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 2019年6月の期間中のニュースによる発言や関係のあるニュースが掲載されています。

 「期間最大RHDP」は、2019年6月の中でも直近の最大RHDPとなっている発言・ニュースを紹介しています。

 そのため、最大RHDPとなっている発言やニュースが同値で2回以上有った場合には、2019年6月の中で最も新しい内容を掲載しています。

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

[2019-06-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米国株式市場は大幅下落となって推移。米中貿易摩擦の激化に対する警戒感からリスク回避的な動きが強まっている。

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

 ・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。

ニュースによる2019年6月 発言・ニュース

[2019-06-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米国株式市場は大幅下落となって推移。米中貿易摩擦の激化に対する警戒感からリスク回避的な動きが強まっている。

[2019-06-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。0時26分時点では前営業日比0.0350%低い2.1783%前後で推移している。

[2019-06-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日のブラジル株式相場は小高い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時20分現在、前営業日比160.10ポイント(0.16%)高の97617.46で取引されている。

[2019-06-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり安になり108.53円まで下値を広げている。米株式市場は主要3指数とも1%安程度にとどまっているが、リスクオンになる地合いでも全く無いことでドル円の上値が重い。

[2019-06-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日の米10年物国債利回りは再び低下。1時29分時点では前営業日比0.0506%低い2.1627%前後で推移している。

[2019-06-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日のフランクフルト株式相場は反落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比175.24ポイント安の11726.84となった。トランプ米大統領が前日にメキシコからの輸入品に追加関税を課すと発表。米国を中心とした貿易摩擦が激化し世界的に景気が減速するとの懸念が広がった。個別ではワイヤーカード(8.67%安)やティッセンクルップ(3.70%安)、コベストロ(2.90%安)などの下げが目立った。なお、フランスの株価指数は0.79%下落、イタリアは0.73%下落した。

[2019-06-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり安。米国株相場の下落や米長期金利の低下なども相場の重しとなり、一時108.44円と1月16日以来約4カ月半ぶりの安値を付けた。

[2019-06-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間1日3時時点の水準で、前営業日終値比0.011%低い(価格は高い)0.886%だった。

[2019-06-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間1日3時時点の水準で、前営業日終値比0.027%低い(価格は高い)-0.202%だった。

[2019-06-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日の米国株式相場は再び弱含み。ダウ工業株30種平均は3時37分時点では前営業日比337.30ドル安の24832.58ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同105.93ポイント安の7461.79で推移している。

[2019-06-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日の米10年物国債利回りは低下。一時2.1402%前後と2017年9月中旬以来の低水準を付けた。

[2019-06-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日の米国債券相場で長期ゾーンは続伸。表面利率2.375%の10年物国債利回りは前営業日比0.09%低い(価格は高い)2.12%で終えた。2017年9月中旬以来の低水準。米国と中国メキシコとの貿易摩擦が激化し、世界的に景気が減速するとの懸念から、相対的に安全資産とされる米国債に買いが入った。FRBによる年内利下げ観測が高まっていることも相場の支援材料。

[2019-06-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・週明けの為替市場は、やや円高でスタート。ドル/円のほかクロスも小安いレベルで推移している。ただ、本日はNZ市場が休場となっていることもあってか取引はまだ閑散。本格的な動きにはなっておらず、予断は許さない。

[2019-06-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の金朝鮮労働党委員長が北部・慈江道にある工場や教育施設などを視察した、と報じている。視察日は不明だが、金委員の動静が伝えられるのは先月9日のミサイル発射以来、約3週間ぶりのことになる。

[2019-06-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の朝鮮アジア太平洋平和委員会の報道官が、前提条件なしに金朝鮮労働党委員長との会談を目指すとする安倍首相の方針をめぐり「厚かましい」と突き放した、と報じている。

[2019-06-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イラン核合意の履行状況を検証している国際原子力機関(IAEA)は公表した四半期報告で、ウラン濃縮度の程度や濃縮ウランの保有量などを含む核合意の中心的な制限事項からの逸脱はなかったとの見解を示した。

[2019-06-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・サウジアラビア主催で実施されたアラブ連盟の緊急首脳会談は、イラン非難の共同声明を採択した。また、パレスチナの権利が大きく制限されかねないことに懸念を表明していた。

[2019-06-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・スイス訪問中のポンペオ米国務長官は記者会見し、緊迫するイラン情勢について「前提条件なしでイランとの対話に向き合う準備がある」と述べた。一方で、中東でのイランの「有害な行為を完全にやめさせるよう行動し続ける」と強調、原油禁輸制裁など圧力を継続する姿勢を示している。

[2019-06-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランのロウハニ大統領は演説を行い、トランプ米政権が対話の用意があるとしていることに関し「米国が普通の状態に戻るべきだ」と主張した。米国が対話を求めるならば、まずはイランに対する敵対的な行動を変えるべきだとの立場を改めて示した形になる。

[2019-06-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・週明けオセアニア市場のドル円は108.32円前後で上値が重いまま。5時前の薄商い時に先週安値108.28円を割り込み、108.27円まで下値を広げた。シンガポールで開催のアジア安全保障会議では、魏・中国国防相が米との貿易摩擦についても言及し、「対話したいならばドアは開いているが、戦いたいなら戦う」と述べた。国防相ながらも貿易問題への発言に、中国側が態度を硬化させていることが伺える。

[2019-06-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・第2次大戦末期にソ連が占領した北方四島などについて、日本が連合国と結んだサンフランシスコ平和条約でソ連の主権が明記されておらず、領有を主張するうえで弱点になるとソ連指導部が認識、対日交渉で主権確認を求める方針を決めていたことが、機密指定が解除されたソ連の文書で判明したと報じている。

[2019-06-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、足もと小動き。8700ドルを挟んで、やや落ち着いた動きとなっている。ただ、週末には8900ドル台から8100ドルへ短時間で急落するなど、まだまだ波乱含みの様相。油断は禁物であるのかもしれない。

[2019-06-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロ円は120.93円前後で推移。週明けの早朝取引で先週末安値120.92円を割り込み、120.78円まで売り込まれた。ドイツでは、メルケル独首相の大連立政権を組むドイツ社会民主党(SPD)のナーレス党首が辞任をする考えを表明した。先に実施された欧州議会選で大敗し、その責任をとったようだ。新党首の選任では、連立政権にとどまるかも争点になるとみられている。ドイツの政局混迷がユーロの重しにつながっているか。

[2019-06-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・台湾で来年1月の総統選に向けて与党、民進党の公認候補に名乗りを上げている頼前行政院長(首相)は、中国当局が1989年に民主化運動を武力弾圧した天安門事件を批判するシンポジウムに出席し「台湾が中国にのみ込まれることを許さない」と述べ、中国の習指導部に対抗していく姿勢を表明した。

[2019-06-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はさえない。早朝取引でつけた安値の108.27円を下抜けて、一時108.22円と1月15日以来の安値を更新した。目先は1月14日安値の107.99円が下値の目処として意識されそうだ。

[2019-06-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、米司法省が米IT大手アルファベット傘下のグーグルに対し、独占禁止法に抵触していなかったかどうかを調査する準備を進めている、と報じている。

[2019-06-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万0440円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万0450円で終了した。

[2019-06-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場は円高傾向こそ変わらないが、ドル/円、クロスとも目先は下げ止まりの感。とは言え、このあとオープンする株式市場で日経平均株価の軟調が予想されるなど、円買い要因は少なくない。再燃の危険性も指摘されていた。

[2019-06-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が180ドル安で推移。米国と中国、米国とメキシコの貿易摩擦懸念が持続しいており、米国企業の業績や米国内外の景気に対する打撃が警戒されている。

[2019-06-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比273.32円安の20327.87円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は20.74ポイント安の1491.54で始まった。

[2019-06-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は108.26円前後で推移。黒田日銀総裁が参院決算委に出席(10時2-42分)とのことで、円高・株安に対する見解に要注目か。日経平均株価は20300円台で軟調推移。

[2019-06-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは目先高値から軟落。8700ドル半ばから8600ドル台へと小緩んできた。ここ最近は荒っぽい展開が多く、それからすると値幅は小さいが、いまだ乱高下は続いている感を否めない。

[2019-06-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・豪ドル米ドルは買い戻し。9時過ぎに0.6927米ドルまで下げたものの、一部報道で「米政府は豪州への関税を検討したが、見送ることを決定した」と報じられると、豪ドルには買いが入った。一時0.6943米ドルまで上昇し、前週末高値の0.6944米ドルに迫った。

[2019-06-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・週明け3日の中国本土株式市場で上海総合指数は、反発して寄り付いた。その後は前営業日終値を挟んで一進一退の値動きとなっている。指数は日本時間午前10時43分現在、前営業日比0.44%高の2911.45ポイントで推移。セクター別では、石油、石炭、非鉄金属などが売られる一方、空運、証券、農牧・水産などが買われている。

[2019-06-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・週明けのポンドドルは1.26ドル前半で支えられて1.2653ドルまでじり高となり、ポンド円が136円後半で下げ渋っている。本日から5日まで英国を訪れるトランプ米大統領だが、英・EU離脱を巡り口先介入を繰り返している。先週末には、ジョンソン前英外相なら素晴らしい首相になると発言し、週末の英紙インタビューには「ファラージ・ブレグジット党党首に交渉させ、もしEUが英の要求を受け入れない場合は合意なく離脱すべき」と述べた。また、EU側が歩み寄らなければ、英国は離脱清算金も払う必要がないとも言及した。国賓として英に招かれている米大統領だが、その発言に欧州はイライラさせられそうだ。

[2019-06-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比239.43円安の20361.76円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同15.56ポイント安の1496.72で終えた。

[2019-06-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物が140ドル程度の下落、10年物国債利回りは2.11%台まで低下していることで108.10円までじり安。108.10円、108.00円にはドル買いオーダーが控えている。ユーロドルは1.1190ドル、ポンドドルは1.2655ドルまでじり高。

[2019-06-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日後場の日経平均株価は4日続落、前週末比228円安の2万0372円と前引けよりやや下げ幅を縮めて寄り付いた。前場は米国との通商摩擦の世界経済下押し懸念に投資家心理が冷え朝方からヘッジファンド等海外短期筋の先物売りや円高進行による日本企業の輸出採算悪化懸念など一時2万0305円と1月以来の水準に下落した。

[2019-06-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の中国上海総合指数は、中国商務省が2日米国との貿易協議決裂について「米国に責任がある」と批判し米中摩擦先行き不透明感が強まり売り優勢となり、結局、前週末比0.49%安の2884.54と続落して午前の取引を終えた。

[2019-06-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日アジア外為市場は、先週末5月31日の米長期金利が米FRBによる早期利下げ観測の高まりで約1年8ヵ月ぶり低水準に下落してアジア市場から米国への資金流出懸念が和らぎ総じてアジア通貨は買い優勢となって堅調裡に推移している。

[2019-06-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の香港ハンセン指数は、中国商務省が2日に米中貿易協議の決裂について「米国に完全に責任がある」と非難し米中対立激化への警戒が強まり幅広い銘柄にリスク回避の売りが優勢となり、結局、前週末比0.35%安の2万6807.91と続落して前引けた。

[2019-06-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の仮想通貨ビットコイン(ドル建て)価格は13:25現在、1ビットコイン=8673.00ドル(前日比+1.25%)と反発して底堅く推移している。

[2019-06-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が280円超の下落、ダウ先物が160ドル超の下落、米10年債利回りが2.11%台で推移していることで、108.07円までじり安。108.00円にはドル買いオーダー、NYカットオプションが控えているものの、割り込むとストップロス売りが控えており、要警戒か。

[2019-06-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は下げ渋り。14時前に一時108.07円まで下げたものの、日経平均株価の売りが一服するとやや下値も堅くなった。14時37分時点では108.17円付近で推移している。

[2019-06-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の台湾加権指数は、米中摩擦先行き不透明感にも上海株の底堅さに値ごろ感から買いが優勢となり、結局、前日比0.02%高の1万0500.07と小幅続伸で大引けた。

[2019-06-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の日経平均株価は、米国と各国との通商摩擦による世界経済下押し懸念が投資家心理を冷やしヘッジファンドなど海外投資家の先物売りに加え1ドル108円台への円高進行により輸出採算悪化が懸念されて輸出関連株が売られ一時下げ幅296円へ拡大、結局、前週末比190円安の2万0410円と大幅4日続落で大引けた。

[2019-06-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比190.31円安の20410.88円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同13.32ポイント安の1498.96で終えた。

[2019-06-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の中国上海総合指数は、中国商務省が2日米国との貿易協議決裂について「米国に責任がある」と批判し米中摩擦先行き不透明感が強まり売り優勢となり、結局、前週末比0.30%安の2890.08と続落して取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.06%高の3632.01と続落して大引けた。

[2019-06-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は失速。16時前には一時108.38円付近までショートカバーが入ったものの、朝方の高値108.40円を抜けられず、一巡後は戻り売りが優勢に。時間外の米10年債利回りが2.09%台まで低下したことを材料視に108.19円付近まで売りに押された。

[2019-06-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の香港ハンセン指数は、中国商務省が2日に米中貿易協議の決裂について「米国に完全に責任がある」と非難し米中対立激化への警戒が強まり幅広い銘柄にリスク回避の売りが優勢となり、結局、前週末比0.03%安の2万6893.86と小幅続落で大引けた。

[2019-06-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米国債利回りが一段と低下(価格は上昇)。10年債利回りは一時6ベーシスポイント(bp)低下し2.08%と2017年9月以来の低水準。2年債利回りは9bp低下し1.842%。2年債利回りは2営業日で23bp低下。低下幅は、金融危機が始まった2008年10月初め以来、最大。貿易戦争がより多くの国を巻き込み激化の様相をみせるなか、米連邦準備理事会(FRB)がリセッション(景気後退)を回避するため利下げを開始するとの見方が高まっていることを反映。

[2019-06-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米商品先物取引委員会(CFTC)によると、シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)国際通貨市場(IMM)では、円の投機的な先物ポジション(非商業部門)が、5月28日時点で差引き-5万5577枚のネット・ショートになった。

[2019-06-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の英10年物国債利回りは低下。19時18分時点では前営業日比0.022%低い0.864%前後で推移している。

[2019-06-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日インド株式市場で、センセックス指数は40267.62(前週末比+1.39%)で取引を終了した。

[2019-06-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・今週の為替相場で注目されるのは、米国発貿易摩擦の拡大問題だ。トランプ米大統領は前週末、中米諸国などからメキシコ経由で米国に入る不法移民の流れを止める対策をメキシコが講じなければ、メキシコからの輸入品に関税を課すと表明した。

[2019-06-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の米国株式相場は高安まちまち。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比10.49ドル高の24825.53ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同7.44ポイント安の7445.71で推移している。

[2019-06-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは一時1.1209ドルまで強含んだ。5月米ISM製造業景気指数が52.1と予想の53.0を下回ったことでユーロ買いドル売りがじわりと強まった。ダウ平均が一時100ドル超下落したこともドル売りを誘った。なお、同時に発表された4月米建設支出も前月比横ばいと予想の0.3%増を下回った。

[2019-06-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は堅調。23時6分時点では前営業日比11.4ドル高の1トロイオンス=1322.5ドルで推移している。

[2019-06-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近7月限は買いが一服。23時15分時点では前営業日比0.29ドル高の1バレル=53.79ドルで取引されている。

[2019-06-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。23時33分時点では前営業日比0.0053%低い2.1193%前後で推移している。

[2019-06-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・今週の欧州市場では6日、ECBが理事会を開催する。貿易摩擦の拡大や世界減速リスクなどにより、先行きの利上げ大幅遅延や緩和強化の地ならしが見られると、改めてユーロの戻り売りが後押しされやすい。欧州についてはイタリアの財政赤字拡大とEU基準の違反、EUとの対立懸念がくすぶっているほか、イタリアの国債不安が広がると、イタリア金融機関の信用不安につながるリスクも残されている。

[2019-06-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションでしっかり。23時47分時点では大証終値比160円高の2万0520円で取引されている。

[2019-06-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日のブラジル株式相場は小高い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時25分現在、前営業日比297.50ポイント(0.31%)高の97327.82で取引されている。

[2019-06-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小動き。0時26分時点では前営業日比17.64ポイント(0.11%)高の16055.13で取引されている。

[2019-06-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の米国株式相場は頭が重い。ダウ工業株30種平均は1時33分時点では前営業日比67.04ドル安の24748.00ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同108.06ポイント安の7345.09で推移している。

[2019-06-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日のフランクフルト株式相場は反発。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比65.97ポイント高の11792.81となった。米国と中国・メキシコとの貿易摩擦が激化し、世界的に景気が減速するとの懸念から安く始まったものの、終盤持ち直した。個別ではワイヤーカード(3.64%高)やティッセン・クルップ(2.43%高)、メルク(2.11%高)などの上昇が目立った。

[2019-06-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・メキシコペソは軟調。前週末のトランプ米大統領の対メキシコ関税表明を受けて、通貨ペソを売る動きが継続した。ペソは対ドルで一時19.8303ペソと年初来安値を付けたほか、円に対しては5.46円と1月3日以来5カ月ぶりの安値を付けた。

[2019-06-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間4日3時時点の水準で、前営業日終値比0.024%低い(価格は高い)0.862%だった。

[2019-06-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の米10年物国債利回りは再び低下。3時39分時点では前営業日比0.0346%低い2.0900%前後で推移している。

[2019-06-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の米10年物国債利回りは低下。一時2.0676%前後と2017年9月上旬以来の低水準を付けた。

[2019-06-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は下げ渋った。4時30分過ぎに一時107.88円と1月10日以来の安値を付けたものの、売り一巡後は徐々に下値を切り上げた。一時は130ドル超下落したダウ平均が持ち直したことでショートカバーが入ったようだ。5時7分時点では108.08円付近で推移している。

[2019-06-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は小反発。終値は前営業日比4.74ドル高の24819.78ドルとなった。前週末に約4カ月ぶりの安値を更新したあとだけに、短期的な戻りを期待した買いが入った。ただ、米国を中心とした貿易摩擦が世界経済の減速につながるとの懸念は根強く、指数は一時130ドル超下げる場面があった。一方、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は続落し、同120.13ポイント安の7333.02で取引を終えた。2月11日以来の安値となる。「米当局が反トラスト法(独占禁止法)違反の調査を準備」と伝わり、アルファベットやアップルが売られた。

[2019-06-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の米国債券相場で長期ゾーンは3日続伸。表面利率2.375%の10年物国債利回りは前営業日比0.05%低い(価格は高い)2.07%で終えた。米国と中国メキシコとの貿易摩擦が激化し、世界的に景気が減速するとの懸念から米利下げ観測が一段と強まった。ブラード米セントルイス連銀総裁が利下げの可能性に言及すると、10年債利回りは一時2.0590%前後と2017年9月上旬以来の低水準を付けた。

[2019-06-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は売り先行。戻りの鈍さを嫌気した売りに押され、再び108.00円を割り込んだ。一時107.97円まで値を下げているが、昨日安値の107.88円が目先の下値目処となる。

[2019-06-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日のニューヨーク外国為替市場のドル円は、ブラード米セントルイス連銀総裁の発言「近く利下げが適切になる可能性がある」を受けて107.88円まで続落した。ユーロドルは1.1262ドルまで上昇、ユーロ円も121.65円まで上昇した。

[2019-06-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万0465円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万0450円で終了した。

[2019-06-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮国営メディアは、金朝鮮労働党委員長が、平壌でマスゲームを観覧した際に、妹の金与正党第1副部長が同行したと報じている。米朝首脳会談決裂を受けて謹慎を命じられたと韓国紙が伝えていたが、健在が確認された格好だ。

[2019-06-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比24円高の2万0435円で寄り付いた。

[2019-06-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比24.98円高の20435.86円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は2.45ポイント高の1501.41で始まった。

[2019-06-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・暗号資産のビットコインは急落。ビットコインドルは朝方の8500ドル台から7747.52ドルまで下落し、ビットコイン円も92万円台から84万9000円まで値を下げた。

[2019-06-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、本日早朝に急落。8500ドル前後から7800ドル台まで一気に値を下げた。足もとは小康だが、再び下落するのではと警戒感を抱く参加者も少なくない。

[2019-06-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国連のドゥジャリク事務総長報道官は、定例記者会見で、発生から30年の中国の天安門事件に関するグテレス事務総長のコメントを求める記者の質問に対し「とくにコメントはない」と回答した。中国は国連安全保障理事会の常任理事国で、国連通常予算の分担率は世界2位となっている。

[2019-06-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の香港市場でハンセン指数は前日終値付近でもみ合いか。米中対立の激化に加え、トランプ米大統領が5月30日にメキシコへの関税導入を発表したことで世界景気の減速懸念が強い。半面、米連邦公開市場委員会(FOMC)が年内に利下げに動くとの観測が広がっている。3日にセントルイス連銀のブラード総裁が「近く利下げが正当化される」と発言した。

[2019-06-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・軟調な株価が嫌気され、本日の豪ドル円は75.41円を頭に75.13円まで弱含み。この後10時30分には、1-3月期豪経常収支と4月豪小売売上高が発表される。小売売上高は前回+0.3%のところ+0.2%への低下が予想されている。

[2019-06-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日米株価指数の下落を受けて107.86円までじり安に推移後、米10年債利回りが2.09%台へやや上昇していることで107.93円前後で下げ渋る展開。107.85円割れにはストップロス、107.80円には買いオーダーが控えている。

[2019-06-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・沖縄県の第11管区海上保安本部は、尖閣諸島の沖合で中国海警局の船4隻が日本の領海のすぐ外側にある接続水域を航行していると発表した。海上保安本部が領海に近づかないよう警告と監視を続けているという。中国海警局の船が接続水域内で航行するのは本4日で54日連続。政府が平成24年9月に尖閣諸島を国有化して以降、最長を更新している。

[2019-06-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比85円安の2万0325円で午前の取引を終了した。

[2019-06-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比85.86円安の20325.02円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同6.47ポイント安の1492.49で終えた。

[2019-06-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日午前の債券先物相場は反発。先物中心限月である6月物は前日比14銭高の153円28銭で午前の取引を終えた。前日の米国債券相場が上昇した流れを引き継いだほか、午前の日経平均株価が軟調に推移したことを受けた買いも入った。

[2019-06-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りが2.10%台に乗せ、ダウ先物が小幅高となっていることで108.02円前後までじり高。

[2019-06-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の中国上海総合指数は、引き続き米中貿易戦争の長期化懸念が投資家心理の重荷となり幅広い銘柄に売りが優勢となり、結局、前日比0.84%安の2865.67と続落して午前の取引を終えた。

[2019-06-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日アジア外為市場は、米中貿易摩擦への警戒感が重石となるも米FRBの利下げ観測等を背景に3日NY債券市場の米長期金利が一時1年9ヶ月ぶり低水準に下げてアジアへ資金流入を期待した買いが優勢となり台湾ドルやマレーシアリンギなどアジア通貨は総じて堅調裡に推移している。

[2019-06-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の香港ハンセン指数は、米長期金利低下を受け資金流入期待に買いが先行したものの米中対立激化への警戒感が根強く次第に戻り待ちの売りに押され、結局、前日比0.33%安の2万6804.81と続落して前引けた。

[2019-06-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.20%安の4万0196.00と反落して寄り付いた後、下げ幅を縮め前日に初の4万台を突破して過去最高値を更新した達成感から利益確定売りが先行した一方で通貨高や原油安に中銀の追加利下げ期待が買い材料視され一時上げに転じるなど一進一退の展開。

[2019-06-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・豪ドル米ドルは上値が重い。豪準備銀行(RBA)の金融政策発表後に一時0.6993米ドルまで上昇したものの、節目の0.7000米ドル手前では買いも一服した。豪ドル円も75.49円まで上昇したが、その後はやや上値が重くなった。

[2019-06-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の日経平均株価は、前日までの大幅下落で自律反発狙いの買いが先行したが中国上海株の下落などリスク回避の円買いに1ドル=107円台と約5ヶ月ぶり円高を嫌気した売りに一時下げ幅を120円超へ広げたが後場に押し目買いに支えられ、結局、前日比2円安の2万0408円と小幅5日続落で大引けた。

[2019-06-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比2.34円安の20408.54円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同0.13ポイント高の1499.09で終えた。

[2019-06-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日米債券市場で10年債利回りは、15:43現在2.0830%と前日比120bps上昇となっている。

[2019-06-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の中国上海総合指数は、引き続き米中貿易戦争の長期化懸念が投資家心理の重荷となり幅広い銘柄に売りが優勢となり、結局、前日比0.96%安の2862.28と続落して取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.92%安の3598.47と続落して大引けた。

[2019-06-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、16:15現在2.591%と前日比16bps上昇となっている。

[2019-06-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の香港ハンセン指数は、米長期金利低下を受け資金流入期待に買いが先行したものの米中対立激化への警戒感が根強く次第に戻り待ちの売りに押され、結局、前日比0.49%安の2万6761.81と続落して大引けた。

[2019-06-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5月の英建設業PMIが48.6となり、市場予想の50.5を下回ったことで、ポンドの上値が重い。対ドルでは1.2649ドルまでじり安となり、本日の安値を更新。対円では136.77円前後、対ユーロでは0.8892ポンド付近で推移している。

[2019-06-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州株はまちまち。欧州での政治リスクの高まりや米中貿易摩擦の長期化による景気先行き懸念が根強く、リスクオフムードが継続。きょうは4月ユーロ圏失業率や5月ユーロ圏消費者物価指数の発表を控えて、英独など主要国では小動きの展開。そのようななかドイツでは自動車や資源が2%超の上昇と大幅高となっている。

[2019-06-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・南アフリカの1-3月期GDPが前期比年率-3.2%、前年比±0.0%と予想を大幅に下回る悪化となったことを受け、南アランド売りが優勢に。南アランド/円は7.42円付近に失速となっている。

[2019-06-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・豪ドルは下値の堅い動き。ロウ豪準備銀行(RBA)総裁が「さらなる利下げが妥当ではないとは言えない」と述べると直後には対ドルで0.6957米ドル、対円で75.19円付近まで下押しした。ただ、同総裁は「金利の動向について理事会はまだ決定していない。労働市場次第」と利下げに慎重な姿勢を示したことで0.6982米ドル前後、75.45円近辺まで反発している。

[2019-06-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の英10年物国債利回りは上昇。19時26分時点では前日比0.010%高い0.872%前後で推移している。

[2019-06-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日インド株式市場で、センセックス指数は40083.54(前日比-0.46%)で取引を終了した。

[2019-06-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・半導体景気の減速が鮮明になってきた。主要メーカーで構成する団体、世界半導体市場統計(WSTS)は4日、2019年の市場規模が4120億ドル(約44兆円)と、前年比12%減るとの予測を発表した。昨年秋時点の前回予測では2.6%の成長を見込んでいた。米中貿易摩擦などにより景気が不透明感を増しており、電子機器などの需要が落ち込むとみている。

[2019-06-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・貴金属宝飾品大手の米ティファニーは4日、2-4月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.03ドルとなった。事前予想は1株当たり1.14ドルの利益。

[2019-06-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3月に処刑されたと韓国紙に報じられた北朝鮮の金米国担当特別代表が生存している、と報じている。しかし、拘束されており、2月の米朝首脳会談が物別れに終わった責任について調査を受けているという。

[2019-06-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・台湾の蔡総統は、フェイスブックへの投稿で、30年前の天安門事件をめぐって、中国は民主活動家への弾圧についての真実を隠蔽し続けているとの考えを示した。

[2019-06-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・退陣を表明したメイ英首相の後任を選ぶ与党保守党の党首選をめぐって、フォックス国際貿易相が、ハント外相を支持する構えを示したと報じている。

[2019-06-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、揉み合い。東京夕方から7900ドル台での一進一退が続いている。ただ、先週来マーケットのボラティリティは高く、足もとの小動きも一過性との見方が有力だ。「嵐の前の静けさ」と認識しておいて損はないかもしれない。

[2019-06-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドルは底堅い。時間外の米10年債利回りが2.12%台まで上昇するなど足もとで急速に進んでいた米国債買いに調整の動きが出たため、同じく売られていたドルを買い戻す動きとなっている。ドル円は108.25円と本日高値を付けたほか、ユーロドルは1.1233ドルまで下押しした。

[2019-06-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・メキシコペソ(MXN)は強含み。ロペス・オブラドール・メキシコ大統領が「10日の関税発動を前に米国と合意に至るだろう」「明日の協議は重要だが、私は楽観視している」と述べたことにMXN買いで反応。対ドルで19.6346MXN、対円で5.51円までMXN高に振れている。

[2019-06-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・世界中で株高が進行する展開。時間外で取引されている日米株価、日経平均株価先物とNYダウ先物は、それぞれ170円程度、170ドル程度も値を上げる展開となっている。足もとの為替市場における円売りに寄与していることは間違いない。

[2019-06-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮外務省報道官が、昨年6月12日にシンガポールで行われた史上初の米朝首脳会談から1年となるのを前に談話を発表し、トランプ米政権が一方的な核放棄を求めていると非難したと報じている。そのうえで、「一日も早く要求に応えた方が良い」と制裁解除を求め、「我々の忍耐心にも限界がある」と警告したという。

[2019-06-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日米国株市場でNYダウは、前日比218ドル前後上昇の25038ドルと続騰スタートになっている。

[2019-06-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の米国株式相場は大幅高。ダウ工業株30種平均は22時32分時点では前営業日比225.24ドル高の25045.02ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同74.08ポイント高の7407.10で推移している。

[2019-06-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ダウ平均が前日比200ドル超高で推移するなど、米株は堅調な動き。ドル円は108.29円を頭に伸び悩み、108.15円近辺で小動き。また、ユーロ円は121円半ば、ポンド円は137.20円近辺、豪ドル円は75.40円近辺で動きが鈍い。

[2019-06-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でドルは全面安。対円では108円割れを再びうかがう展開となっている。ただ、下方向のビッドもややしっかりしており、容易には割り込めないとの指摘も聞かれている。

[2019-06-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でトルコリラがじり高。対円では18.70円台まで値を上げ、直近の戻り高値を更新する展開となっている。ポジションの偏りは気掛かりだが、19円を超えれば、さらなる戻りも期待できそうだ。

[2019-06-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコリラは買いが優勢。米国株相場の上昇に伴って、投資家のリスク志向が改善。ドルリラは一時5.7540リラまでドル安リラ高が進み本日安値を更新。リラ円は18.80円と本日高値を付けた。

[2019-06-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日のブラジル株式相場は小高い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時5分現在、前営業日比188.52ポイント(0.19%)高の97209.00で取引されている。

[2019-06-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションでしっかり。23時23分時点では大証終値比190円高の2万0550円で取引されている。

[2019-06-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・NY序盤、中国商務省が「貿易摩擦は対話によって解決すべきだ」との声明を発表したことに加え、メキシコのロペスオブラドール大統領も米国との移民問題についてトランプ米大統領が設定した期限の6月10日までに米国と合意が得られるとの見通しを示したことを好感し、米株式相場が大幅上昇、米長期金利も反発となった。外為市場では、リスク回避が緩和され、ドル安円安が優勢となり、クロス円が底堅く推移している。

[2019-06-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・タイのバンコクで今月下旬に開かれる東南アジア諸国連合(ASEAN)首脳会議の議長声明案に、中国が軍事拠点化を進める南シナ海問題に関し、「懸念」の文言が盛り込まれていないことが明らかになった、と報じている。

[2019-06-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日のメキシコ株式相場は強含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時22分現在、前営業日比352.60ポイント(0.82%)高の43461.02で推移している。

[2019-06-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり高。ダウ平均が350ドル超上昇したことなどをながめ円売りドル買いがじわりと強まった。23時40分過ぎに一時108.31円と日通し高値を付けた。なお、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が「FRBは景気拡大の維持のため適切に行動する」などと述べると、米利下げへの思惑から一時107.98円付近まで下げたものの、下押しは限定的だった。

[2019-06-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の米国株式相場はしっかり。ダウ工業株30種平均は0時16分時点では前営業日比417.01ドル高の25236.79ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同127.92ポイント高の7460.93で推移している。

[2019-06-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近7月限はじり高。0時12分時点では前営業日比0.24ドル高の1バレル=53.49ドルで取引されている。

[2019-06-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は上値が重い。0時57分時点では前営業日比0.8ドル安の1トロイオンス=1327.1ドルで推移している。

[2019-06-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の米10年物国債利回りは上昇。1時34分時点では前営業日比0.0603%高い2.1314%前後で推移している。

[2019-06-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで一段高。1時52分時点では大証終値比300円高の2万0660円で取引されている。

[2019-06-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは上値が重い。2時43分時点では97.13付近で推移している。

[2019-06-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間5日3時時点の水準で、前営業日終値比0.040%高い(価格は安い)0.902%だった。

[2019-06-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の米国債券相場で長期ゾーンは4営業日ぶりに反落。表面利率2.375%の10年物国債利回りは前営業日比0.06%高い(価格は安い)2.13%で終えた。米国株相場の大幅上昇で投資家心理が改善し、相対的に安全資産とされる米国債に売りが出た。なお、パウエルFRB議長の発言を受けて債券買いが入る場面もあったが、反応は一時的だった。

[2019-06-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮高官が声明で「米国が取り返しが付かなくなる前に新たな提案を編み出せなければ、両国の首脳による共同声明は白紙に戻される」と警告したと報じている。

[2019-06-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・メキシコのエブラルド外相は、ワシントンで行われている米・メキシコ間の移民と関税をめぐる協議について、両国は共通の認識を得られると予想していると述べた。

[2019-06-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・メキシコのロペスオブラドール大統領は、米国との移民問題について、トランプ米大統領が設定した期限の6月10日より前に米国と合意が得られるとの見通しを示した。「米国との協議は順調に進んでいる。6月10日より前に合意できると楽観視している」と述べていた。

[2019-06-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イラン最高指導者のハメネイ師は、イランはトランプ米大統領の交渉提案に「だまされない」としたうえで、ミサイル開発を放棄しないと強調した。

[2019-06-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、目先底値から回復傾向。7500ドル前後で底打ちし、7700ドルレベルまで値を戻してきた。いま一段の戻りを期待する向きは少なくないが、いずれにしても荒っぽい変動はまだまだ続く可能性がある。

[2019-06-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万725円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万0730円で終了した。

[2019-06-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比259円高の2万0667円で寄り付いた。

[2019-06-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比259.35円高の20667.89円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は21.60ポイント高の1520.69で始まった。

[2019-06-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の債券先物相場は反落して始まった。先物中心限月である6月物は前日比7銭安の153円20銭で寄り付いた。昨日の米債券安が波及したほか、日本株高を見込んだ売りも出た。

[2019-06-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・メキシコペソは弱含み。トランプ米大統領が「メキシコに対する関税措置は単なる脅しではない」との見解を示したことを嫌気した売りが出た。対ドルでは19.6368ペソ、対円では5.51円までそれぞれ売りに押された。

[2019-06-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の日経平均は大幅に6日ぶり反発。米国株の大幅高を受けて20600円台からのスタート。その後も買いが続き、上げ幅を300円超に広げている。業種別では全業種が上昇しており、中でも機械や非鉄金属、海運など景気敏感セクターが大幅上昇。一方、電気・ガスや石油・石炭、小売などが小幅な上昇にとどまっている。米国でテクノロジー株が買われたことを好感して、TDKやアドバンテストなどハイテク株が大幅上昇。半面、ユーロ円建てCBの発行が嫌気されたヤオコーが大きく売られている。

[2019-06-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、トランプ米大統領が「メキシコに対する関税措置は、単なる脅しではない」と述べたことで、108.11円までじり安。トランプ米大統領の発言は、シューマー民主党上院院内総務が「強い反対があればトランプ米大統領は関税の提案を撤回するだろう」と述べたことへの反論。本日、ペンス米副大統領、ポンぺオ米国務長官、エブラルド・メキシコ外相が関税問題で協議する予定となっている。日経平均株価は20770円付近で堅調推移、ダウ先物は+50ドル程度、米10年債利回りは2.12%台で推移。

[2019-06-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは続伸。早朝安値7500ドル前後をボトムに、7800ドル近くまで値を上げる展開となっている。ただ、足もとの動きは飽くまで調整との見方が有力で、基本的なリスクは下向きと予想している参加者は少なくないようだ。

[2019-06-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日香港株式市場で、ハンセン指数は27116.08(前日比+1.32%)で寄り付いた。

[2019-06-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・金朝鮮労働党委員長が4日に軍人家族の芸術コンクール入賞者と記念撮影を行った、と報じている。3日連続で公開活動を行ったことになる。

[2019-06-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日米中の株価指数が堅調に推移しているものの、米10年債利回りが2.11%台へ低下していることで108.03円までじり安。

[2019-06-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・沖縄県の第11管区海上保安本部は、尖閣諸島の沖合で中国海警局の船4隻が日本の領海のすぐ外側にある接続水域を航行していると発表した。海上保安本部が領海に近づかないよう警告と監視を続けているという。なお、中国海警局の船が接続水域内を航行するのは55日連続となり、政府が平成24年9月に尖閣諸島を国有化して以降、最長を更新となった。

[2019-06-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の中国本土株式市場で上海総合指数は反発して始まった。前日に4営業日続落し、5月24日以来の安値を付けた後で、買い戻しが優勢となっている。指数は日本時間午前10時38分現在、前日比0.49%高の2876.30ポイントで推移。セクター別では、通信の上昇が目立つほか、電子・IT、証券、ソフトウエアなどが高い。半面、貴金属が軟調。

[2019-06-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比392円高の2万0800円で午前の取引を終了した。

[2019-06-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比392.10円高の20800.64円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同30.27ポイント高の1529.36で終えた。

[2019-06-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日後場の日経平均株価は大幅反発、前日比370円高の2万0779円と前引けよりやや上げ幅を縮めて寄り付いた。前場は4日の米ダウ平均512ドル高の大幅反発や米ハイテク株高を受けて投資家心理が改善し先物への買いと共に半導体や電子部品関連株に買いが優勢となり全体相場を押し上げた。

[2019-06-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の中国上海総合指数は、前日の米ダウ平均512ドル高の大幅反発に投資家心理が改善し米国との貿易摩擦への警戒感もやや後退して幅広い銘柄に買いが先行し、結局、前日比0.63%高の2880.18と反発して午前の取引を終えた。

[2019-06-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日アジア外為市場は、4日のNY債券市場で米長期金利が上昇してアジアからの資本流出が懸念される一方で米中貿易摩擦がやや後退して投資家のリスク許容度が高まりアジア通貨は総じて横ばい圏で推移している。

[2019-06-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の香港ハンセン指数は、米FRBパウエル議長のハト派発言を受け年内の米利下げ観測が強まり4日の米ダウ平均512ドル高の大幅反発に投資家心理が改善し幅広い銘柄に買いが優勢となり、結局、前日比0.72%高の2万6953.77と反発して前引けた。

[2019-06-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコリラ円は小動きならがらも、18.70円近辺で底堅いまま。昨日は、エルドアン・トルコ大統領が「ロシア製ミサイル予定通り導入」を再度表明したものの、リラの下値は限定的だった。一方で、昨日の予想を下回る1-3月期南アGDPを受けて弱含んだランド円は、7.38円付近で戻りが鈍いままとなっている。

[2019-06-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はもみ合い。日経平均株価の上昇が相場の下支えとなっている一方、米金利の低下が重しになっており、相場は108.10円を挟んだ水準で方向感を欠いている。14時8分時点では108.09円付近で推移している。

[2019-06-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の台湾加権指数は、前日の米ダウ平均512ドル高や米ナスダック指数の大幅反発を受けて投資家心理が改善しハイテク株中心に買い優勢となり、結局、前日比0.31%高の1万0461.62と反発して大引けた。

[2019-06-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・本日のポンドドルは1.27ドル割れで下支えられて1.27ドル前半で強含み、昨日の高値1.2714ドルを上回り、1.2718ドルまで買われた。次期首相の有力候補はEU離脱強硬派であり、合意なきEU離脱への警戒感は残ったままだ。しかしながら、1.26ドル台から1.25ドル台にかけて売り込んだ投機筋も多そうであり、それらの買い戻しが終了するまでは暫く底堅い展開は続くか。

[2019-06-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比367.56円高の20776.10円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同30.99ポイント高の1530.08で終えた。

[2019-06-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りが2.10%付近へ低下していることで、108.01円までじり安。日経平均株価は+367.56円の20776.10円で大引けし、ダウ先物は+20ドル程度の小幅高。

[2019-06-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の中国上海総合指数は、前日の米ダウ平均512ドル高の大幅反発に投資家心理が改善し買いが先行したが米中貿易摩擦への警戒感が重石となり、結局、前日比0.03%安の2861.42と小幅続落で取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.04%安の3597.11と小幅続落で大引けた。

[2019-06-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の香港ハンセン指数は、米FRBパウエル議長のハト派発言を受け年内の米利下げ観測が強まり4日の米ダウ平均512ドル高の大幅反発に投資家心理が改善し幅広い銘柄に買いが優勢となり、結局、前日比0.50%高の2万6895.44と反発して大引けた。

[2019-06-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5月の英サービス部門PMIは51.0となり、市場予想の50.6を上回る結果となった。ポンドは指標発表後にじり高となり、対ドルでは1.2724ドル、対円では137.79円まで上値を広げている。

[2019-06-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・デンマークで5日、議会(一院制、定数179)選挙の投票が行われた。事前の予想では、フレデリクセン党首率いる社会民主党中心の中道左派の野党陣営が優勢とされ、ラスムセン首相の自由党など中道右派の与党陣営を破って4年ぶりに政権交代が実現する可能性が高い。投票は5日夜(日本時間6日未明)締め切られ、即日開票後、6日未明(同午前)までに大勢が判明する見込み。

[2019-06-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・円は軟調。ドル円は108.32円、ユーロ円は122.26円、ポンド円は137.79円、豪ドル円は75.90円、NZドル円は72.02円とそれぞれ本日高値を更新。時間外のダウ先物は140ドル超高まで上げ幅を広げたほか、欧州株も底堅く推移している。トランプ米大統領がアジア時間にメキシコに対する強硬な姿勢を示したことに対する欧州勢の反応は鈍く、むしろこれまでのリスクオフポジションを解消する動きとなっている。

[2019-06-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて堅調。米国でパウエルFRB(米連邦準備理事会)議長の発言により利下げ期待が高まり、ひとまずリスク回避姿勢が和らぎ英独など主要国は上昇。セクター別でみると、英独ともソフトウェアが強い動きとなっている。

[2019-06-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の英10年物国債利回りはもみ合い。19時16分時点では前日比0.020%低い0.882%前後で推移している。

[2019-06-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・外国為替証拠金(FX)取引の投資家がドル円相場に戻ってきた。米中貿易摩擦の激化で、膠着していた相場が動き出したためだ。「逆張り」を好むFX投資家は今回の円高局面ではドルを買っているが、米国の利下げ観測が広がるなかで勢いは鈍化。高水準に積み上げたドルの「投げ売り」が、むしろ円高に拍車をかける可能性も意識され始めた。

[2019-06-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、20:41現在2.624%と前日比99bps上昇となっている。

[2019-06-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日米国株市場でNYダウは、前日比148ドル前後上昇の25481ドルと続騰スタートになっている。

[2019-06-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は下げ渋った。5月ADP全米雇用報告が2.7万人増と予想の18万人増を大幅に下回ったことが分かると、米長期金利の急低下とともにドル売りが優勢となり一時107.82円と1月10日以来の安値を付けた。ただ、現物の米国株が大幅に上昇して始まるとドル円も買い戻しが入り、108円台前半まで持ち直した。ドル円は22時34分時点では108.10円付近、ダウ平均は前日比150ドル超高で推移している。

[2019-06-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・メキシコペソは強含み。ナバロ米大統領補佐官(通商担当)が「対メキシコ関税発動は必要ない可能性」との見解を示したことを好感した買いが入った。対ドルでは19.5028ペソ、対円では5.54円までペソ高に振れた。

[2019-06-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。23時10分時点では前営業日比0.0260%低い2.1036%前後で推移している。

[2019-06-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日のブラジル株式相場は弱含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時30分現在、前営業日比539.94ポイント(0.55%)安の96840.34で取引されている。

[2019-06-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は上値が重い。1時4分時点では前営業日比4.4ドル高の1トロイオンス=1333.1ドルで推移している。

[2019-06-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日のロンドン株式相場は小幅ながら3日続伸。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比5.93ポイント高の7220.22で取引を終えた。米国の早期利下げ観測を受けて買いが先行したものの、引けにかけて伸び悩んだ。銅価格の下落で、リオ・ティントやグレンコアなど素材セクターが売られ指数の重しとなった。原油先物価格の急落をきっかけにBPが売られたことも相場の重荷。

[2019-06-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで持ち直した。1時47分時点では大証終値比10円高の2万0740円で取引されている。

[2019-06-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間6日3時時点の水準で、前営業日終値比0.039%低い(価格は高い)0.863%だった。

[2019-06-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の米国債券相場で長期ゾーンは横ばい。表面利率2.375%の10年物国債利回りは前営業日と同じ2.13%で終えた。5月ADP全米雇用報告が予想を大きく下回ったことで債券買いが先行したものの、5月米ISM非製造業指数が予想を上回ったことが分かると一転下落した。

[2019-06-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・メキシコペソは売りが先行。「メキシコと米国は関税、移民などで合意できなかった」との報道が伝わると、メキシコペソに売りが出た。ペソは対ドルで19.8251ペソ、対円で5.46円まで売りに押された。

[2019-06-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領は、初外遊先であるブリュッセルのEU本部でトゥスクEU大統領と会談した。ウクライナ大統領府によると、ゼレンスキー氏は会談で、同国のEU加盟について「ロシアの帝国主義的構想の終焉」を意味し「強権主義に強烈な打撃を加え、旧ソ連圏の民主的変革に道を開く」と述べたという。

[2019-06-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国連のケイ特別報告者が、日本メディアの独立性に懸念を示す新たな報告書をまとめたことが分かった、と報じている。放送番組の政治的公平性を定めた放送法4条の撤廃などを求めた2017年の勧告について、履行されていないと指摘しているという。

[2019-06-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)のバルキンド事務局長は5日、OPECとパートナー国は今月の会合で、現在の「経済の変調」を考慮に入れ、今年およびそれ以降の原油市場の均衡維持に注力すると述べた。

[2019-06-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万795円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万0800円で終了した。

[2019-06-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは乱高下。レンジそのものは、さほど広くないがそのなかでなかなか激しい上下動だ。本日未明以降だけで、7600-7900ドルを2往復している。方向性の定まらない乱高下はいましばらく続く可能性も否定出来ない。

[2019-06-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比30.26円安の20745.84円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は3.54ポイント安の1526.54で始まった。

[2019-06-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は買い戻し。小安く始まった日経平均株価がプラス圏を回復したことをながめ、108.39円付近まで下値を切り上げた。

[2019-06-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領は5日、初外遊先であるブリュッセルの欧州連合(EU)本部でトゥスクEU大統領と会談した。ウクライナ大統領府によると、ゼレンスキー氏は会談で、同国のEU加盟について「ロシアの帝国主義的構想の終焉」を意味し「強権主義に強烈な打撃を加え、旧ソ連圏の民主的変革に道を開く」と述べた。

[2019-06-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日香港株式市場で、ハンセン指数は26935.87(前日比+0.15%)で寄り付いた。

[2019-06-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・香港ハンセン指数は、0.15%高の26935.87(前日比+40.43)でスタート。日経平均株価指数、10時51分現在は前日比33.02円高の20809.12円。東京外国為替市場、ドル円は108.27円付近。

[2019-06-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りが2.11%台へ低下し、ダウ先物も小幅マイナス圏へ沈んでいることで108.25円前後まで弱含み。108.25円には本日のNYカットオプションが控えている。日経平均株価は+35円程度の堅調推移。

[2019-06-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比56円高の2万832円で午前の取引を終了した。前場は前日の米ダウ平均207ドル高の続伸を受けて海外短期筋の買いが先行したものの不法移民問題を巡る米国とメキシコの関税協議に目立った進捗がなくトランプ大統領が引き続きメキシコ関税発動を辞さない姿勢が嫌気されて上げ幅を縮めた。

[2019-06-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比56.36円高の20832.46円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同0.51ポイント高の1530.59で終えた。

[2019-06-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日後場の日経平均株価は続伸、前日比57円高の2万0833円と前引け水準で寄り付いた。

[2019-06-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日の中国上海総合指数は、米中対立の激化への警戒が根強く7日に始まる連休を前にポジション調整の売りが優勢となり、結局、前日比0.46%安の2848.34と続落して午前の取引を終えた。

[2019-06-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日の香港ハンセン指数は、米利下げ観測に前日の米ダウ平均207ドル高の続伸を受けて買い優勢となり、結局、前日比0.22%高の2万6953.88と続伸して前引けた。

[2019-06-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.10%高の4万0136.43と小幅続伸で寄り付いた後、政府の財政出動期待や利下げ期待に過去最高値圏にあるためインド中銀の政策発表を控えて利益確定売りに押され下げに転じて推移している。

[2019-06-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドル1.1234ドル前後、ユーロ円は121.49円前後で推移。4月独製造業新規受注は、前月比+0.3%となり、予想の+0.1%を上回った。また、3月分も前月比+0.6%から+0.8%へ上方修正された。

[2019-06-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日の中国上海総合指数は、米中対立の激化への警戒が根強く7日に始まる連休を前に持ち高調整の売りが優勢となり、結局、前日比1.17%安の2827.80と続落して取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.90%安の3564.68と続落して大引けた。

[2019-06-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日の香港ハンセン指数は、米利下げ観測に前日の米ダウ平均207ドル高の続伸を受けて買い優勢となり、結局、前日比0.26%高の2万6965.28と続伸して大引けた。

[2019-06-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日の独10年物連邦債利回りは低下幅を縮めた。19時20分時点では前日比0.003%低い-0.229%前後で推移している。

[2019-06-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日インド株式市場で、センセックス指数は39529.72(前日比-1.38%)で取引を終了した。

[2019-06-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドは買い一時的。英中銀の年次報告書の中でカーニー総裁が「インフレ目標を保つためにさらなる利上げが必要となる可能性」「委員会の予想通りの経済状態が続けば、物価に対する上昇圧力は高まる可能性」などの見解を示すと、直後には対ドルで1.2718ドル、対円で137.63円まで上昇した。ただ、先月初旬にも同様の発言をしていたこともあり、買いは続かず1.2695ドル付近、137.40円付近まで押し戻されている。

[2019-06-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは欧州中央銀行(ECB)声明発表後に乱高下している。

[2019-06-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・声明文で「少なくとも2020年上半期までは金利を据え置くと予想」と前回の「2019年末」までの据え置きを後倒しにした。これをうけて低金利継続ということで1.1203ドルまで下落、しかしより低く誘導する可能性を期待していた一部市場参加者はユーロ買いで反応し、1.1258ドルまで買い戻されている。

[2019-06-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日の米国株式相場は小高い。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比26.95ドル高の25566.52ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同9.30ポイント高の7584.77で推移している。

[2019-06-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日米国株市場でNYダウは、前日比14ドル前後上昇の25554ドルと続伸スタートになっている。

[2019-06-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日の米10年物国債利回りはもみ合い。22時52分時点では前営業日比0.0312%低い2.1036%前後で推移している。

[2019-06-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日のブラジル株式相場は強含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は22時57分現在、前営業日比647.81ポイント(0.67%)高の96646.56で取引されている。

[2019-06-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日の米10年物国債利回りは低下。23時45分時点では前営業日比0.0381%低い2.0967%前後で推移している。

[2019-06-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・南アフリカランドは売りが目立っている。ランド円は7.22円と日通し安値を付けたほか、ドルランドは14.9965ランドと日通し高値を付けた。

[2019-06-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日のメキシコ株式相場は軟調。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時50分現在、前営業日比317.46ポイント(0.73%)安の43102.92で推移している。

[2019-06-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近7月限は頭が重い。0時6分時点では前営業日比0.24ドル安の1バレル=51.44ドルで取引されている。

[2019-06-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限はじり高。0時16分時点では前営業日比6.1ドル高の1トロイオンス=1339.7ドルで推移している。

[2019-06-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日の米国株式相場は底堅い。ダウ工業株30種平均は0時31分時点では前営業日比102.39ドル高の25641.96ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同9.83ポイント高の7585.31で推移している。

[2019-06-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日の米10年物国債利回りは低下。0時59分時点では前営業日比0.0416%低い2.0932%前後で推移している。FOXニュースが「メキシコは追加関税を回避するような提案をしなかった」「米国はメキシコへの追加関税を課す方向」と報じたことで、米国とメキシコの貿易摩擦への警戒感が高まり債券買い(金利は低下)が入ったようだ。

[2019-06-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日のフランクフルト株式相場は3営業日ぶりに反落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比27.67ポイント安の11953.14となった。米利下げ観測が強まる中、欧州各国の株式相場は上昇して始まったが、欧州中央銀行(ECB)理事会とドラギ総裁の記者会見が「予想ほどハト派ではなかった」と受け止められると、失望売りが広がり下げに転じた。

[2019-06-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは戻りが鈍い。1時40分時点では96.85付近で推移している。

[2019-06-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近7月限はじり安。1時50分時点では前営業日比0.0.09ドル安の1バレル=51.59ドルで取引されている。

[2019-06-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。2時43分時点では前営業日比0.0243%低い2.1105%前後で推移している。

[2019-06-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・暗号資産のビットコインは軟調。ビットコインドルは一時7495.28ドルまで下落したほか、ビットコイン円は81万4480円まで値を下げた。

[2019-06-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米メディアが報じたところによると「米政府はメキシコへの関税を先送りする方向で検討している」ようだ。

[2019-06-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は一時108.54円と日通し高値を付けた。「米政府はメキシコへの関税を先送りする方向で検討」との報道が伝わると、米国とメキシコの貿易摩擦への警戒感が後退し、ダウ平均が120ドル超上昇。ドル円にも買いが入った。

[2019-06-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日の米国株式相場は堅調。ダウ工業株30種平均は3時39分時点では前営業日比137.47ドル高の25677.04ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同19.98ポイント高の7595.46で推移している。

[2019-06-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・メキシコペソは上昇。事情に詳しい関係者の話として「米政府はメキシコへの関税を先送りする方向で検討」との報道が伝わると、通貨ペソを買い戻す動きが広がった。対ドルでは19.5192ペソ、対円では5.55円までペソ高に振れた。

[2019-06-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで堅調。4時19分時点では大証終値比130円高の2万0870円で取引されている。

[2019-06-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日のニューヨーク原油先物相場は反発した。ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)で7月限の終値は0.91ドル高の1バレル=52.59ドルとなった。昨日の米エネルギー省(EIA)が発表した原油在庫の大幅な積み増しが引き続き材料視され、上値の重い動きが続いたが、為替相場でドル安・ユーロ高が進んだことや、米政府がメキシコへの関税を先送りする方向で検討しているとの報道を手掛かりに反発した。また、約5カ月ぶりの安値水準まで下落した反動から買いが入りやすかった面もある。

[2019-06-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は4日続伸。終値は前営業日比181.09ドル高の25720.66ドルとなった。米連邦準備理事会(FRB)による利下げ観測が高まる中、幅広い銘柄に買いが先行。米メディアが「米国はメキシコからの輸入品に対する追加関税の発動を遅らせることを検討している」と報じると、米・メキシコ間の貿易摩擦激化懸念が和らぎ買いが加速した。ダウ平均の上げ幅は一時260ドルを超える場面があった。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は3日続伸し、同40.08ポイント高の7615.55で取引を終えた。

[2019-06-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は伸び悩み。5時20分頃に一時108.56円と5月31日以来の高値を付けたものの、米ホワイトハウスが「米政府は依然としてメキシコからの輸入品に対する追加関税の発動を進めている」との見解を示すと上げ幅を縮めた。5時53分時点では108.39円付近で推移している。

[2019-06-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日の米国債券相場で長期ゾーンは上昇。表面利率2.375%の10年物国債利回りは前営業日比0.02%低い(価格は高い)2.11%で終えた。「米国はメキシコへの関税適用先送りを検討している」との報道を受けて米国株が大幅に上昇すると、安全資産とされる米国債には売りが先行した。ただ、取引終了間際に「米国は予定通り10日からメキシコに追加関税を課す方針」と伝わると、一転債券買いが優勢となった。

[2019-06-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場はおおむね揉み合い。主要通貨ペアの動意は乏しい。本日はNYタイムに注目の米雇用統計発表を控えていることもあり、東京タイムは基本小動き、次の動意待ちとなるとの見方が有力だ。

[2019-06-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北東アジアの安全保障問題について関係国が話し合う国際会議「ウランバートル対話」は、モンゴルで2日間の日程を終え、閉幕した。北朝鮮当局者は連日で欠席している。要員を派遣した日本は当初、拉致問題の進展など前提条件を付けずに日朝首脳会談を実施したいとの安倍首相の方針を直接伝える機会ととらえていたが、接触ができず、当てが外れた形だ。

[2019-06-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の東京外国為替市場でドル円は小安い。8時時点では108.37円とニューヨーク市場の終値(108.40円)と比べて3銭程度のドル安水準だった。昨日のNY時間に上昇した反動から、一時108.32円まで値を下げた。なお、本日から福岡市で20カ国・地域(G20)財務相中央銀行総裁会議が開催されるため、アジア時間から各国要人の発言が伝わる可能性にも注意したい。

[2019-06-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日のシンガポール日経平均先物は、2万0835円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万0870円で終了した。

[2019-06-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.2695ドル前後で推移。英タイムズ紙が「独および大半のEU加盟国は次期英首相が誰になろうともブレグジットの延期を支持」と報じているものの、市場の反応は鈍い。ポンド円が137.67円近辺での値動き。

[2019-06-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、未明に7500ドル割れまで下落したのち、反発。7700ドル半ばまで値を戻し、「行って来い」の様相に。依然として値が軽く、乱高下はこのあともしばらく続きそうだ。

[2019-06-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比85.74円高の20859.78円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は4.19ポイント高の1529.10で始まった。

[2019-06-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が16ドル安。米国の雇用統計や平均賃金、米国とメキシコの関税協議などをにらみ、小幅な調整下落になっている。

[2019-06-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価は+60円程度の上昇となっているものの、ダウ先物が小幅安で推移していることで108.40円前後で伸び悩む展開。米国とメキシコの協議は本日も継続される見通しだが、依然として予断を許さない状況が続くことになる。ドル売りオーダーは108.50-55円に控えているものの、108.55円超えにはストップロスが控えている。

[2019-06-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が100円超の上昇、米10年債利回りが2.12%台で推移していることで108.53円までじり高。108.55円にはドル売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。

[2019-06-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比104円高の2万0878円で午前の取引を終了した。

[2019-06-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日後場の日経平均株価は反発、前日比112円高の2万0887円と前引け水準で寄り付いた。前場は米国のメキシコ追加関税の発動遅延を検討との報道で6日の米株式相場が上昇し投資家心理が改善して先物に買い戻しが入り円高一服も機械株など輸出関連株の上昇を支えた。

[2019-06-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日アジア外為市場は、米諸国や東南アジアの株価が上昇し投資家のリスク選好ムードを強めマレーシアリンギが一時4.152リンギ近辺と約1ヶ月ぶり高値を付ける等総じてアジア通貨は堅調裡に推移している。

[2019-06-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコリラは小安い。ドルリラは一時5.7974リラと昨日高値の5.8061リラに迫る水準までドル高リラ安が進んでいる。昨日の海外時間には格付け会社スタンダードアンドプアーズ(S&P)が「トルコリラは根本的に過小評価されている」との見解を示したが、相場への影響は限られているようだ。

[2019-06-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.10%高の3万9581.77と反発して寄り付いた後、6日にインド中銀が3会合連続となる利下げを決め金融政策が「中立」から「緩和的」へ変わったが当面の好材料出尽くし感から売りに押されて軟調裡に推移している。

[2019-06-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日後場の日経平均株価は前日比114円高の2万0888円と高値圏で推移している。米国と各国の貿易交渉を巡る不透明感に売られていた景気敏感株等が買い戻される一方で週末控えの新規材料に乏しい中で変動幅は限られている。

[2019-06-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは弱含み。新規の取引材料は伝わっていないが、ユーロポンドなどユーロクロスが全般に下落するなか、一時1.1264ドルまで値を下げた。また、ユーロ円も122.13円まで下押しした。

[2019-06-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.2705ドル近辺、ポンド円は137.80円付近で推移している。注目されたピーターバラの選挙は、ブレグジット党が勝利を収めることができず、労働党が政権を保った。

[2019-06-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・インタファクス通信によると、ロシアのペスコフ大統領報道官は7日、同国のプーチン大統領とトランプ米大統領が、今月大阪で開催される20カ国・地域(G20)首脳会議で会談する可能性があると述べた、と報じた。同報道官は「もちろん可能性はある。どのようなことも起こり得る」と述べた。

[2019-06-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・サウジアラビアのファリハ・エネルギー産業鉱物資源相は7日、石油輸出国機構(OPEC)加盟国間では日量120万バレルの減産を来月以降も継続することでほぼ合意しているが、まだ非加盟産油国との協議が必要だと述べた。ファリハ氏はロシアのサンクトペテルブルクで開催された経済会議で「OPECとしては(減産の)延長はほぼ決まりだ。(中略)問題は非OPEC諸国との調整だ」としたうえで「減産規模を拡大する必要はないと思う」と語った。

[2019-06-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり高。欧米株価指数が堅調地合いを維持するなか、108.40円台でのこう着から抜け出し一時108.56円と昨日高値に面合わせした。

[2019-06-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の英10年物国債利回りは小幅に上昇。19時15分時点では前日比0.017%高い0.843%前後で推移している。

[2019-06-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・カナダドル(CAD)は堅調。5月カナダ雇用統計で新規雇用者数変化・失業率ともに強い内容だったことでCAD高が進んだ。対ドルでは1.3360CAD付近から1.3301CAD、対円では81.15円近辺から81.36円までCAD高に振れている。

[2019-06-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドルは下げ幅を拡大。低調な米雇用統計を背景に米10年債利回りが2.06%台まで低下幅を広げたため、ドルも追随して下値を探る展開に。ドル円は節目の108.00円を割り込み107.93円まで売り込まれたほか、ユーロドルは1.1324ドルまで買い上げられた。

[2019-06-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が90ドル高に上昇。米国債市場は安全逃避の米10年債シフトに歯止めが掛かり、米10年債金利の低下が一服となっている(債券価格は上げ渋り)。為替相場ではリスク回避の円高が一服となり、米債金利の低下によるドル安と円高も小康になっている。

[2019-06-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日米国株市場でNYダウは、前日比88ドル前後上昇の25808ドルと続騰スタートになっている。

[2019-06-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の米国株式相場は買い先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前日比87.54ドル高の25808.20ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同34.89ポイント高の7650.44で推移している。

[2019-06-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の米国株式相場は堅調。ダウ工業株30種平均は23時15分時点では前営業日比214.53ドル高の25935.19ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同81.59ポイント高の7697.14で推移している。

[2019-06-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで堅調。0時10分時点では大証終値比90円高の2万1010円で取引されている。

[2019-06-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日のブラジル株式相場は強含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時2分現在、前営業日比805.28ポイント(0.83%)高の98010.13で取引されている。

[2019-06-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の米10年物国債利回りは低下が一服。0時21分時点では前営業日比0.0520%低い2.0654%前後で推移している。

[2019-06-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は下げ渋り。22時前に一時107.88円と日通し安値を付けたものの、5日の安値107.82円が目先サポートとして意識されると下げ渋った。米長期金利の低下が一服した影響も受けた。1時10分時点では108.10円付近で推移している。

[2019-06-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近7月限はしっかり。1時22分時点では前営業日比1.13ドル高の1バレル=53.72ドルで取引されている。

[2019-06-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は伸び悩み。1時23分時点では前営業日比4.2ドル高の1トロイオンス=1346.9ドルで推移している。

[2019-06-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日のフランクフルト株式相場は反発。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比92.24ポイント高の12045.38となった。米国とメキシコの貿易摩擦に対する警戒感が和らぎ、欧州株全般に買いが先行。低調な米雇用指標を背景に米利下げ観測が強まると、上げ幅を広げた。個別ではSAP(2.10%高)やアディダス(1.82%高)、エーオン(1.74%高)などの上昇が目立った。

[2019-06-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小幅高。1時31分時点では前営業日比17.17ポイント(0.11%)高の16244.97で取引されている。

[2019-06-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間8日3時時点の水準で、前営業日終値比0.012%低い(価格は高い)0.813%だった。

[2019-06-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。3時54分時点では前営業日比0.0313%低い2.0861%前後で推移している。

[2019-06-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の米国債券相場で長期ゾーンは続伸。表面利率2.375%の10年物国債利回りは前営業日比0.03%低い(価格は高い)2.08%で終えた。5月米雇用統計が予想より弱い内容となり、米利下げ観測が高まると債券買いが活発化した。利回りは一時2.0517%前後と2017年9月8日以来約1年9カ月ぶりの低水準を付けた。

[2019-06-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・マルムストローム欧州委員がインタビューで、対立する米・EUの通商協議をめぐり、まずは工業品に絞って交渉すべきだと主張したと報じている。

[2019-06-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イラン外務省のムサビ報道官は、米国がイラン最大手の石油化学企業やその子会社などを新たに制裁対象に加えたことについて、トランプ大統領の対話の提案に「誠意がない」ことを示すものだと非難した。安倍首相は米イラン間の緊張緩和を目指し12日にイラン入りする予定となっている。

[2019-06-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・大阪市で28-29日に開かれるG20サミットに出席する韓国の文大統領が、大阪市滞在中に在日韓国人の団体幹部らと面会することが分かった、と報じている。

[2019-06-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国連の関係機関である国際貿易センター(ITC)のゴンザレス事務局長がインタビューで、米国と中国との貿易戦争について「貿易コストの高まりや、投資の減少で世界の中小企業が打撃を受けている」と危機感を示したと報じている。両国が関税をさらに引き上げれば、中小の小売業などで業績や雇用の悪化につながるとの懸念を示したという。

[2019-06-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、関係筋の話として、米総合電機ユナイテッド・テクノロジーズと米防衛大手レイセオンが経営統合に向けて交渉している、と報じている。実現すれば、売上高700億ドル超の、米国2位の航空宇宙・防衛メーカーが誕生することになる。数日中に発表される可能性があるという。

[2019-06-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米捜査当局は、NYの繁華街タイムズスクエアでテロを計画したとして、バングラデシュ出身でNY在住の男を訴追した。男は過激派組織ISを称賛していたという。

[2019-06-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・夏の参院選と合わせて衆院選をする衆参同日選挙を見送る方向が強まってきた。安倍政権内で参院選単独でも与党が勝利できるとの判断に傾いた。26日までの今国会の会期は延長せず、参院選の日程は「7月4日公示、21日投開票」となる予定だ。10月の消費税増税も予定通り実施する方針だ。

[2019-06-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、弱含み。昨日欧米タイムの7800ドル後半から、本日早朝には7500ドル前半まで300ドルを超える下落をたどっている。テクニカルに見た場合、7500ドル前後が強いサポートで、割り込むようだと下げが加速する可能性もありそうだ。

[2019-06-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万1035円で推移している。前週末の大証夜間取引は、2万2150円で終了した。

[2019-06-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比210円高の2万1095円で寄り付いた。

[2019-06-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比210.69円高の21095.40円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は13.44ポイント高の1545.83で始まった。

[2019-06-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の債券先物相場は反発して始まった。先物中心限月である6月物は前営業日比4銭高の153円47銭で寄り付いた。低調な米雇用統計を背景に昨日の米国債券相場が上昇した流れを引き継ぎ、一時153円57銭まで上昇。もっとも、米・メキシコ間で移民問題を巡って合意に至ったことを受けて株高が進んでいるため、徐々に上値が重くなっている。

[2019-06-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は朝方につけた108.67円からじり安になり、9時20分現在108.41円前後で推移している。メキシコへの関税見送りで上昇が期待されていたが、ドル円の買い戻しも大きくはない。しかし本日はゴトー日(5・10日)ということもあり、東京仲値の動きには警戒したい。

[2019-06-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日からイランを訪問する安倍首相とロウハニ大統領の首脳会談で、イラン側が米政権による原油禁輸制裁の停止を「イランのもっとも重要な要求」と位置付け、「米国との対話に向けた第一歩になる」と説明する方針であることが分かった、と報じている。この主張をトランプ米大統領に伝えるよう安倍氏に依頼するとしたという。

[2019-06-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日香港株式市場で、ハンセン指数は27206.61(前週末比+0.89%)で寄り付いた。

[2019-06-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・メイ首相の保守党党首辞任を受け、後任選びは10日に幕が上がる。

[2019-06-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは7600ドル挟みの揉み合い。週末や早朝にはやや荒っぽかったものの、その後は落ち着いた動きとなっている。ただ、再び荒れるとの見方も少なくなく、予断は許さない。

[2019-06-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・連休明け10日の中国本土株式市場で上海総合指数は、反発して寄り付いた。連休入り前日の6日に3カ月ぶり安値を付けた後で、値ごろ感からの買いが先行している。指数は日本時間午前10時42分現在、前営業日比0.12%高の2831.09ポイントで推移。セクター別では通信、電子部品、保険、自動車などが買われる一方、証券、酒造が売られている。

[2019-06-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比226円高の2万1111円で午前の取引を終了した。

[2019-06-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比226.67円高の21111.38円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同15.86ポイント高の1548.25で終えた。

[2019-06-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日午前の債券先物相場は反発。先物中心限月である6月物は前日比15銭高の153円58銭で午前の取引を終えた。米早期利下げ観測を背景に先週末の米国債が買われた流れを引き継いだ。日銀の買い入れオペ額が前回から据え置かれたことも買い安心感につながり、一時153円61銭まで上げ幅を拡大した。

[2019-06-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日後場の日経平均株価は続伸、前週末比209円高の2万1093円と前引けよりやや上げ幅を縮めて寄り付いた。前場は米国の対メキシコ関税見送りや米利下げ観測の強まりを背景に前週末の米ダウ平均263ドル高の続伸を好感してヘッジファンドなど海外投資家の先物買いが主導して上げ幅を200円超に広げ約2週間ぶりに2万1000円台を回復した。

[2019-06-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の中国上海総合指数は、指数が3ヶ月半ぶり安値圏にあり自律反発狙いの買いが先行した一方で米中対立激化への警戒感が根強く上値を追う動きが限られ、結局、連休前比0.98%高の2855.56と反発して午前の取引を終えた。

[2019-06-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日アジア外為市場は、米国とメキシコの貿易協議の進展で7日の米国株式相場が上昇しリスク許容度の高まった投資家のアジア通貨買いが優勢となる一方で協議進展は米ドル高要因であることが重石となり総じて上値の重い展開が続いている。

[2019-06-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・連休明け10日の香港ハンセン指数は、前週末の米ダウ平均263ドル高の続伸を受けて投資家心理が改善し金融やハイテクなどの主力銘柄に買いが入り、結局、連休前比2.03%高の2万7513.36と続伸して前引けた。

[2019-06-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の仮想通貨ビットコイン(ドル建て)価格は13:15現在、1ビットコイン=7636.00ドル(前日比-3.10%)と続落して軟調裡に推移している。4日に米FRBパウエル議長のハト派発言を契機に米国の年内利下げ観測により米株式相場が上昇してビットコインを売り株式に資金を移す投資家が散見され先週5日には一時7400ドル台まで下落した。

[2019-06-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日インド株式市場のSENSEX30指数は、前週末比0.40%高の3万9787.33と続伸して寄り付いた後、前週末の米株高や10日のアジア株高で投資家心理が改善し幅広い銘柄に買いが入り一時350pt超まで上げ幅を広げて堅調裡に推移。

[2019-06-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日後場の日経平均株価は、前週末の米ダウ平均263ドル高の続伸や108円台後半の円安を好感してヘッジファンドなど海外短期筋の先物買いが優勢となり前週末比263円高の2万1148円と2週間ぶりに2万1000円台を回復して堅調推移。

[2019-06-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の日経平均株価は、米国の対メキシコ関税見送りや米利下げ観測の強まりを背景に前週末の米ダウ平均263ドル高の4日続伸を好感してヘッジファンドなど海外投資家の先物買いが主導し上げ幅を200円超に広げ、結局、前週末比249円高の2万1134円と続伸して大引けた。

[2019-06-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、16:18現在2.364%と前週末比3bps上昇となっている。

[2019-06-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、ドイツ市場休場で薄商いの中、米10年債利回りが2.13%付近まで上昇していることで1.1294ドルまでじり安。ユーロ円は122.75円付近で弱含み。

[2019-06-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、10年物国債利回りが2.13%台半ばまで続伸し、ダウ先物が90ドル超の上昇となっていることで108.72円までじり高。108.80円から109.00円にかけてはドル売りオーダーが控えている。

[2019-06-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・連休明け10日の香港ハンセン指数は、前週末の米ダウ平均263ドル高の続伸を受けて投資家心理が改善し金融やハイテクなどの主力銘柄に買いが入り、結局、連休前比2.27%高の2万7578.64と大幅続伸で大引けた。

[2019-06-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、英4月国内総生産(GDP)、鉱工業生産指数、製造業生産高などが軒並み悪化していたことで1.2685ドルまでじり安に推移。ポンド円も137.80円までじり安。

[2019-06-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州株は堅調。米国によるメキシコからの輸入関税の発動が回避され、ひとまず世界的な貿易摩擦の拡大への懸念が後退したことが好感されているようだ。英国ででは工業やタバコを中心に買いが入っている。

[2019-06-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の英10年物国債利回りは上昇。18時7分時点では前日比0.027%高い0.840%前後で推移している。

[2019-06-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・香港で身柄を拘束した容疑者の中国本土への移送を可能にする「逃亡犯条例」改正案について、反発を強める民主派団体などが、再び大規模デモを実施する公算が大きくなっている。主催者発表で103万人を動員した9日のデモの翌10日、香港政府トップの林鄭月娥行政長官は、改正案の審議を継続する考えを表明。これに対し、民主派は立法会(議会)を包囲する形でのデモを示唆し、政府への圧力を強めている。

[2019-06-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国内の金価格が上昇し、地金を保有する個人が売却を増やしている。米利下げ観測の加速を受け、金の国際価格が3カ月半ぶりの水準まで上昇。これにつれて円建ての価格も節目の1グラム5000円に迫り、個人が利益確定の売りに動いた。地金商などホームページなどで公表する買い取り価格は足元で1グラム当たり4980円台と2カ月ぶりの高値まで上昇した。

[2019-06-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、英国の景況感、合意無きブレグジット(英国の欧州連合からの離脱)への警戒感から1.2665ドルまで下げ幅拡大。ポンド円も137.58円まで連れ安。

[2019-06-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が121ドル高。上昇ペースは鈍化しているものの、堅調推移を維持させている。

[2019-06-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は弱含み。米長期金利が上昇幅を縮小したことに伴い、108.51円付近まで上値を切り下げた。

[2019-06-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日のNY原油先物は、前週末比0.30ドル上昇の1バレル=54.29ドルで推移している。

[2019-06-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日の米国株市場でNYダウは、前週末比130ドル前後上昇の2万6114ドルでスタートしている。

[2019-06-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日のブラジル株式相場は小安い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は22時40分現在、前営業日比318.91ポイント(0.33%)安の97502.35で取引されている。

[2019-06-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の米10年物国債利回りは上昇。23時6分時点では前営業日比0.0535%高い2.1345%前後で推移している。

[2019-06-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは上値が重い。22時20分頃に一時1.1320ドル付近まで上げたものの、米長期金利が上昇するとユーロ売りドル買いが出て1.1291ドル付近まで押し戻された。23時18分時点では1.1298ドル付近で推移している。

[2019-06-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・東京23時39分時点で、ポンドドルは1.2684ドル前後で推移。21時頃につけた1.2653ドルを底に下げ渋ってはいる。もっとも、東京17時30分に発表された英指標は軒並み予想を下回っており、積極的にポンド買いに傾く地合いにもなっていない。ポンド円が137.48円を下値に137.66円付近での値動き。

[2019-06-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小動き。23時26分時点では前営業日比15.78ポイント(0.10%)高の16246.71で取引されている。

[2019-06-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近7月限は強含み。0時8分時点では前営業日比0.28ドル高の1バレル=54.27ドルで取引されている。

[2019-06-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の米国株式相場はしっかり。ダウ工業株30種平均は0時51分時点では前営業日比215.57ドル高の26199.51ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同148.47ポイント高の7890.57で推移している。

[2019-06-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は戻りが鈍い。1時20分時点では前営業日比15.0ドル安の1トロイオンス=1331.1ドルで推移している。

[2019-06-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の米10年物国債利回りは上昇。1時35分時点では前営業日比0.0535%高い2.1345%前後で推移している。

[2019-06-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日のロンドン株式相場は6日続伸。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比43.60ポイント高の7375.54で取引を終えた。トランプ米大統領が対メキシコ追加関税の無期限延期を決定し、米国を巡る通商摩擦への懸念が後退。アジア市場から続く株高が欧州市場でも継続した。リオティントやBHPグループ、グレンコアなど素材セクターの上昇が目立った。

[2019-06-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.2688ドル前後、ポンド円は137.73円付近での値動き。メイ英首相の辞任にともない実施される与党保守党の党首選では、10名が立候補を届け出た。保守党議員による第1回投票は13日に実施され、得票数が最下位、または17票(5%)に満たない候補者が落選となる。

[2019-06-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間11日3時時点の水準で、前営業日終値比0.026%高い(価格は安い)0.839%だった。

[2019-06-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はNY時間の下値108.45円を下抜け、東京時間につけた安値108.37円を下回り、108.32円までレンジの下限を広げた。3時10分時点では108.43円前後まで持ち直している。ドル円が売られた場面では、ダウ平均が80ドル超高まで上げ幅を縮小した。

[2019-06-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで小幅安。3時52分時点では大証終値比10円安の2万1140円で取引されている。

[2019-06-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日のニューヨーク金先物相場は9営業日ぶりに反落した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる8月限は前営業日比16.8ドル安の1トロイオンス=1329.3ドルとなった。トランプ米大統領は先週末、対メキシコ追加関税の無期限延期を発表した。米国を巡る通商摩擦への懸念が後退し、金融市場はリスクオフの巻き戻しの動きに。安全資産とされる金には売りが集まり、金先物は時間外から大きく値を下げ、その後の戻しも限定的だった。

[2019-06-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の米国債券相場で長期ゾーンは3営業日ぶりに反落。表面利率2.375%の10年物国債利回りは前営業日比0.07%高い(価格は安い)2.15%で終えた。米国がメキシコ製品への関税発動を見送ったことで、両国の貿易摩擦に対する警戒感が後退し、安全資産とされる米国債に売りが出た。

[2019-06-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国際原子力機関(IAEA)の天野事務局長は、イランが警告通りにウラン濃縮を加速化させたことを明らかにした。

[2019-06-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、足もと小じっかり。7900ドルを挟み底堅い値動きとなっている。値動きは落ち着いているものの、昨日ロンドンタイムに7600ドル台から7900ドル台へ、300ドルを超える急伸をたどるなど、まだまだ予断は許さない。再び乱高下をたどるとの警戒感も市場では根強いようだ。

[2019-06-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万1130円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万1110円で終了した。

[2019-06-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が3ドル安で推移。3日以降の大幅反発に対して過熱調整が見られているものの、下げ幅は限定的になっている。

[2019-06-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比34.88円安の21099.54円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は0.66ポイント安の1552.28で始まった。

[2019-06-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の債券先物相場は反落して始まった。先物中心限月である6月物は前日比10銭安の153円46銭で寄り付いた。昨日の米国債券相場が下落した流れを引き継ぐ形で売りが先行。一時153円45銭まで値を下げた。

[2019-06-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の日経平均は3日ぶり反落。昨晩の米国株は上昇したが、上昇要因をきのう東京市場で先取りしていたこともあり、小幅安からのスタート。米国株高に連動できなかったことで下げ幅を70円近くに広げた。ただ、押し目では買いが入っており、ほぼ前日終値近辺まで値を戻している。業種別では証券商品先物や銀行、鉱業などが上昇している一方、石油・石炭や繊維、ゴム製品などが下落している。東証一部への指定が決まった串カツ田中が大幅上昇。半面、施工不良問題に関して、外部調査委員会に追加の調査を依頼したと発表したレオパレス21が大幅安となっている。

[2019-06-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日午前の東京株式市場で日経平均株価はプラス圏を回復。9時43分時点では前日比2.06円高の21136.48円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同3.26ポイント高の1556.20で取引されている。

[2019-06-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日の東京株式市場では、日経平均がプラス圏に浮上。為替相場ではリスク回避の円高が抑制され、対円でドル、カナダ・ドル、ポンド、スイス・フランなどが小じっかりになっている。

[2019-06-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日香港株式市場で、ハンセン指数は27677.06(前日比+0.36%)で寄り付いた。

[2019-06-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比73.67円高の21208.09円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同7.53ポイント高の1560.47で終えた。

[2019-06-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日のSHIBOR(上海銀行間取引金利)は、翌日物金利が2.0530(10日は1.8480%)となった。また、3カ月物金利は2.9400%(同2.9320%)となっている。

[2019-06-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日後場の日経平均株価は続伸、前日比71円高の2万1206円と前引け水準で寄り付いた。前場は前日に節目2万1000円台回復でいったん利益確定売りが優勢となるも米シカゴ市場の時間外取引で米ダウ先物が堅調な動きとなりヘッジファンドなど海外短期筋が先物を買い戻し上げに転じた。

[2019-06-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の中国上海総合指数は、トランプ米大統領が10日6月末の米中首脳会談に意欲を示し両国対立点は「簡単に解決できるだろう」と語り米中摩擦緩和期待から買いが優勢となり、結局、前日比1.87%高の2905.45と続伸して午前の取引を終えた。

[2019-06-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロ円は昨日、売りオーダーに動きが抑えられ、123円を回復しそこなった。しかし、同水準付近にストップロスの買いも積み重なりつつあり、再び大台回復をうかがう展開が期待される。やや上の123.20円水準にも、売りとストップロスの買いが見えている。

[2019-06-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日アジア外為市場は、前日のNY債券市場で米長期金利が上昇してドル堅調を支援する一方で米国とメキシコ貿易摩擦への懸念後退に世界的な株高が続き高リスクのアジア通貨を買う動きが散見されアジア通貨は総じて横ばい圏で推移している。

[2019-06-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の香港ハンセン指数は、前日の米株高を支えに買いが先行し中国景気減速に対する過度な懸念後退も堅調な地合いを後押し、結局、前日比0.76%高の2万7789.05と続伸して前引けた。

[2019-06-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.30%高の3万9900.45と続伸して寄り付いた後、前日の米株高や米中首脳会談の開催期待等を受けた11日アジア株高で投資家心理が改善した一方で節目4万に迫る局面で利益確定売りが重石となり買い一巡後は伸び悩み推移。

[2019-06-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の台湾・加権指数は、トランプ米大統領が10日6月末の米中首脳会談に意欲を示し米中摩擦緩和期待からハイテク株中心に買い優勢となり、結局、前日比0.34%高の1万0602.83と続伸して大引けた。

[2019-06-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比69.86円高の21204.28円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同8.38ポイント高の1561.32で終えた。

[2019-06-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の日経平均株価は、前日に節目2万1000円台回復でいったん利益確定売りが優勢となるも時間外取引の米ダウ先物の堅調を受けヘッジファンドなど海外短期筋が先物を買い戻し上げに転じて後場に上海株などアジア株高を受け上げ幅を広げ、結局、前日比69円高の2万1204円と3日続伸で大引けた。

[2019-06-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルはしっかり。対欧州通貨を中心にドル売りが進んだ流れに沿ったほか、ユーロポンドなどユーロクロスの上昇につれた面もあり、一時1.1329ドルと日通し高値をつけた。

[2019-06-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、16:23現在2.342%と前日比10bps低下となっている。

[2019-06-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の香港ハンセン指数は、前日の米株高を支えに買いが先行し中国景気減速に対する過度な懸念後退も堅調な地合いを後押し、結局、前日比0.76%高の2万7789.34と続伸して大引けた。

[2019-06-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の英10年物国債利回りは上昇。18時7分時点では前日比0.021%高い0.860%前後で推移している。

[2019-06-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7月7日に総選挙を前倒ししたギリシャのチプラス首相が厳しい選挙戦を強いられている。同氏は4年前に「反緊縮財政」や既存政治の打破を訴える左派ポピュリストの新星として華々しく登場した。しかし、結局は緊縮財政を長引かせ、新しい政治に期待した国民の熱狂も冷めた。「反緊縮」を再び訴えて支持挽回を狙うチプラス氏への有権者の反応は鈍く、中道右派の野党にリードを許している。

[2019-06-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の独10年物連邦債利回りは小幅に低下。18時18分時点では前日比0.002%低い-0.221%前後で推移している。

[2019-06-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・香港立法会(議会)の梁君彦議長は11日、大規模デモを招いた「逃亡犯条例」改正案を20日にも採決する考えを表明した。立法会は親中国派が多数を占めるため、可決は確実な情勢だ。立法会は12日に審議を再開する見通しで、再び大きなデモが起きる可能性が高まっている。香港当局は立法会周辺に5000人の警察官を配置して、厳戒態勢を敷いた。

[2019-06-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州株は堅調。英国のEU離脱など先行き不透明感が根強いものの、米国での利下げ期待の高まりが投資家心理を改善させ、買い優勢につながっているようだ。きのう休場であったドイツは1%超の上昇。資源関連や建設業を中心に幅広いセクターに買いが入っている。

[2019-06-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日インド株式市場で、センセックス指数は39950.46(前日比+0.42%)で取引を終了した。

[2019-06-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは急落。7900ドル前後から7800ドル割れまで100ポイント以上一気に値を下げた。東京タイムは落ち着いた動きをたどっていたが、やはりそれは一時的。嵐の前の静けさに過ぎなかったのかもしれない。

[2019-06-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でカナダドルが強い。対円では本日高値を更新する展開となっている。テクニカルにはやや買われ過ぎの域に達していることは気掛かりだが、リスクは上向きで続伸が期待されているようだ。

[2019-06-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・全般ドル買いがやや優勢で、ドル円は108.78円まで5月31日以来の高値を更新し、ユーロドルは安値の1.1304ドルに面合わせした。また、ポンドドルは1.2728ドルを頭に1.2695ドル近辺に押し戻された。

[2019-06-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは伸び悩み。トランプ米大統領が「ユーロなどの通貨がドルに対して下落し、米国は大きな不利益を被っている」「米国の政策金利は高過ぎるほか、馬鹿げた量的引き締めも加わった」などの見解を示すと一時1.1326ドル付近まで上げたものの、買いの勢いは長続きしなかった。21時25分時点では1.1314ドル付近で推移している。

[2019-06-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比161.66ドル高の26224.34ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同81.37ポイント高の7904.54で推移している。

[2019-06-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日米国株市場でNYダウは、前日比176ドル前後上昇の26239ドルと続騰スタートになっている。

[2019-06-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・昨年6月に史上初の米朝首脳会談の会場となったシンガポールの高級ホテルで、北朝鮮当局が会談から1年を記念する式典を予定していたが、直前に延期したことが分かったと報じている。

[2019-06-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコリラは売りが優勢。リラ円は18.59円と本日安値を付けたほか、ドル・リラは5.8431リラまでドル高リラ安が進んだ。

[2019-06-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の米10年物国債利回りは上昇幅を縮小。22時58分時点では前営業日比0.0069%高い2.1552%前後で推移している。

[2019-06-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・メキシコペソ円は5.69円までじり高。米国とメキシコで合意された移民政策だが、トランプ大統領は「合意の一番重要な部分がまだ明らかにされていない」とツイートしている。トランプ氏は9日、「メキシコが米国産農産物の大規模購入に合意」と述べていたが、メキシコ高官は否定していた。

[2019-06-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は21時30分頃につけた108.80円を頭に108.64円前後で上値が重い。ユーロ円が123円台を維持できず、122.95円近辺で推移している。昨日まで6日続伸したダウ平均は本日も高寄りし180ドル超高まで上昇も、その後は利食いの売りに押されて二桁高まで上げ幅を縮小している。米10年債利回りが2.15%付近での値動き。

[2019-06-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日のメキシコ株式相場はじり高。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時14分現在、前営業日比169.80ポイント(0.39%)高の43778.97で推移している。

[2019-06-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近7月限は伸び悩み。23時26分時点では前営業日比0.31ドル高の1バレル=53.57ドルで取引されている。

[2019-06-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小幅高。0時8分時点では前営業日比55.90ポイント(0.34%)高の16272.16で取引されている。

[2019-06-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで失速。0時38分時点では大証終値比10円安の2万1200円で取引されている。

[2019-06-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・加ドルや豪ドルなどの資源国通貨は対円で上値が重い。NY勢の本格参入まで堅調に推移していた加ドル円だが、21時過ぎにつけた82.09円を頭に売りに転じ、81.65円まで下落した。豪ドル円も75.68円をレンジの上限に75.45円付近まで水準を落としている。

[2019-06-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の米国株式相場は頭が重い。ダウ工業株30種平均は0時46分時点では前営業日比9.47ドル高の26072.15ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同2.58ポイント安の7820.59で推移している。

[2019-06-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は弱含み。1時8分時点では108.51円付近で推移している。高く始まったダウ平均がマイナス圏に沈んだことなどが相場の重し。

[2019-06-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の米10年物国債利回りは低下に転じた。1時36分時点では前営業日比0.0018%低い2.1466%前後で推移している。

[2019-06-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・本日のランド円は7.30円台で買いが先行し、24時前には4日以来となる7.41円まで上昇した。2時26分時点では7.39円付近と上げは一服している。アジア欧州の主要株式市場が強含み、南ア株も底堅く推移したことを受け、ランド買い円売りが進んだ。20時に発表された4月南ア製造業生産が強い結果だったこともランド円の支えとなったもよう。

[2019-06-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間12日3時時点の水準で、前営業日終値比0.020%高い(価格は安い)0.859%だった。

[2019-06-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間12日3時時点の水準で、前営業日終値比0.013%低い(価格は高い)-0.232%だった。

[2019-06-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の米国債券相場で長期ゾーンは小反発。表面利率2.375%の10年物国債利回りは前営業日比0.01%低い(価格は高い)2.14%で終えた。高く始まった米国株相場が失速したことで債券買いが優勢となり上げに転じた。米3年債入札が好調な結果となったことも債券買いを促した。

[2019-06-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2020年の核拡散防止条約(NPT)再検討会議に向け、スウェーデンの首都ストックホルムで、日本など非核保有国16ヵ国の共通認識を図るための国際会議が開かれた。核保有国の建設的な関与が再検討会議の成功に不可欠とする閣僚宣言を発表している。

[2019-06-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、足もと小康。7900ドル台での推移となっている。しかし、昨日の欧米と本日未明、2度にわたってなかなかの上下動をたどっており、7700-7900ドル程度の「行って来い」を記録していた。荒れ模様の相場展開はまだしばらく続く可能性がある。

[2019-06-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米国とメキシコが先週合意した不法移民対策のなかに、地域難民に関する計画やメキシコによる法改正の検討などが含まれていることが分かった、と報じている。 トランプ米大統領が記者団の質問に答えた際に手にしていた文書に、「難民申請手続きに関連する責任共有に向けた地域的アプローチ」と記載されていることが写真から判明したという。

[2019-06-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・香港立法会(議会)の梁君彦議長は11日、大規模デモを招いた「逃亡犯条例」改正案を20日にも採決する考えを表明した。

[2019-06-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が5ドル安。前日からの調整反落が持続しているものの、下げ幅は限定的になっている。

[2019-06-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比73.89円安の21130.39円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は6.34ポイント安の1554.98で始まった。

[2019-06-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の債券先物相場は小幅に続落して始まった。先物中心限月である6月物は前日比1銭安の153円43銭で寄り付いた。新規の手掛かり材料に乏しく、その後も昨日終値を挟んでのもみ合いとなっている。

[2019-06-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は108.45円までじり安となっている。本邦機械受注が予想よりも好結果だったことで、日経平均もプラス転しているが、円買い意欲が市場では強い。ユーロ円も122.86円、豪ドル円も75.47円まで円買いが進んでいる。

[2019-06-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米エネルギー省エネルギー情報局(EIA)は11日に発表した月報で、2019年の米原油生産見通しを日量136万バレル増の同1232万バレルとし、従来見通しから同14万バレル下方修正した。

[2019-06-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・アラブ首長国連邦(UAE)のマズルーイ・エネルギー相は、実施した講演で、石油輸出国機構(OPEC)は減産延長で合意に近付いているとの見解を示した。

[2019-06-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・内訳は7日物が150億元、28日物が200億元となっている。推計で差し引き250億元吸収。

[2019-06-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日香港株式市場で、ハンセン指数は27603.12(前日比-0.67%)で寄り付いた。

[2019-06-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日中国株式市場で、上海総合指数は2917.22(前日比-0.29%)、CSI300指数は3706.86(同-0.33%)で寄り付いた。

[2019-06-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でオセアニア通貨が小安い。豪ドルやNZドルがじり安推移となっている。ただ、先ほど発表された中国経済指標の影響は軽微で、それを受けた売りなどはとくに散見されていない。

[2019-06-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比19.08円高の21223.36円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同1.16ポイント安の1560.16で終えた。

[2019-06-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日後場の日経平均株価は続伸、前日比1円安の2万1202円と下げに転じて寄り付いた。前場は機械受注の改善が投資家心理の支えとなり買いがやや優勢となる一方で商い低調な中で戻り待ちの売りに押されて下げる場面があった。

[2019-06-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の中国上海総合指数は、前日にほぼ1ヶ月ぶり高値を付けただけに利益確定売りが先行し軟調裡に推移、結局、前日比0.57%安の2909.07と反落して午前の取引を終えた。

[2019-06-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日アジア外為市場は、米FRBの早期利下げ観測が引き続きアジア通貨の支えとなりインドネシアルピアやタイバーツが小幅高となる一方で12日のアジア株の下落が投資家心理の重荷となり台湾ドル等が軟調裡に推移する等アジア通貨は総じて小動きで推移している。

[2019-06-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンド円は、売買オーダーやストップロスの水準が変更されやすい。不安定な推移への対応と考えられる。現時点で安定した売りオーダーが置かれているのは140円の節目。一方、下値は先週末7日以降のレンジ下限をやや下回る137.40円に、買いとストップロスの売りが見えている。状況に応じて適宜オーダーが置き直されるため、急に伸び悩んだかと思うと、下げ渋ったり、急速に売り買いのレンジを広げたりする可能性がある。動向を見定めにくく、現時点の売り観測水準140円まで上値余地があるようにみえるが、その下に売りオーダーがかぶさってくる状況も想定して臨みたい。

[2019-06-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の香港ハンセン指数は、前日の米株式相場の小反落が投資家心理の重石となり11日までの4日続伸で3.8%上昇しただけに利益確定売りに押され、結局、前日比1.59%安の2万7348.52と反落して前引けた。

[2019-06-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.10%高の3万9974.18と小幅続伸で寄り付いた後、前日の米国株式相場の反落や12日のアジア株安が投資家心理の重荷となりCPIなど主要経済指標発表を控え利益確定売りが優勢となり下落に転じて下げ幅を100pt超に広げ軟調裡に推移している。

[2019-06-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の台湾加権指数は、前日の米株式相場の小反落にも値ごろ感を意識した押し目買いに支えられ、結局、前日比0.07%高の1万0615.66と小幅続伸で大引けた。

[2019-06-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の日経平均株価は、機械受注の改善が投資家心理の支えとなり買いがやや優勢となる一方で商い低調な中で戻り待ちの売りに押され後場にアジア株式軟調の売りが日本株にも波及して下げ幅を広げ、結局、前日比74円安の2万1129円と4日ぶり反落で大引けた。

[2019-06-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比74.56円安の21129.72円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同7.10ポイント安の1554.22で終えた。

[2019-06-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が74.56円安で大引け、ダウ先物が60ドル超の下落、上海総合指数が-0.5%程度の下落、米10年債利回りが2.12%台へ低下していることで108.34円までじり安。

[2019-06-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日米中の株価指数の軟調推移、米10年債利回りが2.12%台へ低下していることで、昨日安値108.35円を下回り、108.33円までじり安。

[2019-06-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物が70ドル程度の下落、上海総合指数が0.50%超の下落、米10年債利回りが2.12%台に低下していることで108.28円まで下げ幅拡大。

[2019-06-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の中国上海総合指数は、前日にほぼ1ヶ月ぶり高値を付けただけに利益確定売りが先行し軟調裡に推移、結局、前日比0.56%安の2909.38と反落して取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.76%安の3691.10と反落して大引けた。

[2019-06-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の香港ハンセン指数は、前日の米株式相場の小反落が投資家心理の重石となり11日までの4日続伸で3.8%上げただけに利益確定売りに押され、結局、前日比1.73%安の2万7308.46と反落して大引けた。

[2019-06-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・香港で、容疑者の身柄を中国本土にも引き渡せるようにする条例の改正に反対して抗議活動を続けている若者の一部が、日本時間の午後4時半過ぎから警備にあたる警察官のバリケードを破って、立法会の敷地内になだれ込んだ。若者たちは鉄柵や傘などを警察官に向けて投げつけ、警察が催涙ガスを発射するなどして応じていて、複数のけが人が出ている。

[2019-06-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランは、米国によるイラン産原油への制裁の緩和に向け、イラン政府と米政府の仲介を日本に要請する方針。イラン当局者がロイターに明らかにした。安倍首相は12日から同国を訪問する。

[2019-06-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の英10年物国債利回りは低下。17時49分時点では前日比0.016%低い0.843%前後で推移している。

[2019-06-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米10年債利回りが2.11%台前半に低下していることで、ドル円は108.23円までじり安、ユーロドルは1.1343ドルまでじり高、ポンドドルは1.2748ドルまでじり高。ユーロ円は122.72円前後、ポンド円は137.90円前後で推移。

[2019-06-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは伸び悩み。欧州勢の参入後に一時1.1343ドルまで上昇する場面があったものの、7日高値の1.1348ドルが目先のレジスタンスとして意識されると、ユーロポンドなどの下げにつれて本日安値の1.1326ドルに迫る水準まで押し戻された。

[2019-06-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、次期英首相候補のジョンソン前英外相が「合意なしのブレグジット(英国の欧州連合からの離脱)を目指していない」と述べたことで、1.2755ドルまでじり高。ポンド円は138.18円まで連れ高。

[2019-06-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコリラ円は18.70円前後で推移。トルコ中銀は、予想通りに政策金利24.00%を据え置いた。

[2019-06-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、予想を下回る米5月CPIを受けて米10年債利回りが2.11%台へ低下していることで108.27円前後までじり安。

[2019-06-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、21:47現在2.374%と前日比64bps上昇となっている。

[2019-06-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。22時27分時点では前営業日比0.0053%低い2.1378%前後で推移している。

[2019-06-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の米国株式相場は高安まちまち。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比8.50ドル高の26057.01ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同14.13ポイント安の7808.44で推移している。

[2019-06-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は108.50円付近での値動き。5月米CPI後に2.10%台まで低下した米10年債利回りが一時2.14%台まで低下幅を縮小するのを眺めて、108.55円まで持ち直した。また、ユーロドルが1.1310ドルまでドル高ユーロ安に傾き、ポンドドルが1.2740ドル近辺で伸び悩んでいる。

[2019-06-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは弱含み。5月米CPI後に2.10%台まで低下した米10年債利回りが一時2.14%台まで低下幅を縮小するのを眺めて、全般ドルを買い戻す動きが広がった。22時45分頃に一時1.1307ドルまで売られ、前日の安値1.1302ドルに迫った。

[2019-06-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・メキシコペソ円は5.67円前後でもみ合い。エブラルド・メキシコ外相は同国に流入する移民対策として、本日にも南部国境に国家警備隊を配備することを発表した。また、ロペス・オブラドール大統領は、前大統領が購入した飛行機や政府保有のヘリコプターを売却し、移民対策予算に充てる計画を明らかにした。

[2019-06-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日のブラジル株式相場は小安い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は22時56分現在、前営業日比320.31ポイント(0.32%)安の98639.69で取引されている。

[2019-06-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小幅安。23時時点では前営業日比26.91ポイント(0.17%)安の16221.85で取引されている。

[2019-06-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日のメキシコ株式相場は強含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時57分現在、前営業日比218.07ポイント(0.50%)高の43931.73で推移している。

[2019-06-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.27ドルを割り込み1.2687ドルまで弱含み。ポンド円は137.57円まで下値を広げている。英議会は、労働党提出の「合意なき離脱を阻止する内容を含む」動議を否決。ロンドン午前には、次期英首相候補のジョンソン前英外相が「合意なきブレグジットを目指していない」と発言し、ポンド買いに安心感も広がっていたこともあり、英議会の結果を受けてロングの投げが誘発されたか。

[2019-06-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ロウハニ・イラン大統領「安倍首相との会談はとても有意義なものだった」「日本はイラン産原油の購入継続に興味をもっている」「イランは戦争を始めるつもりはないが、攻撃されれば反撃する」

[2019-06-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日のロンドン株式相場は8営業日ぶりに反落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比30.83ポイント安の7367.62で取引を終えた。米中貿易摩擦に対する懸念から売りが先行。足もとで相場上昇が続いたあとだけに利益確定の売りが出やすい面もあった。原油先物価格の下落を背景にBPやロイヤル・ダッチ・シェルなどエネルギー株が売られたほか、HSBCやバークレイズなど金融株の下げが目立った。

[2019-06-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日のフランクフルト株式相場は3営業日ぶりに反落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比40.13ポイント安の12115.68となった。米中貿易摩擦の激化・長期化への懸念から、欧州各国の株式相場が下落した流れに沿った。個別ではフレゼニウス(3.12%安)やフレゼニウス・メディカル・ケア(2.96%安)、ハイデルベルグセメント(2.19%安)などの下げが目立った。半面、ヘンケル(2.70%高)やバイヤスドルフ(1.23%高)などは買われた。

[2019-06-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間13日3時時点の水準で、前営業日終値比0.008%高い(価格は安い)0.867%だった。

[2019-06-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近7月限は大幅安。3時35分時点では前営業日比2.53ドル安の1バレル=50.74ドルで取引されている。

[2019-06-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の米国債券相場で長期ゾーンは続伸。表面利率2.375%の10年物国債利回りは前営業日比0.02%低い(価格は高い)2.12%で終えた。5月米消費者物価指数(CPI)が予想より弱い内容となり、早期利下げ観測が強まった。米国株相場の下落で安全資産とされる米国債に買いが入った面もある。

[2019-06-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国営サウジ通信は、イエメンの親イラン武装組織「フーシ派」が、サウジアラビア南西部のアブハ空港を攻撃し、市民26人が負傷したと報じている。フーシ派系メディアは「巡航ミサイル攻撃が狙い通りに行われた」とのフーシ派側の主張を伝えていた。

[2019-06-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・朝鮮総連機関紙「朝鮮新報」の金編集局長は、年内に3回目の米朝首脳会談がある可能性を示唆した。一方、日朝首脳会談については、日本の北朝鮮への独自制裁の撤回や過去の清算の意思を明らかにするなど、関係改善の意思を具体的な行動で示す必要があるとの考えを示している。

[2019-06-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国民民主党会派のアントニオ猪木参院議員が、21-26日の日程で計画していた北朝鮮訪問を見送る意向を固めた、と報じている。国民会派が、国会会期末を迎える重要な時期であり渡航は認められないと判断。猪木氏もこれを受け入れたという。

[2019-06-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・JNNは、徴用工問題で日本が開催を要請した仲裁委員会について委員任命の期限が来週に迫るなか、韓国側は「日本側が一方的に設定したものだ」などとして、今回は開催に応じない方針だと報じている。韓国側はこれまで「検討中」と表明していたが、韓国の外交関係者によると、「日本側が一方的に仲裁委員会の開催を要請しただけで、韓国側が応じる理由はない」などとして、「韓国はもともと仲裁委員会に行かない方針」だという。

[2019-06-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランのロウハニ大統領は、安倍首相との首脳会談後の共同記者発表で「日本はイラン産原油の購入継続を望んでいる」と明らかにした。

[2019-06-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・メキシコのロペスオブラドール大統領は、前週に米国と合意した移民対策の一部原資に、前政権時代の大統領専用機やその他の航空機の売却で得られる資金を充てると明らかにした。

[2019-06-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・メキシコのエブラルド外相は、南部国境への国家警備隊の展開を12日から開始するとしたうえで、前週米国と合意した不法移民対策にのっとり速やかに部隊を展開すると表明した。

[2019-06-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ワシントンで開かれた日米両政府による貿易交渉の実務者協議は11日、2日間の日程を終えた。農産物や工業製品の関税について、現状の論点を確認。13日には、茂木敏充経済再生担当相と米通商代表部(USTR)のライトハイザー代表が閣僚協議を行う。

[2019-06-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万1065円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万1040円で終了した。

[2019-06-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比88.81円安の21040.91円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は8.72ポイント安の1545.50で始まった。

[2019-06-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でNZドルがじり高。対円やドルで緩やかな右肩上がり。とは言え、大きな意味では依然としてレンジ内。対ドルでは上値抵抗0.66ドルをめぐる攻防が注視されているようだ。

[2019-06-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・南米ベネズエラにおいて、同国中銀が、年内に1000万%に達するともされるハイパーインフレに対応するため、新たに通貨ボリバルの1万と2万、5万の各単位の高額紙幣の流通を今月13日から開始すると発表した。中銀は昨年8月に通貨ボリバルからゼロを5つ取り、10万分の1に切り下げるデノミネーション(通貨呼称単位の変更)を実施したばかりだった。

[2019-06-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり安。豪雇用統計後に豪ドル円が下落したことにつれたほか、日経平均株価が100円超下落したことでリスク回避の売りも重なり、一時108.41円まで小幅ながら下げている。

[2019-06-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・円は堅調。「逃亡犯条例」の改正を巡る香港デモの激化を嫌気して本日の香港ハンセン指数も大幅安となり、日経平均株価も150円超安まで下げ幅を拡大。株安に伴うリスクオフの動きから、ドル円は108.27円、ユーロ円は122.32円、ポンド円は137.50円までそれぞれ下値を広げた。

[2019-06-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・沖縄県の第11管区海上保安本部は、尖閣諸島の沖合で中国海警局の船4隻が、日本の領海のすぐ外側にある接続水域を航行していると発表した。海上保安本部が領海に近づかないよう警告と監視を続けているという。中国海警局の船が接続水域内を航行するのは13日で63日連続となり、日本政府が平成24年9月に尖閣諸島を国有化して以降、最長を更新した。

[2019-06-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比171.47円安の20958.25円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同18.12ポイント安の1536.10で終えた。

[2019-06-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日午前の債券先物相場は続伸。先物中心限月である6月物は前日比15銭高の153円58銭で午前の取引を終えた。昨日の米国債券相場が上昇した流れを引き継いで買いが先行。香港デモの激化でハンセン指数が下落し、日本をはじめアジア株が全面安となったことも安全資産とされる債券買いにつながった。

[2019-06-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、昨日108円後半に売りオーダーが並ぶ状態をにらみ、上値が抑えられ気味だった。108円台で下値を探り、本日は昨日安値108.22円を割り込む急落に。下値は108.00円から断続的に買いが控えている。大台維持の支援となるか見定める局面にある。

[2019-06-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日後場の日経平均株価は続落 前日比109円安の2万1020円と前引けより下げ幅を縮めて寄り付いた。前場は大規模デモを巡る混乱が嫌気され香港株が大きく下落し投資家心理が悪化し半導体メモリー市況改善遅延との見方から半導体関連株への売りも全体相場を下押し節目2万1000円を下回った。

[2019-06-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の中国上海総合指数は、月末の貿易戦争を巡る米中首脳会談への不透明感が重荷となり14日に中国5月主要経済指標の発表を控え積極的な売買が手控えられ、結局、前日比0.12%高の2912.82と反発して午前の取引を終えた。

[2019-06-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・豪ドル円は豪雇用統計後に下落が進み、75円の節目付近で何度が下げ渋ったものの、大台割れとなった。18日NYカットのオプション(OP)が観測される同節目付近をしばらく離れず、底堅さも感じられた。だが、同水準を下抜けたところのオーダーは現時点ではまばら。次第に下落幅を広げ、取引を手掛けにくい状態となっている。

[2019-06-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日アジア外為市場は、前日の米NY債券市場で米長期金利が小幅低下となるも金利差を意識した取引は低調なまま株式相場が比較的大きく下げている韓国や台湾などが株安に連れ安となるも他のアジア通貨は総じて新規材料に乏しく値動き限られ横ばい圏で推移している。

[2019-06-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の香港ハンセン指数は、前日の米国株の下落に加え中国本土に刑事事件容疑者を引き渡す「逃亡犯条例」改正案を巡る混乱が拡大し実体経済への悪影響を懸念する売りが優勢となり、結局、前日比0.86%安の2万7072.99と続落して前引けた。

[2019-06-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.20%安の3万9679.35と続落して寄り付いた後、12日の米国株安で売りが先行し大型サイクロン接近も重荷となり軟調裡に推移している。

[2019-06-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日後場の日経平均株価は前日比136円安の2万0993円近辺と軟調裡に推移している。香港での大規模デモの混乱や半導体関連株への売りが相場の重荷となる一方で新たな取引材料に欠け投資家は様子見ムードを強め下値模索の動きは限られる。

[2019-06-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の台湾加権指数は、前日の米株式相場の続落や「逃亡犯条例」改正案を巡る香港の政治不安を嫌気した売りが優勢となり、結局、前日比0.51%安の1万0561.01と反落して大引けた。

[2019-06-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比97.72円安の21032.00円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同12.72ポイント安の1541.50で終えた。

[2019-06-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の日経平均株価は、前日の米国株の続落や大規模デモを巡る混乱を嫌気した香港株の大幅安に投資家心理が悪化し半導体メモリー市況改善遅延の見方から半導体関連株への売りに一時下げ幅を197円へ広げ節目2万1000円を割り込んだ後買い戻され、結局、前日比97円安の2万1032円と続落して大引けた。

[2019-06-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・MSCIアジアAPEX50指数は、15:47現在1156.31、前日比-0.98%で推移している。

[2019-06-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・管理会社の情報として「サウジから航行のタンカー、攻撃を受けたもよう」と報じた。

[2019-06-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の中国上海総合指数は、月末の貿易戦争を巡る米中首脳会談への不透明感が重荷となり14日に中国5月主要経済指標の発表を控え積極的な売買が手控えられ、結局、前日比0.05%高の2910.74と小反発で取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.15%安の3685.39と続落して大引けた。

[2019-06-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りが2.10%台、ダウ先物が20ドル程度の弱含みとなっていることで108.25円前後までじり安。

[2019-06-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日香港株式市場で、ハンセン指数は27294.71(前日比-0.05%)で取引を終了した。

[2019-06-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の英10年物国債利回りは低下。17時24分時点では前日比0.031%低い0.836%前後で推移している。

[2019-06-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の独10年物連邦債利回りは低下。17時36分時点では前日比0.011%低い-0.247%前後で推移している。

[2019-06-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1293ドル前後、ユーロ円は122.41円前後で推移。4月ユーロ圏鉱工業生産は前月比-0.5%となり、予想(-0.5%)通りだった。前年比では-0.4%で予想の-0.5%をやや上回った。

[2019-06-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物が+90ドル高、米10年債利回りが2.11%台で推移していることで108.44円前後までじり高。ユーロドルは1.1289ドル前後、ポンドドルは1.2670ドル前後で弱含み。

[2019-06-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランの最高指導者事務所のウェブサイトによると、最高指導者のハメネイ師は、13日の安倍総理大臣との会談で「イランは、アメリカを信用しておらず、核合意の協議における、苦い思いを繰り返すことはできない。賢明な国であれば、圧力にさらされている中で対話に応じることはない」と述べたと報じ、アメリカとの交渉を拒否する考えを伝えたとされる。

[2019-06-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・カナダドルは堅調。中東でタンカーが攻撃を受けたとの報道をきっかけに原油先物相場が上昇し、資源国通貨であるカナダドルにも買いが入った。米ドルカナダドルは1.3314カナダドル、カナダドル円は81.45円までそれぞれカナダドル高が進んだ。

[2019-06-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランの最高指導者ハメネイ師「イランは米国と交渉するという苦い経験を繰り返さない」「トランプ大統領とメッセージを交換する価値はない。今も今後も返答することは何もない」「イランの体制変更を求めないというトランプ大統領の約束はうそ」

[2019-06-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ダウ先物が80ドル超の上昇、米10年債利回りが2.11%台半ばまで上昇していることで、ドル円は108.49円前後までじり高、ユーロドルは1.1286ドルまでじり安に推移。ユーロ円は122.43円前後で推移。

[2019-06-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、20:51現在2.382%と前日比44bps低下となっている。

[2019-06-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は108.41円前後で推移。前週分の米新規失業保険申請件数は22.2万件となり、予想21.6万件、前回の21.9万件を上回った。

[2019-06-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は買い戻しが一服。20時前に108.50円付近まで上昇したものの、昨日高値の108.57円が意識されると伸び悩む展開に。米長期金利が再び低下したことも重しとなり、108.40円付近まで上値を切り下げた。

[2019-06-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日米債券市場で10年債利回りは、21:56現在2.1118%と前日比87bps低下となっている。

[2019-06-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは弱含み。昨日安値の1.1283ドルを下抜けて目先のストップロスを誘発すると、一時1.1274ドルまで下押しした。また、ユーロ円もつれて122.33円付近まで弱含んだ。

[2019-06-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日米国株市場でNYダウは、前日比88ドル前後上昇の26093ドルと反発スタートになっている。

[2019-06-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコリラ円は18.44円付近で売りが一服。本日は欧州序盤から売りが強まり、17時台の18.60円付近から20時30分過ぎにはクリアに18.50円を割り込み、22時前に18.35円まで下げ足を速めた。米国が強く反対しているロシア製地対空ミサイルS400の購入に関し、トルコ側は一歩も譲る気をみせていない。米議会がトルコ経済制裁を発動する可能性が高まり、通貨リラの重しとなっている。

[2019-06-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近7月限は伸び悩み。22時56分時点では前営業日比1.49ドル高の1バレル=52.63ドルで取引されている。

[2019-06-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の米10年物国債利回りはもみ合い。23時35分時点では前営業日比0.0070%低い2.1135%前後で推移している。

[2019-06-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは21時30分頃につけた1.2708ドルを戻りの高値に、1.2685ドル前後で上値が重い。第1回保守党党首選はジョンソン前外相が2位に大差をつけての1位となった。10名いた候補者は7名に絞られ、18日に第2回目の投票が実施される。

[2019-06-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の米国株式相場は伸び悩み。ダウ工業株30種平均は0時28分時点では前営業日比44.95ドル高の26049.78ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同32.22ポイント高の7824.94で推移している。

[2019-06-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコリラ円は18.43円前後で戻りが鈍い。米の経済制裁につながるロシア製ミサイルシステム購入について、トルコの調査会社Aredaの調べによれば、国民の62.8%が購入を支持しているという結果がでているようだ。聞き取り調査は9000人に行われた。購入反対は15.3%に留まり、21.9%がどちらでもないとしている。

[2019-06-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日のブラジル株式相場は強含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時35分現在、前営業日比605.38ポイント(0.62%)高の98926.26で取引されている。

[2019-06-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日のメキシコ株式相場はじり安。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時46分現在、前営業日比154.69ポイント(0.35%)安の43645.47で推移している。

[2019-06-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数はもみ合い。1時21分時点では前営業日比15.16ポイント(0.09%)高の16242.40で取引されている。

[2019-06-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日のロンドン株式相場は小反発。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比0.95ポイント高の7368.57で取引を終えた。リオティントやBHPビリトンなど素材株が上げたものの、BPやロイヤルダッチシェルなどエネルギー株が下げたため相場は上値が重かった。なお、上昇・下落の銘柄数は拮抗した。

[2019-06-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日のフランクフルト株式相場は反発。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比53.37ポイント高の12169.05となった。前日下落した反動もあり買いが優勢となった。個別ではワイヤーカード(2.48%高)やフレゼニウス(1.81%高)、ハイデルベルグセメント(1.76%高)などの上昇が目立った。

[2019-06-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の米10年物国債利回りはやや低下。2時40分時点では前営業日比0.0278%低い2.0927%前後で推移している。米30年債入札後に債券買い(金利は低下)が入った。

[2019-06-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間14日3時時点の水準で、前営業日終値比0.032%低い(価格は高い)0.835%だった。

[2019-06-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の日経平均は続落。連日の米国株安を受けて下落して始まると、節目の21000円を意識しながら不安定な動きが続いた。前場では同水準を割り込んだことで、下げ幅を200円近くに広げる場面もあった。後場は売り圧力はやや和らいだものの、21000円台を回復しても再び売り直されるなど、一進一退。ただ、引けにかけては買い戻しが入り、終値は97円安の21032円と、かろうじて21000円を上回った。東証1部の売買代金は概算で1兆9000億円。業種別では上昇は保険の1業種のみで、ほか、空運や水産農林の下げが限定的。一方、石油石炭や海運、証券・商品先物などが大幅安となった。OYO Hotels Japanとの業務提携を発表したアズ企画設計が後場に入ってストップ高。半面、直近で急騰していたオートウェーブが18%安と一転急落した。

[2019-06-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日のニューヨーク金先物相場は3日続伸した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる8月限は前営業日比6.9ドル高の1トロイオンス=1343.7ドルとなった。中東のホルムズ海峡近くのオマーン湾で2隻の石油タンカーが攻撃を受け、中東の地政学リスクの更なる高まりが警戒されて安全資産の金に買いが集まった。また、FRBによる早期利下げ観測が強まる中で米金利は低下傾向であり、金利がつかない金にとっては支持要因となった。

[2019-06-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の米国債券相場で長期ゾーンは3日続伸。表面利率2.375%の10年物国債利回りは前営業日比0.03%低い(価格は高い)2.09%で終えた。中東オマーン沖で日本の船舶を含む2隻の石油タンカーが攻撃されたことを受け、中東情勢が緊迫すると警戒から安全資産とされる米国債に買いが入った。米30年債入札が好調だったと受け止められると、債券買いが強まった。

[2019-06-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でNZドルが小じっかり。早朝を安値に、足もとはじり高推移となっている。マーケットでは、このあと同国経済指標が発表されるほか、中国経済指標も発表される見込み。オセアニア通貨主導の展開を見込む声も聞かれていた。

[2019-06-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランのファルス通信は、同国最高指導者ハメネイ師が、同国を訪問中の安倍首相に対し、イランは米国と交渉するという「苦い経験」を繰り返さないと述べた、と報じている。

[2019-06-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・グテレス国連事務総長は、国連安保理会合で、ホルムズ海峡付近のオマーン湾で日本の海運会社が運航するタンカーなどが攻撃された問題について、攻撃への深い懸念を表明し「民間の船に対するいかなる攻撃も強く非難する」と述べた。

[2019-06-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国連安保理は、ホルムズ海峡付近のオマーン湾で日本の海運会社が運航するタンカーなどが攻撃された問題について、米国の要請を受け日本時間14日午前に非公開で協議する方向で調整に入った。

[2019-06-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランのザリフ外相は、自身のツイッターに、日本の海運会社運航のタンカーがホルムズ海峡近くで攻撃されたことに対し、「最高指導者ハメネイ師と安倍首相が広範囲で友好的な会談を行っているさなかに起きた」と投稿した。攻撃について「不審」と表明したうえで「イランが提唱する地域の対話が不可欠だ」と主張している。

[2019-06-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランのハビブ国連次席大使は、イラン沖のタンカー攻撃への関与を「強く否定する」と述べた。

[2019-06-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・世界の政財界トップが集まる「ダボス会議」を主催するスイスのシンクタンク「世界経済フォーラム(WEF)」は13日、老後資金の不足により、日本では蓄えに頼らずに生活しなければならない期間が15~20年にも及ぶとする報告書を公表した。

[2019-06-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、やや荒っぽい。昨日NYタイムに8000ドル後半から8300ドル前後までじり高、値を上げたものの、足もとは逆に小緩む展開に。ただ、下値は堅そうとの見方は少なくないようだ。

[2019-06-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万995円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万0990円で終了した。

[2019-06-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は108.33円前後、ユーロ円は122.20円近辺で推移している。本日は実質のゴトー日(5・10日)ということで、東京仲値にかけての動きが神経質になりそうだ。

[2019-06-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が11ドル安。前日のNY市場現物は101ドル高の上昇で終了しており、その後に反動調整が見られているものの、下げ幅は限定的になっている。

[2019-06-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比17.41円高の21049.41円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は1.92ポイント高の1543.42で始まった。

[2019-06-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり安。小高く寄り付いた日経平均株価が60円超安まで下げたことや時間外の米10年債利回りが低下して始まったことを受けて108.28円まで下押しした。

[2019-06-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日の債券先物相場は反発して始まった。先物中心限月である6月物は前日比4銭高の153円48銭で寄り付いた。昨日の米国債券相場が上昇した影響から買われて始まった。小幅高でスタートの日経平均株価がマイナス圏に沈んだこともサポートとなっている。

[2019-06-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でNZドルが再下落。対ドルでは本日安値を更新してきた。ポジションの偏りは気掛かりだが、リスクはNZドル安方向とみる参加者は少なくなく、続落が懸念されている。

[2019-06-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日香港株式市場で、ハンセン指数は27180.74(前日比-0.42%)で寄り付いた。

[2019-06-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でオセアニア通貨が弱い。NZドルが続落するなか、豪ドルも連れ安。対円やドルで下値を探る展開となっている。ただ、ポジションの偏りを懸念されており、一時的な反発を見込む声も聞かれていた。

[2019-06-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・豪ドルは弱含み。一部豪銀が「豪準備銀行(RBA)は11月に政策金利を0.75%まで引き下げると予想」とのレポートを発表すると売りで反応し、対ドルで0.6896米ドル、対円で74.69円まで下押しした。

[2019-06-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは弱含み。早朝高値の8300ドル前後からじり安、緩やかな右肩下がりで8100ドル台後半まで100ドル以上値を下げてきた。底堅いイメージだが、目先は続落を懸念する声も聞かれている。

[2019-06-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比55円高の2万1087円で午前の取引を終了した。

[2019-06-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日午前の債券先物相場は反発。先物中心限月である6月物は前日比9銭高の153円53銭で午前の取引を終えた。昨日の米国債券相場が上昇した流れを引き継いで買いが先行。もっとも、その後は高値圏で値動きが鈍くなった。

[2019-06-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日後場の日経平均株価は反発、前日比59円高の2万1091円と前引け水準で寄り付いた。前場は米国利下げ観測を手掛かりとした前日の米株式相場の上昇を好感した買いが先行し米長期金利低下にも関わらず円高進行が小幅で自動車など輸出関連株の一部に買い戻しが入る一方で中東地政学リスクが重石となり上値追いは限られた。

[2019-06-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日の中国上海総合指数は、新興ハイテク企業向け「科創板」開設による市場活性化を期待する買いが先行するも利益確定売りに押され、結局、前日比0.26%安の2903.15と反落して午前の取引を終えた。

[2019-06-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日アジア外為市場は、中東ホルムズ海峡近くでタンカーが襲撃された事件を受け中東情勢不透明感を警戒したリスク回避の売りが優勢となり米中貿易問題も引き続き投資家心理の重荷となり台湾ドルやインドネシアルピア、シンガポールドルが小幅下落する等アジア通貨は総じて軟調裡に推移している。

[2019-06-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日の香港ハンセン指数は、中東ホルムズ海峡近くでタンカー2隻が攻撃を受けた事件で米国とイランの緊張に中東地政学リスクが高まり持ち高調整の売りが優勢となり「逃亡犯条例」改正を巡る政治混乱も重荷となり、結局、前日比0.52%安の2万7153.63と続落して前引けた。

[2019-06-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日の台湾加権指数は、中東ホルムズ海峡のタンカー攻撃を受け米国とイラン緊張による中東地政学リスクの高まりに売りが優勢となり、結局、前日比0.34%安の1万0524.67と続落して大引けた。

[2019-06-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日の日経平均株価は、米国利下げ観測を手掛かりとした前日の米株式相場の上昇を好感した買いが先行し米長期金利低下にも関わらず円高進行が小幅で自動車など輸出関連株の一部に買い戻しが入って上げ幅を広げ、結局、前日比84円高の2万1116円と反発して大引けた。

[2019-06-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米10年債利回りが2.07%付近まで低下していることで、ドル円は108.27円前後へじり安、ユーロドルは1.1279ドル前後へじり高、ポンドドルは1.2674ドル前後でやや強含み。

[2019-06-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りが2.06%台前半まで低下していることで108.23円までじり安。ユーロ円は122.07円、ポンド円は137.15円、豪ドル円は74.70円前後、NZドル円は70.80円前後、加ドル円は81.17円前後で円高に推移。

[2019-06-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日の中国上海総合指数は、新興ハイテク企業向け「科創板」開設による市場活性化を期待する買いが先行するも中東地政学リスク等を嫌気した利益確定売りに押され、結局、前日比0.99%安の2881.97と反落して取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.83%安の3654.88と反落して大引けた。

[2019-06-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りが2.05%台へ低下していることで、108.20円前後で弱含み。ユーロ円は121.97円、ポンド円は137.00円、豪ドル円は74.62円、加ドル円は81.05円まで下げ幅拡大。

[2019-06-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは上値が重い。16時過ぎに1.1285ドルまで上昇する場面があったものの、独10年物連邦債利回りが過去最低水準まで低下した影響もあり、次第に上値を切り下げた。また、ユーロ円も121.97円まで下押しした。

[2019-06-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日の香港ハンセン指数は、中東ホルムズ海峡近くでタンカー2隻が攻撃を受けた事件で米国とイランの緊張に中東地政学リスクが高まり持ち高調整の売りや「逃亡犯条例」改正を巡る政治混乱も重荷となり、結局、前日比0.65%安の2万7118.35と続落して大引けた。

[2019-06-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日の英10年物国債利回りは低下幅を縮小。18時1分時点では前日比0.004%低い0.832%前後で推移している。

[2019-06-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5月下旬の欧州議会選を受けて、各会派の動きが活発になってきた。極右政党などでつくる欧州連合(EU)懐疑派のグループは13日、新会派結成を発表し、選挙前からの議席数を2倍にした。移民・難民政策の強化やEU権限の縮小などの実現につなげる考えだ。一方、親EUの中道リベラル会派にはマクロン仏大統領らが属する党が正式に合流し、議会での影響力拡大を狙っている。

[2019-06-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日の独10年物連邦債利回りは低下。18時9分時点では前日比0.022%低い-0.263%前後で推移している。一時-0.267%と過去最低水準をつけた。

[2019-06-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国際エネルギー機関(IEA)は14日発表した月報で、2019年の原油需要の伸びが日量120万バレルになると予想し、従来予想から10万バレル下方修正した。世界貿易見通しの悪化が背景。2020年の原油需要の伸びは同140万バレルを見込むとした。

[2019-06-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、独10年債利回りが-0.266%まで低下していることで、1.1252ドルまで下げ幅拡大。ユーロ円も121.79円まで続落。

[2019-06-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、20:58現在2.308%と前日比62bps低下となっている。

[2019-06-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米5月小売売上高は前月比+0.5%だったものの、4月分が-0.2%から+0.3%へ上方修正されたことで、108.41円まで強含み。米10年債利回りは2.05%台から2.09%台へ上昇した。ユーロドルは1.1244ドル、ポンドドルは1.2625ドルまで弱含み。

[2019-06-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランとオマーンに挟まれたホルムズ海峡付近で13日に起きた日本のタンカーなど2隻に対する攻撃は、安倍晋三首相がイランを訪問し、最高指導者ハメネイ師と会談するタイミングに合わせるかのように実行された。イランとトランプ米政権の仲介を図る日本に対する何らかの警告のメッセージだった可能性もある。

[2019-06-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:17現在、前日比36ドル安の26081ドルで推移している。

[2019-06-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.2615ドルを底に1.2621ドル付近で戻りが鈍い。昨日に第1回投票が実施され10人から7人に絞られた英与党保守党の党首選だが、6位で第2回に進んだハンコック保健相が撤退を表明した。EU離脱に対して穏健派とされるハンコック氏が得た票は20と、1位の離脱強硬派ジョンソン前外相の114票に大きく離されていた。

[2019-06-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日米国株市場でNYダウは、前日比27ドル前後下落の26079ドルと反落スタートになっている。

[2019-06-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日の米国株式相場は小安い。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比26.73ドル安の26080.04ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同31.52ポイント安の7805.61で推移している。

[2019-06-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日の米10年物国債利回りは上昇に転じた。22時52分時点では前営業日比0.0015%高い2.0960%前後で推移している。

[2019-06-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日の米10年物国債利回りは再び低下。23時23分時点では前営業日比0.0140%低い2.0840%前後で推移している。

[2019-06-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコリラ円は18.42円前後で推移。欧州序盤にはチャウショールトルコ外務相の発言をきっかけに、18.40円台から17時過ぎには18.23円まで売り込まれた。同外務相は「ロシア製ミサイル購入を巡り、米国がトルコに制裁を科した場合は対抗措置を講じる」と発言し、米トルコ関係の悪化懸念が更に高まった。その後、ロンドン昼過ぎからは買い戻しの動きが強まり、23時過ぎには18.44円の戻り高値をつけている。6月のトルコ中銀調査が発表され、19年末のインフレ予想が15.87%と、5月調査16.68%よりも改善されていたことなどが好感されたか。

[2019-06-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・東京時間から軟調だったオセアニア通貨は、NY時間でも地合いの悪さは変わらず。NZドル円が70.53円、豪ドル円は74.54円まで下値を広げている。東京時間には、5月NZ製造業PMIが2012年12月以来の水準まで悪化、一部豪銀による「RBAは11月に政策金利を0.75%まで引き下げると予想」とのレポートなどがオセアニア通貨売りにつながった。

[2019-06-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州通貨は対ドルや対円で上値が重いまま。ユーロドルが1.1229ドル、ポンドドルは1.2610ドルまで下値を広げた。また、ユーロ円が121.72円、ポンド円は136.66円まで売られている。

[2019-06-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近7月限は強含み。0時16分時点では前営業日比0.56ドル高の1バレル=52.84ドルで取引されている。

[2019-06-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州通貨に対する売り圧力は止まらず、ポンドドルは1.2596ドルまで、ユーロドルが1.1217ドルまで下値を広げた。また、ポンド円は136.58円、ユーロ円が121.59円まで日通し安値を更新している。

[2019-06-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は伸び悩み。0時41分時点では前営業日比10.0ドル高の1トロイオンス=1353.7ドルで推移している。

[2019-06-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日のロンドン株式相場は反落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比22.79ポイント安の7345.78で取引を終えた。軟調な中国の経済指標を受けて売りが優勢となった。リオティントやBHPグループ、グレンコアなどが売られたほか、プルデンシャルやロイズバンキンググループなど金融株が軟調だった。

[2019-06-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・NY昼過ぎもドル買いは継続され、ドル円は12日高値に並ぶ108.57円まで上昇した。また、ユーロドルが日足一目均衡表雲の下限1.1209ドルを下回り、1.1206ドルまでユーロ安ドル高が進んでいる。ダウ平均は20ドル超安まで下げ幅を縮小し、米10年債利回りは2.08%台で推移。

[2019-06-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日夜の日経平均先物9月物はナイト・セッションでもみ合い。1時59分時点では大証終値比60円安の2万0970円で取引されている。

[2019-06-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間15日3時時点の水準で、前営業日終値比0.012%高い(価格は安い)0.847%だった。

[2019-06-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日の米国株式相場は下値が堅い。ダウ工業株30種平均は3時28分時点では前営業日比17.56ドル安の26089.21ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同40.81ポイント安の7796.32で推移している。

[2019-06-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日の米国株式相場は底堅い動き。ダウ工業株30種平均は4時18分時点では前営業日比27.18ドル高の26133.95ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同22.36ポイント安の7814.77で推移している。

[2019-06-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、足もと小安い。8900ドル台前半での推移となっている。ただ、週末も大きく値を伸ばす展開で、一時9200ドル台に到達する局面も。いずれにしても、荒っぽい予断の許さない状況はまだしばらく続きそうだ。

[2019-06-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はもみ合い。週明け早朝に108.39円まで小幅に下押ししたものの、その後は108.50円前後でのもみ合いとなっている。「逃亡犯条例」改正案撤回を求めた香港デモが16日に起こり、規模は200万人近くに達した。本日10時30分から開始される香港ハンセン指数の動きには要警戒か。

[2019-06-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・サウジアラビアのサルマン皇太子がインタビューで、タンカー攻撃が安倍首相のイラン訪問中に起きたとして、イランは「首相のテヘラン訪問に敬意を払っていない」と非難したと報じている。

[2019-06-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・香港の逃亡犯条例の改正をめぐって米国で一部議員らがけん制する法案を議会に提出したことを受け、中国の楽外務次官は、米国のフォーデン駐中国臨時代理大使を呼び出し、厳重に抗議した。

[2019-06-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の対韓国宣伝用ウェブサイト「わが民族同士」は、「わが民族が生きる道は外勢依存ではなく、民族同士が力を合わせて南北宣言を誠実に履行することにある」と主張した。

[2019-06-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イラン外務省は、イラン駐在の英国大使を呼び出し、イラン沖のホルムズ海峡付近で13日に起きたタンカー攻撃をイランの犯行と事実上断定した英政府の判断について「根拠がなく、真実からほど遠い」と抗議し、説明を要求した。

[2019-06-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・サウジアラビアのファリハ・エネルギー産業鉱物資源相は、サウジとしては石油輸出国機構(OPEC)と非OPEC主要産油国が7月第1週に開催される見込みの会合で今年後半の減産継続で合意することを期待していると述べた。

[2019-06-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米経済諮問委員会(CEA)のハセット委員長が、今年の米経済成長率は3%になるとの見方を示したと報じている。

[2019-06-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・南米アルゼンチンからの報道によれば、アルゼンチンとウルグアイのほぼ全土と、パラグアイの一部で16日朝、大規模な停電が起きた。アルゼンチンの電力供給会社エデスールがツイッターで発表したもので、システムの故障が原因としている。3カ国で5千万人近くが影響を受けているとみられる。

[2019-06-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万0985円で推移している。前週末の大証夜間取引は、2万0980円で終了した。

[2019-06-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ビットコインが9000ドル超で推移しており、5月30日以来の水準になっている。

[2019-06-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・スウェーデンのストックホルム国際平和研究所(SIPRI)は、世界の核軍備に関する報告書を発表し、米英仏中ロにインド、パキスタン、イスラエル、北朝鮮を加えた9ヵ国の核弾頭保有数が、今年1月時点で計約1万3865個だったとの推計を明らかにした。なお、中国の保有数は前年比10個増の290個。北朝鮮は前年の推定10-20個から同20-30個に増えたとしている。

[2019-06-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は108.54円付近で推移。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(20980円)と比べ5円高の20985円でスタート。

[2019-06-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が27ドル高。今週の18-19日に予定される米FRBのFOMCなどをにらんだ様子見ムードが強いものの、リスク回避は抑制されている。

[2019-06-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物が堅調に推移していることで108.59円までじり高に推移し、先週末ニューヨーク市場の高値に面合わせした。108.60円にはドル売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。

[2019-06-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比21.93円安の21094.96円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は4.58ポイント安の1542.13で始まった。

[2019-06-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の債券先物相場は反落して始まった。先物中心限月である9月物は前営業日比4銭安の153円52銭で寄り付いた。足元の相場上昇で高値警戒感が高まるなか、週明けは売り先行で始まっている。

[2019-06-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イラン政府のラビイー報道官は、ホルムズ海峡近くで13日に起きたタンカー攻撃について、「攻撃して得るものは何もない」と関与を全面的に否定した。イランの仕業とする米国の主張は「多くの国々が疑っている」と述べている。

[2019-06-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りが2.10%台に乗せ、ダウ先物が40ドル超の上昇となっていることで108.67円まで上げ幅拡大。しかし、108.70-80円には断続的にドル売りオーダーが控え、日経平均株価が小幅マイナス圏で推移していることで伸び悩む展開。

[2019-06-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・週明け17日は売り優勢の展開か。中国の景気後退、米中貿易摩擦の長期化に対する懸念や「逃亡犯条例」改正案を巡る香港の政治混乱が引き続き嫌気されそうだ。市場ではハンセン指数が心理的節目の27000ポイントを割り込む公算が高く、26733ポイントの下値支持を試す可能性があるとの見方が出ている。

[2019-06-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日午前の東京株式市場で日経平均株価はプラス圏を回復。10時32分時点では前日比4.26円高の21121.15円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同2.27ポイント安の1544.44で取引されている。大規模な香港デモが週末に行なわれたにも関わらず、本日の香港ハンセン指数が上昇して始まっていることを好感か。

[2019-06-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りが2.11%付近まで上昇し、ダウ先物が+80ドル超の上昇、日経平均株価もプラス圏へ浮上したことで108.71円まで上げ幅拡大。108.80円にはドル売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。

[2019-06-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・クロス円はじり高。ユーロ円は121.96円、ポンド円は136.88円、豪ドル円は74.78円、NZドル円は70.68円、カナダドル円は81.05円までそれぞれ値を上げた。香港での大規模デモにも関わらず、先ほど始まった香港ハンセン指数が1%超上昇していることで、日経平均株価もプラス圏を回復するなどリスクオフが後退。全般円安・外貨高が進んでいる。

[2019-06-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比19.60円高の21136.49円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同3.81ポイント安の1542.90で終えた。

[2019-06-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の中国上海総合指数は、14日発表された5月工業生産高など中国景気指標の不冴え感が投資家心理の重荷となる一方で指標悪化を受けた中国政府の追加景気下支え策への期待に下支えられ、結局、前週末比0.05%安の2880.52と続落して午前の取引を終えた。

[2019-06-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の香港ハンセン指数は、大規模デモに伴い「逃亡犯条例」改正が延期されて反発しその後は上げ幅を広げ一時上昇率は1%を超え、結局、前週末比0.66%高の2万7298.33と反発して前引けた。

[2019-06-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、ユーロ圏の景気減速、インフレ鈍化などを背景に1.1200ドル前半で軟調推移。上値には、1.1250ドルを超えるとストップロス、1.1280ドルに売りオーダー、下値には、1.1200ドルに大きめの買いオーダー、1.1195ドル割れにはストップロス、1.1140-90ドルには断続的に買いオーダーが控えており、オーダー状況は底固いイメージとなっている。

[2019-06-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の台湾加権指数は、大規模デモに伴う「逃亡犯条例」改正が延期されて香港株の反発に連れ高を辿り、結局、前週末比0.06%高の1万0530.54と小反発で大引けた。

[2019-06-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の日経平均株価は、香港株の反発を受けた投資家心理の改善で一部の値がさ株に買いが入ったものの業種等で広がりなく今週は米FOMCなどイベント多く半導体関連には業績先行き不安も懸念されて積極的な売買が手控えられ、結局、前週末比7円高の2万1124円と小幅続伸で大引けた。

[2019-06-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州序盤のトルコリラ円は18.35円付近から18.42円前後まで底堅く推移。先週末に格付け会社ムーディーズがトルコ格付けを引き下げたが、それに対する反応は鈍いままだ。この後にはトルコ3月失業率が発表され、前回からは改善が見込まれている。

[2019-06-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の中国上海総合指数は、14日発表された5月工業生産高など中国景気指標の不冴え感が投資家心理の重荷となる一方で指標悪化を受けた中国政府の追加対策を期待した買いに下支えられ、結局、前週末比0.20%高の2887.62と反発して取引を終えた。なお、CSI300指数は前週末比0.00%安の3654.82と小幅続落で大引けた。

[2019-06-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1204ドルまでじり安になっている。クーレECB理事は「中銀には金融の政策手段があり、どれを行うのが最良か思案している」と発言している。本日はドラギECB総裁の講演も予定されていることで、ECB関係者の発言でユーロドルは上下しそうだ。

[2019-06-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3月期決算企業の定時株主総会が27日にピークを迎える。株主が総会の議案を提出する「株主提案」が出ている社数は過去最多を更新する見通しで、総会を真剣議論の場とする流れは定着しつつある。今年の総会は会社法違反などの罪で起訴された日産自動車の前会長カルロス・ゴーン被告の事件を背景に、コーポレートガバナンス(企業統治)と経営の透明性の向上が焦点となる。

[2019-06-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・週明けのトルコリラ円は買い戻しの動きとなり、18.30円台から18.51円まで上値を伸ばしている。16時発表された3月トルコ失業率は、予想通りの14.1%と3カ月ぶりに改善も依然として14%超えと水準自体は高いままではある。リラ円は指標発表後に弱含む場面もあったが、下値の底堅さを確認すると買いが強まった。先週は米トルコ関係の悪化懸念で売られすぎた感もあり、ポジション調整の動きでもあるか。

[2019-06-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の香港ハンセン指数は、大規模デモに伴い「逃亡犯条例」改正が延期されて反発しその後は上げ幅を広げ一時上昇率は1%を超え、結局、前週末比0.40%高の2万7227.16と反発して大引けた。

[2019-06-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ルクセンブルクのアッセルボルン外相は17日、英国の次期首相が、欧州連合(EU)離脱協定案を再交渉できると考えるのは誤りだとの見解を示した。アッセルボルン氏は「誰が次期首相になるかは関係なく、協定案はテーブルの上にある。受け入れるか、受け入れないかだ」と述べた。

[2019-06-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・南米アルゼンチンとウルグアイの大半で16日、大規模な停電が発生した。パラグアイの一部にも広がり、約4800万人が影響を受けた。アルゼンチン時間の午前7時(日本時間同日午後7時)に始まり、徐々に復旧したものの、首都ブエノスアイレスでは電車や地下鉄が長く止まったままだった。

[2019-06-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ブラジルのアルブケルケ鉱業・エネルギー相は同国の原油生産量について「今後10年で(現状の倍の)日量550万バレルに達し、世界5位の産油国になる」という見通しを示した。沖合の海底から資源を取り出すため、浮体式原油・ガス生産貯蔵積み出し設備(FPSO)を「今後10年で最大で30基保有する可能性がある」とし、日本企業の参加を歓迎する意向を示した。

[2019-06-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の英10年物国債利回りは上昇。19時10分時点では前日比0.015%高い0.862%前後で推移している。

[2019-06-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の独10年物連邦債利回りは上昇。19時13分時点では前日比0.01%高い-0.244%前後で推移している。

[2019-06-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランの通信社によるとイラン原子力庁は17日、低濃縮ウランの増産を加速しており貯蔵量が10日以内に、イラン核合意で定められた300キログラムを超過することが可能であると明らかにした、と報じた。ホルムズ海峡近くで13日に発生したタンカー攻撃事件を巡って米国や英国がイランの関与を指摘するなか、核合意の違反が増え始めると、中東の緊張は一段と高まりかねない。

[2019-06-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の米国株市場は、時間外取引で2ドル安。18-19日に米FRBが開催するFOMCなどをにらみ、様子見のムードとなっている。

[2019-06-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6月の米NY連銀製造業景気指数は-8.6となり、市場予想の+11.0や前回の+17.8を大幅に下回る結果となった。指標発表後ドル円は108.65円近辺から108.53円まで下がり、ユーロドルも1.1247ドルまでドル安ユーロ高に一時反応している。

[2019-06-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・サウジアラビアのファリハ・エネルギー産業鉱物資源相は17日、6月末に期限を迎える主要産油国による協調減産を巡って「2019年後半に向けて減産合意が継続することを望む」と述べた。

[2019-06-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランからの報道で、イランの安全保障当局者が米中央情報局(CIA)が管理している米国の大規模諜報ネットワークを取り壊したと報じている。またCIAの局員を逮捕したとも伝わった。

[2019-06-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イラン原子力庁の報道官は17日、低濃縮ウランの貯蔵量が核合意で定められた上限を10日後の27日に超過すると発表した。イランはこれまで合意を順守しており、低濃縮ウラン貯蔵量の上限を超えるのは初めて。7月上旬以降、濃縮度を核兵器級のウラン製造が容易になるとされる20%まで高める選択肢もあると警告した。

[2019-06-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の米国株式相場は小高い。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比16.76ドル高の26106.37ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同22.65ポイント高の7819.30で推移している。

[2019-06-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の米10年物国債利回りは上昇幅を縮小。22時52分時点では前営業日比0.0120%高い2.0924%前後で推移している。

[2019-06-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は小動き。23時4分時点では108.59円付近で推移している。6月全米ホームビルダー協会(NAHB)住宅市場指数は64と予想の67を下回ったものの、今のところ反応は鈍い。市場では「今週予定されている米連邦公開市場委員会(FOMC)や日銀金融政策決定会合を前に大きな方向感は出にくいようだ」との指摘があった。

[2019-06-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日のブラジル株式相場は小高い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時22分現在、前営業日比196.13ポイント(0.20%)高の98236.19で取引されている。

[2019-06-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の米国株式相場はじり高。ダウ工業株30種平均は23時42分時点では前営業日比74.21ドル高の26163.82ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同66.56ポイント高の7863.21で推移している。

[2019-06-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日のメキシコ株式相場は小動き。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時27分現在、前営業日比34.12ポイント(0.08%)高の43164.77で推移している。

[2019-06-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近7月限は下げ渋り。23時45分時点では前営業日比0.14ドル安の1バレル=52.37ドルで取引されている。

[2019-06-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小幅高。0時3分時点では前営業日比40.28ポイント(0.25%)高の16342.19で取引されている。

[2019-06-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の米10年物国債利回りは低下に転じた。1時2分時点では前営業日比0.0018%低い2.0786%前後で推移している。

[2019-06-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・メキシコペソは弱含み。WTI原油先物価格が下落していることなどを背景に産油国通貨とされるメキシコペソに売りが出た。ドルペソは一時19.2134ペソ、ペソ円は5.65円までペソ安に振れた。なお、メキシコ株式相場で代表的な株式指数であるボルサ指数は0.54%高で推移している。

[2019-06-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日のフランクフルト株式相場は小幅ながら続落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比10.58ポイント安の12085.82となった。今週予定の重要イベントを前に大きな方向感は出なかったが、ルフトハンザ(11.62%安)など個別に材料が出た銘柄に売りが出て指数を押し下げた。

[2019-06-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは一時1.2542ドルと1月3日以来約5カ月半ぶりの安値を付けた。英与党・保守党党首選で強硬離脱派のボリスジョンソン前外相が優位を保つ中、「合意なき離脱」の可能性を警戒した売りが出たようだ。

[2019-06-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間18日3時時点の水準で、前営業日終値比0.003%高い(価格は安い)0.850%だった。

[2019-06-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・暗号資産のビットコインは上昇が一服。対ドルでは一時1ビットコイン=9420.98ドルと前週末比で11%超上昇し、昨年5月8日以来約1年1カ月ぶりの高値を付けたものの、3時21分時点では9279.41ドル付近で推移している。ビットコインは円に対しても一時1ビットコイン=101万9999円と昨年5月10日以来約1年1カ月ぶりの高値を付けたものの、そのあとはやや伸び悩んでいる。現時点では100万7120円付近で推移。

[2019-06-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場は、おおむね揉み合い。主要通貨ペアの動意は乏しい。マーケットでは明日のFOMC結果発表が注視されており、それをにらみ本日も基本的にはレンジ取引が続くとの見方は少なくないようだ。

[2019-06-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の朝鮮人民軍が昨年末、将校らに対し、米朝首脳会談をめぐり、金朝鮮労働党委員長の目的は核保有国としての立場を固めることにあり、核は手放さないと説明していた可能性があることが分かった、と報じている。北朝鮮消息筋が同国内の協力者から入手した軍幹部向け資料の内容として明らかにしたという。

[2019-06-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・サウジアラビアのファリハ・エネルギー産業鉱物資源相は、先週に原油輸送の要衝であるホルムズ海峡に近いオマーン沖で石油タンカーが攻撃されたことを受け、エネルギーの安定供給に向け海路の安全確保で国際的な協力が必要との考えを示した。

[2019-06-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国営イラン放送は、同国最高安全保障委員会のシャムハニ事務局長が、ペルシャ湾の安全に関する責任はイラン政府が担っているとし、米軍が同地域から撤退するよう求めたと報じている。

[2019-06-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランのバゲリ参謀総長が、ホルムズ海峡に近いオマーン沖で先週起きたタンカー攻撃への関与を否定、海峡封鎖を決断すれば公然と実行すると表明したと報じている。

[2019-06-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イスラエルのネタニヤフ首相は、イランが2015年の核合意に基づく低濃縮ウランの貯蔵量の上限を超過させる場合、イランに対する制裁措置を迅速に強化するよう主要各国に求めた。

[2019-06-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・中東のエジプトでいわゆる「アラブの春」で独裁政権が倒れたのちに大統領に就任し、その後、軍による事実上のクーデターで追放されたモルシ前大統領が17日、裁判のさなかに急死した。モルシ氏の支持者は反発を強めていてエジプト当局との間で緊張が高まりそうだ。

[2019-06-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国連経済社会局は17日、65歳以上の人口に対する25~64歳の人口の比率を示す「潜在扶養率」が、2019年には日本が世界最低の1・8を記録したとの統計を発表した。少子高齢化の影響で、年金加入者である生産年齢層の負担が増している現状が浮き彫りになった。

[2019-06-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・「ビットコイン9000ドル超え、上昇率で他資産を圧倒」と報じた。

[2019-06-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、高保ち合い。9300ドル台後半まで達し、昨日記録した戻り高値の更新をうかがう展開となっている。ポジションの偏りは気掛かりだが、リスクは上向きとの見方が有力だ。

[2019-06-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国連人口部は17日、世界人口について、2057年に100億人を突破する一方で、日本の人口は58年に1億人を下回り、2100年には7500万人になるとする推計を発表した。国連人口部が2年ごとに発表するもので、前回の17年は日本の人口が1億人を下回るのは65年としていたが、今回は7年早くなった。

[2019-06-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の日本株は小幅高が期待されている。17日の米国株市場でNYダウは、前週末比22ドル高で終了した。

[2019-06-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万1055円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万1060円で終了した。

[2019-06-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が1ドル安で推移している。18-19日に予定される米FRBのFOMCにらみ名が、リスク回避は制御されている。

[2019-06-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比12.23円安の21111.77円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は0.43ポイント安の1539.31で始まった。

[2019-06-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の債券先物相場は続落して始まった。先物中心限月である9月物は前日比3銭安の153円45銭で寄り付いた。昨日の米国債券相場が下落した流れを引き継いで売りが先行しているが、勢いはない。

[2019-06-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、9400ドルに接近するなど直近の戻り高値を更新するも、足もとは小安い。高値達成もあり、調整売りに押される展開となっている。リスクは基本上向きだが、ポジションの偏りが著しいだけに、短期的にはさらなる調整を予想する声もある。

[2019-06-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の日経平均はもみ合い。米国株高を好感できず10円程度下げて始まったが、すぐにプラス圏に浮上。しかし、上値も重く失速し、その後は前日終値近辺での小動きが続いている。業種別では医薬品やサービス、パルプ・紙などが上昇している一方、電気・ガス、保険、空運などが下落している。証券会社が投資評価を引き上げた東芝テックが大幅上昇。半面、国交省が業務停止命令を出す方針を固めたと日経新聞で報じられたTATERUが急落している。

[2019-06-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が16ドル高と小幅高で推移。18-19日に予定される米FRBのFOMC待ちながら、小じっかりでの推移になっている。

[2019-06-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りが2.09%台前半まで低下していること、ダウ先物と日経平均株価が小幅高に留まっていることで108.49円までじり安に推移。しかし、108.50円にはNYカットオプションが控えていることで、米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて下値は限定的か。

[2019-06-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日香港株式市場で、ハンセン指数は27289.70(前日比+0.23%)で寄り付いた。

[2019-06-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価や上海総合指数が軟調に推移し、米10年債利回りが2.08%台へ低下していることで、108.33円までじり安に推移。一目・転換線108.34円の攻防となっているが、108.00-20円にはドル買いオーダーが控えている。

[2019-06-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比56.05円安の21067.95円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同1.52ポイント安の1538.22で終えた。

[2019-06-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日午前の債券先物相場は小幅に反発。先物中心限月である9月物は前日比1銭高の153円49銭で午前の取引を終えた。昨日の米国債券相場が下落した流れから153円43銭まで下げた。ただ、その後は日経平均株価の下落でリスク回避姿勢が高まると買い戻しが入りプラス圏を回復した。

[2019-06-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日のSHIBOR(上海銀行間取引金利)は、翌日物金利が1.6010(17日は1.8010%)となった。また、3カ月物金利は2.9430%(同2.9470%)となっている。

[2019-06-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日後場の日経平均株価は反落、前日比94円安の2万1030円と前引けより下げ幅を広げて寄り付いた。前場は中国大手ファーウェイのスマートフォン減産が伝わり海外ヘッジファンドなどが先物に売りを出し前場中頃にトランプ大統領が「米移民税関捜査局が来週にも不法移民の送還開始」とツイッター投稿しリスク回避ムードが強まり下げ幅を広げた。

[2019-06-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は戻りが鈍い。午後の日経平均株価が110円超安まで下げ幅を広げたことを受けてつれる形で一時108.31円と本日安値をわずかながら更新した。

[2019-06-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の中国上海総合指数は、中国政府による追加景気刺激策への期待が引き続き投資家心理を支えるも新規材料難に利益確定売りが重石となり、結局、前日比0.08%高の2889.98と続伸して午前の取引を終えた。

[2019-06-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りが2.07%台へ低下、日経平均株価が130円程度の下落、ダウ先物が小幅安となっていることで108.28円まで下げ幅拡大。

[2019-06-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・後場の日経平均の下げ幅拡大の動きに連動し、リスクオフの円買いが優勢。ドル円は108.26円まで下押し、ユーロ円は121.60円、豪ドル円は73.99円、NZドル円は70.29円、加ドル円は80.76円まで安値を更新した。

[2019-06-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日アジア外為市場は、18-19日の米FOMCを前に米FRBの早期利下げ観測が強まり韓国ウォンやインドネシアルピアが上昇する等アジア通貨は総じて堅調裡に推移している。

[2019-06-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の香港ハンセン指数は、18-19日の米FOMCなど重要イベントを控えて様子見ムードが強いものの前日の米株高が投資家心理を支え、結局、前日比0.73%高の2万7427.26と続伸して前引けた。

[2019-06-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の仮想通貨ビットコイン(ドル建て)価格は13:30現在、1ビットコイン=9295.00ドル(前日比+1.31%)と続伸して堅調裡に推移している。6月5日に一時7400ドル台まで下落したが、その後は米利下げ思惑による過剰流動性相場が期待されて個人やヘッジファンドなど投機筋の買い戻しに再び9000ドル台を回復。

[2019-06-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.20%高の3万9056.98と反発して寄り付いた後、早期の米利下げ観測や原油価格下落が投資家心理の支えとなり前日までの大幅4日続落もあり反発期待の買いが優勢となり堅調裡に推移している。

[2019-06-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日米債券市場で10年債利回りは、14:18現在2.0751%と前日比191bps低下となっている。

[2019-06-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日後場の日経平均株価は下げ幅を広げ、前日比191円安の2万0932円と安値圏で推移している。1ドル108円台前半へ円高が進みヘッジファンドなど海外短期筋の先物への売りに薄商いの中で下げ幅を広げ2日ぶりに2万1000円を下回っている。

[2019-06-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の台湾加権指数は、前日の米株高が投資家心理を支えて買い優勢となり、結局、前日比0.34%高の1万0566.74と続伸して大引けた。

[2019-06-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比151.29円安の20972.71円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同11.07ポイント安の1528.67で終えた。

[2019-06-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の日経平均株価は、中国大手ファーウェイのスマートフォン減産が伝わり海外ヘッジファンドなどが先物に売りを出し前場中頃にトランプ大統領が「米移民税関捜査局が来週にも不法移民の送還開始」とツイッター投稿しリスク回避ムードが強まり下げ幅を広げ、結局、前日比151円安の2万972と反落して大引けた。

[2019-06-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、15:44現在2.295%と前日比5bps上昇となっている。

[2019-06-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の米株先物は16:28現在、前日比44ドル安の26094ドルで推移している。

[2019-06-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は108.24円前後で推移。主要な欧州株式市場がマイナス圏で推移する中、ダウ先物も約40ドル安での値動き。米10年債利回りが2.07%で低下傾向ということもあり、ドル円の上値も重いまま。16時過ぎに108.22円まで本日安値を更新し、その後の戻りも鈍い。また、ユーロドルが1.1243ドルまでドル売りユーロ買いが進んでいる。

[2019-06-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1200ドル、ユーロ円は121.21円まで下値を広げた。

[2019-06-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の香港ハンセン指数は、18-19日の米FOMCなど重要イベントを控えて様子見ムードが強いものの前日の米株高が投資家心理を支え、結局、前日比1.0%高の2万7498.77と続伸して大引けた。

[2019-06-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・マイナス圏で推移していた独DAXは、ドラギECB総裁の利下げ示唆を受けて反発。17時21分時点では、前日比20ポイント高の12105.82付近で推移している。

[2019-06-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・一時108.20円まで下げたドル円だが、ドルがユーロに対して強含んだ影響もあり108.35円近辺まで戻している。また軟調推移だった欧州株式市場は、ドラギECB総裁のハト派発言以来プラスに転じた。独DAXや仏CAC40は0.8%程度上昇している。

[2019-06-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・香港政府トップの林鄭月娥行政長官はさきほど記者会見を行い「社会の分断や争い、不安を招いたことに心からおわびします」と述べて、謝罪した。香港では、条例の改正案に反発する市民の抗議活動が相次ぎ、林鄭長官が改正案の審議を期限を定めず延期すると発表したあとも、改正案の「撤回」を求める声や、抗議活動で警察が催涙弾などを使って多くのけが人が出たことへの政府の責任を問う声が強まっていた。

[2019-06-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)やロシアなど主要産油国が1月から続けている協調減産が6月末に期限を迎える。近く開かれる会合では7月以降も減産を続けることで合意するとの見方が大勢だ。ただ世界景気減速で需要が減るとの懸念は強く、米国の原油在庫も潤沢だ。「減産を続けるだけでは相場は上がらない」との声が出るほど市場心理は弱気に傾いている。

[2019-06-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の米10年物国債利回りは時間外で低下傾向が強まった。19時03分時点では前営業日比0.054%低い2.041%前後で推移している。

[2019-06-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の英10年物国債利回りは低下。19時25分時点では前日比0.047%低い0.803%前後で推移している。

[2019-06-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日インド株式市場で、センセックス指数は39046.34(前日比+0.22%)で取引を終了した。

[2019-06-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の独10年物連邦債利回りは低下。19時27分時点では前日比0.06%低い-0.302%前後で推移している。

[2019-06-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮政府の機関紙「朝鮮新報」は、「朝鮮の冷遇を受ける日本首相の対話口癖 」というタイトルの記事を配信、「両国間の根本的問題から目を反らす『条件のない首脳会談開催』は、まったく念頭にない」と主張している。

[2019-06-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・香港紙「星島日報」は、香港政府トップの林鄭行政長官が、教育関係者らと面会し、香港から中国本土への容疑者引き渡しを可能にする「逃亡犯条例」改正の延期について「事実上の撤回に等しい」と述べた、と報じている。

[2019-06-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランのロウハニ大統領は、テレビ演説で、イランはどの国とも戦争はしないと表明した。米国とイランの関係が緊張するなか、シャナハン米国防長官代行が、中東に約1000人の米兵を追加派遣すると発表している。

[2019-06-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは足もと揉み合い。しかし、東京夕方安値からは200ドル程度の上昇をたどっており、基調は強い。一巡後、再び上値を試すとの見方は少なくないようだ。

[2019-06-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場で、ユーロやポンドが小反発。ただ、上値はすでに重いようで、取り敢えず戻りも限られる動きとなっている。ポジションの偏りは気掛かりだが、リスクはやはり下向きとの見方が有力だ。

[2019-06-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・気象庁は18日、新潟下越地方で震度6強の地震が発生したと発表した。 山形県、新潟県上中下越、佐渡、石川県能登に津波注意報を発令した。

[2019-06-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比159.56ドル高の26272.09ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同72.00ポイント高の7917.02で推移している。

[2019-06-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日米国株市場でNYダウは、前日比190ドル前後上昇の26302ドルと続騰スタートになっている。

[2019-06-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・中国国営メディア「米中首脳は電話会談を行った」

[2019-06-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の米国株式相場は買いが優勢。ダウ工業株30種平均は22時57分時点では前営業日比333.72ドル高の26446.25ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同135.40ポイント高の7980.43で推移している。

[2019-06-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで堅調。22時58分時点では大証終値比220円高の2万1130円で取引されている。

[2019-06-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。23時16分時点では前営業日比0.0312%低い2.0630%前後で推移している。

[2019-06-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、23:21現在-0.312%と前日比66bps低下となっている。

[2019-06-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日のブラジル株式相場は堅調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時14分現在、前営業日比1421.35ポイント(1.46%)高の99044.60で取引されている。

[2019-06-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近7月限は一段高。0時2分時点では前営業日比2.20ドル高の1バレル=54.13ドルで取引されている。

[2019-06-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・メキシコペソは強含み。WTI原油先物価格が大幅に上昇していることなどを背景に産油国通貨とされるメキシコペソに買いが入った。ドルペソは一時19.0493ペソ、ペソ円は5.70円までペソ高に振れた。なお、メキシコ株式相場で代表的な株式指数であるボルサ指数は0.57%高で推移している。

[2019-06-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・南アフリカランドは堅調。ドルランドは一時14.4894ランドまでドル安ランド高が進んだほか、ランド円は7.49円と日通し高値を付けた。全般リスクオンの動きからドル売りランド買い、円売りランド買いが出た。南ア政府が経営危機の国営電力会社エスコムに追加支援を行う見通しであることもランド買いを誘った模様。

[2019-06-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は伸び悩み。0時52分時点では前営業日比5.9ドル高の1トロイオンス=1348.8ドルで推移している。

[2019-06-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・気象庁は「山形県などへの津波注意報を解除」と発表。

[2019-06-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日のロンドン株式相場は続伸。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比85.73ポイント高の7443.04で取引を終えた。ドラギ欧州中央銀行(ECB)の「(経済・物価情勢が改善しなければ)追加の刺激策が必要になる」との発言を受けて、欧州の主要株式相場が上昇した流れに沿った。リオ・ティントやグレンコアなど素材セクターや、BPやロイヤル・ダッチ・シェルなどエネルギーセクターの上昇が目立った。

[2019-06-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は強含み。1時17分時点では前営業日比140.57ポイント(0.86%)高の16494.03で取引されている。

[2019-06-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日のフランクフルト株式相場は3営業日ぶりに大幅反発。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比245.93ポイント高の12331.75となった。ドラギ欧州中央銀行(ECB)がこの日の講演で追加緩和の可能性に言及したことを受けて、買いが膨らんだ。個別ではティッセンクルップ(5.10%高)やアディダス(4.00%高)、RWE(3.84%高)などの上昇が目立った。

[2019-06-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の米国株式相場は高値圏でもみ合い。ダウ工業株30種平均は1時48分時点では前営業日比346.28ドル高の26458.81ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同120.25ポイント高の7965.28で推移している。

[2019-06-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルはもみ合い。2時18分時点では1.2553ドル付近で推移している。英与党・保守党党首選の第2回目投票では前回114票を獲得し首位となったジョンソン前外相が126票獲得し首位をキープした。一方、ドミニク・ラーブ前EU離脱相は落選した。

[2019-06-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の米10年物国債利回りはもみ合い。2時33分時点では前営業日比0.0363%低い2.0578%前後で推移している。

[2019-06-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間19日3時時点の水準で、前営業日終値比0.043%低い(価格は高い)0.807%だった。

[2019-06-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションでしっかり。4時18分時点では大証終値比270円高の2万1180円で取引されている。

[2019-06-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)関係者の話として、OPECとロシアなどの非加盟産油国で構成する「OPECプラス」が、今後の生産方針を話し合う閣僚級会合を7月10-12日にウィーンで開催することで調整している、と報じている。

[2019-06-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランの「イスラム革命防衛隊(IRGC)」のサラミ司令官は演説で、イランの弾道ミサイルは高精度で海上の輸送船を攻撃する能力を備えていると述べた。

[2019-06-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・今年10月末で8年の任期満了となる欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁の後任人事は、複数の候補者の名前が飛び交い、混沌(こんとん)とした情勢にある。

[2019-06-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万1200円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万1200円で終了した。

[2019-06-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米通商代表部(USTR)のライトハイザー代表は18日、日本との貿易交渉で「数カ月内の合意を望んでいる」と述べた上で、農業分野を先行させて決着させる方針を示した。日本は工業製品を含めた一括合意を主張しているが、ライトハイザー氏は環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)発効で対日輸出が不利になっているため、日本に農業市場の早期開放を求めた。

[2019-06-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米国などが先週、国連安全保障理事会の北朝鮮制裁委員会に要請した北朝鮮への年内の石油精製品輸出の停止について、中露両国は、まだ情報を検討中として要請を保留するよう求め、承認が先送りされたと報じている。保留は原則最大6ヵ月間。

[2019-06-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比250.46円高の21223.17円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は17.67ポイント高の1546.34で始まった。

[2019-06-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の債券先物相場は続伸して始まった。先物中心限月である6月物は前日比16銭高の153円69銭で寄り付いた。ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁が昨日、追加緩和を示唆したことで独長期債が大幅に買われた影響は日本国債にも波及し、序盤から買いが優勢となっている。

[2019-06-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が300円超の上昇、米10年債利回りが2.06%台へ上昇していることで108.61円までじり高。108.70-80円にはドル売りオーダーが控えている。

[2019-06-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が25ドル高。前日の大幅高の反動調整や、19日まで開催されている米FRBのFOMC待ちながら、底堅さを維持させている。

[2019-06-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の労働新聞は、習中国国家主席の寄稿文を掲載している。そのなかで、習氏は「中国側は北朝鮮側が朝鮮半島問題を政治的に解決する正しい方向を堅持することを支持し、対話を通じて朝鮮側の合理的な関心事を解決することを支持する」と強調していた。

[2019-06-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日香港株式市場で、ハンセン指数は28224.87(前日比+2.64%)で寄り付いた。

[2019-06-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・日本の国債市場では、10年債金利がマイナス0.15%に低下。日銀が容認する下限に接近している。

[2019-06-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・新発10年物国債利回りは低下。一時-0.150%と2016年8月以来の水準まで低下した。

[2019-06-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物が小幅マイナス圏に転落したことで108.48円前後まで弱含み。明朝の米連邦公開市場委員会(FOMC)声明を控えて、108.50円のNYカットオプションが値動きを抑制している。米10年債利回りは2.06%台、日経平均株価は+330円程度で堅調推移。

[2019-06-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、小じっかり。早朝の9000ドル以下から、足もとは9100ドル半ばへと、150ドル以上値を上げている。ただ、ここ最近のなかでは静かな動きで、また次の動意に向けたエネルギーを蓄積しているだけなどといった乱高下を予想する声も少なくない。

[2019-06-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比348.46円高の21321.17円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同23.52ポイント高の1552.19で終えた。

[2019-06-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日午前の債券先物相場は続伸。先物中心限月である9月物は前日比18銭高の153円71銭で午前の取引を終えた。ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁が昨日、追加緩和を示唆したことで独長期債が急伸した影響を受けて日本国債も買いが優勢となった。新発10年物国債利回りは一時-0.150%と2016年8月以来の水準まで低下した。

[2019-06-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りが2.06%台で伸び悩み、ダウ先物も小幅高に留まっていることで108.43円までじり安。ユーロ円は121.35円、ポンド円は136.16円、豪ドル円は74.55円、NZドル円は70.79円、加ドル円は81.04円まで円高に推移。

[2019-06-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日後場の日経平均株価は反発、前日比347円高の2万1321円と前引け水準で寄り付いた。前場は月末の米中首脳会談が開催見通しとなり米中関税戦争激化への警戒感が和らぎ米欧金融緩和期待の高まりに投資家心理が改善し半導体や電子部品関連の景気敏感株が買われ全体相場を押し上げた。

[2019-06-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の中国上海総合指数は、トランプ大統領が18日中国の習近平国家主席と電話協議し来週G20大阪サミットで会談すると言明し米中関税戦争への懸念後退に買い安心感が広がり、結局、前日比1.50%高の2933.64と続伸して午前の取引を終えた。

[2019-06-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日アジア外為市場は、欧州中銀(ECB)ドラギ総裁の金融緩和の必要性発言を契機に欧米の利下げ観測が強まりリスク資産としてのアジア市場への資金流入期待に台湾ドルやマレーシアリンギなど総じてアジア通貨は堅調裡に推移している。

[2019-06-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の香港ハンセン指数は、トランプ大統領が18日中国の習近平国家主席と電話協議し来週G20大阪サミットで会談すると言明し米中関税戦争への懸念後退に買い安心感が広がり、結局、前日比2.37%高の2万8150.33と大幅続伸で前引けた。

[2019-06-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコリラ(TRY)は急落。「ロシア製S400地対空ミサイルの購入を巡り、トランプ米大統領はトルコに対して新たな制裁を検討」との報道を受けて対ドルで5.9171TRY、対円で18.29円までTRY安が進んでいる。

[2019-06-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ロケット弾がイラクへ着弾との報道、トランプ米大統領が新たなトルコ制裁を検討、などで108.33円までじり安。

[2019-06-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の東京外為市場では、トルコリラが下落。米政府による追加制裁検討の観測などが悪材料になっている。

[2019-06-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、1.1200ドルのNYカットオプションの周辺で推移。昨日は、ドラギECB総裁が利下げの可能性を示唆したものの安値は1.1181ドルまでで、1.1200ドルのNYカットオプションや1.1180ドルの買いオーダーで下げ渋る展開となっている。本日も、1.1190ドル、1.1200ドル、1.1205ドル、1.1210ドル、1.1225ドルのNYカットオプションが値動きを抑制する可能性に要警戒か。

[2019-06-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日午後の円債市場、欧米中銀の緩和観測を受けて新発10年債利回りが一段と低下、前日比0.015%低い-0.155%と16年8月以来約2年10ヶ月ぶり低水準に下げた。

[2019-06-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の台湾加権指数は、トランプ大統領が18日中国の習近平国家主席と電話協議し来週G20大阪サミットで会談すると言明し米中関税戦争への懸念後退に買い安心感が広がり、結局、前日比1.97%高の1万0775.34と大幅続伸で大引けた。

[2019-06-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の日経平均株価は、月末の米中首脳会談が開催見通しとなり米中関税戦争激化への警戒感が和らぎ米欧金融緩和期待の高まりに投資家心理が改善し半導体や電子部品関連の景気敏感株が買われ全体相場を押し上げ、結局、前日比361円安の2万1333円と大幅反発で大引けた。

[2019-06-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比361.16円高の21333.87円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同26.60ポイント高の1555.27で終えた。

[2019-06-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、108.29円までじり安。トランプ米大統領がトルコへの新たな制裁を検討との報道、イラクの石油会社にロケット砲が着弾との報道で、リスク回避地合いとなっている。日経平均株価は+361.16円で大引け、ダウ先物は小幅高、米10年債利回りは2.07%台へ上昇している。

[2019-06-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州序盤のドル円は、東京昼過ぎからの地合いの弱さが継続され、108.26円まで下押ししている。クロス円も上値重く、ユーロ円が121.19円、ポンド円は135.91円、豪ドル円が74.44円まで円高他通貨安が進んだ。

[2019-06-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の中国上海総合指数は、トランプ大統領が18日中国の習近平国家主席と電話協議し来週G20大阪サミットで会談すると言明し米中関税戦争への懸念後退に買い安心感が広がり、結局、前日比0.96%高の2917.80と続伸して取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比1.32%高の3715.94と続伸して大引けた。

[2019-06-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イラン石油相「欧州はイラン産原油の購入に協力的ではない」

[2019-06-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の香港ハンセン指数は、トランプ大統領が18日中国の習近平国家主席と電話協議し来週G20大阪サミットで会談すると言明し米中関税戦争への懸念後退に買い安心感が広がり、結局、前日比2.56%高の2万8202.14と大幅続伸で大引けた。

[2019-06-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは強含み。前日は低下傾向が目立っていた独長期金利が上昇していることもあり、一時1.1205ドルと本日高値を更新した。また、ユーロ円も121.46円付近まで下値を切り上げた。

[2019-06-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の独10年物連邦債利回りは上昇。17時25分時点では前日比0.024%高い-0.296%前後で推移している。

[2019-06-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の英10年物国債利回りは上昇。17時39分時点では前日比0.034%高い0.841%前後で推移している。

[2019-06-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・きのうはドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁が、必要であれば利下げを含む追加の金融緩和策を示唆したことが好感され大幅上昇。その反動で軒並み小幅に下げている。英国では第2回保守党党首選挙が実施され、引き続きEU強硬離脱派であるジョンソン氏の優勢な情勢が報じられた。合意なき離脱に伴う経済混乱への警戒が強まっている。

[2019-06-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イラン最高安全保障委員会のシャムハニ事務局長は19日、同国と米国の間で軍事対立は起こらないと述べた。国営イラン通信(IRNA)が報じた。シャムハニ氏は「戦争をする理由はなく、イランと米国の間で軍事対立は発生しないだろう。他国に圧力をかけようとするなかで、他国を非難することは米当局者の一般的な慣行となっている」と述べた。

[2019-06-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)は19日、ウィーンの本部で開く定例総会の日程を7月1日に延期すると発表した。当初は今月25日に開かれる予定だった。ロシアなどOPEC非加盟の主要産油国との合同会合は7月2日に開く。OPECなどは1月から実施している協調減産の継続を決める見通しが強まっている。

[2019-06-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日インド株式市場で、センセックス指数は39112.74(前日比+0.17%)で取引を終了した。

[2019-06-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、21:42現在2.080%と前日比25bps低下となっている。

[2019-06-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:20現在、前日比11ドル高の26515ドルで推移している。

[2019-06-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日米国株市場でNYダウは、前日比32ドル前後上昇の26498ドルと続騰スタートになっている。

[2019-06-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の米10年物国債利回りは上昇。22時39分時点では前営業日比0.0241%高い2.0836%前後で推移している。

[2019-06-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近7月限は軟調。22時54分時点では前営業日比0.45ドル安の1バレル=53.45ドルで取引されている。

[2019-06-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は小動き。22時55分時点では前営業日比3.2ドル安の1トロイオンス=1347.5ドルで推移している。

[2019-06-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは低下。一時97.51と日通し安値を付けた。

[2019-06-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルはじり高。23時30分前に一時1.1215ドルと日通し高値を付けた。米連邦公開市場委員会(FOMC)やパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の定例記者会見を控える中、対欧州通貨中心にドル売りが進んだ流れに沿った。なお、ポンドドルは一時1.2627ドルまで上げたほか、ドルスイスフランは0.9963スイスフランまで下落した。

[2019-06-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・EIA(米エネルギー省エネルギー情報局)が発表した週間石油在庫統計(6月14日までの週)によると、原油在庫は310万6000バレルの減少(予想は153万3330バレル減少)、ガソリンは169万2000バレルの減少(同47万7270バレル増加)となった。

[2019-06-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日のNY株式市場でダウ工業株は23:36現在、前日比23ドル高の26488ドルで推移している。

[2019-06-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日のブラジル株式相場はじり安。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時30分現在、前営業日比419.58ポイント(0.42%)安の98984.81で取引されている。

[2019-06-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日のメキシコ株式相場は強含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時37分現在、前営業日比197.55ポイント(0.46%)高の43358.61で推移している。

[2019-06-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションでもみ合い。0時17分時点では大証終値比20円安の2万1250円で取引されている。

[2019-06-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小動き。0時4分時点では前営業日比12.32ポイント(0.07%)高の16515.67で取引されている。

[2019-06-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の米国株式相場は小動き。ダウ工業株30種平均は0時44分時点では前営業日比48.45ドル高の26513.99ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同2.43ポイント高の7956.31で推移している。

[2019-06-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の米10年物国債利回りは上昇幅を縮小。1時33分時点では前営業日比0.0241%高い2.0836%前後で推移している。

[2019-06-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日のロンドン株式相場は3営業日ぶりに反落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比39.50ポイント安の7403.54で取引を終えた。リオ・ティントやBHPグループ、アングロ・アメリカンなど素材セクターの値下がりが株価指数の下落に大きく影響した。半面、ロイズ・バンキング・グループやRBSなど金融株には買いが入った。

[2019-06-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日のフランクフルト株式相場は反落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比23.22ポイント安の12308.53となった。前日に大幅上昇した反動で利食い売りなどが優勢となった。個別ではボノビア(3.28%安)やRWE(2.72%安)、ワイヤーカード(2.55%安)などの下げが目立った。

[2019-06-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルはもみ合い。0時30分前に一時1.2639ドルと日通し高値を付けたあとは1.26ドル台前半でのもみ合いに終始した。2時26分時点では1.2633ドル付近で推移している。なお、英与党・保守党党首選の第3回目投票では前回126票を獲得し首位となったジョンソン前外相が143票獲得し首位をキープした。一方、ローリー・スチュワート国際開発相は落選した。

[2019-06-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間20日3時時点の水準で、前営業日終値比0.058%高い(価格は安い)0.865%だった。

[2019-06-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は下げ渋り。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果やパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の会見を受けて一時107.90円までドル安が進んだものの、7日の安値107.88円や5日の安値107.82円がサポートとして意識されると下げ渋った。4時25分時点では108.10円付近で推移している。

[2019-06-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・円建てCME先物は19日の225先物比10円高の21280円で推移している。為替市場では、ドル円は108円00銭台、ユーロ円は121円30銭台。

[2019-06-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、小高い。未明の9000ドル半ばから9200ドル半ばまで200ドル程度上昇してきた。上値は重いが、さらに続伸し、先日記録した戻り高値をうかがうとの指摘も聞かれている。

[2019-06-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万1275円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万1280円で終了した。

[2019-06-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり高。時間外のダウ先物が80ドル超上昇していることを背景に円安ドル高が進み、一時108.14円まで値を上げた。

[2019-06-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比83.87円高の21417.74円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は3.92ポイント高の1559.19で始まった。

[2019-06-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りが1.99%台へ低下していることで、107.91円までじり安。ニューヨーク市場の安値は107.90円までだが、107.80-90円にはドル買いオーダーが控えている。

[2019-06-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日の東京外為市場では、ドル安と円高の圧力が持続。対ドルでユーロやポンド、スイス・フラン、カナダ・ドル、NZドル、豪ドルなどが上昇となっている。

[2019-06-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日のアジア市場では金スポット価格が続伸。2013年以来の高値を更新している。

[2019-06-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日のアジア市場では金スポット価格が続伸。2013年以来の高値を更新している。

[2019-06-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・本日午前、立憲民主、国民民主、共産、社民各党などは、麻生財務相兼金融相の問責決議案、金子参院予算委員長(自民)の解任決議案をそれぞれ参院に提出した。

[2019-06-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は下げ渋り。米国債買いとともに仕掛けたドル売りはいったん落ち着き、107.55円を底に107.74円付近まで切り返している。米10年債利回りは依然として1.97%台と低い水準だが、日経平均株価が130円超高まで上昇し、ダウ先物も底堅く推移していることがサポートとなっているようだ。

[2019-06-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比130円高の2万1464円で午前の取引を終了した。

[2019-06-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・豪ドルは弱含み。ロウ豪準備銀行(RBA)総裁が「さらなる利下げは非現実的ではない」と発言したことで対円では一時74.14円と本日安値を付けた。また、対ドルでは米長期金利の低下で0.6907米ドルまで上昇していたが0.6880米ドルまで失速している。

[2019-06-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日大阪取引所の日経平均先物は高値圏で小動きに終始している。日銀は20日まで開いた政策決定会合で現行「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」の維持を決めたが、市場は現状維持予想が多数だったことで想定内と受け止められ反応は限られた。

[2019-06-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りが1.97%台まで低下したことで107円台半ばまで軟調推移。107.50円にはドル買いオーダーとNYカットオプションが控えているものの、割り込むとストップロス売りとなっており、売り仕掛けに要警戒か。NYカットオプションは、107.50円、107.75円、108.00円に控えている。

[2019-06-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日後場の日経平均株価は続伸、前日比126円高の2万1460円と前引け水準で寄り付いた。前場は米FRBが19日まで開いた米FOMC声明で景気減速リスクが強まれば利下げに踏み切ると示唆して株式市場への資金流入が続くとの見方から前日の米株式相場が上昇し投資家心理が改善し先物中心に買いが入り一時上げ幅は154円に拡大した。

[2019-06-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日の中国上海総合指数は、前日までの3日続伸で1%超上昇して利益確定売りが先行したが米中首脳会談への期待や中国人民銀行の金融緩和思惑が強まり大型株中心に買いが入り上げ幅を広げ、結局、前日比2.58%高の2992.99と大幅続伸で午前の取引を終えた。

[2019-06-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日アジア外為市場は、米FRBが19日まで開いた米FOMC声明やFRB議長会見を受け米国の早期利下げ観測が高まりアジア市場への資金流入期待にリスク資産買いが広がり総じてアジア通貨が堅調裡に推移している。

[2019-06-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、ハト派的な米連邦公開市場委員会(FOMC)声明を受けて1.12ドル後半で堅調推移。上値には、1.1290ドルに売りオーダー、下値には、1.1250ドル、1.1225ドルと1.1200ドルにNYカットオプション、1.1200ドル以下には買いオーダーが控えており底堅いイメージとなっている。

[2019-06-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.20%安の3万9042.96と反落して寄り付いた後、インド各地で雨期到来が遅れ作付けに影響が出れば農村部の消費冷え込みや物価高につながるとの懸念が広がる一方で米早期利下げ観測の高まりを受けた世界的な株高が支えとなり上げに転じて推移している。

[2019-06-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日米債券市場で10年債利回りは、14:17現在1.9855%と前日比378bps低下となっている。

[2019-06-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日の台湾加権指数は、米FOMC声明文を受け年内の米利下げ観測が高まり19日の米国株式相場が続伸し投資家心理の改善を受けて買い優勢となり、結局、前日比0.09%高の1万0785.01と小幅続伸で大引けた。

[2019-06-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は107.47円を底に107.65円前後で小じっかり。黒田日銀総裁は記者会見で、主要国が緩和した場合追随するかについて「適切に金融政策を行う方針で、物価安定のモメンタム損なえば躊躇無く追加緩和をする」などと述べている。

[2019-06-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日の中国上海総合指数は、前日までの3日続伸で1%超上昇して利益確定売りが先行したが米中首脳会談への期待や中国人民銀行の金融緩和思惑が強まり大型株中心に買いが入り上げ幅を広げ、結局、前日比2.38%高の2987.12と大幅続伸で取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比3.03%高の3828.52と大幅続伸で大引けた。

[2019-06-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州市場序盤の取引では、FRBが早期の利下げを示唆したことを受けて、世界的に金融緩和が進むとの見方が強まる中、時間外取引のNYダウ先物が続伸、米10年債金利は2.00%割れに続落、ドルは全面安で取引され、主要6通貨に対するドル指数は96.67レベルに下値を広げ日中安値を更新している。なお、欧州株は堅調に推移、ナイトセッションの日経平均先物は大証終値比80円高に続伸。

[2019-06-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日の英10年物国債利回りは低下。17時38分時点では前日比0.043%低い0.822%前後で推移している。

[2019-06-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日の独10年物連邦債利回りは低下。17時50分時点では前日比0.18%低い-0.306%前後で推移している。

[2019-06-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・インターネットやITの関連企業でつくる新経済連盟(新経連)は20日、東証の主要市場に上場する加盟企業の株価動向を示す「新経連株価指数」を開発、新経連のウェブサイトに公開したと発表した。指数は楽天や無料通話アプリのLINE、電通を含む96銘柄で構成。成長事業などへの投資を呼び込むのが狙いで、経済団体が加盟企業の株価を指数化するのは初めて。

[2019-06-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロは対ドルで1.1305ドル、対円では121.89円まで上値を伸ばしている。主要な欧州株式市場は総じて堅調であり、独DAXは約1%高で推移。また、財政問題が懸念されるイタリアも、株・債券市場ともに強含み。欧州序盤にはコンテ伊首相のEUに対する書簡が明らかになり、EU規律を破る意図はなく、EU委員会とより建設的な話合いを求めたことが示された。

[2019-06-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日インド株式市場で、センセックス指数は39601.63(前日比+1.25%)で取引を終了した。

[2019-06-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・世界経済を揺るがす貿易摩擦が米印にも波及している。6月上旬、米国がインドの市場開放が不十分だとして関税優遇措置を停止すると、インドはただちに報復措置を発動した。両国は中国けん制で協力関係にあるが、インドによるロシア製兵器の購入を巡り、きしみも出てきた。24日からはポンペオ米国務長官がインドなどアジア歴訪を開始するが、事態収拾につながるかは不透明だ。

[2019-06-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・カナダドルは堅調。原油先物相場の上昇を受け、資源国通貨とされるカナダドルに買いが広がった。米ドルカナダドルは1.3169カナダドル、カナダドル円は81.82円までそれぞれカナダドル高が進んだ。

[2019-06-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコリラ円は18.65円前後で推移。18.70円付近から18.30円割れまで急落するも、直ぐにまた18.60円台まで反発している。エルドアン・トルコ大統領が再び政策金利の引き下げを要求。以前と同じ内容ではあるが、リラ買いが進んでいたところでの発言に市場はパニック的な動きとなったもよう。

[2019-06-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.2676ドル付近で弱含み。政策金利を据え置いた英中銀MPCが、その議事要旨でGDP予測の引き下げやインフレ鈍化の見通しを明らかにして以降、ポンドの上値が重くなっている。なお、英与党の保守党党首選だが、第4回目を終えて3人に絞られた。ジョンソン前外相の優位は変わらず、ゴーヴ環境相とハント外相のどちらがジョンソン氏の対立候補になるかが注目される。

[2019-06-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日の米国株式相場は買いが優勢。ダウ工業株30種平均は22時36分時点では前営業日比210.45ドル高の26714.45ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同81.52ポイント高の8068.84で推移している。

[2019-06-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日の米10年物国債利回りはもみ合い。23時7分時点では前営業日比0.0224%低い2.0009%前後で推移している。

[2019-06-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで伸び悩み。23時29分時点では大証終値比60円高の2万1460円で取引されている。

[2019-06-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日のメキシコ株式相場は強含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時15分現在、前営業日比391.90ポイント(0.90%)高の43767.57で推移している。

[2019-06-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日の米10年物国債利回りは再び低下。23時43分時点では前営業日比0.0361%低い1.9872%前後で推移している。

[2019-06-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数はじり高。23時27分時点では前営業日比76.28ポイント(0.46%)高の16588.07で取引されている。

[2019-06-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は堅調。0時23分時点では前営業日比39.8ドル高の1トロイオンス=1388.6ドルで推移している。

[2019-06-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近7月限はさらに上昇。0時23分時点では前営業日比2.88ドル高の1バレル=56.64ドルで取引されている。

[2019-06-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はさえない。米国の早期利下げ観測を手掛かりにしたドル売りが続いたほか、6月フィリー指数などこの日発表の米経済指標が軟調だったことが嫌気されて一時107.28円と1月3日以来約5カ月半ぶりの安値を付けた。

[2019-06-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は一時107.23円と1月3日以来約5カ月半ぶりの安値を更新した。トランプ米大統領はこの日、イランによる米無人偵察機撃墜について「イランは非常に大きな間違いを犯した」などとツイートしたほか、「米国がイランを攻撃するかどうかすぐに分かる」などと発言。米イラン軍事衝突への警戒感が高まりリスク回避的な円買いドル売りが入った。

[2019-06-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日の米国株式相場は伸び悩み。ダウ工業株30種平均は1時43分時点では前営業日比126.19ドル高の26630.19ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同30.86ポイント高の8018.18で推移している。

[2019-06-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日のロンドン株式相場は反発。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比20.90ポイント高の7424.44で取引を終えた。米国の早期利下げ観測を背景にした買いが優勢となった。原油高を背景にBPやロイヤル・ダッチ・シェルなどエネルギー株が上昇したほか、BHPグループやグレンコアなど素材株が堅調だった。

[2019-06-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日のフランクフルト株式相場は反発し、5月3日以来約1カ月半ぶりの高値を付けた。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比46.86ポイント高の12355.39。欧米の金融緩和観測で欧州株は買いが優勢となった。個別ではインフィニオン・テクノロジーズ(3.64%高)やSAP(1.49%高)、ドイツ・ポスト(1.45%高)などの上昇が目立った。

[2019-06-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロスイスフランは一時1.1057スイスフランと2017年7月24日以来約1年11カ月ぶりのユーロ安スイスフラン高水準を付けた。欧金融緩和観測でユーロ売りスイスフラン買いが優勢となった。また、スイスフランは対ドルでも一時0.9792スイスフランと約5カ月ぶりの高値を付けた。

[2019-06-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小安い。2時46分時点では大証終値比20円安の2万1380円で取引されている。

[2019-06-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間21日3時時点の水準で、前営業日終値比0.059%低い(価格は高い)0.806%だった。

[2019-06-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日の米国株式相場はしっかり。ダウ工業株30種平均は3時53分時点では前営業日比213.49ドル高の26717.49ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同50.75ポイント高の8038.07で推移している。

[2019-06-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はさえない。4時過ぎに一時107.21円と1月3日以来約5カ月半ぶりの安値を付けた。

[2019-06-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。4時10分時点では前営業日比0.0276%低い1.9957%前後で推移している。

[2019-06-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でNZドルが小高い。目先安値から反発に転じての推移となっている。対円では70円半ば、短期のサポートで下げ止まった感があり、下値リスクが幾分和らいだとの指摘も聞かれていた。

[2019-06-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・中国国営の中央テレビは、北朝鮮の金朝鮮労働党委員長が習国家主席との会談で、非核化への措置を取ったにもかかわらず「関係国の積極的な反応がない」と述べ、米国に不満を表明したと報じている。

[2019-06-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・世界貿易機関(WTO)のアゼベド事務局長は、米中をはじめとする世界的な貿易摩擦について「緊急の対応が必要」と強調した。また、6月28-29日に大阪で開くG20サミットに合わせトランプ米大統領と習中国国家主席が会談する見通しになったことについて「歓迎すべきサインだ」と述べている。

[2019-06-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)が7月の総会で産出量を目標の範囲内に維持する方針だと報じている。複数の関係筋が明らかにしたという。

[2019-06-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イラン革命防衛隊が、ホルムズ海峡に近いイラン南部ホルムズガン州で、領空を侵犯したアメリカ軍の無人偵察機ドローンを撃墜したと報じている。

[2019-06-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランのラバンチ国連大使は、国連事務総長と安全保障理事会へ書簡を送り、撃墜した米国の無人偵察機はイランの領空を侵犯したと主張し、「危険で挑発的」と米国を批判した。「明白な国際法と国連憲章の違反」と訴え、「領域侵犯があった場合、行動をとる権利は国連憲章で守られている」との見解を示している。

[2019-06-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは堅調裡。足もとはやや上げ渋っている感もあるが、昨日NYの9200ドル前後を目先安値に、9600ドル手前まで急伸する局面も観測されている。買われ過ぎの域に到達してきたことは気掛かりだが、リスクは上向きと予想する声が少なくないようだ。

[2019-06-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万1420円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万1430円で終了した。

[2019-06-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は107.33円付近で推移。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(21430円)と比べ15円安の21415円でスタート。

[2019-06-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が6ドル安。前日までの4日間に及ぶ大幅続伸に対し、反動調整が入っているものの、下げ幅は限定的になっている。

[2019-06-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比24.81円高の21487.67円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は0.71ポイント安の1559.19で始まった。

[2019-06-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコリラ(TRY)は弱含み。ユンケル欧州委員長がキプロスの排他的水域での掘削作業を巡ってトルコに対して「制裁を準備している。制裁は甘くはないだろう」と述べたことを受けて対円で18.56円、対ドルで5.7762TRYまでTRY安が進んでいる。

[2019-06-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りが2.01%台へ低下し、ダウ先物も小幅安で推移していることで107.24円までじり安に推移したものの、昨日から噂されている107.20円の大口のドル買いオーダーで下げ渋る展開となっている。日経平均株価は+30円程度で小幅高。

[2019-06-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・昨日行われた北朝鮮の金朝鮮労働党委員長と中国の習国家主席の会談について、「深刻で複雑な」国際情勢のなか、中朝関係を発展させることが両国や地域の平和に寄与するとの認識で一致した、と報じている。また、両首脳は緊密な戦略的対話を行い、さまざまな分野で協力を深めることで合意したほか、金委員長は習主席の訪朝について、中朝の不変の友情を世界に示す重要な機会だと述べたという。

[2019-06-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の債券先物相場は反落して始まった。先物中心限月である9月物は前日比7銭安の153円85銭で寄り付いた。昨日の米国債券相場が反落した影響から持ち高調整の売りが先行している。

[2019-06-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の日経平均はもみ合い。米国株は上昇したが、円高も進行したため寄り付きは20円程度の小幅な上昇。早々に下げに転じるなど上値の重さは見られるが、押しも軽微で再びプラス圏を回復してくるなど、前日終値近辺での一進一退が続いている。業種別では鉱業や石油・石炭、海運などが上昇している一方、空運や建設、化学などが下落している。原油価格上昇を受けて関連銘柄が買われており、出光興産や国際帝石などが大幅上昇。半面、証券会社が投資判断を引き下げた大和ハウスが大幅安となっている。

[2019-06-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは続伸し、9600ドル台へ。直近の戻り高値を更新する展開となっている。ポジションの偏りは気掛かりだが、10000ドル回復を予想する声もチラホラと聞こえ始めているようだ。

[2019-06-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日米株価指数が小幅マイナス圏に沈み、米10年債利回りが2.00%台へ低下していることで107.20円までじり安に推移し、昨日安値107.21円を下回った。107.20円にはドル買いオーダーが控えている。

[2019-06-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインはさらに続伸。9700ドル台を回復しただけでなく、9800ドル台もうかがう勢いとなっている。そうした状況を受け、予想よりも10000ドル回復は早いなどとする声も聞かれはじめていた。

[2019-06-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比42.28円安の21420.58円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同5.39ポイント安の1554.51で終えた。

[2019-06-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日米株価指数の軟調推移や米10年債利回りが2.00%付近で推移していることなどで、107.06円までじり安に推移。下値のオーダー状況は、107.00円にドル買いオーダーとNYカットオプション、割り込むとストップロス売り、106円台後半もドル買いオーダーとストップロスが混在している。

[2019-06-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は107.07円前後で推移。ニューヨークタイムズ紙は、「トランプ米大統領がイラン攻撃を承認した数時間後に撤回した」と報じている。

[2019-06-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日後場の日経平均株価は反落、前日比140円安の2万1322円と前引けより下げ幅を広げて寄り付いた。前場は前日までの上昇を受け利益確定売りが優勢となり外為市場で円高進行が輸出関連株の業績面で重荷になるとの警戒感も上値を抑えた。

[2019-06-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の中国上海総合指数は、証券監督当局が企業再編を通じたハイテク企業の新興市場上場を促進する方針を示し証券株などに恩恵を期待した買いが優勢となり、結局、前日比0.61%高の3005.36と続伸して午前の取引を終えた。

[2019-06-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日アジア外為市場は、米国が早期利下げに動くとの見方からドルは主要通貨に対して下落し特にタイバーツなどは一時30.7バーツ台と約6年ぶりバーツ高を付ける等総じてアジア通貨は堅調裡で推移している。

[2019-06-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の香港ハンセン指数は、年内の米利下げ観測を受けて20日の米株式相場が上昇し買い先行も前日までの4日続伸で利益確定売りに押され、結局、前日比0.26%安の2万8476.75と反落して前引けた。

[2019-06-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日午後の東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を拡大。13時37分時点では前日比200.95円安の21261.91円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同12.15ポイント安の1547.74で取引されている。

[2019-06-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比6.62pt高の3万9608.25と小反発で寄り付いた後、欧米中銀の利下げ期待と欧米株高を受けた買いが続く一方で前日の大幅高で利益確定売りが重石となり下げに転じて推移している。

[2019-06-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は107.13円前後へじり高。日銀・金融庁・財務省が国際金融資本市場に関する情報交換会合を開催する、と報じられている。日経平均株価は210円程度下落、ダウ先物は70ドル程度下落。

[2019-06-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の台湾加権指数は、年内の米利下げ観測を受けた20日の米株式相場の大幅高を好感して買い優勢となり、結局、前日比0.17%高の1万0803.77と続伸して大引けた。

[2019-06-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、浅川財務官が「市場を凝視している」と述べ、これまでの「注視」から変えたことで107.18円までじり高。

[2019-06-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比204.22円安の21258.64円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同14.00ポイント安の1545.90で終えた。

[2019-06-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は107.27円前後で推移し、小幅に買い戻されている。本日16時30分に財務省・金融庁・日銀は国際金融資本市場に係る情報交換会合を行うとされているが、市場に影響を与えることが発表されるかは疑わしい。

[2019-06-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポストは、消息筋の話として、米中両政府が25日にも大阪で閣僚級の貿易協議を再開すると報じている。28-29日の大阪でのG20首脳会議に合わせて行われる米中首脳会談を前に事前調整するという。

[2019-06-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の中国上海総合指数は、証券監督当局が企業再編を通じたハイテク企業の新興市場上場を促進する方針を示し証券株などに恩恵を期待した買いが優勢となり、結局、前日比0.50%高の3001.98と続伸して取引を終えた。

[2019-06-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は買い戻し。ユーロ円などクロス円の上昇につれたほか、米長期金利が低下幅を縮小した影響もあり、一時107.40円と本日高値を更新した。

[2019-06-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇に転じた。16時50分時点では前日比0.0170%高い2.0453%前後で推移している。

[2019-06-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の香港ハンセン指数は、年内の米利下げ観測を受けて20日の米株式相場が上昇し買いが先行したものの前日までの4日続伸により利益確定売りに押され、結局、前日比0.27%安の2万8473.71と反落して大引けた。

[2019-06-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の英10年物国債利回りは上昇一服。17時40分時点では前日比0.026%高い0.832%前後で推移している。

[2019-06-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日の独10年物連邦債利回りは上昇一服。17時58分時点では前日比0.023%高い-0.295%前後で推移している。

[2019-06-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて堅調。独仏では6月の製造業PMIが発表された。ともに市場予想を上回ったため、小幅ながら上昇。ECBの追加緩和策への期待が相場を支えているが、英国のEU離脱問題やイタリアの財政規律違反を巡るEUとの対立が上値を重くしているようだ。

[2019-06-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで伸び悩み。20時時点では大証終値比60円高の2万1250円で取引されている。

[2019-06-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドは軟調。ユンケル欧州委員長が「BREXITの再交渉には応じない」との見解を示し、ポンド売りの反応が見られた。ユーロポンドは一時0.8941ポンドの高値までユーロ高ポンド安が進んだほか、ポンドドルは1.2643ドル、ポンド円は135.97円まで売りに押された。

[2019-06-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日米債券市場で10年債利回りは、20:45現在2.0229%と前日比54bps低下となっている。

[2019-06-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日米国株市場でNYダウは、前日比15ドル前後下落の26737ドルと反落スタートになっている。

[2019-06-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の米国株式相場は小安い。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比12.38ドル安の26740.79ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同23.57ポイント安の8027.77で推移している。

[2019-06-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は小安い。6月米製造業PMI速報値が50.1と予想の50.4を下回り、サービス部門PMI速報値が50.7と予想の51.0より弱い内容となったことが相場の重し。22時52分時点では107.42円付近で推移している。

[2019-06-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の米10年物国債利回りは上昇。23時4分時点では前営業日比0.0256%高い2.0540%前後で推移している。

[2019-06-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションでじり高。23時9分時点では大証終値比70円高の2万1260円で取引されている。

[2019-06-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日のブラジル株式相場は堅調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時27分現在、前営業日比1377.34ポイント(1.37%)高の101680.75と史上最高値で取引されている。

[2019-06-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小幅安。23時55分時点では前営業日比31.39ポイント(0.19%)安の16543.44で取引されている。

[2019-06-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日のメキシコ株式相場は小動き。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時2分現在、前営業日比17.98ポイント(0.04%)安の43627.13で推移している。

[2019-06-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日のロンドン株式相場は反落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比16.94ポイント安の7407.50で取引を終えた。序盤は原油高を背景にエネルギー株が買われ指数を押し上げたものの、週末を控えたポジション調整目的の売りが出ると終盤失速した。構成銘柄の約半数以上が下落した。

[2019-06-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日のフランクフルト株式相場は反落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比15.47ポイント安の12339.92となった。前日に5月3日以来約1カ月半ぶりの高値を付けたあとだけに利益確定の売りが優勢となった。個別ではメルク(2.26%安)やボノビア(1.49%安)、バイエル(1.21%安)などの下げが目立った。

[2019-06-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近8月限はもみ合い。1時56分時点では前営業日比0.38ドル高の1バレル=57.45ドルで取引されている。

[2019-06-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の米国株式相場は頭が重い。ダウ工業株30種平均は2時19分時点では前営業日比34.54ドル高の26787.71ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同9.51ポイント安の8041.83で推移している。

[2019-06-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・メキシコペソは弱含み。ドルペソは一時19.1290ペソ、ペソ円は5.61円までペソ安に振れた。なお、メキシコ株式相場で代表的な株式指数であるボルサ指数は0.48%安で推移している。

[2019-06-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間22日3時時点の水準で、前営業日終値比0.039%高い(価格は安い)0.845%だった。

[2019-06-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の米国株式相場は頭が重い。ダウ工業株30種平均は4時58分時点では前営業日比14.66ドル安の26738.51ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同16.00ポイント安の8035.34で推移している。

[2019-06-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は5営業日ぶりに反落。終値は前営業日比34.04ドル安の26719.13ドルとなった。米早期利下げ観測を背景に買いが先行すると、ダウ平均は一時150ドル超上昇し昨年10月3日に付けた史上最高値26951.81ドルに迫る場面があった。ただ、週末を控えたポジション調整目的の売りが強まると下げに転じた。米商務省が中国スパコン企業を事実上のブラックリストに加えたことも相場の重し。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数も5日ぶりに反落し、同19.63ポイント安の8031.71で取引を終えた。

[2019-06-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の米国債券相場で長期ゾーンは下落。表面利率2.375%の10年物国債利回りは前営業日比0.03%高い(価格は安い)2.05%で終えた。足もとで相場上昇が続いたあとだけに、週末を控えたポジション調整目的の売りが優勢となった。5月米中古住宅販売件数が予想を上回ったことも相場の重し。

[2019-06-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは堅調裡。週末には1年3ヵ月ぶりとなる10000ドル台を回復しただけでなく、その後も続伸している。足もとは11000ドル台。ポジションの偏りは気掛かりだが、リスクが上向きであることは間違いない。

[2019-06-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコの地元メディアは、最大都市イスタンブール市長選の再投票が23日行われ、即日開票された結果、野党連合候補で世俗派の最大野党、共和人民党のイマモール氏の当選が確実となったと報じている。3月末の前回選挙に続く勝利で、強権的なエルドアン政権には大打撃。政権の求心力低下を示したとしている。

[2019-06-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・主要野党が、安倍内閣に対する不信任決議案を25日にも衆院に提出する方向で調整に入った、と報じている。当初は夏の参院選に合わせて衆院選を行う衆参同日選を誘引しかねないとして慎重だったが、首相が同日選を見送る方針を固めたことを受け、方針転換したという。

[2019-06-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、ペンス米副大統領が24日週に予定していた中国情勢に関する演説を延期した、と報じている。演説は中国に批判的な内容になると見込まれており、G20大阪サミットに合わせた米中首脳会談をにらみ、中国を刺激するのを避けたとみられるという。

[2019-06-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・全米小売業協会(NRF)は、トランプ米政権が追加的に3000億ドルの中国製品に対する関税措置を発動させた場合、衣料品、履物、玩具、家庭用品などが影響を受け、米国の消費者が被るコストは122億ドルに上るとの試算を示した。

[2019-06-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・金朝鮮労働党委員長と中国の習国家主席が「重要問題」で一致したと報じている。両首脳は「国際情勢にかかわらず」両国の友好関係を推進することで合意。また主要政策のほか、国内外の問題について意見交換したとしているが、具体的な内容には触れていない。

[2019-06-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・タイで開かれた東南アジア諸国連合(ASEAN)首脳会議は、発表した議長声明で、米国と北朝鮮に非核化実現に向けた対話の再開を訴えた。北朝鮮との対話促進のための韓国と米国、中国の取り組みを「歓迎する」と評価。「核のない朝鮮半島の永続的な平和と安定の実現に向け、全当事者に平和的対話の再開と取り組みの継続を促す」と呼び掛けている。

[2019-06-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の金朝鮮労働党委員長がトランプ米大統領から親書を受け取った、と報じている。金委員長は「素晴らしい内容が盛り込まれている」と述べ、満足感を表明。「興味深い内容を慎重に考えてみる」と語ったという。

[2019-06-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・週明けのドル円は107.29円前後で推移。早朝取引で107.40円をつけたものの、上値は重いまま。緊張が高まっている米イラン関係だが、トランプ大統領は22日に「月曜日にイランへ大規模な追加制裁を科す」とツイートし、イランへの圧力を緩めない姿勢を示した。ただし一方で、米テレビ番組のなかでは、イラン指導部と前提条件を付けずに協議する用意があるとの考えも明らかにしている。

[2019-06-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米国がイラン情勢をめぐり、日本時間25日午前に国連安保理の非公開会合を開くよう安保理議長国クウェートに要請した、と報じている。イランによる米無人機撃墜や、ホルムズ海峡付近でのタンカー攻撃に関して議論する見通しだという。

[2019-06-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランのメディアは、同国の精鋭部隊「革命防衛隊」高官が、イランが米無人偵察機を撃墜する前、複数回にわたって「領空侵犯している」と米国側に警告していたと主張したと報じている。

[2019-06-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イラン大統領府は、ロウハニ大統領が、イランの領空を侵犯したとして米無人偵察機が撃墜された事件について、「米国が招いた新たな緊張の始まりだ」と批判したと発表した。トランプ米大統領は前提条件なしの対話を呼び掛けているが、ロウハニ師の反応は伝えられていない。

[2019-06-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イラン学生通信は、イランが核合意に伴う経済的恩恵を確実に得られるよう欧州が期限である2週間以内に措置を講じなければ、イランは「新たな策」を取る、と報じている。

[2019-06-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・東京市場は軟調か。先週末の米国株は下落。ダウ平均は34ドル安の26719ドルで取引を終えた。米中協議の進展期待からプラス圏での時間帯が長かったものの、上値は重く、終盤にかけては失速した。ドル円は足元では107円30銭近辺で推移している。CME225先物は円建てが大証日中終値と比べて15円安の21175円、ドル建てが変わらずの21190円で取引を終えた。

[2019-06-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イエメン内戦で親イランの武装組織「フーシ派」と交戦するサウジアラビア主導の連合軍報道官は23日、フーシ派がサウジ南西部のアブハ空港を同日夜に攻撃し、シリア人1人が死亡、市民7人が負傷したとの声明を出した。国営サウジ通信が伝えた。

[2019-06-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が13ドル安。米国とイランの緊張対立や、今週末の米中首脳会談などの米中通商協議にらみながら、小じっかりで推移している。

[2019-06-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比35円安の2万1223円で寄り付いた。

[2019-06-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比35.08円安の21223.56円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は2.33ポイント安の1543.57で始まった。

[2019-06-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは反落。目先戻り高値である11300ドル台から10800ドル台へ、500ドル程度値を下げてきた。上昇が急激だっただけに、調整が入っている感を否めない。

[2019-06-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・豪ドルは堅調。ロウ豪準備銀行(RBA)総裁が「各国が緩和に動けば、為替相場の効果は相殺される」「追加緩和が実現できる効果には限りがある」などの見解を示すと、豪ドル買いが強まった。豪ドル米ドルは一時0.6950米ドルまで上げたほか、豪ドル円も74.63円まで上昇した。

[2019-06-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の債券先物相場は反落して始まった。先物中心限月である9月物は前営業日比6銭安の153円87銭で寄り付いた。前週末の米国債券相場が下落した流れを引き継いだ。

[2019-06-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは先週後半からの底堅さが継続され、21日高値1.1378ドルを上抜けして1.1386ドルまでじり高となった。また、ユーロ円も先週末高値122.13円を上回り、122.26円まで上値を伸ばしている。

[2019-06-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は小安い。日経平均株価がさえない動きとなったほか、関東南部で震度4の地震があったと伝わると一時107.27円まで下げる場面があった。9時18分時点では107.34円で推移している。なお、NHKによると津波の心配はないという。

[2019-06-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは下げ止まり。足もとは10700ドルを挟んでの揉み合いとなっている。ただ、ポジションはまだかなり偏っているだけに、いま一段の下押しを予想する声も少なくないようだ。

[2019-06-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比19円高の2万1278円で午前の取引を終了した。

[2019-06-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日午前の債券先物相場は反落。先物中心限月である9月物は前営業日比11銭安の153円82銭で午前の取引を終えた。前週末の米国債券相場が下落した流れを引き継いだほか、急ピッチで金利低下が進んできた反動による売りも出た。

[2019-06-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日のSHIBOR(上海銀行間取引金利)は、翌日物金利が1.0000(21日は1.1120%)となった。また、3カ月物金利は2.8590%(同2.8950%)となっている。

[2019-06-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日後場の日経平均株価は小反発、前週末比35円高の2万1293円と前引けより上げ幅を広げて寄り付いた。前場は日本時間24日午前シカゴ市場の時間外の米ダウ先物が上昇し先物に買いが入ると共に米長期金利低下が一服し金融株など低PBR(株価純資産倍率)業種の銘柄に買い戻しが入り相場を支えた。

[2019-06-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日アジア外為市場は、米利下げ観測が引き続きアジアへの資金流入を期待させタイバーツの6年ぶり高値やシンガポールドルやマレーシアリンギが小幅高で推移する一方で米中対立激化懸念が上値を抑えフィリピンペソが軟調推移する等アジア通貨は総じてまちまちで推移している。

[2019-06-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・日経平均が小幅高で推移するのを眺めながら、ドル円は107.46円まで上値を伸ばした。クロス円も底堅く、ユーロ円が122.24円前後、ポンド円は136.98円近辺、豪ドル円が74.73円付近で取引されている。

[2019-06-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の台湾加権指数は、米商務省が21日に次世代スーパーコンピューター開発の中国企業を禁輸先リストに追加したと発表し月末の米中首脳会談を前に新たな懸念が生じて利益確定売りが優勢となり、結局、前週末比0.23%安の1万0779.45と反落して大引けた。

[2019-06-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比27.35円高の21285.99円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同1.84ポイント高の1547.74で終えた。

[2019-06-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の日経平均株価は、日本時間24日午前シカゴ市場の時間外の米ダウ先物が上昇し先物に買いが入ると共に米長期金利低下が一服し金融株など低PBR(株価純資産倍率)業種の銘柄に買い戻しが入り全体相場を支え、結局、前週末比27円高の2万1285円と反発して大引けた。

[2019-06-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の中国上海総合指数は、米商務省が21日に次世代スーパーコンピューター開発の中国企業を禁輸先リストに追加したと発表し売りが先行したが、「中国の王受文商務次官は24日、米国と中国の通商担当者が協議していると述べた」と伝わり米中交渉継続を好感して買いが優勢となり、結局、前週末比0.21%高の3008.15と続伸して取引を終えた。なお、CSI300指数は前週末比0.19%高の3841.27と続伸して大引けた。

[2019-06-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イラン海軍のホセインハンザディ司令官は米国に対し、イランはさらに米無人偵察機を撃墜することが可能だと警告した。ブルームバーグが引用して伝えた。米国は対イラン追加制裁を同日発動すると表明しており、両国間の緊張が高まっている。

[2019-06-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の香港ハンセン指数は、午後の取引時間中に「米中貿易協議が事務レベルで再開した」と伝わり、28-29日に大阪G20サミットでの米中首脳会談への期待が高まって買いが優勢となり、結局、前週末比0.14%高の2万8513.00と反発して大引けた。

[2019-06-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6月の独Ifo企業景況感指数は97.4となり、市場予想の97.2を上回った。ユーロは指標発表後は反応薄だったが、じり高となり対ドルでは1.1395ドルまで上値を広げている。ユーロ円も堅調で122.37円前後で推移している。

[2019-06-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランのラフマーニ駐日大使は24日午後、日本記者クラブで記者会見に臨み、アメリカとイランとの間で軍事的な緊張が高まっていることについて、大使は「イラン国民を標的にした経済テロリズムをやめるべきだ。アメリカこそが地域の政情不安を作り出している」と述べ、経済制裁を強めるアメリカの姿勢を批判した。そのうえで、アメリカのトランプ大統領が前提条件をつけずにイランと対話を始める構えを示していることについて「世界はアメリカの話がころころと変わることを知っている。アメリカの発言は信用できず、前提条件なしの交渉というのはまやかしだ」と述べ、アメリカとの対話には応じない姿勢を改めて示した。

[2019-06-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて前日終値近辺でのもみ合いの展開となっている。週末にG20サミットを控え、様子見ムードが広がっているものとみられる。ドイツでは6月のIfo企業景況感指数が発表された。市場予想を若干上回る結果となったが、買い材料とはならず軟調な値動きで推移している。

[2019-06-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコの最大都市イスタンブール市長選で野党の勝利が確実になったことを受け、トルコの通貨リラ、債券、株式が上昇している。リラ はオーバーナイトで上昇。一時、1ドル=5.72リラを付けた。21日終値は5.8140リラだった。 イスタンブールで23日に投開票されたやり直し市長選挙は、野党共和人民党(CHP)のイマモール候補の勝利が確実となった。エルドアン大統領の与党公正発展党(AKP)には大きな痛手となる。

[2019-06-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ホルムズ海峡付近で起きたタンカー攻撃を受け、原油タンカーのスポット(随時契約)運賃が1週間で2倍に急上昇した。船主が危険を避けるため中東行きの契約を敬遠する動きが出て、船腹の供給が減ったため。輸送日数の長い米国産や西アフリカ産などの代替需要が増えればさらに相場が上昇する可能性もある。

[2019-06-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の独10年物連邦債利回りは低下。19時2分時点では前日比0.023%低い-0.308%前後で推移している。

[2019-06-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の英10年物国債利回りは低下。19時10分時点では前日比0.035%低い0.810%前後で推移している。

[2019-06-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランの大統領顧問は24日、米国が2015年の核合意の条件を上回る譲歩をイランに求めるのであれば、核合意の条件を上回るインセンティブを提供する必要があると述べた。イランが新たな譲歩案について米国との協議に臨む可能性を示唆したのは異例。ただ同顧問は、米国が昨年の核合意離脱後に再導入した対イラン制裁を解除しない限り、協議は不可能との立場を改めて示した。

[2019-06-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日に投開票されたイスタンブールのやり直し市長選挙で、最大野党・共和人民党(CHP)イマモール候補が勝利したこと一時18.80円まで上昇したトルコリラ円は、徐々に上げ幅を削り18.60円近辺に戻している。本日は早朝から上昇したこともあり、先週の引け値18.42円までの窓を埋める展開になるか注目される。

[2019-06-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の欧州時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が45ドル高。上げ渋りながらも、リスク回避は抑制されている。

[2019-06-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・今週の為替相場で最大の注目材料となるのが、米中貿易協議の行方だ。28-29日大阪G20首脳会議(サミット)では、24日段階で米中首脳会談への調整が進んでいる。24日には中国商務省の次官が、「米中双方の貿易担当チームが次のステップに関して協議している」ことを明らかにした。そのうえで「双方向的に、両国に歩み寄りがあるだろう」という見通しを示している。

[2019-06-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドは全面安。英国のEU離脱問題を巡る先行き不透明感からポンド売りが出やすい状況だ。ポンド円は一時136.54円まで下落したほか、ポンドドルは1.2712ドル、ユーロポンドは0.8956ポンドまでポンド安に振れた。

[2019-06-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の米国株式相場は小高い。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比32.40ドル高の26751.53ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同12.38ポイント高の8044.09で推移している。

[2019-06-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の米国株市場でNYダウは、前週末比54ドル前後上昇でスタートしている。

[2019-06-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の米10年物国債利回りは低下が一服。22時56分時点では前営業日比0.0156%低い2.0384%前後で推移している。

[2019-06-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日のブラジル株式相場は強含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は22時57分現在、前営業日比519.05ポイント(0.51%)高の102531.69と史上最高値で取引されている。

[2019-06-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日のメキシコ株式相場は小高い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時13分現在、前営業日比97.56ポイント(0.22%)高の43624.29で推移している。

[2019-06-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は底堅い。23時35分時点では前営業日比12.9ドル高の1トロイオンス=1413.0ドルで推移している。

[2019-06-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近8月限は失速。23時43分時点では前営業日比0.11ドル安の1バレル=57.32ドルで取引されている。

[2019-06-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の米10年物国債利回りは再び低下。0時19分時点では前営業日比0.0363%低い2.0177%前後で推移している。

[2019-06-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日夜の日経平均先物9月物はナイト・セッションで弱含み。0時49分時点では大証終値比60円安の2万1170円で取引されている。

[2019-06-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小動き。0時39分時点では前営業日比18.86ポイント(0.11%)高の16544.29で取引されている。

[2019-06-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日のロンドン株式相場は小反発。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比9.19ポイント高の7416.69で取引を終えた。小幅高で始まったものの、その後は新規材料に乏しい中でのもみ合いに終始した。リオ・ティントやBHPグループなど素材セクターが上げた半面、ロイズ・バンキング・グループやHSBCなど金融株が下げた。構成銘柄の半数以上は下落した。

[2019-06-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日のフランクフルト株式相場は続落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比65.35ポイント安の12274.57となった。安く始まったあとは新規材料難から様子見ムードが広がり値動きが鈍った。個別ではダイムラー(3.75%安)やRWE(3.26%安)、フレゼニウス・メディカル・ケア(3.20%安)などの下げが目立った。

[2019-06-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の米国株式相場はもみ合い。ダウ工業株30種平均は2時11分時点では前営業日比41.73ドル高の26760.86ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同5.23ポイント安の8026.48で推移している。

[2019-06-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。2時39分時点では前営業日比0.0259%低い2.0280%前後で推移している。

[2019-06-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近8月限は持ち直した。2時38分時点では前営業日比0.04ドル高の1バレル=57.47ドルで取引されている。

[2019-06-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間25日3時時点の水準で、前営業日終値比0.029%低い(価格は高い)0.816%だった。

[2019-06-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は小反発。終値は前営業日比8.41ドル高の26727.54ドルとなった。28-29日のG20大阪サミットに併せて予定されている米中首脳会談の行方に注目が集まる中、大きな方向感は出なかった。ボーイングやゴールドマン・サックス、ユナイテッド・テクノロジーズなどの上昇が相場を下支えした半面、ホーム・デポやユナイテッド・ヘルスなどの下落が相場の重しとなり、指数はもみ合いとなった。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は続落し、同26.01ポイント安の8005.70で取引を終えた。

[2019-06-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランのザリフ外相は、自身のツイッターで、「米軍はペルシャ湾に関わるべきではないと述べたトランプ大統領は100%正しい」と指摘した。「米軍がいなくなることは米国と世界の利益に完全にかなっている」と主張している。

[2019-06-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国際エネルギー機関(IEA)のビロル事務局長は、中東地域での緊張の高まりが世界的なエネルギーの安全保障に及ぼす影響について強く懸念しているとし、供給が物理的に阻害された場合、IEAは行動を起こすと述べた。

[2019-06-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・世界貿易機関(WTO)は、G20が昨年10月から今年5月のあいだに、新たな貿易制限措置を20件(3359億ドル相当の貿易対象)、29件の貿易促進措置(3972億ドル対象)を取ったとする報告書を出した。

[2019-06-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・世界貿易機関(WTO)は24日、2018年10月~19年5月の間に20カ国・地域(G20)が実施した貿易制限の対象額が計3359億ドル(約36兆円)だったと発表した。前回調査期間(18年5~10月、4809億ドル)に次ぐ過去2番目の規模だった。米中貿易摩擦が続いているためで、WTOは世界経済に悪影響を与えかねないと指摘した。

[2019-06-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万1160円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万1180円で終了した。

[2019-06-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは強保ち合い。11000ドルを挟んだレベルで一進一退となっている。昨日、目先高値から500ドル以上下落し調整が入ったものの、すでに下押しも一巡、再び上昇基調に戻った感も否めない。

[2019-06-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が10ドル高。米国とイランの緊張対立や週末の米中首脳会談と貿易協議といった材料をにらみつつも、小じっかりでの推移となっている。

[2019-06-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比47円安の2万1238円で寄り付いた。

[2019-06-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の債券先物相場は反発して始まった。先物中心限月である9月物は前日比6銭高の153円88銭で寄り付いた。米国とイランを巡って中東リスクへの警戒感が高まるなか、前日の米国債券相場が上昇した影響が残った。

[2019-06-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランのラバンチ国連大使は、米国がイランに対する追加制裁を発表したことについて、国際法を尊重していないとして非難し、両国間の緊張は「非常に危険」で対話が可能な状況ではないとの見方を示した。

[2019-06-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは先週半ばからの堅調さが続き、昨日の高値1.1404ドルを上回り、1.1406ドルまで上値を伸ばした。資源国通貨が対ドルで強含んでいることで、ユーロもつれ高となった形か。

[2019-06-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・豪ドルは一転下落。対NZドルを中心に豪ドルが売りに転じており、豪ドル米ドルは0.6955米ドル、豪ドル円は74.61円まで値を下げた。なお、豪ドルNZドルは昨日安値の1.0509NZドルを下抜けて、一時1.0481NZドルまで売りに押された。

[2019-06-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日香港株式市場で、ハンセン指数は28447.96(前日比-0.09%)で寄り付いた。

[2019-06-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国連傘下の世界食糧計画(WFP)は公表した報告書で、WFPが今年計画した北朝鮮への食糧支援に必要な資金5370万ドルのうち、これまでに2980万ドルを確保したと明らかにした。6月から11月までの支援事業にさらに約2000万ドルが必要な状況だとしている。

[2019-06-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比44.71円安の21241.28円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同0.58ポイント高の1548.32で終えた。

[2019-06-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日午前の債券先物相場は反発。先物中心限月である9月物は前日比8銭高の153円90銭で午前の取引を終えた。米・イラン間の軍事的緊張の高まりから前日の米国債券相場が上昇した流れを引き継いだ。また、日経平均株価の下落を手掛かりにした買いも散見された。

[2019-06-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日後場の日経平均株価は小反発、前日比91円安の2万1194円と前引けより下げ幅を広げて寄り付いた。前場は朝安後に中国の劉鶴副首相が24日ライトハイザーUSTR代表らと電話協議したと伝わり米中交渉進展期待に一時上げに転じたもののトランプ政権が24日イランに対する追加経済制裁を発表し最高指導者ハメネイ師等を制裁対象に指定し中東情勢緊迫を背景にリスク回避の円高が重荷となり下げ幅を広げた。

[2019-06-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の中国・上海総合指数は、劉鶴副首相が24日ライトハイザーUSTR代表とムニューシン財務長官と電話協議し米中首脳会談で米中関係改善が期待されるも前日に約2ヶ月ぶり高値を付けただけに幅広い銘柄に利益確定売りが優勢となり、結局、前日比1.82%安の2953.38と反落して午前の取引を終えた。

[2019-06-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、後場の日経平均株価が100円超の下落、ダウ先物や上海総合指数もマイナス圏で推移していることで107.05円前後で軟調推移。107.00円にはドル買いオーダーとNYカットオプションが控えているものの、106.80円割れにはストップロスが控えている。

[2019-06-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日後場の日経平均株価は米ブルームバーグが25日昼、「トランプ大統領が日本との安保条約破棄の可能性について側近に示していた」と報じて一部ヘッジファンドなど海外投機筋が先物に売りを出して前日比111円安の2万1174円と下げ幅を広げて推移。

[2019-06-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・本日は買いが先行した豪ドルだが、東京仲値前から売りが強まり、対円では74.86円を頭に74.43円まで下押ししている。豪ドル/ドルも0.6953ドルまで弱含み。上海総合が1.8%安で前引けし、中国と経済的に結び付きが強い豪州の通貨の重しとなっているか。

[2019-06-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日米中の株価指数の下落や米10年債利回りの低下を受けて106.93円まで下げ幅拡大。106.80円にはドル買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えている。テクニカルポイントは、1月3日のフラッシュクラッシュ時の安値104.87円から112.40円までのフィボナッチ・リトレースメント76.4%押しの106.65円。

[2019-06-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランは、新たな米国による制裁は外交の道筋が「永遠に」断たれたことを意味する、という見解を示した。

[2019-06-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イラン政府筋「新たな制裁は外交の道筋が永遠に断たれたことを意味する」

[2019-06-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りが1.98%台へ低下したことで、106.80円を割り込むとストップロスをヒットして106.79円まで弱含み。ユーロ円は121.86円、ポンド円は136.15円、豪ドル円は74.34円まで下落。

[2019-06-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、106.79円まで下げ幅を拡大したものの、本邦資本筋からのドル買いで106.82円前後で下げ渋る展開。

[2019-06-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の台湾加権指数は、中東地政学リスクの高まりや24日の米ハイテク株下落が心理的な重荷となり週末に米中首脳会談を控え持ち高調整の売りが優勢となり、結局、前日比0.67%安の1万0706.72と続落して大引けた。

[2019-06-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、106円台後半での本邦資本筋のドル買いでショートカバーが誘発されており、107.04円前後までじり高。米10年債利回りも1.98%台から1.99%台へ反発している。日経平均株価は110円程度の下落、ダウ先物は17ドル程度の下落。

[2019-06-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の中国上海総合指数は、劉鶴副首相が24日米USTR代表と米財務長官と電話協議し米中首脳会談で関係改善が期待される一方で前日に約2ヶ月ぶり高値を付け中東地政学リスクの高まりもあり幅広い銘柄に利益確定売りが優勢となり、結局、前日比0.87%安の2982.07と反落して取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比1.04%安の3801.31と反落して大引けた。

[2019-06-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは弱含み。独10年債利回りが一時-0.330%と過去最低水準まで低下したことを背景にユーロ安が進み、一時1.1387ドルと本日安値を更新。また、ユーロ円は121.83円までつれ安となっている。

[2019-06-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の香港ハンセン指数は、中東地政学リスクの高まりや24日の米ハイテク株下落が心理的な重荷となり週末に米中首脳会談を控え持ち高調整の売りが優勢となり、結局、前日比1.15%安の2万8185.98と反落して大引けた。

[2019-06-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて軟調な値動き。週末にG20サミットに合わせて開催される米中首脳会談を控え様子見ムードが広がっている上に、米国とイランの対立激化への懸念が強まり地政学リスクが高まっている。リスクオフの動きから、小幅ながらも売り優勢の展開となっている。

[2019-06-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イラン政府「米国の制裁への対抗策を完全に準備しているが、計画は明かさない」

[2019-06-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランのロウハニ大統領は、同国の最高指導者ハメネイ師に対する米国の新たな制裁を批判し、ハメネイ師は海外に資産を所有しておらず、制裁は失敗すると述べた。ロウハニ大統領は国営テレビで中継された演説で、新たな制裁は米国が必死になっていることの表れだと語った。

[2019-06-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の英10年物国債利回りは小幅に上昇。19時4分時点では前日比0.002%高い0.818%前後で推移している。

[2019-06-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の独10年物連邦債利回りは低下幅を縮めた。19時12分時点では前日比0.009%低い-0.316%前後で推移している。

[2019-06-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日インド株式市場で、センセックス指数は39434.94(前日比+0.80%)で取引を終了した。

[2019-06-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・一人勝ちと呼ばれてきたドイツ経済に異変が生じている。成長を主導してきた自動車産業の輸出は1~5月に前年同期比で1割超も減少。ディーゼル車の排ガス不正への対応に追われているところに、輸出の停滞が追い打ちを掛けている。金融市場も異変を察知し、独長期金利は6月中旬以降、急低下してマイナス0.3%台前後の過去最低水準圏での推移が続く。

[2019-06-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の非核化をめぐる米朝対話が膠着状態にあるなか、南北対話も同様に手詰まり状態にあるとの指摘について、韓国大統領府が北朝鮮との意思疎通は着実になされているとの立場を明らかにしたと報じている。

[2019-06-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の体育省幹部が8月下旬の来日を調整していることがわかった、と報じている。東京五輪関連の会議に出席するためで、独自制裁により北朝鮮籍保有者の入国を原則禁じている日本政府も例外的に認める方針だという。日本の政界関係者と接触する可能性もある。

[2019-06-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ローマ・カトリック教会のフランシスコ法王が、今年11月24日に被爆地である長崎、広島を相次いで訪れるほか、翌25日に天皇陛下と会見する方向で調整が進められていることがわかった、と報じている。実現すれば、ローマ法王の訪日は、1981年のヨハネパウロ2世以来38年ぶりとなる。

[2019-06-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・伊紙コリエレ・デラ・セラは、同国のディマイオ副首相がインタビューで、国内経済に資するならばイタリアが赤字を拡大するのをEU)は容認するとの見方を示した、と報じている。

[2019-06-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは小安い。目先高値11480ドルレベルから100ドル程度下落しての推移となっている。ただ、下値も堅いうえ、依然として上方向のリスクを指摘する向きが多く、再び上値を試す展開が見込まれている。

[2019-06-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イラン国営テレビは、同国のロウハニ大統領が演説を行い、最高指導者ハメネイ師に対する米国による制裁を痛烈に批判したほか、米ホワイトハウスには「知的障害」があると述べたと報じている。

[2019-06-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は記者会見で、緊張が高まるイラン情勢について「すべての加盟国が懸念を共有している」と強調した。そのうえで。「緊張を緩和し、危険な状況を生む判断ミスを避けるため、米国がイランと対話する用意があることを歓迎する」と述べている。

[2019-06-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でポンドが小安い。対円やドルなどでじり安推移となっている。ただ、大きな意味ではレンジ内で明確な方向性は乏しい。材料がまったくないわけではないが、週末G20に対しての関心が高く、しばらくのあいだポンドの方向性は出にくいとの指摘も聞かれていた。

[2019-06-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:20現在、前日比9ドル高の26771ドルで推移している。

[2019-06-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日米国株市場でNYダウは、前日比18ドル前後上昇の26746ドルと続騰スタートになっている。

[2019-06-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の米10年物国債利回りは低下。23時6分時点では前営業日比0.0259%低い1.9884%前後で推移している。

[2019-06-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の米国株式相場はじり安。ダウ工業株30種平均は23時17分時点では前営業日比99.16ドル安の26628.38ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同35.33ポイント安の7970.37で推移している。

[2019-06-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・さえない米経済指標も手がかりに、ダウ平均は下げ幅を120ドル超まで拡大し、米10年債利回りは1.98%台まで低下幅を拡大した。ドル円は106.85円近辺に押し戻され、ユーロ円は121.72円、ポンド円は135.81円まで安値を更新した。

[2019-06-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近8月限は下値が堅い。23時27分時点では前営業日比0.05ドル安の1バレル=57.85ドルで取引されている。

[2019-06-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日欧州債券市場で英国10年債利回りは、23:41現在0.794%と前日比24bps低下となっている。

[2019-06-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日のメキシコ株式相場は小動き。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時56分現在、前営業日比5.89ポイント(0.01%)安の43737.83で推移している。

[2019-06-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は弱含み。0時1分時点では前営業日比99.31ポイント(0.60%)安の16424.16で取引されている。

[2019-06-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小安い。1時6分時点では大証終値比30円安の2万1050円で取引されている。

[2019-06-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の米国株式相場は下げ渋り。ダウ工業株30種平均は1時15分時点では前営業日比38.06ドル安の26689.48ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同47.95ポイント安の7957.75で推移している。

[2019-06-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の米10年物国債利回りは低下。1時25分時点では前営業日比0.0293%低い1.9850%前後で推移している。

[2019-06-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日のロンドン株式相場は小幅ながら続伸。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比5.74ポイント高の7422.43で取引を終えた。米国とイランの対立激化を警戒した売りが先行したものの、売り一巡後は徐々に買い戻しが入り終盤持ち直した。原油相場が上昇に転じたことを受け、ロイヤル・ダッチ・シェルやBPなどエネルギー株が上げた。BHPグループやリオ・ティントなど素材株にも買いが入った。

[2019-06-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。1時54分時点では前営業日比0.0224%低い1.9918%前後で推移している。今年の米連邦公開市場委員会(FOMC)で投票権を有するハト派のブラード米セントルイス連銀総裁が「次回FOMCで50bpの利下げは不要」と述べたことを受けて、債券売り(金利は上昇)が出たようだ。

[2019-06-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日のフランクフルト株式相場は3日続落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比46.13ポイント安の12228.44となった。米国とイランの対立激化で軍事衝突が発生するのではないかとの懸念が広がり、リスク回避目的の売りが優勢となった。個別ではワイヤーカード(1.82%安)やコンチネンタル(1.51%安)、コベストロ(1.49%安)などの下げが目立った。

[2019-06-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間26日3時時点の水準で、前営業日終値比0.022%低い(価格は高い)0.794%だった。

[2019-06-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の米国株式相場は頭が重い。ダウ工業株30種平均は3時33分時点では前営業日比162.40ドル安の26565.14ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同103.52ポイント安の7902.18で推移している。

[2019-06-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・WH高官「パウエルFRB議長を降格させる計画はない」

[2019-06-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日のニューヨーク金先物相場はほぼ横ばい。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる8月限は前営業日比0.5ドル高の1トロイオンス=1418.7ドルとなった。米・イランの対立激化への懸念や、米早期利下げ観測を背景とした流れを引き継ぎ、時間外取引では一時1442.9ドルと約6年1カ月ぶりの高値を更新した。ただ、ブラード米セントルイス連銀総裁とパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の発言を受けて為替相場でドルの買い戻しが進み、金先物は上げ幅をほぼ吐き出して取引を終えた。

[2019-06-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日のニューヨーク原油先物相場は小反落した。ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)で8月限の終値は0.07ドル安の1バレル=57.83ドルとなった。昨日まで3日続伸した反動で利益確定売りが先行した。ただ、下押し局面では引き続き米イランの軍事的緊張の高まりが下支えとなった。また、週末の米中首脳会談に注目が集まっており、様子見ムードも強く、前日終値を挟んで方向感に欠ける動きとなった。

[2019-06-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の米国債券相場で長期ゾーンは続伸。表面利率2.375%の10年物国債利回りは前営業日比0.03%低い(価格は高い)1.98%で終えた。低調な米経済指標を受けて安全資産とされる米国債に買いが入った。2年債入札が好調だったことも相場の下支え要因。

[2019-06-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は、ロシアの新型地上発射型巡航ミサイル9M729(SSC8)について、ロシアが廃棄しない場合、NATOとして何らかの対応が必要になるとの考えを示した。

[2019-06-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランのザリフ外相は、自身のツイッターで、ボルトン米大統領補佐官らが対イラン戦争を画策していると非難した。

[2019-06-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランのファルス通信は、同国最高安全保障委員会のシャムハニ事務局長が、2015年の核合意の順守を一段と引き下げる新たな措置を7月7日にとることを明らかにした、と報じている。

[2019-06-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは堅調裡。昨日NYタイムからじり高を続け、11700ドル台まで値を上げる展開とになっている。戻り高値を大幅に更新中で、ポジションの偏りはあるものの、リスクは上向きとの見方が有力だ。

[2019-06-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万1040円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万1050円で終了した。

[2019-06-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・金融安定委員会(FSB)は、米フェイスブックの仮想通貨「リブラ」が導入された場合、これまでとは異なる規制枠組みが必要になるとの考えを示した。一方、大阪で開催されるG20首脳会議(サミット)で同社の仮想通貨導入が議題となることはないとの見方を示した。

[2019-06-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比126円安の2万1067円で寄り付いた。為替相場は前日の米国株の大幅下落時点から26日の日本の株安は織り込まれており、リスク回避による円高は抑制されている。

[2019-06-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・107.20円前後でもみ合いが続いていたドル円だが、米10年債利回りの2%台回復などを眺めながら107.34円までじり高となった。東京仲値を控えて、第2四半期末や月末前のスポ末応答日にともなうドル買いも支えとなっているか。

[2019-06-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインの上昇が止まらない。11900ドル近くまで値を上げ、12000ドル台乗せが視界内に捉えられてきた。リスクは上向きだが、一部市場参加者のあいだからは「バブル」との指摘も聞かれ、警戒感を抱く声も少なくない。

[2019-06-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・「ハト派」と言われるセントルイス連銀のブラード総裁は、記者団に対して、ここ数週のあいだに米政府からFRB理事のポストを打診されたことを明らかにした。

[2019-06-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の東京外国為替市場でドル円は強含み。10時時点では107.35円とニューヨーク市場の終値(107.20円)と比べて15銭程度のドル高水準だった。米10年債利回りが2%台を回復したことで、日米金利差拡大を意識した買いが入った。本日のスポット応答日が月末・期末とあって仲値にかけては本邦実需勢からの買いも目立ち、一時107.39円と昨日高値の107.41円に迫る水準まで値を上げた。

[2019-06-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は強含み。米長期金利の上昇を支えにした買いの流れが続いており、昨日高値の107.41円を上抜けて一時107.43円まで値を上げた。

[2019-06-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、12000ドルを前に足踏み。足もとは11900ドルを挟んでのレンジ取引となっている。ポジションの偏りは気掛かりだが、12000ドルを超えないと収まらないなどとする参加者も少なくなく、一巡後は再び上値を試すとの見方が有力だ。

[2019-06-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の中国本土株式市場で上海総合指数は、続落して始まると、その後も軟調な値動きが続いている。週末29日に開かれる予定の米中首脳会談を前に様子見気分が重しになっているもよう。指数は日本時間午前10時41分現在、前日比0.30%安の2973.10ポイントで推移。セクター別では証券、産金、造船などを中心に幅広く売られる一方、石油、保険の一角が買われている。

[2019-06-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比117.16円安の21076.65円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同6.25ポイント安の1537.24で終えた。

[2019-06-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日にはビットコインが上昇し、1万2000ドル台乗せとなっている。2018年1月以来の高値となってきた。

[2019-06-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日後場の日経平均株価は続落、前日比95円安の2万1098円と前引けより下げ幅をやや縮めて寄り付いた。前場は米FRBによる早期利下げ期待がやや後退し前日の米国株式相場が下落し海外勢による先物売りに押されたものの心理的な節目2万1000円は維持した。

[2019-06-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日アジア外為市場は、米国の早期利下げ観測を巡りパウエル米FRB議長やセントルイス連銀ブラード総裁が市場の前のめりを牽制しアジア市場への資金流入期待が弱まりタイバーツやマレーシアリンギ、インドネシアルピア等が下落するなど総じてアジア通貨は軟調裡に推移している。

[2019-06-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の香港ハンセン指数は、前日の米国株が米FRB早期利下げ期待の後退を嫌気して下落した流れを受け金利敏感株や不動産株中心に売りが優勢となるも値ごろ感からの押し目買いに支えられ、結局、前日比0.05%高の2万8198.68と小反発で前引けた。

[2019-06-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の仮想通貨ビットコイン(ドル建て)価格は13:40現在、1ビットコイン=1万2268.00ドル(前日比+9.72%)と大幅高で堅調裡に推移している。

[2019-06-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・日経平均は3桁安で軟調な動きが続いているが、ドル円やクロス円は底堅く推移。ドル円は107.50円と午前につけた高値まで再び買われた。ユーロ円が122.03円前後、豪ドル円は74.85円近辺、NZドル円が71.50円近辺で推移している。

[2019-06-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近8月限は時間外取引で堅調。13時57分時点では前日比1.11ドル高の1バレル=58.94ドルで取引されている。朝方から底堅い推移が続いていたが、大規模火災の影響でフィラデルフィアの石油精製施設が閉鎖されたとの報道が伝わると、一時59.10ドルまで上昇する場面も見られた。

[2019-06-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の台湾加権指数は、前日の米ダウ平均やナスダック指数が米FRB早期利下げ期待の後退を嫌気して下落した流れを受けハイテク株中心に売りが優勢となり、結局、前日比0.51%安の1万0652.55と続落して大引けた。

[2019-06-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比107.22円安の21086.59円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同9.15ポイント安の1534.34で終えた。

[2019-06-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の中国上海総合指数は、週末の米中首脳会談に向けて事前協議を始めたが米国の追加関税「第4弾」を回避できるか不透明感が強く投資家心理の重荷となり、結局、前日比0.19%安の2976.28と続落して取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.18%安の3794.33と続落して大引けた。

[2019-06-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・NTTコミュニケーションズは26日、北米で企業向け業務システムの保守・管理などを手掛けるシンメトリー社(米ウィスコンシン州)を買収すると発表した。買収額は非公表だが200億~300億円とみられる。成長市場の米国でネットワークなどのメンテナンス事業を強化する。

[2019-06-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロ円の上下にストップロスの売りが集積してきた。昨日安値121.65円に近く、本日ここまでのレンジ下限121.77円のやや下、121.70円割れにストップロスの売りが観測される。一方、上値は122.30円超えに大きめなストップロスの買いが置かれている。ただ、下値は上記以外のストップ売りを交えつつも、厚めなものを含めた買いオーダーが順次並ぶ状態。上値はストップロスの買いがやや多めに混在した状態で、上下双方へ振れるリスクが感じられるものの、上向きの流れが多少勢いづきやすく見える。

[2019-06-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は強含み。ムニューチン米財務長官が「米中通商交渉は90%が完了している」と発言したことに買いで反応。107.50円に観測されていた本邦輸出企業の売りオーダーをこなすと目先のストップロスを巻き込む形で107.67円まで上値を伸ばした。

[2019-06-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・クロス円は上げ幅を拡大。ムニューシン米財務長官の発言で米中通商交渉への期待感が高まると時間外のダウ先物が120ドル超、日経平均先物が150円上昇したことで全般円売りが優勢に。ユーロ円は122.41円、ポンド円は136.66円、豪ドル円は75.35円、NZドル円は71.92円、カナダドル円は81.96円までそれぞれ値を上げている。

[2019-06-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の英10年物国債利回りは上昇。19時12分時点では前日比0.014%高い0.808%前後で推移している。

[2019-06-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の独10年物連邦債利回りは上昇。19時21分時点では前日比0.021%高い-0.310%前後で推移している。

[2019-06-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日インド株式市場で、センセックス指数は39592.08(前日比+0.40%)で取引を終了した。

[2019-06-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日米債券市場で10年債利回りは、20:37現在2.0192%と前日比343bps上昇となっている。

[2019-06-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、20:57現在2.146%と前日比11bps低下となっている。

[2019-06-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はムニューシン米財務長官の発言以来堅調地合いを維持し、107.76円までじり高になっている。しかし1銭おきに売りオーダーも散見されるようで、上昇のスピードは非常に緩やかなままになっている。

[2019-06-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日欧州債券市場で英国10年債利回りは、22:17現在0.803%と前日比7bps上昇となっている。

[2019-06-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日米国株市場でNYダウは、前日比76ドル前後上昇の26624ドルと反発スタートになっている。

[2019-06-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比76.18ドル高の26624.40ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同51.45ポイント高の7936.16で推移している。

[2019-06-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の米10年物国債利回りは上昇幅を縮小。22時46分時点では前営業日比0.0291%高い2.0141%前後で推移している。

[2019-06-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近8月限はしっかり。22時45分時点では前営業日比1.62ドル高の1バレル=59.45ドルで取引されている。

[2019-06-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで伸び悩み。23時20分時点では大証終値比60円高の2万1110円で取引されている。

[2019-06-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・カナダドルは一段高。米エネルギー省が発表した週間在庫統計で原油在庫が予想以上に減少したため、WTI原油先物価格が3%超上昇。産油国通貨とされるカナダドルに買いが集まり、米ドルカナダドルは一時1.3112カナダドル、カナダドル円は82.12円までカナダドル高に振れた。

[2019-06-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は下げ渋り。0時46分時点では前営業日比2.0ドル安の1トロイオンス=1416.7ドルで推移している。

[2019-06-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日のロンドン株式相場は小反落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比6.04ポイント安の7416.39で取引を終えた。米国の早期利下げ観測が後退したことから売りがやや優勢となった。医薬品株の値下がりが指数の重しとなったものの、石油株の値上がりが相場を下支えした。構成銘柄の半数以上が下落した。

[2019-06-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・メキシコペソは堅調。WTI原油先物価格の上昇を背景に産油国通貨とされるメキシコの通貨ペソに買いが入った。ドルペソは一時19.1228ペソ、ペソ円は5.63円までペソ高に振れた。メキシコ株式相場で代表的な株式指数であるボルサ指数は0.12%高で推移している。

[2019-06-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日のフランクフルト株式相場は4営業日ぶりに反発。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比16.88ポイント高の12245.32となった。米国の早期利下げ観測が後退したことから売りが先行したものの、ムニューシン米財務長官の発言を受けて米中貿易交渉の進展期待が高まると買い戻しが進んだ。個別ではティッセン・クルップ(6.88%高)やドイツ銀行(3.80%高)、アディダス(2.93%高)などの上昇が目立った。

[2019-06-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小幅安。1時23分時点では前営業日比40.76ポイント(0.25%)安の16330.52で取引されている。

[2019-06-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・インターネット上の仮想通貨ビットコインは買いが優勢。ビットコインドルは一時13573.81ドルと昨年1月16日以来の高値を更新した。ビットコイン円も一時146万6300円と昨年1月21日以来の高値まで上昇している。

[2019-06-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間27日3時時点の水準で、前営業日終値比0.037%高い(価格は安い)0.831%だった。

[2019-06-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の米10年物国債利回りはさらに上昇。3時12分時点では前営業日比0.0584%高い2.0434%前後で推移している。

[2019-06-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の米国株式相場は伸び悩み。ダウ工業株30種平均は4時10分時点では前営業日比43.06ドル高の26591.28ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同29.05ポイント高の7913.77で推移している。

[2019-06-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場は小動きながら、一部クロスで円がじり安。予断は許さないが、株価や金利の動きに一喜一憂しつつも、基本的にはレンジ取引が続くとの見方が有力だ。

[2019-06-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・戦時中に徴用されるなどし、過酷な労働を強いられたとして韓国人元労働者7人が日本製鉄(旧新日鉄住金)を相手取り、1人当たり1億ウォンの損害賠償を求めた訴訟の控訴審で、ソウル高裁は日本製鉄の控訴を棄却し、原告の請求を認めた一審判決を支持する判断を下した。

[2019-06-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランの国営放送は、同国のロウハニ大統領が、米国は誤った道を進んでいると述べたと報じている。2015年のイラン核合意に署名した欧州諸国について、合意を維持するための取り組みが十分でないと指摘。合意に基づく約束を履行することが欧州諸国と米国の利益となると指摘している。

[2019-06-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランの最高指導者であるハメネイ師は、米国による制裁発表後初めて公の場で発言し、「米国で歴史上もっとも嫌われている政権が、イランへの非難を繰り返しているが我々は侮辱にひるまない。イランは抑圧されても力強い国であり続ける」と述べて、対米圧力に抵抗を続ける考えを強調した。

[2019-06-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2018年度の国の一般会計の税収が60.4兆円となり、バブル期末期の1990年度を28年ぶりに上回って過去最高額を更新することがわかった。世界経済の好調で株式の配当収入が増え、所得税収を押し上げた。財務省が7月上旬に発表する。

[2019-06-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは荒れ模様。14000ドル手前まで値を上げたのち、一時2000ドル近い暴落をたどっている。もはや500-1000ドル程度の上下動では驚かなくなっており、この先も荒っぽい変動が続く可能性がある。

[2019-06-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万1090円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万1090円で終了した。

[2019-06-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日の米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が21ドル安で推移。過度な利下げ期待の後退や、週末の米中首脳会談に向けた米中貿易協議にたらみなどで、高値警戒売りが優勢の地合いが続いている。

[2019-06-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比70.29円高の21156.88円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は3.80ポイント高の1538.14で始まった。

[2019-06-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州各国は26日、アフリカから押し寄せた熱波に見舞われた。ドイツでは気温38.6度と約70年ぶりに同国の6月の最高気温を更新。スペインでは週内に40度を超えると予想され、各国は山火事や高齢者の健康被害を懸念している。

[2019-06-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日の債券先物相場は続落して始まった。先物中心限月である9月物は前日比9銭安の153円70銭で寄り付いた。米中貿易交渉の進展期待を背景に、昨日の米国債券相場が下落した流れを引き継いだ。

[2019-06-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は107.75円付近で推移し、同水準に位置する日足一目均衡表・転換線を巡る動きとなっている。なお、9時前に日銀が発表した日銀の3月末の国債保有は過去最高の486兆円となり、残高に占める比率は43.2%となった。また、海外の日本国債保有は143兆円、残高に占める比率は12.7%だった。

[2019-06-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、強烈な巻き戻し。一時12000ドル台前半まで調整と思しき下押しが入るも、そののち急反発。足もとは13300ドル台での推移となっている。値動きは荒く、引き続き予断は許さない。

[2019-06-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が100円前後の上昇、ダウ先物が小幅高、米10年債利回りが2.04%台で推移しているものの107.70円前後で動意に乏しい展開。29日午前11時半から開催予定の米中首脳会談を控えて、株式市場は買いが優勢となっているものの、為替市場はドルを買い戻した後は動意に乏しい展開となっている。

[2019-06-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・豪ドルは底堅く推移し、対ドルでは10日以来の高値となる0.6997ドル、対円でも12日以来の高値となる75.36円まで上昇した。週末の米中首脳会談を控えて、通商摩擦への過度な警戒感の後退が豪ドルの支えとなっているか。

[2019-06-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日香港株式市場で、ハンセン指数は28352.94(前日比+0.59%)で寄り付いた。

[2019-06-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、香港紙が「米中は、貿易戦争の一時的な休戦で合意」と報じたことで107.78円前後まで強含み。報道では、対中制裁関税第4弾の発動が先送りされるとのことで、リスク選好地合いとなっている模様。日経平均株価は+140円超、ダウ先物は+40ドル超、上海総合指数は+1%程度の堅調推移。

[2019-06-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日米中の株価指数の上昇、米10年債利回りが2.05%台へ上昇していることで、107.86円までじり高に推移し、昨日高値107.85円を上抜けた。

[2019-06-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が180円超の上昇、ダウ先物が65ドル程度の上昇、米10年債利回りが2.06%台へ上昇していることで108.03円まで上げ幅拡大。ドル売りオーダーは108.10円に控えている。

[2019-06-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比175.51円高の21262.10円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同14.10ポイント高の1548.44で終えた。

[2019-06-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・豪ドル円は11日以来となる75.61円まで上値を伸ばし、NZドル円も10日以来の高値となる72.17円まで上昇している。米中首脳会談を控えて通商摩擦の緩和期待が高まりつつあり、中国と経済的に結び付きが強いオセアニアの通貨の買いに繋がったか。

[2019-06-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日後場の日経平均株価は反発、前日比204円高の2万1290円と前引けより上げ幅を広げて寄り付いた。

[2019-06-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、後場の日経平均株価が210円超の続伸となっていることで、108.03円前後でで底堅いまま。ユーロ円は122.73円前後、ポンド円は137.03円前後、豪ドル円は75.55円前後で堅調推移。

[2019-06-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日の中国上海総合指数は、香港英字紙が週末の米中首脳会談で「貿易戦争の一時休戦合意」と伝えて投資家心理が改善して買いが優勢となり、結局、前日比0.89%高の3002.72と反発して午前の取引を終えた。

[2019-06-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日アジア外為市場は、前日NY債券市場で米FRBの利下げ観測の後退から長期金利が上昇してアジアから資本流出が懸念される一方でトランプ米大統領やムニューシン財務長官が米中貿易協議に楽観的な見方を示し投資家のリスク回避姿勢が和らぎシンガポールドルやマレーシアリンギ等が横ばい推移する等総じてアジア通貨は小動きで推移している。

[2019-06-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の香港ハンセン指数は、27日の香港紙「サウスチャイナ・モーニング・ポスト」(電子版)の報道を契機に米国が中国に対する「第4弾」制裁関税をひとまず見送るとの観測が強まり投資家心理改善に買い優勢となり、結局、前日比1.13%高の2万8542.23と続伸して前引けた。

[2019-06-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・堅調なドル円につれて、ユーロドルは1.1356ドル付近、ポンドドルが1.2680ドル近辺までドル高欧州通貨安に振れている。ユーロドルは25日以降、1.1340ドル台の200日移動平均線前後で下げ止まっており、本日は1.1344ドルに位置する同線が支持水準となるかが注目される。

[2019-06-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日の台湾加権指数は、香港英字紙が週末の米中首脳会談で「貿易戦争の停戦合意」と報じて投資家心理が改善し買い優勢となり、結局、前日比1.14%高の1万0773.90と反発して大引けた。

[2019-06-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日の日経平均株価は、米中貿易協議の進展期待が高まりヘッジファンドなど海外短期筋が先物に断続的な買いを入れて円安の進行も追い風となり一時上げ幅を200円超に広げ、結局、前日比251円高の2万1338円と反発して大引けた。

[2019-06-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比251.58円高の21338.17円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同18.93ポイント高の1553.27で終えた。

[2019-06-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日の日経平均株価は、米中貿易協議の進展期待が高まりヘッジファンドなど海外短期筋が先物に断続的な買いを入れて円安の進行も追い風となり一時上げ幅を200円超に広げ、結局、前日比251円高の2万1338円と反発して大引けた。

[2019-06-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日の中国上海総合指数は、香港英字紙が週末の米中首脳会談で「貿易戦争の停戦合意」と報じて投資家心理が改善して買いが優勢となり、結局、前日比0.69%高の2996.79と反発して取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比1.07%高の3834.82と反発して大引けた。

[2019-06-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の香港ハンセン指数は、27日の香港紙「サウスチャイナ・モーニング・ポスト」(電子版)の報道を契機に米国が中国に対する「第4弾」制裁関税をひとまず見送るとの観測が強まり投資家心理改善に買い優勢となり、結局、前日比1.42%高の2万8621.42と続伸して大引けた。

[2019-06-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて買い優勢の展開。週末に控えた米中首脳会議を前に貿易協議の進展期待が高まっていることが上昇要因となっている。ただし6月のユーロ圏経済信頼感指数の発表が予定されているが、市場予想を下回る低調な結果となれば上値を重くしそうだ。

[2019-06-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日の英10年物国債利回りは上昇一服。19時16分時点では前日比0.013%高い0.844%前後で推移している。

[2019-06-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の朝鮮中央通信は27日、北朝鮮外務省の米国担当局長の談話を伝え、非核化をめぐる米朝対話について「当事者は文字通り我々と米国だ。韓国当局が口を挟む問題ではない」と主張した。「米国と話し合うことがあれば以前からある連絡チャンネルを使えばよく、交渉も米朝が直接向き合うので韓国と通じることは絶対ない」と強調し、韓国を突き放した。

[2019-06-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日インド株式市場で、センセックス指数は39586.41(前日比-0.01%)で取引を終了した。

[2019-06-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日の米株先物は20:07現在、前日比12ドル安の26537ドルで推移している。

[2019-06-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日米債券市場で10年債利回りは、20:25現在2.0398%と前日比70bps低下となっている。

[2019-06-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:17現在、前日比16ドル高の26566ドルで推移している。

[2019-06-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、22:25現在-0.316%と前日比11bps低下となっている。

[2019-06-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日の米国株式相場は小高く始まった。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比23.98ドル高の26560.80ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同30.58ポイント高の7940.55で推移している。

[2019-06-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日米国株市場でNYダウは、前日比16ドル前後上昇の26553ドルと反発スタートになっている。

[2019-06-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日の米10年物国債利回りは小幅に低下。22時49分時点では前営業日比0.0104%低い2.0364%前後で推移している。

[2019-06-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は下げ渋り。23時15分時点では前営業日比6.1ドル安の1トロイオンス=1409.3ドルで推移している。

[2019-06-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近8月限は持ち直した。23時19分時点では前営業日比0.01ドル高の1バレル=59.39ドルで取引されている。

[2019-06-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ガドバン・イラク石油相「来週のOPEC総会で協調減産を延長する見通し」

[2019-06-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日のブラジル株式相場は弱含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時16分現在、前営業日比945.79ポイント(0.94%)安の99742.84で取引されている。

[2019-06-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小幅安。0時31分時点では前営業日比36.72ポイント(0.23%)安の16275.50で取引されている。

[2019-06-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日のメキシコ株式相場はじり安。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時38分現在、前営業日比313.54ポイント(0.72%)安の43478.54で推移している。

[2019-06-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションでもみ合い。1時20分時点では大証終値比50円安の2万1210円で取引されている。

[2019-06-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日の米国株式相場は持ち直した。ダウ工業株30種平均は1時27分時点では前営業日比16.07ドル高の26552.89ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同50.42ポイント高の7960.39で推移している。

[2019-06-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスはもみ合い。1時28分時点は96.24付近で推移している。

[2019-06-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・インターネット上の仮想通貨ビットコインは軟調。ビットコイン・ドルは一時10827.19ドルまで下落したほか、ビットコイン円は117万8000円まで下げた。

[2019-06-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間28日3時時点の水準で、前営業日終値比0.009%低い(価格は高い)0.822%だった。

[2019-06-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日の大証ナイトセッションの日経225先物は、通常取引終値比70円安の21190円で取引を終えた。寄り付きは通常取引比10円高の21270円。高値は21290円、安値は21150円、上下の値幅は140円。出来高はラージが15860枚、ミニは322103枚であった。

[2019-06-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日の米国債券相場で長期ゾーンは反発。表面利率2.375%の10年物国債利回りは前営業日比0.03%低い(価格は高い)2.01%で終えた。米中首脳会談を巡って楽観的な報道が伝わった一方、慎重な報道も流れた。情報が錯綜したことで会談を巡る不透明感が強まり、安全資産とされる米国債を買う動きにつながった。

[2019-06-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、29日に予定する中国の習国家主席とトランプ米大統領との会談で、中国側が通信機器最大手ファーウェイへの制裁解除を求める方針だ、と報じている。

[2019-06-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場は総じて小動き。主要通貨ペアに目立った変動はうかがえない。ただ、このあと注目の日米首脳会談が開催される見込みで、それを注視している向きが少なくないようだ。内容次第では前後で乱高下も。

[2019-06-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北大西洋条約機構(NATO)は国防相理事会を開き、2日間の日程を終えた。そのなかでNATOとして初めてとなる包括的な宇宙政策に合意。宇宙の軍事利用が警戒される中国やロシアを念頭に対抗策を進めることになる。

[2019-06-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イラクのガドバン石油相は、石油輸出国機構(OPEC)が来週の会合で協調減産を延長する見通しを示したほか、一段の生産抑制に関し協議する可能性があると述べた。

[2019-06-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランのザリフ外相は、トランプ米大統領がイランと戦争になった場合でも短期間で終了すると述べたことについて、「幻想」に過ぎないと反論した。また、トランプ氏が「抹消」を警告したことは「大量虐殺」の警告に値すると批判している。

[2019-06-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では107.79円とニューヨーク市場の終値(107.79円)とほぼ同水準だった。107.80円を挟んだ小動きとなったが、本日は月末・期末で週末の実質5・10日(五十日)でもあることから、本邦実需勢のフローには注意する必要がある。

[2019-06-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・共同通信社は26、27両日、来月実施される参院選の有権者動向を探るため全国電話世論調査(第1回トレンド調査)を実施した。比例代表の投票先は、自民党が28.8%で最も多く、立憲民主党の9.0%が続いた。金融庁の金融審議会報告書を巡る老後資金2千万円問題を「争点だと思う」との回答は50.1%と半数を占めた。「思わない」は43.0%だった。

[2019-06-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、足もと堅調裡。昨日、一時14000ドル近くまで上昇していたものが、そののち10500ドル前後まで暴落したが、本日早朝をボトムに再び1000ドル程度反発してきた。荒っぽい価格変動はまだしばらく続く可能性がある。

[2019-06-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランが、核合意に規定された低濃縮ウラン貯蔵量の上限300キロを超過するとした規定量を現時点では下回るが、今後数日内に超過する見通しだと報じている。

[2019-06-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万1210円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万1190円で終了した。

[2019-06-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が52ドル高。週末の米中首脳会談にらみながら、底堅さが見られている。

[2019-06-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、トランプ米大統領が安倍首相との日米首脳会談で貿易問題を協議する、と述べたことで107.69円まで弱含み。ユーロ円は122.47円、ポンド円は136.49円、豪ドル円は75.42円、NZドル円は72.18円まで連れ安。

[2019-06-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比55.95円安の21282.22円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は2.76ポイント安の1550.51で始まった。

[2019-06-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は弱含み。日経平均株価が安く始まったほか、米長期金利も小幅に低下していることをながめ、一時107.67円まで売りに押された。なお、目先は昨日安値の107.65円がサポートとして意識されているようだ。

[2019-06-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日の債券先物相場は反発して始まった。先物中心限月である9月物は前日比6銭高の153円80銭で寄り付いた。昨日の米国債券相場が上昇した流れに沿って買いが先行。一時153円85銭前後まで上昇した。

[2019-06-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは小じっかり。早朝の10500ドル前後を目先安値に、11500ドルまで1000ドル程度の戻りを達成してきた。さらなる戻りを期待する声も聞かれるが、11500-12000ドルが取り敢えずの戻りのメドになるとの指摘も少なくない。

[2019-06-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日香港株式市場で、ハンセン指数は28632.59(前日比+0.04%)で寄り付いた。

[2019-06-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日中国株式市場で、上海総合指数は2992.24(前日比-0.15%)、CSI300指数は3832.06(同-0.07%)で寄り付いた。

[2019-06-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イラン当局者が、核合意で定められた低濃縮ウラン貯蔵量の上限を超過しても外交解決の可能性はあると指摘、「現実的な解決策を見つけるために、欧州が忍耐をするときだ」と述べ、不履行の許容と交渉継続を求めたと報じている。

[2019-06-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の対外宣伝インターネットメディア「メアリ」は、「いまは恩着せがましい振る舞いや不穏当なたわごとでなく、南北関係の膠着局面を打開するための実践的な行動が必要なとき」としながら、韓国の文大統領が先ごろ北欧を歴訪した際の発言を批判した。

[2019-06-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比117.65円安の21220.52円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同7.04ポイント安の1546.23で終えた。

[2019-06-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りが2.00%台へ低下、ダウ先物が小幅高、日経平均株価が-117.65円で前引け、上海総合指数が-0.8%の軟調推移となっていることで107.56円までじり安。107.55円にはドル買いオーダー、107.50円には40億ドルのNYカットオプションが控えている。

[2019-06-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日後場の日経平均株価は反発、前日比132円安の2万1205円と前引けより下げ幅を広げて寄り付いた。前場は前日に大幅高となった反動で朝方から売りが優勢となり上海株の下げも投資家心理の重荷となり29日の米中首脳会談を控えて様子見姿勢を決め込む投資家が多く安値圏で揉み合った。

[2019-06-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日の中国上海総合指数は、週末に米中首脳会談を控えて結果を見極めようと買いを手控える動きが広がり、結局、前日比0.88%安の2970.42と反落して午前の取引を終えた。

[2019-06-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・豪ドル円は、明日の米中首脳会談を控えて75円台半ばで小動き。上値には、75.60-65円に売りオーダー、超えるとストップロス買い、76.00円に売りオーダーが控えている。下値には、75.30円に買いオーダー、割りこむとストップロス、75.00円に買いオーダーとNYカットオプションが控えている。

[2019-06-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・大阪市で28日午後始まったG20サミット全体会合の第1セッション冒頭で安倍首相は「世界貿易を巡る状況には深く憂慮している」と述べ「今こそ、自由、公正、無差別的な貿易体制を維持・強化するための強いメッセージを打ち出さなければならない」と強調した。

[2019-06-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日アジア外為市場は、前日NY債券市場で米長期金利が低下しアジアへの資金流入期待が支えとなり台湾ドルやマレーシアリンギにインドネシアルピア等アジア通貨が堅調裡に推移している一方でG20大阪サミットと合わせて開かれる米中首脳会談を前に投資家の様子見ムードが強く値動きは小幅にとどまっている。

[2019-06-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日後場の日経平均株価はヘッジファンドなど海外短期筋による指数先物への売りが一服感にやや下げ渋り、前日比77円安の2万1261円と安値圏ながら小動きで推移している。

[2019-06-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日の香港ハンセン指数は、27日に1ヶ月半ぶり高値を付け29日の米中首脳会談を前に利益確定売りが優勢となり、結局、前日比0.56%安の2万8460.41と反落して前引けた。

[2019-06-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.10%高の3万9630.52と小反発で寄り付いた後、G20大阪サミットに合わせて開催された米印首脳会談で懸案の貿易協議に進展なく29日の米中首脳会談の結果や市場の反応を見極めたいと買い手控えムードに下げに転じて推移している。

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・28日の台湾加権指数は、29日の米中首脳会談を前に利益確定売りが優勢となり、結局、前日比0.40%安の1万0730.83と反落して大引けた。

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・28日の日経平均株価は、前日に大幅高となった反動で朝方から売りが優勢となり上海株の下げも投資家心理の重荷となり29日の米中首脳会談を控えて様子見姿勢を決め込む投資家が多く、結局、前日比62円安の2万1275円と反落して大引けた。

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・28日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比62.25円安の21275.92円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同2.13ポイント安の1551.14で終えた。

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・28日の中国上海総合指数は、週末に米中首脳会談を控えて結果を見極めようと買いを手控える動きが広がり、結局、前日比0.60%安の2978.88と反落して取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.24%安の3825.59と反落して大引けた。

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・ユーロドルは強含み。欧州勢の本格参入に伴って全般ユーロ高が進み、一時1.1385ドルと昨日高値の1.1381ドルを上抜けた。また、ユーロ円は122.61円、ユーロポンドは0.8981ポンドまで値を上げている。市場では「本日は半期末・月末にあたることから日本時間24時のロンドンフィキシングに向けてユーロの動向、特にユーロポンドの動きなどには警戒が必要」との指摘があった。

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・トルコリラ(TRY)は強含み。16時に発表された5月トルコ貿易収支は昨年11月以来の水準まで赤字幅が縮小する結果となり、発表直後こそ動意はなかったが徐々にTRY高に傾いた。対ドルでは5.7538TRY、対円では18.71円までTRYは買われている。

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・イランは28日にウィーンで開催される英仏独中露との協議が、核合意を維持する最後のチャンスになると表明し、米国の制裁に対する見せかけの解決策は受け入れられないと主張した。

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・北朝鮮の対南宣伝サイト「わが民族同士」は、韓国の文大統領が最近、朝鮮戦争(1950-53年)は「北の侵略」だったと述べたことなどをめぐり、「まともな思考と精神がマヒした者の奇怪な醜態だ」と非難した。

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・ポンドドルは買い戻し。欧州勢参入後からの対ユーロでのポンド売りに押されて1.2664ドルの安値圏で戻りの鈍い動きとなっていたが、17時30分の英指標発表後には1.2687ドル付近まで反発している。1-3月期英GDP改定値は予想通りの結果となった一方、1-3月期英経常収支は予想よりも赤字幅が縮小した。

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・仮想通貨ビットコインは、小高い。再び12000ドルの大台回復をうかがう様相を呈している。昼過ぎに示現した目先安値からだけでも1000ドル近い上昇だが、勢いは衰えていないとの指摘も聞かれていた。

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・沖縄県の第11管区海上保安本部は、尖閣諸島の沖合で、中国海警局の船2隻が日本の領海のすぐ外側にある接続水域を航行していると発表した。海上保安本部が領海に近づかないよう警告と監視を続けているという。

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・28日の英10年物国債利回りはもみ合い。19時5分時点では前日比0.010%高い0.832%前後で推移している。

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・28日の独10年物連邦債利回りは小動き。19時10分時点では前日比0.001%高い-0.319%前後で推移している。

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・イタリア紙スタンパは、同国政府が10月31日でECB総裁の任期を終えるドラギ氏を次期欧州委員長に推薦することを検討していると報じている。

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・28日の米株先物は19:24現在、前日比76ドル高の26622ドルで推移している。

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・28日米債券市場で10年債利回りは、19:53現在2.0172%と前日比32bps上昇となっている。

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・ガドバン・イラク石油相「公平な原油価格は1バレル=70ドルかより高い水準」

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・28日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、20:31現在-0.323%と前日比8bps低下となっている。

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・カナダドル(CAD)は一時買いが強まるも長続きせず。4月カナダ国内総生産(GDP)が前月比で予想より強かったことを受けて対ドルで1.3070CAD、対円で82.44円までCAD高に振れた。もっとも、一段高には材料に乏しく、すぐに1.3085CAD付近、82.35円付近まで伸び悩んでいる。

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・ドル円はじり高。21時30分に発表された米経済指標は5月米個人所得が予想を上回った程度で概ね予想通りの結果となったが、ドル円は小幅ながら買いが入り107.80円付近まで上昇している。もっとも、市場の関心は明日の米中首脳会談に向けられているため、依然として動きは鈍い。

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・2015年のイラン核合意の当事国である英独仏中ロ5カ国とイランは28日、ウィーンで合意の履行に関する高官協議を行った。米国による合意離脱と対イラン経済制裁の強化で緊張が高まる中、英独仏などはイランが合意にとどまるよう説得した。

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・28日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比103.88ドル高の26630.46ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同23.83ポイント高の7991.59で推移している。

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・28日のブラジル株式相場は強含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は22時55分現在、前営業日比434.32ポイント(0.43%)高の101158.29で取引されている。

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・28日のメキシコ株式相場は小安い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は22時59分現在、前営業日比54.64ポイント(0.13%)安の43261.92で推移している。

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・28日の米10年物国債利回りは小幅に低下。23時29分時点では前営業日比0.0054%低い2.0086%前後で推移している。

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・28日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近8月限は失速。23時21分時点では前営業日比0.23ドル安の1バレル=59.20ドルで取引されている。

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・為替相場の短中期トレンド判断で参考になるのが週足テクニカルだ。今週は28日の週末NY終値で固まってくる。

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・28日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小動き。0時37分時点では大証終値比10円高の2万1270円で取引されている。

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・明日の米中首脳会談を控え様子見ムードが強く、ドル円は値動きが鈍いものの、107.86円まで上値を伸ばすなど、107円後半で底堅い動き。ダウ平均は小高い水準で動きが鈍く、米10年債利回りは2.00%近辺で推移。

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・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは下げ幅を縮小。0時56分時点は96.16付近で推移している。

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・28日の米国株式相場は底堅い動き。ダウ工業株30種平均は1時32分時点では前営業日比95.07ドル高の26621.65ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同36.99ポイント高の8004.75で推移している。

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・28日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小動き。1時21分時点では前営業日比18.99ポイント(0.12%)高の16326.72で取引されている。

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・28日のフランクフルト株式相場は3日続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比127.77ポイント高の12398.80となった。米連邦準備理事会(FRB)が実施したストレステスト(健全性審査)第2弾に合格したドイツ銀行(3.32%高)が買われ、指数の押し上げ要因となった。SAP(2.34%高)やヘンケル(2.19%高)などの上昇も目立った。

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・28日の米10年物国債利回りは低下。2時23分時点では前営業日比0.0123%低い2.0017%前後で推移している。

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・28日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間29日3時時点の水準で、前営業日終値比0.011%高い(価格は安い)0.833%だった。

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・28日のニューヨーク金先物相場は小反発した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる8月限は前営業日比1.7ドル高の1トロイオンス=1413.7ドルとなった。29日の米中首脳会談を見極めたいことで手控えムードが強く、小幅の上下に始終した。

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・28日の米国債券相場で長期ゾーンは続伸。表面利率2.375%の10年物国債利回りは前営業日比0.01%低い(価格は高い)2.00%で終えた。6月米シカゴ購買部協会景気指数が49.7と景気の拡大と縮小の境界である50を2年5カ月ぶりに下回ったことを受けて、債券買いがやや優勢となった。ただ、明日の米中首脳会談を前に大きな方向感は出なかった。

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