2019年6月6日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ロバート・カプラン[NP-3.0 HDP +2.2 CHDP -0.1 RHDP +3.4 CRHDP -0.2]
・米ダラス連銀のカプラン総裁が、通商問題をめぐる緊張の高まりにより米経済に対する下向きリスクは高まったと述べた、と報じている。
2019年6月6日のFX要人発言・ニュース
イタリア政府関係[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・コンテ伊首相「2019年目標について合意するため、EUと建設的な協議を行うことを目指す」「2019年財政赤字は対GDP比で2.1%になる見通し」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・米上院財政委員会のグラスリー委員長「6日にメキシコと関税について合意する見通し」「米国はメキシコに関税を課さない見通し」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は上値が重い。1時4分時点では前営業日比4.4ドル高の1トロイオンス=1333.1ドルで推移している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・グラスリー米上院議員「メキシコへの関税発動ないだろう」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日のロンドン株式相場は小幅ながら3日続伸。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比5.93ポイント高の7220.22で取引を終えた。米国の早期利下げ観測を受けて買いが先行したものの、引けにかけて伸び悩んだ。銅価格の下落で、リオ・ティントやグレンコアなど素材セクターが売られ指数の重しとなった。原油先物価格の急落をきっかけにBPが売られたことも相場の重荷。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで持ち直した。1時47分時点では大証終値比10円高の2万0740円で取引されている。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.9 CHDP +0.0 RHDP +2.6 CRHDP +0.0]
・米地区連銀経済報告(ベージュブック)「物価は緩やかな上昇が続く」「雇用は全米で増加が続く、賃金は大半で緩やかに増加」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.9 CHDP +0.0 RHDP +2.6 CRHDP +0.0]
・米地区連銀経済報告(ベージュブック)「経済は緩慢なペースで成長、わずかに改善がみられる」「消費は総じて堅調」「製造業は総じて堅調、一部で減速や先行き不透明感」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間6日3時時点の水準で、前営業日終値比0.039%低い(価格は高い)0.863%だった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の米国債券相場で長期ゾーンは横ばい。表面利率2.375%の10年物国債利回りは前営業日と同じ2.13%で終えた。5月ADP全米雇用報告が予想を大きく下回ったことで債券買いが先行したものの、5月米ISM非製造業指数が予想を上回ったことが分かると一転下落した。
フィッチ・レーティングス[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・フィッチはメキシコの格付けを「BBB」に格下げ。見通し「安定的」。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・英次期首相就任を目指し与党保守党の次期党首選に立候補しているゴーブ環境相は、EU離脱期限を10月31日以降に延期する可能性を排除しない考えだと、バズフィードの記者がツイッターへの投稿で伝えた。
フィッチ・レーティングス[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・格付け会社フィッチ・レーティングスはメキシコをBBBに格下げし、見通しを安定的に変更した。また、格付け会社ムーディーズは同国の見通しを安定的からネガティブに変更、格付けはA3で据え置いた。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・英与党保守党内のEU離脱(ブレグジット)推進派で構成する「ヨーロピアン・リサーチ・グループ(ERG)」は、次期首相はメイ首相がまとめた離脱協定案を破棄し、期日の10月31日までに離脱する必要があるとの見解を示した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・メキシコペソは売りが先行。「メキシコと米国は関税、移民などで合意できなかった」との報道が伝わると、メキシコペソに売りが出た。ペソは対ドルで19.8251ペソ、対円で5.46円まで売りに押された。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米自動車大手フォード・モーターが、英ウェールズ・ブリジェンドにあるエンジン製造工場を閉鎖する方針を固めたことが明らかになった、と報じている。EU離脱で経済への逆風が吹くなか、英自動車産業にさらなる痛手となりそうだ。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領は、初外遊先であるブリュッセルのEU本部でトゥスクEU大統領と会談した。ウクライナ大統領府によると、ゼレンスキー氏は会談で、同国のEU加盟について「ロシアの帝国主義的構想の終焉」を意味し「強権主義に強烈な打撃を加え、旧ソ連圏の民主的変革に道を開く」と述べたという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・自民党の森山国会対策委員長は、公明党の斉藤幹事長ら与党幹部と会談後、記者団から「会期延長も検討するのか」と問われ、「必要があればそういうことだと思う」と述べた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国連のケイ特別報告者が、日本メディアの独立性に懸念を示す新たな報告書をまとめたことが分かった、と報じている。放送番組の政治的公平性を定めた放送法4条の撤廃などを求めた2017年の勧告について、履行されていないと指摘しているという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・外務省の金杉アジア大洋州局長、韓国外交省の金アジア太平洋局長と外務省で会談した。韓国人元徴用工の訴訟問題をめぐり、金杉氏は日韓請求権・経済協力協定に基づいて要請した仲裁委員会の設置に応じるように求めたが、金氏は受け入れず、平行線に終わったという。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国の国家市場監督管理総局は、米自動車大手フォード・モーターの中国合弁会社に対し、独占禁止法に違反したとして1億6280万元の罰金を科したと発表した。トランプ米政権が中国通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)を締め付けるなか、米系企業に対する取り締まりの強化によってけん制している可能性もある。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国国家発展改革委員会の寧副主任が、米中貿易摩擦が中国国内で操業する外国製造業者に悪影響を及ぼしているとの認識を示した、と報じている。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.1]
・国際通貨基金(IMF)は、米国と中国が互いの全輸入品に上乗せ関税を発動する貿易戦争に発展すれば、2020年の世界のGDPが0.5%落ち込むとの試算を示した。福岡市で8-9日に開かれるG20財務相中銀総裁会議で報告し、世界経済への深刻な影響を警告する。
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・ロシアのプーチン大統領と中国の習国家主席は、モスクワで会談し結束を誇示した。貿易摩擦などで米中の対立が激しさを増すなか、「対米共闘」で足並みをそろえる姿を世界に示している。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.1 CHDP -0.1 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領は、2月の米朝首脳会談が物別れに終わった責任を問い、金朝鮮労働党委員長が対米特別代表らを処刑したという報道に懐疑的な見方を示した。「先日、劇場で金革哲氏の姿が確認されており、処刑されていないようだ」としている。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.1 CHDP -0.1 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領は、北朝鮮の金委員長と「適切な時期に会うのを楽しみにしている」と述べ、3回目の米朝首脳会談に重ねて意欲を示した。「彼は合意をしたいと思っているし、わたしもそうだ」と語り、非核化に関する合意をめざす立場を強調した。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.1 CHDP -0.1 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領は、メキシコが不法民問題をめぐり米国と合意したい考えだろうと述べる一方、移民流入で一段の措置が取られなければ、米国は対メキシコ関税を発動すると言明した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・ナバロ米大統領補佐官「メキシコが不法移民問題に注目し始めたことから、同国に対する関税は発動されないと確信している」
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.1 CHDP -0.1 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領「メキシコとの協議で進展」「だが十分ではない」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・米国がメキシコとの移民対策に関して行っている協議で、メキシコに対し、米国への移民希望者を自国内にとどめると同時に、人身売買に対する監視強化などを求めていることが複数のメキシコ側の関係筋の話で明らかになった、と報じている。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.1 CHDP -0.1 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領「メキシコとの協議で進展」「だが十分ではない」「米国とメキシコとの協議はあす再開」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・米国のティラーソン前国務長官は、トランプ大統領の通商政策上の目的は支持できるが、目的達成に向けた手段は「支持できない可能性がある」と述べた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・米下院司法委員会のナドラー委員長(民主党)は5日、モラー特別検察官がまとめたロシア疑惑捜査の報告書を受けてトランプ大統領に対する正式な弾劾調査を行う根拠は現時点ではそろっていないとの認識を示した。
ロバート・カプラン[NP-3.0 HDP +2.2 CHDP -0.1 RHDP +3.4 CRHDP -0.2]
・米ダラス連銀のカプラン総裁が、通商問題をめぐる緊張の高まりにより米経済に対する下向きリスクは高まったと述べた、と報じている。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP-3.0 HDP +0.8 CHDP -0.1 RHDP +2.5 CRHDP -0.1]
・FRBのブレイナード理事が、米経済成長の維持に必要なら、FRBは金利を調整する用意があると述べたと報じている。
メキシコ政府関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.8 RHDP -0.4 CRHDP +0.8]
・メキシコ外相は、今日のは会談で全ての問題が解決との期待なかった、と発言した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・ペロシ米下院議長は記者団に、民主党議員がメキシコ政府当局者に対し、北米自由貿易協定(NAFTA)に代わる新たな貿易協定「米・メキシコ・カナダ協定(USMCA)」の実現を目指していることを明確にしたと述べた。
メキシコ政府関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.8 RHDP -0.4 CRHDP +0.8]
・エブラルド・メキシコ外相「今日の会談で全ての問題が解決との期待はなかった」「会談の焦点はメキシコの移民に関する提案だった」
メキシコ政府関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.8 RHDP -0.4 CRHDP +0.8]
・エブラルド・メキシコ外相「今日の対話は関税をカバーしなかった」「米国とメキシコは互いの立場を拒否しなかった」「明日の継続協議について楽観視している」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)のバルキンド事務局長は5日、OPECとパートナー国は今月の会合で、現在の「経済の変調」を考慮に入れ、今年およびそれ以降の原油市場の均衡維持に注力すると述べた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万795円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万0800円で終了した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは乱高下。レンジそのものは、さほど広くないがそのなかでなかなか激しい上下動だ。本日未明以降だけで、7600-7900ドルを2往復している。方向性の定まらない乱高下はいましばらく続く可能性も否定出来ない。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比30.26円安の20745.84円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は3.54ポイント安の1526.54で始まった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は買い戻し。小安く始まった日経平均株価がプラス圏を回復したことをながめ、108.39円付近まで下値を切り上げた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領は5日、初外遊先であるブリュッセルの欧州連合(EU)本部でトゥスクEU大統領と会談した。ウクライナ大統領府によると、ゼレンスキー氏は会談で、同国のEU加盟について「ロシアの帝国主義的構想の終焉」を意味し「強権主義に強烈な打撃を加え、旧ソ連圏の民主的変革に道を開く」と述べた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日香港株式市場で、ハンセン指数は26935.87(前日比+0.15%)で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・香港ハンセン指数は、0.15%高の26935.87(前日比+40.43)でスタート。日経平均株価指数、10時51分現在は前日比33.02円高の20809.12円。東京外国為替市場、ドル円は108.27円付近。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りが2.11%台へ低下し、ダウ先物も小幅マイナス圏へ沈んでいることで108.25円前後まで弱含み。108.25円には本日のNYカットオプションが控えている。日経平均株価は+35円程度の堅調推移。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・米国の北朝鮮分析サイト「38ノース」は、北朝鮮北西部・寧辺のウラン濃縮施設で活動が続いているとの分析結果を発表した。最新の衛星写真の分析結果を基に、寧辺のウラン濃縮施設で車両や装備、人が行き来する活動が継続的に捉えられているとしている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・マコネル米上院院内総務(共和党)は政権当局者に対し、トランプ大統領は共和党議員に大統領自ら説明するまでメキシコへの関税発動を先延ばしすべきだと伝えた。この会話について説明を受けた複数の関係者が明らかにした。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比56円高の2万832円で午前の取引を終了した。前場は前日の米ダウ平均207ドル高の続伸を受けて海外短期筋の買いが先行したものの不法移民問題を巡る米国とメキシコの関税協議に目立った進捗がなくトランプ大統領が引き続きメキシコ関税発動を辞さない姿勢が嫌気されて上げ幅を縮めた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比56.36円高の20832.46円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同0.51ポイント高の1530.59で終えた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日後場の日経平均株価は続伸、前日比57円高の2万0833円と前引け水準で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日の中国上海総合指数は、米中対立の激化への警戒が根強く7日に始まる連休を前にポジション調整の売りが優勢となり、結局、前日比0.46%安の2848.34と続落して午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日の香港ハンセン指数は、米利下げ観測に前日の米ダウ平均207ドル高の続伸を受けて買い優勢となり、結局、前日比0.22%高の2万6953.88と続伸して前引けた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.10%高の4万0136.43と小幅続伸で寄り付いた後、政府の財政出動期待や利下げ期待に過去最高値圏にあるためインド中銀の政策発表を控えて利益確定売りに押され下げに転じて推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドル1.1234ドル前後、ユーロ円は121.49円前後で推移。4月独製造業新規受注は、前月比+0.3%となり、予想の+0.1%を上回った。また、3月分も前月比+0.6%から+0.8%へ上方修正された。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・インド中銀は、政策金利を0.25%引き下げ5.75%にする事を決定した。
イタリア政府関係[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・ディマイオ伊副首相「イタリアは欧州連合(EU)の債務削減の要求を聞き入れないだろう」
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.1 CHDP -0.1 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領「必要なら中国に対して新たに3000億ドルの関税を課す可能性」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日の中国上海総合指数は、米中対立の激化への警戒が根強く7日に始まる連休を前に持ち高調整の売りが優勢となり、結局、前日比1.17%安の2827.80と続落して取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.90%安の3564.68と続落して大引けた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日の香港ハンセン指数は、米利下げ観測に前日の米ダウ平均207ドル高の続伸を受けて買い優勢となり、結局、前日比0.26%高の2万6965.28と続伸して大引けた。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国商務省は6日、米国が貿易摩擦を激化させるような決定をすれば、中国は最後まで闘うと表明した。トランプ米大統領は6日、対中関税を「少なくとも」さらに3000億ドル分上乗せする可能性があると述べた。
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.3]
・黒田東彦日銀総裁「金融規制・監督の最も重要な役割は市場の失敗に対処し、金融危機を防ぐこと」「情報通信技術の進化は、金融の可能性とリスクの両面を増幅する潜在的に大きな力を持っている」
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・菅義偉官房長官は6日午後の記者会見で10月に予定している消費増税について「全世代型社会保障の構築に向けて子育て世代への投資をしっかりと行うとともに、経済に影響を及ぼさないよう十分な対策を講じることとしている」と話した。そのうえで「こうした考えを(6月に開かれる)20カ国・地域首脳会議(G20大阪サミット)の場などで各国に説明したい」と述べた。午前中の会見では「リーマン・ショック級のことが起こらない限りは(増税を)実施する」という表現にとどめていた。
イタリア政府関係[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・イタリアのディマイオ副首相は6日、拡大する同国の債務を巡る欧州連合(EU)の制裁手続きを回避するため、政府が欧州委員会との交渉開始を目指すと述べた。ディマイオ副首相はライ・ラジオ1に対し、こうした交渉は「官僚」でなく政治家が主導すべきだとの見解を示した。また予算修正の必要はないと付け加えた。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国商務省は6日、米中貿易の報告書を公表した。「米中貿易は双方に利益がある」とし、両国経済の相互補完関係を強調した。中国が2日に貿易協議に関する「白書」を公表して以降、米中間では協議決裂の責任をなすりつける論争が過熱気味だ。中国は米国との対立が行きすぎないよう制御するため、報告書を公表した可能性がある。報告書は米中貿易が米国が主張するほど不公平ではない、と繰り返した。商務省の高峰報道官は6日の記者会見で「米中の経済や貿易面での協力の本当の姿を理解するのに役立つ」と語った。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日の独10年物連邦債利回りは低下幅を縮めた。19時20分時点では前日比0.003%低い-0.229%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日インド株式市場で、センセックス指数は39529.72(前日比-1.38%)で取引を終了した。
マーク・カーニー[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +2.0 CRHDP +0.2]
・カーニーBOE総裁「委員会の予想通りの経済状態が続けば、物価に対する上昇圧力は高まる可能性」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドは買い一時的。英中銀の年次報告書の中でカーニー総裁が「インフレ目標を保つためにさらなる利上げが必要となる可能性」「委員会の予想通りの経済状態が続けば、物価に対する上昇圧力は高まる可能性」などの見解を示すと、直後には対ドルで1.2718ドル、対円で137.63円まで上昇した。ただ、先月初旬にも同様の発言をしていたこともあり、買いは続かず1.2695ドル付近、137.40円付近まで押し戻されている。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・欧州中央銀行は、政策金利を現行の0.00%に据え置く事を決定した。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・欧州中央銀行は、下限政策金利の中銀預金金利をマイナス0.40%で維持する事を決定した。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・欧州中央銀行は、上限政策金利の限界貸付金利を0.25%で維持する事を決定した。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP-2.0 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP -0.2]
・欧州中央銀行(ECB)声明「少なくとも2020年上半期までは金利を据え置くと予想」「利上げ開始後も保有債券償還金の再投資を長期に渡り継続」
ロシア連邦中央銀行(ロシア中銀)関係[NP HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP +0.0 CRHDP +0.4]
・ナビウリナ・ロシア中銀総裁「14日に開催の政策会合で1年振りの利下げを決定する可能性がある」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは欧州中央銀行(ECB)声明発表後に乱高下している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・声明文で「少なくとも2020年上半期までは金利を据え置くと予想」と前回の「2019年末」までの据え置きを後倒しにした。これをうけて低金利継続ということで1.1203ドルまで下落、しかしより低く誘導する可能性を期待していた一部市場参加者はユーロ買いで反応し、1.1258ドルまで買い戻されている。
メキシコ政府関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.8 RHDP -0.4 CRHDP +0.8]
・ロペス・オブラドール・メキシコ大統領「本日10時(日本時間23時)から米国との協議を再開する」「米国と合意に至ることを望む」
マリオ・ドラギ[NP+2.0 HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP +0.0]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「第1四半期のデータは予想より良かった」「雇用の増加や賃金の上昇が経済を支える」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP +0.0]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「あらゆる手段を調整する用意がある」「ECBは不測の事態に行動すると決意」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP +0.0]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「第1四半期の指標は予想をいくらか上回った」
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・プーチン露大統領「米国との軍事協調を取っている日本に疑問がある」「日本の国防に疑問を持っているわけではない」
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・プーチン露大統領「我々はロシアの安全を考えている」「日本が我々の懸念に配慮してくれることを望み、信頼の水準を上げたい」「明日日本との平和条約をを決定するかはいえないが、私と安倍首相はそれを望んでいる」
マリオ・ドラギ[NP-2.0 HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.2]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ECBは不測の事態には行動すると決意」「弱い成長は貿易の鈍化が反映」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.2]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ユーロ圏の見通しへのリスクは下振れ方向に傾いている」「域内の景気見通しリスクは下方に傾斜」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.2]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ECBのスタッフ予想では2019年のインフレ見通しは1.3%(3月時点1.2%)、20年は1.4%(3月時点1.5%)、21年は1.6%(3月時点1.6%)」「ECBのスタッフ予想では2019年のGDP成長率見通しは1.2%(3月時点1.1%)、20年は1.4%(3月時点1.6%)、21年は1.4%(3月時点1.5%)」
ロバート・カプラン[NP HDP +2.2 CHDP -0.1 RHDP +3.4 CRHDP -0.2]
・カプラン・ダラス連銀総裁「メキシコとの貿易関係は米国の雇用を支える」「貿易を巡る緊張感が高まっており、動向を注視」
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.1 CHDP -0.1 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領「G20後に中国への関税を決定するだろう」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.2]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「万が一、偶発的な有害事象が起こった場合、行動することを約束」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.2]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「経済指標は悪くない」「経済見通しで大幅な悪化は全く見込んでいない」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.2]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「経済見通しについて大幅な悪化を全く見込んでいない」「経済指標は悪くない」
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.1 CHDP -0.1 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領「中国への関税は2週間以内、G20後に決断する」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.2]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「政策委員の一部は利下げの可能性を提起した」「一部のメンバーが利下げの可能性を主張した」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.2]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「政策委員の一部は量的緩和再開の可能性も提起した」「マイナス金利は銀行の融資能力に影響を与えていない」
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP -0.2]
・ECB政策委員の一部が利下げを主張したということが伝わると、ユーロドルは1.1309ドルの高値近辺から1.1280ドル台まで戻している。ユーロ円は122.20円まで上昇後、122円割れまで下がっている。
ロバート・カプラン[NP-2.0 HDP +2.2 CHDP +0.0 RHDP +3.4 CRHDP +0.0]
・カプラン・ダラス連銀総裁「世界経済の低成長が米国の成長に波及するだろう」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.2]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「この日の政策決定は全会一致」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日の米国株式相場は小高い。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比26.95ドル高の25566.52ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同9.30ポイント高の7584.77で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日米国株市場でNYダウは、前日比14ドル前後上昇の25554ドルと続伸スタートになっている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日の米10年物国債利回りはもみ合い。22時52分時点では前営業日比0.0312%低い2.1036%前後で推移している。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP -0.2]
・欧州中央銀行(ECB)の金融政策イベントを背景に乱高下したユーロドルの動きはいったん落ち着き、1.12ドル半ばで動きが鈍くなっている。また、ドル円は108.25円前後で小動き。米株はまちまちの小動きにとどまっており、手がかりとはなっていない。米メキシコの通商協議や明日の米雇用統計を見極めたいこともあって、方向感は出ていない。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日のブラジル株式相場は強含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は22時57分現在、前営業日比647.81ポイント(0.67%)高の96646.56で取引されている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日の米10年物国債利回りは低下。23時45分時点では前営業日比0.0381%低い2.0967%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・南アフリカランドは売りが目立っている。ランド円は7.22円と日通し安値を付けたほか、ドルランドは14.9965ランドと日通し高値を付けた。
・期間中にはニュース概要となる記事は有りません。