2019年6月12日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
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期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ジャン=クロード・ユンケル[NP HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP -0.2]
・ユンケル欧州委員長「イタリアは何年もの間、過剰な財政赤字でリスクを冒している」「イタリア経済の行方は定まっていない」
2019年6月12日のFX要人発言・ニュース
ジャン=クロード・ユンケル[NP HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP -0.2]
・ユンケル欧州委員長「イタリアは何年もの間、過剰な財政赤字でリスクを冒している」「イタリア経済の行方は定まっていない」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小幅高。0時8分時点では前営業日比55.90ポイント(0.34%)高の16272.16で取引されている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで失速。0時38分時点では大証終値比10円安の2万1200円で取引されている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・加ドルや豪ドルなどの資源国通貨は対円で上値が重い。NY勢の本格参入まで堅調に推移していた加ドル円だが、21時過ぎにつけた82.09円を頭に売りに転じ、81.65円まで下落した。豪ドル円も75.68円をレンジの上限に75.45円付近まで水準を落としている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の米国株式相場は頭が重い。ダウ工業株30種平均は0時46分時点では前営業日比9.47ドル高の26072.15ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同2.58ポイント安の7820.59で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は弱含み。1時8分時点では108.51円付近で推移している。高く始まったダウ平均がマイナス圏に沈んだことなどが相場の重し。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の米10年物国債利回りは低下に転じた。1時36分時点では前営業日比0.0018%低い2.1466%前後で推移している。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.5 CHDP -0.1 RHDP -1.5 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領「金・北朝鮮労働党委員長から素晴らしい手紙が届いた」「米国は北朝鮮と素晴らしい関係であり、今後ポジティブなことが起きるだろう」「金委員長は、核実験や長距離ミサイルの発射はしないという約束を守っている」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・米財務省は3年債入札を実施。最高落札利回りは1.861%、応札倍率は2.62倍。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・本日のランド円は7.30円台で買いが先行し、24時前には4日以来となる7.41円まで上昇した。2時26分時点では7.39円付近と上げは一服している。アジア欧州の主要株式市場が強含み、南ア株も底堅く推移したことを受け、ランド買い円売りが進んだ。20時に発表された4月南ア製造業生産が強い結果だったこともランド円の支えとなったもよう。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間12日3時時点の水準で、前営業日終値比0.020%高い(価格は安い)0.859%だった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間12日3時時点の水準で、前営業日終値比0.013%低い(価格は高い)-0.232%だった。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・クドロー米国家経済会議(NEC)委員長「トランプ米大統領はドル下落を呼び掛けていない」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の米国債券相場で長期ゾーンは小反発。表面利率2.375%の10年物国債利回りは前営業日比0.01%低い(価格は高い)2.14%で終えた。高く始まった米国株相場が失速したことで債券買いが優勢となり上げに転じた。米3年債入札が好調な結果となったことも債券買いを促した。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・EUの経済財政委員会(EFC)が、欧州委員会によるイタリアの財政規律違反に対する是正勧告を支持したと報じている。EU当局者が明らかにしたという。
イタリア政府関係[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・イタリアのコンテ首相は、欧州当局がイタリアの経済政策を批判する前に同国政府に説明の機会を与えるべきと述べた。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・EU加盟各国の代表者が、イタリアの財政規律違反に対する是正勧告は正当化されるとの見解を表明したことが複数の関係筋の話で明らかになった、と報じている。
フランス政府関係[NP HDP -1.7 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.2]
・スイスのテレビ局は、マクロン仏大統領がインタビューで、ドイツのメルケル首相に欧州委員会のユンケル委員長の後任になる意向があれば支持すると述べた、と報じている。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・EU執行機関、欧州委員会のユンケル委員長は、新たな英首相が誕生しても、メイ首相と合意したEU離脱協定案が変更されることはないと述べた。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア大統領府のウシャコフ補佐官は記者団に対し、同国のミサイル防衛システム「S400」のトルコへの納入を7月に実施すると発表した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・河野外相は、訪問先のスウェーデンでバルストロム外相と会談し、スウェーデンが北朝鮮に大使館を置いていることなども念頭に、拉致問題の早期解決に向けた協力を求め、外相は理解を示した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・河野外相は、訪問先のスウェーデンで、イランを訪問したばかりのドイツのマース外相と会談し、最新のイラン情勢について意見を交わしたうえで、中東地域の平和と安定のためには緊張緩和が必要だという認識で一致した。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.5 CHDP -0.1 RHDP -1.5 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領は、中国との通商協議について、中国側が4-5項目の「主要な点」で再び合意しない限り、協議を先に進めない姿勢を示した。ただ主要な項目が何を指すのかは具体的に示さなかった。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国外務省の耿報道官は定例会見で、米国が貿易摩擦を激化させたいのであれば、中国政府は断固たる決意で対応すると表明した。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・李首相が、同国政府の大規模な減税や手数料引き下げを継続して行うと述べた、と報じている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・米国家経済会議(NEC)のカドロー委員長が、米中通商合意がなかったとしても、米経済は今年3%の成長を達成するとの見通しを示したと報じている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2020年の核拡散防止条約(NPT)再検討会議に向け、スウェーデンの首都ストックホルムで、日本など非核保有国16ヵ国の共通認識を図るための国際会議が開かれた。核保有国の建設的な関与が再検討会議の成功に不可欠とする閣僚宣言を発表している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、足もと小康。7900ドル台での推移となっている。しかし、昨日の欧米と本日未明、2度にわたってなかなかの上下動をたどっており、7700-7900ドル程度の「行って来い」を記録していた。荒れ模様の相場展開はまだしばらく続く可能性がある。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.5 CHDP -0.1 RHDP -1.5 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領は、自身のツイッターで、不法移民対策に関するメキシコとの合意について、「最大の目玉はまだ明らかになっていない」とツイッターで強調した。ただ、詳細には踏み込まなかった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米国とメキシコが先週合意した不法移民対策のなかに、地域難民に関する計画やメキシコによる法改正の検討などが含まれていることが分かった、と報じている。 トランプ米大統領が記者団の質問に答えた際に手にしていた文書に、「難民申請手続きに関連する責任共有に向けた地域的アプローチ」と記載されていることが写真から判明したという。
メキシコ政府関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.8 RHDP -0.4 CRHDP +0.8]
・メキシコのエブラルド外相は、7月上旬に中国との高官級会合を北京で開催すると述べた。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.5 CHDP -0.1 RHDP -1.5 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領は、北朝鮮の金朝鮮労働党委員長から「極めて心温まる」書簡を受け取ったと明らかにし、「極めて前向きなことが起こる」と述べた。ただ詳細については明らかにしなかった。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・日米両政府の事務レベルによる貿易協議は11日午前(日本時間同日夜)、ワシントンで2日目の討議に入った。自動車をはじめとする工業製品の市場開放に向けた前提条件を中心に議論が進む見通し。日本は工業品で「攻め」の姿勢だが、米国の関心が高い牛肉や豚肉などの農産物では「守勢」に回る。13日の閣僚級協議を前に、本格的な関税交渉入りへ道筋を付けられるかが焦点となる。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・経団連は11日、大企業の今夏のボーナス妥結状況(第1回集計、回答83社)を発表した。製造業と非製造業を合わせた組合員の総平均は前年比2.52%減の97万1777円と、2年ぶりの減少となった。賃金を底上げするベースアップの獲得を優先し、ボーナスの要求水準を抑える労働組合が多かったため。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・香港立法会(議会)の梁君彦議長は11日、大規模デモを招いた「逃亡犯条例」改正案を20日にも採決する考えを表明した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・立法会は親中国派が多数を占めるため、可決は確実な情勢だ。立法会は12日に審議を再開する見通しで、再び大きなデモが起きる可能性が高まっている。香港当局は立法会周辺に5000人の警察官を配置して、厳戒態勢を敷いた。
メキシコ政府関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.8 RHDP -0.4 CRHDP +0.8]
・エブラルド・メキシコ外相「移民対策が失敗すれば、米側は“安全な第三国指定”の議論を望んでいる」「“安全な第三国指定”の不必要を証明するために45日ある」「米・メキシコ間で秘密協定はない」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が5ドル安。前日からの調整反落が持続しているものの、下げ幅は限定的になっている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比73.89円安の21130.39円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は6.34ポイント安の1554.98で始まった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の債券先物相場は小幅に続落して始まった。先物中心限月である6月物は前日比1銭安の153円43銭で寄り付いた。新規の手掛かり材料に乏しく、その後も昨日終値を挟んでのもみ合いとなっている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は108.45円までじり安となっている。本邦機械受注が予想よりも好結果だったことで、日経平均もプラス転しているが、円買い意欲が市場では強い。ユーロ円も122.86円、豪ドル円も75.47円まで円買いが進んでいる。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.5 CHDP -0.1 RHDP -1.5 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領は、メキシコは進んで事態に取り組む、メキシコの大統領は素晴らしい、といった見解を示した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米エネルギー省エネルギー情報局(EIA)は11日に発表した月報で、2019年の米原油生産見通しを日量136万バレル増の同1232万バレルとし、従来見通しから同14万バレル下方修正した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・アラブ首長国連邦(UAE)のマズルーイ・エネルギー相は、実施した講演で、石油輸出国機構(OPEC)は減産延長で合意に近付いているとの見解を示した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・米下院本会議は、召喚状で要求したロシア疑惑をめぐる証言や資料提出をトランプ大統領の側近が拒否すれば、召喚状に従うよう求めて提訴できる権限をナドラー下院司法委員長に与える決議案を可決した。ロシア疑惑の議会調査を続ける下院多数派の民主党が決議案を支持している。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行は12日、リバースレポで総額350億元の資金供給を実施する。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・内訳は7日物が150億元、28日物が200億元となっている。推計で差し引き250億元吸収。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・米報道官は、ポンペオ米国務長官が今月末に開かれる大阪でのG20首脳会議に出席すると発表した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日香港株式市場で、ハンセン指数は27603.12(前日比-0.67%)で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日中国株式市場で、上海総合指数は2917.22(前日比-0.29%)、CSI300指数は3706.86(同-0.33%)で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でオセアニア通貨が小安い。豪ドルやNZドルがじり安推移となっている。ただ、先ほど発表された中国経済指標の影響は軽微で、それを受けた売りなどはとくに散見されていない。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・沖縄県の第11管区海上保安本部は、尖閣諸島の沖合で、中国海警局の船4隻が日本の領海のすぐ外側にある接続水域を航行していると発表した。海上保安本部が領海に近づかないよう警告と監視を続けているという。中国海警局の船が接続水域内を航行するのは12日で62日連続。日本政府が平成24年9月に尖閣諸島を国有化して以降、最長を更新した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比19.08円高の21223.36円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同1.16ポイント安の1560.16で終えた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日後場の日経平均株価は続伸、前日比1円安の2万1202円と下げに転じて寄り付いた。前場は機械受注の改善が投資家心理の支えとなり買いがやや優勢となる一方で商い低調な中で戻り待ちの売りに押されて下げる場面があった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の中国上海総合指数は、前日にほぼ1ヶ月ぶり高値を付けただけに利益確定売りが先行し軟調裡に推移、結局、前日比0.57%安の2909.07と反落して午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日アジア外為市場は、米FRBの早期利下げ観測が引き続きアジア通貨の支えとなりインドネシアルピアやタイバーツが小幅高となる一方で12日のアジア株の下落が投資家心理の重荷となり台湾ドル等が軟調裡に推移する等アジア通貨は総じて小動きで推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンド円は、売買オーダーやストップロスの水準が変更されやすい。不安定な推移への対応と考えられる。現時点で安定した売りオーダーが置かれているのは140円の節目。一方、下値は先週末7日以降のレンジ下限をやや下回る137.40円に、買いとストップロスの売りが見えている。状況に応じて適宜オーダーが置き直されるため、急に伸び悩んだかと思うと、下げ渋ったり、急速に売り買いのレンジを広げたりする可能性がある。動向を見定めにくく、現時点の売り観測水準140円まで上値余地があるようにみえるが、その下に売りオーダーがかぶさってくる状況も想定して臨みたい。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の香港ハンセン指数は、前日の米株式相場の小反落が投資家心理の重石となり11日までの4日続伸で3.8%上昇しただけに利益確定売りに押され、結局、前日比1.59%安の2万7348.52と反落して前引けた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.10%高の3万9974.18と小幅続伸で寄り付いた後、前日の米国株式相場の反落や12日のアジア株安が投資家心理の重荷となりCPIなど主要経済指標発表を控え利益確定売りが優勢となり下落に転じて下げ幅を100pt超に広げ軟調裡に推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の台湾加権指数は、前日の米株式相場の小反落にも値ごろ感を意識した押し目買いに支えられ、結局、前日比0.07%高の1万0615.66と小幅続伸で大引けた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の日経平均株価は、機械受注の改善が投資家心理の支えとなり買いがやや優勢となる一方で商い低調な中で戻り待ちの売りに押され後場にアジア株式軟調の売りが日本株にも波及して下げ幅を広げ、結局、前日比74円安の2万1129円と4日ぶり反落で大引けた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比74.56円安の21129.72円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同7.10ポイント安の1554.22で終えた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が74.56円安で大引け、ダウ先物が60ドル超の下落、上海総合指数が-0.5%程度の下落、米10年債利回りが2.12%台へ低下していることで108.34円までじり安。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日米中の株価指数の軟調推移、米10年債利回りが2.12%台へ低下していることで、昨日安値108.35円を下回り、108.33円までじり安。
イタリア政府関係[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・サルビーニ伊副首相(イタリア紙)「イタリア政府は、銀行の貸金庫に保管されている現金などに課税する可能性」
フランソワ・ビルロワドガロー[NP HDP -0.4 CHDP -0.2 RHDP -0.4 CRHDP -0.2]
・ビルロワドガロー仏中銀総裁「欧州中央銀行(ECB)は、インフレ目標を達成していない状況では、緩和政策を継続する」「ECBは、現状の景気低迷がさらに悪化した場合、追加緩和策を打ち出すことが可能」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物が70ドル程度の下落、上海総合指数が0.50%超の下落、米10年債利回りが2.12%台に低下していることで108.28円まで下げ幅拡大。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の中国上海総合指数は、前日にほぼ1ヶ月ぶり高値を付けただけに利益確定売りが先行し軟調裡に推移、結局、前日比0.56%安の2909.38と反落して取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.76%安の3691.10と反落して大引けた。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国中銀は12日、5月の人民元建て新規融資が1兆1800億元になったと発表した。予想は1兆3000億元、4月は1兆200億元。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国中銀は12日、1-5月のファイナンス規模総額が1兆4000億元と発表した。予想は1兆4500億元、1-4月は1兆3592億元。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の香港ハンセン指数は、前日の米株式相場の小反落が投資家心理の重石となり11日までの4日続伸で3.8%上げただけに利益確定売りに押され、結局、前日比1.73%安の2万7308.46と反落して大引けた。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国本土への容疑者引き渡しを可能にする「逃亡犯条例」改正を巡る抗議活動が続く香港で12日、警察が催涙スプレーを使用し立法会(議会)の建物付近のデモの鎮圧に乗り出した。「逃亡犯条例」改正案を審議する立法会の建物の周辺には、数万人の抗議者が集まり、立法会は2回目の審議の延期を余儀なくされた。警察は催涙ガスやプラスチック弾の銃も装備。デモ参加者に、抗議活動を中止しなければ「武力行使する」と警告した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・香港で、容疑者の身柄を中国本土にも引き渡せるようにする条例の改正に反対して抗議活動を続けている若者の一部が、日本時間の午後4時半過ぎから警備にあたる警察官のバリケードを破って、立法会の敷地内になだれ込んだ。若者たちは鉄柵や傘などを警察官に向けて投げつけ、警察が催涙ガスを発射するなどして応じていて、複数のけが人が出ている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランは、米国によるイラン産原油への制裁の緩和に向け、イラン政府と米政府の仲介を日本に要請する方針。イラン当局者がロイターに明らかにした。安倍首相は12日から同国を訪問する。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP -0.1 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・日銀は12日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の英10年物国債利回りは低下。17時49分時点では前日比0.016%低い0.843%前後で推移している。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP -0.2]
・ミューラー・エストニア中銀総裁「欧州中央銀行(ECB)のインフレ目標までには、まだ距離がある」「ユーロ加盟国にデフレリスクは見当たらない」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米10年債利回りが2.11%台前半に低下していることで、ドル円は108.23円までじり安、ユーロドルは1.1343ドルまでじり高、ポンドドルは1.2748ドルまでじり高。ユーロ円は122.72円前後、ポンド円は137.90円前後で推移。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは伸び悩み。欧州勢の参入後に一時1.1343ドルまで上昇する場面があったものの、7日高値の1.1348ドルが目先のレジスタンスとして意識されると、ユーロポンドなどの下げにつれて本日安値の1.1326ドルに迫る水準まで押し戻された。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国の債務が再び膨らみ始めた。中国政府系の研究機関によると、金融を除く総債務の国内総生産(GDP)に対する比率は2019年3月末で248.8%と過去最高を更新した。昨年12月末からの上昇幅は5.1ポイントと3年ぶりの高水準だ。中国政府は景気対策でインフラ建設を加速するため、地方政府の借金を拡大する方向に政策も修正しており、債務膨張は続く恐れがある。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米ゴールドマンサックスのジョンウォルドロン社長兼最高執行責任者(COO)は日本経済新聞と会い、「中国企業によるM&A(合併・買収)が大幅に減少しており、当面は回復しない」と語った。中国勢との競合が減るため「日本企業にとっては海外買収の好機だ」と指摘した。日本でもアクティビスト(物言う株主)の存在感が高まるなか、その対策や企業価値の向上で企業への助言を強化する考えを示した。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・ジョンソン前英外相「合意なしのEU離脱は目指していない」
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・ジョンソン前英外相「合意なしのブレグジット(英国の欧州連合からの離脱)を目指していない」「英国は10月31日に欧州連合から離脱すべき」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、次期英首相候補のジョンソン前英外相が「合意なしのブレグジット(英国の欧州連合からの離脱)を目指していない」と述べたことで、1.2755ドルまでじり高。ポンド円は138.18円まで連れ高。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・欧州連合(EU)の欧州委員会は12日、英国が合意のないままEUを離脱する可能性に関する緊急対応策を更新し、EU加盟国、企業、市民に対し、こうした離脱に備えるよう伝えた。欧州委は声明で、英国の合意なき離脱は依然として起こり得る結果で、経済への悪影響が見込まれると指摘。緊急時に向けたこれまでの準備は「引き続き適切で目的にかなっている」と付け加えた。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・トルコ中銀、政策金利を現行の24.00%に据え置く事を決定した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコリラ円は18.70円前後で推移。トルコ中銀は、予想通りに政策金利24.00%を据え置いた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・ロス米商務長官「トランプ米大統領と習中国国家主席は、通商協議の再開を決断するだろう」「トランプ米大統領は、中国の構造改革を望んでいる」「大阪サミットでの米中首脳会談では、最終合意が予定されているわけではない」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、予想を下回る米5月CPIを受けて米10年債利回りが2.11%台へ低下していることで108.27円前後までじり安。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、21:47現在2.374%と前日比64bps上昇となっている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。22時27分時点では前営業日比0.0053%低い2.1378%前後で推移している。
メキシコ政府関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.8 RHDP -0.4 CRHDP +0.8]
・エブラルド・メキシコ外相「新移民政策について、グアテマラ、ホンジュラス、エルサルバドルと共同作業部会を設置」「移民政策について14日(金)に米国と協議」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の米国株式相場は高安まちまち。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比8.50ドル高の26057.01ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同14.13ポイント安の7808.44で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は108.50円付近での値動き。5月米CPI後に2.10%台まで低下した米10年債利回りが一時2.14%台まで低下幅を縮小するのを眺めて、108.55円まで持ち直した。また、ユーロドルが1.1310ドルまでドル高ユーロ安に傾き、ポンドドルが1.2740ドル近辺で伸び悩んでいる。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは弱含み。5月米CPI後に2.10%台まで低下した米10年債利回りが一時2.14%台まで低下幅を縮小するのを眺めて、全般ドルを買い戻す動きが広がった。22時45分頃に一時1.1307ドルまで売られ、前日の安値1.1302ドルに迫った。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・メキシコペソ円は5.67円前後でもみ合い。エブラルド・メキシコ外相は同国に流入する移民対策として、本日にも南部国境に国家警備隊を配備することを発表した。また、ロペス・オブラドール大統領は、前大統領が購入した飛行機や政府保有のヘリコプターを売却し、移民対策予算に充てる計画を明らかにした。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日のブラジル株式相場は小安い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は22時56分現在、前営業日比320.31ポイント(0.32%)安の98639.69で取引されている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小幅安。23時時点では前営業日比26.91ポイント(0.17%)安の16221.85で取引されている。
イタリア政府関係[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・コンテ伊首相「19年財政目標は達成、もしくは更に改善されているだろう」「今年度の税収入は予想よりも増加、政府は負債を減らす努力をしている」「EU安定協定は尊重しているが、規律内容への批判も受け入れるべき」
・期間中にはニュース概要となる記事は有りません。