2018年10月 ニュース発言・ニュース

[2018-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州メディアは、オランダ治安当局が、テロ関連の家宅捜索で、爆発物原料に転用できる約100キロの肥料などを押収したと発表した、と報じている。「自動車爆弾製造に使おうとした可能性」があり、国内で大規模テロを計画していた恐れがあるという。

[2018-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日のカナダ株式市場でS＆Pトロント総合指数は小動き。1時14分時点では前営業日比9.05ポイント(0.06％)安の15405.24で取引されている。

[2018-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州メディアは、オランダ治安当局が、テロ関連の家宅捜索で、爆発物原料に転用できる約100キロの肥料などを押収したと発表した、と報じている。「自動車爆弾製造に使おうとした可能性」があり、国内で大規模テロを計画していた恐れがあるという。

[2018-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でカナダドルが小高い。対円などでは下方向に若干のギャップを空けて寄り付いている。NAFTA合意に関する期待感などがカナダドル買いを後押ししているとの指摘も聞かれていた。

[2018-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・週明けの米株価指数先物は時間外取引で上昇。7時1分時点では前営業日比84ドル高の26560ドルで推移している。

[2018-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨交換業者の業界団体である日本仮想通貨交換業協会(JVCEA)が、顧客から預かった仮想通貨をインターネットに接続した状態で管理する割合に一定の上限を設ける自主規制ルールの導入を検討していることが分かった、と報じている。交換業者のテックビューロで、ネットにつないだまま管理していた仮想通貨が流出した問題を踏まえた措置。預かり資産全体の10-20％程度を上限とする意見などが出ているという。

[2018-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・インドネシアの国家災害対策庁が、同国スラウェシ島中部中スラウェシ州の地震で、死者が832人に上ったと明らかにした。津波は同州西岸で広範囲に及び、沿岸部の建物がほぼ全壊したという。救助隊の到着が遅れている地域があり、犠牲者はさらに増える恐れも指摘されている。

[2018-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はもみ合い。先週末の海外市場で底堅く推移した地合いを引き継いで、早朝取引で一時113.78円と昨年11月14日以来の高値を付け、その後も高値圏での推移が続いている。本日は豪州・中国、香港が休場で流動性の低下が見込まれるなか、期初の本邦実需勢の動きに注目が集まるか。

[2018-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の李外相は、NYの国連本部でグテレス事務総長と会談した。グテレス氏は朝鮮半島の軍事的緊張緩和への取り組みを歓迎、南北首脳会談や米朝首脳会談が「完全で検証可能な非核化」につながることに期待を表明している。

[2018-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の李外相は、NYの国連本部で国連総会一般討論演説を行った。そのなかで、金朝鮮労働党委員長の非核化への意思は固いと強調する一方、米国が相応の措置を取らずに制裁圧力を強め、朝鮮戦争の終戦宣言にも反対していると非難。米朝首脳による6月のシンガポール共同声明履行を促し、信頼関係がなければ「我々が一方的に核武装を解くことはあり得ない」と表明している。

[2018-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは頭が重い動き。早朝取引で一時1.1628ドルまで上げたものの、その後は1.1605ドル近辺まで売りに押されている。伊メッサジェロ紙が「予算案通過後にトリア財務相が辞任する可能性」と報じたことが嫌気されている面があるようだ。なお、ディマイオ副首相は「トリア財務相とはチームであり、上手く機能している」と同報道を否定する発言を行なっている。

[2018-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、トランプ米大統領が27日に出席した非公式会合で、日本と中国、韓国は「米国にガラクタばかり輸出している」と発言したと報じている。また、自身の貿易交渉術についても触れ、「ちょっとした秘密がある。結局は車だ」と述べたという。

[2018-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日の日本株は続伸が焦点になっている。前週末28日の米国株市場でNYダウは、前日比18ドル高で終了した。日本株は為替円安や米国株の底堅さなどが下支え要因となりやすい。一方円安と株高には過熱警戒感もあり、日銀短観やイタリア財政不安、通商摩擦懸念などにも神経質となりそうだ。

[2018-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり高。CME日経平均先物が朝方から強含み、本日の日本株高が見込まれるなか、一時113.85円まで上値を伸ばしている。目先は昨年11月14日高値の113.91円や節目の114.00円が目処として意識される。

[2018-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・フィンランドの公共放送YLEは、同国のレーン・フィンランド中銀総裁が「ECBは金利は来年末の少し前からゆっくりと段階的に上昇する。この金融政策正常化は非常に長く段階的なプロセスになる」と述べた、と報じている。

[2018-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比53円高の2万4173円で寄り付いた。

[2018-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比53.33円高の24173.37円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は3.39ポイント安の1814.05で始まった。

[2018-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は日経平均の伸びも弱いこともあり、朝方につけた113.85円を頭に113.75円前後で上値を攻められず取引されている。ユーロ円は132.05円近辺、ポンド円は148.35円付近で小動き。

[2018-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日の債券先物相場は続落して始まった。先物中心限月である12月物は前営業日比4銭安の150円05銭で寄り付いた。先週末の米国債券相場が頭の重い動きとなった流れに沿って売りが先行したが、日銀短観が業況判断先行きともに前回から低下したことで景気先行き懸念から150円11銭まで買い戻され、プラス圏を回復している。

[2018-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、揉み合い。本日だけでなく、先週末から狭いレンジ内での一進一退で、明確な方向性は乏しい。本日を含め、今週は中国が国慶節の休場になることもあり、積極的な動意の乏しい状況が続くとの見方が有力だ。

[2018-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は113.78円前後で小動きになっている。日経平均は一時3桁の上げ幅を見せたが、現在は80円程度のプラスになっている。本日は豪州、中国、香港と市場が休場なこともあり、市場参加者が少ない。

[2018-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の労働新聞は、1日付けの1面で、金朝鮮労働党委員長が習国家主席に祝電を送ったと報じている。そのうえで、「習主席と手を取り合って、両国の老世代の指導者が受け渡してくれた高貴な遺産である親善関係を、新しい時代の要求にあわせて発展させるために努力する」「伝統的な両国の友好関係を強化するのは、わが党と政府の確固たる立場だ」と呼びかけたという。

[2018-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が124ドル高で推移。米国とカナダのNAFTA貿易交渉の進展観測などで、大幅高となっている。日本市場では株高と円安が一服になっているが、リスク選好の地合いは維持されている。

[2018-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日の東京株式市場で日経平均は続伸。TOPIXは反落している。米国市場が底堅く、ドル円の113円台後半での水準を好感。時間外で米株が上昇していることも安心感につながっている。主力株の動きはまちまち。売買代金上位ではソフトバンクGやソニーが軟調。東京エレクやSUMCOなどの半導体関連に買い戻しが目立つ。業種では、石油石炭製品、繊維などが上昇、非鉄金属や陸運などが安い。

[2018-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日午前の東京株式市場で日経平均株価は底堅い。10時15分時点では前営業日比138.68円高の24258.72円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同1.65ポイント高の1818.90で取引されている。

[2018-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり高となり東京仲値の水準を超えて113.94円まで上値を広げている。ユーロ円は132.18円前後、ポンド円は148.50円近辺、加ドル円は88.62円前後で底堅い動き。

[2018-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは頭の重い動き。先週は月末・期末のロンドンフィキシングのフローから1.1651ドルまで反発したものの、その後は上値が重くなり、週明けもその流れを引き継いでいる。ドル円の上昇に伴う売りも重なり、一時1.1596ドルまで下押ししている。トリア伊財務相辞任の可能性を煽る地元紙の記事が途絶えず、財政問題を巡る不透明感は根強い。欧州時間に入ってからの同相の発言などには注意か。

[2018-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・カナダドル円は上げ幅を拡大。対ドルを中心に円売り基調のなか、一部通信社から米当局者の話として「米カナダは北米自由貿易協定(NAFTA)交渉で合意に近い」と伝わったことを好感する形で一時88.70円と2月2日以来の高値まで上値を伸ばした。

[2018-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドは対ドルでは1.3035ドル近辺、対円では148.45円付近で小動きになっている。昨日から英保守党の年次大会がはじまり、10月3日で閉幕する予定となっている。特に3日の閉幕時にはメイ英首相の講演が予定されている。この講演が終わるまではポンドは様々な噂で上下する可能性が高く、今週は警戒が必要になりそうだ。

[2018-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米国とカナダによるNAFTA＝北米自由貿易協定の再交渉について、カナダ当局者は「合意間近だが、共同声明はまだまとまらず」という見解を示した。

[2018-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米国とメキシコとの間で合意に達しているNAFTA＝北米自由貿易協定の再交渉について、メキシコ当局は今夜のNAFTA合意発表を計画している。

[2018-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・カナダドル(CAD)はしっかり。カナダ関係者の話として「米カナダはNAFTA枠組みで合意したことを確認」と伝わったことを受けて米ドルカナダドルは1.2829CAD、カナダドル円は88.80円まで上昇した。

[2018-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米国とメキシコとの間で合意に達しているNAFTA＝北米自由貿易協定の再交渉に、カナダも合流の公算となっている。

[2018-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・中国は米国とのハイレベル安保協議を取りやめる。

[2018-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米国とメキシコとの間で合意に達しているNAFTA＝北米自由貿易協定の再交渉に、カナダが合流することで暫定合意した。

[2018-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比143.03円高の24263.07円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同3.42ポイント高の1820.67で終えた。

[2018-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日午前の債券先物相場は小反発。先物中心限月である12月物は前営業日比1銭高の150円10銭で午前の取引を終えた。先週末の米国債券相場が頭の重い動きとなった流れに沿って150円05銭まで売りが先行した。ただ、日銀短観が業況判断・先行きともに前回から低下したことで景気先行き懸念から買い戻しが入りプラス圏を回復し、150円13銭まで反発する場面があった。

[2018-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日後場の日経平均株価は続伸、前週末比162円高の2万4283円と前引けより上げ幅を広げて寄り付いた。前場は11：00頃に米国とカナダの北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉の合意観測が伝わり1ドル＝113.96円近辺への円安と相まって商品投資顧問(CTA)やヘッジファンド等海外短期筋が先物に買いを入れ1月23日年初来高値を上回り1991年11月以来約27年ぶり高値を付けた。

[2018-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日アジア外為市場は、前週末の米国市場で米ドルが主要通貨に対して上昇した流れを受けて総じてアジア通貨は弱含み推移ながら1日のアジア株式の堅調がアジア通貨を支え横ばい推移。タイ中銀の年内利上げ観測にタイバーツが6月以来約3ヶ月半ぶりバーツ高で推移している。

[2018-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日の仮想通貨ビットコイン(ドル建て)価格は、ヘッジファンドや個人投資家の押し目買いに13：00現在、1ビットコイン＝6645.10ドル(前日比+1.01％)近辺と底堅く推移。なお、シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)やシカゴ・オプション取引所(CBOE)のビットコイン先物も前週末に比べ底堅く推移。

[2018-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は113円後半で強含むも、昨年11月以来の114円台回復を前に足踏み。現在観測されるオーダーも114円には売りが控えている。大台超えにはストップロス買いのオーダーは観測されるが、114.20円付近には厚めの売りが置かれているため、ストップをつけても大きく値が跳ねることはなさそうだ。ただし、114円半ばから115円にかけては目立った売りはまだ見られず、114円前半の売りをこなすと昨年11月6日の高値114.73円を目指す展開となるか。下サイドは、113円半ばから前半にかけて買いが優勢となっている。

[2018-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日インド株式市場のSENSEX30指数は、前週末比0.1％高の3万6274.25と反発して寄り付いた後、前週末の米株高を受けた買いが入る一方で金融機関の不良債権問題などを嫌気した売りが重石となり小幅下げに転じる場面があった。

[2018-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日の台湾加権指数は、前週末の米国株の続伸を受け買いが優勢となり、前週末比0.41％高の1万1051.80と反発して取引を終えた。

[2018-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比125.72円高の24245.76円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同0.71ポイント高の1817.96で終えた。

[2018-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・サウジアラビア政府が、ソフトバンクグループなどと同国内で計画中だった世界最大級の太陽光発電事業を棚上げしたと、米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)が30日報じた。朝日新聞が引用して伝えたもの。

[2018-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日の欧州金融市場では、イタリア国債先物が下落(金利は上昇)。EUの欧州委員会が11月にイタリアの予算提案を拒否するといった報道などが悪材料になっている。

[2018-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は113.95円前後で堅調推移。114.00円にはドル売りオーダーが控えているものの、上抜けるとストップロス、114.10円にもストップロスが控えている。

[2018-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、イタリアの財政赤字、トリア伊財務相の辞職懸念などから1.1581ドルまでじり安。イタリア債も弱含みで始まっている。ユーロ円は132.00円前後で推移。

[2018-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、113.99円までじり高。ドル売りオーダーは114.00円、114.20円に控えているが、ストップロスが114.00円と114.10円に控えており、買い仕掛けに要警戒か。ユーロドルは1.1575ドル、ユーロ円は131.95円前後まで弱含み。

[2018-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は114.03円までじり高。114.00円に控えていたドル売りオーダーをこなし、ストップロスをヒットして114.03円まで上げ幅拡大。114.10円にはストップロス、114.20円にはドル売りオーダーが控えている。

[2018-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1593ドル前後、ユーロ円は132.22円前後で推移。9月ユーロ圏製造業PMI改定値は53.2となり、速報値の53.3から下方修正された。

[2018-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、軟調スタートだったイタリアFTSE・MIB指数がプラス圏へ浮上したことで、1.1602ドル前後まで反発。ユーロ円は132.27円前後で堅調推移。

[2018-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・世界最大の運用会社、米ブラックロックのロバート・カピート社長は1日、米国株の上昇相場は2019年以降も続くだろうとの見解を示した。東京都内でメディア向けブリーフィングに出席した際、ロイターに語った。

[2018-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日のイタリア10年物国債利回りは上昇。17時49分時点では前営業日比0.053％高い3.200％前後で推移している。

[2018-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1608ドル前後、ユーロ円は132.30円前後までじり高。8月ユーロ圏失業率は8.1％となり7月の8.2％から改善した。

[2018-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日の英10年物国債利回りは上昇。18時10分時点では前営業日比0.028％高い1.601％前後で推移している。

[2018-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日の独10年物連邦債利回りは上昇。18時20分時点では前営業日比0.030％高い0.500％前後で推移している。

[2018-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・株高を背景にリスク選好の流れが持続する中、トランプ米政権が北米自由貿易協定(NAFTA)の見直しでカナダと合意したことを受けた加ドル高が進展、ドル/カナダは1.2800カナダ前後にドルが大幅続落、カナダ/円も89.02円前後で日中高値を更新した。

[2018-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日行われる自民党の役員人事をめぐって、安倍総理大臣は新たに、総務会長に加藤勝信厚生労働大臣を、選挙対策委員長に甘利明 元経済再生担当大臣を起用する意向を固めた。党役員人事をめぐって安倍総理大臣は、すでに二階幹事長、岸田政務調査会長の続投を固めている。

[2018-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・リスク選好地合いでクロス円が堅調推移。ユーロ円は132.46円、加ドル円は89.07円、豪ドル円は82.32円前後、NZドル円は75.38円前後、ポンド円は148.75円前後まで強含み。ドル円は114.00円前後で高止まり。

[2018-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日インド株式市場で、センセックス指数は36526.14(前週末比+0.83％)で取引を終了した。

[2018-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米商品先物取引委員会(CFTC)によると、シカゴマーカンタイル取引所(CME)国際通貨市場(IMM)では、スイスフランの投機的な先物ポジション(非商業部門)が、9月25日時点で差引き-1万6083枚のネットショートになった。

[2018-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米商品先物取引委員会(CFTC)によると、シカゴマーカンタイル取引所(CME)国際通貨市場(IMM)では、豪ドルの投機的な先物ポジション(非商業部門)が、9月25日時点で差引き-7万2061枚のネットショートになっている。

[2018-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日の米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が186ドル高。米国とカナダの貿易協定交渉の進展などにより、リスク選好の流れとなっている。

[2018-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・カナダドルは、米・メキシコ・カナダ協定(USMCA)の合意を受けて強含み、対ドルで1.2787加ドル、対円では89.14円まで上昇した。トランプ米大統領が、米国東部時間午前11時(日本時間0時)からUSMCAに関する会見を行うとのことで要注目か。

[2018-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランの精鋭部隊革命防衛隊は1日、シリア東部にあるイスラム教スンニ派の過激派組織の拠点にミサイル6発を発射したと発表した。国営テレビなどが報じた。

[2018-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドが急伸。ポンドドルは1.3116ドル、ポンド円は一時149.43円まで急騰した。関係者の話として、英国がEU離脱合意を目指し、アイルランド国境問題で妥協案を計画していると、一部の報道が伝わったことが背景。

[2018-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日の米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が166ドル高で推移。やや上げ幅を縮小させているものの、米国とカナダの貿易協定進展などにより、リスク選好を維持させている。

[2018-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日の米国株市場でNYダウは、前週末比170ドル前後上昇の2万6628ドルでスタートしている。

[2018-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比166.26ドル高の26624.57ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同44.62ポイント高の8090.98で推移している。

[2018-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日の米10年物国債利回りは上昇幅を縮小。22時49分時点では前営業日比0.0075％高い3.0687％前後で推移している。

[2018-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はもみ合い。9月米ISM製造業景気指数は59.8と予想の60.3を若干下回ったほか、8月米建設支出も前月比0.1％上昇と予想の0.5％上昇より弱い内容となったが、反応は今のところ限定的だ。23時3分時点では113.92円付近で推移している。

[2018-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米株は堅調に10月相場をスタート。ダウ平均は前週末比200ドルを超える上昇幅で一時26701ドル前後と、9月21日につけた最高値26769.16ドルに近づいている。

[2018-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日の米国株市場では、NYダウが245ドル高と堅調。為替相場ではリスク選好により、NZドルや豪ドルが対ドル、対円で小幅な上昇となっている。米ISM製造業景況指数は予想を下回ったが、水準としては高いレベルが維持されたほか、過度な上昇の抑制によって米FRBの利上げ加速警戒が後退している。

[2018-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・NAFTA(北米自由貿易協定)再交渉をめぐり、米国とカナダとの協議が合意に達し、8月末に米国と予備的合意に達したメキシコを交えた3カ国で妥結した。為替相場ではカナダドルのほか、同じ資源国通貨である豪ドルやNZドル、南アフリカ・ランドなどの下支え要因となっている。

[2018-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近11月限は強含み。23時12分時点では前営業日比0.36ドル高の1バレル＝73.61ドルで取引されている。

[2018-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は頭が重い。23時18分時点では前営業日比6.2ドル安の1トロイオンス＝1190.0ドルで推移している。

[2018-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米株高や日経平均先物の上昇でリスク選好の円売り地合いとなっている。ドル円は114.06円まで上値を伸ばした。

[2018-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは頭が重い。21時30分過ぎに一時1.1624ドル付近まで上げたものの、週明け早朝取引で付けた日通し高値1.1628ドルが目先戻りの目処として意識されると上値が重くなった。23時40分過ぎには1.1576ドル付近まで下押しした。

[2018-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・今週の為替相場で注目されるのは、5日の米9月雇用統計だ。8月は雇用、平均賃金とも改善しただけに、通商摩擦懸念などとあいまって反動調整的な鈍化が警戒される。

[2018-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日のブラジル株式相場は軟調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時38分現在、前営業日比974.91ポイント(1.23％)安の78367.51で取引されている。

[2018-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日のメキシコ株式相場は強含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時36分現在、前営業日比377.58ポイント(0.76％)高の49881.74で推移している。

[2018-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日のカナダ株式市場でS＆Pトロント総合指数は小幅高。0時25分時点では前営業日比28.38ポイント(0.18％)高の16101.52で取引されている。

[2018-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで堅調。1時3分時点では大証終値比150円高の2万4460円で取引されている。

[2018-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近11月限はしっかり。1時24分時点では前営業日比1.33ドル高の1バレル＝74.58ドルで取引されている。

[2018-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロは軟調。イタリアの赤字予算案策定をめぐる懸念から、イタリアと中核国ドイツの債券利回りが拡大するなど、ユーロを取り巻く環境はさえず。ユーロドルは一時1.1564ドル、ユーロ円は131.74円まで下落幅を広げ、安値からの反発力も鈍い。

[2018-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日の米国株式相場は買いが一服。ダウ工業株30種平均は1時44分時点では前営業日比201.95ドル高の26660.26ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同18.90ポイント高の8065.26で推移している。

[2018-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日のロンドン株式相場は続落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比14.53ポイント安の7495.67で取引を終えた。外国為替市場でポンドが急伸したことを受けて、通貨高が業績に悪影響を与える多国籍企業の銘柄が売られた。序盤買われていた郵便大手のロイヤルメールは、通期の営業利益が減少するとの見通しを示したことで急落した。スタンダードチャータード銀行など銀行株と、プルデンシャルなど保険株の下げも目立った。半面、原油高を背景に石油株は買われた。

[2018-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日のフランクフルト株式相場は反発。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比92.30ポイント高の12339.03となった。米国が北米自由貿易協定(NAFTA)の見直し交渉でカナダと合意し、世界貿易をめぐる先行き不透明感が払拭されると、安心感から買いが優勢となった。個別ではフレゼニウス(8.51％高)やリンデ(6.23％高)、ワイヤーカード(3.08％高)などの上昇が目立った。半面、ティッセンクルップ(4.51％安)やルフトハンザ(1.98％安)などは売られた。

[2018-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間2日3時時点の水準で、前営業日終値比0.015％高い(価格は安い)1.588％だった。

[2018-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間2日3時時点の水準で、前営業日終値比0.001％高い(価格は安い)0.471％だった。

[2018-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日の米10年物国債利回りはもみ合い。3時54分時点では前営業日比0.0168％高い3.0780％前後で推移している。

[2018-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日の米国株式相場は上値が重い。ダウ工業株30種平均は4時38分時点では前営業日比151.91ドル高の26610.22ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同22.08ポイント安の8024.28で推移している。

[2018-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米国債利回りは堅調地合いで推移。大きな動きではないが、株高を受けて債券に対する売りが意識されている。

[2018-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日のニューヨーク金先物相場は反落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる12月限は前営業日比4.5ドル安の1トロイオンス＝1191.7ドルとなった。北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉の米・メキシコ・加3カ国合意へ向けた動きを受け、市場のリスク回避志向が後退。安全資産とされる金は売られた。米株価上昇もこの動きを後押しした。

[2018-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日のニューヨーク原油先物相場は3日続伸。ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)11月限の終値は前営業日比2.05ドル高の1バレル＝75.30ドルとなった。トランプ米政権の対イラン制裁の再発動を控え、各国がイラン産原油の輸入を差し控えるとの見方が強まっている。イランも生産を抑制し、ネットでみた供給減少が価格を押し上げる可能性が指摘されている。一時75.77ドルと、中心限月として2014年11月下旬以来、約3年10カ月ぶりの高値をつけた。

[2018-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日の米国債券相場で長期ゾーンは続落。表面利率2.875％の10年物国債利回りは前営業日比0.02％高い(価格は安い)3.08％で終えた。米国とカナダが北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉で妥結し、米国を中心とした貿易摩擦をめぐる不透明感が和らぐと債券に売りが出た。

[2018-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でNZドルが弱含み。対円やドルで下落している。対円では昨日安値に面合わせした格好、テクニカルには75.00-10円を下回ると下げが加速する可能性もある。

[2018-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・円建てCME先物は1日の225先物比95円高の24405円で推移している。為替市場では、ドル円は114円00銭台、ユーロ円は131円90銭台。

[2018-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、揉み合い。6600ドルを挟んだレンジ取引となっている。また、リップルやイーサリアムなどの動意も総じて乏しく、次の材料待ちといった様相だ。

[2018-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万4410円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万4390円で終了した。

[2018-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米太平洋艦隊は、中国が実効支配する南シナ海の南沙諸島周辺で9月30日、「航行の自由」作戦を実施していた米イージス駆逐艦に中国軍の駆逐艦が異常接近したと明らかにした。中国の駆逐艦は約41メートルの距離まで近づいたという。

[2018-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、論評で、「朝鮮戦争の終戦は北朝鮮の非核化措置とやりとりし得る取引材料ではない」と主張した。そのうえで「米国が終戦を望まないのなら、北朝鮮もあえて執着しない」と表明している。

[2018-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比130.41円高の24376.17円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は11.53ポイント高の1829.49で始まった。

[2018-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・日経平均は120円程度の上昇で始まっているが、昨日のCME225先物は大阪取引所日経225先物よりも110円高で引けたことを考えると、ほぼ予想通りの動きなこともあり、ドル円は113.97円前後で小動きになっている。ユーロ円は131.90円近辺、豪ドル円は82.35円付近で推移している。

[2018-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・本日午後の豪準備銀行(RBA)政策金利発表を控えて、豪ドル円は82.30円台で推移。今のところ、26日高値82.51円に頭を抑えられているが下値の堅さは継続。しばらくは、日足一目均衡表・転換線(81.91円)や同・雲の上限(81.82円)が支持帯として機能しそうだ。26日高値を上抜けると、心理的節目である83円を目指す展開となるか。

[2018-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・NHKニュースによると、2日の内閣改造で、農林水産大臣に、自民党二階派の吉川貴盛氏が内定した。

[2018-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の債券先物相場は小幅に続落して始まった。先物中心限月である12月物は前日比1銭安の150円07銭で寄り付いた。財務省による10年債入札を控えて全般様子見スタートとなっている。

[2018-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の東京株式市場では、日経平均株価が180円高と堅調。為替相場は円安一服で、スピード調整、ポジション調整的な動きもあって小動きとなっている。

[2018-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日午前の東京株式市場で日経平均株価は堅調。9時43分時点では前日比200.52円高の24446.28円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同19.42ポイント高の1837.42で取引されている。

[2018-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でオセアニア通貨が強含み。ただ、これまでの豪ドルに代わり、足もとはNZドルが強い。マーケットでは午後に予定されている豪中銀の政策金利発表が注視されており、その内容如何では豪ドルが再び買い進まれるとの見方も聞かれていた。

[2018-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・連休明け2日の香港市場は強弱材料が入り混じり、方向感の乏しい展開か。1日の米株市場ではダウ平均が3営業日続伸。当初合意は難しいとみられていた米国とカナダの北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉が妥結したことで投資家心理が強気に傾いたもよう。通商摩擦の懸念後退や原油高を好感してボーイングやシェブロンが買われた。香港市場でも関連銘柄に買いが入りそうだ。中国政府が米国による制裁関税の影響緩和に向け内需拡大を指示したことから、具体的な政策発表への期待が高まる公算も大きいだろう。

[2018-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の東京株式市場では、日経平均が92円高に上げ幅を縮小。一時の200円を超す大幅高から、過熱警戒による調整が見られている。

[2018-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替相場でもリスク選好の円安が一服となり、やや円が強含みとなっている。

[2018-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はやや弱含み。一時は200円超上昇した日経平均株価が50円超高まで上げ幅を縮小したことにつれる形で一時本日安値となる113.89円まで下押しした。

[2018-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の日経平均は3日続伸。北米新自由貿易協定(USMCA)の合意を受けて米国株が買われたことを好感して3桁上昇スタート。高く寄った後は小動きだが基調は強く、24400円台を回復した。業種別では33業種中、32業種が上昇しており、幅広い銘柄に買いが入っている。中でも石油・石炭や鉱業、非鉄金属などが強く、景気敏感セクターの動きが良い。一方、空運が唯一下落しているほか、不動産や情報・通信の上昇が限定的。「オプジーボ」の誕生に貢献した本庶佑氏がノーベル生理学・医学賞を受賞したことを手がかりに小野薬品が急騰。反面、下方修正を発表した象印マホービンが急落している。

[2018-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日香港株式市場で、ハンセン指数は27716.16(前週末比-0.26％)で寄り付いた。

[2018-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は113.90円近辺でもみ合いになっている。昨日のNY時間が17銭程度の値幅だったが、オセアニアと東京時間も20銭程度のレンジに終始している。自民党の内閣改造も材料にはならず、動きにくい展開だ。

[2018-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日午前の東京株式市場で日経平均株価は下げに転じた。10時43分時点では前日比18.95円安の24226.81円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同6.16ポイント高の1824.12で取引されている。

[2018-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日前場の日経平均は前日の米ダウ平均192ドル高3日続伸や1ドル114円への円安を好感して買いが先行し10：00前に一時上げ幅を200円超に広げたものの、その後は一部ヘッジファンドなど海外短期筋の利益確定売りに押され、南シナ海を巡る米中海軍の緊張も嫌気されて下げに転じて推移。

[2018-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、引き続き揉み合い。依然として6600ドル挟み、狭いレンジ内での一進一退をたどっている。目先はトレンドを喪失している感を否めないが、敢えて言えばリスクは上向きとの見方が有力だ。

[2018-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・インドネシアルピア(IDR)は1997-8年の通貨危機が起きた水準以来となる安値を更新している。しかしトルコリラ(TRY)、南アランド(ZAR)には影響は軽微で、トルコリラ円は19.15円前後、南アランド円は8.00円近辺で小幅な動きになっている。

[2018-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比0.31円安の24245.45円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同5.62ポイント高の1823.58で終えた。

[2018-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比0.31円安の2万4245.45円で午前の取引を終了した。

[2018-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日午前の債券先物相場は小反発。先物中心限月である12月物は前日比1銭高の150円09銭で午前の取引を終えた。午後に発表される10年債入札を見極めたいとの見方から前日終値を挟んで方向感が出なかった。

[2018-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日後場の日経平均株価は続伸、前日比27円高の2万4273円と前引けより上げ幅を広げ寄り付いた。前場は米ダウ192ドル高3日続伸や1ドル114円近辺の円安や受けて買いが先行し一時上げ幅200円超へ広げ約27年ぶり高値を更新したが達成感からヘッジファンドなど海外短期筋の利益確定売りに押されて一時下げに転じた。

[2018-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日アジア外為市場は、前日の原油高や米長期金利上昇を受けたアジアからの資本流出懸念や特にインドネシア中部地震による経済損失が膨らむとの懸念が重荷となりインドネシアルピアが約20年ぶりルピア安を付ける等総じてアジア通貨は軟調推移。

[2018-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日のアジア外為市場ではインドネシアルピアが対ドルで下落。1ドル＝1万5000ルピア台に下落し、1998年以来の安値を更新している。

[2018-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3連休明け2日の香港ハンセン指数は、連休中に発表された中国9月景気指標の落ち込みに中国成長鈍化を嫌気した売りが優勢となり、結局、連休前比1.64％安の2万7333.71と大幅反落で前引けた。

[2018-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州通貨は弱含み。イタリア財政懸念とブレグジット交渉不透明感、ユーロとポンド両通貨に不安材料が根強く残るなか、ユーロドルは昨日安値の1.1564ドルを下抜けて1.1556ドルと9月10日以来の安値を更新。ポンドドルも1.3023ドルまで下落している。

[2018-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の台湾加権指数は、中国9月景気指標の落ち込みに中国成長鈍化を嫌気した売りが優勢となり、前日比1.20％安の1万0919.63と反落して取引を終えた。

[2018-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比24.86円高の24270.62円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同6.07ポイント高の1824.03で終えた。

[2018-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の日経平均株価は、米ダウ192ドル高3日続伸や1ドル114円近辺の円安や受けて買いが先行し一時上げ幅200円超へ広げ約27年ぶり高値を更新したが、南シナ海の南沙諸島を巡る軍事的な米中緊張が伝わりヘッジファンドなど海外短期筋の利益確定売りに押されて一時下げに転じたものの後場再び上げに転じ、結局、前日比24円高の2万4270円と3日続伸で大引けた。

[2018-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日のイタリア10年物国債利回りは上昇。一時3.435％と5月29日以来の水準まで上昇した。

[2018-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の欧州株式市場でイタリア株式相場は売り優勢。FTSE MIB指数は16時26分時点で前日比389.63ポイント(1.89％)安の20220.36で推移している。

[2018-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3連休明け2日の香港ハンセン指数は、連休中に発表された中国9月景気指標の落ち込みに中国成長鈍化を嫌気した売りが優勢となり、結局、連休前比2.38％安の2万7126.38と大幅反落で大引けた。

[2018-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の英10年物国債利回りは低下。18時15分時点では前日比0.056％低い1.532％前後で推移している。

[2018-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の独10年物連邦債利回りは低下。18時26分時点では前日比0.050％低い0.421％前後で推移している。

[2018-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・世界的な株安を背景に、リスク回避の動きが強まり、時間外取引の米10年債金利は低下幅を広げる一方、安全避難先通貨としてドル買いが進展、主要6通貨に対するドル指数(インデックス)は一時95.72レベルに一段高となった後、95.67付近で売り買いが交錯。

[2018-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、依然として小動き。東京時間からの6600ドルを挟んだ揉み合いがいまだ続いている。チャートを見ると、中段保ち合いの様相で、次の方向性が気になるところが。抜けた方向に大きく値が飛ぶ展開などにも注意を払いたい。

[2018-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日米国株市場でNYダウは、前日比20ドル前後下落の26630ドルと反落スタートになっている。

[2018-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前日比14.76ドル安の26636.45ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同7.89ポイント安の8029.41で推移している。

[2018-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。22時39分時点では前日比0.0242％低い3.0594％前後で推移している。

[2018-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近11月限は小動き。22時38分時点では前日比0.13ドル高の1バレル＝75.43ドルで取引されている。

[2018-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でポンドは冴えない。対円を中心に、目先高値から値を下げている。市場では英国の政治リスクを指摘する声も少なくなく、対円では目先サポートの147.20円レベルをめぐる攻防が注視されている。

[2018-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日のブラジル株式相場は大幅高で始まった。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は22時53分現在、前日比2272.42ポイント(2.89％)高の80896.08で取引されている。

[2018-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の米10年物国債利回りは再び低下。23時26分時点では前日比0.0372％低い3.0464％前後で推移している。

[2018-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日米債券市場で10年債利回りは、23:29現在3.0482％と前日比0.0354％低下となっている。

[2018-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日のメキシコ株式相場は小安い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時13分現在、前日比143.11ポイント(0.29％)安の49698.36で推移している。

[2018-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日のカナダ株式市場でS＆Pトロント総合指数は弱含み。23時22分時点では前日比103.33ポイント(0.64％)安の16001.10で取引されている。

[2018-10-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで持ち直した。1時6分時点では大証終値比10円高の2万4290円で取引されている。

[2018-10-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の米10年物国債利回りは低下が一服。1時40分時点では前日比0.0335％低い3.0501％前後で推移している。

[2018-10-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日のロンドン株式相場は3日続落。FTSE100種総合株価指数は前日終値比21.12ポイント安の7474.55で取引を終えた。イタリアの財政不安を背景に、欧州株式市場全般に売りが先行した。午後に入ると、イタリアへの過度な警戒感が後退したことから下げ幅を縮小している。序盤は9割近くの銘柄が下げていたものの、午後に鉱業株や石油株が買い戻され、指数の下支え要因となった。

[2018-10-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。2時20時点では前日比0.0205％低い3.0631％前後で推移している。なお、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長は講演で「緩やかな利上げ継続を支持」「危機は我々に金融システムの重要性を教えてくれた」などと述べた。

[2018-10-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・インターネット上の仮想通貨ビットコインは売りが優勢。ビットコインドルは一時6452.01ドルまで下落したほか、ビットコイン円は73万4160円まで下げた。

[2018-10-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間3日3時時点の水準で、前日終値比0.059％低い(価格は高い)1.528％だった。

[2018-10-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間3日3時時点の水準で、前日終値比0.050％低い(価格は高い)0.422％だった。

[2018-10-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の米国株式相場はやや上値が重い。ダウ工業株30種平均は4時20分時点では前日比83.97ドル高の26735.18ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同51.11ポイント安の7986.19で推移している。

[2018-10-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でNZドルは小安い。NY終盤の流れを継ぎ、対円やドルでじり安推移となっている。対円では74.70円前後はなかなか強いサポートで、テクニカル面から攻防が注視されているようだ。

[2018-10-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イラン国営テレビは、同国のザンギャネ石油相がインタビューで、原油価格の上昇はトランプ米大統領に責任があるとし、原油市場の均衡を回復させるには米国が対イラン制裁を解除する以外の方策はないとの考えを示した、と報じている。

[2018-10-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北大西洋条約機構(NATO)米代表部のハッチソン大使は、ロシアが禁止対象の巡航ミサイルシステムを開発しているとし、開発を中止しなければ、米国が破壊活動に出ると警告した。

[2018-10-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・オセアニア市場のドル円は113.65円近辺で小動きになっている。昨日も欧州は入り際にクロス円が売られた以後は、NY時間は比較的狭いレンジでの取引だったことで動きにくい展開になっている。ユーロ円は131.27円前後、ポンド円は147円半ばで推移している。

[2018-10-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、小動き。6500ドル台後半を中心とした一進一退となっている。いましばらくは揉み合いが続く可能性を否定出来ないが、日柄的な観点からそろそろ保ち合い放れを予想する声も聞かれていた。

[2018-10-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場は小動きながら、ユーロがじり高。対円やドルでなどで緩やかな右肩上がりをたどっている。短期的にはいま一段の戻りも否定出来ないが、基本的なリスクは下方向。買い戻し一巡後は再び下値を試すとの見方が有力だ。

[2018-10-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比51.43円安の24219.119円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は3.47ポイント安の1820.56で始まった。

[2018-10-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の東京株式市場では、日経平均株価が52円安と一旦の下げ渋り。株安局面では根強い押し目買い需要が観測されており、為替相場では過度なリスク回避と円高は抑制されている。

[2018-10-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の債券先物相場は続伸して始まった。先物中心限月である12月物は前日比5銭高の150円19銭で寄り付いた。伊財政懸念を手掛かりに前日の米国債券相場が上昇した流れを引き継いだ。

[2018-10-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でNZドル安が止まらない。対円などでじり安が継続している。短期のサポート74.70円レベルをうかがう動きで、攻防には要注意。割り込めば74円前後がターゲットに。

[2018-10-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日午前の東京株式市場で日経平均株価は軟調。10時12分時点では前日比142.22円安の24128.40円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同8.52ポイント安の1815.51で取引されている。

[2018-10-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨は全般小安い。取り敢えずビットコインは底堅いが、リップルは大きく値を崩す展開となってきた。0.5ドルを割り込めば、さらに下げが加速しかねないだけに注意を払いたいところだ。

[2018-10-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の東京外為市場ではユーロが反発。イタリア政府の予算案で財政赤字削減を計画との報道に反応している。イタリアのコリエレ紙は、イタリア予算計画は2021年に財政赤字比率2％を目指すと報じた。

[2018-10-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・香港株式市場がプラスに転じたことで、今までリスクオフで買われていた円が売られている。ドル円は113.78円、ユーロ円は131.80円まで円売りになっている。また一部で2021年にイタリアが財政赤字の目標を対GDP比で2％を目指すという報道もリスクオンに傾かせている。

[2018-10-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比13.41円安の24257.21円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同3.09ポイント安の1820.94で終えた。

[2018-10-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日午前の債券先物相場は続伸。先物中心限月である12月物は前日比4銭高の150円18銭で午前の取引を終えた。昨日の米国債券相場が上昇した流れを引き継いで買いが先行し、序盤には一時150円22銭まで上昇した。その後は次第に値動きが細くなった。

[2018-10-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日後場の日経平均株価は反落、前日比70円安の2万4200円と前引けより下げ幅を広げて寄り付いた。前場は連日にわたり約27年ぶり高値を付け短期的な過熱感を警戒した個人投資家やヘッジファンド等海外短期筋の利益確定売りが出て一時下げ幅を150円超へと広げた。

[2018-10-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日アジア外為市場は、前日のNY債券市場で米長期金利が低下しアジア通貨は総じて横ばい圏の推移ながら大地震による経済減速にインドネシアからの資金流出懸念にルピア売りが優勢となっている。

[2018-10-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は買い戻しが一服。リスクオフを巻き戻す動きから午前には一時113.84円まで反発したが、113.70円前後まで水準を切り下げている。香港ハンセン株が再びマイナス圏に沈んだほか、後場の日経平均株価が120円超安まで弱含んだことが重しとなるなど株価について回る展開となっている。

[2018-10-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日午後の東京株式市場で日経平均株価は戻り売りが優勢。12時53分時点では前日比184.67円安の24085.95円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同14.25ポイント安の1809.80で取引されている。

[2018-10-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日後場の日経平均株価はイタリア財政不安の後退を受けた先物への買い戻しが一巡し再び利益確定売りに押され一時下げ幅を200円超に広げ2万4070円程度で推移。

[2018-10-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の香港ハンセン指数は、自律反発狙いの買いにも米中「貿易戦争」や中国景気減速懸念が重荷となり、結局、前日比0.52％安の2万6985.84と続落して前引けた。

[2018-10-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・東京午前には131円割れから131.98円まで反発したユーロ円だが、昨日高値132.00円を前に伸び悩み。日経平均が下げ幅を拡大し、ハンセン指数がマイナスで前引けとなると、131.63円付近まで売り戻された。他クロス円も、ポンド円が148.02円を頭に147.72円前後での推移。豪ドル円は81.92円をレンジの上限に、81.60円近辺まで押し戻されている。

[2018-10-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.20％高の3万6602.85と反発して寄り付いた後、通貨ルピーが過去最安値を更新して投資家心理の重荷となり買い一巡後は下げに転じ一時250pt超へ下げ幅を広げた。

[2018-10-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日後場の日経平均株価は連日の上昇で短期的な過熱感を警戒したヘッジファンド等海外短期筋が先物に利益確定売りを入れて13：30ごろに一時下げ幅を240円へ広げ2万4030円の安値を付けた後、前日比200円安の2万4070円近辺で推移している。

[2018-10-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の台湾加権指数は、米中「貿易戦争」や中国景気減速懸念が重荷となって売り優勢となり、前日比0.51％安の1万0863.94と続落して取引を終えた。

[2018-10-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比159.66円安の24110.96円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同21.30ポイント安の1802.73で終えた。

[2018-10-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の日経平均株価は、米ダウ122ドル高4日続伸を受けて買いが先行し一時上げ幅200円超へ広げたが、過熱感を警戒したヘッジファンド等海外短期筋が先物に利益確定売りを入れて13：30ごろに一時下げ幅を240円へ広げ、結局、前日比159円安の2万4110円と反落で大引けた。

[2018-10-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の欧州外為市場では、トルコリラが下落。トルコの9月コアCPI(消費者物価指数)は前年比+24.05％となった。予想の前年比+19.31％を上回っている。

[2018-10-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇が一服。16時14分時点では前日比0.0038％高い3.0669％前後で推移している。

[2018-10-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1577ドル前後で伸び悩む展開。イタリア政府が予算案の修正案を協議、との報道でイタリア債券株式市場は堅調推移。本日のコンテ伊首相と関係閣僚による予算案に関する協議に要注目か。

[2018-10-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りが3.07％台で推移し、イタリア予算案に対する警戒感がやや後退しつつあることで113.89円までじり高推移。ユーロドルは1.1580ドル前後、ユーロ円は131.88円前後で小動き。9月ユーロ圏サービス部門購買担当者景気指数(PMI)改定値は、54.7だった。

[2018-10-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.2996ドル前後、ポンド円は147.97円前後までじり安。18時から予定されている英保守党年次大会でのメイ英首相の演説への警戒感が高まりつつある。

[2018-10-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.3016ドル、ポンド円は148.19円までじり高。18時からの英保守党年次大会でのメイ英首相の演説を控えて、ショートカバーが優勢となっている。

[2018-10-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の香港ハンセン指数は、自律反発狙いの買いにも米中「貿易戦争」や中国景気減速懸念が重荷となり、結局、前日比0.13％安の2万7091.26と続落して大引けた。

[2018-10-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1560ドル前後、ユーロ円は131.55円前後まで弱含み。ユーロ圏8月の小売売上高(前月比-0.2％)を受けた売りが優勢となっているが、イタリアの「五つ星運動」筋から、2019年の財政赤字は対GDP比2.4％、20年は2.2％以下、21年は2.0％以下へ減らす、と示唆され、新聞報道を裏付けている。

[2018-10-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・資源エネルギー庁が3日発表したレギュラーガソリンの店頭価格(全国平均、1日時点)は、前週より90銭値上がりし、1リットル当たり155円20銭だった。米国によるイラン制裁の全面発動を11月に控えて原油価格の高騰が続いているため。155円を上回るのは2014年12月8日時点(155円30銭)以来、約3年10カ月ぶりとなる。

[2018-10-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日インド株式市場のSENSEX30指数は、通貨ルピーが過去最安値を更新して投資家心理の重荷となり買い一巡後は下げに転じ一時250pt超へ下げ幅を広げ、結局、前日比1.51％安の3万5975.63と続落して大引けた。

[2018-10-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4人によると、ロシアとサウジアラビアは9月、原油高を抑制するため増産することで内密に合意し、同月にアルジェで開いた産油国会合の前に米国に増産の方針を通知した、と報じた。米国のトランプ大統領は、原油高の原因が石油輸出国機構(OPEC)にあると批判し、増産を求めていた。

[2018-10-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.2990ドル前後、ポンド円は147.90円前後で推移。英保守党党大会でのメイ英首相の演説を待つ展開となっている。

[2018-10-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の英10年物国債利回りは上昇幅を縮小。19時50分時点では前日比0.008％高い1.537％前後で推移している。

[2018-10-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の独10年物連邦債利回りは上昇幅を縮小。19時53分時点では前日比0.022％高い0.444％前後で推移している。

[2018-10-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.2990ドル前後、ポンド円は147.90円前後で推移。英保守党党大会でのメイ英首相の演説が始まったことで、発言内容に要警戒か。

[2018-10-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.2971ドルまでじり安、ポンド円も147.68円前後まで弱含み。メイ英首相は英保守党党大会での演説で、合意なき離脱を恐れない、と述べた。

[2018-10-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.2963ドル、ポンド円は147.58円前後までじり安。メイ英首相が合意無き離脱に言及したものの、ネガティブサプライズは無かったことで下げ渋る展開となっている。

[2018-10-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は113.90円前後で堅調推移。9月ADP全米雇用報告は23万人となり、8月の16.8万人(修正値)から改善した。米10年債利回りは3.08％台に上昇した。

[2018-10-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前日比98.99ドル高の26872.93ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同34.98ポイント高の8034.52で推移している。

[2018-10-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日米国株市場でNYダウは、前日比108ドル前後上昇の26881ドルと続騰スタートになっている。

[2018-10-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は強含み。9月米サプライマネジメント協会(ISM)非製造業指数(総合)が61.6と予想の58.0を上回ったことが分かると円売りドル買いが先行。23時過ぎに一時114.00円まで値を上げた。

[2018-10-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の米国株式相場は堅調。ダウ工業株30種平均は23時10分時点では前日比151.16ドル高の26925.10ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同36.75ポイント高の8036.30で推移している。

[2018-10-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、23:17現在3.282％と前日比0.169％低下となっている。

[2018-10-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はしっかり。9月米サプライマネジメント協会(ISM)非製造業指数(総合)が61.6と予想の58.0を上回ったことが分かると円売りドル買いが優勢となり、一時114.07円と昨年11月9日以来の高値を付けた。

[2018-10-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・EIA(米エネルギー省エネルギー情報局)が発表した週間石油在庫統計(9月28日までの週)によると、原油在庫は797万5000バレルの増加(予想は87万6770バレル増加)、ガソリンは45万9000バレルの減少(同90万6580バレル増加)となった。

[2018-10-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、23:41現在0.466％と前日比0.045％上昇となっている。

[2018-10-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・伊2年債利回りは低下。昨日は6月8日以来の水準1.6％台まで上振れたが、本日は一時1.18％付近まで低下した。イタリアのユーロ離脱懸念やユーロ圏の財政規律水準2％を超えるGDP比2.4％の赤字予算策定を嫌気した債券売りが強まっていたが、赤字を2％内にとどめる予算作成へ向けた動きや、ユーロ離脱を否定する発言などが報道され、警戒感が後退している。

[2018-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・NY原油先物は75ドル前半へ持ち直した。週間原油在庫の大幅積み増しを受けて74.30ドルまで下振れたが、急速に下落幅を解消。米国のイラク制裁による供給を懸念した向きから、買い拾う動きが入ったもよう。

[2018-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで堅調。0時25分時点では大証終値比140円高の2万4280円で取引されている。

[2018-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日のブラジル株式相場は連日の大幅高。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時40分現在、前日比2174.02ポイント(2.66％)高の83786.30で取引されている。

[2018-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は一時114.23円と、昨年11月7日以来の高値水準で上値を伸ばす堅調な推移となっている。米10年債利回りが2011年7月8日以来の3.13％台をうかがう水準まで上昇。ダウ平均が史上最高値を更新するなど米株の堅調さを受けたリスク選好の円売りも支えになっている。

[2018-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は小幅安。1時1分時点では前日比3.0ドル安の1トロイオンス＝1204.0で推移している。

[2018-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ファリハ・サウジアラビア・エネルギー産業鉱物資源相「11月は原油を増産する予定」

[2018-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日のメキシコ株式相場は小安い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は1時24分現在、前日比59.63ポイント(0.12％)安の49316.87で推移している。

[2018-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・NY原油先物は在庫増加による下振れを一時的にとどめて上値を追う動き。一時76.90ドルと、中心限月として2014年11月以来、4年ぶり弱の高値をつけた。米国によるイラン制裁を受けた供給不安を材料視した買いが続いている。

[2018-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間4日3時時点の水準で、前日終値比0.046％高い(価格は安い)1.575％だった。

[2018-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間4日3時時点の水準で、前日終値比0.053％高い(価格は安い)0.475％だった。

[2018-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の米10年物国債利回りはさらに上昇。3時52分時点では前日比0.0974％高い3.1606％前後で推移している。

[2018-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が講演で「米経済は極めてポジティブ」「まだ中立的な金利水準には遠い」「中立金利を超える可能性」などと述べたと伝わると、ドル買いで反応した。ドル円は一時114.47円まで上げたほか、ユーロドルは一時1.1500ドルまで値を下げた。ドルスイスフランは0.9913スイスフランまでドル高が進んだ。

[2018-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは下げ幅を拡大。パウエルFRB議長の発言でユーロ売りドル買いが進行。節目の1.1500ドルを下抜けると目先のストップロスを誘発し一時1.1483ドルと8月21日以来の安値を付けた。

[2018-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の米国債券相場で長期ゾーンは急反落。表面利率2.875％の10年物国債利回りは前日比0.12％高い(価格は安い)3.18％で終えた。一時3.1851％前後と2011年7月上旬以来7年3カ月ぶりの高水準を付けた。好調な米経済指標をきっかけに債券売りが先行。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の発言も相場の重しとなった。

[2018-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・サウジアラビアのファリハ・エネルギー相は、サウジは原油需要の増加に対応するために11月の産油量を前月比で増加させることを明らかにした。

[2018-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・大証の日経225先物12月限の気配値は、2万4240円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万4320円で終了した。

[2018-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国連安保理で今月の議長を務めるボリビアのロレンティ国連大使は記者会見を開き、北朝鮮への制裁について、「安保理には市民生活に悪影響を与えるべきでないという明確な共通認識があり、前回の制裁委員会でも例外措置を議論している」と述べ、制裁の実施状況を調べる委員会で今後、例外措置の検討が進む可能性を示唆した。

[2018-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・好調な米経済指標や米金利の上昇を背景にドル円はオセアニア時間も堅調に推移。NY時間でつけた高値114.54円を1銭ほど更新し114.55円まで上昇している。クロス円はまちまちな動き、ユーロ円は131.45円近辺で底堅いが、豪ドル円は81.32円前後、NZドル円は74円半ばで上値は重い。

[2018-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、揉み合い。6500ドルを挟んだレンジ取引で方向性は乏しい。いましばらく揉み合いが続くとの見方は少なくないが、レンジ相場が長期化しつつあるだけに、そろそろ保ち合い放れにも要注意との指摘も聞かれていた。

[2018-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比131.10円高の24242.06円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は15.54ポイント高の1818.27で始まった。

[2018-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・オセアニア通貨のクロス円は弱含み。昨日の強い米指標や米長期金利の大幅上昇により、ドル高の地合いが継続するなか、オセアニア通貨は軟調な動きとなっている。日経平均株価の上昇にも関わらず、豪ドル円は81.19円、NZドル円は74.35円までそれぞれ値を下げた。

[2018-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でオセアニア通貨が弱含み。NZドルを中心に、豪ドルも冴えない。対円やドルでじり安推移。そうしたなか、本日そして明日と、なかなか重要な豪経済指標の発表が控えていることもあり、引き続き荒っぽい価格変動などには要注意との指摘も聞かれていた。

[2018-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は伸び悩み。9時前に114.55円まで上昇したものの、昨年11月6日高値の114.73円にかけては本邦輸出企業を中心に売りオーダーが観測されていることもあり、いったん頭を抑えられた格好となっている。ドル高や本邦長期金利の上昇でクロス円が総じてさえない動きとなっていることも重しとなり、一時114.38円まで下押しした。

[2018-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日午前の東京株式市場で日経平均株価は下げに転じた。10時25分時点では前日比4.62円安の24106.34円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同6.27ポイント高の1809.00で取引されている。

[2018-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・日経平均もマイナス圏に入り、香港ハンセン株は1.5％を超える大きな下げ幅を記録していることもあり為替相場はリスクオフの円買いになっている。ドル円は114.29円までじり安、ユーロ円は131.12円、豪ドル円は81.08円まで一時下値を広げている。

[2018-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、小幅高。6500ドル前後から6600ドル台へ、やや上昇している。ただ、大きな意味ではレンジ内で引き続き明確な方向性は乏しい。さらなる動意が期待されている。

[2018-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・小幅安で寄り付いたハンセン指数が1.4％安まで下落幅を広げる中、豪ドル円は81.05円まで下押し。下抜けた日足一目均衡表雲の下限81.32円が抵抗水準となっている。NZドル円も74.21円までじり安な展開。他、ドル円が114.27円、ユーロ円は131.11円まで日通しの安値を更新した。

[2018-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比56.16円安の24054.80円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同3.71ポイント高の1806.44で終えた。

[2018-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日午前の債券先物相場は反落。先物中心限月である12月物は前日比13銭安の150円04銭で午前の取引を終えた。前日の米国債券相場が大幅に下落した流れに沿って売りが先行し、一時149円97銭まで下落した。香港株安で日経平均株価もつれ安となると安全資産とされる債券にはやや買い戻しが入ったが、戻りは鈍い。

[2018-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日後場の日経平均株価は続落、前日比82円安の2万4028円と前引け水準で寄り付いた。前場は日米の長期金利上昇で株式の割高感が意識され割高な内需関連株中心に利益確定売りが優勢となり新興国の資金流出懸念にアジア株軟調も嫌気され下げ幅は一時100円に迫った。

[2018-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日アジア外為市場は、3日の米NY債券市場で長期金利が急上昇し7年3ヶ月ぶり高水準を付けたことでアジア新興国市場から資金流出懸念が強まりインドネシアルピアが約20年ぶりルピア安となる等総じてアジア通貨は軟調裡に推移している。

[2018-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・クロス円は引き続き軟調。後場の日経平均株価が170円超安まで弱含むなか、ユーロ円は131.00円、ポンド円は147.71円、豪ドル円は80.97円、NZドル円は74.20円とそれぞれ本日安値を付けた。ドル円も114.22円まで下押しするなど株価睨みの展開が続いている。

[2018-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日午後の債券市場は米長期金利の急上昇を受けて新発10年債利回りが前日比0.020％高の0.155％と日銀がマイナス金利を導入した16年1月29日以来の高水準を付けた。

[2018-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の香港ハンセン指数は、米長期金利上昇でアジア新興国からの資金流出懸念や米中「貿易戦争」長期化による中国減速懸念が重荷となり、結局、前日比1.68％安の2万6635.01と続落して前引けた。

[2018-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日後場の日経平均株価は前日比139円安の2万3971円と下げ幅を広げて推移。1ドル＝114円台前半への円高を嫌気した輸出関連株への売りや朝方上昇した金融株への利益確定売りが優勢となり、取引時間中としては9月27日以来1週間ぶりに心理的節目2万4000円を下回った。

[2018-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。一時3.2096％と2011年7月1日以来の高水準を付けた。

[2018-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.40％安の3万5820.53と続落して寄り付いた後、3日の米長期金利急上昇を受けアジア新興国からの資金流出懸念が強まり通貨ルピーの過去最安値更新に売りが優勢となり一時600pt超安へ下げ幅を広げて推移。

[2018-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは戻りが鈍い。東京午前はユーロ円の下落に押される展開だったが、午後に入ると時間外の米10年債利回りが7年3カ月ぶりに3.2％台に乗せる上昇となったため、ドル高が進み一時1.1464ドルと8月20日以来の安値を付けた。

[2018-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・時間外の米10年債利回りは3.21％台で上昇基調変わらず。ドル円も下げ渋り、114.45円付近までじり高となった。ユーロ円が131.00円を下値に131.30円付近まで回復し、ポンド円は147円後半から148.05円近辺まで買い戻されている。

[2018-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の台湾加権指数は、米長期金利上昇でアジア新興国からの資金流出が懸念されて売り優勢となり、前日比1.33％安の1万0718.91と続落して取引を終えた。

[2018-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比135.34円安の23975.62円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同1.54ポイント安の1801.19で終えた。

[2018-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の日経平均株価は、日米の長期金利上昇で株式の割高感が意識され割高な内需関連株中心に利益確定売りが優勢となり新興国の資金流出懸念にアジア株軟調も嫌気されて一時下げ幅を187円に広げ、結局、前日比135円安の2万3975円と続落して大引けた。

[2018-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・東京証券取引所が4日発表した9月第4週(25-28日)の投資部門別株式売買動向(全市場)によれば、海外投資家は2週連続で買い越し、買越額は3770億円と前の週の2770億円の買い越しから増加した。一方、公的年金の売買動向を反映する信託銀行は2週連続で売り越し、売越額は582億円と前の週の275億円の売り越しから拡大した。なお、個人投資家は3週連続で売り越し、売越額は3363億円と前の週の2203億円の売り越しから拡大した。

[2018-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は114.35円前後で底堅い展開。米10年債利回りは3.23％台をつけた後、3.21％台で推移。パウエルFRB議長のタカ派発言や中国による米国債売却観測を受けて、米金利上昇ドル全面高の展開となっており、ドル安・低金利を望むトランプ米大統領のツイートに要警戒となる。ユーロドルは1.1478ドル前後、ポンドドルは1.2943ドル前後で推移。

[2018-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米10年債利回りが3.23％台から3.20％台へ低下していることで、ドル円は高値114.55円から114.33円前後まで弱含み、ユーロドルは安値1.1464ドルから1.1482ドル前後へ強含み、ポンドドルは安値1.2922ドルから1.2945ドル前後まで強含み。

[2018-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日米債券市場で10年債利回りは、16:26現在3.2003％と前日比0.0190％上昇となっている。

[2018-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドにやや買い戻しが入っており、ポンドドルは1.2966ドルまで上昇し、ユーロポンドは0.8854ポンドまでポンド高に振れた。また、ポンド円は148.10円近辺まで水準を持ち直した。ただ、英国の合意なきEU離脱の警戒感は根強く、ポンドの上値は重い。

[2018-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は114.22円前後までじり安。ホワイトハウスがカバノー連邦最高裁判事候補の疑惑に関する米連邦捜査局(FBI)報告書を受け取った、との報道を受けて、警戒感が高まっている。ユーロドルは1.1490ドル前後、ポンドドルは1.2969ドルまで強含み。米10年債利回りは3.20％付近で推移。

[2018-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米10年債利回りが3.23％台から3.20％台へ低下していることで、ユーロドルは1.1499ドル、ポンドドルは1.2978ドルまで強含み。ユーロ円は131.40円前後、ポンド円は148.25円前後、ドル円は114.28円前後で推移。

[2018-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の香港ハンセン指数は、米長期金利上昇でアジア新興国からの資金流出懸念や米中「貿易戦争」長期化による中国減速懸念が重荷となり、結局、前日比1.73％安の2万6623.87と続落して大引けた。

[2018-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮外務省でアメリカを担当するチェ・ソニ次官が中国の北京を訪問し、アメリカのポンペイオ国務長官が北朝鮮を訪問するのを前に、中国側と非核化をめぐる米朝協議などについて意見を交わすものと見られる。

[2018-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ファリハ・サウジアラビア・エネルギー相「石油輸出国機構(OPEC)は、日量130万バレルの増産が可能」

[2018-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1503ドルまでじり高。しかし、1.1500ドルには5日と9日のNYカットオプションが控えていることで上値は限定的か。売りオーダーは1.1510ドル、1.1530ドル、1.1550ドルに控えている。ユーロ円は131.43円前後で推移。

[2018-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日インド株式市場のSENSEX30指数は、3日の米長期金利急上昇を受けアジア新興国からの資金流出懸念が強まり通貨ルピーの過去最安値更新に売りが優勢となり下げ幅を広げ、結局、前日比2.24％安の3万5169.16と続落して大引けた。

[2018-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の英10年物国債利回りは上昇。19時46分時点では前日比0.080％高い1.654％前後で推移している。

[2018-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の独10年物連邦債利回りは上昇。19時56分時点では前日比0.060％高い0.535％前後で推移している。

[2018-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りが3.18％台へ低下したことで114.04円までじり安。ユーロドルは1.1515ドル、ポンドドルは1.3016ドルまで強含み。

[2018-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日米国株市場でNYダウは、前日比43ドル前後下落の26784ドルと反落スタートになっている。

[2018-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前日比44.75ドル安の26783.64ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同30.04ポイント安の7995.05で推移している。

[2018-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の米10年物国債利回りは上昇幅を縮小。22時40分時点では前日比0.0001％高い3.1814％前後で推移している。

[2018-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は弱含み。米10年債利回りが低下に転じたことなどをながめ円買いドル売りが進行。22時40分過ぎに一時114.01円と日通し安値を付けた。米国株が下落して始まったことも相場の重し。

[2018-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の米国株式相場は軟調。ダウ工業株30種平均は23時6分時点では前日比134.49ドル安の26693.90ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同73.75ポイント安の7951.34で推移している。

[2018-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションでじり安。23時8分時点では大証終値比50円安の2万3870円で取引されている。

[2018-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は軟調。米10年債利回りが低下に転じたことなどをながめ円買いドル売りが先行。ダウ平均が200ドル超下落したことも相場の重しとなり、節目の114.00円を下抜けて一時113.82円まで下げ足を速めた。

[2018-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日のNY株式市場でダウ工業株は23:23現在、前日比194ドル安の26633ドルで推移している。

[2018-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日欧州債券市場で英国10年債利回りは、23:37現在1.641％と前日比0.066％上昇となっている。

[2018-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日のブラジル株式相場は軟調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時30分現在、前日比1101.61ポイント(1.32％)安の82171.79で取引されている。

[2018-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日のメキシコ株式相場は弱含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時29分現在、前日比423.65ポイント(0.86％)安の48581.70で推移している。

[2018-10-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日のカナダ株式市場でS＆Pトロント総合指数はじり安。23時53分時点では前日比73.12ポイント(0.45％)安の15998.93で取引されている。

[2018-10-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は下げ渋った。23時30分前に一時113.63円と日通し安値を付けたものの、前日の安値113.52円が目先サポートとして意識されるとやや下値を切り上げた。0時37分時点では113.81円付近で推移している。米10年債利回りが再び上昇したことも相場の下支え要因。

[2018-10-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近11月限は軟調。0時54分時点では前日比1.16ドル安の1バレル＝75.25ドルで取引されている。

[2018-10-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・カナダドル円は売りが優勢。原油先物価格の下落を背景に資源国通貨とされるカナダドルに売りが出たほか、米国株安でリスク回避的な円買いが入り一時88.09円まで値を下げた。米ドルカナダドルも一時1.2910カナダドルまで米ドル高カナダドル安が進んでいる。

[2018-10-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は伸び悩み。1時10分時点では前日比2.8ドル高の1トロイオンス＝1205.7で推移している。

[2018-10-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の米国株式相場は下げ幅を拡大。ダウ工業株30種平均は1時22分時点では前日比300.00ドル安の26528.39ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同158.91ポイント安の7866.17で推移している。

[2018-10-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日のロンドン株式相場は反落。FTSE100種総合株価指数は前日終値比91.94ポイント安の7418.34で取引を終えた。欧米の国債利回りが上昇したことから、債券と比べた株式の割高感が意識され売りが膨らんだ。たばこ株と医薬品株の下げがきつく、指数の押し下げ要因となった。構成銘柄の約8割が下落した。半面、金利の上昇で銀行株や保険株は買われた。

[2018-10-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日のフランクフルト株式相場は続落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比43.44ポイント安の12244.14となった。午後に上昇に転じる場面もあったが、米国株が軟調に推移すると再び下げた。個別ではコンチネンタル(3.80％安)やコベストロ(3.41％安)、RWE(3.31％安)などの下げが目立った。半面、ミュンヘン再保険(1.65％高)やドイツ銀行(1.54％高)などは買われた。

[2018-10-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の米10年物国債利回りはもみ合い。2時41分時点では前日比0.0057％高い3.1870％前後で推移している。

[2018-10-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間5日3時時点の水準で、前日終値比0.094％高い(価格は安い)1.669％だった。

[2018-10-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間5日3時時点の水準で、前日終値比0.056％高い(価格は安い)0.531％だった。

[2018-10-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで軟調。3時13分時点では大証終値比250円安の2万3670円で取引されている。

[2018-10-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の米10年物国債利回りは小幅に上昇。3時45分時点では前日比0.0152％高い3.1965％前後で推移している。

[2018-10-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは下値が堅い。3時46分時点では95.78付近で推移している。

[2018-10-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北大西洋条約機構(NATO)は、ブリュッセルで国防相理事会を開き、オランダが化学兵器禁止機関(OPCW)は4月にロシアによるサイバー攻撃を受けたと報告した。ストルテンベルグ事務総長は終了後に記者会見し、「ロシアは無謀なふるまいをやめなければならない」と強く非難している。

[2018-10-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場はおおむね小動き。主要通貨ペアの動意は鈍い。本日はNYタイムに発表される米雇用統計への注目度か高いものの、株価の動きとともに東京タイムは3連休前のポジション調整を警戒する声が聞かれていた。

[2018-10-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、小動き。6500ドル台後半を中心とした揉み合いが続いている。いましばらく揉み合いが続くとの見方が有力だが、かなり長期化しているだけに、そろそろ保ち合い放れするといった声も聞かれ始めているようだ。

[2018-10-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・パーデュー米農務長官は4日、日本との通商交渉で、日本と欧州連合(EU)が署名した経済連携協定(EPA)以上の農産品関税引き下げを求める考えを示した。ワシントンで記者団の取材に応じた。日米首脳会談の合意では、過去の貿易協定の水準を最大限としていた。米側の強硬姿勢が鮮明となり、日本は難しい交渉を迫られそうだ。

[2018-10-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・大証の日経225先物12月限の気配値は、2万3760円となっている。前日の大証夜間取引は、2万3750円で終了した。

[2018-10-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米国拠点の北朝鮮分析サイト「38ノース」は、最新の商業衛星写真に基づき、北朝鮮北西部東倉里の「西海衛星発射場」の解体作業が8月初旬に確認して以来、進んでいないとの分析を発表した。

[2018-10-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万3755円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万3750円で終了した。

[2018-10-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比193.86円安の23781.76円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は10.41ポイント安の1790.78で始まった。

[2018-10-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・日経平均は市場予想通り米株の軟調さを嫌気し下落して始まった。ドル円は株価は弱いが、本日は3連休前のゴトー日(5・10日)ということで、東京仲値にかけてのドル買いが観測されていることもあり113.98円近辺で堅調に推移、ユーロ円も131.25円付近で底堅い。

[2018-10-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の債券先物相場は反発して始まった。先物中心限月である12月物は前日比5銭高の150円01銭で寄り付いた。昨日の米国株が軟調に推移したことを背景に安全資産とされる債券の需要が高まり、序盤は売りが先行している。

[2018-10-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・一時240円超安まで弱含んだ日経平均は120円安程度まで下げ幅を縮小し、クロス円も底堅い動きに。ユーロ円は131.36円まで強含み、ポンド円は148円前半から半ばへ水準を上げた。ドル円も114.03円までじり高な展開。

[2018-10-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ゴトー日(5・10日)の東京仲値でのドル買い期待で、ドル円は堅調に推移し一時114.06円まで上昇している。ドル円相場が円安に振れていることもあり、日経平均は下げ幅を縮小している。この後注目したいのは東京仲値後の動きと香港ハンセン株の動きか。仲値で強引にドル円を押し上げ、仲値が高値の可能性もある。また市場は日経平均より香港株の動きに敏感になっていることもあり予断を許さない。

[2018-10-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・香港ハンセン指数は0.45％安で始まったが、一時ほぼ前日比横ばいまで戻した。ドル円は114.03円前後、豪ドル円は80.75円近辺で推移。ここ最近はハンセン指数の振れが激しいので、この後も香港株の動きには注意が必要となりそうだ。

[2018-10-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米サンフランシスコ市の市長室は、ブリード市長の声明を発表した。大阪市の吉村市長が姉妹都市提携を解消したことについて、「1人の市長が、2都市の市民の関係を一方的に解消することはできない。サンフランシスコと大阪の姉妹都市関係は人々のつながりを通じてなお続いている」としている。

[2018-10-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・クロス円はじり安。香港ハンセン株が再び頭の重い動きとなったほか、日経平均株価が戻りの鈍い動きとなるなど株安を材料視に豪ドル円は80.51円、NZドル円は73.72円までそれぞれ値を下げている。

[2018-10-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・香港株が0.7％程度下がっていることで日経平均も重くなっている。ドル円もじり安になり、昨日のNYクローズとほぼ同水準の113.90円近辺まで戻し、東京仲値での上昇をほぼ相殺した。

[2018-10-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比190円安の2万3784円で午前の取引を終了した。

[2018-10-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日午前の債券先物相場は反発。先物中心限月である12月物は前日比9銭高の150円05銭で午前の取引を終えた。昨日の海外株式相場の下落を背景に安全資産とされる債券需要が高まり、買いが先行した。その後も現物の日経平均株価や香港ハンセン株が軟調に推移したため、底堅さを維持した。

[2018-10-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日アジア外為市場は、4日NY債券市場で米長期金利が上昇しアジア市場からの資金流出懸念が根強いものの米9月雇用統計発表を控えて結果を見極めたいと様子見ムードが強くインドネシアルピアや韓国ウォンなどアジア通貨は総じて小幅な値動きに終始している。

[2018-10-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の台湾加権指数は、前日の米ダウ平均200ドル安の反落や米長期金利上昇によるアジア新興国からの資金流出懸念に売り優勢となり、前日比1.88％安の1万0517.12と続落して取引を終えた。

[2018-10-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の英10年物国債利回りは上昇。16時9分時点では前日比0.031％高い1.700％前後で推移している。2016年1月以来の水準まで上昇した。

[2018-10-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の欧州外為市場では、ポンドが上昇。ロイター通信は英国のEU離脱に関して、「EUの英国との離脱交渉担当者が、合意は非常に近い」と語ったと報じたことなども材料になっている。

[2018-10-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の香港ハンセン指数は、4日の米ダウ平均200ドル安の反落が嫌気されて売りが先行した一方で前日1.7％安の大幅安で押し目買いが入り、結局、前日比0.19％安の2万6572.57と続落して大引けた。

[2018-10-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・インドルピーは軟調。ドルルピーは74.0887ルピーまでドル高ルピー安が進んだ。なお、インド中銀はこの日、市場予想に反して政策金利を6.50％で据え置くことを決定。市場予想は6.75％への引き上げだった。

[2018-10-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の独10年物連邦債利回りは上昇が一服。18時32分時点では前日比0.016％高い0.547％前後で推移している。

[2018-10-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日インド株式市場で、センセックス指数は34376.99(前日比-2.25％)で取引を終了した。

[2018-10-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の米株先物は19:53現在、前日比9ドル高の26661ドルで推移している。

[2018-10-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の米株先物は20:43現在、前日比21ドル高の26673ドルで推移している。

[2018-10-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は113.76円まで下落後、113.85円前後で下げ渋る展開。米8月の貿易赤字は532億ドル(7月500億ドル)、対中赤字は386億ドル(7月368億ドル)、対メキシコは87億ドル(7月55億ドル)、対日赤字は60億ドル(7月55億ドル)。

[2018-10-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の米国株式相場は高安まちまち。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前日比16.20ドル高の26643.68ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同3.47ポイント安の7876.04で推移している。

[2018-10-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日米国株市場でNYダウは、前日比10ドル前後上昇の26638ドルと反発スタートになっている。

[2018-10-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の米10年物国債利回りは上昇。22時49分時点では前日比0.0306％高い3.2176％前後で推移している。

[2018-10-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは堅調。全般ドル売りが進むなか、前日の高値1.1543ドルを上抜けて一時1.1550ドルまで値を上げた。また、ドル円は一時113.66円と日通し安値を付けた。

[2018-10-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日のブラジル株式相場は小動き。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時4分現在、前日比11.43ポイント(0.01％)安の82941.38で取引されている。

[2018-10-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近11月限は小高い。23時34分時点では前日比0.27ドル高の1バレル＝74.60ドルで取引されている。

[2018-10-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の米国株市場では、NYダウが103ドル安と下げ幅を拡大。為替相場ではリスク回避と安全逃避により、ドル高と円高が優勢になっている。ドル、対円でユーロ、豪ドル、NZドルなどが下落となっている。

[2018-10-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・香港大学は4日、マクロ経済予測に関する報告書を発表し、2018年通期の香港域内総生産(GDP)成長率を3.4％と、前回の発表から0.6ポイント引き下げた。金利の上昇や米中貿易摩擦など不確定要素の影響を反映。一方、18年7-9月期の成長率は3.0％、10-12月期は2.7％と予測した。『AAストックス』が4日伝えた。

[2018-10-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の米国株式相場は軟調。ダウ工業株30種平均は0時27分時点では前日比136.99ドル安の26490.49ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同74.58ポイント安の7804.93で推移している。

[2018-10-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米株は軟調で、前日比176ドル安まで下落幅を広げた。ドル円はリスク回避の円買いで、昨日安値113.63円に並ぶ水準までわずかながら下落幅を広げた。

[2018-10-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の米国株式相場は下げ幅を拡大。ダウ工業株30種平均は0時54分時点では前日比248.24ドル安の26379.24ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同113.44ポイント安の776.07で推移している。

[2018-10-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで売りが優勢。0時55分時点では大証終値比230円安の2万3590円で取引されている。

[2018-10-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の米10年物国債利回りは上昇。一時3.2385％と2011年5月19日以来の高水準を付けた。

[2018-10-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は伸び悩み。1時8分時点では前日比3.4ドル高の1トロイオンス＝1205.0で推移している。

[2018-10-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日のメキシコ株式相場は弱含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は1時4分現在、前日比383.53ポイント(0.79％)安の48299.73で推移している。

[2018-10-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.15ドル前半でさえない推移。米10年債利回りが2011年5月以来の3.24％まで一時上昇してドル買いの支援となっているほか、ユーロ円が米株安によるリスク回避で円高ユーロ安となっていることが重し。ただ、1.1500ドルにはオプション(OP)設定が観測されている。同OP絡みの動きで、同節目付近で底堅さを示す可能性はある。

[2018-10-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・オセアニア通貨は軟調。豪ドル米ドルは一時0.7045米ドル、NZドル米ドルは0.6436米ドルまで値を下げた。また、ユーロ豪ドルは1.6339豪ドル、ユーロNZドルは1.7884NZドルまで値を上げた。

[2018-10-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米株安を受けたリスク回避の円買いは一巡している。ユーロ円は131円台、ポンド円は149円台を回復。資源国通貨はやや戻りが鈍いものの、豪ドル円は80円前半、NZドル円は73円前半、カナダドル円は87円後半で下げ渋っている。

[2018-10-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間6日3時時点の水準で、前日終値比0.042％高い(価格は安い)0.573％だった。

[2018-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でトルコリラが安寄り。対円では18.30円台で寄り付いている。大きな意味ではレンジ内だが、再び下値をうかがう展開も予想され、続落を懸念する声も少なくない。

[2018-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、欧州当局者が、トランプ米大統領が北米自由貿易協定(NAFTA)改定で圧力を強める戦術を使ったが、EUとの貿易交渉にそうした戦術は通用しないとけん制した、と報じている。EUはその規模と貿易の実力によって、米国と対等な立場にあると主張したという。

[2018-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮訪問に先立って来日したポンペオ米国務長官は、首相官邸で安倍首相と会談し、北朝鮮の非核化に向け、日米の連携を強化する方針を確認した。また、北朝鮮で金朝鮮労働党委員長と会談するポンペオ氏は、日本人拉致問題を提起する考えを示していたという。

[2018-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮訪問に先立って来日したポンペオ米国務長官は、河野外相と会談し、2回目の米朝首脳会談に向け、北朝鮮から非核化への具体的な行動を引き出すため制裁措置を維持するなど、引き続き緊密に連携していくことで一致した。

[2018-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮分析サイト「38ノース」は、9月の南北首脳会談後に撮影された商業衛星写真に基づき、北朝鮮北西部寧辺の核施設にある黒鉛減速炉やウラン濃縮施設に目立った変化は見られないとの分析を発表した。

[2018-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・週明けのドル円はもみ合い。早朝取引で113.64円まで下げた後に113.84円まで切り返したものの、総じて前週終値の113.72円を挟んだ方向感の乏しい動きとなっている。7時6分時点では113.73円付近で推移している。

[2018-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・機密解除された公文書を基に、ベトナム戦争で米軍の指揮を執っていたウェストモーランド司令官が1968年に南ベトナムに核兵器を配備する作戦計画を実行に移そうとしたが、ジョンソン米大統領が直前で阻止していたことが明らかになった、と報じている。

[2018-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ベトナムのフック首相がインタビューで、日本などが参加する「TPP11」が11月まで開かれる同国国会で承認される見通しを示した、と報じている。

[2018-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・サウジアラビアのムハンマド皇太子がインタビューに応じ、米国の制裁再開が見込まれるイランの原油の供給減を補うための対応はすでに実施しているとの考えを示した、と報じている。また、今後も必要な手だてを講じる意向を表明したという。

[2018-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・サウジアラビアのムハンマド皇太子がインタビューに応じ、中止の可能性が取りざたされるサウジアラビア国営の石油会社「サウジアラムコ」の新規株式公開(IPO)について、「2020年後半、21年前半を予定している」と述べたと報じている。

[2018-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、揉み合い。6500ドル台の取引だが、目先安値からはじり高となっている。ただ、6500-6600ドル台を中心としたレンジ取引もだいぶ長くなっており、そろそろ保ち合い放れを警戒する声も聞かれているようだ。

[2018-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。8時時点では113.71円とニューヨーク市場の終値(113.72円)と比べて1銭程度のドル安水準だった。早朝取引で113.64円まで下げた後に113.84円まで切り返したものの、総じて前週末終値の113.72円を挟んだ方向感の乏しい動きとなった。

[2018-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロ円はさえない。早朝取引で上値の重さを確認したこともあり、130.96円まで売りに押された。また、豪ドル円は80.11円、NZドル円は73.13円まで値を下げた。

[2018-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物はもみ合い。12月物(円建て)は9時時点では前営業日比10円高の2万3705円で推移している。

[2018-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は小高い。シカゴ日経平均先物が前営業日比50円高まで強含んだことをながめ、113.80円付近までじわりと値を上げた。

[2018-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、シカゴ日経平均先物が強含みに推移していることで113.86円までじり高。ドル売りオーダーは114.00円に控えている。ユーロ円は131.18円前後、ポンド円は149.38円前後、豪ドル円は80.25円前後で推移。

[2018-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・オセアニア通貨は弱含み。豪ドル米ドルが0.7045米ドル、NZドル米ドルが0.6425米ドルまで下げたほか、NZドル円も73.12円まで下押しした。

[2018-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨はビットコインキャッシュを中心に小じっかり。ビットコインもじり高となっている。ただ、上値もここまでは限定的。大きな意味ではレンジ内の変動にとどまっている。

[2018-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日香港株式市場で、ハンセン指数は26717.60(前週末比+0.55％)で寄り付いた。

[2018-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の米株価指数先物は時間外取引でもみ合い。11時16分時点では前営業日比8ドル安の26484ドルで推移している。

[2018-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日のSHIBOR(上海銀行間取引金利)は、翌日物金利が2.5360％(28日は2.4450％)となった。また、3カ月物金利は2.8360％(同2.8430％)となっている。

[2018-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・「国慶節」連休明け8日の中国上海総合指数は、連休中の香港株の下落や米長期金利上昇による海外資金流入懸念に売り優勢となり、結局、連休前比2.95％安の2738.04と大幅反落で午前の取引を終えた。なお、CSI300指数は連休前比3.60％安の3315.01と反落して前引けた。

[2018-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は東京市場が休場のため113円台後半で動意に乏しい展開。ドル売りオーダーは114.00円、114.20-40円、114.50円に控えているものの、114.40円と114.50円超えにはストップロスが控えている。ドル買いオーダーは、113.50円、113.00-40円に控えているものの、113.50円と113.30円割れにはストップロスが控えている。

[2018-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の香港ハンセン指数は、5日の米ダウ平均180ドル安の続落やこの日の連休明け上海株の大幅安を嫌気して売り優勢となり、結局、前週末比0.85％安の2万6345.90と続落して前引けた。

[2018-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルはさえない。イタリア予算案などに対する懸念が根強く意識されるなか、ユーロ豪ドルなどユーロクロスの下げにつれて1.1509ドルまで値を下げた。

[2018-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の台湾加権指数は、5日の米ダウ平均180ドル安の続落やこの日の連休明け上海株の大幅安を嫌気して売り優勢となり、前週末比0.58％安の1万0455.93と続落して取引を終えた。

[2018-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは弱含み。対新興国通貨を中心にドル買い圧力が高まっているほか、15日が期限とされる伊予算案提出などへの警戒感から伊10年債利回りが2014年2月以来の3.5％乗せとなったことが嫌気され、一時1.1499ドルと本日安値を更新した。また、ユーロ円もつれる形で130.85円の安値まで下押ししている。

[2018-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州通貨は軟調な展開。伊株が2017年4月以来の水準まで大きく下落して始まり、その他欧州株もつれ安の動きとなるなか、欧州勢参入後のユーロやポンドは頭の重い動きとなっている。ユーロドルは1.1495ドル、ユーロ円は130.77円まで下落したほか、ポンドドルも1.3068ドル、ポンド円は148.67円まで下押ししている。

[2018-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州通貨のクロス円は引き続きじり安。伊株や伊債券相場が下げ幅を拡大するなか、ユーロ円は130.70円、ポンド円は148.57円まで下値を広げている。また、カナダドル円も円買い圧力の影響から87.53円まで値を下げている。

[2018-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日香港株式市場で、ハンセン指数は26202.57(前日比-1.39％)で取引を終了した。

[2018-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は先週支えられていた113.50円近辺を抜けて113.40円まで下値を広げている。クロス円も軟調でユーロ円は130.19円、ポンド円は148.01円、豪ドル円は79.89円まで下落。欧州株が下落していることで円買いになっている。

[2018-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州株の下落に伴いクロス円が売られたことで、ドル円は9月28日の安値113.32円と同水準まで下値を広げている。113円半ばは先週割り込むことが出来なかったことでストップロスの売りも溜まっていたようだが、日足一目均衡表の転換線(113.56円)を割り込んだことも売りに拍車をかけている。

[2018-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・円買いの流れが止まらずドル円は113.25円まで下落している。ユーロ円は9月13日以来となる130円を割り込み129.93円まで、豪ドル円も節目の80円を割り込み9月18日以来の79.86円まで下値を広げている。

[2018-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の英10年物国債利回りは低下。18時53分時点では前営業日比0.029％低い1.693％前後で推移している。

[2018-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・スウェーデン王立科学アカデミーは8日、2018年のノーベル経済学賞をポール・ローマー氏とウィリアム・ノードハウス氏に授与すると発表した。

[2018-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の独10年物連邦債利回り低下。19時3分時点では前営業日比0.040％低い0.533％前後で推移している。

[2018-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日インド株式市場で、センセックス指数は34474.38(前週末比+0.28％)で取引を終了した。

[2018-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が88ドル安。米金利上昇や米中通商摩擦懸念の経済打撃警戒、長期連休明け中国市場での株安や人民元安などにより、リスク回避の流れが持続している。

[2018-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州入り後間もない時間に113.25円まで下落したドル円は、その後は113.35円近辺を中心に小動きになっている。本日はコロンブスデーのため、米債券市場が休みなため米株の動向をみながらの取引となるか。

[2018-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、世界で米ドルを調達しにくい状況が広がっている。

[2018-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロ円は一時129.74円まで下げ幅を拡大。イタリア財政への懸念や英国のEU離脱交渉の先行き不透明感がくすぶるなか、ユーロ円中心に円高が進行している。ドル円も一時113.20円まで値を下げた。

[2018-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比84.77ドル安の26362.28ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同42.07ポイント安の7746.38で推移している。

[2018-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の米国株市場でNYダウは、前週末比110ドル前後下落の2万6336ドルでスタートしている。

[2018-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日のブラジル株式相場は大幅高で始まった。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は22時28分現在、前営業日比4518.87ポイント(5.49％)高の86840.39で取引されている。

[2018-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の米国株式相場は下値が堅い。ダウ工業株30種平均は23時15分時点では前営業日比7.31ドル高の26454.36ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同2.14ポイント高の7790.59で推移している。

[2018-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近11月限は下値が堅い。23時31分時点では前営業日比0.39ドル安の1バレル＝73.95ドルで取引されている。

[2018-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の米国株式相場は戻りが鈍い。ダウ工業株30種平均は0時16分時点では前営業日比73.59ドル安の26373.46ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同50.62ポイント安の7737.83で推移している。

[2018-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はさえない。ダウ平均が190ドル安となったことで円買いドル売りが入り、一時113.01円と日通し安値を付けた。

[2018-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日のブラジル株式相場は伸び悩み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時41分現在、前営業日比2952.09ポイント(3.59％)高の85273.62で取引されている。

[2018-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は売りが一服。1時22分時点では前営業日比15.6ドル安の1トロイオンス＝1190.0で推移している。

[2018-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近11月限はもみ合い。1時30分時点では前営業日比0.53ドル安の1バレル＝73.81ドルで取引されている。

[2018-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは上値が重い。1時43分時点では95.84付近で推移している。

[2018-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日のフランクフルト株式相場は4日続落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比164.74ポイント安の11947.16と3月28日以来約6カ月半ぶりの安値となった。中国株の急落に加え、イタリア株の大幅下落受けて売りが優勢となった。個別ではワイヤーカード(12.06％安)やRWE(3.00％安)、インフィニオン・テクノロジーズ(2.74％安)などの下げが目立った。半面、ヴォノヴィア(0.41％高)など4銘柄が上げた。

[2018-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日のロンドン株式相場は3日続落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比85.21ポイント安の7233.33と4月17日以来約5カ月半ぶりの安値で取引を終えた。中国株の急落をきっかけに売りが先行。イタリアの予算案を巡る懸念から同国の株価指数が大幅に下落したことも投資家心理を冷やした。石油株や鉱業株、金融株など幅広い銘柄に売りが広がった。

[2018-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物はさえない。12月物(円建て)は2時21分時点では前営業日比255円安の2万3440円で推移している。

[2018-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間9日3時時点の水準で、前営業日終値比0.047％低い(価格は高い)1.674％だった。

[2018-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間9日3時時点の水準で、前営業日終値比0.044％低い(価格は高い)0.529％だった。

[2018-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の米国株式相場は下値が堅い。ダウ工業株30種平均は3時34分時点では前営業日比19.24ドル高の26466.29ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同61.56ポイント安の7726.89で推移している。

[2018-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・富裕層顧客の税逃れをほう助したとして訴追されたスイスのUBSグループに対し、フランス当局は16億ユーロを請求したと報じている。UBSの弁護士によると、この額はフランス政府側が最近提出した書面で明らかになったという。

[2018-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・サウジアラビア政府を批判してきた著名なジャーナリストが訪問先のトルコにある総領事館で殺害されたおそれがあると指摘されている問題で、トルコのエルドアン大統領は「このジャーナリストは総領事館を出た」というサウジアラビア側の主張は不十分で、証拠を示すべきだと迫った。

[2018-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・大証の日経225先物12月限の気配値は、2万3630円で推移している。前営業日の夜間取引は、2万2650円で終了した。

[2018-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比223.25円安の23550.47円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は14.69ポイント安の1777.96で始まった。

[2018-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・連休明けの日経平均は大幅続落で寄り付いた。リスクオフで円がじり高となり、ドル円は113.04円まで弱含み、ユーロ円は129.89円、ポンド円は147.95円、豪ドル円は79.87円まで下押した。

[2018-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、揉み合い。6600ドル半ばを中心とした一進一退で方向性が乏しい。短期的にはレンジ取引が続く可能性も否定できないが、足もとの揉み合いも長期化しつあるだけに、徐々にレンジ放れへの警戒感も高まりつつあるようだ。

[2018-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の債券先物相場は反落して始まった。先物中心限月である12月物は前営業日比5銭安の150円04銭で寄り付いた。前週末の米国債券相場が下落した影響を受けた。

[2018-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は112.98円までじり安に推移。日経平均株価は23500円を割り込んだ。ユーロ円は129.83円、ポンド円は147.90円、豪ドル円は79.87円まで弱含み。

[2018-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1485ドルから1.1496ドルの値幅で小動き。1.1500ドルのNYカットオプションが値動きを抑制している。懸念材料は、14日のドイツ、バイエルン州議会選挙での与党苦戦観測、15日期限のイタリア予算案が欧州委員会から拒絶される可能性、マクロン仏大統領の9月の支持率が29％となり、8月の34％、7月の39％から低下傾向にあることなど。

[2018-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が300円超の下落となっていることで112.93円までじり安に推移。ドル買いオーダーは112.70-80円、112.50-60円に断続的に控えているものの、112.50円割れにはストップロスが控えている。日足一目均衡表・基準線は112.47円。

[2018-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・野村HD(ホールディングス)は、東証のシステム障害で一部の株式注文の約定などに遅れが発生していると説明した。

[2018-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日香港株式市場で、ハンセン指数は26194.17(前日比-0.03％)で寄り付いた。

[2018-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でオセアニア通貨が小じっかり。豪ドルなどがじり高推移となっている。大きな意味ではレンジ内だが、豪ドル/円は本格的な調整局面に入った感も否めず、続伸できるかどうかを注視している向きも少なくないようだ。

[2018-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りが3.24％台まで上昇、上海総合指数がプラス圏で推移していることで113.15円前後までじり高。日経平均株価は先週末比220円安程度まで回復している。

[2018-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比218.81円安の23564.91円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同22.46ポイント安の1770.19で終えた。

[2018-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りが3.2499％まで上昇していること、上海総合指数がプラス圏で堅調推移、日経平均株価が218円安で前引けしたことで113.22円前後まで堅調推移。しかし、本日のNYカットオプションが113.25円に控えており、上値を抑える可能性に要警戒か。

[2018-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日午前の債券先物相場は反落。先物中心限月である12月物は前営業日比4銭安の150円05銭で午前の取引を終えた。前週末の米債券相場が下落した流れを引き継いで売りが先行した。もっとも、その後は日経平均株価が下落した影響もあって下げ渋った。

[2018-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日後場の日経平均株価は続落、連休前比252円安の2万3532円と前引けより下げ幅を広げて寄り付いた。前場は8日の米ハイテク株安や1ドル112円台の円高に8日急落した上海株の先行き警戒感に売りが先行し一時下げ幅を300円超に引けたたが上海株の下げ渋りに下げ幅を縮めて前引けた。

[2018-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の仮想通貨ビットコイン(ドル建て)価格は、ヘッジファンドや個人投資家の押し目買いに13：00現在、1ビットコイン＝6660.70ドル(前日比+0.79％)近辺と堅調裡で推移。なお、シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)やシカゴ・オプション取引所(CBOE)のビットコイン先物も前日に比べ堅調裡に推移。

[2018-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、後場の日経平均株価が300円超の下落となっていること、米10年債利回りが3.23％台で推移していることで、113.05円前後で弱含み。上海総合指数は前日比+0.49％で前引けし、オフショア人民元は6.9124元まで元高に推移している。

[2018-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日後場の日経平均株価は日本株ロングを積み上げてきた商品投資顧問(CTA)等ヘッジファンドのロング解消売りに14：33現在、前週末比282円安の2万3501円と安値圏で推移している。

[2018-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の台湾加権指数は、8日の米ダウ平均の反発を受けて投資家心理改善に買い優勢となり、前日比0.10％高の1万0466.83と反発して取引を終えた。

[2018-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の日経平均株価は、8日の米ハイテク株安や1ドル112円台の円高に休場明け9日の米長期金利の一段高懸念やGLOBEX(シカゴ先物取引システム)米株先物(時間外取引)反落を嫌気して下げ幅を300円超に広げ、結局、前週末比314円安の2万3469円と4日続落で大引けた。

[2018-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比314.33円安の23469.39円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同31.53ポイント安の1761.12で終えた。

[2018-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が先週末比314.33円安の23469.39円で引けたことで、113.12円前後で上値が重い展開。日経平均株価は、天井圏を示唆する「アイランド・リバーサル」を形成した。すなわち、9月18日の高値23481.53円から9月19日の安値23672.52円まで「窓」を空けて上昇し、先週末5日の安値23730.19円から本日9日の高値23587.05円まで「窓」を空けて下落した。

[2018-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州勢が本格参入する前に欧州通貨が弱含んでいる。ユーロドルは1.1466ドルまで、ユーロ円は129.74円まで下落、ポンドドルは1.3073ドルまで連れ安となっている。本日の欧州市場も、イタリアの株式ならびに債券市場を見ながらの動きになりそうだ。

[2018-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米10年債利回りは3.25％を上抜け、欧州通貨などに対してドルが買われていることで、ドル円も113.26円まで小幅に上昇し、日通し高値を更新した。市場はこの後に開く欧州株式市場に目が集まっているため、ドル円が主体で動くのは難しいか。

[2018-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の中国上海総合指数は、米中「貿易摩擦」長期化や中国からの資金流出懸念に売りが先行したが前日3.7％の大幅安で自律反発期待の買いに支えられ、結局、前日比0.17％高の2721.01と反発して取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.07％安の3288.69と小幅続落で大引けた。

[2018-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州勢の入り際に129.74円まで弱含み、本日安値に面合わせしたユーロ円だが、イタリア株式市場が強含みで始まるとユーロ買いに振れ、130.23円までレンジの上限を広げた。ポンド円も148円割れで下げ渋り、148.39円まで上昇。クロス円に支えられ、ドル円は113.37円まで上値を伸ばした。

[2018-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・伊株FTSE MIBは本日は堅調に推移し0.7％程度上昇し、昨日3.625％まで上昇した伊10年債利回りも3.518％まで一時低下した。ここ最近の株価の下落、長期債利回りの上昇が急だったこともあり、いったんは落ち着いている。しかし為替市場ではユーロドルは依然として1.1472ドル前後で、本日の安値1.1466ドルに近い水準での取り引きが続いている。

[2018-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、16:26現在3.556％と前日比0.012％低下となっている。

[2018-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・寄り付きから買いが先行していたイタリア長期債だが、ここにきて売り戻しの動きが強まっている。一時3.52％割れとなった伊10年債利回りは、17時現在で3.57％と前日比ほぼ横ばいでの推移。

[2018-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日香港株式市場で、ハンセン指数は26172.91(前日比-0.11％)で取引を終了した。

[2018-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドは独の経済研究所が「合意なきブレグジットは独の英国への輸出は57％減少する」という報告書を出したこともあり上値が重く、対ドルでは1.3051ドル、対円では147.75円、対ユーロでは0.8790ポンドまでポンド安が進んでいる。またラーブ英EU(欧州連合)離脱担当相が本日の英国時間午後に国会で登壇することが判明したことで、発言に注目が集まりそうだ。

[2018-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州通貨の上値が重い。欧州株は前日比で独DAXは小幅に下がり、伊FTSE　MIBもマイナス圏に一時入った。伊10年債は売られ、利回りは3.666％まで上昇している。週末に行われたラトビアの選挙でも親露派が優勢になったこともあり、欧州不安は継続。ユーロドルは昨日安値1.1460ドルまで下がり、現在も同水準に近い水準で取引が続いている。ユーロ円も129.70円まで下落している。

[2018-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州株価が軟調に推移していることで、新興国通貨もじり安になっている。南アは政局不安(ネネ財務相の辞任の可能性)もあり上値が重く、対ドルで14.9447ZAR、対円で7.57円まで下落。本日アルバイラク・トルコ財務相のインフレ対策の発表を控え一時買われていたトルコリラも対ドルで6.1360TRY、対円で18.42円まで下落している。

[2018-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ビロルIEA(国際エネルギー機関)事務局長「石油市場は危険区域に入りつつある」

[2018-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは昨日の安値を割り込み1.1449ドルまで下落、ユーロ円も129.49円まで下値を広げている。ポンドも連れ安で対ドルでは1.3038ドル、対円では147.46円まで下がっている。プラス圏でスタートした欧州株は軒並み軟調で、伊FTSE MIBや独DAXは0.5％近い下げ幅を記録している。

[2018-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の英10年物国債利回りは上昇。19時4分時点では前日比0.015％高い1.689％前後で推移している。

[2018-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・円が全面高になっている。欧州株の軟調を嫌気し、為替相場もリスクオフの動きとなり、ドル円は113.05円近辺まで押し戻された。ユーロ円は129.37円、ポンド円は147.35円、豪ドル円は79.85円まで円高に振れている。

[2018-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の独10年物連邦債利回りは上昇。19時22分時点では前日比0.012％高い0.541％前後で推移している。

[2018-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州株式相場が下げ幅を縮小するのを眺めながら、ユーロ円は129.34円を底に129.60円前後まで反発。ドル円も113.20円台でじり高に推移している。1.1432ドルまで下値を広げたユーロドルも、1.1445ドル前後でやや下げ渋り。伊10年債利回りは、19時過ぎの高値3.71％から3.64％付近まで上昇幅を削っての推移。

[2018-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・インターネット上の仮想通貨ビットコインは軟調。ビットコインドルは一時6564.50ドルまで下落した。

[2018-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前日比33.78ドル安の26453.00ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同2.13ポイント安の7733.82で推移している。

[2018-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日米国株市場でNYダウは、前日比40ドル前後下落の26446ドルと反落スタートになっている。

[2018-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の米10年物国債利回りは小幅に低下。22時44分時点では前営業日比0.0113％低い3.2215％前後で推移している。

[2018-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日のブラジル株式相場は弱含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は22時43分現在、前日比373.73ポイント(0.43％)安の85710.18で取引されている。

[2018-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで持ち直した。23時25分時点では大証終値比40円高の2万3510円で取引されている。

[2018-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の米国株式相場は底堅い動き。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前日比11.49ドル高の26498.27ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同46.39ポイント高の7782.34で推移している。

[2018-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日のメキシコ株式相場は小安い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時18分現在、前日比76.49ポイント(0.16％)安の48016.61で推移している。

[2018-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近11月限は下値が堅い。23時48分時点では前日比0.31ドル高の1バレル＝74.60ドルで取引されている。

[2018-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は小高い。0時16分時点では前日比3.0ドル高の1トロイオンス＝1191.6で推移している。

[2018-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の米10年物国債利回りは低下。0時35分時点では前日比0.0246％低い3.2082％前後で推移している。

[2018-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日のカナダ株式市場でS＆Pトロント総合指数はやや弱含み。0時40分時点では前営業日比67.20ポイント(0.42％)安の15878.97で取引されている。

[2018-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ダウ・ジョーンズが報じたところによると、「EUと英国のブレグジット交渉の進展について月曜日までに離脱条件を決めることが出来る可能性がある」という。

[2018-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の米国株式相場は高安まちまち。ダウ工業株30種平均は1時52分時点では前日比67.78ドル安の26419.00ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同4.14ポイント高の7740.09で推移している。

[2018-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日のフランクフルト株式相場は5営業日ぶりに反発。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比30.06ポイント高の11977.22となった。イタリア株式相場の持ち直しをきっかけに、他の欧州株にも買いが波及した。前日に約6カ月半ぶりの安値を付けたあとだけに買いが入りやすかった面もある。個別ではワイヤーカード(9.57％高)の上昇が目立った。

[2018-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスはさえない。2時20分時点では95.75付近で推移している。

[2018-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間10日3時時点の水準で、前日終値比0.042％高い(価格は安い)1.716％だった。

[2018-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間10日3時時点の水準で、前日終値比0.020％高い(価格は安い)0.549％だった。

[2018-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は頭が重い。トランプ米大統領が「インフレの問題はない」「FRBがやっていることは好きではない」「金利についてそんなに急ぐ必要はないと考える」などと述べると、ドル売りがじわりと強まり一時112.87円と日通し安値を付けた。

[2018-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日のニューヨーク原油先物相場は反発。ニューヨークマーカンタイル取引所(NYMEX)のウエストテキサスインターミディエート(WTI)11月限の終値は前日比0.67ドル高の1バレル＝74.96ドルとなった。ハリケーン「マイケル」の接近が、メキシコ湾岸の製油作業を停滞させるとの見方が買い材料となった。

[2018-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の米国債券相場で長期ゾーンは4営業日ぶりに上昇。表面利率2.875％の10年物国債利回りは前営業日比0.03％低い(価格は高い)3.20％で終えた。時間外取引では一時3.2594％前後と2011年5月上旬以来7年5カ月ぶりの高さを付けた。ただ、通常取引の開始後は徐々に債券買い(金利は低下)が優勢に。イタリア財政懸念や米中貿易摩擦の激化懸念を背景に、安全資産とされる債券に資金が流入した。

[2018-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・伊ANSA通信は、同国のサボーナ欧州担当相がインタビューで、自国への市場圧力が高まり過ぎれば、2019年予算案を修正する可能性があるとの認識を示した、と報じている。

[2018-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ダウ・ジョーンズ(DJ)は、外交筋の話として、英国とEUが来週15日までに、離脱条件で合意する可能性があると報じている。

[2018-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でNZドルが小高い。対円やドルでじり安推移となっている。下値リスクが完全に消えたわけではないが、かなり軽減された感を否めない。対ドルで0.65ドルを超えれば、さらなる戻りも。

[2018-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、揉み合い。6600ドル前半を中心とした一進一退で明確な方向性は乏しい。揉み合いの長期化は気になるところだが、いま少しレンジ取引が続くとの見方が有力だ。

[2018-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米国立ハリケーン・センター(NHC)は、ハリケーン「マイケル」が勢力を強め、フロリダ州北西部に10日上陸する際、大型となる見通しだと発表した。マイケルはメキシコ湾岸東部を北に進んでおり、上陸後は米南東部を通過するとみられている。

[2018-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万3515円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万3530円で終了した。

[2018-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.3158ドル、ポンド円は148.64円までじり高。英国のEU離脱条件や北アイルランド国境問題で合意に向けて進展している、との報道が背景。

[2018-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比69.53円高の23538.92円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は6.77ポイント高の1767.89で始まった。

[2018-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の債券先物相場は反発して始まった。先物中心限月である12月物は前日比7銭高の150円08銭で寄り付いた。国際通貨基金(IMF)が世界経済見通しを下方修正したことなどを受け、昨日の米国債券相場が上昇した流れを引き継いだ。

[2018-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・オセアニア通貨は堅調。昨日の海外時間に対ドルでオセアニア通貨高が進んだ流れを引き継いだ。豪ドル米ドルは0.7121米ドル、NZドル米ドルは0.6490米ドルまで上昇。また、豪ドル円は80.46円、NZドル円は73.33円までそれぞれ値を上げた。

[2018-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日香港株式市場で、ハンセン指数は26281.28(前日比+0.41％)で寄り付いた。

[2018-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の中国本土株式市場で上海総合指数は小高く寄り付いた後、前日終値を挟んだ一進一退の展開。指数が約3週ぶり安値圏で推移しているとあって、買い戻しが相場をある程度支える一方、米中対立の長期化と激化、人民元安といった懸念材料に対する警戒感が依然根強い。

[2018-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、113.10円の高値を付けた後に113.06円前後で伸び悩む展開。日経平均株価が23500円を割り込んで前日比マイナス圏に沈んでいること、米10年債利回りが3.20％台で推移していることで、上値が重くなりつつある。

[2018-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日午前の東京株式市場で日経平均株価はさえない。11時10分時点では前日比25.75円安の24443.64円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同1.96ポイント安の1759.16で取引されている。

[2018-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米国立ハリケーンセンター(NHC)は、メキシコ湾で発生したハリケーン「マイケル」が、カテゴリー3の大型ハリケーンに強まり、フロリダ州に接近していると発表した。

[2018-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比61円安の2万3407円で午前の取引を終了した。

[2018-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、NYカットオプション113.00円付近へじり安。日経平均株価は前日比61.65円安で前引けし、上海総合指数も前日比マイナス圏で推移していることで、上値が重い展開となっている。

[2018-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日午前の債券先物相場は反発。先物中心限月である12月物は前日比5銭高の150円06銭で午前の取引を終えた。昨日の米債券相場が上昇した流れを引き継いだほか、明日の30年物国債入札で一定の需要が期待できるとの見方も債券買いを誘った面があった。

[2018-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日後場の日経平均株価は続落、前日比72円安の2万3396円と前引けよりやや下げ幅を広げて寄り付いた。前場は自律反発狙いの買いに朝方上げ幅を一時100円超に広げた買い一巡後は戻りが鈍いとみたヘッジファンド等海外短期筋の売りが出て下げに転じた。

[2018-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の中国上海総合指数は、米中「貿易摩擦」長期化や中国からの資金流出懸念に売りが先行し、結局、前日比0.18％安の2716.12と反落して午前の取引を終えた。

[2018-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、後場の日経平均株価が23400円を割り込んだことで112.98円前後へじり安推移。上海総合指数も小幅マイナス圏で軟調推移。米10年債利回りは3.20％台。ユーロ円は130.02円前後、ポンド円は148.67円前後、豪ドル円は80.40円前後、NZドル円は73.28円前後で推移。

[2018-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日アジア外為市場は、前日NY債券市場で米長期金利が低下してアジアからの資金流出懸念が後退し韓国ウォンやシンガポールドル、インドネシア、タイなどが買われ米ドルを売る動きが優勢となり総じてアジア通貨は堅調裡に推移している。

[2018-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の香港ハンセン指数は、前日まで6日続落し中国ネットサービスや金融株など主力銘柄に自律反発狙いの買いが先行し、結局、前日比0.43％高の2万6286.29と続伸して前引けた。

[2018-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が前日比プラス圏に浮上したことで、113.05円前後までじり高。しかし、113.00円には11日のNYカットオプションが控えていることで上値は限定的か。

[2018-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日後場の日経平均株価は上海株の軟調を受け投資家心理が悪化しヘッジファンドなど海外短期筋の先物への売りに押され一時下げ幅を100円近くに広げ2万3300円台後半を付けたが、日銀による上場投資信託(ETF)買い観測が浮上し売り一巡後に下げ幅を急速に縮め上げに転じた。

[2018-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、材料がない場合は11日のNYカットオプション113.00円を軸にした値動きが予想される。ドル売りオーダーは113.30-60円、113.80円、114.00-30円、ドル買いオーダーは112.70-80円、112.50円、112.00円と断続的に控えている。

[2018-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、15日までに英国のEU離脱条件で合意が得られる可能性、英国とEUがアイルランド国境のハードボーダー(厳格な国境管理)を回避するための協議で前進、16日のメイ英内閣閣僚会議でアイルランド国境問題を巡る妥協案、関税同盟に留まる案が協議される、との報道を受けて1.31ドル半ばで堅調推移。売りオーダーは1.3180ドル、1.3200ドル、買いオーダーは1.3100ドルに控えているものの、割り込むとストップロスが控えており、報道を打ち消すようなヘッドラインには要警戒か。

[2018-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の日経平均株価は、自律反発狙いの買いに朝方上げ幅を一時100円超に広げたが買い一巡後は戻りが鈍いとみたヘッジファンド等海外短期筋の売りに押され下げに転じた後、後場に日銀による上場投資信託(ETF)買い観測が浮上し下げ幅を急速に縮め上げに転じ、結局、前日比36円安の2万3506円と5日続落で大引けた。

[2018-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比36.65円高の23506.04円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同2.74ポイント高の1763.86で終えた。

[2018-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州株は軟調に始まっている。独DAXは小幅な下げにとどまっているが、伊FTSE　MIBは0.5％程度下がっている。伊株の下げを嫌気し、ユーロドルは1.1495ドル近辺で上値が重く推移。また英ブレグジット進展を期待したユーロ売りポンド買いもユーロの上値を抑えている要因になっている。ユーロポンドは0.8726ポンドまでじり安になっている。

[2018-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ブレグジット交渉の進展期待で買われたポンドは、欧州勢の参入後に対円で149.09円、対ドルで1.3185ドルまで上値を伸ばした。しかしその後は売りに押され、16時47分時点で、ポンド円が148.85円付近、ポンドドルは1.3163ドル近辺での値動き。本日は17時半に8月英GDPや同鉱工業生産指数の発表が予定されており、まずはその結果を見極めたい向きも多そうだ。

[2018-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり高。一時113.13円と本日高値を付けた。昨日引け前のトランプ米大統領によるFRBの利上げ批判発言でも週明けにサポートされた112.80円付近を下抜け出来なかったことで短期的なショートカバーが入っている模様。ただ、本日の値幅は20銭程度と依然狭い。

[2018-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日香港株式市場で、ハンセン指数は26193.07(前日比+0.08％)で取引を終了した。

[2018-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・汚職撲滅などの改革を掲げてきた南アフリカのラマポーザ政権が正念場に立たされている。清廉なイメージだった財務相のネネ氏が富豪との癒着疑惑で辞任。すぐに後任に元準備銀行(中央銀行)総裁のムボウェニ氏を指名したものの、汚職対策や財政改革など取り組むべき課題は多い。

[2018-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・まちまちな英経済指標の発表後に、ポンドドルは1.3140ドル付近まで下落し、本日の上昇幅を削っている。ポンド円も148.70円台で上値が重い。市場が注目しているブレグジット交渉については、もし交渉が上手く行きそうな場合にはラーブ英EU離脱担当相が来週月曜日にブリュッセルに向う、とのBBCの政治解説者の見解が伝わった。

[2018-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・時間外の米10年債利回りが再び3.22％台に乗せている中、ドル円は113.21円までじり高に推移。買いの勢いは強くないが、底堅いイメージではある。ユーロドルは1.1488ドル付近で上値が重いため、ユーロ円は130.04円付近で小動き。

[2018-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の英10年物国債利回りは上昇。19時8分時点では前日比0.008％高い1.725％前後で推移している。

[2018-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の独10年物連邦債利回りは小幅に上昇。19時14分時点では前日比0.005％高い0.554％前後で推移している。

[2018-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日インド株式市場で、センセックス指数は34760.89(前日比+1.35％)で取引を終了した。

[2018-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・伊債券相場が買い戻し優勢となるのを眺めながら、ユーロドルも1.1502ドル付近まで回復している。ユーロ円が130.20円近辺で底堅い。欧州朝方に3.6％まで上昇した伊10年債利回りは、3.46％台まで低下しての推移。

[2018-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の朝鮮労働党創建から73年を迎えるなか、党機関紙である労働新聞は1面トップの社説で「国の経済全般を上昇軌道へと上げなければならない」と指摘し、経済発展の必要性を強調した。その一方、米国との対決姿勢を強く打ち出した昨年とは打って変わり、批判は抑制しており、2度目の米朝首脳会談に向けた調整が進むなか、対米関係に配慮した姿勢がうかがえる。

[2018-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグは、事情に詳しい複数の関係者の話として、中国当局がシステム上重要な金融機関(SIFI)と見なす企業数を増やす方針だ、と報じている。中国の債務が前例のない水準に膨らむなかで、危機防止に向けた取り組みを強化していることを示していると言えそうだ。

[2018-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・フロリダ州へ上陸するとみられるハリケーン「マイケル」の勢力が、5段階で上から2番目となる「カテゴリー4」へと拡大したと報じている。このままいけば、今年米国に上陸したなかで最大の風速をもつハリケーンとなるという。

[2018-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州株式市場は独DAXは0.4％程度、仏CAC40は約0.5％下がっているが、伊FTSE MIBは小幅高になっている。またダウ平均先物はほぼ横ばいで推移している。株式市場がある程度安定的に推移していることもあり、ドル円は113.28円、ユーロ円は130.32円、ポンド円は149.21円まで本日の高値を更新している。

[2018-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州午後になりクロス円のショートカバーが強まり、ポンド円は149.24円、ユーロ円は130.36円まで上値を伸ばした。ただしNY勢の参入を控えて、買い一巡後はポンド円が149円割れ、ユーロ円も130.20円付近まで値を戻している。ドル円は113.29円までじり高となったが、113.30円から上に観測される売りを前に頭を抑えられ、113.20円近辺での値動き。

[2018-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・日経新聞が報じた「妥結した南北軍事合意の内容をめぐり、ポンペオ米国務長官が韓国の康外相に電話で激怒した」とのニュースについて、韓国外務省が「報道は事実ではない」と否定したと報じている。また、「韓国政府は、南北軍事会談など軍事分野の合意書締結に関するすべての過程で米国側と緊密に協議してきた」と反論したという。

[2018-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロは全面高。ユーロドルは一時1.1523ドル、ユーロ円は130.50円、ユーロ豪ドルは1.6220豪ドル、ユーロNZドルは1.7818NZドル、ユーロカナダドルは1.4937カナダドルまで値を上げた。

[2018-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でユーロが全面高。対ドルでは1.52ドル台まで値を上げてきた。週初高値の1.53ドルレベルが視界内に捉えられており、さらなる高値トライを期待する声も少なくない。

[2018-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前日比28.57ドル安の26402.00ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同37.92ポイント安の7700.09で推移している。

[2018-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は頭が重い。ダウ平均が一時120ドル超下落したことなどをながめ円買いドル売りがじわりと強まった。22時38分時点では113.03円付近で推移している。

[2018-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで弱含み。22時39分時点では大証終値比80円安の2万3450円で取引されている。

[2018-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の米10年物国債利回りは上昇幅を縮小。22時47分時点では前日比0.0152％高い3.2215％前後で推移している。

[2018-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日のNY株式市場でダウ工業株は22:54現在、前日比147ドル安の26282ドルで推移している。

[2018-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は軟調。ダウ平均が一時280ドル超下落したことなどをながめ円買いドル売りが先行。23時過ぎに一時112.76円と日通し安値を付けた。

[2018-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日のブラジル株式相場は軟調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は22時59分現在、前日比1460.86ポイント(1.70％)安の84626.69で取引されている。

[2018-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日欧州債券市場で英国10年債利回りは、23:37現在1.732％と前日比0.015％上昇となっている。

[2018-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の米国株式相場は下げ幅を拡大。ダウ工業株30種平均は23時50分時点では前日比296.88ドル安の26133.69ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同127.09ポイント安の7610.93で推移している。

[2018-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日のメキシコ株式相場は小安い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時39分現在、前日比171.53ポイント(0.35％)安の48333.69で推移している。

[2018-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は軟調。ダウ平均が一時400ドル超下落したため、投資家がリスク回避姿勢を強め円買いドル売りが膨らんだ。0時20分過ぎに一時112.60円と日通し安値を付けた。

[2018-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで売りが加速。0時26分時点では大証終値比340円安の2万3190円で取引されている。

[2018-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近11月限はさえない。0時40分時点では前日比1.61ドル安の1バレル＝73.35ドルで取引されている。

[2018-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は持ち直した。0時49分時点では前日比1.2ドル高の1トロイオンス＝1192.7で推移している。

[2018-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日のカナダ株式市場でS＆Pトロント総合指数は軟調。0時57分時点では前日比241.18ポイント(1.52％)安の15612.87と5月3日以来の安値水準で取引されている。

[2018-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は売りが一服。24時30分前に一時112.60円と9月27日以来の安値を付けたものの、一目均衡表基準線の112.47円がサポートとして働くと下げ幅を縮めた。1時53分時点では112.75円付近で推移している。

[2018-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日のロンドン株式相場は大幅に反落。FTSE100種総合株価指数は前日終値比91.85ポイント安の7145.74で取引を終えた。構成銘柄の約8割が下落した。欧米株価が軟調に推移すると英株にも売りが波及。鉱業株と石油株に売りが集まった。外国為替市場でポンドが上昇したことを受けて、通貨高が業績に悪影響を与える多国籍企業の銘柄も売られた。

[2018-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近11月限はひとまず下げ止まった。2時18分時点では前日比1.58ドル安の1バレル＝73.38ドルで取引されている。

[2018-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間11日3時時点の水準で、前日終値比0.011％高い(価格は安い)1.728％だった。

[2018-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間11日3時時点の水準で、前日終値比0.004％高い(価格は安い)0.552％だった。

[2018-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はさえない。ダウ平均が一時560ドル超下落したため、投資家がリスク回避姿勢を強め円買いドル売りが活発化。3時40分過ぎに一時112.54円と日通し安値を付けた。

[2018-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は下げ幅を拡大。ダウ平均が一時640ドル超下落したため、投資家がリスク回避姿勢を強め円買いドル売りが加速した。4時10分過ぎに一時112.43円と日通し安値を付けた。

[2018-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで売りが加速。4時16分時点では大証終値比540円安の2万2990円で取引されている。

[2018-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の米国債券相場で長期ゾーンは続伸。表面利率2.875％の10年物国債利回りは前日比0.04％低い(価格は高い)3.16％で終えた。物価上昇への警戒や米10年債入札の不調を受けて売りが先行したものの、米国株が急落したため次第に買い戻しが優勢となり上げに転じた(金利は低下)。

[2018-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・業界筋の話として、英中銀が、合意のないまま英国がEUを離脱した場合の金融の混乱を回避するため、国内銀行に離脱後の数日間、6時間ごとにバランスシートの状況をチェックするよう求めたと報じている。

[2018-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・朝鮮日報「米国の北朝鮮担当代表、北朝鮮の崔外務次官と来週会談か」

[2018-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でオセアニア通貨が小じっかり。豪ドルやNZドルがじり高推移となっている。ただ、底入れしたと見る向きは少数派で、目先の戻りを経て、再び下値を試すとの見方が有力だ。

[2018-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は112.06円までじり安。日経225先物の寄り付きは22750円(前日日中終値比780円安)。

[2018-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比462円安の2万3043円で寄り付いた。

[2018-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比462.67円安の23043.37円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は34.05ポイント安の1729.81で始まった。

[2018-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比462円安の2万3043円で寄り付いた。その後は700円を超す急落場面があり、9月13日以来の安値を更新している。

[2018-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は112.08円前後で軟調推移。日経平均株価は前日比462.67円安の23043.37円で寄り付いた後、700円程度の下落となっている。トランプ米大統領は、3日に「NY株式市場は、私が大統領に就任して以来、記録となる102回の史上最高値更新を記録した」と自画自賛していたが、昨日は、NY株の下落は調整局面、米連邦準備理事会(FRB)の間違った利上げによるもの、と批判した。

[2018-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の債券先物相場は続伸して始まった。先物中心限月である12月物は前日比12銭高の150円17銭で寄り付いた。昨日の米債券相場が上昇した流れを引き継いだ。世界的に株安が進み、リスク回避の動きが強まっていることも相場の支え。

[2018-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、小動き。ただ、イーサリアムやリップルは冴えない。大きな意味ではレンジ内だが、下方向のリスクが高まっている感も否めない。

[2018-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の東京株式市場では、日経平均株価が811円安と大幅安が持続。為替相場ではリスク回避による円高の圧力が持続している。一方で安全逃避によるドル買いも散見され、全般的に過度なドル安が抑制されている。

[2018-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の日経平均は大幅反落。米国株が値幅を伴った下げとなったことから全面安スタート。23000円より上で始まったが、売り気配となった主力どころの値がつくにつれて下げ幅を拡大。800円超の下落で22600円台まで下げたところで、やや売りが一服している。マザーズ指数とジャスダック平均は取引時間中の年初来安値を更新した。業種別では全業種が下落しており、下げが限定的なのは小売、空運、不動産など、一方で鉱業や石油・石炭、パルプ・紙などが大きく売られている。上期決算が好感されたABCマートが大幅高。反面、下方修正を発表した安川電機が急落している。

[2018-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が22690円の安値から22800円台へ反発していることで、112.06円の安値から112.31円までじり高。ユーロ円は129.57円前後、豪ドル円は79.42円前後で推移。

[2018-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・インターネット上の仮想通貨ビットコインは売りが優勢。ビットコインドルは一時6303.00ドルまで下落したほか、ビットコイン円は71万2222円まで下げた。

[2018-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨が全般急落。ビットコインも大きく下げているが、それ以上にイーサリアムやビットコインキャッシュなどの下げがキツイ。続落も懸念されている。

[2018-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日香港株式市場で、ハンセン指数は25392.90(前日比-3.05％)で寄り付いた。

[2018-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日中国株式市場で、上海総合指数は2643.07(前日比-3.04％)、CSI300指数は3179.54(同-3.11％)で寄り付いた。

[2018-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・オフショア人民元は6.9407元まで元安に推移。上海総合指数は、前日比3％超安で寄り付いた。

[2018-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日前場の日経平均株価は下げ幅を900円超に広げ2万2500円台半ばへ一段安となり9月12日以来の安値を付けた。前日の米ダウ平均831ドル安の大幅続落や上海・香港株の大幅安に投資家心理が冷え込み海外投資家が先物に大量の売りを出している。

[2018-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の東京株式市場では、日経平均株価が916円安に下げ幅を拡大。先物主導で売り圧力が強まり、為替相場ではリスク回避の円高圧力が持続している。ドル/円は112円割れの攻防となっている。

[2018-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は111.97円まで下落後、112.00円のNYカットオプション関連のガンマの買いで112.10円前後まで反発。日経平均株価は22600円前後で軟調推移。

[2018-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米10年債利回りが3.15％台へ低下していることで、ユーロドルは1.1571ドル、ポンドドルは1.3244ドルまで強含み。ドル円は111.97円の安値から112.15円前後まで反発。

[2018-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨が下げ止まらない。一時揉み合いの様相を呈したものの続かず、少しの時間をおき再び下げが加速している。ビットコインも早朝の6600ドル台から6200ドル台へ。さらなる下げにも要注意だ。

[2018-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比914.94円安の22591.10円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同62.05ポイント安の1701.81で終えた。

[2018-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日午前の債券先物相場は続伸。先物中心限月である12月物は前日比13銭高の150円18銭で午前の取引を終えた。昨日の米債券相場が上昇した流れを引き継いで買いが先行した。日経平均株価が一時940円超安まで大幅に下落したことも買いを誘った面があり、相場は総じてしっかりだった。

[2018-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、111.97円の安値を付けた後、112.10円前後で下げ渋る展開。本日から14日にかけてインドネシアのバリ島でG20財務相中央銀行総裁会議、国際通貨基金(IMF)世銀年次総会が開催され、現地には1.9万人の世界の財務相、中銀総裁、経済閣僚が集結している。今朝、バリ島沖でマグニチュード(M)6.0の地震が起きたが、世界同時株安の対応策として、リスクシナリオを想定すべきかもしれない。

[2018-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日午後の東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を拡大。12時32分時点では前日比1003.73円安の22502.31円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同67.56ポイント安の1696.30で取引されている。

[2018-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の中国上海総合指数は、米国株の大幅安を契機とした世界連鎖株安に米中「貿易摩擦」長期化や資金流出懸念に売りが優勢となり、結局、前日比4.34％安の2607.44と大幅続落で午前の取引を終えた。

[2018-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。12時38分時点では前日比0.0151％低い3.1478％前後で推移している。

[2018-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日後場の日経平均株価は中国上海株の下げ幅が4％を超え投資家心理が冷えヘッジファンド等海外短期筋の先物への売りが膨らみ再び下げ幅を1000円超に広げ2万2400円台へ一段安となっている。

[2018-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、112.00円のNYカットオプションの影響で112.15円前後で下げ渋る展開。昨晩のNYダウの下落率は3.15％だったが、本日の日経平均株価と上海総合指数は、4％を超える下落幅となっている。

[2018-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日のアジア外為市場の台湾ドルが対米ドルで一時1ドル＝31.15台湾ドル台と17年2月以来約1年8ヶ月ぶり台湾ドル安を付けた。11日の台湾株が5％超の大幅安となり資金流出懸念から台湾ドルにも売りが出た。

[2018-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の仮想通貨ビットコイン(ドル建て)価格は、米株急落を受けてヘッジファンドや個人投資家の見切り売りに押され13：00現在、1ビットコイン＝6338.40ドル(前日比-4.13％)近辺と大幅続落で推移。なお、シカゴマーカンタイル取引所(CME)やシカゴオプション取引所(CBOE)のビットコイン先物も前日に比べ大幅安で推移。

[2018-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の香港ハンセン指数は、10日の米国株の急落を受けて投資家心理が悪化し幅広い銘柄にリスク回避の売りが膨らみ米中「貿易摩擦」長期化懸念も相場を下押し、結局、前日比3.76％安の2万5207.03と大幅反落で前引けた。

[2018-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、米10年債利回りの低下を受けて1.1500ドル台後半で堅調推移。しかし、売りオーダーが1.1580-1.1600ドルに断続的に控えていることで上値は限定的か。下値は、1.1500ドルの買いオーダーと15日NYカットオプションが下支えしている。

[2018-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比2.0％安の3万4063.82と大幅反落で寄り付いた後、10日の米株急落で投資家心理が悪化し通貨ルピーの過去最安値更新も売りを誘い下げ幅1000pt超とほぼ全面安の展開。

[2018-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は下げ渋り。一時1040円超安まで下げ幅を広げた日経平均株価に買い戻しが入ったことで、112.20円台までやや下値を切り上げた。13時45分時点では112.24円付近で推移している。

[2018-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日午後の中国株式市場で上海総合指数はじり安。14時16分時点では前日比133.39ポイント(4.89％)安の2592.45で取引されている。一時2590.48と2014年11月以来の安値を更新した。

[2018-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日後場の日経平均株価は中国・上海株の下げ幅が4％を超え投資家心理が冷えヘッジファンド等海外短期筋の先物への売りが膨らみ再び下げ幅を1000円超に広げ前日比1024円安の2万2481円と一段安となり取引時間中では9月11日以来の安値圏で推移。

[2018-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の台湾加権指数は、前日の米国株の大幅安を契機とした世界連鎖株安に米中「貿易摩擦」長期化や資金流出懸念にハイテク株中心に全面安となり、前日比6.31％安の9806.11と大幅反落で取引を終えた。

[2018-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比915.18円安の22590.86円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同62.00ポイント安の1701.86で終えた。

[2018-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・東京午前に18.40円割れまで弱含んだトルコリラ円だが、欧州序盤は買いが優勢となり18.61円まで反発した。本日は16時に、黒字が予想される8月トルコ経常収支の発表が予定されている。

[2018-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・まもなく欧州株式市場がはじまるが、すでに欧州株先物相場は独DAXや伊FTSE MIBは1.5％程度下がっている。ユーロドルは1.15ドル半ば、ユーロ円は129.68円前後で方向感の無い動きになっている。

[2018-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・クロス円はじり高。上海総合指数は一時6％超安まで下げ幅を拡大したものの、リスクオフの円買いは見られず。昨日のNY市場では急ピッチで下げたこともあり、調整の買い戻しがクロス円に入っており、豪ドル円は79.49円、NZドル円は72.73円、カナダドル円は86.15円とそれぞれ本日高値を付けた。また、ドル円も112.33円までつれ高となっている。

[2018-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の中国上海総合指数は、米国株の大幅安を契機とした世界連鎖株安に米中「貿易摩擦」長期化や資金流出懸念に売りが優勢となり、結局、前日比5.22％安の2583.46と大幅続落で取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比4.80％安の3124.11と大幅続落で大引けた。

[2018-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・スキングスレー・スウェーデン中銀(リクスバンク)副総裁「2019年に政策金利はマイナス金利ではなくなる予定」「インフレやインフレ期待は目標を達成している」「貿易論争は我々の見通しや経済に影響を与えない」

[2018-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで買い戻し先行。16時37分時点では大証終値比220円高の2万2800円で取引されている。

[2018-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、16:54現在3.560％と前日比0.054％上昇となっている。

[2018-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・日経平均先物の買い戻しなどを受けて、ドル円も112.37円まで強含む場面はあったが、現在は112.26円前後で推移と上値は重いまま。また、イタリア債券相場には売りが先行しており、ユーロドルは1.1542ドル付近で弱含みに推移している。ユーロ円が129.60円前後での値動き。

[2018-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は日経平均の下落にもかかわらず、本日は111.97円までしか下がらなかったことで一時112.38円まで買い戻しが入った。しかし本日の米CPIや米株や米債の動きを見るまでは、積極的にレンジを広げて仕掛けていくのは難しくなりそうだ。

[2018-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・加ドル円は東京午前に85.78円まで売り込まれるも、他クロス円の買い戻しとともに欧州勢の入り際に86円前半を回復していた。しかしながら、昨日大幅に下落したNY原油先物が時間外でも軟調に推移していることで、産油国通貨の加ドルの戻しは鈍いまま。18時10分時点では再び86円割れし、85.95円前後で推移している。

[2018-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の米株価指数先物は時間外取引で戻りが鈍い。一時前日比345ドル安の25174ドルと本日安値を付けた。

[2018-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで失速。18時19分時点では大証終値比30円安の2万2550円で取引されている。

[2018-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・バーキンド石油輸出国機構(OPEC)事務局長「原油市場は現在、十分な供給がある」「原油相場はOPEC以外の要因で大きく動いていた」

[2018-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25億ドル超の黒字となった8月トルコ経常収支の発表前後から、トルコリラ円は堅調な動き。18時30分前には18.77円まで上値を伸ばし、昨日の高値18.81円に迫った。経済指標を無難にこなし、市場の注目は拘留されている米国人牧師の問題に移りつつある。明日12日にもトルコ裁判所が釈放するかどうかを決定するもよう。エルドアン・トルコ大統領は「米人牧師の問題は裁判所の決定に従うべき」と政治の介入を否定している。

[2018-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の英10年物国債利回りは低下一服。19時8分時点では前日比0.044％低い1.684％前後で推移している。

[2018-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・時事通信によると、資源エネルギー庁が11日発表したレギュラーガソリンの店頭価格(9日時点)は、全国平均で前週より2円30銭上昇し、157円50銭となった。原油価格の高騰が影響しており、中東情勢の緊迫化などで高止まりした2014年11月以来となる160円台乗せが迫っている。

[2018-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは底堅い動き。ユーロポンドやユーロスイスフランなどユーロクロスが堅調に推移したことなどにつれて一時1.1572ドルとアジア時間の高値に面合わせした。独経済省が18・19年の独GDP見通しを引き下げたが、一部通信社から昨日報道されていたこともあり影響は限定的となっている。

[2018-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日インド株式市場で、センセックス指数は34001.15(前日比-2.19％)で取引を終了した。

[2018-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の独10年物連邦債利回りは低下幅をやや縮めた。19時35分時点では前日比0.038％低い0.514％前後で推移している。

[2018-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米国最大手ドラッグストアのウォルグリーンカンパニーは11日、7-9月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.48ドルとなった。事前予想は1株当たり1.45ドルの利益。

[2018-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日米債券市場で10年債利回りは、20:32現在3.1781％と前日比0.0152％上昇となっている。

[2018-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1582ドル、ユーロ円が130.01円まで上値を伸ばし、現在は1.1570ドル付近と129.87円前後での推移。ユーロ買いは一服も底堅さは継続している。先ほど発表になった欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨(9月12-13日分)では、「インフレ見通しに対する不確実性は後退しはじめている」などの内容が明らかになったが、市場の反応は限定的だった。

[2018-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、20:57現在3.577％と前日比0.071％上昇となっている。

[2018-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日米国株市場でNYダウは、前日比120ドル前後下落の25478ドルと続落スタートになっている。

[2018-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前日比119.43ドル安の25479.31ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同28.36ポイント安の7393.69で推移している。

[2018-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近11月限はさえない。22時30分時点では前日比1.21ドル安の1バレル＝71.96ドルで取引されている。

[2018-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は上昇一服。22時36分時点では前日比16.5ドル高の1トロイオンス＝1209.9で推移している。

[2018-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションでしっかり。22時54分時点では大証終値比250円高の2万2830円で取引されている。

[2018-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の米国株式相場は買い戻しが進んだ。ダウ工業株30種平均は22時55分時点では前日比27.11ドル高の25625.85ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同53.94ポイント高の7475.99で推移している。

[2018-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり高。安く始まった米国株相場が持ち直したほか、ナイトセッションの日経平均先物が250円上げたため、投資家のリスク回避姿勢が和らぎ円売りドル買いが出た。22時50分過ぎに一時112.53円と本日高値を付けた。

[2018-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日欧州債券市場で英国10年債利回りは、23:18現在1.689％と前日比0.039％低下となっている。

[2018-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の米10年物国債利回りはもみ合い。23時26分時点では前日比0.0114％高い3.1743％前後で推移している。

[2018-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の米国株式相場は再び下落。ダウ工業株30種平均は23時50分時点では前日比173.91ドル安の25424.83ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同26.21ポイント安の7395.84で推移している。

[2018-10-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・EIA(米エネルギー省エネルギー情報局)が発表した週間石油在庫統計(10月5日までの週)によると、原油在庫は598万7000バレルの増加(予想は217万3250バレル増加)、ガソリンは95万1000バレルの増加(同14万4730バレル減少)となった。

[2018-10-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで下げに転じた。0時8分時点では大証終値比10円安の2万2570円で取引されている。

[2018-10-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は頭が重い。23時前に一時112.53円と本日高値を付けたものの、米国株が再びマイナス圏に沈むと戻り売りなどが出たため、上値が重くなった。0時16分時点では112.15円付近で推移している。

[2018-10-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の米10年物国債利回りは低下に転じた。0時39分時点では前日比0.0056％低い3.1573％前後で推移している。

[2018-10-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスはもみ合い。0時52分時点は95.24付近で推移している。

[2018-10-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の米国株式相場は乱高下。ダウ工業株30種平均は1時27分時点では前日比1.95ドル高の25600.69ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同42.83ポイント高の7464.88で推移している。

[2018-10-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日のロンドン株式相場は大幅に続落。FTSE100種総合株価指数は前日終値比138.81ポイント安の7006.93で取引を終えた。3月27日以来約6カ月半ぶりの安値となった。前日の米国株や今日のアジア株が急落したことを受けて英株にも売りが膨らんだ。石油株と金融株の値下がりが指数の下落に大きく寄与。構成銘柄の約8割が下げた。

[2018-10-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日のフランクフルト株式相場は大幅に続落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比173.15ポイント安の11539.35となった。前日の米国株の急落から始まった世界同時株安に連動した。昨年2月6日以来約1年8カ月ぶりの安値となった。個別ではメルク(3.99％安)やアリアンツ(3.38％安)などの下げが目立ち、バイエル(3.08％高)などを除く26銘柄が下落した。

[2018-10-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間12日3時時点の水準で、前日終値比0.054％低い(価格は高い)1.674％だった。

[2018-10-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間12日3時時点の水準で、前日終値比0.034％低い(価格は高い)0.518％だった。

[2018-10-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は頭が重い。ダウ平均が再び300ドル超下落したため円買いドル売りがじわりと強まった。3時33分時点では112.03円付近で推移している。米10年債利回りが低下したことも相場の重し。

[2018-10-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はさえない。ダウ平均が430ドル超下落したため円買いドル売りが進行。米10年債利回りが低下したことも相場の重しとなり、一時111.95円と9月18日以来の安値を付けた。

[2018-10-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の米国株式相場は売りが優勢。ダウ工業株30種平均は3時42分時点では前日比510.29ドル安の25088.45ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同96.99ポイント安の7325.06で推移している。

[2018-10-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の米10年物国債利回りは低下。3時50分時点では前日比0.0301％低い3.1329％前後で推移している。

[2018-10-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで軟調。4時12分時点では大証終値比210円安の2万2370円で取引されている。

[2018-10-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日のニューヨーク金先物相場は3日続伸。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる12月限は前営業日比34.2ドル高の1トロイオンス＝1227.6ドルとなった。米株が大幅続落で寄り付くなど、昨日の米株大幅安に端を発した世界的な株安の流れが継続。市場のリスク回避姿勢が、安全資産とされる金への買いにつながった。トランプ米大統領のドル高けん制発言も、ドル相場の上値を抑えて、ドル建て金価格の支援要因となった。ドル安は、ドルの代替資産とされる金の価値を押し上げる材料にもなる。

[2018-10-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の米国債券相場で長期ゾーンは3日続伸。表面利率2.875％の10年物国債利回りは前日比0.01％低い(価格は高い)3.15％で終えた。予想を下回る9月米消費者物価指数(CPI)や米株安を受けて、債券買いがやや優勢となった。30年債入札が「好調」と受け止められたことも相場を支えた。

[2018-10-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)は、メイ英首相が、一部閣僚に対し、EU離脱(ブレグジット)をめぐる合意が近いことを明らかにした、と報じている。

[2018-10-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリートジャーナル(WSJ)は、トランプ大統領と中国の習国家主席の首脳会談について、11月末からブエノスアイレスで開催されるG20首脳会議の機会に実施する方向で、米政府が準備を進めていると報じている。米政権は最近、G20に合わせて首脳会談を行う方針を中国側に伝達したという。

[2018-10-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、トランプ米大統領が、年内にセッションズ司法長官が退任するとの想定で後任候補を5人まで検討している、と報じている。ホワイトハウス関係者や外部顧問らが明らかにしたという。

[2018-10-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・大証の日経225先物12月限の気配値は、2万2550円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万2450円で終了した。

[2018-10-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、揉み合い。6200ドル後半を中心とした一進一退となっている。昨日東京タイムに急落したのちは小康状態となっており、再び次の動意待ちとなっている感を否めない。

[2018-10-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万2475円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万2450円で終了した。

[2018-10-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比267.43円安の22323.43円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は12.36ポイント安の1689.50で始まった。

[2018-10-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポールドルは一時買われた。シンガポール金融通貨庁(MAS)は12日、「金融政策バンドの傾斜を若干急にする」「政策バンドの変動幅と中心値は据え置き」などと決定した。MASが小幅ながら金融引き締めを決めたことで、ドル・シンガポールドルは1ドル＝1.3751シンガポールドルまでややドル安・シンガポールドル高が進む場面も見られた。もっとも、反応は一時的で9時5分時点では1.3761シンガポールドル付近まで戻している。

[2018-10-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール通貨庁は12日、政策バンドの変動幅と中心値を据え置いたものの、政策バンドの傾斜を若干急にすることを決定、金融政策引き締めを明らかにした。

[2018-10-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の債券先物相場は続伸して始まった。先物中心限月である12月物は前日比3銭高の150円20銭で寄り付いた。米国株が連日大幅安となったことで、リスク回避目的の債券買いが先行した。また、日銀は本日に国債買い入れオペを実施する予定で、需給の引き締まりが意識された面もあった。

[2018-10-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場はやや円安。株の動きをにらみつつ、円売りが優勢となっている。ただ、まだ予断は許さず、「株安＝円買い」を警戒する声も少なくない。

[2018-10-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は強含み。260円超安で始まった日経平均株価が徐々に下げ幅を縮小したことをながめ、一時112.22円まで買いが入った。また、ユーロ円は130.08円、豪ドル円は80.01円、NZドル円は73.29円まで上げるなど、全般に円安が進んでいる。

[2018-10-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・サウジアラビア政府を批判してきたジャーナリストがトルコにある総領事館で殺害されたのではないかという疑惑に世界の注目が集まる中、アメリカのトランプ大統領は、サウジアラビアとの経済的な協力関係は維持していく考えを強調した。

[2018-10-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。9時38分時点では前日比0.0113％高い3.1611％前後で推移している。

[2018-10-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の日経平均は続落。米国株の連日の大幅安を受けて売りが優勢の展開。SQの影響もあり、寄り付きは200円超の下落で22300円台からのスタートとなった。しかし、そこが安値となって急速に値を戻し、22500円台を回復。プラス圏に迫ったところでは戻り一服となり、22500円近辺でのもみ合いが続いている。業種別では情報・通信、サービス、その他製品などが上昇しており、保険、不動産、鉱業などが下落している。決算が好感されたコシダカHDが急騰。反面、通期の利益見通し引き下げが嫌気された松屋が大きく売られている。

[2018-10-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、1.1600ドルの売りオーダーをこなし、ストップロスをヒットして1.1602ドルまでじり高。しかし、1.1600ドルのNYカットオプション関連の売りで伸び悩む展開。ユーロ円は130.11円まで強含み。

[2018-10-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨は弱含み。イーサリアムなどは小安く、下値を探る展開となっている。ビットコインは6200ドルレベルを割り込むようだと、6000ドル割れも視界内に捉えられるだけに、動静には注意を払いたい。

[2018-10-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日午前の東京株式市場で日経平均株価は戻りが鈍い。10時23分時点では前日比116.99円安の22473.87円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同10.56ポイント安の1691.30で取引されている。

[2018-10-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、112.01円から112.27円までじり高に推移。テクニカル分析では、一目均衡表雲の上限111.48円がサポートとなっている。日経平均株価は22450円付近で雲の中での軟調推移ながら、雲の下限22247.56円がサポートとなっている。

[2018-10-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・オフショア人民元は、米財務省が中国を為替操作国として認定しない、との観測報道で6.8720元まで元高に推移した。しかし、中国人民銀行が人民元基準値の「中間値」を1ドル＝6.9120元に設定したことで6.9056元まで元安に推移。トルコリラは、米国とトルコがブランソン米人牧師の釈放で合意、との観測報道で強含み、対円で18.96円、対ドルで5.9123リラまでリラ高に推移。

[2018-10-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価と上海総合指数が下げ渋る展開となっていること、中国が米財務省の為替政策報告書で為替操作国に認定されない、との観測を受けて112.32円までじり高。ユーロ円は130.25円、ポンド円は148.64円、豪ドル円は79.94円前後、NZドル円は73.22円前後で堅調推移。

[2018-10-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、年末で退任することを表明したヘイリー国連大使の後任として名前が挙がっていたパウエル氏が、就任を辞退する意向をトランプ米大統領に伝えたと報じている。事情に詳しい関係者が明らかにしたという。

[2018-10-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・時間外取引のNY原油先物は71.17ドル前後で堅調推移。トルコ政府が米国のジャーナリスト、カショギ氏の暗殺の証拠を握っているとのワシントンポスト紙報道、週末にサウジアラビアで反ムハンマド・ビン・サルマン皇太子の集会が噂されていること、トルコでのブランソン米人牧師の解放を巡る憶測、などが背景か。

[2018-10-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比102.00円安の22488.86円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同9.43ポイント安の1692.43で終えた。

[2018-10-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日午前の債券先物相場は横ばい。先物中心限月である12月物は前日比横ばいの150円17銭で午前の取引を終えた。日銀がこの日通知した国債買い入れオペの購入額が前回から据え置きとなり、債券需給の引き締まりを意識した買いが先行した。もっとも、安く始まったに日経平均株価が下げ渋ったこともあり、債券相場も次第に上値が重くなった。

[2018-10-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日後場の日経平均株価は7日続落、前日比61円安の2万2529円と前引け水準で寄り付いた。前場は11日の米ダウ平均が545ドル安の連日急落で景気減速懸念に世界連鎖株安への警戒が重荷となり一時下げ幅を267円へと広げたものの昨日の大幅安による自律反発狙いの押し目買いに下げ幅を縮めた。

[2018-10-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の中国上海総合指数は、11日の米ダウ平均の大幅続落が警戒されて売りが先行した一方で前日の大幅安に伴う押し目買いも入り、結局、前日比0.12％安の2580.24と続落で午前の取引を終えた。

[2018-10-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、後場の日経平均株価が22530円前後で下げ幅を縮小していることで112.35円までじり高。米10年債利回りは3.17％近辺。

[2018-10-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日アジア外為市場は、前日のNY債券市場で米長期金利の上昇が一服して資金流出懸念がやや後退し、シンガポール金融通貨庁(MAS)が12日シンガポールドル高誘導を強める金融引き締めを発表してシンガポールドルが上昇する等他のアジア通貨も米ドルで堅調裡に推移している。

[2018-10-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が前日比2.34円安の22588.52円まで上昇していることで112.41円までじり高推移。ドル売りオーダーは112.50円、112.60-70円、113.00円に控えている。

[2018-10-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の香港ハンセン指数は、指数が前日に約1年5ヶ月ぶり安値を付けて自律反発狙いの買いが先行し前日売り込まれたハイテク株中心に買われ発表された中国9月貿易統計も中国景気先行き安心感を誘い、結局、前日比1.18％高の2万5563.53と反発して前引けた。

[2018-10-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・防災科学技術研によると、千葉県北東部で地震が観測された。最大予測震度は4。

[2018-10-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。13時57分時点では前日比0.0207％高い3.1705％前後で推移している。

[2018-10-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドゥホブネ・アルゼンチン財務相「世界の経済成長予想は依然堅調」「国際貿易が重要な成長のエンジンとの点で一致」

[2018-10-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日後場の日経平均は1ドル112円台半ばへの円安や日銀による上場投信(ETF)買い思惑を受け前日米ダウ平均の連日急落を受けて先物を売っていた海外短期筋が断続的に手仕舞いの先物買いを契機に上げに転じている。

[2018-10-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日午後の東京株式市場で日経平均株価は持ち直した。14時24分時点では前日比47.68円高の22638.54円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同1.91ポイント高の1703.77で取引されている。

[2018-10-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の日経平均株価は、前日の米ダウ平均545ドル安の連日急落による世界連鎖株安への警戒に売りが先行し一時下げ幅を267円へと広げたものの自律反発狙いの押し目買いや1ドル112円台半ばへの円安に日銀ETF買い思惑に先物を売っていた海外短期筋の買い戻しに上げに転じ、結局、前日比103円高の2万2694円と7日ぶり反発で大引けた。

[2018-10-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比103.80円高の22694.66円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同0.59ポイント高の1702.45で終えた。

[2018-10-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・金融市場のリスク回避ムードの後退とともに、豪ドルも底堅い動きが続いている。本日の豪ドル円は79円後半から80.14円まで強含み、15時36分時点で現在は80.03円前後で推移している。ただし日足一目均衡表をみると、低下傾向の一目雲の下限が80.49円にあり、その辺りは重石となりそうだ。また、一目基準線が80.60円、同転換線が80.77円に位置し、80円半ばから上は抵抗水準として意識されるものが多い。

[2018-10-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり高。上海総合指数などアジア株の反発が続いているほか、時間外の米10年債利回りが上昇幅を拡大したことを支えに一時112.48円まで上値を伸ばし、昨日高値の112.53円に接近している。上抜けると112.80円にかけた断続的な売りオーダーや8日安値の112.82円などが意識される。

[2018-10-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の中国上海総合指数は、11日の米ダウ平均の大幅続落が警戒されて売りが先行するも前日の大幅安に伴う押し目買いや中国9月貿易統計も中国景気先行き安心感を誘い、結局、前日比0.91％高の2606.91と反発して取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比1.49％高の3170.73と反発して大引けた。

[2018-10-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ブレグジット交渉の進展が期待される中でポンドドルは底堅く推移し、昨日の高値1.3247ドルを超えて1.3256ドルまで上値を伸ばした。昨日は一部英紙が、メイ首相が閣僚数名に「離脱交渉は合意に近い」と述べたと伝えている。ポンド円も149.00円まで堅調な動き。

[2018-10-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・南アフリカランド(ZAR)は堅調に推移。トルコで軟禁中の米牧師解放期待からリラが底堅く推移しているほか、株式市場の反発でリスクオフの巻き戻しの動きが広がった影響からZARは上げ幅を拡大。ドルランドは一時14.4471ZAR、ランド円は7.78円とそれぞれ前日比で1％超ZAR高が進んでいる。

[2018-10-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は112.50円を頭に112.35円前後で伸び悩み。ダウ平均先物の上昇を眺めながら買われたが、昨日高値112.53円を超えるほどの勢いはでなかった。ユーロドルが1.1586ドルを下値に1.16ドル前後、ユーロ円は130.32円付近での値動き。

[2018-10-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、16:44現在3.523％と前日比0.042％低下となっている。

[2018-10-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の香港ハンセン指数は、指数が前日に約1年5ヶ月ぶり安値を付けて自律反発狙いの買いが先行し前日売り込まれたハイテク株中心に買われ発表された中国9月貿易統計も中国景気先行き安心感を誘い、結局、前日比2.12％高の2万5801.49と反発して大引けた。

[2018-10-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは失速。17時前に付けた1.3258ドルを高値に1.3209ドルまで一転下落している。ポンド円も149.01円から148.30円台まで急速に値を下げた。一部報道で「メイ首相が本日にもブレグジットに関する声明を発表する可能性」と伝えたが、英政府がこの報道を否定したことが材料視された模様。

[2018-10-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコリラ(TRY)は頭の重い値動き。ドルリラは5.8378TRYから5.9856TRYまでTRY安に転じた後も5.95TRY半ばでの動きとなっている。なお、一部通信社によるとトルコ裁判所によるブランソン米牧師釈放を巡る審理が始まった模様。リラ円も19.25円を頭に、18.85円前後まで売り戻されている。

[2018-10-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルの下げにつられて1.1576ドルまで弱含んだユーロドルの売りは続かず、1.1588ドル前後で下げ渋り。先ほど発表された8月ユーロ圏鉱工業生産は前月比+1.0％と市場予想+0.4％を上回った。ドラギECB総裁が述べた「ユーロ圏の経済は幅広く拡大を続けている」が裏付けられたが、結果に対する市場の反応は鈍かった。ユーロ円も130円割れで売り戻しは一服し、130.10円付近で取り引きされている。

[2018-10-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国際エネルギー機関(IEA)は12日、過去6カ月の増産により、石油市場には「当面、適度な供給がある」とみられるが、石油業界は、世界の需要増加への対応で圧力に見舞われつつあるとの月報をまとめた。 世界の余剰生産能力はすでに、世界の需要の2％にまで低下しており、一段の低下が予想されるという。 「こうした重圧は、しばらく続く可能性があり、価格上昇を伴う可能性が高い」としている。

[2018-10-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州株式相場が伸び悩み、米株先物も上昇幅を縮小する中、ドル円は112.30円前後でもみ合いが続いている。ユーロ円は130円割れとなる場面もあるが下値を追う展開とはならず、現在は130.05円付近での推移。ポンド円は148円前半で下げ渋り、148.40円近辺で取り引きされている。

[2018-10-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の英10年物国債利回りは低下。19時30分時点では前日比0.020％低い1.654％前後で推移している。

[2018-10-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日インド株式市場のSENSEX30指数は、通貨ルピーの上昇や前日の米原油先物下落に12日アジア株式の堅調などに投資家心理が改善し自律反発狙いの買いが優勢となり、結局、前日比2.15％高の3万4733.58と反発して大引けた。

[2018-10-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の独10年物連邦債利回りは小動き。19時38分時点では前日比0.007％高い0.525％前後で推移している。

[2018-10-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルはやや弱含み。アジア時間に1.16ドル台で頭の重さを確認すると、その後はじりじりと上値を切り下げる展開に。エッティンガー欧州委員がユーロ高をけん制する発言をすると、一時1.1572ドルと日通し安値を付けた。

[2018-10-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコリラ円は、欧州序盤に19.25円まで上値を伸ばした後に18.76円までの下落が本日のレンジとなり、現在は再び19円台を回復している。注目されている拘留中の米人牧師を巡る裁判は依然として続行。予定より長引いているようだが、釈放への期待感が高まっている値動きとなっている。

[2018-10-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコリラ(TRY)は買いが強まった。「トルコ検察官がブランソン米牧師の渡航禁止令の解除を要求した」との報道が伝わると米牧師解放が近いとの見方からTRY買いで反応し、ドルリラは一時5.8302TRY、リラ円は19.26円までTRY高に振れている。

[2018-10-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・NY勢が参入し、ポンドドルは1.32ドル割れし1.3171ドルまで下値を広げ、ポンド円が147.92円まで売り込まれた。ブレグジット交渉の進展期待が高まっていたが、コーヴェニー・アイルランド外相が「まだ何も合意しておらず、ここ最近の楽観的見方は根拠となるものが少ない」などと発言し、ポンドの失望売りを誘った。

[2018-10-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・インドネシアのバリ島で開かれていた20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議は12日午後、閉幕した。議長国アルゼンチンのドゥホブネ財務相が記者会見し、米国と中国の貿易戦争を念頭に「通商摩擦を解消する必要性で一致した」と述べたものの、対立打開の具体策は示さなかった。共同声明は見送られた。

[2018-10-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日米国株市場でNYダウは、前日比382ドル前後上昇の25435ドルと反発スタートになっている。

[2018-10-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前日比386.38ドル高の25439.21ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同175.85ポイント高の7504.91で推移している。

[2018-10-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコで拘束されている米国人牧師アンドリュー・ブランソン氏は有罪判決を言い渡されたものの、釈放されるようだ。

[2018-10-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコリラはやや売りが優勢。トルコ裁判所は米国人牧師アンドリュー・ブランソン氏の釈放を決めたものの、事前に期待で買われていただけにいったん利食い売りが出た格好だ。ドルリラは一時5.9655リラ付近、リラ円は18.79円付近までリラ安が進んだ。

[2018-10-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコでおととし起きた軍のクーデター未遂事件に関わったとして拘束され、アメリカが解放を求めていたアメリカ人牧師について、トルコの裁判所は12日、自宅軟禁を解くことを決め、牧師は解放されることになった。

[2018-10-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日のメキシコ株式相場は堅調。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は22時52分現在、前日比475.69ポイント(1.00％)高の48033.92で推移している。

[2018-10-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで軟調。23時18分時点では大証終値比190円安の2万2460円で取引されている。

[2018-10-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・「米インデックス運用人気が後退、警戒強める投資家」「今年9月までの純資金流入額は前年比46％減少」と報じた。

[2018-10-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の米10年物国債利回りはもみ合い。23時37分時点では前日比0.0115％高い3.1613％前後で推移している。

[2018-10-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近11月限は伸び悩み。0時8分時点では前日比0.44ドル高の1バレル＝71.41ドルで取引されている。

[2018-10-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は小安い。0時22分時点では前日比4.3ドル安の1トロイオンス＝1223.3で推移している。

[2018-10-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は112.00円までわずかながら本日安値を更新した。米株が上昇幅を縮小し、米長期金利が低下していることを反映。米10年債利回りは3.14％台へやや水準を下げた。

[2018-10-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の米国株式相場は上げ幅を縮小。ダウ工業株30種平均は1時8分時点では前日比101.41ドル高の25154.24ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同98.88ポイント高の7427.95で推移している。

[2018-10-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の米10年物国債利回りは低下に転じた。1時26分時点では前日比0.0092％低い3.1406％前後で推移している。

[2018-10-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の米国株式相場は失速。ダウ工業株30種平均は1時42分時点では前日比15.49ドル安の25037.34ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同58.33ポイント高の7387.39で推移している。

[2018-10-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は軟調。一時は400ドル超上昇したダウ平均が下げに転じたことで円買いドル売りがじわりと強まった。米長期金利の低下に伴う売りも出て一時111.90円と日通し安値を付けた。

[2018-10-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日のロンドン株式相場は3日続落。FTSE100種総合株価指数は前日終値比11.02ポイント安の6995.91で取引を終えた。3月26日以来約6カ月半ぶりの安値となった。アジア株高を受けて投資家心理が改善したため午前はプラス圏で推移したが、買いは続かず午後に失速した。たばこ株の値下がりが指数の押し下げ要因となった。半面、最近売られていた資源株は買い戻された。

[2018-10-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日のフランクフルト株式相場は3日続落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比15.54ポイント安の11523.81となった。昨年2月6日以来約1年8カ月ぶりの安値となった。アジア株高を受けて投資家心理が改善したため高く始まったものの、終盤失速した。個別ではフレゼニウス(2.21％安)やバイエル(1.58％安)、ヴォノヴィア(1.51％安)などの下げが目立った。半面、ワイヤーカード(5.33％高)やリンデ(2.53％高)などは買われた。

[2018-10-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間13日3時時点の水準で、前日終値比0.040％低い(価格は高い)1.633％だった。

[2018-10-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間13日3時時点の水準で、前日終値比0.021％低い(価格は高い)0.498％だった。

[2018-10-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで下げ幅を拡大。3時23分時点では大証終値比330円安の2万2320円で取引されている。

[2018-10-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は4営業日ぶりに反発。終値は前日比287.16ドル高の25339.99ドルだった。大幅高で始まった後、マイナス圏に沈むなど不安定な値動きが続いたが、午後にアップルなど大型ハイテク株に押し目買いが入り相場を押し上げた。ビザやファイザー、ナイキなども堅調だった。一方、JPモルガン・チェースは7-9月期決算で増益となったことが好感されて買いが先行したものの、結局下げて取引を終えた。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は3日ぶりに反発し、同167.83ポイント高の7496.89で取引を終えた。前日までの株価急落で割安感の出た主力ハイテク株を中心に買い戻しが入った。

[2018-10-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の米国債券相場で長期ゾーンは4営業日ぶりに反落。表面利率2.875％の10年物国債利回りは前日比0.01％高い(価格は安い)3.16％で終えた。米国株が下げに転じた場面では債券買いが優勢になったが、株価が引けにかけて持ち直し上げ幅を拡大すると債券売りが出た。

[2018-10-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・週明けの為替市場はユーロ安、ポンド安でオープン。対円などで上方向にギャップを空けて寄り付いている。ただ、オープン後はやや落ち着いた動きで、続落には至っていない。ギャップはいつか埋めるものだけに、反発の動きにも注意を払いたい。

[2018-10-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ソマリア南部バイドアのレストランとホテルで、立て続けに爆発が起き、少なくとも16人が死亡、30人以上が負傷したと報じている。イスラム過激派アルシャバーブが犯行声明を出したという。

[2018-10-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・アフガニスタンの反政府勢力タリバーンは、同組織の指導者らと米国のアフガン和平担当特別代表がアフガン和平に向けて協議したと発表した。協議は12日、中東カタールの首都ドーハで開かれ、米軍のアフガン撤退など、和平実現にかかわる問題について話し合ったという。

[2018-10-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国営サウジ通信は、著名なサウジアラビア人反政府記者が行方不明になった問題で、殺害疑惑が指摘されているサウジ政府は「いかなる脅迫や中傷の試みも断固拒否する」との声明を発表した、と報じている。

[2018-10-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2019年10月の消費税率10％への引き上げにともなう景気対策で、政府と与党が自動車関連税制のうち、燃費に応じて購入時に課す新たな税金「環境性能割」を一定期間免除する案の本格検討に入ったことが分かった、と報じている。

[2018-10-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・週明けオセアニア市場ではポンドが軟調。対円では146.74円(先週引け147.60円)、対ドルでは1.3082ドル(1.3153ドル)まで下落した。週末に行われたラーブ英EU(欧州連合)離脱担当相とバルニエ欧州委員会首席交渉官との交渉で大きな進展がみられなかったことにより失望売りを呼んでいる。6時56分時点で、ポンド円は146.90円前後、ポンドドルは1.3097ドル付近での推移。

[2018-10-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の金朝鮮労働党委員長が、平壌で7日にポンペオ米国務長官と会談した際、核リストの申告を拒否し、朝鮮戦争の終戦宣言と経済制裁の解除を求めていたことがわかった、と報じている。

[2018-10-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、おおむね揉み合い。6300ドルで方向性も乏しい。次の動意待ちといった様相で、しばらくはレンジ取引が続くとの見方は少なくない。

[2018-10-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・インドネシアで開かれた国際通貨基金(IMF)の委員会は、米中間の貿易摩擦が、世界経済の成長を下振れさせるリスクになっているとし、リスクを軽減するための行動を取るべきだとする声明を発表した。世界経済の現状について「経済成長は短期的には堅調だが、貿易摩擦の激化などで下方リスクに傾いている」と、米中間の貿易摩擦のリスクを指摘。そのうえで、「引き続き対話を続けるとともに、世界貿易機関(WTO)の改革を含め、リスクを軽減するための行動を取る必要がある」などと貿易摩擦を解決するために具体的な行動を取るべきだとしている。

[2018-10-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・オセアニア市場のドル円は112.28円を頭に112.11円までじり安。ポンド円が軟調、ユーロ円も弱含みに推移し、ドル円もつれ安となっている。また、ムニューシン米財務長官の発言、「日本との物品貿易協定交渉で為替条項(通貨安誘導を阻止を目的)を盛り込むことを求める」、こちらもドル円の重しとなっているか。7時23分時点で、ドル円は112.15円前後で推移。

[2018-10-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シカゴ連銀のエバンズ総裁がインタビューで、中銀による利上げに疑問を呈することは公平なことであるとの見解を示した、と報じている。そのうえで、「政策スタンスは少なくとも中立的になるまで再調整される必要がある」「ファンダメンタルズが力強いことを踏まえ、自身の見通しに変更はない」などと述べたという。

[2018-10-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、セッションズ司法長官が年内に辞任するとの前提で、トランプ大統領が後任候補者として5人を検討していると報じている。セッションズ氏は職にとどまる考えを示しているが、周囲に「大統領からツイッターで辞任を求められるかもしれない」と語ったという。

[2018-10-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国際的な脱税や租税回避を防ぐために経済協力開発機構(OECD)が策定した新制度を使い、国税庁が約50カ国地域の金融機関にある日本人の口座情報約40万件を入手したことが14日、関係者への取材で分かった。租税回避地(タックスヘイブン)の情報も含まれており、今後、国境をまたぐ資産隠しなどの解明に活用する。

[2018-10-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・大証の日経225先物12月限の気配値は、2万2520円で推移している。前週末の大証夜間取引は、2万2570円で終了した。

[2018-10-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比193.33円安の22501.33円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は11.72ポイント安の1690.73で始まった。

[2018-10-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は小幅な値動きながらも112.12円前後で弱含み。安寄りした日経平均が250円超安まで下げ幅を拡大していることが重しとなっているか。ユーロ円は129.50円付近でじり安、朝方に146.74円まで売り込まれたポンド円は売りが一服し、146.95円近辺で取り引きされている。

[2018-10-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の東京株式市場では、日経平均株価が267円安に下げ幅を拡大。米国と中国、米国と日本の通商摩擦懸念や、前週末のドイツ地方議会選での与党大敗を受けた独政治不安、今週のイタリア連立政権による予算案のEU提出、今週から本格化する米国企業の決算発表に対する警戒感、米国とサウジアラビアの政治対立懸念などから、リスク回避が優勢になっている。

[2018-10-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の債券先物相場は反発して始まった。先物中心限月である12月物は前営業日比1銭高の150円13銭で寄り付いた。日経平均株価の下落を受けて、安全資産とされる債券に買いが入った。

[2018-10-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が300円超の下落となっていることで、112.05円までじり安。日経平均株価は、金曜日の陽線が「差し込み線」の売りの急所となり、本日は、一目均衡表雲の下限である22247.56円が攻防の分岐点となる。

[2018-10-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の日経平均は大幅反落。米国株の反発は買い材料とはならず、ムニューシン米財務長官発言を受けて円高への警戒が高まったことから売りが優勢の展開。寄り付きから200円近い下落となり、その後も下げ幅を広げた。ソフトバンクGが大幅安となっているほか、自動車関連が総じて弱い。業種別では上昇しているのは鉱業と空運の2業種のみで、ほか、海運の下げが限定的。一方、銀行、ガラス・土石、情報・通信などの動きが弱い。上期決算および増配が好感されたコーナン商事が大幅上昇。反面、前期の着地が計画を下振れた島忠が大幅安となっている。

[2018-10-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・軟調な日経平均を背景に、ドル円は111.99円までじり安となった。クロス円も弱含みに推移し、ユーロ円が129.36円、豪ドル円は79.55円まで下値を広げ、ポンド円は146円後半で上値が重い。

[2018-10-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨はビットコインが底堅いものの、イーサリアムやリップルは弱含み。レンジを下抜けたといった展開ではないが、下値不安が台頭してきた感も否めず、続落に注意を払いたい。

[2018-10-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・著名なサウジアラビア人記者がトルコ最大都市イスタンブールのサウジ総領事館を訪問後に行方不明になった問題で、英国とフランス、ドイツの外務省は14日、3外相による「重大な懸念を抱いている」との共同声明を発表した。真相解明に向けた徹底調査を求めており、サウジ当局に伝達したという。

[2018-10-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は売りが一服。株安を背景に一時111.94円まで下げたものの、前週末安値の111.88円が意識されると売りも一服した。10時13分時点では112.06円付近で推移している。

[2018-10-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日香港株式市場で、ハンセン指数は25683.59(前週末比-0.46％)で寄り付いた。

[2018-10-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が一目雲の中で下げ渋る展開となっていることで、111.94円から112.10円前後までじり高。日経平均株価は、一目均衡表雲の下限22247.56円が攻防の分岐点だが、安値は22274.94円までで下げ渋る展開となっている。

[2018-10-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が一時の419.72円安から250円程度の下落まで下げ幅を縮小していることで112.15円前後までじり高。ユーロ円は129.53円前後、ポンド円は147.05円前後、豪ドル円は79.68円前後、NZドル円は72.95円前後でドル円とともに下げ渋り。トルコリラ円は19.00円前後で推移。

[2018-10-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比315.18円安の22379.48円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同17.73ポイント安の1684.72で終えた。

[2018-10-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日午前の債券先物相場は反発。先物中心限月である12月物は前営業日比6銭高の150円18銭で午前の取引を終えた。日経平均株価が420円近い大幅な下げとなったことをながめ、投資家のリスク志向が低下。相対的に安全資産とされる債券需要が強まった。

[2018-10-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日後場の日経平均株価は前週末比371円安の2万2323円と前引けより下げ幅を広げて寄り付いた。前場はムニューシン米財務長官が13日通貨安誘導を封じる「為替条項」を日本にも求める考えを示したことで先行き一段の円安期待剥落に伴う輸出採算改善期待の後退を受け自動車など輸出関連株中心に幅広い銘柄に売りが出て一時下げ幅を420円に広げ2万2274円の安値を示現した。

[2018-10-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の中国上海総合指数は、米中貿易摩擦や人民元安への警戒感が根強く戻り待ちの売りが優勢となり、結局、前週末比0.79％安の2586.26と反落して午前の取引を終えた。

[2018-10-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は112円前半で軟調推移。上値には、112.50円にドル売りオーダーと上抜けるとストップロス買い、16日のNYカットオプションが控えている。下値には、111.80円にドル買いオーダーと割り込むとストップロス売り、111.70円には16日のNYカットオプションが控えており、上下に放れる可能性に要警戒か。

[2018-10-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日アジア外為市場は、前週末12日NY債券市場の米長期金利の上昇を受けた資金流出懸念に加え米中「貿易戦争」や前週の世界連鎖株安への警戒感が投資家のリスク回避姿勢を強めて売りを誘い原油先物上昇も原油純輸入国が多いアジア諸国通貨の軟調を誘った。

[2018-10-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は112.07円前後で小動き。後場の日経平均株価が再び一時400円安となり、ドル円も112円手前まで弱含むも、株価が下げ幅をやや縮小すると下げ渋った。ただし日経平均は300円超安と上値の重さは継続し、ドル円の反発力も弱い。ユーロ円が129.40円付近、ポンド円は146.90円近辺とこちらも弱含みに推移している。

[2018-10-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日インド株式市場のSENSEX30指数は、前週末比0.70％高の3万4971.83と続伸して寄り付いた後、値ごろ感からの買いが先行したが原油高や米長期金利上昇が重荷となりほどなく下げに転じて推移。

[2018-10-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の台湾加権指数は、米長期金利上昇に伴うアジアからの資本流出懸念や世界連鎖株安に伴う先行き不安に売りが優勢となり、前週末比1.44％安の9901.12と反落して取引を終えた。

[2018-10-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・インターネット上の仮想通貨ビットコインは買いが優勢。ビットコインドルは一時6408.89ドルまで上昇したほか、ビットコイン円は71万9840円まで上げた。

[2018-10-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり安。日経平均株価の下落を受けたさえない動きが続いており、一時111.92円と本日安値を更新した。市場では「ムニューチン米財務長官が日米貿易交渉で為替条項を盛り込むことを求めていることも引き続き重しとなっている」との指摘があった。

[2018-10-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比423.36円安の22710.30円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同27.01ポイント安の1675.44で終えた。

[2018-10-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の中国上海総合指数は、米中貿易摩擦や人民元安への警戒感が根強く戻り待ちの売りに押され、結局、前週末比1.49％安の2568.10と反落して取引を終えた。なお、CSI300指数は前週末比1.40％安の3126.45と反落して大引けた。

[2018-10-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は軟調な動き。日米通商交渉における為替条項を警戒した売りや株安を受けたリスク回避の動きからドル円は欧州勢参入後も売られる展開となっている。先週サポートとして意識された111.80円付近を下抜けると一時111.75円まで売られた。次は9月18日安値の111.67円などが目処として意識されそうだ。

[2018-10-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州入り後もドル円はじり安に推移し、一時9月13日以来となる111.70円まで下値を広げている。この先のサポート水準は日足一目均衡表の雲の上限にあたる111.48円近辺となるか。ユーロ円は129.30円でもみ合い、ポンド円は146.53円まで、加ドル円は72.76円まで下落している。

[2018-10-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の香港ハンセン指数は、先週末12日の大幅反発の反動から戻り待ちの売りが先行し世界連鎖株安による先行き不安から売り優勢となり、結局、前週末比1.38％安の2万5445.06と反落して大引けた。

[2018-10-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は戻りが鈍い。時間外のダウ先物は200ドル超安、日経平均先物は160円安まで下げ幅を広げたほか、対オセアニア通貨を中心にドル売りが強まったことも重しとなり、一時111.66円と9月13日以来、約1カ月ぶりの安値を付けた。

[2018-10-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・サウジアラビア国債の保証コストが上昇し、11カ月ぶりの高水準に。 サウジの反政府記者ジャマル・カショギ氏が行方不明となっている問題を巡り、同国に対する国際社会の圧力が強まっている。

[2018-10-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロ圏政府債市場でポルトガル国債とイタリア国債の利回りが低下(価格は上昇)。 ムーディーズインベスターズサービスが12日、ポルトガルの格付けを1ノッチ引き上げ投資適格等級とした。アナリストは、ポルトガル格上げを好感するムードがイタリア国債に波及と指摘。

[2018-10-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・サウジアラビアの記者殺害疑惑を受け、ソフトバンクグループ(SBG)の経営にも影響が出るとの懸念が浮上した。15日の東京株式市場でSBG株は一時、前週末比8％安の9164円まで下落した。世界的な株安で同社株から資金が流出しているのに加え、SBGがサウジ政府と運用する巨大ファンドの投資戦略にも不透明感が広がっている。

[2018-10-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは堅調。与党キリスト教社会同盟(CSU)の歴史的大敗に対する欧州勢による目立った売りが見られなかったことで買い戻しの動きが強まった。下落して始まった独DAXがプラス圏を回復したことも支えとなり、一時1.1593ドルと日通し高値を更新している。

[2018-10-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・前日銀総裁の白川方明氏がこのほど、回顧録「中央銀行＝セントラルバンカーの経験した39年」を東洋経済新報社から出版した。2％の物価安定目標の導入などを迫る政府との関係に苦悩した総裁時代を含め、日銀マンとして過ごした39年間の思いが率直につづられている。

[2018-10-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の英10年物国債利回りは低下。19時17分時点では前営業日比0.028％低い1.605％前後で推移している。

[2018-10-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の独10年物連邦債利回りは小動き。19時21分時点では前営業日比0.003％低い0.495％前後で推移している。

[2018-10-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日インド株式市場のSENSEX30指数は、値ごろ感からの買いが先行したが原油高や米長期金利上昇が重荷となり、結局、前週末比0.38％高の3万4865.10と続伸して大引けた。

[2018-10-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドはしっかり。ポンドドルは1.3182ドル、ポンド円は147.78円まで反発し、物別れに終わった週末のブレグジット協議を受けて週明け早朝取引で売られた分を全て取り戻す動きとなっている。なお、複数の報道によると日本時間23時30分頃からメイ英首相の議会演説が行なわれるという。

[2018-10-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の米国株市場でNYダウは、前週末比10ドル前後下落の2万5329ドルでスタートしている。

[2018-10-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の米国株式相場は小安い。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比21.93ドル安の25318.06ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同25.57ポイント安の7471.32で推移している。

[2018-10-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が、日本との直接交渉を促すトランプ米大統領や韓国の文在寅大統領らに対し、拉致被害者の横田めぐみさん＝失跡当時(13)＝の家族同士の面会を認めたことなども挙げ、日本には「多くの譲歩」をしていると主張、交渉停滞の責任は日本側にあると反論したとの説明が、党内で幹部らに行われていることが15日分かった。

[2018-10-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の米国株式相場は下値が堅い。ダウ工業株30種平均は22時50分時点では前営業日比20.09ドル高の25360.08ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同46.20ポイント安の7450.70で推移している。

[2018-10-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の米10年物国債利回りは低下。23時7分時点では前営業日比0.0188％低い3.1425％前後で推移している。

[2018-10-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近11月限は弱含み。23時4分時点では前営業日比0.45ドル安の1バレル＝70.89ドルで取引されている。

[2018-10-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は底堅い。23時39分時点では前営業日比10.0ドル高の1トロイオンス＝1232.0で推移している。

[2018-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日のブラジル株式相場は堅調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時58分現在、前営業日比918.05ポイント(1.11％)高の83839.13で取引されている。

[2018-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・カナダドルは買いが優勢。市場では「カナダ中銀(BOC)が公表した7-9月期の業況調査が予想以上にタカ派的だった」との見方からカナダドル買いで反応したようだ。米ドルカナダドルは一時1.2964カナダドル、ユーロカナダドルは1.5016カナダドル、カナダドル円は86.24円までカナダドル高が進んだ。

[2018-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日のメキシコ株式相場は小高い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時39分現在、前営業日比84.30ポイント(0.18％)高の47528.35で推移している。

[2018-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで伸び悩み。1時6分時点では大証終値比60円高の2万2250円で取引されている。

[2018-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。1時17分時点では前営業日比0.0056％低い3.1557％前後で推移している。

[2018-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日のカナダ株式市場でS＆Pトロント総合指数は小動き。1時14分時点では前営業日比9.05ポイント(0.06％)安の15405.24で取引されている。

[2018-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスはもみ合い。2時3分時点は95.03付近で推移している。

[2018-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の米国株式相場は下値が堅い。ダウ工業株30種平均は2時38分時点では前営業日比64.26ドル高の25404.25ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同21.68ポイント安の7475.21で推移している。

[2018-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近11月限は持ち直した。2時38分時点では前営業日比0.15ドル高の1バレル＝71.49ドルで取引されている。

[2018-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間16日3時時点の水準で、前営業日終値比0.023％低い(価格は高い)1.610％だった。

[2018-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間16日3時時点の水準で、前営業日終値比0.005％高い(価格は安い)0.503％だった。

[2018-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の米10年物国債利回りは値動きが鈍った。3時23分時点では前営業日比0.0075％低い3.1538％前後で推移している。

[2018-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は小動き。新規材料難のなか、ニューヨーク時間午後に入り次第に値動きが細った。3時47分時点では111.81円付近で推移している。

[2018-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日のシカゴオプション市場(CBOE)でS＆P500種株価指数オプションの値動きに基づいて算出される変動性指数(VIX、恐怖指数)は低下。4時31分時点では20.59と前営業日の清算値21.31から0.72ポイント低い水準で推移している。

[2018-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の米国債券相場で長期ゾーンは小反発。表面利率2.875％の10年物国債利回りは前営業日比0.01％低い(価格は高い)3.15％で終えた。米国株安や低調な米小売売上高を受けて米長期債は買われた。

[2018-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・日経新聞「日中首脳会談、知的財産巡り新対話」

[2018-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・英紙デーリー・テレグラフは、大詰めを迎える英国のEU離脱をめぐる交渉で、英EUが英国全体を「当面」EU関税同盟に残す内容の合意を実務レベルで取りまとめたが、閣僚らの支持を得られないことを恐れたメイ英首相が直前に待ったを掛けたことが分かった、と報じている。

[2018-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7-9月期のNZ消費者物価指数(CPI)が前期比前年比ともに市場予想を上回ったことを受けて強含んでいるNZドルは、対ドルで0.65ドル半ばから0.6596ドルまで上昇。対円でも73円前半から73.73円まで上値を伸ばしている。NZドル円の日足一目均衡表雲の下限が73.71円に位置しており、その水準を巡る攻防が続くか。

[2018-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でNZドルが急伸。対円では73.10円前後から73.60円レベルまで一気に値を上げてきた。早朝に発表された同国経済指標が良好で好感されているという。

[2018-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イラン国内の8つの全国紙は、トランプ米政権が来月からイランに対する経済制裁を全面的に発動させるのを前に、英文で制裁を非難する異例の社説を一斉に掲載した。反発が強まっていることを彷彿させる。

[2018-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・サウジアラビアの反政府記者カショギ氏がトルコで行方不明になった問題で、サウジ当局は、同氏に取り調べを行ったところ誤って死亡させたとする報告書を準備していると報じている。匿名の関係筋2人の話として伝えた。

[2018-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、前FRB議長のイエレン氏が参加したイベントで、トランプ大統領による利上げ批判は非生産的だと指摘した、と報じている。イエレン氏は「トランプ大統領の発言がFRBの政策を変えるとは思われない」と述べたという。

[2018-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・サウジアラビアの反体制派記者ジャマル・カショギ氏がトルコのサウジ領事館に入った後に行方不明になっている問題で、サウジ政府は「ならず者の工作員らが尋問中に誤って殺害した」と発表することを検討している。複数の関係者が明らかにした。

[2018-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・大証の日経225先物12月限の気配値は、2万2220円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万2210円で終了した。

[2018-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、揉み合い。6700ドルを挟んだレンジ取引となっている。ただ、足もとは昨日東京時間に一時暴騰したことを受けた調整局面にあるようで、目先は次の方向性を探るような値動きが続くとの見方も少なくない。

[2018-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万2190円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万2210円で終了した。

[2018-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・独南部バイエルン州で14日に投開票された州議会選で、メルケル連立政権与党のキリスト教社会同盟(CSU)が第1党こそ維持したものの、2013年の前回選挙から大きく支持を減らし、過半数を割り込むことになった。28日の西部ヘッセン州議会選でメルケル首相のキリスト教民主同盟(CDU)が大敗すれば、首相の進退問題に発展する可能性がある。

[2018-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比26.90円高の22298.20円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は0.29ポイント安の1675.15で始まった。

[2018-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の債券先物相場は続伸して始まった。先物中心限月である12月物は前営業日比2銭高の150円22銭で寄り付いた。夜間取引で21時半頃に150円29銭まで上昇も、その後は買いが一服している。しばらくは株価をにらみながらの展開となりそうだ。

[2018-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は111.87円までじり高となったが、一時100円超高となった日経平均が伸び悩むのを眺めながら、111.82円前後でもみ合っている。朝方に市場予想を上回る7-9月期のNZ消費者物価指数を受けて73.73円まで上昇したNZドル円は、買い一巡後に73.50円前後まで押し戻された。

[2018-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円と日経平均株価は小幅な値動きに終始。ドル円は111.73円から111.89円、日経平均株価は昨日の終値付近で小動き。ドル円の上値には、111.90-112.00円にドル売りオーダー、下値には、111.50-60円にドル買いオーダーが控えている。

[2018-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日前場の日経平均株価は自律反発狙いの買いが先行し一時上げ幅を100円超に広げたものの戻り待ちの売りに押されて下げに転じて推移。

[2018-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日香港株式市場で、ハンセン指数は25586.16(前日比+0.55％)で寄り付いた。

[2018-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の中国外為市場では、オフショア人民元が0.13％高と対ドルで上げを拡大させている。中心レートの設定後。

[2018-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、111.93円までじり高に推移し、昨日のNY市場の高値に面合わせした。ユーロ円は129.68円前後、ポンド円は147.23円前後、豪ドル円は79.89円前後、NZドル円は73.62円前後で推移。

[2018-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日午前の東京株式市場で日経平均株価はしっかり。10時57分時点では前日比144.64円高の22415.94円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同7.15ポイント高の1682.59で取引されている。

[2018-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・底堅い動きが続いているドル円は112円台に乗せ、112.05円まで上値を伸ばしている。日経平均が一時150円超高まで強含んでいることが支え。クロス円も堅調な地合いで、ユーロ円が129.78円、ポンド円は147.35円、豪ドル円が79.96円まで上昇した。

[2018-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比136.24円高の22407.54円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同7.47ポイント高の1682.91で終えた。

[2018-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日午前の債券先物相場は反落。先物中心限月である12月物は前営業日比4銭安の150円16銭で午前の取引を終えた。小幅高で寄り付いたが、日経平均株価が150円超の上げ幅をみせると債券相場もリスク回避の動きが後退し、前場引けにかけて債券先物は売りが強まった。

[2018-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日後場の日経平均株価は反発、前日比77円高の2万2349円と前引けより上げ幅を縮めて寄り付いた。前場は前日に400円超下落した反動で短期的な反発狙いの買いが優勢となりソフトバンク等主力株に買いが目立ち日経平均を押し上げた。

[2018-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の中国上海総合指数は、前日に年初来安値を更新し自律反発狙いの買いが先行する一方で前日の米ダウ平均株安が投資家心理の重荷となり、結局、前日比0.15％安の2564.24と小幅続落で午前の取引を終えた。

[2018-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日午後の東京株式市場で日経平均株価は失速。12時41分時点では前日比15.69円高の22286.99円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同0.94ポイント安の1674.50で取引されている。

[2018-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日後場の日経平均株価は反発、前日比73円高の2万2345円と再び上げ幅を広げて推移。

[2018-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.40％高の3万5004.33と続伸して寄り付いた後、企業7-9月期決算発表期に入り業績期待を背景とした買いが入り通貨ルピー下げ一服も投資家心理のリスク回避姿勢の後退に繋がっている。

[2018-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10月16日のNZ国債市場では、10年債利回りが2.69％近辺で大方の取引を終了した。

[2018-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ブレグジット交渉の重要事項であるアイルランド国境問題が暗礁に乗り、明日からのEU首脳会談でもメイ英首相の苦戦が予想される中で、ポンドドルは1.31ドル半ばでやや上値が重い。一方でポンド円は147円半ばで頭を抑えられたが、ドル円が102円台で底堅いこともあり、147.30円前後で小じっかりした動きとなっている。

[2018-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日後場の日経平均株価は前日比219円高の2万2490円と上げ幅を広げて推移。GLOBEX(シカゴ先物取引)で米ダウ先物が上昇し16日の米国株の反発を見込んだ買いが先物中心に入り現物株ではファストリやファナック等の値がさ株が買われ相場全体を押し上げている。

[2018-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の台湾加権指数は、前日の大幅下落を受け自律反発狙いの買いが先行し売り込まれたハイテク株中心に買い戻され、前日比0.81％高の9981.10と反発して取引を終えた。

[2018-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の日経平均株価は、前日に400円超下落した反動で短期的な反発狙いの買いが先行、後場にはGLOBEX(シカゴ先物取引)で米ダウ先物が上昇し16日の米国株の反発を見込んだ買いが先物中心に入り現物株ではファストリやファナック等の値がさ株が買われ相場全体を押し上げ、結局、前日比277円高の2万2549円と反発して大引けた。

[2018-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比277.94円高の22549.24円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同12.47ポイント高の1687.91で終えた。

[2018-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・サウジアラビアの空軍機が訓練中に墜落し、乗組員全員が死亡したとロイター通信が伝えた。ロイター通信はサウジアラビアの国防相が現地メディアに語った話として、サウジアラビアの空軍機が15日、訓練中に北東部で墜落して乗組員全員が死亡したと伝えた。空軍機に何人乗っていたかは不明で、墜落の原因は現在、調査中とされている。

[2018-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の中国上海総合指数は、前日に年初来安値を更新し自律反発狙いの買いが先行したが米中「貿易戦争」が投資家心理の重荷となり、結局、前日比0.85％安の2546.33と続落で取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.81％安の3100.58と続落で大引けた。

[2018-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・中国株はマイナスで引けたものの、欧州株は伊FTSE MIBの1％を超える上げ幅を筆頭に堅調にスタートをしていることで、クロス円が上昇している。ユーロ円は129.95円、ポンド円は147.80円まで上値を広げている。ドル円も112.13円前後で本日の高値近辺で取引が続いている。

[2018-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり高。伊株を中心に欧州株高を受けてクロス円が堅調に推移するなか、一時112.17円と本日高値を付けた。目先は昨日高値の112.28円がレジスタンスとして意識されるが、ドル円は8営業日連続で昨日高値を上抜け出来ていない状況が続いているため、同水準に接近した場面では戻り売りが出やすいだろう。

[2018-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・英指標発表を控えるも、ブレグジット交渉に関する前向きな報道が続く中、ポンドは堅調地合いを維持して日中高値圏で揉み合い推移。

[2018-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・英平均賃金の伸び率が予想比強めの結果となったことを受けたポンド上昇は一服。一部通信社は、EU高官筋の発言として「ブレグジット交渉は、我々が望んでいる水準に達していないことは明らかである」などと報じた。

[2018-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10月の独ZEW景況感指数は-24.7となり市場予想の-12.0より弱く、同月のユーロ圏ZEW景況感指数も同様に-19.4で前回の-7.2と弱い結果となった。指標発表後ユーロドルは1.1590ドル近辺から1.1583ドル前後に、ユーロ円は129.95円付近から129.83前後に小幅ながら弱含んでいる。ユーロポンドも上値が重く0.8777ポンド前後と、本日の安値近辺で取引されている。

[2018-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ザンギャネ・イラン石油相「トランプ米大統領は、いじめで原油価格を引き下げることができると考えている」「言葉で市場の供給不足を解決することはできない」

[2018-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の英10年物国債利回りは上昇一服。19時11分時点では前日比0.005％高い1.616％前後で推移している。

[2018-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の独10年物連邦債利回りは低下に転じた。19時17分時点では前日比0.002％低い0.501％前後で推移している。

[2018-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日インド株式市場のSENSEX30指数は、企業7-9月期決算発表期に入り業績期待を背景とした買いが入り通貨ルピー下げ一服も投資家心理の改善に繋がり、結局、前日比0.85％高の3万5162.48と続伸して大引けた。

[2018-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・日本仮想通貨交換業協会が、会員各社に対して、仮想通貨の盗難リスクに備えて預金や国債など安全資産の保有を義務づける方向で検討していることが分かった。関係者が16日、明らかにした。9月に発生した仮想通貨取引所Zaifのハッキング被害で、運営するテックビューロ(本社・大阪市)が自己資金では利用者に補償できなかったことを金融庁が問題視していた。

[2018-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、配信した論評で、「米国が制裁を続けるということは、敵視政策をやめず、関係改善を放棄することだ」と主張、北朝鮮による制裁解除要求を報じている。

[2018-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ジャパントゥデイは、北朝鮮の金朝鮮労働党委員長が、「拉致問題はすでに解決した問題だ」と主張したと報じている。韓国の拉致被害者家族会のチェ代表が、「北朝鮮のキム委員長は、この問題に関する日本の批判は不当なものだと考えており、北朝鮮にとって、この問題はすでに何年か前に解決した問題であり、日本は、北朝鮮に対する非難をやめるべきだと考えている」と述べたという。

[2018-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・IRIB通信は、イランのザンゲネ石油相とロシアのノヴァク・エネルギー大臣が、ロシアで国際石油市場に関する問題をめぐり会談したと報じている。石油輸出国機構(OPEC)の合意に基づく石油の採掘や産油量の調整の可能性について検討しているという。

[2018-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランのザンギャネ石油相は、トランプ米大統領の「いじめ」では原油高を是正することはできないと発言、市場は供給不足に見舞われているとの認識を示した。

[2018-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・独公共ラジオ、ドイチュラントフンクは、EUの執行機関である欧州委員会のマルムストローム委員が、米国との通商協議の進展に努めるなかで、トランプ米大統領の一部の発言は有益ではないとの見解を示した。

[2018-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、揉み合い。6700ドル前半での一進一退となっている。ただ、東京終盤に一時急伸後、急反落したように値動きはやや軽い感。このあとも荒っぽい変動には一応の注意を払いたい。

[2018-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)のバルキンド事務局長は、世界的に生産余力が低下していることから、産油国に対し、将来の需要に対応できるよう生産能力を高め、投資を拡大するよう要請した。

[2018-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でポンドが小じっかり。対円やドルでじり高推移となっている。ただ、それほどポンドの支援要因は多くなく、むしろ売り要因の方が多いぐらい。EU離脱に関する状況を見極めつつも、追随買いには注意を払いたい。

[2018-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前日比205.79ドル高の25456.34ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同70.93ポイント高の7501.67で推移している。

[2018-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、ウーバー・テクノロジーズが複数の金融機関から新規株式公開(IPO)の提案を最近受け取り、企業価値が最大で1200億ドルと評価されたと、事情に詳しい複数の関係者の話として報じている。

[2018-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でスイスフランが小安い。目先高値から軟落している。また、ユーロも連れ安推移。ただ、大きな意味ではレンジ内で、次の方向性を探る展開となっている。

[2018-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・「トルコ警察はサウジアラビア総領事館で、サウジ人記者ジャマル・カショギ氏が殺害された証拠を発見した」ようだ。

[2018-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場はドル買い優勢。対円以外でもドルは小じっかりとなっている。米株が200ドル以上と大きく上昇していることを好感、ドル買い安心感が台頭している感を否めない。

[2018-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ダウ平均が250ドル超高水準で堅調な動きとなり、米10年債利回りが3.17％台に上昇したことも支えに、ドル円は112.24円まで上値を伸ばした。また、ユーロ円は130.29円を頭に130.05円近辺、ポンド円は148.30円近辺、豪ドル円は80.15円近辺で底堅い動き。

[2018-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の米10年物国債利回りは小幅上昇。23時15分時点では前日比0.0114％高い3.1671％前後で推移している。

[2018-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日のブラジル株式相場は大幅高で始まった。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時7分現在、前日比1261.09ポイント(1.51％)高の84620.84で取引されている。

[2018-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・サウジアラビア人記者の不明事件について、トルコ当局者の話として、警察がサウジ総領事館の捜査で記者が殺害された証拠を発見したと報じている。

[2018-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日のメキシコ株式相場は強含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時23分現在、前日比373.65ポイント(0.78％)高の48112.74で推移している。

[2018-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の米国株式相場はしっかり。ダウ工業株30種平均は23時48分時点では前日比301.71ドル高の25552.26ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同96.16ポイント高の7526.90で推移している。

[2018-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日のカナダ株式市場でS＆Pトロント総合指数は小幅高。23時34分時点では前日比39.54ポイント(0.26％)高の15449.01で取引されている。

[2018-10-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近11月限は下値が堅い。0時19分時点では前日比0.04ドル安の1バレル＝71.74ドルで取引されている。

[2018-10-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は小幅高。0時36分時点では前日比1.7ドル高の1トロイオンス＝1232.0で推移している。

[2018-10-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで堅調。1時2分時点では大証終値比330円高の2万2750円で取引されている。

[2018-10-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは下値が堅い。1時32分時点では95.01付近で推移している。

[2018-10-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の米国株式相場は一段高。ダウ工業株30種平均は1時47分時点では前日比405.45ドル高の25656.00ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同155.73ポイント高の7586.48で推移している。

[2018-10-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日のロンドン株式相場は続伸。FTSE100種総合株価指数は前日終値比30.18ポイント高の7059.40で取引を終えた。序盤は売りが先行したものの、欧州各国の株式相場や米国株が上昇すると英株にも買いが波及した。鉱業株の一角に買いが入ったほか、石油株に買いが集まり構成銘柄の約8割が上昇した。半面、たばこ株や銀行株が売られた。

[2018-10-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日のフランクフルト株式相場は大幅に続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比162.39ポイント高の11776.55となった。イタリア株の大幅な上昇を受けて欧州株が総じて堅調に推移した。個別ではインフィニオン・テクノロジーズ(4.53％高)やSAP(3.01％高)などの上昇が目立ち、全30銘柄が上昇する全面高の展開だった。イタリア株は前日終値に比べて2％超の大幅高、フランスとスペインも1％以上それぞれ上昇した。

[2018-10-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間17日3時時点の水準で、前日終値比0.001％低い(価格は高い)1.609％だった。

[2018-10-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間17日3時時点の水準で、前日終値比0.012％低い(価格は高い)0.491％だった。

[2018-10-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の米10年物国債利回りは上昇幅を縮小。3時25分時点では前日比0.0020％高い3.1577％前後で推移している。

[2018-10-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の米10年物国債利回りは低下に転じた。4時21分時点では前日比0.0037％低い3.1520％前後で推移している。

[2018-10-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで高止まり。4時32分時点では大証終値比370円高の2万2790円で取引されている。

[2018-10-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日のシカゴ・オプション市場(CBOE)でS＆P500種株価指数オプションの値動きに基づいて算出される変動性指数(VIX、恐怖指数)は大幅に低下。4時50分時点では17.73と前日の清算値21.30から3.57ポイント低い水準で推移している。

[2018-10-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日のニューヨーク金先物相場は小幅続伸。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる12月限は前営業日比0.7ドル高の1トロイオンス＝1231.0ドルとなった。為替相場でドルがユーロなどに対し上値の重い動きとなり、ドル建ての金先物は底堅く推移。ただ、米株が大幅になるなど、投資家のリスク選好ムードが強まり、上値も重かった。

[2018-10-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日のニューヨーク原油先物相場は3日続伸した。ニューヨークマーカンタイル取引所(NYMEX)のウエストテキサスインターミディエート(WTI)で11月限の終値は前日比0.14ドル高の1バレル＝71.92ドルとなった。トランプ米政権が対イラン制裁を11月にも再発動する方針が原油相場の下支えとなっているなか、ドルが対ユーロなどで下落し、ドル建ての原油に買いが入った。ただ、米国内の供給過剰や原油在庫増の懸念が原油相場の上値を圧迫し、値動きは限定的。

[2018-10-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の米国債券相場で長期ゾーンは小反落。表面利率2.875％の10年物国債利回りは前日比0.01％高い(価格は安い)3.16％で終えた。良好な米経済指標や米株高を受けて売りが出た。もっとも、明日の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(9月25-26日分)公表を前に一本調子で売りが進む展開にはならなかった。

[2018-10-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・大証の日経225先物12月限の気配値は、2万2870円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万2870円で終了した。

[2018-10-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、揉み合い。6600ドル台後半での一進一退をたどっており、方向性は乏しい。ただ、昨日の東京タイムのように、動くときには突然大きな変動を示すこともあるだけに、本日も予断は許さない。

[2018-10-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日のシンガポール日経平均先物は、2万2860円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万2870円で終了した。

[2018-10-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は買いが先行。株高を見越した買いが先行し、昨日高値の112.34円を上抜けて一時112.40円まで値を上げた。

[2018-10-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は112.40円までじり高。SGX日経225先物は夜間比5円高の22875円で寄り付いた。ドル売りオーダーは112.40-60円、ストップロスは112.55円超えに控えている。

[2018-10-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比257.35円高の22806.59円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は20.83ポイント高の1708.74で始まった。

[2018-10-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の債券先物相場は横ばいで始まった。先物中心限月である12月物は前営業日比変わらずの150円16銭で寄り付いた。小幅な値動きではあるが株高を受けて上値の重さは継続。日経平均の高寄りを確認し、債券先物は夜間取引の安値150円15銭を割り込んだ。

[2018-10-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・株式相場の寄り前に112.40円まで買われたドル円だが、寄り後に約310円高まで上げ幅を拡大した日経平均株価を受けても上昇力は強まらず、112.32円前後での推移となっている。やはり、12日高値112.50円や11日高値112.53円の辺りが目先の抵抗として意識されているようだ。ユーロ円は130.11円を上値に130.05円前後での推移。

[2018-10-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコリラ円は19.73円前後で推移。昨日は19.30円前後で下支えられ、NY時間に大幅に上昇し、8月10日以来の高値19.80円まで上値を伸ばした。米国とサウジの関係悪化が懸念される中で米国とトルコの関係改善が見込まれ、リラの支持要因となっている。ここからは2カ月以上ぶりの20円台を回復できるかがポイントか。

[2018-10-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日前場の日経平均株価は続伸、前日の米株式相場が主要企業好決算を受けて大幅反発し投資家心理が強気に傾き先物に海外短期筋の買いが優勢となり上げ幅は400円を超えた。

[2018-10-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・朝鮮日報は、韓国北方限界線近くにある島々、ペンニョン島や延坪島など西北島しょで今年4月以降、K9自走砲の射撃訓練や韓米合同海兵隊演習などを行っていないことが確認された、と報じている。南北は先月の平壌首脳会談を通して、西北島しょを含む緩衝水域内で11月から砲撃訓練を中断することに合意したが、実際には今年4月以降、すでに6ヵ月にわたって訓練中断状態に置かれていることが判明したという。

[2018-10-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日午前の東京株式市場で日経平均株価は伸び悩み。10時52分時点では前日比314.53円高の22863.77円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同25.16ポイント高の1713.07で取引されている。

[2018-10-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米財務省による為替政策報告書の公表待ちで112.35円前後で小動き。為替政策報告書は毎年10月15日前後に公表されるが、昨年2017年は10月17日、2016年は10月14日に公表されている。

[2018-10-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比358円高の2万2907円で午前の取引を終了した。

[2018-10-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比358.49円高の22907.73円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同25.88ポイント高の1713.79で終えた。

[2018-10-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日午前の債券先物相場は横ばい。先物中心限月である12月物は前日と同じ150円16銭で午前の取引を終えた。日経平均株価の上昇が相場の重しとなった半面、日銀が国債買い入れオペで購入額を据え置いたことが下支え要因として意識された。

[2018-10-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日後場の日経平均株価は大幅続伸、前日比343円高の2万2887円と前引け水準で寄り付いた。

[2018-10-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の中国上海総合指数は、16日の米ダウ平均547ドル高の大幅反発や17日のアジア株式の上昇を好感して買いが先行し人民元下落一服も投資家心理を支え、結局、前日比0.10％高の2548.88と反発して午前の取引を終えた。

[2018-10-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.15ドル後半から半ばで推移。22日期限の欧州委員会によるイタリア予算案審議への警戒感で伸び悩んでいるが、本日は1.1575ドルのNYカットオプション周辺での推移が予想される。売りオーダーは1.1630ドルから1.1650ドルにかけて断続的に控えている。買いオーダーは1.1550ドル、1.1530ドルに控えているものの、割り込むとストップロスとなっており、ネガティブサプライズに要警戒か。

[2018-10-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日アジア外為市場は、前日のNYダウ547ドル高の大幅反発を受けて17日のアジア株がほぼ全面高の展開となりアジアへの資金流入期待が高まり台湾、マレーシア、インドネシア等のアジア通貨は総じて堅調裡に推移。

[2018-10-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日後場の日経平均は、心理的な節目2万3000円に接近すると伸び悩び個人投資家等の戻り売りに押され先日比259円高の2万0808円と上げ幅を縮めて推移。

[2018-10-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、112.40円のNYカットオプション周辺で小動き。ドル売りオーダーは112.50-60円、ドル買いオーダーは111.50-60円に控えている。しかし、112.55円超え、111.95円割れにストップロスが観測されており、サプライズを受けた上下への仕掛けには要警戒か。

[2018-10-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・358円高で前引けした日経平均株価は、後場に入り一時260円高ほどまで上げ幅を縮小。クロス円も上値重く、ユーロ円が129.82円まで弱含み、ポンド円は148円割れでじり安。豪ドル円も80円前半で伸び悩んでいる。ドル円は112.30円前後まで売り戻された。

[2018-10-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は伸び悩み。午後の日経平均株価が上げ幅を縮小したことをながめ、112.23円まで値を下げた。なお、日経平均株価は前場でつけた420円超高から230円超高まで失速している。

[2018-10-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・株価の上げ幅縮小が重しとなり、クロス円は下値を広げている。ユーロ円は129.73円、ポンド円は147.84円、豪ドル円が80.07円まで日通し安値を更新した。ドル円は112.21円まで弱含み、現在は112.26円前後での推移。

[2018-10-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州勢の参入を控え、ユーロドルは1.1548ドルまで売られている。昨日まで3営業日連続で1.16ドル台で頭を抑えられて上値の重さを確認し、下向きのバイアスが強まっているか。ユーロ円も129.63円まで下値を広げている。ポンドドルも1.31ドル後半で伸び悩み、1.3165ドルまでじり安。ポンド円が147.77円まで弱含んだ。

[2018-10-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の台湾加権指数は、前日の米ダウ平均547ドル高の大幅反発にもハイテク株中心に戻り待ちの売りに押され、前日比0.02％安の9979.14と反落して取引を終えた。

[2018-10-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の日経平均株価は、主要企業の好決算で前日の米ダウ平均547ドル高の大幅反発を好感して投資家心理が改善しヘッジファンドなど海外短期筋の先物買いが活発化し上げ幅は一時400円を超え、結局、前日比291円高の2万2841円と続伸して大引けた。

[2018-10-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比291.88円高の22841.12円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同25.96ポイント高の1713.87で終えた。

[2018-10-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の中国上海総合指数は、16日の米ダウ平均547ドル高の大幅反発や17日のアジア株式の上昇を好感して買いが先行し人民元下落一服も投資家心理を支え、結局、前日比0.60％高の2561.61と反発して取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.56％高の3118.25と反発して大引けた。

[2018-10-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州株式市場は軒並みプラスで始まっている。為替市場は昨日の米株式が大幅反発、その後のアジア市場も堅調だったこともあり、欧州株の動きは織り込み済みで、大きくリスクオンには傾いていない。ドル円は112.25円近辺、ユーロ円は129.80円付近、ポンド円は147.85円前後でもみ合いになっている。

[2018-10-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは弱含み。「英政府はブレグジット移行期間の延長を要求していない」との報道を受けて交渉が難航するとの見方から一時1.3154ドルと本日安値を付けた。ポンド円は147.71円とアジア時間の安値に面合わせしている。

[2018-10-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・バルキンド石油輸出国機構(OPEC)事務局長「OPECほか産油国は市場の均衡維持で合意」「我々は石油市場の供給に関して慎重ながら楽観的」

[2018-10-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の英10年物国債利回りは低下一服。19時10分時点では前日比0.015％低い1.595％前後で推移している。

[2018-10-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで軟調。19時18分時点では大証終値比110円安の2万2780円で取引されている。

[2018-10-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の独10年物連邦債利回りは低下。19時24分時点では前日比0.019％低い0.472％前後で推移している。

[2018-10-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州通貨は上値が重く推移している。ポンドはブレグジットに対する懸念から対ドルでは1.3099ドル、対円では147.11円まで下落。ユーロもポンドに対して連れ安なことと、欧州株がポンド安で上昇している英FT100以外は軒並みマイナス圏で取引されていることもあり、対ドルでは1.1526ドル、対円では129.43円まで下値を広げている。

[2018-10-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日欧州株式市場のドイツDAX株式指数はリスク回避の売りが優勢となり21：39現在、前日比0.53％安の1万1714.01と続落して推移、英FTSE指数はリスク選好の買いがやや優勢となり前日比0.15％高の7070.10と反発して推移。

[2018-10-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日米国株市場でNYダウは、前日比137ドル前後下落の25660ドルと反落スタートになっている。

[2018-10-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の米国株式相場は高安まちまち。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前日比141.59ドル安の25656.83ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同19.19ポイント高の7664.68で推移している。

[2018-10-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。22時46分時点では前日比0.0037％低い3.1596％前後で推移している。

[2018-10-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日のNY株式市場でダウ工業株は22:55現在、前日比161ドル安の25636ドルで推移している。

[2018-10-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米株が昨日の大幅高の反動で売りが先行し、ドル円は112.13円まで安値を更新するなど、やや上値の重い動きとなっている。また、ユーロ円は129.40円近辺、ポンド円は147.20円近辺、豪ドル円は79.90円近辺で軟調な動き。

[2018-10-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近11月限は軟調。23時時点では前日比1.09ドル安の1バレル＝70.83ドルで取引されている。

[2018-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日のブラジル株式相場は弱含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時2分現在、前日比490.86ポイント(0.57％)安の85226.70で取引されている。

[2018-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日のメキシコ株式相場は弱含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時8分現在、前日比332.21ポイント(0.69％)安の47859.35で推移している。

[2018-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の米国株式相場は急速に下げ渋る。ダウ工業株30種平均は0時47分時点では前日比74.97ドル安の25723.45ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同14.68ポイント安の7630.80で推移している。

[2018-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の米国株式相場は下値が堅い。ダウ工業株30種平均は1時18分時点では前日比8.54ドル高の25806.96ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同0.36ポイント安の7645.13で推移している。

[2018-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限はもみ合い。1時46分時点では前日比2.1ドル安の1トロイオンス＝1228.9で推移している。

[2018-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の米10年物国債利回りは上昇に転じた。2時14分時点では前日比0.0057％高い3.1691％前後で推移している。

[2018-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日のロンドン株式相場は3営業日ぶりに小反落。FTSE100種総合株価指数は前日終値比4.80ポイント安の7054.60で取引を終えた。しばらくは小高い水準でのもみ合いが続いていたが、米国株が下落して始まると英株にも売りが波及し下げに転じた。一般消費財・サービスやエネルギーセクターの値下がりが相場の重しとなった半面、不動産やヘルスケアの値上がりが相場を下支えした。構成銘柄の半数以上は下落した。

[2018-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日のフランクフルト株式相場は3営業日ぶりに反落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比61.52ポイント安の11715.03となった。高く始まったものの買いが一巡すると徐々に上値を切り下げ、指数はマイナス圏に沈んだ。個別ではフレゼニウス・メディカル・ケア(16.50％安)やフレゼニウス(8.90％安)、コベストロ(2.93％安)などの下げが目立った。半面、メルク(2.97％高)やヴォノヴィア(2.73％高)などは買われた。

[2018-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで下値が堅い。2時37分時点では大証終値比20円安の2万2870円で取引されている。

[2018-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間18日3時時点の水準で、前日終値比0.034％低い(価格は高い)1.575％だった。

[2018-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間18日3時時点の水準で、前日終値比0.029％低い(価格は高い)0.461％だった。

[2018-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日のニューヨーク金先物相場は3営業日ぶりに反落した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる12月限は前日比3.6ドル安の1トロイオンス＝1227.4ドルとなった。為替相場でドル高ユーロ安が進み、ドル建ての金先物は売りが先行し、一時1223.7ドルまで下落した。ただ、ダウ平均が一時300ドル超安まで下げ幅を広げるなど、米株がさえない動きとなり、投資家のリスク回避姿勢で金を買う動きも見られた。

[2018-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・FOMC議事録の公表を受けて金利先高観が強まり、ドルが堅調な動き。ドル円は112.68円まで一段高となり、ユーロドルは1.1496ドルまで下押し、10日以来の1.15ドル割れを示現。

[2018-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の米国債券相場で長期ゾーンは続落。表面利率2.875％の10年物国債利回りは前日比0.04％高い(価格は安い)3.20％で終えた。米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨を受けて、米利上げ継続を見込む売りが強まった。市場関係者からは「新味に乏しい内容だったが、FRBによる利上げが想定より長く続く可能性が改めて意識された」との声が聞かれた。

[2018-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・サウジアラビア人反政府記者がトルコで行方不明になった事件について、容疑者とみられる複数の人物がサウジのサルマン皇太子とつながりがあった、と報じている。皇太子は事件への関わりを否定しているが、報道が事実なら政府関与の疑惑が深まりそうだ。

[2018-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)のバルキンド事務局長は、サウジアラビアがOPECに対し、原油市場が供給不足に陥らないようにすることを確約したと明らかにした。

[2018-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・英フィナンシャル・タイムズ紙が関係筋の話として17日に伝えたところによると、英国のメイ首相は19日に企業の最高経営責任者(CEO)150人に対して、英国の欧州連合(EU)離脱に向けた交渉の進捗状況について説明する。 ロイター通信が引用して報じた。

[2018-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・共同通信は、独自入手した草案をもとに、ベルギーで18-19日に行われるアジア欧州会議(ASEM)首脳会議の成果文書の草案に、北朝鮮に対し「完全かつ検証可能で不可逆的な非核化」を求め、問題の包括的な解決のため、同国への「圧力と制裁の維持」を続けるとの文言が盛り込まれたことが分かった、と報じている。

[2018-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米通商代表部(USTR)は16日(米東部時間)、日本との貿易交渉入りを議会に通知した文書で、自動車や農産品に加えて物品以外の「サービス」を重要分野に挙げた。

[2018-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万2900円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万2880円で終了した。

[2018-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万2900円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万2880円で終了した。

[2018-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は112.67円前後で推移。これまでのレンジは、112.60円から112.72円。SGX日経225先物は夜間比10円安の22870円で寄り付いた。

[2018-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比30.16円高の22871.28円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は4.27ポイント高の1718.14で始まった。

[2018-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、揉み合い。6600ドル後半で次の方向性を探る展開となっている。イーサリアムやリップルなど、ほかの仮想通貨も総じて小動きで、全般的に取引の精彩を欠いている感を否めない。

[2018-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の債券先物相場は反落で始まった。先物中心限月である12月物は前日比2銭安の150円17銭で寄り付いた。米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨を受けて米国債券相場では売りが強まり、その流れが継続された。ただし、本日予定されている20年債の入札が好調との見方もあり、下値も限定的となっている。

[2018-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はさえない。小高く始まった日経平均株価が下げに転じたことをながめ、リスク回避の売りに押された。一時112.59円まで値を下げた。

[2018-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)は、アフリカ中部のコンゴ民主共和国(旧ザイール)で今年広がったエボラ出血熱について、症例数が)216件となり、計139人が死亡したと発表した。

[2018-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日香港株式市場で、ハンセン指数は25674.66(前営業日比+0.83％)で寄り付いた。

[2018-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の中国外為市場では、中国人民元が対ドルで下落。2017年1月以来の安値となっている。

[2018-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はさえない。日経平均株価が90円超安まで再び下げるなか、リスク回避の円買いが進んだ。一時112.54円まで下押し。また、ユーロ円も129.39円まで売りに押された。

[2018-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・日経平均が110円超安となるのをながめながら、欧州通貨は対円を中心に弱含み。ユーロ円が129.32円まで下押しし、ポンド円は朝方の147円後半から147.25円付近まで水準を下げた。対円での売りに対ドルでもじり安となり、ユーロドルが1.1494ドル、ポンドドルは1.3088ドルまで売られている。

[2018-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比120.24円安の22720.88円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同4.18ポイント安の1709.69で終えた。

[2018-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日午前の債券先物相場は反落。先物中心限月である12月物は前日比2銭安の150円17銭で午前の取引を終えた。昨日の米国債券相場が下落した流れを引き継いだ。日経平均株価の下落を受けて持ち直す場面も見られたが、その後は20年物国債入札を控えた持ち高調整の売りに押されて再び値を下げた。

[2018-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、22日までの欧州委員会によるイタリア予算案審査を控えて、1.1494ドルから1.1505ドルの小幅なレンジで推移。19日にNYカットオプション1.1500ドルが控えており、値動きを抑制している。ユーロ円は129.41円前後で推移。

[2018-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日午後の東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を拡大。12時32分時点では前日比156.41円安の22684.71円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同6.63ポイント安の1707.24で取引されている。

[2018-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は112.49円までじり安。112.50円には19日のNYカットオプションが控えている。ユーロドルは1.1499ドル付近で推移しているが、1.1500ドルの19日のNYカットオプションが値動きを抑制しているもよう。

[2018-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日アジア外為市場は、17日に発表された米FOMC議事要旨を受けて米国利上げ局面が長期化するとの見方が強まり17日の米長期金利が上昇し新興国からの資金流出懸念にアジア通貨は総じて売り優勢となり軟調裡に推移。

[2018-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロ円は、アジア株安や22日までに欧州委員会が公表予定のイタリア予算案への審査結果への警戒感から129円半ばでは頭を抑えられている。売りオーダーは130.00円、超えるとストップロス、買いオーダーは129.00-10円に控えているものの、129.10円割れにはストップロスが控えており、売り仕掛けに要警戒か。

[2018-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・MSCIアジアAPEX50指数は、12:55現在1122.70、前日比-0.57％で推移している。

[2018-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・休場明け18日の香港ハンセン指数は、休場前16日の米ダウ平均540ドル高を取り戻そうとする買いが先行したが、中国減速感に上海株が2％超の下落と下げ足を速めて投資家心理が悪化し、結局、休場前比0.15％安の2万5424.27と反落して前引けた。

[2018-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、米10年債利回りの上昇やイタリア予算案への警戒感から1.1500ドル付近で上値が重い。欧州委員会は、22日までにイタリア予算案への審査結果を公表予定。ここからのユーロドルは、19日のNYカットオプションの1.1500ドルと1.1540ドルが値動きを抑制する可能性があるものの、1.1490ドルのストップロスへの売り仕掛けに要警戒か。

[2018-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・日経平均が一時190円超安まで下げ幅を拡大するも、ドル円は112.50円付近で小動き。ユーロ円は129.35円付近と前場につけた日通し安値129.32円に接近し、ポンド円が147.40円前後で伸び悩んでいる。

[2018-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の台湾加権指数は、前日の米ダウ平均91ドル安の反落を受けてハイテク株中心に売りが優勢となり、前日比0.25％安の9953.73と続落して取引を終えた。

[2018-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日午後の中国株式市場で上海総合指数はじり安。14時38分時点では前日比60.38ポイント(2.36％)安の2501.23で取引されている。一時2499.02と2014年11月以来の安値を更新した。

[2018-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日後場の日経平均株価は、通関統計の輸出減速に加え李克強首相が強い景気下押しを認めたと伝わり上海株が2％超へ下げ幅を広げヘッジファンドなど海外短期筋の先物売りに下げ幅を200円超に広げている。

[2018-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の日経平均株価は、前日の米ダウ平均91ドル安の反落を受け売りが先行し通関統計の輸出減速に李克強首相が強い景気下押しを認めたと伝わり上海株が2％超へ下げ幅を広げヘッジファンドなど海外短期筋の先物売りに一時下げ幅を200円超に広げ、結局、前日比182円安の2万2658円と反落して大引けた。

[2018-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比182.96円安の22658.16円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同9.23ポイント安の1704.64で終えた。

[2018-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・中国株式市場が軟調に推移していることもあり、クロス円がじり安となっている。ユーロ円は129.12円まで、ポンド円は147.09円まで、豪ドル円は80.00円まで下値を広げている。ドル円もクロス円の売りに押され112.44円まで弱含んでいる。

[2018-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の中国上海総合指数は、前日の米ダウ平均91ドル安の反落や中国の李克強首相が強い景気下押し圧力を認めたと伝わり下げ足を速め、結局、前日比2.94％安の2486.42と大幅反落で取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比2.37％安の3044.39と大幅反落で大引けた。

[2018-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、16:27現在3.579％と前日比0.031％上昇となっている。

[2018-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで買い先行。16時33分時点では大証終値比80円高の2万2670円で取引されている。

[2018-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・中国株が4年ぶりとなる安値をつけたものの、欧州株が軒並み堅調に始まったことでクロス円の買い戻しになっている。ユーロ円は129.60円前後、ポンド円は147.55円近辺、豪ドル円は80.27円前後まで上昇して推移している。ドル円も連れるかたちで112.65円付近まで戻している。

[2018-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・リディントン英内閣府担当相「欧州連合(EU)離脱＝ブレグジットの移行期間延長で生じるコストを見積もるのは時期尚早」

[2018-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州株がじり高になっていることもあり、欧州通貨が強含んでいる。ユーロドルは一時1.1511ドルまで上昇、ポンドドルは1.3110ドル近辺で底堅い。ドル円はクロス円の買いが出ているものの、欧州通貨に対してドルが弱含んでいることもあり上値も抑えられ112.60円付近でもみ合いになっている。

[2018-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・休場明け18日の香港ハンセン指数は、休場前16日の米ダウ平均540ドル高を取り戻そうとする買いが先行したが、中国減速感に上海株の大幅安に投資家心理が悪化し、結局、休場前比0.03％安の2万5454.55と小反落で大引けた。

[2018-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・サウジアラビア人著名記者の殺害疑惑を受けて、サウジで来週開かれる大規模な投資会議への参加を見送る動きが広がっている。既に欠席を決めた各国企業の経営者だけでなく、国際機関や各国政府の代表も派遣を見送り始めており、サウジとの関係深化に慎重にならざるを得ない機運が高まっている。

[2018-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の独10年物連邦債利回りはもみ合い。19時14分時点では前日比0.014％高い0.476％前後で推移している。

[2018-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州通貨が底堅い展開を見せ、ユーロドルは一時1.1527ドル、ポンドドルは1.3131ドルまで上昇している。ドル円はドルが全体的に弱含んでいることもあり、上値が重くなり112.48円前後で取引されている。

[2018-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前日比77.22ドル安の25629.46ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同25.90ポイント安の7616.80で推移している。

[2018-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日米国株市場でNYダウは、前日比97ドル前後下落の25608ドルと続落スタートになっている。

[2018-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近11月限は軟調。22時42分時点では前日比1.12ドル安の1バレル＝68.63ドルで取引されている。

[2018-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の米10年物国債利回りは低下に転じた。23時3分時点では前日比0.0075％低い3.1975％前後で推移している。

[2018-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ダウ平均は180ドル超安水準で推移し、米10年債利回りは3.19％台で小動き。NYタイムに入って、ドル円は112円半ばでもみ合い。株安で上値が重くなっているも、方向感は鈍い。また、ユーロはじり安。ユーロドルは1.1480ドルまで弱含み、ユーロ円は安値の129.12円近辺に押し戻された。

[2018-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限はもみ合い。23時13分時点では前日比0.4ドル安の1トロイオンス＝1227.0で推移している。

[2018-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日のブラジル株式相場は弱含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時20分現在、前日比693.18ポイント(0.81％)安の85070.77で取引されている。

[2018-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションでじり高。23時43分時点では大証終値比70円高の2万2660円で取引されている。

[2018-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日欧州債券市場で英国10年債利回りは、23:46現在1.580％と前日比0.004％上昇となっている。

[2018-10-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の米国株式相場は売りが優勢。ダウ工業株30種平均は0時47分時点では前日比346.26ドル安の25360.42ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同147.48ポイント安の7495.22で推移している。

[2018-10-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで一転下落。1時3分時点では大証終値比260円安の2万2330円で取引されている。

[2018-10-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日のロンドン株式相場は続落。FTSE100種総合株価指数は前日終値比27.61ポイント安の7026.99で取引を終えた。方向感に乏しい展開が続いていたが、引けにかけて弱含んだ。資源株と金融株の値下がりが指数の押し下げ要因となった。半面、医薬品株は買われ相場を下支えした。

[2018-10-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日のフランクフルト株式相場は続落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比125.82ポイント安の11589.21となった。しばらくはもみ合いの展開が続いていたが、米国株が下落して始まると独株にも売りが波及した。個別ではハイデルベルグセメント(8.59％安)やSAP(5.94％安)などの下げが目立った。半面、リンデ(2.75％高)やドイツ証券取引所(1.45％高)などは買われた。

[2018-10-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで売りが優勢。2時38分時点では大証終値比380円安の2万2210円で取引されている。

[2018-10-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米株の下げが止まらず、ダウ平均は460ドル超安まで下落した。リスクオフの円買いも継続し、ドル円は111.95円まで下押した。また、ユーロ円は128.33円、ポンド円は145.86円、豪ドル円は79.50円まで一段安。

[2018-10-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間19日3時時点の水準で、前日終値比0.037％低い(価格は高い)1.538％だった。

[2018-10-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間19日3時時点の水準で、前日終値比0.045％低い(価格は高い)0.416％だった。

[2018-10-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の米10年物国債利回りは低下。4時19分時点では前日比0.0359％低い3.1691％前後で推移している。

[2018-10-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日のニューヨーク原油先物相場は続落。ニューヨークマーカンタイル取引所(NYMEX)のウエストテキサスインターミディエート(WTI)で11月限の終値は前日比1.10ドル安の1バレル＝68.65ドルとなった。昨日に米エネルギー情報局(EIA)が発表した週間石油在庫統計で、原油在庫が大幅積み増しとなったことを嫌気した売りが継続。また、エネルギー大国である中国の景気減速懸念が高まったこと、為替相場でドルがユーロなどに対し上昇したことも、原油相場の下落に拍車をかけた。

[2018-10-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の米国債券相場で長期ゾーンは3営業日ぶりに反発。表面利率2.875％の10年物国債利回りは前日比0.02％低い(価格は高い)3.18％で終えた。米利上げ継続観測が一段と強まるなか、債券売りが先行したものの、米株安やイタリア財政懸念などを受けて次第に買いが優勢となった。

[2018-10-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・NZドルは弱含み。NZドル米ドルが一時0.6524ドルまで下げたほか、NZドル円も73.19円まで下押しした。市場では「9月NZ純移住者数が前月から減少していたことを嫌気した面もあった」との指摘があった。

[2018-10-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・東南アジア諸国連合(ASEAN)が来年、米国とともに、海軍による共同海洋演習を実施する方向で調整を進めていることが分かった、と報じている。米国はこれまで、ASEANの個別の加盟国などと海洋演習を行ってきたが、ASEAN全体との共同演習実施は異例だ。

[2018-10-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、入手した内部資料をもとに、石油輸出国機構(OPEC)が、在庫の積み上がりと米国の産油量拡大を背景に、向こう数週間に原油価格が一段安となる恐れがあるとみていることが分かった、と報じている。

[2018-10-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・大証の日経225先物12月限の気配値は、2万2310円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万2320円で終了した。

[2018-10-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・「サウジ債務への不安、記者殺害疑惑で増幅」「カショギ氏の失踪以来、同国のデフォルトに対する保険料は30％上昇」と報じた。

[2018-10-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日のシンガポール日経平均先物は、2万2325円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万2320円で終了した。

[2018-10-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨は弱含み。ビットコインは、昨日東京の高値6700ドル台から6500ドル台までじり安推移となっている。下値リスクが特別高いというというわけではないが、いま一段の続落にも要注意。

[2018-10-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・サウジアラビア人反体制記者カショギ氏がイスタンブールのサウジ総領事館訪問後に消息を絶った問題で、トルコの警察当局がイスタンブール近郊の森などで遺体の捜索を行っていることが明らかになった、と報じている。

[2018-10-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比316.16円安の22342.00円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は20.49ポイント安の1684.15で始まった。

[2018-10-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・日経平均は300円超安の推移となっているが、ドル円は112.22円付近で下げ渋り。本日は実質ゴトー日(5・10日)にあたり、仲値に向けたドル需要も下支えとなっているか。ユーロ円が128.55円前後でこちらも下げ渋るも、豪ドル円は79.57円近辺で上値が重い。

[2018-10-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の東京株式市場では、日経平均が386円安と大幅に下落。為替相場はリスク回避の円高が限られ、小動きになっている。実質ゴトー日となる10時の仲値決済や、11時の中国経済指標などをにらんだ展開となっている。

[2018-10-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日午前の東京株式市場で日経平均株価は軟調。9時29分時点では前日比406.30円安の22251.86円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同24.64ポイント安の1680.00で取引されている。

[2018-10-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・サウジアラビアの反体制ジャーナリストのジャマル・カショギ氏が、イスタンブールのサウジ総領事館で殺害された疑惑について、ムハンマド・ビン・サルマン皇太子の顧問を務めるサウジの情報将官、アハメド・アシリ氏に殺害の責任を負わせることを当局が検討していると米紙ニューヨーク・タイムズが報じた。ブルームバーグが引用して伝えたもの。

[2018-10-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日香港株式市場で、ハンセン指数は25172.03(前日比-1.11％)で寄り付いた。

[2018-10-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日東京株式市場で日経平均株価は、前日比246円安の2万2411円で午前の取引を終了した。

[2018-10-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比246.83円安の22411.33円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同18.71ポイント安の1685.93で終えた。

[2018-10-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日午前の債券先物相場は反発。先物中心限月である12月物は前日比4銭高の150円22銭で午前の取引を終えた。日経平均株価の大幅下落を受けて、安全資産とされる債券相場にリスク回避の買いが入った。また、日銀がこの日通知した国債買い入れオペの購入額が前回から据え置かれたことも買いを誘った面がある。

[2018-10-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日午前の中国株式市場で上海総合指数は持ち直した。11時52分時点では前営業日比10.58ポイント(0.43％)高の2497.00で取引されている。

[2018-10-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日後場の日経平均株価は続落、前日比261円安の2万2397円と前引けよりやや下げ幅を広げて寄り付いた。前場は前日の米ダウ平均327ドル安の続落や景気減速懸念に投資家がリスク回避姿勢を強め幅広い銘柄に売りが優勢となり一時下げ幅を445円まで広げ15日の安値2万2261円を下回るもその後は下げ渋った。

[2018-10-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の中国上海総合指数は、発表された中国7-9月期GDP成長率が6.5％と2期連続の減速かつ市場予想を下回るも18日の大幅安で景気減速を先取りし発表後は買い戻され、結局、前日比0.02％安の2485.99と小幅続落で午前の取引を終えた。

[2018-10-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の香港ハンセン指数は、前日の米ダウ平均327ドル安の続落や中国の景気減速懸念を嫌気してハイテク株中心に売りが優勢となり、結局、前日比0.34％安の2万5366.76と続落して前引けた。

[2018-10-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は112円前半で下げ渋り、112.40円前後で推移。112.50円にはドル売りオーダーとNYカットオプションが控えており上値を抑えている。下値には、112.00円にはドル買いオーダーだが、割り込むとストップロスが控えており、リスク回避の円買い仕掛けに要警戒か。

[2018-10-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.60％安の3万4563.29と続落で寄り付いた後、前日の米ダウ平均327ドル安の続落で投資家心理が悪化し決算への失望から大手財閥株の一角が売られる等も全体相場を押し下げ一時下げ幅を400pt超に広げた。

[2018-10-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日午後の東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を縮小。14時7分時点では前日比204.91円安の22453.25円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同15.98ポイント安の1688.66で取引されている。

[2018-10-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はしっかり。午後の日経平均株価が150円超安まで下げ幅を縮小するなか、一時112.49円と日通し高値をつけた。もっとも、市場では「本日のNYカット(日本時間23時)に行使期限を迎えるまとまった規模のオプションが112.50円に観測されており、今後は同水準付近での小幅なレンジに収れんする可能性がある」との声も聞かれた。

[2018-10-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の台湾加権指数は、前日の米ダウ平均327ドル安の続落を嫌気してハイテク株中心に売りが優勢となり、前日比0.35％安の9919.26と続落して取引を終えた。

[2018-10-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の日経平均株価は、前日の米ダウ平均327ドル安の続落や景気減速懸念に投資家がリスク回避姿勢を強め幅広い銘柄に売りが優勢となり一時下げ幅を445円まで広げ15日の安値2万2261円を下回るもその後は下げ渋り、結局、前日比126円安の2万2532円と続落して大引けた。

[2018-10-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比126.08円安の22532.08円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同11.79ポイント安の1692.85で終えた。

[2018-10-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の米株先物は15:27現在、前日比83ドル高の25464ドルで推移している。

[2018-10-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州時間はポンドをはじめ欧州通貨を中心とした動きに終始しそうだ。バルニエ欧州連合(EU)首席交渉官は「合意は90％まで達している」と発言しているものの、アイルランド問題の解決が難しくブレグジット交渉で相場が本日も右往左往しそうだ。ポンドドルは昨日今月5日以来となる1.3016ドルまで下落、東京時間も1.3017ドルまで下がったが、現在は1.3033ドル前後で推移。ポンド円は146円半ばでもみ合いとなっている。

[2018-10-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の中国上海総合指数は、発表された中国7-9月期GDP成長率が6.5％と2期連続の減速となるも18日の大幅安で減速先取り済みで発表後はむしろ材料出尽くしで買い戻され、結局、前日比2.58％高の2550.47と反発して取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比2.97％高の3134.95と反発して大引けた。

[2018-10-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、16:17現在3.716％と前日比0.030％上昇となっている。

[2018-10-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の中国上海総合指数は、発表された中国7-9月期GDP成長率が6.5％と2期連続の減速となるも18日の大幅安で減速先取り済みで発表後はむしろ材料出尽くしで買い戻され、結局、前日比2.58％高の2550.47と反発して取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比2.97％高の3134.95と反発して大引けた。

[2018-10-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、16:17現在3.716％と前日比0.030％上昇となっている。

[2018-10-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は欧州時間で一時112.54円までドル買いになったが、その後上値を追いかけていく地合いにはならず112.50円近辺で小動きになっている。中国の劉鶴副首相は、国営新華社のインタビューに応じ、「中国と米国は接触中である」と述べたが、通商交渉はいつ、どのように進展するか先が見えないこともあり、材料になりにくいか。

[2018-10-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは一時1.1433ドルまで下落し上値が重い展開。伊株FTSE MIBは0.7％下落、伊10年債は売られ、利回りは一時3.768％まで上昇している。今月9日につけた2014年2月以来の高値3.711％を超えて利回りが上昇している。伊予算案や、来週のS＆P社による格付け発表など不安要素がユーロ相場の重石となっている。

[2018-10-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日米債券市場で10年債利回りは、16:50現在3.1731％と前日比0.0055％低下となっている。

[2018-10-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の香港ハンセン指数は、前日の米ダウ平均327ドル安の続落や中国の景気減速懸念を嫌気してハイテク株中心に売りが先行するも上海株の上昇に連れ高を辿り、結局、前日比0.42％高の2万5561.40と反発して大引けた。

[2018-10-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨規制の在り方を議論する金融庁の有識者会議の第7回会合が19日、金融庁で開かれ、仮想通貨を使った高リスクな取引を規制することで有識者の意見が一致した。同取引を手掛ける仮想通貨交換業者に対しては、財務面などでより厳しい規制が課される見通しとなった。

[2018-10-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の英10年物国債利回りは低下。19時10分時点では前日比0.010％低い1.529％前後で推移している。

[2018-10-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の独10年物連邦債利回りは低下一服。19時18分時点では前日比0.007％低い0.409％前後で推移している。

[2018-10-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日インド株式市場で、センセックス指数は34315.63(前日比-1.33％)で取引を終了した。

[2018-10-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州の午前中の値動きは、欧州株が弱いものの欧州通貨は下げ渋っている。ユーロドルは1.1465ドル近辺、ポンドドルは1.3038ドル前後で推移、ユーロ円は128.83円前後、ポンド円は146円半ばで取引されている。ドル円は欧州通貨に対してドルが弱いこともあり、112.36円前後で上値が重い動きになっている。

[2018-10-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の米株先物は20:23現在、前日比103ドル高の25484ドルで推移している。

[2018-10-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・独DAXが再びプラス圏に戻していることもありユーロ円は129.14円まで上昇している。他のクロス円も堅調に推移し、ポンド円は146.69円、豪ドル円は80.33円、NZドル円は74.24円まで上値を広げている。

[2018-10-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・サウジアラビア政府を批判してきた著名記者がトルコで殺害された疑惑で、サウジのムハンマド皇太子の関与説が強まっている。トルコや米国メディアは容疑者の一団に皇太子の護衛らが加わっていたことなどを相次いで報じた。

[2018-10-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日米国株市場でNYダウは、前日比71ドル前後上昇の25451ドルと反発スタートになっている。

[2018-10-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前日比72.94ドル高の25452.39ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同46.91ポイント高の7532.05で推移している。

[2018-10-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は強含み。ダウ平均が170ドル超上昇したことなどをながめ円売りドル買いが先行。22時40分過ぎに一時112.65円と日通し高値を付けた。

[2018-10-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の米10年物国債利回りは上昇。22時52分時点では前日比0.0230％高い3.2015％前後で推移している。

[2018-10-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで買いが優勢。23時12分時点では大証終値比130円高の2万2660円で取引されている。

[2018-10-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日のブラジル株式相場は堅調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時3分現在、前日比807.61ポイント(0.96％)高の84654.73で取引されている。

[2018-10-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日のメキシコ株式相場は強含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時5分現在、前日比417.50ポイント(0.89％)高の47441.96で推移している。

[2018-10-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・「記者殺害疑惑で一変する中東のパワーバランス」、「カショギ氏失踪事件の勝者はトルコとイラン、敗者は米国・サウジとイスラエル」と報じた。

[2018-10-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日のカナダ株式市場でS＆Pトロント総合指数は強含み。23時30分時点では前日比119.20ポイント(0.77％)高の15523.33で取引されている。

[2018-10-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近11月限は堅調。23時47分時点では前日比0.89ドル高の1バレル＝69.54ドルで取引されている。

[2018-10-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米国株式市場は大幅上昇となって推移。買戻しの動きが意識され、上値を拡大している。ダウはプロクターアンドギャンブルが7％超の上昇。

[2018-10-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限はもみ合い。0時24分時点では前日比0.9ドル安の1トロイオンス＝1229.2で推移している。

[2018-10-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは頭が重い。0時32分時点では95.83付近で推移している。

[2018-10-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは一時1.3104ドルまで急伸した。「英国は英アイルランド国境問題を解決し、合意への道を明確にするために、主要な要求を撤回する準備がある」との一部報道をきっかけにポンド買いが膨らんだ。ポンド円も一時147.34円まで値を上げている。

[2018-10-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日のロンドン株式相場は3営業日ぶりに反発。FTSE100種総合株価指数は前日終値比22.81ポイント高の7049.80で取引を終えた。序盤はやや軟調に推移していたが、米国株が高く始まると英株にも買いが波及し上げに転じた。エネルギー株と消費関連株が指数の上昇をけん引した。構成銘柄の約6割が上げた。

[2018-10-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イタリア連立政権は来年の財政赤字目標を対国内総生産(GDP)比で現行の2.4％から2.1％に引き下げる可能性があると、フォリオが伝えた。

[2018-10-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日のフランクフルト株式相場は3日続落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比35.38ポイント安の11553.83となった。イタリアの財政問題を巡る警戒感は根強く、売りがやや優勢となった。個別ではルフトハンザ(6.02％安)やコンチネンタル(4.54％安)などの下げが目立った半面、RWE(2.10％高)やワイヤーカード(2.08％高)などが上げた。

[2018-10-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間20日3時時点の水準で、前日終値比0.038％高い(価格は安い)1.576％だった。

[2018-10-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間20日3時時点の水準で、前日終値比0.043％高い(価格は安い)0.460％だった。

[2018-10-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは底堅い動き。米格付け会社ムーディーズはイタリアの格付けを「Baa2」から「Baa3」に引き下げたと発表したものの、相場の反応は薄かった。5時41分時点では1.1517ドル付近で推移している。

[2018-10-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の米国債券相場で長期ゾーンは反落。表面利率2.875％の10年物国債利回りは前日比0.01％高い(価格は安い)3.19％で終えた。モスコビシ欧州委員(経済・通貨担当)が「イタリア来年度予算を巡る対立を緩和したい」と述べたことで、イタリア財政問題への懸念がやや後退し、安全資産とされる米国債に売りが出た。

[2018-10-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・週明けの為替市場でNZドルが高寄り。対円やドルでは下方向にギャップを空けて寄り付いている。先週末に掛けては調整と思しき動きもみられたものの、早くも一巡した可能性が取り沙汰されており、先行きが注視されているようだ。

[2018-10-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・サウジアラビア政府を批判してきた記者カショギ氏が行方不明になった事件で、サウジ当局は、トルコイスタンブールのサウジ総領事館内で起きた「口論と格闘」の結果、カショギ氏が死亡したとする暫定捜査結果を発表、同氏の死亡を初めて認めた。しかし、サルマン皇太子の関与には一切言及していない。

[2018-10-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・サウジアラビア政府を批判してきた米国在住のサウジ人著名記者がトルコで死亡した事件で、殺害時の状況が録音されたとトルコ当局が説明する音声記録を、米中央情報局(CIA)当局者らが聴いたと報じている。しかし、トランプ大統領は記者団に対し、殺害時の映像や音声記録は政権内の誰も見聞きしてないと否定している。

[2018-10-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、揉み合い。6600ドル挟みのレンジ取引となっている。予断は許さないが、目先は小動きが続きそうで、方向性を探る値動きとなりそうだ。

[2018-10-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・バチカン(ローマ法王庁)の高官が、フランシスコ法王は北朝鮮訪問の可能性を真剣に検討する意向だが、一定の条件を満たす必要があるとの認識を示したと報じている。

[2018-10-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・週明けのドル円は方向感の乏しい動き。早朝取引で一時112.60円まで上げたものの、前週末高値の112.65円が意識されると買いも一服した。7時5分時点では112.52円付近で推移している。

[2018-10-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポストは、トランプ米大統領と中国の習国家主席がアルゼンチンで開かれるG20首脳会議の際に会談することで、暫定的に合意したと報じている。11月29日に行う方向で調整されているという。制裁関税の応酬で対立が激化する貿易問題などを協議する見通しだ。

[2018-10-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比157.87円安の22374.21円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は12.24ポイント安の1680.61で始まった。

[2018-10-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の債券先物相場は小幅に続伸で始まった。先物中心限月である12月物は前営業日比1銭高の150円23銭で寄り付いた。小高く始まったものの、すぐに売りに押されるなど狭いレンジ内での方向感を欠いた動きとなっている。

[2018-10-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・日経平均が200円を超える下げ幅を見せていることもあり、ドル円は112.39円まで一時下落。リスクオフの流れでユーロ円は129.39円、豪ドル円は79.90円まで下がり上値が重い展開になっている。

[2018-10-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引で139ドル安と大幅な下落。サウジアラビア懸念や今週も相次ぐ米国企業の決算発表警戒、前週末の中国減速懸念などによる米ハイテク株の下落などが重石になっている。目先は中国株の動向などをにらんだ展開になっている。

[2018-10-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・サウジアラビアのジュベイル外相は、トルコのサウジ総領事館でジャーナリストのカショギ氏が殺害されたことは「深刻かつ大きな過ち」との見方を示した。ただ同時に、サルマン皇太子はこの件について知らなかったと説明している。

[2018-10-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でオセアニア通貨が弱含み。豪ドルやNZドルが大きく値を下げている。中国情勢に対する警戒感などが嫌気され、売り圧力につながっているという。

[2018-10-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の東京外為市場では、安全逃避で円高と同時にドル高。中国の株安懸念やサウジアラビアの反体制派記者殺害疑惑、今週の米国企業の決算発表での米中貿易摩擦影響警戒などで、リスク回避が優勢になっている。対ドルで豪ドルほかユーロ、ポンド、スイスフラン、カナダドルなどが下落になっている。

[2018-10-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・日経平均株価の下落を嫌気し、クロス円は軟調に推移している。ユーロ円は129.21円、ポンド円は146.69円までじり安になり、ドル円も112.35円まで下がっている。ユーロ円の売りに押され、ユーロドルも1.1499ドルまで弱含み。

[2018-10-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の東京株式市場では、日経平均株価が126円安に下げ幅を縮小。22日香港株式市場で、ハンセン指数は25668.33(前週末比+0.42％)で寄り付くなど、安定感を示している。為替相場ではリスク回避の円高が一服となり、ドル/円、クロス円でやや円が反落に転じている。

[2018-10-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、小安い。6600ドル台から6500ドル半ばまで一時値を下げている。しかし、大きな意味ではレンジ内で、次の方向性が示されたわけではない。依然として動意待ちといった様相に変化はないようだ。

[2018-10-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の中国株式市場では、上海総合指数が2.4％高に続伸。中国工商銀行の株高が牽引しおり、為替相場ではリスク回避の後退による円安が支援されている。

[2018-10-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・日経平均の下げで一時112.35円まで売りに押されたがドル円だが、上海株が2％を超える上げ幅を見せていることで112.55円近辺まで買い戻されている。ユーロ円も129.20円から129.50円近辺まで、豪ドル円は79.65円から79.92円前後まで買い戻しが進んでいる。

[2018-10-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の中国株式市場では、上海総合指数が3％高に続騰となっている。2016年5月以来の大幅上昇。

[2018-10-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比69円安の2万2462円で午前の取引を終了した。

[2018-10-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日午前の債券先物相場は小幅反落。先物中心限月である12月物は前営業日比2銭安の150円20銭で午前の取引を終えた。小高く寄り付いたものの、その後は一時260円超安まで下落した日経平均株価が下げ幅を縮めたことで売りに押される展開に。一時150円19銭まで値を下げた。

[2018-10-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・週明け22日の中国本土株式市場で上海総合指数は続伸スタート。中国政府が相場下支え策を打ち出す方針について、具体策の速やかな策定と実施を関係部署に指示したと伝わり、買い安心が広がっている。指数は日本時間午前10時45分現在、前営業日比2.33％高の2609.99ポイントで推移。セクター別では証券、保険、通信などを中心に幅広く買われている。

[2018-10-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日午後の大阪取引所で日経平均先物が上げに転じ、前週末比80円高の2万2610円の高値を示現した。22日の上海株の3％超の大幅続伸で投資家心理が強気に傾いている。

[2018-10-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日後場の日経平均株価は反発、前日比25円高の2万2557円と上げに転じて寄り付いた。前場は前週末の米ナスダック等ハイテク株軟調を嫌気して半導体関連に売りが先行し一時下げ幅は260円に達したが上海株の大幅高を受けて投資家心理が強気に傾き断続的な買いが入り急速に下げ幅を縮めた。

[2018-10-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はしっかり。日経平均株価の持ち直しや上海総合指数の大幅高などをながめ、一時112.65円と本日高値を更新した。なお、市場では「目先は18日高値の112.73円などが上値目処として意識されている」との指摘があった。

[2018-10-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日アジア外為市場は、前週末の米長期金利上昇が重石となるも中国当局の金融市場への支援策公表が投資家のリスク選好姿勢を支援してアジア通貨買いを誘い総じて堅調裡に推移。

[2018-10-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の仮想通貨ビットコイン(ドル建て)価格は、リスク回避ムードを受けヘッジファンドや個人投資家の売りが優勢となり12：55現在、1ビットコイン＝6581.00ドル(前日比-0.34％)近辺と下落して推移。なお、シカゴマーカンタイル取引所(CME)やシカゴオプション取引所(CBOE)のビットコイン先物も前週末に比べ軟調裡に推移。

[2018-10-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日後場の日経平均株価は上げに転じ前週末比115円高の2万2647円と高値圏で推移。前場は一時260円安まで売り込まれてたが、22日の上海株が4％超の上昇率となり投資家心理が急速に強気に傾斜し先物への海外短期筋の断続的な買い戻しが入り株価を押し上げた。

[2018-10-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日インド株式市場のSENSEX30指数は、前週末比1.10％高の3万4689.39と反発して寄り付いた後、中国上海株はじめ22日のアジア株式の上昇を受け買いが先行し堅調裡に推移している。

[2018-10-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・豪ドル円は80円付近で下げ渋っている。79.50円の厚い買いオーダーと、80円半ばから断続的に並ぶ売りオーダーに挟まれたレンジで推移。80.50円超えに観測されるストップロスの買いを狙う動きも予想されるが、その上に並ぶオーダーが上昇を抑えそうだ。

[2018-10-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の台湾加権指数は、習近平国家主席や金融当局が前週末以降に相次ぎ表明した民間企業や金融市場への支援策を受けた上海株の大幅高に連れ高を辿り、前日比0.55％高の9974.28と反発して取引を終えた。

[2018-10-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比82.74円高の22614.82円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同2.46ポイント高の1695.31で終えた。

[2018-10-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の日経平均株価は、前週末の米ナスダック等ハイテク株軟調を嫌気して半導体関連に売りが先行し一時下げ幅は260円に達したが上海株の大幅高を受けて投資家心理が強気に傾き断続的な買いが先物に入り急速に下げ幅を縮めて上げに転じ、結局、前週末比82円高の2万2614円と4日ぶり反発で大引けた。

[2018-10-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、112.73円までじり高に推移し、先週18日の高値に面合わせした。ドル売りオーダーは112.80円、113.00円に控え、テクニカル分析では、38.2％戻し(114.55円-111.63円)が112.75円に位置している。

[2018-10-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の中国上海総合指数は、習近平国家主席や金融当局が前週末以降に相次ぎ表明した民間企業や金融市場への支援策が買い材料視され金融株中心にほぼ全面高の展開となり、結局、前週末比4.09％高の2654.88と大幅続伸で取引を終えた。なお、CSI300指数は前週末比4.32％高の3270.27と大幅続伸で大引けた。

[2018-10-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ファリハ・サウジアラビア・エネルギー産業鉱物資源相「1973年のような石油禁輸措置を取る意向はない」「原油価格が100ドルを超えないと保証することはできない」「石油輸出国機構(OPEC)は、12月に非加盟国と新たな無期限の合意締結を望む」

[2018-10-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、日中株の堅調推移を受けて欧州株が堅調に推移していることで、1.1550ドルまでじり高。売りオーダーは1.1550-70ドルに断続的に控えている。ユーロ円も130.20円まで連れ高。

[2018-10-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、メイ英首相の議会演説を控えて、1.3080ドル前後で小動き。ポンド円は147.45円前後で推移。メイ英首相は、、本日の議会演説で、欧州連合(EU)離脱協定の作業は95％が完了し、EUが提案した北アイルランド国境の厳格な管理を避ける「バックストップ」(安全策)について拒否する姿勢を示す、と報じられている。

[2018-10-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の香港ハンセン指数は、習近平国家主席や金融当局が前週末以降に相次ぎ表明した民間企業や金融市場への支援策を受けた上海株の4％超の大幅続伸に連れ高を辿り、結局、前週末比2.32％高の2万6153.15と続伸して大引けた。

[2018-10-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は112.88円までじり高に推移。ドル売りオーダーは113.00円に控えている。ユーロドルは1.1510ドル前後、ポンドドルは1.3030ドルまで弱含み。ユーロ円は129.90円前後、ポンド円は147.08円前後で弱含み。

[2018-10-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・サウジアラビアの著名記者ジャマル・カショギ氏が殺害された事件をめぐるサウジ側の対応に、欧米の不満が高まっている。説明が不自然でぶれているためだ。独自の捜査情報を握るトルコのエルドアン大統領は23日に声明を出す構えだ。

[2018-10-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日インド株式市場で、センセックス指数は34134.38(前週末比-0.53％)で取引を終了した。

[2018-10-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランのザンギャネ石油相は22日、米国が対イラン制裁を来月発動すれば、イランの原油生産を他の産油国の生産で補うことはできないとの認識を示した。

[2018-10-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の英10年物国債利回りは低下。19時40分時点では前日比0.008％低い1.568％前後で推移している。

[2018-10-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の独10年物連邦債利回りは小高い水準で推移。19時48分時点では前日比0.009％高い0.469％前後で推移している。

[2018-10-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、欧州委員会によるイタリア予算案拒絶への警戒感から1.1493ドルまでじり安。ユーロ円は129.72円前後まで弱含み。ポンドドルは、メイ英首相の議会でのブレグジットに関する演説への警戒感から1.3014ドルまでじり安。ポンド円は146.87円前後まで弱含み。

[2018-10-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランのザリフ外相は22日、トランプ米政権が離脱して崩壊の危機にある核合意について「イランが離脱するのも選択肢の一つだ」と明言した。経済情勢などを見極め判断するという。米政権が制裁圧力を強めると同時に対話を呼び掛けていることには真意に疑念があるとし、現状では対話は困難との認識を示した。

[2018-10-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、欧州委員会によるイタリア予算案拒絶への警戒感から1.1487ドルまで下げ幅拡大。ユーロ円は129.62円前後まで弱含み。ポンドドルは、メイ英首相の議会でのブレグジットに関する演説への警戒感から1.2985ドルまで下げ幅拡大。ポンド円は146.55円前後まで弱含み。

[2018-10-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、イギリス北アイルランドの保守政党、民主統一党(DUP)が英保守党のユーロ懐疑派の修正案を支持、との報道で1.2985ドルまでじり安。ポンド円は146.48円前後までじり安。

[2018-10-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、イギリス・北アイルランドの保守政党、民主統一党(DUP)が英保守党のユーロ懐疑派の修正案を支持、との報道、メイ英首相の議会演説への警戒感などで1.2977ドルまで下げ幅拡大。ポンド円は146.35円までじり安。

[2018-10-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の米国株市場でNYダウは、前週末比95ドル前後上昇の2万5539ドルでスタートしている。

[2018-10-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比69.10ドル高の25513.44ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同37.84ポイント高の7486.86で推移している。

[2018-10-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の米10年物国債利回りは小幅に低下。22時37分時点では前営業日比0.0094％低い3.1826％前後で推移している。

[2018-10-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の米国株式相場は失速。ダウ工業株30種平均は22時46分時点では前営業日比5.33ドル安の25439.01ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同17.71ポイント高の7466.73で推移している。

[2018-10-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近11月限は軟調。22時42分時点では前営業日比0.78ドル安の1バレル＝68.34ドルで取引されている。

[2018-10-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限はじり安。22時58分時点では前営業日比3.3ドル安の1トロイオンス＝1225.4で推移している。

[2018-10-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日夜の日経平均先物12月物はナイト・セッションで軟調。23時15分時点では大証終値比140円安の2万2490円で取引されている。

[2018-10-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日のブラジル株式相場は強含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時28分現在、前営業日比881.75ポイント(1.05％)高の85101.49で取引されている。

[2018-10-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は底堅い動き。一時は160ドル超下落したダウ平均が再び上昇に転じると円売りドル買いがじわりと強まった。23時50分過ぎに一時112.89円と本日高値をわずかに更新した。

[2018-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日のメキシコ株式相場は小安い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時2分現在、前営業日比146.73ポイント(0.31％)安の47290.71で推移している。

[2018-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは上昇。一時96.03と日通し高値を付けた。

[2018-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州主要株式相場が軟調な中ユーロドルも戻り鈍く、1.1462ドルまでレンジの下限を広げた。ユーロ円が129円半ばで頭を抑えられ、129.30円まで弱含み。一方でポンドは売りが一服し、対ドルで1.2982ドル付近、対円では146.42円前後で推移している。

[2018-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日のカナダ株式市場でS＆Pトロント総合指数はじり安。0時41分時点では前営業日比76.62ポイント(0.50％)安の15393.48で取引されている。

[2018-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の米国株式相場は頭が重い。ダウ工業株30種平均は1時25分時点では前営業日比203.50ドル安の25240.84ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同7.11ポイント高の7456.14で推移している。

[2018-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ダウ平均が一時200ドル超安と弱含むのをながめて、ドル円は112.73円前後で伸び悩み。ユーロ円が129.20円台でじり安、豪ドル円も79円後半で上値が重い。ポンド円は146.20円前後で推移している。

[2018-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日のロンドン株式相場は小反落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比7.00ポイント安の7042.80で取引を終えた。中国株の大幅上昇を受けて買いが先行したものの、イタリアやドイツなど欧州株相場が失速すると英株にも売りが波及しマイナス圏に沈んだ。原油先物価格の下落を背景に石油株が売られたことも相場の重しとなった。半面、鉱業株は終日買われ全面高だった。

[2018-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日のフランクフルト株式相場は4日続落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比29.49ポイント安の11524.34となった。中国株高を受けて買いが先行したものの、イタリア財政を巡る懸念が根強く徐々に売りに押された。個別ではティッセンクルップ(1.91％安)やバイエル(1.35％安)などの下げが目立った半面、リンデ(3.60％高)やインフィニオン・テクノロジーズ(1.48％高)などが上げた。

[2018-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の米10年物国債利回りはもみ合い。2時33分時点では前営業日比0.0037％低い3.1883％前後で推移している。

[2018-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間23日3時時点の水準で、前営業日終値比0.049％低い(価格は高い)1.527％だった。

[2018-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間23日3時時点の水準で、前営業日終値比0.011％低い(価格は高い)0.448％だった。

[2018-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の米国株式相場は高安まちまち。ダウ工業株30種平均は4時24分時点では前営業日比60.98ドル安の25383.36ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同42.34ポイント高の7491.37で推移している。

[2018-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の米国債券相場で長期ゾーンは横ばい。表面利率2.875％の10年物国債利回りは前営業日と同じ3.19％で終えた。米経済指標の発表がなく手掛かり材料に欠けたことから、相場は方向感が出なかった。市場では「イタリアと欧州連合(EU)の伊予算案を巡る対立が警戒される中で小動きとなった」との指摘があった。

[2018-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランのザリーフ外相がインタビューに応じ、サウジアラビアのジャーナリストが死亡した事件について徹底した原因の究明を求めたうえで、「米国はサウジアラビアに多額の武器を売却し、中東に混乱をもたらしてきた」と述べ、米国やサウジアラビアを強くけん制したと報じている。

[2018-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・サウジアラビアの国営テレビは、同国のサルマン皇太子が、米国のムニューシン財務長官と会ったと報じている。両氏は両国間の「戦略的連携の重要性を強調した」という。

[2018-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・大証の日経225先物12月限の気配値は、2万2480円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万2470円で終了した。

[2018-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・サウジアラビア政府を批判してきたサウジ人記者が死亡した事件を受け、カナダのトルドー首相は22日、サウジに輸出している武器の不適切な使用が確認されれば、武器輸出を凍結する用意があると述べた。カナダ放送協会(CBC)が伝えた。

[2018-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、揉み合い。6500ドル半ばを中心とした一進一退をたどっている。方向性を欠いた値動きで、いま少しレンジ取引が続くとの見方が有力だ。

[2018-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万2470円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万2470円で終了した。

[2018-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場で豪ドルが小安い。対円やドルでじり安、緩やかな右肩下がりとなっている。本日は午後に同国中銀副総裁による発言が見込まれており、それを警戒する声も聞かれていた。

[2018-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比210.68円安の22404.14円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は14.06ポイント安の1681.25で始まった。

[2018-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の債券先物相場は横ばいで始まった。先物中心限月である12月物は前日比変わらずの150円19銭で寄り付いた。もっとも、日経平均株価が安く始まったことで債券買いが入り、150円22銭までやや強含んだ。

[2018-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は弱含み。日経平均株価が300円超安まで下げ幅を広げ、リスク回避目的の売りが強まった。一時112.70円まで値を下げた。

[2018-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅に低下。9時30分時点では前営業日比0.0114％低い3.1864％前後で推移している。

[2018-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州通貨は小幅なレンジでの取引となっている。ブレグジットやイタリアの財政問題など取引材料は多いが、東京時間では新たな材料が出ていないことで取引は閑散としている。ユーロドルは1.1464ドル前後、ポンドドルは1.2965ドル近辺で推移している。

[2018-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日香港株式市場で、ハンセン指数は26015.49(前日比-0.53％)で寄り付いた。

[2018-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は再び下落。10時30分前に112.80円付近まで買い戻される場面があったものの、日経平均株価が380円超安まで下げ幅を拡大したことに伴って112.62円まで再び売りに押された。

[2018-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日午前の東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を拡大。11時6分時点では前日比401.88円安の22212.94円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同30.88ポイント安の1664.43で取引されている。

[2018-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日前場の日経平均株価は下げ幅を400円超に広げ、前日比410円安の2万2204円と一段安で推移。

[2018-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は日経平均の下げ幅が拡大したこともあり112.57円までじり安になっている。クロス円の上値も重くユーロ円は129.06円、豪ドル円は79.59円、NZドル円は73.72円まで下値を広げている。なお上海株も弱く0.5％程度下がっている。

[2018-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比494円安の2万2120円で午前の取引を終了した。

[2018-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日午前の債券先物相場は小幅反発。先物中心限月である12月物は前日比1銭高の150円20銭で午前の取引を終えた。日経平均株価の下落を受けて安全資産とされる債券需要が高まった。もっとも、日銀が本日開催する市場調節に関する懇談会を前に国債買い入れオペの見直し観測がくすぶっており、一方的に買いが進む展開にはなっていない。

[2018-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日後場の日経平均株価は大幅反落、前日比514円安の2万2100円と前引けより下げ幅を広げて寄り付いた。前場は前日の米ダウ平均126ドル安の反落を手掛かりに朝方から売りが優勢となり特に上海株が反落して始まると投資家心理が悪化し海外短期筋の先物への売りに一時下げ幅を500円超に広げた。

[2018-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の中国上海総合指数は、22日に4％高と大幅上昇し短期的な過熱を警戒する売りが先行する一方で中国当局が前週末以降に打ち出した金融市場テコ入れ策が支えとなり、結局、前日比1.37％安の2618.42と反落して午前の取引を終えた。

[2018-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日アジア外為市場は、前日のNY市場ではドルが主要通貨に対して上昇した流れを引き継ぎドル買いアジア通貨売りが優勢となり韓国ウォンやシンガポールドル、マレーシアリンギ等総じてアジア通貨は軟調裡に推移。

[2018-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・後場入り後の株式市場は依然として重く500円を超える下げ幅を記録している。為替市場も取引材料が少ないため、株価に連れた動きになりドル円は112.52円の本日安値圏近辺で推移。クロス円の上値も重く、ユーロ円は128.90円近辺、ポンド円は145.85円付近で取引されている。

[2018-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の香港ハンセン指数は、前日の米ダウ126ドル安の反落を受け投資家心理が悪化し上海株の反落を嫌気した売りが加わり、結局、前日比2.03％安の2万5622.83と反落して前引けた。

[2018-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は112円半ばでじり安。昨日高値112.89円を上回る112.90円に売り、その上の節目113円に厚い売りオーダーが控えており、戻り局面での重しとなりそう。

[2018-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンド円は、146円割れに観測されたストップロスの売りをつけ、下値を探る動きとなった。145円半ばから後半へ断続的に買いオーダーが並んでおり、目先の支えとなりそう。昨日NYタイムに146円割れ目前まで急落した後にいったん戻した水準146.55円前後を上回る146.60円にストップロスの買いが見えているが、現時点で同オーダーをつけにいくムードは高まりそうにない。

[2018-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.60％安の3万3935.88と続落して寄り付いた後、前日の米ダウ平均126ドル安の反落や23日の上海香港株の下落で投資家心理が悪化し幅広い銘柄に売りが先行している。

[2018-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日後場の日経平均株価はヘッジファンドなど海外短期筋が中国経済の減速の影響を受けやすい日本株売りに傾斜し一時下げ幅を600円近くへと広げ、前日比598円安の2万2016円の安値を付けた。22日は中国政府の金融景気対策への期待から上海株が急伸し4％超の大幅高となり日本株も連れ高を辿ったが中国経済の減速懸念を払拭するには至らず、改めて見切り売りが増えている。

[2018-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日後場の日経平均株価はヘッジファンドなど海外短期筋が中国経済の減速の影響を受けやすい日本株売りに傾斜し一時下げ幅を600円超へと広げ、前日比621円安の2万1993円と節目の2万2000円を割り込んだ。

[2018-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の日経平均株価は、前日の米ダウ平均の126ドル安の反落や上海香港株などアジア株の下落を受けた世界連鎖株安ムードにヘッジファンドなど海外短期筋が中国経済の減速の影響を受けやすい日本株売りに傾斜して一時下げ幅を620円超へ広げ、結局、前日比604円安の2万2010円と大幅続落で大引けた。

[2018-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は112.41円までじり安。本日、エルドアントルコ大統領がカショギ事件に関する声明を発表することで要警戒か。ユーロ円は128.75円前後、ポンド円は145.65円前後で弱含み。

[2018-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下幅を拡大。15時40分時点では前日比0.0418％低い3.1562％前後で推移している。

[2018-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、サウジアラビアを巡る地政学リスクへの警戒感、米10年債利回りが3.15％台へ低下していることで112.38円までじり安。112.30円にはドル買いオーダーが控えているものの、割り込むとストップロスが控えており、売り仕掛けに要警戒か。

[2018-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、エルドアントルコ大統領の会見を控えてサウジアラビアを巡る地政学リスクへの警戒感が高まっていること、米10年債利回りが3.15％台へ低下していることで112.34円までじり安。112.30円にはドル買いオーダーが控えているものの、割り込むとストップロスが控えており、売り仕掛けに要警戒か。ユーロ円は128.81円前後、ポンド円は145.78円前後で推移。

[2018-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは買い戻し。東京市場ではユーロ円の下落につれる形で一時1.1439ドルまで値を下げたが、一巡後は米長期金利の低下を背景にショートカバーが優勢となり、一時1.1469ドルまで持ち直した。また、ポンドドルも1.2937ドルから1.2976ドルまで切り返すなどドル安に傾いている。

[2018-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の中国上海総合指数は、22日に4％高と大幅上昇し短期的な過熱を警戒する売りが優勢となり、結局、前日比2.26％安の2594.83と反落して取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比2.66％安の3183.43と反落して大引けた。

[2018-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、アジア株安に続く欧州株安、サウジアラビアの地政学リスク回避の円買いで112.31円までじり安。ドル買いオーダーは、112.30円、112.20円、112.00円に控え、ストップロスは112.30円、112.00円割れに控えている。テクニカル分析では、一目均衡表・転換線が112.26円に位置している。

[2018-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州株式市場は軟調に推移しているものの、ユーロドルは1.1473ドル、ポンドドルは1.2997ドルまでじり高。ユーロ円は128.92円前後、ポンド円は146.05円前後まで強含み。ドル円は112.31円の安値から112.42円前後まで強含み。

[2018-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の香港ハンセン指数は、前日の米ダウ126ドル安の反落を受け投資家心理が悪化し上海株の反落を嫌気した売りが加わり、結局、前日比3.08％安の2万5346.55と反落して大引けた。

[2018-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、中東の地政学リスク、アジアと欧州株安、米10年債利回りの3.15％台への低下などから、112.30円割れのストップロスをヒットして112.29円までじり安。ユーロドルは1.1470ドル前後、ポンドドルは1.2985ドル前後で推移。

[2018-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は112.25円までじり安。ポンドドルは1.3005ドルまでじり高、ユーロドルは1.1469ドル前後で強含み。米10年債利回りは3.15％台。

[2018-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、エルドアントルコ大統領の会見への警戒感、米10年債利回りが3.14％台へ低下していることで112.17円まで下げ幅拡大。ドル買いオーダーは112.00円、割り込むとストップロスが控えている。

[2018-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランのザンギャネ石油相は23日、米国の対イラン制裁によってイランの石油輸出を止めることはできないとの認識を示し、そのような制裁が石油市場を不安定なままにさせると警告した。

[2018-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・サウジアラビア人のジャーナリストがトルコにある総領事館で死亡した事件について、トルコのエルドアン大統領は、23日、議会で演説し、「ジャーナリストの殺人事件は確実に計画されたものだ」と述べ、サウジアラビアの情報当局者らによる計画的な殺害事件とみて、捜査を続ける考えを示した。

[2018-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は112.15円の安値から112.26円前後までじり高。エルドアン・トルコ大統領がカショギ事件に関する発言をしているが、これまで報じられた内容に留まっているため買い戻しとなっている。

[2018-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロ圏の常設金融支援機関である欧州安定メカニズム(ESM)のレグリング総裁は23日、イタリアの自由放漫な財政計画は懸念されるが、他の欧州諸国への影響の波及はこれまでのところ「非常に限られている」ため、パニックになる理由はないと述べた。

[2018-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコリラ(TRY)は買い戻しの動き。エルドアントルコ大統領が演説の中でサルマン国王を直接批判することなく、事件関与が取り沙汰されているムハンマド皇太子に言及しなかったことでトルコサウジ関係の過度な警戒感後退からショートカバーの動きに。ドルリラは5.8717TRYから5.75TRY台へ、リラ円は19.09円から19.50円近辺までTRY高に振れている。

[2018-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日のサウジアラビア株式相場は反発。代表的な株式指数であるタダウル全株は19時9分現在、前日比24.64ポイント(0.32％)高の7673.28で取引されている。一時は7514.84まで下落する場面があったが、エルドアン・トルコ大統領の演説を受けて不安感がやや後退し、買い戻しの動きが入っている。

[2018-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の英10年物国債利回りは低下一服。19時32分時点では前日比0.021％低い1.506％前後で推移している。

[2018-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日の米ダウ平均126ドル安の反落や23日の上海香港株の下落で投資家心理が悪化し幅広い銘柄に売りが優勢となり、結局、前日比0.84％安の3万3847.23と続落して大引けた。

[2018-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の独10年物連邦債利回りはもみ合い。20時1分時点では前日比0.012％低い0.437％前後で推移している。

[2018-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、揉み合いながらも小安い。6560ドル前後から6500ドル割れをうかがう様相を呈している。ただ、レンジ内にはとどまっており、まだ明確な方向性は乏しい。次のトレンドを探る状況はいましばらく続きそうだ。

[2018-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りが3.15％、ダウ先物が280ドル安で推移していることで、112.32円前後で軟調推移。ドル買いオーダーは111.90-112.00円、割り込むとストップロスが控えており、ニューヨーク株式市場の動向次第では、売り仕掛けに要警戒か。

[2018-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場は、豪ドルを中心にオセアニア通貨が弱含み。対円では、直近安値を再び下回ってきた。79円前後を下回ると、さらなる続落も否定できないだけに、注意を払いたい。

[2018-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りが3.14％台、ダウ先物が400ドル程度下落していることで、112.24円前後で軟調推移。ドル買いオーダーは111.90-112.00円、割り込むとストップロスが控えており、ニューヨーク株式市場が続落した場合の売り仕掛けに要警戒か。

[2018-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、欧州連合(EU)が英国に対して関税同盟の譲歩案を提案、との報道を受けて1.3044ドルまで強含み。ポンド円は146.41円まで強含み。

[2018-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りが3.13％台、ダウ先物が400ドル程度下落していることで、112.19円前後で軟調推移。ドル買いオーダーは111.90-112.00円、割り込むとストップロスが控えており、ニューヨーク株式市場が続落した場合の売り仕掛けに要警戒か。ユーロドルは1.1471ドル前後、ユーロ円は128.70円前後、ポンドドルは1.3013ドル前後、ポンド円は146.00円前後で推移。

[2018-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、欧州委員会がイタリアの2019年予算案の是正勧告を正式に通知したことで、1.1465ドル前後で弱含み。ユーロ円は128.53円まで軟調推移。

[2018-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りが3.12％台、ダウ先物が400ドル程度下落していること、欧州委員会がイタリアの予算案に是正勧告を通知したことで、112.11円まで弱含み。ドル買いオーダーは111.90-112.00円に控えているものの、割り込むとストップロスが控えており、ニューヨーク株式市場が続落した場合の売り仕掛けに要警戒か。ユーロドルは1.1461ドル前後、ユーロ円は128.47円まで弱含み。

[2018-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の米株価指数先物は時間外取引で売りが加速。22時9分時点では前日比439ドル安の24855ドルで推移している。

[2018-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・伊予算案を巡り伊政府と欧州委員会の溝が深まる中、ユーロ円は128.37円まで下値を広げた。22時20分時点では128.45円前後での推移となっている。日足一目均衡表・雲の下限が128.45円に位置しており、NY市場ではこの水準が意識されての取り引きとなるか。

[2018-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日米国株市場でNYダウは、前日比423ドル前後下落の24894ドルと続落スタートになっている。

[2018-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の米国株式相場は大幅に下落して始まった。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前日比441.02ドル安の24876.39ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同149.00ポイント安の7319.63で推移している。

[2018-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場で円買いも一服。NYダウが寄り付き、大幅マイナス圏からのスタートとなったが、取り敢えずは想定内との見方が多く、さらなる円買いには結びついていないようだ。

[2018-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はさえない。米国株が大幅に下落したことで円買いドル売りが先行。10月米リッチモンド連銀製造業景気指数が15と予想の24を下回ったことも相場の重しとなり、一時111.99円と日通し安値を付けた。

[2018-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで軟調。23時4分時点では大証終値比190円安の2万1730円で取引されている。

[2018-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の米10年物国債利回りは大幅に低下。23時7分時点では前日比0.0793％低い3.1185％前後で推移している。

[2018-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の米国株式相場は売りが優勢。ダウ工業株30種平均は23時16分時点では前日比510.72ドル安の24806.69ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同199.01ポイント安の7269.62で推移している。

[2018-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ダウ平均が一時540ドル超安まで下げ幅を拡大する中、クロス円はリスク回避の円買いが強まった。ユーロ円は128.21円、豪ドル円が79.05円、NZドル円は73.26円まで円高他通貨安に振れた。ドル円も111.96円まで下押ししている。

[2018-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日のブラジル株式相場は軟調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時14分現在、前日比1370.73ポイント(1.60％)安の84225.96で取引されている。

[2018-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日のカナダ株式市場でS＆Pトロント総合指数は売りが優勢。23時23分時点では前日比295.98ポイント(1.92％)安の15116.72で取引されている。

[2018-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ダウ平均が安値から100ドル以上下げ幅を縮小するのをながめながら、ユーロ円は128円前半から128.55円前後まで買い戻されている。豪ドル円も79円付近で下げ渋り、79.25円前後まで回復。ドル円も111.96円を底に112.16円近辺での値動き。ダウ平均は前日比380ドル安程度で取り引きされている。

[2018-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日のメキシコ株式相場は弱含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時37分現在、前日比489.73ポイント(1.04％)安の46473.01で推移している。

[2018-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロは買いが優勢。ユーロドルは一時1.1493ドルと本日高値を付けたほか、ユーロ円は128.94円付近まで値を上げた。

[2018-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近12月限は軟調。0時22分時点では前日比2.01ドル安の1バレル＝67.35ドルで取引されている。

[2018-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は伸び悩み。0時33分時点では前日比11.6ドル高の1トロイオンス＝1236.2で推移している。

[2018-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の米国株式相場は下げ渋り。ダウ工業株30種平均は1時27分時点では前日比330.25ドル安の24987.16ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同102.51ポイント安の7366.12で推移している。

[2018-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の米10年物国債利回りは低下が一服。1時35分時点では前日比0.0642％低い3.1336％前後で推移している。

[2018-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは戻りが鈍い。1時34分時点では95.88付近で推移している。

[2018-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日のロンドン株式相場は続落。FTSE100種総合株価指数は前日終値比87.59ポイント安の6955.21で取引を終えた。3月26日以来約7カ月ぶりの安値を更新した。中国景気の先行き不透明感やサウジアラビアを巡る地政学リスクが懸念され、投資家心理が悪化。リスクオフの動きから世界的に株安が加速した。欧州市場では、イタリアの財政問題や英国の欧州連合(EU)離脱交渉への警戒感も嫌気されて相場の重しとなった。構成銘柄の約7割が下落した。

[2018-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日のフランクフルト株式相場は大幅に5日続落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比250.06ポイント安の11274.28となった。2016年12月14日以来約1年10カ月ぶりの安値を更新した。中国景気の先行き不透明感やサウジアラビアを巡る地政学リスクが懸念されて、売りが優勢となった。イタリアの財政問題や英国の欧州連合(EU)離脱交渉への警戒感から売りが出た面もある。個別ではバイエル(9.50％安)やワイヤーカード(8.13％安)、インフィニオンテクノロジーズ(3.42％安)などの下げが目立った。

[2018-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ダウ平均が約200ドル安まで下げ幅を縮小する動きを受けて、クロス円は底堅い。ユーロ円は128.93円付近、豪ドル円が79.53円近辺、ポンド円は145.95円前後で推移している。ドル円は112.25円付近でもみ合い。

[2018-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間24日3時時点の水準で、前日終値比0.058％低い(価格は高い)1.469％だった。

[2018-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間24日3時時点の水準で、前日終値比0.039％低い(価格は高い)0.409％だった。

[2018-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・安寄り後に540ドル超安まで売り込まれたダウ平均が、NY午後には買い戻し優勢となり、3時40分時点では90ドル安程度まで下げ幅を縮小している。米株の戻しを受けて、ドル円も112.45円前後まで回復した。クロス円も強含み、ユーロ円が129円台に乗せ、ポンド円は146.10円付近までじり高、豪ドル円が79.70円近辺まで上昇している。

[2018-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の米国債券相場で長期ゾーンは上昇。表面利率2.875％の10年物国債利回りは前日比0.03％低い(価格は高い)3.16％で終えた。世界的な株安を背景に安全資産とされる米国債に買いが入ったものの、米国株が急速に下げ幅を縮めると上値は重くなった。

[2018-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場はおおむね揉み合い。主要通貨ペアはレンジ取引となっている。このあとの東京タイムも株価の動きに左右する展開となりそうで、一喜一憂が続きそうだ。

[2018-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・サウジアラビアのファリハ・エネルギー産業鉱物資源相は、リヤドで開かれた投資会議で、サウジはすでに原油生産を過去最高に近い日量1070万バレルに引き上げており、イランのエネルギー業界に対する米国の制裁で生じる供給不足分を埋め合わせるため、追加の増産を行うことも可能だと述べた。

[2018-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・来月、アルゼンチンで開かれるG20＝主要20か国の首脳会議に併せてアメリカのトランプ大統領と中国の習近平国家主席が会談するという見通しをホワイトハウスのクドロー国家経済会議委員長が明らかにした。

[2018-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、揉み合い。6500ドル前半での一進一退となっている。明確な方向性は乏しい状況で、基本的にはいましばらくレンジ取引が続く可能性も否定できない。

[2018-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・「外国人が米国債投資を縮小、相場揺らす、財政赤字拡大を懸念」と報じた。

[2018-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比156.98円高の22167.76円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は10.57ポイント高の1661.29で始まった。

[2018-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の債券先物相場は続伸で始まった。先物中心限月である12月物は前日比8銭高の150円37銭で寄り付いた。昨日の米国債券相場が上昇した流れを引き継いだ。

[2018-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の人権問題を担当する国連のキンタナ特別報告者は、国連本部で記者会見し、南北首脳会談や米朝首脳会談を踏まえ、「安全保障や平和などでの重要な進展にもかかわらず、北朝鮮の状況は変わっていない」と述べ、北朝鮮の深刻な人権状況は依然改善されていないと訴えた。

[2018-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が43ドル安。過度なリスク回避は一服ながら、今後も相次ぐ米国企業の決算発表に対する警戒感などから、反発には至っていない。

[2018-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・日経平均は156円高で寄り付いたが、その後は上値が重く現在は50円程度の上げ幅に縮まっている。ドル円は日経平均を見ながらの取引になり、一時112.37円まで弱含み。ユーロ円も128.93円前後、豪ドル円は79.65円近辺で推移し上値が重い。

[2018-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日午前の東京株式市場で日経平均株価は失速。9時41分時点では前日比49.11円高の22059.89円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同0.45ポイント安の1650.27で取引されている。

[2018-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)ドナルドは、トランプ米大統領がインタビューで、パウエルFRB議長は米国の経済成長を脅かしており、利上げを楽しんでいるように見えると指摘し、同議長への批判を強めたと報じている。

[2018-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でトルコリラがじり安。まだそれほど大きく下げてはないが、対円では19.40円台へと軟化。19.05-10円の昨日安値を視界内に捉えた値動きで、攻防が注視されている。

[2018-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日午前の東京株式市場で日経平均株価は下げに転じた。10時19分時点では前日比13.66円安の21997.12円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同6.06ポイント安の1644.66で取引されている。

[2018-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は弱含み。日経平均株価が下げに転じたことを受けて、一時112.32円まで売りに押された。また、ユーロ円もリスク回避の売りに押されて128.77円まで値を下げた。

[2018-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・マイナスから始まった上海株式市場がプラスに転じ0.4％程度の上昇になっていることもあり、ドル円は112.55円、ユーロ円は129.08円、豪ドル円は79.84円まで上がっている。

[2018-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日午前の東京株式市場で日経平均株価は持ち直した。10時42分時点では前日比93.88円高の22104.66円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同1.62ポイント安の1649.10で取引されている。

[2018-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比27.06円安の21983.72円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同6.63ポイント安の1644.09で終えた。

[2018-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日午前の債券先物相場は続伸。先物中心限月である12月物は前日比10銭高の150円39銭で午前の取引を終えた。昨日の米国債券相場が上昇した流れを引き継いで買いが先行。高く始まった日経平均株価が下げに転じたことも買いを誘った面があった。

[2018-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日後場の日経平均株価は反発、前日比112円高の2万2128円と再び上げに転じて寄り付いた。前場は前日に600円超の大幅安となり自律反発狙いの買いが先行したが、買い一巡後は中国減速懸念や業績不安の半導体関連などに売りが膨らみ下げに転じた。

[2018-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・豪ドルはしっかり。上海総合指数の上昇を受けて、中国と経済的結びつきが強い豪ドルに買いが入った。豪ドル米ドルは一時0.7106米ドルまで上げたほか、豪ドル円も80.00円まで上昇した。

[2018-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の中国上海総合指数は、前日の2％超の下げで値ごろ感を意識した買いが入り当局の景気対策への期待が投資家心理を支えて買い優勢となり、結局、前日比1.53％高の2634.50と反発して午前の取引を終えた。

[2018-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・金融庁は今日24日にも、日本仮想通貨交換業協会を資金決済法に基づく自主規制団体に認定する。関係者が明らかにした。協会の自主規制規則や人員体制が整ったと判断した。

[2018-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日アジア外為市場は、前日の米債券市場で米長期金利が低下してタイバーツやフィリピンペソが小幅高となる等アジア通貨は総じて堅調ながら23日NY原油先物の大幅下落でマレーシアなど原油輸出国の通貨は軟調推移。

[2018-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日後場の日経平均株価は中国上海株が昼休み中に上げ幅を広げて投資家心理が改善し海外短期筋が先物に買い戻しを入れて現物株を押し上げ前日比160円あまり高い2万2100円台後半で推移。

[2018-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロ円は129円前半で推移している。昨日高値129.38円を上回る129.40円水準にストップロスの買いが見えている。しかし、129.50円に売りオーダーがあり、ストップをつけて上伸を狙う動機は高まりにくく見える。

[2018-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比1.10％高の3万4203.70と反発して寄り付いた後、上海株の上昇や前日の原油先物の大幅下落を受けて投資家心理が改善して前日の大幅安の反動もあり戻り期待の買い戻しが優勢となっている。

[2018-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日午後の中国株式市場で上海総合指数は伸び悩み。14時25分時点では前日比22.80ポイント(0.88％)高の2617.62で取引されている。

[2018-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の台湾加権指数は、前日の米ダウ平均125ドル安の反落を受けて売り優勢となり、前日比0.16％安の9759.40と反落して取引を終えた。

[2018-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の日経平均株価は、前日に600円超の大幅安となり自律反発狙いの買いが先行したが買い一巡後は中国減速懸念や業績不安の半導体関連などに売りが膨らみ下げに転じたものの上海香港など中国株上昇を好感して先物への海外投資家の買いに一時上げ幅を196円に広げ、結局、前日比80円高の2万2091円と反発して大引けた。

[2018-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比80.40円高の22091.18円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同1.35ポイント高の1652.07で終えた。

[2018-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、イタリアの予算案への警戒感、10月仏製造業購買担当者景気指数(PMI)速報値が予想と9月を下回る51.2だったことで、1.1450ドルまでじり安。ユーロ円は128.85円前後で推移。

[2018-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、10月独製造業PMI速報値が予想と9月を下回る52.3だったことで、1.1427ドルまでじり安。ユーロ円は128.65円前後まで弱含み。

[2018-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の香港ハンセン指数は、前日の大幅安を受けた自律反発狙いの買いが先行するも米国株の乱高下や人民元安に伴う中国からの資金流出懸念が重荷となり、結局、前日比0.38％安の2万5249.78と続落して大引けた。

[2018-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで軟調。17時45分時点では大証終値比210円安の2万1820円で取引されている。

[2018-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1407ドル、ユーロ円は128.28円、ポンドドルは1.2929ドル、ポンド円は145.39円までじり安。ドル円は112.45円前後で小動き。米10年債利回りは3.12％台まで低下。

[2018-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・サウジアラビアのムハンマド皇太子は、みずから主催する経済フォーラムに日本時間の24日夜、登壇する方向で調整が進められている。ジャーナリストが死亡した事件について、真相究明を求める声が高まる中、ムハンマド皇太子が事件について言及するのか関心が集まっている。

[2018-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・資源エネルギー庁が24日発表したレギュラーガソリン1リットル当たりの店頭価格(22日時点)は、全国平均で前週比40銭上昇し、160円00銭となった。値上がりは8週連続。

[2018-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、1.2914ドル、ポンド円は145.49円前後までじり安。本日、メイ英首相と保守党議員が会合を開くことで、不信任などへの警戒感が高まっている。

[2018-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の英10年物国債利回りは低下一服。19時21分時点では前日比0.015％低い1.454％前後で推移している。

[2018-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日インド株式市場のSENSEX30指数は、アジア株上昇や前日のNY原油先物の大幅安を受けて投資家心理が改善し前日の大幅安の反動もあり戻り期待の買い戻しが優勢となり、結局、前日比0.55％高の3万4033.96と反発して大引けた。

[2018-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の独10年物連邦債利回りは低下幅を縮小。19時32分時点では前日比0.005％低い0.404％前後で推移している。

[2018-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1398ドル、ユーロ円は128.38円前後、ポンドドルは1.2902ドル、ポンド円は145.31円までじり安。イタリア予算案とブレグジット(英国の欧州連合からの離脱)への警戒感が売りの背景。

[2018-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は112.60円付近でやや頭が重い。対欧州通貨を中心にドル高が進んだほか、時間外の米長期金利の低下や株安が一服したことで19時過ぎには一時112.67円と本日高値を付けた。もっとも、112.70円より上の水準には断続的に売りオーダーが並んでいることもあり、上値は限られている。

[2018-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.2910ドル前後、ポンド円は145.41円前後で軟調推移。メイ英首相が議会で発言中と報じられており、ブレグジット関連のヘッドラインに要警戒か。ユーロドルは1.1394ドルまで弱含み、ドル円は112.66円前後まで強含み。

[2018-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の米株価指数先物は時間外取引で急速に下げ幅を縮小。20時32分時点では前日比39ドル安の25205ドルで推移している。

[2018-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りが3.15％台へ上昇したことで、112.68円までじり高。ユーロドルは1.1403ドル前後、ポンドドルは1.2915ドル前後で推移。

[2018-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は112.73円まで上昇。ユーロドルは1.1391ドルまで下落、ポンドドルは1.2900ドルまで下落後、1.2904ドル前後で軟調推移。ユーロ円は128.40円前後、ポンド円は145.43円前後で推移。

[2018-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、ブレグジット(英国の欧州連合からの離脱)交渉への警戒感、メイ英首相の不信任への警戒感などで、1.2889ドルまで下げ幅拡大。ポンド円は145.38円前後で軟調推移。

[2018-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、21:28現在3.533％と前日比0.059％低下となっている。

[2018-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の米国株式相場は高安まちまち。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前日比59.25ドル高の25250.68ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同14.70ポイント安の7422.84で推移している。

[2018-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日欧州債券市場で英国10年債利回りは、23:17現在1.464％と前日比0.005％低下となっている。

[2018-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の米国株式相場は失速。ダウ工業株30種平均は23時36分時点では前日比32.25ドル安の25159.18ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同51.07ポイント安の7386.46で推移している。

[2018-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の米10年物国債利回りは低下。23時43分時点では前日比0.0453％低い3.1223％前後で推移している。

[2018-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・小幅高で寄り付いたダウ平均がマイナス圏に沈むとドル円もじり安となり、112.50円付近まで押し戻されている。クロス円も上値重く、ユーロ円が128.27円前後、ポンド円は145.38円付近、豪ドル円が79.65円近辺での推移。

[2018-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで軟調。23時46分時点では大証終値比160円安の2万1870円で取引されている。

[2018-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近12月限はもみ合い。23時41分時点では前日比0.66ドル高の1バレル＝67.09ドルで取引されている。

[2018-10-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ムハンマド・サウジ皇太子「カショギ氏の事件は大変残念なことだ」「事件解決のためにあらゆる法的措置をとる」「サウジとトルコの関係に悪影響はない」

[2018-10-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の米国株式相場は軟調。ダウ工業株30種平均は0時9分時点では前日比273.09ドル安の24918.34ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同119.09ポイント安の7318.45で推移している。

[2018-10-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・伊FTSE MIBは約1.5％安と軟調な動きが続き、独DAXも約0.7％安とマイナス圏に沈んでいる。弱い欧州株を眺めながら、ユーロ円は昨日の安値を割り込み128.11円まで下値を広げた。ユーロドルは1.1397ドル付近で上値が重い。

[2018-10-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・一時280ドル超安まで弱含んだダウ平均が50ドル安程度まで買い戻されるのを受けて、ドル円も112.40円前後から112.60円付近を回復している。米株をながめながらの取り引きは変わらず。ユーロ円も128.05円を底に一時128.30円近辺まで反発した。

[2018-10-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は戻りが鈍い。1時35分時点では前日比5.2ドル安の1トロイオンス＝1231.6で推移している。

[2018-10-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日のカナダ株式市場でS＆Pトロント総合指数はさえない。1時33分時点では前日比208.82ポイント(1.37％)安の15076.35で取引されている。

[2018-10-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ブレグジット交渉の不透明感が依然として色濃く残るなか、ポンドは軟調な動き。ポンドドルは1.2879ドルまで下値を広げ、ポンド円が144.87円まで売られている。ユーロポンドが0.8845ポンドまでポンド安ユーロ高に振れた。

[2018-10-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで売りが優勢。2時29分時点では大証終値比280円安の2万1750円で取引されている。

[2018-10-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日のフランクフルト株式相場は6日続落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比82.65ポイント安の11191.63となった。2016年12月12日以来約1年10カ月ぶりの安値を更新した。足もとで相場下落が続いたあとだけに押し目買いが先行するとしばらくはプラス圏で推移していたが、米国株が下げに転じると独株もマイナス圏に沈んだ。個別ではコベストロ(4.80％安)やドイツ銀行(4.76％安)、インフィニオン・テクノロジーズ(4.70％安)などの下げが目立った。

[2018-10-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間25日3時時点の水準で、前日終値比0.012％低い(価格は高い)1.457％だった。

[2018-10-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間25日3時時点の水準で、前日終値比0.013％低い(価格は高い)0.396％だった。

[2018-10-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の米国株式相場は下げ幅を拡大。ダウ工業株30種平均は4時11分時点では前日比324.64ドル安の24866.79ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同221.16ポイント安の7216.38で推移している。

[2018-10-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ダウ平均が380ドル超安、ナスダック総合は230ポイント超安と軟調な米株の動きを受けてドル円は112.28円まで弱含み、日通しの安値を更新した。また、ユーロ円が127.89円、豪ドル円は79.32円まで下値を広げている。

[2018-10-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は軟調。ダウ平均が一時530ドル超下落したため、投資家がリスク回避姿勢を強め円買いドル売りが進んだ。5時前に一時112.14円と日通し安値を付けた。

[2018-10-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ダウ平均が年初来マイナス圏に突入するなど大幅下落の米株式相場を背景に、クロス円はリスクオフ地合いが強まった。ユーロ円は8月22日以来の安値127.78円、ポンド円が約1カ月半ぶりの水準144.44円、豪ドル円は79.16円まで下値を広げた。

[2018-10-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日のニューヨーク金先物相場は反落した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる12月限は前営業日比5.7ドル安の1トロイオンス＝1231.1ドルとなった。為替相場で対欧州通貨を中心にドル堅調となり、ドル建ての金先物には売りが先行した。米株が軟調になると金に資金が向かう場面もあったが、上値の重さは継続された。

[2018-10-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日のニューヨーク原油先物相場は反発。ニューヨークマーカンタイル取引所(NYMEX)のウエストテキサスインターミディエート(WTI)で12月限の終値は前日比0.39ドル高の1バレル＝66.82ドルとなった。昨日の大幅下落の反動で買い戻しが先行。米エネルギー情報局(EIA)が発表した週間石油在庫統計では、原油在庫が5週連続の積み増しとなったが、ガソリン在庫の取り崩し分が大きかったことを材料視し一時67.70ドル付近まで上昇した。ただし、引けにかけては株安をながめながら売り戻された。

[2018-10-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の米国債券相場で長期ゾーンは続伸。表面利率2.875％の10年物国債利回りは前日比0.06％低い(価格は高い)3.10％で終えた。米国株相場の急落を受けて、相対的に安全資産とされる米国債に買いが入った。なお、米地区連銀経済報告(ベージュブック)では「米経済活動は緩やかなペースで拡大」「製造業はコストが上昇」との見解が示された。

[2018-10-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・スウェーデン中央銀行は、同国経済の成長ペースがインフレを支え続けるなら、金利を近く引き上げる必要があるかもしれないとの認識を示した。同中銀が利上げに踏み切る場合、7年ぶりとなる。

[2018-10-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は記者会見で、トランプ米大統領が破棄を表明した中距離核戦力(INF)全廃条約に関し、新型ミサイル開発によるロシアの条約違反への懸念を強調、「片方が尊重しないなら、どんな協定も機能しない」と述べた。週内にNATOの大使級理事会を開き、この問題について協議することを明らかにしている。

[2018-10-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・インタファクス通信は、北朝鮮の金朝鮮労働党委員長のロシア訪問とプーチン露大統領との会談をめぐり、ペスコフ露大統領報道官が、「日程を調整中だが、来週中に会談は予定されていない」と明らかにしたと報じている。

[2018-10-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は弱含み。朝方から売りが先行しており、昨日安値の112.09円を下抜けて一時112.07円まで値を下げた。

[2018-10-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコのサウジアラビア総領事館でサウジ人記者ジャマル・カショギ氏が死亡した事件で、サウジのムハンマド皇太子は24日、首都リヤドで開かれた国際経済会議「未来投資イニシアチブ」での演説で初めて事件に触れ、「凶悪な犯罪だ」と非難した。そのうえで、「正義が勝つ」などと述べ、自らの関与を否定した。

[2018-10-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・大証の日経225先物12月限の気配値は、2万1490円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万1430円で終了した。

[2018-10-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、じり安推移。昨日東京タイムの夕方から、緩やかな右肩下がで6530ドルレベルまで軟化してきた。6500ドルレベルを割り込むようだと、下げが加速しかねないだけに、下値の攻防を注視したい。

[2018-10-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・経済産業省資源エネルギー庁が24日発表した22日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、15日時点の前回調査と比べて40銭高い160円だった。中東情勢への不安を背景とした原油の高止まりが響き、2014年11月4日以来、約4年ぶりに160円台を付けた。

[2018-10-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日のシンガポール日経平均先物は、2万1465円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万1430円で終了した。

[2018-10-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比414.35円安の21676.83円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は30.04ポイント安の1622.03で始まった。

[2018-10-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の債券先物相場は続伸で始まった。先物中心限月である12月物は前日比18銭高の150円62銭で寄り付いた。昨日の米国債券相場が上昇した流れを引き継いだほか、日本株の大幅安が見込まれる中でリスク回避目的の買いも入った。

[2018-10-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イラク国営テレビは、同国国会が、新首相候補に指名されたアブドルマハディ氏の閣僚名簿を部分的に承認し、同氏が新首相に就任したと発表した。しかし、閣僚22人のうち国防相、内相など主要閣僚を含む8ポストが空白のままの新内閣発足となっている。

[2018-10-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日香港株式市場で、ハンセン指数は24766.72(前日比-1.91％)で寄り付いた。

[2018-10-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは続落。一時6500ドルを割り込む局面が観測されている。また、それ以外の仮想通貨、イーサリアムやリップルなども冴えない。

[2018-10-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比618円安の2万1472円で午前の取引を終了した。

[2018-10-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比618.30円安の21472.88円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同38.30ポイント安の1613.77で終えた。

[2018-10-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日午前の債券先物相場は3日続伸。先物中心限月である12月物は前日比16銭高の150円60銭で午前の取引を終えた。世界的な株安基調を背景にリスク回避目的の買いが入った。もっとも、その後は2年物国債入札の結果発表を控えていることもあり、高値圏ながら買いは一服した。

[2018-10-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮当局者は、2回目の米朝首脳会談では大きな前進があるだろう、という見解を示した。

[2018-10-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日後場の日経平均株価は大幅反落、前日比620円安の2万1470円と前引け水準で寄り付いた。前場は24日の米ダウ平均608ドル安の急落を受け投資家心理が弱気に傾きヘッジファンドなど海外短期筋の売りに内外の機関投資家も追随売りに傾斜し景気敏感株中心にほぼ全面安となり下げ幅は一時800円を超えた。

[2018-10-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の中国上海総合指数は、24日の米国株の急落による世界株安が世界経済及び中国経済減速への警戒感を高め人民元下落も中国からの資金流出懸念に繋がり、結局、前日比1.42％安の2566.21と反落して午前の取引を終えた。

[2018-10-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の香港ハンセン指数は、前日の米ダウ平均608ドル安の急落が世界連鎖株安となって投資家心理を悪化させて全面安の点かを辿り下落率は一時2％を超えて節目2万5000を下回り、結局、前日比1.80％安の2万4794.60と大幅続落で前引けた。

[2018-10-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日アジア外為市場は、前日の米ダウ平均608ドル安の急落を受けた世界連鎖株安にアジア株式がほぼ全面安の展開となるも前日の米長期金利の低下がアジア通貨を下支えし世界株安に連動したリスク回避のアジア通貨売りきが限られている。

[2018-10-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.80％安の3万3778.60で寄り付いた後、24日の米株式相場の大幅下落に世界連鎖株安への警戒感が強まり投資家のリスク回避の売りが広がっている。

[2018-10-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.14ドル付近、ユーロ円は127円後半で軟調に推移している。昨日は、予算編成を巡る伊欧州連合(EU)の対立が懸念されるなか、欧州各国の製造業PMIの数値低下がユーロの上値を抑えた。ユーロドルは8月17日以来の安値1.1379ドルまで下落。ユーロ円は欧米株安によるリスク回避の円買いも強まって127円台と、8月22日以来の安値水準となった。

[2018-10-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日午後の東京株式市場で日経平均株価は戻りが鈍い。14時7分時点では前日比776.17円安の21315.01円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同46.24ポイント安の1605.83で取引されている。

[2018-10-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の台湾加権指数は、前日の米国株の急落による世界株安が世界経済及びアジア減速に繋がるとの警戒感にハイテク株中心に全面安となり、前日比2.44％安の9520.79と大幅続落で取引を終えた。

[2018-10-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日午後の中国株式市場で上海総合指数はプラス圏に浮上。15時33分時点では前日比1.40ポイント(0.05％)高の2604.70で取引されている。

[2018-10-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、上海総合指数が下げ幅を縮小していることで112.15円前後までじり高。米10年債利回りは3.11％付近で推移。

[2018-10-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州通貨のクロス円は買い戻しの動き。上海株が一時プラス圏を回復したほか、時間外のダウ先物が底堅く推移したことを受けて欧州政局不安を手掛かりに進めている円買い欧州通貨売りのポジションを解消する動きが優勢に。ユーロ円は128.11円、ポンド円は144.92円とそれぞれ本日高値を更新している。

[2018-10-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物が堅調に推移し、上海総合指数が下げ幅を縮小していることで、112.18円前後までじり高。ユーロドルは1.1412ドル前後で推移しているが、17時に発表される10月独Ifo企業景況感指数(予想：103.0、9月103.7)に要注目か。

[2018-10-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の中国上海総合指数は、24日の米国株の急落による世界株安が世界経済及び中国経済減速への警戒感を高め人民元下落も中国からの資金流出懸念に繋がり、結局、前日比0.02％高の2603.80と小反発で取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.19％高の3194.31と反発して大引けた。

[2018-10-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物が100ドル高まで回復していることで112.20円前後までじり高。ユーロ円は127.93円前後、ポンド円は144.78円前後で推移。

[2018-10-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで買い戻しが先行。16時34分時点では大証終値比160円高の2万1430円で取引されている。

[2018-10-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物が強含みに推移、米10年債利回りが3.11％台で推移していることで112.36円まで上げ幅拡大。ユーロドルは1.1398ドル前後、ポンドドルは1.2905ドル前後で推移。

[2018-10-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の欧州株式市場は下値が堅い。ロンドン株式相場でFTSE100種総合株価指数は16時47分現在、前日比37.66ポイント(0.54％)安の6925.32で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同2.32ポイント(0.02％)高の11193.95で推移している。

[2018-10-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1397ドル前後で推移。10月独Ifo企業景況感指数は102.8となり、9月の103.7、予想の103.0を下回った。ユーロ円は128.00円前後で推移。

[2018-10-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の香港ハンセン指数は、前日の米ダウ平均608ドル安の急落が世界連鎖株安となって投資家心理を悪化させ全面安となって一時下落率は一時2％を超え、結局、前日比1.01％安の2万4994.46と続落して大引けた。

[2018-10-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の中国本土株式市場は、米国や日本の株安や、中国経済の先行き不安に圧迫され、代表的な上海総合指数は朝方、2．8％安まで下落した。ただ、午後は政府系とみられる買いに急速に下げ幅を縮め、横ばいで取引を終えた。

[2018-10-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、ユーロ圏の景況感悪化やイタリア予算案への警戒感にも関わらず1.1405ドル付近で下げ渋る展開。ドラギECB総裁が、母国イタリアのポピュリスト政権と欧州委員会との確執を受けて、2012年7月の「ユーロを守るためなら何でもする用意がある」といったユーロ防衛発言をする可能性が警戒されているもよう。

[2018-10-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・市場の長期インフレ期待を示すユーロ圏の5年先スタート5年物フォワードレート が1.6689％に低下。5カ月ぶりの低水準に。週初は1.6775％だった。 欧州中央銀行(ECB)も注目する同レートは、2％を小幅に下回るECBのインフレ目標水準を大きく下回っている。

[2018-10-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・サウジのファリハ・エネルギー産業鉱物資源相は、石油在庫がここ数カ月増加しており、在庫を減らすための介入が必要になる可能性があるとの認識を示した。

[2018-10-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日インド株式市場で、センセックス指数は33690.09(前日比-1.01％)で取引を終了した。

[2018-10-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の英10年物国債利回りはもみ合い。19時32分時点では前日比0.005％低い1.452％前後で推移している。

[2018-10-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の独10年物連邦債利回りは小動き。19時36分時点では前日比0.003％低い0.393％前後で推移している。

[2018-10-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は112.28円前後で小動き。ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)紙は、「米国は、中国がハイテク関連の具体的な提案をしなければ、通商交渉の再開はしない」と報じた。

[2018-10-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回り3.13％台、ダウ先物180ドル高を受けて112.41円までじり高。ユーロドルは1.1410ドル前後。ポンドドルは1.2897ドル前後で推移。

[2018-10-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日欧州株式市場のドイツ株式指数(DAX)はリスク選好の買いが優勢となり21：30現在、前日比0.38％高の1万1233.72と反発して推移、英FTSE指数もリスク選好の買いが優勢となり前日比0.04％高の6965.67と小反発で推移。

[2018-10-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1433ドル、ユーロ円は128.44円までじり高。ドラギECB総裁の会見は、警戒されていたイタリア財政問題を配慮したハト派的なスタンスではなく、景況感の悪化に言及したものの、インフレへの警戒感などややタカ派的なスタンスだったことで、ユーロ買い戻しとなっている。

[2018-10-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、22:26現在3.509％と前日比0.096％低下となっている。

[2018-10-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日米国株市場でNYダウは、前日比191ドル前後上昇の24774ドルと反発スタートになっている。

[2018-10-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前日比168.71ドル高の24752.13ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同95.90ポイント高の7204.30で推移している。

[2018-10-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.13ドル後半で弱含み、1.1371ドルまで日通しの安値を更新。ユーロ円が127.70円台まで一時売り戻されている。欧州午前はプラス圏で推移していた独DAXが再びマイナス圏に沈んでいることもユーロの重しとなっているか。先ほど会見を終えたドラギECB総裁はインフレ見通しには楽観的ではあったが、景気見通しには不確実性の要素もあると述べた。

[2018-10-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は強含み。ダウ平均が一時200ドル超上昇したことなどをながめ円売りドル買いが先行。ユーロやポンドなどに対してドル高が進んだ影響も受けて一時112.47円と日通し高値を付けた。

[2018-10-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の米10年物国債利回りは上昇。23時3分時点では前日比0.0302％高い3.1337％前後で推移している。

[2018-10-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで買いが優勢。23時5分時点では大証終値比370円高の2万1640円で取引されている。

[2018-10-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米株は昨日の大幅下落から反発し、ダウ平均は約1％高、ナスダック総合が2％超高での推移。リスクオフ地合いの後退でドル円は底堅く、一時112.58円まで上値を伸ばした。127.70円台に沈んでいたユーロ円も128.10円近辺まで買い戻されている。豪ドル円が79.70円付近と本日の高値圏での値動き。

[2018-10-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日のブラジル株式相場は堅調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時19分現在、前日比697.72ポイント(0.84％)高の83761.28で取引されている。

[2018-10-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日のカナダ株式市場でS＆Pトロント総合指数は小高い。23時23分時点では前日比51.95ポイント(0.35％)高の14961.08で取引されている。

[2018-10-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の米国株式相場はしっかり。ダウ工業株30種平均は23時47分時点では前日比300.65ドル高の24884.07ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同171.22ポイント高の7279.62で推移している。

[2018-10-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ロンドンフィックス後にユーロドルは再び弱含み、1.1365ドルまで下値を広げた。昨日トリア伊財務相が懸念を表明した独伊債利回り格差は、10年債で約310bpと昨日の320bpからはやや縮小。しかしながら依然として高水準であり、伊財政赤字への警戒感とともにユーロの上値を抑えている。

[2018-10-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ダウ平均が前日比400ドル高近くまで上昇するのをながめながら、ドル円は112.64円までじり高となり日通しの高値を更新した。株価ほどの勢いはないが底堅さは変わらず。米10年債利回りが3.13％台で取り引きされている。

[2018-10-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近12月限は強含み。0時27分時点では前日比0.63ドル高の1バレル＝67.45ドルで取引されている。

[2018-10-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は上値が重い。0時34分時点では前日比1.4ドル高の1トロイオンス＝1232.5で推移している。

[2018-10-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の米10年物国債利回りはもみ合い。1時43分時点では前日比0.0264％高い3.1299％前後で推移している。

[2018-10-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日のロンドン株式相場は続伸。FTSE100種総合株価指数は前日終値比41.12ポイント高の7004.10で取引を終えた。売りが先行したものの、外国為替市場でポンド安が進むと多国籍企業銘柄中心に買いが入り持ち直した。米国株が大幅に反発したことも英株の追い風となり、引けにかけて上げ幅を広げた。構成銘柄の約8割が上昇した。

[2018-10-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日のフランクフルト株式相場は7営業日ぶりに反発。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比115.49ポイント高の11307.12となった。前日までに6日続落し約1年10カ月ぶりの安値を付けたあとだけに、押し目買いなどが入った。米国株が大幅反発したことも相場の支援材料。個別ではコンチネンタル(6.99％高)やハイデルベルグセメント(3.58％高)、アディダス(3.13％高)などの上昇が目立った。

[2018-10-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで底堅い。2時31分時点では大証終値比400円高の2万1670円で取引されている。

[2018-10-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・NY午後に入っても、ドルは円やユーロに対して堅調な地合いが継続している。ドル円は112.67円まで上値を伸ばし、ユーロドルが1.1359ドルまでドル高ユーロ安に振れた。ポンドドルも1.2818ドル付近のドル高・ポンド安水準での値動き。米10年債利回りは3.13％半ばでの推移。

[2018-10-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間26日3時時点の水準で、前日終値比0.016％低い(価格は高い)1.441％だった。

[2018-10-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間26日3時時点の水準で、前日終値比0.002％高い(価格は安い)0.398％だった。

[2018-10-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の米国株式相場は上げ幅を拡大。ダウ工業株30種平均は3時48分時点では前日比503.39ドル高の25086.81ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同253.25ポイント高の7361.65で推移している。

[2018-10-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・一時520ドル高程度まで上げ幅を拡大したダウ平均が約400ドル高で引けると、ドル円は112.60円付近から一時112.40円近辺まで売り戻された。ユーロ円も127.80円台でじり安となり、ポンド円が144.06円まで下値を広げている。豪ドル円は79.81円を頭に79.60円前後での推移。

[2018-10-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の米国債券相場で長期ゾーンは3営業日ぶりに反落。表面利率2.875％の10年物国債利回りは前日比0.01％高い(価格は安い)3.11％で終えた。米国株が大幅に反発すると、相対的に安全資産とされる米国債に売りが出た。ただ、英国やイタリアを巡る懸念から米国債には買いが入りやすく、下押しは限定的だった。

[2018-10-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・サウジアラビアの検察当局は、サウジアラビア人記者がトルコで殺害された事件について、計画的な犯行だったことを事実上認める声明を発表した。「偶発的な事件」としていた従来の説明を修正した形になる。

[2018-10-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北大西洋条約機構(NATO)は、冷戦後最大規模となる合同軍事演習を北欧のノルウェーなどで開始した。緊張が高まるロシアをけん制する狙いがあるとみられている。

[2018-10-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・中米ホンジュラスやグアテマラなどから米国への移住を目指す数千人の集団が北上を続けている問題をめぐり、米国土安全保障省(DHS)が米軍に対しメキシコとの国境沿いに実戦部隊を展開するよう要請したことが当局者の話で明らかになった、と報じている。

[2018-10-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・世界貿易機関(WTO)前事務局長のラミー氏がインタビューに応じ、貿易などをめぐる米中対立の長期化は避けられず「今後20-30年続く可能性がある」と危機感を表明したと報じている。

[2018-10-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・大証の日経225先物12月限の気配値は、2万1520円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万1570円で終了した。

[2018-10-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、揉み合い。6500ドル台前半での一進一退で明確な方向性は乏しい。いましばらくレンジ取引が続く展開は否定出来ないが、揉み合いも長くなりつつあるだけに、そろそろ保ち合い放れを予想する声も少なくない。

[2018-10-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万1565円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万1570円で終了した。

[2018-10-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・「イラン金融制裁、米政権内の姿勢に食い違い」と報じた。

[2018-10-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比172円高の2万1440円で寄り付いた。

[2018-10-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の債券先物相場は反落で始まった。先物中心限月である12月物は前日比1銭安の150円64銭で寄り付いた。日経平均株価が上昇したことを受けて、安全資産とされる債券需要が低下した。

[2018-10-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・引け後に発表されたアマゾンの決算は7-9月期の売上高と業績見通しが市場予想を下回ったことで、昨日上昇した分を帳消しにしている。今晩の米株式市場の下落予想もあり、リスクオフに為替市場も傾きドル円は112.28円、ユーロ円は127.70円まで弱含んでいる。

[2018-10-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日のアジア時間に米国株市場では、時間外取引でNYダウ先物が132ドル安と下落に転じている。前日のNY市場終了後に公表されたアマゾン、アルファベッドなどの決算が失望となり、改めてリスク回避が優勢になっている。

[2018-10-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日午前の東京株式市場で日経平均株価は伸び悩み。9時20分時点では前日比142.27円高の21411.00円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同9.22ポイント高の1610.14で取引されている。

[2018-10-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリートジャーナル(WSJ)は、イラン産原油の世界最大の輸入国である中国が輸入を減らし始めた、と報じている。中国は米国の禁輸要請を拒否していたが、米国が11月5日にイラン制裁第2弾を再発動する前に協力に転じた可能性があるという。

[2018-10-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日前場の日経平均株価は一時下げに転じた。香港株や上海株が冴えず中国景気減速を警戒した売りが出てファナックやコマツなど中国関連銘柄が下げ幅を広げ前日比20円あまり安い2万1200円台半ばを付けた。

[2018-10-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日午前の東京株式市場で日経平均株価は失速。10時55分時点では前日比13.66円高の21282.39円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同2.03ポイント高の1602.95で取引されている。

[2018-10-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比47円安の2万1221円で午前の取引を終了した。

[2018-10-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日午前の債券先物相場は4営業日ぶりに反落。先物中心限月である12月物は前日比6銭安の150円59銭で午前の取引を終えた。昨日の米国株式相場が急反発したほか、日経平均株価も高く始まったことで投資家のリスク回避姿勢が一服。債券相場では高値警戒感が意識されていたこともあり、利益確定目的の売りが優勢となった。

[2018-10-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日のSHIBOR(上海銀行間取引金利)は、翌日物金利が2.0670％(25日は2.2150％)となった。また、3カ月物金利は2.9520％(同2.9480％)となっている。

[2018-10-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・豪ドル米ドルはさえない。8日につけた直近安値の0.7041米ドルを下抜けてストップロスの売り注文を巻き込み、一時0.7032米ドルと2016年2月以来の安値を更新した。また、豪ドル円もつれて78.85円まで下押しした。

[2018-10-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日後場の日経平均株価は小幅続落、前日比158円安の2万1110円と前引けより下げ幅を広げて寄り付いた。前場は25日の大幅な下げを受けて朝方は自律反発狙いの買いが先行したが中国減速懸念が消えず買い一巡後は中国関連中心に売りが膨らみ一時70円程度下げる場面があった。

[2018-10-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日午後の東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を拡大。12時32分時点では前日比200.10円安の21068.63円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同12.36ポイント安の1588.56で取引されている。

[2018-10-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の米株価指数先物は時間外取引で売り優勢。12時34分時点では前日比252ドル安の24625ドルで推移している。

[2018-10-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日後場の日経平均は中国減速懸念が消えず中国関連株中心に売りが膨らみ下げ幅を256円安に広げ2万1012円の安値を示現した。

[2018-10-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米株指数先物が大幅下落していることでアジア株もほぼ全面安となっている。株安に連れてリスクオフの円買いになり、ドル円は112.12円、ユーロ円は127.43円、豪ドル円は78.85円まで下値を広げている。

[2018-10-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の香港ハンセン指数は、前日までの3日続落で1000pt超の下げとなり自律反発を期待した買いが先行したが企業の業績悪化への懸念が根強く売り優勢となり、結局、前日比1.41％安の2万4642.93と続落して前大引けた。

[2018-10-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンド円は143円後半で軟調。144円割れから順次控えていた買いやストップロスのオーダーをこなしつつ下値を探った。目先は143.60円に観測される厚い買いオーダーが支え。一方、上値は146円に売りオーダーが見えている。

[2018-10-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の日経平均株価は、香港上海株が冴えず中国減速懸念に売り優勢となり一時下げ幅を297円に広げ心理的節目2万1000円を割り込んだものの信用取引で追い証が生じた個人投資家によるロスカット売り一巡による需給改善や押し目買い機会を伺っていた国内年金基金の買いで急速に下げ渋り14：00前には上げに転じた後、週末控えの戻り待ちの売りに押され、結局、前日比84円安の2万1184円と続落して大引けた。

[2018-10-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比84.13円安の21184.60円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同4.91ポイント安の1596.01で終えた。

[2018-10-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は112.24円前後で小動き。一目均衡表・転換線は112.31円にあり、本日は、先行スパン1(111.65円)が先行スパン2(111.48円)を上抜けて交差していることで、変化日の可能性に要警戒となる。米10年債利回りは3.10％台で推移。

[2018-10-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物が200ドル安、米10年債利回りが3.10％台を受けて112.05円までじり安。ユーロドルは1.1380ドル前後、ポンドドルは1.2818ドル前後で推移。

[2018-10-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで売り先行。16時32分時点では大証終値比100円安の2万1130円で取引されている。

[2018-10-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りが3.09％台に低下したことで112.01円までじり安に推移したものの、111.80-112.00円のドル買いオーダーで下げ渋る展開。

[2018-10-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の香港ハンセン指数は、前日までの3日続落で1000pt超の下げとなり自律反発を期待した買いが先行したが企業の業績悪化への懸念が根強く売り優勢となり、結局、前日比1.11％安の2万4717.63と続落して大引けた。

[2018-10-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物や欧州株が下落していることで111.89円まで下げ幅拡大。ユーロ円は127.22円、ポンド円は143.35円まで連れ安。

[2018-10-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1353ドルまでじり安。イタリア予算案をめぐる不透明感でユーロの上値が重いなか、リスクオフの円買いでユーロ円が127.02円まで下落した動きにつれるかっこうとなった。ドル円は111.87円、ポンド円は143.19円、豪ドル円は78.57円まで下押すなど、円買いの流れは緩やかに継続。

[2018-10-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・中国人民元は対ドルで日中の安値から戻し、通常取引終値は前日終値比14ポイント(0.02％)高の6.9478元。日中は2016年12月28日以来の安値となる6.9647元をつけた。

[2018-10-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・人民元安が加速し、経済の先行きに不安が高まる中、中国当局が元安阻止に本腰を入れ始めた。中国の李克強首相は26日昼、安倍晋三首相との共同発表で「競争的に人民元を切り下げる意図はない。合理的な均衡水準で安定させる」と表明した。

[2018-10-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の英10年物国債利回りは低下。19時22分時点では前日比0.033％低い1.408％前後で推移している。

[2018-10-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の独10年物連邦債利回りは低下。19時41分時点では前日比0.048％低い0.350％前後で推移している。

[2018-10-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロ圏短期市場で欧州中央銀行(ECB)の利上げ見通しが後ずれ、2019年12月に0.10％の利上げを織り込み。 これまでは2019年10月の利上げを完全に織り込んでいた。 2019年9月の0.10％利上げ確率は50％となり、22日の90％から低下。

[2018-10-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物が200ドル超の下落、米10年債利回りが3.07％台まで低下していることで、111.87円まで売られた後に111.93円前後で軟調推移。クロス円は、ダウ先物や欧州株の下落を受けたリスク回避の円買いで軟調に推移。ユーロ円は127.01円、ポンド円は143.15円、豪ドル円は78.57円、NZドル円は72.38円、加ドル円は85.05円まで下落後、安値圏で軟調推移。ユーロドルは1.1345ドル、ポンドドルは1.2788ドルまでじり安。

[2018-10-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1341ドル、ユーロ円は126.98円までじり安。欧州中央銀行(ECB)の利上げ開始時期が、来年の夏頃から先送りされるのではとの思惑が背景。

[2018-10-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、20:33現在3.521％と前日比0.028％上昇となっている。

[2018-10-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、欧州連合(EU)とイタリア政府との予算案を巡る確執への警戒感から1.1336ドルまでじり安。ユーロ円も126.98円まで弱含み。ポンドドルは、欧州連合(EU)と英国政府とのブレグジット(英国の欧州連合からの離脱)を巡る確執への警戒感から1.2777ドルまでじり安。ポンド円も143.13円まで弱含み。

[2018-10-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・人民元安が加速し、経済の先行きに不安が高まる中、中国当局が元安阻止に本腰を入れ始めた。中国の李克強首相は26日昼、安倍晋三首相との共同発表で「競争的に人民元を切り下げる意図はない。合理的な均衡水準で安定させる」と表明した。

[2018-10-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日のNYMEX(商品先物取引所)原油先物相場は日本時間22:00現在、1バレル＝66.66ドル前後での取引となっている。

[2018-10-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の米国株市場では、時間外取引でNYダウ先物が158ドル安と下げ渋り。米GDPの改善などで過度なリスク回避が抑制されており、為替相場では豪ドルが対ドル、対円で小幅な反発となっている。

[2018-10-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・サウジアラビアのムハンマド・ジャダーン財務相が25日、首都リヤドで朝日新聞の取材に応じ、中止が取りざたされる国営石油会社サウジアラムコの新規株式公開(IPO)について、「予定通り行われる」と強調し、2020～21年ごろになるとの見方を示した。

[2018-10-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:19現在、前日比175ドル安の24702ドルで推移している。

[2018-10-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米国株市場のテクニカルで、売られ過ぎ、買われ過ぎの過熱感を示すのがRSI指数(相対力指数)だ。

[2018-10-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前日比244.41ドル安の24740.14ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同179.30ポイント安の7139.03で推移している。

[2018-10-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日米国株市場でNYダウは、前日比253ドル前後下落の24731ドルと反落スタートになっている。

[2018-10-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・アジアやアフリカなど新興国での日中協力を話し合う「日中第三国市場協力フォーラム」が26日、北京の人民大会堂で開かれ、両国の政府系機関や民間企業が計52件の協力文書を取り交わした。中国の李克強首相は安倍晋三首相との会談後の記者発表で、一連の協力文書に触れ「185億ドル(約2．1兆円)規模と推計される」との試算結果を示した。

[2018-10-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は上値が重い。ダウ平均が240ドル超下落したため円買いドル売りがじわりと強まった。22時47分時点では111.90円付近で推移している。米10年債利回りが低下したことも相場の重し。

[2018-10-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の米10年物国債利回りは低下。22時54分時点では前日比0.0318％低い3.0849％前後で推移している。

[2018-10-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ダウ平均が350ドル超安と下げ幅を拡大するなかドル円も軟調な地合いが継続し、111.62円までレンジの下限を広げた。ユーロ円も126.80円まで下値を広げている。

[2018-10-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の米国株式相場は売りが優勢。ダウ工業株30種平均は23時8分時点では前日比434.39ドル安の24550.16ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同218.91ポイント安の7099.43で推移している。

[2018-10-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・豪ドル円は78.80円付近での推移。欧州序盤につけた2016年11月以来の安値78.57円を前にやや下げ渋っている。NZドル円も72.38円を底に、72.58円前後まで回復しての推移。他クロス円と同様に株価の動向に左右される動きとなっている。

[2018-10-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日のブラジル株式相場は小安い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時10分現在、前日比89.75ポイント(0.11％)安の83993.76で取引されている。なお、同国では28日、現職テメル氏の任期満了に伴う大統領選の決選投票が実施される。

[2018-10-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近12月限は下げ渋り。23時27分時点では前日比0.55ドル安の1バレル＝66.78ドルで取引されている。

[2018-10-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは底堅い動き。米長期金利の低下などをながめユーロ買いドル売りが先行。23時30分過ぎに一時1.1388ドルと日通し高値を付けた。

[2018-10-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・決算が市場の期待を裏切ったアマゾンドットコムは一時9％を超える下落となり、米株指数も軟調なまま。株価の重さを背景に、ドル円は111.61円を安値に111.65円前後と反発力が鈍い。ユーロドルが1.13ドル後半へ上昇したためにユーロ円は下げ渋ってはいるが、こちらも株価動向が重しとなり127円付近で上値を抑えられている。

[2018-10-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日のメキシコ株式相場は弱含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時1分現在、前日比583.05ポイント(1.26％)安の45692.66で推移している。

[2018-10-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで下げ幅を縮小。0時44分時点では大証終値比230円安の2万1000円で取引されている。

[2018-10-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日のカナダ株式市場でS＆Pトロント総合指数は下げ幅を縮小。0時35分時点では前日比74.72ポイント(0.50％)安の14849.36で取引されている。

[2018-10-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の米国株式相場は下げ幅を縮めた。ダウ工業株30種平均は1時21分時点では前日比221.25ドル安の24763.30ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同117.82ポイント安の7200.52で推移している。

[2018-10-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日のブラジル株式相場は底堅い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は1時24分現在、前日比904.35ポイント(1.08％)高の84987.86で取引されている。

[2018-10-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は下値が堅い。一時は540ドル近く下落したダウ平均が120ドル安程度まで下げ幅を縮めたためショートカバーが入ったようだ。1時47分時点では112.02円付近で推移している。

[2018-10-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。1時52分時点では前日比0.0299％低い3.0868％前後で推移している。

[2018-10-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで持ち直した。1時59分時点では大証終値比80円高の2万1310円で取引されている。

[2018-10-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日のロンドン株式相場は3営業日ぶりに反落。FTSE100種総合株価指数は前日終値比64.54ポイント安の6939.56で取引を終えた。3月26日以来7カ月ぶりの安値を更新した。売り先行後、下げ渋る場面もあったが、米国株がハイテク株中心に大きく下落すると英国株にも売りが波及し一段安となった。銀行と石油株の値下がりが指数の押し下げ要因。構成銘柄の約9割が下落した。

[2018-10-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日のフランクフルト株式相場は反落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比106.50ポイント安の11200.62となった。米中貿易戦争やイタリアの財政不安など、国際経済情勢の先行き不透明から欧州株の大半が下落した。個別ではワイヤーカード(3.42％安)やドイツ銀行(3.40％安)、RWE(2.63％安)などの下げが目立った。半面、フレゼニウス・メディカル・ケア(2.03％高)やヴォノヴィア(0.99％高)などは買われた。

[2018-10-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間27日3時時点の水準で、前日終値比0.058％低い(価格は高い)1.383％だった。

[2018-10-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間27日3時時点の水準で、前日終値比0.046％低い(価格は高い)0.352％だった。

[2018-10-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の米国株式相場は戻りが鈍い。ダウ工業株30種平均は4時14分時点では前日比425.16ドル安の24559.39ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同195.71ポイント安の7122.63で推移している。

[2018-10-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは底堅い動き。米格付け会社スタンダードアンドプアーズ(S＆P)がイタリアの格付けを据え置いたことでユーロ買いドル売りが小幅に入ったようだ。一時1.1421ドルと本日高値を付けた。もっとも、S＆Pが同国の格付け見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げたこともあって、買いは長続きしなかった。

[2018-10-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日のニューヨーク金先物相場は続伸した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる12月限は前営業日比3.4ドル高の1トロイオンス＝1235.8ドルとなった。安寄りした米株価指数が下げ幅を拡大すると安全資産の金に資金が向かい、金先物は一時1246ドルまで買い上げられた。しかしながら、米株が一転買い戻し基調になると金先物は売り戻しが強まり、高値から10ドルほど値を戻した。

[2018-10-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の米国債券相場で長期ゾーンは反発。表面利率2.875％の10年物国債利回りは前日比0.04％低い(価格は高い)3.07％で終えた。米国株が下落したことで、相対的に安全資産とされる米国債に買いが入った。

[2018-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・週明けの為替市場は静かなスタート。28日に実施されたドイツ地方選でメルケル首相が率いる与党連合が大敗の見通しと報じられているものの、ここまで目立った影響は見られない。とは言え、続報には要注意で、このあと改めてユーロが売られる可能性もないではない。

[2018-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・サウジアラビア人記者カショギ氏が殺害された事件について、トルコのエルドアン大統領は、ドイツ、フランス、ロシアの首脳に「詳細に立ち入った」説明を行った。シリア情勢を協議する4者会談後の共同記者会見で明らかにしている。

[2018-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・サウジのジュベイル外相は、トルコのサウジアラビア総領事館でサウジ人記者カショギ氏が殺害された事件について、拘束したサウジ国籍の容疑者18人をサウジで訴追し、裁判にかけると強調した。トルコ政府はサウジに容疑者の身柄引き渡しを正式要請する方針だが、拒否する意向を示した形となる。

[2018-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・週明けのオセアニア市場でドル円は小動きでスタート。6時19分時点では111.95円前後と前週末終値(111.91円)に近い水準で推移している。トランプ米大統領が週末に「日本が市場を開放しないなら日本の自動車に20％の関税をかける」と発言しているが、今のところ為替相場への影響は限定的だ。

[2018-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・産経新聞は、主要生命保険会社の平成30年度下期運用計画が出そろい、これまで抑制してきた日本国債への投資を増やす「日本国債回帰」の流れが出てきた、と報じている。日銀が長期金利の変動幅拡大を認めた政策修正により、生保が購入する超長期国債(償還期間10年超)の利回りも上昇し始めたことが主な理由に挙げていた。

[2018-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルはもみ合い。28日に投開票された独ヘッセン州の議会選挙ではメルケル首相率いるキリスト教民主同盟(CDU)が首位を保つも大敗するとの見通しが示されているが、オセアニア市場では小動きとなっており、ユーロドルは1.1400ドル近辺、ユーロ円は127.65円前後で取引されている。

[2018-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・サウジアラビアのジェベイル外相は27日、カショギ記者殺害事件で同当局が拘束したサウジアラビア人18人についてエルドアントルコ大統領が身柄の引き渡しを要求していた件について「国内で起訴する方針」として拒否した。なお、本日サウジアラビアの検事がトルコの主任検事と会談するためイスタンブールに訪問する予定。

[2018-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・人民元の対ドル相場について、中国は7元が「重要」水準と認識し、急落阻止に向け介入する公算が大きいことが、関係筋の話で分かったと報じている。憶測や大規模な資本流出を引き起こす恐れがあるとして、巨額の外貨準備を活用して、心理的に重要な水準とされる1ドル＝7元を急激に割り込む事態を阻止する公算が大きいという。

[2018-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・NZで18日から開かれていた日本や中国、東南アジア諸国連合(ASEAN)など16ヵ国が参加する東アジア地域包括的経済連携(RCEP)の事務レベルの交渉会合が閉幕し、16ヵ国は「紛争解決」の分野で合意した。

[2018-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の宋朝日国交正常化交渉担当大使が、日朝両国が7月にベトナムで秘密接触したことを事実上認めたうえで、日朝首脳会談実現につながるような実質的な進展はないと明言したことが分かった、と報じている。平壌で宋氏と会談した金元自民党副総裁(故人)の次男、信吾氏が共同通信の取材に明らかにしたという。

[2018-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、揉み合い。6400ドル後半での一進一退となっている。目先はいま少し揉み合いが続く可能性を否定出来ないが、レンジ取引も長期化しつつあるだけに、そろそろ保ち合い放れを警戒する声も聞かれ始めている。

[2018-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日に投開票されたブラジル大統領選挙の出口調査が発表され、極右のボルソナロ議員が56％を獲得する見通しとなった。

[2018-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・週明けの米株価指数先物は時間外取引で買い先行。7時40分時点では前営業日比85ドル高の24831ドルで推移している。

[2018-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でポンドは小じっかり。対ドルでは上方向にギャップを空けて安寄りしたが、その後は早朝の下げを取り戻す展開となっている。英政治要因は当然要注意だが、今週は同国経済指標の発表も少なくないだけに、そちらも警戒されている。

[2018-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・任期満了に伴う新潟市長選は28日、投開票され、無所属新人で元参院議員の中原八一氏(59)＝自民支持＝が、元市議の小柳聡氏(31)＝共産、自由、社民支持＝、元市議の吉田孝志氏(56)、前市北区長の飯野晋氏(45)の3新人を破り、初当選した。投票率は49.83％で前回(40.57％)を上回った。

[2018-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・大証の日経225先物12月限の気配値は、2万1310円で推移している。前週末の大証夜間取引は、2万1230円で終了した。

[2018-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・世界的に株式市場が不安定な動きを続けるなか、日銀が事実上の株価下支え策である上場投資信託(ETF)購入を再び増やしている。

[2018-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でオセアニア通貨が小じっかり。豪ドルが対円、ドルともにじり高推移となっている。豪州情勢よりも中国情勢を警戒する声が多く、今週発表される中国経済指標の内容が波乱要因などとする声も少なくないようだ。

[2018-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万1200円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万1230円で終了した。

[2018-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・週末にイタリアのトリア経財相が、イタリア国債10年物と独連邦債10年物の利回り格差は「害を及ぼす」ような水準だが、「現時点で」国内銀行は危険な状態にはないとの考えを示した徒と報じている。

[2018-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・先週末の米株の大幅安を受けて、週明けのアジア株の軟調な動きが見込まれる中、ドル円は111.98円を頭に111.90円近辺でもみ合い。

[2018-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・また、ユーロ円は127.60円近辺、ポンド円は143.60円近辺、豪ドル円は79.45円近辺で小動き。

[2018-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比139円高の2万1323円で寄り付いた。

[2018-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比139.01円高の21323.61円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は9.15ポイント高の1605.16で始まった。

[2018-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・日経平均は反発して寄り付き、上げ幅を200円超高水準まで拡大した。日経平均の堅調な動きに、円相場の反応は鈍い。ドル円は下げ渋るも111.98円近辺で伸び悩み、ユーロ円は127.60円近辺、ポンド円は143.65円近辺で小動き。

[2018-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の債券先物相場は続伸して始まった。先物中心限月である12月物は前営業日比2銭高の150円74銭で寄り付いたが、その後は日経平均株価が上昇してスタートしたことで上値が重くなり、マイナス圏に沈んでいる。

[2018-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日午前の東京株式市場で日経平均株価は堅調。9時30分時点では前営業日比252.82円高の21437.42円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同15.94ポイント高の1611.95で取引されている。

[2018-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が先週末比260円高となっていることで112.04円までじり高。ユーロ円は127.63円前後、ポンド円は143.70円前後、豪ドル円は79.43円前後で堅調推移。

[2018-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、スポ末仲値不足への思惑から112.05円まで上昇後、111.93円前後まで反落。日経平均株価も21465.99円を高値に伸び悩む展開。ユーロドルは1.1392ドル前後、ポンドドルは1.2830ドル前後で推移。

[2018-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日香港株式市場で、ハンセン指数は24955.79(前週末比+0.96％)で寄り付いた。

[2018-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日中国株式市場で、上海総合指数は2593.59(前週末比-0.20％)、CSI300指数は3157.49(同-0.51％)で寄り付いた。

[2018-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の東京株式市場では、日経平均株価が99円高に上げ幅を縮小。中国株の下落などで、不安定な地合いが持続している。為替相場ではリスク選好の抑制により、ドル円、クロス円でやや円高に振れている。

[2018-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日午前の東京株式市場で日経平均株価は上げ幅を縮小。10時38分時点では前日比99.47円高の21284.07円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同5.58ポイント高の1601.59で取引されている。

[2018-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・週明け29日の中国本土株式市場で上海総合指数は、続落して始まった。その後もマイナス圏でもみ合う展開となっている。指数は日本時間午前10時41分現在、前営業日比0.99％安の2573.05ポイントで推移。セクター別では保険、酒造、医薬、航空関連などが売られる一方、証券、銀行、通信などが買われている。

[2018-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が先週末比50円高まで反落、上海総合指数は先週末比マイナスで軟調推移となっていることで111.79円まで弱含み。

[2018-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、引き続き揉み合い。6400ドル後半での一進一退に変化はみられない。また、イーサリアムやリップルなども小動きで、仮想通貨全般で動意は乏しい感を否めない。

[2018-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が先週末比マイナスに沈んだことで111.78円までじり安。ユーロ円は127.40円前後、ポンド円は143.45円前後で弱含み。

[2018-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日午前の中国株式市場で上海総合指数は軟調。11時24分時点では前営業日比36.27ポイント(1.40％)安の2562.58で取引されている。

[2018-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比19.30円安の21165.30円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同4.38ポイント安の1591.63で終えた。

[2018-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日後場の日経平均株価は反発、前週末比68円高の2万1253円と再び上げに転じて寄り付いた。前場は自律反発期待の買いに買いが先行したものの上海株の下落に中国景気減速が改めて意識され景気敏感株中心に売りに押された。

[2018-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が後場寄り後にプラス圏に浮上したことで、111.93円前後で強含み。

[2018-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の中国上海総合指数は、米株式相場の不安定な動きからリスク回避姿勢が根強く消費関連株中心に売り優勢となり、結局、前週末比1.47％安の2560.74と続落して午前の取引を終えた。

[2018-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、イギリス北アイルランドの国境問題を巡り、メイ英政権内部、欧州連合(EU)との不協和音を受けて1.28ドル前半で軟調推移。上値には、1.2880ドル、1.2900ドルに売りオーダーが控えているものの、1.2920ドル超えにはストップロスが控えている。下値には、1.2775ドルに買いオーダーが控えているものの、割り込むとストップロスが控えており要警戒か。

[2018-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日アジア外為市場は、前週末26日のNY債券市場の米長期金利が低下したことでアジア通貨は総じて底堅い動きながら29日アジア株式相場が軟調なことが重石となり積極的にアジア通貨を買う動きは乏しく総じて横ばい圏で推移。

[2018-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の香港ハンセン指数は、先週末まで4日続落の5.5％安で値ごろ感を意識した買いが先行したが、上海株の下げ幅拡大や中国減速懸念を嫌気して売り優勢となり、結局、前日比0.07％安の2万4701.05と小幅続落で前引けた。

[2018-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の仮想通貨ビットコイン(ドル建て)価格は、世界連鎖株安の不安定な地合いの中で投資家は運用リスクをとり辛くビットコインの積極的な売買が見送られ、13：15現在、1ビットコイン＝6500.60ドル(前日比-0.03％)近辺と小幅続落で推移。なお、シカゴマーカンタイル取引所(CME)やシカゴ・オプション取引所(CBOE)のビットコイン先物も前週末に比べ軟調裡に推移。

[2018-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・メキシコペソ(MXN)は軟調。ドルペソは一時19.5541MXNまでMXN安が進んでいる。現在のメキシコシティ国際空港の代替施設建設を巡る国民への意見調査で、現在進行中の新空港建設の計画は反対された。新空港建設は以前からロペス・オブラドール次期大統領が中止を公約に掲げていたが、経済界からは新空港建設への期待が高かったため、今回の結果がMXN売りの材料となっているようだ。

[2018-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日インド株式市場のSENSEX30指数は、前週末比0.60％高の3万3549.88で寄り付いた後、前週に大きく下落した反動で自律的な反発を狙った買いが先行したて底堅く推移。

[2018-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10月29日のNZ国債市場では、10年債利回りが2.51％近辺で大方の取引を終了した。

[2018-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の米株先物は14:08現在、前週末比30ドル安の24716ドルで推移している。

[2018-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日米債券市場で10年債利回りは、14:18現在3.0793％と前週末比0.0038％上昇となっている。

[2018-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の台湾加権指数は、先週末までの続落で値ごろ感を意識した買いが優勢となり、前日比0.29％高の9516.32と反発して取引を終えた。

[2018-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の日経平均株価は、自律反発期待の買いに買いが先行したものの上海株の下落に中国景気減速が改めて意識され景気敏感株中心に売りに押され、結局、前週末比34円安の2万1149円と続落して大引けた。

[2018-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比34.80円安の21149.80円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同6.45ポイント安の1589.56で終えた。

[2018-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日NY金先物相場(中心限月)は15:20現在、前週末比0.09％安の1オンス＝1234.70ドル近辺で推移している。

[2018-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の中国上海総合指数は、米株式相場の不安定な動きからリスク回避姿勢が根強く消費関連株中心に売り優勢となり、結局、前週末比2.18％安の2542.10と続落して取引を終えた。なお、CSI300指数は前週末比3.05％安の3076.89と続落して大引けた。

[2018-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロ円は127.70円付近で堅調地合い、ユーロドルが1.1403ドル付近で底堅い。週末の独ヘッセン州議会選挙で、メルケル首相率いるキリスト教民主同盟(CDU)が惨敗した影響は今のところ限定的。この他、ポンド円は143.75円前後で小じっかり、ポンドドルは1.2840ドル近辺で推移している。

[2018-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは一時1.1410ドル付近へじり高。先週末に発表された米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S＆P)のイタリア格付け据え置きを好感し、同国債券相場は買いが先行している。伊10年債利回りは、先週比0.1％低下し、3.34％付近で推移。

[2018-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の香港ハンセン指数は、上海株の下げ幅拡大や中国減速懸念を嫌気した売りが重石となるも先週末まで4日続落の5.5％安で値ごろ感を意識した買いが優勢となり、結局、前日比0.38％高の2万4812.04と反発して取引を終えた。

[2018-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州勢が本格参入すると、それまで底堅い動きだった欧州通貨が軟調となり、ユーロドルは1.1384ドルまで下値を広げた。ユーロ円も127.45円付近まで売り戻されている。高寄りし、一時2％近くまで上昇した伊株式指数　FTSE MIBも1.5％程度まで上げ幅を縮小している。他、ポンドドルは1.2815ドル前後、ポンド円は143.40円付近まで弱含み。

[2018-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州株は堅調。ドイツでは資源を除く全業種で買いが優勢。中でも、テクノロジーや医薬品、銀行などの上昇が大きい。英国では、銀行や医薬品、化学などが大きく上昇。一方、自動車や通信などは小幅に売られている。

[2018-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ダウ平均先物がプラス圏に浮上したことなどを支えに、ドル円は111円後半から112.17円まで強含み。クロス円も、ユーロ円が127.25円を底に127.60円台へ、ポンド円は143.40円付近から143.75円近辺まで買い戻されている。

[2018-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1385ドル付近、ユーロ円が127.71円前後で底堅い。一部報道から独首相であるメルケルキリスト教民主同盟(CDU)党首が、12月の同党党大会で党首選に立候補せずと伝わると、独政局の不透明感が嫌気されてユーロドルは1.1361ドルまで売り込まれた。ユーロ円も127.25円までレンジの下限を広げている。ただし、売り一巡後は欧州株式相場やダウ平均先物の堅調な動きを背景にクロス円やドル円が上昇。127.77円まで反発したユーロ円につれ高となり、ユーロドルも一時1.1390ドル付近まで値を戻している。

[2018-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・独DAXが約1.7％、伊FTSE MIBは約2.3％高など堅調な欧州株式相場を背景に、ユーロ円は127.92円まで日通し高値を更新。ユーロドルも1.1407ドル付近まで回復した。ユーロドルのドル売り戻しを受けてドル円はやや伸び悩み、112.19円を高値に112.11円付近での値動き。

[2018-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・中国経済の先行きへの懸念から、人民元安が進んでいる。29日の上海外国為替市場の人民元相場は大幅反落し、大方の取引が終わる午後4時半(日本時間同5時半)には1ドル＝6．9560元と、2008年5月以来、約10年半ぶりに安値を更新した。

[2018-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の英10年物国債利回りは上昇。19時35分時点では前日比0.022％高い1.405％前後で推移している。

[2018-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の独10年物連邦債利回りは上昇。19時36分時点では前日比0.041％高い0.393％前後で推移している。

[2018-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州主要株式相場が強含み、ダウ平均先物は上昇、独米国債券安(利回りは上昇)のリスク選好の動きに為替相場も円売り地合いが強まっている。ドル円は112.39円まで円安ドル高に振れ、ユーロ円が128.23円、ポンド円は144.38円まで円売り欧州通貨買いとなった。

[2018-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の米国株市場でNYダウは、前週末比240ドル前後上昇の2万4928ドルでスタートしている。

[2018-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比198.63ドル高の24886.94ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同106.30ポイント高の7273.51で推移している。

[2018-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日のブラジル株式相場は大幅高で始まった。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は22時20分現在、前営業日比2212.70ポイント(2.58％)高の87932.56で取引されている。なお、ブラジルで28日、大統領選挙の決選投票が行われ、極右・社会自由党のジャイルボルソナロ下院議員が大差をつけて勝利した。

[2018-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションでしっかり。22時45分時点では大証終値比270円高の2万1370円で取引されている。

[2018-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は強含み。ダウ平均が一時240ドル超上昇したことなどをながめ円売りドル買いが先行。米長期金利の上昇に伴う買いも入り、一時112.53円と日通し高値を付けた。

[2018-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の米国株式相場は堅調。ダウ工業株30種平均は23時25分時点では前営業日比311.52ドル高の24999.83ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同112.77ポイント高の7279.98で推移している。

[2018-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日のメキシコ株式相場は弱含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時12分現在、前営業日比462.79ポイント(1.01％)安の45340.54で推移している。

[2018-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ダウ平均は300ドルを超えて上昇していることで、ドル買いが優勢となり112.56円まで上昇した。しかしドル円の上値も重く再び112.45円前後まで小緩んでいる。ユーロ円は127.95円近辺、ポンド円は144.07円前後で推移。

[2018-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米国市場では11月2日、10月の雇用統計が公表される。前月9月はハリケーン打撃などに見舞われており、反動改善が注目されそうだ。トランプ政権は11月の中間選挙時点で有権者に政権成果の実感が得られるよう、減税措置などを実行してきた。10月は年末商戦向け臨時雇用の始動などもあり、雇用、賃金ともに底堅さが示される可能性がある。

[2018-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日のカナダ株式市場でS＆Pトロント総合指数は強含み。23時30分時点では前営業日比125.23ポイント(0.84％)高の15013.49で取引されている。

[2018-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・クロス円は小動きになっている。欧米各株式市場は堅調に推移しているものの、リスクオンには傾かずユーロ円は128.00円近辺、ポンド円は144円付近、豪ドル円は79円半ばで小幅な値動きのままになっている。

[2018-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の米10年物国債利回りは上昇。0時25分時点では前営業日比0.0283％高い3.1038％前後で推移している。

[2018-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは下げ渋った。0時20分頃に一時1.2799ドルと日通し安値を付けたものの、英政府が2019年GDP見通しを1.3％から1.6％に上方修正したことが伝わると買い戻しが入った。0時45分時点では1.2826ドル付近で推移している。

[2018-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日のブラジル株式相場は下げに転じた。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時54分現在、前営業日比92.87ポイント(0.11％)安の85627.00で取引されている。

[2018-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の米国株式相場は上値が重い。ダウ工業株30種平均は1時10分時点では前営業日比66.14ドル高の24754.45ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同10.90ポイント安の7156.31で推移している。

[2018-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近12月限はもみ合い。1時16分時点では前営業日比0.56ドル安の1バレル＝67.03ドルで取引されている。

[2018-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・一時112.56円まで上昇したドル円は、ナスダック総合がマイナス圏に入ったことで上値が重く112.38円前後まで戻されている。

[2018-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は小動き。1時32分時点では前日比4.4ドル安の1トロイオンス＝1231.4で推移している。

[2018-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日のロンドン株式相場は反発。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比86.76ポイント高の7026.32で取引を終えた。前週末に7カ月ぶりの安値を付けたあとだけに押し目買いなどが先行した。金融株を中心に幅広い銘柄が買い戻され、上げ幅は一時2％を超えた。半面、金相場の下落を背景に鉱業株が値を下げた。

[2018-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日のフランクフルト株式相場は反発。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比134.86ポイント高の11335.48となった。「中国当局は自動車購入にかかる税率の引き下げを計画」との一部報道が伝わると、フォルクスワーゲンやダイムラー、BMWなど自動車株が買われた。タイヤのコンチネンタルも高くなった。

[2018-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間30日3時時点の水準で、前営業日終値比0.016％高い(価格は安い)1.399％だった。

[2018-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間30日3時時点の水準で、前営業日終値比0.025％高い(価格は安い)0.377％だった。

[2018-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ブラジルレアルは伸び悩み。28日投開票のブラジル大統領選の決選投票で、極右のジャイル・ボルソナロ下院議員が大差をつけて勝利。年金制度改革など財政健全化を進めるテメル現政権の政策を引き継ぐ方針で、同国資産への買い安心感が広がった。ドル・レアルは一時1ドル＝3.5864レアルと5月14日以来のドル安・レアル高水準を付けた。ただ、買い一巡後は利食い売りなどが出たため上げ幅を縮めている。市場では「ボルソナロ氏の勝利がある程度織り込まれていたことに加え、同氏の実際の政策を見極める雰囲気が出てきた」との指摘があり、2時前には3.7029レアルまでドル高・レアル安が進んだ。レアル円も一時31.33円まで買いが先行したあとは30.39円まで一転下落している。

[2018-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の米国株式相場は失速。ダウ工業株30種平均は3時18分時点では前営業日比68.76ドル安の24619.55ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同51.09ポイント安の7116.12で推移している。

[2018-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の米国株式相場は軟調。ダウ工業株30種平均は4時10分時点では前営業日比237.52ドル安の24450.79ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同127.54ポイント安の7039.68で推移している。

[2018-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は上値が重い。ダウ平均が350ドル超下落したため円買いドル売りがじわりと強まった。4時16分時点では112.27円付近で推移している。米10年債利回りが上昇幅を縮めたことも相場の重し。

[2018-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションでさえない。4時19分時点では大証終値比80円安の2万1020円で取引されている。

[2018-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日のニューヨーク金先物相場は反落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となった12月限は前営業日比8.2ドル安の1トロイオンス＝1227.6ドルとなった。欧米の株式市場が堅調だったことをうけて、リスクオンになったことで金価格は一時1226.10ドルまで値を下げた。その後米株がマイナスに入る場面もあったが金価格の戻りも限られた。

[2018-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の米国債券相場で長期ゾーンは小反落。表面利率2.875％の10年物国債利回りは前営業日比0.01％高い(価格は安い)3.08％で終えた。欧米株価の上昇をきっかけに債券売りが先行したものの、米中貿易摩擦への警戒感が再燃すると債券買いが入り下げ幅を縮めた。

[2018-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でユーロが冴えない。対円、ドルなどで低位での一進一退が続いている。かねてから懸念されている伊財政問題に、独政局不安が新たに加わりユーロの弱材料に。下値懸念はこのあともしばらく続きそうだ。

[2018-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・インド政府は、インドと日本が750億ドルの通貨スワップ協定を締結したと発表した。声明で、通貨スワップ協定はインドの外為市場と資本市場の一段の安定化に寄与すると指摘している。

[2018-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、小安い。足もとはじり安といったところだが、昨日欧米タイムに急落した流れを依然と継いでいるようだ。なお、イーサリアムやリップルなども弱い。

[2018-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコにあるサウジアラビアの総領事館でジャーナリストが殺害された事件をめぐり、サウジアラビアの検事総長がトルコを訪れ、合同捜査について話し合った。早期の幕引きを図りたいサウジアラビアと、徹底した真相究明を求めるトルコとの間で駆け引きが続いている。

[2018-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・大証の日経225先物12月限の気配値は、2万0990円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万1020円で終了した。

[2018-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でトルコリラはじり高。NY終盤の流れを継ぎ、リラは買い進まれている。ただ、大きな意味ではレンジ内で明確な方向性は乏しい。なお、マーケットでは休場明け、トルコ為替市場の動きを警戒する声も聞かれていた。

[2018-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・東京市場は軟調か。欧州株は上昇したが米国株は下落。米国ではダウ平均が乱高下。買い先行から300ドル超上昇した後に急落。一時500ドル超下げる場面もあった。引けにかけては戻したものの、終値では245ドル安と3桁の下落となっている。ドル円は足元で112円30銭近辺で推移している。CME225先物は円建てが大証日中終値と比べて70円安の21030円、ドル建てが45円高の21055円で取引を終えた。

[2018-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万1000円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万1020円で終了した。

[2018-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は112.36円前後で小動き。SGX日経225先物は夜間比同値の21020円で寄り付いた。

[2018-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比100.28円安の21049.52円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は5.49ポイント安の1584.07で始まった。

[2018-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が60ドル安。過度なリスク回避は抑制されているものの、根強い米中貿易摩擦への懸念や決算発表警戒などで、反発力の鈍さが続いている。

[2018-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日の債券先物相場は反落して始まった。先物中心限月である12月物は前日比1銭安の150円79銭で寄り付いた。足元で相場が上昇し続けていることもあり、目先のポジションを解消する動きから一時150円76銭まで下げている。

[2018-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場は全般ドル安。飽くまでじりじりとした値動きだが、対ユーロやポンドでドルは小安い展開をたどっている。株価の動き次第だが、ドルがそれほど大きく売られることはなさそうとの指摘も聞かれていた。

[2018-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日午前の東京株式市場で日経平均株価は持ち直し。9時22分時点では前日比7.42円高の21157.22円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同3.86ポイント高の1593.42で取引されている。

[2018-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり高。100円超下落して始まった日経平均株価がプラス圏を回復したことにつれる形で112.44円まで値を上げた。本日は月末の5・10日(五十日)とあって仲値に向けた実需の動きには警戒か。

[2018-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、月末を控えた5・10日(五十日)仲値不足観測、日経平均株価の堅調推移を背景に112.52円までじり高に推移。日経平均株価は前日比100円高、米10年債利回りは3.09％台で推移。

[2018-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、5・10日(五十日)仲値不足や日経平均株価の200円高を受けて112.59円までじり高に推移し、仲値は112.51円前後に設定された。日経平均株価は21300円台まで堅調推移。今後は、上海総合指数の寄り付き動向に要注目か。

[2018-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日香港株式市場で、ハンセン指数は24765.12(前日比-0.19％)で寄り付いた。

[2018-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・豪ドルは堅調な動き。豪ドル米ドルは0.7077米ドル、豪ドル円は79.68円まで上昇したほか、ユーロ豪ドルは1.6075豪ドルまで下押ししている。米国による対中追加関税報道を受けて本日の上海総合指数に対する警戒感が高まっていたが、小幅安で始まった後すぐにプラス圏を回復したことが買い安心感につながっている模様。

[2018-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価の上昇、上海総合指数のプラス圏推移を受けて112.62円まで上げ幅拡大。112.65円超えにはストップロス、112.70-90円、113.00円にはドル売りオーダーが控えている。また、本日から明日にかけて112.35-75円にNYカットオプションが控えており、ガンマ取引が値動きを抑制する可能性に要警戒か。

[2018-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は112.64円、ドルオフショア人民元は6.9772元までじり高に推移。日経平均株価は200円前後の上昇、上海総合指数はマイナス圏で軟調推移。

[2018-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、急伸。6300ドル半ばから100ドル程度値を上げる展開となっている。昨日の欧米タイムに急落した分を取り戻す、いわゆる「行って来い」の値動き。続伸できるかどうかが注されている。

[2018-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比166円高の2万1316円で午前の取引を終了した。

[2018-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比166.53円高の21316.33円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同12.73ポイント高の1602.29で終えた。

[2018-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、トランプ米大統領の発言「対中貿易で素晴らしい取引を見込んでいる」、上海総合指数がプラス圏に浮上したことで、112.65円超えのストップロスをヒットして112.71円までじり高。ドル売りオーダーは112.80円から113.00円にかけて控えている。

[2018-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日午前の債券先物相場は小反落。先物中心限月である12月物は前日比2銭安の150円78銭で午前の取引を終えた。下落して始まった日経平均株価が買い戻されたことを受けて安全資産とされる債券需要が低下。足もとで相場上昇が続いていたこともあり、持ち高調整の売りも出た。

[2018-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トランプ米大統領の対中貿易で「素晴らしい取引を望む」との発言で、オフショア人民元は対ドルで6.9700元前後まで強含み、上海総合指数も前日比1％超の上昇となっている。ドル円は、112.71円まで上昇後に112.67円前後で高止まり、日経平均株価は前日比+166.53円の21316.33円で前引け。

[2018-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日後場の日経平均株価は反発、前日比243円高の2万1392円と前引けより上げ幅を広げて寄り付いた。前場は米通信社が29日「11月末の米中首脳会談で貿易交渉が進まない場合、トランプ政権が中国全輸入品に制裁関税を課す」と報じて米中「貿易戦争」への警戒感に29日の米ダウ平均245ドル安の続落を嫌気して売りが先行し心理的節目2万1000円に接近して押し目買いが優勢となり月末控えの年金基金が株式組み入れ比率維持で買いを入れて反発した。

[2018-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が21400円台へ上昇、上海総合指数も堅調に推移していることで112.66円前後で高止まり。112.70円のNYカットオプション、112.80-113.00円のドル売りオーダーがドル円の続伸を抑えているもよう。

[2018-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日の中国上海総合指数は、米通信社が「米政権が中国全輸入品に制裁関税を課す方向」と報じて米中「貿易戦争」への警戒感に売りが先行したが11月の米中首脳会談での交渉進展期待に買い戻しが優勢となり、結局、前日比0.72％高の2560.38と反発して午前の取引を終えた。

[2018-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日後場の日経平均株価は、上海株が堅調裡に推移し投資家心理が改善し1ドル＝112円台半ばへの円安も買い安心感に繋がり上げ幅300円超の2万1400円台後半へ一段高となっている。

[2018-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日午後の東京株式市場で日経平均株価はしっかり。12時42分時点では前日比311.44円高の21461.24円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同21.78ポイント高の1611.34で取引されている。

[2018-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は112.70円台まで堅調推移。上値には、112.80-90円、113.00円、113.20円に断続的にドル売りオーダーが控えている。下値には112.00円にドル買いオーダーが控えている。NYカットオプションが、112.70円、112.35-50円に控えていることで値動きが抑制される可能性に要警戒か。

[2018-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日の香港ハンセン指数は、米通信社が29日「11月末の米中首脳会談で交渉進展なき場合は米政権が中国全輸入品に制裁関税」と報じ29日の米ダウ平均245ドル安の続落を受け売りが先行したが上海株の上昇に下げ幅を縮め、結局、前日比0.17％安の2万4769.77と続落して取引を終えた。

[2018-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、ドイツ政局、イタリア予算案などへの警戒感から1.13ドル後半で軟調推移。買いオーダーは1.1360ドル、1.1350ドル、1.1335ドル、1.1330ドルに断続的に控えているものの、1.1330ドル割れにはストップロスが控えている。売りオーダーは1.1420ドル、1.1430ドルに控えているが、1.1420ドル超え、1.1435ドル超えにはストップロスが控えており要警戒か。

[2018-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は112.74円までじり高に推移。日経平均株価は21500円台で堅調推移。ユーロ円は128.30円、ポンド円は144.40円、豪ドル円は79.92円前後まで強含み。

[2018-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比1.52pt高の3万4068.92と小反発で寄り付いた後、米中「貿易摩擦」や前日の米ダウ平均245ドル安の続落など外部環境悪化にも上海株の堅調や業績期待の買いに前日終値を挟んだ水準で揉み合い推移。

[2018-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日の台湾加権指数は、前日の米株安の影響で売りが先行したものの値ごろ感を意識した買いに反転し、前日比0.10％高の9526.11と続伸して取引を終えた。

[2018-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比307.49円高の21457.29円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同21.90ポイント高の1611.46で終えた。

[2018-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日の日経平均株価は、29日の米ダウ平均245ドル安や米中「貿易戦争」激化懸念に売りが先行し一時下げ幅を114円に広げ節目2万1000円に迫ったが利益見通しを上方修正したコマツなど中国関連に買いが入りGPIFなど年金基金の買いと相まって上げに転じて割安銘柄中心に買いが膨らみ上げ幅を一時400円超に広げ、結局、前日比307円高の2万1457円と4日ぶり反発で大引けた。

[2018-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・まもなく発表される7-9月期仏国内総生産(GDP)速報値を控えて、ユーロドルは1.1378ドル前後での値動き。東京市場では1.13ドル後半で小動きだったが、上値の重さは継続。昨日は、メルケル独首相キリスト教民主同盟(CDU)党首が、「CDU党首は続投ぜず、しかしながら首相は2021年まで続ける意向」との話がでるたびにユーロが弱含んだ。まだしばらくは、独政局関連のニュースに注意が必要か。

[2018-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1375ドル前後、ユーロ円は128.20円付近での推移。先ほど発表された7-9月期仏GDP速報値は前期比+0.4％と、市場予想 +0.5％を若干下回る結果となったが市場の反応は限定的だった。他、ポンドドルが1.28ドル近辺、ポンド円は144.25円付近での推移。ドル円は112.70円前後で底堅いまま。

[2018-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・大引けを控えて、上海総合指数は約1％高とやや上げ幅を縮小している。オフショア人民元は対ドルで、6.97元付近で推移。本日は6.9774元まで元安となった後に、6.9639元付近まで元が買い戻され、再び6.97元まで戻している。

[2018-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日の中国上海総合指数は、米中「貿易戦争」激化や資本流出懸念が重荷となるも自律反発狙いの買い戻しが優勢となり、結局、前日比1.02％高の2568.05と反発して取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比1.08％高の3110.26と反発して大引けた。

[2018-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・時間外取り引きで米10年債利回りが3.11％前半まで上昇などを受けて、ドル円は112.81円まで強含み、日通しの高値を更新した。東京午前から続くドル高地合いが継続している。ユーロドルが1.1370ドル前後までじり安となり、ポンドドルが1.2790ドル付近で上値が重い。

[2018-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州勢が参入し始めると欧州通貨が弱含み始めている。ユーロドルが1.1363ドルまで下押しし、ポンドドルは1.2772ドルまで売られて8月20日以来の安値を更新した。ユーロ円は128.17円前後、ポンド円が144.08円付近まで売り戻されている。

[2018-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州勢のポンド売りは継続し、対ドルでは1.2756ドルまで下値を広げて、8月20日以来の安値を更新した。ユーロポンドも0.8907ポンドまでポンド安・ユーロ高に振れている。ポンド円が一時144円割れとなり、現在は144円前後での推移。

[2018-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・独DAXが約0.5％安、伊FTSE MIBが約0.5％安など欧州株の重さを受けて、128.40円まで上値を伸ばしたユーロ円は128.22円前後まで押し戻されている。ユーロドルが1.1358ドルを下値に下げ渋ったが、1.1370ドル付近で上値が重いまま。ドル円は112.87円を頭に112.77円付近での推移。

[2018-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日の英10年物国債利回りは上昇一服。18時23分時点では前日比0.010％高い1.409％前後で推移している。

[2018-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日の独10年物連邦債利回りは上昇幅を縮小。18時26分時点では前日比0.005％高い0.382％前後で推移している。

[2018-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州市場では、時間外取引の米10年債金利上昇を背景に、ドル高が全般的に進展、主要6通貨に対するドル指数は96.88レベルに上伸し日中高値を更新した。

[2018-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日インド株式市場で、センセックス指数は33891.13(前日比-0.52％)で取引を終了した。

[2018-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコリラ円は欧州序盤に20.52円まで買われ、8月9日以来の高値を更新した。現在は買いが一服して20.40円前後での推移となっているが、昨日の欧州市場からの底堅さは継続している。他、ランド円が7.72円を頭に7.61円まで下落したものの、再び7.70円付近まで回復。昨日のNY午後に5.58円まで売られたメキシコペソ円は、5.62円付近でやや下げ渋っている。

[2018-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、揉み合い。東京昼ごろに一時的な乱高下はあったものの、足もとを含めて、その前後はレンジ取引が続いている。ただ、基本的なリスクは下向きとの指摘が少なくなく、6300ドルをしっかり割り込むと、さらなる下値余地が拡大しかねないむ。

[2018-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はしっかり。NY勢の参入後もドル買いの流れが続いており、22日高値の112.89円を上抜けて一時112.93円と10日以来の高値を更新した。一方、ユーロドルはドル高の流れに沿って1.1346ドルの安値をつけた。

[2018-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州時間に一時上げ幅を縮小したダウ平均先物が再び100ドル高超となるのをながめて、ドル円は112.90円付近で底堅い。独DAXや伊FTSE MIBも下げ幅を縮め、ユーロ円も128.25円付近まで買い戻されている。

[2018-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でトルコリラが堅調裡。対円では20円半ばまで上昇している。さらなる戻りを予想する声が多いものの、ポジション的にはややロングになっているだけに継続性に疑問を抱く向きも少なくない。

[2018-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日米国株市場でNYダウは、前日比21ドル前後上昇の24464ドルと反発スタートになっている。

[2018-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前日比8.96ドル安の24433.96ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同46.85ポイント安の7003.45で推移している。

[2018-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日のブラジル株式相場は買いが先行。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は22時33分現在、前日比634.04ポイント(0.76％)高の84430.75で取引されている。

[2018-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日米債券市場で10年債利回りは、22:55現在3.1114％と前日比0.0264％上昇となっている。

[2018-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日の米国株式相場は堅調。ダウ工業株30種平均は22時55分時点では前日比175.06ドル高の24617.98ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同51.52ポイント高の7101.81で推移している。

[2018-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日のメキシコ株式相場は弱含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は22時53分現在、前日比285.20ポイント(0.65％)安の43593.93で推移している。

[2018-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、23:18現在3.465％と前日比0.128％上昇となっている。

[2018-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は一時112.98円まで上昇したが、113.00円に観測される厚めの売りオーダーを前に止まり112.85円近辺まで戻している。マイナスで寄り付いたナスダック総合が0.7％程度上昇していることもあり、株高円売り基調になっているが、本日は引け後にフェイスブックやイーベイが決算を発表することもあり神経質な動きになりそうだ。

[2018-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日の米10年物国債利回りはもみ合い。23時24分時点では前日比0.0226％高い3.1076％前後で推移している。

[2018-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日欧州債券市場で英国10年債利回りは、23:32現在1.401％と前日比0.002％上昇となっている。

[2018-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日のカナダ株式市場でS＆Pトロント総合指数はやや強含み。23時15分時点では前日比83.88ポイント(0.57％)高の14805.63で取引されている。

[2018-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで頭が重い。23時38分時点では大証終値比90円安の2万1390円で取引されている。

[2018-10-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は小動き。0時11分時点では前日比0.6ドル安の1トロイオンス＝1227.0で推移している。

[2018-10-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・NY原油先物価格が8月以来の65.33ドルまで下がったこともあり、カナダドルは上値が重く推移している。対ドルでは1.3133加ドル前後、対円では85.85円近辺で取引されている。

[2018-10-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日の米国株式相場はしっかり。ダウ工業株30種平均は0時50分時点では前日比302.56ドル高の24745.48ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同95.36ポイント高の7145.66で推移している。

[2018-10-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドは上値が重く対ドルでは1.2729ドルの本日の安値圏に近い水準での取引が続いている。ユーロポンドも0.8925ポンド近辺、ポンド円も143.58円前後で取引され、ポンドの上値が重い。

[2018-10-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは底堅い動き。1時15分時点では96.83付近で推移している。

[2018-10-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日のブラジル株式相場は大幅高。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は1時39分現在、前日比2677.29ポイント(3.19％)高の86474.00で取引されている。

[2018-10-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日のロンドン株式相場は小幅ながら続伸。FTSE100種総合株価指数は前日終値比9.53ポイント高の7035.85で取引を終えた。午後にマイナス圏に沈む場面もあったが、米国株の上昇を背景に再び買い戻された。石油株と医薬品株の値上がりが株価指数を押し上げた。半面、生活必需品セクターが大きく下げた。

[2018-10-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日の米国株式相場は上値が重い。ダウ工業株30種平均は2時33分時点では前日比54.62ドル高の24497.54ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同7.26ポイント安の7043.04で推移している。

[2018-10-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日のフランクフルト株式相場は反落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比48.09ポイント安の11287.39となった。欧州の政治、経済の先行き不透明感から売りが出たものの、米国株相場の上昇を背景に買いも入ったため下値は限られた。個別ではルフトハンザ(8.10％安)やバイヤスドルフ(2.20％安)、フレゼニウス(1.89％安)などの下げが目立った。

[2018-10-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日の英国債相場は横ばい。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間31日3時時点の水準で、前日終値と同じ1.399％だった。

[2018-10-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間31日3時時点の水準で、前日終値比0.008％低い(価格は高い)0.369％だった。

[2018-10-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日の米10年物国債利回りは小動き。3時35分時点では前日比0.0189％高い3.1038％前後で推移している。

[2018-10-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日の米国株式相場は底堅い。ダウ工業株30種平均は4時39分時点では前日比357.82ドル高の24800.74ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同87.08ポイント高の7137.37で推移している。

[2018-10-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり高。ダウ平均が一時440ドル超上昇したことなどをながめ円売りドル買いが進行。一時113.01円と日通し高値を付けた。

[2018-10-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日の米国債券相場で長期ゾーンは続落。表面利率2.875％の10年物国債利回りは前日比0.04％高い(価格は安い)3.12％で終えた。米国株相場の大幅反発で投資家心理が改善し、安全資産とされる米国債に売りが出た。予想を上回る10月米消費者信頼感指数も相場の重し。

[2018-10-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・本日早朝、NZ政府は、米国を除いた11ヵ国による「TPP11」が12月30日に発効することになったと発表した。豪州が批准し、発効に必要な6ヵ国が国内手続きを完了している。

[2018-10-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・大証の日経225先物12月限の気配値は、2万1640円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万1640円で終了した。

[2018-10-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・株式の配当などの金融所得への課税について、政府・与党は来年度の税制改正での増税を見送る方針を固めた。現状では、金融資産の多い富裕層ほど所得税の実質的な負担が軽くなることが課題になっていたが、株価への影響などを考えて見送ることにした。

[2018-10-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、揉み合い。6300ドル前半、狭いレンジ内での一進一退となっている。昨日一時的な上下動があったものの、依然として明確な方向性は乏しい状況だ。

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・シンガポール日経平均先物は、2万1660円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万1640円で終了した。

[2018-10-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は113.17円を高値に113.07円前後で推移。SGX日経225先物は、夜間比15円高の21655円で寄り付いた。

[2018-10-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比112.27円高の21569.56円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は10.57ポイント高の1622.03で始まった。

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・米株の大幅高も好感され、日経平均は続伸して寄り付いた。株高に円相場の反応は鈍く、ドル円は113.10円近辺、ユーロ円は128.30円近辺、豪ドル円は80.28円近辺で小動き。米中貿易摩擦、英国の欧州連合(EU)離脱交渉、イタリア予算案やドイツ政局の不透明感などリスクオフにつながりそうな懸念材料も多く、足もとでは円売りにも大きく傾きにくいか。

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・31日の債券先物相場は続落して始まった。先物中心限月である12月物は前日比7銭安の150円64銭で寄り付いた。米国株式相場の大幅反発を受けて米債券相場が下落した流れを引き継ぎ、序盤は売りが先行している。

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・豪ドルは弱含み。7-9月期豪消費者物価指数(CPI)は中銀が重要視するトリム平均CPIが前年比で予想を若干下回る結果だったほか、前回値も下方修正されたことに売りで反応。豪ドル米ドルは0.7086米ドル、豪ドル円は80.16円まで下押しした。

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・ドル円は、月末仲値、日経平均株価の堅調推移、米10年債利回りが3.12％台で推移していることで113.26円までじり高。

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・30日午前の東京株式市場で日経平均株価は堅調。10時11分時点では前日比303.04円高の21760.33円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同21.01ポイント高の1632.47で取引されている。

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・ドル円は、日経平均株価が前日比300円超の上昇となる21700円台まで上昇していることで113.33円までじり高。113.40円超えはストップロス、113.50-60円にはドル売りオーダーが控えている。

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・31日香港株式市場で、ハンセン指数は24752.83(前日比-0.24％)で寄り付いた。

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・31日の中国本土株式市場で上海総合指数は小動きで始まった。高く寄り付いた後に前日終値付近でもみ合う展開。中国当局による景気浮揚や株式市場支援を期待する買いが相場を支えている。寄り付き前に発表された10月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)は50.2で、市場コンセンサス予想の50.6を下回り、2016年7月(49.9)以来の低水準となった。

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・31日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比332円高の2万1790円で午前の取引を終了した。

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・ドル円は頭の重い動き。月末に絡んだ本邦実需勢の売りに頭を抑えられている面があり、堅調な日経平均株価や上海株にも関わらず、113.12円前後まで売りに押されている。なお、この後は日銀が展望レポートを含めて金融政策決定会合の結果を公表するが、サプライズはなく無風との見方が多い。

[2018-10-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日午前の債券先物相場は続落。先物中心限月である12月物は前日比6銭安の150円65銭で午前の取引を終えた。昨日の米国債券相場が下落した流れを引き継ぎ、売りが先行。日経平均株価が堅調に推移したため、その後も上値は重く、一時150円62銭まで下げ幅を広げた。

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・31日のSHIBOR(上海銀行間取引金利)は、翌日物金利が2.3700％(30日は1.5660％)となった。また、3カ月物金利は2.9630％(同2.9570％)となっている。

[2018-10-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日銀金融政策決定会合の結果が発表され、予想通りに現状の金融政策維持が決定されたことで、113.18円前後で小動き。

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・31日後場の日経平均株価は続伸、前日比330円高の2万1787円と前引け水準で寄り付いた。前場は前日の米ダウ平均431ドル高の反発を好感してソニーなど19年3月期業績上方修正銘柄中心に買いが優勢となり1ドル＝113円台前半の円安に連れて先物への買いが増えて上げ幅を広げた。

[2018-10-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日の中国上海総合指数は、中国10月景気指標低下を嫌気した売りは限られ前日に続き中国当局による株式市場の改革期待への買いが優勢となり、結局、前日比1.13％高の2597.05と続伸して午前の取引を終えた。

[2018-10-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日午後の東京株式市場で日経平均株価は底堅い。12時47分時点では前日比370.52円高の21827.81円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同25.15ポイント高の1636.61で取引されている。

[2018-10-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日の仮想通貨ビットコイン(ドル建て)価格は、世界の株価先行き不透明感に投資家が運用リスクを採り辛くビットコインの積極売買が見送られ12：50現在、1ビットコイン＝6335.10ドル(前日比-0.31％)近辺と反落して推移。なお、シカゴマーカンタイル取引所(CME)やシカゴオプション取引所(CBOE)のビットコイン先物も前日終値に比べ軟調裡に推移。

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・31日の香港ハンセン指数は、前日の米ダウ平均431ドル高の大幅反発が投資家心理の支えとなり中国10月製造業PMI(購買担当者景気指数)が50.2と下振れたものの影響は限られ、結局、前日比0.60％高の2万4732.97と反発して前引けた。

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・ユーロドルは、ドイツの政局不安、イタリア予算案への警戒感から、1.13ドル半ばで軟調に推移しており、ロンドンフィクシングでの月末に絡む取引に要警戒か。しかし、1.1335ドル、1.1330ドル、1.1300-10ドル、1.1295ドルに断続的に買いオーダーが控えていることで、ネガティブサプライズが無ければ、1.1350ドルのNYカットオプション周辺での推移が予想される。

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・ドル円は113.20円前後、NYカットオプションの113.10円と113.30円の間で推移。日経平均株価は21856.97円まで続伸したものの、依然として10月24日の安値21911.42円に届いていないことで、窓埋めが出来ないままとなっている。

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・31日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.20％高の3万3963.09と反発して寄り付いた後、前日の米ダウ平均431ドル高の大幅反発で投資家心理が改善し買いが先行したが通貨ルピーの下落を嫌気した売りが重石となっている。

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・31日後場の日経平均株価は上げ幅を400円超に広げ2万1800円台後半で推移。上海株などアジア株上昇を受けた中国関連株への買いや好業績銘柄への個別物色に海外短期筋の先物買いが強まっている。

[2018-10-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日午後の東京株式市場で日経平均株価は上げ幅を拡大。14時3分時点では前日比406.60円高の21863.89円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同29.02ポイント高の1640.48で取引されている。

[2018-10-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日の台湾加権指数は、前日の米ダウ平均431ドル高の大幅反発が投資家心理を強気に傾け買い優勢となり、前日比2.90％高の9802.13と大幅続伸で取引を終えた。

[2018-10-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日の日経平均株価は、前日の米ダウ平均431ドル高の反発を好感してソニーなど19年3月期業績上方修正銘柄中心に買いが先行し1ドル＝113円台前半の円安を好感したヘッジファンドなど海外短期筋の先物買いに上げ幅を400円超に広げ、結局、前日比463円高の2万1920円と大幅続伸で大引けた。

[2018-10-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日中国株式市場で、上海総合指数は2602.78(前日比+1.35％)、CSI300指数は3153.82(同+1.40％)で取引を終了した。

[2018-10-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・黒田日銀総裁の記者会見をながめながらドル円は一時113.14円まで下押すも、ほぼ113.20円前後での推移となっている。黒田総裁は、物価の下振れリスクはあるものの見通しの全体像は大きく変わらずと表明。また、「米中間の貿易摩擦がエスカレートし、世界経済に与える下方リスクに最も着目」などとも述べている。会見全般の市場に対するインパクトは限定的だった。

[2018-10-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・黒田日銀総裁の記者会見をながめながらドル円は一時113.14円まで下押すも、ほぼ113.20円前後での推移となっている。黒田総裁は、物価の下振れリスクはあるものの見通しの全体像は大きく変わらずと表明。また、「米中間の貿易摩擦がエスカレートし、世界経済に与える下方リスクに最も着目」などとも述べている。会見全般の市場に対するインパクトは限定的だった。

[2018-10-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・まもなく発表される10月仏消費者物価指数(CPI)速報値を控えて、ユーロドルは1.1350ドル付近で小じっかり。ユーロ円が128.45円前後で底堅い。10月仏CPI・速報値は、前月比・前年比ともに前回からの上昇が予想されている。

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・31日の香港ハンセン指数は、前日の米ダウ平均431ドル高の大幅反発が投資家心理の支えとなり中国10月製造業PMI(購買担当者景気指数)が50.2と下振れたものの影響は限られ、結局、前日比1.60％高の2万4979.69と反発して大引けた。

[2018-10-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日の欧州株式市場は堅調。ロンドン株式相場でFTSE100種総合株価指数は17時43分現在、前日比102.98ポイント(1.46％)高の7138.83で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同185.38ポイント(1.64％)高の11472.77で推移している。

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・31日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇幅を拡大。17時47分時点では前日比0.0265％高い3.1492％前後で推移している。

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・31日の独10年物連邦債利回りは上昇。18時34分時点では前日比0.021％高い0.390％前後で推移している。

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・ユーロドルは1.1331ドルまで下値を広げ、その後はやや下げ渋る動き。19時9分時点で1.1338ドル前後で推移している。先ほど発表された10月ユーロ圏消費者物価指数(HICP)速報値は 前年比+2.2％と市場予想に沿った結果となった。前回+2.1％からの伸び率は上昇したが、市場の反応は限定的。ユーロ円が128.25円前後での値動き。

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・31日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで弱含み。19時30分時点では大証終値比100円安の2万1780円で取引されている。

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・31日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日の米ダウ平均431ドル高の大幅反発で投資家心理が改善し買いが優勢となり、結局、前日比1.63％高の3万4442.05と反発して大引けた。

[2018-10-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは下値が堅い。19時前に1.1331ドルまで下落したものの、8月15日安値の1.1301ドルが重要なサポートとして意識されるなか、下値の堅さを確認したことで1.1350ドル台まで切り返した。また、市場では「1.1300ドルにはバリアOPが観測されている」との声も聞かれた。

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・ドル円はもみ合い。10月ADP全米雇用報告で、政府部門を除く非農業部門雇用者数は前月比22万7000人増と予想の18万9000人程度増を上回ったものの、前月分が下方修正されていたこともあり、相場への影響は限られた。21時18分時点では113.18円付近で推移している。

[2018-10-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・カナダドルは強含み。8月カナダ国内総生産(GDP)が予想より強い結果となったことを受け、カナダドル買いで反応した。米ドルカナダドルは本日安値の1.3106カナダドルに迫る水準まで米ドル安カナダドル高が進行。カナダドル円はアジア時間につけた高値の86.40円に迫る水準まで値を上げた。

[2018-10-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。21時40分時点では前日比0.0322％高い3.1549％前後で推移している。10月ADP全米雇用報告や7-9月期米雇用コスト指数など強い米経済指標の発表が相次ぐなか、債券売り(金利は上昇)が出た。

[2018-10-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は113.23円前後で小じっかり。ユーロドルは1.1335ドル付近で上値が重い。先ほど発表された7-9月期米雇用コスト指数は前期比で+0.8％となり、市場予想+0.7％や前回+0.6％を上回った。労働市場のタイトさを確認し、米長期金利は上昇傾向。為替の反応は鈍いものの、ドルは対円やユーロで底堅いまま。

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・31日米国株市場でNYダウは、前日比242ドル前後上昇の25117ドルと続騰スタートになっている。

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・31日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前日比213.08ドル高の25087.72ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同112.59ポイント高の7274.24で推移している。

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・31日の米10年物国債利回りは上昇が一服。22時51分時点では前日比0.0208％高い3.1435％前後で推移している。

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・31日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで持ち直した。23時時点では大証終値比30円高の2万1910円で取引されている。

[2018-10-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり高。ダウ平均が一時300ドル超上昇したことなどをながめ円売りドル買いが進行。一時113.39円と9日以来の高値を付けた。

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・ユーロドルは下げ渋り。22時30分過ぎに一時1.1311ドルと8月15日以来の安値を付けたものの、そのあとはやや下げ幅を縮めた。市場では「1.1300ドルにはバリアオプションが観測されている」との指摘があり、1.1300ドルに接近した場面では防戦買いなどが入りやすいようだ。23時20分時点では1.1321ドル付近で推移している。

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・31日のNYMEX(商品先物取引所)原油先物相場は日本時間23:30現在、1バレル＝66.09ドル前後での取引となっている。

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・31日のメキシコ株式相場は強含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時16分現在、前日比515.99ポイント(1.19％)高の44054.11で推移している。

[2018-10-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州通貨はまちまちな動きになっている。ユーロドルは本日の安値1.1311ドルに近い水準で取引され、ポンドドルはラーブ英EU(欧州連合)離脱担当相が「(ブレグジットの)合意は間近」と発言したこともあり1.2763ドル前後で堅調に推移している。ユーロポンドは0.8859ポンドまで一時ユーロ売りポンド買いに傾いている。

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