2018年10月15日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
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期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
トーマス・ジョーダン[NP HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -3.8 CRHDP -0.1]
・スイス中銀のジョーダン総裁は、国際通貨基金・世銀年次総会で訪れたインドネシア・バリでラジオ局のインタビューに応じ、「中銀をめぐっては常に政治的な発言はある。米国だけでなく、他の国でもだ」と指摘、ただ中銀は政治圧力に屈するべきではないとし、独立性を守る立場を示した。
2018年10月15日のFX要人発言・ニュース
トーマス・ジョーダン[NP HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -3.8 CRHDP -0.1]
・スイス中銀のジョーダン総裁は、国際通貨基金・世銀年次総会で訪れたインドネシア・バリでラジオ局のインタビューに応じ、「中銀をめぐっては常に政治的な発言はある。米国だけでなく、他の国でもだ」と指摘、ただ中銀は政治圧力に屈するべきではないとし、独立性を守る立場を示した。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・ラムスデン英中銀副総裁がインタビューで、英企業はEU離脱(ブレグジット)をめぐる不確実性が解消することを望んでいると述べた、と報じている。また、「離脱交渉は一段の計画が必要な重要な局面に差し掛かっている。合意がないままに離脱するクリフエッジ型のブレグジットとなった場合に備え、極めて困難な状況への対応を計画しておく必要がある」とも指摘していたという。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・英国とEUが離脱交渉の最後の大きな障害を乗り越えようと、新たな提案を議論している、と報じている。事情に詳しい複数の外交筋が明らかにしたという。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・英政府は、EUからの離脱交渉が決裂し、何の協定も結べないまま来年3月に離脱を迎えた場合、国境をまたぐ鉄道サービスが中断する可能性があると警告した。ロンドンとパリ、ブリュッセルを結ぶ高速鉄道「ユーロスター」を念頭にしているとみられている。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.1]
・国際通貨基金(IMF)のトムセン欧州局長は、イタリアの2019年予算について、EUの予算ルールに従う必要があり、次の景気低迷に備えて準備金を積み立てるべきだとの認識を示した。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・EU高官が、イタリアがGDP比で2.4%に引き上げた来年の財政赤字目標はすでに高過ぎる水準だとし、さらに赤字が拡大する恐れもあると懸念した、と報じている。イタリアの連立政権は15日に予算案をEUに提出する計画で、財政規律に沿っているか審査が行われる見込みだ。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米国やオランダがロシア情報機関による化学兵器禁止機関(OPCW)へのハッキングを告発した問題で、EU加盟国は18日発表する首脳会議声明で、これを「敵対的サイバー攻撃作戦」だとして非難する方針を決めた、と報じている。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・EUが今月18-19日のアジア欧州会議(ASEM)の首脳会議で採択する議長声明に、「質の高いインフラ」の重要性を指摘する文書を盛り込む方針であることがわかった、と報じている。中国の巨大経済圏構想「一帯一路」に対する警戒感が背景にありそうだ。
フランス政府関係[NP HDP -1.7 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.2]
・テレビ・フランス24は、マクロン仏大統領がインタビューで、米国の核合意離脱を批判し、「2015年に成立した核合意からの離脱は有益な行動ではなく、地域での緊張を激化させる危険性がある」と述べたと報じている。
フランソワ・ビルロワドガロー[NP HDP -0.5 CHDP +0.2 RHDP -0.5 CRHDP +0.2]
・ビルロワドガロー・フランス中銀総裁は、2011年以来で初となる利上げのタイミングについて、来年夏までに一段と明確化するとしつつも、当局者はまだしばらくのあいだ、選択肢を残していく方針だと述べた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・同国南部バイエルン州で行われた州議会で、伝統的に単独過半数を維持してきた保守与党キリスト教社会同盟(CSU)が支持率35.5%と過去最低水準になり、大敗が濃厚となったと報じている。出口調査を基にしたものだという。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・週明けの為替市場はユーロ安、ポンド安でオープン。対円などで上方向にギャップを空けて寄り付いている。ただ、オープン後はやや落ち着いた動きで、続落には至っていない。ギャップはいつか埋めるものだけに、反発の動きにも注意を払いたい。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ソマリア南部バイドアのレストランとホテルで、立て続けに爆発が起き、少なくとも16人が死亡、30人以上が負傷したと報じている。イスラム過激派アルシャバーブが犯行声明を出したという。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・アフガニスタンの反政府勢力タリバーンは、同組織の指導者らと米国のアフガン和平担当特別代表がアフガン和平に向けて協議したと発表した。協議は12日、中東カタールの首都ドーハで開かれ、米軍のアフガン撤退など、和平実現にかかわる問題について話し合ったという。
ドナルド・トランプ[NP HDP +0.0 CHDP -0.1 RHDP +0.0 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領は記者団に対し、サウジアラビア政府を批判してきたジャーナリストが、トルコにある総領事館で殺害されたのではないかという疑惑について、「真相の究明が重要」と強調したうえで、近くサウジアラビアのサルマン国王と電話会談する見通しを明らかにした。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国営サウジ通信は、著名なサウジアラビア人反政府記者が行方不明になった問題で、殺害疑惑が指摘されているサウジ政府は「いかなる脅迫や中傷の試みも断固拒否する」との声明を発表した、と報じている。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・英国やフランス、ドイツの外相は、サウジアラビア政府を批判してきたジャーナリストが、トルコにある総領事館で殺害されたのではないかという疑惑について、真相究明を求める共同声明を発表した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・政府が、航空自衛隊に配備する最新鋭ステルス戦闘機「F35A」について、追加で約20機を取得する方向で検討に入った、と報じている。航空戦力を急速に増強する中国に対抗する狙いがあり、年末にまとめる次期中期防衛力整備計画(中期防、2019-23年度)に明記するという。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2019年10月の消費税率10%への引き上げにともなう景気対策で、政府と与党が自動車関連税制のうち、燃費に応じて購入時に課す新たな税金「環境性能割」を一定期間免除する案の本格検討に入ったことが分かった、と報じている。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ジャパントゥデイは、防衛省が、防衛力の強化のため、今後数年でアメリカからF35戦闘機20機をはじめとする戦闘機62機を購入する意向だ、と報じている。
安倍晋三[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・安倍首相が、消費税率を来年10月1日に現行の8%から10%へ予定通り引き上げる方針を固めたと報じている。15日の臨時閣議で表明し、増税の影響を和らげる対策の検討を指示するという。
安倍晋三[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・共産党の志位委員長は記者会見で、安倍首相が来年10月に消費税率を10%へ引き上げる方針を固めたことについて、「消費税は所得の少ない人に重くのしかかる悪税で、いまの経済情勢の下での増税はまったく論外だ。消費不況をひどくし、貧困・格差の拡大に追い打ちをかける。断固反対だ」と批判した
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・政府が2019年の統一地方選の投票日について、都道府県と政令指定都市の首長、議員選挙は4月7日、その他の市区長の首長、議員選挙は4月21日とする方針を固めたと報じている。天皇陛下の退位に配慮した結果とみられるという。
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP -0.1]
・黒田日銀総裁は、参加した討論会で、安倍首相が予定通り来年10月に実施する意向を固めた消費税率10%への引き上げに関し、「現時点で景気に大きなマイナスの影響があるとは考えていない」との認識を示した。
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP -0.1]
・黒田日銀総裁がインタビューで、金融緩和からの出口戦略の開始を知らせる準備が整った際は、金利目標の変更という形で明らかになるだろうと述べたと報じている。黒田総裁が、将来の出口政策について明確に述べるのは異例のこと。一方、いまのところ現行の低金利政策を継続するとも指摘したという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・外務省は、インドのモディ首相が28-29日の日程で、実務訪問賓客として来日すると発表した。29日午後に安倍首相と会談し、海洋進出を強める中国を踏まえた安全保障分野での関係強化や、政府開発援助(ODA)を通じたインフラ協力などについて意見を交わす予定だという。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・在ロシア日本大使館公使の相木氏は、日本の安倍首相とロシアのプーチン大統領との会談が、11月にシンガポールで開かれる東アジアサミットの場で行われる可能性も排除されていないと指摘した。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国の文大統領がインタビューで、米国に対し朝鮮戦争の終結宣言という北朝鮮の要求に応じる方向を目指すよう要請した、と報じている。「米国は、平和条約ではなく休戦協定によって停戦を迎えた朝鮮戦争の正式な終結宣言を避けてきており、北朝鮮はまず核放棄に向けてさらなる措置を講じるべきだ」と主張したという。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国の文大統領がインタビューで、「北朝鮮の非核化がある程度の段階に達すれば、経済制裁を徐々に緩和していくことも真摯に検討すべき」と述べた、と報じている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・週明けオセアニア市場ではポンドが軟調。対円では146.74円(先週引け147.60円)、対ドルでは1.3082ドル(1.3153ドル)まで下落した。週末に行われたラーブ英EU(欧州連合)離脱担当相とバルニエ欧州委員会首席交渉官との交渉で大きな進展がみられなかったことにより失望売りを呼んでいる。6時56分時点で、ポンド円は146.90円前後、ポンドドルは1.3097ドル付近での推移。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国の文大統領が書面インタビューに応じ、北朝鮮経済は制裁によって大きな困難に直面しており、制裁の強化には「耐える能力がない」と説明、報復を受け経済環境の悪化を招くことが明らかな非核化合意の破棄は、現実には選択し得ないとの認識を示した、と報じている。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国の文大統領が書面インタビューに応じ、、「第2回米朝首脳会談では、初会談での宣言的な意味合いが強い合意を超えて、幅広い具体的な合意が実現することを期待する」と述べたと報じている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の金朝鮮労働党委員長が、平壌で7日にポンペオ米国務長官と会談した際、核リストの申告を拒否し、朝鮮戦争の終戦宣言と経済制裁の解除を求めていたことがわかった、と報じている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・ボルトン米大統領補佐官はラジオインタビューで、トランプ大統領が意欲を示す米朝首脳再会談について「2-3ヵ月以内に開かれると思う」との見通しを示した。トランプ氏は、来月6日の中間選挙後になると述べているが、年明けの可能性も出てきた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・ポンペオ米国務長官の平壌訪問に唯一同行した米CBSテレビは、北朝鮮側が金朝鮮労働党委員長との会談にポンペオ氏の通訳と護衛を同席させるのを拒んだことや、北朝鮮当局者が米中間選挙の行方に関心を示したことを報じている。前者について、代表取材で同行したCBSのアトウッド記者によると、ポンペオ氏が7日に平壌の空港に到着した直後、出迎えに訪れた金正恩氏の最側近、金党副委員長が通訳と武装した護衛は同席できないと伝えたという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・日本の別所国連大使は、国連代表部で行った定例の記者会見で、「現時点で経済制裁について具体的に何かを変える提案があったとは承知していない」と述べた。中国やロシアが北朝鮮に対する国連の制裁の緩和を求める動きを示しているが、具体的な提案はまだ出されていないことが明らかになった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、おおむね揉み合い。6300ドルで方向性も乏しい。次の動意待ちといった様相で、しばらくはレンジ取引が続くとの見方は少なくない。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・インドネシアで開かれた国際通貨基金(IMF)の委員会は、米中間の貿易摩擦が、世界経済の成長を下振れさせるリスクになっているとし、リスクを軽減するための行動を取るべきだとする声明を発表した。世界経済の現状について「経済成長は短期的には堅調だが、貿易摩擦の激化などで下方リスクに傾いている」と、米中間の貿易摩擦のリスクを指摘。そのうえで、「引き続き対話を続けるとともに、世界貿易機関(WTO)の改革を含め、リスクを軽減するための行動を取る必要がある」などと貿易摩擦を解決するために具体的な行動を取るべきだとしている。
スティーブン・ムニューチン[NP HDP +1.8 CHDP +0.0 RHDP +1.8 CRHDP +0.0]
・ムニューチン米財務長官が、トランプ米大統領は前向きな方向が描けるようなら、来月のG20首脳会議で中国の習国家主席と会談する方針だと述べた、と報じている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・ボルトン米大統領補佐官はラジオインタビューで、中国について「通商や軍事、政治など、あらゆる分野で行動を改める必要がある」と表明した。核関連技術に加えて化学兵器、生物兵器や弾道ミサイル開発に関わる技術の中国への輸出制限を検討していることを明らかにしている。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.1]
・国際通貨基金(IMF)幹部が、人民元の為替水準が中国経済のファンダメンタルズに「ほぼ沿っている」と述べたと報じている。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国の鄒財政次官は、インドネシア・バリ島で開かれたセミナーで、中国が進める広域経済圏構想「一帯一路」について、「相手国の決定を尊重している」と強調した。対外債務やインフラ開発にともなう輸入増などを嫌い、一帯一路関連の開発計画の中止や見直しを表明する国が相次いでいて、中国側はパートナー国に柔軟な姿勢を示すことで計画を推進する狙いがありそうだ。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行の易総裁は、参加した討論会で、貿易摩擦による世界経済のリスクは「甚大」と憂慮したうえ、米中貿易摩擦により「両国が共倒れになる」と強い懸念を示した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・クドロー米国家経済会議(NEC)委員長がインタビューで、トランプ米大統領と中国の習国家主席が、11月末にアルゼンチンで開かれるG20首脳会合に合わせて「おそらく会談するだろう」と述べた、と報じている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・オセアニア市場のドル円は112.28円を頭に112.11円までじり安。ポンド円が軟調、ユーロ円も弱含みに推移し、ドル円もつれ安となっている。また、ムニューシン米財務長官の発言、「日本との物品貿易協定交渉で為替条項(通貨安誘導を阻止を目的)を盛り込むことを求める」、こちらもドル円の重しとなっているか。7時23分時点で、ドル円は112.15円前後で推移。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・易・中国人民銀行総裁「人民元は合理的かつ均衡の取れた水準」「通貨政策において、最悪のシナリオを含む広範なリスクを検討している」
スティーブン・ムニューチン[NP HDP +1.8 CHDP +0.0 RHDP +1.8 CRHDP +0.0]
・ムニューチン米財務長官は記者団に対し、中国が保有する約1兆2000億ドル規模の米国債を両国間の貿易交渉で切り札として使ってくる可能性をめぐり懸念してはいないと説明した。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・インターネット交流サイト最大手の米フェイスブック(FB)にセキュリティー上の欠陥があった問題で、同社は約2900万人の利用者の個人情報がハッカーに流出していたと発表した。このうち1500万人は名前や連絡先が流出。さらに1400万人は婚姻の有無といった「交際ステータス」や最近の検索履歴などのより詳しい個人情報も漏れたことが判明したという。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シカゴ連銀のエバンズ総裁がインタビューで、中銀による利上げに疑問を呈することは公平なことであるとの見解を示した、と報じている。そのうえで、「政策スタンスは少なくとも中立的になるまで再調整される必要がある」「ファンダメンタルズが力強いことを踏まえ、自身の見通しに変更はない」などと述べたという。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・クドロー米国家経済会議(NEC)委員長がインタビューで、大統領は金利上昇で経済が妨げられることを懸念しているが、FRBの独立性に干渉する試みではないと説明した、と報じている。
ドナルド・トランプ[NP HDP +0.0 CHDP -0.1 RHDP +0.0 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領のメラニア夫人がインタビューで、「トランプ政権内で信用できない人がいる」と告白、「常に裏切られないか背後を警戒する必要がある」とも述べたと報じている。
ドナルド・トランプ[NP HDP +0.0 CHDP -0.1 RHDP +0.0 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領の娘婿クシュナー大統領上級顧問が2009-16年のあいだ、所得税をまったく、あるいはほとんど支払っていない可能性があると報じている。クシュナー氏の取引関係者が持つ財務書類で判明したという。
ドナルド・トランプ[NP HDP +0.0 CHDP -0.1 RHDP +0.0 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領は、自身のツイッターに、「とても素晴らしいことだ。みんながイバンカに新しい国連大使になってもらいたいと思っている」と書き込み、「縁故主義」との批判から候補除外した長女イバンカ氏の起用に、いまだ未練たっぷりな様子をうかがわせている。
トルコ政府関係[NP HDP +1.7 CHDP +0.2 RHDP +1.7 CRHDP +0.2]
・トルコで拘束されていた米国人のブランソン牧師が解放された件について、トランプ米大統領は記者団に「米国に帰国させられることを誇りに思う」と述べたうえで、「トルコ政府とのあいだで取引は何もなかった」と説明した。米政府は牧師の解放を求めてトルコに制裁を科すなど圧力を強化してきたが、制裁解除を条件に解放を実現したのではないとの思惑が指摘されていた。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.2]
・ドイツ南部バイエルン州議会選が14日、投開票され、同州を地盤とする国政与党の一角、中道右派・キリスト教社会同盟(CSU)が歴史的大敗を喫した。メルケル首相が主導した2015年からの寛容な難民政策への批判が表面化した形で、メルケル氏の退潮に拍車が掛かり、大連立政権の先行きにも暗雲が漂っている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、セッションズ司法長官が年内に辞任するとの前提で、トランプ大統領が後任候補者として5人を検討していると報じている。セッションズ氏は職にとどまる考えを示しているが、周囲に「大統領からツイッターで辞任を求められるかもしれない」と語ったという。
イタリア政府関係[NP HDP -3.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.2]
・イタリアのディマイオ副首相は14日、政府が同国をユーロ圏から離脱させることはないとし、そのような議論は政敵によるデマだと述べた。
ドナルド・トランプ[NP HDP +0.0 CHDP -0.1 RHDP +0.0 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領が、関係悪化の伝えられているマティス国防長官について「非常に良好な関係だ」と不仲説を否定する一方、「野党・民主党員のようなところがある」と発言し、国防長官が辞任する可能性も排除しなかったと報じている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米国防総省は、マティス国防長官が18-20日にシンガポールで開かれる東南アジア諸国連合(ASEAM)拡大国防相会議に出席すると発表した。米中の対立が通商、安全保障面で拡大の一途をたどるなか、南シナ海問題などの懸案を抱えるこの地域で米国の関与を重ねて示す考えがありそうだ。
スティーブン・ムニューチン[NP HDP +1.8 CHDP +0.0 RHDP +1.8 CRHDP +0.0]
・ムニューチン米財務長官は、一部記者団に対し、日本との物品貿易協定(TAG)交渉をめぐり「為替問題は同交渉の目的のひとつ」と述べ、通貨安誘導を封じる為替条項を日本にも求める考えを明らかにした。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・茂木経済再生担当相は、ムニューシン米財務長官が日本との新たな通商交渉で通貨安誘導を阻止する「為替条項」の導入を要求したことに関し、「9月の日米首脳会談や共同声明で為替の話は入っていない」と述べ、為替は交渉の対象外になるとの認識を示した。ただ、「必要な議論やコミュニケーションは財務相同士で緊密に行う」とも述べ、ムニューシン氏が麻生財務相と為替を協議する可能性については含みを残している。
ドナルド・トランプ[NP HDP +0.0 CHDP -0.1 RHDP +0.0 CRHDP -0.1]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、トランプ米大統領が次期国連大使にクラフト駐カナダ大使の起用を検討している、と報じている。トランプ氏はこれまでクラフト氏を称賛してきたほか、ケリー大統領首席補佐官らホワイトハウスの幹部スタッフからも高く評価されているという。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア政府が日本政府に対し、北方領土周辺の領海などでミサイルの射撃訓練を行うと通告したことが分かった、と報じている。8日に伝えてきた射撃訓練に続く新たな通告で、日本政府は外交ルートで抗議したという。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国際的な脱税や租税回避を防ぐために経済協力開発機構(OECD)が策定した新制度を使い、国税庁が約50カ国地域の金融機関にある日本人の口座情報約40万件を入手したことが14日、関係者への取材で分かった。租税回避地(タックスヘイブン)の情報も含まれており、今後、国境をまたぐ資産隠しなどの解明に活用する。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・大証の日経225先物12月限の気配値は、2万2520円で推移している。前週末の大証夜間取引は、2万2570円で終了した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・茂木経済再生相は14日のNHKの番組で、来年10月に予定される消費税率10%への引き上げに関し、「前後の需要変動には注意が必要だ。機動的な対応を図る観点から2019年度、20年度の2年間にわたって臨時、特別の措置を講じる」と述べた。増税で消費が冷え込まないよう、対策を徹底する考えを示したものだ。読売新聞が引用して伝えた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比193.33円安の22501.33円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は11.72ポイント安の1690.73で始まった。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国の崔駐米大使がインタビューに応じ、中国が軍事拠点化を進める南シナ海で9月に米中の軍艦が異常接近した問題をめぐり米側の対応を批判した、と報じている。同海域を「中国の玄関先」とし、「中国艦船がカリフォルニア沖やメキシコ湾に出向いたのではない。どちらが攻撃的で防御的かは明白だ」と米側に非があると主張したという。
スティーブン・ムニューチン[NP HDP +1.8 CHDP +0.0 RHDP +1.8 CRHDP +0.0]
・ムニューチン米財務長官が、中国の当局者らと会談した際、中国側が人民元のさらなる下落は国益にかなわないとの認識を示したと明らかにした、と報じている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は小幅な値動きながらも112.12円前後で弱含み。安寄りした日経平均が250円超安まで下げ幅を拡大していることが重しとなっているか。ユーロ円は129.50円付近でじり安、朝方に146.74円まで売り込まれたポンド円は売りが一服し、146.95円近辺で取り引きされている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の東京株式市場では、日経平均株価が267円安に下げ幅を拡大。米国と中国、米国と日本の通商摩擦懸念や、前週末のドイツ地方議会選での与党大敗を受けた独政治不安、今週のイタリア連立政権による予算案のEU提出、今週から本格化する米国企業の決算発表に対する警戒感、米国とサウジアラビアの政治対立懸念などから、リスク回避が優勢になっている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の債券先物相場は反発して始まった。先物中心限月である12月物は前営業日比1銭高の150円13銭で寄り付いた。日経平均株価の下落を受けて、安全資産とされる債券に買いが入った。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が300円超の下落となっていることで、112.05円までじり安。日経平均株価は、金曜日の陽線が「差し込み線」の売りの急所となり、本日は、一目均衡表雲の下限である22247.56円が攻防の分岐点となる。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の日経平均は大幅反落。米国株の反発は買い材料とはならず、ムニューシン米財務長官発言を受けて円高への警戒が高まったことから売りが優勢の展開。寄り付きから200円近い下落となり、その後も下げ幅を広げた。ソフトバンクGが大幅安となっているほか、自動車関連が総じて弱い。業種別では上昇しているのは鉱業と空運の2業種のみで、ほか、海運の下げが限定的。一方、銀行、ガラス・土石、情報・通信などの動きが弱い。上期決算および増配が好感されたコーナン商事が大幅上昇。反面、前期の着地が計画を下振れた島忠が大幅安となっている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・軟調な日経平均を背景に、ドル円は111.99円までじり安となった。クロス円も弱含みに推移し、ユーロ円が129.36円、豪ドル円は79.55円まで下値を広げ、ポンド円は146円後半で上値が重い。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨はビットコインが底堅いものの、イーサリアムやリップルは弱含み。レンジを下抜けたといった展開ではないが、下値不安が台頭してきた感も否めず、続落に注意を払いたい。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・著名なサウジアラビア人記者がトルコ最大都市イスタンブールのサウジ総領事館を訪問後に行方不明になった問題で、英国とフランス、ドイツの外務省は14日、3外相による「重大な懸念を抱いている」との共同声明を発表した。真相解明に向けた徹底調査を求めており、サウジ当局に伝達したという。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は売りが一服。株安を背景に一時111.94円まで下げたものの、前週末安値の111.88円が意識されると売りも一服した。10時13分時点では112.06円付近で推移している。
フランソワ・ビルロワドガロー[NP HDP -0.5 CHDP +0.2 RHDP -0.5 CRHDP +0.2]
・ビルロワドガロー仏中銀総裁がインタビューで、世界的に貿易摩擦が激化するなか、金融面での多国間協調主義は維持されているとの見方を示した、と報じている。また、国際通貨基金(IMF)の世界経済の成長率見通しが楽観的過ぎるとは思わないとも指摘したという。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行(中央銀行)は15日朝、外国為替市場での人民元取引の基準値となる「中間値」を1ドル=6.9154元にすると発表した。前営業日の基準値(6.9120元前後)からは0.0034元程度の元安ドル高水準となった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日香港株式市場で、ハンセン指数は25683.59(前週末比-0.46%)で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が一目雲の中で下げ渋る展開となっていることで、111.94円から112.10円前後までじり高。日経平均株価は、一目均衡表雲の下限22247.56円が攻防の分岐点だが、安値は22274.94円までで下げ渋る展開となっている。
メキシコ政府関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.8 RHDP -0.4 CRHDP +0.8]
・メキシコ外務省は、ビデガライ外相が中国の王外相と電話会談を行ったと発表した。そのなかで、米国、メキシコ、カナダの新たな貿易協定について、他国との経済関係を妨げることはないとの見解を示したしている。
ドナルド・トランプ[NP HDP +0.0 CHDP -0.1 RHDP +0.0 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領がインタビューで、政権運営について「素晴らしい閣僚たちがそろっているが、なかにはわたしが満足していない閣僚もいる」と述べた、と報じている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が一時の419.72円安から250円程度の下落まで下げ幅を縮小していることで112.15円前後までじり高。ユーロ円は129.53円前後、ポンド円は147.05円前後、豪ドル円は79.68円前後、NZドル円は72.95円前後でドル円とともに下げ渋り。トルコリラ円は19.00円前後で推移。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比315.18円安の22379.48円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同17.73ポイント安の1684.72で終えた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日午前の債券先物相場は反発。先物中心限月である12月物は前営業日比6銭高の150円18銭で午前の取引を終えた。日経平均株価が420円近い大幅な下げとなったことをながめ、投資家のリスク志向が低下。相対的に安全資産とされる債券需要が強まった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日後場の日経平均株価は前週末比371円安の2万2323円と前引けより下げ幅を広げて寄り付いた。前場はムニューシン米財務長官が13日通貨安誘導を封じる「為替条項」を日本にも求める考えを示したことで先行き一段の円安期待剥落に伴う輸出採算改善期待の後退を受け自動車など輸出関連株中心に幅広い銘柄に売りが出て一時下げ幅を420円に広げ2万2274円の安値を示現した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の中国上海総合指数は、米中貿易摩擦や人民元安への警戒感が根強く戻り待ちの売りが優勢となり、結局、前週末比0.79%安の2586.26と反落して午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は112円前半で軟調推移。上値には、112.50円にドル売りオーダーと上抜けるとストップロス買い、16日のNYカットオプションが控えている。下値には、111.80円にドル買いオーダーと割り込むとストップロス売り、111.70円には16日のNYカットオプションが控えており、上下に放れる可能性に要警戒か。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日アジア外為市場は、前週末12日NY債券市場の米長期金利の上昇を受けた資金流出懸念に加え米中「貿易戦争」や前週の世界連鎖株安への警戒感が投資家のリスク回避姿勢を強めて売りを誘い原油先物上昇も原油純輸入国が多いアジア諸国通貨の軟調を誘った。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・易綱中国人民銀行(中央銀行)総裁「中国は、通貨政策においてあらゆるリスクに備えている」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は112.07円前後で小動き。後場の日経平均株価が再び一時400円安となり、ドル円も112円手前まで弱含むも、株価が下げ幅をやや縮小すると下げ渋った。ただし日経平均は300円超安と上値の重さは継続し、ドル円の反発力も弱い。ユーロ円が129.40円付近、ポンド円は146.90円近辺とこちらも弱含みに推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日インド株式市場のSENSEX30指数は、前週末比0.70%高の3万4971.83と続伸して寄り付いた後、値ごろ感からの買いが先行したが原油高や米長期金利上昇が重荷となりほどなく下げに転じて推移。
スティーヴン・ハーパー[NP HDP -0.4 CHDP +0.1 RHDP +0.2 CRHDP +0.1]
・ハーパーRBA理事「オーストラリア経済は、豪ドル安により追い風を受けつつある」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の台湾加権指数は、米長期金利上昇に伴うアジアからの資本流出懸念や世界連鎖株安に伴う先行き不安に売りが優勢となり、前週末比1.44%安の9901.12と反落して取引を終えた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・インターネット上の仮想通貨ビットコインは買いが優勢。ビットコインドルは一時6408.89ドルまで上昇したほか、ビットコイン円は71万9840円まで上げた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり安。日経平均株価の下落を受けたさえない動きが続いており、一時111.92円と本日安値を更新した。市場では「ムニューチン米財務長官が日米貿易交渉で為替条項を盛り込むことを求めていることも引き続き重しとなっている」との指摘があった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比423.36円安の22710.30円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同27.01ポイント安の1675.44で終えた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の中国上海総合指数は、米中貿易摩擦や人民元安への警戒感が根強く戻り待ちの売りに押され、結局、前週末比1.49%安の2568.10と反落して取引を終えた。なお、CSI300指数は前週末比1.40%安の3126.45と反落して大引けた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は軟調な動き。日米通商交渉における為替条項を警戒した売りや株安を受けたリスク回避の動きからドル円は欧州勢参入後も売られる展開となっている。先週サポートとして意識された111.80円付近を下抜けると一時111.75円まで売られた。次は9月18日安値の111.67円などが目処として意識されそうだ。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州入り後もドル円はじり安に推移し、一時9月13日以来となる111.70円まで下値を広げている。この先のサポート水準は日足一目均衡表の雲の上限にあたる111.48円近辺となるか。ユーロ円は129.30円でもみ合い、ポンド円は146.53円まで、加ドル円は72.76円まで下落している。
トルコ政府関係[NP HDP +1.7 CHDP +0.2 RHDP +1.7 CRHDP +0.2]
・アルバイラク・トルコ財務相「年末まではインフレは下降トレンドになるだろう」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の香港ハンセン指数は、先週末12日の大幅反発の反動から戻り待ちの売りが先行し世界連鎖株安による先行き不安から売り優勢となり、結局、前週末比1.38%安の2万5445.06と反落して大引けた。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・ハント英外相は15日、英国の欧州連合(EU)離脱について、EUとの合意は可能だが、まだ問題が残っているとの認識を示した。
麻生太郎[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・麻生太郎財務相「(米財務長官の為替条項発言について)貿易交渉に話が及ぶと米側と話し合ったことはない」「(米財務長官の為替条項発言について)為替の話は財務大臣間で緊密に話し合っていくと決まっている」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.0]
・日銀は15日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を703億円、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するためのETFを12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
オッリ・レーン[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP -0.1]
・レーン・フィンランド銀行(中央銀行)総裁「欧州中央銀行(ECB)の政策は政治的状況を考慮しないだろう」「直近のコアインフレには幾分失望している」「ECBは徐々にデータ依存の金利ガイダンスに移行すべき」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は戻りが鈍い。時間外のダウ先物は200ドル超安、日経平均先物は160円安まで下げ幅を広げたほか、対オセアニア通貨を中心にドル売りが強まったことも重しとなり、一時111.66円と9月13日以来、約1カ月ぶりの安値を付けた。
麻生太郎[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・麻生太郎財務相「為替の話は財務大臣間で緊密に話していくと決まっている」「貿易交渉に話が及ぶと米側と話し合ったことはない」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・サウジアラビア国債の保証コストが上昇し、11カ月ぶりの高水準に。 サウジの反政府記者ジャマル・カショギ氏が行方不明となっている問題を巡り、同国に対する国際社会の圧力が強まっている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロ圏政府債市場でポルトガル国債とイタリア国債の利回りが低下(価格は上昇)。 ムーディーズインベスターズサービスが12日、ポルトガルの格付けを1ノッチ引き上げ投資適格等級とした。アナリストは、ポルトガル格上げを好感するムードがイタリア国債に波及と指摘。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・サウジアラビアの記者殺害疑惑を受け、ソフトバンクグループ(SBG)の経営にも影響が出るとの懸念が浮上した。15日の東京株式市場でSBG株は一時、前週末比8%安の9164円まで下落した。世界的な株安で同社株から資金が流出しているのに加え、SBGがサウジ政府と運用する巨大ファンドの投資戦略にも不透明感が広がっている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは堅調。与党キリスト教社会同盟(CSU)の歴史的大敗に対する欧州勢による目立った売りが見られなかったことで買い戻しの動きが強まった。下落して始まった独DAXがプラス圏を回復したことも支えとなり、一時1.1593ドルと日通し高値を更新している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・前日銀総裁の白川方明氏がこのほど、回顧録「中央銀行=セントラルバンカーの経験した39年」を東洋経済新報社から出版した。2%の物価安定目標の導入などを迫る政府との関係に苦悩した総裁時代を含め、日銀マンとして過ごした39年間の思いが率直につづられている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の英10年物国債利回りは低下。19時17分時点では前営業日比0.028%低い1.605%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の独10年物連邦債利回りは小動き。19時21分時点では前営業日比0.003%低い0.495%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日インド株式市場のSENSEX30指数は、値ごろ感からの買いが先行したが原油高や米長期金利上昇が重荷となり、結局、前週末比0.38%高の3万4865.10と続伸して大引けた。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.2]
・ドイツ商工会議所(DIHK)は15日、英国の欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)条件について合意が成立したとしても、企業がそれに対応するための時間はわずかしかないと指摘した。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・英首相報道官「移行期間延長の提案はない」「法律面での合意は依然ない」
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・英首相報道官「アイルランド国境を巡るバックストップ措置の期間制限が問題」「バックストップ措置なしに合意を得ることはできないだろう」「今秋に合意に至る自信ある」
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米金融大手バンクオブアメリカは15日、7-9月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.66ドルとなった。事前予想は1株当たり0.62ドルの利益。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドはしっかり。ポンドドルは1.3182ドル、ポンド円は147.78円まで反発し、物別れに終わった週末のブレグジット協議を受けて週明け早朝取引で売られた分を全て取り戻す動きとなっている。なお、複数の報道によると日本時間23時30分頃からメイ英首相の議会演説が行なわれるという。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米国株市場では今週以降、米国企業による決算発表が本格化していく。すでに前週までには収益見通し見合いでの現状株価の割高警戒や、決算発表期間中における自社株買いの自粛、当座の米国決算の天井ピーク懸念などで、米国の株安とリスク回避の円高が後押しされてきた。引き続き米国企業の決算発表については、失望や当座の好材料出尽くしなどが憂慮されやすい。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米ディスカウント証券大手チャールズ・シュワブは15日、7-9月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.65ドルとなった。事前予想は1株当たり0.65ドルの利益。
イタリア政府関係[NP HDP -3.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.2]
・イタリア内閣は15日に閣議を開催する予定だが、2019年予算案の承認は16日に行われることになった。
ドナルド・トランプ[NP HDP +0.0 CHDP -0.1 RHDP +0.0 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領は15日、サウジアラビアのサルマン国王と電話会談し、著名記者がトルコにあるサウジ総領事館で消息を絶った事件について協議したことを明らかにした。また、ポンペオ国務長官をサウジに即時派遣すると国王に伝達した。ツイッターを通じて公表した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の米国株市場でNYダウは、前週末比10ドル前後下落の2万5329ドルでスタートしている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の米国株式相場は小安い。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比21.93ドル安の25318.06ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同25.57ポイント安の7471.32で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が、日本との直接交渉を促すトランプ米大統領や韓国の文在寅大統領らに対し、拉致被害者の横田めぐみさん=失跡当時(13)=の家族同士の面会を認めたことなども挙げ、日本には「多くの譲歩」をしていると主張、交渉停滞の責任は日本側にあると反論したとの説明が、党内で幹部らに行われていることが15日分かった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の米国株式相場は下値が堅い。ダウ工業株30種平均は22時50分時点では前営業日比20.09ドル高の25360.08ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同46.20ポイント安の7450.70で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の米10年物国債利回りは低下。23時7分時点では前営業日比0.0188%低い3.1425%前後で推移している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・ポンペオ米国務長官は、サウジアラビアの反政府記者ジャマル・カショギ氏がトルコで行方不明になった問題を巡り、15日にサウジの首都リヤドに向かう。米国務省が明らかにした。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近11月限は弱含み。23時4分時点では前営業日比0.45ドル安の1バレル=70.89ドルで取引されている。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・メイ英首相「ブレグジット協議は最終局面に入った」「われわれはブレグジットに関して進展があった」
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・メイ英首相「EUは英国全体のバックストップを探ることに合意」「境界線を作ることは受け入れられない」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は底堅い。23時39分時点では前営業日比10.0ドル高の1トロイオンス=1232.0で推移している。
・期間中にはニュース概要となる記事は有りません。