2018年10月8日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でトルコリラが安寄り。対円では18.30円台で寄り付いている。大きな意味ではレンジ内だが、再び下値をうかがう展開も予想され、続落を懸念する声も少なくない。
2018年10月8日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でトルコリラが安寄り。対円では18.30円台で寄り付いている。大きな意味ではレンジ内だが、再び下値をうかがう展開も予想され、続落を懸念する声も少なくない。
イタリア政府関係[NP HDP -3.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.2]
・イタリア紙ラ・リパブリカは、EUの欧州委員会が書簡で、イタリアが予算案で示した財政目標について「重大な懸念のもと」との認識を表明した、と報じている。
イタリア政府関係[NP HDP -3.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.2]
・イタリア首相府の高官が、政府予算案の概要がEUの欧州委員会に拒否されたとの見方を否定した、と報じている。欧州委がトリア財務相に送付した書簡の文言は、来年の財政赤字拡大を見込むイタリアの計画をEU側があからさまに拒否したことを示唆していた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、欧州当局者が、トランプ米大統領が北米自由貿易協定(NAFTA)改定で圧力を強める戦術を使ったが、EUとの貿易交渉にそうした戦術は通用しないとけん制した、と報じている。EUはその規模と貿易の実力によって、米国と対等な立場にあると主張したという。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・欧州委員会のマルストローム委員が、EUと米国が工業製品への関税を回避するために締結を目指す貿易協定について、協議の準備作業にも入っていないと述べたと報じている。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.2]
・ドイツ政府が今年と来年の経済成長率見通しを引き下げた、と報じている。今年の成長率予想は1.7-1.8%と、従来の2.3%から下方修正。また、来年についても従来の2.1%から2.0%に引き下げたという。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・EUの英EU離脱(ブレグジット)交渉担当者が、合意は「非常に近い」と各国外交担当者に述べたと報じている。
オランダ政府関係[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・オランダのブロック外相は、通信社によるインタビューで、核合意をめぐる米国と欧州の対立に触れ、「オランダは核合意の維持に関する欧州の立場を支持する」と述べた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮訪問に先立って来日したポンペオ米国務長官は、首相官邸で安倍首相と会談し、北朝鮮の非核化に向け、日米の連携を強化する方針を確認した。また、北朝鮮で金朝鮮労働党委員長と会談するポンペオ氏は、日本人拉致問題を提起する考えを示していたという。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮訪問に先立って来日したポンペオ米国務長官は、河野外相と会談し、2回目の米朝首脳会談に向け、北朝鮮から非核化への具体的な行動を引き出すため制裁措置を維持するなど、引き続き緊密に連携していくことで一致した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・菅官房長官は、北朝鮮の非核化について「行程表を作って進めていくことが大事だ」と述べ、非核化の着実な進展には、北朝鮮が核廃棄に向けた具体的な行動を示すことが不可欠だとの認識を示した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮分析サイト「38ノース」は、9月の南北首脳会談後に撮影された商業衛星写真に基づき、北朝鮮北西部寧辺の核施設にある黒鉛減速炉やウラン濃縮施設に目立った変化は見られないとの分析を発表した。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国外務省は、朝鮮半島問題特別代表を務める孔外務次官と北朝鮮の崔外務次官が5日に北京で会談したと明らかにした。ポンペオ米国務長官の7日訪朝を前に、朝鮮半島の非核化をめぐる問題への対応などについて意見交換したという。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア、中国、北朝鮮の外務次官級協議がモスクワで9日に開催される、と報じている。北朝鮮の非核化など朝鮮半島情勢をめぐり3ヵ国の連携を確認するとみられる。在北朝鮮のロシア大使館筋の話として伝えていた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・ポンペオ米国務長官は、北朝鮮を訪問し、金朝鮮労働党委員長と約2時間にわたって会談した。6月の米朝首脳会談で合意しながら膠着している非核化を進めるため、トランプ大統領と金氏による首脳再会談の設定と、その日程や開催地などに関して議論したと見られている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米国務省は、ポンペオ米国務長官と会談した北委員長が、5月に実施した豊渓里核実験場の破壊を確認するための査察団を招待した、と発表した。米朝はまた、実務交渉団を設置し、非核化プロセスについて速やかに協議することで合意したという。
ドナルド・トランプ[NP HDP +0.0 CHDP -0.1 RHDP +0.0 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領は、自身のツイッターで、「ポンペオ米国務長官と北委員長が良い会談を行った」と評価。そのうえで「6月の米朝首脳会談の合意事項に関して進展があった。金氏と近い将来、再会することを楽しみにしている」と投稿している。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国外交部は、康外相が、訪朝後に韓国入りしたポンペオ米国務長官と会談したと発表した。ポンペオ氏の訪朝結果について意見交換するとともに、2回目の米朝首脳会談開催や北朝鮮の非核化、平和体制構築などに向け米韓が今後も緊密に連携していくことを確認したという。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・週明けのドル円はもみ合い。早朝取引で113.64円まで下げた後に113.84円まで切り返したものの、総じて前週終値の113.72円を挟んだ方向感の乏しい動きとなっている。7時6分時点では113.73円付近で推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・政府は、日本と豪州の外務・防衛担当閣僚協議(2プラス2)を10日、シドニーで開催すると発表した。北朝鮮問題や東・南シナ海情勢をめぐる連携、自由で開かれたインド太平洋戦略の実現に向けた協力を確認。自衛隊と豪軍による共同訓練や災害時の相互協力を円滑にするための新協定についても議論するという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・立憲民主党の枝野代表は、実施した講演で、「消費税をいま上げるなんて、この社会経済状況でとても考えられない。このあいだ消費税が上がって消費税収が増えたのに、法人税が下がっている。おかしい」と述べ、安倍首相の政策を批判した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・菅官房長官は、来年10月に予定されている10%への消費税引き上げは「リーマンショックのようなことがない限り実施する」との従来見解を堅持した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・岩屋防衛相は、韓国済州島で11日に開かれる国際観艦式で、自衛艦旗である旭日旗を掲揚しないよう韓国が日本に要請していた問題もあり、海上自衛隊が観艦式に参加しないことを明らかにした。日韓双方の主張に折り合いがつかず、日本側が海自艦艇の派遣取りやめを決めたという。
安倍晋三[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・安倍首相は、訪日したロシアのオレシキン経済発展相と会談し、北方四島での共同経済活動の実現へ連携する方針を確認した。首相は9月のプーチン大統領との会談で共同経済活動を具体化する行程表を確認したことに触れ、経済関係の強化へ協力を求めたという。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米欧州海軍のフォゴ司令官は、米国を含む北大西洋条約機構(NATO)加盟国が北大西洋などで大規模合同軍事演習「トライデント・ジャンクチャー」を実施すると発表した。NATOの軍事演習としては2002年以降で最大規模になるという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・沖縄県の第11管区海上保安本部は、尖閣諸島周辺の領海外側にある接続水域で7日、中国海警局の船3隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認したと発表した。尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは9月24日以来のことになる。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行は、金融機関から強制的に預金の一定割合を預かる預金準備率を1.0%引き下げる金融緩和措置を発表した。15日から実施するという。金融機関が企業などに貸し出せる資金量が増え、市場に正味で7500億元を供給する効果があるとされている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米国防総省は、米国の軍需品調達に関する報告書を発表した。そのなかで、米国の国家安全保障にとって戦略的で不可欠な物資や技術の供給を中国に過度に依存しているため「リスクが増大している」と指摘し、米軍需産業への直接投資を増やすよう呼び掛けている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・機密解除された公文書を基に、ベトナム戦争で米軍の指揮を執っていたウェストモーランド司令官が1968年に南ベトナムに核兵器を配備する作戦計画を実行に移そうとしたが、ジョンソン米大統領が直前で阻止していたことが明らかになった、と報じている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ベトナムのフック首相がインタビューで、日本などが参加する「TPP11」が11月まで開かれる同国国会で承認される見通しを示した、と報じている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・サウジアラビアのムハンマド皇太子がインタビューに応じ、米国の制裁再開が見込まれるイランの原油の供給減を補うための対応はすでに実施しているとの考えを示した、と報じている。また、今後も必要な手だてを講じる意向を表明したという。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・サウジアラビアのムハンマド皇太子がインタビューに応じ、中止の可能性が取りざたされるサウジアラビア国営の石油会社「サウジアラムコ」の新規株式公開(IPO)について、「2020年後半、21年前半を予定している」と述べたと報じている。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアの通信社は、イラン中銀のヘンマティ総裁がインタビューで、「米国のイランの石油と金融活動に対する制裁は効果がない」と述べたほか、「イランとロシアは二国間の決済におけるドルの排除と現地通貨の使用を追求している」と指摘したと報じている。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロス米商務長官がインタビューで、日本が自動車の対米貿易黒字を是正する最善の手段は、米国に製造拠点を移すことという認識を示した、と報じている。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロス米商務長官がインタビューで、新たな米国・メキシコ・カナダ協定(USMCA)に盛り込まれた中国との貿易協定締結を阻止する「毒薬条項(ポイズンピル)」について、米国が今後締結を見込む日本やEUなどとの貿易協定にも取り入れる可能性があるとの認識を示した、と報じている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米上院本会議は、連邦最高裁判事に保守派のカバノー氏を充てる人事案を賛成多数で可決した。また、この決定を受けて、トランプ大統領は参加した集会で、「米国と国民、そして合衆国憲法にとって、とてつもない勝利だ」と述べている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、揉み合い。6500ドル台の取引だが、目先安値からはじり高となっている。ただ、6500-6600ドル台を中心としたレンジ取引もだいぶ長くなっており、そろそろ保ち合い放れを警戒する声も聞かれているようだ。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。8時時点では113.71円とニューヨーク市場の終値(113.72円)と比べて1銭程度のドル安水準だった。早朝取引で113.64円まで下げた後に113.84円まで切り返したものの、総じて前週末終値の113.72円を挟んだ方向感の乏しい動きとなった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロ円はさえない。早朝取引で上値の重さを確認したこともあり、130.96円まで売りに押された。また、豪ドル円は80.11円、NZドル円は73.13円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物はもみ合い。12月物(円建て)は9時時点では前営業日比10円高の2万3705円で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は小高い。シカゴ日経平均先物が前営業日比50円高まで強含んだことをながめ、113.80円付近までじわりと値を上げた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、シカゴ日経平均先物が強含みに推移していることで113.86円までじり高。ドル売りオーダーは114.00円に控えている。ユーロ円は131.18円前後、ポンド円は149.38円前後、豪ドル円は80.25円前後で推移。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・オセアニア通貨は弱含み。豪ドル米ドルが0.7045米ドル、NZドル米ドルが0.6425米ドルまで下げたほか、NZドル円も73.12円まで下押しした。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨はビットコインキャッシュを中心に小じっかり。ビットコインもじり高となっている。ただ、上値もここまでは限定的。大きな意味ではレンジ内の変動にとどまっている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日香港株式市場で、ハンセン指数は26717.60(前週末比+0.55%)で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の米株価指数先物は時間外取引でもみ合い。11時16分時点では前営業日比8ドル安の26484ドルで推移している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米中「貿易摩擦」激化や米金利上昇等への警戒感がくすぶる中、今週より米主要企業の四半期決算(18年7-9月期)発表が相次ぐ。先ずは先陣を切って12日に米金融大手のJPモルガン・チェースやシティグループ等の発表が予定され、業績や先行き見通しに関心が集まる。
ドナルド・トランプ[NP HDP +0.0 CHDP -0.1 RHDP +0.0 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領「カバノー氏の米最高裁判事就任への抗議活動は雇われたプロフェッショナル」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日のSHIBOR(上海銀行間取引金利)は、翌日物金利が2.5360%(28日は2.4450%)となった。また、3カ月物金利は2.8360%(同2.8430%)となっている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・「国慶節」連休明け8日の中国上海総合指数は、連休中の香港株の下落や米長期金利上昇による海外資金流入懸念に売り優勢となり、結局、連休前比2.95%安の2738.04と大幅反落で午前の取引を終えた。なお、CSI300指数は連休前比3.60%安の3315.01と反落して前引けた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は東京市場が休場のため113円台後半で動意に乏しい展開。ドル売りオーダーは114.00円、114.20-40円、114.50円に控えているものの、114.40円と114.50円超えにはストップロスが控えている。ドル買いオーダーは、113.50円、113.00-40円に控えているものの、113.50円と113.30円割れにはストップロスが控えている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の香港ハンセン指数は、5日の米ダウ平均180ドル安の続落やこの日の連休明け上海株の大幅安を嫌気して売り優勢となり、結局、前週末比0.85%安の2万6345.90と続落して前引けた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・ポンペオ米国務長官「北朝鮮とは、非核化に向けた建設的な話し合いをした」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルはさえない。イタリア予算案などに対する懸念が根強く意識されるなか、ユーロ豪ドルなどユーロクロスの下げにつれて1.1509ドルまで値を下げた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の台湾加権指数は、5日の米ダウ平均180ドル安の続落やこの日の連休明け上海株の大幅安を嫌気して売り優勢となり、前週末比0.58%安の1万0455.93と続落して取引を終えた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは弱含み。対新興国通貨を中心にドル買い圧力が高まっているほか、15日が期限とされる伊予算案提出などへの警戒感から伊10年債利回りが2014年2月以来の3.5%乗せとなったことが嫌気され、一時1.1499ドルと本日安値を更新した。また、ユーロ円もつれる形で130.85円の安値まで下押ししている。
イタリア政府関係[NP HDP -3.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.2]
・サルビーニ伊副首相「ユーロ離脱の予定はない」「2019年の予算案は赤字縮小のためのステップであり、EU側がそれらを考慮することを望む」「格付け会社による伊の評価見直しを望む」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州通貨は軟調な展開。伊株が2017年4月以来の水準まで大きく下落して始まり、その他欧州株もつれ安の動きとなるなか、欧州勢参入後のユーロやポンドは頭の重い動きとなっている。ユーロドルは1.1495ドル、ユーロ円は130.77円まで下落したほか、ポンドドルも1.3068ドル、ポンド円は148.67円まで下押ししている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州通貨のクロス円は引き続きじり安。伊株や伊債券相場が下げ幅を拡大するなか、ユーロ円は130.70円、ポンド円は148.57円まで下値を広げている。また、カナダドル円も円買い圧力の影響から87.53円まで値を下げている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日香港株式市場で、ハンセン指数は26202.57(前日比-1.39%)で取引を終了した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・ポンペオ米国務長官は8日、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長は同国の核・ミサイル実験場に国際査察官を受け入れる用意があると明らかにした。 査察官の受け入れをめぐる問題はこれまで、非核化協議進展の障害の1つとなっていた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米国のポンペオ国務長官は8日、北京を訪れ、中国の王毅国務委員兼外相と会談した。王氏はこの中で「米国は対中貿易摩擦をエスカレートさせ、台湾などの問題でも中国の権益を損なう行動を取り、中国の内外政策を根拠なく非難している」と批判。「誤った言動を直ちにやめるよう求める」と強い調子で迫った。中国中央テレビ(電子版)が伝えた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は先週支えられていた113.50円近辺を抜けて113.40円まで下値を広げている。クロス円も軟調でユーロ円は130.19円、ポンド円は148.01円、豪ドル円は79.89円まで下落。欧州株が下落していることで円買いになっている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州株の下落に伴いクロス円が売られたことで、ドル円は9月28日の安値113.32円と同水準まで下値を広げている。113円半ばは先週割り込むことが出来なかったことでストップロスの売りも溜まっていたようだが、日足一目均衡表の転換線(113.56円)を割り込んだことも売りに拍車をかけている。
トルコ政府関係[NP HDP +1.7 CHDP +0.2 RHDP +1.7 CRHDP +0.2]
・アルバイラク・トルコ財務相「インフレについての新たな計画を明日発表する」
イタリア政府関係[NP HDP -3.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.2]
・サルビーニ伊副首相「ユンケル欧州委員長とモスコビシ欧州委員(経済・通貨担当)が欧州の真の敵」
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・欧州委員会は、イタリアが7月に財政赤字を巡り欧州委の要求に応じなかったことから同国の今後3年間の財政目標について懸念を表明したが、イタリアは目標を維持する構えを示している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・円買いの流れが止まらずドル円は113.25円まで下落している。ユーロ円は9月13日以来となる130円を割り込み129.93円まで、豪ドル円も節目の80円を割り込み9月18日以来の79.86円まで下値を広げている。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ICPO=国際刑事警察機構の総裁を務めていた中国の警察幹部の行方がわからなくなっていた問題で、中国政府は8日、この幹部を汚職などの疑いで調査していると発表したうえで、「敵対勢力の転覆活動を防ぐ」などとして、政治的な問題が背景にあることもうかがわせている。
ジェームズ・ブラード[NP HDP +1.3 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.2]
・ブラード米セントルイス連銀総裁「これ以上の金利上昇は必要ない」「米成長のサプライズは製造業の成長次第」「米成長にサプライズがあれば利上げを容認」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の英10年物国債利回りは低下。18時53分時点では前営業日比0.029%低い1.693%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・スウェーデン王立科学アカデミーは8日、2018年のノーベル経済学賞をポール・ローマー氏とウィリアム・ノードハウス氏に授与すると発表した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の独10年物連邦債利回り低下。19時3分時点では前営業日比0.040%低い0.533%前後で推移している。
ジェームズ・ブラード[NP HDP +1.3 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.2]
・ブラード・セントルイス地区連銀総裁「米国が現在の実質国内総生産(GDP)伸び率を維持するには、おそらく生産性のより大幅な伸びが必要だ」と指摘。「これは投資の改善や技術の普及により、業務プロセスがもっと速いペースで改善することによって可能になる」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日インド株式市場で、センセックス指数は34474.38(前週末比+0.28%)で取引を終了した。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・英首相報道官「欧州連合(EU)と解決しなくてはいけない大きな問題点が残っている」「両サイドともブレグジット交渉が合意できるように関与している」「北アイルランドのバックストップ(北アイルランドをEU関税同盟に留める)は一時的でなければならない」
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・ラーブ英EU(欧州連合)離脱担当相による今週のブリュッセルへの訪問が無いことが判明した。これにより北アイルランドのバックストップ(北アイルランドをEU関税同盟に留める)案についての話し合いの進展がないという予測になり、ポンドが弱含んでいる。ポンドドルは1.3031ドル、ポンド円は147.68円、ユーロポンドは0.8802ポンドまでポンドが一時売られた。
クラース・クノット[NP HDP -0.9 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.4]
・クノット・オランダ中銀総裁「1月から金利を動かす議論を始めるだろう」
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米ゼネラル・モーターズ(GM)は8日、2018年7-9月期の中国での新車販売台数が83万5934台と、前年同期に比べ14.9%減少したと発表した。米中貿易摩擦に伴う景気の先行き懸念が消費者の購入意欲に影響した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が88ドル安。米金利上昇や米中通商摩擦懸念の経済打撃警戒、長期連休明け中国市場での株安や人民元安などにより、リスク回避の流れが持続している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州入り後間もない時間に113.25円まで下落したドル円は、その後は113.35円近辺を中心に小動きになっている。本日はコロンブスデーのため、米債券市場が休みなため米株の動向をみながらの取引となるか。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、世界で米ドルを調達しにくい状況が広がっている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米国の利上げと新興国不安でドルの需要が高まり、日本では銀行が円でドルを調達する金利が上昇。9月には年率換算で3%台前半とリーマン・ショック以来、10年ぶりの高さとなった。アジアではドル建て債務の借り換えが困難になるリスクが高まっており、世界経済に影響が広がる可能性が出ている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・ポンペオ米国務長官は8日、北京を訪れ、中国の王毅国務委員兼外相と会談した。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・イスラエル中銀は、政策金利を現行の0.10%に据え置く事を決定した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・河野外務大臣は、北朝鮮を訪問したアメリカのポンペイオ国務長官と8日夜、電話で会談し、ポンペイオ長官からキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長に対して、拉致問題を改めて提起したことなど、協議内容の説明を受け、非核化の実現に向けて引き続き連携していくことを確認した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロ円は一時129.74円まで下げ幅を拡大。イタリア財政への懸念や英国のEU離脱交渉の先行き不透明感がくすぶるなか、ユーロ円中心に円高が進行している。ドル円も一時113.20円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比84.77ドル安の26362.28ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同42.07ポイント安の7746.38で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の米国株市場でNYダウは、前週末比110ドル前後下落の2万6336ドルでスタートしている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日のブラジル株式相場は大幅高で始まった。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は22時28分現在、前営業日比4518.87ポイント(5.49%)高の86840.39で取引されている。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国当局が孟宏偉・国際刑事警察機構(ICPO)総裁(7日に辞任)を拘束し、収賄容疑での調査を開始した背景には、習近平国家主席の政敵だった周永康・元共産党中央政法委書記(2015年に収賄罪などで無期懲役判決)に連なる人脈を一掃する狙いがある。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米財務省「中国人民元安を懸念」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の米国株式相場は下値が堅い。ダウ工業株30種平均は23時15分時点では前営業日比7.31ドル高の26454.36ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同2.14ポイント高の7790.59で推移している。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
・欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーでオランダ中銀総裁のクノット氏は8日付独ベルゼン・ツァイトゥング紙のインタビューで、ユーロ圏のインフレ見通しは、イタリア情勢の影響を現時点で受けていないとの認識を示した。ロイター通信が引用して伝えたもの。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・匿名の米財務省高官は、「人民元相場の動向を注視している」「人民元安を懸念している」「世界経済は昨年ほど強くないようだ」などの見解を示した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近11月限は下値が堅い。23時31分時点では前営業日比0.39ドル安の1バレル=73.95ドルで取引されている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・「米中間選挙、カバノー氏承認で下院は民主に有利か」と報じた。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・スタンダードチャータード銀行は、中国人民銀行(中央銀行)が15日実施する預金準備率の1%引き下げについて、タイミングと規模はサプライズで、景気鈍化リスクの抑制が狙いとの見方を示した。人民銀は、今回の預金準備率引き下げによる資金供給規模は中期貸出制度(MLF)の償還4500億元を差し引いた実質で7500億元と明らかにしている。一方スタンダードチャータード銀行は、中国の金融政策は緩和に傾いており、財政出動と合わせ、来年に預金準備率をさらに1.5%引き下げて信用収縮を防ぐ見通しだとした。『信報』が8日伝えた。
・期間中にはニュース概要となる記事は有りません。