2018年10月23日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・ドンブロウスキス欧州副委員長「伊予算案についての説明は納得できるものではない」「伊政府は規律違反ということを自覚している」「3週間以内に予算案を修正することをのぞむ」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日のメキシコ株式相場は小安い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時2分現在、前営業日比146.73ポイント(0.31%)安の47290.71で推移している。
2018年10月23日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日のメキシコ株式相場は小安い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時2分現在、前営業日比146.73ポイント(0.31%)安の47290.71で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは上昇。一時96.03と日通し高値を付けた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州主要株式相場が軟調な中ユーロドルも戻り鈍く、1.1462ドルまでレンジの下限を広げた。ユーロ円が129円半ばで頭を抑えられ、129.30円まで弱含み。一方でポンドは売りが一服し、対ドルで1.2982ドル付近、対円では146.42円前後で推移している。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・メイ英首相「移行期間の延長は望まない」「ブレグジット全体像は明らかになっている」「北アイルランドの英本土への経済アクセスは守らなければならない」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数はじり安。0時41分時点では前営業日比76.62ポイント(0.50%)安の15393.48で取引されている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の米国株式相場は頭が重い。ダウ工業株30種平均は1時25分時点では前営業日比203.50ドル安の25240.84ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同7.11ポイント高の7456.14で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ダウ平均が一時200ドル超安と弱含むのをながめて、ドル円は112.73円前後で伸び悩み。ユーロ円が129.20円台でじり安、豪ドル円も79円後半で上値が重い。ポンド円は146.20円前後で推移している。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・メイ英首相「2019年3月までEUに留まると保証」
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・英首相報道官「内閣は明日ブレグジット交渉について議論」
欧州財務相関連[NP HDP -0.3 CHDP -0.3 RHDP -0.3 CRHDP -0.3]
・ユーロ圏財務相会合(ユーログループ)のセンテーノ議長「伊政府と欧州委員会は伊予算について合意すると想定」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日のロンドン株式相場は小反落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比7.00ポイント安の7042.80で取引を終えた。中国株の大幅上昇を受けて買いが先行したものの、イタリアやドイツなど欧州株相場が失速すると英株にも売りが波及しマイナス圏に沈んだ。原油先物価格の下落を背景に石油株が売られたことも相場の重しとなった。半面、鉱業株は終日買われ全面高だった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日のフランクフルト株式相場は4日続落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比29.49ポイント安の11524.34となった。中国株高を受けて買いが先行したものの、イタリア財政を巡る懸念が根強く徐々に売りに押された。個別ではティッセンクルップ(1.91%安)やバイエル(1.35%安)などの下げが目立った半面、リンデ(3.60%高)やインフィニオン・テクノロジーズ(1.48%高)などが上げた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の米10年物国債利回りはもみ合い。2時33分時点では前営業日比0.0037%低い3.1883%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間23日3時時点の水準で、前営業日終値比0.049%低い(価格は高い)1.527%だった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間23日3時時点の水準で、前営業日終値比0.011%低い(価格は高い)0.448%だった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の米国株式相場は高安まちまち。ダウ工業株30種平均は4時24分時点では前営業日比60.98ドル安の25383.36ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同42.34ポイント高の7491.37で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の米国債券相場で長期ゾーンは横ばい。表面利率2.875%の10年物国債利回りは前営業日と同じ3.19%で終えた。米経済指標の発表がなく手掛かり材料に欠けたことから、相場は方向感が出なかった。市場では「イタリアと欧州連合(EU)の伊予算案を巡る対立が警戒される中で小動きとなった」との指摘があった。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・英紙サンは、メイ首相の寄稿文を掲載している。そのなかでメイ氏は、EUとの離脱交渉について「わたしたちはすでに交渉の大部分について合意に至っている」と強調していた。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・英国のメイ首相は議会で演説し、難航するEUとの交渉の新たな打開策を表明した。懸案のアイルランド問題が2020年末の完全離脱までに解決できなかった場合の安全策として「一時的に英国全土を関税同盟に残す」か、「20年末までの移行期間を数ヵ月間延ばす」のうちの2案から英国が選ぶという内容になる。
イタリア政府関係[NP HDP -3.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.2]
・イタリア政府は、EUの欧州委員会に対し、EU財政規律に反する2019年予算案を修正しない考えを示した。ただ、今後数年間はさらに財政赤字を拡大させない方針も示している。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・ユーログループのセンテーノ議長は、2019年予算案をめぐりイタリア政府と欧州委員会が合意に達することを想定しているとの認識を示した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランのザリーフ外相がインタビューに応じ、サウジアラビアのジャーナリストが死亡した事件について徹底した原因の究明を求めたうえで、「米国はサウジアラビアに多額の武器を売却し、中東に混乱をもたらしてきた」と述べ、米国やサウジアラビアを強くけん制したと報じている。
ドナルド・トランプ[NP HDP -0.2 CHDP -0.2 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]
・トランプ米大統領の娘婿のクシュナー大統領上級顧問は、サウジアラビアの記者カショギ氏殺害をめぐり、米政府は引き続き事実解明に注力しており、全容が明らかになった段階で一連の対応を決定するとの見解を示した。
ドナルド・トランプ[NP HDP -0.2 CHDP -0.2 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]
・トランプ米大統領は、サウジアラビア人記者カショギ氏死亡をめぐるサウジ当局の説明に満足していないとしつつも、今後サウジ政府からの対米投資を失うことは望んでいないと述べた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・サウジアラビアの国営テレビは、同国のサルマン皇太子が、米国のムニューシン財務長官と会ったと報じている。両氏は両国間の「戦略的連携の重要性を強調した」という。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・自民党の竹下前総務会長が講演で、「来年の10月から、消費税を上げることを安倍内閣は閣議決定したが、正直言って消費税が10%で打ち止めというわけにはいかないと感じている。まだ上げなければ、財政再建には寄与できない」と述べたと報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・河野外相は、韓国国会議員団の島根県・竹島上陸を受け、記者団に「未来志向の精神とかけ離れたことが起き、極めて残念だ」と韓国側の姿勢を批判した。河野氏は先の自衛艦旗の「旭日旗」掲揚問題にも触れ、「政府としても対応を考えなければいけない」と述べている。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国中銀の李総裁は議会答弁で、日本との通貨スワップ協定を再締結しない経済的理由は見当たらない、との認識を示した。具体的には、「米韓・日韓通貨スワップがあれば外国為替健全性次元で良い装置となる」としたうえで、「米国の場合、基軸通貨国以外の国と通貨スワップを締結していないため難しいが、日本の場合、いくらでも再開できる可能性があるが、まだ条件は整っていないと判断する」と述べている。
ドナルド・トランプ[NP HDP -0.2 CHDP -0.2 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]
・EUは、トランプ米大統領による中距離核戦力(INF)全廃条約離脱表明に対し、「離脱が自国や同盟国、世界全体の安全保障に与える影響を考慮することを期待する」「条約を維持するため建設的な対話を続ける必要がある」などと再考を求める声明を発表した。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのペスコフ大統領報道官は、トランプ米大統領が表明した旧ソ連との中距離核戦力(INF)廃棄条約を破棄する方針について「世界をより危険にする」と批判した。また「条約が崩壊すれば安全保障上の措置を取らざるを得なくなる」とする過去のプーチン大統領の発言を紹介し、米国側をけん制している。
フランス政府関係[NP HDP -1.7 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.2]
・フランス大統領府は、マクロン大統領がトランプ米大統領と電話会談し、トランプ氏が離脱の意向を示した中距離核戦力(INF)全廃条約は重要なものだと強調した、ことを明らかにした。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・ロシアのラジオ局は、訪露しているボルトン米大統領補佐官が、ロシアの米国内選挙干渉による影響は軽微としつつも、容認すべき行動ではないとの見解を示したと報じている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・ロシアを訪問中のボルトン米大統領補佐官は、次回の米露首脳会談の可能性についてロシア側と協議したと明らかにした。「プーチン大統領が決めることだ」と述べ、23日のプーチン氏との面会で意向を確認する考えを示している。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・国営ロシア通信は、同国を訪問中のボルトン米大統領補佐官が、米政府は核軍縮を定めた新戦略兵器削減条約(新START)の更新についてまだ立場を最終的に決めていないと述べた、と報じている。新STARTは2021年に期限が切れる。
ドナルド・トランプ[NP HDP -0.2 CHDP -0.2 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]
・トランプ米大統領は、中国とロシアに圧力をかけるために米国には核兵器の増強を行う意向があると警告した。
ドナルド・トランプ[NP HDP -0.2 CHDP -0.2 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]
・トランプ米大統領は、中米ホンジュラスから米国を目指して北上する移民集団(キャラバン)の問題は国家の非常事態であり、米軍や国境警備当局に警戒態勢を取るよう指示したことを明らかにした。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・アメリカ海軍の2隻の艦艇が台湾海峡を通過し、台湾への軍事的圧力を強める中国をけん制する狙いがあるとみられている。
ドナルド・トランプ[NP HDP -0.2 CHDP -0.2 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]
・トランプ米大統領は、グアテマラ、ホンジュラス、エルサルバドルの中米3ヵ国に対する援助について、ツイッターで「停止ないし大幅な減額に着手する」と表明した。「キャラバン」と呼ばれる大規模集団を組んで米入国を目指す不法移民の流出を阻止できていないことを理由に挙げている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米海軍と台湾の国防部(国防省)は、米軍艦2隻が台湾海峡を通過したことを明らかにした。米中通商摩擦が解消しないなか、今回の航行で両国間の緊張が一段と高まる恐れも取り沙汰されている。
ドナルド・トランプ[NP HDP -0.2 CHDP -0.2 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]
・トランプ米大統領は記者団に対し、中間所得層向けに10%の減税を検討していると表明した。
イタリア政府関係[NP HDP -3.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.2]
・イタリアのコンテ首相は22日、財政赤字が国内総生産(GDP)比で2.4%に達する見込みとした来年の予算案について、欧州連合(EU)の欧州委員会が求める修正要求に応じない意向を明らかにした。欧州委は18日、同予算案は「EUの財政規律に対する前例のない違反」と指摘し、同予算案の見直しについて22日までに回答するようイタリア政府に求めていた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米下院金融サービス委員会は、クオールズFRB副議長が11月14日の日本時間午後11時から同委員会で規制に関する半期に一回の証言を行うことを明らかにした。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・ハセット米大統領経済諮問委員会(CEA)委員長がインタビューで、「金融政策はFRBの独立性を尊重する」「米長期金利上昇を受けた新興国市場の情勢を注視する」「対中関税、米物価など経済への影響は限られる」と述べたと報じている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米国を除くTPP参加11ヵ国の協定「TPP11」が2019年中旬をメドに発効する見通しとなったと報じている。TPP11は、6ヵ国以上が国内手続きを終えれば、60日後に発効する。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・大証の日経225先物12月限の気配値は、2万2480円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万2470円で終了した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・サウジアラビア政府を批判してきたサウジ人記者が死亡した事件を受け、カナダのトルドー首相は22日、サウジに輸出している武器の不適切な使用が確認されれば、武器輸出を凍結する用意があると述べた。カナダ放送協会(CBC)が伝えた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、揉み合い。6500ドル半ばを中心とした一進一退をたどっている。方向性を欠いた値動きで、いま少しレンジ取引が続くとの見方が有力だ。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万2470円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万2470円で終了した。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのペスコフ大統領報道官は22日、トランプ米大統領が20日表明した旧ソ連との中距離核戦力(INF)廃棄条約を破棄する方針について「世界をより危険にする」と批判した。また「条約が崩壊すれば安全保障上の措置を取らざるを得なくなる」とする過去のプーチン大統領の発言を紹介し、米国側をけん制した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場で豪ドルが小安い。対円やドルでじり安、緩やかな右肩下がりとなっている。本日は午後に同国中銀副総裁による発言が見込まれており、それを警戒する声も聞かれていた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比210.68円安の22404.14円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は14.06ポイント安の1681.25で始まった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の債券先物相場は横ばいで始まった。先物中心限月である12月物は前日比変わらずの150円19銭で寄り付いた。もっとも、日経平均株価が安く始まったことで債券買いが入り、150円22銭までやや強含んだ。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は弱含み。日経平均株価が300円超安まで下げ幅を広げ、リスク回避目的の売りが強まった。一時112.70円まで値を下げた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米国立ハリケーンセンターは、メキシコ沖の太平洋上を移動中の強力なハリケーン「ウィラ」が5段階で最大の「カテゴリー5」の勢力に達したと発表した。メキシコに人命を脅かす強風と洪水がもたらされ、「壊滅的な被害」が出る可能性があるとして警告を呼び掛けている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅に低下。9時30分時点では前営業日比0.0114%低い3.1864%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州通貨は小幅なレンジでの取引となっている。ブレグジットやイタリアの財政問題など取引材料は多いが、東京時間では新たな材料が出ていないことで取引は閑散としている。ユーロドルは1.1464ドル前後、ポンドドルは1.2965ドル近辺で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日香港株式市場で、ハンセン指数は26015.49(前日比-0.53%)で寄り付いた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・財務省財政制度等審議会「定員割れや赤字経営が続く私大に対する補助金減額や停止を提言へ」
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・沖縄県の第11管区海上保安本部は、尖閣諸島の沖合で、中国海警局の船4隻が日本の領海のすぐ外側にある接続水域を航行していると発表した。海上保安本部が領海に近づかないよう警告と監視を続けているという。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・ボルトン米大統領補佐官は、ロシアメディアとのインタビューで、ロシアの前身の旧ソ連と結んだ中距離核戦力(INF)廃棄条約をめぐり、ロシアが順守せずミサイル開発を続け、中国や北朝鮮、イランも中距離巡航ミサイルを増強するなか、米国だけ条約に縛られるのは「受け入れられない」と主張したと報じている。
メキシコ政府関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.8 RHDP -0.4 CRHDP +0.8]
・メキシコのペニャニエト大統領は、治安悪化と貧困が深刻なホンジュラスなど中米諸国から米国入りを目指して北上中の「キャラバン」と呼ばれる不法移民集団がメキシコの対グアテマラ国境を突破した問題について、キャラバンの強制送還を示唆した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は再び下落。10時30分前に112.80円付近まで買い戻される場面があったものの、日経平均株価が380円超安まで下げ幅を拡大したことに伴って112.62円まで再び売りに押された。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日午前の東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を拡大。11時6分時点では前日比401.88円安の22212.94円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同30.88ポイント安の1664.43で取引されている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・日本政府が、約40年にわたり実施している中国への政府開発援助(ODA)について、今年度の新規案件を最後に終了する方針を固めた、と報じている。25日からの安倍首相の訪中時に伝えるという。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日前場の日経平均株価は下げ幅を400円超に広げ、前日比410円安の2万2204円と一段安で推移。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は日経平均の下げ幅が拡大したこともあり112.57円までじり安になっている。クロス円の上値も重くユーロ円は129.06円、豪ドル円は79.59円、NZドル円は73.72円まで下値を広げている。なお上海株も弱く0.5%程度下がっている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比494円安の2万2120円で午前の取引を終了した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日午前の債券先物相場は小幅反発。先物中心限月である12月物は前日比1銭高の150円20銭で午前の取引を終えた。日経平均株価の下落を受けて安全資産とされる債券需要が高まった。もっとも、日銀が本日開催する市場調節に関する懇談会を前に国債買い入れオペの見直し観測がくすぶっており、一方的に買いが進む展開にはなっていない。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日後場の日経平均株価は大幅反落、前日比514円安の2万2100円と前引けより下げ幅を広げて寄り付いた。前場は前日の米ダウ平均126ドル安の反落を手掛かりに朝方から売りが優勢となり特に上海株が反落して始まると投資家心理が悪化し海外短期筋の先物への売りに一時下げ幅を500円超に広げた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の中国上海総合指数は、22日に4%高と大幅上昇し短期的な過熱を警戒する売りが先行する一方で中国当局が前週末以降に打ち出した金融市場テコ入れ策が支えとなり、結局、前日比1.37%安の2618.42と反落して午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日アジア外為市場は、前日のNY市場ではドルが主要通貨に対して上昇した流れを引き継ぎドル買いアジア通貨売りが優勢となり韓国ウォンやシンガポールドル、マレーシアリンギ等総じてアジア通貨は軟調裡に推移。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・後場入り後の株式市場は依然として重く500円を超える下げ幅を記録している。為替市場も取引材料が少ないため、株価に連れた動きになりドル円は112.52円の本日安値圏近辺で推移。クロス円の上値も重く、ユーロ円は128.90円近辺、ポンド円は145.85円付近で取引されている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の香港ハンセン指数は、前日の米ダウ126ドル安の反落を受け投資家心理が悪化し上海株の反落を嫌気した売りが加わり、結局、前日比2.03%安の2万5622.83と反落して前引けた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は112円半ばでじり安。昨日高値112.89円を上回る112.90円に売り、その上の節目113円に厚い売りオーダーが控えており、戻り局面での重しとなりそう。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンド円は、146円割れに観測されたストップロスの売りをつけ、下値を探る動きとなった。145円半ばから後半へ断続的に買いオーダーが並んでおり、目先の支えとなりそう。昨日NYタイムに146円割れ目前まで急落した後にいったん戻した水準146.55円前後を上回る146.60円にストップロスの買いが見えているが、現時点で同オーダーをつけにいくムードは高まりそうにない。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.60%安の3万3935.88と続落して寄り付いた後、前日の米ダウ平均126ドル安の反落や23日の上海香港株の下落で投資家心理が悪化し幅広い銘柄に売りが先行している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日後場の日経平均株価はヘッジファンドなど海外短期筋が中国経済の減速の影響を受けやすい日本株売りに傾斜し一時下げ幅を600円近くへと広げ、前日比598円安の2万2016円の安値を付けた。22日は中国政府の金融景気対策への期待から上海株が急伸し4%超の大幅高となり日本株も連れ高を辿ったが中国経済の減速懸念を払拭するには至らず、改めて見切り売りが増えている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日後場の日経平均株価はヘッジファンドなど海外短期筋が中国経済の減速の影響を受けやすい日本株売りに傾斜し一時下げ幅を600円超へと広げ、前日比621円安の2万1993円と節目の2万2000円を割り込んだ。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の日経平均株価は、前日の米ダウ平均の126ドル安の反落や上海香港株などアジア株の下落を受けた世界連鎖株安ムードにヘッジファンドなど海外短期筋が中国経済の減速の影響を受けやすい日本株売りに傾斜して一時下げ幅を620円超へ広げ、結局、前日比604円安の2万2010円と大幅続落で大引けた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は112.41円までじり安。本日、エルドアントルコ大統領がカショギ事件に関する声明を発表することで要警戒か。ユーロ円は128.75円前後、ポンド円は145.65円前後で弱含み。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下幅を拡大。15時40分時点では前日比0.0418%低い3.1562%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、サウジアラビアを巡る地政学リスクへの警戒感、米10年債利回りが3.15%台へ低下していることで112.38円までじり安。112.30円にはドル買いオーダーが控えているものの、割り込むとストップロスが控えており、売り仕掛けに要警戒か。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、エルドアントルコ大統領の会見を控えてサウジアラビアを巡る地政学リスクへの警戒感が高まっていること、米10年債利回りが3.15%台へ低下していることで112.34円までじり安。112.30円にはドル買いオーダーが控えているものの、割り込むとストップロスが控えており、売り仕掛けに要警戒か。ユーロ円は128.81円前後、ポンド円は145.78円前後で推移。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは買い戻し。東京市場ではユーロ円の下落につれる形で一時1.1439ドルまで値を下げたが、一巡後は米長期金利の低下を背景にショートカバーが優勢となり、一時1.1469ドルまで持ち直した。また、ポンドドルも1.2937ドルから1.2976ドルまで切り返すなどドル安に傾いている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の中国上海総合指数は、22日に4%高と大幅上昇し短期的な過熱を警戒する売りが優勢となり、結局、前日比2.26%安の2594.83と反落して取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比2.66%安の3183.43と反落して大引けた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、アジア株安に続く欧州株安、サウジアラビアの地政学リスク回避の円買いで112.31円までじり安。ドル買いオーダーは、112.30円、112.20円、112.00円に控え、ストップロスは112.30円、112.00円割れに控えている。テクニカル分析では、一目均衡表・転換線が112.26円に位置している。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・インドネシア中銀は、政策金利を現行の5.75%に据え置く事を決定した。
トルコ政府関係[NP HDP +1.7 CHDP +0.2 RHDP +1.7 CRHDP +0.2]
・チャウショール・トルコ外務相「カショギ事件について依然として他国と情報を共有していない」「カショギ事件について国際調査に協力する」
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・政府は23日公表した10月の月例経済報告で、景気の総括判断を「景気は、緩やかに回復している」に据え置いた。なお、輸出については「おおむね横ばいとなっている」と2カ月ぶりに下方修正したほか、中国の判断を「持ち直しの動きに足踏みがみられる」とし、2015年7月以来、約3年3カ月ぶりに引き下げた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州株式市場は軟調に推移しているものの、ユーロドルは1.1473ドル、ポンドドルは1.2997ドルまでじり高。ユーロ円は128.92円前後、ポンド円は146.05円前後まで強含み。ドル円は112.31円の安値から112.42円前後まで強含み。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の香港ハンセン指数は、前日の米ダウ126ドル安の反落を受け投資家心理が悪化し上海株の反落を嫌気した売りが加わり、結局、前日比3.08%安の2万5346.55と反落して大引けた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・茂木敏充経済財政担当相は23日、10月の月例経済報告を関係閣僚会議に提出した。輸出に関する判断は前月の「このところ持ち直しの動きに足踏みがみられる」から「おおむね横ばいとなっている」へ、2カ月ぶりに下方修正した。アジア向けスマートフォン用電子部品の需要鈍化が主因。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、中東の地政学リスク、アジアと欧州株安、米10年債利回りの3.15%台への低下などから、112.30円割れのストップロスをヒットして112.29円までじり安。ユーロドルは1.1470ドル前後、ポンドドルは1.2985ドル前後で推移。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・内閣府幹部「金融市場は不安定な動きが続いていると黒田日銀総裁が発言」
トルコ政府関係[NP HDP +1.7 CHDP +0.2 RHDP +1.7 CRHDP +0.2]
・トルコのエルドアン大統領は23日、国内銀行に対し金利を引き下げて起業家の投資拡大を支援するよう要請、金利の引き下げはインフレの沈静化につながるとの認識を示した。 同国のアナトリア通信が伝えた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・茂木敏充経済財政・再生相は23日午後、10月の月例経済報告に関する関係閣僚会議後の記者会見で、同日の東京株式市場で日経平均株価が2カ月ぶりの安値を付けたことについて「日本経済のファンダメンタルズ(基礎的条件)は堅調だと考えている」と述べた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は112.25円までじり安。ポンドドルは1.3005ドルまでじり高、ユーロドルは1.1469ドル前後で強含み。米10年債利回りは3.15%台。
南アフリカ政府関係[NP HDP -0.5 CHDP +0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.3]
・ラマポーザ南アフリカ大統領「国内成長を再び活気付けるためにインフラ投資を行なう」「国内の企業信頼感は上がっている」「政府は汚職を一掃する」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.0]
・日銀は15日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を703億円、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するためのETFを12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行(中央銀行)は22日、小企業や民営企業の資金調達環境を改善するため、「再貸付(再貸款)」と「再割引(再貼現)」の限度額を1500億元増やすと発表した。再貸付は人民銀が金融機関に用途を限定して貸し付ける無担保資金、再割引は金融機関が保有する手形を人民銀が再割引して買い取る資金供給手段だ。金融機関が小企業や民営企業向けの融資を拡大するよう促す。
イタリア政府関係[NP HDP -3.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.2]
・イタリア連立政権は、2019年予算案に市場が否定的に反応し、独伊10年債利回りのスプレッドが急上昇すれば、予算案を修正する用意がある。現地紙イルメッサジェーロが23日伝えた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、エルドアントルコ大統領の会見への警戒感、米10年債利回りが3.14%台へ低下していることで112.17円まで下げ幅拡大。ドル買いオーダーは112.00円、割り込むとストップロスが控えている。
トルコ政府関係[NP HDP +1.7 CHDP +0.2 RHDP +1.7 CRHDP +0.2]
・エルドアン・トルコ大統領「カショギ氏が領事館で殺害されたことは明らか」「サウジ領事館は無能であるとサルマン国王に伝えた」「全容を明らかにすることでトランプ米大統領と合意」「カショギ事件は計画的犯罪」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランのザンギャネ石油相は23日、米国の対イラン制裁によってイランの石油輸出を止めることはできないとの認識を示し、そのような制裁が石油市場を不安定なままにさせると警告した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・サウジアラビア人のジャーナリストがトルコにある総領事館で死亡した事件について、トルコのエルドアン大統領は、23日、議会で演説し、「ジャーナリストの殺人事件は確実に計画されたものだ」と述べ、サウジアラビアの情報当局者らによる計画的な殺害事件とみて、捜査を続ける考えを示した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は112.15円の安値から112.26円前後までじり高。エルドアン・トルコ大統領がカショギ事件に関する発言をしているが、これまで報じられた内容に留まっているため買い戻しとなっている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロ圏の常設金融支援機関である欧州安定メカニズム(ESM)のレグリング総裁は23日、イタリアの自由放漫な財政計画は懸念されるが、他の欧州諸国への影響の波及はこれまでのところ「非常に限られている」ため、パニックになる理由はないと述べた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコリラ(TRY)は買い戻しの動き。エルドアントルコ大統領が演説の中でサルマン国王を直接批判することなく、事件関与が取り沙汰されているムハンマド皇太子に言及しなかったことでトルコサウジ関係の過度な警戒感後退からショートカバーの動きに。ドルリラは5.8717TRYから5.75TRY台へ、リラ円は19.09円から19.50円近辺までTRY高に振れている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日のサウジアラビア株式相場は反発。代表的な株式指数であるタダウル全株は19時9分現在、前日比24.64ポイント(0.32%)高の7673.28で取引されている。一時は7514.84まで下落する場面があったが、エルドアン・トルコ大統領の演説を受けて不安感がやや後退し、買い戻しの動きが入っている。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米事務機器大手ゼロックスは23日、7-9月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.85ドルとなった。事前予想は1株当たり0.78ドルの利益。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の英10年物国債利回りは低下一服。19時32分時点では前日比0.021%低い1.506%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日の米ダウ平均126ドル安の反落や23日の上海香港株の下落で投資家心理が悪化し幅広い銘柄に売りが優勢となり、結局、前日比0.84%安の3万3847.23と続落して大引けた。
クラウス・レグリング[NP HDP +0.0 CHDP +0.4 RHDP +0.0 CRHDP +0.4]
・レグリング欧州安定メカニズム(ESM)総裁「イタリアの財政計画は懸念されるが、他の欧州諸国への影響の波及は非常に限られているため、パニックになる理由はない」
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米総合電機大手ユナイテッド・テクノロジーズは23日、7-9月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.93ドルとなった。事前予想は1株当たり1.82ドルの利益。
ジョージ・ソロス[NP HDP -3.6 CHDP -0.1 RHDP -3.6 CRHDP -0.1]
・NY州にある著名投資家ジョージ・ソロス氏の自宅近くで爆発物が見つかった、と報じている。爆発物専門家が既に処理しており、危険はないという。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の独10年物連邦債利回りはもみ合い。20時1分時点では前日比0.012%低い0.437%前後で推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・河野外相は記者会見で、トランプ米大統領が中距離核戦力(INF)廃棄条約の破棄方針を表明した理由に関し、米国に説明を求める意向を明らかにした。「米国が、なぜこうした決定に至ったのか、情報共有してもらいたい」と述べている。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国政府は、文大統領主宰で閣議を開き、9月の南北首脳会談で文大統領と金朝鮮労働党委員長が署名し、敵対関係の解消などをうたった「平壌共同宣言」や、具体的な緊張緩和措置を盛り込んだ「軍事分野に関する合意書」について、国会の同意を得ないまま、批准手続きを行った。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・欧州委員会のカタイネン副委員長がインタビューに応じ、「米国第一」を掲げるトランプ米政権が「過度な保護主義や管理貿易」に突き進まないよう、多国間主義などの理念を共有する日本との連携を深めたいとの意向を示したと報じている。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米バイオ医薬品大手バイオジェンは23日、7-9月期の決算を発表したが1株当たりの利益は7.40ドルとなった。事前予想は1株当たり6.78ドルの利益。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、揉み合いながらも小安い。6560ドル前後から6500ドル割れをうかがう様相を呈している。ただ、レンジ内にはとどまっており、まだ明確な方向性は乏しい。次のトレンドを探る状況はいましばらく続きそうだ。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りが3.15%、ダウ先物が280ドル安で推移していることで、112.32円前後で軟調推移。ドル買いオーダーは111.90-112.00円、割り込むとストップロスが控えており、ニューヨーク株式市場の動向次第では、売り仕掛けに要警戒か。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米国の建設機械大手キャタピラーは23日、7-9月期の決算を発表したが1株当たりの利益は2.86ドルとなった。事前予想は1株当たり2.85ドルの利益。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米防衛航空機大手ロッキードマーチンは23日、7-9月期の決算を発表したが1株当たりの利益は5.14ドルとなった。事前予想は1株当たり4.30ドルの利益。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米複合企業の3Mは23日、7-9月期の決算を発表したが1株当たりの利益は2.58ドルとなった。事前予想は1株当たり2.70ドルの利益。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米通信大手ベライゾン・コミュニケーションズは23日、7-9月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.22ドルとなった。事前予想は1株当たり1.19ドルの利益。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場は、豪ドルを中心にオセアニア通貨が弱含み。対円では、直近安値を再び下回ってきた。79円前後を下回ると、さらなる続落も否定できないだけに、注意を払いたい。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りが3.14%台、ダウ先物が400ドル程度下落していることで、112.24円前後で軟調推移。ドル買いオーダーは111.90-112.00円、割り込むとストップロスが控えており、ニューヨーク株式市場が続落した場合の売り仕掛けに要警戒か。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米液晶ガラス基板大手のコーニングは23日、7-9月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.51ドルとなった。事前予想は1株当たり0.48ドルの利益。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国外交部の当局者が、2019年以降の在韓米軍の駐留経費負担(思いやり予算)を話し合う米国との協議について「交渉がかなり進展し大詰めに向かっている」と述べた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、欧州連合(EU)が英国に対して関税同盟の譲歩案を提案、との報道を受けて1.3044ドルまで強含み。ポンド円は146.41円まで強含み。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米ファストフード大手マクドナルドは23日、7-9月期の決算を発表したが1株当たりの利益は2.10ドルとなった。事前予想は1株当たり1.99ドルの利益。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国外務省の華報道官は記者会見で、米海軍の艦艇が台湾海峡を通過したことについて、「中国への挑発」だという見方を示すと同時に米国側に懸念を伝えたことを明らかにした。
イタリア政府関係[NP HDP -3.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.2]
・コンテンツ・イタリア首相「予算に関する代替案を否定」「2019年の対GDP比赤字は2.4%が上限」「イタレグジットの話が幅広く出ている」
イタリア政府関係[NP HDP -3.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.2]
・コンテンツ・イタリア首相「政府はEUやユーロからの離脱は考えていない」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りが3.13%台、ダウ先物が400ドル程度下落していることで、112.19円前後で軟調推移。ドル買いオーダーは111.90-112.00円、割り込むとストップロスが控えており、ニューヨーク株式市場が続落した場合の売り仕掛けに要警戒か。ユーロドルは1.1471ドル前後、ユーロ円は128.70円前後、ポンドドルは1.3013ドル前後、ポンド円は146.00円前後で推移。
トルコ政府関係[NP HDP +1.7 CHDP +0.2 RHDP +1.7 CRHDP +0.2]
・アルバイラク・トルコ財務相「来年の世界成長は勢いを維持すると見込む」「インフレは徐々に低下すると予想」「観光面で今年は290億ドルの歳入が見込まれる」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・クドロー米国家経済会議(NEC)委員長「米中間選挙後に新たな減税が発表される可能性」
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・欧州委員会「イタリアは2019年予算案を再提出すべき」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、欧州委員会がイタリアの2019年予算案の是正勧告を正式に通知したことで、1.1465ドル前後で弱含み。ユーロ円は128.53円まで軟調推移。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りが3.12%台、ダウ先物が400ドル程度下落していること、欧州委員会がイタリアの予算案に是正勧告を通知したことで、112.11円まで弱含み。ドル買いオーダーは111.90-112.00円に控えているものの、割り込むとストップロスが控えており、ニューヨーク株式市場が続落した場合の売り仕掛けに要警戒か。ユーロドルは1.1461ドル前後、ユーロ円は128.47円まで弱含み。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の米株価指数先物は時間外取引で売りが加速。22時9分時点では前日比439ドル安の24855ドルで推移している。
ドナルド・トランプ[NP HDP -0.2 CHDP -0.2 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]
・トランプ米大統領が中距離核戦力(INF)全廃条約からの離脱する方針を表明したことに関連し、ロシアを訪問中のボルトン米大統領補佐官が、ロシアのショイグ国防相と会談したと報じている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・伊予算案を巡り伊政府と欧州委員会の溝が深まる中、ユーロ円は128.37円まで下値を広げた。22時20分時点では128.45円前後での推移となっている。日足一目均衡表・雲の下限が128.45円に位置しており、NY市場ではこの水準が意識されての取り引きとなるか。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・クドロー米国家経済会議(NEC)委員長「米中首脳はG20首脳会議の場で会談する予定」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日米国株市場でNYダウは、前日比423ドル前後下落の24894ドルと続落スタートになっている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の米国株式相場は大幅に下落して始まった。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前日比441.02ドル安の24876.39ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同149.00ポイント安の7319.63で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場で円買いも一服。NYダウが寄り付き、大幅マイナス圏からのスタートとなったが、取り敢えずは想定内との見方が多く、さらなる円買いには結びついていないようだ。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・ドンブロウスキス欧州副委員長「伊予算案についての説明は納得できるものではない」「伊政府は規律違反ということを自覚している」「3週間以内に予算案を修正することをのぞむ」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はさえない。米国株が大幅に下落したことで円買いドル売りが先行。10月米リッチモンド連銀製造業景気指数が15と予想の24を下回ったことも相場の重しとなり、一時111.99円と日通し安値を付けた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで軟調。23時4分時点では大証終値比190円安の2万1730円で取引されている。
イタリア政府関係[NP HDP -3.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.2]
・イタリアのAGI通信は、EUの欧州委員会が、イタリアの2019年度予算案を拒否することを決め、3週間以内に新たな案を示すよう同国に求めたと報じている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の米10年物国債利回りは大幅に低下。23時7分時点では前日比0.0793%低い3.1185%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の米国株式相場は売りが優勢。ダウ工業株30種平均は23時16分時点では前日比510.72ドル安の24806.69ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同199.01ポイント安の7269.62で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ダウ平均が一時540ドル超安まで下げ幅を拡大する中、クロス円はリスク回避の円買いが強まった。ユーロ円は128.21円、豪ドル円が79.05円、NZドル円は73.26円まで円高他通貨安に振れた。ドル円も111.96円まで下押ししている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・クドローNEC委員長「市場は成長政策が撤廃されるとの懸念を反映している」
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・菅官房長官は、首相官邸で緊急記者会見を開き、内戦下のシリアで2015年に行方不明になった日本人ジャーナリスト、安田純平さんとみられる人物が解放されたと発表した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日のブラジル株式相場は軟調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時14分現在、前日比1370.73ポイント(1.60%)安の84225.96で取引されている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は売りが優勢。23時23分時点では前日比295.98ポイント(1.92%)安の15116.72で取引されている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ダウ平均が安値から100ドル以上下げ幅を縮小するのをながめながら、ユーロ円は128円前半から128.55円前後まで買い戻されている。豪ドル円も79円付近で下げ渋り、79.25円前後まで回復。ドル円も111.96円を底に112.16円近辺での値動き。ダウ平均は前日比380ドル安程度で取り引きされている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日のメキシコ株式相場は弱含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時37分現在、前日比489.73ポイント(1.04%)安の46473.01で推移している。
・期間中にはニュース概要となる記事は有りません。