2018年10月11日の要人発言・ニュース - FX要人発言・ニュースのゴゴヴィ

2018年10月11日の相場概要

　・期間中にはニュース概要となる記事は有りません。

ゴゴヴィの注目発言・ニュース

チャールズ・エバンズ[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP +2.7 CRHDP +0.0]
・エバンズ・シカゴ連銀総裁「FRBは中立金利に達しつつあり、3％以上では利上げ打ち止めへ」

期間最大CRHDPとなっている発言・ニュース

オッリ・レーン[NP-3.0 HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP -0.1]
・レーン・フィンランド銀行(中央銀行)総裁「緩和的政策はまだ必要」「コア・インフレはいまだに弱い」

2018年10月11日のFX要人発言・ニュース

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日のメキシコ株式相場は小安い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時39分現在、前日比171.53ポイント(0.35％)安の48333.69で推移している。

イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・英首相報道官「火曜日に閣議を行う予定で、ブレグジット(欧州連合離脱)も議題の1つ」

欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・バルニエ英EU離脱・欧州委員会首席交渉官「英国の欧州連合(EU)離脱からは何も得るものがなく、ルーズ-ルーズゲームだ」

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は軟調。ダウ平均が一時400ドル超下落したため、投資家がリスク回避姿勢を強め円買いドル売りが膨らんだ。0時20分過ぎに一時112.60円と日通し安値を付けた。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで売りが加速。0時26分時点では大証終値比340円安の2万3190円で取引されている。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近11月限はさえない。0時40分時点では前日比1.61ドル安の1バレル＝73.35ドルで取引されている。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は持ち直した。0時49分時点では前日比1.2ドル高の1トロイオンス＝1192.7で推移している。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日のカナダ株式市場でS＆Pトロント総合指数は軟調。0時57分時点では前日比241.18ポイント(1.52％)安の15612.87と5月3日以来の安値水準で取引されている。

チャールズ・エバンズ[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP +2.7 CRHDP +0.1]
・エバンズ・シカゴ連銀総裁「米国経済は非常に良好」

チャールズ・エバンズ[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP +2.7 CRHDP +0.1]
・エバンズ・シカゴ連銀総裁「FEDの政策に関して大統領がコメントすることは稀」「労働市場は極めて活力に満ちている」

チャールズ・エバンズ[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP +2.7 CRHDP +0.1]
・エバンズ・シカゴ連銀総裁「FEDの政策金利の中立水準は2.75％-3.00の間程度と考えている」

チャールズ・エバンズ[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP +2.7 CRHDP +0.1]
・エバンズ・シカゴ連銀総裁「インフレが2％を小幅上下したも問題ない」

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は売りが一服。24時30分前に一時112.60円と9月27日以来の安値を付けたものの、一目均衡表基準線の112.47円がサポートとして働くと下げ幅を縮めた。1時53分時点では112.75円付近で推移している。

米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米財務省によると、10年債入札(ダッチ方式)の落札結果は最高落札利回りが3.225％、応札倍率(カバー)が2.39倍となった。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日のロンドン株式相場は大幅に反落。FTSE100種総合株価指数は前日終値比91.85ポイント安の7145.74で取引を終えた。構成銘柄の約8割が下落した。欧米株価が軟調に推移すると英株にも売りが波及。鉱業株と石油株に売りが集まった。外国為替市場でポンドが上昇したことを受けて、通貨高が業績に悪影響を与える多国籍企業の銘柄も売られた。

欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・ルッテ・オランダ首相「可能な限り秩序正しい英EU離脱を優先」

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近11月限はひとまず下げ止まった。2時18分時点では前日比1.58ドル安の1バレル＝73.38ドルで取引されている。

チャールズ・エバンズ[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP +2.7 CRHDP +0.1]
・エバンズ・シカゴ連銀総裁「漸進的な利上げは柔軟性を与える名案」「FRBが示した金利軌道に非常に満足」「インフレ期待は理想よりも若干低い」

チャールズ・エバンズ[NP+4.0 HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP +2.7 CRHDP +0.0]
・エバンズ・シカゴ連銀総裁「中立金利は2.75-3.00％で、若干の利上げ余地がある」「失業率は3.5％まで低下したあと4.5％まで戻すと予想」

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間11日3時時点の水準で、前日終値比0.011％高い(価格は安い)1.728％だった。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間11日3時時点の水準で、前日終値比0.004％高い(価格は安い)0.552％だった。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はさえない。ダウ平均が一時560ドル超下落したため、投資家がリスク回避姿勢を強め円買いドル売りが活発化。3時40分過ぎに一時112.54円と日通し安値を付けた。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は下げ幅を拡大。ダウ平均が一時640ドル超下落したため、投資家がリスク回避姿勢を強め円買いドル売りが加速した。4時10分過ぎに一時112.43円と日通し安値を付けた。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで売りが加速。4時16分時点では大証終値比540円安の2万2990円で取引されている。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の米国債券相場で長期ゾーンは続伸。表面利率2.875％の10年物国債利回りは前日比0.04％低い(価格は高い)3.16％で終えた。物価上昇への警戒や米10年債入札の不調を受けて売りが先行したものの、米国株が急落したため次第に買い戻しが優勢となり上げに転じた(金利は低下)。

ドナルド・トランプ[NP HDP +0.0 CHDP -0.1 RHDP +0.0 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領「連邦準備制度は常軌を逸したと思う」「FRBが間違いを犯していると思う」

ドナルド・トランプ[NP HDP +0.0 CHDP -0.1 RHDP +0.0 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領「FRBは引き締め過ぎ」「市場の急落は長い間待たれていた調整だ」

ドイツ政府関係[NP HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.2]
・独自に入手したドイツ政府の文書をもとに、政府は今年と来年の成長率見通しを下方修正するとともに、世界的な通商紛争が主要なリスクとなっているとの認識を示したと報じている。

イタリア政府関係[NP HDP -3.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.2]
・イタリア政府は、前政権の想定よりも赤字拡大を見込む財政計画について、撤回しない方針を表明した。

イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・英中銀のハルデーン理事は、長年低迷していた国内賃金がここ1年で上向いてきており、賃金上昇の「新たな夜が明けつつある」との認識を示した。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・業界筋の話として、英中銀が、合意のないまま英国がEUを離脱した場合の金融の混乱を回避するため、国内銀行に離脱後の数日間、6時間ごとにバランスシートの状況をチェックするよう求めたと報じている。

イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・英国のEU離脱交渉でEUの首席交渉官を務めるバルニエ氏は、合意は手の届く範囲にあるが依然障害は残ると警告した。同氏はまた、メイ首相が拒み続けている英国の関税同盟残留もあらためて提案している。

米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米ハリケーンセンターは、超大型ハリケーン「マイケル」がメキシコ湾から南部フロリダ州に上陸したと発表した。5段階分類で上から2番目の「カテゴリー4」に分類され、メキシコ湾岸地域を直撃したハリケーンとしては過去最大規模になる見通しだ。

米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・ニールセン米国土安全保障長官とレイ米連邦捜査局(FBI)長官は、上院国土安全保障委員会で証言を行い、中国は11月の米中間選挙を前に全米世論の操作を画策し、前例のない活動を展開しているほか、米国は諜報防止において最大の脅威に直面しているとの認識を示した。

中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国財政省国際財経センターの周主任が取材に応じ、米国との通商協議を打開する見通しについて「やや楽観的になっている」とし、両国の経済的な結び付きがあまりに強く、協議を決裂させることはできないとの見解を示したと報じている。

スティーブン・ムニューチン[NP HDP +1.8 CHDP +0.0 RHDP +1.8 CRHDP +0.0]
・ムニューチン米財務長官がインタビューで、中国の通貨、人民元の大幅な下落について「注視している」と述べたと報じている。ムニューシン氏は「人民元は今年大幅に下落している。さまざまな要因があるだろうが、中国側と協議したい」としたうえで、「中国が通貨の競争的な切り下げをしないことを確かめたい」と指摘している。

韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国の康外相は、9月の南北首脳会談で締結した軍事合意をめぐり、ポンペオ米国務長官が「不満」を表明したと明らかにした。「強く表明したとは言わないが、十分に説明を受けなかったことへの不満を示した。また、多くの質問があった」と述べている。

日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・政府高官の話として、10日の米国株式市場で株価が急落したことについて、トランプ大統領が説明を受けたと報じている。なお、高官は「(この日の下げは)強気相場の調整。おそらく健全なもので、過ぎ去るだろう。米経済は依然として力強い」と述べたという。

ドナルド・トランプ[NP HDP +0.0 CHDP -0.1 RHDP +0.0 CRHDP -0.1]
・フィンランドの現地紙「へルシンギン・サノマット」は、関係筋の情報として、トランプ米大統領が来春、ロシアのプーチン大統領と再び同国ヘルシンキで会談する可能性がある、と報じている。政府関係者は会談の日程の調整に着手しているという。

ドナルド・トランプ[NP HDP +0.0 CHDP -0.1 RHDP +0.0 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領は、年末に退任するヘイリー国連大使の後任について、ゴールドマン・サックス幹部で、自身の政権1年目に大統領副補佐官を務めたパウエル氏と協議を進めていることを明らかにした。ただ、現状でパウエル氏は候補の1人に過ぎないとも述べている。

日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・政府が、2018年度第1次補正予算案の総額を9000憶円台とする方針を固めた、と報じている。来週にも閣議決定し、今月召集の臨時国会に予算案を提出するという。

ラファエル・ボスティック[NP HDP +3.8 CHDP +0.1 RHDP +3.8 CRHDP +0.1]
・ボスティック・アトランタ連銀総裁「力強い米国経済を予想」

ラファエル・ボスティック[NP HDP +3.8 CHDP +0.1 RHDP +3.8 CRHDP +0.1]
・ボスティック・アトランタ連銀総裁「年内の米経済は力強く推移すると予想」「多くの指標と照らし合わせると経済は望ましく推移している」

ラファエル・ボスティック[NP HDP +3.8 CHDP +0.1 RHDP +3.8 CRHDP +0.1]
・ボスティック・アトランタ連銀総裁「金融当局は現在の金利でブレーキかけていない」

イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・英国のメイ首相は、英政府として環太平洋連携協定(TPP)に参加する用意があると表明した。メイ氏は議会で「両手を広げて歓迎してもらえることを非常に喜ばしく思う。英国は参加する用意がある」と述べた。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・朝鮮日報「米国の北朝鮮担当代表、北朝鮮の崔外務次官と来週会談か」

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でオセアニア通貨が小じっかり。豪ドルやNZドルがじり高推移となっている。ただ、底入れしたと見る向きは少数派で、目先の戻りを経て、再び下値を試すとの見方が有力だ。

スティーブン・ムニューチン[NP HDP +1.8 CHDP +0.0 RHDP +1.8 CRHDP +0.0]
・ムニューチン米財務長官は10日までの英紙フィナンシャル・タイムズとのインタビューで、中国の通貨、人民元の大幅な下落について「注視している」と述べた。産経新聞が引用して伝えたもの。

米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米司法省は、米国の航空・宇宙関連企業から企業秘密を盗もうとしたとして、中国国家安全省の当局者の男が逮捕、起訴されたと発表した。トランプ政権は中国のスパイ活動の摘発を強化しており、司法省は声明で中国が「わたしたちの知力の産物を盗むことを容認しない」と強調している。

米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米財務省は10日、米国企業が持つ先端技術を保護するため、対米外国投資委員会(CFIUS)が通信や半導体など27分野を対象に外国企業による買収の監視を強化すると明らかにした。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は112.06円までじり安。日経225先物の寄り付きは22750円(前日日中終値比780円安)。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比462円安の2万3043円で寄り付いた。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比462.67円安の23043.37円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は34.05ポイント安の1729.81で始まった。

オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP +0.2]
・豪中銀のエリス総裁補は講演で、経済が労働市場の余剰を吸収できるよう、金利は景気刺激的な水準に設定する必要があるとの見方を示した。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比462円安の2万3043円で寄り付いた。その後は700円を超す急落場面があり、9月13日以来の安値を更新している。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は112.08円前後で軟調推移。日経平均株価は前日比462.67円安の23043.37円で寄り付いた後、700円程度の下落となっている。トランプ米大統領は、3日に「NY株式市場は、私が大統領に就任して以来、記録となる102回の史上最高値更新を記録した」と自画自賛していたが、昨日は、NY株の下落は調整局面、米連邦準備理事会(FRB)の間違った利上げによるもの、と批判した。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の債券先物相場は続伸して始まった。先物中心限月である12月物は前日比12銭高の150円17銭で寄り付いた。昨日の米債券相場が上昇した流れを引き継いだ。世界的に株安が進み、リスク回避の動きが強まっていることも相場の支え。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、小動き。ただ、イーサリアムやリップルは冴えない。大きな意味ではレンジ内だが、下方向のリスクが高まっている感も否めない。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の東京株式市場では、日経平均株価が811円安と大幅安が持続。為替相場ではリスク回避による円高の圧力が持続している。一方で安全逃避によるドル買いも散見され、全般的に過度なドル安が抑制されている。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の日経平均は大幅反落。米国株が値幅を伴った下げとなったことから全面安スタート。23000円より上で始まったが、売り気配となった主力どころの値がつくにつれて下げ幅を拡大。800円超の下落で22600円台まで下げたところで、やや売りが一服している。マザーズ指数とジャスダック平均は取引時間中の年初来安値を更新した。業種別では全業種が下落しており、下げが限定的なのは小売、空運、不動産など、一方で鉱業や石油・石炭、パルプ・紙などが大きく売られている。上期決算が好感されたABCマートが大幅高。反面、下方修正を発表した安川電機が急落している。

欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・英国の欧州連合(EU)離脱を巡り、EUのバルニエ首席交渉官は10日、ブリュッセルで企業幹部らに対し、離脱条件を定めた協定の合意は「手の届くところにある」と説明し、今後数日の集中協議が順調なら、17-18日のEU首脳会議での合意にめどが付くとの見方を示した。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が22690円の安値から22800円台へ反発していることで、112.06円の安値から112.31円までじり高。ユーロ円は129.57円前後、豪ドル円は79.42円前後で推移。

イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・グレン英財務副大臣は議会で、来年3月のEU離脱までに5000の金融サービス職が大陸欧州に移るとの英中銀の見方に同意すると述べた。そのうえで、ロンドンの金融街「シティー・オブ・ロンドン(シティー)」が金融の中心となり続けることを確実にするためできる限りの措置を講じる、と指摘している。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・インターネット上の仮想通貨ビットコインは売りが優勢。ビットコインドルは一時6303.00ドルまで下落したほか、ビットコイン円は71万2222円まで下げた。

中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行(中央銀行)は11日朝、外国為替市場での人民元取引の基準値となる「中間値」を1ドル＝6.9098元にすると発表した。前日の基準値(6.9072元前後)からは0.0026元程度の元安ドル高水準となった。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨が全般急落。ビットコインも大きく下げているが、それ以上にイーサリアムやビットコインキャッシュなどの下げがキツイ。続落も懸念されている。

ドナルド・トランプ[NP HDP +0.0 CHDP -0.1 RHDP +0.0 CRHDP -0.1]
・米ニュースサイト「プロパブリカ」は、トランプ米大統領が2017年2月に南部フロリダ州で安倍首相と会談した際、トランプ氏を支持する大口献金者が経営する米カジノ大手「ラスベガス・サンズ」に対し日本参入の免許を与えることを検討するよう強く求めた、と報じている。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日香港株式市場で、ハンセン指数は25392.90(前日比-3.05％)で寄り付いた。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日中国株式市場で、上海総合指数は2643.07(前日比-3.04％)、CSI300指数は3179.54(同-3.11％)で寄り付いた。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・オフショア人民元は6.9407元まで元安に推移。上海総合指数は、前日比3％超安で寄り付いた。

日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.0]
・櫻井日銀審議委員「当面は金融システムの安定や実体経済を注視しつつ、物価目標達成へ強力な金融緩和を継続」「やみくもに過大な需給超過を作り出すのは望ましくない」

日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・読売新聞は、政府が、来春の統一地方選について「都道府県単位で行われる知事選・議員選と政令市長・市議選は4月7日」「政令市以外の市区町村の首長・議員選は同21日」にそれぞれ実施する方向で調整に入った、と報じている。4月30日に天皇陛下の退位、5月1日に皇太子さまの即位が予定されるため、統一地方選の期日を早めることにしたという。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日前場の日経平均株価は下げ幅を900円超に広げ2万2500円台半ばへ一段安となり9月12日以来の安値を付けた。前日の米ダウ平均831ドル安の大幅続落や上海・香港株の大幅安に投資家心理が冷え込み海外投資家が先物に大量の売りを出している。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の東京株式市場では、日経平均株価が916円安に下げ幅を拡大。先物主導で売り圧力が強まり、為替相場ではリスク回避の円高圧力が持続している。ドル/円は112円割れの攻防となっている。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は111.97円まで下落後、112.00円のNYカットオプション関連のガンマの買いで112.10円前後まで反発。日経平均株価は22600円前後で軟調推移。

米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米国の北朝鮮研究機関「38ノース」は、最新衛星写真をもとに、解体作業が停滞していた北朝鮮のミサイル発射施設で動きがあった、と発表した。建物の屋根が取り壊された可能性があるという。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米10年債利回りが3.15％台へ低下していることで、ユーロドルは1.1571ドル、ポンドドルは1.3244ドルまで強含み。ドル円は111.97円の安値から112.15円前後まで反発。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨が下げ止まらない。一時揉み合いの様相を呈したものの続かず、少しの時間をおき再び下げが加速している。ビットコインも早朝の6600ドル台から6200ドル台へ。さらなる下げにも要注意だ。

クリスティーヌ・ラガルド[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・ラガルドIMF専務理事「新興市場に混乱の連鎖見られず」

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比914.94円安の22591.10円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同62.05ポイント安の1701.81で終えた。

スティーブン・ムニューチン[NP HDP +1.8 CHDP +0.0 RHDP +1.8 CRHDP +0.0]
・ムニューチン米財務長官「易綱中国人民銀行(中央銀行)総裁と会談し、重要な経済問題を協議した」

米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・ポンペオ米国務長官「トルコの裁判所が、12日に予定されている審理で、ブランソン牧師の釈放を命じることが正しい判断となる」

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日午前の債券先物相場は続伸。先物中心限月である12月物は前日比13銭高の150円18銭で午前の取引を終えた。昨日の米債券相場が上昇した流れを引き継いで買いが先行した。日経平均株価が一時940円超安まで大幅に下落したことも買いを誘った面があり、相場は総じてしっかりだった。

スティーブン・ムニューチン[NP HDP +1.8 CHDP +0.0 RHDP +1.8 CRHDP +0.0]
・ムニューチン米財務長官が注視していると警告していたオフショア人民元は、6.9431元まで元安推移。上海総合指数は前日比3.7％超の下落となっている。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、111.97円の安値を付けた後、112.10円前後で下げ渋る展開。本日から14日にかけてインドネシアのバリ島でG20財務相中央銀行総裁会議、国際通貨基金(IMF)世銀年次総会が開催され、現地には1.9万人の世界の財務相、中銀総裁、経済閣僚が集結している。今朝、バリ島沖でマグニチュード(M)6.0の地震が起きたが、世界同時株安の対応策として、リスクシナリオを想定すべきかもしれない。

スティーブン・ムニューチン[NP HDP +1.8 CHDP +0.0 RHDP +1.8 CRHDP +0.0]
・ムニューチン米財務長官「相場に調整のようなものが見られても驚きはない」

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日午後の東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を拡大。12時32分時点では前日比1003.73円安の22502.31円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同67.56ポイント安の1696.30で取引されている。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の中国上海総合指数は、米国株の大幅安を契機とした世界連鎖株安に米中「貿易摩擦」長期化や資金流出懸念に売りが優勢となり、結局、前日比4.34％安の2607.44と大幅続落で午前の取引を終えた。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。12時38分時点では前日比0.0151％低い3.1478％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日後場の日経平均株価は中国上海株の下げ幅が4％を超え投資家心理が冷えヘッジファンド等海外短期筋の先物への売りが膨らみ再び下げ幅を1000円超に広げ2万2400円台へ一段安となっている。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、112.00円のNYカットオプションの影響で112.15円前後で下げ渋る展開。昨晩のNYダウの下落率は3.15％だったが、本日の日経平均株価と上海総合指数は、4％を超える下落幅となっている。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日のアジア外為市場の台湾ドルが対米ドルで一時1ドル＝31.15台湾ドル台と17年2月以来約1年8ヶ月ぶり台湾ドル安を付けた。11日の台湾株が5％超の大幅安となり資金流出懸念から台湾ドルにも売りが出た。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の仮想通貨ビットコイン(ドル建て)価格は、米株急落を受けてヘッジファンドや個人投資家の見切り売りに押され13：00現在、1ビットコイン＝6338.40ドル(前日比-4.13％)近辺と大幅続落で推移。なお、シカゴマーカンタイル取引所(CME)やシカゴオプション取引所(CBOE)のビットコイン先物も前日に比べ大幅安で推移。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の香港ハンセン指数は、10日の米国株の急落を受けて投資家心理が悪化し幅広い銘柄にリスク回避の売りが膨らみ米中「貿易摩擦」長期化懸念も相場を下押し、結局、前日比3.76％安の2万5207.03と大幅反落で前引けた。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、米10年債利回りの低下を受けて1.1500ドル台後半で堅調推移。しかし、売りオーダーが1.1580-1.1600ドルに断続的に控えていることで上値は限定的か。下値は、1.1500ドルの買いオーダーと15日NYカットオプションが下支えしている。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比2.0％安の3万4063.82と大幅反落で寄り付いた後、10日の米株急落で投資家心理が悪化し通貨ルピーの過去最安値更新も売りを誘い下げ幅1000pt超とほぼ全面安の展開。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は下げ渋り。一時1040円超安まで下げ幅を広げた日経平均株価に買い戻しが入ったことで、112.20円台までやや下値を切り上げた。13時45分時点では112.24円付近で推移している。

クリスティーヌ・ラガルド[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・ラガルド国際通貨基金(IMF)専務理事「米連邦準備理事会(FRB)とパウエルFRB議長は異常ではない」「中国人民元の弱さはドルの強さを反映したもの」「中国が中国人民元の柔軟性を高めていくことを期待」

クリスティーヌ・ラガルド[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・ラガルド国際通貨基金(IMF)専務理事「世界経済はおそらく十分に強くはない」「世界の公的債務が過去最高となっていることで、状況次第で新興国市場からの資本流出の可能性」

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日午後の中国株式市場で上海総合指数はじり安。14時16分時点では前日比133.39ポイント(4.89％)安の2592.45で取引されている。一時2590.48と2014年11月以来の安値を更新した。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日後場の日経平均株価は中国・上海株の下げ幅が4％を超え投資家心理が冷えヘッジファンド等海外短期筋の先物への売りが膨らみ再び下げ幅を1000円超に広げ前日比1024円安の2万2481円と一段安となり取引時間中では9月11日以来の安値圏で推移。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の台湾加権指数は、前日の米国株の大幅安を契機とした世界連鎖株安に米中「貿易摩擦」長期化や資金流出懸念にハイテク株中心に全面安となり、前日比6.31％安の9806.11と大幅反落で取引を終えた。

日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.0]
・櫻井日銀審議委員「2％の物価目標達成には多少の時間がかかる」「金融政策は実体経済や物価動向をじっくりみていく必要がある」

日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.0]
・櫻井日銀審議委員「これ以上強い緩和策をする必要はない」「(株急落に関して)経済の実体は日米ともかなり健全」

日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.0]
・櫻井日銀審議委員「2％目標を変える必要は全くない」

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比915.18円安の22590.86円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同62.00ポイント安の1701.86で終えた。

ジェームズ・ブラード[NP HDP +1.3 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.2]
・ブラード・セントルイス連銀総裁「FRBは政策をかなり正常化した。これ以上の正常化は必要ない」「現在の米経済の状態は非常に良いが、先行きは成長率低下へ」

オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP +0.2]
・ロウRBA総裁「我々は米金利と米ドルの上昇を望んでいたので、これは喜ばしい展開」

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・東京午前に18.40円割れまで弱含んだトルコリラ円だが、欧州序盤は買いが優勢となり18.61円まで反発した。本日は16時に、黒字が予想される8月トルコ経常収支の発表が予定されている。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・まもなく欧州株式市場がはじまるが、すでに欧州株先物相場は独DAXや伊FTSE MIBは1.5％程度下がっている。ユーロドルは1.15ドル半ば、ユーロ円は129.68円前後で方向感の無い動きになっている。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・クロス円はじり高。上海総合指数は一時6％超安まで下げ幅を拡大したものの、リスクオフの円買いは見られず。昨日のNY市場では急ピッチで下げたこともあり、調整の買い戻しがクロス円に入っており、豪ドル円は79.49円、NZドル円は72.73円、カナダドル円は86.15円とそれぞれ本日高値を付けた。また、ドル円も112.33円までつれ高となっている。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の中国上海総合指数は、米国株の大幅安を契機とした世界連鎖株安に米中「貿易摩擦」長期化や資金流出懸念に売りが優勢となり、結局、前日比5.22％安の2583.46と大幅続落で取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比4.80％安の3124.11と大幅続落で大引けた。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・スキングスレー・スウェーデン中銀(リクスバンク)副総裁「2019年に政策金利はマイナス金利ではなくなる予定」「インフレやインフレ期待は目標を達成している」「貿易論争は我々の見通しや経済に影響を与えない」

中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国商務省「中国は米国の政治に介入する意思はない」「米国は単独主義と保護主義をやめるべき」「中国と米国は貿易問題を話し合いで解決するべきだ」「米国との通商協議再開は開かれている」

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで買い戻し先行。16時37分時点では大証終値比220円高の2万2800円で取引されている。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、16:54現在3.560％と前日比0.054％上昇となっている。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・日経平均先物の買い戻しなどを受けて、ドル円も112.37円まで強含む場面はあったが、現在は112.26円前後で推移と上値は重いまま。また、イタリア債券相場には売りが先行しており、ユーロドルは1.1542ドル付近で弱含みに推移している。ユーロ円が129.60円前後での値動き。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は日経平均の下落にもかかわらず、本日は111.97円までしか下がらなかったことで一時112.38円まで買い戻しが入った。しかし本日の米CPIや米株や米債の動きを見るまでは、積極的にレンジを広げて仕掛けていくのは難しくなりそうだ。

中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国商務省の高峰報道官は11日、中国は米国の政治に干渉するつもりはなく、米政府が一国主義や貿易保護主義の口実探しをやめるよう望んでいると述べた。

日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.0]
・日銀は11日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を703億円、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するためのETFを12億円、不動産投資法人投資口(J-REIT)を12億円買い入れたと発表した。

欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
・欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのデコス・スペイン中銀総裁は11日、金利の上昇で債務国の返済負担が増える中、債権国が世界の需要を支える必要があるとの認識を示した。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・加ドル円は東京午前に85.78円まで売り込まれるも、他クロス円の買い戻しとともに欧州勢の入り際に86円前半を回復していた。しかしながら、昨日大幅に下落したNY原油先物が時間外でも軟調に推移していることで、産油国通貨の加ドルの戻しは鈍いまま。18時10分時点では再び86円割れし、85.95円前後で推移している。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の米株価指数先物は時間外取引で戻りが鈍い。一時前日比345ドル安の25174ドルと本日安値を付けた。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで失速。18時19分時点では大証終値比30円安の2万2550円で取引されている。

アイルランド政府関係[NP HDP -4.0 CHDP 0.00 RHDP -4.0 CRHDP 0.00]
・コーヴェニー・アイルランド外相「ブレグジット交渉、合意が近いとはまだ言えない」「週末にかけてより集中的な協議が行われる」

トルコ政府関係[NP HDP +1.7 CHDP +0.2 RHDP +1.7 CRHDP +0.2]
・トルコ内務省は11日、全国の県知事に対し、為替変動を「利用」して大幅な値上げをしている企業を厳しく取り締まり、罰金を科すよう指示した。これに先立ち、エルドアン大統領は、過度な値上げを行っている店を報告するよう国民に要請。必要なら店を取り締まる考えを示していた。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・バーキンド石油輸出国機構(OPEC)事務局長「原油市場は現在、十分な供給がある」「原油相場はOPEC以外の要因で大きく動いていた」

ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアの宇宙船ソユーズが11日、カザフスタンのバイコヌール宇宙基地から打ち上げられた直後、上空でエンジンの一部が停止するという事故があった。乗っていたアメリカ人とロシア人の2人の宇宙飛行士は、乗り組んでいたカプセル部分を切り離し、パラシュートを使って脱出した。ロシア宇宙庁によると、2人は生存が確認された。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25億ドル超の黒字となった8月トルコ経常収支の発表前後から、トルコリラ円は堅調な動き。18時30分前には18.77円まで上値を伸ばし、昨日の高値18.81円に迫った。経済指標を無難にこなし、市場の注目は拘留されている米国人牧師の問題に移りつつある。明日12日にもトルコ裁判所が釈放するかどうかを決定するもよう。エルドアン・トルコ大統領は「米人牧師の問題は裁判所の決定に従うべき」と政治の介入を否定している。

イタリア政府関係[NP HDP -3.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.2]
・伊ANSA通信が伝えたところによると、「伊政権は来週17日にも予算法について議論する」という。

ドイツ政府関係[NP HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.2]
・独経済省「2018年のGDP見通しを2.3％から1.8％へ引き下げ」「2019年のGDP見通しを2.1％から1.8％へ引き下げ」

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の英10年物国債利回りは低下一服。19時8分時点では前日比0.044％低い1.684％前後で推移している。

ドイツ政府関係[NP HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.2]
・アルトマイヤー独経済・エネルギー相「米中貿易戦争はEUに悪い影響を与えている」「特に建設業における雇用欠如が成長を妨げている」

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・時事通信によると、資源エネルギー庁が11日発表したレギュラーガソリンの店頭価格(9日時点)は、全国平均で前週より2円30銭上昇し、157円50銭となった。原油価格の高騰が影響しており、中東情勢の緊迫化などで高止まりした2014年11月以来となる160円台乗せが迫っている。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは底堅い動き。ユーロポンドやユーロスイスフランなどユーロクロスが堅調に推移したことなどにつれて一時1.1572ドルとアジア時間の高値に面合わせした。独経済省が18・19年の独GDP見通しを引き下げたが、一部通信社から昨日報道されていたこともあり影響は限定的となっている。

イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・英首相報道官「まだブレグジット交渉で解決しなくてはならない大きな問題がある」「北アイルランドのバックストップは問題のひとつだが他にも問題がある」「ブレグジット交渉についてが火曜日の国会での議題の1つ」

ピエール・モスコビシ[NP HDP -0.3 CHDP +0.1 RHDP -0.3 CRHDP +0.1]
・モスコビシ欧州委員(経済・通貨担当)「伊予算に反対していない」「来週末にローマを訪問する予定」「伊予算案には著しく逸脱するリスクがある」

イタリア政府関係[NP HDP -3.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.2]
・イタリア政府が11日実施した3年物国債入札は、落札利回りが2．51％と、2013年9月以降で最高となった。 3年債のほか、7年債、15年、30年債の入札も実施。調達総額は65億ユーロ(75億ドル)と、入札前に設定した上限に達した。今回の入札は、新政権が来年の財政赤字目標を3倍に引き上げて以降、初の国債入札だった。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日インド株式市場で、センセックス指数は34001.15(前日比-2.19％)で取引を終了した。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の独10年物連邦債利回りは低下幅をやや縮めた。19時35分時点では前日比0.038％低い0.514％前後で推移している。

国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.1]
・国際通貨基金(IMF)のラガルド専務理事は米CNBCテレビとのインタビューで、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長と「クレイジーさ(狂気)」は結びつかないとコメントした。トランプ米大統領は10日、利上げを続ける米連邦準備理事会(FRB)は「狂ってしまった」と述べていた。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米国最大手ドラッグストアのウォルグリーンカンパニーは11日、7-9月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.48ドルとなった。事前予想は1株当たり1.45ドルの利益。

ドイツ政府関係[NP HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.2]
・ショルツ独財務相「イタリアのための新たな救済プログラムは必要ないだろう」

欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
・欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨(9月12-13日分)「インフレ見通しに対する不確実性は後退しはじめている」「国内需要の強さについては概ねリスクバランスは均衡」

欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
・欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨(9月12-13日分)「インフレに関する下サイドの成長リスクを議論した」「トルコ情勢がユーロ高の主な要因」

欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
・欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨(9月12-13日分)「成長減速の背景にある要因が一時的でないという意見があった」

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日米債券市場で10年債利回りは、20:32現在3.1781％と前日比0.0152％上昇となっている。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1582ドル、ユーロ円が130.01円まで上値を伸ばし、現在は1.1570ドル付近と129.87円前後での推移。ユーロ買いは一服も底堅さは継続している。先ほど発表になった欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨(9月12-13日分)では、「インフレ見通しに対する不確実性は後退しはじめている」などの内容が明らかになったが、市場の反応は限定的だった。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、20:57現在3.577％と前日比0.071％上昇となっている。

米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米労働省は10月6日週の新規失業保険申請件数が21万4000件になったと発表した。事前予想は20万7000件。

ドナルド・トランプ[NP HDP +0.0 CHDP -0.1 RHDP +0.0 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領「私の政策が中国経済を痛めつけていて、もっとまだ行える」

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日米国株市場でNYダウは、前日比120ドル前後下落の25478ドルと続落スタートになっている。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前日比119.43ドル安の25479.31ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同28.36ポイント安の7393.69で推移している。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近11月限はさえない。22時30分時点では前日比1.21ドル安の1バレル＝71.96ドルで取引されている。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は上昇一服。22時36分時点では前日比16.5ドル高の1トロイオンス＝1209.9で推移している。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションでしっかり。22時54分時点では大証終値比250円高の2万2830円で取引されている。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の米国株式相場は買い戻しが進んだ。ダウ工業株30種平均は22時55分時点では前日比27.11ドル高の25625.85ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同53.94ポイント高の7475.99で推移している。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり高。安く始まった米国株相場が持ち直したほか、ナイトセッションの日経平均先物が250円上げたため、投資家のリスク回避姿勢が和らぎ円売りドル買いが出た。22時50分過ぎに一時112.53円と本日高値を付けた。

米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・クドロー米国家経済会議(NEC)委員長「トランプ大統領はFRB(連邦準備理事会)に対して特段の指示をしていない」

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日欧州債券市場で英国10年債利回りは、23:18現在1.689％と前日比0.039％低下となっている。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の米10年物国債利回りはもみ合い。23時26分時点では前日比0.0114％高い3.1743％前後で推移している。

米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・クドロー米国家経済会議(NEC)委員長「市場の急落はトランプ政権のいかなる政策の休止にもつながらない」「米国経済は上昇基調にある、株式相場の下落に冷静に」

米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・クドロー米国家経済会議(NEC)委員長「G20で、米中会談の可能性も」

S＆P(スタンダード＆プアーズ)[NP HDP -3.0 CHDP 0.00 RHDP -3.0 CRHDP 0.00]
・S＆P格付け会社「(無秩序な英・欧州連合離脱に対して)最もぜい弱なのは英国の銀行」

米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米国家経済会議(NEC)のカドロー委員長は11日、連邦準備理事会(FRB)は独立した機関であり、トランプ大統領はFRBに対し政策を指南するようなことはしていないと述べた。

ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の米国株式相場は再び下落。ダウ工業株30種平均は23時50分時点では前日比173.91ドル安の25424.83ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同26.21ポイント安の7395.84で推移している。

米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・クドロー米国家経済会議(NEC)委員長「FRBは独立機関、トランプ大統領は自分の意見を言っただけ」

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