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 2023年5月の期間中のニュースによる発言や関係のあるニュースが掲載されています。

 「期間最大RHDP」は、2023年5月の中でも直近の最大RHDPとなっている発言・ニュースを紹介しています。

 そのため、最大RHDPとなっている発言やニュースが同値で2回以上有った場合には、2023年5月の中で最も新しい内容を掲載しています。

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

[2023-05-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・フィリピン沿岸警備隊は、南シナ海の排他的経済水域(EEZ)などで行ったパトロールで、中国軍や中国海警局などを含む中国船計100隻以上を確認したと発表した。比当局は、中国の退役軍人や漁民らで構成する「海上民兵」が乗っている推測。また、比側はボートを展開したが、中国船は退去しなかったという。

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

 ・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。

ニュースによる2023年5月 発言・ニュース

[2023-05-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・フィリピン沿岸警備隊は、南シナ海の排他的経済水域(EEZ)などで行ったパトロールで、中国軍や中国海警局などを含む中国船計100隻以上を確認したと発表した。比当局は、中国の退役軍人や漁民らで構成する「海上民兵」が乗っている推測。また、比側はボートを展開したが、中国船は退去しなかったという。

[2023-05-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米太平洋空軍のウィルズバック司令官は、インド太平洋地域で中国軍機による米同盟国の航空機への異常接近が頻発していると明らかにした。中国による台湾侵攻を抑止するため、長射程対艦ミサイルの調達を増やす方針も示している。

[2023-05-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮の金朝鮮労働党総書記の妹、金与正党副部長が声明を出し、北朝鮮が核攻撃を行えば「政権の終焉を招く」としたバイデン米大統領の発言を「老人の妄言」と非難したと報じている。さらに、「米韓がより強い力に直面することになるだろう」と警告したという。

[2023-05-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮の金朝鮮労働党総書記の妹、金与正党副部長とは別に、米韓が先の首脳会談で米国による韓国への「核の傘」提供を軸とする拡大抑止強化を表明したことを非難する論評を出した。米国と同盟国の北朝鮮敵視を再確認したと表明。「わが国が憂慮される環境に相応する軍事的抑止力を培うことは当然だ」と強調し核戦力の強化を続ける意志を再確認している。

[2023-05-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領は、ロシアによってウクライナから連れ去られた子どもたちの帰還に向け、中国の習国家主席に助力を要請したことを明らかにした。ゼレンスキー氏は4月26日、ロシアによる侵攻開始後初めて習氏と電話で会談している。

[2023-05-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領は、大統領府が公表した北欧メディアとのインタビューで、露軍が「占領地域を防衛する戦術に切り替えており、戦争は新たな局面に入っている」と述べたことが明らかになった。露軍との攻防が数年以上に及ぶ可能性があるとも言及したという。

[2023-05-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、米金融大手JPモルガン・チェースやPNCファイナンシャル・サービシズ・グループが経営不安の高まる米地銀ファースト・リパブリック・バンクの買収を視野に入れていることが関係者の話で分かったと報じている。ファースト・リパブリックをめぐっては米連邦預金保険公社(FDIC)が管理下に置くとの見方が強まっているが、公的管理後の買収を見据えているという。

[2023-05-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは小安い。本日未明に3万ドル近くまで上昇したものの続かず、そののち小緩む展開となっている。足もとは29200ドル台。ただ下値は堅そうで、少なくとも大崩れは予想しにくいとの指摘も聞かれていた。

[2023-05-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ軍のフメニュク報道官は、ロシアが実効支配するクリミア半島セバストポリで4月29日に起きた石油備蓄施設の火災は無人機(ドローン)による攻撃で、ウクライナ軍が計画する大規模な反転攻勢の「準備の一環」だと述べた。

[2023-05-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産のビットコイン(BTC)は2万9200ドル台で推移。4月30日夜中に買いが強まるも、2万9800ドル台を上値に失速した。なお分析サイトCoinglassによれば、月間ベースでBTCドルは約2.8%高、4月がプラスで終えたのは3年ぶりとなる。為替の円安の影響もあり、BTC円は400万円台を維持している。

[2023-05-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは大幅続落。一時28400ドル台まで下落している。本日未明には3万ドル近いレベルで推移しており、短時間で5%ほどの下落をたどっている計算だ。

[2023-05-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、ウクライナ軍司令官は1日、東部ドネツク州の激戦地バフムトでウクライナ軍の反撃によりロシア軍が複数の陣地から撤退したと明らかにした。ただ状況は依然として「困難」としている。

[2023-05-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、南シナ海で中国とフィリピンの公船が衝突しそうになったことを受け、シンガポールのバラクリシュナン外相は1日、「重大な懸念」を表明した。

[2023-05-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は、米IT株が回復、成長株志向の個人投資家に応える、ハイテク9銘柄が平均的ポートフォリオの約半分占める、と伝えた。

[2023-05-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2-5日の日程で韓国仁川にて開かれるアジア開発銀行(ADB)の年次総会に、鈴木財務相と植田日銀総裁が出席する。会議のなかで、自然災害や感染症などのリスクに備えた経済支援の枠組みなどについて議論する見込みだ。

[2023-05-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ軍のロシア軍に対する大規模な反転攻勢がまもなく始まると見られるなか、ウクライナ軍のザルジニー総司令官は、米軍制服組トップのミリー統合参謀本部議長と電話会談を行った。ザルジニー氏は声明で「防空システムの能力増強の必要性を強調した」とし、「部隊の人員確保のほか、十分な兵器、軍備、弾薬をウクライナにタイムリーに供与することの重要性についても触れた」と明らかにしている。

[2023-05-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産であるビットコイン(BTC)は下落が一服。対ドルで2万8060ドル前後と、24時間比4.2%安で推移している。為替のドル高基調が重しとなり、6時前に2万7670ドル付近まで下押す場面があった。BTC円は385万円前後での値動き。

[2023-05-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北大西洋条約機構(NATO)は、NATO軍機が4月30日に北大西洋上空で航空安全規則に違反したロシアの海上哨戒機を追跡するためにスクランブルしたことを明らかにした。

[2023-05-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・南スーダンの外務省は、スーダンで戦闘を続けている正規軍と民兵組織の双方が4日から7日間の停戦で合意したと発表した。声明によると、南スーダンのキール大統領は長期の停戦実現のほか、和平交渉の代表者を指名することの重要性を強調。双方は和平交渉の代表者を指名することに同意したという。

[2023-05-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナと国境を接するロシアのブリャンスク州で2日、前日に続いて貨物列車が脱線し、直後にボゴマズ知事が「線路で爆発物がさく裂した」と再び主張した。地元メディアによると、関係筋は「同じ破壊工作グループの仕業の可能性がある」と指摘したが、詳細は不明だ。

[2023-05-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、2日の米株式市場で地銀株が下落。パックウエスト・バンコープが一時42%安、ウエスタン・アライアンス・バンコープが一時27%安となり、他の銀行株にも売りが広がった。

[2023-05-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは小安い。一時28500ドルを割り込む局面も観測されている。しかし、下値リスクがそれほど高いとは思われず、むしろ下値は堅そうといった見方が有力か。一巡後、再び上値を試す展開をたどる可能性もある。

[2023-05-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の欧州外為市場では、南アフリカやメキシコの通貨が対ドルで反落。イスラエル、ポーランド、トルコの通貨は対ドルで反発となっている。

[2023-05-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信によると、台湾国防部(国防省)は3日、中国軍の国産ステルス無人偵察機「BZK005」1機が台湾の防空識別圏内を周回するように飛行したと明らかにした。中国無人機によるこうした異例の飛行は1週間で2度目。台湾の軍事専門家は「武力侵攻時に台湾東部まで直接攻撃できる能力を誇示している」との見方を示した。

[2023-05-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信によると、ウクライナのゼレンスキー大統領が3日、北欧フィンランドを電撃訪問した。ニーニスト大統領と会談する。4月に北大西洋条約機構(NATO)に加盟したフィンランドとの連携強化を協議するとみられる。同国の公共放送、フィンランド放送協会(YLE)が報じた。

[2023-05-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、ウクライナに近いロシア西部で貨物列車の脱線や燃料タンクの火災が相次いでいる。ブリャンスク州では1日と2日に脱線事故があり、州当局は線路が爆破されたと指摘した。3日にはクラスノダール地方で燃料タンクの火災があった。軍事侵攻を続けるロシアへの反転攻勢を準備するウクライナが破壊工作を強めている可能性がある。ウクライナ北部と国境を接するブリャンスク州では1日午前、石油製品などを積んだ貨物列車が脱線した。

[2023-05-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日欧州株式市場ドイツ株価指数(DAX)やフランスCAC40はいずれも堅調裡に推移しており、欧州主要600社の株価指数「ストックス600」は前日比0.54%ほど上昇して取引されている。

[2023-05-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ゼレンスキー・ウクライナ大統領「ウクライナは露クレムリンを攻撃していない」

[2023-05-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の米株価指数先物は時間外取引で軟調。5時55分時点では前営業日比317ドル安の33455ドルで推移している。「米地銀パックウエスト・バンコープは売却を含めて戦略的選択肢を検討している」と伝わると、売りが強まった。

[2023-05-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信は、北大西洋条約機構(NATO)が、日本に連絡事務所の設置を検討していることが明らかになったと報じている。中国の覇権主義的な動きに警戒を強めるなか、事務所設置を通じて、日本を含むインド太平洋地域との連携を一層強化する狙いがあるとみられるという。

[2023-05-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・フィリピンメディアは、同国沿岸警備隊の担当者が、南シナ海の南沙諸島付近で「100隻を超える中国当局などの船が4月下旬から1週間以上とどまっている」と明らかにしたと報じている。また、「海上民兵」と呼ばれる軍事訓練を受けた乗員も100人以上いるとしているという。

[2023-05-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領は、ウクライナが夜間にドローン(無人機)を使ってプーチン大統領殺害を図ったとするロシアの主張を否定した。ウクライナの最大の関心はロシアの侵攻から自国を守ることだとし、「我々はプーチン大統領やモスクワを攻撃しない。自らの領土で戦う」と述べている。

[2023-05-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは急伸。早朝の28300ドル前後を目先安値の29200ドル台まで一時1000ドル近い上昇をたどっている。上値は重そうだが、下値が堅くなってきた感も否めない。

[2023-05-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産のビットコイン(BTC)は伸び悩み。対ドルでは2万9270ドル前後まで上昇したところから、再び2万9000ドルを割り込んで推移。BTC円が393万円台を戻りの高値に389万円台での値動き。

[2023-05-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮の労働者団体「朝鮮職業総同盟」による米韓を非難する集会が南北軍事境界線に近い開城で3日に開かれたと報じたと報じている。平壌でも3日に女性団体「朝鮮社会主義女性同盟」の同様の集会が開かれたという。反米集会の開催報道は3日も行われた。米韓との対決姿勢を強調し結束を図っているもようだ。

[2023-05-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産のビットコイン(BTC)はもみ合い。対ドルでは2万9000ドル台、対円では392万円台で方向感なく小動き。

[2023-05-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の米10年物国債利回りは低下に転じた。23時32分時点では前営業日比0.0150%低い3.3206%前後で推移している。

[2023-05-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナの首都キーウが4日夜、ドローン(無人機)による攻撃を受けた。キーウへの攻撃はここ数日で4回目。市内では午後8時過ぎから20分間にわたり銃声や爆発音が鳴り響いたが、当局によると対空部隊が出動し少なくともドローン1機を撃墜したという。

[2023-05-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領は、オランダの国際刑事裁判所チ(ICC)を訪問し、ロシアのプーチン大統領を戦争犯罪で裁くための特別法廷の設置を求めた。ICCは3月、プーチン大統領に逮捕状を出しているが、ロシアがICCに加盟していないため、逮捕に応じる可能性が低いとみられている。

[2023-05-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)は専門家会合で、2020年に出した新型コロナの緊急事態宣言について、解除の是非を協議した。結果は近く公表される見通しだ。

[2023-05-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)は、複数関係筋の話として米地銀ウエスタン・アライアンスが全事業、もしくは一部事業の売却を含む戦略的な選択肢を模索していると報じている。同行が選択肢を探るためにアドバイザーを起用したとも伝えていた。

[2023-05-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領は、ウクライナの北大西洋条約機構(NATO)加盟について、「我々は現実主義者だ。この戦争が続いている間は加盟できないことは分かっている」と述べ、戦争終結後の加盟実現に意欲を示した。

[2023-05-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・フィリピンのマルコス大統領は、ワシントンでの米シンクタンク戦略国際問題研究所(CSIS)の会合に出席し、米軍が比国内で使用可能になった4ヵ所の基地について、台湾有事などを念頭に米側が攻撃拠点として利用する可能性を否定した。

[2023-05-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米シンクタンク、戦略国際問題研究所(CSIS)は、北朝鮮北東部豊渓里の核実験場を4月21日に撮影した商業衛星写真に基づき、西側坑道付近で整備されていた道路が完成し、新たに2つの建造物が建設されていることを確認したと発表した。

[2023-05-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産であるビットコイン(BTC)は上昇が一服。対ドルでは2万9280ドル前後で推移している。11時頃に買いが強まり、2万8900ドル前後から2万9510ドル付近まで強含んだ。BTC円395万円台を上値に392万円台での値動き。

[2023-05-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日アジア外為市場のアジア通貨は、米地銀パックウエスト・バンコープ身売り・増資検討報道に伴う米地銀不安がドルに重石となって圧し掛かりアジア通貨は総じて小じっかりの展開を辿っている。

[2023-05-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産であるビットコイン(BTC)は上値が重い。対ドルではアジア時間に2万9500ドル台まで強含んだが、欧州入り後は上値が重く17時46分時点で2万9100ドル台で推移。BTC円は390万円台での値動き。

[2023-05-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、金の国際調査機関ワールド・ゴールド・カウンシル(WGC)が5日発表した2023年1~3月の世界の金需要は1080.8トンと前年同期に比べ13%減った。金を証券化した上場投資信託(ETF)の落ち込みが目立った。前年同期を下回るのは3四半期ぶり。中央銀行や中国の宝飾品向けが回復し、需要減を一部補った。

[2023-05-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信によると、ウクライナ侵攻に部隊を派遣するロシア民間軍事会社ワグネルの創設者プリゴジン氏は5日、ロシア国防省から必要な弾薬の供給を受けられていないと批判し、激戦が続く東部ドネツク州の要衝バフムトから今月10日に部隊を撤退させると表明した。通信アプリにプーチン大統領やショイグ国防相宛ての公開書簡を投稿した。

[2023-05-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)「新型コロナウイルスに関する緊急事態宣言を終了する」

[2023-05-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信によると、ウクライナ侵攻に部隊を派遣するロシア民間軍事会社ワグネルの創設者プリゴジン氏は5日、ロシア国防省から必要な弾薬の供給を受けられていないと批判し、激戦が続く東部ドネツク州の要衝バフムトから今月10日に部隊を撤退させると表明した。通信アプリにプーチン大統領やショイグ国防相宛ての公開書簡を投稿した。

[2023-05-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日の米株式市場では地銀株が反発している。米地銀パックウエスト・バンコープは22時55分時点では前日比40%高、米地銀ウエスタン・アライアンス・バンコープは前日比30%高で推移している。

[2023-05-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日の米株式市場では地銀株が急反発。米地銀パックウエスト・バンコープは前日比82%高、米地銀ウエスタン・アライアンス・バンコープは前日比35%高で推移している。

[2023-05-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日の米国株式相場は一段高。ダウ工業株30種平均は3時54分時点では前営業日比601.62ドル高の33729.36ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同289.85ポイント高の12256.25で推移している。

[2023-05-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのオレシチュク空軍司令官は、侵攻するロシアの極超音速ミサイル「キンジャル」を、米国製の地上配備型迎撃ミサイル「パトリオット」で撃ち落としたと通信アプリ「テレグラム」で発表した。パトリオットは西側諸国による兵器供与の一環で、最近配備されたばかり。

[2023-05-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナの現地メディアは、同国東部ドネツク州の激戦地バフムトで、ロシアが非人道兵器とされる白リン弾と焼夷弾を使用したと報じている。

[2023-05-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4月30日の南米パラグアイ大統領選で当選したペニャ次期大統領は、台湾の蔡総統から祝福の電話があったと明かしたうえで、台湾との関係強化を進める方針を表明した。パラグアイは南米で唯一、台湾との外交関係を維持している。

[2023-05-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮が韓国の尹大統領による最近の訪米を受け、韓国の親米政策が極端で行き過ぎだと批判したと報じている。中国とロシアの報道を引用し、国際社会で尹大統領の米追従姿勢に対する懸念が高まりつつあると報じていた。

[2023-05-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、市場は過去40年で最も積極的な米利上げサイクルの最終引き上げを乗り切ったかもしれない。しかし、ウォール街に楽観論はほとんどない。

[2023-05-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ陸軍のシルスキー司令官は、ロシア軍が東部ドネツク州の要衝バフムトへの砲撃を激化させ「9日まで制圧することを依然望んでいる」と指摘。「これを防ぐことが、我々の任務だ」と述べた。

[2023-05-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは急落。28500ドル台まで値を下げてきた。本日未明には29000ドル台で推移。それほど下値余地が急拡大したわけではないものの、それでも続落を懸念する声は少なくない。

[2023-05-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東海東京調査センターでは、4月に入ってインドとシンガポールの中銀が追加の金融引き締めの見送りを決めるなど、新興国で金融引き締め停止の動きが広がっていることに注目している。多くの新興国では既にインフレがピークアウト、あるいはピークアウトが見えてきており、そうした中で新興国各国の中銀の政策スタンスも変化していると東海東京では指摘。米景気の悪化が質への逃避につながり、リスクオフの新興国売りにつながる可能性もあるとしながらも、ハードランディングさえ回避できれば新興国に対する投資家心理が過度に弱気に傾く事態には陥らないとみている。そのような中、新興国で存在感を増すのは、「高成長のアジア」と「高金利の中南米」と東海東京では考えている。

[2023-05-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、世界最大の暗号資産(仮想通貨)交換業者バイナンス・ホールディングスは7日、約44億ドル(約5900億円)相当の仮想通貨ビットコインを自社のデジタル資産ウォレット間で移動させたもようだ。調査会社クリプトクアントの分析が示した。

[2023-05-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、JPモルガン・チェースのマルコ・コラノビッチ氏は、リセッション(景気後退)のリスクは依然として存在しているとし、米株投資家の間に広がる「最悪の圧力は過ぎ去った」との見方は間違いであることが年内に証明される公算が大きいと述べた。

[2023-05-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北大西洋条約機構(NATO)当局者は、欧州対外国境管理協力機関(フロンテックス)のためにパトロールを行っていたポーランド機が黒海上空でロシア軍機とニアミスを起こしたことを受け、NATOは航空監視隊の準備態勢を高めたと明らかにした。

[2023-05-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・タス通信は、ウクライナ南部ザポロジエ州のロシア占領地統括責任者バリツキー氏が、ウクライナ軍による「挑発行為」に備え、ロシア占領下のザポロジエ原発の一部の稼働を停止していると述べたと報じている。

[2023-05-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ復興省は、黒海経由の穀物輸出合意について、ロシアが入港する船舶の登録を拒否することで合意の履行を事実上停止していると指摘した。黒海経由の穀物輸出合意は国連のほかトルコが仲介。現在の合意は18日に期限が切れる。

[2023-05-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イスラエル外務省は、コーヘン外相がブリンケン米国務長官と電話会談を行い、一段と多くの中東諸国との外交関係樹立に向けた取り組みについて協議したと明らかにした。

[2023-05-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は、炭素クレジット市場が活況、人気の投資先に、と伝えた。

[2023-05-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、北朝鮮による大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射をめぐり、米国が国連安全保障理事会で呼びかけている北朝鮮非難の議長声明策定に向けた協議が停滞しているもようだと報じている。複数外交筋は、常任理事国の中国とロシアが話し合いへの参加を取りやめていると明かしたという。

[2023-05-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産であるビットコイン(BTC)は戻りが鈍い。対ドルでは2万7600ドル前後と、前日比(24時間比)1.2%安で推移している。BTC円は370万円手前で下げ渋るも、372万台での値動きと反発力も強まらず。

[2023-05-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮の金朝鮮労働党総書記が、旧ソ連の対ドイツ戦勝記念日に当たり、ロシアのプーチン大統領に祝電を送ったと報じている。北朝鮮はロシアのウクライナ侵攻を擁護している。

[2023-05-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、ウクライナのコルスンスキー駐日大使が広島で開催されるG7サミットについて、核兵器使用の脅威を非難し、そうした動きに反対する「断固とした行動」を表明すべきと述べたと報じている。

[2023-05-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ当局者は、ロシアが、ウクライナの首都キーウ(キエフ)に向けて約15発の巡航ミサイルを発射したものの、防空システムがすべて撃ち落としたと発表した。キーウ市の軍当局幹部は「前線と同様、侵略者の計画は失敗した」と通信アプリに投稿している。

[2023-05-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・スペイン紙パイスは、国連のグテレス事務総長がインタビューで、ウクライナでの紛争を終わらせるための和平交渉は「現時点では不可能だ」と述べたと報じている。

[2023-05-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場は全般小動き。注目された米債務上限問題にともなう協議はとくに進展なく、市場は次の材料へと焦点が移行している。米消費者物価指数発表が注視されている感を否めない。

[2023-05-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信によると、国連のグテレス事務総長は9日付のスペイン紙パイスとのインタビューで、ウクライナでの紛争を終わらせるための和平交渉は「現時点では不可能だ」と語った。

[2023-05-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォ—ルストリート・ジャーナル紙は、生成AIに投資マネー殺到、事業計画は不要、ベンチャー投資が冷え込む中でもチャットGPT人気が後押し、と伝えた。

[2023-05-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連は、黒海経由のウクライナ産穀物輸出合意に基づく貨物船の検査が再開したと明らかにした。ロシアは同国産の穀物や肥料の輸出に関する障害が取り除かれない限り、18日に迫る合意期限の更新はないと警告している。

[2023-05-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産のビットコイン(BTC)はもみ合い。BTCドルは2万7560ドル前後、BTC円が373万円付近と前日比ほぼ横ばいで推移している。5月に入って急騰していたビットコインの取引手数料は、水準は高いものの上昇は一服しているようだ。

[2023-05-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の米2年物国債利回りは大幅に低下。23時48分時点では前営業日比0.0915%低い3.9306%前後で推移している。また、米10年物国債利回りは前営業日比0.0684%低い3.4502%前後で推移している。

[2023-05-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・気象庁は、11日午前4時16分ごろ、千葉県木更津市で最大震度5強の地震を観測したと発表した。震源地は千葉県南部、震源の深さは40キロ、地震の規模を示すマグニチュードは5.44。津波の心配はないという。震度5弱を千葉県君津市で観測。東京都23区と神奈川県横浜市の一部でも震度4を観測した。

[2023-05-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米CNNは、北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長がインタビューで、東京に連絡事務所を新設するために日本政府と協議していると明らかにしたと報じている。中国への対応を念頭に、インド太平洋地域への関与を強める考えを示したという。

[2023-05-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ原子力企業エネルゴアトムは、同国南部のザポロジエ原発を占拠するロシアが、原発が立地する都市エネルゴダールから職員ら約3100人の退避を準備しているとの情報があると発表した。ロシア側には原発の運転を維持する能力がないことが証明されたとし「熟練した人材が破滅的に不足している」と指摘している。

[2023-05-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ軍部隊は、東部ドネツク州の要衝バフムトの前線地帯からロシア歩兵旅団を撃退したと発表した。ロシアの民間軍事会社ワグネルを率いるプリゴジン氏はロシア側が撤退していると表明しており、ウクライナ側はこれを裏付けるものとしている。朝鮮中央通信は、「岸田首相の韓国行きは日本の安保にどう貢献したのか」と題した「外務省・日本研究所研究員」の警告を報道した。そのなかで、米国に追従し、日米韓3ヵ国の軍事協力を構築するならば、「北東アジアが火の海に陥り自ら焼け死ぬことになる」などと結論付けている。

[2023-05-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シリア国営通信は、同国のアサド大統領が19日にサウジアラビアで開催されるアラブ連盟首脳会議に招待されたと報じている。同連盟は7日の外相会合で、参加資格を停止していたシリアの復帰を決めていた。サウジとシリア両国は9日、外交使節団が相手国で業務を再開すると発表している。

[2023-05-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北大西洋条約機構(NATO)のバウアー軍事委員長は、ウクライナでの戦争について、時代遅れの装備で訓練不足だが人数の多いロシア軍と、西側の優れた武器を持ち良く訓練された相対的に小規模なウクライナ軍との戦いになるとの認識を示した。ブリュッセルのNATO本部で開かれた同盟各国の軍事責任者会議の後、記者団に述べている。

[2023-05-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、アラブ首長国連邦(UAE)アブダビ首長国の王族が経営権を握る投資会社ロイヤル・グループは、米株式のショートポジションを数十億ドル規模に積み上げていると、事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。リセッション(景気後退)への不安が広がり、相場を圧迫するとみているという。

[2023-05-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の日経平均は続落。まちまちの米国株を受けて、寄り付きは小幅安。すぐにプラス圏に浮上し、しばらくは前日終値近辺でもみ合った。ただ、米国では長期金利が低下してグロース株買い、バリュー株売りとなったが、日本株はグロース株を強く買うという動きにはなっておらず、次第に売りに押される展開。足元では下げ幅を広げて節目の29000円に接近している。

[2023-05-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産のビットコイン(BTC)は戻りが鈍い。対ドルでは2万7400ドル付近と24時間比0.6%安で推移している。昨日NY時間に2万6800ドル付近まで急落した後に反発するも、2万8000ドル前後では頭を抑えられた。BTC円が370万円近辺での値動き。

[2023-05-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、ウクライナのゼレンスキー大統領は、ロシアが占領する地域を奪還するための反転攻勢について、西側諸国の装甲車両がさらに到着するまで作戦開始を控えていると述べた。11日公表された複数の欧州放送局とのインタビューで明らかにした。英BBCが伝えた。

[2023-05-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、米債務上限問題を巡る投資家の不安が高まる中、クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)の保証料率が11日、2009年初頭以来の水準へ上昇した。

[2023-05-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、ウクライナのゼレンスキー大統領が13日にローマ教皇庁でローマ教皇フランシスコと面会すると報じている。外交筋が明らかにしたという。イタリア関係筋は、ゼレンスキー氏が週末にローマに滞在し、メローニ首相とも会談する可能性があるとしている。

[2023-05-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・黒海経由のウクライナ産穀物輸出合意についてウクライナ、ロシア、トルコ、国連はトルコのイスタンブールで当局者会合を開き、18日の期限切れ後の延長について協議したものの、ロシアの合意を得られないまま終了した。ウクライナによると、協議はオンライン形式で継続されるという。

[2023-05-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)は発表した月報で、2023年の世界石油需要が前年より日量233万バレル(2.3%)増えるとの見通しを発表した。増加幅は前月の見通し(日量232万バレル)とほぼ同じで、事実上据え置いたのは3ヵ月連続となる。中国経済の成長が見られたとしても、米国の債務上限問題など他地域の経済下振れリスクで相殺される可能性を指摘した。

[2023-05-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、石油輸出国機構(OPEC)は11日に発表した月報で、2023年の世界石油需要が前年より日量233万バレル(2.3%)増えるとの見通しを発表した。増加幅は前月の見通し(日量232万バレル)とほぼ同じで、事実上据え置いたのは3カ月連続となる。中国経済の成長が見られたとしても、米国の債務上限問題など他地域の経済下振れリスクで相殺される可能性を指摘した。

[2023-05-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日後場の日経平均株価は続伸、前日比267円高の2万9394円と前引けより上げ幅を広げて寄り付いた。前場は日銀の緩和維持姿勢など地銀不安に揺れる米国株と比べた日本株の投資環境の良好さに海外投資家の断続的な買いが入り上げ幅を広げ一時上げ幅は280円を超えた。

[2023-05-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、南アフリカ・ランドは12日の取引でドルに対し下落し、最安値を更新した。米国との外交関係が悪化し、対米貿易がリスクにさらされ得るとの懸念が広がり、国債利回りも上昇した。

[2023-05-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・BofAグローバル・リサーチの週間調査によると、10日までの1週間は債券ファンドと株式ファンドに資金が流入した。ロイター通信が伝えた。

[2023-05-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは売りが優勢。対ドルでは一時2万5873ドル前後まで下落したほか、対円では351万円台まで売られている。

[2023-05-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・CNNは、ウクライナ軍の現場指揮官がインタビューに応じ、東部ドネツク州の激戦地バフムトで反転攻勢に出たことを認めたうえで、ロシアの民間軍事会社ワグネルの戦闘員らが真っ先に逃げ出したと明らかにしたと報じている。

[2023-05-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領は、イタリアの首都ローマを訪問し、メローニ首相やマッタレッラ大統領と会談した。ローマ教皇フランシスコとの面会も予定されており、和平への協力を求めるとみられる。

[2023-05-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領は、訪問先のドイツの首都ベルリンでショルツ首相と会談した。その後の共同記者会見で、ロシアとの和平に関し「話し合う用意はあるが、和平案はウクライナの提案に基づくものであるべきだ」と述べ、領土について譲歩する考えはないと強調した。

[2023-05-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米紙ワシントン・ポストは、ウクライナのゼレンスキー大統領が今年初め、ロシア領内の都市の占領や軍部隊への攻撃を側近に持ちかけていたことが分かったと報じている。ロシアとハンガリーをつなぐ石油パイプラインの爆破も提案していた。同紙が入手した機密文書に情報機関の通信傍受記録が含まれていた。

[2023-05-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領は、ショルツ独首相との会談後の会見で、ロシアに対する大規模反攻について「不法に占領された領土を奪還するための攻撃の準備をしている」と述べた。

[2023-05-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イスラエル軍とパレスチナ自治区ガザの武装組織「イスラム聖戦」はエジプトの仲介で停戦に合意し、13日夜に発効した。イスラエルのネタニヤフ首相の声明によると、同国の国家安全保障担当顧問がエジプトのシシ大統領に謝意を伝えた。

[2023-05-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信によると、ウクライナのゼレンスキー大統領は14日、近く見込まれているロシアに対する反転攻勢について「成功する準備がほぼできている」と述べた。訪問先のベルリンで、ドイツのショルツ首相との会談後、共同記者会見で語った。

[2023-05-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・フィリピンの沿岸警備隊は、南シナ海の南沙諸島の主権を明示するため、排他的経済水域(EEZ)に同国の国旗を付けた浮標を設置したと発表した。マルコス大統領が米国との関係強化を図るなか、中国は南シナ海への海洋進出を積極化させている。

[2023-05-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、15日序盤の外為市場で、トルコリラが約2カ月ぶり安値を付けた。14日実施された大統領選挙が決選投票に進む見通しとなったことを受けている。

[2023-05-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、日経平均株価が心理的な節目の3万円に近づいている。海外投資家が買い優勢に転じた4月以降、日本株はドル建てでも米国株対比の堅調さを見せ始めた。根底には「まだ割安」との評価があり、景気や金融政策面での不安が低いとの見方を支えに投資マネーの流入が続く。PBR(株価純資産倍率)1倍割れ是正に向けた動きが広がるなか、投資家の視線はなお上向きだ。

[2023-05-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産のビットコイン(BTC)は週明けの東京昼前から買い戻しが優勢。対ドルでは2万7400ドル前後と24時間比では2%高で推移している。先週末は一時2万6000ドルを割り込む場面があった。BTC円が374万円付近での値動き。

[2023-05-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連安全保障理事会は、ウクライナ情勢を協議する公開会合を開いた。ロシアが黒海を通じたウクライナ産穀物の輸出合意を延長しない可能性を示唆する一方、日本と欧米は「世界の食料安全保障を危険にさらしている」などと批判し、各国から合意の延長を求める声が相次いだ。

[2023-05-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグは、ウクライナ首都キーウで爆発音と伝えた。

[2023-05-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日付の米紙ワシントン・ポストはウクライナ東部ドネツク州の激戦地バフムトの戦闘に参加するロシアの民間軍事会社ワグネルの創設者プリゴジン氏が1月下旬、ウクライナ側にバフムトからの部隊撤退を条件に、ロシア軍の位置情報を提供すると打診していたと報じた。流出した米機密文書の情報としている。共同通信が引用して伝えた。

[2023-05-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領はビデオ声明で、欧州歴訪で新たな武器支援を取り付けたとして「勝利は近づいている」と成果を強調した。各国首脳との会談などで、EUや北大西洋条約機構(NATO)加盟に向け前進したとの認識も示している。

[2023-05-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは急落。27000ドルを割り込む展開となっている。下値リスクが急速に高まったということはないものの、上昇基調が一服した感を否めず、続落も懸念されているようだ。

[2023-05-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、ウクライナで続く戦争を巡り和平交渉を促進するため、中国政府の李輝・欧州アジア事務特別代表が16日からウクライナなど5カ国を歴訪する。

[2023-05-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、投資信託協会が16日発表した投信概況によると、4月末の公募投信の純資産残高は169兆315億円と3月末に比べて2兆8697億円増加し、3カ月連続で過去最高を更新した。4月は日経平均株価が月間で2.9%、米ダウ工業株30種平均が2.5%上昇。国内外の株式相場が好調に推移し、海外株式や国内外の株式に投資するファンドに資金が流入した。

[2023-05-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾国防部(国防省に相当)は、中国の軍用機延べ25機と艦船延べ5隻が過去24時間に台湾海峡周辺で活動したと発表した。軍用機は対潜哨戒機「運8」や爆撃機「轟6」などで、一部は台湾の東海域の上空を飛行したという。

[2023-05-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産であるビットコイン(BTC)は伸び悩み。対ドルでは2万7000ドル付近と24時間比では1.3%安で推移している。昨日NYタイムに2万7660ドル前後まで反発したものの、アジアから欧州にかけては再び上値が重い。BTC円が368万円前後での値動き。

[2023-05-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の米国株式相場は軟調。ダウ工業株30種平均は4時52分時点では前営業日比331.19ドル安の33017.41ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同10.91ポイント安の12354.30で推移している。

[2023-05-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのマリャル国防次官は、ロシア軍との激しい戦闘が続いている東部ドネツク州バフムトについて、ウクライナ軍はここ数日、バフムト近郊で前進したと明らかにした。同時に、ロシア軍はバフムト市内でやや前進しているという。

[2023-05-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連が発表した「世界経済状況・予測(WESP)」で、世界経済の2023年の成長率が2.3%と1月時点の予想から0.4%上方修正された。ただ「パンデミック前の20年間の平均の成長率である3.1%をなお大きく下回っている」という。

[2023-05-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日経新聞は、グテレス国連事務総長が、台湾有事のリスクについて「緊張緩和に向けて全力を尽くす」と述べたと報じている。紛争が起きたら「地域にとって悪影響となる」と警告するとともに、国連はリスク回避のために関係国との取り組みを続けると話したという。

[2023-05-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、世界のファンドマネジャーを取り巻く地合いが5月に一段と悪化した。リセッション(景気後退)と信用逼迫(ひっぱく)が迫る中で投資家はポートフォリオの現金比率を高めた。バンク・オブ・アメリカ(BofA)の最新調査で分かった。

[2023-05-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮の金朝鮮労働党総書記が、軍事衛星施設を視察したと報じている。金氏はまた、軍事偵察衛星1号機の発射のために期間限定で任命した準備委員会の計画で新たな段階を承認したという。

[2023-05-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・次世代エネルギー技術である核融合発電で官民が日本連合を形成する。三菱商事や関西電力、政府系ファンドなど16社が京都大学発スタートアップに計約100億円出資する。関連設備や技術者など経営資源を充実させ技術開発力を高める。燃料は海水から採取できるため無尽蔵に近く、脱炭素の切り札として期待されている。海外勢が開発で先行するなか、オールジャパン体制で世界との競争に挑む。

[2023-05-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は、AI投資の追い風、半導体不況を和らげるか、エヌビディアなどから高額チップ調達が必要なテク大手、一方でコスト削減も迫られる、と伝えた。

[2023-05-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・武者リサーチでは、市場でディスインフレ、金利低下の時代は終わったとする見解が台頭していたことについて、レジームが変わったかどうかを注意深く追跡してきたが、結論が出つつあるとコメント。レジームに関しては変わっておらず、低金利の時代は終わっていないと判断している。円高を将来招きかねない金融政策の転換は政権も世論も容認しないとみており、世界的低金利再来のもとで、日銀の政策転換は大きくずれ込むと予想している。インフレは一過性で低金利のすう勢も変わらないと考えており、インフレ・高金利時代が到来するとの想定に基づく投資ポジションは、早急に是正されるべきと指摘している。

[2023-05-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、日経平均株価が1年8カ月ぶりに3万円の大台を回復した。日本の景気は底堅いとの見方から長期投資家のマネーがPBR(株価純資産倍率)1倍を超え、なお企業価値の増大が見込める銘柄へ向かっている。3万円を最高値更新への「通過点」とできるかは、資本効率を意識して生まれ変わる企業が増えるかがカギとなりそうだ。

[2023-05-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アイスランドのレイキャビクで開いた欧州評議会の首脳会議は、2日間の日程を終え閉幕した。参加国が連携して新たに「損害登録機関」をつくることを決めた。ウクライナで生じた損害を記録し、将来のロシアによる補償につなげる。日本や米国も協力する。

[2023-05-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ外務省は、首都キーウを訪問している中国政府の李ユーラシア事務特別代表に対し、ロシアとの停戦について、ウクライナが領土を失うか、紛争が凍結されるような提案は受け入れられないと伝えたと明らかにした。

[2023-05-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信は、ウクライナ大統領府のジョウクワ副長官がインタビューに応じ、19日開幕のG7広島サミットをゼレンスキー大統領が重視しているとして「形式は分からないが確実に参加する」と述べたと報じている。訪日する可能性については「戦況次第だ」とし「戦場の状況を注意深く観察し、それから最終決定する」と指摘したという。

[2023-05-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、海外投資家は4月からの6週連続で日本株を買い越し、5月12日までの累計金額は4兆2000億円を超えた。

[2023-05-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州の天然ガス価格の指標となるオランダTTF天然ガス先物は軟調。1メガワット時あたり30.20ユーロ付近まで下落している。

[2023-05-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは売りが優勢。対ドルでは一時2万6445ドル前後まで下落したほか、対円では366万円台まで売られている。

[2023-05-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、激しい戦闘が続いているウクライナ東部ドネツク州のバフムトの戦況について、ロシア軍が後退しているとウクライナ軍とロシア民間軍事会社ワグネルの双方が指摘した。

[2023-05-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ政府高官は、黒海経由のウクライナ産穀物輸出合意(黒海イニシアティブ)が2ヵ月延長されたにもかかわらず、黒海の穀物回廊での作業はまだ再開されていないと述べた。

[2023-05-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領は、ロシアが2014年に併合したウクライナ南部クリミア半島の解放は「確実に起こる」と述べた。また「我々はクリミア再統合の準備を進めており、クリミアおよびクリミア半島の港湾都市セバストポリの再統合と脱占領に関する諮問委員会に関する法令に署名した」と指摘している。

[2023-05-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比273円高の3万0847円で寄り付いた。その後は3万0905円前後まで上昇する場面があり、バブル崩壊後の戻り高値を上回っている。終値基準で1990年以来。

[2023-05-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信は、フランシスコ・ローマ教皇が、停戦を仲介するために、ウクライナのゼレンスキー大統領とロシアのプーチン大統領に特使を派遣することを望んでいることが分かったと報じている。カトリック系ウェブサイトが伝えているという。

[2023-05-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は、石油生産で大手撤退、相次ぐ中小参入、BP、トタルエナジーズ、シェブロンなどはクリーンエネに軸と伝えた。

[2023-05-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ政府は、東部の要衝バフムトでロシアとの戦闘がなお続いていると述べた。訪日中のゼレンスキー大統領も、バイデン米大統領との首脳会談前に、ロシア側がバフムト掌握を発表したが依然ウクライナの手中にあるかとの質問に「ないと思う」と指摘している。

[2023-05-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領は広島市内で会見し、ロシアに破壊された東部の要衝バフムトと被爆した当時の広島の姿を重ね合わせ、ウクライナの復興を誓った。

[2023-05-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ大統領府は、ゼレンスキー大統領が、広島市で開かれたG7サミットの拡大会合で、ロシア軍のウクライナ全土からの完全撤退やウクライナ領土の一体性の回復など10項目の和平案に言及し、国際社会の支持を取り付けるために首脳級の「平和サミット」を7月に開催することを提案したことを明らかにした。

[2023-05-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・グテレス国連事務総長は、安全保障理事会とブレトンウッズ体制を「今日の世界の現実」に合わせて改革する時が来ているとの認識を示した。双方とも1945年当時の力関係を反映しており、更新が必要だと指摘している。

[2023-05-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産であるビットコイン(BTC)は上値重く、対ドルでは2万6750ドル前後と24時間比1.2%安で推移している。昨日は2万7200ドル台まで強含む場面もあったが、一巡後は売りに押された。BTC円が368万円台での値動き。なお一部報道によれば、バイデン米大統領は、共和党から出された「暗号資産トレーダーを優遇する税制見直し案」に反対を表明したもよう。

[2023-05-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領は、広島市で行われたG7首脳会議にあわせてブラジルのルラ大統領との会談が実現しなかったのはスケジュールのためだとし、大きな問題ではないとの見解を示した。会談が実現せず失望したかと問われ「失望したのはルラ氏のほうだと思う」と指摘している。

[2023-05-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは弱含み。早朝を高値に緩やかな右肩下がりをたどっている。26500ドル台まで値を崩す展開に。19日安値も視界内に捉えられてきた感を否めない。

[2023-05-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日後場の日経平均株価は一段高となり前週末比240円高の3万1048円と1990年8月1日以来となる節目3万1000円を突破して推移している。米債務上限を巡る協議の難航が見込まれているが後場に入り海外投資家マネーが改めて日本株に向かい急速に上げ幅を広げている。

[2023-05-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は。ウクライナに「イスラエル型」安全保障、西側が検討、NATO加盟に時間を要することを前提に協議と伝えた。

[2023-05-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ国境に近いロシア西部ベルゴロド州のグラトコフ知事は、ウクライナの「破壊工作集団」がロシア領内に侵入したが、ロシア軍がこれを退けていると指摘した。一方、ウクライナ国内メディアは軍情報機関の話として、ロシアの反体制派による攻撃だったと報じている。

[2023-05-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)の総会で、台湾が求めていたオブザーバー参加は、中国などの反対で今年も認められなかった。21日から開かれている同総会では、パラグアイなど12ヵ国が「オブザーバー参加として台湾を招待すること」についての議題を提案していた。

[2023-05-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は神経質な値動き。米共和党のマッカーシー下院議長が「合意に達しなかったが、協議は建設的だった」との見解を示すと一時138.51円まで下げる場面もあったが、相場の反応は限定的だった。8時8分時点では138.58円付近で推移。

[2023-05-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際原子力機関(IAEA)は声明で、ロシアが占拠するウクライナ南部のザポロジエ原発が外部電源を一時喪失したことについて、極めて不安定な原子力安全の状況を示していると懸念を表明した。

[2023-05-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アフリカ北東部スーダンで戦闘を続けてきた軍と準軍事組織「即応支援部隊」(RSF)は、米国とサウジアラビアが仲介した7日間の停戦期間に入った。今回の停戦は軍とRSFが交渉の末に合意した。期間入り直前にも首都ハルツームで空爆があったと伝えられ、予断を許さない状況が続く。

[2023-05-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界の主要金融機関でつくるEMEA(欧州・中東・アフリカ)クレジット・デリバティブ決定委員会(CDDC)は、欧州の金融大手クレディ・スイスの救済合併に関連し、破綻による信用事由(クレジットイベント)は発生していないとする見解を示した。

[2023-05-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、サウジアラビアのアブドルアジズ・エネルギー相は23日、石油輸出国機構(OPEC)と非加盟の主要産油国で構成する「OPECプラス」の次回会合を約1週間後に控え、原油の空売り勢に新たな警告を発した。

[2023-05-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の英10年物国債利回りは上昇。19時24分時点では前営業日比0.083%高い4.147%前後で推移している。

[2023-05-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の独10年物連邦債利回りは上昇。19時25分時点では前営業日比0.033%高い2.492%前後で推移している。

[2023-05-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナの国営電力会社ウクレネルゴは、ウクライナ南部にあるザポリージャ原発について、外部電源が復旧したと明らかにした。ザポリージャ原発は現在、ロシア軍の占領下にある。

[2023-05-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのクレバ外相は今週、アフリカ諸国歴訪を開始した。南半球を中心とした新興・途上国「グローバルサウス」でロシアの影響力低下を目指す。ロシアのウクライナ侵攻後2度目のアフリカ歴訪となる。

[2023-05-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ワシントンのホワイトハウス近くにあるラファイエット広場で、貨物トラックが防護柵に衝突し、運転手は身柄を拘束された。大統領警護隊(シークレットサービス)の広報担当者が明らかにした。同報道官は、その後の投稿で「運転手は意図的に防護柵に衝突した可能性がある」と指摘していた。

[2023-05-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米シンクタンク戦争研究所は、ウクライナ東部の激戦地バフムトのロシア軍について「西部の市境界に到達した可能性が高い」と分析した。ロシア軍は東部から侵攻を進めていた。ロシアが主張する「市の制圧」を補強する見方となる。

[2023-05-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領は、「海軍歩兵の日」に合わせて東部前線を訪問した。大統領府のウェブサイトに掲載された投稿には、ゼレンスキー氏が東部ドネツク州のブフレダール—マリンカ間の防衛線にいる軍要員を訪問し、戦闘員の勇気に敬意を表して国家賞を授与する様子が写っている。

[2023-05-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ高官は、黒海経由でウクライナ産穀物を輸出できるようにする、国連とトルコ仲介の合意(黒海イニシアティブ)で指定された輸出港のひとつのピウデンニ(ユズニ)港について、ロシアが船舶の入港を認めないため稼働が停止されており、黒海イニシアティブから切り離されていると述べた。国連も、ピウデンニ港について、5月2日以降、船舶が入港できていない状況に対し懸念を表明。同港への航行申請が承認されていないという。

[2023-05-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は、西側諸国が保有する米国製戦闘機「F16」でウクライナのパイロットに対する訓練を実施したとしても、NATOが紛争の当事者になることはないとの考えを示した。

[2023-05-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、サウジアラビアのアブドルアジズ・エネルギー相は23日、石油輸出国機構(OPEC)と非加盟の主要産油国で構成する「OPECプラス」の次回会合を約1週間後に控え、原油の空売り勢に新たな警告を発した。

[2023-05-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信によると、インドのモディ首相が24日、訪問先のオーストラリア・シドニーでアルバニージー首相と会談し、エネルギーや資源の分野で連携を強化することで合意した。両国は日米豪印の協力枠組み「クアッド」を形成しており、協力して中国に過度に依存しない経済基盤を構築する狙いがある。

[2023-05-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の英10年物国債利回りは上昇幅を縮小。19時5分時点では前営業日比0.077%高い4.235%前後で推移している。

[2023-05-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、著名エコノミストのヌリエル・ルービニ氏は24日、米国債のデフォルト(債務不履行)回避に向けた協議は長引く恐れがあり、債務上限引き上げで合意に至らなければ、市場は大打撃を受け、長期的にはドルの信認が損なわれると警告した。

[2023-05-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、アフリカ北東部スーダンの首都ハルツームで、正規軍と準軍事組織「即応支援部隊(RSF)」が再び複数個所で衝突したことが、住民の話で分かったと報じている。国連監視下で22日夜に発効した停戦合意が破棄される可能性が出てきたという。

[2023-05-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は139.40円前後から138.83円まで急落。格付け会社フィッチ・レーティングスが米債務上限問題への懸念を表明し、米国債の格下げの可能性を指摘したことが嫌気された。

[2023-05-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、ウクライナのゼレンスキー大統領は24日、ウクライナに「F16」戦闘機を供与することはロシアが敗北するというシグナルになるとし、決定は早ければ早いほど望ましいと述べた。

[2023-05-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は、インフレなぜ急騰、有力エコノミスト2人が結論、コロナか刺激策かではなく、「コロナ後の刺激策」が原因と分析と伝えた。

[2023-05-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領はビデオ演説で、ウクライナに「F16」戦闘機を供与することはロシアが敗北するというシグナルになるとし、決定は早ければ早いほど望ましいと述べた。

[2023-05-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信によると、国営ロシア通信は24日、ウクライナ軍のザルジニー総司令官が今月初めに前線で負傷して開頭手術を受け、今後の任務継続が困難な見通しだとのロシア治安当局筋の話を報じた。一方、ウクライナ国家安全保障・国防会議のダニロフ書記は24日、ザルジニー氏が同日ゼレンスキー大統領に報告を行ったと表明し、事実上反論した。

[2023-05-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産のビットコイン(BTC)は弱含み、対ドルでは一時2万5900ドル割れまで下値を広げた。24時間比では約4%の下落率。為替相場のドル高基調が重しとなっているほか、ステーブルコインの時価総額が14カ月連続で減少との報道も嫌気されたか。BTC円も364万円台で戻りが鈍い。

[2023-05-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは小安い。26000ドル割れまで一時下落する局面も観測されていた。下値リスクがジワリと高まってきた感を否めず、続落にも要注意だ。

[2023-05-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.0724ドルまでじり安に推移。ドイツ経済が2四半期連続のマイナス成長となり、リセッション(景気後退)入りしたことを嫌気している模様。

[2023-05-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、28日に大統領選の決選投票が行われるトルコで為替相場の不透明感が強まっている。選挙前に通貨リラの下落を避けたい当局は為替介入や銀行への指導などで相場を支えるが、外貨準備高は急減し続けられるかは見通しにくい。選挙後のリラ急落を予想する声も根強い。

[2023-05-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは買いが優勢。対ドルでは一時2万6600ドル前後まで上げたほか、対円では372万円台まで買われている。

[2023-05-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イタリア公共放送は、ウクライナのポドリャク大統領府長官顧問がインタビューで、反転攻勢について問われ「何日も前から始まっている」と主張した。また、欧米から供与された兵器について「ロシア領内で使うつもりはない」としつつ、ロシアが一方的に併合を宣言した東部ドンバス地方や、クリミアでは使うつもりだと話したという。

[2023-05-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラン国営メディアは、射程距離2000キロメートルの新型弾道ミサイルの発射実験に成功したと報じた。イスラエルと米国の基地が射程内に収まるとしている。

[2023-05-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、米債務上限の引き上げをめぐるバイデン大統領と野党・共和党のマッカーシー下院議長の交渉について、社会保障などを除く「裁量的支出」に関する両者の見解の相違がわずか700億ドルになり、合意に近づいていることが複数関係筋の話で分かったと報じている。

[2023-05-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、ウクライナが欧米各国と、武器や軍事関連技術の供給を長期にわたって受ける安全保障協定を締結する見通しだと報じている。侵攻を続けるロシアの支配地域奪還に向けた大規模な反転攻勢を控え、欧米に継続的な支援を求めているという。

[2023-05-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブイチッチ・クロアチア中銀総裁「コアと食料インフレには、まだ伸び余地がある」「貸し出しに関しては、もう少しデータが必要」

[2023-05-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ベラルーシの野党指導者ツェプカロ氏は、ルカシェンコ大統領がロシアのプーチン大統領と密室で会談後、モスクワの病院に救急搬送されたと交流サイト(SNS)に投稿した。ツェプカロ氏は、ルカシェンコ氏の状況は「危機的と判断され、対応するため専門医が派遣された」としたが「さらに確認が必要」と説明しており、信ぴょう性は不明だ。

[2023-05-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ軍当局は、28日未明にかけて首都キーウなどにロシア軍のイラン製ドローン54機が飛来し、52機を撃ち落としたと発表した。このうち40機以上はキーウ上空で破壊されたという。キーウへのドローン攻撃としては、ロシアが侵攻を開始した昨年2月以降で「最大規模だ」としている。

[2023-05-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾国防部(国防省)は、中国の空母「山東」の艦隊が27日、台湾海峡を通過したと発表した。暗黙の「休戦ライン」である中間線の中国側を航行したという。

[2023-05-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、ウクライナ情勢の和平の仲介に向けてウクライナや欧州を歴訪している中国の李ユーラシア事務特別代表が、これまでに面会した欧州各国の当局者に「欧州は米国から離れ、ウクライナ国内の占領地域の保有権をロシアに残す条件で即時停戦を呼び掛けるべきだ」とする立場を示したと報じている。

[2023-05-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、米債務上限が引き上げられないことへの懸念から、同上限引き上げが短期金融市場にとって何を意味するのかに債券トレーダーの憂慮はシフトするとみられる。

[2023-05-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは堅調裡。28400ドル手前まで上昇してきた。8日以来、3週間ぶりの高値圏だが、さらなる続伸を期待する声も少なくない。

[2023-05-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ベラルーシ政府高官のボルフォビッチ氏は、西側諸国の行動によってベラルーシはロシアの戦術核をベラルーシ国内に配備するしかなくなったと強調するとともに、西側は重要な戦略的問題で一線を越えないよう気をつけた方がよいとクギを刺した。

[2023-05-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NHKニュースによると、全国の地方銀行99行が抱える債券や投資信託の含み損が昨年度末の時点で、合わせて1兆9000億円と、前の年度の5倍以上となったことが分かった。資産運用の助言を行う会社は「含み損のリスクが広がると投資や融資に影響が出る可能性がある」としている。

[2023-05-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮の朝鮮労働党は経済計画を見直す重要会議を6月上旬に開催すると報じている。2023年上半期の経済計画の実施状況を確認し、革命の発展で「重要な意味を持つ政策課題」を議論するという。

[2023-05-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮外務省が論評を出し、正しい態度を取るのであれば日本と協議する意思があるとしつつ、日本人の拉致問題は「すでに解決済み」と伝えていると表明したと報じている。

[2023-05-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、サウジアラビアとロシアのあいだで緊張が高まっていると報じている。ロシア政府が安価な原油を大量に市場に供給し続けており、エネルギー価格を支えようとするサウジの努力を台無しにしているためだ。石油輸出国機構(OPEC)の事実上のリーダーであるサウジは、西側の制裁に対抗して生産を絞るという公約を完全に実行しないロシアに怒りを表明しているという。

[2023-05-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、ニッケルの国際価格が9カ月ぶりの安値圏にある。ロンドン金属取引所(LME)の3カ月先物は24日、一時1トン2万700ドルと、2022年9月上旬以来の安値をつけ、22年末からの下落率は3割に達した。26日も2万1162ドルで取引を終えた。中国景気の回復遅れや米国の景気懸念が重荷となっている。

[2023-05-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産であるビットコイン(BTC)は上昇が一服し、対ドルでは2万7900ドル付近と24時間比では約2.6%高の水準で推移。東京午前には2万8400ドル台まで上値を伸ばした。BTC円ガ400万付近を頭に391万円台での値動き。

[2023-05-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ大統領の外交顧問を務めるゾフクバ氏は、ウクライナが考える和平計画が戦争を終わらせる唯一の方法だと述べ、調停努力の時期は過ぎたとの認識を示した。同氏はロシアが獲得した領土を固定化する停戦は受け入れられないとしたうえで、ロシア軍の完全撤退を想定した和平計画の実施を望んでいると述べている。

[2023-05-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのポドリャク大統領府顧問は、戦後処理の一環として、ウクライナとの国境沿いのロシア国内に100-120キロの非武装地帯を設置すべきと述べた。

[2023-05-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領は、米国が提供する地対空ミサイルシステム「パトリオット」システムを使用すれば100%の迎撃率を確保できると述べた。

[2023-05-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮の李朝鮮労働党中央軍事委員会副委員長が、軍事偵察衛星1号機が「6月に発射される」と表明したと報じている。

[2023-05-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、ウクライナの首都キーウ当局者らの話として、ロシアが30日未明に市内への新たな大規模攻撃を開始し、軍が防空システムで対応していると報じている。

[2023-05-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信によると、30日の外国為替市場で、トルコの通貨リラは一時1ドル=20.3リラ近辺と、過去最安値圏に下落した。同国大統領選挙の決選投票でエルドアン氏の再選が決まり、高インフレ下で金利引き下げを進める独自の金融政策が続く公算が大きくなり、市場に嫌気されている。

[2023-05-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのポドリャク大統領府長官顧問は、ロシアの首都モスクワにドローン(無人機)攻撃が行われたとされる件について、「もちろん我々は攻撃が増えているのを見てうれしく思っており、攻撃の増加を予想している。だが言うまでもなく、我々は直接的には一切関与していない」と述べた。

[2023-05-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近7月限は急落。22時30分過ぎには一時69.75ドルまで急速に値を下げ、22時52分時点では70.20ドル付近までやや下げ渋っている。

[2023-05-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産であるビットコイン(BTC)は伸び悩み。対ドルでは24時間比ほぼ横ばいの2万7700ドル前後で推移している。一時2万8000ドル付近まで強含む場面もあった。BTC円が387万円台での値動き。

[2023-05-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのレズニコフ国防相は、ドイツと英国に対し主力戦闘機「ユーロファイター・タイフーン」をウクライナに供与するよう改めて呼びかけた。しかし、ドイツと英国はこれまでのところ、パイロットの訓練に時間がかかるほか、ユーロファイター・タイフーンの供与にはかなりの大掛かりなサポートクルーが必要になるため、すぐに効果を発揮できないとして、戦闘機供与の姿勢を示していない。

[2023-05-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長は、ロシアの占領下にあるウクライナ南部のザポロジエ原子力発電所を保護するための5つの基本原則を尊重するようロシアとウクライナの双方に要請した。

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・インド外務省は、インドが7月に上海協力機構(SCO)首脳会議をオンライン形式で開催すると発表した。ロシア、中国、パキスタンを含む全加盟国の首脳を招待する。 SCOはロシア・中国を含む政治・安全保障の地域協力組織。9月からインドが議長国になっている。

[2023-05-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場は全般小動き。次の材料として、米債務上限問題の議会採決を注視している向きが多く、キチンとした決着を見るまでドルの上値は重い展開が続く見込みだ。

[2023-05-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領は、英防衛大手BAEシステムズと協力し、戦車など兵器の製造・補修を担う施設をウクライナに設置すると表明した。

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・ブルームバーグによると、経済の高い不確実性や金融政策の正常化、厳しい金融環境を背景にユーロ圏市場では「流動性に負荷がかかる」可能性があると、欧州中央銀行(ECB)が指摘した。

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・北朝鮮による軍事偵察衛星の打ち上げで事故が発生した。

[2023-05-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮が「衛星打ち上げも墜落。しかし、できるだけ早く第2次打ち上げ実施」と表明したと報じている。

[2023-05-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、バブル後高値をつけた日経平均株価の伸びが世界で際立っている。世界の主要な株価指数の5月の上昇率を調べると、日経平均は首位だった。対中国のリスク回避目的の投資や需要増が見込まれる半導体関連株がけん引している。世界景気の不透明感が強まる中、消去法で買われている面もあり、株高の持続性への懸念は根強い。

[2023-05-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、31日の東証プライム市場で売買代金が6兆9552億円と前日比2.3倍に急増し、1日あたりの取引額として過去最高を更新した。これまでの日本株相場の上昇を受け、機関投資家から月末のリバランス(資産配分の見直し)目的の取引が膨らんだ。グローバルな株価指数の構成銘柄変更に伴う注文も取引を押し上げた。

[2023-05-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・カナダドルは買い戻し。1-3月期カナダGDPが予想より強い結果となったことを受け、指標発表後にはカナダドル買いが入った。対ドルでは1.3630カナダドル付近までややドル売り・カナダドル買いが入ったほか、対円でも発表前の102.35円付近から102.50円台までやや値を上げた。

[2023-05-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産のビットコイン(BTC)は上値が重く、対ドルでは一時2万6880ドル前後まで売られた。24時間比では約2.5%安の水準。BTC円も377万割れまで下値を広げている。

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