2023年5月9日の要人発言・ニュース - FX要人発言・ニュースのゴゴヴィ

2023年5月9日の相場概要

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ゴゴヴィの注目発言・ニュース

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期間最大CRHDPとなっている発言・ニュース

連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP +4.4 CRHDP +0.2]
・グールズビー・シカゴ連銀総裁「FRBはデータに依存する必要。信用状況を注視」

2023年5月9日のFX要人発言・ニュース

連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP +4.4 CRHDP +0.2]
・グールズビー・シカゴ連銀総裁「FRBはデータに依存する必要。信用状況を注視」

連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP +4.4 CRHDP +0.2]
・グールズビー・シカゴ連銀総裁「信用ひっ迫が始まりつつある気配を感じる」「リセッションの可能性はあると言わざるを得ない」

連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP +4.4 CRHDP +0.2]
・グールズビー・シカゴ連銀総裁「6月の金利決定を判断するには時期尚早」「生産者物価はデフレ環境に移行」

オッリ・レーン[NP HDP -0.8 CHDP +0.1 RHDP -0.2 CRHDP +0.4]
・レーン・ECB首席エコノミスト「インフレには依然勢いがある」

ジャネット・イエレン[NP HDP +0.3 CHDP +0.0 RHDP +2.4 CRHDP -0.2]
・イエレン米財務長「財務省は早くて6月1日に資金が不足」

ジャネット・イエレン[NP HDP +0.3 CHDP +0.0 RHDP +2.4 CRHDP -0.2]
・イエレン米財務長「デフォルトは経済にとり大きな打撃に」

ジャネット・イエレン[NP HDP +0.3 CHDP +0.0 RHDP +2.4 CRHDP -0.2]
・イエレン米財務長官「デフォルトは米国にとって大きな打撃に。議会が債務上限を引き上げることが不可欠」「経済状況や金融システムを維持するためには、債務上限の引き上げが唯一の手段」

ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、JPモルガン・チェースのマルコ・コラノビッチ氏は、リセッション(景気後退)のリスクは依然として存在しているとし、米株投資家の間に広がる「最悪の圧力は過ぎ去った」との見方は間違いであることが年内に証明される公算が大きいと述べた。

ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北大西洋条約機構(NATO)当局者は、欧州対外国境管理協力機関(フロンテックス)のためにパトロールを行っていたポーランド機が黒海上空でロシア軍機とニアミスを起こしたことを受け、NATOは航空監視隊の準備態勢を高めたと明らかにした。

欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・イタリア外務省は、ウクライナに滞在している自国民に対し、直ちに国外退避するよう強く勧告した。ウクライナの首都キーウとウクライナ全土に対するこれまで以上に激しいミサイル攻撃を理由に挙げている。

欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・EUの執行機関である欧州委員会は、フォンデアライエン委員長が9日の「欧州の日」に合わせてウクライナを訪問し、首都キーウでゼレンスキー大統領と会談すると発表した。

ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)は、ロシアのウクライナ侵攻を手助けしたとして、EUが中国企業に制裁を検討していると報じている。EUはこれまで10回の制裁パッケージを発動しているが、中国企業に制裁を科すのは初めてとなる。今後、各国と協議する方針。中国の反発は必至だ。

ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・タス通信は、ウクライナ南部ザポロジエ州のロシア占領地統括責任者バリツキー氏が、ウクライナ軍による「挑発行為」に備え、ロシア占領下のザポロジエ原発の一部の稼働を停止していると述べたと報じている。

ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア民間軍事会社ワグネル創設者のプリゴジン氏は、ウクライナ東部ドネツク州の要衝バフムトの制圧に向け前進するために必要な弾薬の供給を受け始めたと明らかにした。撤退中止には触れていないが、別の声明で部隊をさらに前進させたとも述べており、戦闘を継続する意向とみられている。

ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ復興省は、黒海経由の穀物輸出合意について、ロシアが入港する船舶の登録を拒否することで合意の履行を事実上停止していると指摘した。黒海経由の穀物輸出合意は国連のほかトルコが仲介。現在の合意は18日に期限が切れる。

中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国外交を統括する王政治局委員は、英国のバロー国家安全保障担当首相補佐官と電話会談を行った。会談後、両国は「干渉」を排除し、二国間関係の「正しい」方向性を促進すべきとの声明を発表した。「英国が引き続き『ひとつの中国』政策を支持し、内政不干渉の原則に従うことを望む」との見解を表明している。

中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国外務省の汪副報道局長は記者会見で、日韓首脳が7日の会談で北朝鮮をにらみ日米韓の連携強化に意欲を示したことについて、「徒党を組み、グループを形成して対抗するやり方では朝鮮半島問題の活路は見いだせない」と述べ、けん制した。中国は日米韓が対中包囲網を強化することを警戒している。

日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日経新聞は、自民党の麻生副総裁が11日から13日の日程で韓国を訪問する方向で調整していることが分かったと報じている。尹大統領との会談を検討するという。岸田首相が日韓のシャトル外交を再開するなか、麻生氏も訪韓を通じて関係改善を後押しする。

ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イスラエル外務省は、コーヘン外相がブリンケン米国務長官と電話会談を行い、一段と多くの中東諸国との外交関係樹立に向けた取り組みについて協議したと明らかにした。

米政府関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・ロイターは、バイデン米大統領が、日本時間10日午前5時に議会指導部と会談し債務上限をめぐり協議すると報じている。会談には、共和党のマッカーシー下院議長、上院共和党トップのマコネル院内総務、民主党のジェフリーズ下院院内総務およびシューマー上院院内総務が招待されているという。

トルコ政府関係[NP HDP +1.7 CHDP -0.3 RHDP +1.7 CRHDP -0.3]
・時事通信は、14日投開票のトルコ大統領選挙について、続投を目指すエルドアン大統領と野党側のクルチダルオール候補による事実上の一騎打ちで、両候補への支持は拮抗していると報じている。これまでの選挙で勝利を重ねてきたエルドアン氏は大きな試練に直面。選挙戦は終盤を迎え、一段と白熱しているという。

カナダ政府関係[NP HDP +0.5 CHDP +0.5 RHDP +0.5 CRHDP +0.5]
・カナダは、在トロントの中国外交官を追放した。同外交官をめぐっては、中国・新疆ウイグル自治区の人権状況に批判的なカナダの議員に圧力をかけようとしたと、カナダの情報機関が報告書で指摘していた。

連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP +4.4 CRHDP +0.2]
・ブルームバーグによると、米連邦準備制度理事会(FRB)が四半期ごとに実施する上級融資担当者調査では、1-3月(第1四半期)に融資基準が厳格化され、商業・産業向け貸し出し需要が軟化したと報告された。銀行セクターにおける最近のストレスが顕在化する以前に始まった傾向がさらに続いた。

会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ブルームバーグによると、ゴールドマン・サックス・グループの米金利ストラテジストは、年内の利下げについて米金融当局は市場の予測よりも積極的でないだろうと顧客に指摘した。バークレイズのストラテジストに続く動きだ。

会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ブルームバーグによると、JPモルガン・チェースのマルコ・コラノビッチ氏は、リセッション(景気後退)のリスクは依然として存在しているとし、米株投資家の間に広がる「最悪の圧力は過ぎ去った」との見方は間違いであることが年内に証明される公算が大きいと述べた。

日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・鈴木財務相「米銀行破綻に伴う信用不安、強い警戒感を持って注視」「日本の金融システムは総体として安定している」

中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国国営中央テレビは、複数の国家安全保障機関が外資系コンサルティング企業の中国法人によるスパイ行為を確認していると報じている。企業情報やデューデリジェンス(資産査定)を扱う企業に対する全土での取り締まりが公式に確認されるのは初めてのこと。

日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・植田日銀総裁「レビュー期間も経済・物価次第で必要な政策を実施する」「為替はファンダメンタルズ反映し安定推移が重要」「レビュー、特定の政策運営を念頭に実施しない」

日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・ロイター通信によると、鈴木俊一財務相は9日、近く開催する主要7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議で、金融環境の変化を踏まえた金融システム強化に向けた議論が行われる、との見通しを示した。同日午前の閣議後会見で語った。

ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は、炭素クレジット市場が活況、人気の投資先に、と伝えた。

米政府関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・米暗号資産(仮想通貨)交換業者のビットレックスは、米裁判所に破産を申請した。同社は先月、未登録で証券取引所を運営したとして米証券取引委員会(SEC)に提訴されていた。

ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、北朝鮮による大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射をめぐり、米国が国連安全保障理事会で呼びかけている北朝鮮非難の議長声明策定に向けた協議が停滞しているもようだと報じている。複数外交筋は、常任理事国の中国とロシアが話し合いへの参加を取りやめていると明かしたという。

会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・日本経済新聞は、生保大手2社、米国債から日本国債へ、円高などを警戒と伝えた。

イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・クレバリー英外相のオフィスは、同外相が米ワシントンを訪れ、9日にブリンケン米国務長官と会談することを明らかにした。会談では対ロシア戦争におけるウクライナ支援を再確認するほか、1兆ドルの両国の相互投資関係や、世界の地政学的緊張を踏まえた経済耐性改善についても協議するという。

日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・植田日銀総裁は、持続・安定的な物価2％達成見通し至れば、YCCを止める、と述べた。

米政府関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・米ホワイトハウスは、米国はシリアのアサド政権との関係を正常化しないと表明し、シリアへの制裁を全面的に継続する方針を示した。

日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・植田日銀総裁「政策レビューでは、様々な政策の効果や副作用も幅広く点検していきたい」「賃金上昇率は基調的に高まっていくが、こうした見通しにはいろいろな不確実性ある」

欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP +0.2]
・カザークス・ラトビア中銀総裁「利上げは7月で終わらない可能性」「2024年の利下げは著しく時期尚早」

ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産であるビットコイン(BTC)は戻りが鈍い。対ドルでは2万7600ドル前後と、前日比(24時間比)1.2％安で推移している。BTC円は370万円手前で下げ渋るも、372万台での値動きと反発力も強まらず。

日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本経済新聞によると、5月14日に投開票されるトルコ大統領選・議会選で在外有権者票が注目を集めている。全有権者の5％を占める計340万人の票は接戦の行方を左右する。国外の巨大なトルコ人コミュニティー票の争奪戦は、ドイツなど移民の受け入れ国とのあつれきも生んでいる。

トルコ政府関係[NP HDP +1.7 CHDP -0.3 RHDP +1.7 CRHDP -0.3]
・共同通信によると、トルコのエルドアン大統領が14日の大統領選を前に、LGBTなど性的少数者への中傷を強めている。「異常者だ」と繰り返し、野党を親LGBT派として罵倒。支持基盤のイスラム保守層へのアピールだが、LGBT支援団体は「ヘイト発言だ」と抗議する。

日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・ロイター通信によると、神田真人財務官は9日、主要7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議の初日にあたる11日の世界経済を巡る協議の場に、ウクライナのマルチェンコ財務相が招聘(へい)されるとの見通しを示した。省内で記者団に語った。

米政府関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・ロイター通信によると、米シンクタンク「超党派政策センター」は9日、連邦債務上限を引き上げなければ米国政府は6月上旬から8月上旬の間にデフォルト(債務不履行)に陥るとの見通しを示した。

米政府関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・日本経済新聞によると、米国経済が大規模金融緩和のツケに直面している。米国の銀行は急拡大した預金を長期国債や不動産向けローンに振り向けた。シリコンバレーバンク(SVB)など一部の中堅銀行はリスク管理が甘く、巨額の含み損を抱えた末に破綻した。米銀を取り巻く厳しい経営環境は、米国と中国の対立やインフレ高止まりと並び、金融システムの安定を揺るがす最大級のリスクとなった。今後はノンバンクの監視が焦点になる。

ジェローム・パウエル[NP HDP +1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.6 CRHDP +0.1]
・ブルームバーグによると、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の指導力に対する米国民の信頼が歴代議長の間で過去最低水準に落ち込んでいる。9日公表されたギャラップの最新世論調査で示された。

世界銀行関連[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・ブルームバーグは、世界銀行のマルパス総裁がインタビューで、苦境に陥っている途上国に超低金利融資や無償支援を提供する取り組みを世銀が強化したあとも、こうした国々の債務再編という点で中国が足踏みしているとの認識を示したと報じている。

中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国国営中央テレビは、国家安全当局がコンサルティング会社の凱盛融英に対し調査を実施したと報じた。外国機関が国内コンサルティング会社を利用し、中国にとって重要な分野の国家機密を盗んだことが当局の調査で分かったという。

中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国外務省は、カナダの上海総領事館の領事を「ペルソナ・ノン・グラータ(好ましからざる人物)」として、今月13日までに中国を離れるよう求めたと発表した。カナダ政府が、中国の在トロント総領事館の外交官に同様の措置を取ったことへの対抗措置だと説明している。

欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・EUのアルビニャーナ駐中国大使は、中国の習国家主席がウクライナのゼレンスキー大統領と電話会談を行ったことについて、非常に前向きな一歩だったとの考えを示すとともに、平和実現へ一層の努力を促した。

中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中朝両国は、中国の王軍駐北朝鮮大使が8日に北朝鮮の崔外相を表敬訪問したと明らかにした。中国の在北朝鮮大使館によると、王氏は「北朝鮮とともに首脳間の重要な合意を履行して戦略的協調を強化し、地域の平和と安定を促したい」と伝えている。

ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮の金朝鮮労働党総書記が、旧ソ連の対ドイツ戦勝記念日に当たり、ロシアのプーチン大統領に祝電を送ったと報じている。北朝鮮はロシアのウクライナ侵攻を擁護している。

日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・聯合ニュースは、日本と米国、韓国が、北朝鮮のミサイル関連情報を共有するグループを近く創設すると報じている。韓国大統領府の情報で、高官はシステムの準備が進んでいると述べたという。

日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・共同通信は、日韓両政府が6月2-4日にシンガポールで開かれるアジア安全保障会議に合わせ、浜田防衛相と李国防相の会談を実施する方向で調整していることが分かったと報じている。防衛分野の関係改善の障害となっている韓国艦による自衛隊機への火器管制レーダー照射問題をめぐり、再発防止策を軸に協議する見通しだという。また、オースティン米国防長官を加えた日米韓3ヵ国防衛相会談も調整しているもよう。

米政府関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・朝日新聞は、バイデン米大統領が19-21日のG7サミットで訪日する際、長崎市を訪れる案については見送ることがわかったと報じている。バイデン氏はサミットのため広島市に滞在した直後、22日にパプアニューギニアを訪れる見通しで、日程調整が困難だったという。

日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・斎藤法相は閣議後記者会見で、7月に東京で開くG7司法相会合に、ウクライナのマリウスカ司法相がオンラインで参加すると発表した。司法制度の整備などを通じたウクライナ復興支援などが議題となる。

ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、ウクライナのコルスンスキー駐日大使が広島で開催されるG7サミットについて、核兵器使用の脅威を非難し、そうした動きに反対する「断固とした行動」を表明すべきと述べたと報じている。

ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのプーチン大統領は、第2次大戦でナチス・ドイツに勝利したことを祝う「戦勝記念日」に演説し、「本当の戦争」が再びロシアに対して行われており、西側諸国はロシアを破壊しようとしていると述べた。またロシアは平和な未来を望んでいるとし、ウクライナでの「特別軍事作戦」は国全体が賛同していると指摘している。

ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ当局者は、ロシアが、ウクライナの首都キーウ(キエフ)に向けて約15発の巡航ミサイルを発射したものの、防空システムがすべて撃ち落としたと発表した。キーウ市の軍当局幹部は「前線と同様、侵略者の計画は失敗した」と通信アプリに投稿している。

トルコ政府関係[NP HDP +1.7 CHDP -0.3 RHDP +1.7 CRHDP -0.3]
・トルコの大統領選・議会選を14日に控え、エルドアン大統領は、野党は混乱を誘発しているうえ、テロリストに肩入れしていると非難した。ただ具体的な証拠は示していない。

欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP +0.2]
・ECB理事会メンバーでもあるカジミール・スロバキア中銀総裁は、現在の想定よりも長期にわたり利上げが必要になる可能性があるとし、これまでの利上げの効果を判断するのはもっとも早くて9月との見方を示した。

メキシコ政府関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.5 RHDP -0.4 CRHDP +0.5]
・メキシコのロペスオブラドール大統領は会見で、ドルを世界の基軸通貨とする考えが望ましいとの姿勢を示した。ドルの力が弱まればメキシコは外貨準備の分散化に動く可能性があるかと聞かれると「我々はドルを世界第一の通貨とみなし続けるだろう。我々には他の通貨に移行すべきでない理由が十分にある」と語り、メキシコと米国は経済面でますます緊密化しつつあると強調している。

会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米スポーツ用品アンダーアーマーは9日、1-3月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.18ドルとなった。事前予想は1株当たり0.15ドルの利益。

イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・英国のトラス前首相が来週台湾を訪問し、当局の高官と会談する。トラス氏の事務所が明らかにした。同氏は声明で「台湾は自由と民主主義のシンボルだ。中国の体制がますます攻撃的な言動を取るなかで、台湾の人々と直接連帯することを楽しみにしている」と表明している。

日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日仏両政府は、外務・防衛担当閣僚会合(2プラス2)をオンライン形式で開き、共同声明を発表した。自衛隊とフランス軍による共同訓練をスムーズに実施するための法的枠組み「円滑化協定(RAA)」の締結も視野に、事務レベルの協議を加速することで一致したという。

欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・EUのフォンデアライエン欧州委員長は、ロシアに対する新たな制裁について、第三国を経由した迂回取引の取り締まりに重点を置く考えを明らかにした。ウクライナの首都キーウでゼレンスキー大統領と会談したあとの記者会見で述べている。

米政府関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・ジェファーソン米連邦準備理事会(FRB)理事「経済が成長を続けている間、インフレ率は低下するだろう」「銀行システムは健全で回復力がある」「銀行は融資基準を引き上げ始めた。これは米国が経済サイクルのどこにいるかを示す典型的な例」

日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日経新聞は、日本政府が新潟市で11-13日に開くG7財務相・中銀総裁会議にノーベル経済学賞の受賞者のスティグリッツ米コロンビア大教授を招くと報じている。会議ではGDP以外の視点を取り入れた経済政策のあり方を議論する見通しで、同氏の講演を12日に予定しているという。

ドイツ政府関係[NP HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.3]
・ナーゲル独連銀総裁「金利をさらに引き上げるべき」「ECBのターミナルレートについて市場が常に正しいとは限らない」

オーストラリア政府関係[NP HDP -2.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・豪州のアルバニージー首相率いる労働党政権は、2023/24年度(7-6月)予算案を発表した。雇用の強い伸びと資源業界からの税収増加を受け、今年度は15年ぶりの財政黒字を見込んでいる。

ドイツ政府関係[NP HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.3]
・ナーゲル独連銀総裁「金利は上昇継続すべき」

米政府関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・米シンクタンク「超党派政策センター」は、連邦債務上限を引き上げなければ米国政府は6月上旬から8月上旬のあいだにデフォルトに陥るとの見通しを示した。2月時点では「Xデー」を夏から秋口のあいだと見込んでいたが、前倒しした。

連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP +4.4 CRHDP +0.2]
・ジェファーソン・FRB理事「銀行システムは堅調で柔軟性がある」「米国経済は秩序のあるペースで減速し始めた」

連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP +4.4 CRHDP +0.2]
・ジェファーソン・FRB理事「インフレは鈍化し始めた」「データによると、銀行は融資基準を引上げ始めた。これは経済サイクルでは典型的」

ドイツ政府関係[NP HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.3]
・独紙フランクフルター・アルゲマイネ・ツァイトゥングは、ECB理事会メンバーでもあるナーゲル独連銀総裁がインタビューで、インフレとの戦いはまだ終わっていないため、ユーロ圏で金利はさらに引き上げられなければならないとの考えを示したと報じている。

イタリア政府関係[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・ブルームバーグは、イタリアが米国に対し、中国の巨大経済圏構想「一帯一路」から年内に離脱する意向を示唆したと報じている。イタリアのメローニ首相が先週、マッカーシー米下院議長とローマで会談した際、まだ最終決定はしていないとしつつ、一帯一路から離脱することを政府として支持していると述べたという。