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期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
[2022-07-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・グレイスケールのビットコインETF申請否決を巡りSECを告訴
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
ニュースによる2022年7月 発言・ニュース
[2022-07-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・グレイスケールのビットコインETF申請否決を巡りSECを告訴
[2022-07-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は軟調。0時6分時点では前営業日比351.18ポイント(1.84%)安の18727.46で取引されている。
[2022-07-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・一部報道は「ウクライナ、支払期日が迫る中債務再編を模索」などと報じた。
[2022-07-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは売りが強まった。対ドルでは再び1万9000ドルを割り込み、1万8600ドル台まで下値を広げた。ビットコイン円も253万円台で軟調に推移している。
[2022-07-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北大西洋条約機構(NATO)首脳会議が閉幕した。今後10年間の防衛・安全保障の指針となる新たな「戦略概念」を採択し、ウクライナ侵攻を続けるロシアを「直接の脅威」と位置づけたほか、フィンランド・スウェーデンのNATO加盟にも合意している。なお、会議終了後にバイデン米大統領は、ウクライナに対する8億ドル規模の追加軍事支援を表明した。
[2022-07-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インドネシアのジョコ大統領は、ロシアのプーチン大統領との会談に際し、ウクライナのゼレンスキー大統領の書簡を渡したことを明らかにした。
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・北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は、会議総括の記者会見で「NATOとロシアが対決すれば、待っているのは破滅だ。だから我々にはウクライナを全面支援し、状況の悪化を防ぐ必要がある」と支援の重要性を訴えた。
[2022-07-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・読売新聞は、国連のグテレス事務総長が、8月6日の原爆忌に広島市で開かれる平和記念式典に出席することが、市への取材で分かったと報じている。現職の国連事務総長が出席するのは、2010年の潘氏以来12年ぶり。ロシアのウクライナ侵略を受け、被爆地から核軍縮を訴える狙いがあるとみられる。
[2022-07-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは弱含み。2万ドルの大台に続き、19000ドルも割り込む展開となっている。米証券取引委員会(SEC)が、世界最大手級のデジタル資産運用会社グレースケールが申請したビットコインの現物価格に連動する上場投資信託(ETF)の上場計画を却下したことが材料視されたという。
[2022-07-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は、インフレ熱波に陰り、FRBにはまだ我慢ならぬ熱さ、インフレ鈍化でもFRBの積極的な利上げ姿勢は揺るがず、と伝えた。
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・朝鮮中央通信は、北朝鮮が、国内の新型コロナウイルス感染拡大に関する調査結果を発表し、韓国との軍事境界線付近で「異質なもの」に接触した患者から始まったと結論づけたと報じている。自国を襲った感染の波をめぐり隣国に責任を転嫁した形だ。北朝鮮は「境界線付近の地域で風やその他の気候現象、風船で飛んでくる異質なものに警戒」するよう国民に呼びかけている。
[2022-07-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は、大人気の米貯蓄債、購入は一日にして成らず、年率9.62%は数週間に及ぶ煩雑な手続きが要求されても魅力と報じた。
[2022-07-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは急反発。早朝の18000ドル台から大きく反転し2万ドル台を回復しただけでけなく、さらに続伸している。上下に大きく振れるジェットコースター相場で、参加には十分な注意を払いたい。
[2022-07-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、ウクライナ南部の港湾都市オデーサ(オデッサ)で、ロシアのミサイルが多層階の集合住宅に着弾し、少なくとも10人が死亡したと報じている。地元当局者が明らかにしたという。
[2022-07-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポーランドのモラウィエツキ首相は、経済制裁で物資輸送が困難になっているロシアの飛び地カリーニングラードについて、EUとロシアのあいだで解決策が必要との認識で一致していることを明らかにした。
[2022-07-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の豪3年債利回りは急低下。一時前営業日比0.2051%低い2.9137%まで低下し、6月1日以来の低水準を付けた。
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・ロイター通信によると、台湾財政部(財政省)のFrank Juan次長は1日の株価急落を受けて、台湾経済のファンダメンタルズは良好だと強調し、投資家にパニックを起こさず冷静に対応するよう求めた。台湾の主要株価指数は3.3%下落し、アジア新興国で最も大幅な下げとなった。年初からは21%安となっている。次長はロイターに、台湾経済のファンダメンタルズは良好で、特に貿易と上場企業の売上高が好調と指摘した。「1日の株式市場の下落はやや過剰な反応だ」と述べ、投資家に冷静さと合理性を保ち、パニックにならないよう呼びかけた。
[2022-07-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、6月最後の週は株式ファンドと債券ファンドの両方から資金が流出した。高インフレと中央銀行のタカ派姿勢で世界経済が縮小するとの懸念が背景にある。バンク・オブ・アメリカ(BofA)がEPFRグローバルのデータを引用したところによると、6月29日までの1週間に世界の株式ファンドから約58億ドル(約7860億円)が流出。ただ、米国株だけは約5億ドルの小幅な流入だった。債券からは170億ドルが流出した。
[2022-07-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は、世界市場、過去数十年で最悪の上半期に、株・債券・仮想通貨などほぼ総崩れ、投資家はさらなる急変動に身構えと伝えた。
[2022-07-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の米10年物国債利回りはさらに低下。一時2.8109%前後と5月31日以来約1カ月ぶりの低水準を付けた。
[2022-07-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ軍のザルジヌイ総司令官は、南部オデッサ州沖合の黒海に浮かぶ要衝ズメイヌイチ(蛇)島を、ロシア軍のスホイ30戦闘機が白リン弾で攻撃したと明らかにした。空爆の映像をフェイスブックで公表している。
[2022-07-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ大統領府のアレストビッチ顧問は、東部ルガンスク州の最後の要衝リシチャンスクをめぐる戦闘が週末に激化するなか、同市が陥落する可能性を排除しなかった。ロシア軍は先月、ドネツ川を挟んで対岸に位置する都市セベロドネツクを制圧している。
[2022-07-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、ウクライナのゼレンスキー大統領が3日のビデオ声明で、リシチャンシクから軍が撤退したことを認めたものの、「必ず奪還する」と強調したと報じている。
[2022-07-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナの駐トルコ大使は、トルコ税関当局が、ウクライナの穀物を運搬していたロシアの貨物船を「拘束した」と述べた。穀物はウクライナから盗まれたものだとしている。
[2022-07-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連安保理で7月の議長国を務めるブラジルのコスタ国連大使が記者会見し、ウクライナ情勢では食料危機への対応に重点を置くと表明した。「責任を追及するのは有益ではない。議論の場に着くのが唯一の解決策だ」と述べ、欧米とロシアに対話を求める方針に転換すると強調している。
[2022-07-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ベラルーシのルカシェンコ大統領は、同国で3日に迎える独立記念日に先だって演説し、ロシアによる侵略が続くウクライナについて「我々は挑発を受けている。彼らの目標はロシアとベラルーシを一挙に片付けようとすることだ」と強調した。「攻撃があれば、一瞬で断固とした報復を行う」との強硬姿勢も改めて示している。
[2022-07-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮外務省の国際機構局長が、先のG7サミットに反発し、「わが国の尊厳と国権を守るための正義の道から絶対に後退しない」と、核・ミサイル開発で譲歩しない考えを強調したと報じている。G7首脳声明は、北朝鮮の弾道ミサイル発射を非難し、大量破壊兵器の放棄を求めている。
[2022-07-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮の外務省報道官が、北大西洋条約機構(NATO)首脳会議に合わせた日米韓首脳会談について「我々を狙った危険千万な軍事的共同対応策を議論した」と反発し、「朝鮮半島と国際安全保障環境の急激な悪化に対処するための国家防衛力強化の切迫性が増している」と主張したと報じている。日米韓首脳は先月の会談で、核・ミサイル開発を加速する北朝鮮対応での連携強化を確認していた。
[2022-07-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ベラルーシのルカシェンコ大統領は、ウクライナ侵攻を続けるロシアを今後も支援すると表明した。ロシアと「連合国家」創設を目指す動きの一環との認識を示した。
[2022-07-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ノルウェー石油ガス協会(NOG)は、エネルギー部門労働者が5日から予定しているストライキにより、同国のガス生産量が13%(石油換算で日量29万2000バレル)減少する可能性があるとの見方を示した。
[2022-07-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは小安い。未明の19500ドル台を目先高値に19100ドル台までじりじりと値を崩す展開となっている。それほど下値リスクが高いとは思わないが、それでも続落を懸念する声も少なくないようだ。
[2022-07-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・オセアニア通貨は堅調。WTI原油先物価格が0.5%前後上昇したほか、時間外のダウ先物が二桁安まで下げ幅を縮めると、リスクセンチメントに敏感な豪ドルなどが買われ、豪ドル米ドルは0.6839米ドル、豪ドル円は92.63円まで上昇したほか、NZドル米ドルは0.6231米ドル、NZドル円は84.40円までそれぞれ上げた。
[2022-07-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・バスレ・スロベニア中銀総裁「9月以降の第4四半期にさらなる利上げを行う可能性」
[2022-07-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の欧州外為市場では、ノルウェーやイスラエルの通貨は上昇一服。それでも対ドルと対円で調整反落は抑制されており、日中の高値圏を維持している。
[2022-07-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、ローマ教皇フランシスコが、ウクライナ侵攻の終結と平和を呼びかけるためロシアを訪問したいとの意向を改めて示したと報じている。今月下旬にカナダを訪れる予定で、その後できるだけ早期にモスクワとウクライナの首都キーウ(キエフ)の順番で訪れたいと説明したという。
[2022-07-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は、米株の下半期、さらなる凶報に備えよ、前半は予想外の出来事の連続、と伝えた。今年も半年が過ぎた。しかし、2022年に待ち受けている凶報の半分も過ぎ去ってない可能性を市場は恐れ始めている。最初の6カ月は予想外の出来事の連続だった。インフレ、過去40年で最大の債券急落、史上まれに見るハイテク株の下落、そして暗号資産(仮想通貨)の大暴落だ。
[2022-07-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは買い優勢。対ドルでは2万0200ドル台と24時間前と比較し約5.3%高で推移している。ビットコイン円も275万円台まで上値を伸ばした。
[2022-07-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは堅調裡。2万ドルの大台を回復してきた。ただ、上値は重いとの見方は少なくないようだ。
[2022-07-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は136.21円まで日通し高値を更新した。時間外の米10年債利回りが2.96%台まで上昇し、ドルの支えとなっている。他、ユーロドルが1.0426ドル付近でやや伸び悩み、ポンドドルが1.21ドル近辺での値動き。
[2022-07-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、デンマーク、スウェーデン、ノルウェーの3カ国が共同出資するスカンジナビア航空(SAS)は5日、米連邦破産法11条に基づく会社更生手続きの適用を申請したと発表した。新型コロナウイルス感染症のパンデミック(世界的大流行)による混乱からの回復が想定より遅れている同社は、200億クローナ(約2620億円)相当の債務の株式化と約10億ドル(約1360億円)の資本調達で債権者と話し合ってきた。発表文によると、同社は最大7億ドルのDIPファイナンス(つなぎ融資)追加確保で債権者との協議が「かなり進んだ」段階にある。
[2022-07-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信は、関係筋によるとサウジアラビアは8月積みのアジア向け原油販売価格を過去最高水準近くまで引き上げたと、伝えた。タイトな供給と旺盛な需要が背景。アラブ・ライト原油のアジア向け公式販売価格(OSP)は7月からバレル当たり2.80ドル引き上げ、オマーン・ドバイ産原油にバレル当たり9.30ドル上乗せした水準に設定した。過去最高は5月の9.35ドル。
[2022-07-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港の李新行政長官は、渡航者を対象とした新型コロナ対策の検疫措置緩和を検討すると明らかにした。香港ではここ1週間、毎日約2000人の新規感染者が報告されている。
[2022-07-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・タス通信は、ウクライナ南東部ザポリージャ地方にロシアが樹立した政権が、中東などに穀物を売却することで合意が成立したと表明したと報じている。同地方はロシア軍が一部を制圧している。
[2022-07-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・深刻な経済危機に見舞われているスリランカのウィクラマシンハ首相は議会で演説し、国際通貨基金(IMF)に対し、金融支援を得るための債務再編計画を8月末までに提出すると表明した。
[2022-07-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは、ようやく下げ止まり。東京の20400ドルを目先高値に、19300ドル台まで1000ドル強下落したが、足もとは小反発に転じている。ただ、依然として下値リスクは高く、再下落にも一応要注意だ。
[2022-07-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新興国通貨は軟調。週末にアルゼンチンのグスマン経済相が辞任し、バタキス新経済相が4日に就任した。経済相交代で同国がポピュリズムによる向かうとの予想が高く、市場からの信頼が遠のくことで、アルゼンチンの通貨ペソや株式が売られている。
[2022-07-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日のメキシコ株式相場は軟調。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時5分現在、前営業日比987.91ポイント(2.06%)安の47048.47で推移している。
[2022-07-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・カナダドルは対ドルで2020年11月以来の水準となる1.3084カナダドルまで弱含み。原油先物価格がさらに下げ幅を広げ、98.32ドルまで下値を広げていることで、産油国通貨には売りが入りやすい。対円でも106.14円を頭に103.65円まで下値を広げている。
[2022-07-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は頭が重い。米10年債利回りが2.78%台まで低下したことが相場の重しとなり、アジア時間の安値135.56円を下抜けると一時135.53円まで値を下げた。
[2022-07-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、サウジアラビアは、最大市場であるアジア向けの8月の原油販売価格を引き上げた。リセッション(景気後退)懸念は強まっているものの、潜在需要の底堅さが続いている兆候が見られている。
[2022-07-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・モスクワ市場で、ルーブルが一時12%超下落。一時は1ドル=62ルーブルを突破し、約1ヵ月ぶりの安値を付けた。ロシアのシルアノフ財務相がルーブル高抑制のため為替介入を行う可能性があると述べたことを受け、ルーブルは下げ転換。1週間足らずで20%近く下落している。
[2022-07-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、ウクライナ大統領府のシュルマ副長官が、穀物や金属、鉱業製品の輸出を可能にするため、西側諸国はウクライナの黒海の港封鎖解除に向け一段の措置を講じるべきという認識を示したと報じている。さらにウクライナの財政が不安定化を増しているとも警告したという。
[2022-07-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、ウクライナ南部にある欧州最大規模のザポリージャ原発をロシア軍が軍事基地化しているため、同原発と数千人の作業員らの安全が脅かされる事態となっていると報じている。
[2022-07-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)のバーキンド事務局長は、石油・ガス産業は長年にわたる投資不足の打撃を受けて「包囲網にさらされて」おり、イランとベネズエラからの追加供給が認められれば供給不足が緩和される可能性があるとの見解を示した。
[2022-07-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは小安い。未明につけた20700ドルレベルを目先高値にじり安推移となっている。足もとは20200ドル台。それほど強いものではないが、ジワリと下値リスクが広がりつつある感も否めない。
[2022-07-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、ウクライナ検察当局がトルコ司法省宛ての6月13日付書簡で、ロシアが占領したウクライナ領土のヘルソン州などから穀物を盗んでいるとされる問題で、輸送に関与した疑いがあるロシア船3隻について調査を要請したと報じている。この書簡の内容を確認して分かったという。
[2022-07-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長は、イランによる核関連活動が中東地域での核軍拡競争を招く可能性に加え、ロシアがウクライナ国内の核施設を占拠したことにより核物質が適切に使用されているか同機関が確認できなくなる恐れがあるとし、核をめぐるリスクが高まっていると述べた。
[2022-07-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・フィリピン中銀のメダラ総裁は、中銀は年内に1.0%の追加利上げを行う可能性があると述べた。統計局が発表した6月の消費者物価指数は前年同月比6.1%上昇し、主に食品と燃料価格上昇により伸び率が約4年ぶりの高水準となっている。
[2022-07-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)のビットコインは対ドルで1万9900ドル台で推移。早朝に2万0700ドル台まで上昇したところから、アジア午前には1万9700ドル台まで上値を切り下げた。一巡後はやや下げ渋っている。ビットコイン円が270円前後での値動き。なお米国では、暗号資産ブローカーのボイジャーデジタルがチャプター11(日本の民事再生法に相当)を申請したことが報じられている。
[2022-07-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、新興国通貨は急落している。米国の金利上昇と世界的なリセッション(景気後退)という2つの脅威を受け、安全通貨のドルを買う動きが強まっている。MSCI新興国通貨指数は続落し、年初来下落率は4.4%と、このままいけば年間ベースで2015年以来の大幅な下落となる。フィリピン・ペソが6日のアジア時間帯の取引で下げの中心となり、17年ぶり安値に値下がり。韓国ウォンは09年以来の安値に下落した。
[2022-07-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、暗号資産(仮想通貨)融資サービスなどを手掛ける米ボイジャー・デジタルは米国時間の5日、日本の民事再生法に相当する米連邦破産法11条の適用をニューヨークの裁判所に申請した。スティーブン・アーリック最高経営責任者(CEO)は融資先の仮想通貨ヘッジファンド、スリーアローズキャピタルの債務不履行が理由と説明し、事業は継続すると強調した。ボイジャーは仮想通貨の融資サービス大手。
[2022-07-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米30年債利回りは5月以来の3%割れとなっている。
[2022-07-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、6日のロンドン金属取引所(LME)の銅相場は下落。世界的な景気減速懸念が工業用金属を圧迫し、わずか数カ月前に記録した過去最高値からの下落が続いている。
[2022-07-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのフョードロフ副首相兼デジタル転換相は、対ロシア戦の状況好転に向け「高性能のドローン200機が必要だ」と国際社会に寄付を呼びかけた。劣勢の東部戦線などに投入し、ロシア軍の位置特定などにつなげる。ドローンは重火器と合わせ、ウクライナ軍の攻勢のカギを握るとみられている。
[2022-07-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は定例会見で、世界で確認された新型コロナウイルスの新規感染者数がこの2週間で30%近く増えたとして、感染対策を引き続き徹底するよう呼びかけた。
[2022-07-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国営イラン通信は、同国のアブドラヒアン外相が、カタールのムハンマド外相との共同記者会見で、イラン核合意再建に関し「合意の枠を超える要求はない」と語ったと報じている。
[2022-07-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは小高い。20600ドル台まで値を上げる展開となっている。下値リスクは幾分軽減されているものの、まだ予断を許さないようだ。
[2022-07-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は、米国債市場の不吉なシグナル、逆イールド再び、と伝えた。
[2022-07-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラン国営テレビは、同国革命防衛隊が、英国のテヘラン駐在外交官を含む複数の外国人をスパイ容疑で拘束したと報じている。しかし、英外務省報道官は「英国の外交官がイランで拘束されたとの報道は全くの虚偽だ」と主張していた。
[2022-07-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は、インフレで「コロナ貯蓄」を取り崩す米国民、ほぼ全ての所得階層の世帯が1-3月期、貯蓄で出費を賄っていた、と伝えた。
[2022-07-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近8月限は時間外で売り先行。9時20分時点では前営業日比0.65ドル安の1バレル=97.88ドル前後で取引されている。一時97.30ドル台まで下押しした。
[2022-07-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮の金総書記が朝鮮労働党による「一枚岩」の指導力を社会全体で強化することを目的とした異例の会議を開催したと報じている。
[2022-07-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ東部ルハンスク州の軍政トップ、ハイダイ氏はルハンスク州について、まだ完全にはロシア軍の占領下にはなく、郊外の集落で戦闘が継続していると明らかにした。
[2022-07-08][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は、米国株に底入れの予感、空売りペース和らぐ、米国の空売り総額は6月に200億ドル増と、伸びは前月の610億ドルから減少と伝えた。
[2022-07-08][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは強保ち合い。本日未明から早朝にかけて急伸、21600ドル前後へと値を上げたのちは同レベルでの一進一退をたどっている。予断を許さないものの、下値不安が後退していることは間違いなく、底堅い値動きがしばらくは続きそうだ。
[2022-07-08][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・値上げが経営者の一大テーマになっている。「社長100人アンケート」では前年度比で調達コストが増える企業が9割に達し、うち8割が「価格転嫁は不十分」と答えた。年後半に値上げを実施または検討する企業は計8割を超える。新型コロナウイルス禍による活動制限が緩和され景況感は4四半期ぶりに改善したが、原材料の高騰が先行きに影を落としている。
[2022-07-08][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮朝鮮労働党の機関紙「労働新聞」は、祖父・金日成主席の28周忌にあわせ、金総書記が遺体が安置されている錦繍山太陽宮殿を参拝したと報じている。
[2022-07-08][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)のビットコインは急騰。対ドルでは一時2万2400ドル台と6月16日以来の高値をつけた。またビットコイン円も300万円台に乗せて、305万円前後まで買われた。ビットコイン以外のアルトコインも総じて堅調。
[2022-07-08][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは続伸。22000ドル台を超え、一時22400ドル台まで値を上げている。予断を許さないものの、下値不安しますます後退していることは間違いないようだ。
[2022-07-08][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・一部の欧米メディアは、インドネシアのバリ島で行われるG20外相会合の参加者を撮影する式典が、ロシアのラブロフ外相との集合写真へ米国や他国の外相が参加することを望まなかったため、「見送られた」と報じている。
[2022-07-08][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、途上国全体で2500億ドル(約33兆9000億円)近いディストレスト債がデフォルト(債務不履行)に陥る恐れがある。スリランカは今年、食品・エネルギー高が抗議デモや政情不安の引き金となり、海外の債券保有者に対する支払いを停止した最初の国となった。その後には、制裁対象となったロシアが6月にデフォルト状態に陥った。現在焦点となっているのはエルサルバドル、ガーナ、エジプト、チュニジア、パキスタンだ。ブルームバーグ・エコノミクスによると、これらの国はデフォルトに陥りやすい。新興市場債が不履行となった場合の保証コストは、ロシアのウクライナ侵攻以降で最も高い水準に急上昇している。
[2022-07-08][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信によると、国内で8日、新たに5万107人の新型コロナウイルス感染者が報告された。5万人を超えるのは4月14日以来で、1週間前の同じ曜日から2倍以上増えた。鳥取と愛媛、大分、熊本で過去最多となるなど、多くの地域で増加傾向が顕著となっている。
[2022-07-11][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日に行われた第26回参議院議員選挙で、自民党が単独で改選議席の過半数にあたる63議席(選挙区で45、比例代表で18)を獲得した。なお、今回の選挙でこれまでに、29人の女性候補が当選あるいは当選確実となり過去最多となった。
[2022-07-11][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、インドネシアで行われたブリンケン米国務長官と中国の王国務委員兼外相との会談で、ブリンケンしが王氏に中露関係への懸念を示したと報じている。
[2022-07-11][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、新型コロナウイルスのオミクロン株派生型で感染力が強いとされる「BA.5」の感染例が、中国の上海で初めて確認され、上海市当局は「非常に高い」リスクを警告している。ロックダウン(都市封鎖)が再開される可能性が懸念されている。
[2022-07-11][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾国防部(国防省)は、中国軍機が8日午前に台湾海峡の中間線を越えたと発表した。「中国軍機の挑発行為が地域の平和と安定を破壊している」と強く非難している。
[2022-07-11][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮紙、統一新報は、国内での新型コロナ拡大は韓国内の脱北者による風船を使ったビラ散布と「無関係でない」と主張した。そのうえでビラ散布が続くなら北朝鮮南西部、開城にあった南北共同連絡事務所を2020年6月に爆破した以上の報復措置を取ると警告している。
[2022-07-11][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ東部や南部の現地当局は、ロシア軍のミサイル攻撃や砲撃で、市街地の破壊が広がっていると述べた。民間人の死者が出ているという。さらに現地警察は、ロシア軍が意図的に小麦などの作物を燃やしていると非難している。
[2022-07-11][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領はビデオ声明で、ロシアが完全制圧を目指す東部ドンバス地域(ルガンスク、ドネツク両州)への攻撃を続けたと指摘した。ロシア軍を止められるのは最新鋭兵器だけだとし、米政権が8日発表した高機動ロケット砲システム「ハイマース」4基などの追加軍事支援に謝意を示している。
[2022-07-11][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連安全保障理事会は、内戦下のシリアに対する隣国トルコからの越境支援を延長する欧米側とロシア側の2つの決議案を否決した。支援の期限は10日に迫り、延長できなければ現地の人道状況は一層悪化する。
[2022-07-11][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インドネシアのバリ島で開かれたG20外相会合が閉幕した。なお、今回の外相会合では共同声明も何らかの合意も得られていない。議長を務めたインドネシアのルトノ外相は、会合でウクライナでの戦争終結への協力を求めた一方、ロシアは世界経済を協議する機会を西側が台無しにしたと批判している。
[2022-07-11][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、国際原子力機関(IAEA)が、イランが中部フォルドゥの地下核施設で、最大5%濃縮の六フッ化ウランを遠心分離機のカスケード(分離機を連結した装置)に注入し始めたことを確認したと報じている。イランは20%まで濃縮する計画をIAEAに通告していた。
[2022-07-11][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、米エネルギーサービス企業、ベーカー・ヒューズの週間データ(8日までの週)によると、米国内の石油・天然ガス掘削リグ稼働数は再び増加に転じた。直近5週のうち4週で増加したことになる。
[2022-07-11][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は、ユーロ「パリティ割れ」の思惑、下げどこまで、と伝えた。
[2022-07-11][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米CNNは、デジタル通貨追跡企業チェーンアナリストを引用し、北朝鮮の暗号資産が昨年末基準で1億7000万ドルから6500万ドル規模に減ったと報じた。暗号資産の価値の下落で約1300億ウォンが蒸発したという。
[2022-07-11][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、参院選での自民党大勝を受けて、岸田文雄首相は党内での求心力を維持し、2025年夏の参院選まで国政選挙の予定がなく安定的に政権運営できる「黄金の3年」を手に入れた。「新しい資本主義」の方針に基づき、アベノミクスの柱の一つである日本銀行の金融緩和路線が維持される公算が大きいと識者らは予想している。
[2022-07-11][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは弱含み。対ドルでは、オセアニア朝の2万1100ドル台から一時2万0300ドル台まで売られた。ビットコイン円も288万円前後から279万円前後まで下落している。
[2022-07-11][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信によると、台湾メディアは11日、演説中に銃撃されて死去した安倍晋三元首相に哀悼の意を表するために頼清徳副総統が訪日したと報じた。1972年の日台断交後、最高位の訪日。
[2022-07-11][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の欧州外為市場では、ノルウェー、ポーランド、イスラエルの通貨が反落。対ドルと対円で一段の下押しと、下げ渋りからの反動調整的な反発をにらんだ展開となっている。
[2022-07-11][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信によると、国連機関の世界食糧計画(WFP)のビーズリー事務局長は11日、日本記者クラブで会見を開き、ロシアの侵攻などで「食料価格の高騰が6カ月から数年単位の問題になるかもしれない」と述べ、長期化するとの見通しを示した。
[2022-07-11][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・今週の為替相場で注目されるのは、日銀の金融政策動向だ。前週後半から日本では安倍晋三元首相の銃撃・死去という痛ましい事件があったほか、参院選での自民党大勝という出来事があった。安倍元首相は日銀による異次元緩和を含めたデフレ脱却の「アベノミクス」推進者であり、今後は日銀緩和策への影響や、参院選での大勝を受け、岸田文雄首相がアベノミクス離れと独自色発揮に動くか否かが焦点になっている。
[2022-07-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領は、トルコのエルドアン大統領と電話会談を行い、港湾封鎖を解除し、穀物輸出を再開する必要性について協議したと明らかにした。
[2022-07-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、株式と債券の相場回復がすぐに訪れる見通しは立っていないと、ブラックロックのストラテジストは指摘した。株式と債券は今年、少なくとも過去30年で最悪のパフォーマンスとなっている。
[2022-07-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは弱含み。再び2万ドルを割り込む展開となっている。それほど下値リスクが強いわけではないが、続落にも一応要注意だ。
[2022-07-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は、ドル高が勝利に導く新通貨戦争とインフレ退治、パリティに近づく対ユーロ相場と数十年ぶりの円安、リバランスの一環かオーバーシュートか、と伝えた。
[2022-07-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連は、今年11月に世界の人口が80億人を超え、来年にはインドの人口が中国を超えて世界最多となるとの見通しを発表した。
[2022-07-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日アジア外為市場のアジア通貨は、ドルが対ユーロで大幅高となりドル高圧力が対アジア通貨にも波及する格好でフィリピンペソが1ドル=56ペソ台後半と過去最安値を付けシンガポールドルは1ドル=1.40ドル台後半と20年6月以来の安値を付ける等アジア通貨は総じて軟調裡に推移している。
[2022-07-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)のビットコインは上値が重い。対ドルでは1万9600ドル台まで弱含んだ。ビットコイン円も一時270万円を割り込む場面があった。
[2022-07-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、沖縄県は12日、県内で過去最多となる3436人の新型コロナウイルス感染を新たに確認したと発表した。1日あたり3000人を超えるのは初めて。これまでの最多は5月11日の2702人だった。直近1週間の人口10万人あたり新規感染者数は11日時点で1025.64人と、全国ワーストが続いている。12日時点のコロナ病床使用率は56.9%。県が対策強化の目安とする60%に近づいている。重症者用の病床使用率は23.3%と、前週より6.6ポイント上昇した。県は11~24日の期間で沖縄本島と八重山圏域(石垣市など)に「コロナ感染拡大警報」を出し、感染対策を呼びかけている。
[2022-07-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾経済部(経済省)の陳政務次官は、域内半導体企業によるEUへの投資を歓迎するが、両地域の関係が米台のように深まれば投資に道を開く一助になるとの見方を示した。EUは2月に公表した欧州半導体法案のもと、「志を同じくする」パートナーのひとつとして台湾との連携を目指している。
[2022-07-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮外務省は、日米韓の連携強化を非難する文章を公表した。朝鮮半島や周辺で米軍の「核戦略資産兵器などを投入した大規模な合同軍事演習を実施するなら「応分の対応措置を誘発」すると主張。「ささいな偶発的衝突でも容易に核戦争につながる一触即発の事態に直面するかもしれない」と威嚇した。
[2022-07-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信は、新型コロナの感染者急増を受け、岸田首相が14日にも記者会見を行い、政府の対応を説明すると報じている。まん延防止等重点措置などの行動制限を回避するため、国民にワクチン接種の促進などで協力を呼び掛ける方針だという。
[2022-07-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際決済銀行(BIS)、国際通貨基金(IMF)、世界銀行は公表した報告書で、中銀が発行するデジタル通貨に関し、各国が設計初期にある今の段階で、国際的に協力することが重要だと強調した。本格普及を見据え、国境を越える決済ができる仕組みなどを取り入れる必要性を訴えている。
[2022-07-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)は、2023年の石油市場はOPEC産原油の需要が高まり、需給の逼迫が緩和されることはないとした見通しを発表した。OPECが来年の市場見通しを公表したのは今回が初めて。
[2022-07-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラン外務省報道官は、バイデン米大統領が米紙ワシントン・ポストへの稿で示した対イラン政策について、「矛盾している」と批判した。13日から中東を歴訪するバイデン氏は、9日の寄稿で「イランが2015年の核合意順守に戻る用意ができるまで、外交と経済の両面で圧力を高め続ける」と記している。
[2022-07-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)は、新型コロナウイルスが依然として国際的な公衆衛生上の緊急事態であると発表した。WHOは2020年1月30日、新型コロナを最高度の警戒が必要な「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」と宣言している。
[2022-07-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連人権事務所(OHCHR)は、ロシアが2月24日に侵攻を開始して以来、ウクライナで死亡した民間人が5000人を超えたと発表した。ただ、実際の犠牲者数はこれをはるかに上回る可能性が高いという見方を示している。
[2022-07-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、ウクライナ国営ガス会社ナフトガスが、国際債権者に債務の支払いを2年間延期するよう要請したことが分かったと報じている。ナフトガスは政府歳入の大きな部分を稼ぎ出しているため、ウクライナ政府も近く同様の要請を行う可能性があるとの見方が出ているという。
[2022-07-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連安全保障理事会は、シリア北西部の反体制派支配地域に住む約400万人に対する隣国トルコからの国連の援助物資輸送を2023年1月10日まで継続することで合意した。越境支援が10日に期限切れとなるなか、3度目の採決で採択に漕ぎつけた。
[2022-07-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)は発表した月報で、2023年の世界の石油需要増加幅が日量270万バレルとなり、予想を据え置いた22年の336万バレル増から鈍化するとの見通しを示した。
[2022-07-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、米国が太平洋地域での中国の影響力拡大に対抗するため、同地域に新たな在外公館を開設する計画を示したと報じている。経済開発支援に充てる予算を3倍に増やす可能性があることも明らかにしたという。
[2022-07-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、石油輸出国機構(OPEC)が12日発表した市場見通しによれば、2023年にはOPEC産原油の需要が高まり、需給の逼迫(ひっぱく)が緩和されることはない。
[2022-07-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは冴えない。本日早朝に19300ドル前後まで下落したのち、現在に至るまで低位揉み合いとなっている。それほど下値リスクが強いわけでもないが、続落には一応要注意。
[2022-07-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮外務省は、米軍が弾道ミサイルの観測能力を持つ電子偵察機RC135S(通称コブラボール)などを最近朝鮮半島周辺に展開させスパイ行為をしたとして非難し、国家防衛力の強化を続けると表明した。
[2022-07-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・グランホルム米エネルギー長官は、クリーンエネルギー技術に広く使用される重要鉱物の供給について、ウクライナ紛争における石油・ガスのように「武器化」されることを米政府は懸念していると述べた。
[2022-07-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際エネルギー機関(IEA)「エネルギー使用に関して強力な政策介入が必要、さもなければ世界経済の回復が危ぶまれる」「世界の石油在庫は危機的に低いまま」
[2022-07-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際エネルギー機関(IEA)「ロシアの驚くほど好調な業績がIEAの石油供給見通しを押し上げた」「燃料価格の高騰がOECDの石油消費を押し下げるが、途上国での需要は回復」
[2022-07-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の英10年物国債利回りは上昇幅を縮小。19時9分時点では前営業日比0.017%高い2.092%前後で推移している。
[2022-07-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・マネースクエアのエリオット波動分析リポートでは、日経平均が6月20日安値の25520円を起点に、第(3)-3波「サード・オブ・サード」に入った可能性を指摘している。参院選での自公圧勝を受けて、7月11日には一時27062.17円まで上昇。上げ幅が500円を上回る場面がみられた。6月28日につけた高値(27062.31円)を目前に上げ渋ったが、TOPIXの日中高値(1924)が6月28日高値(1907)を明確に上回っており、日経平均が6月高値を抜くのは時間の問題とマネースクエアでは考えている。今後のポイントとしては200日移動平均線のブレークを挙げており、日経平均とTOPIXの両方が200日線を上抜けば、上昇トレンドの加速も期待できるとコメントしている。
[2022-07-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・黒海を通じたウクライナ産の穀物輸出が滞っている問題で、ウクライナとロシア、仲介役の国連とトルコの4者が、トルコのイスタンブールで対面協議を開いた。穀物を積んだ貨物船を安全に航行させるための「回廊」設置について、国連のグテレス事務総長は「基本合意」ができたとの認識を示している。
[2022-07-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ侵攻を受け、ロシアの飛び地であるカリーニングラードへの制裁対象物資の輸送が禁止されロシアが反発していた問題で、EUは鉄道輸送を制限しないとする見解を示した。軍事物資や軍事転用可能な物品・技術を除き、制裁対象であるセメントや建築資材などの鉄道輸送は可能としている。
[2022-07-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮は、ウクライナ東部の親ロシア派勢力が統治する「ドネツク人民共和国」と「ルガンスク人民共和国」を独立国家として承認した。ドネツク人民共和国の指導者およびロシア国営通信が明かした。両地域を独立国家として承認するのはロシア、シリアに続き3ヵ国目。
[2022-07-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ外務省は、北朝鮮と断交すると発表した。北朝鮮が13日、ウクライナ東部の一部を実行支配する親露派武装勢力「ルガンスク人民共和国」、「ドネツク人民共和国」の「独立」を承認したことを受けた措置。北朝鮮の決定について、「ウクライナの主権と領土の一体性を損なうものだ」と非難している。
[2022-07-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、パイパー・サンドラーのストラテジスト、マイケル・カントロウィッツ氏は5月に顧客向けウェビナーを開催した際、S&P500種株価指数が3400まで下がることを米株式市場の最悪シナリオとして挙げていた。
[2022-07-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは堅調裡。2万ドルの大台を超え、20200ドル台まで上値を伸ばしてきた。下値リスクが軽減するなか、さらなる上値トライを見込む声も少なくない。
[2022-07-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・リトアニア外務省は、ロシア本国から飛び地カリーニングラードへの鉄道による貨物輸送について、一定規模を認めると発表した。欧州委員会がこの日、対ロシア制裁に関する加盟国向けの新たな指針を打ち出したことを受けた措置になる。
[2022-07-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、15日にインドネシアのバリ島で開幕するG20財務相・中銀総裁会議について、世界の食料安全保障やインフレ問題を協議する見通しだが、ロシアによるウクライナ侵攻への対応をめぐり参加国間に温度差があるなか、共同声明の採択は困難とみられていると報じている。
[2022-07-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール金融通貨庁(MAS)は14日、政策バンドの中心値を実勢水準に戻したと発表した。通貨政策バンドの傾斜と変動幅は据え置いた。
[2022-07-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米CNBCは、暗号資産(仮想通貨)の貸出業務を手掛けるセルシウス・ネットワークが米連邦破産法11条の適用申請を準備していると報じている。
[2022-07-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米CNBCは日本時間14日朝、暗号資産(仮想通貨)融資を手掛ける米セルシウス・ネットワークが米連邦破産法11条(チャプター11)の申請を計画していると報じた。米セルシウスは6月、破産申請したシンガポール拠点の仮想通貨ヘッジファンド「スリーアローズキャピタル」から多額の融資が回収不能となり出金を停止する等経営の不透明感が強まっていた。
[2022-07-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、14日の豪株式市場で石炭株が急伸した。中国政府が豪州産石炭の非公式な輸入禁止措置を解除するとの思惑が背景。石炭株のコロナド・リソーシズ、ヤンコール・オーストラリア、ホワイトヘイブン・コール、ニュー・ホープが6─10%高。
[2022-07-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日欧州株式市場の英FTSE100指数は前日比0.63%安で軟調裡に推移、イタリア株価指数は2%ほど下落して軟調裡に推移している。左派「五つ星運動」がドラギ政権を支持しない可能性を示唆しておりイタリア政局の不透明感を嫌気した売りが優勢となっている。
[2022-07-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧米など45ヵ国は、オランダンのハーグにある国際刑事裁判所(ICC)で会合を開き、ウクライナにおける戦争犯罪の調査で協力する政治宣言に署名した。署名したのは米国とEU全加盟国のほか、英国、カナダ、メキシコ、豪州など。調査の重複を避けるためのグループを設置するほか、ウクライナの検察官の訓練や法医学チームの拡大などで協力する。
[2022-07-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ軍幹部のグロモフ氏は、ウクライナ軍は西側諸国が提供した長距離兵器と155ミリ口径の砲弾を使ってロシアの弾薬庫や供給ラインを攻撃したと述べた。これによりロシア軍は前線への燃料や弾薬の供給方法の見直しを余儀なくされるという。
[2022-07-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は、インフレと景気後退、希望的観測に要注意と伝えた。
[2022-07-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは、足もと小じっかり。20400ドル割れで目先底値を付けると、20600ドル台へと値を上げている。ただ、まだまだ不安定で再び下値を模索展開を警戒する声も少なくないようだ。
[2022-07-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、15日の新型コロナウイルスの新規感染者は全国でおよそ10万3000人となり、5カ月ぶりに10万人を上回った。東京で1万9000人が確認されたほか、福岡や鹿児島などで過去最多となった。厚生労働省の集計によると、10万人を上回ったのは2月8日(10万4295人)以来。
[2022-07-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、英気象庁は15日、記録的な高温に達する可能性があるとして、18日と19日にイングランドの一部に赤色の「猛暑」警報を発し、国家非常事態を宣言した。「国民やインフラに広く影響を及ぼす可能性がある」としている。英国内での過去最高気温は、2019年7月25日にケンブリッジ大学植物園で記録された摂氏38.7度。気象庁のウェブサイトによると、赤色(レベル4)警報は、高リスク集団だけでなく、健康な人でも病気にかかったり、死亡したりする可能性がある水準と定義されている。
[2022-07-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信によると、インドネシアのバリ島で15日開幕した20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議は、ウクライナに侵攻したロシアを米国などが相次ぎ非難し、初日の討議を終えた。食料やエネルギーの価格高騰など世界経済の課題に協調して対応するための議論は深まらず、共同声明は見送られる公算が大きい。16日に閉幕する。
[2022-07-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・リビア国営石油会社幹部「リビアは不可抗力条項を解除」「これにともない全油田を再開へ」
[2022-07-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インドネシアで開かれたG20財務相・中銀総裁会議は、世界的な食料不安と債務増への対応を確約したが、ウクライナ侵攻で各国が分裂するなか、政策面での成果はほとんど得られなかった。イエレン米財務長官は、各国の相違により共同声明は発表できないが、深刻な食料安全保障に対応する必要性で「強い合意」が得られたと述べている。
[2022-07-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・タス通信は、ウクライナとの停戦交渉に参加したロシアのスルツキー議員が、ウクライナの穀物輸出をめぐる合意が得られたものの、これがロシアとウクライナの交渉再開につながることはないと述べたと報じている。ウクライナとロシア、国連、トルコは13日、ウクライナの穀物輸出の再開に向けた協議をトルコのイスタンブールで開き、輸出航路の安全確保などで合意している。
[2022-07-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ国防省報道官は、ここ数週間にロケット攻撃で30ヵ所以上のロシア軍の輸送拠点を破壊し、ロシアの攻撃力を著しく低下させたと発表した。
[2022-07-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ国防省報道官は、ロシアのミサイル攻撃の7割は平和な都市や非軍事目標に対して行われているとの見解を示した。軍事目標に対するミサイル攻撃は7割に過ぎないと指摘。残りの7割では平和な都市を意図的に攻撃していると述べ、「ロシアをテロ国家と認定すべきだ」と訴えている。
[2022-07-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナメディアは、同国が東部ドネツク州バフムートへの進軍を試みるロシア軍を反撃により撤退させたと報じている。ロシアは東部ルガンスク州全域の制圧を宣言しており、隣接するドネツク州でも砲撃を繰り返すなど攻勢を強めているという。
[2022-07-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ軍は、ロシア軍が部隊を再編成し、ウクライナ東部ドネツク州で攻勢を強めたとの見方を示した。米シンクタンクである戦争研究所も、ロシア軍が一時的に休止していた本格的な攻撃を再開し始めたようだとの分析を発表。現時点で攻撃は小規模にとどまっているが、今後3日間で拡大する可能性が高いと警鐘を鳴らしている。
[2022-07-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仏紙ルモンドは、ウクライナの原子力企業エネルゴアトムのコティン総裁が、ウクライナ南部のザポロジエ原発にロシア軍がミサイルを配備し、砲撃しているとSNSなどで明らかにしたと報じている。ロシア軍は反撃されにくい拠点とみている可能性があるという。
[2022-07-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領は、ツイッターでカナダのトルドー首相と協議し「国際社会の制裁に対する考えは、原則に基づかなければならない」と伝えたと明らかにした。
[2022-07-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラン最高指導者ハメネイ師の外交諮問機関トップのハラジ元外相は、中東の衛星テレビ局アルジャジーラのインタビューで、「イランは核爆弾を製造する技術的手段を持っている」と述べた。イラン核合意の再建交渉が停滞するなか、核兵器の「製造能力」に言及することで、イランへの譲歩を否定するバイデン米政権をけん制する狙いとみられている。
[2022-07-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは小安い。週末の21600ドル台を目先高値に右肩下がり、20900ドル台まで軟落している。それほど下値余地が大きいわけではないが、それでも続落には要注意だ。
[2022-07-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領はビデオ声明で、ベネディクトワ検事総長とバカノフ保安局長官を解任したと明らかにした。検察と保安局の職員らがロシアに協力、ウクライナに敵対する活動をしていたという。
[2022-07-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)のビットコインは上値が重い。対ドルでは2万800ドル台で推移。ビットコイン円は287万円で取引されている。
[2022-07-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・報道によると、ウクライナのゼレンスキー大統領は17日、ウクライナの検事総長と、保安局のトップを解任したことを発表した。
[2022-07-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾の外交部(外務省)は18日、米トランプ前政権下の2019-20年に国防長官を務めたマーク・エスパー氏が率いる訪問団が台湾入りしたと発表した。21日まで滞在し、19日に蔡英文総統と会談する。
[2022-07-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロ圏19カ国の6月の消費者物価指数(速報値)は前年同月から8.6%上昇。2%と定めるECBの目標を大きく上回り、過去最高を更新した。ECBは物価高対策として、前回6月の理事会で主要政策金利を7月に0.25%引き上げ、9月にも追加利上げする工程表を示した。
[2022-07-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の米国株式相場は頭が重い。ダウ工業株30種平均は3時53分時点では前営業日比108.65ドル安の31179.61ドルで推移している。一部報道で「来年の新規採用とコスト削減計画」が伝わったアップルが1%超の下落となっている。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同61.53ポイント安の11390.89で推移している。
[2022-07-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領のオレナ夫人が、米議会で演説すると、ペロシ米下院議長の事務所が明らかにした。演説は日本時間21日午前0時に開始されるという。
[2022-07-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信によると、週明け18日のニューヨーク原油先物相場は大幅続伸し、指標の米国産標準油種(WTI)の8月渡しが前週末比5.01ドル高の1バレル=102.60ドルで取引を終えた。終値で1バレル=100ドルの大台を超えたのは1週間ぶり。
[2022-07-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、米ホワイトハウスのジャンピエール報道官は18日の記者会見で、バイデン大統領の中東歴訪を受け、主要産油国「OPECプラス」が原油を増産するとの見通しを示した。
[2022-07-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは乱高下。昨日NYの22700ドル台を目先高値に、早朝には21500ドル台まで下落したのち、急反発をたどる展開となっている。足もとは22200ドル前後。Vの字型の回復で、値動きは軽く荒っぽい。
[2022-07-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコのアカル国防相は、ウクライナに滞留している穀物の輸出再開をめぐるロシア、ウクライナ、トルコ、国連の各代表団による協議が週内に再び開かれる公算が大きいという認識を示した。
[2022-07-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米紙NYタイムズは、ウクライナ侵攻を続けるロシア軍への支援でイラン政府が最大300機の無人機を供与する準備を進め、月内にもロシア兵の訓練を始める可能性があると報じている。複数米政府当局者の話としている。
[2022-07-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領は、ブラジルのボルソナロ大統領と電話会談したことを明らかにした。ロシア軍との戦況を説明したうえで、米欧の対露制裁に加わるよう促したという。ブラジルはウクライナ侵攻に反対の立場だが、ボルソナロ氏はロシアのプーチン大統領との関係を深めており、制裁には参加していない。
[2022-07-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは堅調。対ドルでは2万2900ドル台まで上昇し、2万3000ドルが目前に迫っている。またビットコイン円も約5週間ぶりの高値となる317万円前後まで上値を伸ばした。
[2022-07-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は、スリランカ混迷、途上国に迫る債務危機を暗示か、規模の小さい中低所得国を中心に金融・政治危機が連鎖的に発生と伝えた。
[2022-07-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・サウジアラビアのファイサル外相は「石油精製能力の不足が見られる」などと発言した。
[2022-07-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アルジュベイル・サウジアラビア外相「OPEC+の協力がなければ適切な石油供給を適切に確保することは不可能」「ロシアはOPEC+の不可欠な一部」「市場で石油が不足しているのではなく、精製能力が不足」
[2022-07-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、外国為替市場で香港ドル売りが強まっている。急ピッチの米利上げを背景に米国と香港の金利差が開き、香港ドルを米ドルに交換して利ざやを稼ぐキャリートレードが活発になっている。米著名投資家のカイル・バス氏は日本経済新聞に「米ドルとのペッグ制は崩壊する」と述べ、香港ドル売りを仕掛けていることを明かした。
[2022-07-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・石油メジャーはアルジェリアから欧州向けにガスを汲み上げる可能性があると一部通信社が伝えた。
[2022-07-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信によると、来日しているサウジアラビアのファイサル外相は19日、東京都内で開かれたイベントで、ウクライナに侵攻したロシアとの関係について「原油市場の安定化で重要なパートナーだ」と述べ、関係を維持する方針を明らかにした。
[2022-07-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾の蔡総統は、訪台している米国のエスパー前国防長官と総統府で会談した。エスパー氏は「中国は法の支配に基づく世界秩序を弱体化させ、すべての自由を愛する人々を脅かしている。台湾はこの戦いの最前線にいる」と述べ、民主主義国家は台湾を守るために立ち上がる必要があると訴えた。会談に中国が反発するのは確実だ。
[2022-07-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日経新聞は、インドが自国市場から中国企業を締め出そうとしていると報じている。スマートフォン大手の資産凍結や、自動車工場の買収不許可などの動きが相次ぐ。一方、中国の対応は抑制的だ。ロシアとの協調にインドを取り込む狙いがあるとみられるが、中国企業への打撃は広がっており、今後の両国の関係悪化につながる可能性もあるという。
[2022-07-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シャナ通信は、イラン国営石油とロシアのガス生産会社ガスプロムが、エネルギー協力に関する約400億ドル規模の了解覚書に調印したと報じている。ロシアのプーチン大統領は19日、テヘランを訪れ、イラン、トルコの首脳と会談する予定だ。
[2022-07-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは小じっかり。東京夕方の21500ドル台を目先安値にじり高推移で、22300ドル台まで達してきた。下値不安は軽減しているものの、明確な方向性はハッキリしない。いましばらく乱高下が続く見込みだ。
[2022-07-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イタリア連立政権に参加する右派2政党は、コンテ前首相が率いる左派政党「五つ星運動」との連立維持に否定的な考えを示した。ドラギ首相の連立政権は存続の危機にある。
[2022-07-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)のクルーゲ欧州地域事務局長は、新型コロナウイルスのオミクロン株派生型の流行にともなう欧州における感染者急増を踏まえ、秋・冬にかけ厳格な制限措置の導入を余儀なくされることがないよう、現段階で行動を取り、対処する必要があるという認識を示した。
[2022-07-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領夫人、オレナ・ゼレンスカ氏が、米ホワイトハウスを訪問し、バイデン米大統領夫妻の歓待を受けた。オレナ夫人は20日に米議会で演説を行う予定となっている。
[2022-07-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、約24年ぶりの安値水準が続く円相場の今後について、海外勢を中心に円の反転上昇を予想する声が目立ち始めた。一方、国内勢の間ではなお円売りの余地があるとの見方が根強い。
[2022-07-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信によると、熱波の影響が続く欧州と同様に米国の南部や東部も危険な暑さに襲われ、気象当局は19日、人口約3億3千万人の米国で計1億人以上が注意報や警戒情報の影響下にあると発表した。各地で最高気温を更新する可能性があるとして警戒を呼びかけている。
[2022-07-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、投資家はリスク資産へのエクスポージャーを世界金融危機時よりもさらに引き下げたことが、バンク・オブ・アメリカ(BofA)の月次ファンドマネジャー調査で分かった。「悲惨な」経済見通しの中で投資家の完全降伏が示唆された。
[2022-07-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は、暗号通貨業界で広がる人員削減、コンプライアンス部門も対象に、と伝えた。
[2022-07-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・本邦輸出企業からのドル売りが断続的に持ち込まれているようであり、ドル円は137.97円まで弱含み。138.50円に届かなかったことで、見切り売りとの声が聞かれている。
[2022-07-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮外務省の朴東南アジア担当局長が、東南アジア諸国連合(ASEAN)との関係強化をうたう談話を発表したと報じている。朴氏は「北東アジアでの米国と一部の追従勢力の対北朝鮮敵視政策と軍事的挑発行為でアジア太平洋地域全体が核戦争に巻き込まれかねない」と警告したという。
[2022-07-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは底堅く、対ドルでは2万3400ドル付近での値動き。朝方につけた2万3700ドル台から2万3000ドル割れまで売り戻される場面はあったが、再び下値を切り上げてきている。ビットコイン円も323万円前後でしっかり。
[2022-07-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信によると、国内で20日に報告された新型コロナウイルスの新規感染者が11万人を上回り、1日当たりの過去最多を更新する見通しとなった。
[2022-07-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、20日の新型コロナウイルスの新規感染者は全国でおよそ15万2000人となり、1日あたりで過去最多となった。これまで最も多かったのは7月16日の11万660人(厚生労働省集計)だった。20日は大阪府で初の2万人台が報告されたほか、神奈川県でも初めて1万人を上回る感染が確認されるなど、過去最多の感染者数が報告される自治体が相次いだ。
[2022-07-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、20日の短期金融市場は欧州中央銀行(ECB)の21日に見込まれる利上げについて、0.25ポイントと0.5ポイントの確率を50%ずつ織り込んでいる。市場が想定する利上げ幅は0.375ポイント。9月までの合計では1ポイントの利上げを19日に続いて見込んでいる。一方、2023年の利上げ見通しは若干後退した。
[2022-07-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは売りが優勢。対ドルでは一時2万2928ドル前後まで下落したほか、対円では318万円台まで売られている。「電気自動車(EV)メーカーのテスラは保有するビットコインの75%を売却」との報道が伝わると、売りが強まった。
[2022-07-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラク国営通信は、同国北部のクルド人自治区ドホーク州で、トルコによる攻撃があり、9人が死亡、20人以上が負傷したと報じている。地元市長は被害に遭ったのは全員がイラク中南部から訪れていた観光客だと説明したという。
[2022-07-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・タス通信は、ウクライナ南部ザポロジエ州でロシア側が一方的に設置した「軍民行政府」の幹部が、同州エネルゴダールにあるザポロジエ原発敷地内にウクライナ側の無人機攻撃があり、11人が負傷したと述べたと報じている。原子炉に被害はなく、放射線レベルも正常だという。
[2022-07-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領夫人、オレナ・ゼレンスカ氏は、米議会で演説し、約5ヵ月にわたるロシアの侵攻に苦しむウクライナへの追加軍事支援を要請した。「他国の領土で戦争をするためではなく、自分たちの家や生きる権利を守るため」に武器を支援するよう要請したうえで、「答えはここ首都ワシントンにある。ウクライナ人に対するテロ行為をやめさせるために助けを求めます。そうすれば、我々は命や自由、幸福の追求という名の下で、共同の偉大な勝利を収めるでしょう」と言明している。
[2022-07-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連アフガニスタン支援ミッション(UNAMA)は、イスラム主義組織タリバン暫定政権がアフガニスタンを実効支配後の10ヵ月で裁判を経ない処刑、拷問、恣意的な逮捕といった数百の非人道的刑罰に関与していたと発表した。
[2022-07-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は、世界の穀物市場、供給圧力は何年も続く可能性、小麦価格は急落後も、ウクライナ戦争による供給懸念で高止まり、と伝えた。
[2022-07-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)のビットコインは下落が一服。7時前に2万3800ドル付近まで戻したところから、東京午後には一時2万2600ドル台まで売られた。13時44分時点では2万2900ドル付近で推移している。ビットコイン円も朝の329万円付近から313万円あたりまで水準を落とした。その後316万円台までやや水準を戻しての取引。
[2022-07-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NHKニュースによると、新型コロナウイルスの感染確認の発表が、21日、これまでに全国で18万6229人と、これまでで最も多かった20日の15万人余りを上回り、2日連続で過去最多となった。また、全国35都府県で最多となっている。
[2022-07-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領は、自身の健康状態に関する報道はロシアのハッカー集団によるフェイクニュースだと述べた。自身が「深刻な健康状態」のために集中治療室(ICU)に入っており、ウクライナ政府がコントロールを失っているとのフェイクニュースをロシアが流したと指摘している。
[2022-07-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連総会は、内戦下のシリアへの越境支援を延長する安保理決議案に拒否権を行使したロシアに対し、説明を求める会合を開いた。ロシアのポリャンスキー国連次席大使は「西側諸国が政治的理由から、我々に拒否権を使わせた」と反発し、責任を転嫁している。
[2022-07-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・AFP通信は、ベラルーシのルカシェンコ大統領がインタビューに応じ、ロシアのウクライナ侵攻に関して「欧米諸国がこの戦争を扇動し、それを続けている」と批判したと報じている。
[2022-07-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのポドリャク大統領府長官顧問は、南部ヘルソン州からの退却をロシア軍に要求し、拒否すれば米国が供与した高機動ロケット砲システム「ハイマース」の恐怖にさらされると警告した。
[2022-07-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナの公的債務管理担当政府コミッショナー、ブツァ氏は、近い将来の債務負担軽減策について、主要な国際金融機関と協議していることを明らかにした。イベントで「国際金融機関とも話している。法的アプローチは異なる可能性がある」と述べている。
[2022-07-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信によると、国内では22日、新たに19万人超の新型コロナウイルス感染者が確認され、1日当たりの過去最多(約18万6000人、21日)を更新した。東京都では過去最多の3万4995人の感染を新たに確認。前週金曜日の1.83倍で、感染者が3万人を超えるのは2日連続となった。新たに確認された死者は7人だった。
[2022-07-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信によると、ウクライナ産穀物の輸出が滞っている問題で、ロシア、ウクライナ両国代表らは22日、輸出再開と航路の共同監視を柱とする合意文書にそれぞれ署名した。
[2022-07-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ軍は、南部オデッサの商業港がロシア軍のミサイル攻撃を受けたと発表した。両国代表は22日に、ロシアの黒海封鎖でウクライナ産穀物の輸出が滞っている問題を受け、トルコ・イスタンブールで輸出再開と航路の共同監視を柱とする合意文書にそれぞれ署名したばかりだった。
[2022-07-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連のグテレス事務総長は、報道官室を通じ、ウクライナ南部オデッサ港への攻撃を「明確に非難する」との声明を発表した。改めて穀物輸出再開の合意履行を関係国に求めている。
[2022-07-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領はビデオ演説で、ロシアが穀物輸出に関する合意を結んだ直後に南部オデッサの商業港を攻撃したとして「ロシアは対話の機会を破壊した」と非難し、停戦交渉にも応じられないとの姿勢を示した。
[2022-07-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領は、同国が穀物輸出をめぐりロシアと交わした合意について、国連には順守を保証する責任があると言明した。ビデオ演説で、「ロシアは挑発行為を行い、ウクライナや国際社会による努力を妨げようとする可能性がある。だが、我々は国連を信用している。今後の合意保証は国連の責任だ」と述べている。
[2022-07-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アフリカ連合(AU)は、ロシアとウクライナの穀物輸出合意を称賛した。AU議長国セネガルのサル大統領は、仲介役のトルコのエルドアン大統領に謝意を表明している。
[2022-07-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、ウクライナのゼレンスキー大統領がインタビューに応じ、ロシアの侵攻により失った領土を取り戻すことなくロシアと停戦することは戦争を長引かせるだけだとの認識を示したと報じている。
[2022-07-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮外務省の公式ウェブサイトは、同国外務省軍縮・平和研究所のチェ副所長がAP通信系のAPTNと行ったインタビューの内容を公開した。チェ氏は8月末に予定される米韓合同軍事演習について「我々に核先制打撃を加えるための実戦演習になることは火を見るより明らか」と非難し、「米国と追従勢力が我々との軍事的対決を選択するなら、かつて体験したことのない甚大な安保不安に直面する」とけん制したという。
[2022-07-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・聯合ニュースは、北朝鮮の崔外相が、カンボジアのプノンペンで8月上旬に開かれる東南アジア諸国連合(ASEAN)地域フォーラム(ARF)外相会議を欠席する見通しだ、と報じている。新型コロナの流行を受け、北朝鮮が高官の出入国を制限しているためと推定されているという。
[2022-07-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは弱含み。早朝には22900ドルレベルまで上昇していたものの、そこから急反落へと転じ、足もとは22200ドル台での推移となっている。それほど下値リスクが強いわけではないが、それでも続落を懸念する声は少なくない。
[2022-07-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは上値が重い。15時39分時点で、対ドルでは24時間前と比べて3.5%低い2万1800ドル台で推移している。ビットコイン円も300万円を割り込み、296万円台まで一時下値を広げた。
[2022-07-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、台湾の国防部(国防省)は25日、中国の軍事進攻を想定した年1回の大規模軍事演習「漢光演習」を全土で開始した。演習は29日まで。中国軍の上陸作戦やミサイル作戦、電子戦、サイバー攻撃などに対応する。25日午後には、台北市全域で交通規制を敷き、外出中の全住民を屋内に退避させる避難訓練も行った。
[2022-07-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、ドル相場が円とユーロに対し数十年ぶりの高値まで今月上昇したことに対し、米財務省や連邦準備制度が暗黙の承認を与えたと受け止められてもおかしくない。ドル高を公にけん制する発言はほとんどなく、過去の状況と比べると注目すべき変化に見える。ドルが対円で1998年以来、対ユーロで2002年以来の高値に達したにもかかわらず、イエレン財務長官とパウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長を含む主要な政策担当者は、議会の公聴会でドル高にほとんど言及していない。
[2022-07-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・毎日新聞は、「サル痘」国内で初確認、東京都在住の30代男性と伝えた。
[2022-07-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ政府当局者と国連は、先週のロシアとの穀物輸出をめぐる合意のもと、輸出第1陣が数日内に黒海沿岸の港湾から出航するとの見通しを示した。
[2022-07-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、国連世界食糧計画(WFP)の報道官が、国連が仲介したウクライナからの穀物輸出再開を楽観視しているとしながらも、今回の合意が効果的に実施されたとしても、これだけでは世界的な食料危機は解決できないとの見解を示したと報じている。
[2022-07-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イランのエスラミ原子力庁長官は、2015年のイラン核合意が立て直されるまで、国際原子力機関(IAEA)が設置した監視カメラの機能を停止させたままにすると表明した。IAEA理事会は6月、イランに対する非難決議を賛成多数で採択。これを受け、イランはIAEAの監視カメラ27台などの機器を撤去したと通知していた。
[2022-07-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、ウォール街のトップストラテジストらの間では、低調な経済指標が米金融政策見通しに及ぼす影響、およびそれが株式にとってどのような意味を持つのかを巡って、意見が分かれている。
[2022-07-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、米国債相場は25日に反落し、利回りが上昇に転じた。先週終盤に利回りは大きく低下していた。今週実施される複数の入札と、27日の連邦公開市場委員会(FOMC)をにらみながらの展開となっている。FOMCでは前回に続く0.75ポイント利上げが広く予想されている。
[2022-07-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領はのビデオ演説で、ロシアがガスの供給を制限することで欧州に対するガス戦争を仕掛けていると非難し、EUに対ロシア制裁の強化を促した。
[2022-07-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、スリランカのコホナ駐中国大使がインタビューで、スリランカが持続的な成長を支えるため中国に貿易、投資、観光への支援を要請しており、総額40億ドルの包括的な緊急援助に向けて交渉していると述べたと報じている。
[2022-07-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、米小売り大手ウォルマートは25日、2023年1月期通期の調整後1株当たり利益の予想を従来の前期比1%減から11~13%減に下方修正した。インフレ下で消費者が食料品など必需品への支出を増やし、衣料品などの売り上げが伸び悩むためだ。
[2022-07-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、米議会下院が、法定通貨と連動する暗号資産(仮想通貨)「ステーブルコイン」の規制に向けた超党派法案の審議を8月の休会後に先送りする見通しだと報じている。
[2022-07-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の日経平均は続落。米国株はまちまちで、寄り付きは小幅な下落。その後にプラス圏に浮上する場面もあるなど、開始直後は前日終値近辺でもみ合った。しかし、次第に売りが優勢となって下げ幅を拡大。ただ、100円超下げて27600円を割り込んだところでは、押し目を拾う動きも観測される。
[2022-07-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は、米国産ガスが世界で争奪戦、需要満たせるか前途多難と伝えた。
[2022-07-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは急落。早朝の22200ドル台を目先高値に、21000ドル割れまで値を崩す展開となっている。まだそれほど強いものではないが、下値不安がジワリと高まりつつある感も否めない。
[2022-07-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・SMBC日興証券では、6月の全国消費者物価指数(CPI)を受けてリポートしている。6月の全国コアCPIは前年同月比+2.2%となり、前月の同+2.1%から伸び率が拡大した。通信料引き下げの影響のはく落もあって、10月にはコアCPIが同+2.7%程度まで高まるとSMBC日興では想定している。しかし、その後はエネルギー、食料による押し上げ効果が減衰することでプラス幅は縮小し、2022年度のコアCPIは+2.2%程度にとどまると予想している。
[2022-07-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)のビットコインは伸び悩み、対ドルでは24時間比で約3.5%低い2万1100ドル付近での推移。またビットコイン円も290万円台では頭を抑えられ、288万前後で取引されている。
[2022-07-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、米長期金利の上昇圧力が鈍くなっている。長い目でみると、市場のインフレ見通しが引き下がっていることが背景にある。金利の低下はテック企業などの株価を支えているものの、米国では積極的な金融引き締めが続いており、景気が悪化すれば調整するリスクもはらんでいる。25日の債券市場で米長期金利の指標となる10年物国債利回りは2.8%を挟んで推移した。6月半ばに3.5%程度まで上昇(価格は下落)した。
[2022-07-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロスイスフランは2015年1月のスイスショック以来の0.97フラン台に突入し、0.9777フランまでユーロ安フラン高を記録した。欧米株価指数が弱含み、欧米の長期金利も低下するなどリスク回避の動きが進むなか、避難通貨とされるフランを買う動きが強まった。
[2022-07-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港紙サウスチャイナ・モーニングポストは、香港の陳財政官がインタビューに応じ、5月に下方修正した2022年のGDP伸び率について、8月にさらに引き下げる可能性があるとの見方を示したと報じている。
[2022-07-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾の蔡総統は、北東部・宜蘭県沖の海上で、中国軍の攻撃に備えるための年に一度の軍事演習「漢光38号」を駆逐艦「基隆」に乗艦して視察した。演習は海空軍合同の「迎撃作戦」で、台湾メディアによると、20隻の艦艇のほか、戦闘機15機、武器を備えた海巡署(海上保安庁に相当)の艦艇が参加したという。
[2022-07-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのシュミハリ首相は、対外債務の返済を延期すれば2000億フリブナ(54億5000万ドル)の節減が可能になり、優先事項に振り向けることができると述べた。ウクライナ政府は大部分の債券について保有者に2年間の凍結を提案し、8月9日までに同提案の可否について投票するよう求めている。
[2022-07-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、ウクライナ中銀のシェフチェンコ総裁が訪問中のロンドンでインタビューに応じ、戦争で疲弊した国内経済を立て直すため、国際通貨基金(IMF)と年末までに150-200億ドルの融資プログラムで合意することを目指すと述べたと報じている。
[2022-07-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領はビデオ演説で、ロシアは欧州向けの天然ガス供給を意図的に削減することで、価格を通して欧州を震え上がらせようとしていると非難し、ロシアに対する一段の制裁措置実施を呼びかけた。
[2022-07-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信によると、サウジアラビア王室は26日声明を出し、ムハンマド皇太子がギリシャ、フランス歴訪を開始したと発表した。国営通信が伝えた。両国で「リーダー」と会談し、「さまざまな分野における2国間関係と共通の利益」などについて協議するという。2018年のサウジ人記者殺害事件以降、皇太子が欧州連合(EU)加盟国を訪問するのは初めて。
[2022-07-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、ウクライナを巡る対立が続く限り、ロシアは欧州向けのガス供給を最小限に絞り続ける公算が大きい。ウクライナ侵攻でロシアに厳しい姿勢を取る欧州連合(EU)に対し、圧力を強めると、ロシア政府首脳に近い関係者が明らかにした。
[2022-07-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ国営ガス会社ナフトガスは、国際市場で発行した債券の支払いを26日の期限までに履行できないと発表した。ウクライナ政府系企業がデフォルトに陥るのはロシアによる侵攻開始以降で初めて。
[2022-07-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の香港市場は反落して始まるか。米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が米連邦公開市場委員会(FOMC)後に開く記者会見を日本時間28日未明に控え、持ち高調整の売りが出て相場の重荷となりそうだ。米国で景気悪化の懸念が強まる中、パウエル議長の今後の利上げペースに関する発言を見極めたいとのムードが広がるだろう。
[2022-07-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信によると、新型コロナウイルスの世界的大流行は、生きた哺乳類が売られていた中国・武漢の「華南海鮮卸売市場」が起源で、2019年11月中旬以降に動物から人間へのウイルスの感染が複数回起きていたとする研究結果を、米国の2チームが26日、それぞれ米科学誌サイエンス電子版に発表した。
[2022-07-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮が朝鮮戦争(1950-53年)休戦協定締結から69年の記念日を迎えたと報じている。朝鮮戦争に従軍した元兵士を招いた「全国老兵大会」が平壌で26日に開かれたと伝えているが、金朝鮮労働党総書記は参加しなかったという。金氏の動静は、8日に党生活指導部門の特別講習会参加者と写真撮影したことが9日に報じられて以来、途絶えている。
[2022-07-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信によると、国内で27日報告された新型コロナウイルス感染者が20万3千人を上回り、これまでの最多記録を更新した。
[2022-07-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは下げ渋り、対ドルでは2万1300ドル台と24時間前と比べて約1.1%高で推移。昨日のNY時間には2万0700ドル台まで売り込まれる場面があった。ビットコイン円も292万円前後で底堅い。
[2022-07-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は強含み。0時10分時点では前営業日比194.09ポイント(1.02%)高の19166.77で取引されている。
[2022-07-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナからの穀物輸出再開に向けた合意に基づき、輸出を共同で進める「共同調整センター(JCC)」が、トルコのイスタンブールに設置された。黒海沿岸のウクライナの港から数日以内に輸出が再開されるとみられる。
[2022-07-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)は、世界78ヵ国で1万8000人超のサル痘の感染者が確認され、大半は欧州で報告されていると明らかにした。そのうえで、感染抑制に向けてワクチンへの公平なアクセスが必要とし、天然痘ワクチンを保有する国にワクチンの共有を呼びかけている。
[2022-07-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのアレストビッチ大統領府長官顧問は、ロシア軍がウクライナ南部3地域に部隊の「大規模な再配置」を実施し、戦略的防衛に注力しているようだと指摘した。また、ウクライナ東部にある国内第2の発電所をロシア軍が制圧したと述べている。
[2022-07-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・聯合ニュースは、北朝鮮の金朝鮮労働党総書記が、同国軍に対し核戦争抑止力を速やかに動員する態勢を整えるよう命じ、米国とのいかなる軍事衝突にも対応する用意があると表明したと報じている。金氏は韓国の尹政権と軍が「危険な試み」行うなら完全に打ち砕かれるとも警告したという。
[2022-07-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは続伸。一時23000ドル台を示現する局面も、予断を許さないものの、下値リスクは軽減され、さらなる上値トライを見込む向きも少なくない。
[2022-07-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)のビットコインは買いが一服。対ドルでは東京昼頃に2万3400ドル台まで上値を伸ばしたところから、2万2900ドル台まで上値を切り下げている。ビットコイン円も317万円あたりから312万円前後まで上げ幅を縮めた。
[2022-07-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京都で過去最多となる4万406人の新型コロナウイルス感染が新たに確認された。
[2022-07-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NHKニュースによると、新型コロナウイルスの感染確認の発表が28日、これまでに全国で23万3094人となり、これまでで、最も多かった27日のおよそ21万人を上回り、過去最多となった。また、全国18の都道県で最多となっている。
[2022-07-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日NY債券市場で長期金利の指標となる米10年債利回りが一時、前日比0.14%低い2.64%と3ヶ月半ぶり低水準を付けた。朝方発表された22年4-6月期の米実質GDP成長率が前期比年率-0.9%と事前予想(+0.3%)を下回り2期連続のマイナス成長となりテクニカル「リセッション(景気後退)とみなされ相対的に安全資産とされる米国債が買われた。
[2022-07-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナでは、中部など各地でロシア軍による軍事施設や住宅への攻撃が相次ぎ、数人が死亡した。ゼレンスキー大統領は「ミサイルテロ」だとして非難した。
[2022-07-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連のグリフィス事務次長(人道問題担当)兼緊急援助調整官は、ウクライナの黒海沿岸の港から29日にも穀物輸出が再開されると期待していると述べた。ただ、船舶の安全な航行に向けた「重要な」取り組みはまだ作業中としている。
[2022-07-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、S&P500種株価指数を構成する優良企業の存在と債券利回りの低水準と踏まえると、米国株のバリュエーションは魅力的だとJPモルガン・チェースのストラテジストらが指摘した。
[2022-07-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾国防部(国防省)は、台湾海峡の北側に位置し台湾が実効支配する東引島の周辺を、所属不明の無人機が飛行したと発表した。「信号弾を発射し、立ち去るよう警告した」と説明している。
[2022-07-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、29日の香港株式相場は3日続落した。ハンセン指数の終値は前日比466.17ポイント(2.26%)安の2万0156.51と5月下旬以来およそ2カ月ぶりの安値を付けた。米中の景気減速に対する懸念が再び高まったうえ、中国当局による景気刺激策への期待が後退し、投資家のリスク回避姿勢が強まった。ハイテク関連銘柄で構成するハンセンテック指数は4.86%安で終えた。
[2022-07-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、ロシアの石油・天然ガス開発事業「サハリン2」の運営会社が液化天然ガス(LNG)を販売する複数の日本企業に対して、代金の支払先を欧州系銀行のロシア国内の支店に変更する要請をしていたことが29日、分かった。代金はドル建てといい、一部の企業はすでに対応した。LNGの供給は支障なく続けられているという。
[2022-07-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信によると政府は29日、新型コロナウイルスのオミクロン株の派生型BA・5による感染急拡大を抑えるため、都道府県が自主判断で発信できる「BA・5対策強化宣言」を新たに設けると発表した。高齢者や基礎疾患を持つ人に混雑した場所への外出を控えるよう要請するほか、ワクチンの早期接種を呼びかける。国は都道府県の対策が円滑に進むよう支援する。
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