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 2023年2月の期間中のニュースによる発言や関係のあるニュースが掲載されています。

 「期間最大RHDP」は、2023年2月の中でも直近の最大RHDPとなっている発言・ニュースを紹介しています。

 そのため、最大RHDPとなっている発言やニュースが同値で2回以上有った場合には、2023年2月の中で最も新しい内容を掲載しています。

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

[2023-02-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ軍のチェレバティ報道官は、激戦が続く東部ドネツク州の要衝バフムトに続く道路に対するロシアの攻撃を撃退し、ウクライナ軍の重要な供給ラインを維持したと明らかにした。ただ、ロシアは引き続きバフムトを攻撃の主な焦点としているとの見方を示している。

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

 ・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。

ニュースによる2023年2月 発言・ニュース

[2023-02-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ軍のチェレバティ報道官は、激戦が続く東部ドネツク州の要衝バフムトに続く道路に対するロシアの攻撃を撃退し、ウクライナ軍の重要な供給ラインを維持したと明らかにした。ただ、ロシアは引き続きバフムトを攻撃の主な焦点としているとの見方を示している。

[2023-02-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・31日の米国債券相場で長期ゾーンは4営業日ぶりに反発。表面利率4.125%の10年物国債利回りは前営業日比0.03%低い(価格は高い)3.51%で終えた。10-12月期米雇用コスト指数が予想を下回ると、インフレ鈍化につながるとの見方が広がり買いが優勢となった。

[2023-02-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は、半導体メモリー業界の苦境、市況低迷で長期化も、既に投資や人員を削減する動き、と伝えた。

[2023-02-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのシュミハリ首相は、同国とEUの首脳会議が3日に首都キーウで開催されることを確認した。政府の会議で発表している。

[2023-02-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、1日の香港株式相場は3営業日ぶりに反発した。ハンセン指数の終値は前日比229.85ポイント(1.05%)高の2万2072.18だった。中国景気の先行きに楽観的な見方が続いた。中国当局の政策期待も支えとなり、買いが入った。電子商取引のアリババ集団など中国ネット大手が軒並み高。

[2023-02-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、世界の大半の国・地域で揺らいでいる不動産市場は、世界経済に対するもう一つのリスクだ。金利上昇が家計を圧迫する中で一段の価格下落のリスクがある。

[2023-02-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北欧フィンランドとスウェーデンの首相は、両国の安全保障は相互に依存しているとし、北大西洋条約機構(NATO)への同時加盟に引き続きコミットしていると表明した。トルコがスウェーデンの加盟を支持しない考えを示したことを受けた発言になる。

[2023-02-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・独大衆紙ビルトは、ポーランドのモラビエツキ首相がインタビューで、北大西洋条約機構(NATO)加盟国が決定すればF16戦闘機をウクライナに供与するとの考えを示したと報じている。「NATO全体としての決定であれば、戦闘機の供与を支持する」と明言したという。

[2023-02-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは弱含み。未明の24000ドル台を目先トップに右肩下がり、足もとは23500ドル台で推移している。ただ、それほど下値リスクが強まっているわけではなさそうだ。

[2023-02-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、債券市場では、新発10年国債利回りが日本銀行の許容上限0.5%付近で推移すると予想されている。

[2023-02-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮メディアは、最高人民会議(国会)常任委員会総会が平壌で開かれ、国家秘密保護法が政令として採択されたと報じている。「秘密保護の制度と秩序を確立し、国家の安全と利益、社会主義建設に寄与する使命」を持つとし、情報管理と統制強化を図る内容とみられている。

[2023-02-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイタ─は、インド政府の首席経済顧問を務めるナゲスワラン氏がインタビュ─に応じ、昨年大幅に下落したインドルピ─への売り圧力が今年は弱まるとの見通しを示したと報じている。世界経済の減速に伴いドルやコモディティ─価格が下落し、輸入価格の低下をもたらすという。

[2023-02-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇に転じた。16時44分時点では前営業日比0.0013%高い3.3940%前後で推移している。

[2023-02-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・カジミール・スロバキア中銀総裁「3月の利上げが最後だとは思わない」「3月以降、何回利上げするかはまだ決めていない」

[2023-02-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、ウクライナのレズニコフ国防相は5日の記者会見で、2月下旬にもロシアが東部や南部戦線で大規模攻勢をしかけてくる可能性があるとの認識を示した。ロイター通信などが伝えた。東部ドネツク州バフムトでは激しい市街戦が続いているもようだ。

[2023-02-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領は、首都キーウで行ったEU首脳との共同記者会見で、ロシア軍が猛攻を仕掛ける東部ドネツク州の重要拠点バフムトについて「引き渡さない。力の限り戦う」と宣言した。ウクライナを支援する欧米側で「撤退やむなし」という観測が浮上するなか、徹底抗戦の構えを示している。

[2023-02-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、ウクライナのレズニコフ国防相が記者会見で、2月下旬にもロシアが東部や南部戦線で大規模攻勢をしかけてくる可能性があるとの認識を示したと報じている。一方、東部ドネツク州バフムトでは引き続き激しい市街戦が続いているもようだ。

[2023-02-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・核開発を進めるイランがウランを濃縮する遠心分離機の設備を国際原子力機関(IAEA)に無断で変更したのは、両者が結んだ核施設の査察に関する協定に反するとして、米英独仏4ヵ国が、協定順守を求める声明を出した。核開発を制限する核合意の復活に向けたイランと米国の交渉も停滞し、核開発の行方に不透明感が漂っている。

[2023-02-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の米10年債利回りは時間外取引で上昇して始まった。9時2分時点では前営業日比0.0315%高い3.5561%前後で推移している。

[2023-02-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ与党の幹部は、レズニコフ国防相が別の閣僚ポストに異動し、後任に国防省情報局長のブダノフ少将が就くと明らかにした。1月以降、同省を含む政府内の汚職疑惑が持ち上がり、人事の刷新を求める声が上がっていた。

[2023-02-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、国際エネルギー機関(IEA)のビロル事務局長が、世界で2番目に石油消費量が多い中国の需要回復を受けて、石油生産国は生産方針を再考する必要があるかもしれないと述べたと報じている。

[2023-02-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の債券先物相場は反落して始まった。先物中心限月である3月物は前営業日比14銭安の147円01銭で寄り付いた。先週末の米国債券相場が大幅に下落した流れを引き継ぐ形で日本国債も売りが強まり、一時146円84銭まで下落している。

[2023-02-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮メディアは、朝鮮労働党政治局会議が平壌で開かれ、農業問題を討議する党中央委員会拡大総会を「2月下旬」に開くとの決定書が採択されたと報じている。政府と党の政策を決める重要会議である中央委拡大総会は昨年末に行われたばかりで、約2ヵ月ぶりの開催になる。これほど短い間隔で開かれるのは異例だ。

[2023-02-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、サウジアラビアのアブドルアジズ・エネルギー相は4日、エネルギー分野での過少投資と制裁により、供給が不足する可能性があると警告した。

[2023-02-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・南米コロンビアの空軍は声明で、同国の防空システムが3日午前に気球のような飛行物体を検知していたことを確認したと発表した。米軍は4日、米本土上空を飛行していた中国の偵察気球を撃墜している。

[2023-02-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・SMBC日興証券のテクニカルリポートでは、昨年12月以降の日本の長期金利上昇とドル円、日経平均の下落は、1月16~18日の時間帯までで一巡し、反転し始めたと指摘。日本市場の乱気流は収束し、2~3月にかけてドル円は反騰局面へ移行し、日経平均は28160円処か29170円処まで反発する可能性があると考えている。ただ一方で、昨年10月以降のインフレ鎮静化を見込んだトレードであるドル安、ユーロ豪ドル高、米国株価指数、DAX指数、香港、中国本土株の反発などは、当面の佳境に入っているとみており、近く反転する公算が大きいと判断している。SMBC日興では、そろそろ2~3月以降に想定される嵐の再来、すなわち、米国の景気悪化を懸念しての株式の再下落に対する備えを進めたいとコメントしている。

[2023-02-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・バスレ・スロベニア中銀総裁「インフレ鈍化でもECBの利上げは終了からは程遠い」

[2023-02-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・今週の米国市場では経済指標の発表が続く。7日の貿易統計については、輸入資源の高騰一服や内需鈍化が輸入減に、ドル安などが輸出増の要因となる。貿易赤字の拡大が抑制されると、為替相場ではドルの下支え材料となりやすい。

[2023-02-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)は、トルコ南部のシリア国境付近で発生したマグニチュード(M)7.8による死者数が大幅に増加するとの見通しを発表した。一方、国連のグテレス事務総長は声明を発表し、現地のニーズを把握し支援作業に当たっているとし、国際社会にも協力を呼びかけている。

[2023-02-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)のアルガイス事務局長は、中国の経済再開にともない「より明るい」景気見通しを想定していると述べた。インド・エネルギー・ウィークのフォーラムで「明るいムードと楽観がある。わたしはこれを常に慎重な楽観論だと言っている」と指摘している。

[2023-02-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮の金朝鮮労働党総書記が軍事会議を主宰し、軍事演習を拡大するとともに戦争準備態勢を強化する方針を表明したと報じている。

[2023-02-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領に近い与党幹部は、週内に国防相交代の予定はないと述べ、5日の発言を事実上撤回した。ロシア軍が大規模攻勢を準備しているとみられるなか、指導部人事をめぐる混乱は戦局に影響を及ぼしかねないと判断したようだ。

[2023-02-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は、米米家計、コロナ下の蓄え取り崩し、と伝えた。

[2023-02-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、株式の空売りを仕掛けているヘッジファンドが先週の市場で、2015年以来の急激なペースで買い戻しを迫られたことがゴールドマン・サックスの調査ノートで分かった。ロイターがノートの内容を確認した。

[2023-02-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは持ち直しの動き。昨日高値23100ドル台から、本日22700ドル台まで下落したものの、ようやく下げ止まると小反発へと転じている。ただ上値は重そうで、戻りは限られるとの見方も少なくない。

[2023-02-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、サウジアラビアが、代表油種アラブ・ライトのアジア向け公式販売価格(OSP)を6ヵ月ぶりに引き上げたと報じている。中国を筆頭に石油需要の回復が見込まれていることが理由だという。

[2023-02-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、国連安全保障理事会北朝鮮制裁委員会の専門家パネルによる最新の報告書をもとに、北朝鮮が2022年にサイバー攻撃で盗んだ暗号資産(仮想通貨)の価値は過去最高を更新したと報じている。

[2023-02-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信によると、インドの新興財閥企業、アダニグループが不正疑惑を指摘され、株価が大幅に下落している。グループの時価総額は今月6日までの約2週間で約9兆1千億ルピー(約14兆円)減少し、半分以下となった。グループを率いる創業者のゴータム・アダニ会長はモディ首相に近く、政権にも痛手になりそうだ。

[2023-02-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、ウクライナ東部ルガンスク州のガイダイ知事は、ウクライナ東部でロシアが兵力を増強していると指摘した。侵攻開始から1年となる24日前後にロシアが「象徴的な」理由で大規模な攻撃を開始する可能性があるとウクライナ側は予想している。一方、英国防省は7日、戦争に大きな影響を及ぼし得る戦力をロシアが数週間以内に用意できる公算は小さいとの見方を示した。ガイダイ氏はウクライナのテレビに「(ロシアの)予備軍が次々とこちらに配置され、装備が持ち込まれている」とし「2月15日以降、いつでも(攻撃が)あり得る」と述べた。

[2023-02-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・テレビ朝日は、朝鮮中央テレビで公開された「朝鮮労働党中央軍事委員会」の拡大会議の様子から、去年秋から異例のペースで弾道ミサイル発射を繰り返す北朝鮮が「ミサイル総局」と呼ばれる組織を新設していたとみられることがわかったと報じている。

[2023-02-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾国防部(国防省)は、ウクライナ戦争の教訓と中国の脅威を踏まえ、軍事用ドローンの開発を加速させる方針を示した。「現在の敵の脅威に対応し、ウクライナ・ロシア戦争でのドローンの経験を生かす形で、国防部はドローンの非対称戦闘力を構築すべく、研究開発・生産を加速している」と述べている。

[2023-02-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは強い保ち合い。23000ドル前後での推移となっている。上値も重そうだが、足もとの動きは底堅めとの指摘も聞かれており、再上昇を警戒する声も聞かれていた。

[2023-02-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)交換業大手のバイナンスは、8日から米ドルの銀行送金を停止すると発表した。停止期間は明らかにしていない。既存の送金サービスの委託先が利用者の要件を狭めたことが背景にあるとみられる。

[2023-02-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の米10年物国債利回りは上昇。一時3.6641%前後と1月6日以来約1カ月ぶりの高水準を付けた。

[2023-02-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の米国債券相場で長期ゾーンは3日続落。表面利率4.125%の10年物国債利回りは前営業日比0.03%高い(価格は安い)3.67%で終えた。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長のインタビューが警戒していたほどタカ派寄りではなかったと受け止められ、当初は買いで反応したものの、すぐに失速した。同議長が労働市場のデータ次第ではピーク金利がさらに上昇する可能性を示したことなどが相場の重しとなった。利回りは一時3.6886%前後と約1カ月ぶりの高水準を記録した。

[2023-02-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領は、国防相人事をめぐる混乱が見られるなか、対ロシア戦争での結束を損なうような「噂や偽情報」の流布をやめるよう呼びかけた。人事などの決定は大統領のみが行うと強調している。

[2023-02-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、ウクライナの国家安全保障・国防会議のダニロフ書記がインタビューで、全面侵攻開始から1年を控え予想されるロシア軍の攻勢について、北東部のハリコフ州と南部のザポロジエ州も標的に含まれる可能性があるとの見方を示したと報じている。

[2023-02-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮は、朝鮮人民軍の創設から75年の節目となる8日、国を挙げた祝賀行事を行う見通しだと報じられている。これに合わせ内部の結束を強化し核・ミサイル開発に一段と拍車をかける姿勢を誇示するため、首都平壌で去年4月以来の大規模な軍事パレードも行われるという見方が強まっている。

[2023-02-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、債券市場では、新発10年国債利回りが日本銀行の許容上限0.50%付近で推移すると予想されている。

[2023-02-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NHKニュースによると、物価の上昇を上回る賃上げの実現に向けて、政府は、経済界や労働界との連携が欠かせないとして、およそ8年ぶりとなる「政労使会議」を来月、開催する方向で調整に入った。

[2023-02-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ダス・インド中銀総裁「2024年度のインフレは目標の4%を上回り続けると予想」「2024年度のGDP成長率は+6.4%と予想」

[2023-02-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ダス・インド中銀総裁「6名中、4名が0.25%利上げに賛成した」「2023年度のインフレ率は+6.5%、2024年度は+5.3%と予想」「インフレリスクは概ね均衡」

[2023-02-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、国内投資家による2022年の海外中長期債投資は過去最大の売り越しだった。米国を中心にインフレ抑制に向け海外中央銀行が積極的に利上げを進め、欧米金利が大幅上昇したことが背景。各国の金融政策は転換点に近づきつつあるが、市場関係者は23年も厳しい外債投資環境が続くとみている。

[2023-02-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日の英10年物国債利回りは小幅に低下。19時7分時点では前営業日比0.008%低い3.309%前後で推移している。

[2023-02-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信によると、ウクライナのゼレンスキー大統領が8日、英国を訪れる。英首相官邸が明らかにした。ロンドンでスナク英首相と会談するほか、議会で演説を行う。ゼレンスキー氏の訪英は昨年2月に始まったロシアのウクライナ侵攻後初めて。外国訪問は昨年末の訪米に続き2度目となる。

[2023-02-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは軟調。対ドルでは一時2万2875ドル前後まで下落したほか、対円では300万円台まで売られている。

[2023-02-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領は、英国を訪問し首相官邸でスナク首相と会談したほか、英議員らを前に演説を行い、ロシアの侵攻に対する西側諸国の軍事支援の拡大を呼び掛けた。一方、英国は北大西洋条約機構(NATO)の最新戦闘機でウクライナ軍のパイロットを訓練すると確約したという。

[2023-02-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、ウクライナのゼレンスキー大統領がブリュッセルで9日に開かれるEU首脳会議に参加し、ロシアと戦うための兵器供与のほか、ウクライナのEU加盟に向けた前進を求めると報じている。ウクライナ政府当局者が明らかにしたという。

[2023-02-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仏紙フィガロは、ウクライナのゼレンスキー大統領がインタビューに応じ、「ロシアのプーチン大統領がこの戦争に勝利すれば、ウクライナ侵攻と同じことを他でも繰り返す」と述べたと報じている。侵攻を食い止めなければ、各国は後悔することになると訴えている。

[2023-02-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・聯合ニュースは、北朝鮮は8日夜、首都平壌の金日成広場で軍事パレードを開催したと報じている。午後8時半から朝鮮人民軍創建75年を記念する大規模な式典を開いたという。韓国では今回の軍事パレードが過去最大規模で開かれるとの観測が出ており、大陸間弾道ミサイル(ICBM)など核兵器の搭載を想定した兵器を大量に投入するとの見方があるようだ。

[2023-02-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮メディアは、金朝鮮労働党総書記の娘のキム・ジュエさんを「尊敬するお子様」と紹介した。「尊敬する」は国の最高指導者に使われる敬称で、ジュエさんへの使用は初めて。一部専門家はジュエさんが正恩氏の後継者と分析している。

[2023-02-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は、「ロシアが和平に向けて準備している兆しは見られない。それどころか、ロシアは新たな軍事攻撃を準備している」と述べた。そのうえで、ウクライナへの軍事支援の継続を呼びかけている。

[2023-02-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領はフランスを訪問し、ウクライナに重火器や最新の戦闘機を供与するよう仏独に訴えた。9日にはブリュッセルに移動し、EU首脳会議に出席する予定だ。

[2023-02-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日東京外為市場のアジア通貨は、ウォラーFRB理事が8日「金利がより高くより長い闘いになる」と引き締め長期化を示唆して早期の米利上げ停止観測が再び後退し対円や対ユーロでドルが上昇しアジア通貨売り・ドル買いに波及しシンガポールドルは1.32ドル台後半まで売られる等アジア通貨は総じて軟調裡に推移している。

[2023-02-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは上値が重い。対ドルでは一時2万2300ドル台まで下落し、16時55分時点では2万2600ドル台で推移。対円では294万円台まで一時売られている。

[2023-02-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・スウェーデン中銀(リクスバンク)声明「政策金利は春にさらに引き上げられるだろう」「4月より国債を売却し、資産圧縮のペースを速めることを決定」

[2023-02-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・スウェーデン中銀(リクスバンク)声明「現在金融引き締めを強化することにより、高いインフレ率がより長く続くリスクを低減できる」「インフレ率があまりにも高く、上昇を続けている」

[2023-02-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・スウェーデン中銀(リクスバンク)声明「インフレが現在の高水準に留まれば、家計とスウェーデン経済全体にとってさらに大きな負担」

[2023-02-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、南アフリカで電力不足が深刻になっている。汚職などで発電所など電力関連施設の老朽化が進むためで、経済成長も大幅に鈍化する見通しとなった。南ア政府は新型コロナウイルス禍以来の「国家非常事態」宣言の検討を始めた。

[2023-02-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、世界で債券投資が見直されている。インフレを抑えるため世界の中央銀行が利上げを続けた結果、債券の利回りが上昇したためだ。年金基金などの主要な投資家が運用の目安とする水準に徐々に近づき、株式などのリスク資産の組み入れ比率を減らしても運用目標の達成が期待できるようになった。債券への資産再配分で米大手金融機関は最大で1兆ドル(約130兆円)程度の株式売却が見込まれるなど、他の資産に影響が広がりそうだ。

[2023-02-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領は、EU本部があるブリュッセルを訪問しEU首脳会議に出席した。ゼレンスキー氏は記者会見で「多くの指導者から航空機を含む武器や支援を提供する用意があると聞いている」と述べている。

[2023-02-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、9日の米国債市場で、2年債利回りと10年債利回りの逆イールドがさらに進行し、利回り差は1980年代初期以降で最大に拡大した。昨年12月に記録した利回り差を上回った。

[2023-02-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、債券市場では、新発10年国債利回りが日本銀行の許容上限0.50%付近で推移すると予想されている。前日の米長期金利が30年入札不調で上昇したことを受けて、先物の売りが先行する見通し。佳境を迎える日銀総裁人事に注目が集まる中、イールドカーブコントロール(長短金利操作、YCC)修正観測が引き続き相場の重しになる見込み。

[2023-02-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.21ドル付近で推移している。本日は英国10-12月期国内総生産(GDP)(予想:前期比横ばい)を控えて、プラス成長ならば、1.2200ドル超えのストップロス、マイナス成長ならば、1.2070ドル割れのストップロスに要警戒か。

[2023-02-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信によると、ウクライナの電力会社ウクルエネルゴは10日、ロシア軍のミサイルや無人機(ドローン)による攻撃で、東部や西部、南部で複数の電力施設が被害を受け、各地で緊急停電を実施したと発表した。

[2023-02-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、クロアチア中央銀行のブイチッチ総裁は、3月以降も欧州中央銀行(ECB)は利上げを続ける必要があり、インフレ率が低下してもしばらく高水準に維持すべきとの見解を示した。

[2023-02-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信によると、ウクライナ各地で10日、ロシア軍によるミサイル攻撃があり、ウクライナ軍のザルジニー総司令官は、ロシア軍が黒海から発射した巡航ミサイル「カリブル」2発がモルドバとルーマニアの領空を通過し、ウクライナ西部上空に入ったと明らかにした。ルーマニアは北大西洋条約機構(NATO)加盟国。

[2023-02-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は、巨大ITの市場支配は続く 成長鈍化でもAIあり、人工知能は次のブレークスルー製品になるか、それとも市場シェアを守る手段になるか、と伝えた。

[2023-02-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の米10年物国債利回りは上昇。一時3.7187%前後と1月6日以来約1カ月ぶりの高水準を付けた。

[2023-02-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ・インターファクス通信によると、ウクライナ軍のザルジニー総司令官は、ロシア軍が9日夜から10日正午にかけ、計106発のミサイルを発射したと明らかにしたという。このうち71発は、爆撃機や黒海の艦艇から発射された巡航ミサイルだったが、ウクライナ軍が61発を撃墜したとしている。

[2023-02-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領は、欧州訪問を通してウクライナは重要な理解と「良いシグナル」を得たものの、必要とする兵器の供与を受けるには一段の取り組みが必要との考えを示した。ゼレンスキー氏は先週、ロンドン、パリ、ブリュッセルを訪問。ブリュッセルではEU首脳会議に初参加している。

[2023-02-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ANNニュースは、ウクライナ外務省のジャパロワ第1次官がインタビューに応じ、今年のG7議長国である日本への期待を述べたと報じている。また、ロシア兵による戦争犯罪追及への協力を求め、破壊された病院や学校への緊急的な支援や戦後を見据えた長期的な復興支援の必要性を訴えたという。

[2023-02-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・AFP通信は、北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長が、今秋退任する意向であることが分かったと報じている。NATO報道官が述べたという。昨年3月、今年9月末まで任期を延長することが決まっていた。

[2023-02-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、債券市場では、新発10年国債利回りが日本銀行の許容上限0.5%付近で推移すると予想されている。前週末の米金利上昇に加え、政府が次期日銀総裁に元審議委員で経済学者の植田和男氏を起用する人事を固めたことを受けて、イールドカーブコントロール(長短金利操作、YCC)の修正観測が強まっていることが相場の重しになる見通し。

[2023-02-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは小安い。未明の22000ドル台を目先高値に右肩下がり。21700ドル台へと値を下げてきた。それほど強い下値リスクを感じるわけではないものの、短期的には続落にも一応要注意だ。

[2023-02-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)のアルガイス事務局長は、今後の世界エネルギー需要に対応するため石油投資の大幅な拡大を各国に求めた。また気候変動問題をめぐる政策はより「公正でバランスの取れた」ものにする必要があるとの認識を示している。

[2023-02-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、世界最大の暗号資産(仮想通貨)交換業者であるバイナンスは13日、パクソス・トラストがステーブルコイン「バイナンスUSD(BUSD)」の発行を停止するよう当局の指示を受けたことを明らかにした。BUSDはバイナンスのブランドのトークンで、ステーブルコインで第3位。バイナンスの広報担当者は発表資料で、「パクソスから当社に対し、ニューヨーク州金融サービス局から新たなBUSD発行を停止するよう指示されたとの連絡があった」と説明した。

[2023-02-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは軟調。対ドルでは一時2万1500ドルを割り込んでいるほか、対円では285万円台まで売られている。

[2023-02-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信によると、ウクライナ国家安全保障・国防会議のダニロフ書記は13日までに地元テレビのインタビューで、ウクライナ側が警戒してきたロシア軍の大規模攻撃について「既に段階的に始まっている」と述べた。北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長も13日、ブリュッセルで記者会見し、ロシアによる大規模な攻撃が既に始まっているとの認識を示した。

[2023-02-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は、懸念されていたウクライナでのロシアの新たな大規模攻撃がすでに始まっていると述べ、NATOは枯渇しつつある弾薬の備蓄目標を引き上げると表明した。

[2023-02-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ軍のザルジニー総司令官は、北大西洋条約機構(NATO)欧州連合軍最高司令官のカボリ米陸軍大将と電話会談を行い、ウクライナ軍に対する支援と訓練について協議した。

[2023-02-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ東部の戦略的要衝バフムトは、ロシア軍から激しい砲撃を受けた。ロシアのウクライナ侵攻開始から丸1年が過ぎようとするなか、ロシアによる新たな大規模攻撃の前哨戦とみられている。ロシア軍による新たな砲撃により現地の状況は一段と深刻化している。

[2023-02-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・フィリピン沿岸警備隊は、比軍が駐留するスプラトリー(南沙)諸島のアユンギン礁(中国名・仁愛礁)付近で、中国海警局の船からレーザー光線を2回照射されたと発表した。それに対し、中国外務省の汪副報道局長は記者会見で、「仁愛礁は中国の一部だ。中国海警局は法にのっとって行動した」と反論している。

[2023-02-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界の首脳や閣僚らが外交・安全保障の課題を話し合う「ミュンヘン安全保障会議」の事務局は、ウクライナ国内で昨年11月に実施した世論調査の結果を明らかにした。回答者の93%が「クリミア半島奪還まで戦うべきだ」と考えており、ロシアの占領を拒否するウクライナ国民の姿勢が鮮明に表れている。

[2023-02-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは小安い。朝方に21800ドル台まで値を上げたものの、維持できず21600ドル台へと軟落してきた。ただ底堅く、大きく続落する公算は低そうだ。

[2023-02-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、三井住友銀行やみずほ銀行などが東京電力ホールディングス(HD)に対し、総額4000億円の緊急融資を実行する方針を固めた。中部電力と折半出資するJERAも最大で2000億円程度にのぼる資本増強の検討に入った。電力会社は燃料高と円安で大幅な赤字に陥り、資金繰りや財務状況が厳しい。値上げによる収益改善の取り組みと並行し、銀行借り入れや資本調達を模索する動きが広がっている。

[2023-02-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、久しぶりに株式市場と債券市場が米国の経済と金融政策の先行きに対して異なるシグナルを放っている。14日発表の1月の米消費者物価指数(CPI)はどちらの見立てが正しいかを判断する上で役立つことになろう。

[2023-02-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は、14日から始まる国防相会議の前、記者団に「ロシアとウクライナの戦いは消耗戦であり、兵站(へいたん)の戦いになる」と述べた。

[2023-02-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は、ロシアが24日の侵攻1年を前に攻勢を強めているとして、西側諸国はウクライナへの弾薬供給を拡大する必要があると述べた。

[2023-02-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ニュースサイト、ポリティコは、ウクライナが求める射程約300キロの地対地ミサイル「ATACMS」について、自国防衛に必要な備蓄を確保する観点から、ウクライナへの供与に慎重になっていると報じている。

[2023-02-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港金融管理局(HKMA)は14日の米国取引時間に、42億2300万HKドル規模の香港ドル買い・米ドル売りを実施した。香港ドル買い介入は昨年11月以来、約3カ月ぶり。昨年5月12日に約3年ぶりに実施されてからは42回目となった。『香港経済日報』によると、民間銀行がHKMAに保有する決済性預金口座残高は2月15日に918億6400万HKドルに減少する。

[2023-02-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日欧州債券市場で英国10年債利回りは、21:44現在3.4810%と前日比770bps上昇となっている。

[2023-02-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イランのライシ大統領は中国を公式訪問し、習国家主席と北京で会談した。両首脳は両国の「全面的な戦略パートナー関係」を強化することで合意したという。習氏は米国との対立が激しさを増すなか、反米保守強硬派のライシ師と連携を強化する考えだ。

[2023-02-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ルーマニア国防省は、空軍の監視システムでルーマニア領空を飛行する気象観測気球のような物体が検知されたと発表した。ルーマニアと国境を接するモルドバが安全確保を理由に一時的に領空を閉鎖している。

[2023-02-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・旧ソ連の構成国だったモルドバは、上空に気球のような物体が見えたとの情報を受け、調査のため領空を一時閉鎖した。サンドゥ大統領は13日、ロシアがモルドバの政権を崩壊させるクーデターを企てていると非難、それに対しロシア側は否定している。

[2023-02-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、米政府が中東イエメンで押収したイラン製武器・弾薬をウクライナに供与することを検討している、と報じている。実現すれば、ロシアがイラン製ドローンでウクライナを攻撃するなか、異例の武器支援となりそうだ。

[2023-02-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産であるビットコイン(BTC)は強含み、対ドルでは2万2230ドル前後と24時間比では約2.4%高で推移している。昨日は1月米消費者物価指数(CPI)を受け、2万1600ドル付近から2万2300ドル台まで買いが進んだ。BTC円は296万円付近と、為替の円安の影響もあって24時間比では2.9%高での値動き。

[2023-02-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、株式相場は成長堅調とインフレ低下への楽観で上昇しているが、多くの投資家は株高が続くと確信してはいないことが、バンク・オブ・アメリカ(BofA)のファンドマネジャー調査で分かった。

[2023-02-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、南部サウスカロライナ州選出で黒人のスコット上院議員が2024年大統領選の共和党候補指名争いに立候補する準備を進めている、と報じている。

[2023-02-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北大西洋条約機構(NATO)は、ウクライナが西側諸国の製造能力をはるかに上回る速さで砲弾を消費しているため、NATO加盟国は砲弾製造を強化すると発表した。またウクライナに対し少なくとも48両のドイツ製戦車「レオパルト2」を供与すると確約した。

[2023-02-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は、NATO加盟国のトルコに対し、フィンランドとスウェーデンの加盟申請を同時に批准するよう要請した。ただ、最終的には両国を同時に批准するかどうかはトルコが決めることだとしている。

[2023-02-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北大西洋条約機構(NATO)は国防相理事会で、加盟国の国防費増額をめぐり議論した。ストルテンベルグ事務総長は理事会後の記者会見で、ロシアのウクライナ侵攻を背景に「GDPの2%が最低ラインであることは明らかだ」と述べた。7月に開催されるNATO首脳会議で結論を出す方針。

[2023-02-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・英シンクタンク、国際戦略研究所(IISS)は公表した年次報告書「ミリタリーバランス」で、ロシア軍はウクライナ全面侵攻開始から約1年でもっとも戦力が高い戦車の約半数を失い、補充に苦戦しているとの見解を示した。ただ、ロシア軍は空軍をほぼ無傷で温存しており、攻勢の次の段階で一段と積極的に空襲を展開する可能性があるとの見方も示している。

[2023-02-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ国防省のマリャル次官は、ロシア軍がウクライナ東部に絶え間なく攻撃を仕掛け、状況は緊迫していると述べた。ただ、ウクライナ軍は持ちこたえているとしている。「状況は緊迫している。我々にとって困難な状況だ」としながらも、一部のロシア軍部隊は大きな損失を被っていると述べていた。

[2023-02-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナの首都キーウ(キエフ)の軍政部は、キーウ上空で6個のロシアの気球が目撃され、大部分が撃墜されたと発表した。気球には偵察装置などが搭載されていた可能性があるとしている。

[2023-02-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、ウクライナのレズニコフ国防相がインタビューに応じ、欧米諸国から戦闘機提供を受けることに「絶対の」自信を持っていると述べたと報じている。欧米諸国が当初提供しないと言っていた兵器も最終的には提供することになった点を指摘。「不可能が可能になった」と指摘したという。

[2023-02-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・フィリピンのマルコス大統領は、中国大使を呼び出し、南シナ海でフィリピンの巡視船が中国海警局の船からレーザー照射を受けたことへの「深刻な懸念」を表明した。

[2023-02-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日経新聞は、北朝鮮と中国が両国間のトラック車両の輸送を再開したことがわかったと報じている。およそ2年ぶりとみられる。北朝鮮は新型コロナウイルス対策で中朝境界を閉じてきたため、中国との貿易総額は2022年にコロナ禍前に比べて6割減った。深刻な物資不足を緩和するため、封鎖解除を模索しているもようだ。

[2023-02-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、10年物国債金利が日本銀行の設定する上限である0.5%に張り付く一方で、政策金利予想を反映する2年物金利は低下している。4月に誕生する植田和男新総裁は早期のイールドカーブコントロール(長短金利操作、YCC)の撤廃または修正に踏み切る一方で、マイナス金利政策の解除には消極的だという市場の見方を映している可能性がある。

[2023-02-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙によると。ホワイトハウスは、米シカゴ連銀総裁に先月就任したオースタン・グールズビー氏(53)を連邦準備制度理事会(FRB)副議長に起用することを検討している。複数の関係者が明らかにした。

[2023-02-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産ビットコインは一段高。未明に24000ドル台を回復し、その後さらに続伸している。足もとは24300ドル台での推移。リスクは上方向だが、目先は上げ過ぎを気にする声も少なくない。

[2023-02-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産のビットコイン(BTC)は大幅高。対ドルでは2万4700ドル台と24時間比で11%上昇している。BTC円も昨年8月以来となる331万円台まで上値を伸ばした。先週末から今週初めにかけて売られた反動、ビットコインネットワークによるNFT発行数の増加、米証券取引委員会(SEC)による一部規制でアルトコインからビットコインに乗り換える動きなどが上昇要因とする声もあるようだ。

[2023-02-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は記者会見で、新型コロナの起源解明に向け「7週間前に中国の高官に書簡を送り、協力を求めた」と明らかにした。起源が判明するまで調査を続けていく意向も示している。

[2023-02-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、ウクライナのレズニコフ国防相がインタビューで、ゼレンスキー大統領から国防相留任を求められたと述べた。国防省の汚職疑惑が報じられて次官が解任されるなどし、監督責任を求める声が出ていた。

[2023-02-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でオセアニア通貨が反発。下値を探る動きとなっていた豪ドルなどは「行って来い」の様相に。ただ下値不安を指摘する声も少なくなく、再下落にも一応要注意だ。

[2023-02-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信によると、今後1年程度を見通した日銀の金融政策に関するアンケートで、金融緩和の縮小を望む企業が39.6%と最多だったことが16日、帝国データバンクの調査で分かった。現状維持を望む声も36.4%と拮抗しており、調査担当者は「異次元緩和の路線を修正することが望ましいが、急激な軌道修正が引き起こすリスクを不安視し、緩やかな修正を求める声が多かった」と分析している。

[2023-02-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、暗号資産(仮想通貨)ビットコインは16日に一時3%上昇し、昨年8月以来初めて2万5000ドルの大台に接近した。米国の規制当局による取り締まりに関する投資家の懸念は後退したようだ。特定の暗号資産への米当局の取り締まりや、ニューヨーク州当局がステーブルコイン「バイナンスUSD(BUSD)」の発行停止を命じたことで、デジタル資産は週初に打撃を受けていた。だがその後は、昨年の急落からの回復基調が続き、ビットコインは年初来で50%近い上昇を演じている。

[2023-02-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、米株式市場でデリバティブ(金融派生商品)の一つであるオプション取引が活況だ。日々のオプション取引の売買高(10日移動平均)は約4800万件前後と過去最高水準で推移する。オプションは事前に決めた株価で売買する権利を取引する。中でも売買当日に満期を迎える「ゼロデイオプション」など超短期取引が、少ない元手でもうける手段として若者を中心に個人の人気を集める。

[2023-02-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の英10年物国債利回りは小動き。19時20分時点では前営業日比0.008%低い3.478%前後で推移している。

[2023-02-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の独10年物連邦債利回りはもみ合い。19時25分時点では前営業日比0.005%低い2.471%前後で推移している。

[2023-02-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日欧州株式市場ドイツ株価指数(DAX)やフランスCAC40はいずれも堅調裡に推移し、欧州主要600社の株価指数「ストックス600」は前日比0.40%高で堅調裡に取引されている。

[2023-02-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ビットコインは2万5000ドルを突破、2022年6月以来の高値圏乗せ。

[2023-02-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・サウジアラビア、エネルギー相「OPECプラス、合意は年末まで継続」「需要を考えると、増産不可能」

[2023-02-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・サウジアラビアのアブドルアジズ・エネルギー相は、石油輸出国機構(OPEC)加盟国とロシアなどの非加盟国で構成する「OPECプラス」が年末まで石油生産に関する現行の政策を維持するという認識を示した。同相はまた、OPECプラスが需要に関する初期のシグナルのみに基づき増産に動くことはできないとも述べている。

[2023-02-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ベラルーシのルカシェンコ大統領は、首都ミンスクで会見し「我々は戦争が何たるかを知っている平和的な国民で、戦争を望んでいない」と述べた。同国が攻撃されない限りウクライナへの軍隊派遣は「あり得ない」とも指摘している。

[2023-02-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、昨年は米投資家と金融当局者の大半が、インフレがどこまで進むかを過小評価していた。今はそのインフレを低下させるために金利がどこまで高くなる必要があるかを過小評価しているかもしれない。

[2023-02-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産のビットコイン(BTC)は大幅に反落。対ドルでは昨晩につけた2万5200ドル台から2万3300ドル台まで売られた。対円でも313万円台まで下落し、1時ごろにつけた337万円台から約24万の下げ幅を記録した。米株が軟調に転じたこと、米長期金利の上昇が重しとなったほか、カナダ当局が暗号資産取引所の規制に乗り出す可能性との報道も下げを加速させたか。

[2023-02-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信は、銀行界、緩和「出口」見極め、正常化を期待、拙速には懸念と伝えた。

[2023-02-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは大幅安。未明の25000ドル台から右肩下がりで、足もとは23700ドル台での推移となっている。これまで急速な上昇だっただけに、短期的には調整の動きが続くと予想する向きも少なくないようだ。

[2023-02-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、欧州の天然ガス先物が17日に下落。1年5カ月ぶりにメガワット時当たり50ユーロを割り込んだ。欧州にとってここ数十年で最大のエネルギー危機が後退している。

[2023-02-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、17日の短期金融市場で欧州中央銀行(ECB)の予想ピーク金利が上昇し、ドイツ国債も売られている。シュナーベルECB理事が市場はインフレを過小評価しているリスクがあると発言した。

[2023-02-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、暗号資産(仮想通貨)交換業大手バイナンスのチャンポン・ジャオ最高経営責任者(CEO)は、米当局による発行停止処分を受けて、同社のステーブルコイン「バイナンスUSドル」(BUSD)から今週約25億ドルが流出したと明らかにした。

[2023-02-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NHKニュースによると、ウクライナの政府高官は、ロシアによる軍事侵攻の開始から1年となる今月24日にあわせて、ロシアが大規模なミサイル攻撃を準備しているという見方を示し、一層警戒を強めている。

[2023-02-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日夜の日経平均先物3月物はナイト・セッションで動意が薄い。21時58分時点では大証終値比10円高の2万7470円で取引されている。

[2023-02-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・バーキン・リッチモンド連銀総裁「需要が正常化し、インフレに一定の進展が見られる」「労働市場は依然としてかなり強い」

[2023-02-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・バーキン・リッチモンド連銀総裁「インフレにいくらかの進展が見られる」「需要の正常化に連れ、インフレにいくらかの進展」「労働市場は強くインフレ圧力」

[2023-02-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間18日3時時点の水準で、前営業日終値比0.016%高い(価格は安い)3.515%だった。

[2023-02-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間18日3時時点の水準で、前営業日終値比0.038%低い(価格は高い)2.440%だった。

[2023-02-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・「FTXジャパン、顧客資産の出金・出庫を21日正午に再開」などと報じた。

[2023-02-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間21日3時時点の水準で、前営業日終値比0.024%高い(価格は安い)2.464%だった。

[2023-02-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナの隣国モルドバで、新しく首相に就任したレチャン氏は、国内に駐留を続けるロシア軍の撤退を求めていく考えを強調した。それに対し、ロシア大統領府は「モルドバとの関係は緊迫している」と警告し、両国の対立が深まっている。

[2023-02-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・独ヴェルト紙は、ウクライナのゼレンスキー大統領がインタビューで、ウクライナでの戦争において中国がロシアを支援すれば世界大戦を引き起こす可能性があるとし、中国に対しそのような支援を行わないよう警告したと報じている。

[2023-02-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ヘッジファンド大手の米ガロア・キャピタルは、旗艦ファンドの閉鎖を明らかにした。交換業大手FTXトレーディングの経営破綻にともなって同社に預けていた資産が取り戻せなくなり、運用継続を断念した。FTX破綻以降、仮想通貨の運用業界で混乱が続いている。

[2023-02-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連安保理は日本時間21日午前5時から緊急会合を開開催している。非常任理事国を務める日本の岸田首相が、緊急会合を要請したことを受けた措置で、北朝鮮による大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射などへの対応を協議するという。

[2023-02-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場で豪ドルは逆行高。一時下値を探る動きとなっていたが、早くも切り返すと「行って来い」。やや荒っぽい値動きで、このあとも中銀議事録発表などをにらみ乱高下も。

[2023-02-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、景気見通しを過度に楽観した株式投資家は失望する可能性がある。JPモルガン・チェースのストラテジストが予測した。

[2023-02-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領はビデオ演説で、規則と人道に基づいた世界秩序はウクライナ情勢がどう展開するかにかかっていると述べた。ロシアの侵攻を終わらせるために防衛などが必要であることはウクライナのパートナーも含め、すでに周知のことだと指摘。「必要なのは決意だけだ」とし、「今日、バイデン大統領と米国からそのような決意が示された」とも指摘している。

[2023-02-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・フィリピン政府当局者は、同国と米国が、南シナ海を含む海域における沿岸警備隊の共同パトロールの実施について協議していると明らかにした。フィリピンは南シナ海での中国の「強引な活動」に対する批判を強めており、南シナ海の領有権問題は米中間で海軍の運用をめぐる緊張の火種にもなっている。

[2023-02-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連安保理会は、北朝鮮による大陸間弾道ミサイル(ICBM)を含む複数の弾道ミサイル発射を受けた緊急会合を開いた。中国やロシアの反対で安保理としての一致した非難声明は採択できなかった。米仏などからは安保理としてまとまった対応の必要性を訴える声が出た。

[2023-02-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信によると、米ハーバード大は20日、同大が実施した最新の世論調査で、2024年大統領選の共和党候補指名争いに関し、共和党支持者の46%が昨年11月に立候補を表明したトランプ前大統領を支持しているとの結果を発表した。

[2023-02-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮のミサイル発射を受け開催された国連安保理は、中国とロシアがこれまで通り北朝鮮を擁護する態度を変えず、安保理として非難声明を出すことはできなかった。しかし、日米などの理事国10ヵ国に韓国が加わった11ヵ国は会合後に共同声明を発出。北朝鮮による大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射は「アジア地域だけでなく、国際的な平和と安全への脅威になる」と非難している。

[2023-02-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日東京外為市場のアジア通貨は、米市場が20日に休場だったため新規手掛かり材料に乏しく通貨によってまちまちの展開となりアジア通貨は総じて横ばい圏で推移している。

[2023-02-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて軟調。ドイツ株は3日続落で取引を開始している。2月製造業PMI速報値は46.5と市場予想(48.0)を下回ったことが重荷となっているもよう。ドイツ証券取引所が3%近く下落するほか、小売株や自動車株などが売られている。

[2023-02-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、ベラルーシ国防省は21日、国境付近にウクライナ軍の大規模部隊が集結しており、安全保障上の脅威になっていると表明した。

[2023-02-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾の蔡総統は、米国との軍事関係を強化しているとし、「独裁的な拡張主義」に対処するため、さらに緊密に米国などの友好国と協力していく考えを表明した。台湾を訪問している米議員団に述べている。

[2023-02-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ農業食料省が公表したデータによると、2022~23穀物年度(22年7月~23年6月)に入って以降の同国の穀物輸出は3030万トンと、前年同期比で28.7%減少した。ロシアのウクライナ侵攻で収穫が減ったうえ、物流が滞ったことが原因としている。

[2023-02-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・南米チリでTPPが発効した。10ヵ国目。チリは2010年の交渉開始時からのメンバーだが批准は22年12月と遅れていた。

[2023-02-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは低位揉み合い。東京夕方に示現した25000ドル台から24600ドル台まで値を下げたのち、足もとは揉み合いとなっている。ただ、それほど下値リスクが高いわけでもなく、取り敢えずは底堅く推移しそうだ。

[2023-02-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのポドリャク大統領府顧問は、ロシアのプーチン大統領の年次教書演説を受け「プーチン氏は正義や国際法をめぐり対話する余地すらない、まったく現実離れした世界にいる」と批判した。ポドリャク氏はそのうえで、プーチン氏は現状を理解しておらず、戦場とロシア国内の双方で混乱が拡大するとの見方を示している。

[2023-02-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際協力銀行(JBIC)などはサウジアラビアの国営電力会社に対し、2億700万ドルを協調融資する。同社は調達した資金を近隣国エジプトとの間の国際送電網の整備に充てる。JBICは融資を通じてサウジが進める脱石油改革や気候変動対策を支援し、サウジと日本政府との関係強化を後押しする。

[2023-02-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは軟調。対ドルでは一時2万4304ドル前後まで下落したほか、対円では327万円台まで売られている。

[2023-02-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間22日3時時点の水準で、前営業日終値比0.143%高い(価格は高い)3.614%だった。

[2023-02-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、債券相場は下落が予想されている。堅調な経済指標の発表を受けて米長期金利が大幅上昇し、先物が夜間取引で下げており、長期金利は日本銀行の許容幅上限0.5%を前日に続いて超える可能性があるとの見方が出ている。一方、20年国債入札を順調に消化した超長期ゾーンについては底堅い動きとなる見通し。

[2023-02-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領はビデオ声明で、激戦が続く東部のドネツク、ルガンスク両州でロシア軍が大きな損失を出しながらも猛攻を続けているとしたうえで「前線は動いていない」と主張した。防衛を続けているとの認識も示している。

[2023-02-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは弱含み。一時下げ止まりの傾向がうかがえたものの、ここにきて再下落。24000ドルを割り込む展開に。テクニカルには20日安値を下回るようだと、大幅続落も否定できない。

[2023-02-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間23日3時時点の水準で、前営業日終値比0.014%低い(価格は高い)3.600%だった。

[2023-02-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間23日3時時点の水準で、前営業日終値比0.009%低い(価格は高い)2.520%だった。

[2023-02-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナに部隊を投入するロシア民間軍事会社ワグネルの創設者プリゴジン氏は、最前線で戦うワグネルの部隊に弾薬を十分に供給していないとしてロシア国防省や軍を批判した。戦闘員の遺体が並ぶ写真を通信アプリに投稿し、弾薬があれば「死者は5分の1になるはずだ」と主張している。

[2023-02-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは堅調裡。未明の23600ドル前後を目先底値に持ち直しの動き。24000ドル台を回復してきた。上値は重そうだが、下値が少しずつ堅くなってきた感を否めない。

[2023-02-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信によると、アジア太平洋経済協力会議(APEC)の高官が参加する会合に、ロシアの代表が参加していることが22日分かった。今年の議長国である米国の国務省高官でAPEC担当のマット・マレー氏が記者会見で明らかにした。

[2023-02-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産であるビットコイン(BTC)は強含み。昨日は2万3500ドル台まで軟調に推移したが、東京時間11時過ぎから買い上げられて戻している。BTC円は330万円台で堅調な動き。

[2023-02-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、世界の主要金融機関が加盟する国際金融協会(IIF)が22日発表した2022年の世界の債務残高(名目価値ベース)は前年から約4兆ドル減り、わずかながら300兆ドルの大台を下回った。

[2023-02-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小高い。0時28分時点では前営業日比50.01ポイント(0.25%)高の20243.34で取引されている。

[2023-02-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産であるビットコイン(BTC)は上値が重く、対ドルでは2万3840ドル前後で推移している。欧州時間に2万3600ドル台まで売られたところから、NY朝に2万4200ドル台まで反発したものの、一巡後は株安などを眺めて再び弱含んでいる。BTC円が321万円台での取引。

[2023-02-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間24日3時時点の水準で、前営業日終値比0.013%低い(価格は高い)3.587%だった。

[2023-02-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間24日3時時点の水準で、前営業日終値比0.042%低い(価格は高い)2.478%だった。

[2023-02-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の米国債券相場で長期ゾーンは続伸。表面利率3.500%の10年物国債利回りは前営業日比0.03%低い(価格は高い)3.88%で終えた。10-12月期米国内総生産(GDP)改定値でコアPCEが予想を上回ったことが分かると債券売りが先行し、利回りは一時3.9742%前後と昨年11月10日以来の高水準を付けた。ただ、そのあとは米景気の先行き不安から相対的に安全資産とされる米国債に買い戻しが入ったため上げに転じた。

[2023-02-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領は、中国とウクライナの代表による会合の開催が「望ましい」と述べ、ウクライナ政府がこうした意向をすでに伝えていることを明らかにした。ただ、中国が策定しているとされる戦争終結に向けた計画については承知していないという。

[2023-02-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾の国内紙は、同国国防部(国防省に相当)関係者が、今年下半期に陸軍の大隊(400-600人)を初めて米国に派遣して軍事交流を実施すると明らかにしたと報じている。従来の交流から規模を拡大。中国が台湾への軍事圧力を増強し続けているなか、米国からの武器購入に加え、将兵のレベル向上も図る狙いだという。

[2023-02-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、米軍が台湾軍の訓練のため台湾に派遣してきた米兵を今後数ヵ月間で4倍以上に増やす方針だ、と報じている。台湾への圧力を高め、武力統一も排除しない中国の侵攻を抑止するために訓練を拡大するという。

[2023-02-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長がインタビューに対し、「中国からロシアに対する殺傷力のある兵器などの支援の提供はまだ見られていないが、中国がこうした支援を検討し、計画している可能性がある兆候をNATOは確認している」と述べたと報じている。そのうえで、「米国や他の同盟国は極めて明確に警告している。中国は当然、ロシアによる違法な戦争を支援してはならない」と指摘したという。

[2023-02-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮が23日、戦略巡航ミサイル発射訓練を実施したと報じている。訓練では「敵対勢力に対する致命的な核反撃能力をあらゆる方法で強化する北朝鮮の核戦闘部隊の戦争準備態勢」を示したという。

[2023-02-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、債券相場は先物が上昇すると予想されている。23日の米国債市場で長期金利が低下した流れを引き継ぎ、買いが先行する見通し。植田和男次期日銀総裁候補に対する所信聴取と質疑が24日、衆院で行われる。植田氏が現行の金融緩和策の妥当性を強調して相場を後押しするとの見方が出ている。

[2023-02-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・英BBCは、ウクライナのゼレンスキー大統領がインタビューで、ロシアによる侵攻開始から1年の節目を控え、当初失敗に終わった電撃作戦を念頭に「プーチン(大統領)は今も首都キーウ(キエフ)占領を望んでいる」と警戒感をあらわにしたと報じている。

[2023-02-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日銀総裁候補の所信聴取が進むなかの円相場の振れにより、本日NYカットの大きめなオプション(OP)が観測される134.50円を下抜け。同水準割れから散見されたストップロス売りをつけ、134円近辺へ下振れた。やはり本日NYカットOPがあり、買いオーダーもしっかりしてきた134円の節目手前で下げ渋り、134.50円OP水準を回復した。

[2023-02-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信によると、国土交通省が24日公表した1月1日時点の地価動向報告では、三大都市圏と主な地方都市80地点で、前回(昨年10月)下落だった1地点が横ばいになり、3年ぶりに下落地点がゼロになった。上昇は71地点で全体の89%。前回の65地点(81%)から続伸した。人出が戻って店舗需要が持ち直し、新型コロナウイルス禍からの回復が一層鮮明になった。80地点の内訳は、商業地が57地点、住宅地が23地点。住宅地はマンション需要が堅調で、前回に続き全地点が上昇した。横ばいは9地点だった。

[2023-02-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信によると、英紙フィナンシャル・タイムズは23日、ウクライナ侵攻開始時のロシア政権内部の内幕をプーチン大統領の周辺者らの証言を基に報じた。侵攻を事前に把握していたのはごく数人で、ラブロフ外相も想定外だったとし、プーチン氏の当初計画ではウクライナの首都キーウ(キエフ)を数日以内に無血の短期決戦で掌握する予定だったという。

[2023-02-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信によると、ウクライナのゼレンスキー大統領は24日未明の声明で、ロシアが猛攻をかける東部の情勢は「非常に困難」と認めた上で「耐えるため手を尽くす」と強調。南部も「複数の方面が非常に危険だ」と指摘した。黒海や北部でも敵の動きを監視し、必要なら兵力を強化するとし、警戒した。ゼレンスキー氏は軍幹部らと会談し、戦況の報告を受けた。

[2023-02-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の英10年物国債利回りは低下幅を縮小。19時17分時点では前営業日比0.002%低い3.585%前後で推移している。

[2023-02-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の独10年物連邦債利回りは上昇に転じた。19時25分時点では前営業日比0.001%高い2.479%前後で推移している。

[2023-02-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは軟調。対ドルでは一時2万3369ドル前後まで下落したほか、対円では318万円台まで売られている。

[2023-02-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領は、ロシアの侵攻開始1年を迎えて首都キーウで記者会見した。ロシアによる侵攻の終結に向けた中国独自の仲裁案に関し「国際法の尊重や領土保全の原則と合う考えがある。この点で中国と協力しよう」と述べ、一部を評価した。また、中国の習国家主席との会談にも前向きな姿勢を示している。

[2023-02-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・マネーロンダリング(資金洗浄)やテロ資金を監視する国際組織「金融活動作業部会(FFATF)」は、ウクライナへの侵攻を続けるロシアの加盟資格停止を決めた。1989年の設立以来、資格停止措置は初めて。昨年2月の侵攻開始から1年を迎え、国際枠組みからのロシア排除の新たな動きとなった。

[2023-02-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポーランド通信は、同国が保有するドイツ製の主力戦車レオパルト2を保有国として初めてウクライナに引き渡したと明らかにした、と報じている。到着したのは4両。ポーランドは戦車「PT91」60両も提供するとしているという。

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・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、中国がロシア軍に対して火器やドローンの供与を検討している、と報じている。ウクライナ侵攻開始から1年を迎え、中国は停戦に向けた和平協議の開催を呼びかけているが、背後では戦争を長引かせかねない武器の提供を模索しているという。

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・ウクライナのゼレンスキー大統領は、ロシアの侵攻開始1年を迎えて首都キーウで記者会見した。このなかで「中国が公正な世界の側に付くと信じたい。中国がロシアに武器を供与しないと強く信じたい」と述べ、中国の動向を注視していると説明。一方で、中国の武器問題が「第3次大戦のリスク」をはらんでいると警鐘を鳴らしている。

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・産経新聞は、台湾の蔡総統が8月までに訪米する方針を固め、米国側と調整に入ったことが分かったと報じている。蔡氏は来年5月に退任するが、台湾への軍事的圧力を強める共産党一党独裁の中国を牽制し、蔡政権の外交成果の集大成として「米台関係の緊密さ」をアピールする狙いだという。中国の習国家主席は「台湾の武力統一」を排除しておらず、激しく反発しそうだ。

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・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは小高い。週末には一時23000ドルを割り込む局面も見られたが、そののち回復し、23600ドル台まで値を戻している。ただ下値リスクは完全に払拭されておらず、予断を許さない。

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・米ウォ—ルストリート・ジャーナル紙は、有配株に投資家殺到、米利上げ長期化懸念で、不透明な環境でディフェンシブな役割を果たす可能性と伝えた。

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・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、新型コロナのパンデミックの起源は、研究所からのウイルス流出である可能性がもっとも高いことが、米エネルギー省の調査で示されたと報じている。ホワイトハウスと主要議員に寄せられた機密報告書には、中国にある研究所でのミスが原因でウイルスが拡散した可能性が高いと記されていたという。

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・代表的な暗号資産であるビットコイン(BTC)は底堅く、8時10分時点では対ドルで2万3560ドル前後で推移している。週末に2万2700ドル台まで下げたところから、本日オセアニア朝に2万3700ドル手前まで反発する場面もあった。25日に閉幕したG20財務相・中銀総裁会議では、暗号資産の規制強化についても議論されたもよう。もっとも合意には至らず、それが買い戻しに繋がったか。BTC円は321万円を挟み上下。週末には一部取引所で311万を割り込む場面もあった。

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・27日の米10年債利回りは時間外取引で低下して始まった。9時8分時点では前営業日比0.0156%低い3.9276%前後で推移している。

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・国営テレビロシア1は、プーチン大統領がインタビューで、現在ウクライナに対して進めている戦争について、ロシアの国家・国民が生き残るための戦いだと強調したと報じている。

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・朝鮮中央通信は、北朝鮮の朝鮮労働党中央委員会総会が26日に開幕したと報じている。農業と経済問題が議題で、金総書記も出席したという。

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・ウクライナのゼレンスキー大統領はビデオ演説で、「クリミアの解放により、人々の生活を破滅させるロシアのあらゆる試みに終止符を打つ」と述べ、南部クリミアの奪還を目指す考えを改めて強調した。

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・日本経済新聞によると、ベラルーシの独立系メディアは26日、同国の首都ミンスク郊外の空軍基地で爆発があり、ロシア軍機が損傷したと報じた。同国の反体制派が関与した可能性がある。ウクライナ東部ではロシア軍とウクライナ軍の攻防が激化し、地元当局によると市民3人が死亡した。報道によると、爆発は26日朝にミンスク郊外のマチュリシチ空軍基地で2回発生した。

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・米ウォールストリート・ジャーナル紙は、有配株に投資家殺到、米利上げ長期化懸念で、不透明な環境でディフェンシブな役割を果たす可能性、と伝えた。

[2023-02-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドは全面高。ポンドドルは一時1.2030ドル、ユーロポンドは0.8798ポンド、ポンド円は163.67円までポンド高に振れた。「英国と欧州連合(EU)は英領北アイルランドに関する通商ルールを見直して双方の対立に終止符を打ち、ブレグジットを最終決着させることに合意」との一部報道が伝わると、ポンド買いが優勢となった。

[2023-02-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連人権理事会は、4月4日までの日程で会合を開始した。冒頭でトゥルク国連人権高等弁務官は、ロシアによるウクライナ侵攻を「無分別」と非難。多くの国がウクライナで行われている残虐行為の疑いを調査するために設置された国連調査機関の任務の延長と拡充を求めると見られている。

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・ロイターは、ウクライナに侵攻しているロシアに対し西側諸国がこのほど新たに導入した制裁措置について、ロシアの銀行や政治家は甚大な影響は出ないとの見方を示し、おおむね落ち着いて対応していると報じている。

[2023-02-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮の金朝鮮労働党総書記が27日の党中央委員会第8期第7回拡大総会で、農業生産の改革を呼びかけたと報じている。同国をめぐっては食料不足が深刻化する懸念が高まっている。

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・ウクライナのゼレンスキー大統領はビデオ演説で、東部の激戦地・バフムト周辺の戦況が厳しさを増していると述べた。「我々が拠点を守るために使えるものを敵は常に破壊している。バフムト周辺を防衛している兵士たちは真の英雄だ」と強調している。

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・ロイターは、フィリピンのロムアルデス駐米大使が、南シナ海で計画されている米国との共同巡視活動に豪州と日本が参加する可能性について協議していると明らかにしたと報じている。

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・ウクライナ国防省情報総局は、ウクライナを侵略するロシア軍の巡航ミサイルが枯渇し、露軍がミサイル攻撃の戦術を見直しているとの分析を明らかにした。

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・ブルームバーグによると、外国為替市場の参加者の持ち高を推計する指標で、円のポジションが約1年半ぶりに買い持ちとなった。トレーダーらは日銀による金融緩和策の修正をにらみ、円の先高観を強めている。

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・インドで3月1-2日に開催されるG20外相会合では、ウクライナ戦争や米中の緊張の高まりが焦点になる見通しだ。ちなみに、昨年7月のG20外相会合では欧米がウクライナ戦争を強く非難。ロシアのラブロフ外相が退席している。

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・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは小高い。23500ドル前後まで値を上げる展開となっている。ただ、上値は重く目先は24000ドルにとどきそうにないとの見方が有力だ。

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