2023年2月15日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
パトリック・ハーカー[NP+5.0 HDP +2.9 CHDP +0.1 RHDP +2.5 CRHDP +0.2]
・ハーカー・フィラデルフィア連銀総裁「本日のCPIデータはインフレが急速に下がらないことを示唆」「(金利)5%をどれほど超える必要があるかはデータ次第」「金利上昇で労働需要が弱まるだろう」「しばらくの間、0.25%利上げ継続で5%を超える必要」
2023年2月15日のFX要人発言・ニュース
米政府関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・ブルームバーグによると、1月の米消費者物価指数(CPI)は大幅に上昇し、インフレ圧力の継続を示唆した。これにより、米金融当局は政策金利を想定していたよりも高い水準に引き上げる可能性がある。前月比での伸びはガソリンと住居費が主導した。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP +4.4 CRHDP +0.2]
・ブルームバーグによると、米リッチモンド連銀のバーキン総裁は目標を大きく上回るインフレが長引けば、従来の想定より高い水準に政策金利を引き上げる必要性が生じかねないとの認識を示した。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP +4.4 CRHDP +0.2]
・ローガン・ダラス連銀総裁「最も重要なリスクは、FEDの引き締め幅が少な過ぎる事」「納得のいくインフレの低下まで緩やかな利上げを見込む」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP +4.4 CRHDP +0.2]
・ローガン・ダラス連銀総裁「必要であれば予想以上に長く利上げを続ける用意がある」「インフレ率が持続可能に2%へ低下するという証拠を確認するまで緩やかな利上げを継続する必要」「政策金利のピークや金利の道筋を固定化すべきではない」
パトリック・ハーカー[NP HDP +2.8 CHDP +0.0 RHDP +2.3 CRHDP +0.2]
・ハーカー・フィラデルフィア連銀総裁「GDP成長率は緩やかだが、リセッションを予測せず」「今年の失業率はわずかに4%を超える見込み」「今年のある時点で、政策金利は十分制限的になり、維持されると予想」「FRBの行動はまだ完了していないが、近づいている」
パトリック・ハーカー[NP+5.0 HDP +2.9 CHDP +0.1 RHDP +2.5 CRHDP +0.2]
・ハーカー・フィラデルフィア連銀総裁「本日のCPIデータはインフレが急速に下がらないことを示唆」「(金利)5%をどれほど超える必要があるかはデータ次第」「金利上昇で労働需要が弱まるだろう」「しばらくの間、0.25%利上げ継続で5%を超える必要」
ジョン・ウィリアムズ[NP HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP +1.3 CRHDP +0.1]
・ウィリアムズ・ニューヨーク連銀総裁「FRBにはまだインフレを制御する方法がある」「インフレ率の低下は成長率の低下と失業率の上昇を意味」「現在のインフレ率は依然として高すぎる」
ジョン・ウィリアムズ[NP+6.0 HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP +1.4 CRHDP +0.1]
・ウィリアムズ・ニューヨーク連銀総裁「基調的なインフレ率も高すぎる」「今年のコアPCEインフレ率は3%に達すると予想」「インフレ率が2%に戻るには数年かかる」
ジョン・ウィリアムズ[NP HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP +1.4 CRHDP +0.1]
・ウィリアムズ・ニューヨーク連銀総裁「失業率は今後1年間で4-4.5%に上昇すると予想」「雇用市場は非常に逼迫、賃金は上昇」「最近のデータはさらなる利上げの主張をサポート」
ジョン・ウィリアムズ[NP HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP +1.4 CRHDP +0.1]
・ウィリアムズ・ニューヨーク連銀総裁「しばらくの間、制限的な金利が必要」「年末のFF金利の見通しは5から5.5%の間」「インフレ率の低下を反映して2024年もしくは25年に利下げする可能性」
米政府関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・バイデン米大統領は14日、ブレイナード米連邦準備理事会(FRB)副議長をホワイトハウスの国家経済委員会(NEC)委員長に起用すると発表した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ルーマニア国防省は、空軍の監視システムでルーマニア領空を飛行する気象観測気球のような物体が検知されたと発表した。ルーマニアと国境を接するモルドバが安全確保を理由に一時的に領空を閉鎖している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・旧ソ連の構成国だったモルドバは、上空に気球のような物体が見えたとの情報を受け、調査のため領空を一時閉鎖した。サンドゥ大統領は13日、ロシアがモルドバの政権を崩壊させるクーデターを企てていると非難、それに対しロシア側は否定している。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・EU財務相理事会は、事実上のタックスヘイブン(租税回避地)認定となる「ブラックリスト」にロシアなど4ヵ国・地域を加えたと発表した。これでブラックリストに含まれたのは計16ヵ国・地域となった。EU加盟国は企業や富裕層の課税逃れを容認しないように圧力を強め、改善を促す。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.3]
・ドイツのピストリウス国防相は、ロシア軍がウクライナで攻勢を激化させていることを受け、ドイツは弾薬を増産すると明らかにした。同氏は「防空と弾薬供給の問題」は「戦闘機よりも重要」との考えを示している。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・英紙フィナンシャルタイムズ(FT)は、ロシアが飛行機やヘリコプターをウクライナとの国境近辺に集結させていると報じている。大規模な空襲を準備している可能性があるという。
米政府関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・米軍制服組トップのミリー統合参謀本部議長は、ロシアがウクライナでの戦争で「戦略的、作戦的、戦術的に負けた」という認識を示した。
米政府関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・米国のオースティン国防長官は、訪問先のブリュッセルで、ロシアによる侵攻を受けているウクライナ軍が春には攻勢をかけるとの見方を示した。北大西洋条約機構(NATO)本部で開いたウクライナの防衛支援を協議する関係国会合の後、記者会見で述べている。
米政府関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・米国家安全保障会議(NSC)のカービー戦略広報調整官は、激しい戦闘が続いているウクライナ東部の要衝バフムトについて、ロシア軍がここ数日で前進しているとしながらも、バフムトがロシア軍に制圧されるかはまだ分からないと述べた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、米政府が中東イエメンで押収したイラン製武器・弾薬をウクライナに供与することを検討している、と報じている。実現すれば、ロシアがイラン製ドローンでウクライナを攻撃するなか、異例の武器支援となりそうだ。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・NHKは、林外相が、週内にも韓国の朴外相と会談する方向で調整していると報じている。太平洋戦争中の「徴用」をめぐる問題について、政治レベルでも意思疎通を続け解決に向けた機運を高めたい考えだという。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国自然資源省は、中国の地図に関する新たな規定を公表した。「釣魚島(沖縄県・尖閣諸島の中国名)」を中国の領土として明示するよう義務づけている。中国はかねてより尖閣の領有権を主張。同省は「中国の領土範囲を正確に反映すべきだ」と強調し、新規定により「国家の主権と安全、発展利益を守る」と説明していた。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国商務省は、米国が偵察用気球の製造などに関わったとして中国企業6社に禁輸措置を科したことに「断固反対する」と反発した。また、「米国は国家安全という概念を拡大している」と指摘。「輸出規制措置を乱用し正常な貿易を妨害している」と主張していた。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ロイターは、イプソスとの合同で行った最新の世論調査として、2024年大統領選への出馬を表明しているトランプ前米大統領が他の共和党候補を引き離し、支持率で首位に立っていると報じている。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP +4.4 CRHDP +0.2]
・ブルームバーグによると、米連邦準備制度理事会(FRB)当局者は14日、この日発表の1月の米消費者物価指数(CPI)統計で根強い物価上昇圧力の兆候が示されたのを受け、インフレ抑制のため一段の利上げの必要性を強調した。ただ、利上げ終了にどの程度近づいているかについては異なる見解を示した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産であるビットコイン(BTC)は強含み、対ドルでは2万2230ドル前後と24時間比では約2.4%高で推移している。昨日は1月米消費者物価指数(CPI)を受け、2万1600ドル付近から2万2300ドル台まで買いが進んだ。BTC円は296万円付近と、為替の円安の影響もあって24時間比では2.9%高での値動き。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、株式相場は成長堅調とインフレ低下への楽観で上昇しているが、多くの投資家は株高が続くと確信してはいないことが、バンク・オブ・アメリカ(BofA)のファンドマネジャー調査で分かった。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は、ロシアのウクライナ侵攻を受けて昨年、フィンランドとスウェーデンが行った加盟申請について、迅速に批准することが両国同時の批准よりも重要との見解を示した。
ニュージーランド政府関係[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]
・読売新聞によると、ニュージーランド(NZ)政府は14日、サイクロン「ガブリエル」による洪水や土砂崩れなどの被害が拡大している現状を踏まえ、国家非常事態宣言を発令した。地元ラジオなどによると、最大都市オークランドのある北島で被害が大きく、停電も起きて多くの住民が避難している。クリス・ヒプキンス首相は「被災地域に最大限の支援を行う」と強調した。NZでの国家非常事態宣言は、2011年のクライストチャーチ地震、20年の新型コロナウイルス感染拡大に続き史上3度目だ。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロイターは、ロシアが少なくとも6000人のウクライナの子どもを政治的再教育を主目的として、ロシアやクリミアの施設に拘束してきたことが米国の報告書で分かったと報じている。実際には、さらに多数の可能性が高いという。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・EU報道官は、中国の新疆ウイグル自治区政府のトップによるブリュッセル訪問計画が中止になったと明らかにした。「中国側から訪問延期の連絡を受けた」としている。
フィリップ・ロウ[NP HDP +0.0 CHDP +0.1 RHDP +0.0 CRHDP +0.1]
・ロウ豪準備銀行(RBA)総裁「現在の金融政策スタンスは制約的」「インフレ率は高過ぎるため、引き下げる必要ある」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、南部サウスカロライナ州選出で黒人のスコット上院議員が2024年大統領選の共和党候補指名争いに立候補する準備を進めている、と報じている。
フィリップ・ロウ[NP HDP +0.0 CHDP +0.1 RHDP +0.0 CRHDP +0.1]
・ロウ豪準備銀行(RBA)総裁「金利については、まだ中銀の対応が不十分なリスクが残っている」「豪経済をリセッション(景気後退)に陥れる意図はない」
フィリップ・ロウ[NP HDP +0.0 CHDP +0.1 RHDP +0.0 CRHDP +0.1]
・ロウ豪準備銀行(RBA)総裁「私が辞任した場合は悪い影響を与える」「7年間の任期を全うするつもりだ」
フィリップ・ロウ[NP HDP +0.0 CHDP +0.1 RHDP +0.0 CRHDP +0.1]
・ロウ豪準備銀行(RBA)総裁「利上げは不人気な政策だが、私は気にしていない」「国民が高金利で困窮していることには理解している」
フィリップ・ロウ[NP HDP +0.0 CHDP +0.1 RHDP +0.0 CRHDP +0.1]
・ロウ豪準備銀行(RBA)総裁「高インフレは経済に非常に大きなリスク」「高インフレを中銀総裁だけの責任にするのは不公平」
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・岸田首相「金融政策の具体的な手法は日銀に委ねられるべき」「政府は日銀と密接に連携しながら機動的な政策運営を行う」「植田氏が総裁候補に最適任と判断」
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・岸田首相は日銀総裁候補に関して、構造的な賃上げ伴う経済成長と物価目標の安定的な実現を期待と述べた。
フィリップ・ロウ[NP HDP +0.0 CHDP +0.1 RHDP +0.0 CRHDP +0.1]
・ロウ豪準備銀行(RBA)総裁「金利のピークには達していないと思う」「どの程度利上げが行われるかは不確か」
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア外務省のザハロワ情報局長は、日本で「北方領土の日」(7日)に開かれた北方領土返還要求全国大会について、例年以上に反ロシア色が顕著だったと批判した。大会で採択されたアピールでは、ロシアによる「不法占拠」という文言が5年ぶりに復活している。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・防衛省は、日本に他国の気球が飛来した場合に自衛隊が武器を使える要件について緩和を検討すると表明した。これまでは正当防衛などにあたるケースでのみ領空侵犯機を撃墜できると説明してきた。気球に対処しやすいよう方針を改める。自民党の国防部会などの合同会議で伝えたという。
米政府関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・バイデン米大統領は、連邦債務上限引き上げをめぐる野党共和党との協議に進展がないなか、同党のマッカーシー下院議長に予算案を示すよう求めたことを明らかにした。
米政府関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・米紙ワシントン・ポストは、米軍によって4日に撃墜された中国の偵察気球は中国南部海南島の地上から打ち上げられ、米側が当初から追跡していたと報じている。台湾とフィリピンのあいだを通って太平洋に出て、日本の南約1600キロを通過したとみられるという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・岸田首相「政府・日銀の共同声明に関しては、日銀人事決まっていない段階で内容を変える変えないと言及するのは時期尚早」「金融緩和の副作用に日銀も配慮してきた。引き続き適切な金融政策運営を期待する」
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア議会が22日に、特別会議を開催することを一部通信社が報じている。
イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ロイター通信によると、英国立統計局(ONS)が15日発表した1月の消費者物価指数(CPI)前年比伸び率は10.1%となり、12月の10.5%から市場予想(10.3%)以上に鈍化した。英中央銀行が重視する、エネルギー・食品・アルコール・たばこを除いたコアCPI上昇率も、12月の6.3%から5.8%に低下した。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・デコス・スペイン中銀総裁「最近のインフレデータはやや心強い」「データ、ガス価格の動向は、12月に想定されたよりも今後数カ月の間にインフレ率がより強く低下することを示唆」
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・時事通信によると、中国外務省の汪文斌副報道局長は15日の記者会見で、日本が領空内で過去に確認された飛行物体を中国の偵察気球と推定したことに関し、「確実な証拠がない状況下で中国を攻撃することに断固反対だ」と述べた。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・日本経済新聞が日銀ウオッチャー20人に聞いたところ、20人全員が23年中に現在の大規模緩和の中核である長期金利操作を見直すと予想した。そのうち15人がいずれ撤廃は避けられないとみている。10年続いた異次元緩和で市場にひずみが生じており、副作用に目配りした政策運営を新体制に期待する声が多い。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行は15日の公開市場操作(オペ)で、中期貸出制度(MLF)による4990億元と、リバースレポ(売り戻し条件付き債券購入)操作による7日物2030億元の資金供給を行った。「金融機関の需要を十分に満たす」と説明した。『信報』によると、同日に償還期限を迎えたMLF資金とリバースレポ資金をそれぞれ6410億元、3000億元吸収するため、オペを通じた資金の出入りは差し引き計2390億元の吸収超過となる。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・時事通信によると、ロシア軍がウクライナ東部ドネツク州の激戦地などを攻めあぐねている。侵攻開始1年を前に攻勢を強めるが、ウクライナ軍が徹底抗戦。兵器不足にも見舞われているもようで、プーチン大統領が目指す制圧地の拡大につながっていない。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・時事通信によると、日本政府観光局が15日発表した1月の訪日外国人数(推計値)は、前年同月比約84倍の149万7300人となった。昨年12月(約137万人)を超え、前月との比較では7カ月連続の増加となった。新型コロナウイルスの水際対策が昨秋に大幅緩和されたことを受け、東アジア地域からの訪日客を中心に回復基調が続いた。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米建設資材を扱うマーチン・マリエッタ・マテリアルズは15日、10-12月期の決算を発表したが1株当たりの利益は3.04ドルとなった。事前予想は1株当たり3.04ドルの利益。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米食品大手のクラフト・ハインツは15日、10-12月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.85ドルとなった。事前予想は1株当たり0.78ドルの利益。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米バイオ医薬品大手バイオジェンは15日、10-12月期の決算を発表したが1株当たりの利益は4.05ドルとなった。事前予想は1株当たり3.46ドルの利益。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米半導体製造のアナログ・デバイセズは15日、11-1月期の決算を発表したが1株当たりの利益は2.75ドルとなった。事前予想は1株当たり2.60ドルの利益。
・期間中にはニュース概要となる記事は有りません。