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 2020年3月の期間中のニュースによる発言や関係のあるニュースが掲載されています。

 「期間最大RHDP」は、2020年3月の中でも直近の最大RHDPとなっている発言・ニュースを紹介しています。

 そのため、最大RHDPとなっている発言やニュースが同値で2回以上有った場合には、2020年3月の中で最も新しい内容を掲載しています。

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

[2020-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーログループのセンテノ議長(ポルトガル財務相)は、新型コロナウイルスの感染拡大でユーロ圏経済が一時的な衝撃以上の影響を受けた場合に備え、ユーロ加盟国は協調的に行動する用意を整えておく必要があるとの考えを示した。

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

 ・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。

ニュースによる2020年3月 発言・ニュース

[2020-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーログループのセンテノ議長(ポルトガル財務相)は、新型コロナウイルスの感染拡大でユーロ圏経済が一時的な衝撃以上の影響を受けた場合に備え、ユーロ加盟国は協調的に行動する用意を整えておく必要があるとの考えを示した。

[2020-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・バチカン(ローマ教皇庁)は、2日連続で公式謁見を取り止めたフランシスコ教皇の健康状態について「やや体調不良」と説明し、重病説を否定した。具体的な病名には触れなかった。教皇は2月26日の一般謁見の際、風邪気味だったほか、同日の礼拝では咳をしていた。

[2020-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルス感染拡大への懸念が週末にも高まり、週明けの為替市場はリスク回避の円買いが強まっている。前週末108円付近で引けたドル円は107円半ばから始まり、4時前には107.01円まで下落した。6時30分時点では107.40円前後で推移。なお、新型ウイルスの経済的ダメージが危惧され、2月29日に発表された2月中国製造業PMIは35.7、同非製造業PMIは29.6といずれも過去最低を記録した。

[2020-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米通商代表部(USTR)は、トランプ政権の通商政策に関する年次報告書を議会に提出した。日本との貿易協定交渉について「包括的な協定の実現へさらなる交渉を行う」と明記し、より多くの関税品目やサービスの開放を求める第2段階交渉に期待を示している。

[2020-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港当局は、新型コロナウイルスに感染した患者のペットの犬1匹を隔離したと発表した。口腔と鼻腔の検査で「弱い陽性」反応が出たという。ただ、犬に症状はまったく表れておらず、新型ウイルスがペットに感染するという確証はまだないとしている。

[2020-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・中国メディア「財新」は、昨年末、中国の複数検査機関が未知のコロナウイルスの存在を確認しながら、中国政府が情報を公開しないよう命じていたと報じている。感染が始まった当初に情報統制をしていた疑いを指摘するもので、ウイルスのサンプル廃棄も指示していたとしている。

[2020-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは低位揉み合い。足もとは8500ドル台前半での一進一退となっている。週末には一時8700ドル台まで上昇する局面も見られたが続かなかった。結局「行って来い」に。

[2020-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連安保理北朝鮮制裁委員会の議長国ドイツのホイスゲン国連大使は、新型コロナウイルス対策物資を対北朝鮮制裁から除外する申請を制裁委が迅速に承認しているとしたうえで、「問題は北朝鮮がいま国境を閉鎖していることだ」と述べ、物資の搬入に支障が出る可能性に懸念を示した。

[2020-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮で金朝鮮労働党委員長が出席の下、党政治局拡大会議が開かれたと報じている。党内で不正・腐敗行為があったことが指摘され、李党副委員長らが解任されたという。

[2020-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・金朝鮮労働党委員長が2月28日に軍事演習を視察した、と報じている。また、労働党の中央委員会政治局会議を開き、新型コロナウイルス感染拡大を阻止する「対応措置」について討議したという。

[2020-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は買い戻し。週明けは窓を開けてスタートし、一時107.01円まで下落したものの、その後は107.78円まで急速に買い戻しが入っている。

[2020-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮が新型コロナウイルスの感染を防ぐために北朝鮮に駐在する外国の外交官などに外出を禁止する措置をとっている、報じている。そのためドイツ、フランス、スイスは一時的に北朝鮮にある大使館を閉鎖することを決めたという。

[2020-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連安保理の北朝鮮制裁委員会は、新型コロナウイルス流行対策で北朝鮮に対し医療品・設備などの調達を支援するため、3度目の一部制裁解除を決定した。今回の制裁解除は、WHO世界保健機関が申請していた。

[2020-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮が新型ウイルス対策として、外国への出張者や感染が疑われる人、合わせておよそ7000人に対して隔離措置を行っていると報じている。

[2020-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は記者会見し、新型コロナウイルスによる肺炎の危険性評価で、世界全体をこれまでの「高い」から最高レベルの「非常に高い」に引き上げたと発表した。感染が世界各地に広がり、歯止めがかからない状況を受け、世界的な流行を認定した格好になる。

[2020-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・グテレス国連事務総長は、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、9-20日にNYの国連本部で開かれる「女性の地位委員会」年次会合の縮小や、本国からの代表団派遣を控え、NYが拠点の代表に出席者を限定することを事務局に提案した。

[2020-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・過去最低を記録した2月中国PMI製造業・非製造業の結果を受けて、オフショア人民元も対円では15.36円まで下値を広げた。その後、ドル円の持ち直しにつれて下げ渋り、7時26分時点では15.41円前後での推移。本日は10時45分に2月Caixin中国製造業PMI(予想:46.0)が発表予定であり、こちらの結果も注目される。

[2020-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラン保健省報道官は29日、国内の新型コロナウイルス感染者が前日から205人増加し、計593人になったと発表した。死者は9人増えて計43人になったとしている。

[2020-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米サンフランシスコ連邦高裁は、米国に難民申請した中米諸国からの移民を隣国メキシコで待機させるトランプ政権の制度について、移民法に反し「全体として無効」だとして差し止めを命じた。不寛容な移民政策を打ち出すトランプ大統領の強硬姿勢に、司法が待ったをかけた。

[2020-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米保健福祉省(HHS)のアザール長官は、出席したイベントで、「現時点では米国人に対するリスクを低く抑制できているため、一般の国民が心配する必要はない。だが、その状況が変わる可能性はあり、したがって全員が備えることが重要だ」と述べた。

[2020-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米西部ワシントン州の保健当局が、新型コロナウイルスの感染者が死亡したと確認したと報じている。米国で死者が出るのは初めてのこと。

[2020-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の東京外国為替市場でドル円は売り先行。8時時点では107.36円とニューヨーク市場の終値(108.05円)と比べて69銭程度のドル安水準だった。新型肺炎の世界的な感染拡大を受けて、週明けの早朝取引ではリスクオフの動きが先行。窓を開けてスタートし、一時は107.01円と昨年10月以来の安値を更新した。もっとも、その後は107.78円まで急速に買い戻しが入る場面もあるなど、不安定な値動きとなっている。なお、市場では「日銀が臨時に流動性供給などの措置を取るとの噂もあるようだ」との声が聞かれた。

[2020-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近4月限は時間外取引で売り先行。8時10分時点では前営業日比1.12ドル安の1バレル=43.64ドルで取引されている。一時43.32ドルまで下落する場面も見られた。

[2020-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京市場は軟調か。先週末の米国株はまちまち。ダウ平均は357ドル安の25409ドルで取引を終えた。新型肺炎の感染拡大を警戒する流れが続いて大幅安。ただ、パウエルFRB議長から利下げを示唆する発言が出てきたことで終盤にかけては買いも入っており、ナスダックはプラスで終えている。ドル円は一段と円高が進行しており、足元では107円70銭近辺で推移している。CME225先物は円建ては大証日中終値と比べて65円安の21015円、ドル建ては50円安の21030円で取引を終えた。

[2020-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の日本株は続落が警戒されている。前週末2月28日の米国株市場でNYダウは、前日比357ドル安で終了した。

[2020-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は一段安。下げ幅は600ドルを超える下落をたどっている。ある程度は織り込まれている感もあるが、さらなる下落をたどれば、為替市場においても再び円買いが強まる可能性を否定出来ない

[2020-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万1015円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万0550円で終了した。

[2020-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比293.17円安の20849.79円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は21.91ポイント安の1488.96で始まった。

[2020-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の債券先物相場は続伸で始まった。先物中心限月である3月物は前営業日比15銭高の154円22銭で寄り付いた。新型肺炎の世界的な感染拡大で、安全資産とされる債券需要が高まった。また、前週末にパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が「経済を支援するために手段行使し適切に行動する」との見解を示し、3月の米利下げ観測が高まったことも日本国債の買いを後押しした。

[2020-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は107.89円まで戻りの高値を更新するも、前週末引け水準108.05円には届かずに再び107.70円台まで押し戻されている。293円安で始まった日経平均はやや下げ渋っているものの、250円超安と上値も重いまま。時間外のダウ先物は250ドル安前後での値動き。

[2020-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの感染がもっとも深刻な中国の武漢では感染拡大を防ぐため、工場の操業など企業活動が停止したこと受けて、上空の大気汚染物質の濃度が去年の同じ時期と比べて大幅に低下していたことがNASA=アメリカ航空宇宙局などの調査でわかった。

[2020-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは8時30分前に1.1074ドルまで上値を伸ばし、先月3日以来の高値を更新した。もっとも買い一服後は利益確定の売りに押され、9時23分時点では1.1040ドル前後での値動き。なお、週明けの米債取引は買い先行となり、米10年債利回りは1.10%付近と前週引け水準から4bp低下しての推移。

[2020-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3月に入り2日の日経平均は6日続落。ダウ平均の大幅下落や円高進行、弱い中国2月製造業PMIなどを嫌気して、寄り付きから300円近い下落となった。寄った後は値を戻す動きも見られたが、21000円に接近したところでは売り直されており、足元では20900円近辺で一進一退が続いている。業種別では不動産、水産・農林、サービスが上昇しており、プラスはこの3業種のみ。一方、保険や電気・ガス、銀行などの動きが弱い。直近で売り込まれた銘柄群に押し目買いが入っており、OLCが大幅上昇。東京ドームなども上昇している。一方、米国で早期の利下げ観測が浮上したことから、三菱UFJや三井住友など金融株が大幅安となっている。

[2020-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラク国営通信は、同国の首相候補に指名されていたアラウィ元通信相が、組閣を断念し、首相候補を辞退するとツイッターで明らかにしたと報じている。事態を受け、サレハ大統領は15日以内に新たな候補を選ぶと発表したという。

[2020-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。一時1.0850%前後と過去最低水準を更新した。

[2020-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・沖縄タイムスによると、沖縄県は2月29日、28日夕から県内で実施していた新型コロナウイルスの感染を調べる検査で、対象となった8人の全員が陰性だったと発表した。 8人については、原因が分からない肺炎の所見などがあり、主治医が検査を必要と判断していた。

[2020-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NY州では、新型ウイルス検査で初の陽性が確認された。

[2020-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、オセアニア市場の安値107.01円から、日銀の流動性供給の観測記事を受けて107.89円まで反発していたが、黒田日銀総裁が「潤沢な資金供給と金融市場の安定確保に努めていく方針」と述べるに留まったことで、107.65円前後で軟調推移。

[2020-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の東京株式市場では、日経平均株価が146円安に下げ幅を縮小させる場面が見られている。

[2020-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週明け2日の香港市場は底堅い展開か。新型コロナウイルスの感染拡大が世界経済に与える悪影響への懸念が強まる半面、中国政府の景気対策や米早期利下げへの期待が高まっている。香港市場でハンセン指数は先週、週間で4.3%安と大幅に続落しただけに、反発狙いの買いや、政策期待の物色が相場を支えそうだ。市場では、26000ポイント付近の下値支持が強い(『香港経済日報』)との見方が出ている。

[2020-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は底堅い。前週末終値の108.05円が意識されて頭が重くなった一方、日経平均株価が黒田日銀総裁の緊急談話を受けてプラス圏に浮上したこともあり、107円台後半で底堅い動きが続いている。10時29分時点では107.75円付近で推移している。

[2020-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日銀による国債買現先オペ5000億円を受けて、108.01円まで上げ幅拡大。日経平均株価も21300円台まで反発している。パウエルFRB議長による流動性供給、日銀の買いオペ5000億円など協調スタンスへの警戒感が高まりつつある。

[2020-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近4月限は時間外取引で反発。10時59分時点では前営業日比0.36ドル高の1バレル=45.15ドルで取引されている。石油輸出国機構(OPEC)プラスによる減産拡大への期待感から買い戻しが優勢となり、一時45.60ドル台まで上昇する場面も見られた。

[2020-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラ円は朝方につけた17.15円を底に、ドル円や他クロス円と歩調を合わせて反発し、17.31円付近まで持ち直した。ドルリラも6.23リラ後半までややリラ買いドル売りの動き。緊迫度が高まり続けるシリア内戦を巡り、エルドアン・トルコ大統領と(アサド政権の後ろ盾)ロシアのプーチン大統領は、5日にモスクワにて会談すると一部メディアで報じられている。シリアにおいて利害関係が対峙する両者が、どの程度まで歩み寄ることができるかが注目される。

[2020-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比234.91円高の21377.87円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同16.74ポイント高の1527.61で終えた。

[2020-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日午前の債券先物相場は続伸。先物中心限月である3月物は前営業日比16銭高の154円23銭で午前の取引を終えた。新型コロナウイルスの感染拡大への懸念から買いが先行。黒田日銀総裁が「潤沢な資金供給と金融市場の安定確保に努めていく」との談話を発表し、日銀がその後に約4年ぶりとなる「国債現先買いオペ」を通知したことも債券買いを誘ったようだ。

[2020-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、オセアニア市場での安値107.01円から108.37円まで上げ幅を拡大しており、200日移動平均線108.40円に迫りつつある。ドル売りオーダーは108.50円に控えている。

[2020-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日後場の日経平均株価は大幅反発、前週末比375円高の2万1517円と上げ幅を広げて寄り付いた。前場は日銀が緊急談話と公開市場操作を実施し米FRBパウエル議長が2月28日に緊急声明を公表し利下げ前倒し期待から先物を売り持ちにしていた短期筋から買い戻しに上げに転じた。

[2020-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の中国上海総合指数は、前週末の大幅安を受け自律反発期待の買いが先行し財新2月製造業PMI(購買担当者景気指数)が過去最低となり景気悪化への政府の対策期待からほぼ全面高となり、結局、前週末比2.94%高の2965.11と大幅反発で午前の取引を終えた。なお、CSI300指数は前週末比3.18%高の4065.26と大幅反発で前引けた。

[2020-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日銀による国債買現先オペ5000億円を受けて、108円台前半まで堅調推移。上値には、108.50円にドル売りオーダーが控えている。下値には、107.90円に5日のNYカットオプション、107.50円に4日のNYカットオプション、107.00円にドル買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えている。

[2020-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は108.37円を頭に108.20円前後、日経平均株価は21400円台でやや上げ幅を縮小した。なお、北朝鮮が正体不明の飛翔体を発射、と報道されている。

[2020-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日後場の日経平均株価は伸び悩み、前週末比220円前後高の2万1370円近辺で上げ幅を縮めて推移している。北朝鮮が飛翔体を発射したと報じられアジア地政学リスクを嫌気した売りに押され上げ幅を縮めている。

[2020-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の香港株式市場の香港ハンセン指数は、前週末28日の米ダウ平均の7日続落や29日発表の中国PMI製造業・非製造業の過去最低が投資家心理の重荷となる一方で中国PMI悪化を受けた中国政府の景気刺激策への期待から値ごろ感を意識した買いが優勢となり、結局、前週末比0.92%高の2万6371.21と反発して前引けた。

[2020-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日のインド株式市場のSENSEX30指は、前週末比1.60%高の3万8910.95と反発して寄り付いた後、米利下げ観測や中国の景気政策期待を受けて2日のアジア株式が堅調裡に推移しインド中銀の金融緩和思惑も投資家心理の支えとなり堅調裡に推移している。

[2020-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日後場の日経平均株価は伸び悩み、前週末比153円高の2万1295円と上げ幅を縮めて推移している。韓国軍合同参謀本部が2日、北朝鮮が飛翔体を発射したと発表し北朝鮮情勢を巡る不透明感から戻り待ちの売りに押されている。

[2020-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京午後に入り、株価上昇にともなう円売りは一服し、ドル円は108.37円を頭に108.07円付近まで水準を落としている。ユーロ円が119.84円を本日高値に119.40円付近まで、豪ドル円は70.86円から70.40円前後まで円買い他通貨売り戻しの動き。日経平均が約150円高まで上げ幅を縮小し、時間外のダウ先物も130ドル高程度で伸び悩んでいる。

[2020-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3連休明け2日の台湾加権指数は、休場中に新型コロナウイルス感染拡大への懸念から米国など世界株式相場が大幅安となりリスク回避の売りが優勢となり、結局、前週末比1.08%安の1万1170.46と続落して大引けた。

[2020-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の日経平均株価は、日銀が緊急談話と公開市場操作を実施し米FRBパウエル議長が2月28日に緊急声明を公表し利下げ前倒し期待から先物を売り持ちにしていた短期筋から買い戻しに上げに転じ後場は上海株高を受けた買いに一時上げ幅を400円超に広げた後「北朝鮮が飛翔体発射」報道に上げ幅を縮め、結局、前週末比201円高の2万1344円と反発して大引けた。

[2020-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比201.12円高の21344.08円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同15.00ポイント高の1525.87で終えた。

[2020-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコ資本市場委員会「株式市場の空売り規制は追って通知があるまで継続」

[2020-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪州で新たに新型コロナウィルスの感染者が報告された。そのうちの一人はウィルス感染者に対応していた医師が感染したとも報じられている。豪ドルは朝方大幅下落後、買い戻しが優勢になり、上記ニュース報道後も底堅い動きで15時17分時点で対ドルは0.6526ドル前後、対円では70.67円近辺で推移している。

[2020-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日夜の日経平均先物3月物はナイト・セッションで買い先行。16時38分時点では大証終値比150円高の2万1320円で取引されている。

[2020-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの発生源とされる中国湖北省で新たな感染者が大幅に減少し、1月以降初めて200人を下回った。

[2020-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・TOPIXが前場でプラス引けしていたにも関わらず日銀が本日ETFを買い入れていたという。これまで日銀がETF買い入れを実施してのはTOPIXが前場でマイナスで引けていた場合のみだった。

[2020-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日香港株式市場で、ハンセン指数は26291.68(前週末比+0.62%)で取引を終了した。

[2020-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・市場筋によると日銀は2日の東京株式市場で通常のETF(上場投資信託)を買い入れた、と報じた。前場のTOPIXは前日比1.11%高となっており、TOPIXが上昇する中での買い入れは異例。前回28日は703億円の買い入れを実施しているが、一部の関係者からは2日はそれ以上の買い入れがあったのではないか、との見方が浮上している。

[2020-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アジア市場に続いて欧州株式市場も堅調に推移。ここ連日下落していた新興国通貨も買い戻しが優勢となっている。ランド円は早朝に昨年の安値6.78円に面合わせした後は買い戻しが優勢になり7.01円まで上昇、トルコリラ円は17.50円まで上値を広げている。なおエルドアン・トルコ大統領は5日にプーチン露大統領を訪問する予定。混迷するシリア情勢改善になるか注目される。

[2020-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は上値が重い。新型肺炎への各国の対応を期待して株高が進んだ局面では一時108.58円まで上昇したが、株高が一服し、一時は1.15%台まで上昇していた時間外の米10年債利回りが1.09%台まで再び低下すると107.93円付近まで戻り売りに押されている。

[2020-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは上値が重く1.2756ドルまで下値を広げている。イングランド銀行(BOE・中銀)はコロナウィルス対策として利下げも準備しているとの憶測も広がっていることも、ポンドの上値を限らせている。その一方で利下げ期待で、英株FT100は2.5%近く大幅な上げ幅を見せている。なおユーロポンドは一時10月17日以来となる0.8687ポンドまでポンド安ユーロ高が進んでいる。

[2020-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの感染者が急増する韓国からの入国を制限する国・地域が、2日時点で81に広がった。人やモノの移動の制約は経済活動に大きな影響を及ぼす可能性が高い。一方、韓国政府は同日、新型コロナの感染者が前日から599人増えて4335人になったと発表した。

[2020-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の英10年物国債利回りは低下。19時14分時点では前営業日比0.043%低い0.399%前後で推移している。

[2020-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は引き続き上げ幅を縮小。19時13分時点では107.71円前後と欧州序盤に付けた高値108.58円からすでに80銭超下げるなど値動きが荒い。時間外のダウ先物は630ドル超高から120ドル超高、日経平均先物は320円高から140円安まで一転下落、独DAXもマイナス圏に沈むなど新型肺炎に対する各国中銀などの期待感だけでは買いは続かない模様。

[2020-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の独10年物連邦債利回りは低下。19時20分時点では前営業日比0.024%低い-0.631%前後で推移している。

[2020-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロ圏短期先物市場はECBの4月会合での10bp利下げを完全に織り込み、EONIA(ユーロ圏無担保翌日物平均金利)先物市場では、3月会合での10bp利下げの確率は約65%とみられており、1週間前の約10%から急上昇。米国・欧州とも、新型コロナウイルスが世界経済に打撃を与えるとの見方から、過去1週間で利下げ観測が急拡大している。

[2020-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・債務不履行リスクの高い低格付け債(ハイイールド債)に警戒感が強まっている。同債券を組み入れたファンドを解約する動きが広がり、2月26日までの1週間に68億ドル(約7300億円)の資金が流出した。18年2月以来、約2年ぶりの大きさだ。エネルギー関連の発行が多く、新型コロナウイルスの感染拡大と原油安が嫌気された。起債が滞れば企業の投資抑制につながり、景気を下押ししかねない。

[2020-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは底堅い。目先のレジスタンスとして意識されていた2月3日と1月31日高値の1.1096ドルを上抜けて1.1097ドルと1月23日以来の高値まで値を上げた。時間外の米10年債利回りが1.15%台から1.05%台まで再び低下したことが材料視されたほか、ユーロポンドの上昇も支えとなっているようだ。

[2020-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスによる肺炎の拡大を懸念した米株価の下落に、トランプ大統領が警戒感を強めている。

[2020-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・利下げ期待やポンド安で一時2.5%高まで上がっていた英FT100もマイナス圏に入り、欧州株式市場は全面安のもよう。為替市場もリスクオフになり、ユーロドルは1.1101ドルまで上値を広げ、ドル円も107.60円近辺で上値が重い。

[2020-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルス感染症について、2日午後の菅義偉官房長官の記者会見で質疑があった。菅氏は、感染拡大の現状は「国内の複数地域で感染経路が明らかではない患者が散発的に発生している状況だ」と説明し、3月9日ごろまでが「正念場、瀬戸際」だとの認識を示した。

[2020-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・スイスフラン(CHF)は上げ幅を拡大。時間外のダウ先物が欧州序盤の高値から1000ドル近く急落し、欧州株も軒並み軟調に推移するなか、逃避先としてCHFを買う動きが強まり、対ドルでは0.9565CHFと2018年9月以来の水準を付けた。

[2020-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの影響で世界全体のことしの経済成長率は2.4%に減速するという予測をOECD=経済協力開発機構が発表した。日本の成長率は、0.2%にとどまるとしていて、感染拡大が想定以上に深刻になれば景気後退に陥るリスクがあると警告している。

[2020-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラン保健省は2日、新型コロナウイルス感染が確認された人数が前日より新たに523人増え、1501人になったと明らかにした。死者は前日比12人増の66人で、中国以外では最多。イランの増加で、中国本土を除いた世界各国・地域の感染者数は1万人に迫っている。

[2020-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで下げ幅を縮小。22時00分時点では大証終値比220円安の2万0950円で取引されている。一時2万0680円まで売り込まれる場面があった。

[2020-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの感染が広がっている中国で、都市が閉鎖されたり、工場の操業が止まったりしたことで、大気汚染が大きく改善したことが、欧米の衛星データからわかった。汚染物質である二酸化窒素の濃度が最大3割減り、2008年のリーマン・ショック後を超えたといい、米航空宇宙局(NASA)の研究者は「これほど広い範囲で劇的に減ったのを見たのは初めて」と驚いている。

[2020-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・「決戦の火曜日、バイデン氏は勢いに乗れるか」「民主党予備選、ブティジェッジ氏の撤退に乗じようとする候補者たち」と報じた。

[2020-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルはしっかり。レジスタンスとして意識されていた2月3日と1月31日の高値1.1096ドルを上抜けたことでテクニカル的に買いが入りやすい状況。22時30分過ぎに一時1.1158ドルと1月16日以来の高値を付けた。

[2020-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米国の経済指標については当面、新型肺炎打撃による大幅な下振れが警戒される。すでに前週末2月29日には中国2月製造業PMIが過去最低に悪化し、肺炎影響の甚大さが示されたが、米国指標も同様の減速となれば、改めてドル安やリスク回避の円高要因となりやすい。

[2020-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。23時6分時点では前営業日比0.0588%低い1.0898%前後で推移している。

[2020-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の米株価指数先物は時間外取引で持ち直した。23時7分時点では前営業日比200ドル高の25546ドルで推移している。

[2020-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前営業日比254.05ドル高の25663.41ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同99.20ポイント高の8666.56で推移している。

[2020-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポルトガルの保健省は2日、イタリア北部から帰国した60歳の男性が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表した。ポルトガルで感染が確認されたのは初めて。

[2020-03-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで戻りが鈍い。23時50分時点では大証終値比310円安の2万0860円で取引されている。

[2020-03-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の4月限は強含み。0時20分時点では前営業日比31.5ドル高の1トロイオンス=1598.2ドルで推移している。

[2020-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり高。24時過ぎに一時107.40円付近まで下げたものの、売り一巡後はじりじりと下値を切り上げた。「先進7カ国(G7)財務相は3日に新型コロナウイルス対策で電話会議を行う予定」と伝わると、ダウ平均が一時440ドル超上昇。ドル円にも買いが入り107.95円付近まで上げた。

[2020-03-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日のメキシコ株式相場は堅調。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時50分現在、前営業日比811.25ポイント(1.96%)高の42135.56で推移している。

[2020-03-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルス対策を協議する3日の先進7カ国(G7)財務相電話会議には中銀総裁も参加するとの報道も手がかりに、ダウ平均が500ドル超高まで上げ幅を拡大し、ドル円は一時108.13円近辺まで上昇した。また、ユーロ円は120.46円まで高値を更新。

[2020-03-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の米10年物国債利回りはもみ合い。1時21分時点では前営業日比0.0686%低い1.0800%前後で推移している。

[2020-03-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の米国株式相場は一段高。ダウ工業株30種平均は1時39分時点では前営業日比652.19ドル高の26061.55ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同198.77ポイント高の8766.13で推移している。

[2020-03-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで下げ幅を縮小。1時48分時点では大証終値比20円安の2万1150円で取引されている。

[2020-03-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数はじり高。1時33分時点では前営業日比148.98ポイント(0.92%)高の16412.03で取引されている。

[2020-03-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日のロンドン株式相場は3営業日ぶりに反発。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比74.28ポイント高の6654.89で取引を終えた。足もとで相場下落が続き、先週末には約3年7カ月ぶりの安値を付けたため自律反発狙いの買いが入った。市場では「世界各国の中央銀行が協調金融緩和に動くとの期待が高まった」との指摘があった。アストラゼネカやグラクソスミスクラインなどヘルスケア株が買われたほか、BPやロイヤル・ダッチ・シェルなどエネルギー株の上昇が目立った。

[2020-03-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の米国株式相場は上昇が一服。ダウ工業株30種平均は3時28分時点では前営業日比572.85ドル高の25982.21ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同163.38ポイント高の8730.74で推移している。

[2020-03-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・「クドローNEC委員長とムニューシン財務長官、緊急利下げを望む」などと報じた。

[2020-03-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の米国株式相場は再び上昇。ダウ工業株30種平均は4時14分時点では前営業日比808.37ドル高の26217.73ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同218.16ポイント高の8785.53で推移している。

[2020-03-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NBCが報じたところによると「ワシントン州は新型肺炎による6人目の死亡を確認した」ようだ。

[2020-03-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日のニューヨーク金先物相場は5日ぶりに反発した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる4月限は前営業日比28.1ドル高の1トロイオンス=1594.8ドルとなった。為替市場でドルが対ユーロで大幅安となり、ドル建ての金に割安感が生じたことで金に買いが入った。また、新型ウイルスの経済的影響の緩和に向け世界的な利下げが行われるとの期待感も、金の買いを後押しした。

[2020-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり高。ダウ平均が900ドル超上昇したことなどが相場の支援材料となり、一時108.17円付近まで値を上げた。

[2020-03-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の米国株式相場は上げ幅を拡大。ダウ工業株30種平均は5時46分時点では前営業日比1003.55ドル高の26412.91ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同273.64ポイント高の8841.00で推移している。

[2020-03-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ダウ平均が引けにかけて1100ドル超高まで上げ幅を拡大し、ドル円はNYタイムでの高値となる108.35円まで上昇した。

[2020-03-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の米10年物国債利回りは上昇に転じた。5時52分時点では前営業日比0.0015%高い1.1501%前後で推移している。

[2020-03-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・CNBC「ムニューチン米財務長官とパウエルFRB議長が3日のG7緊急電話会合を主導する」

[2020-03-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの感染拡大を受け、日本を含むG7財務相が電話会議を週内にも開く方向で調整していることが分かった、と報じている。電話会議では、世界経済への悪影響を抑えるための対応策を協議する見通しだ。緊急の共同声明を出すことも視野に協議するという。

[2020-03-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の米国債券相場で長期ゾーンは8営業日ぶりに反落。表面利率1.500%の10年物国債利回りは前営業日比0.01%高い(価格は安い)1.16%で終えた。米連邦準備理事会(FRB)による大幅利下げ観測を背景に債券買いが先行したものの、米国株の急騰を受けて終盤失速した。なお、米10年債利回りは時間外取引で一時1.0283%と過去最低を付ける場面があった。

[2020-03-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は、新型コロナウイルスの感染拡大についてWHOは韓国、イタリア、イラン、日本の情勢をもっとも懸念していると述べた。

[2020-03-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・自民党の二階幹事長は記者会見で、北朝鮮が日本海に向けて飛翔体を発射したのを受け「断じて許すことができない」と批判した。政府の対応については「もっとしっかりとした見解を内外に明らかにすべきだ。対応が手ぬるい」と指摘している。

[2020-03-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・WHO=世界保健機関は新型コロナウイルスの感染が広がっている、韓国、イタリア、イラン、そして日本について非常に懸念していると述べたものの、最初の感染確認から2週間以上新たな感染が確認されていない国もあり、封じ込めは可能だという見方を示した。

[2020-03-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米連邦準備理事会(FRB)や欧州中央銀行(ECB)など米欧主要中銀は、新型コロナウイルスの景気不安に対処するため、協調的な金融緩和に踏み切る検討に入った。ECBのラガルド総裁は2日に「的確な措置をとる用意がある」と表明。英中銀も同日、利下げを排除しない方針を示した。FRBは会合を前倒しして利下げを決定する可能性もある。

[2020-03-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは強含み。昨日東京の8500ドル前後を目先安値に8900ドル台まで緩やかな右肩上がりをたどっている。下値不安が後退する反面、上値が徐々に重くなってきた感を否めないなか、さらなる高値を試せるか否かの正念場だ。

[2020-03-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・地方銀行の再編機運が強まっている。政府は3日、地銀の統合・合併について独占禁止法を適用しない新法案を閣議決定する予定で、国会で成立すれば限られた地域で融資シェアが上がる再編を進めやすくなる。

[2020-03-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の日本株は続伸が期待されている。2日の米国株市場でNYダウは、前週末比1293ドル高で終了した。

[2020-03-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万1410円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万1270円で終了した。

[2020-03-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が83ドル高と上昇維持。前日のNYダウ現物は前週末比1293ドル高の大幅高となったが、各国の政策協調期待などもあり、上昇の勢いが維持されている。

[2020-03-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の金朝鮮労働党委員長が、長距離砲兵による火力打撃訓練を指導したと報じている。

[2020-03-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イスラエルで2日に行われた総選挙について、ネタニヤフ首相は、出口調査で与党、右派「リクード」の優勢が予測されたことを受け、自身のツイッターで勝利宣言を行った。

[2020-03-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・中国の張軍国連大使は2日、新型コロナウイルスの感染拡大は中国経済に「マイナスの影響」を及ぼしているものの、2020年の経済目標の達成は可能と述べ自信を示した。

[2020-03-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物が140ドル超の上昇、日経平均株価の上昇が予想されることで108.54円までじり高に推移し、昨日高値108.58円に迫っている。

[2020-03-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比307.91円高の21651.99円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は21.42ポイント高の1547.29で始まった。

[2020-03-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は上げ幅拡大。足もとは190ドルほど上昇しての推移となっている。ドル/円などでドル反発の一助を担っていることは間違いないようだ。

[2020-03-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコにとどまっていたシリアなどからの難民がヨーロッパを目指して移動を始め、トルコとギリシャの国境には11万人以上の難民が押し寄せている。難民の子どもが海で溺れて死亡する事故も起きるなど5年前の難民危機をほうふつとさせる事態にヨーロッパ各国は危機感を強めている。

[2020-03-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日のアジア時間にWTI原油市場は、時間外取引で上昇。主要産油国による会合での原油減産期待などが、原油相場の反発を支援している。為替相場では資源国通貨の下支えに作用。メキシコ・ペソや南アフリカ・ランド、加ドルなどを下支えしている。

[2020-03-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日時間外のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近4月限は買い優勢。10時12分時点では前営業日比1.6ドル高の1バレル=48.35ドルで取引されている。

[2020-03-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は108.13円までじり安、日経平均株価は100円高まで上げ幅縮小。金融ブログで有名な「ゼロヘッジ」では、今夜のG7財務相・中銀総裁の緊急電話会合が、2016年のG20での「上海合意」(金融、財政、構造上のあらゆる政策手段を活用する)に似た「上海合意II」となるのではないか、との記事が流れている。

[2020-03-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・株価の上げ幅縮小を眺めながらクロス円も弱含み、ユーロ円は120.95円を頭に120.25円まで下押しした。豪ドル円が70.61円まで、NZドル円も67.62円まで下値を広げている。ポンド円も138円半ばから137.91円まで下落している。

[2020-03-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・WHOテドロス事務局長:韓国、イタリア、イラン、日本の情勢を最も懸念している。

[2020-03-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドル米ドルは弱含み。豪準備銀行(RBA)の政策金利発表を控えて神経質な展開となっており、上値の重さを確認後は0.6511米ドルまで反落した。また、豪ドル円も70.40円まで弱含んだ。

[2020-03-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比11.12円高の21355.20円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同2.80ポイント安の1523.07で終えた。

[2020-03-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日午前の債券先物相場は続落。先物中心限月である3月物は前営業日比39銭安の153円49銭で午前の取引を終えた。前日のダウ平均が過去最大の上げ幅を記録したほか、日経平均株価も高く始まったことをながめ、投資家のリスク志向改善を意識した売りが先行。10年物国債入札を控えた持ち高調整売りも出たようだ。

[2020-03-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物が+50ドル前後と上げ幅を縮小していることで、107.94円までじり安。

[2020-03-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は弱含み。後場の日経平均株価が110円超安まで下げ幅を広げたことをながめ、一時107.73円まで売りに押された。なお、一部報道では主要7カ国(G7)関係筋の話として「G7声明、現時点で協調利下げや財政出動は盛り込まない方向で調整」などと伝わっている。

[2020-03-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日のインド株式市場のSENSEX30指は、前日比0.90%高の3万8480.89と反発して寄り付いた後、前日の米ダウ平均1200ドル超の過去最大の上げ幅を受けて買いが先行し通貨ルピー上昇も投資家心理の支えとなり一時500pt超へ上げ幅を広げて堅調裡に推移している。

[2020-03-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の米CME時間外取引の米Eミニ・ダウ先物が下げに転じ、一時前日比65ドル安の2万6403ドルへ軟調推移。3日夜のG7財務相・中銀総裁の緊急電話会議を巡りロイター通信が「現時点で声明文に協調利下げや財政出動など具体的政策は盛り込まれない方向」と報じ売りが優勢となっている。

[2020-03-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日後場の日経平均株価は前日比180円安の2万1164円と安値圏で推移している。3日夜に予定されるG7財務相・中銀総裁の電話会議に関しロイター通信が「現時点で、協調利下げや財政出動など具体的な対応は盛り込まない方向」と報じ協調利下げ期待が後退して売りに押され一時下げ幅は200円を超えた。

[2020-03-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の台湾加権指数は、前日の米ダウ平均1294ドル高の過去最大の上げ幅を好感して幅広い銘柄に押し目買いが優勢となり、結局、前日比1.41%高の1万1327.72と反発して大引けた。

[2020-03-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比261.35円安の21082.73円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同20.75ポイント安の1505.12で終えた。

[2020-03-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は13時半前に107.67円、15時過ぎに107.69円と下値を2回トライしたものの、いずれもNY時間の安値107.40円にすら届かなかったこともあり、ポジション調整で16時24分時点で107.95円近辺まで戻している。今晩予定されているG7財務相・中銀総裁の緊急電話会合までは、方向感のない動きになりそうだ。

[2020-03-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは底堅い動き。先月28日に1.2726ドルと昨年10月16日以来の安値を付けた以降は、昨日に1.2740ドル、本日朝方に1.2742ドイルまで下攻めを試みたものの跳ね返されたことでいったんの調整買いが出ている模様。欧州勢の本格参入を前に1.2798ドルまで切り返している。また、ユーロポンドも0.8695ポンドまで下押しするなど全般ポンド高に傾いている。

[2020-03-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで堅調。16時59分時点では大証終値比220円高の2万1200円で取引されている。

[2020-03-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・中東から欧州に再び難民が押し寄せている。トルコが欧州連合(EU)との国境を開き、流出を容認しているためだ。背景にはシリア北西部で激化するアサド政権軍との戦闘から距離を置く欧州へのいらだちがある。EUとの協定に従い難民の渡欧を抑えているのに見返りが少ないとの不満を募らせており、難民増加をちらつかせてシリア情勢の好転に向けた譲歩を引き出す狙いだ。EUは4日、緊急の内務相会合で対応を協議する。

[2020-03-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて堅調。ドイツ株は大幅高。きのうまで8日続落の反動で買いが入っている。全てのセクターが上昇し、特に小売や医薬品の上げが目立っている。また英国株は大幅続伸。主要国による政策協調への期待が相場を支えている。全てのセクターが買われ、特に自動車やソフトウェアが上昇して推移している。

[2020-03-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の英10年物国債利回りは上昇。19時26分時点では前営業日比0.050%高い0.456%前後で推移している。

[2020-03-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日インド株式市場で、センセックス指数は38623.70(前日比+1.26%)で取引を終了した。

[2020-03-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで底堅い。19時58分時点では大証終値比360円高の2万1340円で取引されている。

[2020-03-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長は、スイスのローザンヌで開始した理事会第1日の冒頭で「東京五輪成功に向けた準備のための理事会」と述べ、新型コロナウイルスの感染拡大が懸念されるなかでも予定通り大会を実施する方針を改めて強調した。

[2020-03-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は高値圏を維持。引き続き200ドル近い上昇を保っている。しかし、それが為替市場に与える影響は取り敢えず軽微で、次の材料を待っている状況にあるようだ。

[2020-03-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本時間21時からG7財務相・中銀総裁による電話会談がはじまったと報じられている。ロイター報道によると、協調利下げは声明に盛り込まれない見通しだが、実際の会議で変更があるのかどうかを注視している向きも少なくないようだ。

[2020-03-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・オーストリア中銀のホルツマン総裁は、新型コロナウイルスをめぐるユーロ圏経済への影響対処に関し、利下げは支持しないが企業向けの低利融資は検討可能と述べた。

[2020-03-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は麻生財務相がG7での連携はできたという発言が伝わっているものの、具体策が現時点では出てこないことで108.05円近辺から107.70円付近まで一時下落している。

[2020-03-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日夜の日経平均先物3月物はナイト・セッションで上げ幅を縮小。21時59分時点では大証終値比190円高の2万1170円で取引されている。

[2020-03-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・政府高官の話として、11日に予定している政府主催の東日本大震災9周年追悼式を中止する方向で最終調整していると報じられている。

[2020-03-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、同国で新型コロナウイルスなど感染症予防対策の一環として「朝鮮式防護服」が大量生産されていると報じている。つなぎ状の防護服、手袋、シューズカバー、防毒マスクのセット。氷点下30度でも全身と呼吸器官を保護することができ、細菌やウイルスだけでなく、いかなる毒物の侵入も防げるという。

[2020-03-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近4月限はもみ合い。23時2分時点では前営業日比1.13ドル高の1バレル=47.88ドルで取引されている。

[2020-03-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でオセアニア通貨が小高い。豪ドルなどが対ドル中心にじり高となっている。上値は重そうとの見方みあるが、テクニカルにはさらなる高値をトライする可能性も否定出来ないようだ。

[2020-03-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日米国株市場でNYダウは、前日比5ドル前後下落の26697ドルと反落スタートになっている。

[2020-03-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の米国株式相場は小動き。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前営業日比1.91ドル安の26701.41ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同2.38ポイント高の8954.55で推移している。

[2020-03-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで上げ幅縮小。23時57分時点では大証終値比110円高の2万1090円で取引されている。

[2020-03-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は下げ幅を拡大。FRBの緊急利下げを受けて全般ドル売りが強まると、一時107.16円まで値を下げた。一時は380ドル超上昇したダウ平均がマイナス圏に沈んだことも相場の重し。

[2020-03-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の米10年物国債利回りは低下。0時49分時点では前営業日比0.0833%低い1.0799%前後で推移している。

[2020-03-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の米国株式相場は不安定。ダウ工業株30種平均は0時56分時点では前営業日比11.99ドル安の26691.33ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同26.36ポイント高の8978.52で推移している。

[2020-03-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の米国株式相場は売りが優勢。ダウ工業株30種平均は1時15分時点では前営業日比330.89ドル安の26372.43ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同84.82ポイント安の8867.35で推移している。

[2020-03-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・「OPECプラス共同技術委、日量60万-100万バレルの減産を勧告」などと報じた。

[2020-03-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はやや弱含み。FRBの緊急利下げを好感した買いで一時380ドル超上昇したダウ平均が失速し600ドル超下落すると円買いドル売りが優勢に。一時107.22円付近まで下押しした。

[2020-03-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の米10年物国債利回りは一時1.0280%前後と前日に付けた過去最低水準に面合わせした。

[2020-03-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インターネット上の仮想通貨ビットコインは軟調。ビットコイン・ドルは一時8671.23ドルまで下落したほか、ビットコイン円は93万2100円まで下げた。

[2020-03-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションでもみ合い。2時9分時点では大証終値比210円高の2万1190円で取引されている。

[2020-03-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日のロンドン株式相場は続伸。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比63.31ポイント高の6718.20で取引を終えた。主要7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁による緊急電話会議への期待から買いが先行したものの、結果が伝わるとやや失望売りが出て上げ幅を縮めた。ブリティッシュ・ランドやセグロなど不動産株が買われたほか、リオ・ティントやアングロ・アメリカンなど素材株の上昇が目立った。

[2020-03-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日のフランクフルト株式相場は9営業日ぶりに反発。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比127.52ポイント高の11985.39となった。前日までに8日続落し約半年ぶりの安値を付けたあとだけに自律反発狙いの買いが入った。G7財務相・中央銀行総裁電話会議への期待も相場を下支えした。個別ではルフトハンザ(8.87%高)やワイヤーカード(4.25%高)、MTUエアロ・エンジンズ(4.06%高)などの上昇が目立った。

[2020-03-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間4日3時時点の水準で、前営業日終値比0.016%低い(価格は高い)0.390%だった。

[2020-03-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はさえない。FRBの緊急利下げを受けて円買いドル売りが入ったほか、一時は380ドル超上昇したダウ平均が失速し700ドル超下落するとリスク回避目的の円買いドル売りが進んだ。3時30分前に一時107.13円と日通し安値を付けた。

[2020-03-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の米10年物国債利回りは大幅に低下。一時0.9990%前後と過去最低水準を更新した。

[2020-03-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の米10年物国債利回りは急低下。一時0.9043%前後と過去最低水準を更新した。

[2020-03-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の米10年物国債利回りは低下が一服。4時46分時点では前営業日比0.1933%低い0.9700%前後で推移している。

[2020-03-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は下げ渋った。米10年債利回りが一時0.9043%と過去最低水準を更新したあと0.98%台まで低下幅を縮めるとドル円にも買い戻しが入った。一時は1000ドル近く下落したダウ平均が700ドル程度まで下げ幅を縮小したことも相場の下支え要因。4時57分時点では107.30円付近で推移している。

[2020-03-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日のニューヨーク金先物相場は大幅続伸した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる4月限は前営業日比49.6ドル高の1トロイオンス=1644.4ドルとなった。米連邦準備理事会(FRB)が0.5%の緊急利下げに踏み切り、米10年債利回りが初の1%割れまで低下し、米株が暴落。為替相場ではドル安・ユーロ高が進み、逃避資産の金が買われた。

[2020-03-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は大幅反落。終値は前営業日比785.91ドル安の25917.41ドルとなった。米連邦準備理事会(FRB)の緊急利下げを好感する格好で一時380ドル超上げたものの、前日に過去最大の上げ幅となった後だけに、利下げ発表で材料出尽くしの売りが優勢となった。市場では「米国でも新型コロナウイルスの感染者が増える中、景気への悪影響が警戒された」との声が聞かれ、一時1000ドル近く下落した。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は3営業日ぶりに反落し、同268.08ポイント安の8684.09で取引を終えた。

[2020-03-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は、新型コロナウイルス感染による致死率がこれまでのところ約3.4%となっていることを明らかにした。季節性インフルエンザの1%未満を大きく上回る。ただ、新型ウイルスの封じ込めはなお可能との見方を改めて示した。一方、国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長と7月に開幕する東京五輪について協議したことを明らかにし、「状況を注視していくことで合意した。何か対応策が必要になった場合、当然日本政府と協議する」とし、「現時点で決定するのは時期尚早だ。状況を見守る必要がある」と述べている。

[2020-03-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の国営メディアは、金正恩朝鮮労働党委員長の妹、金与正氏が、同国が行った火力演習に対する韓国の反応を「生意気」で「愚か」と批判したと報じている。

[2020-03-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アフガニスタンの内務省当局者は、ツイッターで「反政府勢力タリバンが過去24時間以内に全34州のうち16州で33回のテロ攻撃を行い、民間人6人が死亡した」と訴えた。タリバン兵も8人が死亡したという。

[2020-03-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラン核合意の履行状況の検証に当たる国際原子力機関(IAEA)は、イランの低濃縮ウラン貯蔵量が2月19日時点で1020.9キロになったとする報告書をまとめた。核合意が規定する202.8キロ(六フッ化ウラン換算では300キロ)を大幅に上回っている。

[2020-03-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際原子力機関(IAEA)がイランに関して発表した2つ目の報告書で、IAEAの査察は拒否されたと指摘している。

[2020-03-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アメリカ西海岸は、アジアの各都市と航空便で結ばれ、人の往来が多いことなどから、行政や民間企業が新型コロナウイルスの感染拡大に警戒を強めている。

[2020-03-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・コメルツ銀行は3日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて米連邦準備理事会(FRB)が緊急利下げに踏み切ったことから、欧州中央銀行(ECB)も来週10ベーシスポイント(bp)の利下げを行うとの見方を示した。

[2020-03-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)のテドロス・アダノム事務局長は3日の記者会見で、新型コロナウイルスの特徴について、中国で得たデータを踏まえ、季節性インフルエンザと比べて伝染力は高くないとの見解を明らかにした。重症化する患者がより多いとも指摘した。

[2020-03-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では107.14円とニューヨーク市場の終値(107.13円)と比べて1銭程度のドル高水準だった。東京勢の本格参入を待つ状態となっており、107.10円台での小動きとなった。前日の米国株が乱高下となったこともあり、東京時間は日経平均株価の動向を見極める必要がある。また、時間外の米長期金利の動向にも注意しておきたい。

[2020-03-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は弱含み。時間外のダウ先物が100ドル超安まで下げていることをながめ、一時106.86円まで売りに押された。また、ユーロ円は119.52円、豪ドル円は70.33円、NZドル円は66.95円まで下げるなど、全般に円高が進んでいる。

[2020-03-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京市場は軟調か。FRBは臨時のFOMCを開催し、政策金利の0.5%引き下げを決定した。ダウ平均はこれを受けて急伸したものの、景気悪化への警戒が一段と強まり好反応は一時的。ほどなく下げに転じると売りが売りを呼ぶ流れとなり、785ドル安の25917ドルと大幅安で取引を終えた。為替市場では米長期金利が低下する中、ドル安・円高が進行し、ドル円は足元で107円10銭近辺で推移している。CME225先物は円建ては大証日中終値と比べて100円安の20880円、ドル建ては90円安の20890円で取引を終えた。

[2020-03-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港金融管理局(HKMA)は4日、香港の政策金利を50ベーシスポイント(bp)引き下げて1.5%にすると発表した。

[2020-03-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比185.53円安の20897.20円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は16.19ポイント安の1488.93で始まった。

[2020-03-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・バイデン氏がバージニア州民主党予備選で勝利の見通しとなっている。

[2020-03-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・サンダース氏がバーモント州民主党予備選で勝利の見通しになった。

[2020-03-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、年金による買いの噂で107.30円まで強含み。日経平均株価も年金の買いでプラス圏に浮上している。

[2020-03-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日のアジア時間に米国株市場は、NYダウ先物が83ドル高に上昇。為替相場では前日のFRBによる緊急利下げと米株大幅下落を受けたドル安と円高の反動調整もあり、全般やや円安とドル高に振れている。

[2020-03-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・バイデン氏がノース・カロライナ州民主党予備選で勝利の公算となった。

[2020-03-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・本邦年金筋による買いの噂で、ドル円は107.41円まで上値を伸ばし、日経平均株価も70円高まで上昇している。ダウ先物は190ドル超の上昇。

[2020-03-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグ氏がサモア民主党予備選で勝利の見通しになった。

[2020-03-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・バイデン氏がアラバマ州民主党予備選で勝利の公算となった。

[2020-03-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の香港市場は上値の重い展開か。主要7カ国(G7)による電話会議後の声明文に具体的な施策などは盛り込まれなかったものの、米連邦準備理事会(FRB)が緊急利下げを発表し、政策金利を0.5%引き下げたことは、香港市場にとってもプラスとなりそうだ。ただ、新型肺炎の感染が世界各地に広がる中、景気後退懸念は高まっており、投資家のリスク回避姿勢は強まっている。

[2020-03-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは小高い。未明の8600ドル後半を安値に足もとは8800ドル台の推移となっている。100ドル以上の上昇。ただ、基本的なリスクは依然として下向きとみている参加者が多いとされ、反落を警戒する声も少なくない。

[2020-03-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・再びマイナスに沈んだ日経平均や、0.95%台へ低下している米10年債利回りを眺めながら、ドル円は107.22円前後まで伸び悩んでいる。ドル円につられる形で、ユーロ円も120.11円を頭に119.75円前後まで水準を下げた。

[2020-03-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比74.26円高の21156.99円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同1.59ポイント高の1506.71で終えた。

[2020-03-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物が350ドル超上昇していることで、107.40円前後で堅調推移。上海総合指数も小幅高で推移。ユーロ円は119.85円前後、ポンド円は137.65円前後、豪ドル円は70.93円前後で底堅い。

[2020-03-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日後場の日経平均株価は反発、前日比149円高の2万1231円と前引けより上げ幅を広げて寄り付いた。前場は米FRB緊急利下げにも前日の米ダウ平均786ドル安の大幅反落を受け売りが先行し一時下げ幅200円超へ広げたものの米大統領選の民主党予備選「スーパー・チューズデー」で中道穏健派バイデン前副大統領が複数州で勝利を確実にしたと伝わり買いを誘い上げ幅は100円を超えた。

[2020-03-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は107.42円前後で底堅いまま、時間外のダウ先物は約300ドル高、米10年債利回りが0.97%後半で推移。スーパーチューズデー(14州において米民主党予備選の実施)では、中道のバイデン副大統領が優位に進めていたが、一部報道では大票田のカリフォルニア州は接戦ながらも急進左派のサンダース上院議員が勝利と伝えている。

[2020-03-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日のインド株式市場のSENSEX30指は、前日比0.20%高の3万8715.72と続伸して寄り付いた後、米FRBの緊急利下げを受けて資金流出懸念が後退し世界中銀の協調緩和への期待感が支えとなる一方で新型コロナウイルス感染事例が増え米ダウ平均の大幅安が投資家心理の重荷となり上値の重い展開。

[2020-03-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日後場の日経平均株価は膠着感が強まり、前日比50円高の2万1150円近辺で揉み合い推移。日銀がETF(上場投信)買いを見送ったとの思惑から買い手控えムードが強まっている。

[2020-03-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・午後のドル円は107.40円台で強含む場面はあったが、上げ幅を縮小した日経平均や0.4%超安と軟調な上海総合を眺めながら、107.35円前後で伸び悩んでいる。また、ユーロ円が119.82円付近、豪ドル円は70.85円前後、ポンド円が137.58円付近で反発力が弱い。

[2020-03-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の日経平均株価は、米FRB緊急利下げにも前日の米ダウ平均786ドル安の大幅反落を受け売りが先行し一時下げ幅200円超へ広げたものの米大統領選の民主党予備選「スーパー・チューズデー」で中道穏健派バイデン前副大統領が複数州で勝利を確実にしたと伝わり一時100円超へ上げ幅を広げ、結局、前日比17円高の2万1100円と小反発で大引けた。

[2020-03-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比17.33円高の21100.06円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同2.62ポイント安の1502.50で終えた。

[2020-03-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドルは頭が重い。アジア時間は予想を上回る豪GDPを受けて豪ドル買いが進んだものの、現在は対ドルで0.6596米ドル付近、対円では70.88円付近で推移と、その上げ幅をほぼ消す動きとなっている。金利先物市場では次回4月会合での利下げ確率はほぼ100%と連続利下げが織り込まれており、今回の良好な指標を受けて利下げ観測が後退するまでは至っていない。

[2020-03-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は堅調。米民主党の大統領候補選でバイデン氏勝利報道が相次ぎ、時間外のダウ先物が450ドル高まで上げ幅を広げるなか、欧州勢が買いで参入し一時107.69円まで上値を伸ばした。

[2020-03-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。17時43分時点では前営業日比0.644%低い0.9345%前後で推移している。

[2020-03-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは伸び悩み。米10年債利回りが0.94%台まで再び低下したことを受けて全般ドル安に傾いたため、一時1.1187ドルまで値を上げたが、先ほど発表された2月仏・独・ユーロ圏サービス部門購買担当者景気指数(PMI)改定値が予想を下回る結果だったことで1.1162ドル付近まで押し戻されている。

[2020-03-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の米株価指数先物は時間外取引で上げ幅を拡大。18時4分時点では前営業日比513ドル高の26393ドルで推移している。

[2020-03-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ECBは4日、職員による不要不急の出張を4月20日まで制限する事を決めた。

[2020-03-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて堅調。英国株は買い優勢の展開。FRBによる緊急利下げの実施もあり、リスクオンの動きが続いている。鉱業や化学セクターの上昇が目立つ。また、ドイツ株も0.6%程度の上昇で推移。1月小売売上高が予想を上回り、好感した買いが入っているようだ。セクター別では、資源や医薬品などを中心に買いが入っている。

[2020-03-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・先進国で長期金利が急速に下がっている。3日は米国で初めて1%を割り、カナダでも約3年ぶりに1%を下回った。新型コロナウイルスの感染拡大による世界景気の減速を抑えるため、各国の中央銀行が緩和姿勢を強めているためだ。低金利は景気を支える一方、リスク資産への過剰な投資など副作用を強める可能性がある。3日の米債券市場で長期金利の指標である10年物国債の利回りは一時、0.9%まで低下した。

[2020-03-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・英10年債利回りは過去最低の0.338%まで低下した。

[2020-03-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の英10年物国債利回りは低下。19時28分時点では前営業日比0.048%低い0.342%前後で推移している。

[2020-03-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の独10年物連邦債利回りは小動き。19時33分時点では前営業日比0.002%低い-0.628%前後で推移している。

[2020-03-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで底堅い。19時58分時点では大証終値比60円高の2万1190円で取引されている。

[2020-03-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の米株価指数先物は時間外取引で一段高。21時7分時点では前営業日比664ドル高の26544ドルで推移している。

[2020-03-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は買い戻し。時間外のダウ先物が740ドル超高まで上値を伸ばし、米10年債利回りは1%台を回復する動きを見せたため107.65円近辺までショートカバーが入っている。

[2020-03-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日夜の日経平均先物3月物はナイト・セッションで堅調。21時58分時点では大証終値比180円高の2万1310円で取引されている。

[2020-03-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は107円台半ばでのもみ合い。2月ADP全米雇用報告で政府部門を除く非農業部門雇用者数は前月比18万3000人増と予想の17万人程度増を上回ったものの、前月の数値が下方修正されたため相場の反応は限定的だった。市場では「このところ乱高下が続いている米株式市場の取引開始待ちの雰囲気だ」との指摘もあった。

[2020-03-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の米株価指数先物は時間外取引で上昇一服。23時10分時点では前営業日比587ドル高の26467ドルで推移している。

[2020-03-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日米国株市場でNYダウは、前日比615ドル前後上昇の26533ドルと反発スタートになっている。

[2020-03-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の米国株式相場は大幅高で始まった。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前営業日比608.59ドル高の26526.00ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同151.74ポイント高の8835.83で推移している。

[2020-03-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで失速。23時56分時点では大証終値比30円安の2万1100円で取引されている。

[2020-03-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は下値が堅い。「ブルームバーグ氏は米大統領選から撤退し、バイデン氏を支持」との報道が伝わると、米大統領選の民主党候補指名争いで中道派のバイデン前副大統領がさらに優勢になるとの見方から、米国株がさらに上昇。ドル円にも買いが入り107.42円付近まで上げた。

[2020-03-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日のブラジル株式相場は堅調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時23分現在、前営業日比1486.90ポイント(1.41%)高の107024.04で取引されている。

[2020-03-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日のメキシコ株式相場は堅調。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時24分現在、前営業日比465.26ポイント(1.10%)高の42937.51で推移している。

[2020-03-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の米10年物国債利回りは低下。0時57分時点では前営業日比0.0420%低い0.9570%前後で推移している。

[2020-03-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近4月限は上げ幅を縮小。1時11分時点では前営業日比0.58ドル高の1バレル=47.76ドルで取引されている。

[2020-03-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日夜の日経平均先物3月物はナイト・セッションで底堅い。2時13分時点では大証終値比70円高の2万1200円で取引されている。

[2020-03-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日のロンドン株式相場は3日続伸。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比97.39ポイント高の6815.59で取引を終えた。新型コロナウイルスの感染拡大で世界景気の後退懸念が高まる中、各国中銀・政府が景気刺激策に動くとの期待から買いが広がった。アストラゼネカやグラクソスミスクラインなどヘルスケア株が買われたほか、ブリティッシュ・アメリカン・タバコなどたばこ株が買われ指数を押し上げた。

[2020-03-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の米国株式相場はしっかり。ダウ工業株30種平均は3時20分時点では前営業日比815.42ドル高の26732.83ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同236.76ポイント高の8920.85で推移している。

[2020-03-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。4時18分時点では前営業日比0.0017%低い0.9972%前後で推移している。

[2020-03-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の米国株式相場は一段高。ダウ工業株30種平均は5時30分時点では前営業日比1001.77ドル高の26919.18ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同275.20ポイント高の8959.29で推移している。

[2020-03-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーログループのセンテノ議長は、EU財務相が電話会議を開いたことを明らかにした。そのなかで、新型コロナウイルスの感染が拡大するなか、EU加盟各国は成長支援に向けた財政措置を準備していると述べている。

[2020-03-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仏大統領府は、マクロン大統領が、トランプ米大統領と電話会談を行ったことを明らかにした。米国が現在議長国を務めるG7の枠組みのなかで、新型コロナウイルス感染拡大への対応策を調整していくことで合意したという。

[2020-03-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)の記者が自身のツイッターに、関係筋の話として、石油輸出国機構(OPEC)と非加盟産油国で構成する「OPECプラス」が日量120万バレルの追加減産を実施するというサウジアラビアの提案に対し、ロシアが反対していると投稿した。

[2020-03-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の米国債券相場で長期ゾーンは反落。表面利率1.500%の10年物国債利回りは前営業日比0.05%高い(価格は安い)1.05%で終えた。2月ADP全米雇用報告や2月米ISM非製造業指数が予想を上回ったことを受けて債券売りが出たほか、米国株の急騰が相場の重しとなった。

[2020-03-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港政府は、新型コロナウイルスの感染者の女性が自宅で飼っていた犬がウイルスに感染していたと明らかにした。ヒトから感染したとみられるという。とくに症状は出ていないものの、検疫施設でウイルス検査の結果が陰性となるまで隔離される予定だ。

[2020-03-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長は4日、IOC理事会の会合では2020東京五輪の「中止」もしくは「延期」は議論されなかったとし、新型コロナウイルスの感染が続く中でも五輪開催の準備に注力していると述べた。

[2020-03-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連安全保障理事会は、北朝鮮が2日に2発の飛翔体を日本海に向けて発射したことを受け、緊急会合を開くことをあきらかにした。開催は英独仏が要請したという。日本などは飛翔体を短距離弾道ミサイルと推定る。弾道ミサイルの発射は安保理決議の違反に当たる。

[2020-03-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は小安い。50ドル程度下落しての推移となっている。ただ、昨日急騰したことの反動といった面が大きいようで、短期的にはさらなる戻りを期待する声も少なくないようだ。

[2020-03-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万1390円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万1400円で終了した。

[2020-03-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロサンゼルス市を含む米カリフォルニア州ロサンゼルス郡は4日、新型コロナウイルスへの感染者が計7人に上ったことを受け公衆衛生上の緊急事態を宣言した。一方、同州サクラメントに近いプレーサー郡の保健当局は、感染者1人が死亡したと発表。同州での死者は初めてで、米メディアによると米国内では計11人となった。

[2020-03-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比299.81円高の21399.87円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は19.73ポイント高の1522.23で始まった。

[2020-03-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日の債券先物相場は反落で始まった。先物中心限月である3月物は前営業日比28銭安の153円87銭で寄り付いた。前日の米国債券相場は株式相場が急騰した影響あって売りが優勢となった。国内債にも売りが波及し、一時は153円83銭まで値を下げた。

[2020-03-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・カリフォルニア州知事は4日、新型ウイルスで非常事態宣言を発表した。

[2020-03-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日の日経平均は続伸。米国株の大幅高を受けて買いが優勢。300円近く上昇して始まったが、21400円には届かず寄り付き天井で上げ幅を縮小。ただ、21300円を割り込んだところでは盛り返しており、足元では200円程度上昇した水準で値動きが落ち着きつつある。業種別では医薬品や電気・ガス、パルプ・紙などが上昇している一方、保険や銀行、鉄鋼などが下落している。新型コロナウイルス治療薬の開発を開始すると発表した武田が大幅上昇。半面、下方修正を発表したアインホールディングスが急落している。

[2020-03-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・在北朝鮮ロシア大使館は、フェイスブックを通じ、北朝鮮外務省が2日から外国人向け商店や百貨店が営業を再開することを通知したと明らかにした。新型コロナウイルスの防疫措置を緩和し、平壌市内の一部商店の営業を再開したほか、外交官の隔離措置を解除したとみられる。

[2020-03-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、2019年度想定為替レート107.83円を意識した本邦輸出企業からの売りで107.44円まで弱含み。ダウ先物は100ドル超の下落、日経平均株価は250円前後の上昇。

[2020-03-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でオセアニア通貨が冴えない。豪ドルやNZドルが対円中心に、ドルなどでもじり安推移をたどっている。大きな意味では依然としてレンジ内だが、その下限に接近している通貨ペアもあり、テクニカルな下値正念場が近づきつつあるのかもしれない。

[2020-03-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは上昇。8700ドル前半から8800ドル半ばへと100ドルを超える上昇をたどっている。9000ドル手前がひとつのポイントで、上値も重そうだが、さらなる高値をトライするとの期待感を抱く向きも少なくないようだ。

[2020-03-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・加ドル円は80.20円付近で推移。9時前につけた80.49円を頭に一時80.14円まで下押ししている。昨日は約4年ぶりとなるカナダ銀行(BOC、中央銀行)利下げを受けて、80円半ばから79.89円まで下落。もっとも、昨日の東京朝につけた79.83円や昨年10月安値79.82円を前に下げ止まり、80円台に持ち直しての推移が続いている。ここから目先の上値めどは、4日高値80.65円や大幅に下落した3日の半値戻し80.72円付近あたりか。

[2020-03-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物が200ドル前後の下落、日経平均株価が140円程度の上昇まで上げ幅をやや縮小していることで107.33円までじり安に推移。

[2020-03-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比199円高の2万1299円で午前の取引を終了した。

[2020-03-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日アジア外為市場は、4日の米NY債券市場で米長期金利が上昇しアジア市場から資金流出懸念に売りの一方で前日の米ダウ平均1000ドル超の急反発を受けたアジア株高による投資家のリスク選好の新興国通貨買いが散見されアジア通貨は総じて方向感を欠く横ばい圏で推移している。

[2020-03-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日の香港株式市場の香港ハンセン指数は、米FRBの緊急利下げを好感し買いが先行したが新型肺炎の感染拡大による世界景気悪化への懸念が根強く前日の米ダウ平均786ドルの大幅安も投資家心理の重荷となって売りに押され、結局、前日比1.17%高の2万6529.35と続伸して前引けた。

[2020-03-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、イタリアとフランスのリセッション(景気後退)懸念、欧州中央銀行(ECB)理事会での金融緩和観測などから1.11ドル半ばを前にやや伸び悩み。上値には、1.1150ドルに売りオーダー、超えるとストップロス買いが控え、下値には、1.1090ドルに買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えており、上下に要警戒か。

[2020-03-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日のインド株式市場のSENSEX30指は、前日比0.50%高の3万8604.25と反発して寄り付いた後、前日の米ダウ平均1000ドル超高の急反発で投資家心理が改善し幅広い銘柄に買いが先行した一方で経済停滞懸念が根強く買い一巡後は伸び悩んで推移している。

[2020-03-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日後場の日経平均株価は上値重く、前日比175円高の2万1275円で上げ渋り推移。香港株や上海株等アジア株の堅調に支えられるも新型コロナウイルス感染拡大の悪影響など国内景気先行き不透明感に大幅上昇後は利益確定売りに押されている。

[2020-03-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はもみ合い。後場の日経平均株価は240円超高まで再び上昇しているものの、株高を手掛かりにした動きは限られている。14時15分時点では107.35円付近で推移。

[2020-03-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日の台湾加権指数は、前日の米ダウ平均1000ドル超の急反発を受けて投資家心理が改善し半導体など主力ハイテク株中心に買いが広がり、結局、前日比1.08%高の1万1514.82と続伸して大引けた。

[2020-03-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日の日経平均株価は、米大統領選の民主党候補者指名争いで中道派バイデン前副大統領が首位に立ち前日のダウ平均1000ドル超の急反発を好感して買いが先行し一時上げ幅は300円に迫ったが新型コロナウイルス感染拡大による国内景気先行きを懸念した利益確定売りに伸び悩み、結局、前日比229円高の2万1329円と続伸して大引けた。

[2020-03-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比229.06円高の21329.12円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同13.21ポイント高の1515.71で終えた。

[2020-03-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日午後の東京外国為替市場でドル円は小高い。15時時点では107.38円と12時時点(107.31円)と比べて7銭程度のドル高水準だった。昨日NY時間安値の107.15円が目先の下値目処として意識されると、後場の日経平均株価が270円超高まで再び上昇したこともあり、107.40円台までやや下値を切り上げた。

[2020-03-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は107.33円前後で上値が重い。読売新聞が「中韓からの入国者全員を2週間隔離へ」との報道が流れているが、市場の多くは「今更」という声が多く、この報道での為替の反応は限定的になっている。ただし各国間の規制が強化されていることもあり、今後の経済への減速は計り知れないものになりそうだ。

[2020-03-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは堅調。ユーロポンドが昨日の海外市場からの流れを引き継いで0.8638ポンドまでユーロ安・ポンド高が進んでいることにつれて一時1.2889ドルと本日高値を付けた。なお、一部米大手証券は今月18日に予定されているMPCの政策発表では0.50%の利下げを予想していると明らかにした。今晩は日本時間翌2時にカーニーBOE総裁の講演が予定されるため、金融政策についての発言には気を付けたいところ。

[2020-03-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり安。中国株は堅調地合いのまま終了したものの、時間外のダウ先物が260ドル超安まで下げ幅を広げたことを受けて一時107.19円と本日安値を付けた。目先は昨日NY時間安値の107.15円付近が意識されそうだ。

[2020-03-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日午後の東京外国為替市場でドル円は上値が重い。17時時点では107.36円と15時時点(107.38円)と比べて2銭程度のドル安水準だった。ダウ先物は260ドル超下落したことをはじめ、欧米市場参入前に上値が重くなり107.19円までじり安となった。

[2020-03-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株はまちまち。英国株は軟調。きのうまで大幅に3日続伸し、目先の利益確定売りが出ているようだ。鉱業や鉄鋼セクターの下落が目立ち、相場を押し下げている。またドイツ株は小幅安の展開。自動車セクターが売られる一方、化学セクターが買われている。

[2020-03-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は軟調。新型肺炎に伴う懸念が根強いなか、時間外のダウ先物が下げ止まらず400ドル超安まで下げ幅を広げたうえ、欧州株も軟調に推移したためドル円は昨日NY時間安値の107.15円付近を下抜けるとストップロスを巻き込みながら107.01円まで下落。また、ユーロ円は119.19円、豪ドル円は70.87円、カナダドル円は79.81円までそれぞれ値を下げた。なお、現地メディアによるとスイスで新型肺炎での初の死亡者が確認されたという。

[2020-03-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は戻りが鈍い。日欧米株価指数が軟調に推移するなか、一時106.92円まで値を下げた。一部報道によると、「新型肺炎の対策として日銀が民間企業に低利子での資金供給を検討している」と伝わり107.18円付近まで反発する場面があったが、すぐに戻り売りに押されている。

[2020-03-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日の英10年物国債利回りはもみ合い。19時10分時点では前営業日比0.009%高い0.378%前後で推移している。

[2020-03-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外の米10年債利回りが0.97%台まで低下していることで、ドルが全面安になっている。ドル円は年初来安値を更新し106.84円まで、ユーロドルは1.1177ドルまで、ポンドドルは1.2930ドルまでドル安になっている。

[2020-03-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日の独10年物連邦債利回りは低下に転じた。19時21分時点では前営業日比0.001%低い-0.639%前後で推移している。

[2020-03-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの感染が拡大する中、政府は5日の対策本部で、水際対策を抜本的に強化し、感染者の多い中国と韓国からの入国者に指定場所での2週間の待機を要請することを決定した。

[2020-03-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで軟調。19時58分時点では大証終値比330円安の2万1040円で取引されている。

[2020-03-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・「OPECが日量150万バレルの減産で合意」と報じた。

[2020-03-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・HSBC(香港上海銀行)は5日、ロンドン調査部門1人の新型コロナウイルス感染を確認した。また調査部門とトレーディングフロアの避難を実施。

[2020-03-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、21:26現在1.031%と前日比14bps上昇低下となっている。

[2020-03-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日米債券市場で10年債利回りは、21:42現在0.9553%と前日比969bps低下となっている。

[2020-03-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日欧州債券市場で英国10年債利回りは、21:55現在0.351%と前日比20bps低下となっている。

[2020-03-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで戻りが鈍い。21時58分時点では大証終値比330円安の2万1040円で取引されている。

[2020-03-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日の米株価指数先物は時間外取引で軟調。22時41分時点では前営業日比581ドル安の26384ドルで推移している。

[2020-03-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日の米10年物国債利回りは低下。22時53分時点では前営業日比0.1066%低い0.9456%前後で推移している。

[2020-03-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近4月限は小安い。22時50分時点では前営業日比0.14ドル安の1バレル=46.64ドルで取引されている。

[2020-03-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の4月限は強含み。22時51分時点では前営業日比11.7ドル高の1トロイオンス=1654.7ドルで推移している。

[2020-03-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ダウ先物の大幅安や米長期金利の大幅な低下が重しとなり、ドル円は安値の106.80円近辺で上値が重い。また、ユーロドルは1.1200ドルを頭に上げが一服し、1.1182ドル近辺で推移。

[2020-03-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日の欧州株式市場はさえない。ロンドン株式相場でFTSE100種総合株価指数は23時12分現在、前営業日比140.12ポイント(2.06%)安の6675.47で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同269.73ポイント(2.22%)安の11857.96で推移している。

[2020-03-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日米国株市場でNYダウは、前日比689ドル前後下落の26401ドルと反落スタートになっている。

[2020-03-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前営業日比667.36ドル安の26423.50ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同213.46ポイント安の8804.63で推移している。

[2020-03-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は軟調。ダウ平均が一時780ドル超下落したことなどを受けてリスク回避目的の円買いドル売りが進み、一時106.73円と日通し安値を付けた。

[2020-03-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで軟調。23時50分時点では大証終値比450円安の2万0920円で取引されている。

[2020-03-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、12日の欧州中央銀行(ECB)理事会での緩和余地が限定的との見方や、米金利の大幅低下を受けて1.1249ドルまで上値を伸ばした。その後は買いが一服し、1.12ドル台前半で推移している。上値には、1.1250ドルに売りオーダー、超えるとストップロス買い、1.1255ドル、1.1300ドルに売りオーダーが控えている。下値には、1.1210ドルに買いオーダーが控えている。

[2020-03-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は再び下落。後場の日経平均株価が下げ幅を広げているほか、時間外の米10年債利回りが0.8102%まで過去最低水準を更新したことをながめ、一時105.78円まで下押しした。

[2020-03-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日後場の日経平均株価は下げ幅を一時700円超へ広げ2万0600円台前半の安値を付けた。後場寄り直後は日銀の上場投信(ETF)買い観測等で下げ渋っていたが週末に新型コロナウイルスに関する新たな悪材料が出るとの見方から再び下げ幅を広げた。

[2020-03-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日のインド株式市場のSENSEX30指は、前日比2.20%安の3万7613.96と大幅反落で寄り付いた後、後新型コロナウイルス懸念が強まり前日の米ダウ平均970ドル安の急落を受けた6日のアジア株式急落に投資家心理が急速に悪化しリスク回避の売りが膨らみ下げ幅を1000pt超に広げて軟調裡に推移している。

[2020-03-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が株価純資産倍率(PBR)1倍水準の20600円処で下げ渋る展開となっていることで105.80円前後で下げ渋る展開。しかし、米10年債利回りが0.80%台、米中株価指数の下落などで上値も限定的となっている。

[2020-03-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の台湾・加権指数は、新型コロナウイルスの世界感染拡大に前日の欧米株やこの日のアジア株式の下落を嫌気した投資家がリスク回避姿勢を強めて幅広い銘柄に売りが優勢となり、結局、前日比1.68%安の1万1321.81と反落して大引けた。

[2020-03-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の日経平均株価は、新型コロナウイルス感染拡大による前日の米ダウ平均970ドル安の急落と円高が投資家心理を悪化させ安倍首相が5日夜発表した中国や韓国等3月末までの入国制限による経済停滞を懸念した海外投資家の先物売りに一時下げ幅を716円に広げ、結局、前日比579円安の2万0749円と大幅反落で大引けた。

[2020-03-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比579.37円安の20749.75円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同44.25ポイント安の1471.46で終えた。

[2020-03-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日午後の東京外国為替市場でドル円はさえない。15時時点では105.82円と12時時点(105.92円)と比べて10銭程度のドル安水準だった。後場の日経平均株価が710円超安まで下げ幅を広げるなか、リスク回避目的の売りに押されて一時105.76円まで下押しした。時間外の米10年債利回りが一時0.8054%まで過去最低水準を更新したことも相場の重しとなったが、株価下落や金利低下が一服すると安値圏ながら下げ渋った。

[2020-03-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の米10年物国債利回りは時間外取引で再び。一時0.8049%前後と過去最低水準を更新した。

[2020-03-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドルは軟調。時間外の米10年債利回りが0.79%台と史上最低水準まで低下幅を広げるなど下げ止まらない米金利を横目に全般ドル安が進み、ドル円は105.67円と昨年8月28日以来の安値を更新。また、ユーロドルは昨年7月19日以来の高値となる1.1277ドルまで上値を伸ばした。

[2020-03-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イスラエルで2日に実施された一院制の国会(定数120)の総選挙で、5日までの開票作業(約99%)の結果、ネタニヤフ首相の続投を支持する右派・宗教系勢力の獲得議席は58議席にとどまった。政権発足に必要な過半数には届かなかった。次期政権の樹立に向けた連立協議の難航は必至で、政治の空白期間は長期化しそうだ。

[2020-03-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外の米10年債利回りが0.73%台まで低下したことで、欧州通貨を中心にドルが再び弱含んでいる。ユーロドルは1.1283ドル、ポンドドルは1.2998ドルまでドル安に、ドル円も連れて105.52円まで下落している。

[2020-03-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドルは一段安の展開。時間外の米10年債利回りが0.6932%まで急低下したことでドル円は105.31円と昨年8月26日以来の安値、ユーロドルは1.1290ドルと昨年7月4日以来の高値を付けた。

[2020-03-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル安に加えて円も買い優勢。米長期金利の急低下を受けてリスクオフムードが一段と高まり、ダウ先物が420ドル超安、日経平均先物が240円安、欧州株も軒並み3%近くまで下落したことでドル円とともにクロス円も売られる展開に。ドル円は105.27円、ユーロ円は118.81円、ポンド円は136.77円、豪ドル円は69.71円、NZドル円は66.64円、カナダドル円は78.53円までそれぞれ下げ足を速めた。

[2020-03-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株式市場や日米株価指数先物が大幅に下落し、米10年債利回りも一時0.70%を割り込んで低下するなど、典型的なリスクオフ相場になっている。為替市場も円買いが優勢になっているが、リスクオフに対して一番大きな影響を受ける新興国通貨は特に下げ幅が大きい。ランド円は6.67円まで年初来安値を更新し2016年以来の水準に、トルコリラ円は17.24円までじり安となっている。

[2020-03-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の英10年物国債利回りは大幅に低下。19時17分時点では前営業日比0.085%低い0.247%前後で推移している。

[2020-03-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロ圏のインフレ期待を示す指標である5年先スタート5年物フォワードレート が過去最低の1.0327%に低下。新型コロナウイルスの感染拡大で悲観的な経済見通しが広がっていることを反映。

[2020-03-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・WTI原油先物価格は時間外取引で急落。OPECと露との会合で露側が減産延長は合意したものの、減産規模拡大については拒否したことで需給の緩みが意識され、一時前営業日比2.62ドル安の43.28ドルまで急速に値を下げた。

[2020-03-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日欧州債券市場で英国10年債利回りは、20:52現在0.248%と前日比85bps低下となっている。

[2020-03-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が546ドル高。米国の雇用統計や新型肺炎の感染動向、米国など各国の政策対応にらみながら、高レベルのリスク回避モードが持続している。

[2020-03-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスは2種類のタイプに分かれ、感染力が違う可能性があると、北京大などの研究チームが6日までに中国の英文科学誌ナショナル・サイエンス・レビューに発表した。中国の内外で解読された103例のウイルスのリボ核酸(RNA)を解析し、遺伝子を構成する塩基配列の違いから、7割を占めるL型と3割のS型に分類した。L型はS型から変化して出現し、感染力が強い可能性がある。武漢市ではL型が大半を占めたという。

[2020-03-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・SMBC日興証券は6日、新型コロナウイルス感染が7月まで収束せず、東京五輪・パラリンピックが開催中止に追い込まれた場合、約7.8兆円の経済損失が発生するとの試算を公表した。国内総生産(GDP)を1.4%程度押し下げ、日本経済は大打撃を被るという。

[2020-03-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで軟調。23時17分時点では大証終値比480円安の2万0230円で取引されている。

[2020-03-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米国信用市場の恐怖指数は、少なくとも2011年以来の大幅上昇となっている。

[2020-03-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日米国株市場でNYダウは、前日比776ドル前後下落の25344ドルと続落スタートになっている。

[2020-03-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前営業日比777.00ドル安の25344.28ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同266.27ポイント安の8472.32で推移している。

[2020-03-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は米雇用統計の発表後につけた105.42円近辺を戻り高値に105円前半で上値の重い動き。米長期金利の低下や米株の大幅安が続く中、ドル売りやリスク回避の円買いの流れが維持されている。また、ユーロドルは1.1350ドルまで昨年7月1日以来の高値を更新した。

[2020-03-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・「石油輸出国機構(OPEC)とロシアなど非加盟国を含めた『OPECプラス』の協議は決裂の危機にある」ようだ。

[2020-03-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日のブラジル株式相場は急落。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時59分現在、前営業日比4982.63ポイント(4.87%)安の97250.62で取引されている。

[2020-03-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。0時30分時点では前営業日比0.1497%低い0.7623%前後で推移している。

[2020-03-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の米国株式相場は下値が堅い。ダウ工業株30種平均は0時31分時点では前営業日比409.11ドル安の25712.17ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同141.51ポイント安の8597.08で推移している。

[2020-03-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日夜の日経平均先物3月物はナイト・セッションで下げ幅を縮小。0時46分時点では大証終値比240円安の2万0470円で取引されている。

[2020-03-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の4月限は持ち直した。1時30分時点では前営業日比1.6ドル高の1トロイオンス=1669.6ドルで推移している。

[2020-03-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日のロンドン株式相場は大幅に続落し、2016年6月以来約3年8カ月ぶりの安値を更新。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比242.88ポイント安の6462.55で取引を終えた。新型コロナウイルスの感染拡大で世界景気の後退懸念が高まる中、株売り・債券買いの流れが加速した。原油先物価格の急落を背景にBPやロイヤル・ダッチ・シェルなどエネルギー株の下げがきつかった。

[2020-03-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間7日3時時点の水準で、前営業日終値比0.095%低い(価格は高い)0.236%だった。

[2020-03-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ダウ平均は下げ幅を大きく縮小して取引を終え、米10年債利回りも低下幅を縮小しているが、ドル円の戻りは鈍く、105.40円近辺で推移。引き続き105円半ばで上値が抑えられている。また、ユーロドルは1.1305ドル近辺で推移し、ポンドドルは高値圏の1.3045ドル近辺でしっかり。

[2020-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)で緊急事態対応を統括するライアン氏は、記者会見で「ウイルスが異なる気候状況でどのように変化するかまだ分かっていない。インフルエンザのように夏場は消えるというのは誤った期待だ」と述べた。

[2020-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・スウェーデン中銀のオールソン副総裁は、世界的な新型コロナウイルス感染拡大の推移を注意深く見守っているとして、必要があれば迅速に行動する用意がある、と述べた。「早急に意思決定が必要であれば、すぐに決断するだろう。そうでなければ、決定は4月だ」と指摘している。

[2020-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週明けのドル円は一時104.17円、ユーロ円は118.16円まで窓をあけて下落している。新型コロナウィルスの各国での感染拡大や、石油輸出国機構(OPEC)の交渉決裂などが嫌気されている。6時25分時点でそれぞれ104.40円近辺、118.40円前後で取引されている。

[2020-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ローマ教皇庁(バチカン)報道室は、バチカン市国で新型コロナウイルスの感染が確認されたと発表した。 バチカンには、聖職者のほか行政機関の職員など約600人が住んでいる。同国は感染者の年齢や所属を明らかにしていないが、保健当局が居室などの消毒作業をしたという。

[2020-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)で緊急事態対応を統括するライアン氏は、記者会見で新型コロナウイルスをめぐり日本と韓国が相互に入国制限の強化を決めて対立が深まっていることについて、「政治的な争い」にするのは回避すべきだと苦言を呈した。

[2020-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮外務省報道官は、北朝鮮が軍事訓練で短距離弾道ミサイルを発射したと非難する共同声明を英仏独など欧州5ヵ国が出したことに反発、「わが国の重大な新たな反応を誘発する導火線になる」と警告した。

[2020-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾の野党・中国国民党の新主席に江氏が選出されたことに対し、中国側は政府の担当部門が報道官名義の報道文を発表するにとどめた。過去には中国共産党の総書記(国家主席)が祝電を送る慣例があり、極めて異例の対応となる。

[2020-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の米株価指数先物は時間外取引で売り優位。7時5分時点では前営業日比1063ドル安の24726ドルで推移している。

[2020-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは弱含み。週末に9100ドル台から8200ドル台までの急落をたどり、足もとも8200ドル台での一進一退となっている。一時後退していた下値不安が再燃している感を否めず、8000ドル割れの可能性も否定出来なくなってきた。

[2020-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週末のテレビ番組で加藤厚労相は、新型コロナウイルスの感染拡大にともなう大規模なイベントなどの自粛要請をめぐり、15日が自粛要請を継続する判断の目安になるとの見解を示した。

[2020-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アフガニスタンの首都カブールで、少数派ハザラ人の指導者の追悼式典で襲撃が起き、銃撃戦に発展したと報じている。内務省報道官によると、少なくとも32人が死亡、80人以上がケガをしたという。過激派組織ISが犯行を認めている。

[2020-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラン保健省報道官は、新型コロナウイルス感染による国内での死者が前日より49人増え、194人になったと明らかにした。1日の増加幅としては最大となる。感染が確認されたのは6566人に達した。

[2020-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)と非OPEC主要産油国で構成する「OPECプラス」が減産強化で合意に至らなかったことを受け、サウジアラビアは日量1000万バレルを十分上回る増産を4月に計画している、と報じている。関係者が匿名を条件に語ったところでは、サウジ当局者は一部の市場参加者に対し、必要な場合には大幅な増産が可能であり、過去最大の日量1200万バレルまで増やすこともできると非公式に述べたという。

[2020-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、サウジアラビアのナエフ前皇太子とサルマン国王の兄弟であるサウド氏が、反逆罪の疑いで拘束されたと報じている。ナエフ前皇太子らは、サルマン国王とムハンマド皇太子を失脚させるためクーデターを企てたとして訴追されたという。

[2020-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・エジプト保健省は、エジプト南部アスワンからルクソール行きのナイル川のクルーズ船の乗客ら33人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。このクルーズ船をめぐっては、6日に12人の感染が確認されており、感染者は計45人になった。

[2020-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は大幅安。一時1000ドル安を超える局面も観測されていた。足もとは、それより小戻しているが、それでも900ドル以上値を下げている。引き続き予断は許さない。

[2020-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・地元紙デーリー・スターは、深刻な財政危機に陥っている中東レバノンのディアブ首相が演説し、9日が支払期限の外貨建て国債12億ドルについて、外貨準備高が「危機的な状況にある」と説明、支払いを保留する考えを示したと報じている。事実上のデフォルトになる見通しだ。

[2020-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近4月限は時間外取引で暴落。6日に開催された石油輸出国機構(OPEC)とロシアなど非加盟による会合では、協調減産についての交渉が決裂した。サウジアラビアは4月にも増産を計画していることが明らかになるなか、週明けから原油先物相場は窓を開けて下落。一時は前営業日比11.28ドル安の1バレル=30.00ドルまで急落する場面も見られた。

[2020-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米交流サイト大手フェイスブックは、トランプ米大統領の選挙陣営の広告が、国勢調査に関する社内規定に違反しているとして削除したと発表した。米メディアによると、国勢調査に似せた広告で有権者の情報や献金を集めようとしていたという。

[2020-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・リスクオフの流れが止まらずドル円は104円を割り込み103.53円まで下落している。水準としては2016年11月にトランプ氏が大統領に就任したとき以来の水準となる。

[2020-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の東京外為市場では、カナダ・ドルやメキシコ・ペソなどの産油国通貨が大幅下落になっている。主要産油国による原油減産協調の決裂とサウジアラビアなどの原油増産を受けて、原油相場の先安見通しが強まっており、対ドル、対円で産油国通貨が下値模索になっている。

[2020-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シカゴ日経平均先物は2万円の節目を割り込み、1万9705円で推移している。

[2020-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場は急激な円高こそ一服しているものの、流れは変わらず。ドル/円は103.80円前後での推移となっている。2016年安値98.65円を起点とした上げ幅のフィボナッチ76.4%戻しは103.35-40円。取り敢えずは、同レベルが下値メドとして意識されそうだ。

[2020-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が1081ドル安の大幅下落が持続している。

[2020-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比406.44円安の20343.31円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は28.84ポイント安の1442.62で始まった。

[2020-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日のアジア時間に米国債市場は、時間外取引で米10年債金利の低下が持続(債券価格は続騰)。初の0.5%割れ場面も見られている。

[2020-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の債券先物相場は続伸で始まった。先物中心限月である3月物は前営業日比73銭高の155円37銭で寄り付いた。新型コロナウイルスの世界的な感染拡大を受け、安全資産とされる債券需要が高まった。時間外の米長期金利が一段と低下幅を拡大していることも買いを誘い、一時155円61銭と過去最高値を更新した。

[2020-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界的な新型コロナウィルスの拡大、原油増産などが嫌気され日経平均株価は2万円を割り込み、9時14分時点で19810円近辺まで下がっている。

[2020-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は流動性が悪いことで乱高下を繰り返しているが、日経平均が1000円近い下げ幅を見せていることで上値が重い。9時20分時点で104.05円前後で推移している。なお財務省幹部は「3者会合(財務相、金融庁、日銀)を開催するかは決めていない」と発言しているが、仮に会合が開かれてもリスクオフを止めるのは難しいという声が市場では多い。

[2020-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは続落。8000ドル台まで値を下げる展開となっている。8000ドル割れの可能性がさらに高まってきた感を否めない。

[2020-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型のコロナウイルスの感染の広がりについて、中国の保健当局は8日、中国での感染者の数が新たに40人増えて、合わせて8万735人になったと発表した。

[2020-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・原油価格の急落で週初から産油国通貨は対円でも大幅安になっている。カナダドル円は一時2016年11月にトランプ米大統領が就任した時以来となる76.15円、ノルウェークローネ円は史上最安値となる10.78円まで弱含んでいる。

[2020-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・原油価格の急落をうけカナダドルも大きく売られている。カナダドルは対ドルで一時1.3766加ドル、対円で73.95円までカナダドル安に。それぞれ金曜日の引けは1.3418加ドル近辺、78.52円前後だった。

[2020-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は下げ止まらない。下げ幅はついに1200ドルを超えてきた。日経平均の大幅安と合わさる格好で、為替市場では円全面高に寄与している感を否めない。

[2020-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比1276.68円安の19473.07円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同89.35ポイント安の1382.11で終えた。

[2020-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比1276円安の1万9473円で午前の取引を終了した。

[2020-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の東京外国為替市場でドル円は急落。12時時点では102.63円とニューヨーク市場の終値(105.39円)と比べて2円76銭程度のドル安水準だった。10時30分過ぎから売りが強まると、市場の流動性が低下する中で売りが売りを呼ぶ展開となり、11時過ぎには一時101.57円と2016年11月以来の安値を更新した。その後は急ピッチで値を下げた反動から102円台後半まで下げ渋った。なお、日経平均株価は1270円超の大幅安で午前の取引を終えたほか、時間外の米10年債利回りは0.4658%まで過去最低水準を更新した。

[2020-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日後場の日経平均株価は大幅続落、前週末比1153円安の1万9596円と前引け水準で寄り付いた。

[2020-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の中国上海総合指数は、7日発表の中国1-2月期の輸出は前年同期比-17.2%と大幅落ち込みとなり新型コロナ拡大による中国経済への悪影響が警戒され前週末の欧米株式相場の下落も投資家心理の重荷となり、結局、前週末比2.41%安の2961.29と続落して午前の取引を終えた。

[2020-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の東京外為市場で一時1ドル=101円台まで円高が進んだことで財務省・日銀・金融庁による3者会合の開催について「検討中」と日経新聞が報じた。

[2020-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日後場の日経平均株価は、前場下値は上回っているが下げ幅は引き続き1200円前後と大幅安で推移している。後場に入り財務省が金融庁と日銀による「3者会合」開催を「検討中」と伝わり円相場が1ドル=101円台から102円台後半へやや円安となり下支え要因となっている。

[2020-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の日経平均株価は、新型コロナウイルス感染拡大による景気や企業業績の減速懸念に円高や原油安の急速な進行を受けたリスク回避の売りに加え相場変動率が高まると自動的にリスク資産を圧縮する投資家の機械的な売りに押され、結局、前週末比1050円安の1万9698円と大幅続落で大引けた。

[2020-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比1050.99円安の19698.76円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同82.49ポイント安の1388.97で終えた。

[2020-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・バーレーンのガルフ航空が、サウジ発着便の運航を停止した。

[2020-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・サウジアラビアの代表的株価指数、一時9.3%の大幅下落となっている。

[2020-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米10年債利回りが0.41%台へ低下していることで、ドル円は102.35円前後、ユーロドルは1.1442ドル前後へドル安に推移。

[2020-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは買い優勢。欧州タイムに入り、米10年債利回りが史上最低水準となる0.33%台まで低下幅を広げたことを材料に一時1.3173ドルまでわずか20分程度で100pipsほど急速に値を上げた。

[2020-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りが0.33%台へ低下していることで101.85円前後まで下落後、102.05円前後まで反発。ユーロドルは1.1458ドル前後、ポンドドルは1.3188ドルまで上昇。

[2020-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで売り先行。16時30分時点では大証終値比340円安の1万9070円で取引されている。

[2020-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米10年債利回りが0.33%台へ低下していることで、ユーロドルは1.1467ドル前後、ポンドドルは1.3198ドルまで上昇。ドル円は101.98円前後へ弱含み。

[2020-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日午後の東京外国為替市場でドル円は上値が重く、戻りが鈍い。17時時点で102.23円と15時時点(102.58円)と比べて35銭程度のドル安水準だった。欧州勢が参入すると再び売り圧力が強まり、一時101.81円近辺に押し戻された。新型コロナの感染拡大と原油相場の暴落で、投資家のセンチメントが大きく悪化している。

[2020-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、米10年債利回りの低下を受けて1.3200ドルまで上昇後、英国2年債利回りがマイナス圏に低下したことで1.3155ドル前後へ反落。

[2020-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・WTI原油先物価格は時間外取引で下げ幅を縮小。サウジアラビアによる増産報道で需給の緩みが一段と警戒され、アジア時間には一時27.34ドルまで大幅に下落したが、欧州時間に入って31.70ドル台まで持ち直すなどパニック的な売りは一巡している。

[2020-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港大のウイルス研究の権威、袁国勇(えん・こくゆう)教授は、感染力の強い新型コロナウイルスについて「流行が終息することはないだろう」と指摘し、発生から約8カ月後の2003年7月に終息した重症急性呼吸器症候群(SARS)とは異なるとの見解を示した。香港メディアが9日報じた。

[2020-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際エネルギー機関(IEA)「今年の石油需要は2009年以来の減少を見込む」

[2020-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日夜の日経平均先物3月物はナイト・セッションで下げ幅を縮小。18時16分時点では大証終値比130円安の1万9280円で取引されている。一時は1万8710円まで急落する場面があった。

[2020-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際エネルギー機関(IEA)は9日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、2020年の世界の石油需要予測を大幅に引き下げた。前年比で日量9万バレル減と米金融危機後の09年以来、11年ぶりに通年でマイナスとなる見通しだ。供給側は協調減産をめぐる石油輸出国機構(OPEC)とロシアの交渉決裂で4月から増産が想定され、需給の緩みが決定的になる。

[2020-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NHKの世論調査によると、安倍内閣を「支持する」と答えた人は先月の調査より2ポイント下がって43%だったのに対し、「支持しない」と答えた人は4ポイント上がって41%だった。

[2020-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の英10年物国債利回りは大幅低下。19時30分時点では前営業日比0.127%低い0.108%前後で推移している。

[2020-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日インド株式市場で、センセックス指数は35634.95(前週末比-5.17%)で取引を終了した。

[2020-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の独10年物連邦債利回りは大幅に低下。19時40分時点では前営業日比0.137%低い-0.847%前後で推移している。

[2020-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで再び下落。20時00分時点では大証終値比400円安の1万9010円で取引されている。

[2020-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の欧州株は軒並み6%以上の大幅安が持続。為替相場ではドル/円、クロス円で円高と外貨安が小康になっているが、根深いリスク回避の円高圧力は持続している。

[2020-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の金融市場では新型コロナウイルスの感染拡大で始まった混乱が新たな局面に入った。

[2020-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・「頻度高まるウイルス流行、社会的変化で常態化も」と報じた。

[2020-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際エネルギー機関(IEA)は9日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けた世界的な経済活動の停滞で、今年の世界原油需要は2009年以来初めて減少に転じるとの見方を示した。

[2020-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・今週の為替相場で注目されるのは、引き続き中国発の新型コロナウイルスによる肺炎問題だ。前週は米国で感染者が増加したほか、それに伴う米国や世界経済の打撃懸念などにより、米国株を始め世界で株安が激化された。為替相場では改めてリスク回避の円高が後押しされている。

[2020-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスをめぐる政府の専門家会議が開かれ、加藤厚生労働大臣は、専門家から「現在、国内の状況は、諸外国と比較的しても爆発的な感染拡大には進んでいない」という見解が示されたことを明らかにした。

[2020-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで戻りが鈍い。21時58分時点では大証終値比550円安の1万8850円で取引されている。

[2020-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・大統領選の民主党候補指名争いの世論調査で、バイデン前副大統領の支持率が、サンダース上院議員を16ポイント上回ったと伝えた。時事通信が引用して伝えたもの。

[2020-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドルやユーロに対する円高が企業収益の逆風になりつつある。足元の1ドル=102円、1ユーロ=117円の水準が2020年度も続くと、為替影響が大きい主力輸出業20社の営業利益は19年度に比べて約7500億円の減益要因になる。

[2020-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドイツ5年債利回りがマイナス1%に低下し、過去最低を更新している。

[2020-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの国内の感染が広がっている問題で、感染症の専門家らでつくる政府の専門家会議が9日、開かれた。会議に出席した加藤勝信・厚生労働相は「国内の状況は諸外国と比較しても爆発的な感染拡大には進んでおらず、なんとか持ちこたえられている」との認識を示した。

[2020-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の米国株市場でNYダウは、前週末比1820ドル前後の2万4044ドルと大幅下落でスタートしている。

[2020-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の米国株式相場は暴落して始まった。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前営業日比1828.97ドル安の24035.81ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同611.42ポイント安の7964.20で推移している。

[2020-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は再び軟調。現物の米国株が7%超急落したことで取引が停止されるとドル円には売りが膨らんだ。22時30分過ぎに一時101.69円付近まで下押しした。

[2020-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで軟調。22時38分時点では大証終値比800円安の1万8610円で取引されている。

[2020-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日のNY外為市場では、対スイス・フランやユーロでドルが急反発。円相場は上下動の乱高下になっている。

[2020-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の米国株式相場は下げ幅を拡大して取引を再開した。ダウ工業株30種平均は22時50分時点では前営業日比2027.70ドル安の23837.08ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同626.36ポイント安の7949.26で推移している。

[2020-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は乱高下。現物の米国株相場が暴落し取引が停止されるとリスク回避目的の円買いドル売りが加速し一時101.19円と2016年10月以来約3年5カ月ぶりの安値を付けたものの、米国株の取引再開に向けてはショートカバーが入り102.68円付近まで急速に戻した。市場では「日銀によるレートチェックの噂」もあった。

[2020-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の米国株市場でNYダウは、一時2000ドル安と取引時間中で最大の下落幅を記録した。その後は1500ドル安に下げ渋りとなっている。目先は一旦の下落クライマックス的なアク抜けと政策対応の本格化、一方での一段の混乱持続や金融経済危機の本格幕開けをにらんだ神経質な展開が続くと見られている。

[2020-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近4月限は下げ幅を縮めた。22時58分時点では前営業日比8.00ドル安の1バレル=33.28ドルで取引されている。

[2020-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の米国株式相場は下げ渋り。ダウ工業株30種平均は23時10分時点では前営業日比1358.36ドル安の24506.42ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同410.90ポイント安の8164.72で推移している。

[2020-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで下げ幅を縮めた。23時15分時点では大証終値比320円安の1万9140円で取引されている。

[2020-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・リスクオフ地合いの強まりを背景に欧州時間前半には1.0543フランまで下げたユーロスイスフランだが、ロンドン午後からは底堅さを取り戻し、23時23分時点では1.0610フラン前後で推移している。新型ウイルスの感染拡大を嫌気されて急落したイタリア株が、若干ながら下げ止まったことも支えとなったか。

[2020-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の米国株市場でNYダウは、前週末比1360ドル安に下げ幅を縮小させる場面が見られている。一時の2000ドルを超す暴落からは、下値が切り上がっている。それでも大幅な下落状態と不安定さは持続している。

[2020-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロンドン昼頃には4.57円まで売り込まれたメキシコペソ円だが、原油相場の買い戻しと供に下げ渋り、23時35分時点では4.84円前後で推移している。WTI4月限は27ドル台を底に34.40ドル台まで買い戻された。

[2020-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日のシカゴ・オプション市場(CBOE)でS&P500種株価指数オプションの値動きに基づいて算出される変動性指数(VIX、恐怖指数)は急騰。一時62.12と2008年12月以来の高水準を付けた。

[2020-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の4月限はもみ合い。23時40分時点では前営業日比2.0ドル高の1トロイオンス=1674.4ドルで推移している。

[2020-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京午前には対円で大きく売り込まれたトルコリラや南ア・ランドだが、欧州勢の参入後からはやや下げ渋る動き。リラ円は16.50円台で下げ止まり、16.70円前後で推移し、ランド円が6.40円付近で取引されている。

[2020-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。23時54分時点では前営業日比0.2369%低い0.5253%前後で推移している。

[2020-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日のブラジル株式相場は大幅安。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時40分現在、前営業日比8651.73ポイント(8.83%)安の89345.04で取引されている。

[2020-03-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドイツ通信社が報じたところによると「独ブランデンブルク州で4000~5000人を隔離している」ようだ。

[2020-03-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションでもみ合い。0時15分時点では大証終値比400円安の1万9010円で取引されている。

[2020-03-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京午前には対円で大きく売り込まれたトルコリラや南ア・ランドだが、欧州勢の参入後からはやや下げ渋る動き。リラ円は16.50円台で下げ止まり、16.70円前後で推移し、ランド円が6.40円付近で取引されている。

[2020-03-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。23時54分時点では前営業日比0.2369%低い0.5253%前後で推移している。

[2020-03-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日のブラジル株式相場は大幅安。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時40分現在、前営業日比8651.73ポイント(8.83%)安の89345.04で取引されている。

[2020-03-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドイツ通信社が報じたところによると「独ブランデンブルク州で4000~5000人を隔離している」ようだ。

[2020-03-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションでもみ合い。0時15分時点では大証終値比400円安の1万9010円で取引されている。

[2020-03-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロポンドはNY勢の入り際に0.8760ポンド台まで反発したが、その後は売り優勢となり、24時30分過ぎには0.8684ポンド付近まで値を下げた。24時50分時点では0.8692ポンド前後で推移している。なお英政府は本日、新型コロナウイルス感染により英国国内で4人目の死者が出たことを発表した。

[2020-03-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は大幅下落。0時44分時点では前営業日比1016.59ポイント(6.28%)安の15158.43で取引されている。

[2020-03-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・テドロス世界保健機関(WHO)事務局長「(新型コロナウイルスの感染拡大を受け)パンデミック(世界的大流行)の脅威が現実味を帯びてきた」「制御は可能」

[2020-03-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで戻りが鈍い。1時58分時点では大証終値比500円安の1万8910円で取引されている。

[2020-03-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の米国株式相場は安値圏でもみ合い。ダウ工業株30種平均は2時25分時点では前営業日比1658.24ドル安の24206.54ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同457.09ポイント安の8118.52で推移している。

[2020-03-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日のロンドン株式相場は大幅に3日続落し、2016年6月以来約3年9カ月ぶりの安値を更新。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比496.78ポイント安の5965.77で取引を終えた。新型コロナウイルスの感染拡大と原油先物価格の暴落が重なり、投資家のリスク回避姿勢が急激に強まった。特に原油相場の暴落でBPやロイヤル・ダッチ・シェルなどエネルギー株の下落がきつかった。

[2020-03-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の米国株式相場はさえない。ダウ工業株30種平均は3時3分時点では前営業日比2023.81ドル安の23840.97ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同578.65ポイント安の7996.97で推移している。

[2020-03-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間10日3時時点の水準で、前営業日終値比0.077%低い(価格は高い)0.159%だった。

[2020-03-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の米10年物国債利回りは再び低下。3時55分時点では前営業日比0.2600%低い0.5023%前後で推移している。

[2020-03-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日のニューヨーク金先物相場は3日続伸した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる4月限は前営業日比3.3ドル高の1トロイオンス=1675.7ドルとなった。週明けオセアニア市場からリスクオフ地合いが強まり、時間外取引の金先物も買いが先行し、7年以上ぶりとなる1700ドル台まで上値を伸ばした。しかしながら、上昇一巡後は利益確定の売りに押し戻され、NY勢の本格参入後は前週末の引け水準を挟み方向感無く上下した。

[2020-03-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は記者会見で、新型コロナウイルスの感染が100以上の国と地域に広がっていると指摘するとともに、「パンデミックの脅威は非常に現実的になってきた」と述べた。ただ、一方で「我々の決断によってウイルスの広がりを遅らせ、感染を抑えることができる」として、対応次第で制御は可能だと改めて強調し、各国にさらなる対策を強く求めてもいる。

[2020-03-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・社債の知覚リスクを測る信用デリバティブ(金融派生商品)の指標が9日、リーマン・ブラザーズ・ホールディングス経営破綻以来の急上昇となった。新型コロナウイルスの感染拡大に加え、原油価格の急落で、世界の金融市場に衝撃が広がった。

[2020-03-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の労働新聞は、新型コロナウイルスに関連して、380人以上の外国人を含むおよそ9930人を隔離したことを明らかにした。対象となったのは、北朝鮮国外から入ってきた人と、その接触者だとしている。

[2020-03-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イランで、新型コロナウイルス感染拡大が悪化するなか、司法当局は刑務所での感染拡大阻止に向け、囚人約7万人を一時的に釈放すると発表した。保健省報道官によると、新型ウイルス感染者数は過去24時間で595人増え、累計7161人に達した。死者も43人増の237人となっている。

[2020-03-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日のオセアニア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が141ドル安で推移。下落圧力は続いているものの、前日のパニック的な狼狽混乱は小康になっている。

[2020-03-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でカナダドルが小じっかり。対円中心にドルなどでもじり高となっている。対円では75円後半から76円が目先の抵抗で、しっかり超えれば、さらなる戻りが期待できそうだ。

[2020-03-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は103.06円まで上昇している。トランプ米大統領が10日経済対策について記者会見を行うと発表して以来、ダウ先物が400ドル超上昇するなど、経済対策への期待感が買い戻し要因となっている。

[2020-03-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比223.87円安の19474.89円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は17.23ポイント安の1371.74で始まった。

[2020-03-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。9時4分時点では前営業日比0.0914%高い0.6321%前後で推移している。

[2020-03-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・中国における新型コロナウイルス感染症例は、9日は19件増となった。

[2020-03-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の債券先物相場は反落して始まった。先物中心限月である3月物は前営業日比58銭安の154円74銭で寄り付いた。トランプ米大統領が景気下支えのために給与減税などを議会と協議する姿勢を示し、投資家のリスク回避姿勢が後退した。

[2020-03-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の東京株式市場では、日経平均株価が742円安に続落。2018年12月以来となる1万9000円の節目割れとなっている。

[2020-03-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは堅調裡。未明の7600ドル半ばを目先ボトムに、足もとは7900ドル台まで300ドル近い上昇をたどっている。予断は許さないが、下値不安は後退した感があり、いま一段の戻りを期待する声も少なくない。

[2020-03-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NZドル米ドルは軟調。ロバートソンNZ財務相が「NZ準備銀行(RBNZ)は政策金利を動かす余地がある」との見解を示すと、NZドル売りで反応した。一時0.6314米ドルまで値を下げた。

[2020-03-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮の金朝鮮労働党委員長が、「前線長距離砲兵区分隊の火力打撃訓練」を2日に続き、再び指導したと報じている。金委員長は訓練に満足、「砲兵訓練の質を高くし、実戦化する課題」を指示したという。

[2020-03-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米エネルギー省は9日、原油市場の混乱に関し、サウジアラビアや ロシアを念頭に「国家による価格操作の企て」と声明で非難した。

[2020-03-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の東京外国為替市場でドル円は買い優勢。10時時点では103.39円とニューヨーク市場の終値(102.36円)と比べて1円3銭程度のドル高水準だった。日米株価動向をにらんだ動きが続いた。一時800円超安まで下げた日経平均株価が急速に下げ幅を縮小し、ダウ先物も580ドル超高まで上げ幅を広げたことをながめ、10時過ぎには一時103.68円まで上昇。本日は5・10日(五十日)とあって仲値にかけて本邦実需勢からの買いが観測されたほか、市場では「米系短期勢からの買い戻しが観測された」との指摘もあった。

[2020-03-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日中国株式市場で、上海総合指数は2918.93(前日比-0.83%)、CSI300指数は3975.23(同-0.55%)で寄り付いた。

[2020-03-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・オアNZ準備銀行(RBNZ)総裁「NZドルを減らすために、外国通貨や資産の購入に踏み込むことを考慮」「政府の対策と組み合わせると、すべてのツールがより効果的になる」

[2020-03-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は堅調裡。足もとは500ドル以上上昇しての推移となっている。日経平均株価は冴えないが、それでも米株高が円全面安に寄与している面は否めないようだ。

[2020-03-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比293.19円安の19405.57円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同17.15ポイント安の1371.82で終えた。

[2020-03-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日後場の日経平均株価は大幅続落、前週末比159円安の1万9539円と前引けより下げ幅を縮めて寄り付いた。

[2020-03-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の中国上海総合指数は、10日の中国上海総合指数は、トランプ大統領が9日に減税を含む経済対策の検討を表明し世界景気減速懸念が和らぎ10日午前には中国の習近平国家主席が武漢市を訪問したことが伝わり中国新型コロナウイルス感染拡大の一服が意識されて買い優勢となり、結局、前日比0.62%高の2961.54と反発して午前の取引を終えた。

[2020-03-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日アジア外為市場は、前日に世界的な投資家心理悪化を受けてダウ平均が2000ドルの過去最大の下げ幅を記録したが米国の減税観測や原油先物下落一服でリスク回避の売りに歯止めがかかり韓国ウォンや台湾ドルが横ばい圏で推移する一方で産油国のマレーシアリンギには売りが先行する等アジア通貨は総じて小幅な値動きに終始している。

[2020-03-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はしっかり。後場の日経平均株価がプラス圏に浮上したことをながめ、一時103.83円まで値を上げた。また、ユーロ円は118.27円、ポンド円は135.54円まで上昇するなど、全般に円売りの動きが目立っている。

[2020-03-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日後場の日経平均株価は前日比32円安の1万9666円で上げ渋り推移。安倍首相が昼の政府与党連絡会議で新型コロナウイルス感染拡大に関し「各国当局や日銀と連携し必要とあればG7、G20合意に沿って適切に対応していく」と語り財政出動等への期待から買いを誘い一時上げに転じ47円高となった。

[2020-03-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1480ドルにオプション(OP)が設定されており、目先の重しとなりそう。一方、下支えになりそうなオーダーが現時点では乏しい。下値の相応の規模のOPが観測される1.1165ドルまでの間のオーダーは、いまのところ薄めなようで、下押しが進む展開を警戒したい。

[2020-03-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日香港株式市場で、ハンセン指数は25494.68(前日比+1.81%)で午前の取引を終了した。

[2020-03-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・本日発表されるトランプ米大統領の経済対策への期待から株高を中心としたリスクオフの巻き戻しが入り、新興国通貨も対円で強含み、ランド円は6.55円、トルコリラ円は16.97円、メキシコペソ円は5.06円まで買われている。

[2020-03-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は買い継続。日経平均株価が200円超高まで上げ幅を拡大し、米長期金利も上昇幅を広げていることあり、買いの流れが止まらず。一時105.01円まで上値を伸ばした。また、ユーロ円は119.24円、ポンド円は137.09円まで上昇するなど円が全面安となっている。

[2020-03-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本時間10日午後の米シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)で米ダウ先物が一段高となり「Eミニ・ダウ先物」(3月物)は872ドル高の2万4749ドルを付けた。トランプ大統領が給与減税などの経済対策を検討していると表明したことを契機に大きく下落していたダウ先物には買い戻しが続いている。

[2020-03-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の日経平均株価は、トランプ大統領が新型コロナウイルス感染拡大を受け給与減税など経済対策を検討と表明して米ダウ先物が大幅に上昇し外為市場で1ドル=105円台へ円安が進み投資家のリスク回避姿勢が和らぎ先物主導で買い戻しが優勢となり、結局、前日比168円高の1万9867円と3日ぶり反発で大引けた。

[2020-03-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比168.36円高の19867.12円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同17.71ポイント高の1406.68で終えた。

[2020-03-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物が+800ドル程度から+580ドル程度へ上げ幅を縮小していることで、104.20円前後まで弱含み。ユーロドルは1.1362ドル前後、ポンドドルは1.3042ドル前後で小動き。

[2020-03-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物が+560ドル程度まで上げ幅を縮小していることで103.85円前後までじり安に推移。ユーロドルは1.1375ドル前後へ強含み、ポンドドルも1.3055ドル前後まで強含み。

[2020-03-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・スウェーデン中銀(リクスバンク)「現時点で利下げは最も重要なことではない」「ここ1年でバランスシートを縮小すべきではない」

[2020-03-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの感染拡大が続くイタリアで10日、全土での個人の移動制限が始まった。コンテ首相が拡大防止策をまとめた新たな首相令を出し、居住地域外に出ることを原則禁止した。既に多くの名所や美術館が閉鎖され、世界中から旅行客が訪れるイタリア観光業には大打撃となっている。

[2020-03-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は下値が堅い。欧州勢参入に伴って17時過ぎには103.74円付近まで下げたものの、一時は480ドル超高まで上げ幅を縮めた時間外のダウ先物が700ドル超高まで再び強含むと104.20円台まで持ち直すなど株価に振らされる展開。足もとで続く乱高下で流動性が正常になっておらず、値が振れやすい面が強い模様。

[2020-03-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの感染拡大で、安倍総理大臣は政府の対策本部で、感染が急速に広がるイタリアの北部地域などに滞在歴のある外国人について、入国を拒否する措置を実施する考えを示した。ヨーロッパの国が入国拒否の対象となるのは初めて。

[2020-03-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて堅調。ドイツ株は大幅反発の展開。新型肺炎の感染拡大への警戒は残るものの、アジア株高などを受け過度なリスク回避姿勢が後退した。ほぼ全面高で運輸や自動車関連セクターなどを中心に買い戻されている。また英国株も2%超の上昇で推移。鉱業や自動車関連セクターの上昇が目立っている。

[2020-03-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇幅を拡大。18時22分時点では前営業日比0.1724%高い0.7131%前後で推移している。

[2020-03-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ダウ先物が1000ドル高近く上昇し、米10年債利回りが0.71%台まで上げ幅を拡大したことも支えに、ドル円は104.70円近辺まで切り返した。また、ユーロ円は118.85円近辺、ポンド円は136円半ば、豪ドル円は68.75円近辺まで下値を切り上げている。

[2020-03-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、自民党の世耕弘成参院幹事長は10日の記者会見で、2020年度予算案の成立後すぐに補正予算の検討に入るべきだとの考えを示した。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う景気の落ち込みを和らげるのが狙いだ。「大型の経済対策のアナウンスが重要な局面になってきた。できるだけ早いタイミングで需要の穴を埋めるべきだ」と語った。

[2020-03-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物が1080ドル前後上昇し、米10年債利回りが0.71%台で推移していることで104.80円前後までじり高に推移。

[2020-03-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで買い優勢。19時35分時点では大証終値比190円高の2万円で取引されている。

[2020-03-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコのチャブシオール外相は10日、シリア北部の危機を踏まえると、2016年に欧州連合(EU)と締結した移民流入抑制に関する合意は内容の更新が必要と指摘した。トルコ国営アナドル通信とのインタビューで述べた。

[2020-03-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の独10年物連邦債利回りは上昇。19時44分時点では前営業日比0.130%高い-0.725%前後で推移している。

[2020-03-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日銀が指数連動型上場投資信託受益権(ETF)購入枠拡大を検討しているとの報道を受けて105.12円まで上昇。ユーロ円は119.15円近辺、ポンド円は137.10円近辺、豪ドル円は68.95円まで上昇した。

[2020-03-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧米株の大幅反発に加え、「日銀が金融緩和で設けている上場投資信託(ETF)の購入枠を、現行の年間約6兆円から拡大する案を検討している」との報道が好感され、時間外取引の日経平均先物が大証比350円高に大幅続伸となる中、ドル/円は105.12円前後で日中高値を更新した。

[2020-03-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの感染拡大で経済に混乱が広がるなか、金融市場では欧州中央銀行(ECB)への緩和圧力が強まっている。ただECBの政策金利(中銀預金金利)はすでにマイナス0.5%と低く、打つ手は限られているのが現状だ。次の理事会が12日に迫るなか、銀行への資金供給拡大などの案も浮上してきた。

[2020-03-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで一段高。19時58分時点では大証終値比330円高の2万0140円で取引されている。

[2020-03-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの流入を防ぐため、韓国からの入国を制限している国・地域が増えるなか、韓国外交部がビジネス目的での入国は認めるよう各国の政府と協議を進めていることが分かった、と報じている。

[2020-03-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは堅調裡。8000ドル台を回復する展開となっている。東京夕方には7900ドルを割り込む局面も見られたが、そこから回復し再び上値をうかがう様相を呈してきた。

[2020-03-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・本日発表予定とされていたトランプ米大統領からの経済対策について、発表のメドがたっていないなどと報じている。それが嫌気され、ドル/円などが下押ししているという。

[2020-03-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は上げ幅縮小。一時は1000ドルを超える上昇をたどっていたが、トランプ氏が経済政策を発表しない可能性が取り沙汰され、それが嫌気されると700ドル程度の上昇と上げ幅が急縮小している。いま一段の下押しを懸念する声もある。

[2020-03-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日経新聞は、本日行われた日韓両政府による輸出管理に関する局長級協議について、韓国は法整備で管理体制を改善したと主張したが、日本は厳格運用の緩和に慎重な姿勢を崩さなかったようだと報じている。協議は平行線が続く見込みだ。新型コロナウイルスへの対応でも火種を抱え、日韓の経済関係がさらに冷え込む懸念もある。

[2020-03-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロシアメディアは、同国のノバク・エネルギー相が、サウジアラビアなど石油輸出国機構(OPEC)加盟国との会合を5月か6月に開くことを検討していると述べた、と報じている。

[2020-03-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ジェフリー米シリア特使「もしロシアとアサド政権がイドリ停戦合意を破った場合、欧米同盟国はすぐに報復する」「トルコとの安全保障関係を前進させるためには、露製ミサイルS400 について解決する必要がある」

[2020-03-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日米国株市場でNYダウは、前日比846ドル前後上昇の24697ドルと反発スタートになっている。

[2020-03-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の米国株式相場は大幅に反発して始まった。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比872.08ドル高の24723.10ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同289.77ポイント高の8240.45で推移している。

[2020-03-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮はおおやけに「我が国に感染者はいない」と国内外にアピールしているが、韓国のデイリーNKは、新型コロナウイルスが原因で180人の兵士が死亡し、3700人が隔離中だと報じている。

[2020-03-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近4月限はしっかり。22時34分時点では前営業日比2.71ドル高の1バレル=33.84ドルで取引されている。

[2020-03-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・サウジのアブドルアジズ・エネルギー相が、「5-6月に会うのが賢明とは思えない」と述べ、ロシアのノバク・エネルギー相による発言を事実上否定したと報じている。協調減産の拡大をめぐる協議が決裂し、両国間に生じた溝が改めて鮮明になった。

[2020-03-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の米10年物国債利回りは上昇幅を縮めた。22時58分時点では前営業日比0.1161%高い0.6568%前後で推移している。

[2020-03-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の4月限は弱含み。22時59分時点では前営業日比21.5ドル安の1トロイオンス=1654.2ドルで推移している。

[2020-03-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・自民党の世耕参院幹事長は、ロシア紙のインタビューに応じた際、安倍首相の党総裁連続4選への期待を表明したことを明らかにした。「世界の首脳が辞めることを許さないだろう」と述べたという。

[2020-03-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日のブラジル株式相場は買い戻しが優勢。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時現在、前営業日比3277.75ポイント(3.81%)高の89344.95で取引されている。

[2020-03-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・800ドル超高で寄り付いたダウ平均が500ドル超高まで上げ幅を縮小する動きを眺めながら、ドル円も104円半ばから104.20円台まで押し戻された。23時34分時点では104.25円前後で推移。ユーロ円も118円後半から118.50円割れまでつれ安となっている。

[2020-03-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の米国株式相場は伸び悩み。ダウ工業株30種平均は23時40分時点では前営業日比511.37ドル高の24362.39ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同226.30ポイント高の8176.98で推移している。

[2020-03-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の欧州株式市場でイタリア株式相場は失速。FTSE MIB指数は23時43分時点で前営業日比113.52ポイント(0.61%)安の18362.39で推移している。

[2020-03-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラ円は16.89円前後で弱含み。一時17.19円まで買われたが、リスクオフ地合いの強まりとともに再び円買いリラ売りが強まった。また、南アランド円も6.68円を頭に6.50円付近まで売り戻されている。

[2020-03-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションでさえない。23時54分時点では大証終値比480円安の1万9330円で取引されている。

[2020-03-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は103.80円付近で上値が重く、ダウ平均は約180ドル高と上げ幅を縮小している。一部報道では、所得税減税を含むトランプ大統領の経済対策に数名の共和党上院議員が反対と報じられている。

[2020-03-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の米国株式相場は上値が重い。ダウ工業株30種平均は0時20分時点では前営業日比158.88ドル高の24009.90ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同93.33ポイント高の8044.00で推移している。

[2020-03-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は頭が重い。一時は940ドル超上昇したダウ平均がマイナス圏に沈んだことが相場の重しとなり、一時103.37円付近まで弱含んだ。トランプ大統領が発表する包括的な経済対策について「数名の共和党議員も反対している」との一部報道が伝わっている。

[2020-03-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで下げ幅を拡大。0時34分時点では大証終値比700円安の1万9110円で取引されている。

[2020-03-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NY勢の本格参入後の豪ドルは戻り鈍いまま、対ドルでは0.6513ドルまで下落し、日通しの安値を更新した。豪ドル円も68円を割り込むと下げ足を速め、一時67.24円と東京朝につけた安値に並んだ。イタリアやスペイン株を中心に欧州株が軟調となり、ダウ平均もマイナスに沈む中でリスクに敏感な豪ドルに売りが集まった。

[2020-03-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は103.22円まで売り込まれた後に103.80円台まで反発し、再び103円半ばに押し戻されるなど神経質な展開が続いている。米10年債利回りは0.59%後半での推移。

[2020-03-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・「サウジアラビア、大量の原油出荷に備え異例のスーパータンカー契約」などと報じた。

[2020-03-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は104円台を回復し、104.32円付近まで反発。ダウ平均も400ドル超高まで回復している。一部通信社が米WSJ紙記者の「トランプ米大統領のアドバイザーは、所得税の90日間停止も検討している」とのツイートを報じている。

[2020-03-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の米国株式相場は再び上昇。ダウ工業株30種平均は1時21分時点では前営業日比341.59ドル高の24192.61ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同147.78ポイント高の8098.45で推移している。「米政権は給与税の90日間停止を議論」と伝わると買い戻しが優勢となった。

[2020-03-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで下げ渋り。1時54分時点では大証終値比470円安の1万9340円で取引されている。

[2020-03-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日のロンドン株式相場は小幅ながら4日続落し、2016年6月以来約3年9カ月ぶりの安値を更新。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比5.54ポイント安の5960.23で取引を終えた。序盤は買いが優勢だったが、午後に入り米国株が乱高下すると英国株も一転下落した。グラクソスミスクラインやアストラゼネカなど医薬品株の下げが目立った半面、原油価格の反発を背景にBPやロイヤル・ダッチ・シェルなどが上げた。

[2020-03-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日のフランクフルト株式相場は4日続落し、昨年1月3日以来約1年2カ月ぶりの安値を更新した。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比149.53ポイント安の10475.49。各国政府が景気刺激策を実施するとの期待から大幅高で始まったが、米国株が失速すると独株にも売りが波及し下げに転じた。個別ではエーオン(4.65%安)やフレゼニウス(4.40%安)、ドイツ証券取引所(4.38%安)などの下げが目立った。

[2020-03-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間11日3時時点の水準で、前営業日終値比0.081%高い(価格は安い)0.240%だった。

[2020-03-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米国株式市場はプラス圏での推移。ダウは朝方900ドル超の上昇となるも、調整売りに抑えられてマイナス圏に転じ、その後前営業日終値を挟んだ動きとなったが、目先はそこから買いの流れが強まっている。

[2020-03-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇幅を拡大。3時51分時点では前営業日比0.1912%高い0.7320%前後で推移している。

[2020-03-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は強含み。米長期金利の上昇などを手掛かりに円売りドル買いが進行。3時50分過ぎに一時105.29円と日通し高値を付けた。

[2020-03-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで持ち直した。4時15分時点では大証終値比110円高の1万9920円で取引されている。

[2020-03-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の米国株式相場は買い戻しが優勢。ダウ工業株30種平均は4時23分時点では前営業日比952.40ドル高の24803.42ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同321.10ポイント高の8271.78で推移している。

[2020-03-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ダウ平均が約950ドル高、米10年債利回りが0.79%台まで上昇する動きを眺めて、ドル円は105.92円まで上値を伸ばしている。ドル円につられて、ユーロ円も119.49円まで日通し高値を更新した。

[2020-03-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の米国債券相場で長期ゾーンは4営業日ぶりに大幅反落。表面利率1.500%の10年物国債利回りは前営業日比0.27%高い(価格は安い)0.81%で終えた。トランプ米大統領は新型コロナウイルス対策として「給与税減税を年末までの時限措置か恒久化の2案を検討」と伝わると、米国株が大幅反発。安全資産とされる米国債に売りが集まった。

[2020-03-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は105.28円まで弱含み。ペンス米副大統領は「トランプ米大統領が給与税減税を含む新型コロナウィルス対策を議員に提示した」との報道や、「米ワシントン州で新たに2名が新型コロナウィルスで死亡した」などと発表されている。ドル円の市場流動性は悪化しており、些細なニュースやわずかなフローでも乱高下している。

[2020-03-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の国家科学院が様々なウイルス性疾病の治療に効果がある新たな抗ウイルス注射薬を開発した、と報じている。新型コロナウイルスの感染者の治療も念頭においたものとみられている。

[2020-03-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラン保健省は、新型コロナウイルス感染による死者数が過去24時間で54人増え、合計で291人になったと発表した。また、感染者数は881人増え、8042人に達したという。

[2020-03-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イランの人権問題を担当する国連のラフマン特別報告者は、同国で新型コロナウイルスの感染拡大が続いていることを受け、イラン政府に対し全ての服役囚を一時的に釈放するよう要請したと明かした。イランの司法当局者は9日、服役囚約7万人を一時釈放する方針を明らかにしている。

[2020-03-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米エネルギー省は、石油価格の下落を受け、米政府が緊急時に備えて積み立てている戦略石油備蓄(SPR)からの最大120万バレルの放出を停止したと発表した。 同省報道官は「現在の石油市場を考慮すると、放出に最適な時期ではない」としている。

[2020-03-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルス感染症による死者が、中国湖北省武漢市で初めて確認されてから11日で2カ月となった。この間、感染は湖北省から中国全土、さらに世界五大陸へと広がり、113カ国・地域で死者は4千人を超えた。

[2020-03-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万0010円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万0050円で終了した。

[2020-03-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは乱高下。未明の7700ドル台半ばを目先安値に一時8000ドル台を回復したものの、足もとは振り落とされて7900ドル台前半度の推移となっている。下値不安が後退している感は否めないが、一方で上値も重そうだ。

[2020-03-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界の株式市場が歴史的なパニックに陥った一方、その恩恵を受けた大手投資銀行が幾つかある。

[2020-03-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比108円安の1万9758円で寄り付いた。

[2020-03-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比108.86円安の19758.26円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は3.57ポイント安の1403.11で始まった。

[2020-03-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。9時3分時点では前営業日比0.0537%低い0.7493%前後で推移している。

[2020-03-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は売りが一服。安く始まった日経平均株価がプラス圏を回復したこともあり、105.20円台までやや下値を切り上げた。ユーロ円も118.65円まで下げた後、118.90円台まで下げ渋っている。

[2020-03-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの感染拡大が続くなか、アメリカのトランプ政権は所得税減税に当たる新たな措置や中小企業支援などを盛り込んだ経済対策をまとめた。景気刺激策を打ちだし、株価の急落など経済への悪影響に歯止めをかけるねらいだが、議会側との調整はこれからで、実施時期などははっきりしていない。

[2020-03-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日香港株式市場で、ハンセン指数は25459.96(前日比+0.27%)で寄り付いた。

[2020-03-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は上値が重く104.66円まで弱含み。日経平均が300円超下げ、ダウ先物も570ドル近い下げ幅となっていることを嫌気してドル売りになっている。

[2020-03-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の中国本土株式市場で上海総合指数は小動きで始まった。心理的節目の3000ポイントに乗せて寄り付いた後、前日終値付近でもみ合う展開。中国国内で新型コロナウイルス感染の収束が近づいているとの見方や本格的な経済活動の再開に対する期待が相場を支えているが、節目付近の売り圧力が意識されている。

[2020-03-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの感染拡大で金融市場と世界経済が揺れるなか、ゴールドマン・サックス・グループのソロモン最高経営責任者(CEO)やウェルズ・ファーゴのシャーフCEOなどウォール街の幹部が11日、ホワイトハウスで行われる会合に出席すると報じている。各金融機関の広報担当者らが明らかにしたという。

[2020-03-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比159円安の1万9707円で午前の取引を終了した。

[2020-03-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京五輪・パラリンピック組織委員会高橋理事「最も現実的な選択肢は開催を1、2年延期すること」

[2020-03-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日午前の債券先物相場は反発。先物中心限月である3月物は前営業日比16銭高の154円55銭で午前の取引を終えた。昨日の米国債券相場が下落した流れを引き継いで売りが先行したものの、寄り付きでの売り一巡後はすぐに買い戻しが優勢に。時間外の米債券相場が上昇、日経平均株価がさえない動きとなった影響もあり、一時154円63銭まで反発した。

[2020-03-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下幅を拡大。12時13分時点では前営業日比0.1165%低い0.6865%前後で推移している。

[2020-03-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日後場の日経平均株価は反落、前日比229円安の1万9638円と前引けより下げ幅を広げて寄り付いた。前場は米国の景気刺激策に関する会見にトランプ大統領が出席せず具体案の膠着感に市場の期待が後退し米ダウ先物の下げ幅拡大に加え新型コロナウイルス感染者数増加が続き下げ幅は一時300円を超えた。

[2020-03-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の中国上海総合指数は、11日の中国・上海総合指数は、前日の米ダウ平均1100ドル超の大幅反発や習近平国家主席が前日に新型コロナウイルス発生地の武漢市を視察し感染収束に向かうとの期待感が投資家心理の支えとなる一方で新規材料に乏しく積極的に上値を追う向きが限られ、結局、前日比0.32%高の3006.50と続伸して午前の取引を終えた。

[2020-03-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドル米ドルは強含み。米長期金利の低下で全般にドル安が進んでいる影響もあり、一時0.6518米ドルまで上昇する場面も見られた。なお、米格付け会社のスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は11日、「豪経済は2020年前半にリセッションに陥る可能性」「豪州は一時的な経済ショックを受けても、『AAA』格付けを維持できる」などの見解を示した。

[2020-03-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日アジア外為市場は、前日の米NY債券市場で米長期金利が上昇しドル買いが優勢となりマレーシアリンギが一時17年9月以来約2年半ぶり安値を付けるも各国の経済対策への期待から投資家心理が上向き売り一巡後アジア通貨は総じて横ばい圏で推移している。

[2020-03-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日香港株式市場で、ハンセン指数は25402.40(前日比+0.04%)で午前の取引を終了した。

[2020-03-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスのニュースや原油相場の動向を受けたリスクセンチメントをにらみながらの相場展開が続いている。時間外の米株先物が軟調で、欧州タイムもこの流れを受けてリスク回避を意識した動きになりやすいだろう。

[2020-03-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日のインド株式市場のSENSEX30指は、前日比0.50%安の3万5468.90と続落して寄り付いた後、各国の景気刺激策への期待感が買いを誘い9日に5%超下げたことで値ごろ感を意識した買いが強まり一時300pt超の上げに転じて堅調裡に推移している。

[2020-03-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3月11日のNZ国債市場では、10年債利回りが0.98%近辺で大方の取引を終了した。

[2020-03-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日後場の日経平均株価はジリ安、前日比390円安の1万9473円と下げ幅を広げて推移している。時間外取引の米ダウ先物の500ドル超への下げ幅拡大や1ドル=104.22円近辺への円高などを嫌気した売りに押されている。

[2020-03-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の台湾・加権指数は、米国の景気刺激策に関する会見にトランプ大統領が出席せず減税など具体案の膠着を嫌気して米ダウ先物の下げ幅拡大や新型コロナ感染者数の増加が嫌気されて、結局、前日比1.00%安の1万0893.75と反落して大引けた。

[2020-03-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の日経平均株価は、米国の景気刺激策に関する会見にトランプ大統領が出席せず具体案の膠着感に市場の期待が後退し米ダウ先物の下げ幅拡大に加え新型コロナウイルス感染者数増加を危惧した売りが続き、結局、前日比451円安の1万9416円と大幅反落で大引けた。

[2020-03-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比451.06円安の19416.06円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同21.56ポイント安の1385.12で終えた。

[2020-03-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は下げ幅を縮小。東京株式市場が終了した後に時間外のダウ先物が700ドル超安から520ドル超安程度まで下げ渋り、米10年債利回りも低下幅を縮めると104.10円台から104.50円台まで切り返すなど依然として値が大きく振れやすい。

[2020-03-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外の米長期金利が大幅に低下していることも手がかりに、ドルの上値が重い。ユーロドルは1.1358ドルまで強含み、ポンドドルは1.2937ドルまで上値を伸ばした。また、ドル円は104円半ばで買い戻しが一服し、104.30円台に押し戻している。

[2020-03-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イングランド銀行(BOE)は0.75%から0.25%への緊急利下げに踏み切った。これを受けて、ポンドドルは1.2930ドル台から一時1.2832ドルまで急落し、ポンド円は134.03円まで安値を更新した。

[2020-03-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・英中銀は政策金利を0.75%から0.25%に引き下げ、国債買い入れ目標は4350億ポンドで維持。また、小規模企業向けに新たな資金調達スキームの導入を決定した。英中銀の緊急利下げを受けたポンド売りは一服し、ポンドドルは1.2832ドルを安値に1.28ドル後半、ポンド円は134.03円を安値に134.65円近辺に持ち直した。

[2020-03-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・英中銀が政策金利を0.50ポイント引き下げて0.25%としたことで、一時ポンド売りとなり、ポンドドルは1.2936ドルから1.2832ドルまで下落。しかし、まもなく買い戻しがみられ、1.29ドル絡みまで反発している。

[2020-03-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日午後の東京外国為替市場でポンドは一時急落。16時に英中銀(BOE)が0.50%の緊急利下げを発表すると売りで反応し、対ドルで1.2832ドル、対円で134.03円まで急速に値を下げた。ただ、新型肺炎の感染拡大対応として各国が緩和姿勢を強めるなか、利下げはある程度織り込み済みだったとしてすぐに反発。1.29ドル台、135.60円台までそれぞれ切り返した。21時30分から英財務省が発表する春季財政報告を見極めたいとの見方もあるようだ。

[2020-03-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日香港株式市場で、ハンセン指数は25231.61(前日比-0.63%)で取引を終了した。

[2020-03-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルス感染拡大の発端となった中国湖北省武漢で、一部事業の営業再開が認められることが分かった。省当局が11日、明らかにした。湖北省政府によると、生活必需品の供給に携わる企業は直ちに営業および製造再開が可能となり、影響が世界規模に及ぶ企業も承認を得られ次第、営業再開が可能になるという。その他の製造業の再開は、20日以降になる見込み。

[2020-03-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドは底堅い。カーニー英中銀(BOE)総裁のハト派発言で買いが一服したかに見えたポンドだったが、18時30分前には再び対ドルで1.2976ドル、対円で136.56円まで上昇した。先ほど発表された英鉱工業生産指数など一連の指標は強弱入り混じる内容だったこともあり、結果に対する反応は鈍い。

[2020-03-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・南アフリカランド(ZAR)は頭が重い動き。対ドルでは16.09ZAR付近、対円では6.52円近辺とこの日のZAR安水準付近で推移している。1-3月期南アフリカ経済研究所(BER)企業信頼感指数が1999年以来、約21年ぶりの水準まで悪化したことも頭を抑えている要因か。

[2020-03-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日夜の日経平均先物3月物はナイト・セッションで失速。19時9分時点では大証終値比30円高の1万9400円で取引されている。

[2020-03-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・WTI原油先物相場は時間外取引で軟調。アブダビ国営石油会社のADNOCが4月から日量の原油生産量を増加する方針を示したことで、需給の緩みを意識した売りが優勢となり、前営業日比1.28ドル安の33.08ドルまで下落した。

[2020-03-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・サウジアラビア政府は、各政府機関に対し、少なくとも20%の予算削減案を提出するよう要請した。原油価格の急落に対応するため、新たな緊縮措置を取る。関係筋によると、要請は1週間以上前に行われた。関係筋の1人は、要請が行われた際、サウジ当局は原油の追加減産を巡るロシアとの交渉が難航すると予測していたと述べた。

[2020-03-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の英10年物国債利回りは上昇。19時30分時点では前営業日比0.047%高い0.287%前後で推移している。

[2020-03-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の独10年物連邦債利回りは上昇幅を縮小。19時38分時点では前営業日比0.030%高い-0.760%前後で推移している。

[2020-03-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで下値が堅い。20時00分時点では大証終値比100円高の1万9470円で取引されている。

[2020-03-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日午前のロンドン原油市場(ICEフューチャーズ)北海ブレント先物が大幅に下落し前日比0.96ドル安の1バレル36.26ドルで推移している。サウジアラビアのエネルギー相が11日、国営石油会社サウジアラムコに4月石油生産量をさらに引き上げる旨指示したとの一部報道を材料に売りが膨らんだ。

[2020-03-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は頭が重い。時間外のダウ先物が210ドル超安から640ドル超安まで再び弱含み、日経平均先物も260円高からマイナス圏に沈むなどリスクオフの巻き戻しは継続せず、懸念材料が残るなかであくまでも調整の範囲内の動きとなっている。株安をながめ、ドル円は104.62円付近まで押し戻されている。

[2020-03-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は戻りが鈍い。「日銀が18-19日の会合でETF買い入れ目標引上げを有力として追加緩和を検討」との一部報道が伝わると瞬間的に104.99円付近まで上げたが、すでに昨日報じられていて新味に欠ける内容だったことからすぐに104.60円付近まで戻り売りに押された。なお、2月米消費者物価指数(CPI)はやや予想を上回る内容だったが反応は鈍い。

[2020-03-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日のNYMEX(商品先物取引所)原油先物相場は日本時間22:03現在、1バレル=32.98ドル前後での取引となっている。

[2020-03-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで軟調。22時00分時点では大証終値比120円安の1万9240円で取引されている。

[2020-03-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日経新聞が報じたところによると、日銀は来週18-19日に開く金融政策決定会合で景気判断を下方修正する方針だ。また、経済の下振れを抑える対応を議論。上場投資信託(ETF)の購入目標額である年6兆円を超えても機動的に買い続ける姿勢を打ち出す見通しだ。

[2020-03-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日米国株市場でNYダウは、前日比679ドル前後下落の24339ドルと反落スタートになっている。

[2020-03-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の米国株式相場は大幅に反落して始まった。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比676.17ドル安の24341.99ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同201.59ポイント安の8142.66で推移している。

[2020-03-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは底堅い動き。イングランド銀行(BOE、英中銀)による緊急利下げを受けて日本時間夕刻に一時1.2832ドルまで売り込まれたものの、新型コロナウイルスの感染拡大への対応として各国中銀が緩和姿勢を強める中、「利下げはある程度織り込み済みだった」としてすぐに反発した。英財務省が総額300億ポンドの景気対策を講じると表明したこともポンド買いを誘った。22時46分時点では1.2948ドル付近で推移している。

[2020-03-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラ円は欧州序盤の17.10円台からNY勢の入り際には16.84円まで下落。22時51分時点では16.90円付近で推移している。なおトルコ政府は本日、同国内では初となる新型コロナウイルス感染者の確認を発表した。一方で、隣国イランでは既に約9000人が新型ウイルスに感染し、約350人が感染により亡くなっている。

[2020-03-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の米国株式相場は軟調。ダウ工業株30種平均は22時59分時点では前営業日比800.83ドル安の24217.33ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同209.78ポイント安の8134.48で推移している。

[2020-03-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ダウ平均は約920ドル安と軟調な地合いのまま、ドル円も104.55円前後で上値が重い。豪ドル円が68円半ばから68.25円付近まで押し戻され、メキシコペソ円も4.92円まで日通し安値を更新している。

[2020-03-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで弱含み。23時54分時点では大証終値比100円安の1万9270円で取引されている。

[2020-03-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは昨日高値1.1367ドルをやや上回る1.1370ドル超えで発動するストップロスの買いが観測されている。ただ、少し上にある1.1390ドルの売りが上伸を抑制しそうであることや、対円でのユーロ安が対ドルでのユーロの上値も重くしており、ストップ狙いの買い機運は盛り上がりにくそうだ。

[2020-03-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日のインド株式市場のSENSEX30指は、前日比3.40%安の3万4472.50と大幅反落で寄り付いた後、新型コロナウイルス感染拡大や世界経済悪化懸念で世界株安が進み投資家がリスク回避姿勢を一段と強め幅広い銘柄に売りが膨らみ一時5%安まで下げ幅を広げる等軟調裡で推移している。

[2020-03-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・後場に入り日経平均が小幅ながらも下げ幅を縮めていることもあり、ドル円は103.93円近辺まで買い戻しが入っている。今週に入り市場流動性が枯渇していることで、大きなフローでもなくドル円は上下に激しく動いている。

[2020-03-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は株価の動きにほぼパラレルになり104円台を回復している。午前中に一時1000円を超えて下げた日経平均は600円弱まで下げ幅を縮め、ダウ先物も760ドル安程度まで戻している。ユーロ円も116.81円を底に117.40円台まで戻している。

[2020-03-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の台湾加権指数は、世界保健機関(WHO)の新型コロナ感染拡大のパンデミック(世界的な大流行)宣言に加え欧州渡航者30日制限に言及したトランプ大統領のテレビ演説への失望売りに全面安の展開となり、結局、前日比4.33%安の1万0422.32と大幅続落で大引けた。

[2020-03-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の日経平均株価は、17年4月以来約3年ぶり1万9000円を割り込み、新型コロナウイルス感染拡大に伴い世界保健機関(WHO)が11日にパンデミック(世界的な大流行)宣言しトランプ大統領が日本時間10:00テレビ演説で景気刺激策に言及なく欧州渡航者30日制限と述べ世界景気悪化への懸念から全面安の展開となり一時下げ幅を1000円超に広げ、結局、前日比856円安の1万8559円と大幅続落で大引けた。

[2020-03-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比856.43円安の18559.63円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同57.24ポイント安の1327.88で終えた。

[2020-03-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは軟調。昨日は英中銀による緊急利下げでの下げよりも財政予算に対する期待感が上回ったため、NY市場に入るまでは堅調に推移していたが、予算発表で材料出尽くしとなり、その後は軟調地合いが継続。1.2800ドルに観測されていた買いオーダーをこなしてストップロスを巻き込みながら16時前には一時1.2781ドルまで下落した。

[2020-03-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物が1000ドル超下落していることで、103.70円前後で上値が重い展開。ユーロドルは1.1300ドル前後、ポンドドルは1.2810ドル前後で推移。

[2020-03-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで売り先行。16時35分時点では大証終値比200円安の1万7940円で取引されている。

[2020-03-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外のWTI原油先物価格は、サウジアラビアが生産能力1300万バレルに増強を指示、との報道を受けて31.30ドル台で弱含み。

[2020-03-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日香港株式市場で、ハンセン指数は24309.07(前日比-3.66%)で取引を終了した。

[2020-03-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新興国通貨は引き続き軟調。欧州タイムに入り、独DAXは6%超の記録的な下げを見せているほか、その他欧州株も軒並み大幅安となるなか、新興国通貨の売りが目立つ。対ドルでトルコリラ(TRY)は6.2397TRY、南アフリカランド(ZAR)は16.4710ZARまで新興国通貨安が進んでいる。

[2020-03-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラン外相「新型肺炎対策の支援として国際通貨基金(IMF)に50憶ドルを要求」

[2020-03-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日のシカゴ・オプション市場(CBOE)でS&P500種株価指数オプションの値動きに基づいて算出される変動性指数(VIX、恐怖指数)は一時62.96と2008年11月以来の高水準を付けた。

[2020-03-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて大幅安。ドイツ株は大幅続落で推移している。新型コロナウイルスの感染拡大への警戒が改めて強まり、売り優勢の展開。ただし今晩にECB理事会を控え、利下げを含めた金融緩和策の発表などに注目が集まっている。また英国株も5%超下落と冴えない動き。きのう緊急利下げに踏み切ったが、世界的な株安につられ軟調な動きとなっている。

[2020-03-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は買い戻し。103.70円前後でのもみ合いが続いていたが、まとまった買いが入り一時103.98円付近まで上昇した。「一部報道で日銀の追加緩和に関する観測記事に買いで反応した」との声が聞かれている。

[2020-03-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、1月ユーロ圏鉱工業生産が前月比+2.3%となり、予想を上回ったものの、1.1240ドル前後で軟調推移。ユーロ円も116.75円前後で軟調推移。本日の欧州中央銀行(ECB)理事会での緩和策が注目されている。

[2020-03-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、東京商品取引所の金先物は大幅に反落し、2カ月半ぶりの安値となった。12日の清算値は1グラム5428円と前日比で126円(2%)安い。新型コロナウイルスへの警戒感の高まりで株式などリスク資産が下落。損失を補填するため金を売る動きが強まった。

[2020-03-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の英10年物国債利回りは低下。19時36分時点では前営業日比0.075%低い0.221%前後で推移している。

[2020-03-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日インド株式市場で、センセックス指数は32778.14(前日比-8.18%)で取引を終了した。

[2020-03-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の欧州株式市場では、大手航空会社の株価が軒並み急落した。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、トランプ米大統領が欧州からの30日間の入国禁止を表明したことが響いた。仏・オランダ系のエールフランスKLMの株価は、前日比17%安で取引を開始した。英ブリティッシュ・エアウェイズなどを傘下とするIAGや、独ルフトハンザ航空も10%以上下落した。

[2020-03-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は戻りが鈍い。日銀の追加緩和に関する観測記事で104.04円付近まで上げたが、その後は103.65円付近まで下げるなど全戻しの動きとなっている。時間外の米10年債利回りが0.67%台まで低下幅を拡大したうえ、日米欧株式相場が引き続き軟調に推移していることが重しか。

[2020-03-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで下げ渋り。20時00分時点では大証終値比180円安の1万7960円で取引されている。

[2020-03-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日午前のロンドン原油市場(ICEフューチャーズ)北海ブレント先物が前日比6.4%安の1バレル33.50ドルと大幅続落で推移している。世界保健機関(WHO)が11日に新型コロナウイルス感染について「パンデミック(世界的な大流行)」と表明しトランプ大統領が11日のテレビ演説で英国を除く欧州に過去14日間滞在した外国人入国禁止と発表し世界経済悪化による原油需要落ち込み懸念が強まり売りが優勢となっている。

[2020-03-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アイルランドは12日、学校閉鎖と大規模な集会の中止を要請した。

[2020-03-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインが暴落。7300ドル台から6000ドル台へと、短時間で1000ドルを超える下げを記録している。個別の材料はないようだが、金融市場全般が下値を探る動きで、仮想通貨にもいよいよ下押し機運が高まってきたとの指摘も聞かれていた。

[2020-03-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インド当局者は12日、中銀の緊急金融政策会合の可能性を否定した。

[2020-03-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・メキシコペソは12日、対ドルで5.6%安と過去最安値を示現する展開となっている。

[2020-03-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.2690ドル、ポンド円は131.61円まで下げ幅拡大。英10年債利回りが0.24%台、英国株も5%超下落ていることで、ポンド売り圧力が強まっている。

[2020-03-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.12ドル前半から1.1280ドル前後、ユーロ円は117.20円前後まで上昇。欧州中央銀行(ECB)理事会では政策金利据え置きが決定された。声明では、インフレ目標に近づくまで金利は現行以下に留まる、とされた。

[2020-03-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで大幅安。22時00分時点では大証終値比680円安の1万7460円で取引されている。

[2020-03-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:19現在、前日比1233ドル安の22342ドルで推移している。

[2020-03-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日のブラジル株式相場は暴落。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は一時12%下落し、サーキット・ブレーカー(取引を一時停止)措置が発動された。なお、サーキット・ブレーカー発動は今週3回目。

[2020-03-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日米国株市場でNYダウは、前日比1747ドル前後下落の21805ドルと続落スタートになっている。

[2020-03-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の米国株式相場は急落スタート。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比1729.37ドル安の21823.85ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同540.34ポイント安の7411.71で推移している。

[2020-03-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の米国株式相場は急落。S&P500種株価指数は寄り付き後まもなく7%超急落し、売買を一時中断する措置(サーキット・ブレーカー)が発動された。サーキット・ブレーカー発動は今週2回目。

[2020-03-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで急落。22時45分時点では大証終値比1000円安の1万7140円で取引されている。

[2020-03-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の米国株式市場でS&P500指数が取引時間中に7%超下落し、すべての株式売買を一時中断する措置(サーキットブレーカー)が発動された。ダウ平均が2013ドル安と過去最大の下げとなった9日以来で今週2回目となる。

[2020-03-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はしっかり。アジア時間の高値104.81円を上抜けて一時104.84円と日通し高値を付けた。なお、ダウ平均は一時2200ドル近く下落し、今週2回目のとなる売買を一時中断する措置(サーキット・ブレーカー)が発動されたが、23時2分時点では1900ドル前後で下げ渋っている。

[2020-03-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日のイタリア10年物国債利回りは急上昇。一時1.740%と昨年8月12日以来の水準まで上昇した。

[2020-03-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドルは全面高。ドル円は一時105.50円、ユーロドルは1.1132ドル、ポンドドルは1.2584ドル、豪ドル米ドルは0.6328米ドル、NZドル米ドルは0.6158米ドルまで米ドル高に振れた。

[2020-03-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、23:26現在1.835%と前日比648bps上昇となっている。

[2020-03-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブラジル株の暴落でブラジルレアル(BRL)も売りが先行。昨日4.82BRL付近で引けたドルBRLは、一時5.0258BRLまでドル買い・BRL安が進み、BRLの史上最安値を更新した。23時47分時点では4.89BRLと若干ながら落ち着きを取り戻している。ブラジルの主要株価指数ボベスパ指数は15%安まで下げ幅を拡大し、本日2度目のサーキットブレーカー(取引を一時停止)措置が発動された。

[2020-03-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで売りが一服。23時57分時点では大証終値比890円安の1万7250円で取引されている。

[2020-03-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。0時42分時点では前営業日比0.0954%低い0.7741%前後で推移している。

[2020-03-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで大幅安。0時58分時点では大証終値比1230円安の1万6910円で取引されている。

[2020-03-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の米国株式相場は売りが優勢。ダウ工業株30種平均は0時59分時点では前営業日比2026.54ドル安の21526.68ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同615.02ポイント安の7337.04で推移している。

[2020-03-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日のブラジル株式相場は暴落。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時45分現在、前営業日比13764.82ポイント(16.16%)安の71406.31で取引されている。同株式市場では本日、サーキット・ブレーカー(取引を一時停止)措置が2回発動された。

[2020-03-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の4月限は大幅下落。1時23分時点では前営業日比72.0ドル安の1トロイオンス=1570.3ドルで推移している。本来であれば安全資産とされる金は買われるところだが、あらゆる資産のキャッシュ化が加速する中で金にも売りが広がった。

[2020-03-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の米国株式相場は戻りが鈍い。ダウ工業株30種平均は2時38分時点では前営業日比1804.77ドル安の21748.45ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同554.46ポイント安の7397.59で推移している。

[2020-03-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日のロンドン株式相場は大幅に6日続落し、2011年11月以来約8年4カ月ぶりの安値を更新。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比639.04ポイント安の5237.48で取引を終えた。1日の下落としては1987年10月のブラックマンデー以降最大。新型コロナウイルスの拡散防止策として、米国が英国を除く欧州からの30日間の渡航禁止措置を発表すると、世界的な景気後退への警戒感から売りが膨らんだ。

[2020-03-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日のフランクフルト株式相場は大幅に6日続落し、2016年2月以来約4年1カ月ぶりの安値を更新した。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比1277.55ポイント安の9161.13。新型コロナウイルスの拡散防止策として、米国が英国を除く欧州からの30日間の渡航禁止措置を発表すると、世界的な景気後退への警戒感から売りが膨らんだ。個別ではダイムラー(18.85%安)やドイツ銀行(18.44%安)、ワイヤーカード(17.92%安)などの下げが目立ち、全30銘柄が下落する全面安の展開となった。なお、フランスの株価指数は12.28%安、イタリアは16.92%安、スペインは14.06%安となった。

[2020-03-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間13日3時時点の水準で、前営業日終値比0.031%低い(価格は高い)0.265%だった。

[2020-03-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。4時17分時点では前営業日比0.0320%低い0.8375%前後で推移している。

[2020-03-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の米10年物国債利回りは上昇に転じた。5時12分時点では前営業日比0.0046%高い0.8742%前後で推移している。

[2020-03-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米株の重さを確認してドル円は再び105円を割り込み、104.64円付近まで売られた。5時23分時点では104.75円前後での値動き。ダウ平均は前日比2352ドル安、約10%安で大引けしている。

[2020-03-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は、すべての国に対し新型コロナウイルスへの対応を強化するよう呼び掛けた。

[2020-03-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは弱含み。昨日ロンドンで一時1000ドルもの暴落をたどったのちも下げ止まらず、じり安を続けている。足もとはついに5600ドル台へ。昨日東京高値からすると、2300ドルも下落している計算だが、いまだ底は見えないとの指摘も聞かれていた。

[2020-03-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新華社通信は、世界保健機関(WHO)が新型コロナウイルスの感染拡大を「パンデミック」に当たるという認識を示すなか、「中国は世界の最前線でウイルスの第一波を有効に食い止め、貴重な時間をかせいだ」として、中国の対応は適切だったと主張する論評を掲載している。

[2020-03-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの感染拡大を受け、日本政府が中国、韓国両政府に対し、日中韓保健相会合による電話協議を提案したことがわかったと報じている。日本による中韓への入国制限強化を受けて、韓国が事実上の対抗措置に踏み切るなど関係に一部きしみも出ているが、改めて新型コロナ対応での連携強化を図る狙いがあるという。

[2020-03-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾中銀の楊総裁は、新型コロナウイルスが上期いっぱいは台湾経済に影響を及ぼすとの見通しを示した。

[2020-03-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポールのハリマ大統領は、フェイスブックへの投稿で、新型コロナウイルスの影響を受けている企業や労働者を支援するため、国家準備金の活用を検討しているとの考えを示した。

[2020-03-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連人権理事会にEUが提出した北朝鮮の人権状況を非難する決議案の共同提案国に、昨年は日朝対話を目指し加わらなかった日本が復帰したことが分かった、と報じている。しかし人権理は、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて13日での中断を決めたため、採決も無期限延期されることになったという。

[2020-03-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インド中銀が、新型コロナウイルスの感染拡大を嫌気して急落している金融市場の安定化に向け、流動性を高める措置を発表する可能性があると報じている。関係筋が明らかにしたという。

[2020-03-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)が新型コロナウイルス感染症を「パンデミック」と表明したことなどを受け、日米両政府が安倍首相とトランプ大統領の電話会談を13日午前に行う方向で調整していることが分かった、と報じている。感染拡大防止や懸念される景気後退の回避などについて、意見交換するとみられるという。

[2020-03-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・カザフスタンのノガエフ・エネルギー相は、石油輸出国機構(OPEC)と非加盟産油国は予定通り18日に専門家会合を開催する予定だが、ビデオ会議となる可能性があることを明らかにした。

[2020-03-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日のオセアニア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が229ドルアで推移。前日のNYダウ現物2352ドル安という記録的な暴落から下げ幅は縮小させているが、売り優勢と不安定さが持続している。

[2020-03-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラン外務省は、新型コロナウイルス対策として、国際通貨基金(IMF)に金融支援を要請したと発表した。イランがIMFに金融支援を求めるのは1962年以来初めてのこと。

[2020-03-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ダウジョーンズは、トランプ米大統領と会っていたブラジル当局者が新型コロナウイルスの検査で陽性となったことをうけ、大統領がウイルスに接触した可能性をめぐる懸念が強まっていると報じている。

[2020-03-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、米国家経済会議(NEC)のクドロー委員長が共和党議員らとの電話会議で、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、トランプ大統領が12日中に非常事態宣言に署名する可能性があると述べた、と報じている。非常事態が宣言されれば多額の資金支援を実施することが可能になる。

[2020-03-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの感染拡大と経済活動の縮小に対応し、政府・与党内で新たな経済対策に向けた動きが加速している。水面下では事業規模10兆─20兆円の対策案が浮上。国債発行も視野に、2020年度予算の成立を待って本格的な策定作業に入る予定だ。

[2020-03-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・WHOが新型コロナウイルス感染症をパンデミックと表明したことなどを受け、日米両政府が安倍晋三首相とトランプ米大統領の電話会談を13日午前に行う方向で調整している。

[2020-03-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日のシンガポール日経平均先物は、1万6815円で推移している。前日の大証夜間取引は、1万6870円で終了した。

[2020-03-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは大幅続落。ついには5000ドルを割り込み4800ドル台へ。底なし沼に入り込んだ感もあり、さらなる下落を懸念する声も少なくない。

[2020-03-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が154ドル安で推移。下げ幅は縮小しているものの、引き続き不安定さの持続は警戒されている。

[2020-03-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日経平均先物は、8%超の大幅下落で推移している。

[2020-03-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比376安の1万8183円で寄り付いた。

[2020-03-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比376.16円安の18183.47円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は27.57ポイント安の1300.31で始まった。

[2020-03-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際五輪委員会(IOC)のバッハ会長が東京五輪開催の中止、または延期に関する決定について、国際保健機関(WHO)の勧告に従うと発言したと報じている。

[2020-03-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の債券先物相場は続落して始まった。先物中心限月である6月物は前営業日比87銭安の153円48銭で寄り付いた。週末を控えて持ち高調整の売りが出たほか、中心限月の交代に絡んだ売りも観測された。

[2020-03-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。9時17分時点では前営業日比0.0348%低い0.7694%前後で推移している。

[2020-03-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の東京外為市場では、ドル高とアジア通貨安が進展。円はやや下落方向となっている。あくまで現状段階では、リスク回避の円高抑制となっている。

[2020-03-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は強含み。全般にややドル売りが進んでいこともあり、一時105.20円まで値を上げた。なお、日銀は5000億円の国債現先買いオペを通知している。

[2020-03-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物は128ドル安と下げ渋り。為替相場は円安ペースが鈍化しているが、円安と外貨高の地合いが維持している。

[2020-03-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは下げ止まらず。4500ドル台までの下落をたどっている。昨日は一時8000ドル近いレベルでも推移しており、一日で40%にも及ぶ暴落だが、いまだ底は見えないとの指摘も聞かれている。

[2020-03-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の東京外国為替市場でドル円は下値が堅い。10時時点では105.07円とニューヨーク市場の終値(104.64円)と比べて43銭程度のドル高水準だった。9時前に一時104.51円まで下落する場面があったものの、下値では本邦勢からの買いが観測されたこともあり、徐々に下値を切り上げた。9時30分過ぎには一時105.20円まで上昇した。

[2020-03-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の香港市場で、ハンセン指数は前日の欧米株安の流れを引き継いで3日続落か。12日の米株式市場でダウ平均は2352.60米ドル(-9.99%)下げ、下落率は1987年10月19日のブラックマンデー(-22.61%)以来の大きさとなった。欧州中央銀行(ECB)が利下げに踏み切らなかったことで欧州株も急落した。トランプ米大統領が11日大引け後、新型コロナウイルスの拡大阻止のため、英国を除く欧州からの外国人の入国禁止を発表。ヒトやモノの移動が一段と滞り、世界の経済活動が急激に停滞するとの警戒感が強まるだろう。

[2020-03-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日香港株式市場で、ハンセン指数は22519.32(前日比-7.36%)で寄り付いた。

[2020-03-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は104.70円近辺まで弱含んでいる。日経平均が10%を超える下げ幅を見せていることで、リスクオフの動きも出ている。

[2020-03-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本株暴落などの市場混乱を受けて、財務省、金融庁、日銀幹部が3者会合を開催する。11時40分からの予定。

[2020-03-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日中国株式市場で、上海総合指数は2804.23(前日比-4.08%)、CSI300指数は3771.01(同-4.55%)で寄り付いた。

[2020-03-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・中国の全国人民代表大会(全人大)で常務委員を務める香港選出の譚耀宗氏が、開催が延期されている「両会」(全人代と全国政治協商会議(政協))について、「今後1-2カ月のうちに開催される」との考えを示した。『星島新聞』系の無料新聞『頭条日報』が11日伝えた。

[2020-03-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・クロス円はしっかり。日経平均株価は1800円超の大幅安となっているが、全般に円売りの動きが目立っており、ユーロ円は一時117.58円まで値を上げた。また、豪ドル円は66.43円、NZドル円は64.66円まで上昇した。

[2020-03-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・中国の大手工業企業の再開率は、湖北省を除くと95%超となっている。

[2020-03-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比1478.49円安の17081.14円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同95.59ポイント安の1232.29で終えた。

[2020-03-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロ円はしっかり。午前からの円売りの流れが継続しているほか、日経平均株価やダウ先物などが下げ幅を縮小していることも相場の支えとなった。一時118.37円と本日高値を更新。また、ポンド円は132.49円、豪ドル円は66.61円、NZドル円は64.86円までそれぞれ値を上げた。

[2020-03-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が46ドル高とプラス圏へ反発してきた。為替相場ではリスク回避の緩和により、円安ペース鈍化ながらも、円安と外貨高の地合いになっている。

[2020-03-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比1128.58円安の17431.05円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同66.18ポイント安の1261.70で終えた。

[2020-03-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日中国株式市場で、上海総合指数は2887.43(前日比-1.23%)、CSI300指数は3895.31(同-1.41%)で取引を終了した。

[2020-03-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ダウ先物が+640ドル前後の強含み、米10年債利回りが0.86%台で推移していることで、ドル円は105.75円前後、ユーロドルは1.1185ドル前後、ポンドドルは1.2580ドル前後で、ドルがやや強含みに推移している。

[2020-03-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、16:55現在-0.647%と前日比93bps上昇となっている。

[2020-03-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りが0.94%台へ上昇し、ダウ先物が700ドル超上昇していることで、106.22円まで上げ幅拡大。ユーロ円は118.65円前後、ポンド円は133.80円前後へ連れ高。

[2020-03-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日銀が来週以降、年度末に向けてターム物資金の積極的な供給を実施、との一部報道を受けて、106.22円まで上昇したものの、ダウ先物が+1000ドル前後の上昇から+500ドル程度まで上げ幅を縮小したことで105.86円前後に反落。

[2020-03-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、中国人民銀行が一部銀行を対象に預金準備率の0.5%引き下げを決定したことで106.03円前後まで強含み。ダウ先物は+700ドル超の上昇。

[2020-03-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物が+900ドル超上昇し、米10年債利回りが0.89%台で推移していることで、106.34円まで上げ幅拡大。ユーロドルは1.1165ドル前後、ポンドドルは1.2585ドル前後で弱含み。

[2020-03-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物が800ドル超の上昇、英国や欧州の株式指数も堅調に推移し、米10年債利回りが0.88%付近で推移していることで、106.49円まで上げ幅拡大。

[2020-03-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日米株の先物と欧州株が軒並み堅調な動きとなり、リスクオンの円売りが優勢。ドル円は106.57円まで一段高となり、ユーロ円は118.98円、ポンド円は134.32円、豪ドル円は67.19円、NZドル円は65.55円まで強含んだ。

[2020-03-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日インド株式市場で、センセックス指数は34103.48(前日比+4.04%)で取引を終了した。

[2020-03-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの感染拡大を受け、7月の開幕が予定されている東京五輪の延期論が13日、政府内で浮上した。トランプ米大統領が1年延期に言及し、開催を危ぶむ声が一段と強まった。世界保健機関(WHO)のパンデミック(世界的流行)宣言で事態の収束が見通せなくなる中、「今秋」「来年」などの案が取り沙汰されている。政府関係者は世界的な感染拡大に触れ、「日本で収束できても海外で広がっていれば、予定通りの開催は難しい」と語った。今後も収束の兆しが見えなければ、延期に向けて具体的な検討に入る可能性を示唆した。

[2020-03-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の独10年物連邦債利回りは上昇。19時43分時点では前営業日比0.088%高い-0.653%前後で推移している。

[2020-03-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の英10年物国債利回りは上昇。19時45分時点では前営業日比0.049%高い0.314%前後で推移している。

[2020-03-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで大幅高。19時57分時点では大証終値比740円高の1万7530円で取引されている。

[2020-03-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、20:32現在1.639%と前日比97bps上昇低下となっている。

[2020-03-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日経平均先物は1130円高まで上げ幅を拡大し、ダウ先物は1110ドル高でサーキットブレーカーが発動した。株高を背景にドル円は堅調地合いを維持し、106.73円まで強含んだ。また、ユーロ円は119.05円、豪ドル円は67.28円、NZドル円は65.66円まで高値を更新。

[2020-03-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日米欧の株価指数が上昇し、米10年債利回りが0.97%台へ上昇していることで、107.16円まで上げ幅拡大。ユーロ円は119.51円、ポンド円は134.00円前後、豪ドル円は67.63円、NZドル円は65.96円まで連れ高。

[2020-03-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、来週のユーロ圏財務相会合(ユーログループ)での財政出動への思惑から1.1124ドルまで下落。ユーロ円は119.35円前後で堅調推移。

[2020-03-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで一段と上げ幅を拡大。21時56分時点では大証終値比1350円高の1万8140円で取引されている。

[2020-03-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の米国株式相場は大幅に反発して始まった。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比1201.39ドル高の22402.01ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同407.80ポイント高の7609.61で推移している。

[2020-03-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日米国株市場でNYダウは、前日比1336ドル前後上昇の22537ドルと反発スタートになっている。

[2020-03-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ダウ平均が600ドル超高まで上げ幅を縮小するのを眺めて、ユーロ円は119.78円を上値に118.88円前後まで水準を下げた。またユーロドルも1.1104ドルまでつれ安となっている。

[2020-03-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日経平均は大幅に3日続落。米株の大幅続落の流れを引き継ぎ、売り優勢の展開。下げ幅が1000円超となり、一時16690円まで下落し昨年来安値を更新した。安値後は持ち直し、17400円台で終えた。一目均衡表をみると、きのうに続き基準線(20342円 3/13)と転換線(19205円 同)がともに急速に下降し、雲下限(23384円 同)との下方乖離が一段と拡大。売り優勢の地合いの継続を示唆している。

[2020-03-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の米国株市場では、NYダウが1003ドル高に上伸。NY連銀は債券買い入れ対象の拡大方針を示した。

[2020-03-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米連邦準備理事会(FRB)が国債買い入れの対象を30年債まで広げたことを好感し、ダウ平均は再び1000ドル高、ドル円も107円台を回復して107.15円前後での推移。米10年債利回りは0.87%台まで低下している。

[2020-03-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロスイスフランは1.06フラン前半から1.0558フラン前後までユーロ売りフラン買い戻しの動き。新型ウイルスの感染者が1000人に達したスイスでは、政府が100億フラン規模の緊急支援措置を発表した。

[2020-03-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の米10年物国債利回りは上昇幅を縮めた。23時49分時点では前営業日比0.0487%高い0.8529%前後で推移している。

[2020-03-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで上げ幅を縮小。23時58分時点では大証終値比590円高の1万7380円で取引されている。

[2020-03-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブラジルレアル円は22円割れから一時23.07円まで大きく値を上げた後、24時20分時点では22.58円前後で上げ幅を縮小している。一部報道によれば、大統領報道官が新型コロナウイルスに感染したブラジルでは、ボルソナロ大統領の感染も確認された。両者は7日、米フロリダにてトランプ米大統領と会談している。

[2020-03-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日夜の日経平均先物6月物はナイト・セッションで頭が重い。0時28分時点では大証終値比420円高の1万7210円で取引されている。21時30分頃に付けた日通し高値1万8230円から1020円の下落。

[2020-03-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の米国株式相場はさえない。ダウ工業株30種平均は0時32分時点では前営業日比263.65ドル高の21464.27ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同101.31ポイント高の7303.11で推移している。

[2020-03-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の4月限は軟調。0時41分時点では前営業日比37.0ドル安の1トロイオンス=1553.3ドルで推移している。

[2020-03-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロンドンフィキシング前後ではドルが堅調。ドル円は一時107.20円台を回復し、ユーロドルは1.1062ドルまでドル買いユーロ売りが進んだ。また、ポンドドルも1.2380ドルまでドル高・ポンド安に振れている。

[2020-03-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米10年債利回りが0.92%台まで上昇し、ダウ平均が一時500ドル高程度まで戻す動きを眺めながら、ドル円はそれまでの戻り高値107.49円を上抜けして107.64円まで日通し高値を更新した。また、ユーロドルも1.1059ドルまで下押しし、ポンドドルが1.2364ドルまでドル買いポンド売りが進んでいる。

[2020-03-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の米国株式相場は再び強含んだ。ダウ工業株30種平均は1時48分時点では前営業日比699.75ドル高の21900.37ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同228.95ポイント高の7430.75で推移している。

[2020-03-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで持ち直した。1時52分時点では大証終値比750円高の1万7540円で取引されている。

[2020-03-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はしっかり。市場では「リスク資産の急落で流動性が枯渇し始めており、『有事のドル買い』が入った」との声が聞かれる一方、ダウ平均は900ドル超上昇したことで円売りも進んだ。ドル円は円安とドル高の両方の様相が強まったことで一時108.00円まで急伸した。

[2020-03-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日のロンドン株式相場は7営業日ぶりに反発。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比128.63ポイント高の5366.11で取引を終えた。前日に約8年4カ月ぶりの安値を付けたあとだけに自律反発狙いの買いが先行した。ただ、新型コロナウイルスの感染拡大が続き世界経済が景気後退入りするとの懸念は根強く、引けにかけて上げ幅を縮めた。

[2020-03-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日のフランクフルト株式相場は7営業日ぶりに反発。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比70.95ポイント高の9232.08となった。前日に暴落し約4年1カ月ぶりの安値を付けたあとだけに自律反発狙いの買いが先行したものの上値は重かった。新型コロナウイルスの感染が「パンデミック(世界的な大流行)」となる中、世界的リセッション(景気後退)への懸念は根強く、相場は下げに転じる場面もあった。

[2020-03-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間14日3時時点の水準で、前営業日終値比0.148%高い(価格は安い)0.413%だった。

[2020-03-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は108.43円を頭に一時107.90円台まで水準を落とした。ダウ平均も600ドル高程度まで上げ幅を縮小した場面があった。トランプ米大統領は新型コロナウイルスに関する会見で「国家非常事態」を宣言した。4時37分時点でドル円は108.10円前後での値動き。

[2020-03-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ダウ平均が1500ドル超高まで急騰し、ドル円も108.50円まで日通し高値を更新した。ユーロ円も120.14円まで上値を伸ばし、加ドル円が78.39円までレンジの上限を広げている。

[2020-03-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の米10年物国債利回りは上昇。一時1.0006%前後まで上げた。

[2020-03-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の米国債券相場で長期ゾーンは反落。表面利率1.500%の10年物国債利回りは前営業日比0.14%高い(価格は安い)0.96%で終えた。各国中銀による金融緩和策を受けて投資家の不安心理が和らぎ、相対的に安全資産とされる米国債に売りが先行した。トランプ米大統領の会見後に米国株が上げ幅を広げると、債券相場は一段安となった。10年債利回りは一時1.0152%まで上昇した。

[2020-03-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際保健機関(WHO)のテドロス事務局長は定例記者会見で、新型コロナウイルスの感染拡大について、「いまや欧州がパンデミックの中心地になった」と述べ、世界的な大流行の中心が欧州になったという認識を示した。

[2020-03-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナの国家安全保障防衛会議のダニロフ書記は、新型コロナウイルス感染拡大を受け、15日から2週間、国境を封鎖し、外国人の入国を停止すると発表した。

[2020-03-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NZドルは荒い値動き。日本時間早朝4時にNZ中銀(RBNZ)が1.00%から0.25%への緊急利下げを発表すると対ドルで0.5944米ドル、対円で63.91円までそれぞれ値を下げた。ただ、FRBの緊急利下げを受けてドルが急落すると対ドルでは0.6137米ドルまで反発し、対円も65.59円までつれ高となっている。

[2020-03-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・大手金融機関であるバンカメのアナリストらがレポートで、FRBが15日夜にもコマーシャル・ペーパー(CP)市場の流動性支援に向けた措置を発表する可能性があるとの見方を示したと報じている。

[2020-03-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日のNZ株式市場でNZX50種グロス指数は売り先行。6時25分時点では前営業日比190.34ポイント(1.94%)安の9636.52で推移している。

[2020-03-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・オリンピック大会組織委員会の武藤事務総長は、ギリシャで聖火リレーが中止されたこと受けた日本での聖火リレーについて、「予定通り行うことに変わりはない。我々は細心の注意を払ってやっていく」と述べた。

[2020-03-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京五輪のスポンサー企業3社の幹部が私見として、五輪は延期されるだろうとの認識を示したと報じている。

[2020-03-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の米株価指数先物は時間外取引で大幅に下げて始まった。7時3分時点では前営業日比751ドル安の22237ドルで推移している。

[2020-03-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本の経済政策当局者らが見通しのなかで、東京五輪中止のリスクを一段と真剣に検討していると報じている。

[2020-03-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・オアNZ準備銀行(RBNZ)総裁「さらなる刺激策として量的緩和(QE)が最も効果的な手段である可能性」「現時点でマイナス金利の導入は予想していない」「新型肺炎によるNZ経済への悪影響は著しく続くだろう」

[2020-03-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NZドルは買い戻し一服。FRBによる緊急利下げでドルが急落した影響から対ドルでは0.6151米ドルまで反発したが、オアNZ準備銀行(RBNZ)総裁が記者会見で「さらなる刺激策として量的緩和(QE)が最も効果的な手段である可能性」と発言したことで0.6050米ドル台まで失速している。

[2020-03-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮の金朝鮮労働党委員長が12日に軍の砲撃対抗競技などの訓練を指導した、と報じている。同国をめぐり新型コロナウイルス感染への懸念があるなか、9日の砲撃訓練視察に続き、週内だけで2度、金委員長が公の場に姿を現したことになる。

[2020-03-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール政府は、日本や東南アジア諸国連合(ASEAN)加盟国、英国、スイスに14日以内に滞在歴がある入国者に対して、入国後の14日間、外出を禁止する措置を取ると発表した。16日深夜から実施するという。新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐための措置だとしている。

[2020-03-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は下げ幅を拡大。FRBによる緊急利下げを受けたドル安に加えて、7時から開始された時間外のダウ先物が1000ドル超下げたことでリスクオフの円高も重なり、一時106.23円まで下げ、先週末の終値(108.00円)からすでに1円70銭以上下げている。

[2020-03-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・南アジア地域協力連合諸国の首脳らは、新型コロナウイルス対策についてテレビ会議を開いた。主催したインドのモディ首相は緊急基金の創設を提案し、インドが1000万ドルを拠出する用意があると表明している。

[2020-03-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの世界的な感染拡大を受け、米NYの国連本部で4月27日から5月22日に開かれる5年に一度の核拡散防止条約(NPT)再検討会議の延期に向け、国連と加盟国が調整していることが分かったと報じている。国連外交筋などが明らかにしたという。

[2020-03-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場は一旦落ち着きを見せていたが、ここにきて円買い再燃。ドル/円は106円割れをうかがう様相を呈している。米株の先物取引が冴えない動きとなっていることが嫌気されているという。

[2020-03-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・WTI原油先物価格は時間外取引で軟調。週明けから米国株価指数先物が大幅安となるなどリスクオフの動きとなったことで一時前営業日比1.48ドル安の30.25ドルまで急速に値を下げた。

[2020-03-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・カタールの衛星テレビ局アルジャジーラは、米国防総省のある関係者が、「今月末までに、新型コロナウイルスの拡散により米保健医療システムは患者数の爆発的増加に遭遇する可能性がある。そのような事態が起これば、わが国の保健医療体制はもはや、患者受け入れの十分なベッド数や医療スタッフを確保できない」と発言したと報じている。

[2020-03-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米紙NYタイムズ版は、米国で新型コロナウイルス感染防止の対策を何も取らなければ、国内の感染者が少なくとも1億6000万人、死者が20万人にのぼるとの試算があると報じている。疾病対策センター(CDC)によるウイルスの感染力などに基づく試算のひとつで、政府対策チームは「見たことがない推計」としているという。

[2020-03-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米外交誌フォーリン・ポリシーは、NY市当局者が、国連を担当する各国の外交団に対し、新型コロナウイルスはNY中に広まっており、9月ごろまで住民の衛生上の脅威として残存する可能性があるとの見方を明らかにしたと報じている。

[2020-03-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米南部ルイジアナ州当局は、感染が拡大する新型コロナウイルスへの懸念から11月の大統領選に向けた予備選を延期すると発表した。4月4日に予定されていた民主、共和両党の予備選は6月20日に移動したという。

[2020-03-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ジョージア州当局は、新型コロナウイルスの感染拡大の懸念から、11月の大統領選に向けて今月24日に予定していた予備選を5月19日に延期すると発表した。一方、17日に予定する南部フロリダ、西部アリゾナ、中西部イリノイ、オハイオの4州の予備選に日程の変更はないとしている。

[2020-03-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブラジルのボルソナロ大統領の側近が新型コロナウイルスに感染していることが判明した問題で、大統領自身はSNSで検査において陰性だったことを明らかにした。これに先立ち、FOXニュースなどはボルソナロ大統領の陽性が確認されたと報じていた。

[2020-03-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラク軍によると、米軍主導の有志連合部隊が駐留する首都バグダッド近郊のタジ基地に、ロケット弾30発以上が撃ち込まれたという。有志連合報道官は、同連合メンバー3人とイラク軍関係者2人の計5人が負傷したと指摘していた。同基地は11日にもロケット弾攻撃を受け、米国人2人と英国人1人が死亡、約12人が負傷している。

[2020-03-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラクの首都バグダッド北郊で、外国軍部隊が駐留する同国軍基地を狙って複数のロケット弾が新たに撃ち込まれたと報じている。イラクおよび米国の治安当局関係者が明らかにしたという。

[2020-03-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラン外務省のムサヴィ報道官は、イラクにある多国籍軍基地への攻撃の責任はイランにあるとしたトランプ米大統領の発言を受けて、米国の利益代表を兼ねる駐イランスイス大使をイラン外務省に呼び出し注意したことを明らかにしている。

[2020-03-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の豪株式市場でASX200指数は急落して始まった。8時14分時点では前営業日比373.80ポイント(6.75%)安の5165.50で推移している。

[2020-03-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は買い戻し。日銀が本日正午から緊急で金融政策決定会合を行うことを発表すると追加緩和への期待感から106.80円台まで反発した。

[2020-03-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比155.03円高の17586.08円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は6.69ポイント高の1568.39で始まった。

[2020-03-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の債券先物相場は大幅に続落して始まった後急反発。先物中心限月である6月物は前営業日比86銭安の152円42銭で寄り付いた。先週末の米国債が大幅下落した影響から急落して始まったが、FRBによる緊急利下げや日銀による緊急の金融政策決定会合決定を受けて153円31銭まで急速に買い戻しが入った。

[2020-03-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米海軍は、乗船中の米兵が新型コロナ陽性になったと明らかにした。

[2020-03-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・中国による新型コロナウイルス感染症例は、15日は16件増となった。

[2020-03-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は底堅い。JPモルガンなど米大手金融機関が自社株買いを停止すると発表したことで米株価指数先物は大幅下落し、サーキットブレーカーが発動したためドル円は105.74円まで売り込まれた。ただ、「同水準で本邦勢からまとまった買いが観測された」との指摘があると反発。日銀が正午から緊急の金融政策決定会合を開催すると発表すると期待感も重なり、106.99円付近まで買い上げられている。日経平均株価も一時240円超安まで下げたが、現在はプラス圏を回復している。

[2020-03-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下幅を縮小。9時44分時点では前営業日比0.2387%低い0.7215%前後で推移している。

[2020-03-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日香港株式市場で、ハンセン指数は23317.81(前週末比-2.98%)で寄り付いた。

[2020-03-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、結局「行って来い」。早朝5200ドル台から一時5800ドル台まで急騰をみせたが、足もとは再び5200ドル台での推移となっている。小康をたどっている感を否めないが、いつまで続くのか警戒感を抱く参加者も少なくないようだ。

[2020-03-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、先週あたりから噂されていた米連邦準備理事会(FRB)が株購入に乗り出すとの観測を受けて、107.57円まで上昇。日経平均株価は17500円前後で堅調推移。

[2020-03-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比18.54円高の17449.59円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同6.69ポイント高の1268.39で終えた。

[2020-03-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の中国上海総合指数は、中国人民銀行が預金準備率を0.5-1.0%引き下げ新型コロナウイルスによる景気下押し圧力緩和を期待した買いが先行するも発表された小売売上など指標悪化を受けた売りが次第に増え、結局、前週末比0.55%安の2871.49と続落して午前の取引を終えた。

[2020-03-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日後場の日経平均株価は小動き、前週末比30円前後高の1万7400円台半ばで推移。日銀の緊急政策決定会合の結果を見極めたいと様子見ムードが色濃く漂っている。

[2020-03-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の香港株式市場の香港ハンセン指数は、新型コロナウイルス感染拡大に対応し米FRBが15日緊急会合で1.0%の大幅利下げに踏み切ったが逆に疫病の世界経済への深刻な影響が懸念されリスク回避の売りが優勢となり、結局、前週末比1.19%安の2万3507.13と大幅続落で前引けた。

[2020-03-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は106.55円前後へ弱含み。日銀金融政策決定会合では、上場投資信託(ETF)購入拡大(6兆円⇒12兆円)が決定された。

[2020-03-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日後場の日経平均株価は一時上げ幅を350円超に広げ1万7700円台後半に上昇した。日銀が16日午後の臨時政策決定会合で上場投信(ETF)買い入れ額を12兆円に増額する等の追加緩和を決め、先物に買い戻しが入った。

[2020-03-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の後場の日経平均株価は前週末に比べ下げ幅を325円に広げて軟調推移。日銀は16日、上場投資信託(ETF)買い入れ額を年間12兆円と倍増を決めたが、「原則的には今まで通り6兆円」として失望売りが優勢となり下げ幅を広げている。

[2020-03-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の後場の日経平均株価は前週末に比べ下げ幅を400円超に広げて推移。日銀は16日、上場投資信託(ETF)買い入れ額を年間12兆円と倍増を決めたが、「原則的には今まで通り6兆円」として失望売りが優勢となり下げ幅を広げている。

[2020-03-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比429.01円安の17002.04円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同25.36ポイント安の1236.34で終えた。

[2020-03-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の日経平均株価は、日銀が16日に前倒し開催した政策決定会合で上場投信(ETF)購入額を当面12兆円と倍増を決め上げ幅は一時340円超へ広げたが「基本的な買い入れペースは従来通り6兆円」とされ失望感が広がり大引けにかけて売りがかさみ一時下げ幅は500円を超え、結局、前週末比429円安の1万7002円と4日続落で大引けた。

[2020-03-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週明けのトルコリラは軟調。オセアニア市場では、米連邦準備理事会(FRB)の緊急利下げを受けて6.33リラ台から6.28リラ前半までドル売り・リラ買いが進むも、リスク回避地合いの強まりを背景に再び新興国通貨売りに振れ、6.34リラ付近までリラが売り戻された。リラ円も17円付近で頭を抑えられ、16.76円前後で上値が重い。

[2020-03-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の中国上海総合指数は、中国人民銀行が預金準備率を0.5-1.0%引き下げ新型コロナウイルスによる景気下押し圧力緩和を期待した買いが先行するも発表された小売売上など指標悪化を受けた売りに押され、結局、前週末比3.40%安の2789.25と大幅続落で取引を終えた。なお、CSI300指数は前週末比4.30%安の3727.84と大幅続落で大引けた。

[2020-03-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日香港株式市場で、ハンセン指数は23063.57(前週末比-4.03%)で取引を終了した。

[2020-03-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信社が14~16日に実施した全国電話世論調査によると、新型コロナウイルスの感染拡大に備える改正特別措置法に盛り込まれた緊急事態宣言の発令について「慎重にするべきだ」との回答が73.5%だった。「積極的にするべきだ」は24.3%。安倍内閣の支持率は49.7%で、2月の前回調査から8.7ポイント上昇。不支持率は38.1%。

[2020-03-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの感染拡大を受けて世界的な株安が進むなか、新興国からの資金流出が止まらない。トルコリラは、対ドルで6.37リラ前半、対円では16.64円までリラ安に振れた。また、南ア・ランド(ZAR)が対ドルで16.70ZAR半ば、対円では6.36円までランド売りが進行している。

[2020-03-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて軟調。ドイツ株は大幅安で推移している。FRBや日銀が追加金融緩和に踏み切ったものの、景気減速懸念を払拭できずにリスクオフの動きが続いている。きょうユーロ圏財務相会合で財政出動策が発表されるかに注目。市場の期待に沿う政策が発表されれば、ドイツ株のみならず欧州株全般で下げ止まり、持ち直しにつながるとみている。

[2020-03-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル売りの流れは継続され、ドル円は106円を再び割り込み105.95円付近まで下落した。ユーロドルも一時1.1237ドルまでユーロ買いドル売りが進み、日通しのユーロ高値を更新した。欧州株は軟調なまま、独DAXは8%超安、英FTは約7.5%安での推移。

[2020-03-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの感染は世界各国で拡大し、各国政府の発表などによると、16日午前の時点で感染者は16万6千人、死者は6千人に達した。欧州など各地の感染者数が初めて中国本土を上回った。中国が今月に入ってほぼ横ばいで推移しているのに対し、欧州を中心にした感染拡大の勢いが衰えず、終息への展望は開けていない。拡大防止の「主戦場」は中国から欧州に完全に移行した。各国の発表や主要メディアの報道を共同通信が集計。中国本土の感染者は8万860人。イタリアが2万4千人を超え、スペイン、フランスなども拡大が続き欧州全体の感染者は4万人を大きく超えた。

[2020-03-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドへの売りが再び強まり、対円では130円を割り込み129.88円まで下値を広げ、昨年9月4日以来の安値を更新した。ポンドドルも1.2260ドル付近まで水準を下げている。また、ユーロポンドが0.9133ポンドまでポンド安ユーロ高が進んだ。

[2020-03-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり安。欧州株や日経平均先物などの下落を手掛かりにリスク回避の動きが強まっており、一時105.71円まで値を下げた。

[2020-03-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の英10年物国債利回りは低下。19時21分時点では前営業日比0.033%低い0.380%前後で推移している。

[2020-03-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近4月限は時間外取引で軟調。19時21分時点では前営業日比1.63ドル安の1バレル=30.10ドルで取引されている。

[2020-03-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日インド株式市場で、センセックス指数は31390.07(前週末比-7.96%)で取引を終了した。

[2020-03-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の独10年物連邦債利回りは低下幅を縮小。19時38分時点では前営業日比0.008%低い-0.552%前後で推移している。

[2020-03-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの感染拡大が深刻なイタリアのコンテ首相は、今後「最もリスクの高い時期」に突入すると述べ、国内の被害がさらに悪化する恐れを警告した。AFP通信が16日報じた。先進7カ国(G7)首脳のテレビ会談を前に地元紙のインタビューで語った。首相は「専門家によれば(国内の)感染はピークに達していない。これから最も高いリスクの時期に入り、最大の注意が必要だ」と訴えた。

[2020-03-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで軟調。19時59分時点では大証終値比380円安の1万6460円で取引されている。

[2020-03-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・メキシコペソは軟調。欧州株安を背景にリスク回避の動きが強まっているほか、WTI原油先物価格が下落していることもあり、産油国通貨とされるメキシコの通貨ペソに売りが出た。ドルペソは一時22.5435ペソと過去最高値を更新。また、ペソ円も4.69円まで下げ幅を広げている。

[2020-03-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・IMFは、新型コロナ対策で1兆ドルの融資能力を動員する用意があるとしている。

[2020-03-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・前週は11日に英国中銀が0.5%の緊急利下げを実施したほか、12日には欧州中銀(ECB)がマイナス金利の深堀りは回避させながらも、量的緩和と資金供給を強化させた。

[2020-03-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は戻り鈍いまま、19時過ぎにつけた105.71円を割り込むと下げ足を速め、一時105.48円まで日通し安値を更新した。欧州株は地合い弱いまま独DAXは約9.5%安まで下げ幅を拡大し、日経平均先物も軟調な値動き。

[2020-03-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・下げ幅を拡大し続ける欧州株を眺めながら、リスク回避の円買いが強まっている。ユーロ円は117.40円付近、ポンド円が129.30円割れ、豪ドル円が64.20円台まで円高外貨安が進んだ。また、ドル円も105.15円まで下値を広げている。先ほど発表された3月米ニューヨーク連銀製造業景気指数は-21.5と2009年以来の低水準となった。

[2020-03-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで下げ幅を拡大。21時59分時点では大証終値750円安の1万6090円で取引されている。

[2020-03-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NY原油先物は、前週末比2.95ドル下落の1バレル=28.78ドルで推移している。

[2020-03-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の米国株市場では、NYダウが前週末比2250ドル安の暴落スタート。直後に取引停止となっている。

[2020-03-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の米国株式相場は大幅に下落して始まった。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比2250.46ドル安の20935.16ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同482.15ポイント安の7392.73で推移している。

[2020-03-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の米国株式相場は急落。S&P500種株価指数は寄り付き後まもなく8%超急落し、売買を一時中断する措置(サーキット・ブレーカー)が発動された。

[2020-03-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の米国株市場は急落でのスタートになり、市場全体で売買が停止されている。

[2020-03-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで下げ幅を拡大。22時42分時点では大証終値890円安の1万5950円で取引されている。

[2020-03-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・独のタブロイド紙によると、独政府は新型コロナウィルス対策として小売店、ホテル、レストランなどを対象に、早くても6時開店、遅くても18時に閉店する計画があると報じられている。独株DAXは約10%下落、ユーロドルは1.1140ドル近辺で取引されている。

[2020-03-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の米国株式相場は下げ幅を拡大して取引を再開した。ダウ工業株30種平均は22時47分時点では前営業日比2784.54ドル安の20401.08ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同899.59ポイント安の6975.29で推移している。

[2020-03-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の米国株市場では、NYダウが12%の暴落。1987年以来の大幅下落率となっている。

[2020-03-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は106.00円近辺まで戻している。ダウ平均が11%を超える下げ幅を見せたが、現時点では9%近くまで下げ幅を縮めていることも買い要因だが、市場流動性が悪いのが最たる理由のようだ。

[2020-03-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の米10年物国債利回りはもみ合い。23時1分時点では前営業日比0.1869%低い0.7734%前後で推移している。

[2020-03-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米商品先物取引委員会(CFTC)によると、シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)国際通貨市場(IMM)では、スイス・フランの投機的な先物ポジション(非商業部門)が、3月10日時点で差引き+595枚のネット・ロングになった。

[2020-03-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの世界的な感染拡大を受け、国際オリンピック委員会(IOC)が17日に電話会議による臨時理事会を開催することが分かった。16日にIOC関係者が明かした。

[2020-03-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近4月限は売りが一服。23時5分時点では前営業日比2.64ドル安の1バレル=29.09ドルで取引されている。

[2020-03-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は106.15円近辺で推移している。米株式市場オープン前に一時105.15円まで下値を広げたが、その後は買い戻し意欲のほうが強い。なお予定通りの時間開催であれば、G7首脳の緊急ビデオ会談が23時から始まっている。

[2020-03-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本が欧州の感染症危険情報を拡大、20カ国超がレベル2以上に、と報じた。

[2020-03-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の4月限は下げ渋り。23時31分時点では前営業日比40.0ドル安の1トロイオンス=1476.7ドルで推移している。

[2020-03-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・フォンデアライエン欧州委員長「EU内の渡航原則禁止を提案」「(渡航禁止の)対象外は医療スタッフなど」

[2020-03-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日経平均は大幅に4日続落。日銀の追加緩和策の発表を受け、17700円台まで上昇したものの、買いが続かず終盤にかけて急落した。かろうじて17000円台を維持して引けた。13週移動平均線(22280円 3/16)と26週移動平均線(22583円 同)がデッドクロスを形成。また週足の一目均衡表でも、転換線(20399円 同)が基準線(20403円 同)を下回ったため三役逆転となり、下落圧力の強さを示唆している。

[2020-03-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はダウ平均が6%台まで下げ幅が縮んだことで106.45円近辺まで上昇したが、再びダウ平均は8%近く下がっていることで一時再び106円台を割り込んだ。ダウ平均の動きに欧州株も連動し、NY市場オープン前後は軒並み10%近い下げ幅を見せていたが、0時50分時点で独DAXは4.3%前後、仏CAC40は約5%まで下げ幅を縮めている。

[2020-03-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は方向感なく乱高下を繰り返している。株式市場の下げ幅が縮小し一時106.45円近辺まで買い戻された後、再び105.65円近辺まで弱含んでいる。米株はダウ平均が7.5%安程度で比較的落ち着いた動きになり、米債券市場も現在は小動きだが、ドル円だけは方向感のない動きになっている。

[2020-03-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の米国株式相場は戻りが鈍い。ダウ工業株30種平均は1時24分時点では前営業日比1932.57ドル安の21253.05ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同593.33ポイント安の7281.55で推移している。

[2020-03-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。1時28分時点では前営業日比0.1409%低い0.8194%前後で推移している。

[2020-03-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・クドローNEC委員長「政府は世帯に現金を支払うことを検討する可能性も」

[2020-03-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日のブラジル株式相場はひとまず下げ止まった。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は1時34分現在、前営業日比8288.52ポイント(10.03%)安の74389.39で取引されている。

[2020-03-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションでもみ合い。2時4分時点では大証終値370円安の1万6470円で取引されている。

[2020-03-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日のロンドン株式相場は大幅反落し、2011年11月以来約8年4カ月ぶりの安値を更新。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比215.03ポイント安の5151.08で取引を終えた。新型コロナウイルスの欧州での感染拡大が加速しており、運用リスクを回避する換金売りが続いた。債券市場ではイタリアやスペイン、ギリシャなど南欧の国債に売りが広がっており、新型コロナによる経済混乱で財政悪化に警戒感が強まっている。

[2020-03-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルドー加首相「国境を閉鎖する(米国の国民と航空機乗務員は対象外)」

[2020-03-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間17日3時時点の水準で、前営業日終値比0.025%高い(価格は安い)0.438%だった。

[2020-03-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州各国の10年債利回りは上昇しての推移。株安などが意識される一方、ここまでの下落に対する調整が意識された。

[2020-03-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の米国債券相場で長期ゾーンは大幅反発。表面利率1.500%の10年物国債利回りは前営業日比0.24%低い(価格は高い)0.72%で終えた。米連邦準備理事会(FRB)の緊急利下げを受けて債券買いが先行したほか、米国株の暴落で安全資産とされる米国債に買いが入った。

[2020-03-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・スウェーデン政府は、新型コロナウイルス感染拡大を受け、3000億スウェーデンクローナ超相当の経済支援措置を発表した。

[2020-03-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州投資銀行(EIB)はEU財務相に対し、新型コロナウイルスの感染拡大で影響を受けた中小企業に対し直ちに280-400億ユーロの支援を実施できると表明した。

[2020-03-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でオセアニア通貨が小高い。豪ドルやNZドルがじり高推移となっている。ただ、両国とも株価は大幅安となっており、そうしたなか為替は逆行高をたどっているようだ。

[2020-03-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの世界的な感染拡大を受け、政府が今春に予定されている天皇、皇后両陛下の英国訪問を延期する方向で調整していることが関係者への取材で分かった、と報じている。英国訪問は1月に政府と英王室が発表。英エリザベス女王の招待を受け、両陛下が5月初めを軸に国賓として訪問される方向で準備が進められていた。

[2020-03-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際オリンピック委員会(IOC)のコーツ調整委員長の地元・豪州メディアは、同委員長が「東京オリンピックは開催に向け前に進んでいる」と強調したうえで、「東京オリンピックが開催できるかどうかの判断期限が5月ということはない」との考えを示したと報じている。

[2020-03-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際オリンピック委員会(IOC)が17日に国際競技団体のトップと会合し、新型コロナウイルス流行への対応を協議すると報じている。電話会議による臨時理事会も開催し、最新の動向について話し合うという。ただ、理事会では何も決定されない見通しだ。

[2020-03-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の米株価指数先物は時間外取引で買い先行。7時34分時点では前営業日比157ドル高の20556ドルで推移している。

[2020-03-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日のオセアニア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が小幅プラスに反発の場面が見られている。あくまで前日の過去最大幅の暴落からの自律調整にとどまっているが、為替相場ではリスク回避の円高を抑制。ドル/円とクロス円で、やや円安と外貨高に振れている。

[2020-03-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、カナダのトルドー首相は、カナダ市民や永住権所持者、米市民、外交官、航空関係者を除き、入国を禁じると発表した。厳しく検査をするため、国際便の着地点をモントリオール、トロント、カルガリー、バンクーバーの4空港に絞るという。

[2020-03-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・邦銀のドルの調達コストが上昇していると報じている。市場でドルを調達するために支払う上乗せ金利はリーマン危機以来の高水準となった。新型コロナウイルスの世界的な感染拡大にともない、手元にドル資金を置いておきたい金融機関や企業のドル需要が強まっているためだ。市場では当面はドル需要が高止まりそうだとの見方が出ているという。

[2020-03-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり高。時間外のダウ先物が160ドル超高と買われて始まったことを受けて一時106.25円まで値を上げた。目先は昨日NY時間に2回頭を抑えられた106.50円付近がレジスタンスとして意識されそうか。

[2020-03-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米証券取引委員会(SEC)のクレイトン委員長がインタビューに応じ、市場のボラティリティーが著しく高まっているものの、米国の金融市場は取引を継続すると述べ、株価急落を受け政府が取引所を閉鎖するとの観測を否定したと報じている。

[2020-03-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロ圏財務相(ユーログループ)は16日、新型コロナウイルス感染拡大を受けて欧州連合(EU)加盟国がこれまで打ち出した景気対策は、平均で国内総生産(GDP)の約1%に上ったと明らかにし、必要ならば追加策を講じると表明した。

[2020-03-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの感染拡大による国内経済への打撃が深刻化する中、政府・与党は大規模な経済対策の検討作業を加速させている。2020年度予算案の成立を待ち、大型の補正予算編成をにらむが、安倍晋三首相は「今までの発想にとらわれない対策」と主張。企業への減税に加え、消費税率の引き下げも否定していない。

[2020-03-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の東京外国為替市場でドル円は買い先行。8時時点では106.28円とニューヨーク市場の終値(105.83円)と比べて45銭程度のドル高水準だった。昨日の大幅下落の反動から時間外のダウ先物が280ドル超上昇したことを受けて一時106.35円まで値を上げた。依然として市場の流動性は安定せず、値が振れやすい状況となっている。

[2020-03-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の日本株は大幅続落後の自律調整的な下げ止まりや反発が焦点になっている。16日の米国株市場でNYダウは、前日比2997ドル安で終了した。過去最大級の下落となっている。

[2020-03-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、1万6240円で推移している。前日の大証夜間取引は、1万6300円で終了した。

[2020-03-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは揉み合い。5000ドル挟みのでの一進一退をたどっている。足もとは底堅いイメージもなくはないが、昨日ロンドンタイムに一時4400ドル台まで下落しており、下値不安は依然として残っているとの見方も少なくないようだ。

[2020-03-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比275.09円安の16726.95円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は19.42ポイント安の1216.92で始まった。

[2020-03-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仏五輪委会長は東京五輪の7月開催は5月中のコロナ終息が必要という見解を示した。

[2020-03-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・韓国ウォン(KRW)は売り優勢。対ドルでは2016年2月に付けた1245.13KRWをブレイクし、一時1245.50KRWと2010年6月以来の水準を付けた。韓国株は4%超下落するなど株安の流れは止まらず、金融市場の混乱により有事のドル買いに動いているのが背景か。

[2020-03-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が400円前後下落しているものの、106.20円前後で小動き。日銀が購入してきた上場投資信託(ETF)の簿価は、黒田日銀総裁によると19500円なので、1000円の下落で約1.4兆円の評価損となる。現在の16500円付近では、4.2兆円程度の評価損となり、赤字決算の可能性が高まりつつある。日銀の債務超過の水準は13300円付近と試算されているが、日銀の債務超過は日銀券の信認喪失で円売り材料となる。

[2020-03-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ボーイングは、政府指導者とポジティブな協議が行われている、という見解を示した。

[2020-03-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物が400ドル超上昇し、日経平均株価が600円安から100円安まで下げ幅を縮小していることで、106.51円まで上昇。ユーロ円は118.93円、豪ドル円は65.12円まで連れ高。

[2020-03-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が600円超の下落から一時プラス圏へ浮上したこと、ダウ先物が500ドル前後上昇していることで106.58円まで上げ幅拡大。

[2020-03-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NZが新型コロナ対策を発表した。GDP比で4%規模となっている。

[2020-03-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NZ政府は新型肺炎対策として121億NZドルの経済パッケージを発表。規模としてはGDP比で4%程度の規模となる。

[2020-03-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の香港市場は欧米株式市場が急落した流れを引き継ぎ、下値を探る展開となるか。前日のNY市場でダウ平均は2997米ドル安と、12日に記録した過去最大の下げ幅(2352米ドル)を塗り替えた。米連邦準備理事会(FRB)が15日、今月2度目の緊急利下げに踏み切ったが、かえって市場関係者の不安をあおる結果となった。トランプ米大統領が16日に新型コロナ感染の最悪期が「8月まで延びる可能性がある」と発言したことなどを受け、景気悪化が年後半も続くとの見方が強まり、経済への打撃は長期化するとの懸念が広がっている。欧州市場でも軒並み5%前後下落するなど、世界的な株安の連鎖が止まらない状況だ。

[2020-03-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物が700ドル超の上昇、日経平均株価が200円程度の上昇となっていることで106.96円まで上げ幅拡大。ユーロ円は119.45円、ポンド円は130.93円、豪ドル円は65.50円まで上昇。

[2020-03-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物が700ドル超、日経平均株価が200円程度上昇していることで、107.00円まで上昇した。107.00円にはドル売りオーダー、超えにはストップロスが控えている。

[2020-03-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・カナダドル(CAD)は買い戻しの動き。朝方には対ドルでは1.4019CADと2016年2月以来の安値を付けていたが、日米株価指数の反発でWTI原油先物相場が5%超上昇しているため、資源国通貨とされるCADにもショートカバーが入り、1.3968CADを付けた。また、カナダ円は76.54円まで上値を伸ばしている。

[2020-03-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物が800ドル上昇して、サーキットブレーカーが発動されたことで、107.19円まで上昇。日経平均株価も500円超の上昇。

[2020-03-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は失速。日経平均株価が550円超高まで上昇した場面では107.19円まで上げたが、日経平均株価がマイナス圏まで急落するとつれる形で106.70円台まで上げ幅を縮小するなど株価の乱高下に振り回される展開となっている。なお、サーキットブレーカー発動で取引が停止していたダウ先物は再開し、800ドル高から500ドル超高まで一時上げ幅を縮めた。

[2020-03-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価がマイナス圏へ沈んだことで107.19円の高値から106.65円前後へ反落。日経平均株価は、安値16378円から高値17557円まで上昇後、17000円割れとなっている。

[2020-03-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日米株価の下落を嫌気し、為替市場は円買い優勢。とくに日経平均株価のマイナス圏転落が嫌気されているという。底堅いイメージもなくはないが、それも株価や金利の動き次第。予断は許さないとの指摘も少なくないようだ。

[2020-03-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比78円安の1万6923円で午前の取引を終了した。

[2020-03-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日のSHIBOR(上海銀行間取引金利)は、翌日物金利が1.0830%(16日は1.2310%)となった。また、3カ月物金利は2.1450%(同2.1750%)となっている。

[2020-03-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日後場の日経平均株価は小反発、前週末比45円高の1万7047円と上げに転じて寄り付いた。

[2020-03-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の中国上海総合指数は、前日までの4日続落で7%近く下げただけに値ごろ感を意識した買いが先行した一方で16日の欧米株式相場の大幅安や新型コロナウイルス感染拡大への警戒感が重荷となり上げ渋り、結局、前日比0.03%高の2790.00と小反発で午前の取引を終えた。

[2020-03-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は日米株価指数の上昇を受けて一時107.19円まで上昇。上値には107.20円にドル売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。下値には、105.90円にドル買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えている。

[2020-03-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日アジア外為市場は、新型コロナウイルス感染拡大を受けた16日の米ダウ平均3000ドルに迫る過去最大の下げ幅や各国出入国の規制強化で投資家がリスク回避姿勢を強め韓国ウォンは一時16年2月以来約4年1ヶ月ぶり安値を付けマレーシアリンギ2年10ヶ月ぶりインドネシアルピアは1年4ヶ月ぶりタイバーツ1年2ヶ月ぶり安値を付ける等アジア通貨は総じて軟調裡に推移している。

[2020-03-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、1.11ドル後半で推移。上値には、1.1200ドルに売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。下値には、1.1130ドルに買いオーダー、1.1100ドルに買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えている。ラガルドECB総裁が金融緩和策に言及していることで、要注目か。

[2020-03-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の香港株式市場の香港ハンセン指数は、新型コロナウイルス感染拡大による世界景気悪化懸念が根強い一方で時間外取引の米ダウ先物が上昇し自律反発狙いの買いが優勢となり上げ幅を1%超へ広げ、結局、前日比1.05%高の2万3306.48と反発して前引けた。

[2020-03-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日後場の日経平均株価は新型コロナウイルス感染拡大が引き続き重荷となるも前日比203円高の1万205円と上げ幅を広げて推移している。日銀による東証株価指数(TOPIX)型の上場投信(ETF)買いが増えるとの期待から日経平均先物を売ってTOPIX先物を買う動きも上値の重さを印象付けている。

[2020-03-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の台湾加権指数は、新型コロナウイルスの感染拡大による経済減速を警戒し16日の米ダウ平均2997ドル安の過去最大の下げ幅や封鎖経済によるハイテク企業の世界的生産停滞が懸念されリスク回避の売りに押され19年1月以来約1年2ヶ月半ぶりの安値を付け、結局、前日比2.82%安の9439.63と5日続落で大引けた。

[2020-03-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比9.49円高の17011.53円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同32.12ポイント高の1268.46で終えた。

[2020-03-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日午後の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。15時時点では106.42円と12時時点(106.33円)と比べて9銭程度のドル高水準だった。引き続き株価につれた動きとなり、日経平均株価が後場に250円超高まで上げた場面では106.60円台まで下値を切り上げたが、株価が再び上げ幅を縮めたため戻りは鈍かった。

[2020-03-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルはさえない。対欧州通貨などでドル買いの動きが強まっており、一時1.2218ドルと日通し安値をつけた。また、ユーロドルも1.1158ドルまで弱含んでいる。

[2020-03-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日中国株式市場で、上海総合指数は2779.64(前日比-0.34%)、CSI300指数は3709.68(同-0.49%)で取引を終了した。

[2020-03-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の米株価指数先物は時間外取引でしっかり。16時14分時点では前営業日比800ドル高の21199ドルまで上昇した。

[2020-03-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・独DAX先物は前日比3%超の上げ幅を見せているが、ユーロは対ドルや円で伸び悩み。ユーロドルは1.1136ドルまで日通し安値を更新し、ユーロ円が118.78円前後で推移している。また、ユーロポンドも0.9135ポンドの上値から0.9108ポンドまで水準を落とした。

[2020-03-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・大幅反発が予想される欧州株式市場の寄り付きを控え、ドル円が106.87円付近まで円売りドル買い戻しの動き。また一時弱含んでいた豪ドル円も65円台を回復し、65.10円前後で推移している。

[2020-03-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは17時前に1.22ドル割れのストップロスオーダーをつけに行き、一時1.2193ドルと昨年9月以来の安値を更新した。もっとも、その後直ぐに1.22ドル台へ戻すと買い戻しの動きが優勢となり、1.2241ドル付近まで反発している。17時10分時点では1.2232ドル前後での値動き。

[2020-03-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の英10年物国債利回りは上昇。17時47分時点では前営業日比0.059%高い0.497%前後で推移している。

[2020-03-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・クロス円は軟調。欧州株式相場や日米株価指数先物がマイナス圏に転落したことをながめ、全般にリスク回避の円買いが強まった。ユーロ円は118.16円まで下落したほか、ポンド円は129.47円、豪ドル円は64.29円、NZドル円は63.74円までそれぞれ下げ幅を拡大した。

[2020-03-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日インド株式市場で、センセックス指数は30579.09(前日比-2.58%)で取引を終了した。

[2020-03-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは売り継続。欧州時間に入ってドル買い欧州通貨売りの流れが強まっており、一時1.1028ドルと2日以来の安値を更新した。また、ポンドドルは昨年9月以来の安値となる1.2102ドルまで下押ししている。

[2020-03-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラはじり安。欧州勢の参入後にドル高が進んだ流れに沿ったほか、トルコ中銀が19日から前倒しして開催した金融政策決定会合で政策金利を従来の10.75%から9.75%へと引き下げたこともあり、ドルリラは一時6.4895リラと2018年9月以来の水準までドル高リラ安が進んだ。

[2020-03-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロは主要通貨に対して軟調な動き。ユーロドルは1.0976ドル、ユーロ円が117.37円まで下値を広げている。また、ユーロポンドが0.9066ポンド、ユーロスイスフランも1.0545フランまでユーロ売りが強まった。

[2020-03-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:24現在、前日比177ドル高の20438ドルで推移している。

[2020-03-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日米国株市場でNYダウは、前日比401ドル前後上昇の20590ドルと反発スタートになっている。

[2020-03-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日のメキシコ株式相場は大幅下落。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は7%超下落し、売買を一時中断する措置(サーキット・ブレーカー)が発動された。

[2020-03-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは軟調に推移し一時1.2055ドルまで弱含んでいる。オセアニア通貨を中心にドル買いになる中で、ポンドに対してドル買いが遅れていることもあり上値が重い。

[2020-03-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の米国株式相場は頭が重い。ダウ工業株30種平均は22時56分時点では前営業日比218.36ドル安の19970.16ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同52.60ポイント安の6852.00で推移している。

[2020-03-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日のNY株式市場でダウ工業株は22:58現在、前日比204ドル安の19984ドルで推移している。

[2020-03-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の米10年物国債利回りはもみ合い。23時8分時点では前営業日比0.0708%高い0.7890%前後で推移している。

[2020-03-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・クオモNY州知事「新型コロナウイルスは45日でピークを付けると予想」

[2020-03-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は堅調。ドル調達コストがリーマン危機以来の高水準となる中、欧州通貨やオセアニア通貨に対してドル買いの流れが継続。円に対してもドル買いが優勢となり、一時107.37円まで値を上げた。

[2020-03-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日夜の日経平均先物6月物はナイト・セッションで持ち直した。23時54分時点では大証終値40円高の1万6710円で取引されている。

[2020-03-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新興国通貨はまちまちな動きになっている。トルコは本日緊急利下げを行ったが、トルコリラ円は23時過ぎから買い戻しが優勢となり16.74円まで上昇している。株式市場は買い戻しが入っていることで、ランド円は6.47円近辺、メキシコペソ円は4.69円付近で堅調地合いを維持しているが、大きな動きにはなっていない。

[2020-03-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の米国株式相場は買い戻しが優勢。ダウ工業株30種平均は0時20分時点では前営業日比606.58ドル高の20795.10ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同341.23ポイント高の7245.82で推移している。

[2020-03-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドルが全体的に強含んでいるが、本日は上昇の勢いが弱かったドル円が買い戻しが優勢となり107.48円まで上値を広げている。一時2万ドルを割り込んだダウ平均は再び上げ基調に戻っていることなどが、ドルの下値を底堅くしている。

[2020-03-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近4月限は上値が重い。0時29分時点では前営業日比0.30ドル高の1バレル=29.00ドルで取引されている。

[2020-03-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の4月限はしっかり。0時30分時点では前営業日比49.2ドル高の1トロイオンス=1535.8ドルで推移している。

[2020-03-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の米10年物国債利回りはさらに上昇。1時22分時点では前営業日比0.1520%高い0.8702%前後で推移している。

[2020-03-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間18日3時時点の水準で、前営業日終値比0.116%高い(価格は安い)0.554%だった。

[2020-03-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・CNNが報じたところによると「ホワイトハウスとムニューチン米財務長官は1兆ドル規模の景気対策を議論している」ようだ。

[2020-03-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の米10年物国債利回りは上昇。一時1.0150%前後まで上げた。

[2020-03-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日のニューヨーク金先物相場は6日ぶりに反発。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる4月限は前営業日比39.3ドル高の1トロイオンス=1525.8ドルとなった。欧州時間には前日比マイナス圏で取引されていたが、一時2万ドルを割り込んだダウ平均をはじめ欧米株式市場がプラス圏を回復し、上げ幅を広げると金先物も6日ぶりに反発した。

[2020-03-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日のニューヨーク原油先物相場は続落。ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)で4月限の終値は前日比1.75ドル安の1バレル=26.95ドルとなった。株式市場や金価格は反発したものの、原油先物は上値が重く2016年以来となる27ドル割れまで続落した。サウジアラビアは当初の予定通りに4月から5月にかけては日量1000万バレルを超える、過去最大の増産をするというスタンスを維持すると報じられたことが、原油価格の重しになった。

[2020-03-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の米国債券相場で長期ゾーンは大幅反落。表面利率1.500%の10年物国債利回りは前営業日比0.36%高い(価格は安い)1.08%で終えた。10年債利回りは一時1.0980%まで上昇した。トランプ米政権が検討している総額1兆ドルの景気刺激策を巡り、「国債増発の思惑が出た」ことが債券売りにつながった。米国株の大幅上昇も相場の重しとなった。

[2020-03-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NZ政府は、新型コロナウイルス感染拡大による同国経済への悪影響を和らげるため、121億NZドル規模の経済対策を発表した。

[2020-03-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)は、新型コロナウイルス対応で、欧州諸国は可能な限り「もっとも大胆な」行動を取るべきとの認識を示した。

[2020-03-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾の国防部(国防省)は、16日午後7時ごろ、中国空軍の早期警戒機「空警500」、戦闘機「殲(J)11」などが台湾の南西海域上空で夜間飛行訓練を行い、台湾の防空識別圏に接近した。この空域での中国軍機の夜間訓練は初めてという。最近、中国空軍は台湾周辺での動きを活発化させており、2月には3回の飛行訓練を行っている。

[2020-03-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・外務省の滝崎アジア大洋州局長は、中国外務省の呉アジア局長、韓国外務省の金アジア太平洋局長との3者での電話協議をした。新型コロナウイルスの感染拡大に連携して対応するため、早ければ今週中にも日中韓3ヵ国の外相が電話かテレビ電話で協議する方向で調整することを確認したという。

[2020-03-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は弱含み。昨日の海外市場で買い上げられた反動が出たほか、時間外のダウ先物が210ドル超下落して始まっていることで一時107.37円まで下押しした。

[2020-03-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・サウジアラビアのエネルギー省は声明を発表し「ファディリのガスプラントで生産されるガスを日量約25万バレル相当の国内石油消費に回していたが、それを輸出向けに活用する。これによりサウジアラビアの原油輸出を今後数ヵ月間は日量1000万バレル超に引き上げることが可能になる」と説明した。

[2020-03-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米NY市のデブラシオ市長は、新型コロナウイルスの感染拡大を封じ込めるため、48時間以内に外出禁止令を出す可能性があると発表し、市民に準備を呼びかけた。800万人を超える市民の行動が制限され、米最大都市の経済活動がさらに縮小する懸念がある。

[2020-03-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日のオセアニア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物は112ドル安で推移。前日の大幅反発から、反動調整的な下落となっている。

[2020-03-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際オリンピック委員会(IOC)は臨時理事会を開き、新型コロナウイルスの感染拡大で開催が懸念されている東京オリンピック(五輪)について、開催に向けて予定通り準備を進めるとの公式声明を出した。「大会まで4ヵ月以上あるこの時期に、重要な決断をくだす必要はない」とし、各国際競技連盟との電話会議でも、準備する方向性で一致したという。

[2020-03-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の東京外国為替市場でドル円は売り先行。8時時点では107.25円とニューヨーク市場の終値(107.70円)と比べて45銭程度のドル安水準だった。昨日の海外市場で買い上げられた反動が出たうえ、時間外のダウ先物が390ドル超下落して始まっていることも嫌気され、一時107.22円まで下押しした。

[2020-03-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルス感染症の拡大を受けた経済対策を策定するため、政府が月内に有識者ヒアリングを実施することが17日、分かった。19日から月末にかけて集中的に聞き取りを重ね、「リーマン・ショック並みか、それ以上」(西村康稔経済財政担当相)とされる危機的な状況の克服に有効な方策を探る。

[2020-03-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、1万7055円で推移している。前日の大証夜間取引は、1万7090円で終了した。

[2020-03-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日のニューヨーク原油先物相場は続落し、指標の米国産標準油種(WTI)の4月渡しが前日比1.75ドル安の1バレル=26.95ドルと2016年2月以来、約4年1カ月ぶりの安値で取引を終えた。

[2020-03-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物下げ幅拡大。ここにきて500ドル以上も下落してきた。為替市場におけるドル/円などの上値抑制要因となっている感を否めない。

[2020-03-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比142円高の1万7514円で寄り付いた。

[2020-03-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比142.55円高の17154.08円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は10.81ポイント高の1279.27で始まった。

[2020-03-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の債券先物相場は続落して始まった。先物中心限月である6月物は前営業日比28銭安の152円28銭で寄り付いた。昨日に米政権が発表した大型経済対策を受けて米国債券相場が下落した影響から売りが優勢となっている。

[2020-03-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は下げ渋り。朝方に107.22円まで下げたドル円だったが、一時は740ドル下落した時間外のダウ先物が470ドル安程度まで下げ幅を縮めたうえ、日経平均株価が350円超上昇すると107.50円台まで切り返すなど、引き続き株価に並行した動きとなっている。

[2020-03-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の「労働新聞」は、金委員長が、平壌で病院の着工式に出席したと報じている。新型コロナウイルスの感染が世界的に広がるなか、医療態勢の改善をアピールする狙いがありそうだ。

[2020-03-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が498ドル安と下げ渋り。前日の大幅高の反動調整的な急落は一服となっているが、日替わりによる大幅な上下動の不安定さは持続している。

[2020-03-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の日経平均は続伸。米国株の大幅高を好感して買いが優勢の展開。米株先物が軟調であったため、3桁上昇スタートなった後に失速したが、すぐに切り返すと、上げ幅を300円超に広げる場面もあった。トヨタやソニーなど主力どころの銘柄が強い動きを見せており、下振れへの過度な警戒が和らいでいる印象。業種別では化学や精密機器、保険などが強い動き。一方、鉱業、倉庫・運輸、鉄鋼の3業種が下落している。中国政府が「アビガン」を新型コロナウイルスの治療薬の一つとして使用すると報じられたことを手掛かりに富士フイルムに買いが殺到。ストップ高買い気配となっている。一方、子会社が虚偽広告を製作していると報じられたGunosyが急落している。

[2020-03-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NIH=アメリカ国立衛生研究所などの研究グループは、新型コロナウイルスについて、霧のように空気中に漂ういわゆる「エアロゾル」という状態でも、3時間以上生存できるとする論文をアメリカの医学雑誌に発表した。

[2020-03-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の東京外国為替市場でドル円は下げ渋る。10時時点では107.37円とニューヨーク市場の終値(107.70円)と比べて33銭程度のドル安水準だった。ダウ先物の下落を受けて8時前に107.22円まで売りが先行したが、日経平均の上昇も支えに107.57円近辺まで持ち直した。ただ、一時350円超高まで上昇した日経平均が上げ幅を縮小すると、107.30円近辺に押し戻された。

[2020-03-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の香港市場は前日のNY市場が上昇した流れを引き継ぎ堅調か。17日のNY株式相場は大幅反発。トランプ政権が新型コロナウイルスによる景気悪化への対策として1兆米ドルを投入するとの計画が好感された。ダウ平均は朝方に300米ドル超下落し、2017年2月以来の20000米ドル割れとなったものの、ムニューシン米財務長官が巨額の財政出動計画を発表したことで、21000米ドルを回復して終了した。

[2020-03-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・中国による新型コロナ感染例は、17日に13件に増加となった。

[2020-03-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物が600ドル超下落していることで107.21円までじり安。日経平均株価は100円超の堅調推移。

[2020-03-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。10時13分時点では前営業日比0.0715%低い1.0069%前後で推移している。

[2020-03-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日香港株式市場で、ハンセン指数は23023.34(前日比-0.17%)で寄り付いた。

[2020-03-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比296.80円高の17308.33円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同33.93ポイント高の1302.39で終えた。

[2020-03-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日後場の日経平均株価は続伸、前日比358円高の1万7369円と前引けより上げ幅を広げて寄り付いた。

[2020-03-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日のインド株式市場のSENSEX30指数は、前日比1.30%高の3万0968.84と反発して寄り付いた後、米国の大規模な経済対策を受けて前日の米ダウ平均1000ドル超高の反発を受け投資家のリスク回避姿勢が後退し世界的な株価下落に歯止めがかかるとの期待から買いが先行したが利益確定売りに押され小幅安に転じて推移している。

[2020-03-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日午後の円債市場で新発10年債利回りが一段と上昇、前日比0.035%高い0.035%と18年12月以来の高水準を付けた。新型コロナウイルスに対応した財政拡大観測から世界的に金利に上昇圧力が強まりつつある。

[2020-03-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日のアジア時間に米株S&P500先物は、値幅制限いっぱいの下落となっている。

[2020-03-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日のアジア時間に米国株市場は時間外取引で、米株ナスダック先物が値幅制限いっぱいの下落となっている。

[2020-03-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の東京株式市場では、午後から日経平均株価がマイナス圏に反落。

[2020-03-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日のアジア時間に米国株市場は時間外取引で、米株S&P500先物と米株ナスダック先物が値幅制限いっぱいの下落となっている。

[2020-03-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日後場の日経平均株価が下げに転じ前日比100円超の1万6900円を下回って軟調裡に推移している。時間外取引で米ダウ先物が下げ幅を広げ今夜の米株式相場への警戒感から売りが優勢となっている。

[2020-03-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日後場の日経平均株価が下げ幅を広げ、前日比245円の1万6767円と一段安で推移している。時間外取引で米ダウ先物が下げ幅を広げ今夜の米株式相場への警戒感から売りが優勢となっている。

[2020-03-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が200円超、ダウ先物が800ドル超、上海総合指数が0.2%程度下落していることで107.03円までじり安。

[2020-03-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の台湾加権指数は、前日の欧米株高を手がかりに値ごろ感を意識した買いが優勢となる一方で世界的な新型コロナウイルス感染拡大で世界景気減速への懸念が強く米ダウ先物の下げ幅拡大に連れ安を辿り、結局、前日比2.34%安の9218.67と6日続落で大引けた。

[2020-03-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りが0.98%台へ低下し、ダウ先物が800ドル超の下落、日経平均株価が140円前後下落していることで106.97円まで下げ幅拡大。

[2020-03-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比284.98円安の16726.55円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同2.38ポイント高の1270.84で終えた。

[2020-03-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の日経平均株価は、前日に米国が新型コロナウイルス感染拡大に対する大型経済対策の検討を発表しダウ平均1000ドル超の反発を受け買いが先行したが日本時間午後の時間外取引の米ダウ先物が大幅安となり「サーキット・ブレーカー」措置がとられ今夜の米国株安への警戒感から先物主導で売りが膨らみ一時300円超へ下げ幅を広げ、結局、前日比284円安の1万6726円と反落して大引けた。

[2020-03-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日午後の東京外国為替市場でドル円は弱含み。15時時点では107.03円と12時時点(107.25円)と比べて22銭程度のドル安水準だった。時間外のダウ先物が820ドル超安まで下げ幅を広げると日経平均株価も崩れたため、つれる形で下落。米10年債利回りが0.98%台まで低下幅を拡大したことも売りを促し、一時106.95円まで値を下げた。

[2020-03-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は売りが一服。15時30分前に106.76円まで下落する場面があったものの、その後は米長期金利の低下幅縮小に伴って107円台を回復した。15時51分時点では107.02円付近で推移している。

[2020-03-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の米株先物は16:05現在、前日比821ドル安の20039ドルで推移している。

[2020-03-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇に転じた。16時45分時点では前営業日比0.0015%高い1.0799%前後で推移している。

[2020-03-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日香港株式市場で、ハンセン指数は22291.82(前日比-4.18%)で取引を終了した。

[2020-03-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は17日、トランプ政権が新型コロナウイルス感染拡大の影響について「1年半以上続く」と想定していると報じた。国家非常事態宣言に合わせて策定された政府行動計画を引用して伝えた。計画は「深刻な物資不足に陥る恐れがある」と警告し、大統領権限を行使して国内での増産を命じる措置を検討している。

[2020-03-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の英10年物国債利回りは上昇。17時20分時点では前営業日比0.134%高い0.688%前後で推移している。

[2020-03-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・オセアニア通貨は軟調。株安による円買いと米長期金利の上昇を背景にしたドル買いが進むなか、オセアニア通貨は対ドル・対円で売りに押されている。豪ドル米ドルは0.5933米ドルと2003年4月以来の安値を更新。NZドル米ドルは0.5868米ドルと2009年5月以来の安値をつけた。また、オセアニアのクロス円も売り優勢となっており、豪ドル円は63.69円、NZドル円は63.00円まで下押しした。

[2020-03-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇幅を拡大。17時52分時点では前営業日比0.1115%高い1.1899%前後で推移している。

[2020-03-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルはじり安。欧州通貨安・ドル高の傾向が強まるなか、一時1.1997ドルと節目の1.2000ドルを割り込んだ。目先は昨年9月3日につけた直近安値の1.1959ドルが下値の目処として意識されそうだ。

[2020-03-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は急落。英独仏いずれも急落している。時間外で米株先物が急落したことを嫌気した売りが先行している。航空関連の売りが目立つほか、鉱業、金融も下落傾向。一方で通信セクターは英独ともプラス圏で推移している。

[2020-03-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近4月限は時間外取引で売り優勢。19時24分時点では前営業日比1.46ドル安の1バレル=25.49ドルで取引されている。一時は25.08ドルまで下押す場面も見られた。

[2020-03-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・マレーシアで18日、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、国境を封鎖し、日用品の買い出しなどを除き、全土で人々の外出を原則禁止する「活動制限令」が施行された。31日まで2週間。違反者は処罰される。欧州ではフランスやイタリアなどが全国での外出制限に踏み切ったが、アジアでは初めて。

[2020-03-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで軟調。19時56分時点では大証終値比390円安の1万6120円で取引されている。

[2020-03-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日のNYMEX(商品先物取引所)原油先物相場は日本時間20:08現在、時間外取引で1バレル=25.39ドル前後での取引となっている。新型コロナウイルスの感染拡大による世界景気下振れによる原油需要の縮小懸念から売りが続き産油国による増産観測も相場を押し下げている。

[2020-03-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新興国通貨は売りが優勢。欧州株や日米株価指数先物が下落し、投資家のリスク回避姿勢が高まるなか、全般に売りが優勢となった。南アフリカランド(ZAR)は対ドルで17.0049ZARと2016年1月以来の水準までドル高ZAR安に振れたほか、トルコリラ(TRY)も6.4700TRYまでドル高・TRY安が進んだ。また、メキシコペソは原油安も相場の重しとなり、対ドルで24.1178ペソ、対円で4.46円までメキシコペソ安が進行。メキシコペソは対ドル対円でともに過去最安値を更新した。

[2020-03-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の米10年物国債利回りは時間外取引で再び低下に転じた。20時54分時点では前営業日比0.0180%低い1.0603%前後で推移している。

[2020-03-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドは一段安。ポンドは対ドル・対ユーロなどで売りが強まっており、ポンドドルは一時1.1844ドルまで下げ幅を広げた。2016年10月7日に急落した際につけた安値の1.1841ドルに迫る水準まで値を下げている。

[2020-03-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドは対ドルで下げ幅を拡大、一時1.1828ドルと1985年以来の安値を示現した。

[2020-03-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで軟調。21時58分時点では大証終値比300円安の1万6210円で取引されている。

[2020-03-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日のNYMEX(商品先物取引所)原油先物相場は日本時間22:01現在、1バレル=24.76ドル前後での取引となっている。

[2020-03-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米国株先物は「リミットダウン」で取引一時停止。

[2020-03-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日米債券市場で10年債利回りは、22:25現在1.0946%と前日比162bps上昇となっている。

[2020-03-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近4月限は急落。一時1バレル=23.60ドルと2002年4月以来およそ18年ぶり安値を付けた。

[2020-03-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の米国株式相場は大幅下落。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比1286.59ドル安の19950.79ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同417.55ポイント安の6917.23で推移している。

[2020-03-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、22:49現在-0.274%と前日比158bps上昇となっている。

[2020-03-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは上昇。一時100.59と2017年4月以来の高値を付けた。

[2020-03-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の米10年物国債利回りは低下。23時40分時点では前営業日比0.0538%低い1.0246%前後で推移している。

[2020-03-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで下値が堅い。23時56分時点では大証終値100円安の1万6410円で取引されている。

[2020-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日のブラジル株式相場は大幅安。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時現在、前営業日比6485.86ポイント(8.69%)安の68131.38で取引されている。

[2020-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・0時前後にカナダドルは対ドルで1.4534加ドル、対円で74.36円までカナダドル安が進んでいる。原油先物価格の戻しが弱く23ドル割れに近付いていることが、産油国通貨のカナダの売りになっている。なお同様に産油国通貨のノルウェークローネは本日も売られ、対ドルでは10.94NOK台までノルウェークローネ安が進み、過去最安値を更新している。

[2020-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドルが全面高になっていることで、ドル円は108.22円まで一時上値を広げている。しかし、産油国通貨(カナダドルやノルウェークローネ)やオセアニア通貨、ポンドなどが対ドルで大幅に弱含んでいることと比較すると、ドル円の動きは非常に緩やかといえる。

[2020-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の4月限は頭が重い。0時29分時点では前営業日比31.5ドル安の1トロイオンス=1494.3ドルで推移している。

[2020-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州通貨に対してもドル買いの勢いは止まらず、ユーロドルは1.0850ドル、ポンドドルは1.1746ドルまで下げ幅を拡大している。ドル円もドル全面高の動きに連れ108.27円まで小幅ながら、上値を広げている。米株式市場はダウ平均が1300ドルを超える下げ幅をみせている。

[2020-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは上昇。一時101.14と2017年4月以来の高値を付けた。

[2020-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新たにドル買いのニュースは流れていないものの、ドル買いのトレンドが止まらずドル円は先週13日高値に面合わせする108.50円、ユーロドルは1.0831ドルまでドル高になっている。まもなくホワイトハウスでは昨日、一昨日同様に新型コロナウィルスに対しての記者会見が行われる。

[2020-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日のブラジル株式相場は急落。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は一時10%下落し、サーキット・ブレーカー(取引を一時停止)措置が発動された。

[2020-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の米国株式相場は大幅下落。ダウ工業株30種平均は1時35分時点では前営業日比1525.54ドル安の19711.84ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同384.43ポイント安の6950.35で推移している。

[2020-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルはドル全面高となる中で、節目の1.1700ドルを下抜けて一時1.1665ドルと1985年3月以来35年ぶりの安値を更新した。新型コロナウイルスの世界的なまん延を受けた金融市場の混乱で、投資家のリスク回避姿勢や信用収縮が強まっており、資産の現金化に伴うドル需要が高まっている。

[2020-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の米国株式相場は急落。S&P500種株価指数が7%超急落し、売買を一時中断する措置(サーキット・ブレーカー)が発動された。サーキット・ブレーカー発動は今週2回目。

[2020-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米国株式相場が急落、市場全体で売買停止。

[2020-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで戻りが鈍い。2時4分時点では大証終値410円安の1万6100円で取引されている。

[2020-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の米国株式相場は下げ幅を拡大して取引を再開した。ダウ工業株30種平均は2時13分時点では前営業日比1705.14ドル安の19532.24ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同465.84ポイント安の6868.95で推移している。

[2020-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近4月限は暴落。一時1バレル=20.85ドルと2002年3月以来18年ぶり安値を付けた。

[2020-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日のロンドン株式相場は大幅に反落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比214.32ポイント安の5080.58で取引を終えた。新型コロナウイルスの感染拡大が止まらず、企業業績の悪化を警戒した売りが続いた。原油価格の急落を背景にBPやロイヤル・ダッチ・シェルなどエネルギー株が下落したことも指数の押し下げ要因。CRHやアングロ・アメリカンなど素材株も軟調だった。

[2020-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は先月28日以来となる108.65円まで強含んでいる。ドルが全面高となる中で、ドル円は買いの勢いが緩やかだったことで、クロス円の買い戻しとともにじり高となっている。ユーロ円は116.90円を底に117.75円近辺まで、ポンド円は124.10円まで下がった後に126.22円付近まで戻している。

[2020-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日のフランクフルト株式相場は大幅に反落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比497.39ポイント安の8441.71となった。新型コロナウイルスの感染拡大への懸念が強まって大幅反落した。なお、フランスの株価指数は5.94%安、イタリアは1.27%安、スペインは3.44%安となった。

[2020-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間19日3時時点の水準で、前営業日終値比0.242%高い(価格は安い)0.796%だった。

[2020-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の米国株式相場は下げ幅を拡大。ダウ工業株30種平均は3時27分時点では前営業日比2286.10ドル安の18951.28ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同642.92ポイント安の6691.87で推移している。

[2020-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで底堅い動き。4時11分時点では大証終値140円安の1万6370円で取引されている。

[2020-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日のニューヨーク金先物相場は大幅反落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる4月限は前営業日比47.9ドル安の1トロイオンス=1477.9ドルとなった。昨日は6日ぶりに反発した金先物市場だったが、上昇は1日しか持たなかった。アジア市場の後場から株式市場が弱含み始めると、その後の欧米株式市場も軟調に推移した。米株式市場は売買を一時中断する措置(サーキット・ブレーカー)が発動されるなどの影響もあり、すべての資金の現金(ドル)化が一層進み、金先物価格は大幅に反落した。

[2020-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日のニューヨーク原油先物相場は大幅続落。ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)で4月限の終値は前日比6.58ドル安の1バレル=20.37ドルとなった。サウジアラビアのエネルギー相がサウジ国営のアラムコに過去最高水準の増産を指示したと伝わったことや、世界各国が国境閉鎖や自宅待機など経済的な制限を課していることなどで、原油先物価格は大幅に続落し18年ぶりに20ドル台まで下がった。

[2020-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ニューヨーク証券取引所完全電子取引に一時移行へ、証券取引所を一時閉鎖、23日から一部感染者がでたためと、取引所所長が説明した。

[2020-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の米国債券相場で長期ゾーンは続落。表面利率1.500%の10年物国債利回りは前営業日比0.11%高い(価格は安い)1.19%で終えた。新型コロナウイルスの世界的なまん延を受けた金融市場の混乱で、投資家のリスク回避姿勢が強まった。保有資産の現金化が加速し、長期債も売られた。

[2020-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・独紙フランクフルター・アルゲマイネは、ラガルドECB総裁が、EU首脳に対して新型コロナウイルスの感染拡大に対応するための外出禁止などの措置が継続すればEUの域内GDPは5%縮小するとの見解を伝えた、と報じている。

[2020-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・独紙ビルトは、フォンデアライエン欧州委員長がインタビューで、域内で感染が拡大する新型コロナウイルスの脅威に関して「我々は専門家でなく、当初はみな過小評価していた」と初期の認識不足を認めたと報じている。

[2020-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場は総じて揉み合い。主要通貨に目立った変動はみられない。マーケットでは株価や原油の動きが引き続き注視されている反面、年度末に向けた外貨資金調達などの需給要因も取り沙汰されていた。後者により、株安が進行しても円高は進行しにくいとの指摘も聞かれている。

[2020-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港で昨年、反政府デモが激化した際、香港警察とともに中国人民武装警察がデモの現場で状況を監視していたことが関係者の話で明らかになった、と報じている。

[2020-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・スカイマークが今春を目指していた東京証券取引所の株式上場に関し、延期を検討していることが分かった、と報じている。2015年に経営破綻して上場廃止となり、立て直しを進めていたが、新型コロナウイルス感染症の広がりで、航空業界の事業環境が激変したことなどから、上場に慎重になったとみられるという。

[2020-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の東京外為市場では、ユーロが対ドル、対円で小幅高。ECBは、7500億ユーロのパンデミック対応購入プログラムを発表した。資産買い入れの量的緩和を拡充させている。

[2020-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは小じっかり。昨日東京夕方の5300ドル台から5000ドル前半まで急落したものの、足もとは再び5300ドル台。「行って来い」の展開となっている。予断は許さないが、下値不安が幾分後退した感を否めない。

[2020-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日のに日本株は続落後の下げ渋りや自律反発が焦点になっている。18日の米国株市場ではNYダウが、前日比1338ドル安で終了した。2017年1月のトランプ大統領が就任して以降の株高は帳消しになったほか、NYダウは2万ドルの節目を割り込んでいる。

[2020-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、1万6860円で推移している。前日の大証夜間取引は、1万6430円で終了した。

[2020-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京市場は軟調か。米国株は下落。ダウ平均は1338ドル安の19898ドルで取引を終えた。原油価格が急落する中で金や米国債も下落するなど、リスクオフムードが強まる展開。終盤には買い戻しも入ったが、終値で2万ドルを割り込んだ。S&P500は今月4度目のサーキットブレーカーが発動された。WTI原油先物は1バレル20ドル台まで下落している。ドル円はドル買いの流れが強まり、足元では108円10銭近辺で推移。CME225先物は円建ては大証日中終値と比べて20円高の16530円、ドル建ては225円高の16735円で取引を終えた。

[2020-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・議会関係者の話として、ムニューシン米財務長官が、新型コロナウイルスに対処するための大規模な景気対策法案について、来週初めまでに成立させるよう議会に促していると報じている。

[2020-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比269.22円高の16995.77円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は18.96ポイント高の1289.80で始まった。

[2020-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の債券先物相場は続落して始まった。先物中心限月である6月物は前営業日比35銭安の151円52銭で寄り付いた。金融市場の混乱による保有資産の現金化から昨日の米国債が大きく売られた流れに沿った。一時151円20銭まで売られた。

[2020-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ダウ先物や日経平均の上昇も支えに、ドル円は108.51円まで上昇するなど買いが優勢となっている。また、ユーロドルは1.0981ドルを頭に1.09ドル半ばで推移し、昨日に暴落したポンドドルは1.16ドル前半で戻りが鈍い。

[2020-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・韓国ウォン(KRW)は軟調。国内での新型肺炎の感染拡大が続くなか、KRW安は継続し、対ドルでは一時1256.25KRWと2010年6月以来の安値を付けた。なお、市場では韓国中銀がドル売りKRW買い介入を行ったとの報道が伝わっているが、KRW安の流れを食い止めることは今のところ出来ていない。

[2020-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場で豪ドルは揉み合い。先ほど発表された豪雇用統計はかなりの好数字となったものの、反応極めて限定的なものにとどまっている。それよりも、新型コロナウイルスの影響や経済対策などへの監視が高い感を否めない。

[2020-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NZドルは軟調。金融市場の混乱による資産現金化を背景としたドル需要の意識は根強く、対ドルでは一時0.5672米ドルと2009年4月以来の安値を付けた。対円でも61.47円まで下落している。

[2020-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスに感染していったん抗体ができると、その後同じウイルスに再感染しないことをサルを使った実験で確認したと、中国の北京協和医院などのチームが19日までに発表した。

[2020-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、欧州中央銀行(ECB)のよる資産購入プログラムの発表を受けて1.0981ドルまで上昇したものの、ドル買い需要は強く、1.0917ドル前後まで反落。ポンドドルも1.1663ドルまで上昇したものの、1.1585ドル前後に反落している。ユーロ円は118.40円前後、ポンド円は125.70円前後で推移。

[2020-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・三菱UFJ銀行が19日発表したドル円相場の仲値は108.98円となった。前営業日の107.39円から1円59銭程度の円安ドル高水準となった。

[2020-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドル米ドルは売り優勢。仲値にかけてドルが急伸した影響もあり、昨日安値の0.5702米ドルを下抜けて0.5694米ドルと2003年1月来、約17年2カ月ぶりの安値を更新した。

[2020-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の東京外国為替市場でドル円はしっかり。10時時点では108.80円とニューヨーク市場の終値(108.08円)と比べて72銭程度のドル高水準だった。資産の現金化に伴うドル需要でドル買いの興味は消えておらず、ダウ先物や日経平均の上昇も支えに買いが優勢。本日は3連休前の実質ゴトー日で仲値買いの動きも見られ、一時108.96円まで上昇し、2月28日以来の高値を更新した。

[2020-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の東京外為市場では円安が持続。武漢市は、新型コロナウイルスで新たな感染症例報告なしとされている。

[2020-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の日本株市場では、株価持ち直しで円安地合いが持続。中国の武漢市で、新型コロナウイルスで新たな感染症例報告なしとされている。

[2020-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ドル全面高となるなかで、日足一目均衡表・雲の下限108.97円を上抜け、109.00円超えに観測されていたストップロスも付けて109.05円までじり高に推移。

[2020-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日香港株式市場で、ハンセン指数は22221.38(前日比-0.32%)で寄り付いた。

[2020-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日から2日間取引を停止していたフィリピン株式市場は本日再開され、開始と同時に売りが優勢となり、フィリピン総合指数は12%超急落。サーキットブレイカーが発動し、15分間取引停止となっている。

[2020-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港ハンセン指数は、0.32%安の22221.38(前日比-70.44)でスタート。日経平均株価指数、10時50分現在は前日比42.43円高の16768.98円。東京外国為替市場、ドル円は108.82円付近。

[2020-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場で豪ドルやNZドルが急落。対円やドルで一気に値を下げる展開となっている。ポジションの偏りは気掛かりだが、底割れした感もあり、続落を懸念する声は少なくない。

[2020-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・オセアニア通貨は一段安。世界的な金融不安でドル需要が急速に高まり、オセアニア通貨安が鮮明となっている。この後には豪準備銀行(RBA)がQEを含めた金融緩和策を発表するとの期待感もあることから豪ドルの先行売りも見られている。豪ドル米ドルは0.5510米ドル、NZドル米ドルは0.5474米ドルまで下げ幅を拡大。また、豪ドル円は59.91円、NZドル円は59.51円と、すでに東京午前だけでそれぞれ3円10銭、2円70銭下げている。

[2020-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日足一目均衡表・雲の上限109.26円を上抜けて109.49円まで上げ幅拡大。ドル売りオーダーは109.50円に控えている。日経平均株価は16600円台に下落、ダウ先物は300ドル超の下落。

[2020-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の米株価指数先物は時間外取引で売り優勢。11時27分時点では前営業日比436ドル安の19545ドルで推移している。

[2020-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比124.29円安の16602.26円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同18.62ポイント高の1289.46で終えた。

[2020-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日午前の債券先物相場は続落。先物中心限月である6月物は前営業日比16銭安の151円59銭で午前の取引を終えた。新型肺炎による世界的な金融市場の混乱で債券を現金化する動きが鮮明となり、一時151円20銭まで急落した。日銀が臨時の国債買い入れオペを通知すると151円89銭まで反発したが、一巡後は戻り売りに押された。

[2020-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が640ドル安と大幅下落。為替相場では安全逃避によるドル高と、リスク回避の円高の綱引きとなりつつある。

[2020-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NHKニュースによると、ことし日本を訪れる外国人の数は、新型コロナウイルスの影響がなかった場合に比べて300万人余り減少するという試算、試みの計算がまとまった。

[2020-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の東京外国為替市場でドル円は伸び悩み。12時時点では109.07円とニューヨーク市場の終値(108.08円)と比べて99銭程度のドル高水準だった。世界中で金融資産を現金化する動きが広がり、ドル買い需要が急速に高まるなか、特に対オセアニア通貨でドルが急伸すると円売りドル買いが活発化。109円台のストップロスを断続的に巻き込みながら一時109.49円まで買い上げられた。ただ、時間外のダウ先物が510ドル超高から930ドル超安まで一転下落し、アジア株式市場でもサーキットブレーカーが相次ぐなど、世界的な株安の流れに歯止めが掛からないなかで一時109円を割り込んだ。

[2020-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の東京外為市場では豪ドルが小反発。豪州中銀の利下げを受けて、一旦の買い戻しが見られている。

[2020-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日後場の日経平均株価は続落、前日比240円安の1万6486円と前引けより下げ幅をやや広げて寄り付いた。

[2020-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の中国上海総合指数は、中国国内の新型コロナ感染拡大はピークアウトしたが世界経済への深刻な影響が懸念され海外株式や商品市況下落を嫌気する売りに押され、結局、前日比2.14%安の2670.37と反落して午前の取引を終えた。

[2020-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は109.25円前後で推移。後場の日経平均株価は250円超の下落、ダウ先物は800ドル弱の下落。

[2020-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪10年債利回りは荒い値動き。豪準備銀行(RBA)が緊急の金融政策を発表し、0.25%政策金利を引き下げたうえ、国債の購入を通じて3年債利回りを約0.25%に設定すると発表すると短期債が買われ、10年債などの中長期債が売られたため、10年債利回りは1.50%付近から一時2.44%台まで急騰した。もっとも、12時44分時点では1.71%付近まで急速に上昇幅を縮めるなど乱高下となっている。

[2020-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の米ダウ平均先物「Eミニ・ダウ先物」は時間外取引で13:00現在、前日比958ドル安の1万9023ドルと大幅続落で推移している。米FRBのMMFへの緊急資金供給策やECB(欧州中銀)の緊急QE(量的緩和)拡大に豪州中銀の利下げなど中銀緩和を受けヘッジファンドなど海外短期筋が実体経済の先行きを不安視してリスク回避の売りを出している。

[2020-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日香港株式市場で、ハンセン指数は21344.93(前日比-4.25%)で午前の取引を終了した。

[2020-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、世界的なドル流動性確保の動きを受けて109円半ばまで堅調推移。上値には、109.50円にドル売りオーダーが控えているものの、超えるとストップロス買いが控えており、買い仕掛けに要警戒か。下値には、108.00円にドル買いオーダーが控えている。

[2020-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日銀が3000億円の国債買いオペを通知したことで109.55円まで上昇。日経平均株価は16500円前後で下げ渋る展開。

[2020-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日のインド株式市場のSENSEX30指数は、前日比3.80%安の2万7773.36と続落して寄り付いた後、18日の米ダウ平均1338ドル安や19日のアジア株式の急落を受けリスク回避の売りが膨らみ通貨ルピーが過去最安値圏まで売られ資金流出懸念が高まり一時7%超安まで下げ幅を広げて推移している。

[2020-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日台湾株式市場で、加権指数は8681.34(前日比-5.83%)で取引を終了した。

[2020-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比173.72円安の16552.83円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同12.38ポイント高の1283.22で終えた。

[2020-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の日経平均株価は、前日のダウ平均1338ドル安にも朝方のECB(欧州中銀)の90兆円の量的緩和を好感した買いに一時430円超へ上げ幅を広げるも買いが続かず新型コロナウイルスの実体経済への影響月やアジア株安に時間外取引のダウ先物下げ幅900ドル超への拡大などに投資家心理が悪化しヘッジファンド等短期筋がリスク回避の売りが優勢となり、結局、前日比173円安の1万6552円と続落して大引けた。

[2020-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・本日のトルコリラは、対円ではドル円が109円台で強含んだ局面で16.85円の日通し高値をつけた。しかしながら対ドルでは弱含んだまま、18年夏のトルコショック時以来のリラ安ドル高水準となる6.5030リラまでリラ売りが進行。リラ円も、15時15分時点では16.74円前後で伸び悩んでいる。

[2020-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・昨日に暴落したポンドドルは本日も1.16ドル台から1.14ドル後半まで下落したが、欧州朝は買い戻しが先行し、一時1.1610ドルまで反発。また、ユーロポンドも0.9501ポンドまでポンド安ユーロ高が進んだが、16時前には0.9420ポンド台までポンド買いに傾いている。

[2020-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の伊10年物国債利回りは急低下。16時20分時点では前日比1.064%低い1.370%前後で推移している。

[2020-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インドネシア中銀は19日、2020年GDP成長率見通しを4.2-4.6%に引き下げた。

[2020-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・高島全銀協会長「中央銀行のドル資金供給は資金繰りの観点で効果が大きい」

[2020-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日香港株式市場で、ハンセン指数は21709.13(前日比-2.61%)で取引を終了した。

[2020-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、原油価格の下落は南米やアフリカの産油国の財政にも大きな打撃を与えている。南米エクアドル政府のモレノ大統領は「石油価格の崩壊で我々は1日に800万ドル(約8億6500万円)を失っている」として、公務員の給与削減や自動車保有者への増税、財政支出の削減に踏み込んだ。

[2020-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.0814ドルまで下押し後に1.0880ドル台まで反発している。欧州株は全般に買いが先行。なお一部メディアによれば、「25日までとされているイタリアの封鎖措置を延長」というコンテ伊首相の見解を報じている。

[2020-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の英10年物国債利回りは低下。17時43分時点では前営業日比0.038%低い0.758%前後で推移している。

[2020-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の独10年物連邦債利回りは低下。17時53分時点では前営業日比0.103%低い-0.338%前後で推移している。

[2020-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは再び1.0830ドル台まで押し戻されるも、18時7分時点では1.0843ドル前後で推移している。ユーロ円が118円手前で下げ止まり、118.20円台での値動き。先ほど発表された3月独Ifo企業景況感指数は87.7と前回96.1を下回り、2009年夏以来の低水準を記録した。

[2020-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は堅調。ドイツ株は続伸の展開。欧州中央銀行(ECB)による7500億ユーロの資産買い入れプログラムの発表を好感し、買い優勢で推移。セクター別では運輸や鉱業などの上昇が目立っている。またECBによる追加緩和策を受け長期金利が低下したイタリア株も大幅上昇の展開。一方、英国株は上昇しているものの、他の欧州株に比べ伸びが鈍い。

[2020-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・IFO研究所「ドイツ経済は、新型ウイルス感染拡大を受け6%程度縮小の可能性がある」「今後の見通しはウイルス感染の状況次第」

[2020-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・産業に幅広く使う銅の国際価格が急落した。指標価格は3年4カ月ぶりに節目の1トン5000ドルを割り込んだ。新型コロナウイルスの感染拡大により欧州などで自動車生産の休止が相次ぎ、需要不安が加速した。

[2020-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日インド株式市場で、センセックス指数は28288.23(前日比-2.01%)で取引を終了した。

[2020-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで小じっかり。19時59分時点では大証終値100円高の1万6650円で取引されている。

[2020-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の米ダウ平均先物「Eミニ・ダウ先物」は時間外取引で20:10現在、前日比279ドル安の1万9702ドルと続落で推移している。

[2020-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり高。海外勢の参入後もドル買いの流れが続いており、一時109.70円と日通し高値をつけた。また、ユーロドルは1.0780ドルまでユーロ安ドル高が進んでいる。

[2020-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インドは22日から1週間の間、外国からの全ての航空到着便を禁止の方向となった。

[2020-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロは軟調。ドル買いの流れに沿ってユーロドルが1.0726ドルまで下げ幅を広げたほか、昨日に大きく値を上げたユーロポンドも0.9271ポンドまで押し戻された。欧州の長期債利回りが軒並み大幅低下となるなか、ユーロの下落が目立っている。

[2020-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日夜の日経平均先物6月物はナイト・セッションで上値が重い。21時59分時点では大証終値40円高の1万6590円で取引されている。

[2020-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・スイス連邦経済省経済管轄局(SECO)は19日、2020年及び2021年の経済見通しを発表した。GDPは2020年マイナス1.3%、2021年プラス3.3%。(前回は2020年プラス1.7%、2021年プラス1.2%)雇用は2020年マイナス0.5%、2021年1.1%。(前回は2020年0.8%、2021年0.8%)CPIは2020年マイナス0.4%、2021年プラス0.2%。(前回は2020年はプラス0.1%、2021年プラス0.4%)

[2020-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の欧州株式市場の英FTSE100指数は22:15現在、前日比1.88%安の4985.30と続落して軟調推移。新型コロナウイルス問題の収束が見通せず景気下振れを警戒した売りが優勢となっている。

[2020-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日米国株市場でNYダウは、前日比99ドル前後下落の19799ドルと続落スタートになっている。

[2020-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の米国株式相場は高安まちまち。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比93.97ドル安の19804.95ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同14.36ポイント高の7004.20で推移している。

[2020-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の米国株式相場はさえない。ダウ工業株30種平均は22時39分時点では前営業日比525.87ドル安の19373.05ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同70.42ポイント安の6919.43で推移している。

[2020-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日のブラジル株式相場は大幅安。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は22時40分現在、前営業日比4332.88ポイント(6.48%)安の62562.08で取引されている。

[2020-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の米10年物国債利回りは低下。23時2分時点では前営業日比0.0905%低い1.1010%前後で推移している。

[2020-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は110.00円に観測された売りオーダーをつけて、ストップロスを巻き込み先月27日以来となる110.14円まで上昇している。

[2020-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の米国株式相場は持ち直した。ダウ工業株30種平均は23時14分時点では前営業日比107.93ドル高の20006.85ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同169.68ポイント高の7159.53で推移している。

[2020-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日のNY株式市場でダウ工業株は23:15現在、前日比179ドル高の20078ドルで推移している。

[2020-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ニューヨーク州の新型コロナウィルス感染者は16日時点の950人から4152人に急増している。

[2020-03-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで上昇。23時59分時点では大証終値140円高の1万6690円で取引されている。

[2020-03-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近4月限はしっかり。0時10分時点では前営業日比3.31ドル高の1バレル=23.68ドルで取引されている。

[2020-03-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の4月限は小高い。0時15分時点では前営業日比0.6ドル高の1トロイオンス=1478.5ドルで推移している。

[2020-03-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イングランド銀行(BOE)が政策金利を0.10%に緊急利下げをした以後、ポンドは堅調に推移し対ドルでは1.1794ドル、対円では129.56円、対ユーロでは0.9150ポンドまで急伸している。ポンドの流動性が昨日の暴落で非常に悪くなっていることで、わずかなフローでも大きく動いている。なお昨日の上値から下値の半値戻しが1.1792ドルなので、約半値戻したことになる。

[2020-03-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・カナダドルは買い戻しが優勢となり、対ドルでは1.4421加ドル、対円では76.27円までカナダドル高が進んでいる。昨日大幅に下落した原油先物価格が24ドル後半まで戻していることで、産油国通貨のカナダドルの買い戻しが入っている。

[2020-03-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロポンドは0.9122ポンドまでじり安となっている。昨日の早朝のレートが0.9123ポンド近辺始まったことを考えると、ユーロポンドはほぼ昨日の動きを全戻ししたことになる。

[2020-03-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロは全般売りが優勢。ユーロドルは一時1.0695ドルと2017年4月21日以来の安値を付けたほか、ユーロ円は117.71円、ユーロ豪ドルは1.8029豪ドル、ユーロNZドルは1.8173NZドル、ユーロポンドは0.9122ポンドまでユーロ安に振れた。市場では「ロンドン16時(日本時間1時)のフィキシングに絡んだユーロ売りのフローが観測された」との指摘があった。

[2020-03-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はユーロやポンドに対してドル買いが進んだことをきっかけに、再び110円台に乗せた。その後欧州通貨の売りが弱まっているが、ドル円は買いが続き110.21円まで上値を広げている。なおトランプ米大統領はほぼ定例となりつつある新型コロナウィルスを中心とした会見を開いているが、新型コロナウィルスのことを「中国ウィルス」と呼び、ウィルス対応が失敗したという国内の非難の声を、自身が得意とする外交に論点をすり替える発言をしている。

[2020-03-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近4月限は急騰。一時1バレル=25.27ドルと前日比で23%超上げた。

[2020-03-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで堅調。1時58分時点では大証終値290円高の1万6840円で取引されている。

[2020-03-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日のロンドン株式相場は反発。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比71.03ポイント高の5151.61で取引を終えた。英中銀(BOE)が緊急利下げと資産購入再開に踏み切ったことが好感されて、株価は反発したものの、値上がり銘柄は約半数にとどまった。新型コロナウイルスの世界的な流行を背景とした先行き不透明感は根強いようだ。

[2020-03-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の米国株式相場は堅調。ダウ工業株30種平均は2時55分時点では前営業日比503.31ドル高の20402.23ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同299.04ポイント高の7288.88で推移している。

[2020-03-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は110.38円までじり高となり、ポンドドルは再び1.15ドル台までポンド売りドル買いになっている。米株は堅調な動きになり、ダウ平均は500ドルを超える上げ幅、ナスダック総合は4.3%程度上がっている。

[2020-03-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間20日3時時点の水準で、前営業日終値比0.072%低い(価格は高い)0.724%だった。

[2020-03-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はしっかり。資産現金化に伴うドル需要が引き続き強い中、米国株や原油相場の反発で投資家の過度なリスク回避姿勢が和らぎ円売りドル買いが優勢となり、一時110.84円と2月25日以来の高値を付けた。

[2020-03-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションでしっかり。4時20分時点では大証終値570円高の1万7120円で取引されている。

[2020-03-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日のニューヨーク金先物相場は小反発。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる4月限は前営業日比1.4ドル高の1トロイオンス=1479.3ドルとなった。金先物はアジア時間には年初来安値まで弱含んだ。しかし昨日大幅に下げた反動、弱含んでいた欧米株がプラス圏に戻したこと、FRBが新たに9カ国とのドル資金供給を合意したことなどで、資金の現金化の勢いも和らぎ小幅ながら前日比では反発した。

[2020-03-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は反発。終値は前営業日比188.27ドル高の20087.19ドルとなった。前日に3年1カ月ぶりの安値を付けたあとだけに値ごろ感や割安感から買いが入った。世界の中央銀行が相次ぎ金融緩和に動いていることも好感され、一時540ドル超上げた。ただ、新型コロナウイルスによる景気後退懸念は根強く、寄り付き後すぐに720ドル超下げる場面もあった。なお、1日の値幅が1000ドル未満となるのは6日以来9営業日ぶり。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数も反発し、同160.73ポイント高の7150.58で取引を終えた。

[2020-03-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは売りが先行。前日NY市場終盤に強まったドル高ポンド安の流れが継続し、一時1.1435ドルと1985年3月以来約35年ぶりの安値を更新した。

[2020-03-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の米国債券相場で長期ゾーンは3営業日ぶりに反発。表面利率1.500%の10年物国債利回りは前営業日比0.05%低い(価格は高い)1.14%で終えた。米連邦準備理事会(FRB)をはじめ各国中銀が巨額の資産購入を表明したことで、ここ数日売り一辺倒だった国債市場にひとまず落ち着きが戻った。

[2020-03-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京市場が休場で、早朝で流動性の薄いなかドル円は昨日の高値110.95円に面合わせしている。111円には売りオーダーが観測されているが、昨日NY午後からのドル円の買いの流れも強い。

[2020-03-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・モナコ公国の公室は、声明で、国家元首のアルベール2世公が新型コロナウイルスの検査で陽性だったと発表した。「健康上の問題はない」としており、宮殿の自室から勤務を続けるという。

[2020-03-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でポンドが冴えない。NY終盤の流れを継いで、依然として緩やかな右肩下がりとなっている。また豪ドルやNZドルも低位揉み合いだ。さすがに売られ過ぎを指摘する声も少なくないが、リスクが下向きであることは間違いなさそうだ。

[2020-03-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際労働機関は「新型コロナウイルスの蔓延により、最悪の場合、世界での失業は2008年の経済危機よりも深刻なものとなる可能性がある」と発表した。そのうえで、世界での新型コロナウイルスの流行により、2500万人が失業に追い込まれる可能性がある、と説明している。

[2020-03-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連のグテレス事務総長は、新型コロナウイルス流行を背景に、「異例の事態にあり、通常のルールはもはや適用できない」と指摘したうえで、「おそらく過去最悪となる世界的なリセッションはほぼ確実」と警鐘を鳴らしている。

[2020-03-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東南アジア諸国連合(ASEAN)の議長国ベトナムが、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大を受け、中部ダナンで4月に予定していた定例首脳会議を6月下旬まで延期すると他の加盟国に伝達したと報じている。

[2020-03-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)の緊急対応責任者ライアン氏は、新型コロナウイルスを「中国ウイルス」と形容し続けるトランプ米大統領に反論する見解を示した。同氏は記者団の質問を受け、感染の開始以降、WHOは「ウイルスは国境を越え、民族や肌の色を問わず、銀行の預金高には頓着しない」などとの姿勢を明確にしてきたと主張している。

[2020-03-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの感染拡大を受け、政府・与党が、追加経済対策として現金給付の実施を軸に具体的な施策の検討に入ったと報じている。イベント自粛などで低迷する消費を喚起する。中小・零細企業への資金支援の一環として、固定資産税の減税なども視野に入れ、予算、税制両面での対策を急ぐ。

[2020-03-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは急伸。昨日東京安値の5200ドル半ばから1000ドル以上上昇した6300ドル台での推移となっている。さすがに買われ過ぎの感は否めないが、リスクは上向きとの見方が有力だ。

[2020-03-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日のオセアニア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が329ドル安で推移。共同通信によると、トランプ米政権は19日、新型コロナウイルスの感染拡大を阻止するために、日本を含む全世界の渡航警戒レベルを4段階中、最も厳しい「渡航中止・退避勧告」(レベル4)に引き上げ、米国人に対し、全ての渡航中止を勧告した。国外にいる米国人の帰国検討も要請。米国内の感染者数が1万人を超える中、異例の措置に踏み切った。

[2020-03-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米疾病対策センター(CDC)は、18日夕時点の新型コロナウイルス感染者が1万491人と、前日から3404人増加したと発表した。また死者も53人増え、150人に達したという。

[2020-03-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の東京外国為替市場でユーロドルは売り先行。8時時点では1.0664ドルとニューヨーク市場の終値(1.0692ドル)と比べて0.0028ドル程度のユーロ安水準だった。世界的なドル需要の高まりから昨日の海外市場ではドルが全面高となったが、早朝のオセアニア市場でもその流れが続いた。ユーロドルは一時1.0655ドルまで下落したほか、ポンドドルは1.1412ドルと1985年3月以来約35年ぶりの安値を付けた。

[2020-03-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の東京外国為替市場でユーロドルは売り先行。8時時点では1.0664ドルとニューヨーク市場の終値(1.0692ドル)と比べて0.0028ドル程度のユーロ安水準だった。世界的なドル需要の高まりから昨日の海外市場ではドルが全面高となったが、早朝のオセアニア市場でもその流れが続いた。ユーロドルは一時1.0655ドルまで下落したほか、ポンドドルは1.1412ドルと1985年3月以来約35年ぶりの安値を付けた。

[2020-03-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ドル全面高の流れを受けて111.00円までじり高。111.00円にはドル売りオーダーが控えている。

[2020-03-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、111.00円のドル売りオーダーをこなして111.09円までじり高。ドル売りオーダーは111.40-50円に控えている。ユーロドルは1.0660ドル前後、ポンドドルは1.1480ドル前後で推移。

[2020-03-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの感染拡大で、米国は「雇用ショック」が避けられなくなってきた。トランプ政権元高官は「4月だけで就業者数は200万人減る」と予測。一部の州では失業や一時帰休を迫られる労働者が30倍超のペースで増える。旅客や外食などサービス業だけでなく自動車も生産を一時休止し、米経済は2桁のマイナス成長に陥るリスクすらある。

[2020-03-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は111.30円まで上げ幅拡大。ドル売りオーダーは111.40-50円、111.80-90円と断続的に控えている。ユーロ円は118.65円、ポンド円は127.84円、豪ドル円は63.69円まで連れ高。

[2020-03-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナ発の金融経済混乱を受けて、世界的に信用と流動性があり、預金や短期債などで一定の金利の付くドルへの需要が急増してきた。同時に短期金融市場では、ドルの出し手不足とドル調達難が深刻化している。

[2020-03-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、ドル資金需要の高まりを背景に1.0653ドルまでじり安。1.0650ドルには買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えている。ユーロ円は118.55円前後で推移。

[2020-03-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は111.36円まで続伸したものの、111.40-50円のドル売りオーダーに押されて111.11円前後まで反落。ユーロドルは1.0653ドルまでじり安。

[2020-03-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際陸上競技連盟のセバスチャン・コー会長が、新型コロナウイルスの感染が拡大するなか、東京オリンピックを9月か10月に延期することは可能だとする見解を示したと報じている。

[2020-03-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドルは買い優勢。「豪準備銀行(RBA)が量的緩和(QE)の第1弾として50億豪ドルの国債購入を提示」と伝わると豪ドル高が急速に進み、対ドルで0.5803米ドル、対円で64.56円までそれぞれ値を上げた。

[2020-03-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・首都ワシントン近郊のキャンプデービッド山荘で6月に予定されていたG7サミットについて、テレビ会議の形式で行われることを明らかにした。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、議長を務めるトランプ大統領が決定したという。

[2020-03-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の東京外国為替市場で豪ドルは買い優勢。「豪準備銀行(RBA)が量的緩和(QE)の第1弾として50億豪ドルの国債購入を提示」と伝わると、豪金融市場への資金流入期待感から豪ドル買いが優勢となり、対ドルで0.5804米ドル、対円で64.61円までそれぞれ値を上げた。

[2020-03-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日香港株式市場で、ハンセン指数は22147.34(前日比+2.02%)で寄り付いた。

[2020-03-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・本日午前、韓国企画財政部の金第1次官は政策点検会議で、韓国中銀とFRBが前日締結した600億ドルの通貨交換(スワップ)協定について、「世界的な金融不安に影響を受けていた国内の外国為替市場を安定させるうえで、頼もしい安全弁の役割を果たすだろう」と期待を示した。

[2020-03-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ダウ先物が300ドル超下落していることで、ドル円は110.46円まで反落、ユーロドルは1.0715ドル、ポンドドルは1.1599ドル、豪ドル/ドルは0.5824ドルまで堅調推移。

[2020-03-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長が、新型コロナウイルスの感染が拡大する現状でも予定通りの開催を目指す東京五輪について「もちろん違うシナリオは検討している」と述べたと報じている。ただ「中止は議題にない」と強調し、7月からの東京五輪の延期について判断するには時期尚早との考えを改めて示したという。

[2020-03-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドルは売りが継続。東京市場が休場で流動性が一段と低下するなか、朝方からのドルの持ち高調整売りが続き、ドル円は110.00円まで下落。また、ユーロドルは1.0749ドル、ポンドドルは1.1660ドル、豪ドル米ドルは0.5911米ドル、米ドルカナダドルは1.4381CADまでドル安に傾いている。

[2020-03-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは小安い。早朝に示現した目先高値6200ドル半ばから100ドル以上下落した6100ドル前後の推移となっている。底堅いイメージは依然として有効だが、上値の重い商状はいましばらく続く可能性も取り沙汰されていた。

[2020-03-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.16ドル台前半で推移。上値には、1.1750ドルに売りオーダー、超えるとストップロス、下値には、1.1410ドルと1.1390ドルに買いオーダー、割りこむとストップロスが控えており、上下のストップロスに要警戒か。

[2020-03-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、1.07ドル台前半で推移。上値には、1.0750ドルに売りオーダーが控えている。下値には、1.0650ドルに買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えており、売り仕掛けに要警戒か。

[2020-03-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロ円は、ドル円の上昇に連れ高となり118.76円まで上昇後118.02円まで反落。上値には、118.90円、119.00円、119.50円に売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。下値には、118.00円、117.60円に買いオーダーが控えている。

[2020-03-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は切り返すとプラス圏を回復。足もとは100ドル程度上昇して推移している。また、日経平均先物も堅調に推移しているものの、為替市場でドルは冴えない。本日、両者の相関性はそれほど高くないようだ。

[2020-03-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の台湾・加権指数は、前日の米ダウ平均188ドル高の反発や世界的な新型コロナウイルス感染拡大による世界景気減速懸念の一服に前日までの7日続落で売り込まれただけに値ごろ感からの買いが優勢となり、結局、前日比6.37%高の9234.09と8日ぶり大幅反発で大引けた。

[2020-03-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日午後の東京外国為替市場でドル円は下げ渋り。15時時点では110.02円と12時時点(110.16円)と比べて14銭程度のドル安水準だった。持ち高調整のドル売りの流れは止まらず、一時109.78円まで値を下げた。流動性の低下を狙った仕掛け的な売りも出ていた模様。一方、欧州勢の本格参入を前に一段安の展開とはならず、一巡後は110円台を回復している。

[2020-03-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の米株価指数先物は時間外取引で堅調。15時37分時点では前営業日比214ドル高の20217ドルで推移している。

[2020-03-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の米ダウ平均先物「Eミニ・ダウ先物」は時間外取引で日本時間15:30現在、前日比243ドル高の2万0246ドルと続伸して推移している。

[2020-03-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州通貨は堅調。欧州勢の参入後も持ち高調整のドル売りは続いており、対欧州通貨を中心にドル安が進んだ。ポンドドルは一時1.1774ドルと本日高値を更新。ユーロドルも1.0778ドルまで上値を伸ばした。

[2020-03-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の香港株式市場の香港ハンセン指数は、前日の米ダウ平均188ドル高の反発などを手がかりに値ごろ感を意識した買いが優勢となり15:32現在、前日比4.12%高の2万2604.43と続伸して堅調裡に推移している。

[2020-03-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ノルウェークローネ(NOK)は軟調。対ユーロでは一時11.7633NOKまでユーロ安・NOK高が進んでいたが、ノルウェー中銀が緊急利下げを発表すると11.95NOK台までNOK安に振れた。

[2020-03-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日香港株式市場で、ハンセン指数は22805.07(前日比+5.05%)で取引を終了した。

[2020-03-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の欧州株式市場は買い先行。ロンドン株式相場でFTSE100種総合株価指数は17時14分現在、前営業日比236.45ポイント(4.59%)高の5388.06で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同587.73ポイント(6.83%)高の9198.16で推移している。

[2020-03-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。17時53分時点では前営業日比0.0968%低い1.0452%前後で推移している。

[2020-03-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の英10年物国債利回りは低下。18時9分時点では前営業日比0.121%低い0.603%前後で推移している。

[2020-03-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の独10年物連邦債利回りは低下一服。18時19分時点では前営業日比0.077%低い-0.271%前後で推移している。

[2020-03-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・フィリピン外務省は、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、外国人の入国を当面禁止すると発表した。入国ビザ(査証)の新規発給を停止し、日本を含むビザ免除措置の対象国に対しては、その措置を停止する。20日時点で、フィリピンで新型コロナウイルスへの感染が確認された人は230人、死者は18人に上る。政府は首都マニラのあるルソン島に外出制限措置を導入し、住民に外出を必要最小限にとどめるよう求め、企業などには操業を停止・縮小するよう要請している。

[2020-03-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日インド株式市場で、センセックス指数は29915.96(前日比+5.75%)で取引を終了した。

[2020-03-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下幅を拡大。19時38分時点では前営業日比0.1601%低い0.9803%前後で推移している。

[2020-03-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界の株式市場は新型コロナウイルスの感染拡大で動揺が続いており、感染が急拡大する米国のダウ工業株30種平均は2月12日に付けた最高値から3割超下落した。ただ今年に入って株価の下落が大きいのは米国よりも、ギリシャやブラジル、ロシアなど感染者が目立たない国だ。コロナ・ショックは過剰債務など実体経済に脆弱さを抱えるこうした国を直撃している。金融市場に不測の事態が起きないよう市場の弱さに対応し、果敢に政策を打つことが重要となる。

[2020-03-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は買い優勢。6月物(円建て)は19時57分時点では前営業日比675円高の1万7670円で推移している。

[2020-03-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の欧州時間に米国株市場では、時間外取引でNYダウ先物が676ドル高で推移。大幅な反発は維持されているが、不安定な乱高下相場への警戒感は持続している。

[2020-03-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日米債券市場で10年債利回りは、20:43現在0.9981%と前日比1423bps低下となっている。

[2020-03-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イングランド銀行(英中銀)は20日、主要銀行を対象に毎年実施しているストレステスト(健全性審査)を今年は実施しないと発表した。新型コロナウイルス危機の間は各行に与信に注力してもらう方針。

[2020-03-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連のグテレス事務総長は19日、新型コロナウイルスの感染拡大について、「国連の75年の歴史で経験したことのない地球規模の健康危機に直面している。世界が記録的な景気後退に陥るのはほぼ確実だ」と述べ、国際社会の連帯を呼びかけた。オンライン記者会見で記者団に語った。

[2020-03-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物は305ドル高と上げ幅を縮小。リスク選好の勢いが鈍化しており、引き続き不安定な乱高下が警戒されている。

[2020-03-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は上昇幅を縮小。6月物(円建て)は21時58分時点では前営業日比305円高の1万7300円で推移している。

[2020-03-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日米国株市場でNYダウは、前日比154ドル前後上昇の20241ドルと続騰スタートになっている。

[2020-03-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比163.70ドル高の20250.89ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同117.72ポイント高の7268.30で推移している。

[2020-03-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・オーストラリア政府は20日、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で合理的な経済予測をたてることができないとして、連邦予算の編成を5カ月延期して10月とした。

[2020-03-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の米国株市場でNYダウは大幅高でスタートしたあと、マイナス圏に反落する場面も見られている。引き続き大きな値幅での不安定な乱高下が持続している。

[2020-03-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の米国株市場では、NYダウが151ドル安に下げ幅を拡大。為替相場では改めて安全逃避やドル資金の調達増、ドル資産への資金滞留などもあり、ドル高が優勢になっている。対ドルで南アフリカ・ランド、NZドル、豪ドル、ユーロなどが軟化している。

[2020-03-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京都は20日、新型コロナウイルスの感染が確認されていた都内の70代の無職男性が死亡したほか、新たに男女11人が感染したと明らかにした。都内1例目だった1月24日以降、都がこれまで都内の新型コロナウイルス感染者として確認した計129人のうち、約3割の39人が今月17日以降の4日間で発表された。

[2020-03-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は不安定な動きを繰り返している。東京午後につけた109.34円から、NY株式オープン前は110.87円近辺までじり高となった。その間大きなニュースとかはなく、市場流動性の悪さを示している。110円後半は昨日NYが引けた水準近辺でもあることで、NYの市場参加者としては、1日の間に上下両サイドをやってしまったことで動きにくそうだ。

[2020-03-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の米国株市場では、NYダウが85ドル高に再上昇。不安定な乱高下が持続している。

[2020-03-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日のNY外為市場では、全般的に安全逃避のドル高が一服となっている。

[2020-03-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・対ドルでユーロ、スイスフラン、ポンド、カナダドルなどが小反発になっている。対円でもこうした通貨が下支えされている。

[2020-03-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは堅調に推移し1.1865ドル近辺まで上昇している。本日の高値は1.1878ドルをトライする動きとなるか。

[2020-03-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドルはやや弱含んだ。米連邦準備理事会(FRB)が「日銀や欧州中央銀行(ECB)など他の5中銀を対象に、米ドルの資金供給策を拡大する」と発表したことを受けて、ややドル売りが優勢となった。ドル円は一時110.56円付近まで下押ししたほか、ポンドドルは一時1.1889ドルと日通し高値を付けた。FRBは日銀やECBなど5中銀を通じて日欧などの民間銀行にドルを融資しているが、これまで週1回のペースだった1週間物のドル供給を、23日から1日1回に増やす。世界的に基軸通貨ドルの需要が逼迫しており、供給体制を引き上げる。

[2020-03-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・現状段階ではコロナ不安により、市場で恐怖心理が蔓延している。QEではウイルスを退治できないこともあり、焼け石に水の絶望感、無力感が続いたままだ。

[2020-03-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ここ最近では市場流動性が一番悪いポンドは再び上げ幅を広げ、対ドルでは1.1934ドルまで上昇している。市場では0.9000ポンド割れにあったユーロポンドのストップロスを付けたとの声もある。対ユーロでは0.8997ポンドまで、対円では132.04円までポンド買いになっている。

[2020-03-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の米10年物国債利回りはもみ合い。23時42分時点では前営業日比0.1325%低い1.0078%前後で推移している。

[2020-03-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日のブラジル株式相場は買い戻しが優勢。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時37分現在、前営業日比3223.06ポイント(4.72%)高の71554.86で取引されている。

[2020-03-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は底堅い。6月物(円建て)は0時6分時点では前営業日比610円高の1万7605円で推移している。

[2020-03-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アジア時間で109.34円まで弱含んだドル円だが、NY時間に入ると昨日同様に堅調地合いを維持し111.06円付近まで強含んでいる。ドル円に連れてユーロ円も119.19円までじり高となっている。

[2020-03-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の米国株式相場は再び失速した。ダウ工業株30種平均は0時24分時点では前営業日比56.00ドル安の20031.19ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同44.44ポイント高の7195.02で推移している。

[2020-03-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NYのクオモ知事は「州内の労働者は全員家にとどまるように」と発言した。具体的な日程などの詳細は伝わっていない。NY証券取引所や他の施設などからも現時点では発表されていない。この発言を受けてダウ平均は400ドル高からマイナス圏に入っている。0時24分時点でドル円は111.08円前後、ユーロドルは1.0723ドル付近でドルが小幅高。

[2020-03-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近4月限は大幅安。一時1バレル=22.80ドルと約9.6%下落した。

[2020-03-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は一時111.43円まで上昇し、1時24分時点でも111.33円前後で堅調に推移している。現在トランプ米大統領をはじめ対策チームによる、新型コロナウィルスに対しての定例となっている記者会見が続いているが、新味のある報告は現時点ではされていない。

[2020-03-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物はもみ合い。6月物(円建て)は1時48分時点では前営業日比575円高の1万7570円で推移している。

[2020-03-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日のロンドン株式相場は続伸。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比39.17ポイント高の5190.78で取引を終えた。大幅に上昇して始まったものの、買い一巡後は徐々に上値を切り下げた。米国株相場が失速したことで地合いが悪化した面もある。ロイヤル・ダッチ・シェルやBPなどエネルギー株が上げた半面、ボーダフォンなど電気通信サービスが下げた。指数採用銘柄の約6割が値上がりした。

[2020-03-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日のフランクフルト株式相場は続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比318.52ポイント高の8928.95となった。アジア市場で上海総合指数が8日ぶりに反発したことが好感されて、欧州各国の株式市場も軒並み上昇して始まった。ただ、米国株の失速が相場の重しとなり、引けにかけて上げ幅を縮めた。個別ではフレゼニウス(10.82%高)やハイデルベルグセメント(10.39%高)、アリアンツ(10.35%高)などの上昇が目立った。

[2020-03-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間21日3時時点の水準で、前営業日終値比0.162%低い(価格は高い)0.562%だった。

[2020-03-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルはさえない。新型コロナウイルス感染拡大を背景に、流動性の高い金融資産としてドルを確保する動きが続いており、ユーロ安ドル高が進行。3時30分過ぎに一時1.0640ドルと2017年4月以来2年11カ月ぶりの安値を付けた。

[2020-03-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の米国株式相場は軟調。ダウ工業株30種平均は3時43分時点では前営業日比562.43ドル安の19524.76ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同123.34ポイント安の7027.23で推移している。

[2020-03-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の米10年物国債利回りは低下。3時48分時点では前営業日比0.1795%低い0.9609%前後で推移している。

[2020-03-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近4月限は急落。一時1バレル=19.46ドルと2002年2月以来約18年ぶりの安値を付けた。

[2020-03-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NY株式市場は引け前に大幅下落(913.21ドル安)になった。あと1時間弱で為替市場も引けるが、ドル円は111.20円近辺、ユーロドルは1.0665ドル付近、ポンドドルは1.1560ドル前後で小動きに推移している。

[2020-03-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インターネット上の仮想通貨ビットコインは売りが止まらない。ビットコイン・ドルは一時5823.68ドルまで下落したほか、ビットコイン円は65万2000円まで下げた。

[2020-03-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米国株式市場は大幅下落となって引け。ダウは一時400ドル超の上昇となる場面もあったが、感染拡大に対する警戒感などから売り圧力が強まり、引けにかけて下値を拡大した。

[2020-03-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は反落。終値は前営業日比913.21ドル安の19173.98ドルとなった。各国中銀がドル流動性供給拡充で協調行動を取っていることなどが好感されて、続伸して取引を開始。その後しばらくはプラス圏とマイナス圏を行き来していたが、新型コロナウイルスによる景気減速懸念が根強い中、NY州が出勤禁止令を出すと売りが強まった。この日は先物やオプションなどの4つの満期が重なる「クアドルプル・ウィッチング」に当たり、相場が不安定になった面もある。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数も反落し、同271.06ポイント安の6879.52で取引を終えた。

[2020-03-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は底堅い。6月物(円建て)は0時6分時点では前営業日比610円高の1万7605円で推移している。

[2020-03-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アジア時間で109.34円まで弱含んだドル円だが、NY時間に入ると昨日同様に堅調地合いを維持し111.06円付近まで強含んでいる。ドル円に連れてユーロ円も119.19円までじり高となっている。

[2020-03-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の米国株式相場は再び失速した。ダウ工業株30種平均は0時24分時点では前営業日比56.00ドル安の20031.19ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同44.44ポイント高の7195.02で推移している。

[2020-03-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NYのクオモ知事は「州内の労働者は全員家にとどまるように」と発言した。具体的な日程などの詳細は伝わっていない。NY証券取引所や他の施設などからも現時点では発表されていない。この発言を受けてダウ平均は400ドル高からマイナス圏に入っている。0時24分時点でドル円は111.08円前後、ユーロドルは1.0723ドル付近でドルが小幅高。

[2020-03-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近4月限は大幅安。一時1バレル=22.80ドルと約9.6%下落した。

[2020-03-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は一時111.43円まで上昇し、1時24分時点でも111.33円前後で堅調に推移している。現在トランプ米大統領をはじめ対策チームによる、新型コロナウィルスに対しての定例となっている記者会見が続いているが、新味のある報告は現時点ではされていない。

[2020-03-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物はもみ合い。6月物(円建て)は1時48分時点では前営業日比575円高の1万7570円で推移している。

[2020-03-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日のロンドン株式相場は続伸。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比39.17ポイント高の5190.78で取引を終えた。大幅に上昇して始まったものの、買い一巡後は徐々に上値を切り下げた。米国株相場が失速したことで地合いが悪化した面もある。ロイヤル・ダッチ・シェルやBPなどエネルギー株が上げた半面、ボーダフォンなど電気通信サービスが下げた。指数採用銘柄の約6割が値上がりした。

[2020-03-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日のフランクフルト株式相場は続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比318.52ポイント高の8928.95となった。アジア市場で上海総合指数が8日ぶりに反発したことが好感されて、欧州各国の株式市場も軒並み上昇して始まった。ただ、米国株の失速が相場の重しとなり、引けにかけて上げ幅を縮めた。個別ではフレゼニウス(10.82%高)やハイデルベルグセメント(10.39%高)、アリアンツ(10.35%高)などの上昇が目立った。

[2020-03-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間21日3時時点の水準で、前営業日終値比0.162%低い(価格は高い)0.562%だった。

[2020-03-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルはさえない。新型コロナウイルス感染拡大を背景に、流動性の高い金融資産としてドルを確保する動きが続いており、ユーロ安ドル高が進行。3時30分過ぎに一時1.0640ドルと2017年4月以来2年11カ月ぶりの安値を付けた。

[2020-03-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の米国株式相場は軟調。ダウ工業株30種平均は3時43分時点では前営業日比562.43ドル安の19524.76ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同123.34ポイント安の7027.23で推移している。

[2020-03-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の米10年物国債利回りは低下。3時48分時点では前営業日比0.1795%低い0.9609%前後で推移している。

[2020-03-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近4月限は急落。一時1バレル=19.46ドルと2002年2月以来約18年ぶりの安値を付けた。

[2020-03-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NY株式市場は引け前に大幅下落(913.21ドル安)になった。あと1時間弱で為替市場も引けるが、ドル円は111.20円近辺、ユーロドルは1.0665ドル付近、ポンドドルは1.1560ドル前後で小動きに推移している。

[2020-03-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インターネット上の仮想通貨ビットコインは売りが止まらない。ビットコイン・ドルは一時5823.68ドルまで下落したほか、ビットコイン円は65万2000円まで下げた。

[2020-03-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米国株式市場は大幅下落となって引け。ダウは一時400ドル超の上昇となる場面もあったが、感染拡大に対する警戒感などから売り圧力が強まり、引けにかけて下値を拡大した。

[2020-03-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は反落。終値は前営業日比913.21ドル安の19173.98ドルとなった。各国中銀がドル流動性供給拡充で協調行動を取っていることなどが好感されて、続伸して取引を開始。その後しばらくはプラス圏とマイナス圏を行き来していたが、新型コロナウイルスによる景気減速懸念が根強い中、NY州が出勤禁止令を出すと売りが強まった。この日は先物やオプションなどの4つの満期が重なる「クアドルプル・ウィッチング」に当たり、相場が不安定になった面もある。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数も反落し、同271.06ポイント安の6879.52で取引を終えた。

[2020-03-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは冴えない。先週末の6800ドルを目先高値に底堅く推移していたが、足もとは5800ドル台。1000ドル程度下落しての推移となっている。それほど強いものではないが、下値不安がジワリと高まりつつある感も否めない。

[2020-03-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ノルウェー五輪委員会は、国際五輪委員会(IOC)のバッハ会長に親書を送り、新型コロナウイルスのパンデミックが完全に抑止されるまで東京五輪の開催を延期するよう要請したことが、同委員会のサイトで明らかになった。

[2020-03-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界的な新型コロナウイルスの感染拡大を受け、東京五輪は「中止するか延期しなければならない」と主張した。聖火の到着式典が20日行われたことに触れ、国際オリンピック委員会(IOC)や日本の当局者が五輪を開催できるかのように振る舞っているのは「完全に無責任だ」と批判している。

[2020-03-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長が取材に対し、「次の土曜日のサッカーの試合のようには、五輪は延期できない」と述べ、延期は困難との認識を示したと報じている。中止についても「選手にとってもっとも公平でない結論だ」と述べた。

[2020-03-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界陸連のコー会長が取材のなかで、あらゆる代償を払ってまで東京五輪を日程通り開催する必要はないと発言した、と報じている。また、感染拡大が激しいスペインの王立陸上連盟は公式サイトに声明を発表し、同じく東京五輪の開催延期を要請したという。

[2020-03-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仏水泳連盟は公式ウェブサイトで声明を発表し、「新型コロナウイルスの感染対策を優先すべきで、現段階では東京オリンピックのスムーズな大会運営はできない」として、国際オリンピック委員会(IOC)に対し、開催延期を検討するよう訴えた。

[2020-03-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの世界的な感染拡大で今夏に予定している東京オリンピック・パラリンピックの通常開催が危ぶまれるなか、公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会(五輪組織委)が通常開催できない場合に備えて代替案の策定を進めていることがわかった、と報じている。組織委内の議論に詳しい関係者2人が明らかにしたという。

[2020-03-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際オリンピック委員会(IOC)は、新型コロナウイルスの感染拡大が世界的に深刻化している状況を受け、7月24日の東京五輪の開幕延期を含めて検討すると発表した。4週間以内に結論を示す方針としている。

[2020-03-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮による弾道ミサイル発射を受け、自民党は北朝鮮核実験・ミサイル問題対策本部の緊急役員会を党本部で開いた。二階氏は「暴挙ともいえるこのような身勝手な挑発行為を断じて許すことはできない」と北朝鮮を厳しく批判した。そのうえで、「われわれ国民は本当に怒っているんだ、ということを政府は外交上、あらゆるチャンネルを通じて発信しなくてはだめだ」と訴え、政府に北朝鮮に対して一層の厳しい姿勢で臨むよう求めている。

[2020-03-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の労働新聞は、新型コロナウイルスをめぐって、かつて380人以上の外国人を隔離していると伝えていたが、それが3人にまで減ったとして報じている。

[2020-03-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮メディアは、金委員長が朝鮮人民軍の砲撃訓練を視察したと報じている。北朝鮮は迎撃が困難なミサイルなどの兵器開発に力を入れていて、実戦配備に向けさらに発射を取り返す可能性が取り沙汰されている。

[2020-03-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の金朝鮮労働党委員長が、新たな武器体系である「戦術誘導弾」の模範射撃を視察したと報じている。朝鮮人民軍部隊に引き渡されるとしており、新型短距離弾道ミサイルの実戦配備段階に入ったとみられるという。

[2020-03-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の金朝鮮労働党委員長の妹、金与正党第1副部長が、北委員長宛てにトランプ米大統領から親書が届いたことを明らかにしたと報じている。そのなかでトランプ氏は、米朝関係改善のための自らの構想を説明、新型コロナウイルス対策での協力も申し出たと明らかにしたという。

[2020-03-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾の大手新聞社は、新型コロナウイルス感染症の発生地であり、最大の被害地域でもある中国湖北省の武漢で去る18日、新規の感染者がひとりも出ていないと中国当局が発表したことはウソであると、武漢で勤務している医師が伝えたと報じている。武漢では引き続き新型コロナの感染者が発生していて、去る10日に習中国国家主席の武漢への視察に合わせて、まだ症状のある患者の相当数を隔離解除させたのだという。

[2020-03-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港の英字新聞サウスチャイナモーニング・ポストは、中国海軍が「人民解放軍の戦闘機が、南シナ海で対潜水艦軍事演習を実施した」と発表したと報じている。南シナ海での米軍の軍事的挑発の高まりと同時に、中国人民解放軍が同地域で対潜水艦特別軍事演習の実施したことになる。

[2020-03-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港メディアは、香港政府の林鄭行政長官が緊急記者会見を開き、欧州などから香港に戻る人が増え、再び新型コロナウイルス感染が拡大しているとして、緊急性の高い部門を除いた公務員の在宅勤務を23日から再開すると表明したと報じている。民間企業にも同様の措置を取るよう呼び掛けたという。

[2020-03-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの感染拡大で延期の調整が進む核拡散防止条約(NPT)再検討会議をめぐり、議長に内定しているアルゼンチンのスラウビネン氏が4月27日に手続き会合を開き会議の延期を議決するよう提案する書簡を関係国に送付したことが分かった、と報じている。会議は5年に1度の開催で、次回は4-5月に予定されていた。

[2020-03-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アジア開発銀行(ADB)は、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、5月2-5日に韓国・仁川市で予定していた年次総会の開催時期などを変更すると発表した。5月22日に本部のあるフィリピンの首都マニラで最高意思決定機関である総務会を開き、関連する会議は期間を空けて9月18-21日に仁川市で開催するという。

[2020-03-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)のバーキンド事務局長が、米テキサス州の石油規制当局と電話協議し、低迷する原油相場の安定に向けて「将来の協力の可能性」について話し合ったことを明らかにしたと報じている。減産を含めた国際的な協調策について意見を交わしたとみられるという。

[2020-03-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場はドル買い優勢。対円のほかユーロやポンドなどでもドル買いが先行する展開となっている。新型コロナウイルスの拡大を受け、米国民が対外の金融資産などで運用していたマネーを国内に還流させているとの解説も聞かれていた。

[2020-03-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米紙NYタイムズは、コロンビア大学の研究者の分析に基づき、今後2ヵ月で米国の新型コロナウイルス感染者が65万人にのぼる可能性がある、と報じている。感染の爆発的拡大を防ぐため、厳格な社会的接触の制限が必要と訴えている。

[2020-03-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の週明けオセアニア時間に、米株先物は値幅制限いっぱいの下落が持続している。為替相場では安全逃避やドル資金需要増、ドル資金の逼迫化などにより、全般的なドル高の地合いが維持されている。

[2020-03-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の日本株は大幅安が警戒されている。20日の米国株市場でNYダウは、前日比913ドル安で終了した。

[2020-03-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、1万7025円で推移している。前日の大証夜間取引は、1万7030円で終了した。

[2020-03-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・サウジアラビアのジャドアーン財務相は20日、新型コロナウイルスの感染拡大や原油安を受け、320億ドルに上る緊急の景気刺激策を発表した。また、拡大する財政赤字を埋め合わせるため、さらなる借り入れも検討していると述べた。

[2020-03-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは再下落。本日早朝に一時6100ドル近くまで上昇したものの、再び下落に転じると足もとは5800ドル台での推移となっている。ここ数日の安値を更新、5700ドル前後が目先のサポートで、下値の攻防が注視されている。

[2020-03-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場は、再びドル売り優勢。対円のほかポンドなどで調整と思しき動きが断続的に散見されている。荒っぽい値動きはまだ収まりそうにない。

[2020-03-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の東京株式市場では日経平均株価が、前週末比17円高の1万6570円で寄り付いた。

[2020-03-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際パラリンピック委員会(IPC)のパーソンズ会長は、国際オリンピック委員会(IOC)が東京五輪の延期を選択肢として検討する新方針を「全面的に支持する」との声明を発表した。IPCは8月25日開幕予定の東京パラリンピックについて決定権はIOCにあるとの見解を示している。

[2020-03-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ニュージーランドが、全国的な自主隔離に移行へ、と報じられている。時間外で取引されているNYダウ先物は大幅安。足もとは900ドルを超える下落となっている。ただ、為替市場と以前ほどの相関性はうかがえないようだ。

[2020-03-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日香港株式市場で、ハンセン指数は21659.55(前週末比-5.02%)で寄り付いた。

[2020-03-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日中国株式市場で、上海総合指数は2677.59(前週末比-2.48%)、CSI300指数は3542.68(同-3.03%)で寄り付いた。

[2020-03-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日のSHIBOR(上海銀行間取引金利)は、翌日物金利が0.8450%(20日は0.7950%)となった。また、3カ月物金利は2.0720%(同2.0870%)となっている。

[2020-03-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日後場の日経平均株価は反発、前日比284円高の1万6837円と前引けより上げ幅を広げて寄り付いた。

[2020-03-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日後場の日経平均株価は、日銀によるETF(上場投信)約2000億円買い入れ観測を背景に追随買いを巻き込んで上げ幅を広げ、一時連休前比330円高の1万6882円の高値を付けた。

[2020-03-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の中国上海総合指数は、前週末20日の米ダウ平均913ドル安の大幅反落を受け投資家のリスク回避の売りを優勢となり、結局、前週末比1.60%安の2701.73と続落して午前の取引を終えた。

[2020-03-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・上海総合指数は、1.60%安の2701.727(前日比-43.891)で午前の取引を終えた。ドル円は110.21円付近。

[2020-03-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日後場の日経平均株価は、日銀によるETF(上場投信)約2000億円買い入れ観測を背景に追随買いを巻き込んで上げ幅を広げ、連休前比332円高の1万6884円と高値圏で堅調推移。

[2020-03-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の米ダウ平均先物「Eミニ・ダウ先物」は時間外取引で日本時間12:51現在、前週末比750ドル安の1万8290ドルと大幅続落ながらやや下げ幅を縮めて推移している。

[2020-03-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日香港株式市場で、ハンセン指数は21949.30(前週末比-3.75%)で午前の取引を終了した。

[2020-03-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日後場の株式市場トヨタが続落、一時下げ幅を247円へ広げた。円安にも拘わらず北米13工場休止期限(3月24日)を4月3日へ延長し生産・販売減少思惑が売りに繋がっている。

[2020-03-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日後場の日経平均株価は追加売り材料に乏しく短期勢が買い戻しを迫られ連休前比の上げ幅が一時400円を超え、1万6981円と節目1万7000円に迫った。

[2020-03-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の日経平均株価は、日銀の2000億円規模のETF(上場投信)買い観測を背景に相場上昇を見込んだ追随買いに加えバリュエーション(投資尺度)から割安な日本株への値ごろ感を意識した買いが入り一時上げ幅を400円超へ広げ、結局、連休前比334円高の1万6887円と3日ぶり反発で大引けた。

[2020-03-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比334.95円高の16887.78円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同8.79ポイント高の1292.01で終えた。

[2020-03-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は109.67円まで下落後、欧州勢の買いが入り110.29円近辺まで戻している。特段のニュース等はでていないが市場流動性が非常に悪い。

[2020-03-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の米株先物は16:14現在、前週末比557ドル安の18482ドルで推移している。

[2020-03-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、16:29現在-0.343%と前週末比4bps低下となっている。

[2020-03-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ランドが弱含み対ドルでは17.8728ZARまで売られ、2016年1月につけた最安値17.9169ZARに近付いている。また対円では6.17円までじり安となり、今月9日につけた6.02円の最安値も視野に入ってきている。南アでも新型コロナウィルスの感染拡大が続き、現時点で300人弱の感染者が報告されている。そのうちの一人がロンドンオリンピック平泳ぎ(100M)の金メダリスト・ファンデルバーグ選手ということも、南アでは注目されている。

[2020-03-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日香港株式市場で、ハンセン指数は21696.13(前週末比-4.86%)で取引を終了した。

[2020-03-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アラブ首長国連邦(UAE)政府は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴って25日から2週間、全ての旅客便の発着を停止することを決めた。

[2020-03-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・IFO経済研究所は23日、新型コロナウイルスの影響について、2020年のドイツの国内総生産(GDP)を2550億─7290億ユーロ押し下げる可能性があると指摘した。フュースト所長は「経済への影響は、ここ数十年にドイツを見舞ったいかなる経済危機や天災を上回る規模になるだろう」と語った。所長は、経済の部分的な停止状態が2カ月続いた場合、GDPの押し下げ幅は2550億─4950億ユーロで、3カ月続いた場合の影響は3540億─7290億ユーロに達するとした。

[2020-03-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の英10年物国債利回りは低下。17時55分時点では前営業日比0.034%低い0.528%前後で推移している。

[2020-03-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の独10年物連邦債利回りは低下。18時4分時点では前営業日比0.040%低い-0.361%前後で推移している。

[2020-03-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はしっかり。欧州勢の参入とともにドル買い戻しの動きが強まっており、一時110.60円台まで下値を切り上げた。また、ユーロドルは1.0670ドル台まで売りに押されている。

[2020-03-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港の林鄭月娥(キャリー・ラム)行政長官は23日に記者会見を開き、25日から非居住者の入境を禁止すると発表した。レストランやバーでのアルコールの提供も禁じる。足元で新型コロナウイルスの感染が再び増えており、入境規制の徹底で感染者の流入を防ぐ。人の流れが止まり、経済には大きな打撃となる。

[2020-03-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ハワイ州ホノルル市のコールドウェル市長は22日、新型コロナウイルス対策として住民に対し「23日から食料の買い出しなど必要な場合を除き自宅にとどまるよう求める」と命じた。ハワイ州のイゲ知事は21日、州外から到着したすべての人に「14日間の隔離を義務付ける」と命令を出した。26日から適用する。住民は自宅、旅行者は滞在先ホテルから原則外出できない。いずれの命令も違反した場合は罰金などを科される可能性がある。ハワイ州の感染者は22日時点で56人。ハワイ行きを計画中の観光客には「少なくとも30日間は訪問を延期してほしい」と求めている。観光産業への打撃は必至だ。

[2020-03-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日インド株式市場でセンセックス指数は、2016年12月以来の安値25981.24(前週末比-13.15%)で取引を終了した。

[2020-03-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの流行と原油価格の急落で、ロシア経済が二重の打撃を受けている。2020年の経済成長率が半減し、3年ぶりに財政赤字に転じる可能性が出てきた。中央銀行は景気低迷と通貨安の板挟みで、政策金利の据え置きを強いられた。経済の悪化が長引けば、24年の次期大統領選に向けて安定の維持に腐心するプーチン政権にとって試練となる。

[2020-03-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで堅調。19時58分時点では大証終値180円高の1万7130円で取引されている。

[2020-03-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の欧州時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が450ドル安で推移。アジア時間早朝からの値幅制限いっぱいまでの大幅安からは下げ幅を縮小させているが、不安定さの持続は警戒されている。

[2020-03-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで上げ幅拡大。22時01分時点では大証終値570円高の1万7520円で取引されている。

[2020-03-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・先進国に新興国を加えた主要20カ国・地域(G20)は23日夜、財務相・中央銀行総裁による緊急電話会議を開いた。新型コロナウイルス感染症が地球規模で猛威を振るっており、世界経済への影響を最小限に抑えるため、政策総動員で取り組む方針を改めて確認。主要国が協調姿勢を打ち出すことで、混乱する金融市場の安定化を目指す。

[2020-03-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日のNY原油先物は、前週末比0.50ドル高上昇の1バレル=23.13ドルで推移している。

[2020-03-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比356.96ドル安の18817.02ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同47.31ポイント安の6832.21で推移している。

[2020-03-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米株は続落して寄り付いた。米国内で新型コロナの感染者数は3万人を超えて、感染者の増加に歯止めがかからなくなっている。当面は新型コロナウイルスの感染動向に振り回される展開が続きそうで、本日も神経質な動きが見込まれる。2度の緊急利下げでゼロ金利に踏み切った米連邦準備理事会(FRB)が「必要に応じ無制限の政府機関系モーゲージ債(MBS)購入を行う」「定期資産担保ローンファシリティ(TALF)を設立」と新たな支援策を発表した。トランプ米政権の新型コロナウイルスの景気対策法案が可決できるかどうかに注目。

[2020-03-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・この報道官は先に「新型コロナウイルスはアメリカ軍が中国に持ち込んだものかもしれない」と投稿してアメリカ側の反発を招いたばかりで、再びアメリカ側の反発を招きそうだ。

[2020-03-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日のブラジル株式相場は大幅安。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は22時50分現在、前営業日比2977.39ポイント(4.44%)安の64091.97で取引されている。

[2020-03-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・今週の為替相場で注目されるのは、引き続き中国発の新型コロナウイルスによる肺炎問題だ。前週は18日に、感染の発症震源地である中国の武漢市で新規感染者がゼロになった。1月23日の封鎖以来、初めての現象となっている。

[2020-03-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロ円はしっかり。ユーロドルの上昇につれた円売りユーロ買いが先行すると、前週末の高値119.30円を上抜けて一時119.47円まで上値を伸ばした。なお、ユーロドルは一時1.0806ドルと日通し高値を付けた。

[2020-03-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の米10年物国債利回りは低下。23時31分時点では前営業日比0.1128%低い0.7326%前後で推移している。

[2020-03-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで伸び悩み。23時50分時点では大証終値300円高の1万7250円で取引されている。

[2020-03-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の米国株式相場は売りが優勢。ダウ工業株30種平均は0時29分時点では前営業日比765.41ドル安の18408.57ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同186.81ポイント安の6692.70で推移している。

[2020-03-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ダウ平均は750ドル超安まで下げ幅を拡大し、米10年債利回りは0.71%台まで低下幅を広げている。ドル需要によるドル高の流れは変わらず、ドル円は110.98円近辺でしっかり。ポンドドルは1.15ドル前半、豪ドルドルは0.5785ドル近辺に上値を切り下げ、ユーロドルは1.0828ドルを高値に1.0780ドル近辺に押し戻された。

[2020-03-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日のメキシコ株式相場は軟調。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時32分現在、前営業日比1472.26ポイント(4.30%)安の32797.25で推移している。

[2020-03-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル買いが再燃するなか、ドル円は111.45円まで上昇するも先週末の高値111.51円を前に上げが小休止。

[2020-03-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は軟調。0時50分時点では前営業日比433.92ポイント(3.66%)安の11417.89で取引されている。

[2020-03-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近5月限は頭が重い。1時16分時点では前営業日比0.56ドル安の1バレル=22.07ドルで取引されている。

[2020-03-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はしっかり。新型コロナウイルスの感染拡大で世界の金融市場の混乱が続く中、企業や機関投資家などが手元にドルを確保しようとする動きが継続し円売りドル買いが進んだ。前週末の高値111.51円を上抜けて一時111.59円と2月24日以来の高値を付けた。

[2020-03-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日のロンドン株式相場は3営業日ぶりに反落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比196.89ポイント安の4993.89と2011年10月以来8年5カ月ぶりの安値で取引を終えた。新型コロナウイルスの感染拡大が止まらず、景気下振れへの懸念から改めて売りが出た。HSBCやロイズ・バンキング・グループ、バークレイズなど金融株の下げが目立った。

[2020-03-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日のフランクフルト株式相場は3営業日ぶりに反落し、2013年9月以来6年半ぶりの安値を更新した。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比187.80ポイント安の8741.15となった。米連邦準備制度理事会(FRB)が無制限の国債購入を打ち出したことで急速に下げ渋ったものの、米経済対策の議会承認の難航を受けてすぐに失速した。なお、フランスの株価指数は3.32%安、イタリアは1.09%安、スペインは3.31%安となった。

[2020-03-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間24日3時時点の水準で、前営業日終値比0.137%低い(価格は高い)0.425%だった。

[2020-03-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米景気対策法案を巡り「米上院で動議可決に必要な票を得られなかった」ようだ。

[2020-03-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日のニューヨーク金先物相場は3日続伸した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる4月限は前営業日比83.0ドル高の1トロイオンス=1567.6ドルとなった。米連邦準備制度理事会(FRB)が無制限の量的緩和策を導入する発表したことも支えに買いが入った。また、米株の軟調な動きも金の買いに拍車をかけた。

[2020-03-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は続落し、2016年11月以来3年4カ月ぶりの安値を更新した。終値は前営業日比582.05ドル安の18591.93ドル。米連邦準備理事会(FRB)の無制限の量的緩和策導入を受けて買いが入ったものの、指数はマイナス圏から抜け出せなかった。米経済対策の議会承認難航が嫌気されて売りが膨らみ、一時960ドル超下げた。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数も続落し、同18.85ポイント安の6860.67で取引を終えた。昨年1月7日以来の安値を付けた。

[2020-03-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・WHO(世界保健機関)は、東京オリンピックの開催について「延期などの決定は日本政府やIOC(国際オリンピック委員会)が行うことだ」として、WHOは判断しないと強調した。

[2020-03-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場は全般小動きのなか、やや円高傾向。一部クロスはじり安推移となっている。底堅いイメージも指摘されるが、短期的には調整的な売りが続くとの見方も少なくないようだ。

[2020-03-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の米株価指数先物は時間外取引で買い先行。7時15分時点では前営業日比257ドル高の18754ドルで推移している。

[2020-03-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は、新型コロナウイルス感染症について「パンデミックが加速している」と述べ、改めて危機感を示した。

[2020-03-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日のオセアニア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が237ドル高に反発。トランプ米大統領は、米国は3-4カ月より早期にビジネスの活動を開始するだろう、15日間の期間後に活動開始の時期を決定、上院は党利党略の政治にストップを、議会は上院の法案をそのまま承認を、などと発言した。

[2020-03-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港の英字紙サウスチャイナ・モーニングポストは、中国政府が新型コロナウイルス検査で陽性反応の出た感染者4万3000人以上(2月末時点)を、発熱やせきなど肺炎でみられる症状を示さなかったことを理由に統計から除外していた、と報じている。中国政府の内部資料から判明したという。

[2020-03-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・中国本土の2月末時点の累計感染者は約8万人と発表されていたが、当時無症状の感染者を含めれば、累計で12万人を超えていたことになる。

[2020-03-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの感染が最初に確認された中国 湖北省の武漢で、街を封鎖する措置がとられてから23日で2か月になり、企業活動が徐々に再開されているが、ジェトロ=日本貿易振興機構武漢事務所の所長は、以前の水準に戻るには時間がかかるという見通しを示した。

[2020-03-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は売り先行。昨日のNY市場で買い上げられた反動から朝方は110.87円まで売りに押されている。20日高値の111.51円や昨日高値の111.59円など111円台半ばで定着できないことも嫌気されている模様。また、足もとでアジア時間は円高・ドル安の流れが続いているため、思惑的な動きも出ているか。

[2020-03-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日のオセアニア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が310ドル高に反発。為替相場では安全逃避のドル高が一服となり、全般ドル安に振れている。対ドルでNZドルや豪ドルが上昇となり、対円でも下落が抑制されている。

[2020-03-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、1万7400円で推移している。前日の大証夜間取引は、1万7190円で終了した。

[2020-03-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は110.80円付近で推移している。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(17190円)と比べ370円高の17560円でスタート。

[2020-03-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が367ドル高で推移。反発の勢いは鈍化しているが、リスク回避の小康は持続している。

[2020-03-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比319円高の1万7206円で寄り付いた。

[2020-03-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比319.10円高の17206.88円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は19.82ポイント高の1311.83で始まった。

[2020-03-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の債券先物相場は続伸して始まった。先物中心限月である6月物は前営業日比26銭高の151円38銭で寄り付いた。米連邦準備理事会(FRB)による無制限の量的緩和策導入を受けて需給の引き締まり期待から昨日の米国債券相場が上昇したが、日本国債もその流れを引き継いでいる。

[2020-03-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日経平均株価は急騰。上げ幅は800円を超えてきた。ただ、為替市場への影響は限定的で、むしろ幾つかの需給要因が取り沙汰されていた。

[2020-03-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は110.94円前後で下げ渋り、ユーロ円が119.40円付近で小じっかり。319円高で寄り付いた日経平均は上げ幅を820円超高まで拡大している。ドル円の反応は鈍いものの、110.79円を下値に底堅さを取り戻しつつある。

[2020-03-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドルは弱含み。ドル円は110.75円まで下押ししたほか、豪ドル米ドルは0.5891米ドル、NZドル米ドルは0.5752米ドルまで上昇した。日経平均株価が850円高まで上げ幅を拡大し、ダウ先物も底堅く推移するなど「資産の現金化」が一服したことで、キャッシュ化を目的としたドル買いを巻き戻す動きが出ている可能性がある。また、期末に近づいていることから、ドル円に関しては、レパトリエーション(国外滞留資金の本国環流)や本邦輸出企業の売りも警戒されているようだ。

[2020-03-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは堅調裡。昨日東京夕方に推移していた5800ドル割れを目先ボトムに、足もとは6500ドル台での推移となってたいる。700ドルを超える上昇。ただ、そろそろ上値が重くなりそうとの指摘も聞かれており、調整による軟落を警戒する声も少なくない。

[2020-03-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仲値に向けたユーロ買いにも後押しされ、ユーロドルは1.0811ドル、ユーロ円が119.58円まで上昇している。ドル円も上値重いまま、110.53円まで下値を広げた。9時57分時点では、ユーロドルが1.0803ドル付近、ユーロ円が119.42円前後、ドル円は110.56円近辺での値動き。

[2020-03-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ダウ先物の上昇を受けて、ドルは下げ幅を拡大している。ドル円は110.42円、ユーロドルは1.0811ドル、ポンドドルは1.1600ドル、豪ドル/ドルは0.5911ドルまでドル安推移。ダウ先物は、ムニューシン米財務長官「景気対策で今夜の合意に努力」、シューマー民主党上院院内総務「法案での相違は狭まっている」などの発言を受けて、370ドル前後上昇。

[2020-03-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の東京外国為替市場でドル円は軟調。10時時点では110.45円とニューヨーク市場の終値(111.23円)と比べて78銭程度のドル安水準だった。319円高で寄り付いた日経平均が約850円高まで上げ幅を拡大すると、「リスク資産下落による現金化・ドル化の後退」が意識された。ドル円は110.90円台で頭を抑えられ、10時過ぎには110.39円まで下値を広げている。年度末を控え、本邦輸出企業による円買いや機関投資家のレパトリ(本国への資金還流)への警戒感も重しとなった。

[2020-03-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の香港市場は引き続き神経質な展開か。前日のNY市場でダウ平均が582米ドル安と大幅に続落し、3年4カ月ぶり安値で終えた。新型コロナウイルスの感染拡大による景気悪化への対策としてトランプ政権が巨額の経済対策を計画しているものの、民主党の反対で合意に至らなかったことが嫌気された。米国で住民の移動や事業を制限する州も増え、経済への悪影響に対する懸念が一層強まっている。

[2020-03-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日香港株式市場で、ハンセン指数は22497.57(前日比-1.35%)で寄り付いた。

[2020-03-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アジア時間の原油先物は薄商いのなか上昇。トランプ米政権が原油価格の安定に向けてサウジアラビアとの連携に乗り出していることを好感した。

[2020-03-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は110.40円前後で推移。日経平均株価は1000円超、ダウ先物は500ドル超上昇している。

[2020-03-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日経平均株価は、上げ幅さらに拡大。一時1000円を超える局面も観測されていた。また、時間外で取引されているNYダウ先物も堅調で、日米株高が金融市場に一抹の安心感を与えている感も否めない。

[2020-03-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは伸び悩み。朝方からのドル安の流れを受けて一時1.0823ドルまで上昇したが、その後は1.0790ドル付近まで失速している。20日の1.0831ドル、昨日の1.0828ドルと連日で大きく上ヒゲを付けて押し戻されるなど1.08ドル台での戻り売り意欲は依然旺盛のようだ。

[2020-03-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日経平均株価が1000円超の上昇で、18000円台を回復し、ダウ先物が600ドル超上昇していることで、110.27円まで下げ幅拡大。

[2020-03-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でドル売り再燃。対円では本日安値を更新する展開となっている。日経平均株価は上げ幅拡大、1000円を超える上昇だが、本日は「株高=ドル売り」の構図で、利益確定売りなどが炙り出されている感を否めない。

[2020-03-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル安の流れが強まるなか、ポンドドルも1.1658ドルまでドル売り・ポンド買いが進行。昨日NY時間につけた安値1.1447ドルから200ポイント以上も反発したことになる。ユーロドルが1.08ドル前半で買いが一服したこともありポンドは対ユーロでも強含み、ユーロポンドは0.93ポンド前半から0.9275ポンドまでポンド高・ユーロ安が進んでいる。

[2020-03-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比1138.95円高の18026.73円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同39.65ポイント高の1331.66で終えた。

[2020-03-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日午前の債券先物相場は続伸。先物中心限月である6月物は前営業日比65銭高の151円77銭で午前の取引を終えた。米連邦準備理事会(FRB)による無制限の量的緩和策導入を受けて需給の引き締まり期待から昨日の米国債券相場が上昇したが、日本国債もその流れを引き継いで買いが先行。日米株価指数が大幅高となるなど、「リスク資産からドルへの現金化」の動きに対する巻き戻しが活性化し、債券買いが進んだ面もあり一時152円06銭まで上昇した。

[2020-03-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日のSHIBOR(上海銀行間取引金利)は、翌日物金利が0.8140%(23日は0.8450%)となった。また、3カ月物金利は2.0560%(同2.0720%)となっている。

[2020-03-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の東京外国為替市場でドル円は売り一服。12時時点では110.35円とニューヨーク市場の終値(111.23円)と比べて88銭程度のドル安水準だった。日米株価指数が一段高となるなど、リスク資産への再投資の動きが継続したため、ドルの調整売りがさらに広がった。ドル円は一時110.09円まで下げ幅を拡大。もっとも、朝方からほぼ一本調子で下げていたこともあり、110.00円の節目を前に110.40円台までショートカバーが入っている。

[2020-03-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の中国上海総合指数は、米ダウ先物やアジア株式相場の上昇が投資家心理の支えとなり前日に約1年1ヶ月ぶり安値に下げただけに値ごろ感を意識した買いが優勢となり、結局、前日比1.48%高の2699.43と反発して午前の取引を終えた。

[2020-03-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日アジア外為市場は、米FRBが無制限の量的緩和策を決めてドル需給逼迫への警戒感の後退やアジア株式の大幅反発に伴うリスク回避ムードの後退を受けてアジア通貨は総じて堅調裡に推移している一方で世界景気悪化懸念が引き続き重荷となっている。

[2020-03-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル売り戻しの流れのなか、ユーロドルは1.08ドル付近で堅調推移。上値には、昨日の高値の上1.0830ドルに売りオーダー、超えるとストップロスが控えている。下値には、やや遠いが1.0700ドル、1.0650ドルに買いオーダー、1.0630ドル割れにはストップロスが控えている。

[2020-03-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポリティコによると、米財務長官は非常に近いが、今夜の刺激策での合意なし、という見解を示した。

[2020-03-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポリティコによると、米財務長官が刺激策で5000億ドルのファンドの監督に合意した。

[2020-03-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の米ダウ平均先物「Eミニ・ダウ先物」は時間外取引で日本時間12:49現在、前日比484ドル高の1万8981ドルと反発ながらやや上げ幅を縮めて推移している。

[2020-03-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日後場の日経平均株価は上げ幅を縮め、前日比788円高の1万7676円と急激な相場上昇への警戒感に上値の重い展開となっている。時間外取引で米ダウ先物の上昇やアジア株高を受けた先物の売り方の買い戻しやヘッジファンド等のポジション手仕舞いの買い戻しに支えられる一方で新型コロナ感染拡大による世界景気悪化を懸念する戻り待ちの売りが重石となっている。

[2020-03-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・石油業界筋によると、石油輸出国機構(OPEC)最大の産油国サウジアラビアは、OPEC加盟国と非加盟国の減産協議が決裂した後も、原油輸出量を大幅に引き上げていない。原油相場の急落にもかかわらず、需要の低迷が続いている可能性がある。

[2020-03-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の台湾加権指数は、米FRBが23日に無制限の量的緩和に踏み切ると発表しドル高が一服しアジアからの資金流出懸念が後退し時間外取引の米ダウ先物が上昇し投資家心理を支え、結局、前日比4.45%高の9285.62と反発して大引けた。

[2020-03-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日後場の日経平均株価は、海外ヘッジファンドによる売りポジション巻き戻し等に伴う断続的な買い戻しに上げ幅を1200円に広げ一段高となっている。

[2020-03-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の日経平均株価は、海外ヘッジファンドによる売りポジション巻き戻し等に伴う断続的な買い戻しに裁定売り解消等を巻き込む買いに上げ幅1000円に広げ1万8000円台を回復するも需給主導の一方的な上げへの警戒感から上げ幅を700円超に縮めたが大引けにかけて再び一段高となり今年最大の上げ幅を記録、結局、前日比1204円高の1万8092円と大幅続伸で大引けた。

[2020-03-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比1204.57円高の18092.35円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同41.09ポイント高の1333.10で終えた。

[2020-03-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・資産の現金(ドル)化の流れが一時的に収まり、原油先物価格も本日は落ち着き堅調を維持していることで資源国通貨のカナダドルも底堅い動きを見せている。対ドルでは一時1.4400加ドルまでカナダドル買いが進んでいる。対円では76円半ばでのもみ合いが続いている。

[2020-03-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは堅調。欧州勢の参入後は改めてドル売りが優勢となり、昨日高値の1.0828ドルを上抜けて一時1.0866ドルまで値を上げた。また、豪ドル米ドルは0.5975米ドル、NZドル米ドルは0.5829米ドルまで上値を伸ばした。

[2020-03-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは買いが一服。昨日高値の1.0828ドルを上抜けると目先のストップロスを誘発して1.0866ドルまで上昇したが、その後は伸び悩む動きに。すぐに反動による売りに押されて1.0820ドル台まで押し戻された。

[2020-03-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は欧州時間入り後に110.69円近辺までじり高になっている。昨日も欧州入り後は買いが優勢になり、その後NY市場で上値を広げた。アジア時間では東京勢を中心に円買いドル売りフローが多いことで、ドル円の上値が重くなっているが、欧米時間に入ると米国勢を中心に資金の動きがドルに移る(ドル買い)になることがここ最近は続いている。

[2020-03-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日香港株式市場で、ハンセン指数は22663.49(前日比+4.46%)で取引を終了した。

[2020-03-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界の金融市場でリスク回避の動きが一服している。24日の日経平均株価は歴代9番目の上げ幅を記録し、アジア株も軒並み上昇した。外国為替市場ではドルの独歩高に歯止めがかかり、格付けの高い米国社債にも資金が向かった。日米欧の中央銀行が相次いで打ち出した大規模な金融政策の効果が徐々に出始めている。ただ、危機の火種がすべて消えたわけではなく、投資家は慎重な姿勢を崩していない。

[2020-03-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は資産構成の見直しで、外国債券の比率を10ポイント引き上げて25%とする方針だ。マイナス金利政策のため国債に投資しにくくなっており、利回りの高い外債に資金を振り向ける。外債の購入を増やすことで円安要因となる可能性がある。25%ずつを振り向ける国内外の株式は現状を維持する。

[2020-03-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京商品取引所の金先物は大幅に続伸した。24日の清算値は前日比で300円高い1グラム5560円だった。米金融当局が量的緩和を無制限にすると発表。金の換金売りが一服し、緩和マネーの流入を期待した買いが優勢だった。

[2020-03-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州通貨に買いが入りポンドドルは1.1724ドルまで上げ幅を広げている。この動きに連れてユーロドルは1.08ドル半ばまで、ドル円は110.40円台までドル売りになっている。欧州株は独DAXが6.5%以上上昇していることをはじめ、軒並み堅調で推移。米株先物指数も大幅上昇を見せている。

[2020-03-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の英10年物国債利回りは上昇。19時13分時点では前営業日比0.033%高い0.458%前後で推移している。

[2020-03-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の独10年物連邦債利回りは上昇。19時23分時点では前営業日比0.016%高い-0.359%前後で推移している。

[2020-03-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日インド株式市場で、センセックス指数は26674.03(前日比+2.67%)で取引を終了した。

[2020-03-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで堅調。19時58分時点では大証終値420円高の1万8690円で取引されている。

[2020-03-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは小じっかり。東京昼過ぎの6380ドルレベルを目先安値に、足もとは6700ドル台での推移となっている。予断は許さないが、下値不安がだいぶ軽減されている感は否めない。

[2020-03-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)のハリス報道官は、米国で新型コロナウイルスの感染拡大が「極めて大幅に加速している」と指摘し、米国が新たな震源地になる可能性があるとの見方を示した。

[2020-03-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は堅調裡。800ドル程度上昇しての推移となっている。ただ、株価の堅調さは足もと織り込まれている感があり、為替市場への影響は取り敢えず限定的なものにとどまっているようだ。

[2020-03-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ジョンソン・レッドブック週間小売売上高(月初来・3/21日週)は前年同期比+7.9%、前月比+1.7%となった。前週は前年同期比+7.2%、前月比+1.1%。

[2020-03-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで堅調。22時00分時点では大証終値390円高の1万8660円で取引されている。

[2020-03-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は続伸。900ドル以上も値を上げてきた。このあとのNYダウ現物がどの程度のレベルで寄り付くかが注視されているようだ。

[2020-03-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際オリンピック委員会(IOC)は、臨時のの理事会を開催し、東京五輪の延期を正式決定した。1年程度で調整するという。

[2020-03-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日米国株市場でNYダウは、前日比1062ドル前後上昇の19654ドルと反発スタートになっている。

[2020-03-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の米国株式相場は大幅に反発して始まった。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比1088.73ドル高の19680.66ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同338.58ポイント高の7199.25で推移している。

[2020-03-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1000ドル以上と堅調レベルで寄り付いたNYダウは上げ幅をさらに拡大。一時1300ドル以上も値を上げる局面も観測されていた。

[2020-03-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米株の大幅反発への反応が鈍く、ドル円は111円を挟んで小動き。また、ユーロドルは1.0810ドル近辺で下げ渋っている。3月米PMI速報値は製造業が49.4と市場予想を上回った一方で、サービス業は39.1と予想比下振れの結果となった。

[2020-03-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は堅調。新型コロナウイルス対策として検討されている2兆ドルの米景気刺激策の議会通過が近いとの期待から、現物のダウ平均が一時1300ドル超上昇すると「株高円安」の様相となり、一時111.25円付近まで値を上げた。なお、2月米新築住宅販売件数は年率換算で76.5万件と予想の75.0万件を上回ったほか、3月米リッチモンド連銀製造業景気指数はプラス2と予想のマイナス15より強い数字となった。

[2020-03-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日米債券市場で10年債利回りは、23:23現在0.8387%と前日比523bps上昇となっている。

[2020-03-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近5月限は上値が重い。23時14分時点では前営業日比0.13ドル高の1バレル=23.48ドルで取引されている。

[2020-03-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・モディ・インド首相「25日午前0時から全国でロックダウン」

[2020-03-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、23:42現在-0.353%と前日比24bps上昇となっている。

[2020-03-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日のブラジル株式相場は大幅高。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時31分現在、前営業日比5670.98ポイント(8.92%)高の69240.60で取引されている。

[2020-03-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで大幅高。23時56分時点では大証終値460円高の1万8730円で取引されている。

[2020-03-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の4月限は上げ幅を縮小。0時3分時点では前営業日比65.7ドル高の1トロイオンス=1633.7ドルで推移している。

[2020-03-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日のメキシコ株式相場は堅調。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時8分現在、前営業日比1461.60ポイント(4.43%)高の34425.82で推移している。

[2020-03-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ダウ平均が1600ドル超高まで上げ幅を拡大し、米10年債利回りが0.86%近辺まで上昇している中、ドル円の堅調地合いは変わらず111.48円まで上値を伸ばしている。

[2020-03-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の米国株式相場は買いが優勢。ダウ工業株30種平均は1時13分時点では前営業日比1627.14ドル高の20219.07ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同460.71ポイント高の7321.38で推移している。

[2020-03-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は一段高。1時14分時点では前営業日比957.67ポイント(8.53%)高の12186.16で取引されている。

[2020-03-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はしっかり。ダウ平均が1800ドル超上昇したことなどが相場の支援材料となり、一時111.63円と2月24日以来1カ月ぶりの高値を付けた。

[2020-03-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日夜の日経平均先物6月物はナイト・セッションで上値を試す展開。1時55分時点では大証終値710円高の1万8980円で取引されている。一時1万9040円まで上昇する場面があった。

[2020-03-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の米10年物国債利回りは上昇幅を縮めた。2時17分時点では前営業日比0.0364%高い0.8227%前後で推移している。

[2020-03-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日のロンドン株式相場は大幅に反発。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比452.12ポイント高の5446.01で取引を終えた。前日に8年5カ月ぶりの安値を付けたあとだけに自律反発狙いの買いが先行。日本などアジア株の上昇も好感されて、英国株もプラス圏でスタートした。2兆ドル規模に上る米国の経済対策が上下両院で可決されるとの期待感が高まったことも相場の支援材料となり、構成銘柄の約9割以上が上昇した。

[2020-03-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日のフランクフルト株式相場は急反発。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比959.42ポイント高の9700.57となった。前日に6年半ぶりの安値を付けたあとだけに自律反発狙いの買いが入ったほか、2兆ドル規模に上る米国の経済対策が上下両院で可決されるとの期待感が高まったことも相場の押し上げ要因となった。個別ではダイムラー(27.28%高)やミュンヘン再保険(20.17%高)、フォルクスワーゲン(19.05%高)などの上昇が目立った。

[2020-03-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間25日3時時点の水準で、前営業日終値比0.054%高い(価格は安い)0.479%だった。

[2020-03-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の米国株式相場は本日高値圏でもみ合い。ダウ工業株30種平均は3時56分時点では前営業日比1640.17ドル高の20232.10ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同440.77ポイント高の7301.44で推移している。

[2020-03-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はしっかり。ダウ平均が1700ドル超高で推移するなど、米国株が底堅く推移する中、円売りドル買いがじわりと強まり一時111.70円と2月21日以来約1カ月ぶりの高値を付けた。

[2020-03-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日のニューヨーク金先物相場は4日続伸した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる4月限は前営業日比93.2ドル高の1トロイオンス=1660.8ドルとなった。昨日に米連邦準備制度理事会(FRB)が無制限の量的緩和策を導入すると発表したことで、投資資金も戻るとの期待もあり、一時1698.0ドルまで上昇し、9日に付けた約7年3カ月ぶりの高値1704.3ドルに迫った。

[2020-03-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに大幅反発。終値は前営業日比2112.98ドル高の20704.91ドルとなった。前日に3年4カ月ぶりの安値を更新したあとだけに自律反発狙いの買いが先行。2兆ドル規模に上る米国の経済対策が上下両院で可決されるとの期待感が高まったことも相場の支援材料。米連邦準備理事会(FRB)の無制限量的緩和策で金融市場の流動性が高まるとの見方も買いにつながった。なお、上げ幅は過去最大となり、上昇率は11%高と1933年以来87年ぶりの大きさとなった。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数も3日ぶりに大幅反発し、同557.18ポイント高の7417.86で取引を終えた。

[2020-03-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・独紙ビルトは、シュルツ財務相が、政府は新型コロナウイルス抑制後に国内経済を成長軌道に回帰させるための景気刺激策に取り組んでいることを明らかにした、と報じている。ただ、協議は初期段階で、具体的な提案はまだないという。

[2020-03-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・英紙フィナンシャルタイムズ(FT)は、ソフトバンクグループが過去1週間で、非上場化をめぐり米ファンドのエリオット・マネジメントやアラブ首長国連邦(UAE)アブダビの政府系ファンド、ムバダラ・インベストメントを含む複数の投資家と協議していた、と報じている。

[2020-03-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ワシントン・ポスト、ウォールストリート・ジャーナルの3紙は、中国政府に対して記者追放を見直すよう求める書簡を3紙発行人の連名で発表した。書簡は、世界に広がる新型コロナウイルスとの戦いでは「信頼できる報道と情報の自由な流れが必要になる」と訴えている。

[2020-03-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米東部ニューヨーク州のクオモ知事は24日、州内の新型コロナウイルス感染者は3日ごとに倍増しており「予想以上の勢い」と懸念を表明し、感染のピークが早ければ今後2週間で訪れ、現状のままだと医療機器や人員が大幅に不足するとの危機感を示した。

[2020-03-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・「コロナ巡る恐怖心、逆張り投資には買いのサイン」、「比較的前向きな見方をすることも可能」というコラム記事を掲載した。

[2020-03-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京市場は大幅高か。米国株は大幅高。ダウ平均は2112ドル高の20704ドルで取引を終え、2万ドル台を回復。上げ幅は過去最大となった。大規模な経済対策が成立するとの期待が高まったことが刺激材料。アジア、欧州で株価の出直り基調が強まったことも追い風に全面高の展開となった。ドル円は足元で111円30銭近辺で推移している。CME225先物は円建ては大証日中終値と比べて680円高の18950円、ドル建ては1165円高の19435円で取引を終えている。

[2020-03-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、1万8985円で推移している。前日の大証夜間取引は、1万8930円で終了した。

[2020-03-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比354.45円高の18446.80円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は24.02ポイント高の1357.12で始まった。

[2020-03-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は111.25円前後で推移。日経平均株価は600円超の上昇、ダウ先物は100ドル前後の下落。ユーロ円は120.05円前後、豪ドル円は66.32円前後で推移。

[2020-03-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NZドルは頭が重い。NY市場での株高を支えに朝方には対ドルで0.5848米ドル、対円で65.17円まで上昇したものの、東京市場に入ると0.5806米ドル、64.42円までそれぞれ値を下げた。NZ政府が非常事態を宣言したことも重しとなっているか。

[2020-03-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ボーイングは5月までの737MAX生産再開を計画している。

[2020-03-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の債券先物相場は反落して始まった。先物中心限月である6月物は前営業日比2銭安の151円98銭で寄り付いた。ただ、世界的な金融市場の混乱がひとまず落ち着いたことで、急速に進んでいた資産売却の動きが一服し、債券を買い戻す動きが強まり152円32銭まで一転上昇した。

[2020-03-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、3月期末に向けた本邦輸出企業からのドル売りやレパトリエーション(国外滞留資金の本国環流)などで111.10円前後で弱含み。日経平均株価は19100円台へ続伸している。ダウ先物も180ドル超安から一時プラス圏を回復。

[2020-03-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の日経平均は大幅に3日続伸。ダウ平均が過去最大の上げ幅を記録するなど米国株が大幅高となったことを好感して全面高の展開。寄り付きから300円を超える上昇となり、買い気配スタートの銘柄の値がつくにつれて一気に水準を切り上げた。ほどなく節目の19000円を突破して上げ幅を4桁に拡大。足元ではやや上昇一服感も出てきているが、高値圏を維持している。業種別では全業種が上昇しており、中でも動きが良いのが不動産や海運、保険など。一方、陸運や水産・農林、パルプ・紙などは相対的に動きが鈍い。きのう同様ハイテク株が上昇を主導しており、信越化学が大幅高で1万円台を回復。半面、下方修正を発表した近鉄グループホールディングスが逆行安となっている。

[2020-03-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロは対円やドルで伸び悩み、ユーロ円は120円円前半から119.76円まで下押しした。ユーロドルも1.0815ドルを頭に1.0780ドル前後まで売り戻されている。なお、一時1万9140円まで上昇した日経平均は、9時40分時点では再び1万8900円台に押し戻されている。

[2020-03-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は頭が重い。仲値前後では本邦実需勢のフローにより上下に振れたが、期末に絡んだ輸出企業の売りやレパトリが強く意識されるなか、10時過ぎには110.85円まで下押しした。

[2020-03-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日香港株式市場で、ハンセン指数は23255.91(前日比+2.61%)で寄り付いた。

[2020-03-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界の主要株式市場が大きく反発してリスク回避への警戒感が緩む中、ユーロスイスフランも先週記録した2015年7月以来のユーロ安フラン高水準1.05フラン前半から1.06フラン付近まで値を戻した。もっとも、新型コロナウイルスを巡る混乱はイタリアを中心に終息の様相には程遠く、ユーロの上値を抑える要因となっている。1.0604フランを頭にユーロスイスフランは10時51分時点で1.0598フラン近辺での値動き。

[2020-03-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米景気対策法案の24日夜の採決の可能性が低いとの関係筋の発言を嫌気して、110.76円まで下げ幅拡大。ダウ先物は140ドル程度の下落。

[2020-03-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比1036.86円高の19129.21円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同69.68ポイント高の1402.78で終えた。

[2020-03-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日後場の日経平均株価は大幅3日続伸、前日比970円高の1万9062円と前引けより上げ幅をやや縮めて寄り付いた。

[2020-03-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の中国上海総合指数は、米国で大規模経済対策を巡る与野党協議の進展期待を背景に前日のダウ平均が2000ドル超の過去最大の上げ幅を記録し新型コロナウイルス世界景気下押し懸念がやや後退し主力銘柄に買いが先行し、結局、前日比1.57%高の2765.12と続伸して午前の取引を終えた。

[2020-03-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日アジア外為市場は、米国で大規模経済対策を巡る与野党協議の進展期待から投資家心理が改善しシンガポール政府による新たな経済対策に向けた予算措置を好感したシンガポールドル買いや韓国政府による企業資金繰り支援の積極化等がウォン買い材料とされる等アジア通貨は総じて堅調裡に推移している。

[2020-03-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日後場の日経平均株価は前日比950円前後高の1万9050円近辺と高値圏で揉み合い推移。朝方こそ一部の個人投資家の買いが散見されたが乱高下の米ダウ平均への警戒感からアルゴリズム駆使のヘッジファンドなど海外短期筋の売買に限られ上値追いの投資家が限られている。

[2020-03-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、3月期末に絡んだフローで売り・買いが交錯するなか、110円台後半から111円台前半で下げ渋っている。ここから上値には、111.70円と111.75円にドル売りオーダー、111.75円超えにはストップロス買いが控えている。下値には、110.50円にドル買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えている。

[2020-03-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日のインド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.70%安の2万6499.81と反落して寄り付いた後、インドのモディ首相が24日に新型コロナ対策で全土封鎖を表明し経済への打撃を懸念した売りが出た一方で前日の米ダウ平均2000ドル超の過去最大の上げ幅を受けた買いが優勢となり一時2%超高へ上げ幅を広げて堅調裡に推移している。

[2020-03-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日のインド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.70%安の2万6499.81と反落して寄り付いた後、インドのモディ首相が24日に新型コロナ対策で全土封鎖を表明し経済への打撃を懸念した売りが出た一方で前日の米ダウ平均2000ドル超の過去最大の上げ幅を受けた買いが優勢となり一時2%超高へ上げ幅を広げて堅調裡に推移している。

[2020-03-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共和党のマコネル米上院院内総務が米景気刺激策についての声明を発表するとCNNが伝えた。

[2020-03-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の東京市場では、株高と円安が再加速。米ホワイトハウスと議会の野党民主党が景気対策で合意との報道も見られている。

[2020-03-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本時間25日午後の米シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)で米ダウ先物「Eミニ・ダウ先物」(6月物)は「米ホワイトハウスが新型コロナウイルスの景気対策で民主党と合意」と伝わり一時140ドル高へ続伸したものの利益確定売りに押され前日比183ドル安の2万0425ドルへと再び反落している。

[2020-03-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の台湾・加権指数は、新型コロナウイルスに対応した経済対策が米議会で早期に成立するとの期待が高まり前日の米ダウ平均が2000ドル超の過去最大の上げ幅を記録し世界景気減速懸念が和らぎ全面高の展開となり、結局、前日比3.87%高の9644.75と続伸して大引けた。

[2020-03-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日後場の日経平均株価は上げ幅を1420円へ広げ1万9528円の高値を示現。トランプ政権と与野党の議会指導部が新型コロナウイルス対策として2兆ドル(約220兆円)規模の大型経済対策で最終合意したと伝わりアルゴリズム取引による買いが先物に入っている。

[2020-03-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比1454.28円高の19546.63円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同91.52ポイント高の1424.62で終えた。

[2020-03-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の日経平均株価は、東京五輪・パラリンピック1年延期による不透明感の後退に前日の米ダウ平均2000ドル超の過去最大の上げ幅を好感して投資家のリスク資産買いが強まりほぼ全面高となって一時上げ幅は1000円を超え1万9000円台まで上昇し後場に「米政権が新型コロナウイルスの景気対策で民主党と合意」と伝わり一段高となり、結局、前日比1454円高の1万9546円と大幅3日続伸で大引けた。

[2020-03-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日午後の東京外国為替市場でドル円は買い優勢。15時時点では111.23円と12時時点(110.86円)と比べて37銭程度のドル高水準だった。「米上院で景気刺激策が合意」との報道が伝わると、時間外のダウ先物が320ドル超安からプラス圏へ一転上昇、日経平均株価も1400円超の大幅高。為替市場では素直にリスクオンの円安が進み、一時111.49円付近まで上昇した。一方、朝方の高値111.54円を抜けられず、一巡後は111.10円台まで伸び悩んでいる。

[2020-03-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の米株価指数先物は時間外取引で上げ幅を拡大。16時42分時点では前営業日比415ドル高の21023ドルで推移している。

[2020-03-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州序盤は昨日進んだドル買いの巻き戻しが、対ユーロで一時強まった。ユーロドルは1.0840ドルまで日通し高値を更新。ユーロ円も120.63円まで上値を広げた。

[2020-03-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日午後の東京外国為替市場でユーロ円は強含み。17時時点では120.46円と15時時点(120.31円)と比べて15銭程度のユーロ高水準だった。アジア株式相場が軒並み高となったほか、ダウ先物が550ドル超高まで上げ幅を広げたことをながめ、投資家のリスク志向改善を意識した買いが先行。昨日高値の120.54円を上抜けて、一時は120.63円まで値を上げた。

[2020-03-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日香港株式市場で、ハンセン指数は23527.19(前日比+3.81%)で取引を終了した。

[2020-03-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はしっかり。株高を支えにした円売りの流れが続いており、朝方につけた高値の111.54円を上抜けて、一時111.57円まで値を上げた。目先は昨日高値の111.71円が上値の目処として意識されるか。

[2020-03-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インドは25日、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、全国的なロックダウン(都市封鎖)に入った。政府が全土を封鎖し、原則として国民の外出を禁止。封鎖は21日間実施される予定だ。約13億人の生活が制限されることになり、混乱が予想される。医療体制な脆弱(ぜいじゃく)なインドは、爆発的な感染拡大の恐れがあり、モディ政権は厳しい措置に踏み込むことを決めた。

[2020-03-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の英10年物国債利回りは上昇。17時44分時点では前営業日比0.011%高い0.490%前後で推移している。

[2020-03-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京都で25日、新たに新型コロナウイルスの感染者41人を確認したことがわかった。1日に判明した感染者数としては都道府県単位で最多になる。東京都の感染者数は200人を超えた。

[2020-03-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の独10年物連邦債利回りは上昇。17時54分時点では前営業日比0.031%高い-0.291%前後で推移している。

[2020-03-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国民民主党の玉木雄一郎代表は25日の記者会見で、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、改正新型インフルエンザ対策特別措置法に基づく緊急事態宣言の発令を検討すべきだとの考えを示した。玉木氏は「『自粛疲れ』で国民の危機感が緩んでいる」と指摘。その上で「オーバーシュート(感染爆発)が首都圏で懸念される状況なので、緊急事態宣言の発出について真剣に検討すべき時期に入った」と述べた。

[2020-03-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の米株価指数先物は時間外取引で上昇一服。19時23分時点では前営業日比381ドル高の20989ドルで推移している。

[2020-03-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日インド株式市場で、センセックス指数は28535.78(前日比+6.98%)で取引を終了した。

[2020-03-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日夜の日経平均先物6月物はナイト・セッションで軟調。19時56分時点では大証終値520円安の1万8720円で取引されている。

[2020-03-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日米債券市場で10年債利回りは、20:56現在0.8369%と前日比97bps低下となっている。

[2020-03-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NYマーカンタイル取引所(NYMEX)原油(WTI)先物相場は21:04現在、前日比0.31ドル安(-1.29%)の1バレル23.70ドルとNY引けに比べ反落して推移。なお、24日NY原油先物は米2兆ドル大型経済対策で与野党が合意するとの観測が強まり世界景気悪化に歯止めが掛かるとの期待から買いが優勢となり前日比0.65ドル高の1バレル24.01ドルと続伸して引けた。

[2020-03-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで戻りが鈍い。22時1分時点では大証終値510円安の1万8730円で取引されている。

[2020-03-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日米国株市場でNYダウは、前日比200ドル前後上昇の20905ドルと続騰スタートになっている。

[2020-03-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の米国株式相場は高安まちまち。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比165.17ドル高の20870.08ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同21.77ポイント安の7396.09で推移している。

[2020-03-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は底堅い動きで、111.64円までわずかながら日通しの高値を更新した。また、ユーロドルは1.08ドル近辺、ポンドドルは1.1765ドル近辺に上値を切り下げている。ダウ平均は700ドル超高水準から200ドル高水準まで上げ幅を縮小し、米10年債利回りは0.80%台に低下した。

[2020-03-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の米国株式相場は失速。ダウ工業株30種平均は23時3分時点では前営業日比25.01ドル安の20679.90ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同91.39ポイント安の7326.47で推移している。

[2020-03-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米株がマイナス圏に沈み、ドル円は111.64円を高値に上げが一服。昨日につけた2月21日以来の高値111.71円を前に伸び悩み、111円半ばで推移。

[2020-03-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・EIA(米エネルギー省エネルギー情報局)が発表した週間石油在庫統計(3月20日までの週)によると、原油在庫は162万3000バレルの増加(予想は330万4270バレル増加)、ガソリンは153万7000バレルの減少(同194万5450バレル減少)となった。

[2020-03-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日のNY株式市場でダウ工業株は23:45現在、前日比328ドル高の21033ドルで推移している。

[2020-03-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで下げ渋り。23時55分時点では大証終値500円安の1万8740円で取引されている。

[2020-03-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日のブラジル株式相場は買いが優勢。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時20分現在、前営業日比2469.64ポイント(3.54%)高の72198.94で取引されている。

[2020-03-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドが全面安。ポンドドルは1.1640ドルまで弱含み、ポンド円は129.87円まで下押した。また、ユーロポンドは0.9276ポンドまでユーロ高・ポンド安が進んでいる。イタリアやスペインを襲った新型コロナウイルスが、英国でも猛威をふるい始めており、同政府は危機感を強めている。

[2020-03-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の米国株式相場は持ち直した。ダウ工業株30種平均は1時3分時点では前営業日比646.38ドル高の21351.29ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同13.98ポイント高の7431.84で推移している。

[2020-03-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近5月限は下げ渋り。1時6分時点では前営業日比0.01ドル安の1バレル=24.00ドルで取引されている。

[2020-03-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の4月限は頭が重い。1時13分時点では前営業日比31.7ドル安の1トロイオンス=1629.1ドルで推移している。

[2020-03-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは上昇が一服した。「欧州中央銀行(ECB)は必要に応じたOMTに幅広い支持」との一部報道を受けて一時1.0849ドル付近まで上げたものの、日本時間夕刻に付けた日通し高値1.0850ドルを上抜けることは出来なかった。1時45分時点では1.0841ドル付近で推移している。OMTとは2012年夏に欧州債務危機を受けて創設した無制限の債券買い入れ策。

[2020-03-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の米国株式相場はしっかり。ダウ工業株30種平均は1時46分時点では前営業日比1046.39ドル高の21751.30ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同124.87ポイント高の7542.72で推移している。

[2020-03-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで下値が堅い。1時54分時点では大証終値170円安の1万9070円で取引されている。

[2020-03-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日のロンドン株式相場は大幅に続伸。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比242.19ポイント高の5688.20で取引を終えた。米与野党が2兆ドル規模の経済対策で合意したと伝わると、投資家心理が改善し英株にも買いが広がった。BPやロイヤル・ダッチ・シェルなどエネルギー株が上げたほか、コンパス・グループやインターコンチネンタル・ホテルズ・グループなど一般消費財・サービスなどが買われた。

[2020-03-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間26日3時時点の水準で、前営業日終値比0.034%低い(価格は高い)0.445%だった。

[2020-03-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで持ち直した。4時時点では大証終値20円高の1万9260円で取引されている。

[2020-03-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の米国株式相場は高値もみ合い。ダウ工業株30種平均は4時15分時点では前営業日比1182.27ドル高の21887.18ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同183.29ポイント高の7601.15で推移している。

[2020-03-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の米国債券相場で長期ゾーンは続落。表面利率1.500%の10年物国債利回りは前営業日比0.03%高い(価格は安い)0.87%で終えた。米与野党が2兆ドル(約220兆円)規模の経済対策で合意したとの報道を受けて、国債増発を警戒した売りが出た。

[2020-03-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長は東京五輪・パラリンピックの来年への延期決定から一夜明けた25日、電話記者会見を開き、注目される新たな開催日程について「合意したのは遅くとも夏までに開催したいということで、広い視野から検討できる。夏だけに限定はしていない。すべての選択肢が検討される」と含みを持たせた。

[2020-03-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は、新型コロナウイルスの大流行で今夏開幕予定だった東京五輪が1年程度延期されたことについて、完全に支持すると表明した。

[2020-03-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの感染拡大を受けて政府・与党が4月にまとめる緊急経済対策の一環で、一部の世帯に限り1世帯当たり20万円程度の現金を給付する案が検討されていることが分かったと報じている。対策の事業規模は、平成以降で最大だった2009年4月の56.8兆円(うち国費15.4兆円)を目安に調整が続いているという。

[2020-03-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮が新型コロナウイルス流入阻止のため約2ヵ月間にわたり続けている国境封鎖措置を一部緩めるとの観測が出ている、と報じられている。経済逼迫を受け、支援物資受け入れや必需品調達に加え、密輸再開を図っているとの見方もあり、周辺国が注視しているという。

[2020-03-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が93ドル高で推移。前日までにNYダウ現物は2日続伸となったが、その後も現状では反発基調を維持させている。

[2020-03-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドル米ドルは売り先行。特段ニュースは伝わっていないが、昨日安値の0.5931米ドルを下抜けたことで目先のストップロスを巻き込みながら0.5907米ドルまで下げ足を速めた。また、豪ドル円も65.69円までつれ安。また、同じオセアニア通貨であるNZドルも軟調で、対ドルで0.5810米ドル、対円で64.62円まで売られている。

[2020-03-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラン政府報道官は、新型コロナウイルス感染拡大の第2波を警戒し、新年祝祭期間中の国内旅行や集まりを禁止すると発表した。イランでは20日に新年の休暇が始まったが、自宅にとどまるよう呼び掛ける政府の助言に従わず、国内旅行に出る人が後をたたないという。

[2020-03-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの感染が世界的に深刻となる中、安倍総理大臣は26日夜開かれるG20=主要20か国の首脳によるテレビ会議で、治療薬の開発など感染抑制に向けた連携を確認し、東京オリンピック・パラリンピックの来年開催への協力を呼びかける考えとなっている。

[2020-03-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、米国はG20サミット議長国としてのサウジアラビアの立場を利用して、同国に増産を思いとどまらせる方向に議論を仕向けようとしている、と報じている。複数の関係者が明らかにしたという。

[2020-03-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は弱含み。早朝の商いが薄い時間帯で値が振れやすいなか、111円を割り込んで110.89円まで値を下げた。引き続き東京市場では期末に絡んだ本邦輸出企業やレパトリ絡みの売りが意識されているため、先行した売りが出ている可能性もある。

[2020-03-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、1万8825円で推移している。前日の大証夜間取引は、1万8970円で終了した。

[2020-03-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比311円安の1万9324円で寄り付いた。

[2020-03-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは小じっかり。早朝の6500ドル半ばから上昇し、足もとは6700ドル台。200ドル程度上昇している。下値不安が後退している感もあるが、予断は許さない。

[2020-03-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下して始まった。9時10分時点では前営業日比0.0479%低い0.8194%前後で推移している。

[2020-03-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の債券先物相場は続落して始まった。先物中心限月である6月物は前営業日比21銭安の151円70銭で寄り付いた。昨日の米国債券相場が売られたことを背景に151円62銭まで下落して始まった。ただ、日経平均株価が大幅安となっているため、一巡後には買い戻しが入っている。

[2020-03-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の米株価指数先物は時間外取引で堅調。9時28分時点では前営業日比327ドル高の21353ドルで推移している。

[2020-03-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.1867ドル前後で推移。朝方には、オセアニア通貨につられる形で1.18ドル後半から1.1777ドルまで大きく値を下げるも、売りが一巡すると買い戻しが強まった。流動性が薄いこともあり、アジア時間ではプライスアクションの軽さが継続されそうだ。

[2020-03-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、無制限の債券買い入れ策(OMT)発動観測や米10年債利回りが0.81%台に低下していることで、1.0909ドルまでじり高。ユーロ円は120.75円前後で推移。

[2020-03-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は弱含み。年度末に絡んだレパトリや本邦輸出企業の売りに押されたうえ、対ユーロでのドル安も重なると、昨日安値の110.76円を下抜けて110.65円まで下げ足を速めた。なお、前営業日の安値を下抜けたのは今月12日以来、約2週間ぶりとなる。

[2020-03-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は日経平均株価の下落や米10年債利回りの低下を受けて110.60円まで下落したものの、110.50-60円のドル買いオーダーにより下げ渋る展開。110.58円には、日足一目均衡表・雲の上限が控えている。

[2020-03-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の東京外国為替市場でドル円は弱含み。10時時点では110.73円とニューヨーク市場の終値(111.21円)と比べて48銭程度のドル安水準だった。年度末に向けた本邦輸出企業からとみられるドル売り・円買いに押され、戻り鈍いまま昨日の安値110.76円を割り込み110.60円まで下げ足を速めた。その後、東京仲値ではドル買いに振れて一時110.81円まで反発するも上値は重いままだった。

[2020-03-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下幅を拡大。10時8分時点では前営業日比0.0734%低い0.7939%前後で推移している。

[2020-03-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りが0.79%台へ低下し、日経平均株価が880円超下落していることで、一目均衡表・雲の上限110.58円を下抜けて110.54円までじり安。

[2020-03-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が870円程度の下落、ダウ先物が小幅安で推移し、米10年債利回りが0.79%台へ低下していることで、110.46円までじり安に推移。ユーロ円は120.55円、豪ドル円は64.98円、NZドル円は63.87円まで連れ安。

[2020-03-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でトルコリラが弱含み。ここ最近、同国内での新型コロナウイルス感染者の急増が嫌気されているとの解説も一部で聞かれていた。

[2020-03-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の香港市場でハンセン指数は高寄り後にマイナス圏に沈んだ。前日までの2日間で1800ポイント超上昇しただけに利益確定売りが出やすい環境。本土相場が軟調に始まったことも相場の重しとなっている。指数は日本時間午前10時40分現在、前日比0.76%安の23347.60ポイントで推移。

[2020-03-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比743円安の1万8803円で午前の取引を終了した。

[2020-03-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は110円半ばから110.80円台まで回復。米共和党のマコネル上院院内総務の側近から「米上院は、今夜新型コロナ景気対策法案を採決」との発言が伝わっており、景気対策法案可決への期待感がドル買いに繋がっているか。時間外のダウ先物は140ドル安程度での推移。

[2020-03-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日午前の債券先物相場は反発。先物中心限月である6月物は前営業日比13銭高の152円04銭で午前の取引を終えた。米大型景気対策を受けた国債発行への警戒感から昨日の米国債券相場が下落したため、序盤に一時151円62銭まで下落した。ただ、日本株が大きく売られたうえ、時間外で米国債に買い戻しが入ったため152円14銭まで反発した。

[2020-03-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の東京外国為替市場でドル円は下げ渋り。12時時点では110.72円とニューヨーク市場の終値(111.21円)と比べて49銭程度のドル安水準だった。日経平均株価が900円超、ダウ先物が250ドル超下落するにつれて110.46円まで下押しした。ただ、米共和党のマコネル上院院内総務の側近から「米上院は、今夜新型コロナ景気対策法案を採決」と伝わると時間外のダウ先物は一時下げ幅を消す動きに。ドル円もつれる形で110.85円付近まで切り返した。

[2020-03-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日後場の日経平均株価は大幅反落、前日比730円安の1万8816円と前引けより下げ幅をやや縮めて寄り付いた。前場は新型コロナウイルス感染拡大を受け東京都が週末の外出自粛や平日自宅勤務を要請し先行きの消費急減を警戒した海外勢の先物売りが主導し一時下げ幅を900円超へ広げた。

[2020-03-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、欧州中央銀行(ECB)によるアウトライト・マネタリー・トランザクション(OMT)導入観測から1.09ドル台前半で堅調推移。上値には、1.0950ドルに売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。下値には、1.0850ドルに買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えている。

[2020-03-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米上院が2兆ドルの景気対策法案を可決、との報道を受けて110.75円前後へ強含み。日経平均株価は600円超の下落まで下げ幅縮小、ダウ先物は小幅安。

[2020-03-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日後場の日経平均株価は前日比637円安の1万8909円と前引けから下げ幅を縮小して推移している。東証株価指数(TOPIX)が前日比で大幅安となり日銀が後場に上場投信(ETF)買い観測が強まり下値で押し目買いを誘発している。

[2020-03-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の仮想通貨ビットコイン(ドル建て)価格は13:15現在、1ビットコイン=6716.50(前日比+2.23%)と反発して堅調裡に推移している。

[2020-03-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日のインド株式市場のSENSEX30指数は、前日比1.90%高い2万9073.71と続伸して寄り付いた後、インド政府が200億ドル規模の経済対策を準備していると報じられ買いが先行し中国や東南アジア株価の底堅さも買いに繋がる一方で全土封鎖が引き続き相場の重荷となっている。

[2020-03-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日台湾株式市場で、加権指数は9736.36(前日比+0.95%)で取引を終了した。

[2020-03-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は110.58円前後で推移。日経平均株価は1000円超、ダウ先物は150ドル前後の下落。

[2020-03-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の日経平均株価は、新型コロナウイルス感染者数の増加を受け東京都が週末の外出自粛要請し隣接県でも自粛が広がり先行き経済への打撃を警戒した海外勢の先物売りに一時下げ幅を1000円超に広げ、結局、前日比882円安の1万8664円と大幅反落で大引けた。

[2020-03-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比882.03円安の18664.60円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同25.30ポイント安の1399.32で終えた。

[2020-03-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.1830ドル近辺、ポンド円は131円付近で推移している。

[2020-03-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・本日は通常は日本時間18時半に発表される小売売上高が、新型コロナウィルスの影響もあり16時より発表される。ただし2月の指標ということもあり、小売売上高でポンドが動くのは難しそうだ。

[2020-03-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日中国株式市場で、上海総合指数は2764.91(前日比-0.60%)、CSI300指数は3698.05(同-0.66%)で取引を終了した。

[2020-03-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州入り後、ドル円は110.37円まで下げ幅を拡大している。クロス円も上値が重く、ユーロ円も120.49円までじり安となっている。特段のニュースは流れていないが、アジア時間の流れが継続している。

[2020-03-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は下げ幅を拡大し110.00円までじり安になっている。安倍首相は「水際対策を更に強化」「国難と言える」など新型コロナウィルス拡大に対する懸念発言を繰り返している。

[2020-03-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新興国通貨は軟調に推移するドル円に連れてじり安となっている。メキシコペソ円は原油先物価格が再び弱含んでいることもあり4.56円まで弱含んでいる。南アは本日から3週間にわたるロックダウンに入ったが、ランド円も6.25円までじり安、トルコリラ円は16.96円まで下値を広げている。

[2020-03-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの感染拡大をめぐり、ニューヨークなど人口が集中する欧米の大都市を中心に死者数が急増している。ニューヨーク州では3月18日に死者数が12人と10人を超えた後、25日に285人と約1週間で約24倍に膨れ上がった。カリフォルニア州やニューヨーク州などはすでに外出制限に踏み切った。

[2020-03-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の英10年物国債利回りは低下。19時21分時点では前営業日比0.034%低い0.411%前後で推移している。

[2020-03-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の独10年物連邦債利回りは低下。19時30分時点では前営業日比0.038%低い-0.300%前後で推移している。

[2020-03-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日インド株式市場で、センセックス指数は29946.77(前日比+4.94%)で取引を終了した。

[2020-03-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米紙ワシントン・ポストは25日、主要7カ国(G7)外相がテレビ会議方式で開いた会合で、ポンペオ米国務長官が新型コロナウイルスを「武漢ウイルス」と呼ぶよう訴えたと報じた。国際協調に水を差すとしてその他の国がこの呼び方に反対し、結果的に共同声明の発表が見送りとなった。新型コロナ対策を巡るG7の協調に影を落としそうだ。

[2020-03-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで堅調。19時59分時点では大証終値110円高の1万8470円で取引されている。

[2020-03-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり安。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が「FRBはまだ行動する余地がある」との見解を示すと、ドル売りでの反応が見られた。一時109.60円まで下押し。ユーロドルは1.0979ドルまで上昇した。

[2020-03-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで上げ幅縮小。22時0分時点では大証終値50円高の1万8410円で取引されている。

[2020-03-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比319.02ドル高の21519.57ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同94.13ポイント高の7478.43で推移している。

[2020-03-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日のNY株式市場でダウ工業株は22:53現在、前日比414ドル高の21614ドルで推移している。

[2020-03-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は109.38円を安値に109.87円近辺まで持ち直した。ダウ平均が550ドル超高まで上げ幅を拡大していることも、ドル円の下支えか。また、ユーロドルは1.0990ドルを頭に1.0970ドル近辺で推移。

[2020-03-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。23時2分時点では前営業日比0.0513%低い0.8160%前後で推移している。

[2020-03-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日米債券市場で10年債利回りは、23:14現在0.8176%と前日比497bps低下となっている。

[2020-03-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日のブラジル株式相場は大幅高。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時2分現在、前営業日比3027.17ポイント(4.04%)高の77982.74で取引されている。

[2020-03-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ダウ平均が950ドル超高まで上げ幅を拡大した動きも支えに、ドル円は110.07円近辺まで持ち直した。また、ユーロ円は120.65円近辺、ポンド円は132.25円近辺、豪ドル円は66.25円近辺で底堅い動き。

[2020-03-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日のメキシコ株式相場は堅調。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時26分現在、前営業日比957.07ポイント(2.69%)高の36493.77で推移している。

[2020-03-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで堅調。23時55分時点では大証終値410円高の1万8770円で取引されている。

[2020-03-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は強含み。0時2分時点では前営業日比377.00ポイント(2.87%)高の13516.23で取引されている。

[2020-03-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の米国株式相場は一段高。ダウ工業株30種平均は0時23分時点では前営業日比1004.06ドル高の22204.61ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同267.28ポイント高の7651.57で推移している。

[2020-03-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションでしっかり。1時31分時点では大証終値630円高の1万8990円で取引されている。

[2020-03-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際エネルギー機関(IEA)のビロル事務局長「世界の石油需要の低下に歯止めがかからない」

[2020-03-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ビロルIEA事務局長「世界の石油需要、下落に歯止めかからず」

[2020-03-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の4月限は伸び悩み。1時42分時点では前営業日比15.8ドル高の1トロイオンス=1649.2ドルで推移している。

[2020-03-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは低下。一時99.36と日通し安値を付けた。

[2020-03-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日のロンドン株式相場は3日続伸。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比127.53ポイント高の5815.73で取引を終えた。序盤はマイナス圏で推移していたが、米経済対策の上院での可決などを背景に米国株が大幅上昇すると英株もプラス圏に浮上した。コンパス・グループやインターコンチネンタル・ホテルズ・グループなど一般消費財・サービスなどの上昇が目立ったほか、プルーデンシャルアビバなど金融株の一角に買いが入った。

[2020-03-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日のフランクフルト株式相場は3日続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比126.70ポイント高の10000.96となった。しばらくはマイナス圏で推移していたが、米経済対策の上院での可決などを背景に米国株が大幅上昇すると独株にも買いが波及し持ち直した。個別ではMTUエアロ・エンジンズ(12.05%高)やハイデルベルグセメント(7.85%高)、SAP(5.01%高)などの上昇が目立った。

[2020-03-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間27日3時時点の水準で、前営業日終値比0.046%低い(価格は高い)0.399%だった。

[2020-03-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は軟調。株高を背景にドル需給のひっ迫に対する警戒感が後退し、全般ドル売りの流れが続いた。3時40分過ぎに一時109.25円と日通し高値を付けた。

[2020-03-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。4時9分時点では前営業日比0.0576%低い0.8096%前後で推移している。

[2020-03-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の米国株式相場はやや伸び悩み。ダウ工業株30種平均は4時17分時点では前営業日比820.60ドル高の22021.15ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同270.58ポイント高の7654.88で推移している。

[2020-03-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の米国債券相場で長期ゾーンは3営業日ぶりに反発。表面利率1.500%の10年物国債利回りは前営業日比0.02%低い(価格は高い)0.85%で終えた。米連邦準備理事会(FRB)の巨額資金供給で債券市場に流動性が戻りつつあり、市場の動揺はいったん落ち着いた。7年債入札の好調だったことも債券買いを誘った。

[2020-03-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロ圏の救済基金である欧州安定メカニズム(ESM)がEU首脳会議向けに作成した資料によると、域内各国に対する新型コロナウイルス対策向けの与信枠提供で資金調達が必要な場合には「ソーシャル・スタビリティー・ボンド」または「コロナ債」を発行する可能性があるとしたと報じている。

[2020-03-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・オランダ金融大手のABNアムロは、顧客による金融取引の失敗で2億ドルの損失が生じたと発表した。新型コロナウイルスの感染拡大で金融市場が荒い値動きとなるなか、米国の顧客が手掛けていたデリバティブ取引の持ち高が悪化し、仲介していた同社が強制決済を余儀なくされて損失を被ったという。

[2020-03-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・メキシコペソ(MXN)は軟調。米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)がメキシコの格付けをBBB+からBBBに引き下げたことを受けて対ドルでは23.3031MXN、対円では4.70円までそれぞれMXN安に振れている。

[2020-03-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の外国債券運用で、次期5ヵ年中期計画を適用する来月から31%を上限に容認することが新たに判明した、と報じている。年金積立金に占める外債比率を25%に引き上げるのと併せて乖離許容幅を上下6%に広げ、これまで最大19%だった外債運用を拡充するという。

[2020-03-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が3ドル高で推移。前日までの3日続伸に調整入るも、下値は限定となっている。

[2020-03-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際労働機関(ILO)は、新型コロナウイルスの感染拡大によって世界で失われる雇用が2500万人を「大幅に超える」可能性があるとの見通しを示した。ILOは18日、各国政府が迅速に雇用保全に向けた対応を行わなかった場合、世界的に530-2470万人の雇用が失われる恐れがあると警告しており、今回それを上方修正したことになる。

[2020-03-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)のモエティ・アフリカ地域事務局長は、サハラ砂漠以南(サブサハラ)の約半数の国では新型コロナウイルスの感染拡大を食い止める望みはあるが、可能性は小さくなっていると懸念を示した。

[2020-03-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際エネルギー機関(IEA)のビロル事務局長は、新型コロナウイルスの感染拡大による都市の封鎖で世界的に約30億人が影響を受けているため、世界的な原油需要は20%減少する可能性があるとの見方を示した。

[2020-03-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルス感染による死者が1000人を超え、感染拡大の新たな中心地となりつつある米国では、トランプ大統領が通常の経済活動の一部再開につながるような計画を示したと報じている。トランプ大統領は全米の知事に宛てた書簡で、政権が各郡を高リスク、中程度リスク、低リスクの3つのカテゴリーにランク付けする計画を策定中であると説明。感染拡大阻止のために課している厳しい制限措置を強化、維持、緩和するかどうか地元当局が判断する手掛かりとなる。

[2020-03-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは小じっかり。昨晩の6550ドルレベルを目先安値に、足もとは6700ドル台での推移となっている。予断は許さないが、下値不安が後退したと指摘する向きは少なくない。

[2020-03-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は109.30円付近で推移。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(19100円)と比べ40円安の19060円でスタート。

[2020-03-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、1万9130円で推移している。前日の大証夜間取引は、1万9100円で終了した。

[2020-03-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、昨日のNY市場安値109.21円を下抜けて109.15円までじり安。109.00円にはドル買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えている。

[2020-03-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比357.37円高の19021.97円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は25.60ポイント高の1424.92で始まった。

[2020-03-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は堅調裡。100ドルを超える上昇をたどっている。ただ、為替市場はドル安で反応しており、ここ最近の「株高=ドル安」という構図に変化は見られない。

[2020-03-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の債券先物相場は上下に振れる動き。先物中心限月である6月物は前営業日比1銭安の152円60銭で寄り付いた。金融資産への再流入期待から日本国債にも買いが入り、寄り付き直後に152円74銭まで上げたが、日経平均株価が寄り付きから大幅高となったことで152円47銭まで一転下落した。

[2020-03-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1040ドル前後で推移。ドル円が109.08円まで下押す場面ではユーロドルもドル売りに振れ、昨日の高値に並ぶ1.1059ドルまで強含んだ。その後、ポンドドルが1.22ドル台を維持できずに1.2180ドル割れまで売り戻されると、同様にユーロドルも伸び悩んでいる。

[2020-03-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・オフショア人民元円は15.43円前後で推移。一時15.40円まで下落後にドル円の反発とともに下げ止まった。なお、中国本土では新型コロナウイルスの新たな感染者が55人と前日67人感染から縮小、死者数も前日6人から5人とされた。

[2020-03-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は下げ渋り。朝方からのドル安の流れに沿って9時過ぎには一時109.08円まで下落したものの、節目の109円を前に売りは一服。市場では「本邦輸入企業から買いが観測された」との指摘があり、109.36円付近まで下値を切り上げている。なお、本日はスポット応答日が月末にあたるため、仲値にかけてはドル買い需要が意識されやすいとの声も聞かれている。

[2020-03-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、仲値での本邦輸出企業からのドル売り観測で108.90円までじり安。ユーロ円は120.16円、豪ドル円は65.96円まで連れ安。

[2020-03-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の香港市場で、ハンセン指数は前日の欧米株式相場が上昇した流れを引き継ぎ買いが先行か。主要国がそろって新型コロナウイルスに対する大規模な経済対策を実施し、景気を下支えすると期待が高まりそうだ。20カ国・地域(G20)の首脳は26日夜、テレビ会議を開き、パンデミックの経済的な打撃に対処するために「5兆米ドル超を投入する」との声明をまとめた。米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は同日、米テレビ番組で「政策手段に限界はない」と述べた。

[2020-03-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は108.69円まで下げ幅拡大し、一目・転換線108.76円を下回った。ドル買いオーダーは108.50-60円に控えている。

[2020-03-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日香港株式市場で、ハンセン指数は23768.41(前日比+1.78%)で寄り付いた。

[2020-03-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円につられる形でクロス円も全面安に。ユーロ円は120円を割り込み119.98円、ポンド円が133円台から132.38円まで下落した。豪ドル円が66円前半から65.81円まで弱含み、トルコリラ円も16.95円まで下値を広げている。

[2020-03-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は下げ幅拡大。300ドルを超える下落をたどってきた。これまでと一線を画す動きとして、本日は「株安=円高」という構図をたどっている感も否めない。

[2020-03-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物は350ドル超の下落を受けて、108.50円のドル買いオーダーをこなし、割れのストップロスとヒットして108.42円まで弱含み。

[2020-03-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比230.70円高の18895.30円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同18.63ポイント高の1417.95で終えた。

[2020-03-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米連邦準備理事会(FRB)のバランスシートが5兆ドルを超え、パウエルFRB議長がヘリコプタークレジットの可能性に言及していたこと、ダウ先物が300ドル前後下落していることで、ドルは全面安の展開。ドル円は108.26円、ユーロドルは1.1078ドル、ポンドドルは1.2279ドル、豪ドル/ドルは0.6126ドルまでドルは弱含み。

[2020-03-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日後場の日経平均株価は反発、前日比358円高の1万9022円と前引けより上げ幅を広げて寄り付いた。前場は新型コロナ感染拡大に対応する米大型経済対策の早期成立期待から前日の米ダウ平均1351ドル高の続伸を受け買いが先行したが1ドル=108円台前半への円高が重荷となり買い一巡後は戻り待ちの売りに押され伸び悩んだ。

[2020-03-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の中国上海総合指数は、前日の欧米株高やこの日の他のアジア株式相場の上昇を受け買いが先行し一段の金融緩和など中国景気対策への期待も根強く堅調裡に推移し、結局、前日比1.41%高の2803.99と続伸して午前の取引を終えた。

[2020-03-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の香港株式市場の香港ハンセン指数は、新型コロナ感染拡大に対応する米大型経済対策の早期成立期待から前日の米ダウ平均1351ドル高の続伸を受け買いが優勢となり、結局、前日比+1.21%高の2万3634.14と続伸して前引けた。

[2020-03-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は下げ渋り。株安による円高とドル全面安の影響を受けて108.26円まで下げたが、一巡すると急ピッチで下げた反動から買い戻しが入っている。一時は160円超高まで上げ幅を縮めた日経平均株価が560円超高まで再び強含んでいることを支えに108.57円付近まで下値を切り上げている。まずは午前に108.50円で下げ止まった際の戻り高値である108.70円近辺をしっかりと上抜けられるかどうかがカギとなるか。

[2020-03-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は一時108.60円付近まで反発するも、買い戻し一巡後は再び108.31円付近まで押し戻されている。また、ユーロ円が120.20円付近から119.80円前後、ポンド円も133.30円台から132.80円割れまで水準を落とした。

[2020-03-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インド中銀は27日、全銀行を対象に預金準備率を100bp引き下げ3.00%とした。

[2020-03-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りが0.79%台へ低下し、ダウ先物が400ドル超下落していることで108.24円までじり安。ユーロドルは1.1063ドル前後、ポンドドルは1.2260ドル前後で強含み。

[2020-03-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の台湾加権指数は、前日の欧米株高を好感して買いが先行したが時価総額最大の半導体生産TSMC(台湾積体電路製造)がハイテク産業を巡る米中対立に巻き込まれるとの懸念から下げに転じ相場全体を下押して下げに転じ、結局、前日比0.38%安の9698.92と反落して大引けた。

[2020-03-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の日経平均株価は、新型コロナ感染拡大に対応する米大型経済対策の早期成立期待から前日の米ダウ平均1351ドル高の続伸を受け買いが先行したが1ドル=108円台前半への円高が重荷となり買い一巡後は戻り待ちの売りに押されたが大引けにかけて機関投資家の配当再投資の先物買いに上げ幅を広げ、結局、前日比724円高の1万9389円と大幅反発で大引けた。

[2020-03-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比724.83円高の19389.43円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同60.17ポイント高の1459.49で終えた。

[2020-03-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルはやや重い動き。1.1010ドルから1.1000ドル割れまでストップロスの売りが並び始めており、不安定な推移となる懸念がある。

[2020-03-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて軟調。ドイツ株は売り優勢で推移している。特段悪材料は出ていないが、新型コロナウイルスの感染拡大による景気悪化への懸念が根強いようだ。ダウ先の軟調な動きも重しとなっているもよう。自動車や銀行セクターの下落が目立つ。また英国株も4日ぶりに大幅反落の展開。4%近くの大幅安となり、電力や輸送セクターを中心に売りが広まっている。

[2020-03-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インド準備銀行(中央銀行)は27日、銀行、ノンバンクによる融資のすべての元利支払いを3カ月間猶予すると発表した。同時に3.7兆ルピー(約5.4兆円)に上る資金を市場に注入する量的緩和策も打ち出した。新型コロナウイルス対策で政府が25日から21日間の全土封鎖に踏み切ったため、企業や個人の倒産・破産を防ぐ。コロナ対策の都市封鎖で世界中で次々経済がまひするなか、融資返済猶予(モラトリアム)はインド以外にも広がる可能性がある。

[2020-03-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の英10年物国債利回りは低下。19時26分時点では前営業日比0.026%低い0.373%前後で推移している。

[2020-03-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日インド株式市場で、センセックス指数は29815.59(前日比-0.44%)で取引を終了した。

[2020-03-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の独10年物連邦債利回りは低下。19時34分時点では前営業日比0.087%低い-0.448%前後で推移している。

[2020-03-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・上場企業が2020年3月期の純利益予想を相次いで引き下げている。2月中旬からの下方修正の合計額は27日、約1兆3000億円に達した。リーマン危機があった09年3月期の同時期(約7000億円)の2倍に迫る。資源価格の急落とサプライチェーン(供給網)の混乱に、消費の落ち込みが加わる。今期の純利益は前期比13%減の見通し。下方修正はさらに拡大する見通しで、投資家の慎重姿勢が一段と高まりそうだ。

[2020-03-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日夜の日経平均先物6月物はナイト・セッションで軟調。20時03分時点では大証終値240円安の1万8840円で取引されている。

[2020-03-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・株価指数先物が軟調で、日経平均先物は500円弱下落、ダウ先物は600ドルを超えて下がっている。弱い株式市場の嫌気しユーロ円は119.60円近辺、豪ドル円は66.00円付近で上値が重く推移している。

[2020-03-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで下げ幅拡大。22時0分時点では大証終値370円安の1万8710円で取引されている。

[2020-03-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・カナダドルは売りが優勢。カナダ銀行(BOC、中央銀行)が政策金利を現行の0.75%から0.25%に引き下げたことを受けてカナダドル売りで反応。米ドルカナダドルは一時1.4154カナダドル、カナダドル円は76.81円までカナダドル安に振れた。WTI原油先物価格が軟調に推移していることも産油国通貨とされるカナダドルの重し。

[2020-03-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・サウジアラビアは、原油の協調減産についてロシアとの協議はない、という見解を示した。

[2020-03-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・BBCが報じたところによると、「ハンコック英保健相は新型コロナウイルスの検査を受けた結果、陽性だった」ようだ。

[2020-03-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日米国株市場でNYダウは、前日比848ドル前後下落の21703ドルと反落スタートになっている。

[2020-03-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比786.12ドル安の21766.05ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同222.72ポイント安の7574.82で推移している。

[2020-03-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米株は反落して寄り付いた。新型コロナウイルスによる景気への打撃を緩和する約2兆2000億ドル(約240兆円)規模の経済対策法案が可決されるとの期待感を背景とした買いが一服。米国の新型コロナウイルスの感染者が中国を抜いて世界最多となり、封じ込みが見通せず、市場の不安は根強い。

[2020-03-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の米国株市場では、NYダウが1063ドル安の大幅下落。為替相場ではリスク回避により、全般的にドル高と円高が優勢の地合いが続いている。ポンドが反落とっているほか、豪ドルが再下落となる場面も見られている。

[2020-03-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の米国株式相場は売りが優勢。ダウ工業株30種平均は22時46分時点では前営業日比1001.07ドル安の21551.10ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同286.36ポイント安の7511.18で推移している。

[2020-03-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・反落して寄り付いたダウ平均は下げ幅を1000ドル超安まで拡大した。米株の軟調な動きも重しに、ドル円は108.70円近辺で上値が重い。また、ユーロ円は119.18円、豪ドル円は65.50円まで安値を更新するなど、クロス円も売りが優勢。

[2020-03-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近5月限は軟調。22時54分時点では前営業日比1.00ドル安の1バレル=21.60ドルで取引されている。

[2020-03-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・全般リスク回避の円買いが優勢となり、ドル円は108.11円まで下押した。また、ユーロ円は118.95円、加ドル円は76.61円、ランド円は6.16円まで日通しの安値を更新し、ポンド円は132.60円近辺、豪ドル円は65.65円近辺で上値の重い動き。

[2020-03-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日のブラジル株式相場は大幅安。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時6分現在、前営業日比3753.44ポイント(4.83%)安の73956.22で取引されている。

[2020-03-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の米10年物国債利回りは低下。23時23分時点では前営業日比0.0959%低い0.7488%前後で推移している。

[2020-03-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・「コロナ禍がトランプ氏の基盤強化か」、「有権者はエスタブリッシュメントとトランプ氏を比較する」というコラム記事を掲載した。

[2020-03-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日のメキシコ株式相場は軟調。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時24分現在、前営業日比1563.61ポイント(4.38%)安の34142.97で推移している。

[2020-03-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで軟調。23時56分時点では大証終値510円安の1万8570円で取引されている。

[2020-03-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は108.05円まで一段安。米株の下落や米長期金利の低下で、全般円買いドル売りが優勢となり、ユーロ円は118.81円まで下押した一方で、ユーロドルは1.10ドル近辺で底堅い動き。

[2020-03-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドルは売りが目立つ展開。ポンドドルは一時1.2344ドルと本日高値を付けたほか、ドル円は108.00円と日通し安値を付けた。

[2020-03-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の4月限は下げ渋り。0時27分時点では前営業日比25.2ドル安の1トロイオンス=1626.0ドルで推移している。

[2020-03-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は下げ渋り。0時31分時点では前営業日比516.64ポイント(3.86%)安の12854.53で取引されている。

[2020-03-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・今週に入り、「資産の現金化」によるドル買いの後退し、20日に約35年ぶりの安値水準となる1.1412ドルまで暴落したポンドドルも買い戻しが入り、連日大幅高。1.2387ドルまで上昇し、16日以来の高値を更新した。また、ドル円は107.87円まで安値を更新している。

[2020-03-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル売りが継続。ポンドドルは1.2416ドルまで一段高となり、ユーロドルは1.1092ドルまで強含んだ。また、ドル円は107.87円を安値に108円前後で戻りの鈍い動き。

[2020-03-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは低下。一時98.70と日通し安値を付けた。

[2020-03-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の米国株式相場は下げ渋り。ダウ工業株30種平均は1時47分時点では前営業日比680.74ドル安の21871.43ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同227.04ポイント安の7570.50で推移している。

[2020-03-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで下げ渋り。1時56分時点では大証終値400円安の1万8680円で取引されている。

[2020-03-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日のフランクフルト株式相場は4営業日ぶりに反落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比368.44ポイント安の9632.52となった。新型コロナウイルス感染拡大への懸念が改めて意識される中、売りが優勢となった。個別ではコベストロ(8.11%安)やダイムラー(8.06%安)、フォルクスワーゲン(7.28%安)などの下げが目立ち、フレゼニウス(1.19%高)などを除く28銘柄が下落した。

[2020-03-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間28日3時時点の水準で、前営業日終値比0.032%低い(価格は高い)0.367%だった。

[2020-03-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の米国株式相場は下げ幅を縮小。ダウ工業株30種平均は4時19分時点では前営業日比371.46ドル安の22180.71ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同118.45ポイント安の7679.08で推移している。

[2020-03-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は4営業日ぶりに反落。終値は前営業日比915.39ドル安の21636.78ドルとなった。米国の新型コロナウイルスの感染者数が中国を上回って世界最多となるなど、感染拡大に歯止めが掛からないことへの懸念が強まり売りが膨らんだ。ムニューシン米財務長官が大型経済対策法案について「航空業界の救済ではない」と強調すると、ボーイングが10%を超す急落となり、1銘柄でダウ平均を112ドルほど押し下げた。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数も反落し、同295.16ポイント安の7502.38で取引を終えた。

[2020-03-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の米国債券相場で長期ゾーンは大幅に続伸。表面利率1.500%の10年物国債利回りは前営業日比0.17%低い(価格は高い)0.68%で終えた。新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからないことへの懸念が強まり、相対的に安全資産とされる米国債に買いが集まった。

[2020-03-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ローマ教皇庁(バチカン)は、教皇フランシスコが新型コロナウイルスに感染していないことを確認したと発表した。バチカン内の教皇と同じ宿舎に住む聖職者が感染したため、教皇もウイルス検査を受けたと事前に報道されていた。

[2020-03-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週明けの為替市場でランドは弱含み。対円では6円を割り込むなど、史上最安値を更新しての推移となっている。週末にムーディーズが南アフリカの格下げを発表したことが嫌気されているという。

[2020-03-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの感染拡大が経済活動に大きな打撃を与えていることを受け、経団連は大規模財政出動など広範な経済対策を政府に求める方針を固めた、と報じている。経済界が「雇用の維持を最優先に対応する」ことも明記するという。

[2020-03-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の中国国境付近に展開する軍部隊で2月末以降、新型コロナウイルスの感染が疑われる死者が100人以上でていることが日米韓協議筋の話で分かった、と報じている。協議筋は、軍内部の死亡者が相次いでいることについて、「正確な死因は不明だが、新型コロナウイルスと推定される」と述べたという。

[2020-03-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でオセアニア通貨が冴えない。豪ドルやNZドルが下値を探る展開となっている。大きな意味ではレンジ内にはとどまっているものの、続落を懸念する声も少なくないようだ。

[2020-03-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日のオセアニア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が360ドル安と大幅続落で推移。為替相場では安全逃避により、全般的に円高とドル高が優勢になっている。資源国通貨や欧州通貨は軟調な推移となっている。

[2020-03-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日のオセアニア時間にNY原油先物は、時間外取引で一時7.4%安の19.92ドルに下落している。

[2020-03-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の東京外国為替市場でドル円はさえない。8時時点では107.65円とニューヨーク市場の終値(107.94円)と比べて29銭程度のドル安水準だった。早朝から売りに押される展開となり、一時107.56円まで弱含む場面も見られた。本日は月末・期末を控えた5・10日(五十日)とあって、仲値にかけては本邦実需勢の動向に注意が必要となる。

[2020-03-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・カナダドルは弱含み、対ドルで1.4083加ドル、対円で76.48円まで一時下がっている。時間外の原油先物価格が一時20ドルを割り込んだことが、産油国通貨のカナダドルの売り発展している。また、同様に産油国通貨のメキシコペソも一時4.53円までじり安となっている。

[2020-03-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは軟調裡。本日未明に急落すると、再び6000ドルを割り込んでの推移となっている。下値不安が再燃してきた感を否めず、続落が懸念されている面も否めない。

[2020-03-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の日本株は反落が警戒される。前週末27日の米国株市場でNYダウは、前日比915ドル安で終了した。

[2020-03-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、1万8430円で推移している。前週末の大証夜間取引は、1万8550円で終了した。

[2020-03-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場はドル売り優勢。対円で本日安値を更新するなど、ユーロなどでもドル売りが先行する展開となっている。下値リスクが依然として高く、売り先行の流れがまだしばらく続くとの見方が有力だ。

[2020-03-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の労働新聞は、国防科学院が29日に「超大型放射砲(多連装ロケット砲)」の発射実験を行ったと報じている。北朝鮮は29日、日本海に向けて飛翔体2発を発射していた。

[2020-03-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比505円安の1万8884円で寄り付いた。

[2020-03-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は弱含み。アジア時間から全般にドル安が進んでおり、一時107.41円まで下げ幅を広げた。一方、ユーロドルは朝方に1.1105ドルまで下げたものの、その後は1.1140ドル台まで買い戻されている。

[2020-03-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比505.36円安の18884.07円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は41.42ポイント安の1418.07で始まった。

[2020-03-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール金融庁(MAS)は通貨政策バンドの傾きをゼロに減らしたと発表した。

[2020-03-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール通貨庁は、政策バンドの傾斜をゼロにする緩和を発表した。

[2020-03-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポールドルは買い優勢。シンガポール金融通貨庁(MAS)は30日、通貨政策バンドの傾きをゼロに減らしたと発表。金融政策の発表後にドル・シンガポールドルは1ドル=1.4216シンガポールドルまでドル安・シンガポールドル高が進んだ。

[2020-03-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日経平均株価の下げ幅拡大。早くも700円を超える下落となっている。為替市場への影響はまだ限定的だが、さらに下落すれば円買いなどが強まる危険性も。

[2020-03-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の債券先物相場は反発して始まった。先物中心限月である6月物は前営業日比50銭高の152円84銭で寄り付いた。前週末の米国債券相場が大幅に上昇した流れを引き継いだ。

[2020-03-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は本邦株式市場オープン前に107.37円まで弱含んだ。日経平均はオープン後下げ幅を広げ一時670円超える下げ幅を見せているが、ドル円は107円半ばでもみ合になっている。本日は5・10日(五十日)にあたることで、ある程度のドル買い観測もあり、東京仲値までは神経質な動きになりそうだ。

[2020-03-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でランドは小じっかり。対円では上方向にギャップを空ける格好で寄り付いたものの、その後は買い戻しが優勢となっている。一時6円台を付ける局面も観測されていた。ただ、上値は思うようで、ギャップは簡単に埋まりそうにないとの指摘も聞かれている。

[2020-03-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の東京外国為替市場でドル円は売りが一服。10時時点では107.51円とニューヨーク市場の終値(107.94円)と比べて43銭程度のドル安水準だった。全般にドル売りが進んだ流れに沿って、9時前には一時107.37円まで値を下げた。もっとも、市場では「国内輸入企業からの買いが観測された」との指摘もあり、一巡後は107.70円台まで下値を切り上げた。

[2020-03-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週明け30日の香港市場は反落か。世界の新型コロナウイルス感染者数が増え続け、前週末27日の米株式相場が大幅安となったことで、投資家心理が悪化しそうだ。トランプ米大統領は29日、全国民に求めている行動制限を4月30日まで続けると発表した。主要国でヒトやモノの移動の停滞が長期化するとの見方から、景気後退を警戒する売りが出ると予想する。四半期末を前に持ち高を整理する動きも相場を押し下げる可能性がある。

[2020-03-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日香港株式市場で、ハンセン指数は23020.85(前週末比-1.97%)で寄り付いた。

[2020-03-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京仲値で一時回復していたドル円は、日経平均の重さなどを嫌気し再び弱含み107.36円まで下がっている。クロス円も同様に上値が重くユーロ円は119.26円、カナダドル円は76.38円までじり安となっている。

[2020-03-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円とクロス円が下げ幅を広げ、ドル円は107.16円、ユーロ円は118.89円、ポンド円は132.85円までじり安となっている。明日の3月末決算を前に、東京時間はリパトリエーションを含め円買いが強い。なお、本日に安倍首相は世界保健機関(WHO)のテドロス事務局と電話会談を行うとされている。

[2020-03-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週明け30日の中国本土株式市場で、上海総合指数は反落スタート。引き続き新型コロナウイルスの世界的な感染拡大や、これによる景気後退への警戒感などが重しとなっている。指数は日本時間午前10時39分現在、前営業日比1.38%安の2733.87ポイントで推移。セクター別では、通信や電子部品の下げが目立つほか、金属、観光などが安い。半面、農業が逆行高を演じている。

[2020-03-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比626.73円安の18762.70円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同50.32ポイント安の1409.17で終えた。

[2020-03-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日午前の債券先物相場は反発。先物中心限月である6月物は前営業日比42銭高の152円76銭で午前の取引を終えた。新型コロナウイルスの感染者が米国内で急増するなか、前週末の米国債券相場が上昇した流れを引き継いだ。また、日経平均株価が軟調に推移したことも債券買いを誘った面があり、一時は152円96銭まで値を上げた。

[2020-03-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の東京外国為替市場でドル円はじり安。12時時点では107.31円とニューヨーク市場の終値(107.94円)と比べて63銭程度のドル安水準だった。仲値にかけての買いが一巡すると、日経平均株価の下落を手掛かりにした売りが優勢となった。11時過ぎには一時107.12円まで下押しした。

[2020-03-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は107円台で下値を探る展開となった。手控え感が強いようで、まとまったオーダーは107円や106円といった節目に置かれた買い以外に目立たない状態。流動性が乏しく、荒っぽい上下が懸念される。

[2020-03-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日後場の日経平均株価は反落、前週末比616円安の1万8773円と前引け水準で寄り付いた。前場は27日の米ダウ平均915ドルの大幅安を嫌気して売りが先行し新型コロナウイルス国内感染者数の増加を受けた経済停滞の長期化を懸念した売りに一時下げ幅は800円を超えた。

[2020-03-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の中国上海総合指数は、新型コロナウイルス感染拡大による世界経済減速で中国の景気回復遅延懸念から売りが先行し、結局、前週末比1.59%安の2728.07と反落して午前の取引を終えた。

[2020-03-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロ円は、先週末安値118.81円に接近する重い推移。同安値を下回る118.50-60円に買いオーダーが並んでおり、目先の支えとなるか。上値120.60円超えに大きめなストップロスの買いが見えているが、ヒットするにはやや距離感があり、上振れはまだ望みにくい。

[2020-03-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日シカゴマーカンタイル取引所(CME)時間外取引の米ダウ平均先物「Eミニ・ダウ先物」は日本時間12:43現在、前日比147ドル安の2万1290ドルと続落して軟調裡に推移している。

[2020-03-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日アジア外為市場は、新型コロナウイルス感染拡大による世界経済失速懸念から投資家のリスク回避姿勢が続き米ドルや円を買う動きが優勢となりシンガポールドルがタイバーツやマレーシアリンギの売りに連れ安を辿る等アジア通貨は総じて軟調裡に推移している。

[2020-03-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の香港株式市場の香港ハンセン指数は、世界的な新型コロナウイルス感染拡大に歯止めがかからず世界景気後退懸念から投資家のリスク回避姿勢が再燃して売りが優勢となり、結局、前週末比-1.29%安の2万3181.07と反落して前引けた。

[2020-03-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は下げ渋り。日経平均株価の下落が一服し、時間外のダウ先物が持ち直したことをながめ、株安を背景にした円買いの動きが巻き戻された。11時過ぎに107.12円まで下げたものの、その後は107.60円台まで切り返した。

[2020-03-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日のインド株式市場のSENSEX30指数は、前週末比2.0%安の2万9226.55と続落して寄り付いた後、世界的な新型コロナウイルス感染拡大に歯止めがかからず世界経済低迷の長期化懸念から売りが広がりインド政府の全土封鎖も悪材料視されて軟調裡に推移している。

[2020-03-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日後場の日経平均株価は、前週末比686円安の1万8702円と引き続き軟調裡に推移している。新型コロナウイルス感染拡大による経済停滞リスクが懸念される一方で日銀による2000億円規模の上場投信(ETF)買い入れ期待に下支えされている。

[2020-03-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の台湾・加権指数は、27日の米ダウ平均915ドルの大幅安や新型コロナウイルス感染拡大による世界経済失速懸念から投資家のリスク回避の売りが強まり、結局、前日比0.72%安の9629.43と続落して大引けた。

[2020-03-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日後場大引け間際の日経平均株価は引き続き新型コロナウイルス感染拡大による経済停滞の長期化リスクが重石となる一方で日銀による上場投信(ETF)買い入れ期待に支えられて急速に下げ幅を縮め1万9000円台を回復して底堅く推移している。

[2020-03-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の日経平均株価は、27日の米ダウ平均915ドルの大幅安を嫌気して売りが先行し新型コロナウイルス国内感染者数の増加を受けた経済停滞の長期化を懸念した売りに一時下げ幅は800円を超えたものの後場は日銀のETF買い観測で下げ渋り、結局、前週末比304円安の1万9084円と反落して大引けた。

[2020-03-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比304.46円安の19084.97円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同23.95ポイント安の1435.54で終えた。

[2020-03-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日午後の東京外国為替市場でドル円は買い戻し。15時時点では107.73円と12時時点(107.31円)と比べて42銭程度のドル高水準だった。時間外のダウ先物が300ドル超高まで持ち直したほか、後場の日経平均株価が下げ幅を縮小したことをながめ、107.95円付近まで買い戻しが進んだ。

[2020-03-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラ(TRY)は売り優勢。対ドルでは一時6.5345TRYを付けた。欧州勢の参入に伴ってTRY安が進んでいる。格付け会社ムーディーズが先週末に南アフリカを格下げし南アランドが売られているが、トルコの格下げリスクを連想した売りも出ているか。

[2020-03-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は底堅い動き。欧州序盤に入っても東京午前の下落に対する買い戻しの動きが優勢となっている。時間外の米10年債利回りが上昇に転じていることも支えに一時108.09円と本日高値を付けた。

[2020-03-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外の米10年債利回りがプラス圏に浮上したことも手がかりに、ドル円は108.21円まで上値を伸ばした。ドル円のドル高につられ、ユーロドルは一時1.1061ドル、ポンドドルは1.2358ドルまで下押した。

[2020-03-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日香港株式市場で、ハンセン指数は23175.11(前週末比-1.32%)で取引を終了した。

[2020-03-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京都内で新型コロナウイルスの感染が拡大していることをうけて東京都の小池知事は30日夜8時から緊急の記者会見を開き、感染の拡大防止に向けて都民への新たな呼びかけをするとされている。

[2020-03-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京都内で30日、新型コロナウイルスの感染者が新たに13人確認された、とされる。

[2020-03-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は上値が重い。17時前の108.25円を高値に107.60円前後まで押し戻されている。株価はやや下げ渋る動きを見せているものの、時間外の米10年債利回りが0.62%台まで低下幅を広げていることが材料視されている模様。

[2020-03-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの影響で延期が決まった東京オリンピックについて、大会組織委員会などが、来年7月23日の開幕で最終調整していることが分かった。東京大会の延期の決定を受けて、IOCや大会組織委員会、東京都などは、大会日程を確定させることを最優先に調整を進めている。

[2020-03-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の東京株式市場で、石油元売りや商社などの石油関連株が大幅安となった。原油価格の指標であるWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)原油先物が一時、節目の1バレル20ドルを再び下回った。原油価格の下落は、保有する原油の在庫評価減につながる。供給過剰から販売価格の引き下げ圧力も高まり、採算が悪化するとの懸念が高まった。

[2020-03-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・疫学の研究で有名な英インペリアル・カレッジ・ロンドンの数理生物学教授、ニール・ファーガソン氏は30日、英国内の新型ウイルスの感染拡大には鈍化の兆しがみられるとした上で、抗体の試験は最終段階にあり、数日内に準備が整うとの見方を示した。BBCラジオの番組で述べた。同教授は、無症状の感染者は30-40%に上り、英国全人口の2-3%は感染している可能性があるとの見方を示した。ただし、データは確たる推測を導くのに十分ではないとした。

[2020-03-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の英10年物国債利回りは低下一服。19時1分時点では前営業日比0.081%低い0.286%前後で推移している。

[2020-03-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の独10年物連邦債利回りは低下一服。19時10分時点では前営業日比0.056%低い-0.529%前後で推移している。

[2020-03-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京都の複数の関係者によると、新型コロナウイルスの影響で1年程度、延期になった東京オリンピック・パラリンピックについて、IOC=国際オリンピック委員会と大会組織委員会、東京都、そして政府は、オリンピックが来年7月23日に、パラリンピックが来年8月24日にそれぞれ開幕することで合意したと報じた。

[2020-03-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日インド株式市場で、センセックス指数は28440.32(前週末比-4.61%)で取引を終了した

[2020-03-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は108.25円を頭に一時107円半ばに押し戻されたが、ダウ先物の下落、米長期金利の低下が一服すると、108円近辺に切り返した。また、ユーロポンドが0.8920ポンドまでユーロ売りポンド買いが進んだことも重しに、ユーロドルは1.1056ドルまで安値を更新した。

[2020-03-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで下げ渋り。20時00分時点では大証終値比180円安の1万8620円で取引されている。

[2020-03-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の欧州時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が31ドル安で推移。リスク回避は抑制されているものの、根強い戻り売り圧力は続いている。

[2020-03-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、上場企業135社が業績を下方修正し、売上高、純利益がそれぞれ1兆円以上ずつ減ることが、東京商工リサーチの調べでわかった。影響を精査中の企業も多く、日本経済の落ち込みは底が見えない状況となっている。

[2020-03-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の欧州時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が106ドル高に上昇。為替相場ではリスク回避の圧力緩和もあり、ポンドが対ドルと対円でやや再上昇となっている。

[2020-03-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日夜の日経平均先物6月物はナイト・セッションで持ち直し。22時00分時点では大証終値比20円高の1万8820円で取引されている。

[2020-03-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の米国株市場でNYダウは、前週末比228ドル前後上昇の2万1860ドルでスタートしている。

[2020-03-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比168.10ドル高の21804.88ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同92.71ポイント高の7595.09で推移している。

[2020-03-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の米国株式相場は失速。ダウ工業株30種平均は22時39分時点では前営業日比24.70ドル安の21612.08ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同66.08ポイント高の7568.46で推移している。

[2020-03-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の米国株市場では、NYダウが65ドル高に再上昇。為替相場ではリスク回避の緩和により、豪ドルやNZドルが対ドル、対円での下落抑制となっている。

[2020-03-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NHKが防衛省関係者の話として報じたところによると、「30日夜、東シナ海で海上自衛隊の護衛艦と中国の漁船と見られる船が衝突した」ようだ。

[2020-03-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の米10年物国債利回りは低下。23時9分時点では前営業日比0.0551%低い0.6196%前後で推移している。

[2020-03-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは下げ渋り。月末・期末を控えたユーロ売りのフローが観測されると一時1.1010ドルと日通し安値を付けたものの、MY勢が本格的に参入すると下げ渋った。米10年債利回りが0.61%台まで低下したことなどをながめユーロ買いドル売りが入ったもよう。23時16分時点では1.1023ドル付近で推移している。

[2020-03-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NY勢の参入時は4.55円付近で推移していたメキシコペソ円は、軟調なNY原油先物を眺めながら売りが強まり、一時4.39円まで売り込まれた。24日につけた史上最安値4.36円を前に下げ止まったものの、23時24分時点では4.43円前後と戻りも鈍い。

[2020-03-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ジョンソン・アンド・ジョンソン(J&J)は30日、新型コロナウイルスに有効なワクチンの提供を2021年初頭にも始めると発表した。今年9月までに、開発中の複数のサンプルについてヒト臨床試験を開始し、有効なワクチンを絞り込むという。世界で10億回以上を接種できる量を早期に用意する計画だ。なお、米株式市場で同社株は6.3%超の上昇となっている。

[2020-03-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は22時前につけた日通し高値108.29円から一時107.66円まで弱含み。米10年債利回りが0.59%後半まで低下し、ドルの重しとなったか。23時48分時点でドル円は107.78円前後で推移している。

[2020-03-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の米国株式相場は堅調。ダウ工業株30種平均は0時22分時点では前営業日比482.58ドル高の22119.36ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同207.46ポイント高の7709.84で推移している。

[2020-03-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日のブラジル株式相場は堅調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時14分現在、前営業日比1092.30ポイント(1.49%)高の74521.08で取引されている。

[2020-03-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日のメキシコ株式相場は堅調。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時26分現在、前営業日比475.07ポイント(1.41%)高の34274.56で推移している。

[2020-03-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近5月限は下げ渋り。0時53分時点では前営業日比1.24ドル安の1バレル=20.27ドルで取引されている。

[2020-03-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日のフランクフルト株式相場は反発。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比183.45ポイント高の9815.97となった。新型コロナウイルス感染拡大を嫌気した売りが先行したものの、米国株が上昇すると独株にも買いが波及し上げに転じた。個別ではドイツポスト(8.70%高)やドイツ証券取引所(6.67%高)、ボノビア(5.26%高)などの上昇が目立った。

[2020-03-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日夜の日経平均先物6月物はナイト・セッションで強含み。1時59分時点では大証終値140円高の1万8940円で取引されている。

[2020-03-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。2時51分時点では前営業日比0.0143%低い0.6603%前後で推移している。

[2020-03-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間31日3時時点の水準で、前営業日終値比0.031%低い(価格は高い)0.336%だった。

[2020-03-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の米国株式相場はしっかり。ダウ工業株30種平均は4時15分時点では前営業日比623.91ドル高の22260.69ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同252.72ポイント高の7755.09で推移している。

[2020-03-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の米10年物国債利回りは上昇に転じた。4時37分時点では前営業日比0.0061%高い0.6807%前後で推移している。

[2020-03-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の米10年物国債利回りはさらに上昇。5時2分時点では前営業日比0.0328%高い0.7075%前後で推移している。

[2020-03-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州議会外務委員会のマカリスター委員長は、「新型コロナのパンデミックにより、英EU離脱交渉が停滞、ただでさえ非常に野心的だった日程が困難になっている」と指摘した。そのうえで、今年末までの離脱後の移行期間を延長すべきとの見方を示している。

[2020-03-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)で緊急事態対応を統括するライアン氏は、イタリアで過去数週間に実施されている厳格な外出制限措置が奏功し、近く新型コロナウイルス流行安定化の兆候が確認できる見通しと述べた。しかし、引き続き警戒が必要とも呼びかけている。

[2020-03-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連貿易開発会議(UNCTAD)は、新型コロナウイルスの感染拡大に対応するため、途上国に今年2兆5000億ドルの支援策が必要になるとの報告書を発表した。

[2020-03-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本商工会議所は、新型コロナウイルス感染拡大を受けて政府が取りまとめる大型経済対策に対する緊急要望を公表した。中小企業の倒産や廃業防止のため、前例にとらわれない対策が必要だと指摘。さらに自粛による地域経済への影響を最小限にとどめることや、一定の収束が見通せた段階での経済V字回復に向けた消費喚起による景気浮揚策も含めた3段階の対策を訴えている。

[2020-03-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの感染拡大を受け4月に策定する緊急経済対策で、政府・与党が講じる税制面の支援策の大枠が分かったと報じている。焦点となっている中小企業に対する固定資産税の減税措置については、原則2021年度課税の1年分に限り、売上高の減少率に応じて半減か非課税とするという。

[2020-03-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの感染者の急拡大で政府が「緊急事態宣言」を出した場合を想定し、金融庁が金融機関の業務継続体制を調べていることがわかったと報じている。金融庁はこれまでも、事業継続計画について金融機関と議論し、金融機関も体制整備に努めてきたが、情勢が刻々と変化していることを受け、金融システムの維持に向けて万全を期す方針だという。

[2020-03-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京五輪の新たな大会日程が発表されたことについて、「無神経の極みだ」と国際オリンピック委員会(IOC)を批判した。「世界中が疫病と死と絶望に包まれているときに、なぜ日程を発表する必要があるのか」と指摘したほか、「来年7月に感染が終息している保証はない」として、発表が拙速だったと主張している。

[2020-03-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が運用資産に占める外国債券の目標値を4月から引き上げるのに合わせ、保有実勢のより大幅な変動を認める方針だと報じている。目標値を据え置く国内外の株式や保有比率が下がる国内債券は変動幅を縮小するという。外債の目標値を15%から25%に引き上げると同時に、目標値からの乖離許容幅を上下4%ポイントずつから6%ポイントずつに広げる。一方、目標値を35%から25%に引き下げる国内債と25%ずつに維持する国内外の株式は縮小する方向で検討している。

[2020-03-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・同国外務省が非核化交渉の進展しない米国に向け、「我々は我々の持ちを歩む」、「非核化交渉の意欲を捨てた」などとした談話を発表したと報じている。

[2020-03-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・首脳同士が良好な関係にあるにも関わらず、米国は北朝鮮に対する敵対的政策を放棄しない見通しだ、と報じている。

[2020-03-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・31日の米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物は78ドル高で推移。前日のNYダウ現物は前週末比690ドル高の高騰となったが、その後の反動調整的な下落は抑制され、リスク選好が維持されている。

[2020-03-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・上海証券報は、中国人民銀の馬金融政策委員は、中国には金融政策の調整余地がかなりあるとの認識を示したと報じている。

[2020-03-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、ナバロ米大統領補佐官が、連邦政府が新型コロナウイルスの封じ込めに向けて、倉庫の検査から不足物資の増産要求まで、戦時の権限を行使してありとあらゆる手段を活用すると表明したと報じている。

[2020-03-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの震源地の中国で、製造業の多くが生産拠点の再開を急いでいる。中国政府も後押しし、大企業の「再開率」は9割以上に達したとしている。ただ、食品などの工場稼働率は比較的高いとされるが、国内需要が低迷する自動車は4割程度にとどまる。欧米などでの感染拡大による世界的な需要急減も生産回復に影を落とす。新型コロナの影響を脱し、経済の反転を実現するには時間がかかる。

[2020-03-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは小じっかり。昨日東京安値である5700ドル後半を目先ボトムに一時6500ドル台。足もとは6400ドル台後半での推移となっている。一時は下値リスクが高かったが、それも後退してきた感を否めない。

[2020-03-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・31日の日本株は反発が焦点になっている。30日の米国株市場でNYダウは、前週末比690ドル高で終了した。

[2020-03-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、1万9180円で推移している。前日の大証夜間取引は、1万9100円で終了した。

[2020-03-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円とクロス円は堅調に推移しドル円は108.21円、ユーロ円は119.31円、豪ドル円は66.67円まで一時強含んでいる。

[2020-03-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・本日は期末ということで、昨年同様に東京仲値でのドル買い円売りが期待されている。昨年はボイスブローカーに大手邦銀などが執拗に買いを入れて相場を持ち上げている。

[2020-03-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・31日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比96.93円高の19181.90円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は0.86ポイント高の1436.40で始まった。

[2020-03-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・31日の債券先物相場は反落して始まった。先物中心限月である6月物は前営業日比22銭安の152円51銭で寄り付いた。前日の米国債券相場が下落した影響が残った。もっとも、寄り付きでの売り一巡後は152円65銭まで下げ渋るなど、売りの勢いも限られている。

[2020-03-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・31日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物は83ドル高で推移。前日のNYダウ現物は前週末比690ドル高の高騰となったが、その後の反動調整的な下落は抑制され、リスク選好と底堅さが維持されている。

[2020-03-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はしっかり。年度末の仲値にかけて買いが活発化し、昨日高値の108.29円を上抜けるとストップロスの買い注文も誘発。一時108.46円まで上値を広げた。

[2020-03-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でオセアニア通貨が一時急落するも、スグに買い戻され、「行って来い」。やや荒っぽい値動きだが、影響は結果として限定的なものにとどまっている感を否めない。

[2020-03-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドは東京仲値にかけて乱高下を繰り返した。東京仲値でドル円の買いが出たことで、ポンドドルもドル買いポンド売りに反応し1.2245ドルまで急落。東京仲値が終わると1.23ドル半ばまで急騰と、市場流動性の悪さで乱高下している。

[2020-03-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は上げ幅拡大。100ドルを超える上昇となっている。ドル/円などの上昇について、株高が一助になっている感を否めない。

[2020-03-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・31日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比148円高の1万9223円で午前の取引を終了した。

[2020-03-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・年度末31日後場の日経平均株価は小反発、前日比46円高の1万9131円と前引けより上げ幅を縮めて寄り付いた。前場は前日の米ダウ平均690ドル高や中国3月製造業・非製造PMI(購買担当者景気指数)景気判断分岐50を上回る大幅改善を受け買いが優勢となるも新型コロナウイルス感染封じで政府の緊急事態宣言を巡る思惑が重石となり伸び悩んだ。

[2020-03-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・31日の中国上海総合指数は、発表された中国3月製造業・非製造PMI(購買担当者景気指数)景気判断分岐50を上回る大幅改善となり中国の感染拡大ピークアウトによる生産回復への期待が高まり買い優勢となり、結局、前日比0.42%安の2758.81と反発して午前の取引を終えた。

[2020-03-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・31日の香港株式市場の香港ハンセン指数は、前日の米ダウ平均690ドル高の反発や発表された中国3月製造業・非製造PMI(購買担当者景気指数)の50を上回る大幅改善を好感して買い優勢となり、結局、前日比+1.09%高の2万3428.15と反発して前引けた。

[2020-03-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・31日後場の東京株式市場で日経平均株価は前日比116円安の1万8960円と下げ幅を広げている。中国景気回復期待を背景にした短期筋の買いが一巡し新型コロナウイルスを巡る「非常事態宣言」発動の有無などを見極めようと戻り待ちの売りに押されている。

[2020-03-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日経平均が200円を超えて下落していることもあり、ドル円は108.20円近辺までじり安になっている。期末を控え取引が手控えられていることで、市場流動性は低いまま。

[2020-03-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・31日後場の日経平均株価は一時1万8834円と前日比の下げ幅を250円程度に広げた。新年度入り後の金融機関の売りを先取りした海外短期筋の売りや新型コロナウイルス封じの「非常事態宣言」に対する思惑交錯で外出自粛の長期化による景気停滞への懸念も売り材料視されている。

[2020-03-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・31日の日経平均株価は、前日の米ダウ平均690ドル高や中国3月製造業・非製造PMI(購買担当者景気指数)景気判断分岐50を上回る大幅改善を受け買い優勢となり一時上げ幅を252円に広げたものの明日以降の新年度入り金融機関の売りを先取りした海外短期筋の売りや新型コロナウイルス「緊急事態宣言」外出自粛長期化による景気停滞を懸念した売りに下げ幅を250円に広げ、結局、前日167円安の1万8917円と続落して大引けた。

[2020-03-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は108.44円前後までじり高。期末のロンドンフィキシングでのドル買いの思惑もあり底堅い展開となっている。ユーロドルは1.0992ドル前後、ポンドドルは1.2310ドル前後で弱含み。

[2020-03-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、期末のロンドンフィキシングでのドル買いの思惑から108.54円前後までじり高。ユーロドルは1.0992ドル前後、ユーロ円は119.30円前後で推移。

[2020-03-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、期末のロンドンフィキシングでの買い観測や年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の外債投資枠が最大31%(25%+6%)となったことなどで108.55円前後までじり高。

[2020-03-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は108.45円前後で推移。東京都が新たに78人の新型コロナウイルスの感染確認、と報じられている。

[2020-03-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・31日午後の東京外国為替市場でドル円は底堅い。17時時点で108.41円と15時時点(108.21円)と比べて20銭程度のドル高水準だった。期末のロンドンフィキシングでのドル買いの思惑もあり、一時108.60円近辺まで切り返した。欧州株・ダウ先物の上昇も、ドル円の下支えとなった。

[2020-03-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・31日香港株式市場で、ハンセン指数は23603.48(前日比+1.85%)で取引を終了した。

[2020-03-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は108.35円前後までじり安。東京都の新たな新型コロナウイルス感染確認が78人と報じられたことで、ロックダウン(都市の封鎖)への警戒感が高まっている模様。ユーロ円は119.15円前後、ポンド円は133.54円前後、豪ドル円は66.76円前後へ連れ安。

[2020-03-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル・人民元(オフショア)は7.1050元前後で推移。中国は、明日4月1日から「無症状感染」症例を報告する、と報じられている。香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポストによれば、中国の無症状感染者は2月末時点で4万3000人以上、と報じられている。

[2020-03-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドル1.0979ドルまでじり安。ユーロ圏3月HICP速報値は前年比+0.7%となり、予想の+0.8%を下回った。

[2020-03-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・予想比下振れた3月ユーロ圏消費者物価指数(HICP)速報値の結果を手がかりとしたユーロの軟調な動きが継続。ユーロドルは1.0961ドルまで弱含み、ユーロ円は118.92円まで日通しの安値を更新した。

[2020-03-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・31日インド株式市場で、センセックス指数は29468.49(前日比+3.62%)で取引を終了した。

[2020-03-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの感染問題が深刻化する中、これまで5年以上かかるとされた予防ワクチン開発の壁を破ろうと企業が動き出した。米ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)は30日、ウイルスの遺伝子情報を使った短期製造が可能なワクチンを開発したと発表した。臨床試験(治験)を9月までに始める。米モデルナや日本のアンジェスも類似の技術で短期の開発を急ぐ。

[2020-03-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・31日の独10年物連邦債利回りは小動き。19時49分時点では前営業日比0.003%高い-0.487%前後で推移している。

[2020-03-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・31日の英10年物国債利回りは小幅高。19時51分時点では前営業日比0.016%高い0.352%前後で推移している。

[2020-03-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・31日夜の日経平均先物6月物はナイト・セッションで方向感が鈍く、大証終値を挟んで上下。19時54分時点では大証終値比20円安の1万8690円で取引されている。

[2020-03-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)の葛西西太平洋地域事務局長は、新型コロナウイルスの感染拡大について、アジア・太平洋地域で終息には「ほど遠い」との認識を示し、現在の感染拡大抑制策は大規模な市中感染に備える時間稼ぎにすぎないとの認識を示した。

[2020-03-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は、次期5ヵ年中期計画を正式発表した。国内外の債券と株式に25%ずつ均等に投資し、年金財政上必要とされる実質1.7%の運用利回りを安定的に確保するとしている。外国債券の乖離許容幅は上下6%とし、内外株式の許容幅は上下1ポイント縮小させていた。

[2020-03-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・全般ドル高の流れが続く中、ドル円は東京タイムにつけた高値をわずかに上回り、108.73円まで上昇した。また、軟調のユーロドルは1.0927ドルを安値に売りが小休止し、1.0940ドル近辺で推移。

[2020-03-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは小安い。東京タイムに推移していた6400-6500ドルのレンジを割り込み、6300ドルへと軟落している。ただ、下値リスクが高まったというような展開ではなく、目先底値を確認後は再び上値を試すといった見方も聞かれていた。

[2020-03-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・31日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで上値の重い動き。21時52分時点では大証終値比70円安の1万8640円で取引されている。

[2020-03-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・31日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比81.76ドル安の22245.72ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同31.47ポイント安の7742.68で推移している。

[2020-03-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・31日米国株市場でNYダウは、前日比171ドル前後下落の22198ドルと反落スタートになっている。

[2020-03-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は頭が重い展開。現物の米国株が下落して始まると円買いドル売りが優勢となり、一時108.09円付近まで下押しした。また、ユーロ円は118.56円、豪ドル円は65.88円、NZドル円は64.23円、カナダドル円は75.65円とそれぞれ本日安値を更新した。

[2020-03-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロポンドは0.8837ポンド前後で推移。本日は東京午前につけた0.8972ポンドを頭に、NY参入後には0.8829ポンドまで大きく値を下げた。この後も、四半期末・月末のロンドンフィキシングに向けての値動きには警戒が必要となりそうだ。

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・ドルは小幅ながら買い戻しが進んでいる。3月米シカゴ購買部協会景気指数が47.8と予想の40.0を上回ったほか、3月米消費者信頼感指数が120.0と予想の110.0より強い内容だったことが分かると若干ドル買いで反応。ドル円は一時108.30円付近まで上げたほか、ユーロドルは一時1.0945ドル付近まで下押しした。

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・為替市場はカナダドルが冴えない。対円やドルで引き続きじり安推移となっている。ポジション的な偏りは気掛かりだが、リスクは依然として下向き。続落を懸念する声が少なくない。

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・31日の米国株式相場は持ち直した。ダウ工業株30種平均は23時13分時点では前営業日比9.45ドル高の22336.93ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同40.27ポイント高の7814.42で推移している。

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・31日米債券市場で10年債利回りは、23:26現在0.6805%と前日比459bps低下となっている。

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・31日のNY株式市場でダウ工業株は23:27現在、前日比6ドル高の22334ドルで推移している。

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・本日のトルコリラ円は16.50円台まで持ち直す場面が何度かあったものの、依然として上値の重さは変わらず。23時28分時点では16.45円付近での値動き。ドルリラが6.57リラ半ばで推移している。トルコでは、新型コロナウイルスの初感染者が確認されてから3週間も経たずに感染者合計が1万人超えとなった。経済活動停滞によるダメージが他国よりも長期化するのではないかという警戒感が高まりつつある。

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・米株が堅調裡。ナスダックを中心に、NYダウもプラス圏を回復してきた。ただ、為替市場は逆にドル売りが優勢で、逆行性が強い感を否めない。

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・ドルは全般に弱含み、対円では一時108円を割り込み107.96円付近まで下押しした。ユーロドルも1.0994ドル付近まで持ち直している。また、ポンドドルが1.2450ドルと日通しの高値を更新した。

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・ロンドンフィキシングに向けて欧州通貨が荒い値動き。ポンドドルは1.2450ドルを頭に1.2360ドル台へ下落し、ユーロドルも1.09ドル後半から1.0950ドル台まで売り戻されている。

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