2020年3月19日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ニール・カシュカリ[NP-6.8 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.0]
・カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁「新型肺炎は大恐慌並み、もしくはそれ以上の可能性」
2020年3月19日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日のブラジル株式相場は大幅安。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時現在、前営業日比6485.86ポイント(8.69%)安の68131.38で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・0時前後にカナダドルは対ドルで1.4534加ドル、対円で74.36円までカナダドル安が進んでいる。原油先物価格の戻しが弱く23ドル割れに近付いていることが、産油国通貨のカナダの売りになっている。なお同様に産油国通貨のノルウェークローネは本日も売られ、対ドルでは10.94NOK台までノルウェークローネ安が進み、過去最安値を更新している。
スティーブン・ムニューチン[NP HDP +1.2 CHDP -0.3 RHDP +1.2 CRHDP -0.3]
・ムニューチン米財務長官「失業率が20%になるとは言っていない。大統領の計画に従えばそうはならない」「新型コロナウィルスを克服すれば、米国経済は大きく回復する」
スティーブン・ムニューチン[NP HDP +1.2 CHDP -0.3 RHDP +1.2 CRHDP -0.3]
・ムニューチン米財務長官「私たちの優先事項は中小企業」「流動性を必要とする企業が存在すれば支援する」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドルが全面高になっていることで、ドル円は108.22円まで一時上値を広げている。しかし、産油国通貨(カナダドルやノルウェークローネ)やオセアニア通貨、ポンドなどが対ドルで大幅に弱含んでいることと比較すると、ドル円の動きは非常に緩やかといえる。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の4月限は頭が重い。0時29分時点では前営業日比31.5ドル安の1トロイオンス=1494.3ドルで推移している。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・「欧州、新型コロナ感染者数が中国を上回る」などと報じた。
カナダ政府関係[NP HDP +0.0 CHDP +0.4 RHDP +0.0 CRHDP +0.4]
・モルノー加財務相「カナダにおけるコロナウイルスの影響は深刻」「第一段階の対応として、270億カナダドルを支出する」「本日発表されたウィルス対策措置は、政府の計画の第1段階」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・クオモNY州知事「NY州での新型コロナウイルス感染、前日から1008人増の2382人」「NY州での新型コロナウイルス感染による死亡者20名」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州通貨に対してもドル買いの勢いは止まらず、ユーロドルは1.0850ドル、ポンドドルは1.1746ドルまで下げ幅を拡大している。ドル円もドル全面高の動きに連れ108.27円まで小幅ながら、上値を広げている。米株式市場はダウ平均が1300ドルを超える下げ幅をみせている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは上昇。一時101.14と2017年4月以来の高値を付けた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新たにドル買いのニュースは流れていないものの、ドル買いのトレンドが止まらずドル円は先週13日高値に面合わせする108.50円、ユーロドルは1.0831ドルまでドル高になっている。まもなくホワイトハウスでは昨日、一昨日同様に新型コロナウィルスに対しての記者会見が行われる。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.0]
・トランプ大統領「国防生産法を発動する」「(1950年に朝鮮戦争をきっかけに成立した)国防生産法を発動する」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日のブラジル株式相場は急落。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は一時10%下落し、サーキット・ブレーカー(取引を一時停止)措置が発動された。
スティーブン・ポロズ[NP HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP +1.5 CRHDP -0.2]
・ポロズ加中銀総裁「ウィルス危機は一時的だが、期間は不明」「カナダの銀行システムは前回よりも強固」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の米国株式相場は大幅下落。ダウ工業株30種平均は1時35分時点では前営業日比1525.54ドル安の19711.84ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同384.43ポイント安の6950.35で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルはドル全面高となる中で、節目の1.1700ドルを下抜けて一時1.1665ドルと1985年3月以来35年ぶりの安値を更新した。新型コロナウイルスの世界的なまん延を受けた金融市場の混乱で、投資家のリスク回避姿勢や信用収縮が強まっており、資産の現金化に伴うドル需要が高まっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の米国株式相場は急落。S&P500種株価指数が7%超急落し、売買を一時中断する措置(サーキット・ブレーカー)が発動された。サーキット・ブレーカー発動は今週2回目。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米国株式相場が急落、市場全体で売買停止。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで戻りが鈍い。2時4分時点では大証終値410円安の1万6100円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の米国株式相場は下げ幅を拡大して取引を再開した。ダウ工業株30種平均は2時13分時点では前営業日比1705.14ドル安の19532.24ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同465.84ポイント安の6868.95で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近4月限は暴落。一時1バレル=20.85ドルと2002年3月以来18年ぶり安値を付けた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日のロンドン株式相場は大幅に反落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比214.32ポイント安の5080.58で取引を終えた。新型コロナウイルスの感染拡大が止まらず、企業業績の悪化を警戒した売りが続いた。原油価格の急落を背景にBPやロイヤル・ダッチ・シェルなどエネルギー株が下落したことも指数の押し下げ要因。CRHやアングロ・アメリカンなど素材株も軟調だった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は先月28日以来となる108.65円まで強含んでいる。ドルが全面高となる中で、ドル円は買いの勢いが緩やかだったことで、クロス円の買い戻しとともにじり高となっている。ユーロ円は116.90円を底に117.75円近辺まで、ポンド円は124.10円まで下がった後に126.22円付近まで戻している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日のフランクフルト株式相場は大幅に反落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比497.39ポイント安の8441.71となった。新型コロナウイルスの感染拡大への懸念が強まって大幅反落した。なお、フランスの株価指数は5.94%安、イタリアは1.27%安、スペインは3.44%安となった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間19日3時時点の水準で、前営業日終値比0.242%高い(価格は安い)0.796%だった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の米国株式相場は下げ幅を拡大。ダウ工業株30種平均は3時27分時点では前営業日比2286.10ドル安の18951.28ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同642.92ポイント安の6691.87で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで底堅い動き。4時11分時点では大証終値140円安の1万6370円で取引されている。
フランス政府関係[NP HDP -1.7 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.2]
・ルメール仏財務相「ECBは速やかに、大規模な介入を」
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP -0.2]
・欧州中央銀行(ECB)政策委員会は18日、新型コロナウイルス対策で緊急電話会議を開いた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米上院は18日、新型コロナウイルス対策法案を可決し、トランプ米大統領に送付した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米上院 「新型コロナウイルスへの対応で有給休暇、失業保険拡大の第2段階の法案を可決」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日のニューヨーク金先物相場は大幅反落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる4月限は前営業日比47.9ドル安の1トロイオンス=1477.9ドルとなった。昨日は6日ぶりに反発した金先物市場だったが、上昇は1日しか持たなかった。アジア市場の後場から株式市場が弱含み始めると、その後の欧米株式市場も軟調に推移した。米株式市場は売買を一時中断する措置(サーキット・ブレーカー)が発動されるなどの影響もあり、すべての資金の現金(ドル)化が一層進み、金先物価格は大幅に反落した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日のニューヨーク原油先物相場は大幅続落。ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)で4月限の終値は前日比6.58ドル安の1バレル=20.37ドルとなった。サウジアラビアのエネルギー相がサウジ国営のアラムコに過去最高水準の増産を指示したと伝わったことや、世界各国が国境閉鎖や自宅待機など経済的な制限を課していることなどで、原油先物価格は大幅に続落し18年ぶりに20ドル台まで下がった。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・クドローNEC委員長「米国政府は支援する米国の大手企業の株式を保有することも可能」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ニューヨーク証券取引所完全電子取引に一時移行へ、証券取引所を一時閉鎖、23日から一部感染者がでたためと、取引所所長が説明した。
ブラジル(ブラジル中銀)中央銀行関係[NP HDP +0.6 CHDP +0.1 RHDP +1.1 CRHDP +0.0]
・ブラジル中銀は、政策金利を0.50%引き下げ3.75%にする事を決定した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の米国債券相場で長期ゾーンは続落。表面利率1.500%の10年物国債利回りは前営業日比0.11%高い(価格は安い)1.19%で終えた。新型コロナウイルスの世界的なまん延を受けた金融市場の混乱で、投資家のリスク回避姿勢が強まった。保有資産の現金化が加速し、長期債も売られた。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP -0.2]
・ECB理事会メンバーでもあるホルツマン・オーストリア中銀総裁は、新型コロナウイルスの感染拡大への対応という点からみて、ECBの金融政策はまだ限界には達していないとの認識を示した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・独紙フランクフルター・アルゲマイネは、ラガルドECB総裁が、EU首脳に対して新型コロナウイルスの感染拡大に対応するための外出禁止などの措置が継続すればEUの域内GDPは5%縮小するとの見解を伝えた、と報じている。
フランソワ・ビルロワドガロー[NP HDP -0.2 CHDP +0.2 RHDP -0.2 CRHDP +0.2]
・ビルロワドガロー仏中銀総裁「ECBは必要ならさらなる債券購入が可能」「ECBは企業が短期資金の調達に使うコマーシャルペーパー(CP)に関してさらに行動可能」
オッリ・レーン[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP -0.1]
・フィンランド紙は、同国中銀総裁で、ECB理事会メンバーでもあるレーン氏が、ECBの今月の定例理事会以降、金融情勢は著しく変化したとの認識を示し、ユーロ圏経済の支援に向けた追加措置が必要となる可能性があると述べたと報じている。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP -0.2]
・ヴィルロワドガロー仏中銀総裁「必要なら債券購入をさらに増やすことは可能」「ECBはコマーシャルペーパーの対応強化が可能」
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・オーストリーのクルツ首相は、新型コロナウイルス流行による雇用や企業への影響軽減に向け、最大380億ユーロの経済支援策を発表した。支援策の内訳は、緊急支援向けが150億ユーロ、課税猶予向けが100億ユーロなどとなる。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・独紙ビルトは、フォンデアライエン欧州委員長がインタビューで、域内で感染が拡大する新型コロナウイルスの脅威に関して「我々は専門家でなく、当初はみな過小評価していた」と初期の認識不足を認めたと報じている。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・ドイツのショルツ財務相は自身のツイッターで、新型コロナウイルスの検査を受けたことを明らかにした。重い風邪の症状が出ているため、自宅で勤務しているという。
イタリア政府関係[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・イタリア市民保護局は、新型コロナウイルスの感染による死者数が過去24時間で475人増え、合計で2978人になったと発表した。増加率は19%となり、イタリアで感染が拡大し始めてから最悪のペースとなった。一方、感染者数は3万5713人と、13.35%増加している。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・茂木外相は、イタリアのディマイオ外相と電話会談を実施した。そのなかで、新型コロナウイルスの感染拡大をめぐり、水際対策や治療薬の共同開発などの面で各国が協調していく必要性を確認したという。
スペイン政府関係[NP HDP -2.1 CHDP +0.1 RHDP -1.7 CRHDP +0.3]
・スペインのサンチェス首相は議会で演説し、新型コロナウイルス感染拡大によりスペイン経済はマイナス成長になるとの見通しを示した。そのうえで、ウイルスとの「戦争」に立ち向かうよう呼び掛けている。ちなみに、感染拡大を意識し本会議に出席したのは議員28人と閣僚5人のみ。350席の議場は異例の閑散状態だった。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP -0.2]
・独週刊誌ツァイトは、ECBのシュナーベル専務理事が、新型コロナウイルスの影響でECBは成長率見通しを引き下げており、景気後退の可能性は大幅に高まりつつあるとの認識を示したと報じている。一方で、ECBは迅速に行動する用意があると強調したという。
スペイン政府関係[NP HDP -2.1 CHDP +0.1 RHDP -1.7 CRHDP +0.3]
・スペインの国営ラジオRNEは、デギンドスECB副総裁が、新型コロナウイルスが経済に及ぼす影響は一時的だが、数週間から数ヵ月続く可能性があるとの認識を示したと報じている。
スペイン政府関係[NP HDP -2.1 CHDP +0.1 RHDP -1.7 CRHDP +0.3]
・フランスのベラン保健相は、新型コロナウイルスの感染拡大が今後8-12日以内に収束に向かうことが期待されるとの見方を示した。フランスでは感染対策で17日から15日間の外出禁止措置が導入されている。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ユーロ圏当局者が、新型コロナウイルスによる影響を食い止める対策として、域内救済基金の稼働を検討していると報じている。事情に詳しい関係者3人によると、当局者らが検討している対策はユーロ圏の救済基金である欧州安定化メカニズム(ESM)を稼働させ、ユーロ圏各国の政府向けに複数の信用枠を用意するというものだという。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]
・ドイツのメルケル首相は、新型コロナウイルスへの対策として人混みを避けるなど予防規則を守ることが重要だとしたうえで、国民に対し「戦時体制の結束」を呼び掛けた。
イギリス政府関係[NP HDP -0.9 CHDP -0.2 RHDP -0.9 CRHDP -0.2]
・ジョンソン英首相は、新型コロナウイルスの影響を受けた労働者などに対する新たな支援措置を提案すると述べた。
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP -0.1]
・英中銀のベイリー総裁は、同中銀が利下げを実施した先週以降、新型コロナウイルスによる経済面への脅威が強まっているため、英中銀は追加の緊急措置を用意していると述べた。
スペイン政府関係[NP HDP -2.1 CHDP +0.1 RHDP -1.7 CRHDP +0.3]
・スペインのオリンピック委員会ブランコ会長は、新型コロナウイルスの感染拡大により自国の選手が練習できず「不平等な状況が生じる」として、東京オリンピックを延期するべきだとの見解を示した。国際オリンピック委員会(IOC)は臨時理事会を開き、そのなかで予定どおり開催する方針を再確認したが、それに異論を唱えた形となる。
イギリス政府関係[NP HDP -0.9 CHDP -0.2 RHDP -0.9 CRHDP -0.2]
・英国のあるオリンピック競技団体幹部が「東京オリンピックはほぼ延期になるだろう」と述べたと報じている。また、カナダの国際オリンピック委員会(IOC)委員であるウィッケンハイザー氏はIOCに対し、「開催を強調するIOCは無責任で無神経」だと悲観したとも伝えていた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場は総じて揉み合い。主要通貨に目立った変動はみられない。マーケットでは株価や原油の動きが引き続き注視されている反面、年度末に向けた外貨資金調達などの需給要因も取り沙汰されていた。後者により、株安が進行しても円高は進行しにくいとの指摘も聞かれている。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国政府は、新型コロナウイルス対策の司令塔である中央災難(災害)安全対策本部の金第1総括調整官(保健福祉部次官)など保健福祉部の職員8人が感染者と接触したことが明らかになり、2週間の自宅隔離に入ると発表した。金氏は定例会見、これまでを毎日開いている。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国は、新型コロナウイルスの流行を背景にした質への逃避からドル資金の需要が世界的に高まっていることを受け、外国為替取引に関する規則を緩和し、銀行に国内市場へのドル供給拡大を促す方針を示した。市場には50-100億ドルが供給される見込み。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港で昨年、反政府デモが激化した際、香港警察とともに中国人民武装警察がデモの現場で状況を監視していたことが関係者の話で明らかになった、と報じている。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国外務省は、米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)など主要3紙に所属する記者の取材証を剥奪すると発表した。また、米国が「誤り」を正さなければ、中国にいる米国のメディアや記者にさらなる措置を取らざるを得ないと警告している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・スカイマークが今春を目指していた東京証券取引所の株式上場に関し、延期を検討していることが分かった、と報じている。2015年に経営破綻して上場廃止となり、立て直しを進めていたが、新型コロナウイルス感染症の広がりで、航空業界の事業環境が激変したことなどから、上場に慎重になったとみられるという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・政府・与党が新型コロナウイルスの感染拡大を受け、4月にも策定する緊急経済対策に「現金給付」を盛り込む一方で、与野党の一部が求める消費税率の引き下げには応じない方針だと報じている。現金給付の規模については、与党内から1人当たり最大「10万円」が必要との声が上がっているという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・与党が、新型コロナウイルス感染拡大に対処するため4月にも策定する緊急経済対策について、事業規模約26兆円だった昨年末の経済対策を大幅に上回る30兆円超の規模とするよう政府と調整に入ったと報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・茂木外相は、カナダのシャンパーニュ外相と電話で新型コロナウイルスをめぐり約30分間協議した。日本外務省によると茂木氏は日本の取り組みを説明し、カナダ在留の邦人への支援を要請したという。
カナダ政府関係[NP HDP +0.0 CHDP +0.4 RHDP +0.0 CRHDP +0.4]
・カナダのトルドー首相は、270億カナダドルの支援策を発表した。新型コロナウイルスの流行によって打撃を受けている世帯や企業を直接支援するという。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・ペンス副大統領の首席補佐官を務めるショート氏が、ムニューチン米財務長官が発した「新型コロナウイルス対策で行動しなければ米失業率は20%に達する恐れもある」とのコメントについて、「発言は様々なシナリオに基づく異なる対応に関するものだ」としたうえで「現時点で新型コロナにより失業率が20%になるとは誰も想定していない。経済の基礎は依然、驚くほど底堅い」などと述べたと報じている。
スティーブン・ムニューチン[NP HDP +1.2 CHDP -0.3 RHDP +1.2 CRHDP -0.3]
・ムニューチン米財務長官が、自身が発したとされる「失業率20%発言」について、トランプ政権が要求する新型コロナウイルス関連の景気対策を議会が承認すれば、失業率が20%に跳ね上がることはないという意味だと釈明したと報じている。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.0]
・トランプ米大統領は記者会見で、ムニューシン財務長官が新型コロナウイルスの感染拡大に伴う経済混乱で、米失業率が20%に悪化する恐れがあると発言したとされる報道について、「まったくの最悪シナリオだ。それにはほど遠い」と完全否定した。
世界銀行関連[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・世界銀行グループのワシントン職員2人が新型コロナウイルスに感染していたことが分かったと報じている。マルパス総裁の職員宛ての18日付メモをロイターが入手したという。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・ポンペオ米国務長官は、世界にいる同省の職員数人が、新型コロナウイルスに感染したと明らかにした。ただ長官は、陽性となった職員の正確な人数や、どこを拠点にしているか、米国に帰国しているかどうかなどの詳細は明らかにしていない。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.0]
・米トランプ政権が策定した1兆ドル規模の新型コロナウイルス関連経済対策の素案内容が、入手した文書で分かったと報じている。家計には総額5000億ドルの現金を4月と5月の2回に分けて支給し、初回分は4月6日からの支給を目指すという。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.0]
・米トランプ政権は新型コロナウイルスの感染拡大への対応で政府機関の機能を強化するために議会に対し追加的に458億ドルの予算を要求した。ホワイトハウス報道官が明らかにした。予算の要求案は17日夜に議会に提出されており、トランプ大統領が同日に打ち出した1兆ドル規模の景気刺激策とは別になるとしている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米財務省および内国歳入庁(IRS)は、7月15日までの納税延期措置を実施すると発表した。新型コロナウイルスのパンデミックによる経済的影響を緩和するとしている。
パトリック・ハーカー[NP HDP +3.0 CHDP +0.0 RHDP +2.9 CRHDP +0.0]
・フィラデルフィア連銀のハーカー総裁がインタビューで、FRBは新型コロナウイルス感染拡大をめぐる懸念で動揺する金融市場への介入の範囲を拡大するかどうか検討していることを明らかにした、と報じている。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP -0.2]
・FRBのバーナンキ元議長とイエレン前議長は、英紙フィナンシャル・タイムズへの寄稿で、新型コロナウイルスによる景気悪化への対応策を提言した。FRBに米企業の社債購入を検討するよう促している。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・与党・政府が新型コロナ経済対策で30兆円超を検討、現金給付が柱と報じた。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米インターコンチネンタル取引所は、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、NY証券取引所が23日から取引フロアを一時閉鎖すると発表した。完全電子取引に一時的に移行するという。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP -0.2]
・ECBは、7500億ユーロのパンデミック対応購入プログラムを発表した。プログラムでは民間、公的部門の債券を対象としている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米国務省は、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、全世界のほとんどの国でビザの発給業務を一時停止すると発表した。面接が必要な非移民ビザが対象で、在日米国大使館も19日から業務を止める。学生の留学や会社員の駐在などで米国への長期滞在を計画している日本人に影響が表れそうだ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の東京外為市場では、ユーロが対ドル、対円で小幅高。ECBは、7500億ユーロのパンデミック対応購入プログラムを発表した。資産買い入れの量的緩和を拡充させている。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP -0.2]
・欧州中央銀行(ECB)は19日、新型肺炎対策として官民セクターの債券を対象に7500億ユーロの緊急買い入れプログラムを発表した。なお、2020年末まで継続するという。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP -0.2]
・ECBは、量的緩和の上限の見直しを検討する、という方針を示した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは小じっかり。昨日東京夕方の5300ドル台から5000ドル前半まで急落したものの、足もとは再び5300ドル台。「行って来い」の展開となっている。予断は許さないが、下値不安が幾分後退した感を否めない。
クリスティーヌ・ラガルド[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁「責務においてあらゆる措置を講じる決意」「我々のコミットメントに限界はない」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日のに日本株は続落後の下げ渋りや自律反発が焦点になっている。18日の米国株市場ではNYダウが、前日比1338ドル安で終了した。2017年1月のトランプ大統領が就任して以降の株高は帳消しになったほか、NYダウは2万ドルの節目を割り込んでいる。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米NY州のクオモ知事は、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、州内の全事業者に対し、在宅勤務を促し、出勤者を半減させることを20日から義務付けると発表した。食料や保健関係など不可欠な事業・サービスは除外するほか、運送や薬局、報道、金融機関、サプライチェーンに不可欠な事業も対象外とする。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、1万6860円で推移している。前日の大証夜間取引は、1万6430円で終了した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京市場は軟調か。米国株は下落。ダウ平均は1338ドル安の19898ドルで取引を終えた。原油価格が急落する中で金や米国債も下落するなど、リスクオフムードが強まる展開。終盤には買い戻しも入ったが、終値で2万ドルを割り込んだ。S&P500は今月4度目のサーキットブレーカーが発動された。WTI原油先物は1バレル20ドル台まで下落している。ドル円はドル買いの流れが強まり、足元では108円10銭近辺で推移。CME225先物は円建ては大証日中終値と比べて20円高の16530円、ドル建ては225円高の16735円で取引を終えた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・議会関係者の話として、ムニューシン米財務長官が、新型コロナウイルスに対処するための大規模な景気対策法案について、来週初めまでに成立させるよう議会に促していると報じている。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.0]
・トランプ米大統領は記者会見で、中国外務省が発表した米有力紙の中国駐在の米国人記者を事実上排除する措置について、「まったく好ましくない」と問題視した。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・トヨタ自動車は18日、新型コロナウイルス感染症対策として北米工場の操業を23日から2日間停止すると発表した。工場の清掃と消毒を徹底し、25日から再開する。米国に地盤を置く「ビッグスリー」と呼ばれる自動車大手3社も30日まで停止する。
ニール・カシュカリ[NP-6.8 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.0]
・カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁「新型肺炎は大恐慌並み、もしくはそれ以上の可能性」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・1月20-21日分の金融政策決定会合議事要旨「大方の委員は、物価安定の目標に向けたモメンタムが損なわれる惧れに注意が必要な状況は続いており、金融政策は緩和方向を意識して運営していくことが適切であるとの見方を共有」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・1月20-21日分の金融政策決定会合議事要旨「ある委員は次なる景気後退への備えを考えておくべきであり、政府の財政政策および成長政策との連携強化が一層重要と述べた」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比269.22円高の16995.77円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は18.96ポイント高の1289.80で始まった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の債券先物相場は続落して始まった。先物中心限月である6月物は前営業日比35銭安の151円52銭で寄り付いた。金融市場の混乱による保有資産の現金化から昨日の米国債が大きく売られた流れに沿った。一時151円20銭まで売られた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ダウ先物や日経平均の上昇も支えに、ドル円は108.51円まで上昇するなど買いが優勢となっている。また、ユーロドルは1.0981ドルを頭に1.09ドル半ばで推移し、昨日に暴落したポンドドルは1.16ドル前半で戻りが鈍い。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・韓国ウォン(KRW)は軟調。国内での新型肺炎の感染拡大が続くなか、KRW安は継続し、対ドルでは一時1256.25KRWと2010年6月以来の安値を付けた。なお、市場では韓国中銀がドル売りKRW買い介入を行ったとの報道が伝わっているが、KRW安の流れを食い止めることは今のところ出来ていない。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場で豪ドルは揉み合い。先ほど発表された豪雇用統計はかなりの好数字となったものの、反応極めて限定的なものにとどまっている。それよりも、新型コロナウイルスの影響や経済対策などへの監視が高い感を否めない。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NZドルは軟調。金融市場の混乱による資産現金化を背景としたドル需要の意識は根強く、対ドルでは一時0.5672米ドルと2009年4月以来の安値を付けた。対円でも61.47円まで下落している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスに感染していったん抗体ができると、その後同じウイルスに再感染しないことをサルを使った実験で確認したと、中国の北京協和医院などのチームが19日までに発表した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、欧州中央銀行(ECB)のよる資産購入プログラムの発表を受けて1.0981ドルまで上昇したものの、ドル買い需要は強く、1.0917ドル前後まで反落。ポンドドルも1.1663ドルまで上昇したものの、1.1585ドル前後に反落している。ユーロ円は118.40円前後、ポンド円は125.70円前後で推移。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・三菱UFJ銀行が19日発表したドル円相場の仲値は108.98円となった。前営業日の107.39円から1円59銭程度の円安ドル高水準となった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドル米ドルは売り優勢。仲値にかけてドルが急伸した影響もあり、昨日安値の0.5702米ドルを下抜けて0.5694米ドルと2003年1月来、約17年2カ月ぶりの安値を更新した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の東京外国為替市場でドル円はしっかり。10時時点では108.80円とニューヨーク市場の終値(108.08円)と比べて72銭程度のドル高水準だった。資産の現金化に伴うドル需要でドル買いの興味は消えておらず、ダウ先物や日経平均の上昇も支えに買いが優勢。本日は3連休前の実質ゴトー日で仲値買いの動きも見られ、一時108.96円まで上昇し、2月28日以来の高値を更新した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の東京外為市場では円安が持続。武漢市は、新型コロナウイルスで新たな感染症例報告なしとされている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の日本株市場では、株価持ち直しで円安地合いが持続。中国の武漢市で、新型コロナウイルスで新たな感染症例報告なしとされている。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行の発表によると、人民元の対ドル中心レートは1ドル=7.0522元となった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ドル全面高となるなかで、日足一目均衡表・雲の下限108.97円を上抜け、109.00円超えに観測されていたストップロスも付けて109.05円までじり高に推移。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行(中央銀行)は19日朝、外国為替市場での人民元取引の基準値となる「中間値」を1ドル=7.0522元にすると発表した。前営業日の基準値(7.0328元前後)からは0.0194元程度の元安ドル高水準となった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日香港株式市場で、ハンセン指数は22221.38(前日比-0.32%)で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日から2日間取引を停止していたフィリピン株式市場は本日再開され、開始と同時に売りが優勢となり、フィリピン総合指数は12%超急落。サーキットブレイカーが発動し、15分間取引停止となっている。
麻生太郎[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・麻生財務相は、景気の気の部分は、薬が出てきた段階で落ち込んだ分上げる第2段階が想定される。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港ハンセン指数は、0.32%安の22221.38(前日比-70.44)でスタート。日経平均株価指数、10時50分現在は前日比42.43円高の16768.98円。東京外国為替市場、ドル円は108.82円付近。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場で豪ドルやNZドルが急落。対円やドルで一気に値を下げる展開となっている。ポジションの偏りは気掛かりだが、底割れした感もあり、続落を懸念する声は少なくない。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・オセアニア通貨は一段安。世界的な金融不安でドル需要が急速に高まり、オセアニア通貨安が鮮明となっている。この後には豪準備銀行(RBA)がQEを含めた金融緩和策を発表するとの期待感もあることから豪ドルの先行売りも見られている。豪ドル米ドルは0.5510米ドル、NZドル米ドルは0.5474米ドルまで下げ幅を拡大。また、豪ドル円は59.91円、NZドル円は59.51円と、すでに東京午前だけでそれぞれ3円10銭、2円70銭下げている。
イギリス政府関係[NP HDP -0.9 CHDP -0.2 RHDP -0.9 CRHDP -0.2]
・英政府報道官は、EU離脱の移行期間終了後のEUとの新たな関係について、それぞれの提案を盛り込んだ法的文書の草案をEU側と交換したと明らかにした。英国は今年1月31日にEUを離脱したが、従来の関係を維持する移行期間が12月31日まで続く。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国企画財政部の金第1次官は、「ドル流動性確保競争が次第に深刻化する雰囲気だ。韓国の企業・金融機関が必要な外貨資金を円滑に調達できるよう支援する」と指摘した。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国企画財政省と韓国中銀「ファンダメンタルズ踏まえると為替の一方的な動きは行き過ぎ」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日足一目均衡表・雲の上限109.26円を上抜けて109.49円まで上げ幅拡大。ドル売りオーダーは109.50円に控えている。日経平均株価は16600円台に下落、ダウ先物は300ドル超の下落。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・西村経済再生相は閣議後会見で、新型コロナウイルスによる経済的な影響がリーマン・ショックを超える可能性があると指摘し、インパクトに見合った経済対策を機動的に打ち出す必要性を強調した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の米株価指数先物は時間外取引で売り優勢。11時27分時点では前営業日比436ドル安の19545ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比124.29円安の16602.26円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同18.62ポイント高の1289.46で終えた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日午前の債券先物相場は続落。先物中心限月である6月物は前営業日比16銭安の151円59銭で午前の取引を終えた。新型肺炎による世界的な金融市場の混乱で債券を現金化する動きが鮮明となり、一時151円20銭まで急落した。日銀が臨時の国債買い入れオペを通知すると151円89銭まで反発したが、一巡後は戻り売りに押された。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が640ドル安と大幅下落。為替相場では安全逃避によるドル高と、リスク回避の円高の綱引きとなりつつある。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NHKニュースによると、ことし日本を訪れる外国人の数は、新型コロナウイルスの影響がなかった場合に比べて300万人余り減少するという試算、試みの計算がまとまった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の東京外国為替市場でドル円は伸び悩み。12時時点では109.07円とニューヨーク市場の終値(108.08円)と比べて99銭程度のドル高水準だった。世界中で金融資産を現金化する動きが広がり、ドル買い需要が急速に高まるなか、特に対オセアニア通貨でドルが急伸すると円売りドル買いが活発化。109円台のストップロスを断続的に巻き込みながら一時109.49円まで買い上げられた。ただ、時間外のダウ先物が510ドル超高から930ドル超安まで一転下落し、アジア株式市場でもサーキットブレーカーが相次ぐなど、世界的な株安の流れに歯止めが掛からないなかで一時109円を割り込んだ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の東京外為市場では豪ドルが小反発。豪州中銀の利下げを受けて、一旦の買い戻しが見られている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日後場の日経平均株価は続落、前日比240円安の1万6486円と前引けより下げ幅をやや広げて寄り付いた。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・豪準備銀行(RBA)は臨時の金融政策会合を開き、政策金利を0.50%から0.25%まで引き下げた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の中国上海総合指数は、中国国内の新型コロナ感染拡大はピークアウトしたが世界経済への深刻な影響が懸念され海外株式や商品市況下落を嫌気する売りに押され、結局、前日比2.14%安の2670.37と反落して午前の取引を終えた。
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・豪州中銀は、雇用とCPIに改善見られるまで金利を引き上げない、という見解を示した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は109.25円前後で推移。後場の日経平均株価は250円超の下落、ダウ先物は800ドル弱の下落。
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「3年債利回りの目標を約0.25%に設定し、流通市場で国債買い入れを行う」「国債買い入れは20日より開始」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「銀行システムへのターム物資金供給ファシリティを導入」「完全雇用が進展し、インフレが2-3%の目標範囲内で持続可能と確信するまで利上げはしない」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪10年債利回りは荒い値動き。豪準備銀行(RBA)が緊急の金融政策を発表し、0.25%政策金利を引き下げたうえ、国債の購入を通じて3年債利回りを約0.25%に設定すると発表すると短期債が買われ、10年債などの中長期債が売られたため、10年債利回りは1.50%付近から一時2.44%台まで急騰した。もっとも、12時44分時点では1.71%付近まで急速に上昇幅を縮めるなど乱高下となっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の米ダウ平均先物「Eミニ・ダウ先物」は時間外取引で13:00現在、前日比958ドル安の1万9023ドルと大幅続落で推移している。米FRBのMMFへの緊急資金供給策やECB(欧州中銀)の緊急QE(量的緩和)拡大に豪州中銀の利下げなど中銀緩和を受けヘッジファンドなど海外短期筋が実体経済の先行きを不安視してリスク回避の売りを出している。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・日銀は、共通担保資金供給オペ2兆円を通知した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日香港株式市場で、ハンセン指数は21344.93(前日比-4.25%)で午前の取引を終了した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、世界的なドル流動性確保の動きを受けて109円半ばまで堅調推移。上値には、109.50円にドル売りオーダーが控えているものの、超えるとストップロス買いが控えており、買い仕掛けに要警戒か。下値には、108.00円にドル買いオーダーが控えている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日銀が3000億円の国債買いオペを通知したことで109.55円まで上昇。日経平均株価は16500円前後で下げ渋る展開。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日のインド株式市場のSENSEX30指数は、前日比3.80%安の2万7773.36と続落して寄り付いた後、18日の米ダウ平均1338ドル安や19日のアジア株式の急落を受けリスク回避の売りが膨らみ通貨ルピーが過去最安値圏まで売られ資金流出懸念が高まり一時7%超安まで下げ幅を広げて推移している。
オーストラリア政府関係[NP HDP -2.8 CHDP -0.1 RHDP -2.8 CRHDP -0.1]
・モリソン豪首相「数日中に経済政策を発表する」「明日から豪州は他国からの入国を禁止する」
ニュージーランド政府関係[NP HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -0.9 CRHDP +0.1]
・アーダーンNZ首相「今晩からすべての非居住者の入国を禁止」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・雨宮日銀副総裁「現在の中銀の最大責務は市場安定と企業金融の円滑化」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・ロウRBA総裁「明らかに異常な状況」「今後数年間、金利は同水準を維持する」「著しい雇用の喪失を予想」「政府から直接的に国債を買わない」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・雨宮日銀副総裁「新型コロナウイルスの影響は、不確実性大きく内外経済を注視」「新型コロナウイルスは時間差で広がっており、影響は当面続く」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・雨宮日銀副総裁「現在の中銀の最大の責務は、市場安定と企業金融の円滑化」「必要あれば躊躇なく追加的緩和措置を講じる」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・雨宮日銀副総裁「日銀の緩和措置、政府や各国対応と相まって経済を下支え」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日台湾株式市場で、加権指数は8681.34(前日比-5.83%)で取引を終了した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比173.72円安の16552.83円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同12.38ポイント高の1283.22で終えた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の日経平均株価は、前日のダウ平均1338ドル安にも朝方のECB(欧州中銀)の90兆円の量的緩和を好感した買いに一時430円超へ上げ幅を広げるも買いが続かず新型コロナウイルスの実体経済への影響月やアジア株安に時間外取引のダウ先物下げ幅900ドル超への拡大などに投資家心理が悪化しヘッジファンド等短期筋がリスク回避の売りが優勢となり、結局、前日比173円安の1万6552円と続落して大引けた。
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・ロウ豪中銀総裁「為替市場に介入していないが必要ならそうする用意ある」
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・フィリピン中銀は、政策金利を0.50%引き下げ3.25%にする事を決定した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・本日のトルコリラは、対円ではドル円が109円台で強含んだ局面で16.85円の日通し高値をつけた。しかしながら対ドルでは弱含んだまま、18年夏のトルコショック時以来のリラ安ドル高水準となる6.5030リラまでリラ売りが進行。リラ円も、15時15分時点では16.74円前後で伸び悩んでいる。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国商務部は18日、新型コロナウイルスの感染拡大により停滞した消費を掘り起こすため、自動車や家具、家電などの主要商品の購入を促進する措置を検討を進めている。商務部消費促進司の責任者である王斌氏が同日に中国政府が開いた報道向け発表会で明らかにした。自動車については方針を購入制限から利用ガイダンスへ転換する。各地方が報奨措置を制定するよう促し、企業が電子製品の買い替えプロモーションを展開することを奨励する。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・昨日に暴落したポンドドルは本日も1.16ドル台から1.14ドル後半まで下落したが、欧州朝は買い戻しが先行し、一時1.1610ドルまで反発。また、ユーロポンドも0.9501ポンドまでポンド安ユーロ高が進んだが、16時前には0.9420ポンド台までポンド買いに傾いている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の伊10年物国債利回りは急低下。16時20分時点では前日比1.064%低い1.370%前後で推移している。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・インドネシア中銀は、政策金利を0.25%引き下げ4.50%にする事を決定した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インドネシア中銀は19日、2020年GDP成長率見通しを4.2-4.6%に引き下げた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・高島全銀協会長「中央銀行のドル資金供給は資金繰りの観点で効果が大きい」
フランス政府関係[NP HDP -1.7 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.2]
・ルメール仏財務相「ECBの緊急債券買い入れプログラムは皆が待ち望んでいた政策」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日香港株式市場で、ハンセン指数は21709.13(前日比-2.61%)で取引を終了した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、原油価格の下落は南米やアフリカの産油国の財政にも大きな打撃を与えている。南米エクアドル政府のモレノ大統領は「石油価格の崩壊で我々は1日に800万ドル(約8億6500万円)を失っている」として、公務員の給与削減や自動車保有者への増税、財政支出の削減に踏み込んだ。
オーストラリア政府関係[NP HDP -2.8 CHDP -0.1 RHDP -2.8 CRHDP -0.1]
・オーストラリアは19日、すべての外国人の入国を現地時間20日午後9時(1000GMT)から無期限で禁止する、と発表した。新型コロナウイルス感染例の多くが海外からの渡航者となっていることを受けた措置。オーストラリア国内での新型ウイルス感染例は約600人、死者は6人。当局は感染者の急激な増加に警戒感を強めている。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・台湾中銀は、政策金利を0.250%引き下げ1.125%にする事を決定した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.0814ドルまで下押し後に1.0880ドル台まで反発している。欧州株は全般に買いが先行。なお一部メディアによれば、「25日までとされているイタリアの封鎖措置を延長」というコンテ伊首相の見解を報じている。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・スイス中銀は、政策金利を現行のマイナス0.75%に据え置く事を決定した。
スイス国立銀行(スイス中銀)関係[NP HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -3.3 CRHDP -0.3]
・スイス国立銀行(中央銀行、SNB)は19日、政策金利の中心値-0.75%、目標レンジ-1.25から-0.25%の据え置きを決定した。 据え置きは市場予想通り。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・日銀は19日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を2004億円、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するためのETFを12億円、不動産投資法人投資口(J-REIT)を40億円買い入れたと発表した。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・日銀は19日、過去最高額となる2016億円のETF(指数連動型上場投資信託受益権)の買い入れを行った。
スイス国立銀行(スイス中銀)関係[NP HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -3.3 CRHDP -0.3]
・スイス国立銀行(中央銀行、SNB)声明「為替市場により強力に介入」「流動性を確実にするため、必要に応じて追加措置を講じる」
スイス国立銀行(スイス中銀)関係[NP HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -3.3 CRHDP -0.3]
・スイス国立銀行(中央銀行、SNB)声明「スイスフランの価値は高すぎる」「他の中銀とのスワップ協定による流動性供給(特にドルに対して)も行う」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の英10年物国債利回りは低下。17時43分時点では前営業日比0.038%低い0.758%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の独10年物連邦債利回りは低下。17時53分時点では前営業日比0.103%低い-0.338%前後で推移している。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ホンダは19日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、英国南部・スウィンドンにある四輪車工場の稼働を同日から4月5日まで停止すると明らかにした。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは再び1.0830ドル台まで押し戻されるも、18時7分時点では1.0843ドル前後で推移している。ユーロ円が118円手前で下げ止まり、118.20円台での値動き。先ほど発表された3月独Ifo企業景況感指数は87.7と前回96.1を下回り、2009年夏以来の低水準を記録した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は堅調。ドイツ株は続伸の展開。欧州中央銀行(ECB)による7500億ユーロの資産買い入れプログラムの発表を好感し、買い優勢で推移。セクター別では運輸や鉱業などの上昇が目立っている。またECBによる追加緩和策を受け長期金利が低下したイタリア株も大幅上昇の展開。一方、英国株は上昇しているものの、他の欧州株に比べ伸びが鈍い。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP -0.2]
・欧州中央銀行(ECB)が18日夜に開いた臨時の政策理事会で、7500億ユーロ(約90兆円)の緊急資産購入を決めた。金融市場の動揺を抑えるため、国債や社債などを年末まで買い進めていく。12日に1200億ユーロの資産購入を決めたばかりだが、6倍を超える資産を追加購入することでイタリア国債の急落(金利は上昇)などに対応する。
トーマス・ジョーダン[NP HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -3.8 CRHDP +0.0]
・ジョーダン・スイス国立銀行(スイス中銀、SNB)総裁「財政政策が危機との闘いの中心である」「必要であればさらなる金利引き下げは可能」「SNBは為替を操作していない」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・IFO研究所「ドイツ経済は、新型ウイルス感染拡大を受け6%程度縮小の可能性がある」「今後の見通しはウイルス感染の状況次第」
トルコ政府関係[NP HDP +2.0 CHDP +0.0 RHDP +2.0 CRHDP +0.0]
・トルコは19日、欧州各国への渡航を目指して数万人規模のシリア難民らが殺到していたトルコ西部の対ギリシャ国境を閉鎖した。現地メディアが伝えた。地元当局は「世界的に拡大する新型コロナウイルスから国民を保護する取り組みの一環」と説明している。これにより、トルコ国内の難民らは越境できなくなった。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・ドイツ国内の新型コロナウイルスの感染者数を取りまとめている国立のロベルト・コッホ研究所は19日、感染者が合わせて1万999人になったと発表し、ドイツで感染者が1万人を超えた。また、亡くなった人は20人に上っているとされる。ドイツでは、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、学校や保育園の休校・休園や、国境管理の厳格化などの措置をとっていて、18日にはメルケル首相が異例のテレビ演説を行って国民に連帯を呼びかけた。
イギリス政府関係[NP HDP -0.9 CHDP -0.2 RHDP -0.9 CRHDP -0.2]
・英独の株価指数が失速、夜間取引の日経平均先物も大証比400円高から60円高に上昇幅を一段と縮小する中、リスク回避のドル高が再開され、ドル/円も109.10円台でドルが底堅く推移。なお、主要6通貨に対するドル指数は101.81レベルに続騰となっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・産業に幅広く使う銅の国際価格が急落した。指標価格は3年4カ月ぶりに節目の1トン5000ドルを割り込んだ。新型コロナウイルスの感染拡大により欧州などで自動車生産の休止が相次ぎ、需要不安が加速した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日インド株式市場で、センセックス指数は28288.23(前日比-2.01%)で取引を終了した。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・新型コロナウイルスの感染拡大により、欧州連合(EU)とEUを離脱した英国の将来関係を巡る交渉の年内妥結がいっそう難しくなってきた。企業活動に大きな影響を与える英EU交渉よりも、新型コロナ対策を優先すべきだとの圧力が高まっているためだ。英は離脱の激変を緩和するために設けた2020年末までの「移行期間」中の合意にこだわるが、期間の延長は避けられないとの見方が強まっている。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・「中国は財政赤字拡大、今年の成長率5%に低下」などと報じた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで小じっかり。19時59分時点では大証終値100円高の1万6650円で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・19日の欧州外国為替市場でユーロドルは軟調。20時時点では1.0782ドルと17時時点(1.0847ドル)と比べて0.0065ドル程度のユーロ安水準だった。17時過ぎに1.0814ドル付近まで下げた後、昨日安値の1.0802ドルが意識されるといったんは1.0890ドル近辺まで買い戻される場面があったが、一巡後は再びドル買いが優勢に。20時過ぎには一時1.0780ドルと本日安値を更新した。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米住宅建設大手レナーは19日、12-2月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.27ドルとなった。事前予想は1株当たり0.84ドルの利益。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の米ダウ平均先物「Eミニ・ダウ先物」は時間外取引で20:10現在、前日比279ドル安の1万9702ドルと続落で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり高。海外勢の参入後もドル買いの流れが続いており、一時109.70円と日通し高値をつけた。また、ユーロドルは1.0780ドルまでユーロ安ドル高が進んでいる。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・「ドイツが緊急債を来週にも承認の可能性」と報じた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インドは22日から1週間の間、外国からの全ての航空到着便を禁止の方向となった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロは軟調。ドル買いの流れに沿ってユーロドルが1.0726ドルまで下げ幅を広げたほか、昨日に大きく値を上げたユーロポンドも0.9271ポンドまで押し戻された。欧州の長期債利回りが軒並み大幅低下となるなか、ユーロの下落が目立っている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・ホワイトハウスは、1兆3000億ドルの景気対策財源として25年、50年債の発行検討している。ブルームバーグが報じたもの。
トルコ政府関係[NP HDP +2.0 CHDP +0.0 RHDP +2.0 CRHDP +0.0]
・アルバイラク・トルコ財務相「リラ安がインフレに大きな影響を与えるとは考えていない」
スティーブン・ムニューチン[NP HDP +1.2 CHDP -0.3 RHDP +1.2 CRHDP -0.3]
・ムニューチン米財務長官「企業に流動性供給を可能にすることを焦点に」「これは救済ではない。中小企業への流動性供給だ」
スティーブン・ムニューチン[NP HDP +1.2 CHDP -0.3 RHDP +1.2 CRHDP -0.3]
・ムニューチン米財務長官「米政府は企業への流動性供給が重要と考えている」「景気刺激策の議会承認を来週初めまでには得たい」「3週間以内に国民への現金給付を実施したい」
スティーブン・ムニューチン[NP HDP +1.2 CHDP -0.3 RHDP +1.2 CRHDP -0.3]
・ムニューチン米財務長官「我々はウイルスを退治、米国経済は今までに見たことの内容に強くなる」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日夜の日経平均先物6月物はナイト・セッションで上値が重い。21時59分時点では大証終値40円高の1万6590円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・スイス連邦経済省経済管轄局(SECO)は19日、2020年及び2021年の経済見通しを発表した。GDPは2020年マイナス1.3%、2021年プラス3.3%。(前回は2020年プラス1.7%、2021年プラス1.2%)雇用は2020年マイナス0.5%、2021年1.1%。(前回は2020年0.8%、2021年0.8%)CPIは2020年マイナス0.4%、2021年プラス0.2%。(前回は2020年はプラス0.1%、2021年プラス0.4%)
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP -0.2]
・FRBは19日、ドルスワップラインを新たに9中銀と締結した。オーストラリア、ブラジル、韓国、メキシコ、シンガポール、スウェーデン、デンマーク、ノルウェー、ニュージーランドの各中銀で、少なくとも6か月間は実施される。
スティーブン・ムニューチン[NP HDP +1.2 CHDP -0.3 RHDP +1.2 CRHDP -0.3]
・ムニューチン米財務長官「大人1人につき1000ドル、小人1人につき500ドルを支給」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・19日の欧州外国為替市場でユーロドルは下げ渋り。22時時点では1.0798ドルと20時時点(1.0782ドル)と比べて0.0016ドル程度のユーロ高水準だった。NY勢の参入後もドル買いの流れに大きな変化は見られず、下値を探る動きが先行。欧州の長期債利回りが軒並み大幅低下となるなか、ユーロポンドなどユーロクロスの下げにつれた面もあり、一時1.0726ドルと2017年4月以来の安値を更新した。ただ、その後は急ピッチで値を下げてきた反動もあり、いったんは1.08ドル台を回復する場面も見られた。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP -0.2]
・米連邦準備理事会(FRB)は19日、新たに9中銀とドルスワップラインを締結した。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・南ア中銀は、政策金利を1.00%引き下げ5.25%にする事を決定した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の欧州株式市場の英FTSE100指数は22:15現在、前日比1.88%安の4985.30と続落して軟調推移。新型コロナウイルス問題の収束が見通せず景気下振れを警戒した売りが優勢となっている。
南アフリカ政府関係[NP HDP -0.8 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.2]
・クガニャゴ南アフリカ準備銀行(SARB)総裁「南アフリカの金融システムは十分に健全」
南アフリカ政府関係[NP HDP -0.8 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.2]
・クガニャゴ南アフリカ準備銀行(SARB)総裁「利下げは全会一致で決定」「財政のリスクは金融政策だけでは対処できない」
南アフリカ政府関係[NP HDP -0.8 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.2]
・クガニャゴ南アフリカ準備銀行(SARB)総裁「通貨安の影響を含めてインフレリスクについて評価していく」
南アフリカ政府関係[NP-4.0 HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・南ア中銀は19日、2020年成長率予測を従来の+1.2%から-0.2%に下方修正した。2021年も+1.0%と従来の+1.6%から下方修正されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日米国株市場でNYダウは、前日比99ドル前後下落の19799ドルと続落スタートになっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の米国株式相場は高安まちまち。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比93.97ドル安の19804.95ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同14.36ポイント高の7004.20で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の米国株式相場はさえない。ダウ工業株30種平均は22時39分時点では前営業日比525.87ドル安の19373.05ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同70.42ポイント安の6919.43で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日のブラジル株式相場は大幅安。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は22時40分現在、前営業日比4332.88ポイント(6.48%)安の62562.08で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の米10年物国債利回りは低下。23時2分時点では前営業日比0.0905%低い1.1010%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は110.00円に観測された売りオーダーをつけて、ストップロスを巻き込み先月27日以来となる110.14円まで上昇している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の米国株式相場は持ち直した。ダウ工業株30種平均は23時14分時点では前営業日比107.93ドル高の20006.85ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同169.68ポイント高の7159.53で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日のNY株式市場でダウ工業株は23:15現在、前日比179ドル高の20078ドルで推移している。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・イングランド銀行(BOE)が急遽政策金利を0.25%から0.10%に引き下げることを決定した。ポンドドルはこれを受けて1.1670ドル近辺から1.1635ドルまで下落したが、すぐに反転し1.1690ドルまで上昇している。23時27分時点でポンド円は128.00円近辺、ユーロポンドは0.9245ポンド付近で推移している。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・英中銀は19日、政策金利を引き下げるとともに債券購入プログラムを2000億ポンド増額し6450億ポンドにする事を決定した。
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP -0.1]
・英中銀(BOE)声明「新たに国債と社債を買い入れる。大部分は国債」「新規買い入れプログラムの規模を6450億ポンドに増加」
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP -0.1]
・英中銀(BOE)声明「債券購入プログラムの規模を2000億ポンド増額し、6450億ポンドに」
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP -0.1]
・英中銀(BOE)声明「政策金利を0.15ポイント引き下げ0.1%に決定」「債券購入プログラムの規模を2000億ポンド増額し、6450億ポンドに」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ニューヨーク州の新型コロナウィルス感染者は16日時点の950人から4152人に急増している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・19日の欧州外国為替市場でユーロドルは軟調。20時時点では1.0782ドルと17時時点(1.0847ドル)と比べて0.0065ドル程度のユーロ安水準だった。17時過ぎに1.0814ドル付近まで下げた後、昨日安値の1.0802ドルが意識されるといったんは1.0890ドル近辺まで買い戻される場面があったが、一巡後は再びドル買いが優勢に。20時過ぎには一時1.0780ドルと本日安値を更新した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・19日の欧州外国為替市場でユーロドルは下げ渋り。22時時点では1.0798ドルと20時時点(1.0782ドル)と比べて0.0016ドル程度のユーロ高水準だった。NY勢の参入後もドル買いの流れに大きな変化は見られず、下値を探る動きが先行。欧州の長期債利回りが軒並み大幅低下となるなか、ユーロポンドなどユーロクロスの下げにつれた面もあり、一時1.0726ドルと2017年4月以来の安値を更新した。ただ、その後は急ピッチで値を下げてきた反動もあり、いったんは1.08ドル台を回復する場面も見られた。