2020年3月18日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新興国通貨はまちまちな動きになっている。トルコは本日緊急利下げを行ったが、トルコリラ円は23時過ぎから買い戻しが優勢となり16.74円まで上昇している。株式市場は買い戻しが入っていることで、ランド円は6.47円近辺、メキシコペソ円は4.69円付近で堅調地合いを維持しているが、大きな動きにはなっていない。
2020年3月18日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新興国通貨はまちまちな動きになっている。トルコは本日緊急利下げを行ったが、トルコリラ円は23時過ぎから買い戻しが優勢となり16.74円まで上昇している。株式市場は買い戻しが入っていることで、ランド円は6.47円近辺、メキシコペソ円は4.69円付近で堅調地合いを維持しているが、大きな動きにはなっていない。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の米国株式相場は買い戻しが優勢。ダウ工業株30種平均は0時20分時点では前営業日比606.58ドル高の20795.10ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同341.23ポイント高の7245.82で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドルが全体的に強含んでいるが、本日は上昇の勢いが弱かったドル円が買い戻しが優勢となり107.48円まで上値を広げている。一時2万ドルを割り込んだダウ平均は再び上げ基調に戻っていることなどが、ドルの下値を底堅くしている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近4月限は上値が重い。0時29分時点では前営業日比0.30ドル高の1バレル=29.00ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の4月限はしっかり。0時30分時点では前営業日比49.2ドル高の1トロイオンス=1535.8ドルで推移している。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.0]
・トランプ米大統領「ムニューチン米財務長官は上院議員と会談し、新たな景気刺激策について話している」「経済は急速に回復することを信じている」
スティーブン・ムニューチン[NP HDP +1.2 CHDP -0.3 RHDP +1.2 CRHDP -0.3]
・ムニューチン米財務長官「企業は最大1000万ドルの納税を延期できるようにする」「アメリカ合衆国内国歳入庁(IRS)は90日間の支払い延期に対して利息と罰金を請求しない」
スティーブン・ムニューチン[NP HDP +1.2 CHDP -0.3 RHDP +1.2 CRHDP -0.3]
・ムニューチン米財務長官「国民への支援金は2週間以内に支給することが可能」
スティーブン・ムニューチン[NP HDP +1.2 CHDP -0.3 RHDP +1.2 CRHDP -0.3]
・ムニューチン米財務長官「納税申告、最長90日の延長が可能に」「個人は最大100万ドル、企業は最大1000万ドルの納税をを繰り延べることが可能」「最大3000億ドルの納税猶予、トランプ大統領が承認」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の米10年物国債利回りはさらに上昇。1時22分時点では前営業日比0.1520%高い0.8702%前後で推移している。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.0]
・トランプ米大統領「国内の移動制限の可能性はある」「国民1人当たり1000ドル以上の直接支援を検討」
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.0]
・トランプ米大統領「国民に1人当たり1000ドル以上の支援を検討」「新型肺炎を消滅できれば経済は強い回復へ」
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.0]
・トランプ米大統領「中国が公約を達成しない兆候はない、多くの米産物を購入している」
イギリス政府関係[NP HDP -0.9 CHDP -0.2 RHDP -0.9 CRHDP -0.2]
・スナク英財務相「新型コロナウィルスは経済的に緊急性を要する」「このような経済的な戦いに直面したことはない」
イギリス政府関係[NP HDP -0.9 CHDP -0.2 RHDP -0.9 CRHDP -0.2]
・スナク英財務相「今まで想像してきた以上のことを政府は経済を支えるために介入することを保証する」「企業向けに3300億ポンドの保証付き融資を利用可能に」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間18日3時時点の水準で、前営業日終値比0.116%高い(価格は安い)0.554%だった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・CNNが報じたところによると「ホワイトハウスとムニューチン米財務長官は1兆ドル規模の景気対策を議論している」ようだ。
スティーブン・ムニューチン[NP HDP +1.2 CHDP -0.3 RHDP +1.2 CRHDP -0.3]
・ムニューチン米財務長官「総額5000億ドルの国民支援を議員らに提案」「ホワイトハウスとムニューシン米財務長官は最大1兆2000億ドル規模の刺激策を協議している」
ニール・カシュカリ[NP HDP +0.0 CHDP -0.1 RHDP +0.1 CRHDP -0.2]
・カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁「新型コロナウィルスの拡大が急に米経済の危機になった」「ウィルス拡大は急速にリセッションに陥りはじめる」
ニール・カシュカリ[NP HDP +0.0 CHDP -0.1 RHDP +0.1 CRHDP -0.2]
・カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁「健康の危機であり、金融危機ではない」「国民がレイオフになると経済が回復するために何年も必要になる」
スティーブン・ムニューチン[NP HDP +1.2 CHDP -0.3 RHDP +1.2 CRHDP -0.3]
・ムニューチン米財務長官「今は財政赤字を心配する時ではない」「上院議員と建設的な話し合いを持てた」「議員は労働者と中小企業を心配している」
アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]
・メルケル独首相「EU首脳は非加盟国からの入域禁止で合意」「EUの国境閉鎖、30日間の見通し」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の米10年物国債利回りは上昇。一時1.0150%前後まで上げた。
パトリック・ハーカー[NP HDP +3.0 CHDP +0.0 RHDP +2.9 CRHDP +0.0]
・ハーカー・フィラデルフィア連銀総裁「新型コロナウィルスの衝撃は2008年の金融危機とは異なる」「米政府とFRBは一致団結し新型コロナウィルスへできることをすべて行い、市場流動性を保つ」
パトリック・ハーカー[NP HDP +3.0 CHDP +0.0 RHDP +2.9 CRHDP +0.0]
・ハーカー・フィラデルフィア連銀総裁「2つの使命(最大限の雇.用と物価安定)へ回復の兆候が見られるまで、FRBは低金利を維持する」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日のニューヨーク金先物相場は6日ぶりに反発。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる4月限は前営業日比39.3ドル高の1トロイオンス=1525.8ドルとなった。欧州時間には前日比マイナス圏で取引されていたが、一時2万ドルを割り込んだダウ平均をはじめ欧米株式市場がプラス圏を回復し、上げ幅を広げると金先物も6日ぶりに反発した。
ラファエル・ボスティック[NP HDP +3.5 CHDP -0.1 RHDP +3.5 CRHDP -0.1]
・ボスティック・アトランタ連銀総裁「第2四半期は荒れているが、まだ米国のリセッションは予想せず」「EDは、可能な限りのサポートを提供することを約束」「市場が機能し続けることを保証することが重要」
ラファエル・ボスティック[NP HDP +3.5 CHDP -0.1 RHDP +3.5 CRHDP -0.1]
・ボスティック・アトランタ連銀総裁「リセッションは避けられそうな気がする」「今のところ企業がレイオフをしたとは聞いていない」「FRBの行動は現状できる最大限の刺激策を示すことだった」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日のニューヨーク原油先物相場は続落。ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)で4月限の終値は前日比1.75ドル安の1バレル=26.95ドルとなった。株式市場や金価格は反発したものの、原油先物は上値が重く2016年以来となる27ドル割れまで続落した。サウジアラビアは当初の予定通りに4月から5月にかけては日量1000万バレルを超える、過去最大の増産をするというスタンスを維持すると報じられたことが、原油価格の重しになった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の米国債券相場で長期ゾーンは大幅反落。表面利率1.500%の10年物国債利回りは前営業日比0.36%高い(価格は安い)1.08%で終えた。10年債利回りは一時1.0980%まで上昇した。トランプ米政権が検討している総額1兆ドルの景気刺激策を巡り、「国債増発の思惑が出た」ことが債券売りにつながった。米国株の大幅上昇も相場の重しとなった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NZ政府は、新型コロナウイルス感染拡大による同国経済への悪影響を和らげるため、121億NZドル規模の経済対策を発表した。
スペイン政府関係[NP HDP -2.1 CHDP +0.1 RHDP -1.7 CRHDP +0.3]
・スペイン保健省は、国内の新型コロナウイルスの感染者が合わせて1万1178人となり、1万人を超えたと発表した。感染者は、この3日間でほぼ倍に増えたことになる。中国以外で感染者数が1万人を超えたのはイタリアとイランに次いで3ヵ国目。
フランス政府関係[NP HDP -1.7 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.2]
・フランスのルメール経財相は、450億ユーロ規模の企業支援措置を導入する考えを示した。フランス経済は今年、新型コロナウイルスによる打撃で1%のマイナス成長が見込まれている。
イタリア政府関係[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・イタリア当局は、3月17日の時点での新型コロナウイルス感染者は31506人、死者は国内で2503人にのぼると発表した。感染者の3万人超えは初めのこと。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)は、新型コロナウイルス対応で、欧州諸国は可能な限り「もっとも大胆な」行動を取るべきとの認識を示した。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・EUと中国が3月末に北京で開催を予定していた首脳会議が、新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期になったと報じている。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・EUは、感染が急拡大する新型コロナウイルスへの対応を協議するため、テレビ画面を通じた臨時の首脳会議を行った。そのなかで、フォンデアライエン欧州委員長が提案したEUへの第三国からの入域を30日間原則禁止する措置を承認している。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・EUの執行機関である欧州委員会のベステアー委員(競争政策担当)は、新たな一時的措置として、新型コロナウイルスによって打撃を受けた域内企業が最大50万ユーロの補助金または政府保証付き銀行融資を受けられるようにすると述べた。数日内の施行を目指すという。
G20(20カ国地域財務大臣中央銀行総裁会議)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・G20首脳による臨時のテレビ電話会議(サミット)が近日中に開かれる見通しとなった、と報じている。新型コロナウイルスの感染拡大に対する国際社会の連携強化や急激に冷え込む経済の刺激策などを議論するとみられるという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾の国防部(国防省)は、16日午後7時ごろ、中国空軍の早期警戒機「空警500」、戦闘機「殲(J)11」などが台湾の南西海域上空で夜間飛行訓練を行い、台湾の防空識別圏に接近した。この空域での中国軍機の夜間訓練は初めてという。最近、中国空軍は台湾周辺での動きを活発化させており、2月には3回の飛行訓練を行っている。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国国家発展改革委員会(発改委)が、新型コロナウイルスの感染拡大による影響軽減に向けた政府の措置に効果が表れるのにともない、中国経済は第2四半期に正常化するとの見通しを示したと報じている。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国政府が、新型コロナウイルスによる悪影響に対処するため、上限とする対GDP比3%を上回る財政赤字を容認する必要があると中国人民銀行の元当局者が指摘したと報じている。3%の制限をなくせば減税や投資喚起が可能になるためだという。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.0]
・トランプ米大統領は、新型コロナウイルスを「中国ウイルス」と呼び、中国の反発を招いたことについて「ウイルスは中国からもたらされた。完全に正確な発言だ」と述べ、正当化した。
オーストラリア政府関係[NP HDP -2.8 CHDP -0.1 RHDP -2.8 CRHDP -0.1]
・モリソン豪首相「すべての国民に海外へ渡航しないよう伝える」「人体の緊急事態を宣言する」「新型肺炎を巡る状況は6カ月かそれ以上続く可能性」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・外務省の滝崎アジア大洋州局長は、中国外務省の呉アジア局長、韓国外務省の金アジア太平洋局長との3者での電話協議をした。新型コロナウイルスの感染拡大に連携して対応するため、早ければ今週中にも日中韓3ヵ国の外相が電話かテレビ電話で協議する方向で調整することを確認したという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は弱含み。昨日の海外市場で買い上げられた反動が出たほか、時間外のダウ先物が210ドル超下落して始まっていることで一時107.37円まで下押しした。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・日韓企業のトップが意見交換する日韓経済人会議の開催時期を11月26-27日に延期する。毎年開く会合で、2020年は当初5月19-20日に東京で開く予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大をうけて半年延ばす。開催地は変更しない。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・政府・与党が、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて4月にも策定する緊急経済対策として、国民1人ずつに現金を配る「現金給付」を盛り込む調整に入ったと報じている。リーマン・ショックを受けた景気刺激策として、2009年に1人当たり1万2000円の「定額給付金」を配布したケースがあるが、今回は低迷する消費の底上げに向け、それを上回る金額の給付を検討するという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・経済同友会の桜田代表幹事は定例記者会見で、追加経済対策の検討に当たり、与野党内で浮上している消費税の減税について「筋が悪い」と述べ、反対の考えを示した。「社会保障制度の持続可能性に大きなダメージを与えることになる」と指摘した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・サウジアラビアのエネルギー省は声明を発表し「ファディリのガスプラントで生産されるガスを日量約25万バレル相当の国内石油消費に回していたが、それを輸出向けに活用する。これによりサウジアラビアの原油輸出を今後数ヵ月間は日量1000万バレル超に引き上げることが可能になる」と説明した。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.0]
・トランプ米政権が新型コロナウイルス感染症による悪影響を防ぐため8500億ドル規模の経済対策を議会に要求している、と報じている。うち約500億ドルは航空業界の支援に充てるという。実現には議会の承認が必要だが、野党民主党が支持するかどうかは不透明だ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米NY市のデブラシオ市長は、新型コロナウイルスの感染拡大を封じ込めるため、48時間以内に外出禁止令を出す可能性があると発表し、市民に準備を呼びかけた。800万人を超える市民の行動が制限され、米最大都市の経済活動がさらに縮小する懸念がある。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米ホワイトハウスが新型コロナウイルスの感染拡大への対応でどのように軍隊を動員できるか国防総省と協議していることが当局者の話で明らかになった、と報じている。感染が拡大している州に軍が緊急の野外病院を設置することなどが検討されているという。
ニール・カシュカリ[NP HDP +0.0 CHDP -0.1 RHDP +0.1 CRHDP -0.2]
・米ミネアポリス連銀のカシュカリ総裁は、新型コロナウイルスの感染拡大で米経済は2001年9月11日に発生した同時多発テロ後のような緩やかなリセッションに陥るとの見方を示した。ただ、こうした自身の基調的な見方に対する不確実性は大きいと述べている。
ロレッタ・メスター[NP HDP +2.6 CHDP +0.0 RHDP +3.5 CRHDP +0.0]
・米クリーブランド連銀のメスター総裁は、金融市場の支援に向けたあらゆる措置は支援したが、早過ぎる時期に政策金利をゼロ%に引き下げることにそれほど大きな影響力があるとは思えなかったため、15日の緊急利下げに反対し金利据え置きを主張したと説明した。
ロレッタ・メスター[NP HDP +2.8 CHDP +0.0 RHDP +3.5 CRHDP -0.2]
・米クリーブランド連銀のメスター総裁は、金融市場の支援に向けたあらゆる措置は支援したが、早過ぎる時期に政策金利をゼロ%に引き下げることにそれほど大きな影響力があるとは思えなかったため、15日の緊急利下げに反対し金利据え置きを主張したと説明した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日のオセアニア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物は112ドル安で推移。前日の大幅反発から、反動調整的な下落となっている。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、ソフトバンクグループが、米シェアオフィス大手・ウィーワークに対する支援計画について、規制当局の調査を理由に一部撤回すると報じた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際オリンピック委員会(IOC)は臨時理事会を開き、新型コロナウイルスの感染拡大で開催が懸念されている東京オリンピック(五輪)について、開催に向けて予定通り準備を進めるとの公式声明を出した。「大会まで4ヵ月以上あるこの時期に、重要な決断をくだす必要はない」とし、各国際競技連盟との電話会議でも、準備する方向性で一致したという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の東京外国為替市場でドル円は売り先行。8時時点では107.25円とニューヨーク市場の終値(107.70円)と比べて45銭程度のドル安水準だった。昨日の海外市場で買い上げられた反動が出たうえ、時間外のダウ先物が390ドル超下落して始まっていることも嫌気され、一時107.22円まで下押しした。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルス感染症の拡大を受けた経済対策を策定するため、政府が月内に有識者ヒアリングを実施することが17日、分かった。19日から月末にかけて集中的に聞き取りを重ね、「リーマン・ショック並みか、それ以上」(西村康稔経済財政担当相)とされる危機的な状況の克服に有効な方策を探る。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、1万7055円で推移している。前日の大証夜間取引は、1万7090円で終了した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米国では下院議長と財務長官が、米東部時間の午後6時半に協議を行う。新型コロナ法案第3弾で。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・ドイツのロベルト・コッホ研究所のウィーラー所長は、世界人口の60-70%が新型コロナウイルスに感染し、いずれ回復、免疫を得るのに2年間の時間がかかるとの認識を示した。また、「最終的な致死率がどの程度に達するかは分からない」とも述べている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日のニューヨーク原油先物相場は続落し、指標の米国産標準油種(WTI)の4月渡しが前日比1.75ドル安の1バレル=26.95ドルと2016年2月以来、約4年1カ月ぶりの安値で取引を終えた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物下げ幅拡大。ここにきて500ドル以上も下落してきた。為替市場におけるドル/円などの上値抑制要因となっている感を否めない。
イギリス政府関係[NP HDP -0.9 CHDP -0.2 RHDP -0.9 CRHDP -0.2]
・英政府は17日、新型コロナウイルスの感染拡大で資金難に苦しむ企業を支援するため3300億ポンド(約43兆円)の信用供与枠を設けると発表した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比142円高の1万7514円で寄り付いた。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・ドイツのアルトマイヤー経済相はフンケとのインタビューで、ドイツは景気下支えに必要な対応を行う、などと発言した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比142.55円高の17154.08円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は10.81ポイント高の1279.27で始まった。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・バイデン氏がフロリダ州民主党予備選で勝利した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の債券先物相場は続落して始まった。先物中心限月である6月物は前営業日比28銭安の152円28銭で寄り付いた。昨日に米政権が発表した大型経済対策を受けて米国債券相場が下落した影響から売りが優勢となっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は下げ渋り。朝方に107.22円まで下げたドル円だったが、一時は740ドル下落した時間外のダウ先物が470ドル安程度まで下げ幅を縮めたうえ、日経平均株価が350円超上昇すると107.50円台まで切り返すなど、引き続き株価に並行した動きとなっている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・西村経済再生相は、経済対策として、税制、財政、規制改革、全てを検討している、と発言した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の「労働新聞」は、金委員長が、平壌で病院の着工式に出席したと報じている。新型コロナウイルスの感染が世界的に広がるなか、医療態勢の改善をアピールする狙いがありそうだ。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米国は新型コロナのパンデミック18カ月以上と予測と報じた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が498ドル安と下げ渋り。前日の大幅高の反動調整的な急落は一服となっているが、日替わりによる大幅な上下動の不安定さは持続している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の日経平均は続伸。米国株の大幅高を好感して買いが優勢の展開。米株先物が軟調であったため、3桁上昇スタートなった後に失速したが、すぐに切り返すと、上げ幅を300円超に広げる場面もあった。トヨタやソニーなど主力どころの銘柄が強い動きを見せており、下振れへの過度な警戒が和らいでいる印象。業種別では化学や精密機器、保険などが強い動き。一方、鉱業、倉庫・運輸、鉄鋼の3業種が下落している。中国政府が「アビガン」を新型コロナウイルスの治療薬の一つとして使用すると報じられたことを手掛かりに富士フイルムに買いが殺到。ストップ高買い気配となっている。一方、子会社が虚偽広告を製作していると報じられたGunosyが急落している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・ポンペオ米国務長官は記者会見で、中国外務省が中国駐在の複数の米メディア記者の記者証を無効にすると発表したことに対し「遺憾だ」と表明した。「彼らが再考することを望む」と述べ、撤回を求めている。
S&P(スタンダード&プアーズ)[NP HDP -3.0 CHDP 0.00 RHDP -3.0 CRHDP 0.00]
・S&Pグローバルは、新型コロナウイルスの感染拡大により、2020年に世界的なリセッションを引き起こし、米企業のデフォルト率が10%を超える可能性があると警告した。感染拡大を抑制するための対策によって、経済活動が突然停止することを要因に挙げている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NIH=アメリカ国立衛生研究所などの研究グループは、新型コロナウイルスについて、霧のように空気中に漂ういわゆる「エアロゾル」という状態でも、3時間以上生存できるとする論文をアメリカの医学雑誌に発表した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の東京外国為替市場でドル円は下げ渋る。10時時点では107.37円とニューヨーク市場の終値(107.70円)と比べて33銭程度のドル安水準だった。ダウ先物の下落を受けて8時前に107.22円まで売りが先行したが、日経平均の上昇も支えに107.57円近辺まで持ち直した。ただ、一時350円超高まで上昇した日経平均が上げ幅を縮小すると、107.30円近辺に押し戻された。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・欧州連合(EU)のフォンデアライエン欧州委員長は17日のビデオ声明で、新型コロナウイルスのワクチン開発に関し、「秋までにワクチンが市場に出回るようになればいい」と語り、資金支援を決めたドイツのバイオ医薬品企業キュアバックに期待を示した。ワクチン実用化には1年以上かかるとされており、実現すれば大幅な期間短縮となる。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の香港市場は前日のNY市場が上昇した流れを引き継ぎ堅調か。17日のNY株式相場は大幅反発。トランプ政権が新型コロナウイルスによる景気悪化への対策として1兆米ドルを投入するとの計画が好感された。ダウ平均は朝方に300米ドル超下落し、2017年2月以来の20000米ドル割れとなったものの、ムニューシン米財務長官が巨額の財政出動計画を発表したことで、21000米ドルを回復して終了した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・中国による新型コロナ感染例は、17日に13件に増加となった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物が600ドル超下落していることで107.21円までじり安。日経平均株価は100円超の堅調推移。
麻生太郎[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・麻生太郎財務相は、日本は非常事態宣言の段階の手前で止まっているところと発言した。
スティーブン・ムニューチン[NP HDP +1.2 CHDP -0.3 RHDP +1.2 CRHDP -0.3]
・ムニューチン米財務長官が与党共和党の上院議員に対し、新型コロナウイルス感染拡大を受けた経済の混乱により、米国の失業率が20%まで悪化する可能性があると警告したと報じている。現在は3.5%と約50年ぶりの低水準を維持しているが、2008年の金融危機時に比べて悪い状況に陥る恐れがあると懸念を示したという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。10時13分時点では前営業日比0.0715%低い1.0069%前後で推移している。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行(中央銀行)は18日朝、外国為替市場での人民元取引の基準値となる「中間値」を1ドル=7.0328元にすると発表した。前営業日の基準値(7.0094元前後)からは0.0234元程度の元安ドル高水準となった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日香港株式市場で、ハンセン指数は23023.34(前日比-0.17%)で寄り付いた。
麻生太郎[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・麻生太郎財務相「国民への現金給付は今ただちに検討していない」「実物経済においてリーマンショック時と同じようなことが起きているかもしれない」
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国の中央日報は、世宗大学の金教授が韓国経営学会で「通貨危機再発を防ぐために外貨準備高の2倍拡大が必要だ」という内容で論文を発表。そのなかで、「韓国の適正外貨準備高が不足している」として韓国政府に対策を要請したと報じている。また、「もっとも重要なのは米韓・日韓通貨スワップ締結だ。速やかに外貨準備高を2倍に拡大して備えなければならない」と主張したという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比296.80円高の17308.33円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同33.93ポイント高の1302.39で終えた。
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.1]
・黒田東彦日銀総裁「上場投資信託(ETF)の増額は、欧米に比べて株変動が抑制されており一定の効果」「ETFは当面従来の倍ペースで買い入れ行う」「グローバルに投資家センチメントが悪化しており、市場は不安定」
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.1]
・黒田東彦日銀総裁「ETF買入は全体の金融緩和政策の一環として一定の効果」
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.1]
・黒田東彦日銀総裁「ETF買入れなければ、さらなるリスクプレミアム拡大の可能性」「ETF買入は、株価を支えるためではない。全体の金融緩和政策の一環として一定の効果」
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.1]
・黒田東彦日銀総裁「保有ETFの現時点での含み損は、2~3兆円」「世界的にリスク資産から、国債・現金が選好されている」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日後場の日経平均株価は続伸、前日比358円高の1万7369円と前引けより上げ幅を広げて寄り付いた。
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.2]
・オアNZ準備銀行(RBNZ)総裁「NZドルは適正水準よりやや低いが、景気刺激効果がある」「NZドルはよく動いている」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日のインド株式市場のSENSEX30指数は、前日比1.30%高の3万0968.84と反発して寄り付いた後、米国の大規模な経済対策を受けて前日の米ダウ平均1000ドル超高の反発を受け投資家のリスク回避姿勢が後退し世界的な株価下落に歯止めがかかるとの期待から買いが先行したが利益確定売りに押され小幅安に転じて推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日午後の円債市場で新発10年債利回りが一段と上昇、前日比0.035%高い0.035%と18年12月以来の高水準を付けた。新型コロナウイルスに対応した財政拡大観測から世界的に金利に上昇圧力が強まりつつある。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・新型コロナ治療に急性すい炎薬「フサン」有望と東大チームと報じた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日のアジア時間に米株S&P500先物は、値幅制限いっぱいの下落となっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日のアジア時間に米国株市場は時間外取引で、米株ナスダック先物が値幅制限いっぱいの下落となっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の東京株式市場では、午後から日経平均株価がマイナス圏に反落。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日のアジア時間に米国株市場は時間外取引で、米株S&P500先物と米株ナスダック先物が値幅制限いっぱいの下落となっている。
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・ホルツマン・オーストリア中銀総裁「金融政策は限界に達している」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日後場の日経平均株価が下げに転じ前日比100円超の1万6900円を下回って軟調裡に推移している。時間外取引で米ダウ先物が下げ幅を広げ今夜の米株式相場への警戒感から売りが優勢となっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日後場の日経平均株価が下げ幅を広げ、前日比245円の1万6767円と一段安で推移している。時間外取引で米ダウ先物が下げ幅を広げ今夜の米株式相場への警戒感から売りが優勢となっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が200円超、ダウ先物が800ドル超、上海総合指数が0.2%程度下落していることで107.03円までじり安。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の台湾加権指数は、前日の欧米株高を手がかりに値ごろ感を意識した買いが優勢となる一方で世界的な新型コロナウイルス感染拡大で世界景気減速への懸念が強く米ダウ先物の下げ幅拡大に連れ安を辿り、結局、前日比2.34%安の9218.67と6日続落で大引けた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りが0.98%台へ低下し、ダウ先物が800ドル超の下落、日経平均株価が140円前後下落していることで106.97円まで下げ幅拡大。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・前田日銀理事は、今後も金融が円滑に回るよう万全を期す、などと発言した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比284.98円安の16726.55円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同2.38ポイント高の1270.84で終えた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の日経平均株価は、前日に米国が新型コロナウイルス感染拡大に対する大型経済対策の検討を発表しダウ平均1000ドル超の反発を受け買いが先行したが日本時間午後の時間外取引の米ダウ先物が大幅安となり「サーキット・ブレーカー」措置がとられ今夜の米国株安への警戒感から先物主導で売りが膨らみ一時300円超へ下げ幅を広げ、結局、前日比284円安の1万6726円と反落して大引けた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日午後の東京外国為替市場でドル円は弱含み。15時時点では107.03円と12時時点(107.25円)と比べて22銭程度のドル安水準だった。時間外のダウ先物が820ドル超安まで下げ幅を広げると日経平均株価も崩れたため、つれる形で下落。米10年債利回りが0.98%台まで低下幅を拡大したことも売りを促し、一時106.95円まで値を下げた。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国の国務院(内閣に相当)は17日開いた常務会議で、大規模な投資プロジェクトの再開を加速するよう指示した。こうしたプロジェクトの推進は投資を安定させ、内需を拡大する重要な措置だと強調。民間主導事業を含めた重大プロジェクトの建設で生じる労働力、原材料供給、資金、防疫物資の保障などの問題の解決を支援し、各地1万1000カ所で建設している重点プロジェクトの施工進度を加速させるとした。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は売りが一服。15時30分前に106.76円まで下落する場面があったものの、その後は米長期金利の低下幅縮小に伴って107円台を回復した。15時51分時点では107.02円付近で推移している。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国の国務院(内閣に相当)は17日開いた常務会議で、新型コロナウイルス対策と経済社会の発展をともに進めるなかで、「六穏」(雇用と金融、貿易、外資、投資、市場予想の安定を図る政策)のうち雇用を最優先に位置づけた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の米株先物は16:05現在、前日比821ドル安の20039ドルで推移している。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP -0.2]
・デギンドス欧州中央銀行(ECB)副総裁「今回の危機は2008年のものとは違い、一時的である可能性」「ECBはあらゆる措置を適時に調整する用意がある」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇に転じた。16時45分時点では前営業日比0.0015%高い1.0799%前後で推移している。
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・ホルツマン・オーストリア中銀総裁「金融政策は限界に達してはいない」
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・アイスランド中銀は、政策金利を0.50%引き下げ1.75%にする事を決定した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日香港株式市場で、ハンセン指数は22291.82(前日比-4.18%)で取引を終了した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は17日、トランプ政権が新型コロナウイルス感染拡大の影響について「1年半以上続く」と想定していると報じた。国家非常事態宣言に合わせて策定された政府行動計画を引用して伝えた。計画は「深刻な物資不足に陥る恐れがある」と警告し、大統領権限を行使して国内での増産を命じる措置を検討している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の英10年物国債利回りは上昇。17時20分時点では前営業日比0.134%高い0.688%前後で推移している。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP -0.2]
・欧州中央銀行(ECB)は18日、引き続き必要に応じてさらなる景気刺激策を講じる用意があるとの見解を示した。ホルツマン・オーストリア中銀総裁(ECB理事会メンバー)が、金融政策はおそらく限界と示唆したことを受けて、声明を発表した。「銀行システムの流動性を守り、金融政策の円滑な流れを確実にするため、適切にあらゆる措置を調整する用意がある」と強調した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・オセアニア通貨は軟調。株安による円買いと米長期金利の上昇を背景にしたドル買いが進むなか、オセアニア通貨は対ドル・対円で売りに押されている。豪ドル米ドルは0.5933米ドルと2003年4月以来の安値を更新。NZドル米ドルは0.5868米ドルと2009年5月以来の安値をつけた。また、オセアニアのクロス円も売り優勢となっており、豪ドル円は63.69円、NZドル円は63.00円まで下押しした。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・日銀は18日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円、不動産投資法人投資口(J-REIT)を20億円買い入れたと発表した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇幅を拡大。17時52分時点では前営業日比0.1115%高い1.1899%前後で推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・政府、与党は新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急経済対策の柱として、国民に現金を配る「現金給付」を検討していることが18日、分かった。リーマン・ショック後の2009年に実施した1人当たり1万2千円の「定額給付金」を上回る金額が想定される。支給範囲や対象などを含め詳細を議論する。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルはじり安。欧州通貨安・ドル高の傾向が強まるなか、一時1.1997ドルと節目の1.2000ドルを割り込んだ。目先は昨年9月3日につけた直近安値の1.1959ドルが下値の目処として意識されそうだ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は急落。英独仏いずれも急落している。時間外で米株先物が急落したことを嫌気した売りが先行している。航空関連の売りが目立つほか、鉱業、金融も下落傾向。一方で通信セクターは英独ともプラス圏で推移している。
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP -0.1]
・英中銀は18日、84日物ドル資金オペで72億45百万ドルを資金供給する。
安倍晋三[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相は18日の新型コロナウイルス感染症に関する政府対策本部で、電気などの公共料金の支払い猶予などに迅速に対応するよう関係閣僚に指示した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近4月限は時間外取引で売り優勢。19時24分時点では前営業日比1.46ドル安の1バレル=25.49ドルで取引されている。一時は25.08ドルまで下押す場面も見られた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・マレーシアで18日、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、国境を封鎖し、日用品の買い出しなどを除き、全土で人々の外出を原則禁止する「活動制限令」が施行された。31日まで2週間。違反者は処罰される。欧州ではフランスやイタリアなどが全国での外出制限に踏み切ったが、アジアでは初めて。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで軟調。19時56分時点では大証終値比390円安の1万6120円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日のNYMEX(商品先物取引所)原油先物相場は日本時間20:08現在、時間外取引で1バレル=25.39ドル前後での取引となっている。新型コロナウイルスの感染拡大による世界景気下振れによる原油需要の縮小懸念から売りが続き産油国による増産観測も相場を押し下げている。
習近平[NP HDP +0.4 CHDP +0.2 RHDP +0.4 CRHDP +0.2]
・習近平中国主席「中国の景気下振れ圧力は高まっている」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新興国通貨は売りが優勢。欧州株や日米株価指数先物が下落し、投資家のリスク回避姿勢が高まるなか、全般に売りが優勢となった。南アフリカランド(ZAR)は対ドルで17.0049ZARと2016年1月以来の水準までドル高ZAR安に振れたほか、トルコリラ(TRY)も6.4700TRYまでドル高・TRY安が進んだ。また、メキシコペソは原油安も相場の重しとなり、対ドルで24.1178ペソ、対円で4.46円までメキシコペソ安が進行。メキシコペソは対ドル対円でともに過去最安値を更新した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の米10年物国債利回りは時間外取引で再び低下に転じた。20時54分時点では前営業日比0.0180%低い1.0603%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドは一段安。ポンドは対ドル・対ユーロなどで売りが強まっており、ポンドドルは一時1.1844ドルまで下げ幅を広げた。2016年10月7日に急落した際につけた安値の1.1841ドルに迫る水準まで値を下げている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドは対ドルで下げ幅を拡大、一時1.1828ドルと1985年以来の安値を示現した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで軟調。21時58分時点では大証終値比300円安の1万6210円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日のNYMEX(商品先物取引所)原油先物相場は日本時間22:01現在、1バレル=24.76ドル前後での取引となっている。
アンドリュー・ベイリー[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・ベイリー英中銀(BOE)新総裁「経済支援のために必要な措置を講じる」「英国中銀は経済支援に必要なことを行う」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米国株先物は「リミットダウン」で取引一時停止。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP -0.2]
・欧州中央銀行(ECB)「全ての措置を修正する準備」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日米債券市場で10年債利回りは、22:25現在1.0946%と前日比162bps上昇となっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近4月限は急落。一時1バレル=23.60ドルと2002年4月以来およそ18年ぶり安値を付けた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の米国株式相場は大幅下落。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比1286.59ドル安の19950.79ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同417.55ポイント安の6917.23で推移している。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.0]
・トランプ大統領「カナダ国境を必要な場合を除いて閉鎖へ」「米国とカナダの国境を一時的に閉鎖する」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、22:49現在-0.274%と前日比158bps上昇となっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは上昇。一時100.59と2017年4月以来の高値を付けた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の米10年物国債利回りは低下。23時40分時点では前営業日比0.0538%低い1.0246%前後で推移している。
カナダ政府関係[NP HDP +0.0 CHDP +0.4 RHDP +0.0 CRHDP +0.4]
・トルドー加首相「カナダ、国内総生産(GDP)の3%規模の支援を講じる」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで下値が堅い。23時56分時点では大証終値100円安の1万6410円で取引されている。
・期間中にはニュース概要となる記事は有りません。