為替・株式・商品マーケット概要

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 2020年3月の期間中の為替・株式・商品マーケット概要による発言や関係のあるニュースが掲載されています。

 「期間最大RHDP」は、2020年3月の中でも直近の最大RHDPとなっている発言・ニュースを紹介しています。

 そのため、最大RHDPとなっている発言やニュースが同値で2回以上有った場合には、2020年3月の中で最も新しい内容を掲載しています。

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

[2020-03-02][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・2日の欧州外国為替市場でユーロドルは堅調。22時時点では1.1112ドルと20時時点(1.1085ドル)と比べて0.0027ドル程度のユーロ高水準だった。時間外の米10年債利回りが欧州序盤の1.15%台から1.04%台まで低下したことが買い材料視されたほか、株価失速でユーロ豪ドルなどユーロクロスが上昇したことなどを支えに目先のレジスタンスとして意識されていた2月3日と1月31日高値の1.1096ドルをブレイク。一時1.1128ドルと1月17日以来の高値を付けた。

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

 ・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。

為替・株式・商品マーケット概要による2020年3月 発言・ニュース

[2020-03-02][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・2日の欧州外国為替市場でユーロドルは堅調。22時時点では1.1112ドルと20時時点(1.1085ドル)と比べて0.0027ドル程度のユーロ高水準だった。時間外の米10年債利回りが欧州序盤の1.15%台から1.04%台まで低下したことが買い材料視されたほか、株価失速でユーロ豪ドルなどユーロクロスが上昇したことなどを支えに目先のレジスタンスとして意識されていた2月3日と1月31日高値の1.1096ドルをブレイク。一時1.1128ドルと1月17日以来の高値を付けた。

[2020-03-04][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・4日の欧州外国為替市場でドル円は底堅い。22時時点では107.54円と20時時点(107.50円)と比べて4銭程度のドル高水準だった。米民主党の大統領候補選でのバイデン氏優勢な状況を好感した株高の動きが止まらず、時間外のダウ先物は一時740ドル超高まで上昇。米10年債利回りも上昇に転じたことでドル円もつれる形で107.67円付近と欧州序盤に付けた107.69円に接近した。

[2020-03-05][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・5日の欧州外国為替市場でドル円は軟調。20時時点では106.81円と17時時点(107.36円)と比べて55銭程度のドル安水準だった。新型肺炎の世界経済への打撃に対する懸念は根強く、時間外のダウ先物や欧州株、日経平均先物が軟調に推移するなか、ドル円やクロス円はさらに売られる展開となった。米10年債利回りの低下で対欧州通貨を中心にドル安が進んだことも重なり、節目の107.00円を割り込んで106.80円と昨年10月7日以来の安値を付けた。

[2020-03-06][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日の欧州外国為替市場でドル円は下振れ。20時時点では105.42円と17時時点(105.79円)と比べて37銭程度のドル安水準だった。新型コロナウイルスの悪影響を懸念した大幅な米追加利下げの織り込みが進んだ。時間外の米10年債利回りが0.6932%まで急低下したことで、ドル円は一時104.99円と昨年8月26日以来の105円割れ。欧州株や日米株価先物の下落によるリスク回避も重しとなった。

[2020-03-10][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・10日の欧州外国為替市場でドル円は荒い値動き。22時時点では104.23円と20時時点(104.93円)と比べて70銭程度のドル安水準だった。20時前に105.21円まで上昇したものの、本日はすでに3円超上昇していることもあり、一巡後は利食い売りが優勢に。「ホワイトハウスは劇的な経済対策案を用意できていない」との一部報道が伝わると期待剥落から株価失速につれて103.84円付近まで売り込まれた。一方、欧州序盤の下押しレベルである103.73円付近がサポートとして意識されると、株価が再び強含むとともに104.40円台まで急反発するなど、依然としてボラタイルな相場が続いている。

[2020-03-14][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・13日のニューヨーク外国為替市場でドル円は堅調。2時時点では107.75円と24時時点(106.98円)と比べて77銭程度のドル高水準だった。ダウ平均が高値から約1200ドル下落した場面でも106円後半で底堅く、株の買い戻しや米長期金利上昇を眺めながら上昇力が強まった。それまでの高値107.49円を上抜けると上げ足を速め、一時107.94円まで上値を伸ばした。もっとも、108円付近には本邦輸出勢の売りが並び始めたとの声も聞かれ、大台手前では伸び悩んだ。

[2020-03-16][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日の欧州外国為替市場でドル円は軟調。20時時点では105.91円と17時時点(106.58円)と比べて67銭程度のドル安水準だった。欧州株式相場が全面安となったほか、日経平均先物も軟調に推移しており、市場では全般にリスクオフムードが強まった。アジア時間につけた安値の105.74円をわずかに下抜けて、一時105.71円まで下押しした。

[2020-03-19][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・19日の欧州外国為替市場でユーロドルは軟調。20時時点では1.0782ドルと17時時点(1.0847ドル)と比べて0.0065ドル程度のユーロ安水準だった。17時過ぎに1.0814ドル付近まで下げた後、昨日安値の1.0802ドルが意識されるといったんは1.0890ドル近辺まで買い戻される場面があったが、一巡後は再びドル買いが優勢に。20時過ぎには一時1.0780ドルと本日安値を更新した。

[2020-03-19][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・19日の欧州外国為替市場でユーロドルは下げ渋り。22時時点では1.0798ドルと20時時点(1.0782ドル)と比べて0.0016ドル程度のユーロ高水準だった。NY勢の参入後もドル買いの流れに大きな変化は見られず、下値を探る動きが先行。欧州の長期債利回りが軒並み大幅低下となるなか、ユーロポンドなどユーロクロスの下げにつれた面もあり、一時1.0726ドルと2017年4月以来の安値を更新した。ただ、その後は急ピッチで値を下げてきた反動もあり、いったんは1.08ドル台を回復する場面も見られた。

[2020-03-20][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・19日のニューヨーク外国為替市場でオセアニア通貨は買い戻しが優勢。豪ドル米ドルは一時0.5876米ドルと日通し高値を付けたほか、NZドル米ドルは0.5826米ドルと本日高値を更新した。また、豪ドル円は一時64.62円、NZドル円は63.92円まで値を上げた。世界各国の短期金融市場でドルの調達コストが急上昇し、資金が逼迫していることを受けて、米連邦準備理事会(FRB)はこれまで日欧など5中央銀行と結んできたドル資金の供給策について、新たに豪州など9カ国を加えると発表。ここまで急ピッチで続いたドル高・オセアニア通貨安の巻き戻しが進んだ。原油先物価格や欧米株価が反発していることも投資家心理の改善につながり、オセアニア通貨買いを誘った。

[2020-03-20][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・19日のニューヨーク外国為替市場でドル円は堅調。4時時点では110.66円と2時時点(110.19円)と比べて47銭程度のドル高水準。他通貨と比較し円はドル買いの勢いがここ最近は緩やかだったが、110円台前半の売りオーダーをこなすと買い遅れ感もあり2月25日以来となる110.84円まで上値を広げた。

[2020-03-20][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・20日の欧州外国為替市場でユーロドルは弱含み。22時時点では1.0708ドルと20時時点(1.0737ドル)と比べて0.0029ドル程度のユーロ安水準だった。20時30分前に1.0697ドル付近まで下げたものの、NY勢の参入後は売りも一服。手掛かり材料を欠くなか、方向感の定まらない動きが続いている。

[2020-03-21][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・20日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは軟調。4時時点では1.0654ドルと2時時点(1.0660ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ安水準だった。ドルの買い戻しが続き、昨日と本日のNY午前に支えられた1.0650ドルを割り込むと、ストップロスを巻き込み1.0639ドルと2017年4月以来2年11カ月ぶりの安値を付けた。

[2020-03-21][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・20日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは軟調。4時時点では1.0654ドルと2時時点(1.0660ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ安水準だった。ドルの買い戻しが続き、昨日と本日のNY午前に支えられた1.0650ドルを割り込むと、ストップロスを巻き込み1.0639ドルと2017年4月以来2年11カ月ぶりの安値を付けた。

[2020-03-24][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・23日のニューヨーク外国為替市場でドル円はしっかり。2時時点では111.22円と24時時点(110.80円)と比べて42銭程度のドル高水準。新型コロナの世界的な感染拡大への不安を背景とした「資産の現金化」によるドル買いが再燃し、ドル円は先週末の高値を上抜けると111.59円まで2月24日以来の高値をつけた。

[2020-03-24][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・23日のニューヨーク外国為替市場でドル円は買いが一服。4時時点では111.49円と2時時点(111.22円)と比べて27銭程度のドル高水準。1時30分過ぎにつけた111.59円を高値に上昇が一服するも「資産の現金化」によるドル需要が根強く、111円半ばの高値圏で底堅く推移。米景気対策法案は米上院2回目の採決でも必要な票を得られなかった。

[2020-03-24][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・24日の欧州外国為替市場でユーロドルはしっかり。20時時点では1.0881ドルと17時時点(1.0830ドル)と比べて0.0051ドル程度のユーロ高水準だった。対ポンドを中心にドル売りが強まった流れに沿って一時1.0887ドルまで上昇。なお、ポンドドルは1.1790ドルまで上値を伸ばしたほか、ドルスイスフランも0.9720スイスフランまでドル安・スイスフラン高が進んだ。

[2020-03-24][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・24日の欧州外国為替市場でユーロドルは軟調。22時時点では1.0822ドルと20時時点(1.0881ドル)と比べて0.0059ドル程度のユーロ安水準だった。NY勢の参入後はドル買いが優勢に。20時過ぎに1.0888ドルまで上昇する場面があったものの、その後はドルの買い戻しにつれて1.0812ドル付近まで反落した。

[2020-03-26][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・25日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルはしっかり。2時時点では1.0849ドルと24時時点(1.0805ドル)と比べて0.0044ドル程度のユーロ高水準。「資産の現金化」によるドル買いが見られ、一時1.08ドル割れまで売りに押されるも、欧州中央銀行(ECB)が必要に応じた国債買取プログラム(OMT)の発動に幅広い支持を得たとの報道も手がかりに1.0857ドルまで上値を伸ばした。

[2020-03-26][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・26日の欧州外国為替市場でドル円は軟調。20時時点では109.98円と17時時点(110.47円)と比べて49銭程度のドル安水準だった。欧州勢の参入後は対欧州通貨などでドル安が進んだ流れに沿って売りが出た。市場では「本邦機関投資家からの売りが観測された」との指摘もあり、節目の110.00円を下抜けて一時109.81円まで下押しした。

[2020-03-27][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・26日のニューヨーク外国為替市場でドル円は軟調な動き。4時時点では109.22円と2時時点(109.45円)と比べて23銭程度のドル安水準。「資産の現金化」によるドル買いが後退したことや、前週分の米新規失業保険申請件が過去最大と急増したことを受けたドル安の流れが続く中、109.21円まで弱含んだ。

[2020-03-27][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・26日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が「FRBはまだ行動する余地がある」と追加緩和を示唆したことや過去最多の米新規失業保険申請件(328万3000件)を受けて109.21円まで下落した。ユーロドルは1.1059ドルまで上昇、ポンドドルも1.2229ドルまで上昇した。

[2020-03-27][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・27日の欧州外国為替市場でユーロ円は軟調。22時時点では119.52円と20時時点(119.65円)と比べて13銭程度のユーロ安水準だった。ダウ先物が700ドル以上下げたほか、欧州株や日経先物など株価が軟調に推移したことを嫌気し、ユーロ円は22時過ぎに119.26円まで弱含んだ。

[2020-03-28][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・27日のニューヨーク外国為替市場でポンドドルが急伸。米連邦準備制度理事会(FRB)が量的緩和の無期限措置を決めたことや米政府の過去最大の景気対策への期待で今週に入って「資産の現金化」によるドル買いが後退し、20日に約35年ぶりの安値水準となる1.1412ドルまで暴落したポンドドルも買い戻しが入り、連日大幅高。一時1.2440ドルまで急伸し、16日の高値に迫った。

[2020-03-28][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・27日のニューヨーク外国為替市場でポンドドルは底堅い動き。ジョンソン英首相やハンコック英保健相が新型コロナウイルスに感染したと伝わると、英国株が急落しポンドにも売りが先行。一時1.2182ドル付近まで値を下げた。ただ、売り一巡後は買い戻しが優勢に。米連邦準備制度理事会(FRB)による無制限の量的緩和などを受けて、ドル需給のひっ迫に対する警戒感が後退しており、今週に入ってからのドル売りの流れがこの日も継続。先週20日には約35年ぶりの安値となる1.1412ドルまで暴落したポンドドルだったが、今週は買い戻しが継続し一時1.2486ドルと13日以来の高値を付けた。

[2020-03-30][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・30日の欧州外国為替市場でドル円は下値が堅い。20時時点では107.94円と17時時点(107.99円)と比べて5銭程度のドル安水準だった。時間外の米10年債利回りが0.62%台まで低下幅を広げたことにつれたほか、「小池東京都知事が本日20時から緊急記者会見」との報道が伝わったことも警戒感を高め、一時107.50円付近まで下押しした。一方、米金利低下が一服すると買い戻しが入り108円台を一時回復するなど、流動性の悪化が続く中で動きが上下に振れやすい。

[2020-03-31][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・31日の欧州外国為替市場でドル円は失速。22時時点では108.40円と20時時点(108.61円)と比べて21銭程度のドル安水準だった。ドル買いの流れやユーロドルのドル高を背景に一時108.73円まで上昇し、東京タイムにつけた高値をわずかに上回った。ただ、米連邦準備理事会(FRB)が「外国中銀にドルを供給する暫定的なレポを設定する」と発表したことを受けてドル買いが後退し、108.26円近辺に失速した。ダウ先物がマイナス圏に沈んだことも、ドル円の重しに。

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