2020年3月16日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
イタリア政府関係[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・イタリア当局は15日、新型コロナウイルス感染拡大についての死者が368人増え、1809人になったことを明らかにした。また感染者も3500人以上増えて2万4747人となったという。
2020年3月16日のFX要人発言・ニュース
イタリア政府関係[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・イタリア当局は15日、新型コロナウイルス感染拡大についての死者が368人増え、1809人になったことを明らかにした。また感染者も3500人以上増えて2万4747人となったという。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・EUの行政府である欧州委員会は、新型コロナウイルス感染拡大をめぐる経済対策を発表、保健衛生事業の後押しや中小企業支援、雇用対策に約370億ユーロを投じる方針を示した。250億ユーロの財政出動を10日発表したが、感染状況や経済への影響の深刻化を考慮し積み増した。
スペイン政府関係[NP HDP -2.1 CHDP +0.1 RHDP -1.7 CRHDP +0.3]
・スペイン政府は、サンチェス首相のゴメス夫人に新型コロナウイルスの陽性反応が出たと発表した。また閣僚2人も感染していることが確認されているが、首相自身は感染が確認されていないという。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・独紙ヴェルトは、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、ドイツが16日午前8時よりフランス、スイス、オーストリー、ルクセンブルクの大部分の国境を閉鎖すると報じている。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国共産党機関紙である環球時報は、欧米諸国の新型コロナウイルス感染症への対応が甘く、感染拡大を許したとして「反省すべきだ」と訴える社説を掲載した。国際社会で中国の初動の遅れに対する批判が強まるなか、中国当局は他国の危機管理能力を問題視する宣伝を展開、反転攻勢を図っている。
フランス政府関係[NP HDP -1.7 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.2]
・フランスのマクロン大統領は、自身のツイッターで、現在G7議長国である米国のトランプ大統領ら各国首脳と電話会談し、新型コロナウイルス対策を協議するため、G7首脳による緊急テレビ電話会議を16日に行うことで一致したことを明らかにした。
安倍晋三[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・安倍首相は、英国のジョンソン首相と電話会談を行った。新型コロナウイルスへの対応などをめぐって協議したとみられる。
イギリス政府関係[NP HDP -0.9 CHDP -0.2 RHDP -0.9 CRHDP -0.2]
・同国政府が、ロンドン市長選を含むイングランド地方などでの地方選について、5月7日の実施予定日から1年後に延期することを決めたと報じている。新型コロナウイルスの感染拡大のピークが、投開票日と重なる恐れがあるのが理由だという。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.0]
・トランプ政権は、新型コロナウイルスの感染拡大で、すでに実施した欧州26ヵ国からの入国制限の対象国に、英国とアイルランドを加えると発表した。16日夜から実施するという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際保健機関(WHO)のテドロス事務局長は定例記者会見で、新型コロナウイルスの感染拡大について、「いまや欧州がパンデミックの中心地になった」と述べ、世界的な大流行の中心が欧州になったという認識を示した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナの国家安全保障防衛会議のダニロフ書記は、新型コロナウイルス感染拡大を受け、15日から2週間、国境を封鎖し、外国人の入国を停止すると発表した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NZドルは荒い値動き。日本時間早朝4時にNZ中銀(RBNZ)が1.00%から0.25%への緊急利下げを発表すると対ドルで0.5944米ドル、対円で63.91円までそれぞれ値を下げた。ただ、FRBの緊急利下げを受けてドルが急落すると対ドルでは0.6137米ドルまで反発し、対円も65.59円までつれ高となっている。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.0]
・トランプ米大統領「FRBの緊急利下げには非常に満足している」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP -0.2]
・FRBは現地時間の15日、1%の緊急利下げを決めたと発表した。主要政策金利を年0.0-0.25%とし、事実上のゼロ金利政策を採用するとしている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米下院は、新型コロナウイルス感染拡大を受けた「経済対策法案」を賛成多数で可決した。感染者らに対する2週間の有給休暇の付与や、失業保険の拡充などの労働者支援策が中心となった。トランプ米大統領が主張した給与税免除は盛り込まれていないとみられるが、トランプ氏は法案への賛同を表明している。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.0]
・トランプ米大統領は、自身のツイッターで、「FRBは政策金利を競合する他国の中銀と対抗できる水準に下げるべきだ」と指摘。FRBが17-18日に金融政策会合を開くのを控え、改めて利下げを迫った。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・日本銀行と米連邦準備理事会(FRB)、欧州中央銀行(ECB)、英中銀(BOE)、カナダ中銀(BOC)、スイス中銀(SNB)は米ドル流動性スワップを0.25%引き下げ、流動性供給を拡充することを目的とした協調行動を行うと発表した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・大手金融機関であるバンカメのアナリストらがレポートで、FRBが15日夜にもコマーシャル・ペーパー(CP)市場の流動性支援に向けた措置を発表する可能性があるとの見方を示したと報じている。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.0]
・トランプ米大統領は記者会見で、FRBのパウエル議長を「解任する権限がある」と改めて主張した。そのうえで、新型コロナウイルス感染拡大を受けて急落した株価を押し上げるため、「より積極的に動くべきだ」として、大幅利下げを改めて要求している。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.0]
・トランプ米大統領「FRBが実施した緊急利下げには大変満足している」
スティーブン・ムニューチン[NP HDP +1.2 CHDP -0.3 RHDP +1.2 CRHDP -0.3]
・ムニューチン米財務長官がインタビューで、新型コロナウイルス感染拡大のなか、金融市場の運営継続に向けあらゆる可能な手段を講じる考えを示したと報じている。また流動性の確保をめぐり、米金融当局と連絡を取り合っていると明らかにしたという。さらに、「市場の運営は継続する方針だ。人々に信頼感を与えることになるからだ」とも述べたという。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・ペンス米副大統領「新型ウイルスに関する緊急法案の議会通過を要請する」
スティーブン・ムニューチン[NP HDP +1.2 CHDP -0.3 RHDP +1.2 CRHDP -0.3]
・ムニューチン米財務長官がインタビューで、新型コロナウイルスの感染拡大について、影響の大きい航空産業などへの支援策を強化する考えを示したうえで、「今年後半には経済活動は好転する」と述べ、景気後退は起きないとの認識を示したと報じている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・ペンス米副大統領「新型コロナウイルスに関する緊急法案の議会通過を要請する」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日のNZ株式市場でNZX50種グロス指数は売り先行。6時25分時点では前営業日比190.34ポイント(1.94%)安の9636.52で推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・政府が3月の月例経済報告でも国内景気の総括判断を3ヵ月ぶりに下方修正する検討に入った、と報じている。2月の報告では国内景気について、2018年1月から使用している「緩やかに回復している」との表現維持されていた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・経済同友会は、発表した景気観測調査で、「拡大」から「後退」を引いた足元の景気判断指数がマイナス45.2と、前回の昨年12月調査から38.8ポイント悪化した。リーマン危機さなかの2008年12月調査(マイナス95.1)以来、約11年ぶりの低水準。新型コロナウイルスの感染拡大で、企業経営者の景況感が急速に悪化している。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・西村経財相は、新型コロナウイルス感染症の拡大が日本経済に与える影響について「リーマン・ショック並みか、それ以上かもしれない」との認識を示した。併せて「インパクトに見合うだけの、それなりの規模のものをやらなくてはいけない」と大規模な経済対策の必要性を強調している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米ホワイトハウスは、トランプ大統領が次期駐日大使に、保守系シンクタンク、ハドソン研究所のワインスタイン所長を指名すると発表した。就任には上院の承認が必要となる。
安倍晋三[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・安倍首相は記者会見で、改正新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく緊急事態宣言について、現時点で出す状況でないとしたうえで「必要であれば法律上の措置を講じる」と述べた。
安倍晋三[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・安倍首相は記者会見で、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、今夏の東京五輪・パラリンピックの延期論が出ていることについて、「国際オリンピック委員会(IOC)を含めた関係者と緊密に連携していくことに変わりはない。感染拡大を乗り越えて五輪を予定通り開催したい」と述べ、7月24日の開幕に変更がないとの考えを示した。
ギリシャ政府関係[NP HDP -3.5 CHDP +0.1 RHDP -3.4 CRHDP +0.3]
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・オリンピック大会組織委員会の武藤事務総長は、ギリシャで聖火リレーが中止されたこと受けた日本での聖火リレーについて、「予定通り行うことに変わりはない。我々は細心の注意を払ってやっていく」と述べた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京五輪のスポンサー企業3社の幹部が私見として、五輪は延期されるだろうとの認識を示したと報じている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の米株価指数先物は時間外取引で大幅に下げて始まった。7時3分時点では前営業日比751ドル安の22237ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本の経済政策当局者らが見通しのなかで、東京五輪中止のリスクを一段と真剣に検討していると報じている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・オアNZ準備銀行(RBNZ)総裁「さらなる刺激策として量的緩和(QE)が最も効果的な手段である可能性」「現時点でマイナス金利の導入は予想していない」「新型肺炎によるNZ経済への悪影響は著しく続くだろう」
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国情報筋が、北朝鮮の金朝鮮労働党委員長が10日以上、首都平壌を離れて東部に滞在していると明らかにしたうえで、新型コロナウイルスの感染を警戒している可能性があるとの見方を示したと報じている。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・在韓米軍のエイブラムス司令官が記者会見で、北朝鮮軍が最近まで約1ヵ月にわたり活動を停止していたことを明らかにし、「閉鎖国家なので断言はできないが、新型コロナ感染者がいると確信している」と述べたと報じている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NZドルは買い戻し一服。FRBによる緊急利下げでドルが急落した影響から対ドルでは0.6151米ドルまで反発したが、オアNZ準備銀行(RBNZ)総裁が記者会見で「さらなる刺激策として量的緩和(QE)が最も効果的な手段である可能性」と発言したことで0.6050米ドル台まで失速している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮の金朝鮮労働党委員長が12日に軍の砲撃対抗競技などの訓練を指導した、と報じている。同国をめぐり新型コロナウイルス感染への懸念があるなか、9日の砲撃訓練視察に続き、週内だけで2度、金委員長が公の場に姿を現したことになる。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール政府は、日本や東南アジア諸国連合(ASEAN)加盟国、英国、スイスに14日以内に滞在歴がある入国者に対して、入国後の14日間、外出を禁止する措置を取ると発表した。16日深夜から実施するという。新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐための措置だとしている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は下げ幅を拡大。FRBによる緊急利下げを受けたドル安に加えて、7時から開始された時間外のダウ先物が1000ドル超下げたことでリスクオフの円高も重なり、一時106.23円まで下げ、先週末の終値(108.00円)からすでに1円70銭以上下げている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・南アジア地域協力連合諸国の首脳らは、新型コロナウイルス対策についてテレビ会議を開いた。主催したインドのモディ首相は緊急基金の創設を提案し、インドが1000万ドルを拠出する用意があると表明している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの世界的な感染拡大を受け、米NYの国連本部で4月27日から5月22日に開かれる5年に一度の核拡散防止条約(NPT)再検討会議の延期に向け、国連と加盟国が調整していることが分かったと報じている。国連外交筋などが明らかにしたという。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国金融委員会は、新型コロナウイルスの感染拡大をめぐる混乱で株価の下落に歯止めがかからないことから、16日から6ヵ月間、上場株の空売りを禁止すると発表した。一方で、自社株買いについては規制を緩和するという。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国の中央災難(災害)安全対策本部の朴第1次長(保健福祉部長官)は、会見で新型コロナウイルスが全世界に広がっていることを受け、韓国政府が全入国者に対し、特別入国手続きを適用する方針を決め準備に入ったことを明らかにした。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場は一旦落ち着きを見せていたが、ここにきて円買い再燃。ドル/円は106円割れをうかがう様相を呈している。米株の先物取引が冴えない動きとなっていることが嫌気されているという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・WTI原油先物価格は時間外取引で軟調。週明けから米国株価指数先物が大幅安となるなどリスクオフの動きとなったことで一時前営業日比1.48ドル安の30.25ドルまで急速に値を下げた。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国国務院は、「米国における人権侵害2019」と題した報告者を発表し、米国は間違いなく史上もっとも好戦的な国であり、米国が世界中で介入した戦争で80万1000人以上が死亡していると痛烈に批判した。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国国営英字紙チャイナ・デーリーは論評で、中国は新型コロナウイルスの感染拡大を効果的に封じ込めたにも関わらず、米国は「中国に泥を投げ続ける」と指摘し、米国批判を強めている。
習近平[NP HDP +0.4 CHDP +0.2 RHDP +0.4 CRHDP +0.2]
・中国の習国家主席が、新型コロナウイルスについて「病原がどこから来て、どこに向かったのか明らかにしなければいけない」と訴える論文を16日発行の共産党理論誌「求是」に寄稿したと報じている。新型コロナウイルスは湖北省武漢市から世界中に広がったが、中国では「発生源は中国とは限らない」という見方が出ており、習氏は科学的根拠を探っているもようだ。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP -0.2]
・パウエルFRB議長は、債券購入はより緩和的な状況生むだろうという見解を示した。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP -0.2]
・パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長「新型肺炎は米国や世界に深刻な影響を与えている」「新型肺炎によりインフレは抑制される見通し」「債券購入は緩和的状況を一段と助長する」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米国務省が、中国外務省の趙副報道局長が新型コロナウイルスに関し、米軍が中国に持ち込んだ可能性があるとツイッターで主張したことを受け、中国の崔駐米大使を呼んで抗議したと報じている。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP -0.2]
・パウエルFRB議長は、ドルスワップラインはFRB、納税者にリスク伴わない、という見解を示した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・カタールの衛星テレビ局アルジャジーラは、米国防総省のある関係者が、「今月末までに、新型コロナウイルスの拡散により米保健医療システムは患者数の爆発的増加に遭遇する可能性がある。そのような事態が起これば、わが国の保健医療体制はもはや、患者受け入れの十分なベッド数や医療スタッフを確保できない」と発言したと報じている。
ジェローム・パウエル[NP HDP +1.9 CHDP -0.1 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長「今週予定されていたFOMCは開かない」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米紙NYタイムズ版は、米国で新型コロナウイルス感染防止の対策を何も取らなければ、国内の感染者が少なくとも1億6000万人、死者が20万人にのぼるとの試算があると報じている。疾病対策センター(CDC)によるウイルスの感染力などに基づく試算のひとつで、政府対策チームは「見たことがない推計」としているという。
ジェローム・パウエル[NP HDP +1.9 CHDP -0.1 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・パウエルFRB議長、は17、18日のFOMCの代わりに本日緊急会合を開催した、という見解を示した。
ジェローム・パウエル[NP HDP +1.9 CHDP -0.1 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長「マイナス金利が米国にとって適切な政策とはみていない」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米外交誌フォーリン・ポリシーは、NY市当局者が、国連を担当する各国の外交団に対し、新型コロナウイルスはNY中に広まっており、9月ごろまで住民の衛生上の脅威として残存する可能性があるとの見方を明らかにしたと報じている。
ジェローム・パウエル[NP HDP +1.9 CHDP -0.1 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・パウエルFRB議長は、米国でマイナス金利が適当な政策と認識せず、と説明した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米南部ルイジアナ州当局は、感染が拡大する新型コロナウイルスへの懸念から11月の大統領選に向けた予備選を延期すると発表した。4月4日に予定されていた民主、共和両党の予備選は6月20日に移動したという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ジョージア州当局は、新型コロナウイルスの感染拡大の懸念から、11月の大統領選に向けて今月24日に予定していた予備選を5月19日に延期すると発表した。一方、17日に予定する南部フロリダ、西部アリゾナ、中西部イリノイ、オハイオの4州の予備選に日程の変更はないとしている。
ジェローム・パウエル[NP HDP +1.9 CHDP -0.1 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・パウエルFRB議長は、われわれは財政対応が非常に重要と強く考える、と訴えた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米国の対台湾窓口機関である米国在台協会は、フェイスブックの公式ページで、新型コロナウイルスに関し「台湾の衛生福利部(日本の厚生労働省に相当)と協力を強化し、共に武漢コロナウイルスと対抗する」と投稿した。米台がノウハウを持ち寄り、ワクチンや治療薬を共同開発する考えを示した。一方も台湾外交部(外務省)も、「米関連機関と積極的に協力し、手を取り合って武漢肺炎と戦う」と歓迎している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブラジルのボルソナロ大統領の側近が新型コロナウイルスに感染していることが判明した問題で、大統領自身はSNSで検査において陰性だったことを明らかにした。これに先立ち、FOXニュースなどはボルソナロ大統領の陽性が確認されたと報じていた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米ホワイトハウスは、トランプ大統領が新型コロナウイルスに感染しているかどうかを調べる検査を受けたことに関し、「陰性」との結果が出たと声明で発表した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・サマーズ元米財務長官がインタビューに応じ、米国債利回りが超低水準に落ち込むなか、現在の米経済が日本型のスタグネーション(停滞)に直面しているとの認識を示したと報じている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラク軍によると、米軍主導の有志連合部隊が駐留する首都バグダッド近郊のタジ基地に、ロケット弾30発以上が撃ち込まれたという。有志連合報道官は、同連合メンバー3人とイラク軍関係者2人の計5人が負傷したと指摘していた。同基地は11日にもロケット弾攻撃を受け、米国人2人と英国人1人が死亡、約12人が負傷している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラクの首都バグダッド北郊で、外国軍部隊が駐留する同国軍基地を狙って複数のロケット弾が新たに撃ち込まれたと報じている。イラクおよび米国の治安当局関係者が明らかにしたという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラン外務省のムサヴィ報道官は、イラクにある多国籍軍基地への攻撃の責任はイランにあるとしたトランプ米大統領の発言を受けて、米国の利益代表を兼ねる駐イランスイス大使をイラン外務省に呼び出し注意したことを明らかにしている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の豪株式市場でASX200指数は急落して始まった。8時14分時点では前営業日比373.80ポイント(6.75%)安の5165.50で推移している。
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・オーストラリア準備銀行(中央銀行、RBA)は16日、金融システムに約36億ドルを供給した。新型コロナウイルスの感染拡大を背景に世界の市場でパニック売りが広がる中、流動性が逼迫(ひっぱく)し、借り入れコストが上昇するリスクが高まっているため。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・日本銀行は16日、18-19日に予定されていた金融政策決定会合の日程を変更し、本日12時から開催することを発表した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は買い戻し。日銀が本日正午から緊急で金融政策決定会合を行うことを発表すると追加緩和への期待感から106.80円台まで反発した。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・日銀は、FRBやECBなど主要6中銀が米ドルの流動性供給を拡充するために協調行動することで合意したと発表し、「グローバルな資金調達市場の緊張を緩和する重要な安全弁として機能することによって、国内外で、こうした緊張が家計や企業に対する信用供給に及ぼす影響を軽減することに資するもの」との声明を出した。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・日本銀行は16日、黒田東彦総裁(政策委員会議長)が、今月18、19日開催予定の金融政策決定会合の日程を変更した上で、16日正午から1日間で開催すると発表した。「最近の金融経済情勢の動向を踏まえ、必要な金融調節事項の検討を行うため」としている。日銀が臨時会合を開くのは、2010年8月30日に追加の金融緩和を決定して以来、約10年ぶり。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比155.03円高の17586.08円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は6.69ポイント高の1568.39で始まった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の債券先物相場は大幅に続落して始まった後急反発。先物中心限月である6月物は前営業日比86銭安の152円42銭で寄り付いた。先週末の米国債が大幅下落した影響から急落して始まったが、FRBによる緊急利下げや日銀による緊急の金融政策決定会合決定を受けて153円31銭まで急速に買い戻しが入った。
麻生太郎[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・麻生財務相は新型コロナについて、先行きリスクは不透明なところある、という見解を示した。
安倍晋三[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相「本日23時より新型肺炎に関してG7電話会談を行う」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米海軍は、乗船中の米兵が新型コロナ陽性になったと明らかにした。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・中国による新型コロナウイルス感染症例は、15日は16件増となった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は底堅い。JPモルガンなど米大手金融機関が自社株買いを停止すると発表したことで米株価指数先物は大幅下落し、サーキットブレーカーが発動したためドル円は105.74円まで売り込まれた。ただ、「同水準で本邦勢からまとまった買いが観測された」との指摘があると反発。日銀が正午から緊急の金融政策決定会合を開催すると発表すると期待感も重なり、106.99円付近まで買い上げられている。日経平均株価も一時240円超安まで下げたが、現在はプラス圏を回復している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下幅を縮小。9時44分時点では前営業日比0.2387%低い0.7215%前後で推移している。
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・豪準備銀行(RBA)「債券を購入する用意がある」「追加の政策措置について19日に発表する予定」
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行(中央銀行)は16日朝、外国為替市場での人民元取引の基準値となる「中間値」を1ドル=7.0018元にすると発表した。前営業日の基準値(7.0033元前後)からは0.0015元程度の元高・ドル安水準となった。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米ホワイトハウスは、連邦政府機関に最大限のテレワーク提供するよう指示した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日香港株式市場で、ハンセン指数は23317.81(前週末比-2.98%)で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、結局「行って来い」。早朝5200ドル台から一時5800ドル台まで急騰をみせたが、足もとは再び5200ドル台での推移となっている。小康をたどっている感を否めないが、いつまで続くのか警戒感を抱く参加者も少なくないようだ。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・菅官房長官「金融政策の具体的な内容は日銀が適切判断」、「G7電話首脳会談は米国が呼び掛けたと聞いている」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、先週あたりから噂されていた米連邦準備理事会(FRB)が株購入に乗り出すとの観測を受けて、107.57円まで上昇。日経平均株価は17500円前後で堅調推移。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・沖縄県の第11管区海上保安本部は、尖閣諸島周辺の領海外側にある接続水域を中国海警局の船4隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認したと発表した。尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは11日連続になる。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国の康がVTRで出演し、韓国の新型コロナウイルス感染症への対処状況を説明、「早いうちに多くの人々を検査したことが効果大だった」と指摘したと報じている。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国当局は新型コロナの感染拡大ショックについて、2Qの4-6月期に弱まる見通し、という見解を示した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比18.54円高の17449.59円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同6.69ポイント高の1268.39で終えた。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国で新型コロナウイルスによる肺炎の完治者数が初めて感染者数を超えた。専門家によると、感染症が完全に弱まるまでは最大1年ほどかかる可能性もあるとみられているが、感染終息の可能性が浮上している。韓国の中央防疫対策本部によると、3月13日午前0時基準で新型肺炎感染者は前日より110人増加し、累積感染者数は7979人、死亡者は72人。完治して隔離から解除された人は177人増加し、総完治者数は510人。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・財務省は16日、麻生太郎財務相兼金融担当相が同日夕に、全国銀行協会の高島誠会長らと会談すると発表した。新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けた中小企業などへ の資金繰り支援強化を要請するとみられる。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の中国上海総合指数は、中国人民銀行が預金準備率を0.5-1.0%引き下げ新型コロナウイルスによる景気下押し圧力緩和を期待した買いが先行するも発表された小売売上など指標悪化を受けた売りが次第に増え、結局、前週末比0.55%安の2871.49と続落して午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日後場の日経平均株価は小動き、前週末比30円前後高の1万7400円台半ばで推移。日銀の緊急政策決定会合の結果を見極めたいと様子見ムードが色濃く漂っている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の香港株式市場の香港ハンセン指数は、新型コロナウイルス感染拡大に対応し米FRBが15日緊急会合で1.0%の大幅利下げに踏み切ったが逆に疫病の世界経済への深刻な影響が懸念されリスク回避の売りが優勢となり、結局、前週末比1.19%安の2万3507.13と大幅続落で前引けた。
安倍晋三[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・安倍首相「新型コロナは経済にも甚大な影響及ぼしている」「G7電話会議で経済状況に結束対応していこうと話したい」
安倍晋三[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・安倍首相「日銀会合には政府から西村再生相も出席」「1月までは消費増税の影響は薄らいでいた」
安倍晋三[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・安倍首相「足元は経済は厳しい状況になっている」
安倍晋三[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・安倍首相「本日の日銀政策決定会合では西村経済再生相が出席」「1月までは消費増税の影響は薄らいでいた」「足もとの経済は厳しい状況になっている」
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行(中央銀行)は16日の公開市場操作(オペ)で、中期貸出制度(MLF)を通じて1000億元を市中銀行に供給した。償還期間は1年で、金利は3.15%と前回(2月17日)と同水準に据え置いた。MLF金利は事実上の政策金利とされるローンプライムレート(LPR)の算出基準となる。人民銀は「16日付で対象を絞った預金準備率引き下げを実施したことで、銀行は5500億元の長期資金を融資に回せるようになった」と強調。同日はリバースレポ(売り戻し条件付き債券購入)操作による短期資金の供給は見送った。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は106.55円前後へ弱含み。日銀金融政策決定会合では、上場投資信託(ETF)購入拡大(6兆円⇒12兆円)が決定された。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・日銀は、ETF保有残高の増加ペースを「年12兆円」に引き上げた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日後場の日経平均株価は一時上げ幅を350円超に広げ1万7700円台後半に上昇した。日銀が16日午後の臨時政策決定会合で上場投信(ETF)買い入れ額を12兆円に増額する等の追加緩和を決め、先物に買い戻しが入った。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・日銀は、CP・社債の追加買い入れ枠となった。合計2兆円を設定している。CP3.2兆円、社債4.2兆円を残高上限に買い入れている。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・日銀声明「CPの残高を2.2兆から3.2兆、社債の残高を3.2兆円から4.2兆円にそれぞれ引き上げ」「ETFの保有残高を年間6兆円から12兆円、J-REITを年間900億円から1800億円に引き上げ」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・日銀声明「政策金利の据え置きに原田委員、片岡委員が反対」「景気はこのところ弱い動き」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・日銀は緊急会合を開き、ETFの保有残高を年間6兆円から12兆円、J-REITを年間900億円から1800億円に引き上げるなどの金融緩和策の強化を決定した。ほぼ市場予想通りの結果と言えるか。この結果に対する円相場や日経平均の反応は限定的。ドル円は106円後半で小幅の上下にとどまり、日経平均は一時300円超高まで上げ幅を拡大するも、現在はマイナス圏に押し戻されている。黒田日銀総裁は16時から記者会見を開く予定。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の後場の日経平均株価は前週末に比べ下げ幅を325円に広げて軟調推移。日銀は16日、上場投資信託(ETF)買い入れ額を年間12兆円と倍増を決めたが、「原則的には今まで通り6兆円」として失望売りが優勢となり下げ幅を広げている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の後場の日経平均株価は前週末に比べ下げ幅を400円超に広げて推移。日銀は16日、上場投資信託(ETF)買い入れ額を年間12兆円と倍増を決めたが、「原則的には今まで通り6兆円」として失望売りが優勢となり下げ幅を広げている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比429.01円安の17002.04円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同25.36ポイント安の1236.34で終えた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の日経平均株価は、日銀が16日に前倒し開催した政策決定会合で上場投信(ETF)購入額を当面12兆円と倍増を決め上げ幅は一時340円超へ広げたが「基本的な買い入れペースは従来通り6兆円」とされ失望感が広がり大引けにかけて売りがかさみ一時下げ幅は500円を超え、結局、前週末比429円安の1万7002円と4日続落で大引けた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・西村再生相「世界経済の影響注視し日銀としっかり連携して対応」
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・西村再生相「雇用維持、生活を守ることに当面は全力あげる」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週明けのトルコリラは軟調。オセアニア市場では、米連邦準備理事会(FRB)の緊急利下げを受けて6.33リラ台から6.28リラ前半までドル売り・リラ買いが進むも、リスク回避地合いの強まりを背景に再び新興国通貨売りに振れ、6.34リラ付近までリラが売り戻された。リラ円も17円付近で頭を抑えられ、16.76円前後で上値が重い。
安倍晋三[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・安倍首相は16日、追加経済対策に関して「相当な対応していく必要がある」などと発言した。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国の国家統計局が16日発表した2020年2月の住宅価格統計によると、主要70都市のうち、新築分譲住宅価格(保障性住宅を除く)が前月比で上昇したのは21都市となり、前月から26都市減った。下落は前月から8都市増えて23都市。下落都市数が上昇都市数を上回るのは15年10月以来4年4カ月ぶり。横ばいは前月から18都市増えて26都市だった。前年同月比では65都市が上昇し、5都市が低下した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の中国上海総合指数は、中国人民銀行が預金準備率を0.5-1.0%引き下げ新型コロナウイルスによる景気下押し圧力緩和を期待した買いが先行するも発表された小売売上など指標悪化を受けた売りに押され、結局、前週末比3.40%安の2789.25と大幅続落で取引を終えた。なお、CSI300指数は前週末比4.30%安の3727.84と大幅続落で大引けた。
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.1]
・黒田東彦日銀総裁「必要あれば追加的な金融措置、躊躇なく講じる」「新型コロナウイルスの影響は時間差で来る、今後も影響続く」
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.1]
・黒田東彦日銀総裁「(会合を前倒しした理由)年度末控え必要な措置を早急に検討する必要、国民心理の安定確保にも重要」「前倒し会合は主要国協調の枠組みの一環」
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.1]
・黒田東彦日銀総裁「コロナ拡大が一時的でも資金繰りや市場機能に問題生じる」「政府はコロナ早期収束と財政措置で経済の落ち込みを防ぐ」
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.1]
・黒田東彦日銀総裁「国債買い入れ、必要に応じていくらでも増やすことができる」「マイナス金利の深ぼりは可能だが、企業金融支援・資産購入・流動性供給が日本経済に最も重要で効果的」「金融機関が傷んだリーマンショック時とは違う」
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.1]
・黒田東彦日銀総裁「新型コロナの感染が終息すれば、経済の回復はかなり急速だろう」「中国経済、第2四半期はフル回復してもおかしくない」「消費低迷もあるが、原油価格の大幅安が物価に下押し圧力の可能性」
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.1]
・黒田東彦日銀総裁「決定会合後の株安、悲観する必要はない」
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.1]
・黒田東彦日銀総裁「ETF購入、マーケット見て必要な限り12兆円ベースでやっていく」
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・韓国中銀は、政策金利を0.50%引き下げ0.75%にする事を決定した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日香港株式市場で、ハンセン指数は23063.57(前週末比-4.03%)で取引を終了した。
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP -0.1]
・英イングランド銀行(中央銀行)の新総裁に16日、ベイリー氏が就任した。新型コロナウイルスによる経済環境の著しい悪化を受け、カーニー前総裁は退任直前に緊急利下げに動いた。26日に控える定例の金融政策発表では、追加利下げや量的金融緩和の再開が視野に入る。欧州での感染拡大が緊迫度を増し、すぐに危機対応能力を問われる波高い船出となる。
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.1]
・黒田東彦日銀総裁「円高、経済・物価・金融市場に影響し対応しなければならなくなる」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信社が14~16日に実施した全国電話世論調査によると、新型コロナウイルスの感染拡大に備える改正特別措置法に盛り込まれた緊急事態宣言の発令について「慎重にするべきだ」との回答が73.5%だった。「積極的にするべきだ」は24.3%。安倍内閣の支持率は49.7%で、2月の前回調査から8.7ポイント上昇。不支持率は38.1%。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの感染拡大を受けて世界的な株安が進むなか、新興国からの資金流出が止まらない。トルコリラは、対ドルで6.37リラ前半、対円では16.64円までリラ安に振れた。また、南ア・ランド(ZAR)が対ドルで16.70ZAR半ば、対円では6.36円までランド売りが進行している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて軟調。ドイツ株は大幅安で推移している。FRBや日銀が追加金融緩和に踏み切ったものの、景気減速懸念を払拭できずにリスクオフの動きが続いている。きょうユーロ圏財務相会合で財政出動策が発表されるかに注目。市場の期待に沿う政策が発表されれば、ドイツ株のみならず欧州株全般で下げ止まり、持ち直しにつながるとみている。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・スリランカ中銀は、政策金利を0.250%引き下げ6.250%にする事を決定した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル売りの流れは継続され、ドル円は106円を再び割り込み105.95円付近まで下落した。ユーロドルも一時1.1237ドルまでユーロ買いドル売りが進み、日通しのユーロ高値を更新した。欧州株は軟調なまま、独DAXは8%超安、英FTは約7.5%安での推移。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの感染は世界各国で拡大し、各国政府の発表などによると、16日午前の時点で感染者は16万6千人、死者は6千人に達した。欧州など各地の感染者数が初めて中国本土を上回った。中国が今月に入ってほぼ横ばいで推移しているのに対し、欧州を中心にした感染拡大の勢いが衰えず、終息への展望は開けていない。拡大防止の「主戦場」は中国から欧州に完全に移行した。各国の発表や主要メディアの報道を共同通信が集計。中国本土の感染者は8万860人。イタリアが2万4千人を超え、スペイン、フランスなども拡大が続き欧州全体の感染者は4万人を大きく超えた。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米ゴールドマン・サックス(GS)は、現在の市場の供給超過量を勘案すると、米政府が緊急時に備えて積み立てている戦略石油備蓄(SPR)の積み増しに向け購入量を増大させても、第2・四半期および第3・四半期の原油価格30ドル割れを防ぐには不十分、との見方を示した。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・独バイエルン州は16日、14日間の非常事態宣言を発令し、すべてのスポーツやレジャー等の施設を閉鎖するとした。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・欧米自動車大手フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)は16日、新型コロナウイルスの感染が拡大する欧州で、主要8工場の生産を27日まで休止すると発表した。11日以降実施していたイタリア拠点の休止期間を延ばすほか、対象を東欧の拠点にも広げる。政府による外出自粛要請の影響が広がり、生産しても需要がないと判断した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドへの売りが再び強まり、対円では130円を割り込み129.88円まで下値を広げ、昨年9月4日以来の安値を更新した。ポンドドルも1.2260ドル付近まで水準を下げている。また、ユーロポンドが0.9133ポンドまでポンド安ユーロ高が進んだ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり安。欧州株や日経平均先物などの下落を手掛かりにリスク回避の動きが強まっており、一時105.71円まで値を下げた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・外務省は、英国を除く欧州ほぼ全域へ渡航自粛を要請した。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP -0.2]
・欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのホルツマン・オーストリア国立銀行(中銀)総裁は16日、新型コロナウイルス感染対策に取り組む国を支援するため、国債分野で一段の刺激策が必要な場合には行動する用意がある、と述べた。同総裁は「国債の分野で介入する必要があるなら、手段はある」と表明した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の英10年物国債利回りは低下。19時21分時点では前営業日比0.033%低い0.380%前後で推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・自民党の岸田政務調査会長は記者会見で、大規模な追加の経済対策が必要だとして、給付や減税について検討していく考えを示した。岸田氏は「昨年末に大規模な経済対策を策定したが、現状はそれをはるかに超える規模が求められている」と述べ、政府が去年策定した総額26兆円程度の経済対策を大きく上回る規模の追加の経済対策が必要だという認識を示した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近4月限は時間外取引で軟調。19時21分時点では前営業日比1.63ドル安の1バレル=30.10ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日インド株式市場で、センセックス指数は31390.07(前週末比-7.96%)で取引を終了した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の独10年物連邦債利回りは低下幅を縮小。19時38分時点では前営業日比0.008%低い-0.552%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの感染拡大が深刻なイタリアのコンテ首相は、今後「最もリスクの高い時期」に突入すると述べ、国内の被害がさらに悪化する恐れを警告した。AFP通信が16日報じた。先進7カ国(G7)首脳のテレビ会談を前に地元紙のインタビューで語った。首相は「専門家によれば(国内の)感染はピークに達していない。これから最も高いリスクの時期に入り、最大の注意が必要だ」と訴えた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで軟調。19時59分時点では大証終値比380円安の1万6460円で取引されている。
アンドリュー・ベイリー[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・ベイリー英中銀新総裁「必要に応じ速やかに追加措置とると約束」
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は16日、新型コロナウイルス感染拡大阻止に自信を示した。ただ、保健当局はソウル近郊での大規模クラスター(集団)発生を受け、警戒を解いていない。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日の欧州外国為替市場でドル円は軟調。20時時点では105.91円と17時時点(106.58円)と比べて67銭程度のドル安水準だった。欧州株式相場が全面安となったほか、日経平均先物も軟調に推移しており、市場では全般にリスクオフムードが強まった。アジア時間につけた安値の105.74円をわずかに下抜けて、一時105.71円まで下押しした。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・日本と海外の間で15~21日の1週間に運航を予定する航空定期旅客便は2110往復で、1月中旬時点の計画(5630往復)と比べて63%減ったことが16日、分かった。新型コロナウイルス感染拡大で運休が相次いでおり、中国は93%減、韓国は98%減となった。国土交通省が13日までに認可した運休状況をまとめた概数。
安倍晋三[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相は16日、2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会会長を務める森喜朗元首相と首相官邸で面会した。森氏は面会後、記者団の問い掛けに応じなかった。新型コロナウイルスの世界的な感染拡大を受け、五輪開催を危ぶむ声が出ていることを踏まえ、今後の対応を協議したとみられる。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・メキシコペソは軟調。欧州株安を背景にリスク回避の動きが強まっているほか、WTI原油先物価格が下落していることもあり、産油国通貨とされるメキシコの通貨ペソに売りが出た。ドルペソは一時22.5435ペソと過去最高値を更新。また、ペソ円も4.69円まで下げ幅を広げている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・IMFは、新型コロナ対策で1兆ドルの融資能力を動員する用意があるとしている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・前週は11日に英国中銀が0.5%の緊急利下げを実施したほか、12日には欧州中銀(ECB)がマイナス金利の深堀りは回避させながらも、量的緩和と資金供給を強化させた。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.0]
・国際通貨基金(IMF)は16日、新型コロナウイルス対策で1兆ドルの融資能力を動員する用意があると発表した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は戻り鈍いまま、19時過ぎにつけた105.71円を割り込むと下げ足を速め、一時105.48円まで日通し安値を更新した。欧州株は地合い弱いまま独DAXは約9.5%安まで下げ幅を拡大し、日経平均先物も軟調な値動き。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・下げ幅を拡大し続ける欧州株を眺めながら、リスク回避の円買いが強まっている。ユーロ円は117.40円付近、ポンド円が129.30円割れ、豪ドル円が64.20円台まで円高外貨安が進んだ。また、ドル円も105.15円まで下値を広げている。先ほど発表された3月米ニューヨーク連銀製造業景気指数は-21.5と2009年以来の低水準となった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで下げ幅を拡大。21時59分時点では大証終値750円安の1万6090円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NY原油先物は、前週末比2.95ドル下落の1バレル=28.78ドルで推移している。
スティーブン・ムニューチン[NP HDP +1.2 CHDP -0.3 RHDP +1.2 CRHDP -0.3]
・ムニューチン米財務長官「危機が終了したら繰延需要」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の米国株市場では、NYダウが前週末比2250ドル安の暴落スタート。直後に取引停止となっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の米国株式相場は大幅に下落して始まった。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比2250.46ドル安の20935.16ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同482.15ポイント安の7392.73で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の米国株式相場は急落。S&P500種株価指数は寄り付き後まもなく8%超急落し、売買を一時中断する措置(サーキット・ブレーカー)が発動された。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の米国株市場は急落でのスタートになり、市場全体で売買が停止されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで下げ幅を拡大。22時42分時点では大証終値890円安の1万5950円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・独のタブロイド紙によると、独政府は新型コロナウィルス対策として小売店、ホテル、レストランなどを対象に、早くても6時開店、遅くても18時に閉店する計画があると報じられている。独株DAXは約10%下落、ユーロドルは1.1140ドル近辺で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の米国株式相場は下げ幅を拡大して取引を再開した。ダウ工業株30種平均は22時47分時点では前営業日比2784.54ドル安の20401.08ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同899.59ポイント安の6975.29で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の米国株市場では、NYダウが12%の暴落。1987年以来の大幅下落率となっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は106.00円近辺まで戻している。ダウ平均が11%を超える下げ幅を見せたが、現時点では9%近くまで下げ幅を縮めていることも買い要因だが、市場流動性が悪いのが最たる理由のようだ。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・日産自動車は新型コロナウイルスの影響で操業を停止していた中国湖北省や河南省にある工場の生産を再開し、これで中国にある日本の自動車メーカーの工場はすべて再開したことになる。一方で、多くの工場では従業員の出勤や部品の調達状況を見ながらの生産が続いていて、本格的に生産が回復するにはなお時間がかかる見通しとなっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の米10年物国債利回りはもみ合い。23時1分時点では前営業日比0.1869%低い0.7734%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米商品先物取引委員会(CFTC)によると、シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)国際通貨市場(IMM)では、スイス・フランの投機的な先物ポジション(非商業部門)が、3月10日時点で差引き+595枚のネット・ロングになった。
先進7カ国財務相中央銀行総裁会議(G7)[NP HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
・主要7カ国(G7)首脳は16日夜のテレビ会議で、保健相と財務相がそれぞれ週に1度のペースで電話協議し、緊密に政策対応を擦り合わせるよう指示する。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの世界的な感染拡大を受け、国際オリンピック委員会(IOC)が17日に電話会議による臨時理事会を開催することが分かった。16日にIOC関係者が明かした。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近4月限は売りが一服。23時5分時点では前営業日比2.64ドル安の1バレル=29.09ドルで取引されている。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・欧州連合(EU)欧州委員会は16日の記者会見で、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐ目的で、オーストリアやドイツ、ポーランドなど7加盟国とスイスの欧州計8カ国から、国境を何らかの形で閉鎖したとの通知を受けたと明らかにした。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は106.15円近辺で推移している。米株式市場オープン前に一時105.15円まで下値を広げたが、その後は買い戻し意欲のほうが強い。なお予定通りの時間開催であれば、G7首脳の緊急ビデオ会談が23時から始まっている。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.0]
・国際通貨基金(IMF)のゲオルギエワ専務理事は16日、新型コロナウイルスの感染拡大で経済に長期的な影響が及ばないよう、各国政府に対し協調的な財政・金融政策を実施するよう呼び掛けた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本が欧州の感染症危険情報を拡大、20カ国超がレベル2以上に、と報じた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の4月限は下げ渋り。23時31分時点では前営業日比40.0ドル安の1トロイオンス=1476.7ドルで推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日の欧州外国為替市場でドル円は軟調。20時時点では105.91円と17時時点(106.58円)と比べて67銭程度のドル安水準だった。欧州株式相場が全面安となったほか、日経平均先物も軟調に推移しており、市場では全般にリスクオフムードが強まった。アジア時間につけた安値の105.74円をわずかに下抜けて、一時105.71円まで下押しした。