連邦準備制度理事会(FRB)

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 2020年3月の期間中の連邦準備制度理事会(FRB)による発言や関係のあるニュースが掲載されています。

 「期間最大RHDP」は、2020年3月の中でも直近の最大RHDPとなっている発言・ニュースを紹介しています。

 そのため、最大RHDPとなっている発言やニュースが同値で2回以上有った場合には、2020年3月の中で最も新しい内容を掲載しています。

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

[2020-03-05][NP-2.0 HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.2]
・米地区連銀経済報告「大半の地区で景気は控えめから緩やかに拡大」「短期見通しは控えめな成長」「雇用はわずかから控えめに増加」「賃金は控えめから緩やかに上昇」「物価は控えめに上昇」

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

 ・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。

連邦準備制度理事会(FRB)による2020年3月 発言・ニュース

[2020-03-03][NP     HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.1]
・米連邦準備理事会(FRB)が0.5%の緊急利下げに踏み切った。これを受けてダウ平均が上げ幅を拡大したが、ドル円は107円後半で動意は限定的。一方、ユーロドルは一時1.1186ドルまで急伸した。

[2020-03-03][NP     HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.1]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「動向を注視し、適切に行動する」「米経済のファンダメンタルズは依然強い」「利下げ決定は全員一致」

[2020-03-04][NP     HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.1]
・パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長「1月の会合以降、新型コロナウイルス感染は新たなリスクになった」「FOMCは見通しへのリスクが大きく変わったと判断」「雇用増加ペースはしっかり。賃金は上昇」

[2020-03-04][NP     HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.1]
・パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長「注意深く監視を続け、経済を支援するために適切に行動する」「どれだけ時間がかかるかは誰にもわからないと思う」

[2020-03-04][NP     HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.1]
・パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長「公式な協調行動、追加で実施する可能性もある」「現在の米通貨政策は適切」

[2020-03-04][NP     HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.1]
・メスター・クリーブランド連銀総裁「FEDの利下げはコロナウィルスのリスクを相殺するのに役立つだろう」「コロナウィルスは少なくとも今年上期の米GDPを圧迫」「金融政策ではコロナウィルスの主たる対策とはならない」「FEDの利下げが金融市場への信頼を高める」

[2020-03-04][NP     HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.1]
・メスター・クリーブランド連銀総裁「米国の基盤となるファンダメンタルズは堅調」「ウィルスは沈静化した後に悪影響が現れる」

[2020-03-05][NP     HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.1]
・米地区連銀経済報告「コロナウィルスが旅行・観光業に各影響を及ぼしている兆候」「コロナウィルス、一部サプライチェーンに後れをもたらした」

[2020-03-05][NP-2.0 HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.2]
・米地区連銀経済報告「大半の地区で景気は控えめから緩やかに拡大」「短期見通しは控えめな成長」「雇用はわずかから控えめに増加」「賃金は控えめから緩やかに上昇」「物価は控えめに上昇」

[2020-03-05][NP-3.0 HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP -0.2]
・米地区連銀経済報告「ウィルスの影響で供給に遅延、生産者は混乱を懸念」「消費者支出は全般的に上昇するが、成長は不均等」

[2020-03-05][NP     HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP -0.2]
・FRB「コロナ緊急利下げ」の限界という社説記事を掲載した。

[2020-03-09][NP     HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP -0.2]
・FRBの広報担当者は、新型コロナウイルスの流行を受け、中国などアジア地域から米国に戻ったドル紙幣が流通前に隔離されていることを明らかにした。中国やアジア各地域から入った紙幣を、流通前に最低でも7-10日間隔離する措置を取っているという。

[2020-03-13][NP     HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP -0.2]
・NY連銀「5000憶ドルの3カ月物レポを実施」「様々な期限で拡大へ」「資産購入をTビル以外の証券でも拡大」

[2020-03-13][NP     HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP -0.2]
・FRBの金融調節を担うニューヨーク連銀は本日から最長30年までの国債を総額370億ドル購入する予定と発表した。

[2020-03-16][NP     HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP -0.2]
・FRBは現地時間の15日、1%の緊急利下げを決めたと発表した。主要政策金利を年0.0-0.25%とし、事実上のゼロ金利政策を採用するとしている。

[2020-03-16][NP     HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP -0.2]
・パウエルFRB議長は、債券購入はより緩和的な状況生むだろうという見解を示した。

[2020-03-16][NP     HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP -0.2]
・パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長「新型肺炎は米国や世界に深刻な影響を与えている」「新型肺炎によりインフレは抑制される見通し」「債券購入は緩和的状況を一段と助長する」

[2020-03-16][NP     HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP -0.2]
・パウエルFRB議長は、ドルスワップラインはFRB、納税者にリスク伴わない、という見解を示した。

[2020-03-17][NP     HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP -0.2]
・FRB、CP市場支援する資金調達プログラムを導入。

[2020-03-19][NP     HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP -0.2]
・FRBのバーナンキ元議長とイエレン前議長は、英紙フィナンシャル・タイムズへの寄稿で、新型コロナウイルスによる景気悪化への対応策を提言した。FRBに米企業の社債購入を検討するよう促している。

[2020-03-19][NP     HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP -0.2]
・FRBは19日、ドルスワップラインを新たに9中銀と締結した。オーストラリア、ブラジル、韓国、メキシコ、シンガポール、スウェーデン、デンマーク、ノルウェー、ニュージーランドの各中銀で、少なくとも6か月間は実施される。

[2020-03-19][NP     HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP -0.2]
・米連邦準備理事会(FRB)は19日、新たに9中銀とドルスワップラインを締結した。

[2020-03-20][NP     HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP -0.2]
・米リッチモンド連銀のバーキン総裁がインタビューで、FRBは「積極的」に金融市場の問題に対応していると述べたと報じている。ただ、中小企業の資金調達問題など新型コロナウイルスの感染拡大に起因する一部の問題への対応に中央銀行は向いていない可能性があるとの見解を示したという。

[2020-03-20][NP     HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP -0.2]
・米連邦準備制度理事会(FRB)はドル流動性を融通するスワップラインの取り決めに、新たに9行の中央銀行を加えた。金融危機の対応で創設されたこのプログラムを拡大し、迅速に稼働することで、新型コロナウイルスの経済的打撃と闘う。

[2020-03-20][NP     HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP -0.2]
・米サンフランシスコ連銀のデーリー総裁がインタビューで、FRBが今週相次いで打ち出した借り入れコスト押し下げや一部の市場支援に向けた措置について、家計や企業が新型コロナウイルスによる経済的な打撃を乗り切る一助になる可能性があるとの見方を示したと報じている。

[2020-03-20][NP     HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP -0.2]
・FRBは、中銀間の協調スワップライン取り決めを強化する方針を示した。

[2020-03-20][NP     HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP -0.2]
・米メディアが報じたところによると「米連邦準備理事会(FRB)は他の5中銀との協調スワップライン取り決めを強化する」ようだ。

[2020-03-23][NP     HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP -0.2]
・米連邦準備理事会(FRB)「必要に応じ無制限の政府機関系モーゲージ債(MBS)購入を行う」「定期資産担保ローンファシリティ(TALF)を設立」

[2020-03-23][NP     HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP -0.2]
・米FRBは、景気支援で新たに広範な措置を発表した。米国債とMBS(住宅担保ローン証券)で必要な額だけ購入し、終了期限を設けない方針を示した。

[2020-03-23][NP     HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP -0.2]
・米連邦準備制度理事会(FRB)が無制限量的緩和と新型コロナの感染拡大への景気支援策を発表後にドル売りで反応したが、この動きも一服し、ドル円は109円後半から110.80円近辺に持ち直している。また、ユーロドルは1.0802ドルを高値に1.0740ドル近辺に押し戻された。続落して寄り付いたダウ平均は650ドル超安まで下げ幅を拡大している。

[2020-03-27][NP     HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP -0.2]
・米連邦準備制度理事会(FRB)は26日、保有資産が5兆ドル(約550兆円)を超えたと発表した。突破は初めて。新型コロナウイルス感染拡大を背景にした世界的な金融市場の混乱を鎮めるため、米国内外でドル資金を供給し、米国債や外貨を購入したためだ。

[2020-03-27][NP     HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP -0.2]
・米連邦準備理事会(FRB)が2008年の金融危機時を上回る資金供給を続けている。25日時点の総資産は5兆2542億ドル(約570兆円)と過去最高を更新した。2週間で9423億ドル(約103兆円)増え、ピーク時の日銀の年間増加額(約80兆円)を上回った。国債の大量購入や短期市場の資金供給に取り組むが、企業金融の一角はなお不安定だ。FRBはリスクのある社債などを購入する資金供給策も検討している。

[2020-03-30][NP     HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP -0.2]
・米連邦準備理事会(FRB)が23日に無制限の量的緩和(QE)を行う方針を決定したことを受け、米国企業による投資適格級債券発行を通じた資金調達額は27日までの週に過去最高の1091億ドルに達した。

[2020-03-31][NP     HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP -0.2]
・サンフランシスコ連銀は公表した論文(エコノミック・レター)報告書で、新型コロナウイルスの感染拡大抑制策の導入に加え、感染拡大がもたらしている先行き不透明感の急速な高まりにより、米国の失業は急増し、インフレ率は低下するとの見方を示した。

[2020-03-31][NP     HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP -0.2]
・米連邦準備理事会(FRB)「外国中銀にドルを供給する暫定的なレポを設定」

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