2020年3月10日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドイツ通信社が報じたところによると「独ブランデンブルク州で4000~5000人を隔離している」ようだ。
2020年3月10日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドイツ通信社が報じたところによると「独ブランデンブルク州で4000~5000人を隔離している」ようだ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションでもみ合い。0時15分時点では大証終値比400円安の1万9010円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京午前には対円で大きく売り込まれたトルコリラや南ア・ランドだが、欧州勢の参入後からはやや下げ渋る動き。リラ円は16.50円台で下げ止まり、16.70円前後で推移し、ランド円が6.40円付近で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。23時54分時点では前営業日比0.2369%低い0.5253%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日のブラジル株式相場は大幅安。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時40分現在、前営業日比8651.73ポイント(8.83%)安の89345.04で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドイツ通信社が報じたところによると「独ブランデンブルク州で4000~5000人を隔離している」ようだ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションでもみ合い。0時15分時点では大証終値比400円安の1万9010円で取引されている。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・ドイツ通信社が報じたところによると「ドイツで新型コロナウイルスによる初の死亡が報告された」ようだ。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・アザール米保健福祉長官「トランプ政権には経済を堅調に保つための手段がある」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロポンドはNY勢の入り際に0.8760ポンド台まで反発したが、その後は売り優勢となり、24時30分過ぎには0.8684ポンド付近まで値を下げた。24時50分時点では0.8692ポンド前後で推移している。なお英政府は本日、新型コロナウイルス感染により英国国内で4人目の死者が出たことを発表した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は大幅下落。0時44分時点では前営業日比1016.59ポイント(6.28%)安の15158.43で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・テドロス世界保健機関(WHO)事務局長「(新型コロナウイルスの感染拡大を受け)パンデミック(世界的大流行)の脅威が現実味を帯びてきた」「制御は可能」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで戻りが鈍い。1時58分時点では大証終値比500円安の1万8910円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の米国株式相場は安値圏でもみ合い。ダウ工業株30種平均は2時25分時点では前営業日比1658.24ドル安の24206.54ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同457.09ポイント安の8118.52で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日のロンドン株式相場は大幅に3日続落し、2016年6月以来約3年9カ月ぶりの安値を更新。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比496.78ポイント安の5965.77で取引を終えた。新型コロナウイルスの感染拡大と原油先物価格の暴落が重なり、投資家のリスク回避姿勢が急激に強まった。特に原油相場の暴落でBPやロイヤル・ダッチ・シェルなどエネルギー株の下落がきつかった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の米国株式相場はさえない。ダウ工業株30種平均は3時3分時点では前営業日比2023.81ドル安の23840.97ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同578.65ポイント安の7996.97で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間10日3時時点の水準で、前営業日終値比0.077%低い(価格は高い)0.159%だった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の米10年物国債利回りは再び低下。3時55分時点では前営業日比0.2600%低い0.5023%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日のニューヨーク金先物相場は3日続伸した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる4月限は前営業日比3.3ドル高の1トロイオンス=1675.7ドルとなった。週明けオセアニア市場からリスクオフ地合いが強まり、時間外取引の金先物も買いが先行し、7年以上ぶりとなる1700ドル台まで上値を伸ばした。しかしながら、上昇一巡後は利益確定の売りに押し戻され、NY勢の本格参入後は前週末の引け水準を挟み方向感無く上下した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米銀行監督当局「金融機関は新型コロナで打撃受けた顧客と協力を」
ニュージーランド政府関係[NP HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -0.9 CRHDP +0.1]
・NZ中銀は、国内銀行が新型コロナウイルスの感染拡大による影響に対応する準備ができていると表明した。新型ウイルスの感染が拡大すれば銀行の業務や人繰り、資金調達に影響が及ぶことが想定される。
ニュージーランド政府関係[NP HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -0.9 CRHDP +0.1]
・NZのロバートソン財務相は、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けた企業の支援計画を発表した際に、現時点で非伝統的金融政策を講じることは選択肢として挙がっていないと述べた。
オーストラリア政府関係[NP HDP -2.8 CHDP -0.1 RHDP -2.8 CRHDP -0.1]
・豪州のモリソン首相が、新型コロナウイルスの感染拡大による経済への影響に対応するための約100億豪ドル規模の景気刺激策の一環として、一般市民に現金を支給する案を検討していると報じている。しかし、この案には財務省や金融省の高官らが強硬に反対しているという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・東京オリンピックの聖火の採火式が行われるギリシャのオリンピア市が、新型コロナウイルスの感染拡大を懸念して、採火式を3月12日から5月に延期するよう、国際オリンピック委員会(IOC)に提案することがわかったと報じている。
イタリア政府関係[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・イタリア政府は、新型コロナウイルスに感染した死者が前日より97人増え463人になったと発表した。感染者は1797人増の9172人で韓国を上回り、9日時点で死者・感染者ともに中国に次ぐ世界で2番目の多さとなっている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・外務省は、新型コロナウイルスに関する感染症危険情報について、イタリアとイランの一部やサンマリノを渡航中止と勧告するレベル3に引き上げた。レベル3の地域を除くイタリア全土とバチカンには不要不急の渡航中止を促すレベル2を出した。フランス、ドイツ、スイス、スペインは新たに渡航に十分な注意を促すレベル1を発令した。
イタリア政府関係[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・イタリアの周辺国が、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐ対策に動いている。スイスは、同国でのイタリア人の就労許可を確認する方針を発表した。オーストリーはイタリアとの国境で検診を実施する計画だ。
スペイン政府関係[NP HDP -2.1 CHDP +0.1 RHDP -1.7 CRHDP +0.3]
・スペインで、新型コロナウイルスの感染者が急増し、999人に達した。死者は8人増え、計24人となった。そうしたなか、サンチェス首相は、中央政府が新型ウイルス流行による経済への影響を緩和する計画を策定しており、数日中に発表すると明らかにしている。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.0]
・国際通貨基金(IMF)のゴピナート主任エコノミストは、新型コロナウイルスの経済的な影響に備え、各国とも的を絞った「大規模」な財政・金融政策による対応が必要と強調した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は記者会見で、新型コロナウイルスの感染が100以上の国と地域に広がっていると指摘するとともに、「パンデミックの脅威は非常に現実的になってきた」と述べた。ただ、一方で「我々の決断によってウイルスの広がりを遅らせ、感染を抑えることができる」として、対応次第で制御は可能だと改めて強調し、各国にさらなる対策を強く求めてもいる。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・自民党は役員会で、17日に両院議員総会を党本部で開くと決めた。当初は8日に都内のホテルで党大会の開催を予定していたが、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて延期した。両院総会では党の2020年運動方針案を採択する見込み。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・政府が、中小・小規模事業者への資金繰り支援で、新たに「新型コロナウイルス感染症特別貸付制度」を設ける方向で最終調整に入った、と報じている。総額1.6兆円規模の資金繰り支援策を講じ、事態の終息後も、企業経営を成長軌道に乗せやすい環境を整えるという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・浜田内閣官房参与へのインタビューとして、「新型ウイルスは疫病が天から降ってきたとしかいいようがない不幸な状況」、「おそらく株価は安定する方向に向かっているのだと思うが、大きなショックの後の回復には時間がかかると推測する」、「いまは円高といってもリーマンショックのときのような状況までにはなっていないが、円高が急加速しそうな時には量を中心にした緩和策を打つべき」、「いざ円高が加速しそうになったら、国債などの買い入れを増やすことを黒田日銀総裁は考えていると思う」と報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・自民党の二階幹事長は、参加した北朝鮮関係の会合で、「2週連続となる弾道ミサイルを発射した。暴挙だ」と非難した。また、「撃たれるたびに抗議のコメントを発表するだけではどうしようもない。これにどう対応するかをみんなで協議していただきたい」と述べ、北朝鮮への具体的な対応策を検討するよう呼びかけている。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国大統領府は、北朝鮮が未詳の短距離飛翔体3発を東海上に発射したことについて、「朝鮮半島での平和定着の努力に役立たない行為だ」との立場を示した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・社債の知覚リスクを測る信用デリバティブ(金融派生商品)の指標が9日、リーマン・ブラザーズ・ホールディングス経営破綻以来の急上昇となった。新型コロナウイルスの感染拡大に加え、原油価格の急落で、世界の金融市場に衝撃が広がった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の労働新聞は、新型コロナウイルスに関連して、380人以上の外国人を含むおよそ9930人を隔離したことを明らかにした。対象となったのは、北朝鮮国外から入ってきた人と、その接触者だとしている。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.0]
・トランプ米大統領は新型ウイルス感染対策として、給与税の減税の可能性で議会と協議する意向を示した。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのノバク・エネルギー相は、ロシアの石油会社は競争力を保つとともに、原油価格の見通しに左右されることなく、原油市場のシェアを維持すると述べた。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.0]
・トランプ米大統領「給与税の引き下げを議会と協議する」「航空業界とクルーズ船業界と影響について話し合っている」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イランで、新型コロナウイルス感染拡大が悪化するなか、司法当局は刑務所での感染拡大阻止に向け、囚人約7万人を一時的に釈放すると発表した。保健省報道官によると、新型ウイルス感染者数は過去24時間で595人増え、累計7161人に達した。死者も43人増の237人となっている。
フィッチ・レーティングス[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・格付け会社フィッチは、原油価格の崩壊で湾岸産油国の財政は圧迫されると警告した。フィッチの中東・アフリカ地域の首席ソブリンアナリストのジャン・フリードリッヒ氏は、原油価格の1バレル=10ドル下落で湾岸産油国の歳入は対GDP比率で2-4%目減りするとし、「原油価格の崩壊で湾岸諸国の財政は明確な影響を受ける」としている。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.0]
・トランプ米大統領は、自身のツイッターで、「サウジアラビアとロシアによる原油市場のシェア争いとフェイクニュースが米株式市場の急落を引き起こしている」と指摘した。また、「ガソリン価格は下落する。消費者にとっては良いことだ」とも続けている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米疾病対策センター(CDC)は、8日時点で新型コロナウイルス感染者数が472人に達したと発表した。死者は8人増え、19人になったという。また、別途322人が検査中とされている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米政府が米金融機関幹部を11日にホワイトハウスに集め、新型コロナウイルスの感染拡大への対応策を協議することが関係筋の話で明らかになった、と報じている。関係筋は、会議はまだ最終決定されておらず、どの金融機関の幹部が会合に呼ばれたのかは言えないとしているという。
スティーブン・ムニューチン[NP HDP +1.8 CHDP +0.0 RHDP +1.8 CRHDP +0.0]
・ムニューチン米財務長官「米国はコロナウィルスの経済的な影響に対してあらゆる手段で戦う」「ホワイトハウスは今週に銀行の役員との会談をもつ」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日のオセアニア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が141ドル安で推移。下落圧力は続いているものの、前日のパニック的な狼狽混乱は小康になっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でカナダドルが小じっかり。対円中心にドルなどでもじり高となっている。対円では75円後半から76円が目先の抵抗で、しっかり超えれば、さらなる戻りが期待できそうだ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は103.06円まで上昇している。トランプ米大統領が10日経済対策について記者会見を行うと発表して以来、ダウ先物が400ドル超上昇するなど、経済対策への期待感が買い戻し要因となっている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・財務省幹部は「為替は緊張感を持ってみていく」「株式市場は神経質な動き」などと発言した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比223.87円安の19474.89円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は17.23ポイント安の1371.74で始まった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。9時4分時点では前営業日比0.0914%高い0.6321%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・中国における新型コロナウイルス感染症例は、9日は19件増となった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の債券先物相場は反落して始まった。先物中心限月である3月物は前営業日比58銭安の154円74銭で寄り付いた。トランプ米大統領が景気下支えのために給与減税などを議会と協議する姿勢を示し、投資家のリスク回避姿勢が後退した。
フランス政府関係[NP HDP -1.7 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.2]
・フランスのベラン保健相は9日、リーステール文化相が新型コロナウイルスに感染したと明らかにした。健康状態は良く、自宅で療養しているという。仏テレビBFMの番組で語った。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の東京株式市場では、日経平均株価が742円安に続落。2018年12月以来となる1万9000円の節目割れとなっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは堅調裡。未明の7600ドル半ばを目先ボトムに、足もとは7900ドル台まで300ドル近い上昇をたどっている。予断は許さないが、下値不安は後退した感があり、いま一段の戻りを期待する声も少なくない。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NZドル米ドルは軟調。ロバートソンNZ財務相が「NZ準備銀行(RBNZ)は政策金利を動かす余地がある」との見解を示すと、NZドル売りで反応した。一時0.6314米ドルまで値を下げた。
麻生太郎[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・麻生財務相は、今日午後に第2弾の緊急対策で合意と発言した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮の金朝鮮労働党委員長が、「前線長距離砲兵区分隊の火力打撃訓練」を2日に続き、再び指導したと報じている。金委員長は訓練に満足、「砲兵訓練の質を高くし、実戦化する課題」を指示したという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米エネルギー省は9日、原油市場の混乱に関し、サウジアラビアや ロシアを念頭に「国家による価格操作の企て」と声明で非難した。
ニュージーランド政府関係[NP HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -0.9 CRHDP +0.1]
・オアNZ準備銀行(RBNZ)総裁「非伝統的な金融政策をまだとる必要はないが、準備をしておくのが最善だ」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の東京外国為替市場でドル円は買い優勢。10時時点では103.39円とニューヨーク市場の終値(102.36円)と比べて1円3銭程度のドル高水準だった。日米株価動向をにらんだ動きが続いた。一時800円超安まで下げた日経平均株価が急速に下げ幅を縮小し、ダウ先物も580ドル超高まで上げ幅を広げたことをながめ、10時過ぎには一時103.68円まで上昇。本日は5・10日(五十日)とあって仲値にかけて本邦実需勢からの買いが観測されたほか、市場では「米系短期勢からの買い戻しが観測された」との指摘もあった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日中国株式市場で、上海総合指数は2918.93(前日比-0.83%)、CSI300指数は3975.23(同-0.55%)で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・オアNZ準備銀行(RBNZ)総裁「NZドルを減らすために、外国通貨や資産の購入に踏み込むことを考慮」「政府の対策と組み合わせると、すべてのツールがより効果的になる」
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.1]
・黒田東彦日銀総裁「新型コロナウイルスの感染拡大で、国際金融市場は不安定な動きが続いている」「必要に応じて躊躇なく適切な対応をとる」
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ボーイングのエバレット工場の従業員の感染が報じられている。ダウ先物は今晩発表予定の、トランプ米大統領の経済対策への期待感から600ドルを超える上げ幅を見せたが、もしボーイング工場の停止などが起こった場合なども考えると、ボーイングはダウ平均への寄与度が高いこともあり米株式の今夜の動きから目が離せない。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・日銀総裁は、保有ETFについて、含み益なくなる日経平均株価は1万9000円程度と発言した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は堅調裡。足もとは500ドル以上上昇しての推移となっている。日経平均株価は冴えないが、それでも米株高が円全面安に寄与している面は否めないようだ。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国外交部は、新型コロナウイルスの感染拡大を受け韓国からの入国を制限する国・地域は109に上ると発表した。新たに入国制限を実施したのは、アフリカのガボン、ルワンダとノルウェー。3ヵ国増えたという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比293.19円安の19405.57円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同17.15ポイント安の1371.82で終えた。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・前田日銀理事は、今後の動向みて、必要なら適切な措置を躊躇せず、などと発言した。
安倍晋三[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相「日銀と連携し、必要ならば適切に対応する」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日後場の日経平均株価は大幅続落、前週末比159円安の1万9539円と前引けより下げ幅を縮めて寄り付いた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の中国上海総合指数は、10日の中国上海総合指数は、トランプ大統領が9日に減税を含む経済対策の検討を表明し世界景気減速懸念が和らぎ10日午前には中国の習近平国家主席が武漢市を訪問したことが伝わり中国新型コロナウイルス感染拡大の一服が意識されて買い優勢となり、結局、前日比0.62%高の2961.54と反発して午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日アジア外為市場は、前日に世界的な投資家心理悪化を受けてダウ平均が2000ドルの過去最大の下げ幅を記録したが米国の減税観測や原油先物下落一服でリスク回避の売りに歯止めがかかり韓国ウォンや台湾ドルが横ばい圏で推移する一方で産油国のマレーシアリンギには売りが先行する等アジア通貨は総じて小幅な値動きに終始している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はしっかり。後場の日経平均株価がプラス圏に浮上したことをながめ、一時103.83円まで値を上げた。また、ユーロ円は118.27円、ポンド円は135.54円まで上昇するなど、全般に円売りの動きが目立っている。
安倍晋三[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相は10日の政府与党連絡会議で、世界的な株価急落や円高進行を念頭に「 各国や日銀とも連携を密にしながら、先進7カ国(G7)、20カ国・地域(G20)の 合意に沿って適切に対応していく」と強調した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日後場の日経平均株価は前日比32円安の1万9666円で上げ渋り推移。安倍首相が昼の政府与党連絡会議で新型コロナウイルス感染拡大に関し「各国当局や日銀と連携し必要とあればG7、G20合意に沿って適切に対応していく」と語り財政出動等への期待から買いを誘い一時上げに転じ47円高となった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1480ドルにオプション(OP)が設定されており、目先の重しとなりそう。一方、下支えになりそうなオーダーが現時点では乏しい。下値の相応の規模のOPが観測される1.1165ドルまでの間のオーダーは、いまのところ薄めなようで、下押しが進む展開を警戒したい。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日香港株式市場で、ハンセン指数は25494.68(前日比+1.81%)で午前の取引を終了した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・本日発表されるトランプ米大統領の経済対策への期待から株高を中心としたリスクオフの巻き戻しが入り、新興国通貨も対円で強含み、ランド円は6.55円、トルコリラ円は16.97円、メキシコペソ円は5.06円まで買われている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は買い継続。日経平均株価が200円超高まで上げ幅を拡大し、米長期金利も上昇幅を広げていることあり、買いの流れが止まらず。一時105.01円まで上値を伸ばした。また、ユーロ円は119.24円、ポンド円は137.09円まで上昇するなど円が全面安となっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本時間10日午後の米シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)で米ダウ先物が一段高となり「Eミニ・ダウ先物」(3月物)は872ドル高の2万4749ドルを付けた。トランプ大統領が給与減税などの経済対策を検討していると表明したことを契機に大きく下落していたダウ先物には買い戻しが続いている。
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.1]
・黒田日銀総裁「中国のプレゼンス大きく様々な影響が広がっている」「為替相場の動向は実体経済や物価にも影響及ぼす可能性」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の日経平均株価は、トランプ大統領が新型コロナウイルス感染拡大を受け給与減税など経済対策を検討と表明して米ダウ先物が大幅に上昇し外為市場で1ドル=105円台へ円安が進み投資家のリスク回避姿勢が和らぎ先物主導で買い戻しが優勢となり、結局、前日比168円高の1万9867円と3日ぶり反発で大引けた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比168.36円高の19867.12円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同17.71ポイント高の1406.68で終えた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物が+800ドル程度から+580ドル程度へ上げ幅を縮小していることで、104.20円前後まで弱含み。ユーロドルは1.1362ドル前後、ポンドドルは1.3042ドル前後で小動き。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物が+560ドル程度まで上げ幅を縮小していることで103.85円前後までじり安に推移。ユーロドルは1.1375ドル前後へ強含み、ポンドドルも1.3055ドル前後まで強含み。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・スウェーデン中銀(リクスバンク)「現時点で利下げは最も重要なことではない」「ここ1年でバランスシートを縮小すべきではない」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの感染拡大が続くイタリアで10日、全土での個人の移動制限が始まった。コンテ首相が拡大防止策をまとめた新たな首相令を出し、居住地域外に出ることを原則禁止した。既に多くの名所や美術館が閉鎖され、世界中から旅行客が訪れるイタリア観光業には大打撃となっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は下値が堅い。欧州勢参入に伴って17時過ぎには103.74円付近まで下げたものの、一時は480ドル超高まで上げ幅を縮めた時間外のダウ先物が700ドル超高まで再び強含むと104.20円台まで持ち直すなど株価に振らされる展開。足もとで続く乱高下で流動性が正常になっておらず、値が振れやすい面が強い模様。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席は10日、国内で新型コロナウイルスの感染が広がって以来、初めて湖北省武漢市に入った。最高指導部ではナンバー2の李克強(リー・クォーチャン)首相が1月下旬に武漢入りしており、習氏がいつ武漢に入るかが焦点だった。自ら陣頭指揮をする姿勢をみせて求心力の維持を狙う思惑がありそうだ。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国国営の新華社が伝えた。習氏がこの時期に武漢市に入ったのは国内の反発に配慮した面が大きいとみられる。中国政府の発表によると、新型コロナに感染した患者の増加ペースは鈍っているものの、町の封鎖を強いられている武漢市民の間では不満が高まっているとの声が多い。これまで中国で災害などの危機が起きたときには共産党のトップが早い段階で現地入りしている。
安倍晋三[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相「新型肺炎対策第2弾、金融支援の総額は1.6兆円」「財政措置4300億円、予備費2700億円活用」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの感染拡大で、安倍総理大臣は政府の対策本部で、感染が急速に広がるイタリアの北部地域などに滞在歴のある外国人について、入国を拒否する措置を実施する考えを示した。ヨーロッパの国が入国拒否の対象となるのは初めて。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて堅調。ドイツ株は大幅反発の展開。新型肺炎の感染拡大への警戒は残るものの、アジア株高などを受け過度なリスク回避姿勢が後退した。ほぼ全面高で運輸や自動車関連セクターなどを中心に買い戻されている。また英国株も2%超の上昇で推移。鉱業や自動車関連セクターの上昇が目立っている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇幅を拡大。18時22分時点では前営業日比0.1724%高い0.7131%前後で推移している。
安倍晋三[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相は10日に開かれた新型コロナウイルス対策本部会合で、緊急対策第2弾を発表した。財政措置は4300億円で、予備費2700億円を活用する。金融支援の総額は1.6兆円に達する。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ダウ先物が1000ドル高近く上昇し、米10年債利回りが0.71%台まで上げ幅を拡大したことも支えに、ドル円は104.70円近辺まで切り返した。また、ユーロ円は118.85円近辺、ポンド円は136円半ば、豪ドル円は68.75円近辺まで下値を切り上げている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、自民党の世耕弘成参院幹事長は10日の記者会見で、2020年度予算案の成立後すぐに補正予算の検討に入るべきだとの考えを示した。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う景気の落ち込みを和らげるのが狙いだ。「大型の経済対策のアナウンスが重要な局面になってきた。できるだけ早いタイミングで需要の穴を埋めるべきだ」と語った。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物が1080ドル前後上昇し、米10年債利回りが0.71%台で推移していることで104.80円前後までじり高に推移。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ホンダは10日、中国の湖北省武漢市にある自動車工場の一部の操業を11日から再開する方針を明らかにした。9日付で地元当局から新型コロナウイルス対策の徹底などを条件に再開許可を得たという。工場を順調に再開できれば約1カ月半ぶりとなるが、本格生産には時間がかかる恐れもある。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・日銀は指数連動型上場投資信託受益権(ETF)購入枠拡大を検討しているという。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・日銀が指数連動型上場投資信託受益権(ETF)購入枠拡大を検討しているとの報道を受けて円売りで反応。ドル円は104.98円近辺に切り返し、ユーロ円は119.10円近辺、ポンド円は137円近辺、豪ドル円は68.80円近辺に上昇した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで買い優勢。19時35分時点では大証終値比190円高の2万円で取引されている。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・日銀が金融緩和で設けている上場投資信託(ETF)の購入枠を、現行の年間約6兆円から拡大する案を検討していることが10日、分かった。新型コロナウイルス感染症の広がりで株価が下落基調にあり、市場の安定を図る狙い。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコのチャブシオール外相は10日、シリア北部の危機を踏まえると、2016年に欧州連合(EU)と締結した移民流入抑制に関する合意は内容の更新が必要と指摘した。トルコ国営アナドル通信とのインタビューで述べた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の独10年物連邦債利回りは上昇。19時44分時点では前営業日比0.130%高い-0.725%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日銀が指数連動型上場投資信託受益権(ETF)購入枠拡大を検討しているとの報道を受けて105.12円まで上昇。ユーロ円は119.15円近辺、ポンド円は137.10円近辺、豪ドル円は68.95円まで上昇した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧米株の大幅反発に加え、「日銀が金融緩和で設けている上場投資信託(ETF)の購入枠を、現行の年間約6兆円から拡大する案を検討している」との報道が好感され、時間外取引の日経平均先物が大証比350円高に大幅続伸となる中、ドル/円は105.12円前後で日中高値を更新した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの感染拡大で経済に混乱が広がるなか、金融市場では欧州中央銀行(ECB)への緩和圧力が強まっている。ただECBの政策金利(中銀預金金利)はすでにマイナス0.5%と低く、打つ手は限られているのが現状だ。次の理事会が12日に迫るなか、銀行への資金供給拡大などの案も浮上してきた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで一段高。19時58分時点では大証終値比330円高の2万0140円で取引されている。
ニュージーランド政府関係[NP HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -0.9 CRHDP +0.1]
・NZ中銀のオア総裁は講演で、現時点で非伝統的金融政策を講じる必要はないが、力強く継続的な経済成長を確実にするための措置を検討していると述べた。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国大統領府の尹副報道官は記者会見で、菅官房長官が韓国に対する入国制限強化を韓国側に事前に通知したと発表したことについて、「日本はわが政府に事前協議や通知なしに今回の措置を一方的に発表したことを明確にする」と反論した。菅官房長官が9日の会見で、外交ルートを通じて韓国側に事前に通知し、発表後も丁寧に説明したと言ったが事実ではないと指摘している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの流入を防ぐため、韓国からの入国を制限している国・地域が増えるなか、韓国外交部がビジネス目的での入国は認めるよう各国の政府と協議を進めていることが分かった、と報じている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米国務省報道官は、北朝鮮が事実上の短距離弾道ミサイルを含む複数の兵器を発射したことに関し、北朝鮮に対し「挑発を避け、国連安全保障理事会決議に基づく義務を順守し、非核化の完全履行に向けた継続的かつ実質的な交渉に戻るよう引き続き呼びかける」とする声明を発表した。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国で事業を展開する米企業が、新型コロナウイルスの感染拡大前から、景気減速や貿易摩擦によって昨年に厳しい状況に直面していたことが、公表された企業調査で明らかになったと報じている。昨年実施された在中米国商工会議所の調査によると、回答した加盟企業372社のうち5分の1以上が、2019年に減収となったという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは堅調裡。8000ドル台を回復する展開となっている。東京夕方には7900ドルを割り込む局面も見られたが、そこから回復し再び上値をうかがう様相を呈してきた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・本日発表予定とされていたトランプ米大統領からの経済対策について、発表のメドがたっていないなどと報じている。それが嫌気され、ドル/円などが下押ししているという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は上げ幅縮小。一時は1000ドルを超える上昇をたどっていたが、トランプ氏が経済政策を発表しない可能性が取り沙汰され、それが嫌気されると700ドル程度の上昇と上げ幅が急縮小している。いま一段の下押しを懸念する声もある。
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・プーチン露大統領「議会が承認するならば、大統領任期を延長する可能性はある」
習近平[NP HDP +0.4 CHDP +0.2 RHDP +0.4 CRHDP +0.2]
・習国家主席「(訪問先の湖北省武漢市)ウイルス拡散の勢いは基本的に抑え込んだ」
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・アルトマイヤー独経済相「景気刺激策については議論したが、まだ必要ではない」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日経新聞は、本日行われた日韓両政府による輸出管理に関する局長級協議について、韓国は法整備で管理体制を改善したと主張したが、日本は厳格運用の緩和に慎重な姿勢を崩さなかったようだと報じている。協議は平行線が続く見込みだ。新型コロナウイルスへの対応でも火種を抱え、日韓の経済関係がさらに冷え込む懸念もある。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロシアメディアは、同国のノバク・エネルギー相が、サウジアラビアなど石油輸出国機構(OPEC)加盟国との会合を5月か6月に開くことを検討していると述べた、と報じている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・10日の欧州外国為替市場でドル円は荒い値動き。22時時点では104.23円と20時時点(104.93円)と比べて70銭程度のドル安水準だった。20時前に105.21円まで上昇したものの、本日はすでに3円超上昇していることもあり、一巡後は利食い売りが優勢に。「ホワイトハウスは劇的な経済対策案を用意できていない」との一部報道が伝わると期待剥落から株価失速につれて103.84円付近まで売り込まれた。一方、欧州序盤の下押しレベルである103.73円付近がサポートとして意識されると、株価が再び強含むとともに104.40円台まで急反発するなど、依然としてボラタイルな相場が続いている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ジェフリー米シリア特使「もしロシアとアサド政権がイドリ停戦合意を破った場合、欧米同盟国はすぐに報復する」「トルコとの安全保障関係を前進させるためには、露製ミサイルS400 について解決する必要がある」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日米国株市場でNYダウは、前日比846ドル前後上昇の24697ドルと反発スタートになっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の米国株式相場は大幅に反発して始まった。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比872.08ドル高の24723.10ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同289.77ポイント高の8240.45で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮はおおやけに「我が国に感染者はいない」と国内外にアピールしているが、韓国のデイリーNKは、新型コロナウイルスが原因で180人の兵士が死亡し、3700人が隔離中だと報じている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近4月限はしっかり。22時34分時点では前営業日比2.71ドル高の1バレル=33.84ドルで取引されている。
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・ロシアのプーチン大統領は、憲法裁が認めれば、大統領任期に制限を設けないことも可能という認識を示した。プーチン大統領は1月、大統領の任期制限を強化する逆の趣旨の改憲を提案していた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・サウジのアブドルアジズ・エネルギー相が、「5-6月に会うのが賢明とは思えない」と述べ、ロシアのノバク・エネルギー相による発言を事実上否定したと報じている。協調減産の拡大をめぐる協議が決裂し、両国間に生じた溝が改めて鮮明になった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の米10年物国債利回りは上昇幅を縮めた。22時58分時点では前営業日比0.1161%高い0.6568%前後で推移している。
メキシコ政府関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.8 RHDP -0.4 CRHDP +0.8]
・エレラ・メキシコ財務相「原油売却価格は完全にヘッジされている」「原油相場の暴落、予算に対して直接的な影響はない」
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.0]
・トランプ米大統領「FRBは哀れなほど動きが鈍い」「FRBは競合国と同じ水準まで利下げすべき」「他国は緩和策による為替アドバンテージがある」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の4月限は弱含み。22時59分時点では前営業日比21.5ドル安の1トロイオンス=1654.2ドルで推移している。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.0]
・トランプ米大統領「FRBは動きが鈍い」「競合国と同水準まで金利を引き下げるべき」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・自民党の世耕参院幹事長は、ロシア紙のインタビューに応じた際、安倍首相の党総裁連続4選への期待を表明したことを明らかにした。「世界の首脳が辞めることを許さないだろう」と述べたという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日のブラジル株式相場は買い戻しが優勢。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時現在、前営業日比3277.75ポイント(3.81%)高の89344.95で取引されている。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.0]
・トランプ米大統領が新型コロナウイルス感染拡大で動揺する市場への対応として、包括的な経済対策の詳細を10日に公表すると約束したが、ホワイトハウスのスタッフは知らされていなかったと報じている。トランプ政権では約10日間にわたって景気対策案の策定に取り組んできたが、これほど早期に詳細を発表する準備はしていなかったと、関係者らは話したという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・800ドル超高で寄り付いたダウ平均が500ドル超高まで上げ幅を縮小する動きを眺めながら、ドル円も104円半ばから104.20円台まで押し戻された。23時34分時点では104.25円前後で推移。ユーロ円も118円後半から118.50円割れまでつれ安となっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の米国株式相場は伸び悩み。ダウ工業株30種平均は23時40分時点では前営業日比511.37ドル高の24362.39ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同226.30ポイント高の8176.98で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の欧州株式市場でイタリア株式相場は失速。FTSE MIB指数は23時43分時点で前営業日比113.52ポイント(0.61%)安の18362.39で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラ円は16.89円前後で弱含み。一時17.19円まで買われたが、リスクオフ地合いの強まりとともに再び円買いリラ売りが強まった。また、南アランド円も6.68円を頭に6.50円付近まで売り戻されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションでさえない。23時54分時点では大証終値比480円安の1万9330円で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・10日の欧州外国為替市場でドル円は荒い値動き。22時時点では104.23円と20時時点(104.93円)と比べて70銭程度のドル安水準だった。20時前に105.21円まで上昇したものの、本日はすでに3円超上昇していることもあり、一巡後は利食い売りが優勢に。「ホワイトハウスは劇的な経済対策案を用意できていない」との一部報道が伝わると期待剥落から株価失速につれて103.84円付近まで売り込まれた。一方、欧州序盤の下押しレベルである103.73円付近がサポートとして意識されると、株価が再び強含むとともに104.40円台まで急反発するなど、依然としてボラタイルな相場が続いている。