2020年3月11日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]
・メルケル独首相「我々の目標はコロナウイルスの感染拡大を鈍化させること」「専門家によれば、人口の60-70%が感染するリスクがある」
イギリス政府関係[NP-5.0 HDP -0.7 CHDP -0.1 RHDP -0.7 CRHDP -0.1]
・英財務省は11日、春季財政報告を公表し、2020年GDP見通しを1.4%から1.1%に下方修正した。また、2020年CPI見通しも1.9%から1.4%に引き下げた。また、景気対策として総額300億ポンドの措置を講じる構えを示した。
イギリス政府関係[NP-5.6 HDP -0.9 CHDP -0.2 RHDP -0.9 CRHDP -0.2]
・スナク英財務相「景気対策総額は300億ポンド」
イギリス政府関係[NP HDP -0.9 CHDP -0.2 RHDP -0.9 CRHDP -0.2]
・スナク英財務相「新型肺炎は英国経済に一時的に著しい影響を与える」
スティーブン・ムニューチン[NP-4.0 HDP +1.5 CHDP -0.3 RHDP +1.5 CRHDP -0.3]
・ムニューチン米財務長官「納税延期により数千億ドルを経済に投入可能」「納税遅延で2000億ドルを超える流動性を供給する可能性」
スティーブン・ムニューチン[NP-5.0 HDP +1.2 CHDP -0.3 RHDP +1.2 CRHDP -0.3]
・ムニューチン米財務長官「新型肺炎の影響は国際的に当初、過小評価されていた」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
スティーブン・ムニューチン[NP-4.0 HDP +1.5 CHDP -0.3 RHDP +1.5 CRHDP -0.3]
・ムニューチン米財務長官「納税延期により数千億ドルを経済に投入可能」「納税遅延で2000億ドルを超える流動性を供給する可能性」
2020年3月11日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は103.80円付近で上値が重く、ダウ平均は約180ドル高と上げ幅を縮小している。一部報道では、所得税減税を含むトランプ大統領の経済対策に数名の共和党上院議員が反対と報じられている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の米国株式相場は上値が重い。ダウ工業株30種平均は0時20分時点では前営業日比158.88ドル高の24009.90ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同93.33ポイント高の8044.00で推移している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米民主党下院議員「新型コロナウイルス対策法案はまだ改善の余地があり、今週中には採決されないだろう」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は頭が重い。一時は940ドル超上昇したダウ平均がマイナス圏に沈んだことが相場の重しとなり、一時103.37円付近まで弱含んだ。トランプ大統領が発表する包括的な経済対策について「数名の共和党議員も反対している」との一部報道が伝わっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで下げ幅を拡大。0時34分時点では大証終値比700円安の1万9110円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NY勢の本格参入後の豪ドルは戻り鈍いまま、対ドルでは0.6513ドルまで下落し、日通しの安値を更新した。豪ドル円も68円を割り込むと下げ足を速め、一時67.24円と東京朝につけた安値に並んだ。イタリアやスペイン株を中心に欧州株が軟調となり、ダウ平均もマイナスに沈む中でリスクに敏感な豪ドルに売りが集まった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は103.22円まで売り込まれた後に103.80円台まで反発し、再び103円半ばに押し戻されるなど神経質な展開が続いている。米10年債利回りは0.59%後半での推移。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・「サウジアラビア、大量の原油出荷に備え異例のスーパータンカー契約」などと報じた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は104円台を回復し、104.32円付近まで反発。ダウ平均も400ドル超高まで回復している。一部通信社が米WSJ紙記者の「トランプ米大統領のアドバイザーは、所得税の90日間停止も検討している」とのツイートを報じている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の米国株式相場は再び上昇。ダウ工業株30種平均は1時21分時点では前営業日比341.59ドル高の24192.61ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同147.78ポイント高の8098.45で推移している。「米政権は給与税の90日間停止を議論」と伝わると買い戻しが優勢となった。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.0]
・トランプ米大統領「新型肺炎蔓延で、クルーズ運航会社、航空会社支援へ」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで下げ渋り。1時54分時点では大証終値比470円安の1万9340円で取引されている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米財務省によると、3年債入札(ダッチ方式)の落札結果は最高落札利回りが0.563%、応札倍率(カバー)が2.20倍となった。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米財務省は3年債入札を実施。最高落札利回りは0.563%、応札倍率は2.20倍。
イタリア政府関係[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・コンテ伊首相「新型コロナウイルス対策で欧州中央銀行(ECB)に可能な手段の総動員を要請」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日のロンドン株式相場は小幅ながら4日続落し、2016年6月以来約3年9カ月ぶりの安値を更新。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比5.54ポイント安の5960.23で取引を終えた。序盤は買いが優勢だったが、午後に入り米国株が乱高下すると英国株も一転下落した。グラクソスミスクラインやアストラゼネカなど医薬品株の下げが目立った半面、原油価格の反発を背景にBPやロイヤル・ダッチ・シェルなどが上げた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日のフランクフルト株式相場は4日続落し、昨年1月3日以来約1年2カ月ぶりの安値を更新した。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比149.53ポイント安の10475.49。各国政府が景気刺激策を実施するとの期待から大幅高で始まったが、米国株が失速すると独株にも売りが波及し下げに転じた。個別ではエーオン(4.65%安)やフレゼニウス(4.40%安)、ドイツ証券取引所(4.38%安)などの下げが目立った。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.0]
・トランプ米大統領「刺激策に関し、上院議員と素晴らしい会合が持てた」
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.0]
・トランプ米大統領「新型コロナウイルスの対策会議、経済対策を中心に協議」※経済対策について具体的な内容はなし「新型ウイルスの検査を自分が受ける必要はない」
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.0]
・トランプ米大統領「共和党上院議員らと協議、給与税も議題の一つ」「コロナウィルスは終息へ向け冷静さを失うべきではない」「航空、船舶関連産業を保護したい」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間11日3時時点の水準で、前営業日終値比0.081%高い(価格は安い)0.240%だった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米国株式市場はプラス圏での推移。ダウは朝方900ドル超の上昇となるも、調整売りに抑えられてマイナス圏に転じ、その後前営業日終値を挟んだ動きとなったが、目先はそこから買いの流れが強まっている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・マコーネル米上院院内総務(共和党)「ムニューシン米財務長官とペロシ米下院議長(米民主党)が本日会談」「米財務長官と下院議長は経済対策で合意するだろう」「経済対策、超党派での合意が直ぐになされることを希望」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇幅を拡大。3時51分時点では前営業日比0.1912%高い0.7320%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は強含み。米長期金利の上昇などを手掛かりに円売りドル買いが進行。3時50分過ぎに一時105.29円と日通し高値を付けた。
スティーブン・ムニューチン[NP HDP +1.8 CHDP +0.0 RHDP +1.8 CRHDP +0.0]
・ムニューチン米財務長官「ウイルス対策、超党派合意への道筋見える」「米財務省は独自のウイルス対策を模索」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで持ち直した。4時15分時点では大証終値比110円高の1万9920円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の米国株式相場は買い戻しが優勢。ダウ工業株30種平均は4時23分時点では前営業日比952.40ドル高の24803.42ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同321.10ポイント高の8271.78で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ダウ平均が約950ドル高、米10年債利回りが0.79%台まで上昇する動きを眺めて、ドル円は105.92円まで上値を伸ばしている。ドル円につられて、ユーロ円も119.49円まで日通し高値を更新した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の米国債券相場で長期ゾーンは4営業日ぶりに大幅反落。表面利率1.500%の10年物国債利回りは前営業日比0.27%高い(価格は安い)0.81%で終えた。トランプ米大統領は新型コロナウイルス対策として「給与税減税を年末までの時限措置か恒久化の2案を検討」と伝わると、米国株が大幅反発。安全資産とされる米国債に売りが集まった。
S&P(スタンダード&プアーズ)[NP HDP -3.0 CHDP 0.00 RHDP -3.0 CRHDP 0.00]
・格付け会社S&Pの幹部は、イタリアの信用格付けについて、新型コロナウイルスが同国の長期的な潜在成長率を損なうようなら格下げのリスクになるという認識を示した。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・欧州委員会は、新型コロナウイルスの打撃を被っている企業に対する補償措置を検討する用意があり、とりわけ流行が深刻なイタリアに追加支援を実施する可能性があるとの認識を示した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は105.28円まで弱含み。ペンス米副大統領は「トランプ米大統領が給与税減税を含む新型コロナウィルス対策を議員に提示した」との報道や、「米ワシントン州で新たに2名が新型コロナウィルスで死亡した」などと発表されている。ドル円の市場流動性は悪化しており、些細なニュースやわずかなフローでも乱高下している。
イタリア政府関係[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・イタリアのコンテ首相は、新型コロナウイルスの感染拡大からユーロ圏経済を守るため、ECBに大胆な行動を取るよう呼び掛けた。イタリアでは新型コロナ感染者が1万人を突破している。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]
・ドイツのメルケル首相は、保守連合に所属する議員との会合で、新型コロナウイルスの感染拡大による影響に対応するために現時点で景気刺激策を導入する必要はないとの見解を示した。ただ、新型ウイルスの感染拡大の封じ込めに向け、不要不急なものはすべて中止する必要があるとの考えを示している。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・英国のスナク財務相は、経済成長を全国に広げるため、今後5年間の公共投資を1955年以降で最高水準に引き上げると述べた。スナク財務相は11日に来年度予算を発表する予定となっている。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・英政府が次世代(5G)通信網に中国通信機器大手のファーウェイの参入を限定的に容認すると決定したことをめぐり、これに反対する一部の与党・保守党議員が提出した修正案の採決が英議会で行われ、反対多数で否決された。同法案はファーウェイなど中国企業を2022年12月まで国内5G通信網整備から排除する内容だった。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国政府が、北朝鮮の金朝鮮労働党委員長が火力演習を指導したのは、米国と韓国の目を引くことを狙ったものとの見方を示したと報じている。
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・デベルRBA(豪準備銀行)副総裁「第1四半期以降のコロナウイルスの影響を評価するにはあまりにも不確実」「財政と金融政策が困難な時期を支援するのに役立つ」「最近の豪ドル安は経済を刺激するのには役立つ」
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国疾病予防管理局は、国内の新型コロナウイルス感染者は35人増え、累計7513人となったと発表した。死者は8人増え、59人になったという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の国家科学院が様々なウイルス性疾病の治療に効果がある新たな抗ウイルス注射薬を開発した、と報じている。新型コロナウイルスの感染者の治療も念頭においたものとみられている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・クドロー米国家経済会議(NEC)委員長「包括的な経済対策の詳細に取り組んでいる」「近い将来に経済対策のより具体的な内容を公表」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラン保健省は、新型コロナウイルス感染による死者数が過去24時間で54人増え、合計で291人になったと発表した。また、感染者数は881人増え、8042人に達したという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イランの人権問題を担当する国連のラフマン特別報告者は、同国で新型コロナウイルスの感染拡大が続いていることを受け、イラン政府に対し全ての服役囚を一時的に釈放するよう要請したと明かした。イランの司法当局者は9日、服役囚約7万人を一時釈放する方針を明らかにしている。
世界銀行関連[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・世界銀行は、原油価格の記録的な下げと新型コロナウイルス流行により、中東・北アフリカ(MENA)地域は他の地域より、世界的なリセッションによる副次的な影響を受けやすいとの見方を示した。
フィッチ・レーティングス[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・格付け会社フィッチは、原油価格の急落が続けば、財政基盤が脆弱な産油国のソブリン格付けを引き下げる公算が大きいという見解を示した。とくに、固定為替相場制による圧力が高まっている国でその可能性が高いという。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアメディアは、同国のノバク・エネルギー相が、ロシアは原油市場の沈静化に向けた石油輸出国機構(OPEC)との協調行動を排除しないと述べたと報じている。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア財務省のコリチェフ次官は、原油価格が予算の前提水準を下回り続けた場合、財政規則に基づく計画的な外貨売却を4月に開始する可能性があると述べた。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.0]
・トランプ大統領が9日、国際エネルギー市況をめぐってサウジアラビアのムハンマド皇太子と電話会談したことを明らかにした。ただ、会談の詳しい内容には触れていない。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米エネルギー省は、石油価格の下落を受け、米政府が緊急時に備えて積み立てている戦略石油備蓄(SPR)からの最大120万バレルの放出を停止したと発表した。 同省報道官は「現在の石油市場を考慮すると、放出に最適な時期ではない」としている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米財務省は、パウエルFRB議長やムニューシン財務長官など米金融規制当局の高官らが、新型コロナウイルスの感染拡大を受けた金融市場の耐性について協議したことを明らかにした。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.0]
・トランプ米大統領が、共和党上院議員らとの会合で、新型コロナウイルス対策としての給与税減税をめぐって、年末までの時限措置か恒久化の2案を検討中と表明したと報じている。会合に出席した関係者が明らかにしたという。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.0]
・トランプ米大統領が、給与税を11月の選挙まで免除するのが望ましいと共和党上院議員に伝えたと報じている。議会で開かれた昼食会で語ったと、発言内容を知る関係者3人が明らかにしたという。これは、有権者が同大統領の再選の是非を決めるまで税金が上がらないようにすることを意図している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・ペンス米副大統領「トランプ氏が給与減税額を含む新型ウイルス対策を議員に提示した」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・アダムス米公衆衛生局長官が、米国内での新型コロナウイルス感染拡大は悪化する見通しと述べたと報じている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米ワシントン州のインズリー知事は、実質的な対応をしなければ、州内の新型コロナウイルス感染者数は今後8週間で6万4000人に達する恐れがあると警告した。そのうえで、感染拡大防止策について数日中に公表するとしている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米ワシントン州で新たに新型ウイルスで2名の死亡を確認、などと報じられている。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国国営テレビは10日、習主席が新型コロナウイルスの感染症が発生してから初めて武漢を訪れ、病院を視察する様子などを伝えた。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・EU=ヨーロッパ連合は、新型コロナウイルスの感染が域内で広がっていることを受けて、緊急の首脳会議を開き、日本円にして3兆円近くの基金を設けて、加盟国の医療体制の強化や厳しい経営を強いられている企業などに充てる考えを示した。
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・オーストラリア準備銀行(中央銀行、RBA)のデベル副総裁は11日、新型コロナウイルスの感染拡大によって豪経済がどの程度影響を受けるかは依然として不透明だとした上で、財政政策と金融政策を併用することが厳しい時期を乗り越える支援になるとの見解を示した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会理事の高橋治之氏は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で今夏の五輪開催が難しくなれば、最も現実的な選択肢は開催を1、2年延期することだとの見解を示した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルス感染症による死者が、中国湖北省武漢市で初めて確認されてから11日で2カ月となった。この間、感染は湖北省から中国全土、さらに世界五大陸へと広がり、113カ国・地域で死者は4千人を超えた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万0010円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万0050円で終了した。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.0]
・トランプ米大統領は、新型コロナウイルスの感染拡大を受けた経済対策について共和党上院議員らと協議し、ウイルスの流行はいずれ終息すると強調、国民に冷静な対応を求めた。大統領は議員らとの会合後、「新型ウイルスの流行は解消される。落ち着いてほしい」と述べた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは乱高下。未明の7700ドル台半ばを目先安値に一時8000ドル台を回復したものの、足もとは振り落とされて7900ドル台前半度の推移となっている。下値不安が後退している感は否めないが、一方で上値も重そうだ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界の株式市場が歴史的なパニックに陥った一方、その恩恵を受けた大手投資銀行が幾つかある。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・財務省幹部は、円安にしろ円高にしろ急激な動きは望ましくない、などと発言した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・財務省幹部は為替市場について、もう少しよく見ておく必要がある、と発言した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・財務省幹部は為替は安定が一番、両方向のスピード感をみることが大事、などと発言した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比108円安の1万9758円で寄り付いた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・バイデン氏がミシシッピ州民主党予備選で勝利した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比108.86円安の19758.26円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は3.57ポイント安の1403.11で始まった。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.0]
・トランプ米大統領は10日、ホワイトハウスでの記者会見に出席しなかった。大統領は前日、「大型」の包括的景気刺激策を発表する会見を10日に開くと明言していた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。9時3分時点では前営業日比0.0537%低い0.7493%前後で推移している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・クドロー米国家経済会議(NEC)委員長は、トランプ政権が計画している新型コロナウイルスへの経済対策について、「近い将来のある時点で、我々はより詳細な内容を公表するだろう」と述べた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は売りが一服。安く始まった日経平均株価がプラス圏を回復したこともあり、105.20円台までやや下値を切り上げた。ユーロ円も118.65円まで下げた後、118.90円台まで下げ渋っている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの感染拡大が続くなか、アメリカのトランプ政権は所得税減税に当たる新たな措置や中小企業支援などを盛り込んだ経済対策をまとめた。景気刺激策を打ちだし、株価の急落など経済への悪影響に歯止めをかけるねらいだが、議会側との調整はこれからで、実施時期などははっきりしていない。
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・オーストラリア準備銀行(中央銀行)のデベル副総裁は11日、新型コロナウイルスによるサプライサイドへの打撃に金融政策は通用しないのは認識しているとしながらも、利下げが需要改善を確実にすることで経済を下支えしているとの見解を示した。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.0]
・トランプ米大統領が銀行業界関係者と会談を行う。11日午後3時にバンカーと協議する予定。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・バイデン氏がミシガン州民主党予備選で勝利の見通しとなった。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・英BBCは、同国保健・社会福祉省のドリース政務次官(政務官級)が新型コロナウイルスに感染したことを明らかにしたと報じている。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・日銀は短期国債の買い入れオペで、5000億円を提示した。前回と変わらず。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国当局は、新たな新型コロナウイルス感染者が242人確認され、合計で7755人になったと発表した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日香港株式市場で、ハンセン指数は25459.96(前日比+0.27%)で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は上値が重く104.66円まで弱含み。日経平均が300円超下げ、ダウ先物も570ドル近い下げ幅となっていることを嫌気してドル売りになっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の中国本土株式市場で上海総合指数は小動きで始まった。心理的節目の3000ポイントに乗せて寄り付いた後、前日終値付近でもみ合う展開。中国国内で新型コロナウイルス感染の収束が近づいているとの見方や本格的な経済活動の再開に対する期待が相場を支えているが、節目付近の売り圧力が意識されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの感染拡大で金融市場と世界経済が揺れるなか、ゴールドマン・サックス・グループのソロモン最高経営責任者(CEO)やウェルズ・ファーゴのシャーフCEOなどウォール街の幹部が11日、ホワイトハウスで行われる会合に出席すると報じている。各金融機関の広報担当者らが明らかにしたという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比159円安の1万9707円で午前の取引を終了した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京五輪・パラリンピック組織委員会高橋理事「最も現実的な選択肢は開催を1、2年延期すること」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日午前の債券先物相場は反発。先物中心限月である3月物は前営業日比16銭高の154円55銭で午前の取引を終えた。昨日の米国債券相場が下落した流れを引き継いで売りが先行したものの、寄り付きでの売り一巡後はすぐに買い戻しが優勢に。時間外の米債券相場が上昇、日経平均株価がさえない動きとなった影響もあり、一時154円63銭まで反発した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下幅を拡大。12時13分時点では前営業日比0.1165%低い0.6865%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日後場の日経平均株価は反落、前日比229円安の1万9638円と前引けより下げ幅を広げて寄り付いた。前場は米国の景気刺激策に関する会見にトランプ大統領が出席せず具体案の膠着感に市場の期待が後退し米ダウ先物の下げ幅拡大に加え新型コロナウイルス感染者数増加が続き下げ幅は一時300円を超えた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の中国上海総合指数は、11日の中国・上海総合指数は、前日の米ダウ平均1100ドル超の大幅反発や習近平国家主席が前日に新型コロナウイルス発生地の武漢市を視察し感染収束に向かうとの期待感が投資家心理の支えとなる一方で新規材料に乏しく積極的に上値を追う向きが限られ、結局、前日比0.32%高の3006.50と続伸して午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドル米ドルは強含み。米長期金利の低下で全般にドル安が進んでいる影響もあり、一時0.6518米ドルまで上昇する場面も見られた。なお、米格付け会社のスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は11日、「豪経済は2020年前半にリセッションに陥る可能性」「豪州は一時的な経済ショックを受けても、『AAA』格付けを維持できる」などの見解を示した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日アジア外為市場は、前日の米NY債券市場で米長期金利が上昇しドル買いが優勢となりマレーシアリンギが一時17年9月以来約2年半ぶり安値を付けるも各国の経済対策への期待から投資家心理が上向き売り一巡後アジア通貨は総じて横ばい圏で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日香港株式市場で、ハンセン指数は25402.40(前日比+0.04%)で午前の取引を終了した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスのニュースや原油相場の動向を受けたリスクセンチメントをにらみながらの相場展開が続いている。時間外の米株先物が軟調で、欧州タイムもこの流れを受けてリスク回避を意識した動きになりやすいだろう。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日のインド株式市場のSENSEX30指は、前日比0.50%安の3万5468.90と続落して寄り付いた後、各国の景気刺激策への期待感が買いを誘い9日に5%超下げたことで値ごろ感を意識した買いが強まり一時300pt超の上げに転じて堅調裡に推移している。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.0]
・トランプ政権は新型コロナウイルス感染拡大を受け、4月15日の確定申告の期限を先延ばしする公算が大きい。ダウ・ジョーンズ通信(DJ)が政権当局者1人と別の事情に詳しい関係者1人を引用して伝えた。ブルームバーグが引用して伝えたもの。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・自民有志議員は、30兆円規模の補正予算編成を政府に提言した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・自民有志議員は、消費税率を0%にするよう政府に提言した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3月11日のNZ国債市場では、10年債利回りが0.98%近辺で大方の取引を終了した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・バイデン氏がアイダホ州民主党予備選で勝利した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日後場の日経平均株価はジリ安、前日比390円安の1万9473円と下げ幅を広げて推移している。時間外取引の米ダウ先物の500ドル超への下げ幅拡大や1ドル=104.22円近辺への円高などを嫌気した売りに押されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の台湾・加権指数は、米国の景気刺激策に関する会見にトランプ大統領が出席せず減税など具体案の膠着を嫌気して米ダウ先物の下げ幅拡大や新型コロナ感染者数の増加が嫌気されて、結局、前日比1.00%安の1万0893.75と反落して大引けた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の日経平均株価は、米国の景気刺激策に関する会見にトランプ大統領が出席せず具体案の膠着感に市場の期待が後退し米ダウ先物の下げ幅拡大に加え新型コロナウイルス感染者数増加を危惧した売りが続き、結局、前日比451円安の1万9416円と大幅反落で大引けた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比451.06円安の19416.06円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同21.56ポイント安の1385.12で終えた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は下げ幅を縮小。東京株式市場が終了した後に時間外のダウ先物が700ドル超安から520ドル超安程度まで下げ渋り、米10年債利回りも低下幅を縮めると104.10円台から104.50円台まで切り返すなど依然として値が大きく振れやすい。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外の米長期金利が大幅に低下していることも手がかりに、ドルの上値が重い。ユーロドルは1.1358ドルまで強含み、ポンドドルは1.2937ドルまで上値を伸ばした。また、ドル円は104円半ばで買い戻しが一服し、104.30円台に押し戻している。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・英中銀は、政策金利を0.50%引き下げ0.25%にする事を決定した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イングランド銀行(BOE)は0.75%から0.25%への緊急利下げに踏み切った。これを受けて、ポンドドルは1.2930ドル台から一時1.2832ドルまで急落し、ポンド円は134.03円まで安値を更新した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・英中銀は政策金利を0.75%から0.25%に引き下げ、国債買い入れ目標は4350億ポンドで維持。また、小規模企業向けに新たな資金調達スキームの導入を決定した。英中銀の緊急利下げを受けたポンド売りは一服し、ポンドドルは1.2832ドルを安値に1.28ドル後半、ポンド円は134.03円を安値に134.65円近辺に持ち直した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米商務省が中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)に対する事実上の禁輸措置を巡り、保守にかかわる一部取引を認める例外措置を5月15日まで延長するようだ。外電を引用して『香港経済日報』が11日伝えた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・英中銀が政策金利を0.50ポイント引き下げて0.25%としたことで、一時ポンド売りとなり、ポンドドルは1.2936ドルから1.2832ドルまで下落。しかし、まもなく買い戻しがみられ、1.29ドル絡みまで反発している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日午後の東京外国為替市場でポンドは一時急落。16時に英中銀(BOE)が0.50%の緊急利下げを発表すると売りで反応し、対ドルで1.2832ドル、対円で134.03円まで急速に値を下げた。ただ、新型肺炎の感染拡大対応として各国が緩和姿勢を強めるなか、利下げはある程度織り込み済みだったとしてすぐに反発。1.29ドル台、135.60円台までそれぞれ切り返した。21時30分から英財務省が発表する春季財政報告を見極めたいとの見方もあるようだ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日香港株式市場で、ハンセン指数は25231.61(前日比-0.63%)で取引を終了した。
クリスティーヌ・ラガルド[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁「欧州は新型肺炎により2008年のような危機のリスク」「ECBはあらゆる手段を講じる」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルス感染拡大の発端となった中国湖北省武漢で、一部事業の営業再開が認められることが分かった。省当局が11日、明らかにした。湖北省政府によると、生活必需品の供給に携わる企業は直ちに営業および製造再開が可能となり、影響が世界規模に及ぶ企業も承認を得られ次第、営業再開が可能になるという。その他の製造業の再開は、20日以降になる見込み。
マーク・カーニー[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +1.8 CRHDP +0.0]
・カーニー英中銀(BOE)総裁「新型肺炎の経済へのショックは大きい。ただ一時的と判断」「利下げは予算との協調を表した」
マーク・カーニー[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +1.8 CRHDP +0.0]
・カーニー英中銀(BOE)総裁「英国を救うため全ての必要な追加措置とる」「QE(量的緩和)は依然として政策手段の一つである」
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・政府は新型コロナウイルスの感染拡大による景気減速に対応し、4月に緊急経済対策をとりまとめる検討に入ったという。臨時休校などで休業を余儀なくされる子育て世帯への支援が中心で、現金給付案などが浮上しているとのこと。
アンドリュー・ベイリー[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・ベイリー英中銀(BOE)次期総裁「必要ならばBOEは1.25%の利下げやその他措置を含めたさらなる政策余地がある」
アンドリュー・ベイリー[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・ベイリー英中銀(BOE)次期総裁「(英中銀にとって)景気刺激能力の約半分は依然として残されている」
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・政府は新型コロナウイルスの感染拡大による景気減速に対応し、4月に緊急経済対策をとりまとめる検討に入った。臨時休校などで休業を余儀なくされる子育て世帯への支援が中心で、現金給付案などが浮上している。大型の経済対策を検討しているトランプ米政権と協調して世界経済の下支えを狙う。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドは底堅い。カーニー英中銀(BOE)総裁のハト派発言で買いが一服したかに見えたポンドだったが、18時30分前には再び対ドルで1.2976ドル、対円で136.56円まで上昇した。先ほど発表された英鉱工業生産指数など一連の指標は強弱入り混じる内容だったこともあり、結果に対する反応は鈍い。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・南アフリカランド(ZAR)は頭が重い動き。対ドルでは16.09ZAR付近、対円では6.52円近辺とこの日のZAR安水準付近で推移している。1-3月期南アフリカ経済研究所(BER)企業信頼感指数が1999年以来、約21年ぶりの水準まで悪化したことも頭を抑えている要因か。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・東京オリンピック組織委員会で理事を務める高橋治之氏が新型コロナウイルスの感染拡大を受けて大会延期の検討を今月末の組織委理事会で提起する考えを示したと共同通信が伝えた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日夜の日経平均先物3月物はナイト・セッションで失速。19時9分時点では大証終値比30円高の1万9400円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・WTI原油先物相場は時間外取引で軟調。アブダビ国営石油会社のADNOCが4月から日量の原油生産量を増加する方針を示したことで、需給の緩みを意識した売りが優勢となり、前営業日比1.28ドル安の33.08ドルまで下落した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・サウジアラビア政府は、各政府機関に対し、少なくとも20%の予算削減案を提出するよう要請した。原油価格の急落に対応するため、新たな緊縮措置を取る。関係筋によると、要請は1週間以上前に行われた。関係筋の1人は、要請が行われた際、サウジ当局は原油の追加減産を巡るロシアとの交渉が難航すると予測していたと述べた。
イタリア政府関係[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・グアルティエーリ伊経済・財務相「新型肺炎対策として250憶ユーロを支出する」
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア下院で11日、2024年に任期切れを迎えるプーチン大統領の次期大統領選への出馬に道を開く憲法改正法案が正式に承認された。プーチン氏は自らの手に権力を集中させた20年に及ぶ政治システムを変えれば、内政の安定が崩れかねないとの判断に傾いている。強権的な体制の維持に腐心し、「禁じ手」の憲法改正に踏み切った。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の英10年物国債利回りは上昇。19時30分時点では前営業日比0.047%高い0.287%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の独10年物連邦債利回りは上昇幅を縮小。19時38分時点では前営業日比0.030%高い-0.760%前後で推移している。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]
・メルケル独首相「我々の目標はコロナウイルスの感染拡大を鈍化させること」「専門家によれば、人口の60-70%が感染するリスクがある」
アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]
・メルケル独首相「欧州の協調した経済対応が必要である」「今週、欧州企業を支援するために流動性を供給するであろう」
アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]
・メルケル独首相「危機直面に対して必要なものは何でもする」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで下値が堅い。20時00分時点では大証終値比100円高の1万9470円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日午前のロンドン原油市場(ICEフューチャーズ)北海ブレント先物が大幅に下落し前日比0.96ドル安の1バレル36.26ドルで推移している。サウジアラビアのエネルギー相が11日、国営石油会社サウジアラムコに4月石油生産量をさらに引き上げる旨指示したとの一部報道を材料に売りが膨らんだ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は頭が重い。時間外のダウ先物が210ドル超安から640ドル超安まで再び弱含み、日経平均先物も260円高からマイナス圏に沈むなどリスクオフの巻き戻しは継続せず、懸念材料が残るなかであくまでも調整の範囲内の動きとなっている。株安をながめ、ドル円は104.62円付近まで押し戻されている。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・日銀が来週の金融政策決定会合でETF買い入れ目標引上げを有力な選択肢として追加緩和を議論すると一部通信社が伝えた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は戻りが鈍い。「日銀が18-19日の会合でETF買い入れ目標引上げを有力として追加緩和を検討」との一部報道が伝わると瞬間的に104.99円付近まで上げたが、すでに昨日報じられていて新味に欠ける内容だったことからすぐに104.60円付近まで戻り売りに押された。なお、2月米消費者物価指数(CPI)はやや予想を上回る内容だったが反応は鈍い。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・スナク英財務相「英国の健全と経済安定を保つためにあらゆることを行う」「新型肺炎が主要な課題だが、それだけではない」
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・スナク英財務相「需要低下を避けることはできない」「新型肺炎の経済への影響は著しいが、一時的」
イギリス政府関係[NP-5.0 HDP -0.7 CHDP -0.1 RHDP -0.7 CRHDP -0.1]
・英財務省は11日、春季財政報告を公表し、2020年GDP見通しを1.4%から1.1%に下方修正した。また、2020年CPI見通しも1.9%から1.4%に引き下げた。また、景気対策として総額300億ポンドの措置を講じる構えを示した。
イギリス政府関係[NP-5.6 HDP -0.9 CHDP -0.2 RHDP -0.9 CRHDP -0.2]
・スナク英財務相「景気対策総額は300億ポンド」
イギリス政府関係[NP HDP -0.9 CHDP -0.2 RHDP -0.9 CRHDP -0.2]
・スナク英財務相「新型肺炎は英国経済に一時的に著しい影響を与える」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日のNYMEX(商品先物取引所)原油先物相場は日本時間22:03現在、1バレル=32.98ドル前後での取引となっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで軟調。22時00分時点では大証終値比120円安の1万9240円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日経新聞が報じたところによると、日銀は来週18-19日に開く金融政策決定会合で景気判断を下方修正する方針だ。また、経済の下振れを抑える対応を議論。上場投資信託(ETF)の購入目標額である年6兆円を超えても機動的に買い続ける姿勢を打ち出す見通しだ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日米国株市場でNYダウは、前日比679ドル前後下落の24339ドルと反落スタートになっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の米国株式相場は大幅に反落して始まった。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比676.17ドル安の24341.99ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同201.59ポイント安の8142.66で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは底堅い動き。イングランド銀行(BOE、英中銀)による緊急利下げを受けて日本時間夕刻に一時1.2832ドルまで売り込まれたものの、新型コロナウイルスの感染拡大への対応として各国中銀が緩和姿勢を強める中、「利下げはある程度織り込み済みだった」としてすぐに反発した。英財務省が総額300億ポンドの景気対策を講じると表明したこともポンド買いを誘った。22時46分時点では1.2948ドル付近で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラ円は欧州序盤の17.10円台からNY勢の入り際には16.84円まで下落。22時51分時点では16.90円付近で推移している。なおトルコ政府は本日、同国内では初となる新型コロナウイルス感染者の確認を発表した。一方で、隣国イランでは既に約9000人が新型ウイルスに感染し、約350人が感染により亡くなっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の米国株式相場は軟調。ダウ工業株30種平均は22時59分時点では前営業日比800.83ドル安の24217.33ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同209.78ポイント安の8134.48で推移している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・マロニー下院議員「ホワイトハウスはウイルス問題で緊急会議を開催」
スティーブン・ムニューチン[NP HDP +1.8 CHDP +0.0 RHDP +1.8 CRHDP +0.0]
・ムニューチン米財務長官「新型コロナウイルスの影響は当初、国際的に過小評価されていた」「新型コロナの影響を受ける人や企業を支援するため経済的オプションに取り組んでいる」
スティーブン・ムニューチン[NP HDP +1.8 CHDP +0.0 RHDP +1.8 CRHDP +0.0]
・ムニューチン米財務長官「今朝、新型コロナ巡りポンペオ国務長官と会談」「IMF、世銀とコロナウイルス巡り連絡を取っている」
スティーブン・ムニューチン[NP-4.0 HDP +1.5 CHDP -0.3 RHDP +1.5 CRHDP -0.3]
・ムニューチン米財務長官「納税延期により数千億ドルを経済に投入可能」「納税遅延で2000億ドルを超える流動性を供給する可能性」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ダウ平均は約920ドル安と軟調な地合いのまま、ドル円も104.55円前後で上値が重い。豪ドル円が68円半ばから68.25円付近まで押し戻され、メキシコペソ円も4.92円まで日通し安値を更新している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで弱含み。23時54分時点では大証終値比100円安の1万9270円で取引されている。
スティーブン・ムニューチン[NP-5.0 HDP +1.2 CHDP -0.3 RHDP +1.2 CRHDP -0.3]
・ムニューチン米財務長官「新型肺炎の影響は国際的に当初、過小評価されていた」
・期間中にはニュース概要となる記事は有りません。