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 2019年7月の期間中のニュースによる発言や関係のあるニュースが掲載されています。

 「期間最大RHDP」は、2019年7月の中でも直近の最大RHDPとなっている発言・ニュースを紹介しています。

 そのため、最大RHDPとなっている発言やニュースが同値で2回以上有った場合には、2019年7月の中で最も新しい内容を掲載しています。

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

[2019-07-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・オフショア人民元(CNH)は対円で伸び悩み、東京時間の安値15.77円に迫る15.79円前後で推移している。中国返還22年を迎えた香港では、毎年恒例のデモに50万人以上が参加。そのなかで千人程度の若者が「逃亡犯条例」改正案に反対とし、立法会の建物に突入したもよう。一部の暴徒化した映像が多く報じられていることも、CNHの重しとなっているか。

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

 ・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。

ニュースによる2019年7月 発言・ニュース

[2019-07-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・オフショア人民元(CNH)は対円で伸び悩み、東京時間の安値15.77円に迫る15.79円前後で推移している。中国返還22年を迎えた香港では、毎年恒例のデモに50万人以上が参加。そのなかで千人程度の若者が「逃亡犯条例」改正案に反対とし、立法会の建物に突入したもよう。一部の暴徒化した映像が多く報じられていることも、CNHの重しとなっているか。

[2019-07-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日のメキシコ株式相場は底堅い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時18分現在、前営業日比142.92ポイント(0.33%)高の43304.09で推移している。

[2019-07-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドルはじり高。WTI原油価格が58ドル台半ばまで下落したことで資源国通貨とされるカナダドルが売られたほか、ユーロやスイスフランなど欧州通貨も軟調地合いを続けるなど相対的にドルが強含んでいる。ドル円は108.45円付近で小高く推移、ユーロドルは1.1305ドル、豪ドル米ドルは0.6962米ドル、NZドル米ドルは0.6673米ドル、ドルスイスフランは0.9867スイスフラン、米ドルカナダドルは1.3129カナダドルまでドル高に傾いている。

[2019-07-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・NY勢の入り際に1.2670ドル付近まで持ち直したポンドドルだが、買い戻しが一巡すると再び弱含み、1.2632ドルまで本日のレンジ下限を広げた。24時56分時点では1.2641ドル前後で推移している。ポンド円が137.07円付近、ユーロポンドは0.8942ポンド近辺での値動き。

[2019-07-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ネタニヤフ・イスラエル首相「イスラエルはイランの核開発を認めない」

[2019-07-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。1時18分時点では前営業日比0.0275%高い2.0326%前後で推移している。

[2019-07-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1299ドルまで下値を広げている。米10年債利回りが2.03%台へ水準を上げているが、欧州長期金利は低下傾向が強まった。独10年債利回りは一時-0.363%、仏10年債利回りも-0.053%付近まで低下し、史上最低水準を更新。米欧の金利差拡大がドル買いユーロ売りにつながっているか。

[2019-07-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・メキシコペソ(MXN)はもみ合い。NY市場に入っても目立った動意は見られず、ペソ円は5.68円付近での推移となっている。現地メディアによると、国営石油会社ペメックスのパイプラインで爆発事故が発生したとの報道が伝わっているが、ペソの反応は限られている。

[2019-07-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日のロンドン株式相場は続伸。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比71.87ポイント高の7497.50で取引を終えた。先週末の米中首脳会談で貿易戦争への懸念が後退したことを背景に序盤から幅広い銘柄に買いが入った。その後も堅調に推移し、指数は一時7530.24と昨年9月28日以来の高値を付けた。

[2019-07-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日のフランクフルト株式相場は4日続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比122.58ポイント高の12521.38となった。米中協議の再開合意を受けて週明けは大きく上に窓を開けてスタートした。ただ、約11カ月ぶりの高値水準であることから、一巡後は利食い売りも出たため伸び悩んだ。

[2019-07-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間2日3時時点の水準で、前営業日終値比0.019%低い(価格は高い)0.814%だった。

[2019-07-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間2日3時時点の水準で、前営業日終値比0.030%低い(価格は高い)-0.357%だった。

[2019-07-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日のニューヨーク金先物相場は大幅に反落した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる8月限は前営業日比24.4ドル安の1トロイオンス=1389.3ドルとなった。先週末の米中首脳会談では通商協議再開が確認され、両者の対立による世界経済の先行き不透明感は一旦弱まった。また、トランプ米大統領と北朝鮮の金委員長の会談が実現したことで東アジアの地政学リスク後退も意識され、安全資産の金には売りが集まった。時間外から大幅に水準を下げた金先物は、NY時簡では為替相場でドル高が進んだことも重しとなった。

[2019-07-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日のニューヨーク原油先物相場は反発した。ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のウエストテキサスインターミディエート(WTI)で8月限の終値は0.62ドル高の1バレル=59.09ドルとなった。米中首脳会談による両者の歩み寄り姿勢を好感し、週明けの原油先物は時間外から買い優勢となった。石油輸出国機構(OPEC)の協調減産延期への期待感もあり、WTI8月限は一時60ドル前半まで上昇した。もっとも、OPECによる9カ月の減産延長が伝わると、材料出つくし感から利食いの売りが強まった。閉会に向けた協議が長引いているとの報道も嫌気され、一時58ドル台まで押し戻される場面があった。

[2019-07-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日の米国債券相場で長期ゾーンは3営業日ぶりに反落。表面利率2.375%の10年物国債利回りは前営業日比0.02%高い(価格は安い)2.02%で終えた。米中貿易摩擦や米朝関係など目先のリスク要因が緩和されたことで安全資産とされる米国債は売られ、時間外取引では一時2.04%台を付けた。その後は2.00%台まで一転低下する場面も見られたが、NY中盤以降に再び上昇した。

[2019-07-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・アフガニスタン当局は、首都カブールで、旧支配勢力タリバンによる自動車爆弾での攻撃があり、少なくとも6人が死亡、子ども50人を含む116人が負傷したと発表した。攻撃に関し、タリバンは犯行声明を出したという。

[2019-07-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場はおおむね揉み合い。主要通貨ペアに目立った動きは見られない。このあとの東京タイムも株価や金利の変動に一進一退しつつも、基本的にはレンジ取引が続くとの見方が有力だ。

[2019-07-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、バーキン・リッチモンド連銀総裁がインタビューで、貿易政策をめぐる不透明感は、企業景況感を弱めて投資を冷やし、そのほかは安定している米国経済に新たなリスクをもたらす可能性があると述べた、と報じている。

[2019-07-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランの低濃縮ウラン貯蔵量が核合意で定められた上限を超えたことを受けて声明を発表し、イランにウラン濃縮の完全停止を求める立場を改めて表明した。イラン指導部が態度を改めるまで、最大限の圧力をかけ続けると警告している。

[2019-07-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米カリフォルニア州メンロパークにあるフェイスブック(FB)で1日、郵便物を仕分ける施設に届いた不審な郵便物から猛毒サリンが検出されたことを受け、ビル4棟にいた同社の社員などが一斉に避難した。

[2019-07-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2020年米大統領選に向け野党・民主党の候補者が顔を合わせたテレビ討論会で、トランプ大統領に「勝てる候補者」と見られてきたジョー・バイデン前副大統領(76)が大きくつまずく波乱が起きた。討論会後の世論調査では支持率が下落。候補者指名争いの本命が、いきなり正念場を迎えつつある。

[2019-07-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは小高い。本日早朝に10040ドルレベルまで値を下げたものの、足もとは10600ドル台まで値を戻してきた。ただ、底入れしたか否かは微妙なところ。再び下値を試すとの指摘も聞かれている。

[2019-07-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万1680円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万1660円で終了した。

[2019-07-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比30.54円安の21699.43円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は0.13ポイント安の1584.72で始まった。

[2019-07-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の債券先物相場は反発して始まった。先物中心限月である9月物は前日比6銭高の153円78銭で寄り付いた。時間外の米長期金利が低下した影響を受けたほか、日経平均先物が下落して始まったことも相場を支えた。

[2019-07-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の東京外為市場で豪ドルは、対ドル、対円で前日からの下落が一服。一方で日本時間13:30に予定される豪州中銀政策会合の結果発表と声明内容をにらみ、前日からの安値圏で底這い化となっている。

[2019-07-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は買い戻し。米国によるEU製品への関税絡みの報道で一時108.28円まで下げたものの、売りの勢いは長続きしなかった。安く始まった日経平均株価が持ち直したこともあり、108.42円付近まで切り返している。

[2019-07-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の日経平均はもみ合い。米国株は上昇したものの、日本株は前日の大幅高の反動で下落スタート。ただ、小幅安にとどまったことから早々に下げ渋ると、切り返してプラス圏に浮上した。戻した後は、前日終値近辺で方向感を探る動きが続いている。業種別では保険や海運、建設などが上昇している一方、鉱業や石油・石炭、化学などが下落している。月次が絶好調のワークマンが大幅上昇。半面、下方修正を発表した日本フイルコンが大きく売られている。

[2019-07-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の東京外国為替市場でドル円は下げ渋り。10時時点では108.43円とニューヨーク市場の終値(108.45円)と比べて2銭程度のドル安水準だった。米国の関税絡みの報道で一時108.28円まで下げたものの、売りの勢いは長続きしなかった。仲値にかけて本邦勢からの買いが目立ったほか、安く始まった日経平均株価が持ち直したこともあり、10時前には108.46円付近まで下値を切り上げた。

[2019-07-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・連休明け2日の香港市場は買いが優勢か。米国と中国が貿易協議の再開で合意したのを好感し、前日は世界的な株高となり、香港でも投資家が運用リスクを取りやすい状況だ。トランプ米大統領は6月29日の米中首脳会談で、中国との交渉継続と当面の関税引き上げ見送りを表明。さらに中国の通信機器最大手、華為技術(ファーウェイ)への米製品輸出を一部容認する考えを示したことで、ハイテク株の買い安心感につながりそうだ。米連邦準備理事会(FRB)が追加的な金融緩和を実施する構えをみせていることも、引き続き投資家心理を支えるだろう。

[2019-07-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は108.48円までじり高。日経平均株価がプラス圏に持ち直して推移するなか、強い勢いはないが、ドル円も戻りを試した。

[2019-07-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場で豪ドルが小じっかり。対円やドルでじり高、上値をうかがう展開となっている。昨日早朝を起点とした下げ基調が本格反転した可能性も取り沙汰されており、さらなる戻りを期待する声も少なくないようだ。

[2019-07-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比24.82円高の21754.79円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同2.50ポイント高の1587.35で終えた。

[2019-07-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日後場の日経平均株価は小幅続伸、前日比7円高の2万1737円と前引けより上げ幅を縮めて寄り付いた。

[2019-07-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の中国上海総合指数は、中国6月景気指標が冴えず中国景気減速懸念がくすぶり投資家心理の重荷となり前日に2%超上昇したことで利益確定売りに押され小幅安で推移、結局、前日比0.06%安の3043.01と小反落で午前の取引を終えた。

[2019-07-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日アジア外為市場は、1日の米長期金利の上昇や米中貿易交渉進展期待などを背景に米FRBによる利下げ加速思惑が後退しアジアへの資本流入期待減退にシンガポールドルやマレーシアリンギなどアジア通貨は総じて軟調裡に推移している。

[2019-07-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の香港ハンセン指数は、6月29日の米中首脳会談で対中「第4弾」見送りや協議再開の貿易戦争「一時休戦」で中国景気下押し懸念が和らぎ買い安心感が広がり、結局、前週末比1.35%高の2万8929.19と続伸して前引けた。

[2019-07-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.30%高の3万9811.68と小幅続伸で寄り付いた後、米中貿易摩擦への懸念後退を受けた米株高が投資家心理を上向かせた一方で前日の株価上昇で利益確定売りが重石となって伸び悩み小幅安に転じて推移している。

[2019-07-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日のアジア時間に米国債市場は、時間外取引で10年債金利が小幅に低下。為替相場では全般的にややドル安が優勢となり、対ドルで豪ドル、ユーロ、スイス・フランなどが小幅に上昇している。

[2019-07-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の台湾加権指数は、米中貿易戦争「休戦合意」を受けた前日の大幅高で利益確定売りが優勢となり、結局、前日比0.28%安の1万0865.12と反落して大引けた。

[2019-07-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の日経平均株価は、米国と中国による貿易協議再開を受けて前日の米株式相場が上昇し運用リスクをとる動きが優勢となるも前日に大幅高となって利益確定売りが重石となり、結局、前日比24円高の2万1754円と小幅続伸で大引けた。

[2019-07-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・フランスの5月財政収支(年初来)は839億ユーロの赤字となった。4月は672億ユーロの赤字。

[2019-07-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の中国上海総合指数は、中国6月景気指標が冴えず中国景気減速懸念がくすぶり投資家心理の重荷となり前日に2%超上昇したこともあり利益確定売りに押され、結局、前日比0.03%安の3043.94と小反落で取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.03%安の3937.17と反落して大引けた。

[2019-07-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りが2.01%台を割り込み、ダウ先物が小幅安となっていることで108.28円までじり安。ユーロドルは1.1297ドル前後、ユーロ円は122.33円前後、ポンドドルは1.2623ドル前後、ポンド円は136.67円前後で推移。

[2019-07-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日米債券市場で10年債利回りは、16:38現在2.0084%と前日比156bps低下となっている。

[2019-07-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日早朝の欧州国債市場でイタリア長期金利の指標となる10年物国債利回りは低下(価格は上昇)して始まった。一時1.86%台まで低下し、2018年5月以来1年2カ月ぶりの低水準を付けた。イタリア政府が1日、財政赤字を巡る欧州連合(EU)の制裁措置を避けるため19年予算案を修正したと報じられたのをきっかけに、債券買いが入った。

[2019-07-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.2616ドルまでじり安、ポンド円は136.53円までじり安。6月英建設業購買部協会景気指数(PMI)は、43.1となり、予想49.3、5月の48.6を下回った。

[2019-07-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物が40ドル超の下落、米10年債利回りが2.00%台へ低下していることで108.20円までじり安。ユーロ円は122.16円、ポンド円は136.48円、豪ドル円は75.53円前後、NZドル円は72.07円前後、加ドル円は82.44円、ZAR円は7.62円まで連れ安。

[2019-07-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて小動きの展開。前日、米中首脳会談の内容を好感し大幅高となったため、上値の重い値動きとなっている。2日連続で1%程度の上昇が続いていたドイツ株は小幅安で推移している。

[2019-07-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ハガティ駐日米大使は2日、東京都内で開かれた内外情勢調査会で講演し、厳しさを増している日本と韓国の関係について「米国は課題が解決されることを期待している」と述べた。日米両政府が4月に開始した貿易協定交渉に関しては「トランプ大統領はできる限り早く成果を出すことを求めている」と従来の主張を繰り返した。

[2019-07-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、欧州中央銀行(ECB)高官が7月の利下げを否定したことで1.1321ドルまで上昇。ユーロ円も122.50円前後まで連れ高。

[2019-07-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の英10年物国債利回りは低下。19時51分時点では前日比0.051%安い0.763%前後で推移している。

[2019-07-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1300ドル前後、ユーロ円は122.40円前後で小動き。10月末に任期切れとなるドラギECB総裁の後継として、ラガルド国際通貨基金(IMF)専務理事の名前が挙がっている模様。

[2019-07-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、一時10000ドルの大台割れとなっていたが、足もと小反発。10100ドル台で推移している。ただ、依然として下値リスクはくすぶっているようで、再び下落する展開にも一応要注意。

[2019-07-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りが2.00%付近へ低下していることで108.16円までじり安。ユーロドルは1.1299ドル前後、ポンドドルは1.2632ドル前後で推移。

[2019-07-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日米国株市場でNYダウは、前日比28ドル前後下落の26689ドルと反落スタートになっている。

[2019-07-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の米国株式相場は小安くスタート。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前日比27.17ドル安の26690.26ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同3.33ポイント安の8087.83で推移している。

[2019-07-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・サウジアラビア・エネルギー相「国営石油会社サウジアラムコのIPOは2020年から21年」

[2019-07-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・NY原油先物は弱含みで推移。石油輸出国機構(OPEC)の加盟・非加盟国は、協調減産の来年3月までの延長で合意した。減産延長について既に市場は織り込んでいたためか、昨日のNY午後から原油先物は上値の重い展開が続いている。WTI原油先物8月限は、22時45分時点で前日比0.64ドル安の58.45ドル付近で推移している。

[2019-07-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・約50ドル安のダウ平均の動きを眺めながら、ドル円は108.13円まで日通しの安値を更新している。米10年債利回りは2.01%付近での値動き。また軟調な原油相場が重しとなり、加ドル円は82.42円付近で弱含みに推移。

[2019-07-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は下げ渋り。23時前に108.12円まで値を下げたものの、昨日安値の108.07円がサポートとして意識されたほか、108.00円にはまとまった規模のオプションが観測されていることもあり、下値は堅かった。ナバロ米大統領補佐官が「米中通商協議はとても良い方向に向かっている」と述べると108.23円付近まで切り返した。

[2019-07-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり安。米長期金利の低下を受けた売りに押され、一時108.05円と昨日安値を下抜けた。なお、ここからはまとまったオプションが観測されている108.00円、週明けの窓埋めとなる先週末終値107.85円付近が意識されそうだ。

[2019-07-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日のニューヨーク金先物相場は一段高。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる8月限は一時前日比20.7ドル高の1410.0ドルまで上昇した。「ペンス米副大統領が予定をキャンセルしてホワイトハウスへ戻った」との報道と「プーチン露大統領が国防相と緊急会談」との報道がほぼ同じタイミングで伝わったことで地政学リスクを囃す動きとなっている模様。

[2019-07-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円やクロス円は軟調。「ペンス米副大統領が予定をキャンセルしてホワイトハウスへ戻った」「プーチン露大統領が国防相と緊急会談」との報道が地政学リスクに対する思惑的な動きを誘発させている面があり、円買い株売りスイスフラン買い債券買いを進めている。ドル円は107.77円、ユーロ円は121.88円、ポンド円は135.91円、豪ドル円は75.37円、NZドル円は71.96円、カナダドル円は82.21円までそれぞれ下げ幅を広げた。

[2019-07-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロは頭が重い。ユーロドルは1.1310ドル台から1.1292ドル近辺まで下押ししたほか、ユーロ円は121.85円と本日安値を付けた。「EU首脳が次期ECB総裁にラガルドIMF専務理事を指名」との報道が伝わると、有力候補だったバイトマン独連銀総裁よりもハト派寄りとの見方からユーロ売りで反応している模様。

[2019-07-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日のロンドン株式相場は3日続伸。FTSE100種総合株価指数は前日終値比61.69ポイント高の7559.19で取引を終えた。昨年8月以来、約10カ月ぶりの高値を更新。カーニー英中銀(BOE)総裁が短期的な政策変更の可能性を示唆したことでポンドが下落したため、多国籍企業が買われ相場を押し上げた。

[2019-07-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日のフランクフルト株式相場は5日続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比5.34ポイント高の12526.72となった。序盤は利食い売りなどからマイナス圏での推移となっていたが、引けにかけては英株の上昇などにつれて持ち直した。個別では、ヘンケル(3.76%高)やバイヤスドルフ(1.79%高)などが買われた。一方、ティッセンクルップ(2.36%安)の下げが目立った。

[2019-07-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間3日3時時点の水準で、前日終値比0.091%低い(価格は高い)0.722%だった。

[2019-07-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日のニューヨーク金先物相場は大幅に反発した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる8月限は前営業日比18.7ドル高の1トロイオンス=1408ドルとなった。ペンス米副大統領は、緊急事態のためにイベントをキャンセルしホワイトハウスに戻ったとの一部報道や、プーチン露大統領が露国防相と緊急会談などが報じられるとリスク回避への思惑が高まった。ペンス副大統領の件は緊急事態ではないとされ、露大統領も潜水艦事故についてのこととされたが、金先物は底堅いままだった。米長期金利が低下傾向なことも金利が付かない金にとっては支持要因となった。

[2019-07-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の米国債券相場で長期ゾーンは反発。表面利率2.375%の10年物国債利回りは前日比0.05%低い(価格は高い)1.97%で終えた。カーニー英中銀(BOE)総裁が短期的な政策変更の可能性を示唆したことで英国債が買われたため、米国債もつれ高(金利は低下)となった。その後も目立った下押しもなく、高値水準を維持して引けた。

[2019-07-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランが貯蔵する低濃縮ウランが核合意で定められた上限を超過した問題をめぐり、英国、フランス、ドイツとEUは、「我々の合意維持は、イランが合意を完全に順守するか次第だ」との共同声明を発表し、イランが違反を続ければ、欧州も合意を保てなくなる可能性を警告した。

[2019-07-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは小高い。昨日NYタイムには9700ドル台前半まで一時値を下げていたが、足もとは10800ドル台。つまり、1000ドルもの反発をたどっていることになる。引き続き荒っぽい値動きに対する警戒感は強い感を否めない。

[2019-07-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日付の韓国紙、朝鮮日報は、日本政府による輸出規制強化で半導体などの製造に必要な材料3品目が入手できなくなった場合、半導体大手のサムスン電子やSKハイニックスなどが確保している在庫は約1カ月分で、3カ月分ほどある完成品の在庫を加えても「持ちこたえられる期間は3-4カ月だ」と伝えた。MBCテレビは、最悪の場合は工場の生産ラインが止まる可能性があると指摘した。

[2019-07-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万1690円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万1680円で終了した。

[2019-07-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が1ドル安で推移。4日の米国市場の独立記念日休場や5日の米雇用統計を前にして、様子見の小動きとなっている。

[2019-07-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比70.20円安の21684.07円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は7.03ポイント安の1582.81で始まった。

[2019-07-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は弱含み。日経平均株価の下落や米長期金利の低下を手掛かりにした売りが先行した。昨日安値の107.77円を下抜けて一時107.75円まで値を下げた。また、ユーロ円は121.65円、豪ドル円は75.34円、NZドル円は71.97円までそれぞれ下押しした。

[2019-07-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は緩やかに107.69円まで下がっている。日足一目均衡表・転換線が107.66円にあるほか、米中首脳会談(6月28日)で支えられた107.56円をはじめ、107円半ばが支えられるか注目される。

[2019-07-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の日経平均は3日ぶり反落。米国株は上昇したが、円高進行が嫌気されて下落スタート。ハイテクを中心に外需が売りに押され、開始早々に下げ幅を3桁に広げた。ただ、押し目では買いも入っており、足元ではやや値を戻している。業種別では水産・農林や電気ガス、小売などが上昇。一方、原油価格の下落を受けて石油石炭と鉱業が大幅安となっているほか、非鉄金属などが弱い動きとなっている。国内ユニクロの6月月次が好調であったファーストリテイリングが大幅上昇。半面、6月の既存店売上高が前年割れとなったアダストリアが大幅に下落している。

[2019-07-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは続伸し、11000ドル台へ。予断は許さないが、一時10000ドルを割り込んだような下値不安はかなり後退している感があり、むしろ短期的にはいま一段の戻りを期待する声も少なくない。

[2019-07-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・沖縄県の第11管区海上保安本部は、尖閣諸島の沖で、中国海警局の船4隻が日本の領海のすぐ外側にある接続水域を航行していると発表した。海上保安本部が領海に近づかないよう警告と監視を続けているという。

[2019-07-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比145円安の2万1608円で午前の取引を終了した。

[2019-07-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日午前の債券先物相場は反発。先物中心限月である9月物は前日比20銭高の153円89銭で午前の取引を終えた。昨日の欧米債券相場が上昇した流れを引き継いで買いが先行。その後も時間外の米長期金利が低下した影響を受けた買いが入ったほか、市場では「日銀が通知した国債買い入れオペの減額幅が予想より小さかった」との指摘もあり、需給の引き締まりを意識した買いも観測された。

[2019-07-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日後場の日経平均株価は反落、前日比154円安の2万1599円と前引けよりやや下げ幅を広げて寄り付いた。前場は米長期金利低下で日米金利差縮小観測から円高が進み採算悪化懸念で輸出関連株中心に売りが広がり一時下げ幅を154円に広げた。

[2019-07-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の中国上海総合指数は、米中首脳会談の結果を好感した買いが一巡し金融等への持ち高調整売りや6月製造業PMI(購買担当者景気指数)等指標低調による景気減速懸念から売り優勢となり、結局、前日比0.70%安の3022.73と続落して午前の取引を終えた。

[2019-07-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・豪ドル円は75円台で下値を探っている。昨日の軟化で市場はやや腰が引け気味となっており、厚めのオーダーが観測された75.30円に代わって、買いオーダーの水準は75.00円に移行している。下支えが期待されていた8日NYカットのオプション(OP)が観測される75.58円は、戻りを抑える水準に変化した可能性がある。

[2019-07-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日アジア外為市場は、前日の米NY債券市場で米長期金利が低下しアジアへの資本流入が期待される一方で3日のアジア株式が利益確定売りに軟調裡に推移し株安に伴うリスク資産としてのアジア通貨売りが重石となり総じてアジア通貨は横ばい圏で推移している。

[2019-07-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の香港ハンセン指数は、前日に約2ヶ月ぶり高値を付け利益確定売りが先行する一方で米中貿易摩擦への懸念が後退し預金準備率引き下げなど中国の追加景気対策への期待に下値が限られ、結局、前日比0.18%安の2万8823.37と反落して前引けた。

[2019-07-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の台湾加権指数は、米中首脳会談の結果を好感した買いが一巡してハイテク株中心に利益確定売りが優勢となり、結局、前日比1.12%安の1万0743.77と続落して大引けた。

[2019-07-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比116.11円安の21638.16円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同10.30ポイント安の1579.54で終えた。

[2019-07-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.2567ドル、ポンド円は135.29円まで続落。昨日のカーニーBOE総裁のハト派発言や英国景況感の悪化、合意なきEU離脱への警戒感がポンド売り圧力を強めている。

[2019-07-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りが1.93%台へ低下し、ダウ先物が20ドル超の下落となっていることで107.60円前後で弱含み。ドル買いオーダーは107.40-50円に控えている。ユーロドルは1.1283ドル前後、ユーロ円は121.42円前後で推移。

[2019-07-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、ラガルド次期ECB総裁のハト派路線継承の思惑から、1.1269ドルまでじり安、ユーロ円も121.32円まで弱含み。ポンドドルは、昨日のカーニーBOE総裁のハト派発言を受けて、1.2557ドルまで続落、ポンド円も135.18円まで弱含み。

[2019-07-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは一時1.1269ドルまで弱含み。独10年債利回りは-0.398%まで低下し、過去最低水準を更新した。ポンドドルも一時1.2557ドルまで弱含み。英10年債利回りは0.697%まで低下し、2016年9月以来の低水準を記録した。

[2019-07-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1280ドル前後、ユーロ円は121.53円前後で推移。6月ユーロ圏サービス部門PMI改定値は53.6となり、速報値53.4を上回った。

[2019-07-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の香港ハンセン指数は、前日に約2ヶ月ぶり高値を付け利益確定売りが先行する一方で米中貿易摩擦への懸念が後退し預金準備率引き下げなど中国の追加景気対策への期待に下値が限られ、結局、前日比0.07%安の2万8855.14と反落して大引けた。

[2019-07-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.2560ドル前後、ポンド円は135.35円前後で推移。6月英サービス部門購買担当者景気指数(PMI)は50.2となり、予想・5月の51.0を下回った。

[2019-07-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランのロウハニ大統領は3日、7日以降、核合意で定められたウラン濃縮度の上限を無視し必要なだけ濃縮度を高める方針だと述べた。欧州などが経済支援を具体化すれば、元に戻す考えも示した。

[2019-07-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて堅調な値動きとなっている。2日に開催されたEU首脳会議で欧州中央銀行(ECB)の次期総裁に国際通貨基金(IMF)のラガルド専務理事を指名することで合意した。EU圏の経済を支えるために積極的な緩和路線を引き継ぐとの見方が強まり、相場を押し上げている。

[2019-07-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州首脳が欧州中央銀行(ECB)の次期総裁に国際通貨基金(IMF)のラガルド専務理事を充てる人事を決めたことについて、ECB理事会メンバーのノボトニー・オーストリア中銀総裁は3日、非常に前向きに受け止めていると述べた。ノボトニー氏はこれまでドラギECB総裁の後任にバイトマン独連銀総裁を推していたが、記者会見でIMFのトップを務めたことでラガルド氏の能力は証明されていると指摘した。

[2019-07-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の英10年物国債利回りは低下。19時47分時点では前日比0.031%安い0.691%前後で推移している。

[2019-07-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の独10年物国債利回りは低下。19時48分時点では前日比0.015%安い-0.382%前後で推移している。

[2019-07-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日米債券市場で10年債利回りは、20:23現在1.9566%と前日比174bps低下となっている。

[2019-07-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ロウハニ・イラン大統領「ウラン濃縮を2015年の核合意で規定した上限を超えて、必要な水準まで行う方針」

[2019-07-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、「欧州委員会がイタリアへの懲戒処分を行わない見通し」との一部報道を受けて、1.1295ドル前後で強含み。ユーロ円は121.58円前後で推移。

[2019-07-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、20:47現在-0.386%と前日比21bps低下となっている。

[2019-07-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・豪ドルは堅調。欧州勢参入後からの豪ドル高の流れはNYに入っても継続。対ドルで0.7027米ドル、対円で75.73円、対ユーロで1.6076豪ドルまで豪ドル買いに傾いている。昨日の豪準備銀行(RBA)が政策金利を1.00%に引き下げたものの、声明文で追加利下げについては言及がなかったことで一段の豪ドル売りを仕掛けづらくなった面があるようだ。

[2019-07-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の米国株式相場は買い先行。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前日比63.46ドル高の26850.14ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同19.46ポイント高の8128.55で推移している。

[2019-07-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日米国株市場でNYダウは、前日比80ドル前後上昇の26867ドルと続騰スタートになっている。

[2019-07-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の米10年物国債利回りは低下。23時3分時点では前日比0.0242%低い1.9498%前後で推移している。6月米ISM非製造業指数や5月米製造業新規受注が予想を下回る結果となったことに債券買い(金利は低下)で反応している模様。

[2019-07-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1293ドル前後で推移。トランプ米大統領のツイート「中国と欧州は大きな通貨操作ゲームをしている」などを受けて1.1312ドルまで買われるも、直ぐにまた1.12ドル台へ売り戻されている。1.1312ドルは昨日NY市場の戻り高値であり、売りたい向きはまだ多そうだ。

[2019-07-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イタリア、ドイツの10年債スプレッドが一時200bpとなっている。過去1年で最小。

[2019-07-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日のブラジル株式相場は小幅高。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時24分現在、前日比448.03ポイント(0.45%)高の101053.20で取引されている。

[2019-07-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり高。ダウ平均が110ドル超上昇するなど堅調地合いを維持していることで豪ドル円は75.85円、カナダドル円は82.51円とそれぞれ上値を伸ばすとドル円もつれ高に。一時107.88円と朝方の高値107.92円に迫った。ただ、米10年債利回りは1.94%台まで低下していることから上昇のスピードは緩やか。

[2019-07-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日のメキシコ株式相場は小幅安。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時42分現在、前日比77.84ポイント(0.18%)安の43363.96で推移している。

[2019-07-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日のロンドン株式相場は4日続伸。FTSE100種総合株価指数は前日終値比50.13ポイント高の7609.32で取引を終え、昨年8月以来の高値を更新した。昨日のカーニー英中銀(BOE)総裁の緩和示唆発言を受けた買いの流れが継続。M&A観測からブックメーカーのフラッター・エンターテイメントが11%超の大幅高となったことも指数を支えた。

[2019-07-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間4日3時時点の水準で、前日終値比0.031%低い(価格は高い)0.691%だった。

[2019-07-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮・国連大使「米国が北朝鮮への制裁や圧力を強め続けるのは馬鹿げている」「対話を求めているにもかかわらず、米国の敵対的行動は増幅している」

[2019-07-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は4日続伸。終値は前日比179.32ドル高の26966.00ドルとなった。昨年10月以来、約9カ月ぶりに過去最高値を更新した。米連邦準備理事会(FRB)による利下げ期待を背景に買いが強まった。なお、この日は独立記念日の前日で短縮取引だった。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は6日続伸し、同61.14ポイント高の8170.23で取引を終えた。S&P500とともに米国株は3指数ともに史上最高値を更新した。

[2019-07-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の米国債券相場で長期ゾーンは続伸。表面利率2.375%の10年物国債利回りは前日比0.02%低い(価格は高い)1.95%で終えた。英欧金融緩和観測を背景に欧州債券相場が上昇ことにつれた。米国自体も利下げ期待が根強く、米国債は総じて堅調に推移。10年債利回りは一時1.93%と2016年11月以来の水準まで低下した。なお、この日は独立記念日の前日で短縮取引だった。

[2019-07-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5月の選挙を受け、2日に初招集されたEUの欧州議会は、第2会派の中道左派、欧州社会・進歩連盟のサッソリ議員を新議長に選出した。

[2019-07-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国連安全保障理事会が、リビアの首都トリポリ近郊の移民収容施設で少なくとも44人が死亡した空爆を受け、非公開の緊急会合を開いたと報じている。施設には約150人の移民が収容されていたといい、死者数はさらに増加する恐れがあるという。

[2019-07-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の国連代表部は、米国が6月29日に国連の全加盟国に対し、各国で働く北朝鮮の海外出稼ぎ労働者の送還を求める書簡を英仏独と共同で配布したと声明で明らかにした。そのうえで、「トランプ米大統領が米朝首脳会談を提案した同じ日に、米国連代表部が『共同書簡ゲーム』を実行したことは看過できない」と非難している。

[2019-07-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランのロウハニ大統領は、兵器級に近いウラン濃縮に着手すると言明した。イランは先ごろ、米国による経済制裁からの救済策を求め欧州に圧力を掛けるなか、ウラン貯蔵量が核合意で定められた上限を超過したばかり。

[2019-07-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の国連代表部は3日、米国が6月29日に国連の全加盟国に対し、各国で働く北朝鮮の海外出稼ぎ労働者の送還を求める書簡を英仏独と共同で配布したと声明で明らかにした。その上で「トランプ米大統領が米朝首脳会談を提案した同じ日に米国連代表部が共同書簡ゲームを実行したことは看過できない」と非難した。

[2019-07-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは急騰。11800ドル台まで一気に値を上げてきた。上値も重そうだが、さらなる戻りを予想する声もあり、12000ドル台に乗せてくるようだと、前回高値14000ドル手前もみえてくる。

[2019-07-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万1715円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万1720円で終了した。

[2019-07-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が8ドル安。4日は米国市場が休場となるほか、5日の米雇用統計待ちもあり、小動きになっいている。一方で米欧での金融緩和期待もあり、リスク回避は抑制されている。

[2019-07-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米メディアは3日、来年の米大統領選で再選を目指す共和党のトランプ大統領の陣営が4-6月に集めた選挙資金が、政権奪還を狙う民主党の各候補が同時期に集めた資金を圧倒したと伝えた。大統領選では、テレビやインターネットの広告などに巨額の費用が必要となるため、資金力が選挙戦の行方に大きく影響する。

[2019-07-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米政権は来週に米中通商代表者の電話会談開催で調整している。米USTR(通商代表部)当局者が明らかにしたもの。

[2019-07-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でスイスフランが小じっかり。ただ、明確な方向性が示されたわけではなく、またトレンドレス。対円では少なくとも109.60円台以上への戻りがあるのか否かを見極めたい。

[2019-07-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比102.77円高の21740.93円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は6.83ポイント高の1586.37で始まった。

[2019-07-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の債券先物相場は反落して始まった。先物中心限月である9月物は前日比5銭安の153円89銭で寄り付いた。昨日の欧米株式相場が堅調に推移したことで、投資家のリスク志向改善を意識した売りが出た。

[2019-07-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比102円高の2万1740円で寄り付いた。その後は78円高と上げ幅を縮小させている。4日は米国市場が独立記念日で休場となっているほか、5日の米雇用統計待ちもあり、値動きが抑制されている。

[2019-07-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・本日午後に韓国の文大統領が大統領府でソフトバンクグループの孫会長兼社長と面会するとしたうえで、日本政府による半導体関連の輸出規制を強化する措置を発表についての話題が取り上げられるのかが注目されている、と報じている。

[2019-07-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の日経平均は反発。米国市場で主要3指数がそろって史上最高値を更新したことを好感して3桁上昇スタート。寄った後は21700円近辺での小動きが続いている。総じて買いが優勢ではあるものの、ドル円が円高気味で推移しているため太陽誘電やディスコなどハイテク株が弱く、上値を抑える要因となっている。業種別では海運や医薬品、小売などが上昇している一方、精密機器やゴム製品、鉄鋼などが下落している。日経電子版で米国法人が米ナスダックに上場を申請したと報じられたくら寿司が大幅上昇。半面、上期が大幅営業減益となった川口化学が急落している。

[2019-07-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは続伸し、一時12000ドル手前まで。未明には11100ドル前後まで下落しており、そこから800ドル程度上昇してきたことになる。依然として値動きは荒っぽく、予断は許さない。再度の振り落としを警戒する声も聞かれていた。

[2019-07-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場で堅調だったスイスフランが一転弱含み。対円やドルで下落に転じている。下げ幅そのものは、決して大きくないが、本日上昇分を吐き出す格好で、「行って来い」の様相だ。

[2019-07-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5月の豪小売売上高は若干市場予想を下回る結果となったものの、豪ドルは堅調に推移し、対ドルではNYの高値を上抜け5月7日以来となる0.7043ドルまで上昇している。対円では75.89円までじり高となっている。

[2019-07-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でオセアニア通貨が小高い。豪ドルのほか、NZドルも上値をうかがう様相を呈している。NZドル/ドルは0.6730ドルレベル、前回高値が視界内に捉えられており、抜ければさらなる戻りを否定出来なくなる。

[2019-07-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比61.77円高の21699.93円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同8.14ポイント高の1587.68で終えた。

[2019-07-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日後場の日経平均株価は反落、前日比58円安の2万1599円と前引け水準で寄り付いた。前場は前日の米主要株価指数が過去最高値を更新し投資家心理が改善し先物中心に買いが先行し一時上げ幅は100円を超えたが次第に伸び悩んだ。

[2019-07-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の中国上海総合指数は、米中貿易協議の進展に対する期待が投資家心理の支えとなるも追加の買い材料が乏しく利益確定売りに押され、結局、前日比0.27%安の3007.21と続落して午前の取引を終えた。

[2019-07-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日アジア外為市場は、早期の米利下げ観測の高まりを受けて前日の米長期金利が約2年8ヶ月ぶり水準に低下しNYダウ平均など米株価指数が過去最高値を更新しアジへの投資資金流入期待が支えとなりマレーシアリンギやフィリピンペソ等が上昇する等アジア通貨は概ね堅調裡に推移している。

[2019-07-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロ円は、昨日安値121.32円を下回る121.30円に買いオーダーが置かれている。だが、その下の121.10-20円は買いとストップロスの売りが混在した状態。同水準の動きを不安定にしそうだ。一方、上値は121.90円へ売りオーダーの水準が下がってきている。

[2019-07-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の香港ハンセン指数は、前日の米ダウ平均など主要株価指数がそろって過去最高値を更新し投資家のリスク選好の買いが先行したが利益確定売りに押され、結局、前日比0.11%安の2万8824.20と続落して前引けた。

[2019-07-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.20%高の3万9917.65と続伸して寄り付いた後、前日の米株高を受けて投資家心理が改善し5日に2019年度予算案の発表を控え公共投資拡大など景気刺激策への期待も支えとなり堅調裡に推移している。

[2019-07-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の台湾加権指数は、前日の米ダウ平均など主要株価指数がそろって過去最高値を更新し投資家心理が強気に傾き買い優勢となり、結局、前日比0.30%高の1万0775.90と反発して大引けた。

[2019-07-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の日経平均株価は、前日の米主要株価指数が過去最高値を更新し投資家心理が改善し先物中心に買いが先行し一時上げ幅が100円を超えたが上海や香港などアジア株式軟調が重石となり次第に伸び悩み、結局、前日比64円高の2万1702円と反発して大引けた。

[2019-07-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比64.29円高の21702.45円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同10.24ポイント高の1589.78で終えた。

[2019-07-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の香港ハンセン指数は、前日の米ダウ平均など主要株価指数がそろって過去最高値を更新し投資家のリスク選好の買いが先行したが利益確定売りに押され、結局、前日比0.21%安の2万8795.77と続落して大引けた。

[2019-07-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮のキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長が、中国の習近平国家主席に対し、前提条件を付けずにキム委員長との対話を目指すという安倍総理大臣の発言について「留意している」と述べ、日本側の真意を見極めたいという考えを示していたことが、日中外交筋の話で分かった。今後の日本への対応に変化が出るのか注目される。

[2019-07-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州株はまちまちの展開。きのうは欧州中央銀行(ECB)の次期総裁にラガルド氏の就任により積極的な金融緩和政策への期待が高まり、相場を押し上げた。そうした上昇の反動や今晩の米株市場が休場となるため様子見ムードが広がり、上値の重い値動きとなっている。

[2019-07-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・独10年債利回りがマイナス0.4%に低下し、欧州中央銀行(ECB)の預金金利と初めて同水準になった。市場が目先の利下げを見込んでいるさらなるサイン。独10年債利回りがECBの金利近くまで下がったのは、これより以前では世界金融危機に見舞われた2008年末ごろ。

[2019-07-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランのアラビ情報相は、米国が制裁を解除し、最高指導者のハメネイ師が承認すれば、イランは米国と対話する可能性があるとの見解を示した。国営イラン通信(IRNA)が4日、報じた。アラビ氏は「トランプ(米大統領)が制裁を解除し、われわれの最高指導者が対話を承認した場合にのみ、イランは米国との協議について検討する」と述べた。また「米国がイランに対する攻撃を中止したのは、イランの軍事力を恐れたからだ」と主張した。

[2019-07-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日の米株高を受けて投資家心理が改善し5日に2019年度予算案の発表を控え公共投資拡大など景気刺激策への期待も支えとなり堅調裡に推移、結局、前日比0.17%高の3万9908.06と続伸して大引けた。

[2019-07-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の英10年物国債利回りは低下。20時6分時点では前日比0.032%安い0.659%前後で推移している。

[2019-07-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の独10年物国債利回りは低下。20時7分時点では前日比0.020%安い-0.405%前後で推移している。

[2019-07-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、21:28現在-0.399%と前日比15bps低下となっている。

[2019-07-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日のブラジル株式相場は買い先行。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は22時23分現在、前日比1264.08ポイント(1.24%)高の103307.19で取引されている。

[2019-07-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・カナダドル(CAD)は強含み。NY勢不在で商いが薄いなか、やや仕掛け的なCAD買いが持ち込まれ、対ドルでは1.3038CADと昨年10月25日以来のドル安CAD高水準を付けたほか、対円では82.69円、対ユーロでは1.4707CADまでCAD買いが進んだ。

[2019-07-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、23:28現在1.658%と前日比45bps上昇となっている。

[2019-07-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコ国内のインフレ改善なども支えにトルコリラは堅調となり、対円では4月22日以来の高値19.27円まで上値を伸ばした。19.14円に位置する日足一目・雲の上限を上回っての推移もリラ買いを後押ししているか。

[2019-07-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イラン外務省報道官「英国による石油タンカー拿捕は違法であり、イラン政府は認めない」「英国の破滅的な行動は湾岸地域の緊張を高める」

[2019-07-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日のフランクフルト株式相場は5日続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比13.66ポイント高の12629.90となった。昨年8月以来の高値を更新。欧州中央銀行(ECB)の緩和路線継続を手掛かりとした買いが先行した。もっとも、米国市場が休場の為、その後は次第に動きが緩慢になった。個別では、コンチネンタル(1.47%高)などが買われた半面、ティッセンクルップ(2.16%安)は下げが目立った。

[2019-07-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間5日3時時点の水準で、前日終値比0.015%低い(価格は高い)0.676%だった。

[2019-07-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間5日3時時点の水準で、前日終値比0.014%低い(価格は高い)-0.399%だった。

[2019-07-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・サウジアラビアとクウェートは両国国境の中立地帯における石油生産の再開に、ここ数年でもっとも近づいていると報じている。事情に詳しい関係者が明らかにしたという。クウェートとサウジはまだ最終合意に至っていないものの、これまで交渉の壁となっていた主権問題の解決に向け最近大きな進展が見られたとしている。

[2019-07-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ベトナム当局者によると、同国は為替ヘッジ手段の規制緩和を検討しており、2-3年のうちに段階的な変更を開始する可能性がある。

[2019-07-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは急落。11600ドル前後から、突然11100ドル台まで400ドル以上値を下げてきた。ようやく落ち着いてきた感がうかがえたものの、再び下値リスクが高まった感も否めず、続落を懸念する声が聞かれている。

[2019-07-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万1645円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万1660円で終了した。

[2019-07-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比1.16円高の21703.61円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は0.61ポイント高の1590.39で始まった。

[2019-07-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日香港株式市場で、ハンセン指数は28785.53(前日比-0.04%)で寄り付いた。

[2019-07-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の労働新聞は、「過去清算を離れた未来は夢すら見るべきではない」という題名の解説記事で、安倍首相就任以降、激化した日韓歴史葛藤事例を羅列しながら「過去に対する日本の態度はあまりにも図々しい」と指摘している。

[2019-07-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比10.73円安の21691.72円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同0.51ポイント安の1589.27で終えた。

[2019-07-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日午前の債券先物相場は反発。先物中心限月である9月物は前日比9銭高の154円00銭で午前の取引を終えた。前日の独10年債利回りが過去最低水準を更新するなど、世界的に金利低下圧力が高まるなか、国内債にも買いが波及した。

[2019-07-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日後場の日経平均株価は小反落、前日比22円高の2万1724円と再び上げに転じて寄り付いた。前場は4日の米株式市場が休場で売買材料が乏しく5日夜に発表される米6月雇用統計の結果を見極めたいと様子見ムードが強く利益確定売りがやや優勢となった。

[2019-07-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の中国上海総合指数は、中国景気減速への警戒感がくすぶり割高な銘柄に売りが先行する一方で4日まで3日続落で1.3%下げただけに値ごろ感を意識した買いが下支え、結局、前日比0.18%安の2999.92と続落して午前の取引を終えた。

[2019-07-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンド円は135円半ばでもみ合い。135.80円・136.00円超えにストップロスの買い、135.30円割れにストップロスの売りが観測される。135.10円水準にも、買いとともにストップ売りが置かれているもよう。上下をストップロスに挟まれた状態で米雇用統計の発表を迎えることになるか。発表前の手控え感が強いなか、ある程度のまとまった調整フローでの振れが、ストップロスを誘発するリスクにも留意したい。

[2019-07-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日アジア外為市場は、前日の米市場が債券や株式など全市場が独立記念日で休場となり米長期金利など手掛かり材料に乏しくアジア株式も概ね小幅な動きに留まり総じてアジア通貨は横ばい圏で動意乏しく推移している。

[2019-07-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の仮想通貨ビットコイン(ドル建て)価格は12:55現在、1ビットコイン=1万1142.00ドル(前日比-6.38%)と下落して推移している。6月27日に1万3800ドル台の高値を付けた後に反落して2日には節目1万ドルを割り込み一時9670ドル台に下落した後、再び1万ドル台を回復しているが引き続き荒い値動きが続いている。

[2019-07-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の香港ハンセン指数は、前日の米市場が債券や株式など全市場が休場となり新規手掛かり材料に乏しく連日の下げで値ごろ感の押し目買いに支えられ、結局、前日比0.08%高の2万8817.67と反発して前引けた。

[2019-07-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.20%高の3万9990.40と続伸して寄り付いた後、利益確定売りが重石となるも今年度本予算案による景気対策への期待が買いを誘い節目4万を小幅に上回って推移している。

[2019-07-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の台湾加権指数は、前日の米市場が債券や株式など全市場が独立記念日で休場となり新規手掛かり材料難にも値ごろ感を意識した押し目買いが優勢となり、結局、前日比0.09%高の1万0785.73と続伸して大引けた。

[2019-07-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比43.93円高の21746.38円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同2.80ポイント高の1592.58で終えた。

[2019-07-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は107.94円までじり高。108.00円には、ドル売りオーダーと本日のNYカットオプション、超えるとストップロス買いが控えている。ユーロ円は121.71円近辺、ポンド円は135.82円、豪ドル円は75.73円前後で強含み。

[2019-07-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の中国上海総合指数は、中国景気減速への警戒感がくすぶり割高な銘柄に売りが先行するも4日までの3日続落で1.3%下げただけに値ごろ感を意識した買いが優勢となり、結局、前日比0.19%高の3011.06と反発して取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.52%高の3893.20と反発して大引けた。

[2019-07-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りが1.95%台へ上昇していることで108.01円までじり高。108.10円にはドル売りオーダーが控えている。ユーロドルも1.1266ドルまでじり安。1.1260ドルには買いオーダーとストップロスが控えている。ユーロ円は121.66円前後で推移。

[2019-07-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物は小幅安に推移しているものの、米10年債利回りは1.95%台へ上昇していることで108.07円までじり高。108.10円にはドル売りオーダー、108.20円は日足一目均衡表・基準線、108.25円には10日のNYカットオプションが控えている。

[2019-07-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の香港ハンセン指数は、前日の米市場が債券や株式など全市場が休場となり新規手掛かり材料に乏しく連日の下げで値ごろ感の買いと利益確定売りが錯綜、結局、前日比0.07%安の2万8774.83と小幅続落で大引けた。

[2019-07-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて小動き。今晩に米6月雇用統計の発表を控え、積極的な売買が手控えられているようだ。ドイツでは5月製造業新規受注が市場予想を下回ったが、小幅な下落にとどまっている。フランスでは5月の貿易収支は市場予想より良好であったが、特段買い材料にはつながっていない。

[2019-07-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ジョンソン前英外相「英国は、10月31日までに合意なきEU離脱の準備ができる」

[2019-07-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イラン革命防衛隊の幹部は5日、英領ジブラルタル沖でイランの石油タンカーが拿捕(だほ)されたことについて、直ちにタンカーを解放しなければ、英国のタンカーを拿捕する必要があるとの認識を示した。同幹部はツイッターで「英国がイランの石油タンカーを解放しなければ、英国のタンカーを拿捕するのが当局の義務だ」と表明。「イラン・イスラム共和国は40年の歴史の中で、いかなる戦いでも戦闘行為を先に始めたことはないが、いじめへの対応を躊躇(ちゅうちょ)したことはない」と述べた。

[2019-07-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.2543ドル、ポンド円は135.49円までじり安。昨日、英海兵隊が、イベリア半島南端の英領ジブラルタルの沖合で、イラン産原油を輸送していた大型タンカーを拿捕したが、イランの抗議を嫌気して、ポンド売り要因となっている。

[2019-07-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イラン革命防衛隊幹部「英国が拿捕したイランのタンカーを解放しなければ、英国のタンカーを拿捕する」

[2019-07-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日インド株式市場で、センセックス指数は39513.39(前日比-0.99%)で取引を終了した。

[2019-07-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)と主要産油国は2日、原油の協調減産を2020年3月まで延長することを決めた。だが国際価格は延長決定前の水準を下回る。米中両国の貿易摩擦を背景に、世界経済の減速による需要の下振れ観測が拭えない。現在の減産ペースは相場を支えるには力不足との市場心理がにじむ。

[2019-07-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りが1.96%付近で推移していることで、108.10円までじり高。108.10円にはドル売りオーダーが控えている。ユーロ円は121.74円前後、ポンド円は135.68円前後、豪ドル円は75.83円前後で強含み。

[2019-07-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日米債券市場で10年債利回りは、20:36現在1.9580%と前日比83bps上昇となっている。

[2019-07-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、20:54現在1.692%と前日比23bps上昇となっている。

[2019-07-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りが1.96%台半ばまで上昇していることで108.16円まで上げ幅拡大。ドル売りオーダーは108.40円から断続的に控えている。ユーロ円は121.78円、ポンド円は135.77円前後、豪ドル円は75.84円前後で堅調推移。

[2019-07-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米6月非農業部門雇用者数が前月比+22.4万人となり、米10年債利回りが1.99%台まで上昇したことで108.41円まで上げ幅拡大。

[2019-07-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米6月雇用統計を受けて米10年債利回りが2.00%台まで上昇していることで108.46円まで上げ幅拡大。

[2019-07-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が122ドル安に下落。米雇用統計の改善により、FRBの過度な複数利下げ期待が後退している。米国の6月非農業部門雇用者変化は22万4000人増加となった。予想の16万人増加を大きく上回る改善となっている。

[2019-07-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・好調な米雇用統計を受けてのドル高で、ポンドドルは1.2505ドルまでドル買いポンド安が進んだ。1月3日以来の1.24ドル台を目前にして下げ渋ったものの、22時26分時点では1.2510ドル付近と上値が重いまま。

[2019-07-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日米国株市場でNYダウは、前営業日比102ドル前後下落の26863ドルと反落スタートになっている。

[2019-07-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の米国株式相場は売り先行。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前日比91.43ドル安の26874.57ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同39.90ポイント安の8130.33で推移している。

[2019-07-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は底堅い。米雇用統計後の米長期金利の急上昇を受けた買いの流れは継続。過度な利下げ期待の剥落から米国株が下落し、クロス円が頭の重い動きとなっているが、米金利上昇に伴うドル高の影響を強く受けて一時108.58円まで本日高値を伸ばした。なお、米10年債利回りは米雇用統計発表直後の1.94%台から22時51分時点では2.04%台まで大幅に上昇している。

[2019-07-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコリラ円は19.25円前後で推移。好調な6月米雇用統計を受けて円売りが強まり、一時19.32円まで上値を伸ばした。もっとも、米長期金利の上昇にともないリラは対ドルで軟調となると、リラ円も19.20円台で伸び悩んでいる。

[2019-07-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・オセアニア通貨は軟調。米金利上昇に伴うドル高で豪ドル米ドルは0.6962米ドル、NZドル米ドルは0.6605米ドルまでそれぞれ値を下げた。また、ダウ平均が180ドル超安まで下げ幅を広げたことで豪ドル円も75.58円、NZドル円は71.72円まで下値を広げている。

[2019-07-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は買い一服。米10年債利回りが2.06%台まで大幅に上昇するにつれて108.62円まで上値を伸ばしていた。ただ、トランプ米大統領が改めて「FRBの利下げは経済を押し上げる」と発言すると米10年債利回りは2.05%台までやや上昇幅を縮め、ドル円も108.50円付近まで押し戻されている。なお、ダウ平均は230ドル超安から180ドル超安と売りは一服している。

[2019-07-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24時前に108.40円台まで売り戻されたドル円だが、下げ幅を130ドル安程度まで縮小したダウ平均を眺めながら、再び108.57円前後までじり高となった。米10年債利回りは2.05%台で推移。ユーロドルが1.1210ドル付近で上値が重いまま。

[2019-07-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日のフランクフルト株式相場は8営業日ぶりに反落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比61.37ポイント安の12568.53となった。過度な米利下げ観測の剥落に伴って米国株が軟調に推移したことにつれ安となった。個別では、シーメンス(2.94%安)やハイデルベルグセメント(2.47%安)などの下げが目立った。

[2019-07-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間6日3時時点の水準で、前日終値比0.061%高い(価格は安い)0.738%だった。

[2019-07-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間6日3時時点の水準で、前日終値比0.061%低い(価格は安い)-0.363%だった。

[2019-07-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は引き続き底堅い動き。週末のNY後半に入り、値動きは鈍いものの、ダウ平均が20ドル超安まで下げ幅を縮めていることなどを好感した買いが入り、一時108.64円と6月18日以来の高値を付けた。

[2019-07-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランは7日に保有するウランの濃縮度を核合意における上限3.67%を越える水準まで高めるという。

[2019-07-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の米国債券相場で長期ゾーンは3営業日ぶりに大幅反落。表面利率2.375%の10年物国債利回りは前日比0.08%高い(価格は安い)2.03%で終えた。6月米雇用統計における非農業部門雇用者数の増加を背景に、米利下げを手掛かりに進めていた米国債の買いポジションを解消する動きが活発化。10年債利回りは一時2.06%台まで大幅に上昇した。

[2019-07-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イラン政府は7日、ウランの濃縮度について2015年の核合意における上限3.67%を超えて5%のウランを製造する方針を発表した。なお、欧州各国はイランの発表に対して強く批判する声明を相次いで出している。

[2019-07-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコリラ(TRY)は売り先行。週末にエルドアントルコ大統領がチェティンカヤトルコ中銀総裁を解任したことを発表したことで、中銀の独立性が危ぶまれるとの懸念から週明けのオセアニア市場ではトルコリラは大きく窓を開けて下落。対ドルでは5.8247TRY、対円で18.72円まで下落した。なお、後任にはウイサル副総裁が昇格した。

[2019-07-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・週明けのドル円はもみ合い。イラン政府が7日にウランの濃縮度を核合意の上限を超えて製造することを発表したことで、イランとその他各国との関係悪化が懸念されるなか、週明けのオセアニア市場では一時108.33円まで下押しした。もっとも、一段と売り込む動きにもならず、6時30分時点では108.40円台で推移している。

[2019-07-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・アフガニスタン東部ガズニで、自動車を使った自爆テロがあり、保健当局によると、少なくとも12人が死亡、179人が負傷したという。なお、この件について、反政府勢力タリバンが、インターネット上で犯行声明を出している。

[2019-07-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・週明けの為替市場でトルコリラが大幅安。対円では先週末のNYクローズ19円台前半から、ギャップダウンし18.60円台でスタートしている。理由も明らかにしないまま、中銀総裁が解任されたとの報道が嫌気されているという。

[2019-07-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日に投票されたギリシャ総選挙で、穏健な中道右派の新民主主義党(ND)が単独過半数を獲得し、2015年1月以来、約4年ぶりに政権を奪回する見通しとなった。与党・急進左派連合(SYRIZA)を率いるツィプラス首相は敗北を認め、NDのミツォタキス党首に祝意を伝えたという。

[2019-07-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日投票のギリシャ総選挙(定数300)は、開票率約58%の時点で穏健な中道右派の新民主主義党(ND)が単独過半数となる158議席を獲得し、2015年1月以来約4年半ぶりに政権を奪回する見通しとなった。与党の急進左派連合(SYRIZA)は同時点で86議席を獲得する見込みだ。

[2019-07-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は、非公開で行われたNATO・ロシア理事会後に記者団に対し、ロシアとの政治対話枠組みである「NATO・ロシア理事会」で中距離核戦力(INF)廃棄条約の存続に向け協議を行ったものの、大きな進展は得られなかったことを明らかにした。

[2019-07-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国連安保理は、リビアの移民収容センターに対する空爆を非難し、停戦を求める報道機関向け声明を発表した。報道声明に法的拘束力はないが、発表には安保理全理事国の同意が必要。

[2019-07-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユネスコの世界遺産委員会は、新規登録の審議を行い、「百舌鳥・古市古墳群」の世界遺産への登録を決定した。日本からの登録は文化遺産・自然遺産合わせて7年連続で23件目。大阪府では初めての世界遺産となる。

[2019-07-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・香港から中国本土への容疑者引き渡しを可能にする「逃亡犯条例」改正案をめぐり、中国人観光客の多い香港・九竜地区の繁華街で完全撤回を求める大規模デモが行われ、主催者発表で「23万人以上」が参加した。警察発表は5万6千人となっている。なお、若者ら約1000人がデモ終了後も繁華街の幹線道路を占拠、行進を続けた結果、強制排除に乗り出した警官隊と衝突、数人が拘束されたという。

[2019-07-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・沖縄県の第11管区海上保安本部は、尖閣諸島周辺の領海外側にある接続水域で7日、中国海警局の船4隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認したと発表した。尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは22日連続のこと。

[2019-07-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・中国共産党の機関紙である環球時報は社説で、「米国は中国軍の情報を改ざんし、南シナ海をかき乱そうとしている」と批判しつつ、「近年、南シナ海の領土紛争は抑制されている。中国と東南アジア諸国連合(ASEAN)は平和と協力を願っている」と主張している。

[2019-07-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・南北軍事境界線上の板門店で6月30日に行われた3回目の米朝首脳会談で、トランプ米大統領が「2月末のハノイ会談よりもう少し進展した案を提示すれば、米国は相応の措置を取る」と北朝鮮の金朝鮮労働党委員長に伝えていたことが、日米韓協議筋の話でわかった、と報じている。金委員長はハノイ会談で、北西部寧辺核施設の廃棄を表明。トランプ氏は、これにウラン濃縮施設などの非核化措置を積み増しした「寧辺プラスアルファ」を求めたものとみられるという。

[2019-07-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮を4日に出国し、日本に到着した豪州人留学生シグリーさんについて「国外追放した」と報じている。「スパイ行為を認め、主権侵害を謝罪した」という。

[2019-07-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・電撃的に行われた米朝首脳会談と絡め、日本の呼びかけは空回りに終わったと指摘している。「朝鮮半島情勢が進展するほど日本の孤立はさらに深まっており、これはわが国に対する敵視政策を続けている日本がもたらした相応の結果だ。わが国を中心に活発に繰り広げられている首脳外交に入り込めていない」と批判した。

[2019-07-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランが核合意の履行停止の第2段階として、7日にもウラン濃縮度の上限を超えて5%前後に高める方針であることが分かった、と報じている。核合意の根幹をなす濃縮制限は破るが、超過幅を抑制し、原発燃料並みの濃縮度にとどめる方向だという。合意崩壊を避けるぎりぎりの線を突き、欧州などのイラン支援を引き出す戦略とみられている。

[2019-07-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランの低濃縮ウラン貯蔵量が核合意で定める上限を超過したことをめぐり、国際原子力機関(IAEA)は、緊急の理事会を10日に開催することを明らかにした。米国が開催を要請したという。

[2019-07-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イスラエルのネタニヤフ首相は閣議で、イランが核合意を無視してウラン濃縮を進める方針を示したことについて「非常に危険な一歩だ」と述べた。核合意維持を図る英仏独3ヵ国に対し、対イラン制裁強化に踏み切るよう重ねて要請している。

[2019-07-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランが、ウラン濃縮度の引き上げを発表したことについて、英外務省は声明で「核合意違反だ。イランは合意に沿わないすべての活動を即時に停止しなくてはならない」と表明したことに続き、ドイツも外務省報道官が「イランの発表を極めて懸念している」と訴え、合意に反する核活動を停止するよう強く要求したと報じている。

[2019-07-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランが核合意で制限されているウラン濃縮レベルを引き上げると発表したことについて、トランプ米政権の高官が、「イランの指導者らは核をゆすりに使って、世界を人質にしている」と強く非難したと報じている。そのうえで「イランによる核兵器の開発を決して認めない」「イラクが核の野望を捨てるまで経済制裁を続ける」と警告したという。

[2019-07-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・香港で7日、条例の改正に反対する大規模なデモが九龍半島側の繁華街で行われ、その後も現場にとどまった一部の若者と、警官隊が衝突した。

[2019-07-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の豪州国債市場では、10年債金利が上昇(債券価格は下落)。前週末の米雇用統計改善と米債金利の上昇を受けたもので、為替相場では豪ドルが対ドル、対円で下支えされている。

[2019-07-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が9ドル高で推移。前週末の米雇用統計の改善により、過度な利下げ期待は後退しているが、米国経済の底堅さ確認にあって、小じっかりで推移伊している。

[2019-07-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランは、ウランの濃縮度を2015年核合意の規定を超える水準に間もなく引き上げると発表した。イランへの圧力を強めるトランプ米大統領の反発を招く可能性が高い。

[2019-07-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比80.59円安の21665.79円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は4.19ポイント安の1588.39で始まった。

[2019-07-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは乱高下。未明の11150ドル前後を目先ボトム戻り歩調ながら、一本調子ではなく、細かい変動を繰り返している。ただ11500ドルレベルをしっかり抜ければ、さらなる上値が期待できるとの指摘も聞かれていた。

[2019-07-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の債券先物相場は反落して始まった。先物中心限月である9月物は前営業日比20銭安の153円76銭で寄り付いた。米利下げに対する過度な期待感後退から先週末の米国債券相場が大きく下落した流れに沿った。

[2019-07-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は108.59円を高値に、日経平均株価の軟調推移を受けて108.43円前後で弱含み。香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポストは、6月29日の米中首脳会談前に、米中貿易戦争の休戦を報じていたが、今回は、再開される米中通商協議に関して、通商合意に向けて悲観的な見解を掲載している。

[2019-07-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でトルコリラはいまだ冴えない。対円では早朝に空けたギャップを依然として埋め切れず低迷している。そうしたなか、再下落に転じ、早朝安値ならびに18円半ばを下回ると、下げが加速しかねないとの指摘も聞かれていた。

[2019-07-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・週明け8日の中国本土株式市場で上海総合指数は節目の3000ポイントを割り込んで始まると、下げ幅を広げる展開になっている。目立った買い材料に乏しいなか、目先の利益を確定する売りが先行している。指数は日本時間午前10時45分現在、前営業日比1.36%安の2970.11ポイントで推移。セクター別では保険、産金、通信関連などを中心に幅広く売られている。

[2019-07-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・本日午前、韓国の洪経済副首相兼企画財政部長官は、対外経済閣僚会議の冒頭、「韓国に対する日本の輸出規制措置は撤回されるべきだ」と述べた。

[2019-07-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比198.02円安の21548.36円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同11.37ポイント安の1581.21で終えた。

[2019-07-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日午前の債券先物相場は反落。先物中心限月である9月物は前営業日比14銭安の153円82銭で午前の取引を終えた。米利下げに対する過度な期待感後退から先週末の米国債券相場が大きく下落した流れに沿って153円75銭まで売りが先行した。ただ、同水準を底値に一巡後は下げ渋り。日本株をはじめ中国株なども軟調に推移したことでやや買い戻しが入った。

[2019-07-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、後場の日経平均株価が200円超の続落となっているものの、108.40円前後で底堅い展開。上海総合指数は2.5%程度の下落、ダウ先物は40ドル超の下落、米10年債利回りは2.02%付近で推移。

[2019-07-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の中国上海総合指数は、過度な米利下げ観測後退を受け中国の利下げ期待も後退し本格化する6月経済指標発表を見極めたいと持ち高調整の売りに下げ幅を2%超に広げ、結局、前週末比2.46%安の2936.97と大幅反落で午前の取引を終えた。

[2019-07-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の香港ハンセン指数は、過度な米利下げ期待が後退し5日の米国株の下落を受け投資家心理が悪化し金利敏感な不動産株中心に幅広い銘柄に売りが優勢となり、結局、前日比1.64%安の2万8301.77と続落して前引けた。

[2019-07-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日後場の日経平均株価は一段安となり、前週末比193円安の2万1554円と本日安値圏で軟調推移している。中国の規制当局が不動産信託のリスク防止強化と伝わり上海株が下げ幅を広げ投資家心理が悪化し先物への売りが全体相場を押し下げている。

[2019-07-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りが2.01%台前半へ低下し、上海総合指数が-2.46%で前引けし、日経平均株価が210円程度下落し、ダウ先物が60ドル前後下落していることで、108.32円までじり安。

[2019-07-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日インド株式市場のSENSEX30指数は、前週末比0.10%安の3万9476.38と続落して寄り付いた後、5日発表の2019年度の修正予算案が市場期待に沿う積極的な景気刺激策が盛り込まれず失望売りを促し下落率は1%を超えて軟調裡に推移している。

[2019-07-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の台湾加権指数は、過度な米利下げ期待が後退し5日の米国株の下落を受け投資家心理が悪化し金利敏感株中心に幅広い銘柄に売りが優勢となり、結局、前週末比0.32安の1万0751.22と反落して取引を終えた。

[2019-07-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比212.03円安の21534.35円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同14.18ポイント安の1578.40で終えた。

[2019-07-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の日経平均株価は、米6月雇用統計上ぶれで米FRBの大幅利下げ期待が後退し前週末の米株式相場が下落し本日の上海株などアジア株の軟調にヘッジファンドなど海外短期筋の先物売りに一時下げ幅は240円へ拡大、結局、前週末比212円安の2万1534円と反落して大引けた。

[2019-07-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イラン陸軍のムサビ最高司令官は8日、同国はどの国とも戦争を求めていないと述べた。イランのメヘル通信が伝えた。イランが前月に米国の無人機を撃墜したことを受け、両国の緊張は急速に高まった。

[2019-07-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・アジア株式市場は総じて軟調に推移し、韓国株式市場の主要株価指数は2.2%安で大引けした。為替相場では株安を受けてのリスク回避の円買いが継続され、ユーロ円は121.52円、ポンド円が135.60円まで円高欧州通貨安が進んでいる。

[2019-07-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の中国上海総合指数は、過度な米利下げ観測後退を受け中国の利下げ期待も後退し本格化する6月経済指標発表を見極めたいと持ち高調整の売りが優勢となり、結局、前週末比2.58%安の2933.36と大幅反落で取引を終えた。なお、CSI300指数は前週末比2.32%安の3802.79と大幅反落で大引けた。

[2019-07-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・韓国のムン・ジェイン(文在寅)大統領は8日午後、大統領府の会議で、日本政府による半導体の原材料などの輸出規制強化について「措置の撤回と誠意ある協議を求める」と述べた。そして「韓国の企業に被害が出る場合、必要な対応を取らざるをえない」と警告した。日本が輸出規制を強化してから、ムン大統領がこの問題に言及するのは初めて。

[2019-07-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の香港ハンセン指数は、過度な米利下げ期待が後退し5日の米国株の下落を受け投資家心理が悪化し金利敏感な不動産株中心に幅広い銘柄に売りが優勢となり、結局、前日比1.54%安の2万8331.69と続落して大引けた。

[2019-07-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の英10年物国債利回りは低下一服。17時30分時点では前営業日比0.021%低い0.717%前後で推移している。

[2019-07-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の独10年物国債利回りは低下一服。17時40分時点では前営業日比0.013%低い-0.376%前後で推移している。

[2019-07-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イラン原子力庁の報道官は8日、ウランの濃縮度が2015年の核合意で定められた上限(3.67%)を超過したと発表、濃縮度をさらに上げる可能性があると表明した。国営イラン放送(IRIB)が伝えた。イランは7日、ウランの濃縮度を核合意の規定を超える水準に間もなく引き上げると発表。これを受けてトランプ米大統領は「イランは気をつけた方がいい」と警告していた。

[2019-07-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日投開票されたギリシャ総選挙で、ミツォタキス党首率いる穏健な中道右派の新民主主義党(ND)が単独で過半数を制し、約4年半ぶりに政権交代が実現する運びとなった。現政権下で滞った国有企業の民営化などの諸改革を進め、経済成長を実現できるかが新政権の課題だ。

[2019-07-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・NHKの最新の世論調査によると、安倍内閣を「支持する」と答えた人は1週間前の調査と変わらず45%、一方、「支持しない」と答えた人は2ポイント上がって33%であった。

[2019-07-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日インド株式市場で、センセックス指数は38720.57(前週末比-2.01%)で取引を終了した。

[2019-07-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の欧州時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が77ドル安で推移。下げ渋りながら、前週末の米雇用統計の改善を受けた過度な米FRB利下げ期待の後退や、今週のパウエルFRB議長の議会証言への警戒感、イラン発の地政学リスクなどにより、戻り売り圧力が優勢になっている。

[2019-07-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は買いが一服。21時過ぎに108.62円まで上昇する場面があったものの、NY勢の参入後に米長期金利が再び低下すると上値が重くなった。21時29分時点では108.53円付近で推移している。

[2019-07-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の米国株市場でNYダウは、前週末比130ドル前後下落の2万6791ドルでスタートしている。

[2019-07-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は強含み。前週末の高値108.64円をわずかに上抜けて一時108.65円まで値を上げた。

[2019-07-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比132.42ドル安の26789.70ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同51.77ポイント安の8110.02で推移している。

[2019-07-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・南アフリカランドは買いが優勢。ドルランドは一時14.1164ランドまでドル安ランド高が進んだほか、ランド円は7.70円と日通し高値を付けた。

[2019-07-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドルは緩やかながら買いが優勢になり、対円では108.68円、対ポンドでは1.2500ドルまで一時ドル買いになっている。本日は、5月の消費者信用残高以外は主だった経済指標などの予定はないが、先週末の雇用統計後のトレンドが続いている。

[2019-07-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の米10年物国債利回りは低下。23時1分時点では前営業日比0.0191%低い2.0147%前後で推移している。

[2019-07-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日のウエスト・テキサスインターミディエート(WTI)期近8月限は堅調。23時3分時点では前営業日比0.73ドル高の1バレル=58.24ドルで取引されている。

[2019-07-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は小高い。23時23分時点では前営業日比2.4ドル高の1トロイオンス=1402.5ドルで推移している。

[2019-07-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり高になり108.73円まで上値を広げている。米10年債利回りは2.028%前後まで上がっていることもドル買いを促している。なお米株式市場は軟調なままで、ダウ平均は125ドル程度下がり、ナスダック総合は約0.85%下がっている。

[2019-07-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日のブラジル株式相場は小高い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時42分現在、前営業日比302.86ポイント(0.29%)高の104392.33で取引されている。

[2019-07-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日米債券市場で10年債利回りは、16:49現在2.0561%と前日比86bps上昇となっている。

[2019-07-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは戻りが鈍いまま、1月3日以来の安値となる1.2480ドルまで弱含んだ。ポンド円も135.80円まで下値を広げている。

[2019-07-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の香港ハンセン指数は、前日の米ハイテク株の下落が投資家心理の重荷となり米国の早期利下げ期待後退が資金流出懸念に繋がり持ち高調整の売りを誘い、結局、前日比0.76%安の2万8116.28と続落して大引けた。

[2019-07-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国際原子力機関(IAEA)は10日、イランが核合意で定められた核開発制限の一部を履行停止した問題をめぐり、ウィーンの本部で特別理事会を開く。理事会で各国は履行停止を確認し、今後の具体的対応を検討する。ただ、米国が強硬姿勢を貫く中で、合意維持を求めてきた英独仏の欧州3カ国にも打つ手はなく、各国が一致する突破口を見いだすのは困難だ。

[2019-07-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の欧州株式市場は売り先行。ロンドン株式相場でFTSE100種総合株価指数は17時30分現在、前日比20.37ポイント(0.27%)安の7528.90で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同149.84ポイント(1.19%)安の12393.67で推移している。ドイツ銀行が4%超下げるなど売りが目立っている。

[2019-07-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・先月、アメリカの無人偵察機がイランに撃墜された事件をめぐって、撃墜はイラン指導部の了承をえずに行われたとの情報をアメリカ政府が把握し、これが報復攻撃を中止した決定の背景にあったとアメリカ軍の元高官が明らかにした。

[2019-07-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の英10年物国債利回りは上昇。17時49分時点では前日比0.012%高い0.727%前後で推移している。

[2019-07-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の独10年物国債利回りは上昇。17時58分時点では前日比0.013%高い-0.353%前後で推移している。

[2019-07-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州の仮想通貨取引所ビットスタンプでビットコインが2週間ぶり高値付近。アナリストによると、フェイスブックが先月、暗号資産(仮想通貨)「リブラ」の導入計画を発表してから企業や個人による仮想通貨の利用が増えるとの期待が広がっているもよう。オーバーナイトの取引で一時9%高の1万2833ドルと6月27日以来の高値を記録。直近では2.2%高の1万2560ドル。ビットコインはリブラ公表以降45%超上昇。

[2019-07-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日インド株式市場で、センセックス指数は38730.82(前日比+0.03%)で取引を終了した。

[2019-07-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小安い。19時59分時点では大証終値比30円安の2万1480円で取引されている。

[2019-07-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランのタスニム通信は、同国のバゲリ参謀総長が、英国が先週イランのタンカーを拿捕したことについて、「うやむやにされることはない」と言明したと報じている。

[2019-07-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコの中銀総裁人事への大統領介入が嫌気され、週明けに大きく売られたトルコリラだが、昨日のロンドン昼前からは下げ渋っている。本日も底堅い動きとなり、昨日の戻り高値19円を上抜けると買い戻しが進み、一時19.09円まで上値を伸ばした。新総裁のウイサル氏は数日中に記者会見を開くとされているが、日時は依然として未定。

[2019-07-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは目先高値から軟落。12770ドル台から12100ドル台前半まで一時値を下げている。ただ、依然として軽い値動きが続いているだけに、驚きに値しないなどと意外に冷静な向きも多い。また、下押しは長く続かず、方向性は上向きとみている向きも多く、強気派が優勢となっている。

[2019-07-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションでじり安。21時59分時点では大証終値比40円安の2万1470円で取引されている。

[2019-07-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドは目先底値から反発。とくに対ドルでは年初来安値に接近するなか、一応の達成感を指摘する声も聞かれていた。基調は変わらないものの、目先はもう一段の戻りを予想する声も聞かれている。

[2019-07-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比117.45ドル安の26688.69ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同36.98ポイント安の8061.40で推移している。

[2019-07-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の米10年物国債利回りは小幅に上昇。22時43分時点では前営業日比0.0120%高い2.0596%前後で推移している。

[2019-07-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランのザリフ外相は、自身のツイッターで、トランプ米大統領の取り巻きであるボルトン大統領補佐官やイスラエルのネタニヤフ首相が2015年の核合意をつぶそうとトランプ氏をそそのかしたと主張している。

[2019-07-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は下げ渋り。22時39分時点では前営業日比6.0ドル安の1トロイオンス=1394.0ドルで推移している。

[2019-07-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近8月限は頭が重い。22時44分時点では前営業日比0.14ドル安の1バレル=57.52ドルで取引されている。

[2019-07-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・豪ドルが弱含み、対ドルでは0.6924ドル、対円では75.36円まで下値を広げている。本日も中国株式市場が軟調だったことなども下押しする理由となっている。先週は豪与党の大幅減税可決で豪ドルは買われたが、今週に入り買い上げた分は全戻しになっている。

[2019-07-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でオセアニア通貨が弱い。対円やドルで本日安値を更新する展開となっている。対ドルを中心に、やや売られ過ぎとの指摘が有力だがリスクは下向き。さらなる下押しにも要注意だ。

[2019-07-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・沖縄県沖大東島沖の日本の排他的経済水域で、中国の海洋調査船が日本への通報を行わず調査とみられる活動を行ったのが確認され、海上保安本部が監視を続けていると報じている。

[2019-07-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小動き。23時56分時点では大証終値比20円安の2万1490円で取引されている。

[2019-07-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日のメキシコ株式相場は小安い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時26分現在、前営業日比88.48ポイント(0.20%)安の43500.61で推移している。

[2019-07-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は108.78円前後で小動きになっている。明日のパウエルFRB議長の議会証言までは動きにくく、NY入り後も小幅なレンジでの取引が続いている。

[2019-07-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ANSA通信が報じたところによると「欧州連合(EU)はイタリアの2019年成長率を0.1%増、20年を0.7%増と予測した」ようだ。

[2019-07-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・メキシコペソは下げ幅を拡大。ウルスア・メキシコ財務相が辞任したとの報道で、通貨ペソを売る動きが活発化している。ドルペソは19.36ペソ、ペソ円は5.62円までペソ安が進んだ。

[2019-07-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日のロンドン株式相場は4日続落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比12.80ポイント安の7536.47で取引を終えた。ドナフー・アイルランド財務相が「英国の無秩序なEU離脱は大きなリスク」と発言したことで、合意なき離脱の混乱が改めて意識されて売りが広がった。グレンコアやBHPグループ、アングロ・アメリカンなど素材セクターの下げが目立った。

[2019-07-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日のフランクフルト株式相場は3日続落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比106.96ポイント安の12436.55となった。米中貿易摩擦をめぐる不透明感などが相場の重し。個別では、フレゼニウス・メディカル・ケア(5.45%安)やドイツ銀行(4.17%安)、ティッセン・クルップ(4.06%安)などの下げが目立った。

[2019-07-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで動意が薄い。1時58分時点では大証終値比20円安の2万1490円で取引されている。

[2019-07-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日のメキシコ株式相場は軟調。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は2時2分現在、前営業日比605.12ポイント(1.39%)安の42983.97で推移している。

[2019-07-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間10日3時時点の水準で、前営業日終値比0.005%高い(価格は安い)0.720%だった。

[2019-07-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の米国債券相場で長期ゾーンは3日続落。表面利率2.375%の10年物国債利回りは前営業日比0.02%高い(価格は安い)2.06%で終えた。明日にパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の米下院金融サービス委員会での証言を控えて、持ち高調整の売りが出た。

[2019-07-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・独紙フランクフルター・アルゲマイネ・ツァイトゥングは、独仏政府が過去にラガルド国際通貨基金(IMF)専務理事の後任として英中銀のカーニー総裁の起用を支持することですでに合意していた、と情報源を明かさずに報じている。

[2019-07-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場は全般小動きのなか、豪ドルが小じっかり。ただ、対ドルでは依然として年初来安値圏での推移が続くなど、下値不安は残ったまま。再び下落に転じる動きにも注意を払いたい。

[2019-07-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イスラエルのネタニヤフ首相は、イスラエル空軍はイランやシリアを含む中東地域が空爆可能な圏内にあると述べた。

[2019-07-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、フィラデルフィア連銀のハーカー総裁がインタビューで、現時点でFRBが直ちに金利を変更する必要性はないとの考えを示したと報じている。

[2019-07-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは強保ち合い。12500-12600ドルでの一進一退となっている。リスクは上向きとの見方が有力だが、足もとは時間調整に入った感も否めず、しばらくは小康状態が続くとの指摘も聞かれていた。

[2019-07-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・地銀首位の横浜銀行と同3位の千葉銀行が包括提携する。営業面で協力関係を深め、中小企業向けの事業承継や個人向けの遺言信託で幅広いサービスを提供できるようにする。運用商品の共同開発も検討する。

[2019-07-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の日本株は押し目買いと戻り売りの綱引き相場が想定されている。9日の米国株市場でNYダウは、前日比22ドル安で終了した。

[2019-07-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万1515円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万1510円で終了した。

[2019-07-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比65.69円安の21499.46円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は6.86ポイント安の1568.03で始まった。

[2019-07-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りが2.06%台後半へ上昇し、5・10日(五十日)仲値への思惑から108.97円までじり高に推移し、昨日高値108.96円を上回った。109.00円にはドル売りオーダー、NYカットオプションが控えているものの、超えるとストップロス買いが控えており、買い仕掛けに要警戒か。

[2019-07-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が11ドル高と小幅プラスに反発してきた。パウエル米FRB議長の議会証言やFOMC議事録などをにらんだ展開となっているが、リスク回避は抑制。為替相場ではドル/円、クロス円で、円安地合いが維持されている。

[2019-07-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りが2.07%台へ上昇していることで108.98円までじり高。ユーロ円は122.09円、ポンド円は135.72円前後、豪ドル円は75.48円、NZドル円は71.95円、加ドル円は82.98円前後まで連れ高。日経平均株価は40円程度の下落、ダウ先物は小幅高。

[2019-07-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・豪ドルはもみ合い。対ドルで0.6925米ドル、対円で75.44円で推移している。先ほど発表された7月豪ウエストパック消費者信頼感指数は2017年8月以来、1年11カ月ぶりの水準まで悪化したが、反応は鈍い。

[2019-07-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日香港株式市場で、ハンセン指数は28245.09(前日比+0.46%)で寄り付いた。

[2019-07-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の労働新聞は、韓国に対する日本の輸出規制を批判する記事を掲載している。「親日売国行為が招いた事態」という見出しの解説記事で「過去罪悪に対するいかなる反省の兆しも見せない日本がますます傲慢に遊びまくっている」とし「この前、日本当局が韓国に対する輸出規制措置を電撃的に取ったのはその代表的実例」と指摘していた。

[2019-07-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比35.77円安の21529.38円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同8.21ポイント安の1566.68で終えた。

[2019-07-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日午前の債券先物相場は続落。先物中心限月である9月物は前日比13銭安の153円58銭で午前の取引を終えた。昨日の米国債券相場が下落した流れを引き継いだほか、時間外でも米国債が売られたため、総じて軟調に推移した。

[2019-07-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日後場の日経平均株価は小反落、前日比19円安の2万1545円と前引けより下げ幅を縮めて寄り付いた。前場は上場投信(ETF)分配金捻出に伴う売り観測に加え設備投資関連に売りが出て相場の重荷となったが米FRBパウエル議長による議会証言を見極めたいと持ち高を一方向に傾ける投資家が少なく小幅な値動きに終始した。

[2019-07-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の中国上海総合指数は、ライトハイザー米USTR代表が9日に中国の劉鶴副首相と電話協議し米中貿易協議の進展期待に買いが先行したものの6月経済指標の発表を控え様子見ムードが強く買い一巡後は小幅安に転じ、結局、前日比0.02%安の2927.68と小幅続落で午前の取引を終えた。

[2019-07-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の仮想通貨ビットコイン(ドル建て)価格は12:55現在、1ビットコイン=1万2971.00ドル(前日比+2.34%)と続伸して堅調裡に推移している。

[2019-07-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の台湾加権指数は、米USTRライトハイザー代表が9日に中国の劉鶴副首相と電話協議し米中貿易協議の進展期待にハイテク株中心に買いが優勢となり、結局、前日比0.89%高の1万0798.48と反発して取引を終えた。

[2019-07-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の日経平均株価は、上場投信(ETF)分配金捻出に伴う売り観測に加え設備投資関連に売りが出て相場の重荷となったが米FRBパウエル議長による議会証言を見極めたいと持ち高を一方向に傾ける投資家が少なく小幅な値動きに終始、結局、前日比31円安の2万1533円と反落して大引けた。

[2019-07-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比31.67円安の21533.48円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同3.57ポイント安の1571.32で終えた。

[2019-07-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イラン外務省報道官「フランスの核合意維持への努力を歓迎する」

[2019-07-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・オフショア人民元は対円で15.80円付近での推移。本日はここまで15.78円-15.81円レンジとなっている。先ほど発表された中国の6月自動車販売台数は、前年同月比で9.6%減の206万台となった。5月の16.4%減から減少幅は縮小したものの12カ月連続の前年割れ。もっとも、新エネルギー車の販売伸び率は80%増と好調を維持している。

[2019-07-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は強含み。米長期金利の上昇につれた買いが入り、一時108.98円付近まで値を上げた。もっとも、市場では「109.00円にはオプション絡みの売りや国内輸出企業からの売りも観測されている」との指摘があった。

[2019-07-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、16:36現在1.757%と前日比15bps上昇となっている。

[2019-07-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の香港ハンセン指数は、米ライトハイザーUSTR代表が9日に中国の劉鶴副首相と電話協議し米中貿易協議の進展期待に買いが優勢となり、結局、前日比0.31%高の2万8204.69と反発して大引けた。

[2019-07-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.2473ドルを戻りの高値に1.2467ドル付近、ポンド円が135.89円を上値に135.82円前後と買い戻しは一服している。先ほど発表された英指標は、5月英鉱工業生産指数や同月製造業生産高が予想を下回ったものの、結果に対するポンドの反応は限定的だった。

[2019-07-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の英10年物国債利回りは上昇。17時46分時点では前日比0.056%高い0.776%前後で推移している。

[2019-07-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の独10年物国債利回りは上昇。17時54分時点では前日比0.058%高い-0.296%前後で推移している。

[2019-07-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・独10年債利回りが先月27日以来の水準で高止まりを受けてユーロ円は底堅く推移し、一時122.32円まで上値を伸ばした。また英長期金利上昇も支えに、ポンド円が136.02円まで買いが強まっている。

[2019-07-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇幅を拡大。18時13分時点では前日比0.0451%高い2.1100%前後で推移している。一時2.1117%と6月17日以来の水準まで上昇する場面も見られた。

[2019-07-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・相互不信を強める米国とイランの対立で欧州主要国による仲介に手詰まり感が強まってきた。フランスのマクロン大統領は特使を9~10日にイランに派遣したが、イランの強硬姿勢を変えることは難しい情勢だ。10日に開く国際原子力機関(IAEA)特別理事会も非難の応酬に終わりそうだ。中東地域の核拡散を防ぐ役割を果たしてきたイラン核合意が揺らいだことで、世界の核管理体制のほころびも広がっている。

[2019-07-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日インド株式市場で、センセックス指数は38557.04(前日比-0.45%)で取引を終了した。

[2019-07-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで上値が重い。19時59分時点では大証終値比20円安の2万1480円で取引されている。

[2019-07-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、20:43現在1.785%と前日比44bps上昇となっている。

[2019-07-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、21:16現在-0.285%と前日比72bps上昇となっている。

[2019-07-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の米10年物国債利回りは一転し低下。21時39分時点では前日比0.012%低い2.053%前後で推移している。パウエルFRB議長の議会証言原稿が明らかとなると、債券の買い戻しが強まった。

[2019-07-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は108.56円まで下値を広げた。パウエルFRB議長の議会証言原稿では、貿易や世界経済の成長見通しへの不透明感も示された。一時2.11%台まで上昇していた米10年債利回りは2.04%台まで低下している。ユーロドルが1.1253ル、ポンドドルは1.2521ドルまでドル売り・欧州通貨高が進んだ。

[2019-07-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで反発。21時59分時点では大証終値比50円高の2万1550円で取引されている。

[2019-07-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日米債券市場で10年債利回りは、22:13現在2.0422%と前日比226bps低下となっている。

[2019-07-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:21現在、前日比111ドル高の26890ドルで推移している。

[2019-07-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比87.93ドル高の26871.42ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同42.01ポイント高の8183.74で推移している。

[2019-07-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の米10年物国債利回りは低下が一服。22時48分時点では前営業日比0.0070%低い2.0578%前後で推移している。

[2019-07-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、パウエルFRB議長の米下院金融サービス委員会での証言原稿が伝わり、一時108.52円まで下落したが、その後米金利も戻していることで下げ幅を縮小し108.75円前後で推移している。なお、米株式市場は金利低下を好感し、主要株式3指数とも堅調に推移している。

[2019-07-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の米国株式相場は堅調。ダウ工業株30種平均は23時16分時点では前営業日比161.14ドル高の26944.63ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同68.58ポイント高の8210.31で推移している。

[2019-07-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日のブラジル株式相場は堅調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時11分現在、前営業日比1575.03ポイント(1.51%)高の106105.25と史上最高値で取引されている。

[2019-07-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小高い。23時58分時点では大証終値比30円高の2万1530円で取引されている。

[2019-07-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・パウエルFRB議長の議会証言が続いているが、ドルの上値が重くドル円は108.43円までじり安となっている。なお米10年債利回りは2.04%近辺で推移している。

[2019-07-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近8月限はしっかり。0時30分時点では前営業日比1.62ドル高の1バレル=59.45ドルで取引されている。

[2019-07-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は高値もみ合い。0時31分時点では前営業日比9.4ドル高の1トロイオンス=1409.9ドルで推移している。

[2019-07-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日のメキシコ株式相場は小安い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時37分現在、前営業日比104.15ポイント(0.24%)安の42714.51で推移している。

[2019-07-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・南アフリカランドは買いが優勢。ドルランドは一時14.0334ランドまでドル安ランド高が進んだほか、ランド円は7.73円と本日高値に面合わせした。ラマポーザ南ア大統領がクガニャゴ南アフリカ準備銀行(SARB)総裁を再任したとの報道もランドの支援材料。

[2019-07-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日のロンドン株式相場は小幅ながら5日続落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比5.78ポイント安の7530.69で取引を終えた。米早期利下げ観測を背景に買いが入った半面、マイクロフォーカスやHSBC、プルデンシャルなどが大幅に下落し指数の重しとなった。構成銘柄の6割近くが下落した。

[2019-07-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日夜の日経平均先物9月物はナイト・セッションで伸び悩み。1時56分時点では大証終値比20円高の2万1520円で取引されている。

[2019-07-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の米10年物国債利回りは上昇に転じた。2時49分時点では前営業日比0.0017%高い2.0665%前後で推移している。

[2019-07-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間11日3時時点の水準で、前営業日終値比0.038%高い(価格は安い)0.758%だった。

[2019-07-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の米国債券相場で長期ゾーンは横ばい。表面利率2.375%の10年物国債利回りは前営業日と同じ2.06%で終えた。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言が今月末の利下げを示唆する内容だったことから債券買いが先行したものの、米国株高に伴う債券売りが出ると値を消した。

[2019-07-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは大幅安。NYタイムの13000ドル台から11600ドル台前後まで、一時1500ドルも値を下げた。足もとは小反発に転じ、11900ドル台。このあとも荒っぽい変動が続きそうだ。

[2019-07-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国際原子力機関(IAEA)は、イランが核合意で定められた核開発制限の履行を一部停止した問題をめぐり、ウィーンの本部で特別理事会を開いた。加盟国からイランに対する批判が集中した一方で、強硬姿勢の米国を含め、各国が交渉は継続する意向を示している。

[2019-07-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イラン大統領府は、ロウハニ大統領が閣議で、核合意で定められたウラン濃縮度の上限を超過したことについて「原発の燃料や放射線治療など、数千に及ぶ平和的な活用法がある。イランにとって悪いことなのか」と述べ、核開発活動はあくまで平和利用が目的と強調したことを明らかにした。

[2019-07-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランの国際原子力機関(IAEA)大使は、「すべての核関連活動はIAEAの監視下にあり、イランは何も隠すことはない」と述べている。そのうえで、核合意に署名したすべての国が確約事項の履行にコミットすれば、イランも履行すると表明。「すべてのパートナー国が義務を履行すれば、1時間足らずで事態を改善できる」と指摘していた。

[2019-07-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、地球温暖化の悪影響を警告するデータを書面証言として米連邦議会に提出しようとした国務省の分析官が、トランプ政権の妨害で提出できなくなったことに抗議し辞任したことが分かった、と報じている。

[2019-07-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドルは売り先行。パウエル米連邦準備理事会(FRB)の議会証言内容がハト派だったとの見方から昨日のNY市場でドル安が進んだ流れを引き継ぎ、ドル円は一時108.35円と昨日安値に面合わせした。また、ユーロドルは1.1259ドル、豪ドル米ドルは0.6966米ドル、NZドル米ドルは0.6651米ドルまで小幅ながらドル安に傾いている。

[2019-07-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・生物化学兵器を含む大量破壊兵器製造に転用可能な物資をシリアやイランなど北朝鮮の友好国に不正輸出したとして、韓国政府が複数の韓国企業を行政処分していたことが10日、日本政府関係者への取材で分かった。

[2019-07-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万1530円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万1530円で終了した。

[2019-07-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が13ドル高。前日のパウエル米FRB議長の議会証言を受けた7月利下げ期待などで、小幅高を維持させている。

[2019-07-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比13円高の2万1547円で寄り付いた。

[2019-07-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、早朝の11600ドル前後を目先ボトムに12200ドル近くまで反発。値動きは引き続き荒っぽい。下げの第一波は終了した感があるものの、リスクは依然として下向きとの指摘も聞かれていた。

[2019-07-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が伸び悩む展開となり、米10年債利回りが2.04%台まで低下していることで、108.25円までじり安に推移し、一目・転換線108.26円を下回った。108.20円にはストップロスが控えている。

[2019-07-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランが、ウランの濃縮度の引き上げに踏み切ったことをめぐって、イラン政府の高官はフランス政府の高官と会談し、核合意の義務を段階的に停止させていることについて、「変えられない戦略だ」と述べて、合意に参加するヨーロッパ各国が適切な措置をとらないかぎり、今後も義務の停止を続ける方針を伝えた。

[2019-07-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、イラン革命防衛隊が英タンカーの拿捕を試みたものの失敗した、との報道が中東の地政学リスク回避の円買いとなり、108.09円まで下げ幅拡大。108.00円にはドル買いオーダーが控えている。ユーロ円は121.76円、豪ドル円は75.29円、ポンド円は136.26円、NZドル円は71.90円、加ドル円は82.71円、トルコリラ円は18.97円まで連れ安。

[2019-07-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、イラン革命防衛隊が英タンカーの拿捕を試みたものの失敗したとの報道、米軍がシリアのイラン軍事施設への空爆準備との噂を嫌気して108.06円までじり安。地政学リスクの円買いが優勢となっており、ユーロ円は121.72円、ポンド円は135.19円、豪ドル円は75.19円、NZドル円は71.85円、加ドル円は82.71円まで連れ安。日経平均株価とダウ先物は小幅高で推移、米10年債利回りは2.03%台へ低下している。

[2019-07-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りが2.03%台に低下し、7月30-31日の米連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ観測や中東の地政学リスクを受けて108.01円までじり安。日経平均株価は80円程度の上昇、ダウ先物は40ドル程度の上昇、上海総合指数は+0.7%以上の上昇となっている。

[2019-07-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、7月30-31日の米連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ観測や中東の地政学リスクを受けて107.99円まで下げ幅拡大。ユーロ円は121.67円、ポンド円は135.13円、豪ドル円は75.19円、NZドル円は71.85円、加ドル円は82.68円まで連れ安。

[2019-07-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比75.60円高の21609.08円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同6.52ポイント高の1577.84で終えた。

[2019-07-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日のSHIBOR(上海銀行間取引金利)は、翌日物金利が1.9980%(10日は1.8140%)となった。また、3カ月物金利は2.6000%(同2.6000%)となっている。

[2019-07-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・日経平均、後場寄り付き反発75円高の2万1608円

[2019-07-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の香港ハンセン指数は、パウエルFRB議長の議会証言で再燃した米国7月の早期利下げ観測が買いを誘い一時上昇率が1%を超える場面もあり、結局、前日比1.19%高の2万8539.74と続伸して前引けた。

[2019-07-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日アジア外為市場は、パウエルFRB議長の議会証言を受けて米国の7月利下げ観測が一段と強まり米ドルが売られ11日のアジア株式が堅調なことも買いを誘い総じてアジア通貨は堅調裡に推移している。

[2019-07-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の仮想通貨ビットコイン(ドル建て)価格は14:15現在、1ビットコイン=1万1247.30ドル(前日比-15.63%)と大幅反落で軟調裡に推移している。

[2019-07-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比110.05円高の21643.53円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同7.31ポイント高の1578.63で終えた。

[2019-07-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の日経平均株価は、前場は米7月末の早期利下げ観測が強まり10日の米株式市場3指数が揃って上昇し買いが先行し上海株などアジア株の堅調も投資家心理を支え一時上げ幅を100円超に広げ、結局、前日比110円高の2万1643円と反発して大引けた。

[2019-07-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコリラ円は19円付近で推移。東京昼頃に18.95円まで弱含むも、ドル円の持ち直しとともに下げ渋った。本日は16時に5月トルコ経常収支が発表予定。市場予想では3億ドルの黒字と、半年ぶりの黒字が見込まれている。

[2019-07-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の中国上海総合指数は、米利下げ観測を支えとする10日の米国株の上昇で世界的な金融緩和による資金流入期待から買い優勢となり、結局、前日比0.08%高の2917.76と反発して取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.04%安の3785.22と小幅続落で大引けた。

[2019-07-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の米株先物は16:11現在、前日比31ドル高の26891ドルで推移している。

[2019-07-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米10年債利回りが2.04%後半まで下げ幅を縮小する動きを眺めながら、ドル円は108.12円近辺まで持ち直している。また底堅い欧州株も支えに、ユーロ円が121.86円前後までじり高となった。

[2019-07-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の香港ハンセン指数は、パウエルFRB議長の議会証言で再燃した米国7月の早期利下げ観測が買いを誘い一時上昇率が1%を超える場面もあり、結局、前日比0.81%高の2万8431.80と続伸して大引けた。

[2019-07-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランが10日、ペルシャ湾のホルムズ海峡周辺で英タンカーを拿捕(だほ)しようとしたとする米報道について、イランの革命防衛隊は11日「過去24時間の間、英国船を含め外国船舶との接触はなかった」と否定する声明を発表した。同国メディアが伝えた。一方、英政府は同日、イランの3隻がホルムズ海峡で英タンカーの針路を阻もうとした後、護衛していた英海軍のフリゲート艦の警告を受けて後退したと明らかにした。

[2019-07-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の英10年物国債利回りは小幅に低下。17時45分時点では前日比0.005%安い0.753%前後で推移している。

[2019-07-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の独10年物国債利回りは上昇。17時53分時点では前日比0.034%高い-0.273%前後で推移している。

[2019-07-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米10年債利回りが2.05%半ばまで低下幅を縮小する動きを眺めながら、ドル円は108.20円までじり高となり、下値107.86円からの戻り高値を更新した。ユーロドルも1.1265ドル前後で上値が重い。

[2019-07-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・中国通信機器最大手の華為技術(ファーウェイ)が、米国による制裁の長期化に対する備えを加速している。米企業から調達できなくなるソフトウエアの内製化を前倒しするほか、開発資金を確保するため、大型の資金調達を検討しているとの観測も浮上する。ただ、一部の基幹部品は内製化が難しいとされ、今後の製品開発に支障が出る懸念は残っている。

[2019-07-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇に転じた。19時48分時点では前日比0.0017%高い2.0629%前後で推移している。

[2019-07-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・英10年債利回りが前日比0.045%高の0.803%前後で推移するなか、ポンドドルも1.2564ドル、ポンド円が135.87円まで上値を伸ばした。ユーロポンドも0.8972ポンドまでポンド高・ユーロ安に傾いている。

[2019-07-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1275ドル前後で推移。総じて予想より強かった6月米CPIを受けて、1.1280ドル台から1.1263ドル付近まで下落するも、売り一巡後は1.1270ドル台を回復している。米10年債利回りも2.09%付近まで上昇したが、21時42分時点では2.07%半ばでの推移。

[2019-07-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の米10年物国債利回りは上昇が一服。22時44分時点では前営業日比0.0190%高い2.0803%前後で推移している。

[2019-07-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日のウエストテキサス・インターミディエート(WTI)期近8月限は強含み。0時19分時点では前営業日比0.27ドル高の1バレル=60.70ドルで取引されている。

[2019-07-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の米国株式相場は堅調。ダウ工業株30種平均は0時54分時点では前営業日比203.67ドル高の27063.87ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同18.20ポイント高の8220.73で推移している。

[2019-07-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日のブラジル株式相場は弱含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時45分現在、前営業日比768.63ポイント(0.73%)安の105048.44で取引されている。

[2019-07-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日のメキシコ株式相場は小安い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時46分現在、前営業日比85.45ポイント(0.20%)安の42720.16で推移している。

[2019-07-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日夜の日経平均先物9月物はナイト・セッションで下値が堅い。1時57分時点では大証終値比10円安の2万1590円で取引されている。

[2019-07-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の米10年物国債利回りは上昇幅を拡大。2時6分時点では前営業日比0.0539%高い2.1151%前後で推移している。米30年債入札後に債券売り(金利は上昇)が強まった。

[2019-07-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は強含み。米30年債入札が低調だったことが分かると、米長期金利が上昇幅を拡大し円売りドル買いがじわりと強まった。2時30分前に一時108.53円と日通し高値を付けている。

[2019-07-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間12日3時時点の水準で、前営業日終値比0.078%高い(価格は安い)0.836%だった。

[2019-07-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日のニューヨーク金先物相場は3日ぶりに反落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる8月限は前営業日比5.8ドル安の1トロイオンス=1406.7ドルとなった。昨日のパウエルFRB議長の発言以来、堅調に推移していた金先物価格だったが、6月の米CPIが市場予想を上回ったことで徐々に上げ幅を縮小した。米30年債の入札が行われ、低調な結果だったことを受けて米金利が更に上昇し、ドルの上げ幅が拡大したことで、金先物価格はマイナス圏に入り、そのまま弱含んで引けた。

[2019-07-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮が4月の最高人民会議(国会)で改正した憲法に金朝鮮労働党委員長の名前が初めて明記されたことが判明した。最高指導者が金氏であることを明確にし、絶対的な統治体制が憲法上も完成したと言えそうだ。

[2019-07-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮外務省の米国研究所政策研究室長が、韓国が米国製の最新鋭ステルス戦闘機F35Aの配備を進めていることを談話で批判し、「韓国に増強される殺人装備を焦土化させる特別兵器の開発と実験を行わざるを得なくなった」と警告したと報じている。

[2019-07-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)は公表した月報で、2020年の見通しについて、OPEC非加盟国の増産を反映しOPEC産原油に対する需要は減少するとの見方を示した。OPEC主導の協調減産にもかかわらず原油市場が再び供給過多に陥る可能性が示唆されたことになる。

[2019-07-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イラン国家安全保障外交政策委員会のゾンヌール委員長が、欧州諸国が2015年の核合意に基づく約束を守らない場合、イランは義務履行の縮小に向け強硬に対応するとの考えを示したと報じている。

[2019-07-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・中東のホルムズ海峡で、自国のタンカーがイランの船に進路を妨害されたと主張するイギリスが自国の船舶に対し、最大限の警戒を呼びかけているとイギリスのメディアが伝え、イギリスとイランの間で緊張が高まっている。

[2019-07-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランが核合意履行停止をめぐる対立に加え、英領ジブラルタル沖合でのイランのタンカー拿捕(だほ)に対しても態度を硬化させている。ホルムズ海峡では10日、イラン精鋭部隊による英石油タンカー拿捕未遂が報じられた。イランでは緊張の高まりに伴い、反欧米の保守強硬派の勢いも強まっており、指導部の統制が及ばない挑発行動の激化が懸念される。

[2019-07-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・アジアインフラ投資銀行(AIIB)の金立群総裁は11日、日本経済新聞とのインタビューに応じ、インドやトルコなど5カ国で7月から現地通貨建て融資を始める考えを表明した。

[2019-07-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では108.47円とニューヨーク市場の終値(108.50円)と比べて3銭程度のドル安水準だった。本邦勢の本格参入を前に108円台半ばでこう着している。本日は週末で海外市場でもそれほど重要イベントは控えていないため、東京市場での動意は期待できないか。

[2019-07-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは乱高下。依然として値動きが荒っぽい。未明の11700ドル台を高値に11000ドル割れをうかがう様相を呈するなか、ここにきて11400ドル前後まで小戻している。このあともしばらくは落ち着きどころを探る展開が続く展開となりそうだ。

[2019-07-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万1590円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万1600円で終了した。

[2019-07-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米国務総省は、武装したイラン艇数隻が英企業の石油タンカーの拿捕を試みた事件から一夜明けた11日、ペルシャ湾を航行する船舶を軍が護衛する案を協議していると明らかにした。

[2019-07-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり高。昨日の海外市場で全般ドルの買い戻しが進んだ流れを引き継いで一時108.54円と昨日高値の108.53円を上抜けた。本日は3連休前の実質5・10日(五十日)のため、仲値にかけてはドル買い需要が意識されるか。

[2019-07-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、3連休前の本邦輸入企業のドル買い観測で108.60円までじり高。ダウ先物は+20ドル程度で堅調推移。

[2019-07-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比76円高の2万1720円で寄り付いた。

[2019-07-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポールドル(SGD)は弱含み。4-6月期シンガポール国内総生産(GDP)速報値が前期比年率で+0.1%の予想に反して-3.4%となったことを受けて対ドルで1.3588SGDまでドル高・SGD安が進んだ。

[2019-07-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の債券先物相場は大幅に反落して始まった。先物中心限月である9月物は前日比23銭安の153円39銭で寄り付いた。昨日の米国債券相場が軟調に推移した影響から日本国債は序盤から売りが優勢となっている。

[2019-07-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、3連休前の本邦輸出企業のドル売り観測、日経平均株価の30円程度の下落などから、108.38円までじり安に推移。ダウ先物は70ドル前後の上昇、米10年債利回りは2.13%台で推移。

[2019-07-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りが2.12%台へ低下していることで108.34円までじり安推移。日経平均株価は小幅安、ダウ先物は+80ドル超の上昇、上海総合指数は+0.3%以上の堅調推移。

[2019-07-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比9.60円高の21653.13円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同2.52ポイント安の1576.11で終えた。

[2019-07-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日後場の日経平均株価は小幅続伸、前日比26円高の2万1669円と前引けより上げ幅を広げて寄り付いた。前場は前日の米ダウ平均が初の2万7000ドル台乗せ最高値更新を好感した買いが先行したが前日発表の安川電の四半期決算が振るわず3連休を控えて戻り待ちの売りに押され伸び悩んだ。

[2019-07-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の中国上海総合指数は、中国当局による不動産企業向け融資引き締め観測が投資家心理の重荷となる一方で米中貿易協議の進展期待が支えとなり、結局、前日比0.46%高の2931.12と続伸して午前の取引を終えた。

[2019-07-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日アジア外為市場は、米利下げ観測の強まりにアジアへの資本流入期待の一方原油価格上昇でマレーシアリンギ等は上昇したものの総じてアジア通貨はまちまちの動きで推移している。

[2019-07-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨交換業者ビットポイントジャパン(東京・港)で不正アクセスによるハッキングで資金が不正流出したことが判明、同社は12日ウェブサイトの入出金や取引を含む全サービスを停止した。

[2019-07-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨交換業者のビットポイントジャパン(東京・港)で、不正アクセスとみられるハッキングで資金が不正流出したことが明らかになった。金額は数十億円とみられる。同社は12日、ウェブサイトで入出金や取引を含む全サービスを停止したと発表した。サービス再開時期は未定としている。

[2019-07-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.30%高の3万8941.10と買い先行で寄り付いた後、米利下げ観測の強まりで資金流入期待が高まる一方で景気減速懸念が根強く本格化する企業決算発表を見極めたいと買い手控えにつながり小幅安に転じて推移している。

[2019-07-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の台湾加権指数は、11日のダウ平均が過去最高値を更新したもののナスダック指数の反落を受けてハイテク株中心に売り優勢となり、結局、前日比0.04%安の1万0839.61と反落して取引を終えた。

[2019-07-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比42.37円高の21685.90円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同2.32ポイント安の1576.31で終えた。

[2019-07-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の日経平均株価は、米7月利下げ観測に前日の米ダウ平均の初の2万7000ドル台乗せ過去最高値更新を好感した買いが先行したものの前日発表の安川電の四半期決算が振るわず3連休を控えて戻り待ちの売りに押され、結局、前日比42円高の2万1685円と続伸して大引けた。

[2019-07-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の中国上海総合指数は、中国当局による不動産企業向け融資引き締め観測が投資家心理の重荷となる一方で米中貿易協議の進展期待が支えとなり、結局、前日比0.44%高の2930.55と続伸して取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.62%高の3808.73と続伸して大引けた。

[2019-07-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の米株先物は16:34現在、前日比71ドル高の27148ドルで推移している。

[2019-07-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の英10年物国債利回りは低下。17時30分時点では前日比0.010%安い0.826%前後で推移している。

[2019-07-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は買い戻し。17時過ぎに108.25円まで下げたものの、時間外の米10年債利回りが再び上昇に転じると、つれて108.40円付近まで下値を切り上げた。

[2019-07-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国際エネルギー機関(IEA)は12日公表した月報で、世界の石油需要が低迷する中、米国の石油生産が拡大し、今後9カ月で世界の石油在庫が増加するとの見通しを示した。石油輸出国機構(OPEC)加盟国と非加盟国は協調減産の延長で合意したが、市場の均衡を保つには生産の削減が必要となる可能性もある。

[2019-07-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日インド株式市場で、センセックス指数は38736.23(前日比-0.22%)で取引を終了した。

[2019-07-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて小幅ながら上昇している。きのう公表された6月5日-6日開催分のECB議事要旨では、利下げや新たな資産の買い入れなど一段の緩和策を提供する用意が必要であるとの見解が示された。緩和策への期待の高まりが相場を支えているようだ。

[2019-07-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションでもみ合い。19時55分時点では大証終値比20円安の2万1610円で取引されている。

[2019-07-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日米債券市場で10年債利回りは、20:22現在2.1289%と前日比89bps低下となっている。

[2019-07-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは軟調。6月米卸売物価指数(PPI)が予想を上回る結果となり、全般にドル買いが進んだ影響を受けた。一時1.1244ドルと本日安値を更新した。

[2019-07-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日夜の日経平均先物9月物はナイト・セッションでもみ合い。21時55分時点では大証終値比30円安の2万1600円で取引されている。

[2019-07-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・タイ中央銀行は12日、外国人投資家のバーツ口座残高の上限引き下げなどを核としたバーツ高抑制策を発表した。タイバーツの対ドル相場は1ドル=30バーツ台と約6年ぶりの高値圏で、輸出業や観光業などから対策を求める声があがっている。国外からの短期で投機的な資金の流入を抑制し、タイバーツ相場の高騰に歯止めをかける考えだ。

[2019-07-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米株式市場オープン前に円買いが入り、ドル円は108.15円、ユーロ円は121.62円、ポンド円は135.64円まで円高が進んでいる。

[2019-07-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比77.52ドル高の27165.60ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同11.12ポイント高の8207.16で推移している。

[2019-07-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の米10年物国債利回りは低下に転じた。22時45分時点では前営業日比0.0159%低い2.1219%前後で推移している。

[2019-07-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近8月限はじり安。22時42分時点では前営業日比0.05ドル安の1バレル=60.15ドルで取引されている。

[2019-07-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日のブラジル株式相場は小安い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は22時57分現在、前営業日比123.00ポイント(0.12%)安の105023.44で取引されている。

[2019-07-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日のメキシコ株式相場は失速。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時4分現在、前営業日比169.11ポイント(0.39%)安の42712.91で推移している。

[2019-07-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ランド円がじり安に推移している。今週は米金利低下や国営電力会社エスコムに対して、南ア公共投資会社(PIC)がデットエクイティスワップなどを使った支援策を提案と報じられたことで、ランド円は5月1日以来となる7.80円まで上昇したが、週末を前に利食い売りが入り、23時30分現在7.71円まで下がっている。

[2019-07-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・時事通信が5~8日に実施した7月の世論調査で、安倍内閣の支持率は前月比1.8ポイント減の43.1%、不支持率は同0.5ポイント減の31.0%だった。安倍晋三首相は先月下旬の20カ国・地域首脳会議(G20大阪サミット)で外交の手腕をアピールしたが、老後資金「2000万円不足」問題もあり支持率の微減につながったとみられる。

[2019-07-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日夜の日経平均先物9月物はナイト・セッションで弱含み。23時57分時点では大証終値比60円安の2万1570円で取引されている。

[2019-07-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限はもみ合い。0時4分時点では前営業日比2.7ドル高の1トロイオンス=1409.4ドルで推移している。

[2019-07-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・週末を前にして、避難通貨の円とスイスフランが強含んでいる。ドル円は107.95円まで下げ幅を広げ、スイスフランも対ドルでは0.9836CHF、対ユーロで1.1072CHFまでスイスフラン買いになっている。

[2019-07-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日のロンドン株式相場は小幅ながら7日続落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比3.85ポイント安の7505.97で取引を終えた。前日の米国株高を受けて買いが先行したものの、今後の企業決算や欧米の貿易摩擦などが懸念されて次第に売りが強まった。アストラゼネカやグラクソスミスクラインなど医薬品株の下げが目立った。半面、BHPグループやグレンコアなど素材株は買われた。

[2019-07-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日のフランクフルト株式相場は小幅ながら6日続落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比8.80ポイント安の12323.32となった。プラス圏で推移する場面もあったが、欧米の貿易摩擦などが懸念されて引けにかけて下落した。個別では、フレゼニウス(2.29%安)やフレゼニウス・メディカル・ケア(1.33%安)、ワイヤーカード(1.30%安)などの下げが目立った。

[2019-07-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は弱含み。米長期金利の低下などを受けて円買いドル売りが進行。2時前に一時107.92円まで売られ、前日の安値107.86円に近づいた。

[2019-07-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで下げ渋り。1時58分時点では大証終値比60円安の2万1570円で取引されている。

[2019-07-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間13日3時時点の水準で、前営業日終値比0.001%低い(価格は高い)0.835%だった。

[2019-07-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日のニューヨーク金先物相場は反発。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる8月限は前営業日比5.5ドル高の1トロイオンス=1412.2ドルとなった。週末を前に方向感のない値動きだったが、ドルが徐々に下がり始めると、ドルで取引される金先物価格に割安感が出たことで反発して引けた。

[2019-07-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の米国債券相場で長期ゾーンは反発。表面利率2.375%の10年物国債利回りは前営業日比0.02%低い(価格は高い)2.12%で終えた。前日にかけて相場が大きく下落したため、週末を控えたポジション調整目的の買いが入った。

[2019-07-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコリラ(TRY)はもみ合い。エルドアン・トルコ大統領から「我々は金利を著しく引き下げるだろう」との発言が伝わっているが、今のところオセアニア市場で材料視する動きは見られていない。対ドルでは5.7200TRY付近、対円で18.85円近辺で推移している。欧州市場に入ってからの動向に注意が必要か。

[2019-07-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・週明けの為替市場でオセアニア通貨が冴えない。豪ドルやNZドルは安寄りしている。本日は東京市場が休場となるなか、中国の経済指標発表が相次ぐことから、引き続きオセアニア通貨への警戒心が強い。このあともその変動には要注意。

[2019-07-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨(暗号資産)交換業者の「ビットポイントジャパン」が管理していた仮想通貨が不正アクセスにより流出した問題で、同社は取引システムを提供している海外の交換所の一部で流出があったと発表した。流出額は約2億5000万円分だという。また、これとは別に当初、約35億円分と見込んでいた流出額は約30億2000万円分と判明したと公表している。

[2019-07-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日から訪米していた韓国大統領府の金国家安保室第2次長が帰途に就き、ワシントン近郊の空港で韓国人記者団に「日本の一方的な措置が米韓日の安保協力に役立たないという点で共感を得られた」と述べた。

[2019-07-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは冴えない。先週末には13000ドル台を回復していたものの、足もとは10600ドル台。実に2000ドルを超える下げを記録している。フェイスブック仮想通貨に対する規制懸念などが嫌気されており、ビットコインもいま一段の下値を探るとの指摘も聞かれていた。

[2019-07-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・沖縄県の第11管区海上保安本部は、尖閣諸島周辺の領海外側にある接続水域で14日、中国海警局の船4隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認したと発表した。尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは29日連続のことになる。

[2019-07-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・香港メディアによると、「逃亡犯条例」改正案の「完全撤回」などを求めるデモが再び行われ、約11万5000人(主催者発表)の市民が道路を埋め尽くしたことが分かった。警官隊と一部の市民が衝突し、警官側が催涙スプレーを浴びせたという。

[2019-07-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)は、香港の「逃亡犯条例」改正案をめぐる抗議が続いている問題について、香港政府の林鄭行政長官がこの数週間で複数回にわたり辞任を申し出たが、中国政府が拒否したと報じている。

[2019-07-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・NY市の中心部で13日夜、繁華街タイムズスクエアを含む一帯が停電し、一時7万人以上が影響を受けたと報じている。一部の地下鉄駅が停電したほか、エレベーターに人が閉じ込められるなどの混乱が生じたという。電力会社は、同日中に電力供給が復旧したと発表。停電は変電設備の火災が原因とみられている。

[2019-07-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、米交流サイト大手フェイスブックの個人情報流出問題で、米連邦取引委員会(FTC)が、フェイスブックに約50億ドルの制裁金を、支払うよう求めることを承認したと報じている。FTCの制裁金として過去最高額だという。

[2019-07-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場は円安、ドル安。安寄りした豪ドルやNZドルも反発に転じる展開となっている。早朝で商いが薄いためか、やや値動きが荒くなっている感も否めず、このあとの動意にも注意を払いたい。

[2019-07-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日のアジア太平洋時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が1ドル高で推移井。前週のFRB利下げ期待などを受けた大幅高に対し、反動調整が見られているものの、下落幅は限定的になっている。

[2019-07-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されている日米株価の先物は小安い。NYダウの先物は10ドル強下落しての推移となっている。ただ、下げが限定的であるため、為替市場へは目立った影響がみられない。

[2019-07-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインの下落が止まらない。一時10000ドルの大台を割り込む局面も観測されている。短期的にはさすがに下げ過ぎだが、リスクは下向きとの見方が有力で、続落が警戒されている。

[2019-07-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場は全般小動きが続くなか、NZドルが続伸。対ドルでは直近の戻り高値を更新するなか、対円ではやや出遅れた感があり、上値余地がまだ残っているようだ。再び上値トライとなる展開には一応要注意。

[2019-07-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場は円安、ドル安。とくに円売りが目立つ結果となっている。発表された中国経済指標を受けた動きで、ドル/円も108円台回復が視界内に捉えられている。

[2019-07-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の中国上海総合指数は、中国4-6月期GDPが予想通りながら小売売上高や鉱工業生産が予想を上回って買いが優勢となり12:17現在、前週末比0.25%高の2938.01と続伸して推移している。

[2019-07-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の中国上海総合指数は、中国4-6月期GDPが予想通りながら小売売上高や鉱工業生産が予想を上回って買いが優勢となり、結局、前週末比0.76%高の2952.85と続伸して午前の取引を終えた。なお、CSI300指数は前週末比0.87%高の3842.05と続伸して前引けた。

[2019-07-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、7月30-31日の米連邦公開市場委員会(FOMC)での予防的利下げ観測で1.12ドル台後半で堅調推移だが、25日の欧州中央銀行(ECB)理事会での利下げ観測などから上値は限定的。上値には、1.1280ドルと1.1290ドルに売りオーダーだが、1.1290ドル超えにはストップロスが控えている。下値には、1.1250ドル、1.1240ドルに買いオーダーが控えている。

[2019-07-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、イランとの関係悪化、合意なきEU離脱への警戒感から1.25ドル台で軟調推移。上値には、1.2590ドル超えにストップロス、1.2600ドルに売りオーダーが控えている。下値には、1.2500ドルに買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えている。

[2019-07-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の台湾加権指数は、先週末12日の米ダウ平均243ドル高の連日の史上最高値更新や15日発表の中国6月小売売上高や鉱工業生産の上ぶれを受け買い優勢となり、結局、前週末比0.48%高の1万0876.43と反発して取引を終えた。

[2019-07-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の香港ハンセン指数は、中国4-6月期GDPは予想範囲ながらも6月小売売上高や鉱工業生産が予想を上回って買いが優勢となり、結局、前週末比0.29%高の2万8554.88と続伸して大引けた。

[2019-07-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の英10年物国債利回りは低下。19時14分時点では前日比0.020%低い0.815%前後で推移している。

[2019-07-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の独10年物国債利回りは低下。19時23分時点では前日比0.017%低い-0.227%前後で推移している。

[2019-07-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の欧州時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が39ドル高で推移。欧州市場のオープン前後からは上げ幅縮小の場面も見られたが、下げ止まりとなり、FRB利下げ期待などによるリスク選好の地合いを維持させている。

[2019-07-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米商品先物取引委員会(CFTC)によると、シカゴマーカンタイル取引所(CME)国際通貨市場(IMM)では、豪ドルの投機的な先物ポジション(非商業部門)が、7月9日時点で差引き-5万4007枚のネットショートになっている。

[2019-07-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の米国株式相場は高安まちまち。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比4.03ドル安の27328.00ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同16.71ポイント高の8260.86で推移している。

[2019-07-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の米10年物国債利回りは低下。22時54分時点では前営業日比0.0280%低い2.0939%前後で推移している。

[2019-07-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近8月限は伸び悩み。23時17分時点では前営業日比0.15ドル高の1バレル=60.36ドルで取引されている。

[2019-07-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は小高い。23時9分時点では前営業日比1.4ドル高の1トロイオンス=1413.6ドルで推移している。

[2019-07-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米シティグループの4-6月期決算は、1株利益が1.95ドルと、市場予想の1.80ドルを上回った。消費者向け融資が好調だったことが支えとなった。4-6月期の純利益は48億ドルと、前年同期の45億ドルを上回った。

[2019-07-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日のブラジル株式相場は小安い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時21分現在、前営業日比169.48ポイント(0.16%)安の103736.51で取引されている。

[2019-07-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは上昇。一時96.94と日通し高値を付けた。

[2019-07-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日のメキシコ株式相場は堅調。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時59分現在、前営業日比419.71ポイント(0.98%)高の43067.02で推移している。

[2019-07-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは弱含み。7月米ニューヨーク連銀製造業景気指数が4.3と予想の2.0を上回ったことでユーロ売りドル買いが出やすいほか、市場では「ECBが金融緩和方向に向かうとの観測が引き続きユーロの重し」との声が聞かれた。0時30分過ぎに一時1.1253ドルと日通し安値を付けた。

[2019-07-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の米10年物国債利回りは低下が一服。1時20分時点では前営業日比0.0262%低い2.0957%前後で推移している。

[2019-07-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日のロンドン株式相場は8営業日ぶりに反発。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比25.75ポイント高の7531.72で取引を終えた。しばらくはもみ合いの展開が続いていたが、前週末までに7日続落したあとだけに押し目買いなどが入ったため上昇して引けた。リオティントやBHPグループ、アングロアメリカンなど素材株に買いが集まった。

[2019-07-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日のフランクフルト株式相場は7営業日ぶりに反発。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比64.02ポイント高の12387.34となった。売りが続いていた反動から幅広い銘柄が買い戻され指数の上昇に寄与した。個別ではワイヤーカード(3.64%高)やコベストロ(2.96%高)、インフィニオン・テクノロジーズ(2.47%高)などの上昇が目立った。

[2019-07-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の米国株式相場は小安い。ダウ工業株30種平均は2時14分時点では前営業日比34.38ドル安の27297.65ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同4.53ポイント安の8239.61で推移している。

[2019-07-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は小動き。9月物(円建て)は2時17分時点では前営業日比5円安の2万1580円で推移している。

[2019-07-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小動き。2時23分時点では前営業日比12.52ポイント(0.08%)高の16500.64で取引されている。

[2019-07-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間16日3時時点の水準で、前営業日終値比0.034%低い(価格は高い)0.801%だった。

[2019-07-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・インターネット上の仮想通貨ビットコインは堅調。ビットコイン・ドルは一時10828.08ドルまで上昇したほか、ビットコイン円は117万1253円まで上げた。

[2019-07-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の米10年物国債利回りは低下。3時46分時点では前営業日比0.0297%低い2.0922%前後で推移している。

[2019-07-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日のニューヨーク金先物相場は小幅続伸した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる8月限は前営業日比1.3ドル高の1トロイオンス=1413.5ドルとなった。新規の手がかりが乏しく先週末の終値を挟んでの小動きに始終した。為替市場でドルが対ユーロで買いが優勢となり、金の上値が圧迫されたが、引き続き米早期利下げ思惑を支えに下値は堅い。

[2019-07-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は4日続伸。終値は前営業日比27.13ドル高の27359.16ドルとなり、連日で史上最高値を更新した。米早期利下げ観測を背景に買いが入ったものの、今週から米企業決算の発表が本格化するため積極的に上値を追う動きは限られた。指数はマイナス圏で推移する場面もあった。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は続伸し、同14.04ポイント高の8258.19と史上最高値で取引を終えた。多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数も過去最高値を更新した。

[2019-07-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の米国債券相場で長期ゾーンは続伸。表面利率2.375%の10年物国債利回りは前営業日比0.03%低い(価格は高い)2.09%で終えた。4-6月期中国国内総生産が四半期ベースで統計を遡れる1992年以降で最低だったことが分かると、中国経済の先行き不安が高まった。世界経済減速への警戒感から債券買いが優勢となった。

[2019-07-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場の動意は乏しい。主要通貨ペアはレンジ内での一進一退にとどまっている。市場では、このあと材料が予定されているオセアニア通貨の動意が期待されているものの、基本的にはそれでもレンジ取引に終始するとの見方が有力だ。

[2019-07-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国営イラン通信は、同国原子力庁のカマルバンディ報道官が「欧州諸国と米国が義務を遂行したくないのであれば我々も確約を減らし、4年前の状況に戻す」と言明、同国の核開発の状況を、2015年の核合意によって制限が課される前の状態に戻す可能性があると報じている。

[2019-07-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・存続が危ぶまれているイランの核合意をめぐり、フランスのマクロン大統領は、合意から一方的に離脱したアメリカのトランプ大統領や、イランのロウハニ大統領らと近く会談し、核合意を維持するため関係国による対話の再開を目指す考えを示した。

[2019-07-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)交換業者の「ビットポイントジャパン」(東京)が管理していた仮想通貨が不正アクセスにより流出した問題で、同社は14日、取引システムを提供している海外の交換所の一部で流出があったと発表した。流出額は約2億5000万円分だという。海外の交換所では日本居住者からの口座開設は受け付けていないという。

[2019-07-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万1595円で推移している。前営業日の大証夜間取引は、2万1570円で終了した。

[2019-07-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日のアジア時間に米国株市場では、時間外取引でNYダウ先物が1ドル安。今週に相次ぐ米国の企業決算発表や経済指標などが警戒されているものの、FRBの利下げ期待などでリスク回避は抑制されている。

[2019-07-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比41.52円安の21644.38円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は4.37ポイント安の1571.94で始まった。

[2019-07-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の債券先物相場は反発して始まった。先物中心限月である9月物は前営業日比16銭高の153円54銭で寄り付いた。昨日の欧米債券相場が上昇したことで日本国債もつれ高となっている。

[2019-07-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは小じっかり。昨日は一時10000ドルの大台を割り込む局面も観測されていたが、現在のところ10900ドル前後まで回復している。ただ、下値余地は払しょくしきれていないとの指摘も多く、再び下落する展開にも注意を払いたい。

[2019-07-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、本邦勢が21日の参議院選挙に向けて動きづらい展開となっており、一目均衡表・基準線107.89円付近で小動き。日経平均株価は90円程度の弱含み、時間外のダウ先物は15ドル程度の強含み、米10年債利回りは2.08%台で推移。

[2019-07-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イスラエルのネタニヤフ首相は、自身のツイッターで、イラン核合意を維持しようとするEUの努力を批判し、イランのミサイルが「欧州の地に着弾するまで」危険に気付かない人々がいると指摘した。

[2019-07-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の日経平均は3日ぶり反落。東京市場が休場の間の米国株は上昇が続いたが、ドル円が円高に振れたこともあり、40円程度下落して始まった。初動がさえなかったことから上値は重い一方で、米国株高を支えに下値も堅く、その後はマイナス圏での小動きが続いている。業種別では機械や輸送用機器、金属製品などが上昇している一方、石油・石炭や鉱業、電気・ガスなどが下落している。今期の2桁営業増益計画が好感されたUUUMが大幅上昇。半面、今期大幅減益計画のGunosyが急落している。

[2019-07-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日前場の日経平均株価は連休前比の下げ幅を100円超へ広げて軟調推移。相場全体の先高観の後退と共に最近上げていた医薬品や不動産等の持ち高調整の売りや東エレクが下げに転じるなど半導体関連株への短期筋の利益確定売りが出て相場を下押している。

[2019-07-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日香港株式市場で、ハンセン指数は28583.93(前日比+0.39%)で寄り付いた。

[2019-07-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比159.69円安の21526.21円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同9.73ポイント安の1566.58で終えた。

[2019-07-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日のSHIBOR(上海銀行間取引金利)は、翌日物金利が2.7250%(15日は2.2350%)となった。また、3カ月物金利は2.6090%(同2.6000%)となっている。

[2019-07-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・連休明け16日の日経平均株価は反落、前週末比144円安の2万1541円と前引けより下げ幅を縮めて寄り付いた。前場は1ドル107円台の円高進行を受けて先高観が後退しヘッジファンドなど海外短期筋の先物売りが指数全体を押し下げ一時下げ幅は171円に広げた。

[2019-07-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の中国上海総合指数は、中国景気の減速懸念に売りが先行したが中国政府による景気刺激策への期待や好業績が期待できる銘柄物色から小幅高に転じる場面もあり、結局、前日比0.11%安の2939.08と小反落で午前の取引を終えた。

[2019-07-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日アジア外為市場は、米国の早期利下げ観測の高まりがアジア市場への資金流入期待を強めて足元ではドル売りの動きが優勢となり総じてアジア通貨は横ばい圏ながら底堅く推移している。

[2019-07-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の香港ハンセン指数は、米利下げ観測や中国政府の景気刺激策への期待が相場を支える一方で新規材料に乏しく中国景気先行き不透明感が重石となり、結局、前日比0.13%高の2万8592.44と続伸して前引けた。

[2019-07-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、7月30-31日の米連邦公開市場委員会(FOMC)での予防的利下げ観測という買い要因と7月25日の欧州中央銀行(ECB)理事会での中銀預金金利引き下げ観測という売り要因で、1.12ドル半ばで動きづらい展開。上値には、1.1290ドルに売りオーダーと超えるとストップロス買い、下値には1.1230-50ドルに買いオーダーと割り込むとストップロス売りが控えており、上下に放れる可能性に要警戒か。

[2019-07-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の台湾加権指数は、米利下げ観測や中国政府の景気刺激策への期待が相場を支え、結局、前日比0.09%高の1万0886.05と小幅続伸して取引を終えた。

[2019-07-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が大引けにかけて下げ幅をやや縮小していることで108.03円前後までじり高に推移。時間外のダウ先物は+15ドル程度と小動き、上海総合指数は小幅安、米10年債利回りは2.09%台へ上昇している。

[2019-07-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の日経平均株価は、早期の米利下げ観測に伴う円高圧力が重荷となり割安なドル建て日本株にも海外投資家の押し目買いが限られる一方で日銀のETF買い入れ観測が相場を下支えし、結局、連休前比150円安の2万1535円と続伸して大引けた。

[2019-07-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比150.65円安の21535.25円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同7.57ポイント安の1568.74で終えた。

[2019-07-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の中国上海総合指数は、中国政府による景気刺激策への期待や好業績が期待できる銘柄物色にも中国景気の減速懸念に売りが優勢となり、結局、前日比0.16%安の2937.62と反落して取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.45%安の3806.84と反落して大引けた。

[2019-07-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の香港ハンセン指数は、米利下げ観測や中国政府の景気刺激策への期待が相場を支える一方で新規材料に乏しく中国景気先行き不透明感が重石となり、結局、前日比0.23%高の2万8619.62と続伸して大引けた。

[2019-07-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6月の英失業率は3.2%となり前回の3.1%より若干悪化した。しかし賃金増加率が良かったこともあり、ポンドは一瞬買い戻される場面もあった。ポンドドルは1.2460ドル近辺、ポンド円は134.58円前後、ユーロポンドは0.9023ポンド付近で小動きに。

[2019-07-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の英10年物国債利回りは低下一服。17時51分時点では前日比0.016%低い0.786%前後で推移している。

[2019-07-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の独10年物国債利回りは低下。18時9分時点では前日比0.021%低い-0.272%前後で推移している。

[2019-07-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮外務省報道官は16日、8月に予定される米韓合同軍事演習が実施されれば、核実験や大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射実験を再開すると示唆した。また、演習は北朝鮮の核問題をめぐる「朝米実務交渉に影響を及ぼす」と警告し、米朝協議の再開は米国の判断に懸かっているとけん制した。朝鮮中央通信が伝えた。

[2019-07-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは引き続き上値が重く、1.1228ドルまで下値を広げている。ユーロ円もユーロドルの下げに連れて121.28円まで下がっている。テクニカル的にはユーロドルは、日足一目均衡表雲の下限が1.1228ドルにあることで、この水準をクリアに割り込むか注目される。

[2019-07-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日インド株式市場で、センセックス指数は39131.04(前日比+0.60%)で取引を終了した。

[2019-07-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・最新のNHK世論調査によると、安倍内閣を「支持する」と答えた人は1週間前の調査と変わらず45%、一方、「支持しない」と答えた人も1週間前と同じ33%であった。

[2019-07-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルが下げ幅を拡大し1.2432ドルまで下落、年初来最安値を更新している。本日はこの後日本時間21時頃に、カーニーBOE総裁の講演が控えていることもあり、ポンドの動きが引き続き市場を引っ張りそうだ。

[2019-07-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは落ち着いた動き。足もとは10700ドルを挟んでのレンジ取引となっている。ただ、ここ最近の動きからすると、「嵐の前の静けさ」と考える参加者は少なくなく、近々再び荒っぽい変動に戻るとの見方が有力だ。

[2019-07-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・根強い減速リスクと反動修正的な回復が注目されそうだ。6月以前の指標に関しては、貿易摩擦や世界減速の打撃残存などで下振れリスクが警戒される。17日以降でいえば、17日の住宅着工件数や許可件数などだ。

[2019-07-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小動き。22時28分時点では大証終値比横ばいの2万1500円で取引されている。

[2019-07-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の米国株式相場は小安い。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比17.56ドル安の27341.60ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同10.71ポイント安の8247.48で推移している。

[2019-07-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは冴えない。東京夕方に10800ドル台まで値を戻していたものの、再び右肩下がりの展開をたどると、足もとは10300ドル台に。15日に一時10000ドルを割り込んだことからすれば、まだ底堅いが、下値リスクを指摘する声は少なくなく、予断は許さないかもしれない。

[2019-07-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランの最高指導者ハメネイ師は、英仏独中露などとの核合意について「欧州はまったく順守していないのに、我々は合意を守り、それ以上のことも行ってきた」と不満を表明した。そのうえで、イランが相次いで実行に移した合意の履行停止措置は「今後も確実に続くだろう」と強調している。

[2019-07-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日のブラジル株式相場は小高い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時現在、前営業日比289.10ポイント(0.28%)高の104091.79で取引されている。

[2019-07-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日のNY株式市場でダウ工業株は23:27現在、前日比14ドル高の27374ドルで推移している。

[2019-07-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは軟調。23時30分前に一時1.2398ドルと2017年4月以来約2年3カ月ぶりの安値を付けた。英国の次期首相を選ぶ与党・保守党の党首選が終盤を迎える中、英EU離脱を巡る先行き不透明感が改めて意識されポンド売りが広がった。

[2019-07-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日のメキシコ株式相場は小安い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時18分現在、前営業日比109.23ポイント(0.25%)安の42954.72で推移している。

[2019-07-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小高い。23時57分時点では大証終値比10円高の2万1510円で取引されている。

[2019-07-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近8月限はじり高。0時1分時点では前営業日比0.16ドル高の1バレル=59.74ドルで取引されている。

[2019-07-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は小安い。0時6分時点では前営業日比2.1ドル安の1トロイオンス=1411.4ドルで推移している。

[2019-07-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の米10年物国債利回りは上昇幅を縮小。1時21分時点では前営業日比0.0331%高い2.1218%前後で推移している。

[2019-07-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小動き。1時29分時点では前営業日比10.94ポイント(0.07%)安の16499.88で取引されている。

[2019-07-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで戻りが鈍い。1時57分時点では大証終値比30円安の2万1470円で取引されている。

[2019-07-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はもみ合い。2時26分時点では108.27円付近で推移している。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長は講演で「不確実性が高まっており、FRBは適切に行動する」などと述べたが、新味の内容に乏しく市場の反応は限られた。

[2019-07-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間17日3時時点の水準で、前営業日終値比0.020%高い(価格は安い)0.821%だった。

[2019-07-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の米国株式相場はもみ合い。ダウ工業株30種平均は4時16分時点では前営業日比5.00ドル高の27364.16ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同27.49ポイント安の8230.70で推移している。

[2019-07-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日のニューヨーク金先物相場は3日ぶりに反落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる8月限は前営業日比2.3ドル安の1トロイオンス=1411.2ドルとなった。強い米6月小売売上高を背景に為替市場ではドル高が進み、米長期金利が上昇し、金は売りが優勢となった。ただ、今月末の米連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ観測は変わらず、金の下値は堅い。

[2019-07-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の米国債券相場で長期ゾーンは3営業日ぶりに反落。表面利率2.375%の10年物国債利回りは前営業日比0.01%高い(価格は安い)2.10%で終えた。6月米小売売上高が予想を上回ったことが債券売りを誘ったものの、トランプ米大統領の発言を受けて米中貿易摩擦の激化・長期化への懸念が高まると下げ幅を縮めた。

[2019-07-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは弱含み。未明に推移していた10500ドル台から、足もとは9400ドル台まで1000ドルを超える下げを記録している。短期的には若干行き過ぎの感もあるが、リスクは下向き。9000ドル前後までの下げを見込む向きも少なくないようだ。

[2019-07-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が7ドル安で推移。17日以降も相次ぐ米国企業の決算発表に対する警戒感のほか、根強い米中通商摩擦懸念などを受けて、下落となっている。前週までの過去最高値再更新という大幅高の反動調整が持続しているが、下げ幅は限定的になっている。

[2019-07-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比60.62円安の21474.63円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は4.75ポイント安の1563.99で始まった。

[2019-07-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が100円超の下落となっているものの、108.19円を安値に108.28円までじり高。米10年債利回りは2.10%台、ダウ先物は小幅安で推移。

[2019-07-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の債券先物相場は反落。先物中心限月である9月物は前日比2銭安の153円41銭で寄り付いた。好調な米経済指標を受けて米国債券相場が下落し、日本国債もつれ安で始まった。もっとも地合いが弱い日経平均を受けて、債券先物の下げも限定的となっている。

[2019-07-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロ円は狭いレンジながらも底堅く、121.42円までじり高となっている。日経平均が3桁安から60円超安まで下げ幅を縮小したことも、円売りユーロ買い戻しに繋がっているか。他、豪ドル円が76円近辺で小じっかり、ポンド円は134.37円付近で推移している。

[2019-07-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の東京外国為替市場でドル円は伸び悩み。10時時点では108.24円とニューヨーク市場の終値(108.24円)とほぼ同水準だった。一部通信社が関係筋の話として「安倍首相が9月に訪米した際の日米首脳会談で、農業や自動車分野での小規模な貿易合意を目指す」と伝えた。取引材料が乏しい中での報道にドル円はじり高となり、9時30分過ぎには108.33円まで強含んだ。もっとも観測報道ということで、為替の反応は一時的だった。仲値を終えると108.20円台で弱含んだ。

[2019-07-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が150円程度の下落、ダウ先物が20ドル程度の下落となっていることで108.16円までじり安。ユーロ円は121.28円、ポンド円は134.23円、豪ドル円は75.93円前後で軟調推移。

[2019-07-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日午前の東京株式市場で日経平均株価は上げ幅を縮小。10時42分時点では前日比66.64円安の21468.61円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同1.58ポイント高の1570.30で取引されている。

[2019-07-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比87.07円安の21448.18円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同0.15ポイント高の1568.89で終えた。

[2019-07-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日のSHIBOR(上海銀行間取引金利)は、翌日物金利が2.7110%(16日は2.7250%)となった。また、3カ月物金利は2.6130%(同2.6090%)となっている。

[2019-07-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の日経平均株価は続落、前日比77円安の2万1457円と前引けより下げ幅を縮めて寄り付いた。前場は米中貿易摩擦の長期化や前日の米半導体株安が嫌気されて半導体関連株中心に売りが優勢となり上値の重さを嫌気したヘッジファンドなど海外短期筋が先物に売りを出し下げ幅は一時150円あまりに拡大した。

[2019-07-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、米10年債利回りが2.10%台へ上昇していること、25日の欧州中央銀行(ECB)理事会での中銀預金金利引き下げ観測などから1.1200ドル台前半で軟調推移。上値には1.1260-70ドルに売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。下値には、1.1200ドル、1.1190ドル、1.1180ドル、1.1100-70ドルと断続的に買いオーダーが控えており、底堅いイメージとなっている。

[2019-07-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が軟調に推移していることで108円台前半で上値が重い展開。上値には108.50円に売りオーダーと本日のNYカットオプション、108.80-90円に売りオーダーが控えているものの、108.95円超えにはストップロスが控えている。下値には、108.00円にドル買いオーダーと本日のNYカットオプションが控えて底堅いイメージ。107.70-80円、107.50-60円にはドル買いオーダーとストップロスが混在している。

[2019-07-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.10%高の3万9171.10と小幅続伸で寄り付いた後、企業決算発表の本格化前に業績期待が支えとなる一方で米中貿易協議の長期化懸念を受けて17日のアジア株式が軟調に推移し投資家心理の悪化が上値を抑え前日終値を挟み一進一退で推移している。

[2019-07-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・タイ中銀総裁「経済状況が予想から大きく変わるようならば、金利を調整する用意がある」

[2019-07-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の台湾加権指数は、前日のナスダック指数の反落やトランプ大統領が対中関税「第4弾」の可能性を警告し米中摩擦の長期化懸念に利益確定売りが優勢となり、結局、前日比0.53%安の1万0828.48と反落して取引を終えた。

[2019-07-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比66.07円安の21469.18円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同1.33ポイント安の1567.41で終えた。

[2019-07-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは軟調。昨日安値の1.2397ドルを下抜けると、目先のストップロスを誘発して売りが進み、一時1.2383ドルと2017年4月以来の安値を更新した。また、ポンド円もつれて134.01円まで売りに押された。

[2019-07-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の英10年物国債利回りは低下。17時36分時点では前日比0.030%低い0.791%前後で推移している。

[2019-07-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・貴金属地金の販売大手、田中貴金属工業は17日、2019年上半期の金地金買い取り量が前年同期に比べ6割増となったと発表した。米国の利下げ観測に加え、米中対立や中東情勢の緊迫などの不透明感が相場を押し上げた。国内の買い取り価格も大台とされる1グラム5千円を超え、個人の持ち込みが加速した。

[2019-07-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の独10年物国債利回りは低下。17時55分時点では前日比0.031%低い-0.275%前後で推移している。

[2019-07-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小動き。19時55分時点では大証終値比10円高の2万1430円で取引されている。

[2019-07-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、21:53現在1.578%と前日比34bps低下となっている。

[2019-07-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで動意薄。21時54分時点では大証終値比10円高の2万1430円で取引されている。

[2019-07-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日米国株市場でNYダウは、前日比18ドル前後下落の27316ドルと続落スタートになっている。

[2019-07-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の米国株式相場は高安まちまち。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前営業日比22.26ドル安の27313.37ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同2.38ポイント高の8225.18で推移している。

[2019-07-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の米10年物国債利回りは低下。22時47分時点では前営業日比0.0210%低い2.0816%前後で推移している。

[2019-07-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、22:54現在-0.291%と前日比42bps低下となっている。

[2019-07-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・NYタイムに入っても為替相場全体の動きが鈍く、ドル円は108.20円台で小動き。ダウ平均も小安い水準で下げ渋り、手がかりとはなっていない。また、ユーロドルは1.1220ドル近辺でこう着し、ポンドドルは1.2425ドルまで上値を伸ばすなどやや買い戻しが優勢となっている。

[2019-07-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日のブラジル株式相場は小高い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は22時45分現在、前営業日比138.98ポイント(0.13%)高の103914.38で取引されている。

[2019-07-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日のメキシコ株式相場はじり高。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は22時51分現在、前営業日比51.60ポイント(0.12%)高の43036.57で推移している。

[2019-07-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・インターネット上の仮想通貨ビットコインは買い戻しが優勢。ビットコイン・ドルは一時9731.82ドルまで上昇したほか、ビットコイン円は105万4800円まで上げた。

[2019-07-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近8月限は軟調。0時12分時点では前営業日比0.59ドル安の1バレル=57.03ドルで取引されている。

[2019-07-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は強含み。0時20分時点では前営業日比11.8ドル高の1トロイオンス=1422.9ドルで推移している。

[2019-07-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の米10年物国債利回りは低下。1時36分時点では前営業日比0.0332%低い2.0694%前後で推移している。

[2019-07-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日のロンドン株式相場は3営業日ぶりに反落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比41.74ポイント安の7535.46で取引を終えた。しばらくはもみ合いの展開が続いていたが、米国株が下げて始まると英国株も売りが波及した。外国為替市場でのポンド高を背景に多国籍企業銘柄に売りが出たことも指数の押し下げ要因。原油安を受けてBPやロイヤル・ダッチ・シェルなど石油株に売りが集まった。

[2019-07-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日のフランクフルト株式相場は3営業日ぶりに反落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比89.94ポイント安の12341.03となった。しばらくは前日終値付近でのもみ合いが続いていたが、米国株が下落すると独株式市場にも売りが波及した。個別ではフレゼニウス・メディカル・ケア(3.51%安)やワイヤーカード(3.20%安)、フレゼニウス(2.45%安)などの下げが目立った。

[2019-07-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小動き。1時59分時点では大証終値比20円安の2万1400円で取引されている。

[2019-07-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の米国株式相場は小動き。ダウ工業株30種平均は2時29分時点では前営業日比46.11ドル安の27289.52ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同7.05ポイント安の8215.75で推移している。

[2019-07-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の米10年物国債利回りはさらに低下。4時11分時点では前営業日比0.0453%低い2.0572%前後で推移している。

[2019-07-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは堅調裡。昨日ロンドンタイムに一時9000ドル台まで値を下げていたが、そののち急反発、9900ドル台まで値を戻している。ただ、まだ予断は許さず、荒っぽい変動はしばらく続くとの見方が少なくない。

[2019-07-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国際原子力機関(IAEA)の天野事務局長が健康上の理由で来年3月までに任期途中で辞任することを検討している、と報じている。来週にも正式発表がある見通しだという。

[2019-07-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランのザリフ外相は記者団に対し、米国がイラン外交官らの国内移動を制限していることについて「非人道的」と非難した。また、「米国はイランに経済戦争を仕掛け、一般市民を標的にしている。これは要するにテロ行為だ」と指摘している。

[2019-07-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の日本株は続落が警戒されている。17日の米国株市場でNYダウは、前日比115ドル安で終了した。

[2019-07-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ストルテンベルグ北大西洋条約機構(NATO)事務総長「トルコはNATOの重要なメンバーのまま」「トルコが米最新鋭ステルス戦闘機F35を取得できないことは“良くない事”」

[2019-07-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比132円安の2万1336円で寄り付いた。

[2019-07-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・180円超安と軟調な日経平均を眺めながら、ドル円は107.90円付近と上値が重く、ユーロ円が121.12円まで下値を広げている。豪ドル円が75.63円付近、ポンド円は134.11円近辺とこちらも戻りが鈍い。

[2019-07-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が200円超の下落となっているものの、安値は107.87円までで、一目基準線107.89円付近で下げ渋る展開。107.80円には買いオーダー、107.70円割れにはストップロスが控えている。

[2019-07-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の米株価指数先物は時間外取引で下げ幅を拡大。決算で米会員数が減少したことが明らかになった米動画配信大手のネットフリックス(NFLX)株が急落したことで朝方から売りが優勢となった。その後も軟調地合いは続き、9時48分時点では前日比101ドル安の27130ドルで推移している。

[2019-07-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日米の株価指数が軟調に推移していることで、107.80円の買いオーダーをこなして107.75円までじり安推移。107.70円割れにはストップロス、107.50-60円には買いオーダーとストップロスが混在している。

[2019-07-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日米の株価指数下落を嫌気して107.71円まで下げ幅を拡大し、4日安値に面合わせした。ユーロ円は121.05円、豪ドル円は75.51円、ポンド円は133.93円まで連れ安。

[2019-07-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・韓国ウォン(KRW)は弱含み。韓国中銀が政策金利を据え置き予想に反して0.25%引き下げたことを背景に対ドルで1184.24KRWと6月18日以来の水準までKRW安に振れている。

[2019-07-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日米株価指数が軟調に推移し、米10年債利回りが2.04%台で推移していることで107.64円まで下げ幅を拡大した。107.50-60円にはドル買いオーダーが控えているものの、割り込むとストップロス売りが控えており売り仕掛けに要警戒か。

[2019-07-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北大西洋条約機構(NATO)に加盟するベルギー、ドイツなど5ヵ国の基地に米国が計約150個の核爆弾を配備しているとして、具体的な基地名を挙げた文書がNATO関係機関のウェブサイトに一時掲載され、地元議員が政府に真偽をただす騒ぎとなったと報じている。

[2019-07-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比343円安の2万1126円で午前の取引を終了した。

[2019-07-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・豪ドルは底堅い。豪雇用統計を受けて早期利下げ観測はいったん後退したとの見方から豪ドルのショートカバーが目立っている。対ドルで0.7029米ドル、対円で75.73円、対ユーロで1.5988豪ドルまで豪ドル高が進んでいる。なお、OIS市場における来月6日会合での金利据え置き確率は84.5%と前日の80.8%から上昇している。

[2019-07-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の中国上海総合指数は、企業業績発表の本格化を前に結果を見極めたいとの様子見ムードに米中貿易協議の停滞思惑を嫌気した売りが優勢となり、結局、前日比0.65%安の2912.65と続落して午前の取引を終えた。

[2019-07-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日午後の東京株式市場で日経平均株価は一段安。13時12分時点では前日比410.55円安の21058.63円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同32.08ポイント安の1535.33で取引されている。

[2019-07-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の台湾加権指数は、米中貿易摩擦の長期化や米景気減速懸念に前日の米ダウ平均115ドル安の続落を受けて投資家心理が悪化し、結局、前日比0.27%安の1万0799.28と続落して取引を終えた。

[2019-07-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1237ドル前後と本日の高値圏での推移も、株安に押されてユーロ円は121円付近で反発力が鈍い。対立が懸念されるディマイオ伊副首相(五つ星運動党首)とサルビーニ伊副首相(同盟党首)だが、伊新聞とのインタビューでどちらも連立維持の意向を示した。もっともサルビーニ氏は、夏以降に議会を解散し、総選挙を実施の可能性は否定しなかった。

[2019-07-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の日経平均株価は、米中貿易摩擦の長期化懸念等から前日の米ダウ平均115ドル安の続落を嫌気して景気敏感株中心に売りが先行し1ドル107円台の円高による企業業績懸念も重荷となり徐々に下げ幅を広げ、結局、前日比422円安の2万1046円と大幅続落で大引けた。

[2019-07-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の中国上海総合指数は、企業業績発表の本格化を前に結果を見極めたいとの様子見ムードに米中貿易協議の停滞思惑を嫌気した売りが優勢となり、結局、前日比1.04%安の2901.18と続落して取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.95%安の3768.40と続落して大引けた。

[2019-07-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・インドネシア中銀は、政策金利を0.25%引き下げ5.75%にする事を決定した。

[2019-07-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは堅調。昨日高値の1.2457ドルを上抜けて一時1.2472ドルまで値を上げた。また、ポンド円も134.38円まで反発した。

[2019-07-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の香港ハンセン指数は、米中貿易摩擦の長期化や米景気減速懸念に前日の米ダウ平均115ドル安の続落を受けて投資家心理が悪化し売り優勢となり、結局、前日比0.46%安の2万8461.66と反落して大引けた。

[2019-07-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて軟調。米中貿易協議の合意への道のりは長いとの認識を両国が示唆したため、先行き警戒が高まった。リスクオフムードが強まり、売り優勢の展開となっている。英国では来週初めにも保守党党首が選出される予定となっており、当面は神経質な展開が続くものとみられる。

[2019-07-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の英10年物国債利回りは小幅低下。19時22分時点では前日比0.010%低い0.749%前後で推移している。

[2019-07-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日インド株式市場で、センセックス指数は38897.46(前日比-0.81%)で取引を終了した。

[2019-07-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の独10年物国債利回りは低下。19時53分時点では前日比0.024%低い-0.314%前後で推移している。

[2019-07-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ユーロドルの下落に連れてじり高となり19時54分時点では107.90円近辺で取引されている。

[2019-07-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで強含み。19時59分時点では大証終値比90円高の2万1100円で取引されている。

[2019-07-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は強含み。7月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数が21.8と市場予想の5.0を上回る結果となったことを受け、指標発表前の107.77円付近から107.89円前後まで上昇した。なお、同時に発表された前週分の米新規失業保険申請件数は予想通りの結果となった。

[2019-07-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、21:53現在-0.300%と前日比10bps低下となっている。

[2019-07-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションでもみ合い。21時57分時点では大証終値比80円高の2万1090円で取引されている。

[2019-07-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限はじり安。22時42分時点では前営業日比4.7ドル安の1トロイオンス=1418.6ドルで推移している。

[2019-07-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近8月限は軟調。23時6分時点では前営業日比1.01ドル安の1バレル=55.77ドルで取引されている。

[2019-07-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・インターネット上の仮想通貨ビットコインは軟調。ビットコインドルは一時9289.77ドルまで下落したほか、ビットコイン円は100万5000円まで下げた。仮想通貨に対する規制が一段と強化されるとの警戒感が広がる中、ビットコインへの売りが出ている。

[2019-07-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日のNY株式市場でダウ工業株は23:32現在、前日比10ドル安の27209ドルで推移している。

[2019-07-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の米10年物国債利回りは上昇が一服。0時16分時点では前営業日比0.0208%高い2.0659%前後で推移している。

[2019-07-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の米国株式相場はもみ合い。ダウ工業株30種平均は0時21分時点では前営業日比62.83ドル安の27157.02ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同28.42ポイント安の8156.79で推移している。

[2019-07-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は上値が重い。ダウ平均が130ドル超下落したことなどが相場の重しとなり、0時40分時点では107.76円付近で推移している。

[2019-07-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日のブラジル株式相場は小高い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時45分現在、前営業日比297.35ポイント(0.29%)高の104152.88で取引されている。

[2019-07-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日のメキシコ株式相場は軟調。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時56分現在、前営業日比572.73ポイント(1.35%)安の41978.81で推移している。

[2019-07-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小幅安。1時6分時点では前営業日比21.19ポイント(0.13%)安の16463.02で取引されている。

[2019-07-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日のロンドン株式相場は続落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比42.37ポイント安の7493.09で取引を終えた。米中貿易摩擦の長期化が懸念され、売りが優勢となった。外国為替市場でのポンド高を背景に多国籍企業銘柄に売りが出たことも指数の押し下げ要因。原油安を受けてBPやロイヤル・ダッチ・シェルなど石油株に売りが集まった。

[2019-07-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで伸び悩み。1時56分時点では大証終値比50円高の2万1060円で取引されている。

[2019-07-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近8月限は戻りが鈍い。2時30分時点では前営業日比1.45ドル安の1バレル=55.33ドルで取引されている。

[2019-07-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の米10年物国債利回りはもみ合い。2時50分時点では前営業日比0.0121%高い2.0572%前後で推移している。

[2019-07-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコリラは買いが優勢。トランプ米大統領が「現時点では対トルコ経済制裁はないだろう」との見解を示すと、トルコの通貨リラを買い戻す動きにつながった。ドルリラは一時5.6126リラ、リラ円は19.19円までリラ高に振れた。

[2019-07-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の米10年物国債利回りは低下に転じた。3時44分時点では前営業日比0.0036%低い2.0415%前後で推移している。

[2019-07-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の米国債券相場で長期ゾーンは続伸。表面利率2.375%の10年物国債利回りは前営業日比0.02%低い(価格は高い)2.02%で終えた。予想を上回る7月米フィリー指数をきっかけに売りが先行したものの、ウィリアムズ米NY連銀総裁が早期利下げに積極的な姿勢を示すと一転買い戻しが優勢となった。

[2019-07-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州の複数当局者が、国際通貨基金(IMF)のラガルド専務理事の後任にカーニー英中銀総裁が選出される可能性は低いとの見方を示した、と報じている。

[2019-07-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場は足もと小動き。しかし、ドル安傾向そのものは継続しており、対円などは低空飛行。株価の動きなどをにらみつつも、106円台突入を予想する声も聞かれていた。

[2019-07-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮紙が、韓国に対し日本政府が輸出規制を導入したことについて批判の記事を掲載していると報じている。半導体と電子機器の生産に必要な3つの化学成分の輸出規制を導入してことについて、北朝鮮に対する「許されざる政治的挑戦」と批判したという。

[2019-07-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の高官が平壌と米国を頻繁に往復しているとみられるとしたうえで、米国との非核化協議再開に向けた準備を進めている可能性がある、と報じている。たとえば、NYの国連本部に駐在する北朝鮮の李国連次席代表は、今月に入って2度も北朝鮮と米国を往復しているという。

[2019-07-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁の発言は学術的内容であり、米連邦公開市場委員会(FOMC)における政策行動に関するものではない、との報道を受けて107.60円まで上昇。

[2019-07-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・香港英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポストは、香港から中国本土への容疑者引き渡しを可能にする「逃亡犯条例」改正案をめぐり、香港担当の中国当局者が香港の政治危機の解決に向けた戦略策定を進めており、近く中国指導部に提示されると報じている。人民解放軍の出動は検討されていないという。

[2019-07-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランのメディアによると、精鋭部隊「革命防衛隊」は、ペルシャ湾のホルムズ海峡に浮かぶイラン領ララク島沖合で今月14日に外国のタンカーを拿捕したと明らかにした。タンカーには外国人12人が乗船。イランから原油約100万リットルを密輸し、沖合で別の船舶に積み替えようとしていたのを阻止したという。

[2019-07-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは底堅い。昨日欧米タイムに推移していた9400ドル台から10000ドル台まで急伸、足もとは10600ドル台で強保ち合いとなっている。少し落ち着いてきた感があるものの、市場では嵐の前の静けさと見る向きも少なくない。

[2019-07-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米国株は上昇。企業決算は強弱まちまちで序盤は軟調であったが、ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁が講演で早期の利下げに前向きな姿勢を示したことから、終盤にかけて買いが入った。ドル円は足元では107円50銭近辺で推移している。CME225先物は円建てが大証日中終値と比べて120円高の21130円、ドル建てが125円高の21135円で取引を終えた。

[2019-07-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が19ドル高。今後も相次ぐ米国企業の決算発表警戒や米中貿易対立の再燃不安などが上値を抑えているが、FRBの大幅利下げ期待の再燃などで底堅さが見られている。

[2019-07-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でドル高の動きも一服、再びドル安が進行し始めている。レンジそのものは決して大きくないが、若干上下に振れやすくなっているようで、目先は荒っぽい値動きに要注意との指摘も聞かれている。

[2019-07-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比100円高の2万1146円で寄り付いた。

[2019-07-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比100.26円高の21146.50円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は4.56ポイント高の1538.83で始まった。

[2019-07-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の債券先物相場は続伸して始まった。先物中心限月である9月物は前日比3銭高の153円58銭で寄り付いた。昨日のウィリアムズNY連銀総裁のハト派発言で米債券相場が上昇した流れを引き継いで買いが先行している。

[2019-07-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇して始まった。9時13分時点では前日比0.0208%高い2.0450%前後で推移している。昨日のウイリアムズ総裁の発言で高まった早期利下げ観測をNY連銀が火消しに走ったことを受けて債券を売る動きが強まっている。

[2019-07-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日午前の東京株式市場で日経平均株価は堅調。9時35分時点では前日比207.01円高の21253.25円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同17.26ポイント高の1551.53で取引されている。

[2019-07-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の日経平均株価は反発、前日比388円高の2万1434円と前引けよりやや上げ幅を広げて寄り付いた。前場は前日に422円安と「令和」最大の下げ幅を記録しただけに自律反発狙いの買いが先行し前日の米株式相場の反発も投資家心理を強気に傾けヘッジファンドなど海外短期筋が先物に買いを入れ現物株を押し上げた。

[2019-07-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の中国上海総合指数は、前日に約1ヶ月ぶり安値に下落しただけに値ごろ感を意識して幅広い銘柄に押し目買いが優勢となり、結局、前日比1.01%高の2930.58と反発して午前の取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.95%安の3768.40と続落して大引けた。

[2019-07-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日後場の日経平均株価は上げ幅を拡大、前日比400円超高い2万1400円台前半まで上昇した。前日の米株高や上海株などアジア株の堅調を受け投資家心理が強気に傾き運用リスクをとる動きが強まりヘッジファンドなど海外投機筋の先物買いが相場を牽引している。

[2019-07-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、欧州中央銀行(ECB)理事会と米連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ観測を受けて、1.12ドル半ばで動意に乏しい展開。上値には、1.1290ドルに売りオーダー、超えるとストップロス買いが控え、下値には、1.1200ドルに買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えており、欧米中銀の利下げ見通しに関連するヘッドラインに要警戒か。

[2019-07-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日アジア外為市場は、米FRB高官による早期利下げ前向き発言を受け米国利下げ観測が再燃してアジア市場への資金流入期待が高まりマレーシアリンギが一時約3ヵ月ぶりリンギ高を付ける等アジア通貨は総じて堅調裡に推移している。

[2019-07-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の香港ハンセン指数は、18日の米株式相場の上昇を好感した買いが先行したものの米中通商協議でムニューシン財務長官が「複雑な問題が残っている」(18日)とし米中摩擦長期化懸念が上値を抑え、結局、前日比1.09%高の2万8772.46と反発して前引けた。

[2019-07-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が400円超の上昇、ダウ先物が110ドル超の上昇、上海総合指数が小幅高での引けとなっていることで、107.57円前後で強含み。ユーロ円は121.16円、ポンド円は134.95円前後、豪ドル円は76.07円前後、NZドル円は72.95円前後、加ドル円は82.55円前後で堅調推移。

[2019-07-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ウィリアムズ米NY連銀総裁の発言を巡る混乱で107円台半ばで動きづらい展開となっている。上値には107.80円と108.00円にドル売りオーダー、108.00円超えにはストップロスが控えている。下値には、107.20円、107.00円、106.80円にドル買いオーダーが控えているものの、106.75円割れにはストップロスが控えている。

[2019-07-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.40%高の3万9058.73と反発して寄り付いた後、米FRBの早期利下げ観測の高まりや19日のアジア株高が投資家心理を強気に傾かせる一方で企業決算発表を見極めたいと様子見ムードが強く一時下げに転じる場面もあった。

[2019-07-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が420円超の上昇、ダウ先物が120ドル超の上昇、米10年債利回りが2.04%台で推移していることで107.64円までじり高。107.80円にはドル売りオーダー、107.89円は一目均衡表・基準線。

[2019-07-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の仮想通貨ビットコイン(ドル建て)価格は14:42現在、1ビットコイン=1万0457.50ドル(前日比+5.36%)と堅調裡に推移している。米フェイスブックが計画するデジタル通貨「リブラ」について、米議会の公聴会やG7財務相・中銀総裁会議で厳しい声が相次ぎデジタル通貨への国際的な規制がビットコイン等にも及ぶとの懸念が広がり海外投機筋の売りに週半ばには一時9000ドル台に急落した。

[2019-07-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の日経平均株価は、前日に422円安と「令和」最大の下げ幅を記録しただけに自律反発狙いの買いが先行し前日の米株式相場の反発も投資家心理を強気に傾けヘッジファンドなど海外短期筋が先物に買いを入れ現物株を押し上げ、結局、前日比420円高の2万1466円と大幅反発で大引けた。

[2019-07-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・クロス円の買い戻しが優勢となり、ユーロ円は121.25円までじり高となっている。 週末を控えポジション調整的な買い戻しがどこまで進むか注目される。

[2019-07-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の中国上海総合指数は、前日に約1ヶ月ぶり安値に下落しただけに値ごろ感を意識して幅広い銘柄に押し目買いが優勢となり、結局、前日比0.79%高の2924.20と反発して取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比1.05%高の3807.96と反発して大引けた。

[2019-07-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の香港ハンセン指数は、米中通商協議でムニューシン財務長官が「複雑な問題が残っている」(18日)とし米中摩擦長期化が懸念されるも18日の米株式相場の上昇を好感した買いが優勢となり、結局、前日比1.07%高の2万8765.40と反発して大引けた。

[2019-07-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて堅調。ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁の講演での発言により、7月FOMCでの利下げ実施観測が強まった。リスク警戒ムードが後退し、買い優勢の展開となっている。また英国では来週初めに保守党の党首選の決選投票結果を公表する予定。ジョンソン前外相の優勢が報じられているが、実際選出となれば「合意なき離脱」への懸念が高まるものとみられるため動向には注目が集まる。

[2019-07-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・台湾株式市場で19日、半導体受託生産の世界最大手、台湾積体電路製造(TSMC)の株価が一時前日比3%近く上げ、約2カ月ぶりの高値をつけた。前日に、2019年7~9月期の売上高が前年同期に比べ最大約1割増えると発表。昨年後半から低迷する半導体市況の復調期待が高まり、世界の半導体株に波及した。

[2019-07-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・金価格が急騰し、内外ともに約6年ぶりの高値を付けた。米連邦準備理事会(FRB)高官による発言を材料に、今後金融緩和が一段と加速するとの思惑から金利を生まない金への買いが勢いづいた。イランの無人偵察機を米国が撃墜したとの報道で、地政学リスクを意識した買いも相場を押し上げた。

[2019-07-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・南アランド(ZAR)は軟調に推移し、一時対ドルでは13.9441ZAR、対円では7.72円まで弱含んでいる。本日、汚職等を監察する行政監察官である護民官が、「ラマポーザ南ア大統領は、(大規模な贈賄行為が明るみになっている企業)ボササとの献金についての説明が矛盾し、倫理規定に違反している」と発表したことが要因となっている。

[2019-07-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロ円は121.30円超えのストップロスの買いをつけきれず、121.28円を上値に失速し、121円前後へ下押して推移している。昨日安値付近に厚い買いオーダーが観測されている。下値をさらに広げる動きとなった際に、同水準が歯止めとなるか注目となる。

[2019-07-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の英10年物国債利回りは低下。19時27分時点では前日比0.013%低い0.746%前後で推移している。

[2019-07-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで弱含み。19時58分時点では大証終値比60円安の2万1320円で取引されている。

[2019-07-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルに対してのドル買いをきっかけに、ドル円も東京時間でつけた107.72円を超え、107.76円まで上昇している。ユーロドルも1.1221ドルまでドル高・ユーロ安が進んでいる。

[2019-07-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小幅安。21時59分時点では大証終値比20円安の2万1360円で取引されている。

[2019-07-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:21現在、前日比94ドル高の27295ドルで推移している。

[2019-07-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日米国株市場でNYダウは、前日比90ドル前後上昇の27313ドルと続騰スタートになっている。

[2019-07-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時32分時点では前営業日比96.50ドル高の27319.47ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同30.04ポイント高の8237.28で推移している。

[2019-07-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日のブラジル株式相場は弱含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は22時52分現在、前営業日比603.41ポイント(0.58%)安の104113.18で取引されている。

[2019-07-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日のメキシコ株式相場は強含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時18分現在、前営業日比280.30ポイント(0.67%)高の41898.41で推移している。

[2019-07-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小幅高。23時20分時点では前営業日比40.84ポイント(0.25%)高の16535.07で取引されている。

[2019-07-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の米10年物国債利回りはもみ合い。0時26分時点では前営業日比0.0171%高い2.0413%前後で推移している。

[2019-07-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は上値が重い。0時24分時点では前営業日比2.2ドル高の1トロイオンス=1430.3ドルで推移している。

[2019-07-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近8月限はじり安。0時30分時点では前営業日比0.03ドル安の1バレル=55.27ドルで取引されている。

[2019-07-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の米国株式相場は頭が重い。ダウ工業株30種平均は0時48分時点では前営業日比24.88ドル高の27247.85ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同11.65ポイント安の8195.59で推移している。

[2019-07-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは上昇。一時97.18と日通し高値を付けた。

[2019-07-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日のロンドン株式相場は3営業日ぶりに反発。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比15.61ポイント高の7508.70で取引を終えた。米利下げ観測が強まったことで買いが先行したものの、英国の合意なきEU離脱への懸念は根強く上値は限定的だった。リオ・ティントやBHPグループ、アングロ・アメリカンなど素材株の上昇が目立った半面、ロイズ・バンキング・グループバークレイズなど金融株が売られた。

[2019-07-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日のフランクフルト株式相場は3営業日ぶりに反発。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比32.22ポイント高の12260.07となった。欧州中央銀行(ECB)が早ければ来週の理事会で利下げを実施するとの観測が高まり、買いが広がった。個別ではワイヤーカード(5.52%高)やコンチネンタル(2.82%高)、インフィニオン・テクノロジーズ(1.87%高)などの上昇が目立った。

[2019-07-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小動き。1時57分時点では大証終値比20円安の2万1360円で取引されている。

[2019-07-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の米10年物国債利回りは小動き。2時46分時点では前営業日比0.0206%高い2.0448%前後で推移している。

[2019-07-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間20日3時時点の水準で、前営業日終値比0.025%低い(価格は高い)0.734%だった。

[2019-07-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イラン革命防衛隊「英国籍のタンカーを拿捕」

[2019-07-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・複数のメディアが報じたところによると「イラン革命防衛隊はホルムズ海峡付近で英国籍のタンカーを拿捕した」ようだ。

[2019-07-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の米10年物国債利回りはやや上昇。3時22分時点では前営業日比0.0292%高い2.0535%前後で推移している。

[2019-07-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)は「米金融当局者らは今月のFOMCで0.25%の利下げを実施すると示唆している」と報じた。

[2019-07-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の米国株式相場は頭が重い。ダウ工業株30種平均は4時5分時点では前営業日比4.32ドル安の27218.65ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同38.92ポイント安の8168.32で推移している。

[2019-07-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日のニューヨーク金先物相場は3日ぶりに小反落した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる8月限は前営業日比1.4ドル安の1トロイオンス=1426.7ドルとなった。為替相場でドル高が進み、昨日に約6年2カ月ぶりの高値水準まで上昇した金は利益確定売りが優勢となった。

[2019-07-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日投票のウクライナ最高会議(議会、定数450)は即日開票され、複数の出口調査によると、5月に就任したゼレンスキー大統領の新党「国民の奉仕者」が4割超を獲得し、第1党に躍進することが確実になった。ただ、単独過半数の獲得は不透明な状況となっている。

[2019-07-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・週明けの為替市場は全般小動きのなか、やや円買い優勢。一部クロスを中心に下値を試す展開となっている。このあとの東京タイムは、まず株価の動き、昨日の参院選を受けて日経平均など株価が如何なる動きをたどるのかを見極めたいとの見方が少なくないようだ。

[2019-07-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日、文大統領と与野党5党代表の招請対話で、チョン安保室長が、軍事情報包括保護協定について「いまは維持の立場だが、状況に応じて見直すこともあり得る」と述べたと一部で指摘されていた。

[2019-07-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の朝鮮中央通信は、日本政府が輸出規制措置で韓国に圧力をかけて、「朝鮮半島における平和の流れの破壊をもくろんでいる」として、日本を非難する論評を掲載している。論評は日本を「千年来の敵」と評し、「日本の統治時代にわが民族に及ぼした人的・物的・精神・道徳的損失は、日本という国をそっくりささげてもとうてい賠償できない」と断じている。

[2019-07-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ベトナム外務省報道官は、中国の船舶による南シナ海での海洋調査に関して声明を発表し、「ベトナムの排他的経済水域(EEZ)を侵害する行為だ」と不快感を表明した。「国連海洋法で認められた大陸棚であり、完全にベトナムの海域内だ」とも指摘し、中国に侵害行為をやめるよう求めている。

[2019-07-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イベリア半島南端の英領ジブラルタルの裁判所が、EUの制裁に違反しシリアへ原油を輸送していた疑いからジブラルタル沖で拿捕したイランのタンカーについて、30日間の拘束延長が可能と判断したと報じている。

[2019-07-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランの精鋭部隊「イスラム革命防衛隊(IRCG)」は、英船籍の石油タンカーを拿捕したと発表した。英国が今月、EUの制裁に違反したとみられるイランの大型石油タンカーを英領ジブラルタル沖で拿捕したことへの報復措置の可能性がある。

[2019-07-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国営イラン放送は、イランが拿捕したのはタンカー1隻で、別の船舶1隻は警告を受けた後、元の航路に向かったと報じている。軍関係筋の話としている。

[2019-07-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イラン革命防衛隊による英タンカー拿捕をめぐり、英政府がイランへの制裁を検討していると報じている。イラン側が英国内に持つ資産の凍結などが案として浮上、ハント外相が22日に下院で公表する見通しだという。

[2019-07-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランのメディアは、同軍報道官が、ホルムズ海峡でイランの無人機が米強襲揚陸艦に撃墜されたとするトランプ米大統領の発言について、「すべての無人機が基地に無事帰還した。トランプの主張は根拠がない」と述べ、撃墜を否定したと報じている。

[2019-07-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国営サウジ通信は、同国国防省が、サウジへの米軍の派遣を「受け入れる」と表明したと報じている。イラン情勢の緊張の高まりを受け、米政府が決定した中東地域への増派部隊の一部とみられるという。また、米国防総省も、サウジ駐留に向けた米軍の移動を承認したとの声明を発表している。

[2019-07-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・中東専門のウェブサイト「アルモニター」は、イランのザリフ外相が、トランプ米大統領に近い共和党のポール上院議員と18日、NYで面会したと報じている。米イラン間の緊張が高まるなか、対話実現の可能性を探ったという。

[2019-07-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランのザリフ外相がインタビューで、安倍首相がイラン最高指導者ハメネイ師との会談で米国との緊張緩和を呼び掛けたことについて「ハメネイ師はメッセージをじっくり聴いた」と述べた。そのうえで「米国が制裁を中止すれば、席に戻り交渉を再開できる」と述べ、制裁解除が交渉再開の条件だと主張している。

[2019-07-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、FRBが今月末の金融政策会合で0.25%の利下げを軸に検討している、と報じている。市場の一部では0.5%との観測が浮上したが、小幅な引き下げにとどめるという。

[2019-07-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、セントルイス連銀のブラード総裁がインタビューで、今月30-31日のFOMCでは25ベーシスポイントの利下げを支持するとし、今回はそれより大幅な利下げは不要だとの認識を示したと報じている。

[2019-07-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは落ち着いた動き。足もとは10700ドルを前後した狭いレンジ内での一進一退となっている。ただ、一度動き始めると500-1000ドル程度動くことも、最近は少なくないだけに予断は許さない。再び10000ドル割れを試す展開などにも一応要注意。

[2019-07-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・「未上場ハイテク企業への投資、一段と拡大へ 」と報じた。

[2019-07-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・東京市場は堅調か。先週末の米国株は下落。ダウ平均は68ドル安の27154ドルで取引を終えた。主要3指数はそろって上昇して始まったものの、中東情勢緊迫化の懸念に加えて、FRBは0.50%の利下げは準備していないとウォールストリート・ジャーナルが報じたことなどから、終盤にかけて失速した。ドル円は足元では107円70銭近辺で推移している。CME225先物は円建てが大証日中終値と比べて115円安の21265円、ドル建てが120円安の21270円で取引を終えた。

[2019-07-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・複数の中国企業が、米国の農産物を新たに購入する意向を示したと報じている。米中貿易摩擦は足踏み状態が続いていたが、中国側が譲歩した形になる可能性も指摘されていた。

[2019-07-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万1265円で推移している。前週末の大証夜間取引は、2万1310円で終了した。

[2019-07-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・韓国の聯合ニュースは、サムスンが米国での投資拡大を検討、日本の輸出規制の中で、と報じた。

[2019-07-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でポンドが小じっかり。対円などでじり高、緩やかな右肩上がりをたどっている。目先の抵抗に当たる135円をうかがう様相で、しっかり超えればさらなる戻りも否定出来なくなりそうだ。

[2019-07-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比72.24円安の21394.75円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は4.72ポイント安の1559.24で始まった。

[2019-07-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は107.75円近辺で推移している、週明けに日経平均株価は3桁を超える下げ幅を見せている。参議院選挙で与党が勝利を収めたものの、米株式市場が週末下がったこともあり、ご祝儀相場でリスクオンになりドル円が買われることも難しい。

[2019-07-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の日経平均は反落。先週末の米国株の下落を嫌気して、寄り付きは70円程度の下落。その後、下げ幅を3桁に広げたが、21300円台前半まで下げたところでは押し目買いが入り、やや持ち直している。業種別では非鉄金属や金属製品、海運などが上昇している一方、精密機器や食料品、水産・農林などが下落している。上方修正を発表したエプコが急騰。半面、ビール大手企業からオーストラリア事業を買収すると発表したアサヒグループホールディングスが大幅安となっている。

[2019-07-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・週明け22日の香港市場は前週末の米株安の流れを引き継ぎ、軟調な展開か。最近の株高を支えてきた大幅な米利下げ期待が、米紙報道などを受けて後退した。これまで月末の米連邦公開市場委員会(FOMC)で0.50%の利下げが決まるとの観測が広がっていたが、米『ウォール・ストリート・ジャーナル』紙は19日、「米連邦準備理事会(FRB)の高官らは7月会合で0.25%の利下げを示唆した」と報じた。イランによる英石油タンカー拿捕と中東の地政学リスクの高まりも嫌気されるだろう。

[2019-07-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の東京外国為替市場でドル円は堅調。10時時点では107.93円とニューヨーク市場の終値(107.71円)と比べて22銭程度のドル高水準だった。一時3桁の下げ幅を見せていた日経平均が徐々に下げ幅を縮めたことや、東京仲値にかけてドル買いが入ったことで、ドル円は堅調に推移し107.98円まで上昇した。

[2019-07-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は堅調に推移し一時108.07円まで上昇している。クロス円もドル円に連れ高で、ユーロ円は121.14円、ポンド円は135.09円、豪ドル円は76.07円まで上がっている。

[2019-07-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・沖縄県の第11管区海上保安本部は、尖閣諸島の接続水域内を中国船4隻が航行していると発表した。海上保安本部が領海に近づかないよう警告と監視を続けているという。

[2019-07-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比59.68円安の21407.31円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同5.47ポイント安の1558.49で終えた。

[2019-07-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日午前の債券先物相場は続伸。先物中心限月である9月物は前日比3銭高の153円59銭で午前の取引を終えた。日銀の国債買い入れオペは、オファー額が前回と変わらず、据え置きとなったことで債券先物相場は下支えされ、小幅に続伸した。

[2019-07-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の日経平均株価は反落、前週末49円安の2万1417円と前引け水準で寄り付いた。前場は参院選の結果こそ政治の安定による株価下支え要因視されるも19日の米国株安や中東情勢の緊張に香港を巡る不透明感が重荷となり利益確定売りに押された。

[2019-07-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の中国上海総合指数は、米中貿易協議の停滞不安や中国景気減速への懸念に売りが優勢となり、結局、前週末比0.57%安の2907.44と反落して午前の取引を終えた。

[2019-07-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の仮想通貨ビットコイン(ドル建て)価格は12:40現在、1ビットコイン=1万0753.30ドル(前日比+0.90%)と堅調裡に推移している。米フェイスブックが計画するデジタル通貨「リブラ」について、米議会の公聴会やG7財務相・中銀総裁会議で厳しい声が相次ぎデジタル通貨への国際的な規制がビットコイン等にも及ぶとの懸念が広がり海外投機筋の売りに先週半ばに一時9000ドル台に急落した。

[2019-07-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンド円は135円付近で推移している。135.40円に売り、135.70円には厚い売りオーダーが控えており、上昇を抑制しそう。一方、下値は134.00円に買いオーダーが置かれているものの、133.80円割れにストップロスの売りが見えており、同オーダーを狙う動きを警戒したい。

[2019-07-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日アジア外為市場は、米国が7月に大幅利下げに踏み切るとの観測が後退して19日の米長期金利が上昇しドルが主要通貨に対して上昇した地合いを受けアジア通貨は総じて軟調裡に推移している。

[2019-07-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・中国上海証券取引所に開設されたハイテク新興企業の新市場「科創板」が22日取引を開始、第1陣として上場した25社の初値が全て公開価格を上回った。

[2019-07-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の香港ハンセン指数は、米大幅利下げ観測の後退に19日の米株式相場が下落し投資家心理が悪化して利益確定売りに押され、結局、前週末比0.77%安の2万8542.59と反落して前引けた。

[2019-07-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日インド株式市場のSENSEX30指数は、前週末比3.49pt安の3万8333.52と小幅続落で寄り付いた後、前週末の米株安で投資家心理が悪化し通貨ルピーの連日の下落や企業決算への失望売りに下げ幅を徐々に広げ一時400pt超下落する等軟調裡に推移している。

[2019-07-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の台湾・加権指数は、半導体生産の台湾積体電路製造(TSMC)が年後半の需要回復に自信を示して主力ハイテク株中心に買い優勢となり約2ヶ月半ぶり高値を付け、結局、前週末比0.66%高の1万0944.53と続伸して取引を終えた。

[2019-07-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の日経平均株価は、19日の米国株安や中東情勢の緊張に香港を巡る不透明感が重荷となり利益確定売りに押され一時150円安へと下げ幅を広げるも参院選の結果が政治の安定を示し1ドル108円に迫る円安に下げ幅を縮め、結局、前週末比50円安の2万1416円と反落して大引けた。

[2019-07-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比50.20円安の21416.79円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同7.59ポイント安の1556.37で終えた。

[2019-07-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、24日のNYカットオプション108円付近で小動き。ユーロドルも24日のNYカットオプション1.1200ドルで底堅い展開。ユーロ円は121.10円前後で推移。米10年債利回りは2.06%台、ダウ先物は+25ドル程度で推移。

[2019-07-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、米10年債利回りは2.05%台へ低下していることで1.1224ドルまでじり高。ユーロ円も121.12円前後で強含み。ドル円は107.92円前後でじり安。

[2019-07-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドは弱含み。ポンドドルは一時1.2479ドル先週末安値の1.2476ドルに接近したほか、ポンド円も135.00円付近から134.60円台まで失速している。英タンカー拿捕を巡って英政府がイランに対する制裁を検討していると先週末に英紙サンデー・テレグラフが報じたことなどが欧州勢参入後に材料視されている模様。今週は英保守党党首(事実上の次期英首相)が決定することも警戒感を高めている。

[2019-07-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、イランを巡る地政学リスクへの警戒感、米10年債利回りの2.04%台への低下などから107.86円前後までじり安。ポンドドルは1.2476ドル、ポンド円は134.58円前後まで弱含み。

[2019-07-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の香港ハンセン指数は、米大幅利下げ観測の後退に19日の米株式相場が下落し投資家心理が悪化して利益確定売りに押され、結局、前週末比1.37%安の2万8371.26と反落して大引けた。

[2019-07-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日のイラン国営メディアの報道によると、同国情報省は米中央情報局(CIA)のスパイ17人を拘束し、一部に死刑を宣告したことを明らかにしたと報じた。国営テレビによると、情報省はCIAのスパイ組織を摘発し、容疑者17人の身柄を拘束したと発表。同国のファルス通信によると、同省当局者は逮捕者の一部に死刑が宣告されたことを明らかにした。

[2019-07-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、イランとの関係緊迫化、合意なきEU離脱への警戒感、ダンカン英外務次官の辞任報道を嫌気して、1.2468ドルまでじり安。ポンド円も134.45円まで連れ安。

[2019-07-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコリラ(TRY)はじり安。対ドルで5.6842TRY、対円で18.96円付近までTRY安が進んでいる。チャブシオール・トルコ外相が「トランプ米大統領はトルコへの制裁を望んでいない」と述べながらも「米国がトルコに制裁を課せば報復するだろう」と警告したことを受けてTRY安にやや傾いている。なお、一部報道では「S-400ミサイルシステム部品の共同生産でロシアとトルコが交渉している」と伝わっている。

[2019-07-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて小動き。欧州では23日に英国で保守党党首の選出、25日にECB定例理事会など重要なイベントを控えている。そうした結果を見極めたいとの思惑が強く、様子見姿勢が強まっている。特に英国の保守党党首選挙ではジョンソン前外相の優勢が報じられており、EUからの強硬離脱への警戒感が高まっている。

[2019-07-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ベトナム政府は原産国の偽装が相次いでいることを受け、不当表示の取り締まりを強化する。偽装の横行が、ベトナム経由で中国などからの輸入品が第三国に流れる「迂回輸出」の温床となっているためだ。米中貿易戦争に伴う中国からの生産移管で急増するベトナムの対米輸出に米国は神経をとがらせている。ベトナムは新たな法令で、米国の制裁関税逃れを狙った中国からの迂回輸出の防止につなげる。

[2019-07-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日インド株式市場で、センセックス指数は38031.13(前週末比-0.80%)で取引を終了した。

[2019-07-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小幅高。19時58分時点では大証終値比20円高の2万1380円で取引されている。

[2019-07-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の欧州時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が55ドル高で推移。米FRBによる7月末FOMCでの0.5%大幅利下げ期待の後退や、今週も相次ぐ米国企業の決算発表に対する警戒感は続いているが、底堅さを維持させている。

[2019-07-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米油田サービスのハリバートンは22日、4-6月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.09ドルとなった。事前予想は1株当たり0.58ドルの利益。

[2019-07-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・サウスチャイナ・モーニング・ポスト(SCMP)は「ムニューシン米財務長官とライトハイザー米通商代表部(USTR)代表が来週にも訪中する可能性」と伝えた。

[2019-07-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、来週にも中国で対面での米中通商協議が開催される可能性、との報道を受けて、108.00円前後までじり高。

[2019-07-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・クレムリンの中枢と関わりのあるロシア軍需産業の元大物が、英保守党の主要な支援者であるとともに、メイ首相の有力な後任候補ボリス・ジョンソン前外相の「友人」を自認している。

[2019-07-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、来週の米中通商協議開催の可能性という買い材料よりも、トランプ米大統領による米連邦準備理事会(FRB)への利下げ圧力、為替操作への批判というドル売り材料がやや優勢となり、107.91円前後まで弱含み。ダウ先物は+60ドル超の上昇、米10年債利回りは2.03%台へ低下。

[2019-07-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日夜の日経平均先物9月物はナイト・セッションで買い一服。22時00分時点では大証終値比30円高の2万1390円で取引されている。 一時2万1410円まで上昇する場面も見られた。

[2019-07-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が59ドル高。上げ渋りながらも、底堅さは維持させている。

[2019-07-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の米国株式相場は小高い。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比25.66ドル高の27179.86ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同28.52ポイント高の8175.01で推移している。

[2019-07-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の米国株市場でNYダウは、前週末比2ドル前後の上昇でスタートしている。

[2019-07-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近8月限は上値が重い。23時3分時点では前営業日比0.43ドル高の1バレル=56.06ドルで取引されている。

[2019-07-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・日米株式市場では、双方で企業の決算発表が相次ぐ。日米ともに貿易摩擦や世界減速、ハイテク特需剥落などにより、企業収益は悪化懸念がくすぶっている。

[2019-07-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の米10年物国債利回りは低下。23時19分時点では前営業日比0.0209%低い2.0343%前後で推移している。

[2019-07-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の米国株式相場は伸び悩み。ダウ工業株30種平均は23時22分時点では前営業日比2.48ドル安の27151.72ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同42.91ポイント高の8189.40で推移している。

[2019-07-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・英国ではメイ首相の後任を決める与党・保守党の党首選で、決選投票の勝者が23日に発表される。

[2019-07-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日のブラジル株式相場は小幅高。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時25分現在、前営業日比395.55ポイント(0.38%)高の103847.48で取引されている。

[2019-07-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・カナダドルは全面安。21時30分発表の5月カナダ卸売売上高がプラス予想に反してマイナスとなったことが嫌気されてカナダドル売りが出ている。カナダドル円は一時82.31円、米ドルカナダドルは1.3110カナダドル、ユーロカナダドルは1.4704カナダドルまでカナダドル安に振れた。

[2019-07-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日のメキシコ株式相場は小安い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時5分現在、前営業日比89.98ポイント(0.22%)安の41516.56で推移している。

[2019-07-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小動き。0時9分時点では前営業日比22.25ポイント(0.13%)高の16508.19で取引されている。

[2019-07-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスはもみ合い。0時38分時点は97.23付近で推移している。

[2019-07-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の米10年物国債利回りは低下。0時59分時点では前営業日比0.0279%低い2.0273%前後で推移している。

[2019-07-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日のフランクフルト株式相場は続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比29.33ポイント高の12289.40となった。買いが先行したものの、引けにかけては伸び悩んだ。個別ではワイヤーカード(2.45%高)やインフィニオン・テクノロジーズ(2.34%高)、アディダス(1.85%高)などの上昇が目立った。半面、ミュンヘン再保険(1.06%安)やドイツ証券取引所(0.89%安)などは売られた。

[2019-07-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションでもみ合い。1時56分時点では大証終値比30円高の2万1390円で取引されている。

[2019-07-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の米10年物国債利回りは低下が一服。2時58分時点では前営業日比0.0227%低い2.0325%前後で推移している。

[2019-07-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間23日3時時点の水準で、前営業日終値比0.026%低い(価格は高い)0.708%だった。

[2019-07-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の米国株式相場は値動きが鈍い。ダウ工業株30種平均は3時50分時点では前営業日比0.40ドル高の27154.60ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同51.07ポイント高の8197.55で推移している。

[2019-07-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日のニューヨーク金先物相場は小幅に反発した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる8月限は前営業日比0.2ドル高の1トロイオンス=1426.9ドルとなった。イランを巡り、米国のみならず英国も関係悪化の懸念が高まり、安全資産の金に買いが入る場面もあった。もっとも、25日の欧州中央銀行(ECB)定例理事会を控えて金融市場全般に様子見ムードが広がり、金相場も利益確定売りに上値を抑えられた。

[2019-07-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の米国債券相場で長期ゾーンは反発。表面利率2.375%の10年物国債利回りは前営業日比0.01%低い(価格は高い)2.04%で終えた。今週予定されている2・5・7年債の入札を控え、持ち高調整目的の買いが入った。ただ、来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に大きな方向感は出なかった。

[2019-07-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロ圏の銀行救済機関である単一破綻処理委員会のケーニヒ委員長は、EU域内の銀行は英国のEU離脱に対する備えを怠ってはならないとの考えを示した。

[2019-07-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国際原子力機関(IAEA)は、天野之弥事務局長が18日に死去したと発表した。国連関連機関のトップを務める唯一の日本人だったが、昨年から体調が悪化。今月17日には21年までの任期を途中で辞任する意向を示していることが明らかになっていた。

[2019-07-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・NHKは、23日から開かれる世界貿易機関(WTO)の実質的な最高機関である一般理事会で、日本の韓国に対する輸出管理強化が正式な議題として取り上げられる見通しだと報じている。日韓両政府は160以上の国と地域から出席する大使らを前に、それぞれの主張への理解を求めて議論を展開することになる。

[2019-07-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・フィリピンのドゥテルテ大統領は、首都マニラで2016年の就任後4回目となる施政方針演説を行った。中国が南シナ海での領有権や、海洋資源の所有を主張していることは「問題だ」と述べ、中国の海洋進出に疑念を示している。

[2019-07-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・インド外務省は、モディ首相からカシミール地方をめぐる隣国パキスタンとの領有権争いの仲裁を依頼されたとするトランプ米大統領の発言について、「そのような要請はしていない」と否定した。

[2019-07-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の朝鮮中央通信によると、金委員長が新たに建造した潜水艦を視察した。

[2019-07-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国際エネルギー機関(IEA)は、原油輸送の要衝であるホルムズ海峡で発生した事態を緊密に注視しており、世界的な原油市場への十分な供給の確保に必要なら迅速な行動を起こすと発表した。

[2019-07-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランのザリフ外相は、イランは対立を望んでいないとし、西側諸国に対し紛争が引き起こされれば終結は不可能になると警告した。

[2019-07-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米連邦取引委員会(FTC)がフェイスブックの個人情報取り扱い問題をめぐり、早ければ週内に約50億ドルでの和解を発表する見通しと、関係筋2人が明らかにしたと報じている。和解が成立すれば、FTCに支払われる民事制裁金としては過去最大規模となる。

[2019-07-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは揉み合い。昨日欧米タイムに10200ドル前後まで値を下げたのちは、低位揉み合いとなっている。足もとは10400ドル挟みの一進一退。10000ドル前後からは底堅さもうかがえるが、依然として下値リスクがうかがえるだけに、再び下値を試す展開にも一応要注意。

[2019-07-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万1410円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万1400円で終了した。

[2019-07-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランのザリフ外相は22日、イランは対立を望んでいないとし、西側諸国に対し紛争が引き起こされれば終結は不可能になると警告した。

[2019-07-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比8.65円高の21425.44円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は0.68ポイント安の1555.69で始まった。

[2019-07-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の債券先物相場は続伸して始まった。先物中心限月である9月物は前日比6銭高の153円66銭で寄り付いた。昨日の欧米債券相場が上昇した流れを引き継いだ。

[2019-07-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替相場でNZドルが冴えない。対円やドルで低位揉み合いとなっている。取り敢えず下げ止まったとの指摘も聞かれるが、まだまだ下値は不安定。下落再開には注意を払いたい。

[2019-07-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は強含み。日経平均株価が120円超高まで上昇するなか、一時107.97円まで値を上げた。また、ユーロ円も121.00円まで上昇。NZドル円もNZ準備銀行(RBNZ)絡みの報道で一時72.69円まで下げていたが、その後は株高を支えに下げ止まった。

[2019-07-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の日経平均は反発。寄り付き直後は小安くなる場面もあったが、半導体関連や電子部品を中心に指数寄与度の高い銘柄の上昇が指数をけん引。日経平均は200日線を上回る展開となっている。業績悪化報道のディスコやいすゞなども買われている。業種では、海運や石油・石炭製品、鉱業などが上昇、証券や電気・ガス、鉄鋼などが下げている。

[2019-07-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は買いが継続。日経平均株価が200円超高まで上昇幅を広げるなか、一時108.05円まで上昇し、昨日高値の108.07円に迫る動きとなった。

[2019-07-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・世界貿易機関(WTO)の一般理事会に韓国政府代表として出席する産業通商資源部の金新通商秩序戦略室長は、「ホワイト国問題にまで拡大すれば、日本のWTOルール違反の範囲はさらに広がる」と指摘し、「日本政府が慎重に措置を取ることを期待する」と述べた。また、日本がすでに実施している韓国向け輸出規制強化だけでもWTOルールに真っ向から違反しているとしたうえで、日本はこれ以上、国際社会のルールに外れる措置を取ってはならないと強調している。

[2019-07-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日前場の日経平均株価は上げ幅を200円超に広げ一時1万1600円台に乗せた。米紙WSJ紙(電子版)などが「トランプ大統領が中国通信機器大手ファーウェイとの取引継続を求める米IT(情報技術)企業に対し、販売ライセンス付与で同意した」と報じファーウェイ制裁緩和期待から海外投資家が先物や電子部品株に買いを入れている。

[2019-07-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替相場は全般ドル高。対円では108円台で強保ち合いとなっている。対ユーロやポンドでもドルは強く、目先はその傾向が続くとの見方も少なくないようだ。

[2019-07-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比201円高の2万1618円で午前の取引を終了した。

[2019-07-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の日経平均株価は反発、前日比221円高の2万1637円と前引けより上げ幅を広げて寄り付いた。前場は前日の米ハイテク株の上昇を手掛かりに買いが先行し米大統領が中国通信機器ファーウェイ販売許可同意との報道に制裁緩和期待からヘッジンファンドなど海外短期筋が先物に買いを入れて上げ幅は一時221円に拡大した。

[2019-07-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日アジア外為市場は、米国の大幅利下げ観測が後退してドル買いが続く中で韓国中銀総裁が一段の利下げの可能性を示唆する等アジア中銀の積極的な金融緩和観測に韓国ウォンやシンガポールドル等が軟調裡に推移する等総じてアジア通貨は軟調裡に推移している。

[2019-07-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の仮想通貨ビットコイン(ドル建て)価格は12:52現在、1ビットコイン=1万0349.50ドル(前日比-3.92%)と軟調裡に推移している。米フェイスブックが計画するデジタル通貨「リブラ」について、米議会の公聴会やG7財務相中銀総裁会議で厳しい声が相次ぎデジタル通貨への国際的な規制がビットコイン等にも及ぶとの懸念が広がり海外投機筋の売りに先週半ばに一時9000ドル台に急落した。

[2019-07-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の香港ハンセン指数は、来週にも米中両政府が北京で閣僚級協議の再開を検討と伝わり米中協議の進展期待や中国通信機器ファーウェイ制裁緩和期待に買いが優勢となり、結局、前日比0.11%高の2万8402.16と反発して前引けた。

[2019-07-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の台湾加権指数は、トランプ大統領が米企業の中国ファーウェイ販売許可に同意と伝わり米中貿易摩擦で落ち込んだ企業業績の底入れ期待に買い優勢となり、結局、前日比0.02%高の1万0947.26と小幅続伸で取引を終えた。

[2019-07-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の日経平均株価は、トランプ大統領が米企業の中国ファーウェイ販売許可に同意と伝わり米中貿易摩擦で落ち込んだ企業業績4-6月期底入れ期待からヘッジファンドなど海外短期筋が先物買いを強めて一時上げ幅を270円に広げ、結局、前日比204円高の2万1620円と反発して大引けた。

[2019-07-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比204.09円高の21620.88円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同12.45ポイント高の1568.82で終えた。

[2019-07-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルはじり安。時間外の米10年債利回りが小幅ながらも上昇していることでドル高圧力が高まり、一時1.1186ドルと6月18日以来の安値を付けた。なお、ここからは6月3日安値の1.1155ドルが重要なサポートとして意識される。

[2019-07-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の中国上海総合指数は、中国人民銀行の連日にわたる大量資金供給や米中貿易協議の再開期待や中国通信機器ファーウェイ制裁緩和期待に買いが優勢となり、結局、前日比0.45%高の2899.94と反発して取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.22%高の3789.91と反発して大引けた。

[2019-07-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の香港ハンセン指数は、来週にも米中両政府が北京で閣僚級協議の再開を検討と伝わり米中協議の進展期待や中国通信機器ファーウェイ制裁緩和期待に買いが優勢となり、結局、前日比0.34%高の2万8466.48と反発して大引けた。

[2019-07-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イラン海軍のトップであるホセイン・カンザディ少将は23日、イランは湾岸地域における全ての米国船舶を監視しており、米国船舶の日々の動向に関する画像の保存記録を有していると述べた。ニュースサイト「ヤング・ジャーナリスト・クラブ」が伝えた。

[2019-07-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日インド株式市場で、センセックス指数は37982.74(前日比-0.13%)で取引を終了した。

[2019-07-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の英10年物国債利回りは低下。19時32分時点では前日比0.003%低い0.705%前後で推移している。

[2019-07-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドは買い戻し優勢。英与党・保守党党首選の結果発表を控えるなか、ポンドのショートカバーが進んでおり、ポンドドルは1.2418ドルの安値から1.2460ドル付近、ポンド円は134.32円から134.72円前後まで反発した。

[2019-07-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の独10年物連邦債利回りは低下。19時42分時点では前日比0.002%低い-0.347%前後で推移している。

[2019-07-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランのザリフ外相が米共和党の上院議員と接触し「米政府がイラン産原油の禁輸制裁を解除すれば、2国間関係は改善されるだろう」とのトランプ大統領への伝言を託したことが、複数のイラン政府筋の話で判明したと報じている。

[2019-07-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イラン外務省は、核合意の当事国による合同委員会の次官級会合を28日にウィーンで開催することを明らかにした。米国による一方的な合意離脱や制裁復活への対抗措置としてイランが相次いで合意履行を停止するなか、存続に向けた方策を協議するという。

[2019-07-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは冴えない。一時的に10000ドルの大台を再び割り込む局面も観測されている。ごく短期的には、一応下げ止まったようにもみえるが予断は許さず。再下落に転じる可能性も否定はできない。

[2019-07-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランのザリフ外相は、現在関係がこじれている英国で与党・保守党がジョンソン前外相を新党首に選出したことを受け、「かつての交渉相手だったジョンソン氏の首相就任をお祝いする」とツイッターに投稿した。一方、英イランが互いにタンカーを拿捕している問題を念頭に「イランは対立を望まない」と強調。そのうえで「我々はペルシャ湾に1500マイルの海岸線を有している。我々の領海を守る」と警告している。

[2019-07-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比96.39ドル高の27268.29ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同38.42ポイント高の8242.56で推移している。

[2019-07-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の米10年物国債利回りは上昇。22時46分時点では前営業日比0.0191%高い2.0655%前後で推移している。

[2019-07-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近9月限は持ち直した。22時59分時点では前営業日比0.02ドル高の1バレル=56.24ドルで取引されている。

[2019-07-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・弱い米指標後に米株が上げ幅を縮小する動きを眺めながら、クロス円全般に円買いが強まった。ユーロ円は120.53円と1月3日以来のユーロ安円高を記録し、豪ドル円が75.68円まで、NZドル円も72.48円まで下値を広げている。

[2019-07-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限はじり高。23時37分時点では前営業日比0.8ドル高の1トロイオンス=1427.7ドルで推移している。

[2019-07-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日のブラジル株式相場は小安い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時9分現在、前営業日比263.65ポイント(0.25%)安の103685.81で取引されている。

[2019-07-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小幅高。0時7分時点では前営業日比28.52ポイント(0.17%)高の16547.40で取引されている。

[2019-07-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日のメキシコ株式相場は小安い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時20分現在、前営業日比69.93ポイント(0.17%)安の41139.39で推移している。

[2019-07-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・NZドルはさえない。アジア時間に伝わった「NZ準備銀行(RBNZ)は非伝統的な政策手段の導入を示唆した」との一部報道も引き続きNZドル売りを誘っているようだ。NZドル米ドルは一時0.6704米ドル、NZドル円は72.46円までNZドル安に振れた。

[2019-07-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の米国株式相場は上値が重い。ダウ工業株30種平均は1時11分時点では前営業日比43.93ドル高の27215.83ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同4.61ポイント安の8199.53で推移している。

[2019-07-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日のロンドン株式相場は3日続伸。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比41.93ポイント高の7556.86で取引を終えた。外国為替市場でのポンド安進行を背景に通貨安で恩恵を受ける多国籍企業銘柄に買いが入り指数を下支えした。各国中銀の利下げ観測が広がる中、世界的な株価の上昇につれた面もあった。HSBCやバークレイズ、スタンダード・チャータード銀行など金融株の上昇が目立った。

[2019-07-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日のフランクフルト株式相場は3日続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比201.34ポイント高の12490.74となった。25日に欧州中央銀行(ECB)定例理事会を控える中、ECBの利下げ観測を背景に買いが優勢となった。個別ではコンチネンタル(6.31%高)やダイムラー(4.35%高)、BASF(3.93%高)などの上昇が目立った。

[2019-07-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで伸び悩み。1時56分時点では大証終値比30円高の2万1630円で取引されている。

[2019-07-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間24日3時時点の水準で、前営業日終値比0.017%低い(価格は高い)0.691%だった。

[2019-07-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日のニューヨーク金先物相場は反落した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる8月限は前営業日比5.2ドル安の1トロイオンス=1421.7ドルとなった。為替相場ではアジア市場からドル高が進行し、ドル建ての金先物は時間外で売りが先行。NY勢が参入し、米中古住宅販売件数や米リッチモンド連銀製造業景気指数が市場予想を下回ったことを受けて、安全資産の金には買い戻しが一時強まった。もっとも、再びドルが強含むと金先物は徐々に上値を切り下げていった。

[2019-07-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の米国債券相場で長期ゾーンは反落。表面利率2.375%の10年物国債利回りは前営業日比0.04%高い(価格は安い)2.08%で終えた。「29日にも米中貿易協議が再開する」との一部報道をきっかけに、米国株が上げ幅を拡大。安全資産とされる米国債に売りが出た。

[2019-07-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場はレンジ取引。主要通貨ペアの動意はいまだ乏しい。ただ本日以降、注目材料が続くだけに、いよいよ相場も動き始めるかなどといった期待の声も一部から聞かれている。

[2019-07-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・世界貿易機関(WTO)の一般理事会は、ジュネーブで開かれた初日の会合を終えた。議事の進行が予定より遅れたことから、日本政府による対韓輸出規制に関する議論は、会合2日目の24日に持ち越されている。外務省の山上経済局長は、記者団に対し「まずは韓国側の主張を聞いたうえで、日本の立場を丁寧に説明していきたい」と述べた一方、韓国の金新通商秩序戦略室長も「最善を尽くしたい」と強調していた。

[2019-07-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・中東地域を担当する米中央軍のマッケンジー司令官は、米軍艦が前週、中東のホルムズ海峡で2機目のイランの無人機を撃墜していた可能性があることを明らかにした。

[2019-07-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは乱高下。未明の9900ドル台から10200ドル台まで一時値を上げたものの続かず、再び10000ドルを割り込む展開となっている。いわゆる「行って来い」。一旦落ち着いたかに見えた相場だが、いまだ予断許さず。荒っぽい変動はまだしばらく続く可能性がある。

[2019-07-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万1660円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万1700円で終了した。

[2019-07-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・豪ドル米ドルは弱含み。7月製造業・サービス業PMIが前月から悪化したことを受け、一時0.6992米ドルまで値を下げた。また、豪ドル円も75.67円まで下落した。

[2019-07-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比106.10円高の21726.98円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は7.60ポイント高の1576.42で始まった。

[2019-07-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の債券先物相場は反落して始まった。先物中心限月である9月物は前日比2銭安の153円67銭で寄り付いた。前日の米債券相場が米中貿易協議の再開期待を背景に下落したため、国内債にも売りが波及した。

[2019-07-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は買いが一服。日経平均株価の上昇を受けて一時108.28円まで買われたものの、昨日高値の108.29円が意識されると伸び悩んだ。9時17分時点では108.21円付近で推移している。

[2019-07-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・豪ドル米ドルは軟調。一部豪銀は「豪準備銀行(RBA)は10月に0.75%、来年2月に0.50%へと金利を引き下げる」との見通しを示し、これまでの予測から利下げ時期を前倒しさせた。追加利下げ期待の高まりから豪ドル売りの動きが強まっており、0.6985米ドルまで下押し。豪ドル円も75.57円まで値を下げた。

[2019-07-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国営イラン通信は、同国のアラグチ外務次官が訪問先のパリでルドリアン仏外相と会談し、石油輸送の大動脈であるホルムズ海峡の安全確保に尽力し、いかなる海上輸送の妨害行為も容認しない考えを表明した、と報じている。

[2019-07-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは弱含み。早朝に示現した10200ドル台を高値に9700ドル割れまで値を下げてきた。一時落ち着いていた下値リスクが再び高まってきた感もあり、続落を警戒する声も聞かれている。

[2019-07-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日香港株式市場で、ハンセン指数は28578.14(前日比+0.73%)で寄り付いた。

[2019-07-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比107.99円高の21728.87円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同5.73ポイント高の1574.55で終えた。

[2019-07-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の日経平均株価は続伸、前日比104円高の2万1725円と前引け水準で寄り付いた。前場は米中協議再開に伴う貿易交渉進展期待に前日の米株高や1ドル108円台の円安を好感した海外投資家中心に半導体関連や電子部品株等に買いが優勢となり一時上げ幅は124円に拡大した。

[2019-07-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の中国上海総合指数は、米中貿易協議が来週29日に再開されると報じられ米中交渉進展期待から買いが先行し中国人民銀行による連日の資金供給も投資家心理の改善に繋がり、結局、前日比1.01%高の2929.17と続伸して午前の取引を終えた。

[2019-07-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日アジア外為市場は、前日NY市場で主要通貨に対してドルが上昇し東南アジア市場でもこの流れを引き継ぎドル買いが優勢となりシンガポールドルが1ヶ月ぶり安値を付けるなど総じてアジア通貨は軟調裡で推移している。

[2019-07-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の香港ハンセン指数は、米中閣僚協議の再開見通しで交渉進展期待に23日の米ダウ平均177ドル高の続伸が投資家心理を支え買い優勢となり、結局、前日比0.93%高の2万8730.41と続伸して前引けた。

[2019-07-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比7.49pt高の3万7990.23と小反発で寄り付いた後、米中貿易協議の進展期待に前日の米ダウ平均177ドル高の続伸や本日のアジア株高を受けた買いが先行する一方で企業業績の伸び悩み懸念が重石となり下げに転じて推移している。

[2019-07-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はさえない。アジア時間の午前に頭の重さを確認すると、オセアニアのクロス円などが弱含んだことにつれた売りが進み、本日安値の108.12円に面合わせした。また、豪ドル円は75.47円、NZドル円は72.37円、ユーロ円は120.47円までそれぞれ売りに押された。

[2019-07-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の台湾加権指数は、米中協議再開や前日の米ダウ平均177ドル高にも連日の上げで利益確定売りに押され、結局、前日比0.11%安の1万0935.76と小反落で取引を終えた。

[2019-07-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の日経平均株価は、米中協議再開に伴う貿易交渉進展期待に前日の米株高や1ドル108円台の円安を好感した海外投資家中心に半導体関連や電子部品株等に買いが優勢となり、結局、前日比88円高の2万1709円と続伸して大引けた。

[2019-07-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比88.69円高の21709.57円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同6.27ポイント高の1575.09で終えた。

[2019-07-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の中国上海総合指数は、米中貿易協議の来週29日の再開で米中交渉進展期待から買いが先行し中国人民銀行による連日の資金供給も投資家心理の改善に繋がり、結局、前日比0.80%高の2923.28と続伸して取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.79%高の3819.83と続伸して大引けた。

[2019-07-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・時間外の米10年債利回りが2.06%台まで低下し、ドル円は108.05円までレンジ下限を広げるなど、下値模索の動きが継続。ダウ先物のやや売りが優勢となっており、ドル円の上値を圧迫。

[2019-07-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の香港ハンセン指数は、米中閣僚協議の再開による交渉進展期待に23日の米ダウ平均177ドル高の続伸が投資家心理を支えて買い優勢となり、結局、前日比0.20%高の2万8524.04と続伸して大引けた。

[2019-07-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・豪ドル円は軟調。一部豪銀による利下げ時期の前倒し見通しを背景に売られた地合いが続いている。時間外のダウ先物が70ドル超下落していることも嫌気され、一時75.35円と本日安値を付けた。また、豪ドル米ドルも0.6973米ドルまで下押しした。

[2019-07-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドは堅調。対ドルで一時1.2483ドルと昨日高値の1.2482ドルをわずかながら上抜けた。また、ポンド円は134.87円、ユーロポンドは0.8925ポンドまでポンド高に振れている。「2016年のブレグジット国民投票で離脱派の投票キャンペーンを指揮したドミニク・カミングス氏がボリス・ジョンソン新英首相の相談役になる」との一部報道が伝わっており、市場では離脱派勝利に導いたカミングス氏が合意なきブレグジットを回避させるのではとの思惑も浮上している模様。

[2019-07-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は買い戻し。「ECBの緩和強化で円高進行なら、日銀は追加策模索の可能性」との一部報道を受けて108.16円付近まで持ち直した。もっとも、一段高ともならず、19時20分時点では108.09円付近まで押し戻されている。

[2019-07-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の英10年物国債利回りは低下幅を縮小。19時33分時点では前日比0.008%低い0.684%前後で推移している。

[2019-07-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日インド株式市場で、センセックス指数は37847.65(前日比-0.36%)で取引を終了した。

[2019-07-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の独10年物連邦債利回りは低下幅を縮めた。19時38分時点では前日比0.015%低い-0.370%前後で推移している。

[2019-07-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の米株先物は20:13現在、前日比37ドル安の27287ドルで推移している。

[2019-07-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・時間外のダウ先物が急落。ボーイングが決算を発表し、1株利益が利益予想に反して損失となったことを受けて前日比120ドル安の27204ドルまで急速に値を下げた。

[2019-07-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日のNYMEX(商品先物取引所)原油先物相場は日本時間22:00現在、1バレル=56.95ドル前後での取引となっている。

[2019-07-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小安い。22時00分時点では大証終値比30円安の2万1640円で取引されている。

[2019-07-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比121.20ドル安の27227.99ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同20.56ポイント安の8230.84で推移している。

[2019-07-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日米国株市場でNYダウは、前日比125ドル前後下落の27223ドルと反落スタートになっている。

[2019-07-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の米10年物国債利回りは低下。23時6分時点では前営業日比0.0436%低い2.0376%前後で推移している。7月米製造業PMI速報値が50.0と予想の51.0を下回ったほか、6月米新築住宅販売件数が64.6万件と予想の66万件より弱い内容となったことで、安全資産とされる米国債に買いが入った(金利は低下)。

[2019-07-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり安。7月米製造業PMI速報値が50.0と予想の51.0を下回ったほか、6月米新築住宅販売件数が64.6万件と予想の66万件より弱い内容となったことで、米長期金利が低下幅を拡大するとドル円にも売りが出た。23時過ぎに一時107.94円と日通し安値を付けた。

[2019-07-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近9月限は買いが加速。米エネルギー省が発表した週間在庫統計で原油在庫が予想以上に減少したため買いが優勢となった。一時1バレル=57.58ドルまで値を上げた。

[2019-07-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日のブラジル株式相場は強含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時27分現在、前営業日比717.97ポイント(0.69%)高の104422.25で取引されている。

[2019-07-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限はじり高。23時26分時点では前営業日比4.6ドル高の1トロイオンス=1426.3ドルで推移している。

[2019-07-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小動き。23時59分時点では大証終値比20円安の2万1650円で取引されている。

[2019-07-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日のメキシコ株式相場は強含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時8分現在、前営業日比286.94ポイント(0.70%)高の41222.28で推移している。

[2019-07-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小幅安。0時21分時点では前営業日比19.04ポイント(0.11%)安の16553.64で取引されている。

[2019-07-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコリラ円は18.98円まで反発している。欧州序盤はトルコと経済的に結びつきが強いドイツの経済指標がさえない結果となり、リラ円は18.81円まで下押しした。シリア北部の安全地帯設定を巡り、トルコが米国との見解の相違を表明したことも通貨リラの重しとなったか。もっとも売り一巡後は買い戻しが優勢に。明日のトルコ中銀政策金利発表を控えて、ポジション調整の動きが中心となっているようだ。

[2019-07-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日のロンドン株式相場は4営業日ぶりに反落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比55.40ポイント安の7501.46で取引を終えた。外国為替市場でのポンド高を背景に多国籍企業銘柄に売りが出たことが指数の押し下げ要因となった。リオ・ティントやBHPグループ、アングロアメリカンなど素材株の下落が目立った。半面、セグロやブリティッシュランドなど不動産株は買われた。

[2019-07-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・メキシコペソは堅調。WTI原油先物価格は下落に転じたものの、メキシコの通貨ペソは買いが優勢となっている。ドルペソは一時19.0716ペソ、ペソ円は5.67円までペソ高に振れた。メキシコ株式相場で代表的な株式指数であるボルサ指数は1時20分現在、0.52%高で推移している。

[2019-07-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日のフランクフルト株式相場は4日続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比32.15ポイント高の12522.89となった。決算内容が好感されたコベストロ(3.25%高)やダイムラー(2.44%高)、インフィニオン・テクノロジーズ(2.27%高)などの銘柄が買われ、指数を下支えした。半面、ドイツ銀行(1.85%安)など決算内容が嫌気された銘柄は売られた。

[2019-07-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日夜の日経平均先物9月物はナイト・セッションで小動き。1時57分時点では大証終値比横ばいの2万1670円で取引されている。

[2019-07-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の米10年物国債利回りはもみ合い。2時18分時点では前営業日比0.0332%低い2.0480%前後で推移している。米5年債入札後に債券売り(金利は上昇)が出たものの、反応は一時的だった。

[2019-07-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間25日3時時点の水準で、前営業日終値比0.013%低い(価格は高い)0.678%だった。

[2019-07-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日のニューヨーク金先物相場は小幅に反発した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる8月限は前営業日比1.9ドル高の1トロイオンス=1423.6ドルとなった。7月独・仏・ユーロ圏製造業PMI速報値がさえない結果となり、欧州景気の先行き懸念の高まりに時間外からNY金先物は強含んだ。NY勢参入後も、弱い米経済指標を受けて上値を伸ばした。もっとも為替相場でドルが下げ渋ると、ドル建ての金先物も上げ幅を縮めた。

[2019-07-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の米国債券相場で長期ゾーンは反発。表面利率2.375%の10年物国債利回りは前営業日比0.04%低い(価格は高い)2.04%で終えた。7月米製造業PMI速報値が予想を下回ったことで、安全資産とされる米国債に買いが入った。米5年債入札が低調だったことを受けて伸び悩む場面もあったが、反応は一時的だった。

[2019-07-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・「北朝鮮が元山から何らかの飛翔体を発射」などと報じた。

[2019-07-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でNZドルが小安い。対円やドルでじり安、下値をうかがう様相を呈している。NZに関しては目立った材料がうかがえないものの、地理的にも近い豪関係の材料が控えていることもあり、そちらを警戒する声は聞かれていた。

[2019-07-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ジュネーブで開かれた世界貿易機関(WTO)一般理事会では、韓国を支持する動きがなく、「韓国は支持を取り付けることに失敗した」と報じている。

[2019-07-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、ソフトバンクグループが、新たな投資ファンドへの400億ドルの出資を発表する見込みだ、と報じている。今回のファンドは、10兆円規模の投資ファンドに続く第2弾の位置付け。同社は25日に開く取締役会で、ファンドへの出資を承認する予定だという。

[2019-07-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・カタールの衛星テレビ局アルジャジーラは、イラン最高指導者ハメネイ師の側近である革命防衛隊のデーガーン上級司令官が、イランは米国といかなる状況でも交渉するつもりはなく、米国が戦争に突入するなら、地域にあるすべての米軍基地が標的になると警告したと報じている。

[2019-07-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・経済産業省資源エネルギー庁が24日発表した22日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、16日時点の前回調査と比べて20銭高い145円80銭で、2週ぶりに値上がりした。

[2019-07-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の東京外国為替市場でドル円は小安い。8時時点では108.16円とニューヨーク市場の終値(108.19円)と比べて3銭程度のドル安水準だった。昨日の海外時間に頭の重さを確認したこともあり、108.13円までわずかに売りに押された。もっとも、本日は5・10日(五十日)とあって仲値にかけてはドル買い需要が意識される可能性もある。

[2019-07-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が22ドル高で推移。今後も相次ぐ米国企業の決算発表や、25日のECB理事会などへの警戒感はくすぶっているが、小幅な反発となっている。前日にNYダウ現物は、キャタピラーやボーイングなどの決算失望、欧州PMIの悪化などにより、前日比79ドル安で終了していた。

[2019-07-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比6.38円高の21715.95円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は2.17ポイント高の1577.26で始まった。

[2019-07-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の債券先物相場は反発して始まった。先物中心限月である9月物は前日比4銭高の153円72銭で寄り付いた。前日の欧米債券相場が上昇し、国内債にも買いが波及。一時153円74銭まで値を上げた。

[2019-07-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はもみ合い。日経平均株価が堅調に推移したことで一時108.22円まで上昇する場面があったものの、昨日高値の108.28円手前で上値も重くなった。9時28分時点では108.19円付近で推移している。

[2019-07-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日香港株式市場で、ハンセン指数は28575.49(前日比+0.38%)で寄り付いた。

[2019-07-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインが急騰。早朝の9600ドル前後から、足もとは10100ドル台へと500ドル以上も値を上げてきた。基本的なリスクは下向きだが、短期的にはさらなる戻りを警戒する声も聞かれている。

[2019-07-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の李外相が8月初めにタイで開かれる東南アジア諸国連合(ASEAN)地域フォーラム(ARF)を欠席する意向だ、と報じている。「北朝鮮が主催国のタイに不参加を通知した」とする外交筋の発言を伝えていた。

[2019-07-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米西部サンフランシスコの連邦地裁は24日、トランプ米政権が16日に実施に踏み切った南部国境での新たな移民規制について、違憲性を訴える人権団体の主張を認め、一時差し止めを命じる仮処分を出した。政権は控訴する方針。

[2019-07-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はさえない。日経平均株価が上昇幅を縮小するなか、一時108.12円まで売りに押された。また、ユーロ円は120.43円付近まで下げたほか、ポンド円も134.97円まで売りに押された。

[2019-07-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比72.28円高の21781.85円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同2.93ポイント高の1578.02で終えた。

[2019-07-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日午前の債券先物相場は反発。先物中心限月である9月物は前日比4銭高の153円72銭で午前の取引を終えた。前日の欧米債券相場が上昇した流れを引き継いで買いが先行。もっとも、今晩に欧州中央銀行(ECB)定例理事会を控えて持ち高を傾けにくい面もあり、その後は徐々に様子見ムードが強まった。

[2019-07-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日のSHIBOR(上海銀行間取引金利)は、翌日物金利が2.6280%(24日は2.4810%)となった。また、3カ月物金利は2.6250%(同2.6250%)となっている。

[2019-07-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の東京外為市場では、豪ドルが急落。豪中銀幹部が先行きの緩和強化に前向き発言を行った。

[2019-07-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日後場の日経平均株価は続伸、前日比62円高の2万1771円と前引けよりやや上げ幅を縮めて寄り付いた。前場は前日の米フィラデルフィア半導体指数3%の大幅高や米ナスダック指数の史上最高値更新を好感して投資家心理がやや強気に傾きハイテク株中心に買いが先行し一時上げ幅は100円を超える場面があった。

[2019-07-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.20%高の3万7935.02と反発して寄り付いた後、前日までの5日続落による2ヶ月ぶり安値示現で値ごろ感を意識した買いが入りインド中銀の8月会合での再利下げ期待が投資家心理の支えとなり底堅く推移している。

[2019-07-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はさえない。特段の材料は伝わっていないが、上値の重さを確認したことで売りに押される展開となり、一時108.10円まで値を下げた。また、ユーロ円も120.36円まで下押しした。

[2019-07-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日後場の日経平均株価は前日比71円高の2万1781円で小動きに終始している。新規手掛かり材料に乏しく日本時間25日夜の欧州中銀(ECB)理事会を控えて投資家の様子見姿勢が強まり積極的な売買が手控えられ小動きに終始している。

[2019-07-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の台湾加権指数は、前日の米フィラデルフィア半導体指数3%の大幅高や米ナスダック指数の史上最高値更新を好感して投資家心理が強気に傾きハイテク株中心に買いが優勢となり、結局、前日比0.05%高の1万0941.41と反発して取引を終えた。

[2019-07-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比46.98円高の21756.55円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同2.76ポイント高の1577.85で終えた。

[2019-07-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りが2.02%台へ低下していることで108.06円までじり安。ユーロドルは1.1131ドル前後で小動き、ユーロ円は120.28円まで弱含み。

[2019-07-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、欧州中央銀行(ECB)理事会を控えて1.1127ドルまでじり安推移、ユーロ円も120.24円まで連れ安。独10年債利回りは-0.39%台、米10年債利回りは2.02%台へ低下。

[2019-07-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1125ドルまで弱含み、5月31日の安値に面合わせした。ユーロ円も120.23円まで連れ安、ドル円は108.05円まで弱含み。

[2019-07-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の香港ハンセン指数は、前日の米フィラデルフィア半導体指数3%の大幅高や米ナスダック指数の史上最高値更新を好感して買い優勢となり、結局、前日比0.25%高の2万8594.30と続伸して大引けた。

[2019-07-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドイツ10年債利回りはマイナス0.443%と過去最低を記録。ECBの中銀預金金利(マイナス0.4%)を4ベーシスポイント(bp)強下回る。独IFO経済研究所が発表した7月の業況指数は2013年4月以来の水準に低下。前日のユーロ圏購買担当者景気指数(PMI)に続き弱い内容。ECBの利下げは9月との見方が大勢だが、連日の弱い指標でECBへのプレッシャーが強まるとの見方。

[2019-07-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の英10年物国債利回りは低下幅を縮めた。19時13分時点では前日比0.009%低い0.669%前後で推移している。

[2019-07-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の独10年物連邦債利回りは低水準でもみ合い。19時24分時点では前日比0.012%低い-0.390%前後で推移している。

[2019-07-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、欧州中央銀行(ECB)理事会前のポジション調整、ショートカバーで1.1149ドルまでじり高。ユーロ円も120.47円前後までじり高。

[2019-07-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日インド株式市場で、センセックス指数は37830.98(前日比-0.04%)で取引を終了した。

[2019-07-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで弱含み。20時00分時点では大証終値比60円安の2万1690円で取引されている。

[2019-07-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコリラ(TRY)は一転上昇。トルコ中銀が予想よりも大幅な利下げに踏み切ったことで発表直後にはTRY安が進んだが、声明内容は経済見通しに強気、インフレの改善によるものとし、国内景気を押し上げるポジティブな利下げとの見方からTRYを買い戻す動きとなっている。また、さらなる利下げに言及していないことも材料視され、対ドルで5.7681TRYから5.6579TRY、対円で18.69円から19.07円までTRY高が進んでいる。

[2019-07-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の独10年物連邦債利回りは低下幅を拡大。一時-0.412%と過去最低水準を付けた。欧州中央銀行(ECB)が声明で長期的に低金利を継続する姿勢を示したほか、金利階層化や新たな資産購入を検討していることを表明したため、独国債を買う(金利は低下)動きが広がっている。

[2019-07-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで戻りが鈍い。22時13分時点では大証終値比60円安の2万1690円で取引されている。

[2019-07-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の米国株式相場は小安い。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比7.61ドル安の27262.36ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同28.83ポイント安の8292.67で推移している。

[2019-07-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は強含み。米長期金利の上昇などを手掛かりに円売りドル買いが進行。22時30分過ぎに一時108.40円と日通し高値を付けた。なお、現物の米国株は売り先行で始まった。ダウ平均は前日比75ドル安、ナスダックは0.40%安で推移している。

[2019-07-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、22:42現在1.549%と前日比52bps上昇となっている。

[2019-07-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の米10年物国債利回りは上昇。22時44分時点では前営業日比0.0365%高い2.0793%前後で推移している。

[2019-07-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日のNY株式市場でダウ工業株は22:55現在、前日比135ドル安の27134ドルで推移している。

[2019-07-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の米国株式相場はじり安。ダウ工業株30種平均は22時59分時点では前営業日比128.97ドル安の27141.00ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同59.46ポイント安の8262.04で推移している。

[2019-07-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日のブラジル株式相場は軟調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時現在、前営業日比1204.05ポイント(1.16%)安の102915.49で取引されている。

[2019-07-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日米債券市場で10年債利回りは、23:17現在2.0915%と前日比487bps上昇となっている。

[2019-07-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日のNY株式市場でダウ工業株は23:38現在、前日比58ドル安の27211ドルで推移している。

[2019-07-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日のメキシコ株式相場は弱含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時26分現在、前営業日比267.51ポイント(0.65%)安の40900.23で推移している。

[2019-07-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで弱含み。23時58分時点では大証終値比80円安の2万1670円で取引されている。

[2019-07-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数はじり安。0時6分時点では前営業日比75.77ポイント(0.46%)安の16536.07で取引されている。

[2019-07-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近9月限は伸び悩み。0時26分時点では前営業日比0.70ドル高の1バレル=56.58ドルで取引されている。

[2019-07-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限はじり安。0時34分時点では前営業日比3.8ドル安の1トロイオンス=1419.8ドルで推移している。

[2019-07-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の米10年物国債利回りは上昇が一服。0時54分時点では前営業日比0.0365%高い2.0793%前後で推移している。

[2019-07-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米10年債利回りが2.08%半ばまで再び上昇したことを眺めながら、ドル円は108.63円まで上値を伸ばしている。ドラギECB総裁の会見前後で1.1188ドルまで買われたユーロドルも、1.1148ドル付近までユーロ売りドル買い戻しの動き。

[2019-07-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日のロンドン株式相場は続落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比12.41ポイント安の7489.05で取引を終えた。ドラギECB総裁が会見で「利下げ幅については議論しなかった」「リセッションのリスクは非常に低い」などと述べると、性急な金融緩和に慎重姿勢を示したと受け止められ売りが優勢となった。ソフトウエア開発のセイジ・グループが10%超下落し、相場の重しとなった。

[2019-07-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで戻りが鈍い。1時57分時点では大証終値120円安の2万1630円で取引されている。

[2019-07-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間26日3時時点の水準で、前営業日終値比0.032%高い(価格は安い)0.710%だった。

[2019-07-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日のニューヨーク金先物相場は反落した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる8月限は前営業日比8.9ドル安の1トロイオンス=1414.7ドルとなった。定例理事会で政策金利を据え置いた欧州中央銀行(ECB)だが、その声明では今後の利下げを示唆。金利がつかない金の買い材料とされ、金先物は時間外では強含んだ。しかしながらドラギECB総裁の会見は市場が期待するほどのハト派な内容ではなく、ユーロ圏金利は反転し上昇。良好な米経済指標を受けて米金利も上昇すると金先物には売りが強まり、前日引け水準を割り込み軟調に推移した。

[2019-07-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は続落。終値は前営業日比128.99ドル安の27140.98ドルとなった。6月米耐久財受注額など米経済指標が良好な内容だったことを受けて、米金融緩和策への期待が後退し売りが出た。前日発表した四半期決算の内容が引き続き嫌気されて、米航空機大手ボーイングが3.8%ほど下落。1銘柄でダウ平均を89ドルほど押し下げた。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は4営業日ぶりに反落し、同82.96ポイント安の8238.54で取引を終えた。前日に史上最高値を更新したあとだけに利益確定目的の売りが出た。

[2019-07-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の米国債券相場で長期ゾーンは反落。表面利率2.375%の10年物国債利回りは前営業日比0.04%高い(価格は安い)2.08%で終えた。ドラギECB総裁の会見が性急な金融緩和に慎重姿勢を示したと受け止められ、欧州国債相場が下落。米国債にも売りが波及した。良好な米経済指標が相次いだことも相場の重し。

[2019-07-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・「北朝鮮、新型戦術誘導武器を発射」「北朝鮮、発射は金委員長の指揮の下で実施」「北朝鮮、発射は韓国への警告」などと報じた。

[2019-07-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・伊紙イル・ソーレ・24オーレは、同国のサルビーニ副首相が、政府が来年度予算に約100億ユーロ相当の減税を盛り込むことを検討していると述べた、と報じている。

[2019-07-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国際原子力機関(IAEA)は、天野前事務局長の死去を受け、後任の選定方法などを協議する理事会をウィーンの本部で開いた。そのなかで、事務局長決定までの代行として、フェルタ主任調整官が指揮を執ることが決定している。

[2019-07-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・サウジアラビアのファリハ・エネルギー相が、国際社会が中東ホルムズ海峡を航行する各国のエネルギー運搬船の安全を確保すべきとの考えを示した、と報じている。

[2019-07-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の金朝鮮労働党委員長が25日に新型戦術誘導兵器「威力示威射撃」を指導した、と報じている。

[2019-07-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万1600円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万1600円で終了した。

[2019-07-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州各地は25日もアフリカからの熱波に見舞われ、ドイツ北部リンゲンで同国史上最高の気温42.6度(暫定値)を記録、24日に観測された40.5度の最高気温を更新した。

[2019-07-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは小安い。昨日NYタイムまで1万ドル台を維持していたものの、未明に割り込むと、以降はほぼ下回っての推移となっている。現在は9900ドル台。いまだ落ち着きどころを探る展開が続いており、方向性の乏しい状況がまだしばらく続きそうだ。

[2019-07-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比56.35円安の21700.20円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は5.76ポイント安の1572.09で始まった。

[2019-07-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の債券先物相場は反落して始まった。先物中心限月である9月物は前日比7銭安の153円67銭で寄り付いた。前日の欧米債券相場が下落流れを引き継いだ。

[2019-07-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は上値が重い。9時過ぎに108.74円まで上昇する場面があったものの、昨日高値の108.75円手前では伸び悩んだ。9時11分時点では108.68円付近で推移している。

[2019-07-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の金朝鮮労働党委員長が「新型戦術誘導兵器」の発射を視察した際、韓国による合同軍事演習などの動きを「二重的振る舞い」と呼んで批判した、と報じている。

[2019-07-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の日経平均は4日ぶり反落。米国株の下落を嫌気して、50円程度下げて始まった。寄った後は小動き。やや下げ幅を広げているが、売り込む動きもそれほど見られず、様子見姿勢が強まっている。業種別では精密機器やサービス、情報・通信などが上昇している一方、非鉄金属や証券・商品先物、機械などが下落している。1Q決算が好感された富士通が急騰。半面、下方修正を発表したオムロンが急落している。

[2019-07-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日香港株式市場で、ハンセン指数は28406.07(前日比-0.66%)で寄り付いた。

[2019-07-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは下落。9700ドル台まで値を下げてきた。9600ドル前後が目先のサポートで、割り込むようだとさらに下落しねない。攻防が注視されている。

[2019-07-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の中国本土株式市場で上海総合指数は反落して始まった。前日は3日続伸して終値が16日以来の高値圏となっただけに、利益確定売りがやや先行。指数は日本時間午前10時44分現在、前日比0.18%安の2932.15ポイントで推移している。セクター別では貴金属・宝飾品や保険、証券が売られる半面、通信キャリア、観光、食品・飲料が買われている。

[2019-07-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比109円安の2万1647円で午前の取引を終了した。

[2019-07-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比109.26円安の21647.29円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同7.96ポイント安の1569.89で終えた。

[2019-07-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日のSHIBOR(上海銀行間取引金利)は、翌日物金利が2.6360%(25日は2.6280%)となった。また、3カ月物金利は2.6290%(同2.6250%)となっている。

[2019-07-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日後場の日経平均株価は反落、前日比116円安の2万1639円と前引け水準で寄り付いた。前場は堅調な米経済指標にFRB大幅緩和期待が後退し米ダウ平均128ドル安など主要株価指標の下落にリスク回避の売りが先行し前日までの3日続伸に伴う利益確定売りと相まって一時下げ幅を150円超へ広げた。

[2019-07-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の中国上海総合指数は、25日までの3日続伸で1.7%上げて新規の買い材料に乏しい中で利益確定売りが先行し、結局、前日比0.16%安の2932.60と反落して午前の取引を終えた。

[2019-07-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日アジア外為市場は、前日発表の米経済指標が予想を上回り欧州中銀(ECB)理事会後の欧州債下落が波及して米長期金利が上昇しアジアから資金流出が懸念されて韓国ウォンやタイバーツが約1ヶ月ぶり安値に下落する等アジア通貨は総じて軟調裡に推移している。

[2019-07-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の香港ハンセン指数は、前日の米株安を受けて利益確定売りが先行し来週に米中閣僚級協議や米FOMCを控え投資家の様子見姿勢が強まり、結局、前日比0.45%安の2万8467.04と反落して前引けた。

[2019-07-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日後場の日経平均は反落、前日比139円安の2万1617円と下げ幅を広げて軟調推移。

[2019-07-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の台湾加権指数は、堅調な米経済指標にFRB大幅緩和期待が後退し米ダウ平均128ドル安など主要株価指標の下落にハイテク株中心に売りが優勢となり、結局、前日比0.45%安の1万0891.98と反落して取引を終えた。

[2019-07-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比98.40円安の21658.15円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同6.33ポイント安の1571.52で終えた。

[2019-07-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルはじり安。独10年債利回りが低下するにつれて1.1136ドルと本日安値を付けたほか、ユーロ円も120.98円まで値を下げた。

[2019-07-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日香港株式市場で、ハンセン指数は28397.74(前日比-0.69%)で取引を終了した。

[2019-07-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮が25日、短距離弾道ミサイルを発射した目的について、軍事演習を強行しようとしている韓国への警告だと発表したのに対し、韓国大統領府は来月の米韓合同軍事演習を予定どおり実施する方針を示した。反発を強める北朝鮮がさらなるミサイルの発射を行うことも懸念される。

[2019-07-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコリラ(TRY)は堅調。ドルリラは昨日安値の5.6538TRYを下抜けて5.6536TRYを付けたほか、リラ円は19.21円まで上値を伸ばした。エルドアン・トルコ大統領が「トルコ中銀の利下げは十分ではない」「段階的な利下げの継続が必要」とさらなる利下げ圧力を掛けてきているが、特に材料視されなかった。大幅利下げに伴う景気浮揚への期待感のほうが増しているか。

[2019-07-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の英10年物国債利回りは低下。19時39分時点では前日比0.020%低い0.689%前後で推移している。

[2019-07-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の独10年物連邦債利回りは低下。19時44分時点では前日比0.014%低い-0.377%前後で推移している。

[2019-07-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションでもみ合い。20時00分時点では大証終値比20円高の2万1620円で取引されている。

[2019-07-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小動き。22時00分時点では大証終値比20円高の2万1610円で取引されている。

[2019-07-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の米国株市場でNYダウは、前日比18ドル上昇の2万7159ドルでスタートしている。

[2019-07-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比29.28ドル高の27170.26ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同57.29ポイント高の8295.83で推移している。

[2019-07-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の米10年物国債利回りは再び低下。22時34分時点では前営業日比0.0142%低い2.0651%前後で推移している。

[2019-07-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・クロス円は売りが目立つ。豪ドル円は一時本日安値となる75.15円、NZドル円は72.14円、カナダドル円は82.38円、スイスフラン円は109.43円まで値を下げた。

[2019-07-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は底堅い動き。22時46分時点では前営業日比6.9ドル高の1トロイオンス=1421.6ドルで推移している。

[2019-07-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日のブラジル株式相場は小高い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は22時56分現在、前営業日比146.39ポイント(0.14%)高の102800.97で取引されている。

[2019-07-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドルはやや強含んだ。クドロー米国家経済会議(NEC)委員長が「ホワイトハウスはいかなる為替介入も排除する」「トランプ米大統領は弱いドルを望んでいない」などと述べると、ドル買いで反応した。ドル円は一時108.82円付近まで上げたほか、ユーロドルは1.1116ドルと日通し安値を付けた。

[2019-07-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日のメキシコ株式相場は小安い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時33分現在、前営業日比117.73ポイント(0.29%)安の40815.70で推移している。

[2019-07-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小幅高。0時17分時点では前営業日比48.53ポイント(0.29%)高の16536.73で取引されている。

[2019-07-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近9月限は持ち直した。0時43分時点では前営業日比0.38ドル高の1バレル=56.40ドルで取引されている。

[2019-07-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.2384ドル前後で推移。24時40分過ぎには一時1.2376ドルまで売り込まれ、2017年4月10日以来の安値を更新した。その後はやや下げ渋る動きとなっている。

[2019-07-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日のロンドン株式相場は3営業日ぶりに反発。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比60.01ポイント高の7549.06で取引を終えた。ボーダフォン・グループが10.61%高となるなど、個別に好材料が出た銘柄が買われ指数の押し上げ要因となった。HSBCやロンドン証券取引所など金融セクターの一角にも買いが入った。

[2019-07-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日のフランクフルト株式相場は反発。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比57.80ポイント高の12419.90となった。ECBが9月にも金融緩和パッケージを発表するとの期待から買いが優勢となった。個別ではアディダス(2.51%高)やSAP(1.68%高)、ドイツ・テレコム(1.28%高)などの上昇が目立った。

[2019-07-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小高い。1時57分時点では大証終値比40円高の2万1640円で取引されている。

[2019-07-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間27日3時時点の水準で、前営業日終値比0.023%低い(価格は高い)0.687%だった。

[2019-07-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日のニューヨーク原油先物相場は続伸した。ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)で9月限の終値は0.18ドル高の1バレル=56.20ドルとなった。為替相場でドルが強含み、ドル建ての原油先物は売りが先行した。ただし、今週のWTI9月限は56ドル割れでの買い意欲は強く、本日も55ドル後半から56ドル台へ反発した。イランを巡る中東の地政学リスクは依然として供給サイドの懸念。また、来週の米中通商協議が進展すれば中国景気の上向きが期待され、原油需要増に繋がるとの思惑が相場の下支えとなっている。

[2019-07-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の米国債券相場で長期ゾーンは小反発。表面利率2.375%の10年物国債利回りは前営業日比0.01%低い(価格は高い)2.07%で終えた。予想を上回る4-6月期米GDP速報値を受けて売りが先行したものの、来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げが確実視される中、徐々に買い戻しが優勢となり持ち直した。

[2019-07-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコのエルドアン大統領は、25日のトルコ中央銀行による政策金利引き下げは「必要不可欠」だったとし、年末に向け緩やかなペースの利下げを維持すべきと述べた。

[2019-07-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ロンドン証券取引所グループは、金融情報サービス世界大手リフィニティブ・ホールディングスの買収に向けて同社株主との交渉に入ったと発表した。買収額は270億ドル程度を想定しているという。

[2019-07-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・週明け月曜日の為替市場はやや円買いでスタート。クロス中心に小安く推移している。否定されたものの、米国の為替介入思惑はくすぶるなど、円買いに傾斜しやすいとの指摘も聞かれていた。

[2019-07-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の金朝鮮労働党委員長が、朝鮮戦争で米国に勝った「戦勝記念日」と位置づける27日、戦没者の墓を訪問したと報じている。一方で、米国を名指しで批判することはせず、今後の米朝協議の再開を見据えて過度に刺激するのを避けているものとみられるという。

[2019-07-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の対南宣伝サイト「わが民族同士」は論評で、日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)破棄を韓国に要求した。北朝鮮は、歴史問題が通商摩擦に拡大した日韓の関係悪化を日米韓の軍事協力弱体化の好機とみて、引き続き協定破棄を文政権に要求するとみられている。

[2019-07-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮が2020年東京五輪・パラリンピックに選手団を派遣する意向だと報じている。安倍首相は無条件で金朝鮮労働党委員長との首脳会談を目指しており、日本政府には東京五輪が日朝対話を実現させるチャンスのひとつになるとの見方もある。政府高官は東京五輪に合わせ、金委員長が来日すれば「一番いい」と期待感を示したという。

[2019-07-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・世界貿易機関(WTO)における議論に参加した韓国の金室長は、「一般理事会でのわたしの発言に対し各国は表立って支持できなかった。しかし、心情的に同意し、素晴らしかったという内容のメッセージを多く受け取ったと聞いている」と述べ、韓国側の主張について各国の一部から理解を得られたとの見方を示した。そのうえで、WTOへの提訴に向けて適切な時期を検討していると明らかにしている。

[2019-07-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・韓日議員連盟の姜会長ら韓国国会の超党派議員団が7月31日から8月1日の日程で来日することが分かった、と報じている。31日に日韓議員連盟会長の額賀元財務相と会談するという。

[2019-07-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・香港で身柄を拘束した容疑者の中国本土への移送を可能にする逃亡犯条例改正案に絡み、香港島中心部で28日、大規模デモが行われた。21日の抗議行動で市民への実力行使に踏み切った警察の責任追及を訴えるデモ隊に、警察側が催涙弾を発射するなどして衝突した。27日にも、北西部の新界地区・元朗でデモ隊と警察が衝突し、24人が負傷したばかり。

[2019-07-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イラン国営テレビは、同国のアラグチ外務次官が、英領ジブラルタル沖でのイランのタンカー拿捕について、2015年の核合意違反だと主張したと報じている。

[2019-07-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランのアラグチ外務次官は、崩壊の危機に直面しているイラン核合意をめぐって、英独仏と中国、ロシア、イランがウィーンで次官級会合を開き、近く閣僚級協議を開くことを決めたことを明らかにした。日程は未定だが、米国抜きでの合意継続を話し合うという。

[2019-07-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・崩壊の危機に陥っているイラン核合意当事国による合同委員会の次官級会合がウィーンで開かれた。合意規定を超えてウラン濃縮を行うイランと制裁を強化する米国の対立が深まるなか、中国代表は終了後、英仏独ロ中の当事国が米制裁に対する「強い反対」で一致したと明らかにしている。

[2019-07-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、週末大荒れ。27日には11000ドル台から9500ドル割れまで一気に急落する局面も観測されている。ただ、足もとはやや戻り歩調で9600ドル台。引き続き下値リスクを感じる足形で、下落の再燃を警戒する声も少なくない。

[2019-07-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万1650円で推移している。前週末の大証夜間取引は、2万1650円で終了した。

[2019-07-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引で1ドル高。米FRBによる30-31日のFOMCなどをにらみ、様子見ムードながらも、リスク回避は抑制されている。

[2019-07-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比30.60円安の21627.55円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は1.93ポイント安の1569.59で始まった。

[2019-07-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の債券先物相場は反発して始まった。先物中心限月である9月物は前営業日比3銭高の153円76銭で寄り付いた。前週末の米国債券相場が上昇した流れを引き継いで買いが先行した。

[2019-07-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は弱含み。朝方からやや円買いの動きが目立っており、一時108.56円まで売りに押された。また、ユーロ円は120.86円、豪ドル円は74.99円、NZドル円は72.04円まで値を下げた。

[2019-07-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・混迷するイランの核合意をめぐってロハニ大統領が、欧州との貿易額が一定水準に達することを条件に、核合意の制限量を超えているウランの貯蔵量などを元に戻すとマクロン仏大統領へ書簡で伝えたことがわかった、と報じている。欧州から妥協を引き出す狙いとみられ、28日にオーストリーのウィーンで開いた核合意の履行状況を検証する合同委員会でも説明した模様だという。

[2019-07-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が90円程度の弱含みとなっていることで108.49円までじり安推移。108.30円にはドル買いオーダーが控えているものの、割り込むとストップロス売りが控えており、売り仕掛けに要警戒か。

[2019-07-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が100円超の下落、ダウ先物が小幅安、米10年債利回りが2.05%台へ低下していることで108.46円までじり安。ユーロドルは1.1137ドルまでじり高、ユーロ円は120.79円まで弱含み。

[2019-07-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは早朝を安値に小じっかり。9500ドル以下のレベルから9700ドル台まで200ドルを超える上昇をたどっている。ただ、これを持ち下値不安が完全に払拭されたと見る向きは少数派。再び下落に転じる展開を警戒する声も聞かれている。

[2019-07-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日香港株式市場で、ハンセン指数は28262.80(前週末比-0.48%)で寄り付いた。

[2019-07-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の労働新聞は、日本政府の韓国に対する半導体関連材料の輸出管理強化措置について「経済的に併呑して新植民地に作ろうとする凶悪非道な侵略行為だ」とする論説を掲載している。

[2019-07-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・離脱強硬派のジョンソン英首相の下で「合意なきEU離脱」が現実になるとの警戒感が強く、ポンドは軟調な動き。ポンドドルは1.2364ドルまで2017年4月以来の安値を更新し、ポンド円は134.14円まで弱含んだ。

[2019-07-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比119.95円安の21538.20円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同7.02ポイント安の1564.50で終えた。

[2019-07-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、29-30日の日銀金融政策決定会合、30-31日の米連邦公開市場委員会(FOMC)、米中通商協議を控えて108円半ばで動意に乏しい展開。ドル売りオーダーは108.90円、109.00円、109.10-20円に断続的に控えているものの、109.00円超えにはストップロスが控えている。ドル買いオーダーは108.30円に控えているものの、割り込むとストップロス売りが控えており、売り仕掛けに要警戒か。

[2019-07-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日後場の日経平均株価は続落、前週末比112円安の2万1545円と前引け水準で寄り付いた。前場は26日発表の4-6月期決算で景気敏感株の業績悪化を嫌気して半導体や電子部品・機械関連株に売りが先行し米利下げ思惑から円高が進行し自動車関連株も軒並み安となり一時下げ幅は130円を超えた。前日比116円安の2万1639円と前引け水準で寄り付いた。

[2019-07-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の中国上海総合指数は、25日までの3日続伸で1.7%上げて新規の買い材料に乏しい中で利益確定売りが先行し、結局、前週末比0.14%安の2940.50と反落して午前の取引を終えた。

[2019-07-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日アジア外為市場は、前週末の米NY債券市場で米長期金利が小動きにとどまり金利差を意識した取引が限られ総じてアジア通貨は小動きに推移している。

[2019-07-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、9月の欧州中央銀行(ECB)理事会での利下げ、量的金融緩和観測から1.11ドル台前半で軟調推移。売りオーダーは1.1180-90ドルに控えている。買いオーダーは1.1100-10ドルに控えているものの、割り込むとストップロス売り、1.1090ドル割れにもストップロスが控えており、売り仕掛けに要警戒か。

[2019-07-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の香港ハンセン指数は、米FOMC(30-31日)や米中貿易協議を控えて買いを手控えムードが強く米NEC(国家経済会議)クドロー委員長が26日「大きな合意は期待していない」と語る等協議進展期待が後退して下げ幅を広げ、結局、前週末比1.20%安の2万8056.83と続落して前引けた。

[2019-07-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比41.35円安の21616.80円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同2.95ポイント安の1568.57で終えた。

[2019-07-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の日経平均株価は、26日発表の4-6月期決算で景気敏感株の業績悪化を嫌気して半導体や電子部品・機械関連株に売りが先行し米利下げ思惑から円高が進行し自動車関連株も軒並み安となり一時下げ幅を130円超へ広げたが後場押し目買いに支えられ、結局、前週末比41円安の2万1616円と続落して大引けた。

[2019-07-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ランド円は7.61円前後で上値が重く推移している。先週、格付け会社フィッチが南アの格付け見通しを引き下げたことや、唯一南ア債を投資不適格扱いにしていないムーディーズ社も、「南アフリカ政府による国営電力会社エスコムの支援策は格付けにネガティブ」との見解を示したことなどが背景で上値が重い。本日は一時6月27日以来となる7.58円まで下がっている。

[2019-07-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ブレグジット強硬派であるジョンソン英首相のもと、合意なきEU離脱への懸念が高まるなかでポンドの上値は重い。15時57分時点では、17年4月10日の安値1.2351ドルに近づく1.2354ドルまで下落している。ポンド円が134.22円付近で弱含み、ユーロポンドが0.9002ポンド近辺のユーロ高・ポンド安水準での推移。

[2019-07-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の中国上海総合指数は、25日までの3日続伸で1.7%上げて新規の買い材料に乏しい中で利益確定売りに押され、結局、前週末比0.12%安の2941.01と続落して取引を終えた。なお、CSI300指数は前週末比0.11%安の3854.27と続落して大引けた。

[2019-07-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の香港ハンセン指数は、米FOMC(30-31日)や米中貿易協議を控えて買いを手控えムードが強く米NEC(国家経済会議)クドロー委員長が26日「大きな合意は期待していない」と語る等協議進展期待が後退して下げ幅を広げ、結局、前週末比1.03%安の2万8106.41と続落して大引けた。

[2019-07-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・週明けのトルコリラ円は、東京仲値付近のドル円の下落につられて19.13円付近まで弱含むも、その後は欧州朝まで19.10円台で下げ渋った。欧州勢はリラ買いで参入し、リラ円は19.30円付近まで強含んでいる。トルコのロシア製ミサイル導入を巡り、米政権から「ミサイルを運用さえしなければトルコへの制裁緩和も」との声が聞こえ始めた。トルコの対応次第ではあるが、懸念された制裁がそれほど厳しくはならないだろう、という期待感が通貨リラの上昇を後押ししているか。

[2019-07-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の英10年物国債利回りは低水準でもみ合い。19時13分時点では前日比0.021%低い0.667%前後で推移している。

[2019-07-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日インド株式市場で、センセックス指数は37686.37(前週末比-0.52%)で取引を終了した。

[2019-07-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・戻りが鈍かったポンドドルは再び下値を試す展開となり、2017年3月16日以来の安値となる1.2311ドルまで下落した。ポンド円が133.76円まで下値を広げ、ユーロポンドは0.9033ポンドまでポンド安が進行した。欧州委員会報道官の発言として、「EUは合意なきブレグジットの用意がある」が伝わっている。

[2019-07-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国民民主党内で、参院で日本維新の会との統一会派結成を目指す動きが浮上している。

[2019-07-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドは更に下げ幅を拡大し、対ドルでは1.2286ドル、対円では133.49円、対ユーロでは0.9046ポンドまでポンド安が進んでいる。市場ではストップロスの売りも出ているが、欧州市場全体が「合意無きブレグジット」への備えで、ポンドを売っているようだ。

[2019-07-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・NY勢の参入後もポンドの下落は止まらず、ユーロポンドは1月3日以来のユーロ高ポンド安水準となる0.9077ポンドまでポンド売りが強まった。21時56分時点では、ポンドドルが1.2253ドル、ポンド円は133.13円まで下値を広げている。

[2019-07-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小高い。21時59分時点では大証終値比20円高の2万1590円で取引されている。

[2019-07-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の米国株市場でNYダウは、前週末比20ドル前後上昇の2万7212ドルでスタートしている。

[2019-07-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の米10年物国債利回りは低下。22時42分時点では前営業日比0.0175%低い2.0528%前後で推移している。

[2019-07-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の欧州株式市場は底堅い。ロンドン株式相場でFTSE100種総合株価指数は22時49分現在、前営業日比147.13ポイント(1.95%)高の7696.19で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は小高く推移。同25.93ポイント(0.21%)高の12445.83で推移している。

[2019-07-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近9月限は伸び悩み。22時57分時点では前営業日比0.30ドル高の1バレル=56.50ドルで取引されている。

[2019-07-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限はもみ合い。23時4分時点では前営業日比0.5ドル高の1トロイオンス=1419.8ドルで推移している。

[2019-07-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替相場のクロス円は、週足テクニカルで13週移動平均線を巡る攻防が注目されそうだ。上下動を経ながらも上抜け定着できると、下値固めを経て反発軌道が明確化。反対に上抜け定着に失敗すると、根強い戻り売りに押されるという重要分岐点が続いている。

[2019-07-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日のブラジル株式相場は小安い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時11分現在、前営業日比174.41ポイント(0.17%)安の102644.52で取引されている。

[2019-07-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小動き。23時58分時点では大証終値比20円高の2万1590円で取引されている。

[2019-07-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の米国株式相場は高安まちまち。ダウ工業株30種平均は0時45分時点では前営業日比63.94ドル高の27256.39ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同52.44ポイント安の8277.77で推移している。

[2019-07-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日のメキシコ株式相場は強含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時35分現在、前営業日比333.19ポイント(0.82%)高の41006.97で推移している。

[2019-07-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小幅安。0時48分時点では前営業日比20.40ポイント(0.12%)安の16510.64で取引されている。

[2019-07-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは上昇一服。1時38分時点は98.09付近で推移している。

[2019-07-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小高い。2時時点では大証終値比30円高の2万1600円で取引されている。

[2019-07-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日のロンドン株式相場は大幅に続伸。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比137.55ポイント高の7686.61で取引を終えた。昨年8月9日以来約1年ぶりの高値を付けた。外国為替市場でのポンド安進行を背景に通貨安で恩恵を受ける多国籍企業銘柄に買いが入り指数を下支えした。銅価格の上昇を背景に鉱業株も軒並み上げた。半面、ソフトウェア関連株が売られた。

[2019-07-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日のフランクフルト株式相場は小反落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比2.43ポイント安の12417.47となった。しばらくは底堅く推移したものの、引けにかけて失速した。もっとも、構成銘柄の半数以上は上げた。個別ではドイツ証券取引所(2.43%安)やインフィニオン・テクノロジーズ(2.11%安)、コベストロ(1.56%安)などの下げが目立った。

[2019-07-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日のシカゴオプション市場(CBOE)でS&P500種株価指数オプションの値動きに基づいて算出される変動性指数(VIX、恐怖指数)は上昇。4時22分時点では12.80と前営業日の清算値12.16から0.64ポイント高い水準で推移している。

[2019-07-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日のニューヨーク金先物相場は小幅に続伸。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる8月限の終値は前営業日比1.1ドル高の1トロイオンス=1420.4ドルとなった。今週31日に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を控えるなか、ポジション調整のフローが買い方向で進んだ。米連邦準備理事会(FRB)のハト派な金融政策姿勢は、金を含めた商品市場への資金流入を連想させる。

[2019-07-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の米国債券相場で長期ゾーンは続伸。表面利率2.375%の10年物国債利回りは前営業日比0.01%低い(価格は高い)2.06%で終えた。英国債相場の上昇につれて、米国債にも買いが波及した。ただ、米重要イベントを前に大きな方向感は出なかった。

[2019-07-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランのシャナ通信は、同国のジャハンギリ副大統領が、中国などの友好国に対し、イラン産原油を購入するよう促したと報じている。

[2019-07-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、イエレン前FRB議長が実施した講演で、世界的な景気減速や低インフレを理由に、今週のFOMCで予想されている25BP利下げを支持する考えを示した、と報じている。

[2019-07-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・海外に5000万円を超える資産を持つ人に提出義務がある報告書を意図的に出さなかったとして、大阪国税局は京都市の会社社長を刑事告発した。富裕層などによる海外での資産隠しを防ごうと5年前に報告制度が導入されてから、国税当局が告発に踏み切ったのは初めて。

[2019-07-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は30日、「米企業の好決算、貿易と成長巡る懸念和らぐ、当面は」と報じた。

[2019-07-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物は31ドル高。今週の米FRBによるFOMCや米中貿易協議、米国企業の決算発表などへの警戒感はあるものの、底堅さを維持させている。

[2019-07-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは低位揉み合い。9500ドル台の一進一退で方向性はやや乏しい。ただ、足もとの動きは嵐の前の静けさと予想する向きは少なくなく、再び動意づく展開も遠くないのかもしれない。

[2019-07-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比65.02円高の21681.82円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は4.12ポイント高の1572.69で始まった。

[2019-07-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は強含み。日経平均株価の上昇を支えにした買いが入り、前日高値の108.90円を上抜けて一時108.95円まで値を上げた。なお、目先は10日高値の108.99円や5月13日安値の109.02円などが上値の目処として意識されている。

[2019-07-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日の債券先物相場は反発して始まった。先物中心限月である9月物は前日比1銭高の153円70銭で寄り付いた。前日の米国債券相場が上昇した流れを引き継いだ。もっとも、本日は日銀金融政策決定会合の結果公表を控えて、様子見ムードが強まる展開も予想される。

[2019-07-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日米株価指数の堅調推移を受けて108.95円までじり高に推移したものの、109.00円台のドル売りオーダーで伸び悩む展開。しかしながら、109.00円超えにはストップロス買いが控えていることで、日銀金融政策決定会合でのフォワードガイダンス強化観測などによる買い仕掛けに要警戒か。

[2019-07-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、ジョンソン英首相による「合意なきEU離脱」への警戒感から、1.2200ドル割れのストップロスをヒットして1.2197ドルまで弱含み。ポンド円も132.67円まで連れ安。ドル円は108.76円まで弱含み。

[2019-07-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比146.58円高の21763.38円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同7.78ポイント高の1576.35で終えた。

[2019-07-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日銀金融政策決定会合でフォワードガイダンスが維持されたことで108.67円までじり安。

[2019-07-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日後場の日経平均株価は反発、前日比132円高の2万1749円と前引けより上げ幅を縮めて寄り付いた。前場は円安を追い風に輸出採算悪化懸念の後退から電気機器など景気敏感株に買いが入り上げ幅は一時170円を超えた。

[2019-07-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日の中国上海総合指数は、米中貿易協議が上海で再開され協議内容を見極めたいと様子見ムードながら増益見通しを発表した大手保険株が上昇し投資家心理を支え、結局、前日比0.65%高の2960.18と反発して午前の取引を終えた。

[2019-07-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日アジア外為市場は、30-31日に開かれる米FOMCの結果や上海で再開された米中貿易協議の内容を見極めたいと積極的に持ち高を傾ける動きは限られ総じてアジア通貨は小動きで推移している。

[2019-07-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日銀金融政策決定会合でフォワードガイダンスが維持されたものの、米連邦公開市場委員会(FOMC)や米中通商協議を控えて108円台後半で推移。上値には、109.00円、109.10-20円にドル売りオーダーが控えているものの、109.00円超えにはストップロスが控えており、買い仕掛けに要警戒か。下値には、108.20-40円にドル買いオーダーが控えている。

[2019-07-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.10%高の3万7735.54と反発して寄り付いた後、アジア株高が投資家心理の支えとなり景気減速や企業業績の悪化懸念を背景に前日に約2ヶ月半ぶり安値に下げただけに自律反発狙いの買いが優勢となり底堅く推移している。

[2019-07-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日の台湾加権指数は、米FOMC(30-31日)や米中貿易協議の内容を見極めたいと買いを手控えムードの中で利益確定売りに押され、結局、前日比0.50%安の1万0830.90と続落して取引を終えた。

[2019-07-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の日経平均株価は、円安を追い風に輸出採算悪化懸念の後退から電気機器など景気敏感株に買いが入り上げ幅は一時170円を超えたが日銀の現状維持に失望した円高を受け上げ幅を縮め、結局、前日比92円高の2万1709円と反発して大引けた。

[2019-07-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比92.51円高の21709.31円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同7.01ポイント高の1575.58で終えた。

[2019-07-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日の中国上海総合指数は、米中貿易協議が上海で再開され協議内容を見極めたいと様子見ムードながら増益見通しを発表した大手保険株が上昇し投資家心理を支え、結局、前日比0.39%高の2952.34と反発して取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.42%高の3870.32と反発して大引けた。

[2019-07-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・本日のスイスフラン円は、9時過ぎにつけた109.83円を高値に15時30分には109.44円まで水準を下げた。16時15分時点では109.60円近辺まで持ち直している。先ほど発表された7月スイスKOF景気先行指数は97.1と予想93.0を上回り、3月以来の97台へ上昇した。

[2019-07-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドは下げ渋り。合意なきブレグジットへの警戒感から下げ止まりを見せなかったポンドだが、欧州時間に入っていったんショートカバーの動きとなっている。対ドルでは2017年3月14日安値の1.2119ドルを底に1.2180ドル付近、対円では2016年11月10日以来の安値131.61円から132.30円台まで下げ幅を縮めている。

[2019-07-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日の香港ハンセン指数は、香港から中国本土への容疑者引き渡しを可能にする「逃亡犯条例」改正案を発端に始まった抗議デモ拡大が引き続き投資家心理を冷やすも前日に約1ヶ月半ぶり安値を付けた自律反発期待の買い戻しに上げに転じ、結局、前日比0.14%高の2万8146.50と反発して大引けた。

[2019-07-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州株は軟調。31日まで開催のFOMCや米中通商協議の結果を見極めたいとの思惑から、積極的な買いが手控えられている。ECB理事会でも次回9月以降の会合で追加緩和の実施を示唆している。しかしFOMCで想定以上の利下げや今後の利下げペースの加速が示唆されれば、ユーロ高を招き相場の重しとなる可能性があるため注目を集めている。

[2019-07-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・クロス円はじり安。ナイトセッションの日経平均先物が70円安、ダウ先物が30ドル超安と日米株価指数先物が弱含みに推移していることが嫌気され、豪ドル円は74.86円、NZドル円は71.91円、カナダドル円は82.41円までそれぞれ値を下げた。

[2019-07-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・中国通信機器最大手の華為技術(ファーウェイ、非上場)が30日発表した2019年1~6月期の決算は売上高が前年同期比23%増の4013億元(約6兆3000億円)となった。5月には米商務省がファーウェイに対する米国製品の輸出禁止措置を打ち出したが、年前半は堅調な業績を確保した。売上高純利益率は8.7%だった。

[2019-07-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日の英10年物国債利回りはもみ合い。19時28分時点では前日比0.011%低い0.643%前後で推移している。

[2019-07-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日の独10年物連邦債利回りは小動き。19時33分時点では前日比0.005%低い-0.396%前後で推移している。

[2019-07-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで下げ止まり。19時58分時点では大証終値比90円安の2万1570円で取引されている。

[2019-07-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・産経新聞は、8月2日にタイで開かれる東南アジア諸国連合(ASEAN)地域フォーラム(ARF)閣僚会議に、北朝鮮からは参加を見送った李外相に代わり、金駐タイ大使が出席することが分かった、と報じている。

[2019-07-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は108.60円付近から108.50円を割り込み、108.46円まで下落した。トランプ米大統領のツイート「中国との問題は、彼らが約束を果たさないことだ」「我々は中国と協議しているが、彼らはいつも最終的に自分達の利益のために取引を変更する」などを嫌気したドル売り円買いがでたもよう。ダウ先物は60ドル超安、米10年債利回りは2.04%半ばで推移している。

[2019-07-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・豪ドルは下げ幅を拡大。欧州勢参入後から軟調だった豪ドルはトランプ米大統領のツイート発言で米中貿易交渉の先行き不透明感が高まったことで一段安の展開に。対円で74.65円と6月26日以来、対ドルで0.6881米ドルと6月20日以来、対ユーロで1.6200豪ドルと10日以来の豪ドル安水準を付けた。

[2019-07-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でオセアニア通貨が小安い。対円やドルでじり安推移となっている。ポジションの偏りは気掛かりだが、続落を懸念する声が少なくないようだ。

[2019-07-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・南アフリカランド(ZAR)は買い戻しの動き。アジア時間から軟調な動きだったZARは欧州時間に入っても流れは続き、20時過ぎには対ドルで14.2396ZAR、対円で7.62円までZAR安が進んだ。ただ、国営電力会社エスコムが2018年度の損失額が過去最大の207億ランドだったと発表すると、一部市場では「予想ほど損失額が大きくなかった」との見方からZARのショートカバーが優勢に。14.1411ZAR付近、7.67円付近までZARは切り返した。

[2019-07-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは依然として落ち着いた動き。9500-9700ドルといったやや狭めのレンジ取引を続けている。ただ、ここのところ一日で500ドル以上動くことなども少なくないだけに、次の動意に向けてエネルギーを蓄積しているだけ。油断は禁物などとする声も少なくないようだ。

[2019-07-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで軟調。21時58分時点では大証終値比180円安の2万1480円で取引されている。

[2019-07-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日に来日する韓国国会議員団が、自民党の二階俊博幹事長との面会を模索したものの、二階氏の周辺が「現時点で面会しても日韓関係の改善にはつながらない」との反対意見が強く、面会を見送ったと報じている。

[2019-07-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日米国株市場でNYダウは、前日比83ドル前後下落の27138ドルと反落スタートになっている。

[2019-07-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比91.78ドル安の27129.57ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同57.32ポイント安の8236.00で推移している。

[2019-07-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日の米10年物国債利回りは低下。22時52分時点では前営業日比0.0158%低い2.0492%前後で推移している。

[2019-07-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場で引き続きオセアニア通貨が弱い。トランプ発言などもあり、米中情勢への警戒感が強く、嫌気した豪ドルなど散発的なオセアニア売りが相場を押し下げているという。

[2019-07-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日の米10年物国債利回りは上昇に転じた。23時6分時点では前営業日比0.0017%高い2.0667%前後で推移している。

[2019-07-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日のブラジル株式相場は小安い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時34分現在、前営業日比293.02ポイント(0.28%)安の103189.62で取引されている。

[2019-07-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで軟調。23時56分時点では大証終値比170円安の2万1490円で取引されている。

[2019-07-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日の米国株式相場は下げ幅を縮小。ダウ工業株30種平均は0時8分時点では前営業日比19.07ドル安の27202.28ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同25.56ポイント安の8267.77で推移している。

[2019-07-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近9月限はもみ合い。0時42分時点では前営業日比0.37ドル高の1バレル=57.24ドルで取引されている。

[2019-07-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限はやや強含み。0時50分時点では前営業日比8.2ドル高の1トロイオンス=1428.6ドルで推移している。

[2019-07-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日のフランクフルト株式相場は大幅に続落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比270.23ポイント安の12147.24となった。米中貿易協議をめぐり、トランプ米大統領が中国をけん制する発言を行ったことで、市場の警戒感が強まった。個別ではルフトハンザ(6.02%安)やフレゼニウス・メディカル・ケア(5.34%安)、バイエル(3.66%安)などの下げが目立ち、ドイツ証券取引所(0.36%高)を除く29銘柄が下落した。

[2019-07-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小動き。1時58分時点では大証終値比180円安の2万1480円で取引されている。

[2019-07-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日の米国株式相場はもみ合い。ダウ工業株30種平均は2時28分時点では前営業日比60.17ドル安の27161.18ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同26.16ポイント安の8267.17で推移している。

[2019-07-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間31日3時時点の水準で、前営業日終値比0.020%低い(価格は高い)0.634%だった。

[2019-07-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日の米10年物国債利回りは動意が薄い。3時40分時点では前営業日比0.0018%低い2.0632%前後で推移している。

[2019-07-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米国株式市場は下落しての引け。調整売りに上値を抑えられたが、引けにかけて下げ幅を縮小し、ダウは一時プラス圏に浮上する場面もあった。

[2019-07-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・「北朝鮮が何らかの飛翔体を複数発射した」ようだ。

[2019-07-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日の米国債券相場で長期ゾーンは横ばい。表面利率2.375%の10年物国債利回りは前日と同じ2.06%で終えた。31日の米連邦公開市場委員会(FOMC)結果公表を前に様子見ムードが強く、大きな方向感は出なかった。

[2019-07-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・業界筋やタンカーのデータによると、イラン産原油の7月輸出量は1日当たり10万バレルに減少したと報じている。米国の制裁や石油タンカー拿捕をめぐる英国との緊張の高まりが要因だという。

[2019-07-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の当局者が先週、米ホワイトハウス国家安全保障会議(NSC)当局者に対し、非核化に向けた実務レベルの協議が「極めて近い将来」に再開されると伝えていたことが米政府当局者の話で明らかになった、と報じている。

[2019-07-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮が発射したのは短距離弾道ミサイルと報じた。

[2019-07-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは小動き。9600ドル挟みでのレンジ取引となっている。ようやく落ち着きを取り戻した感があるものの、一日で500ドル以上も動くことはそれほど珍しくないだだけに油断は禁物などと、いった声も少なくはないようだ。

[2019-07-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・貸し手が金利を実質的に負担するマイナス利回りの債券が増加している。残高は13兆ドル(約1400兆円)と1年間で倍増した。

[2019-07-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万1480円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万1485円で終了した。

[2019-07-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・東京市場は軟調か。米国株は下落。ダウ平均は23ドル安の27198ドルで取引を終えた。トランプ米大統領がツイッターで中国への不満を表明したことで、米中交渉への警戒が広がった。ドル円は足元では108円50銭近辺で推移している。CME225先物は円建て、ドル建てともに大証日中終値と比べて175円安の21485円で取引を終えた。

[2019-07-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が27ドル高で推移。米中貿易協議やFOMCへの警戒感はあるものの、前日からの米企業決算ではP&G、メルク、アップルなどで良好な内容が相次いでおり、底堅さを示している。

[2019-07-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比182.93円安の21526.38円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は12.62ポイント安の1562.96で始まった。

[2019-07-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日の債券先物相場は続伸して始まった。先物中心限月である9月物は前日比3銭高の153円80銭で寄り付いた。トランプ米大統領が米中貿易協議を巡って中国をけん制する発言を行ったため、米中貿易交渉の先行き不透明感が意識され、安全資産とされる債券に買いが入った。

[2019-07-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は108.50円までじり安。日経平均の反落を受けてややリスク回避の円買いが優勢となり、ユーロ円は121.08円、ポンド円は131.94円、豪ドル円は74.61円まで弱含んだ。ただ、米FOMCや米中通商協議を見極めたいムードが強く、値動きは限られている。

[2019-07-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日の東京外国為替市場でドル円は下値が堅い。10時時点では108.63円とニューヨーク市場の終値(108.61円)と比べて2銭程度のドル高水準だった。日経平均株価が190円超安まで下落したことを受け、リスク回避目的の売りが先行。一時108.50円まで値を下げた。もっとも、昨日安値の108.45円が意識されると月末の仲値に向けた買いも入り、10時過ぎには108.65円まで切り返した。

[2019-07-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が200円超下落しているものの108.58円前後で動意に乏しい展開。ダウ先物は+50ドル程度、米10年債利回りは2.05%台。10時30分には4-6月期豪消費者物価指数(CPI)が発表される。

[2019-07-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日香港株式市場で、ハンセン指数は27931.28(前日比-0.76%)で寄り付いた。

[2019-07-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比211.32円安の21497.99円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同10.85ポイント安の1564.73で終えた。

[2019-07-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日のSHIBOR(上海銀行間取引金利)は、翌日物金利が2.6420%(30日は2.6210%)となった。また、3カ月物金利は2.6440%(同2.6360%)となっている。

[2019-07-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日後場の日経平均株価は反落、前日比160円安の2万1548円と前引けより下げ幅を縮めて寄り付いた。前場は米中貿易協議の先行き不透明感から前日の米株式相場が下落し投資家心理が悪化して売りが優勢となり下げ幅は一時233円に拡大した。

[2019-07-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日の中国上海総合指数は、31日まで開催中の米中閣僚級協議の不透明感や発表された中国7月製造業PMI(購買担当者景気指数)49.7と前月比改善も景気判断分かれ目50を下回り投資家心理の重荷となって売り優勢となり、結局、前日比0.53%安の2936.58と反落して午前の取引を終えた。

[2019-07-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日アジア外為市場は、米FOMCや米中閣僚級協議の結果待ちの様子見ムードが強く持ち高を大きく傾ける動きが限られタイバーツやインドネシアルピアが堅調に推移する一方でマレーシアリンギが軟調裡に推移する等アジア通貨は総じて高安まちまちな動きで推移している。

[2019-07-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果待ちで108円台半ばで動意に乏しい展開。ドル売りオーダーは108.90円、109.00円に控えているものの、109.00円超えにはストップロスが控えている。ドル買いオーダーは108.40円に控えているものの、割り込むとストップロス売りとなっている。FOMCでの据え置き、予防的利下げ(0.25%か0.50%)で上下の波乱に要警戒か。

[2019-07-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日後場の日経平均株価は下げ幅を縮小、前日比167円安の2万1541円と下げ渋り推移。日銀が上場投信(ETF)買いを実施した26日前場終了時を超える下落率となり日銀のETF買い思惑がから先物に買いが入っている。

[2019-07-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果待ちで1.11ドル台半ばで動意に乏しい展開。売りオーダーは1.1180-90ドル、1.1200ドルに控えている。買いオーダーは1.1110-30ドル、1.1100ドルに控えているものの、割り込むとストップロス売りとなっている。FOMCでの据え置きを受けた売り仕掛けに要警戒か。

[2019-07-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日の香港ハンセン指数は、トランプ大統領が30日「中国は米国産農産物の輸入開始のはずがその兆しがない」等と中国への不満をツイッター投稿し30-31日の米中閣僚級協議の進展期待が後退して売りが優勢となり、結局、前日比1.11%安の2万7833.04と反落して前引けた。

[2019-07-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.40%安の3万7257.55と続落して寄り付いた後、米中通商協議の難航懸念による前日の米株安を嫌気した売りが先行し企業業績への失望も売りを誘って軟調裡に推移している。

[2019-07-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日の台湾加権指数は、トランプ大統領が30日に中国への不満をツイッター投稿し米中閣僚級協議の進展期待が後退して売りが優勢となり、結局、前日比0.07%安の1万0823.81と小幅続落で取引を終えた。

[2019-07-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比187.78円安の21521.53円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同10.44ポイント安の1565.14で終えた。

[2019-07-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日の日経平均株価は、米中貿易協議の先行き不透明感から前日の米株式相場が下落し投資家心理が悪化して売りが優勢となり下げ幅は一時233円に広げたが時間外取引の米ダウ先物の上げ幅拡大等に下げ幅を縮め、結局、前日比187円安の2万1521円と反落して大引けた。

[2019-07-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日の中国上海総合指数は、31日まで開催中の米中閣僚級協議の不透明感や発表された中国7月製造業PMI(購買担当者景気指数)49.7と改善も景気判断分かれ目50を下回り投資家心理の重荷となり、結局、前日比0.67%安の2932.51と反落して取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.90%安の3835.36と反落して大引けた。

[2019-07-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日の香港ハンセン指数は、トランプ大統領が30日に中国への不満をツイッター投稿し米中閣僚級協議の進展期待が後退して売りが優勢となり、結局、前日比1.31%安の2万7777.75と反落して大引けた。なお、本日は15:30で終了した。

[2019-07-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・幅広い産業に使うことから世界景気の先行指標とされる銅の国際価格が反落した。指標となるロンドン金属取引所(LME)の3カ月先物価格は30日に1トン5948ドルと前日から70ドル(1%)下落し、2週ぶりの安値をつけた。日本時間31日夕時点でも5940ドル前後で推移している。米中の通商交渉の劇的な改善は難しいとの懸念から売られた。

[2019-07-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・中国国営メディアは31日「米中通商交渉、次回は9月に米国で実施」「米中、中国による米国産農産物の輸入拡大を協議した」「米中、双方の主な関心事について建設的で率直な議論行った」などと報じた。

[2019-07-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小幅安。20時7分時点では大証終値比30円安の2万1520円で取引されている。

[2019-07-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションでもみ合い。21時58分時点では大証終値比20円安の2万1530円で取引されている。

[2019-07-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日米債券市場で10年債利回りは、22:09現在2.0614%と前日比34bps上昇となっている。

[2019-07-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:15現在、前日比59ドル高の27223ドルで推移している。

[2019-07-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日米国株市場でNYダウは、前日比45ドル前後上昇の27243ドルと反発スタートになっている。

[2019-07-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比46.93ドル高の27244.95ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同13.08ポイント高の8286.70で推移している。

[2019-07-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日の米10年物国債利回りはもみ合い。22時56分時点では前営業日比0.0088%低い2.0492%前後で推移している。

[2019-07-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・カナダドルは一段高。米エネルギー省が発表した週間在庫統計で原油在庫が予想以上に減少したため、WTI原油先物価格が上昇。産油国通貨とされるカナダドルに買いが集まり、米ドルカナダドルは一時1.3111カナダドルまで米ドル安・カナダドル高に振れた。

[2019-07-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日の米国株式相場は上値が重い。ダウ工業株30種平均は23時47分時点では前営業日比11.89ドル安の27186.13ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同6.12ポイント高の8279.73で推移している。

[2019-07-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションでもみ合い。23時58分時点では大証終値比40円安の2万1510円で取引されている。

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