2019年7月3日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
日本銀行(日銀)関係[NP+1.0 HDP -1.4 CHDP +0.1 RHDP -1.4 CRHDP -0.2]
・布野幸利日銀審議委員「現時点で追加緩和は必要ない」「将来モメンタムが喪失すれば躊躇なく対策が必要」
2019年7月3日のFX要人発言・ニュース
ロレッタ・メスター[NP HDP +2.7 CHDP +0.0 RHDP +3.5 CRHDP -0.2]
・メスター・クリーブランド連銀総裁「米経済が低成長と判断するには時期尚早」「政策金利引き下げは議論されているが、その効果は不透明」
ロレッタ・メスター[NP HDP +2.9 CHDP +0.0 RHDP +3.5 CRHDP -0.2]
・メスター・クリーブランド連銀総裁「米経済が低成長と判断するには時期尚早」「政策金利引き下げは議論されているが、その効果は不透明」
ロレッタ・メスター[NP HDP +2.7 CHDP +0.0 RHDP +3.5 CRHDP -0.2]
・メスター・クリーブランド連銀総裁「金融政策の変更前により多くの情報を得たい」「経済は2019年、順調に推移する可能性が高い」
ロレッタ・メスター[NP HDP +2.9 CHDP +0.0 RHDP +3.5 CRHDP -0.2]
・メスター・クリーブランド連銀総裁「金融政策の変更前により多くの情報を得たい」「経済は2019年、順調に推移する可能性が高い」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり安。米長期金利の低下を受けた売りに押され、一時108.05円と昨日安値を下抜けた。なお、ここからはまとまったオプションが観測されている108.00円、週明けの窓埋めとなる先週末終値107.85円付近が意識されそうだ。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・ペンス米副大統領は、緊急事態のためにニューハンプシャー州でのイベントをキャンセルし、ホワイトハウスに戻ったとの一部報道が伝わっている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・ペンス米副大統領が、緊急事態のためにホワイトハウスへ戻ったとの一部報道が伝わると、米10年債利回りは1.98%付近まで低下し、ドル円も108円を割り込み、一時107.93円まで下落した。24時43分時点ではドル円の売りは一服し、108.03円近辺で推移している。
ドナルド・トゥスク[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・トゥスクEU大統領「EUトップ人事は決定に近づいている」
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・プーチン露大統領が予定されていたイベントを抜け出し、ショイグ露国防相と間もなく会談を行うとの一部報道が伝わっている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・米副大統領報道官「ペンス副大統領がワシントンに戻る必要性がある何かが起きた」
ロレッタ・メスター[NP HDP +2.7 CHDP +0.0 RHDP +3.5 CRHDP -0.2]
・メスター・クリーブランド連銀総裁「利下げを織り込む市場の動きは軽視できないが、市場が常に正しいというわけではない」「金融政策担当者にとって重要なことは、短期的な政治的考慮に左右されないこと」
ロレッタ・メスター[NP HDP +2.9 CHDP +0.0 RHDP +3.5 CRHDP -0.2]
・メスター・クリーブランド連銀総裁「利下げを織り込む市場の動きは軽視できないが、市場が常に正しいというわけではない」「金融政策担当者にとって重要なことは、短期的な政治的考慮に左右されないこと」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日のニューヨーク金先物相場は一段高。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる8月限は一時前日比20.7ドル高の1410.0ドルまで上昇した。「ペンス米副大統領が予定をキャンセルしてホワイトハウスへ戻った」との報道と「プーチン露大統領が国防相と緊急会談」との報道がほぼ同じタイミングで伝わったことで地政学リスクを囃す動きとなっている模様。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円やクロス円は軟調。「ペンス米副大統領が予定をキャンセルしてホワイトハウスへ戻った」「プーチン露大統領が国防相と緊急会談」との報道が地政学リスクに対する思惑的な動きを誘発させている面があり、円買い株売りスイスフラン買い債券買いを進めている。ドル円は107.77円、ユーロ円は121.88円、ポンド円は135.91円、豪ドル円は75.37円、NZドル円は71.96円、カナダドル円は82.21円までそれぞれ下げ幅を広げた。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・EU首脳は、次期欧州委員長にフォンデアライエン独国防相を指名した。また、次期ECB総裁にはラガルドIMF専務理事が指名されたとも伝えられている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロは頭が重い。ユーロドルは1.1310ドル台から1.1292ドル近辺まで下押ししたほか、ユーロ円は121.85円と本日安値を付けた。「EU首脳が次期ECB総裁にラガルドIMF専務理事を指名」との報道が伝わると、有力候補だったバイトマン独連銀総裁よりもハト派寄りとの見方からユーロ売りで反応している模様。
クリスティーヌ・ラガルド[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・ラガルド国際通貨基金(IMF)専務理事「次期ECB総裁に指名されたことを光栄に思う」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日のロンドン株式相場は3日続伸。FTSE100種総合株価指数は前日終値比61.69ポイント高の7559.19で取引を終えた。昨年8月以来、約10カ月ぶりの高値を更新。カーニー英中銀(BOE)総裁が短期的な政策変更の可能性を示唆したことでポンドが下落したため、多国籍企業が買われ相場を押し上げた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日のフランクフルト株式相場は5日続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比5.34ポイント高の12526.72となった。序盤は利食い売りなどからマイナス圏での推移となっていたが、引けにかけては英株の上昇などにつれて持ち直した。個別では、ヘンケル(3.76%高)やバイヤスドルフ(1.79%高)などが買われた。一方、ティッセンクルップ(2.36%安)の下げが目立った。
ドナルド・トゥスク[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・トゥスクEU大統領「ラガルド氏はECB総裁としてパーフェクト」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間3日3時時点の水準で、前日終値比0.091%低い(価格は高い)0.722%だった。
フランス政府関係[NP HDP -1.7 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.2]
・マクロン仏大統領「ラガルドIMF専務理事はECB総裁になる全ての素質を持っている」「ラガルド理事は、IMFでの経験と金融危機時の対応で市場からの信頼を得ている」
イタリア政府関係[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・コンテ伊首相「EUは赤字財政是正の警告を取り下げるはずだ」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日のニューヨーク金先物相場は大幅に反発した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる8月限は前営業日比18.7ドル高の1トロイオンス=1408ドルとなった。ペンス米副大統領は、緊急事態のためにイベントをキャンセルしホワイトハウスに戻ったとの一部報道や、プーチン露大統領が露国防相と緊急会談などが報じられるとリスク回避への思惑が高まった。ペンス副大統領の件は緊急事態ではないとされ、露大統領も潜水艦事故についてのこととされたが、金先物は底堅いままだった。米長期金利が低下傾向なことも金利が付かない金にとっては支持要因となった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の米国債券相場で長期ゾーンは反発。表面利率2.375%の10年物国債利回りは前日比0.05%低い(価格は高い)1.97%で終えた。カーニー英中銀(BOE)総裁が短期的な政策変更の可能性を示唆したことで英国債が買われたため、米国債もつれ高(金利は低下)となった。その後も目立った下押しもなく、高値水準を維持して引けた。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・EUは、ブリュッセルで開いた臨時の首脳会議で今秋に任期切れする主要ポストの人選を協議し、ユンケル欧州委員長の後任にドイツのフォンデアライエン国防相を指名した。ECB総裁にはフランス出身のラガルド国際通貨基金(IMF)専務理事を充てる。いずれも女性初のトップとなる。
クリスティーヌ・ラガルド[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・ラガルド国際通貨基金(IMF)専務理事は、EU首脳会議でECB総裁に指名されたことは「光栄」と述べた。また指名手続きの期間中、専務理事職を一時的に離任することを明らかにしている。
スイス政府関係[NP HDP -4.2 CHDP +0.1 RHDP -3.9 CRHDP +0.1]
・スイス中銀のツアブリュック副総裁は参加したイベントで、スイスフラン高の抑制に向けて中銀はマイナス金利政策と外国為替市場介入政策を維持すると述べた。
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・有力格付け会社であるムーディーズは発表した英政府の信用力に関するリポートで、EUから「合意なき離脱」になれば「格下げの圧力にさらされる」との見解を示した。また、メイ首相が離脱案を議会で通せず辞任することになり、「10月にEUから合意なく離脱する可能性は高まった」とも指摘している。
マーク・カーニー[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +2.0 CRHDP +0.2]
・英中銀のカーニー総裁は講演で、世界的な貿易戦争のほか、英国の合意なきEU離脱に起因する英経済に対するリスクは増大しており、景気減速に対応するために若干の支援が必要になる可能性があるとの考えを示した。これを受け、英中銀による利下げ観測が高まった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランが貯蔵する低濃縮ウランが核合意で定められた上限を超過した問題をめぐり、英国、フランス、ドイツとEUは、「我々の合意維持は、イランが合意を完全に順守するか次第だ」との共同声明を発表し、イランが違反を続ければ、欧州も合意を保てなくなる可能性を警告した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・ナバロ米大統領補佐官がインタビューで、米中通商協議は正しい方向に向かっているとしたうえで、妥当な合意に達するには時間を要すると述べたと報じている。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.5 CHDP -0.1 RHDP -1.5 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領「クリストファー・ウォーラー氏を米連邦準備理事会(FRB)理事に指名する」
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・英国のハント外相がインタビューで、香港の「高度の自治」を50年間にわたり保証した「中英共同宣言」を中国が順守することを望む、と述べたと報じている。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・中国の通信機器最大手ファーウェイの任最高経営責任者(CEO)が、トランプ米大統領が同社に対する事実上の輸出禁止措置を緩和する方針を打ち出したことについて「大きな影響はない」との考えを示した、と報じている。米企業との取引を禁じられても、事業を継続できるとの考えを示したという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・日本政府が半導体などの製造に必要な材料3品目で韓国への輸出規制強化を決めたことについて、「トランプ流としか言いようがない手法で、効果を最大化しようとしている」と指摘した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・ペンス米副大統領が、首都ワシントンから東部ニューハンプシャー州へ専用機で向かう寸前、急きょ出張をキャンセルしたとしたうえで、理由は明らかにされておらず、安全保障上の問題や健康不安、トランプ政権内での新たな人事をめぐる動きではないかと臆測が広がっていると報じている。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ブロードコム、シマンテック買収で交渉が進んだ段階とされている。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.5 CHDP -0.1 RHDP -1.5 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領「ジュディー・シェルトン氏を米連邦準備理事会(FRB)理事に指名する」
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.1]
・国際通貨基金(IMF)理事会は2日、ラガルド専務理事が欧州中央銀行(ECB)総裁に指名されたことを受け、リプトン筆頭副専務理事が専務理事代行を務めると発表した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは小高い。昨日NYタイムには9700ドル台前半まで一時値を下げていたが、足もとは10800ドル台。つまり、1000ドルもの反発をたどっていることになる。引き続き荒っぽい値動きに対する警戒感は強い感を否めない。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・米財務省がトランプ大統領の納税記録の開示を拒んでいるのは違法として、下院歳入委員会は2日、ムニューチン財務長官らを相手取り連邦地裁に提訴した。慣例を破って納税記録の公開を拒むトランプ氏と、下院委を主導する野党・民主党の争いは法廷に持ち込まれた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日付の韓国紙、朝鮮日報は、日本政府による輸出規制強化で半導体などの製造に必要な材料3品目が入手できなくなった場合、半導体大手のサムスン電子やSKハイニックスなどが確保している在庫は約1カ月分で、3カ月分ほどある完成品の在庫を加えても「持ちこたえられる期間は3-4カ月だ」と伝えた。MBCテレビは、最悪の場合は工場の生産ラインが止まる可能性があると指摘した。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国が海上で船から船に積み荷を移し替える「瀬取り」や第三国を経由した迂回輸入でイラン産原油を確保している疑いが浮上している。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.5 CHDP -0.1 RHDP -1.5 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領は、自身のツイッターで、エコノミストのシェルトン氏と、セントルイス連銀のウォラー氏をFRB理事に指名する意向を示した。両氏は今後上院で指名承認を得る必要がある。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万1690円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万1680円で終了した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が1ドル安で推移。4日の米国市場の独立記念日休場や5日の米雇用統計を前にして、様子見の小動きとなっている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・ナバロ米大統領補佐官(通商担当)は2日、トランプ大統領が表明した中国の通信機器最大手、華為技術(ファーウェイ)に対する制裁緩和に関して「安全保障に影響しないローテク製品」に限って輸出を認めると明らかにした。半導体の販売が可能になるのは、年10億ドル(約1080億円)未満と小規模になるとの見通しを示した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比70.20円安の21684.07円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は7.03ポイント安の1582.81で始まった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は弱含み。日経平均株価の下落や米長期金利の低下を手掛かりにした売りが先行した。昨日安値の107.77円を下抜けて一時107.75円まで値を下げた。また、ユーロ円は121.65円、豪ドル円は75.34円、NZドル円は71.97円までそれぞれ下押しした。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は緩やかに107.69円まで下がっている。日足一目均衡表・転換線が107.66円にあるほか、米中首脳会談(6月28日)で支えられた107.56円をはじめ、107円半ばが支えられるか注目される。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の日経平均は3日ぶり反落。米国株は上昇したが、円高進行が嫌気されて下落スタート。ハイテクを中心に外需が売りに押され、開始早々に下げ幅を3桁に広げた。ただ、押し目では買いも入っており、足元ではやや値を戻している。業種別では水産・農林や電気ガス、小売などが上昇。一方、原油価格の下落を受けて石油石炭と鉱業が大幅安となっているほか、非鉄金属などが弱い動きとなっている。国内ユニクロの6月月次が好調であったファーストリテイリングが大幅上昇。半面、6月の既存店売上高が前年割れとなったアダストリアが大幅に下落している。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・厚生労働省は、中小企業が従業員の老後資産づくりを支援できる私的年金制度「iDeCo+(イデコプラス)」を使える対象を、今の「従業員100人以下」から「300人以下」に広げる方針を固めた。公的年金の水準低下が見込まれるなか、小さな会社も働き手の資産形成をサポートしやすくして、より自助努力で老後に備えてもらう狙いがある。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行は8営業日連続でリバースレポを見送った。推計で差し引き400億元吸収。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP -0.1 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・布野幸利日銀審議委員「(広島県金融経済懇談会で講演し)経済、物価、金融情勢を踏まえて適切に政策運営を行う」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP -0.1 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・布野幸利日銀審議委員「先行きのリスク要素は多岐にわたり大きい」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP -0.1 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・布野幸利日銀審議委員「経済や物価、金融情勢を踏まえて適切に金融政策を行う」「2020年春頃を超えて現在の低金利を維持する可能性は十分ある」
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国の人民日報は社説で、香港における対立や無法状態の発生は国際的なビジネス拠点としての評判に傷を付けかねず、香港経済に深刻な打撃を与える可能性がある、との見解を示している。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国政府と大統領府、与党「共に民主党」が、国会で幹部による協議会を開いた。共に民主党の趙政策委員会議長は、日本政府が発表した半導体材料の対韓輸出規制強化への対応をめぐり、半導体の素材、部品、設備の開発に毎年1兆ウォン水準の集中投資を行う方針を示し、これに対する予備妥当性調査を行っていることを明らかにしている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは続伸し、11000ドル台へ。予断は許さないが、一時10000ドルを割り込んだような下値不安はかなり後退している感があり、むしろ短期的にはいま一段の戻りを期待する声も少なくない。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・沖縄県の第11管区海上保安本部は、尖閣諸島の沖で、中国海警局の船4隻が日本の領海のすぐ外側にある接続水域を航行していると発表した。海上保安本部が領海に近づかないよう警告と監視を続けているという。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比145円安の2万1608円で午前の取引を終了した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日午前の債券先物相場は反発。先物中心限月である9月物は前日比20銭高の153円89銭で午前の取引を終えた。昨日の欧米債券相場が上昇した流れを引き継いで買いが先行。その後も時間外の米長期金利が低下した影響を受けた買いが入ったほか、市場では「日銀が通知した国債買い入れオペの減額幅が予想より小さかった」との指摘もあり、需給の引き締まりを意識した買いも観測された。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日後場の日経平均株価は反落、前日比154円安の2万1599円と前引けよりやや下げ幅を広げて寄り付いた。前場は米長期金利低下で日米金利差縮小観測から円高が進み採算悪化懸念で輸出関連株中心に売りが広がり一時下げ幅を154円に広げた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の中国上海総合指数は、米中首脳会談の結果を好感した買いが一巡し金融等への持ち高調整売りや6月製造業PMI(購買担当者景気指数)等指標低調による景気減速懸念から売り優勢となり、結局、前日比0.70%安の3022.73と続落して午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・豪ドル円は75円台で下値を探っている。昨日の軟化で市場はやや腰が引け気味となっており、厚めのオーダーが観測された75.30円に代わって、買いオーダーの水準は75.00円に移行している。下支えが期待されていた8日NYカットのオプション(OP)が観測される75.58円は、戻りを抑える水準に変化した可能性がある。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日アジア外為市場は、前日の米NY債券市場で米長期金利が低下しアジアへの資本流入が期待される一方で3日のアジア株式が利益確定売りに軟調裡に推移し株安に伴うリスク資産としてのアジア通貨売りが重石となり総じてアジア通貨は横ばい圏で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の香港ハンセン指数は、前日に約2ヶ月ぶり高値を付け利益確定売りが先行する一方で米中貿易摩擦への懸念が後退し預金準備率引き下げなど中国の追加景気対策への期待に下値が限られ、結局、前日比0.18%安の2万8823.37と反落して前引けた。
日本銀行(日銀)関係[NP+1.0 HDP -1.4 CHDP +0.1 RHDP -1.4 CRHDP -0.2]
・布野幸利日銀審議委員「現時点で追加緩和は必要ない」「将来モメンタムが喪失すれば躊躇なく対策が必要」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.4 CHDP +0.1 RHDP -1.4 CRHDP -0.2]
・布野幸利日銀審議委員「産業構造は近年、為替に対する耐性は高まっている」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の台湾加権指数は、米中首脳会談の結果を好感した買いが一巡してハイテク株中心に利益確定売りが優勢となり、結局、前日比1.12%安の1万0743.77と続落して大引けた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比116.11円安の21638.16円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同10.30ポイント安の1579.54で終えた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.2567ドル、ポンド円は135.29円まで続落。昨日のカーニーBOE総裁のハト派発言や英国景況感の悪化、合意なきEU離脱への警戒感がポンド売り圧力を強めている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りが1.93%台へ低下し、ダウ先物が20ドル超の下落となっていることで107.60円前後で弱含み。ドル買いオーダーは107.40-50円に控えている。ユーロドルは1.1283ドル前後、ユーロ円は121.42円前後で推移。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、ラガルド次期ECB総裁のハト派路線継承の思惑から、1.1269ドルまでじり安、ユーロ円も121.32円まで弱含み。ポンドドルは、昨日のカーニーBOE総裁のハト派発言を受けて、1.2557ドルまで続落、ポンド円も135.18円まで弱含み。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・スウェーデン中銀は、政策金利を現行のマイナス0.25%に据え置く事を決定した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは一時1.1269ドルまで弱含み。独10年債利回りは-0.398%まで低下し、過去最低水準を更新した。ポンドドルも一時1.2557ドルまで弱含み。英10年債利回りは0.697%まで低下し、2016年9月以来の低水準を記録した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1280ドル前後、ユーロ円は121.53円前後で推移。6月ユーロ圏サービス部門PMI改定値は53.6となり、速報値53.4を上回った。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の香港ハンセン指数は、前日に約2ヶ月ぶり高値を付け利益確定売りが先行する一方で米中貿易摩擦への懸念が後退し預金準備率引き下げなど中国の追加景気対策への期待に下値が限られ、結局、前日比0.07%安の2万8855.14と反落して大引けた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.2560ドル前後、ポンド円は135.35円前後で推移。6月英サービス部門購買担当者景気指数(PMI)は50.2となり、予想・5月の51.0を下回った。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランのロウハニ大統領は3日、7日以降、核合意で定められたウラン濃縮度の上限を無視し必要なだけ濃縮度を高める方針だと述べた。欧州などが経済支援を具体化すれば、元に戻す考えも示した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて堅調な値動きとなっている。2日に開催されたEU首脳会議で欧州中央銀行(ECB)の次期総裁に国際通貨基金(IMF)のラガルド専務理事を指名することで合意した。EU圏の経済を支えるために積極的な緩和路線を引き継ぐとの見方が強まり、相場を押し上げている。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・HPやデルなど米パソコン大手が中国でのノートパソコン生産の最大3割を東南アジアなどに移管する検討に入った。アマゾン・ドット・コム、マイクロソフトもタブレットやゲーム機などの生産拠点分散を取引先と協議している。トランプ米政権は対中制裁関税「第4弾」の発動見送りを決めたが、貿易戦争長期化を懸念する世界の大手メーカーに中国での集中生産を見直す動きが広がっている。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.4 CHDP +0.1 RHDP -1.4 CRHDP -0.2]
・日銀は3日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
ロレッタ・メスター[NP HDP +2.7 CHDP +0.0 RHDP +3.5 CRHDP -0.2]
・メスター・クリーブランド連銀総裁「米連邦準備理事会(FRB)の予想よりも、成長が鈍化している可能性」「米連邦準備理事会(FRB)は、市場の期待感を斟酌しない」
ロレッタ・メスター[NP HDP +2.9 CHDP +0.0 RHDP +3.5 CRHDP -0.2]
・メスター・クリーブランド連銀総裁「米連邦準備理事会(FRB)の予想よりも、成長が鈍化している可能性」「米連邦準備理事会(FRB)は、市場の期待感を斟酌しない」
ロレッタ・メスター[NP HDP +2.7 CHDP +0.0 RHDP +3.5 CRHDP -0.2]
・メスター・クリーブランド連銀総裁「FF金利は、中立金利付近で推移している」「利下げを決定する前に、インフレデータが必要」「インフレ率は、2.0%付近へ収れんする見通し」
ロレッタ・メスター[NP HDP +2.9 CHDP +0.0 RHDP +3.5 CRHDP -0.2]
・メスター・クリーブランド連銀総裁「FF金利は、中立金利付近で推移している」「利下げを決定する前に、インフレデータが必要」「インフレ率は、2.0%付近へ収れんする見通し」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州首脳が欧州中央銀行(ECB)の次期総裁に国際通貨基金(IMF)のラガルド専務理事を充てる人事を決めたことについて、ECB理事会メンバーのノボトニー・オーストリア中銀総裁は3日、非常に前向きに受け止めていると述べた。ノボトニー氏はこれまでドラギECB総裁の後任にバイトマン独連銀総裁を推していたが、記者会見でIMFのトップを務めたことでラガルド氏の能力は証明されていると指摘した。
トルコ政府関係[NP HDP +2.0 CHDP +0.3 RHDP +2.0 CRHDP +0.3]
・トルコ政府当局者「個人の外貨購入にかかる銀行・保険取引税を0.1%から0.2%へ引き上げる計画」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の英10年物国債利回りは低下。19時47分時点では前日比0.031%安い0.691%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の独10年物国債利回りは低下。19時48分時点では前日比0.015%安い-0.382%前後で推移している。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・ポーランド中銀は、政策金利を現行の1.50%に据え置く事を決定した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日米債券市場で10年債利回りは、20:23現在1.9566%と前日比174bps低下となっている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ロウハニ・イラン大統領「ウラン濃縮を2015年の核合意で規定した上限を超えて、必要な水準まで行う方針」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、「欧州委員会がイタリアへの懲戒処分を行わない見通し」との一部報道を受けて、1.1295ドル前後で強含み。ユーロ円は121.58円前後で推移。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、20:47現在-0.386%と前日比21bps低下となっている。
イタリア政府関係[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・イタリア政府高官「欧州委員会はイタリアに対する懲戒処分を行わないと決定」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・豪ドルは堅調。欧州勢参入後からの豪ドル高の流れはNYに入っても継続。対ドルで0.7027米ドル、対円で75.73円、対ユーロで1.6076豪ドルまで豪ドル買いに傾いている。昨日の豪準備銀行(RBA)が政策金利を1.00%に引き下げたものの、声明文で追加利下げについては言及がなかったことで一段の豪ドル売りを仕掛けづらくなった面があるようだ。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の米国株式相場は買い先行。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前日比63.46ドル高の26850.14ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同19.46ポイント高の8128.55で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日米国株市場でNYダウは、前日比80ドル前後上昇の26867ドルと続騰スタートになっている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の米10年物国債利回りは低下。23時3分時点では前日比0.0242%低い1.9498%前後で推移している。6月米ISM非製造業指数や5月米製造業新規受注が予想を下回る結果となったことに債券買い(金利は低下)で反応している模様。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・クシュナー米大統領上級顧問「トランプ大統領はパレスチナ大統領にとても好意的であり、和平案への取り組みに前向き」
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.5 CHDP -0.1 RHDP -1.5 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領(自身のtwitterで)「中国と欧州は大きな通貨操作ゲームをしている」「米国に対抗するため、彼らは通貨操作ゲームのシステムにお金をつぎ込んでいる」「我々はそのゲームと戦うべきだ」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1293ドル前後で推移。トランプ米大統領のツイート「中国と欧州は大きな通貨操作ゲームをしている」などを受けて1.1312ドルまで買われるも、直ぐにまた1.12ドル台へ売り戻されている。1.1312ドルは昨日NY市場の戻り高値であり、売りたい向きはまだ多そうだ。
フランソワ・ビルロワドガロー[NP HDP -0.4 CHDP -0.2 RHDP -0.4 CRHDP -0.2]
・ビルロワドガロー仏中銀総裁「金融政策は能動的であるべき」「ラガルド氏は素晴らしいECB総裁になるだろう」「ECBの金融政策は緩和的なままだろう」
・期間中にはニュース概要となる記事は有りません。