2019年7月11日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
FOMC[NP-4.0 HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP +1.9 CRHDP -0.2]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「リスクが高まる中、多くの当局者が利下げの根拠が強まったと認識」「数人の当局者は利下げの根拠が強まったとは認識せず」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
FOMC[NP-4.0 HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP +1.9 CRHDP -0.2]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「リスクが高まる中、多くの当局者が利下げの根拠が強まったと認識」「数人の当局者は利下げの根拠が強まったとは認識せず」
2019年7月11日のFX要人発言・ニュース
カナダ銀行関係[NP-3.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +1.4 CRHDP -0.1]
・ウィルキンスBOC副総裁「輸出が引き続き最大の不確定要素だ」「貿易戦争が2021年までにカナダのGDPを2%程度削減させる」
カナダ銀行関係[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +1.4 CRHDP -0.1]
・ウィルキンスBOC副総裁「貿易戦争が2012年にカナダのGDPを2%程度削減させる恐れ」「輸出が引き続き最大の不確定要素」
ジェローム・パウエル[NP HDP +2.6 CHDP -0.1 RHDP +2.3 CRHDP -0.3]
・パウエルFRB議長「財政政策は非常に力強く、金融政策よりも強力だ」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・パウエルFRB議長の議会証言が続いているが、ドルの上値が重くドル円は108.43円までじり安となっている。なお米10年債利回りは2.04%近辺で推移している。
スティーブン・ポロズ[NP-3.6 HDP -0.3 CHDP -0.1 RHDP +1.7 CRHDP +0.1]
・ポロズBOC(カナダ銀行)総裁「カナダドルの上昇は、機械的にカナダの競争力を弱めている」
スティーブン・ポロズ[NP HDP -0.3 CHDP -0.1 RHDP +1.7 CRHDP +0.1]
・ポロズBOC(カナダ銀行)総裁「現在の為替レートは持続期間の延長に役立つ」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近8月限はしっかり。0時30分時点では前営業日比1.62ドル高の1バレル=59.45ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は高値もみ合い。0時31分時点では前営業日比9.4ドル高の1トロイオンス=1409.9ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日のメキシコ株式相場は小安い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時37分現在、前営業日比104.15ポイント(0.24%)安の42714.51で推移している。
ジェローム・パウエル[NP HDP +2.6 CHDP -0.1 RHDP +2.3 CRHDP -0.3]
・パウエルFRB議長「賃金の一段の上昇を予想」「準備通貨としてのドルの地位は揺るがないだろう」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・南アフリカランドは買いが優勢。ドルランドは一時14.0334ランドまでドル安ランド高が進んだほか、ランド円は7.73円と本日高値に面合わせした。ラマポーザ南ア大統領がクガニャゴ南アフリカ準備銀行(SARB)総裁を再任したとの報道もランドの支援材料。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日のロンドン株式相場は小幅ながら5日続落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比5.78ポイント安の7530.69で取引を終えた。米早期利下げ観測を背景に買いが入った半面、マイクロフォーカスやHSBC、プルデンシャルなどが大幅に下落し指数の重しとなった。構成銘柄の6割近くが下落した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日夜の日経平均先物9月物はナイト・セッションで伸び悩み。1時56分時点では大証終値比20円高の2万1520円で取引されている。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・テンレイロ英中銀金融政策委員会(MPC)委員「スムーズな英EU離脱なら若干の金融引き締めが必要になる可能性」「今後数カ月はインフレ圧力の上昇を予想せず」「貿易摩擦で世界経済の更なる下振れリスクが高まっている」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の米10年物国債利回りは上昇に転じた。2時49分時点では前営業日比0.0017%高い2.0665%前後で推移している。
FOMC[NP-4.0 HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP +1.9 CRHDP -0.2]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「リスクが高まる中、多くの当局者が利下げの根拠が強まったと認識」「数人の当局者は利下げの根拠が強まったとは認識せず」
FOMC[NP HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP +1.9 CRHDP -0.2]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「多くの当局者は短期的にFEDのさらなる緩和は正当化されると判断」「数人の当局者は近い将来の利下げは衝撃への緩衝材と認識」「多くの当局者はインフレ期待が2%の目標と矛盾していると判断」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間11日3時時点の水準で、前営業日終値比0.038%高い(価格は安い)0.758%だった。
ジェームズ・ブラード[NP HDP +1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]
・ブラード・セントルイス連銀総裁「FOMCは12月に利上げすべきではなかった」「FOMCはインフレが低い中で過剰に予防的だった」
ジェームズ・ブラード[NP HDP +1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]
・ブラード・セントルイス連銀総裁「25bpの利下げは大きな影響を与えないだろう」
ジェームズ・ブラード[NP HDP +1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]
・ブラード・セントルイス連銀総裁「利下げは経済の急降下と低インフレになったときの保険」「現時点での50bpの利下げは行き過ぎ、緩やかな利下げが必要」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の米国債券相場で長期ゾーンは横ばい。表面利率2.375%の10年物国債利回りは前営業日と同じ2.06%で終えた。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言が今月末の利下げを示唆する内容だったことから債券買いが先行したものの、米国株高に伴う債券売りが出ると値を消した。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]
・ドイツのメルケル首相が、公務中に全身を激しく震わせる症状を見せたと報じている。同様の症状が出たのは約3週間で3度目のこと。健康状態への懸念が一段と強まりそうだ。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.6 CHDP -0.1 RHDP -1.6 CRHDP -0.1]
・トランプ米政権は、フランスが導入するIT企業への「デジタル課税」が米国企業を不公正に標的にしているとして調査を始めると発表した。不当な措置だと認定すれば追加関税を含む制裁も検討するとしている。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.6 CHDP -0.1 RHDP -1.6 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領を「無能」だと極秘公電で報告したと報じられた英国のダロック駐米大使が辞任した、と報じている。
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +1.6 CRHDP -0.3]
・英中銀金融政策委員会のテンレイロ委員は、英国が条件などで合意しないままEUを離脱した場合は、英中銀は利下げに動く公算が大きいとしながらも、利上げが必要になるリスクも若干存在しているとの見方を示した。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・EUの次期欧州委員長候補であるドイツのフォンデアライエン国防相は、欧州議会会派との会合で、英国のEU離脱に関し「もし英国がもっと時間が必要なら、延期は正しい考えだろう」と語り、「合意なき離脱」を回避するため、10月末に迎える離脱期限を再々延期することもあり得るとの認識を示した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは大幅安。NYタイムの13000ドル台から11600ドル台前後まで、一時1500ドルも値を下げた。足もとは小反発に転じ、11900ドル台。このあとも荒っぽい変動が続きそうだ。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.6 CHDP -0.1 RHDP -1.6 CRHDP -0.1]
・トランプ米政権が中東のイラン沖などを航行する民間船舶を護衛するために同盟国の軍などと有志連合の結成をめざし、日本政府に協力を打診したことが分かった、と報じている。米国は他の同盟国にも呼びかけており、今後、数週間以内に参加国を決める方針だという。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国際原子力機関(IAEA)は、イランが核合意で定められた核開発制限の履行を一部停止した問題をめぐり、ウィーンの本部で特別理事会を開いた。加盟国からイランに対する批判が集中した一方で、強硬姿勢の米国を含め、各国が交渉は継続する意向を示している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イラン大統領府は、ロウハニ大統領が閣議で、核合意で定められたウラン濃縮度の上限を超過したことについて「原発の燃料や放射線治療など、数千に及ぶ平和的な活用法がある。イランにとって悪いことなのか」と述べ、核開発活動はあくまで平和利用が目的と強調したことを明らかにした。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランの国際原子力機関(IAEA)大使は、「すべての核関連活動はIAEAの監視下にあり、イランは何も隠すことはない」と述べている。そのうえで、核合意に署名したすべての国が確約事項の履行にコミットすれば、イランも履行すると表明。「すべてのパートナー国が義務を履行すれば、1時間足らずで事態を改善できる」と指摘していた。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.6 CHDP -0.1 RHDP -1.6 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領は、自身のツイッターに「イランは長いあいだ、秘密裏に濃縮活動をしている。間もなく大幅に制裁が強化される」と投稿した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、地球温暖化の悪影響を警告するデータを書面証言として米連邦議会に提出しようとした国務省の分析官が、トランプ政権の妨害で提出できなくなったことに抗議し辞任したことが分かった、と報じている。
ジェローム・パウエル[NP HDP +2.6 CHDP -0.1 RHDP +2.3 CRHDP -0.3]
・FRBのパウエル議長は、フェイスブックが導入を計画している暗号資産(仮想通貨)「リブラ」について、「深刻な懸念」が対処されるまで前進させるべきではないと言明した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドルは売り先行。パウエル米連邦準備理事会(FRB)の議会証言内容がハト派だったとの見方から昨日のNY市場でドル安が進んだ流れを引き継ぎ、ドル円は一時108.35円と昨日安値に面合わせした。また、ユーロドルは1.1259ドル、豪ドル米ドルは0.6966米ドル、NZドル米ドルは0.6651米ドルまで小幅ながらドル安に傾いている。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.2]
・ドイツのアルトマイヤー経済相は10日、政治的意思があれば米国と欧州連合(EU)は工業製品の貿易について年内に合意することが可能だとの見方を示した。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・欧州連合(EU)の次期欧州委員長候補であるドイツのフォンデアライエン国防相は10日、欧州議会会派との会合で、英国のEU離脱に関し「もし英国がもっと時間が必要なら、延期は正しい考えだろう」と語り、「合意なき離脱」を回避するため、10月末に迎える離脱期限を再々延期することもあり得るとの認識を示した。ただ、現在の離脱合意案については、別会派との会合で「良い合意だ」と指摘。従来のEUの方針通り、再交渉には否定的な考えを示唆した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・生物化学兵器を含む大量破壊兵器製造に転用可能な物資をシリアやイランなど北朝鮮の友好国に不正輸出したとして、韓国政府が複数の韓国企業を行政処分していたことが10日、日本政府関係者への取材で分かった。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.6 CHDP -0.1 RHDP -1.6 CRHDP -0.1]
・トランプ米政権が中東のイラン沖などを航行する民間船舶を護衛するために同盟国の軍などと有志連合の結成をめざし、日本政府に協力を打診したことが10日、分かった。
安倍晋三[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・安倍首相が9月の国連総会に合わせて米NYを訪れ、イランのロウハニ大統領と会談する検討に入ったと報じている。イランが2015年核合意の履行を段階的に停止し、欧米との対立を深めるなか、首相は6月のイラン訪問に続く仲介外交で緊張緩和を図りたい考えだ。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万1530円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万1530円で終了した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が13ドル高。前日のパウエル米FRB議長の議会証言を受けた7月利下げ期待などで、小幅高を維持させている。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.2]
・ドイツのアルトマイヤー経済相は、航空機大手のボーイングとエアバスに対する補助金を巡る世界貿易機関(WTO)での争いを解決する取り組みについてライトハイザー米通商代表部(USTR)代表と11日に協議することを明らかにした。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・米防衛当局者からの情報として、「イラン籍とみられる船舶5隻が10日、ホルムズ海峡で英石油タンカーに接近」、「イラン船舶はタンカーに停止要請したが、英軍艦の警告受け撤退」などと報じた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比13円高の2万1547円で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、早朝の11600ドル前後を目先ボトムに12200ドル近くまで反発。値動きは引き続き荒っぽい。下げの第一波は終了した感があるものの、リスクは依然として下向きとの指摘も聞かれていた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が伸び悩む展開となり、米10年債利回りが2.04%台まで低下していることで、108.25円までじり安に推移し、一目・転換線108.26円を下回った。108.20円にはストップロスが控えている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランが、ウランの濃縮度の引き上げに踏み切ったことをめぐって、イラン政府の高官はフランス政府の高官と会談し、核合意の義務を段階的に停止させていることについて、「変えられない戦略だ」と述べて、合意に参加するヨーロッパ各国が適切な措置をとらないかぎり、今後も義務の停止を続ける方針を伝えた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、イラン革命防衛隊が英タンカーの拿捕を試みたものの失敗した、との報道が中東の地政学リスク回避の円買いとなり、108.09円まで下げ幅拡大。108.00円にはドル買いオーダーが控えている。ユーロ円は121.76円、豪ドル円は75.29円、ポンド円は136.26円、NZドル円は71.90円、加ドル円は82.71円、トルコリラ円は18.97円まで連れ安。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国政府は日本の輸出規制への対応で3000億ウォン補正予算を計画している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、イラン革命防衛隊が英タンカーの拿捕を試みたものの失敗したとの報道、米軍がシリアのイラン軍事施設への空爆準備との噂を嫌気して108.06円までじり安。地政学リスクの円買いが優勢となっており、ユーロ円は121.72円、ポンド円は135.19円、豪ドル円は75.19円、NZドル円は71.85円、加ドル円は82.71円まで連れ安。日経平均株価とダウ先物は小幅高で推移、米10年債利回りは2.03%台へ低下している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・在韓米軍司令部は、刊行した「在韓米軍2019戦略ダイジェスト」で、北朝鮮が2017年11月に試験発射した大陸間弾道ミサイル(ICBM)級「火星15」について、在韓米軍が米国本土の全域を攻撃する能力を備えているとの公式見解を初めて示した。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国国会国防委員会所属の河議員(正しい未来党)は記者会見で、「日本が過去にフッ化水素など戦略物資を北朝鮮に密輸出した事実が日本安全保障貿易情報センター(CISTEC)の資料で確認された」と明らかにした。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りが2.03%台に低下し、7月30-31日の米連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ観測や中東の地政学リスクを受けて108.01円までじり安。日経平均株価は80円程度の上昇、ダウ先物は40ドル程度の上昇、上海総合指数は+0.7%以上の上昇となっている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・沖縄県の第11管区海上保安本部は、尖閣諸島の沖合で、中国海警局の船4隻が日本の領海のすぐ外側にある接続水域を航行していると発表した。海上保安本部が領海に近づかないよう警告と監視を続けているという。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、7月30-31日の米連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ観測や中東の地政学リスクを受けて107.99円まで下げ幅拡大。ユーロ円は121.67円、ポンド円は135.13円、豪ドル円は75.19円、NZドル円は71.85円、加ドル円は82.68円まで連れ安。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比75.60円高の21609.08円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同6.52ポイント高の1577.84で終えた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日のSHIBOR(上海銀行間取引金利)は、翌日物金利が1.9980%(10日は1.8140%)となった。また、3カ月物金利は2.6000%(同2.6000%)となっている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・日経平均、後場寄り付き反発75円高の2万1608円
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の香港ハンセン指数は、パウエルFRB議長の議会証言で再燃した米国7月の早期利下げ観測が買いを誘い一時上昇率が1%を超える場面もあり、結局、前日比1.19%高の2万8539.74と続伸して前引けた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日アジア外為市場は、パウエルFRB議長の議会証言を受けて米国の7月利下げ観測が一段と強まり米ドルが売られ11日のアジア株式が堅調なことも買いを誘い総じてアジア通貨は堅調裡に推移している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・米国は北朝鮮の核兵器計画凍結に伴う制裁緩和を検討しているという。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の仮想通貨ビットコイン(ドル建て)価格は14:15現在、1ビットコイン=1万1247.30ドル(前日比-15.63%)と大幅反落で軟調裡に推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比110.05円高の21643.53円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同7.31ポイント高の1578.63で終えた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の日経平均株価は、前場は米7月末の早期利下げ観測が強まり10日の米株式市場3指数が揃って上昇し買いが先行し上海株などアジア株の堅調も投資家心理を支え一時上げ幅を100円超に広げ、結局、前日比110円高の2万1643円と反発して大引けた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコリラ円は19円付近で推移。東京昼頃に18.95円まで弱含むも、ドル円の持ち直しとともに下げ渋った。本日は16時に5月トルコ経常収支が発表予定。市場予想では3億ドルの黒字と、半年ぶりの黒字が見込まれている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の中国上海総合指数は、米利下げ観測を支えとする10日の米国株の上昇で世界的な金融緩和による資金流入期待から買い優勢となり、結局、前日比0.08%高の2917.76と反発して取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.04%安の3785.22と小幅続落で大引けた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の米株先物は16:11現在、前日比31ドル高の26891ドルで推移している。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国商務省報道官「ファーウィイ制裁が解除されれば、米中関係は健全な進展が見込まれる」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米10年債利回りが2.04%後半まで下げ幅を縮小する動きを眺めながら、ドル円は108.12円近辺まで持ち直している。また底堅い欧州株も支えに、ユーロ円が121.86円前後までじり高となった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の香港ハンセン指数は、パウエルFRB議長の議会証言で再燃した米国7月の早期利下げ観測が買いを誘い一時上昇率が1%を超える場面もあり、結局、前日比0.81%高の2万8431.80と続伸して大引けた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・スティルウェル米国務次官補(東アジア・太平洋担当)は11日、就任後初めて日本を訪問し、日米の安全保障協力を念頭に「同盟をアジア太平洋の平和と安全、繁栄の礎石として強化することを期待している」と述べた。成田空港に到着後、記者団に語った。今回の来日で、イランや北朝鮮情勢を巡っても日本政府高官と協議する考えを示した。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.4 CHDP +0.1 RHDP -1.4 CRHDP -0.2]
・日銀は11日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランが10日、ペルシャ湾のホルムズ海峡周辺で英タンカーを拿捕(だほ)しようとしたとする米報道について、イランの革命防衛隊は11日「過去24時間の間、英国船を含め外国船舶との接触はなかった」と否定する声明を発表した。同国メディアが伝えた。一方、英政府は同日、イランの3隻がホルムズ海峡で英タンカーの針路を阻もうとした後、護衛していた英海軍のフリゲート艦の警告を受けて後退したと明らかにした。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の英10年物国債利回りは小幅に低下。17時45分時点では前日比0.005%安い0.753%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の独10年物国債利回りは上昇。17時53分時点では前日比0.034%高い-0.273%前後で推移している。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国商務省の高峰報道官は11日、中国と米国が互いの懸念を考慮すれば通商問題の解決方法を見出すことが可能との認識を示した。また、米国が華為技術(ファーウェイ)[HWT.UL] に対する制裁措置をできるだけ早期に解除し、健全な2国間関係へ明確な道筋を示すことを希望すると述べた。定例会見で語った。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・在韓米軍は11日、2018年の朝鮮半島情勢や米軍の動向をまとめた「ストラテジック・ダイジェスト」を発表し、北朝鮮の大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星15」について、「米本土全域を攻撃可能」との見解を示した。韓国の聯合ニュースによると、在韓米軍が火星15の性能評価を公表するのは初めて。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・英中銀は11日、最新の金融安定報告書を公表し、「世界経済見通しに関するリスクが高まっている」、「合意なきブレグジットは重大な経済的混乱をもたらす可能性がある」などの見解を示した。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国外務省の副報道局長は11日の記者会見で、日本など22力国が新疆ウイグル自治区でのウイグル族の人権状況に懸念を表明する書簡を国連人権理事会議長らに送ったことについて、「内政干渉に対し強烈な不満と断固とした反対」を表明し、関係国に抗議したと明らかにした。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米10年債利回りが2.05%半ばまで低下幅を縮小する動きを眺めながら、ドル円は108.20円までじり高となり、下値107.86円からの戻り高値を更新した。ユーロドルも1.1265ドル前後で上値が重い。
マーク・カーニー[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +2.0 CRHDP +0.2]
・カーニーBOE総裁「英金融システムはEU離脱に対して準備できている」「全般的な離脱への準備は進んでいるが、いくつかのリスクは残っている」「通商摩擦が強まれば世界経済への障害となるだろう」
ブノワ・クーレ[NP HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・クーレECB理事「中銀は、長引く低インフレに対する市場の懸念を汲み取っている」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・中国通信機器最大手の華為技術(ファーウェイ)が、米国による制裁の長期化に対する備えを加速している。米企業から調達できなくなるソフトウエアの内製化を前倒しするほか、開発資金を確保するため、大型の資金調達を検討しているとの観測も浮上する。ただ、一部の基幹部品は内製化が難しいとされ、今後の製品開発に支障が出る懸念は残っている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇に転じた。19時48分時点では前日比0.0017%高い2.0629%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・英10年債利回りが前日比0.045%高の0.803%前後で推移するなか、ポンドドルも1.2564ドル、ポンド円が135.87円まで上値を伸ばした。ユーロポンドも0.8972ポンドまでポンド高・ユーロ安に傾いている。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・スリランカ中銀は、政策金利を現行の7.500%に据え置く事を決定した。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米航空大手デルタ航空は11日、4-6月期の決算を発表したが1株当たりの利益は2.35ドルとなった。事前予想は1株当たり2.29ドルの利益。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP -0.2]
・欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨(6月5日-6日分)「理事会は緩和政策を準備する必要性で一致」「市場ベースでのインフレ期待が低下している」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1275ドル前後で推移。総じて予想より強かった6月米CPIを受けて、1.1280ドル台から1.1263ドル付近まで下落するも、売り一巡後は1.1270ドル台を回復している。米10年債利回りも2.09%付近まで上昇したが、21時42分時点では2.07%半ばでの推移。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・クドローNEC委員長「FRBは利下げするように見える」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の米10年物国債利回りは上昇が一服。22時44分時点では前営業日比0.0190%高い2.0803%前後で推移している。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.6 CHDP -0.1 RHDP -1.6 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領「メキシコは素晴らしい、しかし中国には落胆させられている」「中国は我々の偉大な農民から、購入するといっていた農産品を買っていない」「中国がすぐに農産品を買い始めることを期待している」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP +2.3 CRHDP -0.1]
・バーキン・リッチモンド連銀総裁「企業信頼感と投資が懸念されるが経済についてはかなり良いと感じている」「下振れリスクはより深刻な問題になっている」
フランソワ・ビルロワドガロー[NP HDP -0.4 CHDP -0.2 RHDP -0.4 CRHDP -0.2]
・ビルロワドガロー仏中銀総裁「ECBはマイナス金利の影響を非常に警戒」
メキシコ政府関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.8 RHDP -0.4 CRHDP +0.8]
・メキシコ中銀議事要旨「大多数の当局者は、2019年の経済成長は予想よりも下回る可能性と予測」「大多数の当局者は、インフレ率は今後下方向のトレンドになるとの予測」
ジェローム・パウエル[NP HDP +2.6 CHDP -0.1 RHDP +2.3 CRHDP -0.3]
・パウエルFRB議長「雇用とインフレの関連性はどんどん弱くなっている」「金融政策は思っているよりも緩和的ではない」
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.2]
・アルトマイヤー独経済相「ライトハイザー米通商代表部(USTR)代表と建設的な会議が行われた」「米EU間の通商問題は何週間も何カ月も解決にかかる」「米国とEUの通商摩擦がエスカレートしないように避けることが重要」「米国による自動車に対する関税を避けるのは半々の可能性」
・期間中にはニュース概要となる記事は有りません。