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 2021年5月の期間中のニュースによる発言や関係のあるニュースが掲載されています。

 「期間最大RHDP」は、2021年5月の中でも直近の最大RHDPとなっている発言・ニュースを紹介しています。

 そのため、最大RHDPとなっている発言やニュースが同値で2回以上有った場合には、2021年5月の中で最も新しい内容を掲載しています。

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

[2021-05-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで小動き。2時11分時点では大証終値比20円高の2万8900円で取引されている。

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

 ・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。

ニュースによる2021年5月 発言・ニュース

[2021-05-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで小動き。2時11分時点では大証終値比20円高の2万8900円で取引されている。

[2021-05-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の英国債相場は上昇(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間1日3時時点の水準で、前営業日終値比0.001%低い(価格は高い)0.842%だった。

[2021-05-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日のニューヨーク原油先物相場は4日ぶりに反落した。ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)で6月限の終値は前営業日比1.43ドル安の1バレル=63.58ドルとなった。前日まで3日続伸し、約1カ月半ぶりの高い水準まで上昇した反動で、週末のこの日は利益確定やポジション調整の売りが先行した。石油輸入大国のインドでコロナ感染の急拡大が続いていることも、エネルギー需要の後退懸念を強め相場を圧迫した。

[2021-05-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラン核合意の当事国は、ウィーンで全体会合を開いた。米国の経済制裁解除とイランの核開発の制限について、協議を続けた。ロシアの代表は「今後3週間で交渉の成功を目指している」との見解を示したが、米イランの主張にはなお開きがあり、先行きは不透明だ。

[2021-05-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場はやや円安。ドル円も小安くスタートしたが、そののち一転して円売りが優勢な展開となっている。先週末に示現した高値をうかがう展開で、その攻防を注視している向きも少なくないようだ。

[2021-05-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮外務省のクォン米国担当局長談話を発表し、バイデン米大統領が4月28日の施政方針演説で北朝鮮の核開発は深刻な脅威だと指摘したことについて「大きな失敗」だと非難し、「やむを得ず相応の措置を研究せざるを得ない」と述べ、けん制したと報じている。

[2021-05-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮の金朝鮮労働党総書記の妹、金与正党副部長が、談話を発表し、韓国の脱北者団体が北朝鮮の体制を批判するビラを散布するのを韓国政府が阻止しなかったと非難し「相応の行動を検討する」と報復を警告したと報じている。

[2021-05-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連安全保障理事会は、クーデター後のミャンマー情勢について非公開の会合を開き、暴力の即時停止を呼び掛ける談話を発表した。ただ、中国とロシアも賛成できるよう、談話の表現は弱められている。

[2021-05-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、国連のブルゲナー事務総長特使(ミャンマー担当)が、安全保障理事会の非公開会合で、ミャンマーのクーデターに対する国際的な共同対応が欠けているため、暴力行為が広がっており、国家運営が行き詰まるリスクがあると述べたことが外交官の話で分かったと報じている。

[2021-05-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の東京外国為替市場でドル円は下値が堅い。8時時点では109.31円とニューヨーク市場の終値(109.31円)とほぼ同水準だった。早朝取引では109.19円まで下落する場面があったものの、その後は109.35円まで買い戻されるなど下値は堅かった。一方で前週末高値の109.37円手前では伸び悩む動きに。日本や中国市場が休場で取引参加者の減少が見込まれるなか、積極的に上値を試す展開にもなっていない。

[2021-05-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは、強保ち合い。週末に58400ドル台まで一時上昇したのち、足もとも56400ドル台と高値圏での推移となっている。とりあえず底堅い。上値も重そうだが、下値も堅く、いましばらくは保ち合い推移が続く可能性もある。

[2021-05-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アフガニスタン中部ロガール州の州都プリアラムで4月30日、爆弾を積んだ車が爆発し、地元メディアによると少なくとも民間人ら25人が死亡した。大統領府は声明で、反政府武装勢力タリバンによるテロとの見方を示している。学生が集まる宿泊施設が狙われたとみられる。アフガンから完全撤退を始めた駐留米軍が巻き込まれたとの情報はない。

[2021-05-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラン国営放送は、同国のアラグチ外務次官が、核合意の再建に向けた米国とイランの間接協議をめぐり、イラン産原油輸出や銀行取引などを禁じた米国の制裁は解除されるべきだとの認識で米側と一致したと主張したと報じている。

[2021-05-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラン国営放送は、匿名情報筋の話として、米国とイランが互いの収監者を交換し、米国が70億ドルを支払うことで合意したと報じている。

[2021-05-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は、ドイツ「緑の党」 EU財政拡大を後押しも、政権奪取を目指す緑の党が自国の財政黒字重視に異論を唱えている、と報じた。

[2021-05-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の韓国向け宣伝用ウェブサイト「わが民族同士」は、韓国で北朝鮮の故金日成主席の回顧録「世紀とともに」出版が問題視されていることについて、「常識を超える非正常な事態」と非難した。

[2021-05-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の米株価指数先物は時間外取引で買いが一服。10時51分時点では前営業日比121ドル高の33888ドルで推移している。一時150ドル超高まで上昇したものの、その後は上値も重くなった。

[2021-05-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米株価指数先物が小幅ながら上昇していることでリスクオンになり、ドル円は109.44円、ユーロ円は131.66円まで円安になっている。

[2021-05-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、評判を大きく落としていたヘッジファンドが今年、この数十年で最高のスタートを切った。マクロ型のヘッジファンドですら人気が復活しているほどだ。

[2021-05-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近6月限は時間外取引で下げに転じた。11時11分時点では前営業日比0.10ドル安の1バレル=63.48ドルで取引されている。

[2021-05-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラ円は13円前半で小動きになっている。先週26日に年初来安値となる12.67円をつけて以後は13円前半でもみ合いが続いている。

[2021-05-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は底堅い。アジア時間の午後に入っても買いの流れが続き、109.59円まで上値を伸ばした。一方、ユーロドルは対円などでドル買いが進んだ流れに沿って、一時1.2017ドルと前週末安値に面合わせする場面も見られた。

[2021-05-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・半導体受託生産世界最大手の台湾積体電路製造(TSMC)は、6月末までに自動車向け半導体の需要に「最低限」対応できるとの見通しを示した。劉徳音(マーク・リュウ)会長が米CBSに対し、明らかにした。ロイター通信が引用して伝えたもの。

[2021-05-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラ円は、13.15円前後で推移。4月トルコ消費者物価指数(CPI)は、前月比+1.68%で、予想の前月比+1.80%を下回った。

[2021-05-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物が180ドル超上昇していることから109.70円までじり高に推移。109.70円にはドル売りオーダー、上抜けるとストップロス買い、109.80円から109.00円にかけては断続的にドル売りオーダーが控えている。

[2021-05-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、ドイツの過去1週間の世論調査で緑の党がトップとなり、9月の独総選挙に向けた選挙戦の初期段階で優位に立っている。緑の党は若々しいイメージと気候問題への取り組みの信頼感から、支持率が3つの世論調査でメルケル首相が属するキリスト教民主同盟(CDU)陣営を上回り、最大で6ポイント差を記録した。2日に公表された最新調査でも同党の支持率が27%に対し、メルケル陣営は24%だった。

[2021-05-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、ミャンマーの少数民族武装勢力、カチン独立軍(KIA)の広報担当者は3日、カチン州で国軍のヘリコプター1機を撃墜したと述べた。空爆に対する反撃だったという。電話取材で明らかにした。使った武器については回答を控えた。

[2021-05-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の独10年物連邦債利回りは上昇。19時45分時点では前営業日比0.017%高い-0.185%前後で推移している。

[2021-05-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が198ドル高で推移。大幅高の流れは持続しているものの、やや上げ幅を縮小させている。

[2021-05-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の米10年物国債利回りは上昇幅を縮小。22時50分時点では前営業日比0.0001%高い1.6260%前後で推移している。

[2021-05-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日のNY外為市場は全般ドル安。対ドルでメキシコ・ペソや南アフリカ・ランドは小反発となり、対円でもメキシコ・ペソや南アフリカ・ランドが小幅に持ち直している。

[2021-05-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の米10年物国債利回りは低下に転じた。23時13分時点では前営業日比0.0354%低い1.5905%前後で推移している。

[2021-05-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の6月限は堅調。23時16分時点では前営業日比27.5ドル高の1トロイオンス=1795.2ドル前後で推移している。

[2021-05-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・貴金属市場は大幅上昇となって推移。ドル安を背景に金の中心限月は上値を拡大している。

[2021-05-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は底堅い。6月物(円建て)は1時45分時点では前営業日比220円高の2万9070円で推移している。

[2021-05-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場は、一部クロスで円買い優勢。ただ、イケイケドンドンで進むような展開とはなっていない。市場では「東京休場時、円高に振れやすい」とするジンクスを警戒する声も聞かれている。

[2021-05-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・医学メディアのスタット・ニュースは、世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長が、2期目再選を目指し立候補する意向だと関係筋の情報として報じている。テドロス氏はエチオピア出身で、2017年(任期5年)にアフリカ出身者としては初のWHO事務局長に就任した。

[2021-05-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インド保健省が発表したデータによると、過去24時間の新型コロナウイルス新規感染者は36万8147人となり、一日当たりの感染者が12日連続で30万人を上回った。累計の感染者は1993万人で、2000万人に迫っている。一方、死者は3417人増加して21万8959人に。

[2021-05-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは冴えない。昨日欧米タイムに目先高値に56500ドル台まで2000ドルを超す下落となっている。ただ、目先のボトムをつけた感もあり、足もとに限れば小じっかり。

[2021-05-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、インドで4日、新型コロナウイルスの感染者が累計2000万人を超えた。野党からは全土のロックダウン(都市封鎖)を求める声が上がっている。保健省によると、過去24時間の新規感染者は35万7229人。累計感染者が2000万人を超えるのは米国に次いで世界で2カ国目。死者は3449人増加して22万2408人となった。

[2021-05-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル買いが一服し、ドル円は109.49円を高値に109.38円近辺で推移。一方、ユーロドルは上値が重く、1.2022ドル近辺を戻り高値に1.2003ドルまで安値を更新している。また、ユーロ円は131.32円まで連れ安。

[2021-05-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、サウジアラビアの国営石油会社サウジアラムコが4日発表した第1・四半期決算は、堅調な石油価格に支えられ30%増益となった。アナリスト予想を上回り、アラムコは配当を維持を表明した。ナサール最高経営責任者(CEO)は、「今年のエネルギー需要に好ましい兆候がみられる」と述べ、先行きに楽観的見方を示した。

[2021-05-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の英10年物国債利回りは小幅に上昇。19時20分時点では前営業日比0.007%高い0.849%前後で推移している。

[2021-05-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、連休明け4日午前のロンドン株式市場で、FTSE100種総合株価指数は高値圏で推移している。英国時間10時時点では、前営業日の4月30日の終値に比べ38.97ポイント(0.6%)高の7008.78で推移している。構成銘柄の約6割が上昇している。石油と銅の相場上昇を背景に、商品関連株が買われ株価指数を押し上げている。石油のBPや鉱業のフレスニージョの上げが大きい。

[2021-05-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の独10年物連邦債利回りは小動き。19時30分時点では前営業日比0.003%高い-0.201%前後で推移している。

[2021-05-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・カナダドルは戻りが鈍い。ドルが総じて底堅く推移するなか、カナダドルの上値は重く、対ドルで1.2320カナダドル付近、対円で88.80円付近とそれぞれ安値近辺で推移している。WTI原油先物相場は1.8%近い上昇と堅調に推移しているが、今のところ買い材料視されていない。

[2021-05-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日のシカゴ日経平均先物はもみ合い。19時50分時点では前営業日終値比25円安の29095円で取引されている。

[2021-05-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の機関紙である「労働新聞」は、新型コロナウイルスワクチンは万能薬ではなく、副作用をもたらすことがあり、国民は長期的な対ウイルス策の強化に備えるよう注意を促している。

[2021-05-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イングベス・リクスバンク(スウェーデン中銀)総裁「インフレのトレンドが今後数カ月で変化する可能性」「最近のデータがすぐに金融政策に影響を与えることはない」

[2021-05-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日のNY原油先物は、前日比0.80ドル高の1バレル=65.29ドルで推移している。

[2021-05-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは揉み合い。足もとは56000±500ドルといったレンジ取引をたどっている。次の材料待ちといった様相で、目先はレンジ取引が続きそうだ。

[2021-05-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比90.23ドル安の34023.00ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同121.42ポイント安の13773.70で推移している。

[2021-05-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アジア開発銀行(ADB)年次総会の関連イベントとして、気候変動問題に関するセミナーがオンラインで開かれた。バイデン米政権でこの問題を担当するケリー大統領特使は脱炭素社会実現のため、「石炭プロジェクトへの資金供給を停止し、他の化石燃料を使う事業への投資も段階的に減らしていく必要がある」と強調している。

[2021-05-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の米国株式相場は軟調。ダウ工業株30種平均は23時14分時点では前営業日比217.45ドル安の33895.78ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同309.89ポイント安の13585.23で推移している。

[2021-05-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾空軍は声明で、4日午後に中国の軍用機1機が台湾南西の防空識別圏に進入したと発表した。なお、中国の軍用機が台湾の防空圏に進入する事態は、この1ヵ月で20回以上起きているという。

[2021-05-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は軟調。6月物(円建て)は23時45分時点では前営業日比385円安の2万8720円で推移している。

[2021-05-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。0時45分時点では前営業日比0.0070%低い1.5889%前後で推移している。

[2021-05-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は下げ止まり。6月物(円建て)は1時50分時点では前営業日比470円安の2万8635円で推移している。

[2021-05-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の英国債相場は上昇(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間5日3時時点の水準で、前営業日終値比0.047%低い(価格は高い)0.795%だった。

[2021-05-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、欧米の株式市場の4日の取引で、株価が商いをともなって数分間で約0.5%下落する事象が発生したと報じている。中国軍機が台湾の防空識別圏に侵入したとの情報が売りを触発したとの見方も出ているが、詳細は分かっていないという。株価が急落したのは日本時間午後8時30分前後。米市場では4分間でナスダック先物が0.5%、S&P500eミニ先物が0.4%下落した。 そののち、それぞれ2%と1%まで下げ幅を拡大している。

[2021-05-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でNZドルが急騰。対円では78.10円台から78.40円まで一気に値を上げている。先ほど発表された同国経済指標を受けた動きで、好感した買いが先行しているという。

[2021-05-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・読売新聞によると、イスラエルで3月に行われた国会選挙(定数120)で、続投を目指して連立協議を進めてきた与党・右派リクード党首のベンヤミン・ネタニヤフ首相は4日夜、組閣を断念した。

[2021-05-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、ビットコインやイーサリアムを中心とする暗号資産(仮想通貨)への資金流入額が先週、4億8900万ドルに達していたことが、デジタル資産運用会社コインシェアーズのデータで分かった。今年2月以降で最大という。

[2021-05-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日(水)の中国本土の株式市場はメーデーにつき休場。取引は6日(木)から再開される。

[2021-05-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラク治安部隊「過激派からの攻撃により、キルクークの北西にある2つの油井で石油生産が停止」

[2021-05-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インドルピー(INR)は頭重い動き。対ドルで73.99INR付近と本日の安値圏で推移している。世界保健機関(WHO)の報告によると、新型コロナウイルスに先週感染した46%がインドだったとのこと。

[2021-05-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NHKニュースによると、来週5月11日に期限となる東京、大阪、兵庫、京都の4都府県の緊急事態宣言の扱いについて、菅総理大臣は、今週中に判断する考えを明らかにした。

[2021-05-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日の英10年物国債利回りは上昇。19時25分時点では前営業日比0.024%高い0.819%前後で推移している。

[2021-05-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、インド準備銀行(中央銀行)は5日、医療産業向けに5000億ルピー(約7400億円)の緊急資金供給を行うと発表した。インドは新型コロナウイルスの感染急増により、病床や医療用酸素の不足などに直面している。資金支援によって医療体制の崩壊に歯止めをかけたい考えだ。新たな資金供給枠の設定で、金融機関から医療産業への融資拡大を図る。ワクチンや医療機器のメーカー・取扱業者のほか、病院や物流企業などが対象になる。

[2021-05-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日のシカゴ日経平均先物は底堅い。19時45分時点では前営業日終値比200円高の28935円で取引されている。

[2021-05-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物はしっかり。6月物(円建て)は23時44分時点では前営業日比325円高の2万9045円で推移している。

[2021-05-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間6日3時時点の水準で、前営業日終値比0.024%高い(価格は安い)0.819%だった。

[2021-05-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・本日のブラジルレアルは強含み、対円では20.10円前後から20.41円まで上値を伸ばし、対ドルでも5.44レアル台から5.35レアル半ばまでレアル高ドル安が進んだ。この後、日本時間6時台にはブラジル中銀が政策金利を発表予定。市場予想では現行2.75%から3.50%に引き上げが見込まれている。

[2021-05-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インドで過去24時間の新型コロナウイルス感染による死者が3780人となり、一日当たりの死者数として過去最多を更新した。前日には感染者が累計で2000万人を超えている。保健省のデータによると、過去24時間の新規感染者は38万2315人。

[2021-05-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、NY連銀のウィリアムズ総裁がインタビューで、FRBによる債券購入が金融セクターに不均衡をもたらしているとは思えないと述べたと報じている。

[2021-05-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは小じっかり。昨日東京安値に一時4000ドル近い上昇をたどっている。そののち小緩むも底堅く、足もとも依然として高原推移だ。上値は重そうだが、リスクが上向きであることは間違いない。

[2021-05-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、新型コロナウイルス危機対応の米経済対策に伴う前例のない規模の政府支出でも、インフレが制御不能に陥る可能性は低い。複数の米金融当局者が5日、こうした見解を示した。

[2021-05-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5月に入り6日の日経平均は大幅反発。東京市場が休場の間にダウ平均が強い動きを見せたことを好感して、寄り付きから200円を超える上昇。あっさり節目の29000円を超えてきたことからその後も買いが続いており、上げ幅を300円超に広げている。ナスダックが弱かったため、ハイテク株には売られるものも散見されるが、市況関連銘柄を中心にバリュー系セクターの値動きが良く、決算を受けて跳ねている銘柄も多い。

[2021-05-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の東京株式市場では、日経平均株価が417円高に続騰。為替相場ではドル/円、クロス円で、リスク回避の円高と外貨安は抑制されている。

[2021-05-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日経平均が500円超上昇していることもあり、クロス円は堅調に推移している。ユーロ円は131.31円、ポンド円は152.10円、豪ドル円は84.78円までじり高となっている。

[2021-05-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比578円高の2万9391円で午前の取引を終了した。

[2021-05-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドルは軟調。中国当局が中豪戦略対話メカニズム下のすべての活動を無期限に停止すると発表したことを受け、豪中関係の悪化懸念を嫌気した売りが強まった。豪ドル米ドルは0.7717米ドル、豪ドル円は84.41円まで下押しした。

[2021-05-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンド円、下値151.70円水準に買いとストップロスの売りが見える一方、152.20円水準に売りとストップ買いが置かれるなど、上下にストップオーダーが混在している。不安定に上下しやすい状態で、足もとでは152円台がやや重く、下方向のストップを試す展開が先行することになるか。

[2021-05-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の日経平均株価は、日本が連休中に米ダウ平均が上昇し5日に過去最高値を更新した流れを受け景気敏感株中心に買いが広がり一時上げ幅は600円を超え4月19日以来約2週間半ぶり高値を付け、結局、前営業日比578円高の2万9391円と大幅反発で引けた。

[2021-05-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて小動き。英国株は小幅高。きょうは英中銀金融政策委員会の結果が公表予定となり、議事要旨には注目。またスコットランド議会選挙が行われ、英国からの独立を主張するスコットランド民族党の議席動向には注視する必要がある。結果が判明するまでは神経質な展開が続きそうだ。ドイツ株は堅調な展開。保険や化学セクターを中心に買いが入っている。

[2021-05-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは強含み。全般ドル安に傾くなか、一時1.3919ドルと日通し高値を付けた。この後予定されている英中銀金融政策委員会(MPC)の金融政策発表では資産買取プログラム(現在8950億ポンド)縮小の可能性が思惑として浮上しているため、値動きには注意が必要か。据え置きだったとしても賛成反対の振り分けにも注目したい。

[2021-05-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、インドで続く新型コロナウイルスの爆発的な感染拡大が近隣国にも波及している。隣国ネパールはインドから流入したとみられる変異ウイルスによって感染者が急増しており、国境を封鎖した。島国のスリランカやモルディブでも感染が急拡大している。ネパールは南西部を中心にインドと接しており、国境はヒマラヤ山脈などで1800キロメートル近く共有している。

[2021-05-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、6日午前のロンドン株式市場で、FTSE100種総合株価指数は小動きとなっている。英国時間10時時点では、前日の終値に比べ4.78ポイント(0.1%)高の7044.08で推移している。構成銘柄の半数以上は上昇している。

[2021-05-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日夜の日経平均先物6月物はナイトxセッションで弱含み。0時13分時点では大証終値比100円安の2万9210円で取引されている。

[2021-05-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで下値が堅い。1時58分時点では大証終値比20円安の2万9290円で取引されている。

[2021-05-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NHKは、緊急事態宣言の延長などにともない、政府は、新型コロナウイルス対策の「基本的対処方針」を変更することにしていると報じている。休業要請をしてきた大型商業施設については、営業時間の短縮要請に緩和することなどを盛り込むことにしているという。

[2021-05-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは、足もと戻り歩調。56500ドル台での推移となっている。しかし、昨日はロンドンの58300ドル台を目先高値に55300ドル前後まで3000ドルもの下げを記録しており、下値不安を指摘する声が広がりつつある感を否めない。動静には要注意だ。

[2021-05-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の日本株は続伸が焦点になっている。6日の米国株市場でNYダウは、前日比318ドル高で終了した。

[2021-05-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比0.92円安の2万9330.45円で寄り付いた。

[2021-05-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の日経平均は反落。米国株は3指数そろって上昇したが、これを好感できずにほぼ横ばい圏からのスタート。案外の出足となったことで警戒売りが優勢となり、寄った後は下方向への勢いを強めた。ただ、下げ幅を3桁に広げるかというところでは踏みとどまっており、足元では値を戻しつつある。

[2021-05-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグは、銅相場が過去最高値、需要回復に伴う供給ひっ迫でと報じた。

[2021-05-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.2070ドル付近へ持ち直した。この水準へ戻したことかを受け、1.2050ドルに置かれた本日NYカットのオプション(OP)が下支え効果を発揮しそう。1.2040ドルにも同様のOPが観測されており、下押しがあっても下げ渋る動きが期待できる。

[2021-05-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京市場で欧州通貨は米雇用統計の発表をNY時間に控えていることもあり、方向感のない小幅な値動きになっている。

[2021-05-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日後場の日経平均株価は伸び悩み、前日比22円高の2万9354円と上げ伸び悩んで推移している。米4月雇用統計発表を日本時間今夜に控え様子見ムードが強く引き続き25日移動平均(2万9411円)近辺での利益確定売りが重石となっている。

[2021-05-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の日経平均株価は、米新規失業保険申請件数が市場予想を下回り前日のダウ平均が連日で過去最高値を更新した地合いを受け値がさハイテク株はじめ金融株や海運株など幅広い銘柄に買いが優勢となり上げ幅は一時100円を超えたが米4月雇用統計発表を今夜に控え戻り待ちの売りに押され、結局、前日比26円高の2万9357円と小幅続伸で引けた。

[2021-05-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比26.45円高の29357.82円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同5.65ポイント高の1933.05で終えた。

[2021-05-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日のNYMEX(商品先物取引所)原油先物相場は日本時間15:12現在、時間外取引で1バレル=65.03ドル前後での取引となっている。

[2021-05-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドルはじり高。欧州勢が参入し始めると全般ドルの買い戻しが強まっており、ユーロドルは1.2054ドル、豪ドル米ドルは0.7761米ドル、NZドル米ドルは0.7219米ドルまでそれぞれ下押しした。目先の利益確定売りとの声が聞かれている。

[2021-05-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日中国株式市場で、上海総合指数は3418.87(前日比-0.65%)、CSI300指数は4996.05(同-1.29%)で取引を終了した。

[2021-05-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NHKニュースによると、緊急事態宣言が出された愛知県では、新型コロナウイルスの患者が入院できる病床は名古屋では満床を超えていて、患者の入院先を調整する医師は「これ以上患者が増えると、入院が必要な人も入院できなくなるなど、まさにギリギリの状況だ」と訴えている。

[2021-05-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の英10年物国債利回りは小動き。19時30分時点では前営業日比0.005%高い0.796%前後で推移している。

[2021-05-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米エンジニアリング最大手のフルアーは7日、1-3月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.07ドルとなった。事前予想は1株当たり0.04ドルの利益。

[2021-05-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はやや強含み。4月米雇用統計の発表をこの後に控えて一時109.29円まで値を上げた。なお、非農業部門雇用者数は市場のコンセンサスは+97.8万人だが、上は+120万人超えとの予想もあり、ポジティブサプライズを先取った買いが先行している可能性がある。

[2021-05-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日米債券市場で10年債利回りは、21:35現在1.5029%と前日比667bps低下となっている。

[2021-05-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日のNY外為市場では、スイス・フランやメキシコ・ペソは対円で下げ渋り。米国の雇用統計や失業率が予想より悪化し、全般ドル安となるなか、対ドルでスイス・フランやメキシコ・ペソが上昇。対円でも下支えされている。

[2021-05-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の米株価指数先物は時間外取引で失速。一時は前営業日比110ドル超高で推移していたが、低調な4月米雇用統計を受けて前営業日比68ドル安の34374ドルまで一転下落している。

[2021-05-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・毎日新聞によると、東京都で新型コロナウイルスの感染が再拡大する兆しが出ている。感染者数の増加に先んじて増える傾向にある発熱相談件数が急増しているためだ。市中感染の広がりを示す陽性率も上昇傾向にある。いずれも年末年始の「第3波」の直前にもみられた現象で、都は警戒を強めている。

[2021-05-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米長期金利の低下を支えに新興国通貨は対ドルを中心に強含み、対円での底堅さに繋がっている。23時10分時点で、南ア・ランド円7.72円付近、メキシコペソ円が5.46円近辺まで強含み、トルコリラ円も13.19円前後と本日高値圏での値動き。

[2021-05-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日のメキシコ株式相場は強含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時12分現在、前営業日比389.12ポイント(0.80%)高の49324.03で推移している。

[2021-05-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで持ち直した。23時55分時点では大証終値比10円高の2万9400円で取引されている。

[2021-05-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は5日続伸し、史上最高値を更新した。終値は前営業日比229.23ドル高の34777.76ドル。4月米雇用統計が予想よりも弱い内容だったことが分かると、米連邦準備理事会(FRB)による金融緩和の長期化観測が強まり、株式への買いが広がった。

[2021-05-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日投票のスコットランドの議会議員選挙(定数129)は、スコットランド独立を目指すスコットランド民族党が単独過半数には1議席届かなかったものの、第1党となった。これを受けスタージョン党首は、独立を問う新たな住民投票の実施を英政府が否定する理由はないと主張している。

[2021-05-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、アフガニスタンの首都カブール西部の女子校近くで爆発があり、少なくとも55人が死亡、150人以上が負傷したと報じている。犯行声明は確認されていない。地元民放トロテレビによると、爆発時は下校時間で、犠牲者の多くが女子生徒とみられる。

[2021-05-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信は、核問題をめぐる米国とイランの間接協議で、米国が全ての対イラン制裁について解除の可否を明示した包括リストを提出したことが、協議に関わる外交当局者の話で分かったと報じている。焦点となっている革命防衛隊関連の制裁は大半が「解除不可能」で、イランとの隔たりは残ったが、最高指導者ハメネイ師に関係する資金管理組織への制裁は一部「解除可能」とするなど譲歩も示したという。

[2021-05-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは、比較的安定した動き。週末も58000ドルを中心に上下1500ドル程度のレンジ取引だった。足もとは58000ドル台で推移。目先は次の方向性を探るような値動きが続くといった見方も少なくないようだ。

[2021-05-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、米ガソリン先物が9日の取引で3%超上昇し、1ガロン=2.217ドルと2018年5月以来の高値を付けた。米パイプライン最大手のコロニアル・パイプラインが、サイバー攻撃を受けて操業を全面的に停止したことが材料になっている。

[2021-05-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万9445円で推移している。前週末のの大証夜間取引は、2万9410円で終了した。

[2021-05-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・CNNは、米ホワイトハウスの新型コロナウイルス対策調整官、ザイエンツ氏が、新型コロナ流行は米国で収束に近付いており、保健当局は米国人のコロナワクチン接種拡大という次の課題に焦点を当てていると述べたと報じている。

[2021-05-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が35ドル高で推移。NYダウ現物は前週末7日に229ドルの大幅高となったが、反動調整的な下落は限定となり、底堅さが示されている。

[2021-05-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝日新聞によると、米石油パイプラインがサイバー攻撃を受けて7日から操業を停止している問題で、運営会社コロニアルパイプラインは9日、一部の小規模ラインの操業を再開したと発表した。ただ、四つの主要ラインは停止したままで、米当局は「地域的な非常事態」として、トラックによる代替輸送をしやすくするため労働規制を緩める方針を示した。

[2021-05-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは強含み。昨日56400ドル台を目先安値に、足もとは58700ドル台まで緩やかな右肩上がり。短期的には、いま一段の戻りを期待する声も少なくないようだ。

[2021-05-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信は、経団連の中西会長が通常総会が開かれる6月1日をもって、辞任することが分かったと報じている。再発したリンパ腫治療に専念するという。

[2021-05-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比210円高の2万9568円で午後の取引を開始している。

[2021-05-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日アジア外為市場のアジア通貨は、前週末に発表された米4月雇用統計を受けて米金融緩和の長期化観測が広がり対ユーロ等と歩調を合わせてアジア通貨に対しドル安が進みアジア通貨は総じて堅調裡に推移している。

[2021-05-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・本日のロンドン為替市場のユーロドルは、ドイツの連立与党、キリスト教民主同盟(CDU)とキリスト教社会同盟(CSU)の支持率が過去最低に落ち込んだことで上値が重い展開が予想される。ポンドドルは、スコットランド議会選挙で、独立支持派が過半数を獲得したことで上値が重い展開が予想される。

[2021-05-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラ円は13.17円前後でもみ合い。先ほど発表された3月トルコ失業率は13.1%と前回13.4%からはやや改善した。もっともトルコ政府が企業に対して一時解雇を禁止しているにもかかわらず、失業率は高い水準のままだ。特に、若年層(15-24歳)の失業率が25%と高止まりしている。

[2021-05-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、1年にわたる工業用金属の強気相場で銅は最高値を更新したが、投資家からの資金流入は続いており、投資熱はすぐには衰えそうにない。

[2021-05-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近6月限は時間外で底堅い。17時50分時点では前営業日比0.58ドル高の1バレル=65.48ドルで取引されている。

[2021-05-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、10日午前のロンドン株式市場で、FTSE100種総合株価指数はほぼ横ばいで推移している。英国時間10時の時点では、前週末の終値に比べ1.82ポイント高の7131.53で推移している。構成銘柄の約6割が下落している。ポンド相場の上昇で海外収益が圧迫されるとの懸念からグローバル企業株が売られる一方で、銅価格の上昇によって鉱業株が買われ株価指数を押し上げている。鉱業のリオ・ティントの上げが目立つ。

[2021-05-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・カナダドル円は欧州序盤に90.09円まで上値を伸ばすも、大台を保つことができずに89.73円付近まで上げ幅を縮小した。高値の上には、2014年12月高値106.52円から20年3月安値73.82円の半値戻し90.17円が位置しており、同水準が抵抗として意識された面もあるか。

[2021-05-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NHKの世論調査によると、菅内閣を「支持する」と答えた人は、先月より9ポイント下がって35%と去年9月の内閣発足以降、最も低くなった。

[2021-05-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、パレスチナ人とイスラエル治安部隊の対立が続くエルサレムでは、イスラム教にとって3番目に神聖な場所である「アルアクサ・モスク」付近で10日も衝突が発生した。投石するパレスチナ人に対し、イスラエル警察は音響閃光弾(スタングレネード)を使用した。

[2021-05-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、インドで深刻化する新型コロナウイルスの感染拡大を受け、関西企業も対応を迫られている。クボタは現地工場で停止していた生産ラインの再稼働を延期。サワイグループホールディングス(GHD)など後発薬大手は原薬の安定供給に向けて情報収集を急いでいる。

[2021-05-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日のNY外為市場では、NZドルや豪ドル、カナダ・ドルなどが小反落。対ドルと対円で、やや調整売りに押されている。

[2021-05-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の外国為替市場、豪ドル円は午後に3月18日高値を上抜き昨年3月底以降の最高値を更新、20時台に85.79円まで続伸したが、その後は上昇一服で85.50円台へ下げる。豪経済指標の良好さや資源相場高により豪AORD株価指数等が史上最高値を更新、豪ドル円もリスクオン優勢での騰勢続くが5月5日から4連騰目であり高値警戒感からの調整売りも出やすい水準。

[2021-05-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.4158ドルまでほぼ一本調子で上昇後、22時55分時点で1.4115ドル近辺で取引されている。ポンド円も153.85円を頭に153.55円近辺で推移し、ユーロポンドも0.8596ポンドまで下落後、0.8615ポンド台に戻している。

[2021-05-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、米シカゴ地区連銀のエバンズ総裁は10日、4月の米雇用統計で雇用の伸びが予想を大幅に下回ったことについて、新型コロナウイルス禍後の経済活動の再開が複雑であることを反映しているとし、「一過性」の公算が大きいとの見方を示した。

[2021-05-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日のブラジル株式相場は小高い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は22時51分現在、前営業日比194.92ポイント(0.16%)高の122233.03で取引されている。

[2021-05-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近6月限は弱含み。23時20分時点では前営業日比0.37ドル安の1バレル=64.53ドルで取引されている。

[2021-05-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小高い。23時24分時点では前営業日比35.15ポイント(0.18%)高の19507.88で取引されている。

[2021-05-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで弱含み。23時55分時点では大証終値比80円安の2万9490円で取引されている。

[2021-05-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・クロス円は方向感がなく、ユーロ円は132.20円台で本日のこれまでのレンジのほぼ中心付近、豪ドル円は85円半ばでもみ合いになっている。

[2021-05-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米石油パイプライン大手のコロニアル・パイプラインが、週末までに大半のサービス復旧を見込むとの報。

[2021-05-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の米10年物国債利回りは上昇。2時51分時点では前営業日比0.0232%高い1.6003%前後で推移している。

[2021-05-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の米国株式相場は頭が重い。ダウ工業株30種平均は3時51分時点では前営業日比76.34ドル高の34854.10ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同324.04ポイント安の13428.19で推移している。

[2021-05-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は6営業日ぶりに反落。終値は前営業日比34.94ドル安の34742.82ドルとなった。新型コロナワクチン普及による景気回復や金融緩和の長期化観測から買いが先行し一時310ドル超上昇したものの、買い一巡後は徐々に売りが優勢に。連日で史上最高値を更新したあとだけに利益確定目的の売りが出て、引けにかけて下げに転じた。米長期金利が上昇したことで高PER(株価収益率)のハイテク株に売りが出たことも指数の押し下げ要因となった。

[2021-05-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の米国債券相場で長期ゾーンは続落。表面利率1.125%の10年物国債利回りは前営業日比0.02%高い(価格は安い)1.60%で終えた。今週予定されている米物価指標の発表や国債入札などのイベントを控えて持ち高調整目的の売りが優勢となった。

[2021-05-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)は、昨年インドで最初に特定された新型コロナウイルス変異株「B1617」を世界的に懸念され追跡調査と分析の強化が必要な変異株に指定したと発表した。英国型、南ア型、ブラジル型に続き4番目となる。

[2021-05-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界貿易機関(WTO)のオコンジョイウェアラ事務局長は、新型コロナウイルスワクチン特許権の一時放棄をめぐる問題について、WTO加盟国が12月末までに「現実的な」解決策に達することを望むと述べた。

[2021-05-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは、目先底値を示現し小反発。昨日東京高値59500ドルレベルから一時53600ドル台まで大きく値を下げたが、ようやく下げ止まると足もとは56000ドル台まで小戻す展開となっている。ただ、下値不安は払拭しきれておらず、リスクを指摘する声も少なくない。

[2021-05-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信によると、バイデン米大統領は10日、ホワイトハウスで演説し、失業者に対する手厚い失業給付がかえって雇用回復を遅らせているとの批判に対し、「それを示す証拠はない」と反論、制度継続の重要性を強調した。ただ「自分に合った仕事のオファーがあれば、給付を受け続けることはできない」と指摘し、失業者に復職や職探しの努力を促した。

[2021-05-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北大西洋条約機構(NATO)に加盟する中東欧9ヵ国は、オンライン形式の首脳会議を開催した。ロシアの脅威に対抗するため、会議に参加したバイデン米大統領に軍事支援を求めた。

[2021-05-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の日本株は反落が警戒されている。10日の米国株市場でNYダウは、前週末比34ドル安で終了した。

[2021-05-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比279.78円安の29238.56円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は13.82ポイント安の1938.45で始まった。

[2021-05-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)が公表した報告書によると、北朝鮮で先月23-29日に751人が新型コロナウイルス検査を受けたが、感染者はいなかった。北朝鮮で新型コロナウイルス検査を受けた人は累計2万5986人となったが、感染者は依然報告されていない。

[2021-05-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日のアジア時間にナスダック100先物が下げを拡大。一時1.4%安の大幅続落となっている。

[2021-05-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比812円安の2万8705円で午前の取引を終了した。

[2021-05-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日午後の米株価指数先物は一時下げ幅を1000円超へ広げ大幅反落で推移している。時間外取引の米ダウ先物の軟調推移を受け海外短期筋から大量の売りが出て下げ幅を広げている。

[2021-05-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の米10年物国債利回りは時間外で上昇。16時28分時点では前営業日比0.0108%高い1.6128%前後で推移している。

[2021-05-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信によると、陸上自衛隊とフランス陸軍、米海兵隊による離島防衛を想定した共同訓練が11日、九州で始まった。仏陸軍が国内の訓練に参加するのは初めて。連携をアピールし、海洋進出の動きを強める中国をけん制する狙いがあるとみられる。

[2021-05-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際エネルギー機関(IEA)が公表したリポートによると、昨年、再生可能エネルギーの発電能力が過去20年で最大の伸びを記録した。

[2021-05-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)「2021年の世界の原油需要見通しを日量20万バレル増の2770万バレルに引き上げ」「21年第2四半期の世界石油需要予測は下方修正したが、第3、第4四半期の予測を上方修正」

[2021-05-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・オセアニアのクロス円は軟調。時間外のダウ先物が300ドル超安まで下げ幅を広げ、英FTSE100は2.7%超安まで下げるなど、下げ止まらない株価をながめてリスクセンチメントに敏感なオセアニア通貨売りが目立つ。豪ドル円は85.03円、NZドル円は78.89円までそれぞれ本日安値を更新した。

[2021-05-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の米10年物国債利回りは上昇。22時40分時点では前営業日比0.0233%高い1.6253%前後で推移している。

[2021-05-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NYダウは下げ幅拡大。一時400ドルを超える下落も観測されていた。そんな米株市場の動きに為替市場は一喜一憂している感を否めない。乱高下が気掛かりだ。

[2021-05-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の米国株式相場は下げ幅を拡大。ダウ工業株30種平均は23時45分時点では前営業日比615.20ドル安の34127.62ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同199.97ポイント安の13201.88で推移している。

[2021-05-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日夜の日経平均先物6月物はナイト・セッションで売りが一服。23時55分時点では大証終値比310円安の2万8380円で取引されている。

[2021-05-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日のブラジル株式相場は上げに転じた。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時38分現在、前営業日比179.53ポイント(0.15%)高の122088.56で取引されている。

[2021-05-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の米国株式相場は下値が堅い。ダウ工業株30種平均は2時42分時点では前営業日比466.30ドル安の34276.52ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同3.93ポイント高の13405.79で推移している。

[2021-05-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の米10年物国債利回りはもみ合い。2時52分時点では前営業日比0.0197%高い1.6217%前後で推移している。

[2021-05-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)は、インド洋の島国セーシェルで新型コロナウイルス陽性と判定された3分の1超がワクチン接種を完了した人だったという報告を受け、状況を精査していると明らかにした。WHOによると、現時点でセーシェルの人口の約60%が2回のワクチン接種を完了。うち57%が中国国有製薬大手のシノファーム製ワクチン、43%が英アストラゼネカ製ワクチンを接種したという。

[2021-05-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・サウジ国営通信は、サウジアラビアのファイサル外相とトルコのチャブシオール外相がサウジ西部のイスラム教聖地メッカで会談した、と報じている。両国の関係は、2018年にトルコ最大都市イスタンブールで起きたサウジ人記者殺害で決定的に悪化。ただ、サウジなどアラブ4ヵ国が今年1月、トルコと緊密なカタールと断絶した国交を約3年半ぶりに回復したこともあり、サウジとトルコも融和に向けて前進した形だ。

[2021-05-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は小幅安。40ドルほど下落しての推移となっている。また、ナスダック先物も冴えず、軟調裡。それらが今後為替市場に影響を与えるとの指摘も取り沙汰されているようだ。

[2021-05-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は再びマイナス圏へと落ち込み、さらに下げ幅を拡大させている。100ドル安を超えてきた。またナスダック先物なども足もと弱含み。

[2021-05-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、109.00円のドル売りオーダーやNYカットオプションが上値を抑える展開が続いており、108.85円前後で伸び悩む展開。日経平均株価は一時620円前後下落して、28000円を割り込んだ。

[2021-05-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日後場の日経平均株価は一段と下げ幅を広げ一時2万7888円と前日比の下げ幅が700円に及んだ。

[2021-05-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の日経平均株価は、米長期金利の先高観を意識したハイテク株売りが続き台湾株の下落と相まって海外投機筋の先物売りに一時下げ幅を700円超に広げたが心理的節目2万8000円割れでは押し目買いに下げ渋り、結局、前日比461円安の2万8147円と大幅続落で大引けた。

[2021-05-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、12日の香港株式市場で、中国のスマートフォンメーカー、小米科技(シャオミ)の株価が一時6.71%上昇した。同社が米国のブラックリストから外れるとの報道を受けたもの。ブルームバーグの記者はツイッターに、シャオミが米国防総省と和解に至った後にブラックリストから除外されると投稿した。

[2021-05-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の英10年物国債利回りは低下。19時5分時点では前営業日比0.017%低い0.817%前後で推移している。

[2021-05-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の独10年物連邦債利回りは小幅に低下。19時12分時点では前営業日比0.009%低い-0.170%前後で推移している。

[2021-05-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東海東京調査センターでは、海外株に関するリポートで、S&P500情報技術指数が月初来で3%安となり、「セル・イン・メイ」の様相を呈しつつある点に注目している。今週に4月の米国物価指数(CPI、PPI)の発表を控えていることもあり、足元ではインフレ圧力の高まりが意識されている。また、確定申告の期限などに伴う需給要因もハイテク株の売りを促している可能性がある。これらの点が懸念される一方、IT企業の1-3月期決算は総じて好調で、今後の業績予想も進んでいる。東海東京では、直近のハイテク株安は長期的な「勝ち組」企業への投資機会をもたらしているものと判断している。

[2021-05-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際エネルギー機関(IEA)月例報告「今年の石油需要、供給をすでに上回っている」「新型コロナウイルスワクチン接種進展で世界経済が回復」

[2021-05-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際エネルギー機関(IEA)月例報告「イランが輸出を増やしても供給不足は拡大へ」「OPECプラス(石油輸出国機構・OPEC加盟国と非加盟の主要生産国で構成する枠組み)の生産拡大も、供給量は第2四半期以降の需要増に及ばない見込み」

[2021-05-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際エネルギー機関(IEA)月例報告「OPECプラス以外の供給回復は予想より弱い」

[2021-05-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の米株価指数先物は時間外取引で売り優位。良好な米CPIは株式市場には悪材料となり、前営業日比290ドル安の33893ドルまで一時下げた。

[2021-05-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日のメキシコ株式相場は弱含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時33分現在、前営業日比409.81ポイント(0.83%)安の49243.92で推移している。

[2021-05-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の6月限は頭が重い。0時47分時点では前営業日比12.5ドル安の1トロイオンス=1823.6ドル前後で推移している。

[2021-05-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)の独立調査パネル(委員会)は、今後いかなるウイルスも新型コロナウイルスほどのパンデミックを起こさないために、感染症の拡大に素早く対応する世界的な新たな制度が必要だと述べた。

[2021-05-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際オリンピック委員会(IOC)は、日本政府の新型コロナウイルス対策を支持し、東京五輪が「歴史的な」イベントになると確信していると表明した。

[2021-05-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イスラエルは、パレスチナ自治区ガザを実効支配するイスラム組織ハマスのメンバー16人を殺害したと発表した。これに対し、パレスチナ武装勢力はイスラエルにロケット弾を撃ち込むなど応酬が激化。米政府は特使を派遣し事態沈静化に乗り出した。

[2021-05-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連の安全保障理事会は、中東でのイスラエルとパレスチナの交戦について非公開の緊急会合を開いた。会合後にフランス、アイルランドなど欧州4ヵ国は「即時の緊張緩和、暴力の停止と最大限の自制を求める」とする共同声明を出している。

[2021-05-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ビットコインが7.21%下落し5万2669ドル、テスラはビットコイン使った車購入停止とマスク氏発言と報じた。

[2021-05-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは下げ止まらず。一時51600ドル台まで下落する局面も観測されている。足もとは小戻した52100ドル台。ただ、基本的なリスクは下向きで、続落を懸念する声も少なくないようだ。

[2021-05-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比218円安の2万7929円で寄り付いた。

[2021-05-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ビットコインが下げ幅を拡大。一時13%安となり。5万ドル割れとなっている。為替相場では安全逃避通貨であるドルの全般的な上昇を支援している。

[2021-05-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは急落。一時下げ足を速め、46300ドル台まで値を下げている。ただ、そこからの戻りも早く、さながらジェットコースター相場だ。参入される方はリスク管理をしっかりしていただきたい。

[2021-05-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、ビットコイン価格はアジア時間13日午前の取引で一時15%の急落となり、5万ドルを割り込んだ。米テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)が12日、ツイッターに投稿した発表文で、同社が仮想通貨ビットコインを利用した車購入を停止したことを明らかにした。

[2021-05-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドルは伸び悩み。欧州勢が参入し始めて時間外の米10年債利回りが1.67%台まで低下するなか、ややドル売り方向に傾いている。ユーロドルは1.2092ドルまで上昇したほか、ドル円は109.62円付近で頭が重い。

[2021-05-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロ円は堅調。欧州株は軟調スタートとなっているものの、昨日の海外市場からの地合いを引き継ぐ形で欧州勢参入後には一時132.69円と2018年9月以来の高値を更新した。目先は2018年9月21日高値の133.13円がレジスタンスとして意識される。

[2021-05-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは対ドルで51000ドル台、対円で561万円台での値動き。イーサリアムやリップルなどアルトコインの堅調さに支えられ、底堅さを取り戻している。東京朝方には、ビットコインドルが46000ドル台、ビットコイン円が510万円台まで下落した。

[2021-05-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコ勢が砂糖祭(ラマダン明けの祭り)の祝日で不在のなか、トルコリラは地合い弱く、対円では12.90円付近での推移。世界的な株安を背景としたリスク回避の動きが重しとなっている。また米金利の先高感が強まる中、リラは対ドルでも一時8.49リラ台までリラ安・ドル高が進んだ。

[2021-05-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、13日朝のロンドン株式市場で、FTSE100種総合株価指数は反落している。英国時間の9時15分時点は前日終値に比べて156.34ポイント(2.2%)安の6848.29だった。12日発表の4月の米消費者物価指数(CPI)を受けてインフレ加速や金利上昇への警戒が強まり、売りが優勢となっている。独株式指数(DAX)と仏CAC40も下げている。

[2021-05-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで軟調。19時58分時点では大証終値比220円安の2万7260円で取引されている。

[2021-05-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで下げ渋り。21時57分時点では大証終値比30円安の2万7450円で取引されている。

[2021-05-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日のブラジル株式相場は強含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は22時52分現在、前営業日比1018.47ポイント(0.85%)高の120728.50で取引されている。

[2021-05-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・電気自動車テスラのマスクCEOが「ビットコインでの自動車購入を一時停止する」とツイートし、東京時間の朝にはビットコイン・ドルが46000ドル台まで下落したが、NY入り後は50000ドル台でもみ合いになっている。

[2021-05-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日夜の日経平均先物6月物はナイト・セッションでしっかり。23時58分時点では大証終値比200円高の2万7680円で取引されている。

[2021-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米国株式市場、大幅高。米国株式市場は、インフレ警戒感が落ち着きを見せた事や米10年債利回りが大幅に低下している事、米失業保険申請件数が改善を見せた事などから買戻しを誘っている。現在、NYダウは458ドル超の上げ幅で1.37%高、ナスダック総合指数は上げ幅を削りつつも1.04%高、S&P500指数は1.59%高となっている。

[2021-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・タイ米通商代表部(USTR)代表「英国との通商交渉は、引き続き行わなければならない重要事項」

[2021-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の米国株式相場は上げ幅を縮小。ダウ工業株30種平均は0時45分時点では前営業日比376.27ドル高の33963.93ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同59.07ポイント高の13090.75で推移している。

[2021-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・カナダドルは弱含み、対ドルでは1.2145CAD、対円では90.20円近辺で推移している。いち早くカナダ銀行がテーパリングを開始したことで、買いトレンドが継続されていたが、本日は原油先物価格が2%を超える大幅安で取引されていることもあり、産油国通貨のカナダドルも売りが優勢になっている。

[2021-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の米10年物国債利回りは低下。1時2分時点では前営業日比0.0291%低い1.6625%前後で推移している。

[2021-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・メキシコペソは堅調。WTI原油先物価格は一時4%超下落するなど軟調に推移しているものの、メキシコの通貨ペソは買いが優勢となっている。ドルペソは一時19.9814ペソ、ペソ円は5.48円までペソ高に振れた。なお、メキシコ株式相場で代表的な株式指数であるボルサ指数は0.05%高で推移している。

[2021-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。2時18分時点では前営業日比0.0223%低い1.6693%前後で推移している。米30年債入札後に債券売り(金利は上昇)が強まった。

[2021-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間14日3時時点の水準で、前営業日終値比0.012%高い(価格は安い)0.898%だった。

[2021-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・CDC、ワクチン接種完了すればマスクの着用義務無し

[2021-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イスラエル、空軍・陸軍が現在ガザ地区を攻撃。

[2021-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信によると、イスラエルとパレスチナ自治区ガザを実効支配するイスラム組織ハマスの交戦は13日も続いた。ハマスによるロケット弾攻撃が激しさを増す中、イスラエル軍はガザへの地上侵攻も検討しているとされ、さらなる犠牲拡大が懸念される状況だ。

[2021-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは揉み合い。49000ドルを挟んでの一進一退となっている。ただ、嵐の前の静けさといった見方をする向きも多く、次の動意への警戒感は依然として強いようだ。

[2021-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は14日、半導体株の急落、世界一好調な台湾市場に異変、と報じた。

[2021-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比275.69円高の27723.70円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は20.31ポイント高の1869.35で始まった。

[2021-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連安全保障理事会の北朝鮮制裁委員会は公表した資料で、中国が3月に北朝鮮に対し約4893バレルの石油精製品を供給したことを明らかにした。中国は昨年10月以降、供給量を明かしていなかったが、半年ぶりに国連に報告したという。

[2021-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の香港市場は反発か。前日のハンセン指数の終値は1月7日以来ほぼ4カ月ぶり安値だっただけに、自律反発狙いの買いが入りやすい。米長期金利の上昇が一服し、13日の米株式相場が4日ぶりに反発したことで投資家心理が改善するだろう。

[2021-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾の蘇政院長(首相)はフェイスブックへの投稿で、新型コロナウイルスの警戒水準を引き上げる必要は当面ないとの考えを示した。また、新型コロナ対策に関して、昨年より経験やリソースが増えていると指摘した。台湾ではコロナ感染者が急増しており、市民の間や株式市場で警戒感が高まっている。

[2021-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は109.66円まで上昇した後、109.60円前後で伸び悩む展開。109.69円には、攻防の分岐点でもある一目均衡表・雲の上限、109.70-80円には断続的にドル売りオーダーが控えている。

[2021-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の対外宣伝メディア「わが民族同士」は、「日本の竹島領有権主張はとんでもない詭弁であり、ごり押し」と題する記事を配信。「竹島は誰かが領有権を主張するからといって持つことができる持ち主のいない土地ではない」と主張している。

[2021-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の香港市場は反発か。前日のハンセン指数の終値は1月7日以来ほぼ4カ月ぶり安値だっただけに、自律反発狙いの買いが入りやすい。米長期金利の上昇が一服し、13日の米株式相場が4日ぶりに反発したことで投資家心理が改善するだろう。

[2021-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾の蘇政院長(首相)はフェイスブックへの投稿で、新型コロナウイルスの警戒水準を引き上げる必要は当面ないとの考えを示した。また、新型コロナ対策に関して、昨年より経験やリソースが増えていると指摘した。台湾ではコロナ感染者が急増しており、市民の間や株式市場で警戒感が高まっている。

[2021-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の対外宣伝メディア「わが民族同士」は、「日本の竹島領有権主張はとんでもない詭弁であり、ごり押し」と題する記事を配信。「竹島は誰かが領有権を主張するからといって持つことができる持ち主のいない土地ではない」と主張している。

[2021-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比492.89円高の27940.90円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同28.80ポイント高の1877.84で終えた。

[2021-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日後場の日経平均株価は大幅反発、前日比581円高の2万8029円と前引けより上げ幅を広げて寄り付いた。前場は前日まで3日連続で大幅下落し下げ幅2000円超と年初来高値からの下落率が10%程度とあり値ごろ感を意識した買いや自律反発期待の買いが優勢となり景気敏感株中心に幅広い銘柄に買いが優勢となった。

[2021-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・スイスフランは強含み、対ドルでは0.9038フランまでフラン高に振れ、対ユーロでも1.0944フラン前後と日足一目均衡表・雲の下限(1.0952フラン)からフラン高・ユーロ安で推移している。

[2021-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・スイスフランは強含み、対ドルでは0.9038フランまでフラン高に振れ、対ユーロでも1.0944フラン前後と日足一目均衡表・雲の下限(1.0952フラン)からフラン高・ユーロ安で推移している。

[2021-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は昨日安値109.41円を下回り、109.35円まで下値を広げた。全般ドル売りが進む流れに歩調を合わせた形。ここからは、12日の12月米消費者物価指数(CPI)発表直後につけた高値109.21円付近を睨む展開となるか。

[2021-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の米株先物は16:10現在、前日比167ドル高の34106ドルで推移している。

[2021-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドルは軟調。時間外の米10年債利回りが1.64%付近まで低下するなか、持ち高調整のドル売りが続き、ドル円は109.30円と本日安値を更新した。また、ユーロドルは1.2110-20ドルに観測されていた売りをこなして1.2122ドルまで上値を伸ばしている。

[2021-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・SMBC日興証券では、今年2月から3月にかけて持ち直した消費関連のマインド統計が、感染再拡大に伴って4月に明確に悪化したことを指摘している。4月は消費動向調査・消費者態度指数、および景気ウォッチャー調査の現状および先行きDIがそろって悪化した。まん延防止等重点措置や3回目の緊急事態宣言に伴い、外出自粛の動きが強まった影響が表れた。緊急事態宣言とまん延防止等重点措置は5月末まで延長されており、感染状況に応じて他の地域へ拡大される可能性が高い。SMBC日興では、個人消費は2月から3月にかけて持ち直したものの、4月以降に再び低迷すると予想している。

[2021-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、14日朝のロンドン株式市場で、FTSE100種総合株価指数は反発している。英国時間の9時15分時点は前日に比べて39.58ポイント(0.6%)高の7002.91だった。米長期金利の上昇一服を手掛かりに13日の米国株や14日のアジア株が上昇し、買いが欧州市場にも波及した。独株式指数(DAX)と仏CAC40も上げている。

[2021-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近6月限は時間外で買い戻しが優勢。17時52分時点では前営業日比0.49ドル高の1バレル=64.31ドルで取引されている。

[2021-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は戻りが鈍い。時間外の米10年債利回りが1.63%台まで低下幅を拡大したことが重しとなり、一時109.25円と日通し安値を更新した。なお、109.00-20円には断続的に買いが観測されている。

[2021-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信によると、台湾政府の新型コロナウイルス対策本部は14日、直近で海外渡航歴のない29人の新型コロナ感染を公表した。海外ルートではない1日当たりの新規感染者数としては最多。大半が、前日までに感染が判明した人の家族ら関係者だが、7人は感染経路が分かっていない。

[2021-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、14日午前のロンドン株式市場で、FTSE100種総合株価指数は上昇している。英国時間10時時点では、前日の終値に比べ47.95ポイント(0.7%)高の7011.28だった。構成銘柄の8割が上昇している。14日のアジア市場の株高が波及し、買いが優勢となっている。原油高を背景に石油株が上昇。保険株など金融株も買われている。

[2021-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の英10年物国債利回りは低下。19時3分時点では前営業日比0.025%低い0.872%前後で推移している。

[2021-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の独10年物連邦債利回りは低下。19時9分時点では前営業日比0.009%低い-0.129%前後で推移している。

[2021-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NHKニュースによると、中東のイスラエルとパレスチナの衝突で、イスラエル軍はガザ地区との境界付近の地上部隊を増強し侵攻も視野に入れていて、空爆による死者は100人を超えている。14日はイスラム教の特別な礼拝の日を迎えることなどから、パレスチナ人とイスラエルの治安部隊とのさらなる衝突も懸念され、緊張が高まっている。

[2021-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションでもみ合い。19時58分時点では大証終値比20円安の2万8020円で取引されている。

[2021-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・「インフレは、今年の残りの期間、ある程度のボラティリティを示す」「必要に応じてすべての金融政策を調整する準備をし続ける必要」

[2021-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の外国為替市場、トルコリラ円は早朝に12.83円まで下落して4月29日以降の安値を更新したが、夕刻から全般ドル安の中で対ドルでリラが反発したことで12.96円まで買い戻される。13日までは4日連続の日足陰線で下落、パレスチナ情勢もトルコリラにとっては地政学的リスクによる売り圧力。下げ一服ではあるが上値の重い展開続く。

[2021-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・弱い米小売売上高の発表後、米10年債利回りは直前に推移していた1.635%前後から、一時1.627%まで小幅に低下した。

[2021-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・クロス円は堅調。ユーロ円は132.73円と昨日高値に面合わせしたほか、ポンド円は154.09円、豪ドル円は84.85円、NZドル円は79.09円まで上昇するなど円が全面高の展開。弱い米小売統計を受けてダウ先物は一時60ドル高まで上げ幅を縮めたが、その後は再び強含み、米長期金利も比較的落ち着いた動きとなっていることでリスクオンの円売り地合いとなっている模様。

[2021-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで小じっかり。21時57分時点では大証終値比10円高の2万8050円で取引されている。

[2021-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信が7日から10日に実施した5月の世論調査で、菅内閣の支持率は前月比4.4ポイント減の32.2%、不支持率は6.9ポイント増の44.6%となった。支持率は政権発足後最低で、不支持率は最も高かった。不支持率が支持率を上回るのは5カ月連続。

[2021-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝日新聞によると、今年の最低賃金の引き上げ幅をめぐり、菅義偉首相は14日の経済財政諮問会議で、「新型コロナ前に引き上げてきた実績を踏まえて、より早期に全国平均1千円とすることを目指す」と表明した。昨年はコロナ禍の影響で足踏みしたが、持論でもある賃上げへの意欲を改めて示した形だ。

[2021-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日のNY外為市場では、全般ドル安の流れが持続。対ドルでカナダドル、豪ドル、NZドル、ユーロなどが上昇基調を維持している。米国の経済指標は予想を下回った。

[2021-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は14日、インフレへの最善策、利上げとは限らず、というコラム記事を掲載した。

[2021-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の米10年物国債利回りは低下。22時53分時点では前営業日比0.0273%低い1.6301%前後で推移している。

[2021-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は109.30円台でもみ合いになっている。週末金曜日ということもあり値動きが乏しいが、一部市場関係者の間ではイスラエル対パレスチナが全面戦争になりつつあることで、週末の地政学リスクを警戒する声も高まっている。

[2021-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近6月限は底堅い。23時11分時点では前営業日比1.21ドル高の1バレル=65.03ドルで取引されている。

[2021-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の6月限は強含み。23時13分時点では前営業日比15.1ドル高の1トロイオンス=1839.1ドル前後で推移している。

[2021-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロ円は堅調。米国株相場の上昇を背景に投資家のリスク志向が改善し、円売りユーロ買いが優勢となった。23時30分前に一時132.82円と2018年9月以来の高値を更新した。

[2021-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日のブラジル株式相場は堅調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時26分現在、前営業日比1203.20ポイント(1.00%)高の121909.11で取引されている。

[2021-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションでしっかり。23時54分時点では大証終値比160円高の2万8200円で取引されている。

[2021-05-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の米国株式相場は堅調。ダウ工業株30種平均は0時27分時点では前営業日比287.63ドル高の34309.08ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同245.46ポイント高の13370.45で推移している。

[2021-05-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数はじり高。0時13分時点では前営業日比153.23ポイント(0.80%)高の19289.04で取引されている。

[2021-05-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。0時44分時点では前営業日比0.0187%低い1.6386%前後で推移している。

[2021-05-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションでしっかり。1時56分時点では大証終値比230円高の2万8270円で取引されている。

[2021-05-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間15日3時時点の水準で、前営業日終値比0.041%低い(価格は高い)0.857%だった。

[2021-05-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の米国株式相場は堅調。ダウ工業株30種平均は3時33分時点では前営業日比403.62ドル高の34425.07ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同302.23ポイント高の13427.22で推移している。

[2021-05-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・パレスチナ自治区ガザ地区でのイスラエル軍との紛争は依然として続いており、国連安全保障理事会は16日に緊急会合を開催し、グテレス事務総長は早期の戦争停止を訴えた。15日には衛星放送アルジャジーラとAP通信の支社が入居するビルをイスラエル軍が空爆したことで世界各国からは批判の声が相次いでいる。バイデン米大統領はイスラエル軍の攻撃を「大きな懸念」であると表明する一方で、イスラエルの自衛権利も認めた。

[2021-05-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは大幅安。対ドルで43889ドル付近、対円で4806500円近辺まで売り込まれている。米電気自動車(EV)大手テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)がビットコインを売却する可能性を示唆するツイートをしたことがきっかけとなった模様。

[2021-05-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・水ビジネス世界大手仏ヴェオリアは、同業仏スエズを買収することで最終合意したと発表した。買収総額は約260億ユーロ。売上高約370億ユーロの巨大企業が誕生する。スエズ経営陣は約8ヵ月にわたって抵抗を続けてきたが、受け入れた。

[2021-05-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは弱含み。本日早朝には一時43900ドル台まで下落していた。ただ、目先は底入れした感もあり、小反発。45500ドルレベルまで回復しているようだ。

[2021-05-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界陸連のコー会長は、東京五輪・パラリンピックが予定通り開催されることを確信していると述べた。「昨年のこの時期にはワクチンについて考えることすらできなかった」とし、新型コロナウイルスワクチンの普及が寄与するとの考えを示している。

[2021-05-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロは先週末の地合いを引き継ぎ、対ドルや対円で底堅い値動き。ユーロドルは14日高値1.2148ドルを上回り、1.2150ドルまで強含み。ユーロ円が132.87円まで買われ、2018年9月以来の高値を更新した。

[2021-05-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週末、陸上自衛隊は、宮崎・鹿児島県の「霧島演習場」で米海兵隊、フランス陸軍との共同訓練を報道陣に公開した。離島防衛を想定し、3ヵ国の陸上部隊が上陸して安全を確保しながら戦闘現場へと移動する手順を確かめた。仏陸軍が日本国内で訓練に参加するのは初めてのことになる。

[2021-05-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾は週末15日、台北市などで新型コロナウイルスの警戒水準を引き上げた。台湾全域での新規感染者が180人と急増したことに対応する。

[2021-05-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、米パイプライン最大手コロニアル・パイプラインにサイバー攻撃を仕掛けたとされるハッカー集団「ダークサイド」が活動を停止した、と報じている。サイバーセキュリティー大手ファイア・アイの情報によると、ダークサイドが運営するサイトは13日からダウンしているという。

[2021-05-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によれば、米石油サービス会社ベーカー・ヒューズのデータによると、14日までの週に米国内で稼働している石油・ガス掘削リグ数は5基増の453基となり、2020年4月以来の高水準となった。増加は3週連続。原油価格高を受け、一部掘削業者が操業を再開している。

[2021-05-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の日本株は続伸が焦点になっている。前週末14日の米国株市場でNYダウは、前日比360ドル高で終了した。

[2021-05-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は17日、転機迎える米IPO市場、今週が正念場に、と報じた。

[2021-05-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日経平均が2万8000円を割り込んで推移するなか、クロス円の上値も重い。豪ドル円は84.84円、NZドル円が79.05円まで日通し安値を更新し、ユーロ円も132.71円付近まで下押ししている。ドル円もまた109.34円付近まで上値を切り下げた。

[2021-05-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドルは弱含み。日経平均株価が210円超下げ、時間外のダウ先物も70ドル超下げるなか、豪ドルの戻りは鈍い。4月中国小売売上高や4月中国鉱工業生産が予想を下回ったことも嫌気され、対ドルで0.7751米ドル、対円で84.74円まで一時下落した。

[2021-05-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NZドルは売り一服。株安に伴って対ドルで0.7220米ドル、対円で78.94円まで下げたが、一巡後は0.7229米ドル付近、79.05円近辺までやや下げ渋っている。一部豪銀がNZ中銀(RBNZ)が来年8月から利上げを開始すると最新の金利予想を発表したことも材料視されたか。これまでは2022年のある時点との見通しを立てていた。

[2021-05-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比330.64円安の27753.83円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同6.80ポイント安の1876.62で終えた。

[2021-05-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日後場の日経平均株価は反落、前週末比409円安の2万7675円と前引けより下げ幅を広げて寄り付いた。前場は台湾やシンガポール等で新型コロナウイルスが再拡大し国内でも変異株の感染拡大で経済「正常化」遅延への警戒から売りが優勢になった。

[2021-05-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日後場の東証マザーズ指数が下げ幅を拡大し一時1040.58と前週末比の下落率が一時4%を超えた。成長期待で買い進まれていたIT(情報技術)関連株が下落し全体相場を押し下げている。

[2021-05-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日後場の日経平均株価は下げ幅を400円超へ広げて軟調裡に推移している。主要企業の決算発表が終わり今期計画が期待ほどでないとの見方から戻り待ちの売りに押されている。

[2021-05-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週明けのロンドン為替市場では、欧州経済の回復期待が高まるなかでユーロが対ドルや対円でどの程度まで上値を伸ばせるかが注目される。

[2021-05-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の米株先物は14:08現在、前週末比56ドル安の34262ドルで推移している。

[2021-05-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ビットコインは対ドルで42000ドル台から、45000ドル台まで上昇している。テスラのマスクCEOが「テスラ社がビットコインを売却した」とのうわさを否定するツイートを発したのが要因。ここ最近のビットコイン市場はマスク氏のツイートやテスラ社の動向で右往左往する展開が続いている。

[2021-05-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、暗号資産(仮想通貨)のビットコインは17日、不安定な取引の中、3カ月ぶり安値から戻している。

[2021-05-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、インド保健省は17日、過去24時間の新型コロナウイルスの新規感染者が28万1386人と、4月21日以降で初めて30万人を下回ったことを明らかにした。インドの新規感染者は一時、1日当たり40万人を上回っていたが、このところは減少傾向にある。

[2021-05-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、17日朝のロンドン株式市場でFTSE100種総合株価指数は反落している。英国時間の9時15分時点は、前週末に比べて25.01ポイント(0.4%)安の7018.6だった。外国為替市場でポンド高・ドル安が進み、ポンド換算時の海外収益が圧迫されるとの懸念からブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BAT)などグローバル株に売りが出た。独株式指数(DAX)と仏CAC40もそれぞれ小幅に下げている。

[2021-05-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.2140ドル台でもみ合い。本日のレンジも25Pipsの狭いレンジのまま。1.2150ドルには本日のNYカットで約20億ユーロ、19日NYカットで約15億ユーロのオプション設定の期限があると市場では伝わっていることで、オプションカット時に同水準近辺に近い場合は神経質な動きになりそうだ。

[2021-05-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、台湾当局は17日、新型コロナウイルスの新規感染者が333人確認されたと明らかにした。市中感染が拡大している。台湾のワクチン在庫30万回分は底を突きつつあり、当局はワクチンの確保を急いでいる。すでにワクチンを接種したのは人口2300万人の約1%のみ。

[2021-05-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、世界経済の過熱に警鐘を鳴らすウォール街の慎重論者に、モルガン・スタンレーが加わった。

[2021-05-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の英10年物国債利回りは上昇に転じた。19時4分時点では前営業日比0.005%高い0.862%前後で推移している。

[2021-05-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の独10年物連邦債利回りは上昇。19時22分時点では前営業日比0.011%高い-0.118%前後で推移している。

[2021-05-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで小幅安。19時59分時点では大証終値比40円安の2万7730円で取引されている。

[2021-05-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の欧州外為市場では、全般ドル小反発。対ドルでカナダ・ドル、豪ドル、NZドル、スイス・フランなどが小幅安になっている。米10年債金利が小幅な上昇に転じている。

[2021-05-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは買いが一服。20時前に一時1.2169ドルまで上昇する場面があったものの、NY勢の参入後は全般にドル買いが強まったことで1.2140ドル台まで押し戻された。21時16分時点では1.2142ドル付近で推移している。

[2021-05-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで上値重い。21時57分時点では大証終値比60円安の2万7710円で取引されている。

[2021-05-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比40.95ドル安の34341.18ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同65.48ポイント安の13364.50で推移している。

[2021-05-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の米10年物国債利回りは小幅上昇。23時5分時点では前営業日比0.0085%高い1.6369%前後で推移している。

[2021-05-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の6月限は堅調。23時20分時点では前営業日比22.5ドル高の1トロイオンス=1860.6ドル前後で推移している。

[2021-05-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションでもみ合い。23時55分時点では大証終値比50円安の2万7720円で取引されている。

[2021-05-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小動き。23時56分時点では前営業日比36.71ポイント(0.07%)高の19384.63で取引されている。

[2021-05-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界経済フォーラム(WEF)は、シンガポールで8月に開催を予定していた年次総会(ダボス会議)を中止すると発表した。なお、次回総会については、2022年上期に開催したい考えを示し、詳細な日程や開催場所は今夏の状況を精査し決定するとしている。

[2021-05-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の日本株は反発が焦点になっている。17日の米国株市場でNYダウは、前週末比54ドル安で終了した。

[2021-05-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の東京外為市場では、ポンドやカナダ・ドルが対ドルと対円で前日蚊らの高値圏を維持。前日からの上昇は一服ながら、底堅さを示している。豪ドルやNZドルは、対ドルと対円で前日の下落から下げ止まりとなっている。

[2021-05-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の東京外為市場は、スイス・フランが対ドルと対円で調整反落の流れ。米債金利の下げ止まりなどもあり、前週までの上昇が一服となっている。目先は一段の調整下落と、下げ止まりからの反発をにらんだ展開となっている。

[2021-05-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の朝鮮労働党機関紙である労働新聞は、同国政府が「情報産業省」を新たに設置したとみられることがわかった、と報じている。IT分野をはじめとして科学技術強化に力を入れる金総書記の意向を反映している可能性があるという。

[2021-05-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは荒い値動き。昨日NYタイムから42500-45500ドルといった、やや広いレンジ内で激しい上下動をたどっている。足もとは44400ドル台。このあともしばらくは方向性の乏しい乱高下が続くとの見方も少なくないようだ。

[2021-05-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロ円は2018年9月以来となる133.00円台乗せをトライしたが、売りオーダーに上値を抑えられ大台乗せに失敗している。ただし17時12分時点でも132.89円前後で取引されていることで、ロングポジションが大きくたまっていない限りは再挑戦もありそうだ。

[2021-05-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信によると、インド政府は18日、一日の新型コロナウイルス新規感染者数が26万3533人に上ったと発表した。4月22日から25日連続で30万人を上回っていたが、18日は前日に続き30万人を割り込んだ。一方、死者は4329人と過去最多だった。累計感染者数は米国に次ぎ、2500万人を超えた。

[2021-05-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、バンク・オブ・アメリカ(BofA)は18日、韓国でビットコインなどの仮想通貨が国際価格を大幅に上回る水準で取引されていることについて、国境を越えたホットマネーを規制する資本規制により、裁定取引ができないことが理由だとのリポートをまとめた。

[2021-05-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の英10年物国債利回りは上昇。19時6分時点では前営業日比0.010%高い0.875%前後で推移している。

[2021-05-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の独10年物連邦債利回りは小幅に低下。19時14分時点では前営業日比0.002%低い-0.117%前後で推移している。

[2021-05-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、円LIBOR(ロンドン銀行間取引金利)を参照した融資契約や債券発行、デリバティブの想定元本が、昨年末時点で2600兆円超に上ることが分かった。金融庁と日銀が国内金融機関274社を対象にした調査で判明した。2021年末の廃止を前に、後継指標への円滑な移行が図れるかが課題となる。関係筋が明らかにした。

[2021-05-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は下げ渋り。18時前に一時108.85円まで下落する場面があったものの、その後は全般にドル売りの動きが一服したことに伴って108.99円付近まで下値を切り上げた。19時29分時点では108.98円付近で推移している。

[2021-05-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日夜の日経平均先物6月物はナイト・セッションで軟調。19時56分時点では大証終値比110円安の2万8350円で取引されている。

[2021-05-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際エネルギー機関(IEA)は、2050年までに温室効果ガスの排出量を実質ゼロにするには、エネルギーの生産・利用・輸送方法を根本的に変える必要があるとの報告書をまとめた。今回の報告書は、今年11月にスコットランドで開催予定の国連の気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)の参考資料となる。

[2021-05-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、新型コロナウイルスワクチン特許権の一時放棄をめぐり、賛成派が反対派に対し、世界貿易機関(WTO)での協議に参加するよう要請したことが、ロイターの入手した文書の草案で明らかになったと報じている。

[2021-05-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港の林鄭行政長官は記者会見で、香港国家安全維持法(国安法)違反で服役中の香港紙・蘋果日報(アップル・デイリー)の創業者、黎氏の資産を凍結したことにより、国家安全保障が確保され、金融ハブとしての香港の地位が向上すると期待していると述べた。

[2021-05-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾当局は、香港政府が在台湾の香港代表部の業務を一時的に停止する決定に遺憾を表明した。香港特区政府の報道官は、在台湾の香港代表部が一時的に業務を停止したと明らかにした。台湾での新型コロナウイルス流行が原因ではないとしている。

[2021-05-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾当局は、域内で新型コロナウイルスの感染が急増していることについて、経済や主力の半導体産業への影響は限られると指摘、半導体メーカーは通常通りの操業を継続できる体制を整えていると述べた。

[2021-05-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.2223ドルまで上昇後も、戻しが浅く1.2200ドルを割り込んでいない。20時39分時点でユーロドルは1.2213ドル前後、ユーロ円は133.12円付近で底堅く推移している。

[2021-05-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは強保ち合い。東京からの流れを継ぎ45000ドル台を中心とした高値圏での推移となっている。下値リスクはさほど高くないとの指摘も聞かれるが、一方で上値も重そう。また、目先の上値確認後は再び下値を試すといった見方も取り沙汰されていた。

[2021-05-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは再び上昇。4月米住宅着工件数などが予想より弱い結果となり、米長期金利が低下幅を拡大すると、つれて1.2234ドルまで上値を伸ばした。一方、ドル円は108.84円まで値を下げた。

[2021-05-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで下げ幅拡大。21時57分時点では大証終値比180円安の2万8280円で取引されている。

[2021-05-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の米10年物国債利回りは上昇に転じた。22時45分時点では前営業日比0.0034%高い1.6522%前後で推移している。

[2021-05-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日のメキシコ株式相場は強含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時9分現在、前営業日比353.58ポイント(0.72%)高の49725.56で推移している。

[2021-05-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近6月限は売りが優勢。1時1分時点では前営業日比1.56ドル安の1バレル=64.71ドルで取引されている。 一部通信社が報じたところによると、「イラン核合意交渉で進展があった」ようだ。

[2021-05-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、インドで製造されている新型コロナウイルスワクチンの大規模な輸出について、少なくとも10月までは再開の見込みが乏しいことが複数政府関係者の話で分かった、と報じている。国内でのワクチン接種に振り向けるという

[2021-05-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、仮想通貨は実際の通貨ではないため市場で使用することはできず、使用されるべきではないと、中国人民銀行(中央銀行)がウィーチャット(微信)公式アカウントへの投稿で見解を示した。最近になって仮想通貨を巡る投機的な動きが復活し、人民銀は警告を発した。

[2021-05-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比375.62円安の28031.22円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は19.48ポイント安の1888.26で始まった。

[2021-05-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは軟調。対ドルで一時41300ドル台まで下落し、2月8日以来の安値を更新した。またビットコイン円も452万円台まで売り込まれている。

[2021-05-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインへの売りが強まり、対ドルでは節目とされた4万ドルを割り込み、3万9500ドル台まで値を下げた。過去24時間の下げ幅は約12%まで広がった。また、ビットコイン円も430万円まで下値を広げている。

[2021-05-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比362円安の2万8044円で取引を終了した。

[2021-05-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、19日早朝の欧州国債市場でドイツ長期金利の指標となる10年物国債利回りは上昇(価格は下落)して始まった。英国時間の8時30分時点は、前日の18時時点と比べて0.02%ほど高いマイナス0.08%台前半だった。一時マイナス0.078%まで上昇し、2019年5月以来2年ぶりの高水準を付けた。

[2021-05-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の英10年物国債利回りは上昇幅を縮小。19時7時点では前営業日比0.012%高い0.880%前後で推移している。

[2021-05-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで上値が重い。20時5分時点では大証終値比50円安の2万7920円で取引されている。

[2021-05-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日仮想通貨の急落が加速しており、ビットコインが11%安、イーサリアムは25%安などなっている。

[2021-05-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは売りが加速。ビットコイン・ドルは一時30016ドル前後まで下落したほか、ビットコイン円は384万円程度まで下げた。

[2021-05-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日仮想通貨の下落が止まらず、ビットコインが29%安、イーサリアムは40%安などなっている。代表的な暗号資産(仮想通貨)ビットコインは日本時間19日午後に一時1ビットコイン=3万8000ドル台半ばと2月以来の安値水準に急落した。

[2021-05-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日のブラジル株式相場は弱含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時14分現在、前営業日比953.40ポイント(0.78%)安の122026.60で取引されている。

[2021-05-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ビットコインが10%安まで下げ縮小、一時の31%安から回復となっている。

[2021-05-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日夜の日経平均先物6月物はナイト・セッションで買い戻しが優勢。1時56分時点では大証終値比80円安の2万7890円で取引されている。

[2021-05-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の米国株式相場は頭が重い。ダウ工業株30種平均は3時51分時点では前営業日比387.75ドル安の33672.91ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同89.07ポイント安の13214.57で推移している。

[2021-05-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の米国債券相場で長期ゾーンは反落。表面利率1.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.03%高い(価格は安い)1.67%で終えた。米国株相場の下落を受けて買いが先行したものの、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(4月27日-28日分)でテーパリングの議論開始が示唆されると一転売りが優勢となった。

[2021-05-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは持ち直し傾向。昨日欧米タイムには一時3万ドル割れも視野に入れた30200ドル台まで下落したしたものの、底入れすると足もとは39000ドル台での推移となっている。かなりのジェットコースター相場で、まだしばらくは激しい上下動が続くとの見方が有力だ。

[2021-05-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、パレスチナ自治区ガザを実効支配するイスラム組織ハマスの高官が、イスラエル軍と武装勢力によるガザでの戦闘について、「一両日中」に停戦が成立する見通しと明らかにしたと報じている。

[2021-05-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、足元で暗号資産(仮想通貨)ビットコイン価格が急落したため、米電気自動車(EV)大手テスラが保有するビットコインの時価は3月末時点から半減して12億6000万ドルと、実質的な取得原価の13億ドルをやや割り込んだ。

[2021-05-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、サイバー攻撃を受け、石油パイプラインが一時稼働停止に追い込まれた米コロニアルパイプラインのブラント最高経営責任者(CEO)が、ハッカー側からの身代金要求に応じ440万ドルを支払ったことを認めたと報じている。

[2021-05-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際オリンピック委員会(IOC)の元副会長で最古参委員のディック・パウンド氏(79)=カナダ=が18日、オンライン形式による時事通信の単独インタビューに応じ、新型コロナウイルスの感染拡大により国内外で開催反対の声が出ている7月開幕の東京五輪について、開催可否の判断は遅くとも6月末までにすべきだとの認識を示した。

[2021-05-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日のニューヨーク市場の最大の話題は暗号資産(仮想通貨)の乱高下だった。ビットコインは一時、前日比30%も下落し、イーサリアムは40%超の急落に。取引障害が相次ぐなど禍根も残した。米国株全体への打撃は限られたが、ビットコインとの関連が深いテスラ株は5%以上下落する場面があった。

[2021-05-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京市場は軟調か。米国株は下落。ダウ平均は164ドル安の33896ドルで取引を終えた。暗号資産の急落がリスクオフムードを高め、序盤には600ドル近く下落する場面もあった。そこから大きく下げ幅を縮めたが、FOMC議事要旨では近い将来の量的緩和縮小も議論されたことが判明したこともあり、終日軟調に推移した。ドル円は足元で109円20銭近辺で推移している。CME225先物は円建てが大証日中終値と比べて35円安の27935円、ドル建ては25円安の27945円で取引を終えた。

[2021-05-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は20日、SPAC人気、冷え込みに拍車 個人投資家は大やけど、ヴァージン・ギャラクティックなどSPACとの合併で上場した企業が急落と報じた。

[2021-05-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比168円安の2万7875円で寄り付いた。

[2021-05-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロ円は小高い。220円超下落して始まった日経平均株価が80円超安まで下げ幅を縮める動きを見せると一時133.04円まで値を上げた。

[2021-05-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・昨日30000ドル割れ手前まで迫ったビットコイン・ドルは、9時32分時点で37000ドル近辺で推移している。またビットコイン円は400万台で推移。昨日の大幅安からは戻しているが、市場は依然として不安定な動きが続いている。

[2021-05-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信は、国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長が、7月23日開幕の東京五輪に向けて同12日にも来日することが分かったと報じている。準備状況を監督するコーツ調整委員長が五輪関係者に宛てた文書で明らかにしたという。

[2021-05-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドルは売り一時的。4月豪雇用統計で新規雇用者数が-3.06万人と予想の+1.50万人を大きく下回ったことで対ドルで0.7717米ドル、対円で84.25円まで下落した。ただ、内訳で正規雇用者数が前回から大幅に増加していたうえ、失業率も改善されていたことを受けて0.7734米ドル付近、84.40円近辺まで持ち直している。

[2021-05-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比13円安の2万8030円で午前の取引を終了した。

[2021-05-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日後場の日経平均株価は小幅続落、前日比13円安の2万8030円と前引けよりやや下げ幅を縮めて寄り付いた。前場はビットコイン急落による前日の米株安を受けた売りが先行し下げ幅は一時200円を超えたが2万8000円割れ水準では海外短期筋の先物への断続的な買いが下値を支え前日終値を挟んで一進一退の小動きに終始した。

[2021-05-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日後場の日経平均株価は再び上げ幅を広げ、前日比100円前後高の2万8100円台前半で底堅く推移している。主要企業の決算発表が一巡し新規手掛かり材料難に短期筋による散発的な買いに支えられている。

[2021-05-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ビットコイン・ドルは昨日の軟調地合いが続き、東京時間午前に34000ドル台まで一時下落した。しかし、値ごろ感からの買いも入り14時22分時点では40000ドル手前まで戻し、非常にボラタイルな動きが続いている。

[2021-05-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の暗号資産ビットコイン(ドル建て)価格は14:55現在、1ビットコイン=3万9924.80 (前日比+1.76%)と反発して堅調裡に推移している。

[2021-05-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、20日の中国市場では、主要な工業コモディティー価格が急落した。政府が原材料価格の上昇抑制に向けた強化措置を発表したことを受けた。鉄鉱石やコークス用炭のほか、鉄筋、熱延コイルといった鉄鋼製品が軒並み5%以上値を下げた。

[2021-05-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。17時33分時点では前営業日比0.0154%低い1.6557%前後で推移している。

[2021-05-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて堅調。英国株は小幅に反発している。経済活動の正常化期待が高まる一方、消費者物価指数の上振れを背景に金融引き締めへの警戒感が重しとなっているもよう。セクター別ではソフトウェアなどが上昇する一方、通信セクターなどが下落している。

[2021-05-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長は、東京オリンピック開幕前の7月12日に来日する。IOCのコーツ調整委員長が関係者に宛てた書簡を公表した。会長の来日は5月に予定されていたが、緊急事態宣言のために延期されていた。書簡によると、コーツ氏も6月15日から日本を訪れ、現地で準備を完了させるという。

[2021-05-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、20日午前のロンドン株式市場で、FTSE100種総合株価指数は一進一退。英国時間10時時点では、前日の終値より0.80ポイント安い6949.40だった。構成銘柄の5割強は上昇した。朝方は反発して始まったが、その後やや売りに押された。主力の鉱業株と石油株に売りが続き、指数の上値を重くしている。HSBCホールディングスをはじめ銀行株も売りが優勢だ。

[2021-05-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信によると、イスラエルとパレスチナ自治区ガザを実効支配するイスラム組織ハマスの交戦は、20日も続いた。ただ、民間人犠牲者の増加など空爆の被害拡大を受け、双方が近く停戦で合意するとの見方が強まっており、国際社会による仲介は大詰めを迎えている。

[2021-05-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の英10年物国債利回りは上昇。19時18時点では前営業日比0.012%高い0.860%前後で推移している。

[2021-05-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の独10年物連邦債利回りは上昇。19時28分時点では前営業日比0.016%高い-0.094%前後で推移している。

[2021-05-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日夜の日経平均先物6月物はナイト・セッションで上値が重い。19時59分時点では大証終値比120円安の2万7970円で取引されている。

[2021-05-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NHKは20日「厚労省部会が英米2社のワクチン承認を了承」と報じた。

[2021-05-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日欧州債券市場で英国10年債利回りは、21:51現在0.8570%と前日比80bps上昇となっている。

[2021-05-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日夜の日経平均先物6月物はナイト・セッションで下落幅を縮小。21時58分時点では大証終値比20円安の2万8070円で取引されている。

[2021-05-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:22現在、前日比18ドル高の33849ドルで推移している。

[2021-05-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の米国株式相場は小高い。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比47.18ドル高の33943.22ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同62.55ポイント高の13362.29で推移している。

[2021-05-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の米10年物国債利回りは低下。22時53分時点では前営業日比0.0273%低い1.6437%前後で推移している。

[2021-05-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで強含み。23時55分時点では大証終値比110円高の2万8200円で取引されている。

[2021-05-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の米国株式相場は堅調。ダウ工業株30種平均は0時49分時点では前営業日比320.49ドル高の34216.53ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同236.65ポイント高の13536.39で推移している。

[2021-05-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで伸び悩み。1時57分時点では大証終値比120円高の2万8210円で取引されている。

[2021-05-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは伸び悩み。ビットコイン・ドルは一時42540ドル前後まで上昇したものの、2時前には38227ドル付近まで下押しした。ビットコイン円も一時465万円前後まで買われたあと419万円前後まで上げ幅を縮めている。なお、米財務省は1万ドル以上の仮想通貨の送金について「米内国歳入庁(IRS)への報告を義務付ける方針」と伝わった。

[2021-05-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・一部報道は「イスラエル政府、ガザ停戦を承認」などと報じた。

[2021-05-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・一部報道は「米財務省がOECD・G20会合での国際的な最低税率15%を支持」などと報じた。

[2021-05-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)のクルーゲ欧州地域事務局長は、欧州で使用されている新型コロナウイルスワクチンは現在確認されているすべての変異株に有効と述べた。欧州ではファイザー、モデルナ、アストラゼネカ、ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)製のワクチンが使用されている。

[2021-05-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・読売新聞は、政府・与党が今国会に2021年度補正予算案を提出しない方針を固めたと報じている。会期末は6月16日で、予算案を編成して成立させるには時間が足りないと判断したという。新型コロナウイルス対策は当面、21年度予算の予備費で賄う。

[2021-05-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、イスラエルとパレスチナ自治区ガザのイスラム組織ハマスが、日本時間21日午前8時から「相互かつ同時」に停戦に入ると、ハマス高官が明らかにしたと報じている。

[2021-05-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際エネルギー機関(IEA)が提案した化石燃料事業への投資禁止について、石油輸出国機構(OPEC)は石油価格の変動につながる恐れがあるという考えを示した。

[2021-05-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、FRBが政策の軸足を移行するタイミングについて、夏の終わりごろになるとの見方が広まっていると報じている。エコノミストのあいだでは、景気が大方の想定通りの回復を遂げることを前提に、緩和解除のタイミングを探る動きが出ているという。

[2021-05-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イランのロウハニ大統領は、米国が同国に対する経済制裁を解除する用意があると語った。「ウィーンでの会合では細かい問題をめぐり協議が行われている。イランの石油や船舶部門、中銀などに対する制裁を解除することを先方は受け入れた」と述べている。

[2021-05-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、欧州連合(EU)は20日、新型コロナウイルスの陰性やワクチン接種を証明する「コロナパスポート」の詳細な枠組みに関して最終合意に達した。ワクチンの急速な普及で各国が感染対策としての規制措置を緩和する動きが広がっており、域内の夏の観光客受け入れを目指す。

[2021-05-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、国際エネルギー機関(IEA)が提案した化石燃料事業への投資禁止について、石油輸出国機構(OPEC)は石油価格の変動につながる恐れがあるという考えを示した。

[2021-05-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞は21日、暗号資産(仮想通貨)の価格急落が金融市場の波乱要因となっている、と報じた。ビットコインは中国の規制強化の動きなどを引き金に、米国時間19日に一時30%下落。4月に付けた6万4800ドル台の最高値からわずか1カ月で半値に沈んだ。カネ余りを背景に投資熱が世界で高まり、プロの機関投資家も投資対象に組み入れて資産規模が膨らんだ。相場急変の影響は大きくなり、株式などほかの資産との連鎖が懸念される。

[2021-05-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京市場は堅調か。米国株は上昇。ダウ平均は188ドル高の34084ドルで取引を終えた。5月フィラデルフィア連銀業況指数が市場予想を下回り、10年債利回りが低下。ハイテク株に買いが入り、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が2%を超える上昇となった。前日は暗号資産の急落が市場を冷やしたが、ビットコインが持ち直したことで、これに対する警戒も和らいだ。ドル円は足元で108円80銭近辺で推移している。CME225先物は円建てが大証日中終値と比べて140円高の28230円、ドル建ては150円高の28240円で取引を終えた。

[2021-05-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万8150円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万8210円で終了した。

[2021-05-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信によると、9月に総選挙を控えるドイツで、環境政党の野党・緑の党が勢いを増している。メルケル首相の与党、キリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)と支持率で競り合い、緑の党として初の首相ポスト獲得も視野に入る。背景には、スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリさんが火を付けた環境意識の高まりと、既存政治への不信が相まったうねりがある。

[2021-05-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米証券取引委員会(SEC)のゲンスラー委員長は、暗号資産(仮想通貨)交換所に関し、投資家を保護するための規制強化が必要との見解を示した。SECへの登録が義務付けられていないビットコインのみを取引する交換所も規制対象に含めたい考えだ。

[2021-05-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が45ドル高で推移。前日からのリスク回避一服の流れが持続している。

[2021-05-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比171円高の2万8269円で寄り付いた。

[2021-05-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でユーロが一段高。対円やドルで上値を広げる展開となっている。対円では133.20円近くまで値を上げ、年初来高値を視界内にとらえ動きに。やや買われ過ぎの感も否めないが、リスクが上方向に高いことは間違いなさそうだ。

[2021-05-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は強含み。80-90ドルほど上昇しての推移となっている。為替市場への影響は取り敢えず限定的だが、今後の動きを懸念する声も聞かれていた。

[2021-05-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信は、「携帯電話の通信料、4月は前年同月比マイナス26.5%、総務省」、「携帯電話の通信料、しばらくは前年比26.5%程度の下落が続く見通し」、「携帯電話の通信料、4月は2001年以降で最大の下落幅」と報じた。

[2021-05-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドルは底堅い。日経平均株価が一時の310円超高から二桁高まで失速したほか、ダウ先物も伸び悩んでいることでリスクオンのドル売りの勢いは後退し、ドル買い戻しの動きとなっている。ポンドドルは1.4172ドル、豪ドル米ドルは0.7754米ドル、NZドル米ドルは0.7184米ドルまでそれぞれ下落している。

[2021-05-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比124.69円高の28222.94円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同4.59ポイント高の1900.51で終えた。

[2021-05-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日アジア外為市場のアジア通貨は、対日本円や対ユーロで再びドル安が進みアジア通貨買い・ドル売りに波及した一方で域内の新型コロナウイルス感染拡大に対する懸念が根強く積極的なアジア通貨買いは限られ総じてアジア通貨は上値の重い展開。

[2021-05-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日後場の日経平均株価は前日比220円ほど高い2万8300円台前半で堅調裡に推移している。日経新聞電子版が21日午後に「米モデルナがワクチンの日本国内での生産を検討している」と報じてワクチン普及を好感した買いに再び上げ幅を200円超に広げて推移。

[2021-05-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、散発的な本邦輸出企業のドル売りで108.71円までじり安に推移。

[2021-05-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の日経平均株価は、米長期金利の上昇一服や米株高を受け値がさ成長(グロース)株中心に買いが先行し一時上げ幅は300円を超えたが5月末期限の緊急事態宣言の延長観測に景気敏感株などへの売りが重石となり、結局、前日比219円高の2万8317円と続伸して大引けた。

[2021-05-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、21日朝のロンドン株式市場でFTSE100種総合株価指数は反落している。英国時間の9時15分時点は前日に比べて45.01ポイント(0.6%)安の6974.78だった。週末を控えて銀行株や不動産株を中心に利益確定や持ち高を整理する売りが出た。一方、21日発表の4月の小売売上高が市場の予想以上に前月比で増え、景気回復への期待が株式相場を下支えしている。独株式指数(DAX)と仏CAC40は上昇している。

[2021-05-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下一服。17時45分時点では前営業日比0.0017%低い1.6233%前後で推移している。

[2021-05-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、21日朝のロンドン株式市場でFTSE100種総合株価指数は反落している。英国時間の9時15分時点は前日に比べて45.01ポイント(0.6%)安の6974.78だった。週末を控えて銀行株や不動産株を中心に利益確定や持ち高を整理する売りが出た。一方、21日発表の4月の小売売上高が市場の予想以上に前月比で増え、景気回復への期待が株式相場を下支えしている。独株式指数(DAX)と仏CAC40は上昇している。

[2021-05-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、ビットコインは4万ドルを挟む取引で波乱の今週を終えようとしている。中国当局の厳しい姿勢、急落を受けた強制的な売り、米国の徴税強化の可能性など、仮想通貨にとって受難の1週間だった。電気自動車メーカー、テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)がエネルギー消費を巡りビットコインを批判した影響もくすぶり、19日には3万ドルに近づく画面もあった。

[2021-05-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の英10年物国債利回りは上昇。19時4時点では前営業日比0.011%高い0.850%前後で推移している。

[2021-05-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、世界保健機関(WHO)は21日、新型コロナウイルス流行を直接・間接的な原因とする死者数の公式データは「大幅に過少集計」されている公算が大きいとの見解を示した。これまでの累計死者数は600万─800万人に達している可能性があるという。

[2021-05-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界最大級のアパレル企業の米VFコーポレーションは21日、2-4月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.26ドルとなった。事前予想は1株当たり0.29ドルの利益。

[2021-05-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・野村証券では、28日発表の4月の完全失業率は2.6%と、前月から横ばいになったと予想している。先行指標である新規求人数は3月に前月比増加、一致指標である4月の製造業PMI・雇用指数は前月比ほぼ横ばい、同月の消費者態度指数・雇用環境や景気ウォッチャー調査・景気の現状判断DIの雇用関連は前月比低下するなど、現時点で確認できる4月の雇用関連指標はまちまちの動きをしている。これらの中で完全失業率との相関が比較的高いのは、製造業PMI・雇用指数であるとのこと。野村ではこの点を重視し、完全失業率は前月から横ばいであったと判断している。

[2021-05-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の米株先物は20:44現在、前日比158ドル高の34186ドルで推移している。

[2021-05-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは軟調。アジア時間につけた高値の1.2240ドル手前で上値の重さを確認すると1.2184ドルまで反落した。また、ユーロ円もつれて132.61円まで値を下げた。

[2021-05-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日のNY外為市場では、スイス・フランが下げ止まりから再下落。対ドルと対円で一段の下落と、下げ止まりからの反動反発をにらんだ展開となっている。

[2021-05-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日夜の日経平均先物6月物はナイト・セッションで小幅高。21時59分時点では大証終値比50円高の2万8400円で取引されている。

[2021-05-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日のブラジル株式相場は小安い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時10分現在、前営業日比320.90ポイント(0.26%)安の122379.90で取引されている。

[2021-05-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、国際オリンピック委員会(IOC)のコーツ調整委員長は21日、東京が緊急事態宣言下でも今夏の大会を開催する考えを示した。「宣言が出ていようと出ていまいと、われわれが取っているすべての対策で安全な大会は可能だ」と語った。

[2021-05-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグは、ビットコインが上げ消す、中国が採掘取り締まりをあらためて表明と報じた。

[2021-05-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは売りが優勢。ビットコイン・ドルは一時37633ドル前後まで下落したほか、ビットコイン円は420万円程度まで下げた。中国が新たな仮想通貨を生み出す「マイニング(採掘)」の取り締まりを改めて表明したことが嫌気された。

[2021-05-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで伸び悩み。23時57分時点では大証終値比30円高の2万8380円で取引されている。

[2021-05-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の6月限は下げに転じた。0時7分時点では前営業日比6.8ドル安の1トロイオンス=1875.1ドル前後で推移している。

[2021-05-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の米国株式相場は高安まちまち。ダウ工業株30種平均は0時55分時点では前営業日比229.09ドル高の34313.24ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同38.42ポイント安の13497.32で推移している。

[2021-05-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間22日3時時点の水準で、前営業日終値比0.009%低い(価格は高い)0.830%だった。

[2021-05-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは売りが継続。ビットコイン・ドルは一時35578ドル前後まで下落したほか、ビットコイン円は390万円程度まで下げた。

[2021-05-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は続伸。終値は前営業日比123.69ドル高の34207.84ドルとなった。5月米製造業・サービス部門PMI速報値が予想を上回ったことが分かると、景気敏感株を中心に買いが優勢になった。上げ幅は一時330ドルを超えた。ただ、暗号資産(仮想通貨)のビットコインが11%超下落すると投資家心理が悪化。ハイテク株などに売りが出て、ダウ平均も伸び悩んだ。

[2021-05-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは軟調。対ドルで31132ドル、対円で340万円まで一時下落する場面があった。足元で乱高下の要因とされている米電気自動車大手テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は22日のツイッターで「法定不換紙幣と暗号資産の戦いでは暗号資産を支持」と述べている。

[2021-05-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週明けのオセアニア市場でドル円は小動き。週末には目立った材料が伝わらなかったこともあり、早朝取引での動意は薄く、6時5分時点では108.93円付近で推移している。また、ユーロドルは1.2180ドル近辺、ユーロ円は132.70円前後で取引されている。

[2021-05-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロ圏財務相は、リスボンで会合を開き、新型コロナウイルスによるパンデミック収束後の景気回復に楽観的な見通しを示す一方、経済に対する長期的な損害を防ぐと同時に、米中の後塵を拝さないよう尽力する必要があるとの見解を示した。

[2021-05-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)は、新型コロナウイルスによる世界の死者がすでに1000万人を超えている可能性があると発表した。公式な統計では約340万人だが、平年を上回る死亡数「超過死亡」を基に計算すると、多くの把握漏れがあると推定している。

[2021-05-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・オンラインで開催されていたG7気候・環境相会合は、共同声明を発表し2日間の日程を終えた。そのなかで、石炭火力発電について、政府による開発援助や輸出支援などを終わらせるために今年年末までに具体的な措置をとることで合意した、としている。

[2021-05-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週末実施されたオンライン方式の県連大会に参加化した立憲民主党の枝野代表は、次期衆院選の投票率次第で政権交代は可能との認識を示した。無党派層の動向が勝敗の鍵を握るとしたうえで「投票率が5ポイント上がって、野党に投票してくれれば政権交代できるというのがいまの客観的な状況だ」と述べている。

[2021-05-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、ドイツ連邦銀行(中央銀行)は21日発表した月報で、新型コロナウイルスワクチンの接種ペースが加速し、経済活動への制限を緩和した場合のドイツ経済について、早ければ今秋にもコロナの影響から脱する可能性があるとの見方を示した。

[2021-05-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1-3月期のNZ小売売上高は市場予想の-1.8%を上回り+2.5%となった。指標発表後NZドルドルは0.7180ドル台まで買われ、NZドル円も78円前半で堅調に推移している。

[2021-05-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・海外市場でドル円は、5月米PMI速報値が予想を上回ったことも相場を下支えし、一時109.00円と日通し高値を更新した。

[2021-05-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは冴えない。本日未明には31100ドル台まで下落する局面も観測されている。足もとはやや回復の動きで、33800ドル前後ながら、リスクという意味では引き続き下方向への警戒を抱く向きも少なくないようだ。

[2021-05-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比105円安の2万8212円で寄り付いた。

[2021-05-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比105.51円安の28212.32円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は1.15ポイント安の1903.54で始まった。

[2021-05-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドル円は下値が堅い。日経平均株価が100円超下落して始まったことで84.14円付近まで小幅に下押ししたが、先週末に支えられた84.10円付近がサポートされると、株価がプラス圏まで急浮上したこともあり84.24円前後まで持ち直した。

[2021-05-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の債券先物相場は続伸して始まった。先物中心限月である6月物は前営業日比3銭高の151円44銭で寄り付いた。欧米債券相場の下落が落ち着いたとの見方から日本国債には買いが入った。もっとも、週初とあって様子見気分も強く動きは緩慢だ。

[2021-05-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インドのPTI通信は、新型コロナウイルスへの懸念で中止論が高まっている東京五輪をめぐり、国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長が、五輪開催を実現するために「我々は犠牲を払わなければならない」と述べたと報じている。

[2021-05-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の日経平均は大幅に3日続伸。先週末の米国株はまちまちとなったが、売りが先行して寄り付きは100円近い下落。しかし、その寄り付きを安値に切り返すと、すぐにプラス圏に浮上。一転して買いに勢いがつき、上げ幅を200円超に広げた。節目の28500円をあっさり超えてくると、足元では同水準近辺でもみ合っている。

[2021-05-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日経平均株価が一時200円を超えて上昇しているが、為替市場はリスクオンに傾くこともなくクロス円は小動き。ユーロ円は132.72円前後、ポンド円は154.10円台で推移している。

[2021-05-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週明け24日の香港市場は売りが先行か。前週末のNY市場で、暗号資産(仮想通貨)のビットコインの下落を受けてハイテク株が下落した流れを引き継ぐと予想する。株価指数を運営するハンセン・インデックシズが21日に発表したハンセン指数構成銘柄の見直しが肩透かしに終わったことも地合いを悪化させそうだ。市場が注目していたネットイース(09999)や京東健康(06618)などのハイテク株は採用されず、選ばれたのはBYD(01211)など時価総額が比較的小さい3銘柄だった。

[2021-05-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾紙経済日報は、携帯電話メーカーが5G部品の発注削減、需要減退で、と報じた。

[2021-05-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグは、金属価格が下落、中国が先物巡る違反を容認しないと表明と報じた。

[2021-05-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドルは弱含み。中国国家発展改革委員会が「商品先物を巡るいかなる違反も容認しない」「行き過ぎた投機が商品価格を押し上げた」と発言すると、足元で上昇が目立っていた銅先物価格が1.3%超急落したため、豪ドル売りで反応。対ドルで0.7714米ドル、対円で84.03円まで下落した。

[2021-05-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場で豪ドルが冴えない。中国発改委による発表の影響を受け、豪ドル売りがかさんでいるとの解説も聞かれていた。大きくはまだレンジ内だが、対円などで短期のサポートに接近しており、下値の攻防が注視されているようだ。

[2021-05-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、イスラエルとイスラム組織ハマスの停戦は、発効から3日目となる23日も守られ、停戦継続に向け仲介役を介した協議が続いていると報じている。

[2021-05-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比58.87円高の28376.70円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同7.64ポイント高の1912.33で終えた。

[2021-05-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の中国・上海総合指数は、中国政府が前週末に暗号資産の規制強化の方針を打ち出し他の分野でも規制強化が進むとの懸念から投資家のリスク回避姿勢が強まった一方で前週末に約1週間ぶり安値を付けただけに値ごろ感を意識した買い戻しが入り上げに転じ、結局、前週末比0.16%高の3492.04と反発して午前の取引を終えた。

[2021-05-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日香港株式市場で、ハンセン指数は28342.10(前週末比-0.41%)で午前の取引を終了した。

[2021-05-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ビットコインドルは週末に一時31000ドル台まで弱含んだが、本日は買い戻しが優勢で13時40分時点では35000ドル台でもみ合いになっている。またビットコイン円は380万円前後で推移。

[2021-05-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米10年債利回りが1.61%台へ低下していることから、ドル円は108.70円までじり安、ユーロドルは1.2198ドルまでじり高に推移している。

[2021-05-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・SMBC日興証券では、1-3月期GDP1次速報を受けて、経済見通しを改訂している。実質GDP成長率は、21年度を前年比+3.0%、22年度を同+2.6%と予想。前回3月の予想から、21年度を0.7ppt下方修正、22年度を1.0ppt上方修正した。3回目の緊急事態宣言の発令によって民間消費の減少が予想され、景気の回復が後ずれすると想定している。SMBC日興では、ワクチン接種で重要なのは高齢者への接種と考えている。高齢者接種が完了すれば、コロナの脅威は大きく後退するため、景気の正常化につながっていくとみており、日本経済は秋口以降、景気回復を鮮明化させていくと予想している。

[2021-05-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、チリ議会に提出された、氷河の近くでの鉱山操業を制限する法案について、世界最大の銅生産会社であるチリ銅公社(コデルコ)が同社の銅生産量の40%を失う可能性があるとする書簡を議員に送った。地元紙エル・メルクリオが報じた。

[2021-05-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、米10年債利回りが1.62%台へ上昇し、英10年債利回りが0.81%台へ低下していることから、1.4112ドルまで下落している。ポンド円も153.77円まで連れ安。

[2021-05-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株はまちまち。英国株は反発。経済活動の正常化への期待感を背景に買い優勢の展開。自動車セクターの上昇が目立つほか、通信や輸送セクターなどが上昇している。一方、非鉄などの商品市況の弱い動きもあり、鉱業セクターは下落している。

[2021-05-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、台湾で新型コロナウイルス感染が急増していることを受け、台湾政府に中国製のコロナワクチンを受け入れるよう圧力が高まっている。台湾ではワクチン接種率が人口の1%にすぎず、追加のワクチン供給もめどが立っていない。

[2021-05-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の英10年物国債利回りは低下。19時44分時点では前営業日比0.012%低い0.818%前後で推移している。

[2021-05-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで小高い。20時04分時点では大証終値比30円高の2万8370円で取引されている。

[2021-05-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日夜の日経平均先物6月物はナイト・セッションでやや上げ幅拡大の動き。21時52分時点では大証終値比80円高の2万8420円で取引されている。

[2021-05-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラ円は21時前につけた12.99円を戻りの高値に12.95円前後で推移している。本日発表されたトルコの4月外国人観光客数は前年比で3162%増を記録したものの、これは観光客数が昨年一番落ち込んだ時期と比較したことによる特殊要因。人数では21年4月は79万人台であり、2019年19年4月が330万人弱と比べるとトルコ観光業回復の道のりはまだ遠いと言えそうだ。

[2021-05-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・メキシコペソは強含み。WTI原油先物価格の上昇などを背景に産油国通貨とされるメキシコの通貨ペソに買いが入った。ドルペソは一時19.8653ペソ、ペソ円は5.48円までペソ高に振れた。

[2021-05-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日のブラジル株式相場はじり高。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時4分現在、前営業日比471.00ポイント(0.38%)高の123063.50で取引されている。

[2021-05-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・カナダドル(CAD)は対円で90.02円まで下値を広げ、対ドルでも一時1.2085CADまでカナダドル安に傾いた。本日はカナダがビクトリア・デーの祝日であるため、カナダ勢は不在。3%近く上昇しているNY原油先物への反応も限定的となっている。

[2021-05-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間25日3時時点の水準で、前営業日終値比0.019%低い(価格は高い)0.811%だった。

[2021-05-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは買いが優勢。対ドルでは一時39677ドル、対円では431万円まで上昇する場面があった。米電気自動車大手テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)がツイッターで「北米のビットコイン採掘者と話した」「北米のビットコイン採掘者は再生エネルギー使用データを公表へ」などと発言すると買いが入った。

[2021-05-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イーロン・マスクCEOは「北米のビットコイン採掘者と話した」「北米ビットコイン採掘者は再生エネルギー使用データ公表へ」などと述べた。

[2021-05-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾の呉外交部長(外相)、陳衛生福利部長(衛生相)は、世界保健機関(WHO)年次総会の開催前に談話を出し、台湾が総会に招かれなかったことに「強い不満」を表明した。中国の強固な反対を受けたもので、呉氏はWHOに中国の政治的干渉を排除するよう重ねて求めている。

[2021-05-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長は記者会見で、イランへの核査察が6月24日まで1ヵ月間延長されると述べた。イラン核合意再建に向けた協議に時間的猶予が与えられることになる。

[2021-05-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは堅調裡。昨日東京早朝の31200ドル前後をボトムに、39800ドル台と8000ドルを超える上昇をみせている。ただ4万ドルを前に、足もとはやや調整色の強い動きとなっており、トライは一旦仕切り直しになった感も否めない。

[2021-05-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、ウォール街で最も人気化した銘柄を追い掛ける160億ドル(約1兆7400億円)規模の上場投資信託(ETF)が、大幅な銘柄入れ替えを今週予定している。テクノロジー株からバリュー株への乗り換えが進む見込みだ。

[2021-05-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インド政府は、新型コロナウイルス感染者の死者が計30万3720人になったと発表した。30万人を超えるのは米国、ブラジルに次いで3ヵ国目となる。

[2021-05-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・エジプト大統領府は、同国のシシ大統領がバイデン米大統領と電話会談を行ったと明らかにした。イスラエルとパレスチナ自治区ガザを実行支配するイスラム組織ハマスの停戦強化や、ガザ地区の人道支援・復興などについて協議したという。

[2021-05-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の日経平均株価は、前日の米株式市場でPER(株価収益率)割高ハイテク株が買い直された流れを受け半導体関連などハイテク株中心に買いが優勢となり一時上げ幅を200円超に広げるも新型コロナウイルス緊急事態宣言の期限延長観測が重荷となり上値を追う動きが限られ、結局、前日比189円高の2万8553円と4日続伸で大引けた。

[2021-05-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の英10年物国債利回りは小幅低下。19時30分時点では前営業日比0.008%低い0.802%前後で推移している。

[2021-05-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の独10年物連邦債利回りは低下。19時37分時点では前営業日比0.014%低い-0.154%前後で推移している。

[2021-05-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信によると、台北駐日経済文化代表処の謝長廷代表(駐日大使に相当)は25日、米国のヤング駐日臨時代理大使を代表公邸に招いたとフェイスブックで投稿した。中央通信社によると、米大使級が台湾代表公邸を訪れて交流するのは1979年の米台断交後初めて。謝氏は3月4日に米大使公邸を訪れ交流した。バイデン米政権は中国を「唯一の競争相手」と位置付けて台湾重視姿勢を明確化。台湾の蔡英文政権は統一圧力を強める中国に対抗していくため、米国との関係強化を最重要政策に掲げている。

[2021-05-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで小安い。19時54分時点では大証終値比20円安の2万8580円で取引されている。

[2021-05-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは弱含み。東京夕方の39000ドル台から下落し、一時36700ドル台まで下落している。足もとは37100ドル台。下値余地が再び広がった感もあり、続落を警戒する声も少なくない。

[2021-05-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日夜の日経平均先物6月物はナイト・セッション小動き。21時53分時点では大証終値比10円安の2万8590円で取引されている。

[2021-05-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・クロス円は全般に堅調な一方で、トルコリラ円は12.91円前後で弱含み。ドルリラも8.43リラ台のドル高・リラ安水準で推移。

[2021-05-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日米債券市場で10年債利回りは、22:24現在1.5944%と前日比68bps低下となっている。

[2021-05-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比64.76ドル高の34458.74ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同59.87ポイント高の13721.04で推移している。

[2021-05-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで上値が重い。23時55分時点では大証終値比80円安の2万8520円で取引されている。

[2021-05-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日のブラジル株式相場はじり高。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時4分現在、前営業日比471.00ポイント(0.38%)高の123063.50で取引されている。

[2021-05-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・カナダドル(CAD)は対円で90.02円まで下値を広げ、対ドルでも一時1.2085CADまでカナダドル安に傾いた。本日はカナダがビクトリア・デーの祝日であるため、カナダ勢は不在。3%近く上昇しているNY原油先物への反応も限定的となっている。

[2021-05-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間25日3時時点の水準で、前営業日終値比0.019%低い(価格は高い)0.811%だった。

[2021-05-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは買いが優勢。対ドルでは一時39677ドル、対円では431万円まで上昇する場面があった。米電気自動車大手テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)がツイッターで「北米のビットコイン採掘者と話した」「北米のビットコイン採掘者は再生エネルギー使用データを公表へ」などと発言すると買いが入った。

[2021-05-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イーロン・マスクCEOは「北米のビットコイン採掘者と話した」「北米ビットコイン採掘者は再生エネルギー使用データ公表へ」などと述べた。

[2021-05-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾の呉外交部長(外相)、陳衛生福利部長(衛生相)は、世界保健機関(WHO)年次総会の開催前に談話を出し、台湾が総会に招かれなかったことに「強い不満」を表明した。中国の強固な反対を受けたもので、呉氏はWHOに中国の政治的干渉を排除するよう重ねて求めている。

[2021-05-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長は記者会見で、イランへの核査察が6月24日まで1ヵ月間延長されると述べた。イラン核合意再建に向けた協議に時間的猶予が与えられることになる。

[2021-05-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは堅調裡。昨日東京早朝の31200ドル前後をボトムに、39800ドル台と8000ドルを超える上昇をみせている。ただ4万ドルを前に、足もとはやや調整色の強い動きとなっており、トライは一旦仕切り直しになった感も否めない。

[2021-05-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、ウォール街で最も人気化した銘柄を追い掛ける160億ドル(約1兆7400億円)規模の上場投資信託(ETF)が、大幅な銘柄入れ替えを今週予定している。テクノロジー株からバリュー株への乗り換えが進む見込みだ。

[2021-05-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インド政府は、新型コロナウイルス感染者の死者が計30万3720人になったと発表した。30万人を超えるのは米国、ブラジルに次いで3ヵ国目となる。

[2021-05-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・エジプト大統領府は、同国のシシ大統領がバイデン米大統領と電話会談を行ったと明らかにした。イスラエルとパレスチナ自治区ガザを実行支配するイスラム組織ハマスの停戦強化や、ガザ地区の人道支援・復興などについて協議したという。

[2021-05-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の日経平均株価は、前日の米株式市場でPER(株価収益率)割高ハイテク株が買い直された流れを受け半導体関連などハイテク株中心に買いが優勢となり一時上げ幅を200円超に広げるも新型コロナウイルス緊急事態宣言の期限延長観測が重荷となり上値を追う動きが限られ、結局、前日比189円高の2万8553円と4日続伸で大引けた。

[2021-05-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の英10年物国債利回りは小幅低下。19時30分時点では前営業日比0.008%低い0.802%前後で推移している。

[2021-05-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の独10年物連邦債利回りは低下。19時37分時点では前営業日比0.014%低い-0.154%前後で推移している。

[2021-05-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信によると、台北駐日経済文化代表処の謝長廷代表(駐日大使に相当)は25日、米国のヤング駐日臨時代理大使を代表公邸に招いたとフェイスブックで投稿した。中央通信社によると、米大使級が台湾代表公邸を訪れて交流するのは1979年の米台断交後初めて。謝氏は3月4日に米大使公邸を訪れ交流した。バイデン米政権は中国を「唯一の競争相手」と位置付けて台湾重視姿勢を明確化。台湾の蔡英文政権は統一圧力を強める中国に対抗していくため、米国との関係強化を最重要政策に掲げている。

[2021-05-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで小安い。19時54分時点では大証終値比20円安の2万8580円で取引されている。

[2021-05-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは弱含み。東京夕方の39000ドル台から下落し、一時36700ドル台まで下落している。足もとは37100ドル台。下値余地が再び広がった感もあり、続落を警戒する声も少なくない。

[2021-05-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日夜の日経平均先物6月物はナイト・セッション小動き。21時53分時点では大証終値比10円安の2万8590円で取引されている。

[2021-05-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・クロス円は全般に堅調な一方で、トルコリラ円は12.91円前後で弱含み。ドルリラも8.43リラ台のドル高・リラ安水準で推移。

[2021-05-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日米債券市場で10年債利回りは、22:24現在1.5944%と前日比68bps低下となっている。

[2021-05-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比64.76ドル高の34458.74ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同59.87ポイント高の13721.04で推移している。

[2021-05-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで上値が重い。23時55分時点では大証終値比80円安の2万8520円で取引されている。

[2021-05-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラ円は昨日からの売りが一服し、本日は12円後半で下げ渋り。12.84円を下値に12.92円付近まで持ち直している。昨日大きく売られたトルコ株が反発したことも通貨リラの支えとなっているか。ここからは13円台を回復できるかがポイントとなりそうだ。

[2021-05-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・南アランド円は地合いの強さが継続され、昨日高値7.88円を超えると7.93円まで上げ足を速めた。レンジを上方向に切り上げてきており、2019年4月以来の8円台も視野に入ってきている。

[2021-05-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.2191ドル、ユーロ円が133.02円まで日通しの安値を更新した。またユーロは対スイスフランでも弱含み、欧州序盤の1.0970フラン付近から1.0945フランまでユーロ安フラン高に傾いている。

[2021-05-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾の蔡総統は、新型コロナウイルスワクチンの輸入を中国当局に妨害されているとの認識を示した。与党・民進党の会合で、独ビオンテック社とのあいだで一度はワクチンの購入で合意したものの、「中国の介入のために今も契約ができていない」と述べている。

[2021-05-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・中東を歴訪中のブリンケン米国務長官はエジプトを訪問し、シシ大統領らと会談した。エジプトは21日に発効したイスラエルとイスラム組織ハマスの停戦を仲介。ブリンケン氏はエジプトと協力して地域の安全を守りたいと表明している。

[2021-05-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドルドルは0.7730ドル台、豪ドル円は84.45円近辺で小動き。豪州第2の都市メルボルンで11人の新規ウイルス感染者が観測されたことで、ビクトリア州は4回目のロックダウンを宣言する可能性との報道が出ているが、豪ドルの反応は限られている。

[2021-05-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは戻り歩調。本日早朝に示現した38200ドル台を目先ボトムに、39000ドル台まで1000ドル程度上昇している。ただ、リスクとしては上方向を意識する向きが多く、再下落への警戒感も強いようだ。

[2021-05-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、オランダ・ハーグの地方裁判所は26日、欧州石油最大手の英蘭ロイヤル・ダッチ・シェルに対し、二酸化炭素(CO2)の純排出量を2030年までに19年比で45%削減するよう命じる判決を出した。シェルは控訴を検討している。裁判所が温暖化ガス削減の具体的な数値目標を課すのは異例で、石油業界への脱炭素の圧力がさらに強まってきた。

[2021-05-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の日経平均は6日ぶり反落。米国株は上昇したが、小動きであったこともあり好影響は限定的。寄り付きから100円近い下落となった。本日は大引けにかけてMCSI指数構成銘柄の入れ替えに伴う売り需要の発生が見込まれており、これを意識した動きも出ているもよう。寄った後も下げ幅を広げているが、28500円を割り込んだところでは押し目買いも入っており、足元では28500円近辺で方向感を探る動きが続いている。

[2021-05-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の東京株式市場では、日経平均株価が220円安に下げ幅を拡大。為替相場ではリスク回避により、安全逃避通貨であるドルと円の買いが優勢になっている。

[2021-05-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の香港市場でハンセン指数は反落して始まった。前日に回復した心理的節目の29000ポイントを割り込んで寄り付いた後、マイナス圏でもみ合う展開。相場が連日で約1カ月ぶり高値を更新していただけに、利益確定売りが先行している。

[2021-05-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・SMBC日興証券では、足元でコモディティ価格が高騰しており、インフレ懸念が高まっていることについて考察している。SMBC日興では、コモディティ価格がインフレになっても、一般物価はそう簡単にはインフレにはならないと考えている。売上増がマージン悪化をカバーして余りあり、値上げを行わなくて済むことをその要因に挙げている。また、コストプッシュインフレやそれによって生じるスタグフレーションは、価格メカニズムを阻害する制度や規制が原因とされるが、現代はそうした制度・規制が少なくなっており、スタグフレーションが起き難くなっていると指摘。コモディティ価格はコロナ収束による耐久財需要の一巡により、ピークアウトしていくと予想している。

[2021-05-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは再下落。本日早朝に示現した38200ドル台を下回り、37500ドル台まで値を下げている。さらなる続落にも要注意。

[2021-05-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・タイ米通商代表部(USTR)代表「全体的に中国とは大きな問題に直面したままである」「中国との交渉のフェーズ1は非常に重要だが、対中関係全体では一部にすぎない」

[2021-05-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場はドル売り優勢。ドル円は109.10円前後と、109円割れを再び意識した展開となっている。割り込んでも108円半ばなどでは底堅そうだが、それに向けたじり安推移が続く可能性も取り沙汰されていた。

[2021-05-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日後場の日経平均株価は反落、前日比174円安の2万8467円と前引けよりやや下げ幅を縮めて寄り付いた。前場は前日までの5日続伸で600円程度上昇した反動で利益確定売りが優勢となり指数イベントを意識した売りも出て下げ幅は一時280円へ拡大した。

[2021-05-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日アジア外為市場のアジア通貨は、対日本円や対ユーロでドル安が一服しているものの欧米投資家などがリスク選好姿勢を強めアジア株式市場へ資金を投じる等アジア通貨買いの動きが続きアジア通貨は総じて高値圏で揉み合い推移。

[2021-05-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の米株先物は14:21現在、前日比50ドル安の34229ドルで推移している。

[2021-05-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比93.18円安の28549.01円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同9.65ポイント安の1911.02で終えた。

[2021-05-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日午後の東京外国為替市場でユーロドルは強含み。17時時点では1.2205ドルと15時時点(1.2195ドル)と比べて0.0010ドル程度のユーロ高水準だった。アジア時間に下値の堅さを確認したこともあり、欧州勢の参入後も買いの流れが継続。対人民元などでドル売りが強まった影響も受けたため、一時1.2208ドルまで本日高値を更新した。

[2021-05-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは失速。17時30分前に1.2215ドルまで上昇したものの、その後は米長期金利の上昇などを手掛かりにしたドル買い戻しの流れに沿って1.2180ドル付近まで失速した。一方、ドル円は本日高値の109.21円に迫る水準まで買い戻された。

[2021-05-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、中国人民銀行(中央銀行)は小規模な金融機関と外国銀行の中国部門について、本土外での借り入れ上限を今週引き上げた。資金不足を緩和し、英HSBCホールディングスなど外銀の事業拡大計画を後押しする動きだ。

[2021-05-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の英10年物国債利回りは小幅上昇。19時5分時点では前営業日比0.008%高い0.760%前後で推移している。

[2021-05-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の独10年物連邦債利回りは上昇幅を縮小。19時7分時点では前営業日比0.001%高い-0.205%前後で推移している。

[2021-05-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NHKニュースによると、今月末が期限となる東京や大阪など9都道府県の緊急事態宣言について、政府は、来月20日まで延長する方針を固め、与党側に伝えた。

[2021-05-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで小高い。19時57分時点では大証終値比50円高の2万8580円で取引されている。

[2021-05-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、ブリハ英金融政策委員会(MPC)委員が一時帰休が円滑に終了した場合の早期の利上げの可能性に言及したことから、1.4178ドルまで上昇した。ポンド円も154.69円まで連れ高に推移。

[2021-05-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の米株先物は20:31現在、前日比8ドル高の34288ドルで推移している。

[2021-05-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りがバイデン米政権のインフラ拡充のために6兆ドル予算提案を受けて1.61%台に上昇していることで、109.40円まで上げ幅拡大。

[2021-05-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、109.40円を高値に109.31円前後で伸び悩む展開。新規失業保険申請件数は40.6万件だったものの、4月米耐久財受注額が前月比-1.3%だったことで、伸び悩む展開となっている。

[2021-05-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで上げ幅拡大の動き。21時53分時点では大証終値比190円高の2万8720円で取引されている。

[2021-05-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の米10年物国債利回りは上昇。23時47分時点では前営業日比0.0408%高い1.6165%前後で推移している。

[2021-05-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はしっかり。米長期金利の上昇に伴う円売りドル買いが出たほか、ロンドン16時(日本時間24時)のフィキシングに絡んだ円売りのフローも観測されて一時109.85円と4月9日以来の高値を付けた。

[2021-05-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションでしっかり。1時55分時点では大証終値比280円高の2万8810円で取引されている。

[2021-05-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間28日3時時点の水準で、前営業日終値比0.058%高い(価格は安い)0.810%だった。

[2021-05-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連人権理事会(47理事国)は、イスラエル軍の空爆が続いたパレスチナ自治区ガザの情勢をめぐり特別会合を開き、人権侵害状況について調査委員会の設置を盛り込んだ決議を採択した。賛成24、反対9、棄権14と票が割れ、国際社会として一致した対応とはならなかった。ちなみに、日本は棄権している。

[2021-05-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、石油輸出国機構(OPEC)にロシアなど非加盟産油国を加えた「OPECプラス」が6月1日の会合で、引き続き協調減産の段階的な縮小方針を確認する見込みだと報じている。OPECプラスは4月初めの会合で、5-7月の生産量を日量210万バレル増やし、減産幅を日量580万バレルとすることで合意。5月もこの方針に従っている。

[2021-05-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、米カンザスシティー地区連銀は27日、ワイオミング州の避暑地、ジャクソンホールで世界の中央銀行首脳らを集めて開催する経済シンポジウムについて、8月26-28日に対面形式で開くと発表した。昨年は新型コロナウイルス感染拡大を受け、テレビ会議方式で開催していた。

[2021-05-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、欧州航空機メーカーのエアバスは27日、主力旅客機の生産目標を引き上げた。世界的な景気回復が背景にあり、フォーリ最高経営責任者(CEO)は「航空機セクターは新型コロナウイルス危機から立ち直り始めている」と強調した。

[2021-05-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、世界各国の中央銀行が緊急時の金融政策からわずかずつ離れ始めている。ニュージーランドとカナダに続き、韓国も利上げの可能性を示唆した。

[2021-05-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは小安い。昨日欧米タイムの高値4万ドル超から軟落し、足もとは38600ドル台まで推移となっている。ただ、大崩れするとの見方は少なく、下値は存外堅いとの見方が有力だ。

[2021-05-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万8915円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万8880円で終了した。

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・28日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比363.53円高の28912.54円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は22.84ポイント高の1933.86で始まった。

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・27日の日経平均は大幅反発。米国株はまちまちとなったが、円安進行に強く反応して寄り付きから300円を超える上昇。上げ幅を広げて29000円台を回復した。節目に乗せた後は上値が抑えられているが、失速もしておらず、売り買いをこなしながら29000円近辺でもみ合っている。上げ幅を500円に広げる場面もあり、全面高の展開。

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・本日午前、政府は5月31日を期限としている東京都など9都道府県への緊急事態宣言について、6月20日までの延長を専門家らで構成する「基本的対処方針分科会」に諮問した。

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・AFP通信は、新型コロナウイルスの起源をめぐる議論が再燃するなか、交流サイト(SNS)最大手の米フェイスブックが公式サイトで、研究所流出説の投稿を禁止する方針を撤回したと報じている。

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・28日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比562.40円高の29111.41円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同33.91ポイント高の1944.93で終えた。

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・28日後場の日経平均株価は大幅反発、前日比610円高の2万9159円と前場より上げ幅を広げて寄り付いた。前場は米景気の先行き強気見通しから投資家のリスク選好姿勢が強まり買いが先行し需給不安の後退も買い安心感に繋がり一時上げ幅は600円に迫る局面もあった。

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・ドル円は、本邦輸出企業が背景とされる売りが控える110円台を前に伸び悩み。しかし、110円の節目超えにストップロスの買いが控えていることもあり、同大台を試す展開も視野に入れておきたい。

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・28日アジア外為市場のアジア通貨は、前日の米雇用指標改善を受け米ドルが日本円やユーロなどに対して強含むもリスク許容度の改善を背景にアジア市場に引き続き海外資金の流入が起きてドル反発を抑えておりアジア通貨は総じて一進一退の小動きで推移している。

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・米通商代表部(USTR)のタイ代表は米国時間26日、中国の劉鶴副首相との電話協議前にロイターのインタビューに応じ、米国は中国との通商・経済関係で巨大な課題に依然として直面していると指摘した。また、第1段階の米中通商合意について重要だとしたが、米中両国の複雑な関係のごく一部に過ぎないとの認識を示した。『信報』が28日伝えた。

[2021-05-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・本日の欧州時間は非常に神経質な動きになりそうだ。欧州午前にはフランスの5月消費者物価指数や1-3月期仏国内総生産(GDP)改定値、5月ユーロ圏経済信頼感指数ほか、複数の経済指標の発表が行われるが、どの指標も市場のトレンドを作るのは難しいだろう。またビルロワドガロー仏中銀総裁の講演が予定されているが、今週すでに複数回仏中銀総裁の講演が行われ、その都度発言が伝わっているが市場の動きも緩慢だったことを考えると、市場が動意づく発言を期待するのは難しそうだ。ただし、本日はほぼ月末と言えることで、欧州午前から欧州実需の動きが活発になり市場はそれなりに動くだろう。

[2021-05-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東海東京調査センターでは海外の注目テーマの一つとして、新型コロナウイルスの変異種が次々に明らかとなっていることを挙げている。これらの変異種は最初に感染が拡大したウイルスよりも感染力が高いといわれており、これまでに承認されてきたワクチンも効果が低下するケースもみられている。その一方で、変異種にも有効なワクチンの開発も進められており、万能の防御効果を持つ可能性のあるワクチンも開発段階にあるとのこと。東海東京では、これらが実現すれば、正常化に向けた期待が高まる一方で、開発で先行した企業にとってはリスク要因となる可能性があると指摘している。

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・時事通信によると、台湾外交部(外務省)は28日、菅義偉首相と欧州連合(EU)のミシェル大統領らの27日の定期首脳協議について、「EUと日本のリーダーが具体的な行動で台湾海峡の平和と安定に対する重視の姿勢を示してくれたことを歓迎し、心から感謝する」とのコメントを発表した。

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・日本経済新聞によると、東京証券取引所は現物株の取引時間について、午後3時としている終了時刻を後ろ倒しする「延伸」を軸に検討する。東証の取引時間は世界の主要取引所に比べて短い。システム障害が起きて取引が止まった際、当日中に取引を再開する可能性を高める目的もある。

[2021-05-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、28日朝のロンドン株式市場でFTSE100種総合株価指数は反発している。英国時間の9時15分時点は前日に比べて25.85ポイント(0.4%)高の7045.52だった。国内外の景気回復期待が相場を支えている。独株式指数(DAX)と仏CAC40も上昇している。

[2021-05-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の独10年物連邦債利回りは小幅上昇。19時4分時点では前営業日比0.001%高い-0.171%前後で推移している。

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・時事通信によると、新型コロナウイルスの感染拡大が続く台湾に28日、第4弾となるコロナワクチンが到着した。届いたのは、米バイオ医薬品企業モデルナ製の15万回分で、「中国の介入」(蔡英文総統)などにより、ワクチン調達が難航する中での到着となった。政府の新型コロナ対策本部は、医療従事者に優先的に投与する方針だ。

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・28日の米株先物は20:04現在、前日比187ドル高の34624ドルで推移している。

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・28日のNYMEX(商品先物取引所)原油先物相場は日本時間20:25現在、時間外取引で1バレル=67.20ドル前後での取引となっている。

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・28日米債券市場で10年債利回りは、20:51現在1.6079%と前日比17bps上昇となっている。

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・28日NY外為市場でドルは対円で4月6日以来の110円台に上げ幅を拡大した。

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・28日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションでもみ合い。21時46分時点では大証終値比50円安の2万9070円で取引されている。

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・時事通信によると、法人税の最低税率を導入することを柱とする国際課税ルールをめぐり、先進7カ国(G7)で合意機運が高まっている。6月4、5日にロンドンで対面開催するG7財務相会議が当面のヤマ場となる。実現すれば、多国籍企業による課税逃れに一定の歯止めがかかりそうだ。

[2021-05-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比152.84ドル高の34617.48ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同49.70ポイント高の13785.98で推移している。

[2021-05-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の米10年物国債利回りは小幅に低下。22時53分時点では前営業日比0.0102%低い1.5960%前後で推移している。

[2021-05-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日のブラジル株式相場は小高い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は22時51分現在、前営業日比271.00ポイント(0.22%)高の124637.60で取引されている。

[2021-05-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の米国株式相場はもみ合い。ダウ工業株30種平均は23時8分時点では前営業日比117.24ドル高の34581.88ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同67.06ポイント高の13803.34で推移している。

[2021-05-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションでもみ合い。23時55分時点では大証終値比10円安の2万9110円で取引されている。

[2021-05-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は強含み。0時14分時点では前営業日比120.43ポイント(0.61%)高の19894.84で取引されている。

[2021-05-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションでもみ合い。2時4分時点では大証終値比30円安の2万9090円で取引されている。

[2021-05-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間29日3時時点の水準で、前営業日終値比0.015%低い(価格は高い)0.795%だった。

[2021-05-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の米国債券相場で長期ゾーンは3営業日ぶりに反発。表面利率1.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.03%低い(価格は高い)1.58%で終えた。4月米個人消費支出(PCE)などの物価指標は予想を上回ったものの、月末特有の買いが入ったため底堅く推移した。なお、週明け31日はメモリアルデーの祝日で休場となるため、本日が月末最終日の取引となった。

[2021-05-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週明け月曜日の為替市場は小動き。ただ、一部クロスなどでは若干円売り優勢か。このあとは月末特有の広義需給要因、そしてNYなどが休場となることをうけた投機筋などの仕掛けなどに注意を払いたい。

[2021-05-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界貿易機関(WTO)は、世界のモノの貿易は新型コロナウイルスにともなう1年前の大幅な落ち込みからの回復が加速しているが、ワクチン接種の展開が一様ではないため、一部の地域では回復が遅れているという認識を示した。

[2021-05-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週末、テレビ出演した田村厚労相は、新型コロナウイルスの感染拡大にともない10都道府県に発令中の緊急事態宣言について「措置をしている所がいくつか減ることはあると思う」と述べ、6月20日の期限を待たずに解除することもあり得るとの考えを示した。

[2021-05-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・マレーシアのムヒディン首相は、新型コロナの感染拡大が止まらないため、全国で医療など生活に必須なサービスを除いて経済や社会活動を停止するロックダウン(都市封鎖)に踏み切ると発表した。期間は6月1日から14日までになる。

[2021-05-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ベトナムメディアは、同国のロン保健相が、国内で新型コロナウイルスの新たな変異株を確認したと明らかにしたと報じている。英国株とインド株の特徴を持つ「混合型」としているが、詳細は明らかにしていない。

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・フィリピン外務省は、中国などと領有権を争う南シナ海の南沙諸島にあり、フィリピンが実効支配するパグアサ(同ティトゥ)島周辺で中国漁船などが長期間、違法行為をしているとして中国に抗議したと発表した。「パグアサ島はフィリピンが主権を有する固有の領土だ」と強調したうえで、漁船を退去させるよう要求している。

[2021-05-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界貿易機関(WTO)は紛争処理機関会合で、豪州産大麦への中国の高率関税をめぐる問題を審議するため、紛争処理小委員会(パネル)の設置を決めた。2国間協議が物別れに終わり、パネルによる調停手続きに移行することになった。豪州の要請に基づいた措置になる。

[2021-05-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・沖縄県の第11管区海上保安本部は、週末29日未明、尖閣諸島・南小島沖の領海に中国海警局の船2隻が相次いで侵入したことを明らかにした。また、午前8時過ぎには別の2隻も領海に侵入したという。なお、そののち合計4隻すべてが領海からでたとしている。

[2021-05-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・英紙サンデー・タイムズは、新型コロナウイルスの起源について英情報機関が中国武漢のウイルス研究所の可能性があるとみている、と報じている。起源解明へ追加調査を命じたバイデン米政権の情報機関とも連携しているという。

[2021-05-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NHKニュースによると、電線を地中に埋めて電柱を無くす「無電柱化」の取り組みをさらに進めるため、国土交通省は、2025年度までの5年間で、全国でおよそ4000キロの区間の電柱を無くす新たな計画をまとめた。

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・時事通信によると、地銀100行の2021年3月期決算では、企業倒産に備える与信費用が増加し、10年ぶりの水準となった。新型コロナウイルス禍の長期化で過剰債務を抱える企業が増えており、地銀経営にも重い負担がのしかかる。返済を促すには企業の収益回復につながる支援が不可欠で、そのために再編など自らの体力増強も求められる。

[2021-05-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・31日の日本株は反落が警戒されている。前週末の米国株市場でNYダウは、前週末比64ドル高で終了した。

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・シンガポール日経平均先物は、2万9075円で推移している。前日の大証券夜間取引は、2万9030円で終了した。

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・為替市場は依然として小動きも、ドルが小じっかり。対円やポンドなどでじり高推移となっている。市場ではこのあと発表される中国の経済指標を警戒する声が少なくないようだ。

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・朝鮮中央通信は、韓国の弾道ミサイル開発を制限してきた米韓指針が撤廃されたことを非難し、米国の「恥ずべき二枚舌」の表れだと指摘した。そのうえで、北朝鮮の標的は米国であり、韓国軍ではないとし「力には力の原則」で米国に対抗すると表明。「米国と南朝鮮当局が侵略の野心を明確にした今、彼らが自衛能力を高めている北朝鮮を責める理由は何もない」と付け加えている。

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・共同通信は、政治混乱が続くイスラエルで、右派野党「ヤミナ」が、3月の総選挙を受けて中道野党「イェシュアティド」のラピド元財務相が樹立を目指す連立政権に加わる方針を発表したと報じている。野党側の連立協議が前進、国会で多数派となる公算が大きくなり、通算15年間首相を務めるネタニヤフ氏が退陣する可能性が出てきたようだ。

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・香港紙サウスチャイナ・モーニングポストは、「中国が制裁を受ける隣国の北朝鮮に経済支援を約束する」という見出しの記事を掲載した。

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・31日後場の日経平均株価はジリ安、前週末比340円前後安の2万8800円台前半と安値圏で推移している。新規手掛かり材料に乏しく時間外取引のダウ先物の上げ幅縮小や31日の米国市場休場による投資家の持ち高調整の売りに押されている。

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・31日の米株先物は15:46現在、前週末比24ドル高の34537ドルで推移している。

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・ザンガネ・イラン石油相「イランは石油の生産量を引き上げるべき」「石油の生産量引き上げは国の安定性と政治力が向上する」

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・ロイター通信によると、イラン外務省のハティーブザーデ報道官は31日、2015年のイラン核合意復活に向けた協議は大きく進展したが、解決しなければならない重要な問題が複数残っているとの認識を示した。「ウィーンでの会合では行き詰まりはなかった」とも述べた。外交筋は「(事態を)前進させるためのイランと米国の義務を明確にする合意」が今週中にウィーンで発表されると述べた。

[2021-05-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・31日の独10年物連邦債利回りは上昇。19時15分時点では前営業日比0.024%高い-0.159%前後で推移している。

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・31日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションでもみ合い。19時58分時点では大証終値比20円高の2万8990円で取引されている。

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・イングベス・リクスバンク(スウェーデン中銀)総裁「我々の予測が正しければ、インフレ率は短期的に1%以下に低下する」「インフレ率がしばらくの間2%以上であっても大きな心配はない」

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・石油輸出国機構(OPEC)は今年の世界の石油需要見通しを日量600万バレルで据え置くという。

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・今週のNY市場は週末の米5月雇用統計に注目。先週は新規コロナ感染者数の減少やワクチン接種進展に加え、2022年度の予算規模が6兆ドルと報じられたことで、経済活動再開銘柄や景気敏感株が幅広く上昇したほか、長期金利の低下が続いたことでハイテク・グロース株も総じて堅調となり、ダウ平均とS&P500がともに3週ぶりに反発し、ナスダック総合は続伸した。S&P500は史上最高値まで0.8%に迫り、ダウ平均とナスダック総合も最高値までそれぞれ1.6%、3.3%の水準となった。

[2021-05-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・31日のブラジル株式相場は小高い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は22時54分現在、前営業日比238.50ポイント(0.19%)高の125799.90で取引されている。

[2021-05-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・31日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで小安い。23時52分時点では大証終値比30円安の2万8940円で取引されている。

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