2021年5月6日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・デベル(RBA)豪中銀副総裁「利上げの環境は、最速でも2024年まで整わない見込みである」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-4.0 HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・デベルRBA(豪準備銀行)副総裁「経済回復は最も楽観的な見通しよりも著しく超えた」「賃金の伸びは著しく弱い」
2021年5月6日のFX要人発言・ニュース
エリック・ローゼングレン[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +4.1 CRHDP -0.1]
・ローゼングレン・ボストン連銀総裁「金融緩和策の撤収に忍耐強くなれる」「FEDはインフレの基調に焦点を当てるべき」「一時的な物価の変化、中期のインフレ動向に影響せず」「金融政策の変更、インフレ見通しではなく、実績で判断すべき」
チャールズ・エバンズ[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・エバンズ・シカゴ連銀総裁「これまでに見られた急速な成長は良いニュース」「インフレは急伸しないだろう」「インフレ見通しはFEDが政策に忍耐強くなることを可能にする」
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・ポーランド中銀は、政策金利を現行の0.10%に据え置く事を決定した。
先進7カ国財務相中央銀行総裁会議(G7)[NP HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
・一部報道は「G7外相会合、中国の人権侵害に深い憂慮を表明へ」などと報じた。
エリック・ローゼングレン[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +4.1 CRHDP -0.1]
・ローゼングレン・ボストン連銀総裁「失業率は2022年末までに完全雇用の範囲になると予想」「FRBはインフレが問題になった場合に対応するための手段がある」
ロレッタ・メスター[NP HDP +2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・メスター・クリーブランド連銀総裁「インフレや金融の安定リスクがない場合は強い雇用市場に行動しない」「フォワードガイダンスは、改訂された金融政策戦略と完全に一致」
ロレッタ・メスター[NP HDP +2.3 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP -0.2]
・メスター・クリーブランド連銀総裁「インフレや金融の安定リスクがない場合は強い雇用市場に行動しない」「フォワードガイダンスは、改訂された金融政策戦略と完全に一致」
ロレッタ・メスター[NP HDP +2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・メスター・クリーブランド連銀総裁「全体的な金融安定リスクは中程度」「年末時点で失業率は4.5%と予想」
ロレッタ・メスター[NP HDP +2.3 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP -0.2]
・メスター・クリーブランド連銀総裁「全体的な金融安定リスクは中程度」「年末時点で失業率は4.5%と予想」
エリック・ローゼングレン[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +4.1 CRHDP -0.1]
・ローゼングレン・ボストン連銀総裁「財政の安定性の懸念について心配する必要」「住宅価格が急激に上昇し始めた場合に懸念が生じる」「テーパリングに焦点を当てる時期尚早」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・ホワイトハウス「新型コロナワクチンの知的財産権の放棄を支持するかどうか、近く決定する」「バイデンは大統領は選挙時に権利放棄を支持していた」「目標は国際社会にできるだけ早くワクチンを提供すること」
イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ラーブ英外相「中国に対して建設的で調整されたアプローチを求める」「G7の価値観を支持する国を拡大しなければならない」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間6日3時時点の水準で、前営業日終値比0.024%高い(価格は安い)0.819%だった。
オッリ・レーン[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP -0.1]
・レーンECB専務理事「持続的なインフレ上昇の可能性を否定」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米通商代表部(USTR)「新型コロナウイルスワクチンに対する知的財産権放棄を支持」「権利放棄に関する交渉には時間がかかる」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
・クラリダFRB副議長「今は量的緩和縮小について議論すべき時でない」「実際の失業率は10%近い」「我々はまだ目標から遠く離れている」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
・クラリダFRB副議長「すべての見通しにはダウンサイドを含むリスクがある」「FEDの債券購入は重要な経済的支援を提供する」「インフレ動向を油断することなく見守る」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
・クラリダ米連邦準備理事会(FRB)副議長「テーパリングについて議論する時期ではない」「実際の失業率はまだ10%に近い」
ロレッタ・メスター[NP HDP +2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・メスター・クリーブランド連銀総裁「インフレ目標達成を期待」「現在のFEDの政策が過剰な市場リスクを引き起こす可能性は低い」「金融安定リスクの急増は見られない」
ロレッタ・メスター[NP HDP +2.3 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP -0.2]
・メスター・クリーブランド連銀総裁「インフレ目標達成を期待」「現在のFEDの政策が過剰な市場リスクを引き起こす可能性は低い」「金融安定リスクの急増は見られない」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・本日のブラジルレアルは強含み、対円では20.10円前後から20.41円まで上値を伸ばし、対ドルでも5.44レアル台から5.35レアル半ばまでレアル高ドル安が進んだ。この後、日本時間6時台にはブラジル中銀が政策金利を発表予定。市場予想では現行2.75%から3.50%に引き上げが見込まれている。
ブラジル(ブラジル中銀)中央銀行関係[NP HDP +0.6 CHDP +0.1 RHDP +1.1 CRHDP +0.0]
・ブラジル中銀は、政策金利を0.75%引き上げ3.50%にする事を決定した。
ブラジル(ブラジル中銀)中央銀行関係[NP HDP +0.6 CHDP +0.1 RHDP +1.1 CRHDP +0.0]
・ブラジル中銀「6月会合で75bpの追加利上げ予想」
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・EUの執行機関である欧州委員会は、国の補助金を受けている外国企業がEU企業を買収したり、公開入札に参画したりすることを阻止する規定案を公表した。中国企業による不公平な競争を念頭に置いた動きとみられる。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.1]
・ECBのレーン専務理事は、欧州での新型コロナウイルスワクチン接種の広がりと経済再開は、ECBが3月に発表した最新の予測にすでに織り込まれていると述べた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インドで過去24時間の新型コロナウイルス感染による死者が3780人となり、一日当たりの死者数として過去最多を更新した。前日には感染者が累計で2000万人を超えている。保健省のデータによると、過去24時間の新規感染者は38万2315人。
先進7カ国財務相中央銀行総裁会議(G7)[NP HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
・G7外相会合は、共同声明を採択し、中国、ロシア、新型コロナウイルスのパンデミックが現在の最大の脅威と指摘した。また台湾やウクライナへの支持を表明したが、具体的な措置に関する言及はなかった。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・訪英中の茂木外相は、豪州のペイン外相と会談し、軍事的威圧を強める中国を念頭に置いた安全保障分野の協力を推進するため、外務・防衛担当閣僚協議(2プラス2)の早期開催を目指す方針で一致した。「自由で開かれたインド太平洋」実現に向け、東南アジアや太平洋島しょ国との連携強化も確認したという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・訪英中の茂木外相は、韓国の鄭と会談した。日韓外相による対面での会談は2020年2月以来となる。茂木氏は元徴用工や元従軍慰安婦の問題で国際法違反を是正するよう改めて求めたものの、韓国側から歩み寄りはなかったという。ただ、「外相間で率直な意見交換をしていきたい」と対話継続に意欲を示していた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・訪英中の茂木外相は、イタリアのディマイオ外相と会談し、同国が今年のG20関連会合の議長国を務めることを踏まえ、協力を進めることで一致した。中国による東・南シナ海への進出、香港や新疆ウイグル自治区の人権侵害についても意見交換し、深刻な懸念を共有したという。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米通商代表部(USTR)のタイ代表は、中国当局者と「近い将来」に協議し、「第1段階」の米中通商合意の履行状況を精査する見通しと明らかにした。参加したオンラインイベントで、「近く正式に会合し、中国の履行状況や主張を検証すると同時に米国の利益を強調し、今後の道筋を支援することを期待している」などと述べている。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米フェイスブックの独立監督委員会は、同社が1月にトランプ前米大統領のアカウントを凍結した判断を支持すると発表した。同時に、無期限の凍結は明確な基準に欠き、不適切だったと指摘。同措置を6ヵ月以内に再検討し、同社の罰則規定に沿う「適切な対応」を取るよう求めている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、NY連銀のウィリアムズ総裁がインタビューで、FRBによる債券購入が金融セクターに不均衡をもたらしているとは思えないと述べたと報じている。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
・ボウマンFRB理事は、米国の失業率はFRBが3月に示した見通しよりも速く低下し、経済は予想よりも速いペースで成長している可能性があると述べた。また、雇用情勢については「春から夏にかけて雇用創出ペースが異例に力強い状態が続くと予想している」とし、失業率は「一段と低下する可能性がある」と述べている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・ロイター通信によると、バイデン米大統領は5日、世界貿易機関(WTO)で提案された新型コロナウイルスワクチン特許の一時放棄を支持すると表明した。100を超える国のほか、米民主党議員からも特許放棄を求める声が高まっていた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは小じっかり。昨日東京安値に一時4000ドル近い上昇をたどっている。そののち小緩むも底堅く、足もとも依然として高原推移だ。上値は重そうだが、リスクが上向きであることは間違いない。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)は5日、米投資会社アルケゴス・キャピタル・マネジメントが破綻に向けて準備を始めたと報じた。取引のあった金融機関からの訴訟に備え、破綻やリストラに詳しい助言者を雇ったという。日本経済新聞が引用して伝えた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本経済新聞によると、米疾病対策センター(CDC)は5日、2020年の米国の出生数が前年比4%減ったとの暫定値を発表した。6年連続の減少で、1979年以来、約40年ぶりの低水準。新型コロナウイルスの影響で出生数が一段と減り、世界経済をけん引する米国の成長に響く可能性がある。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、新型コロナウイルス危機対応の米経済対策に伴う前例のない規模の政府支出でも、インフレが制御不能に陥る可能性は低い。複数の米金融当局者が5日、こうした見解を示した。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・3月18-19日分の金融政策決定会合議事要旨「何人かの委員は、昨年後半はプラス成長が続いたが、昨秋以降の感染再拡大を背景とした、対面型サービスにおける下押し圧力を受けて、1-3月はいったんマイナス成長になる可能性が高いとの見方を示した」「一人の委員は、消費者物価の基調的な動きを示す指標が一段と低下している点には留意が必要であると指摘した」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・3月18-19日分の金融政策決定会合議事要旨「ETF等の買入れについて、何人かの委員は、分析の結果は、市場が大きく不安定化した場合に、大規模な買入れを行うことが効果的であることを示しているとの見解を述べた」「何人かの委員は、緩和効果を発揮していくためには、長期金利の変動幅の上限については、厳格に対応することが適当であるとの見方を示した」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米軍制服組トップのミリー統合参謀本部議長は講演で、中国の台頭や、人工知能(AI)やロボット工学などの新たな破壊的技術により、世界は不安定な時代に入りつつあるとの見方を示した。中国の台頭により、米国が本質的に「世界における軍事的、政治的、経済的パワーとして揺るぎない地位」にあった状況が変わりつつあると説明している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・サキ米大統領報道官は記者会見で、バイデン大統領が東京五輪に出席するかどうかの判断に関し、検討が続いていると述べた。「開幕まで12週間という期間が残っており、招待に応じて向かうかどうかについて新たな情報はない」と説明し、結論はまだだとしている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5月に入り6日の日経平均は大幅反発。東京市場が休場の間にダウ平均が強い動きを見せたことを好感して、寄り付きから200円を超える上昇。あっさり節目の29000円を超えてきたことからその後も買いが続いており、上げ幅を300円超に広げている。ナスダックが弱かったため、ハイテク株には売られるものも散見されるが、市況関連銘柄を中心にバリュー系セクターの値動きが良く、決算を受けて跳ねている銘柄も多い。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の東京株式市場では、日経平均株価が417円高に続騰。為替相場ではドル/円、クロス円で、リスク回避の円高と外貨安は抑制されている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・超党派の米議員がバイデン政権が掲げる1.9兆ドルの新型コロナ対策法案の一部を、オピオイド危機に使用するべきと財務省に提言した、と一部で報道されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日経平均が500円超上昇していることもあり、クロス円は堅調に推移している。ユーロ円は131.31円、ポンド円は152.10円、豪ドル円は84.78円までじり高となっている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・ハリス米副大統領は記者団に、「6月7-8日の日程でメキシコとグアテマラを訪問する」と明らかにした。グアテマラなど中米諸国からメキシコ経由で米国入りを目指す不法越境者が急増している問題への対応を協議するという。ハリス氏の外遊は1月の就任後初めてのことになる。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国文化観光省は、労働節の祝日で連休となった5月1-5日の国内旅行件数が約2億3000万件に上り、新型コロナウイルス感染症のパンデミック前の水準を上回ったとの推計を発表した。ただ、観光収入はパンデミック前の水準には至らなかったようだという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・米紙ワシントン・ポストはコラムで、日本政府に対し東京五輪を中止するよう促した。また、国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長を「ぼったくり男爵」と呼び、新型コロナウイルス禍で開催を強要していると主張。「地方行脚で食料を食い尽くす王族」に例え、「開催国を食い物にする悪癖がある」と非難している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比578円高の2万9391円で午前の取引を終了した。
オーストラリア政府関係[NP HDP -2.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・中豪戦略対話メカニズム下のすべての活動を無期限に停止すると、中国当局が発表した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドルは軟調。中国当局が中豪戦略対話メカニズム下のすべての活動を無期限に停止すると発表したことを受け、豪中関係の悪化懸念を嫌気した売りが強まった。豪ドル米ドルは0.7717米ドル、豪ドル円は84.41円まで下押しした。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・一部報道が伝えたところによると、東京都は緊急事態宣言の延長を要請するようだ。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ロイター通信によると、米バイオ医薬品企業モデルナは5日、同社の新型コロナウイルスワクチンの2回目の接種を終えた40人を対象にした臨床試験(治験)で、同ワクチンか、南ア型変異株に対応するため開発中の新ワクチン候補のいずれかを3回目として接種した後、南ア型やブラジル型の変異株に対する抗体の増加を示す暫定データが得られたと発表した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・大和証券では、今週の注目イベントの一つに、本日6日のスコットランド議会選挙を挙げている。英国からの独立を目指すスコットランド民族党(SNP)が過半数の議席獲得をうかがう情勢とのこと。14年に実施された住民投票では、同地域は英国に残留することが選択された。しかし、その後に英国がEUから離脱したことで独立機運が高まっている。大和では、今回の議会選挙でSNPが過半数を獲得した場合には、独立派の声が高まり、英国株安やポンドの下落につながる可能性があると考えている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンド円、下値151.70円水準に買いとストップロスの売りが見える一方、152.20円水準に売りとストップ買いが置かれるなど、上下にストップオーダーが混在している。不安定に上下しやすい状態で、足もとでは152円台がやや重く、下方向のストップを試す展開が先行することになるか。
フランス政府関係[NP HDP -1.8 CHDP -0.1 RHDP -2.3 CRHDP -0.2]
・仏ソシエテ・ジェネラルは6日、1-3月の決算を発表したが純利益は8億14百万ユーロとなった。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国当局が、豪戦略対話メカニズム下のすべての活動を無期限に停止すると発表したことで、豪ドルは対ドルで0.7701ドル、対円で84.24円まで一時弱含んだ。しかしながら、下押しも限られ、14時33分時点で、それぞれ0.7735ドル近辺、84.58円前後で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の日経平均株価は、日本が連休中に米ダウ平均が上昇し5日に過去最高値を更新した流れを受け景気敏感株中心に買いが広がり一時上げ幅は600円を超え4月19日以来約2週間半ぶり高値を付け、結局、前営業日比578円高の2万9391円と大幅反発で引けた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・小池都知事「国への要望案として、緊急事態宣言は5月31日まで継続」
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国外務省報道官「G7声明は中国の内政に大きく干渉しており、固く非難」「世界的な回復を後押しするために具体的な行動をとるべき」
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・ノルウェー中銀は、政策金利を現行の0.00%に据え置く事を決定した。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ノルウェー中銀(ノルゲバンク)声明「経済動向は、3月のレポートの予測とほぼ一致」「インフレは依然として目標を上回っているが、クローネの上昇と適度な賃金上昇の見通しは、インフレが今後緩やかになることを示唆」
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ノルウェー中銀(ノルゲバンク)声明「長期にわたる低金利は、金融不均衡の蓄積のリスクを高める」「継続的な金融政策の拡大姿勢が必要であると判断」
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ノルウェー中銀(ノルゲバンク)声明「今後の景気回復については、依然として不透明感」「政策金利予測は2021年後半から徐々に引き上げられることを示している」
先進7カ国財務相中央銀行総裁会議(G7)[NP HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
・ロイター通信によると、主要7カ国(G7)外相会合が5日、中国などを現在の最大の脅威と指摘する共同声明を採択したことについて、中国は6日、内政問題への重大な干渉だとして非難した。
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-4.0 HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・デベルRBA(豪準備銀行)副総裁「経済回復は最も楽観的な見通しよりも著しく超えた」「賃金の伸びは著しく弱い」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・デベルRBA(豪準備銀行)副総裁「インフレが目標レンジに戻らない限り利上げはしない」「雇用の著しい増加や失業率の低下を見る必要がある」「利上げの条件が整うのは2024年まで期待していない」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて小動き。英国株は小幅高。きょうは英中銀金融政策委員会の結果が公表予定となり、議事要旨には注目。またスコットランド議会選挙が行われ、英国からの独立を主張するスコットランド民族党の議席動向には注視する必要がある。結果が判明するまでは神経質な展開が続きそうだ。ドイツ株は堅調な展開。保険や化学セクターを中心に買いが入っている。
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・デベル(RBA)豪中銀副総裁「利上げの環境は、最速でも2024年まで整わない見込みである」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・ロイター通信によると、ブリンケン米国務長官は、中国による西側諸国の戦略的資産などへの投資については細心の注意を払う必要があるとの認識を示した。BBCのインタビューで述べた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは強含み。全般ドル安に傾くなか、一時1.3919ドルと日通し高値を付けた。この後予定されている英中銀金融政策委員会(MPC)の金融政策発表では資産買取プログラム(現在8950億ポンド)縮小の可能性が思惑として浮上しているため、値動きには注意が必要か。据え置きだったとしても賛成反対の振り分けにも注目したい。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、インドで続く新型コロナウイルスの爆発的な感染拡大が近隣国にも波及している。隣国ネパールはインドから流入したとみられる変異ウイルスによって感染者が急増しており、国境を封鎖した。島国のスリランカやモルディブでも感染が急拡大している。ネパールは南西部を中心にインドと接しており、国境はヒマラヤ山脈などで1800キロメートル近く共有している。
先進7カ国財務相中央銀行総裁会議(G7)[NP HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
・日本経済新聞によると、主要7カ国(G7)外相会合が5日(日本時間6日未明)に閉幕し、権威主義的な動きを強める中国の抑止を狙った共同声明をまとめた。G7の外相や首脳級のもので初めて台湾問題にも言及した。4月の日米首脳会談を踏襲する表現とし、対中包囲網づくりに欧州も足並みをそろえた。
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ロイター通信によると、オーストラリア準備銀行(中央銀行、RBA)のデベル副総裁は6日、国内経済の回復は予想を大幅に上回っているが、賃金の伸びが依然として著しく低いため、当面は大規模な金融政策が必要だとの認識を示した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・NHKニュースによると、東京や大阪などに出されている緊急事態宣言について、菅総理大臣は記者団に対し、来週11日の期限を延長する方針を、7日分科会に諮ることを明らかにした。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、6日午前のロンドン株式市場で、FTSE100種総合株価指数は小動きとなっている。英国時間10時時点では、前日の終値に比べ4.78ポイント(0.1%)高の7044.08で推移している。構成銘柄の半数以上は上昇している。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・英中銀が公表した金融政策委員会の議事録によると、8対1で資産購入規模の8750億ポンド据え置きが決定されている。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・英中銀が公表した金融政策委員会の議事録によると、全会一致で金利の据え置きが決定されている。
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP -0.2]
・英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨「0.10%の政策金利を全会一致で決定」「資産購入の据え置きを賛成8・反対1で決定」「ホールデン委員が国債を8250億ポンドに縮小することを主張」
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP -0.2]
・英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨「委員会は、少なくとも余剰能力を排除し、2%のインフレ目標を持続的に達成する上で重要な進展が見られるまで、金融政策を引き締めるつもりはない」「責務を達成するために必要なあらゆる措置を講じる」
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP -0.2]
・英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨「 GDPは国内経済活動に対するほとんどの制限がない限り、今年の残りの期間にCovid以前のレベルに大幅に回復すると予想」
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP -0.2]
・英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨「2021年以降のGDPは徐々に鈍化すると予想」「インフレは短期的には目標に近づくと予測」「インフレは2021年末に向けて一時的に目標の2%を上回ると予想」
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP -0.2]
・英中銀は6日、「週間の債券買い入れペースを減速」との見通しを示した。
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP -0.2]
・英中銀は6日、「今年のGDP成長率は7.25%、来年は5.75%と予想」との見通しを示した。
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP -0.2]
・ホールデン英中銀理事は、債券買い入れ目標額の減額を主張した。
トルコ政府関係[NP HDP +2.0 CHDP +0.0 RHDP +2.0 CRHDP +0.0]
・トルコ中銀声明「強力なディスインフレ効果を維持するために、政策金利は引き続きインフレを上回る水準で決定される」「現在の金融政策スタンスは、4月のインフレレポートの予測パスの大幅な低下が達成されるまで維持される」「利用可能なすべての手段を断固として使用し続ける」
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米高級革製品メーカーのタペストリーは6日、1-3月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.51ドルとなった。事前予想は1株当たり0.31ドルの利益。
アンドリュー・ベイリー[NP HDP -2.0 CHDP 0.00 RHDP -2.0 CRHDP 0.00]
・ベイリー英中銀(BOE)総裁「パンデミック(世界的大流行)の不透明感が英国のリスク」「2021年の国内総生産(GDP)は、コロナ以前の水準を回復する見通し」
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・香港英字紙『サウスチャイナ・モーニング・ポスト(SCMP)』が報じたところによると、米中は第1段階の貿易合意について近く初交渉する可能性という。
アンドリュー・ベイリー[NP HDP -2.0 CHDP 0.00 RHDP -2.0 CRHDP 0.00]
・ベイリー英中銀(BOE)総裁「国債購入の減額は、政策の変更を意味しない」
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米インスタント食品大手ケロッグは6日、1-3月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.11ドルとなった。事前予想は1株当たり0.96ドルの利益。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・香港のサウスチャイナ・モーニング・ポストは6日、「米中は第1段階の貿易合意について近く初交渉する可能性」と報じた。
ベン・ブロードベント[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.1]
・ブロードベント英中銀(BOE)副総裁「労働市場にはまだ余力があると予想している」
アンドリュー・ベイリー[NP HDP -2.0 CHDP 0.00 RHDP -2.0 CRHDP 0.00]
・ベイリー英中銀(BOE)総裁「BOEの本日の行動はテーパリング決定ではない」
アンドリュー・ベイリー[NP HDP -2.0 CHDP 0.00 RHDP -2.0 CRHDP 0.00]
・ベイリー英中銀(BOE)総裁「QE縮小に関していかなる結論にもまだ達していない」「QEのペース減速が将来の動きに対するメッセージではない」
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・政府は11日を期限としていた新型コロナウイルス対策の緊急事態宣言を31日まで延長する。東京、大阪、京都、兵庫に加え、新たに愛知、福岡を対象とする。政府としては百貨店などに休業要請をせず午後8時までの営業を原則認める調整に入った。なお、宣言に準じた「まん延防止等重点措置」の期間も31日まで延長する。
ロバート・カプラン[NP HDP +1.9 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP -0.2]
・カプラン・ダラス連銀総裁「今年のGDPは+6.5%を予想するが上振れリスクがある」「失業率は4%を下回る可能性 」「近い将来にインフレ率を押し上げる要因の幾つかは12カ月以内に解決される」
ロバート・カプラン[NP HDP +1.9 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP -0.2]
・カプラン・ダラス連銀総裁「テーパリングについて早急に議論を開始したい」「1月中に考えていたよりも早くテーパリングの基準を満たすだろう」
ロバート・カプラン[NP HDP +1.9 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP -0.2]
・カプラン・ダラス連銀総裁「債券購入は過剰と不均衡を生み出す可能性」「QEからの脱却を始められれば、経済としてはるかに健全」
ロバート・カプラン[NP HDP +1.9 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP -0.2]
・カプラン・ダラス連銀総裁「FRBの利上げの基準、2022年内に到達することを期待」「利上げを行う前にテーパリングを完了すべきかどうかについてはまだ分からない」
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・製薬会社ファイザー、東京五輪選手団にワクチン供与へ、IOCと合意
・期間中にはニュース概要となる記事は有りません。