2021年5月12日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日のブラジル株式相場は上げに転じた。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時38分現在、前営業日比179.53ポイント(0.15%)高の122088.56で取引されている。
2021年5月12日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日のブラジル株式相場は上げに転じた。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時38分現在、前営業日比179.53ポイント(0.15%)高の122088.56で取引されている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・ブレイナー米連邦準備理事会(FRB)理事「限られた期間のパンデミック関連の価格上昇がインフレの動きを永続的に変える可能性は低い」「インフレが持続するリスクに引き続き注意を払う」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・ブレイナー米連邦準備理事会(FRB)理事「インフレが続くリスクに注意が必要」「4月の雇用データは弱いものの強いリバウンドの余地」
クラース・クノット[NP HDP -0.9 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.4]
・クノット・オランダ中銀総裁「下振れリスクは徐々に薄れている」「需要の停滞による大きな上振れリスクがまだある」「見通しはかなり明るい」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・ブレイナー米連邦準備理事会(FRB)理事「インフレの一時的な急上昇を依然として期待している」「雇用面はFRBの目標からは未だ遠い」「高インフレが一時的である十分な理由」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
・デイリー・サンフランシスコ連銀総裁「育児と学校教育へのアクセスが仕事への復帰を妨げている」「人手不足と価格の上昇が障害」
ラファエル・ボスティック[NP HDP +2.1 CHDP +0.0 RHDP +1.6 CRHDP -0.2]
・ボスティック・アトランタ連銀総裁「FRBの金融緩和政策は適切」「FRBの対応を必要としない一時的インフレ上昇に期待」
ラファエル・ボスティック[NP HDP +2.1 CHDP +0.0 RHDP +1.6 CRHDP -0.2]
・ボスティック・アトランタ連銀総裁「経済は復活の過程にあるが、まだ長い道のりだろう」「FRBの金融緩和継続は適切」
ラファエル・ボスティック[NP HDP +2.1 CHDP +0.0 RHDP +1.6 CRHDP -0.2]
・ボスティック・アトランタ連銀総裁「政府のパンデミック支援は効果が出ている」「FRBは低金利を維持し、経済を刺激する時期」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
・デーリー・サンフランシスコ連銀総裁「子供のケアと学校へのアクセスが労働者の復帰を妨げる」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の米国株式相場は下値が堅い。ダウ工業株30種平均は2時42分時点では前営業日比466.30ドル安の34276.52ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同3.93ポイント高の13405.79で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の米10年物国債利回りはもみ合い。2時52分時点では前営業日比0.0197%高い1.6217%前後で推移している。
パトリック・ハーカー[NP HDP +2.8 CHDP -0.1 RHDP +2.4 CRHDP -0.3]
・ハーカー・フィラデルフィア連銀総裁「金融政策支援を解除する理由はまだない」「米GDPは2022年に3%増に減速する前に7%増となる可能性」
パトリック・ハーカー[NP HDP +2.8 CHDP -0.1 RHDP +2.4 CRHDP -0.3]
・ハーカー・フィラデルフィア連銀総裁「インフレの上振れリスクが幾分あり、注視している」「2021年のヘッドラインインフレ率は2.3%、コアは2%と予測」
ジェームズ・ブラード[NP HDP +1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.1]
・ブラード・セントルイス連銀総裁「パンデミックのトンネル内では政策の変更を行いたくない」
ジェームズ・ブラード[NP HDP +1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.1]
・ブラード・セントルイス連銀総裁「インフレ2022年は2.5%になる可能性がある」「経済は非常に急速に成長している」
ジェームズ・ブラード[NP HDP +1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.1]
・ブラード・セントルイス連銀総裁「力強い雇用の伸びを期待するには少し早すぎる」「補足的な失業保険は、国のさまざまな地域で異なった役割を果たしている」
ジェームズ・ブラード[NP HDP +1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.1]
・ブラード・セントルイス連銀総裁「議会はさまざまな労働市場を十分に考慮していない」「パンデミックのトンネルにいる間は、政策を変えたいとは思いない」
ジェームズ・ブラード[NP HDP +1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.1]
・ブラード・セントルイス連銀総裁「テーパリングを開始するために、米国が今日よりもパンデミックから抜け出すことを期待する」「労働市場はパンデミック前の水準から完全には回復していない」「住宅市場は非常に強い」
イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・英政府の報道官は、新型コロナウイルスワクチン特許権の一時放棄をめぐる米国および他の世界貿易機関(WTO)加盟国との協議に前向きだと述べた。そのうえで、「知的財産権に関する協議に建設的に関与する一方、ワクチンの自主的なライセンス供与を含む行動を引き続き押し進める必要がある」としている。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.1]
・ECB理事会メンバーでもあるクノット・オランダ中銀総裁は、ユーロ圏の景気回復は加速しているとし、抑え込まれていた家計の需要(ペントアップデマンド)は予想より大きい可能性があるとの見方を示した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)は、インド洋の島国セーシェルで新型コロナウイルス陽性と判定された3分の1超がワクチン接種を完了した人だったという報告を受け、状況を精査していると明らかにした。WHOによると、現時点でセーシェルの人口の約60%が2回のワクチン接種を完了。うち57%が中国国有製薬大手のシノファーム製ワクチン、43%が英アストラゼネカ製ワクチンを接種したという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・TBSニュースは、12日に東京で開かれる日米韓3ヵ国の情報機関トップ協議に出席するため来日した韓国の情報機関・国家情報院の朴院長と、日本の瀧澤内閣情報官が先行する格好で2国間協議を行ったと報じている。また、同じく来日したヘインズ米国家情報長官と北村国家安全保障局長による会談も行われ、日米同盟強化の重要性などが確認されたという。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国共産党系の環球時報は、中国の通信機器大手ファーウェイがスウェーデンから排除された問題をめぐり、中国政府は排除を撤回しなければスウェーデンの競合エリクソンに対し報復措置を取るとの最後通告を突きつけたと報じている。中国国内の第5世代移動通信システム(5G)構築について、エリクソンが次の段階に参加できるかどうかはスウェーデン政府がファーウェイに対する姿勢を変化させるか否かにかかっている、などと指摘していた。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行は、慎重な金融政策を柔軟かつ的を絞って適切に維持すると発表した。第1四半期の金融政策実施報告書で、世界的なインフレと低いベース効果により、中国の生産者物価指数(PPI)が第2-3四半期に上昇する可能性があると指摘。ただ、2020年から21年にかけた年間のPPI上昇率は合理的な範囲に収まるとしている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・サウジ国営通信は、サウジアラビアのファイサル外相とトルコのチャブシオール外相がサウジ西部のイスラム教聖地メッカで会談した、と報じている。両国の関係は、2018年にトルコ最大都市イスタンブールで起きたサウジ人記者殺害で決定的に悪化。ただ、サウジなどアラブ4ヵ国が今年1月、トルコと緊密なカタールと断絶した国交を約3年半ぶりに回復したこともあり、サウジとトルコも融和に向けて前進した形だ。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのラブロフ外相は、第3国で実施される可能性のある米露首脳会談について、軍縮と安全保障を議題として取り上げるよう提案したと明らかにした。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米最大級の石油パイプラインが7日にサイバー攻撃を受けて操業を停止した問題で、グランホルム米エネルギー長官は、運営会社である燃料送油管会社コロニアル・パイプラインが操業再開について12日に判断するとの見通しを示した。「再開を決定しても、全面復旧までに数日かかる」と述べ、南・東部の州で燃料供給の混乱が続く可能性があると警告している。
ジョン・ウィリアムズ[NP HDP +0.9 CHDP +0.0 RHDP +1.3 CRHDP -0.2]
・米NY連銀のウィリアムズ総裁は、ロンドン銀行間取引金利(LIBOR)の信頼性は低く、新型コロナウイルスのパンデミック初期に見られた市場の変動はLIBORをベースとする資金調達市場がストレス下で崩壊する可能性があることを示していると述べた。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ヤフーファイナンスは、米クリーブランド連銀のメスター総裁がインタビューで、利用可能な託児所の不足や学校の閉鎖、公衆衛生リスクへの懸念が労働供給を圧迫しており、4月の雇用の伸びを抑えたという考えを示したと報じている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米証券取引委員会(SEC)は公表した声明で、暗号資産(仮想通貨)ビットコインの先物へのエクスポージャーを持つミューチュアルファンド(投資信託)に一般投資家が資金を投じる際は、リスクを十分考慮するよう警告した。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・日本経済新聞によると、中国が11日発表した2020年の国勢調査は、総人口がかろうじて増加したことを示した。だが中国政府が人為的な少子化を根付かせた結果、15-59歳の人口は9億人を割り込み、現役3.5人が高齢者1人を支える構図となった。現役世代の減少は経済成長や社会保障を脅かすリスクになりつつある。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は小幅安。40ドルほど下落しての推移となっている。また、ナスダック先物も冴えず、軟調裡。それらが今後為替市場に影響を与えるとの指摘も取り沙汰されているようだ。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国の上海証券取引所は、韓国取引所とのあいだで、上場投資信託(ETF)のクロスボーダー取引制度を導入することで合意したと発表した。指数開発や債券市場での協力強化も目指すという。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米CNNは、複数米政府筋の話として、「北朝鮮はコロナ・パンデミックが収束するまで米国との対話は困難と米政府当局者は考えている」としたうえで、「バイデン政権における北朝鮮との外交関係において、米国の『ワクチン外交』は潤滑剤になり得ると考えられる」と報じている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は再びマイナス圏へと落ち込み、さらに下げ幅を拡大させている。100ドル安を超えてきた。またナスダック先物なども足もと弱含み。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、109.00円のドル売りオーダーやNYカットオプションが上値を抑える展開が続いており、108.85円前後で伸び悩む展開。日経平均株価は一時620円前後下落して、28000円を割り込んだ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日後場の日経平均株価は一段と下げ幅を広げ一時2万7888円と前日比の下げ幅が700円に及んだ。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・コメルツ銀行は12日、1-3月の決算を発表したが純利益は1億33百万ユーロとなった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の日経平均株価は、米長期金利の先高観を意識したハイテク株売りが続き台湾株の下落と相まって海外投機筋の先物売りに一時下げ幅を700円超に広げたが心理的節目2万8000円割れでは押し目買いに下げ渋り、結局、前日比461円安の2万8147円と大幅続落で大引けた。
イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・スナク英財務相「年のスタートは困難だったにもかかわらず、3月の経済成長は今後についての有望な兆し」「我々は慎重に経済活動を再開しつつ、回復の支援に必要なすべての措置を講じ続ける」
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・フィリピン中銀は、政策金利を現行の2.00%に据え置く事を決定した。
イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ロイター通信によると、英国立統計局(ONS)が12日に発表した3月の国内総生産(GDP)は前月比2.1%増加し、伸び率は市場予想の1.3%を上回った。新型コロナウイルス流行に伴う冬季のロックダウン(都市封鎖)から回復し始める中、小売り分野、学校と建設分野の再開が成長をけん引した。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国中銀は12日、4月の人民元建て新規融資が1兆4700億元になったと発表した。予想は1兆6000億元、3月は2兆7300億元。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・欧州連合(EU)は12日、経済見通しを発表し、2021年の経済成長率に関してユーロ圏を前回の+3.8%から+4.3%に上方修正した。また、2021年のインフレ見通しを+1.4%から+1.7%に引き上げた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、12日の香港株式市場で、中国のスマートフォンメーカー、小米科技(シャオミ)の株価が一時6.71%上昇した。同社が米国のブラックリストから外れるとの報道を受けたもの。ブルームバーグの記者はツイッターに、シャオミが米国防総省と和解に至った後にブラックリストから除外されると投稿した。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・日銀は12日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)の買い入れを見送った。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れもなかった。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・バイデン米大統領は11日、米国の安全保障や外交政策を脅かすリスクがある企業の通信機器の調達を禁じた大統領令を継続すると発表した。延長期間は2021年5月15日から1年間。同大統領令は前任のトランプ氏が2019年5月15日に署名したもので、これにより米国企業は華為技術(ファーウェイ)などの中国製品を購入できなくなった。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本経済新聞によると、12日朝のロンドン株式市場でFTSE100種総合株価指数は反発している。英国時間の9時15分時点は、前日の終値に比べて38.67ポイント(0.6%)高の6986.66だった。英政府統計局が12日発表した2021年1~3月期の実質国内総生産(GDP)速報値は前期比1.5%減だった。市場予想(1.7%減)を上回り、買いを後押しした。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・NHKニュースは12日、政府関係者によると日本に入国する前14日以内に、インド、パキスタン、ネパールの3か国に滞在歴のある外国人は、定住者や日本人の配偶者など在留資格を持つ人であっても、14日午前0時から当分の間、特段の事情がないかぎり、入国を拒否する方向で最終調整していることがわかった、と報じた。
フランス政府関係[NP HDP -1.8 CHDP -0.1 RHDP -2.3 CRHDP -0.2]
・仏は漁業権を巡る紛争に関して、英金融サービス企業がEUにアクセスできないようにすることを望んでいるという。
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・ロイター通信は12日、国会筋によると、日銀の黒田東彦総裁が13日の参議院財政金融委員会に出席すると報じた。日銀の「通貨および金融の調節に関する報告書」(半期報告)について説明と質疑が行われる。午前10時から黒田総裁が半期報告を説明した後、与野党の議員から質問を受ける。黒田総裁のほか日銀幹部も出席する予定。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の英10年物国債利回りは低下。19時5分時点では前営業日比0.017%低い0.817%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の独10年物連邦債利回りは小幅に低下。19時12分時点では前営業日比0.009%低い-0.170%前後で推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・ロイター通信によると、国際エネルギー機関(IEA)は12日、月例報告を発表し、今年の石油需要は既に供給を上回っており、新型コロナウイルスワクチン接種の進展で世界経済が回復する中、イランが輸出を増やした場合でも供給不足は拡大するとの見通しを示した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東海東京調査センターでは、海外株に関するリポートで、S&P500情報技術指数が月初来で3%安となり、「セル・イン・メイ」の様相を呈しつつある点に注目している。今週に4月の米国物価指数(CPI、PPI)の発表を控えていることもあり、足元ではインフレ圧力の高まりが意識されている。また、確定申告の期限などに伴う需給要因もハイテク株の売りを促している可能性がある。これらの点が懸念される一方、IT企業の1-3月期決算は総じて好調で、今後の業績予想も進んでいる。東海東京では、直近のハイテク株安は長期的な「勝ち組」企業への投資機会をもたらしているものと判断している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際エネルギー機関(IEA)月例報告「今年の石油需要、供給をすでに上回っている」「新型コロナウイルスワクチン接種進展で世界経済が回復」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際エネルギー機関(IEA)月例報告「イランが輸出を増やしても供給不足は拡大へ」「OPECプラス(石油輸出国機構・OPEC加盟国と非加盟の主要生産国で構成する枠組み)の生産拡大も、供給量は第2四半期以降の需要増に及ばない見込み」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際エネルギー機関(IEA)月例報告「OPECプラス以外の供給回復は予想より弱い」
トルコ政府関係[NP HDP +2.0 CHDP +0.0 RHDP +2.0 CRHDP +0.0]
・日本経済新聞によると、トルコのチャブシオール外相は10~11日、サウジアラビアを訪問し、同国のファイサル外相と会談した。外相の訪問は4年ぶりだ。中東地域で孤立するトルコはエジプトにも秋波を送り、関係修復に乗り出している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・大和証券では、米国の消費に関するリポートの中で、米国の人口動態に着目している。2019年の日本の小売売上高は1992年比でほぼ横ばい推移の一方で、米国の小売売上高は同3倍へと拡大した。日米の人口を比べてみると、1990年代までは米国の人口は日本の2倍程度であったが、2019年にはその比率が2.6倍へ広がったのこと。米国は移民の受け入れなどから先進国では唯一顕著な増加が見込まれ、その傾向は2050年までも続くと予想されている。さらに米国では人口の多い世代が30歳前後となり、住宅取得適齢期に入っている。これらの点から大和では、米国の消費拡大は短期的なコロナ禍からの反動のみならず、長期的にも期待できると考えている。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国国務院「内外市場の変化を注視し、物価加速や関連する影響に対応」「3000億元の特別債発行で小規模企業を支援」「金融政策やその他政策の相乗効果により、安定的な経済活動維持を図る」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の米株価指数先物は時間外取引で売り優位。良好な米CPIは株式市場には悪材料となり、前営業日比290ドル安の33893ドルまで一時下げた。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
・クラリダFRB副議長「著しいさらなる進展に達するには時間を要する」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
・クラリダFRB副議長「FRBは必要とあればインフレ抑制に躊躇しない」「物価圧力が一過性でないと分かれば行動へ」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
・クラリダFRB副議長「労働市場の見通しは成長見通しに比べより不透明」「もし、物価圧力が一時的でないと証明されれば行動へ」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
・クラリダFRB副議長「4月CPIは自分の予想を大幅に上回った」「現在の経済指標、多くのノイズ」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日のメキシコ株式相場は弱含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時33分現在、前営業日比409.81ポイント(0.83%)安の49243.92で推移している。
・期間中にはニュース概要となる記事は有りません。