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 2020年5月の期間中のニュースによる発言や関係のあるニュースが掲載されています。

 「期間最大RHDP」は、2020年5月の中でも直近の最大RHDPとなっている発言・ニュースを紹介しています。

 そのため、最大RHDPとなっている発言やニュースが同値で2回以上有った場合には、2020年5月の中で最も新しい内容を掲載しています。

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

[2020-05-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近6月限は大幅高。0時27分時点では前営業日比3.32ドル高の1バレル=18.38ドルで取引されている。

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

 ・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。

ニュースによる2020年5月 発言・ニュース

[2020-05-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近6月限は大幅高。0時27分時点では前営業日比3.32ドル高の1バレル=18.38ドルで取引されている。

[2020-05-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の米国株式相場は戻りが鈍い。ダウ工業株30種平均は0時51分時点では前営業日比317.39ドル安の24316.47ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同38.39ポイント安の8876.32で推移している。

[2020-05-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロンドン・フィキシングで欧州のクロス円の買いがでたことで、欧州通貨やドル円は大きく動いた。その一方でフィキシングに絡まなかったオセアニア通貨は小動きになっている。0時58分時点で豪ドルドルは0.6525ドル近辺、豪ドル円は69.80円付近、キウイは0.61ドル半ば、NZドル円は65.85円前後で取引されている。

[2020-05-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・南アフリカランドは売りが優勢。ランド円は5.75円と日通し安値を付けたほか、ドルランドは18.6297ランドと日通し高値を付けた。

[2020-05-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日のフランクフルト株式相場は4営業日ぶりに反落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比246.10ポイント安の10861.64となった。前日まで3日続伸し3月6日以来の高値を付けていただけに利食い売りなどが先行。3連休を控えたポジション調整目的の売りも出て終日軟調に推移した。個別ではミュンヘン再保険(9.02%安)やドイツ銀行(5.27%安)、BASF(5.20%安)などの下げが目立った。

[2020-05-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで軟調。1時59分時点では大証終値比210円安の1万9850円で取引されている。

[2020-05-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。2時54分時点では前営業日比0.0254%低い0.6014%前後で推移している。

[2020-05-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間1日3時時点の水準で、前営業日終値比0.054%低い(価格は高い)0.231%だった。

[2020-05-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・一時18.62ドルまで上昇していたWTI期近6月限原油先物は、16ドル台に再び下がっている。この動きに連れてカナダドルも弱含み、対ドルでは1.3952加ドルまでカナダドル安に傾いている。また対円でも上値が重く、23時30分過ぎにつけた本日安値76.57円に近づいている。

[2020-05-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロ円はしっかり。3時30分過ぎに一時117.37円と日通し高値を付けた。ドル円も一時107.17円付近までじり高となった。なお、WTI原油先物6月限は急速に値を戻して取引を終えた。

[2020-05-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日夜の日経平均先物6月物はナイト・セッションで下げ止まり。3時57分時点では大証終値比140円安の1万9920円で取引されている。

[2020-05-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の米10年物国債利回りは上昇に転じた。4時4分時点では前営業日比0.0092%高い0.6361%前後で推移している。

[2020-05-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はしっかり。原油先物6月限の急騰をきっかけに米長期金利が上昇するとドル円にも買いが入った。4時過ぎに一時107.32円と日通し高値を付けている。

[2020-05-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際エネルギー機関(IEA)は、2020年の世界のエネルギー需要と二酸化炭素(CO2)排出量が過去最大の減少になるとの予測を発表した。今年の世界のエネルギー需要を前年比6%減と予測。絶対的な減少幅は過去最大になる見通しとしている。

[2020-05-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾の外交部(外務省)報道官は、安倍首相が新型コロナウイルス感染拡大に関連し、台湾の世界保健機関(WHO)総会へのオブザーバー参加を国際社会に求める考えを示したことに「深い敬意と謝意」を表明した。

[2020-05-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの感染拡大を抑えるため世界各国でとられてきた外出や経済活動を制限する措置について、新たな感染者数の減少を受けて制限の緩和に踏み切る国が相次いでいる。

[2020-05-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の原油先物相場は大幅高。一部産油国が減産を表明したことなどが材料視された。ノルウェー石油・エネルギー省は29日、今年6月から12月まで原油生産量を削減すると発表した。原油価格を下支えするためノルウェーが他の主要産油国とともに減産を行うのは18年ぶり。

[2020-05-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスへの対策を盛り込んだ2020年度補正予算が30日に成立したことを受け、政府・与党は第2次補正の編成もにらみ、積み残しの課題への対応を急ぐ。家賃支払いが困難になっている事業者への支援が柱の一つ。自民党は同日、プロジェクトチーム(PT)の初会合を開き、本格的な検討を始めた。

[2020-05-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、米連邦保健当局が、新型コロナウイルス感染症の重症患者向け治療薬として、バイオ製薬大手ギリアド・サイエンシズの抗ウイルス薬「レムデシビル」に緊急使用許可を出すことを検討していると報じている。

[2020-05-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の東京外国為替市場でドル円は売りが先行。8時時点では107.11円とニューヨーク市場の終値(107.18円)と比べて7銭程度のドル安水準だった。昨日の海外時間に買いが強まった反動から一時107.03円まで下押しした。なお、本日は中国、香港、シンガポールなどのアジア主要市場がレーバーデーの祝日で休場となるため、流動性の低下に注意する必要がある。

[2020-05-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の日本株は反落が警戒されている。30日の米国株市場でNYダウは、前日比288ドル安で終了した。

[2020-05-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、1万9930円で推移している。前日の大証夜間取引は、1万9970円で終了した。

[2020-05-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比201円安の1万9991円で寄り付いた。

[2020-05-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の債券先物相場は続落して始まった。先物中心限月である6月物は前営業日比2銭安の152円77銭で寄り付いた。昨日の米国債券相場が下落した流れを引き継ぎ、一時152円62銭まで下押しした。

[2020-05-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は107.41円まで上昇したものの、107.50円に本邦輸出企業のドル売りオーダーが控えていたことで107.31円前後に弱含み。日経平均株価は300円超の下落、ダウ先物は200ドル超下落、時間外のWTI原油先物は20.20ドルまで続伸している。

[2020-05-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは乱高下。8500-8850ドルといったやや広めのレンジで荒っぽい変動をたどっている。下値不安はまだそれほど高くないが、それでも昨晩急落し9000ドルを再び割り込んでいるだけに、警戒感を抱く声も決して少なくないようだ。

[2020-05-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が300円超の下落、ダウ先物が180ドル前後下落していることで107.18円前後までじり安。

[2020-05-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の東京外国為替市場でドル円は上値が重い。10時時点では107.20円とニューヨーク市場の終値(107.18円)と比べて2銭程度のドル高水準だった。7時30分前に107.03円まで下げたものの、その後は大型連休を前に国内輸入企業からの買いが観測され、一時107.41円まで値を上げた。一方で、昨日高値の107.50円付近には本邦輸出勢からの売り注文も観測されたほか、日経平均株価が軟調に推移した影響もあり、仲値後には107.10円台まで再び押し戻された。

[2020-05-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は弱含み。200ドル以上も下落しての推移となっている。また、日経平均株価も冴えず、そうしたなか為替は円高、つまり「株安=円高」の様相を呈している感を否めない。

[2020-05-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が470円超の下落、ダウ先物が260ドル超の下落と下げ幅を拡大しているものの、107.15円前後で底堅い展開。時間外のWTI原油先物価格は19ドル台前半で堅調推移。

[2020-05-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比463円安の1万9730円で午前の取引を終了した。

[2020-05-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日午前の債券先物相場は続落。先物中心限月である6月物は前営業日比17銭安の152円62銭で午前の取引を終えた。昨日の米国債券相場が下落した流れを引き継いだほか、大型連休を控えて持ち高調整売りも出た。

[2020-05-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の東京外国為替市場でドル円は小安い。12時時点では107.13円とニューヨーク市場の終値(107.18円)と比べて5銭程度のドル安水準だった。日経平均株価が500円近い大幅安となったこともあり、株安を手掛かりにした売りが出た。市場では「本邦輸出勢からの売りが観測された」との指摘もあり、一時は107.08円付近まで値を下げた。

[2020-05-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比498円安の1万9694円と前引けより下げ幅を広げて寄り付いた。前場は前日の米経済指標悪化を受け米主要3指数が反落し米株安を受けて新型コロナウイルス感染拡大による急速な景気悪化懸念が改めて意識され前日に節目2万円回復により利益確定売りも下げに拍車をかけた。

[2020-05-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日は中国(上海・深せん)、香港、韓国、台湾、シンガポール、マレーシア、フィリピン、タイ、インドネシア、ベトナム、インドの株式市場が休場。

[2020-05-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、107円台前半で推移。上値には、107.50円にドル売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えており、買い仕掛けに要警戒か。下値には、106.80円、106.50円にドル買いオーダーが控えている。

[2020-05-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日後場の日経平均株価は一段安となり一時前日比500円超へ下げ幅を広げて推移。前日の米指標悪化に米ダウ平均288ドル安の反落を受けて改めて新型コロナウイルス感染拡大による急速な景気悪化懸念が意識されて売りが優勢となっている。

[2020-05-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が一時500円超の下落、ダウ先物が280ドル超下落しているものの、107.14円前後で底堅い展開。トランプ米政権が、米国の年金資金による中国への投資を安全保障上の観点から禁止することを検討している、との一部報道が話題になっている。

[2020-05-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が500円超、ダウ先物が300ドル前後下落していることで、107.10円前後までじり安に推移。トランプ米政権が、新型コロナウイルスを巡り、中国への報復措置を検討しているとの報道を受けて、日米の株価指数の下げ幅が拡大している。昨日から本日にかけての報道では、中国への損害賠償請求、中国が保有する米国債の一部帳消し措置、米国年金による中国への投資禁止措置の検討、などと報じられている。

[2020-05-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日後場の日経平均株価は下げ幅を拡大し前日比520円安の1万9673円と安値圏で軟調裡に推移している。ロイター通信が「新型コロナウイルスの感染拡大を巡り中国に対する報復措置を米政権内で検討している」と伝えたことで米中対立激化との見方から売りが優勢になっている。

[2020-05-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日後場の日経平均株価は一時、前日比600円超安い1万9500円台半ばまで下落した。大型連休を控えて機関投資家などが買いを手控え海外短期筋の先物売りに押され新型コロナウイルスを巡る米中対立激化との思惑も売りを促し下げ幅を広げている。

[2020-05-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が引けにかけて630円前後下落、ダウ先物も350ドル超下落していることで107.04円前後で弱含み。

[2020-05-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の日経平均株価は、前日の米経済指標悪化を受け米主要3指数の反落に新型コロナウイルス感染拡大による急速な景気悪化を懸念した売りに加えロイター通信が「新型コロナウイルスの感染拡大を巡り中国に対する報復措置を米政権内で検討している」と伝えて米中対立激化も売り材料視され、結局、前日比574円安の1万9619円と大幅反落で大引けた。

[2020-05-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比574.34円安の19619.35円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同32.77ポイント安の1431.26で終えた。

[2020-05-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドルは売り継続。早朝からの豪ドル安の流れは止まらず、対ドルでは0.6447米ドル、対円では69.06円、対ユーロでは1.6991豪ドルまで豪ドル安に振れている。時間外のダウ先物が450ドル超安まで下げ幅を広げているため、リスクセンチメントに敏感な豪ドルは軟調推移となっている。

[2020-05-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは堅調。対円でドル安が進むとユーロ高・ドル安に傾き、昨日高値の1.0972ドルを上抜けて1.0979ドルまで上値を伸ばした。なお、15日高値の1.0991ドルが目先のレジスタンスとして意識されている。

[2020-05-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は英国を除き休場。英国は軟調な展開。石油ガスや鉱業など資源セクターを中心に売りが広まっている。

[2020-05-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日朝のロンドン株式市場でFTSE100種総合株価指数は続落している。英国時間9時15分時点は前日に比べて130.89ポイント(2.2%)安の5770.32だった。前日に1~3月期の減配を発表した英蘭ロイヤル・ダッチ・シェルをはじめ、石油株の下げが目立っている。ドイツとフランスはメーデーの祝日で休場。

[2020-05-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・祝日でトルコ勢が不在のなか、トルコリラは対ドルを中心に売りが強まっている。ドルリラは18年8月以来の水準となる7.02リラ前半までリラ安ドル高が進行。リラ円も15.21円まで下落し、過去最安値を更新している。

[2020-05-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・カナダドル(CAD)はじり安。東京午前には8%超上昇していたWTI原油先物6月物は前日比でマイナス圏に沈み18.42ドルまで下落するなか、対円では76.11円、対ユーロでは1.5405CADまでCAD安に振れている。なお、原油安を受けて株価もさえず、ダウ先物は460ドル超安、日経平均先物は90円安で推移している。

[2020-05-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は引き続き戻りが鈍い動き。時間外のダウ先物が軟調に推移し、原油先物相場が下げ幅を拡大するなどリスクオフの動きから資源国通貨のクロス円を中心に円高に傾いている。ドル円はその影響から一時106.74円まで下げ、昨日のロンドンフィキシングにかけた急伸後の下押しレベルを付けた。なお、豪ドル円は68.79円、NZドル円は64.89円、カナダドル円は76.07円まで下げ幅を広げている。

[2020-05-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)を主導するサウジアラビアと、ロシアなどで構成する「OPECプラス」が1日、原油の協調減産を開始した。原油相場の下支えが狙い。だが新型コロナウイルス感染症の世界的流行でエネルギー需要は大きく落ち込んでおり、一段の削減が課題だ。

[2020-05-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の英10年物国債利回りは小幅に上昇。19時17分時点では前営業日比0.007%高い0.238%前後で推移している。

[2020-05-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの影響で売り上げが急減した中小企業や個人事業主を支えるための給付金の申請が1日、始まった。経済産業省は専用ホームページで受け付けを始めたが、初日は申し込みが殺到して一時手続きできなくなる場面もあった。経産省は8日の給付開始を目指しており、大型連休中も審査などの作業を続ける。

[2020-05-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで下げ渋り。19時56分時点では大証終値比60円安の1万9570円で取引されている。

[2020-05-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が457ドル安で推移。欧州市場の開始前後からの下げ渋りは持続しているが、日中の安値圏で底這い化している。

[2020-05-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日夜の日経平均先物6月物はナイト・セッションで戻りが鈍い。21時59分時点では大証終値比70円安の1万9560円で取引されている。

[2020-05-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の米国株式相場は大幅安で始まった。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比425.00ドル安の23920.72ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同199.75ポイント安の8689.80で推移している。

[2020-05-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。22時52分時点では前営業日比0.0133%低い0.6275%前後で推移している。

[2020-05-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロンドンフィキシングを前にユーロドルは1.1018ドルまで一時強含み、ドル円は106円後半でもみ合いになっている。昨日は月末のフィキシングで大きな動きとなったことで、若干市場が神経質になっている。

[2020-05-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで下値が堅い。23時58分時点では大証終値比10円安の1万9620円で取引されている。

[2020-05-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の米国株式相場は軟調。ダウ工業株30種平均は0時28分時点では前営業日比487.91ドル安の23857.81ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同215.59ポイント安の8673.96で推移している。

[2020-05-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ランド円は上値が重く5.65円の日通し安値水準での取引が続いている。本日は南ア市場は休場なこともあり、市場流動性が極端に悪い。今週は一時2週間ぶりとなる5.95円まで上昇したが、その後は切り返し最安値5.61円に再び迫っている。

[2020-05-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロンドン勢が引け後もポンドは上値が重く、対ドルでは1.2496ドルまで下げ幅を拡大している。ユーロポンドもじり高になり、0.8797ポンドまでポンド安ユーロ高が進み、本日だけでも100Pips以上上昇している。ポンドを売り込むようなニュース等は出ていないが、モデル系ファンドのユーロポンドの買いなどが影響しているとの声もある。

[2020-05-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは伸び悩み。23時30分過ぎに一時1.1018ドルまで上昇したものの、200日移動平均線の1.1036ドルが目先の上値目処として意識されるとやや上げ幅を縮めた。1時47分時点では1.0986ドル付近で推移している。

[2020-05-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の米国株式相場は引き続き軟調。ダウ工業株30種平均は2時56分時点では前営業日比630.81ドル安の23714.91ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同307.15ポイント安の8582.40で推移している。

[2020-05-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間2日3時時点の水準で、前営業日終値比0.017%高い(価格は安い)0.248%だった。

[2020-05-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米連邦準備理事会(FRB)は1日、来週から債券買い入れ額を1日あたり100億ドルから80億ドルに減額すると発表した。

[2020-05-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで下値が堅い。4時12分時点では大証終値比80円安の1万9550円で取引されている。

[2020-05-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の米国債券相場で長期ゾーンは3営業日ぶりに反発。表面利率1.500%の10年物国債利回りは前営業日比0.03%低い(価格は高い)0.61%で終えた。新型コロナウイルス感染拡大をめぐる米中対立を嫌気して、米国株が大幅に下落。相対的に安全資産とされる米国債に買いが入った。

[2020-05-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・「金正恩・北朝鮮労働党委員長が工場を視察した」ようだ。

[2020-05-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮の金朝鮮労働党委員長が中部の平安南道順川で肥料工場の完工式に出席した、と報じている。金委員長の公開活動が伝えられるのは20日ぶりのこと。

[2020-05-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週明け時間外のダウ先物は売りが先行し、約350ドル安で始まった。7時10分時点では250ドル超安と下げ幅を縮小しているが上値は重いまま。もっともドル円は106.88円前後と反応は限られている。

[2020-05-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の金委員長が中部平安南道順川の肥料工場完工式に出席したと報じたうえで、会場にゆっくりした足取りで入場する映像を報道している。金委員長は、妹の金与正党第1副部長からはさみを受け取り、テープカットしたのち、万歳を叫ぶ市民に手を振って応えたという。

[2020-05-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの感染拡大による学校休校の長期化を受け、安倍首相が9月入学制を来年導入する可否の具体的検討に入ったと報じている。すでに首相官邸が各府省庁の事務次官に課題の洗い出しを指示しており、論点整理を受け、6月上旬にも方向性をまとめたい考えと伝えているという。

[2020-05-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外のWTI原油先物6月限が18.60ドル付近と前週比1ドル以上の下落を受けて、カナダドル(CAD)や豪ドルなどの資源国通貨は軟調推移。ドルCADは1.40CAD後半から1.4126CADまでドル高CAD安が進み、豪ドルドルが0.6381ドルまで下値を広げている。

[2020-05-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール政府は、新型コロナウイルス感染抑制のための規制措置を今後数週間で段階的に解除する方針を示した。国内基盤の事業、洗濯サービスや理容室などは12日から選別的に事業を開始、一部の学校は19日から少人数での登校が可能となる。

[2020-05-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は、新型コロナウイルスのパンデミックが引き続き「国際的な公共衛生上の緊急事態」と表明した。

[2020-05-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、多くの企業で決算の集計が間に合わず相次いで決算発表の延期を決めている。東京証券取引所に上場する3月期決算の企業のおよそ16%にあたる400社近くにのぼり異例の事態となっている。

[2020-05-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・緊急経済対策にはグローバル展開する企業向けの外貨融資の仕組みも盛り込まれた。日本政策投資銀行や国際協力銀行が資金枠を設ける。新型コロナウイルスの感染拡大を受けた市場の混乱で、企業の海外子会社などがドル不足に陥る事態を避ける狙いだ。有事になると民間だけでは外貨を十分に供給できないもろさも映る。政投銀は新たに1000億円の外債を発行し、調達した外貨を国内企業の海外子会社向けに貸し出す。

[2020-05-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・中東の親イラン勢力による米軍などへの相次ぐ攻撃を受け、トランプ米政権が、イラン本国から代理勢力への武器や資金の供給阻止を狙った新たな独自制裁措置の検討を始めたことが分かった、と報じている。米側への攻撃に使われる武器や資金の流れを締め付けつつ、イランの軍事面での影響力拡大を防ぐ狙いがあるという。

[2020-05-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・サウジアラビアのテレビ局アルアラビーヤは、同国のジャダーン財務相がインタビューで、新型コロナウイルス流行による国内経済への影響が第2四半期から表面化するとし、これを緩和するため厳しく苦痛をともなう対策が必要との見解を示したと報じている。

[2020-05-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の東京外国為替市場でドル円は小安い。8時時点では106.83円とニューヨーク市場の終値(106.91円)と比べて8銭程度のドル安水準だった。時間外のダウ先物が370ドル超安まで下落したことをながめ、一時は106.78円まで弱含む場面も見られた。一方、対資源国通貨を中心にドル買いが進んだ影響も受けたため、一方的に売りが進む展開にはなっていない。

[2020-05-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米東部NY州のクオモ知事は記者会見で、新型コロナウイルス感染拡大にともなう実施している外出制限や営業制限について「未知の航海でも、むやみに進むわけではない」と述べ、早期の規制緩和を求める声にクギを刺した。

[2020-05-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスによる甚大な被害が出ているイタリアで4日、感染拡大防止策として停止していた製造業や建設業などの経済活動を再開させる首相令が発効した。コンテ首相によると、これにより400万人以上が職場に復帰する見込みで、感染状況に応じて今後、制限解除の範囲を広げていく。

[2020-05-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は軟調裡。300ドル以上下落しての推移となっている。そうしたなか、為替市場は円買い優勢。本日は「株安=円高」の構図となっている感を否めない。

[2020-05-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の東京外国為替市場でドル円はさえない。10時時点では106.73円とニューヨーク市場の終値(106.91円)と比べて18銭程度のドル安水準だった。朝方からリスク回避の動きが続くなか、クロス円の下げにつれて一時106.67円まで弱含んだ。目先は前週末安値の106.61円がサポートとして機能するか注目される。

[2020-05-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日香港株式市場で、ハンセン指数は23895.11(前週末比-3.04%)で寄り付いた。

[2020-05-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブラジル保健省は、国内の新型コロナウイルス感染者が10万1147人となったと発表した。死者は7025人。感染者数は10日間で2倍となるなか、雇用維持を第一に掲げるボルソナロ大統領は経済の再開を一貫して要求。3日にも支持者らを前に「一部の州知事らによる雇用破壊は無責任だ。将来高い代償を支払うことになる」と主張していた。

[2020-05-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が253ドル安で推移。根強いリスク回避の流れが持続している。

[2020-05-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは冴えない。早朝に推移していた8900ドル台から、一時8600ドル台まで200ドル以上の下落をたどっている。それほど下値リスクが強いわけではないが、目先は調整と思しきさらなる下押しを予想する声も聞かれており、続落も懸念されているようだ。

[2020-05-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近6月限は時間外取引で売りが一服。11時9分時点では前営業日比1.25ドル安の1バレル=18.53ドルで取引されている。一時18.10ドルまで下落する場面も見られたが、その後は徐々に下げ幅を縮めている。

[2020-05-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・緊急事態宣言の延長が正式に決まるのを前に、6日まで原則すべての拠点で休業としている東芝は、休業期間は延長せず、今月7日から事業活動を再開することを決めた。

[2020-05-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の東京外国為替市場でドル円は戻りが鈍い。12時時点では106.70円とニューヨーク市場の終値(106.91円)と比べて21銭程度のドル安水準だった。資源国通貨のクロス円の下げが一服し、ダウ先物がやや下げ幅を縮めたこともあり、ドル円もいったんは下げ渋った。もっとも、戻りは鈍く、本日安値圏でのさえない動きが続いている。

[2020-05-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の香港株式市場の香港ハンセン指数は、米中貿易摩擦が再び激化する可能性が意識され前週末の米ダウ平均の大幅反落や4日のダウ先物の続落も投資家心理を冷やして売り優勢となり前週末比4.06%安の2万3642.00と大幅反落で推移している。

[2020-05-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週明けのユーロドルは1.09ドル半ばで弱含み。先週末に1.10ドル台を維持できなかったためポジション調整の売りも出ているもよう。ただ、ここからのオーダー状況をみると、1.0930ドルから1.08ドル後半にかけては買いが並んでいる。1.0955ドルには本日NYカットのオプション設定も観測されるため、売り一巡後はオプションストライクを中心とした値動きとなるか。上サイドには200日移動平均線1.1035ドルを挟み売りオーダーが置かれている。

[2020-05-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルはじり安。特段の手掛かり材料は伝わっていないものの、足もとでは対ドルで欧州通貨がさえない動きとなっており、一時1.0935ドルと前週末安値に面合わせした。また、ポンドドルも1.2440ドルまで下げ幅を広げている。

[2020-05-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルはさえない。前週末安値の1.0935ドルをわずかに下抜けて、一時1.0932ドルまで下押しした。また、ユーロ円もつれて116.69円まで値を下げた。

[2020-05-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日のアジア外為市場では、ユーロが対ドルと対円で軟調推移が持続。一段のユーロ安と、一旦の下げ止まりを巡る攻防になっている。

[2020-05-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港ハンセン指数が約4%も下がるなど、東京市場不在のアジア株式市場は総じて軟調な取引が続いている。株価の下落を嫌気し、リスクオフの流れで新興国通貨は上値が重い。15時25分時点でランド円は最安値5.61円に近い5.64円前後、メキシコペソ円は4.32円近辺、トルコリラ円は15.20円近辺で推移している。

[2020-05-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日香港株式市場で、ハンセン指数は23613.80(前週末比-4.18%)で取引を終了した。

[2020-05-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルス対策の特別措置法に基づく「緊急事態宣言」について、政府は、4日夕方開いた対策本部で、対象地域を全国としたまま、今月31日まで延長することを決定した。

[2020-05-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言の延長を決めた政府に対し、与野党は4日、対策長期化で疲弊する国民や事業者への追加支援のため、2020年度第2次補正予算を編成するよう要求を強めた。1次補正が4月末に成立したばかりだが、早くも2次補正の規模や内容が焦点となっている。

[2020-05-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は106.70円台を中心としたレンジでもみ合い。107.50-80円に並んだ売りと、106.60円から下に並ぶ買いオーダーに挟まれている。ただ、106.50円割れにストップロスの売りが集積し始めているため、下押しのリスクをややケアしておきたい。

[2020-05-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インドでは新型コロナウイルス対策として続けていた外出制限について、経済への深刻な影響を考慮して4日から段階的に緩和し、首都ニューデリーでも一部の店舗が営業を再開した。インド政府は3月下旬から続けている全土での外出制限を今月17日まで延長した一方、感染の状況に応じて全土を3つの地域に分けて、4日から段階的に制限を緩和した。

[2020-05-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナ緊急事態宣言の延長決定を受け、安倍首相は4日夜に会見し、今月14日を目途に専門家から意見を聴き、可能な場合は今月31日の期限を待たずに、宣言を解除する考えを示した。

[2020-05-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界の首脳は4日、新型コロナウイルスのワクチンと治療薬の研究に向けて各国から資金拠出の約束を引き出すための長期間のオンライン国際会議を開始する。最低でも75億ユーロ(82億ドル)の調達を目指す。イベントを主催するのは欧州連合(EU)、日本、英国、ノルウェー、カナダとサウジアラビア。世界銀行や米マイクロソフト創業者ビル・ゲイツ氏と妻の慈善団体、「ビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団」、世界の複数の資産家による新型コロナのワクチン・治療薬研究推進の取り組みを足掛かりに、数週間あるいは数カ月かけて資金拠出を募る考え。

[2020-05-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の英10年物国債利回りは小幅に低下。19時28分時点では前営業日比0.011%低い0.237%前後で推移している。

[2020-05-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東南アジアの主要国が相次ぎ、新型コロナウイルス対策で規制していた経済活動の再開に動き始めている。マレーシアは4日から大半の企業が操業できるようにした。シンガポールも12日から重要な製造業の生産能力を段階的に引き上げていく方針だ。職場の閉鎖が長期化する事態を防ぎ、経済への打撃をできるだけ少なくする狙いだ。ただ感染者が再び増えるリスクは消えていない。

[2020-05-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日のCME日経平均先物は軟調。19時58分時点では前日終値比245円安の1万9270円で取引されている。

[2020-05-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が254ドル安で推移。やや下げ幅を縮小させているが、リスク回避の流れは持続している。

[2020-05-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東南アジアの主要国が相次ぎ、新型コロナウイルス対策で規制していた経済活動の再開に動き始めている。

[2020-05-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は106.80円台へ小幅にレンジを上げて推移している。106.60円以下に並ぶ買いオーダーへ混在する106.50円割れのストップロスの売り以外に、やや上値の107.10円超えで発動するストップロスの買いが集積してきた。

[2020-05-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日のCME日経平均先物は軟調地合い継続。22時05分時点では大証終値比250円安の1万9265円で取引されている。

[2020-05-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が265ドル安で推移。NY市場のオープン前でも、軟調な地合いが持続している。

[2020-05-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の米国株市場でNYダウは、前週末比215ドル前後下落の2万3508ドルで寄り付いた。

[2020-05-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比229.37ドル安の23494.32ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同42.07ポイント安の8562.88で推移している。

[2020-05-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の米10年物国債利回りは上昇。22時44分時点では前営業日比0.0219%高い0.6336%前後で推移している。

[2020-05-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近6月限は下値が堅い。22時41分時点では前営業日比0.24ドル安の1バレル=19.54ドルで取引されている。

[2020-05-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3月米製造業新規受注は前月比-10.3%と、前月から予想以上に鈍化した。ドル円は106.90円前後での小動きが続いているほか、ユーロドルは1.0922ドルを安値に1.0930ドル近辺で上値の重い動き。

[2020-05-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の米国株式相場は下げ渋り。ダウ工業株30種平均は23時12分時点では前営業日比196.20ドル安の23527.49ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同24.16ポイント高の8629.11で推移している。

[2020-05-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは軟調。米長期金利の上昇などをながめユーロ売りドル買いが先行。23時10分過ぎに一時1.0910ドルと日通し安値を付けた。また、ドル円は106.99円と日通し高値を付けた。

[2020-05-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は「米シェール業界を守れ、超党派で」「さもないと中東依存から脱却できずプーチン大統領の力を強めることになる」というコラム記事を掲載した。

[2020-05-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の6月限は強含み。23時19分時点では前営業日比13.6ドル高の1トロイオンス=1714.5ドルで推移している。

[2020-05-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日のブラジル株式相場はさえない。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時27分現在、前営業日比2359.05ポイント(2.93%)安の78146.84で取引されている。

[2020-05-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は下げ渋り。6月物(円建て)は23時40分時点では前営業日比185円安の1万9330円で推移している。

[2020-05-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日のメキシコ株式相場は弱含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時57分現在、前営業日比522.75ポイント(1.43%)安の35947.36で推移している。

[2020-05-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近6月限は伸び悩み。23時過ぎに一時1バレル=20.55ドルまで上昇したものの、買い一巡後はやや上値が重くなった。0時13分時点では前営業日比0.04ドル安の1バレル=19.74ドルで取引されている。

[2020-05-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の米10年物国債利回りは上昇幅を縮小。1時5分時点では前営業日比0.0124%高い0.6242%前後で推移している。

[2020-05-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小幅安。0時55分時点では前営業日比27.87ポイント(0.19%)安の14592.47で取引されている。

[2020-05-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の米国株式相場は高安まちまち。ダウ工業株30種平均は1時37分時点では前営業日比199.04ドル安の23524.65ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同23.15ポイント高の8628.10で推移している。

[2020-05-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物はじり安。6月物(円建て)は1時39分時点では前営業日比270円安の1万9245円で推移している。

[2020-05-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・メキシコペソは堅調。WTI原油先物価格の上昇を背景に産油国通貨とされるメキシコの通貨ペソに買いが入った。ドルペソは一時24.1959ペソ、ペソ円は4.41円までペソ高に振れた。一方、メキシコ株式相場で代表的な株式指数であるボルサ指数は1.3%安で推移している。

[2020-05-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間5日3時時点の水準で、前営業日終値比0.017%低い(価格は高い)0.231%だった。

[2020-05-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の米国株式相場は下値が堅い。ダウ工業株30種平均は3時55分時点では前営業日比109.63ドル安の23614.06ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同47.91ポイント高の8652.68で推移している。

[2020-05-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の米国債券相場で長期ゾーンは反落。表面利率1.500%の10年物国債利回りは前営業日比0.02%高い(価格は安い)0.63%で終えた。社債や米国債の発行が拡大していることを受けて、需給悪化を懸念した売りが優勢となった。

[2020-05-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾の外交部(外務省)は、世界保健機関(WHO)の最高意思決定機関である世界保健総会が今月開催する会合への招待を「まだ」受けていないとしたうえで、参加を目指す意向を表明した。

[2020-05-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)で緊急事態対応を統括するライアン氏は、新型コロナウイルスの起源は、中国湖北省武漢市の研究所だとの証拠があるとポンペオ米国務長官が述べたことに対し、米国からWHOへの情報提供は何もなされていないと明らかにした。そのうえで、根拠が示されていない以上、WHOとしては研究所が起源だとの説には「懐疑的なままだ」と言及している。

[2020-05-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の労働新聞は、金朝鮮労働党委員長が、幹部および労働者を朝鮮労働党の政策貫徹へと積極的に導いている模範的な「学習講師」に感謝を伝えた、と報じている。

[2020-05-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、106.64円までじり安に推移し、昨日安値に面合わせした。106.50円にはドル買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えている。ユーロ円は116.29円、豪ドル円は68.46円まで弱含み。

[2020-05-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は小高い。50ドルほど上昇しての推移となっている。ただ、為替市場でドル高には貢献しておらず、むしろドル/円などは軟調推移が続いている感を否めない。

[2020-05-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、閑散取引の中、106.63円までじり安に推移し、昨日安値106.64円を下回り、1日の安値106.61円に迫っている。106.50円にはドル買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えている。

[2020-05-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、閑散取引の中で106.58円までじり安に推移し、1日安値106.61円を下回った。ユーロ円は116.26円まで連れ安に推移。

[2020-05-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、106.52円までじり安に推移している。106.50円にはドル買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えている。ユーロ円も116.20円まで連れ安に推移。ポンド円は132.70円前後、豪ドル円は68.58円前後、加ドル円は75.68円前後で推移。

[2020-05-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日香港株式市場で、ハンセン指数は23755.77(前日比++0.6%)で寄り付いた。

[2020-05-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日アジア市場では、株式相場が全般に堅調。時間外のダウ先物は約190ドル(約0.8%)高、豪株が1.5%高で推移し、香港株も0.6%高で始まった。一部報道が、世界経済に底打ちの兆しが見えているという米投資銀行のレポートを取り上げており、それが買い方の後押しをしているか。

[2020-05-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日シカゴマーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は時間外で強含み。6月物(円建て)は11時50分時点では前営業日比110円高の1万9510円付近で推移している。

[2020-05-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日の香港株式市場の香港ハンセン指数は、前日の米国株3日ぶり反発や5日のダウ先物の続伸を受けリスク選好の買いが優勢となり、結局、連休前比0.54%高の2万3741.13と続伸して前引けた。

[2020-05-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日台湾株式市場で、加権指数は10774.61(前週末比+0.50%)で取引を終了した。

[2020-05-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。15時時点では106.61円と12時時点(106.60円)と比べて1銭程度のドル高水準だった。13時半ごろに106.66円付近までじり高となったが、日足一目均衡表・雲の下限(106.71円)前に伸び悩んだ。その後は106.60円付近での取引に終始した。

[2020-05-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・資源国通貨は底堅い。欧州タイムに入り、WTI原油先物・6月物が一時22.29ドルと前営業日比9%超上昇していることでカナダドル(CAD)や豪ドルなどが買われている。CADは対ドルで1.4035CAD、対円で75.98円を付けたほか、豪ドルは対ドルで0.6462米ドル、対円で68.91円まで上昇している。

[2020-05-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・本日からロックダウンの段階的な緩和に入った香港だが、香港政府は8日から施行される新たな緩和策を発表。林鄭月娥・行政長官が明らかにしたところによると、レストランは現在の4名テーブルから8名テーブルの使用が可能になり、ジムや映画館も再開、バーも制限はあるものの営業を開始する。27日からは学校が再開される。

[2020-05-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロは全面安。独裁判所がECBの一部QEを違憲と判断して以降、ユーロは売られ続けている。ユーロドルは1.0829ドル、ユーロ円は115.65円まで下げ幅を拡大。ユーロ豪ドルは1.6852豪ドル、ユーロNZドルは1.7932NZドル、ユーロポンドは0.8710ポンドまで下落している。

[2020-05-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界全体の新型コロナウイルスによる死者は25万人を超え、その半数以上を占めるヨーロッパでは、感染が深刻なイタリアやスペインでも、外出や経済活動の制限を段階的に緩和する動きが始まった。

[2020-05-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日の英10年物国債利回りはもみ合い。19時8分時点では前営業日比0.002%高い0.233%前後で推移している。

[2020-05-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは売り一服。独とECBによる対立懸念を嫌気した売りに押される形で一時1.0826ドルまで下落した。ただ、先月27日安値の1.0799ドル、翌28日の1.0810ドル、翌29日の1.0819ドルとサポートが並んでいるほか、1.0810-20ドルにかけては買いオーダーも断続的に観測されているため、いったん1.08ドル台半ばまで下げ渋っている。

[2020-05-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港の林鄭月娥(キャリー・ラム)行政長官は5日、1月末から休校していた小中高校を5月末から順次、再開すると発表した。域内の新型コロナウイルスの新規感染者が16日連続ゼロとなり、感染をほぼ封じ込めたと判断した。公共の場で集まるのを禁じる人数は「5人以上」から「9人以上」に緩和する。全市民にマスクを配る計画も発表した。

[2020-05-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日の独10年物連邦債利回りは上昇。19時17分時点では前営業日比0.029%高い-0.535%前後で推移している。

[2020-05-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日インド株式市場で、センセックス指数は31453.51(前日比-0.83%)で取引を終了した。

[2020-05-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は106.73円前後でもみ合い。ユーロドルが下落したときに、円に対してもドル買いになり一時106.90円まで上昇した。しかし昨日も107円台の滞空時間が短かったように、上値にはそれなりの売り意欲もあるようだ。

[2020-05-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日のCME日経平均先物は下値が堅い。19時45分時点では前営業日終値比210円高の1万9600円で取引されている。

[2020-05-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米CNNは、情報機関の情報を共有する米、英、カナダ、豪州、ニュージーランドの5ヵ国による同盟「ファイブアイズ」が、新型コロナウイルスの発生源が中国湖北省武漢市のウイルス研究所だとする説を「可能性が極めて低い」とみている、と報じている。参加国筋などによると、武漢のマーケットが発生源である可能性が高いと分析しているという。

[2020-05-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは弱含み。東京タイムに推移していた9000ドル台から軟落し、足もとは8800ドル台での推移となっている。ただ、下値リスクがとくに高いというわけではなく、大崩れすることはなさそうとの見方が有力だ。

[2020-05-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)は、18日から予定されているWHO総会について、非加盟の台湾のオブザーバー参加の是非は「WHOの事務方に決定権はなく、加盟している194ヵ国・地域が決めることだ」と説明した。2ヵ国から総会で議題として取り上げるよう正式に提案があったという。

[2020-05-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は堅調裡。300ドル以上上昇しての推移となっている。ただ、「株高=ドル高」とはなっておらず、むしろドル安方向に寄与している感がうかがえる。

[2020-05-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でポンドが小安い。対円やドルでじり安推移となっている。対円では132円半ばそして132円前後が短期のサポート。しっかり割り込めば、さらなる下押しも。

[2020-05-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日米国株市場でNYダウは、前日比244ドル前後上昇の23994ドルと続騰スタートになっている。

[2020-05-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近6月限は上げ幅を拡大。一時1バレル=24.22ドルまで急伸した。

[2020-05-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日の米10年物国債利回りはもみ合い。23時11分時点では前営業日比0.0283%高い0.6619%前後で推移している。

[2020-05-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の6月限は弱含み。23時10分時点では前営業日比9.4ドル安の1トロイオンス=1703.9ドルで推移している。

[2020-05-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NYダウは上げ幅拡大。足もとは300ドルを超える上昇をたどっている。ただ、本日は株高がドル高には繋がっておらず、むしろ逆方向に作用している感を否めない。

[2020-05-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日のブラジル株式相場は堅調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時15分現在、前営業日比2009.13ポイント(2.55%)高の80885.34で取引されている。

[2020-05-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日の米国株式相場はしっかり。ダウ工業株30種平均は0時30分時点では前営業日比372.37ドル高の24122.13ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同160.07ポイント高の8870.79で推移している。

[2020-05-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数はじり高。0時19分時点では前営業日比94.48ポイント(0.64%)高の14839.52で取引されている。

[2020-05-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近6月限は底堅い動き。0時40分時点では前営業日比3.69ドル高の1バレル=24.08ドルで取引されている。

[2020-05-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり安。アジア時間の安値106.51円を下抜けて一時106.48円と日通し安値を付けた。なお、市場では「直近安値である4月29日の106.36円がサポートとして意識されている」との声が聞かれた。

[2020-05-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日のロンドン株式相場は4営業日ぶりに反発。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比95.64ポイント高の5849.42で取引を終えた。欧米やアジアの一部地域で行動制限を緩和する動きが広がり、景気悪化に歯止めがかかるとの期待から買いが優勢だった。原油先物価格の急伸を受けて、ロイヤル・ダッチ・シェルやBPなどエネルギー株が上昇したほか、HSBCやバークレイズなど金融株が堅調となった。

[2020-05-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロ円は軟調。ドイツ連邦憲法裁判所が「欧州中央銀行(ECB)の量的緩和政策(各国の国債購入策)は一部違憲」との判断を示したことが引き続き意識されて、ユーロを売る動きが出ている。1時30分過ぎに一時115.41円と2017年4月以来約3年ぶりの安値を更新した。

[2020-05-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日のフランクフルト株式相場は3営業日ぶりに反発。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比262.66ポイント高の10729.46となった。新型コロナウイルスの感染拡大で停滞した経済活動の再開への期待から買いが優勢となった。需要回復につながるとの思惑から原油先物相場が急上昇したことも投資家のリスク選好意欲を高めた。個別ではMTUエアロ・エンジンズ(10.33%高)やボノビア(6.82%高)、インフィニオン・テクノロジーズ(6.21%高)などの上昇が目立った。

[2020-05-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は上昇が一服。6月物(円建て)は1時45分時点では前営業日比275円高の1万9665円で推移している。

[2020-05-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間6日3時時点の水準で、前営業日終値比0.025%低い(価格は高い)0.206%だった。

[2020-05-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日の米10年物国債利回りは上昇幅を縮小。3時45分時点では前営業日比0.0172%高い0.6508%前後で推移している。

[2020-05-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日の米国株式相場は高値もみ合い。ダウ工業株30種平均は3時58分時点では前営業日比378.01ドル高の24127.77ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同195.98ポイント高の8906.70で推移している。

[2020-05-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日のニューヨーク金先物相場は3日ぶりに反落した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる6月限は前営業日比2.7ドル安の1トロイオンス=1710.6ドルとなった。欧米で経済活動の再開に向けた動きが広がっていることや、為替市場でドルが対ユーロで上昇したことが、金の上値を圧迫した。

[2020-05-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でオセアニア通貨が冴えない。豪ドルやNZドルが軟調推移となっている。市場では、このあと発表される豪・NZの経済指標を注視している向きが多く、その内容には要注意だ。

[2020-05-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界貿易機関(WTO)に加盟する日本、カナダ、豪州など42ヵ国・地域は、新型コロナウイルスと多角的貿易体制に関する閣僚声明を発表した。新型コロナ対策として輸出規制など貿易制限措置を導入する一部の国に対し、「的を絞り、透明かつ一時的なものにする」ことを要請。WTOの監視を求め、衛生用品や食料を囲い込む動きをけん制している。

[2020-05-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際決済銀行(BIS)は、新型コロナウイルス感染拡大による影響が約10年前の世界的な金融危機と同程度に拡大した場合、銀行は資本不足に陥る可能性があるとする報告書を公表した。

[2020-05-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、トランプ米政権の複数高官が、中国が今年に入り米国と結んだ貿易合意を順守すれば、懲罰的な措置を講じることはないと示唆した、と報じている。米国はこのところ、中国が新型コロナウイルスの感染拡大で対応を誤った疑いがあると指摘し、両国間の緊張が高まっていた。

[2020-05-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の東京外国為替市場でドル円は小安い。8時時点では106.50円とニューヨーク市場の終値(106.57円)と比べて7銭程度のドル安水準だった。朝方に106.60円台で上値の重さを確認すると、一時は106.46円まで下落する場面も見られたが、昨日安値の106.42円手前では売りも一服した。

[2020-05-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ニューヨーク市場のWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)先物の期近物は5日、1バレル24.56ドルと前日より4.17ドル(20%)上昇した。米国で経済を再開する州が増え、ガソリン需要が回復するとの期待が高まっている。北海ブレント先物の期近物も約3週間ぶりに1バレル30ドル台へと上昇した。

[2020-05-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは底堅い。未明を目先安値に100ドル程度上昇している。マーケットでは、さらなる戻りを期待する声も聞かれているが、上値は重そうで9000ドル以上では頭も重そうとの指摘も聞かれていた。

[2020-05-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京市場が休場で閑散取引の中、円はじり高に推移。ドル円は106.45円、ユーロ円は115.36円、ポンド円は132.44円、豪ドル円は68.48円、加ドル円は75.80円まで円高に推移している。

[2020-05-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、106.42円までじり安に推移し、昨日安値に面合わせした。この下には、4月30日の安値106.41円、4月29日の安値106.36円が意識されるが、106.30円にはドル買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えており、売り仕掛けに要警戒か。

[2020-05-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、106.37円まで下げ幅を拡大し、4月29日安値106.36円に接近。106.30円にはドル買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えており、閑散取引の中での売り仕掛けに要警戒か。

[2020-05-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、閑散取引の中で106.36円までじり安に推移し、4月29日安値に面合わせした。円は全面高の展開となっており、ユーロ円は115.31円、ポンド円は132.38円、豪ドル円は68.41円、NZドル円は64.35円、加ドル円は75.70円まで円高が進行中。

[2020-05-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、106.30円のドル買いオーダーをこなし、ストップロスをヒットして106.26円まで下げ幅拡大。106.00円にもドル買いオーダーが控えている。

[2020-05-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は106.21円まで売られた後、106.30円前後へ反発。ユーロ円も115.11円の安値から115.25円前後、豪ドル円は68.20円の安値から68.30円台へ、NZドル円は64.18円の安値から64.30円前後へ強含み。

[2020-05-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近6月限は時間外取引で上昇幅を縮小。9時41分時点では前営業日比0.02ドル高の1バレル=24.58ドルで取引されている。一時26.08ドルまで上昇する場面も見られたが、その後は徐々に上げ幅を縮めている。

[2020-05-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の東京外国為替市場でドル円は下げ渋り。12時時点では106.30円とニューヨーク市場の終値(106.57円)と比べて27銭程度のドル安水準だった。海外短期勢からの仕掛け的な売りが一巡すると、ダウ先物が120ドル超安から徐々に下げ幅を縮めた影響もあり、106.30円台までやや下げ渋った。

[2020-05-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は強含み。6月物(円建て)は12時45分時点では前営業日比70円高の1万9615円で推移している。

[2020-05-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物は小幅安で推移しているものの、シカゴ日経平均先物が小幅高、上海総合指数が小幅高で前引けしたことで、106.35円前後で底堅い展開。

[2020-05-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・オフショア人民元は強含み。ドル人民元は4日に7.15元台で上値の重さを確認したほか、連休明けの上海総合指数が小幅高で推移していることもあり、一時7.1003元までドル安元高が進んだ。

[2020-05-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は106.35円前後で膠着。ダウ先物は+110ドル超上昇、日経平均先物は130円前後上昇、上海総合指数も0.1%程度の堅調推移。

[2020-05-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・WTI原油先物6月限は昨日5日続伸して引けたが、時間外の6月限は昨日終値近辺の24ドル台で取引されている。産油国通貨のカナダドル(CAD)は底堅い動きで、欧州勢参入後対ドルで1.4025CADまで強含んでいる。また対円でも75.80円近辺で底堅い動き。

[2020-05-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルの下げに連れて、ユーロ円も115.06円まで下がり年初来安値を更新している。115.00円は2016年11月以来割り込んでいない水準のため、市場も意識している。

[2020-05-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日中国株式市場で、上海総合指数は2878.14(前日比+0.63%)、CSI300指数は3936.25(同+0.61%)で取引を終了した。

[2020-05-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラ(TRY)円の売りの勢いは止まらず、ついに初めて15円を割り込み14.92円まで最安値を更新している。ユーロ円が2016年以来となる115円割れに迫り、クロス円全体の上値を圧迫しているが、トルコリラは対ドルでも2018年8月以来となる7.1213TRYまで売られている。

[2020-05-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日午後の東京外国為替市場でユーロ円は年初来安値更新。17時時点では115.07円と15時時点(115.25円)と比べて18銭程度のユーロ安水準だった。ユーロ円の売りのトレンドは継続され、17時過ぎには年初来安値となる115.04円まで下落した。2016年11月以来の115円割れも目前に迫っている。

[2020-05-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日香港株式市場で、ハンセン指数は24137.48(前日比+1.13%)で取引を終了した。

[2020-05-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロ円は2016年11月以来となる115円を割り込み、114.96円まで弱含んでいる。ダウや日経平均の先物はプラス圏を維持しているが、ユーロ円の重さは変わらない。

[2020-05-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポールの新型コロナウイルスの感染者数が6日、2万人を超えた。手狭な寮に住む外国人労働者の間で爆発的な感染拡大が続いており、感染者数は東南アジアで最多だ。政府は検査の強化と濃厚接触者の追跡の徹底によって早期の抑制を目指すが、感染が収束する兆しはみえていない。

[2020-05-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の英10年物国債利回りは小幅上昇。19時7分時点では前営業日比0.010%高い0.216%前後で推移している。

[2020-05-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の独10年物連邦債利回りは上昇。19時14分時点では前営業日比0.020%高い-0.558%前後で推移している。

[2020-05-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日インド株式市場で、センセックス指数は31685.75(前日比+0.74%)で取引を終了した。

[2020-05-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日のCME日経平均先物は堅調。20時01分時点では前営業日終値比175円高の1万9720円で取引されている。

[2020-05-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり安になり3月17日以来となる106.16円まで弱含んでいる。本邦勢は逆張りを行うことが多いことで、明日の東京市場の連休明けを前に欧州勢も大きく売り込むまでには至らず、動きは非常に緩やかのまま。

[2020-05-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・大幅に悪化したADP雇用報告の発表後、米長期金利は0.68%付近で小動き。足もとでは0.679%前後で推移。

[2020-05-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日米債券市場で10年債利回りは、21:53現在0.7110%と前日比491bps上昇となっている。

[2020-05-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日のNYMEX(商品先物取引所)原油先物相場は日本時間22:01現在、1バレル=23.06ドル前後での取引となっている。

[2020-05-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日のCME日経平均先物は上げ幅縮小。21時59分時点では前営業日終値比90円高の1万9635円で取引されている。

[2020-05-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:15現在、前日比148ドル高の23909ドルで推移している。

[2020-05-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比143.80ドル高の24026.89ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同67.34ポイント高の8876.46で推移している。

[2020-05-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり安。22時40分過ぎに一時106.05円と3月17日以来の安値を付けた。サポートとして意識されていた4月29日の安値106.36円を下抜けたことで、テクニカル的に売りが出やすい地合いとなっている。

[2020-05-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の米国株式相場は上値が重い。ダウ工業株30種平均は22時56分時点では前営業日比24.65ドル安の23858.44ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同63.43ポイント高の8872.55で推移している。

[2020-05-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の米10年物国債利回りは上昇が一服。23時4分時点では前営業日比0.0507%高い0.7126%前後で推移している。

[2020-05-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・EIA(米エネルギー省エネルギー情報局)が発表した週間石油在庫統計(5月1日までの週)によると、原油在庫は459万バレルの増加(予想は866万6670バレル増加)、ガソリンは315万8000バレルの減少(同49万5640バレル増加)となった。

[2020-05-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は上げ幅を縮小。6月物(円建て)は23時48分時点では前営業日比40円高の1万9585円で推移している。

[2020-05-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日のブラジル株式相場は弱含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数23時58分現在、前営業日比683.56ポイント(0.86%)安の78787.22で取引されている。

[2020-05-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日のメキシコ株式相場は小高い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時2分現在、前営業日比76.36ポイント(0.21%)高の36692.42で推移している。

[2020-05-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近6月限は戻りが鈍い。0時32分時点では前営業日比1.39ドル安の1バレル=23.17ドルで取引されている。

[2020-05-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日のロンドン株式相場は小幅続伸。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比4.34ポイント高の5853.76で取引を終えた。世界的な外出制限の緩和に向けた動きを好感した買いが入ったものの、4月英建設業購買部協会景気指数(PMI)が8.2と予想の21.7を大きく下回り、統計開始以来最低を付けたことが嫌気されたため上値は重かった。原油先物価格の下落を受けて、ロイヤル・ダッチ・シェルやBPなどエネルギー株が売られたことも相場の重し。

[2020-05-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日のフランクフルト株式相場は反落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比123.26ポイント安の10606.20となった。ドイツ連邦憲法裁判所は5日、ECBの量的緩和策が一部違憲だと判断。ユーロ圏の金融政策や経済の先行き不透明感を意識した売りが出た。新型コロナウイルスの発生源をめぐる米中対立の激化への懸念がくすぶり、売りを誘った面もある。

[2020-05-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は頭が重い。6月物(円建て)は1時40分時点では前営業日比75円安の1万9470円で推移している。

[2020-05-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の米10年物国債利回りは小動き。1時57分時点では前営業日比0.0618%高い0.7237%前後で推移している。

[2020-05-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の米国株式相場はもみ合い。ダウ工業株30種平均は2時33分時点では前営業日比18.04ドル高の23901.13ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同108.96ポイント高の8918.08で推移している。

[2020-05-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間7日3時時点の水準で、前営業日終値比0.025%高い(価格は安い)0.231%だった。

[2020-05-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は戻りが鈍い。6月物(円建て)は3時40分時点では前営業日比95円安の1万9450円で推移している。

[2020-05-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾の陳衛生福利部長(衛生相)は、台北市で外国メディア向けに記者会見を開き、感染症対策で「全世界による情報の共有」が不可欠と指摘、台湾の世界保健機関(WHO)への参加が必要だと改めて表明した。

[2020-05-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国営英字紙チャイナ・デーリーは、文化観光省のデータをもとに、中国は新型コロナウイルスの感染拡大を受けた外出制限が緩和されるなか、労働節にともなう5月1-5日の連休の旅行者数が1億1500万人となったと報じている。それでも前年の1億9500万人と比べると41%減少したという。

[2020-05-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は売りが先行。昨日海外時間からの流れを引き継いで売りが進み、昨日安値の105.99円に面合わせした。

[2020-05-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・「コロナ後、世界秩序が変化、中国覇権強まる、ダリオ氏語る」と報じた。

[2020-05-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の東京外国為替市場でドル円は小安い。8時時点では106.03円とニューヨーク市場の終値(106.12円)と比べて9銭程度のドル安水準だった。昨日の海外時間に売りが進んだ流れを引き継いで、一時105.99円と昨日安値に面合わせした。目先は同水準を巡る攻防や連休明けの本邦勢の動向、日経平均株価の推移などに注目しておきたい。

[2020-05-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京市場は軟調か。6日の米国株はまちまち。ダウ平均とS&P500は下落した一方、ナスダックは上昇した。米4月ADP民間部門雇用者数が弱く、終盤にかけて失速した。ドル円は足元で106円10銭近辺で推移している。CME225先物は円建ては大証日中終値と比べて270円安の19360円、ドル建ては235円安の19395円で取引を終えた。

[2020-05-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の日本株は続落が警戒されている。6日の米国株市場でNYダウは、前日比218ドル安で終了した。

[2020-05-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、1万9405円で推移している。前営業日の大証夜間取引は、1万9630円で終了した。

[2020-05-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・南半球でこれから冬を迎える南米諸国は、気温の低下だけではなく薪ストーブによる大気汚染によって、新型コロナウイルス感染症の犠牲者が一段と増えると懸念されている。

[2020-05-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・「トルコ経済に高まる圧力、リラ急落や外貨準備枯渇に懸念」と報じた。

[2020-05-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比150.83円安の19468.52円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は11.34ポイント安の1419.92で始まった。

[2020-05-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は小高い。10-20ドルほど上昇しての推移となっている。目立った影響はみられないが、それでも為替市場においてはドルの下支えに寄与しているとの指摘も聞かれていた。

[2020-05-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の債券先物相場は続落して始まった。先物中心限月である6月物は前営業日比16銭安の152円45銭で寄り付いた。新型コロナウイルス感染拡大抑制策の緩和で、世界的に経済活動再開への期待が高まるなか、安全資産とされる債券需要が低下した。

[2020-05-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロ円は昨日の安値114.43円手前で下げ止まり、じり高となったドル円とともに反発。一時114.74円まで強含み、9時33分時点では114.70円前後で推移している。ポンド円は昨日の安値130.84円を割り込み、130.67円まで下値を広げるも、その後は130.90円台まで値を戻している。

[2020-05-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の日経平均は続落。連休中の米国株がやや弱めで円高も進んだことから、3桁下落スタートで節目の19500円を割り込んだ。しかし、安く始まった後は寄り付き直後を安値に切り返しており、下げ幅を2桁に縮めて19500円台を回復している。業種別では金属製品や精密機器、鉱業などが上昇している一方、保険や空運、陸運などが下落している。ハイテク株が見直されており、アドバンテストや村田製作所などが大幅上昇。半面、緊急事態宣言の期間延長が嫌気され、OLCやHISなどレジャー株が売りに押されている。

[2020-05-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が54ドル高で推移。前日のNYダウ現物は218ドル安の大幅安となっており、反動調整的な反発の流れになっている。

[2020-05-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の東京外国為替市場でドル円は買い戻し。10時時点では106.22円とニューヨーク市場の終値(106.12円)と比べて10銭程度のドル高水準だった。8時前に105.99円と昨日安値に面合わせしたものの、市場では「105円台では本邦実需勢からの買いが観測された」との指摘もあり、その後は買い戻しが優勢に。安く始まった日経平均株価が寄り付き後は徐々に下げ幅を縮めたこともあり、一時106.28円まで値を上げた。

[2020-05-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは弱含み。昨日の東京を安値に本日早朝には9300ドル後半まで上昇していたが、足もとは9100ドル半ばへと軟落している。ただ、まだ調整の範囲内にすぎとの見方が有力で、基調は強いとの声も聞かれていた。

[2020-05-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日香港株式市場で、ハンセン指数は24120.81(前日比-0.07%)で寄り付いた。

[2020-05-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でNZドルが小安い。対円やドルでじり安推移となっている。ただ、次の方向性が示されたというほどの動きではなく、まだ方向性は乏しい。次の材料待ちという状況に変化はみられない。

[2020-05-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比31円安の1万9587円で午前の取引を終了した。

[2020-05-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日午前の債券先物相場は続落。先物中心限月である6月物は前営業日比24銭安の152円37銭で午前の取引を終えた。欧米各国で経済活動再開への動きが広がりつつあるなか、投資家心理の改善に伴って、安全資産とされる債券相場は売りに押された。一時は152円33銭まで下落する場面も見られた。

[2020-05-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブラジルレアル(BRL)円は18.58円付近で推移。昨日NY午後には先月下旬に記録したそれまでの過去最安値18.70円を割り込み、引け直前に18.54円まで下値を広げた。その後は下げ渋っているが東京時間の流動性も薄い中で反発力は強まっていない。なお、ブラジル中銀は6日(東京7日早朝)に政策金利を3.75%から3.00%に引き下げたことを発表した。7会合連続の利下げは、市場予想(3.25%に引き下げ)よりも大きい下げ幅となった。

[2020-05-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の東京株式市場で日経平均株価は小反発、連休前比12円高の1万9631円と前引け水準で寄り付いた。前場は新型コロナウイルスによる米雇用指標の大幅悪化を受け6日の米ダウ平均218ドル安の反落を受け売りが先行したが欧米の経済活動再開への期待感から下値では買いが入った。

[2020-05-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の中国・上海総合指数は、前日に約2ヶ月ぶり高値を付けただけに利益確定売りが先行した一方で米商務省が次世代通信規格(5G)標準設定で中国ファーウェイとの協力を容認し通信関連株の買いに支えられ、結局、前日比0.01%高の2878.43と小幅続伸で午前の取引を終えた。

[2020-05-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NZドルは買いが一服。NZドル米ドルは12時過ぎに0.6026米ドルまで上昇したものの、その後はいったん上値が重くなった。なお、NZ準備銀行(中央銀行、RBNZ)は7日、四半期レポートで今後2年間のインフレ率予想を1.24%と発表。前回の1.93%から下方修正された。

[2020-05-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日はシンガポールやマレーシア、インドネシアが休場、8日に取引再開予定。

[2020-05-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、106円台前半でもみ合い。上値には、106.50円にドル売りオーダーと本日のNYカットオプション、超えるとストップロス買いが控えている。下値には、105.95円にドル買いオーダー、割り込むとストップロス売り、105.75円にはドル買いオーダーと本日のNYカットオプションが控えている。

[2020-05-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日アジア外為市場は、日経平均の方向感が定まらない等新規の手掛かり材料に乏しくシンガポールやマレーシア、インドネシアが休場で市場参加者が少なく一進一退ながらアジア通貨は総じて弱含みで推移している。

[2020-05-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の香港株式市場の香港ハンセン指数は、米雇用指標の大幅悪化や米中対立懸念から米ダウ平均218ドル安の反落を受けリスク回避の売りが優勢となり、結局、前日比0.55%安の2万4005.13と反落して前引けた。

[2020-05-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日後場の日経平均株価は再び上げに転じ、前営業日比53円高の1万9672円で底堅く推移。昼頃に発表された中国4月ドル建て輸出額が前年+3.5%と予想-18.8%を上回り3月(速報値)-6.6%から増加に転じ中国景気の回復期待が買い材料視されている。

[2020-05-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は106.22円前後で動意に乏しい展開。日経平均株価は100円前後の上昇となっている。

[2020-05-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はしっかり。ダウ先物などの上昇を支えに底堅い動きが続いており、一時106.31円と日通し高値をつけた。

[2020-05-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の日経平均株価は、新型コロナウイルスによる米雇用指標の大幅悪化を受け6日の米ダウ平均218ドル安の反落を受け売りが先行したが欧米の経済活動再開への期待感から下値では買いが入り昼頃に発表された中国の輸出統計の上ぶれに中国回復期待に海外短期筋の先物買いが優勢となり、結局、前日比55円高の1万9674円と反発して大引けた。

[2020-05-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日中国株式市場で、上海総合指数は2871.52(前日比-0.23%)、CSI300指数は3924.89(同-0.29%)で取引を終了した。

[2020-05-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ノルウェークローネ(NOK)は売り優勢。ノルウェー中銀(ノルゲバンク)が市場予想の金利据え置きに反して政策金利を0.25%から0.00%へ引き下げたことを受けてNOKは売りで反応。対ユーロでは11.06NOK付近から11.2821NOKまでNOK安が進んだ。また、NOK円も10.30円まで下落した。

[2020-05-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日香港株式市場で、ハンセン指数は23980.63(前日比-0.65%)で取引を終了した。

[2020-05-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ノルウェー中銀(ノルゲバンク)声明「金利はしばらく現水準を維持する可能性が高い」「利下げは全会一致だった」

[2020-05-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ノルウェー中銀(ノルゲバンク)声明「原油安はノルウェークローネの下落につながる」「さらなる利下げとなるエビデンスはない」

[2020-05-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナ感染症を巡り、中国政府の初動対応の遅れが世界的な感染拡大を招いたとして賠償を求める声が、米国や英国、インドやトルコなど各地で上がっている。中国当局は「反中世論」を形成しようとする動きだとして警戒している。

[2020-05-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州入り後にドル売りのきっかけを作ったポンドが、ポンド売りドル買いになったことでドルが全体的に買い戻されている。ドル円は106.51円、ユーロドルは1.0778ドルとそれぞれドルの日通し高値を更新している。

[2020-05-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・カナダドル(CAD)は堅調。WTI原油先物・6月物が25.33ドルと昨日終値比で5%超上昇したことで資源国通貨CADは買われ、対ドルで1.4071CAD、対円で75.70円、対ユーロで1.5180CADを付けている。

[2020-05-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・WTI原油先物・6月物は買い優勢。一時前日比1.61ドル高の25.60ドルまで急速に値を上げた。一部では「サウジアラビアが原油価格の値引きを縮小した」との報道に買いで反応した模様。

[2020-05-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の英10年物国債利回りは上昇。19時7分時点では前営業日比0.041%高い0.272%前後で推移している。

[2020-05-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の独10年物連邦債利回りは小動き。19時14分時点では前営業日比0.011%高い-0.497%前後で推移している。

[2020-05-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・サウジアラビアが原油価格を引き上げたことをきっかけに、原油先物が(WTI原油先物・6月限は26.37ドルまで)上昇している。産油国通貨は上げ幅を拡大し、カナダドルは対ドルで1.4069CAD、対円で75.70円まで上昇している。またメキシコペソ円も本日高値4.41円近辺で底堅い動きを見せている。

[2020-05-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの感染拡大が深刻化した3月に、外国為替証拠金取引(FX)の取引金額が過去最大の1015兆円に達したことが7日、分かった。有事に強いドルを巡り市場が混乱し、円相場が巻き込まれた。今後も新型コロナ流行の長期化などに警戒が強まれば、再び相場の乱高下や取引膨張といった局面が生じる可能性がある。

[2020-05-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ダウ先物価格が300ドルを超えて上昇していることもあり、ドル円は106.56円まで上値を広げている。もっとも昨日の高値106.63円、日足一目均衡表・雲の下限106.71円、同・転換線106.82円など市場が意識する水準がこの上にあることで、上昇スピードは緩やかになっている。

[2020-05-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで伸び悩み。19時57分時点では大証終値比80円高の1万9780円で取引されている。

[2020-05-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日ロンドン外為市場の英ポンドは上昇、対ドルで1.2370ドル近辺で推移。英中銀が7日、政策金利を過去最低0.10%で据え置き、国債等を買い入れるQE(量的緩和)規模も現状維持を決め、市場の一部で根強かったQE拡大期待が剥落してポンド買いが強まった。

[2020-05-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米石油・ガス生産会社ヘス・コーポレーションは7日、1-3月期の決算を発表したが1株当たりの損失は0.60ドルとなった。事前予想は1株当たり0.65ドルの損失。

[2020-05-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラ(TRY)は急伸。「トルコ規制当局が3つの外資系銀行に対してリラの取引を禁止」との一部報道が伝わると、対ドルでは7.1287TRY、対円では14.94円までTRY高が進んだ。

[2020-05-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションでもみ合い。21時58分時点では大証終値比90円高の1万9790円で取引されている。

[2020-05-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日米国株市場でNYダウは、前日比256ドル前後上昇の23921ドルと反発スタートになっている。

[2020-05-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比264.86ドル高の23929.50ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同118.72ポイント高の8973.11で推移している。

[2020-05-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブラジルレアルは売りが優勢。対円で一時18.24円、対ドルで5.8402レアルと史上最安値を更新した。ブラジル中銀が前日に政策金利を0.75ポイント引き下げて過去最低の3.00%としたことを受けた。市場の予想は3.25%に引き下げだった。新型コロナウイルスの感染拡大でインフレ圧力が抑制され、同国経済が大打撃を受ける中で大幅利下げを実施した。

[2020-05-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)時間外取引の米ダウ平均先物「Eミニ・ダウ平均」は日本時間22:51現在、前日比367ドル高の2万3880ドルと反発し上げ幅を広げて推移。

[2020-05-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は強含み。ダウ平均が一時320ドル超上昇したことなどをながめ円売りドル買いが先行。23時前に一時106.64円と日通し高値を更新した。

[2020-05-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米株高や対欧州通貨でドル買いが進んでいることも支えに、ドル円は昨日の高値を上回り、106.66円まで上昇した。また、ユーロドルは1.0767ドル、ポンドドルは1.2278ドルまでドル高に振れた。

[2020-05-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の米10年物国債利回りは低下。23時19分時点では前営業日比0.0177%低い0.6853%前後で推移している。

[2020-05-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近6月限は上昇が一服。23時18分時点では前営業日比1.82ドル高の1バレル=25.81ドルで取引されている。一時26.74ドルまで上昇する場面も見られたが、その後は徐々に上げ幅を縮めている。

[2020-05-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の6月限は強含み。23時22分時点では前営業日比11.7ドル高の1トロイオンス=1700.2ドルで推移している。

[2020-05-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日米債券市場で10年債利回りは、23:40現在0.6758%と前日比273bps低下となっている。

[2020-05-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで伸び悩み。23時57分時点では大証終値比20円高の1万9720円で取引されている。

[2020-05-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日のメキシコ株式相場はじり安。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時55分現在、前営業日比203.71ポイント(0.55%)安の36782.49で推移している。

[2020-05-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の米10年物国債利回りは低下幅を拡大。0時30分時点では前営業日比0.0415%低い0.6615%前後で推移している。なお、米2年物国債利回りは一時0.1388%と過去最低を更新した。

[2020-05-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数はじり高。0時48分時点では前営業日比117.24ポイント(0.79%)高の14947.98で取引されている。

[2020-05-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の米国株式相場は堅調。ダウ工業株30種平均は1時31分時点では前営業日比400.80ドル高の24065.44ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同145.44ポイント高の8999.83で推移している。

[2020-05-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日のロンドン株式相場は3日続伸。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比82.22ポイント高の5935.98で取引を終えた。新型コロナウイルスの影響で停滞している経済活動が再開するとの期待が相場を支えた。原油先物相場が上昇したことも投資家のリスク選好意欲を高めた。リオ・ティントやアングロ・アメリカンなど素材株が上昇したほか、HSBCやバークレイズなど金融株が堅調だった。

[2020-05-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日のフランクフルト株式相場は反発。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比153.07ポイント高の10759.27となった。新型コロナウイルスの感染拡大で停滞した経済活動の再開への期待から買いが優勢となった。原油高も投資家心理の改善につながった。個別ではアディダス(4.55%高)やドイツ銀行(3.39%高)、インフィニオン・テクノロジーズ(3.21%高)などの上昇が目立った。

[2020-05-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで底堅い。1時57分時点では大証終値比90円高の1万9790円で取引されている。

[2020-05-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間7日3時時点の水準で、前営業日終値比0.004%高い(価格は安い)0.235%だった。

[2020-05-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日のニューヨーク金先物相場は3日ぶりに反発した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる6月限は前営業日比37.3ドル高の1トロイオンス=1725.8ドルとなった。明日に発表される米4月雇用統計への警戒感が強い中、安全資産の金に買いが入った。4月米非農業部門雇用者数変化は2200万人減と、過去最悪の結果が予想されている。

[2020-05-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日のニューヨーク原油先物相場は続落した。ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)で6月限の終値は前営業日比0.44ドル安の1バレル=23.55ドルとなった。買いが先行したものの、新型コロナの感染拡大の影響による世界経済の悪化に伴い、エネルギー需要の低迷への警戒感が強く、買いの勢いは徐々に失速し、終盤には前日の終値を下回って取引を終えた。

[2020-05-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグ主催のオンラインパネルディスカッションに参加したラガルドECB総裁は、現在の状況を「例外的」だと述べた。「可能なすべての手段や政策を駆使してこのショックを乗り越えなくてはならない」と主張、「平和な時代にこれほどの経済危機は過去に例がない」と指摘している。

[2020-05-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港メディアの香港01は、22日に開幕する中国の全国人民代表大会(全人代、国会に相当)について、28日までの1週間開催されると報じている。例年の会期は約2週間だが、新型コロナウイルスの感染防止の観点から異例の短期開催となる見込みだ。

[2020-05-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)は、アフリカで新型コロナウイルス感染拡大抑制策が講じられなかった場合、感染拡大の1年目に2900-4400万人が感染、8万3000-19万人が死亡する恐れがあると警告した。

[2020-05-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。8時時点では106.30円とニューヨーク市場の終値(106.28円)と比べて2銭程度のドル高水準だった。106.30円を挟んだもみ合いとなった。本日は週末の実質5・10日(五十日)にあたるため、仲値前後の動きには注意しておきたい。

[2020-05-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は小高い。60ドルほど上昇しての推移となっている。ただ、為替市場への影響は限定的で、やはりNYタイムの米雇用統計待ちといった様相に変化はみられない。

[2020-05-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4月の中国の輸出は大幅減の予想に反して増加に転じたものの、改善は一時的とみられている。新型コロナウイルスの世界的な感染拡大で外需の落ち込みが避けられない上、不安定なサプライチェーン(部品供給網)も響き、輸出の下押し圧力は当面、強い状況が続く見通しだ。

[2020-05-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日の日本株は続伸が焦点になっている。7日の米国株市場でNYダウは、前日比211ドル高で終了した。

[2020-05-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは堅調裡。昨日東京タイムには9100ドル台などで推移していたものが、足もとは1万ドル台回復を視界内に捉えた動きとなっている。上値は重そうだが、リスクは上方向にバイアスで続伸を予想する声が少なくない。

[2020-05-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は106.30円付近で推移。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(19760円)と比べ40円高の19800円でスタート。

[2020-05-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、1万9780円で推移している。前日の大証夜間取引は、1万9760円で終了した。

[2020-05-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が38ドル高で推移。8日の米雇用統計や今後の米中通商摩擦の再拡大などへの警戒感はくすぶっているが、コロナ感染減や経済活動の再開、一部米国企業の決算打たれ強さなどもあり、底堅さを維持している。

[2020-05-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比297.32円高の19972.09円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は16.07ポイント高の1442.80で始まった。

[2020-05-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円とともにクロス円も上値を伸ばし、豪ドル円は69.25円まで上昇、ユーロ円が115.37円まで買われている。また、NZドル円は64.91円、ポンド円が131.73円まで強含んだ。

[2020-05-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日の債券先物相場は反発して始まった。先物中心限月である6月物は前営業日比11銭高の152円38銭で寄り付いた。昨日の米国債券相場が上昇した流れを引き継いだほか、足もとで債券安が続いていた反動による買いも入った。

[2020-05-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日の東京外為市場では、豪ドルやカナダ・ドルが対ドル、対円で小幅高を維持している。日経平均株価が360円高と上伸し、2万円台を回復する中で、リスク選好が優勢になっている。

[2020-05-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日前場の日経平均株価は一時上げ幅を400円超に広げ2営業日ぶりに2万円の大台に乗せた。7日に米中貿易協議「第1段階合意」履行状況に関し米中協議責任者が来週にも電話会談をすると伝わり米中対立激化懸念が後退して海外勢などの先物買いが相場を押し上げている。

[2020-05-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日の東京外国為替市場でドル円は買いが一服。10時時点では106.32円とニューヨーク市場の終値(106.28円)と比べて4銭程度のドル高水準だった。日経平均株価の上昇を受けて一時106.46円まで上昇する場面があったものの、その後は対欧州通貨やオセアニア通貨などでドル安が進んだ影響から伸び悩んだ。

[2020-05-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドルは堅調な地合いが継続し、対ドルでは0.6544ドルまで上値を伸ばした。対円でも69.52円まで強含んでいる。豪準備銀行(RBA)は先ほど、四半期金融政策報告を発表。20年GDP見通しは6%減としたものの、21年は6%増とした。また「雇用・インフレ環境が進展する前に金利を引き上げることはない」とも述べている。

[2020-05-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が高値20088.94円から19900円台へ反落したことで106.24円まで弱含み。

[2020-05-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラ円は14.95円前後での推移。昨日はトルコ金融当局が強めた規制を受けて14.60円台から15.04円まで急反発するも、依然として15円台での伸びは鈍い。昨日7.2690リラから7.07リラ台までリラ買い戻しが強まったドルリラも、7.11リラ台まで水準を戻している。

[2020-05-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比351円高の2万0025円で午前の取引を終了した。

[2020-05-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日の東京株式市場で日経平均株価は続伸、前日比413円高の2万0088円と前引けよりやや上げ幅を広げて寄り付いた。前場は欧米の経済活動再開を好感した米ダウ平均211ドル高の反発や米中対立への警戒感が後退して買いが優勢となりSQ(特別清算指数)絡みの売買もあり上げ幅は一時400円を超えた。

[2020-05-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日の中国上海総合指数は、米中貿易協議「第1段階合意」履行状況に関し米中協議責任者が来週にも電話会談すると7日に伝わり新型コロナウイルスを巡る米中対立激化懸念が後退して買い安心感が広がり、結局、前日比0.91%高の2897.74と続伸して午前の取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比1.15%高の3970.05と続伸して大引けた。

[2020-05-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・後場の日経平均が410円超高と再び強含むのを眺めながら、クロス円は底堅い動き。ユーロ円は115.40円付近、豪ドル円が69.54円前後、加ドル円は76.32円近辺で推移している。

[2020-05-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日アジア外為市場は、米雇用情勢の悪化に米FRBの大規模緩和の長期化が米企業や消費活動を刺激し米国や世界の株式相場の支援材料との期待や経済活動の再開期待などにアジア株価が軒並み高となり歩調を合わせるようにリスク許容度を高めた投資家の一部が豪ドルやNZドルを買い持ちする等を買いアジア通貨は総じて堅調裡に推移している。

[2020-05-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日の香港株式市場の香港ハンセン指数は、経済活動再開の動きが進み前日の欧米株式の上昇やこの日のアジア株高を受けて投資家のリスク選好姿勢が強まり米中貿易協議の担当閣僚の電話会談(8日)も買い安心感につながり、結局、前日比0.99%高の2万4218.16と反発して前引けた。

[2020-05-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日後場の日経平均株価は上げ幅を広げ、前日比450円ほど高い2万0100円台前半で堅調裡に推移。8日発表の米4月雇用統計の大幅悪化は既に織り込まれ新規手掛かり材料難にも米中対立懸念の後退を受けた買いが続いている。

[2020-05-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米中閣僚級の電話会談で貿易合意実行での協力が確認されたとの報道を好感した日米中の株価指数の上昇を受けて、106.41円前後の高値圏で堅調推移。日経平均株価は470円超上昇、ダウ先物は300ドル超上昇、上海総合指数は1%前後の堅調推移。

[2020-05-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日後場の日経平均株価は、米国と中国が貿易交渉を巡る「第1段階の合意」について8日午前に電話協議したと報じられ米中対立激化の警戒感が後退して買い安心感につながり上げ幅を500円超に広げた。

[2020-05-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日の日経平均株価は、欧米の経済活動再開を好感した前日の米ダウ平均211ドル高の反発や米中対立への警戒感が後退して買いが優勢となりSQ(特別清算指数)絡みの売買もあり引けにかけて上げ幅を500円超に広げ、結局、前日比504円高の2万0179円と大幅続伸で大引けた。

[2020-05-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比504.32円高の20179.09円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同31.55ポイント高の1458.28で終えた。

[2020-05-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日の東京外国為替市場でドル円は底堅い。15時時点では106.42円と12時時点(106.33円)と比べて9銭程度のドル高水準だった。日経平均株価や時間外のダウ先物が上げ幅を広げたことをながめ、底堅く推移した。14時過ぎには午前につけた高値の106.46円に面合わせする場面も見られた。

[2020-05-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラ(TRY)は弱含み。昨日はトルコ規制当局の措置を受けてTRYのショートポジションを手仕舞う動きから急伸したが、欧州勢が参入し始めると改めてTRY売りが強まっている。対ドルでは7.1697TRY、対円では14.81円までTRY安が進んだ。外貨準備枯渇への警戒感は根強く、依然としてTRYに対するショート目線の向きは多いようだ。

[2020-05-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円やユーロドルなど主要通貨の動きは鈍い。NYタイムに4月米雇用統計を控えているうえ、本日は英国がアーリーメイバンクホリデーで休場とあって市場参加者が少なく、動意が期待できなさそうだ。ドル円は106.36円前後、ユーロドルは1.0833ドル付近で推移している。

[2020-05-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで弱含み。17時19分時点では大証終値比70円安の2万0070円で取引されている。

[2020-05-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界のガソリン需要が急減している。新型コロナウイルス対策に伴う移動制限で自動車の往来が減るためだ。国際エネルギー機関(IEA)によると、2020年の需要は日量約2350万バレルと前年比11%減る見通し。前年割れは9年ぶりで、2桁減は1974年のIEA設立以来初めて。中国に続き欧米も経済活動の再開に動くがコロナ禍は終息しておらず、需要が本格回復するかは不透明。

[2020-05-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて堅調。ドイツ株はしっかり。欧米では経済活動の再開の動きが広がり、景気悪化に歯止めがかかるとの期待が高まっている。鉱業や建設セクターの上昇が目立っている。ただし4月の米雇用統計の発表を控え、次第に様子見姿勢が強まるとみている。また、英国株はアーリーメイバンクホリデーの祝日で休場。

[2020-05-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの発生源を調べる「独立調査」を求めているオーストラリア政府が米国の対応に困惑していると報じた。

[2020-05-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は引き続きこう着。東京午後からは106.30-46円の値幅16銭と非常に狭い。ユーロドルもやや上下に振れているものの1.0819-55ドルと36pipsの間で方向感に欠けている。

[2020-05-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日の独10年物連邦債利回りは小動き。19時10分時点では前営業日比0.015%低い-0.560%前後で推移している。

[2020-05-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインの価格が上昇している。情報サイトのコインデスクによると、8日の仮想通貨市場で一時1ビットコイン=1万ドルに達し、約3カ月ぶりに節目の1万ドルを上回った。世界的な株価の回復で投資マネーが流入したほか、「半減期」と呼ぶ4年に1度のイベントを前に需給の引き締まりを期待した買いが入っている。

[2020-05-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4月の米雇用統計の発表を日本時間21:30に控え、ドル/円は106.30円台を中心にした小刻みな値動きが続いた。時間外取引でNYダウ先物が堅調基調を維持していることで円買いは抑制される一方、米10年債金利の戻りが鈍くドルの重石に。なお、時間外取引の日経平均先物は大証比30円安に下げ幅を縮小。

[2020-05-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日夜の日経平均先物6月物はナイト・セッションで下げ渋り。19時58分時点では大証終値比40円安の2万0100円で取引されている。

[2020-05-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日米債券市場で10年債利回りは、20:46現在0.6244%と前日比165bps低下となっている。

[2020-05-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・カナダドル円は上昇。4月カナダ雇用統計は新規雇用者数・失業率ともに予想より強かったことを好感して一時76.49円まで値を上げた。一方、同時に発表された米雇用統計も予想ほど悪化しなかったため、CADとドルがお互い引っ張られる形となり、対ドルでは1.3945CAD前後で大きな動きを見せていない。

[2020-05-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は堅調。4月米雇用統計を無難に通過したことで買いが進んでいる。昨日高値の106.66円を上抜けて106.70円まで値を上げた。また、クロス円もつれ高となり、ユーロ円は115.56円、ポンド円は131.99円、スイスフラン円は109.72円、カナダドル円は76.54円、南アフリカランド円は5.81円までそれぞれ上昇した。

[2020-05-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで持ち直し。21時59分時点では大証終値比20円高の2万0150円で取引されている。

[2020-05-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日米国株市場でNYダウは、前日比316ドル前後上昇の24192ドルと続騰スタートになっている。

[2020-05-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比326.61ドル高の24202.50ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同74.93ポイント高の9054.59で推移している。

[2020-05-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日の米10年物国債利回りは上昇が一服。22時54分時点では前営業日比0.0184%高い0.6592%前後で推移している。

[2020-05-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近6月限は底堅い動き。23時7分時点では前営業日比0.89ドル高の1バレル=24.44ドルで取引されている。

[2020-05-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は106.72円を頭に106.60円近辺で小動き。底堅い動きも、日足一目均衡表・雲の下限106.71円や同転換線の106.75円が目先のレジスタンスとして意識されている。米株高も支えに、クロス円はしっかり。ポンド円は132.33円、豪ドル円は69.61円、NZドル円は65.41円、加ドル円は76.54円まで上値を伸ばし、ユーロ円は115円半ばの高値圏で推移。

[2020-05-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドは全面高。ポンド円は一時132.57円、ポンドドルは1.2441ドルと日通し高値を付けたほか、ユーロポンドは0.8713ポンドと日通し安値を付けた。

[2020-05-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日のメキシコ株式相場はしっかり。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時13分現在、前営業日比855.60ポイント(2.33%)高の37648.01で推移している。

[2020-05-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日の米10年物国債利回りは低下に転じた。23時43分時点では前営業日比0.0070%低い0.6339%前後で推移している。

[2020-05-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米10年債利回りが低下に転じ、ドル売りが散見。ユーロドルは1.0864ドル、ポンドドルは1.2455ドルまで高値を更新し、ドル円は106.50円近辺に押し戻された。

[2020-05-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数はじり高。0時18分時点では前営業日比119.59ポイント(0.81%)高の14953.28で取引されている。

[2020-05-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の6月限は頭が重い。0時39分時点では前営業日比6.3ドル安の1トロイオンス=1719.5ドルで推移している。

[2020-05-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日の米国株式相場はしっかり。ダウ工業株30種平均は1時54分時点では前営業日比358.96ドル高の24234.85ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同138.57ポイント高の9118.23で推移している。

[2020-05-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションでもみ合い。2時8分時点では大証終値比10円高の2万0150円で取引されている。

[2020-05-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日の米10年物国債利回りは上昇幅を拡大。4時10分時点では前営業日比0.0406%高い0.6815%前後で推移している。

[2020-05-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり高。4月米雇用統計発表直後に付けた106.72円を上抜けて一時106.74円まで値を上げた。米長期金利が上昇幅を広げたことで円売りドル買いが出たほか、ダウ平均が一時470ドル超上昇したことが相場の支援材料となった。

[2020-05-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日のニューヨーク原油先物相場は反発した。ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)で6月限の終値は前営業日比1.19ドル高の1バレル=24.74ドルとなった。米国で半数以上の州が規制緩和に動いているなど、欧米で経済活動再開への期待が高まっていることや、米国で原油の生産が縮小していることを背景に、原油先物は買いが優勢となった。

[2020-05-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日の米国債券相場で長期ゾーンは反落。表面利率1.500%の10年物国債利回りは前営業日比0.04%高い(価格は安い)0.68%で終えた。新型コロナウイルスの感染拡大で停滞した経済活動の再開への期待や、新型コロナ感染拡大をめぐる米中対立への懸念が和らいだことが安全資産とされる米国債の売りを誘った。

[2020-05-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロ圏財務相は、5400億ユーロの新型コロナウイルス対策のうち、救済基金である「欧州安定メカニズム(ESM)」を活用し加盟各国のGDPの2%に相当する信用枠を設定することを最終承認した。信用枠は全体で最大2400億ユーロとなる。ただ他の新型コロナ対策についてはまだ合意に至っていないという。

[2020-05-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは足もと揉み合い。ややレンジは広いが、8300-8800ドルでの一進一退となっている。しかし、週末には9600ドル台から一気に1000ドル以上も暴落しており、再び下値リスクが高まってきた感も否めない。

[2020-05-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際オリンピック委員会(IOC)のコーツ調整委員長は、来年に延期される東京オリンピックについて、再延期はないとの考えを示した。

[2020-05-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・産経新聞は、政府が新型コロナウイルス感染症拡大を受け、重要な医薬品や医療機器の国産化を推進する方針を固めたと報じている。ワクチンや治療薬、人工呼吸器などのサプライチェーンを調べ、必要に応じ戦略物資と位置付けて輸出も制限するという。医療用マスクや防護服の備蓄も強化。国家安全保障局経済班が取りまとめる経済安全保障の新戦略に盛り込む見通しだ。

[2020-05-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週明けの為替市場は、時間外取引で一時円買いが優勢。しかし、続伸することはなく、その後は逆に円売りに押されている。ドル/円などは先週末のNYクローズレベルへと戻してきた。結局「行って来い」。ただ、米政権中枢へのコロナの魔の手が伸びてきた感のあることは気掛かりで、上値は重そうとの指摘も聞かれている。

[2020-05-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は底堅い。先週末高値の106.75円を上抜けて106.79円まで値を上げた。東京市場でのドル買い需要を意識している向きもいるようだ。

[2020-05-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮が、韓国空軍空中戦闘司令部が6日に黄海上空の作戦区域で実施した韓国海軍第2艦隊との合同防衛訓練を問題視し、2018年9月署名の南北軍事合意違反に当たると主張した。同訓練について「軍事対決の極致」と非難している。

[2020-05-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮の金委員長が習中国国家主席に「口頭親書」を送り、「前代未聞の伝染病との戦いで勝利する機会を逃さなかったことを高く評価し、祝福した」と報じている。

[2020-05-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮が「広範な悪性のウイルス感染」への対応策を強化し、感染の広がりを阻止するための活動を進めていると報じている。また、保健省はワクチン開発を試みており、「緊急な伝染病対策に必要な物資」の備蓄を図っているという。

[2020-05-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の朝鮮労働党機関紙、労働新聞は、中国の新型コロナウイルス感染症対策の成果を称賛した金委員長の「口頭親書」に対し、習国家主席から返信があったと1面で報じている。

[2020-05-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロシアは、第2次大戦の対ナチス・ドイツ戦勝75年を祝う記念日を迎えた。新型コロナウイルスの感染拡大で、首都モスクワの赤の広場で毎年行われる恒例の軍事パレードは中止されている。

[2020-05-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブラジル保健省は、国内の新型コロナウイルス感染者が15万5939人、死者が1万627人に達したと発表した。いずれも中南米最多。感染者数は世界で7番目、死者数は6番目に多い。

[2020-05-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米疾病対策センター(CDC)のレッドフィールド所長が2週間の自主隔離に入ると報じた。ホワイトハウスで6日、新型コロナウイルスの検査で陽性と診断された人物と接触したためだという。

[2020-05-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の日本株は一段の上値追いと調整売りの綱引き相場が想定される。8日の米国株市場でNYダウは、前日比455ドル高で終了した。

[2020-05-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万0250円で推移している。前週末の大証夜間取引は、2万0230円で終了した。

[2020-05-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比154円高の2万0333円で寄り付いた。

[2020-05-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの感染拡大を抑え込んだとしている中国では東北部の吉林省で10日までに新たに11人の感染が確認され、地元政府は一部の地域を国内で唯一の「高リスク地区」に指定し、警戒を強めている。

[2020-05-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の債券先物相場は反落して始まった。先物中心限月である6月物は前営業日比5銭安の152円32銭で寄り付いた。欧米での経済活動再開を受けて先週末の海外市場で株高・債券安が進んだ影響を引き継いでいる。一時152円23銭まで下げ幅を拡大した。

[2020-05-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は上げ幅拡大。100ドルを超える上昇をたどっている。なお、為替市場との相関性でいえば、本日は「株高=ドル高」で反応している感を否めない。

[2020-05-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の日経平均は大幅に3日続伸。先週末の米国株の大幅高を素直に好感して寄り付きから3桁上昇。その後も買いが続き、上げ幅を200円超に広げた。ただ、20400円台を回復して節目の20500円に迫ったところでは買い一服感も出てきている。業種別では空運や金属製品、非鉄金属などが大幅上昇。一方、証券・商品先物、その他製造、電気・ガスが下落しており、下げているのはこの3業種のみ。上方修正を発表したNECが急騰。半面、下方修正を発表したシャープが急落している。

[2020-05-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の東京外国為替市場でドル円は底堅い。10時時点では106.97円とニューヨーク市場の終値(106.65円)と比べて32銭程度のドル高水準だった。各国の経済活動再開が伝わる中で株式市場が上昇し、ドル円も底堅い動きで一時107.00円まで上値を広げた。もっとも107円台には売りが観測されることや、トランプ米大統領が中国のウイルス感染拡大をツイッターで非難するなど、一方的にドルを買う地合いにはならず上昇のスピードは緩やかだった。

[2020-05-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・サウジが歳出削減へ、付加価値税を3倍の15%に引き上げ計画、と報じた。

[2020-05-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日香港株式市場で、ハンセン指数は24470.18(前週末比+0.99%)で寄り付いた。

[2020-05-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドル円は堅調。日経平均株価は300円超、時間外のダウ先物は150ドル超高と株価が堅調に推移するなか、一時70.01円まで上げ幅を拡大。4月30日高値の70.17円を上抜ければ一段と上値余地が広がりそうだ。

[2020-05-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ニュースサイトのアクシオスは、ペンス米副大統領が、トランプ政権のロシア疑惑捜査で連邦捜査局(FBI)に虚偽証言した罪に問われながら司法省が起訴を取り下げたフリン元大統領補佐官について、政権への復帰を歓迎する立場を明らかにした、と報じている。

[2020-05-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・タイの北朝鮮レストランの常連客だった日本人らが昨年春、女性従業員に紹介された「北朝鮮外務省のディレクター」を名乗る男性から北朝鮮産アサリを中国産と偽装し密輸しないかと持ち掛けられていたことが関係者の話で分かった、と報じている。日本政府当局も把握しているという。

[2020-05-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・各国がロックダウンの緩和を表明していることもあり、新興国通貨は堅調に推移している。 ランド円は5.85円まで上昇し、引き続き同水準近辺で推移。対ドルでも18ドル前半でランドが底堅い動き。トルコリラも複数の外銀にリラの取引を禁止するなど、強引な規制が現時点では効果が出ていることもあり対円では15.05円付近で堅調。メキシコペソ円も原油先物価格が24ドル台で安定した動きなこともあり、4.52円付近で推移している。

[2020-05-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比287円高の2万0466円で午前の取引を終了した。

[2020-05-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比287.49円高の20466.58円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同21.05ポイント高の1479.33で終えた。

[2020-05-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の東京株式市場で日経平均株価は続伸、前週末比287円高の2万0466円と前引け水準で寄り付いた。前場は米雇用統計の悪化にも米経済活動の再開期待から前週末の米ダウ平均455ドル高の大幅続伸や新型コロナウイルス感染者数の伸び鈍化に特定警戒都道府県以外の多くで近く緊急事態宣言の解除を期待した買いが優勢となった。

[2020-05-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の中国上海総合指数は、金融緩和の強化や景気回復期待が引き続き相場の支えとなる一方で前週末に約1ヶ月半ぶり高値を付け利益確定売りが重石となり、結局、前週末比0.13%高の2899.01と続伸して午前の取引を終えた。なお、CSI300指数は前週末比0.21%高の3971.99と続伸して前引けた。

[2020-05-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は107円台の売りオーダーにトライする底堅い動きとなった。しかし、107円台では本邦輸出が背景とされる売りが根強く、107.20円には厚い売りオーダーも控えており、現時点では上伸しきれていない。106.85円・106.89円のオプション(OP)が控える水準付近へ下押しており、このレンジ前後の動きになりやすいか。

[2020-05-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日アジア外為市場は、マレーシアが休場で積極的に持ち高を傾ける投資家が少ないものの経済活動の再開期待等からアジア株高傾向が続き歩調を合わせ新興国通貨買い需要も増しつつアジア通貨は総じて堅調裡に推移している。

[2020-05-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日後場の日経平均株価は前週末比331円高の2万0510円と上げ幅を広げて高値圏で推移。西村経財・再生相が解除後も不要不急の移動や大規模イベントは自粛との考えを示して個人投資家の利益確定売りが重石となるも地域の多くで近く緊急事態宣言の解除が見込まれ海外短期筋の買い戻しに上げ幅を広げて推移。

[2020-05-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の香港株式市場の香港ハンセン指数は、前週末の米ダウ平均455ドル高の続伸や日本や欧米の経済活動再開への動きに世界景気持ち直し期待に買いが先行し上げ幅を広げ一時上昇率が2%を超え、結局、前日比1.97%高の2万4706.50と続伸で前引けた。

[2020-05-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日のインド株式市場のSENSEX30指数は、前週末比1.20%高の3万2030.34と続伸して寄り付いた後、経済活動の再開期待などに前週末の米ダウ平均455ドル高の続伸や11日のアジア株式の上昇に投資家のリスク許容度が高まりインド国内の経済再開も相場の支えとなって堅調裡に推移している。

[2020-05-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の台湾・加権指数は、台湾内外で経済活動再開の動きが進み前日の欧米株式の上昇やこの日のアジア株高を受けて投資家のリスク選好姿勢が強まり米中貿易協議の担当閣僚の電話会談(8日)も買い安心感につながり、結局、前週末比1.03%高の1万1013.26と5日続伸で取引を終えた。

[2020-05-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の日経平均株価は、米雇用統計の悪化にも米経済活動の再開期待から前週末の米ダウ平均455ドル高の大幅続伸や新型コロナウイルス感染者数の伸び鈍化に特定警戒都道府県以外の多くで近く緊急事態宣言の解除を期待した買いが優勢となり、結局、前週末比211円高の2万0390円と3日続伸で大引けた。

[2020-05-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は強含み。午前につけた高値の107.01円を上抜けて、一時107.14円まで値を上げた。また、ユーロ円も116.16円まで上昇した。

[2020-05-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円が107.23円まで強含み、ドル円主導でドル買いが散見。ポンドドルは1.2389ドルまで下押し、ユーロドルは1.0827ドル近辺に押し戻された。

[2020-05-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の米株価指数先物は時間外取引で底堅い。16時57分時点では前営業日比116ドル高の24402ドルで推移している。

[2020-05-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日午後の東京外国為替市場でドル円はじり高。17時時点では107.18円と15時時点(106.91円)と比べて27銭程度のドル高水準だった。欧州勢の参入後も買いの流れが継続。午前につけた高値の107.01円を上抜けて、一時107.25円まで値を上げた。なお、市場では「107.20円台には国内輸出企業からの売り注文が観測されているようだ」との声も聞かれた。

[2020-05-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日香港株式市場で、ハンセン指数は24602.06(前週末比+1.53%)で取引を終了した。

[2020-05-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シュナーベルECB専務理事「欧州中央銀行(ECB)は、欧州司法裁判所(ECJ)の管轄下にある」

[2020-05-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は107.25円まで上昇後、高値圏で高止まりしているが、ユーロドルは1.0818ドル、ポンドドルは1.2355ドルまで弱含み。

[2020-05-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は107.27円まで上げ幅拡大。ユーロドルは1.0809ドル、ポンドドルは1.2347ドルまで下げており、ドルは全面高の展開となっている。ドル円は107.30-50円にもドル売りオーダーが控えている。

[2020-05-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて小高い。英国株は堅調。新型コロナウイルスの感染者は高水準であるものの、経済活動の再開で景気悪化に歯止めがかかるとの期待が高まっている。またドイツ株は小幅高。材料難で方向感に乏しい。小売セクターに買いが入る一方、建設セクターが売られている。

[2020-05-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の英10年物国債利回りは上昇。18時6分時点では前営業日比0.026%高い0.261%前後で推移している。

[2020-05-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イランの国営メディアは11日、ホルムズ海峡近くのオマーン湾で10日、軍事演習中だったイラン海軍のフリゲート艦が同じイラン海軍の艦艇に向けてミサイルを誤射し、乗組員19人が死亡、15人が負傷したと伝えた。

[2020-05-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の独10年物連邦債利回りは上昇。18時16分時点では前営業日比0.017%高い-0.520%前後で推移している。

[2020-05-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日インド株式市場で、センセックス指数は31561.22(前週末比-0.26%)で取引を終了した。

[2020-05-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米商品先物取引委員会(CFTC)によると、シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)国際通貨市場(IMM)では、ユーロの投機的な先物ポジション(非商業部門)が5月5日時点で差引き+7万6299枚のネット・ロングになった。

[2020-05-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日夜の日経平均先物6月物はナイト・セッションで売りが優勢。19時52分時点では大証終値比110円安の2万380円で取引されている。

[2020-05-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの拡散が鈍化していた中国で11日、2日連続で10人以上の新規感染者が確認され、感染の「第2波」が懸念されている。国家衛生健康委員会の報道官は11日の記者会見で「過去14日、7地区で(入国者以外の)新規感染が報告され、集団感染が増えている」と指摘し、感染拡大の防止に努めると強調した。

[2020-05-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が218ドル安に続落。為替相場ではリスク回避により、対ドルと対円でポンドやカナダ・ドル、NZドルが再下落となっている。

[2020-05-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の米国株市場では、時間外取引でNYダウ先物が250ドル安と軟調。為替相場では安全逃避通貨のスイス・フランが底堅さを維持させている。対ドルで小反発となっているほか、対円では日中高値を微妙に上抜けてきている。

[2020-05-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ドルカナダドルは買い一服。全般にドル買いが強まった流れに沿って一時1.4014カナダドルの高値まで米ドル高・カナダドル安が進んでいたが、その後は1.3970カナダドル台まで伸び悩んだ。サウジアラビアが6月から日量100万バレルの追加減産を通告すると、原油先物相場が上昇し、産油国通貨であるカナダドルに買いが入った。

[2020-05-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞は11日「ビットコイン、供給量8分の1に、インフレ回避で資金流入」と報じた。

[2020-05-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替相場の短中期トレンド判断で、参考になるのが週足テクニカルだ。11日時点のアジア市場時点レートによると、クロス円では9週移動平均線の上抜けと方向角度の上向き転換を巡る重要攻防が散見されている。

[2020-05-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の米国株市場でNYダウは、前週末比210ドル前後下落の2万4120ドルでスタートしている。

[2020-05-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比212.69ドル安の24118.63ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同59.34ポイント安の9061.98で推移している。

[2020-05-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・今週の米国市場では経済指標の発表が相次ぐ。コロナ打撃による大幅な景気悪化や物価の下落が想定され、指標発表の前後では短期的なドル安が警戒される。

[2020-05-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・サウジアラビア・エネルギー省が国営石油会社サウジアラムコに対し 、6月に日量100万バレルの追加減産を実施するよう指示したことが11日分かった。新型コロナウイルスの感染拡大に伴って低迷している原油価格を引き上げたい考えだ。国 営サウジ通信が報じた。

[2020-05-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・今週の中国市場では、12日に物価指標、15日に鉱工業生産や小売売上高といった4月指標が公表される。同じ4月分の貿易統計では、輸出が予想を上回る改善となった。

[2020-05-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円やユーロ円はNY勢の参入後もアジア時間からの底堅さが継続。ドル円は107.51円、ユーロ円が116.43円まで日通し高値を更新している。安寄りした米株だが、ダウ平均は170ドル安程度まで下げ幅を縮め、ナスダック総合は前週末比ほぼ横ばいまで持ち直した。

[2020-05-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ヤンソン・スウェーデン中銀副総裁「社債の購入は出来るかどうかではなく、時期と方法が論点」

[2020-05-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の米10年物国債利回りは低下。22時58分時点では前営業日比0.0113%低い0.6717%前後で推移している。

[2020-05-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日のブラジル株式相場は小高い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は22時58分現在、前営業日比95.70ポイント(0.12%)高の80359.05で取引されている。

[2020-05-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は堅調。NY勢参入後もアジア時間からの底堅さが継続。直近高値である4月30日の107.50円を上抜けて一時107.55円と4月27日以来の高値を付けた。

[2020-05-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.2340ドル前後で推移。欧州序盤から上値重く推移し、1.24ドル台前半から1.2283ドルまで売り込まれた。NY勢が参入するにつれ買い戻す動きがみられ、一時1.2350ドル台まで反発。131.89円まで下値を広げたポンド円も、23時24分時点では132.70円付近で取引されている。

[2020-05-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米NY市の市長は、NY市のロックダウンについて、6月に入っても継続の公算大という見通しを示した。

[2020-05-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで下値が堅い。23時58分時点では大証終値比50円安の2万0440円で取引されている。

[2020-05-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の米10年物国債利回りは上昇に転じた。0時23分時点では前営業日比0.0125%高い0.6956%前後で推移している。

[2020-05-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日のメキシコ株式相場は弱含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時20分現在、前営業日比333.40ポイント(0.89%)安の37290.28で推移している。

[2020-05-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小幅安。0時28分時点では前営業日比13.39ポイント(0.09%)安の14953.17で取引されている。

[2020-05-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は底堅いまま、107.73円まで上値を伸ばしている。米NY州では、5月10日の新型コロナウイルス感染による死者数が161人となり、3月26日以来の水準まで低下した。クオモNY州知事は、感染リスクの低いビジネスに関しては州全体で15日から再開すると発表している。

[2020-05-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日のフランクフルト株式相場は3営業日ぶりに反落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比79.49ポイント安の10824.99となった。世界的に外出制限の緩和の動きが広がり、景気悪化に歯止めがかかるとの期待から高く始まったものの、新型コロナウイルスの感染拡大「第2波」への警戒感から徐々に売りに押された。個別ではハイデルベルグセメント(5.20%安)やヘンケル(2.74%安)、インフィニオン・テクノロジーズ(2.73%安)などの下げが目立った。

[2020-05-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで持ち直した。1時58分時点では大証終値比30円高の2万0520円で取引されている。

[2020-05-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の米国株式相場は底堅い動き。ダウ工業株30種平均は2時12分時点では前営業日比0.72ドル高の24332.04ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同84.96ポイント高の9206.28で推移している。

[2020-05-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間12日3時時点の水準で、前営業日終値比0.034%高い(価格は安い)0.269%だった。

[2020-05-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の米国債券相場で長期ゾーンは続落。表面利率1.500%の10年物国債利回りは前営業日比0.03%高い(価格は安い)0.71%で終えた。米国で経済活動が徐々に再開し始めたことを受け、景気懸念がやや後退。相対的に安全資産とされる米国債に売りが出た。

[2020-05-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、荒っぽい値動き。昨日ロンドンからの動きをみると、8500ドル台から9100ドル台へ上昇したのち急落し、8200ドルへ下落するというジェットコースター相場をたどっている。足もとは8600ドル前後で推移。このあとも乱高下には要注意だ。

[2020-05-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港当局は、民主化を求める10日のデモで12-65歳の230人を逮捕したと発表した。ショッピングモールでの集会が街頭での騒乱に拡大した。

[2020-05-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、米連邦捜査局(FBI)と国土安全保障省(DHS)が、中国政府とつながりのあるハッカーが新型コロナウイルスのワクチン開発を進めている米研究者から情報を盗み出そうとしているとして、警戒呼び掛けを計画していると報じている。事情に詳しい関係者が明らかにしたという。

[2020-05-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)で緊急事態対応を統括するライアン氏は、テレビ会議形式で実施された記者会見で、「ロックダウン(都市封鎖)措置の緩和に多くの国が動き始め、希望が見え始めている」としながらも、「極めて強く警戒する必要がある」と述べた。

[2020-05-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)は、来週の年次総会への台湾の参加をめぐり、テドロス事務局長に「判断する権限はない」としたうえで、台湾の参加を巡っては各加盟国で意見が分かれていると表明した。

[2020-05-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの基本的対処方針について専門家から意見を聞く諮問委員会のメンバーに、あらたに4人、経済の専門家が加わることがわかった。経済財政諮問会議のメンバーで慶應義塾大学教授の竹森俊平氏や、東京財団政策研究所研究主幹の小林慶一郎氏などが内定している。経済活動の再開に向けた具体策を検討する。

[2020-05-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イランの国営メディアは、ホルムズ海峡近くのオマーン湾で10日、軍事演習中だったイラン海軍のフリゲート艦が同じイラン海軍の艦艇に向けてミサイルを誤射し、乗組員19人が死亡、15人が負傷したと伝えている。

[2020-05-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アルゼンチンは債務再編案に関する期限を22日まで延長する準備を進めていると報じている。政府は期限延長を11日の官報で発表するという。非公開情報だとして関係者が匿名を条件に語った。

[2020-05-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経先物は、2万0530円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万0490円で終了した。

[2020-05-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は12日、「コロナ後の景気回復、ナイキのロゴマーク型になる理由」と報じた。

[2020-05-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外取引となっているNYダウ先物は弱含み。50ドルほど下落しての推移となっている。ただ、為替市場への影響は限定的で、目立った影響はみられない。

[2020-05-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界的な新型コロナウイルス流行が始まった中国湖北省武漢市で、新たな感染症例が再び報告された。同市が76日間のロックダウン(都市封鎖)を4月8日に解除してからは初めてとなる。

[2020-05-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比22.57円高の20413.23円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は0.15ポイント安の1480.47で始まった。

[2020-05-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は利食い売りが先行。昨日の上昇に対する反動から107.56円まで下げている。なお、昨日は欧州序盤以降、一度も107円を割り込んでいないことから同水準では押し目買い意欲が強いとの声が聞かれているほか、本日も仲値にかけたドル買いフローに注目する向きもいるという。

[2020-05-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の債券先物相場は続落して始まった。先物中心限月である6月物は前営業日比3銭安の152円17銭で寄り付いた。米国での経済活動再開を受けて昨日の米国債が売られた流れを本日も引き継いでる。

[2020-05-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の東京外為市場は小動きながら、リスク選好の一服によるややドル高と円高が優勢の展開。対ドルと対円で、豪ドル、NZドル、カナダ・ドル、ポンドが小幅安になっている。

[2020-05-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の東京株式市場では、日経平均株価が71円安に下落。為替相場ではリスク回避により、対ドルと対円で資源国通貨や欧州通貨が下落となっている。安全逃避通貨であるドルや円は、全般的に底堅い推移となっている。

[2020-05-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり安。新型コロナウイルスの発生源を巡る豪中関係への懸念がリスクオフを招いており、豪株が1%超下げ、時間外のダウ先物も160ドル超安、日経平均株価も80円超安まで弱含んでいる。株安を受けてドル円は107.46円まで下げたほか、ユーロ円は115.96円、ポンド円は132.20円、豪ドル円は69.14円、NZドル円は65.01円、カナダドル円は76.43円まで下げるなど円高方向に傾いている。

[2020-05-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外取引となっているNYダウ先物は続落。下げ幅は150ドルほどへと達してきた。米中貿易摩擦の再燃を警戒する声も少なくないようだ。

[2020-05-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の東京外国為替市場で豪ドルが急落した。中国が豪州の4つの食肉工場からの輸入禁止を課したと発表されたことで、豪ドルが急落した。対ドルでは0.6432ドル、対円では69.14円まで下落した。新型コロナウィルス感染拡大について、モリソン豪政権は中国などの調査について度々言及していることもあり、豪中関係の悪化も中国からの制裁が背景か。

[2020-05-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インド国防省が、中国軍とインド軍の間で国境をはさんだ小規模な衝突があり、兵士が軽傷を負ったことを明らかにしたと報じている。衝突はチベットに近い山間部の国境地帯で9日に発生したという。

[2020-05-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港ハンセン指数は、0.99%安の24358.00(前日比-244.06)でスタート。日経平均株価指数、10時51分現在は前日比55.81円安の20334.85円。東京外国為替市場、ドル円は107.50円付近。

[2020-05-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比41円安の2万0349円で午前の取引を終了した。

[2020-05-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の東京株式市場で日経平均株価は続伸、前週末比75円安の2万0315円と前引け水準で寄り付いた。前場は韓国やドイツに中国で新型コロナの感染者が増加傾向にあると伝わり「2次感染」への警戒感から短期勢主導による売りがやや優勢となる一方で円安傾向が意識され経済活動再開への期待感も根強く一進一退となった。

[2020-05-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の中国・上海総合指数は、新たな集団感染が見つかった湖北省武漢市で当局が市民ウイルス検査を強化すると伝わり感染が再び拡大するとの懸念が重荷となり、結局、前日比0.59%安の2877.71と反落して午前の取引を終えた。

[2020-05-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルス対応のため政府が設置した「基本的対処方針等諮問委員会」に、竹森俊平・慶大教授ら経済の専門家4人を加える方向で政府が調整していることがわかった。緊急事態宣言の一部解除を見据え、今後課題となる感染拡大防止と経済活動の両立について、見解を求めるのが目的だ。

[2020-05-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日アジア外為市場は、前日の米長期金利上昇等を受けたドル高が新興国通貨売りに波及しアジア株価の下落も売りを促し一部豪メディアが12日「中国が豪州の4つの食肉処理場に輸入禁止令を課した」と報じると豪ドルが一段安となる等アジア通貨は総じて軟調裡に推移している。

[2020-05-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の香港株式市場の香港ハンセン指数は、前日の米ダウ平均109ドル安の3日ぶり反落や新型コロナウイルスの感染拡大「第2波」への警戒感が世界で広がり投資家が運用リスクの回避姿勢を強め、結局、前日比1.78%安の2万4163.29と反落して前引けた。

[2020-05-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日後場の日経平均株価は小幅高に転じ、前日比37円高の2万0427円と底堅く推移している。米ダウ先物の下落が落ち着いてきたこと等を受けてプラス基調に転じている。

[2020-05-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは買い戻し。午前に付けた1.0785ドルを底として1.07ドル台前半にかけて観測されている買いオーダーを前に一巡後はショートカバーの動きとなり、一時1.0817ドルまで反発した。豪中関係の悪化を懸念して売られていた豪ドル米ドルが0.6432米ドルから0.6480米ドル台まで反発したことも支えとなった。バーミンガム豪貿易相が「食肉輸出禁止の措置は新型コロナウイルスの発生調査とは関係ない」と火消しの発言をしたこともサポートとなったか。

[2020-05-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の台湾・加権指数は、前日の米ダウ平均109ドル安の3日ぶり反落や新型コロナウイルスの感染拡大「第2波」への警戒感が世界で広がり投資家が運用リスクの回避姿勢を強め、結局、前比比1.21%高の1万0879.47と反落して取引を終えた。

[2020-05-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比24.18円安の20366.48円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同3.90ポイント安の1476.72で終えた。

[2020-05-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.0827ドルまで高値を更新するなど、1.08ドル前半で底堅い動き。昨日に上抜けできなかった21日移動平均線(本日は1.0859ドル近辺)が引き続き目先のレジスタンスとして意識されそうだ。ユーロ円は116.48円まで連れ高となった。

[2020-05-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日午後の東京外国為替市場でドル円は強含み。17時時点では107.56円と15時時点(107.43円)と比べて13銭程度のドル高水準だった。時間外のダウ先物が徐々に下げ幅を縮めたことをながめ、107.60円台まで下値を切り上げた。

[2020-05-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日香港株式市場で、ハンセン指数は24245.68(前日比-1.45%)で取引を終了した。

[2020-05-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の英10年物国債利回りは低下に転じた。17時57分時点では前営業日比0.007%低い0.262%前後で推移している。

[2020-05-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の独10年物連邦債利回りは上昇幅を縮小。18時4分時点では前営業日比0.008%高い-0.504%前後で推移している。

[2020-05-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株はまちまち。ドイツ株は小幅安。経済活動再開への期待が根強い一方、新型コロナウイルス感染第2波への警戒感が上値を重くしている。運輸関連セクターに買いが入る一方、保険セクターが売られている。英国株は小高く推移している。通信大手ボーダフォングループが6%強の大幅高となり、相場を支えている。

[2020-05-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日インド株式市場で、センセックス指数は31371.12(前日比-0.60%)で取引を終了した。

[2020-05-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日夜の日経平均先物6月物はナイト・セッションで上昇。19時59分時点では大証終値比150円高の2万440円で取引されている。

[2020-05-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港の林鄭行政長官は記者会見で、中国本土との入境制限緩和を検討すべき時だとの認識を示した。中国本土とマカオ、台湾との往来をさらに認める余地があるかどうかについて香港政府は検討することが可能だと説明している。

[2020-05-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米疾病対策センター(CDC)は、NY市で新型コロナウイルス関連と判断されなかったものの、「直接、間接的に起因していた可能性がある」死者が推計5200人以上いたと発表した。

[2020-05-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの感染状況は初期段階で、人口の60-70%が感染して集団免疫を獲得するまで「感染のペースは落ちない」というミネソタ大のオスターホルム教授の見解を伝えている。

[2020-05-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは底堅い。8700ドル台後半で推移している。下値不安は強くないが、上値も重そうで、結局のところしばらくはレンジとの見方も聞かれていた。

[2020-05-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は小じっかり。100ドル程度上昇しての推移となっている。ただ、為替市場に与える影響は取り敢えず限定的で、目立った反応はみられない。

[2020-05-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日夜の日経平均先物6月物はナイト・セッションで伸び悩む。21時57分時点では大証終値比170円高の2万460円で取引されている。

[2020-05-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場はユーロが続伸。対円やドルでじり高推移をたどっている。さらなる上昇を見込む向きが多いが、短期的には上げ過ぎとの声も聞かれており、調整との指摘もなくはない。

[2020-05-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラ円は欧州序盤から強含み、NY勢の入り際には15.39円まで上値を伸ばした。22時20分時点では15.34円前後と上昇は一服しているものの、下値は堅いまま。ドルリラも一時6.9755リラまでドル安・リラ高が進んでいる。イスタンブール株式市場の主要指数が約1.5%高とこちらも堅調。

[2020-05-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比120.41ドル高の24342.40ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同40.10ポイント高の9232.44で推移している。

[2020-05-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日米国株市場でNYダウは、前日比71ドル前後上昇の24292ドルと反発スタートになっている。

[2020-05-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.0865ドル前後と、22時過ぎにつけた高値1.0885ドルから上げ幅を縮小している。一方でユーロポンドは堅調なまま、0.8821ポンドまで上値を伸ばした。欧州株では、独DAXが小安く、仏株は軟調な地合い。

[2020-05-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でポンドが弱含み。対円やドルで目先高値を示現後、軟落してきた。下値リスクがことさら高いわけではないが、短期のサポート圏に達しつつあり、底割れすればさらなる続落も否定出来なくなる。

[2020-05-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・メキシコペソ円は21時過ぎにつけた4.52円を頭に4.46円付近で伸び悩み。原油相場の底堅さにも反応は鈍い。なお、ロペス・オブラドール・メキシコ大統領は本日、「明日13日にも抑制策緩和や経済活動再開に向けた計画を発表する」と述べている。

[2020-05-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日のブラジル株式相場は堅調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時10分現在、前営業日比824.21ポイント(1.04%)高の79888.81で取引されている。

[2020-05-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近6月限は上昇が一服。23時22分時点では前営業日比1.15ドル高の1バレル=25.29ドルで取引されている。

[2020-05-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の6月限は強含み。23時23分時点では前営業日比12.8ドル高の1トロイオンス=1710.8ドルで推移している。

[2020-05-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり安。4月米消費者物価指数(CPI)は前月比0.8%低下と市場予想通りの結果となったが、前年同月比では予想を下回り、エネルギーと食品を除くコア指数も予想より弱い数字となった。欧州時間からのドル安の流れが継続し、23時30分過ぎには一時107.26円と日通し安値を更新した。

[2020-05-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・モディ・インド首相「中小企業や労働者支援のため、20兆ルピ-規模の経済対策を発表」

[2020-05-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションでもみ合い。23時57分時点では大証終値比150円高の2万0440円で取引されている。

[2020-05-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ファウチNIAID所長「州や市が時期尚早な制限解除に動く可能性を懸念」「新型コロナによる米死者数、報告より多い公算大きい」「新型コロナ、秋・冬に悪化する可能性がある」

[2020-05-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・南ア・ランド円は先週安値5.63円から下値を切り上げ、本日は5.91円まで上値を伸ばした。24時21分時点では5.88円付近と底堅いまま。南アフリカの経済・財政状況が好転したわけではないが、ひとまず悪材料出尽くし感からのランド買い戻しとなっているか。もっとも、年初来の下落幅は24%と水準的にはまだかなり低い位置にいる。

[2020-05-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小高い。0時10分時点では前営業日比46.91ポイント(0.31%)高の15150.13で取引されている。

[2020-05-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドは軟調なまま、対ユーロでは0.8833ポンドと先月22日以来のポンド安を記録している。また、ポンド円が132.01円まで日通し安値を更新し、ポンドドルがNY序盤につけた1.2377ドルから1.2305ドル前後まで水準を落とした。ロンドン午前にはブロードベントBOE副総裁が「さらなる金融緩和が必要になる可能性はある」と発言している。

[2020-05-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の米国株式相場は小動き。ダウ工業株30種平均は1時7分時点では前営業日比20.33ドル高の24242.32ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同21.86ポイント高の9214.20で推移している。

[2020-05-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日のメキシコ株式相場はじり高。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は1時2分現在、前営業日比213.62ポイント(0.57%)高の37845.51で推移している。

[2020-05-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロンドン16時(日本時間24時)のフィキシング通過後はドルの買い戻しが目立つ。ドル円は107.22円と日通し安値を更新後107.42円付近まで下げ渋り。ユーロドルは1.0849ドル付近まで下押ししている。

[2020-05-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日のロンドン株式相場は5日続伸。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比55.04ポイント高の5994.77で取引を終えた。欧州各国による外出制限の緩和による景気の底入れを期待した買いが優勢となった。アストラゼネカやグラクソスミスクラインなどヘルスケア株に買いが集まり、指数の押し上げ要因となった。半面、ランド・セキュリティーズ・グループやブリティッシュ・ランドなど不動産株は下落した。

[2020-05-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の米10年物国債利回りは低下。2時8分時点では前営業日比0.0193%低い0.6906%前後で推移している。米10年債入札が「堅調だった」と受け止められ、債券買い(金利は低下)が入ったようだ。

[2020-05-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近6月限は底堅い。2時10分時点では前営業日比1.90ドル高の1バレル=26.04ドルで取引されている。一時26.23ドルまで買われて本日の高値を更新した。

[2020-05-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日夜の日経平均先物6月物はナイト・セッションで伸び悩み。2時17分時点では大証終値比110円高の2万0400円で取引されている。

[2020-05-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の米国株式相場は失速。ダウ工業株30種平均は2時30分時点では前営業日比142.07ドル安の24079.92ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同22.25ポイント安の9170.09で推移している。「米共和党のリンジー・グラハム上院議員らは対中制裁法案を準備」との一部報道を受けて売りが優勢となったようだ。

[2020-05-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ダウ平均が一時140ドル超安、ナスダック総合もマイナス推移を眺めながら、クロス円は弱含み。ユーロ円が116.38円付近までじり安、ポンド円は131.58円まで日通し安値を更新した。また、21時過ぎに70円台まで持ち直した豪ドル円も69.60円前後まで水準を落としている。

[2020-05-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間13日3時時点の水準で、前営業日終値比0.020%低い(価格は高い)0.249%だった。

[2020-05-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の米国株式相場は軟調。ダウ工業株30種平均は4時36分時点では前営業日比251.63ドル安の23970.36ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同99.26ポイント安の9093.09で推移している。

[2020-05-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は弱含み。ダウ平均が一時250ドル超下落したことなどを受けてリスク回避目的の円買いドル売りが進み、一時107.17円と日通し安値を付けた。

[2020-05-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)は、 新型コロナウイルスの治療薬について、いくつかの治療薬には症状の深刻化の抑制、もしくは症状が継続する期間の短縮化に効果がある可能性があるとし、WHOとしてもっとも有望な4-5の候補薬に注目していると明らかにした。

[2020-05-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インドのモディ首相は演説で、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため3月末から全土で続けてきた封鎖措置について、期限となる17日以降も継続する意向を示した。延長は3度目。ただ、「18日以降は封鎖について完全に再設計する」とも述べており、封鎖対象地域などを再考する可能性がある。

[2020-05-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)加盟国とロシアなどの非加盟国で構成する「OPECプラス」が6月以降も現行水準の協調減産を継続する意向であることが、複数の関係筋の話で明らかになったと報じている。

[2020-05-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの感染拡大の勢いを抑えたとして都市封鎖が解除された中国・武漢市で、1カ月ぶりに集団感染とみられる患者や重症者が確認され波紋を呼んでいる。当局は全市民を対象としたPCR検査を計画するなど、対応に追われている。

[2020-05-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの感染拡大を巡り、独立機関による中国での調査を求めるオーストラリアが、中国の対抗措置とみられる動きに揺れている。豪州産の大麦に高関税が課される可能性が出ているのに加え、豪政府は12日、中国が豪州の食肉処理大手4社に対し、輸入停止措置を取ったと明らかにした。

[2020-05-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルス感染阻止のため3月から全土ロックダウン(都市封鎖)が続いた英国で今週、規制の一部緩和が始まった。政府が掲げる「7月までの段階的緩和」の「わずかな一歩」(ジョンソン首相)。対応を誤れば感染第2波を招きかねず、リスクを伴う「出口戦略」は手探り状態だ。

[2020-05-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは乱高下。200ドル程度とやや広めのレンジ内で、なかなか激しい上下動をたどっている。荒っぽい動きはまだしばらく続くとの見方も少なくない。

[2020-05-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の日本株は続落が警戒されている。12日の米国株市場でNYダウは、前日比457ドル安で終了した。

[2020-05-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京市場は軟調か。米国株は下落。ダウ平均は457ドル安の23764ドルで取引を終えた。序盤には上げ幅を3桁に広げる場面もあったが、経済活動再開に対する楽観的な見方が後退したことから、終盤にかけて大きく崩れ、値幅を伴った下げとなった。ドル円は足元で107円20銭近辺で推移している。CME225先物は円建ては大証日中終値と比べて145円安の20145円、ドル建ては115円安の20175円で取引を終えた。

[2020-05-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の東京外為市場では、豪ドルやNZドルが対ドル、対円で下落となっている。米国での経済活動再開に伴う感染再拡大やリスクや米中対立懸念などにより、為替相場は全般的に安全逃避のドル高と円高が優勢になっている。

[2020-05-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比225円安の2万0140円で寄り付いた。

[2020-05-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・クロス円は弱含み。豪州だけでなく、米国もウイグル族の人権侵害を巡って中国との対立懸念が再燃するなか、時間外のダウ先物が170ドル超下落。為替市場ではリスクオフの円買いに傾き、ユーロ円は116.21円、ポンド円は131.26円、豪ドル円は69.18円までそれぞれ下落している。

[2020-05-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比225.56円安の20140.92円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は13.94ポイント安の1462.78で始まった。

[2020-05-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は冴えない。100ドル以上下落しての推移となっている。ファウチ所長の発言を受けた「早期の経済活動再開」への警戒感が強まっており、それが株価やドルの足かせになっている感を否めない。

[2020-05-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の債券先物相場は続伸して始まった。先物中心限月である6月物は前営業日比4銭高の152円35銭で寄り付いた。新型コロナウイルスの第2波感染への警戒感から昨日の米債券相場が上昇した流れを引き継ぎ買われて始まった。もっとも、すぐに伸び悩むなど上値も限られている。

[2020-05-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の日本株市場は主要株価指数が軒並み大幅安となるなか、東証マザーズ指数は上昇に転換してきた。

[2020-05-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドルは下げ渋り。株価下落に伴って対ドルで0.6452米ドル、対円で69.10円まで下落したものの、5月豪ウエストパック消費者信頼感指数が前回の75.6から88.10と過去最大の上昇率を記録したことで0.6470米ドル台、69.30円台まで持ち直した。

[2020-05-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4月に出港予定だったNGO「ピースボート」の世界一周クルーズが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止になり、企画運営する旅行会社と客との間で返金が滞っている。乗船予定の客は1500人以上に上る。

[2020-05-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の日経平均は大幅続落。米国株の大幅安を嫌気して寄り付きから200円を超える下落。その後も売りが続き下げ幅を300円超に広げた。節目の2万円に接近したところでは下げ渋ってはいるものの、戻りは鈍く安値圏で推移している。業種別では上昇は医薬品とゴム製品の2業種のみで、ほか、石油・石炭の下げが限定的。一方、保険や非鉄金属、倉庫・運輸などが弱い。今期の2桁営業増益計画が好感されたNECが大幅上昇。半面、1Qが大幅減益となった資生堂が急落している。

[2020-05-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは小じっかり。早朝の8700ドル後半を目先安値に8900ドル台まで上昇している。下値リスクが払拭されたわけではないが、軽減されているようでたとえ一時的にせよ9000ドル台を回復するといった声も聞かれていた。

[2020-05-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の東京外国為替市場でドル円は上値が重い。10時時点では107.14円とニューヨーク市場の終値(107.14円)とほぼ同水準だった。米共和党上院議員が新型コロナウイルス調査をめぐり対中制裁法案を提示するなど中国と西側諸国との関係悪化していることや、一時300円を超えて日経平均が下がるなど軟調な株価の動きを嫌気し一時107.09円まで下値を広げた。東京仲値にかけてもドル買いの勢いもあまりなく上値が重い。

[2020-05-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日香港株式市場で、ハンセン指数は24111.67(前日比-0.55%)で寄り付いた。

[2020-05-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日中国株式市場で、上海総合指数は2882.96(前日比-0.30%)、CSI300指数は3946.64(同-0.34%)で寄り付いた。

[2020-05-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港ハンセン指数は、0.55%安の24111.67(前日比-134.01)でスタート。日経平均株価指数、10時52分現在は前日比189.90円安の20176.58円。東京外国為替市場、ドル円は107.19円付近。

[2020-05-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でポンドがしっかり。値動きは小さいが、対円やドルでじり高推移となっている。ただ、依然として下値リスクを警戒する向きが多く、足もとの調整が一巡したのちは再び下値を試すとの声も。

[2020-05-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でNZドルが急落。対円では65.20-30円から64円台へと値を下げている。NZ中銀のNZ発表した金融緩和策を受け、NZドル売りがかさんでいるという。

[2020-05-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比155.94円安の20210.54円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同7.72ポイント安の1469.00で終えた。

[2020-05-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NZドルは下げ幅を拡大。RBNZによる金融政策発表後からの売りが継続している。オアNZ準備銀行(RBNZ)総裁が記者会見で「他の政策手段とともにマイナス金利についても判断している」と述べたほか、同席しているバスカンドRBNZ副総裁も「年末までに銀行にはマイナス金利の準備を望む」と述べると対ドルで0.6019米ドル、対円で64.53円まで下落した。

[2020-05-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日後場の日経平均株価は続落、前日比147円安の2万0218円と前引けよりやや下げ幅を縮めて寄り付いた。前場は米中関係を巡る警戒感が高まり海外投資家が先物に売りを出し下げ幅は一時300円を超えたが日銀のETF(上場投信)買い期待から買い戻す動きに下げ渋った。

[2020-05-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の中国・上海総合指数は、新型コロナウイルス感染拡大「第2波」への警戒や「共和党グラム上院議員が12日、中国が新型コロナ感染拡大経緯を十分に説明しない場合、広範囲に及ぶ制裁を課す権限を米大統領に与える法案作成」(ロイター)と伝わり米中対立再燃に売りが優勢となり、結局、前日比0.18%安の2886.22と続落で午前の取引を終えた。

[2020-05-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日アジア外為市場は、新型コロナウイルス市中感染の再拡大への懸念を背景に韓国ウォンに売りが先行する一方で比較的早く経済活動再開に漕ぎつけたと評価するアジア諸国もあり相場の下値は底堅くアジア通貨は総じて方向感に乏しい展開。

[2020-05-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日のインド株式市場のSENSEX30指数は、前日比4.70%高の3万2841.87と反発して寄り付いた後、モディ首相が12日に20兆ルピー規模の新経済対策を13日に発表すると表明し好感した買いが集まり金融株や消費関連株の大幅高が相場を押し上げている。

[2020-05-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日後場の日経平均株価は前日比80円ほど安い2万0200円台後半の安値圏で膠着感を強めている。日銀の上場投信(ETF)買い観測が相場を下支える一方で国内企業の業績下振れリスクが引き続き意識され米中対立懸念の強まりもあり積極的に買い向かう投資家は少ない。

[2020-05-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日台湾株式市場で、加権指数は10938.27(前日比+0.54%)で取引を終了した。

[2020-05-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比99.43円安の20267.05円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同2.03ポイント安の1474.69で終えた。

[2020-05-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日午後の東京外国為替市場でドル円は戻りが鈍い。15時時点では107.12円と12時時点(107.20円)と比べて8銭程度のドル安水準だった。時間外のダウ先物はプラス圏を回復し、日経平均株価も一時30円超安まで下げ幅を縮めたが、為替相場の反応は鈍かった。むしろ一時107.11円付近と朝方の安値107.09円に接近するなど東京市場は戻りの鈍さが目立った。

[2020-05-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は上値の重い動きで、107.05円までじり安。また、ユーロ円は116.09円まで安値を更新した。ダウ先物は小高い水準で推移している。

[2020-05-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の英10年物国債利回りは低下。18時8分時点では前営業日比0.029%低い0.220%前後で推移している。

[2020-05-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで小高い。20時1分時点では大証終値比30円高の2万380円で取引されている。

[2020-05-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは堅調。NY勢の参入後もドル売りの流れが続いており、一時1.2334ドルまで本日高値を更新した。一方、ドル円は106.91円までじわりと売りに押された。

[2020-05-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日米債券市場で10年債利回りは、20:53現在0.6638%と前日比13bps低下となっている。

[2020-05-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ダウ先物とNY原油先物6月限が堅調に推移していることで、ドル円は106.83円まで下げ幅拡大。ユーロドルは1.0875ドル前後で堅調推移。

[2020-05-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日夜の日経平均先物6月物はナイト・セッションで方向感が鈍い。21時57分時点では大証終値比10円高の2万360円で取引されている。

[2020-05-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は下げ渋った。22時20分頃に一時106.74円と日通し安値を付けたものの、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が「マイナス金利に対するFOMCの見解は変わらず」「マイナス金利は現時点で検討対象ではない」と述べ、マイナス金利導入に否定的な見方を示すとドルを買い戻す動きが優勢に。22時26分時点では106.96円付近で推移している。

[2020-05-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日米国株市場でNYダウは、前日比102ドル前後下落の23662ドルと続落スタートになっている。

[2020-05-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近6月限は上値が重い。22時49分時点では前営業日比0.08ドル安の1バレル=25.70ドルで取引されている。

[2020-05-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の6月限は上げ幅を縮小。22時55分時点では前営業日比7.6ドル高の1トロイオンス=1714.4ドルで推移している。

[2020-05-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラは底堅く推移し、対円では15.35円付近での値動き。ドルリラも6.97リラ前半までリラ買い・ドル売りが進んだ。欧州主要株は軟調な一方で、イスタンブール株式市場は前日比プラス圏を維持し、リラの支えとなっているか。欧州序盤に発表された3月トルコ経常収支は49.2億ドルの赤字と、赤字幅は18年5月以来の水準まで拡大した。もっともこのところ、悪材料へのリラの反応は限定されつつある。

[2020-05-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近6月限は買いが優勢。米エネルギー省が発表した週間在庫統計で、原油在庫が予想に反して減少すると一時1バレル=26.45ドルまで値を上げた。

[2020-05-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで弱含み。23時59分時点では大証終値比50円安の2万0300円で取引されている。

[2020-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の米国株式相場は軟調。ダウ工業株30種平均は0時26分時点では前営業日比360.76ドル安の23404.02ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同68.43ポイント安の8934.12で推移している。

[2020-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の米10年物国債利回りは低下。0時44分時点では前営業日比0.0240%低い0.6412%前後で推移している。

[2020-05-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は107円台を維持できず、106.93円前後までじり安。ユーロ円が115.90円、ポンド円は130.70円、豪ドル円が69.10円まで外貨売り・円買いが強まった。株式市場は軟調なまま、ダウ平均は430ドル超安まで下げ幅を拡大している。

[2020-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の米国株式相場は下げ幅を拡大。ダウ工業株30種平均は1時13分時点では前営業日比530.20ドル安の23234.58ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同201.25ポイント安の8801.30で推移している。

[2020-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日のメキシコ株式相場は軟調。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は1時19分現在、前営業日比771.64ポイント(2.06%)安の36691.25で推移している。

[2020-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日のロンドン株式相場は6営業日ぶりに反落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比90.72ポイント安の5904.05で取引を終えた。1-3月期英国内総生産(GDP)速報値は予想ほど悪い内容ではなかったが、新型コロナウイルスが経済に及ぼす悪影響の大きさが改めて意識されて売りが優勢となった。米国株が大幅に下落したことも英株の重しとなり、引けにかけて下げ幅を広げた。

[2020-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日のフランクフルト株式相場は大幅に3日続落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比276.84ポイント安の10542.66となった。新型コロナウイルス感染第2波のリスクを意識した売りが膨らんだ。個別ではコンチネンタル(7.63%安)やダイムラー(6.46%安)、ドイツ銀行(6.35%安)などの下げが目立ち、全30銘柄が下落する全面安の展開となった。なお、フランスの株価指数は2.85%安、スペインは1.94%安、イタリアは2.14%安となった。

[2020-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日夜の日経平均先物6月物はナイト・セッションで軟調。2時11分時点では大証終値比190円安の2万0160円で取引されている。

[2020-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の米国株式相場は戻りが鈍い。ダウ工業株30種平均は4時16分時点では前営業日比591.93ドル安の23172.85ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同205.88ポイント安の8796.68で推移している。

[2020-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラク石油相「石油輸出国機構(OPEC)プラスの減産に明確にコミットする」

[2020-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日のニューヨーク金先物相場は続伸した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる6月限は前営業日比9.6ドル高の1トロイオンス=1716.4ドルとなった。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が講演で、新型コロナウイルス感染拡大による経済ダメージの長期化懸念を示し、安全資産の金に買いが集まった。その後、為替相場でドル高が進むとドル建ての金先物も売りに押されたが、軟調な株式市場が金相場の下値を限定させた。

[2020-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日のニューヨーク原油先物相場は反落した。ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)で6月限の終値は前営業日比0.49ドル安の1バレル=25.29ドルとなった。

[2020-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の米国債券相場で長期ゾーンは上昇。この日から長期金利の指標となった表面利率0.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.02%低い(価格は高い)0.65%で終えた。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長がこの日の講演で新型コロナウイルスによる米景気の下振れリスクを強調したことで、安全資産とされる米国債に買いが入った。ただ、米30年債入札後は債券売りが出てやや伸び悩んだ。30年債入札について「低調」との受け止めもあった。

[2020-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・独紙フランクフルター・アルゲマイネは、同国連邦憲法裁判所のフーバー裁判官が、憲法裁がECBの量的緩和政策(QE)を一部違憲と判断したことについて、EUがドイツに対する法的措置に踏み切ればEUの将来が脅かされるとして、EU側の対応をけん制したと報じている。

[2020-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京商工リサーチが発表した全国の4月の企業倒産件数(負債額1000万円以上)は前年同月比15.2%増の743件だった。増加率は5ヵ月続けて2桁となり、リーマン・ショック時(2008年12月-09年3月)の4ヵ月連続を超えた。新型コロナウイルスに関連した倒産は今年2月-5月13日の累計で141件に達している。

[2020-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの感染拡大により新興国からの資金流出が続く中、通貨安が進む国で暗号資産(仮想通貨)ビットコインへの需要が高まっている。

[2020-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは堅調裡。昨日東京夕方の8800ドル台後半を目先ボトムに、本日早朝には9300ドル台後半まで値を上げている。足もとは9300ドル挟みでの推移に。上値は重そうだが、下値リスクが軽減していることは確かで、リスクは上方向との指摘も聞かれていた。

[2020-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)は公表した月報で、新型コロナウイルス流行の影響を受け、2020年の世界の原油需要見通しを再び引き下げた。ただOPEC加盟国とロシアなど非加盟産油国から成る「OPECプラス」が実施する過去最大規模の協調減産で、原油市場は均衡を取り戻しつつあるとも指摘している。

[2020-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)と非OPEC主要産油国で構成する「OPECプラス」のリーダーであるサウジアラビアとロシアのアブドルアジズ、ノバク両エネルギー相は共同声明を発表し、新型コロナウイルスの感染拡大がもたらした未曽有の需要減退や価格下落の緩和に本腰を入れることを示唆した。「両国は引き続き市場安定化という目標を達成し、原油市場の再均衡を促進させることを強く決意している」と表明。「OPECプラスのパートナー国が我々の目標と完全に足並みをそろえていることを確信する」と続けている。

[2020-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・サウジアラビアの国営通信は、同国内務省が、新型コロナウイルス対策として、イスラム教のラマダン(断食月)明けの祝祭「イード」に合わせた終日の外出禁止令を出すと発表した、と報じている。期間は23日から5日間の予定だという。

[2020-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの封じ込め策が米経済の縮小を招き、失業率は6月に17%に達するとエコノミストが予測していることが、ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)がまとめた月次調査で明らかになった。ただ、大半のエコノミストは今年後半に景気回復が始まるとみている。

[2020-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万0240円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万0130円で終了した。

[2020-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物はしっかり。100ドル以上上昇しての推移となっている。ただ、為替市場に対する影響は限定的で、ここまで目立った反応はみられない。

[2020-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり安。本日の日本株安が見込まれるなか、東京市場の取引開始を前にやや円高方向に傾いており、ドル円は一時106.92円まで下落。また、ユーロ円は115.71円まで下押しした。

[2020-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比126円安の2万0140円で寄り付いた。

[2020-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の債券先物相場は反発して始まった。先物中心限月である6月物は前営業日比9銭高の152円33銭で寄り付いた。昨日の米国債券相場が上昇したことを背景に日本国債も買われて始まっている。

[2020-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の東京外為市場では、円高と外貨安の流れが小康となっている。NYダウ先物が上げ幅縮小のあと、15ドル高と下げ渋りになっていることや、日経平均が123円安と下落一服となっていることで、過度なリスク回避の円高圧力は緩和されている。

[2020-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は上げ幅縮小。一時はマイナス圏に転じる局面も観測されていた。不安定な地合いで、下値リスクを警戒する声も少なくないようだ。

[2020-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の東京株式市場では、日経平均株価が再下落。為替相場では根強いリスク回避の円高と外貨安の地合いにより、対円でドル、ユーロ、スイス・フラン、カナダ・ドルなどに下押しの圧力が掛かっている。

[2020-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の日経平均は3日続落。米国株安を受けて寄り付きから3桁下落。ただ、安く寄った後は上値は重いが下値も堅いという状況で、狭いレンジの中でもみ合いが続いている。業種別では医薬品や陸運、その他製品などが上昇。上昇業種は少なく、内需系が相対的にしっかり。一方、海運が大きく下げているほか、鉱業や輸送用機器が売られており、景気敏感業種が総じて弱い。決算が好感された武田が大幅上昇。半面、前期が減益着地となったソニーが大幅に下落している。

[2020-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・円は強含み。世界各国で新型コロナウイルスへの対応が落ち着き始め、次は中国への責任問題を追及するとの思惑が高まるなか、時間外のダウ先物は120ドル超反発して始まった後はマイナス圏に沈み、日経平均株価も170円程度の下落と戻りの鈍い動きとなっている。為替市場では株安に対して今のところ円買いで反応しており、ドル円は106.83円、ユーロ円は115.62円、ポンド円は130.73円、カナダドル円は75.78円までそれぞれ値を下げた。

[2020-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の東京外国為替市場でドル円はじり安。10時時点では106.87円とニューヨーク市場の終値(107.03円)と比べて16銭程度のドル安水準だった。昨日のNY時間は株価の下落で資産の現金化(ドル買い)になったが、本日の東京時間は日経平均やダウ先物の下落を嫌気しリスクオフの円買いになり、ドル円は106.82円までドル安・円高になった。また新型コロナウィルス感染拡大により、西側諸国を中心に中国との関係が悪化していることもドル円の重しとなっている。

[2020-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港・ハンセン指数は、0.59%安の24038.07(前日比-142.23)でスタート。日経平均株価指数、10時53分現在は前日比144.29円安の20122.76円。東京外国為替市場、ドル円は106.88円付近。

[2020-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連安全保障理事会で内戦が続くシリアのアサド政権が化学兵器を使用した問題を話し合う会合に、アサド政権を支援するロシアと、中国の代表がそろって欠席したことがわかったと報じている。会合はビデオ会議形式で行われたが、分割画面に映し出された15ヵ国の代表のなかに中露代表の姿は映っていなかったという。

[2020-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・グテレス国連事務総長がインタビューで、新型コロナウイルスのパンデミックを受け、NYの国連本部で9月に開会する次期国連総会のために各国首脳や代表団らが集まる「可能性は低い」と語ったと報じている。

[2020-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比128円安の2万0138円で午前の取引を終了した。

[2020-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日後場の日経平均株価は3日続落、前日比101円安の2万0166円と前引けより下げ幅を縮めて寄り付いた。前場は米FRBパウエル議長が新型コロナウイルスによる米景気下振れリスクを強調し前日の米ダウ平均516ドル安の3日続落を嫌気して景気敏感株中心に売りが優勢となり21年3月期の業績予想「未定」企業が相次ぎ業績先行き不透明感も相場の重荷となった。

[2020-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の中国上海総合指数は、前日の米国株の下落や新型コロナウイルスの感染「第2波」への警戒が投資家の慎重姿勢につながり幅広い銘柄に売りが出て、結局、前日比0.47%安の2884.41と続落して午前の取引を終えた。

[2020-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日アジア外為市場は、豪4月雇用統計で失業率が上昇し豪労働情勢の悪化など豪ドル売りがアジア通貨売りに波及すると共に14日のアジア株式相場の軒並み安を受け運用リスクをとり辛い投資家の買い持ちを減らす売りに押されアジア通貨は総じて案調理に推移している。

[2020-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日のインド株式市場のSENSEX30指数は、前日比1.70%安の3万1466.33と反落して寄り付いた後、米FRBパウエル議長13日の米景気後退の長期化懸念発言や欧米アジア株式相場の軒並み安を嫌気した投資家のリスク回避姿勢に利益確定売りが重石となり軟調理で推移している。

[2020-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の東京株式市場では、日経平均株価は300円安に大幅な下落。5月8日以来の2万円割れとなっている。為替相場ではリスク回避により、クロス円の主導で円高と外貨安の圧力が掛かっている。

[2020-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比352.27円安の19914.78円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同28.14ポイント安の1446.55で終えた。

[2020-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日香港株式市場で、ハンセン指数は23829.74(前日比-1.45%)で取引を終了した。

[2020-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の英10年物国債利回りは低下。17時44分時点では前営業日比0.011%低い0.197%前後で推移している。

[2020-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルス封じ込めの優等生とされるドイツの各地で、感染拡大を抑える規制に反対する大規模デモが相次いでいる。極右勢力などが陰謀論を唱え、失業などの不安を抱える市民を取り込もうとする構図だ。感染初期の危機感が薄らぐなか、メルケル政権はどう市民の不安を和らげ、協力をつなぎ留めるかという難題に直面している。

[2020-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて軟調。ドイツ株は大幅安。新型コロナウイルスの感染再拡大への警戒感からリスクオフの動きが強まっている。ほぼ全面安で資源や銀行セクターの売りが目立っている。また英国株も2%程度の下落で推移。ソフトウェア関連や石油機器関連セクターを中心に売りが広まっている。

[2020-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ドルカナダドルは弱含み。原油先物価格の上昇を背景にした資源国通貨買いの動きがみられており、一時1.4083カナダドルの安値まで米ドル安・カナダドル高が進んだ。また、豪ドル米ドルも0.6450米ドル付近まで買い戻された。

[2020-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、一目・転換線106.88円付近で動意に乏しい展開。テクニカル分析では、昨日安値106.74円の下に日足一目均衡表・雲の下限106.71円が支持線として控えており、ドル買いオーダーが106.70円以下に断続的に控えている。

[2020-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トランプ米大統領がドル高がいい、と発言したことで、ドル円は106.92円前後、ユーロドルは1.0790ドル、ポンドドルは1.2196ドル前後にややドル高に推移。

[2020-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、トランプ米大統領が「現在、強いドルを持っていることは良いこと」という発言を受けて107.01円前後までじり高に推移。ユーロドルも1.0789ドルまでじり安に推移。ユーロ円は115.48円前後で推移。

[2020-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで上昇。20時1分時点では大証終値比110円高の1万9890円で取引されている。

[2020-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の米株先物は20:52現在、前日比126ドル安の23039ドルで推移している。

[2020-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、英国の財政赤字拡大への警戒感が高まっていること、トランプ米大統領がドル高を支持する発言をしたことなどで1.2171ドルまで下げ幅拡大。ポンド円は130.32円前後で弱含み。

[2020-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションでマイナス圏に沈む。21時57分時点では大証終値比40円安の1万9740円で取引されている。

[2020-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日米国株市場のNYダウ平均は米景気先行き悪化懸念や米中対立激化への警戒感が投資家心理の重荷となり前日比223ドル安の2万3024ドルと続落して寄り付いた。

[2020-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比177.93ドル安の23070.04ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同55.16ポイント安の8808.00で推移している。

[2020-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米株は続落して始まった。寄り前に発表された前週分の米新規失業保険申請件数は、298.1万件と市場予想の250.0万件から悪化。新型コロナウイルス感染拡大による労働市場の深刻な状況が浮き彫りとなった。雇用を回復させようとするトランプ米大統領の発言「国外で生産活動を行う米企業に課税できる」も逆効果となったようだ。

[2020-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の米10年物国債利回りはもみ合い。22時44分時点では前営業日比0.0372%低い0.6153%前後で推移している。

[2020-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近6月限は上値が重い。22時36分時点では前営業日比0.78ドル高の1バレル=26.07ドルで取引されている。

[2020-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は戻りが鈍い。トランプ米大統領のドル高支持発言を受けて20時30分前に一時107.10円とアジア時間に付けた日通し高値に面合わせしたものの、同水準を上抜けることは出来なかった。前日の高値107.28円や一目均衡表雲の上限107.30円もレジスタンスとして意識される。ダウ平均が一時420ドル超下落したことも相場の重しとなり、106.90円付近まで下押ししている。

[2020-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・軟調な株式市場を眺めながら、ユーロ円や豪ドル円は上値の重さが継続。ユーロ円は115.33円、豪ドル円が68.55円まで売られ、それぞれの日通し安値を更新した。

[2020-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日ロンドン金属取引所(LME)の銅先物は前日比1.10%安の1トン5186.5ドルと軟調裡で推移している。パウエル米FRB議長が13日に米経済先行き悲観論を示して前日の米ダウ平均516ドル安の続落に投資心理が悪化し新型コロナ感染再拡大や米中関係悪化懸念も重荷となった。

[2020-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日のNY株式市場でダウ工業株は23:14現在、前日比376ドル安の22871ドルで推移している。

[2020-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日のブラジル株式相場はさえない。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時4分現在、前営業日比2022.07ポイント(2.60%)安の75750.13で取引されている。

[2020-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米10年債利回りが0.60%半ばまで低下するのを眺めながら、ユーロドルやポンドドルは買い戻しの動きに。ユーロドルは1.0815ドル付近、ポンドドルが1.2219ドル前後まで反発している。

[2020-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日のメキシコ株式相場は軟調。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時8分現在、前営業日比647.47ポイント(1.78%)安の35747.12で推移している。

[2020-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の伊10年物国債利回りは上昇。23時29分時点では前営業日比0.03%高い1.835%前後で推移している。なおイタリア政府は13日、550億ユーロ相当の包括的経済対策を承認した。

[2020-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の米国株式相場は下げ幅を縮小。ダウ工業株30種平均は23時36分時点では前営業日比233.09ドル安の23014.88ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同123.35ポイント安の8739.82で推移している。

[2020-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロンドン午前からみられた南ア・ランドへの売りは一服し、ランド円は5.70円を下値に5.75円前後で推移。ドルランドも18.75ランド台から18.60ランド前後まで水準を戻している。株式市場が下げ幅を縮小し、為替相場全般に対円や対ドルで買い戻しが進む流れに沿った。

[2020-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで上げに転じた。23時55分時点では大証終値比30円高の1万9810円で取引されている。

[2020-05-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の米国株式相場は下値が堅い。ダウ工業株30種平均は0時8分時点では前営業日比18.19ドル安の23229.78ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同50.44ポイント安の8812.73で推移している。

[2020-05-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウィルキンスBOC副総裁「社債購入について、現状は増額を検討していない」「制限が解除されるにつれ住宅市場も回復するだろうが、どの程度かを予測するのは難しい」

[2020-05-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は底堅い動き。一時は450ドル超下落したダウ平均がプラス圏に浮上したことを受けて買い戻しが先行。一時107.16円と本日高値を付けた。

[2020-05-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の米10年物国債利回りは低下。0時34分時点では前営業日比0.0404%低い0.6121%前後で推移している。

[2020-05-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・軟調スタートとなった株式市場を背景に売りが先行したメキシコペソ円だが、23時頃につけた4.39円を下値に一時4.45円付近まで持ち直した。なお、本日は日本時間3時にメキシコ中銀が政策金利を発表する。市場予想は現行6.00%から5.50%に引き下げ。利下げが実施されれば、緊急会合を含み8会合連続での金利引き下げとなる。

[2020-05-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は弱含み。0時33分時点では前営業日比129.76ポイント(0.96%)安の14373.45で取引されている。

[2020-05-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NY午後に入りドルは再び強含み、対円では107.20円まで買われて日通し高値を更新した。また、ユーロドルが1.0785ドル付近、ポンドドルは1.2185ドル前後までドル高欧州通貨安に傾いている。

[2020-05-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日のフランクフルト株式相場は4日続落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比205.64ポイント安の10337.02となった。米景気の先行き不透明感や米中関係への懸念が強まり米国株が下落すると、独株にも売りが波及した。個別ではドイツポスト(3.74%安)やエーオン(3.55%安)、ダイムラー(3.51%安)などの下げが目立った。

[2020-05-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで強含み。1時55分時点では大証終値比150円高の1万9930円で取引されている。

[2020-05-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近6月限は強含み。2時9分時点では前営業日比1.51ドル高の1バレル=26.80ドルで取引されている。一時27.02ドルまで上値を伸ばした。

[2020-05-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の米国株式相場は底堅い。ダウ工業株30種平均は23時36分時点では前営業日比124.65ドル高の23372.62ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同29.41ポイント安の8833.75で推移している。

[2020-05-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間15日3時時点の水準で、前営業日終値比0.004%低い(価格は高い)0.204%だった。

[2020-05-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・メキシコペソは堅調。WTI原油先物6月限が一時10%超上昇したことを受けて、産油国通貨とされるペソに買いが集まった。ドルペソは一時23.9827ペソ、ペソ円は4.47円までペソ高に振れた。なお、メキシコ中銀は金融政策決定会合を開き、市場予想通り政策金利を0.50%引き下げて5.50%にすることを決定。声明では「0.50%の利下げは全会一致」「リスクバランスは下向き」「第2四半期はさらに深刻になると予測」と指摘したものの、市場の一部で期待されていた「利下げペース拡大示唆」はなかった。これもペソ買い戻しにつながった面がある。

[2020-05-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の米国株式相場は底堅い動き。ダウ工業株30種平均は4時9分時点では前営業日比233.47ドル高の23481.44ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同14.00ポイント高の8877.17で推移している。

[2020-05-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションでしっかり。4時21分時点では大証終値比220円高の2万0000円で取引されている。

[2020-05-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・大引けにかけて310ドル超高まで強含むダウ平均を眺めながら、ドル円は107.37円まで日通し高値を更新している。またクロス円も強含み、ユーロ円が115.90円、豪ドル円は69.38円、カナダドル円が76.44円までレンジの上限を広げた。

[2020-05-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日のニューヨーク金先物相場は3日続伸した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる6月限は前営業日比24.5ドル高の1トロイオンス=1740.9ドルとなった。前週分の米新規失業保険申請件数は298.1万件と予想より悪化し、8週間での申請件数は合計で3600万件を上回った。新型コロナウイルス感染拡大による経済的打撃の深刻さが浮き彫りとなり、安全資産の金には買いが集まった。米株の持ち直しにより伸び悩む場面もあったが、下げ幅は限定的だった。

[2020-05-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は4営業日ぶりに反発。終値は前営業日比377.37ドル高の23625.34ドルとなった。米景気の先行き不透明感や米中関係への懸念が強まったことで売りが先行し一時450ドル超下げたものの、売り一巡後は一転上昇した。ダウ平均は前日までの3日間で1000ドル超下落しており、自律反発を狙った短期筋の買いが優勢となった。原油先物価格の大幅上昇も投資家心理の改善につながり、一時380ドル超上げた。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は3日ぶりに反発し、同80.56ポイント高の8943.72で取引を終えた。

[2020-05-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の米国債券相場で長期ゾーンは続伸。表面利率0.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.03%低い(価格は高い)0.62%で終えた。米景気の先行き不透明感や米中関係への懸念が強まったことで、相対的に安全資産とされる米国債に買いが入った。ただ、米国株が持ち直したことで終盤伸び悩んだ。

[2020-05-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界貿易機関(WTO)のアゼベド事務局長は、来年8月末の任期満了を待たず、今年8月末で退くと表明した。早期退任は「個人的な決断であり、WTOにとって最善の利益になると確信する」と説明している。

[2020-05-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連が9月にNY本部で開催を予定する国連総会について、延期せずに予定通り開催し、加盟国の首脳演説は事前に録画して放映する形を検討していることが分かった、と報じている。会議場は閉鎖せず、最小限の人数で集まることを想定しているという。

[2020-05-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの感染拡大を受け約2カ月前に閉鎖されていた米ニューヨーク証券取引所(NYSE)の取引フロアが5月26日から部分的に再開されることになった。NYSEのステイシー・カニンガム社長が、米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)への寄稿文で明らかにした。ロイター通信が引用して報じたもの。

[2020-05-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の在平壌ロシア大使館は、ロシアから人道支援として2万5000トンもの穀物を受け取ったことを明らかにした。

[2020-05-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では107.24円とニューヨーク市場の終値(107.25円)と比べて1銭程度のドル安水準だった。本邦勢の本格参入を前に107.25円前後でこう着している。本日は週末の5・10日(五十日)とあって仲値にかけてはドル買い需要が意識されるとの見方がある半面、それ以外においては東京市場での動意は期待できないとの声も聞かれている。

[2020-05-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは堅調裡。足もとは9800ドル挟みでの推移となっている。昨日東京は9200ドル台で推移しており、それからすると500ドル以上の上昇だ。ただ、上値は重いとの見方も少なくなく、1万ドル前後では上げ渋りそうとの指摘も聞かれていた。

[2020-05-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比235.01円高の20149.79円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は12.78ポイント高の1459.33で始まった。

[2020-05-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は小高い。90ドル程度上昇しての推移となっている。本日は、「株高=円安」の構図でドル/円の上昇にも一役買っている感を否めない。

[2020-05-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の債券先物相場は反落して始まった。先物中心限月である6月物は前営業日比5銭安の152円23銭で寄り付いた。昨日の米国株式相場が上昇したことで投資家心理が改善し、安全資産とされる日本国債は売られている。

[2020-05-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の東京外国為替市場でドル円は堅調。10時時点では107.37円とニューヨーク市場の終値(107.25円)と比べて12銭程度のドル高水準だった。週末前の5・10日(五十日)ということもあり、東京仲値にかけて実需の買いなどに支えられ、ドル円は堅調に推移し一時107.43円まで上値を広げた。マコーネル米上院共和党院内総務が追加景気刺激策も除外しないと発言したことも下支えになった。

[2020-05-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でポンドや豪ドルが冴えない。目先高値を示現し、やや小緩む展開となっている。ただ、大きな意味ではレンジ内で明確な方向性は乏しい。目先的には中国の経済指標発表待ち、といった指摘も聞かれていた。

[2020-05-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は伸び悩み。仲値に向けた本邦実需勢のフローが落ち着くと戻り売りに押されている。TOPIXはマイナス圏に沈むなど日本株が失速していることも重しとなり107.28円付近まで上値を切り下げている。また、クロス円も同様に重く、豪ドル円は69.54円から69.20円台、NZドル円は64.60円から64.40円付近、カナダドル円は76.53円から76.30円台まで上げ幅を縮めている。

[2020-05-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比60円安の1万9854円で午前の取引を終了した。

[2020-05-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日午前の債券先物相場は続伸。先物中心限月である6月物は前営業日比6銭高の152円34銭で午前の取引を終えた。昨日の米国株高を受けて安全資産とされる日本国債は売りが先行し、一時152円22銭まで下落した。ただ、上昇して始まった日経平均株価がマイナス圏に沈むなど株価失速に伴って152円43銭まで一時反発した。

[2020-05-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日アジア外為市場は、アジア域内の景気先行きに対する根強い懸念が売りを促し高く始まった日経平均が下げに転じ他のアジア株価も冴えずアジア通貨は総じて軟調裡に推移している。

[2020-05-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日後場の日経平均株価は上げ幅を広げ、前日比127円高の2万0041円と再び2万円台を回復し堅調裡に推移している。シカゴ市場の時間外取引で米ダウ先物が上げに転じて買い安心感に繋がっている。

[2020-05-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の台湾加権指数は、14日の米ナスダック指数など主要3指数の反発が投資家心理の支え米アリゾナ州に最先端の半導体工場を建設すると15日に発表した台湾積体電路製造(TSMC)が買われ相場全体を押し上げ、結局、前日比0.34%高の1万0814.92と反発して取引を終えた。

[2020-05-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の日経平均株価は、前日のNY原油先物の急伸や米ダウ平均377ドル高の反発を受け買いが先行したが米中対立の先鋭化への警戒感から時間外取引の米ダウ先物の下落を受け前引けにかけて下げ幅を広げたものの後場に米ダウ先物が上げに転じて買い安心感から再び上げに転じ、結局、前日比122円高の2万0037円と4日ぶり反発で大引けた。

[2020-05-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比122.69円高の20037.47円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同7.22ポイント高の1453.77で終えた。

[2020-05-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は107.15円、ユーロ円は115.74円、ポンド円は130.70円、豪ドル円は69.10円までやや円高気味に推移している。

[2020-05-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.0796ドル、ユーロ円は115.71円までじり安。ユーロドルは1.0780-90ドルには断続的にドル買いオーダーが控えているものの、昨日安値1.0775ドル割れにはストップロスが控えている。

[2020-05-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは買い戻し。16時過ぎに1.0793ドルまで下落したものの、その後は一転して買い戻しが優勢となり、1.0815ドルまで反発した。また、対ユーロなどでドル安が進んだ影響もあり、ドル円は107.11円まで下押しした。

[2020-05-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日午後の東京外国為替市場でドル円は弱含み。17時時点では107.10円と15時時点(107.23円)と比べて13銭程度のドル安水準だった。市場では「欧州勢が週末を前に利食い売りを進めた」との指摘もあり、アジア時間からのさえない流れが継続。一時107.08円まで本日安値を更新した。

[2020-05-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日香港株式市場で、ハンセン指数は23797.47.49(前日比-0.14%)で取引を終了した。

[2020-05-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は107.03円までじり安に推移。107.00円には、ドル買いオーダーと本日のNYカットオプション、割り込むとストップロス売りが控えている。

[2020-05-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の英10年物国債利回りは小幅低下。17時38分時点では前営業日比0.005%低い0.199%前後で推移している。

[2020-05-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の独10年物連邦債利回りはほぼ横ばい。17時39分時点では前営業日比横ばいの-0.543%前後で推移している。

[2020-05-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.0810ドル前後で小動き。ユーロ円は115.74円前後で推移。1-3月期ユーロ圏域内総生産(GDP)改定値は、前期比-3.8%、前年比-3.2%となり、前年比が速報値の-3.3%から上方修正された。

[2020-05-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて堅調。ドイツ株はしっかり。1-3月期実質GDP速報値が前年同期比2.3%減と市場予想(同2.0%減)を下回る落ち込みをみせたが、反応薄となっている。きのうまで4日続落しており、反動買いが入っているようだ。自動車セクターを中心に幅広いセクターで上昇している。

[2020-05-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米中対立激化への警戒感が重しとなっており、107.01円までじり安に推移。107.00円にはドル買いオーダーと本日のNYカットオプション、割り込むとストップロス売りが控えている。ユーロ円は115.69円、ポンド円は130.60円前後で弱含み。

[2020-05-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日インド株式市場で、センセックス指数は31097.73(前日比-0.08%)で取引を終了した。

[2020-05-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・クロス円は弱含み。時間外のダウ先物が再びマイナス圏に沈んだこともあり、全般に円高が進んだ。ユーロ円は115.68円、ポンド円は130.53円、豪ドル円は68.98円、NZドル円は63.99円まで下落したほか、ドル円も本日安値の107.01円に面合わせするなどさえない動きが続いている。

[2020-05-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで小安い。19時48分時点では大証終値比60円安の1万9980円で取引されている。

[2020-05-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ダウ先物が200ドル前後下落していることで、ドル円106.91円まで下げ幅拡大。ユーロ円は115.59円まで連れ安。

[2020-05-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の米株先物は20:20現在、前日比183ドル安の23351ドルで推移している。

[2020-05-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物の下落を受けて106.90円まで下落したものの、本日の大口のNYカットオプション107.00円のガンマ取引で下げ渋る展開。NYカットの23時までは107.00円周辺での推移が予想される。

[2020-05-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、フロスト英EU交渉特使がブレグジットでの進展はない、と述べたことで1.2176ドルまで下落。ポンド円は130.29円まで下落。

[2020-05-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、英国と欧州連合(EU)との交渉の難航が伝えられたことで、1.2153ドルまで下げ幅拡大。ポンド円も130.03円まで下落。

[2020-05-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは弱含み。英国と欧州連合(EU)間の交渉難航などを受けて、ポンドドルが売りに押されたことに伴い、一時1.0789ドルまで本日安値を更新した。また、ユーロ円もつれて115.48円まで下押しした。

[2020-05-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは買い戻し。弱い4月米小売売上高を受けてドル売りの動きが目立っており、一時1.0828ドルまで本日高値を更新した。また、ポンドドルも1.2190ドル台まで切り返す場面も見られた。

[2020-05-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日のNY外為市場では、対ドルでスイス・フランが反発。米国の経済指標は総じて大幅な悪化となり、全般的にドル安が優勢になっている。ドル/スイス・フランはスイス・フラン買い戻しの持続と根強い戻り売り圧力との綱引きになっている。

[2020-05-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで下げ幅を拡大。21時48分時点では大証終値比140円安の1万9900円で取引されている。

[2020-05-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日米国株市場でNYダウは、前日比178ドル前後下落の23446ドルと反落スタートになっている。

[2020-05-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比187.46ドル安の23437.88ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同96.12ポイント安の8847.60で推移している。

[2020-05-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。22時50分時点では前営業日比0.0032%低い0.6185%前後で推移している。

[2020-05-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は下げ渋り。4月米小売売上高が過去最大の減少幅となったことなどを受けて一時106.86円と日通し安値を付けたものの、前日の安値106.78円が目先サポートとして働くと買い戻しが優勢に。米10年債利回りが上昇に転じたことも相場の下支え要因となり、107.07円付近まで戻した。

[2020-05-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日のNY外為市場では、ユーロやスイス・フランが対ドルで小幅に反落。米国の5月ミシガン大学消費者信頼感指数(速報)は73.7となった。予想の68.0を上回っており、全般的にややドルが持ち直しになっている。

[2020-05-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近6月限は底堅い動き。22時59分時点では前営業日比1.11ドル高の1バレル=28.67ドルで取引されている。

[2020-05-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の米国株式相場は下値が堅い。ダウ工業株30種平均は23時13分時点では前営業日比13.50ドル高の23638.84ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同13.55ポイント安の8930.17で推移している。

[2020-05-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は107.17円前後で底堅い、ユーロ円が116.16円まで日通しの高値を更新している。先ほど発表された5月米消費者態度指数(ミシガン大調べ)速報値は73.7と予想や前回値を上回った。米株は買い戻し優勢、欧州株も独DAXが約1.5%高など堅調な地合い。

[2020-05-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・膨らむ財政赤字を埋めるために巨額の国債が供給される。その一方で中央銀行が量的緩和(QE)で債券を購入する。前代未聞となった両者の闘いでは中銀が劣勢だと、ゴールドマン・サックス・グループはみている。特に米国で長期債の利回りが上昇しやすいとの見方を示した。ブルームバーグで紹介して報じた。

[2020-05-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22時前に一旦ショートカバーとなったポンドドルだが、再び上値が重くなり、1.2141ドルまで日通した安値を更新した。ユーロポンドも0.8921ポンドまでユーロ高・ポンド安が進んだ。ロンドン午後になり、英国と欧州連合(EU)の双方からブレグジット交渉の難航を意識させる発言が伝わっており、依然としてポンドの重しとなっている。

[2020-05-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日経平均は4日ぶり反発。一時19900円を下回る場面はあったが、持ち直して終値は2万円台を回復した。25日移動平均線(19661円 5/15)は上向きを続けたが、5日移動平均線(20195円 同)が下回きに転じるなど、強弱感が交錯している。

[2020-05-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の6月限はじり高。23時34分時点では前営業日比8.1ドル高の1トロイオンス=1749.0ドルで推移している。

[2020-05-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロンドンフィキシングを控えてドルは強含み、対円では107.33円付近まで買い戻された。ユーロドルが1.0851ドルを本日高値に1.0823ドル前後まで上げ幅を縮小し、ポンドドルは1.2120ドルまでドル高・ポンド安に傾いている。

[2020-05-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日夜の日経平均先物6月物はナイト・セッションで戻りが鈍い。23時58分時点では大証終値比90円安の1万9950円で取引されている。

[2020-05-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日のブラジル株式相場は軟調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時18分現在、前営業日比1416.50ポイント(1.79%)安の77594.31で取引されている。

[2020-05-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の米国株式相場は再び弱含む。ダウ工業株30種平均は0時44分時点では前営業日比195.70ドル安の23429.64ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同77.96ポイント安の8865.76で推移している。

[2020-05-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日のメキシコ株式相場は弱含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時41分現在、前営業日比334.34ポイント(0.93%)安の35759.80で推移している。

[2020-05-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日のロンドン株式相場は3営業日ぶりに反発。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比58.23ポイント高の5799.77で取引を終えた。アジア時間に発表された中国経済指標を手掛かりに原油価格が上昇すると、ロイヤル・ダッチ・シェルやBPなどエネルギー株に買いが入った。リオ・ティントやアングロ・アメリカン、BHPビリトンなど資源株も堅調だった。

[2020-05-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラ円は15.54円前後、ドルリラは6.90リラ台と、昨日からのリラの底堅さが継続している。トルコ財務省は15日、中央政府の4月財政赤字が432億リラとなったことを発表した。前年同月から2.3倍超も赤字が増加し、3月に記録した過去最大の赤字に次ぐ赤字幅となった。市場の反応は限定的だが、トルコの財政基盤の脆弱さが今後はリラの上値を限定させることになるか。

[2020-05-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日のフランクフルト株式相場は5営業日ぶりに反発。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比128.15ポイント高の10465.17となった。アジア時間発表の4月中国工業生産高が4カ月ぶりに前年同月比でプラスに転じたことが好感されて、欧州株にも買いが入った。個別ではフォルクスワーゲン(4.14%高)やコンチネンタル(3.84%高)、ドイツポスト(3.62%高)などの上昇が目立った。

[2020-05-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日夜の日経平均先物6月物はナイト・セッションでもみ合い。1時56分時点では大証終値比50円安の1万9990円で取引されている。

[2020-05-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の米10年物国債利回りは上昇。2時26分時点では前営業日比0.0210%高い0.6428%前後で推移している。

[2020-05-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は107.37円前後で小じっかり、ユーロドルは1.0810ドル付近でもみ合い。なお、米CBSテレビによると、同社のドキュメンタリー番組「60 Minutes」の次回放送にパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が出演するようだ。放送は米東部時間17日19時(日本時間18日8時)に予定されている。

[2020-05-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の米国債券相場で長期ゾーンは3営業日ぶりに反落。表面利率0.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.02%高い(価格は安い)0.64%で終えた。4月米小売売上高が予想を大きく下回ったことで安全資産とされる米国債に買いが先行したものの、5月米消費者態度指数(ミシガン大調べ)速報値が予想を上回ったことが分かると一転売りが優勢になった。米国株相場が持ち直したことも相場の重し。

[2020-05-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・地中海の島国マルタの大使館が入居するブリュッセルのビルに中国情報機関がスパイ装置を仕掛け、ビル向かいのEU行政府、欧州委員会の情報収集をしている恐れがあると報じている。マルタが所有する9階建てビルは2007年に中国が2100万ユーロを援助し、改装されている。

[2020-05-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾の陳衛生福利部長(衛生相)は、台湾の世界保健機関(WHO)加盟で中国が条件として突き付けている「ひとつの中国」の原則への同意を拒絶する考えを示した。同部長は「ひとつの中国」の原則に触れ、「存在していない事柄を受け入れるわけにはいかない」と述べている。

[2020-05-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・沖縄県の第11管区海上保安本部は、尖閣諸島周辺の領海外側にある接続水域で17日、中国海警局の船4隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認したと発表した。尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは34日連続のこと。

[2020-05-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の米株価指数先物は時間外取引で堅調。7時51分時点では前営業日比216ドル高の23723ドルで推移している。

[2020-05-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は、来年7月に延期された東京オリンピック開催について「世界の結束と連帯がなければ、簡単ではない」との認識を示した。

[2020-05-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、パウエルFRB議長が午前8時から放送されるCBSテレビの番組「60ミニッツ」で、上場投資信託(ETF)購入に言及との噂を受けた時間外のダウ先物上昇により、107.28円までじり高推移。

[2020-05-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インド政府が17日までとしていた新型コロナウイルス対策の全土封鎖措置を、今月末まで延長したと報じている。封鎖は3月25日に始め、期限の延期は3回目。感染拡大を抑えるため解除は時期尚早と判断したもようだ。

[2020-05-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの感染拡大を受け、日本と中国、韓国3ヵ国の特別保健相会合がテレビ会議で開かれ、加藤厚労相が出席した。世界保健機関(WHO)の任務を支持することなどで一致し、共同声明が採択されている。

[2020-05-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)は18日から年次総会をテレビ会議方式で開催する。総会では、米国と中国が、台湾の総会へのオブザーバー参加や新型コロナウイルス対応の初動をめぐり、激しく対立する見通し。米中の緊張関係が一段と高まり、「新たな冷戦」に拍車がかかりそうだ。

[2020-05-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、パウエルFRB議長が噂された上場投資信託(ETF)購入への言及がなかったことで107.23円前後で伸び悩む展開。パウエルFRB議長は「弾切れはない。必要ならさらに行動できる」と述べたものの、具体策の言及はなかった。ダウ先物は200ドル超上昇している。

[2020-05-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは「行って来い」。週末に一時9300ドル台まで下落したものの、そこから持ち直しての推移となっている。足もとは9700ドル台。下値不安はさほど強くないが、一方で上値は重いとの見方が有力だ。

[2020-05-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の日本株は続伸が焦点になっている。前週末15日の米国株市場でNYダウは、前日比60ドル高で終了した。

[2020-05-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、1万9995円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万0010円で終了した。

[2020-05-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は107.20円付近で推移している。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(20010円)と比べ110円高の20120円でスタート。

[2020-05-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比60.15円高の20097.62円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は4.01ポイント高の1457.78で始まった。

[2020-05-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の債券先物相場は小動き。先物中心限月である9月物は前営業日比1銭高の152円30銭で寄り付いた。新規の手掛かり材料に乏しく、週明けは動意のない動きとなっている。

[2020-05-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・メキシコペソ(MXN)は底堅い。時間外でWTI原油先物価格が上昇していることで産油国メキシコの通貨MXNは買われている。対円で4.48円、対ドルで23.9246MXNを付けた。なお、先ほど発表された新型コロナウイルスの国内感染者数は2075人と依然として感染ペースは速い。本日から自動車業や建設業・鉱業の経済活動が再開されるが、拡大ペースが落ち着かないなかでのさらなる感染拡大を危惧する声は多い。

[2020-05-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が50円超の上昇、ダウ先物が200ドル超上昇していることで、107.27円前後の高値圏で堅調推移。この後は、トランプ米政権の華為技術(ファーウェイ)を狙い撃ちにした輸出規制を受けた上海総合指数の動向に要注目か。

[2020-05-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価がマイナス圏へ沈んだことで107.18円前後までじり安。ダウ先物は180ドル超の上昇。

[2020-05-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日香港株式市場で、ハンセン指数は23736.67(前週末比-0.26%)で寄り付いた。

[2020-05-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・資源国通貨は強含み。時間外のダウ先物が230ドル超高まで上げ幅を広げ、WTI原油先物価格が堅調に推移するなど株式・商品市場でリスクオンの流れとなると、カナダドル(CAD)や豪ドルなどが買われている。CADは対ドルで1.4082CAD、対円で76.13円を付けたほか、豪ドルは対ドルで0.6442米ドル、対円で69.06円まで上昇している。

[2020-05-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でオセアニア通貨が小高い。豪ドルなどが対円やドルでじり高推移となっている。上値も重そうだが、目先は調整的な戻りが続くとの見方も少なくなく、さらなる続伸を見込む声も聞かれていた。

[2020-05-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は107.16円前後で動意に乏しい展開。ダウ先物は220ドル前後、日経平均株価は80円超、上海総合指数は+0.20%程度の堅調推移。

[2020-05-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドは買い戻し。ホールデン英MPC(金融政策委員会)委員が週末にマイナス金利の可能性について言及したことで週明け早朝のオセアニア市場ではポンド売りが先行していたが、東京市場に入るとショートカバーの動きとなっている。対ドルでは朝方の1.2076ドルから1.2112ドルまで、対円では129.32円から129.79円まで反発。ただ、週末の材料に対して欧州勢が蒸し返して仕掛ける動きもよく見られるため、欧州タイムに入ってからの動向には注意が必要か。

[2020-05-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは続伸。一時9900ドル台まで上昇し、再び1万ドルの大台回復を視界内に捉えてきた。上値は重いとの見方が有力だが、オファーをこなしつつ、さらなる上昇を予想する声も聞かれている。

[2020-05-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週明け18日の中国本土株式市場で、上海総合指数は小動きで始まった。前週末は続落して4月30日以来の安値で引けただけに買い戻しが入る半面、米中対立の先鋭化を警戒する売りが相場を押し下げた。米商務省が15日、中国の通信機器大手である華為技術(ファーウェイ)への事実上の禁輸措置強化を発表。中国が報復に動くとの見方が市場に広がった。

[2020-05-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日米中の株価指数が上げ幅を拡大しているものの、107.12円前後で動意に乏しい展開。日経平均株価は120円超、ダウ先物は270ドル超、上海総合指数は+0.4%超の上昇。

[2020-05-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比140.32円高の20177.79円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同6.29ポイント高の1460.06で終えた。

[2020-05-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日午前の債券先物相場は小動き。先物中心限月である6月物は前営業日比1銭高の152円30銭で午前の取引を終えた。日米株価指数が堅調に推移したことで安全資産とされる日本国債は売られ、一時152円25銭まで下げる場面があった。ただ、下値も限られるなど動き自体は非常に鈍かった。

[2020-05-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日後場の日経平均株価は続伸、前週末比156円高の2万0194円と前引けよりやや上げ幅を広げて寄り付いた。前場は国内コロナ感染者数伸び鈍化で経済活動再開への期待から買いが優勢となり時間外取引の米ダウ先物の上昇を好感し一時上げ幅は150円を超えた。

[2020-05-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の中国上海総合指数は、中国通信大手ファーウェイを巡る米中対立懸念やコロナ感染「第2波」警戒にも商品先物の上昇を受け資源株中心に買いが優勢となり、結局、前週末比0.61%高の2885.83と続伸して午前の取引を終えた。

[2020-05-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日アジア外為市場は、前週末の米株高や18日の日経平均の上昇を好感してやや買い優勢ながらも勢いは鈍く発表されたタイ20年1-3月期GDP-1.8%のマイナス成長にもバーツ売りが盛り上がらずアジア通貨は総じて小動きで推移している。

[2020-05-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の香港株式市場の香港ハンセン指数は、米商務省が15日に中国通信大手ファーウェイの禁輸措置強化を発表し米中対立激化懸念に売りが先行した一方で前週末の米国株や原油先物の上昇が投資家心理の支えとなり、結局、前日比0.40%高の2万3892.24と続伸して前引けた。

[2020-05-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、ホールデン英MPC委員(チーフエコノミスト)によるマイナス金利言及を受けて1.21ドル付近で軟調推移。上値には、1.2200ドルに売りオーダー、下値には、1.2070ドル割れにストップロス、1.2050ドル、1.2020ドル、1.2000ドルには買いオーダーが控えているものの、1.2000ドル割れにはストップロスが控えており、売り仕掛けに要警戒か。

[2020-05-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日後場の日経平均株価は上げ幅を縮め、前週末比108円高の2万0145円と上げ渋って推移している。時間外取引の米ダウ先物が経済活動再開期待から一段高となり連れ高を辿る一方で米中対立懸念が重荷となり積極的に上値を追う向きが限られ揉み合っている。

[2020-05-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の台湾加権指数は、米国による中国通信大手ファーウェイへの制裁強化を受け米中ハイテク摩擦激化の悪影響が台湾企業に及ぶとの警戒が強まりハイテク関連株中心に売られ、結局、前週末比0.69%安の1万0740.55と反落して取引を終えた。

[2020-05-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比96.26円高の20133.73円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同5.52ポイント高の1459.29で終えた。

[2020-05-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の日経平均株価は、国内コロナ感染者数伸び鈍化で経済活動再開への期待から買いが優勢となり時間外取引の米ダウ先物の上昇を好感し一時上げ幅は150円を超えたが日経新聞電子版が「半導体受託生産の世界最大手の台湾TSMCが中国ファーウェイ新規受注中止」報じて米中対立先鋭化を懸念した売りが重石となり、結局、前週末比96円高の2万0133円と続伸して大引けた。

[2020-05-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の米株先物は15:39現在、前週末比300ドル高の23817ドルで推移している。

[2020-05-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週明けのトルコリラは堅調な値動き。リラ円は15.59円前後、ドルリラは6.87リラ台で推移している。トルコにおいても、新型コロナ感染の抑制策は段階的に緩和されており、先週は製造業やショッピングモールなどが再開された。主要産業の1つ観光業においては、国内観光が5月末から認められ、6月半ば以降に一部の国から観光客受け入れを開始するもよう。

[2020-05-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて堅調な値動きだが、為替相場ではユーロの上値が重い。ユーロドルは1.0815ドル前後で推移し、ユーロ円は116円台を維持できずに115.85円付近までじり安となった。ユーロポンドも0.8926ポンド前後までユーロ安・ポンド高に傾いている。

[2020-05-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州入り後ポンドは堅調に推移し、対ドルで1.2120ドル、対円で129.89円、対ユーロで0.8921ポンドまで一時ポンド買いが進んだ。週末の「サンデーテレグラフ」紙でイングランド銀行のチーフエコノミストでもあるホールデン英MPC(金融政策委員会)委員がマイナス金利を示唆したことで、本日は早朝から弱含んだが欧州勢も積極的にはポンド売りからは入ってはいない。

[2020-05-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日午後の東京外国為替市場でユーロドルは上値が重い。17時時点では1.0813ドルと15時時点(1.0818ドル)と比べて0.0005ドル程度のユーロ安水準だった。16時過ぎに1.0828ドルとわずかに本日高値を更新したものの、その後はユーロポンドなどユーロクロスの下げにつれて1.0808ドル付近まで押し戻された。

[2020-05-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・資源国通貨はしっかり。WTI6月限が堅調な展開となっていることをながめ、資源国通貨である豪ドルやカナダドルなどに買いが入った。豪ドル米ドルは一時0.6457米ドルまで上げたほか、米ドルカナダドルは1.4060カナダドルの安値まで米ドル安・カナダドル高が進んだ。

[2020-05-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日香港株式市場で、ハンセン指数は23934.77(前週末比+0.58%)で取引を終了した。

[2020-05-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の英10年物国債利回りは低下。17時25分時点では前営業日比0.025%低い0.206%前後で推移している。

[2020-05-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の独10年物連邦債利回りは低下。17時34分時点では前営業日比0.018%低い-0.549%前後で推移している。

[2020-05-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)の最高意思決定機関である世界保健総会(WHA)を舞台に新型コロナウイルスの起源と感染拡大に対する独立した調査を求めて欧州連合(EU)とオーストラリアが推し進めている決議案が、採択にほぼ十分な116カ国からの支持を確保したことが文書で明らかになった。この決議案はWHA参加194メンバーの3分の2の支持を得られれば19日に提出される。中国は先月、新型コロナ流行に対する国際調査を求めるオーストラリアの要求に強く反発した。

[2020-05-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は強含み。ユーロドルの下落につれた買いが入ったほか、ダウ先物が400ドル超高まで上昇したことも支えに一時107.30円と本日高値を更新した。

[2020-05-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて堅調。ドイツ株はしっかり。アジア株高の流れを引き継ぎ、リスクオンムードが続いている。全面高のなか、自動車や建設セクターの上昇が目立っている。また英国株も大幅高の展開。EUからの合意なき離脱への懸念が強まっているものの、ポンド安が支えとなり買い優勢の展開となっている。

[2020-05-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京商品取引所の金先物が最高値を更新した。18日の清算値は、最も取引が多い期先物が1グラム6084円と前週末に比べて102円高かった。一時は1グラム6092円まで買われ、4月17日に付けた高値を上回った。6000円を超えるのは1982年の上場以来初となる。新型コロナウイルスの感染拡大で世界経済減速への懸念が強まる中、安全資産とされる金に資金が向かっている。景気の先行き不透明感に加えて、市場で米中対立の深刻化への警戒感が高まっていることも金の買いにつながった。

[2020-05-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)は18日、ソフトバンクグループが、保有する米携帯電話大手TモバイルUS株式のかなりの部分を売却する方向で協議していると報じた。売却先はTモバイルの筆頭株主である独通信大手ドイツテレコム。売却で得た資金を自社株買いなどに充てるとみられている。

[2020-05-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日インド株式市場で、センセックス指数は30028.98(前週末比-3.44%)で取引を終了した。

[2020-05-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・WTI原油先物は堅調な地合い。期近6月限は前週末比約8%高の31.80ドル前後で推移している。一部通信社は関係筋の話として、「中国の石油需要が新型コロナ感染拡大前の水準まで回復」と伝え、原油相場の買い安心感に繋がっているもよう。

[2020-05-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日夜の日経平均先物6月物はナイト・セッションで小じっかり。19時59分時点では大証終値比80円高の2万290円で取引されている。

[2020-05-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・読売国際会議2020(読売国際経済懇話会=YIES、読売新聞社共催)が18日、東京都内で開かれ、「コロナ経済危機とデジタル革命」をテーマに、3人のパネリストが議論した。

[2020-05-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週明けのオセアニア市場では売り先行となったポンドだが、ロンドン市場では買い戻しが優勢に。ポンドドルは1.2145ドル、ポンド円が130.29円まで日通し高値を更新した。また、19時半ごろに0.8905ポンドまでポンド高に振れたユーロポンドも、0.8908ポンド前後での値動き。

[2020-05-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ダウ先物が560ドル超高、独DAXも約3.4%高など、買いの勢いが強まる株式市場を眺めながらクロス円は堅調な動き。豪ドル円は69.42円、カナダドル円が76.41円まで上値を伸ばしている。また、ユーロ円も116.10円付近までじり高となった。

[2020-05-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・WTI原油先物は前週から反発となり、週明け18日には時間外取引で3月17日以来の1バレル=30ドル超え回復場面が見られている。背景としては主要産油国や米国による原油減産の拡大進展や、米欧などでの経済活動再開といった要因がある。米国の週間原油在庫は前週、1月以来の減少へと転じてきた。

[2020-05-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は107.39円まで日通し高値を更新。ダウ先物は約680ドル高と堅調なまま。米モデルナ社が新型コロナワクチンの臨床試験の第1フェーズを成功と発表し、同社株は時間外で28%高まで買われたもよう。ワクチン開発への期待感が相場の支えとなっている。

[2020-05-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の米株価指数先物は時間外取引で買い優勢。21時35分時点では前営業日比724ドル高の24241ドルで推移している。経済活動の再開期待にくわえ、新型コロナワクチンの臨床試験進展報道なども相場の支えとなった。

[2020-05-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・リスクオン地合いの強まりに、円売りだけでなくドル売りも進行。ユーロは対円で116.48円、対ドルでは1.0844ドルまで上昇し、豪ドルは対円で69.59円、対ドルでは0.6479ドルまで上値を伸ばしている。また、ドル円は107.45円まで日通し高値を更新した。

[2020-05-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスへの対応で国際的な協調が喫緊の課題となる中、年に一度開催されるWHO=世界保健機関の総会が始まった。

[2020-05-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日夜の日経平均先物6月物はナイト・セッションで堅調。21時59分時点では大証終値比190円高の2万400円で取引されている。

[2020-05-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の米国株市場でNYダウは、前週末比695ドル前後上昇の2万4380ドルでスタートしている。

[2020-05-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の米国株式相場は大幅高で始まった。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比680.44ドル高の24365.86ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同157.30ポイント高の9171.86で推移している。

[2020-05-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日のブラジル株式相場は大幅高。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は22時48分現在、前営業日比2727.27ポイント(3.52%)高の80283.89で取引されている。

[2020-05-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は続伸して始まり、上げ幅は一時700ドルを上回った。米バイオ医薬ベンチャーのモデルナが同日、新型コロナウイルス向けワクチンの臨床試験で投与した患者全員に抗体が確認されたと発表。ワクチン開発の進展が好感され、買い優勢となった。

[2020-05-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)の年次総会が18日、2日間の日程でオンライン会議方式で開幕した。新型コロナウイルスをめぐり米国と中国の対立が激化する中、日本や欧州連合(EU)など60カ国超が、国際社会の対応を検証する「公平、独立、包括的」な調査を求める決議文を提出。WHOと中国も受け入れる姿勢を示し、調査が行われる見通しとなった。

[2020-05-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日のメキシコ株式相場はしっかり。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は22時53分現在、前営業日比845.36ポイント(2.37%)高の36536.75で推移している。

[2020-05-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近6月限は底堅い動き。23時11分時点では前営業日比3.07ドル高の1バレル=32.50ドルで取引されている。

[2020-05-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の米国株市場では、NYダウが680ドル高と騰勢一服で上げ渋り。為替相場でもリスク選好による欧州通貨高や資源国通貨高が一服となっている。裏表で安全逃避の後退によるドル安と円安も一服になっている。

[2020-05-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の6月限は弱含み。23時40分時点では前営業日比11.8ドル安の1トロイオンス=1744.5ドルで推移している。

[2020-05-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日夜の日経平均先物6月物はナイト・セッションで堅調。23時57分時点では大証終値比280円高の2万0490円で取引されている。

[2020-05-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の米国株式相場はしっかり。ダウ工業株30種平均は0時19分時点では前営業日比823.06ドル高の24508.48ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同227.00ポイント高の9241.56で推移している。

[2020-05-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日のロンドン株式相場は大幅続伸。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比248.82ポイント高の6048.59で取引を終えた。欧州各国が移動制限を緩和したことで、景気の下振れに歯止めがかかるとの期待感から買いが優勢となった。新型コロナウイルスのワクチン開発への期待も買いを誘った。原油高を背景にロイヤル・ダッチ・シェルやBPなどエネルギー株の上昇が目立ったほか、リオ・ティントやBHPビリトンなど素材株も堅調だった。

[2020-05-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日のフランクフルト株式相場は大幅続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比593.70ポイント高の11058.87となった。新型コロナウイルスに伴う都市封鎖(ロックダウン)が緩和され、世界的に経済活動が再開される中、新型コロナウイルスのワクチン開発への期待から買いが広がった。個別ではMTUエアロ・エンジンズ(15.66%高)やダイムラー(11.34%高)、ドイツ銀行(10.35%高)などの上昇が目立った。

[2020-05-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションでしっかり。2時5分時点では大証終値比380円高の2万0590円で取引されている。

[2020-05-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の米国株式相場は一段高。ダウ工業株30種平均は2時51分時点では前営業日比893.15ドル高の24578.57ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同232.92ポイント高の9247.48で推移している。

[2020-05-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間19日3時時点の水準で、前営業日終値比0.026%高い(価格は安い)0.257%だった。

[2020-05-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の米10年物国債利回りは上昇。一時0.7421%前後と4月15日以来約1カ月ぶりの高水準を付けた。

[2020-05-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はもみ合い。ダウ平均は1000ドル超上昇しているものの、相場の反応は今のところ限定的だ。4時48分時点では107.35円付近で推移している。

[2020-05-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日のニューヨーク金先物相場は5営業日ぶりに反落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる6月限の終値は前営業日比21.9ドル安の1トロイオンス=1734.4ドルとなった。経済活動再開の期待に加えて、新型コロナウイルスのワクチン臨床試験が進展との報道が市場のセンチメント改善に寄与。欧米株が大幅高となるなどリスク選好が強まり、安全資産とされる金は売られた。

[2020-05-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の米国債券相場で長期ゾーンは続落。表面利率0.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.08%高い(価格は安い)0.72%で終えた。世界的な経済活動再開への期待や新型コロナのワクチン臨床試験が進展との報道を受けて米国株相場が大幅に上昇すると、安全資産とされる米国債に売りが出た。利回りは一時0.7421%前後と約1カ月ぶりの高水準を付けた。

[2020-05-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でオセアニア通貨が小高い。目先ボトムを示現し、反発に転じている。このあとの東京タイムは、豪NZの経済指標発表などが控えており、それらを注視している声も聞かれていた。

[2020-05-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルス感染防止のためのロックダウン(都市封鎖)で一時改善していた中国の大気汚染が、経済活動の再開にともない再び悪化していると報じている。公表された調査結果で明らかになったという。

[2020-05-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾外交部(外務省)の呉部長(外相)は、世界保健機関(WHO)から台湾に招待状が届かなかったと発表した。また、WHO事務局が中国政府の圧力に屈し、2300万の台湾人の健康権を無視し続けていることに対し、外交部として「深い遺憾と強い不満を表明する」と述べている。

[2020-05-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)年次総会で、アザー米厚生長官は、WHOの「失敗」を主因に新型コロナウイルスのパンデミックは「制御不能に陥った」と述べた。

[2020-05-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)とロシアなど非加盟産油国で構成する「OPECプラス」メンバーが5月前半に原油輸出を急減させたことが、調査会社の調べで分かったと報じている。新たな減産合意が順調に開始されたことが示された。

[2020-05-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は小高い。80ドル程度上昇しての推移となっている。ただ、ここ最近は為替市場との相関性において「株高=ドル安」の構図が多くみられており、為替の下値リスクを懸念するなども少なくないようだ。

[2020-05-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では107.30円とニューヨーク市場の終値(107.34円)と比べて4銭程度のドル安水準だった。本邦勢の本格参入を前に107.30円前後で推移している。新型コロナウイルスのワクチン開発への期待から昨日の米国株式相場が大幅高となったため、本日の日本株も堅調推移が見込まれるなか、ドル円はリスクオンの円安かドル安のどちらの影響を大きく受けるか見極める必要がありそうだ。

[2020-05-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の日本株は大幅高が期待されている。18日の米国株市場でNYダウは、前週末比911ドル高で終了した。

[2020-05-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万0600円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万0600円で終了した。

[2020-05-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は107.38円付近で推移している。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(20600円)と比べ30円安の20570円でスタート。

[2020-05-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が27ドル高で推移。前日のNYダウ現物は911ドルの高騰となったが、その後の反動調整的な下落は抑制されている。

[2020-05-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比335円高の2万0469円で寄り付いた。

[2020-05-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比335.79円高の20469.52円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は21.34ポイント高の1480.63で始まった。

[2020-05-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は弱含み。足もとは70ドルほど下落しての推移となっている。ただ、為替市場はドル高の反応で、対円のほかユーロやポンドなどでも小じっかり。

[2020-05-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドルは下げ渋る動き。時間外のダウ先物が70ドル超下落し、日経平均株価が520円超高から320円超高まで上げ幅を縮めたことで昨日から続いたリスクオンのドル安に調整の動きが見れている。ユーロドルは1.0924ドルから1.0910ドル付近、豪ドル米ドルは0.6551米ドルから0.6525米ドル近辺、NZドル米ドルは0.6058米ドルから0.6038米ドル前後まで上げ幅を縮小。 一方、ドル円は仲値前後からの売りで107.30円まで下げた後は再び107.44円近辺まで持ち直している。

[2020-05-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比363.69円高の20517.42円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同24.75ポイント高の1484.04で終えた。

[2020-05-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比383円高の2万0517円で午前の取引を終了した。

[2020-05-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日後場の日経平均株価は3日続伸、前日比320円高の2万0454円と前引け水準で寄り付いた。前場は新型コロナウイルスのワクチン開発進展や経済活動の正常化期待に前日のダウ平均911ドル高の急伸を受け買いが先行し一時上げ幅500円を超えるもワクチン開発には相応の時間を要するため次第に売りに押された。

[2020-05-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。12時30分時点では前営業日比0.0261%低い0.6996%前後で推移している。

[2020-05-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の中国・上海総合指数は、新型コロナウイルスのワクチン開発の進展期待や原油価格上昇が投資家心理の改善に繋がり主力株中心に買いが優勢となり、結局、前日比0.53%高の2890.56と続伸して午前の取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.64%高の3948.07と続伸して前引けた。

[2020-05-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日のインド株式市場のSENSEX30指数は、前日比1.40%高の3万0450.74と反発して寄り付いた後、新型コロナウイルスのワクチン開発進展が伝わり投資家心理が改善し前日に3%安と大きく下げた反動もあり買いが優勢となっている。

[2020-05-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の台湾加権指数は、新型コロナウイルスのワクチン開発の進展期待や原油価格上昇が投資家心理の改善に繋がりハイテク主力株中心に買いが優勢となり、結局、前日比1.12%高の1万0860.44と続伸して取引を終えた。

[2020-05-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の日経平均株価は新型コロナウイルスのワクチン開発や経済活動正常化期待に前日のダウ平均911ドル高の急伸を受け買いが先行し一時上げ幅を520円に広げたがワクチン開発には時間がかかり米中対立激化懸念もくすぶり後場は戻り売りに押され、結局、前日比299円高の2万0433円と3日続伸で大引けた。

[2020-05-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比299.72円高の20433.45円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同26.76ポイント高の1486.05で終えた。

[2020-05-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドは底堅い動き。対ドルでは1.2232ドル、対円では131.35円とそれぞれ本日高値を付けた。先ほど発表された4月英雇用統計は失業率・失業保険申請件数ともに前回から大幅に悪化したものの、悪化は織り込み済であることから悪材料とはされていないようだ。

[2020-05-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州勢参入後は欧州株価指数先物が堅調なこともあり、クロス円が底堅い動きになっている。ユーロ円は今月1日以来となる117.58円まで、豪ドル円は70.49円、NZドル円は65.43円まで上値を広げている。本日も株式市場の値動きを眺めながらの取引となりそうだ。

[2020-05-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・市場関係者によると本日期限がくるドル円のオプションは、107.75円に11億ドル、107.35円に6.5億ドル、107.00円に5.3億ドル、106.75円に13億ドル設定されていると言われている。連日オプションカットがどの水準にもあるが、NYカットの時に上記水準に近付いた場合は、ドル円は神経質な動きになりそうだ。

[2020-05-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インドネシア中銀は、政策金利を現行の4.50%に据え置く事を決定した。

[2020-05-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・株高・原油高などリスクオン地合いの強まりを背景にノルウェー・クローネ(NOK)も堅調に推移。ユーロNOKが東京昼過ぎの10.98NOK前後から10.90NOK付近までNOK高・ユーロ安に振れ、NOK円も10.60円台から10.78円近辺まで上値を伸ばした。

[2020-05-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日午後の東京外国為替市場でユーロドルは買いが一服。17時時点では1.0929ドルと15時時点(1.0915ドル)と比べて0.0014ドル程度のユーロ高水準だった。時間外のダウ先物や欧州株などが上昇したことをながめ、欧州勢の参入後はリスクオンの流れが強まった。昨日高値の1.0927ドルを上抜けて一時1.0945ドルまで上昇。もっとも、その後は株高が失速したことで徐々に上値も重くなった。

[2020-05-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は弱含み。主要欧州株式相場や時間外のダウ先物などが軒並みマイナス圏に転落したことを受け、リスクオンの円売りの勢いが後退した。17時19分時点では107.36円付近で推移している。

[2020-05-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の英10年物国債利回りは低下。17時28分時点では前営業日比0.025%低い0.232%前後で推移している。

[2020-05-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は上昇。日銀が22日に臨時の金融政策決定会合を開催すると報道が伝わると、追加金融緩和への思惑が広がる中で一時107.56円まで値を上げた。

[2020-05-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の独10年物連邦債利回りは低下。17時51分時点では前営業日比0.013%低い-0.480%前後で推移している。

[2020-05-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.0951ドル前後、ユーロ円が117.70円付近と底堅い。先ほど発表された5月独ZEW景況感指数(予想:+32.0)は+51.0、5月ユーロ圏ZEW景況感指数(前回:+25.2)が+46.0と総じて強い結果となった。発表前に強含んでいたユーロだが、結果を受けての反応は限定的。

[2020-05-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルス感染拡大を巡るアジア各国の経済対策を、それぞれの中央銀行が非常手段で支え始めた。インドネシアやミャンマーなどの中銀は政府が発行した国債を直接引き受ける「財政ファイナンス」を認め、政府の国債増発を下支えする。財政規律を損ないインフレなどのリスクを伴うが、経済回復を優先する苦肉の策だ。

[2020-05-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日に日銀が、臨時の金融政策決定会合を開催すると報道が伝わったことで、更なる金融緩和への期待からユーロ買い円売りが優勢となっている。ユーロ円は5月1日高値117.77円、4月30日高値117.78円を上抜けて4月14日以来となる117.83円まで上値を広げている。

[2020-05-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株全般に弱含むなか、スペイン株は約2.3%安、イタリア株が約1.6%安と軟調さが目立っている。一方、為替相場ではユーロが底堅く、対円では117.92円まで日通し高値を更新し、対ドルでも1.0955ドル前後の高値圏で推移している。

[2020-05-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日インド株式市場で、センセックス指数は30196.17(前日比+0.56%)で取引を終了した。

[2020-05-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州序盤からみられたユーロ買いは継続され、対ドルでは1.0976ドルまで上値を伸ばした。また、ユーロ円も4月13日以来の118円台に乗せ、118.08円まで強含んでいる。

[2020-05-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで伸び悩み。19時58分時点では大証終値比90円安の2万440円で取引されている。

[2020-05-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界経済フォーラム(WEF)が発表した調査結果から、リスク管理責任者の多くが、新型コロナウイルスの感染拡大の結果、世界的なリセッションが長引くと予想していることがわかった。

[2020-05-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは堅調裡。東京昼ごろの9500ドル前後をボトムに、一時9800ドル後半まで上昇している。上値は重そうだが、1万ドル台を目指す展開を見込む声も聞かれていた。

[2020-05-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は底堅いまま107.76円まで上値を伸ばしている。ユーロドルは1.0957ドル前後まで上げ幅を縮小し、ポンドドルも1.2245ドルでやや伸び悩み。なお、一時は三桁安まで弱含んだ時間外のダウ先物は、小幅ながらもプラス圏を回復した。

[2020-05-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物はプラス圏を回復。わずか20ドル程度だが、上昇しての推移となっている。本日は素直に「株高=円安」となっている感も否めない。

[2020-05-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラ円は15.84円前後、ドルリラは6.79リラ前後とリラ高水準で推移している。ロンドン午前に伝わった一部トルコ現地メディアによる報道「日本や英国が、トルコと100億ドルの通貨スワップライン設定に合意間近(トルコにとっては合計200億ドル)」が依然として意識されているか。ただし、報道では情報元がまったく明らかにされず、スワップ協定の締結に懐疑的な見方もまだ多いようだ。

[2020-05-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でトルコリラが再上昇。対円では東京夕方の戻り高値に面合わせする展開となっている。16円台にしっかり乗せれば、さらなる戻りも期待できそうだ。

[2020-05-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でドルが続伸。対円では107.80円台まで値を上げる展開となっている。直近の戻り高値を更新。108円レベルが次のターゲットとして意識されているようだ。

[2020-05-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで下げ渋り。22時05分時点では大証終値比20円安の2万510円で取引されている。

[2020-05-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは弱含み。9800ドル台後半から200ドル以上の下げを記録している。下値不安が高まっているわけではないが、短期的にはさらに下げる可能性も取り沙汰されている。

[2020-05-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:21現在、前日比30ドル安の24477ドルで推移している。

[2020-05-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日米国株市場でNYダウは、前日比96ドル前後下落の24501ドルと反落スタートになっている。

[2020-05-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比87.14ドル安の24510.23ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同4.02ポイント安の9230.80で推移している。

[2020-05-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の米10年物国債利回りは低下に転じた。22時43分時点では前営業日比0.0032%低い0.7225%前後で推移している。

[2020-05-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近6月限は底堅い動き。22時41分時点では前営業日比1.16ドル高の1バレル=32.98ドルで取引されている。7月限は0.47ドル高の32.12ドルで取引されている。

[2020-05-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日のメキシコ株式相場は軟調。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は22時45分現在、前営業日比478.24ポイント(1.29%)安の36634.22で推移している。

[2020-05-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、23:14現在1.637%と前日比66bps低下となっている。

[2020-05-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NHKは、新型コロナウイルスの治療薬の候補として期待されている「アビガン」について、国内で行われている臨床研究ではこれまでのところ、有効性については判断できず、さらに臨床研究を進めて検証する必要があることがわかったと報じている。

[2020-05-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・FOXビジネス・ネットワークは、米国家経済会議(NEC)のクドロー委員長が、中国に透明性と責任能力が欠如しているため、この影響から投資家を守る義務が米政府にはあると述べたと報じている。

[2020-05-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで小高い。23時56分時点では大証終値比40円高の2万0570円で取引されている。

[2020-05-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の米国株式相場は底堅い動き。ダウ工業株30種平均は0時43分時点では前営業日比21.63ドル安の24575.74ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同57.36ポイント高の9292.19で推移している。

[2020-05-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日のロンドン株式相場は3営業日ぶりに反落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比46.36ポイント安の6002.32で取引を終えた。前日に急伸した反動で利益確定目的の売りが優勢となった。外国為替市場でのポンド高を背景に多国籍企業銘柄に売りが出たことも指数の押し下げ要因。ロイヤル・ダッチ・シェルやBPなどエネルギー株も軟調だった。

[2020-05-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日のフランクフルト株式相場は小幅ながら3日続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比16.42ポイント高の11075.29となった。独仏両国が前日に新型コロナウイルスで被害を受けた欧州の地域や産業を支えるため、欧州連合(EU)として復興基金を設立する案を発表。欧州景気が下支えされるとの見方から買いが継続した。ただ、前日に急伸した反動で利食い売りなども出たため、相場は下げに転じる場面があった。

[2020-05-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の米10年物国債利回りは低下。1時52分時点では前営業日比0.0196%低い0.7062%前後で推移している。

[2020-05-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日夜の日経平均先物6月物はナイト・セッションで小安い。1時58分時点では大証終値比10円安の2万0520円で取引されている。

[2020-05-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の米国株式相場はもみ合い。ダウ工業株30種平均は2時20分時点では前営業日比76.38ドル安の24520.99ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同67.19ポイント高の9302.02で推移している。

[2020-05-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間20日3時時点の水準で、前営業日終値比0.012%低い(価格は高い)0.245%だった。

[2020-05-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドは全面高の展開。ポンドドルは一時1.2296ドル、ポンド円は132.51円まで値を上げたほか、ユーロポンドは0.8905ポンドまでユーロ安・ポンド高に振れた。

[2020-05-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米国株式市場は小幅まちまちでの推移。調整の動きが意識されてダウは依然としてマイナス圏での推移だが、目先はやや買い戻しの動きが意識されている。

[2020-05-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日のニューヨーク原油先物相場は小幅に4営業日続伸。ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)6月限の終値は前日比0.68ドル高の1バレル=32.50ドルとなった。一時33.44ドルと約2カ月ぶりの高値を付ける場面があった。OPECプラス(石油輸出国機構・OPECとロシアなど非OPECの主要産油国による枠組み)の原油生産・輸出の減少を受けた底堅さを維持。しかし、世界的な経済活動の停滞や米中関係の悪化がエネルギー需要を抑制する要因になるとの見方があり、買いが強まりにくかった。

[2020-05-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の米国株式市場は4営業日ぶりに反落。ダウ工業株30種平均の終値は前営業日比390.51ドル安の24206.86ドル、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同49.72ポイント安の9185.11だった。足もとで相場上昇が続いたあとだけに、利益確定目的の売りが優勢となった。前日に急伸した米バイオ医薬ベンチャーのモデルナの新型コロナ向けワクチンの臨床試験を巡り、「重要なデータが欠けており、疑わしい部分がある」との一部報道も投資家心理を冷やし、この日の安値圏で終えた。なお、モデルナ株は10%超下落した。

[2020-05-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)総会は、新型コロナウイルスへの国際対応を検証することなどを求める決議案を採択して閉幕した。米国を含め加盟国194ヵ国から決議案への反対はなかった。

[2020-05-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連のグテレス事務総長は、国連本部があるNYは新型コロナウイルス感染の震源地となっており、渡航できる可能性が「かなり低い」ため、今年9月に開催予定の第75回国連年次総会に加盟各国の首脳がビデオ声明を送ることを提案した。

[2020-05-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NHKは、緊急事態宣言が継続している8都道府県のうち、政府が21日に大阪、京都、兵庫の関西2府1県で、宣言を解除する方向で詰めの検討を進めていると報じている。一方、東京など首都圏の1都3県は、感染状況や医療提供体制をギリギリまで見極めて判断する方針だという。

[2020-05-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾の蔡総統が20日に2期目入りするのを控え、ポンペオ米国務長官は声明を発表し、総統に祝意を示すとともに、新型コロナウイルスをめぐる政権の対応を評価した。台湾は信頼できるパートナーとも強調している。

[2020-05-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナ感染症の治療薬候補アビガンを巡り、国の承認審査にデータを活用できると期待された臨床研究で、明確な有効性が示されていないことが19日、分かった。複数の関係者が共同通信に明らかにした。感染した著名人がアビガンの投与後に回復したと公表し、首相は「5月中の承認を目指す」とするが、現時点で薬として十分な科学的根拠が得られていない状況だ。

[2020-05-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・党派中立機関の米議会予算局(CBO)は19日改訂した2020~21年の経済見通しで、失業率が15%台まで上昇した後、21年末も8%台にとどまるとの予測を示した。米経済は7~9月期からプラス成長に戻るものの、新型コロナウイルスのリスクで「回復ペースは鈍い」とした。米政権は3兆ドル弱の財政出動を発動したが、雇用再建へ追加策の検討に入る。

[2020-05-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は小じっかり。40-50ドルほど上昇しての推移となっている。それほど大きな影響はみられないが、ドル/円などで下支えとして寄与している感も否めない。

[2020-05-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は2万0380円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万0390円で終了した。

[2020-05-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は107.86円付近で推移している。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(20390円)と比べ35円高の20425円でスタート。

[2020-05-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が52ドル高で推移。原油相場の底堅さや、前日の米財務長官とFRB議長による追加景気対策の可能性示唆など、過度なリスク回避は抑制されている。前日のNYダウ現物は390ドル安の大幅下落となったが、反動調整的な反発に転じている。

[2020-05-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京市場は軟調か。米国株は下落。ダウ平均は390ドル安の24206ドルと大きく下げた。前日の株高要因となったモデルナ社の新型コロナ対応ワクチンの臨床試験結果について懸念を示すレポートが発表されたことから、終盤にかけて大きく値を崩した。ドル円は足元で107円80銭近辺で推移している。CME225先物は円建ては大証日中終値と比べて145円安の20385円、ドル建ては115円安の20415円で取引を終えた。

[2020-05-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比21.04円高の20454.49円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は2.70ポイント安の1483.35で始まった。

[2020-05-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比21円高の2万0454円で寄り付いた。その後は50円高と打たれ強さを示している。22日の日銀臨時会合での資金供給強化期待や米株先物の反発などで、リスク回避が抑制されている。為替相場では微妙なリスク選好により、対ドル、対円でNZドル、豪ドル、カナダ・ドルが僅かに強含みとなっている。

[2020-05-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドルは強含み。昨日はダウ平均が引けにかけて急速に下げたことにつれて売られていた豪ドルだったが、時間外のダウ先物が80ドル近く上昇するなか、東京市場では買い戻しの動きとなっている。対ドルで0.6551米ドル、対円で70.67円まで買われた。

[2020-05-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の債券先物相場は反発して始まった。先物中心限月である6月物は前営業日比6銭高の152円33銭で寄り付いた。米連邦準備制度理事会(FRB)による一段の金融緩和を期待して昨日の米国債券相場が上昇した流れを引き継いでいる。

[2020-05-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でトルコリラが小高い。対円では昨日高値の15.95円レベルを視界内に捉えた動きとなっている。上抜ければ、4月13日以来となる16円台回復が現実のものになりそうだ。

[2020-05-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の東京外国為替市場でドル円は底堅い。10時時点では107.90円とニューヨーク市場の終値(107.71円)と比べて19銭程度のドル高水準だった。本日は5・10日(五十日)とあって仲値に向けたドル買い需要が意識されるなか、107.98円まで上昇した。ただ、対円以外の主要通貨に対してドル売りが進んでいることも重しとなり、昨日に滞空時間が短かった108円台を試す動きには持ち込んでいない。

[2020-05-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドルが軟調。日米株価指数が堅調に推移するなか、リスクオンのドル安が幅広い通貨で見られている。ユーロドルは1.0945ドル、ポンドドルは1.2272ドル、豪ドル米ドルは0.6559米ドル、NZドル米ドルは0.6117米ドルまでそれぞれ上昇している。

[2020-05-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、107.98円を高値に107.81円前後で伸び悩む展開。108.00円にはドル売りオーダーと本日のNYカットオプションが控えている。日経平均株価は140円超の上昇。

[2020-05-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は大幅高。足もとは170ドルほど上昇しての推移となっている。ただ、為替市場への影響は限定的で、「株高=円安」といった動きはここまでみられていないようだ。

[2020-05-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比151.19円高の20584.64円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同5.84ポイント高の1491.89で終えた。

[2020-05-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日午前の債券先物相場は小幅に反発。先物中心限月である6月物は前営業日比3銭高の152円30銭で午前の取引を終えた。米連邦準備制度理事会(FRB)による一段の金融緩和を期待して昨日の米国債券相場が上昇した流れを引き継ぎ、一時152円34銭まで値を上げた。ただ、第2次補正予算に伴う国債発行で需給が悪化する懸念は根強く、上値は限られた。

[2020-05-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日後場の日経平均株価は4日続伸、前日比170円高の2万0603円と前引けより上げ幅を広げて寄り付いた。前場は感染拡大被害が大きい南欧支援基金の創設で独仏が合意し米財務長官や米FRB議長が追加景気支援策に前向き姿勢を示し国内では関西3府県で緊急事態解除への期待が相場を支えた。

[2020-05-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の中国上海総合指数は、ワクチン開発の不透明感や前日の米ダウ平均390ドル安の反落に前日に節目2900に接近しただけに利益確定売りが先行し、結局、前日比0.45%安の2885.54と反落して午前の取引を終えた。

[2020-05-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日アジア外為市場は、19日のダウ平均390ドルの反落にも20日の日経平均の続伸を好感して買いが先行したが日本株高がアジア株高に波及せずシンガポールが6月2日から段階的な経済活動再開を発表したが景気への楽観見通しが広がらずマレーシアリンギや韓国ウォン等が持ち高整理の売りが増えてアジア通貨は総じて上値の重い展開。

[2020-05-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の香港株式市場の香港ハンセン指数は、クドロー米国家経済会議(NEC)委員長が米中貿易交渉「第1段階合意」についてトランプ大統領は合意を破棄するつもりはないと述べたと伝わり米中対立激化への警戒感一服に買い先行も前日のダウ平均390ドル安を受け利益確定売りに押され、結局、前日比0.10%安の2万4364.49と反落して前引けた。

[2020-05-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日後場の日経平均株価は4日続伸、前日比238円高の2万0633円と上げ幅を広げて推移している。材料難にも時間外取引の米ダウ平均先物の反発や米中対立先鋭化への懸念後退に経済活動の再開期待を拝啓に海外短期筋の先物の買い戻しが相場全体を押し上げている。

[2020-05-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の台湾・加権指数は、新型コロナのワクチン開発の不透明感に前日の米ダウ平均390ドル安の反落が嫌気されて利益確定売りに押され、結局、前日比0.44%安の1万0907.80と反落して取引を終えた。

[2020-05-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・コリエレ・デッラ・セラ紙によると、コンテ伊首相はフォンデアライエン欧州委員長に書簡を送り、新たな経済パッケージとなる5000億ユーロよりも多く資金を要求する準備をしているという。

[2020-05-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比161.70円高の20595.15円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同8.64ポイント高の1494.69で終えた。

[2020-05-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の日経平均株価は感染拡大被害が大きい南欧支援基金の創設で独仏が合意し米財務長官や米FRB議長が追加景気支援策に前向き姿勢を示し国内では関西3府県で緊急事態解除への期待が相場を支え、結局、前日比161円高の2万0595円と3日続伸で大引けた。

[2020-05-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日午後の東京外国為替市場でユーロドルは底堅い。15時時点では1.0943ドルと12時時点(1.0937ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ高水準だった。日米株価指数が堅調地合いを維持するなかでドルの戻りが鈍いことから、ユーロドルは一時1.0949ドルまで日通し高値を伸ばした。

[2020-05-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドはもみ合い。対ドルで1.2265ドル付近、対円で132.15円近辺で推移している。先ほど発表された4月英CPIなど一連のインフレ指標は概ね予想を若干下回る結果となっているものの、最近の英指標に対する反応は鈍いことから今回の結果にも鈍い動きとなっている。

[2020-05-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NZドル円は65.70円前後での値動き。本日高値は65.99円と4月30日以来の66円台回復とはならず、東京午後にかけて伸び悩んでいる。もっとも、新型コロナ対策が成功したニュージーランドの通貨・NZドルの下値は限定的なままか。日足一目均衡表・雲の上限65.43円が暫くは支持水準として意識されそうだ。

[2020-05-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは一時1.2234ポンドまでじり安となり、ユーロポンドが0.8944ポンドまでのポンド安・ユーロ高水準で推移。このところ英中銀高官からマイナス金利を容認する発言がでているが、英短期金融市場も今年末のマイナス金利を徐々に織り込み始めているもよう。

[2020-05-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は東京仲値前後につけた107.98円を頭に上値が重くなっている。新たに入った本邦勢の売りや、本日108.00円で約10億ドルのオプションカットがあることも上値を重くしているようだ。16時21分時点でドル円は107.68円付近で推移し、本日安値107.66円に迫っている。

[2020-05-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・リクスバンク(スウェーデン中銀)金融安定報告書「必要な流動性を供給する準備はある」「パンデミックは金融安定のリスクを増加」「金融システムは今のところ十分に機能している」

[2020-05-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の米株価指数先物は時間外取引で堅調。17時20分時点では前営業日比246ドル高の24404ドルで推移している。

[2020-05-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の英10年物国債利回りは低下。17時29分時点では前営業日比0.011%低い0.234%前後で推移している。

[2020-05-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラ円は15.83円前後、ドルリラは6.79リラ半ばで推移。欧州序盤には、トルコとカタールの通貨スワップ枠拡大(50億ドルから150億ドルへ)報道を受けて、リラ買いが強まる場面もあった。ただしその後は、明日のトルコ政策金利発表への警戒感からかリラ買いの勢いは衰えている。明日の市場予想は、政策金利である1週間レポレートを8.75%から8.25%に引き下げ。ただし、昨年夏からの一連の緩和局面でトルコ中銀は、予想より大きな下げ幅を実施することが多かった。

[2020-05-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は弱含み。対資源国通貨などでドル安が進んだ影響から一時107.60円まで本日安値を更新し、その後も安値圏でのさえない動きが続いている。18時41分時点では107.63円付近で推移している。

[2020-05-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の米10年物国債利回りは時間外取引でもみ合い。19時21分時点では前営業日比0.0049%高い0.6931%前後で推移している。

[2020-05-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.22ドル前半から一時1.2270ドル前後まで反発した。19時30分時点では1.2257ドル前後での値動き。強含んだ場面では、スイス系銀行の富裕層向けレポートで、年末予想が1.35ドルとされたことが伝わった。市場が警戒するEUとの自由貿易交渉に関しては、年末までに進展するとしている。一方で、ロンドン序盤には英系銀行が年末見通しを1.20ドルとしており、市場見方は大きく分かれているようだ。

[2020-05-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ランドは堅調に推移し、対円では先月14日以来となる5.99円まで、対ドルでも同月10日以来となる17.9743ZARまでランド買いが進んでいる。南アから特段目立ったニュースは出ていないものの、対ドルで18ZAR割れにストップロスがあったことや、明日の南ア準備銀行(SARB)による政策金利発表前のポジション調整がランド買いを促している。なお、明日はSARBの金融政策委員会(MPC)は、市場は0.5%の金利引き下げを予測する声が多い。

[2020-05-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで堅調。20時10分時点では大証終値比180円高の2万730円で取引されている。

[2020-05-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ドルカナダドルは軟調。WTI原油先物7月限が上昇していることをながめ、一時1.3891ドルの本日安値まで米ドル安カナダドル高が進んだ。市場では23時30分に予定されているEIA週間在庫統計に注目が集まっており、結果次第では資源国通貨の一段高もあるか。

[2020-05-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、21:44現在1.656%と前日比9bps上昇となっている。

[2020-05-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで底堅い。21時57分時点では大証終値比190円高の2万740円で取引されている。

[2020-05-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日米国株市場でNYダウは、前日比316ドル前後上昇の24523ドルと反発スタートになっている。

[2020-05-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比319.18ドル高の24526.04ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同129.81ポイント高の9314.91で推移している。

[2020-05-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の米10年物国債利回りは上昇。22時42分時点では前営業日比0.0212%高い0.7094%前後で推移している。

[2020-05-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは上昇が一服。全般にリスク・オンのドル売りが強まり一時1.2288ドルと日通し高値を付けたものの、買い一巡後はやや上値を切り下げた。ベイリー英中銀(BOE)総裁が「BOEはマイナス金利を排除しない」との見解を示したことも相場の重し。23時時点では1.2270ドル付近で推移している。

[2020-05-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日米債券市場で10年債利回りは、23:46現在0.7160%と前日比277bps上昇となっている。

[2020-05-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションでしっかり。23時56分時点では大証終値比230円高の2万0780円で取引されている。

[2020-05-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の米国株式相場は底堅い。ダウ工業株30種平均は0時20分時点では前営業日比431.79ドル高の24638.65ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同188.88ポイント高の9373.99で推移している。

[2020-05-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり安。全般ドル安が進んだ流れに沿って一時107.34円と日通し安値を更新した。

[2020-05-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日のブラジル株式相場は堅調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時35分現在、前営業日比1307.77ポイント(1.62%)高の82050.13で取引されている。

[2020-05-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インターネット上の仮想通貨ビットコインは急落。ビットコイン・ドルは一時9306.07ドルまで下落したほか、ビットコイン円は100万2100円まで下げた。

[2020-05-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数はじり高。1時13分時点では前営業日比114.99ポイント(0.77%)高の15000.47で取引されている。

[2020-05-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日のフランクフルト株式相場は4日続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比148.42ポイント高の11223.71と3月6日以来約2カ月半ぶりの高値となった。新型コロナウイルスの感染再拡大への懸念が根強く売りが先行したものの、米国株が大幅高で始まると欧州株全般に買い戻しが入り上げに転じた。個別ではフレゼニウス(7.18%高)やインフィニオン・テクノロジーズ(4.19%高)、ワイヤーカード(4.12%高)などの上昇が目立った。

[2020-05-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日夜の日経平均先物6月物はナイト・セッションで伸び悩み。1時59分時点では大証終値比150円高の2万0700円で取引されている。

[2020-05-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の米10年物国債利回りは上昇幅を縮めた。2時11分時点では前日比0.0016%高い0.6899%前後で推移している。米20年債入札後に債券を買う動きが強まった(金利は低下)。

[2020-05-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近7月限は上値が重い。2時13分時点では前営業日比1.02ドル高の1バレル=32.98ドルで取引されている。

[2020-05-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の米国債券相場で長期ゾーンは続伸。表面利率0.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.01%低い(価格は高い)0.68%で終えた。1986年以来34年ぶりに実施された米20年物国債の入札が「好調」と受け止められたことが債券買いを誘った。ただ米国株が上昇し、安全資産とされる米国債には売りも出たため上値は限定的だった。

[2020-05-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾の蔡総統は、2期目入りした。蔡氏は就任式で宣誓したあと、内外に向けて演説し、関係悪化が続く中国について、「北京当局が『一国二制度』によって台湾を矮小化し、台湾海峡の現状を破壊することを受け入れない」と主張。中国が掲げる一国二制度による中台統一方針を改めて拒絶した。

[2020-05-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮在住のマツェゴラ・ロシア大使は、北朝鮮が新型コロナウイルス対策の影響で経済的な苦境に陥っているとして、中断していた北朝鮮への石油製品の輸出を再開したうえ、人道支援として小麦を送ったことを明らかにした。また、国連が科している経済制裁を緩和するよう訴えている。

[2020-05-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスに感染したサルが回復後、獲得した免疫により再感染を免れ得ることが米研究チームの実験で分かった。ワクチン開発に朗報とみられる。

[2020-05-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界貿易機関(WHO)が発表した2020年4-6月の世界のモノの貿易指数は、87.6と2016年の算出開始以来、過去最低となった。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、自動車生産などに急ブレーキがかかっている。WTOは20年前半の貿易が大幅に減少する可能性があるとし、世界経済の下押しリスクが高まりそうだ。

[2020-05-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)のバルキンド事務局長が、減産合意の順守状況や原油価格の上昇に勇気づけられていると述べた。

[2020-05-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は記者会見で、米国のWHO脱退検討に言及したトランプ大統領の18日付の書簡を受け取ったとしたうえで、内容については「精査しているところだ」と述べるにとどめ、反応を示すことを避けた。

[2020-05-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の東京外国為替市場でドル円はじり高。8時時点では107.61円とニューヨーク市場の終値(107.53円)と比べて8銭程度のドル高水準だった。東京仲値にかけたドル買い需要を意識してか、朝方からやや円安ドル高に傾き、一時107.64円まで値を上げた。

[2020-05-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは小安い。本日未明に9700ドル台から9400ドル台前半まで下落したのち、足もとは9500ドル挟みでの揉み合いとなっている。それほど強いものではないが、下値リスクも再び囁かれるようになってきた。

[2020-05-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万0730円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万0720円で終了した。

[2020-05-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が11ドル安で推移している。前日のNYダウ現物は前日比369ドル高の大幅高となったが、反動調整的な下落は限定的になっている。

[2020-05-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京市場は堅調か。米国株は上昇。ダウ平均は369ドル高の24575ドルで取引を終えた。経済活動再開に伴う景気回復期待からエネルギー株が上昇を主導。幅広い銘柄に買いが入った。ドル円は足元で107円60銭近辺で推移している。CME225先物は円建ては大証日中終値と比べて175円高の20725円、ドル建ては190円高の20740円で取引を終えた。

[2020-05-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比97.44円高の20692.59円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は4.96ポイント高の1499.65で始まった。

[2020-05-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の東京外為市場では、ポンドや豪ドルがやや調整軟化となっている。対ドルと対円で、15-18日からの小幅な上昇に対する調整売りが散見されている。

[2020-05-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が20700円台まで続伸していることで、107.68円までじり高に推移。日足一目均衡表・雲の上限107.78円の上の107.80円にはドル売りオーダーが控えている。

[2020-05-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の債券先物相場は上昇して始まった。先物中心限月である6月物は前営業日比4銭高の152円31銭で寄り付いた。債券市場での需給引き締まりが意識され、序盤は買いが強まり、一時152円38銭まで上げている。

[2020-05-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、昨日のベイリー英中銀(BOE)総裁のマイナス金利検討発言を受けて1.2208ドルまでじり安に推移。1.2200ドルには買いオーダーが控えているものの、割り込むとストップロス売りが控えていることで、売り仕掛けに要警戒か。ポンド円も131.46円まで連れ安。

[2020-05-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は小安い。当初より下げ幅を拡大させ、足もとは60ドル程度下落しての推移となっている。ただ、為替市場は逆にドルが小じっかりで、本日は「株安=円安」の構図がみてとれる。

[2020-05-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の日経平均は5日続伸。米国株の上昇を好感して100円近く上昇して始まった。ただ、高く始まった後は小動き。20700円台に乗せたがその後は伸び悩むなど、寄り付き近辺の水準で方向感を探る動きが続いている。業種別では鉱業や海運、石油・石炭などが上昇している一方、建設やゴム製品、その他金融などが下落している。原油価格の上昇を手掛かりに国際帝石が大幅上昇。半面、今期が大幅減益計画となった島津製作所が大幅に下落している。

[2020-05-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ヨーロッパでは新型コロナウイルスの感染拡大を受けて移動を大幅に制限してきたが、イタリアやギリシャが来月以降空の便を段階的に再開させる方針を明らかにするなど夏の観光シーズンに観光業の立て直しを目指している。

[2020-05-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の東京外国為替市場でドル円は小高い。10時時点では107.72円とニューヨーク市場の終値(107.53円)と比べて19銭程度のドル高水準だった。海外市場で進んだドル売りにやや調整が入り、107.75円まで小幅高。ただ、明日に日銀の臨時会合も控え、方向感は鈍い。テクニカル的には足もとで日足一目均衡表・雲の上限(本日 107.78円)を抜けきれず、その攻防が続いている。

[2020-05-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日香港株式市場で、ハンセン指数は24528.91(前日比+0.53%)で寄り付いた。

[2020-05-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は107.75円の高値を付けた後、107.67円前後に弱含み。日経平均株価も20734.91円の高値を付けた後、20600円台へ反落している。明日の臨時日銀金融政策決定会合や全国人民代表大会(全人代)を控えて動きづらい展開。

[2020-05-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、ベイリー英中銀(BOE)総裁、ホールデン英MPC委員(チーフエコノミスト)、テンレイロ英MPC委員がマイナス金利に前向きな発言をしたことで、年末までのマイナス金利政策導入が織り込まれつつあり、1.2200ドル割れのストップロスをヒットして1.2197ドルまで下げ幅拡大。ポンド円も131.37円まで連れ安。

[2020-05-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でオセアニア通貨が弱含み。豪ドルなどがじり安、対円やドルで下値を探る展開となっている。NZドルはともかく、豪ドルは目先サポートを下回ってきた通貨ペアが少なくないだけに、続落を懸念する声も少なくないようだ。

[2020-05-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でポンドも続落し、下げ幅拡大。対円では131.40-50円のサポートを割り込む展開となっている。英中銀総裁らによる「マイナス金利」導入容認発言が続いたことが嫌気されており、積極的にポンドは買いにくいとの指摘も聞かれていた。

[2020-05-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の米株価指数先物は時間外取引で弱含み。10時45分時点では前営業日比126ドル安の24393ドルで推移している。

[2020-05-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドルは堅調。トランプ米大統領がツイッターで「中国の欧米に対するプロパガンダ攻撃と誤報は恥ずべきもの」「中国は簡単に新型肺炎を防ぐことができたが、上からの命令でそうしなかった」と昨日に続き中国批判を行っていることで米中関係悪化への懸念から時間外のダウ先物は120ドル超下落。為替市場ではリスクオフのドル高が進み、ユーロドルは1.0957ドル、豪ドル米ドルは0.6558米ドル、NZドル米ドルは0.6121米ドル、ドルスイスフランは0.9667フランまでドル高に傾いている。

[2020-05-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比11円安の2万0583円で午前の取引を終了した。

[2020-05-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比11.20円安の20583.95円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同1.63ポイント安の1493.06で終えた。

[2020-05-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日午前の債券先物相場は上昇。先物中心限月である6月物は前営業日比11銭高の152円38銭で午前の取引を終えた。債券市場での需給引き締まりが意識され、序盤から買いが強まった。米中関係の悪化懸念から時間外のダウ先物が下落したことも追い風に一時152円40銭まで上昇した。

[2020-05-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドルは下げ幅を拡大。朝方からの豪ドル安の流れは止まらず、ロウ豪準備銀行(RBA)総裁が「先行きは異例なほど不確実」と発言したうえ、「必要なら我々は債券購入の規模拡大を準備し続けている」と一段の緩和策を示唆したことも嫌気され、対ドルでは0.6549米ドル、対円では70.50円まで下落した。

[2020-05-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の東京外国為替市場で豪ドル米ドルは軟調。トランプ米大統領が昨日に続きツイッターで中国批判を繰り広げると米中関係の悪化懸念から時間外のダウ先物が180ドル超下落したため、リスクオフのドル買いが強まり、豪ドルは下落。ロウ豪準備銀行(RBA)総裁が「先行きは異例なほど不確実」と発言したうえ、「必要なら我々は債券購入の規模拡大を準備し続けている」と一段の緩和策を示唆したことも嫌気され、一時0.6549米ドルまで下落したほか、豪ドル円も70.50円まで値を下げた。

[2020-05-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日後場の日経平均株価は小幅続伸、前日比3円高の2万0598円と上げに転じて寄り付いた。前場は経済活動再開への期待で前日の米ダウ平均369ドル高の反発が投資家心理の支えるもトランプ大統領が日本時間21日にツイッターで中国を批判し米中関係悪化への懸念から持ち高調整の売りに押された。

[2020-05-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の中国上海総合指数は、22日に全人代(国会)開幕を控え様子見ムードが広がるも世界的な経済活動の再開の動きが投資家心理を支え買い優勢となり、結局、前日比0.05%高の2885.20と小反発で午前の取引を終えた。

[2020-05-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、後場の日経平均株価が90円程度の下落まで下げ幅を拡大していることで、107.61円前後へやや弱含み。

[2020-05-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日後場の日経平均株価は再び上げに転じ前日比24円高の2万0619円と底堅く推移している。米中対立懸念に下落したものの下値では押し目買いや買い戻しが入る一方で時間外取引の米ダウ先物の反落が重石となっている。

[2020-05-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の台湾加権指数は、経済活動の段階的再開や原油高を好感した20日の欧米株式相場の上昇を受けリスク選好の買いが優勢となり、結局、前日比0.92%高の1万1008.31と反発して取引を終えた。

[2020-05-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比42.84円安の20552.31円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同3.48ポイント安の1491.21で終えた。

[2020-05-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の日経平均株価は経済活動再開への期待で前日の米ダウ平均369ドル高の反発が投資家心理の支えるもトランプ大統領が日本時間21日にツイッターで中国を批判し米中関係悪化への懸念から持ち高調整の売りに押されて下げに転じ、結局、前日比42円安の2万0552円と4日ぶり反落で大引けた。

[2020-05-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近7月限は時間外で堅調。15時11分時点では前営業日比0.90ドル高の1バレル=34.39ドルで取引されている。

[2020-05-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は強含み。対オセアニア通貨や対欧州通貨などでドル高が進んだ流れに沿って、一時107.80円まで本日高値を更新した。今後は昨日高値の107.98円や19日高値の108.09円などが順次上値の目処として意識されることになりそうだ。

[2020-05-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・市場予想を上回る5月仏PMIを受けて、ユーロは小じっかり。ユーロドルは1.0977ドル前後で推移し、ユーロ円が118.37円まで強含み。5月仏製造業PMI速報値は40.3と同サービス部門が29.4と、それぞれ予想の36.1と27.8から上振れした。

[2020-05-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは買い戻し。5月英製造業・サービス部門PMI速報値がともに予想を上回る結果となったことを受け、1.2218ドル付近まで下値を切り上げた。また、ポンド円も131.60円付近まで値を上げた。

[2020-05-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の独10年物連邦債利回りは低下幅を縮小。17時52分時点では前営業日比0.009%低い-0.477%前後で推移している。

[2020-05-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・予想を上回る5月英製造業・サービス部門PMI速報値の発表後、買い戻しが優勢となったポンドは、対ドルでは1.2237ドル付近まで一時持ち直した。ポンド円が131.94円まで日通し高値を更新し、ユーロポンドは17時につけた0.90ポンドから0.8961ポンドまでポンド高ユーロ安に振れている。

[2020-05-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日インド株式市場で、センセックス指数は30932.90(前日比+0.37%)で取引を終了した。

[2020-05-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは強含み。1.09ドル台後半での一進一退の動きから徐々に買いが強まり、一時1.0985ドルと日通し高値をつけた。目先は昨日高値の1.0999ドルや節目の1.1000ドル付近が上値の目処として意識されるか。

[2020-05-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラ円は小幅な値動きながらも15.80円台で伸び悩み。19時49分時点では15.82円付近で推移している。また、ドルリラが6.81リラ前後のリラ安ドル高水準での値動き。日本時間20時にはトルコ中銀が政策金利を発表する。市場予想は現行8.75%から8.25%への引き下げ。インフレが高止まりするなかで、更なる緩和について中銀が言及するかなども注目される。

[2020-05-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで伸び悩み。19時53分時点では大証終値比60円安の2万560円で取引されている。

[2020-05-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラ円は15.87円前後、ドルリラは6.79リラ前後と政策金利の発表前からリラ高水準での値動き。トルコ中銀は本日、市場の予想通りに政策金利である1週間レポレートを50bp引き下げて8.25%とすることを発表した。昨年夏からの一連の緩和策では9会合連続の利下げとなる。中銀はその声明で、インフレについて短期的に上振れする可能性にはふれながらも、年末予測(7.4%)に沿った動きであるとした。

[2020-05-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルはしっかり。昨日高値の1.0999ドルをわずかに上抜けて、一時1.1000ドルと1日以来の高値を更新した。今後は同日高値の1.1018ドルが重要な上値の目処として意識されそうだ。また、ユーロ円もつれて118.52円まで上値を伸ばした。

[2020-05-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日米債券市場で10年債利回りは、21:46現在0.6639%と前日比162bps低下となっている。

[2020-05-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、21:54現在1.640%と前日比5bps上昇となっている。

[2020-05-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで下げ渋り。22時1分時点では大証終値比20円安の2万600円で取引されている。

[2020-05-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・南アフリカランドは堅調。南アフリカ準備銀行(SARB)はこの日、市場予想通り政策金利を4.25%から3.75%に引き下げると発表。声明では「3人の委員が0.50%の利下げ、2人が0.25%の利下げを主張した」ことが明らかになった。また2021年GDP見通しを従来の2.2%から3.8%、22年を2.7%から2.9%に上方修正した。ランドは金利発表後も底堅く推移。ドルランドは一時17.6888ランド、ランド円は6.09円までランド高に振れた。

[2020-05-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日米国株市場でNYダウは、前日比51ドル前後下落の24524ドルと反落スタートになっている。

[2020-05-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の米国株式相場は小動き。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比16.89ドル安の24559.01ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同4.18ポイント高の9379.95で推移している。

[2020-05-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は小動き。23時12分時点では107.73円付近で推移している。21時30分発表の前週分の米新規失業保険申請件数や5月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数は予想より弱い内容となったものの、その後発表された5月米製造業・サービス部門PMI速報値や4月米景気先行指標総合指数は予想より強い内容となるなど、強弱入り混じる内容だったこともあり、相場の反応は限られた。

[2020-05-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日のブラジル株式相場は堅調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時18分現在、前営業日比1867.87ポイント(2.30%)高の83187.32で取引されている。

[2020-05-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは弱含み。21時30分過ぎには一時1.1008ドルと1日以来の高値を付けたものの、1.1ドル台で上値の重さを確認すると売りが強まった。23時42分時点では1.0957ドル付近で推移している。

[2020-05-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近7月限は伸び悩み。23時43分時点では前営業日比0.48ドル高の1バレル=33.97ドルで取引されている。

[2020-05-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の6月限は軟調。23時45分時点では前営業日比35.4ドル安の1トロイオンス=1716.7ドルで推移している。

[2020-05-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで小安い。23時57分時点では大証終値比40円安の2万0580円で取引されている。

[2020-05-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の米国株式相場は売りが優勢。ダウ工業株30種平均は0時23分時点では前営業日比175.04ドル安の24400.86ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同113.40ポイント安の9262.38で推移している。

[2020-05-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日のメキシコ株式相場は軟調。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時26分現在、前営業日比552.50ポイント(1.53%)安の35474.48で推移している。

[2020-05-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日のロンドン株式相場は反落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比51.91ポイント安の6015.25で取引を終えた。米中関係悪化への懸念が相場の重しとなる中、ロイヤル・ダッチ・シェルやBPなどエネルギー株が売られ、指数を押し下げた。前日にベイリー英中銀(BOE)総裁が「マイナス金利を排除しない」と発言したことを受けて、金融機関の収益悪化懸念からHSBCやバークレイズなど銀行株も軒並み下落した。

[2020-05-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日のフランクフルト株式相場は5営業日ぶりに反落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比157.78ポイント安の11065.93となった。トランプ米大統領は20日、新型コロナウイルスへの対応を巡り、中国を非難するツイートを複数回投稿。米中関係悪化への懸念から売りが出た。前日に2カ月半ぶりの高値を付けたあとだけに利益確定目的の売りも出やすかった。

[2020-05-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで弱含み。1時58分時点では大証終値比100円安の2万0520円で取引されている。

[2020-05-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間22日3時時点の水準で、前営業日終値比0.058%低い(価格は高い)0.171%だった。

[2020-05-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ラジオであるリアルFMは、ギリシャのスタイクウラス財務相が、今年の同国経済は新型コロナウイルス感染拡大抑制のためのロックダウン(都市封鎖)により10-13%縮小する可能性があると述べたと報じている。しかし、政府は影響を軽減するため措置を講じていくとしたという。

[2020-05-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・独紙ハンデルスブラットは、欧州委員会のジェンティローニ委員が、EUが新型コロナウイルス流行で苦境に陥っているものの自国の政府から支援を受けていない企業への援助を検討、と明らかにしたと報じている。

[2020-05-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長は、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて開催が1年延期された東京五輪について、2021年に開催できなければ中止せざるを得ないとの見方を示した。

[2020-05-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポストは、北京で22日から始まる中国の全国人民代表大会(全人代)で、香港での国家分裂行為などを禁じる国家安全法が議論される、と報じている。香港基本法(憲法に相当)は、同様の趣旨の国家安全条例を香港自らが制定しなければならないと規定しているが、香港での反対が根強く立法会(議会)はまだ制定していない。

[2020-05-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ムサヴィ・イラン外務省報道官「イラン高官に対する、結果につながらず繰り返される米国の盲目的な制裁は、同政権の脆弱さや、万策尽きて方向性を見失っていることの表れである」と述べた。

[2020-05-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドル円はやや弱含み。格付け会社フィッチ・レーティングスが豪州の格付け見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げたことで一時70.58円まで小幅に下げている。

[2020-05-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の日本株は続落が警戒されている。21日の米国株市場でNYダウは、前日比101ドル安で終了した。

[2020-05-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万0505円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万0480円で終了した。

[2020-05-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比31円高の2万0583円で寄り付いた。

[2020-05-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の債券先物相場は小動き。先物中心限月である6月物は前営業日比1銭高の152円37銭で寄り付いた。臨時の日銀金融政策決定会合の結果公表を控えて序盤は様子見ムードが広がっている。

[2020-05-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は107.62円近辺で小動き。また、ユーロドルは1.09ドル半ば、ユーロ円は117.85円近辺で動意薄。小反発して寄り付いた日経平均は小安い水準に下落している。手がかりが乏しく、9時にスタートした日銀臨時会合の結果を見極めたいこともあって、様子見ムードも強いか。

[2020-05-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・クロス円はじり高。時間外のダウ先物が130ドル上昇したことを受けて全般円安に傾き、ユーロ円は117.97円、ポンド円は131.74円、豪ドル円は70.79円、NZドル円は65.97円まで値を上げた。なお、ドル円も動きは鈍いながらも107.72円まで上昇。来週明けがメモリアルデーで米国市場が休場のため、仲値にかけたドル買い需要が意識されている面もあるようだ。

[2020-05-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは乱高下。本日未明に8900ドル台まで下落していたが、その後9100ドル台まで反発し、足もとは9000ドル前後で推移している。100-200ドル程度の変動は珍しくなく、やや荒っぽい変動が続いている感を否めない。

[2020-05-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港英字紙『サウスチャイナ・モーニング・ポスト(SCMP)』が報じたところによると、中国は2020年CPI目標を3.5%、都市部の失業率目標を6%前後に設定するという。

[2020-05-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、臨時日銀金融政策決定会合での新型コロナ対応資金繰り支援特別プログラム創設を受けて、材料出尽くしから107.58円まで弱含み。日経平均株価はマイナス圏へ沈んでいる。

[2020-05-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日香港株式市場で、ハンセン指数は23756.91(前日比-2.15%)で寄り付いた。

[2020-05-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港ハンセン株は急落。李中国首相が全国人民代表大会(全人代)の政府活動報告で「香港とマカオの安全保障確保に向け、しっかりとした司法システムと執行メカニズムを確立」と発言すると、香港の法制度への介入を懸念して香港株は寄り付き後に一時3%超下落した。

[2020-05-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価、上海総合指数、香港ハンセン指数が軟調に推移していることで、107.56円までじり安。ユーロ円は117.74円、豪ドル円は70.50円まで弱含み。

[2020-05-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は上げ幅縮小。一時マイナス圏へと転落する局面も観測されていた。日経平均株価の動きとあわせ、ドル/円などの上値抑制要因となっている感も否めない。

[2020-05-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比90.20円安の20462.11円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同7.43ポイント安の1483.78で終えた。

[2020-05-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日午前の債券先物相場は小幅に続伸。先物中心限月である6月物は前営業日比2銭高の152円38銭で午前の取引を終えた。動意はほとんど見られず、日銀が臨時の金融政策決定会合で新たな資金供給策などを発表したが、特段材料視されなかった。

[2020-05-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日のSHIBOR(上海銀行間取引金利)は、翌日物金利が1.0940%(21日は1.1040%)となった。また、3カ月物金利は1.4000%(同1.4000%)となっている。

[2020-05-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の東京外国為替市場でユーロ円は弱含み。12時時点では117.71円とニューヨーク市場の終値(117.84円)と比べて13銭程度のユーロ安水準だった。李中国首相が全国人民代表大会(全人代)の政府活動報告で「香港とマカオの安全保障確保に向け、しっかりとした司法システムと執行メカニズムを確立」と発言し、国家安全法導入へ向けて本格的な動きを見せると、香港情勢への警戒感から香港株が3%超下落。その他株価指数もつれ安となり、リスクオフの円高が進み、ユーロ円は一時117.66円まで値を下げた。

[2020-05-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・カナダドル(CAD)は軟調。WTI原油先物7月物が一時32.79ドルと前営業日比で3%超下落すると資源国通貨とされるCADは売られている。対ドルで1.3985CAD、対円で76.93円、対ユーロで1.5301CADを付けるなど全面安となっている。

[2020-05-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾政府報道官「香港を巡る国家安全法を非常に懸念」「中国に対して香港との誠意を持った対話を要求」「民主主義と自由を守るために決意を固める」

[2020-05-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比146円安の2万0405円で午後の取引を開始している。

[2020-05-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の中国上海総合指数は、22日開幕の全人代(国会)で李克強首相が経済成長率の目標見送りを表明し政策期待がやや後退し香港の統制強化に向けた中国政府の動きを受け米中対立激化への警戒も重石となり、結局、前日比1.31%安の2830.45と反落して午前の取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比1.59%安の3851.46と反落して前引けた。

[2020-05-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、WTI原油先物7月限が30.72ドルまで下落し、アジア市場の株価指数も軟調に推移していることで、昨日安値107.50円に面合わせした。

[2020-05-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日アジア外為市場は、中国の全人代(国会)の政府活動報告でM2(現預金総額)と銀行融資など「社会融資規模」を伸ばす方針が示されたが経済成長率の数値目標が示されじ中国景気先行き不透明感やアジア株式相場の軒並み安に歩調を合わせるように新興国通貨に持ち高整理の売りが優勢となりアジア通貨は総じて小幅に下落して推移している。

[2020-05-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.09ドル台前半ばで軟調推移。上値には、1.0970ドルに売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。下値には、1.0900ドルに買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えており、上下のストップロスへの仕掛けに要警戒か。

[2020-05-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、アジア株式市場の軟調推移、原油価格下落を受けたリスク回避地合いで、昨日安値107.50円を下回り、107.47円まで下げ幅拡大。ユーロ円は117.48円、ポンド円は131.22円、豪ドル円は70.23円、加ドル円は76.76円まで円高に推移。

[2020-05-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が170円前後下落し、WTI原油先物7月限も一時30.72ドルまで下落したことで、107.44円までじり安に推移。107.30円にはドル買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えている。

[2020-05-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インドルピー(INR)は弱含み。インド中銀が政策金利を4.00%へ緊急で引き下げたことを受けて対ドルでは5.8500INRまでINR安が進んだ。

[2020-05-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比164.15円安の20388.16円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同13.41ポイント安の1477.80で終えた。

[2020-05-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下幅を縮小。17時23分時点では前営業日比0.0292%低い0.6428%前後で推移している。

[2020-05-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の英10年物国債利回りは低下。17時41分時点では前営業日比0.013%低い0.158%前後で推移している。

[2020-05-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の独10年物連邦債利回りは低下幅を縮小。17時51分時点では前営業日比0.008%低い-0.503%前後で推移している。

[2020-05-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルス感染症は、内外経済および金融資本市場に大きな影響を与えているが、政府と日本銀行は、互いに連携し、経済活動を支えるため、円滑な企業金融を確保し、金融市場の安定を維持するための様々な措置を積極的に講じている。

[2020-05-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日インド株式市場で、センセックス指数は30672.59(前日比-0.84%)で取引を終了した。

[2020-05-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは戻りが鈍い。18時過ぎに一時1.2190ドル台まで買い戻される場面があったものの、戻りの鈍さを確認すると再び売りに押された。英中銀の追加金融緩和観測が引き続き相場の重しとなっているほか、英3連休を控えた持ち高調整の売りも入り、一時1.2162ドルまで本日安値を更新した。

[2020-05-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで小高い。19時56分時点では大証終値比60円高の2万420円で取引されている。

[2020-05-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、20:42現在1.595%と前日比39bps低下となっている。

[2020-05-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の米株価指数先物は時間外取引で持ち直した。21時10分時点では前営業日比30ドル高の24406ドルで推移している。

[2020-05-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日夜の日経平均先物6月物はナイト・セッションで上げ幅拡大。22時0分時点では大証終値比120円高の2万480円で取引されている。

[2020-05-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの影響で1年延期された東京五輪・パラリンピックについて、国際オリンピック委員会(IOC)の幹部から来夏に開催できない場合、再延期を否定する発言が相次いだ。トーマス・バッハ会長に続き、準備状況を監督するジョン・コーツ調整委員長は22日までにオーストラリアのメディアに再延期は困難とした上で、ことし10月が判断の重要な時期になると述べた。

[2020-05-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日米国株市場でNYダウは、前日比12ドル前後下落の24462ドルと続落スタートになっている。

[2020-05-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の米国株式相場は小動き。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比21.14ドル安の24452.98ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同4.26ポイント安の9280.62で推移している。

[2020-05-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は22日、「中国の香港締め付け、次の標的は台湾か」という社説記事を掲載した。

[2020-05-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。22時40分時点では前営業日比0.0113%低い0.6607%前後で推移している。

[2020-05-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近7月限は下げ幅を縮小。22時35分時点では前営業日比1.14ドル安の1バレル=32.78ドルで取引されている。

[2020-05-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドル米ドルは一時0.6506米ドルまで軟調に推移。米中対立激化への懸念から米国株が下落すると、リスク回避的な豪ドル売り・米ドル買いが出た。アジアの取引時間帯に格付け会社フィッチが豪州の格付け「AAA」の見通しを「安定的」から「ネガティブ」に引き下げたことも引き続き意識されている。

[2020-05-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルス特措法に基づく緊急事態宣言を継続している首都圏4都県と北海道について、政府内で25日の全面解除が有力との見方が強まっていることが分かった。複数の関係者が22日、明らかにした。

[2020-05-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の米国株式相場は週末3連休を控えてじり安の展開。ダウ工業株30種平均は23時8分時点では前営業日比142.88ドル安の24331.24ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同10.75ポイント安の9274.13で推移している。

[2020-05-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日のブラジル株式相場は軟調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時9分現在、前営業日比1223.96ポイント(1.47%)安の81803.13で取引されている。

[2020-05-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日のメキシコ株式相場は弱含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時10分現在、前営業日比225.38ポイント(0.63%)安の35335.38で推移している。

[2020-05-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで上昇一服。23時55分時点では大証終値比130円高の2万0490円で取引されている。

[2020-05-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は値動きが鈍った。本日はメモリアルデーの前営業日で米債券市場が短縮取引となるため市場参加者が少なく、ポジション調整中心の動きに終始した。1時20分時点では107.51円付近で推移している。

[2020-05-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日のロンドン株式相場は続落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比21.97ポイント安の5993.28で取引を終えた。香港の治安法制をめぐる米中対立の激化懸念から、投資家がリスク回避姿勢を強め売りが先行したものの、引けにかけては下げ渋った。HSBCやスタンダード・チャータード銀行、ロイズ・バンキング・グループなど金融株が下落した。ロイヤル・ダッチ・シェルやBPなどエネルギー株も軟調だった。

[2020-05-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日夜の日経平均先物6月物はナイト・セッションで底堅い。1時59分時点では大証終値比140円高の2万0500円で取引されている。

[2020-05-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の米国株式相場はもみ合い。ダウ工業株30種平均は2時15分時点では前営業日比105.71ドル安の24368.41ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同14.70ポイント高の9299.58で推移している。

[2020-05-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間23日3時時点の水準で、前営業日終値比0.003%高い(価格は安い)0.174%だった。

[2020-05-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は小幅ながら続落。終値は前営業日比8.96ドル安の24465.16ドルとなった。中国が香港への統制を強化し、米政府や議会が対中強硬姿勢を強める可能性が高まった。米中対立の激化への懸念が相場の重しとなり、一時180ドル超下げた。ただ米国では今週に入り、全50州で外出規制などの段階的な緩和が進展。新型コロナウイルスのワクチン早期開発への期待もあり、下値は限定的だった。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は反発し、同39.71ポイント高の9324.59で取引を終えた。

[2020-05-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週明けオセアニア市場でドル円は107.60円前後、豪ドル円が70.30円前後と小動き。香港では「香港国家安全法」に反対するデモがあり、一部報道では180人以上が逮捕されたと伝わっているが、為替市場の反応は限定的。

[2020-05-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・円建てCME先物は22日の225先物比210円高の20570円で推移している。為替市場では、ドル円は107円60銭台、ユーロ円は117円20銭台。

[2020-05-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ラジオ番組に出演したルメール仏経財相は、同国自動車大手ルノーについて、「支援が早期に得られなければ、消滅する可能性がある」と述べたと報じている。

[2020-05-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ラジオ局フランス・アンフォは、フランスのボルヌ環境相がインタビューで、新型コロナウイルス警戒のため、今年の夏休みは海外旅行を避け国内旅行を勧めたいのが政府の本音だと語ったと報じている。

[2020-05-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポルトガルのサントスシルバ外相は、同国が欧州からの観光客の受け入れを再開することを明らかにした。空港で健康チェックは実施するものの、入国後の自主隔離は義務付けない。ポルトガルは近隣のイタリアやスペインと比べると新型コロナウイルス感染拡大は限定され、多くの小売店やレストランなどはすでに営業を再開している。

[2020-05-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週明けの為替市場は全般小動きのなか、やや円安。ただ、本日は休場となるマーケットがアジアタイムから多いこともあり、基本的には様子見、レンジ取引に終始するとの見方が有力だ。

[2020-05-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮で朝鮮労働党中央軍事委員会拡大会議が開かれ、金党委員長が指導したと報じている。拡大会議では「核戦争抑止力を一層強化し、戦略武力を高度の臨戦状態で運営するための新たな方針」が提示されたという。

[2020-05-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の金朝鮮労働党委員長が党中央軍事委員会拡大会議を指導した際の動画を放映した。ただ肉声は伝えていない。

[2020-05-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の東京外国為替市場でドル円は小高い。8時時点では107.69円とニューヨーク市場の終値(107.64円)と比べて5銭程度のドル高水準だった。時間外のダウ先物やシカゴ日経平均先物などの上昇をながめ、一時107.71円まで値を上げた。本日はシンガポール市場が休場となるなか、前週末からリスク要因として意識されている香港情勢に注意しておきたい。

[2020-05-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・高い目標を達成する際、唯一の問題となるのは目標が上がり続けることだ。

[2020-05-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは小安い。9000ドル以下のレベルで推移している。下値リスクがことさら高まったというわけではないものの、上値が重くなっている感は否めない。

[2020-05-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は、偵察機による領空での相互監視活動を認めたオープンスカイ(領空開放)条約の脱退をトランプ米政権が表明したことについて、ロシアが条約に何年も背いてきたと批判したうえで、米国の脱退回避のためロシアに条約順守に戻るよう求める声明を発表した。

[2020-05-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)で緊急事態対応を担当するライアン氏は、南米が新型コロナウイルス感染の中心地になっており、ブラジルが最も影響を受けているという認識を示した。

[2020-05-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は強含み。日本株高を見込んだ買いが先行し、前週末につけた高値の107.76円を上抜けた。一時は107.78円まで上昇する場面も見られた。

[2020-05-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アルゼンチンの650億ドルの対外債務再編をめぐる政府と債権者との交渉が数日中に合意に達する可能性が出てきた、と報じている。匿名の関係者が明らかにしたという。アルゼンチンは22日、約5億ドルの利払い期日を迎え、史上9回目のデフォルト(債務不履行)となった。

[2020-05-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アフガニスタンの反政府武装勢力タリバンは、イスラム教のラマダン(断食月)明けの祝祭「イード」の3日間(24-26日)、停戦するとの声明を出した。これを受け、ガニ大統領はツイッターに「歓迎する」と書き込み、治安部隊に停戦を順守するよう指示したと明らかにしている。

[2020-05-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・強含むドル円とともにクロス円もじり高となり、ユーロ円は117円前半から117.56円まで上昇している。ポンド円も131円割れから131.33円まで買われ、豪ドル円が70.56円まで上値を伸ばした。

[2020-05-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比265円高の2万0653円で寄り付いた。

[2020-05-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比265.25円高の20653.41円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は17.29ポイント高の1495.09で始まった。

[2020-05-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米紙NYタイムズは、1面全面に新型コロナウイルスによる死者の名前と年齢、簡単な人物紹介だけを掲載した24日付の1面の写真をツイッターで公表した。紙面には1000人の死者名が掲載されている。なお、1面の見出しは「米死者、10万人に近づく 計り知れない喪失」。写真やイラストなど一切なく、全面活字で埋め尽くされている。

[2020-05-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは弱含み。本日早朝の9000ドル台から、足もとは8700ドル台まで300ドル程度値を下げてきた。週末などにはうかがえなかった下値不安が再浮上してきた感も否めない。

[2020-05-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は堅調裡。100ドルを超える上昇をたどっている。米中対立を懸念する声は少なくないが、結果としてそれが価格には変動されておらず、上値抑制要因にはなっていないようだ。

[2020-05-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・首都圏の緊急事態宣言解除や20年度第2次補正予算案への期待感などから、日経平均は約300円高と堅調な地合い。一方でドル円は107.73円付近で推移と、9時以降は107.70円台で小幅な値動きに留まっている。

[2020-05-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の日経平均は3日ぶり大幅反発。緊急事態の全面解除への期待が高まり、大きく水準を切り上げる展開。寄り付きから200円を超える上昇で20600円台を回復した。強めに始まった後も、20700円台に乗せる場面もあるなどしっかりとした動きが続いている。業種別では全業種が上昇しており、特に空運や鉄鋼、海運などの動きが良い。一方、化学やその他製品、その他金融などは上昇が限定的となっている。今期増益計画で前期末の配当見通しも引き上げた明治HDが大幅上昇。半面、前期が減収減益着地となった富士フイルムが大きく売られている。

[2020-05-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でオセアニア通貨が弱含み。豪ドルやNZドルが目先高値を示現し、下値を探る展開となっている。本日はアジアタイムから休場が多く、商いは薄め。したがって、レンジ取引を予想する声が優勢だが、逆に「薄商い=乱高下」を懸念する声も少なくないようだ。

[2020-05-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日香港株式市場で、ハンセン指数は22725.70(前週末比-0.89%)で寄り付いた。

[2020-05-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドル円は9時台につけた70.58円を上値に70.30円前後まで弱含み。東アジアの地政学リスクも豪ドル円の重しとなっているか。「国家安全法」を巡り香港では反中の動きが強まっているが、台湾の蔡英文総統も(安全法を反対する)香港住民の支持を表明した。これに対して中国の反発は必至であり、地政学リスクの高まりが懸念される。

[2020-05-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が20713.02円の高値から20500円台後半まで上げ幅を縮小していることで、107.78円から107.62円前後まで弱含み。

[2020-05-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場は全般小動き。下げが目についた豪ドルなどオセアニア通貨も下げ止まると、足もとは揉み合いの様相に。このあとの英米市場が休場になることもあり、基本的にはレンジ取引をたどるとの見方かせ有力だ。

[2020-05-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラ円は15.82円前後でもみ合い。明日まで砂糖祭(断食明けの祝日)のため、流動性が薄い中で動意は出難いか。なおトルコでは、先週金曜日の真夜中から4日間のロックダウン(都市封鎖)が全ての地域で実施されている。これまでも週末を中心に封鎖措置は取られてきたが、特定の地域に限られてきた。

[2020-05-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比294.62円高の20682.78円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同18.52ポイント高の1496.32で終えた。

[2020-05-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。12時時点では107.69円とニューヨーク市場の終値(107.64円)と比べて5銭程度のドル高水準だった。107.60円台を中心とする方向感の乏しい動き。シンガポール市場が休場で取引参加者が減少していることもあり、仕掛けづらい状態となっている。

[2020-05-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日後場の日経平均株価は反発、前週末比302円高の2万0690円と前引けよりやや上げ幅を広げて寄り付いた。前場は緊急事態宣言の全面解除や政府の第2次補正予算案が100兆円を超えるとの報道を好感し買いが優勢となりワクチン開発への期待感も下値を支える一方で香港情勢を巡る米中対立先鋭化への警戒感が重石となった。

[2020-05-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の中国上海総合指数は、中国の全人代(国会)開催中で景気刺激策への期待から大型株中心に買いが先行したが香港を巡る米中対立先鋭化への警戒感が重荷となり一時小幅安に転じ、結局、前週末比0.03%安の2812.96と小幅続落で午前の取引を終えた。

[2020-05-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日アジア外為市場は、朝方は持ち高調整の売りが優勢となるもマレーシアやシンガポール等のアジア主要国に加えてロンドンやNY市場が休場で積極的に持ち高を傾ける動きが限られタイバーツは揉み合い韓国ウォンは小安い水準ながら小幅な値動きにとどまり新規材料難にアジア通貨は総じて一進一退の揉み合い展開に終始している。

[2020-05-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日後場の日経平均株価は前週末比287円高の2万0676円とやや上げ渋っている。緊急事態宣言の全面解除や政府の第2次補正予算案が100兆円を超えるとの報道やワクチン開発期待に支えられる一方で香港情勢を巡る米中対立先鋭化への警戒感が重石となっている。

[2020-05-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の香港株式市場の香港ハンセン指数は、24日に中国政府の「香港国家安全法」に反対する数千人規模のデモが発生し域内混乱や香港を巡る米中対立激化を警戒した売りに一時下げ幅が1.7%を超え、結局、前週末比1.00%安の2万2701.32と続落して前引けた。

[2020-05-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日後場の日経平均株価は米国や英国の市場が休場で海外投資家の売りが出にくく前週末比310円前後高の2万0700円近辺と高値圏で膠着状態となっている。

[2020-05-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の台湾・加権指数は、香港問題を巡る中国と欧米諸国との対立懸念から朝方は売りが優勢となるも心理的な節目1万700に接近する場面では経済回復期待を手がかりに内需株中心に買いが入り上げに転じ、結局、前日比0.55%高の1万0871.18と反発して取引を終えた。

[2020-05-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の日経平均株価は香港情勢を巡る米中対立先鋭化への警戒感が重石となるも緊急事態宣言の全面解除や政府の第2次補正予算案が100兆円を超えるとの報道やワクチン開発期待に支えられて買い優勢となり、結局、前週末比353円高の2万0841円と反発して大引けた。

[2020-05-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比353.49円高の20741.65円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同24.40ポイント高の1502.20で終えた。

[2020-05-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日香港株式市場で、ハンセン指数は22952.24(前週末比+0.10%)で取引を終了した。

[2020-05-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは下げ止まり。欧州勢参入後に1.0871ドルまで下げたが、本日はロンドン勢不在とあって一段安の展開とはなっていない。なお、一部報道では、独経済省が従業員250人以下の国内中小企業に対して6-12月で月5万ユーロを上限に支給することで動いているという。ただ、支給のためには4月と5月の売上高が前年同期比で60%以上減少していることが前提と条件付きとのこと。

[2020-05-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ザンガネ・イラン石油相「需給に左右される原油価格を予測することは誰もできない」「石油需要は非常にあいまい」

[2020-05-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は107.72円前後で小動き。安倍首相が緊急事態宣言を全国で解除し、会見で2兆円を超える予算の積み増しや、家賃支援のため最大600万円の給付金を新しく新設などと表明している。しかし、支持率が2割台に低迷し、政権がレームダック化していることもあり、市場の反応は鈍い。

[2020-05-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスで経済停滞を強いられてきた各国は、日本の緊急事態宣言全面解除を歓迎する気配だ。早期の経済再開を図るトランプ米大統領にとって好材料とみられるほか、中国や韓国ではビジネス客の往来活発化への期待が高まっている。一方、新型コロナ対応で批判される安倍晋三首相の政権運営を危ぶむ見方も出ている。

[2020-05-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米商品先物取引委員会(CFTC)によると、シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)国際通貨市場(IMM)では、ユーロの投機的な先物ポジション(非商業部門)が5月19日時点で差引き+7万2562枚のネット・ロングになった。

[2020-05-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで底堅い。19時58分時点では大証終値比100円高の2万0920円で取引されている。

[2020-05-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の欧州時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が251ドル高で推移。25日の米国市場は実質休場となるが、その前でも堅調推移を維持している。

[2020-05-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新興国通貨はもみ合いに終始している。メキシコペソ円は4.75円近辺、ランド円は6.12円前後、トルコリラ円は15.80円付近で推移。アルゼンチンが9度目のデフォルトを宣言し、米国はブラジルにこの14日間滞在していた人への入国を拒否する新しい規則を発表するなど、週末にかけて南米リスクは高まっているが、現時点での新興国通貨への影響はほぼ見受けられない。

[2020-05-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドは小動き。対ドルで1.2180ドル付近、対円で131.15円近辺で推移している。外出制限中に遠距離の親類を訪問したことで批判の的となっているジョンソン首相の側近であるドミニク・カミングス上級顧問について、首相官邸が声明を準備していると一部メディアが伝えている。

[2020-05-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日夜の日経平均先物6月物はナイト・セッションで堅調。21時58分時点では大証終値比150円高の2万0970円で取引されている。

[2020-05-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・本日は米国がメモリアルデーの祝日で株式・債券市場が休場となり、手がかりが乏しく、ドル円は107.70円近辺、ユーロドルは1.09ドル近辺、ユーロ円は117.40円近辺で動意に欠ける動き。

[2020-05-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾の製造業が中国から回帰する動きを強めている。

[2020-05-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日のフランクフルト株式相場はしっかり。ドイツ株式指数(DAX)は22時56分時点では前営業日比276.54ポイント(2.50%)高の11350.41で推移している。また、フランスの株価指数は1.70%高、イタリアは1.17%高、スペインは2.04%高で推移している。

[2020-05-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日のブラジル株式相場は大幅高。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は22時54分現在、前営業日比2757.51ポイント(3.36%)高の84930.72で取引されている。

[2020-05-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の米株価指数先物は時間外取引で底堅い動き。23時48分時点では前営業日比267ドル高の24691ドルで推移している。

[2020-05-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで高止まり。23時55分時点では大証終値比130円高の2万0950円で取引されている。

[2020-05-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日のメキシコ株式相場はじり高。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時8分現在、前営業日比158.40ポイント(0.44%)高の35942.82で推移している。

[2020-05-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近7月限は時間外取引で堅調。0時30分時点では前営業日比0.52ドル高の1バレル=33.77ドルで取引されている。

[2020-05-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の6月限は時間外取引で下値が堅い。0時31分時点では前営業日比5.9ドル安の1トロイオンス=1729.6ドルで推移している。

[2020-05-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日のロンドン株式相場はスプリング・バンク・ホリデーのため休場となった。

[2020-05-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日のフランクフルト株式相場は大幅に続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比317.41ポイント高の11391.28となった。世界的な経済活動再開への期待から買いが膨らんだ。5月独Ifo企業景況感指数が予想を上回ったことも相場の支援材料。個別ではバイエル(7.77%高)やMTUエアロ・エンジンズ(7.53%高)などの上昇が目立ち、全30銘柄が上昇する全面高の展開だった。なお、フランスの株価指数は2.15%高、イタリアは1.61%高、スペインは2.38%高となった。

[2020-05-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで値動きが鈍った。1時55分時点では大証終値比150円高の2万0970円で取引されている。

[2020-05-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルス感染症の治療薬候補アビガンをめぐり、安倍首相が目指すとした「5月中の承認」を政府が断念したことが分かった、と報じている。25日時点で審査の前提となる企業からの承認申請はなく、月内に審査を終えるのは不可能と判断したという。

[2020-05-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場は全般小動き。昨日英米市場が休場となった流れをいまだづいている感じで、商いも少ない。予断は許さないが、このあとの東京タイムも新規材料に乏しいことで、基本はレンジ取引との見方が有力だ。

[2020-05-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港の治安部門トップである李保安局長は、中国による国家安全法導入計画をめぐり香港で抗議デモが起きたことを受け、香港内で「テロリズム」が拡大しているとの認識を示した。香港では24日、中国の香港国家安全法制定に抗議するデモが行われ、警察は数千人規模のデモ隊を解散させるため、催涙ガスや放水砲を使用。180人以上を拘束している。

[2020-05-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は25日の記者会見で、日本が緊急事態宣言を全面解除したことを巡り、新型コロナウイルスの新規感染者が大幅に減少し死者数増も抑えられているとして対策が「成功」したと評価した。日本が今後も感染経路の特定などに注力する姿勢を示したことも称賛した。

[2020-05-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万0970円で推移している。前営業日の大証夜間取引は、2万0970円で終了した。

[2020-05-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が223ドル高で推移。米国市場は連休明けながら、前日の独IFO景況指数の改善や欧州株の上昇、米欧に続く日本での経済活動再開などにより、リスク選好の流れが維持されている。

[2020-05-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは底堅い。昨日ロンドンタイムの8600ドル台後半を目先ボトムに8900ドル台まで上昇、そののち足もとは8900ドル挟みでの推移となっている。予断は許さないが、下値余地はだいぶ軽減された感を否めず、しばらくは堅調推移が続くとの指摘も聞かれていた。

[2020-05-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比186円高の2万0927円で寄り付いた。

[2020-05-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・高寄りした日経平均が220円超高まで上げ幅を拡大するのを眺めて、クロス円は総じて底堅い。ユーロ円は117.42円付近、ポンド円が131.43円前後で推移している。また、豪ドル円は70.50円近辺、NZドル円が65.75円前後での値動き。

[2020-05-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比186円高の2万0927円で寄り付いた。その後は255円高に上伸している。2万1000円超えの場面も見られ、3月6日以来の高値を回復している。

[2020-05-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は下値が堅い。国内輸出企業から月末に向けた売りが散見されたことで一時107.68円まで下押ししたものの、その後は日経平均株価の上昇を支えに買い戻しが入り、107.77円まで反発した。

[2020-05-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラン国営ラジオは、同国のザンギャネ石油相が、原油の需要見通しが不透明ななか、価格について予想するのは難しいとの考えを示したと報じている。

[2020-05-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・昨日のブラジルレアル円は19.45円付近から19.82円まで上昇した。ブラジルでは新型コロナウイルスの感染者数合計が世界で2番目に多い37万人を超えた。感染拡大に歯止めはかからないが、ブラジルレアルは堅調な値動き。原油相場が底堅いことも、産油国ブラジルの通貨の支えとなっているか。なお一部通信社は、ブラジル政府は新型コロナ対策の財源を賄うため、複数の国際金融機関に合計40億ドルの借り入れを要請していると報じている。

[2020-05-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)と非加盟主要産油国から成る「OPECプラス」の一角として、原油の減産と世界的供給過剰の緩和でOPECと協調するロシアは、原油市場の需給が6月か7月に均衡すると予想している。

[2020-05-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日午前の参院財政金融委員会で、日銀の「通貨および金融の調節に関する報告書」(半期報告)について説明と質疑が行われる。午前10時から黒田東彦総裁ら日銀幹部が出席する。国会筋の話をもとに伝えたもの。

[2020-05-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が一時21000円台に乗せたことで107.75円前後で底堅い。ただ、107.80-80円にはドル売りオーダー、107.90円には大口の28日NYカットオプションが控えており、上値を抑えている。

[2020-05-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の日経平均は大幅続伸。米国株は休場も欧州株が強かったことから3桁上昇スタート。20900円台で始まり、上げ幅を広げて21000円台に乗せた。節目到達後は値動きが乏しくなっているが、高値圏を維持している。業種別では空運、不動産、海運などが強い動き。一方、パルプ・紙が唯一下落しているほか、電気・ガスや鉱業などが小幅な上昇にとどまっている。緊急事態の全面解除を受けて、JALとANAの空運2社が連日の大幅上昇。半面、前期の下方修正と減配を発表したフジクラが急落している。

[2020-05-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の東京外国為替市場でドル円は小高い。10時時点では107.75円とニューヨーク市場の終値(107.71円)と比べて4銭程度のドル高水準だった。日経平均株価の上昇を支えにした買いが先行。仲値にかけての買いも進み、一時107.78円と昨日高値に面合わせした。

[2020-05-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日香港株式市場で、ハンセン指数は23198.34(前日比+1.07%)で寄り付いた。

[2020-05-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が430円超上昇していることで、107.80-90円のドル売りオーダーをこなして、ストップロスをヒットして、107.92円まで上げ幅拡大。107.90円には、28日の大口のNYカットオプション、108.00円にもドル売りオーダーが控えている。

[2020-05-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・リスクオン地合いの強まりに豪ドル円は70.95円まで強含むも、大台手前では上昇が一服し、11時23分時点では70.78円前後まで上げ幅を縮小している。また、66.11円まで上値を伸ばしたNZドル円は、66.01円付近での値動き。

[2020-05-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比455円高の2万1197円で午前の取引を終了した。

[2020-05-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比455.39円高の21197.04円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同23.59ポイント高の1525.79で終えた。

[2020-05-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日午前の債券先物相場は反発。先物中心限月である6月物は前営業日比6銭高の152円39銭で午前の取引を終えた。狭い値幅内で小幅に上昇したものの、全般に商いは低調だった。なお、新発10年物国債の取引はまだ成立していない。

[2020-05-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の中国上海総合指数は、中国の全人代(国会)開催中で景気刺激策への期待から買いが先行し世界的な経済活動再開の動きが投資家心理の改善に繋がり、結局、前週末比0.71%高の2837.88と反発して午前の取引を終えた。

[2020-05-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日後場の日経平均株価は一段高となり前日比の上げ幅は一時500円を超え2万1200円台半ばまで上昇した。年初来高値を付けた1月20日から3月19日の年初来安値までの下落幅に対するフィボナッチ61.8%戻しの2万1206円を上回り海外投資家の先物への買い戻しが強まった。

[2020-05-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、1.22ドル台前半で推移。上値には、1.2230ドル超えにストップロスが控えている。下値には、1.2150-60ドルに買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えており、休場明けのロンドン市場に向けて、英国と欧州連合(EU)との対立が報じられていることなどで、ストップロスへの仕掛けに要警戒か。

[2020-05-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、後場の日経平均株価が500円超上昇しているものの、本邦輸出企業や107.90円のNYカットオプション絡みのガンマの売りで107.81円前後で上値が重い展開。

[2020-05-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日アジア外為市場は、シンガポール1-3月期GDP改定値は予想を上回り日本株はじめアジア株価が日本の非常事態解除や中国の全人代での新たな景気下支え対策への期待など背景に上げているが新興国通貨には反応は薄く前日のNY市場休場で新規材料難に一進一退の展開に終始している。

[2020-05-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日のインド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.60%高の3万0864.27と反発して寄り付いた後、日本など各国で経済活動が再開し26日のアジア株式の上昇を受けて投資家心理が強気に傾き幅広い銘柄に買いが優勢となっている。

[2020-05-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日後場の日経平均株価は上げ幅を広げ、前日比560円ほど高い2万1300円近辺で推移している。緊急事態の解除を受けた海外投資家による先物への断続的な買い戻しが相場を押し上げている。

[2020-05-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の台湾・加権指数は、欧米や日本の経済活動の再開による世界景気先行き不透明感の後退を受け幅広い銘柄に買いが優勢となり、結局、前日比1.16%高の1万0997.21と続伸して取引を終えた。

[2020-05-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の日経平均株価は新型コロナウイルス感染に対する緊急事態宣言が全面解除され経済活動再開への期待が広がり空運株や鉄道株など出遅れ銘柄中心に買いが入り海外投資家による先物への断続的な買い戻しが相場を押し上げ約3ヶ月ぶりに2万1000円台に乗せ、結局、前日比529円高の2万1271円と続伸して大引けた。

[2020-05-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比529.52円高の21271.17円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同32.53ポイント高の1534.73で終えた。

[2020-05-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日午後の東京外国為替市場でドル円は伸び悩み。15時時点では107.84円と12時時点(107.85円)と比べて1銭程度のドル安水準だった。日経平均株価は引けにかけても堅調な推移が続いたが、107.90円に観測されていたオプション絡みの売りや国内輸出企業からの売りが出たこともあり、107.80円台で伸び悩んだ。

[2020-05-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・クロス円はしっかり。世界的な経済活動再開への期待感が一段と高まるなか、時間外のダウ先物は堅調地合いを保ち、連休明けの英株も2%超高、WTI原油先物価格も4%近く上昇するなか、為替市場では円安が進行。豪ドル円は71.11円、NZドル円は66.30円、カナダドル円は77.47円、南アフリカランド円は6.19円、メキシコペソ円は4.84円まで上値を伸ばしている。

[2020-05-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日香港株式市場で、ハンセン指数は23384.66(前日比+1.88%)で取引を終了した。

[2020-05-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・外出制限中に400キロ以上離れた親類宅を訪ねて批判が高まっている英首相官邸のカミングス上級顧問を巡り、ジョンソン首相が擁護を続けている。カミングス氏は欧州連合(EU)離脱や与党・保守党が大勝した昨年末の総選挙の戦略を描いた側近だ。ただ身内の外出制限違反を許せば、今後の新型コロナウイルス対策で国民への説得力を失うリスクをはらむ。

[2020-05-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて堅調。ドイツ株はしっかりした動き。アジア株高の流れを引き継ぎ、リスクオンムードが続いている。銀行や鉱業セクターの買いが目立っている。また休場明けの英国株は大幅高で推移。ジョンソン首相の上級顧問であるカミングス氏が都市封鎖中に遠出していた問題が発覚し、政権の求心力低下への懸念が強まっている。しかし世界景気の回復期待に伴う投資マインドの改善により、買い優勢の展開となっている。

[2020-05-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポールドル(SGD)は堅調。リスクオンのドル安地合いが継続するなか、対ドルでは一時1.4192SGDまでSGD高が進んでいる。先ほど、シンガポール財務省が新型コロナ対策として330億SGDの追加措置を導入することを表明。これまでの支援でGDPの20%規模となるほか、シンガポール史上最大の財政赤字となるとも発表した。

[2020-05-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は上値が重い。東京時間は株高に伴う円安に支えられていたが、欧州時間に入るとドルが一段安となった影響を大きく受けている。一時107.66円と本日安値を更新した。

[2020-05-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の英10年物国債利回りは上昇。19時8分時点では前営業日比0.022%高い0.196%前後で推移している。

[2020-05-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール政府は26日、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)の影響を緩和するため、雇用維持に重点を置いた景気刺激策第4弾を発表した。規模は330億シンガポールドル(232億22000万米ドル)。

[2020-05-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日インド株式市場で、センセックス指数は30609.30(前日比-0.21%)で取引を終了した。

[2020-05-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで弱含み。19時58分時点では大証終値比70円安の2万1210円で取引されている。

[2020-05-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは小安い。東京夕方の9000ドル手前を高値に、8800ドル半ばまで150ドル近く下落している。下値不安が強まっているわけではないが、目先はいま少し下がっても不思議はないとの指摘も聞かれていた。

[2020-05-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は堅調裡。500ドル以上上昇しての推移となっている。ただ、足もとの為替市場は逆にドル安が進行している感を否めない。

[2020-05-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで下値が堅い。22時14分時点では大証終値比20円安の2万1260円で取引されている。

[2020-05-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日米国株市場でNYダウは、前週末比610ドル前後上昇の25075ドルと反発スタートになっている。

[2020-05-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の米国株式相場は大幅高で始まった。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比604.02ドル高の25069.18ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同170.32ポイント高の9494.90で推移している。

[2020-05-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の米10年物国債利回りは上昇。22時49分時点では前営業日比0.0407%高い0.6998%前後で推移している。

[2020-05-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でトルコリラの上昇が止まらない。対円では16.05円を超え、およそ1か月半ぶりの高値圏へと達している。上げ過ぎも取り沙汰されているが、16円半ば前後が次のターゲット。続伸を見込む声も少なくない。

[2020-05-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近7月限は上値が重い。23時5分時点では前営業日比0.75ドル高の1バレル=34.00ドルで取引されている。

[2020-05-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで持ち直した。23時56分時点では大証終値比30円高の2万1310円で取引されている。

[2020-05-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日のブラジル株式相場は堅調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時55分現在、前営業日比1100.02ポイント(1.28%)高の86763.49で取引されている。

[2020-05-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日のメキシコ株式相場はしっかり。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時7分現在、前営業日比459.61ポイント(1.28%)高の36292.38で推移している。

[2020-05-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の米国株式相場は上昇が一服。ダウ工業株30種平均は1時3分時点では前営業日比581.51ドル高の25046.67ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同70.75ポイント高の9395.34で推移している。

[2020-05-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日のロンドン株式相場は3営業日ぶりに反発。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比74.48ポイント高の6067.76で取引を終えた。ジョンソン英首相が前日、計画通りに6月から店舗の営業再開を認める方針を示したことで、英景気の底入れ期待が高まり買いが広がった。HSBCやロイズ・バンキング・グループ、バークレイズなど金融株の上昇が目立った半面、アストラゼネカやグラクソスミスクラインなどヘルスケア株が売られた。

[2020-05-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日のフランクフルト株式相場は3日続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比113.37ポイント高の11504.65となった。欧州各国で経済再開の動きが広がり、景気の先行き不安が後退。株式への買いにつながった。個別ではドイツ銀行(8.75%高)やルフトハンザ(6.83%高)、コンチネンタル(5.96%高)などの上昇が目立った。

[2020-05-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで小高い。1時58分時点では大証終値比40円高の2万1320円で取引されている。

[2020-05-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の米国株式相場はしっかり。ダウ工業株30種平均は2時57分時点では前営業日比676.49ドル高の25141.65ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同97.96ポイント高の9422.54で推移している。

[2020-05-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間27日3時時点の水準で、前営業日終値比0.041%高い(価格は安い)0.215%だった。

[2020-05-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日のニューヨーク金先物相場は反落した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる6月限は前営業日比29.9ドル安の1トロイオンス=1705.6ドルとなった。経済活動再開の動きが広がりつつあることや、新型コロナワクチン開発への期待感などでリスクオフの動きが後退し、安全資産とされる金は利益確定売りに押された。

[2020-05-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに反発。終値は前営業日比529.95ドル高の24995.11ドルとなった。経済活動再開の動きが広がりつつあることや、新型コロナウイルスのワクチン開発への期待感などを背景に買いが優勢となった。上げ幅は一時710ドルを超えた。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は続伸し、同15.64ポイント高の9340.22で取引を終えた。

[2020-05-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の東京外国為替市場でドル円は小安い。8時時点では107.50円とニューヨーク市場の終値(107.54円)と比べて4銭程度のドル安水準だった。時間外のダウ先物が弱含んでいることもあり、一時107.49円まで下落する場面も見られた。なお、本日はスポット応当日が月末にあたるため、仲値にかけては本邦実需勢の動向に注意を払いたい。

[2020-05-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は小安い。10-20ドルほど下落しての推移となっている。ただ、昨日現物が大きく上昇しているだけに、足もとは調整が入っているとの見方が有力。底堅いとの指摘も少なくないようだ。

[2020-05-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万1270円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万1280円で終了した。

[2020-05-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が36ドル安で推移。前日のNYダウ現物は529ドル高の大幅高となっており、反動調整的に小反落となっている。香港問題などを巡る米中対立懸念も、リスク選好を後退させている。

[2020-05-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比21.86円安の21249.31円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は0.69ポイント高の1535.42で始まった。

[2020-05-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の債券先物相場は反落。先物中心限月である6月物は前営業日比5銭安の152円29銭で寄り付いた。昨日の米国債券市場が下落した影響を受けたほか、第2次補正予算による国債増発で需給の悪化懸念が高まっていることも相場の重しとなった。

[2020-05-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は売りが先行。日経平均株価の下落を背景にしたリスク回避の売りが進み、昨日安値の107.40円を下抜けて一時107.37円まで下押しした。また、ユーロ円が117.82円、豪ドル円が71.23円、カナダドル円が77.80円まで下げるなどクロス円も全般軟調に推移した。

[2020-05-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は続落し下げ幅拡大。70ドルほど下落しての推移となっている。下値リスクがことさら高いわけではないが、目先はいま一段の下値模索を見込む声も少なくない。

[2020-05-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価の軟調推移を受けて107.37円まで下落したものの、107.30円のドル買いオーダーなどで下げ渋る展開。本日のNYカットオプションが107.25円、107.30円、107.35円、107.45円、107.50円に控えており、下値を支えている。

[2020-05-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が61ドル安で推移。前日のNYダウ現物は529ドル高の大幅高となっており、反動調整的に反落となっている。香港問題などを巡る米中対立懸念も、米国の株安要因となっている。

[2020-05-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の東京外国為替市場でドル円は下値が堅い。10時時点では107.53円とニューヨーク市場の終値(107.54円)と比べて1銭程度のドル安水準だった。日経平均株価が下落したことを受けて、リスク回避目的の売りが先行。昨日安値の107.40円を下抜けて、一時107.37円まで下押しした。もっとも、本日はスポット応当日が月末とあって仲値にかけては買いも入り、一巡後は107.50円台まで買い戻されるなど下値も堅かった。

[2020-05-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は買い戻し。日経平均株価が100円超高まで持ち直したことをながめ、仲値後も買いの流れが継続。一時107.61円まで値を上げた。

[2020-05-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・売り戻しが先行した豪ドル円やNZドル円だが、日経平均が三桁高まで強含むのを眺めながら持ち直している。豪ドル円は71.22円を下値に71.52円付近、NZドル円は66.39円から66.63円前後まで反発した。

[2020-05-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場は円安、ドル安。結果としてユーロやポンド、豪ドルなどが堅調推移となっている。ただ、いずれにしても新規材料が乏しい状況は変わっておらず、大局的にはレンジ内。そのなかでの一進一退にとどまっている感も否めない。

[2020-05-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日香港株式市場で、ハンセン指数は23515.14(前日比+0.56%)で寄り付いた。

[2020-05-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、本日発表予定の欧州委員会の復興計画(約1兆ユーロ)を控えたポジション調整で1.0965ドルまで弱含み。ユーロ円も117.85円前後で弱含み。

[2020-05-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.2316ドル前後、ポンド円は132.39円前後で弱含み。英国の欧州連合(EU)離脱に伴う移行期間延長の判断期限が6月末に訪れること、イングランド銀行がマイナス金利を導入する可能性、などがポンドの上値を重くしている模様。

[2020-05-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は上値が重い。一時107.61円まで上昇する場面があったものの、日経平均株価が再度マイナス圏に沈んだ影響もあり、107.40円台まで伸び悩んだ。11時19分時点では107.46円付近で推移している。

[2020-05-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比4.94円安の21266.23円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同3.47ポイント高の1538.20で終えた。

[2020-05-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日午前の債券先物相場は反落。先物中心限月である6月物は前営業日比11銭安の152円23銭で午前の取引を終えた。第2次補正予算の閣議決定を控えて、国債増発による需給悪化懸念を手掛かりにした売りが出た。

[2020-05-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の東京外国為替市場でユーロドルはさえない。12時時点では1.0959ドルとニューヨーク市場の終値(1.0982ドル)と比べて0.0023ドル程度のユーロ安水準だった。対アジア通貨や対欧州通貨などでドル高が強まるなか、一時1.0955ドルまで値を下げた。なお、オフショア人民元は一時7.1698元と昨年9月以来の高値水準までドル高元安が進んだ。

[2020-05-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比98円高の2万1369円で午後の取引を開始している。

[2020-05-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は107.50円前後で推移。後場に140円超高まで反発した日経平均にも反応は鈍い。なお一部通信社は、2次補正予算案の一般会計歳出総額が31.9兆円と報じている。

[2020-05-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・後場の日経平均株価が180円超高の21456円まで続伸し、香港株も下げ幅を縮小している。一方でドル・人民元(オフショア)は、7.16元台で元安に推移し、人民元・円も15円付近で上値が重い状況となっている。香港情勢に関しては、株式市場は楽観的、通貨市場は悲観的な構図となっている。

[2020-05-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日後場の日経平均株価は上げ幅を広げ、前日比175円高の2万1447円と高値圏で堅調裡に推移している。新規手掛かり材料難にも反落していた米ダウ先物が上げに転じる等海外ヘッジファンドやCTA(商品投資顧問)等の機械的な先物の買い戻しが相場を押し上げている。

[2020-05-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の香港株式市場の香港ハンセン指数は、中国政府による「香港国家安全法」の導入を巡りトランプ大統領が強力な対応を週内に発表すると表明し米中対立激化への警戒感から売り優勢となり下げ幅は一時200ptを超え、結局、前日比0.39%安の2万3294.33と続落して前引けた。

[2020-05-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日午後の上海外為市場で人民元の対ドル相場が一時1ドル=7.1591元と19年9月上旬以来、約8ヶ月半ぶり安値を示現した。トランプ大統領が中国が香港統制を強化する「香港国家安全法」を施行すれば、週内にも中国に強力な制裁を科す可能性を示唆し香港を巡る米中対立激化への警戒から人民元売りが優勢となっている。

[2020-05-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は107円台半ばで小動き。上値には、107.90円にドル売りオーダー、27・28日の大口のNYカットオプションが控えており、上値を抑えている。下値には、107.30円にドル買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えているものの、NYカットオプションが107.25円、107.30円、107.35円、107.40円、107.50円と控えており、下値も限定的か。

[2020-05-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の後場の日経平均株価は一時前日比200円高の2万1400円台後半まで上げ幅を広げた。経済活動「正常化」期待感から銀行や鉄鋼など出遅れ景気敏感株への買いが続くと共にCTA(商品投資顧問)等海外投機筋の先物買い戻しに上値抵抗線「26週移動平均」(2万1452円)を一時上回った。

[2020-05-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラ円は昨日NY午前につけた16.07円を上値に、東京昼過ぎには15.91円前後で伸び悩み。トルコでは断食明けの祝日が終わり、本日から久しぶりにイスタンブール市場がオープンとなる。さて複数のメディが伝えているが、長期化する北アフリカ・リビアの内戦では現在、トルコ対ロシアの代理戦争の様相だ。最近はトルコ側が優位に立っているようだが、ロシアも戦闘機をリビアに派遣したとの報道もあり、混乱拡大への懸念が高まっている。トルコのリビア内戦への深入りが、今後はリラのリスク要因の1つとなるかもしれない。

[2020-05-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の台湾加権指数は、26日の欧米株式相場の上昇が投資家心理の支えとなり主力ハイテク株中心に買いが優勢となる一方で香港を巡る米中対立激化懸念が重石となり、結局、前日比0.16%高の1万1014.66と3日続伸して取引を終えた。

[2020-05-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の日経平均株価は前日の米ダウ平均529ドル高の反発を好感して経済活動「正常化」期待感から銀行や鉄鋼など出遅れ景気敏感株への買いが続くと共にCTA(商品投資顧問)等海外投機筋の先物買い戻しに上値抵抗線「26週移動平均」(2万1452円)を一時上回り、結局、前日比148円高の2万1419円と続伸して大引けた。

[2020-05-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比148.06円高の21419.23円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同14.74ポイント高の1549.47で終えた。

[2020-05-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日午後の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。15時時点では107.52円と12時時点(107.50円)と比べて2銭程度のドル高水準だった。107.50円を挟んだ方向感の乏しい動き。第2次補正予算への期待などもあり、後場の日経平均株価は堅調に推移したが、相場への影響は限定的だった。

[2020-05-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・カナダドル(CAD)は高値圏でもみ合い。足もとの原油先物相場の落ち着きや経済活動再開の期待感からの株高でCADは堅調地合いを維持している。対ドルでは4月からのレンジだった1.38CAD台ミドルをブレイクしたことでテクニカル的にも方向性が出てきている。ここからの目標値としては今年3月初旬までレジスタンスとなっていた1.35CAD付近がとりあえずのポイントとして意識されそうだ。なお、対円では78.50円付近を上抜けると上昇に弾みがつきそうだ。

[2020-05-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドは弱含み。昨日の海外市場で大幅に上昇した反動から本日のロンドンタイム序盤では売りが散見され、対ドルでは1.2290ドル、対円では132.13円まで下押しした。なお、英首相の上級顧問であるドミニグ・カミングス氏がロックダウン中に遠出をしていた問題については国内ではさらにヒートアップ。英政権はカミングス氏を擁護する一方で、野党議員や国民からは辞任を求める声が一段と高まっている。

[2020-05-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで小動き。16時37分時点では大証終値比10円高の2万1500円で取引されている。

[2020-05-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日香港株式市場で、ハンセン指数は23301.36(前日比-0.36%)で取引を終了した。

[2020-05-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・オセアニア通貨は強含み。世界的な経済再開の動きが本格化し、景気回復への期待感から時間外のダウ先物は220ドル超高まで上げ幅を拡大している。為替市場ではリスクオン時に買われやすいオセアニア通貨が堅調に推移しており、豪ドル米ドルは0.6658米ドル、NZドル米ドルは0.6213米ドルまで上昇。豪ドル円は71.60円、NZドル円は66.82円まで上値を伸ばしている。

[2020-05-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は底堅い。昨日はリスクオンのドル安に上値を抑えられていたが、今日は時間外のダウ先物が270ドル超高、ナイトセッションの日経平均先物が150円高と株高に伴った円売りの影響を大きく受けている。ドル円はアジア時間のレンジ上限107.61円を上抜けて107.69円まで値を伸ばした。

[2020-05-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州タイムに入り、株価が堅調地合いを強めている。時間外のダウ先物は370ドル高の25372ドルまで上げ幅を広げ、ナイトセッションの日経平均先物も大証終値比210円高の21700円まで上昇している。欧州株も堅調で、独DAXは1.8%超高となっている。

[2020-05-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロは買い優勢。対ドルで1.0934ドルから1.0988ドル、対円で118.35円まで大きく上昇している。欧州委員会は交付金5000億ユーロ融資2500億ユーロの計7500億ユーロ規模の復興計画で動いているとの一部報道が伝わった。高債務を抱える国も配慮したバランスの取れた内容との声も聞かれている。

[2020-05-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて堅調。英国株は1%超の上昇。ジョンソン首相の上級顧問であるカミングス氏が都市封鎖中に遠出していた問題を巡り政権への不信感が強まっている。しかし世界的な株高の流れを引き継ぎ、買い優勢の展開となっている。

[2020-05-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の英10年物国債利回りはもみ合い。19時15分時点では前営業日比0.010%低い0.205%前後で推移している。

[2020-05-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで底堅い。19時57分時点では大証終値比180円高の2万1670円で取引されている。

[2020-05-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の米株先物は20:14現在、前日比345ドル高の25347ドルで推移している。

[2020-05-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・対ユーロ主導での円安が鮮明となっている。欧州委員会による復興計画への期待感の高まりから株価が堅調地合いを維持するなか、ユーロ円は一時118.91円まで上値を伸ばしている。ユーロ円の上昇につれる形でドル円も107.83円、NZドル円は67.13円、カナダドル円は78.53円、南アランド円は6.21円まで円安に振れている。

[2020-05-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の欧州株式相場は上昇、英国FTSE100指数は11:30時点で前日比1.4%高の6154.70前後高、スペインIBEX35は2.2%高、フランスCAC40は1.8%高、ドイツDAXは1.6%高、イタリアFTSE・MIBは1.1%高とそれぞれ堅調裡に推移している。スペインなど欧州一部で国外からの観光客受け入れ方針が示され前日に引き続き旅行関連株が買われている。

[2020-05-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、20:51現在1.484%と前日比69bps低下となっている。

[2020-05-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日欧州債券市場で英国10年債利回りは、21:08現在0.216%と前日比2bps上昇となっている。

[2020-05-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日夜の日経平均先物6月物はナイト・セッションで高値圏を維持。21時58分時点では大証終値比200円高の2万1690円で取引されている。

[2020-05-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日米債券市場で10年債利回りは、22:12現在0.7063%と前日比98bps上昇となっている。

[2020-05-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日米国株市場でNYダウは、前日比341ドル前後上昇の25336ドルと続騰スタートになっている。

[2020-05-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比346.10ドル高の25341.21ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同9.37ポイント高の9349.59で推移している。

[2020-05-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の米10年物国債利回りは低下に転じた。22時53分時点では前営業日比0.0179%低い0.6786%前後で推移している。

[2020-05-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の6月限は弱含み。23時8分時点では前営業日比14.2ドル安の1トロイオンス=1691.4ドルで推移している。

[2020-05-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の米国株式相場は急失速。ダウ工業株30種平均は23時50分時点では前営業日比27.99ドル高の25023.10ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同190.88ポイント安の9149.34で推移している。

[2020-05-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日夜の日経平均先物6月物はナイト・セッションで頭が重い。0時10分時点では大証終値比20円安の2万1470円で取引されている。

[2020-05-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日のブラジル株式相場は伸び悩み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時13分現在、前営業日比821.41ポイント(0.96%)高の86290.32で取引されている。

[2020-05-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日のメキシコ株式相場はじり高。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時16分現在、前営業日比207.30ポイント(0.57%)高の36414.16で推移している。

[2020-05-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日のフランクフルト株式相場は4日続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比153.04ポイント高の11657.69と3月5日以来約2カ月半ぶりの高値となった。新型コロナウイルス危機の先行きをめぐる楽観的な見方を背景とした買いがこの日も続いた。個別ではダイムラー(8.85%高)やコベストロ(6.20%高)、BMW(4.86%高)などの上昇が目立った。

[2020-05-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日夜の日経平均先物6月物はナイト・セッションで持ち直した。1時59分時点では大証終値比30円高の2万1520円で取引されている。

[2020-05-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の米国株式相場はしっかり。ダウ工業株30種平均は4時11分時点では前営業日比336.06ドル高の25331.17ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同30.15ポイント安の9370.38で推移している。

[2020-05-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の米国債券相場で長期ゾーンは反発。表面利率0.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.01%低い(価格は高い)0.68%で終えた。月末を控えて機関投資家による保有債券の残存年限を長期化するための買いが入ったほか、ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁が「国債利回りを特定の水準に制限するイールドカーブ・コントロール(YCC)導入を極めて真剣に検討している」と述べたことが債券買いを誘った。

[2020-05-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは小安い。昨日ロンドンで一時急騰、その後は9100ドル台で強保ち合いをたどっていたが、ここにきてやや小緩んできた。ただ、下値は意外に堅いとの見方が有力で、大きく崩れる可能性は低そうだ。

[2020-05-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの感染拡大にともなう緊急事態宣言の全面解除を受け、政府は外国からの入国制限を今夏以降、段階的に緩和する方向で検討に入ったと報じている。当面はビジネス客や専門家を優先。対象国・地域については、米国やアジアなどを想定しているという。

[2020-05-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場は全般小動きをたどるなか、やや円安。ドル/円、一部クロスともじり高推移となっている。しかし、株価の動きなどを注視しつつも、基本的にはレンジ取引が続くとの見方が有力だ。

[2020-05-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界の中央銀行でつくる国際決済銀行(BIS)のカルステンス総支配人は、世界的な高債務に対処するため、積極的な措置からの出口戦略を「できるだけ早く」策定し、金融政策の正常化に取り組まなければならないとの見方を示した。

[2020-05-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際エネルギー機関(IEA)は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で世界のエネルギー投資が2020年に20%前後、額にして4000億ドル減少し、過去最大の落ち込みを記録するとの見通しを示した。このエネルギー投資の大幅な落ち込みがエネルギー安全保障やクリーンエネルギーへの移行に深刻な影響を及ぼす恐れがあると警告している。

[2020-05-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港の公共放送であるRTHKは、中国政府が、開催中の全国人民代表大会(全人代、国会に相当)で制定を目指す「香港国家安全法」の適用範囲を、個人だけでなく組織にも拡大したと報じている。香港の自由が侵害されるとの懸念が一段と高まる恐れもある。

[2020-05-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港の立法会(議会)で、中国国歌への侮辱行為を禁じる「国歌条例」案の審議が再開された。中国の全国人民代表大会(全人代=国会)では、香港市民の基本的人権に制限を加える「国家安全法」を香港に導入する議案が採択される予定で、同条例や同法に反対する若者ら1000人以上が立法会周辺など香港各地に集結。警察当局は、違法集会に参加した容疑などで360人以上を逮捕した。

[2020-05-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の東京外国為替市場でドル円は小高い。8時時点では107.75円とニューヨーク市場の終値(107.72円)と比べて3銭程度のドル高水準だった。時間外のダウ先物が強含んでいることをながめ、一時107.78円まで上昇した。目先は昨日高値の107.95円が上値の目処として意識されそうだ。

[2020-05-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.2262ドル前後と、昨日NY昼頃につけた安値1.2206ドルから持ち直した水準での値動き。ポンド円は132.10円付近で推移。なお一部英紙は、ジョンソン英首相が6月にもブリュッセルでEU首脳と会談すると報じている。

[2020-05-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は小高い。40-50ドルほど上昇しての推移となっている。ただ、米中対立の激化を懸念する声は少なくなく、本日でいえば全人代終了後の中国首相会見が注視されている感を否めない。

[2020-05-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物は70ドル超上昇していることで107.82円までじり高。107.90円にはドル売りオーダーと本日のNYカットオプションが控えている。

[2020-05-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比193.67円高の21612.90円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は12.61ポイント高の1562.08で始まった。

[2020-05-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が280円超上昇、ダウ先物が120ドル超上昇していることで、107.88円までじり高。ユーロ円は118.81円、豪ドル円は71.52円、NZドル円は66.81円まで連れ高。

[2020-05-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日米株価指数の上昇を背景に107.90円までじり高に推移。107.90円には、本日のNYカットオプション16億ドルが控えている。日経平均株価は270円超の上昇、ダウ先物は140ドル超上昇している。

[2020-05-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が146ドル高に上伸。ワクチン開発期待や欧州などでの財政出動拡大期待、米国や各国での経済活動再開などもあり、リスク選好の流れが持続している。

[2020-05-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近7月限の時間外取引では下げ幅を縮小。9時33分時点では前営業日比0.81ドル安の1バレル=32.00ドルで取引されている。一時、31.14ドルまで売り込まれた

[2020-05-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の日経平均は4日続伸。米国株の連日の大幅高を好感して寄り付きから200円近い上昇。節目の21500円を飛び越え21600円台からスタートし、上げ幅を広げて21700円台に乗せた。買い一巡後は値動きが落ち着きつつあるが、高い位置を維持している。業種別では鉄鋼、銀行、証券・商品先物などが上昇しており、きのう同様、金融株に強い動きが見られる。一方、鉱業、石油・石炭、医薬品などが下落している。1Qが大幅増益となった電通グループが急騰。半面、アンジェスが大きめの下げとなっており、マザーズ指数もマイナス圏で推移している。

[2020-05-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でランドは続伸。対円では6.20円台へとしっかり乗せ、3月27日以来の高値圏と達してきた。上げ過ぎを懸念する声聞かれているが、上方向の抵抗を越えてきたことで、さらなる続伸を見込む声も少なくないようだ。

[2020-05-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の東京外国為替市場でドル円は強含み。10時時点では107.86円とニューヨーク市場の終値(107.72円)と比べて14銭程度のドル高水準だった。日経平均株価やダウ先物の上昇を支えにした買いが進み、一時107.90円まで値を上げた。もっとも、昨日高値の107.95円手前では買いも一服。対欧州オセアニア通貨を中心にドル安が進んだ影響もあり、高値圏ながら伸び悩んだ。

[2020-05-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の香港市場は売り優勢で始まるか。中国では全国人民代表大会(国会に相当)がきょう午後に閉幕する。中国政府が制定を目指す香港の「国家安全法」に対し、ポンペオ米国務長官は27日、香港に対し米国内法に基づく優遇措置を認められないと議会に報告。トランプ政権が香港への優遇関税措置の停止を検討していることなどが伝わった。香港市場ではこのほか、オフショア人民元の下落を受けて資金流出懸念が強まっていることに加え、きょうはハンセン指数先物5月物の最終売買日に当たり、持ち高整理の売りが出やすいことも相場の重しとなるだろう。

[2020-05-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は大幅続伸。上げ幅が200ドルを超えてきた。リスクは上向きだが、調整的な動きを見込む向きも少なくなく、高値警戒感も台頭しているようだ。

[2020-05-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは強含み。早朝の9000ドル後半を目先ボトムに足もとは9200ドル後半へと達してきた。ここのところ、連日200ドル程度の変動はザラで、ボラティリティが高まっている感を否めない。引き続き荒っぽい変動には要注意か。

[2020-05-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、上海総合指数が小幅高で寄り付き、日経平均先物は440円前後の上昇、ダウ先物は180ドル超上昇しているものの、107.78円前後で弱含み。

[2020-05-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・スペイン紙エル・パイスは、日産自動車がバルセロナ工場を閉鎖すると報じている。約2800人分の雇用が失われるとしている。

[2020-05-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港ハンセン指数は、0.41%安の23206.75(前日比-94.61)でスタート。日経平均株価指数、10時52分現在は前日比456.18円高の21875.41円。東京外国為替市場、ドル円は107.79円付近。

[2020-05-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でユーロ高の動きも一服。ただ、ただ、対円やドルでは引き続き高原推移を続けており、下値は堅そう。ポジションの偏りを指摘する声もあるが、このあと欧米タイムにかけてユーロの再上昇を見込む声も少なくない。

[2020-05-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比429円高の2万1849円で午前の取引を終了した。

[2020-05-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日午前の債券先物相場は反発。先物中心限月である6月物は前営業日比3銭高の152円33銭で午前の取引を終えた。昨日に財務省が発表した国債増発計画はほぼ想定内だったこともあり、材料出尽くしとして買いが入った。一方で、日経平均株価が堅調に推移したことを受けた売りも出たため、寄り付きでの買い一巡後は伸び悩む場面が目立った。

[2020-05-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日後場の日経平均株価は大幅続伸、前日比359円高の2万1778円と前引けより上げ幅を縮めて寄り付いた。前場は前日のダウ平均553ドル高の大幅続伸や国内経済再開を受けた短期筋の先物買い戻しが先行し節目200日移動平均線(2万1655円)を上回り一時上げ幅を483円へと広げた。

[2020-05-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の中国・上海総合指数は、28日に全人代(国会)の閉幕を控え閉幕式後の会見で景気刺激策が発表になるとの期待から買いが先行しその後やや上げ幅を広げ、結局、前日比0.35%安の2826.91と反落して午前の取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.44%安の3828.78と反落して前引けた。

[2020-05-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、欧州委員会による新型コロナウイルス復興基金案を受けて1.10ドル台前半で堅調推移。上値には、1.1040ドルに売りオーダー、超えるとストップロスが控えている。下値には、1.0950ドルに買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えており、EU理事会に向けて27カ国の支持を得られるか否か、関連報道に要警戒か。

[2020-05-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日アジア外為市場は、前日のダウ平均553ドル超の続伸や経済再開や景気刺激策への期待から日本株や中国株が上昇しリスク選好の新興国通貨買いを誘う一方で香港を巡る米中対立激化への懸念が重荷となり中国人民元のオフショア市場での節目7.20元へ迫る下落などアジア通貨は総じて狭いレンジで揉み合い展開に終始している。

[2020-05-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・前場引けを控えて香港株が下げ幅を拡大するの眺め、クロス円は伸び悩み。ユーロ円が118.90円台から118.74円前後、豪ドル円は71円半ばから71.20円付近まで水準を落として推移している。オフショア人民元円も15円付近で上値が重い。

[2020-05-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドル米ドルは弱含み。対ユーロなどでドルの買い戻しが進んだ流れに沿ったほか、原油先物相場が再び下げ幅を広げていることもあり、一時0.6602米ドルまで売りに押された。

[2020-05-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は107.81円前後で推移。全国人民代表大会(全人代)が終了した後、17時から李中国首相の記者会見が予定されている。

[2020-05-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日台湾株式市場で、加権指数は10944.19(前日比-0.64%)で取引を終了した。

[2020-05-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の日経平均株価は続伸による過熱感や香港を巡る米中対立激化が重石となるも前日のダウ平均553ドル高の大幅続伸や国内経済再開を受けた海外短期筋の先物買い戻しに節目200日移動平均線(2万1655円)を上回り、結局、前日比497円高の2万1916円と大幅4日続伸で大引けた。

[2020-05-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比497.08円高の21916.31円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同27.87ポイント高の1577.34で終えた。

[2020-05-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日午後の東京外国為替市場でドル円は下値が堅い。15時時点では107.84円と12時時点(107.85円)と比べて1銭程度のドル安水準だった。後場の日経平均株価が一時上げ幅を縮めた場面では107.77円付近まで弱含んだものの、その後は日経平均が再び上昇したため、107.80円台まで切り返した。

[2020-05-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5月28日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比0.000%の0.880%近辺で大方の取引を終了した。

[2020-05-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日香港株式市場で、ハンセン指数は23132.76(前日比-0.72%)で取引を終了した。

[2020-05-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの影響が長引く事態をにらみ、大手行が資金支援の枠組みを拡充している。みずほ銀行は28日、企業が運転資金や成長投資に使える1兆円規模の投融資枠を設けたと発表。三井住友銀行も資金繰りの改善や生産拠点の再構築に充てられる資金枠を1兆円に増やすなど、企業の活発な資金需要に応えられるようにする。みずほ銀は大企業や中堅・中小企業に短期の運転資金を貸し出す7千億円の資金枠をつくった。3月末に3千億円の枠を設けたところ、申し込みが相次いだことから2本目を設けることにした。

[2020-05-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・緊急事態宣言の解除を受け、金地金などの貴金属商品を取り扱う国内の大手地金商が相次ぎ店頭取引を再開する。地金商の多くは宣言発令後の4月中旬ごろから店舗取引を停止していた。金の円建て価格が過去最高値圏にあることから、個人投資家の間では機動的に地金を売買できる店舗取引のニーズが高まっていた。最大手の田中貴金属工業は地金やコインなど資産用の貴金属商品の店頭販売を6月1日から再開する方針。

[2020-05-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の英10年物国債利回りは低下に転じた。19時14分時点では前営業日比0.001%低い0.192%前後で推移している。

[2020-05-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは失速。一時は1.2284ドルまで上昇したものの、その後は1.2234ドルまで下げている。サンダース英中銀金融政策委員会(MPC)委員が「6月会合でさらなる景気刺激策を否定する可能性は低い」と述べたことが嫌気された面があるようだ。一方で、同委員は「金融政策の余地は限られており、経済を軌道に乗せる余地は少ない」「必要に応じて引き締めを行い、緩和しすぎないことが安全」と追加緩和に否定的な発言もしている。

[2020-05-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで売り一服。19時58分時点では大証終値比130円安の2万1900円で取引されている。

[2020-05-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の米株先物は20:06現在、前日比137ドル高の25671ドルで推移している。

[2020-05-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、20:51現在-0.432%と前日比13bps低下となっている。

[2020-05-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで下げ渋り。22時00分時点では大証終値比70円安の2万1960円で取引されている。

[2020-05-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、22:21現在1.456%と前日比36bps低下となっている。

[2020-05-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日米国株市場でNYダウは、前日比121ドル前後上昇の25670ドルと続騰スタートになっている。

[2020-05-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の米国株式相場は高安まちまち。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前営業日比102.72ドル高の25650.99ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同5.85ポイント安の9406.51で推移している。

[2020-05-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の米10年物国債利回りは上昇。23時7分時点では前営業日比0.0147%高い0.6966%前後で推移している。

[2020-05-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルはしっかり。23時過ぎに一時1.1050ドルと3月31日以来の高値を付けた。ユーロ円も一時119.03円と4月7日以来の高値を更新した。

[2020-05-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルが1.1057ドルまでドル安が進んだことも重しに、ドル円は107.66円まで安値を更新した。ダウ平均は小高い水準で動きが鈍く、米10年債利回りは0.69%台に上げ幅を縮小して推移。

[2020-05-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日のブラジル株式相場は弱含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数23時57分現在、前営業日比694.84ポイント(0.79%)安の87251.41で取引されている。

[2020-05-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日のメキシコ株式相場は弱含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時12分現在、前営業日比294.69ポイント(0.80%)安の36595.27で推移している。

[2020-05-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロの買いが継続。ユーロドルは日足一目均衡表・雲の上限1.1066ドルを上回ると1.1073ドルまで3月30日以来の高値を更新した。また、ユーロ円は119.21円まで強含んだ。

[2020-05-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小高い。1時2分時点では前営業日比53.99ポイント(0.35%)高の15326.02で取引されている。

[2020-05-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日のロンドン株式相場は3日続伸。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比74.54ポイント高の6218.79と3月6日以来の高値で取引を終えた。世界的な経済再開に伴う景気回復への期待感から投資家心理がリスク選好に傾き、株式への買いが広がった。アストラゼネカやグラクソスミスクラインなどヘルスケア株の上昇が目立った半面、ロイヤル・ダッチ・シェルやBPなどエネルギー株が下落した。

[2020-05-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の米国株式相場は堅調。ダウ工業株30種平均は2時53分時点では前営業日比172.26ドル高の25720.53ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同90.36ポイント高の9502.71で推移している。

[2020-05-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間29日3時時点の水準で、前営業日終値比0.017%高い(価格は安い)0.210%だった。

[2020-05-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の米国株式相場は伸び悩み。ダウ工業株30種平均は4時25分時点では前営業日比40.33ドル高の25588.60ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同33.53ポイント高の9445.89で推移している。

[2020-05-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日のニューヨーク金先物相場は小幅上昇した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる8月限は前営業日比1.5ドル高の1トロイオンス=1728.3ドルとなった。本日閉幕した中国の全国人民代表大会(全人代)で香港における「国家安全法制」を導入する決定を採択し、トランプ米政権が対抗措置をとることが見込まれ、米中関係の一段の悪化への懸念で買いが先行した。ただ、経済活動再開への期待を背景としたリスク選好の売りも入り、上値は限られた。

[2020-05-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の米国債券相場で長期ゾーンは小幅反落。表面利率0.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.01%高い(価格は安い)0.69%で終えた。米経済活動の再開で景気が回復に向かうとの期待から安全資産とされる米国債に売りが出たものの、米中関係悪化への警戒感から債券買いも入ったため下値は限定的だった。

[2020-05-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インドメディアは、同国北部ラダック地方と中国の係争地域で両軍兵士がにらみ合いを続けている、と報じている。インドによる道路建設に中国が反発、両軍兵の小競り合いで負傷者も出たという。双方が5000-6000人を増強したとの報道もあるようだ。

[2020-05-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾は、中国全国人民代表大会(全人代)が「香港国家安全法」の制定方針を採択したことを受け、香港から政治的な理由で台湾に移住する人を受け入れる方針を示した。

[2020-05-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は弱含み。70-80ドルほど下落しての推移となっている。本日予定されているトランプ米大統領の会見を警戒する声も多く、目先は米株にとっての弱材料となっている感を否めない。

[2020-05-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万2000円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万1890円で終了した。

[2020-05-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が75ドル安と下落推移。トランプ米大統領による中国対応会見などへの警戒感から、調整下落となっている。

[2020-05-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比108.68円安の21807.63円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は10.67ポイント安の1566.67で始まった。

[2020-05-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは強含み。続伸すると、9500ドル台まで値を伸ばしている。短期的には上げ過ぎを指摘する域に到達しているが、さらなる上昇を見込む向きも少なくないようだ。

[2020-05-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、本日のトランプ米大統領の記者会見を控えて107.64円前後で動意に乏しい展開。日経平均株価は120円前後の下落、ダウ先物は100ドル超の軟調推移。

[2020-05-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アルゼンチン経済相「債権団の債務提案、方向性は正しいが国側の要求とは開きがある」

[2020-05-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は下げ幅拡大。足もとは100ドルを超える下落となっている。日経平均株価など日本株も冴えず、日米株価の弱含みがドル/円などの上値抑制要因となっている感は否めない。

[2020-05-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.2318ドル前後で推移。昨日は1.22ドル前半から1.2345ドルまで大きく反発し、その後の押しも限定的となっている。なお一部英紙は、英国が次世代通信規格「5G」などの供給で中国依然を回避するため、豪州や韓国なども加えた民主主義10カ国からなる連合形成を目指していると報じている。

[2020-05-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・今後5年間の少子化対策の指針となる政府の「少子化社会対策大綱」が29日の閣議で決定された。

[2020-05-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、月末の本邦輸出企業のドル売りで107.55円までじり安に推移し、昨日安値107.57円を下回った。107.50円にはドル買いオーダーが控えている。

[2020-05-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は仲値にかけて弱含み。本邦輸出企業とみられるドル売りで107.47円までじり安となった。日経平均株価は120円前後の下落、ダウ先物は150ドル前後下落している。

[2020-05-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の香港市場は、前日の米株安の流れを引き継いで続伸か。トランプ米大統領が香港の自治を巡る中国への対応について29日に記者会見を開くと発表したことを受け、米中対立の先鋭化を警戒する売りが出ると予想する。中国の全国人民代表大会(全人代、国会に相当)は28日、「香港国家安全法」の制定方針を採択して閉幕した。市場では「一国二制度」と呼ばれる高度な自治が形骸化し、人材や資金の流出につながりかねないとする見方が広がった。

[2020-05-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の香港市場は、前日の米株安の流れを引き継いで続伸か。トランプ米大統領が香港の自治を巡る中国への対応について29日に記者会見を開くと発表したことを受け、米中対立の先鋭化を警戒する売りが出ると予想する。中国の全国人民代表大会(全人代、国会に相当)は28日、「香港国家安全法」の制定方針を採択して閉幕した。市場では「一国二制度」と呼ばれる高度な自治が形骸化し、人材や資金の流出につながりかねないとする見方が広がった。

[2020-05-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、本邦輸出企業のドル売りや日経平均株価の190円超の下落、ダウ先物の200ドル超の下落などで107.43円までじり安。ユーロ円は118.98円、ポンド円は132.33円、豪ドル円は71.14円まで円高に推移。

[2020-05-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日香港株式市場で、ハンセン指数は22781.11(前日比-1.52%)で寄り付いた。

[2020-05-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、本日のトランプ米大統領の記者会見への警戒感から107.39円までじり安に推移。107.30円にはドル買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えている。日経平均株価は60円程度の下落、ダウ先物は100ドル超の下落、上海総合指数は小幅高で推移。

[2020-05-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の香港市場でハンセン指数は前日の米株安の流れを引き継ぎ、続落して始まった。米中対立の先鋭化を警戒する売りに押され、寄り付きで心理的節目の23000ポイントを割り込んだ。トランプ米大統領が香港の自治を巡る中国の対応について29日に記者会見を開くと発表したことで、幅広いセクターで売りが先行している。

[2020-05-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比62円安の2万1854円で午前の取引を終了した。

[2020-05-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比62.31円安の21854.00円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同6.16ポイント安の1571.18で終えた。

[2020-05-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日午前の債券先物相場は上昇。先物中心限月である6月物は前営業日比2銭高の152円32銭で午前の取引を終えた。日銀が6月国債買い入れオペのペースを拡大するとの思惑が広がったほか、時間外の米長期金利が低下していることも相場の下支えとなった面がある。

[2020-05-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の東京外国為替市場でドル円はじり安。12時時点では107.40円とニューヨーク市場の終値(107.65円)と比べて25銭程度のドル安水準だった。仲値後もさえない動きが継続。対欧州オセアニア通貨などでドル安が進んだ影響もあり、一時は107.38円まで下げ幅を広げた。

[2020-05-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日後場の日経平均株価は反落、前日比48円安の2万1867円と前引けより下げ幅を縮めて寄り付いた。前場は香港を巡る米中対立の深刻化への懸念から景気敏感株中心に売りが出て最近の上昇が急ピッチで利益確定売りも出やすく下げ幅は一時200円を超えた。

[2020-05-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の中国上海総合指数は、香港問題やハイテク分野等を巡る米中対立激化への懸念が重荷となる一方で中国人民銀行による金融市場への大量資金供給による株式市場への資金流入期待が下値を支え、結局、前日比0.01%高の2846.41と小反発で午前の取引を終えた。

[2020-05-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、トランプ米大統領の記者会見への警戒感から107円台半ばで軟調推移。上値には、107.90-108.00円にドル売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。下値には、107.30円にドル買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えており、トランプ米大統領の会見次第では上下への変動に要警戒か。

[2020-05-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は107.40円前後で戻りが鈍く、ユーロドルは1.1093ドル付近で底堅い。米ミネソタ州ミネアポリスでは、警官の暴力により黒人男性が死亡したとする抗議運動が過激化している。先ほど、抗議する側が警察署に向けて発砲したとも報じられた。

[2020-05-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の香港株式市場の香港ハンセン指数は、中国が28日に閉幕した全人代(国会)で「香港国家安全法」の制定方針を採択しトランプ大統領が29日に対中政策に関する会見をすると伝わり米中対立激化が警戒され28日の米ダウ平均147ドル安の反落もリスク回避の売り材料とされ、結局、前日比0.71%安の2万2968.41と続落して前引けた。

[2020-05-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、1.1094ドルまでじり高に推移し、昨日高値1.1093ドルを上回った。ポンドドルも1.2331ドルまでじり高、ドル円は107.38円前後で軟調推移。

[2020-05-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・本日のトランプ米大統領の記者会見や米ミネソタ州ミネアポリスでの非常事態宣言などへの警戒感から、ドルはじり安に推移。ドル円は107.31円、ユーロドルは1.1094ドル、ポンドドルは1.2332ドル、豪ドル/ドルは0.6645ドル前後までドル弱含み。

[2020-05-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日のインド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.50%安の3万2041.29と反落して寄り付いた後、前日のダウ平均147ドル安の反落や米中対立激化への懸念から投資家のリスク回避姿勢が強まり大幅な減速が見込まれる1-3月期GDP発表を控え持ち高調整の売りが優勢となっている。

[2020-05-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり安。日経平均株価などの下落にくわえ、米ミネアポリスでの抗議デモ、トランプ米大統領の記者会見による米中対立の激化懸念などもあり、一時107.20円まで下げ幅を広げた。なお、ユーロドルは全般にドル安が進んだ影響で1.1098ドルまで値を上げた。

[2020-05-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日後場の日経平均株価は一時、前日比で上げに転じ2万1917円を付ける局面があった。足元の底堅い相場に海外短期筋が一旦作ったショート(売り持ち)を中立に戻す動きが出ている。

[2020-05-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は売りが一服。ドル売りの流れに沿って一時107.09円まで下落したが、後場の日経平均株価がプラス圏を回復したこともあり、いったんは下げ止まった。14時35分時点では107.20円付近で推移している。

[2020-05-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の東京外為市場では、全般ドル安。対ドルで豪ドル、NZドル、カナダ・ドルなどが上昇となっている。対円ではこうした通貨が上げ渋りとなっているが、対ドルでの上昇や日経平均株価のプラス回復によるリスク回避の緩和により、下落も限定的になっている。

[2020-05-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日午後の東京外国為替市場でユーロドルは堅調。15時時点では1.1110ドルと12時時点(1.1088ドル)と比べて0.0022ドル程度のユーロ高水準だった。米ミネソタ州ミネアポリスでの抗議デモが激化していることもあり、対欧州通貨などでドル売りの流れが継続。昨日高値の1.1093ドルを上抜けて、一時1.1111ドルまで値を上げた。

[2020-05-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1095ドル近辺で底堅い動きをしている。本日は月末ということもあり、ロンドン・フィキシングにかけて通常より大きなフローが出る可能性が高い。先月末はユーロドルは1.08ドル後半から1.09ドル後半までフィキシングにかけて急上昇した。フィキシングに関しては常に同一方向に動くわけではなく、ユーロポンドを中心にユーロクロスのフローも大きいことで直前まで先が読めない。

[2020-05-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日香港株式市場で、ハンセン指数は22961.47(前日比-0.74%)で取引を終了した。

[2020-05-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日午後の東京外国為替市場でドル円は安値圏でもみ合い。17時時点では107.20円と15時時点(107.11円)と比べて9銭程度のドル高水準だった。週初に起こった米国の白人警官による取り押さえで、無抵抗の黒人が死亡した事件が暴動にまで広がっていることもあり、ドル円の頭は重く安値圏でもみ合いだった。なお、暴動は1992年のLA暴動のようになる可能性を指摘する声もある。また、本日のトランプ米大統領の会見は中国への制裁以外にも、この問題をどう言及するかにも注目が集まっている。

[2020-05-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日インド株式市場で、センセックス指数は32424.10(前日比+0.69%)で取引を終了した。

[2020-05-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州各国の10年債利回りはまちまち。ドイツ債などが低下する一方、フランス債などが上昇し、株安を眺めてスプレッドが拡大する流れとなっている。

[2020-05-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで下値が堅い。21時58分時点では大証終値比と同じ2万1810円で取引されている。

[2020-05-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日のNY外為市場では、全般的にドルが反発。対ドルでNZドル、豪ドル、カナダ・ドル、スイス・フラン、ユーロなど反落となっている。米国の個人所得が大幅に改善したことや、月末決済でのドル需要などの思惑により、ドルが買い戻されている。

[2020-05-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日米国株市場でNYダウは、前日比134ドル前後下落の25266ドルと続落スタートになっている。

[2020-05-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の米国株式相場は高安まちまち。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前営業日比144.31ドル安の25256.33ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同8.14ポイント高の9377.13で推移している。

[2020-05-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日のNY外為市場では、対円でドル、ポンド、スイス・フランが小幅に反発となっている(やや円安)。一方で対円、対ドルで豪ドルやNZドルは下落となっている

[2020-05-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。23時6分時点では前営業日比0.0163%低い0.6738%前後で推移している。

[2020-05-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の米国株式相場は頭が重い。ダウ工業株30種平均は1時17分時点では前営業日比258.78ドル安の25141.86ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同6.82ポイント安の9362.17で推移している。

[2020-05-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日夜の日経平均先物6月物はナイト・セッションで小安い。2時6分時点では大証終値比60円安の2万1750円で取引されている。

[2020-05-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日のフランクフルト株式相場は6営業日ぶりに反落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比194.28ポイント安の11586.85となった。トランプ米大統領の中国に関する記者会見を控える中、米中関係が悪化するとの懸念が売りを誘った。3連休を控えた週末とあってポジション調整目的の売りも出やすかった。個別ではルフトハンザ(6.43%安)やエーオン(5.88%安)、コベストロ(4.91%安)などの下げが目立った。

[2020-05-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日のロンドン株式相場は4営業日ぶりに反落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比142.19ポイント安の6076.60で取引を終えた。米中関係の悪化をめぐる懸念から売りが出たほか、市場では「前日までに3日続伸し約2カ月ぶりの高値を付けたあとだけに、利益確定目的の売りが出やすかった」との声が聞かれた。HSBCやバークレイズ、ロイズ・バンキング・グループなど金融株の下げが目立った。

[2020-05-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間30日3時時点の水準で、前営業日終値比0.026%低い(価格は高い)0.184%だった。

[2020-05-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の米国株式相場は買い戻しが優勢。ダウ工業株30種平均は3時12分時点では前営業日比153.68ドル安の25246.96ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同40.94ポイント高の9409.93で推移している。「トランプ米大統領は米中貿易交渉を巡る『第1段階の合意』は破棄しない意向」と伝わると、買い戻しが入った。

[2020-05-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の米国債券相場で長期ゾーンは反発。表面利率0.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.04%低い(価格は高い)0.65%で終えた。米中関係悪化への警戒感から債券買いが先行したほか、月末を控えて機関投資家による保有債券の残存年限を長期化するための買いが入った。

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