2020年5月21日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
ジェームズ・ブラード[NP HDP +1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP -0.1]
・ブラード・セントルイス連銀総裁「米国は危機のピークにある」「第4四半期までに正常に戻る可能性も」
ジェームズ・ブラード[NP+2.0 HDP +1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・ブラード・セントルイス連銀総裁「シャットダウンが長期化した場合、銀行へのリスクが高まる」「米国は2020年後半に素晴らしい回復のあらゆるチャンスがある」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
フィリップ・ロウ[NP+1.0 HDP -0.1 CHDP +0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]
・ロウ豪準備銀行(RBA)総裁「マイナス金利は依然として検討していない」
2020年5月21日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の米国株式相場は底堅い。ダウ工業株30種平均は0時20分時点では前営業日比431.79ドル高の24638.65ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同188.88ポイント高の9373.99で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり安。全般ドル安が進んだ流れに沿って一時107.34円と日通し安値を更新した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日のブラジル株式相場は堅調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時35分現在、前営業日比1307.77ポイント(1.62%)高の82050.13で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インターネット上の仮想通貨ビットコインは急落。ビットコイン・ドルは一時9306.07ドルまで下落したほか、ビットコイン円は100万2100円まで下げた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数はじり高。1時13分時点では前営業日比114.99ポイント(0.77%)高の15000.47で取引されている。
ラファエル・ボスティック[NP HDP +2.7 CHDP -0.3 RHDP +2.8 CRHDP -0.3]
・ボスティック・アトランタ連銀総裁「米国経済に驚異的な不透明性が見られる」
ジェームズ・ブラード[NP HDP +1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP -0.1]
・ブラード・セントルイス連銀総裁「米国は危機のピークにある」「第4四半期までに正常に戻る可能性も」
ジェームズ・ブラード[NP HDP +1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP -0.1]
・ブラード・セントルイス連銀総裁「コロナウィルスの第2波が回復の努力を失敗させる可能性は低い」「V字回復は可能」
ジェームズ・ブラード[NP HDP +1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP -0.1]
・ブラード・セントルイス連銀総裁「FEDの金利がしばらくの間ゼロ付近にとどまることを期待」「2021年が経済にとって素晴らしい年にならない理由はない」
ジェームズ・ブラード[NP+2.0 HDP +1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・ブラード・セントルイス連銀総裁「シャットダウンが長期化した場合、銀行へのリスクが高まる」「米国は2020年後半に素晴らしい回復のあらゆるチャンスがある」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日のフランクフルト株式相場は4日続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比148.42ポイント高の11223.71と3月6日以来約2カ月半ぶりの高値となった。新型コロナウイルスの感染再拡大への懸念が根強く売りが先行したものの、米国株が大幅高で始まると欧州株全般に買い戻しが入り上げに転じた。個別ではフレゼニウス(7.18%高)やインフィニオン・テクノロジーズ(4.19%高)、ワイヤーカード(4.12%高)などの上昇が目立った。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日夜の日経平均先物6月物はナイト・セッションで伸び悩み。1時59分時点では大証終値比150円高の2万0700円で取引されている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米財務省によると、20年債入札(ダッチ方式)の落札結果は最高落札利回りが1.220%、応札倍率(カバー)が2.53倍となった。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米財務省は20年債入札を実施。最高落札利回りは1.220%、応札倍率は2.53倍。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の米10年物国債利回りは上昇幅を縮めた。2時11分時点では前日比0.0016%高い0.6899%前後で推移している。米20年債入札後に債券を買う動きが強まった(金利は低下)。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米上院は20日、米国の監査基準を満たさない中国企業を証券取引所に上場することを禁止する法案を可決した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近7月限は上値が重い。2時13分時点では前営業日比1.02ドル高の1バレル=32.98ドルで取引されている。
ロバート・カプラン[NP HDP +2.1 CHDP +0.0 RHDP +2.1 CRHDP -0.4]
・カプラン・ダラス連銀総裁「第3・第4四半期で安定した回復が見られるだろう」
FOMC[NP HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP -0.4]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「フォワードガイダンスをより明確にするべき」「FOMCは今後金利政策の意図を明確にすることができる」
FOMC[NP HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP -0.4]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「FRBは米経済を支援するためのさまざまな手段を用いるとコミット」「新型コロナウイルスは短期的には経済活動、雇用、インフレの重し。中期的な経済活動にかなりのマイナス面のリスクをもたらす」
FOMC[NP HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP -0.4]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「軌道に乗るまで現在の目標レートを維持すると予想」「見通しを評価する際に、公衆衛生情報、世界動向、インフレ圧力の抑制を引き続き監視」
FOMC[NP HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP -0.4]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「社会的距離の規制が解除された後も、個人消費は通常のレベルにすぐに戻る可能性は低い」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の米国債券相場で長期ゾーンは続伸。表面利率0.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.01%低い(価格は高い)0.68%で終えた。1986年以来34年ぶりに実施された米20年物国債の入札が「好調」と受け止められたことが債券買いを誘った。ただ米国株が上昇し、安全資産とされる米国債には売りも出たため上値は限定的だった。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・三菱電機へのサイバー攻撃で、防衛省が研究を進める最新鋭の「高速滑空ミサイル」の性能に関する情報が、同社から漏えいした疑いがあることが関係者への取材で分かった、と報じている。防衛省はサイバー攻撃の全容について調査を続けているという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・政府が、来夏の東京五輪閉会式翌日の8月9日に「山の日」を移動する五輪特別措置法改正案について、長崎原爆の日に重なるのを避けて同8日に変更する方針を固めたと報じている。関係者が明らかにしたという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・政府が緊急事態宣言の対象となっている8都道府県について、近畿3府県は解除し、東京など首都圏4都県、北海道は継続する方針を固めたと報じている。関係者が明らかにしたという。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・日産自動車の前会長カルロス・ゴーン被告の国外逃亡を手助けした疑いで、米当局が米国籍の元米軍特殊部隊所属のマイケル・テイラー容疑者と息子のピーター・テイラー容疑者を逮捕した、と報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・大阪府の吉村知事は記者会見で、新型コロナウイルス特措法に基づく緊急事態宣言が21日に解除された場合、休業要請の対象範囲を23日午前0時から大幅に縮小すると明らかにした。京都府と兵庫県も足並みをそろえる構えだという。
S&P(スタンダード&プアーズ)[NP HDP -3.0 CHDP 0.00 RHDP -3.0 CRHDP 0.00]
・米格付け会社S&Pは、トヨタ自動車の長期会社格付けを「ダブルAマイナス」から「シングルAプラス」に、ホンダを「シングルA」から「シングルAマイナス」にそれぞれ1段階引き下げた。世界的な自動車販売の低迷で、今後1-2年は収益性に「非常に強い下押し圧力がかかる」と指摘している。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・NHKは、今年の防衛白書の素案が明らかになったと報じている。そのなかで、新型コロナウイルスの感染拡大にともない、中国などが「影響力の拡大を目指した国家間の競争を顕在化させうる」と指摘し、安全保障上の課題として注視する必要があると警戒感を示しているという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・東京高検の黒川検事長が新型コロナウイルスの感染拡大を受けた緊急事態宣言が出ている5月初旬に産経新聞記者や朝日新聞社員とマージャンをしていたと週刊文春(電子版)が20日に報じたことを受け、黒川氏が法務省の聞き取り調査に対し、賭けマージャンをしたことを認めたことがわかったと報じている。黒川氏は関係者に辞意を漏らしているという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾の蔡総統は、2期目入りした。蔡氏は就任式で宣誓したあと、内外に向けて演説し、関係悪化が続く中国について、「北京当局が『一国二制度』によって台湾を矮小化し、台湾海峡の現状を破壊することを受け入れない」と主張。中国が掲げる一国二制度による中台統一方針を改めて拒絶した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米新興株式市場を運営するナスダックが近く、外国企業の上場基準を厳格化すると報じている。新規株式公開(IPO)の調達規模に下限を設け、中国資本の上場を事実上制限するのが狙いだという。新型コロナウイルスをめぐる米国と中国の対立は深刻化しており、貿易に加え、資本取引でも摩擦が強まっている。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領は自身のツイッターで、新型コロナウイルスの感染拡大について「世界規模での大量殺りくを行ったのは、ほかでもない中国の無能さだ」と中国の対応を強く非難した。11月の大統領選を前に中国や世界保健機関(WHO)に責任を転嫁しようとする姿勢を強めている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・ポンペオ米国務長官は、新型コロナウイルス流行が引き起こした損害を踏まえれば、中国がコロナ対応に向け拠出を表明した20億ドルは「微々たる」支援にすぎないとの見通しを示した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米上院は、一部の中国企業による米株式市場上場を制限する可能性のある法案を全会一致で可決した。同法案のもと、3年連続で米公開会社会計監督委員会の監査基準を順守できなければ、企業は米株式証取所での上場が禁じられる。さらに、外国政府の保有をめぐる情報開示も義務付けられる。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国の現国会議員の任期最後となる国会本会議が20日閉会した。これを受け、元徴用工問題解決に向けて今国会に提出されていた日韓企業などからの寄付金で「慰謝料」を支給する法案は、審議されないまま29日の議員任期満了とともに自動的に廃案となることが決定的となった。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・インタファクス通信は、ロシアのマツェゴラ駐北朝鮮大使が、北朝鮮の非核化をめぐる米朝対話について11月の米大統領選が終わるまでは行われないとの認識を示したと報じている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮在住のマツェゴラ・ロシア大使は、北朝鮮が新型コロナウイルス対策の影響で経済的な苦境に陥っているとして、中断していた北朝鮮への石油製品の輸出を再開したうえ、人道支援として小麦を送ったことを明らかにした。また、国連が科している経済制裁を緩和するよう訴えている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスに感染したサルが回復後、獲得した免疫により再感染を免れ得ることが米研究チームの実験で分かった。ワクチン開発に朗報とみられる。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米南部フロリダ州オーランドにある「ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート」は20日、新型コロナウイルスの影響で休業していた商業施設「ディズニー・スプリングス」の営業を再開した。感染防止策として、3歳以上の入場者はマスクの着用が必要で、検温も実施。一部施設は休業を続けている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界貿易機関(WHO)が発表した2020年4-6月の世界のモノの貿易指数は、87.6と2016年の算出開始以来、過去最低となった。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、自動車生産などに急ブレーキがかかっている。WTOは20年前半の貿易が大幅に減少する可能性があるとし、世界経済の下押しリスクが高まりそうだ。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアの新型ウイルス感染者は、20日現在の新規感染者は8764人で、累計人数は30万8705人となった。ロシアの感染者は米国に次いで世界で2番目に多い。一方、累計の死者数は計2972人で、過去24時間の死者は135人となっている。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのミシュスチン首相は、国内のコロナウイルスの感染状況について、安定化しつつあり、制限措置の解除を開始できると発言した。ロシア全体の感染者数は多いものの、現在の状況は楽観視できる根拠があるとしている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)のバルキンド事務局長が、減産合意の順守状況や原油価格の上昇に勇気づけられていると述べた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は記者会見で、米国のWHO脱退検討に言及したトランプ大統領の18日付の書簡を受け取ったとしたうえで、内容については「精査しているところだ」と述べるにとどめ、反応を示すことを避けた。
イギリス政府関係[NP HDP -0.9 CHDP -0.2 RHDP -0.9 CRHDP -0.2]
・英国の債務管理庁が20日に実施した期間3年の国債入札で、平均落札利回りがマイナス0.003%となった。期間が1年を超える英中長期債で発行金利がマイナスになるのは初めて。イングランド銀行(中央銀行)はマイナス金利政策を現時点で採らない構えだが、市場では将来のマイナス化を織り込む形で流通利回りの低下(債券価格は上昇)が進んでいた。
オッリ・レーン[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP -0.1]
・カナダ中銀のレーン副総裁は、新型コロナウイルス感染抑制策の解除後は、物価に対する下向き圧力が出てくる公算が大きいと中銀は予想していると述べた。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.1]
・FRBは、事実上のゼロ金利政策を維持した4月28-29日のFOMCの議事録を公表した。そのなかで、参加者からは将来のゼロ金利解除に当たって失業率などの必達目標を設定すべきだとの主張が出たことが明らかとなっている。また、新型コロナウイルスの第2波襲来に懸念を示す声も強く、政策の透明性を高め、景気回復を確かにする狙いがある。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米バイオ企業のイノビオ・ファーマシューティカルズは、マウスやモルモットを使った新型コロナウイルスワクチンの実験で抗体や免疫反応が確認されたと明らかにした。同社はすでにヒトを対象としたワクチンの治験を4月に開始しており、6月には暫定結果が出揃う見込みだという。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領は自身のツイッターで、6月にテレビ会議での実施が予定されているG7サミットについて、大統領山荘のキャンプデービッドでの開催を検討していると明らかにした。前回のG7サミットはテレビ会議で行われている。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領は自身のツイッターで、有権者全員に郵送投票の申請書を送付するミシガン州の計画は違法と主張し、同州への連邦資金提供を打ち切ると牽制した。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国の「戦狼」外交官、戦闘モードに入る、中国政府が世界で影響力の強化をはかるなか、外務省は攻撃的姿勢をエスカレート、と報じた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・ポンペオ米国務長官は、国務省監察官の解任をトランプ大統領に進言したことは政治的動機に基づいた報復行動ではないとし、自身の行動を擁護した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米大統領選の民主党候補指名を確実にしたバイデン前副大統領は、インターネット上のイベントで、トランプ大統領が抗マラリア薬「ヒドロキシクロロキン」を服用していると明らかにしたことについて「完全に無責任だ」と批判した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の東京外国為替市場でドル円はじり高。8時時点では107.61円とニューヨーク市場の終値(107.53円)と比べて8銭程度のドル高水準だった。東京仲値にかけたドル買い需要を意識してか、朝方からやや円安ドル高に傾き、一時107.64円まで値を上げた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米与党共和党が多数を占める上院の国土安全保障・政府活動委員会は、バイデン前副大統領の次男に関する疑惑を調査する必要があるとして、関係企業に文書提出と証言を求める召喚状を出すことを承認した。バイデン氏は11月の大統領選でトランプ大統領と対決する野党民主党候補になることが確実で、共和党は議会で攻勢をかけ始めている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・自民党は20日、新型コロナウイルスに対応するための第2次補正予算案への提言をまとめた。対応の長期化を前提に、事業や雇用の維持、休業手当の拡充や学生、ひとり親への生活支援を盛り込み、対策を充実させるのが狙い。21日に安倍晋三首相に提出する。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米連邦準備制度理事会(FRB)は20日、事実上のゼロ金利維持を決めた4月28、29両日の連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨を公表した。ゼロ金利を解除する条件として、一定水準の失業率など基準を明示する可能性を検討。金融政策の透明性を図り、緩和効果を高める方針が議論された。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは小安い。本日未明に9700ドル台から9400ドル台前半まで下落したのち、足もとは9500ドル挟みでの揉み合いとなっている。それほど強いものではないが、下値リスクも再び囁かれるようになってきた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万0730円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万0720円で終了した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が11ドル安で推移している。前日のNYダウ現物は前日比369ドル高の大幅高となったが、反動調整的な下落は限定的になっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京市場は堅調か。米国株は上昇。ダウ平均は369ドル高の24575ドルで取引を終えた。経済活動再開に伴う景気回復期待からエネルギー株が上昇を主導。幅広い銘柄に買いが入った。ドル円は足元で107円60銭近辺で推移している。CME225先物は円建ては大証日中終値と比べて175円高の20725円、ドル建ては190円高の20740円で取引を終えた。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]
・ドイツのメルケル首相は、先進国は最貧国が新型コロナウイルスのパンデミックに打ち勝つための対応を支援するため、開発援助を継続的に実施し、返済猶予以上の債務救済措置を打ち出すべきとの見方を示した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比97.44円高の20692.59円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は4.96ポイント高の1499.65で始まった。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領は、新型コロナウイルスへの感染の予防として服用していることを明らかにしていた抗マラリア薬について、あと1日か2日で服用をやめる方針を明らかにした。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の東京外為市場では、ポンドや豪ドルがやや調整軟化となっている。対ドルと対円で、15-18日からの小幅な上昇に対する調整売りが散見されている。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・独誌シュピーゲルは、ドイツ政府が、同国の航空大手ルフトハンザ航空救済の最終案で合意したと報じている。担当閣僚らが最終調整を行った救済案を持った政府当局者が、ルフトハンザ幹部と合意するためフランクフルトに向かっているという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が20700円台まで続伸していることで、107.68円までじり高に推移。日足一目均衡表・雲の上限107.78円の上の107.80円にはドル売りオーダーが控えている。
メキシコ政府関係[NP HDP -1.2 CHDP -0.8 RHDP -1.2 CRHDP -0.8]
・メキシコでの新型コロナ死者は、424人増の計6090人となった。1日の増加幅は過去最多となっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の債券先物相場は上昇して始まった。先物中心限月である6月物は前営業日比4銭高の152円31銭で寄り付いた。債券市場での需給引き締まりが意識され、序盤は買いが強まり、一時152円38銭まで上げている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、昨日のベイリー英中銀(BOE)総裁のマイナス金利検討発言を受けて1.2208ドルまでじり安に推移。1.2200ドルには買いオーダーが控えているものの、割り込むとストップロス売りが控えていることで、売り仕掛けに要警戒か。ポンド円も131.46円まで連れ安。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米アップルと米グーグルは20日、新型コロナウイルスの感染者と濃厚接触した可能性を知らせるスマートフォン向けアプリの技術仕様を公開した。米国の多くの州と22カ国で使用される予定で、数週間でさらに増える見通しとしている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・アメリカのポンペイオ国務長官は、新型コロナウイルスの感染が最初に広がった中国を「残忍な独裁体制」と呼んだ上で、感染の拡大で世界に大きな損害をもたらしたとして、中国に対する批判を一段と強めている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は小安い。当初より下げ幅を拡大させ、足もとは60ドル程度下落しての推移となっている。ただ、為替市場は逆にドルが小じっかりで、本日は「株安=円安」の構図がみてとれる。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の日経平均は5日続伸。米国株の上昇を好感して100円近く上昇して始まった。ただ、高く始まった後は小動き。20700円台に乗せたがその後は伸び悩むなど、寄り付き近辺の水準で方向感を探る動きが続いている。業種別では鉱業や海運、石油・石炭などが上昇している一方、建設やゴム製品、その他金融などが下落している。原油価格の上昇を手掛かりに国際帝石が大幅上昇。半面、今期が大幅減益計画となった島津製作所が大幅に下落している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ヨーロッパでは新型コロナウイルスの感染拡大を受けて移動を大幅に制限してきたが、イタリアやギリシャが来月以降空の便を段階的に再開させる方針を明らかにするなど夏の観光シーズンに観光業の立て直しを目指している。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・西村・経済再生担当相「大阪、京都、兵庫の緊急事態宣言解除が妥当」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の東京外国為替市場でドル円は小高い。10時時点では107.72円とニューヨーク市場の終値(107.53円)と比べて19銭程度のドル高水準だった。海外市場で進んだドル売りにやや調整が入り、107.75円まで小幅高。ただ、明日に日銀の臨時会合も控え、方向感は鈍い。テクニカル的には足もとで日足一目均衡表・雲の上限(本日 107.78円)を抜けきれず、その攻防が続いている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・西村再生相「大阪、京都、兵庫は緊急事態宣言解除が妥当」
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行(中央銀行)は21日朝、外国為替市場での人民元取引の基準値となる「中間値」を1ドル=7.0868元にすると発表した。前営業日の基準値(7.0956元前後)からは0.0088元程度の元高ドル安水準となった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日香港株式市場で、ハンセン指数は24528.91(前日比+0.53%)で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は107.75円の高値を付けた後、107.67円前後に弱含み。日経平均株価も20734.91円の高値を付けた後、20600円台へ反落している。明日の臨時日銀金融政策決定会合や全国人民代表大会(全人代)を控えて動きづらい展開。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国の通信機器大手ファーウェイへの半導体輸出をめぐる新たな規則について、米当局者が一部で抜け穴と指摘されている問題に対応するため、必要なら規則を修正する用意もあるとの見方を示したと報じている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、ベイリー英中銀(BOE)総裁、ホールデン英MPC委員(チーフエコノミスト)、テンレイロ英MPC委員がマイナス金利に前向きな発言をしたことで、年末までのマイナス金利政策導入が織り込まれつつあり、1.2200ドル割れのストップロスをヒットして1.2197ドルまで下げ幅拡大。ポンド円も131.37円まで連れ安。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でオセアニア通貨が弱含み。豪ドルなどがじり安、対円やドルで下値を探る展開となっている。NZドルはともかく、豪ドルは目先サポートを下回ってきた通貨ペアが少なくないだけに、続落を懸念する声も少なくないようだ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でポンドも続落し、下げ幅拡大。対円では131.40-50円のサポートを割り込む展開となっている。英中銀総裁らによる「マイナス金利」導入容認発言が続いたことが嫌気されており、積極的にポンドは買いにくいとの指摘も聞かれていた。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領「中国の欧米に対するプロパガンダ攻撃と誤報は恥ずべきもの」「中国は簡単に新型肺炎を防ぐことができたが、上からの命令でそうしなかった」
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領「中国は自分たちが世界中に広めた痛みや大虐殺から必死に逸らそうとしている」「中国は大規模な偽情報キャンペーンを展開している」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の米株価指数先物は時間外取引で弱含み。10時45分時点では前営業日比126ドル安の24393ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドルは堅調。トランプ米大統領がツイッターで「中国の欧米に対するプロパガンダ攻撃と誤報は恥ずべきもの」「中国は簡単に新型肺炎を防ぐことができたが、上からの命令でそうしなかった」と昨日に続き中国批判を行っていることで米中関係悪化への懸念から時間外のダウ先物は120ドル超下落。為替市場ではリスクオフのドル高が進み、ユーロドルは1.0957ドル、豪ドル米ドルは0.6558米ドル、NZドル米ドルは0.6121米ドル、ドルスイスフランは0.9667フランまでドル高に傾いている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・沖縄県の第11管区海上保安本部は、尖閣諸島周辺の領海外側にある接続水域で中国海警局の船4隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認したと発表した。尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは38日連続のこと。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・2020年米大統領選の民主党候補の公認指名が確実なバイデン前副大統領は、全米での支持率が50%となり、トランプ大統領(39%)をリードしていることが、キニピアック大学の世論調査の結果明らかになった。ブルームバーグが引用して伝えたもの。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比11円安の2万0583円で午前の取引を終了した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比11.20円安の20583.95円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同1.63ポイント安の1493.06で終えた。
フィリップ・ロウ[NP HDP -0.2 CHDP -0.2 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]
・ロウ豪準備銀行(RBA)総裁「必要なら我々は債券購入の規模拡大を準備し続けている」「金融政策には限界がある」
フィリップ・ロウ[NP HDP -0.2 CHDP -0.2 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]
・ロウ豪準備銀行(RBA)総裁「先行きは異例なほど不確実」「不確実性の明白な理由の一つは規制が緩和されるペース」「豪金融システムは回復力があり、新型コロナウイルスに十分対応は可能」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日午前の債券先物相場は上昇。先物中心限月である6月物は前営業日比11銭高の152円38銭で午前の取引を終えた。債券市場での需給引き締まりが意識され、序盤から買いが強まった。米中関係の悪化懸念から時間外のダウ先物が下落したことも追い風に一時152円40銭まで上昇した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドルは下げ幅を拡大。朝方からの豪ドル安の流れは止まらず、ロウ豪準備銀行(RBA)総裁が「先行きは異例なほど不確実」と発言したうえ、「必要なら我々は債券購入の規模拡大を準備し続けている」と一段の緩和策を示唆したことも嫌気され、対ドルでは0.6549米ドル、対円では70.50円まで下落した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の東京外国為替市場で豪ドル米ドルは軟調。トランプ米大統領が昨日に続きツイッターで中国批判を繰り広げると米中関係の悪化懸念から時間外のダウ先物が180ドル超下落したため、リスクオフのドル買いが強まり、豪ドルは下落。ロウ豪準備銀行(RBA)総裁が「先行きは異例なほど不確実」と発言したうえ、「必要なら我々は債券購入の規模拡大を準備し続けている」と一段の緩和策を示唆したことも嫌気され、一時0.6549米ドルまで下落したほか、豪ドル円も70.50円まで値を下げた。
フィリップ・ロウ[NP+1.0 HDP -0.1 CHDP +0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]
・ロウ豪準備銀行(RBA)総裁「マイナス金利は依然として検討していない」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日後場の日経平均株価は小幅続伸、前日比3円高の2万0598円と上げに転じて寄り付いた。前場は経済活動再開への期待で前日の米ダウ平均369ドル高の反発が投資家心理の支えるもトランプ大統領が日本時間21日にツイッターで中国を批判し米中関係悪化への懸念から持ち高調整の売りに押された。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の中国上海総合指数は、22日に全人代(国会)開幕を控え様子見ムードが広がるも世界的な経済活動の再開の動きが投資家心理を支え買い優勢となり、結局、前日比0.05%高の2885.20と小反発で午前の取引を終えた。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国外務省「米国の香港への行動は中国の内政干渉」「ポンペオ米国務長官の香港での行動は中国人を怖がらせることはできない」
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国外務省「中国は主権、安全保障、開発の利益をゆるぎなく守る」「ポンペオ米国務長官は香港政府を脅迫している」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、後場の日経平均株価が90円程度の下落まで下げ幅を拡大していることで、107.61円前後へやや弱含み。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日後場の日経平均株価は再び上げに転じ前日比24円高の2万0619円と底堅く推移している。米中対立懸念に下落したものの下値では押し目買いや買い戻しが入る一方で時間外取引の米ダウ先物の反落が重石となっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の台湾加権指数は、経済活動の段階的再開や原油高を好感した20日の欧米株式相場の上昇を受けリスク選好の買いが優勢となり、結局、前日比0.92%高の1万1008.31と反発して取引を終えた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比42.84円安の20552.31円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同3.48ポイント安の1491.21で終えた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の日経平均株価は経済活動再開への期待で前日の米ダウ平均369ドル高の反発が投資家心理の支えるもトランプ大統領が日本時間21日にツイッターで中国を批判し米中関係悪化への懸念から持ち高調整の売りに押されて下げに転じ、結局、前日比42円安の2万0552円と4日ぶり反落で大引けた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近7月限は時間外で堅調。15時11分時点では前営業日比0.90ドル高の1バレル=34.39ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は強含み。対オセアニア通貨や対欧州通貨などでドル高が進んだ流れに沿って、一時107.80円まで本日高値を更新した。今後は昨日高値の107.98円や19日高値の108.09円などが順次上値の目処として意識されることになりそうだ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・市場予想を上回る5月仏PMIを受けて、ユーロは小じっかり。ユーロドルは1.0977ドル前後で推移し、ユーロ円が118.37円まで強含み。5月仏製造業PMI速報値は40.3と同サービス部門が29.4と、それぞれ予想の36.1と27.8から上振れした。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・西村経済再生相「4-5月の日本経済、数字上は相当厳しく戦後最大の危機」
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国外務省「米国の台湾への武器売却に強く反対」「米中関係を傷つけないために米国は台湾への武器売却を止めるべき」
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・パネッタ欧州中央銀行(ECB)専務理事「欧州連合(EU)復興基金の提案はかなり前進している」
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・日本経済新聞によると、中国の年に1度の重要会議、全国人民代表大会(全人代、国会に相当)が22日、北京市の人民大会堂で開幕する。新型コロナウイルスの影響で、予定から2カ月半遅れての異例の開催となる。注目される2020年の国内総生産(GDP)の実質成長率の数値目標は、設定を見送る可能性がある。新型コロナに対応する経済対策に関心が高まる。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは買い戻し。5月英製造業・サービス部門PMI速報値がともに予想を上回る結果となったことを受け、1.2218ドル付近まで下値を切り上げた。また、ポンド円も131.60円付近まで値を上げた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・財務省が21日に発表した4月の貿易統計で、世界への自動車輸出が前年同月比50.6%減の5252億円に落ち込んだ。減少幅は東日本大震災の発生直後の2011年4月(67.1%減)以来の水準。新型コロナウイルスの大流行による世界的な需要減で、自動車大手は大幅な減産を余儀なくされており、貿易縮小の長期化が避けられない見通しだ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の独10年物連邦債利回りは低下幅を縮小。17時52分時点では前営業日比0.009%低い-0.477%前後で推移している。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ米政権は20日、対中戦略をまとめた報告書を議会に提出した。中国は政治、経済、軍事力を拡張して他国を服従させようとし「米国の死活的な利益を害している」と非難。米国はトランプ政権下で中国と競争する姿勢に転じたと強調し「外交が無駄と分かれば圧力を強化し、米国の利益を守る」と警告した。
安倍晋三[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・安倍首相は、1都3県と北海道について、今の状況続けば25日にも緊急事態宣言の解除が可能という見解を示した。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP -0.3]
・日銀は21日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・英製薬大手アストラゼネカは20日、英オックスフォード大学と共同で開発している新型コロナウイルス感染症のワクチンについて、臨床試験が成功した場合、今年から来年にかけて10億本の生産が可能との見込みを示した。初期の臨床試験結果は間もなく判明するという。
安倍晋三[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相「今の状況が続けば25日にも1都3県と北海道の緊急事態宣言は解除が可能」
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国の国政助言機関である全国政治協商会議(政協)の第13期第3回会議が21日、北京の人民大会堂で開幕した。習近平(シー・ジンピン)国家主席ら中国共産党の最高指導部はマスクをつけずに登場した。共産党指導部がマスクをせずにそろって公の場に姿をみせるのは新型コロナウイルスが広がって以降、初めて。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・予想を上回る5月英製造業・サービス部門PMI速報値の発表後、買い戻しが優勢となったポンドは、対ドルでは1.2237ドル付近まで一時持ち直した。ポンド円が131.94円まで日通し高値を更新し、ユーロポンドは17時につけた0.90ポンドから0.8961ポンドまでポンド高ユーロ安に振れている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・政府は新型コロナウイルスの拡大防止で実施する海外からの入国制限について3段階で緩和する想定で検討に入る。まずビジネス客と研究者を対象とし、次に留学生、最後に観光客とする案が浮上する。国内外の感染状況を見極めながら徐々に対象を広げ、経済再生につなげる。緩和の実施時期は流動的で、感染収束の見通しが立った時点で始める。
オーストラリア政府関係[NP HDP -2.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・オーストラリア政府は21日、中国が輸入鉄鉱石にかかる検査手続きを変更したことについて、豪産鉄鉱石の通関業務合理化につながるとして、市場の不安の払拭に努めた。両国は、豪が主張する新型コロナウイルスの起源調査を巡り対立している。中国は20日、6月1日から輸入鉄鉱石の通関手続きを簡素化すると発表。品質検査を必須項目から除外するとした。バーミンガム豪貿易・観光・投資相は声明で「こうした事務作業やコストの低減は、中国が約束通り一段の市場開放を行うことの好ましい事例だ」と述べた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日インド株式市場で、センセックス指数は30932.90(前日比+0.37%)で取引を終了した。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領が主要7カ国首脳会議(G7サミット)を6月中旬ごろに首都ワシントン郊外で対面形式で開催する意向を表明したことを受け、政府は安倍晋三首相が訪米する検討に入った。実現すれば首相の外国訪問は1月中旬のサウジアラビアなどの中東歴訪以来となる。ただし世界的に新型コロナウイルスが感染終息するめどが立っていない中、トランプ氏の突然の方針転換に政府は困惑している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは強含み。1.09ドル台後半での一進一退の動きから徐々に買いが強まり、一時1.0985ドルと日通し高値をつけた。目先は昨日高値の1.0999ドルや節目の1.1000ドル付近が上値の目処として意識されるか。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラ円は小幅な値動きながらも15.80円台で伸び悩み。19時49分時点では15.82円付近で推移している。また、ドルリラが6.81リラ前後のリラ安ドル高水準での値動き。日本時間20時にはトルコ中銀が政策金利を発表する。市場予想は現行8.75%から8.25%への引き下げ。インフレが高止まりするなかで、更なる緩和について中銀が言及するかなども注目される。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで伸び悩み。19時53分時点では大証終値比60円安の2万560円で取引されている。
トルコ政府関係[NP HDP +2.0 CHDP +0.0 RHDP +2.0 CRHDP +0.0]
・トルコ中銀、政策金利を0.50%引き下げ8.25%にする事を決定した。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・アイルランド医療機器大手、メドトロニックは21日、2-4月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.58ドルとなった。事前予想は1株当たり0.76ドルの利益。
トルコ政府関係[NP HDP +2.0 CHDP +0.0 RHDP +2.0 CRHDP +0.0]
・トルコ中銀声明「現在のインフレ見通しは年末予測に沿っている」「コアインフレ指標のトレンドは緩やか」「リラ安にもかかわらず、インフレ見通しは良好」
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米家電量販店ベスト・バイは21日、2-4月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.67ドルとなった。事前予想は1株当たり0.45ドルの利益。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラ円は15.87円前後、ドルリラは6.79リラ前後と政策金利の発表前からリラ高水準での値動き。トルコ中銀は本日、市場の予想通りに政策金利である1週間レポレートを50bp引き下げて8.25%とすることを発表した。昨年夏からの一連の緩和策では9会合連続の利下げとなる。中銀はその声明で、インフレについて短期的に上振れする可能性にはふれながらも、年末予測(7.4%)に沿った動きであるとした。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルはしっかり。昨日高値の1.0999ドルをわずかに上抜けて、一時1.1000ドルと1日以来の高値を更新した。今後は同日高値の1.1018ドルが重要な上値の目処として意識されそうだ。また、ユーロ円もつれて118.52円まで上値を伸ばした。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米労働省は5月16日週の新規失業保険申請件数が243万8000件になったと発表した。事前予想は240万件。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日米債券市場で10年債利回りは、21:46現在0.6639%と前日比162bps低下となっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、21:54現在1.640%と前日比5bps上昇となっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで下げ渋り。22時1分時点では大証終値比20円安の2万600円で取引されている。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・南ア中銀は、政策金利を0.50%引き下げ3.75%にする事を決定した。
南アフリカ政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・南アフリカ準備銀行(SARB)「2021年GDP見通しを従来の2.2%から3.8%、22年を2.7%から2.9%に上方修正」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・南アフリカランドは堅調。南アフリカ準備銀行(SARB)はこの日、市場予想通り政策金利を4.25%から3.75%に引き下げると発表。声明では「3人の委員が0.50%の利下げ、2人が0.25%の利下げを主張した」ことが明らかになった。また2021年GDP見通しを従来の2.2%から3.8%、22年を2.7%から2.9%に上方修正した。ランドは金利発表後も底堅く推移。ドルランドは一時17.6888ランド、ランド円は6.09円までランド高に振れた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日米国株市場でNYダウは、前日比51ドル前後下落の24524ドルと反落スタートになっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の米国株式相場は小動き。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比16.89ドル安の24559.01ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同4.18ポイント高の9379.95で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は小動き。23時12分時点では107.73円付近で推移している。21時30分発表の前週分の米新規失業保険申請件数や5月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数は予想より弱い内容となったものの、その後発表された5月米製造業・サービス部門PMI速報値や4月米景気先行指標総合指数は予想より強い内容となるなど、強弱入り混じる内容だったこともあり、相場の反応は限られた。
ジョン・ウィリアムズ[NP HDP +0.9 CHDP -0.1 RHDP +2.0 CRHDP -0.2]
・ウィリアムズ・ニューヨーク連銀総裁「失業率は低下する前に一段と上昇へ」
ジョン・ウィリアムズ[NP HDP +0.9 CHDP -0.1 RHDP +2.0 CRHDP -0.2]
・ウィリアムズ・ニューヨーク連銀総裁「完全雇用と物価安定目標を達成するために米経済が軌道に乗るまで、ゼロ近辺の金利を維持する」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日のブラジル株式相場は堅調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時18分現在、前営業日比1867.87ポイント(2.30%)高の83187.32で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは弱含み。21時30分過ぎには一時1.1008ドルと1日以来の高値を付けたものの、1.1ドル台で上値の重さを確認すると売りが強まった。23時42分時点では1.0957ドル付近で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近7月限は伸び悩み。23時43分時点では前営業日比0.48ドル高の1バレル=33.97ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の6月限は軟調。23時45分時点では前営業日比35.4ドル安の1トロイオンス=1716.7ドルで推移している。
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・21日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで小安い。23時57分時点では大証終値比40円安の2万0580円で取引されている。
・期間中にはニュース概要となる記事は有りません。