2020年5月7日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ロバート・カプラン[NP-6.0 HDP +2.1 CHDP -0.1 RHDP +2.5 CRHDP -0.1]
・カプラン・ダラス連銀総裁「第2四半期の米GDPは25-30%減と予想」「米失業率は20%でピークに」
2020年5月7日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日のメキシコ株式相場は小高い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時2分現在、前営業日比76.36ポイント(0.21%)高の36692.42で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近6月限は戻りが鈍い。0時32分時点では前営業日比1.39ドル安の1バレル=23.17ドルで取引されている。
ロバート・カプラン[NP HDP +2.2 CHDP +0.0 RHDP +2.6 CRHDP -0.1]
・カプラン・ダラス連銀総裁「第3・4四半期で米経済は回復が見込まれる」「第2四半期のGDPは年換算で25%から30%減少する可能性がある」
ロバート・カプラン[NP HDP +2.2 CHDP +0.0 RHDP +2.6 CRHDP -0.1]
・カプラン・ダラス連銀総裁「失業率はピークで20%、年末までに8-10%になる可能性がある」「FEDは長期にわたって金融政策を非常に緩和的にする」
スペイン政府関係[NP HDP -2.1 CHDP +0.1 RHDP -1.7 CRHDP +0.3]
・スペイン「緊急事態宣言を5月23日まで延長へ」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日のロンドン株式相場は小幅続伸。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比4.34ポイント高の5853.76で取引を終えた。世界的な外出制限の緩和に向けた動きを好感した買いが入ったものの、4月英建設業購買部協会景気指数(PMI)が8.2と予想の21.7を大きく下回り、統計開始以来最低を付けたことが嫌気されたため上値は重かった。原油先物価格の下落を受けて、ロイヤル・ダッチ・シェルやBPなどエネルギー株が売られたことも相場の重し。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日のフランクフルト株式相場は反落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比123.26ポイント安の10606.20となった。ドイツ連邦憲法裁判所は5日、ECBの量的緩和策が一部違憲だと判断。ユーロ圏の金融政策や経済の先行き不透明感を意識した売りが出た。新型コロナウイルスの発生源をめぐる米中対立の激化への懸念がくすぶり、売りを誘った面もある。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は頭が重い。6月物(円建て)は1時40分時点では前営業日比75円安の1万9470円で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の米10年物国債利回りは小動き。1時57分時点では前営業日比0.0618%高い0.7237%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の米国株式相場はもみ合い。ダウ工業株30種平均は2時33分時点では前営業日比18.04ドル高の23901.13ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同108.96ポイント高の8918.08で推移している。
ロバート・カプラン[NP-6.0 HDP +2.1 CHDP -0.1 RHDP +2.5 CRHDP -0.1]
・カプラン・ダラス連銀総裁「第2四半期の米GDPは25-30%減と予想」「米失業率は20%でピークに」
ロバート・カプラン[NP HDP +2.1 CHDP -0.1 RHDP +2.5 CRHDP -0.1]
・カプラン・ダラス連銀総裁「FRBは大規模緩和政策を長期に渡り実施」「FRBは当面フレームワークの見直しを延期」
ラファエル・ボスティック[NP HDP +3.5 CHDP -0.1 RHDP +3.5 CRHDP -0.1]
・ボスティック・アトランタ連銀総裁「現時点でのインフレについて心配していない」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間7日3時時点の水準で、前営業日終値比0.025%高い(価格は安い)0.231%だった。
ラファエル・ボスティック[NP HDP +3.5 CHDP -0.1 RHDP +3.5 CRHDP -0.1]
・ボスティック・アトランタ連銀総裁「FRBが大幅に金利を変えるとは思わない」「現時点ではインフレを懸念していない」「FRBはより制限的な政策への移行を急いでいない」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は戻りが鈍い。6月物(円建て)は3時40分時点では前営業日比95円安の1万9450円で推移している。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.0]
・トランプ米大統領「中国は貿易協定を維持するかもしれないししないかもしれない」
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.0]
・トランプ米大統領「来週か再来週には中国が貿易合意を履行しているかどうか報告することができる」
ブラジル(ブラジル中銀)中央銀行関係[NP HDP +0.6 CHDP +0.1 RHDP +1.1 CRHDP +0.0]
・ブラジル中銀、政策金利を3.00%に引き下げ。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・チリ中銀は、政策金利を現行の0.50%に据え置く事を決定した。
イタリア政府関係[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・イタリア保健当局は、新型コロナウイルス感染症による死者が369人増え、累計2万9684人になったと発表した。一日の死者は前日の236人から増加した。新規感染者数も1444人と前日の1075人から増加し、累計21万4457人に達している。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・EUの執行機関である欧州委員会は、イタリアの公的債務の対GDP比率は2020年に158.9%と、戦後最悪の水準に上昇するとの見通しを示した。
フランス政府関係[NP HDP -1.7 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.2]
・フランス保健当局は、新型コロナウイルス感染症による死者が278人増加し、2万5809人に達したと発表した。累計の死者数は世界で5番目に多く、4番目に高いスペインの死者数に迫っている。
フランソワ・ビルロワドガロー[NP HDP -0.2 CHDP +0.2 RHDP -0.2 CRHDP +0.2]
・ECB理事会メンバーのビルロワドガロー仏中銀総裁は、各国の国債を買い入れる量的緩和政策(QE)について、ECBは欧州司法裁判所の判断に従い、責務達成に邁進する所存だと表明した。
スペイン政府関係[NP HDP -2.1 CHDP +0.1 RHDP -1.7 CRHDP +0.3]
・スペイン議会は、新型コロナウイルスの感染拡大を受けた非常事態宣言の期限を2週間延長することを承認した。2週間ごとの延長はこれで4回目になる。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・ドイツ政府と各州は、新型コロナウイルス流行にともない導入した営業規制などの大規模緩和を発表した。感染の勢いが大幅に鈍化したことを受けて決断したという。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・EUは、西バルカン地域6ヵ国とテレビ首脳会議を開いた。新型コロナウイルス危機で同地域への支援や協力を確認。医療物資提供や医師派遣などでEUに先行し影響力を強める中国やロシアをけん制し、引き続き同地域に関与する姿勢を示している。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・EUが世界貿易機関(WHO)に対し、新型コロナウイルスのパンデミックに対する国際的な対応をめぐる評価を適切な時期に行うよう求めていることが分かった、と報じている。評価にはWHOの対応も含まれるという。
イギリス政府関係[NP HDP -0.9 CHDP -0.2 RHDP -0.9 CRHDP -0.2]
・ジョンソン英首相は下院質疑で、新型コロナウイルス感染拡大阻止のため3月から続く全土ロックダウン(都市封鎖)措置について、10日に緩和方針を発表すると確認した。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・露紙ベードモスチは、同国のシルアノフ財務相が取材に応じ、ロシア経済には複数のシナリオがあるものの、「どれもあまり楽観的ではない」と発言し、2020年のGDPは5%のマイナス成長になるとの見方を示したと報じている。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアが新型コロナウイルス感染拡大抑制策を3段階に分けて緩和することが、当局者の話で明らかになったと報じている。プーチン大統領もこの計画に支持を示しているという。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・ポンペオ米国務長官とロシアのラブロフ外相は電話会談を行い、来年2月に期限が切れる米露間の新戦略兵器削減条約(新START)などの軍備管理について協議した。また、新型コロナウイルス対策をめぐり、米露を含む国際社会の協力が必要との認識で一致したという。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.0]
・国際通貨基金(IMF)は、半期に一度公表する「財政モニター」で、各国は新型コロナウイルスのパンデミックを機に低金利を活用して公共インフラやその他のプロジェクトに投資するべきだと述べた。また、新型ウイルスの危機が収まった際に景気を活性化するため、失業保険手当てや社会保障を強化するべきだと訴えている。
安倍晋三[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・安倍首相は、14日までに緊急事態宣言を解除する際の基準を示す考えを表明した。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国の情報機関、国家情報院は、健康不安説が取り沙汰され、1日に20日ぶりに公の場に登場した北朝鮮の金朝鮮労働党委員長について「少なくとも心臓関連の手術や施術は受けていない」との判断を国会情報委員会で示し、公の場に姿を見せないあいだも「正常に国政運営に当たってきた」と報告した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾の陳衛生福利部長(衛生相)は、台北市で外国メディア向けに記者会見を開き、感染症対策で「全世界による情報の共有」が不可欠と指摘、台湾の世界保健機関(WHO)への参加が必要だと改めて表明した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国営英字紙チャイナ・デーリーは、文化観光省のデータをもとに、中国は新型コロナウイルスの感染拡大を受けた外出制限が緩和されるなか、労働節にともなう5月1-5日の連休の旅行者数が1億1500万人となったと報じている。それでも前年の1億9500万人と比べると41%減少したという。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国外務省の華報道官は定例記者会見で、米国のポンペオ国務長官による、新型コロナウイルスは中国武漢にあるウイルス研究所から発生したとする主張について、「ポンペオ氏はいかなる証拠も持っていない」と述べて、同氏を非難した。「この問題を託すべきは科学者や医療専門家らであって、自国内の政治的な目的のためにウソをつく政治家らではないと思う」と述べている。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国外務省の華報道官は定例会見で、関税を武器として使用すべきでないと述べた。新型コロナウイルスの流行をめぐりトランプ米大統領はこのところ中国批判を強め、対中関税の発動も辞さない姿勢をみせている。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国の崔駐米大使がコラムに寄稿し、米国に新型コロナウイルスをめぐる「非難合戦」をやめるよう強く求めた。一段と強まるトランプ米大統領の対中批判を受け、中国はこれまでで最上位の高官を通じて応戦したことになる。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・ポンペオ米国務長官は、中国が一段の透明性をもって新型コロナウイルスの感染流行に対応していれば、多くの命が救われ、世界の景気低迷を回避できた可能性があったとし、中国の対応を改めて批判した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・アメリカで新型コロナウイルスの感染がもっとも深刻な東部ニューヨーク州のクオモ知事は、新たな感染者や入院患者の数は減る傾向が続いているとしつつ「入院患者数が減少するペースは非常に遅く、苦痛を伴っている」と述べた。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.0]
・トランプ米大統領は、「中国が貿易協定を順守するかもしれないし、しないかもしれない」と述べ、貿易摩擦の再燃に含みを持たせるコメントを発している。「今後1-2週間中に中国が順守するか明らかにできるだろう」とも指摘していた。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国の指導部が、新型コロナウイルスのパンデミックによる不透明感を理由に、今年の経済成長に数値目標を採用しない選択肢を検討していると報じている。事情に詳しい関係者が明らかにしたという。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.0]
・トランプ米大統領は6日、トランプ政権による対イラン戦争行為を制限するため上下両院が賛成多数で可決した決議案に拒否権を行使した。上下両院で改めて採決し3分の2の議員の賛成が得られれば拒否権を覆すことができるが、両院とも必要数に達する可能性は低い。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米通商代表部(USTR)は、2018年に発動した2000億ドル規模の対中関税の一部製品について、運用除外を1年間延長する可能性を検討していることを明らかにした。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米ジョンズ・ホプキンス大学は、最新集計結果として、新型ウイルスの感染による米国の死者数が6日午後時点で、約7万1000人に達したと発表した。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.0]
・トランプ米大統領が、新型コロナウイルス感染症の流行を受け一時停止していた経済活動の再開により、感染症による死者がさらに出る可能性を認めたと報じている。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.0]
・トランプ米大統領は、新型コロナウイルス対策タスクフォース(作業部会)は期限を設けずに活動を継続し、今後は安全な経済・社会活動の再開のほか、ワクチンと治療薬の開発に軸足をシフトすると述べた。これを受け、民主党のペロシ下院議長は科学がないがしろにされることはあってはならないと警告している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は売りが先行。昨日海外時間からの流れを引き継いで売りが進み、昨日安値の105.99円に面合わせした。
ロバート・カプラン[NP HDP +2.1 CHDP -0.1 RHDP +2.5 CRHDP -0.1]
・米ダラス連銀のカプラン総裁は、一部メディアによるインタビューで、石油掘削業者や石油サービス企業などを含め債務超過または債務過剰な企業は、FRBの中小企業向け緊急融資プログラムを活用できないとの見方を示したと報じている。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.0]
・トランプ米大統領は、米国で感染拡大が深刻化する新型コロナウイルスについて「米国が経験したなかで最悪の攻撃だ。旧日本軍による真珠湾攻撃よりひどい」と述べた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・「コロナ後、世界秩序が変化、中国覇権強まる、ダリオ氏語る」と報じた。
ジェームズ・ブラード[NP HDP +1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP -0.1]
・米セントルイス連銀のブラード総裁がインタビューで、政策当局者らは今年下期に新型コロナウイルス感染拡大にともなうリスクを低減させ、米経済へのより深刻な打撃を回避するため段階的に活動を再開させる必要があるとの見解を示したと報じている。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ゼネコン大手の清水建設は6日、新型コロナウイルスの影響で4月中旬から中断していた工事を、大型連休明けの7日以降に順次再開すると発表した。緊急事態宣言は延長されたが、下請け企業の雇用などに配慮したという。ほかのゼネコンでも再開の動きが広がりそうだ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の東京外国為替市場でドル円は小安い。8時時点では106.03円とニューヨーク市場の終値(106.12円)と比べて9銭程度のドル安水準だった。昨日の海外時間に売りが進んだ流れを引き継いで、一時105.99円と昨日安値に面合わせした。目先は同水準を巡る攻防や連休明けの本邦勢の動向、日経平均株価の推移などに注目しておきたい。
ジェームズ・ブラード[NP HDP +1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP -0.1]
・米セントルイス連銀のブラード総裁がインタビューで、新型コロナウイルス感染拡大抑制に向けた外出制限などの措置を踏まえると、民間部門の雇用者数の大幅な減少は想定の範囲内だったと述べた、と報じている。ただ、新型ウイルスの流行が制御されれば、米国の雇用は今年下半期に劇的に回復するとの見方も示したという。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]
・ドイツのメルケル首相は6日に記者会見し、新型コロナウイルス感染拡大阻止のために3月半ばから取っていた各種制限を、大幅に緩和すると発表した。衛生対策徹底を条件に、飲食店を含む全店舗やホテルなどの営業再開を許可する。欧米主要国ではいち早く、市民生活の正常化に道筋を付けた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米財務省は、四半期定例入札で発行する国債の規模を960億ドルに引き上げるほか、20年債を新たに発行すると発表した。政府の新型コロナウイルス対策に必要な資金を調達するという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京市場は軟調か。6日の米国株はまちまち。ダウ平均とS&P500は下落した一方、ナスダックは上昇した。米4月ADP民間部門雇用者数が弱く、終盤にかけて失速した。ドル円は足元で106円10銭近辺で推移している。CME225先物は円建ては大証日中終値と比べて270円安の19360円、ドル建ては235円安の19395円で取引を終えた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米NY州のクオモ知事は、一部の州が新型コロナウイルス感染者の増加にもかかわらず経済を再開させているのは「間違っている」としたうえで、政治ではなく事実や統計に基づいた判断が必要と訴えた。知事は「感染者が増加傾向にあるのに経済を再開させている州がある。これは間違っていると思う」と述べている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の日本株は続落が警戒されている。6日の米国株市場でNYダウは、前日比218ドル安で終了した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、1万9405円で推移している。前営業日の大証夜間取引は、1万9630円で終了した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・南半球でこれから冬を迎える南米諸国は、気温の低下だけではなく薪ストーブによる大気汚染によって、新型コロナウイルス感染症の犠牲者が一段と増えると懸念されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・「トルコ経済に高まる圧力、リラ急落や外貨準備枯渇に懸念」と報じた。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・日本の生命保険会社が、オーストラリアで発行されている政府債の買い入れを増やしている。新型コロナウイルスの危機が進展する中、借り入れコストを低水準に維持しようとする豪中銀への圧力の緩和につながった。4日付の豪経済紙オーストラ リアン・フィナンシャル・レビューが報じた。時事通信が引用して伝えている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比150.83円安の19468.52円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は11.34ポイント安の1419.92で始まった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は小高い。10-20ドルほど上昇しての推移となっている。目立った影響はみられないが、それでも為替市場においてはドルの下支えに寄与しているとの指摘も聞かれていた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の債券先物相場は続落して始まった。先物中心限月である6月物は前営業日比16銭安の152円45銭で寄り付いた。新型コロナウイルス感染拡大抑制策の緩和で、世界的に経済活動再開への期待が高まるなか、安全資産とされる債券需要が低下した。
ニュージーランド政府関係[NP HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -0.9 CRHDP +0.1]
・ロバートソンNZ財務相「(新型コロナ感染拡大による)NZ経済へのダメージは深刻なものとなるだろう」「事業投資が打撃を受け、失業率も上昇するなど、経済回復の道のりは険しいだろう」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・ポンぺオ米国務長官は記者団に対し「欧州諸国を含むすべての国々に呼び掛けたい。国連会議への台湾のオブザーバー出席を支持してほしい」と訴えた。
ニュージーランド政府関係[NP HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -0.9 CRHDP +0.1]
・ロバートソンNZ財務相「NZ経済へのダメージは深刻なものになる」「経済回復の道のりは険しい」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロ円は昨日の安値114.43円手前で下げ止まり、じり高となったドル円とともに反発。一時114.74円まで強含み、9時33分時点では114.70円前後で推移している。ポンド円は昨日の安値130.84円を割り込み、130.67円まで下値を広げるも、その後は130.90円台まで値を戻している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の日経平均は続落。連休中の米国株がやや弱めで円高も進んだことから、3桁下落スタートで節目の19500円を割り込んだ。しかし、安く始まった後は寄り付き直後を安値に切り返しており、下げ幅を2桁に縮めて19500円台を回復している。業種別では金属製品や精密機器、鉱業などが上昇している一方、保険や空運、陸運などが下落している。ハイテク株が見直されており、アドバンテストや村田製作所などが大幅上昇。半面、緊急事態宣言の期間延長が嫌気され、OLCやHISなどレジャー株が売りに押されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が54ドル高で推移。前日のNYダウ現物は218ドル安の大幅安となっており、反動調整的な反発の流れになっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の東京外国為替市場でドル円は買い戻し。10時時点では106.22円とニューヨーク市場の終値(106.12円)と比べて10銭程度のドル高水準だった。8時前に105.99円と昨日安値に面合わせしたものの、市場では「105円台では本邦実需勢からの買いが観測された」との指摘もあり、その後は買い戻しが優勢に。安く始まった日経平均株価が寄り付き後は徐々に下げ幅を縮めたこともあり、一時106.28円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは弱含み。昨日の東京を安値に本日早朝には9300ドル後半まで上昇していたが、足もとは9100ドル半ばへと軟落している。ただ、まだ調整の範囲内にすぎとの見方が有力で、基調は強いとの声も聞かれていた。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行(中央銀行)は7日朝、外国為替市場での人民元取引の基準値となる「中間値」を1ドル=7.0931元にすると発表した。前営業日の基準値(7.0690元前後)からは0.0241元程度の元安ドル高水準となった。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP -0.3]
・日銀の中村康治米州統括役は6日、ウェブサイト上で行った時事 通信トップセミナーで講演した。新型コロナウイルス感染拡大の経済への影響に関し、「銀行が世界的に健全で、企業や家計の資金繰りを助ける余力がある。負の影響の防波堤に なっている」との認識を示した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日香港株式市場で、ハンセン指数は24120.81(前日比-0.07%)で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でNZドルが小安い。対円やドルでじり安推移となっている。ただ、次の方向性が示されたというほどの動きではなく、まだ方向性は乏しい。次の材料待ちという状況に変化はみられない。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比31円安の1万9587円で午前の取引を終了した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日午前の債券先物相場は続落。先物中心限月である6月物は前営業日比24銭安の152円37銭で午前の取引を終えた。欧米各国で経済活動再開への動きが広がりつつあるなか、投資家心理の改善に伴って、安全資産とされる債券相場は売りに押された。一時は152円33銭まで下落する場面も見られた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブラジルレアル(BRL)円は18.58円付近で推移。昨日NY午後には先月下旬に記録したそれまでの過去最安値18.70円を割り込み、引け直前に18.54円まで下値を広げた。その後は下げ渋っているが東京時間の流動性も薄い中で反発力は強まっていない。なお、ブラジル中銀は6日(東京7日早朝)に政策金利を3.75%から3.00%に引き下げたことを発表した。7会合連続の利下げは、市場予想(3.25%に引き下げ)よりも大きい下げ幅となった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の東京株式市場で日経平均株価は小反発、連休前比12円高の1万9631円と前引け水準で寄り付いた。前場は新型コロナウイルスによる米雇用指標の大幅悪化を受け6日の米ダウ平均218ドル安の反落を受け売りが先行したが欧米の経済活動再開への期待感から下値では買いが入った。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の中国・上海総合指数は、前日に約2ヶ月ぶり高値を付けただけに利益確定売りが先行した一方で米商務省が次世代通信規格(5G)標準設定で中国ファーウェイとの協力を容認し通信関連株の買いに支えられ、結局、前日比0.01%高の2878.43と小幅続伸で午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NZドルは買いが一服。NZドル米ドルは12時過ぎに0.6026米ドルまで上昇したものの、その後はいったん上値が重くなった。なお、NZ準備銀行(中央銀行、RBNZ)は7日、四半期レポートで今後2年間のインフレ率予想を1.24%と発表。前回の1.93%から下方修正された。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日はシンガポールやマレーシア、インドネシアが休場、8日に取引再開予定。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、106円台前半でもみ合い。上値には、106.50円にドル売りオーダーと本日のNYカットオプション、超えるとストップロス買いが控えている。下値には、105.95円にドル買いオーダー、割り込むとストップロス売り、105.75円にはドル買いオーダーと本日のNYカットオプションが控えている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日アジア外為市場は、日経平均の方向感が定まらない等新規の手掛かり材料に乏しくシンガポールやマレーシア、インドネシアが休場で市場参加者が少なく一進一退ながらアジア通貨は総じて弱含みで推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の香港株式市場の香港ハンセン指数は、米雇用指標の大幅悪化や米中対立懸念から米ダウ平均218ドル安の反落を受けリスク回避の売りが優勢となり、結局、前日比0.55%安の2万4005.13と反落して前引けた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日後場の日経平均株価は再び上げに転じ、前営業日比53円高の1万9672円で底堅く推移。昼頃に発表された中国4月ドル建て輸出額が前年+3.5%と予想-18.8%を上回り3月(速報値)-6.6%から増加に転じ中国景気の回復期待が買い材料視されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は106.22円前後で動意に乏しい展開。日経平均株価は100円前後の上昇となっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はしっかり。ダウ先物などの上昇を支えに底堅い動きが続いており、一時106.31円と日通し高値をつけた。
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP -0.1]
・英中銀・金融政策委員会は、資産買い取りプログラムを6450億ポンド規模に据え置く事を決定した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の日経平均株価は、新型コロナウイルスによる米雇用指標の大幅悪化を受け6日の米ダウ平均218ドル安の反落を受け売りが先行したが欧米の経済活動再開への期待感から下値では買いが入り昼頃に発表された中国の輸出統計の上ぶれに中国回復期待に海外短期筋の先物買いが優勢となり、結局、前日比55円高の1万9674円と反発して大引けた。
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP -0.1]
・英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨「0.10%の政策金利の据え置きを全会一致で決定」「資産購入は賛成7、反対2」
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP -0.1]
・英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨「反対の2人のメンバ―が資産購入プログラムの1000億ポンド拡大を支持」「必要であれば資産買い入れの拡大が可能」
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP -0.1]
・英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨「現在の金融政策は適切」
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP -0.1]
・英中銀は7日、2021年のGDP成長率がプラス15%に急回復と予想した。2020年に関しては14%減と予想している。
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP -0.1]
・英中銀「例示的シナリオ、2020年GDPは14%減・21年は15%増」「例示的シナリオ、失業率は20年8%、21年7%、22年4%」「例示的シナリオ、CPIは22年に2.0%に上昇」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日中国株式市場で、上海総合指数は2871.52(前日比-0.23%)、CSI300指数は3924.89(同-0.29%)で取引を終了した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米中が早ければ来週にも貿易に関する電話協議を行うという。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米中の通商担当トップは、来週にも電話会談を計画している。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国外務省「新型コロナウイルスに関するポンペオ米国務長官の対中批判は矛盾している」「香港に対する中国の内政を米国が干渉することに反対」
ルイス・デギンドス[NP HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
・デギンドス欧州中央銀行(ECB)副総裁「ECBは政府から独立している」「ECBは欧州裁判所の司法権の下になる」
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・ノルウェー中銀は、政策金利を25bp引き下げ0.00%にする事を決定した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ノルウェークローネ(NOK)は売り優勢。ノルウェー中銀(ノルゲバンク)が市場予想の金利据え置きに反して政策金利を0.25%から0.00%へ引き下げたことを受けてNOKは売りで反応。対ユーロでは11.06NOK付近から11.2821NOKまでNOK安が進んだ。また、NOK円も10.30円まで下落した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日香港株式市場で、ハンセン指数は23980.63(前日比-0.65%)で取引を終了した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ノルウェー中銀(ノルゲバンク)声明「金利はしばらく現水準を維持する可能性が高い」「利下げは全会一致だった」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ノルウェー中銀(ノルゲバンク)声明「原油安はノルウェークローネの下落につながる」「さらなる利下げとなるエビデンスはない」
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・アサヒGHDは7日、ビール世界最大手アンハイザー・ブッシュ・インベブ(ベルギー)と合意していた豪州事業の大型買収について、6月1日に完了する見通しだと発表した。買収の前提となる豪州の規制当局の承認がこのほど下りた。2020年1~6月期の決算発表時に通期の業績予想を修正して買収効果を折り込む方針だ。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP -0.3]
・日銀は7日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円、不動産投資法人投資口(J-REIT)を20億円買い入れたと発表した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナ感染症を巡り、中国政府の初動対応の遅れが世界的な感染拡大を招いたとして賠償を求める声が、米国や英国、インドやトルコなど各地で上がっている。中国当局は「反中世論」を形成しようとする動きだとして警戒している。
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP -0.1]
・英イングランド銀行(中央銀行)は7日、2020年の英国の実質国内総生産(GDP)が前年比14%減になるとの見通しを発表した。新型コロナウイルス対策の都市封鎖で、GDPの約8割を占めるサービス業を中心に経済活動が劇的に落ち込む。金融政策は現状維持を決め、3月に強化した国債買い入れなどによる資金供給を着実に進めることを確認した。1月時点では20年の英成長率を1.8%増とみていた。戦後に通年で5%以上のマイナスを記録したことはない。仮に14%減なら1706年(英中銀の遡及推計で15%減)以来、約300年ぶりの歴史的な収縮幅となるという。
アンドリュー・ベイリー[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・ベイリー英中銀(BOE)総裁「金融政策の手段がなくなったわけではなく、その都度適切に行動する」「BOEがFRBやECBと異なるのは、我々は資産購入にアプローチし、イールドカーブを目標にしていないことだ」
アンドリュー・ベイリー[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・ベイリー英中銀(BOE)総裁「BOEは適切に、積極的なペースで資産購入を継続している」「BOEは必要に応じて行動を起こすことを明確に約束する」
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP -0.2]
・欧州中央銀行(ECB)のデギンドス副総裁は7日、リセッション(景気後退)に陥っているユーロ圏経済を支援するため、ECBはこれまでになく決然とした対応を取る、と述べた。 同副総裁のコメントは、たとえ国債買い入れからドイツが外れることになったとしても、ECBが量的緩和策を中断することはないとの姿勢を示したことになる。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州入り後にドル売りのきっかけを作ったポンドが、ポンド売りドル買いになったことでドルが全体的に買い戻されている。ドル円は106.51円、ユーロドルは1.0778ドルとそれぞれドルの日通し高値を更新している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・カナダドル(CAD)は堅調。WTI原油先物・6月物が25.33ドルと昨日終値比で5%超上昇したことで資源国通貨CADは買われ、対ドルで1.4071CAD、対円で75.70円、対ユーロで1.5180CADを付けている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・WTI原油先物・6月物は買い優勢。一時前日比1.61ドル高の25.60ドルまで急速に値を上げた。一部では「サウジアラビアが原油価格の値引きを縮小した」との報道に買いで反応した模様。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・塩野義製薬は2021年秋にも新型コロナウイルスのワクチンの市場投入を目指す。国立感染症研究所(東京・新宿)と共同で進める研究開発と並行し、1000万人規模のワクチン生産体制の構築に向けて100億~200億円を投じる検討に入った。通常は臨床試験(治験)の結果を受けて生産体制を整えるが、早期のワクチン提供のため異例の対応をとる。塩野義の手代木功社長が日本経済新聞社の取材で明らかにした。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の英10年物国債利回りは上昇。19時7分時点では前営業日比0.041%高い0.272%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の独10年物連邦債利回りは小動き。19時14分時点では前営業日比0.011%高い-0.497%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・サウジアラビアが原油価格を引き上げたことをきっかけに、原油先物が(WTI原油先物・6月限は26.37ドルまで)上昇している。産油国通貨は上げ幅を拡大し、カナダドルは対ドルで1.4069CAD、対円で75.70円まで上昇している。またメキシコペソ円も本日高値4.41円近辺で底堅い動きを見せている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの感染拡大が深刻化した3月に、外国為替証拠金取引(FX)の取引金額が過去最大の1015兆円に達したことが7日、分かった。有事に強いドルを巡り市場が混乱し、円相場が巻き込まれた。今後も新型コロナ流行の長期化などに警戒が強まれば、再び相場の乱高下や取引膨張といった局面が生じる可能性がある。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ダウ先物価格が300ドルを超えて上昇していることもあり、ドル円は106.56円まで上値を広げている。もっとも昨日の高値106.63円、日足一目均衡表・雲の下限106.71円、同・転換線106.82円など市場が意識する水準がこの上にあることで、上昇スピードは緩やかになっている。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・英フィナンシャル・タイムズ(FT)と米ピーター・G・ピーターソン財団は4月23~27日、11月の米大統領選に関する世論調査を実施した。新型コロナウイルスの影響から米経済が完全回復するまでに「1年以上かかる」との回答が56%にのぼった。家計が新型コロナとの長期戦に備え、消費を手控える姿勢が強まっていることも浮き彫りになった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで伸び悩み。19時57分時点では大証終値比80円高の1万9780円で取引されている。
アンドリュー・ベイリー[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・ベイリー英中銀総裁「6月に量的緩和拡大の可能性」
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米メディア複合バイアコムは7日、1-3月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.13ドルとなった。事前予想は1株当たり0.98ドルの利益。
ニール・カシュカリ[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.0]
・カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁「本当の失業率は23-24%と考えているが、明日の米雇用統計ではより低い数値となるだろう」「不景気のシナリオは避けることができるが、回復は長い緩やかなものになるだろう」
ニール・カシュカリ[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.0]
・カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁「職を探していない人が多いため、明日の雇用統計はダメージを過小評価するだろう」「残念ながら景気回復は遅くなるだろう」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日ロンドン外為市場の英ポンドは上昇、対ドルで1.2370ドル近辺で推移。英中銀が7日、政策金利を過去最低0.10%で据え置き、国債等を買い入れるQE(量的緩和)規模も現状維持を決め、市場の一部で根強かったQE拡大期待が剥落してポンド買いが強まった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米石油・ガス生産会社ヘス・コーポレーションは7日、1-3月期の決算を発表したが1株当たりの損失は0.60ドルとなった。事前予想は1株当たり0.65ドルの損失。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラ(TRY)は急伸。「トルコ規制当局が3つの外資系銀行に対してリラの取引を禁止」との一部報道が伝わると、対ドルでは7.1287TRY、対円では14.94円までTRY高が進んだ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションでもみ合い。21時58分時点では大証終値比90円高の1万9790円で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日の欧州外国為替市場でトルコリラ(TRY)は急反発。外貨準備高枯渇への警戒感が高まるなか、本日もTRYは売られ、欧州序盤に一時対ドルで7.2690TRYと約1年9カ月ぶりに史上最安値を更新した。ただ、「トルコ規制当局が3つの外銀に対してリラの取引を禁止」との一部報道が伝わるとTRYの買い戻しが活発化し、対ドルでは7.0753TRYを付けたほか、対円では15.04円まで急伸した。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・チェコ中銀は、政策金利を0.75%引き下げ0.25%にする事を決定した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日米国株市場でNYダウは、前日比256ドル前後上昇の23921ドルと反発スタートになっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比264.86ドル高の23929.50ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同118.72ポイント高の8973.11で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブラジルレアルは売りが優勢。対円で一時18.24円、対ドルで5.8402レアルと史上最安値を更新した。ブラジル中銀が前日に政策金利を0.75ポイント引き下げて過去最低の3.00%としたことを受けた。市場の予想は3.25%に引き下げだった。新型コロナウイルスの感染拡大でインフレ圧力が抑制され、同国経済が大打撃を受ける中で大幅利下げを実施した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)時間外取引の米ダウ平均先物「Eミニ・ダウ平均」は日本時間22:51現在、前日比367ドル高の2万3880ドルと反発し上げ幅を広げて推移。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は強含み。ダウ平均が一時320ドル超上昇したことなどをながめ円売りドル買いが先行。23時前に一時106.64円と日通し高値を更新した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米株高や対欧州通貨でドル買いが進んでいることも支えに、ドル円は昨日の高値を上回り、106.66円まで上昇した。また、ユーロドルは1.0767ドル、ポンドドルは1.2278ドルまでドル高に振れた。
クリスティーヌ・ラガルド[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP -0.1]
・ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁「新型コロナウイルスの第2波が最大の恐怖」「経済がどれほどひどい影響を受けているかわからない」「平時に最も深刻な経済危機が発生」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の米10年物国債利回りは低下。23時19分時点では前営業日比0.0177%低い0.6853%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近6月限は上昇が一服。23時18分時点では前営業日比1.82ドル高の1バレル=25.81ドルで取引されている。一時26.74ドルまで上昇する場面も見られたが、その後は徐々に上げ幅を縮めている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の6月限は強含み。23時22分時点では前営業日比11.7ドル高の1トロイオンス=1700.2ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日米債券市場で10年債利回りは、23:40現在0.6758%と前日比273bps低下となっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで伸び悩み。23時57分時点では大証終値比20円高の1万9720円で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日の欧州外国為替市場でトルコリラ(TRY)は急反発。外貨準備高枯渇への警戒感が高まるなか、本日もTRYは売られ、欧州序盤に一時対ドルで7.2690TRYと約1年9カ月ぶりに史上最安値を更新した。ただ、「トルコ規制当局が3つの外銀に対してリラの取引を禁止」との一部報道が伝わるとTRYの買い戻しが活発化し、対ドルでは7.0753TRYを付けたほか、対円では15.04円まで急伸した。