為替・株式・商品マーケット概要

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 2020年5月の期間中の為替・株式・商品マーケット概要による発言や関係のあるニュースが掲載されています。

 「期間最大RHDP」は、2020年5月の中でも直近の最大RHDPとなっている発言・ニュースを紹介しています。

 そのため、最大RHDPとなっている発言やニュースが同値で2回以上有った場合には、2020年5月の中で最も新しい内容を掲載しています。

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

[2020-05-01][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・1日の欧州外国為替市場でドル円は引き続きさえない。22時時点では106.64円と20時時点(106.78円)と比べて14銭程度のドル安水準だった。時間外のダウ先物が目立った戻りを見せないなか、豪ドル円などのクロス円を中心に売りが継続したため、ドル円もつれ安に。一時106.61円まで本日安値を更新し、昨日のロンドンフィキシングにおける急伸分をほぼ全て吐き出す動きとなっている。

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

 ・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。

為替・株式・商品マーケット概要による2020年5月 発言・ニュース

[2020-05-01][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・1日の欧州外国為替市場でドル円は引き続きさえない。22時時点では106.64円と20時時点(106.78円)と比べて14銭程度のドル安水準だった。時間外のダウ先物が目立った戻りを見せないなか、豪ドル円などのクロス円を中心に売りが継続したため、ドル円もつれ安に。一時106.61円まで本日安値を更新し、昨日のロンドンフィキシングにおける急伸分をほぼ全て吐き出す動きとなっている。

[2020-05-04][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・4日の欧州外国為替市場でドル円は小戻し。20時時点では106.83円と17時時点(106.73円)と比べて10銭程度のドル高水準だった。ただ、レンジは大きく変わらず。欧州入り後も、東京休場で商いが乏しかったアジアタイム同様、限定的な値動きにとどまっている。

[2020-05-05][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・4日のニューヨーク外国為替市場でドル円は伸び悩む。2時時点では106.83円と24時時点(106.94円)と比べて9銭程度のドル安水準。米長期金利の上昇を受けた買いが一服し、107.07円を頭に106.80円近辺に押し戻された。

[2020-05-07][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日の欧州外国為替市場でトルコリラ(TRY)は急反発。外貨準備高枯渇への警戒感が高まるなか、本日もTRYは売られ、欧州序盤に一時対ドルで7.2690TRYと約1年9カ月ぶりに史上最安値を更新した。ただ、「トルコ規制当局が3つの外銀に対してリラの取引を禁止」との一部報道が伝わるとTRYの買い戻しが活発化し、対ドルでは7.0753TRYを付けたほか、対円では15.04円まで急伸した。

[2020-05-08][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日のニューヨーク外国為替市場でドル円は失速。2時時点では106.31円と24時時点(106.56円)と比べて25銭程度のドル安水準。米株高も好感し、23時前に106.66円まで高値を更新したが、米長期金利の低下を受けてドル売りが優勢となり、106.25円近辺に押し戻された。米10年債利回りは0.62%台まで低下幅を拡大し、米2年債利回りは過去最低水準となる0.13%台前半まで低下した。

[2020-05-11][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日の欧州外国為替市場でドル円は小高い。20時時点では107.24円と17時時点(107.18円)と比べて6銭程度のドル高水準だった。特に新規の取引材料は伝わらなかったものの、欧州勢の本格参入とともにドル買いが強まり、一時107.31円まで本日高値を更新した。

[2020-05-11][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日の欧州外国為替市場でドル円は強含み。20時時点では107.41円と17時時点(107.24円)と比べて17銭程度のドル高水準だった。NY勢の参入後もドル買いの流れは変わらず、22時前には一時107.42円まで値を上げた。目先は4月30日につけた直近高値の107.50円がレジスタンスとして意識されるか注目される。

[2020-05-12][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日のニューヨーク外国為替市場でドル円は強含み。2時時点では107.67円と24時時点(107.50円)と比べて17銭程度のドル高準だった。底堅い米株や上昇傾向の米長期金利を眺めながら、1時頃に107.73円まで日通し高値を更新した。ダウ平均は二桁安で下げ幅を縮め、ナスダック総合はプラス圏で堅調推移。米10年債利回りは0.71%台まで上昇している。

[2020-05-12][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日のニューヨーク外国為替市場でドル円は底堅いまま。4時時点では107.75円と2時時点(107.67円)と比べて8銭程度のドル高準だった。0.72%台まで上昇した米10年債利回りを眺めながら、4月23日以来の高値となる107.77円までドル買いが進んだ。ここからは107.88円付近に位置する日足一目均衡表・雲の上限が意識される。

[2020-05-12][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日の欧州外国為替市場でユーロドルは強含み。20時時点では1.0835ドルと17時時点(1.0816ドル)と比べて0.0019ドル程度のユーロ高水準だった。対資源国通貨などを中心にドル売りが進んだ影響から、一時1.0837ドルまで本日高値を更新した。なお、アジア時間に一時売りが強まった豪ドル米ドルはショートカバーが進み、0.6519米ドルまで反発。原油先物相場の上昇も資源国通貨である豪ドルの支えとなった面がある。

[2020-05-13][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日のニューヨーク外国為替市場でドル円は下げ渋り。2時時点では107.36円と24時時点(107.24円)と比べて12銭程度のドル高水準だった。NY午前までにみられたドル売りは一服し、米財務省の10年債入札を控え、107.42円付近まで下値を切り上げた。

[2020-05-14][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・14日の欧州外国為替市場でユーロドルは弱含み。20時時点では1.0792ドルと17時時点(1.0804ドル)と比べて0.0012ドル程度のユーロ安水準だった。しばらくは1.0810ドルを挟んだ水準でのもみ合いとなっていたが、トランプ米大統領が「今はドル高がいい」「今は強いドルを持つ絶好の機会」などの見解を示すとドル買いで反応。一時1.0784ドルまで本日安値を更新した。

[2020-05-18][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日の欧州外国為替市場でドル円は強含み。20時時点では107.29円と17時時点(107.18円)と比べて11銭程度のドル高水準だった。手掛かり材料に乏しいなか、ダウ先物などの上昇を支えに一時107.32円まで本日高値を更新した。

[2020-05-18][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日の欧州外国為替市場でドル円はしっかり。22時時点では107.45円と20時時点(107.29円)と比べて16銭程度のドル高水準だった。経済活動の進展期待にくわえ、米モデルナ社による新型コロナワクチンの進展報道などもあり、ダウ先物は700ドル超の大幅高となった。日経平均先物も200円超高まで上げ幅を広げるなか、投資家のリスク志向改善を見越した買いが優勢に。前週末高値の107.43円を上抜けて、一時107.45円まで値を上げた。

[2020-05-19][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・19日の欧州外国為替市場でドル円は堅調。20時時点では107.63円と17時時点(107.42円)と比べて21銭程度のドル高水準だった。日銀が22日に臨時の金融政策決定会合を開催するとの報道が伝わると思惑的な買いが広がり、一時107.67円まで値を上げた。なお、日銀は開催理由について「金融機関への新たな資金供給手段に関する検討結果の報告を受け、必要な金融調節事項の検討を行うため」と述べている。

[2020-05-19][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・19日の欧州外国為替市場でドル円は買いが継続。22時時点では107.91円と20時時点(107.63円)と比べて28銭程度のドル高水準だった。NY勢の参入後は次第にドル買いが優勢となった。日銀の臨時会合開催に対する思惑もくすぶるなか、11日につけた直近高値の107.77円を上抜けると上げ足を速め、一時107.95円と4月23日以来の高値を更新した。

[2020-05-20][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・19日のニューヨーク外国為替市場で、ドル円は下押し幅を広げた。4時時点では107.74円と2時時点(107.83円)と比べて9銭程度のドル安水準だった。108円台の戻り売り圧力を確認して以降の重い推移がじりじり進んだ。

[2020-05-20][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・20日の欧州外国為替市場でドル円は戻りが鈍い。22時時点では107.61円と20時時点(107.60円)と比べて1銭程度のドル高水準だった。対資源国通貨などでドル安が進んだ影響から一時107.55円と本日安値を更新。その後は107.70円付近まで下げ渋る場面もあったが、依然として戻りの鈍い状態が続いている。

[2020-05-22][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・22日の欧州外国為替市場でドル円は強含み。22時時点では107.58円と20時時点(107.46円)と比べて12銭程度のドル高水準だった。ダウ先物のプラス圏浮上や日経平均先物の上昇を受けた買いが入り、一時は107.60円付近まで下値を切り上げた。

[2020-05-26][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・25日のニューヨーク外国為替市場でドル円はこう着。24時時点では107.69円と22時時点(107.68円)と比べて1銭程度のドル高水準だった。メモリアルデーで米国市場が休場となるほか、英国もスプリング・バンク・ホリデーで休場だったことから市場参加者が激減し商いは低調だった。22時以降の値幅は5銭程度と非常に小さい。

[2020-05-26][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・26日の欧州外国為替市場でドル円は上値が重い。20時時点では107.64円と17時時点(107.81円)と比べて17銭程度のドル安水準だった。リスクオンの動きからドルが全面安となった影響を徐々に受けた。東京市場から堅調だったクロス円が伸び悩んできたことも重しとなり、20時過ぎには一時107.60円と本日安値を付けた。

[2020-05-27][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・26日のニューヨーク外国為替市場でドル円はもみ合い。4時時点では107.52円と2時時点(107.56円)と比べて4銭程度のドル安水準。107.60円近辺で動意に欠ける動き。ダウ平均は700ドル超高、米10年債利回りは0.70%台に上げ幅を拡大したが、ドル円の反応は鈍い。19日に108.09円を頭に108円大台定着に失敗した後は107円台で方向感に欠ける動きが続いている。

[2020-05-28][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・27日のニューヨーク外国為替市場でドル円は小動き。2時時点では107.74円と24時時点(107.83円)と比べて9銭程度のドル安水準。108円台乗せに失敗し、上値が重くなるも、107.69円近辺で下げ渋り、107円後半で小動き。明日に閉会する中国の全国人民代表大会(全人代)では香港における「国家安全法」が採択される見通しとなっていることも、様子見ムードを強めているもよう。

[2020-05-28][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・27日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、米経済活動再開への期待感や新型コロナウイルスのワクチン開発動向を好感したダウ平均の550ドル超上昇などから107.95円まで上昇した。ユーロドルは、欧州市場で欧州委員会による景気刺激策(7500億ユーロ規模)を受けて1.1031ドルまで上昇した後、高値圏で堅調に推移した。ユーロ円も118.91円まで上昇後、高値圏で堅調に推移した。

[2020-05-29][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・28日のニューヨーク外国為替市場でドル円はもみ合い。4時時点では107.64円と2時時点(107.61円)と比べて3銭程度のドル高水準。リスクオンのドル売りの流れを受けて24時前に107.57円まで弱含んだが、クロス円の堅調な動きも支えに下げ渋ると、107.60円台でこう着。主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスが98.37まで低下するなど、全般ドル安の流れが続く中、ドル円の上値は重い。

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