2020年5月28日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
ラファエル・ボスティック[NP HDP +2.7 CHDP -0.3 RHDP +2.8 CRHDP -0.3]
・ボスティック・アトランタ連銀総裁「第2波が深刻な影響をもたらす」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
連邦準備制度理事会(FRB)[NP-4.0 HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・米地区連銀経済報告「すべての地域で経済活動が衰退した」「娯楽や宿泊施設などで特に深刻な衰退」
2020年5月28日のFX要人発言・ニュース
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・ポンペオ米国務長官「香港の自治はもはや守られていないとする報告を議会に行った」
ジェームズ・ブラード[NP HDP +1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・ブラード・セントルイス連銀総裁「過去のショックに比べて迅速な回復が可能」「経済は第2四半期が底」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日のフランクフルト株式相場は4日続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比153.04ポイント高の11657.69と3月5日以来約2カ月半ぶりの高値となった。新型コロナウイルス危機の先行きをめぐる楽観的な見方を背景とした買いがこの日も続いた。個別ではダイムラー(8.85%高)やコベストロ(6.20%高)、BMW(4.86%高)などの上昇が目立った。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日夜の日経平均先物6月物はナイト・セッションで持ち直した。1時59分時点では大証終値比30円高の2万1520円で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・27日のニューヨーク外国為替市場でドル円は小動き。2時時点では107.74円と24時時点(107.83円)と比べて9銭程度のドル安水準。108円台乗せに失敗し、上値が重くなるも、107.69円近辺で下げ渋り、107円後半で小動き。明日に閉会する中国の全国人民代表大会(全人代)では香港における「国家安全法」が採択される見通しとなっていることも、様子見ムードを強めているもよう。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・「米政権は中国本土より香港を優遇する関税などの措置を停止することを検討している」ようだ。
ジェームズ・ブラード[NP HDP +1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・ブラード・セントルイス連銀総裁「中期的に金利はかなり低い水準に維持されるだろう」「当面の間、利上げはないとみる」
ジェームズ・ブラード[NP HDP +1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・ブラード・セントルイス連銀総裁「近いうちの利上げはない」「中長期的には金利を非常に低い水準で維持する」「FEDはすでに多くのフォワードレートガイダンスを提供している」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP-4.0 HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・米地区連銀経済報告「すべての地域で経済活動が衰退した」「娯楽や宿泊施設などで特に深刻な衰退」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP-5.0 HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・米地区連銀経済報告「雇用はすべての地区で減少し続けた」「見通しは依然として非常に不確実であり、調査対象企業の大半が悲観的」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP-6.0 HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・米地区連銀経済報告「大半の地区で製造業活動が急激に低下」「消費は大幅に低下」「賃金上昇圧力はまちまち」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の米国株式相場はしっかり。ダウ工業株30種平均は4時11分時点では前営業日比336.06ドル高の25331.17ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同30.15ポイント安の9370.38で推移している。
ラファエル・ボスティック[NP HDP +2.7 CHDP -0.3 RHDP +2.8 CRHDP -0.3]
・ボスティック・アトランタ連銀総裁「第2波が深刻な影響をもたらす」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の米国債券相場で長期ゾーンは反発。表面利率0.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.01%低い(価格は高い)0.68%で終えた。月末を控えて機関投資家による保有債券の残存年限を長期化するための買いが入ったほか、ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁が「国債利回りを特定の水準に制限するイールドカーブ・コントロール(YCC)導入を極めて真剣に検討している」と述べたことが債券買いを誘った。
トーマス・ジョーダン[NP HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -3.8 CRHDP +0.0]
・スイス中銀のジョルダン総裁は、緩和的な金融政策を維持する必要があり、現時点で為替市場への介入をより強力に行う用意があると述べた。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・スウェーデン中銀のスキングスレー副総裁は、新型コロナウイルスで打撃を受けた国内経済の回復を支援するため、利下げしてマイナス金利に回帰する可能性があるとの見解を示した。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP -0.2]
・英紙フィナンシャルタイムズ(FT)は、シュナーベルECB理事がインタビューで、ECBの資産買い入れプログラムに関してドイツ連邦憲法裁判所が下した判断に対し、ECBに直接影響を与えるものではなく、ドイツ連銀が買い入れプログラムから離脱することもないとの見解を示したと報じている。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]
・ドイツのメルケル首相は、新型コロナウイルスの流行は始まったばかりで、対応をめぐって地方の責任が増しているという考えを示した。
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -0.9 CHDP -0.1 RHDP -0.5 CRHDP -0.3]
・英中銀のベイリー総裁の寄稿文を掲載している。そのなかで、総裁は英経済の新型コロナウイルス感染拡大による影響からの回復について、中銀の見通しよりも長い時間がかかるリスクがあるとの考えを示した、と報じている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは小安い。昨日ロンドンで一時急騰、その後は9100ドル台で強保ち合いをたどっていたが、ここにきてやや小緩んできた。ただ、下値は意外に堅いとの見方が有力で、大きく崩れる可能性は低そうだ。
ニュージーランド政府関係[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]
・NZのアーダーン首相は、豪州とのあいだの安全な移動を再開するための青写真を、6月初めに公表すると述べた。
安倍晋三[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・安倍首相は、日本維新の会の鈴木宗男参院議員と首相官邸で面会した。鈴木氏は首相に、ロシアが6月24日に開く第2次大戦での対ドイツ戦勝75年を祝う軍事パレードへ出席するよう促したという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの感染拡大にともなう緊急事態宣言の全面解除を受け、政府は外国からの入国制限を今夏以降、段階的に緩和する方向で検討に入ったと報じている。当面はビジネス客や専門家を優先。対象国・地域については、米国やアジアなどを想定しているという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・経団連の中西会長は、政府が2020年度第2次補正予算案を閣議決定したことを受け「雇用調整助成金の拡充や資金繰り対応の強化など、経済界の意見もくみ取った内容」と評価した。そのうえで「時間を要する審査、オンライン手続きの遅滞など予算執行の遅れが課題」と指摘。企業の倒産や失業のリスクを抑えるため「執行面で早急な改善を図っていただきたい」と注文した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日韓議員連盟の幹事長を務める自民党の河村元官房長官が取材に応じ、日韓で募った寄付金を元徴用工らに支給する法案などが韓国国会で成立すれば安倍首相が文大統領と会い、強化された対韓輸出規制が解除されるとの見通しを示したと報じている。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国は、軍事情報筋の話として、北朝鮮の新型原子力潜水艦が近々同国海軍に加わることを発表した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場は全般小動きをたどるなか、やや円安。ドル/円、一部クロスともじり高推移となっている。しかし、株価の動きなどを注視しつつも、基本的にはレンジ取引が続くとの見方が有力だ。
先進7カ国財務相中央銀行総裁会議(G7)[NP HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
・6月開催を調整するG7サミットをめぐり、議長国の米国が25-26日にワシントンで開く日程を各国に打診したことが分かった、と報じている。新型コロナウイルスで停滞した経済活動の正常化を柱とする議題案も示したという。各国は国際的な往来再開に向けた指針策定への調整に入った。
安倍晋三[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・安倍首相が、6月下旬に米国で開催される見通しのG7サミットに出席する方針を固めた、と報じている。新型コロナウイルスの感染拡大を受けワクチンや治療薬が各国に普及するよう特許権を国際的に一元管理する「特許権プール」の創設を提案するという。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]
・ドイツのメルケル首相の報道官は、米国で開催予定のG7サミットについて、対面形式で参加するかまだ分からないとし、新型コロナウイルスの動向次第と表明した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界の中央銀行でつくる国際決済銀行(BIS)のカルステンス総支配人は、世界的な高債務に対処するため、積極的な措置からの出口戦略を「できるだけ早く」策定し、金融政策の正常化に取り組まなければならないとの見方を示した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際エネルギー機関(IEA)は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で世界のエネルギー投資が2020年に20%前後、額にして4000億ドル減少し、過去最大の落ち込みを記録するとの見通しを示した。このエネルギー投資の大幅な落ち込みがエネルギー安全保障やクリーンエネルギーへの移行に深刻な影響を及ぼす恐れがあると警告している。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・EU=ヨーロッパ連合は、新型コロナウイルスの影響で落ち込んだ経済を立て直すため、日本円でおよそ89兆円を支出することを加盟国に提案した。大部分を補助金として加盟国に配分するとしているが、返済を求められない補助金とすることに反対する国もあり、加盟国の間の調整が難航することも予想される。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・ホワイトハウス「大統領はソーシャルメディアに対して行政命令を発令するだろう」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米下院は27日、中国政府によるウイグル族などイスラム教の少数民族弾圧に関与した人物に制裁を科すよう、トランプ政権に求める法案を可決した。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国が全国人民代表大会で反体制活動などを禁じる国家安全法を香港に導入する方針を打ち出していることに関し、台湾の蔡総統は、「我々はこれからも自由民主を追求する香港人の決意を支持していく」と改めて強調した。そのうえで、「台湾政府として香港人に人道支援の手を差し伸べる」と表明。香港からの移住希望者受け入れ拡大が柱となる見通しだ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港の公共放送であるRTHKは、中国政府が、開催中の全国人民代表大会(全人代、国会に相当)で制定を目指す「香港国家安全法」の適用範囲を、個人だけでなく組織にも拡大したと報じている。香港の自由が侵害されるとの懸念が一段と高まる恐れもある。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港の立法会(議会)で、中国国歌への侮辱行為を禁じる「国歌条例」案の審議が再開された。中国の全国人民代表大会(全人代=国会)では、香港市民の基本的人権に制限を加える「国家安全法」を香港に導入する議案が採択される予定で、同条例や同法に反対する若者ら1000人以上が立法会周辺など香港各地に集結。警察当局は、違法集会に参加した容疑などで360人以上を逮捕した。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・日産自動車は27日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて3月中旬から休止していた米国工場での生産を6月から段階的に再開すると発表した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米ボーイングは27日、2度の墜落事故を起こし運航停止中の主力旅客機「737MAX」の生産を再開したと発表した。今年1月から停止していた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・ポンペオ米国務長官は声明で、香港でのデモ隊と警官隊の衝突などに関し、香港にはもはや高度の自治が保障されていないとの認識を示し、米国が中国本土より香港を優遇する貿易面などの措置を続ける状況にはないと明言した。
カナダ政府関係[NP HDP +0.0 CHDP +0.4 RHDP +0.0 CRHDP +0.4]
・カナダ西部バンクーバーの裁判所は、米国で起訴された中国通信機器大手ファーウェイ副会長兼最高財務責任者(CFO)孟被告の米国への身柄引き渡しの可否を決める審理で、「米国での起訴内容はカナダでは罪に当たらない」との孟副会長側の主張を退ける判断を下した。審理は今後も継続する。カナダでは他国へ身柄を引き渡す場合、問題の行為がカナダでも違法だとみなされる必要がある。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアが石油輸出国機構(OPEC)と非加盟主要産油国から成る「OPECプラス」で合意した生産水準を順守しつつ、7月には減産緩和に着手する方針を固めていると報じている。同国の姿勢に詳しい関係者が明らかにしたという。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのプーチン大統領は、新型コロナウイルスへのタイムリーで的を絞った対応が効果を発揮し、状況は安定してきたと述べ、最悪のシナリオは回避できたという認識を示した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米海軍は、地中海東部の国際空域を飛行中のP8哨戒機が26日、ロシア軍の戦闘機2機から異常接近されたと明らかにし「国際的な飛行ルールと相いれない不必要な行為により、双方を危険にさらした」とロシア側を批判した。ロシア軍のスホイ35が2機でP8を両側から挟むように接近するなどして、1時間超にわたって飛行したという。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・ウォルター米国防総省次官補代理は、インターネット上での講演で「実験に関する政策の変更はない」と述べて、現時点で核実験の一時停止を続けてきた政策に変更はないという認識を示した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米とNATO軍の当局者によると、アフガニスタンに駐留する米軍の規模を8600人程度に縮小するとの目標が、6月上旬までに達成される見込みとなったと報じている。当局者のひとりによると、新型コロナウイルス感染拡大を懸念し、予定よりも早く撤退を進めていたという。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・27日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、米経済活動再開への期待感や新型コロナウイルスのワクチン開発動向を好感したダウ平均の550ドル超上昇などから107.95円まで上昇した。ユーロドルは、欧州市場で欧州委員会による景気刺激策(7500億ユーロ規模)を受けて1.1031ドルまで上昇した後、高値圏で堅調に推移した。ユーロ円も118.91円まで上昇後、高値圏で堅調に推移した。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領は、SNS大手のツイッターが自身の投稿2件に「根拠なし」とのラベルを付け、虚偽の主張の注意喚起を行ったことを受け、各種ソーシャルメディアプラットフォームを閉鎖する可能性を示唆した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米大統領報道官から、トランプ氏がソーシャルメディア関連の大統領令に署名するといった発言が聞かれている。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領は、自身のツイッターで、中国とインドに対し「激しい国境紛争をめぐり、米政府には仲介や仲裁をする用意と意志があると伝えた」ことを明らかにした。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の東京外国為替市場でドル円は小高い。8時時点では107.75円とニューヨーク市場の終値(107.72円)と比べて3銭程度のドル高水準だった。時間外のダウ先物が強含んでいることをながめ、一時107.78円まで上昇した。目先は昨日高値の107.95円が上値の目処として意識されそうだ。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米自動車大手フォード・モーターは27日、車内の温度を上げて新型コロナウイルスを無力化するための車載用ソフトウエアを開発したと発表した。同社が生産する警察車両で試験運用を始めたという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.2262ドル前後と、昨日NY昼頃につけた安値1.2206ドルから持ち直した水準での値動き。ポンド円は132.10円付近で推移。なお一部英紙は、ジョンソン英首相が6月にもブリュッセルでEU首脳と会談すると報じている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は小高い。40-50ドルほど上昇しての推移となっている。ただ、米中対立の激化を懸念する声は少なくなく、本日でいえば全人代終了後の中国首相会見が注視されている感を否めない。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物は70ドル超上昇していることで107.82円までじり高。107.90円にはドル売りオーダーと本日のNYカットオプションが控えている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米国は香港に関して国連安全保障理事会の開催を求めているという。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米ジョンズ・ホプキンズ大は、最新集計結果として、新型コロナウイルス感染による米国の死者数が10万人を超えたと発表した。感染者数は約170万人となったという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比193.67円高の21612.90円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は12.61ポイント高の1562.08で始まった。
カナダ政府関係[NP HDP +0.0 CHDP +0.4 RHDP +0.0 CRHDP +0.4]
・カナダのトルドー首相は、トランプ米大統領がワシントンで開催を検討している対面式でのG7サミットについて、自身の参加を判断するためには依然として多くの公衆衛生上の問題に対処する必要があるとの見解を示した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が280円超上昇、ダウ先物が120ドル超上昇していることで、107.88円までじり高。ユーロ円は118.81円、豪ドル円は71.52円、NZドル円は66.81円まで連れ高。
フィリップ・ロウ[NP HDP -0.1 CHDP +0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]
・ロウRBA総裁「豪準備銀行(RBA)は、雇用情勢が回復するまで量的金融緩和を継続」「雇用情勢のさらなる悪化を警戒している」「景気の落ち込みは、懸念される程深刻ではない可能性」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日米株価指数の上昇を背景に107.90円までじり高に推移。107.90円には、本日のNYカットオプション16億ドルが控えている。日経平均株価は270円超の上昇、ダウ先物は140ドル超上昇している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が146ドル高に上伸。ワクチン開発期待や欧州などでの財政出動拡大期待、米国や各国での経済活動再開などもあり、リスク選好の流れが持続している。
フィリップ・ロウ[NP HDP -0.1 CHDP +0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]
・ロウRBA総裁「政策金利はしばらくの間低い水準にとどまるだろう」「インフレや雇用が目標に達するまで金利引き上げに向かうことはない」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近7月限の時間外取引では下げ幅を縮小。9時33分時点では前営業日比0.81ドル安の1バレル=32.00ドルで取引されている。一時、31.14ドルまで売り込まれた
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の日経平均は4日続伸。米国株の連日の大幅高を好感して寄り付きから200円近い上昇。節目の21500円を飛び越え21600円台からスタートし、上げ幅を広げて21700円台に乗せた。買い一巡後は値動きが落ち着きつつあるが、高い位置を維持している。業種別では鉄鋼、銀行、証券・商品先物などが上昇しており、きのう同様、金融株に強い動きが見られる。一方、鉱業、石油・石炭、医薬品などが下落している。1Qが大幅増益となった電通グループが急騰。半面、アンジェスが大きめの下げとなっており、マザーズ指数もマイナス圏で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でランドは続伸。対円では6.20円台へとしっかり乗せ、3月27日以来の高値圏と達してきた。上げ過ぎを懸念する声聞かれているが、上方向の抵抗を越えてきたことで、さらなる続伸を見込む声も少なくないようだ。
スイス政府関係[NP HDP -4.2 CHDP +0.1 RHDP -3.9 CRHDP +0.1]
・スイス政府は27日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けた非常事態宣言を6月19日で解除すると発表した。6日からは夏の観光シーズンに向けて登山列車も再開されるなど、3月中旬から導入されてきた各種制限の大半が撤廃される。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国中銀は、政策金利を0.25%引き下げ0.50%にする事を決定した。
フィリップ・ロウ[NP HDP -0.1 CHDP +0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]
・ロウRBA総裁「マイナス金利の可能性、極めて薄い」「マイナス金利は金融システムにとってコストとなる」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の東京外国為替市場でドル円は強含み。10時時点では107.86円とニューヨーク市場の終値(107.72円)と比べて14銭程度のドル高水準だった。日経平均株価やダウ先物の上昇を支えにした買いが進み、一時107.90円まで値を上げた。もっとも、昨日高値の107.95円手前では買いも一服。対欧州オセアニア通貨を中心にドル安が進んだ影響もあり、高値圏ながら伸び悩んだ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の香港市場は売り優勢で始まるか。中国では全国人民代表大会(国会に相当)がきょう午後に閉幕する。中国政府が制定を目指す香港の「国家安全法」に対し、ポンペオ米国務長官は27日、香港に対し米国内法に基づく優遇措置を認められないと議会に報告。トランプ政権が香港への優遇関税措置の停止を検討していることなどが伝わった。香港市場ではこのほか、オフショア人民元の下落を受けて資金流出懸念が強まっていることに加え、きょうはハンセン指数先物5月物の最終売買日に当たり、持ち高整理の売りが出やすいことも相場の重しとなるだろう。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は大幅続伸。上げ幅が200ドルを超えてきた。リスクは上向きだが、調整的な動きを見込む向きも少なくなく、高値警戒感も台頭しているようだ。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行(中央銀行)は28日朝、外国為替市場での人民元取引の基準値となる「中間値」を1ドル=7.1277元にすると発表した。前営業日の基準値(7.1092元前後)からは0.0185元程度の元安・ドル高水準となった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは強含み。早朝の9000ドル後半を目先ボトムに足もとは9200ドル後半へと達してきた。ここのところ、連日200ドル程度の変動はザラで、ボラティリティが高まっている感を否めない。引き続き荒っぽい変動には要注意か。
イギリス政府関係[NP HDP -0.9 CHDP -0.2 RHDP -0.9 CRHDP -0.2]
・ジョンソン英首相が来月ブリュッセルに向かい、離脱したEUとの将来の関係をめぐる協議を再開する、と報じている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米下院は、中国政府によるウイグル族などイスラム教の少数民族弾圧に関与した人物に制裁を科すようトランプ政権に求める法案を圧倒的多数で可決した。上院はすでに全会一致で可決済みで、法案はこのあとホワイトハウスに送られる予定だ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、上海総合指数が小幅高で寄り付き、日経平均先物は440円前後の上昇、ダウ先物は180ドル超上昇しているものの、107.78円前後で弱含み。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・スペイン紙エル・パイスは、日産自動車がバルセロナ工場を閉鎖すると報じている。約2800人分の雇用が失われるとしている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港ハンセン指数は、0.41%安の23206.75(前日比-94.61)でスタート。日経平均株価指数、10時52分現在は前日比456.18円高の21875.41円。東京外国為替市場、ドル円は107.79円付近。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でユーロ高の動きも一服。ただ、ただ、対円やドルでは引き続き高原推移を続けており、下値は堅そう。ポジションの偏りを指摘する声もあるが、このあと欧米タイムにかけてユーロの再上昇を見込む声も少なくない。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行(中央銀行)は28日、人民元の中心レートを予想より元高方向に設定した。オフショア人民元が過去最安値に並んだことから、中国当局が元安に歯止めをかけようとしていることを示唆している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比429円高の2万1849円で午前の取引を終了した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日午前の債券先物相場は反発。先物中心限月である6月物は前営業日比3銭高の152円33銭で午前の取引を終えた。昨日に財務省が発表した国債増発計画はほぼ想定内だったこともあり、材料出尽くしとして買いが入った。一方で、日経平均株価が堅調に推移したことを受けた売りも出たため、寄り付きでの買い一巡後は伸び悩む場面が目立った。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・李・韓国中銀総裁「利下げは全会一致で決定」「今後は政策金利よりも他の政策手段を活用していく」「必要に応じて国債を積極的に購入する計画」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日後場の日経平均株価は大幅続伸、前日比359円高の2万1778円と前引けより上げ幅を縮めて寄り付いた。前場は前日のダウ平均553ドル高の大幅続伸や国内経済再開を受けた短期筋の先物買い戻しが先行し節目200日移動平均線(2万1655円)を上回り一時上げ幅を483円へと広げた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の中国・上海総合指数は、28日に全人代(国会)の閉幕を控え閉幕式後の会見で景気刺激策が発表になるとの期待から買いが先行しその後やや上げ幅を広げ、結局、前日比0.35%安の2826.91と反落して午前の取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.44%安の3828.78と反落して前引けた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、欧州委員会による新型コロナウイルス復興基金案を受けて1.10ドル台前半で堅調推移。上値には、1.1040ドルに売りオーダー、超えるとストップロスが控えている。下値には、1.0950ドルに買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えており、EU理事会に向けて27カ国の支持を得られるか否か、関連報道に要警戒か。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日アジア外為市場は、前日のダウ平均553ドル超の続伸や経済再開や景気刺激策への期待から日本株や中国株が上昇しリスク選好の新興国通貨買いを誘う一方で香港を巡る米中対立激化への懸念が重荷となり中国人民元のオフショア市場での節目7.20元へ迫る下落などアジア通貨は総じて狭いレンジで揉み合い展開に終始している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・前場引けを控えて香港株が下げ幅を拡大するの眺め、クロス円は伸び悩み。ユーロ円が118.90円台から118.74円前後、豪ドル円は71円半ばから71.20円付近まで水準を落として推移している。オフショア人民元円も15円付近で上値が重い。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドル米ドルは弱含み。対ユーロなどでドルの買い戻しが進んだ流れに沿ったほか、原油先物相場が再び下げ幅を広げていることもあり、一時0.6602米ドルまで売りに押された。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は107.81円前後で推移。全国人民代表大会(全人代)が終了した後、17時から李中国首相の記者会見が予定されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日台湾株式市場で、加権指数は10944.19(前日比-0.64%)で取引を終了した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の日経平均株価は続伸による過熱感や香港を巡る米中対立激化が重石となるも前日のダウ平均553ドル高の大幅続伸や国内経済再開を受けた海外短期筋の先物買い戻しに節目200日移動平均線(2万1655円)を上回り、結局、前日比497円高の2万1916円と大幅4日続伸で大引けた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比497.08円高の21916.31円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同27.87ポイント高の1577.34で終えた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日午後の東京外国為替市場でドル円は下値が堅い。15時時点では107.84円と12時時点(107.85円)と比べて1銭程度のドル安水準だった。後場の日経平均株価が一時上げ幅を縮めた場面では107.77円付近まで弱含んだものの、その後は日経平均が再び上昇したため、107.80円台まで切り返した。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国は、全人代で「香港国家安全法」の制定指針を採択した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5月28日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比0.000%の0.880%近辺で大方の取引を終了した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日香港株式市場で、ハンセン指数は23132.76(前日比-0.72%)で取引を終了した。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国政府は28日、新型コロナウイルスの感染者が再び増加ペースを増す可能性があるとして、ソウルを含む首都圏で外出自粛の要請や公共施設、インターネットカフェ、塾の運営中断など制限強化を29日から実施すると明らかにした。感染抑制が狙い。韓国では繁華街のナイトクラブに続き、通販サイトの物流センターなどでも集団感染が相次ぎ、政府が制限緩和の基準とした「1日50人」の感染者数を上回った。28日には新たに79人の感染者が判明した。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・李中国首相「雇用目標は直接的に経済成長につながる」「今年のGDPはプラスを目指す」
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・李中国首相「目標は設定していないが、依然として経済成長は重要」「新型コロナウイルスは世界経済に多大な打撃を与えた」「中国の刺激策は強力であり、タイミングが重要」
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・日産自動車が28日発表した2020年3月期連結決算は、純損益が6712億円の赤字(前年は3191億円の黒字)だった。赤字転落はリーマン・ショックが直撃した09年3月以来、11年ぶり。新型コロナウイルスの感染拡大で販売が世界的に落ち込んだ。業績悪化に歯止めがかからない中、構造改革費用の計上も収益を圧迫した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・政府は28日、5月の月例経済報告を公表。景気の総括判断を「新型コロナウイルス感染症の影響により、急速に悪化しており、極めて厳しい状況にある」と前回から据え置いた。先行きについては、「感染症が内外経済をさらに下振れさせるリスクに十分注意する必要がある」の文言を削除し、「感染拡大の防止策を講じつつ、社会経済活動のレベルを段階的に引き上げていくが、当面、極めて厳しい状況が続くと見込まれる」とした。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・菅義偉官房長官は28日の記者会見で、香港情勢が中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席の国賓としての来日に影響する可能性があるとの認識を示した。「関連の状況全体を見ながら日中間で意思疎通を続けたい」と述べた。
フランソワ・ビルロワドガロー[NP HDP -0.5 CHDP -0.3 RHDP -0.5 CRHDP -0.3]
・ビルロワドガロー仏中銀総裁「マイナス金利は効果的な政策手段」「銀行は家計や企業にマイナス金利を転嫁すべきではない」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの影響が長引く事態をにらみ、大手行が資金支援の枠組みを拡充している。みずほ銀行は28日、企業が運転資金や成長投資に使える1兆円規模の投融資枠を設けたと発表。三井住友銀行も資金繰りの改善や生産拠点の再構築に充てられる資金枠を1兆円に増やすなど、企業の活発な資金需要に応えられるようにする。みずほ銀は大企業や中堅・中小企業に短期の運転資金を貸し出す7千億円の資金枠をつくった。3月末に3千億円の枠を設けたところ、申し込みが相次いだことから2本目を設けることにした。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・緊急事態宣言の解除を受け、金地金などの貴金属商品を取り扱う国内の大手地金商が相次ぎ店頭取引を再開する。地金商の多くは宣言発令後の4月中旬ごろから店舗取引を停止していた。金の円建て価格が過去最高値圏にあることから、個人投資家の間では機動的に地金を売買できる店舗取引のニーズが高まっていた。最大手の田中貴金属工業は地金やコインなど資産用の貴金属商品の店頭販売を6月1日から再開する方針。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・サンダース英中銀金融政策委員会(MPC)委員「6月会合でさらなる景気刺激策を否定する可能性は低い」「資産買い入れを拡大する意思があるかどうかの不確実性を取り除くことが望ましい」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・サンダース英中銀金融政策委員会(MPC)委員「経済リスクは下向き」「金融政策の余地は限られており、経済を軌道に乗せる余地は少ない」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・サンダース英中銀金融政策委員会(MPC)委員「必要に応じて引き締めを行い、緩和しすぎないことが安全」「失業率は9%程度まで上昇していると見込む」「インフレが上昇するリスクは無視できない」
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国の李克強首相は28日、全国人民代表大会(全人代、国会に相当)の閉幕にあたって記者会見し、中国と米国は互いの核心的利益を尊重し、相違に対処すべきだと述べた。首相は「両国は互いを尊重し、平等を基に関係を築き、互いの核心的利益と主要な懸念を尊重し、協力を受け入れるべきだと私は信じている」と述べた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の英10年物国債利回りは低下に転じた。19時14分時点では前営業日比0.001%低い0.192%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは失速。一時は1.2284ドルまで上昇したものの、その後は1.2234ドルまで下げている。サンダース英中銀金融政策委員会(MPC)委員が「6月会合でさらなる景気刺激策を否定する可能性は低い」と述べたことが嫌気された面があるようだ。一方で、同委員は「金融政策の余地は限られており、経済を軌道に乗せる余地は少ない」「必要に応じて引き締めを行い、緩和しすぎないことが安全」と追加緩和に否定的な発言もしている。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国の李克強(リー・クォーチャン)首相は28日、全国人民代表大会(全人代、国会に相当)の閉幕を受けて記者会見した。李氏は新型コロナウイルスの打撃を受けた中国経済について「雇用の維持などを実現できれば通年でプラス成長を実現できる。しかも一定のプラス幅で経済の安定をめざす」と語った。中小零細企業の支援を強化し、雇用の維持に全力を挙げる方針を強調した。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・米紙ウォールストリート・ジャーナル電子版は27日、トランプ大統領が28日署名予定のツイッターなど会員制交流サイト(SNS)に関する大統領令について、運営会社による投稿規制を難しくする内容になりそうだと報じた。草案の内容を知る関係者の話として伝えた。最終的に変更の可能性もあるという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで売り一服。19時58分時点では大証終値比130円安の2万1900円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の米株先物は20:06現在、前日比137ドル高の25671ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、20:51現在-0.432%と前日比13bps低下となっている。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国の全人代(国会)は28日閉幕し、李克強首相は閉幕後の会見で、中国経済について、GDP成長の数値目標の代わりに雇用や国民生活の安定など「6つの確保」を目標とすると説明した上で「6つの確保を実現すれば、今年はプラス成長になる可能性がある」と指摘した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米労働省は5月23日週の新規失業保険申請件数が212万3000件になったと発表した。事前予想は210万件。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・ポーランド中銀は、政策金利を0.40%引き下げ0.10%にする事を決定した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで下げ渋り。22時00分時点では大証終値比70円安の2万1960円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、22:21現在1.456%と前日比36bps低下となっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日米国株市場でNYダウは、前日比121ドル前後上昇の25670ドルと続騰スタートになっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の米国株式相場は高安まちまち。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前営業日比102.72ドル高の25650.99ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同5.85ポイント安の9406.51で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の米10年物国債利回りは上昇。23時7分時点では前営業日比0.0147%高い0.6966%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルはしっかり。23時過ぎに一時1.1050ドルと3月31日以来の高値を付けた。ユーロ円も一時119.03円と4月7日以来の高値を更新した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルが1.1057ドルまでドル安が進んだことも重しに、ドル円は107.66円まで安値を更新した。ダウ平均は小高い水準で動きが鈍く、米10年債利回りは0.69%台に上げ幅を縮小して推移。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・27日のニューヨーク外国為替市場でドル円は小動き。2時時点では107.74円と24時時点(107.83円)と比べて9銭程度のドル安水準。108円台乗せに失敗し、上値が重くなるも、107.69円近辺で下げ渋り、107円後半で小動き。明日に閉会する中国の全国人民代表大会(全人代)では香港における「国家安全法」が採択される見通しとなっていることも、様子見ムードを強めているもよう。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・27日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、米経済活動再開への期待感や新型コロナウイルスのワクチン開発動向を好感したダウ平均の550ドル超上昇などから107.95円まで上昇した。ユーロドルは、欧州市場で欧州委員会による景気刺激策(7500億ユーロ規模)を受けて1.1031ドルまで上昇した後、高値圏で堅調に推移した。ユーロ円も118.91円まで上昇後、高値圏で堅調に推移した。