2020年5月15日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
メキシコ政府関係[NP-6.0 HDP -1.2 CHDP -0.8 RHDP -1.2 CRHDP -0.8]
・メキシコ中銀声明「50bp利下げは全会一致で決定」「リスクバランスは下向きであり、経済の弛みの拡大は継続」
2020年5月15日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の米国株式相場は下値が堅い。ダウ工業株30種平均は0時8分時点では前営業日比18.19ドル安の23229.78ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同50.44ポイント安の8812.73で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウィルキンスBOC副総裁「社債購入について、現状は増額を検討していない」「制限が解除されるにつれ住宅市場も回復するだろうが、どの程度かを予測するのは難しい」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は底堅い動き。一時は450ドル超下落したダウ平均がプラス圏に浮上したことを受けて買い戻しが先行。一時107.16円と本日高値を付けた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の米10年物国債利回りは低下。0時34分時点では前営業日比0.0404%低い0.6121%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・軟調スタートとなった株式市場を背景に売りが先行したメキシコペソ円だが、23時頃につけた4.39円を下値に一時4.45円付近まで持ち直した。なお、本日は日本時間3時にメキシコ中銀が政策金利を発表する。市場予想は現行6.00%から5.50%に引き下げ。利下げが実施されれば、緊急会合を含み8会合連続での金利引き下げとなる。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は弱含み。0時33分時点では前営業日比129.76ポイント(0.96%)安の14373.45で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NY午後に入りドルは再び強含み、対円では107.20円まで買われて日通し高値を更新した。また、ユーロドルが1.0785ドル付近、ポンドドルは1.2185ドル前後までドル高欧州通貨安に傾いている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日のフランクフルト株式相場は4日続落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比205.64ポイント安の10337.02となった。米景気の先行き不透明感や米中関係への懸念が強まり米国株が下落すると、独株にも売りが波及した。個別ではドイツポスト(3.74%安)やエーオン(3.55%安)、ダイムラー(3.51%安)などの下げが目立った。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで強含み。1時55分時点では大証終値比150円高の1万9930円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近6月限は強含み。2時9分時点では前営業日比1.51ドル高の1バレル=26.80ドルで取引されている。一時27.02ドルまで上値を伸ばした。
ニール・カシュカリ[NP-6.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁「雇用データは真のダメージを過小評価」「実際の失業率はおそらく24%から25%」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の米国株式相場は底堅い。ダウ工業株30種平均は23時36分時点では前営業日比124.65ドル高の23372.62ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同29.41ポイント安の8833.75で推移している。
ニール・カシュカリ[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁「FEDが金融システムの崩壊を阻止したことにより、株式の一部が回復」「米国は3Qで成長に戻る可能性が高いが、長い間で失われていたものは回復しない」「失業率はピークからゆっくりと低下します」
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・メキシコ中銀は、政策金利を0.50%引き下げ5.50%にする事を決定した。
メキシコ政府関係[NP-6.0 HDP -1.2 CHDP -0.8 RHDP -1.2 CRHDP -0.8]
・メキシコ中銀声明「50bp利下げは全会一致で決定」「リスクバランスは下向きであり、経済の弛みの拡大は継続」
メキシコ政府関係[NP HDP -1.2 CHDP -0.8 RHDP -1.2 CRHDP -0.8]
・メキシコ中銀声明「パンデミックの影響がどの程度続くかは不透明」「第2四半期はさらに深刻になると予測」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間15日3時時点の水準で、前営業日終値比0.004%低い(価格は高い)0.204%だった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・メキシコペソは堅調。WTI原油先物6月限が一時10%超上昇したことを受けて、産油国通貨とされるペソに買いが集まった。ドルペソは一時23.9827ペソ、ペソ円は4.47円までペソ高に振れた。なお、メキシコ中銀は金融政策決定会合を開き、市場予想通り政策金利を0.50%引き下げて5.50%にすることを決定。声明では「0.50%の利下げは全会一致」「リスクバランスは下向き」「第2四半期はさらに深刻になると予測」と指摘したものの、市場の一部で期待されていた「利下げペース拡大示唆」はなかった。これもペソ買い戻しにつながった面がある。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の米国株式相場は底堅い動き。ダウ工業株30種平均は4時9分時点では前営業日比233.47ドル高の23481.44ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同14.00ポイント高の8877.17で推移している。
ラファエル・ボスティック[NP HDP +3.4 CHDP -0.1 RHDP +3.4 CRHDP -0.1]
・ボスティック・アトランタ連銀総裁「パンデミックがいたるところでストレスを生み出している」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションでしっかり。4時21分時点では大証終値比220円高の2万0000円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・大引けにかけて310ドル超高まで強含むダウ平均を眺めながら、ドル円は107.37円まで日通し高値を更新している。またクロス円も強含み、ユーロ円が115.90円、豪ドル円は69.38円、カナダドル円が76.44円までレンジの上限を広げた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・「米上院がウイグル人権法案を可決」などと報じた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日のニューヨーク金先物相場は3日続伸した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる6月限は前営業日比24.5ドル高の1トロイオンス=1740.9ドルとなった。前週分の米新規失業保険申請件数は298.1万件と予想より悪化し、8週間での申請件数は合計で3600万件を上回った。新型コロナウイルス感染拡大による経済的打撃の深刻さが浮き彫りとなり、安全資産の金には買いが集まった。米株の持ち直しにより伸び悩む場面もあったが、下げ幅は限定的だった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は4営業日ぶりに反発。終値は前営業日比377.37ドル高の23625.34ドルとなった。米景気の先行き不透明感や米中関係への懸念が強まったことで売りが先行し一時450ドル超下げたものの、売り一巡後は一転上昇した。ダウ平均は前日までの3日間で1000ドル超下落しており、自律反発を狙った短期筋の買いが優勢となった。原油先物価格の大幅上昇も投資家心理の改善につながり、一時380ドル超上げた。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は3日ぶりに反発し、同80.56ポイント高の8943.72で取引を終えた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の米国債券相場で長期ゾーンは続伸。表面利率0.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.03%低い(価格は高い)0.62%で終えた。米景気の先行き不透明感や米中関係への懸念が強まったことで、相対的に安全資産とされる米国債に買いが入った。ただ、米国株が持ち直したことで終盤伸び悩んだ。
スティーブン・ムニューチン[NP HDP +1.2 CHDP -0.3 RHDP +1.2 CRHDP -0.3]
・ムニューチン米財務長官「トランプ米大統領は中国に対するあらゆる選択肢を見直している」「中国は新型コロナに関するより多くの情報を提供せねばならない」
スティーブン・ムニューチン[NP HDP +1.2 CHDP -0.3 RHDP +1.2 CRHDP -0.3]
・ムニューチン米財務長官「トランプ大統領は中国の新型コロナに関する行動でさらに情報欲す」「大統領は中国に関して全ての選択肢を検討」「大統領は経済と労働者を守るためにあらゆること行う」「FEDは金融政策、ビジネスに関し良い仕事行ってきた」
イタリア政府関係[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・イタリアで確認された新型コロナウイルス感染症による死者は14日に262人増え、累計で3万1368人となった。増加数は前日の195人を上回り、7日以来の高水準に。イタリアの死者は米国、英国に続き世界で3番目に多い。
スペイン政府関係[NP HDP -2.1 CHDP +0.1 RHDP -1.7 CRHDP +0.3]
・スペイン保健省は、新型コロナウイルス感染症による死者が217人増加し、2万7321人になったと発表した。一日の死者数は前日の184人から増加し、8日以来初めて200人を上回った。感染拡大第2波が懸念されている。
フランス政府関係[NP HDP -1.7 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.2]
・フランスで確認された新型コロナウイルス感染症による死者は14日に351人増加し、2万7425人に。スペインの死者数を再び上回った。
フランソワ・ビルロワドガロー[NP HDP -0.2 CHDP +0.2 RHDP -0.2 CRHDP +0.2]
・ECB理事会メンバーでもあるビルロワドガロー仏中銀総裁は、不安定な市況を受け国債利回りが制御できなくなる状況を防ぐ意向だと述べた。また、目標水準はないが、利回りやスプレッドは重要だという考えも示している。
ロバート・カプラン[NP HDP +2.1 CHDP +0.0 RHDP +2.1 CRHDP -0.4]
・カプラン・ダラス連銀総裁「失業率は年末には10%に達するだろう」「失業率を下げるには更に多くの財政刺激策が必要」
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・EU当局者が、新型コロナウイルス感染症のパンデミックにより経済的影響を受ける域内の重要企業への出資計画で合意を目指している、と報じている。複数の関係筋が匿名を条件に明らかにしたという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・政府当局者の発言として、英国が米国との自由貿易協定(FTA)締結に向けた交渉を前進させるため、米農産物の輸入関税を引き下げる計画だと報じている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界貿易機関(WTO)のアゼベド事務局長は、来年8月末の任期満了を待たず、今年8月末で退くと表明した。早期退任は「個人的な決断であり、WTOにとって最善の利益になると確信する」と説明している。
G20(20カ国地域財務大臣中央銀行総裁会議)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・G20の貿易投資相会合がテレビ会議方式で開かれた。日本からは梶山経済産業相らが出席し、新型コロナウイルスの感染拡大に対抗するため輸出規制の透明性確保や貿易の円滑化、世界貿易機関(WTO)改革などについて議論したという。なお、世界の供給・調達網を途絶させるような貿易障壁を設けないことなど、8項目の行動を盛り込んだ共同声明が発表されている。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP -0.3]
・日銀の黒田総裁は、ライブ形式で行った講演で、当面は新型コロナウイルス感染症の影響を注視し、必要があれば躊躇なく追加緩和を打ち出す方針だと改めて述べた。影響を注視するあいだ、政策金利は現在の長短金利水準またはそれを下回る水準で推移することを想定しているとしている。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP -0.3]
・日銀の黒田総裁は、ライブ形式で行った講演で、新型コロナウイルス対策として検討中の中小企業の資金繰りを支える新たな資金供給制度を早期に実施するため、6月15-16日に予定する定例の金融政策決定会合の前に臨時会合を開く可能性を示した。黒田総裁は新制度について「次回6月の決定会合を待たずに、決定・実施することも視野に入れて、早急な検討を進めている」と説明している。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP -0.3]
・日銀の黒田総裁は、新型コロナウイルスの感染拡大が経済に及ぼす影響や金融政策運営の在り方を議論するイベントに参加し「現時点では、物価上昇率が継続的にマイナスになるデフレに戻るとは考えていない」との見解を表明した。イベント前に行った講演では、雇用や国民生活を守ることが重要だと指摘した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・立憲民主党の安住国対委員長はインターネット番組で、検察官の定年を引き上げる検察庁法改正案について、「強行採決に加担した大臣や委員長には、不信任決議案や解任決議案を出すことになる」と牽制した。関連法案審議で答弁を担当する武田国家公務員制度担当相や、法案審議に当たる衆院内閣委員会の松本委員長を念頭に置いた発言とみられる。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連が9月にNY本部で開催を予定する国連総会について、延期せずに予定通り開催し、加盟国の首脳演説は事前に録画して放映する形を検討していることが分かった、と報じている。会議場は閉鎖せず、最小限の人数で集まることを想定しているという。
ロバート・カプラン[NP HDP +2.1 CHDP +0.0 RHDP +2.1 CRHDP -0.4]
・カプラン・ダラス連銀総裁「テキサス州の経済再開後2週間でコロナウイルスの症例が最も増加している」
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国外務省の趙副報道局長は記者会見で、米連邦捜査局(FBI)が新型コロナウイルスのワクチンなどに関する研究データを中国がサイバー攻撃によって盗もうとしていると警告したことについて、「中国こそ米国から情報を盗まれることを心配している」としたうえで、「米国の中傷に強烈な不満と断固とした反対を表明する」と述べた。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国共産党機関紙である人民日報は、一段の積極的な財政政策が必要だとする劉財政相のコメントを掲載している。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国税関総署は、米国産大麦の輸入許可を発表した。貿易摩擦を緩和するため米国からの輸入を増やす措置とみられるが、新型コロナウイルスをめぐり対立を強める豪州への牽制との観測も出ている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの感染拡大を受け約2カ月前に閉鎖されていた米ニューヨーク証券取引所(NYSE)の取引フロアが5月26日から部分的に再開されることになった。NYSEのステイシー・カニンガム社長が、米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)への寄稿文で明らかにした。ロイター通信が引用して報じたもの。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国紙である科技日報は、同国湖北省武漢市にある中国科学院武漢ウイルス研究所の袁研究員が、新型コロナウイルスが同研究所から流出したとの疑惑を念頭に「実験室のウイルスを逃がすことはあり得ない」と述べ否定したと報じている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・ポンペオ米国務長官は、中国系のハッカー集団が新型コロナウイルス感染症に関する研究を手掛ける米国機関に不正侵入していると改めて批判した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米農務省は、中国が2018年8月以来、約2年ぶりに米国産大豆油の購入を再開したと明らかにした。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米海軍の太平洋艦隊は、同軍のミサイル駆逐艦1隻が台湾と中国本土を隔てる台湾海峡を通過したと発表した。台湾の蔡総統の2期目就任を1週間後に控えるなか、台湾と米国、中国との緊張が一段と高まっている。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア外務省は、NYタイムズなど米英の有力2紙が相次いで、ロシアの新型コロナウイルス感染による死者数は約70%も少なく申告されているとの疑惑を報道したことについて、「記事は偽情報」だとして訂正を要求した。ロシア政府発表の新型コロナ感染者数は14日現在、25万2245人で米国に次ぎ世界2位だが、死者数は2305人と感染者数の規模の割に少なく、統計の正確さに疑問が出ている。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのプーチン大統領は、閣僚らとのテレビ会議で、ファリコフ科学高等教育相が新型コロナウイルスに感染したが、すでに体調が回復し職務に復帰したことを明らかにした。ロシア閣僚の感染確認はミシュスチン首相らを含め計4人目となる。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の在平壌ロシア大使館は、ロシアから人道支援として2万5000トンもの穀物を受け取ったことを明らかにした。
カナダ銀行関係[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +1.4 CRHDP -0.1]
・カナダ中銀は、新型コロナウイルス流行を受け金融市場安定化に向けて導入した一連の措置が奏功しているようだと述べた。ただ、同時にエネルギーセクターの脆弱性に懸念も示している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米疾病対策センター(CDC)は、国内の新型コロナウイルス感染者数が13日時点で前回発表から2万869人増加し、138万4930人になったと発表した。また、感染による死者数は1701人増の8万3947人としている。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領がインタビューで、中国の習国家主席について「いまは話をしたくない」と述べたと報じている。さらに、中国と「完全に断交することが可能か、断交した場合に何が起きるか」思案していると述べ、「5000億ドルを節約できるだろう」との見方を示したという。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領がインタビューで、海外で製造を手掛ける米国企業を対象に新たに課税する可能性があると述べたと報じている。生産拠点の国内回帰を促進することが目的だという。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領がインタビューで、中国企業が米国会計基準の採用を義務付けられれば、上場先を米国以外の市場に変更する公算が大きいと述べたと報じている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・衛星サービス会社インテルサットは、米連邦破産法11条に基づく会社更生手続きをバージニア州東部地区の連邦破産裁判所に申請したと発表した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米国務省のイラン担当特別代表、フック氏は、国連安全保障理事会が10月に期限切れとなるイランへの武器禁輸措置を延長しない場合、国連の対イラン制裁を全面的に復活させる手続きを発動すると警告した。米当局者は2週間前に匿名を条件に、米政府は武器禁輸の延長に向けたこうした計画を英仏独に伝えたと語っていた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では107.24円とニューヨーク市場の終値(107.25円)と比べて1銭程度のドル安水準だった。本邦勢の本格参入を前に107.25円前後でこう着している。本日は週末の5・10日(五十日)とあって仲値にかけてはドル買い需要が意識されるとの見方がある半面、それ以外においては東京市場での動意は期待できないとの声も聞かれている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米国では3月に新型コロナウイルス感染拡大の影響で成人の5人に1人が失業もしくは労働時間の短縮を余儀なくされたことが、FRBの調査で分かったと報じている。とくに低所得層の失業が多く、家計所得が4万ドル未満の人の失業の割合は全体の39%に上ったという。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ米政権が、将来的なウイルス感染の拡大に備え、医療備品の国家備蓄を見直す方針だと報じている。90日分の在庫確保を目指すという。
ジェームズ・ブラード[NP HDP +1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP -0.1]
・米セントルイス連銀のブラード総裁がインタビューに応じ、FOMCが6月の定例会合で四半期経済見通しを示さない可能性があると述べた、と報じている。経済の先行きに十分な透明性が得られないかもしれないことが理由だという。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米アップルは14日、仮想現実(VR)分野のスタートアップである米ネクストVRを買収したと明らかにした。アップルは主力の「iPhone」の次の技術革新の目玉として、メガネ型のウエアラブル端末を開発中と噂されている。買収によって関連する知的財産や人材を取り込み、商品化を加速する狙いとみられる。
ロバート・カプラン[NP HDP +2.1 CHDP +0.0 RHDP +2.1 CRHDP -0.4]
・ダラス連銀のカプラン総裁は、出席したビデオ会議で「マイナス金利にむかうべきではない」、「マイナス金利ではなくほかに使用すべきツールがある」など述べた。
ブラジル政府関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.1 RHDP +1.4 CRHDP +0.3]
・ブラジルは、新型コロナウイルス感染者が過去24時間で1万3944人急増し、計19万7838人になったことを明らかにした。一日あたりの新規感染者数は過去最多となる。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・欧州航空機大手エアバスが人員削減を検討していることが14日までに明らかになった。新型コロナウイルス感染症の流行に伴って運航を縮小した航空各社への機体納入が延期になり、業績が悪化。従業員の一時帰休や減産に踏み切ったが、もう一段の対応が必要と判断した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは堅調裡。足もとは9800ドル挟みでの推移となっている。昨日東京は9200ドル台で推移しており、それからすると500ドル以上の上昇だ。ただ、上値は重いとの見方も少なくなく、1万ドル前後では上げ渋りそうとの指摘も聞かれていた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比235.01円高の20149.79円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は12.78ポイント高の1459.33で始まった。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国共産党系のメディアである環球時報は、「米国は中国に責任を押し付けることで政治バランスをとろうとしている」などとした批判的な社説を掲載している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は小高い。90ドル程度上昇しての推移となっている。本日は、「株高=円安」の構図でドル/円の上昇にも一役買っている感を否めない。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の債券先物相場は反落して始まった。先物中心限月である6月物は前営業日比5銭安の152円23銭で寄り付いた。昨日の米国株式相場が上昇したことで投資家心理が改善し、安全資産とされる日本国債は売られている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の東京外国為替市場でドル円は堅調。10時時点では107.37円とニューヨーク市場の終値(107.25円)と比べて12銭程度のドル高水準だった。週末前の5・10日(五十日)ということもあり、東京仲値にかけて実需の買いなどに支えられ、ドル円は堅調に推移し一時107.43円まで上値を広げた。マコーネル米上院共和党院内総務が追加景気刺激策も除外しないと発言したことも下支えになった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でポンドや豪ドルが冴えない。目先高値を示現し、やや小緩む展開となっている。ただ、大きな意味ではレンジ内で明確な方向性は乏しい。目先的には中国の経済指標発表待ち、といった指摘も聞かれていた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・梶山経産相は閣議後会見で、韓国向けの輸出管理強化策について「引き続き様々なレベルで対話していく」と述べた。
トルコ政府関係[NP HDP +2.0 CHDP +0.0 RHDP +2.0 CRHDP +0.0]
・トルコ政府が通貨リラの急落に備え、日本や英国、中国などに通貨スワップを通じた支援を呼び掛けていると報じている。同国政府高官3人が明らかにしたという。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国の経済指標が発表されたものの、為替市場の反応は限定的。豪ドルも前後で上下動をたどったが、結局元のレベルでの推移となっている。次の動意はやはり欧米勢が参画後、と予想する参加者は少なくないようだ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比60円安の1万9854円で午前の取引を終了した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日午前の債券先物相場は続伸。先物中心限月である6月物は前営業日比6銭高の152円34銭で午前の取引を終えた。昨日の米国株高を受けて安全資産とされる日本国債は売りが先行し、一時152円22銭まで下落した。ただ、上昇して始まった日経平均株価がマイナス圏に沈むなど株価失速に伴って152円43銭まで一時反発した。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国国家統計局が15日発表した統計によると、2020年1-4月の固定資産投資は前年同期比10.3%減だった。減少率は市場予想の10.0%を小幅に上回ったものの、1-3月の16.1%から縮小した。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・みずほ証券は18日から政府が新型コロナウイルス緊急事態宣言の対象から外した39県にある店舗を対象に48店舗で店頭業務を再開する。全国105店舗のうち、緊急事態宣言の対象地域にある57店舗は引き続き店頭業務は休止を続ける。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日アジア外為市場は、アジア域内の景気先行きに対する根強い懸念が売りを促し高く始まった日経平均が下げに転じ他のアジア株価も冴えずアジア通貨は総じて軟調裡に推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日後場の日経平均株価は上げ幅を広げ、前日比127円高の2万0041円と再び2万円台を回復し堅調裡に推移している。シカゴ市場の時間外取引で米ダウ先物が上げに転じて買い安心感に繋がっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の台湾加権指数は、14日の米ナスダック指数など主要3指数の反発が投資家心理の支え米アリゾナ州に最先端の半導体工場を建設すると15日に発表した台湾積体電路製造(TSMC)が買われ相場全体を押し上げ、結局、前日比0.34%高の1万0814.92と反発して取引を終えた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の日経平均株価は、前日のNY原油先物の急伸や米ダウ平均377ドル高の反発を受け買いが先行したが米中対立の先鋭化への警戒感から時間外取引の米ダウ先物の下落を受け前引けにかけて下げ幅を広げたものの後場に米ダウ先物が上げに転じて買い安心感から再び上げに転じ、結局、前日比122円高の2万0037円と4日ぶり反発で大引けた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比122.69円高の20037.47円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同7.22ポイント高の1453.77で終えた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は107.15円、ユーロ円は115.74円、ポンド円は130.70円、豪ドル円は69.10円までやや円高気味に推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.0796ドル、ユーロ円は115.71円までじり安。ユーロドルは1.0780-90ドルには断続的にドル買いオーダーが控えているものの、昨日安値1.0775ドル割れにはストップロスが控えている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは買い戻し。16時過ぎに1.0793ドルまで下落したものの、その後は一転して買い戻しが優勢となり、1.0815ドルまで反発した。また、対ユーロなどでドル安が進んだ影響もあり、ドル円は107.11円まで下押しした。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日午後の東京外国為替市場でドル円は弱含み。17時時点では107.10円と15時時点(107.23円)と比べて13銭程度のドル安水準だった。市場では「欧州勢が週末を前に利食い売りを進めた」との指摘もあり、アジア時間からのさえない流れが継続。一時107.08円まで本日安値を更新した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日香港株式市場で、ハンセン指数は23797.47.49(前日比-0.14%)で取引を終了した。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国外務省の趙立堅報道官は15日の定例会見で、米国との関係安定は両国民にとって利益になるとしたうえで、安定した関係構築には米国が中国に協力する必要があると述べた。トランプ米大統領は14日、新型コロナウイルスを巡り中国に強い不満を示し、関係を絶つ可能性を示唆した。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・ドイツ財務省「ドイツ経済は、第2四半期にさらに落ち込む見通し」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は107.03円までじり安に推移。107.00円には、ドル買いオーダーと本日のNYカットオプション、割り込むとストップロス売りが控えている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の英10年物国債利回りは小幅低下。17時38分時点では前営業日比0.005%低い0.199%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の独10年物連邦債利回りはほぼ横ばい。17時39分時点では前営業日比横ばいの-0.543%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.0810ドル前後で小動き。ユーロ円は115.74円前後で推移。1-3月期ユーロ圏域内総生産(GDP)改定値は、前期比-3.8%、前年比-3.2%となり、前年比が速報値の-3.3%から上方修正された。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国経済の回復を生産と投資がけん引している。2020年4月は新型コロナウイルスの感染拡大以降で初めて、工業生産と固定資産投資が前年同月比でプラスに転じた。雇用を守るため、政府主導で生産や工事の再開を急いだ。ただ、雇用や所得の不安は解消されず、消費は弱いまま。今後は外需が急減する恐れがあり、このまま回復軌道をたどるかは見通せない。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて堅調。ドイツ株はしっかり。1-3月期実質GDP速報値が前年同期比2.3%減と市場予想(同2.0%減)を下回る落ち込みをみせたが、反応薄となっている。きのうまで4日続落しており、反動買いが入っているようだ。自動車セクターを中心に幅広いセクターで上昇している。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP -0.3]
・日銀は15日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を1005億円、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するためのETFを12億円、不動産投資法人投資口(J-REIT)を15億円買い入れたと発表した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米中対立激化への警戒感が重しとなっており、107.01円までじり安に推移。107.00円にはドル買いオーダーと本日のNYカットオプション、割り込むとストップロス売りが控えている。ユーロ円は115.69円、ポンド円は130.60円前後で弱含み。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本政府は、米国が新型コロナス感染症に関するWHOの対応を非難している現状を踏まえ、独立機関によるWHO対応の検証を国際社会に提唱する構えだ。茂木外相が15日の衆院外務委員会で「できる限り独立性を持った機関によって(検証が)行われることが重要だ」と表明した。新型コロナを巡り米国は、世界的流行の発端となった中国に情報隠しの疑いがあったにもかかわらず、WHOが中国の説明をうのみにしてきたと主張。「WHOは中国の操り人形」(トランプ大統領)と非難している。日本政府としては、事実関係の検証に前向きな姿勢を打ち出すことで、米国と一定程度歩調を合わせる狙いがある。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・政府の新型コロナ感染症に関する「基本的対処方針等諮問委員会」に今月12日、新たに加わった東京財団政策研究所・研究主幹の小林慶一郎氏(慶大客員教授)は15日、ロイターのインタビューに応じ、コロナ対策で収入減少に直面した個人に毎月10万円の現金給付を行うべきだと述べた。収入減少を申告した人を対象とし、給付総額は年間で最大24兆円程度になるとした。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・アパレル大手のレナウンが民事再生手続きに入ることが15日分かった。新型コロナウイルスの感染拡大による外出自粛で、衣料品の販売が急減して資金繰りに行き詰まった。子会社のレナウンエージェンシー(東京・江東)が債権者として、レナウンの民事再生法の適用を東京地裁へ15日に申請、同日受理された。裁判所が選任した管財人らが明らかにした。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・自民党は15日、任期満了に伴う東京都知事選(6月18日告示、7月5日投開票)で独自候補擁立を断念すると正式決定した。二階俊博幹事長と下村博文選対委員長が党本部で会談し申し合わせた。再選出馬が確実視される現職の小池百合子知事の意向を確認した上で、月内にも推薦するかどうかを含め具体的な支援の在り方を決める。会談後、下村氏は新型コロナウイルス感染拡大防止に向けて政府、与党と東京都が連携している状況を踏まえ「対立候補を立てて争うのがいいのかどうか考えた」と記者団に理由を説明。新型コロナ対応を優先すべきだとの考えを示した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日インド株式市場で、センセックス指数は31097.73(前日比-0.08%)で取引を終了した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・クロス円は弱含み。時間外のダウ先物が再びマイナス圏に沈んだこともあり、全般に円高が進んだ。ユーロ円は115.68円、ポンド円は130.53円、豪ドル円は68.98円、NZドル円は63.99円まで下落したほか、ドル円も本日安値の107.01円に面合わせするなどさえない動きが続いている。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国外務省の趙立堅副報道局長は15日の記者会見で、18日に開かれる世界保健機関(WHO)年次総会に台湾がオブザーバー参加を求め、米国などがこれを支持している問題について「台湾の民進党当局は新型コロナウイルスを利用して独立を画策しており、断固として反対する」と述べた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで小安い。19時48分時点では大証終値比60円安の1万9980円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ダウ先物が200ドル前後下落していることで、ドル円106.91円まで下げ幅拡大。ユーロ円は115.59円まで連れ安。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の米株先物は20:20現在、前日比183ドル安の23351ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物の下落を受けて106.90円まで下落したものの、本日の大口のNYカットオプション107.00円のガンマ取引で下げ渋る展開。NYカットの23時までは107.00円周辺での推移が予想される。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・パキスタン中銀は、政策金利を1.00%引き下げ8.00%にする事を決定した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、フロスト英EU交渉特使がブレグジットでの進展はない、と述べたことで1.2176ドルまで下落。ポンド円は130.29円まで下落。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・フロスト英EU交渉特使「ブレグジット交渉の進展はほとんどない」
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・バルニエ欧州連合(EU)首席交渉官「英国との関係は、かなり悪化しつつある」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、英国と欧州連合(EU)との交渉の難航が伝えられたことで、1.2153ドルまで下げ幅拡大。ポンド円も130.03円まで下落。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは弱含み。英国と欧州連合(EU)間の交渉難航などを受けて、ポンドドルが売りに押されたことに伴い、一時1.0789ドルまで本日安値を更新した。また、ユーロ円もつれて115.48円まで下押しした。
イギリス政府関係[NP HDP -0.9 CHDP -0.2 RHDP -0.9 CRHDP -0.2]
・英政府高官「6月30日がブレグジット交渉の法定期限」「英国は、ブレグジット移行期間の延長は受け入れない」
イギリス政府関係[NP HDP -0.9 CHDP -0.2 RHDP -0.9 CRHDP -0.2]
・英政府高官「英国と欧州連合(EU)は、金融サービスの部門などで合意できない」「英国はEUとの間で、通商合意に到達すると楽観視している」
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・バルニエEU首席交渉官「英国との通商交渉を楽観していない」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは買い戻し。弱い4月米小売売上高を受けてドル売りの動きが目立っており、一時1.0828ドルまで本日高値を更新した。また、ポンドドルも1.2190ドル台まで切り返す場面も見られた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日のNY外為市場では、対ドルでスイス・フランが反発。米国の経済指標は総じて大幅な悪化となり、全般的にドル安が優勢になっている。ドル/スイス・フランはスイス・フラン買い戻しの持続と根強い戻り売り圧力との綱引きになっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで下げ幅を拡大。21時48分時点では大証終値比140円安の1万9900円で取引されている。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国は、華為技術(ファーウェイ)に対する米国の措置に対抗し、米企業を「信頼できない実体の一覧表」に加える用意がある。中国共産党機関紙、人民日報系の環球時報が15日、関係筋の話として報じた。ロイター通信が引用して伝えたもの。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・日本の5大銀行グループが2021年3月期に計上する不良債権処理費用は約1.2兆円と前期比1.9倍に急増する。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・東証1部上場のアパレル大手レナウンは15日、法的整理の一つである民事再生手続きに入り、経営破綻した。負債総額は約138億円。新型コロナウイルスの感染拡大で、衣料品の販売が急減する中、資金繰りに行き詰まり自主再建を断念した。コロナ禍による上場企業の破綻は初めてで、今後、企業を取り巻く環境が一段と厳しくなるのは確実だ。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・日産自動車が、世界の生産能力を2022年度までに2割程度削減する方向で検討していることが15日、明らかになった。28日に公表予定の中期経営計画に盛り込む予定で、スペインの工場閉鎖などを検討している。日産は前会長のカルロス・ゴーン被告が進めた拡大路線のツケで生産過剰に陥っている。新型コロナウイルスの感染拡大の影響による需要激減もあり、生産体制の見直しを加速させる。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日米国株市場でNYダウは、前日比178ドル前後下落の23446ドルと反落スタートになっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比187.46ドル安の23437.88ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同96.12ポイント安の8847.60で推移している。
安倍晋三[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相は、新型コロナウイルス特措法に基づく緊急事態宣言を継続している東京、大阪など8都道府県について、21日をめどに専門家に評価を聞いた上で、宣言の期限となる月末を待たずに解除の可否を判断する方針だ。15日夜のインターネット番組で「感染拡大の方向に進まないように抑えながら、同時に社会経済活動を本格的に回復していくことが大切だ」と強調した。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・新型コロナウイルスの感染拡大で、世界的に新車需要の低迷が続いていることから、トヨタ自動車は来月の4日間、一部の生産ラインを除いて国内すべての自動車工場の稼働を停止することを決めた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米政府高官「華為技術(ファーウェイ)への規制強化は東部時間15日14時15分から発動」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。22時50分時点では前営業日比0.0032%低い0.6185%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は下げ渋り。4月米小売売上高が過去最大の減少幅となったことなどを受けて一時106.86円と日通し安値を付けたものの、前日の安値106.78円が目先サポートとして働くと買い戻しが優勢に。米10年債利回りが上昇に転じたことも相場の下支え要因となり、107.07円付近まで戻した。
イタリア政府関係[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・イタリア債務管理庁長官「イタリアの公的債務は完全に持続可能」「来週の国債入札について投資家から良い反応を得ている」「20年は総額5000億ユーロの債券発行を予定」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日のNY外為市場では、ユーロやスイス・フランが対ドルで小幅に反落。米国の5月ミシガン大学消費者信頼感指数(速報)は73.7となった。予想の68.0を上回っており、全般的にややドルが持ち直しになっている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米商務省は15日、中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)への輸出禁止措置を強化すると発表した。米国製の製造装置を使っている場合は、外国で製造した半導体でも許可がなければファーウェイへの輸出ができなくなる。ファーウェイに大きな打撃となり、日本を含めた半導体メーカーにも影響が及びそうだ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近6月限は底堅い動き。22時59分時点では前営業日比1.11ドル高の1バレル=28.67ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の米国株式相場は下値が堅い。ダウ工業株30種平均は23時13分時点では前営業日比13.50ドル高の23638.84ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同13.55ポイント安の8930.17で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は107.17円前後で底堅い、ユーロ円が116.16円まで日通しの高値を更新している。先ほど発表された5月米消費者態度指数(ミシガン大調べ)速報値は73.7と予想や前回値を上回った。米株は買い戻し優勢、欧州株も独DAXが約1.5%高など堅調な地合い。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・クドロー米国家経済会議(NEC)委員長「若干良い指標、かすかな光がみられる」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・膨らむ財政赤字を埋めるために巨額の国債が供給される。その一方で中央銀行が量的緩和(QE)で債券を購入する。前代未聞となった両者の闘いでは中銀が劣勢だと、ゴールドマン・サックス・グループはみている。特に米国で長期債の利回りが上昇しやすいとの見方を示した。ブルームバーグで紹介して報じた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22時前に一旦ショートカバーとなったポンドドルだが、再び上値が重くなり、1.2141ドルまで日通した安値を更新した。ユーロポンドも0.8921ポンドまでユーロ高・ポンド安が進んだ。ロンドン午後になり、英国と欧州連合(EU)の双方からブレグジット交渉の難航を意識させる発言が伝わっており、依然としてポンドの重しとなっている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・クドロー米国家経済会議(NEC)委員長は、米中貿易合意、崩壊は「断じてない」などと発言した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日経平均は4日ぶり反発。一時19900円を下回る場面はあったが、持ち直して終値は2万円台を回復した。25日移動平均線(19661円 5/15)は上向きを続けたが、5日移動平均線(20195円 同)が下回きに転じるなど、強弱感が交錯している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の6月限はじり高。23時34分時点では前営業日比8.1ドル高の1トロイオンス=1749.0ドルで推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・政府は15日、新型コロナウイルスの影響で休校が長引いていることに伴い導入を検討している「9月入学」について、事務次官級の作業チームを近く内閣官房に設置する方針を固めた。政府は既に論点整理に着手しており、今夏までに結論を出す。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロンドンフィキシングを控えてドルは強含み、対円では107.33円付近まで買い戻された。ユーロドルが1.0851ドルを本日高値に1.0823ドル前後まで上げ幅を縮小し、ポンドドルは1.2120ドルまでドル高・ポンド安に傾いている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日夜の日経平均先物6月物はナイト・セッションで戻りが鈍い。23時58分時点では大証終値比90円安の1万9950円で取引されている。
・期間中にはニュース概要となる記事は有りません。