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期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
[2023-07-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国民民主党の前原元外相ら野党の議員団は、台湾を訪れる。3日に蔡総統と会談するという。野党の立場からも中国が軍事的圧力を強める台湾への協力姿勢を示す。公式な外交関係を持たない日台で党派を超えた交流が拡大してきた。
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
ニュースによる2023年7月 発言・ニュース
[2023-07-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国民民主党の前原元外相ら野党の議員団は、台湾を訪れる。3日に蔡総統と会談するという。野党の立場からも中国が軍事的圧力を強める台湾への協力姿勢を示す。公式な外交関係を持たない日台で党派を超えた交流が拡大してきた。
[2023-07-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮外務省のキム局長が、南北経済協力事業を手掛けた韓国・現代グループの玄会長の訪朝計画を拒否すると発表した。「韓国のいかなる人物の入国も許可できないというのが北朝鮮の方針だ」と指摘している。
[2023-07-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・民間軍事会社ワグネルの創設者プリゴジン氏がベラルーシに到着したことを受けてウクライナのゼレンスキー大統領は、同国北部での軍事態勢を強化するよう軍幹部らに命じた。
[2023-07-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは強保ち合い。30600ドル挟みでの一進一退となっている。上値も重そうだが、市場では31000ドル方向に向けた動きを期待する声が少なくないようだ。
[2023-07-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、米債券トレーダーは波乱含みの1週間に備えている。7日に発表される6月の米雇用統計次第では、投資家を米国債市場に誘い込む水準と市場ウオッチャーが予想する4％に向けて、米10年債利回りが押し上げられる可能性がある。
[2023-07-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグは、株式相場、一段の上昇は困難か、「下期に不快なサプライズ」警告も、と伝えた。
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・ウクライナのマリャル国防次官は、対ロシア反転攻勢をめぐり「至る所で激しい戦闘が続いている」と述べた。ウクライナ南部ザポロジエ州のベルジャンスク、メリトポリ方面ではウクライナ軍が少しずつ前進しているとした。
[2023-07-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、「社長100人アンケート」では国内景気が拡大しているとみる経営者が7割を超えた。4年9カ月ぶりの水準で新型コロナウイルス禍前の好況期に迫る勢いだ。本格化しつつある訪日客の消費拡大への期待が高まる。ただ原料高は依然として重荷で価格転嫁が不十分と感じる経営者は9割に迫る。米景気の後退懸念もくすぶっており先行きには不透明感も残る。
[2023-07-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)のビットコインは底堅く、対ドルでは3万600ドル台と24時間比では0.3％高で推移。BTC円が442万円台でしっかり。なお、BTCドルの6月・月間上昇率は約12％となった。6月としては4年ぶりのプラスで終えている。
[2023-07-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の東京外為市場では、豪ドルや対ドルや対円で反発。オーストラリアの5月住宅建設許可件数は前月比+20.6％となった。予想の前月比+3.0％を大きく上回っている。
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・日経平均株価が500円超上昇していることで、ドル円は144.60円まで強含み。ユーロ円も157.74円まで堅調に推移している。
[2023-07-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日アジア外為市場のアジア通貨は、米小売り指標を受けて過度な米FRB金融引き締め懸念が後退しドルが売られアジア通貨に買い安心感が広がり6月30日の米株式相場の堅調を受けリスク許容度が改善しアジア通貨は総じて堅調裡に推移している。
[2023-07-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・一部報道によると、サウジアラビアが8月も日量100万バレルを自発的に減産するという。
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・ブルームバーグによると、サウジアラビアは自発的な原油減産を1カ月延長し、市場の引き締めが予想される中でも供給量を抑制する。原油価格はロンドン市場で2％上昇した。
[2023-07-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NHKニュースによると、相続税などの基準となる土地の価格、「路線価」が3日公表され、全国の調査地点の平均は2年連続で上昇し、上げ幅も大きくなるなど、新型コロナの影響からの回復傾向が鮮明となった。
[2023-07-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、サウジアラビアは日量100万バレルの自主減産を1カ月延長し8月も実施する。国営サウジ通信(SPA)が3日伝えた。報道によると、エネルギー省筋は「サウジの8月の生産量は日量約900万バレルとなる」と述べた。自主減産は8月以降も延長される可能性があるとの見方を示した。
[2023-07-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信によると、韓国紙・東亜日報は3日、情報消息筋の話として、日本と北朝鮮の実務者が6月に中国やシンガポールなどで複数回にわたり水面下で接触していたと報じた。日本人拉致問題や高官協議の開催などに関する見解の相違は埋まらなかったという。
[2023-07-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は、米オフィス物件の苦境、思ったよりマシなのか、SLグリーンが森トラストにNYオフィスビルの権益およそ半分を売却と伝えた。
[2023-07-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の米国債市場は、時間外取引で10年債金利が低下。為替相場では全般ドル安に振れている。ドル安と裏表により、対ドルでメキシコ、トルコ、南アフリカの通貨などが反発となっている。一方、対ドルでノルウェーの通貨は、反発を経て再下落となっている。
[2023-07-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、3日の米国債市場では主要年限の逆イールド(長短利回りの逆転)現象が数十年来の大きな幅に迫っている。米金融政策のさらなる引き締めが予想されていることが背景にある。
[2023-07-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのマリャル国防次官は東・南部戦線について、激しい戦闘のなか、ウクライナ軍が少しずつ前進しており、過去1週間で37.4平方キロメートルの領土を奪還したと述べた。
[2023-07-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ当局者は、ゼレンスキー大統領とドイツのショルツ首相が電話会談し、黒海経由の穀物輸出合意(黒海イニシアティブ)の延長を呼びかけたと発表した。
[2023-07-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、米債券市場で2年債利回りが10年債利回りを上回る「逆イールド」が加速し、3日午前の取引で1981年以来の大きさに拡大した。米連邦準備理事会(FRB)の利上げサイクルが長期化すれば米経済は景気後退(リセッション)に陥るとの金融市場の懸念が背景にある。
[2023-07-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ハンガリーのシーヤールトー外務貿易相は、EUに対し、石油・ガス大手MOLに適用されている、対ロシア制裁の免除措置を1年間延長するよう要請する方針を表明した。同社傘下のスロバキアのスロブナフト製油所は、ロシアから輸入した原油を精製した製品を、チェコ向けに輸出している。
[2023-07-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、インドの製油業者がロシア産原油を輸入する際の決済通貨として人民元を利用し始めたと、関係者が明らかにしたと報じている。欧米などの対露制裁を受けてドル決済が制限されていることが背景にある。
[2023-07-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは小高い。再び31300ドル台まで値を上げ、昨日高値を意識した展開となっている。抜ければ、31400ドルレベルが次の抵抗で、それを超えると軽い青天井となる可能性もある。
[2023-07-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・来日中のグロッシ国際原子力機関(IAEA)事務局長は、岸田首相と会談し、福島第1原発の処理水放出の安全性を検証した報告書を手渡した。冒頭、「科学的かつ中立的、日本が次のステージに進むに当たって決断を下すのに必要な要素がすべて含まれている」と述べている。
[2023-07-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、北朝鮮が新型コロナウイルス対策の厳格なマスク着用義務を緩和したようだと、韓国や米国のメディアが今週に入って報じていると指摘した。北朝鮮国営メディアは正式な発表をしていないが、多くの人がマスクをせずに劇場などに集まる様子を伝えている。
[2023-07-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾国防部(国防省)は、中国軍機8機が4日朝に台湾海峡の中間線を越えたと発表した。同部は、空機と艦船を派遣して警告したほか、ミサイルシステムが中国軍の動向を監視したと、標準的な表現を使って説明。声明で「挑発的な行動は地域の安全にとって好ましくない」と訴えている。
[2023-07-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北大西洋条約機構(NATO)は、ストルテンベルグ事務総長の任期を1年間延長する方針を固めた。
[2023-07-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間5日3時時点の水準で、前営業日終値比0.024％低い(価格は高い)4.416％だった。
[2023-07-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米誌ニューズウィークは、ウクライナと国境を接するロシアのブリャンスク州で5月13日に起きたロシア軍機の撃墜が、ウクライナに供与された米国製の地上配備型迎撃ミサル「パトリオット」の「越境攻撃」だった可能性があると報じている。
[2023-07-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領は、北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長と電話会談し、同氏の任期延長を歓迎した。「EUやNATOへの加盟を目指すウクライナの大志を支持する個人的取り組み」に感謝を表明している。
[2023-07-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾の游立法院長(国会議長)らは、北東部・宜蘭県蘇澳の港を船で出発し、日本最西端の沖縄県・与那国島を訪問した。与那国島では超党派の議員連盟「日華議員懇談会」の古屋会長(自民党)らと合流し、台湾に戻ったという。游氏は将来的な定期航路開設に触れ「一日も早く実現できるよう期待している」と話していた。
[2023-07-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、イスラエルがヨルダン川西岸で攻勢を強めパレスチナ人との暴力の応酬が激化していることを受け、国連安全保障理事会は7日に非公開会合を開き、中東情勢について討議すると報じている。外交筋によると、アラブ首長国連邦(UAE)がパレスチナの「憂慮すべき事態」を踏まえ、会合の開催を要請したという。
[2023-07-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米紙ワシントン・ポスト(WP)は、ホワイトハウス内で白い粉が発見され、ホワイトハウスの一部が一時閉鎖される事態となったと報じている。ワシントンの消防署によって白い粉がコカインであることが確認されたという。
[2023-07-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、先進国のインフレ率は2021年12月以来の低水準へと減速したが、基調的なインフレはやや強さを示している。経済協力開発機構(OECD)の4日発表によれば、OECD加盟国の総合インフレ率は5月に6.5％に低下。食品とエネルギーを除くコアインフレ率は6.9％だった。データからは、金融政策当局によるインフレ抑制の取り組みが一定の効果を上げていることが総合インフレ率で示唆された一方、コアインフレの根強さが浮き彫りになった。
[2023-07-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領は、フランスのマクロン大統領と電話協議し、ザポロジエ原子力発電所を占領するロシア軍が「危険な挑発行為」を準備している、と警告したことを明らかにした。
[2023-07-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産であるビットコイン(BTC)はやや伸び悩み、対ドルでは前日比(24時間比)約1％安の3万800ドル付近で推移している。昨日は東京午前に3万1300ドル台まで上昇していた。BTC円が445万円付近での値動き。
[2023-07-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際原子力機関(IAEA)は声明で、ロシアが占拠するウクライナ南部のザポロジエ原発で主要な外部電源への接続が切れたと明らかにした。原子力安全のために必要な電力をバックアップの送電線に頼る状態になったという。
[2023-07-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信によると、イスラエル軍が占領地ヨルダン川西岸のジェニンで実施したパレスチナ武装勢力への大規模軍事作戦で、複数のイスラエルメディアは4日夜、軍が引き揚げを開始したと報じた。ネタニヤフ首相は「作戦は完了しつつある」と強調した。千人規模の地上部隊を投入、空爆まで実施した異例の大規模軍事作戦は近く終了する可能性がある。
[2023-07-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ国家安全保障・国防会議のダニロフ書記は、ロシア軍に対する反転攻勢がここ数日に特に良い結果をもたらしているとの認識を示した。また、ウクライナのマリャル国防次官も、ロシアの激しい抵抗に直面しているものの、東部の激戦地バフムト周辺で軍が前進していると報告している。
[2023-07-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.08ドル後半で伸び悩み。オーダーは1.0870ドル付近から1.0850ドルにかけて買いが置かれているものの、同水準にはストップロス売りも断続的に置かれている。特に、日足一目均衡表・雲の上限が控える1.0860ドル台は大きめの損切りオーダーだ。上サイドは1.09ドル超えに短期勢のストップロス買いが観測される程度。
[2023-07-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アブドルアジズ・サウジアラビアエネルギー相「OPEC+は市場支援に必要なことは何でもする」
[2023-07-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日の英10年物国債利回りは低下。19時5分時点では前営業日比0.018％低い4.398％前後で推移している。
[2023-07-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、5日の東京外国為替市場で対円のポンド相場が1ポンド=184円近辺と、2015年12月以来7年7カ月ぶりのポンド高・円安水準で推移した。英イングランド銀行(中央銀行)が利上げを加速する一方、日銀は大規模な金融緩和を続けている。日英の金利差拡大を意識したポンド買い・円売りが膨らんでいる。英国では労働需要の逼迫に伴い賃金が大きく伸び続けており、インフレ継続への警戒感が根強い。
[2023-07-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは軟調。対ドルでは一時3万600ドル台まで下落したほか、対円では442万円台まで売られている。
[2023-07-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日米債券市場で10年債利回りは、23:30現在3.8743％と前日比198bps上昇となっている。
[2023-07-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・サウジアラビアのアブドルアジズ・エネルギー相は、原油の減産をめぐりロシアとの協力関係を強調した。ウィーンでの石油輸出国機構(OPEC)のイベントで述べている。サウジは3日、7月に始めた日量100万バレルの原油の自主減産を8月も続けると表明。ロシアも同日、原油輸出を減らすと発表していた。
[2023-07-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・サウジアラビアのアブドルアジズ・エネルギー相は、サウジアラビアとロシアの原油をめぐる協力は石油輸出国機構(OPEC)加盟国とロシアなどの非加盟国で構成する「OPECプラス」の一部として引き続き強く継続しているとし、OPECプラスは市場を支援するために必要なことは何でも実施すると述べた。
[2023-07-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連安全保障理事会は、武力紛争と子供の権利侵害に関する公開会合を開いた。ロシアがウクライナ侵略で子供を殺傷したなどとして、ロシアを「侵害国」に指定したグテレス国連事務総長を支持する国が相次いだ。露代表は「中傷だ」と反論したが、支持を得られなかった。
[2023-07-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、たとえ人民元が「パニック的」な急落に陥ったとしても中国には外国為替市場を安定化させるための政策手段が豊富にあると、中国人民銀行(中央銀行)系の金融時報が論説で主張した。
[2023-07-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾総統府は、蔡総統が、日本の超党派議員連盟「日華議員懇談会」(日華懇)の古屋元国家公安委員長らと総統府で会談し、台湾海峡の平和維持へ協力していくことを確認したと発表した。
[2023-07-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日アジア外為市場のアジア通貨は、5日発表の6月開催FOMC議事要旨を契機に米FRBの引き締め継続への警戒感が高まりドルが上昇しやすくアジア通貨に下押し圧力が加わり世界の株式市場にリスク回避姿勢が広がったことも相場の重荷となりアジア通貨は総じて軟調裡に推移している。
[2023-07-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の日経平均株価は前日の欧米株安や6日の香港株などアジア株安に加え7月上旬の上場投信(ETF)分配金捻出売りによる需給悪化懸念が海外投資家の買い手控えに繋がり後場に入り一時下げ幅を700円超に広げ、結局、前日比565円安の3万2773円と3日続落で終えた。
[2023-07-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の英10年物国債利回りは上昇幅を拡大。一時前営業日比0.144％高い4.638％と2008年以来の高水準を付けた。
[2023-07-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは売りが優勢。対ドルでは一時3万143ドル前後まで下落したほか、対円では435万円台まで売られている。
[2023-07-08][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間8日3時時点の水準で、前営業日終値比0.011％高い(価格は安い)2.637％だった。
[2023-07-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、北大西洋条約機構(NATO)加盟国が国防費のGDP比を「少なくとも2％」に増やすことで合意したことが、複数の外交筋の話で分かったと報じている。国防支出の新たな目標は、11-12日にリトアニアの首都ビリニュスで開かれるNATO首脳会議の焦点のひとつになっている。
[2023-07-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は、11-12日にリトアニア・ビリニュスで開催する首脳会議でウクライナの将来的な加盟をめぐり結束するという認識を示した。
[2023-07-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日経新聞は、北大西洋条約機構(NATO)が東京にアジア初の連絡事務所を新設する案の決定を秋以降に先送りする方向になったと報じている。当初は事務所の新設を11-12日の首脳会議で採択する関連文書に盛り込もうとしていたが、中国との関係を重視するフランスが反対論を提唱。決定に必要な全会一致の同意が得られなくなった。
[2023-07-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮が、東京電力福島第1原発の処理水放出計画は国際基準に合致するとの報告書を出した国際原子力機関(IAEA)を非難する声明を出したと報じている。韓国の一部インターネットメディアの報道を引用し、日本はIAEAの買収を図ったとも主張したという。
[2023-07-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮メディアは、初代最高指導者、故金日成主席の死去から8日で29年となるのに際し、金朝鮮労働党総書記が金日成主席と故金正日総書記の遺体が安置されている平壌のクムスサン太陽宮殿を訪れたと報じている。しかし日時は伝えず、写真も公開していない。
[2023-07-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ公共放送サスピルネは、ポーランドのドゥダ大統領が、ウクライナ西部ルツクを訪問したと報じている。ドゥダ氏はウクライナのゼレンスキー大統領とともに教会を訪れる映像をツイッターに投稿したという。
[2023-07-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領は、クラスター弾供与を含む米国の新たな軍事支援について「ウクライナを勝利に近づける決定的な一歩だ」とツイッターに投稿し、謝意を示した。
[2023-07-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは小安い。早朝には30100ドル割れまで一時下落している。ただ下値は高そうで、取り敢えずは3万ドル割れ程度までが精々といった声も聞かれていた。
[2023-07-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮国防省が声明を出し、米軍の偵察機が最近、日本海側で北朝鮮の領空を侵犯したと非難し「必ず代価を支払うことになる。米偵察機が撃墜される事件が起きないとの保証はどこにもない」として撃墜を警告したと報じている。
[2023-07-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、6月の米雇用統計は平均時給が予想を上回る伸びとなり、労働市場がなお堅調であることを示唆する内容となった。今月の米連邦公開市場委員会(FOMC)は政策金利を引き上げ、早ければ9月にも追加利上げを検討する方向に引き続き向かっているようだ。
[2023-07-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、ウォール街のストラテジストの間では、今年の株高が大型ハイテク銘柄に集中していることを懸念する声が増えている。ただ過去に照らし合わせて見れば、過度に恐れる理由はほとんどないことが分かる。
[2023-07-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の米2年物国債利回りは時間外取引で低下して始まった。9時7分時点では前営業日比0.0148％低い4.9311％前後で推移している。なお、米10年物国債利回りは小動き。前営業日比横ばいの4.0616％前後で推移している。
[2023-07-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領は、南東部のロシア軍支配地域の奪還作戦で前進したことを明らかにした。進軍のペースがこれまで遅かったものの、ウクライナ軍が「主導権を握った」と述べている。
[2023-07-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのレズニコフ国防相は、米国によるクラスター弾供与決定について、ウクライナの領土解放に寄与するとして歓迎すると同時に、ロシア国内で使用しない方針も強調した。
[2023-07-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロンドンタイムは、落ち着きを示した中国インフレ指標が欧州金融市場へ与える影響を推し量る展開か。6月中国消費者物価指数(CPI)は前年同月比±0.0％と、5月程度の伸びを見込んだ市場予想の+0.2％より弱く、同生産者物価指数(PPI)は前年同月比-5.4％と、市場予想の-5.0％よりマイナス幅が大きかった。
[2023-07-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、10日の香港株式相場は4営業日ぶりに反発した。ハンセン指数の終値は前週末比114.02ポイント(0.62％)高の1万8479.72だった。中国ネット企業への中国当局の規制懸念が後退した。電子商取引のアリババ集団など関連銘柄が買われ、相場を押し上げた。指数は次第に伸び悩んだ。10日発表の中国の物価統計が消費者物価指数、卸売物価指数とも前月から低下し、市場予想を下回った。
[2023-07-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際決済銀行(BIS)が10日公表した報告書によると、2030年までにデジタル通貨を流通させている新興国・先進国の中央銀行は24行に達する見通しだ。ロイター通信が伝えた。
[2023-07-11][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮の崔外相が、バイデン米大統領がウクライナへのクラスター弾供与を決定したことについて「犯罪行為」だと非難、直ちに撤回すべきだと述べたと報じている。
[2023-07-11][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領は、リトアニアで開催中の北大西洋条約機構(NATO)首脳会議で、ウクライナの加盟や招待の期限を示さないのは「前代未聞で馬鹿げている」と通信アプリに投稿した。
[2023-07-11][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
[2023-07-11][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾の国防部(国防省)は、11日に台湾周辺で中国軍機34機と艦艇4隻の活動を確認したと発表した。4日朝にも中国軍機24機と艦艇4隻の活動が確認されたばかりで、台湾周辺で中国軍の活発な動きが続いている。
[2023-07-11][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、ウクライナのゼレンスキー大統領が、リトアニアの首都ビリニュスに到着したと報じている。ウクライナの将来の加盟に向けた道筋が焦点となっている北大西洋条約機構(NATO)首脳会議に出席するほか、バイデン米大統領、岸田首相らとの会談に臨む予定だ。
[2023-07-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産であるビットコイン(BTC)は値幅は狭いものの底堅さは継続。対ドルでは24時間比0.9％高の3万550ドル前後で推移している。BTC円は429万円台での値動き。こちらは、為替の円高推移の影響で24時間比ではほぼ横ばい。
[2023-07-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北大西洋条約機構(NATO)首脳は、リトアニア・ビリニュスで開催している首脳会議で「ウクライナの未来はNATOにある」という見解で合意した。しかし、ウクライナが求めていた加盟の期限は設けなかった。ストルテンベルグNATO事務総長が明らかにしている。
[2023-07-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北大西洋条約機構(NATO)首脳会議が、リトアニアの首都ビリニュスで、2日間の日程で開幕した。加盟国は初日の会合で、ロシアの侵攻を受けるウクライナに対し、複数年の支援計画を行うことで合意。各国トップが一堂に会し、ウクライナに対する連帯を改めて強調している。
[2023-07-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東南アジア諸国連合(ASEAN)議長国インドネシアのルトノ外相は「東南アジア非核兵器地帯条約」に関する委員会で、「核兵器を使う可能性に関する警告をわたしたちは聞き続けており、核使用リスクが近年でもっとも高まっている」と危機感を示した。ウクライナに侵攻したロシアが核使用も辞さない姿勢を見せていることを批判した形だ。
[2023-07-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、1年前に米株式相場の下落予想を駆り立てていたインフレが、今では今年の株高は続くとみる向きにとってその論拠の一つになりつつある。
[2023-07-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は、米インフレ退治、「ラストマイル」が最難関、住居費と中古車価格がコアCPIを押し下げるとみられるが、景気が悪化しない限りFRBの目標達成は一筋縄ではいかない、と伝えた。米国のインフレに関して、良い知らせが間もなく届きそうだ。米労働省は今週、6月のインフレ率が2年ぶり水準となる3％前後に鈍化したことを発表する見通しだ。
[2023-07-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾国防部(国防省)は、過去24時間に中国空軍機32機が防空識別圏に侵入したことを確認したと発表した。同省が提供した地図によると、核兵器搭載可能なH6爆撃機4機などが含まれる。この4機は台湾の南を飛行し太平洋上空に入ったあと中国に戻ったという。
[2023-07-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、ウクライナ軍が同国東部ドネツク州の要衝バフムト包囲に向け、前進している。同軍は10日、バフムト奪還の拠点となる近郊の集落を掌握したと明らかにした。シルスキー陸軍司令官は同日に「敵はわなの中にいる」と指摘し、ロシア軍が近くバフムトからの撤退を余儀なくされるとの見通しを示した。
[2023-07-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信によると、リトアニアのランズベルギス外相は12日、北大西洋条約機構(NATO)が検討していた東京事務所の設置について「合意は得られていない」と述べた。11日に開幕したNATO首脳会議で、東京事務所設置に対する反対意見が出たことを認めた。
[2023-07-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは軟調。対ドルでは一時3万424ドル前後まで下落したほか、対円では421万円台まで売られている。
[2023-07-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・TBSは、北朝鮮の駐インドネシア大使が、米国なども参加する東南アジア諸国連合(ASEAN)の関連会議を前に、ASEAN加盟国の大使らを集めた異例の会合を開いていたことがわかったと報じている。北朝鮮の大使がASEAN加盟国との会合を開くのは異例。国際的に孤立を深めるなか、東南アジア諸国に自国の主張を受け入れさせたい思惑があるとみられている。
[2023-07-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮が12日に大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星18」の発射実験を行ったと報じている。金朝鮮労働党総書記が発射実験を指揮したという。
[2023-07-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は、日本にNATO連絡事務所を新設する案について将来的に検討されると述べた。日本にNATO連絡事務所を新設する案については、フランスがNATOは北大西洋地域に重点を置くべきだとして保留している。
[2023-07-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領は、リトアニアの首都ビリニュスでバイデン米大統領と会談し、米国を含むG7が長期的な安全保障支援を表明したことに謝意を示した。そのうえで「我々は素晴らしく団結している。首脳会議は成功した」と述べている。
[2023-07-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領は、北大西洋条約機構(NATO)首脳会議がウクライナにかつてない安全保障の基盤を提供し、NATO加盟への道筋が示されたとのコメントを発表した。「これは非常に重要だ。独立以来初めて、我々はウクライナのNATO加盟に向けた安全保障の基盤を確立した」と述べている。
[2023-07-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、国連のグテレス事務総長が、17日に期限を迎えるウクライナ産の穀物輸出に関する合意について、制裁対象のロシア農業銀行が子会社を創設して国際銀行間通信協会(SWIFT)の決済網に接続できるようにすることと引き換えに延長するよう提案したと報じている。
[2023-07-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領は、ドイツがウクライナに対して地対空ミサイル「パトリオット」の発射装置やミサイルを追加供与すると明らかにした。
[2023-07-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日アジア外為市場のアジア通貨は、12日発表の米6月消費者物価指数(CPI)前年比の上昇率が予想を下回り3.0％に鈍化し米金利低下によりドル売りを促しアジア通貨買いが優勢となり総じてアジア通貨は堅調裡に推移している。
[2023-07-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、国際エネルギー機関(IEA)は13日、先進国経済の低迷を理由に2023年の世界石油需要が従来予想を下回るとの見通しを示した。
[2023-07-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の英10年物国債利回りは低下。19時26分時点では前営業日比0.071％低い4.443％前後で推移している。
[2023-07-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の独10年物連邦債利回りは低下。19時32分時点では前営業日比0.091％低い2.487％前後で推移している。
[2023-07-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日欧州債券市場で英国10年債利回りは、22:59現在4.5025％と前日比105bps低下となっている。
[2023-07-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日米債券市場で10年債利回りは、23:08現在3.8025％と前日比549bps低下となっている。
[2023-07-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東南アジア諸国連合(ASEAN)プラス3(日中韓)外相会議が、インドネシアで開かれた。日本外務省によると、中国外交担当トップの王共産党政治局員は、東京電力福島第1原発処理水の海洋放出をめぐり「汚染水」と表現して反対姿勢を示したという。それに対し林外相は、中国側が科学的根拠に基づかない主張をしたとして、国際基準と国際慣行にのっとり実施すると反論した。
[2023-07-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ハンガリーは、スウェーデンの北大西洋条約機構(NATO)加盟について、秋に議会で批准される可能性を示唆した。ハンガリー議会は「9月中旬に作業を開始する」との考えを示している。
[2023-07-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのレズニコフ国防相は、12日までリトアニアで開かれた北大西洋条約機構(NATO)首脳会議でパートナー国が確約したウクライナへの軍事支援は15億ユーロを超えたと明らかにした。支援を表明した国として、NATOに加盟するドイツ、フランス、英国、オランダ、カナダ、ノルウェーのほか、非加盟の豪州を挙げている。
[2023-07-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは強保ち合い。早朝には一時31700ドル台まで値を上げ、年初来高値を更新する局面も観測されていた。現在は小緩んだ31200ドル台の推移。やや吸われ過ぎている感のあることは気掛かりだが、それでもリスクは上方向にバイアスか。
[2023-07-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)は発表した月報で、2024年の世界石油需要が前年より日量225万バレル(2.2％)増えるとの見通しを発表した。景気が逆風となるにもかかわらず中国とインドが引き続き燃料使用を拡大し、24年の増加幅がわずかな鈍化にとどまると予測している。23年は日量244万バレル増を予想し、6月発表の見通しから日量9万バレル引き上げた。
[2023-07-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、12日発表の米消費者物価指数(CPI)統計を受けて、ゴールドマン・サックス・グループもドル悲観派に加わった。
[2023-07-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東南アジア諸国連合(ASEAN)外相会議は共同声明を出し、ミャンマーで国軍の市民弾圧とそれに対する民主派や少数民族組織の武装抵抗が続いている状況について、改めて暴力を強く非難した。
[2023-07-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連安全保障理事会は北朝鮮によるミサイル発射を受け、13日に緊急会合を開いた。会合には北朝鮮代表も異例の出席をし、発射の正当性を主張した。北朝鮮代表が安保理会合で核・弾道ミサイル計画について発言するのは2017年12月以来。
[2023-07-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は下げ幅を拡大。日銀の金融緩和修正観測から新発10年物国債利回りが0.485％まで上昇する半面、時間外で米長期金利が上昇幅を縮めたことで円買いドル売りが強まり、一時137.52円まで下値を広げている。
[2023-07-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日アジア外為市場のアジア通貨は、米インフレ鈍化を示す物価指標が相次ぎ発表され米利上げ長期化への警戒感が後退しドルが主要通貨に対して下落傾向にありマレーシアリンギが約2ヶ月ぶり高値圏などアジア通貨は総じて堅調裡に推移している。
[2023-07-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、世界の市場で米国の物価高への警戒感が後退している。直近の物価の伸び率が市場予想を下回り、米連邦準備理事会(FRB)が政策金利の引き上げペースを緩めるとの期待が強まる。米金利低下とドル安につながり、米株式や商品などリスク資産に資金が向かう。もっとも米当局は引き締め継続の姿勢を崩していない。円高が重荷で日経平均株価は反落するなど、一本調子の相場が続くかは不透明だ。
[2023-07-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、暗号資産(仮想通貨)が規制・投資環境の変化を背景に値上がりしている。
[2023-07-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信によると、インドは14日、南部アンドラプラデシュ州スリハリコタの宇宙センターから、無人月探査機「チャンドラヤーン3号」を打ち上げた。月面着陸に成功すれば、旧ソ連、米国、中国に次いで4カ国目。
[2023-07-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の英10年物国債利回りは小幅低下。19時24分時点では前営業日比0.015％低い4.407％前後で推移している。
[2023-07-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の独10年物連邦債利回りは小動き。19時26分時点では前営業日比0.001％低い2.484％前後で推移している。
[2023-07-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、投資家は株式に大量の資金を投入しているが、年後半にはインフレ高止まりとタカ派的な中央銀行のリスクが市場を支配するため、株を空売りする好機だとの見方をバンク・オブ・アメリカ(BofA)のストラテジストが示した。
[2023-07-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産であるビットコイン(BTC)は底堅く、対ドルでは3万1230ドル前後と24時間比では2.3％高で推移。BTC円も433万円台でしっかり。
[2023-07-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替相場ではドル安・円高が進展しているが、4月からの円安加速の反動調整を超えた過度な円高を制御する要因として、日米での「銀行株の底堅さ」が注視される。金融の安定化を示すものでリスク回避による円高の深化が抑制されるほか、金融機能や金利機能の正常稼働は「米国-日本」の大幅な金利差拡大に重みをもたらす。現状の日銀による超金融緩和策も、効果が有効発揮されやすい。過去の本格的なドル安・円高への基調転換は日米での銀行株下落と連動しており、現状はまだ尚早となっている。
[2023-07-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間15日3時時点の水準で、前営業日終値比0.022％高い(価格は安い)4.444％だった。
[2023-07-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間15日3時時点の水準で、前営業日終値比0.027％高い(価格は安い)2.512％だった。
[2023-07-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産であるビットコイン(BTC)は売り戻しが優勢となり、対ドルでは一時3万ドルを割り込む場面があった。BTC円が417万円前後まで弱含み。昨日急騰したリップル(XRP)が昨日からの上げ幅を縮小。対円では22時頃に108円前後で取引されていたところから、94円前後まで下押しした。
[2023-07-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信は、マレーシアのザフルル国際貿易・産業相がインタビューに応じ、中国のTPP加盟について「間違いなく支持する」と述べたと報じている。加盟に向けた交渉は台湾と同時に行うことが望ましいとの意向を示したという。
[2023-07-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグは、リトアニアでの北大西洋条約機構(NATO)首脳会議で11日に発表された声明について、発表数日前の草案段階ではウクライナの加盟に向けた道筋が明示されていたが、米国とドイツの反対で表現が修正されたことが分かったと報じている。現時点で加盟を確約すれば、ロシアとの停戦交渉が困難になることを懸念した可能性があることを危惧したという。
[2023-07-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領はビデオ演説で、ウクライナ国民はウクライナ東部および南部へのウクライナ軍の進軍を阻止するためにロシアがあらゆる手段を講じていることを理解しなければならないと述べた。
[2023-07-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ軍のナエフ中将は、ベラルーシとの国境沿いの30ヵ所に計約5800発の対戦車地雷を敷設したことを明らかにした。武装反乱を起こしたロシアの民間軍事会社ワグネルが、ベラルーシに拠点を移すことを警戒しての措置になるという。
[2023-07-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグは、S＆P500は中間地帯、急上昇も急低下もせず、ヘッジファンド運用者と伝えた。
[2023-07-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは弱含み。30100ドル台まで値を下げる展開となっている。ただ、下値も堅そうで大崩れするとの予想は少数派だ。市場では3万ドル割れがあっても、原則的に買い場といった声も聞かれている。
[2023-07-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米エネルギーサービス会社ベーカー・ヒューズが発表した週間データ(7月14日までの週)によると、米国内の石油・天然ガスの掘削リグ稼働数は前週比5基減少し、675基となった。ロイター通信が伝えた。
[2023-07-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、香港取引所は17日、5兆2000億ドル(約720兆円)規模に上る株式市場の取引を終日中止すると発表した。台風「タリム」による影響のためだという。
[2023-07-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NHKニュースによると、ウクライナ産の農産物の輸出をめぐるロシアとウクライナの合意について、ロシア大統領府のペスコフ報道官は17日、日本時間の17日午後6時ごろ「合意の履行を停止した」と発表した。国連とトルコの仲介によって去年7月から続いてきた輸出の枠組みが停止された形で、世界的な食料危機への懸念がいっそう高まるとみられる。
[2023-07-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのマリャル国防次官は、ロシア軍がウクライナ北東部クピャンスク地区で攻勢をかけ、激しい戦闘が繰り広げられていると発表した。
[2023-07-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領は、「ロシア抜きでも黒海穀物回廊を利用できるようあらゆることが行われなければならない」と述べた。
[2023-07-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、ドルが先週、週間ベースで昨年11月以来の大幅安となったことで、世界の基軸通貨であるドルについに転機が訪れつつあるとの見方が浮上している。実際にそうなれば、世界経済と金融市場に甚大な影響が及びそうだ。
[2023-07-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮の金総書記の妹・与正氏が、「米国が軍事同盟体制を強化するほど、会談のテーブルが遠ざかる」などとする談話を発表し、対話に応じない姿勢を示したと報じている。
[2023-07-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾総統府は、2024年1月の台湾総統選に出馬を表明している与党・民主進歩党(民進党)の頼・副総統が8月に南米パラグアイを訪問する際、米国に立ち寄ると発表した。頼氏の米経由について、中国外務省の毛寧報道官は、「中国は米台間のいかなる公式交流に断固反対する。いかなる名目や理由であれ、台湾独立分離主義者の卑劣な訪問に断固反対し、台湾独立分離主義者を支援する米国のいかなる共謀にも断固反対する」と指摘。「中国は事態の進展に細心の注意を払い、国家主権と領土保全を守るため、断固として力強い措置を取る」と述べた。
[2023-07-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領は、ロシアが17日が起源だった黒海経由の穀物輸出合意(黒海イニシアティブ)への参加を一時停止したことを受け、トルコのエルドアン大統領と国連のグテレス事務総長に輸送継続を求める書簡を送ったと明らかにした。
[2023-07-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連安全保障理事会は、今月の議長国を務める英国の主導で、ウクライナ情勢に関する閣僚級会合を開いた。ロシアは17日、ウクライナ産穀物輸出合意の履行停止を発表。この決定により世界の食料危機が再燃しかねず、各理事国から再考を要求する声が相次いだ。
[2023-07-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、ニューヨーク連銀が17日公表した調査によると、6月までの12カ月間の消費者によるローン申請却下率は21.8％で、2月の前回調査時点の17.3％から上昇し、2018年6月以来5年ぶりの高水準に達した。却下率は消費者の幅広い年齢層にわたって上がっており、信用スコアが680未満のグループで最も高くなった。自動車ローンの申請却下率は9.1％から14.2％に上昇し、2013年の調査開始以降で最高。住宅ローンの新規申請却下率は10％から13.2％に、借り換え申請却下率は16.3％から20.8％にそれぞれ上がった。一方ローン全体の申請率は2月の40.9％から40.3％に下がり、20年10月以来の低さとなった。
[2023-07-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日アジア外為市場のアジア通貨は、米FRB金融引き締め長期化への警戒感が後退しタイバーツが1ドル＝34バーツ台前半と約2ヶ月ぶり高値へ上昇する等アジア通貨への買い安心感につながりアジア通貨は総じて高値圏で推移している。
[2023-07-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、ロンドンの新築住宅販売は約10年ぶりの低水準に落ち込んだ。借り入れコストの上昇が重しとなっている。
[2023-07-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インド中銀は公表した月報で、モンスーン初期特有の食品価格の急騰によって6のインフレ率が上昇し、インフレとの闘いが終るのはまだ先とする金融政策委員会の見解を裏付けたと説明した。
[2023-07-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは弱含み。3万ドルを割り込み、29700ドル台まで値を下げてきた。底堅さも感じるが、短期のサポートを下回ってきただけに、続落を懸念する声も少なくないようだ。
[2023-07-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間19日3時時点の水準で、前営業日終値比0.100％低い(価格は高い)4.331％だった。
[2023-07-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・「北朝鮮は弾道ミサイルの可能性があるものを発射した」ようだ。
[2023-07-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連安全保障理事会は、人工知能(AI)に関する初の会合を開き、AIがもたらし得るリスクや規制をめぐり討議した。
[2023-07-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界の中央銀行・監督当局で構成する金融安定理事会(FSB)は、暗号資産(仮想通貨)を扱う事業者の規制・監督強化を各国当局に求める政策提言を公表した。国際的に広く共有できる規制の枠組みを提示し、仮想通貨業界の企業統治やリスク管理、情報開示の改善につなげる狙いがある。
[2023-07-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ政府当局者は、ロシア軍がウクライナ南部の港湾都市オデーサに2夜連続で空爆を実施したと明らかにした。ウクライナ側は脅しに屈せず、穀物輸出のための作業を継続する決意だとしている。
[2023-07-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、アブダビ国営石油会社(ADNOC)が独化学大手コベストロに対する買収提案の価格を約110億ユーロに引き上げたと報じている。事情に詳しい関係者が明らかにしたという。コベストロは先月、ADNOCによる当初の買収提案を条件が低すぎるとして拒否していた。
[2023-07-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日のロンドン株式市場の英FTSE100指数は前日比1.51％ほど上昇している。19日発表の英6月消費者物価指数(CPI)上昇率が前年比+7.9％と予想を下回り22年3月以来1年3ヶ月ぶり水準に鈍化しインフレ再燃への懸念が急速に後退し幅広いセクターが買われている。
[2023-07-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際指標である米シカゴ商品取引所の小麦先物(期近)は19日、一時1ブッシェル＝7.3ドル台まで急伸した。「ロシア軍はモスクワ時間の7月20日午前0時から、黒海を通過してウクライナの港に向かう船舶は軍用貨物の運送業者とみなす」と伝わったことが材料視されたようだ。
[2023-07-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのソルスキー農業政策・食料相は、黒海沿岸にある南部オデーサ州のチョルノモルスク港が夜間にロシアの攻撃を受け、穀物輸出施設が大きな被害を受けたほか、貯蔵されていた大量の穀物が失われたと明らかにした。
[2023-07-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、イラクの首都バグダッドのスウェーデン大使館に本日早朝、数百人の抗議者らが突入し火をつけたと報じている。関係者が述べたという。
[2023-07-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪3年債利回りは急上昇。6月豪雇用統計が予想より強い内容だったことを受けて前営業日比0.118％高い3.9103％まで上昇した。
[2023-07-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連総会(193ヵ国)は、シリアの反体制派地域への越境支援を延長する安保理決議案に拒否権を行使したロシアに対し、説明を求める会合を開いた。各国から「人道支援を政治問題化した」と非難の声が相次いだが、シリアのアサド政権を擁護するロシアは「シリアの利益を守るためだった」と正当化している。
[2023-07-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日後場の日経平均株価は前日比の下げ幅が400円を超え3万2400円台まで下げる場面がある。決算発表シーズン本格化により決算内容を見極めたいと様子見姿勢が強まり前日に400円超上げた反動から利益確定売りに押されている。
[2023-07-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、ウクライナ最大のヒマワリ油生産業者であるカーネル・ホールディングは、19日のロシアの攻撃で損傷したチョルノモルスク港の施設の復旧には少なくとも12カ月かかる可能性があると発表した。
[2023-07-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラクは、スウェーデンの首都ストックホルムにあるイラク大使館前で集会を開催する許可が出され、イスラム教の聖典コーランを燃やすとみられるデモが再び行われる可能性があることに抗議し、駐イラクのスウェーデン大使に国外退去を求めた。
[2023-07-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮の強国防相が、核兵器を搭載できる米国の戦略原子力潜水艦ケンタッキーが韓国の釜山に入港したことを受け、北朝鮮の法令で規定されている「核兵器の使用条件に該当する可能性がある」との見方を示したと報じている。
[2023-07-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、過去40年で最も積極的なインフレ退治の取り組みとして、昨年3月に現行の利上げキャンペーンを開始した米金融当局について、来週の連邦公開市場委員会(FOMC)会合であと1回の追加利上げを決めて打ち止めにすると、エコノミストの大多数は予想している。
[2023-07-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、21日夕の東京外国為替市場では円が対ドルで一時1％以上下落した。日本銀行は現時点でイールドカーブコントロール(長短金利操作、YCC)政策を修正する必要性は乏しいとの報道を受けて円売り圧力が強まり、1ドル＝141円90銭を付ける場面があった。
[2023-07-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、海外投資家は7月第2週(10-14日)に日本株を2週連続で買い越した。個人投資家の買い越しも続いた一方、信託銀行は売り越し、日本株は下落した。
[2023-07-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞は、米ガソリン、3カ月ぶり高値、需要増と在庫減で需給逼迫と伝えた。ニューヨーク市場の改質ガソリン先物(期近)は20日、一時前日比1％高の1ガロン2.7ドル台半ばをつけた。4月18日以来、約3カ月ぶりの高値だ。足元で原油価格が上昇していることにくわえ、ガソリンの需要が旺盛なことや在庫の減少が拍車をかけた。原料の原油は高い水準で推移している。
[2023-07-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の米国債券相場で長期ゾーンは反発。表面利率3.375％の10年物国債利回りは前営業日比0.01％低い(価格は高い)3.84％で終えた。新規材料に乏しい中、週末を控えたポジション調整目的の買いが入った。もっとも、来週25-26日に米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて、値動きは小幅にとどまった。
[2023-07-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・韓国軍合同参謀本部は、北朝鮮が22日午前4時ごろ、朝鮮半島西側の海上に向けて巡航ミサイル数発を発射したと発表した。北朝鮮は19日未明にも西岸付近から東方向へ弾道ミサイル2発を発射したばかり。核兵器を搭載できる米国の戦略原子力潜水艦(SSBN)が韓国に入港してから数時間後のことだったという。
[2023-07-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日投票のスペイン下院(定数350)総選挙は即日開票が始まった。公共放送TVEが投票締め切り後に伝えた有権者調査によると、サンチェス左派政権の批判を展開した中道右派の国民党が145-150議席を獲得し、第1党となる見通しだ。ただ、過半数(176議席)には届かず、選挙後は「反移民」の極右ボックス(VOX)の協力を得るなどして、5年ぶりの政権奪還を目指すとみられている。
[2023-07-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、台湾の情報機関である国家安全局が、台湾のTPP加盟申請をめぐる外交公電や機密文書の漏洩疑惑を調査していることが分かったと報じている。インターネット上に流出した文書について、中国の関与も調べているという。
[2023-07-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・英紙フィナンシャルタイムズ(FT)は、ウクライナ産穀物を黒海から輸出する穀物合意を離脱したロシアが、ウクライナの穀物を国際市場から締め出すためロシアの穀物をアフリカに輸出する計画を進めていると報じている。しかし、協力を求めるトルコとカタールは同意しておらず、実現性は不明だという。
[2023-07-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領はビデオ演説で、北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長と電話で会談し、先のNATO首脳会議で設置された「NATO・ウクライナ理事会」の開催を要請したと明らかにした。ウクライナ産穀物輸出など、黒海の安全保障について協議するためとしている。
[2023-07-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領は、ロシアの占領下にある南部クリミア半島とロシア本土を結ぶ自動車・鉄道橋「クリミア橋」について、クリミア橋が「国際法に違反した敵の施設」だと強調した。「つまり、我々にとって標的となるのは当然だ。平和ではなく戦争をもたらすものは無力化される必要がある」と主張している。
[2023-07-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラク外務省は、北欧デンマークの首都コペンハーゲンにあるイラク大使館前で、イスラム教の聖典コーランとイラク国旗が侮辱される事案があったとして非難声明を出した。
[2023-07-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北大西洋条約機構(NATO)はルンゲスク報道官が、ウクライナのゼレンスキー氏大統領がストルテンベルグ事務総長に要請していた新設のウクライナ理事会を26日に会議を開き、黒海の安全保障について協議すると発表した。
[2023-07-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は軟調。米10年債利回りが3.78％台まで低下幅を拡大するなか、節目の141円を割り込んで140.97円まで下値を広げた。また、ユーロドルは1.1066ドルを底に1.11ドル台を回復している。
[2023-07-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国務省のミラー報道官は、先週米兵キング氏が南北軍事境界線を越え北朝鮮に渡って以降、北朝鮮との実質的なやり取りは行われていないと明らかにした。米政府はキング氏の所在と確認と安否を確認するために働きかけているものの、いまのところ返答はないという。
[2023-07-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領は、ウクライナに隣接する加盟5ヵ国が実施しているウクライナ産穀物の輸入制限措置について「容認できず明らかに非欧州的」とし、EUに対し9月15日の期限内に同措置を終了するよう求めた。中欧5ヵ国は同措置が少なくとも年末まで延長されることを求めている。
[2023-07-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナに侵攻するロシア軍は、ウクライナ南部オデッサ近郊レニの穀物倉庫をドローンで空爆した。レニは、黒海を経由するウクライナ産穀物輸出ルートの代替ルートとして使われるドナウ川沿いの物流拠点で、ロシアの攻撃が代替ルートにも拡大した。
[2023-07-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロシア当局の公式テレグラム・チャンネルは、クリミア半島とロシアを結ぶクリミア橋の道路交通が一時的に遮断されたと報じている。しかし、交通遮断の理由は明らかにされていない。
[2023-07-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、米株市場はダウ工業株30種平均が過去最高値を目指し押し返す展開となっており、テクノロジー銘柄も急伸した。株式投資家のセンチメントは高まり、リセッション(景気後退)観測も後退しつつある。
[2023-07-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産のビットコイン(BTC)は軟調。対円では415万円付近と24時間比では約2.6％安で推移している。BTCドルが2万9100ドル台での値動き。先週118円台まで上昇していたリップル(XRP)円も100円付近と上値が重い。昨晩は一部取引所で97円を割り込む場面もあった。
[2023-07-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は、IPOに復調の兆し、「乗り遅れ」恐れる投資家、リスク志向回復で需要は十分、今後は供給がカギと伝えた。このところ新規株式公開(IPO)市場では、損失をこうむることへの恐怖より、乗り遅れることへの恐怖(FOMO)が目立ってきた。
[2023-07-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港の裁判所は、経営難に陥っている中国不動産開発大手、中国恒大集団のオフショア債務再編をめぐる判断を9月に示すと表明した。
[2023-07-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、米株式相場が多くのストラテジストの予想に反し、大幅上昇を続けている。米ダウ工業株30種平均は24日、11営業日続けて上昇し6年半ぶりの連騰記録となった。機関投資家がベンチマーク(運用指標)とするS＆P500種株価指数は2022年末比2割高の4554に上昇した。劣勢に立たされた弱気派の間では株価予想の引き上げが相次いでいる。
[2023-07-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾の蔡総統が新型コロナウイルス検査で陽性反応を示したため、25日午後の予定はキャンセルされたと総統府が発表した。「軽度の不調」を感じたことから検査を受けたという。
[2023-07-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・フィリピン中銀のダキラ副総裁は、インフレが依然として中銀の政策課題であるため、金融引き締めを再開する用意があると述べた。インフレ率は6月に5.4％まで鈍化しているが、副総裁は会見で断固として年内に中銀目標の2-4％に戻すと表明している。
[2023-07-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、ショイグ国防相を団長とするロシア代表団が今週、朝鮮戦争休戦70周年に合わせて北朝鮮を訪問すると報じている。
[2023-07-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・カンボジア国防省は、タイ湾に面したリアム海軍基地の改修が完了間近だと認めた。同基地をめぐっては、衛星写真から大規模な桟橋が建設されていることが分かり、米国は中国が軍事利用する可能性があると懸念を示している。
[2023-07-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間26日3時時点の水準で、前営業日終値比0.012％高い(価格は安い)4.268％だった。
[2023-07-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、ショイグ国防相を団長とするロシア代表団が今週、朝鮮戦争休戦70周年に合わせて北朝鮮を訪問すると報じている。これに先立ち、中国共産党で党外交を担う対外連絡部も、李政治局員率いる代表団が26日から北朝鮮を訪問すると発表した。
[2023-07-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、ユーロ圏経済は弱く、欧州中央銀行(ECB)の金融政策は史上最速のUターンを強いられる。こうした展開にオプション市場のトレーダーが賭けている。
[2023-07-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、金朝鮮労働党総書記が妹の与正氏とともに朝鮮戦争に参戦した中国人民志願軍兵士の墓地を訪問したと報じている。北朝鮮では朝鮮戦争休戦70周年に当たる27日に記念式典「戦勝節」が予定されており、中国やロシアの代表団が招待されている。
[2023-07-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインはじり安推移。未明の29300ドル台を目先高値に緩やかな下降をたどっている。足もとは29100ドル台。しかし下値は堅く、さらなる下落余地は取り敢えずさほど大きくないとの見方が有力で、底堅く推移しそうだ。
[2023-07-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・毎日新聞は、ウクライナ・オリンピック委員会の会長を兼務するフトツァイト青年スポーツ相がインタビューに応じ、来年7月26日開幕のパリ夏季五輪については「ロシアとその同盟国であるベラルーシの参加が認められるのか決まってから、我々が参加するかを判断する」と語り、両国の選手が出場する場合はボイコットする方針を示唆したと報じている。
[2023-07-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の豪3年物国債利回りは低下。11時21分時点では前営業日比0.047％低い3.918％前後で推移している。同10年物国債利回りは前営業日比0.004％低い4.024％前後で推移。
[2023-07-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日後場の日経平均株価は下げ幅を縮め、前日終値近辺で推移している。小幅高に転じる場面もあったが日本時間27日未明に予定される米FOMCの結果発表を前に投資家の様子見ムードが強く方向感に乏しい展開が続いている。
[2023-07-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、世界の株価が堅調だ。グローバル株の代表的な運用指標であるMSCI全世界株指数(ACWI、現地通貨建て)は25日まで3日続伸し839.137と2022年4月4日以来となる高値を更新した。指数全体のなかで構成比率の高い米ハイテク株が全体をけん引した。世界的な経済再開も追い風となり欧州やアジアの国・地域でも株価が上がっている。ACWIは22年末比で15％高となった。
[2023-07-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間27日2時時点の水準で、前営業日終値比0.013％高い(価格は安い)4.281％だった。
[2023-07-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間27日2時時点の水準で、前営業日終値比0.060％高い(価格は安い)2.485％だった。
[2023-07-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日テレニュースは、福島第1原発の処理水をめぐり、中国が日本からの水産物の全面的な放射線検査を始めている問題で、新たに日本産のコメや菓子類も通関に遅れが出ていることがわかった、と報じている。日本産の海産物や食品が多く流通している遼寧省大連市では、先週から日本産のコメや菓子、調味料などの通関が遅れているという。
[2023-07-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北大西洋条約機構(NATO)は、黒海経由のウクライナ産穀物輸出合意(黒海イニシアティブ)からのロシアの離脱を非難したうえで、黒海地域の監視を強化すると発表した。
[2023-07-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北大西洋条約機構(NATO)とウクライナは、黒海を通じたウクライナ産穀物の輸出合意をロシアが離脱したことを受けてNATOウクライナ理事会を開いた。合意離脱のほか、穀物積み出し港があるウクライナ南部オデッサ州などへのミサイル攻撃を非難した。
[2023-07-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのフトツァイト・スポーツ相は、2024年のパリオリンピック開幕まで約1年に迫るなか、ウクライナ選手がロシアとベラルーシの選手と対戦することを禁止する決定を堅持するかどうか引き続き検討していると明らかにした。
[2023-07-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのマリャル国防次官は、ウクライナ軍は南部で徐々に前進していると述べた。昨年奪還した東部リマンなどでもロシア軍の侵攻を引き続き撃退しているという。
[2023-07-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は、米株好調、景気後退シグナルよそに、S＆P500は軟着陸への期待で2022年4月以来の高水準と伝えた。アナリストが米国のリセッション(景気後退)予測を後退させ始めていることを受け、米株が上昇している。しかし、リセッションの可能性を完全に排除できない投資家もいる。
[2023-07-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、金朝鮮労働党総書記が26日にロシアのショイグ国防相と会談したと報じている。会談によって両国の関係が深まると期待を寄せていた。
[2023-07-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領は、前線で「非常に良い結果」が得られていると述べ、近く詳細を公表する考えを示した。同氏はウクライナ東部と南部のロシア占領地域における反転攻勢について、自身が望むよりゆっくり進んでいると繰り返し述べていた。
[2023-07-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、27日の英株式市場では、バークレイズの株価が下落。国内リテール事業の純金利マージン見通しを引き下げ、金利上昇の追い風がやみつつあることを示唆した。
[2023-07-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・円は全面高。「日銀は27-28日に開く金融政策決定会合で長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)の修正案を議論」「長期金利の操作の上限は0.5％のまま据え置くものの、市場動向に応じて0.5％を一定程度超えることも容認する案が浮上」との観測記事を受けて、円高が進行。ドル円は一時139.44円前後、ユーロ円は153.51円まで値を下げた。
[2023-07-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領は、東部ドネツク州のスタロマイオルスケ村をロシア軍から奪還したと表明するウクライナ軍兵士のビデオを公開した。ビデオではウクライナ軍兵士が「第35旅団と領土防衛部隊が任務を果たし、スタロマイオルスケ村を解放した」と述べている。
[2023-07-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・聯合ニュースは、北朝鮮が27日夜に平壌で軍事パレードを開催したと報じている。安全保障と経済で最重要のパートナーである中国とロシアの代表団も出席し、朝鮮戦争の休戦協定締結から70周年を祝ったという。パレードの準備の様子を捉えた衛星画像からは、米本土に届く核弾頭を搭載できるよう設計された大陸間弾道ミサイル(ICBM)の登場も示唆されていたようだ。
[2023-07-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポーランドのカミンスキー内相は、隣国ベラルーシとの国境付近でロシアの民間軍事会社ワグネルが関与する深刻な事態が発生した場合、リトアニアおよびラトビアと共に国境を閉鎖する可能性があると述べた。
[2023-07-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米紙ワシントンポストは、ホワイトハウスが、米国で11月に開くアジア太平洋経済協力会議 (APEC)首脳会議について、香港政府トップの李行政長官の出席を認めない見通しだと報じている。
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・朝鮮中央通信は、27日に北朝鮮が軍事パレードを行ったと報じている。
[2023-07-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは買いが優勢。対ドルでは一時2万9496ドル前後まで上げたほか、対円では414万円台まで買われている。
[2023-07-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間29日3時時点の水準で、前営業日終値比0.016％高い(価格は安い)4.326％だった。
[2023-07-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間29日3時時点の水準で、前営業日終値比0.018％高い(価格は安い)2.492％だった。
[2023-07-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ローマ教皇フランシスコは、黒海を通じたウクライナ産の穀物輸出合意から離脱したロシアに対し、合意に復帰するように呼びかけた。バチカンのサンピエトロ広場で開かれた日曜恒例の祈りの集会で述べた。教皇は「戦争は穀物さえも破壊してしまう」と嘆き、ロシア当局に安全な輸出再開を訴えている。
[2023-07-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領は動画声明で「戦争はロシアの中心地や軍事基地に戻りつつある」と述べ、ロシア国内への攻撃が今後増えることを示唆した。
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・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、サウジアラビアが、ウクライナに関する会合を8月に開催すると報じている。西側諸国、ウクライナのほか、インド、ブラジルなど主要な発展途上国を招いて開催する予定だという。会合は8月5-6日にジェッダで行われ、最大30ヵ国の高官が集まると外交筋が述べたようだ。インドネシア、エジプト、メキシコ、チリ、ザンビアなども招かれているが、ロシアは除外されているもよう。
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・北朝鮮国営の朝鮮中央テレビは、ロシアがウクライナで「特別軍事作戦」を行っていると言及した朝鮮労働党幹部の演説を放送した。北朝鮮当局は昨年2月のウクライナ侵攻開始以降、対外向けの朝鮮中央通信などを通じてロシアを支持する声明を度々出してきたが、国内の住民に戦争が起きていると知らせたのは初めての可能性がある。
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・朝鮮中央通信は、北朝鮮の金朝鮮労働党総書記が、朝鮮戦争休戦70年に合わせて訪朝した李中国共産党政治局員ら中国代表団と面会し、両国関係を「新たな高み」に発展させる方針を示したと報じている。
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・国連安全保障理事会は、西アフリカ・ニジェールでのクーデターを「強く非難」し、バズム大統領の無条件での即時解放を要求する報道声明を発表した。声明はクーデターが地域を不安定化させる恐れがあると懸念を示し、西アフリカ諸国経済共同体(ECOWAS)やアフリカ連合(AU)による事態打開への努力に支持を表明した。
[2023-07-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのイエルマーク大統領府長官は、北大西洋条約機構(NATO)加盟手続きが完了するまでどう安全の保証を確保するかについて米国と今週協議を開始すると明らかにした。
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・2024年1月の台湾次期総統選に最大野党の国民党から出馬する侯新北市長は31日朝、同日からの訪日を前に「日台は地理・文化・歴史などの面で緊密不可分の関係にある。この特別な友情を大切にして、引き続き深めていかねばならない」と述べた。
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・ウクライナのマリャル国防次官は、同国北東部がロシア軍の激しい攻撃にさらされているがウクライナ軍が抵抗を続け、一部地域では損失を出しながらもロシア軍を押し返していると述べた。
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・共同通信によると、ウクライナ空軍のイグナット報道官は30日、ロシア国内への無人機(ドローン)攻撃について「モスクワを含むロシアでは常に何かが飛んでおり、これまで戦争と無関係だった人々に関わってきている」と述べ、ロシア国民に対し、さらなる無人機攻撃があると警告した。
[2023-07-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、世界的な熱波でアジアや欧州のガス価格に急騰リスクがくすぶっている。液化天然ガス(LNG)の世界最大の輸入国である日本では発電需要が急増し、欧州でも一部の原子力発電所が稼働停止の懸念が強まっている。足元のガス価格は2022年のピーク時からは約9割安い水準で推移するものの、新型コロナウイルスの感染拡大前に比べるとなお高い。市場では再急騰を警戒する声も増えてきた。
[2023-07-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・カナダドルは強含み。WTI原油先物価格が1％超上昇していることが買い材料視され、対ドルでは1.3210カナダドル、対ユーロでは1.4556カナダドルまでカナダドル高が進み、対円でも107.60円台と高値圏をキープしている。
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「期間最大RHDP」は、2023年7月の中でも直近の最大RHDPとなっている発言・ニュースを紹介しています。
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