2023年7月20日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ドイツ政府関係[NP HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.3]
・ナーゲル独連銀総裁「ECBは来週の理事会で25BPの利上げを実施する可能性が強い」「一段の利上げ決定はデータ次第」
2023年7月20日のFX要人発言・ニュース
ドイツ政府関係[NP HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.3]
・ナーゲル独連銀総裁「ECBは来週の理事会で25BPの利上げを実施する可能性が強い」「一段の利上げ決定はデータ次第」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際指標である米シカゴ商品取引所の小麦先物(期近)は19日、一時1ブッシェル=7.3ドル台まで急伸した。「ロシア軍はモスクワ時間の7月20日午前0時から、黒海を通過してウクライナの港に向かう船舶は軍用貨物の運送業者とみなす」と伝わったことが材料視されたようだ。
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.1]
・ラムスデン・イングランド銀行(英中銀、BOE)副総裁「インフレ率は大幅に低下し始めているが、依然として高すぎる」「インフレ圧力が持続するという証拠があれば、さらなる引き締めが必要になるだろう」「6月会合以降に発表されたデータの詳細についてコメントするつもりはない」
ヤニス・ストゥルナラス[NP HDP -1.8 CHDP +0.2 RHDP -1.8 CRHDP +0.2]
・ストゥルナラス・ギリシャ中銀総裁「あと0.25%の利上げで十分」「インフレは低下しており、さらなる引き締めは経済に悪影響を与える可能性」
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.1]
・ラムスデン英中銀副総裁「インフレは著しい鈍化が始まった。しかし、CPI7.9%は引きつづき非常に高い」「もし、インフレが続いた場合、追加利上げが必要」
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.1]
・ラムスデン英中銀副総裁「QTの経済への影響は非常にわずか」「今年のQTは約10bpの利上げに値する」「固定金利住宅ローンが金利の影響を抑制」「銀行金利が英国に影響を与えるまでに時間がかかっている」
米政府関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・米財務省は20年債入札を実施。最高落札利回りは4.036%、応札倍率は2.68倍。
米政府関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・米財務省によると、20年債入札(ダッチ方式)の落札結果は最高落札利回りが4.036%、応札倍率(カバー)が2.68倍となった。
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・プーチン露大統領「現形態での穀物輸出合意延長は的外れ」「ロシアは条件が満たされれば穀物輸出合意を再開する可能性」
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.1]
・英中銀のラムスデン副総裁は、英中銀が保有している約8000億ポンドの英国債の削減ペースを速めるべきと述べた。2023年9月からの1年間で満期を迎える英国債はそれまでの1年間よりも多いとし、英国債の大幅な売却をともなわずともQT(量的引き締め)が加速することを意味すると指摘。金融政策委員会(MPC)の見解と同様、QTは「緩やかかつ予測可能なペース」で行われることを望むとしている。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP +0.2]
・ECB理事会メンバーでもあるストゥルナラス・ギリシャ中銀総裁は、ECBは7月の理事会で0.25%の追加利上げを決定するかもしれないが、それ以上の引き締めは経済に打撃を与えかねないと述べた。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ウクライナ政府は、ロシアが黒海経由の穀物輸出合意(黒海イニシアティブ)の履行を停止したことを受け、穀物輸出を維持するために臨時の輸送ルートを設定すると発表した。回廊の一部であるウクライナのチョルノモルスク、オデーサ、ピブデンニの3港の近海に、ルーマニアの領海と排他的経済水域(EEZ)につながる航路を確立するという。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.2]
・国際通貨基金(IMF)は、ロシアが黒海経由の穀物輸出合意(黒海イニシアティブ)の履行を停止したことで、世界の食料安全保障の見通しが悪化し、とくに低所得国にとっては食料インフレを助長するリスクがあると述べた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのソルスキー農業政策・食料相は、黒海沿岸にある南部オデーサ州のチョルノモルスク港が夜間にロシアの攻撃を受け、穀物輸出施設が大きな被害を受けたほか、貯蔵されていた大量の穀物が失われたと明らかにした。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア国防省は、モスクワ時間20日午前0時から、黒海沿岸のウクライナの港に航行するすべての船舶について、軍事物資を運搬している可能性のある船舶と見なすと表明した。黒海経由の穀物輸出合意(黒海イニシアティブ)の履行停止にともなう措置としている。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアの民間軍事会社ワグネルの創設者プリゴジン氏が、出国先のベラルーシで演説したとされる動画が、通信アプリ「テレグラム」に投稿された。同氏は「ウクライナの前線における今の出来事は恥ずべきであり、我々は参加する必要はない」と発言。「出来事」とは、ウクライナの反転攻勢を受ける中でのロシア軍・国防省の混乱を指すとみられ、これまでと同様の批判を繰り返している。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・タス通信は、ロシアのペスコフ大統領報道官が、プーチン大統領が南アフリカで8月に開かれる新興5ヵ国(BRICS)首脳会議にオンラインで参加すると述べたと報じている。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・国連総会は、安全保障理事会でシリア北西部への越境支援に関する決議案に拒否権を行使したロシアに説明を求める会合を開催した。コロシ総会議長が「政治的利益のために人道援助を人質に取るべきではない」と批判すると、ロシアは「議長の中立性を放棄した」と反発した。
米政府関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・米国防総省は、ウクライナに対する約13億ドルの安全保障追加支援を発表した。高性能地対空ミサイルシステム「NASAMS」4基のほか、152ミリ砲弾、地雷除去装置、ドローン(無人機)などが含まれるという。
世界銀行関連[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・世界銀行のバンガ総裁は、企業がサプライチェーン(供給網)の多様化のため中国以外に製造拠点を建設しようとしているなか、インドにチャンスが訪れているとの見解を示した。インド系米国人のバンガ氏は総裁就任後、初めてインドを公式訪問している。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国共産党と国務院(内閣)は公表した共同指針で、民間企業への支援を強化すると表明した。中国の民間部門は、新型コロナウイルス禍で打撃を受け、ハイテク、不動産などの業界は当局の締め付けを受けてきた。
米政府関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・ロイターは、気候変動問題を担当するケリー米大統領特使が、今回の訪中で中国側と「長時間かつ詳細な協議」を実施したと総括し、今後数週間、集中的に継続すると明らかにしたと報じている。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国の謝駐米大使は、アスペン・セキュリティー・フォーラムで、バイデン政権が中国に流入する技術や資本に新たな制限を課した場合、中国政府が報復するだろうと語った。
米政府関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・米ホワイトハウスのジャンピエール報道官は、韓国と北朝鮮の軍事境界線から北朝鮮側に越境した米軍兵士について、政権は依然あらゆる情報を収集中と明らかにした。一方、米国務省のミラー報道官は、国務省が韓国とスウェーデンの当局者と連絡を取っているとしたほか、米当局者らが兵士の健康状態や居場所について情報を収集していると述べている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・朝日新聞は、岸田首相と米国のバイデン大統領、韓国の尹大統領が8月18日に米国・ワシントン郊外にある大統領専用の山荘「キャンプデービッド」で会談する方向で調整していることが分かったと報じている。3首脳が国際会議などに合わせず、会談目的で集うのは初めて。また岸田首相はバイデン、尹両大統領とそれぞれ首脳会談も検討するという。
イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ブルームバーグによると、20日の債券相場は上昇が予想される。英国の消費者物価指数( CPI)が予想を下回ったことを受け、英米市場で長期金利が低下した流れを引き継ぐ。日本銀行が月末開く金融政策決定会合で政策修正を行うことへの警戒感が残っており、上値は限定的となりそうだ。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP +0.2]
・欧州中央銀行(ECB)政策委員会メンバーのナーゲル・ドイツ連邦銀行総裁は、来週の追加利上げはほぼ確実だが、その先の金融政策の道筋は今後発表される経済指標によって決まると述べた。
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.1]
・ロイター通信によると、イングランド銀行(英中央銀行)のラムスデン副総裁は19日、英中銀が保有している約8000億ポンド(1兆ドル)の英国債の削減ペースを速めるべきと述べた。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.2]
・国際通貨基金(IMF)は公表した報告書で、2022年のドルの急上昇で新興国は資本流出や輸入物価高、金融引き締めに直面し、先進国よりも大きな打撃を受けたとの見方を示した。
フィッチ・レーティングス[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・時事通信によると、格付け大手フィッチ・レーティングスのソブリン債格付け責任者のジェームズ・マコーマック氏は19日までにニューヨークで時事通信の取材に応じ、日銀による長短金利操作の修正観測について「大幅な見直しというよりは軽微な調整にとどまるだろう」と述べた。日本国債の格付けは、上から6番目の「A」で据え置く考えを示した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、イラクの首都バグダッドのスウェーデン大使館に本日早朝、数百人の抗議者らが突入し火をつけたと報じている。関係者が述べたという。
米政府関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・米国家安全保障会議(NSC)のホッジ報道官は、ロシアが黒海で民間船舶を攻撃する恐れがあると述べた。ロシアがウクライナの港に通じる航路に機雷を設置したとの情報を米当局は把握しているとしている。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・ロイター通信によると、中国人民銀行(中央銀行)は19日、構造的政策ツールの融資残高が6月末時点で6兆8700億元(9521億4000万ドル)だったと発表した。3月末時点の6兆8200億元から0.7%増加した。
ブラジル政府関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.1 RHDP +1.4 CRHDP +0.3]
・ブラジル財務省は、今年の経済成長率見通しを上方修正した。第1四半期に農業部門の活動が好調だったのを受け、ルラ大統領の楽観的な見方に歩調を合わせる形となった。財務省経済政策事務局は、今年のGDP伸び率を2.5%と見込み、5月予想の1.9%から引き上げた。来年の見通しは前回予想の2.3%に据え置いた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪3年債利回りは急上昇。6月豪雇用統計が予想より強い内容だったことを受けて前営業日比0.118%高い3.9103%まで上昇した。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・東欧のポーランドとハンガリー、スロバキア、ルーマニア、ブルガリアは、9月15日が期限のウクライナ産穀物の輸入規制について、欧州委員会に延長を要請したと発表した。欧州委は5月、安価なウクライナ産穀物の流入により、自国市場への影響が危惧される5ヵ国への輸入規制を承認している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連総会(193ヵ国)は、シリアの反体制派地域への越境支援を延長する安保理決議案に拒否権を行使したロシアに対し、説明を求める会合を開いた。各国から「人道支援を政治問題化した」と非難の声が相次いだが、シリアのアサド政権を擁護するロシアは「シリアの利益を守るためだった」と正当化している。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・日本銀行は20日午後3時から「CBDCフォーラム」の初会合を開くと発表した。フォーラムには銀行、証券、損害保険、決済事業者、暗号資産交換業者、ソニー、ソフトバンク、ローソン、東日本旅客鉄道などの事業者も参加予定。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国の商務部は「外国投資家上場企業戦略投資管理弁法」を改定し、上場企業に対する外資の出資規制を緩和すると発表した。商務部外国投資管理司の朱冰司長が19日、外資に関する今年の重点政策の一つとして明らかにした。中国経済ニュースメディア『第一財経』が同日伝えた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日後場の日経平均株価は前日比の下げ幅が400円を超え3万2400円台まで下げる場面がある。決算発表シーズン本格化により決算内容を見極めたいと様子見姿勢が強まり前日に400円超上げた反動から利益確定売りに押されている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・岸田首相「賃上げが当たり前となる経済とデフレ脱却への道筋を着実なものにすることが重要」「物価の上振れが家計の実質所得に与える影響には十分注意が必要」「経済・物価の動向やその国民生活への影響を見極める」
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本政府「今年度のインフレ率は2.6%に達し、1月の1.7%から上昇し、日銀の目標である2%を上回ると予想」「2024年度の経済成長率は1.2%になると予想」「今年度の経済成長率見通しを1.3%に下方修正」
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行(中央銀行)と国家外為管理局は20日、企業や金融機関が外貨建て資金を調達するクロスボーダー融資の「マクロプルーデンス政策変数」を同日付で1.25から1.5に引き上げると発表した。『香港経済日報』は、同措置により中国本土外での資金調達がしやすくなり、中国本土への資本流入が拡大すると指摘。人民元相場を下押しする圧力を軽減し、人民元の先安観を抑制する効果があるとの見方を伝えた。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ロイター通信によると、中国で若者の失業率が3月に50%近くに達した可能性が研究者によって指摘され、公式統計を巡る議論が再燃、労働市場の低迷が改めて注目されている。国家統計局は同月の16-24歳の失業率は19.7%と発表した。これに対し北京大学の張丹丹副教授は財新のオンライン記事で、家で寝そべっていたり親に頼る非学生の1600万人が統計に含まれていたら、失業率は46.5%に達した可能性があると指摘した。記事は17日に掲載されたがその後削除されている。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・日本経済新聞によると、イタリアなどの南欧諸国を中心に、欧州に熱波が到来している。各地で気温が40度超に上昇しており夜間も下がりにくい。体調不良による救急受診が相次いでおり、世界気象機関(WMO)は「心臓発作や死亡に至る例が増える」と警告している。イタリアの首都ローマでは18日に気温が41.8度まで上昇し、過去最高を更新した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・共同通信によると、不動産経済研究所が20日発表した2023年上半期(1~6月)の東京23区の新築マンション1戸当たりの平均価格は、前年同期と比べ60.2%高い1億2962万円だった。過去最高だった91年の9738万円を上回り、上半期として初めて1億円を超えた。資材や工事費の上昇に加え、港区の駅直結など好立地で販売された高額物件が価格を押し上げた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・ブルームバーグによると、内閣府は20日に公表した日本経済の年央試算で、2023年度の消費者物価(総合CPI)を2.6%程度とし、当初の政府経済見通しから大幅に上方修正した。22年度実績も3%台に乗り、日本銀行が掲げる物価目標2%を2年連続で上回る見通しを示した。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・日本経済新聞によると、日本工作機械工業会(日工会)が20日発表した6月の工作機械受注額(確報値)は、中国向けが前年同月比45%減の190億円だった。6カ月連続で前年実績を下回り、2020年8月以来34カ月ぶりの200億円割れとなった。中国の景気回復の足取りが鈍く、調整局面が続いている。6月の工作機械受注額の全体は21%減の1220億円だった。内訳は内需が30%減の408億円、外需が16%減の811億円だった。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・日本経済新聞によると、ロシア軍は20日、ウクライナ南部オデッサをミサイルなどで攻撃した。攻撃は3日連続となる。クリミア橋への攻撃に対する報復で、オデッサ港からの穀物輸送を妨害する狙いとみられる。ロシアは20日からウクライナへの船舶入港を原則認めない強硬姿勢を示した。穀物輸出が停滞するとの懸念が強まり、小麦の国際価格は急騰した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、ウクライナ最大のヒマワリ油生産業者であるカーネル・ホールディングは、19日のロシアの攻撃で損傷したチョルノモルスク港の施設の復旧には少なくとも12カ月かかる可能性があると発表した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・時事通信によると、岸田文雄首相は20日、自民党の菅義偉前首相と衆院議員会館の菅氏の事務所で約40分間会談した。首相は記者団から内閣改造・党役員人事について相談したのか問われ、「何も話していない。外交、内政、秋に向け、さまざまな政治課題で意見交換を行い、アドバイスを頂いた」と述べるにとどめた。
トルコ政府関係[NP HDP +1.7 CHDP -0.3 RHDP +1.7 CRHDP -0.3]
・日本経済新聞によると、トルコ中央銀行は20日、金融政策決定会合を開く。トルコは5月の選挙後、従来の低金利路線から引き締めに転換し、市場では6月に続く2会合連続の利上げを見込む声が強い。ただインフレを考慮した実質金利はなおマイナスで、金融政策正常化への道は険しい。
トルコ政府関係[NP HDP +1.7 CHDP -0.3 RHDP +1.7 CRHDP -0.3]
・トルコ中銀声明「インフレ指標と基本的なインフレ動向を注意深く監視する」「インフレ見通しの大幅な改善が達成されるまで、必要な金融引き締めを適時かつ段階的にさらに強化する」「最近の指標はインフレ基調な上昇傾向が継続していることを示唆」
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米医療関連用品大手ジョンソン・エンド・ジョンソンは20日、4-6月期の決算を発表したが1株当たりの利益は2.80ドルとなった。事前予想は1株当たり2.62ドルの利益。
トルコ政府関係[NP HDP +1.7 CHDP -0.3 RHDP +1.7 CRHDP -0.3]
・トルコ中銀声明「金融政策の立場を支持するために、量的引き締めと選択的なクレジット引き締めについても決定」「海外直接投資、外部融資条件の顕著な改善、外貨準備の継続的な拡大、観光収入の増加による経常収支の改善は物価安定に大きく寄与」
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米地銀のキーコープは20日、4-6月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.27ドルとなった。事前予想は1株当たり0.30ドルの利益。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米保険大手トラベラーズは20日、4-6月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.06ドルとなった。事前予想は1株当たり2.08ドルの利益。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米医薬品大手アボット・ラボラトリーズは20日、4-6月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.08ドルとなった。事前予想は1株当たり1.05ドルの利益。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・世界最大の航空会社アメリカン・エアラインズは20日、4-6月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.92ドルとなった。事前予想は1株当たり1.58ドルの利益。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米大手産金企業のニューモント・マイニングは20日、4-6月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.33ドルとなった。事前予想は1株当たり0.42ドルの利益。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米鉱業大手フリーポート・マクモランは20日、4-6月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.35ドルとなった。事前予想は1株当たり0.34ドルの利益。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・たばこ会社最大手フィリップモリスは20日、4-6月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.60ドルとなった。事前予想は1株当たり1.47ドルの利益。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米ジェニュイン・パーツは20日、4-6月期の決算を発表したが1株当たりの利益は2.44ドルとなった。事前予想は1株当たり2.31ドルの利益。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米マーシュ・アンド・マクレナンは20日、4-6月期の決算を発表したが1株当たりの利益は2.07ドルとなった。事前予想は1株当たり2.11ドルの利益。
南アフリカ政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.1]
・クガニャゴ南アフリカ準備銀行(SARB)総裁「電力制限が減少したことでGDP予想は改善している」「利上げのサイクルが終わったわけではない、今後はデータ次第」「金利がピークに達したと言うことはできない」
南アフリカ政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.1]
・南アフリカ準備銀行(SARB、中央銀行)声明「2023年GDP成長率は0.4% を予測(前回0.3%)、24年CPI見通しは1.0%(前回1.0%)」「23年CPIは前年比6.0%と予測(前回は6.2%予測)、24年CPI見通しは5.0%(前回5.1%)」「23年のコアCPIは前年比5.2%と予測(前回は5.3%予測)、24年CPI見通しは4.9%(前回5.0%)」
・期間中にはニュース概要となる記事は有りません。