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期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
[2019-08-01][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日の米10年物国債利回りは低下。0時53分時点では前営業日比0.0245%低い2.0335%前後で推移している。
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
ニュースによる2019年8月 発言・ニュース
[2019-08-01][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日の米10年物国債利回りは低下。0時53分時点では前営業日比0.0245%低い2.0335%前後で推移している。
[2019-08-01][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日のブラジル株式相場は弱含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時44分現在、前営業日比768.82ポイント(0.75%)安の102163.94で取引されている。
[2019-08-01][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日のフランクフルト株式相場は3営業日ぶりに反発。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比41.80ポイント高の12189.04となった。6月独小売売上高指数が前月比で予想を下回り、投資家心理の改善につながった。個別ではアディダス(3.73%高)やバイエル(2.78%高)、ワイヤーカード(2.78%高)などの上昇が目立った。
[2019-08-01][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小動き。1時59分時点では大証終値比40円安の2万1510円で取引されている。
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・米連邦公開市場委員会は予想通りFFレート誘導目標を2.00-2.25%へ25bp引き下げた。同時に8月1日でバランスシートの縮小を終えることを公表。市場では一部で1.75-2.00%への大幅な利下げへの思惑があったこともあり、結果公表後、ドル円は108.88円まで上昇した。
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・31日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間1日3時時点の水準で、前営業日終値比0.023%低い(価格は高い)0.611%だった。
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・米連邦公開市場委員会(FOMC)後のドル円の上昇は一服。米10年債利回りが2.014%付近へ低下したことから、ドル円は108.88円を上値に一時108.61円前後まで下押した。足元では108.70円付近で推移している。
[2019-08-01][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日の米国株式相場は軟調。ダウ工業株30種平均は3時45分時点では前営業日比241.56ドル安の26956.46ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同64.44ポイント安の8209.17で推移している。
[2019-08-01][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。3時46分時点では前営業日比0.0227%低い2.0352%前後で推移している。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が会見で「FRBは低調な世界経済成長や通商政策巡る不確実性、インフレ抑制を懸念」としながらも、「米経済見通しは依然として良好」「利下げは下方リスクに対する保険」などと述べると、市場では「想定よりタカ派的」と受け止められ、金利上昇・株安・ドル高で反応している。
[2019-08-01][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日の米国株式相場は下げ渋り。ダウ工業株30種平均は4時21分時点では前営業日比229.76ドル安の26968.26ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同52.44ポイント安の8221.17で推移している。
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・31日の米国債券相場で長期ゾーンは上昇。表面利率2.375%の10年物国債利回りは前営業日比0.05%低い(価格は高い)2.01%で終えた。米連邦準備理事会(FRB)が今日まで開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)で、2008年12月以来10年半ぶりの利下げを決めたと同時に、保有資産の縮小終了を2カ月前倒ししたことが債券買いを誘った。
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・為替市場は全般小動き。ただ、若干クロスを中心に円売りが観測されている。注目の米FOMCを終え、市場は次の材料探し。基本的には週末の米雇用統計にらみの展開をたどる可能性もある。
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・東南アジア諸国連合(ASEAN)は、タイの首都バンコクで外相会議を開き、一部加盟国と中国が領有権を争う南シナ海問題をめぐり「複数の閣僚から懸念が示された」などとする共同声明を発表した。南シナ海における中国の対艦弾道ミサイル発射実験が明らかになったことなどを念頭に置いている。
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・サウジアラビアの7月の産油量が日量960万バレルに低下したと明らかにしたと報じている。在庫削減に向け、今後数ヵ月にわたって日量1000万バレル割れを維持するという。
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・世界のスマートフォンのことし4月から6月までの出荷台数は、去年の同じ時期と比べて2%余り減少した。アメリカ政府が製品の輸出を原則認めない措置を取っている中国のファーウェイは、国内販売を強化し、世界シェアで2位を維持した。
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・イラン学生通信(ISNA)は、イランが伝統的に対立しているアラブ首長国連邦(UAE)とのあいだで、海の安全保障に関する協議を再開すると報じている。明らかにペルシャ湾の緊張緩和の意図があるとみられているが、湾岸当局者は、協議は定例のもので技術的としているという。
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・1日の日本株は続落後の下げ止まりが焦点になっている。7月31日の米国株市場でNYダウは、前日比333ドル安で終了した。
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・ドル円は108.79円付近で推移。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(21360円)と比べ15円安の21345円でスタート。
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・1日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比159.95円安の21361.58円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は9.02ポイント安の1556.12で始まった。
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・仮想通貨ビットコインは堅調裡。本日未明段階では10000ドルを切っていたものが、足もとは10100ドル台での推移に。ただ、以前ほどの荒っぽい変動ではなく、値動きそのものは幾分落ち着いてきた感も否めない。
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・1日の債券先物相場は横ばいで始まった。先物中心限月である9月物は前日と同じ153円80銭で寄り付いた。寄り付き後も前日の終値を挟んだ一進一退の動きとなっている。
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・ドル円は、米10年債利回りが2.035%台へ上昇し、日経平均株価が下げ幅を縮小していることで、109.00円超えのストップロスをヒットして109.09円まで上げ幅拡大。買いの主体は、CTA(商品投資顧問業者)とのこと。
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・ドル円は、米10年債利回りが2.04%台へ上昇していることで、CTA(商品投資顧問業者)による断続的なドル買いで109.18円まで上げ幅拡大。ドル売りオーダーは109.20円、109.50円に控えている。
[2019-08-01][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは軟調。米長期金利の上昇を背景に全般ドル高が強まった流れに沿って、一時1.1052ドルと2017年5月以来の安値を更新した。また、豪ドル米ドルは0.6832米ドル、NZドル米ドルは0.6538米ドルまで下押しした。
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・ドル円は、日経平均株価がプラス圏へ浮上したことで109.20円前後で堅調推移。米10年債利回りは2.03%台、ダウ先物は小幅安で推移。
[2019-08-01][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比4.32円高の21525.85円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同2.38ポイント高の1567.52で終えた。
[2019-08-01][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比6円高で午後の取引を開始している。午前終了時は前日比4円高の2万1525円だった。
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・1日の中国上海総合指数は、7月末開催の米中閣僚級協議に大きな進展がなく交渉難航懸念がくすぶり米FRBに追随利下げする中国人民銀行が未だ不動なことも投資家心理の悪化に繋がり、結局、前日比0.78%安の2909.63と反落して午前の取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.82%安の3804.02と続落して前引けた。
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・1日アジア外為市場は、米FRBが31日FOMCで利下げを決定したがパウエル議長が会見で「長期的な利下げ局面の始まりではない」と追加利下げ期待が後退し米金融緩和がもたらす資金流入期待から買われてきたアジア通貨に失望売りが優勢となり軟調裡に推移している。
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・1日香港株式市場で、ハンセン指数は27588.55(前日比-0.68%)で午前の取引を終了した。
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・1日の日経平均株価は、米FRBが約10年半ぶり利下げを決めたが追加利下げ観測が後退して前日の米ダウ平均333ドル安を受け売りが優勢となり一時下げ幅を200円超に広げたが109円台の円安を受け輸出採算悪化への警戒が和らぎ先物や自動車など景気敏感株に買いが入り上げに転じ、結局、前日比19円高の2万1540円と反発して大引けた。
[2019-08-01][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比19.46円高の21540.99円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同2.21ポイント高の1567.35で終えた。
[2019-08-01][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・本日のトルコリラ円は19.40円台で下値を固め、欧州勢の入り際には19.61円まで上値を伸ばしている。昨日は、NY午後のFOMCパウエルFRB議長の記者会見後に19.60円台から19.37円まで売り込まれたが、下値での買い意欲は強いままだ。この後、16時には7月トルコ製造業PMI(前回47.9)の発表が予定されている。
[2019-08-01][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日の中国上海総合指数は、7月末の米中閣僚級協議に進展がなく中国人民銀行が米FRBに追随利下げする気配がないことも投資家心理の悪化に繋がり、結局、前日比0.81%安の2908.77と反落して取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.83%安の3803.47と続落して大引けた。
[2019-08-01][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコリラ円は19.48円前後で推移。先ほど発表された7月トルコ製造業PMIは46.7と前回47.9を下回り、16カ月連続の50割れとなった。発表前から既に売られていたリラ円は、19.45円付近を戻り安値で下げ渋っている。
[2019-08-01][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日の香港ハンセン指数は、前日の米ダウ平均333ドル安の大幅続落を受けてリスク回避姿勢の投資家の売りが優勢となり香港デモ長期化が住宅購入減や不動産下落に繋がるとの懸念も売り材料視され、結局、前日比0.76%安の2万7565.70と反落して大引けた。
[2019-08-01][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日午後の東京外国為替市場で ユーロドルは軟調。17時時点では1.1032ドルと15時時点(1.1051ドル)と比べて0.0019ドル程度のユーロ安水準だった。非常に大きめの買いオーダーがあった1.1050ドルを東京時間に割り込んだことで、欧州入り後も上値が重く軟調に推移し1.1032ドルまで下がった。なお市場では1.1025ドル、1.1000ドルにも買いオーダーが並んでいるとの噂も出ている。
[2019-08-01][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・豪ドル円は本日74.39円、昨日は74.35円まで下落した。6月24日と25日も下落時に74.34円で止められていることで、74.30円台は短期的なサポートとなっている。17時26分時点では、豪ドル円は74.72円付近で推移している。
[2019-08-01][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.2122ドル前後と、東京午前につけた安値1.2101ドルを前に下げ渋っている。先ほど発表された7月英製造業PMIは48と市場予想47.7を上回った。もっとも、3カ月連続で景況感の分かれ目となる50を割り込んでいる。ポンド円は17時半前につけた132.13円を戻りの安値に、132.25円前後での値動き。
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・ロンドン午前のドル円は、109円前半でじり安に推移。18時25分時点では109.03円付近で推移している。時間外のダウ先物は小幅高を維持し、米10年債利回りは2.05%前後での値動きと、これといったドル売り材料は見当たらない中で、109.00円に観測される本日NYカットオプションに引きつけられた形か。
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・1日の英10年物国債利回りは小幅に低下。19時14分時点では前日比0.01%低い0.601%前後で推移している。
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・1日の独10年物連邦債利回りは小幅に上昇。19時17分時点では前日比0.007%高い-0.433%前後で推移している。
[2019-08-01][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロ円は、131円後半で軟調なポンド円につれ安となり、昨日の安値120.35円を割り込み120.33円まで下値を広げた。ポンド円は131.80円まで売り込まれている。
[2019-08-01][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・クロス円の売りに押されてるかたちで、ドル円は109円台を割り込み108.97円前後で推移している。ユーロ円は下げ幅を広げ120.25円まで弱含んでいる。
[2019-08-01][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・香港の中央銀行にあたる金融管理局は1日、銀行向け貸し出しの基準金利を0.25%引き下げ、2.5%にしたと発表した。米連邦準備理事会(FRB)が7月31日に利下げに踏み切ったことに追随する。引き下げはFRB同様に2008年12月以来、10年半ぶりになる。香港政府は香港ドルの対米ドル相場を一定の範囲に抑える制度を採用し、金融政策も米国と連動させている。香港金融管理局は1日の声明で「米国の政策金利の引き下げに準じる」と説明した。
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・1日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小幅高。19時55分時点では大証終値比30円高の2万1530円で取引されている。
[2019-08-01][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は一時108.87円まで下落し、東京9時以降の上げ幅を大きく削った。ダウ先物がプラス幅を縮めていることなどがドル円の重しとなっているか。20時55分時点では、108.91円前後で推移している。
[2019-08-01][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日の米10年物国債利回りは上げ幅を縮小。21時39分時点では前営業日比0.0051%高い2.0195%前後で推移している。
[2019-08-01][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、21:48現在1.597%と前日比51bps上昇となっている。
[2019-08-01][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロ円は節目となる120.00円を割り込み、1月3日のフラッシュクラッシュ以来となる119.94円まで下落している。ユーロ円などのクロス円の売りに押され、ドル円も108.67円まで下がり、日通しの安値を更新した。
[2019-08-01][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで弱含み。22時02分時点では大証終値比50円安の2万1450円で取引されている。
[2019-08-01][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は軟調。米10年債利回りが一時2%を割り込んだことなどが嫌気されて円買いドル売りが進行。クロス円の下落につれた売りも出て一時108.46円と前日の安値108.49円を下抜けた。
[2019-08-01][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日の米国株式相場は小高い。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比21.44ドル高の26885.71ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同20.57ポイント高の8195.99で推移している。
[2019-08-01][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日の米10年物国債利回りは低下。22時50分時点では前営業日比0.0226%低い1.9918%前後で推移している。
[2019-08-01][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はさえない。7月米ISM製造業景気指数が51.2と予想の52.0を下回り、6月米建設支出が前月比1.3%減と予想の前月比0.3%増に反して減少すると円買いドル売りが活発化。23時過ぎに一時108.33円と日通し安値を付けた。
[2019-08-01][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日のブラジル株式相場は堅調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は22時53分現在、前営業日比1055.21ポイント(1.04%)高の102867.34で取引されている。
[2019-08-01][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日のメキシコ株式相場は小安い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は22時54分現在、前営業日比110.57ポイント(0.27%)安の40752.52で推移している。
[2019-08-01][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日の米10年物国債利回りは低下。一時1.9762%前後と7月5日以来約1カ月ぶりの低水準を付けた。
[2019-08-01][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日の米国株式相場は堅調。ダウ工業株30種平均は23時53分時点では前営業日比225.46ドル高の27089.73ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同110.17ポイント高の8285.59で推移している。
[2019-08-01][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日夜の日経平均先物9月物はナイト・セッションで下値が堅い。23時56分時点では大証終値比10円安の2万1490円で取引されている。
[2019-08-01][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近9月限はさえない。0時3分時点では前営業日比1.64ドル安の1バレル=56.94ドルで取引されている。
[2019-08-01][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は下げ幅を縮小。0時12分時点では前営業日比12.1ドル安の1トロイオンス=1425.7ドルで推移している。
[2019-08-01][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は下げ渋った。24時前に一時108.16円と日通し安値を付けたものの、節目の108.00円がサポートとして働くと買い戻しが進んだ。ダウ平均が一時300ドル超上昇するなど、米国株が堅調に推移していることも相場の下支え要因。0時49分時点では108.30円付近で推移している。
[2019-08-01][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日のフランクフルト株式相場は続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比64.11ポイント高の12253.15となった。欧州の主要株式市場が総じて上昇した流れに沿った。個別ではドイツ証券取引所(5.30%高)やバイエル(2.55%高)、インフィニオン・テクノロジーズ(2.35%高)などの上昇が目立った。
[2019-08-01][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はさえない。米長期金利の低下に伴い、日米の金利差縮小を意識した円買いドル売りが優勢になった。2時前に一時108.07円と7月25日以来の安値を付けた。
[2019-08-01][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで持ち直した。1時55分時点では大証終値比20円高の2万1520円で取引されている。
[2019-08-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数はじり高。1時53分時点では前営業日比95.35ポイント(0.58%)高の16501.91で取引されている。
[2019-08-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日の米国株式相場は急速に伸び悩んだ。ダウ工業株30種平均は2時31分時点では前営業日比93.18ドル高の26957.45ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同58.34ポイント高の8233.76で推移している。
[2019-08-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は売りが継続。トランプ米大統領が「9月1日から3000億ドル分の中国製品に10%の追加関税を課す」と発言すると、米10年物国債利回りが一時1.8781%前後と2016年11月上旬以来の低水準まで低下。一時は310ドル超上昇したダウ平均が下げに転じたことも円買いドル売りを促し、一時7月19日以来の安値となる107.51円まで値を下げた。
[2019-08-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間2日3時時点の水準で、前営業日終値比0.017%低い(価格は高い)0.594%だった。
[2019-08-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで大幅安。3時32分時点では大証終値比410円安の2万1090円で取引されている。
[2019-08-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国連安保理は、北朝鮮による短距離弾道ミサイルとみられる飛翔体発射を受け、非公開で対応を協議した。会合を要請した英仏独は会合後、「北朝鮮によるここ数日の弾道ミサイル発射」を安保理決議違反として、非難する共同声明を発表。安保理の声明はなかった。
[2019-08-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ロンドン証券取引所グループは、金融情報サービス世界大手リフィニティブを買収することで同社株主と合意に達したと発表した。買収額は約270億ドルになるという。
[2019-08-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランのロウハニ大統領は、北西部タブリーズでの演説で、米政府がザリフ外相を制裁対象に加えたことについて「子どもじみた行動だ。敵は賢明に行動し考える力を失った」と強く非難した。
[2019-08-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは堅調裡。未明には1000ドル以下で推移していたものかせ、足もとは10400ドル前後まで回復している。下値不安が完全に解消されたわけではないが、目先は底堅く推移するとの見方が有力だ。
[2019-08-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、フェイスブックの反トラスト法(独占禁止法)違反を調べている米連邦取引委員会(FTC)が過去の買収案件を調査していることが分かった、と報じている。潜在的な競合の芽を摘んでいなかったかを調べているもようだ。
[2019-08-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比329.93円安の21211.06円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は22.56ポイント安の1544.79で始まった。
[2019-08-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は戻りが鈍い。東京勢の参入前に107.57円まで買い戻される場面があったものの、トランプ米大統領は「中国と合意するまで徹底的に関税を課す」と発言したことも材料視され、その後は次第に上値が重くなった。9時29分時点では107.34円付近で推移している。
[2019-08-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が410円超の下落、米10年債利回りが1.88%台へ低下していることで107.20円までじり安推移。
[2019-08-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が460円超の下落となっていることで107.05円まで下げ幅拡大。107.00円にはドル買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えている。
[2019-08-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日香港株式市場で、ハンセン指数は26950.53(前日比-2.23%)で寄り付いた。
[2019-08-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日中国株式市場で、上海総合指数は2861.33(前日比-1.63%)、CSI300指数は3729.13(同-1.95%)で寄り付いた。
[2019-08-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が前引けにかけて500円程度の下落となっているものの、107.06円前後で下げ渋る展開。上海総合指数は1.4%超の下落、ダウ先物は20ドル前後の下落、米10年債利回りは1.88%台で推移。
[2019-08-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比509円安の2万1031円で午前の取引を終了した。
[2019-08-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比509.36円安の21031.63円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同33.92ポイント安の1533.43で終えた。
[2019-08-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、トランプ大統領が2日午後1時45分(米国東部時間)にEU貿易に関して発表、との報道を受けて1.1080ドル前後で弱含み。ユーロ円は118.58円前後。
[2019-08-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日後場の日経平均株価は大幅続落、前日比542円安の2万0998円と前引けより下げ幅を広げて寄り付いた。
[2019-08-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の中国上海総合指数は、トランプ大統領が1日対中関税「第4弾」9月発動を表明して米中貿易摩擦激化による中国経済下押し圧力が警戒され全面安となり一時下げ幅を2%近くへ広げ、結局、前日比1.68%安の2859.81と大幅続落で午前の取引を終えた。
[2019-08-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の東京株式市場では、日経平均が535円安に続落。6月18日以来となる2万1000円割れ場面も見られている。
[2019-08-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日アジア外為市場は、トランプ大統領が対中関税「第4弾」の発動を表明しアジア貿易や世界景気に悪影響が及ぶとの見方が広がり投資家のリスク回避姿勢が強まり総じてアジア通貨は軟調裡に推移している。
[2019-08-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日香港株式市場で、ハンセン指数は26913.33(前日比-2.37%)で午前の取引を終了した。
[2019-08-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価は550円超の下落となっていることで、106.95円前後へ弱含み。ユーロ円は118.44円、ポンド円は129.35円、豪ドル円は72.82円前後、NZドル円は69.94円まで連れ安。
[2019-08-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日後場の日経平均株価は一段安となり、前日比561円安の2万0971円と下げ幅を広げて軟調裡に推移している。米中貿易摩擦激化による世界経済下押し懸念からヘッジファンドなど海外短期筋の先物売りが続き日経平均の2倍の動きをするレバレッジ型上場投信(ETF)運用の国内投信からも先物に売りが出ている。
[2019-08-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、トランプ米大統領が本日、EU貿易に関する発表を行う、との報道を受けて1.10ドル台後半で軟調推移。上値には、1.1100ドルに売りオーダーと本日のNYカットオプションが控え、1.1140-50ドルには売りオーダーが控えている。下値には、1.1020ドル、1.1010ドル、1.1000ドルに買いオーダーが控えているものの、1.1060ドル割れにストップロスが控えており、売り仕掛けに要警戒か。
[2019-08-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の台湾加権指数は、トランプ大統領が「第4弾」対中関税の9月1日発動を発表し世界経済への悪影響へ警戒感が強まりほぼ全面安となり、結局、前日比1.70%安の1万10549.04と6日続落で取引を終えた。
[2019-08-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比453.83円安の21087.16円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同33.89ポイント安の1533.46で終えた。
[2019-08-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米10年債利回りが1.86%付近まで低下する中で、ドル円は再び107円を割り込み106.97円前後での推移となっている。ユーロドルが1.1085ドル前後で小じっかり、ポンドドルは1.2112ドル近辺での値動き。
[2019-08-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日、時間外の米10年物国債利回りは低下傾向が強まる。一時1.849%前後と2016年11月9日以来の低水準を付けた。
[2019-08-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の中国・上海総合指数は、トランプ大統領が1日「第4弾」対中関税9月発動を表明して米中貿易摩擦激化による中国経済下押し圧力が警戒され全面安となり一時下げ幅を2%近くへ広げ、結局、前日比1.41%安の2867.84と続落して取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比1.47%安の3747.44と続落して大引けた。
[2019-08-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州序盤はユーロドルの買い戻しが先行し、1.11ドルを上抜けると1.1110ドルまで上げ足を速めた。米10年債利回りは1.84%前半で戻りが鈍いまま。
[2019-08-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の香港ハンセン指数は、トランプ大統領が「第4弾」対中関税の9月1日発動を発表し世界経済への悪影響へ警戒感が強まりほぼ全面安となり、結局、前日比2.35%安の2万6918.58と大幅反落で大引けた。
[2019-08-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日インド株式市場で、センセックス指数は37118.22(前日比+0.27%)で取引を終了した。
[2019-08-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・独30年債利回りが2日、初めてマイナスとなった。投資家が相対的に安全性の高い資産を求める中、ドイツ国債はすべての年限でマイナス金利に。独30年債利回りは一時、8ベーシスポイント(bp)超低下し、マイナス0.002%になった。トランプ米大統領は1日、3000億ドル相当の中国製品に対して10%の制裁関税を課すと発表。貿易戦争の激化に投資家は動揺、安全志向が一段と高まった。
[2019-08-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで上値が重い。19時57分時点では大証終値比60円安の2万950円で取引されている。
[2019-08-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米雇用統計発表前に、ドル円は6月25日の安値106.78円を割り込み106.73円まで下落している。カナダドル円は80.63円、豪ドル円は72.38円まで弱含み。
[2019-08-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7月の米雇用統計は非農業部門雇用者数変化、失業率ともに市場予想通りの結果だった。平均時給は市場予想を僅かに上回った。しかし、6月の非農業部門雇用者数変化が下方修正(22.4万人から19.3万人に)されたことで、ドル円は106.61円、ユーロ円は118.39円まで下がり、本日の安値を更新している。市場は昨日の流れから、ネガティブなものを探して売り仕掛けているようだ。
[2019-08-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の米10年物国債利回りは低下が一服。21時41分時点では前営業日比0.014%低い1.879%前後で推移している。
[2019-08-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日夜の日経平均先物9月物はナイト・セッションで弱含み。21時57分時点では大証終値比110円安の2万900円で取引されている。
[2019-08-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・香港の公務員らが2日夜、中国本土への容疑者引き渡しを可能にする「逃亡犯条例」改正案に関する集会を香港中心部で開き、香港政府に対し、改正案撤回などを求める市民の声に応えるよう訴えた。「政治的中立」を原則とする公務員が、政治集会を開催するのは珍しい。
[2019-08-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日米国株市場でNYダウは、前日比85ドル前後下落の26497ドルと続落スタートになっている。
[2019-08-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比73.45ドル安の26509.97ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同51.30ポイント安の8059.82で推移している。
[2019-08-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は戻りが鈍い。「トランプ米大統領は対中制裁関税の発動延期や中止にオープン」とのCNBCの報道をきっかけにショートカバーが強まり107.28円付近まで急速に上げたものの、買い戻しはあくまでポジション調整の域を出ず長続きしなかった。現物のダウ平均が100ドル超下落すると再び107円台を割り込み106.70円付近まで下げている。
[2019-08-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の米国株式相場は売りが優勢。ダウ工業株30種平均は23時11分時点では前営業日比201.40ドル安の26382.02ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同107.78ポイント安の8003.34で推移している。
[2019-08-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は頭が重い。「トランプ米大統領は対中制裁関税の発動延期や中止にオープン」とのCNBCの報道をきっかけにショートカバーが強まり107.28円付近まで急速に上げたものの、買い戻しはあくまでポジション調整の域を出ず長続きしなかった。現物のダウ平均が230ドル超下落すると再び107円台を割り込んだ。クドロー米国家経済会議(NEC)委員長が「対中追加関税延期の可能性については何も聞いていない」と述べたことも嫌気されて、一時106.60円と1月3日のフラッシュクラッシュ以来の安値を付けた。
[2019-08-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日のブラジル株式相場は小安い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時27分現在、前営業日比113.73ポイント(0.11%)安の102012.20で取引されている。
[2019-08-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・公的年金の積立金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は2日、今年4~6月期の運用実績が2569億円の黒字だったと発表した。
[2019-08-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日のメキシコ株式相場は軟調。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時28分現在、前営業日比543.73ポイント(1.35%)安の39803.07で推移している。
[2019-08-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の欧州株式市場は売りが優勢。ロンドン株式相場でFTSE100種総合株価指数は23時51分現在、前営業日比180.13ポイント(2.37%)安の7404.74で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同401.25ポイント(3.27%)安の11851.90で推移している。
[2019-08-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の米国株式相場は下げ幅を拡大。ダウ工業株30種平均は23時53分時点では前営業日比316.88ドル安の26266.54ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同156.45ポイント安の7954.68で推移している。
[2019-08-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで軟調。23時59分時点では大証終値比240円安の2万0770円で取引されている。
[2019-08-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近9月限は底堅い。0時25分時点では前営業日比1.57ドル高の1バレル=55.52ドルで取引されている。
[2019-08-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は弱含み。0時22分時点では前営業日比111.81ポイント(0.68%)安の16265.23で取引されている。
[2019-08-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の米国株式相場はひとまず下げ止まった。ダウ工業株30種平均は1時16分時点では前営業日比194.44ドル安の26388.98ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同115.42ポイント安の7995.70で推移している。
[2019-08-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の米10年物国債利回りは低下が一服。1時22分時点では前営業日比0.0124%低い1.8811%前後で推移している。
[2019-08-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで下げ止まり。1時59分時点では大証終値比200円安の2万0810円で取引されている。
[2019-08-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はさえない。米国株の下落や米金利低下に伴う売りが出て、2時30分前に一時106.53円と1月3日のフラッシュクラッシュ以来の安値を付けた。なお、市場は日本時間2時45分に予定されているトランプ米大統領のEU貿易に関する発表を待っている状況だ。
[2019-08-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日のロンドン株式相場は大幅に4日続落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比177.81ポイント安の7407.06で取引を終えた。前日にトランプ米大統領が対中制裁関税「第4弾」の発動を表明したことで、投資家がリスク回避姿勢を強めた。BHPグループやリオ・ティント、グレンコアなど素材セクターの下げが目立った。HSBCやロイズ・バンキング・グループなど金融株も軟調だった。
[2019-08-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間3日3時時点の水準で、前営業日終値比0.044%低い(価格は高い)0.550%だった。
[2019-08-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の米国株式相場は下げ幅を縮小。ダウ工業株30種平均は3時25分時点では前営業日比142.88ドル安の26440.54ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同117.63ポイント安の7993.49で推移している。
[2019-08-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の米国株式相場は急速に下げ渋った。ダウ工業株30種平均は4時38分時点では前営業日比54.15ドル安の26529.27ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同95.48ポイント安の8015.64で推移している。
[2019-08-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日のニューヨーク原油先物相場は反発。ニューヨークマーカンタイル取引所(NYMEX)のウエストテキサスインターミディエート(WTI)9月限の終値は前日比1.71ドル高の1バレル=55.66ドルとなった。前日はトランプ米大統領が中国へ10%の追加関税を課すと表明し、景気の先行きに対する不透明感が、エネルギー需要に関する懸念を高めて急反落。しかし、本日は大幅安の後の反動から、買い戻し方向で週末の調整が進んだ。
[2019-08-05][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は、米露の中距離核戦力(INF)全廃条約の失効を受けて記者会見し、「慎重で責任ある方法で、深刻な危険に対応する」と述べ、ロシアが開発、配備を続けるミサイルへの防衛強化を進める方針を改めて表明した。
[2019-08-05][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・東南アジア諸国連合(ASEAN)地域フォーラム(ARF)のためバンコクを訪問中のポンペオ米国務長官は、中国の「数十年に及ぶ悪い行い」が自由貿易を阻害し、米国に関税や他の措置を促していると述べ、トランプ米大統領が1日発表した対中追加関税の根拠を明確にした。
[2019-08-05][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・週明けの為替相場は小動きでスタート。週末には米テキサス州やオハイオ州で銃乱射事件、香港では反政府デモが行われたが為替への影響は限定的となっている。ドル円は106.60円前後、ユーロ円は118.45円付近、ユーロドルは1.1110ドル近辺とほぼ先週末の終値付近で推移している。
[2019-08-05][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・東南アジア諸国連合(ASEAN)東アジアサミット(EAS)外相会議は、北朝鮮のミサイル実験や世界的な通商問題に懸念を表明した。議長国を務めたタイの高官が明らかにした。
[2019-08-05][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の金朝鮮労働党委員長が2日に「新たに開発した大口径多連装ロケット砲」の試射を再び視察した、と報じている。
[2019-08-05][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・東南アジア諸国連合(ASEAN)や日米韓、中国の外相らが参加するASEAN地域フォーラム(ARF)閣僚会議が、タイの首都バンコクで開かれた。北朝鮮は李外相の派遣を見送りタイ駐在の金第峰大使の出席にとどめ、意見表明もしなかった。
[2019-08-05][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の米株価指数先物は時間外取引で売り先行。7時1分時点では前営業日比56ドル安の26393ドルで推移している。
[2019-08-05][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは強含み。10900ドル台での推移で、11000ドル台乗せをうかがう展開となっている。値動きそのものも、やや落ち着いてきた感があり、底堅い動きをたどるとの指摘も聞かれていた。
[2019-08-05][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国際原子力機関(IAEA)の新たな事務局長の選挙に向け、アルゼンチンのグロッシ駐ウィーン国際機関代表部大使が、立候補を表明した。グロッシ氏は2020年春の核不拡散条約(NPT)再検討会議の議長に内定している。
[2019-08-05][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米イラン間の緊張がピークにあった先月、トランプ米大統領がイラン外相にホワイトハウスへの招待を打診していた、と報じている。
[2019-08-05][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イラン政府報道官は、ザリフ外相が7月中旬にNYを訪問した際、トランプ米政権がホワイトハウスに招待して会談を要請していたと明らかにした。米国は同月31日にザリフ氏を制裁対象に指定しており、報道官は「会談に招いた国の外相に制裁を科すとは、ばかげている」と米国を批判している。
[2019-08-05][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イラン革命防衛隊は、ペルシャ湾岸を航行中の外国タンカーを石油の密輸をしていた疑いで拿捕し、外国籍の乗員7人を拘束したと発表した。
[2019-08-05][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万0890円で推移している。前週末の大証夜間取引は、2万0900円で終了した。
[2019-08-05][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・週明けのポンドは上値が重い。対ドルでは1.2148ドル前後、対円が129.47円付近と、それぞれのNY引け水準(1.2162ドルと129.64円)を下回っての推移。合意なき離脱への懸念が日増しに強まり、ポンドの戻りを鈍くしている。
[2019-08-05][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は106.56円付近で推移。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(20900円)と比べ30円安の20870円でスタート。
[2019-08-05][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イラン国営メディアは、同国革命防衛隊が、燃料を密輸しようとしていた疑いで7月31日にペルシャ湾で拿捕したタンカーはイラク船籍と主張した、と報じている。
[2019-08-05][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比177.18円安の20909.98円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は15.11ポイント安の1518.35で始まった。
[2019-08-05][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日のアジア外為市場では、韓国ウォンが対ドルなどで下落。2017年1月以来の1ドル=1200ウォン台となっている。
[2019-08-05][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が230円超の下落となっていることで106.37円まで下げ幅拡大。ユーロ円は118.23円、豪ドル円は72.21円まで連れ安。
[2019-08-05][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の債券先物相場は続伸して始まった。先物中心限月である9月物は前営業日比8銭高の153円98銭で寄り付いた。米中通商交渉の先行き不透明感から先週末の米債券相場が上昇した流れを引き継いで買いが先行している。
[2019-08-05][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・リスク回避ムードが高まるなかで、ドル円は106.27円まで下値を広げている。ドルの対円での軟調さを受けて、ユーロドルも先週末高値1.1116ドルを上抜けし、一時1.1122ドルまでドル安・ユーロ高に振れた。日経平均は240円超安まで下落幅を拡大している。
[2019-08-05][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が35ドル安。過度なリスク回避は小康ながら、米中貿易対立の再燃や米国や世界の経済減速などに対して神経質な地合いが続いている。
[2019-08-05][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日香港株式市場で、ハンセン指数は26480.47(前週末比-1.63%)で寄り付いた。
[2019-08-05][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が250円超の下落となっていること、ドル人民元(オフショア)が7元を上抜けたことで106.04円まで下げ幅拡大。106.00円にはドル買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えている。豪ドル円は71.87円、NZドル円は69.08円まで下落。
[2019-08-05][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。10時22分時点では前営業日比0.0256%低い1.8196%前後で推移している。
[2019-08-05][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインが急騰。早朝の10800-10900ドルから一時11400ドル台まで上昇している。7月14日以来の高値圏で、しっかり抜ければ12000-13000ドル台も。
[2019-08-05][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、105円台後半での本邦輸入企業のドル買いで106.07円前後で下げ渋る展開。ユーロ円は117.95円前後、豪ドル円は71.85円前後、NZドル円は68.97円前後で推移。日経平均株価は420円前後の下落、ダウ先物は150ドル前後の下落、米10年債利回りは1.80%台で推移。
[2019-08-05][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比496円安の2万0590円で午前の取引を終了した。
[2019-08-05][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、関係筋の話として、中国が国営企業に対して米国農産物輸入の停止を要請、との一部報道を受けて105.95円前後まで下落。日経平均株価は470円超の下落。
[2019-08-05][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比496.29円安の20590.87円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同36.85ポイント安の1496.61で終えた。
[2019-08-05][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、105.80円のドル買いオーダーへの警戒感から105.95円前後で下げ渋る展開だが、米10年債利回りが1.76%台へ低下し、ダウ先物が200ドル超の下落となっていることで、上値も限定的。
[2019-08-05][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・金スポット価格が6年ぶりの高水準になってきた。一段の米中貿易摩擦への懸念などによるもの。
[2019-08-05][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りが1.76%台へ低下し、ダウ先物が290ドル程度下落していることで105.85円前後で弱含み。
[2019-08-05][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の日本の国債市場では、10年債金利がマイナス0.20%に低下してきた。3年ぶり低水準となっている。
[2019-08-05][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物が310ドル超の下落となり、米10年債利回りが1.76%台へ低下していることで、105.80円のドル買いオーダーをこなして105.79円まで下げ幅拡大。105.50円にもドル買いオーダーが控えている。
[2019-08-05][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日後場の日経平均株価は大幅続落、前週末比558円安の2万0528円と前引けより下げ幅を広げて寄り付いた。前場は米中貿易戦争の激化により世界的な景気減速懸念が強まり2日の欧米株安に5日の人民元相場の11年安値などアジア株の全面安を受け海外短期筋が先物売りに大挙し6月以来約2ヶ月ぶり安値を付けた。
[2019-08-05][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の中国上海総合指数は、米中貿易戦争の激化への警戒感が根強く幅広い銘柄に売りが先行し人民元が7元を下回り投資家心理の重荷となりドル負債の多い不動産株中心に下げ幅を広げ、結局、前日比0.81%安の2844.47と続落して午前の取引を終えた。
[2019-08-05][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日アジア外為市場は、人民元の急落で投資家がリスク回避姿勢を強めアジア通貨全般に売りが広がり韓国ウォンは一時1217.90ウォン近辺と16年3月以来3年5ヶ月ぶりウォン安、台湾ドルとシンガポールドルは2ヶ月ぶり安値を付ける等アジアはほぼ全面安の展開となっている。
[2019-08-05][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、1時45分からの三者会合(財務省・日銀・金融庁)を控えて、106.02円前後までじり高。後場の日経平均株価も、20514円の安値から20610円前後まで反発。
[2019-08-05][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の香港ハンセン指数は、トランプ大統領が「第4弾」対中関税9月発動を先週表明し中国経済減速への警戒が強まり人民元安が急速し香港で反政府の大規模ストライキが実施され投資家心理が悪化ほぼ全面安となり、結局、前日比2.89%安の2万6140.72と大幅続落で前引けた。
[2019-08-05][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・金融市場で円高と株安が進んでいることを受け、財務省、日銀、金融庁は、午後1時45分から幹部らが出席して会合を開くことを決めた。金融市場が不安定になっている背景などについて3者で意見を交わすものとみられている。
[2019-08-05][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日インド株式市場のSENSEX30指数は、前週末比0.70%安の3万6842.17と反落して寄り付いた後、米中貿易戦争の激化懸念や人民元の急落を受けて投資家のリスク回避姿勢が強まり幅広い銘柄に売りが先行し下げ幅を一時500pt超まで拡大して軟調裡に推移している。
[2019-08-05][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、106.00円前後。1時45分から三者会合(財務省・日銀・金融庁)が始まる予定だが、これまでは通常30分間、長くて1時間程度の会合だった。
[2019-08-05][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の台湾加権指数は、トランプ大統領が「第4弾」対中関税9月発動を先週表明し中国経済減速への警戒が強まり人民元の急落や香港での反政府大規模ストライキが嫌気され投資家心理が悪化し、結局、前週末比1.19%安の1万1423.41と7日続落で取引を終えた。
[2019-08-05][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比366.87円安の20720.29円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同27.58ポイント安の1505.88で終えた。
[2019-08-05][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の日経平均株価は、米中貿易戦争の激化により世界的な景気減速懸念が強まり2日の欧米株安に5日の人民元相場の11年安値などアジア株の全面安を受け海外短期筋が先物売りに大挙し一時下げ幅573円と6月以来約2ヶ月ぶり安値を付け、結局、前日比366円安の2万0720円と大幅続落で大引けた。
[2019-08-05][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の中国上海総合指数は、米中貿易戦争の激化への警戒感が根強く幅広い銘柄に売りが先行し人民元が7元を下回り投資家心理の重荷となりドル負債の多い不動産株中心に下げ幅を広げ、結局、前週末比1.62%安の2821.50と続落して取引を終えた。なお、CSI300指数は前週末比1.91%安の3675.69と続落して大引けた。
[2019-08-05][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の香港ハンセン指数は、トランプ大統領が「第4弾」対中関税9月発動を先週表明し中国経済減速への警戒が強まり人民元の急落や香港での反政府大規模ストライキが嫌気され投資家心理が悪化しほぼ全面安となり、結局、前週末比2.85%安の2万6151.32と大幅続落で大引けた。
[2019-08-05][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・インドのコビンド大統領は5日、パキスタンと領有権を争うカシミール地方のインド側、ジャム・カシミール州の自治権を剥奪する大統領令に署名した。パキスタンや州住民の反発は必至で、カシミール地方を中心にインド国内で武力衝突やテロなどによる治安の悪化が懸念される。
[2019-08-05][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは売りが一服。16時30分過ぎに1.2102ドルまで下げたものの、その後は対欧州通貨でドル安が進んだ流れに沿って下値を切り上げた。7月英サービス部門PMIが51.4と市場予想の50.2を上回ったことも相場の支えとなり、一時1.2140ドル付近まで上昇する場面も見られた。
[2019-08-05][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の英10年物国債利回りは低下。17時52分時点では前営業日比0.050%低い0.500%前後で推移している。一時0.494%と過去最低水準を更新する場面も見られた。
[2019-08-05][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて大幅安の展開。中国も米国に対し報復措置を検討するなど米中貿易摩擦の解決への糸口が見えない。世界的な景気減速への警戒感が一段と強く、リスクオフ姿勢が続いている。ドイツでは小売りや建設を中心に売りが広まっている。
[2019-08-05][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の独10年物連邦債利回りは低下。18時6分時点では前営業日比0.030%低い-0.525%前後で推移している。一時0.536%と過去最低水準まで低下した。
[2019-08-05][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州入り後は、欧州通貨に対してドルが弱く推移している。中でも避難通貨のスイスフランは強含み、対ドルでは一時0.9744CHFまでドル安スイスフラン高に推移している。スイスフランは対円でも108.92円、対ユーロでは2017年6月以来となる1.0863CHFまでスイスフラン高になっている。
[2019-08-05][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は買い戻し。105円台後半で下値の堅さを確認すると、欧州のクロス円などの上昇につれて106.35円付近まで反発する場面も見られた。市場では「『中国が米農産品を買わない』という米国側の非難について、中国が否定したことも買いを誘った面がある」との指摘もあった。18時47分時点では106.15円付近で推移している。
[2019-08-05][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7月以降、ペルシャ湾でイランによるタンカーの拿捕(だほ)が続き中東地域の緊張が高まっている。イランと対立しているはずのサウジアラビアやアラブ首長国連邦(UAE)は、一連の事件に沈黙を続ける。米国の制裁でイランの国力が弱まることは利益となるが、本格的な衝突が起きると、地域全体の経済に大打撃をおよぼすことに懸念を強めているようだ。
[2019-08-05][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日インド株式市場で、センセックス指数は36699.84(前週末比-1.13%)で取引を終了した。
[2019-08-05][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで上値が重い。20時18分時点では大証終値比30円安の2万560円で取引されている。
[2019-08-05][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の欧州時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が380ドル安で推移。米中貿易対立の激化懸念などにより、日中の安値攻防となっている。
[2019-08-05][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで弱含み。21時58分時点では大証終値比40円安の2万550円で取引されている。
[2019-08-05][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の米国株市場でNYダウは、前週末比400ドル前後下落の2万6084ドルでスタートしている。
[2019-08-05][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の米国株式相場は大幅安で始まった。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比412.27ドル安の26072.74ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同181.28ポイント安の7822.79で推移している。
[2019-08-05][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドルは弱含み。7月米ISM非製造業指数が53.7と予想の55.5を下回ると米長期金利の低下とともにドル売りが出た。ドル円は一時106.03円付近まで下げたほか、ユーロドルは1.1186ドルと日通し高値を更新した。
[2019-08-05][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7月米ISM非製造業指数が予想比下振れし、ドルの上値が重くなっている。ダウ平均が一時550ドル超安まで下げ幅を拡大し、ドル円は106円前後で上値が重い。米10年債利回りは1.75%台に低下している。また、ユーロドルは1.1189ドルまで強含んだ。
[2019-08-05][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の米10年物国債利回りは低下。23時34分時点では前営業日比0.0869%低い1.7582%前後で推移している。
[2019-08-05][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の米国株式相場は売りが優勢。ダウ工業株30種平均は23時43分時点では前営業日比601.81ドル安の25883.20ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同237.63ポイント安の7766.45で推移している。
[2019-08-05][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで軟調。23時57分時点では大証終値比250円安の2万0340円で取引されている。
[2019-08-06][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日のブラジル株式相場は大幅安。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時59分現在、前営業日比2273.88ポイント(2.21%)安の100399.80で取引されている。
[2019-08-06][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近9月限は下げ渋り。0時19分時点では前営業日比0.53ドル安の1バレル=55.13ドルで取引されている。
[2019-08-06][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は伸び悩み。0時22分時点では前営業日比12.7ドル高の1トロイオンス=1470.2ドルで推移している。
[2019-08-06][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の米10年物国債利回りは低下が一服。0時37分時点では前営業日比0.0768%低い1.7684%前後で推移している。
[2019-08-06][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の米国株式相場は安値もみ合い。ダウ工業株30種平均は1時22分時点では前営業日比572.12ドル安の25912.89ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同227.86ポイント安の7776.21で推移している。
[2019-08-06][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日のロンドン株式相場は大幅に5日続落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比183.21ポイント安の7223.85と6月5日以来2カ月ぶりの安値で取引を終えた。1ドル=7元を超える人民元安が世界の株式市場でのリスク・オフ拡大のきっかけとなり、英株にも売りが集まった。HSBCやバークレイズ、スタンダード・チャータード銀行など金融株の下げが目立った。
[2019-08-06][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日のフランクフルト株式相場は大幅に続落し、3月29日以来約4カ月ぶりの安値を付けた。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比213.93ポイント安の11658.51。貿易や通貨をめぐる米中両国の対立激化を懸念して世界的な株安の流れが継続した。個別ではアディダス(4.15%安)やバイエル(3.74%安)、インフィニオン・テクノロジーズ(3.31%安)などの下げが目立ち、リンデ(2.54%高)などを除く28銘柄が下落した。
[2019-08-06][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米10年債利回りが1.74%割れまで低下幅を拡大したこともドルの重しとなるなか、ユーロドルは1.1205ドルまで一段高。また、ダウ平均が680ドル超安まで下げ幅を拡大し、ドル円は106円前後で上値を重い動き。
[2019-08-06][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の米国株式相場は売りが加速。ダウ工業株30種平均は1時48分時点では前営業日比707.14ドル安の25777.87ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同258.21ポイント安の7745.87で推移している。
[2019-08-06][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日夜の日経平均先物9月物はナイト・セッションで下げ幅を拡大。1時58分時点では大証終値比290円安の2万0300円で取引されている。
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・5日の米10年物国債利回りは低下。一時1.7294%前後と2016年11月上旬以来の低水準を付けた。
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・5日のシカゴオプション市場(CBOE)でS&P500種株価指数オプションの値動きに基づいて算出される変動性指数(VIX、恐怖指数)は一時23.35と5月9日以来約3カ月ぶりの高水準を付けた。
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・5日のブラジル株式相場はさえない。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は2時34分現在、前営業日比2609.81ポイント(2.54%)安の100063.87で取引されている。
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・5日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間6日3時時点の水準で、前営業日終値比0.038%低い(価格は高い)0.512%だった。
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・5日の米国株式相場は売りが継続。ダウ工業株30種平均は3時25分時点では前営業日比803.33ドル安の25681.68ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同296.62ポイント安の7707.45で推移している。
[2019-08-06][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで軟調。4時16分時点では大証終値比360円安の2万0230円で取引されている。
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・5日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は大幅に5日続落し、6月5日以来2カ月ぶりの安値を付けた。終値は前営業日比767.27ドル安の25717.74ドルとなった。1日にトランプ米大統領が対中追加関税の発動を表明して以降、米中の対立が深刻化。世界経済への不安が急激に高まる中、ダウの下げ幅は一時960ドルを超え、今年最大の下げとなった。米株の変動性指数(VIX、恐怖指数)が一時24.81と1月3日以来の高水準まで急伸したことで、「リスク回避の売りが加速した」との指摘もあった。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は6日続落し、同278.03ポイント安の7726.04で取引を終えた。6月6日以来約2カ月ぶりの安値。
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・5日の米10年物国債利回りはさらに低下。一時1.7142%前後と2016年10月上旬以来の低水準を付けた。
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・5日の米国債券相場で長期ゾーンは大幅に4日続伸。表面利率2.375%の10年物国債利回りは前営業日比0.13%低い(価格は高い)1.71%で終えた。米中貿易摩擦の一段の激化を背景にリスク警戒姿勢が強まると、安全資産とされる米国債に買いが集まった。利回りは一時1.7075%前後と2016年10月上旬以来約2年10カ月ぶりの低水準を付けた。
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・朝鮮中央通信は北朝鮮「米国の韓国との軍事演習は重大な違反」「警告を無視することは高い代償」
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・「北朝鮮が何らかの飛翔体を日本海に向け発射」「北朝鮮は日本海に向け飛翔体を2回発射した」ようだ。
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・ドル円は売り先行。米財務省が中国を為替操作国に指定したことを背景に米中の対立がさらに激化するとの懸念から円高ドル安が進み、一時105.62円と1月3日以来の安値を付けた。また、クロス円はつれ安となり、ユーロ円は118.44円、ポンド円は128.26円、豪ドル円は71.34円、NZドル円は68.75円までそれぞれ値を下げた。
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・6日の米株価指数先物は時間外取引で急落。7時1分時点では前日比250ドル安の25300ドルで推移している。
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・オフショア市場で人民元は売り優勢。米財務省が中国を為替操作国に指定したことを背景に元売りが先行し、対ドルで一時7.1141元と史上最安値を付けた。
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・オフショア市場で人民元が下落。前日記録した安値を更新し、過去最安値を示現している。中国を為替操作国に認定されたとの報道が嫌気されているようだ。
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・北朝鮮外務省報道官が、米韓両軍が5日に開始した合同演習を非難する談話を発表したと報じている。昨年の初の米朝首脳会談で発表された共同声明や、南北首脳会談でまとめた板門店宣言、平壌共同宣言に「明白に違反する」と主張したうえで、米韓の対応次第では「新たな道」を模索せざるを得ないと警告したという。
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・シンガポール日経平均先物は、2万0210円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万0250円で終了した。
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・6日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が342ドル安で推移。米中の貿易為替対立懸念や米国と世界経済の減速深化不安などで、大幅続落となっている。
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・6日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比394円安の2万0325円で寄り付いた。
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・6日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。一時1.6738%前後と2016年10月上旬以来の低水準を付けた。
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・6日の債券先物相場は続伸して始まった。先物中心限月である9月物は前日比21銭高の154円42銭で寄り付いた。米中対立の激化懸念から昨日の米国債券相場が大幅に上昇した流れを引き継いだ。朝方に米財務省が中国を為替操作国に認定したことで一段とリスク・オフの動きが高まった面もあった。
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・仮想通貨ビットコインは小高い。10700-10900ドルといった高原推移となっている。ただ、足もとは落ち着いた動きだが、それが続くと予想している向きは少数派。むしろ、「嵐の前の静けさ」を警戒している声も少なくないようだ。
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・北朝鮮は、大量破壊兵器の開発資金として金融機関や仮想通貨(暗号資産)取引所などへサイバー攻撃を仕掛け、推計20億ドルを違法に得ている。国連の機密報告書をロイターが5日確認した。
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・報告書は、北朝鮮のサイバー攻撃は、一段と洗練化されていると指摘。サイバースペースを活用して不正に得た資金をマネーロンダリング(資金洗浄)していると説明した。
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・クロス円は堅調。ユーロ円は119.04円、豪ドル円は71.76円、スイスフラン円は109.04円までそれぞれ値を上げた。市場では「日本株に本邦長期資金から買いが観測された」との指摘があり、日経平均株価が2万円を維持するなか、短期勢が朝方に進めた円買いポジションを手仕舞っている模様。
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・6日の中国外為市場では、中国のオフショア人民元が対ドルで下げ幅を縮小させている。中国人民銀行が、香港での手形発行計画を発表したことなどが影響している。
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・6日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比420.60円安の20299.69円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同27.85ポイント安の1478.03で終えた。
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・NZドルは売られるも一時的。NZ準備銀行(RBNZ)が今後1年間および2年間のインフレ率予想をいずれも前回から下方修正したことを受けて対ドルでは0.6550米ドル台から0.6522米ドル付近、対円では69.60円台から69.23円近辺までNZドル売りで反応した。もっとも、動きは一時的に留まり、すぐにほぼ発表前の水準まで切り返している。
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・6日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比327円安の2万0392円で午後の取引を開始している。午前終了は、前日比420円安の2万0299円だった。
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・6日午後の東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を縮小。12時44分時点では前日比257.34円安の20462.95円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同16.60ポイント安の1489.28で取引されている。時間外のダウ先物が朝方の510ドル超安からほぼ下げ幅を消す水準まで回復していることにつれている模様。
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・ドル円は、中国人民銀行による人民元基準値設定6.9683元を受けて106円台前半で堅調推移。上値には、106.65円と106.85円にドル売りオーダーが控えている。下値には、105.50円、105.00円にドル買いオーダーが控えているものの、ストップロスが105.45円、105.30円、105.00円割れに控えており、米中の要人発言、日米中の株価指数の動向に要警戒か。
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・ドル円は再び上昇。後場の日経平均株価が210円超安とこの日の高値水準まで回復したほか、ダウ先物もプラス圏を回復したことで買いが強まり、一時106.48円と本日高値を付けた。
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・6日の香港ハンセン指数は、米財務省が5日に中国を為替操作国に指定し6日未明には中国商務省が米国農産品購入の一時停止を発表し米中対立の泥沼化への警戒感から売りが優勢となり、結局、前日比0.71%安の2万5966.59と続落して前引けた。
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・時間外のダウ先物が150ドル超高、米10年債利回りが1.76%付近へ上昇し、日経平均も140円安程度まで大きく下げ幅を縮める動きを眺めて、ドル円は107.09円まで上昇している。また、ユーロ円が119.88円、豪ドル円は72.72円までレンジの上限を広げた。
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・ドル円は、ダウ先物の上昇、米10年債利回りの上昇、日経平均株価の下げ幅縮小などで、107.09円まで上昇した後、106.78円前後で推移。ドル売りオーダーは107.30円、107.00円には7日のNYカットオプションが控えている。テクニカル分析では、一目・基準線と転換線が107.42円に控えている。
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・6日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.40%安の3万6568.03と続落して寄り付いた後、米中貿易摩擦の激化と長期化への懸念が投資家心理の重荷となるも前日に約5ヶ月ぶり安値を付けたことで売り一巡後は値ごろ感から押し目買いに上げに転じて推移。
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・6日の中国外為市場では、オフショア人民元が対ドルで0.5%の上昇となっている。7月1日以来の大きさとなっている。
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・6日の台湾・加権指数は、前日の米ダウ平均700ドル超の大幅安や米国の中国「為替操作国」指定による米中対立激化が嫌気されて売り優勢となり、結局、前日比0.27%安の1万0394.75と8日続落で取引を終えた。
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・6日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比134.98円安の20585.31円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同6.65ポイント安の1499.23で終えた。
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・6日の中国上海総合指数は、米財務省が5日に中国「為替操作国」認定と発表し中国商務省が米国農産品購入の一時停止を公表し米中対立激化が嫌気されほぼ全面安となり、結局、前日比1.56%安の2777.56と続落して取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比1.07%安の3636.33と続落して大引けた。
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・東京商品取引所の金先物が続伸した。6日の清算値は1グラム4994円と前日に比べ50円高い。一時は2013年4月以来、6年4カ月ぶりに5000円台をつけた。米中摩擦の激化に対する懸念からリスクオフのムードが高まり、安全資産の金は買いが優勢だった。
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・5日の英10年物国債利回りは上昇。17時48分時点では前日比0.012%高い0.524%前後で推移している。
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・6日の独10年物連邦債利回りは低下。17時57分時点では前日比0.011%低い-0.527%前後で推移している。
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・欧州株はまちまち。米中貿易摩擦がエスカレートし世界景気悪化懸念が高まるなか、総じて小動きの展開。6月のドイツ製造業新規受注が発表され、前月比+2.5%と5月(同-2.2%)から改善し良好な結果となった。特段材料視されずにドイツ株は前日終値近辺で推移している。
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・6日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇が一服。19時14分時点では前日比0.0370%高い1.7445%前後で推移している。
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・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、存命中の歴代議長4名の寄稿文を掲載している。名を連ねているのはボルカー氏、グリーンスパン氏、バーナンキ氏、イエレン氏。そのなかで、FRBの独立性を維持し、短期的な政治圧力にさらされないようにする必要性を訴える同時に、FRB批判を繰り返しているトランプ大統領を暗に反論した内容となっている。
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・NYダウを中心に、時間外で取引されている世界中の株価が総じて堅調裡。先で指摘したNYダウ先物は250ドルを超える上昇をたどっている。そうした動きが、為替市場における円売りに繋がっている面もありそうだ。
[2019-08-06][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、サンフランシスコ連銀のデーリー総裁がインタビューで、FRBの次の動きを考察するうえで、対中貿易摩擦を注視していることを明らかにしたと報じている。
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・6日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小幅高。21時57分時点では大証終値比10円高の2万540円で取引されている。
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・6日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:19現在、前日比270ドル高の25820ドルで推移している。
[2019-08-06][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは小安い。欧州時間の早い時間帯に12200ドル台から11600ドル台まで急落したのち、11700ドル台での低位揉み合い。ただ、まだ下値余地は残っているとされ、再下落には注意を払いたい。
[2019-08-06][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比142.95ドル高の26072.74ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同81.39ポイント高の7807.43で推移している。
[2019-08-06][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日の米10年物国債利回りは上昇。22時49分時点では前営業日比0.0557%高い1.7632%前後で推移している。
[2019-08-06][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日のブラジル株式相場は買いが優勢。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は22時41分現在、前営業日比1359.73ポイント(1.36%)高の101457.48で取引されている。
[2019-08-06][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でスイスフランが冴えない。対円やドルでじり安推移となっている。それほど下値リスクが高いわけではないが、上値トライは仕切り直しとなっている感を否めない。上値の重い状況はいましばらく続きそうだ。
[2019-08-06][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日のメキシコ株式相場は強含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は22時46分現在、前営業日比426.33ポイント(1.08%)高の39928.41で推移している。
[2019-08-06][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、23:14現在-0.525%と前日比16bps低下となっている。
[2019-08-06][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・NYダウは冴えない。プラス圏は維持しているものの、一時200ドル以上上げていたレベルからは下げている。現在は80-90ドル高にとどまっている。こうした株価の動きが、為替市場においてはさらなるドル買いに歯止めを掛けている感を否めない。
[2019-08-06][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は弱含み。23時6分時点では前営業日比144.00ポイント(0.88%)安の16127.66で取引されている。
[2019-08-06][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで弱含み。23時56分時点では大証終値比90円安の2万0440円で取引されている。
[2019-08-07][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日の米国株式相場は伸び悩み。ダウ工業株30種平均は0時13分時点では前営業日比48.64ドル高の25766.38ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同43.56ポイント高の7769.60で推移している。
[2019-08-07][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ダウ平均は上げ幅をほぼ吐き出し、ドル円は106.25円近辺に押し戻された。また、ユーロドルは1.1168ドルを安値に1.12ドル近辺に持ち直している。米10年債利回りが1.73%台まで上げ幅を縮小したことも、ドルの重しに。
[2019-08-07][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近9月限はじり安。0時56分時点では前営業日比0.25ドル安の1バレル=54.44ドルで取引されている。
[2019-08-07][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限はじり高。1時2分時点では前営業日比4.9ドル高の1トロイオンス=1481.4ドルで推移している。
[2019-08-07][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日のロンドン株式相場は6日続落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比52.16ポイント安の7171.69と5月31日以来約2カ月ぶりの安値で取引を終えた。原油先物価格の下落を背景にBPやロイヤルダッチシェルなどエネルギー株が売られ、指数の押し下げ要因となった。リオティントやBHPグループ、グレンコアなど素材セクターも軟調だった。
[2019-08-07][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコリラは堅調。ドルリラは一時5.5059リラまでドル安・リラ高が進み本日安値を更新したほか、リラ円は19.33円と日通し高値を付けた。
[2019-08-07][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日のフランクフルト株式相場は3日続落し、3月29日以来約4カ月ぶりの安値を付けた。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比90.55ポイント安の11567.96。米中対立激化を警戒して、やや売りが優勢となった。個別ではリンデ(3.24%安)やドイツ銀行(2.35%安)、フレゼニウス(2.08%安)などの下げが目立った。
[2019-08-07][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日の米10年物国債利回りは上昇幅を縮小。1時47分時点では前営業日比0.0302%高い1.7377%前後で推移している。
[2019-08-07][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日夜の日経平均先物9月物はナイト・セッションで下げ渋り。1時55分時点では大証終値比80円安の2万0450円で取引されている。
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・6日の米国株式相場は強含んだ。ダウ工業株30種平均は2時47分時点では前営業日比180.22ドル高の25897.96ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同75.75ポイント高の7801.79で推移している。
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・6日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間7日3時時点の水準で、前営業日終値比0.003%高い(価格は安い)0.515%だった。
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・6日のニューヨーク原油先物相場は続落した。ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のウエストテキサスインターミディエート(WTI)で9月限の終値は1.06ドル安の1バレル=53.63ドルとなった。中心限月の清算値ペースでは約1カ月半ぶりの安値を更新した。引き続き米中貿易摩擦の激化を背景に景気減速がエネルギー需要を減退させるとの思惑が原油相場の重しとなった。また、為替相場でドルが対ユーロで強含み、ドル建ての原油に割高感が生じたことも、原油の上値を圧迫した。
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・6日の米国債券相場で長期ゾーンは5日続伸。表面利率2.375%の10年物国債利回りは前営業日比0.01%低い(価格は高い)1.70%で終えた。米中貿易摩擦への過度な警戒感が和らぐと、安全資産とされる米国債に売りが先行したものの、引けにかけては再び買いが優勢となった。米利下げ観測も買いを促した。
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・朝鮮中央通信は、北朝鮮の金朝鮮労働党委員長が6日に「新型戦術誘導弾」の発射を視察し、北朝鮮が繰り返し中止を求めてきた米韓の合同軍事演習に対して「警告を送る機会となるだろう」と述べた、と報じている。
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・仮想通貨ビットコインは軟調裡。早朝の11700ドル台から11200ドル台まで一時値を下げている。昨日東京高値から考えると、1000ドル程度の下げを記録しており、さすがに売られ過ぎだが、リスクは下向きと考える向きが少なくないようだ。
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・東京市場は堅調か。米国株は上昇。ダウ平均は311ドル高の26029ドルで取引を終えた。米中貿易戦争への過度な警戒が和らぎ買い戻しが入る展開。上昇スタートから失速して下げに転じる場面もあったが、盛り返して終盤にかけて上げ幅を広げた。ドル円は足元で106円40銭近辺で推移している。CME225先物は円建てが大証日中終値と比べて90円高の20625円、ドル建てが100円高の20630円で取引を終えた。
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・シンガポール日経平均先物は、2万0635円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万0650円で終了した。
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・ドル円は日米株価指数先物の下落を受けて106.31円まで下押ししている。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(20650円)と比べ85円安の20565円でスタート。
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・7日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比37.24円安の20548.07円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は2.67ポイント安の1496.56で始まった。
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・ドル円は、米10年債利回りが1.69%台へ低下していること、日経平均株価が20500円を割り込んでいることで106.15円までじり安推移。
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・7日の債券先物相場は反発して始まった。先物中心限月である9月物は前日比17銭高の154円34銭で寄り付いた。昨日の米国債券相場が引けにかけて買い戻しが入った流れを引き継いで買いが先行している。日米株価指数が下落していることも支えとなっている。
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・ドル円は、日経平均株価が100円超の下落、ダウ先物が100ドル超の下落、米10年債利回りが1.67%台へ低下していることで106.10円までじり安推移。106.00円にはドル買いオーダーが控えているものの、割り込むとストップロス売りが控えている。
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・7日の日経平均は4日続落。米国株は大幅高となったが、これに対するポジティブな影響は限定的で小幅安からのスタート。初動が案外となったことから売り圧力が強まり、下げ幅を3桁に広げた。20500円を割り込んだところでは下げ渋る動きも見られるが、アドバンテストや太陽誘電などハイテク株が弱く、総じて重い地合いとなっている。業種別では不動産や電気・ガス、その他金融などが上昇している一方、金属製品や水産・農林、海運などが下落している。1Qが大幅な営業増益となったスクウェア・エニックスが急騰。半面、上期が2桁の減益となったSUMCOが急落している。
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・ドル円は、中国が農産品輸入の関税割当制度の見直しを計画している、との一部報道を嫌気して日米の株価指数が軟調に推移していることで、106.07円まで下げ幅拡大。
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・ドル円は買い戻しの動き。日米株価指数先物が急速に下げ幅を縮めるにつれてドル円も106.07円を底に106.30円台まで切り返している。この後の中国人民銀行による基準値公表を前にしたショートカバーも重なっている模様。
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・ドル円は、106.33円前後で推移。中国人民銀行(中央銀行)は7日朝、外国為替市場での人民元取引の基準値となる「中間値」を1ドル=6.9996元にすると発表した。前日の基準値(6.9683元前後)からは0.0313元程度の元安・ドル高水準となったものの、7元は下回った。基準値公表直後には106.11円付近まで下押ししたが、反応は一時的だった。
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・7日香港株式市場で、ハンセン指数は25977.72(前日比+0.01%)で寄り付いた。
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・7日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は時間外取引で堅調。一時1500.4ドルと2013年4月以来、約6年4カ月ぶりの高値を付けた。貿易を巡る米中対立を発端に世界的なリスク回避姿勢が強まるなか、逃避資産の金が買われている。
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・仮想通貨ビットコインは早朝を安値にじり高。11200ドル台から11600ドル前後まで300ドル以上も値を上げている。上値も重そうだが、今回の反発で下値リスクは逆に軽減した感を否めない。底堅い値動きを目先は続ける可能性もある。
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・7日の東京外為市場では、豪ドルが対ドル、対円で続落。同じオセアニア地域では、NZ中銀が予想を上回る0.5%の大幅利下げを実施したほか、先行きの追加利下げも示唆している。豪州中銀についても、追加利下げの思惑が後押しされている。
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・7日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比167円安の2万0417円で午前の取引を終了した。
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・ドル円は、ダウ先物が160ドル程度の下落、日経平均株価が167.75円安で前引け、上海総合指数が小幅安、米10年債利回りが1.67%台へ低下していることで、106.00円割れのストップロスをヒットして105.94円まで下げ幅拡大。
[2019-08-07][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の中国上海総合指数は、中国人民銀行が急速な元安を抑制する姿勢を示して投資家心理が改善し前日までの急落の反動で値ごろ感からの買いが先行した後上げ幅を縮め、結局、前日比0.01%安の2777.36と小幅続落で午前の取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比1.07%安の3636.33と続落して大引けた。
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・7日アジア外為市場は、米中対立激化への懸念がリスク資産とされるアジア通貨の重荷となり産油国レーシア通貨は原油価格の下落も逆風となった他フィリピンペソや韓国ウォン、台湾ドルへの売りが優勢となる等アジア通貨は総じて軟調裡の展開。
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・7日の香港ハンセン指数は、米財務省が5日に中国を為替操作国に指定し6日未明には中国商務省が米国農産品購入の一時停止を発表し米中対立の泥沼化への警戒感から売りが優勢となり、結局、前日比0.67%安の2万5976.24と続落して大引けた。
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・ドル円は下げ渋り。午後の日経平均株価が80円超安まで下げ幅を縮めたほか、米10年債利回りも1.65%台から1.67%台まで低下幅を縮小したことを受けて106.15円付近まで持ち直している。NZ中銀による大幅利下げ、およびその後のハト派的な総裁発言により急落したNZドルがひとまず落ち着いたことも買い戻し要因か。
[2019-08-07][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比68.75円安の20516.56円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同0.70ポイント高の1499.93で終えた。
[2019-08-07][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の中国上海総合指数は、中国人民銀行が急速な元安を抑制する姿勢を示して投資家心理が改善し前日までの急落の反動で値ごろ感からの買いが先行したが米中摩擦激化による世界減速が懸念され、結局、前日比0.32%安の2768.68と続落して取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.41%安の3621.43と続落して大引けた。
[2019-08-07][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の米10年物国債利回り時間外取引で低下幅を縮小。16時49分時点では前日比0.0170%低い1.6853%前後で推移している。
[2019-08-07][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の香港ハンセン指数は、中国人民銀行が急速な元安を抑制する姿勢を示して投資家心理が改善し前日までの急落の反動で値ごろ感からの買いが優勢となり、結局、前日比0.08%高の2万5997.03と小反発で大引けた。
[2019-08-07][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・外貨建ての生命保険商品の販売をめぐり、利回りが高い一方、為替の変動で損をするおそれがあることを十分、説明していないという苦情が相次いでいる。金融庁は、保険会社が顧客を保護する体制をとっているか、監視を強化することになった。金融庁は、一般から意見を募ったうえで、来月、保険会社の監督についての指針を改正する方針だ。
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・7日の英10年物国債利回りは低下。17時45分時点では前日比0.036%低い0.478%前後で推移している。一時0.476%と過去最低水準を更新する場面も見られた。
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・欧州株は総じて堅調。足元では米中対立が一段とエスカレートするとの懸念からリスク回避姿勢が強まっており、きのうまでドイツ株は3日続落、英国株は6日続落。きょうは過度な米中対立への警戒が後退し、買いが入っている。特にドイツ株は前日比1.5%高と大幅高となり、医薬品を中心に上昇している。
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・7日インド株式市場で、センセックス指数は36690.50(前日比-0.77%)で取引を終了した。
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・7日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで上昇。19時55分時点では大証終値比130円高の2万600円で取引されている。
[2019-08-07][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は弱含み。米長期金利が再び低下幅を広げたこともあり、106.20円台でのもみ合いから106.07円付近までじわりと値を下げた。また、ユーロ円は一時118.73円と本日安値を更新した。
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・7日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、21:12現在-0.596%と前日比59bps低下となっている。
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・ドル円は売りが一服。時間外の米10年債利回りが1.6198%と2016年10月以来の水準まで低下したことを受け、一時105.71円まで値を下げた。もっとも、その後は米金利の低下が一服したことで105.90円台まで下げ渋るなど、米金利の動向に振らされる展開となっている。
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・7日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小幅安。21時57分時点では大証終値比10円安の2万460円で取引されている。
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・7日のNYMEX(商品先物取引所)原油先物相場は日本時間22:00現在、1バレル=52.16ドル前後での取引となっている。
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・7日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:11現在、前日比279ドル安の25645ドルで推移している。
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・南アフリカランド円は軟調。節目の7円を割り込んで、一時6.98円と2016年7月11日以来の安値を更新した。
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・7日米国株市場でNYダウは、前日比326ドル前後下落の25703ドルと反落スタートになっている。
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・7日の米国株式相場は大幅安で始まった。ダウ工業株30種平均は22時32分時点では前営業日比398.66ドル安の25630.86ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同98.66ポイント安の7734.61で推移している。
[2019-08-07][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の米10年物国債利回りは低下。一時1.5931%前後と2016年10月上旬以来の低水準を付けた。
[2019-08-07][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は一段高。一時1521.5ドルと2013年4月以来、約6年4カ月ぶりの高値を付けた。貿易を巡る米中対立を発端に世界的なリスク回避姿勢が強まるなか、逃避資産の金が買われている。
[2019-08-07][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は下げ渋った。ダウ平均が580ドル超下落し、米10年債利回りが1.5931%前後まで低下すると円買いドル売りが先行。23時前に一時105.59円と日通し安値を更新した。ただ、前日に付けた1月3日以来の安値105.52円がサポートとして意識されるとやや下値を切り上げる展開に。23時23分時点では105.77円付近で推移している。
[2019-08-07][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近9月限は売りが優勢。米エネルギー省が発表した週間在庫統計で、原油在庫が予想に反して増加すると一時1バレル=51.10ドルまで値を下げた。
[2019-08-07][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日夜の日経平均先物9月物はナイト・セッションで下値が堅い。23時56分時点では大証終値比10円安の2万0460円で取引されている。
[2019-08-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の米10年物国債利回り低下幅を縮小。0時21分時点では前営業日比0.0607%低い1.6416%前後で推移している。
[2019-08-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米株が下げ幅を縮小し、米10年債利回りは1.63%近辺まで低下幅を縮小したが、ドル円の上値は重く、105.56円まで日通しの安値を更新した。また、ユーロドルは1.1228ドル近辺で底堅く推移。
[2019-08-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・カナダドル円は軟調。WTI原油先物価格が5.5%超の急落となったことを背景に産油国通貨とされるカナダドルを売る動きが広がり、一時79.17円と1月3日以来の安値を付けた。
[2019-08-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日のブラジル株式相場は弱含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時58分現在、前営業日比773.87ポイント(0.76%)安の101389.82で取引されている。
[2019-08-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の米国株式相場は下げ渋り。ダウ工業株30種平均は1時29分時点では前営業日比324.72ドル安の25704.80ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同59.39ポイント安の7773.88で推移している。
[2019-08-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日のメキシコ株式相場は堅調。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は1時17分現在、前営業日比427.81ポイント(1.08%)高の40213.44で推移している。
[2019-08-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日のロンドン株式相場は7営業日ぶりに反発。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比27.01ポイント高の7198.70で取引を終えた。前日までに6日続落し約2カ月ぶりの安値を付けたあとだけに自律反発狙いの買いが入った。ただ、BHPグループやリオ・ティントなど素材株などが売られたため上値は重かった。原油安を背景にBPやロイヤル・ダッチ・シェルなどエネルギー株も軟調だった。
[2019-08-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日のフランクフルト株式相場は4営業日ぶりに反発。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比82.19ポイント高の11650.15となった。米国株の下落を受けて下げに転じる場面もあったが、足もとで相場下落が続いたあとだけに再び買いが優勢となった。個別ではバイエル(6.02%高)やSAP(2.12%高)、インフィニオン・テクノロジーズ(1.63%高)などの上昇が目立った。
[2019-08-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・日経新聞は「半導体材料3品目、韓国向け輸出を政府一部許可へ」などと報じた。
[2019-08-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。2時4分時点では前営業日比0.0355%低い1.6634%前後で推移している。米10年債入札後に債券売り(金利は上昇)が強まった。
[2019-08-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日夜の日経平均先物9月物はナイト・セッションでもみ合い。2時7分時点では大証終値比40円安の2万0430円で取引されている。
[2019-08-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の米国株式相場は下値が堅い。ダウ工業株30種平均は2時53分時点では前営業日比73.59ドル安の25955.93ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同17.05ポイント高の7850.31で推移している。
[2019-08-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の米10年物国債利回りは上昇に転じた。4時37分時点では前営業日比0.0184%高い1.7207%前後で推移している。
[2019-08-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の米国債券相場で長期ゾーンは反落。表面利率2.375%の10年物国債利回りは前営業日比0.03%高い(価格は安い)1.73%で終えた。世界的な景気減速懸念が高まる中、安全資産とされる米国債に買いが先行。利回りは一時1.5931%前後と2016年10月上旬以来およそ2年10カ月ぶりの低水準を付けた。ただ、10年債入札が「低調」と受け止められると一転売りが優勢となり下げに転じた。
[2019-08-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・気象庁は、群馬県と長野県境にある浅間山で噴火が発生したと発表した。噴火を受けて、政府は首相官邸に危機管理センターに情報連絡室を設置し、情報収集にあたっているという。
[2019-08-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の米株価指数先物は時間外取引で買い先行。8時8分時点では前日比37ドル高の25977ドルで推移している。
[2019-08-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万0570円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万0590円で終了した。
[2019-08-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは小高い。未明の11500ドル台から12000ドルへと値を上げている。ただ、短期的にはここからの上値は重そうで、11300ドル台乗せはなかなか難しいものがあるかもしれない。
[2019-08-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比12円高の2万0529円で寄り付いた。
[2019-08-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の米10年物国債利回り時間外取引で低下して始まった。9時20分時点では前日比0.0273%低い1.7069%前後で推移している。
[2019-08-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の東京株式市場では、日経平均株価が25円安に反落。為替相場もリスク回避のほか、10時の仲値決済に向けたドル売りなどの外貨売り需要もあって、やや円高が優勢になっている。
[2019-08-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日米株価指数が小幅安となり、米10年債利回りが1.72%台へ低下していることで、106.01円までじり安。
[2019-08-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の中国本土株式市場で上海総合指数は反発スタート。前日まで6営業日続落し、5カ月半ぶりの安値を更新したとあって、自律反発を狙った買いが先行している。指数は日本時間午前10時38分現在、前日比0.62%高の2785.75ポイントで推移している。セクター別では、証券、造船、防犯設備、電子・ITが高い。半面、産金の一角が軟調。
[2019-08-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比120円高の2万0636円で午前の取引を終了した。
[2019-08-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比120.16円高の20636.72円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同2.18ポイント高の1502.11で終えた。
[2019-08-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は106.20円前後。中国の7月の対米貿易黒字は279.7億ドル、1-7月の対米貿易黒字は1685億ドルとなり前年同時期比で11.1%拡大した。
[2019-08-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日後場の日経平均株価は反発、前日比110円高の2万0626円と前引け水準で寄り付いた。前場は中国人民銀行が設定した人民元基準値が予想より元安にならず米中貿易摩擦激化への警戒感が和らぎ先物にアルゴリズム取引等の買い戻しが入り指数を押し上げた。
[2019-08-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の中国上海総合指数は、7日まで6日続落で6%超下げただけに自律反発狙いの買いが先行し中国人民銀行が8日11年ぶり人民元の基準値を1ドル=7元台に設定したが予想ほど元安でなく投資家心理の支えとなり、結局、前日比0.32%安の2768.68と続落して午前の取引を終えた。
[2019-08-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日アジア外為市場は、米中対立激化を懸念したリスク回避のドル買いアジア通貨売りがいったん収まり韓国ウォンや台湾ドルにマレーシアリンギ等が上昇する等買い戻しが入りアジア通貨は総じて堅調裡に推移している。
[2019-08-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、昨日の日足「寄引同事線」に象徴されるように、1.1200ドル付近で動意に乏しい展開が続いている。上値には、1.1255ドルに売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。下値には、1.1160ドルに買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えており、欧米通商摩擦やトランプ米大統領のユーロ安牽制発言などに要警戒か。
[2019-08-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米中貿易・通貨安戦争への警戒感から106円前半で伸び悩み。上値には、106.45円にドル売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。下値には、105.80円、105.50円にドル買いオーダーが控えているものの、105.45円割れにはストップロスが控えている。
[2019-08-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.30%高の3万6808.01と反発して寄り付いた後、米中対立を巡る過剰なリスク回避ムードが一巡し主力株に買いが入ると共に前日のインド中銀の利下げも投資家心理の支えとなり堅調裡に推移している。
[2019-08-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日台湾株式市場で、加権指数は10494.49(前日比+1.04%)で取引を終了した。
[2019-08-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の日経平均株価は、中国人民銀行が設定した人民元基準値が予想より元安にならず米中貿易摩擦激化への警戒感が和らぎ先物にアルゴリズム取引等の買い戻しが入り指数を押し上げ、結局、前日比76円高の2万0593円と5日ぶり反発で大引けた。
[2019-08-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は売りが一服。15時過ぎに106.02円まで下落する場面があったものの、午前につけた安値の106.00円が意識されると下げ止まった。時間外の米10年債利回りが上昇に転じたことも支えとなり、106.19円付近まで切り返した。
[2019-08-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日米債券市場で10年債利回りは、16:24現在1.7258%と前日比84bps低下となっている。
[2019-08-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の英10年物国債利回りは上昇。17時22分時点では前日比0.025%高い0.512%前後で推移している。
[2019-08-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の独10年物連邦債利回りは上昇。17時42分時点では前日比0.020%高い-0.561%前後で推移している。
[2019-08-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イスラエル軍の兵士1人がパレスチナのヨルダン川西岸の占領地で刺されて死亡しているのが見つかり、イスラエル軍はパレスチナの過激派の犯行とみて大規模な捜索に乗り出した。一方、パレスチナ側はガザ地区を拠点とする武装組織の報道官が「イスラエルの占領に対する当然の報いだ」と述べて、犯行をたたえる声明を出した。
[2019-08-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・東京商品取引所の金先物が上場来の高値を付けた。8日の清算値は前日比で47円高い1グラム5112円(期先)と2013年2月の高値を超えた。米中貿易摩擦や米連邦準備理事会(FRB)による利下げの影響で、世界的に金融緩和の流れが進んだ。国際価格も6年4カ月ぶりの高値を更新しており、内外で価格の上昇が急ピッチで進んでいる。
[2019-08-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて堅調。きのうドイツ株は4日ぶり、英国株は7日ぶりに反発した。きょうもアジア株高の流れを引き継ぎ、しっかりとした動き。ドイツ株は医薬品やソフトウェア関連を中心に買いが入っている。
[2019-08-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日インド株式市場のSENSEX30指数は、米中対立を巡る過剰なリスク回避ムードが一巡し主力株に買いが入ると共に前日のインド中銀の利下げも投資家心理の支えとなり堅調裡に推移、結局、前日比1.74%高の3万7327.36と反発して大引けた。
[2019-08-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・インドで「影の銀行」の信用問題が景気の足かせになっている。インフラ金融大手の経営悪化がノンバンク業界全体の資金繰り問題に波及し、とくに自動車ローンの減少が新車販売に急ブレーキをかけている。販売店の閉鎖も相次いでおり、雇用にも影響し始めた。当局は金融市場への資金供給策などに乗り出したが、効果はまだ出ていない。余波は自動車以外にも広がる懸念がある。
[2019-08-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日夜の日経平均先物9月物はナイト・セッションで小幅高。19時55分時点では大証終値比30円高の2万590円で取引されている。
[2019-08-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、20:24現在1.525%と前日比127bps上昇となっている。
[2019-08-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルはじり安。欧州時間に上値の重さを確認したこともあり、NY勢の参入後には一時1.1189ドルまで下値を広げた。また、ポンドドルも1.2139ドルまで下押し。欧州通貨は対円でも売りに押される展開となっており、ユーロ円は118.59円、ポンド円は128.63円まで値を下げた。
[2019-08-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小幅安。21時56分時点では大証終値比10円安の2万550円で取引されている。
[2019-08-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日のNYMEX(商品先物取引所)原油先物相場は日本時間22:00現在、1バレル=52.56ドル前後での取引となっている。
[2019-08-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日米国株市場でNYダウは、前日比123ドル前後上昇の26130ドルと反発スタートになっている。
[2019-08-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は106.10円前後で小動き。反発してスタートしたダウ平均は100ドル超高水準で底堅い動きも、上値も限られている。また、米10年債利回りは1.76%前後で小動き。先ほど発表された6月米卸売売上高は前月比で予想外のマイナスとなり、同卸売在庫も市場予想を下回ったが、反応は限定的。また、ユーロドルは1.12ドル前後、ユーロ円は118.80円近辺で推移。
[2019-08-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで堅調。23時58分時点では大証終値比13円高の2万0690円で取引されている。
[2019-08-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は弱含み。0時9分時点では前営業日比11.3ドル安の1トロイオンス=1508.3ドルで推移している。
[2019-08-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日のブラジル株式相場は強含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時8分現在、前営業日比764.02ポイント(0.74%)高の103546.39で取引されている。
[2019-08-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の米国株式相場は堅調。ダウ工業株30種平均は0時38分時点では前営業日比254.54ドル高の26261.64ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同124.51ポイント高の7987.34で推移している。
[2019-08-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近9月限はしっかり。1時6分時点では前営業日比1.67ドル高の1バレル=52.76ドルで取引されている。
[2019-08-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日のフランクフルト株式相場は続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比195.26ポイント高の11845.41となった。良好な7月中国貿易統計を受けて、世界景気の減速懸念がやや後退。中国人民元相場が落ち着いていることも投資家心理の改善につながり買いを促した。個別ではバイエル(7.02%高)やコベストロ(4.67%高)、ドイツ銀行(4.46%高)などの上昇が目立った。
[2019-08-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は強含み。1時27分時点では前営業日比146.51ポイント(0.90%)高の16411.73で取引されている。
[2019-08-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションでしっかり。2時時点では大証終値比220円高の2万0780円で取引されている。
[2019-08-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日のメキシコ株式相場は小動き。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は1時55分現在、前営業日比94.30ポイント(0.23%)高の40526.66で推移している。
[2019-08-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間9日3時時点の水準で、前営業日終値比0.035%高い(価格は安い)0.522%だった。
[2019-08-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは弱含み。イタリア連立政権を構成する「五つ星運動」と「同盟」との間の対立が深まる中、サルビーニ伊副首相(同盟党首)が「伊政府はもはや過半数ではない」「総選挙を実施する必要がある」などと述べるとユーロ売りドル買いで反応した。3時27分時点では1.1186ドル付近で推移している。
[2019-08-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の米10年物国債利回りは低下に転じた。3時46分時点では前営業日比0.0273%低い1.7069%前後で推移している。
[2019-08-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日のニューヨーク金先物相場は5日ぶりに反落した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる12月限は前営業日比10.1ドル安の1トロイオンス=1509.5ドルとなった。この日の中国人民元相場が安定した動きになるなど、米中貿易摩擦の激化懸念を背景としたリスクオフの動きが一段落し、前日まで約6年4カ月ぶりの高値水準まで上昇した金は利益確定売りが優勢となった。
[2019-08-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・106.07円でNY引けしたドル円は105.73円まで下落した。中国が米農産品の購入を停止したことを受けて、米国がファーウェイと取引再開のライセンス決定を見送ったとの報道が背景。
[2019-08-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)は、首相側近の話として、ジョンソン英首相が、議会が内閣不信任案を可決した場合、EU離脱の数日後に総選挙を実施すると述べたと報じている。
[2019-08-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮の祖国平和統一委員会の統一宣伝局が、米韓軍が5日から韓国周辺で行っている合同軍事演習について「同族に対する裏切り行為であり、和解と団結、平和繁栄を望む全同胞に対する耐えられない挑戦だ」と韓国の対応を批判する「公開状」を発表したと報じている。
[2019-08-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・香港にある中国外務省の出先機関は、米国に対し、香港の「暴力的な分離主義者」に誤ったシグナルを送るのをやめるよう強く抗議した。また、米当局者が香港の分離主義者の指導部と接触しているとの報道について、米国に説明を求めたという。
[2019-08-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)は8日、干ばつなどの増加で2050年に穀物価格が最大23%上がる恐れがあり、食料不足や飢餓のリスクが高まると警告した特別報告書を公表した。
[2019-08-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは堅調裡。早朝の11700ドル台から上昇し、再び12000ドル台を回復している。ただ、まだ地合いは不安定で、キッカケ次第で再下落に転じる危険性を指摘する声も少なくない。
[2019-08-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮の最高人民会議(国会に相当)が29日に平壌で開かれると報じている。
[2019-08-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の日本株は続伸が焦点になっている、8日の米国株市場でNYダウは、前日比371ドル高で終了した。
[2019-08-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万0770円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万0760円で終了した。
[2019-08-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・豪ドルは強含み。ロウ豪準備銀行(RBA)総裁の議会証言が始まり、「長期的な低金利を予想することは合理的」「豪経済は緩やかな転換点に達した可能性」などの発言が伝わっているが、「今年の豪経済は2.5%まで拡大する」とも述べるなど一段の追加緩和を促す材料ではないとの見方から対ドルで0.6795米ドル付近から0.6816米ドル、対円で71.90円近辺から72.14円前後まで上昇している。
[2019-08-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の米10年物国債利回り時間外取引で低下して始まった。9時2分時点では前日比0.0188%低い1.6983%前後で推移している。
[2019-08-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の米株価指数先物は時間外取引で下げ幅を縮小。米国によるファーウェイ取引再開のライセンス取得延期報道で前日比190ドル超下げたが、9時15分時点では前日比13ドル安の26352ドルまで反発している。
[2019-08-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・一時180円超高と堅調な日経平均や時間外のダウ先物の下げ幅縮小を眺めながら、ドル円は105.95円付近でじり高に推移。ユーロ円も118.55円近辺まで持ち直している。また、ロウRBA総裁の議会証言以降に強含んでいる豪ドル円は、72.23円まで上値を伸ばした。
[2019-08-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・豪ドルは一進一退。対ドルで0.6816米ドル、対円で72.23円まで上値を伸ばしていたが、ロウ豪準備銀行(RBA)総裁が「状況が正当化されれば、非伝統的政策の用意がある」と述べると0.6790米ドル、71.91円近辺まで失速した。もっとも、その後に「非伝統的政策を実施する可能性は低いと依然考えている」と発言すると0.6810米ドル近辺、72.13円前後まで反発している。
[2019-08-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が130円超の上昇となっているものの、ダウ先物が50ドル程度の下落、米10年債利回りも1.68%台へ低下していることで、105.93円前後で動きづらい展開。実質5・10日(五十日)の仲値や中国人民銀行の人民元基準値に注目か。
[2019-08-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が150円超の上昇、米10年債利回りが1.7%台へ上昇していることで106.00円前後で堅調推移。しかし、ダウ先物が60ドル程度下落していることで、上値は限定的か。
[2019-08-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比152.40円高の20745.75円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同7.62ポイント高の1506.28で終えた。
[2019-08-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日午前の債券先物相場は続伸。先物中心限月である9月物は前日比19銭高の154円60銭で午前の取引を終えた。世界的な金融緩和の流れから投機筋が債券買いを進めた。一時154円68銭前後と中心限月として過去最高値を更新した。日銀が国債買入れオペでの減額を発表したが売りでの反応は鈍かった。
[2019-08-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコリラ円は19.35円前後で推移。朝方に米中通商摩擦の激化懸念で円買いが強まる中でも、下押しは19.27円付近までだった。11時過ぎには19.37円近辺まで買い戻されている。週前半には18円後半で弱含む場面はあったが、下値でのリラ買い意欲は高いまま週後半にかけて下値を切り上げた。トルコ中銀は昨日、トルコ国内での外貨預金残高が縮小したことを明らかにした。来週からの犠牲祭を前にしたトルコ国民のリラ買い需要が、リラ相場の支えの1つとなっているようだ。
[2019-08-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が底堅く推移していることで106円前後で推移。上値には、106.10円にドル売りオーダー、超えるとストップロス買い、106.35円にもドル売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。下値には、105.50円に大口のドル買いオーダー、105.45円にも買いオーダーが控えているものの、割り込むとストップロス売りが控えており、米中要人発言、日米中の株価指数の動向に要警戒か。
[2019-08-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の香港ハンセン指数は、前日の欧米株高を受けて投資家心理が改善して買いが先行したが、「米政権がファーウェイとの取引再開許可を遅らせている」と伝わり売りに押され、結局、前日比0.18%安の2万6073.57と反落して前引けた。
[2019-08-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日後場の日経平均株価は小動き、前日比112円高の2万0706円と上げ渋り推移。3連休前で様子見ムードが強く持ち高を一方向に傾ける投資家が見当たらず上値では週前半の下落局面で押し目買いを入れた個人投資家の利益確定売りが重石となっている。
[2019-08-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比91.47円高の20684.82円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同5.18ポイント高の1503.84で終えた。
[2019-08-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは上値が重く、1.2122ドルまでじり安になっている。ここ最近は政治的な動向でポンド相場は上下することが多いが、本日は東京時間の17時半に4-6月期英国内総生産(GDP)速報値が発表されることで、指標での動きにも警戒したい。
[2019-08-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは強含み。ユーロポンドなど一部ユーロクロスの上昇につれて、一時1.1206ドルと本日高値を更新した。なお、ユーロポンドは予想より弱い英GDP速報値の発表をきっかけに買いが進み、一時0.9258ポンドまでユーロ高・ポンド安が進んでいる。
[2019-08-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の独10年物連邦債利回りは低下。19時24分時点では前日比0.021%低い-0.581%前後で推移している。
[2019-08-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日インド株式市場で、センセックス指数は37581.91(前日比+0.68%)で取引を終了した。
[2019-08-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで弱含み。19時58分時点では大証終値比70円安の2万580円で取引されている。
[2019-08-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4-6月期英GDP速報値は-0.2%となり、マイナス成長となったことをきっかけに、ポンドは下げ幅を拡大している。対ドルでは1.2064ドル、対円では127.61円、対ユーロでは0.9283ポンドまでポンド安になり、それぞれ年初来安値を更新している。
[2019-08-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、20:37現在-0.586%と前日比28bps低下となっている。
[2019-08-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで上値重い。21時57分時点では大証終値比70円安の2万580円で取引されている。
[2019-08-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・NY原油先物は時間外取引で、前日比0.68ドル高の1バレル=53.22ドルで推移している。
[2019-08-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の米国株市場でNYダウは、前日比65ドル前後下落の2万6312ドルと反落でのスタートになっている。
[2019-08-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比63.28ドル安の26314.91ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同38.09ポイント安の8001.07で推移している。
[2019-08-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の米10年物国債利回りはもみ合い。23時1分時点では前営業日比0.0120%低い1.7052%前後で推移している。
[2019-08-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日のブラジル株式相場は強含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時3分現在、前営業日比525.16ポイント(0.50%)高の104640.39で取引されている。
[2019-08-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は頭が重い。米国株の下落に伴う円買いドル売りが出たほか、トランプ米大統領が「FRBが1.00%利下げすることに期待」「9月の中国との会合はキャンセルの可能性もあり得る」と述べたことが相場の重しとなり、一時105.65円と日通し安値を付けた。
[2019-08-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドイツ連邦統計庁の統計で、1-6月は内需が旺盛で輸入が輸出以上に伸び、貿易収支の黒字幅が縮小した。1-6月の輸入は3.0%増の5562億ユーロ(6222億ドル)。輸出は0.5%増の6661億ユーロ。
[2019-08-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)のマネーロンダリング(資金洗浄)対策で国際連携が動き出す。
[2019-08-10][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで弱含み。23時59分時点では大証終値比140円安の2万0510円で取引されている。
[2019-08-10][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日のメキシコ株式相場は弱含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時56分現在、前営業日比187.59ポイント(0.46%)安の40251.83で推移している。
[2019-08-10][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小幅安。23時56分時点では前営業日比29.61ポイント(0.18%)安の16374.92で取引されている。
[2019-08-10][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日のロンドン株式相場は3営業日ぶりに反落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比32.05ポイント安の7253.85で取引を終えた。伊政局不安や米中貿易摩擦激化への懸念から伊株式相場が大幅に下落。他の欧州株式相場や英株式相場にも売りが波及した。リオ・ティントやBHPグループ、グレンコアなど素材セクターが下げたほか、HSBCやバークレイズなど金融株が軟調だった。
[2019-08-10][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日のフランクフルト株式相場は3営業日ぶりに反落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比151.61ポイント安の11693.80となった。伊政局不安や米中貿易摩擦の激化が懸念され、欧州各国の株式相場が売られた。個別ではティッセン・クルップ(6.48%安)やコンチネンタル(3.27%安)、ドイツ銀行(3.18%安)などの下げが目立った。
[2019-08-10][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の米10年物国債利回り低下幅を縮小。1時52分時点では前営業日比0.0137%低い1.7035%前後で推移している。
[2019-08-10][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで下げ渋り。1時59分時点では大証終値比190円安の2万0460円で取引されている。
[2019-08-10][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の米国株式相場は下げ幅を縮小。ダウ工業株30種平均は2時18分時点では前営業日比89.80ドル安の26288.39ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同75.86ポイント安の7963.29で推移している。
[2019-08-10][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は下値が堅い。一時は280ドル超下落したダウ平均が50ドル安程度まで下げ渋るとドル円にも買い戻しが入った。2時30分時点では105.64円付近で推移している。
[2019-08-12][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・週明けのドル円は105.63円前後、ユーロ円は118.30円近辺、ユーロドルは1.1200ドル付近で推移。先週末とほぼ同水準で取引されている。
[2019-08-12][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは荒れ模様。週末に12000ドル台から11200ドル台まで下落したほか、本日未明にも一時急騰と急落を繰り返している。やや落ち着いてきた感の見られたビットコインだが、完全に落ち着くまではまだまだ時間がかかりそうだ。
[2019-08-12][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の労働新聞は、「10日未明に金委員長が新兵器の試験発射を指導した」と報じている。金委員長が現場で立ち会うなか、移動式の発射台から飛翔体が打ち上げられる写真が掲載されていた。さらに、発射のかけ声をかけたという金委員長は、試射の結果を見て、「構想していたもうひとつの新しい兵器が誕生した」と「大きな満足」を表したという。
[2019-08-12][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランのザリフ外相は、自身のツイッターで、ペルシャ湾における域外勢力の軍事力展開は不安定化をもたらすとしたうえで、イラン政府は安定確保に向け行動を起こすと表明した。
[2019-08-12][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・中東ホルムズ海峡の航行の安全確保をめぐり、政府内では防衛省を中心に複数の海上自衛隊派遣案が検討されている、と報じている。政府関係者によると、不審船などの警戒監視のためにP3C哨戒機の独自派遣や、海賊対処法で展開中の護衛艦を活用する案が浮上。米国が提唱する「有志連合」とは距離を置き、友好国イランを刺激することを極力回避することに腐心しているという。
[2019-08-12][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はオセアニア時間で105.69円まで上昇する局面もあったが、その後はじり安となり105.32円まで弱含んでいる。また、ユーロ円は先週末の安値118.09円を割り込み118.00円まで下値を広げている。
[2019-08-12][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.2015ドル、ポンド円は126.55円、ユーロポンドは0.9325ポンドとそれぞれポンドの年初来安値を更新している。英タイムズ紙によると、「議員の一部の間で10月31日のブレグジット締め切り日の延長を、ジョンソン英首相に対して強要する計画を企てている」との報道も出ているが、市場への影響は出ていない。
[2019-08-12][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは保ち合い。11400ドル台を中心とした一進一退となっている。ようやく落ち着いてきた感もあるが、商いそのものが薄いだけに予断は許さないとの指摘も聞かれていた。
[2019-08-12][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日香港株式市場で、ハンセン指数は25869.48(前週末比-0.27%)で寄り付いた。
[2019-08-12][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は105.48円前後で小動きになっている。朝方は105.32円まで下がり、先週末につけた105.27円を目指す動きになったもののドル売りも息切れした。本日は東京とシンガポール市場が休場なこともあり、積極的に仕掛けにくくなっている。
[2019-08-12][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1210ドルの本日高値近辺で堅調に推移している。朝方はユーロポンドの買いが入ったことで買われていたが、その後も底堅さを維持している。しかし先週は1.12ドル前半や半ばで上値を抑えられたことを考えると、東京・シンガポール休場の中での上値トライは難しいか。
[2019-08-12][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の中国上海総合指数は、前週の大幅安による値ごろ感からの押し目買いが優勢となり、結局、前週末比0.70%高の2794.30と反発して午前の取引を終えた。
[2019-08-12][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の香港ハンセン指数は、前週の大幅安による値ごろ感を意識した押し目買いに支えられるも米中閣僚協議の再開が危ぶまれて上値が重く、結局、前週末比0.01%高の2万5941.79と小反発で前引けた。
[2019-08-12][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の台湾・加権指数は、前週末の米ダウ平均90ドル安の反落や米中摩擦激化による世界景気減速懸念がくすぶり売り優勢となり、結局、前週末比0.21%安の1万0472.36と10日続落で取引を終えた。
[2019-08-12][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は105.40円近辺でこう着し、ユーロドルは1.1210ドル近辺で小動き。欧州タイムも主な経済指標の発表や注目イベントは乏しく、突発的なニュースが出なければ動意に欠ける動きが続きそうだ。
[2019-08-12][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の中国上海総合指数は、前週の大幅安による値ごろ感からの押し目買いが優勢となり、結局、前週末比1.45%高の2814.99と反発して取引を終えた。なお、CSI300指数は前週末比1.80%高の3699.10と反発して大引けた。
[2019-08-12][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州タイムに入って全般ユーロ売りが優勢となり、ユーロドルは1.1168ドル、ユーロ円は117.83円まで弱含んだ。ユーロポンドも0.9256ポンドまでユーロ売りポンド買いが進んだ影響で、ポンドドルは1.2065ドル近辺まで買い戻しが優勢となっている。
[2019-08-12][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の香港ハンセン指数は、前週の大幅安による値ごろ感を意識した買いが先行するも米中閣僚協議の9月再開を危ぶむムードから売りが優勢となり、結局、前週末比0.44%安の2万5824.72と続落して大引けた。
[2019-08-12][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1162ドル、ユーロ円は117.58円まで一段安。ユーロ円の下落につられ、ドル円は105.30円台に押し戻された。アジアタイム序盤につけた安値105.32円を前に下げ渋っているが、上値は重い。時間外の米10年債利回りが1.70%まで低下幅を広げていることも、ドル円の重し。
[2019-08-12][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の米10年物国債利回り時間外取引で低下。17時41分時点では前営業日比0.0446%低い1.7001%前後で推移している。
[2019-08-12][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の英10年物国債利回りは上昇幅を縮小。17時59分時点では前営業日比0.004%高い0.488%前後で推移している。
[2019-08-12][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・香港の航空当局は12日午後、香港国際空港で大規模デモが行われた影響で、同空港を同日中に発着する全ての便の欠航を決めた。
[2019-08-12][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・香港の航空会社キャセイパシフィックは、日本時間の午後5時、ホームページで声明を発表し、香港の航空当局からの指示にもとづいて香港国際空港からの12日の運航便をすべてキャンセルすると明らかにした。空港で行われている抗議活動が理由だとしていて、乗客に対し、「不要不急の渡航は延期し、空港には近づかないようにしてほしい」と呼びかけている。
[2019-08-12][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の独10年物連邦債利回りは低下。18時17分時点では前日比0.017%低い-0.593%前後で推移している。
[2019-08-12][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が120ドル安。大幅安の流れが一服となり、下げ幅を縮小させているものの、リスク回避が警戒される地合いが続いている。
[2019-08-12][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の米国株市場でNYダウは、前週末比176ドル前後下落の2万6110ドルと続落スタートになっている。
[2019-08-12][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比171.21ドル安の26116.23ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同48.36ポイント安の7910.78で推移している。
[2019-08-12][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・アルゼンチン・ペソは急落。同国では11日、大統領選の前哨戦となる予備選挙が実施され、左派のフェルナンデス元首相が得票率約47%と現職で中道右派のマクリ大統領に約15ポイントの大差をつけて首位に立った。経済政策が争点となる中、左派陣営は国際通貨基金(IMF)との合意や欧州連合(EU)との自由貿易協定(FTA)を見直す方針を掲げており、「市場の混乱を招く可能性がある」との見方から通貨ペソを売る動きが膨らんだ。ペソはドルに対して一時1ドル=61.2512ペソと過去最安値を付けた。
[2019-08-12][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は下値が堅い。20時30分前に一時105.05円と1月3日以来の安値を付けたものの、厚めの買い注文やオプションが観測されている105.00円の下抜けに失敗するとショートカバーが優勢に。22時58分時点では105.30円付近で推移している。
[2019-08-12][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円が105.40円台まで買い戻される動きにつれてポンド円も強含み、一時127.52円まで買われて日通し高値を更新した。欧州序盤には117円半ばまで売り込まれたユーロ円も、118.24円付近まで反発。23時6分時点では、ポンド円が127.47円近辺、ユーロ円は118.19円付近で推移してる。
[2019-08-12][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の米10年物国債利回りは低下。23時24分時点では前営業日比0.0600%低い1.6847%前後で推移している。
[2019-08-12][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・本日の南アランド円は欧州序盤から売り優勢となり、6.90円台から2016年7月以来の安値となる6.80円まで下落した。NY勢参入後は売りが一服し、23時40分時点では6.86円付近で推移している。もっとも、米中通商摩擦の激化懸念によるリスク回避の円買いや、解決の糸口がなかなか見つからない南ア国営企業の債務問題によるランド売りなど、ランド円の上値を抑える材料は目立つ。
[2019-08-12][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は下げ渋り。9月物(円建て)は23時44分時点では前営業日比130円安の2万0360円で推移している。
[2019-08-13][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の米国株式相場は再び売りが優勢。ダウ工業株30種平均は0時14分時点では前営業日比298.50ドル安の25988.94ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同76.67ポイント安の7882.46で推移している。
[2019-08-13][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日のメキシコ株式相場は軟調。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時12分現在、前営業日比491.43ポイント(1.22%)安の39929.85で推移している。
[2019-08-13][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小幅安。0時22分時点では前営業日比27.78ポイント(0.17%)安の16313.56で取引されている。
[2019-08-13][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは米長期金利低下、ユーロポンドの買い戻しなどが後押しとなり、一時1.1231ドルまで上値を伸ばした。24時52分時点では買いが一服し、1.1215ドル前後で推移している。ここからは、6日高値1.1250ドルや日足一目均衡表・雲の下限1.1260ドルをこなせるかがポイントとなりそうだ。米10年債利回りは1.66%前半、ユーロポンドは0.9294ポンド付近での値動き。
[2019-08-13][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・隣国アルゼンチンの通貨ペソが急落した影響で、ブラジルレアルも軟調に推移。対ドルでは1ドル=4.0124レアルまでドル高レアル安に振れ、5月28日以来の4レアル台乗せとなった。
[2019-08-13][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日のフランクフルト株式相場は小幅ながら続落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比14.12ポイント安の11679.68となった。米中対立や香港デモが懸念されて売りがやや優勢となった。個別ではドイツ銀行(5.49%安)やティッセン・クルップ(2.97%安)、コンチネンタル(2.77%安)などの下げが目立った。
[2019-08-13][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の米10年物国債利回りはさらに低下。1時50分時点では前営業日比0.0924%低い1.6522%前後で推移している。
[2019-08-13][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シカゴマーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物はもみ合い。9月物(円建て)は1時50分時点では前営業日比130円安の2万0360円で推移している。
[2019-08-13][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日のアルゼンチン株式相場は暴落。アルゼンチンの代表的な株式指数であるメルバル指数は1時48分現在、前営業日比15025.13ポイント(33.87%)安の29329.96で取引されている。
[2019-08-13][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間13日3時時点の水準で、前営業日終値比0.006%高い(価格は安い)0.490%だった。
[2019-08-13][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は頭が重い。ダウ平均が430ドル超下落したことなどが相場の重しとなり、3時52分時点では105.25円付近で推移している。米10年債利回りは1.63%近辺で推移。
[2019-08-13][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日のニューヨーク原油先物相場は3日続伸した。ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)で9月限の終値は0.43ドル高の1バレル=54.93ドルとなった。米中通商協議が停滞・長期化すれば世界景気の低迷につながり、エネルギー需要の減速懸念も高まった。時間外の原油先物は売りが先行し、WTI9月限は53ドル半ばまで弱含んだ。しかしながらNY勢が本格参入すると買い優勢となり、一時55ドル超えまで上昇している。先週後半からみられたショートポジションの巻き戻しが継続していること、為替市場ではドルが対ユーロで軟調となったこともドル建ての原油先物の支えとなった。
[2019-08-13][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の米国債券相場で長期ゾーンは大幅に反発。表面利率1.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.10%低い(価格は高い)1.64%で終えた。米中貿易摩擦長期化への警戒感や香港のデモを巡る懸念から、安全資産とされる米国債に買いが集まった。利回りは一時1.6284%前後まで低下した。
[2019-08-13][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は105.35円前後で推移している。日経平均は一時300円を超えて下落しているが、昨日のCME日経平均先物は9日の大証終値比385円安の20265円まで下がっていたことを考えると、ほぼ市場は織り込み済みのようだ。
[2019-08-13][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール金融通貨庁(MAS)「金融政策は据え置きの立ち位置」「不定期の政策会合開催を検討していない」
[2019-08-13][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・日経平均など日本株は冴えないものの、時間外で取引されているNYダウ先物は小じっかり。60-70ドル程度だが、プラス圏で推移している。それが為替市場においてはドル買い円売りに寄与している面もありそうだ。
[2019-08-13][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは揉み合い。11400ドル挟みのレンジ取引となっている。ただ、先週末の動きなどを見ると、まだまだ予断の許さない雰囲気もある。参加者が少なくなっているだけに、荒っぽい変動にも一応注意しておきたい。
[2019-08-13][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・衛星テレビのアルジャジーラは、イランのザリフ外相が、米国がペルシャ湾岸地域を「一触即発」の状態に転じさせつつあると批判したと報じている。
[2019-08-13][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の金委員長が「新たな兵器体系を研究・開発することで国の自衛的な国防力強化に画期的な転換点をもたらした」として、「103人の科学者の軍事称号を1等級上げる命令を下達した」と報じている。
[2019-08-13][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比244円安の2万0440円で午前の取引を終了した。
[2019-08-13][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは弱含み。6日以降、連日で上ヒゲで引けるなど1.12ドル台での戻り売り意欲は強く、本日も1.12ドル台を維持できず1.1194ドルまで下押ししている。オセアニア通貨に買い戻しが見られ、ユーロ豪ドルやユーロNZドルなどユーロクロスの下落に引っ張られた面もある。
[2019-08-13][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロに対してドルが強含んだことをきっかけに、ドル円もショートカバーが入り105.58円まで上昇している。ユーロドルも1.1186ドルまでドル買いユーロ売りになっている。
[2019-08-13][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の香港ハンセン指数は、米中貿易戦争の長期化懸念に12日は「逃亡犯条例」改正案を巡る抗議デモを受け香港国際空港が全便欠航となる等社会的混乱が景気に悪影響を及ぼすと懸念されて投資家心理が悪化し、結局、前日比1.86%安の2万5345.65と続落して前引けた。
[2019-08-13][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の台湾加権指数は、前日の米ダウ平均389ドル安の大幅続落や米中摩擦激化による世界景気減速懸念に売り優勢となり、結局、前日比1.05%安の1万0362.66と11日続落で取引を終えた。
[2019-08-13][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比229.38円安の20455.44円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同17.27ポイント安の1486.57で終えた。
[2019-08-13][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は弱含み。アジア株安や米長期金利の低下につれた売りに押され、105.25円付近まで弱含む場面も見られた。15時39分時点では105.27円付近で推移している。
[2019-08-13][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の中国上海総合指数は、前日発表の7月末の現預金総額(M2)伸びが前月比鈍化し中国景気減速懸念が強まり人民元の対米ドル下げ基調も嫌気され中国からの資金流出懸念も売り材料視され、結局、前日比0.63%安の2797.26と反落して取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.90%安の3665.75と反落して大引けた。
[2019-08-13][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の香港ハンセン指数は、米中貿易戦争の長期化懸念に12日「逃亡犯条例」改正案を巡る抗議デモを受け香港国際空港が全便欠航となる等社会的混乱が景気に悪影響を及ぼすと懸念した売りに押され、結局、前日比2.10%安の2万5281.30と大幅続落で大引けた。
[2019-08-13][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・インド政府が北部ジャム・カシミール州を直轄地にすると発表したことに対し、領有権問題が絡む中国とパキスタンが連携してインドへの非難を強めている。中国もカシミール地方の一部で領有権を主張しており、静観できない事情がある。ただ、対米貿易戦争を抱える中国は有力な貿易相手であるインドとの決定的な関係悪化は避けたいのが本音で、難しい対応を迫られている。
[2019-08-13][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の英10年物国債利回りは低下。18時14分時点では前日比0.023%低い0.467%前後で推移している。
[2019-08-13][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の独10年物連邦債利回りは低下。18時24分時点では前日比0.017%低い-0.609%前後で推移している。一時0.619%と過去最低水準まで低下する場面も見られた。
[2019-08-13][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・東京株式市場でPBR(株価純資産倍率)が1倍を下回る銘柄が増えている。2日に業績予想を下方修正したトヨタ自動車も1倍を割り込むなど、13日時点で東証1部企業の5割強に当たる1152銘柄が1倍割れとなり、今年最多となった。先行き不透明感から優良な主力企業にも買いが入りづらくなっている。PBRは企業の純資産に対して株式の時価総額が何倍まで買われているかを示す。
[2019-08-13][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、香港のハンセン指数先物は13日夜の取引で一段安となった。取引量が多い8月物は、一時13日の清算値(2万5211)に比べ0.56%安い2万5069まで下げた。
[2019-08-13][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・インド自動車工業会(SIAM)が13日発表した7月の新車販売は、前年同月比30%減の25万7656台だった。前年割れは9カ月連続。30%の大幅な落ち込みは金融危機直後の2008年11月(30%減)以来となる。自動車ローンを扱う金融機関の貸し渋りや保険負担の増加、景気減速に伴う需要減が背景にあり、深刻な状況に陥り始めている。
[2019-08-13][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで弱含み。19時54分時点では大証終値比70円安の2万280円で取引されている。
[2019-08-13][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・季節要因として8月15日前後に四半期定例となる米国債の満期償還とクーポン利払いが集中する。日本の機関投資家からは9月の中間決算に向けて、償還資金や利払い資金の円転ドル売り発生が意識されやすい。
[2019-08-13][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の米10年物国債利回り時間外取引で上昇に転じた。21時34分時点では前日比0.0170%高い1.6625%前後で推移している。7月米消費者物価指数(CPI)の前年比やエネルギーと食品を除くコア指数などが市場予想を上回ったことを受けた。
[2019-08-13][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の米国株式相場は小安い。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比35.05ドル安の25862.66ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同7.97ポイント安の7855.44で推移している。
[2019-08-13][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は買い戻しが優勢。小安く始まった米国株が上げに転じると円売りドル買いがじわりと強まった。22時38分時点では105.52円付近で推移している。
[2019-08-13][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は急伸。米中協議が2週間以内に実施されると伝わったほか、米国が中国からの一部輸入品への関税を12月15日まで遅らせると明らかにするとダウ平均が440ドル超上昇。投資家のリスク回避姿勢が後退し円売りドル買いが膨らんだ。23時前に一時106.28円まで急ピッチで値を上げた。
[2019-08-13][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の米10年物国債利回りは上昇。22時57分時点では前営業日比0.0358%高い1.6812%前後で推移している。
[2019-08-13][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の米国株式相場は一段高。ダウ工業株30種平均は23時20分時点では前営業日比483.84ドル高の26381.55ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同180.05ポイント高の8043.46で推移している。
[2019-08-13][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・初動は106.60円台で円安が一服した感があったものの、再び円売りが進展。NYダウが500ドル近く上昇するなど、株価や金利の動きをにらみつつ、円売りがかさんでいるという。
[2019-08-13][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日夜の日経平均先物9月物はナイト・セッションで大幅高。23時26分時点では大証終値比360円高の2万0710円で取引されている。
[2019-08-13][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トランプ米大統領が「中国はいつも米国から大量の農産品を購入すると言ってきたが行動しなかった」「たぶん今回は違う!」などとツイートし、中国が米農産品を大量購入することに合意したことを示唆した。米中対立の緩和期待を背景に、米ダウは約500ドル高に上昇幅を拡大、ドル円は一時106.80円に一段高となった。
[2019-08-13][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米国による対中関税の一部延期報道を受けて、それまで過度に傾いていたリスクオフの巻き戻しが進行。ダウ平均は520ドル超高、米10年債利回りも1.71%台まで上昇した。ドル円が106.98円まで円安ドル高が進み、ユーロ円も119.57円まで上値を伸ばしている。
[2019-08-13][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日のメキシコ株式相場は小高い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時37分現在、前営業日比50.85ポイント(0.13%)高の39902.06で推移している。
[2019-08-14][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米中貿易戦争の懸念後退で新興国通貨は全般に強含み、南アランドは対円で6.85円付近から7.09円まで反発した。24時15分時点では7.04円前後で推移している。また、トルコリラ円は19.20円、メキシコペソ円が5.50円までレンジの上限を広げている。
[2019-08-14][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・「香港政府への抗議運動で多数の若者らが座り込みを行っている香港国際空港に暴徒鎮圧用の装備を携えた香港警察が突入した」ようだ。
[2019-08-14][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ダウ平均が340ドル超高、米10年債利回りが1.67%台まで上昇幅を縮めるなかで、ドル円も106.40円前後まで売り戻されている。ユーロ円が119.04円付近まで水準を下げた。
[2019-08-14][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近9月限は堅調。24時43分時点では前営業日比2.07ドル高の1バレル=57ドルで取引されている。
[2019-08-14][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は下げ渋り。0時36分時点では前営業日比2.1ドル安の1トロイオンス=1515.1ドルで推移している。
[2019-08-14][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・合意なきブレグジットへの懸念が残るなか、ポンドドルは1.2098ドルを上値に1.2049ドルまで下押しした。24時58分時点では、1.2065ドル前後での値動き。129.23円まで上昇したポンド円は128.30円前後まで売り戻されるも、現在は128.60円台まで持ち直している。
[2019-08-14][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・インターネット上の仮想通貨ビットコインは軟調。ビットコインドルは一時10828.61ドルまで下落したほか、ビットコイン円は115万3507円まで下げた。
[2019-08-14][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間14日3時時点の水準で、前営業日終値比0.004%高い(価格は安い)0.494%だった。
[2019-08-14][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・アルゼンチンペソは落ち着いた動き。NY市場序盤に1ドル=59ペソ付近までドル高ペソ安が進む場面もあったが、そのあとは下げ幅を縮小。3時20分時点では55ペソ台前半での推移となっている。前日にはフェルナンデス元首相によるポピュリズム政権復活への懸念からペソは一時65ペソ付近まで暴落し過去最安値を付けていた。
[2019-08-14][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の米国債券相場で長期ゾーンは反落。表面利率1.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.06%高い(価格は安い)1.70%で終えた。トランプ米政権が中国に対する第4弾の追加関税の一部先送りを発表すると、安全資産とされる米国債に売りが出た。米国株相場の上昇も相場の重し。
[2019-08-14][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは小安い。足もとは横ばいだが、昨日欧米タイムに11300ドル台から10800ドルまで下落し、そのまま10800-10900ドルでの一進一退となっている。金融市場全般が荒れ模様で、仮想通貨の動きにも要注意との指摘が聞かれていた。
[2019-08-14][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日の東京外国為替市場でドル円はじり安。8時時点では106.62円とニューヨーク市場の終値(106.74円)と比べて12銭程度のドル安水準だった。昨日のNY市場で急伸した反動から早朝のオセアニア市場では売りが先行し、一時106.61円まで下押しした。なお、本邦勢はお盆休暇中で引き続き市場の流動性が低いため、突発的なニュースに思わぬ反応を示す可能性があり注意が必要か。
[2019-08-14][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日の日本株は大幅反発が焦点になっている。13日の米国株市場でNYダウは、前日比372ドル高で終了した。
[2019-08-14][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比214.55円高の20669.99円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は14.86ポイント高の1501.43で始まった。
[2019-08-14][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は弱含み。昨日の大幅上昇に対する反動売りが続いている。時間外の米10年債利回りが低下して始まっていることも嫌気され、一時106.50円まで下押しした。なお、下値の目処としては昨日高値からの下押し水準である106.37円付近が意識されそうだ。
[2019-08-14][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日の債券先物相場は反落して始まった。先物中心限月である9月物は前日比13銭安の154円78銭で寄り付いた。米国による一部商品の対中関税発動の延期を受けて過度に偏ったリスクオフポジションを解消する動きが広がり、昨日の米国債券相場が急落した流れを引き継いでいる。
[2019-08-14][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10時10分時点でドル円は106.40円近辺取引されている。この後、人民元の基準値が発表されるが、市場では7.0502元付近が本日の基準値になるのではと予想されている。
[2019-08-14][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・SBIリクイディティ・マーケットによるドル円の公表仲値は、106.36円となっている。
[2019-08-14][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でオセアニア通貨が小じっかり。人民元相場の動きをにらみつつ、足もとは豪ドルなどに買いが先行している感を否めない。ただ、上値も重く、目先に限れば戻りも限られるとの見方が有力だ。
[2019-08-14][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・豪ドルは4-6月期の賃金指数が、前期比で+0.6%となり市場予想の+0.5%を上回る結果となったことで上昇している。対ドルでは0.6809ドル、対円では72.49円まで上がっている。この後7月の中国鉱工業生産と小売売上高も発表される予定で、豪ドルはボラタイルに動く可能性もありそうだ。
[2019-08-14][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは下落再燃。10600ドル前後まで続落してきた。10400-10500ドルが目先のサポートで、割り込むようだと下げ余地が拡大する可能性もありそうだ。
[2019-08-14][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はさえない動き。7月中国鉱工業生産は2002年2月以来、17年5カ月ぶりの悪化となるなど中国景気減速懸念から米10年債利回りは1.67%台まで低下。ドル円もつれる形で一時106.24円まで下押しした。
[2019-08-14][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比129円高の2万0584円で午前の取引を終了した。
[2019-08-14][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日後場の日経平均株価は反発、前日比158円高の2万0614円と前引けより上げ幅を広げて寄り付いた。前場は米USTRが対中関税「第4弾」を巡りスマートフォンやゲーム機等の一部品目の発動を12月15日に先送りすると発表し米中摩擦激化による世界経済減速懸念が和らぎ景気敏感株中心に買い戻され円安を好感した輸出関連株の買いも誘い一時上げ幅を200円超に広げた。
[2019-08-14][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日の中国上海総合指数は、米通商代表部(USTR)が13日に対中関税「第4弾」の一部品目発動を12月中旬に先送りすると発表し米中摩擦激化に伴う世界減速懸念が和らぎ値ごろ感を意識した買いが優勢となり、結局、前日比0.78%高の2819.05と反発して午前の取引を終えた。
[2019-08-14][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日アジア外為市場は、米国が13日に対中制裁関税「第4弾」のPCなど一部品目発動を12月中旬に先送りすると発表し米中貿易摩擦激化による世界減速懸念が和らぎ投資家心理が改善してマレーシアリンギやインドネシアルピアが対米ドルで上昇する等総じてアジア通貨は堅調裡に推移している。
[2019-08-14][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日後場の日経平均株価は前日比175円高の2万0630円と堅調裡に推移している。上海株などアジア株式相場が総じて堅調裡に推移していることや円安を好感した輸出関連株への買い戻しが全体相場を下支えしている。
[2019-08-14][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は買い戻し。日経平均株価が210円超高と引き続き底堅く推移するなか、一時106.62円付近まで値を上げた。「中国が9月の米国との貿易交渉計画を維持している」との一部報道が材料視されたとの声も聞かれている。
[2019-08-14][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比199.69円高の20655.13円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同12.93ポイント高の1499.50で終えた。
[2019-08-14][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日午後の東京外国為替市場でドル円は伸び悩み。15時時点では106.44円と12時時点(106.29円)と比べて15銭程度のドル高水準だった。午後の日経平均株価が比較的底堅く推移するなか、「中国が9月の米国との貿易交渉計画を維持している」との一部報道が材料視されたとの声も聞かれ、一時106.62円付近まで値を上げた。もっとも、観測記事であることから買いも続かず106.40円台まで押し戻されている。
[2019-08-14][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日の中国上海総合指数は、米通商代表部(USTR)が13日に対中関税「第4弾」の一部品目発動を12月中旬に先送りすると発表し米中摩擦激化に伴う世界減速懸念が和らぎ値ごろ感を意識した買いが優勢となり、結局、前日比0.42%高の2808.91と反発して取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.45%高の3682.40と反発して大引けた。
[2019-08-14][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。16時15分時点では前日比0.0410%低い1.6625%前後で推移している。
[2019-08-14][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米中通商問題をめぐる動きが一巡し、欧州タイム序盤は小動きも、ドル円は106.35円近辺でやや上値が重い。また、ユーロドルは1.1165ドルを安値に1.1185ドルまで持ち直した。時間外の米10年債利回りが1.66%近辺まで低下しているのも、ドルの重しとなっている。
[2019-08-14][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日の香港ハンセン指数は、米通商代表部(USTR)が13日に対中関税「第4弾」の一部品目発動を12月中旬に先送りすると発表し米中摩擦激化に伴う世界減速懸念が和らぎ値ごろ感を意識した買いが優勢となり、結局、前日比0.08%高の2万5302.28と反発して大引けた。
[2019-08-14][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは強含み。7月英消費者物価指数(CPI)やコア指数などが予想を上回り、ポンド買いでの反応が見られた。一時1.2073ドルと本日高値を更新した。
[2019-08-14][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1175ドル近辺、ユーロ円は118.95円近辺で小動き。6月ユーロ圏鉱工業生産は前月比・前年比ともに予想以上に鈍化し、4-6月期ユーロ圏GDP改定値は速報値と変わらずの結果となったが、同結果を受けたユーロの反応は鈍い。
[2019-08-14][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はさえない。時間外の米10年債利回りが一段と低下幅を広げたことをながめ、一時106.20円と本日安値を更新した。なお、米10年債利回りは一時1.6301%まで低下し、2007年以来に米2年債利回りを下回った。
[2019-08-14][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日インド株式市場で、センセックス指数は37311.53(前日比+0.96%)で取引を終了した。
[2019-08-14][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで弱含み。19時54分時点では大証終値比170円安の2万410円で取引されている。
[2019-08-14][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、20:36現在1.572%と前日比48bps低下となっている。
[2019-08-14][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米10年債利回りが1.60%割れまで低下幅を大きく拡大し、ドル円は105.99円まで一段安。クロス円もドル円の下げにつられ軟調な動き。ユーロ円は118.42円、ポンド円は127.86円、豪ドル円は71.54円、NZドル円は68.13円まで下値を広げた。
[2019-08-14][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日の米10年物国債利回りは時間外取引で一段と低下。20時42分時点では前日比0.1209%低い1.5826%前後で推移している。一時1.5708%と2016年10月以来の水準まで低下した。
[2019-08-14][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日米債券市場で10年債利回りは、21:50現在1.6012%と前日比1022bps低下となっている。
[2019-08-14][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで下げ幅拡大の動き。21時57分時点では大証終値比260円安の2万320円で取引されている。
[2019-08-14][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、22:13現在-0.637%と前日比28bps低下となっている。
[2019-08-14][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日米国株市場でNYダウは、前日比397ドル前後下落の25882ドルと反落スタートになっている。
[2019-08-14][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日の米国株式相場は大幅安。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比403.21ドル安の25876.70ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同140.53ポイント安の7875.83で推移している。
[2019-08-14][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・昨日は4%程度も上昇したWTI原油先物だが、本日はリスク回避モードの再開とともに軟調となり、WTI原油先物9月限は54.90ドル台と前日比で約3.8%の下落幅をみせている。産油国通貨の加ドルも弱含み、対ドルでは欧州序盤の1.32ドル前半から1.3317加ドルまで加ドル売りドル買いが進んだ。加ドル円も、東京朝の80.74円を頭に79.53円まで売り込まれている。
[2019-08-14][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロ円は軟調。ダウ平均が450ドル超下落すると、投資家がリスク回避姿勢を強め円買いユーロ売りが優勢に。23時過ぎに一時118.17円と日通し安値を更新した。
[2019-08-14][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロは主要通貨に対して軟調な地合い。対ドルでは、欧州時間の安値1.1165ドルを割り込むと下げ足を速め、1.1142ドルまで売り込まれた。ユーロ円も118.06円まで下値を広げている。ユーロポンドが0.9238ポンドまで、ユーロスイスフランも1.0851フランまでユーロ安が進んだ。独10年債利回りは-0.65%台と過去最低水準で推移している。
[2019-08-14][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日のNYMEX(商品先物取引所)原油先物相場は日本時間23:30現在、1バレル=55.20ドル前後での取引となっている。
[2019-08-14][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日のアルゼンチン株式相場は続伸。アルゼンチンの代表的な株式指数であるメルバル指数は23時15分現在、前営業日比314.07ポイント(1.04%)高の30658.63で取引されている。
[2019-08-14][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日のNY株式市場でダウ工業株は23:41現在、前日比480ドル安の25799ドルで推移している。
[2019-08-14][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は105.85円前後で反発力が弱い。ユーロ円も117.92円までユーロ売り円買いが進んだ。ダウ平均が約480ドル安と軟調のままであり、米10年債利回りは再び1.59%台まで低下し、リスク回避ムードが強まっている。
[2019-08-14][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日の米国株式相場は下げ幅を拡大。ダウ工業株30種平均は23時54分時点では前営業日比501.72ドル安の25778.19ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同172.89ポイント安の7843.47で推移している。
[2019-08-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・リスクオフ地合いの強まりに新興国通貨も対円で軟調となり、トルコリラ円は東京時間の19円前半から24時過ぎには18.80円まで売り込まれた。南アランド円も7円付近から6.86円まで下落し、メキシコペソ円が5.39円まで下値を広げている。
[2019-08-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日の米国株式相場は下げが加速。ダウ工業株30種平均は0時14分時点では前営業日比601.02ドル安の25687.89ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同201.53ポイント安の7814.83で推移している。
[2019-08-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日のブラジル株式相場は大幅安。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時26分現在、前営業日比2234.41ポイント(2.16%)安の101065.06で取引されている。
[2019-08-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日のメキシコ株式相場は軟調。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時22分現在、前営業日比612.11ポイント(1.55%)安の38864.39で推移している。
[2019-08-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は売りが優勢。0時27分時点では前営業日比251.40ポイント(1.54%)安の16099.44で取引されている。
[2019-08-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近9月限は軟調。24時58分時点では前営業日比2.9ドル安の1バレル=54.2ドルで取引されている。一時54.15ドルまで下値を広げた。
[2019-08-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は105.66円を下値に105.78円前後で下げ渋っているものの、650ドル超まで下げ幅を拡大したダウ平均などが重しとなり戻りも鈍い。また、ユーロ円が117.85円付近、加ドル円は79.41円近辺の安値圏で推移している。
[2019-08-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日の米国株式相場は下げ幅を拡大。ダウ工業株30種平均は1時55分時点では前営業日比703.28ドル安の25576.63ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同241.25ポイント安の7775.11で推移している。
[2019-08-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日夜の日経平均先物9月物はナイト・セッションで大幅安。1時59分時点では大証終値比470円安の2万0110円で取引されている。
[2019-08-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・インターネット上の仮想通貨ビットコインは軟調。ビットコイン・ドルは一時10033.48ドルまで下落したほか、ビットコイン円は106万6780円まで下げた。
[2019-08-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・アルゼンチンペソはさえない。対ドルでは1ドル=59.66ペソ付近までペソ安が進み、12日に付けた過去最安値62ペソ付近にじわりと近づいている。フェルナンデス元首相によるポピュリズム政権復活への懸念からペソ売りが出やすい状況のようだ。
[2019-08-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日の米国株式相場は売りが一服。ダウ工業株30種平均は2時54分時点では前営業日比600.82ドル安の25679.09ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同204.38ポイント安の7811.98で推移している。
[2019-08-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間15日3時時点の水準で、前営業日終値比0.046%低い(価格は高い)0.448%だった。
[2019-08-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州各国の10年債利回りは低下しての推移。米国債利回りの大幅低下や株安を眺め、下値を拡大した。
[2019-08-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日の米国株式相場は再び弱含む。ダウ工業株30種平均は3時40分時点では前営業日比758.88ドル安の25521.03ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同241.10ポイント安の7775.26で推移している。
[2019-08-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日の米10年物国債利回りは低下。3時57分時点では前営業日比0.1226%低い1.5809%前後で推移している。
[2019-08-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日のニューヨーク金先物相場は反発した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる12月限は前営業日比13.7ドル高の1トロイオンス=1527.8ドルとなった。低調な結果となった中国や欧州の経済指標を受けて、安全資産の金には買いが先行した。また、昨日は過度な警戒感が後退した米中通商摩擦だが、協議の進展見込みが高いわけではなく、金融市場は再びリスク回避姿勢に傾いた。米株が下げ幅を拡大するのを眺めて、金先物12月限は1535ドル手前まで上値を伸ばした。
[2019-08-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日の米国債券相場で長期ゾーンは大幅反発。表面利率1.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.12%低い(価格は高い)1.58%で終えた。この日発表の中国や欧州の経済指標が低調だったことから、世界景気の減速懸念が高まり安全資産とされる米国債に買いが集まった。10年債利回りが2年債を逆転する「逆イールド」が12年ぶりに発生した。逆イールドはリセッション(景気後退)の兆しとされる。
[2019-08-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・インドが、パキスタンとの領有権を争うカシミール地方の州の自治権を撤廃したことについて、パキスタン政府は、国連の安全保障理事会に対し、問題の解決に向け緊急の会合を開くよう要請した。両国の緊張が高まるなか、国連で議論が行われるのか焦点となる。
[2019-08-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・アルゼンチンのマクリ大統領は、週末に実施された大統領選の予備選挙の結果を受け通貨ペソの下落が続くなか、所得税減税のほか、社会福祉事業への助成金増額のほか、ガソリン価格の90日間の凍結などの景気対策を打ち出した。マクリ氏は「有権者の声を聞いた」とし、「これらの措置は1700万人の労働者、およびその家族に恩恵をもたらす」と述べたほか、野党候補と会談する用意があることも示している。
[2019-08-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・アルゼンチン大統領選予備選挙で首位に立った野党候補、フェルナンデス元首相は、自身の政策が債務不履行につながることはないとの認識を示した。また、マクリ大統領と電話で話し、市場変動の安定化が望ましいとの考えで一致したことも明らかにしている。
[2019-08-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日のニューヨーク債券市場で、世界経済の先行き懸念から安全資産とされる長期国債が買われ、米10年債の利回りが2年債を下回る「長短金利の逆転現象(逆イールド)」が生じた。ロイター通信によると、リーマン・ショック前の2007年以来。
[2019-08-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の日本株は大幅反落が警戒されている。14日の米国株市場では、NYダウが前日比800ドル安で終了した。今年最大の下落幅となっている。
[2019-08-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万0100円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万0100円で終了した。
[2019-08-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは弱含み。10000ドル割れをうかがうレベルまで下落しており、下値リスクが高い。割り込めば7月31日以来のこととなり、下値余地がさらに広がりかねないとの懸念も聞かれていた。
[2019-08-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比330.88円安の20324.25円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は25.68ポイント安の1473.82で始まった。
[2019-08-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・南米アルゼンチンのマクリ大統領は14日、今月11日の大統領選予備選挙での敗北と通貨ペソの急落を受け、減税や最低賃金の引き上げなどの経済対策を発表した。現地からの報道によると、ペソは前日比8%安の1ドル=60.4ペソで取引を終え、下落に歯止めはかからなかった。
[2019-08-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。一時前日比0.0101%低い1.5691%と2016年9月30日以来の低水準を付けた。
[2019-08-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は頭が重い動き。仲値直前の106.03円を高値に105.81円付近まで上値を切り下げている。時間外の米10年債利回りが1.56%前後まで低下したことで全般ドル安に傾いており、ユーロドルは1.1147ドルまで小幅に上昇した。
[2019-08-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の米株価指数先物は時間外取引で堅調。10時44分時点では前日比104ドル高の25559ドルで推移している。
[2019-08-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比250.21円安の20404.92円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同17.62ポイント安の1481.88で終えた。
[2019-08-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日午前の債券先物相場は反発。先物中心限月である9月物は前日比15銭高の154円89銭で午前の取引を終えた。世界的な景気減速懸念から債券需要が高まり、寄り付き後に一時154円97銭まで上昇した。もっとも、明日の日銀オペ減額を警戒して一巡後は利食い売りに押された。
[2019-08-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日後場の日経平均株価は反落、前日比256円安の2万0398円と前引け水準で寄り付いた。前場は前日の米債券市場で10年債利回りが2年債利回りを下回る「逆イールド」が発生し景気後退入りの前兆とされ14日の米ダウ平均が800ドル安の急落となり投資家心理が悪化してヘッジファンドなど海外短期筋の先物売りが優勢となり一時下げ幅を471円に広げた。
[2019-08-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の中国上海総合指数は、海外景気の減速懸念が強まり中国景気への悪影響を警戒する売りが優勢となる一方で人民元安進行の一服や午前の香港株が一時上げに転じたこと等に下げ渋り、結局、前日比0.62%安の2791.60と反落して午前の取引を終えた。
[2019-08-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は106円付近でもみ合い。106.00円に21日NYカットのオプション(OP)設定が観測されている。時間外取引の米長期金利低下からドル円が下押す場面もあったが、OP設定水準から大きく下放れる動きにはなっていない。
[2019-08-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日アジア外為市場は、14日の米ダウ平均800ドル安の急落を受け投資家のリスク回避姿勢が強まりフィリピンペソが一時1ドル=52.58ペソ近辺と約3ヵ月ぶり安値を付ける等新興国通貨に売りが出る等アジア通貨は総じて軟調裡に推移している。
[2019-08-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の香港ハンセン指数は、欧米景気後退への警戒から前日の米ダウ平均が800ドル安の今年最大の下げ幅を記録して投資家心理が悪化し幅広い銘柄に売りが出て節目2万5000割れ1月3日の年初来安値を下回り、結局、前日比0.17%安の2万5259.69と反落して前引けた。
[2019-08-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の円債市場で長期金利の指標である新発10年債利回りが一時、前日比0.020%低い-0.245%と2016年7月以来約3年ぶりの低水準へ低下した。欧米の景気後退懸念や世界連鎖株安を受け安全資産の日本国債に買いが入った。
[2019-08-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下幅を拡大。一時前日比0.0355%低い1.5438%と2016年9月30日以来の低水準を付けた。
[2019-08-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日後場の日経平均株価はやや下げ幅を広げ、前日比288円安の2万0366円と安値圏で推移。前場の470円超の大幅下落を受けた日銀の上場投信(ETF)買い観測が相場を支えている。
[2019-08-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の台湾加権指数は、欧米景気後退への警戒から前日の米ダウ平均が800ドル安の今年最大の下げ幅を記録して投資家心理が悪化し幅広い銘柄に売りが出て節目2万5000割れ1月3日の年初来安値を下回り、結局、前日比0.96%安の1万0327.13と反落して大引けた。
[2019-08-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比249.48円安の20405.65円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同15.65ポイント安の1483.85で終えた。
[2019-08-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の日経平均株価は、前日の米債券市場で10年債利回りが2年債利回りを下回る「逆イールド」が発生し景気後退入りの前兆とされ14日の米ダウ平均が800ドル安の急落となり投資家心理が悪化してヘッジファンドなど海外短期筋の先物売りが優勢となり一時下げ幅を471円に広げた後日銀のETF買い観測に下げ渋り、結局、前日比249円安の2万0405円と反落して大引けた。
[2019-08-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円クロス円は一時急伸。特段の材料は伝わっていないものの、15時30分過ぎから急ピッチで円売りが進んだ。ドル円は106.78円まで値を上げたほか、ユーロ円も118.98円まで上昇。また、ポンド円は128.87円、豪ドル円は72.51円、NZドル円は68.83円までそれぞれ値を上げた。
[2019-08-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の中国上海総合指数は、15日の中国・上海総合指数は、海外景気の減速懸念が強まり中国景気への悪影響を警戒する売りが優勢となる一方で人民元安進行の一服感に買い戻され、結局、前日比0.25%高の2815.80と反発して取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.31%高の3694.00と反発して大引けた。
[2019-08-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は一時106.78円近辺まで急伸した後、106.20円台に戻して動きがいったん落ち着いている。また、ユーロ円は118.40円近辺、ポンド円は128.30円近辺、豪ドル円は72円前後で推移。
[2019-08-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米10年債利回りは1.59%近辺に上昇し、前日比でプラスに転じている。
[2019-08-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日午後の東京外国為替市場でドル円は一時急伸。17時時点では106.25円と15時時点(105.91円)と比べて34銭程度のドル高水準だった。特に新規の材料は伝わらなかったが、15時30分過ぎからまとまった買いが入ると目先のストップロス注文を断続的に巻き込んで一時106.78円まで急ピッチで値を上げた。もっとも、買い一巡後は106.20円を挟んだ水準で次第に落ち着きを取り戻した。
[2019-08-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の英10年物国債利回りは小幅上昇。17時42分時点では前日比0.005%高い0.453%前後で推移している。
[2019-08-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の独10年物連邦債利回りは低下。18時12分時点では前日比0.015%低い-0.665%前後で推移している。一時0.671%と過去最低水準まで低下する場面も見られた。
[2019-08-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで弱含み。19時55分時点では大証終値比180円安の2万200円で取引されている。
[2019-08-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は買い戻し。NY勢の参入後に米長期金利が低下幅を縮小したことを受け、106.28円付近まで下値を切り上げた。
[2019-08-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・英国の合意なきEU離脱懸念で軟調のポンドドルは買い戻しが継続。昨日の英7月消費者物価指数(CPI)に続いて、本日発表の英7月小売売上高も予想比上振れし、ポンドドルに買いが入った。円相場主導の動きで、円以外の主要通貨が対ドルで動きが鈍っているなか、ポンドドルは1.2151ドルまで一段高。ポンド円も128.80円近辺まで下値を切り上げている。
[2019-08-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下幅を縮小。21時35分時点では前日比0.0085%低い1.5708%前後で推移している。7月米小売売上高や8月米NY連銀製造業景気指数など米経済指標がおおむね予想より強い結果となり、債券売りが出た(金利は上昇)。
[2019-08-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日夜の日経平均先物9月物はナイト・セッションで売りが先行するも、プラス圏に浮上。21時55分時点では大証終値比40円高の2万420円で取引されている。
[2019-08-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日米国株市場でNYダウは、前日比70ドル前後上昇の25550.26ドルと反発スタートになっている。
[2019-08-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の米国株式相場は小高い。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比64.07ドル高の25543.49ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同17.06ポイント高の7791.00で推移している。
[2019-08-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の米国株式相場は失速。ダウ工業株30種平均は22時40分時点では前日比9.55ドル安の25469.87ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同12.05ポイント安の7761.89で推移している。
[2019-08-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・小幅高で寄り付いたダウ平均がマイナスに転じると、ドル円も106.01円近辺まで下押ししたが、米株が再び上昇するとドル円も106.20円台を回復してる。米株寄り付き後、ドル円は株価の上下に追随する動き。米10年債利回りは1.56%台で推移。
[2019-08-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の米10年物国債利回りは小幅低下。23時15分時点では前営業日比0.0135%低い1.5657%前後で推移している。
[2019-08-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは軟調。概ね良好な米経済指標が相次いだことでユーロ売りドル買いが先行。レーン・フィンランド銀行(中央銀行)総裁が「9月に大規模緩和を実施する必要がある」との考えを示すと全般ユーロ売りが活発化。前日の安値1.1131ドルを下抜けて一時1.1097ドルと2日以来の安値を付けた。
[2019-08-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで戻りが鈍い。23時56分時点では大証終値比60円安の2万0320円で取引されている。
[2019-08-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ダウ平均は30ドル超安と再びマイナスに沈み、米10年債利回りは1.54%付近で低下傾向。ドル円はやや反応鈍く106.15円前後で推移している。
[2019-08-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日のブラジル株式相場は弱含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時2分現在、前営業日比614.54ポイント(0.61%)安の99643.47で取引されている。
[2019-08-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日のメキシコ株式相場はじり安。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時4分現在、前営業日比265.42ポイント(0.69%)安の38384.67で推移している。
[2019-08-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近9月限はもみ合い。0時25分時点では前営業日比0.51ドル安の1バレル=54.71ドルで取引されている。
[2019-08-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・市場予想を上回る7月英小売売上高を受けて、ロンドン午前から堅調だったポンドドルだが、NY勢が参入後は利食い売りに押されている。21時前につけた1.2151ドルを高値に、24時44分時点では1.2105ドル前後での推移。129円に届かなかったポンド円が128.50円近辺で弱含み。
[2019-08-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限はもみ合い。0時39分時点では前営業日比0.7ドル安の1トロイオンス=1527.1ドルで推移している。
[2019-08-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコリラ円は19.03円前後で推移。欧州時間には5月トルコ失業率や7月政府財政収支の発表後に弱含み、ロンドン昼前には18.83円まで弱含んだ。NY勢参入後は、低下傾向の米長期金利にもかかわらずドル円が106円前半で底堅いこともあり、リラ円も19円台まで持ち直した。5月失業率は12.8%と予想12.7%からやや悪化し、7月政府財政収支は99億リラの黒字と半年ぶりの黒字となったが、トルコ中銀法定準備金の移管による黒字振れとされ、市場の評価は低かった。
[2019-08-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロ円は戻り鈍いまま、オセアニア時間につけた安値117.78円を割り込み、117.71円まで下値を広げた。欧州株は総じて弱いまま、政局が泥沼化しているイタリアの主要株価指数は2.5%安で引けた。また、マイナス金利の独10年債利回りや仏10年債利回りは過去最低を更新続けている。欧州の株安、金利安もユーロの重しとなっているか。
[2019-08-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日のロンドン株式相場は続落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比80.87ポイント安の7067.01と2月4日以来約半年ぶりの安値で取引を終えた。前日に続き、世界景気の減速懸念からリスク回避の売りが優勢となった。配当の権利落ちとなった銘柄を中心に売りが広がり、構成銘柄の約8割が下落した。
[2019-08-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日のフランクフルト株式相場は続落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比79.99ポイント安の11412.67と3月25日以来約5カ月ぶりの安値となった。前日の米国株の急落を受けて、序盤から軟調に推移したものの終盤下げ渋った。個別ではルフトハンザ(5.31%安)やコンチネンタル(3.56%安)、インフィニオン・テクノロジーズ(3.54%安)などの下げが目立った。
[2019-08-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションでもみ合い。1時56分時点では大証終値比70円安の2万0310円で取引されている。
[2019-08-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の米国株式相場はもみ合い。ダウ工業株30種平均は2時12分時点では前営業日比80.08ドル高の25559.50ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同1.53ポイント高の7775.47で推移している。
[2019-08-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の米10年物国債利回りは低下。一時1.4933%前後と2016年8月以来の低水準を付けた。
[2019-08-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米10年債利回りが低下し、1.5%割れ。2016年8月以来の低水準となっている。
[2019-08-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・メキシコペソは売りが強まった。メキシコ中銀はこの日、政策金利を現行の8.25%から8.00%に引き下げることを決めたと発表。事前の予想は8.25%で据え置きと8.00%に引き下げで拮抗していただけにペソ売りで反応した格好だ。対ドルでは一時19.7662ペソ、対円では5.36円の安値までペソ安に振れた。
[2019-08-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の米国債券相場で長期ゾーンは続伸。表面利率1.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.05%低い(価格は高い)1.53%で終えた。米中貿易摩擦をきっかけに世界景気の減速懸念が高まる中、安全資産とされる米国債に買いが集まった。利回りは一時1.4732%前後と2016年8月以来の低水準を付けた。ただ、この日発表された米経済指標が概ね良好だったことから、引けにかけては伸び悩んだ。
[2019-08-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国連安保理が日本時間16日午後11時、中国の要請を受けて、インド政府が北部ジャム・カシミール州の自治権を剥奪した問題をめぐり緊急会合を開く、と報じている。
[2019-08-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランのザリフ外相は、英領ジブラルタル当局が7月に拿捕したイランのタンカーの解放を決めたことを受け「米国は経済テロによる目的達成に失敗したため、我々の資産を公海上で盗もうとして法制度の悪用を試みた」とツイッターに投稿し、米国を批判した。米国は解放決定に先立ち、ジブラルタル自治政府にタンカーの拘束延長を要請して圧力をかけたと報じられている。
[2019-08-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の韓国窓口機関・祖国平和統一委員会が、文韓国大統領の行った光復節式典での演説を非難したうえで、「我々は韓国当局者とこれ以上話すことはなく、二度と向き合う考えもない」と表明したとの談話を発表した、と報じている。
[2019-08-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・香港の情勢について、トランプ大統領は15日、記者団から中国の習近平国家主席と会談をするのか問われ、「近く、習主席と電話で会談を行う予定だ。彼のことはよく知っている。彼はこの問題を解決できると信じている。彼が望むのであれば人道的に問題を解決できる。皆が幸せな形でだ」と述べ、習主席と電話会談を行い香港情勢について意見を交わすことを明らかにした。
[2019-08-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万0315円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万0320円で終了した。
[2019-08-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・日本の債券市場では、10年物の国債金利がマイナス0.25%に低下してきた。3年ぶりの低水準となっている。
[2019-08-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比81.68円安の20323.97円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は6.02ポイント安の1477.83で始まった。
[2019-08-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり安。日経平均株価が100円超下落したことで小幅ながら円買いに振れ、一時106.04円まで下押しした。また、ユーロ円は117.79円、ポンド円は128.16円、豪ドル円は71.81円、NZドル円は68.22円までそれぞれ値を下げている。
[2019-08-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の債券先物相場は小幅に反落して始まった。先物中心限月である9月物は前日比1銭安の154円90銭で寄り付いた。昨日終値付近で寄り付いたが、昨日の米国債券相場が引き続き堅調に推移したことを背景に徐々に債券買いが入り、一時154円98銭まで値を上げた。
[2019-08-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の日経平均は続落。米国株がまちまちで底打ち感が強まらなかったことを警戒して80円程度下げて始まった。寄った後は小動き。弱いスタートとなったことで下げ幅を3桁に広げたが、深押ししたところでは買いも入っており、足元では寄り付き近辺の水準で方向感を探る動きが続いている。業種別では不動産や証券・商品先物、倉庫・運輸などが上昇している一方、非鉄金属やサービス、ガラス・土石などが下落している。自己株取得を発表したロコンドが大幅上昇。半面、証券会社が投資判断を引き下げた武田が売りに押されている。
[2019-08-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。9時34分時点では前日比0.0168%低い1.5101%前後で推移している。
[2019-08-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の米株価指数先物は時間外取引で買い優勢。9時47分時点では前日比105ドル高の25680ドルで推移している。
[2019-08-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の日本の国債市場では、日銀による国債買い入れが5年超10年以下で4500億円となった。前回は4800億円。
[2019-08-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日香港株式市場で、ハンセン指数は25484.96(前日比-0.04%)で寄り付いた。
[2019-08-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は下値の堅い動き。一時106.27円まで値を上げた。日経平均株価が前場引けにかけてプラス圏を回復したほか、一時は1.50%台まで低下した米10年債利回りが1.53%台まで上昇していることがサポートとなっている。ただ、昨日NY時間では相次ぐ良好な米経済指標にも関わらず、上値は106.34円付近で抑えられたため同水準はレジスタンスとして意識されやすいか。
[2019-08-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比18.68円高の20424.33円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同2.48ポイント高の1486.33で終えた。
[2019-08-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日後場の日経平均株価は反発、前日比47円高の2万0452円と前引けより上げ幅をやや広げて寄り付いた。前場は世界減速懸念から売りが先行したものの前日に約半年ぶり安値を付け自律反発狙いの買いが次第に優勢となり中国人民銀行の人民元基準値3日ぶり元安設定も小幅にとどまり上海株の上昇も買い安心感につながった。
[2019-08-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日アジア外為市場は、前日のNY債券市場で米長期金利の低下基調が続いたものの世界減速懸念に投資家のリスク回避姿勢が根強くマレーシアリンギ等一部の通貨は堅調推移ながらもタイバーツなど他のアジア通貨への買いが広がりにくく総じてアジア通貨は高安まちまちな値動きに終始している。
[2019-08-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1100ドルの節目付近で振幅。同節目には22日NYカットのオプション(OP)が置かれている。プット(売り権利)OPで、詳細な売買の内容にもよるが、同水準のサポートになるポジションと推察できる。同設定水準の下へ、断続的に買いオーダーが並び始めていることも底堅さを期待させる。
[2019-08-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の香港ハンセン指数は、世界的な景気減速懸念が重荷となるも前日の米ダウ平均99ドル高に投資家心理が改善して買い優勢となり、結局、前日比0.80%高の2万5700.43と続伸して前引けた。
[2019-08-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日後場の日経平均株価は、前日比16円高の2万422円と上げ幅を縮めて推移している。昼休み中に上海株が強含み投資家心理の支えとなり上げ幅を広げたが世界減速懸念に週末控えで買い持ちを増やす投資家が少なく上値が重い展開。
[2019-08-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.20%高の3万7383.00と続伸して寄り付いた後、政府が景気下支え策を打ち出すとの期待が投資家心理の支えとなる一方で世界経済減速懸念や通貨安が売りを促し下げに転じて推移している。
[2019-08-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日シドニー株式市場の豪州ASX200指数は、世界的な景気減速懸念が重荷となり前日比0.10%安の6401.60と反落して引けた。
[2019-08-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・昨日のロンドンタイムは、7月英小売売上高が予想を上回ったことを手掛かりにポンド買いが先行した。しかし、その後の米経済指標の好結果を受けたドル買い戻しをこなすことができず、ポンドドルは1.2151ドルを高値に、本日早朝の1.2078ドルまで売られた。英小売売上高の好結果を受けても英株は続落で半年ぶりの安値をつけるなど、英経済市場を取り巻く状況はさえない。
[2019-08-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の台湾加権指数は、世界的な景気減速懸念が重荷となるも前日の米ダウ平均99ドル高に投資家心理が改善して買い優勢となり、結局、前日比0.91%高の1万0420.89と反発して大引けた。
[2019-08-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比13.16円高の20418.81円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同1.44ポイント高の1485.29で終えた。
[2019-08-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・東京証券取引所が16日発表した8月第1週(5-9日)の投資部門別株式売買動向(東京など1-2部と新興市場の合計)によれば、海外投資家は2週連続で売り越し、売越額は1882億円と前の週の売越額2091億円から縮小した。
[2019-08-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の中国上海総合指数は、中国景気減速への懸念が根強く一時下げに転じる場面もあったが一部銘柄に値ごろ感を意識した買いが優勢となり、結局、前日比0.29%高の2823.82と続伸して取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.45%高の3710.54と続伸して大引けた。
[2019-08-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日米債券市場で10年債利回りは、16:27現在1.5589%と前日比320bps上昇となっている。
[2019-08-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日香港株式市場で、ハンセン指数は25734.22(前日比+0.94%)で取引を終了した。
[2019-08-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の英10年物国債利回りは上昇。17時39分時点では前日比0.014%高い0.422%前後で推移している。
[2019-08-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はしっかり。日米株先物の上昇や米10年債利回りの上昇も支えに、106.36円まで上値を伸ばした。また、ユーロポンドが0.9123ポンドまでユーロ売りポンド買いが進んでいることも手がかりに、ポンドドルは1.2149ドル、ポンド円は129.18円まで上昇した。
[2019-08-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の独10年物連邦債利回りは上昇。18時9分時点では前日比0.012%高い-0.701%前後で推移している。
[2019-08-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧米長期債利回りの低下が一服し、欧州株・日米株先物が上昇している。株高を背景にリスクオンの円売りが優勢となり、ドル円は106.49円、ユーロ円は118.05円、ポンド円は129.39円、豪ドル円は72.22円まで強含んだ。
[2019-08-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・香港政府は抗議活動が長期化する中、経済への打撃が大きいとして総額で2600億円規模の経済支援策を打ち出した。香港ではこの週末にも大規模な抗議活動が予定されており、市民の間では、政府への反発を抑え込むための施策だという受け止めが広がっている。
[2019-08-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて堅調。イタリア株は政局混乱により軟調な展開が続いていたが、きょうは自律反発で1%程度の上昇。ドイツ株は4-6月GDPがマイナス成長となるなど低調な指標の発表が相次ぎ続落していたが、3日ぶりに反発。銀行株や医薬品株を中心に買いが入っている。
[2019-08-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで強含み。19時55分時点では大証終値比100円高の2万490円で取引されている。
[2019-08-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の米株先物は20:07現在、前日比257ドル高の25832ドルで推移している。
[2019-08-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は106.40円近辺で底堅く推移。7月米住宅着工件数は市場予想を下回った一方で、同米建設許可件数は市場予想を上回る結果となり、反応は鈍い。また、ユーロドルは緩やかながら売りが継続し、1.1067ドルまで一段安。
[2019-08-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで伸び悩む。21時56分時点では大証終値比80円高の2万470円で取引されている。
[2019-08-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日米国株市場でNYダウは、前日比170ドル前後上昇の25749ドルと続騰スタートになっている。
[2019-08-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比171.36ドル高の25750.75ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同71.12ポイント高の7837.74で推移している。
[2019-08-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・週末NY市場のドル円は106.28円前後でもみ合い。210ドル超高まで上昇したダウ平均は150ドル超高まで上げ幅を縮小している。米10年債利回りは1.55%付近での推移。
[2019-08-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日のメキシコ株式相場は堅調。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は22時53分現在、前営業日比399.52ポイント(1.04%)高の38973.70で推移している。
[2019-08-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の米10年物国債利回りはもみ合い。23時17分時点では前営業日比0.0134%高い1.5403%前後で推移している。
[2019-08-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロ円は下げ渋り。23時過ぎに一時117.58円と日通し安値を付けたものの、12日に付けた約2年4カ月ぶりの安値117.52円がサポートとして働くと買い戻しが優勢に。ダウ平均が再び強含み240ドル超上昇したことも相場を下支えした。23時25分時点では117.88円付近で推移している。
[2019-08-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1070ドル台から1.1098ドルまで反発。一部独紙によれば、ドイツが景気後退局面に入るようであれば、独政府は均衡予算の廃止も検討と報じている。
[2019-08-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで堅調。23時58分時点では大証終値比190円高の2万0580円で取引されている。
[2019-08-17][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は弱含み。0時18分時点では前営業日比12.5ドル安の1トロイオンス=1518.7ドルで推移している。
[2019-08-17][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・メキシコペソ円は欧州序盤に一時5.45円と日通し高値を付けたものの、NY市場ではもみ合いの展開に。0時33分時点では5.43円付近で推移している。なお、メキシコ中銀は前日に国内経済のスラック(需給の緩み)拡大など見通しの不確実性を背景に5年ぶりに利下げを実施。今後の金融政策については前回と変わらず、「インフレに影響を及ぼす不確実性の要因や要素のすべてに注視」「インフレが中銀目標内で収束するよう、得られた情報に基づいて必要な措置を講じる」とし、慎重な金融政策スタンスを維持するとした。
[2019-08-17][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の米10年物国債利回りは上昇が一服。0時50分時点では前営業日比0.0370%高い1.5639%前後で推移している。
[2019-08-17][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日のフランクフルト株式相場は3営業日ぶりに反発。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比150.07ポイント高の11562.74となった。前日に約5カ月ぶりの安値を更新したあとだけに押し目買いなどが先行し、全30銘柄が上昇した。連日で過去最低を更新していた独長期金利の低下が一服したことでドイツ銀行(4.71%高)が大幅高となった。ワイヤーカード(3.09%高)やバイエル(2.59%高)なども堅調だった。
[2019-08-17][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで上昇が一服。1時59分時点では大証終値比140円高の2万0530円で取引されている。
[2019-08-17][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間17日3時時点の水準で、前営業日終値比0.058%高い(価格は安い)0.466%だった。
[2019-08-17][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の米国債券相場で長期ゾーンは3営業日ぶりに反落。表面利率1.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.02%高い(価格は安い)1.55%で終えた。ドイツなど欧州国債相場が下落した流れを引き継いで売りが先行。米国株相場の上昇も相場の重しとなった。
[2019-08-19][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・アフガニスタン内務省は、首都カブールにある結婚式場で爆発があり、63人が死亡し182人が負傷したと明らかにした。大統領報道官はツイッターで、自爆テロだとの見方を表明していたが、そののち「イスラム国」系組織が犯行声明を発表している。
[2019-08-19][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ノルウェーの原子力安全当局が、同国北部のロシア国境地帯で大気から微量の放射性ヨウ素が検出されたと明らかにした、と報じている。ロシア北部アルハンゲリスク州の海軍実験場で8日に起きた「小型原子炉開発」に関係した爆発事故と関連がある可能性もあるという。
[2019-08-19][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコの複合企業オヤックは、英鉄鋼2位のブリティッシュ・スチールを買収する方向で合意したと発表した。ブリティッシュ・スチールは英国のEU離脱にともなう不透明感で受注が減少したことなどから5月に経営破綻し、売却先を探していた。
[2019-08-19][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・週明けの為替市場は、やや円高でスタート。早朝の時間外で取引では、逆に円売りが目についたものの、オープンはむしろ円高レベルだった。引き続き株価や金利の動きに警戒しつつも、レンジ内との見方が有力だ。
[2019-08-19][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランのザリーフ外相がアジア歴訪の一環として、今月末に日本を訪問する方向で最終的な調整が進められていると報じている。河野外相との会談のほか、安倍首相との面会も求めており、米国との対立で緊張が高まるペルシャ湾の情勢などについてイランの立場を改めて説明する見通しだという。
[2019-08-19][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)は公表した月報で、年内の原油需要の伸びの見通しを下方修正すると同時に、来年の原油市場は若干の供給過多になるとの見方を示した。非加盟国との協調減産を継続する論拠となる可能性がある。
[2019-08-19][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・東シナ海の公海上で5月、中国軍機が海上自衛隊の護衛艦を標的に見立てて攻撃訓練をしていた疑いが強いことが分かった、と報じている。政府は不測の事態を招きかねない「極めて危険な軍事行動」と判断したが、自衛隊の情報探知・分析能力を秘匿するため、中国側に抗議せず、事案を公表していないという。
[2019-08-19][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ベトナム外務省は、中国の海洋調査船「海洋地質8号」が再び南シナ海のベトナムの排他的経済水域(EEZ)内で活動しているとして、中国側に退去を要求したことを明らかにした。
[2019-08-19][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・香港の民主派団体が、中心部のビクトリア公園で「逃亡犯条例」改正案の撤回や警察の「暴力」停止を求める大規模な抗議集会を開いた、と報じている。さらに幹線道路でデモ行進を実施。主催者発表で計約170万人が参加したという。警察当局はデモ行進を許可していなかった。
[2019-08-19][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の金朝鮮労働党委員長が、「新兵器」の試射を再び視察したと報じている。金委員長は最近の相次ぐミサイル発射を念頭に、「先端兵器開発の成果は国防工業発展史に前例のない奇跡的な勝利だ」と強調。国防科学研究部門などが過去3年間で「核戦争抑止力を自身の手につかんだ」と述べ、国防力強化を進めていくべきだと訴えていた。
[2019-08-19][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国連安全保障理事会は、インドが北部ジャム・カシミール州の自治権剥奪を決めた問題を協議する非公開会合を開いたが、結論を出せずに終わった。カシミール地方の領有権を争うインドとパキスタンの国連大使は会合に不参加だったが、会合終了後に相次いで記者会見し、議場外で非難の応酬となったという。
[2019-08-19][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でのドルやユーロに対する円高が、輸出企業の業績の重荷になりそうだ、と報じている。直近並みの1ドル=106円、1ユーロ=117円水準が今後続くと、主要20社の2019年度の営業利益を合計約2500億円押し下げる見通しだという。
[2019-08-19][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米インターコンチネンタル取引所(ICE)は、9月にビットコイン先物の取引を開始すると発表した。ICEは昨年8月に暗号資産(仮想通貨)事業を扱う関連会社「バックト」を新設し、ビットコイン先物を扱うために米規制当局と調整を進めていた。
[2019-08-19][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・経済混乱が続くアルゼンチンで、マクリ政権の財政政策を統括していたドゥホブネ財務相が辞職を発表した。同氏は国際通貨基金(IMF)との交渉や緊縮財政のかじ取りを務めており、財政規律を重視していた。
[2019-08-19][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・複数の米メディアは、米株式相場が今年最大の下げ幅を記録した14日、トランプ大統領が米大手銀3社トップと電話会議し、米個人消費や景況感についての見方を尋ねていたことが分かった、と報じている。JPモルガンのダイモン最高経営責任者(CEO)ら3氏と20分程度の電話会議を行い、足もとの米経済や個人消費、金融市場の健全性などについて尋ねたという。
[2019-08-19][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・香港で「逃亡犯条例」改正案の撤回や警察の「暴力」停止を求める18日の集会とデモの参加者が「計約170万人」(主催者発表)となった。6月16日の「200万人近く」(同)に匹敵する規模。政府トップ、林鄭月娥行政長官に住民が改めて強い不満を突き付けた。
[2019-08-19][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万0570円で推移している。前週末の大証夜間取引、2万0570円で終了した。
[2019-08-19][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が120ドル高で推移。ドイツの景気対策観測や米中貿易協議の進展期待、米国によるファーウェイ制裁の猶予延期観測などにより、リスク回避後退の流れが維持されている。
[2019-08-19][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比171.66円高の20590.47円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は10.74ポイント高の1496.03で始まった。
[2019-08-19][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは揉み合い。やや広いが週末から10100-10500ドル程度のレンジ相場となっている。ようやく落ち着いてきた感があるものの、予断は許さない。嵐の前の静けさである可能性も否定できない。
[2019-08-19][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日香港株式市場で、ハンセン指数は25994.80(前週末比+1.01%)で寄り付いた。
[2019-08-19][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の労働新聞は、解説記事で、日本人拉致問題を日本の「無根拠の捏造」と主張、「内外の危機に追い込まれるたびに拉致問題を挙げて政治的な目的を達成しようとするのは、安倍らの常套的な手法」などと批判した。
[2019-08-19][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・週明け19日の中国本土株式市場で上海総合指数は続伸してスタート。その後も堅調な値動きとなっている。景気減速が意識される中、根強い政策期待が相場を支えているもよう。前週末に、当局が「都市と農村の住民収入を増やすための案の作成を急いでいる」と伝わった。指数は日本時間午前10時46分現在、前日比0.27%高の2831.44ポイントで推移。セクター別ではハイテク関連、港湾・水運、空運などを中心に幅広く買われる一方、産金や宝飾品、銀行が売られている。
[2019-08-19][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比106円高の2万0525円で午前の取引を終了した。
[2019-08-19][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日のSHIBOR(上海銀行間取引金利)は、翌日物金利が2.6660%(16日は2.6650%)となった。また、3カ月物金利は2.6690%(同2.6660%)となっている。
[2019-08-19][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の中国上海総合指数は、前週末の欧米株式相場の上昇を受けて世界景気先行き警戒感が和らぎ主力株中心に買いが優勢となり、結局、前週末比1.47%高の2865.32と続伸して午前の取引を終えた。
[2019-08-19][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の香港ハンセン指数は、前週末の欧米株式相場の上昇を受けて世界景気先行き警戒感が和らぎ主力株中心に買いが優勢となり、結局、前週末比1.87%高の2万6216.23と続伸して前引けた。
[2019-08-19][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.40%高の3万7485.92と続伸して寄り付いた後、前週末の米株高や19日のアジア株高で投資家心理が改善し幅広い銘柄に買いが先行し一時200pt超へ上げ幅を広げて堅調裡に推移している。
[2019-08-19][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日後場の日経平均株価は前週末比158円高の2万0577円と膠着感を強めている。アジア株高が投資家心理の支えとなる一方で新規買い材料に乏しく後場の高値と安値の値幅は約22円に薄商いの膠着相場が続いている。
[2019-08-19][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の日経平均株価は、16日の米国株や欧州株が軒並み上昇して投資家心理が改善し円高一服も下支えとなり一時上げ幅を200円超に広げたものの物色対象が広がらず上げ幅を縮め、結局、前週末比144円高の2万0563円と続伸して大引けた。
[2019-08-19][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比144.35円高の20563.16円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同9.04ポイント高の1494.33で終えた。
[2019-08-19][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・週明けのポンドドルは底堅く、先週末高値1.2175ドルに迫る1.2173ドルまで強含み。ポンド円も129.51円まで上値を伸ばしている。英サンデータイムズ紙が、英首相府が作成したとされる「合意なきブレグジット時の影響」をリークしたが、ポンド相場への影響は今のところ限定的。15時40分時点では、ポンドドルは1.2165ドル付近、ポンド円が129.43円前後での値動き。
[2019-08-19][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イラン外務省「米国がイラン石油タンカーの拿捕を試みれば、重大な結果を招く」
[2019-08-19][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・時間外の米10年債利回りが1.61%半ばまで上昇したことを受けて、ドル円は106.66円までドル買いが強まった。ユーロ円も堅調なまま、118.47円まで上値を伸ばしている。
[2019-08-19][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米長期金利が急ピッチで上昇する中で豪ドルは対ドルで弱含み、先週末安値0.6771ドルを割り込み、0.6767ドルまで豪ドル安・ドル高に振れた。また、豪ドルは対ユーロでも軟調となり、欧州序盤には1.63豪ドル半ばだったユーロ豪ドルは1.6409豪ドルまでユーロ買い豪ドル売りが進んだ。
[2019-08-19][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米10年債利回りは1.61%台で高止まりしているものの、ドル円の買いは一服し、106.66円を上値に106.55円付近で推移している。欧州株が上げ幅を縮小しているからか、ユーロ円の買いも一旦収まり、118.47円をレンジの上限に118.30円前後まで売り戻された。
[2019-08-19][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の英10年物国債利回りは上昇。19時12分時点では前日比0.041%高い0.507%前後で推移している。
[2019-08-19][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ザリフ・イラン外相「米国が望んだイランの石油タンカー拿捕は違法、その試練が収束して我々は満足」
[2019-08-19][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・280ドル超高と堅調なダウ先物も支えに、ドル円は一時106.70円まで買われて本日高値を更新した。ここからは、15日高値106.78円が意識されるか。米10年債利回りは上昇が一服し、1.60%半ばでの推移。
[2019-08-19][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで強含み。22時2分時点では大証終値比80円高の2万0660円で取引されている。
[2019-08-19][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の米国株市場でNYダウは、前週末比325ドル前後上昇の2万6211ドルでスタートしている。
[2019-08-19][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の米国株式相場は大幅高で始まった。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比327.48ドル高の26213.49ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同111.57ポイント高の8007.56で推移している。
[2019-08-19][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の米10年物国債利回りはもみ合い。22時50分時点では前営業日比0.0559%高い1.6097%前後で推移している。
[2019-08-19][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・サウジアラビアの原油輸出が6月は日量672万バレルと、前月の日量694万バレルから減少したことが19日、共同石油統計イニシアチブ(JODI)の統計で明らかになった。サウジを含む石油輸出国機構(OPEC)加盟国はJODIに毎月、輸出統計を提出。JODIはこれをウェブサイトで公表している。
[2019-08-19][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日のブラジル株式相場は強含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は22時41分現在、前営業日比800.01ポイント(0.80%)高の100605.79で取引されている。
[2019-08-19][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・南アフリカランドは売りが目立っている。ランド円は6.91円と日通し安値を付けたほか、ドルランドは15.4100ランドと日通し高値を付けた。
[2019-08-19][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米30年債利回りが前週、過去最低まで低下したことを受け、米財務省は償還期間が30年を超える超長期債を発行する可能性について、市場参加者へのヒアリングを再び実施すると明らかにした。
[2019-08-19][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションでもみ合い。23時59分時点では大証終値比60円高の2万0640円で取引されている。
[2019-08-20][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・カナダドルは弱含み、対ドルで一時1.3300加ドルまでカナダドル安になっている。対円では80.10円近辺で推移。
[2019-08-20][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日のメキシコ株式相場は強含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時41分現在、前営業日比334.44ポイント(0.85%)高の39673.99で推移している。
[2019-08-20][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は下げ渋り。1時1分時点では前営業日比11.1ドル安の1トロイオンス=1512.5ドルで推移している。
[2019-08-20][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近9月限は上昇が一服。1時7分時点では前営業日比0.69ドル高の1バレル=55.56ドルで取引されている。
[2019-08-20][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日のロンドン株式相場は続伸。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比72.50ポイント高の7189.65で取引を終えた。中国の緩和的な金融政策が期待され、本日のアジア株が上昇。「ドイツでも景気刺激策を検討している」と伝わり、欧州各国の株式相場が上昇した。エネルギーや素材セクター中心に買いが波及し、構成銘柄の約9割が上げた。
[2019-08-20][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日のフランクフルト株式相場は続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比152.63ポイント高の11715.37となった。中国やドイツの景気刺激策への期待から買いが優勢となった。個別ではインフィニオン・テクノロジーズ(3.79%高)やフレゼニウス(2.86%高)、ドイツ銀行(2.69%高)などの上昇が目立った。
[2019-08-20][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・カナダドルは上値の重い動きになっている。対ドルでは1.3317加ドルまでカナダドル安になり、対円でも79.98円まで下落している。特段ニュース等は流れてはいないが、市場では今週21日水曜日に消費者物価指数(CPI)、23日金曜日に小売売上高など複数の重要指標が発表される前に持ち高調整が進んでいると言われている。
[2019-08-20][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小動き。1時58分時点では大証終値比70円高の2万0650円で取引されている。
[2019-08-20][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間20日3時時点の水準で、前営業日終値比0.004%高い(価格は安い)0.470%だった。
[2019-08-20][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の米国株式相場は高値圏でもみ合い。ダウ工業株30種平均は4時19分時点では前営業日比265.13ドル高の26151.14ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同109.34ポイント高の8005.33で推移している。
[2019-08-20][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の米国債券相場で長期ゾーンは続落。表面利率1.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.05%高い(価格は安い)1.60%で終えた。米中貿易摩擦の激化懸念が後退したことで安全資産とされる米国債に売りが先行。前週末に伝わった「米財務省は期間50年や100年のウルトラロング国債の発行検討」との報道も債券売りを誘った。
[2019-08-20][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、ロシア北部アルハンゲリスク州の海軍実験場で起きた爆発事故後、包括的核実験禁止条約(CTBT)に基づきロシアに設置されていた計4ヵ所の放射線監視装置(モニタリングポスト)がデータ送信を停止した、と報じている。ロシアが事故に関連する情報を隠蔽しようとしているとの見方が拡大しているという。
[2019-08-20][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でポンドが小安い。NY終盤からの流れを継ぎ、緩やかな右肩下がりをたどっている。それほど下値リスクが高いわけではないが、短期的には続落を懸念する声も少なくないようだ。
[2019-08-20][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ローマ・カトリック教会のフランシスコ法王が11月にタイを公式訪問する見通しになったと報じている。間もなく発表されるという。法王はすでに11月に日本を訪問する予定を明らかにしており、訪日に合わせてタイも訪問する見込みだ。
[2019-08-20][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万0630円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万0650円で終了した。
[2019-08-20][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは強含み。昨日東京夕方の急伸に続き、ここにきてさらなる上値を試す展開となっている。10900ドル近くまで値を上げてきた。やや上げ過ぎの感を否めないが、続伸を懸念する声は少なくない。
[2019-08-20][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・東京市場は堅調か。米国株は上昇。ダウ平均は249ドル高の26135ドルで取引を終えた。長期金利の上昇やトランプ政権が中国ファーウェイに対する禁輸措置の一部除外措置を延長したことなどを好感して、ハイテク株や金融株が上昇を主導した。ドル円は足元で106円60銭近辺で推移している。CME225先物は円建てが大証日中終値と比べて55円高の20635円、ドル建てが65円高の20645円で取引を終えた。
[2019-08-20][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比42.19円高の20605.35円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は3.94ポイント高の1498.27で始まった。
[2019-08-20][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・豪ドルはさえない動き。豪ドル米ドルは昨日安値の0.6762米ドルを下抜けて一時0.6755米ドルまで下落したほか、豪ドル円も71.97円まで売りに押された。10時30分に8月6日開催分の豪準備銀行(RBA)理事会議事要旨公表を控えて、持ち高調整目的の売りが出ている面もあるようだ。
[2019-08-20][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日香港株式市場で、ハンセン指数は26256.54(前日比-0.13%)で寄り付いた。
[2019-08-20][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日中国株式市場で、上海総合指数は2879.08(前日比-0.14%)、CSI300指数は3786.03(同-0.13%)で寄り付いた。
[2019-08-20][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・豪ドル米ドルはしっかり。時間外の米10年債利回りが低下している影響もあり、10時30分過ぎには一時0.6769米ドルまで値を上げた。8月6日開催分の豪準備銀行(RBA)議事要旨では「必要であれば追加緩和も検討する」「低金利が長期に渡って続くと予想することは妥当」「非伝統的な金融政策を導入した先進国の事例を検討した」などの見解が示されたが、6日の声明文でも追加利下げについて言及していたため、相場への影響は限定的だった。
[2019-08-20][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場で豪ドルが続伸。対ドルを中心に、目先のテクニカルポイントを割り込んだ感があったものの、足もとの反発でそれがダマシだった可能性も取り沙汰されている。少なくとも下値トライは仕切り直しとなった感を否めない。
[2019-08-20][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比79.56円高の20642.72円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同7.62ポイント高の1501.95で終えた。
[2019-08-20][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日後場の日経平均株価は続伸、前日比84円高の2万0647円と前引けよりやや上げ幅を広げて寄り付いた。前場は米政府が中国ファーウェイ制裁の例外措置90日延長を決め米中貿易摩擦への警戒感が後退し前日の米ダウ平均249ドル高3日続伸やドイツや中国の景気対策期待に投資家心理が改善し機械など景気敏感株中心に買いが優勢となり一時上げ幅を120円に広げた。
[2019-08-20][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日の中国上海総合指数は、前日まで4日続伸で利益確定売りが先行した一方で当局の企業資金調達を支える姿勢が好感され米商務省のファーウェイ例外措置90日延長による米中摩擦の緩和期待も下支え要因となり、結局、前日比0.07%高の2885.17と続伸して午前の取引を終えた。
[2019-08-20][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日アジア外為市場は、米中貿易摩擦の懸念後退や米国の金融緩和やドイツや中国などの財政・金融政策による景気下支え期待が投資家のリスク回避姿勢を和らげる一方で19日の米長期金利が上昇してアジアからの資本流出が重荷となりインドネシアルピアやマレーシアリンギが小幅下落する等アジア通貨は総じて小幅な値動きにとどまっている。
[2019-08-20][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日の仮想通貨ビットコイン(ドル建て)価格は12:55現在、1ビットコイン=1万0807.50ドル(前日比+3.75%)と底堅く推移している。
[2019-08-20][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日の香港ハンセン指数は、前日まで4日続伸で約4%上げ節目2万6000回復で利益確定売りが先行し下げ幅を広げたものの米国ファーウェイ規制90日延長など米中摩擦緩和に支えられ、前週末の欧米株式相場の上昇を受けて世界景気先行き警戒感が和らぎ主力株中心に買いが優勢となり、結局、前日比0.01%高の2万6294.08と小幅続伸で前引けた。
[2019-08-20][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.10%高の3万7441.75と続伸して寄り付いた後、海外諸国の景気対策期待から世界経済減速懸念が和らぎ投資家心理が改善した一方でルピー安進行による政策手段制約懸念が重荷となり堅調ながら一進一退で推移している。
[2019-08-20][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日の日経平均株価は、米政府が中国ファーウェイ制裁の例外措置90日延長を決め米中貿易摩擦への警戒感が後退し前日の米ダウ平均249ドル高3日続伸やドイツや中国の景気対策期待に投資家心理が改善し機械など景気敏感株中心に買いが優勢となり一時上げ幅を120円に広げ、結局、前日比114円高の2万0677円と3日続伸で大引けた。
[2019-08-20][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比114.06円高の20677.22円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同12.44ポイント高の1506.77で終えた。
[2019-08-20][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・106.50円台でのもみ合いが続いていたドル円だが、オプションの東京カット・15時が過ぎると売りに押され、106.46円まで本日のレンジ下限を広げた。ユーロ円も118.01円まで弱含んでいる。
[2019-08-20][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州序盤のユーロドルはじり安となり、1.1076ドルまで下値を広げた。また、ユーロ円も117.95円まで売られている。連立政権の分裂がほぼ確定的となったイタリアだが、与党「同盟」はコンテ伊首相の不信任案を提出すると表明している。そのコンテ首相だが、本日は上院にて政局混迷について演説をするもよう。
[2019-08-20][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日米債券市場で10年債利回りは、15:47現在1.5927%と前日比136bps低下となっている。
[2019-08-20][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・合意なきブレグジットへの警戒感が高まり続ける中でポンドは売りが優勢となり、対円では昨日の安値128.97円を割り込み、128.83円まで下値を広げた。また、ポンドドルも1.2102ドルまで下落している。ジョンソン英首相は昨日、バラッカー・アイルランド首相と電話会談をしたが、両者の主張は平行線をたどったもよう。なお、英・アイルランド首脳は9月初めにダブリンで会談することを決定した。
[2019-08-20][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・昨日トルコ中銀による預金準備率引き下げをきっかけとして下落したトルコリラ円は、本日も地合いが悪いまま18.67円まで売り込まれた。トルコ内務省は19日、テロ組織への参加が疑われるとし、南東部3都市のクルド系市長の職務を一時停止した。クルド人住民が多い地域でもあり、今後は反対運動の高まりや治安の悪化が懸念される。また、先ほど発表された7月トルコ住宅販売は前年比17.5%減と7カ月連続の減少を記録。トルコリラにとって重しとなるような材料が続いている。
[2019-08-20][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日香港株式市場で、ハンセン指数は26231.54(前日比-0.23%)で取引を終了した。
[2019-08-20][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・香港にある英領事館の職員1人が中国広東省深センで拘束されている疑いがあることが20日わかった。ロイター通信など複数のメディアが報じた。北京の英外務省の報道官は「職員が深センから香港に戻る際に拘束されたとの報道に懸念を示している」との声明を出し、広東省や香港当局から情報提供を求めていると明らかにした。英外務省は20日、拘束されたとの報道を受け「強く懸念している」との声明を発表し、情報収集を急いでいる。
[2019-08-20][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日時間外の米10年物国債利回りは低下。17時26分時点では前営業日比0.029%低い1.578%前後で推移している。
[2019-08-20][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・香港政府トップの林鄭・行政長官は20日の記者会見で、18日の大規模デモを受けて「政治的な立場が異なる人とも対話したい」と表明した。ただ具体的な手段は示さず、デモ参加者が求める「逃亡犯条例」改正案の完全撤回など五大要求についてもゼロ回答だった。民主派は平和的なデモで政府に譲歩を迫ったが成果が得られなかった。混乱が長引く恐れがある。
[2019-08-20][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州序盤から売り優勢となったトルコリラ円は一時18.49円まで下落し、本日の下落幅を2%程度まで広げた。しかしながら、6月26日安値18.45円や日足一目均衡表・雲の下限18.42円が支持水準として意識されたか、売り一巡後は18.60円まで切り返している。18時47分時点では18.58円前後での値動き。
[2019-08-20][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米10年債利回りが1.557%付近へ低下するのを眺めて、ドル円は106.31円前後で戻りが鈍い。欧州通貨も対ドルでじり高となり、ユーロドルが1.1082ドル付近、ポンドドルは1.2102ドル近辺まで持ち直している。
[2019-08-20][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日の英10年物国債利回りは低下。19時15分時点では前日比0.025%低い0.445%前後で推移している。
[2019-08-20][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日の独10年物連邦債利回りは低下。19時16分時点では前日比0.04%低い-0.688%前後で推移している。
[2019-08-20][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日インド株式市場で、センセックス指数は37328.01(前日比-0.20%)で取引を終了した。
[2019-08-20][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州勢の入り際から続いているポンド売りはロンドン昼前となっても継続され、対円では128.39円まで下値を広げ、本日高値から1円の下落幅となった。ポンドドルも1.2075ドルまで売り込まれている。ジョンソン英首相がEUに要求しているバックストップ条項の削除について、EU側からは否定的な声が相次いでいる。ジョンソン政権とEUが歩み寄る可能性は今のところ低く、合意なき離脱への警戒感が高まっている。
[2019-08-20][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで上値が重い。19時59分時点では大証終値比70円安の2万590円で取引されている。
[2019-08-20][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは揉み合い。東京夕方の10800ドル台から200ドル程度一時値を下げたものの、足もとは底入れした格好となっている。ただ、上値も重く低位の揉み合い、一進一退の値動きだ。
[2019-08-20][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで弱含み。21時59分時点では大証終値比100円安の2万560円で取引されている。
[2019-08-20][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:14現在、前日比30ドル安の26088ドルで推移している。
[2019-08-20][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは下げ渋り。22時過ぎに一時1.1070ドルと日通し安値を付けたものの、16日の安値1.1066ドルが目先サポートとして意識されると下げ渋った。22時28分時点では1.1078ドル付近で推移している。なお、コンテ伊首相は上院で「予算は予定通りに成立しない可能性」「財政不安リスクがある」「EUとの交渉で弱い立場になっている」などと述べた。
[2019-08-20][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日の米国株式相場は小安い。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前営業日比34.07ドル安の26101.72ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同16.11ポイント安の7986.70で推移している。
[2019-08-20][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日米国株市場でNYダウは、前日比57ドル前後下落の26078ドルと反落スタートになっている。
[2019-08-20][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、22:45現在-0.706%と前日比59bps低下となっている。
[2019-08-20][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・コンテ伊首相が「現政権の活動はこれで終了」と発言したことで、ユーロドルは1.1066ドルの日通し安値を更新している。
[2019-08-20][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日の米10年物国債利回りは低下。22時55分時点では前営業日比0.0660%低い1.5403%前後で推移している。
[2019-08-20][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは急伸。メルケル独首相が「バックストップの実務的な解決策について考える」との見解を示すと、英国の合意なきEU離脱への警戒感が和らぎポンド買いドル売りで反応。23時過ぎに一時1.2179ドルまで値を上げた。
[2019-08-20][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場はユーロを中心に乱高下。コンテ伊首相をはじめ、何人かの欧州要人からの発言が聞かれており、それを受けてやや荒っぽい変動となっている。ユーロならびにポンドの動きを引き続き警戒する声は少なくない。
[2019-08-20][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日のアルゼンチン株式相場は大幅安。アルゼンチンの代表的な株式指数であるメルバル指数は23時5分現在、前営業日比2643.57ポイント(8.69%)安の27763.08で取引されている。
[2019-08-20][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日のメキシコ株式相場は小高い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時6分現在、前営業日比107.93ポイント(0.27%)高の39664.25で推移している。
[2019-08-20][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日のNY株式市場でダウ工業株は23:38現在、前日比86ドル安の26049ドルで推移している。
[2019-08-20][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで下げ渋り。23時56分時点では大証終値比110円安の2万0550円で取引されている。
[2019-08-21][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは低下。一時98.24と日通し安値を付けた。
[2019-08-21][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・メキシコペソは堅調。WTI原油先物価格は軟調に推移しているものの、メキシコの通貨ペソは買いが優勢となっている。ドルペソは一時19.7226ペソ、ペソ円は5.39円までペソ高に振れた。メキシコ株式相場で代表的な株式指数であるボルサ指数は0時2分現在、0.59%高で推移している。
[2019-08-21][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.2153ドル前後で堅調に推移している。メルケル独首相が「バックストップの実務的な解決策について検討する」と発言し、一時1.2179ドルまで上昇後、1.2114ドル前後まで戻したが、欧州午前からポンドを売り込んだ短期筋の買い戻しが入っているようだ。ユーロポンドもポンドの買い戻しが入り、0時34分時点で0.9125ポンド近辺で推移している。
[2019-08-21][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近9月限は下げ渋り。0時38分時点では前営業日比0.37ドル安の1バレル=55.84ドルで取引されている。
[2019-08-21][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は小高い。0時47分時点では前営業日比2.3ドル高の1トロイオンス=1513.9ドルで推移している。
[2019-08-21][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日のロンドン株式相場は3営業日ぶりに反落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比64.65ポイント安の7125.00で取引を終えた。しばらくはもみ合いの展開が続いていたが、米国株が下落して始まると英株にも売りが波及し下げに転じた。原油と銅相場の下落を背景に、BHPグループやリオティント、BPなど資源株が売られ指数の押し下げ要因となった。
[2019-08-21][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小動き。1時59分時点では大証終値比120円安の2万0540円で取引されている。
[2019-08-21][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは堅調。米10年債利回りが一時1.54%台まで低下したことなどをながめユーロ買いドル売りが進行。2時30分過ぎに一時1.1104ドルと日通し高値を付けた。
[2019-08-21][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日の米国株式相場はやや弱含み。ダウ工業株30種平均は2時44分時点では前営業日比74.95ドル安の26060.84ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同26.09ポイント安の7976.72で推移している。
[2019-08-21][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間21日3時時点の水準で、前営業日終値比0.018%低い(価格は高い)0.452%だった。
[2019-08-21][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日の米10年物国債利回りはもみ合い。4時12分時点では前営業日比0.0576%低い1.5487%前後で推移している。
[2019-08-21][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は4営業日ぶりに反落。終値は前営業日比173.35ドル安の25962.44ドルとなった。米中貿易摩擦激化への懸念やイタリア政局不安などを背景に利益確定目的の売りが優勢となった。香港での大規模デモの継続も嫌気され、引けにかけて下げ幅を広げた。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は3日ぶりに反落し、同54.25ポイント安の7948.56で取引を終えた。
[2019-08-21][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日の米国債券相場で長期ゾーンは3営業日ぶりに反発。表面利率1.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.05%低い(価格は高い)1.55%で終えた。米中貿易摩擦激化への懸念や香港での大規模デモの継続、イタリア政局不安などを背景に安全資産とされる米国債に買いが入った。
[2019-08-21][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・アルゼンチンの新財務相に就任したラクンサ氏は、このところ急落している通貨ペソの安定が最優先課題という認識を示した。ただ、発言にもかかわらずペソは下落をたどり、軟調地合いが続いている。
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・シンガポール日経平均先物は、2万0455円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万0490円で終了した。
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・仮想通貨ビットコインは小高い。本日未明には一時10600ドル前後まで値を下げていたものの、それをボトムに足もとは10800ドル台まで上昇している。一時ようやく落ち着いてきた感も見られたが、再び荒っぽい値動きをたどり始めており、予断は許さない。
[2019-08-21][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比187.25円安の20489.97円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は14.83ポイント安の1491.94で始まった。
[2019-08-21][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は強含み。特に新規の取引材料は伝わっていないものの、9時過ぎから買いが強まり、一時106.36円まで値を上げた。また、ユーロ円は118.01円、豪ドル円は72.06円までそれぞれ上昇した。
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・21日の債券先物相場は続伸して始まった。先物中心限月である9月物は前日比3銭高の154円95銭で寄り付いた。昨日の米国債券相場が上昇した流れを引き継いで、国内債にも買いが波及した。一時154円99銭まで上昇した。
[2019-08-21][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は小じっかり。日経平均など日本株がマイナス圏で推移しているのに対し、NYダウ先物はわずかながらプラス圏を維持している。為替市場においてもドルの下支え要因となっている感を否めない。
[2019-08-21][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りが1.56%台へ上昇し、ダウ先物が+20ドル前後の小幅高となっていること、日経平均株価が20500円台で下げ渋る展開となっていることなどで、106.38円までじり高。
[2019-08-21][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の東京外国為替市場でドル円は強含み。10時時点では106.32円とニューヨーク市場の終値(106.23円)と比べて9銭程度のドル高水準だった。昨日に売りが進んだ反動から買い戻しが入ったほか、時間外の米10年債利回りが小幅に上昇した影響も受けた。一時106.39円まで値を上げた。
[2019-08-21][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の香港市場は前日の欧米株安の流れを引き継ぎ、続落して始まるか。米中貿易戦争やコンテ首相の20日の辞意表明をきっかけとしたイタリアの政局混乱、香港の抗議活動が嫌気され、リスク回避の売りが先行すると予想する。また、きょうの米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録の公表や22-24日に開かれる米カンザスシティー連銀主催のジャクソンホール会合を前に、結果を見極めたい投資家が買いを手控えそうだ。
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・北朝鮮の労働新聞は、米韓合同軍事演習をめぐり米国を非難し、「対決が鼓舞されているなかで建設的な対話はあり得ない」と主張、兵器実験の継続を示唆した。
[2019-08-21][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日中国株式市場で、上海総合指数は2875.47(前日比-0.16%)、CSI300指数は3778.31(同-0.25%)で寄り付いた。
[2019-08-21][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国際原子力機関(IAEA)は、北朝鮮の核問題に関する報告書をまとめた。寧辺核施設の黒鉛減速炉について昨年12月上旬から稼働の兆候がないとの観測を基に、原子炉の燃料を取り出して再び燃料を装填するのに十分なあいだ、運転が停止されていると指摘している。
[2019-08-21][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物が+50ドル前後の上昇、米10年債利回りが1.56%台へ上昇、日経平均株価が20600円前後へ買い戻し、上海総合指数が小幅高で推移していることで、106.40円までじり高に推移。
[2019-08-21][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りが1.57%台へ上昇し、ダウ先物が+55ドル前後の上昇、日経平均株価も20600円台まで下げ幅を縮小していることで106.46円までじり高に推移。106.50円にはドル売りオーダーが控えているものの、超えるとストップロス買いが控えている。
[2019-08-21][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比80円安の2万0596円で午前の取引を終了した。
[2019-08-21][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、106.50円のドル売りオーダーをこなし、ストップロスをヒットして106.55円まで上げ幅拡大。ドル売りオーダーは106.70円から107.00円にかけて断続的に控えている。米10年債利回りは1.575%、ダウ先物は+50ドル前後で堅調推移。
[2019-08-21][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日後場の日経平均株価は反落、前日比86円安の2万0590円と前引け水準で寄り付いた。前場はイタリア政治不安や米中対立激化への懸念で前日の欧米株式相場の下落に投資家心理が悪化し売りが先行したものの円安を好感して先物に買いが入りGLOBEX(シカゴ先物)米ダウ先物の上昇も投資家心理を支え下げ渋った。
[2019-08-21][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の中国上海総合指数は、前日のイタリア政治不安による欧米株安を受けて売りが先行するも下値では値ごろ感の買いに支えられ、結局、前日比0.02%高の2880.52と小幅続伸で午前の取引を終えた。
[2019-08-21][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日アジア外為市場は、前日の米NY債券市場で米長期金利が低下しドルが主要通貨に対して下落し台湾ドルやタイバーツなどは横ばい圏推移ながら韓国ウォンやシンガポールドル、マレーシア等の通貨が上昇する等アジア通貨は総じて堅調裡に推移している。
[2019-08-21][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りが1.57%台へ上昇、ダウ先物の堅調推移、日経平均株価の下げ幅縮小を受けて106円台半ばで堅調推移。下値には、106.00円にドル買いオーダーと本日のNYカットオプション、割り込むとストップロス売りが控えている。上値には、106.70円にドル売りオーダー、106.95円を超えるとストップロス買いが控えている。
[2019-08-21][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日香港株式市場で、ハンセン指数は26260.52(前日比+0.11%)で午前の取引を終了した。
[2019-08-21][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日後場の日経平均株価は下げ渋り、前日比60円安の2万0616円と小動きで推移している。中国・上海株が小幅高で推移する等アジア株式の値動きが乏しく新規材料難に持ち高を動かす投資家が限られ高値と安値の値幅は約30円と閑散小動きにとどまっている。
[2019-08-21][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の日経平均株価は、イタリア政治不安や米中対立激化への懸念で前日の欧米株式相場の下落に投資家心理が悪化し売りが先行したものの円安を好感して先物に買いが入りGLOBEX(シカゴ先物)米ダウ先物の上昇も投資家心理を支え下げ渋り、結局、前日比58円安の2万0618円と4日日ぶり反落で大引けた。
[2019-08-21][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比58.65円安の20618.57円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同9.26ポイント安の1497.51で終えた。
[2019-08-21][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7月の訪日外客数は299万1千人、前年同月比+5.6%となった。昨年7月は283万2千人、単月としては過去最高を記録した。
[2019-08-21][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イタリアの株式・債券市場が買い先行で始まり、ユーロ円も118.20円前後で底堅い。ユーロドルは1.1093ドル付近で下げ渋っている。16時23分時点では伊主要株価指数は1.2%近く上昇し、伊10年債利回りは前日比0.025%低い、1.348%前後で推移。コンテ伊首相が辞意を表明し、伊連立政権は崩壊とみられているが、同盟の経済顧問ボルギ氏から「コンテ首相なしでも連立は可能」との発言が伝わっている。
[2019-08-21][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日香港株式市場で、ハンセン指数は26270.04(前日比+0.15%)で取引を終了した。
[2019-08-21][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて堅調。イタリア株はコンテ首相が辞意を表明し政局の混乱が懸念されたが、1%超の上昇で推移している。左派「五つ星運動」と野党・民主党を中心とした連立政権が発足し解散総選挙が避けられるとの見方が多く、相場を支えているもよう。英国株も0.7%程度の上昇。アイルランド国境問題の解決策「バックストップ条項」を巡り英独首脳会談が予定されており、進展の兆しがみられれば相場を押し上げる要因に働くだろう。
[2019-08-21][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.21ドル半ばで頭を抑えられ、1.2126ドルまで下落。ポンド円も129.11円まで下値を広げた。一部報道が伝えたところによると、シュタインマイヤー独大統領は合意なきブレグジットの悪影響を警戒しながらも、バックストップの再協議には否定的な見解を示した。
[2019-08-21][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・香港で政府に対する抗議活動が続く中、隣接する中国 広東省に、中国軍の指揮下にある武装警察の部隊が集結していることについて、部隊の出動を決定するとされる中国の機関のメンバーは「準備があれば何があっても対応できる」と述べ、抗議活動をけん制した。
[2019-08-21][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・時間外のダウ先物は約150ドル高、米10年債利回りも前日比+0.03%高い1.586%付近で推移しているもののドル円の支えとはならず。ドル円は106.60円を高値に106.46円近辺までじり安となり、ユーロ円も118.15円前後まで売り戻されている。
[2019-08-21][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の英10年物国債利回りは上昇。19時14分時点では前日比0.02%高い0.4772%前後で推移している。
[2019-08-21][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の独10年物連邦債利回りは上昇。19時22分時点では前日比0.015%高い-0.675%前後で推移している。
[2019-08-21][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日インド株式市場で、センセックス指数は37060.37(前日比-0.72%)で取引を終了した。
[2019-08-21][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の米株先物は20:12現在、前日比161ドル高の26092ドルで推移している。
[2019-08-21][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、20:33現在-0.672%と前日比19bps上昇となっている。
[2019-08-21][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコリラ円は18.62円前後で推移。昨日の下落(18.89円から18.49円)の反動で、本日は買い戻しが優勢となった。一時18.67円まで上昇したが、昨日レンジの半値18.69円を前に伸び悩んだ。トルコ内務省によるクルド系3市長の突然の職務停止に関して、3人が所属する国民民主主義党だけでなく、最大野党の共和人民党も非難の声を上げている。トルコ国内の政情不安が高まるようだと、ここからリラを積極的に買えるような地合いにはなり難いか。
[2019-08-21][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、21:50現在1.319%と前日比29bps低下となっている。
[2019-08-21][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日夜の日経平均先物9月物はナイト・セッションで強含み。21時59分時点では大証終値比120円高の2万690円で取引されている。
[2019-08-21][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日米国株市場でNYダウは、前日比231ドル前後上昇の26193ドルと反発スタートになっている。
[2019-08-21][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比230.65ドル高の26193.09ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同72.87ポイント高の8021.43で推移している。
[2019-08-21][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の米10年物国債利回りはもみ合い。22時49分時点では前営業日比0.0271%高い1.5825%前後で推移している。
[2019-08-21][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日のブラジル株式相場は強含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は22時52分現在、前営業日比516.60ポイント(0.52%)高の99738.85で取引されている。
[2019-08-21][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドは軟調。複数のメディアが仏政府関係者の話として「英国の合意なきEU離脱がメインシナリオ」と報じると、ポンド売りが優勢に。ポンドドルは一時1.2113ドル、ポンド円は128.92円まで値を下げた。
[2019-08-21][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は強含み。23時19分時点では前営業日比64.29ポイント(0.40%)高の16277.60で取引されている。
[2019-08-21][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・英独首脳会談を控え、EU高官からアイルランド国境のバックストップ措置に関して英首相の要請に否定的な見解が相次いで伝わる中、ポンドは軟調地合いを持続している。一部報道によると、匿名の仏政府高官は「ジョンソン首相のバックストップをめぐる方針を考慮すると、現状では合意無きブレグジットが基本的なシナリオに思える」などと発言した。
[2019-08-21][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションでもみ合い。23時57分時点では大証終値比100円高の2万0670円で取引されている。
[2019-08-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の米国株式相場はしっかり。ダウ工業株30種平均は0時41分時点では前営業日比300.58ドル高の26263.02ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同86.57ポイント高の8035.13で推移している。
[2019-08-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日のロンドン株式相場は反発。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比78.97ポイント高の7203.97で取引を終えた。コンテ伊首相が辞意を表明したことで、早期の解散・総選挙は回避されるとの観測が広がり伊政局不安が後退。伊株式市場を含め欧州株全般に買いが広がった。原油高を背景にロイヤル・ダッチ・シェルやBPなどエネルギー株が高くなり、相場をけん引した。
[2019-08-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日のフランクフルト株式相場は反発。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比151.67ポイント高の11802.85となった。コンテ伊首相が辞意を表明したことで、早期の解散・総選挙は回避されるとの観測が広がり伊政局不安が後退。伊株式市場を含め欧州株全般に買いが広がった。
[2019-08-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションでじり高。1時59分時点では大証終値比130円高の2万0700円で取引されている。
[2019-08-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間22日3時時点の水準で、前営業日終値比0.027%高い(価格は安い)0.479%だった。
[2019-08-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米10年債利回りは一時1.545%まで低下したが、1.58%台まで戻している。ドル円はこの動きに連れて、106.65円まで上昇している。
[2019-08-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日のニューヨーク原油先物相場は下落。ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)で10月限の終値は前日比0.45ドル安の1バレル=55.68ドルとなった。昨日発表された米石油協会(API)の原油在庫が大幅に取り崩しとなったことで、原油価格は堅調に推移していた。しかし本日発表されたEIA原油在庫はAPIの取り崩しほど、大きくはなかったことで上げ幅を縮めた。特にガソリン在庫と中間留分が積み増しとなったことが嫌気された。
[2019-08-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の米国債券相場で長期ゾーンは反落。表面利率1.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.04%高い(価格は安い)1.59%で終えた。伊政局不安が後退したことで欧米株価が上昇すると、安全資産とされる米国債に売りが出た。7月30日-31日分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で「今回の利下げはサイクルの半ばにおける調整」との見解が示されたことも債券売りを誘った。
[2019-08-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国際原子力機関(IAEA)外交筋が、北朝鮮が寧辺核施設の黒鉛減速炉から、使用済み核燃料棒3000-6000本を取り出した可能性があるとの見方を示したと報じている。
[2019-08-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランのロウハニ大統領は、イランの石油輸出がゼロになれば、国際水路が従来と同じ安全性を維持できなくなるとの考えを示した。
[2019-08-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は22日、「FRBの懸念は杞憂か、米小売り大手の業績好調」と報じた。
[2019-08-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは低位揉み合い。昨日NYに一時10000ドル以下まで下落したものの、そこからは回復、足もとは10000ドル前後で推移している。下値リスクは依然として残存しており、再び下値バイアスのかかった展開には一応要注意。
[2019-08-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は106.60円付近で推移。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(20700円)と比べ30円高の20730円でスタート。
[2019-08-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が73ドル高で推移。前日に米国では小売業決算や中古住宅販売などが改善となり、内需の底堅さが確認されたことなどから、リスク選好が維持されている。
[2019-08-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万0710円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万0700円で終了した。
[2019-08-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮外務省の報道官が談話を発表し、米国との対話について「すべての問題を対話と協議を通じて平和的に解決しようという我々の立場には変わりないが、軍事的な脅威を伴った対話には興味がない」として、米韓を非難したと報じている。
[2019-08-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・アルゼンチンのラクンサ新財務相は、通貨ペソの大幅下落を容認しないと強調し、11日の大統領選予備選挙を受けた政情不安から急落しているペソ相場を下支えするため、外貨準備を活用すると表明した。
[2019-08-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比87.50円高の20706.07円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は4.36ポイント高の1501.87で始まった。
[2019-08-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の債券先物相場は反落して始まった。先物中心限月である9月物は前日比2銭安の154円91銭で寄り付いた。前日の欧米債券相場が下落した影響が残り、国内債も売りが先行した。
[2019-08-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の日経平均は反発。米国株高を好感して20700円台に乗せて始まり、上げ幅を3桁に広げた。ただ、上では戻り売りも出てきており、やや失速。寄った後は値幅はあまり出ておらず。20600円台後半で方向感を探る動きが続いている。業種別では水産・農林やゴム製品、化学などが上昇している一方、鉄鋼や鉱業、海運などが売られている。証券会社の新規カバレッジが入ったロゼッタが急伸。半面、新株予約権を発行すると発表したリーダー電子が大幅安となっている。
[2019-08-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の東京外国為替市場でドル円は上値が重い。10時時点では106.59円とニューヨーク市場の終値(106.62円)と比べて3銭程度のドル安水準だった。日経平均株価が高く始まったことを受けて一時106.65円と昨日高値に面合わせしたものの、同水準付近で上値の重さを確認すると伸び悩んだ。
[2019-08-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日香港株式市場で、ハンセン指数は26272.91(前日比+0.01%)で寄り付いた。
[2019-08-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りが1.57%台へ低下していることで106.65円(昨日高値に面合わせ)から106.49円まで弱含み。日経平均株価は+50円程度、ダウ先物は+10ドル程度で堅調推移。
[2019-08-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価とダウ先物が前日比マイナス圏に沈んでいることで106.44円までじり安推移。米10年債利回りは1.57%台まで低下。ユーロ円は118.03円、豪ドル円は72.12円、NZドル円は68.15円、ポンド円は129.12円まで連れ安。
[2019-08-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮が、9月中旬に米NYで開かれる国連総会に李外相が出席すると通知したことが分かった、と報じている。外交消息筋が伝えたという。国連総会にはポンペオ米国務長官も出席する予定で、この機会にポンペオ氏と李氏が会談する可能性もあるようだ。
[2019-08-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比29.30円高の20647.87円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同0.31ポイント高の1497.82で終えた。
[2019-08-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日後場の日経平均株価は小幅続落、前日比10円安の2万0607円と下げに転じて寄り付いた。前場は前日の米ダウ平均240ドル高の反発を受け投資家心理が改善し輸出株中心に買いが先行したが22日からのジャクソンホール会議を前に株価反発で海外短期筋が利益確定売りに傾斜し上値を抑えた。
[2019-08-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の中国上海総合指数は、21日の欧米株高が投資家心理を支え中国政府の景気刺激策への期待も買いを誘う一方で米中貿易摩擦の先行き不透明感が重石となり、結局、前日比0.18%安の2875.04と反落して午前の取引を終えた。
[2019-08-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、本日からのジャクソンホール会議を控えて、本日のNYカットオプション1.1100ドルが値動きを抑制する展開か。売りオーダーは1.1120ドル、超えるとストップロス買い、買いオーダーは1.1060ドル、割り込むとストップロス売りが控えている。
[2019-08-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日香港株式市場で、ハンセン指数は26040.98(前日比-0.87%)で午前の取引を終了した。
[2019-08-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の仮想通貨ビットコイン(ドル建て)価格は13:10現在、1ビットコイン=9919.50ドル(前日比-4.25%)と下落して軟調裡に推移している。
[2019-08-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日後場の日経平均株価は、前日比1円安の2万0617円と閑散小動きで推移している。中国上海株が軟調裡に推移したことや時間外取引で米ダウ先物が軟調裡に推移し投資家心理の改善を抑え、上値を重くしている。
[2019-08-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の米株先物は14:18現在、前日比24ドル安の26201ドルで推移している。
[2019-08-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日後場の日経平均株価は小動きながら前日比35円安の2万0585円と下げ幅を広げて軟調裡に推移している。中国上海株の軟調や時間外取引で米ダウ先物が下げ幅を広げて投資家心理が悪化し売り優勢となっている。
[2019-08-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日台湾株式市場で、加権指数は10529.78(前日比+0.04%)で取引を終了した。
[2019-08-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の日経平均株価は、前日の米ダウ平均240ドル高の反発を受け投資家心理が改善し輸出株中心に買いが先行し上げ幅は一時100円を超えたが22日からのジャクソンホール会議を前に海外短期筋が利益確定売りに傾斜し、結局、前日比9円高の2万0628円と小反発で大引けた。
[2019-08-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比9.44円高の20628.01円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同0.55ポイント高の1498.06で終えた。
[2019-08-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロ円は117円後半で軟調となり、117.74円まで弱含んでいる。昨日-0.67%で引けた独10年債利回りは-0.687%まで低下して始まった。昨日は表面利率0%の独30年債入札が実施され、平均落札利回りは-0.11%と独30年債としては初のマイナス金利となった。
[2019-08-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・昨日は1.59%付近でNY引けとなった米10年債利回りだが、時間外では低下傾向を強めて1.552%前後まで水準を下げている。米金利低下を受けてドル円は上値が重く、106.29円まで下押しした。一方で、ドルはユーロやポンドに対しては強含み、ユーロドルが1.1076ドル付近、ポンドドルが1.2116ドル近辺のドル高欧州通貨安水準での値動き。
[2019-08-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州序盤のトルコリラ円は、ドル円やユーロ円につれ安となる形で弱含み、一時6月26日の安値に並ぶ18.45円まで下落した。16時7分時点では18.50円前後での値動き。なお、先ほど発表された8月トルコ消費者信頼感は58.3となり、4月以来の水準まで持ち直している。
[2019-08-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・予想を上回った仏指標を受けて、ユーロドルは1.1080ドル台から1.1097ドルまで強含み、ユーロ円が117.80円台から118.08円付近まで反発した。8月仏製造業PMI速報値は51.0と予想49.5から上振れし、景気判断の節目となる50を上回った。8月仏サービス部門PMI速報値も53.3と予想52.5を上回っている。
[2019-08-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・独指標の発表後にユーロ円は118.27円まで上昇し、ユーロドルが1.1108ドルまで買われた。先ほど発表された8月独PMI速報値は製造業が43.6、サービス部門は54.4となり、それぞれ市場予想の43.0と54.0を上回った。
[2019-08-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・マイナス推移だった時間外のダウ先物がプラスに転じ、米10年債利回りも1.58%付近まで回復する動きを眺めて、ドル円は106.48円近辺まで買い戻しの動き。市場予想を上回った8月独・仏PMI速報値を受けて、ユーロ円が117円後半から118円前半まで反発していることも、ドル円の下値を支えている。
[2019-08-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ザリフ・イラン外相「イランは湾岸で戦争を始めるつもりはないが自分自身は守る」
[2019-08-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日序盤の取引でイタリア株が上昇したほか、イタリア国債利回りが低下。イタリアのマッタレッラ大統領がこの日までに新政権樹立に向けた合意の明確なサインを望んでいるとするロイター報道を受けた。
[2019-08-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・市場予想を上回った8月仏・独・ユーロ圏PMI速報値を受けて、ユーロドルは1.1113ドルまで上昇し、ユーロ円も118.30円まで上値を伸ばした。しかしながら、仏・独株価指数がマイナスに沈むとユーロ売り戻しの動きとなり、対ドルでは1.1097ドル前後、対円でも118.07円付近まで水準を下げている。
[2019-08-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州株はまちまち。ドイツ株は8月の製造業PMI速報値が43.6と市場予想(43.0)を上回ったが、小幅安で推移している。きょうは7月24日-25日開催分のECB理事会議事要旨が公開される予定。9月理事会に向けて利下げや量的緩和など追加緩和策が講じられる期待が高まれば、相場を支えるものとみられる。イタリア株は早期の解散総選挙が回避できるとの見方が強まり、しっかりとした動き。
[2019-08-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の英10年物国債利回りは小幅に上昇。19時17分時点では前日比0.007%高い0.486%前後で推移している。
[2019-08-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の独10年物連邦債利回りは上昇。19時19分時点では前日比0.015%高い-0.655%前後で推移している。
[2019-08-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日インド株式市場で、センセックス指数は36472.93(前日比-1.59%)で取引を終了した。
[2019-08-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・スウェーデン・クローナ(SEK)円は10.99円近辺で推移。16時30分発表の7月スウェーデン失業率の前につけた11.09円を上値として下落に転じ、10.98円まで売り込まれた。7月失業率は6.9%と前回7.6%からは改善したが、6.0%を予想していた市場はSEKの失望売りに走った。
[2019-08-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小幅安。19時58分時点では大証終値比40円安の2万580円で取引されている。
[2019-08-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の米株先物は20:26現在、前日比14ドル高の26240ドルで推移している。
[2019-08-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、20:44現在1.339%と前日比3bps上昇となっている。
[2019-08-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、20:58現在-0.627%と前日比46bps上昇となっている。
[2019-08-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・NY勢が参入しつつある中で米10年債利回りが1.62%台へ上昇し、ドル円も106.60円近辺までドル買いが進んだ。ドル円の上昇につれてユーロ円も118円台を回復し、21時16分時点では118.10円前後で推移している。
[2019-08-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・NY入りにかけてポンドが上伸。ポンドドルは一時7月31日以来の高値1.2245ドル、ポンド円も8月1日以来の高値130.56円まで上昇した。メルケル独首相が「10月31日までにバックストップの解決策をみつけることができる」と発言したことがきっかけとなっている。
[2019-08-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで堅調推移。22時00分時点では大証終値比40円高の2万660円で取引されている。
[2019-08-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日米債券市場で10年債利回りは、22:16現在1.6080%と前日比187bps上昇となっている。
[2019-08-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日米国株市場でNYダウは、前日比93ドル前後上昇の26296ドルと続騰スタートになっている。
[2019-08-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比84.97ドル高の26287.70ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同20.42ポイント高の8040.63で推移している。
[2019-08-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の米10年物国債利回りは低下に転じた。22時46分時点では前営業日比0.0102%低い1.5791%前後で推移している。8月米製造業・サービス部門PMI速報値が予想を下回ったことで債券買い(金利は低下)が入ったようだ。
[2019-08-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の米国株式相場は上値が重い。ダウ工業株30種平均は23時27分時点では前営業日比42.84ドル高の26245.57ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同27.41ポイント安の7992.80で推移している。
[2019-08-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで失速。23時57分時点では大証終値比70円安の2万0550円で取引されている。
[2019-08-24][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の米10年物国債利回りはさらに低下。0時24分時点では前営業日比0.0746%低い1.5385%前後で推移している。
[2019-08-24][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは低下。一時97.74と日通し安値を付けた。
[2019-08-24][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドルの下げ幅が拡大している。ドル円は105.46円、ユーロドルは1.1147ドルまでドル売りになっている。この後トランプ米大統領が、中国に対する対応を発表することもあり、市場は発表前にリスク回避の動きを加速させている。
[2019-08-24][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の米国株式相場は軟調。ダウ工業株30種平均は0時41分時点では前営業日比420.61ドル安の25831.63ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同161.16ポイント安の7830.23で推移している。
[2019-08-24][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近10月限は軟調。1時5分時点では前営業日比1.74ドル安の1バレル=53.61ドルで取引されている。
[2019-08-24][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限はしっかり。1時6分時点では前営業日比27.4ドル高の1トロイオンス=1535.9ドルで推移している。
[2019-08-24][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日のフランクフルト株式相場は続落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比135.53ポイント安の11611.51となった。アジア株高を受けて高く始まったものの、中国による対米報復関税の発表を受けて下落した。トランプ米大統領が「対抗措置を取る」と警告したことも売りを誘った。個別ではBMW(3.15%安)やダイムラー(3.09%安)、インフィニオン・テクノロジーズ(2.76%安)などの下げが目立った。
[2019-08-24][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで大幅安。1時59分時点では大証終値比460円安の2万0260円で取引されている。
[2019-08-24][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の米国株式相場は下げ幅を拡大。ダウ工業株30種平均は2時8分時点では前営業日比524.45ドル安の25727.79ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同193.24ポイント安の7798.15で推移している。
[2019-08-24][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は軟調。ダウ平均が一時540ドル超下落したため、投資家がリスク回避姿勢を強め、円買いドル売りが進んだ。2時30分過ぎに一時105.27円と13日以来の安値を付けた。
[2019-08-24][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の米10年物国債利回りは大幅に低下。2時53分時点では前営業日比0.0999%低い1.5132%前後で推移している。
[2019-08-24][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間24日3時時点の水準で、前営業日終値比0.036%低い(価格は高い)0.481%だった。
[2019-08-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日に金朝鮮労働党委員長の立ち会いのもと、新たに開発した超大型放射砲(多連装ロケット砲)の試射に成功した、と報じている。また、金委員長は「敵対勢力の軍事的威嚇と圧力攻勢を制圧できる戦略戦術兵器の開発に今後も力を入れるべきだ」と話したという。
[2019-08-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮は25日、故金正日総書記が軍優先の政治指導を開始したとされる記念日「先軍節」を迎えた。朝鮮労働党機関紙の労働新聞は社説で金正日氏をたたえた上で、あとを継いだ金正恩党委員長の指導下、「朝鮮人民軍の政治軍事的威力が強化された」と強調した。しかし、先軍政治により北朝鮮が「無敵必勝の軍事強国」になったと主張する一方、昨年に続き核やミサイルには直接的な言及はみられなかった。
[2019-08-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ベトナムのフック首相が、同国を訪問中のモリソン豪首相との共同会見で、「我々は最近の南シナ海情勢を深く懸念している」と述べたと報じている。ベトナムが領有権を争う南シナ海の海域での中国の海洋調査に対する懸念を、豪州と共有したとの認識を示していた。
[2019-08-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・逃亡犯条例改正問題に端を発した混乱が続く香港で、デモ隊が九竜地区の商業街を再び行進した。主催者側が「非暴力」を呼び掛けるなか、一部参加者は道路を封鎖するなどし、警官隊と衝突。警察は強制排除のため催涙弾を発射したという。
[2019-08-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランのタキザーデ国防次官が、同国が未公開の高精度ミサイルを保有していると表明したと報じている。ただ、詳細には触れていない。
[2019-08-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランのザリフ外相は、G7サミット開催中のフランスに政府機で到着し、マクロン仏大統領とルドリアン仏外相と会談した。G7首脳が話し合った内容を踏まえ、両国が核合意維持の条件などを討議したもようだ。トランプ米大統領との接触はなかったという。
[2019-08-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は売りが一服。7時30分前に104.46円まで下落する場面があったものの、その後は104.99円付近まで下値を切り上げる場面も見られた。市場では「国内輸入企業からの買いが観測されている」との指摘もあった。
[2019-08-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は2万065円で推移している。前週末の大証夜間取引は、2万0210円で終了した。
[2019-08-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコリラは本日早朝に急落するも、「行って来い」。対円では18円台から1円程度値を下げたが、そこからスグに反発している。ミスヒットというわけではないようだが、早朝薄商いのなかだけに、起こったことと言えそうだ。
[2019-08-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比385.47円安の20325.44円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は28.07ポイント安の1474.18で始まった。
[2019-08-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。9時4分時点では前営業日比0.0606%低い1.4745%前後で推移している。一時1.4728%と2016年8月以来の水準まで低下した。
[2019-08-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の日本の国債市場では、10年債金利がマイナス0.265%で開始。2016年7月以来の低水準となっている。
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・時間外の米10年債利回りは1.47%まで低下するも、ドル円は105円付近で下げ渋り。本邦輸入企業からの円売りドル買いも散見され、2万円を維持している日経平均なども支えとなっているか。ユーロ円も、朝方につけた116.57円を底に117.02円付近まで切り返している。
[2019-08-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の債券先物相場は反発して始まった。先物中心限月である9月物は前営業日比26銭高の155円12銭で寄り付いた。米中貿易戦争の激化懸念から安全資産とされる債券需要が高まるなか、前週末の米国債券相場が上昇した流れを引き継いだ。
[2019-08-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は早朝の高値105.17円に迫る105.15円付近まで買い戻しの動き。時間外の米10年債利回りも1.48%まで下げ幅を縮小している。ユーロ円が117.15円近辺、豪ドル円は70.68円前後で強含み。
[2019-08-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が20200円台で下げ渋り、米10年債利回りも1.48%台で推移していることで105.20円まで上げ幅拡大。ユーロ円は117.15円前後、豪ドル円は70.73円前後で堅調推移。
[2019-08-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは急騰。10100ドル前後から10500ドル前後へと、一気に値を上げている。本日は早朝から為替や株価などをはじめ、金融市場全般荒っぽい値動き。仮想通貨も例外ではなく、このあとも乱高下を警戒する声は多い。
[2019-08-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の東京外国為替市場でドル円は買い戻し。10時時点では105.13円とニューヨーク市場の終値(105.39円)と比べて26銭程度のドル安水準だった。朝方の売りが一巡すると、急ピッチで円高ドル安が進んだ反動が出た。市場では「国内輸入企業からの買いが観測された」との指摘もあり、一時105.23円まで反発した。
[2019-08-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は105.37円まで強含みに推移し、先週末23日の安値105.26円を上回り、週末・週初に空いた窓が埋められた。日経平均株価は20250円前後、米10年債利回りは1.48%台で推移。
[2019-08-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・香港ハンセン指数は、3.27%安の25322.00(前日比-857.33)でスタート。日経平均株価指数、10時54分現在は前日比480.51円安の20230.40円。東京外国為替市場、ドル円は105.22円付近。
[2019-08-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・英紙フィナンシャルタイムズ(FT)は、EUの行政執行機関である欧州委員会が、EU加盟国の財政規律を定める「安定成長協定」について、債務削減目標を緩和する方向で非公式に簡素化を検討していると報じている。
[2019-08-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比451.99円安の20258.92円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同27.04ポイント安の1475.21で終えた。
[2019-08-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1時32分時点の豪ドル円は70.87円前後で推移。米中貿易戦争の激化を嫌気し、週明けのオセアニア市場では70.80円台で寄り付き、先週末の安値71.03円から窓を開けて始まった。その後も下落基調が強まり、10年以上ぶりの70円割れとなる69.97円まで豪ドル安円高が進んだ。東京勢の本格参入とともに円売り戻しとなり、豪ドル円も70.98円まで反発したが、ドル円やユーロ円が達成した「週明け窓埋め」には至っていない。
[2019-08-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比451円安の2万0258円で午前の取引を終了した。
[2019-08-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、劉中国副首相が米中貿易戦争の解決望む、との発言を受けて、105.80円まで上昇。買い一巡後は105.50円台に戻している。ユーロ円も117.78円まで反発し、現在は117.57円前後での値動き。
[2019-08-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日後場の日経平均株価は大幅反落、前週末比384円安の2万0326円と前引けより下げ幅を縮めて寄り付いた。前場は米中貿易戦争の激化が世界経済減速に繋がるとの懸念から幅広い銘柄に売りが広がり一時1ドル104円台半ばの円高も輸出関連株への売りを誘い一時下げ幅は500円超に拡大した。
[2019-08-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、後場の日経平均株価が20300円台まで上昇していることで105.45円前後で堅調推移。中国国営メディアが、劉鶴中国副首相が米国との協議を通じて米中貿易戦争の解決を望む、と報じたことが好感されている。今後、トランプ米大統領のツイートに要警戒か。
[2019-08-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の中国上海総合指数は、米中の報復関税の応酬による貿易戦争激化が中国企業の業績に打撃となり世界経済減速が中国景気に悪影響を与えるとの警戒が強まり売り優勢となり、結局、前週末比0.95%安の2869.81と反落しえ午前の取引を終えた。
[2019-08-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンド円は、早朝のシドニー市場で128円台後半のストップロスをヒットして128.21円まで下落した後、129.80円まで上昇した。上値には、131.00円に売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。下値には、128.10円、128.00円に買いオーダーが控えているものの、それぞれ割り込むとストップロス売りが控えており、合意なきEU離脱などに関連する売り材料に要警戒か。
[2019-08-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日午後の円債市場で長期金利の指標となる新発10年債利回りが米中貿易戦争激化による安全資産の債券買いや世界的金融緩和競争を見込んだ買いに前週末比0.040%低い-0.280%と16年7月以来約3年ぶり低水準を更新した。
[2019-08-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日後場の日経平均株価は下げ渋り、前週末比399円安の2万0311円と軟調ながら下げ幅を縮めて推移している。円相場が11:50頃に一時1ドル=105円台後半まで円安が進みヘッジファンドなど海外短期筋が先物に買いを入れ現物株の買いに繋がり、大幅反落を受けた日銀のETF(上場投信)買い観測も下支え要因視される。
[2019-08-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の香港ハンセン指数は、米中の報復関税の応酬による貿易戦争激化が中国企業の業績に打撃となり世界経済減速が中国景気に悪影響を与えるとの警戒感に売り優勢となり、結局、前週末比2.79%安の2万5447.66と大幅反落で前引けた。
[2019-08-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・時間外の米10年債利回りは再び低下傾向となり、一時1.45%まで水準を落とした。米金利低下を受けて、ドル円も105.30円前後まで売り押されている。ドル円につられる形で、ユーロ円が117.30円台、豪ドル円は70.90円台で弱含みに推移。
[2019-08-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は戻りが鈍い。12時前に一時105.80円まで買い戻される場面があったものの、その後は105.26円付近まで再び上値を切り下げた。時間外の米10年債利回りが1.44%台まで低下幅を広げていることも相場の重荷。
[2019-08-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の台湾加権指数は、米中の報復関税の応酬による貿易戦争激化が世界経済の減速に繋がるとの警戒感に売り優勢となり、結局、前週末比1.74%安の1万0354.57と大幅反落で大引けた。
[2019-08-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の日経平均株価は、米中貿易戦争の激化が世界経済減速に繋がるとの懸念から幅広い銘柄に売りが広がり円高も嫌気されて輸出関連株への売りを誘い一時下げ幅を500円超に広げ、結局、前週末比449円安の2万0261円と大幅反落で大引けた。
[2019-08-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比449.87円安の20261.04円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同24.22ポイント安の1478.03で終えた。
[2019-08-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は戻りが鈍い。時間外の米10年債利回りが1.44%台と低い水準を維持するなか、一時105.16円付近まで下押ししている。なお、本日は英国がサマーバンクホリデーのためロンドン勢は不在であり、欧州市場は流動性が低く、突発的なニュースで値が振れやすい点には注意したい。トランプ米大統領のツイッターなどには要警戒か。
[2019-08-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は買い戻し。トランプ米大統領の「中国から通商協議の再開を望む旨の連絡があった」との発言が伝わると105.96円まで上昇。時間外のダウ先物も150ドル安付近からプラス圏を回復している。
[2019-08-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の中国・上海総合指数は、米中の報復関税の応酬による貿易戦争激化が中国企業の業績に打撃となり世界経済減速が中国景気に悪影響を与えるとの警戒感に売り優勢となり、結局、前週末比1.17%安の2863.57と反落して取引を終えた。なお、CSI300指数は前週末比1.44%安の3765.91と反落して大引けた。
[2019-08-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は失速。トランプ米大統領による「中国から通商協議の再開を望む旨の連絡があった」との発言でドル円は105.96円、ダウ先物は180ドル超高まで上昇したが、中国外務省が否定するとそれぞれ105.52円付近、30ドル超高付近まで上げ幅を縮めた。
[2019-08-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の香港ハンセン指数は、米中の報復関税の応酬による貿易戦争激化が中国企業の業績に打撃となり世界経済減速が中国景気に悪影響を与えるとの警戒感に売り優勢となり、結局、前週末比1.91%安の2万5680.33と大幅反落で大引けた。
[2019-08-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・香港で「逃亡犯条例」改正案をきっかけとする大規模デモが過激化している。25日には一部のデモ参加者と警察が衝突し、警察が威嚇のため初めて発砲する事態になった。25日の逮捕者は36人に及び、香港メディアによると約40人が負傷した。香港政府や中国メディアはデモへの批判を強め、今後は取り締まりが一段と厳しくなる可能性がある。
[2019-08-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は底堅い。時間外のダウ先物が230ドル超高まで上げ幅を拡大するとドル円にもショートカバーが入り、一時105.98円と本日高値を付けた。また、豪ドル円は71.69円、カナダドル円は79.77円、スイスフラン円は108.34円まで上値を伸ばすなど全般円安が進んでいる。
[2019-08-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は失速。時間外のダウ先物が310ドル超上昇するとともに105.99円まで値を上げたが、106円台乗せにはならず。「米国と中国の通商交渉担当者はここ数日の間に電話協議を行わなかった」との一部報道を受けてダウ先物は100ドル高程度まで失速し、ドル円も105.67円近辺まで上値を切り下げた。
[2019-08-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の独10年物連邦債利回りは小幅に上昇。19時14分時点では前営業日比0.011%高い-0.664%前後で推移している。
[2019-08-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下幅を縮小。19時17分時点では前営業日比0.0102%低い1.5249%前後で推移している。
[2019-08-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・株式市場で日経平均株価の2万円割れに備える動きが広がってきた。26日の日経平均オプションの取引で、相場下落時に買い手が利益を売られる「売る権利」が活況となり、中でも権利行使価格が1万9000円の売買に需要が集まった。投資家は米中対立の激化に懸念を強めている。
[2019-08-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで買い一服。20時07分時点では大証終値比220円高の2万520円で取引されている。
[2019-08-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は105.90円付近で小動き。21時30分に発表された7月米耐久財受注額は強弱入り混じる結果だったこともあり、結果に対する反応は限定的だった。時間外の米10年債利回りは1.52%付近、ダウ先物は170ドル高付近で推移している。
[2019-08-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は急伸。NY勢が本格参入し、米10年債利回りが上昇に転じると買いが強まった。106円台に乗せると目先のストップロスを巻き込みながら106.41円まで買い上げられた。
[2019-08-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・NY原油先物は、時間外取引で前週末比+0.65ドル高の1バレル=54.82ドルで推移している。
[2019-08-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで高値圏でもみ合い。22時8分時点では大証終値比230円高の2万530円で取引されている。
[2019-08-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・今週の為替相場で注目されるのは、米中貿易対立の再激化を巡る動向だ。前週末からは中国による750億ドル相当の米国製品への報復関税発表と、トランプ米大統領による約5500億ドルの中国製品への5%の追加関税発表といった関税応酬が再燃してきた。
[2019-08-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の米国株市場でNYダウは、前週末比250ドル前後上昇の2万5879ドルでスタートしている。
[2019-08-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比261.12ドル高の25890.02ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同81.32ポイント高の7833.09で推移している。
[2019-08-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の米10年物国債利回りはやや低下。22時46分時点では前営業日比0.0118%低い1.5232%前後で推移している。
[2019-08-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・反発して寄り付いたダウ平均は150ドル高水準まで上げ幅を縮小した。22時前にストップロスの買いを巻き込んで一時106.41円まで上昇したドル円は106円前後で動きがいったん落ち着いている。また、ドル円の上昇につれて高値更新の動きとなったクロス円も上値を切り下げ、ユーロ円は117.85円近辺、ポンド円は129.60円近辺、豪ドル円は71.70円近辺で推移。
[2019-08-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の米国株式相場は伸び悩み。ダウ工業株30種平均は23時11分時点では前営業日比148.65ドル高の25777.55ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同51.23ポイント高の7803.00で推移している。
[2019-08-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日のブラジル株式相場は小安い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時4分現在、前営業日比174.53ポイント(0.18%)安の97492.96で取引されている。
[2019-08-27][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比248円高の2万0509円で午前の取引を終了した。
[2019-08-27][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日午前の債券先物相場は反落。先物中心限月である9月物は前日比25銭安の155円06銭で午前の取引を終えた。米中対立に対する過度な懸念の後退で、安全資産とされる債券には売りが出た。また、前日に大幅高となった後だけに高値警戒感を意識した売りも進み、一時は155円03銭まで下げる場面も見られた。
[2019-08-27][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日後場の日経平均株価は大幅反落、前日比258円高の2万0520円と前引けより上げ幅をやや広げて寄り付いた。前場はトランプ大統領が中国との貿易交渉再開を示唆し前日の米ダウ平均267ドル高の反発と米中対立激化への警戒感がやや和らぎヘッジファンドなど海外短期筋の買い戻しに一時上げ幅を268円に広げた。
[2019-08-27][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日の中国上海総合指数は、トランプ大統領が26日に中国との貿易協議再開を示唆して米中対立激化への警戒感がやや和らぐ一方で協議再開でも従来通り難航が予想されて上値も重く、結局、前日比1.68%高の2911.62と反発して午前の取引を終えた。
[2019-08-27][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、27日と28日のNYカットオプション1.1100ドル周辺で小動き。上値には1.1110ドルに売りオーダー、超えるとストップロス買い、1.1150ドルにも売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。下値には、1.1090ドルと1.1070ドル、1.1030-50ドルに断続的に買いオーダーが控えており、底堅いイメージとなっている。
[2019-08-27][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日アジア外為市場は、トランプ大統領が26日に中国との貿易協議再開を示唆して米中対立激化への警戒感がやや和らぎ米中協議の進展期待に投資家のリスク選好姿勢が強まりタイバーツが約2ヶ月ぶり高値を付ける等新興国通貨バーツ買いが強まる一方で他のアジア通貨は総じて横ばい圏で推移している。
[2019-08-27][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・豪ドルは弱含み。デベルRBA(豪準備銀行)副総裁が「金利の下限は0%から0.5%前後となる可能性」「豪ドルは一定程度下落したが、更に下げる可能性も」などの見解を示したことを受け、豪ドルは売りで反応した。豪ドル米ドルは一時0.6755米ドルまで下押し。豪ドル円も71.39円まで値を下げた。
[2019-08-27][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日の香港ハンセン指数は、米中対立懸念後退を手がかりとした前日の米国株や午前の中国上海株の上昇を支えに買いが優勢となり、結局、前日比0.10%高の2万5707.14と反発して前引けた。
[2019-08-27][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.11ドル前後で小幅なレンジに留まっている。本日27日が期限とされるイタリアの連立協議は、現地時間11時(東京18時)から再開されるもよう。与党「五つ星運動」は新政権でもコンテ氏の首相続投を望んでいるが、野党・民主党はこれまで難色を示していた。しかしながら一部報道によれば、期限を前に民主党はコンテ首相賛成に転換しつつあるもよう。
[2019-08-27][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日後場の日経平均株価は前日比240円ほど高い2万0500円近辺と高値圏で推移している。27日の時間外と非期比の米ダウ先物が底堅く推移し投資家の安心感を促す一方米長期金利低下を受けた円高が重石となって上値追いは限られる。
[2019-08-27][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日午後の東京外為市場の円相場は、米中対立激化への警戒感が和らぎ日経平均の反発にも米長期金利の低下を受けて上値が重く105.70円近辺で軟調裡に推移。
[2019-08-27][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日の台湾加権指数は、米大統領が26日に中国との貿易協議再開を示唆して米中対立激化への警戒感がやや和らぎ前日の欧米株式相場の反発を好感して買い優勢となり、結局、前日比0.32%高の1万0387.23と反発して大引けた。
[2019-08-27][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ロウハニ・イラン大統領「米イラン協議に向けて、米国が全ての制裁を解除するのが第一段階」「イランは決して核を保持しない」
[2019-08-27][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比195.04円高の20456.08円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同11.66ポイント高の1489.69で終えた。
[2019-08-27][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は戻りが鈍い。本邦輸出企業が売りオーダーの水準を下げてきたことが重しとなったほか、米長期金利が低下し、ダウ先物が100ドル近く下げていることで一時105.60円まで下押しした。
[2019-08-27][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日の中国上海総合指数は、トランプ大統領が26日に中国との貿易協議再開を示唆して米中対立激化への警戒感がやや和らぎ買い優勢となり、結局、前日比1.35%高の2902.19と反発して取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比1.36%高の3816.95と反発して大引けた。
[2019-08-27][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ザリフ・イラン外相「米国とイランとの首脳会談は想像できない」
[2019-08-27][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンド円は、本日129.01円まで下落後に下げ渋り、129円半ばで戻りを試す動きとなっている。本日のレンジ中値129.42円を上回ったところの節目129.50円超えにストップロスの買いが溜まり始めているもよう。
[2019-08-27][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日の香港ハンセン指数は、米中対立懸念後退を手がかりとした前日の米国株や午前の中国上海株の上昇を支えに買いが優勢となるも米中交渉再開でも進展が不透明と戻り売りに押され、結局、前日比0.06%安の2万5664.07と続落しえ大引けた。
[2019-08-27][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンド円は、短期筋が背景と思われるストップロスの買いが観測された129.50円超えとなった。ただ、同ストップをつけた動きへの追随の買いは強まっていない。ユーロ円の117.60円超えにも同様のストップロスの買いが置かれているようで、現水準117.40-50円レンジからの動意に注目したい。
[2019-08-27][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日の米株価指数先物は時間外取引で戻りが鈍い。17時47分時点では前日比107ドル安の25836ドルで推移している。
[2019-08-27][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルはじり高。値動きは鈍いながらも、ユーロ豪ドルはユーロスイスフランなどユーロクロスの上昇をサポートに一時1.1116ドルまで値を上げた。なお、昨日欧州序盤の下落からの戻り高値である1.1124ドル付近が目先のレジスタンスとして意識されるか。
[2019-08-27][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は一時105.99円付近まで反発。時間外のダウ先物が100ドル安付近からプラス圏まで急速に買い戻されたことにつれた模様。ただ、買いも続かず、18時8分時点では105.85円付近まで伸び悩み、ダウ先物も再びマイナス圏に沈んでいる。なお、「中国は自動車購入制限の緩和や撤廃を検討」との一部報道が伝わっている。
[2019-08-27][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じてさえず。ドイツ株は8月の企業景況感指数が約7年ぶりの低水準となるなど景気減速への警戒が根強く、小幅に売りが先行。その後の反発力も限定的。今晩にデギンドスECB副総裁の講演が予定されており、9月ECB理事会に向け追加緩和策に踏み込んだ発言をするかに注目である。一方、イタリア株は新たな連立政権の協議をしているが難航中との報道も伝わっているものの、0.5%高としっかりした展開。
[2019-08-27][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下幅を拡大。18時34分時点では前日比0.0354%低い1.4996%前後で推移している。
[2019-08-27][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日の英10年物国債利回りは上昇幅をやや縮めた。19時8分時点では前日比0.067%高い0.548%前後で推移している。
[2019-08-27][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日インド株式市場で、センセックス指数は37641.27(前日比+0.39%)で取引を終了した。
[2019-08-27][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小高い。19時59分時点では大証終値比40円高の2万460円で取引されている。
[2019-08-27][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・香港の林鄭行政長官は、反政府デモで暴力が一段と深刻化しているとの認識を示した。
[2019-08-27][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国連安全保障理事会が、北朝鮮が24日に短距離ミサイルを発射したことについて、27日に非公開で議論することを決めたと報じている。英国などが開催を要請したという。
[2019-08-27][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランのロウハニ大統領は、首都テヘランで演説し、米国との交渉の可能性について「まず最初にイランに対する不当な制裁を解除しなければ、施錠された扉は開かない」と述べ、原油全面禁輸などの制裁の解除が先決とする方針を改めて強調した。
[2019-08-27][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イラン外務省は、来日したザリーフ外相と河野外相が会談を行い、核協定やペルシャ湾の情勢について議論を行ったと発表した。
[2019-08-27][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは弱含み。東京高値である10400ドル前後から、10000ドル台まで300ドルを超える下げを記録している。1万ドルの大台割れが再び視界内に捉えられているようで、続落が懸念されている。
[2019-08-27][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でポンドがしっかり。発表された英野党連合の声明などが好感されている面も否めないようだ。対ドルでは直近高値、対円では130円台回復が視界内に捉えられており、続伸を期待する声も少なくない。
[2019-08-27][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで堅調。22時00分時点では大証終値比90円高の2万510円で取引されている。
[2019-08-27][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは弱含み。デギンドス欧州中央銀行(ECB)副総裁が「長期的に低金利が続くだろう」との見解を示したことも相場の重しとなり、一時1.1095ドルと日通し安値を付けた。
[2019-08-27][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日米国株市場でNYダウは、前日比121ドル前後上昇の26020ドルと続騰スタートになっている。
[2019-08-27][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比126.63ドル高の26025.46ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同51.81ポイント高の7905.55で推移している。
[2019-08-27][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でポンドは続伸。対円やドルでさらなる上値を試す展開となっている。対円では22日高値130.70円を上回れば、さらなる戻りも期待できそうだ。
[2019-08-27][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日の米10年物国債利回りはもみ合い。23時13分時点では前営業日比0.0236%低い1.5114%前後で推移している。
[2019-08-27][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、23:26現在-0.687%と前日比17bps低下となっている。
[2019-08-27][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場は全般ドル高。対ポンドのほか豪ドルやNZドルなどでドルが買い進められている。株価や金利の動きをにらみつつも、ドルが嗜好されているようだ。対円でもドル高の動きが続く可能性がある。
[2019-08-27][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日のブラジル株式相場は強含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時17分現在、前営業日比979.66ポイント(1.02%)高の97409.26で取引されている。
[2019-08-27][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日のメキシコ株式相場は堅調。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時13分現在、前営業日比441.65ポイント(1.10%)高の40523.38で推移している。
[2019-08-27][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数はじり高。23時26分時点では前営業日比77.43ポイント(0.48%)高の16176.22で取引されている。
[2019-08-27][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで強含み。23時56分時点では大証終値比90円高の2万0510円で取引されている。
[2019-08-28][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日の米国株式相場は失速。ダウ工業株30種平均は0時17分時点では前営業日比19.90ドル安の25878.93ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同10.63ポイント安の7843.11で推移している。
[2019-08-28][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ダウ平均がマイナス圏に沈んだことが嫌気され、ドル円は105.85円近辺に押し戻された。米10年債利回りが1.48%台まで低下幅を拡大したことも、ドル円の重し。
[2019-08-28][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日の米10年物国債利回りは低下。0時34分時点では前営業日比0.0523%低い1.4828%前後で推移している。
[2019-08-28][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近10月限は上値が重い。0時29分時点では前営業日比0.07ドル高の1バレル=53.71ドルで取引されている。
[2019-08-28][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は堅調。0時36分時点では前営業日比13.1ドル高の1トロイオンス=1550.3ドルで推移している。
[2019-08-28][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日のロンドン株式相場は小幅ながら3日続落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比5.40ポイント安の7089.58で取引を終えた。外国為替市場でポンドが上昇したことを受けて、通貨高が業績に悪影響を与える多国籍企業の銘柄が売られた。HSBCやバークレイズなど金融株にも売りが出た。
[2019-08-28][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで下げに転じた。1時52分時点では大証終値比10円安の2万0410円で取引されている。
[2019-08-28][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日の米国株式相場は下げ渋り。ダウ工業株30種平均は2時46分時点では前営業日比60.33ドル安の25838.50ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同15.83ポイント安の7837.91で推移している。
[2019-08-28][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間28日3時時点の水準で、前営業日終値比0.021%高い(価格は安い)0.502%だった。
[2019-08-28][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。4時13分時点では前営業日比0.0472%低い1.4878%前後で推移している。
[2019-08-28][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は反落。終値は前営業日比120.93ドル安の25777.90ドルとなった。「中国は自動車購入制限の緩和や撤廃を検討」との一部報道が伝わると、米中対立の悪化に対する懸念が和らぎ買いが先行。一時150ドル超上げた。ただ、米中貿易摩擦や世界景気に対する不透明感は根強く、上値は重かった。米債券市場で米10年債利回りが2年債利回りを下回る「長短金利の逆転現象(逆イールド)」が強まると、投資家心理が悪化しダウ平均は170ドル超下落した。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数も反落し、同26.79ポイント安の7826.95で取引を終えた。
[2019-08-28][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日の米国債券相場で長期ゾーンは上昇。表面利率1.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.06%低い(価格は高い)1.47%で終えた。米中貿易摩擦が世界経済の減速を招くとの懸念が根強く、長期債を中心に買いが広がった。10年債利回りが2年債利回りを下回る「長短金利の逆転現象(逆イールド)」が一段と進んだ。
[2019-08-28][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場は小動きながら、やや円安。一部クロスを中心にじり高推移となっている。ただ、基本的なリスクは引き続き下向きとの見方が有力。上値確認後の反落を懸念する声も少なくない。
[2019-08-28][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国連安全保障理事会は会合を開き、北朝鮮が24日に短距離弾道ミサイルと推定される飛翔体2発を発射したことをめぐり非公開で議論した。安保理での議論を要請した英国、フランス、ドイツは会合後、共同声明で「一連の弾道ミサイル発射」と断定し「安保理決議に違反する度重なる挑発行為」と非難している。
[2019-08-28][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・南米のアマゾン熱帯雨林で森林火災が続いている問題で、ブラジルのボルソナロ大統領は、G7による消火活動への支援を協議する条件として、フランスのマクロン大統領が自身への「侮辱を撤回」することを要求した。
[2019-08-28][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9月に行われる内閣改造・自民党役員人事は、安倍晋三首相が宿願とする憲法改正の実現に向けて、どのような布陣とするかが焦点の一つだ。残り2年余りの党総裁任期中に道筋をつけるため、野党の理解を得て着実に議論を進められる態勢づくりを模索するとみられる。
[2019-08-28][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは揉み合い。10100-10200ドルといった狭いレンジ内での一進一退となっている。さすがに現状の100ドルレンジは狭い過ぎるが、それでも方向性の乏しい値動きが続きとの味方は少なくない。
[2019-08-28][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万0400円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万0410円で終了した。
[2019-08-28][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比18.23円高の20474.31円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は0.14ポイント高の1489.83で始まった。
[2019-08-28][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は小高い。日経平均株価や米長期金利の上昇を受けて一時105.79円付近まで値をあげた。また、市場では「本日のスポット応答日が月末になることで仲値にかけてのドル買い意欲も意識されている」との指摘があった。
[2019-08-28][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日の債券先物相場は反発して始まった。先物中心限月である9月物は前日比9銭高の155円23銭で寄り付いた。世界経済の減速懸念を背景に前日の米国債券相場が上昇した流れを引き継いだ。一時155円28銭まで上昇する場面も見られた。
[2019-08-28][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロ円は昨日の安値に並ぶ117.22円まで弱含み。一時は決裂の恐れもあったイタリアの連立協議だが、合意に向けて前進とと報じられ、28日も継続されるもよう。協議進展を好感し、伊株式市場は堅調なまま終えている。しかしながら為替相場ではユーロの支えとなっていない。
[2019-08-28][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はさえない。日経平均株価が下げに転じたことをながめ、一時105.65円まで値を下げた。米長期金利が低下に転じていることも相場の重しとなったほか、市場では「105.80円台では国内輸出企業からの売りが観測された」との指摘もあった。
[2019-08-28][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物が60ドル超の上昇、日経平均株価も+30円程度の上昇となっていることで105.83円までじり高。ユーロ円は117.30円前後、ポンド円は129.90円前後、豪ドル円は71.44円前後で推移。
[2019-08-28][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、中国人民銀行が中国人民元の対ドル基準値を予想よりも元高となる7.0835元に設定したことで105.89円まで強含み。106.00円にはドル売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。
[2019-08-28][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日香港株式市場で、ハンセン指数は25767.08(前日比+0.40%)で寄り付いた。
[2019-08-28][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米国の北朝鮮専門サイト「38ノース」は、北朝鮮の平山ウラン工場から出た放射性廃棄物が西海に流れて環境汚染をもたらす恐れがあるという主張が提起されたなかで、これよりさらに重要なのは北朝鮮が核兵器向けの高濃縮ウランを生産するための活動を続けている兆候とした分析を明らかにした。
[2019-08-28][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比30円高の2万0486円で午前の取引を終了した。
[2019-08-28][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比30.91円高の20486.99円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同1.39ポイント高の1491.08で終えた。
[2019-08-28][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日後場の日経平均株価は小幅続伸、前日比21円高の2万0477円と前引け水準で寄り付いた。前場は最近下げを主導したヘッジファンドなど海外短期筋による先物の買い戻しが優勢となる一方で米中貿易摩擦や米景気先行き懸念から上値は限られ下げに転じる場面もあった。
[2019-08-28][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日の香港ハンセン指数は、中国政府の消費刺激策の公表により景気減速懸念が一服し自動車など内需関連株中心に買いが優勢となり、結局、前日比0.05%高の2万5677.75と反発して前引けた。
[2019-08-28][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは弱含み。米長期金利の上昇を受けて対オセアニア通貨を中心にドル買いが進んでおり、昨日安値の1.1086ドルを下抜けた。一時1.1084ドルまで値を下げた。
[2019-08-28][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日後場の日経平均株価は前日比30円ほど高い2万0400円台後半で膠着感を強めている。上値追いの新規手掛かり材料に欠け米中対立への警戒感が重石となり後場の値幅は約26円にとどまっている。
[2019-08-28][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日の台湾加権指数は、中国政府の消費刺激策の公表により世界景気減速懸念が一服して買い優勢となり、結局、前日比0.45%高の1万0434.29と続伸して大引けた。
[2019-08-28][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比23.34円高の20479.42円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同0.66ポイント高の1490.35で終えた。
[2019-08-28][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日の日経平均株価は、最近下げを主導したヘッジファンドなど海外短期筋による先物の買い戻しが優勢となる一方で米中貿易摩擦や米景気先行き懸念から上値は限られ、結局、前日比23円高の2万0479円と小幅続伸で大引けた。
[2019-08-28][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日午後の東京外国為替市場でドル円は高値圏でのもみ合い。15時時点では105.84円と12時時点(105.83円)と比べて1銭程度のドル高水準だった。米長期金利の上昇を支えした買いが入った。市場では「本邦勢からの買いが観測された」との指摘もあり、午前につけた高値の105.89円付近まで再び値を上げた。
[2019-08-28][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日の中国上海総合指数は、中国政府による景気下支え期待が下支え要因となるも米中対立の長期化懸念がくすぶり世界景気悪化が中国経済に悪影響を及ぼすとの警戒感から売りが優勢となり、結局、前日比0.29%安の2893.76と反落して取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.38%安の3802.58と反落して大引けた。
[2019-08-28][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下に転じた。16時9分時点では前日比0.0018%低い1.4693%前後で推移している。
[2019-08-28][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日の米株先物は16:13現在、前日比28ドル高の25772ドルで推移している。
[2019-08-28][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日の米株価指数先物は時間外取引で失速。16時13分時点では前日比10ドル高の25754ドルで推移している。
[2019-08-28][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり安。欧州タイムに入り、米10年債利回りが低下に転じ、ダウ先物もマイナス圏に沈んだことからドル円も引っ張られる形で105.80円付近でのもみ合いから105.71円付近まで水準を切り下げている。
[2019-08-28][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日香港株式市場で、ハンセン指数は25615.48(前日比-0.19%)で取引を終了した。
[2019-08-28][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドは売り優勢。対ドルで1.2220ドル、対円で129.20円までそれぞれ値を下げた。「英政府が10月14日まで議会を閉会させることを検討している」との一部報道が伝わり、合意なきブレグジットが現実味を帯びたことでポンドを売る動きが広がった模様。
[2019-08-28][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・BBC記者がきょう議会停会の可能性指摘し、ポンドが対ドルユーロで下落となった。
[2019-08-28][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドは下げ幅を拡大。英議会が停会となる可能性が浮上し、合意なきブレグジットの阻止に向けた交渉ができなくなるとの懸念からポンドの売りが継続している。ポンドドルは1.2190ドルまで下げ足を速め、ポンド円も128.95円まで売り込まれた。ユーロポンドは0.9094ポンドまで上昇するなどポンドが全面安の展開となっている。
[2019-08-28][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・オフショア市場で人民元は弱含み。「米グーグルが自社開発のスマートフォン“Pixel”の生産拠点を中国からベトナムに移す」との一部報道を受けて人民元安が進み、対ドルでは7.1758元まで元売りが強まった。
[2019-08-28][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて軟調。連立政権樹立に向けた協議が進行中のイタリア株は、先行き不透明感が強まり売り優勢の展開となっている。一方、一部報道で政府が10月14日まで議会の閉会を検討と報じられた英国株は、合意なきEUからの離脱への警戒が広がるも小幅高で推移。
[2019-08-28][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドは反発。合意なきブレグジットが現実味を帯びたことで対ドルでは1.2157ドル、対円では128.48円まで下落したが、1.2233ドル付近、129.46円近辺まで買い戻しが入った。ボリスジョンソン英首相の発言が伝わっており、事前に報道されていたとおり議会を休会することを模索している旨を語った。その中で「ブレグジットを議論するためにまだ十二分の時間がある」と楽観的な発言が見られたことがショートカバーの一因になったようだ。
[2019-08-28][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、「逃亡犯条例」の改正案への反発を発端とする香港の大規模なデモが、中国式の社会監視システムに「ノー」を突きつけている。デモ参加者は28日までに、香港政府が設置を進める監視カメラ付きの「スマート街灯」を20基ほど破壊した。一人ひとりの信用情報などを管理する「社会信用システム」を導入するとの観測にも大きな反発がある。
[2019-08-28][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日の英10年物国債利回りは低下。19時9分時点では前日比0.048%低い0.454%前後で推移している。
[2019-08-28][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日インド株式市場で、センセックス指数は27451.84(前日比-0.50%)で取引を終了した。
[2019-08-28][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日の伊10年物国債利回りは低下。一時前日比0.115%低い1.023%と過去最低水準を付けた。「与党・五つ星運動が連立協議を行っていた民主党(PD)がコンテ首相の支持を表明した」との報道を受けて政権崩壊への懸念後退から伊債の買い戻しが進んでいる。
[2019-08-28][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで売り一服。20時05分時点では大証終値比70円安の2万0410円で取引されている。
[2019-08-28][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日米債券市場で10年債利回りは、21:06現在1.4492%と前日比218bps低下となっている。
[2019-08-28][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日のNYMEX(商品先物取引所)原油先物相場は日本時間22:00現在、1バレル=55.84ドル前後での取引となっている。
[2019-08-28][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで下げ渋り。22時05分時点では大証終値比80円安の2万0400円で取引されている。
[2019-08-28][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日の米国株式相場は小安い。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比63.43ドル安の25714.47ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同25.37ポイント安の7801.57で推移している。
[2019-08-28][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日米国株市場でNYダウは、前日比64ドル前後下落の25713ドルと続落スタートになっている。
[2019-08-28][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は105.80円前後での小動きが続く。本日これまでのレンジは105.65-105.89円と、動意が乏しい。続落して寄り付いた米株は下げ幅を縮小するなど、小安い水準で推移し、米10年債利回りは1.45%台で低下が一服している。
[2019-08-28][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日の米国株式相場は下値が堅い。ダウ工業株30種平均は22時54分時点では前営業日比4.20ドル高の25782.10ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同21.93ポイント安の7805.02で推移している。
[2019-08-28][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。23時3分時点では前営業日比0.0084%低い1.4626%前後で推移している。
[2019-08-28][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は小幅ながら上昇。一時は140ドル超下落したダウ平均がプラス圏を回復したことなどを手掛かりに円売りドル買いが先行。米10年債利回りが低下幅を縮めたことも相場の下支え要因となり、一時105.94円と日通し高値を付けた。
[2019-08-28][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日のブラジル株式相場は小高い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時5分現在、前営業日比279.88ポイント(0.29%)高の97556.07で取引されている。
[2019-08-28][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・EIA(米エネルギー省エネルギー情報局)が発表した週間石油在庫統計(8月23日までの週)によると、原油在庫は1002万7000バレルの減少(予想は294万1000バレル減少)、ガソリンは209万バレルの減少(同10万9560バレル増加)となった。
[2019-08-28][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近10月限はしっかり。米エネルギー省が発表した週間在庫統計で、原油在庫が予想以上に減少すると一時1バレル=56.75ドルまで値を上げた。
[2019-08-28][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日の米10年物国債利回りは上昇に転じた。23時44分時点では前営業日比0.0067%高い1.4777%前後で推移している。
[2019-08-28][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで下値が堅い。23時58分時点では大証終値比30円安の2万0450円で取引されている。
[2019-08-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小幅高。0時1分時点では前営業日比37.02ポイント(0.23%)高の16220.61で取引されている。
[2019-08-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日の米国株式相場は堅調。ダウ工業株30種平均は1時19分時点では前営業日比198.46ドル高の25976.36ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同26.81ポイント高の7853.75で推移している。
[2019-08-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで底堅い。1時57分時点では大証終値比20円安の2万0460円で取引されている。
[2019-08-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日の米10年物国債利回りは低下。2時13分時点では前営業日比0.0252%低い1.4459%前後で推移している。米5年債入札後に債券買い(金利は低下)が入った。
[2019-08-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間29日3時時点の水準で、前営業日終値比0.060%低い(価格は高い)0.442%だった。
[2019-08-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり高。ダウ平均が240ドル超上昇したことなどをながめ円売りドル買いがじわりと強まった。3時30分過ぎに一時106.04円と日通し高値を付けた。
[2019-08-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米株の堅調な動きを支えにドル円の買いが継続。106.16円まで上値を伸ばし、昨日の高値106.18円に接近した。また、ユーロ円は117.59円まで高値を更新し、ポンド円は129円半ば、豪ドル円は71円半ば、NZドル円は67.20円近辺で底堅い動き。
[2019-08-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・「アルゼンチン政府が政府証券や他の短期債の満期延長を目指す」などと報じた。
[2019-08-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)のバーキンド事務局長が書面インタビューに応じ、米中貿易摩擦が「世界経済の見通しにやや影を落として」おり、原油需要の減少を通じて産油国にも悪影響が及ぶ恐れがあると懸念を表明した、と報じている。また、すでに需要予測に影響が出ており、さらに落ち込む可能性を指摘したという。
[2019-08-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、米グーグルの持ち株会社アルファベットと米フェイスブックのほか中国企業が推進する米カリフォルニア州のロサンゼルスと香港を結ぶ海底ケーブルについて、米当局が国家安全保障の観点から阻止することを検討していると報じている。
[2019-08-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・アフガニスタンの反政府武装勢力、タリバンは28日、同国の和平実現に向けた米政府側との交渉で合意に近づいていることを明らかにした。タリバン報道官は「わが国に朗報をもたらすことができると期待している」などと指摘している。
[2019-08-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・金融庁が28日公表した2019年度金融行政方針は、地銀の経営改革が待ったなしの状況にあるとの認識を強調する内容となった。
[2019-08-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の東京外国為替市場でドル円は小安い。8時時点では106.01円とニューヨーク市場の終値(106.12円)と比べて11銭程度のドル安水準だった。昨日の海外時間に買いが進んだ反動から105.97円まで弱含んだ。なお、ムニューチン米財務長官は「超長期債の発行を真剣に検討」「米国は当面、ドルに関して介入する意思はない」などの見解を示した。
[2019-08-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは低位揉み合い。未明に10200ドル台から10000ドル以下へと下落、足もとは9700ドル台で推移となっている。短期的な下方向のテクニカルポイントを下回った感があり、市場では続落を懸念する声が少なくないようだ。
[2019-08-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万0490円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万0530円で終了した。
[2019-08-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は106.05円付近で推移。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(20530円)と比べ45円安の20485円でスタート。
[2019-08-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・アルゼンチンのラクンサ財務相は、海外向け国債の保有者および国際通貨基金(IMF)と債務返済期限の延長について交渉する考えを示した。確実な債務返済を図るためだとしている。
[2019-08-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が28ドル安と下げ渋り。前日NY市場でNYダウ現物は前日比258ドル高の大幅上昇となったが、その後の反動調整的な下落でも下げ幅は限定的になっている。
[2019-08-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比21.08円高の20500.50円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は1.74ポイント高の1492.09で始まった。
[2019-08-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は106.13円までじり高となるも、9時8分時点では106.09円前後でやや伸び悩み。NY引けにかけて上昇した米10年債利回りが、時間外で再び1.46%割れとなったことなどが重しか。ユーロドルは1.1085ドル付近でもみ合い。
[2019-08-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロ円は117.63円まで強含むも、昨日高値117.68円を前に買いは続かずに117.50円前後まで押し戻されている。小幅高で寄り付いた日経平均はマイナス圏に沈み、前日比40円超安での推移。豪ドル円が71.46円前後、NZドル円は67.15円付近で伸び悩んでいる。
[2019-08-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物が40ドル超の下落、日経平均株価が50円超の下落、米10年債利回りが1.46%台に低下していることで105.96円までじり安推移。
[2019-08-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の東京外為市場では、対ドルでユーロ、スイスフラン、豪ドルが小幅に反発。米国債金利が低下しており、ややドル安に振れている。
[2019-08-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の東京外国為替市場でドル円は上値が重い。10時時点では105.99円とニューヨーク市場の終値(106.12円)と比べて13銭程度のドル安水準だった。日経平均株価が小高く始まったことで一時106.13円まで上昇する場面があったものの、買いの勢いも長続きしなかった。日経平均がすぐに下げに転じたほか、時間外の米長期金利が低下したことをながめ、10時前には105.94円まで押し戻された。
[2019-08-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・NZドルは軟調。8月NBNZ企業信頼感は-52.3と市場予想の-44.3を下回り、2008年4月以来の低水準となった。指標発表後にはNZドル売りが強まり、NZドル米ドルは一時0.6315米ドルまで下押し。NZドル円も66.90円まで値を下げた。
[2019-08-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りが1.45%台へ低下し、日米株価指数がマイナス圏で軟調に推移していることで105.91円までじり安推移。ユーロ円は117.41円、ポンド円は129.34円、豪ドル円は71.30円まで弱含み。
[2019-08-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でNZドルが下げ止まらない。対ドルでは4年ぶり安値をさらに更新する展開となっている。発表された同国経済指標の悪化も嫌気されているという。
[2019-08-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米10年債利回りが1.44%台へ低下していること、日経平均株価が90円超の下落していることで、ドル円は105.88円までじり安となり日通しの安値を更新した。
[2019-08-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比101円安の2万0377円で午前の取引を終了した。
[2019-08-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比101.45円安の20377.97円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同7.64ポイント安の1482.71で終えた。
[2019-08-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日のSHIBOR(上海銀行間取引金利)は、翌日物金利が2.4780%(28日は2.6090%)となった。また、3カ月物金利は2.7002%(同2.7020%)となっている。
[2019-08-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日後場の日経平均株価は反落、前日比70円安の2万0409円と前引けより下げ幅を縮めて寄り付いた。前場は前日の米ダウ平均258ドル高の反発に投資家心理がやや改善し買い先行ながらも米中貿易摩擦への警戒感が重石となりヘッジファンドなど海外短期筋が先物に売りを出して下げ幅を一時100円超に広げた。
[2019-08-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日アジア外為市場は、英国の欧州連合(EU)離脱を巡る不透明感が強まりドルが対英ポンドで買われ他の通貨に対してもドル高が目立ち韓国ウォンや台湾ドルが下落しマレーシアリンギが一時4.22リンギ台と17年11月以来1年9ヶ月ぶり安値を示現する等総じてアジア通貨は軟調裡で推移している。
[2019-08-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の香港ハンセン指数は、米中貿易摩擦や抗議デモ騒乱による香港経済先行き不透明感からリスク回避の売りが続き1-6月期決算を発表した銘柄中心に売られ、結局、前日比0.36%安の2万5524.26と反落で前引けた。
[2019-08-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日インド株式市場のSENSEX指数は、前日比0.20%安の3万7381.80と続落して寄り付いた後、米中貿易摩擦への懸念等から29日のアジア株式が総じて軟調推移し投資家心理の悪化から一時250pt超まで下げ幅を広げるなど軟調裡に推移している。
[2019-08-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日後場の日経平均株価は、前日比5円安の2万0474円と下げ幅を縮めて推移している。PBR(株価純資産倍率)の低い銘柄を集めたTOPIXバリュー指数が前引けから上昇に転じる等米中摩擦の影響を受けにくい内需株への買い戻しに下げ幅を縮めている。
[2019-08-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の日経平均株価は、前日の米ダウ平均258ドル高の反発に投資家心理がやや改善し買い先行ながらも米中貿易摩擦への警戒感が重石となりヘッジファンドなど海外短期筋が先物に売りを出して下げ幅を一時100円超に広げたが後場に買い戻され、結局、前日比18円安の2万0460円と小反落で大引けた。
[2019-08-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比18.49円安の20460.93円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同0.18ポイント安の1490.17で終えた。
[2019-08-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日のNYMEX(商品先物取引所)原油先物相場は日本時間15:18現在、時間外取引で1バレル=55.55ドル前後での取引となっている。
[2019-08-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の中国上海総合指数は、消費刺激など政府の景気下支え策への期待が投資家心理を支えする一方で米中摩擦の先行き不安などが重石となって下げに転じ、結局、前日比0.10%安の2890.92と反落して取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.33%安の3790.19と続落して大引けた。
[2019-08-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドは弱含み。欧州勢がポンド売りで参入したことで対ドルでは1.2182ドル、対円では128.98円、対ユーロでは0.9094ポンドまでポンド安が進んでいる。
[2019-08-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場は円売り先行。中国商務省が「米中は9月の訪米について協議」などと発表したことが好感されているようだ。ドル/円は106円台乗せ。
[2019-08-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はしっかり。時間外の米10年債利回りが1.50%台まで上昇幅を広げるなど、中国商務省の発言をきっかけとしたリスクオンの流れは止まらず、昨日高値の106.23円を上抜けて106.29円まで上値を伸ばした。ここからは26日高値の106.41円がレジスタンスとして意識されるが、106.45円を超えた水準にはストップロスの買いオーダーが観測されている。
[2019-08-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルはじり安。米中通商交渉再開への期待が高まり、米長期金利が上昇し、ドル円も106.36円まで一段高となると、ユーロドルはドル買い圧力から売りに押されている。昨日安値の1.1073ドルを下抜けて、1.1071ドルまで値を下げた。オセアニア通貨が堅調で、ユーロ豪ドルなどユーロクロスが下落していることにつれた面もある。
[2019-08-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の英10年物国債利回りはもみ合い。19時9分時点では前日比0.002%低い0.440%前後で推移している。
[2019-08-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の独10年物連邦債利回りは上昇幅を縮小。19時15分時点では前日比0.012%高い-0.701%前後で推移している。
[2019-08-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日インド株式市場で、センセックス指数は27068.93(前日比-1.02%)で取引を終了した。
[2019-08-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで堅調。19時58分時点では大証終値比200円高の2万0660円で取引されている。
[2019-08-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドは堅調。米中関係に対する楽観的な見方が広がるなか、金融市場でのリスクオンの動きをサポートにポンドは一段高となっている。対円ではすでに一時130.01円と昨日の英議会休会の報道をきっかけとした下落分をほぼ全て取り戻している。また、対ドルでも1.2232ドルまで上値を伸ばした。
[2019-08-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで買い一服。22時02分時点では大証終値比180円高の2万0640円で取引されている。
[2019-08-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前営業日比270.55ドル高の26306.65ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同92.96ポイント高の7949.84で推移している。
[2019-08-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日米債券市場で10年債利回りは、23:07現在1.5114%と前日比319bps上昇となっている。
[2019-08-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日欧州債券市場で英国10年債利回りは、23:23現在0.445%と前日比2bps上昇となっている。
[2019-08-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日のブラジル株式相場は強含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時17分現在、前営業日比897.97ポイント(0.91%)高の99091.50で取引されている。
[2019-08-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは一時1.1093ドルまで急伸した。欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのクノット・オランダ中銀総裁が「現時点では量的緩和(QE)再開の必要はない」と述べたと伝わると、ユーロを買い戻す動きが広がった。ユーロ円も一時117.94円と日通し高値を更新した。
[2019-08-30][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで上昇一服。23時59分時点では大証終値比180円高の2万0640円で取引されている。
[2019-08-30][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数はじり高。23時54分時点では前営業日比91.21ポイント(0.56%)高の16362.86で取引されている。
[2019-08-30][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近10月限はしっかり。0時15分時点では前営業日比0.84ドル高の1バレル=56.62ドルで取引されている。
[2019-08-30][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米株が堅調地合いを維持し、米10年債利回りが1.51%台まで上げ幅を拡大するなか、ドル円は106.56円まで一段と上昇した。23日以来の高値をつけたが、106円後半では引き続き売り圧力も強そうだ。
[2019-08-30][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日のロンドン株式相場は続伸。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比69.61ポイント高の7184.32で取引を終えた。中国商務省の報道官が9月に予定されている米中閣僚級貿易協議について前向きな姿勢を示すと、両国の貿易協議進展を期待した買いが入った。グレンコアやリオ・ティントなど素材株が上げたほか、HSBCやバークレイズなど金融株が堅調だった。
[2019-08-30][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日のフランクフルト株式相場は反発。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比137.86ポイント高の11838.88となった。米中貿易協議の進展に対する期待感から買いが先行。イタリアの政局不安が後退したことも投資家心理の改善につながり買いを誘った。個別ではティッセンクルップ(3.38%高)やコベストロ(3.29%高)、インフィニオン・テクノロジーズ(2.92%高)などの上昇が目立った。
[2019-08-30][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米中通商協議への期待感も手がかりに、米株が堅調な動きとなり、米長期金利が上昇するなど、投資家のリスクオフムードが後退し、ドル円は106.59円まで上値を伸ばしている。また、1.10ドル後半で上値が抑えられたユーロドルは1.1050ドルまで失速し、8月1日以来の安値を塗り替えた。
[2019-08-30][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の米国株式相場はしっかり。ダウ工業株30種平均は1時53分時点では前営業日比342.96ドル高の26379.06ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同116.59ポイント高の7973.47で推移している。
[2019-08-30][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の米10年物国債利回りは上昇。2時15分時点では前営業日比0.0471%高い1.5265%前後で推移している。
[2019-08-30][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間30日3時時点の水準で、前営業日終値比0.006%低い(価格は高い)0.436%だった。
[2019-08-30][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで高止まり。3時50分時点では大証終値比250円高の2万0710円で取引されている。
[2019-08-30][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の米10年物国債利回りは上昇が一服。4時9分時点では前営業日比0.0336%高い1.5130%前後で推移している。
[2019-08-30][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米国債利回りはまちまちでの推移。米株の上昇を眺めて債券に対する売り圧力が強まったが、先行きに対する警戒感から長期債に対する買戻しの動きが強まり、30年債利回りなどはマイナス圏に転じた。
[2019-08-30][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の朝鮮労働党機関紙、労働新聞は、北朝鮮が最近発射した新型短距離弾道ミサイルなどの写真とともに、「自衛的国防力」強化を指導した金朝鮮労働党委員長をたたえる長文記事を掲載している。
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・北朝鮮で国会に相当する最高人民会議が29日、開かれたもようだと報じている。最高人民会議の開催は4月に続き、今年2回目となる。1年に2回開くのは異例のこと。非核化をめぐる米国との実務協議再開に北朝鮮が難色を示すなか、金朝鮮労働党委員長が今後の対米交渉に関する方針に言及する可能性もありそうだ。
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・金朝鮮労働党委員長が29日の最高人民会議に出席しなかったと報じている。また、核問題や対米関係は議題にならなかったという。
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・北朝鮮の国連代表部は、安全保障理事会で北朝鮮の相次ぐ弾道ミサイル発射実験を議論する会合が開かれたことを非難する声明を出した。会合を要請した英国、フランス、ドイツに強く反発し、ミサイル発射実験を「定例の軍事演習と自衛の手段」として正当化している。
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・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、サウジアラビア国営石油会社サウジアラムコが新規株式公開(IPO)を2段階に分けて行うことを検討している、と報じている。海外の上場先としては、東京証券取引所が有力候補に急浮上しているという。
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・イランのザリフ外相は、記者団に対し、米国が協議を望むなら、2015年の核合意を順守しなければならないとの考えを示した。
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・米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は29日、アルゼンチンの格付けを「B-」から「SD」に引き下げたと発表した。
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・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、関係筋の話として、米検察当局が中国通信機器大手のファーウェイが技術窃盗を行っているとの新たな疑惑について捜査しており、刑事訴追に発展する可能性があると報じている。
[2019-08-30][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万0690円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万0700円で終了した。
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・米紙ワシントン・ポストは、トランプ政権内で中国製品に対する追加関税の収入を使った中間所得層対象の減税構想が浮上している、と報じている。来年の大統領選再選に向けて中間層の支持を固める狙いだが、税制の具体的な仕組みは決まっていないという。
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・大西洋を進む大型のハリケーンが、勢力を発達させて来週前半にもアメリカ南部フロリダ州に上陸する見通しで、州は非常事態宣言を出して住民に警戒を呼びかけている。
[2019-08-30][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比180.56円高の20641.49円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は12.66ポイント高の1502.83で始まった。
[2019-08-30][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は106.47円前後で軟調推移。日経平均株価は20641.49円で寄り付き、23日-26日に空けた窓を埋めた。ダウ先物は27ドル程度の弱含み、米10年債利回りは1.49%台で推移。
[2019-08-30][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日の債券先物相場は反落して始まった。先物中心限月である9月物は前日比10銭安の155円19銭で寄り付いた。米中対立への過度な警戒感が和らぐなか、前日の米債券相場が下落した流れを引き継いだ。
[2019-08-30][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でオセアニア通貨が再び軟調。豪ドルやNZドルが再度弱含む展開となっている。自国要因もさることながら、中国情勢に振り回される展開が続いており、そちらを警戒する声が依然として有力視されている感を否めない。
[2019-08-30][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、月末仲値がドル余剰だったもようで106.40円までじり安推移。106.40円にはドル買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えている。日経平均株価は190円程度の上昇、ダウ先物は20ドル程度の弱含み、米10年債利回りは1.50%付近で推移。
[2019-08-30][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは冴えない。9400ドル台の安値圏で一進一退となっている。ことさら下値リスクが高いわけではないものの、1万ドルはかなりの遠くになった感を否めない。上値は重い値動きが続くとの見方が有力だ。
[2019-08-30][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日午前の債券先物相場は下げ幅を拡大。日銀が国債買い入れオペで「5年超10年以下」を前回から減額したことを受けて売りが進んだ。先物中心限月である9月物は一時155円10銭まで下落する場面も見られた。
[2019-08-30][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は106.46円前後で推移。中国人民銀行による中国人民元の対ドル基準値は7.0879元となり、8営業日連続で予想よりも元高だったものの、12日連続で前日比で元安方向での設定となった。
[2019-08-30][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場で豪ドルも弱含み。対円では若干の底堅さもうかがえるが、対ドルではすでに底割れした感もある。0.6690ドルレベルが次のテクニカルポイントで、攻防が注視されている。
[2019-08-30][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・タイの英字紙バンコク・ポストは、9月1-6日のタイ、ミャンマー、ラオス訪問を前に文韓国大統領がインタビューに応じたと報じている。それによると文氏は、「日本が過去の歴史問題に関連付けて韓国に対し不当に取った経済的な報復措置は、韓国だけでなく世界経済に否定的な影響を及ぼさざるを得ない」としたうえで、「日本がいつだろうと対話と協力の場に出てくるなら、わたしは喜んで手を取り、協力する」と指摘していた。
[2019-08-30][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比240.57円高の20701.50円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同15.85ポイント高の1506.02で終えた。
[2019-08-30][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日アジア外為市場は、米中貿易摩擦の緩和期待や米ダウ平均326ドルの大幅高にリスク選好ムードが支えられる一方で前日の米長期金利上昇を受けたアジアからの資金流出懸念が重石となりタイバーツやシンガポールドルが下落する等総じてアジア通貨はやや軟調裡に推移している。
[2019-08-30][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日後場の日経平均株価は反発、前日比270円高の2万0730円と前引け水準で寄り付いた。前場はトランプ大統領の発言等をきっかけに米中貿易交渉が進展するとの期待が高まり投資家のリスク回避姿勢がやや後退し前日の米ダウ平均326ドルの大幅高を好感して買いが優勢となった。
[2019-08-30][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日の中国上海総合指数は、トランプ大統領や中国商務省報道官が貿易交渉に前向きな姿勢を示して米中摩擦への懸念がやや後退して金融や資源株等に買いが先行し、結局、前日比0.23%高の2897.59と反発して午前の取引を終えた。
[2019-08-30][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日香港株式市場で、ハンセン指数は25880.82(前日比+0.69%)で午前の取引を終了した。
[2019-08-30][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が280円超の上昇、ダウ先物が+65ドル程度の上昇、米10年債利回りが1.51%台で推移しているものの、106.48円前後で動意に乏しい展開。
[2019-08-30][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.40%高の3万7222.26と反発して寄り付いた後、米中対立への懸念が和らぎアジア主要株式相場が上昇し投資家のリスク回避姿勢が後退した一方で4-6月期インドGDP発表を控えて様子見ムードが上値を抑え上げ幅を縮めて推移している。
[2019-08-30][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日後場の日経平均株価はやや上げ幅を縮め、前日比248円高の2万0709円と高値圏で推移している。新規買い材料に乏しく先物主導で後場寄り後上げ幅を288円に広げただけに海外短期筋の週末控えの持ち高解消や利益確定売りに押されて上値の重い展開。
[2019-08-30][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日シドニー株式市場の豪州ASX200指数は、トランプ大統領の発言等をきっかけに米中貿易交渉が進展するとの期待が高まり投資家のリスク回避姿勢がやや後退し前日の米ダウ平均326ドルの大幅高を好感して買いが優勢となり前日比1.49%高の6604.20と反発して引けた。
[2019-08-30][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日の台湾加権指数は、トランプ大統領や中国商務省報道官が貿易交渉に前向きな姿勢を示して米中摩擦への懸念がやや後退して買いが優勢となり、結局、前日比1.49%高の1万0618.05と続伸して大引けた。
[2019-08-30][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比243.44円高の20704.37円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同21.69ポイント高の1511.86で終えた。
[2019-08-30][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・クロス円は弱含み。時間外のダウ先物や上海株がともに下げに転じるなど株価失速を背景にリスク回避の円買いが散見されており、ユーロ円は117.37円、ポンド円は129.50円、豪ドル円は71.34円、NZドル円は66.94円まで値を下げた。
[2019-08-30][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。16時15分時点では前日比0.0336%高い1.5281%前後で推移している。
[2019-08-30][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1040ドル前後でもみ合い。先ほど発表された8月ユーロ圏消費者物価指数(HICP)速報値や7月ユーロ圏失業率は予想の範囲内の結果だったため、ユーロ相場に目立った動きは見られていない。
[2019-08-30][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンド円は、東京タイム終盤に129.38円まで下押したものの下げ渋った。しかし同水準をやや下回る129.30円割れにストップロスの売りが置かれたようだ。
[2019-08-30][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日の米株価指数先物は時間外取引で上げ幅を拡大。18時56分時点では前日比176ドル高の26554ドルで推移している。
[2019-08-30][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日の英10年物国債利回りは上昇幅を縮小。19時23分時点では前日比0.007%高い0.444%前後で推移している。
[2019-08-30][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日の独10年物連邦債利回りは低下に転じた。19時29分時点では前日比0.007%低い-0.699%前後で推移している。
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・30日インド株式市場で、センセックス指数は37332.79(前日比+0.71%)で取引を終了した。
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・スコットランドの裁判所は30日、ジョンソン首相による議会閉会の仮差し止め請求を却下した。仮差し止めを申し立てていたジョアンナ・チェリー議員は「裁判所は現段階で仮差し止め命令を出すことを拒否したが、来週初めに本格的な弁論を聞く意向を示した」と述べ、30日の決定は仮差し止め請求に対する法的判断ではないと説明した。
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・30日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで高値圏でもみ合い。19時59分時点では大証終値比90円高の2万0780円で取引されている。
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・30日米債券市場で10年債利回りは、20:45現在1.5197%と前日比252bps上昇となっている。
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・30日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、20:52現在-0.709%と前日比16bps低下となっている。
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・ドル円はじり安。NY勢が参入するにつれてやや円買い圧力が高まっている。ドル円は一時106.23円まで値を下げたほか、ユーロ円は117.26円、スイスフラン円は107.50円まで下押しした。欧州序盤にかけて堅調だった時間外のダウ先物の買いが一服したことも重しとなっている模様。目先は昨日NY時間安値の106.19円がサポートとして意識されるかどうかを見たいところ。
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・カナダドル(CAD)は買い優勢。4-6月期および6月カナダ国内総生産(GDP)がいずれも市場予想を上回る結果だったことを背景に対ドルでは1.3248CAD、対円では80.25円までCAD高が進んだ。
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・30日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小動き。22時00分時点では大証終値比70円高の2万0760円で取引されている。
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・30日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:13現在、前日比140ドル高の26518ドルで推移している。
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・30日米国株市場でNYダウは、前日比145ドル前後上昇の26507ドルと続騰スタートになっている。
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・30日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比146.87ドル高の26509.12ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同43.58ポイント高の8016.97で推移している。
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・30日のブラジル株式相場は強含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時6分現在、前営業日比822.91ポイント(0.82%)高の101347.34で取引されている。
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・30日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小高い。23時8分時点では前営業日比25.34ポイント(0.15%)高の16409.83で取引されている。
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・30日の米10年物国債利回りは上昇幅を縮小。23時37分時点では前営業日比0.0134%高い1.5079%前後で推移している。
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・ユーロは軟調。市場では「月末のロンドン16時(日本時間24時)のフィキシングに向けたユーロ売りが出た」との指摘があり、ユーロドルは一時1.1030ドル、ユーロ豪ドルは1.6365豪ドル、ユーロNZドルは1.7465NZドル、ユーロポンドは0.9030ポンドまでユーロ安に振れた。
[2019-08-31][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日夜の日経平均先物9月物はナイト・セッションで下げに転じた。0時15分時点では大証終値比40円安の2万0650円で取引されている。
[2019-08-31][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近10月限は軟調。1時18分時点では前営業日比1.66ドル安の1バレル=55.05ドルで取引されている。
[2019-08-31][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・メキシコペソは堅調。WTI原油先物価格は軟調に推移しているものの、メキシコの通貨ペソは買いが優勢となっている。ドルペソは一時20.0197ペソ、ペソ円は5.31円までペソ高に振れた。メキシコ株式相場で代表的な株式指数であるボルサ指数は1時18分現在、1.02%高で推移している。
[2019-08-31][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日のロンドン株式相場は3日続伸。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比22.86ポイント高の7207.18で取引を終えた。米中対立への過度な警戒感が和らぎ、買いが優勢となった。リオティントやBHPグループ、グレンコアなど素材セクターの上げが目立った。半面、原油先物価格の下落を背景にロイヤルダッチシェルやBPなどエネルギー株が売られ、指数の重しとなった。
[2019-08-31][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日のフランクフルト株式相場は続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比100.40ポイント高の11939.28となった。米中貿易摩擦激化への懸念が和らぎ買いが広がった。個別ではボノビア(5.42%高)やドイツ証券取引所(4.53%高)、インフィニオン・テクノロジーズ(2.17%高)などの上昇が目立った。
[2019-08-31][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで下げ渋り。1時57分時点では大証終値比横ばいの2万0690円で取引されている。
[2019-08-31][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは下げ幅を拡大。トランプ米大統領はツイッターで「ユーロがドルに対して狂ったように下落しているが、FRBは何も対応していない」と述べ、FRBを再批判したものの反応は限られた。ユーロ圏景気の減速懸念を背景に欧州中央銀行(ECB)が緩和策を強化するとの見方が強まるなか、一時1.0965ドルと2017年5月以来の安値を付けた。
[2019-08-31][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは上昇。一時99.01と2017年5月15日以来の高値を付けた。
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・30日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間31日3時時点の水準で、前営業日終値比0.043%高い(価格は安い)0.479%だった。
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・30日のニューヨーク金先物相場は3日続落した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる12月限は前営業日比7.5ドル安の1トロイオンス=1529.4ドルとなった。9月の米中通商協議への期待感で安全資産の金を買う意欲が後退しているなか、為替相場でユーロ安ドル高が急速に進んだことを受けて、ドル建ての金は割高感から売りに押された。
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・30日夜の日経平均先物9月物はナイト・セッションで下げに転じた。0時15分時点では大証終値比40円安の2万0650円で取引されている。
[2019-08-31][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近10月限は軟調。1時18分時点では前営業日比1.66ドル安の1バレル=55.05ドルで取引されている。
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・メキシコペソは堅調。WTI原油先物価格は軟調に推移しているものの、メキシコの通貨ペソは買いが優勢となっている。ドルペソは一時20.0197ペソ、ペソ円は5.31円までペソ高に振れた。メキシコ株式相場で代表的な株式指数であるボルサ指数は1時18分現在、1.02%高で推移している。
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・30日のロンドン株式相場は3日続伸。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比22.86ポイント高の7207.18で取引を終えた。米中対立への過度な警戒感が和らぎ、買いが優勢となった。リオティントやBHPグループ、グレンコアなど素材セクターの上げが目立った。半面、原油先物価格の下落を背景にロイヤルダッチシェルやBPなどエネルギー株が売られ、指数の重しとなった。
[2019-08-31][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日のフランクフルト株式相場は続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比100.40ポイント高の11939.28となった。米中貿易摩擦激化への懸念が和らぎ買いが広がった。個別ではボノビア(5.42%高)やドイツ証券取引所(4.53%高)、インフィニオン・テクノロジーズ(2.17%高)などの上昇が目立った。
[2019-08-31][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで下げ渋り。1時57分時点では大証終値比横ばいの2万0690円で取引されている。
[2019-08-31][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは下げ幅を拡大。トランプ米大統領はツイッターで「ユーロがドルに対して狂ったように下落しているが、FRBは何も対応していない」と述べ、FRBを再批判したものの反応は限られた。ユーロ圏景気の減速懸念を背景に欧州中央銀行(ECB)が緩和策を強化するとの見方が強まるなか、一時1.0965ドルと2017年5月以来の安値を付けた。
[2019-08-31][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは上昇。一時99.01と2017年5月15日以来の高値を付けた。
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・30日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間31日3時時点の水準で、前営業日終値比0.043%高い(価格は安い)0.479%だった。
[2019-08-31][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日のニューヨーク金先物相場は3日続落した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる12月限は前営業日比7.5ドル安の1トロイオンス=1529.4ドルとなった。9月の米中通商協議への期待感で安全資産の金を買う意欲が後退しているなか、為替相場でユーロ安ドル高が急速に進んだことを受けて、ドル建ての金は割高感から売りに押された。
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