2019年8月16日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
メキシコ政府関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.8 RHDP -0.4 CRHDP +0.8]
・メキシコ中銀声明「政策金利引き下げは全員一致ではなく、1人の委員が据え置きを支持」「インフレ見通しは3%超えだが、おおむね安定的」「不透明性の高まりにより、成長のリスクバランスは下方向に傾く」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ジェームズ・ブラード[NP-3.0 HDP +1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP -0.2]
・ブラード・セントルイス連銀総裁「経済データは良好だが、金融政策は前もって判断しなければならない」「市場の下振れは一部行き過ぎの可能性も」
2019年8月16日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ダウ平均は30ドル超安と再びマイナスに沈み、米10年債利回りは1.54%付近で低下傾向。ドル円はやや反応鈍く106.15円前後で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日のブラジル株式相場は弱含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時2分現在、前営業日比614.54ポイント(0.61%)安の99643.47で取引されている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日のメキシコ株式相場はじり安。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時4分現在、前営業日比265.42ポイント(0.69%)安の38384.67で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近9月限はもみ合い。0時25分時点では前営業日比0.51ドル安の1バレル=54.71ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・市場予想を上回る7月英小売売上高を受けて、ロンドン午前から堅調だったポンドドルだが、NY勢が参入後は利食い売りに押されている。21時前につけた1.2151ドルを高値に、24時44分時点では1.2105ドル前後での推移。129円に届かなかったポンド円が128.50円近辺で弱含み。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限はもみ合い。0時39分時点では前営業日比0.7ドル安の1トロイオンス=1527.1ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコリラ円は19.03円前後で推移。欧州時間には5月トルコ失業率や7月政府財政収支の発表後に弱含み、ロンドン昼前には18.83円まで弱含んだ。NY勢参入後は、低下傾向の米長期金利にもかかわらずドル円が106円前半で底堅いこともあり、リラ円も19円台まで持ち直した。5月失業率は12.8%と予想12.7%からやや悪化し、7月政府財政収支は99億リラの黒字と半年ぶりの黒字となったが、トルコ中銀法定準備金の移管による黒字振れとされ、市場の評価は低かった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロ円は戻り鈍いまま、オセアニア時間につけた安値117.78円を割り込み、117.71円まで下値を広げた。欧州株は総じて弱いまま、政局が泥沼化しているイタリアの主要株価指数は2.5%安で引けた。また、マイナス金利の独10年債利回りや仏10年債利回りは過去最低を更新続けている。欧州の株安、金利安もユーロの重しとなっているか。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日のロンドン株式相場は続落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比80.87ポイント安の7067.01と2月4日以来約半年ぶりの安値で取引を終えた。前日に続き、世界景気の減速懸念からリスク回避の売りが優勢となった。配当の権利落ちとなった銘柄を中心に売りが広がり、構成銘柄の約8割が下落した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日のフランクフルト株式相場は続落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比79.99ポイント安の11412.67と3月25日以来約5カ月ぶりの安値となった。前日の米国株の急落を受けて、序盤から軟調に推移したものの終盤下げ渋った。個別ではルフトハンザ(5.31%安)やコンチネンタル(3.56%安)、インフィニオン・テクノロジーズ(3.54%安)などの下げが目立った。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションでもみ合い。1時56分時点では大証終値比70円安の2万0310円で取引されている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の米国株式相場はもみ合い。ダウ工業株30種平均は2時12分時点では前営業日比80.08ドル高の25559.50ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同1.53ポイント高の7775.47で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の米10年物国債利回りは低下。一時1.4933%前後と2016年8月以来の低水準を付けた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米10年債利回りが低下し、1.5%割れ。2016年8月以来の低水準となっている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・メキシコペソは売りが強まった。メキシコ中銀はこの日、政策金利を現行の8.25%から8.00%に引き下げることを決めたと発表。事前の予想は8.25%で据え置きと8.00%に引き下げで拮抗していただけにペソ売りで反応した格好だ。対ドルでは一時19.7662ペソ、対円では5.36円の安値までペソ安に振れた。
メキシコ政府関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.8 RHDP -0.4 CRHDP +0.8]
・メキシコ中銀声明「政策金利引き下げは全員一致ではなく、1人の委員が据え置きを支持」「インフレ見通しは3%超えだが、おおむね安定的」「不透明性の高まりにより、成長のリスクバランスは下方向に傾く」
ジェローム・パウエル[NP HDP +2.4 CHDP -0.1 RHDP +1.9 CRHDP +0.1]
・パウエルFRB議長が8月23日のジャクソンホールで金融政策に関する講演を行う予定と発表。
ジェームズ・ブラード[NP+3.0 HDP +1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・ブラード・セントルイス連銀総裁「我々は市場、データを注視している」「米消費者は非常に良好」
ジェームズ・ブラード[NP-2.0 HDP +1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]
・ブラード・セントルイス連銀総裁「マーケットやデータに注意を払っている」「世界経済は減速のさなかにある」
ジェームズ・ブラード[NP HDP +1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]
・ブラード・セントルイス連銀総裁「市場の下振れは一部行き過ぎの可能性」
ジェームズ・ブラード[NP-3.0 HDP +1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP -0.2]
・ブラード・セントルイス連銀総裁「経済データは良好だが、金融政策は前もって判断しなければならない」「市場の下振れは一部行き過ぎの可能性も」
メキシコ政府関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.8 RHDP -0.4 CRHDP +0.8]
・アレハンドロ・ディアス・デレオン・メキシコ中銀総裁「弱い経済成長がインフレを中銀目標3%に収束させる」「メキシコ経済は国際的な通商対立に影響されやすい」「経済減速のリスクは高まっている」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の米国債券相場で長期ゾーンは続伸。表面利率1.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.05%低い(価格は高い)1.53%で終えた。米中貿易摩擦をきっかけに世界景気の減速懸念が高まる中、安全資産とされる米国債に買いが集まった。利回りは一時1.4732%前後と2016年8月以来の低水準を付けた。ただ、この日発表された米経済指標が概ね良好だったことから、引けにかけては伸び悩んだ。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.0]
・トランプ米大統領「貿易戦争が長引くほど米国はより強くなる」「9月の中国との会合を依然として予定」
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.0]
・トランプ米大統領「中国と米国の当局者が電話で協議」「中国が香港問題を人道的に解決するよう望む」「中国の習主席と近く電話会談を予定」
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.0]
・トランプ米大統領「中国との貿易戦争、かなりの短期で済む見通し」「中国が追加関税に対して報復するとは思わない」「9月の米中協議は依然として有効」
ニール・カシュカリ[NP HDP +0.2 CHDP -0.1 RHDP +0.7 CRHDP +0.1]
・カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁「米連邦準備理事会(FRB)は金利について何をするか議論するだろう」「更なる利下げに傾いている」「危険な兆候と、楽観できる兆候が現れている」
ニール・カシュカリ[NP HDP +0.2 CHDP -0.1 RHDP +0.7 CRHDP +0.1]
・カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁「経済指標は強弱混在し、神経質な局面」
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国外務省は、安倍首相が靖国神社に玉串料を奉納したことなどを受け、報道官談話で「深い憂慮」を表明した。
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP-3.0 HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・オアNZ準備銀行(RBNZ)総裁「国内外の低インフレ予想が利下げの主要因」「我々は独立していて、責務も目標も明らか」
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国外務省の華報道局長は、安倍首相が靖国神社に玉串料を奉納し、一部国会議員が神社を参拝したことについて、「日本側の消極的な動向に留意している。一部政界要人の歴史に対する間違った態度が反映された」と不快感を示すコメントを発表した。ただ、靖国問題で近年必ず言及してきた「日本の間違ったやり方に断固として反対する」との表現は消えるなど、トーンは抑えられたものになっている。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.0]
・トランプ米大統領がインタビューで、「中国は合意を望んでいる。合意は適切な条件、率直に言って、米国に有利な条件に基づく必要がある。さもなければ、合意する目的はあるだろうか」と述べた、と報じている。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国共産党機関紙・人民日報傘下の有力国際情報紙、環球時報は社説で、香港に介入を強行する選択肢が中国にあると主張した。香港情勢に介入していると中国が訴える米国を厳しく批判している。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.0]
・トランプ米大統領は、自身のツイッターで「習中国国家主席が直接、抗議活動を行っている人たちと会えば、香港の問題は適切によい形で解決するだろう。間違いない」と指摘し、事態収拾に向けた中国の対応に改めて期待感を示した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国連安保理が日本時間16日午後11時、中国の要請を受けて、インド政府が北部ジャム・カシミール州の自治権を剥奪した問題をめぐり緊急会合を開く、と報じている。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのラブロフ外相は参加した会合で、北方領土問題を含む日本との平和条約交渉について「状況が行き詰まっているとは思わない。日本とはあらゆる分野での関係発展を目指している」と述べ、交渉を継続する方針を示した。しかし、その一方、第2次世界大戦の結果、北方領土はロシア領になったというロシア側の立場を日本が認めないことに不満を示したほか、米国が日露関係の正常化を望んでいないと主張するなど、強硬な姿勢を示している。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア大統領府のペスコフ報道官は電話会見で、米国のような主要経済大国が世界貿易機関(WTO)から脱退するようなことがあれば、WTOの存在意義が極めて疑わしくなるとの見解を示した。
スペイン政府関係[NP HDP -2.1 CHDP +0.1 RHDP -1.7 CRHDP +0.3]
・スペインに隣接する英領ジブラルタルの自治政府は、7月に拿捕していたイランのタンカーを解放したと発表した。英イランの緊張が緩和に向かう可能性がある。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランのザリフ外相は、英領ジブラルタル当局が7月に拿捕したイランのタンカーの解放を決めたことを受け「米国は経済テロによる目的達成に失敗したため、我々の資産を公海上で盗もうとして法制度の悪用を試みた」とツイッターに投稿し、米国を批判した。米国は解放決定に先立ち、ジブラルタル自治政府にタンカーの拘束延長を要請して圧力をかけたと報じられている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・ポンペオ米国務長官が20日に国連安全保障理事会の会合で、中東のホルムズ海峡でのイランによるタンカー拿捕などを非難し、海峡の安全確保を目指す米主導の有志連合への参加を呼び掛ける演説を行う方向で調整していることが分かった、と報じている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・米国防総省は、ファラー氏が同省報道官に就任すると明らかにした。ファラー氏はホワイトハウスでペンス副大統領の報道官を2年間にわたって務めている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の韓国窓口機関・祖国平和統一委員会が、文韓国大統領の行った光復節式典での演説を非難したうえで、「我々は韓国当局者とこれ以上話すことはなく、二度と向き合う考えもない」と表明したとの談話を発表した、と報じている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・香港の情勢について、トランプ大統領は15日、記者団から中国の習近平国家主席と会談をするのか問われ、「近く、習主席と電話で会談を行う予定だ。彼のことはよく知っている。彼はこの問題を解決できると信じている。彼が望むのであれば人道的に問題を解決できる。皆が幸せな形でだ」と述べ、習主席と電話会談を行い香港情勢について意見を交わすことを明らかにした。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・米財務省が15日に発表した6月の対米証券投資統計によると、日本の米国債保有高が約3年ぶりの高水準となったことを受け、中国を抜き、外国として米国債の最大の保有国となった。日本の米国債保有高は1兆1220億ドルと、5月の1兆1010億ドルから増加し、2016年10月以来の高水準となった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万0315円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万0320円で終了した。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国政府は北朝鮮が何らかの飛翔体2発を日本海に発射したと説明した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・来年のアメリカ大統領選挙に向けた野党民主党の候補者選びで、左派のウォーレン上院議員が支持率を伸ばしていて、トップを走るバイデン氏に次ぐ位置に浮上している。一方、15日には支持率が低迷していた前コロラド州知事が選挙戦からの撤退を表明し、今後、候補の絞り込みが本格化するとみられている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・日本の債券市場では、10年物の国債金利がマイナス0.25%に低下してきた。3年ぶりの低水準となっている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比81.68円安の20323.97円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は6.02ポイント安の1477.83で始まった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり安。日経平均株価が100円超下落したことで小幅ながら円買いに振れ、一時106.04円まで下押しした。また、ユーロ円は117.79円、ポンド円は128.16円、豪ドル円は71.81円、NZドル円は68.22円までそれぞれ値を下げている。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.0]
・トランプ米大統領は、英国と「非常に優れた大きな通商合意」を結ぶ見通しで、両国は合意に向かって急速に進んでいると述べた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の債券先物相場は小幅に反落して始まった。先物中心限月である9月物は前日比1銭安の154円90銭で寄り付いた。昨日終値付近で寄り付いたが、昨日の米国債券相場が引き続き堅調に推移したことを背景に徐々に債券買いが入り、一時154円98銭まで値を上げた。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.0]
・トランプ米大統領は、中国の為替操作国認定は「公約通り」などと発言した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の日経平均は続落。米国株がまちまちで底打ち感が強まらなかったことを警戒して80円程度下げて始まった。寄った後は小動き。弱いスタートとなったことで下げ幅を3桁に広げたが、深押ししたところでは買いも入っており、足元では寄り付き近辺の水準で方向感を探る動きが続いている。業種別では不動産や証券・商品先物、倉庫・運輸などが上昇している一方、非鉄金属やサービス、ガラス・土石などが下落している。自己株取得を発表したロコンドが大幅上昇。半面、証券会社が投資判断を引き下げた武田が売りに押されている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。9時34分時点では前日比0.0168%低い1.5101%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の米株価指数先物は時間外取引で買い優勢。9時47分時点では前日比105ドル高の25680ドルで推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・政府は、北朝鮮による飛翔体発射に関し「わが国の領域や排他的経済水域(EEZ)への弾道ミサイルの飛来は確認されておらず、現時点で安全保障に直ちに影響を与えるような事態は確認されていない」と発表した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・米政府系放送局ボイス・オブ・アメリカ(VOA)は、ボルトン米大統領補佐官がインタビューで、北朝鮮の非核化に向けて中国による一層の取り組みの重要性を強調したと報じている。また、中国の行動の背景については、北朝鮮の核保有によって日本が核武装に向かうことを警戒していると指摘している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の日本の国債市場では、日銀による国債買い入れが5年超10年以下で4500億円となった。前回は4800億円。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日香港株式市場で、ハンセン指数は25484.96(前日比-0.04%)で寄り付いた。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国外交部の尹経済外交調整官が、英ロンドンを訪れ同国外務省高官と面会し、日本の対韓輸出規制強化に関する韓国政府の立場を説明するとともに、24-26日にフランスで開かれるG7サミットで日本側の主張に傾かないよう要請したと報じている。また尹氏は、パリでフランス外務省高官とも面談。日本政府がホワイト国から韓国除外の決定をしたのは、韓国最高裁が日本企業に賠償を命じた強制徴用訴訟問題をめぐる経済報復であり、不当な措置だと強調したという。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.0]
・トランプ政権による中国の「為替操作国」認定をめぐり、後ろ向きだったムニューシン財務長官にトランプ大統領が圧力をかけていた、と報じている。ムニューシン氏は「人民元相場の動向が財務省の認定条件を満たさない」として繰り返し拒否していたが、人民元が今月約11年ぶりの安値である1ドル=7元台を付けたことを受け、トランプ氏はムニューシン氏に認定へ「強い圧力」をかけたという。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は下値の堅い動き。一時106.27円まで値を上げた。日経平均株価が前場引けにかけてプラス圏を回復したほか、一時は1.50%台まで低下した米10年債利回りが1.53%台まで上昇していることがサポートとなっている。ただ、昨日NY時間では相次ぐ良好な米経済指標にも関わらず、上値は106.34円付近で抑えられたため同水準はレジスタンスとして意識されやすいか。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比18.68円高の20424.33円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同2.48ポイント高の1486.33で終えた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日後場の日経平均株価は反発、前日比47円高の2万0452円と前引けより上げ幅をやや広げて寄り付いた。前場は世界減速懸念から売りが先行したものの前日に約半年ぶり安値を付け自律反発狙いの買いが次第に優勢となり中国人民銀行の人民元基準値3日ぶり元安設定も小幅にとどまり上海株の上昇も買い安心感につながった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日アジア外為市場は、前日のNY債券市場で米長期金利の低下基調が続いたものの世界減速懸念に投資家のリスク回避姿勢が根強くマレーシアリンギ等一部の通貨は堅調推移ながらもタイバーツなど他のアジア通貨への買いが広がりにくく総じてアジア通貨は高安まちまちな値動きに終始している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1100ドルの節目付近で振幅。同節目には22日NYカットのオプション(OP)が置かれている。プット(売り権利)OPで、詳細な売買の内容にもよるが、同水準のサポートになるポジションと推察できる。同設定水準の下へ、断続的に買いオーダーが並び始めていることも底堅さを期待させる。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の香港ハンセン指数は、世界的な景気減速懸念が重荷となるも前日の米ダウ平均99ドル高に投資家心理が改善して買い優勢となり、結局、前日比0.80%高の2万5700.43と続伸して前引けた。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国外交部の発表によると、華春瑩報道官は15日、米商務省が中国国有の原子力発電大手、中国広核集団(CGNPC)などを安全保障上懸念のある外国企業を並べた「エンティティー・リスト」に加えると発表したことについて、「米国が一国主義・保護主義の政策を通じて中国、さらには世界各国の利益を害することに断固反対する」とコメントした。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日後場の日経平均株価は、前日比16円高の2万422円と上げ幅を縮めて推移している。昼休み中に上海株が強含み投資家心理の支えとなり上げ幅を広げたが世界減速懸念に週末控えで買い持ちを増やす投資家が少なく上値が重い展開。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.20%高の3万7383.00と続伸して寄り付いた後、政府が景気下支え策を打ち出すとの期待が投資家心理の支えとなる一方で世界経済減速懸念や通貨安が売りを促し下げに転じて推移している。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行(中央銀行)による今週の公開市場操作(オペ)は、リバースレポ(売り戻し条件付き債券購入)と中期貸出制度(MLF)を合わせて3170億元の供給超過となった。前週は資金の出入りがゼロだった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日シドニー株式市場の豪州ASX200指数は、世界的な景気減速懸念が重荷となり前日比0.10%安の6401.60と反落して引けた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・昨日のロンドンタイムは、7月英小売売上高が予想を上回ったことを手掛かりにポンド買いが先行した。しかし、その後の米経済指標の好結果を受けたドル買い戻しをこなすことができず、ポンドドルは1.2151ドルを高値に、本日早朝の1.2078ドルまで売られた。英小売売上高の好結果を受けても英株は続落で半年ぶりの安値をつけるなど、英経済市場を取り巻く状況はさえない。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の台湾加権指数は、世界的な景気減速懸念が重荷となるも前日の米ダウ平均99ドル高に投資家心理が改善して買い優勢となり、結局、前日比0.91%高の1万0420.89と反発して大引けた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比13.16円高の20418.81円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同1.44ポイント高の1485.29で終えた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・東京証券取引所が16日発表した8月第1週(5-9日)の投資部門別株式売買動向(東京など1-2部と新興市場の合計)によれば、海外投資家は2週連続で売り越し、売越額は1882億円と前の週の売越額2091億円から縮小した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の中国上海総合指数は、中国景気減速への懸念が根強く一時下げに転じる場面もあったが一部銘柄に値ごろ感を意識した買いが優勢となり、結局、前日比0.29%高の2823.82と続伸して取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.45%高の3710.54と続伸して大引けた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日米債券市場で10年債利回りは、16:27現在1.5589%と前日比320bps上昇となっている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日香港株式市場で、ハンセン指数は25734.22(前日比+0.94%)で取引を終了した。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・クワーテング英エネルギー相は16日、ジョンソン政権は野党・労働党が不信任投票を仕掛けても勝利するとの認識を示した。労働党は、合意なき欧州連合(EU)離脱を阻止するため、ジョンソン首相を退陣させ、コービン労働党党首が総選挙までの暫定政権を運営する構想を立て、保守党の強硬離脱反対派議員の取り込みに動いている。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・大規模な抗議活動が続く香港で、民主派団体が今週末もデモ行進の決行を呼びかけている。警察は一部のデモ申請を認めなかったが、強行される可能性がある。ロイター通信などによると、中国軍の最高指導機関、中央軍事委員会の指揮下にある人民武装警察部隊(武警)が香港に近接する広東省深せん市に集結した。中国政府が事態収束に向け、けん制姿勢を強めている証しとみられている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の英10年物国債利回りは上昇。17時39分時点では前日比0.014%高い0.422%前後で推移している。
安倍晋三[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・時事通信が9~12日に実施した8月の世論調査で、安倍内閣の支持率は前月比3.9ポイント増の47.0%、不支持率は同0.2ポイント減の30.8%だった。韓国向けの輸出管理を強化した措置や、ハンセン病元患者家族をめぐる裁判で控訴を見送り謝罪した政府対応が評価されたとみられる。2021年9月に切れる安倍晋三首相の自民党総裁任期に関し、党則を改正して総裁連続4選を可能にすることについて賛否を聞いたところ、「反対」が49.5%に上り、「賛成」は27.7%にとどまった。「どちらとも言えない分からない」は22.8%だった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はしっかり。日米株先物の上昇や米10年債利回りの上昇も支えに、106.36円まで上値を伸ばした。また、ユーロポンドが0.9123ポンドまでユーロ売りポンド買いが進んでいることも手がかりに、ポンドドルは1.2149ドル、ポンド円は129.18円まで上昇した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の独10年物連邦債利回りは上昇。18時9分時点では前日比0.012%高い-0.701%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧米長期債利回りの低下が一服し、欧州株・日米株先物が上昇している。株高を背景にリスクオンの円売りが優勢となり、ドル円は106.49円、ユーロ円は118.05円、ポンド円は129.39円、豪ドル円は72.22円まで強含んだ。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.4 CHDP +0.1 RHDP -1.4 CRHDP -0.2]
・日銀は16日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・香港政府は抗議活動が長期化する中、経済への打撃が大きいとして総額で2600億円規模の経済支援策を打ち出した。香港ではこの週末にも大規模な抗議活動が予定されており、市民の間では、政府への反発を抑え込むための施策だという受け止めが広がっている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・防衛省は16日、航空自衛隊に新たに導入する垂直離着陸戦闘機に米ロッキード・マーチン社製の最新ステルス戦闘機「F35B」を選定したと発表した。2018年12月に閣議決定した中期防衛力整備計画(中期防)に短い滑走で離陸し垂直離着陸できる戦闘機の導入を盛り込んでいた。42機を購入する計画で、20年度予算から順次、必要な経費を計上する方針だ。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・外務省は16日、イランとの次官級定期協議を17日にテヘランで開くと発表した。ホルムズ海峡など中東地域で緊張が高まる現状を受け、情勢の安定化をめぐり協議。先の安倍晋三首相のイラン訪問を踏まえた2国間の協力強化についても意見を交わす。次官級協議は1991年以降、ほぼ年1回のペースで開催されている。今回は森健良外務審議官とアラグチ外務次官が出席する。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて堅調。イタリア株は政局混乱により軟調な展開が続いていたが、きょうは自律反発で1%程度の上昇。ドイツ株は4-6月GDPがマイナス成長となるなど低調な指標の発表が相次ぎ続落していたが、3日ぶりに反発。銀行株や医薬品株を中心に買いが入っている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・外務省は16日、河野太郎外相が20~22日の日程で中国を訪れると発表した。北京郊外で開く日中韓外相会談に出席するためで、中国の王毅外相、韓国の康京和(カン・ギョンファ)外相との個別の会談も調整している。康氏との会談では元徴用工訴訟問題を巡り韓国側が日韓請求権協定に違反していると指摘し改めて是正を求める。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで強含み。19時55分時点では大証終値比100円高の2万490円で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日の欧州外国為替市場でドル円は買い一服。20時時点では106.36円と17時時点(106.16円)と比べて20銭程度のドル高水準だった。欧州株や日米株価指数先物などの上昇を手掛かりにした買いが先行。米長期金利の上昇も相場の支えとなり、一時106.49円まで値を上げた。もっとも、その後は106.30円台まで押し戻されるなど、NY勢の参入を前に買いは一服した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の米株先物は20:07現在、前日比257ドル高の25832ドルで推移している。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・農業機械世界最大手の米ディアアンドカンパニーは16日、5-7月期の決算を発表したが1株当たりの利益は2.71ドルとなった。事前予想は1株当たり2.84ドルの利益。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は106.40円近辺で底堅く推移。7月米住宅着工件数は市場予想を下回った一方で、同米建設許可件数は市場予想を上回る結果となり、反応は鈍い。また、ユーロドルは緩やかながら売りが継続し、1.1067ドルまで一段安。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで伸び悩む。21時56分時点では大証終値比80円高の2万470円で取引されている。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.0]
・トランプ米大統領がデンマーク領グリーンランドの買収に関心を示していると伝えた。関係筋らの証言としているが、真剣に買収を検討しているのかどうかは不明。共同通信が引用して伝えた。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国メディアは16日、文在寅大統領が日本による植民地支配からの解放を記念する15日の「光復節」の演説で日本に「対話と協力」を呼び掛けたことについて、「対話の余地を示した」(東亜日報)、「外交手段で解決していこうというメッセージを込めた」(中央日報)などと肯定的に評価した。また、日本の全国戦没者追悼式での天皇陛下のお言葉について、好意的に受け止めた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日米国株市場でNYダウは、前日比170ドル前後上昇の25749ドルと続騰スタートになっている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比171.36ドル高の25750.75ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同71.12ポイント高の7837.74で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・週末NY市場のドル円は106.28円前後でもみ合い。210ドル超高まで上昇したダウ平均は150ドル超高まで上げ幅を縮小している。米10年債利回りは1.55%付近での推移。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日のメキシコ株式相場は堅調。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は22時53分現在、前営業日比399.52ポイント(1.04%)高の38973.70で推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・外務省は16日、日中韓3カ国の外相会談を21日に北京市郊外で開催すると発表した。新型短距離弾道ミサイルを含む飛翔(ひしょう)体を相次いで発射する北朝鮮への対応が主なテーマになる見通し。河野太郎外相は中国の王毅外相、韓国の康京和外相との2国間会談もそれぞれ調整している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の米10年物国債利回りはもみ合い。23時17分時点では前営業日比0.0134%高い1.5403%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロ円は下げ渋り。23時過ぎに一時117.58円と日通し安値を付けたものの、12日に付けた約2年4カ月ぶりの安値117.52円がサポートとして働くと買い戻しが優勢に。ダウ平均が再び強含み240ドル超上昇したことも相場を下支えした。23時25分時点では117.88円付近で推移している。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.2]
・シュルツ独財務相「EU27カ国は団結しており、あらゆるブレグジットシナリオを想定」「最善で唯一のブレグジットは既に合意した案」「ドイツはリセッションに陥った場合、財政出動する用意がある」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1070ドル台から1.1098ドルまで反発。一部独紙によれば、ドイツが景気後退局面に入るようであれば、独政府は均衡予算の廃止も検討と報じている。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・中国製造業の海外移転が中堅企業にも広がっている。2018年夏以降、海外への生産移転や増産を表明した上場企業は30社を超え、売上高100億元(約1500億円)未満が8割を占めた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで堅調。23時58分時点では大証終値比190円高の2万0580円で取引されている。
・期間中にはニュース概要となる記事は有りません。