為替・株式・商品マーケット概要

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 2019年8月の期間中の為替・株式・商品マーケット概要による発言や関係のあるニュースが掲載されています。

 「期間最大RHDP」は、2019年8月の中でも直近の最大RHDPとなっている発言・ニュースを紹介しています。

 そのため、最大RHDPとなっている発言やニュースが同値で2回以上有った場合には、2019年8月の中で最も新しい内容を掲載しています。

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

[2019-08-02][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・2日の欧州外国為替市場でドル円は安値圏でもみ合い。20時時点では106.87円と17時時点(106.91円)と比べて4銭程度のドル安水準だった。17時台の買い戻しでは107円も触れず、地合い弱いままに18時過ぎには106.79円まで売り押された。ただし6月25日安値106.78円が依然として支持水準として意識され、一時106.96円まで持ち直す場面があった。この後発表の7月米雇用統計を控え、徐々に様子見ムードも広がりつつある。

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

 ・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。

為替・株式・商品マーケット概要による2019年8月 発言・ニュース

[2019-08-02][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・2日の欧州外国為替市場でドル円は安値圏でもみ合い。20時時点では106.87円と17時時点(106.91円)と比べて4銭程度のドル安水準だった。17時台の買い戻しでは107円も触れず、地合い弱いままに18時過ぎには106.79円まで売り押された。ただし6月25日安値106.78円が依然として支持水準として意識され、一時106.96円まで持ち直す場面があった。この後発表の7月米雇用統計を控え、徐々に様子見ムードも広がりつつある。

[2019-08-08][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日の欧州外国為替市場でユーロドルは一転上昇。22時時点では1.1206ドルと20時時点(1.1200ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ高水準だった。NY勢の参入後は戻り売りが優勢となり、22時前には一時1.1181ドルと本日安値を更新した。もっとも、昨日安値の1.1179ドルがサポートとして意識されると一転して買い戻しが優勢となり、1.1220ドル台まで切り返した。

[2019-08-13][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日のニューヨーク外国為替市場でドル円は4日続落。終値は105.30円と前営業日NY終値(105.69円)と比べて39銭程度のドル安水準だった。米中貿易摩擦激化への警戒感や香港のデモを巡る懸念から、リスク回避的な円買いドル売りが先行し、20時30分前に一時105.05円と1月3日以来の安値を付けた。ただ、厚めの買い注文やオプションが観測されている105.00円に接近した場面では買いが入ったため、NY市場では下値の堅さが目立った。23時頃に一時105.44円付近まで持ち直した。その後、ダウ平均が460ドル超下落した場面でも円買いドル売りでの反応は鈍く、105.30円挟みでのもみ合いに終始している。

[2019-08-16][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日の欧州外国為替市場でドル円は買い一服。20時時点では106.36円と17時時点(106.16円)と比べて20銭程度のドル高水準だった。欧州株や日米株価指数先物などの上昇を手掛かりにした買いが先行。米長期金利の上昇も相場の支えとなり、一時106.49円まで値を上げた。もっとも、その後は106.30円台まで押し戻されるなど、NY勢の参入を前に買いは一服した。

[2019-08-17][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日のニューヨーク外国為替市場でドル円はもみ合い。4時時点では106.28円と2時時点(106.28円)とほぼ同水準だった。こう着状態が続いていたが、米10年債利回りの1.53%台への低下とともに一時106.19円まで下押しした。売られた局面では、格付け会社フィッチがアルゼンチンの格付けを「B」から「CCC」に引き下げたことを発表した。もっともドル売りは盛り上がらず、ドル円は再び格付け発表前の水準まで反発している。

[2019-08-22][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・21日のニューヨーク外国為替市場でドル円は堅調。4時時点では106.58円と2時時点(106.45円)と比べて13銭程度のドル高水準。7月30-31日の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨が公表され、発表直後にドル円は106.59円前後まで上昇した。しかし複数のメンバーが0.50%の利下げを求めたということも公表されたことで、市場はすぐに106.40円台に戻した。その後は再び切り返し4時過ぎには日通し高値となる106.62円まで上がった。

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