2019年8月8日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ドナルド・トランプ[NP-3.0 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.0]
・トランプ米大統領「FRBの政策でドルが非常に強くなることはうれしくない」「FRBの政策により維持される強いドルは魅了されない」
2019年8月8日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の米10年物国債利回り低下幅を縮小。0時21分時点では前営業日比0.0607%低い1.6416%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米株が下げ幅を縮小し、米10年債利回りは1.63%近辺まで低下幅を縮小したが、ドル円の上値は重く、105.56円まで日通しの安値を更新した。また、ユーロドルは1.1228ドル近辺で底堅く推移。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・カナダドル円は軟調。WTI原油先物価格が5.5%超の急落となったことを背景に産油国通貨とされるカナダドルを売る動きが広がり、一時79.17円と1月3日以来の安値を付けた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日のブラジル株式相場は弱含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時58分現在、前営業日比773.87ポイント(0.76%)安の101389.82で取引されている。
チャールズ・エバンズ[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP +2.6 CRHDP -0.1]
・エバンズ・シカゴ連銀総裁「リスクが増大しており追加緩和が必要になる可能性がある」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の米国株式相場は下げ渋り。ダウ工業株30種平均は1時29分時点では前営業日比324.72ドル安の25704.80ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同59.39ポイント安の7773.88で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日のメキシコ株式相場は堅調。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は1時17分現在、前営業日比427.81ポイント(1.08%)高の40213.44で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日のロンドン株式相場は7営業日ぶりに反発。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比27.01ポイント高の7198.70で取引を終えた。前日までに6日続落し約2カ月ぶりの安値を付けたあとだけに自律反発狙いの買いが入った。ただ、BHPグループやリオ・ティントなど素材株などが売られたため上値は重かった。原油安を背景にBPやロイヤル・ダッチ・シェルなどエネルギー株も軟調だった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日のフランクフルト株式相場は4営業日ぶりに反発。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比82.19ポイント高の11650.15となった。米国株の下落を受けて下げに転じる場面もあったが、足もとで相場下落が続いたあとだけに再び買いが優勢となった。個別ではバイエル(6.02%高)やSAP(2.12%高)、インフィニオン・テクノロジーズ(1.63%高)などの上昇が目立った。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・日経新聞は「半導体材料3品目、韓国向け輸出を政府一部許可へ」などと報じた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・米財務省は10年債入札を実施。最高落札利回りは1.670%、応札倍率は2.20倍。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・米財務省によると、10年債入札(ダッチ方式)の落札結果は最高落札利回りが1.670%、応札倍率(カバー)が2.20倍となった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。2時4分時点では前営業日比0.0355%低い1.6634%前後で推移している。米10年債入札後に債券売り(金利は上昇)が強まった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日夜の日経平均先物9月物はナイト・セッションでもみ合い。2時7分時点では大証終値比40円安の2万0430円で取引されている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の米国株式相場は下値が堅い。ダウ工業株30種平均は2時53分時点では前営業日比73.59ドル安の25955.93ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同17.05ポイント高の7850.31で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の米10年物国債利回りは上昇に転じた。4時37分時点では前営業日比0.0184%高い1.7207%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の米国債券相場で長期ゾーンは反落。表面利率2.375%の10年物国債利回りは前営業日比0.03%高い(価格は安い)1.73%で終えた。世界的な景気減速懸念が高まる中、安全資産とされる米国債に買いが先行。利回りは一時1.5931%前後と2016年10月上旬以来およそ2年10カ月ぶりの低水準を付けた。ただ、10年債入札が「低調」と受け止められると一転売りが優勢となり下げに転じた。
スペイン政府関係[NP HDP -2.1 CHDP +0.1 RHDP -1.7 CRHDP +0.3]
・スペインのサンチェス暫定首相は、解散総選挙を回避するために9月の期限ぎりぎりまで政権樹立に向け努力を続けると表明した。
アイルランド政府関係[NP HDP -4.0 CHDP 0.00 RHDP -4.0 CRHDP 0.00]
・アイルランドのダーシー金融サービス担当相がインタビューで、英国が10月に合意なくEUを離脱すると予想したうえで、これが深刻な経済ショックを引き起こし、アイルランドなどEU加盟国全体に対する財政支援が必要になるとの見方を示した、と報じている。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・ラーブ英外相は、ポンペオ米国務長官との共同記者会見で「何が起ころうと英国はリスクに対応する。英国は10月末にEUを離脱する。断固として成功裏に離脱する」と述べた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・気象庁は、群馬県と長野県境にある浅間山で噴火が発生したと発表した。噴火を受けて、政府は首相官邸に危機管理センターに情報連絡室を設置し、情報収集にあたっているという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・れいわ新選組の山本代表は記者会見で、記者団から来年夏にも予定される東京都知事選への対応を問われ、「選択肢として排除しない」と述べた。小池都知事の任期は来年7月末までとなっている。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.6 CHDP -0.1 RHDP -1.6 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領は、自身のツイッターで、韓国が北朝鮮に対する防衛費として米国に支払う額を「大幅に」増やすための協議が行われていることを明らかにした。「米国への支払いをさらに増やすための協議が始まった。韓国は大変裕福な国で、いまは米国が提供する軍事防衛に貢献する義務を感じている。両国の関係は大変良いものだ」と指摘している。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・マレーシアのマハティール首相がインタビューに応じ、日韓両国が対立を深める現状について、「我々は過去は過去として捉えるべきだ。日本はすでに謝罪している。1度で十分だ」と指摘したうえで、日本政府にも「対立ではなく地域全体の経済発展に焦点を絞るべきだ」と注文したと報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の公式サイトの地図に日本海表記が使用され、島根県竹島が表示されていることを非難する論評を発表した。「平和の象徴であるオリンピックさえも、領土強奪の野望実現に悪用している」と批判している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・ポンペオ米国務長官は、北朝鮮との非核化協議が今後数週間以内に再開することに期待を表明した。記者団に対し「数週間中に交渉の用意を整え、双方のチームが交渉の席に戻ると期待する」と述べている。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国政府で香港問題を担当する香港マカオ事務弁公室の張主任は、香港が1997年に英国から中国に返還されて以来、最悪の危機に直面しているとの考えを示した。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国の国営中央テレビは、同国国務院香港マカオ事務弁公室の張主任が参加した会議で、「情勢がさらに悪化し香港政府が制御できない動乱が出現すれば、中央政府は決して座視しない」と述べ、軍の投入を含む介入の可能性に言及した、と報じている。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国国家外為管理局(SAFE)が、米国による中国を為替操作国に認定したことについて、根拠はなく事実に反するとの見解を示したと報じている。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行は、インターネット上で拡散した人民銀が利下げを行うとの噂を否定すると同時に、警察に調査を要請したことを明らかにした。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.6 CHDP -0.1 RHDP -1.6 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領は、中国に対する強硬なスタンスはいずれ米経済に恩恵をもたらすとの見解を示した。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.6 CHDP -0.1 RHDP -1.6 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領は、自身のツイッターに、「FRBは大幅で速やかな利下げを行うべきだ」と書き込み改めて金融緩和を迫った。「我々の問題は中国ではない」とも主張し、FRBへの不満をぶちまけている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・米下院司法委員会のナドラー委員長が、元ホワイトハウス法律顧問のマクガーン氏の証言を求めて提訴する方針であることが、ペロシ下院議長が民主党議員に宛てた書簡から明らかになった、と報じている。
アイルランド政府関係[NP HDP -4.0 CHDP 0.00 RHDP -4.0 CRHDP 0.00]
・アイルランドのマイケル・ダーシー金融サービス担当相はロイターとのインタビューで、英国が10月に合意なく欧州連合(EU)を離脱すると予想した上で、これが深刻な経済ショックを引き起こし、アイルランドなどEU加盟国全体に対する財政支援が必要になるとの見方を示した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・岩屋毅防衛相は7日午前、来日中のエスパー米国防長官と会談した。エスパー氏は中東のホルムズ海峡などでの船舶の安全を確保する「有志連合」構想について説明し、参加を要請。岩屋氏も日本側の考えを伝えた。また、韓国で破棄を求める声が出ている日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA(ジーソミア))の重要性で一致した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の米株価指数先物は時間外取引で買い先行。8時8分時点では前日比37ドル高の25977ドルで推移している。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ソフトバンクグループ(SBG)が7日発表した2019年4~6月期の連結決算(国際会計基準)は、投資収益が寄与し、四半期としては日本企業で過去最高の1兆円超えとなった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万0570円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万0590円で終了した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは小高い。未明の11500ドル台から12000ドルへと値を上げている。ただ、短期的にはここからの上値は重そうで、11300ドル台乗せはなかなか難しいものがあるかもしれない。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比12円高の2万0529円で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の米10年物国債利回り時間外取引で低下して始まった。9時20分時点では前日比0.0273%低い1.7069%前後で推移している。
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・豪中銀のブロック総裁補は、豪企業部門の財務状況は全体として健全だと指摘し、小売りセクターには一定の課題が見られるものの、金融システムのリスクにはならないとの認識を示した。
麻生太郎[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・麻生太郎財務相「(米国の中国の為替操作国認定など)他国の政策にコメントしない」「米中問題は貿易だけでなくいろいろと影響が出てくる」「経済対策はすべてを勘案してやっていく」
麻生太郎[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・麻生太郎財務相「著しく変動するのは経済に良くない」
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国の中央日報は、一部日本メディアが今月下旬に北京で日中韓外相会談が開催される予定だと報道したが、韓国外交部は「決まったことはない」と明らかにした、と報じている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の東京株式市場では、日経平均株価が25円安に反落。為替相場もリスク回避のほか、10時の仲値決済に向けたドル売りなどの外貨売り需要もあって、やや円高が優勢になっている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日米株価指数が小幅安となり、米10年債利回りが1.72%台へ低下していることで、106.01円までじり安。
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
・ホークスビーNZ準備銀行(中央銀行、RBNZ)総裁補佐「追加利下げが必要になる一定の可能性がある」「マイナス金利は不要と予想するも、中銀は導入に対して完全にオープン」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の中国本土株式市場で上海総合指数は反発スタート。前日まで6営業日続落し、5カ月半ぶりの安値を更新したとあって、自律反発を狙った買いが先行している。指数は日本時間午前10時38分現在、前日比0.62%高の2785.75ポイントで推移している。セクター別では、証券、造船、防犯設備、電子・ITが高い。半面、産金の一角が軟調。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・サンダース上院議員「大統領に選ばれたらUFO関連の証拠を開示する」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比120円高の2万0636円で午前の取引を終了した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比120.16円高の20636.72円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同2.18ポイント高の1502.11で終えた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は106.20円前後。中国の7月の対米貿易黒字は279.7億ドル、1-7月の対米貿易黒字は1685億ドルとなり前年同時期比で11.1%拡大した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日後場の日経平均株価は反発、前日比110円高の2万0626円と前引け水準で寄り付いた。前場は中国人民銀行が設定した人民元基準値が予想より元安にならず米中貿易摩擦激化への警戒感が和らぎ先物にアルゴリズム取引等の買い戻しが入り指数を押し上げた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の中国上海総合指数は、7日まで6日続落で6%超下げただけに自律反発狙いの買いが先行し中国人民銀行が8日11年ぶり人民元の基準値を1ドル=7元台に設定したが予想ほど元安でなく投資家心理の支えとなり、結局、前日比0.32%安の2768.68と続落して午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日アジア外為市場は、米中対立激化を懸念したリスク回避のドル買いアジア通貨売りがいったん収まり韓国ウォンや台湾ドルにマレーシアリンギ等が上昇する等買い戻しが入りアジア通貨は総じて堅調裡に推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、昨日の日足「寄引同事線」に象徴されるように、1.1200ドル付近で動意に乏しい展開が続いている。上値には、1.1255ドルに売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。下値には、1.1160ドルに買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えており、欧米通商摩擦やトランプ米大統領のユーロ安牽制発言などに要警戒か。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米中貿易・通貨安戦争への警戒感から106円前半で伸び悩み。上値には、106.45円にドル売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。下値には、105.80円、105.50円にドル買いオーダーが控えているものの、105.45円割れにはストップロスが控えている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.30%高の3万6808.01と反発して寄り付いた後、米中対立を巡る過剰なリスク回避ムードが一巡し主力株に買いが入ると共に前日のインド中銀の利下げも投資家心理の支えとなり堅調裡に推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日台湾株式市場で、加権指数は10494.49(前日比+1.04%)で取引を終了した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の日経平均株価は、中国人民銀行が設定した人民元基準値が予想より元安にならず米中貿易摩擦激化への警戒感が和らぎ先物にアルゴリズム取引等の買い戻しが入り指数を押し上げ、結局、前日比76円高の2万0593円と5日ぶり反発で大引けた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は売りが一服。15時過ぎに106.02円まで下落する場面があったものの、午前につけた安値の106.00円が意識されると下げ止まった。時間外の米10年債利回りが上昇に転じたことも支えとなり、106.19円付近まで切り返した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日米債券市場で10年債利回りは、16:24現在1.7258%と前日比84bps低下となっている。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・フィリピン中銀は、政策金利を0.25%引き下げ4.25%にする事を決定した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の英10年物国債利回りは上昇。17時22分時点では前日比0.025%高い0.512%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の独10年物連邦債利回りは上昇。17時42分時点では前日比0.020%高い-0.561%前後で推移している。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.4 CHDP +0.1 RHDP -1.4 CRHDP -0.2]
・日銀は8日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・フィリピンの中央銀行は8日の金融政策委員会で政策金利である翌日物借入金利を年4.5%から4.25%に引き下げることを決めた。利下げは2会合ぶり。2018年は物価上昇を受けて利上げを繰り返したが、インフレは一服している。同日発表の19年4~6月期の経済成長率が伸び悩んだことなどから継続的な金融緩和で景気刺激を狙う。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イスラエル軍の兵士1人がパレスチナのヨルダン川西岸の占領地で刺されて死亡しているのが見つかり、イスラエル軍はパレスチナの過激派の犯行とみて大規模な捜索に乗り出した。一方、パレスチナ側はガザ地区を拠点とする武装組織の報道官が「イスラエルの占領に対する当然の報いだ」と述べて、犯行をたたえる声明を出した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・東京商品取引所の金先物が上場来の高値を付けた。8日の清算値は前日比で47円高い1グラム5112円(期先)と2013年2月の高値を超えた。米中貿易摩擦や米連邦準備理事会(FRB)による利下げの影響で、世界的に金融緩和の流れが進んだ。国際価格も6年4カ月ぶりの高値を更新しており、内外で価格の上昇が急ピッチで進んでいる。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・外務省は8日、秋葉剛男外務次官と中国の楽玉成外務次官による日中戦略対話を10日に長野県軽井沢町で開くと発表した。日本政府が2012年に沖縄県・尖閣諸島を国有化して以降中断しており、約7年ぶりの開催だ。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて堅調。きのうドイツ株は4日ぶり、英国株は7日ぶりに反発した。きょうもアジア株高の流れを引き継ぎ、しっかりとした動き。ドイツ株は医薬品やソフトウェア関連を中心に買いが入っている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日インド株式市場のSENSEX30指数は、米中対立を巡る過剰なリスク回避ムードが一巡し主力株に買いが入ると共に前日のインド中銀の利下げも投資家心理の支えとなり堅調裡に推移、結局、前日比1.74%高の3万7327.36と反発して大引けた。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア国営通信によるとロシア北部のアルハンゲリスク州にある軍の施設で爆発があり2人が死亡し15人がけがをした、と報じた。詳しい状況はまだわかっていないが、爆発があったのはロシア海軍の原子力潜水艦の整備工場があるセベロドビンスクからおよそ30キロほど離れた場所だとされている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・インドで「影の銀行」の信用問題が景気の足かせになっている。インフラ金融大手の経営悪化がノンバンク業界全体の資金繰り問題に波及し、とくに自動車ローンの減少が新車販売に急ブレーキをかけている。販売店の閉鎖も相次いでおり、雇用にも影響し始めた。当局は金融市場への資金供給策などに乗り出したが、効果はまだ出ていない。余波は自動車以外にも広がる懸念がある。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日夜の日経平均先物9月物はナイト・セッションで小幅高。19時55分時点では大証終値比30円高の2万590円で取引されている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、20:24現在1.525%と前日比127bps上昇となっている。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米メディア複合バイアコムは8日、4-6月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.20ドルとなった。事前予想は1株当たり1.07ドルの利益。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルはじり安。欧州時間に上値の重さを確認したこともあり、NY勢の参入後には一時1.1189ドルまで下値を広げた。また、ポンドドルも1.2139ドルまで下押し。欧州通貨は対円でも売りに押される展開となっており、ユーロ円は118.59円、ポンド円は128.63円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小幅安。21時56分時点では大証終値比10円安の2万550円で取引されている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日のNYMEX(商品先物取引所)原油先物相場は日本時間22:00現在、1バレル=52.56ドル前後での取引となっている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日の欧州外国為替市場でユーロドルは一転上昇。22時時点では1.1206ドルと20時時点(1.1200ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ高水準だった。NY勢の参入後は戻り売りが優勢となり、22時前には一時1.1181ドルと本日安値を更新した。もっとも、昨日安値の1.1179ドルがサポートとして意識されると一転して買い戻しが優勢となり、1.1220ドル台まで切り返した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日米国株市場でNYダウは、前日比123ドル前後上昇の26130ドルと反発スタートになっている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は106.10円前後で小動き。反発してスタートしたダウ平均は100ドル超高水準で底堅い動きも、上値も限られている。また、米10年債利回りは1.76%前後で小動き。先ほど発表された6月米卸売売上高は前月比で予想外のマイナスとなり、同卸売在庫も市場予想を下回ったが、反応は限定的。また、ユーロドルは1.12ドル前後、ユーロ円は118.80円近辺で推移。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行(中央銀行)は今月14日、香港で300億元規模の人民元建て中央銀行手形を発行する。償還期間別に3カ月物が200億元、1年物が100億元の2本建て。オフショア人民元の金利を上昇させ、人民元空売りコストを高めることで相場の安定を図る。
ドナルド・トランプ[NP-3.0 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.0]
・トランプ米大統領「FRBの政策でドルが非常に強くなることはうれしくない」「FRBの政策により維持される強いドルは魅了されない」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで堅調。23時58分時点では大証終値比13円高の2万0690円で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日の欧州外国為替市場でユーロドルは一転上昇。22時時点では1.1206ドルと20時時点(1.1200ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ高水準だった。NY勢の参入後は戻り売りが優勢となり、22時前には一時1.1181ドルと本日安値を更新した。もっとも、昨日安値の1.1179ドルがサポートとして意識されると一転して買い戻しが優勢となり、1.1220ドル台まで切り返した。