2019年8月9日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
フィリップ・ロウ[NP-1.0 HDP +0.7 CHDP -0.1 RHDP +0.7 CRHDP -0.1]
・ロウ豪準備銀行(RBA)総裁「主要な不確実性は米中貿易摩擦」「豪経済は緩やかな転換点に達した可能性」
フィリップ・ロウ[NP-4.0 HDP +0.6 CHDP -0.2 RHDP +0.6 CRHDP -0.2]
・ロウ豪準備銀行(RBA)総裁「最近の製造業低迷が続くなら、深刻な問題になる」「雇用やインフレ目標のために必要ならば追加利下げの用意がある」
フィリップ・ロウ[NP-4.6 HDP +0.3 CHDP -0.3 RHDP +0.3 CRHDP -0.3]
・ロウ豪準備銀行(RBA)総裁「量的緩和検討のために金利をゼロに限りなく近い水準に下げる必要があるだろう」「量的緩和は中銀シナリオからは遠く、可能性は依然低い」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-3.6 HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP -0.3]
・豪準備銀行(RBA)四半期金融政策報告「2019年12月までのGDP見通しを2.75%から2.50%へ下方修正」「2019年12月までのCPIインフレ見通しを1.75%で据え置き」
2019年8月9日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は弱含み。0時9分時点では前営業日比11.3ドル安の1トロイオンス=1508.3ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日のブラジル株式相場は強含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時8分現在、前営業日比764.02ポイント(0.74%)高の103546.39で取引されている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の米国株式相場は堅調。ダウ工業株30種平均は0時38分時点では前営業日比254.54ドル高の26261.64ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同124.51ポイント高の7987.34で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近9月限はしっかり。1時6分時点では前営業日比1.67ドル高の1バレル=52.76ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日のフランクフルト株式相場は続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比195.26ポイント高の11845.41となった。良好な7月中国貿易統計を受けて、世界景気の減速懸念がやや後退。中国人民元相場が落ち着いていることも投資家心理の改善につながり買いを促した。個別ではバイエル(7.02%高)やコベストロ(4.67%高)、ドイツ銀行(4.46%高)などの上昇が目立った。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は強含み。1時27分時点では前営業日比146.51ポイント(0.90%)高の16411.73で取引されている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションでしっかり。2時時点では大証終値比220円高の2万0780円で取引されている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・米財務省は30年債入札を実施。最高落札利回りは2.335%、応札倍率は2.24倍。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日のメキシコ株式相場は小動き。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は1時55分現在、前営業日比94.30ポイント(0.23%)高の40526.66で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間9日3時時点の水準で、前営業日終値比0.035%高い(価格は安い)0.522%だった。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・サルビーニ伊副首相(同盟党首)「伊政府はもはや過半数ではない」「総選挙を実施する必要がある」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは弱含み。イタリア連立政権を構成する「五つ星運動」と「同盟」との間の対立が深まる中、サルビーニ伊副首相(同盟党首)が「伊政府はもはや過半数ではない」「総選挙を実施する必要がある」などと述べるとユーロ売りドル買いで反応した。3時27分時点では1.1186ドル付近で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の米10年物国債利回りは低下に転じた。3時46分時点では前営業日比0.0273%低い1.7069%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日のニューヨーク金先物相場は5日ぶりに反落した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる12月限は前営業日比10.1ドル安の1トロイオンス=1509.5ドルとなった。この日の中国人民元相場が安定した動きになるなど、米中貿易摩擦の激化懸念を背景としたリスクオフの動きが一段落し、前日まで約6年4カ月ぶりの高値水準まで上昇した金は利益確定売りが優勢となった。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・「米国は華為技術(ファーウェイ)と取引再開のライセンス決定を先送りする」ようだ。中国の米農産品輸入停止を受けた措置とみられる。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・106.07円でNY引けしたドル円は105.73円まで下落した。中国が米農産品の購入を停止したことを受けて、米国がファーウェイと取引再開のライセンス決定を見送ったとの報道が背景。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・「中国の穀物輸入停止受け、米国は華為と取引再開のライセンス決定先送り」などと報じた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・米国、ファーウェィとの取引再開のライセンス決定を先送りした。中国の穀物輸入停止措置に対抗。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)は、首相側近の話として、ジョンソン英首相が、議会が内閣不信任案を可決した場合、EU離脱の数日後に総選挙を実施すると述べたと報じている。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・英国のジョンソン首相は、英議会はEU離脱が賛成多数で決まった2016年の国民投票の結果を尊重する必要があるとの考えを示した。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・英国のラーブ外相がインタビューに応じ、EUは英国の離脱協定案を修正する必要があり、EUに譲歩する用意がなければ英国が合意がないまま離脱することの責任を負うことになるとの見解を示した、と報じている。
イタリア政府関係[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・イタリア連立政権を構成する「五つ星運動」と「同盟」とのあいだの対立が深まり、政権崩壊のうわさが出るなか、コンテ首相がマッタレッラ大統領と会談し、政治情勢について協議したと報じている。政府関係筋によると、コンテ首相は会談で自身の辞任については言及しなかったという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・外務省は、河野外相が12-18日の日程でブルガリア、スロベニア、クロアチア、セルビア、イタリアを歴訪すると発表した。日本の外相のスロベニア訪問は初めて。河野氏は各国要人と会談し、日本企業が投資する工場や開発拠点を視察するという。中国が東欧経済への影響力を強めており、EUや日本が警戒している。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国が輸出の優遇措置を適用する「ホワイト国」からの日本の除外を見合わせた、と報じている。産業通商資源省の当局者2人が明らかにしたが、理由については明言しなかったという。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国環境省は、日本から輸入する石炭灰について、「汚染の懸念が続いている」として、放射能検査を強化すると発表した。日本政府による韓国向け輸出管理強化への初の対抗措置とみられ、日本側の反発を呼びそうだ。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮の祖国平和統一委員会の統一宣伝局が、米韓軍が5日から韓国周辺で行っている合同軍事演習について「同族に対する裏切り行為であり、和解と団結、平和繁栄を望む全同胞に対する耐えられない挑戦だ」と韓国の対応を批判する「公開状」を発表したと報じている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・香港にある中国外務省の出先機関は、米国に対し、香港の「暴力的な分離主義者」に誤ったシグナルを送るのをやめるよう強く抗議した。また、米当局者が香港の分離主義者の指導部と接触しているとの報道について、米国に説明を求めたという。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア政府は、メドヴェージェフ首相がクリール諸島(北方領土と千島列島)でのビジネス活性化に向けた計画案を9月2日までに提出するように関係省庁に指示したと発表した。投資誘致のための税制優遇措置などを検討するという。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.0]
・トランプ米大統領は、自身のツイッターで、米国の代理としてイランと対話することをどの国にも認めていないとし、フランスのマクロン大統領がイラン政府に「曖昧なシグナル」を送っていると批判した。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.0]
・トランプ米大統領「ゴードン米国家情報機関副長官は15日に辞任するだろう」「新たな国家情報機関副長官は近いうちに指名する」
イタリア政府関係[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・イタリア連立政権を構成する「五つ星運動」と「同盟」との間の対立が深まる中、サルビーニ副首相(「同盟」党首)は8日、連立政権は崩壊しており、総選挙をやり直すしかないと表明した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・菅義偉官房長官(70)と自民党の小泉進次郎厚生労働部会長(38)が10日発売の月刊「文芸春秋」誌上で対談し、菅氏は、9月中旬で調整される内閣改造で小泉氏の入閣が望ましいとの考えを表明した。時事通信が引用して伝えた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・日本政府の対韓輸出規制の強化で、世耕弘成経済産業相は8日の閣議後会見で、7月4日に規制を強化した半導体関連3品目以外にも「不適切事案が出てくれば、徹底的な再発防止策を講じたい」と述べた。28日に発動される輸出優遇国(旧ホワイト国)からの除外に続く「第3弾」の規制強化を示唆した形だ。
ニュージーランド政府関係[NP HDP -1.2 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]
・オアNZ準備銀行(RBNZ)総裁「2%のインフレ目標は依然として妥当」「金利を動かすことは遅すぎるより早すぎるほうが良い」
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ホンダが、主力のセダン「アコード」の国内生産を終了する。現在生産している狭山工場(埼玉県狭山市)を2021年度をめどに閉鎖するのに伴い、タイの工場に移管して日本に逆輸入する。ホンダは世界的な生産体制の効率化を進めており、その一環だ。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・ペルー中銀は、政策金利を0.25%引き下げ2.50%にする事を決定した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)は8日、干ばつなどの増加で2050年に穀物価格が最大23%上がる恐れがあり、食料不足や飢餓のリスクが高まると警告した特別報告書を公表した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは堅調裡。早朝の11700ドル台から上昇し、再び12000ドル台を回復している。ただ、まだ地合いは不安定で、キッカケ次第で再下落に転じる危険性を指摘する声も少なくない。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮の最高人民会議(国会に相当)が29日に平壌で開かれると報じている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・ポンペオ米国務長官は、中南米政策を統括してきたブライヤー国務次官補の辞任を発表した。辞任理由について、ポンペオ氏はツイッターで「家族と過ごす時間を増やすため」と説明したが、米メディアでは中米諸国からの移民問題をめぐり、ブライヤー氏とホワイトハウスとのあいだに軋轢があったとも報じられている。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・「ソフトバンク2号ファンドがあおるAI投資、過熱に不安も」と報じた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の日本株は続伸が焦点になっている、8日の米国株市場でNYダウは、前日比371ドル高で終了した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万0770円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万0760円で終了した。
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・豪中銀総裁は、インフレはしばらくの間、目標レンジ下回るだろう、などと発言した。
フィリップ・ロウ[NP+2.6 HDP +0.8 CHDP +0.1 RHDP +0.8 CRHDP +0.1]
・ロウ豪準備銀行(RBA)総裁「長期的な低金利を予想することは合理的」「今年の豪経済は2.5%まで拡大する」
フィリップ・ロウ[NP-1.0 HDP +0.7 CHDP -0.1 RHDP +0.7 CRHDP -0.1]
・ロウ豪準備銀行(RBA)総裁「主要な不確実性は米中貿易摩擦」「豪経済は緩やかな転換点に達した可能性」
フィリップ・ロウ[NP+3.0 HDP +0.8 CHDP +0.1 RHDP +0.8 CRHDP +0.1]
・ロウ豪準備銀行(RBA)総裁「豪失業率は2021年に再び5%に低下することが中心シナリオ」「賃金の伸びが一段と加速することは達成可能であり望ましい」
フィリップ・ロウ[NP-4.0 HDP +0.6 CHDP -0.2 RHDP +0.6 CRHDP -0.2]
・ロウ豪準備銀行(RBA)総裁「最近の製造業低迷が続くなら、深刻な問題になる」「雇用やインフレ目標のために必要ならば追加利下げの用意がある」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・豪ドルは強含み。ロウ豪準備銀行(RBA)総裁の議会証言が始まり、「長期的な低金利を予想することは合理的」「豪経済は緩やかな転換点に達した可能性」などの発言が伝わっているが、「今年の豪経済は2.5%まで拡大する」とも述べるなど一段の追加緩和を促す材料ではないとの見方から対ドルで0.6795米ドル付近から0.6816米ドル、対円で71.90円近辺から72.14円前後まで上昇している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・米国務省のオルタガス報道官は8日の記者会見で、中国本土への容疑者引き渡しを可能にする香港の「逃亡犯条例」改正案への抗議デモを巡り、香港民主派と面会した米外交官の個人情報を中国政府が流出させたとして「暴力的な政権がやることだ」と批判した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の米10年物国債利回り時間外取引で低下して始まった。9時2分時点では前日比0.0188%低い1.6983%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の米株価指数先物は時間外取引で下げ幅を縮小。米国によるファーウェイ取引再開のライセンス取得延期報道で前日比190ドル超下げたが、9時15分時点では前日比13ドル安の26352ドルまで反発している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・一時180円超高と堅調な日経平均や時間外のダウ先物の下げ幅縮小を眺めながら、ドル円は105.95円付近でじり高に推移。ユーロ円も118.55円近辺まで持ち直している。また、ロウRBA総裁の議会証言以降に強含んでいる豪ドル円は、72.23円まで上値を伸ばした。
フィリップ・ロウ[NP HDP +0.6 CHDP -0.2 RHDP +0.6 CRHDP -0.2]
・ロウ豪準備銀行(RBA)総裁「状況が正当化されれば、非伝統的政策の用意がある」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・豪ドルは一進一退。対ドルで0.6816米ドル、対円で72.23円まで上値を伸ばしていたが、ロウ豪準備銀行(RBA)総裁が「状況が正当化されれば、非伝統的政策の用意がある」と述べると0.6790米ドル、71.91円近辺まで失速した。もっとも、その後に「非伝統的政策を実施する可能性は低いと依然考えている」と発言すると0.6810米ドル近辺、72.13円前後まで反発している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が130円超の上昇となっているものの、ダウ先物が50ドル程度の下落、米10年債利回りも1.68%台へ低下していることで、105.93円前後で動きづらい展開。実質5・10日(五十日)の仲値や中国人民銀行の人民元基準値に注目か。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・茂木経財再生相は、19年4-6月期のGDP速報値が実質年率換算1.8%増と3四半期連続のプラス成長となったことを受け、国内景気について「内需を中心とした緩やかな回復を示す結果となった」と発表した。
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-4.0 HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・豪準備銀行(RBA)四半期金融政策報告「必要ならば政策を緩和する用意があり、労働市場を注視」「経済成長の短期的なリスクは下方向」「長期的な低金利が続くと予想することは妥当」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-3.6 HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP -0.3]
・豪準備銀行(RBA)四半期金融政策報告「2019年12月までのGDP見通しを2.75%から2.50%へ下方修正」「2019年12月までのCPIインフレ見通しを1.75%で据え置き」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP -0.3]
・豪準備銀行(RBA)四半期金融政策報告「市場は年末までの0.75%への利下げ、2020年上半期の0.5%への引き下げを織り込んでいる」
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・英国のジャビド財務相は、今年予定されていた中期歳出計画の発表を先送りする考えを示した。財務省職員が10月31日に期日を迎えるEU離脱への準備に注力できるようにする。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が150円超の上昇、米10年債利回りが1.7%台へ上昇していることで106.00円前後で堅調推移。しかし、ダウ先物が60ドル程度下落していることで、上値は限定的か。
フィリップ・ロウ[NP-4.6 HDP +0.3 CHDP -0.3 RHDP +0.3 CRHDP -0.3]
・ロウ豪準備銀行(RBA)総裁「量的緩和検討のために金利をゼロに限りなく近い水準に下げる必要があるだろう」「量的緩和は中銀シナリオからは遠く、可能性は依然低い」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比152.40円高の20745.75円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同7.62ポイント高の1506.28で終えた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日午前の債券先物相場は続伸。先物中心限月である9月物は前日比19銭高の154円60銭で午前の取引を終えた。世界的な金融緩和の流れから投機筋が債券買いを進めた。一時154円68銭前後と中心限月として過去最高値を更新した。日銀が国債買入れオペでの減額を発表したが売りでの反応は鈍かった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコリラ円は19.35円前後で推移。朝方に米中通商摩擦の激化懸念で円買いが強まる中でも、下押しは19.27円付近までだった。11時過ぎには19.37円近辺まで買い戻されている。週前半には18円後半で弱含む場面はあったが、下値でのリラ買い意欲は高いまま週後半にかけて下値を切り上げた。トルコ中銀は昨日、トルコ国内での外貨預金残高が縮小したことを明らかにした。来週からの犠牲祭を前にしたトルコ国民のリラ買い需要が、リラ相場の支えの1つとなっているようだ。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が底堅く推移していることで106円前後で推移。上値には、106.10円にドル売りオーダー、超えるとストップロス買い、106.35円にもドル売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。下値には、105.50円に大口のドル買いオーダー、105.45円にも買いオーダーが控えているものの、割り込むとストップロス売りが控えており、米中要人発言、日米中の株価指数の動向に要警戒か。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の香港ハンセン指数は、前日の欧米株高を受けて投資家心理が改善して買いが先行したが、「米政権がファーウェイとの取引再開許可を遅らせている」と伝わり売りに押され、結局、前日比0.18%安の2万6073.57と反落して前引けた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日後場の日経平均株価は小動き、前日比112円高の2万0706円と上げ渋り推移。3連休前で様子見ムードが強く持ち高を一方向に傾ける投資家が見当たらず上値では週前半の下落局面で押し目買いを入れた個人投資家の利益確定売りが重石となっている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比91.47円高の20684.82円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同5.18ポイント高の1503.84で終えた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは上値が重く、1.2122ドルまでじり安になっている。ここ最近は政治的な動向でポンド相場は上下することが多いが、本日は東京時間の17時半に4-6月期英国内総生産(GDP)速報値が発表されることで、指標での動きにも警戒したい。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国公安省は9日、全国の警察に実戦的な大規模訓練を実施するよう指示する通達をホームページで公表した。対象期間は2019~22年と幅を持たせているが、香港で容疑者の中国移送を可能にする逃亡犯条例改正をめぐって続く抗議活動をけん制する狙いがあるとみられる。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.4 CHDP +0.1 RHDP -1.4 CRHDP -0.2]
・日銀は9日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・容疑者の身柄を中国本土にも引き渡せるようにする条例の改正案をめぐって、抗議活動が続く香港では、今週末も国際空港や住宅地などで抗議活動が予定されている。予定された場所以外で参加者と警察の衝突も相次いでおり、香港にある日本総領事館は、抗議活動が行われる場所には近づかないよう呼びかけているほか、アメリカやオーストラリア政府などは渡航の際の安全情報のレベルを1段階引き上げて注意を呼びかけている。
トルコ政府関係[NP HDP +2.0 CHDP +0.3 RHDP +2.0 CRHDP +0.3]
・トルコ中央銀行が、組織再編の一環でチーフエコノミストや一部部署の責任者を解任していたことがロイターが入手した文書で明らかになった。エルドアン大統領は前月、利下げ要求に従わず、中銀の役割を適切に果たさなかったとしてチェティンカヤ総裁(当時)を解任した。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国の通信機器最大手、華為技術(ファーウェイ)は9日、スマートフォンなどに搭載する基本ソフト(OS)を独自開発したと発表した。米国による制裁で米グーグルのOS「アンドロイド」関連の機能が利用できなくなることを想定する。米中貿易戦争の解決が見通せないなか、半導体とともにソフトの内製化を急ぐ。新開発のOSの名称は「ハーモニーOS鴻蒙(ホンモン)」。あらゆるモノがネットにつながる「IoT」機器向けのOSとして開発した。液晶テレビやウエアラブル端末、車載機器などの基盤となる。今後スマホへも組み込む可能性がある。現在同社が主に採用しているアンドロイドの関連機能が利用できなくなる恐れがあるためだ。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは強含み。ユーロポンドなど一部ユーロクロスの上昇につれて、一時1.1206ドルと本日高値を更新した。なお、ユーロポンドは予想より弱い英GDP速報値の発表をきっかけに買いが進み、一時0.9258ポンドまでユーロ高・ポンド安が進んでいる。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国訪問中のエスパー米国防長官は9日、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領や鄭景斗(チョン・ギョンドゥ)国防相とそれぞれ会談した。エスパー氏は韓国で破棄論が浮上する日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の継続を要請したが、進展はなかったもようだ。在韓米軍駐留費の負担増が議題となった可能性もある。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.2]
・欧州最大の経済大国であるドイツの景気が陰りを濃くしている。米中貿易戦争などで外需が低迷し、自動車を中心に製造業の不振に歯止めがかからない。14日に速報値が出る2019年4~6月期の国内総生産(GDP)は3四半期ぶりに前の期比でマイナスになったとの見方がある。7月以降も底入れの兆しは乏しく、低迷が続けばユーロ圏全体の景気の先行きにも影を落とすことになる。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の独10年物連邦債利回りは低下。19時24分時点では前日比0.021%低い-0.581%前後で推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・菅義偉官房長官は10日発売の月刊誌「文芸春秋」で、自民党の小泉進次郎氏が「ポスト安倍」候補の一人との認識を示した。同誌で小泉氏と対談した際に、司会者から小泉氏が有資格者か問われ「早すぎるということはない。本人がやる気であれば別に構わない」と述べた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日インド株式市場で、センセックス指数は37581.91(前日比+0.68%)で取引を終了した。
イタリア政府関係[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・サルビーニ伊副首相(同盟党首)「今ある選択肢は選挙のみ」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで弱含み。19時58分時点では大証終値比70円安の2万580円で取引されている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4-6月期英GDP速報値は-0.2%となり、マイナス成長となったことをきっかけに、ポンドは下げ幅を拡大している。対ドルでは1.2064ドル、対円では127.61円、対ユーロでは0.9283ポンドまでポンド安になり、それぞれ年初来安値を更新している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、20:37現在-0.586%と前日比28bps低下となっている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで上値重い。21時57分時点では大証終値比70円安の2万580円で取引されている。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国の文在寅大統領は9日、エスパー米国防長官とソウルで会談し、日韓の対立が深まる中、日米韓協力の重要性について認識を共有した。大統領府関係者が明らかにした。日本政府の輸出管理強化を受け、韓国が見直しを検討する日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)についても話し合い、米側は協定延長を求めたとみられる。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・NY原油先物は時間外取引で、前日比0.68ドル高の1バレル=53.22ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の米国株市場でNYダウは、前日比65ドル前後下落の2万6312ドルと反落でのスタートになっている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比63.28ドル安の26314.91ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同38.09ポイント安の8001.07で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の米10年物国債利回りはもみ合い。23時1分時点では前営業日比0.0120%低い1.7052%前後で推移している。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・英国立統計局(ONS)が9日発表した4~6月期の英国の実質国内総生産(GDP)は前期比0.2%減となり、四半期ベースでは2012年10~12月期以来、6年半ぶりのマイナス成長となった。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.0]
・トランプ米大統領「FRBが1.00%利下げすることに期待」「華為技術(ファーウェイ)と取引するつもりはない」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日のブラジル株式相場は強含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時3分現在、前営業日比525.16ポイント(0.50%)高の104640.39で取引されている。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.0]
・トランプ米大統領「9月の中国との会合はキャンセルの可能性もあり得る」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は頭が重い。米国株の下落に伴う円買いドル売りが出たほか、トランプ米大統領が「FRBが1.00%利下げすることに期待」「9月の中国との会合はキャンセルの可能性もあり得る」と述べたことが相場の重しとなり、一時105.65円と日通し安値を付けた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドイツ連邦統計庁の統計で、1-6月は内需が旺盛で輸入が輸出以上に伸び、貿易収支の黒字幅が縮小した。1-6月の輸入は3.0%増の5562億ユーロ(6222億ドル)。輸出は0.5%増の6661億ユーロ。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)のマネーロンダリング(資金洗浄)対策で国際連携が動き出す。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.0]
・トランプ米大統領「米国はドルを下落誘導しない」「その必要はない」
・期間中にはニュース概要となる記事は有りません。