2019年8月2日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.6 CHDP -0.1 RHDP -1.6 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領「新たな10%関税、25%以上に引き上げる可能性も」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数はじり高。1時53分時点では前営業日比95.35ポイント(0.58%)高の16501.91で取引されている。
2019年8月2日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数はじり高。1時53分時点では前営業日比95.35ポイント(0.58%)高の16501.91で取引されている。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.6 CHDP -0.1 RHDP -1.6 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領「9月1日からいくつかの中国製品に10%関税を課す」
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.6 CHDP -0.1 RHDP -1.6 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領「残りの3000億ドル中国製品に10%の追加関税を発動、9月1日から」
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.6 CHDP -0.1 RHDP -1.6 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領「一部中国製品に10%関税を9月1日から課す」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日の米国株式相場は急速に伸び悩んだ。ダウ工業株30種平均は2時31分時点では前営業日比93.18ドル高の26957.45ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同58.34ポイント高の8233.76で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は売りが継続。トランプ米大統領が「9月1日から3000億ドル分の中国製品に10%の追加関税を課す」と発言すると、米10年物国債利回りが一時1.8781%前後と2016年11月上旬以来の低水準まで低下。一時は310ドル超上昇したダウ平均が下げに転じたことも円買いドル売りを促し、一時7月19日以来の安値となる107.51円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間2日3時時点の水準で、前営業日終値比0.017%低い(価格は高い)0.594%だった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで大幅安。3時32分時点では大証終値比410円安の2万1090円で取引されている。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.6 CHDP -0.1 RHDP -1.6 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領「中国は自国通貨を下落誘導している」「習主席は行動が遅い」
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.6 CHDP -0.1 RHDP -1.6 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領「中国の習近平国家主席は行動が遅い」「中国は自国通貨を下落誘導している」
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.6 CHDP -0.1 RHDP -1.6 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領「中国と貿易協定で合意成立するまで関税を続ける」「中国の習国家主席、十分に早く対処していない」「中国は通貨を切り下げている」
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.6 CHDP -0.1 RHDP -1.6 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領「新たな10%関税、25%以上に引き上げる可能性も」
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国軍合同参謀本部は、北朝鮮が2日の午前2時59分ごろと午前3時23分ごろ、日本海に向けて短距離の飛翔体を2発発射したと発表した。弾道ミサイルかどうかは明らかになっていないという。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.6 CHDP -0.1 RHDP -1.6 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領は、北が再びミサイル2発を発射したとみられることについて、「問題ない。様子を見てみよう。ありふれた短距離ミサイルだ」と述べ、改めて問題視しない考えを示した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国連安保理は、北朝鮮による短距離弾道ミサイルとみられる飛翔体発射を受け、非公開で対応を協議した。会合を要請した英仏独は会合後、「北朝鮮によるここ数日の弾道ミサイル発射」を安保理決議違反として、非難する共同声明を発表。安保理の声明はなかった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ロンドン証券取引所グループは、金融情報サービス世界大手リフィニティブを買収することで同社株主と合意に達したと発表した。買収額は約270億ドルになるという。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・英国のジャビド財務相は、英経済は条件などで合意がないままEUを離脱することに耐えられるほど十分に力強いとの見方を示した。また、英政府は離脱協定案の改善を望んでいるものの、EU側も改善を望んでいない場合は合意がないまま10月31日に離脱するとの考えを示した。
マーク・カーニー[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +1.8 CRHDP +0.0]
・英中銀のカーニー総裁は、英国のEU離脱がどのような形になるかを説明するのは政府の責任であり、明瞭な指針のない状態では、中銀の経済見通しは円滑な離脱という前提に基づくほかないと述べた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・河野外相は、英国のラーブ外相とバンコクで初めて会談した。ジョンソン英首相がEUからの「合意なき離脱」も辞さない構えを示していることを受け、河野氏はラーブ氏に対し、EUとの合意に基づく秩序ある離脱を実現するよう求めたほか、日系企業や世界経済に影響させないよう改めて要請したという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・河野外相は、ポンペオ米国務長官、ペイン豪外相とバンコクで会談し、北朝鮮の完全非核化に向けた緊密な連携を確認した。自由で開かれたインド太平洋構想実現のため質の高いインフラ投資の推進や海洋保安能力の強化でも一致したという。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・ポンペオ米国務長官は、訪問先のバンコクで記者会見し、対立が深刻化する日韓関係をめぐり「両国が緊張を緩和し、前に進むための方策を見いだすことを望んでいる」と述べた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・米政府高官が、日本政府による輸出規制強化など一連の日韓対立をめぐり、双方が新たな措置を取らず時間をかけて交渉する「据え置き協定」の仲介案受け入れを日韓に求めていると改めて表明したと報じている。安全保障上の輸出管理で優遇措置を取る「ホワイト国」から韓国を除外する日本政府の方針にも懸念を示したという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・河野外相は、訪問先のタイで韓国の康外相と会談した。そのなかで康外相は日本側に韓国向け輸出管理強化の撤回や、安全保障上の輸出管理で優遇措置を取る「ホワイト国」から韓国を除外する政令改正の中止を求めたうえで、「韓国を除外する閣議決定をするなら、必要な措置を講じるしかない」と述べ、対抗措置をとる可能性を示唆したという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・日本維新の会の鈴木参院議員は、安倍首相との会談後、記者団に対し、首相が9月にロシアのウラジオストクで開く東方経済フォーラムに出席し、プーチン大統領と会談する意向を示したことを明らかにした。首相は「平和条約交渉加速のスタートになった場所で知恵を絞ってしっかりとした会談をしたい」と述べたという。
安倍晋三[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・安倍首相は、浜田内閣官房参与と首相官邸で会談し、10月の消費税率10%への引き上げをめぐり意見交換した。浜田氏によると、首相は「リーマン・ショック級のことは起こらないだろう」との見通しを示し、予定通り増税する考えを説明したという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・河野外相と中国の王毅外相は、東南アジア諸国連合(ASEAN)関連会合出席のため訪問中のバンコクで会談した。来春に予定する習国家主席の国賓としての来日に向けて調整を加速させることで一致したほか、日中韓首脳会談の開催に向け、近く日中韓外相会談を中国で開くことも決めたという。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・ポンペオ米国務長官と中国の王国務委員兼外相は、バンコクで会談した。中国外務省によると、王氏は南シナ海が中国の譲れない「核心的利益」であることを尊重し、言動を慎むよう要求。ポンペオ氏は会談後の記者会見で「中国が振る舞いを改めてくれるよう望んでいる」と述べ、厳しい応酬があったことをうかがわせた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・河野外相は、バンコクで開かれた日本と東南アジア諸国連合(ASEAN)の外相会議に出席した。河野氏は中国が軍事拠点化を進める南シナ海について「状況は毎年悪化している」と指摘。「関係国は紛争の平和的解決に取り組み、非軍事化を貫徹すべきだ」と述べ、各国外相と「深刻な懸念」を共有している。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国商務省は、9月に予定されている次回の米中通商協議に向けて、両国の交渉担当者は今月、「良い基礎を築くため」緊密に接触することになると指摘した。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・欧州委員会の報道官は記者会見で、米政府がイランのザリフ外相を制裁対象に指定したことに対し「残念だ」と述べた。一方で「外交ルートを維持する重要性を考慮し、イランの最高位の外交官としてザリフ氏との協力を続ける」と表明している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランのロウハニ大統領は、北西部タブリーズでの演説で、米政府がザリフ外相を制裁対象に加えたことについて「子どもじみた行動だ。敵は賢明に行動し考える力を失った」と強く非難した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・日米両政府の閣僚級による貿易協定交渉が1日午後(日本時間2日午前)、米ワシントンで始まった。隔たりが残る牛・豚肉や自動車などの重要品目で歩み寄りの機運をつくれるかが焦点だ。閣僚による直接協議は参院選後初めて。初日の会合は2時間余りで終了した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・茂木経済財政相「(ライトハイザーUSTR代表との会談で)通商協議を加速させることで一致」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは堅調裡。未明には1000ドル以下で推移していたものかせ、足もとは10400ドル前後まで回復している。下値不安が完全に解消されたわけではないが、目先は底堅く推移するとの見方が有力だ。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.4 CHDP +0.1 RHDP -1.4 CRHDP -0.2]
・6月19-20日分の金融政策決定会合議事要旨「わが国の景気について、委員は、輸出・生産面に海外経済の減速の影響がみられるものの、所得から支出への前向きの循環メカニズムが働くもとで、基調としては緩やかに拡大しているとの認識で一致」「景気の先行きについて、委員は、当面、海外経済の減速の影響を受けるものの、基調としては緩やかな拡大を続けるとの見方で一致」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.4 CHDP +0.1 RHDP -1.4 CRHDP -0.2]
・6月19-20日分の金融政策決定会合議事要旨「大方の委員は、企業の慎重な賃金・価格設定スタンスや、値上げに対する家計の慎重な見方が根強い点は注意深く点検していく必要があるが、2%に向けたモメンタムは維持されているとの認識を共有」「大方の委員は、『物価安定の目標』の実現には時間がかかるものの、2%に向けたモメンタムは維持されていることから、現在の金融市場調節方針のもとで、強力な金融緩和を粘り強く続けていくことが適切であるとの認識を共有」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、フェイスブックの反トラスト法(独占禁止法)違反を調べている米連邦取引委員会(FTC)が過去の買収案件を調査していることが分かった、と報じている。潜在的な競合の芽を摘んでいなかったかを調べているもようだ。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比329.93円安の21211.06円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は22.56ポイント安の1544.79で始まった。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・茂木敏充経済再生相は1日、米ワシントンで米通商代表部(USTR)のライトハイザー代表と日米通商交渉の1日目の閣僚協議を行い、早期に解決すべく通商協議を加速させることで一致したことを明らかにした。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.6 CHDP -0.1 RHDP -1.6 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領「中国と合意するまで徹底的に関税を課す」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は戻りが鈍い。東京勢の参入前に107.57円まで買い戻される場面があったものの、トランプ米大統領は「中国と合意するまで徹底的に関税を課す」と発言したことも材料視され、その後は次第に上値が重くなった。9時29分時点では107.34円付近で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が410円超の下落、米10年債利回りが1.88%台へ低下していることで107.20円までじり安推移。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・冷戦後の核軍縮の支柱となった米ロの「中距離核戦力(INF)廃棄条約」が2日失効した。米国は2月、ロシアの条約違反を理由に破棄を通告、違反を否定するロシアとの対立が解けないまま条約が定めた失効日を迎えた。条約の消滅により「核兵器なき世界」を目指す国際的な軍縮の機運がさらに後退するのは避けられない。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が460円超の下落となっていることで107.05円まで下げ幅拡大。107.00円にはドル買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日香港株式市場で、ハンセン指数は26950.53(前日比-2.23%)で寄り付いた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・世耕経済産業相は、韓国のホワイト国からの除外を正式発表した。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・英下院補欠選挙では、保守党候補者が敗れた。英ジョンソン政権は議会で、過半数1議席上回るだけになっている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日中国株式市場で、上海総合指数は2861.33(前日比-1.63%)、CSI300指数は3729.13(同-1.95%)で寄り付いた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・政府は、安全保障上の輸出管理で優遇措置を与える「ホワイト国」から韓国を除外する政令改正を閣議決定した。日本がホワイト国の指定を取り消すのは韓国が初めて。半導体材料の韓国向け輸出管理の厳格化に続く規制強化の第2弾となり、政令公布の21日後に施行され、今月下旬に除外されるもようだ。
麻生太郎[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・麻生財務相「為替の安定は極めて重要な要素であり、相場に注目している」
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・菅官房長官「市場の動向は常に注視し、万全の対策をとっている」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・ポンペオ米国務長官は、中国は何十年も略奪的な通商戦術を行ってきた、などと発言した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が前引けにかけて500円程度の下落となっているものの、107.06円前後で下げ渋る展開。上海総合指数は1.4%超の下落、ダウ先物は20ドル前後の下落、米10年債利回りは1.88%台で推移。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.6 CHDP -0.1 RHDP -1.6 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領は、米東部時間2日午後1時45分にEU貿易に関して発表を行う。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比509円安の2万1031円で午前の取引を終了した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比509.36円安の21031.63円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同33.92ポイント安の1533.43で終えた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、トランプ大統領が2日午後1時45分(米国東部時間)にEU貿易に関して発表、との報道を受けて1.1080ドル前後で弱含み。ユーロ円は118.58円前後。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・財務省の武内財務官は円急伸に関して「引き続き注視していく」などと発言した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・武内財務官「引き続き相場を注視していく」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日後場の日経平均株価は大幅続落、前日比542円安の2万0998円と前引けより下げ幅を広げて寄り付いた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の中国上海総合指数は、トランプ大統領が1日対中関税「第4弾」9月発動を表明して米中貿易摩擦激化による中国経済下押し圧力が警戒され全面安となり一時下げ幅を2%近くへ広げ、結局、前日比1.68%安の2859.81と大幅続落で午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の東京株式市場では、日経平均が535円安に続落。6月18日以来となる2万1000円割れ場面も見られている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・ポンペオ米国務長官「北朝鮮はシンガポールでの約束を果たす必要」「北朝鮮との非核化に関する交渉が迅速に進展することを望んでいる」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・ポンペオ米国務長官「米国は、香港に関して、何をするか、何をしないのか手の内は明かさない」「中国は長い間略奪的な貿易慣行を行ってきており、止めるべき」「イランに対する制裁は上手くいっている」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日アジア外為市場は、トランプ大統領が対中関税「第4弾」の発動を表明しアジア貿易や世界景気に悪影響が及ぶとの見方が広がり投資家のリスク回避姿勢が強まり総じてアジア通貨は軟調裡に推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日香港株式市場で、ハンセン指数は26913.33(前日比-2.37%)で午前の取引を終了した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価は550円超の下落となっていることで、106.95円前後へ弱含み。ユーロ円は118.44円、ポンド円は129.35円、豪ドル円は72.82円前後、NZドル円は69.94円まで連れ安。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日後場の日経平均株価は一段安となり、前日比561円安の2万0971円と下げ幅を広げて軟調裡に推移している。米中貿易摩擦激化による世界経済下押し懸念からヘッジファンドなど海外短期筋の先物売りが続き日経平均の2倍の動きをするレバレッジ型上場投信(ETF)運用の国内投信からも先物に売りが出ている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、トランプ米大統領が本日、EU貿易に関する発表を行う、との報道を受けて1.10ドル台後半で軟調推移。上値には、1.1100ドルに売りオーダーと本日のNYカットオプションが控え、1.1140-50ドルには売りオーダーが控えている。下値には、1.1020ドル、1.1010ドル、1.1000ドルに買いオーダーが控えているものの、1.1060ドル割れにストップロスが控えており、売り仕掛けに要警戒か。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の台湾加権指数は、トランプ大統領が「第4弾」対中関税の9月1日発動を発表し世界経済への悪影響へ警戒感が強まりほぼ全面安となり、結局、前日比1.70%安の1万10549.04と6日続落で取引を終えた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比453.83円安の21087.16円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同33.89ポイント安の1533.46で終えた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米10年債利回りが1.86%付近まで低下する中で、ドル円は再び107円を割り込み106.97円前後での推移となっている。ユーロドルが1.1085ドル前後で小じっかり、ポンドドルは1.2112ドル近辺での値動き。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日、時間外の米10年物国債利回りは低下傾向が強まる。一時1.849%前後と2016年11月9日以来の低水準を付けた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の中国・上海総合指数は、トランプ大統領が1日「第4弾」対中関税9月発動を表明して米中貿易摩擦激化による中国経済下押し圧力が警戒され全面安となり一時下げ幅を2%近くへ広げ、結局、前日比1.41%安の2867.84と続落して取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比1.47%安の3747.44と続落して大引けた。
マーク・カーニー[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +1.8 CRHDP +0.0]
・カーニーBOE総裁「合意なきブレグジットの経済的ショックは瞬間的なもの」「合意なき離脱はインフレを誘発する」「経済的なサポートは何でも行う」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州序盤はユーロドルの買い戻しが先行し、1.11ドルを上抜けると1.1110ドルまで上げ足を速めた。米10年債利回りは1.84%前半で戻りが鈍いまま。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の香港ハンセン指数は、トランプ大統領が「第4弾」対中関税の9月1日発動を発表し世界経済への悪影響へ警戒感が強まりほぼ全面安となり、結局、前日比2.35%安の2万6918.58と大幅反落で大引けた。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国外務省の報道官は2日の定例会見で、米国が中国製品に追加の関税を課すのであれば、中国は対抗措置を取らざるを得ないと発言、通商戦争は望まないが、恐れてはいないと述べた。トランプ米大統領は1日、3000億ドル相当の中国製品に対し10%の制裁関税を課すと発表した。9月1日に発動するとしている。トランプ大統領は、習近平・中国国家主席が通商合意に向けてもっと迅速に動かなければ、関税をさらに引き上げるとも警告した。
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け大手ムーディーズ・インベスターズ・サービスは2日、日本政府が韓国に対して輸出管理の厳格化を決めたことについて「韓国企業の信用格付けにとってネガティブ」との見解を公表した。「韓国企業による重要な原材料のタイムリーな調達に不透明感が増した」としたうえで、さらに特定品目の輸出禁止に発展すれば重大な混乱が起きると懸念を示した。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.4 CHDP +0.1 RHDP -1.4 CRHDP -0.2]
・日銀は2日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を707億円、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するためのETFを12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・大規模なデモが続く香港情勢をめぐり、中国が米国への批判を強めている。共産党で外交担当トップの楊政治局員は「米国など一部の西側諸国が扇動している」と述べ、デモの背後に米国がいると非難した。習近平(シー・ジンピン)指導部は長老らと重要課題を話し合う「北戴河会議」を目前に控え、終わりのみえない香港の混乱に危機感を募らせている。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国大統領府の高官は2日、日本が朝鮮半島の和平構築に障害を作ったとして、防衛上の秘密を日本と共有する枠組みである軍事情報包括保護協定(GSOMIA)を維持するか、見直す方針を示した。韓国大統領府国家安全保障室第2次長の金鉉宗(キム・ヒョンジョン)氏は会見で、日本が安保上の輸出管理において優遇措置を適用する「ホワイト国」リストから韓国を除外すると決定したことで、韓国は「公の場で恥をかかされた」と述べた。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国外務省の華春瑩報道局長は2日の記者会見で、日本政府が輸出管理の優遇対象国から韓国を除外したことを受け、日韓両国に「対話と協議を通じ関連問題の適切な処理に努力するよう望む」と呼び掛けた。中国はこの問題に関し、中立的姿勢を保っている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日インド株式市場で、センセックス指数は37118.22(前日比+0.27%)で取引を終了した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・独30年債利回りが2日、初めてマイナスとなった。投資家が相対的に安全性の高い資産を求める中、ドイツ国債はすべての年限でマイナス金利に。独30年債利回りは一時、8ベーシスポイント(bp)超低下し、マイナス0.002%になった。トランプ米大統領は1日、3000億ドル相当の中国製品に対して10%の制裁関税を課すと発表。貿易戦争の激化に投資家は動揺、安全志向が一段と高まった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで上値が重い。19時57分時点では大証終値比60円安の2万950円で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・2日の欧州外国為替市場でドル円は安値圏でもみ合い。20時時点では106.87円と17時時点(106.91円)と比べて4銭程度のドル安水準だった。17時台の買い戻しでは107円も触れず、地合い弱いままに18時過ぎには106.79円まで売り押された。ただし6月25日安値106.78円が依然として支持水準として意識され、一時106.96円まで持ち直す場面があった。この後発表の7月米雇用統計を控え、徐々に様子見ムードも広がりつつある。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米石油天然ガス生産会社ノーブルエナジーは2日、4-6月期の決算を発表したが1株当たりの損失は0.02ドルとなった。事前予想は1株当たり0.10ドルの損失。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・石油世界最大手の米エクソンモービルは2日、4-6月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.73ドルとなった。事前予想は1株当たり0.66ドルの利益。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米雇用統計発表前に、ドル円は6月25日の安値106.78円を割り込み106.73円まで下落している。カナダドル円は80.63円、豪ドル円は72.38円まで弱含み。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7月の米雇用統計は非農業部門雇用者数変化、失業率ともに市場予想通りの結果だった。平均時給は市場予想を僅かに上回った。しかし、6月の非農業部門雇用者数変化が下方修正(22.4万人から19.3万人に)されたことで、ドル円は106.61円、ユーロ円は118.39円まで下がり、本日の安値を更新している。市場は昨日の流れから、ネガティブなものを探して売り仕掛けているようだ。
エリック・ローゼングレン[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP +3.6 CRHDP -0.2]
・ローゼングレン米ボストン連銀総裁「緩和する明らかで説得力のある理由はない」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の米10年物国債利回りは低下が一服。21時41分時点では前営業日比0.014%低い1.879%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日夜の日経平均先物9月物はナイト・セッションで弱含み。21時57分時点では大証終値比110円安の2万900円で取引されている。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.6 CHDP -0.1 RHDP -1.6 CRHDP -0.1]
・「トランプ米大統領は対中制裁関税の発動延期や中止にオープン」だという。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・香港の公務員らが2日夜、中国本土への容疑者引き渡しを可能にする「逃亡犯条例」改正案に関する集会を香港中心部で開き、香港政府に対し、改正案撤回などを求める市民の声に応えるよう訴えた。「政治的中立」を原則とする公務員が、政治集会を開催するのは珍しい。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日米国株市場でNYダウは、前日比85ドル前後下落の26497ドルと続落スタートになっている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比73.45ドル安の26509.97ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同51.30ポイント安の8059.82で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は戻りが鈍い。「トランプ米大統領は対中制裁関税の発動延期や中止にオープン」とのCNBCの報道をきっかけにショートカバーが強まり107.28円付近まで急速に上げたものの、買い戻しはあくまでポジション調整の域を出ず長続きしなかった。現物のダウ平均が100ドル超下落すると再び107円台を割り込み106.70円付近まで下げている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・クドロー米国家経済会議(NEC)委員長「対中追加関税延期の可能性については何も聞いていない」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の米国株式相場は売りが優勢。ダウ工業株30種平均は23時11分時点では前営業日比201.40ドル安の26382.02ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同107.78ポイント安の8003.34で推移している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・クドロー米国家経済会議(NEC)委員長「先日の対中関税を受けての市場の反応を懸念せず」
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米企業「節税狙い国外移転」、下火に、2017年の税制改革でうまみ薄れ、マイランも米国に回帰と報じた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は頭が重い。「トランプ米大統領は対中制裁関税の発動延期や中止にオープン」とのCNBCの報道をきっかけにショートカバーが強まり107.28円付近まで急速に上げたものの、買い戻しはあくまでポジション調整の域を出ず長続きしなかった。現物のダウ平均が230ドル超下落すると再び107円台を割り込んだ。クドロー米国家経済会議(NEC)委員長が「対中追加関税延期の可能性については何も聞いていない」と述べたことも嫌気されて、一時106.60円と1月3日のフラッシュクラッシュ以来の安値を付けた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日のブラジル株式相場は小安い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時27分現在、前営業日比113.73ポイント(0.11%)安の102012.20で取引されている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・公的年金の積立金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は2日、今年4~6月期の運用実績が2569億円の黒字だったと発表した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日のメキシコ株式相場は軟調。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時28分現在、前営業日比543.73ポイント(1.35%)安の39803.07で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の欧州株式市場は売りが優勢。ロンドン株式相場でFTSE100種総合株価指数は23時51分現在、前営業日比180.13ポイント(2.37%)安の7404.74で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同401.25ポイント(3.27%)安の11851.90で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の米国株式相場は下げ幅を拡大。ダウ工業株30種平均は23時53分時点では前営業日比316.88ドル安の26266.54ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同156.45ポイント安の7954.68で推移している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・カドロー米国家経済会議(NEC)委員長は2日、トランプ大統領が前日に発表した3000億ドル相当の中国製品に対する10%の制裁関税発動について、中国が前向きな措置を取れば発動は延期、もしくは中止されるかとの質問に対し明確に答えなかった。カドロー委員長はフォックス・ビジネス・ネットワークに対し、トランプ大統領は中国との通商協議の進展に満足していないと指摘。対中関税措置の発動延期の可能性などについて「確実なことは何も聞いていない」と述べた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・2日の欧州外国為替市場でドル円は安値圏でもみ合い。20時時点では106.87円と17時時点(106.91円)と比べて4銭程度のドル安水準だった。17時台の買い戻しでは107円も触れず、地合い弱いままに18時過ぎには106.79円まで売り押された。ただし6月25日安値106.78円が依然として支持水準として意識され、一時106.96円まで持ち直す場面があった。この後発表の7月米雇用統計を控え、徐々に様子見ムードも広がりつつある。