2019年8月13日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-3.0 HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]
・ケント豪準備銀行(RBA)総裁補佐「豪ドル安は依然として経済の刺激になっている」「慣例にとらわれない金融政策は可能」「マイナス金利が必要となる可能性は低い」
2019年8月13日のFX要人発言・ニュース
イタリア政府関係[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・ディマイオ伊副首相(五つ星運動党首)「五つ星運動はコンテ首相を支持する」「大統領が決定する時期次第だが、五つ星運動は総選挙を望む」「サルビーニ副首相(同盟党首)はイタリアを裏切った」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の米国株式相場は再び売りが優勢。ダウ工業株30種平均は0時14分時点では前営業日比298.50ドル安の25988.94ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同76.67ポイント安の7882.46で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日のメキシコ株式相場は軟調。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時12分現在、前営業日比491.43ポイント(1.22%)安の39929.85で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小幅安。0時22分時点では前営業日比27.78ポイント(0.17%)安の16313.56で取引されている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは米長期金利低下、ユーロポンドの買い戻しなどが後押しとなり、一時1.1231ドルまで上値を伸ばした。24時52分時点では買いが一服し、1.1215ドル前後で推移している。ここからは、6日高値1.1250ドルや日足一目均衡表・雲の下限1.1260ドルをこなせるかがポイントとなりそうだ。米10年債利回りは1.66%前半、ユーロポンドは0.9294ポンド付近での値動き。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・隣国アルゼンチンの通貨ペソが急落した影響で、ブラジルレアルも軟調に推移。対ドルでは1ドル=4.0124レアルまでドル高レアル安に振れ、5月28日以来の4レアル台乗せとなった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日のフランクフルト株式相場は小幅ながら続落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比14.12ポイント安の11679.68となった。米中対立や香港デモが懸念されて売りがやや優勢となった。個別ではドイツ銀行(5.49%安)やティッセン・クルップ(2.97%安)、コンチネンタル(2.77%安)などの下げが目立った。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の米10年物国債利回りはさらに低下。1時50分時点では前営業日比0.0924%低い1.6522%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シカゴマーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物はもみ合い。9月物(円建て)は1時50分時点では前営業日比130円安の2万0360円で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日のアルゼンチン株式相場は暴落。アルゼンチンの代表的な株式指数であるメルバル指数は1時48分現在、前営業日比15025.13ポイント(33.87%)安の29329.96で取引されている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間13日3時時点の水準で、前営業日終値比0.006%高い(価格は安い)0.490%だった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は頭が重い。ダウ平均が430ドル超下落したことなどが相場の重しとなり、3時52分時点では105.25円付近で推移している。米10年債利回りは1.63%近辺で推移。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日のニューヨーク原油先物相場は3日続伸した。ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)で9月限の終値は0.43ドル高の1バレル=54.93ドルとなった。米中通商協議が停滞・長期化すれば世界景気の低迷につながり、エネルギー需要の減速懸念も高まった。時間外の原油先物は売りが先行し、WTI9月限は53ドル半ばまで弱含んだ。しかしながらNY勢が本格参入すると買い優勢となり、一時55ドル超えまで上昇している。先週後半からみられたショートポジションの巻き戻しが継続していること、為替市場ではドルが対ユーロで軟調となったこともドル建ての原油先物の支えとなった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日のニューヨーク外国為替市場でドル円は4日続落。終値は105.30円と前営業日NY終値(105.69円)と比べて39銭程度のドル安水準だった。米中貿易摩擦激化への警戒感や香港のデモを巡る懸念から、リスク回避的な円買いドル売りが先行し、20時30分前に一時105.05円と1月3日以来の安値を付けた。ただ、厚めの買い注文やオプションが観測されている105.00円に接近した場面では買いが入ったため、NY市場では下値の堅さが目立った。23時頃に一時105.44円付近まで持ち直した。その後、ダウ平均が460ドル超下落した場面でも円買いドル売りでの反応は鈍く、105.30円挟みでのもみ合いに終始している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の米国債券相場で長期ゾーンは大幅に反発。表面利率1.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.10%低い(価格は高い)1.64%で終えた。米中貿易摩擦長期化への警戒感や香港のデモを巡る懸念から、安全資産とされる米国債に買いが集まった。利回りは一時1.6284%前後まで低下した。
イタリア政府関係[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・イタリア現地紙ラ・スタンパは、連立政権の一翼を担う右派「同盟」の幹部で、経済政策に詳しいボルギ氏がインタビューで、2020年の財政赤字の対GDP比目標は3%を下回る水準に設定すると述べたと報じている。
イタリア政府関係[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・イタリア極右「同盟」が提出した内閣不信任案をめぐって、議会の各党責任者らが協議したが、討論開催日の決定に至らず物別れに終わった。同盟のサルビーニ党首は早期選挙実施に向け働き掛けているが、障害に出くわした格好だ。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・訪英中のボルトン米大統領補佐官は、ジョンソン英首相と会談した。そのなかで、英国が期日の10月31日に首尾良くEUを離脱することをトランプ大統領が望んでいると伝えたほか、EU離脱後に米英が自由貿易協定を締結できるよう、米政府は迅速に用意を進めていくと述べたという。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国産業通商資源省は、韓国からの戦略物資の輸出に関連し、手続き簡略化の優遇措置を受けられる対象国から、日本を外す制度の改正案を発表した。日本の対韓輸出管理厳格化に対する事実上の報復措置とみられる。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国の文大統領は大統領府で会議を開き、日本の韓国向け輸出規制強化は元徴用工問題をめぐる「不当な経済報復だ」と改めて批判した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・佐藤外務副大臣は、自身のツイッターで、韓国政府が優遇措置を取る国のグループから日本を除外すると発表したことについて、日本による輸出規制強化への対抗措置であれば世界貿易機関(WTO)協定違反だと指摘した。
カナダ政府関係[NP HDP +0.0 CHDP +0.4 RHDP +0.0 CRHDP +0.4]
・カナダのトルドー首相は、香港情勢を非常に憂慮しているとし、中国当局に抗議活動への慎重な対応を求めた。平和と秩序、対話を呼び掛けたほか、現地で正当な懸念を持つ人々に対し中国側が非常に慎重、丁寧に対応するよう訴えている。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.0]
・トランプ米大統領が、ジョンソン英首相と電話会談を実施したと発表した。貿易や国際安全保障を含む広範な議題を話し合い、「近い将来直接会うことを楽しみにしている」と表明したという。今月下旬にフランスで開かれるG7首脳会議に合わせ、両首脳の初会談が実現する見通しだ。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.0]
・トランプ米大統領は、自身のツイッターで、ロシアの爆発事故は原子力推進式巡航ミサイル「ブレベスニク」の失敗だったと指摘し、空気が汚染されていないか人々を不安に陥れていると批判した。
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-3.0 HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]
・ケント豪準備銀行(RBA)総裁補佐「豪ドル安は依然として経済の刺激になっている」「慣例にとらわれない金融政策は可能」「マイナス金利が必要となる可能性は低い」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・訪英中のボルトン米大統領補佐官(国家安全保障担当)は12日、ロンドンでジョンソン英首相と会談した。ボルトン氏は会談後、記者団に対し、英政府が欧州連合(EU)からの「合意なき離脱」を選ぶのであれば「(その決定を)心から支持する」と表明した。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・ジョンソン英首相が、EU離脱をめぐる協議でEU側が土壇場で譲歩し、「アイルランドを救う」ため合意に応じると考えていると報じている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は105.35円前後で推移している。日経平均は一時300円を超えて下落しているが、昨日のCME日経平均先物は9日の大証終値比385円安の20265円まで下がっていたことを考えると、ほぼ市場は織り込み済みのようだ。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール金融通貨庁(MAS)「金融政策は据え置きの立ち位置」「不定期の政策会合開催を検討していない」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・日経平均など日本株は冴えないものの、時間外で取引されているNYダウ先物は小じっかり。60-70ドル程度だが、プラス圏で推移している。それが為替市場においてはドル買い円売りに寄与している面もありそうだ。
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]
・オーストラリア準備銀行(中央銀行)のクス・ケント総裁補(金融市場担当)は13日、過去最低水準 ある国内の金利について、通貨安や利回りの低下といった 来の波及経路を通じ、オーストラリア経済を依然として力強く支えているとの見方を示した。ブルームバーグが引用して伝えたもの。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは揉み合い。11400ドル挟みのレンジ取引となっている。ただ、先週末の動きなどを見ると、まだまだ予断の許さない雰囲気もある。参加者が少なくなっているだけに、荒っぽい変動にも一応注意しておきたい。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・英王室は、チャールズ皇太子が10月22-23日の日程で訪日すると発表した。エリザベス女王の代理として、天皇陛下の即位関連儀式に出席するという。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行が、人民元取引の基準値となる「中間値」を1ドル=7.0326元にすると発表した。市場予想は7.0421元程度と予想していたことで、市場予想よりも元安でなかった。しかし、ここ最近は市場予想よりも元高なものの、為替市場の反応が限られていることで、ドル円は発表前後は105.38円近辺でのもみ合いになっている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・衛星テレビのアルジャジーラは、イランのザリフ外相が、米国がペルシャ湾岸地域を「一触即発」の状態に転じさせつつあると批判したと報じている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の金委員長が「新たな兵器体系を研究・開発することで国の自衛的な国防力強化に画期的な転換点をもたらした」として、「103人の科学者の軍事称号を1等級上げる命令を下達した」と報じている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比244円安の2万0440円で午前の取引を終了した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは弱含み。6日以降、連日で上ヒゲで引けるなど1.12ドル台での戻り売り意欲は強く、本日も1.12ドル台を維持できず1.1194ドルまで下押ししている。オセアニア通貨に買い戻しが見られ、ユーロ豪ドルやユーロNZドルなどユーロクロスの下落に引っ張られた面もある。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロに対してドルが強含んだことをきっかけに、ドル円もショートカバーが入り105.58円まで上昇している。ユーロドルも1.1186ドルまでドル買いユーロ売りになっている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の香港ハンセン指数は、米中貿易戦争の長期化懸念に12日は「逃亡犯条例」改正案を巡る抗議デモを受け香港国際空港が全便欠航となる等社会的混乱が景気に悪影響を及ぼすと懸念されて投資家心理が悪化し、結局、前日比1.86%安の2万5345.65と続落して前引けた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の台湾加権指数は、前日の米ダウ平均389ドル安の大幅続落や米中摩擦激化による世界景気減速懸念に売り優勢となり、結局、前日比1.05%安の1万0362.66と11日続落で取引を終えた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比229.38円安の20455.44円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同17.27ポイント安の1486.57で終えた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は弱含み。アジア株安や米長期金利の低下につれた売りに押され、105.25円付近まで弱含む場面も見られた。15時39分時点では105.27円付近で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の中国上海総合指数は、前日発表の7月末の現預金総額(M2)伸びが前月比鈍化し中国景気減速懸念が強まり人民元の対米ドル下げ基調も嫌気され中国からの資金流出懸念も売り材料視され、結局、前日比0.63%安の2797.26と反落して取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.90%安の3665.75と反落して大引けた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の香港ハンセン指数は、米中貿易戦争の長期化懸念に12日「逃亡犯条例」改正案を巡る抗議デモを受け香港国際空港が全便欠航となる等社会的混乱が景気に悪影響を及ぼすと懸念した売りに押され、結局、前日比2.10%安の2万5281.30と大幅続落で大引けた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・インド政府が北部ジャム・カシミール州を直轄地にすると発表したことに対し、領有権問題が絡む中国とパキスタンが連携してインドへの非難を強めている。中国もカシミール地方の一部で領有権を主張しており、静観できない事情がある。ただ、対米貿易戦争を抱える中国は有力な貿易相手であるインドとの決定的な関係悪化は避けたいのが本音で、難しい対応を迫られている。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・英国統治下の香港で最後の総督を務めたクリス・パッテン氏は13日、抗議デモが続く香港に中国が介入すれば大惨事になるとし、習近平中国国家主席は人々を結束させることに取り組むべきとの見解を示した。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア北部アルハンゲリスク州の軍の実験場で8日、ロケットエンジンが爆発した事故を巡り、同国の水文気象環境監視局は13日、近隣のセベロドビンスク市の放射線量が4-16倍上昇したとみられるとの見方を示した。同国のタス通信が報じた。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.4 CHDP +0.1 RHDP -1.4 CRHDP -0.2]
・日銀は13日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を707億円、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するためのETFを12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
トルコ政府関係[NP HDP +2.0 CHDP +0.3 RHDP +2.0 CRHDP +0.3]
・トルコ大統領府投資局のアルダ・エルムット総裁は日本経済新聞の取材に応じ、エルドアン大統領による金融政策への介入について、「金融政策は政治的な結果に直接影響する。大統領の意見表明は普通のことだ」と述べ、大統領を擁護した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の英10年物国債利回りは低下。18時14分時点では前日比0.023%低い0.467%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の独10年物連邦債利回りは低下。18時24分時点では前日比0.017%低い-0.609%前後で推移している。一時0.619%と過去最低水準まで低下する場面も見られた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・東京株式市場でPBR(株価純資産倍率)が1倍を下回る銘柄が増えている。2日に業績予想を下方修正したトヨタ自動車も1倍を割り込むなど、13日時点で東証1部企業の5割強に当たる1152銘柄が1倍割れとなり、今年最多となった。先行き不透明感から優良な主力企業にも買いが入りづらくなっている。PBRは企業の純資産に対して株式の時価総額が何倍まで買われているかを示す。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、香港のハンセン指数先物は13日夜の取引で一段安となった。取引量が多い8月物は、一時13日の清算値(2万5211)に比べ0.56%安い2万5069まで下げた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・インド自動車工業会(SIAM)が13日発表した7月の新車販売は、前年同月比30%減の25万7656台だった。前年割れは9カ月連続。30%の大幅な落ち込みは金融危機直後の2008年11月(30%減)以来となる。自動車ローンを扱う金融機関の貸し渋りや保険負担の増加、景気減速に伴う需要減が背景にあり、深刻な状況に陥り始めている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・外務省は13日、韓国国内で14、15両日に日本関連のデモや集会が予想されるとして、韓国への渡航者に注意喚起する「スポット情報」を出した。韓国国内では14日に「元慰安婦をたたえる記念日」、15日に日本の植民地支配からの解放を祝う「光復節」が控えており、外務省はデモが行われている場所には近づかないなど無用なトラブルを避けるよう呼び掛けている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで弱含み。19時54分時点では大証終値比70円安の2万280円で取引されている。
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]
・豪中銀のケント総裁補は、実施した講演で、非伝統的な金融政策の実施は排除しないものの、2会合連続で実施した利下げが成長を支援する見通しであることから、導入の可能性は低いとの見方を示した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・世耕経産相は自身のツイッターで、韓国が輸出管理上の優遇対象国から日本を除外する措置を発表したことについて、「何が根拠なのかまったく不明だ」と反論した。経産省は今回の措置の内容を精査のうえで、日本企業に与える影響を分析する方針だが、日本による対韓輸出管理強化への対抗措置と受け止められており、世耕氏は不快感を示した形になる。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国の文大統領は、大統領府で会議を開き、米中貿易摩擦に日本の輸出規制強化が加わったことで、韓国経済は「容易な状況ではない」との認識を示した。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国の与党「共に民主党」と政府、大統領府は、日本の対韓輸出規制への対応に向け、状況点検および対策委員会の初会議を開き、素材・部品・装備(装置や設備)産業の競争力強化のため、今月中に1兆6578億ウォン規模の関連産業に対する予備妥当性調査を免除する方針を決めた。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀国際局長がインタビューに応じ、人民元は現時点で適切な水準にあり、元の変動が資本フローの無秩序な動きにつながるとは限らないと述べたと報じている。また、「中国を為替操作国に認定したことはショック」、「為替操作国認定にともなうすべてのシナリオに対処可能」、「中長期的に元が強い通貨になると確信している」などとも指摘したという。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.0]
・トランプ米大統領は、自身のツイッターに、ロシア北部で8日に起きたミサイル実験にともなう爆発事故について、「米国は多くのことを学んでいる」と投稿、情報収集を続けていることを明らかにした。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア北部アルハンゲリスク州の海軍実験場で起きた爆発事故について、原子力を推進力とする新型ミサイルの実験中に起きた可能性が濃厚になったと報じている。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・英国が拿捕したイランの石油タンカーについて、イランは近く解放される可能性があるとの見解を示した、と報じている。解放に向けて、英国とのあいだで文書の交換などの手続きを行ったという。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・ウォール街の監督当局が銀行の自己資金による売買を制限する「ボルカー・ルール」改正に向けて大きく前進する態勢にあることが事情に詳しい関係者4人の話で明らかになった、と報じている。銀行業界から批判された危機後のセーフガードを緩和する動きになる。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・米証券取引委員会(SEC)が、暗号資産(仮想通貨)「ビットコイン」の上場投資信託(ETF)を承認するかどうかの判断を今秋に再延期したと報じている。仮想通貨の交換所がサイバー攻撃の対象となり資産が流出する例が後を絶たず、金融当局も慎重な姿勢を崩していない。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・季節要因として8月15日前後に四半期定例となる米国債の満期償還とクーポン利払いが集中する。日本の機関投資家からは9月の中間決算に向けて、償還資金や利払い資金の円転ドル売り発生が意識されやすい。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の米10年物国債利回り時間外取引で上昇に転じた。21時34分時点では前日比0.0170%高い1.6625%前後で推移している。7月米消費者物価指数(CPI)の前年比やエネルギーと食品を除くコア指数などが市場予想を上回ったことを受けた。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.0]
・トランプ米大統領「米国が受け取っている数百億ドル(関税)は中国からの贈り物」「価格は上昇せず、インフレはない」
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・河野外相は、訪問先のブルガリアでザハリエヴァ外相と会談した。そのなかで、ブルガリアにはIT関係の人材が豊富だとされることを踏まえ、日本企業の投資を促進するなど経済協力を拡大させていくことで一致したという。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の米国株式相場は小安い。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比35.05ドル安の25862.66ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同7.97ポイント安の7855.44で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は買い戻しが優勢。小安く始まった米国株が上げに転じると円売りドル買いがじわりと強まった。22時38分時点では105.52円付近で推移している。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国国営の新華社が報じたところによると、「劉鶴副首相はライトハイザー通商代表部(USTR)代表、ムニューシン米財務長官の両氏と2週間以内に電話協議を実施する」ようだ。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・米国が追加関税を遅らせるとの報道で、米株は大きく上昇し、為替相場も円売りが強まった。ドル円が106.06円、ユーロ円は118.77円、豪ドル円71.94円まで上値を伸ばした。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・米政府は13日「中国からの輸入品の一部に対する関税を12月15日まで延期する」と発表した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は急伸。米中協議が2週間以内に実施されると伝わったほか、米国が中国からの一部輸入品への関税を12月15日まで遅らせると明らかにするとダウ平均が440ドル超上昇。投資家のリスク回避姿勢が後退し円売りドル買いが膨らんだ。23時前に一時106.28円まで急ピッチで値を上げた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・米国は中国からの一部輸入品への関税措置を12月15日まで遅らせる、との報道が観測されている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の米10年物国債利回りは上昇。22時57分時点では前営業日比0.0358%高い1.6812%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の米国株式相場は一段高。ダウ工業株30種平均は23時20分時点では前営業日比483.84ドル高の26381.55ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同180.05ポイント高の8043.46で推移している。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]
・メルケル独首相「現状、財政刺激策は必要ない」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・初動は106.60円台で円安が一服した感があったものの、再び円売りが進展。NYダウが500ドル近く上昇するなど、株価や金利の動きをにらみつつ、円売りがかさんでいるという。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日夜の日経平均先物9月物はナイト・セッションで大幅高。23時26分時点では大証終値比360円高の2万0710円で取引されている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トランプ米大統領が「中国はいつも米国から大量の農産品を購入すると言ってきたが行動しなかった」「たぶん今回は違う!」などとツイートし、中国が米農産品を大量購入することに合意したことを示唆した。米中対立の緩和期待を背景に、米ダウは約500ドル高に上昇幅を拡大、ドル円は一時106.80円に一段高となった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米国による対中関税の一部延期報道を受けて、それまで過度に傾いていたリスクオフの巻き戻しが進行。ダウ平均は520ドル超高、米10年債利回りも1.71%台まで上昇した。ドル円が106.98円まで円安ドル高が進み、ユーロ円も119.57円まで上値を伸ばしている。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.0]
・トランプ米大統領は13日、中国が米農産品の大量購入に動く可能性があるとの見方を示した。トランプ大統領はツイッターへの投稿で「いつも通り、中国は偉大な米農家から『大規模な』購入を行うと言っておきながら、実行に移していない。しかし、今回は違うかもしれない!」と述べた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日のメキシコ株式相場は小高い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時37分現在、前営業日比50.85ポイント(0.13%)高の39902.06で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日のニューヨーク外国為替市場でドル円は4日続落。終値は105.30円と前営業日NY終値(105.69円)と比べて39銭程度のドル安水準だった。米中貿易摩擦激化への警戒感や香港のデモを巡る懸念から、リスク回避的な円買いドル売りが先行し、20時30分前に一時105.05円と1月3日以来の安値を付けた。ただ、厚めの買い注文やオプションが観測されている105.00円に接近した場面では買いが入ったため、NY市場では下値の堅さが目立った。23時頃に一時105.44円付近まで持ち直した。その後、ダウ平均が460ドル超下落した場面でも円買いドル売りでの反応は鈍く、105.30円挟みでのもみ合いに終始している。