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 2020年12月の期間中のニュースによる発言や関係のあるニュースが掲載されています。

 「期間最大RHDP」は、2020年12月の中でも直近の最大RHDPとなっている発言・ニュースを紹介しています。

 そのため、最大RHDPとなっている発言やニュースが同値で2回以上有った場合には、2020年12月の中で最も新しい内容を掲載しています。

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

[2020-12-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ビットコインが19786ドルを付けて史上最高を更新。2017年12月以来の高値更新。

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

 ・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。

ニュースによる2020年12月 発言・ニュース

[2020-12-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ビットコインが19786ドルを付けて史上最高を更新。2017年12月以来の高値更新。

[2020-12-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで伸び悩み。0時15分時点では大証終値比60円高の2万6520円で取引されている。

[2020-12-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日のブラジル株式相場は弱含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時9分現在、前営業日比510.44ポイント(0.46%)安の110065.03で取引されている。

[2020-12-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは失速。0時30分前に一時1.2003ドルと9月1日以来約3カ月ぶりの高値を付けたものの、同日高値の1.2011ドルがレジスタンスとして意識されると失速した。月末のロンドン16時(日本時間1時)のフィキシングに絡んだユーロ売りドル買いのフローも観測されて、一時1.1956ドルとアジア時間に付けた日通し安値に面合わせした。

[2020-12-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日のメキシコ株式相場は持ち直した。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時57分現在、前営業日比29.42ポイント(0.07%)高の41703.72で推移している。

[2020-12-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近1月限は頭が重い。1時19分時点では前営業日比0.50ドル安の1バレル=45.03ドルで取引されている。

[2020-12-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限は下げ渋り。1時25分時点では前営業日比5.5ドル安の1トロイオンス=1782.6ドル前後で推移している。

[2020-12-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで頭が重い。2時23分時点では大証終値比20円安の2万6440円で取引されている。

[2020-12-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日のフランクフルト株式相場は反落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比44.52ポイント安の13291.16となった。しばらくは堅調に推移していたが、米国株が下落して始まると独株にも売りが波及し下げに転じた。個別ではMTUエアロ・エンジンズ(3.16%安)やフォルクスワーゲン(3.14%安)、バイエル(2.50%安)などの下げが目立った。

[2020-12-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間1日3時時点の水準で、前営業日終値比0.021%高い(価格は安い)0.305%だった。

[2020-12-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の米国株式相場は安値圏でもみ合い。ダウ工業株30種平均は4時24分時点では前営業日比356.01ドル安の29554.36ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同26.20ポイント安の12179.65で推移している。

[2020-12-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1933ドルまで下値を広げた。売りが一服した後はいったん1.19ドル半ばまで戻したが、対加ドルや対ポンドなどのクロスでのユーロ売りも重しに再び売りに押されている。来週、欧州中央銀行(ECB)理事会で緩和策を強化するとの思惑も引き続きユーロの上値を圧迫している。

[2020-12-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は反落。終値は前営業日比271.73ドル安の29638.64ドルとなった。新型コロナのワクチン実用化の期待から上げていた金融や資本財など景気敏感株を中心に幅広い銘柄に売りが先行。月末とあって持ち高調整や利益確定の売りが強まると、一時440ドル超下落した。市場では「ダウ平均は月間で12%高と1987年以来の大幅上昇となった。月末を迎えて利食い売りなどが出たようだ」との声が聞かれた。

[2020-12-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは強保ち合い。昨日示現した史上最高値19800ドル台からはやや小緩んでいるものの、19300ドル前後での推移となっている。さすがに高値警戒感も取り沙汰されているものの、リスクとしては上方向を見込む向きが少なくないようだ。

[2020-12-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ジョンズ・ホプキンス大学は、最新の集計結果として、日本時間1日午前3時時点の新型コロナウイルスの感染者は世界全体で6295万3556人、死者数は146万3349人に上ったことを明らかにした。

[2020-12-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)で緊急事態対応部門を統括するライアン氏は、今回の新型コロナウイルスの感染拡大から教訓を学ばなければ、人類は再びパンデミックに見舞われると警告した。

[2020-12-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界貿易機関(WTO)は、日本製のステンレス鋼に対する韓国のアンチダンピング(不当廉売)関税が不公正だとして日本が提訴している問題について、日本の勝訴を認める報告書を公表した。韓国に対し、速やかに措置を撤回するよう勧告している。

[2020-12-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の米国債券相場で長期ゾーンは横ばい。表面利率0.875%の10年物国債利回りは前営業日と同じ0.84%で終えた。保有債券の残存期間を延ばす月末特有の買いが入った半面、ポジション調整目的の売りが出たため相場は方向感が出なかった。

[2020-12-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アルジェリアのアッタール・エネルギー相は、実施された石油輸出国機構(OPEC)会合で、現行の減産規模を来年3月末まで延長すべきとの考えで一致したと明らかにした。「OPEC内では、現行の日量770万バレルの減産を3月末まで延長する方向でコンセンサスがある」と述べている。

[2020-12-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)で緊急事態対応部門を統括するライアン氏は、今回の新型コロナウイルスの感染拡大から教訓を学ばなければ、人類は再びパンデミックに見舞われると警告した。

[2020-12-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界貿易機関(WTO)は、日本製のステンレス鋼に対する韓国のアンチダンピング(不当廉売)関税が不公正だとして日本が提訴している問題について、日本の勝訴を認める報告書を公表した。韓国に対し、速やかに措置を撤回するよう勧告している。

[2020-12-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の米国債券相場で長期ゾーンは横ばい。表面利率0.875%の10年物国債利回りは前営業日と同じ0.84%で終えた。保有債券の残存期間を延ばす月末特有の買いが入った半面、ポジション調整目的の売りが出たため相場は方向感が出なかった。

[2020-12-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アルジェリアのアッタール・エネルギー相は、実施された石油輸出国機構(OPEC)会合で、現行の減産規模を来年3月末まで延長すべきとの考えで一致したと明らかにした。「OPEC内では、現行の日量770万バレルの減産を3月末まで延長する方向でコンセンサスがある」と述べている。

[2020-12-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)定時総会で、2021年1月以降の原油協調減産の方針をめぐり、ロシアなど非加盟国と閣僚級会合を開く12月1日まで結論を持ち越したと報じている。

[2020-12-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は記者会見で、バイデン次期米大統領に対し、来年初頭にブリュッセルで開く首脳会議への参加を要請したと明らかにした。詳細な日時は「まだ決まっていない」という。

[2020-12-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、バイデン次期大統領が、オバマ前大統領の元アドバイザーであるディーズ氏を国家経済会議(NEC)委員長に指名したと報じている。事情に詳しい関係者が明らかにしたという。

[2020-12-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京市場は軟調か。米国株は下落。ダウ平均は271ドル安の29638ドルで取引を終えた。直近の上昇に対する利益確定が優勢となり、特にエネルギー株が大きく売られた。ドル円は足元で104円30銭近辺で推移している。CME225先物は大証日中終値と比べて150円安の26310円、ドル建てが145円安の26315円で取引を終えた。

[2020-12-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の日本株は続落が警戒されている。30日の米国株市場でNYダウは、前週末比271ドル安で終了した。

[2020-12-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が64ドル高で推移。前日のNYダウ現物は271ドル安の大幅下落で終了したが、反動修正に転じており、過度なリスク回避は抑制されている。

[2020-12-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドルはやや売り先行。昨日の海外市場で月末に絡んだドル買いフローが進んだ反動が出ているほか、時間外のダウ先物が100ドル超上昇したことでリスクオンのドル売りも散見されている模様。ユーロドルは1.1939ドル、ポンドドルは1.3341ドル、豪ドル米ドルは0.7361米ドルまで小幅に上げている。

[2020-12-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比190.58円高の26624.20円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は10.63ポイント高の1765.55で始まった。

[2020-12-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・クロス円はじり高。昨日は月末のリバランス絡みの売りで上値を抑えられていた日経平均株価が本日は270円超高まで上昇していることでユーロ円は124.59円まで上昇。また、ポンド円は139.20円、豪ドル円は76.79円、NZドル円は73.27円まで買われている。

[2020-12-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は上げ幅拡大。100ドルを超える上昇をたどっている。また日経平均株価も堅調で、それらを受け為替市場はやや円売りに傾斜している感も否めない。

[2020-12-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9月の米原油生産量は、前月比で日量28万6000バレル増の1086万バレルとなった。ノースダコタ州と米メキシコ湾の浅瀬沖合で生産が増加した。

[2020-12-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・「景気回復織り込む米国株、米国債は異なるシグナル」というコラム記事を掲載した。

[2020-12-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・バチカン(ローマ教皇庁)は、ローマ教皇フランシスコが、新型コロナウイルス感染拡大にともなう規制を受け、8日に予定していた恒例のスペイン階段でのクリスマスシーズン開始行事を中止したことを明らかにした。

[2020-12-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・小陽線引け。73円割れでは下げ渋り、約11カ月ぶりの高値73円半ばまで強含んだ。相場の方向性を示す日足一目均衡表・基準線は、離れた位置ではあるが上向き。三役好転(転換線が基準線を上回り、遅行スパンは実線を上回り、一目・雲の上で引け)の買いサインは点灯中と上向きトレンドは変わらず。ただ高値警戒感も出つつあり、11月27日安値を下回るようであれば、ロングは一旦閉じたい。

[2020-12-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは底堅い。日米株価指数の堅調地合いをサポートに朝方から強含み、一時1.1952ドルまで上値を伸ばしている。昨日の海外市場での動きからして1.2ドル台は欧州中央銀行(ECB)メンバーからユーロ高けん制が目立っていた水準なだけに戻り売りを狙う向きは多い模様。ただ、直近9月高値1.2011ドルの上にはストップロスの買いオーダーが増えており、上方向への仕掛け的な買いには要警戒か。

[2020-12-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・クロス円は堅調な地合いが継続し、ユーロ円は124.89円、ポンド円が139.51円、豪ドル円は76.92円まで外貨買い円売りが進行。クロス円に支えられドル円も強含み、昨日高値104.41円を上回り、104.44円まで上値を伸ばしている。

[2020-12-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の仮想通貨ビットコイン(ドル建て)価格は12:53現在、1ビットコイン=1万9570.50(前日比+5.03%)と堅調裡に推移している。1万9400ドル台から11月27日早朝にかけ1万6300ドル前後へと一時下げ幅が3000ドルへ拡大し「感謝際ショック」の様相を呈したものの、日本時間11月30日深夜にかけて急伸し再び過去最高値を更新、2017年12月の最高値1万9600ドル台を200ドルほど上回った。

[2020-12-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・南アからの報道では、南アの全国コロナウイルス司令部(NCCC)は本日会合を開き、国内のウイルスのホットスポット(西ケープや東ケープなど)とみなされる地域で、新たな規制を課すかどうか話し合いがもたれると報じている。

[2020-12-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の日経平均株価は、前日の米株安にも新型コロナのワクチン早期利用期待を受け時間外取引の米ダウ先物が1日朝に堅調推移して買い安心感が広がりリスク許容度を高めた投資家による買いが集まり上げ幅を一時400円超に広げ、結局、前日比353円高の2万6787円と反発して大引けた。

[2020-12-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日午後の東京外国為替市場でユーロドルは強含み。17時時点では1.1968ドルと15時時点(1.1957ドル)と比べて0.0011ドル程度のユーロ高水準だった。欧州勢の参入後に改めてリスクオンの買いが入り、一時1.1973ドルまで本日高値を更新。ポンドドルも1.3393ドルまで上値を伸ばした。なお、ゴーブ英内閣府担当相は「政府の最優先課題は、国民に出来るだけ早くワクチンを供給すること」などの見解を示した。

[2020-12-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、英国と欧州連合(EU)との通商交渉への楽観的な見方から1.3407ドルまで上げ幅拡大。

[2020-12-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の中国・上海株式相場は大幅に反発した。上海総合指数の終値は前日比60.1833ポイント(1.77%)高の3451.9384と、8月18日に付けていた3451.0894を上回って年初来高値を更新した。同日発表の11月の財新中国製造業購買担当者景気指数(PMI)が前月から改善した。中国景気の回復観測が改めて強まり、投資家が運用リスクをとる姿勢を強めた。

[2020-12-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・スイスフラン円は115.02円前後で推移。11月スイスSVME購買部協会景気指数は55.2となり、予想の51.3や10月の52.3を上回った。

[2020-12-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルはしっかり。ダウ先物が300ドル超高まで上げ幅を広げるなか、リスクオンの流れに沿って、一時1.1980ドルまで本日高値を更新した。一方、ドル円は対欧州通貨などでドル売りが強まった影響から104.20円の安値をつけた。

[2020-12-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて堅調。英国株はしっかりした動き。新型コロナウイルスワクチンの開発進展期待を背景にリスクオンムードが強まっている。特に自動車や銀行セクターの上昇が目立つ。ドイツ株は反発の展開。アジア株高の流れを引き継ぎ、買いが先行している。

[2020-12-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロ圏の財務相は11月30日のテレビ会議で、欧州債務危機時に設けられた加盟国向けの救済基金である欧州安定メカニズム(ESM)を見直すことで合意した。銀行が危機に陥った際に破綻処理を実施する「単一破綻処理メカニズム」の資金が尽きた場合、ESMが融資できるようにするのが柱だ。銀行破綻への備えを厚くする。

[2020-12-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・OECDは12月1日、「エコノミックアウトルック(経済見通し)」を発表した。その中では、2021年の世界経済成長率は従来の5.0%から4.2%に引き下げられている。

[2020-12-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の英10年物国債利回りは低下に転じた。19時40分時点では前営業日比0.001%低い0.304%前後で推移している。

[2020-12-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の独10年物連邦債利回りは上昇幅を縮小。19時47分時点では前営業日比0.009%高い-0.562%前後で推移している。

[2020-12-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで強含み。20時05分時点では大証終値比100円高の2万6900円で取引されている。

[2020-12-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは堅調裡。19800ドル台まで上昇し、先日示現した史上最高値を再び更新する更新となっている。2万ドルの大台も現実的なターゲットとして視界内に捉えられてきた感を否めない。

[2020-12-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日のNYMEX(商品先物取引所)原油先物相場は日本時間20:39現在、時間外取引で1バレル=45.36ドル前後での取引となっている。

[2020-12-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・今晩のNY市場は堅調な展開か。昨日は高値警戒感が強まる中、新型コロナウイルスの感染拡大が続き、景気敏感株を中心に利益確定売りが強まったことで主要3指数がそろって下落した。引け後の動きでは、モデルナが開発中のコロナワクチンの緊急使用を米食品医薬品局(FDA)に申請し、バイデン次期大統領はイエレン前FRB議長を次の財務長官に指名すると発表した。今晩の取引では新型コロナウイルスの感染拡大や高値警戒感が上値圧迫要因となることが予想されるものの、モデルナなどのワクチンの早期普及期待やイエレン前FRB議長の財務長官就任見通しを好感する展開が期待できそうだ。

[2020-12-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは軟調。1.34ドル台で頭の重さを確認すると、1.3316ドルの安値まで一転下落した。また、ユーロポンドは0.8991ポンドまでユーロ高ポンド安が進むなど、全般にポンド売りの動きが目立っている。

[2020-12-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場はポンドが冴えない。対円やドルで緩やかな右肩下がり。底堅いとの見方が有力だが、短期的なサポート圏に接近している通貨ペアもあり、それを割り込むようだと続落も。

[2020-12-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは急反落。19900ドル近くから500ドル以上も一気に値を下げてきた。2万ドル突破は、またもや持ち越しとなった感を否めない。

[2020-12-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは暴落。19900ドル近くから18600ドル台まで、短時間に1000ドルを超える展開。再び下値不安を口にする向きも。

[2020-12-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションでもみ合い。21時55分時点では大証終値比100円高の2万6900円で取引されている。

[2020-12-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の米株先物は22:07現在、前日比317ドル高の29946ドルで推移している。

[2020-12-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米10年債利回りは0.87%台まで一段と上昇し、ダウ先物は300ドル超高水準で推移している。ドル円は104.35円近辺で動きが鈍く、ユーロドルは1.1977ドル近辺で底堅い。また、ユーロ円は125.02円まで高値を更新した。

[2020-12-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の米10年物国債利回りは上昇。23時時点では前営業日比0.0393%高い0.8783%前後で推移している。

[2020-12-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日米国株市場でNYダウは、前日比321ドル前後上昇の29959ドルと反発スタートになっている。

[2020-12-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米11月自動車販売でトヨタは前年同月比1.0%減となった。前年同期は9.2%増。

[2020-12-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.2001ドルまで強含み、昨日の高値1.2003ドルに接近した。9月1日の高値1.2011ドルが目先のレジスタンスとして意識されている。また、ユーロ円は125.34円まで高値を更新した。

[2020-12-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米国株式市場は上昇しての推移。買い戻しの動きが強まり、ダウは3万ドルを突破しての動きが展開されている。

[2020-12-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルはしっかり。新型コロナウイルスワクチンの実用化による景気回復が期待されて、米国株相場が堅調に推移すると、リスク・オンのドル売りが先行。重要なレジスタンスとして意識されていた9月1日の高値1.2011ドルを上抜けて、一時1.2017ドルと2018年5月2日以来約2年7カ月ぶりの高値を更新した。

[2020-12-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の米国株式相場は堅調。ダウ工業株30種平均は0時27分時点では前営業日比414.43ドル高の30053.07ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同128.74ポイント高の12327.48で推移している。

[2020-12-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで底堅い。0時31分時点では大証終値比140円高の2万6940円で取引されている。

[2020-12-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日のブラジル株式相場は大幅高。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時21分現在、前営業日比2125.51ポイント(1.95%)高の111018.83で取引されている。

[2020-12-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルはテクニカル的に重要なポイントである9月1日の高値1.2011ドルを上抜けしたこともあり、買いが止まらず、1.2048ドルまで一段高。ユーロ円も125.80円まで高値を更新した。

[2020-12-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドは買いが優勢。「英国と欧州連合(EU)の貿易協議が今週にも合意に至る可能性がある」との期待が高まると、ポンドを買う動きが広がった。ポンドドルは一時1.3441ドル、ポンド円は140.30円まで値を上げた。

[2020-12-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで上昇が一服。1時58分時点では大証終値比110円高の2万6910円で取引されている。

[2020-12-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日のメキシコ株式相場は大幅高。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は1時57分現在、前営業日比1311.70ポイント(3.14%)高の43090.57で推移している。

[2020-12-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日のフランクフルト株式相場は反発。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比91.14ポイント高の13382.30と2月21日以来約9カ月ぶりの高値となった。新型コロナウイルスワクチンの開発進展期待を背景にリスク・オンムードが強まり、買いが進んだ。個別ではフォルクスワーゲン(4.26%高)やコンチネンタル(4.07%高)、ミュンヘン再保険(3.81%高)などの上昇が目立った。

[2020-12-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.2077ドルまで強含み、2018年5月の高値1.2084ドルに接近した。また、ユーロ円は125.95円まで高値を更新した。

[2020-12-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは荒れ模様。昨日欧米タイムに史上最高値を更新し、一時2万ドルに迫るも突如として急反落。18200ドル台へ。その後の乱高下を経て、足もとは19100ドル挟みでの推移だ。このあともしばらくは荒っぽい変動が続くと見る市場参加者が少なくない。

[2020-12-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の米国債券相場で長期ゾーンは下落。表面利率0.875%の10年物国債利回りは前営業日比0.08%高い(価格は安い)0.92%で終えた。新型コロナワクチンが年内に実用化されるとの期待から米国株相場が堅調に推移。相対的に安全資産とされる米国債に売りが出た。

[2020-12-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港で、新型コロナウイルスの流行第4波が広がっているとみられている。政府は30日、感染拡大が始まって以降最も厳しいレベルの規制を再導入する方針を発表した。(写真は香港の飲食店のアクリル板で仕切られたテーブルで食事を取る客ら)

[2020-12-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比97円高の2万6884円で寄り付いた。

[2020-12-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は下げ幅拡大。足もとは100ドルを超える下落となっている。またナスダック先物なども冴えず、米株3指数はいずれも軟調だ。

[2020-12-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の香港市場は、前日の米株高を好感して堅調か。1日のNY株式相場は反発。ファイザーやモデルナのコロナワクチンの使用許可申請を受けて、ワクチン普及による2021年春以降の景気回復期待が高まったほか、追加経済対策への期待、イエレン前FRB議長の財務長官就任予定、パウエルFRB議長の議会証言を受けた低金利政策の長期化見通しなどが株式市場の支援となった。同日の香港株の米国預託証券(ADR)は、時価総額の大きいHSBC(00005)やAIAグループ(01299)などが香港終値を上回って引けており、香港株のADRにサヤ寄せすれば、ハンセン指数は前日終値を約60ポイント上回る水準で寄り付くことになる。

[2020-12-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日中国株式市場で、上海総合指数は3453.52(前日比+0.05%)、CSI300指数は5072.98(同+0.12%)で寄り付いた。

[2020-12-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロ円は底堅い。朝方こそ利食い売りから頭の重い動きとなったものの、直近11月高値を明確にブレイクしたことで買い目線が増えていることもあり、一巡後は買いが優勢に。一時126.04円と9月11日以来の高値を付けた。

[2020-12-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・メキシコは今年の石油ヘッジから20億ドル超の収入と報じた。

[2020-12-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でユーロが強含み。対円やドルなどで緩やかな上昇をたどっている。テクニカルな面などから見て上方向のリスクを指摘する声が優勢だが、気掛かりなのはポジションの偏り。一時的な調整を警戒する声も決して少なくないようだ。

[2020-12-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比31円安の2万6756円で午前の取引を終了した。

[2020-12-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の中国上海総合指数は、中国景気回復や中国企業の景況感改善による買いが先行した一方で前日に年初来高値を更新して主力株への利益確定売りが重石となり、結局、前日比0.09%高の3454.96と続伸して午前の取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.15%高の5074.94と続伸して前引けた。

[2020-12-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日アジア外為市場のアジア通貨は、前日の米国株の上昇や2日の日本株や中国株の軟調を受け持ち高整理の売りが先行したが根強いドルの先安観に買い持ち拡大の動きと共に発表された豪州7-9月期GDP3.3%と予想比上ぶれと3四半期ぶりプラス成長に豪ドルが買われる等も新興国通貨買いに波及しアジア通貨は総じて方向感希薄ながらも底堅く推移している。

[2020-12-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・本日のロンドン為替市場では、ユーロが対ドルや対円で上値余地を広げることができるか注目される。ユーロドルは昨日、重要とされたレジスタンス・1.20ドル前半をクリアに上抜け、ユーロ円も11月に2度頭を抑えられた125円前半をしっかりと上回った。ほぼ一本調子で上げてきたため持ち高調整はあるのだろうが、金融市場がリスク回避に大きく傾かない限りはユーロ高トレンドが継続か。ユーロドルは1.20ドル台、ユーロ円は125円台での買い場探しとなりそうだ。

[2020-12-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の日経平均株価は、前日の米株高を好感した買いが先行し上げ幅を100円超に広げ約29年7ヵ月ぶり2万7000円に乗せたものの高値警戒感から利益確定売りに押され前引けにかけて下げに転じた後押し目買いに再び上げに転じ、結局、前日比13円高の2万6800円と小幅続伸で大引けた。

[2020-12-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは一転下落。英国が新型コロナワクチンの使用を次週から認可する方針を示したことで一時1.3441ドルまで上昇する場面があったものの、昨日高値を上抜けられず、その後は1.3345ドルまで一転して売りに押された。バルニエ欧州連合(EU)離脱首席交渉官が「英国との交渉では漁業など3つの主要問題が解決できておらず、合意なきEU離脱となる可能性がある」との見解を示したことなどが材料視された。

[2020-12-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は強含み。対ポンドや対ユーロなどでドルの買い戻しが入るなか、一時104.66円まで本日高値を更新した。目先は11月24日高値の104.76円が上値の目処として意識されるか。

[2020-12-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の英10年物国債利回りは小幅に上昇。19時17分時点では前営業日比0.003%高い0.350%前後で推移している。

[2020-12-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションでもみ合い。19時44分時点では大証終値比10円安の2万6830円で取引されている。

[2020-12-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日のNYMEX(商品先物取引所)原油先物相場は日本時間20:24現在、時間外取引で1バレル=44.47ドル前後での取引となっている。

[2020-12-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日米債券市場で10年債利回りは、20:39現在0.9195%と前日比66bps低下となっている。

[2020-12-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の英10年物国債利回りは小幅に上昇。19時17分時点では前営業日比0.003%高い0.350%前後で推移している。

[2020-12-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日インド株式市場で、センセックス指数は44618.04(前日比-0.08%)で取引を終了した。

[2020-12-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日夜の日経平均先物12月物はナイト・セッションでもみ合い。19時44分時点では大証終値比10円安の2万6830円で取引されている。

[2020-12-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の米株先物は20:05現在、前日比77ドル安の29727ドルで推移している。

[2020-12-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日ロンドン原油市場(ICEフューチャーズ)北海ブレント先物は、前日比0.1%高の1バレル47.45ドルと前日終値水準で一進一退の横ばい推移となっている。1日予定された石油輸出国機構(OPEC)とロシアなど非加盟産油国「OPECプラス」閣僚協議が3日に延期され様子見ムードが広がっている。

[2020-12-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NYタイムは、本日22時15分に11月ADP全米雇用報告が発表となる。ADPは、週末に発表を控える米雇用統計の非農業部門雇用者数と単月で方向性が異なることは多いものの、足もとの雇用情勢をみるための重要な要素となる。米金利やドル相場の動向に影響を与えるため注意は必要。市場は43.0万人の増加と、前月の36.5万人より大きな伸びを見込んでいる。

[2020-12-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日米債券市場で10年債利回りは、20:39現在0.9195%と前日比66bps低下となっている。

[2020-12-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日欧州債券市場で英国10年債利回りは、20:56現在0.340%と前日比9bps低下となっている。

[2020-12-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の米株先物は21:30現在、前日比121ドル安の29683ドルで推移している。

[2020-12-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米国の11月ADP雇用統計は+30万7000人となった。予想は+43万人。

[2020-12-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は23:12現在、前日比116ドル安の29688ドルで推移している。

[2020-12-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルはロンドンタイムにつけた1.2088ドルを高値に伸び悩むも、1.2080ドル近辺で底堅い動き。ユーロクロスでのユーロ買いも下支えとなっている。ユーロポンドは0.9084ポンド、ユーロ豪ドルは1.6420豪ドル、ユーロNZドルは1.7162NZドルまでユーロ高に振れた。

[2020-12-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで上値が重い。23時54分時点では大証終値比60円安の2万6780円で取引されている。

[2020-12-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の米国株式相場は底堅い。ダウ工業株30種平均は4時36分時点では前営業日比43.13ドル高の29867.05ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同12.66ポイント安の12342.45で推移している。 なお、「ペロシ米下院議長(米民主党)とシューマー米上院院内総務(米民主党)は交渉の叩き台として超党派の景気対策案を支持する」ようだ。

[2020-12-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の米国債券相場で長期ゾーンは続落。表面利率0.875%の10年物国債利回りは前営業日比0.01%高い(価格は安い)0.93%で終えた。新型コロナワクチンの普及や米経済対策協議の進展期待を背景に、相対的に安全資産とされる米国債に売りが出た。

[2020-12-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは小高い。昨日東京には18300ドル台の安値を示現する局面も見られたが、そこから持ち直し、足もとは19200ドル台で推移している。ただ、上値は重そうで、今回も2万ドルを前に足踏みしそうとの指摘も聞かれていた。

[2020-12-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮が新型コロナの警戒レベルを最上級の「超特級」に引き上げたと報じている。「超特級」では国境が閉鎖され、国内移動も制限されるという。なお、北朝鮮の公式見解は、「感染者はまだひとりもでていない」だ。

[2020-12-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の日本株は続伸が焦点になっている。2日の米国株市場でNYダウは、前日比59ドル高で終了した。

[2020-12-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比60.68円安の26740.30円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は2.11ポイント高の1776.08で始まった。

[2020-12-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は小幅高。一時104.52円まで上げてるが、ユーロドルが1.2108ドルまで伸び悩むなどストレート通貨が全般ドル高傾向になっている影響を受けているだけで主体性はないとの見方は多く、引き続き蚊帳の外感が強い。

[2020-12-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の米債券市場で、インフレ期待を示すブレーク・イーブン・インフレ率(BEI)が上昇した。米議会が追加の新型コロナウイルス経済対策で合意するとの期待が再び高まる中、1日には1年半ぶりの高水準を付けた。

[2020-12-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比5.39円高の26806.37円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同5.03ポイント高の1779.00で終えた。

[2020-12-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日後場の日経平均株価が再び下げに転じ、2万6800円近辺で小安く推移している。後場は小高く始まったものの短期的な過熱感を意識した投資家の利益確定売りに押されて下げに転じた。

[2020-12-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の日経平均株価は、新型コロナのワクチン普及による経済「正常化」期待から株価上昇が続くとの楽観論から下値では押し目買いに支えられる一方で高値警戒感から利益確定売りが重石となり方向感に乏しい展開となり、結局、前日比8円高の2万6809円と小幅続伸で大引けた。

[2020-12-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日中国株式市場で、上海総合指数は3442.14(前日比-0.21%)、CSI300指数は5057.06(同-0.20%)で取引を終了した。

[2020-12-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は弱含み。東京時間は104.42-54円の狭いレンジ内で推移していたが、欧州勢の参入後は対欧州通貨でドル売りが進んだ影響から104.35円まで下押しした。一方、ユーロドルは本日高値の1.2125ドルに面合わせしたほか、ポンドドルは1.3409ドルまで上値を伸ばした。

[2020-12-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の独10年物連邦債利回りは低下。17時26分時点では前営業日比0.010%低い-0.529%前後で推移している。

[2020-12-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日朝のロンドン株式市場でFTSE100種総合株価指数は小幅に反落している。英国時間9時15分時点は前日に比べて10.74ポイント(0.2%)安の6452.65だった。英国と欧州連合(EU)の貿易交渉をめぐる不透明感が重荷となっている。離脱の移行期間が終わる年末が迫っているものの目立った進展は伝わっておらず、時間切れとなる可能性も意識されている。一方、新型コロナウイルスのワクチン実用化による経済正常化への期待が株式相場を支えている。

[2020-12-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日インド株式市場で、センセックス指数は44632.65(前日比+0.03%)で取引を終了した。

[2020-12-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルス対策を厚生労働省に助言する専門家組織は3日、国内の感染状況について、新たな感染者数は最多の水準が続いており、引き続き最大限の警戒が必要とする分析結果をまとめた。

[2020-12-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅に低下。19時48分時点では前営業日比0.0049%低い0.9310%前後で推移している。

[2020-12-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで弱含み。19時47分時点では大証終値比50円安の2万6800円で取引されている。

[2020-12-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の米株先物は20:06現在、前日比32ドル安の29836ドルで推移している。

[2020-12-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルはしっかり。英国と欧州連合(EU)の合意期待などを支えに一時1.3453ドルまで値を上げた。もっとも、EU関係者からは協議について「依然としてこれまでと同様の問題が未解決のままになっている」との指摘もあった。

[2020-12-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の米株先物は21:53現在、前日比14ドル高の29882ドルで推移している。

[2020-12-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで下げ渋り。21時45分時点では大証終値比30円安の2万6820円で取引されている。

[2020-12-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル全面安の流れを受けてドル円は22時20分ごろに104.02円まで下落した。いったん売りが小休止し、104円割れを試す動きにはなっていないものの、104.05円近辺で戻りが鈍い。前週分の米新規失業保険申請件数は予想の77.5万件に対し71.2万件とやや強い結果となった。

[2020-12-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の米10年物国債利回りは小動き。23時時点では前営業日比0.0033%低い0.9327%前後で推移している。

[2020-12-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は23:23現在、前日比26ドル高の29894ドルで推移している。

[2020-12-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の米国株式相場は小高い。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前営業日比35.50ドル高の29919.29ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同24.27ポイント高の12373.64で推移している。

[2020-12-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日のブラジル株式相場は小高い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時38分現在、前営業日比125.46ポイント(0.11%)高の112003.99で取引されている。

[2020-12-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日香港株式市場で、ハンセン指数は26811.59(前日比+0.31%)で寄り付いた。

[2020-12-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・複数の米国土安全保障省高官による話として、トランプ政権は1月の任期終了を控え、看板に掲げてきた移民政策で新たな規制の導入を推進していると報じている。

[2020-12-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の米国株式相場は堅調。ダウ工業株30種平均は1時1分時点では前営業日比165.55ドル高の30049.34ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同50.94ポイント高の12400.30で推移している。

[2020-12-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日のフランクフルト株式相場は続落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比60.38ポイント安の13252.86となった。新型コロナウイルスワクチンの普及期待によるリスク・オンムードは続いているものの、上値追いには慎重な展開だった。個別ではコベストロ(2.43%安)やリンデ(2.00%安)、エーオン(1.34%安)などの下げが目立った。

[2020-12-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブラジルレアルは底堅い動き。対ドルでは一時1ドル=5.1220レアルと7月29日以来の高値を付けた。新型コロナワクチンの普及や米経済対策協議の進展期待を背景に、リスク・オンのドル売りが優勢となった流れに沿った。

[2020-12-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間4日3時時点の水準で、前営業日終値比0.032%低い(価格は高い)0.322%だった。

[2020-12-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の日経平均は小幅に3日続伸。終値は8円高の26809円。まちまちの米国株を受けて下げて始まった後は、前日終値を挟んで方向感に欠ける展開となった。下げても26700円は割り込まず、押しが深くなってくると強い切り返しが見られたが、プラス圏を回復してくると戻り売りに押された。後場に入っても傾向に大きな変化はなく、上がれば売られ、大きく下げれば買いが入った。終盤にかけてはプラス圏を意識したような買いが入り、小幅高で取引を終えた。下げが目立ったマザーズ指数は後場に入って一段安となり、2.6%安と大きく崩れた。

[2020-12-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の米国株式相場は上昇が一服。ダウ工業株30種平均は4時20分時点では前営業日比140.33ドル高の30024.12ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同42.54ポイント高の12391.91で推移している。

[2020-12-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は下値が堅い。0時過ぎに一時103.67円と11月18日以来の安値を付けたものの、同日安値の103.65円が目先サポートとして意識されると買い戻しが進んだ。4時42分時点では103.93円付近で推移している。

[2020-12-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の米国株式相場は上げ幅を縮小。ダウ工業株30種平均は5時45分時点では前営業日比41.09ドル高の29924.88ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同27.29ポイント高の12376.66で推移している。「米製薬大手ファイザーは2020年のワクチン出荷目標を半減」との報道が嫌気されたようだ。

[2020-12-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドルインデックスは下落しての推移。ドル売りの流れが維持されており、上値の重い展開が続いている。

[2020-12-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日のニューヨーク原油先物相場は続伸した。ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)で1月限の終値は前営業日比0.36ドル高の1バレル=45.64ドルとなった。

[2020-12-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は3日続伸。終値は前営業日比85.73ドル高の29969.52ドルとなった。新型コロナワクチンの普及や米経済対策協議の進展期待を背景に、投資家のリスク選好意欲が高まり買いが先行。ダウ平均は一時220ドル超上昇し、3万ドルの大台に乗せる場面があった。ただ、「米製薬大手ファイザーは2020年のワクチン出荷目標を半減」との報道が伝わると、急速に伸び悩んだ。

[2020-12-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポーランドのゴウィン副首相は、EU予算と法の支配の関連付けをめぐって、EU首脳らが解釈宣言を採択するなら、ポーランドは予算に対する承認拒否を取り下げてもよいという考えを示した。

[2020-12-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは強保ち合い。ただ、2万ドルを前に足踏みしている感も否めない。足もとは19400ドル台で推移。基本的なリスクは上向きだが、頭の重い状況はいましばらく続く見込みだ。

[2020-12-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の日本株は反落が警戒されている。3日の米国株市場では、NYダウが前日比85ドル高で終了した。

[2020-12-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京市場は軟調か。米国株はまちまち。ダウ平均とナスダックが上昇した一方、S&P500は下落した。追加経済対策の早期成立期待などを背景に中盤までは堅調に推移したが、終盤にファイザーがコロナワクチンの2020年出荷目標を半減させると伝わったことから値を消した。ドル円は足元で103円80銭近辺で推移している。CME225先物は大証日中終値と比べて140円安の26710円、ドル建てが125円安の26725円で取引を終えた。

[2020-12-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、米ジャンク債利回りは、過去最低の4.45%に低下した。

[2020-12-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万6760円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万6830円で終了した。

[2020-12-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は強含み。50ドルほど上昇しての推移となっている。ただ、為替市場への反応は限定的で、目立った影響はみられない。

[2020-12-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比112.11円安の26697.26円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は4.55ポイント安の1770.70で始まった。

[2020-12-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の東京外国為替市場でユーロドルは底堅い。10時時点では1.2149ドルとニューヨーク市場の終値(1.2144ドル)と比べて0.0005ドル程度のユーロ高水準だった。連日の上昇にもかかわらず、ユーロドルは引き続き底堅く1.2154ドルまで上昇した。

[2020-12-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・クロス円はじり安。足もとで上昇が目立っていたオセアニア通貨のクロス円を中心に利食い売りが散見されている。日経平均株価が140円超下落していることも重しとなり、豪ドル円は77.10円、NZドル円は73.33円、カナダドル円は80.63円までそれぞれ下げている。

[2020-12-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・市場ではマコーネル米上院院内総務が小さめの景気刺激策を要求しているとのうわさが流れ、クロス円が重くなり、ユーロ円は126.04円、豪ドル円は77.09円まで弱含んでいる。

[2020-12-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比118円安の2万6690円で午前の取引を終了した。

[2020-12-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の日経平均株価は、早朝に米製薬大手ファイザーが開発中の新型コロナのワクチン年内供給量が当初計画の半分と伝わりワクチン普及による経済「正常化」期待が後退し投資家心理の悪化に売り優勢となり一時下げ幅は160円を超えたが後場下げ幅を縮め、結局、前日比58円安の2万6751円と反落して大引けた。

[2020-12-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日午後の東京外国為替市場でユーロドルは小高い。17時時点では1.2152ドルと15時時点(1.2150ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ高水準だった。依然として狭いレンジ内での推移が続いているが、10月独製造業新規受注が予想より強い結果となったこともあり、16時過ぎには一時1.2161ドルまで上昇する場面も見られた。

[2020-12-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の独10年物連邦債利回りは小幅に低下。17時46分時点では前営業日比0.004%低い-0.560%前後で推移している。

[2020-12-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港の外資系企業の数が11年ぶりに前年比でマイナスに転じた。金融関連の落ち込みが目立つ。民主化を求める2019年の大規模な抗議デモなど社会情勢が影響したようだ。中国やアジア事業の拡大に伴い香港に進出する企業数は右肩上がりだったが、6月には香港国家安全維持法が施行されて自由が損なわれ、ビジネスハブの地位が揺らぐ。

[2020-12-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは神経質な値動き。21時29分時点では1.3470ドル付近で推移している。なお、英首相報道官は「欧州連合(EU)との通商交渉は極めて難しい段階にある」との見解を示した。

[2020-12-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の米国株式相場は小高い。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前営業日比53.32ドル高の30022.84ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同14.71ポイント高の12391.89で推移している。

[2020-12-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・内外でハイテク株は大幅高となっているが、実体経済面では関連在庫が抑制されており、「循環回復の持続余力」がハイテク株のバブル懸念を先送りさせる。日本の鉱工業生産ではハイテクに関係する電子部品・デバイス工業の在庫指数が約3年ぶりの低水準となり、需給の改善が示された。

[2020-12-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日のブラジル株式相場は堅調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時58分現在、前営業日比1307.16ポイント(1.16%)高の113598.75で取引されている。

[2020-12-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の米国株式相場はじり高。ダウ工業株30種平均は1時22分時点では前営業日比151.21ドル高の30120.73ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同52.38ポイント高の12429.57で推移している。

[2020-12-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日のメキシコ株式相場は堅調。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は1時12分現在、前営業日比628.97ポイント(1.43%)高の44563.18で推移している。

[2020-12-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日のロンドン株式相場は4日続伸。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比59.96ポイント高の6550.23と3月5日以来約9カ月ぶりの高値で取引を終えた。英国と欧州連合(EU)の将来関係を巡る交渉が続く中、先行き不透明感から上値が重くなる場面もあったが、原油先物相場の上昇を背景にロイヤル・ダッチ・シェルやBPなどエネルギー株が買われると上げ幅を広げた。リオ・ティントやBHPビリトンなど素材株も堅調だった。

[2020-12-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の米国株式相場は底堅い。ダウ工業株30種平均は3時39分時点では前営業日比205.90ドル高の30175.42ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同75.38ポイント高の12452.57で推移している。

[2020-12-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ドルカナダドルは一時1.2780カナダドルと2018年5月以来約2年7カ月ぶりの安値を付けた。カナダ統計局が発表した11月カナダ雇用統計で、新規雇用者数が6.21万人増と予想の2万人増を上回ったほか、失業率が8.5%と予想の8.9%より強い内容となったことを受けて、カナダドル買いが優勢に。原油先物価格の上昇も産油国通貨とされるカナダドルの買いを誘った。カナダドル円も一時81.45円と9月3日以来約3カ月ぶりの高値を付けた。

[2020-12-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは上値が重い。バルニエ欧州連合(EU)離脱首席交渉官が「英国とEUの通商交渉を一時中断する」と発言すると、一時1.3448ドル付近まで下押しした。なお、ジョンソン英首相とフォンデアライエン欧州委員長が明日5日に協議するもよう。

[2020-12-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は4日続伸し、史上最高値を更新した。終値は前営業日比248.74ドル高の30218.26ドル。11月米雇用統計は改善ペースの鈍化を示す内容となったものの、新型コロナワクチンの普及や米追加経済対策の早期成立への期待を背景に、投資家のリスク選好意欲が高まり買いが優勢となった。

[2020-12-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドは売り優勢。先週4日のNY市場で英EU交渉が一時停止となったことが嫌気されて売られていたが、週明けのオセアニア市場では大きく下方向に窓を開けてスタート。ポンドドルは先週末の終値1.3441ドルから1.3360ドルまで下落し、ポンド円は139.39円まで値を下げている。

[2020-12-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドは下げ渋り。英国と欧州連合(EU)交渉の先行き不透明感から早朝取引で売られていたポンドだったが、「漁業を巡って合意が近い」「漁業権に関して大きな進展」など一部メディアからポジティブな材料が伝わると対ドルでは1.3360ドルから1.3406ドル、対ユーロでは0.9076ポンドから0.9041ポンド、対円では139.38円から139.60円までポンドは下げ幅を縮めている。

[2020-12-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドルは小幅なレンジ取引ながらも底堅い値動きで、対ドルでは0.7435近辺、対円では77.40円前後で推移している。豪金利が上昇基調にあり、豪10年債利回りは6月以来の水準まで上がっていることが支えとなっている。

[2020-12-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週明けの為替市場は小動きながらも、ポンドが小安い。EUとの通商交渉に対し、懸念を抱く向きが少なくないようで、ポンドの足かせ要因となっている感を否めない。

[2020-12-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・産経新聞は、政府が改定作業を進める「インフラシステム海外展開戦略」について、海外からの受注目標額を引き上げ、令和7年までに年34兆円とすることが分かった、と報じている。菅政権が掲げる2050(令和32)年までの温室効果ガス排出量実質ゼロを見据えた項目も追加するという。政府は「経協インフラ戦略会議」(議長・加藤官房長官)を近く開き、新戦略を決定する。

[2020-12-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は、新型コロナウイルスワクチンをめぐる進展はポジティブだが、パンデミックが終息するとの見方の広がりを懸念していると述べた。

[2020-12-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・産経新聞は、自衛隊と中国軍の偶発的な衝突を回避するための「海空連絡メカニズム」をめぐり、11月24日の日中外相会談で議題となった防衛当局間のホットラインの年内開設は困難な見通しとなっている、と報じている。中国の王国務委員兼外相が会談後の共同記者発表で年内に開設する方向で合意したと言及したものの、回線工事などを含め必要な手続きを年内に終えるめどは立っておらず、ホットラインの開設は越年しそうだという。

[2020-12-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮の最高人民会議(国会に相当)常任委員会総会が4日に開催され、最高人民会議を来年1月下旬に招集することを決定した、と報じている。来年1月には5年ぶりとなる朝鮮労働党大会も予定されているという。

[2020-12-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインはレンジ取引。ただ、この週末の値動き自体はなかなか激しい。クリスマスモードで薄商いということも影響してか、荒っぽい変動がまだしばらく続くといった見方をする向きも少なくないようだ。

[2020-12-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イランが主要国との核合意に違反し、数百台におよぶ最先端のウラン濃縮用遠心分離機を地下施設に設置する計画であることが分かった、報じている。ロイターが入手した国際原子力機関(IAEA)の報告書で判明したという。

[2020-12-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、カナダで拘束された中国の通信大手ファーウェイの孟副会長について、中国への帰国を可能にする司法取引を、米司法省と副会長側が協議している、と報じている。ただ、孟副会長は「不正取引はしていない」などと、抵抗しているとの情報もあるという。

[2020-12-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の東京外国為替市場でポンドは荒い値動き。先週4日のNY市場で英EU交渉が一時停止となったことが嫌気されて売られていたが、週明けのオセアニア市場では大きく下方向に窓を開けてスタート。5日に行われたジョンソン英首相とフォンデアライエン欧州委員長の電話会談後の共同声明では主要懸案で依然として大きな違いが残ることを確認し、6日から交渉が再開したものの先行き不透明感が高まり、対ドルで1.3360ドル、対円で139.35円まで下落した。

[2020-12-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・CNNは、米大統領選の結果を覆そうと抵抗を続けるトランプ大統領が、ジョージア州のケンプ知事との電話会談で、逆転に向けた介入を要請していたことが分かったと報じている。事情に詳しい関係者がCNNに語ったという。しかし、ケンプ氏は知事に監査を命じる権限はないと説明。臨時議会の招集も拒否したとされている。

[2020-12-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京市場は堅調か。先週末の米国株は上昇。ダウ平均は248ドル高の30218ドルで取引を終え、終値で3万ドル台に乗せた。米11月雇用統計では非農業部門雇用者数が市場予想を大きく下回ったが、景気対策への期待が高まり、キャタピラーなど景気敏感株に買いが入った。ドル円は足元で104円10銭近辺で推移している。CME225先物は大証日中終値と比べて80円高の26860円、ドル建てが75円高の26855円で取引を終えた。

[2020-12-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、バイデン米次期大統領の閣僚人事について、来年上院での承認手続きが難航する可能性がありそうだと報じている。候補者をめぐり党派間の対立が先鋭化するなか、新政権が野党・共和党とどこまで協力できるか、就任早々から調整手腕が問われそうだとしている。

[2020-12-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の日本株は反発が期待されている。前週末4日の米国株市場でNYダウは、前日比58ドル安で終了した。

[2020-12-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグは関係者の話として、バイデン次期大統領が厚生長官にベセラ氏を起用へ、と報じた。

[2020-12-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万6840円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万6820円で終了した。

[2020-12-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは先週末安値1.3412ドル近辺で取引されている。朝方は窓を開けて始まり1.3360ドルまで下落したが、英紙の「漁業権交渉で進展があった」との報道で切り返した。

[2020-12-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日午後の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。17時時点で104.13円と15時時点(104.08円)と比べて5銭程度のドル高水準だった。新規の手がかりが乏しい中、104.24円を頭に104.10円近辺で動意に欠ける動き。ダウ先物は小安い水準で推移し、時間外の米10年債利回りは0.94%台でやや低下気味。

[2020-12-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、英国と欧州連合(EU)との通商交渉への警戒感から1.3335ドルまで下げ幅拡大。ポンド円も139.00円前後まで連れ安に推移。

[2020-12-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、英欧通商交渉への悲観的な見方から、1.3236ドルまで下げ幅拡大。ポンド円も137.98円まで連れ安に推移。本日の通商交渉で進展が見られなければ、交渉が打ち切られるとの悲観的な見方が台頭している。

[2020-12-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・本日のNY為替市場のドル円は、新型コロナウイルスの感染拡大状況やワクチン開発状況を注視しながら、米超党派グループが発表した9080億ドル規模の新型コロナウイルス景気対策法案と共和党案(約5000億ドル規模)の動向に注目する展開が予想される。

[2020-12-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の英10年物国債利回りは低下。19時46分時点では前営業日比0.052%低い0.299%前後で推移している。

[2020-12-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の独10年物連邦債利回りは低下。19時50分時点では前営業日比0.034%低い-0.581%前後で推移している。

[2020-12-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日夜の日経平均先物12月物はナイト・セッションで下落。19時53分時点では大証終値比150円安の2万6420円で取引されている。

[2020-12-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.3276ドル前後、ポンド円は138.38円前後で推移。この後、ジョンソン英首相とフォンデアライエン欧州委員長が会談し、英国と欧州連合(EU)との通商交渉は水曜日まで継続、と報じられている。

[2020-12-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで下げが一服。21時53分時点では大証終値比120円安の2万6450円で取引されている。

[2020-12-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米国株は過去最高値推移で高値過熱感が漂うなか、株高を先行牽引してきたフィラデルフィア半導体株指数(SOX、ハイテク株)で、過熱感を示すRSI指数(相対力指数)の週足が前週末4日に75.8%と、1月24日週以来の高水準に上昇してきた(株高過熱を示唆)。

[2020-12-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は伸び悩み。欧州時間に104.31円まで上げたものの、ポンドなど対欧州通貨でドル売りが進むと104.10円台まで押し戻された。22時19分時点では104.12円付近で推移している。一方、ユーロドルは1.2130ドル台まで下値を切り上げ、本日高値の1.2140ドルをうかがう動きとなった。

[2020-12-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州市場では10日、ECB(欧州中銀)が理事会を開催する。コロナ感染の再拡大などにより、コロナ対策で導入した1兆3500億ユーロ(約170兆円)の資産購入策と銀行への資金供給策について、拡大や期間延長などが焦点になっている。

[2020-12-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、1.32ドル前半からの戻り高値1.3307ドルを付けた後は1.3292ドル前後で伸び悩み。懸案の英国と欧州連合(EU)の通商協議に関して、英スカイニュースがEU外交筋の話として「合意の見通しは暗い」と報じている。

[2020-12-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は7日、金属価格の急騰、世界経済の回復期待が後押し、ワクチン治験結果や景気刺激策で投資家心理が好転と報じた。

[2020-12-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の米10年物国債利回りは低下。22時48分時点では前営業日比0.0315%低い0.9344%前後で推移している。

[2020-12-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラ円は13.30円台で上値を抑えられて13.20円台での値動き。22時57分時点では13.27円前後で推移している。欧州連合(EU)は本日7日の外相会議で、(ギリシャやキプロスが権益を主張する)東地中海におけるトルコのエネルギー探査を巡り、同国に制裁を課すべきか協議し、今週10-11日に開催される首脳会議で最終決定される。対トルコ制裁への警戒感がくすぶるなか、リラは伸び悩んでいる。

[2020-12-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは堅調。対欧州通貨を中心にドル売りが進むなか、一時1.2142ドルまで本日高値を更新した。また、ユーロ円もつれて126.30円台まで下値を切り上げた。

[2020-12-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の米国株市場でNYダウは、前週末比90ドル前後下落の3万127ドルでスタートしている。

[2020-12-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日のブラジル株式相場は強含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時58分現在、前営業日比436.34ポイント(0.38%)高の114186.56で取引されている。

[2020-12-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日のメキシコ株式相場は弱含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時23分現在、前営業日比347.16ポイント(0.80%)安の43298.87で推移している。

[2020-12-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日経平均は続落。寄り付きで年初来高値を更新後、すぐさま売り優勢に転じた。一時26500円まで下落したが、安値後は下げ渋った。5日移動平均線(26739円 12/7)を下抜けた一方、75日移動平均線(24077円 同)など主要な移動平均線は上向きを続けるなど買い優勢の地合いを示唆している。

[2020-12-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限は堅調。1時15分時点では前営業日比30.5ドル高の1トロイオンス=1870.5ドル前後で推移している。

[2020-12-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで下げ幅を縮小。1時47分時点では大証終値比70円安の2万6500円で取引されている。

[2020-12-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の米国株式相場は高安まちまちな動き。ダウ工業株30種平均は2時16分時点では前営業日比122.50ドル安の30095.76ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同47.67ポイント高の12511.90で推移している。

[2020-12-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルはもみ合い。24時前に1.2166ドルまで上昇した後、1.21ドル台前半でやや方向感が乏しくなった。なお、一部報道で「ドイツのメルケル首相は新型コロナウイルスの感染抑制のため、12月27日-1月3日にかけて小売店などの閉鎖を計画している」と伝わった。

[2020-12-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株式市場は下落しての引け。ダウの軟調地合いなどが嫌気されて売り圧力が意識された。ただ、EU離脱交渉に対する期待感から英国株が持ち直した。

[2020-12-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の日経平均は続落。終値は203円安の26547円。先週末の米国株が上昇したことを受けて、スタートから3桁高となり、年初来高値を更新。しかし、寄り付き天井となって失速すると、すぐに下げに転じた。いったん前週末の終値近辺でもみ合ったが、持ちこたえられず、下げ幅を3桁に拡大。後場に入ると250円近く下げる場面もあった。ただ、節目の26500円は割り込まず下げ渋ると、その後は若干値を戻した。マザーズ指数が4%を超える大幅な下落となった。

[2020-12-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の米10年物国債利回りは低下幅を拡大。4時37分時点では前営業日比0.0431%低い0.9228%前後で推移している。

[2020-12-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、世界保健機関(WHO)の高官が、世界各国で新型コロナウイルスのワクチン接種が義務化されることは想定していないとの認識を示したと報じている。一部の国や病院などの特定のケースについては、ワクチン接種が必要、もしくは強く奨励される可能性はあるとしている。

[2020-12-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、世界経済フォーラムのブレンデ総裁が、欧州の新型コロナウイルス感染状況を踏まえ、2021年の年次総会(ダボス会議)をスイスではなく、シンガポールで開催する考えを明らかにしたと報じている。ブレンデ総裁は「21年の年次総会を5月13-16日にシンガポールで開催する」予定だという。

[2020-12-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは弱含み。本日早朝には再び19000ドルを割り込む局面も観測されている。昨日東京高値は19400ドル台、足もとは19000ドル台で推移。薄商いも影響しているのか、依然として値動きは荒っぽく、このあとの動きにも要注意だ。

[2020-12-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、イランの最高指導者ハメネイ師に近い当局者が、一部で報じられていたハメネイ師の健康不安報道を否定したと報じている。「ハメネイ師の健康状態は良好で、精力的に執務をこなしている」という。

[2020-12-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・CNNは、米国立アレルギー感染症研究所のファウチ所長が、新型コロナウイルスの感染という点でクリスマスシーズンは11月下旬の感謝祭よりも悪い状況になる可能性があると警告したと報じている。

[2020-12-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝日新聞によると、経団連は7日、会長と副会長が来春の春闘に向けた経営側の方針を話し合い、コロナ禍で業績が悪化している企業が多いことから「賃金の引き上げは難しい」との方向でまとまった。今年の春闘まではベースアップを含め賃上げに前向きだったが、8年ぶりに厳しい姿勢に転じる。対する労働組合の中央組織・連合は8年連続でベア目標を掲げる。例年以上に厳しい交渉になりそうだ。

[2020-12-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は8日、日本株、海外投資家も再評価するか、割安でキャッシュリッチ、今年はS&P500種を上回る日経平均、と報じた。

[2020-12-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日の日本株は続落が警戒されている。前日の米国株市場でNYダウは、前週末比148ドル安で終了した。

[2020-12-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が59ドル安で推移。米国でのコロナ感染増加や経済制限の広がり、追加経済策の不透明感などにより、高値警戒の調整売りに押されている。

[2020-12-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比167.12円安の26380.32円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は8.64ポイント安の1752.11で始まった。

[2020-12-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、日本の10月の国際収支では、国内投資家がカナダ中長期ソブリン債を過去最大の買い越しとなった。

[2020-12-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は103.96円、ユーロ円は125.86円、豪ドル円は77.08円まで弱含んでいる。7-9月期の本邦国内総生産(GDP)は上方修正されたが、日経平均は200円弱下げるなど指標結果に連れる動きがなく、リスクオフの円買いが優勢となっている。ダウ先物も100ドル程度下げている。

[2020-12-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日の債券先物相場は反発して始まった。先物中心限月である12月物は前営業日比6銭高の152円03銭で寄り付いた。昨日の米国債券相場が上昇した流れを引き継ぐ形で序盤は買いが先行している。

[2020-12-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物下げ幅拡大。下げ幅は100ドルを超えてきた。一方で、日経平均も冴えず、日米株価の軟調がリスク回避志向から、足もとの円買いを支援している感を否めない。

[2020-12-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日の日経平均は3日続落。ダウ平均の下落を嫌気して、寄り付きから3桁の下落。すぐに下げ幅を200円超に広げた。ただ、初動で大きく水準を切り下げた分、売り一巡後は押し目買いが入っており、足元では大きく値を戻している。ジャスダック平均やマザーズ指数が開始早々にプラス圏に浮上するなど、新興市場が相対的にしっかりとなっている。

[2020-12-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日の香港市場は米中関係の緊迫化が嫌気され、軟調な展開か。トランプ米政権が11月に中国人民解放軍との関係が深い中国企業への証券投資を禁止する大統領令を発表したことを受け、該当銘柄を株式指数から除外する動きがあり、投資家が運用リスクを取りにくくなるだろう。指数算出会社の英FTSEラッセルは4日、FTSEグローバル株式指数シリーズから中国交通建設(01800)など中国企業8社の株式を除外すると発表。米MSCIも今週中に米大統領への対応を決めると伝わった。さらに、ポンペオ米国務長官は7日、中国の全国人民代表大会(全人代、国会に相当)の常務委員会の副委員長14人を制裁対象に指定したと発表した。香港の民主派を弾圧しているとして、該当者の米国内の資産を凍結し、米国への入国を禁じる。

[2020-12-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比50円安に下げ幅縮小。為替相場ではリスク回避の円高と外貨安の圧力が緩和されている。対円でカナダドル、ドル、NZドルなどが小反発になっている。

[2020-12-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日香港株式市場で、ハンセン指数は26460.35(前日比-0.18%)で寄り付いた。

[2020-12-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、石油輸出国機構(OPEC)加盟国とロシアなど非加盟の主要産油国で構成する「OPECプラス」の合同閣僚監視委員会が、2021年1月4日に会合を開き、2月の産油量について協議する予定だと報じている。関係筋が明らかにしたという。

[2020-12-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場は全般小動き。豪ドルがやや買い進められていたが、上値も重いようで、早くも上げ渋り。市場の関心が高い英国情勢をにらみ、ロンドンタイムの動静待ちといった指摘も聞かれており、目先的には揉み合いが続く可能性も取り沙汰されていた。

[2020-12-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比72円安の2万6475円で午前の取引を終了した。

[2020-12-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、売りと同水準超えで発動するストップロスの買いが混在する104.30円水準のオーダーをつけても、104.40円から断続的に並ぶ売りオーダーが上昇を抑制する状態が続いている。

[2020-12-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日後場の日経平均株価は3日続落、前日比96円安の2万6450円と前引け水準で寄り付いた。前場は世界的な新型コロナ感染再拡大による景気先行き不透明感から空運や輸送用機器など景気敏感株への売りが優勢となり下げ幅は一時200円を超えたが売り一巡後は好業績銘柄に買いが入り下げ幅を縮めて前引けた。

[2020-12-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日アジア外為市場のアジア通貨は、日経平均株価の3日続落などリスク回避ムードを背景にアジア通貨の持ち高調整の売りが一時的に優勢となったものの依然としてドルの先安観が根強く中国景気の楽観論から下値ではアジア通貨買いの押し目買いに支えられアジア通貨は総じて底堅く推移している。

[2020-12-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場は全般小動き。豪ドルがやや買い進められていたが、上値も重いようで、早くも上げ渋り。市場の関心が高い英国情勢をにらみ、ロンドンタイムの動静待ちといった指摘も聞かれており、目先的には揉み合いが続く可能性も取り沙汰されていた。

[2020-12-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比80.36円安の26467.08円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同1.94ポイント安の1758.81で終えた。

[2020-12-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ボーヌ仏欧州問題担当相「ブレグジット交渉には、依然として課題が残されている」

[2020-12-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ハンコック英保健相「脆弱な人々に対するワクチン接種が完了した後、規制を緩和していく」

[2020-12-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、10日の欧州中央銀行(ECB)理事会への警戒感から1.2096ドルまでじり安。ユーロ円も125.92円前後で弱含み。

[2020-12-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NHKニュースによると、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、岸防衛大臣は、北海道から看護師を旭川市に派遣する医療支援の要請を受け、自衛隊に災害派遣命令を出したことを明らかにした。

[2020-12-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、金価格が反発してきた。米ドルの目立った下落や金上場投資信託(ETF)を通じた持ち高調整売りが一服してきたことが上昇につながった。もっとも夏ごろと比べると金の上昇の勢いは弱い。短期的な値上がりを見込みやすい暗号資産のビットコインなどのライバル資産の台頭が影響しているとの見方もある。

[2020-12-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日決定する新たな経済対策について、菅総理大臣は、政府与党政策懇談会で、財政支出が40兆円程度、事業規模が総額73兆6000億円程度になることを明らかにし、実施に全力を挙げる考えを示した。

[2020-12-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、8日朝のロンドン株式市場でFTSE100種総合株価指数は反落している。英国時間9時15分時点は前日に比べて2.14ポイント(0.03%)安の6553.25だった。英国と欧州連合(EU)の貿易交渉の難航が続き、決裂への警戒感が重荷となっている。独株式指数(DAX)と仏CAC40も下げている。

[2020-12-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.2132ドル前後、ユーロ円は126.13円前後で推移。12月独ZEW景況感指数は55.0となり、予想45.5を上回った。

[2020-12-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日インド株式市場で、センセックス指数は45608.51(前日比+0.40%)で取引を終了した。

[2020-12-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日の英10年物国債利回りはほぼ横ばい。19時47分時点では前営業日比0.001%高い0.284%前後で推移している。

[2020-12-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日の独10年物連邦債利回りは低下。19時48分時点では前営業日比0.012%低い-0.594%前後で推移している。

[2020-12-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾の蔡総統は台北で開催された安全保障フォーラムで、軍事拠点化が一段と進む南シナ海などに言及し、台湾は「専制的な勢力」による軍事的脅威に日々直面していると述べた。また「専制的な勢力が、既存のルールに基づく秩序を着実に侵害しようとしている。台湾はそうした軍事的脅威を日々受けている」とも指摘している。

[2020-12-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮外務省が平壌駐在の外交官らに対し、新型コロナウイルス感染予防のために守るべき「超特級非常防疫措置」を通告したと報じている。検温や消毒の徹底、会合制限に加え、雪合戦も禁じるとしているという。在北朝鮮ロシア大使館が明らかにした。

[2020-12-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは大きく値を崩す。東京夕方の19200ドル台を高値に、18700ドル台まで下落している。足もとは18800ドル台。為替市場は依然として動意が乏しいなか、暗号資産の荒っぽい変動はこのあとも続きそうだ。

[2020-12-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日の米株先物は21:24現在、前日比138ドル安の29919ドルで推移している。

[2020-12-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで小幅安。21時54分時点では大証終値比80円安の2万6410円で取引されている。

[2020-12-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でポンドが急反発。対円では139円台を回復するなど、短時間で大きく上昇する展開となっている。

[2020-12-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でポンドは続伸。ブルームバーグが「EU離脱に絡む国内市場法案から国際法違反の部分を削除」と報じたことが好感されているという。

[2020-12-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.3290ドルを安値に1.3393ドル付近まで急反発、ポンド円も139.30円台まで買い戻しが強まった。英・欧州連合(EU)交渉について、英国が離脱に絡む国内市場法案から国際法違反の部分を削除すると報じられた。22時34分時点では、ポンドドルは1.3368ドル前後、ポンド円は139.15円付近での値動き。

[2020-12-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは、一時18600ドル台まで下落するも、そののち持ち直すと足もとは18900ドル前後。ただ、値動きそのものは依然として荒っぽく、このあとも激しい上下動がつづくと予想する参加者は少なくないようだ。

[2020-12-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は23:15現在、前日比106ドル安の29950ドルで推移している。

[2020-12-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで下げ渋り。23時57分時点では大証終値比40円安の2万6450円で取引されている。

[2020-12-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日のブラジル株式相場は強含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時7分現在、前営業日比642.23ポイント(0.57%)高の114232.00で取引されている。

[2020-12-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は持ち直した。0時18分時点では前営業日比15.14ポイント(0.09%)高の17597.49で取引されている。

[2020-12-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近1月限は買い戻しが優勢。1時16分時点では前営業日比0.02ドル高の1バレル=45.78ドルで取引されている。24時頃には45.20ドル割れまで売り込まれたが、その後は急速に買い上げられた。

[2020-12-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・本日のトルコリラ円は13.20円台から13.30円台でじり高。1時21分時点では13.35円付近で推移している。なお先ほどトルコ保健省は、1日あたりの新型コロナウイルス感染者数が3万3198人だったことを発表した。また、感染による死者数が211人と過去最多を記録したことも明らかとなった。

[2020-12-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで持ち直した。1時46分時点では大証終値比20円高の2万6510円で取引されている。

[2020-12-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間9日3時時点の水準で、前営業日終値比0.026%低い(価格は高い)0.257%だった。

[2020-12-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は反発した。終値は前営業日比104.09ドル高の30173.88ドル。英国では新型コロナウイルスのワクチン接種が始まり、米国でも近く使用が承認されるとの見方から経済活動の正常化を期待した買いが入った。一方で、米追加経済対策を巡る協議では目立った進展が見られていないこともあり、積極的に買いを進める展開にもならなかった。

[2020-12-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポーランドのモラウィエツキ首相は、EU予算と新型コロナウイルス復興基金の承認で合意するには、「新たな首脳会談が必要かもしれない。何ヵ月もの交渉や暫定予算の可能性もある」と述べた。ポーランドとハンガリーは、1兆8000億ユーロ規模のEU予算と法の支配の関連付けに反発して、承認を拒否している。

[2020-12-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場は小動きながらも、オセアニア通貨が小安い。NZドルを中心にじり安推移となっている。底堅いとの指摘は少なくないが、短期サポート圏へと到達している通貨ペアもあり、しっかり割り込めば続落する懸念も取り沙汰されていた。

[2020-12-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは急落。早朝の18800ドル台から18200ドル台へと一気に値を崩してきた。それほど強いものではないが、それでも続落リスクを懸念する声が少しずつ増えている感を否めない。

[2020-12-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万6530円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万6570円で終了した。

[2020-12-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は9日、「中国の強硬姿勢変わらず、香港巡る米の制裁強化でも」と報じた。

[2020-12-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比59円高の2万6526円で寄り付いた。

[2020-12-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は小動き。日経平均株価は200円超高と堅調に推移しているものの反応は薄く104.12円付近でこう着している。また、ユーロ円は126.10円近辺、豪ドル円は77.18円前後とクロス円の動意も今のところ薄い状況。

[2020-12-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比59円高の2万6526円で寄り付いた。その後は255円高に上伸となっている。日本の機械受注の大幅改善や、日本での財政支出40兆円規模の経済対策とりまとめ、米国でのワクチン開発進展期待、追加経済対策での与野党歩み寄り余地の延命などが支援材料となっている。

[2020-12-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の東京外為市場は、全般的にややドル安と円安。日経平均株価が255円高に上伸となるなか、安全逃避通貨であるドルや円が僅かに下落となっている。対ドルと対円で、ユーロ、ポンド、NZドル、豪ドルなどが小幅高になっている。

[2020-12-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の香港市場は米株高の流れを引き継ぎ反発スタートか。8日のNY市場で主要3指数がそろって最高値を更新。英国でファイザーとビオンテックのコロナワクチンの接種が始まるなか、米食品医薬品局(FDA)も同ワクチンの使用を認めるとの見方が強まり、経済活動正常化期待が一段と高まった。香港市場は前日まで続落した後とあって、買い戻しが相場を支えそうだ。

[2020-12-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは続落。18200ドル台で一時下げ止まった感も見られたが、再び下方向への勢いを取り戻しつつある感を否めない。多少時間はかかるにせよ、18000ドル割れを見込む声も少なくないようだ。

[2020-12-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日香港株式市場で、ハンセン指数は26510.42(前日比+0.78%)で寄り付いた。

[2020-12-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比276.44円高の26743.52円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同15.43ポイント高の1774.24で終えた。

[2020-12-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日後場の日経平均株価は前日比330円前後高の2万6800円近辺で堅調裡に推移している。新型コロナのワクチン接種が英国で始まり米国でも近くワクチン承認見通しで景気先行き懸念後退に景気敏感株中心に買い優勢となっている。

[2020-12-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の仮想通貨ビットコイン(ドル建て)価格は15:22現在、1ビットコイン=1万8200.0(前日比-5.85%)と急落して推移している。クリスマス休暇が迫り機関投資家の買いが鈍り利益確定売りに押されやすく、前週初に付けた過去最高値1万9920ドル前後から1820ドル(約9%)ほど下落している。

[2020-12-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・中国中銀は9日、11月の人民元建て新規融資が1兆4300億元になったと発表した。予想は1兆4500億元、10月は6898億元。

[2020-12-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.3420ドル、ポンド円は139.89円まで上げ幅拡大。ゴーブ英内閣府担当相とバラッカー・アイルランド副首相が、英国と欧州連合(EU)が漁業権で妥協する可能性、と述べている。

[2020-12-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・マレーシアの格安航空会社エアアジア・グループのトニー・フェルナンデス最高経営責任者(CEO)は9日、アジア諸国が入国者に新型コロナウイルスのワクチン接種を義務付ける可能性があるとの見方を示した。同CEOは業界のイベントで「少なくともアジアでは、ワクチンを接種していない人の入国は認められないだろう」と発言。「決めるのは航空会社ではなく、政府だ」と述べた。

[2020-12-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日朝のロンドン株式市場でFTSE100種総合株価指数は続伸している。英国時間9時15分時点は前日に比べて32.73ポイント(0.5%)高の6591.55だった。新型コロナウイルスのワクチン普及による経済正常化への期待が株式相場を支えている。

[2020-12-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・本日のNY為替市場のドル円は、11日に法案可決期限を迎える包括的歳出法案(約1兆4000億ドル規模)と新型コロナウイルス対応の追加経済対策(約9080億ドル規模)の一本化への協議を見極める展開が予想される。昨日、ムニューシン米財務長官が、民主党のペロシ下院議長に対して9160億ドル規模の新たな経済対策案を提示しており、超党派提案の9080億ドルと9160億ドルの妥協点を模索しつつ、11日までに包括的歳出法案との一本化を目指すことになる。

[2020-12-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NHKニュースによると、9日は、これまでに新型コロナの感染者の発表が全国で2746人となり、1日の発表としては先月28日の2678人を超えて最多となった。

[2020-12-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の英10年物国債利回りは上昇。19時48分時点では前営業日比0.019%高い0.276%前後で推移している。

[2020-12-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の独10年物連邦債利回りは上昇。19時49分時点では前営業日比0.010%高い-0.597%前後で推移している。

[2020-12-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の米株先物は21:55現在、前日比67ドル高の30237ドルで推移している。

[2020-12-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・カナダドル(CAD)は買いが一服し、対ドルでは19時頃につけた1.2774CADをカナダドルの高値に1.2785CAD前後での値動き。カナダドル円は81.55円を上値に81.45円付近で推移している。なお本日は日本時間24時にカナダ銀行(BOC、中央銀行)が政策金利を発表予定。市場予想は6会合連続となる0.25%で据え置きとなっている。

[2020-12-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は23:14現在、前日比80ドル高の30250ドルで推移している。

[2020-12-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前営業日比106.06ドル高の30279.94ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同10.71ポイント高の12593.48で推移している。

[2020-12-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションでもみ合い。23時52分時点では大証終値比40円安の2万6820円で取引されている。

[2020-12-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・高寄りしたダウ平均がマイナス圏に沈む動きを眺めながら、ユーロ円は125円後半で弱含み、一時125.83円までユーロ安・円高が進行。また、ユーロドルも1.2075ドルまで日通し安値を更新している。

[2020-12-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小安い。0時53分時点では前営業日比23.01ポイント(0.13%)安の17615.99で取引されている。

[2020-12-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日のメキシコ株式相場は弱含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は1時2分現在、前営業日比299.30ポイント(0.69%)安の42799.34で推移している。

[2020-12-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは22時台につけた1.3478ドルを高値に売り戻しが優勢となり、1時25分時点では1.3373ドル付近での値動き。本日の上げ幅を大きく吐き出した。英・欧州連合(EU)交渉に関してEU高官から悲観的な見通しも伝わっており、英首相と欧州委員長の会談に向けてまだ暫くは神経質な値動きが続きそうだ。

[2020-12-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションでさえない。1時49分時点では大証終値比110円安の2万6750円で取引されている。

[2020-12-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日のロンドン株式相場は小幅に7日続伸。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比5.47ポイント高の6564.29と3月5日以来約9カ月ぶりの高値で取引を終えた。新型コロナウイルスのワクチン接種で経済活動の正常化が進むとの見方から買いが先行。もっとも、その後は米国株式相場の失速などにつれて上値が重くなり、プラス圏ながらこの日の安値で引けた。

[2020-12-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間10日3時時点の水準で、前営業日終値比0.004%高い(価格は安い)0.261%だった。

[2020-12-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の米国株式相場は弱含み。ダウ工業株30種均は4時11分時点では前営業日比162.27ドル安の300011.61ドルで推移している。一時29951.85ドルまで下落した。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同251.17ポイント安の12331.60で推移している。

[2020-12-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポーランドとハンガリーが、EU議長国のドイツが提示したEU予算案を暫定的に受け入れたと、ポーランド政府の高官が明らかにしたと報じている。今後はオランダなど数カ国の承認待ちだという。

[2020-12-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場はポンドが小高い。対円やドルでじり高推移となっている。英とEUとの通商交渉について楽観と悲観が交錯、予断は許さないものの、市場では何故か楽観派が多く、断続的なポンド買いが観測されている感を否めない。

[2020-12-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ジョンズ・ホプキンス大学は、最新の集計結果として、日本時間10日午前3時時点の新型コロナウイルスの感染者数は世界全体で6849万8598人、死者数は156万2886人に上ったことを明らかにした。

[2020-12-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドはもみ合い。対ドルで1.3407ドル付近、対円で139.70円近辺で推移している。ジョンソン英首相とフォンデアライエン欧州委員長のディナーが終了し、英首相は欧州委員会の建物を出たとの報道が伝わっている。

[2020-12-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドは売り優勢。英政府関係者から「非常に大きな溝が両サイドに残っている」「更なる話し合いをこれから数日行う」「溝が埋まるかはまだ明確ではない」との発言が伝わると、今回の会談での合意を期待した向きからの失望売りが持ち込まれ、対ドルで1.3320ドル、対円で138.90円まで急速に下げた。

[2020-12-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは「行って来い」。昨日東京高値18700ドル台から1000ドル程度下落し17000ドル台へと一時突入したものの、そこから反発に転じると、足もとは18500ドル台。下げ幅の大半を取り戻している。このあとも荒っぽい変動が続くとの見方は少なくないようだ。

[2020-12-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、アラブ首長国連邦(UAE)の保健・予防省は9日、中国国営の中国医薬集団(シノファーム)製ワクチンに86%の有効性が認められたと明らかにした。データの詳細は明らかにしていない。

[2020-12-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万6650円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万6600円で終了した。

[2020-12-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比129円安の2万6688円で寄り付いた。

[2020-12-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の東京外為市場では、僅かながらもポンド、スイス・フラン、ユーロ、南アフリカ・ランドなどが反発となっている。10日以降のECB理事会や英EU通商協議、EU首脳会議、米追加経済対策協議などをにらんだ展開ながら、対ドルと対円で前日の反落の調整的な買い戻しが散見されている。

[2020-12-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が34ドル高で推移。過度なリスク回避は抑制されているものの、追加経済対策やECB理事会、英EU貿易協議などをにらんだ展開となっている。

[2020-12-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の香港市場は軟調な展開か。前日のNY市場でダウ平均は朝方に史上最高値をつけたものの、反落して終えたことが嫌気されそうだ。ハイテク株主体のナスダック総合も1.94%安と5日ぶりに反落した。このところコロナワクチンの実用化に対する期待が買いを支えてきたが、米ファイザーなどが開発したワクチンの接種を8日に始めた英国では、当局がアレルギー反応が出るリスクがあると注意を呼びかけた。ワクチン普及の障害になる可能性が意識され、市場心理を冷やした。

[2020-12-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比88.97円安の26728.97円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同2.21ポイント安の1777.21で終えた。

[2020-12-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はクロス円の上昇につれて、売りオーダーが置かれた104.50円水準まで上昇した。104.50円抜ければ、同水準超えに観測されるストップロスの買いつけることになるが、その上にも売りが並んでおり上昇の勢いを抑制するとみる。

[2020-12-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の台湾・加権指数は、前日まで連日の過去最高値更新で高値警戒感が強く9日の米ハイテク株安を引き継ぎ主力の半導体関連株中心に売りが優勢となり、結局、前日比0.98%安の1万4249.49と5日ぶり反落して大引けた。

[2020-12-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比61.70円安の26756.24円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同3.21ポイント安の1776.21で終えた。

[2020-12-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は104.49円前後で高止まり。中国は、米国の外交官にビザを義務付けることで、米議員に対する制裁を発動した。

[2020-12-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.3309ドルまでじり安。ポンド円も139.12円前後で弱含み。ラーブ英外相が、ブレグジット交渉が来週以降も継続する可能性を示唆している。

[2020-12-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて小動き。ドイツ株は横ばい。ECB理事会で追加金融緩和策が講じられるか動向を見極めたいとの思惑から様子見ムードが広がっている。一方、英国株は小高い。依然としてEUとの通商協定を巡る先行き不透明感がくすぶり、積極的な買いは手控えられているもよう。協議進展に向け神経質な展開が続きそうだ。

[2020-12-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.3296ドルまでじり安、ポンド円も139.02円前後まで弱含み。ラーブ英外相が漁業権での譲歩に否定的な見解を示したことで、売りが強まっている。

[2020-12-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、欧州中央銀行(ECB)理事会を控えて、1.2109ドルまでじり高。ユーロ円も126.56円まで連れ高に推移。

[2020-12-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信によると、アラブ首長国連邦(UAE)当局は10日までに、同国で臨床試験(治験)の最終段階を実施していた中国の製薬大手、中国医薬集団(シノファーム)の新型コロナウイルス感染症のワクチンの有効性を86%と発表した。中国国営通信、新華社が伝えた。

[2020-12-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、金上場投資信託(ETF)が1年ぶりに資金流出に転じた。世界の金ETFが保有する金現物の残高は11月に107トン減り、金額にして68億ドル(約7100億円)の資金が流出した。単月の流出金額としては過去最大だった2013年4月の87億ドルに次ぐ大きさとなった。個人やファンドなどの利益確定売りが膨らんだ。金の国際調査機関、ワールド・ゴールド・カウンシル(WGC)が公表した。

[2020-12-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.3281ドルまでじり安、ポンド円も138.78円まで連れ安。フォンデアライエン欧州委員長は、英国の合意無き離脱に対するコンティンジェンシープランの必要性を示唆した。

[2020-12-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、英国の合意無き離脱への警戒感が高まっていることで、1.3246ドルまで下げ幅拡大。ポンド円も138.50円まで連れ安。

[2020-12-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは上値が重い。一時1.2135ドルまで上値の伸ばす場面があったものの、ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁が記者会見で、新型コロナウイルス感染の第2波による経済低迷に懸念を示し、2023年末までインフレ率が目標を大きく下回ることやユーロ高による物価への下押し圧力に言及すると、1.21ドル割れ水準まで上値を切り下げた。23時17分時点では1.2110ドル付近で推移している。

[2020-12-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・堅調な原油相場などが支えとなりカナダドル(CAD)は強含み、対ドルでは1.2727CADと2018年4月以来のカナダドル高を記録した。カナダドル円も81.94円まで上値を伸ばしている。

[2020-12-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・堅調な原油相場などが支えとなりカナダドル(CAD)は強含み、対ドルでは1.2727CADと2018年4月以来のカナダドル高を記録した。カナダドル円も81.94円まで上値を伸ばしている。

[2020-12-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イスラエル閣僚「米の仲介によるモロッコとの外交関係正常化は歴史的なことであり、喜ばしいこと」

[2020-12-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日のフランクフルト株式相場は3営業日ぶりに反落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比44.53ポイント安の13295.73となった。ダウ先物などの下げにつれて弱含む場面があったが、引けにかけては下げ幅を縮小した。個別ではBMW(2.42%安)やインフィニオン・テクノロジーズ(2.25%安)などが下げた一方、デリバリー・ヒーロー(3.04%高)は上げが目立った。

[2020-12-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米国株式市場はまちまちでの引け。コロナウィルスの感染拡大に対する警戒感などが意識され、ダウが軟調、NASDAQが堅調といった動きが展開された。

[2020-12-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)は値動き荒っぽい。昨日欧米タイムに再び18000ドル割れを記録するも、そののち急反発。足もとは18400ドル挟みでの推移となっている。クリスマスにらみで商いが薄くなっていることもあり、「薄商い=乱高下」の傾向がいましばらく続くとの見方は少なくないようだ。

[2020-12-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の米国債券相場で長期ゾーンは反発。表面利率0.875%の10年物国債利回りは前営業日比0.02%低い(価格は高い)0.91%で終えた。米30年債入札が好調な結果となったことを受け、需給悪化の懸念が和らいだことを手掛かりにした買いが入った。

[2020-12-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京市場はもみ合いか。米国株はまちまち。ダウ平均とS&P500が下落し、ナスダックが上昇した。ダウ平均は69ドル安の29999ドルで取引を終えた。新規失業保険申請件数の悪化を嫌気して売りが先行。取引時間中は全般的に持ち直す流れとはなったものの、やや上値は重かった。ドル円は足元で104円20銭近辺で推移している。CME225先物(3月限)は円建ては大証日中終値と比べて15円高の26645円、ドル建ては55円高の26685円で取引を終えた。

[2020-12-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万6635円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万6680円で終了した。

[2020-12-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比23円安の2万6273円で寄り付いた。

[2020-12-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が実施した12月のエコノミスト調査によると、承認が見込まれる新型コロナウイルス予防ワクチンによる効果が出るであろう2021年4-6月期(第2四半期)まで、景気がさらに減速すると予想されていることが分かった。

[2020-12-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・クロス円はじり安。日経平均株価が160円超下落するなか、足もとで堅調だった豪ドル円などを中心に利食い売りの動きとなっている。豪ドル円は78.32円、ユーロ円は126.33円、ポンド円は138.36円、NZドル円は73.81円、カナダドル円は81.63円まで下押しした。

[2020-12-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドル米ドルは底堅い。昨日からの堅調地合いを維持し、一時0.7548米ドルと2018年6月以来の高値を更新している。中国の大連商品取引所の鉄鉱石価格が大幅高でスタートしており、主要輸出品である鉄鉱石の上昇が同国の通貨・豪ドルの買いを後押ししている面もあるようだ。

[2020-12-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは急落。早朝を高値に、再び18000ドルを割り込む展開となっている。それほど強いものではないが、それでもジワリと下値リスクが高まってきた感を否めず、続落を懸念する声も聞かれ始めているようだ。

[2020-12-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場で豪ドルが小高い。対円やドルでじり高、本日高値を更新してきた。ポジションの偏りは気掛かりだが、短期の抵抗を超えてきたこともあり、続伸を期待する声も聞かれ始めている。

[2020-12-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比143.50円安の26612.74円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同1.20ポイント安の1775.01で終えた。

[2020-12-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日後場の日経平均株価は続落、前日比189円安の2万6566円と前引けよりやや下げ幅を広げて寄り付いた。前場は前日の米国株安に加え世界的な新型コロナウイルス感染拡大に投資家心理が悪化し米雇用情勢悪化懸念や米追加経済対策の協議膠着等も嫌気されてリスク回避の売りが優勢となった。

[2020-12-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は昨日、104.50円超えに観測されたストップロスの買いをつけたが、その上に売りが並んでおり上昇の勢いを抑制した。

[2020-12-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比103.72円安の26652.52円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同5.80ポイント高の1782.01で終えた。

[2020-12-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコの10月経常収支は2億7千万ドルの赤字となった。予想は1億ドルの赤字。

[2020-12-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りが0.88%台へ低下し、ダウ先物が100ドル超下落していることで、103.99円前後まで弱含み。

[2020-12-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の英10年物国債利回りは低下。19時45分時点では前営業日比0.038%低い0.163%前後で推移している。

[2020-12-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで下落。19時54分時点では大証終値比90円安の2万6430円で取引されている。

[2020-12-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の米株先物は20:11現在、前日比238ドル安の29772ドルで推移している。

[2020-12-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日のNYMEX(商品先物取引所)原油先物相場は日本時間21:24現在、時間外取引で1バレル=46.78ドル前後での取引となっている。

[2020-12-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、13日の英欧通商交渉の決裂リスク、合意無き離脱への警戒感から、1.3162ドルまで下げ幅拡大。ポンド円も137.04円まで続落。

[2020-12-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が193ドル安で推移。コロナ感染の増加や追加経済対策の不透明感などで、高値警戒の調整下落となっている。

[2020-12-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日欧州債券市場で英国10年債利回りは、21:47現在0.156%と前日比46bps低下となっている。

[2020-12-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで下げが一服。21時54分時点では大証終値比80円安の2万6440円で取引されている。

[2020-12-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・本日のトルコリラは欧州序盤に売りが先行し、対円では12.97円、対ドルでも8.02リラ後半まで大きくリラ安に傾いた。欧州連合(EU)首脳会議で追加の対トルコ制裁が決定され、米国もトルコへの制裁を準備しているとの昨日報道も重しとなった。ただし、EUによる制裁は一部個人や企業に留まり、米による制裁範囲も軍事産業のみと予想されるなか、トルコ経済への影響は限定的との見方が支えとなりリラは反発。22時23分時点では、リラ円は13.19円付近、ドルリラは7.89リラ前後で取引されている。

[2020-12-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日のNY外為市場でメキシコ・ペソは、再下落後に下げ渋り。対ドルと対円で、日中安値を巡る攻防となっている。

[2020-12-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.3135ドルを底に1.3170ドル台まで下値を切り上げ、欧州序盤から見られたポンド売りが一服。なお本日安値から下には、11月12日安値1.3106ドルや90日移動平均線1.3097ドルなど目処として意識されそうなポイントがある。それら水準を割り込んだ場合でも、1.3079ドルに位置する日足一目均衡表・雲の上限がサポートとなるか注目されそうだ。

[2020-12-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は11日、コロナ後にインフレ来るか、FRBには悩みの種に、と報じた。

[2020-12-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の米10年物国債利回りはもみ合い。23時4分時点では前営業日比0.0165%低い0.8898%前後で推移している。

[2020-12-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日のNY外為市場では、ポンドが対ドルと対円でやや持ち直し。反対にカナダ・ドルは、対ドルと対円で再下落になっている。

[2020-12-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日米国株市場でNYダウは、前日比62ドル前後下落の29936ドルと続落スタートになっている。

[2020-12-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前営業日比58.64ドル安の29940.62ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同57.86ポイント安の12347.95で推移している。

[2020-12-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで小安い。23時58分時点では大証終値比50円安の2万6470円で取引されている。

[2020-12-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は地合いの弱さが継続され、103.90円まで日通し安値を更新した。ユーロ円も上値重く、125.93円まで売られている。ダウ平均は約30ドル安と下げ幅を縮め、米10年債利回りは0.88%前半で推移。

[2020-12-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧米株式相場が軟調に推移する中、南ア・ランド円も持ち高調整の売りが優勢。6.95円を本日高値に一時6.86円まで下値を広げている。また、ドルランド(ZAR)もロンドン昼頃に15.1709ZARまでランド安に傾いた。

[2020-12-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間12日3時時点の水準で、前営業日終値比0.029%低い(価格は高い)0.172%だった。

[2020-12-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに反発。終値は前営業日比47.11ドル高の30046.37ドルとなった。米追加経済対策を巡り、前日に与野党リーダーから「協議は進展している」との声が聞かれた一方、「米上院共和党は超党派案を支持しない」と報じられた。刺激策の年内成立期待が後退し、売りが先行した。ただ、新型コロナウイルスのワクチン実用化による経済正常化への期待は高く、引けにかけては上げに転じた。

[2020-12-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週明けの為替市場でポンドが急騰。対円では先週末クローズから1円以上もポンド高・円安でスタートしている。ただ、継続性に疑問を抱く向きも多く、上値は徐々に重くなりそうといった声も聞かれていた。

[2020-12-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はやや上値の重い動きで、103.89円までじり安。また、英・欧州連合(EU)の通商交渉の継続を好感して週明けに大幅高でスタートしたポンドは買いが一服し、ポンドドルは1.3384ドルを頭に1.3335ドル近辺、ポンド円は139.23円を高値に138.60円近辺に押し戻された。

[2020-12-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連安保理は、北朝鮮の人権問題を非公式に協議した。協議後、日米独など8ヵ国は共同声明を発表し、北朝鮮による拉致問題について、被害者の「即時帰国」を含めできるだけ早期に全面的に解決するよう「強く促す」と強調している。

[2020-12-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは週末に大幅高。17600ドル台をボトムに、19000ドル台まで1500ドル以上も値を上げている。足もとは19100ドル台で推移。下値リスクが払拭されたわけではないが、さすがに続伸を見込む向きが多いようで、今度こそ2万ドルだい乗せを期待する声も聞かれていた。

[2020-12-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京市場は軟調か。米国株はまちまち。ダウ平均が上昇し、S&P500とナスダックが下落した。ダウ平均は47ドル高の30046ドルで取引を終えた。3指数とも小動きではあったが、追加経済対策を巡る不透明感が相場の重しとなった。ドル円は足元で103円90銭近辺で推移している。CME225先物は円建ては大証日中終値と比べて15円高の26535円、ドル建ては45円高の26565円で取引を終えた。

[2020-12-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でポンドは伸び悩み。対円やドルで高寄りしたポンドだったが、そののち上げ渋り。対円で言えば139円にはとどかない状況が続いている。早くも、英EU通商交渉の行方について、再び警戒する声は聞かれており、その神通力にはすでに陰りを見せている感を否めないようだ。

[2020-12-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の日銀短観でが、事業計画の前提となっている想定為替レートが、全規模・全産業で1ドル=106.79円となった。前回9月は107.34円だった。

[2020-12-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の東京外為市場では、ポンド、ユーロ、スイス・フランが上げ渋り。早朝からの英EU貿易協議の延長を受けた上昇から、やや調整軟化となっている。

[2020-12-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・クロス円はやや売りが先行するも、日経平均が200円超高まで上げ幅を拡大したことを支えに下げ渋る。ユーロ円は125.98円を安値に126.10円近辺、ポンド円は138.27円を安値に138円半ば、豪ドル円は78.45円近辺に持ち直した。

[2020-12-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾外交部(外務省)は、TPP参加に向け、既存の参加11ヵ国と非公式協議を進めており、協議を終えた段階で正式に申請を行う意向を示した。

[2020-12-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比170.73円高の26823.25円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同21.72ポイント高の1803.73で終えた。

[2020-12-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日後場の日経平均株価は反発、前週末比139円高の2万6791円と前引けより上げ幅を縮めて寄り付いた。前場は米追加経済対策の法案提出報道や米コロナワクチン接種開始による経済正常化を期待した買いが優勢となり日銀12月短観の大企業・製造業の業況判断の2四半期連続改善も全体相場を下支えした。

[2020-12-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、英EU通商交渉の継続を受けて1.33ドル前半で堅調推移。上値には、1.3390ドル、1.3400ドル、1.3420ドル超えにストップロスが控えており、本日のバルニエ欧州連合(EU)首席交渉官と英国交渉団との協議関連ヘッドラインに要警戒か。下値には、1.3250ドルに買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えている。

[2020-12-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・本日のロンドン為替市場のユーロドルは、欧州中央銀行(ECB)高官によるユーロ高牽制発言や英欧通商交渉に関するヘッドラインに要注目となる。

[2020-12-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日後場の日経平均株価は上げ幅を縮め、前週末比で90円前後高の2万6700円台半ばで推移している。政府の観光支援策「GoToトラベル」で東京と名古屋の除外方針が報じられ景気失速懸念に売られ上げ幅を縮めている。ただ日本時間14日の米株価指数先物が堅調に推移し、支えとなっている。

[2020-12-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の日経平均株価は米追加経済対策の法案提出報道や米コロナワクチン接種開始による経済正常化を期待した買いに一時上げ幅を200円超に広げたものの後場に観光支援策「Go Toトラベル」で東京と名古屋の除外方針が報じられ景気失速懸念に戻り待ちの売りに押され、結局、前週末比79円高の2万6732円と反発ながら上げ幅を縮めて大引けた。

[2020-12-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日午後の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。15時時点では104.03円と12時時点(103.98円)と比べて5銭程度のドル高水準だった。104.00円を挟んだもみ合いが継続。日経平均株価は後場に入って上げ幅を縮めたものの、相場への影響は限られた。

[2020-12-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日後場の日経平均株価は上げ幅を縮め、前週末比で90円前後高の2万6700円台半ばで推移している。政府の観光支援策「GoToトラベル」で東京と名古屋の除外方針が報じられ景気失速懸念に売られ上げ幅を縮めている。

[2020-12-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週明け欧州市場ではポンド買いが先行。ポンドドルはオセアニア時間の高値1.3384ドルを上抜けし、1.3390ドルまで上値を伸ばした。ポンド円は139.23円まで買われ、ユーロポンドは0.9077ポンド前後のポンド高水準で取引されている。

[2020-12-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日午後の東京外国為替市場でユーロドルはじり高。17時時点では1.2152ドルと15時時点(1.2140ドル)と比べて0.0012ドル程度のユーロ高水準だった。時間外のダウ先物が230ドル上昇するなか、欧州勢がリスクオンのドル売りで参入。一時1.2157ドルまで本日高値を伸ばした。

[2020-12-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、賭けサイトのスマーケッツでは14日、英国と欧州連合(EU)がEU離脱の移行期間中に貿易協定で合意する確率が57%に上昇した。先週は40%だった。合意なき離脱の確率は11日には一時61%まで上昇。11月下旬は19%だった。

[2020-12-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州勢参入後、ポンド買いの動きが再燃し、ポンド/ドルは一時10日高値の1.3408ドル水準に到達した後、戻り売りにやや押されたものの下押しは限定され、1.3390ドル台で売り買いが交錯。なお、バルニエEU首席交渉官はEU大使に、「対英交渉では主要な2点が依然未解決である」などと述べたと伝わっている。

[2020-12-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて堅調。英国株は横ばい。EUとの通商協定を巡る協議は継続されているものの、進展するか不透明な情勢。合意しない可能性も想定されることから、神経質な展開が続くと予想される。ドイツ株はしっかりした動き。新型コロナウイルスワクチンの普及期待に伴うリスクオンムードは継続し、買いが先行している。

[2020-12-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は弱含み。先週末安値の103.82円を下抜けると目先のストップロスを巻き込みながら103.76円まで下げた。一方、ユーロドルは1.2155ドル付近、ポンドドルは1.3405ドル近辺と高値圏で底堅い。豪ドル円やカナダドル円など一部クロス円は軟調のため、ドル安と円高の影響を受けてドル円は弱い印象。

[2020-12-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドルは売り優勢。欧州勢参入後からのドル売りが続き、ユーロドルは1.2160ドル、ポンドドルは1.3437ドル、豪ドル米ドルは0.7574米ドルまで上昇し、ドル円は103.70円まで下押しした。

[2020-12-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日夜の日経平均先物3月物はナイト・セッションで小じっかり。19時59分時点では大証終値比30円高の2万6720円で取引されている。

[2020-12-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは堅調。頭を抑えられていた先週末高値の1.2162ドルを上抜けて目先のストップロスを巻き込みながら1.2169ドルまで値を上げた。また、ポンドドルも1.3444ドル、豪ドル米ドルも再び0.7574米ドルまで上げるなどドル安トレンドは変わっていない。

[2020-12-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションでじり高。21時59分時点では大証終値比50円高の2万6740円で取引されている。

[2020-12-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はさえない。23時前に一時103.60円と11月9日以来の安値を付けた。なお、市場では「同日の安値103.19円や11月6日の安値103.18円がサポートとして意識される」との指摘があった。

[2020-12-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、サウジアラビアは、ジッダのタンカー爆発はテロ攻撃だと発表した。

[2020-12-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の米10年物国債利回りは上昇が一服。23時8分時点では前営業日比0.0248%高い0.9212%前後で推移している。

[2020-12-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ザンギャネ・イラン石油相「OPEC(石油輸出国機構)は原油価格の維持に必要なコミットメントを持ち合わせている」

[2020-12-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・サウジアラビア・エネルギー相アブドルアジズ王子「ジッダ港の燃料輸送船がテロ攻撃を受けた」

[2020-12-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の米国株市場でNYダウは、前週末比183ドル前後上昇の3万0231ドルでスタートしている。

[2020-12-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前営業日比179.55ドル高の30225.92ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同73.11ポイント高の12450.98で推移している。

[2020-12-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・OPEC(石油輸出国機構)は、2021年第1四半期の需要見通しを日量100万バレル引き下げた。

[2020-12-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は14日、分断化したビットコイン市場、データの不統一に機会、仮想通貨の最高値更新、より良い市場追跡ツールへの要求高める、と報じた。

[2020-12-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限は下値が堅い。23時38分時点では前営業日比3.0ドル安の1トロイオンス=1840.6ドル前後で推移している。

[2020-12-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日夜の日経平均先物3月物はナイト・セッションで伸び悩み。23時56分時点では大証終値比10円高の2万6700円で取引されている。

[2020-12-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は買い戻しが優勢。23時過ぎに一時103.51円と11月9日以来の安値を付けたものの、売り一巡後は買い戻しが優勢に。0時過ぎには103.99円付近まで持ち直した。なお、市場では「同日の安値103.19円や11月6日の安値103.18円がサポートとして意識される」との指摘があった。

[2020-12-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の米10年物国債利回りは上昇幅を縮小。0時47分時点では前営業日比0.0050%高い0.9014%前後で推移している。

[2020-12-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日のブラジル株式相場は小安い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時41分現在、前営業日比122.33ポイント(0.11%)安の115005.67で取引されている。

[2020-12-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで小動き。2時14分時点では大証終値比20円高の2万6710円で取引されている。

[2020-12-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・一部報道は「米国、ロシア製ミサイル防衛システム購入を受けてトルコを制裁」などと報じた。

[2020-12-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間15日3時時点の水準で、前営業日終値比0.050%高い(価格は安い)0.222%だった。

[2020-12-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の米国株式相場は上値が重い。ダウ工業株30種平均は3時46分時点では前営業日比11.06ドル安の30035.31ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同102.38ポイント高の12480.25で推移している。

[2020-12-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の日経平均は3日ぶり反発。終値は79円高の26732円。まちまちの米国株を受けて、ほぼ横ばいからのスタート。しかし、日銀短観の改善などを手掛かりに、一気に上げ幅を200円超に広げた。直近高値に迫ったところでは上値が抑えられ、そこから先は伸び悩んだ。後場に入ると上げ幅を2桁に縮小。ただ、失速しても26700円台は維持して取引を終えた。TOPIXは1800ポイント台に乗せる場面があり、取引時間中と終値の両方で年初来高値を更新した。

[2020-12-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)で緊急事態対応部門を統括するライアン氏は、英国で検出された遺伝子変異型の新型コロナウイルスについて、従来型と異なる様相を示す証拠は現時点で得られていないと述べた。

[2020-12-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でオセアニア通貨が小安い。昨日NY終盤の流れを継ぎ、じり安推移となっている。ただ、明確な下落トレンドに入ったわけではなく、飽くまで調整の範囲内。下値をめぐる攻防に要注意だ。

[2020-12-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ジョンズ・ホプキンス大学は、最新の集計結果として、日本時間15日午前3時時点の新型コロナウイルスの感染者数は世界全体で7244万6947人、死者数は161万6191人に上ったことを明らかにした。

[2020-12-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NZドル米ドルはもみ合い。8時25分時点では0.7081米ドル付近で推移している。なお、NZ準備銀行(RBNZ)は15日、「経済見通しは依然として極めて不透明であり、リスクバランスは下向き」などの見解を示した。

[2020-12-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の日本株は反落が警戒されている。14日の米国株市場は、前週末比184ドル安で終了した。

[2020-12-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは小じっかり。早朝の19100ドル台から200ドル程度上昇し、足もとは19300ドル台推移している。下値不安が後退していることは間違いないが、上値が重いとの見方は依然として少なくないようだ。

[2020-12-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は小幅高。80-90ドルほど上昇しての推移となっている。為替市場への影響は限定的だが、円売り方向に寄与している感は否めない。

[2020-12-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日中国株式市場で、上海総合指数は3366.58(前日比-0.08%)、CSI300指数は4931.60(同-0.07%)で寄り付いた。

[2020-12-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは続伸。19500ドル台まで値を上げる展開となっている。2万ドルが再び視界内に捉えられてきたことは間違いないものの、それでも一朝一夕の到達は難しいとの指摘は少なくないようだ。

[2020-12-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比83円安の2万6648円で午前の取引を終了した。

[2020-12-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の東京外為市場では、豪ドルやNZドルが再軟化。対ドルと対円で、根強い戻り売り圧力が続いている。米英での感染増加のほか、15-16日の米FRBによるFOMCを前にしたポジション調整も豪ドルやNZドルの調整売り要因となっている。

[2020-12-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドルは軟調。豪ドル米ドルは0.7510米ドル、豪ドル円は78.20円までそれぞれ下押しした。中国が豪州からの石炭輸入を正式に禁止したとの報道が引き続き相場の重しになっているようだ。

[2020-12-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の台湾・加権指数は、米NY市が再び都市封鎖される警戒から前日の米ダウ平均が反落して投資家心理が弱気に傾きハイテク株中心に利益確定売りが広がり、結局、前日比1.00%安の1万4068.52と続落して大引けた。

[2020-12-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際エネルギー機関(IEA)は、新型コロナウイルスワクチンの接種が今月開始されたものの、落ち込んだ世界の石油需要の急回復はないとの認識を示した。公表した月次報告書で「接種開始で世界に希望が広がり、原油価格上昇の一因となった。ただ、接種が本格化して需要に影響するのは数ヵ月先となる」との見方を示している。

[2020-12-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは一転上昇。欧州序盤に1.3280ドルまで下げたものの、一巡後はショートカバーが優勢となり1.3362ドルまで反発している。12月で既に休暇入りしている市場参加者も多く、流動性が乏しい中でボラタイルな展開が今後も想定される。

[2020-12-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは荒い値動き。東京昼ごろの19500ドル台を高値に一時19100ドル割れまで下落したものの、そこから切り返してい足もとは19300ドル挟みで推移している。2万ドルを意識してか調整が入りやすくなっているとの指摘も聞かれており、このあともしばらくは乱高下が続く可能性がある。

[2020-12-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替相場はユーロやポンドが軟調裡。英首相報道官による発言が伝えられ、それが嫌気されているという。予断は許さないが、さらに下値を試す可能性も否定できない。

[2020-12-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり安。欧州市場からの流れを引き継いでNY市場でも円買いドル売りが先行。12月米ニューヨーク連銀製造業景気指数が4.9と予想の6.9を下回ったことも相場の重しとなり、一時103.77円と日通し安値を更新した。同時に発表された11月米輸入物価指数も前月比0.1%上昇と予想の0.3%上昇を下回った。

[2020-12-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日のNYMEX(商品先物取引所)原油先物相場は日本時間23:01現在、1バレル=47.41ドル前後での取引となっている。

[2020-12-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは続伸。19400ドル台をわずかながら回復する動きで、東京昼ごろの19500ドル台も視界内に捉えられている。全戻しを達成する可能性もある。

[2020-12-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の米10年物国債利回りは上昇。23時10分時点では前営業日比0.0116%高い0.9047%前後で推移している。

[2020-12-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は23時31分時点では前営業日比159.48ドル高の30021.03ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同99.90ポイント高の12539.94で推移している。

[2020-12-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日夜の日経平均先物3月物はナイト・セッションでもみ合い。0時12分時点では大証終値比70円高の2万6700円で取引されている。

[2020-12-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ジョンソン英首相「英・欧州連合(EU)交渉、合意なしの可能性が最も高い」

[2020-12-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドは全面高。英国と欧州連合(EU)の通商協定合意への期待からポンドを買う動きが加速している。ポンドドルは一時1.3448ドル、ポンド円は139.46円、ユーロポンドは0.9040ポンドまでポンド高に振れた。もっとも、ジョンソン英首相は「英EU交渉は合意なしの可能性が最も高い」と述べたと伝わっており、先行きは依然として不透明だ。

[2020-12-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日のメキシコ株式相場は小高い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は1時10分現在、前営業日比128.54ポイント(0.30%)高の43698.38で推移している。

[2020-12-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の米国株式相場は底堅い。ダウ工業株30種平均は2時19分時点では前営業日比206.98ドル高の30068.53ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同75.83ポイント高の12515.87で推移している。

[2020-12-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日のロンドン株式相場は3日続落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比18.51ポイント安の6513.32で取引を終えた。序盤はプラス圏で推移する場面もあったが、中盤以降は上値の重さが目立った。英政府が首都ロンドンで行動規制を強化することを手掛かりに、景気悪化を懸念した売りが出たほか、外国為替市場でのポンド高進行が相場の重しとなった。

[2020-12-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間16日3時時点の水準で、前営業日終値比0.038%高い(価格は安い)0.260%だった。

[2020-12-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の日経平均は反落。終値は44円安の26687円。ダウ平均やS&P500の下落を受けて、売りが優勢。序盤では下げ幅を縮めたが、プラス圏に浮上したところで戻り売りに押されると、そこからしばらくは下値模索が続いた。後場に入ると下げ幅を3桁に拡大。ただ、26600円は割り込まず踏みとどまると、14時以降は盛り返し、寄り付き近辺まで戻して取引を終えた。マザーズ指数が後場に入って下げ幅を広げており、1.4%安と大きめの下落となった。

[2020-12-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の米国債券相場で長期ゾーンは下落。表面利率0.875%の10年物国債利回りは前営業日比0.02%高い(価格は安い)0.91%で終えた。米追加経済対策や新型コロナウイルスワクチン普及への期待から、相対的に安全資産とされる米国債に売りが出た。

[2020-12-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信によると、政府の2020年度の一般会計歳出は、3度の補正予算編成に伴い総額175兆円超と空前の規模に膨らむ。新型コロナウイルスの影響で税収が落ち込むため、歳入に占める国債依存度は初めて60%を突破。財政は異常事態だが、コロナ感染の「第3波」が続く中で政府・与党の危機感は乏しく、歳出増加の圧力は緩みそうにない。

[2020-12-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・本日午前、菅首相は都内で開かれたイベントで事前録画形式であいさつを行った。そのなかで、8日発表した総合経済対策の目玉である2兆円の環境関連基金により「野心的なイノベーションに挑戦する企業を今後10年間継続して支援。政府が率先して支援することで民間投資を後押しし、240兆円の現預金の活用を促し、ひいては3000兆円とも言われる世界中の環境関連投資資金をわが国に呼び込み、雇用と成長を生み出したい」との考えを示している。

[2020-12-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・サウジアラビア財務省は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、今後の原油相場を予測することが「一段と困難」になっていると指摘し、相場変動が国内経済にとって大きな課題だとの認識を示した。相場安定に向けてサウジは石油輸出国機構(OPEC)および主要産油国と協調減産を行っている。

[2020-12-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは小安い。早朝の19500ドル台を高値に右肩下がり。足もとは19300ドル台での推移となっている。それほど下値リスクが強いわけではないが、目先は調整的な動きが先行するとの見方も少なくない。

[2020-12-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の東京外為市場では、豪ドルが対ドル、対円でやや軟化。豪州と中国の通商対立などが懸念されている。ブルームバーグは、オーストラリアが中国の大麦関税をWTOに提起へ、と報じた。

[2020-12-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドルは弱含み。豪ドル米ドルは0.7548米ドル、豪ドル円は78.25円まで下押しした。中国が豪産大麦に対して課している関税を巡って、豪州は世界貿易機関(WTO)へ提訴する方針を表明。中国の豪産石炭輸入禁止報道も含めて、豪中関係悪化への懸念が広がっている。

[2020-12-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比79円高の2万6767円で午前の取引を終了した。

[2020-12-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りが0.90%台半ばへ低下していることなどで103.55円までじり安に推移。103.50円には大口のドル買いオーダーが控えているものの、割り込むとストップロス売りが控えている。

[2020-12-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米10年債利回りが0.90%台へ低下していることで、ドル円は103.53円までじり安、ユーロドルは1.2164ドルまでじり高に推移。ユーロ円は125.92円前後で推移。

[2020-12-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日後場の日経平均株価は上げ幅を縮め、前日比50円前後高の2万6700円台前半で上げ渋り推移。日本時間17日未明の米FOMCの結果公表を控え内容を見極めたいと買い手控えムードが強まっている。

[2020-12-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の台湾・加権指数は、15日の米ダウ平均337ドル高やナスダック指数の過去最高値更新を受け投資家心理が強気に傾き幅広い銘柄に買いが入り上昇率が11月16日(2.1%)以来の大幅高となり、結局、前日比1.68%高の1万4304.46と反発して大引けた。

[2020-12-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比69.56円高の26757.40円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同4.78ポイント高の1786.83で終えた。

[2020-12-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは底堅い。全般ドル売りの流れが継続するなか、昨日高値の1.2169ドルを上抜けて1.2172ドルまで上昇している。目先は直近14日高値の1.2177ドルがレジスタンスとして意識されているため、同水準では戻り売りが出るか。逆に上抜ければストップロスを誘発する可能性がある。

[2020-12-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロウハニ・イラン大統領「バイデン氏が米大統領に選ばれたことは嬉しいことでもないが、あのテロリスト・トランプがホワイトハウスを去るのは嬉しい」

[2020-12-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラは対円で13.32円、対ドルでは7.76リラ前半までリラ高が進行。アーバル・トルコ中銀総裁が、来年までは金融引き締め策を継続する必要との見解を示し、「必要なら更なる金融引き締めを行う」とも述べたことがリラ買いに繋がった。

[2020-12-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは堅調なまま、1.22ドル台に乗せたユーロドルにもつれ高となり、1.3520ドルまで上値を伸ばした。4日高値1.3539ドルが目先で意識される水準。

[2020-12-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は戻りが鈍い。今晩の米連邦公開市場委員会(FOMC)結果公表で追加緩和の新たな指針が示され、次回1月の会合で追加緩和が実施されるとの観測が広がるなか、アジア市場からのドル売りの流れが継続している。ドル円は103.26円まで下値を広げた。

[2020-12-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、16日朝のロンドン株式市場でFTSE100種総合株価指数は反発している。英国時間9時15分時点は前日に比べて75.31ポイント(1.2%)高の6588.63だった。新型コロナウイルスワクチンの普及への期待感が相場を支えている。

[2020-12-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の英10年物国債利回りは上昇。19時16分時点では前営業日比0.027%高い0.288%前後で推移している。

[2020-12-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の独10年物連邦債利回りは上昇。19時20分時点では前営業日比0.024%高い-0.586%前後で推移している。

[2020-12-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・本日の南ア・ランド(ZAR)は対ドルで買いが先行し、一時14.8184ZARと約10カ月ぶりのランド高・ドル安を記録した。南アフリカが「和解の日」の祝日でランド(ZAR)市場の流動性が薄いなか、為替相場全般に強まったドル安の流れに歩調を合わせた。南アと主要貿易相手国の1つ・ドイツの経済指標が良好だったことも、ランドの支えとなった。一方、ランド円はドル円の重さに引きずられ、6.97円まで買われた後はやや伸び悩んでいる。

[2020-12-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NHKニュースによると、国内の証券取引所に株式を新規上場する企業の数は、ことし合わせて100社を超え13年ぶりの高い水準になる見通しだ。新型コロナウイルスの影響でいったん新規上場を取りやめた企業も、その後の株価の上昇を受け相次いで上場している。

[2020-12-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、16日朝のロンドン株式市場でFTSE100種総合株価指数は反発している。英国時間9時15分時点は前日に比べて75.31ポイント(1.2%)高の6588.63だった。新型コロナウイルスワクチンの普及への期待感が相場を支えている。

[2020-12-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の英10年物国債利回りは上昇。19時16分時点では前営業日比0.027%高い0.288%前後で推移している。

[2020-12-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の独10年物連邦債利回りは上昇。19時20分時点では前営業日比0.024%高い-0.586%前後で推移している。

[2020-12-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NHKニュースによると、国内の証券取引所に株式を新規上場する企業の数は、ことし合わせて100社を超え13年ぶりの高い水準になる見通しだ。新型コロナウイルスの影響でいったん新規上場を取りやめた企業も、その後の株価の上昇を受け相次いで上場している。

[2020-12-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日ロンドン株式市場の英FTSE100指数は前日比1.1%高の6582.07と高値圏で推移している。新型コロナのワクチン普及や英国と欧州連合(EU)の将来関係を巡る交渉の合意思惑が買い優勢に繋がっている。資源株と医薬品株の上昇が株価指数を押し上げている。

[2020-12-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日夜の日経平均先物3月物はナイト・セッションでもみ合い。21時57分時点では大証終値比50円高の2万6720円で取引されている。

[2020-12-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の米10年物国債利回りは上昇。22時40分時点では前営業日比0.0315%高い0.9395%前後で推移している。

[2020-12-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インターネット上の仮想通貨ビットコインは堅調。ビットコインドルは一時20154.80ドルと史上最高値を付け、初の2万ドル台に乗せた。

[2020-12-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は23:12現在、前日比9ドル高の30123ドルで推移している。

[2020-12-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の米国株式相場は小高い。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前営業日比10.50ドル高の30209.81ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同15.61ポイント高の12610.67で推移している。

[2020-12-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株式市場はまちまちでの推移。朝方は堅調地合いとなっていたが、米株の上値の重い展開を眺めてフランス株などがマイナス圏に転じている。

[2020-12-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで伸び悩み。0時10分時点では大証終値比20円高の2万6690円で取引されている。

[2020-12-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・デンマークはクリスマス期間に店舗やショッピングモールを閉鎖するもよう。現地報道が伝えている。

[2020-12-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日のブラジル株式相場は小安い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は1時27分現在、前営業日比446.12ポイント(0.38%)安の115702.51で取引されている。

[2020-12-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日のメキシコ株式相場は強含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は1時31分現在、前営業日比325.53ポイント(0.75%)高の43868.88で推移している。

[2020-12-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションでじり高。2時20分時点では大証終値比50円高の2万6720円で取引されている。

[2020-12-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日のフランクフルト株式相場は3日続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比203.11ポイント高の13565.98と2月21日以来約10カ月ぶりの高値となった。英国と欧州連合(EU)の交渉進展や米国の追加経済対策への期待感を背景に、買いが広がった。個別ではデリバリー・ヒーロー(5.67%高)やバイエル(4.62%高)、ドイツ・ポスト(3.83%高)などの上昇が目立った。

[2020-12-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株式市場は上昇しての引け。日中はダウの軟調などを眺めてフランス株が下落に転じる場面もあったが、引けにかけて持ち直した。

[2020-12-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の日経平均は反発。終値は69円高の26757円。米国株が経済対策への期待から大幅高となったことを受けて、寄り付きから3桁の上昇。ただ、開始早々に高値をつけると、その後は伸び悩んだ。前場はほぼ一本調子で値を消す展開。しかし、26700円は割り込まず、後場に入ると値動きが落ち着いた。マザーズ指数が弱く、買い先行からすぐにマイナス圏に沈むと、その後は下値模索が続いた。

[2020-12-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは大幅高。昨日NYタイムに初の2万ドル乗せを示現したのちも強含みを続け、ついには21000ドル台へと続伸している。足もとも21200ドル台で推移。

[2020-12-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、世界中に感染が広がった新型コロナウイルスの起源を調査するため、世界保健機関(WHO)が率いる国際調査団が来年1月第1週に中国を訪れることが、外交筋などの話で明らかになったと報じている。

[2020-12-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連総会(193ヵ国)は、拉致問題を含む北朝鮮による人権侵害を非難し、拉致被害者の即時帰国を求めるEU提出の決議案を議場の総意(コンセンサス方式)により投票なしで採択した。同種の決議案採択は16年連続となる。

[2020-12-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラン核合意の当事国である英仏独中露の5ヵ国とEUは、次官級による定例の合同委員会をオンライン方式で開き、21日に閣僚級協議を行うことで合意した。21日の協議もオンラインで実施するという。

[2020-12-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラン国営テレビは、同国の最高指導者ハメネイ師が、米国で政権が交代してもイランに対する敵対的な姿勢は変わらないとの考えを示したと報じている。ハメネイ師が公の場に姿を見せるのは数週間ぶり。今月初旬には健康悪化説が報じられていた。

[2020-12-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NHKニュースによると、アメリカ・アラスカ州の保健当局は、16日、新型コロナウイルスワクチンの接種を受けた医療従事者に、激しいアレルギー反応とみられる症状が出て、病院で経過観察を行っていると明らかにした。ワクチンとの関連を調査している。

[2020-12-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の日本株は続伸が期待されている。16日の米国株市場でNYダウは、前日比44ドル安で終了した。

[2020-12-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が22ドル高で推移。前日でFRBによるFOMCを消化したことや、米追加経済対策の協議にらみなどにより、様子見のムードになっている。

[2020-12-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の東京外為市場では、豪ドルが対ドル、対円で上昇。オーストラリアの11月雇用者数は+9万人となった。予想の+4万人を大幅に上回る改善となっている。オーストラリアの11月失業率は6.8%となった。予想の7.0%を下回る改善低下となっている。

[2020-12-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは上昇一服。ただ下値も堅く、足もとは21300ドル挟みでの強保ち合いとなっている。目先の時間調整を経て、再び上値をトライするといった指摘も聞かれていた。

[2020-12-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の香港市場は方向感の乏しい展開か。新型コロナワクチンの普及や、中国政府の経済対策に対する期待に加え、米連邦準備理事会(FRB)による量的緩和の長期化観測が相場の支えとなりそうだ。16日まで開かれた米連邦公開市場委員会(FOMC)では政策金利が据え置かれ、雇用と物価安定の目標が達成されるまで毎月1200億米ドルの国債購入を続けるとし、パウエルFRB議長は景気回復が遅れた場合は資産購入額を増額するとした。

[2020-12-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・本日午前、西村再生相から「緊急事態宣言出すような状況はなんとしても避けたい」との発言が聞かれている。

[2020-12-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは、早くも再上昇。一時21800ドル台まで足を延ばしている。足もとは21600ドル台で推移。さすがに上げ過ぎの感を否めないが、市場では買いが買いを呼ぶ展開となっており、さらなる上値トライへの警戒感が強まっているようだ。

[2020-12-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の東京外為市場では、NZドルが対ドル、対円で上昇。NZ財務相がNZドルの水準に強い懸念を示さなかったことなどが材料になっている。

[2020-12-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の労働新聞は、金委員長が、金正日総書記の遺体が安置されている錦繍山太陽宮殿を参拝したと報じている。妹である金与正第1副部長らも同行したという。

[2020-12-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞は、東京都が年末年始に向け独自警報の検討、警戒レベル引き上げへ、と報じた。

[2020-12-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日後場の日経平均株価は小反発、前日比9円高の2万6767円と前引けよりやや上げ幅を広げて寄り付いた。前場は世界的な新型コロナ感染拡大懸念や米消費指標の低迷を受け売りが先行したが米金融緩和の長期化への安心感が広がり前日終値近辺で小動きに終始した。

[2020-12-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、英欧通商交渉の合意期待から、22日の大口のNYカットオプション1.2200ドル前後で堅調推移。上値には、1.2220ドルに売りオーダー、超えるとストップロスが控えている。下値には、1.2120ドルに買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えている。

[2020-12-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルはしっかり。ドル売りの流れに沿った底堅い推移が続いており、一時1.2233ドルまで上値を伸ばした。また、ユーロ円もつれて126.38円まで上昇した。

[2020-12-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・本日のロンドン為替市場のポンドドルは、英国と欧州連合(EU)との通商交渉の行方や英中銀金融政策委員会(MPC)の金融政策に注目する展開となる。

[2020-12-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NHKニュースによると、東京都で新たに800人超の新型コロナ感染が確認された。過去最多。

[2020-12-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは軟調。15時05分時点では90.00付近で推移している。

[2020-12-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は弱含み。11月6日の安値103.18円を下抜けて103.15円と3月12日以来、約9カ月ぶりの安値を付けた。ここからは3月9日安値の101.19円まで目立ったサポートが見当たらない。

[2020-12-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・夕方16時42分ごろ、茨城県南部を震源とする震度4の地震が発生した。なお、地震による津波の心配はないという。

[2020-12-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ビットコインは前日に2万ドルを突破したことで上昇力に弾みがつき、23000ドル台に続騰し史上最高値を更新した。

[2020-12-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルはやや伸び悩み。ドル安の流れから一時は1.2244ドルまで上昇したものの、一巡後は1.2226ドル前後まで上値を切り下げている。マクロン仏大統領が新型コロナウイルスで陽性と大統領府が発表したことも重しとなった面があるか。

[2020-12-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NHKニュースによると、東京都の小池知事は臨時の記者会見を開き、17日、都内で新たに822人の新型コロナウイルスの感染が確認されたことについて、「これまで以上に危機感を持つ必要がある」と述べたうえで、年末年始は人の動きも活発になり、感染リスクも高まるとして、「年末年始コロナ特別警報」を発出すると表明した。

[2020-12-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の英10年物国債利回りは小動き。19時35分時点では前営業日比0.001%高い0.273%前後で推移している。

[2020-12-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の独10年物連邦債利回りは低下。19時38分時点では前営業日比0.010%低い-0.577%前後で推移している。

[2020-12-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで伸び悩み。19時58分時点では大証終値比10円安の2万6760円で取引されている。

[2020-12-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の米株先物は20:04現在、前日比136ドル高の30210ドルで推移している。

[2020-12-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日ロンドン原油市場(ICEフューチャーズ)北海ブレント先物は前日比0.3%高の1バレル51.24ドルと続伸して推移している。米追加経済対策の早期成立に対する期待が相場を支え一時3月以来約9カ月ぶり高値51.90ドルを示現した。

[2020-12-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・リスクオン地合いを背景に南アランド(ZAR)は強含み、対ドルでは2月以来の14.69ZAR台までランド高が進行。ランド円は狭いレンジながらも7.01円まで上値を伸ばしている。

[2020-12-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は軟調。節目の103.00円をブレイクしてストップロスを巻き込みながら102.98円と3月10日以来の安値まで下げ幅を広げた。直近安値をブレイクしたことで下目線と見る向きが増えている模様。

[2020-12-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の米10年物国債利回りは小幅に低下。22時53分時点では前営業日比0.0099%低い0.9064%前後で推移している。

[2020-12-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日米国株市場でNYダウは、前日比156ドル前後上昇の30310ドルと反発スタートになっている。

[2020-12-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近1月限は底堅い。23時33分時点では前営業日比0.40ドル高の1バレル=48.22ドルで取引されている。

[2020-12-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日のブラジル株式相場は強含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時28分現在、前営業日比923.79ポイント(0.78%)高の118781.14で取引されている。

[2020-12-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日のメキシコ株式相場はじり高。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時46分現在、前営業日比221.74ポイント(0.51%)高の44012.16で推移している。

[2020-12-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の米国株式相場はもみ合い。ダウ工業株30種平均は1時11分時点では前営業日比106.39ドル高の30260.93ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同65.83ポイント高の12724.02で推移している。

[2020-12-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで小動き。2時1分時点では大証終値比20円安の2万6750円で取引されている。

[2020-12-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の米10年物国債利回りは上昇。2時13分時点では前営業日比0.0216%高い0.9379%前後で推移している。

[2020-12-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日のフランクフルト株式相場は4日続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比101.27ポイント高の13667.25と2月19日以来約10カ月ぶりの高値となった。米追加経済対策が週内に成立するとの期待や、米連邦準備理事会(FRB)の金融緩和の長期化観測を背景にダウ先物が上昇。独株にも買いが波及した。個別ではSAP(2.14%高)やアディダス(1.58%高)、メルク(1.53%高)などの上昇が目立った。

[2020-12-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは、荒っぽい値動き。本日未明には23700ドル台まで大幅続伸をたどるも、そののち1000ドル程度の下落をたどっている。足もとは22800ドル台で推移。クリスマスモードの薄商いということもあり、荒っぽい変動はまだしばらく続くとの指摘も聞かれていた。

[2020-12-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長がインタビューで、米国のバイデン次期政権下でイラン核合意を復活させるためには、イランの規定違反をどのように正すかを明確にした新たな合意が必要だとの認識を示したと報じている。

[2020-12-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の東京外為市場では、豪ドルが小幅に反落。対ドルと対円で、一段の調整下落と下げ止まりからの反発を巡る攻防となっている。

[2020-12-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比31.14円安の26775.53円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は1.49ポイント安の1791.09で始まった。

[2020-12-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝日新聞は、北朝鮮が新型コロナウイルスのワクチンや検温用のサーモグラフィーなどの装置をロシアや中国から購入したと、北朝鮮の状況に詳しい関係者が明らかにしたと報じている。またワクチンは世界で初めてワクチンを承認したロシアから購入したもようで、朝鮮労働党幹部や防疫に携わる当局者に接種を始めたとの情報もあるという。ただ、金党委員長については「完全に安全性が確認されていない段階で接種はしていないとみている」(情報関係者)ようだ。

[2020-12-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が18ドル安で推移。米国でのコロナ対応に向けた追加経済対策の与野党協議などをにらみ、調整ムードになっている。

[2020-12-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の日経平均は横ばい。米国株は3指数そろって上昇したが、円高進行が嫌気されて、スタートは小幅な下落。売り圧力は強くなく、すぐに上昇に転じたが、26800円より上を積極的に買っていく勢いもなく、プラス圏とマイナス圏を行き来している。

[2020-12-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の香港市場は、前日の米株高の流れを引き継いで買いが先行か。米国の与野党が追加経済対策を巡る協議で近く合意するという期待や、米連邦準備理事会(FRB)による金融緩和の長期化見通しの下、投資家が運用リスクを取りやすくなるだろう。米ドルの先安観を背景に、香港を含むアジア株式市場への資金流入期待も強まりそうだ。17日のNY市場で、主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは2018年4月以来の90割れとなった。

[2020-12-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比49.78円安の26756.89円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同0.74ポイント安の1791.84で終えた。

[2020-12-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、英欧通商交渉の結果待ちでから1.35ドル台前半で推移。上値には、1.3630ドルに売りオーダー、超えるとストップロスが控えている。下値には、1.3520ドルに買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えており、本日も関連ヘッドラインに要警戒か。

[2020-12-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日アジア外為市場のアジア通貨は、米金融緩和の長期化観測を背景にしたドル売りが続きシンガポールドルは18年4月以来の高値圏で推移しタイバーツは昨年12月末以来の高値圏で推移する等アジア通貨は総じて堅調裡に推移している。

[2020-12-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の香港株式市場の香港ハンセン指数は、前日までの続伸で約2%上昇しただけに利益確定売りが先行し世界的な新型コロナ感染拡大に世界経済の停滞懸念が売りを誘い、結局、前日比0.67%安の2万6499.90と続落して前引けた。

[2020-12-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の仮想通貨ビットコイン(ドル建て)価格は14:35現在、1ビットコイン=2万2950.90(前日比2.95%)と大幅高で推移している。16日深夜に2万ドルを超えると騰勢を強め18日未明に2万3700ドル台まで急伸、2万ドル前後を権利行使価格とするオプションを巡る攻防の末に需給バランスが一気に買いに傾斜し、2万ドル前後の売り吸収し一段高の様相を呈す。

[2020-12-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の英10年物国債利回りは小動き。19時18分時点では前営業日比0.015%低い0.272%前後で推移している。

[2020-12-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の独10年物連邦債利回りは上昇。19時22分時点では前営業日比0.016%高い-0.554%前後で推移している。

[2020-12-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで小じっかり。19時59分時点では大証終値比40円高の2万6780円で取引されている。

[2020-12-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日のNYMEX(商品先物取引所)原油先物相場は日本時間20:28現在、時間外取引で1バレル=48.30ドル前後での取引となっている。

[2020-12-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、20:51現在0.531%と前日比25bps上昇となっている。

[2020-12-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日欧州債券市場で英国10年債利回りは、21:06現在0.264%と前日比22bps低下となっている。

[2020-12-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物は9ドル高で推移。追加経済対策を巡る与野党協議や、来週にかけてのクリスマス休暇入りなどをにらみ、様子見のムードになっている。

[2020-12-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで伸び悩み。22時01分時点では大証終値比20円高の2万6760円で取引されている。

[2020-12-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の米株価指数先物は時間外取引で上値が重い。22時37分時点では前営業日比8ドル安の30285ドルで推移している。

[2020-12-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の米10年物国債利回りは低下に転じた。22時55分時点では前営業日比0.0116%低い0.9213%前後で推移している。

[2020-12-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近1月限はじり高。22時50分時点では前営業日比0.12ドル高の1バレル=48.48ドルで取引されている。

[2020-12-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の米国株式相場は小高い。ダウ工業株30種平均は23時31分時点では前営業日比33.60ドル高の30336.97ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同31.56ポイント高の12796.30で推移している。

[2020-12-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで小安い。23時54分時点では大証終値比30円安の2万6710円で取引されている。

[2020-12-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は堅調に推移し103.55円までじり高。日経新聞の英字雑誌が複数の関係者の情報として「菅総理は100円を割り込まないようにしている」と報じていることも、ドル円をサポートしている。

[2020-12-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグは、英・EU双方の事情に詳しい関係者が、通商協定の締結交渉が20日に終わる可能性は低いと述べたと報じている。漁業権に関する相違が引き続き主な障害となっており、欧州委員会が提案した追加の譲歩に漁業が主要産業である複数の加盟国が抵抗している。ただそれでも、英国とEUの当局者は隔たりを埋めることはなお可能だと話しているという。

[2020-12-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週明けの為替市場はポンド売りでスタート。英国ロンドンが再び都市封鎖されたことや、英EU通商交渉の行方などを懸念する向きが多いようだ。対円やドルで上方向にギャップを空け、寄り付いたのちポンドは低位揉み合いが続いている。

[2020-12-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの感染拡大が深刻なスウェーデンの公衆衛生庁は、公共施設の閉鎖や、飲食店での人数制限など新たな規制強化策を発表した。公共交通機関でのマスク着用も推奨。春以降、厳しい規制を避ける独自対策を取っていたが、11月に転換した規制強化の方針が鮮明となった。

[2020-12-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は朝方の欧州通貨安・ドル高に連れた動きや、日経新聞の「菅首相が100円を防戦する」という記事で一時103.56円まで上昇した。しかしながら、欧州通貨が小幅に戻していることもあり、7時15分頃には103.32円まで戻すという限られたレンジながら荒い値動きになっている。

[2020-12-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは、この週末も荒れ模様。本日早朝には一時24000ドル台を示現する局面も観測されている。ただ、そののち急落し、足もとは23400ドル台。ここ数日は一日で1000ドル程度の変動は決して珍しくない、非常にボラタイルな相場付きが多くなっている感を否めない。

[2020-12-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週末、インド政府は、新型コロナウイルスの累計感染者数が1000万4599人になったと発表した。1000万人を超えるのは米国に続き2ヵ国目。死者数は14万5000人を超えたという。

[2020-12-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、政府が金剛山にある観光施設を国際的な行楽地に再開発する計画だと報じている。この施設は韓国企業が建設したもので、金朝鮮労働党委員長が取り壊しを命じていた。

[2020-12-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・産経新聞は、北朝鮮による洋上での違法な物資の移し替え「瀬取り」への対策として日米両国などが東シナ海で実施する警戒監視活動に対し、中国軍艦艇が牽制する動きを強めていることが分かった、と報じている。自衛隊や米軍の艦艇それぞれに1隻ずつ張り付け、追尾する活動が常態化しているという。これとは別に展開する艦艇を加えれば、多いときで中国艦10隻以上が東シナ海を航行しており、中国海軍の増強を裏付ける形となっている。

[2020-12-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)で緊急事態対応部門を統括するライアン氏は、新型コロナウイルスの起源を調査するため、WHOが率いる国際調査団が来年1月第1週に中国を訪れると明らかにした。

[2020-12-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・サウジアラビアのサルマン王子は、石油輸出国機構などを含めたOPECプラスによる減産合意が2022年末まで延長される可能性がある、と記者会見で明らかにした。

[2020-12-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、ダラス連銀のカプラン総裁が、景気の力強い回復が明らかになれば、それがFRBの国債買い入れを縮小し始めるときだという考えを示したと報じている。

[2020-12-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米紙ワシントン・ポストは、議会与野党の指導部が9000億ドル規模に上る追加の新型コロナウイルス経済対策で大筋合意に達した、と報じている。上下両院で20日にも法案を採決する方向で調整に入ったという。失業給付の上乗せや中小企業支援に加え、コロナワクチンの迅速な配布のための予算などが盛り込まれている。

[2020-12-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万6775円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万6650円で終了した。

[2020-12-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドは再び売りが優勢となり早朝につけた安値を下抜け対ドルでは1.3395ドル、対円では138.49円まで弱含んでいる。また、対ユーロでも0.9118ポンド前後で推移しポンドの上値が重い。

[2020-12-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の債券先物相場は反落して始まった。先物中心限月である3月物は前営業日4銭安の152円02銭で寄り付いた。前週末の米国債券相場が下落した流れを引き継いだほか、米与野党間で追加経済対策に関して合意がまとまったことも債券売りを誘った。

[2020-12-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近1月限は時間外で売り戻しが優勢。9時20分時点では前営業日比0.70ドル安の1バレル=48.40ドルで取引されている。一時48.31ドルまで下押しした。

[2020-12-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は上値が重い。9時過ぎに103.50円付近まで上昇する場面があったものの、その後は小高く始まった日経平均株価が下げに転じたほか、欧州・オセアニア通貨のクロス円が全般に下落した影響もあり、103.30円台まで押し戻された。9時43分時点では103.35円付近で推移している。

[2020-12-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは、早朝安値に反発。23200ドル台を目先のボトムに持ち直し、足もとは23600ドル台で推移している。下値不安はそれほど強くないものの、ここのところボラタイルな相場付きが多くなっているだけに、上下とも振れやすく予断は許さないとの声も。

[2020-12-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日香港株式市場で、ハンセン指数は26422.62(前週末比-0.29%)で寄り付いた。

[2020-12-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドは下げ幅を拡大し、対ドルで1.3363ドル、対円では138.03円、対ユーロでは0.9135ポンドまでポンド売りが進んでいる。

[2020-12-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比159円安の2万6603円で午前の取引を終了した。

[2020-12-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日後場の日経平均株価は、前週末比162円安の2万6601円と前引け水準で寄り付いた。前場は米議会の与野党指導部が20日9000億ドル(約93兆円)規模の追加新型コロナ対策発動で合意し朝方は小高く推移したが新型コロナ変異種の感染拡大に伴う実体経済への悪影響が懸念され程なく売りが優勢となり下げ幅は一時220円を超えた。

[2020-12-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。12時58分時点では前営業日比0.0216%低い0.9246%前後で推移している。

[2020-12-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の仮想通貨ビットコイン(ドル建て)価格は13:00現在、1ビットコイン=2万3945.20(前日比+2.48%)と底堅く推移している。ビットコインは日本時間の21日未明にかけて買いが広がり一時2万4200ドルと史上最高値を更新した一方で利益確定売りも活発で2万3500ドル前後まで急落する場面もあった。

[2020-12-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比48.97円安の26714.42円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同4.19ポイント安の1789.05で終えた。

[2020-12-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドルは弱含み。英国での変異種の新型コロナウイルス感染拡大への警戒感が高まるなか、先週総じて堅調地合いだった豪ドルは弱い展開。対ドルで0.7557米ドル、対円で78.15円までそれぞれ下押しした。

[2020-12-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日中国株式市場で、上海総合指数は3420.57(前週末比+0.76%)、CSI300指数は5046.84(同+0.94%)で取引を終了した。

[2020-12-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラ(TRY)は軟調。新型コロナウイルス変異種の感染で英国との渡航を一時停止したことでトルコ観光業打撃への懸念が高まるなか、欧州勢参入に伴ってTRY売りが強まっている。対ドルでは7.7250TRY、対円では13.39円までTRY安が進んだ。

[2020-12-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドは売り継続。英EU協議の先行き不透明感や変異種の新型コロナ感染拡大という二つの大きなリスクを抱えるなか、欧州時間に入りかけてもポンドの下落は止まらない。対ドルで1.3318ドル、対円で137.79円、対ユーロで0.9150ポンドまでポンド安が進んだ。

[2020-12-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の米株価指数先物は時間外取引で軟調。16時37分時点では前営業日比142ドル安の29971ドルで推移している。

[2020-12-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日午後の東京外国為替市場でユーロドルは弱含み。17時時点では1.2175ドルと15時時点(1.2191ドル)と比べて0.0016ドル程度のユーロ安水準だった。英国と欧州連合(EU)の協議先行きに対する不透明感や変異種の新型コロナ感染拡大という2大リスクが浮上したことで欧州勢参入後もポンドが売られたため、ユーロドルもつれ安の展開に。一時1.2168ドルまで下げ幅を広げた。なお、ポンドドルは1.3265ドルまで一段安となり、先週末終値からはすでに250pips以上の下げを記録している。

[2020-12-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信によると、欧州連合(EU)の欧州医薬品庁(EMA)は21日、臨時会合を開き、米製薬大手ファイザーと独バイオ医薬品企業ビオンテックが共同開発した新型コロナウイルスワクチンの条件付き販売承認を勧告する見通しだ。欧州委員会は勧告を受け、23日にもEUとして初めてコロナワクチンを承認する。

[2020-12-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは買い戻し。17時前に1.2168ドルまで下落したものの、一巡後はユーロポンドを中心としたユーロクロスの上昇を支えとして1.2220ドル台まで切り返している。

[2020-12-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、21日早朝の欧州国債市場で英国の2年債利回りは一時マイナス0.161%まで低下(価格は上昇)し、過去最低を更新した。新型コロナウイルスの変異種による感染拡大を踏まえ、英政府が行動規制を強化した。景気の一段の悪化をにらみ、安全資産とされる国債に資金が向かった。

[2020-12-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株が大幅安で推移、夜間取引の日経平均先物も大証比130円安に続落となる中、リスク回避の動きにドルが支援され、ドル円も103.63円前後にドルが再上昇となった後、103.60円近辺で揉み合いに。なお、時間外取引でNYダウ先物は100ドル安、米10年債金利は0.911%付近に低下。

[2020-12-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・資源国通貨は売り再開。時間外のダウ先物が280ドル安まで下げ幅を広げ、WTI原油先物も弱含むなかで豪ドル米ドルは0.7500米ドル、米ドルカナダドルは1.2905カナダドルまで資源国通貨安。また、豪ドル円は77.77円、カナダドル円は80.34円まで下げ足を速めた。

[2020-12-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の英10年物国債利回りは低下。19時8分時点では前営業日比0.072%低い0.177%前後で推移している。

[2020-12-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、感染力が強い変異種の新型コロナウイルスが拡大している英国は21日、欧州諸国の渡航禁止措置を受け「孤立」状態となっている。ジョンソン英首相は21日に緊急会議を開き、対応を協議する。欧州連合(EU)も対応を協議することになっている。

[2020-12-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・円高とドル高が継続。時間外のダウ先物は610ドル安、日経平均先物は440円安、独DAXは4%超安まで下げ幅を広げるなか、ユーロドルは1.2130ドル、ポンドドルは1.3188ドル、豪ドル米ドルは0.7462米ドルまで下落した。また、ポンド円は136.97円、豪ドル円は77.49円、NZドル円は72.72円まで一段と下げている。

[2020-12-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで大幅安。19時58分時点では大証終値比440円安の2万6210円で取引されている。

[2020-12-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が644ドル安の大幅下落。英欧での感染力の強いコロナ変異種の拡大や、米追加経済対策の進展による材料出尽くしなどが重石となっている。

[2020-12-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の欧州外為市場では、豪ドルやカナダドル、南アフリカランドなどが小幅に反発となっている。対ドルと対円で、僅かながらも一旦の持ち直しが見られている。

[2020-12-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の欧州外為市場では、トルコリラが上昇からの反落を経て下げ渋り。押し目買いと戻り売りに綱引きになっている。

[2020-12-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の外国為替市場、トルコリラ円は夕刻に13.40円割れまで反落したものの対ドルでのリラ安一服とドル円の上昇から持ち直して19日未明高値を上抜いた。欧米によるトルコ制裁懸念による12月11日安値への下落から戻した後は持ち合いだったが、持ち合い抵抗の13.30円を超えて上放れに入っていたが、21日の上昇で11月23日以来の水準を回復している。18時台高値の後はやや上値が重くなっているが金融市場全般が波乱の展開のため乱高下注意なところか。

[2020-12-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が444ドル安の下落。700ドルを超す大幅安からはやや下げ幅が縮小しているが、リスク回避の流れが持続している。

[2020-12-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は21日、2021年の市場見通し、言い当てるのは困難、今年の教訓、ファンダメンタルズを正しく予測するだけでは不十分、というコラム記事を掲載した。

[2020-12-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の外国為替市場、ランド円は19時台に6.96円まで下落。12月14日朝安値6.83円から18日夜高値7.11円までの上昇幅の半値押し6.97円を割り込んだ。欧米株全面安とリスク回避型のドル高で週末まで堅調だった新興国通貨も対ドルで急落、対ドルでのランド安でランド円も大幅下落となった。英国の変異種による感染急増がトリガーだが、南アも変異種による感染急増で12月19日には1万人超、20日も9445人増で感染者累計は92万人を超えている。

[2020-12-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで売り一服。21時58分時点では大証終値比390円安の2万6260円で取引されている。

[2020-12-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の外国為替市場、ユーロ円はポンド安と同調したユーロ安で早朝から昼へ急落、ユーロドル反発局面で夕刻まで戻すも再び失速、0.50円強の値幅での騰落が続いている。欧州の感染拡大懸念で欧米株が全面安、ユーロドルが下落する一方でドル円では円安となり、ユーロ円は板挟みで乱調な動き。12月3日以降は12月16日の125.70円を最安値に一段高を維持してきたが、持ち堪えられるか試すところ。

[2020-12-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・今週の米国市場では経済指標が相次ぐ。最近の指標は強弱混在ながら、コロナ感染の再増加や追加経済対策の遅延などで再減速が目立っている。

[2020-12-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の外国為替市場、ポンド円は19時台に136.96円まで下落、12月11日夜安値136.79円割れは回避してその後はやや戻しているものの138円には届いていない。9月22日安値からの上昇基調を続けてきたが12月4日高値140.70円から11日夜安値まで急落して持ち直しかけたところでの失速であり、11日夜安値を割り込むと先安感も強まりかねないところ。

[2020-12-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の米株価指数先物は時間外取引で下げ渋り。22時47分時点では前営業日比431ドル安の29682ドルで推移している。

[2020-12-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・今週の海外市場では、24-25日にかけてクリスマス休場が増加する。海外勢の年末決算対策もあり、24-25日の前には各種相場で利益・損失の確定やポジション手仕舞い、ヘッジ対応の増加などが注視される。

[2020-12-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の外国為替市場、ユーロドルは19時台安値で1.2129ドルまで下落して17日未明の米FOMC声明発表直後の安値1.2124ドルへ迫ったものの底割れを開始て1.220ドル台を回復した。18日早朝高値からの下げ幅に対する半値を戻した。変異種による感染拡大懸念で欧州株安、ダウ先物急落でユーロも売られたが、ダウ先物が反発に転じてドル安も一服している。11月4日以降では最大級の反落のため、まだ乱調な展開も警戒されるところ。

[2020-12-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで下げ幅を縮小。23時51分時点では大証終値比300円安の2万6350円で取引されている。

[2020-12-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の米国株式相場は戻りが鈍い。ダウ工業株30種平均は0時27分時点では前営業日比377.66ドル安の29801.39ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同209.22ポイント安の12546.42で推移している。

[2020-12-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NYダウは一時400ドル超の下げ幅。戻り一巡から売りが再開され29756.49ドルを付けてきた。市場参加者が少なくなる中、売り物を浴びやすいとの見方も出ている。

[2020-12-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日のブラジル株式相場は売りが優勢。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時44分現在、前営業日比2198.41ポイント(1.86%)安の115825.26で取引されている。

[2020-12-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日のメキシコ株式相場は弱含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は1時現在、前営業日比452.82ポイント(1.03%)安の43420.99で推移している。

[2020-12-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで下げ渋り。1時54分時点では大証終値比280円安の2万6370円で取引されている。

[2020-12-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。2時12分時点では前営業日比0.0116%低い0.9346%前後で推移している。

[2020-12-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の米国株式相場は下値が堅い。ダウ工業株30種平均は2時30分時点では前営業日比45.22ドル安の30133.83ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同83.29ポイント安の12672.34で推移している。

[2020-12-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日のロンドン株式相場は3日続落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比112.86ポイント安の6416.32で取引を終えた。英国で新型コロナウイルス変異種の感染が急速に拡大し、首都ロンドンでは20日から行動規制が大幅に強化された。世界各国で英国との渡航禁止措置が相次いだことから、景気悪化への懸念が高まり売りが膨らんだ。

[2020-12-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日のフランクフルト株式相場は大幅に続落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比384.21ポイント安の13246.30となった。新型コロナウイルスの変異種が英国で急速に感染を広げ、欧州各国は英国からの入国制限措置を導入。景気悪化懸念から売りが優勢となった。独以外の欧州各国の株式相場も軒並み下落した。フランスの株価指数は2.43%安、スペインは3.08%安、イタリアは2.57%安となった。

[2020-12-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の米国株式相場は底堅い動き。ダウ工業株30種平均は2時53分時点では前営業日比4.95ドル高の30184.00ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同56.58ポイント安の12699.05で推移している。

[2020-12-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間22日3時時点の水準で、前営業日終値比0.044%低い(価格は高い)0.205%だった。

[2020-12-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・iシェアーズダウ・ジョーンズ米国不動産インデックス・ファンドは揺り返し一服。NY時間の序盤より揺り返しが観測されているが一服商状入り、83.60ポイント近辺から83.40ポイント割れの攻めぎ合いとなっている。

[2020-12-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日のニューヨーク原油先物相場は6日ぶりに反落した。ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)で1月限の終値は前営業日比1.36ドル安の1バレル=47.74ドルとなった。

[2020-12-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米国株式市場、下げ幅を埋めて終了。序盤は、欧州株安や英国コロナウイルスの変異種の懸念で売り先行となり大きく値位置を切り下げたが、後半揺り返しで終えた。下げ幅を埋める動きでNYダウはプラス圏に浮上して終了、自社株買いや追加経済対策等を好感視しての切り返しとなった。NYダウは前日比0.12%高、ナスダック総合指数は0.10%安、S&P500は0.39%安で終えた。

[2020-12-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は反発。終値は前営業日比37.40ドル高の30216.45ドルとなった。新型コロナウイルスの変異種への懸念から一時420ドル超下落したものの、売り一巡後は徐々に買い戻しが優勢となり、NY午後に上げに転じた。米追加経済対策を巡る与野党合意を好感し、一時120ドル超上げた。

[2020-12-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の米国債券相場で長期ゾーンは5営業日ぶりに反発。表面利率0.875%の10年物国債利回りは前営業日比0.02%低い(価格は高い)0.93%で終えた。新型コロナウイルスの変異種への懸念から、相対的に安全資産とされる米国債に買いが入ったものの、米追加経済対策を巡る与野党合意で米国株が底堅く推移すると米国債に売りが出たため上げ幅を縮めた。

[2020-12-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)は、英国などで新型コロナウイルスの変異種が検出されたことについて、変異種の出現はパンデミックの過程で通常見られることとし、過度に警戒する必要はないとの見解を示した。

[2020-12-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは戻り歩調。昨日、一時22000ドル前後まで下落したものの、同レベルを目先底値に足もとは23200ドル台まで1000ドル以上も戻している。クリスマスをにらみ、商いが薄いこともあり、荒っぽい価格変動はこのあとも続く可能性がある。

[2020-12-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では103.33円とニューヨーク市場の終値(103.32円)と比べて1銭程度のドル高水準だった。前日終値付近での小動きとなった。昨日は引けにかけて売りが進んだこともあり、目先は昨日安値の103.25円がサポートとして意識されるか注目したい。

[2020-12-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京市場は軟調か。米国株はまちまち。ダウ平均が上昇した一方、S&P500とナスダックが下落した。ダウ平均は37ドル高の30216ドルで取引を終えた。英国で新型コロナウイルスの変異種による感染が拡大したことへの警戒から、序盤には400ドル超下げる場面があった。ただ、終盤かけては持ち直した。ドル円は足元で103円30銭近辺で推移している。CME225先物は円建ては大証日中終値と比べて135円安の26515円、ドル建ては105円安の26545円で取引を終えた。

[2020-12-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は22日、バイデン氏息子の不正疑惑、特別検察官任命せず、司法長官と報じた。

[2020-12-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の日本株は小反発が焦点になっている。21日の米国株市場でNYダウは、前日比37ドル高で終了した。

[2020-12-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万6490円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万6530円で終了した。

[2020-12-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が39ドル安で推移。過度なリスク回避は抑制されているが、与野党間で歩み寄りが見られている米追加経済対策の実際の議会採決の行方や、英欧でのコロナ変異種の拡大の行方、週末からのクリスマス休場を前にして、様子見のムードが漂っている。

[2020-12-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比155.09円安の26559.33円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は14.62ポイント安の1774.43で始まった。

[2020-12-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドルは対ドルで0.7574ドル前後、対円では78.26円付近で伸び悩み。先ほど発表された11月豪小売売上高(前月比)は+7.0%と市場予想+2.0%を上回ったものの、豪ドルの支えとはならなかった。

[2020-12-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは急落。早朝の23200ドル台を目先高値に22500ドル前後まで値を下げている。薄商いのなか、引き続き荒っぽい上下動をたどっており、予断の許さない状況だ。

[2020-12-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日中国株式市場で、上海総合指数は3410.97(前日比-0.28%)、CSI300指数は5034.98(同-0.23%)で寄り付いた。

[2020-12-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドは上値が重く対ドルで1.3404ドルまで売られ、対ユーロでも0.9124ポンドまでポンド安が進んだ。キャセイ・パシフィックが英国発着便の運航を来年1月10日まで中止するなど、英国で拡大している変異種ウイルスへの影響は依然として根深い。なお、日本からは現時点での対応は発表されていない。

[2020-12-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比101.33円安の26613.09円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同15.80ポイント安の1773.25で終えた。

[2020-12-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日アジア外為市場のアジア通貨は、世界的な移動制限強化による経済減速懸念に日本株などアジア株安がリスク資産圧縮の新興通貨売りを促した一方でユーロや日本円に対するドル安が波及しアジア通貨は総じて底堅く推移している。

[2020-12-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NZドルは上値が重く対ドルで0.7060ドル、対円で73.01円まで弱含んでいる。欧州通貨などに対してドル買いが進んでいることや、ポジション調整のNZドル売りが目立っている。

[2020-12-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日後場の日経平均株価は163円安の2万6551円と再び下げ幅を拡大して軟調裡に推移している。英国等の新型コロナウイルス変異種の感染拡大と世界的な移動制限強化による経済減速懸念に軟調裡な展開が続くも日銀の上場投信(ETF)買い期待に下値は限られる。

[2020-12-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は昨日、欧州通貨に対してドルが買われた場面では103円後半まで上昇したが、その後は再び103円前半まで押し戻された。昨日の上昇過程でドル円の一部売りオーダーはついてはいるが、まだ昨日高値(103.89円)の上103.90円から104円半ばまでは満遍なく売りオーダーが控えている。

[2020-12-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シカゴマーカンタイル取引所(CME)時間外取引の米ダウ平均先物「Eミニ・ダウ先物」は日本時間22日13:23現在、前日比106ドル安の3万0007ドルと反落して軟調裡に推移している。

[2020-12-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・本日のロンドン為替市場でポンドは、なかなか決着がつかない英国と欧州連合(EU)交渉の行方や、新型コロナウイルス変異種に対する警戒感がどの程度まで高まるかなどを見極めながら神経質な展開が続きそうだ。アジア市場でも既に、ポンドドルは1.34ドル後半から1.34ドル付近まで下押しし、ポンド円も139円台を維持できず138円半ばまで弱含む場面があった。

[2020-12-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NYマーカンタイル取引所(NYMEX)原油(WTI)先物相場は13:32現在、前日比0.31ドル安(-0.65%)の1バレル47.66ドルと前日NY終値に比べ続落して推移。なお、21日NY原油先物は英国での新型コロナウイルス変異種の感染拡大に世界的な移動制限強化による経済減速懸念に需要減退を嫌気した売りが優勢となり前週末比1.36ドル(2.8%)安の1バレル47.74ドルと6日ぶり反落して引けた。

[2020-12-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外のNY原油先物が前日比1%超安、ダウ先は160ドル超安、日経平均が300円以上の下げ幅とリスク回避地合いが強まる中、カナダドル円も弱含み。14時32分時点では80.30円付近と本日安値圏での値動き。ここからは昨日安値80.15円や日足一目均衡表・雲の上限79.93円が意識される。

[2020-12-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の米株先物は14:47現在、前日比174ドル安の29938ドルで推移している。

[2020-12-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の日経平均株価は英国で新型コロナウイルス変異種の感染が拡大し世界的な移動制限強化による経済減速懸念から売りが先行するも日銀ETF買い思惑から急速に下げ渋ったが時間外取引の米ダウ先物の下げ幅拡大に連れ安を辿り、結局、前日比278円安の2万6436円と3日続落して大引けた。

[2020-12-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・資源国通貨は弱含み。時間外のダウ先物が軟調に推移し、上海株も引けにかけて2%近くまで下落し、WTI原油先物価格も2.7%超安まで下げ幅を拡大するなか、カナダドル(CAD)は対ドルで1.2887CAD、対円で80.27円を付けた。また、豪ドルも対ドルで0.7550米ドル、対円で78.09円まで下落している。

[2020-12-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日中国株式市場で、上海総合指数は3356.78(前日比-1.86%)、CSI300指数は4964.77(同-1.63%)で取引を終了した。

[2020-12-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日夜の日経平均先物3月物はナイト・セッションで買い先行。16時35分時点では大証終値比60円高の2万6400円で取引されている。

[2020-12-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日午後の東京外国為替市場でユーロ円は上値が重い。17時時点では126.35円と15時時点(126.41円)と比べて6銭程度のユーロ安水準だった。変異種の新型コロナウイルスの感染拡大に対する警戒感が引き続き高まるなか、時間外のダウ先物が軟調に推移したことでリスク回避の売りに押された。17時過ぎには日通し安値となる126.25円まで下押しした。

[2020-12-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、欧州での新型コロナウイルス変異種感染懸念から1.2207ドルまでじり安。ユーロ円も126.19円まで連れ安に推移。

[2020-12-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の英10年物国債利回りは上昇幅を縮小。19時28分時点では前営業日比0.003%高い0.208%前後で推移している。

[2020-12-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、欧州連合(EU)が英国水域漁獲量の最大25%削減を受け入れる意向との一部報道を受けて、1.3430ドル前後まで反発。ポンド円も138.82円前後まで連れ高。

[2020-12-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで底堅い。19時58分時点では大証終値比100円高の2万6440円で取引されている。

[2020-12-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、アルファベット傘下のグーグルとフェイスブックが、オンライン広告をめぐる反トラスト法(独占禁止法)違反で調査を受けた場合、「相互に協力・支援する」ことで合意していたと報じている。

[2020-12-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾当局は、4月12日以来初めてとなる新型コロナウイルスの市中感染者が出たと発表した。新型コロナ検査で新たに陽性と判定された人物は30代の女性で、今月20日に新型コロナへの感染が判明したNZ国籍のパイロットと濃厚接触があったという。

[2020-12-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の外国為替市場、ポンド円は昨夜安値136.96円へ急落したところからのV字反騰で急落分を解消したものの140円には届かず22日は戻り一巡から失速。19時台に138.17円まで下げたところから139円手前へ戻しており138円台序盤ではしっかり。7-9月期英GDP前期比改定値は速報の15.5%から16.0%へ上方修正されたが10-12月期GDPに対しては第二波とロックダウン再開の影響でマイナスも予想されるため反応薄。欧州諸国の英国からの入国拒否も続き物流支障も懸念される。

[2020-12-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは小じっかり。東京夕方の22400ドル台を目先安値に上昇し、足もとは23000ドル台乗せをうかがう様相を呈している。引き続き荒っぽい値動きをたどっている感を否めず、このあとも価格変動には要注意だ。

[2020-12-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日欧州債券市場で英国10年債利回りは、21:07現在0.225%と前日比18bps上昇となっている。

[2020-12-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、21:28現在0.553%と前日比10bps上昇となっている。

[2020-12-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで底堅い。21時58分時点では大証終値比140円高の2万6480円で取引されている。

[2020-12-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でNZドル高が再燃。対円やドルで再び上値をうかがう展開となっている。ただ、大きな意味ではレンジ内にとどまっており、そうした意味では往来相場。明確な方向性は依然として乏しい状況だ。

[2020-12-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは続伸。23000ドルを回復したばかりか、さらに値を上げるすと、足もとは23200ドル台での推移となっている。値動きが激しいだけに予断は許さないが、短期的にはいま一段の上昇を見込む声なども聞かれていた。

[2020-12-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の米10年物国債利回りは低下に転じた。22時56分時点では前営業日比0.0133%低い0.9213%前後で推移している。

[2020-12-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は底堅い動きで103.51円までじり高。ただ、手がかりが乏しい中、方向感は依然として鈍い。また、ユーロドルは1.2230ドル近辺、ユーロ円は126円半ばで小動き。

[2020-12-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで伸び悩み。0時15分時点では大証終値比70円高の2万6410円で取引されている。

[2020-12-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで底堅い。2時20分時点では大証終値比150円高の2万6490円で取引されている。

[2020-12-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間23日3時時点の水準で、前営業日終値比0.022%低い(価格は高い)0.183%だった。

[2020-12-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の米10年物国債利回りは小動き。4時16分時点では前営業日比0.0149%低い0.9197%前後で推移している。

[2020-12-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の米国株式相場は高安まちまち。ダウ工業株30種平均は5時9分時点では前営業日比158.28ドル安の30058.17ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同52.93ポイント高の12795.45で推移している。

[2020-12-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の米国債券相場で長期ゾーンは続伸。表面利率0.875%の10年物国債利回りは前営業日比0.01%低い(価格は高い)0.92%で終えた。新型コロナウイルス変異種への警戒感が広がる中、相対的に安全資産とされる米国債に買いが入った。

[2020-12-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でオセアニア通貨が弱含み。NZドルを中心に下値を探る展開となっている。基本的にはレンジ内だが、その下限に接近している通貨ペアも少なくなく、底割れの攻防にも要注意だ。

[2020-12-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、世界保健機関(WHO)が、感染力の高い新型コロナウイルスの変異種への対応をめぐり、23日にWHO内で協議すると報じている。WHO報道官は情報共有が目的と説明したという。

[2020-12-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・チリ軍は今週、南極のオヒギンズ基地で少なくとも36人が新型コロナに感染したと明らかにした。南極はこれまでコロナ禍の影響を免れていたが、これによってコロナウイルスは世界7大陸すべてに及んだことになる。

[2020-12-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは強保ち合い。足もとは23400ドル挟みでの推移となっている。目先はやや落ち着いているようだが、ここ最近の動意は荒っぽく、「薄商い=荒れ模様」を具現化している。平穏は長く続かないのかもしれない。

[2020-12-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NHKニュースによると、変異した新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、イギリスとヨーロッパ大陸の物流の大動脈となっているドーバー海峡周辺が混乱している問題で、イギリス政府は混乱の解消に向けて対策をとることでフランス政府と合意したと発表した。

[2020-12-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は23日、米航空各社、数万人を再雇用へ、追加支援策の可決受けと報じた。

[2020-12-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の日本株は反発が焦点になっている。22日の米国株市場でNYダウは、前日比200ドル安で終了した。

[2020-12-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港紙サウスチャイナ・モーニングポストは、香港政府トップを選ぶ行政長官選挙について、中国の全国人民代表大会(全人代)が抜本的な見直しを検討している、と報じている。投票資格を持つ選挙委員のうち区議枠を廃止する内容で、民主派の影響力を抑える狙いがあるという。現在開会中の全人代常務委員会で議論される可能性もある。

[2020-12-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比144.04円高の26580.43円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は8.03ポイント高の1769.15で始まった。

[2020-12-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグは、トランプ大統領が議会に経済対策法案の修正を求めると報じた。

[2020-12-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の東京外国為替市場でユーロドルは上値が重い。10時時点では1.2163ドルとニューヨーク市場の終値(1.2163ドル)とほぼ同水準だった。昨日の引けにかけて全般にドル買いが進んだ反動から、本日はドル売りの動きが先行。一時は1.2188ドルまで上昇する場面があった。ただ、トランプ米大統領が「(昨日上下院で可決した経済対策法案に対して)無駄で不必要な要素を除外するように要求する」との見解を示すと、大統領が法案に署名しないリスクが意識され、ダウ先物がマイナス圏まで失速。リスク回避の動きが次第に強まり、10時過ぎには1.2154ドルまで値を下げた。

[2020-12-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は下げ幅拡大。マイナス幅は150ドルを超える展開となっている。トランプ氏の発言が重石となっており、短期的には売りが売りを読んでいる感を否めない。

[2020-12-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外のNY原油先物は本日も売りが優勢となり、10時59分時点では前日比0.7ドル安の46.32ドル付近で取引されている。ただ、産油国通貨でもあるカナダドル(CAD)の反応は鈍く、対ドルでは1.29ドル付近、対円で80.28円前後での値動き。

[2020-12-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドは対ドルで1.3390ドル前後、対ユーロで0.9095ポンド近辺でもみ合いになっている。朝方はドルが全体的に売られたことで、ポンドは対ドルでは強含む局面があったが、その後は静かな値動きになっている。なお、英テレグラフ紙では「英国の国境のカオスから抜け出すために、英仏間で6000人の物流運転手にウイルステストを行うことで合意」「ボクシング・デー(26日)から第4段階の規制を広げる」と好悪両材料の記事が掲載されている。

[2020-12-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比34.55円高の26470.94円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同1.40ポイント安の1759.72で終えた。

[2020-12-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日後場の日経平均株価は反発、前日比60円高の2万6496円と前引けより上げ幅を広げて寄り付いた。前場は前日まで3日続落で下げ一服感からハイテク株中心に短期筋の買いが入る一方で新型コロナウイルス変異種や米追加経済対策を巡る不透明感から下げに転じる局面もあった。

[2020-12-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NYマーカンタイル取引所(NYMEX)原油(WTI)先物相場は13:33現在、前日比0.68ドル安(-1.45%)の1バレル46.34ドルと前日NY終値に比べ続落して推移。

[2020-12-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の仮想通貨ビットコイン(ドル建て)価格は13:56現在、1ビットコイン=2万3460.50(前日比+2.18%)と堅調裡に推移している。

[2020-12-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅に低下。15時30分時点では前営業日比0.0133%低い0.9031%前後で推移している。

[2020-12-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の米株先物は15:50現在、前日比28ドル安の29884ドルで推移している。

[2020-12-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日香港株式市場で、ハンセン指数は26343.10(前日比+0.86%)で取引を終了した。

[2020-12-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで強含み。17時16分時点では大証終値比70円高の2万6550円で取引されている。

[2020-12-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・カナダドル(CAD)は底堅い動き。東京市場で約2%近く下落していたWTI原油先物がほぼ下げ分を消す動きとなるにつれて対ドルで1.2879CAD、対円で80.30円近辺とCAD高に傾いている。

[2020-12-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信によると、強い感染力を持つ新型コロナウイルスの変異種が英国で確認され、英仏海峡が閉鎖された問題で、英仏両政府は23日から往来を再開させることで一致した。ただ、英仏間の物流の要衝となる英南東部ドーバーの周辺には約3000台ものトラックが立ち往生しており、混乱の解消はクリスマス後にずれ込むのが確実となった。

[2020-12-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、ドイツで23日報告された新型コロナウイルス感染による1日の死者は962人と、過去最多となった。同国は1週間前に厳格なロックダウン(都市封鎖)を導入。大半の店舗や美容院などのサービス業が休業を余儀なくされている。これまでの過去最多は、ロックダウンが導入された今月16日に報告された952人だった。ロベルト・コッホ研究所(RKI)によると、国内の累計死者数は2万7968人、国内の累計感染者数は2万4740人増え、155万4920人となった。

[2020-12-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、23日朝のロンドン株式市場でFTSE100種総合株価指数は反落している。英国時間9時15分時点は前日に比べて8.14ポイント(0.1%)安の6445.02だった。外国為替市場でポンドが主要通貨に対して上昇し、ポンド換算時の海外収益が下振れするとの懸念からブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BAT)などグローバル企業株に売りが出た。

[2020-12-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の英10年物国債利回りは小動き。19時8分時点では前営業日比0.006%低い0.177%前後で推移している。

[2020-12-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで底堅い。19時58分時点では大証終値比80円高の2万6560円で取引されている。

[2020-12-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日のロンドン原油市場(ICEフューチャーズ)北海ブレント先物は前日比0.30%高の1バレル50.21ドルと小反発で推移している。

[2020-12-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の外国為替市場、ユーロ円は22日夜高値126.66円まで戻したところから反落、23日昼からは126円を挟んだ狭いレンジでの揉み合い。126円割れは買い戻されているものの21日昼安値125.91円を割り込むと16日夕安値125.70円試しへ向かい12月3日以降の125.70円台を下値支持線とした持ち合い圏を維持できるか試すところ。

[2020-12-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、21:26現在0.538%と前日比16bps上昇となっている。

[2020-12-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションでもみ合い。21時58分時点では大証終値比60円高の2万6540円で取引されている。

[2020-12-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前営業日比132.01ドル高の30147.52ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同19.02ポイント高の12826.94で推移している。

[2020-12-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグは23日、「英国とEUの通商交渉、合意に近づく」などと報じた。

[2020-12-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで底堅い。23時53分時点では大証終値比140円高の2万6620円で取引されている。

[2020-12-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日のブラジル株式相場は強含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時20分現在、前営業日比999.17ポイント(0.86%)高の117635.35で取引されている。

[2020-12-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の米10年物国債利回りは上昇。0時46分時点では前営業日比0.0416%高い0.9579%前後で推移している。

[2020-12-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の米国株式相場はもみ合い。ダウ工業株30種平均は1時47分時点では前営業日比199.52ドル高の30215.03ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同0.41ポイント安の12807.51で推移している。

[2020-12-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日のフランクフルト株式相場は続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比169.12ポイント高の13587.23となった。英国と欧州連合(EU)の交渉合意が期待されて、買いが広がった。個別ではMTUエアロ・エンジンズ(4.63%高)やダイムラー(3.32%高)、コンチネンタル(2.74%高)などの上昇が目立った。

[2020-12-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり高。クリスマス休暇前のポジション調整目的のドル買い戻しが入り、一時103.65円とアジア時間に付けた日通し高値に面合わせした。ユーロドルも一時1.2173ドル付近まで下押しした。

[2020-12-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の米国株式相場は小動き。ダウ工業株30種平均は5時時点では前営業日比218.39ドル高の30233.90ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同10.52ポイント高の12818.44で推移している。

[2020-12-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインの値動きは荒っぽい。昨晩は23700ドル台から23000ドル台割れまで700ドル超急落したのち、1000ドルを超える急騰。しかし、そののち再び下落に転じると、足もとは800ドル程度下落した23200ドル台での推移となっている。このあとも荒い値動き、乱高下には要注意だ。

[2020-12-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の米国債券相場で長期ゾーンは3営業日ぶりに反落。表面利率0.875%の10年物国債利回りは前営業日比0.02%高い(価格は安い)0.94%で終えた。英国と欧州連合(EU)の通商貿易交渉が本日中にも妥結する可能性が浮上し、欧州債券相場が下落。米国債にも売りが波及した。

[2020-12-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・毎日新聞によると、世界経済フォーラム(WEF)は23日、新型コロナウイルス感染症の影響でシンガポールに場所を移して開かれる通称「ダボス会議」で知られる年次総会の日程を、来年5月25~28日に変更したと発表した。今月7日にシンガポールでの開催を発表した際には、来年5月13~16日としていた。

[2020-12-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の日本株は続伸が焦点になっている。23日の米国株市場でNYダウは、前日比114ドル高で終了した。

[2020-12-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは、本日早朝も乱高下。引き続き値動きは荒っぽい。4-5時に推移していた23600ドル台から22800ドル台へと急落したのち、スグに反発。足もとは2300ドル台での推移となっている。商いが薄いこともあり、動きが軽くなっている感を否めない。

[2020-12-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比110.32円高の26635.11円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は9.02ポイント高の1774.23で始まった。

[2020-12-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比222円高に上げ幅を拡大させている。英EU通商協議の進展や、前日の米失業保険申請件数の改善減少、米国でのワクチン開発期待などが支援材料になってういる。

[2020-12-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは小高い。日米株価指数の上昇を受けたリスクオンの買いが入り、一時1.2201ドルまで値を上げた。また、豪ドル米ドルは0.7592米ドル、NZドル米ドルは0.7105米ドルまで強含んだ。

[2020-12-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の日経平均は続伸。ダウ平均の上昇を好感して、寄り付きから3桁の上昇。強めに始まったことで買いに勢いがつき、一気に上げ幅を200円超に広げた。買い一巡後は、26700円近辺で値動きが落ち着きつつある。

[2020-12-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が60ドル高で推移。クリスマス・モードで小動きながら、前日の米新規失業保険申請件数の改善減少や、コロナワクチンの進展期待、英EU通商交渉の進展などにより、底堅さを維持している。

[2020-12-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比140円高の2万6665円で午前の取引を終了した。

[2020-12-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日午前の債券先物相場は反落。先物中心限月である3月物は前営業日12銭安の152円02銭で午前の取引を終えた。英国と欧州連合(EU)の通商交渉に対する合意期待を背景に、安全資産とされる債券相場は売りが先行。日経平均株価が堅調に推移したことも相場の重しとなった。

[2020-12-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、メキシコの12月前半の消費者物価は、エコノミスト予想を上回る伸びとなった。同国中央銀行は利下げを再開する前に、先月のインフレ鈍化が一時的なものか見極めが必要だとしており、物価の先行きを注視している。

[2020-12-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の中国・上海総合指数は、中国の景気回復期待に小幅高に転じる場面もあったが中国人民銀行がアリババ集団傘下アント聴取と伝わりネット企業の規制強化を警戒した売りに押され、結局、前日比0.21%安の3375.21と反落して午前の取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.13%高の5013.48と続伸して前引けた。

[2020-12-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、エネルギーサービス会社ベーカー・ヒューズが発表した23日までの週の米国内石油・天然ガス掘削リグ稼働数は、前週比2基増の348基となった。増加は5週連続。

[2020-12-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NHKニュースによると、赤羽国土交通大臣は、24日の参議院・国土交通委員会の閉会中審査で年末年始の間、運用を一時停止する「Go Toトラベル」の再開については年明けに感染状況などを見極めて政府として判断する考えを示した。

[2020-12-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京都で新たに888人の新型コロナ感染が確認された。重症者は73人。

[2020-12-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、ロンドン午前8時(東京時間午後17時)に予定されているジョンソン英首相による英国とEU通商交渉合意についての記者会見を控えて、1.3547ドル前後で推移。ポンド円も140.31円前後で小動き。

[2020-12-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の欧州外為市場では、NZドルやカナダドルなどが小反発。英EU通商交渉の進展などでリスク選好が持続するなか、欧州勢に参入にかけて対ドルと対円でやや買い戻されている。

[2020-12-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、ロンドン午前8時(東京時間午後17時)に予定されているジョンソン英首相による英国とEU通商交渉合意についての記者会見への期待感から1.3565ドルまでじり高に推移。ポンド円も140.45円前後で強含み。

[2020-12-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、17時に予定されているジョンソン英首相の会見への期待感から1.3571ドルまでじり高。ポンド円も140.54円まで連れ高に推移している。英国と欧州連合(EU)との通商交渉が大枠で合意した、と報じられており、ポンド買いが優勢となっている。

[2020-12-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は本日朝方からのレンジ上限103.62円近辺とやや底堅い。ただ、英・欧州連合(EU)協定に関するジョンソン英首相の会見を控えてポンド中心の相場となっており、ドル円の動意は依然として限定的。

[2020-12-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信によると、安倍前首相は、衆院議員辞職と自民党離党の可能性を問われ「初心に立ち返り、全力を尽くすことで職責を果たす」と述べ、否定した。

[2020-12-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NHKニュースによると、新型コロナウイルス対策をめぐり田村厚生労働大臣は、全国知事会の飯泉会長とテレビ会議形式で会談し、ワクチンの接種を円滑に進めるため、接種会場の確保や相談窓口の整備など、自治体側も準備を進めるよう協力を求めた。

[2020-12-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の英10年物国債利回りはやや低下。19時20分時点では前営業日比0.020%低い0.266%前後で推移している。

[2020-12-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信によると、保有資産が10億ドルを超え「ビリオネア」と呼ばれる米国の大富豪約650人の資産総額が、新型コロナウイルスの流行下に1兆ドル(約104兆円)以上増えたことが、米シンクタンクの政策研究所(IPS)の調査で明らかになった。景気後退で失業率が高止まりする中、株高などの恩恵が一握りの富裕層に集中していることが鮮明になった。

[2020-12-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラ円は、20時のトルコ中央銀行の政策金利発表を控えて、13.56円前後で推移。トルコ中央銀行は、政策金利を15.0%から16.5%に引き上げると予想されている。

[2020-12-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、英国と欧州連合(EU)との通商合意報道で1.3619ドルまで上昇したものの、ジョンソン英首相やフォンデアライエン欧州委員長による正式な合意発表がないことで、1.3592ドル前後で伸び悩む展開。

[2020-12-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、英国と欧州連合(EU)との通商合意の発表が遅れる見込み、との一部報道を受けて、1.3587ドル前後までじり安。ポンド円も140.86円前後まで弱含み。

[2020-12-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日米債券市場で10年債利回りは、21:41現在0.9397%と前日比33bps低下となっている。

[2020-12-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の外国為替市場、ランド円は17時台に7.10まで上昇して12月18日夜高値7.11円に迫るも高値更新には至らずいったん下げたが7.05円台ではしっかり。クリスマスイブで手掛かり難。21日の急落をほぼ解消して高値更新を伺う展開だが、英国と共にコロナ変異種での感染急増が懸念されており、23日には1万4096人の新規感染者発生で第一波ピーク時の1万3944人を超えている。

[2020-12-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の米株先物は22:39現在、前日比33ドル高の30067ドルで推移している。

[2020-12-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の米10年物国債利回りは小幅に低下。22時56分時点では前営業日比0.0066%低い0.9364%前後で推移している。

[2020-12-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は23:11現在、前日比39ドル高の30073ドルで推移している。

[2020-12-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の米国株式相場は小高い。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前営業日比56.36ドル高の30186.19ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同24.69ポイント高の12795.80で推移している。

[2020-12-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで小動き。1時時点では大証終値比20円安の2万6630円で取引されている。

[2020-12-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の米10年物国債利回りは低下。1時40分時点では前営業日比0.0116%低い0.9314%前後で推移している。

[2020-12-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間25日3時時点の水準で、前営業日終値比0.029%低い(価格は高い)0.257%だった。

[2020-12-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の日経平均は続伸。終値は143円高の26668円。ダウ平均の3桁上昇を好感して買いが優勢。序盤では前のめりに買いが入って上げ幅を200円超に広げたが、そこでは押し戻された。しかし、100円超上げたところで動きが落ち着くと、その後は狭いレンジでもみ合った。薄商いの中、後場は26600円台でこう着ムードが一段と強まったが、大引けが後場の高値となるなど、終日しっかりとした基調が続いた。

[2020-12-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の米国債券相場で長期ゾーンは反発。表面利率0.875%の10年物国債利回りは前営業日比0.02%低い(価格は高い)0.92%で終えた。クリスマス休暇を控えて、持ち高調整目的の買いが入った。なお、本日はクリスマスの前日で短縮取引だった。

[2020-12-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アフリカ疾病予防管理センター(CDC)は、国内で新型コロナウイルスの変異種が検知されたと発表した。英国や南アフリカで確認されている変異種とは異なるという。

[2020-12-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イランのザリフ外相は、自身のツイッターで、イラクの首都バグダットの米大使館に撃ち込まれたロケット弾はイランで発射されたとのトランプ大統領の主張を退けた。

[2020-12-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは小高い。早朝に推移していた23300ドル前後から上昇し、足もとは23700ドル台。本日は主要市場が休場で薄商いが予想されるなか、ビットコインに限っては「薄商い=荒れ模様」の展開にも一応要注意か。

[2020-12-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の日本株は反落が警戒されている。24日の米国株市場でNYダウは、前日比70ドル高で終了した。

[2020-12-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比39円高の2万6708円で寄り付いた。

[2020-12-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比8円安の2万6659円で午前の取引を終了した。

[2020-12-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日後場の日経平均株価は小反落、前日比15円安の2万6653円と前引け水準で寄り付いた。前場は新型コロナウイルス変異種への懸念が重荷となる一方で英国と欧州連合(EU)の通商交渉合意を支えに前日終値付近での値動きが続いた。

[2020-12-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルはしっかり。昨日の引けにかけて売りが進んだ反動もあり、週末を前に持ち高調整目的の買い戻しが入っている。一時1.2202ドルまで上昇した。

[2020-12-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日はクリスマスにより香港、韓国、シンガポール、マレーシア、フィリピン、インドネシア、インドが休場。いずれも28日に取引を再開する予定。

[2020-12-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日後場の日経平均株価は前日比12円安の2万6655円とほぼ前日終値に比べ横ばいで推移している。海外市場の多くがクリスマス休場で薄商いの中で新規材料に乏しく閑散小動きの展開に終始している。

[2020-12-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の日経平均株価は新型コロナウイルス変異種への懸念が重荷となる一方で英国と欧州連合(EU)の通商交渉合意を受けた前日の米ダウ平均70ドル高の続伸を支えに前日終値付近で底堅く推移、結局、前日比11円安の2万6656円と小反落で大引けた。

[2020-12-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日銀は25日、地銀と信金を対象先に「地域金融強化の特別当座預金制度」を発表した。また、追加付利制度は対象を信組・農協などに拡大などする。

[2020-12-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは、週末大荒れ。一時28000ドル台まで暴騰し、史上最高値を大きく更新したものの、そののち2000ドルを超える急落をたどっている。足もとは26300ドル台で推移クリスマスも明け、欧米の市場参加者が戻ってくるタイミングで、そろそろ落ち着くとの見方も聞かれるが果たして如何に。

[2020-12-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の米株価指数先物は時間外取引で小高くスタート。8時23分時点では前営業日比45ドル高の30154ドルで推移している。

[2020-12-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の日本株は小幅高が焦点になっている。前週末25日の米国株市場は、クリスマスで休場だった。

[2020-12-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比34.68円高の26691.29円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は3.58ポイント高の1781.99で始まった。

[2020-12-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・クロス円はじり高。オセアニア勢不在で依然として市場の流動性が低い状況のなか、日米株価指数が小高く推移していることで円売り外貨買いが散見。ポンド円は140.56円、豪ドル円は78.85円、NZドル円は73.72円までそれぞれ上げている。

[2020-12-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州通貨は一転弱含み、ユーロドルは1.2183ドル、ポンドドルは1.3537ドルまで下がっている。なお、週末の英「サンデータイムズ」紙では、ウイルス変異種の拡大による規制強化でイングランド銀行(BOE)が、マイナス金利の導入を迫られるのではないかとの記事が掲載され朝方から上値が重く推移している。

[2020-12-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が51ドル高で推移。米追加経済対策やコロナ感染動向、ワクチンの接種広がりや効果などをにらむ展開ながら、リスク回避は抑制されている。

[2020-12-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の東京外国為替市場でユーロドルは上値が重い。10時時点では1.2193ドルとニューヨーク市場の終値(1.2198ドル)と比べて0.0005ドル程度のユーロ安水準だった。9時前後に早朝の高値1.2208ドルに並ぶ場面もあったが、すぐに売りが入り再び1.2180ドル台に戻した。

[2020-12-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・休場明け28日の香港市場は、上値の重い展開か。香港市場は今週、31日が大みそかで半日立ち会い、1月1日は正月で終日休場となるため、3日半のみの取引となる。市場参加者が少ない中、前週末の米国市場はクリスマスで休場だったこともあり、手掛かり材料難から方向感に乏しい展開となりそうだ。

[2020-12-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日中国株式市場で、上海総合指数は3396.36(前週末比-0.01%)、CSI300指数は5042.94(同+0.02%)で寄り付いた。

[2020-12-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは戻り歩調。本日早朝の26000ドル前後を目先ボトムに、27000ドル台を回復する展開となっている。1000ドル以上も反発している計算だ。ただ、一本調子の戻りを予想する向きは少なく、まだ当面のあだ荒い値動きが続くとの見方は少なくない。

[2020-12-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは底堅い動き。日米株価指数が底堅さを維持するなかで、ややリスクオンのドル売りに傾いており、一時1.2213ドルまで値を上げた。ユーロ円もつれる形で126.47円まで買われている。

[2020-12-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比114.42円高の26771.03円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同6.59ポイント高の1785.00で終えた。

[2020-12-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シカゴマーカンタイル取引所(CME)時間外取引の米ダウ平均先物「Eミニ・ダウ先物」は日本時間28日12:51現在、前週末比140ドル高の3万0249ドルと続伸して堅調裡に推移している。

[2020-12-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が128ドル高で推移。米国の追加経済対策の進展などにより、リスク選好が優勢になっている。

[2020-12-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の日経平均株価は米メディア等が「トランプ大統領が追加経済対策に署名」と伝えて米経済への好影響を期待した買いが優勢となり時間外取引の米ダウ先物上げ幅拡大に連れ高を辿り、結局、前週末比197円高の2万6854円と反発して大引けた。

[2020-12-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比197.42円高の26854.03円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同9.63ポイント高の1788.04で終えた。

[2020-12-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日のの欧州外為市場に向けて、トルコリラは小幅な上昇。米国での追加経済対策も進展などにより、リスク選好の流れが持続している。

[2020-12-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、ドイツ株式指数(DAX)が取引時間中の高値を更新していることで、1.2233ドルまで上昇後、高値圏で堅調推移。ユーロ円は126.50円前後で堅調推移。

[2020-12-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信は、モーニングスターによると、今年の米投資信託と上場投資信託(ETF)は米テクノロジー企業と仮想通貨(暗号資産)に集中的に投資したファンドが最も高い成績を挙げたと報じた。その一方で石油・ガス関連を中心に運用したファンドは100%近いマイナスとなった。

[2020-12-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて堅調。クリスマスの祝日から休場明けのドイツ株は1%超高で推移している。米国で追加経済対策法案にトランプ大統領が署名したと伝わり、一部の政府機関が閉鎖される事態を回避したことが安心感につながっているもよう。特に銀行や輸送セクターの上昇が目立っている。一方、英国株はボクシングデーの振替休日のため休場。

[2020-12-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ドルカナダドルは軟調。原油先物相場が48ドル台半ばまで上昇したことが手掛かりとなり、資源国通貨であるカナダドルに買いが入った。一時1.2823カナダドルの安値まで米ドル安カナダドル高が進んだ。

[2020-12-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、28日の香港株式相場は反落した。ハンセン指数の終値は前営業日の24日と比べて71.93ポイント(0.27%)安の2万6314.63だった。中国当局によるネット大手への規制強化を受け、中国電子商取引(EC)最大手のアリババ集団が7.97%安となるなど、時価総額の大きい中国ネット大手株が総じて下落し、指数を押し下げた。

[2020-12-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、DAX指数の上昇に連動して1.2240ドルまでじり高に推移。ユーロ円も126.62円まで連れ高に推移している。

[2020-12-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・本日のNY為替市場のドル円は、年末に向けた閑散取引の中で、英国や南アフリカを起源とした新型コロナウイルス変異種の感染拡大や来年1月5日の上院選のジョージア州2議席を確定するための決選投票への警戒感から動意に乏しい展開が予想される。

[2020-12-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、トランプ米大統領が新型コロナ景気対策法案に署名したことで、欧米株価指数が堅調に推移しており、1.2250ドルまで上げ幅を拡大している。ユーロ円も126.73円まで連れ高に推移している。

[2020-12-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・今週の為替相場で注目されるのは、米国でのコロナ打撃に対応する追加経済対策法案の最終動向だ。前週まで署名を拒んできたトランプ米大統領は、28日の日本時間午前に署名している。すでに21日に議会上下院で可決された概要は、規模9000億ドル(約93兆円)で、1人あたり最大600ドルの現金給付、失業保険の週300ドルの給付額上乗せなどとなっている。

[2020-12-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、ロンドン市場が休場の中、英国での新型コロナウイルス変異種感染拡大への警戒感から1.3503ドルまで下落。ポンド円も139.84円まで連れ安に推移している。

[2020-12-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・今週の米国債市場では、28日以降に米国債入札が相次ぐ。追加経済対策の進展やコロナワクチンの接種開始といった安全逃避の後退のほか、先行きの財政出動持続と財政赤字拡大などが意識されると、入札が低調となる可能性がある。

[2020-12-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、英国での新型コロナウイルス変異種の感染拡大懸念が高まっていることで、1.3487ドルまで下げ幅拡大。ポンド円も139.70円まで連れ安。

[2020-12-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の米国株市場は時間外取引で、NYダウ先物が142ドル高で推移。上昇ペース鈍化と上げ渋りながら、米追加経済対策の進展などでリスク選好の流れは維持されている。

[2020-12-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日夜の日経平均先物3月物はナイト・セッションで小高い。19時57分時点では大証終値比30円高の2万6810円で取引されている。

[2020-12-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はしっかり。ドル買い戻しが強まった流れに沿って、一時103.65円と本日高値を更新した。目先は前週末高値の103.68円が上値の目処として意識されそうだ。

[2020-12-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで強含み。21時45分時点では大証終値比50円高の2万6830円で取引されている。

[2020-12-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週明けのトルコリラは大幅に上昇。先週のトルコ中銀による利上げ(政策金利15%から17%に引き上げ、予想は16.5%)を受けた買いが継続。トルコと英国が自由貿易協定(FTA)を締結し、年内署名の見通しが立ったことや、トルコが新型コロナワクチンの購入契約を米製薬大手ファイザーと締結などのニュースもリラ買いを後押ししたか。

[2020-12-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際商品相場はコロナワクチンの開発期待のほか、感染が抑制されている中国などアジアでの景気回復、各国での景気対策と金融緩和の累積効果などにより、緩やかな上昇軌道を固めている。米国でのトランプ政権の終焉見通しもまた、通商摩擦の緩和と世界的な貿易往来の修復期待を高めてきた。

[2020-12-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の米10年物国債利回りは上昇が一服。23時6分時点では前営業日比0.0267%高い0.9497%前後で推移している。

[2020-12-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日のNY原油先物は、前週末比0.16ドル高の1バレル=48.39ドルで推移している。

[2020-12-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・堅調な欧州株を眺めながら、ユーロ円は126.65円前後で底堅い。その他ユーロクロスも、ユーロポンドが0.9045ポンド前後、ユーロ豪ドルは1.6095豪ドル付近で強含み。

[2020-12-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は23時31分時点では前営業日比175.04ドル高の30374.91ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同104.98ポイント高の12909.71で推移している。

[2020-12-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日のNY外為市場では、スイスフランが再上昇。米国株の大幅高スタートを受けたリスク選好もあり、対ドルと対円でスイスフランの買いが優勢になっている。

[2020-12-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションでもみ合い。23時54分時点では大証終値比50円高の2万6830円で取引されている。

[2020-12-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロポンドは堅調なまま、0.9062ポンドまでユーロ高ポンド安が進んだ。英・欧州連合(EU)の自由貿易協定(FTA)締結を受けて、24日には一時0.8950ポンド台まで下落したが、その後は材料出尽くし感からユーロ買いポンド売り戻しが続いている。

[2020-12-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の米国株式相場は堅調。ダウ工業株30種平均は0時18分時点では前営業日比269.78ドル高の30469.65ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同33.86ポイント高の12838.59で推移している。

[2020-12-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日のブラジル株式相場はじり高。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時9分現在、前営業日比549.62ポイント(0.47%)高の118356.47で取引されている。

[2020-12-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日のメキシコ株式相場は強含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時14分現在、前営業日比302.26ポイント(0.70%)高の43674.46で推移している。

[2020-12-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は底堅い動き。米国株相場の上昇などを手掛かりに円売りドル買いが先行。103.80円超えに観測されていたストップロス注文を巻き込んで、一時103.90円まで上値を伸ばした。なお、103.90円から104.80円には断続的に売り注文が観測されている。

[2020-12-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は3日続伸し、史上最高値を更新した。終値は前営業日比204.10ドル高の30403.97ドル。米追加経済対策の成立を好感し、幅広い銘柄に買いが集まった。スマートフォンのアップルが上場来高値を更新するなど、主力ハイテク株の上昇が相場をけん引した。

[2020-12-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは小安い。昨日欧米タイムの27400ドル台を目先高値に緩やかな右肩下がり。足もとは26700ドル台で推移となっている。まだまだ荒っぽい変動が続いている感を否めない。

[2020-12-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、原油先物価格は28日、下落して取引を終えた。新型コロナウイルスの感染拡大で短期的に需要が低迷するとの懸念が相場を圧迫した。

[2020-12-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、新型コロナウイルスの感染再拡大が国内景気の足踏み要因となっている。

[2020-12-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の日本株は続伸が焦点になっている。28日の米国株市場でNYダウは、前営業日比204ドル高で終了した。

[2020-12-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万6895円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万6880円で終了した。

[2020-12-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物は40ドル高で推移。年末年始要因や米追加経済対策の進展と消化などにより、小動きながらも米対策効果への期待や政府機関閉鎖の回避、コロナワクチンの開発と接種拡大の期待感などで、底堅さを維持している。

[2020-12-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、アジア拠点の大手投資ファンド、PAGは日本での企業投資に本格参入する。

[2020-12-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは「行って来い」。早朝に26500ドル台まで下落したものの、Vの字型に切り返すと、足もとは27000ドル台。下げ幅のほぼすべてを取り戻す格好となっている。このあとも引き続き荒っぽい変動には注意を払いたい。

[2020-12-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比82.35円高の26936.38円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は5.79ポイント高の1793.83で始まった。

[2020-12-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の債券先物相場は上昇して始まった。先物中心限月である3月物は前営業日比4銭高の151円98銭で寄り付いた。株高にもかかわらず、債券市場では慎重姿勢が強まっている模様。安全資産とされる債券は買いが先行している。

[2020-12-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の東京株式市場では、日経平均株価が314円高に続騰。29年ぶりの高値を更新している。為替相場ではリスク選好により、ドル/円とクロス円で全般的な円安と外貨高が支援されている。

[2020-12-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の香港市場は前日の米株高の流れを引き継ぎ、反発して始まるか。米国の追加経済対策がトランプ米大統領の署名を経て成立し、投資家が運用リスクを取りやすくなった。28日のNY市場ではダウ平均など主要3株価指数がそろって過去最高値を更新。トランプ氏は前週、現金給付の増額を求めて法案への署名を拒んでいただけに、28日のNY市場では買い安心感が広がった。

[2020-12-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でNZドルが小じっかり。対円やドルで緩やかな右肩上がり。依然としてレンジ内ではあるものの、対円ではその上限をうかがう展開となるなど、テクニカル的に攻防が注視されている通貨ペアも少なくないようだ。

[2020-12-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比438.34円高の27292.37円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同18.80ポイント高の1806.84で終えた。

[2020-12-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日午後の日経平均株価は続伸、前日比403円高の2万7257円と前引けより下げ幅を縮めて寄り付いた。前場は米追加経済対策の成立が安心材料となり海外短期筋の先物買いが主導する形で上昇が加速し前場は1990年8月以来約30年4ヶ月ぶり高値を付けた。

[2020-12-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は引き続き頭が重い。株高によるリスクオンのドル売りや本邦輸出企業による月末絡みの売りも重なって一時103.64円まで下押しした。

[2020-12-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日後場の日経平均株価の一段高となり前日比の上げ幅は500円を超えて2万7300円台後半と1990年8月以来約30年4ヶ月ぶり高値更新となっている。

[2020-12-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日米債券市場で10年債利回りは、14:03現在0.9331%と前日比133bps上昇となっている。

[2020-12-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シカゴマーカンタイル取引所(CME)時間外取引の米ダウ平均先物「Eミニ・ダウ先物」は日本時間29日13:33現在、前日比176ドル高の3万0481ドルと続伸して堅調裡に推移している。

[2020-12-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の東京株式市場では、日経平均株価が722円高に続騰。為替相場は小動きながら、リスク選好によって円安とドル安の地合いが維持されている。

[2020-12-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の日経平均株価は米追加経済対策の成立を背景にコロナ禍で大きく下げた銘柄中心に買い戻しが強まり米ダウ先物の上げ幅拡大に伴い薄商いの中で海外短期筋の先物買いが全体相場を押し上げ1990年8月以来約30年4ヶ月ぶり高値更新し、結局、前日比714円高の2万7568円と大幅続伸で大引けた。

[2020-12-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は103.71円前後で底堅い展開。ダウ先物が、米上院で個人向け直接給付額が2000ドルへの引き上げられるとの期待感から170ドル超上昇していることで、リスク選好の地合いとなっている。

[2020-12-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.2247ドルまでじり高に推移し、昨日高値1.2250ドルに迫っている。1.2250ドルには売りオーダー、30日のNYカットオプションが控えているものの、上抜けるとストップロスが控えている。ユーロ円は、127.00円の売りオーダーをこなし、ストップロスをヒットして127.01円まで強含み。

[2020-12-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、1.2250ドルまでじり高に推移し、昨日高値に面合わせした。1.2250ドルには売りオーダー、30日のNYカットオプション、超えるとストップロス買いが控えている。ユーロ円も127.05円まで連れ高に推移している。

[2020-12-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日香港株式市場で、ハンセン指数は26568.49(前日比+0.96%)で取引を終了した。

[2020-12-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドル米ドルはしっかり。一時0.7604米ドルまで値を上げた。また、NZドル米ドルは0.7132米ドルまで上昇、米ドルカナダドルは1.2814カナダドルまで米ドル安・カナダドル高が進むなど、全般にリスクオンの流れが続いている。

[2020-12-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の英10年物国債利回りは低下。17時30分時点では前営業日比0.023%低い0.234%前後で推移している。

[2020-12-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の独10年物連邦債利回りはもみ合い。17時32分時点では前営業日比0.001%高い-0.564%前後で推移している。

[2020-12-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて堅調。休場明けの英国株は1%超高でしっかりした動き。米国の追加経済対策の成立に伴いリスクオンムードが強まっている。ほぼ全面高となり、特に旅行レジャー関連や自動車セクターの上昇が目立つ。ドイツ株は小幅高の展開。アジア株高の流れを引き継ぎ、買いが先行している。

[2020-12-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日インド株式市場で、センセックス指数は47613.08(前日比+0.55%)で取引を終了した。

[2020-12-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、クリスマス連休明けの29日午前のロンドン株式市場で、FTSE100種総合株価指数は上げ幅を広げ、3月上旬以来の高値水準(終値ベース)で推移している。英国時間10時時点では、前営業日24日の終値に比べ164.78ポイント(2.5%)高の6666.89だった。構成銘柄の9割が上昇している。

[2020-12-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドルインデックスは軟調地合い。欧州時間帯に一時90を割り込むなど、リスク志向の動きの強まりを受けたドル売りに上値を抑えられている。

[2020-12-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは強保ち合い。東京タイムに記録した26000ドル前後を目先ボトムに上昇、足もとは26800ドル前後での推移となっている。現在は落ち着いているものの、まだまだ波乱含みと考える市場筋は決して少なくないようだ。

[2020-12-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でトルコリラが強保ち合い。対円やドルで高値圏にて推移している。ただ、短期的にはやや買われ過ぎの域に到達している感を否めず、ここからは上げ渋る展開を見込む声も聞かれているようだ。

[2020-12-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の米株先物は21:54現在、前日比128ドル高の30428ドルで推移している。

[2020-12-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは上昇が一服。欧州株相場の上昇を背景にリスク・オンのドル売りが先行し一時1.2262ドルと日通し高値を付けたものの、18日の高値1.2272ドルや年初来高値である17日の1.2273ドルがレジスタンスとして意識されると伸び悩んだ。22時28分時点では1.2257ドル付近で推移している。

[2020-12-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラは堅調な地合いのまま、対円では9月半ば以来の高値となる14.13円まで買われている。また、ドルリラも7.3462リラまでドル安・リラ高が進行し、200日移動平均線が位置する7.3054リラが視野に入ってきた。トルコ金融当局のインフレ抑制に向けた断固たる姿勢を好感したリラ買い続いており、また、トルコ英の自由貿易協定(FTA)締結もリラの支えとなっているか。

[2020-12-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルはしっかり。米国株相場が堅調に推移するとリスク・オンのドル売りが先行。18日の高値1.2272ドルや17日の高値1.2273ドルを上抜けて一時1.2275ドルと2018年4月以来2年8カ月ぶりの高値を更新した。

[2020-12-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米国株式市場はまちまちでの推移。ダウは続伸しているが、利食い売りに抑えられて上値の重い展開となっており、NASDAQは軟調地合い。

[2020-12-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の米国株式相場は頭が重い。ダウ工業株30種平均は0時30分時点では前営業日比24.28ドル高の30428.25ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同30.62ポイント安の12868.80で推移している。

[2020-12-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日経平均は大幅続伸。序盤に節目の27000円台に乗せた後も上げ幅を広げる展開。一時27600円台に到達するなど高値圏で終えた。5日移動平均線(26854円 12/29)は上昇角度を強めたことや、25日移動平均線(26698円 同)など主要移動平均線は上向きを継続し、強い買い圧力を示唆している。

[2020-12-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の米国株式相場は頭が重い。ダウ工業株30種平均は2時32分時点では前営業日比58.10ドル安の30345.87ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同54.21ポイント安の12845.21で推移している。なお、マコネル上院院内総務(共和党)は個人向け給付金2000ドルの上院採決の試みを阻止したと伝わった。

[2020-12-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の日経平均は大幅続伸。終値は714円高の27568円。米主要3指数の史上最高値更新を受けて、寄り付きから26900円台に乗せて取引時間中の年初来高値を更新。すぐに27000円台に乗せると、売りは引っ込み買いは勢いづいた。前場のうちに400円超上昇すると、後場は一段高。次の節目の27500円もあっさり超えると、引け間際には27600円台に乗せる場面もあった。結局、700円を超える上昇で終え、終値では連日で年初来高値を更新した。

[2020-12-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは、依然として値動きが落ち着かない。26000ドル台を中心に振れ幅の大きな展開が続いている。本日も要注意で、荒っぽい変動が続くとの見方が有力だ。

[2020-12-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ジョンズ・ホプキンス大学は、最新の集計結果として、日本時間30日午前3時時点の新型コロナウイルス感染者数は世界全体では8158万6011人、死者数は178万710人に上ったことを明らかにした。

[2020-12-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比9円安の2万7559円で寄り付いた。

[2020-12-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日経平均が一時3桁の下げ幅を記録したこともあり、クロス円の上値が重い。ユーロ円は126.85円、ポンド円は129.72円までじり安となっている。

[2020-12-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東亜日報は、政府が来年1月に開かれる北朝鮮の第8回労働党大会で、金朝鮮労働党委員長の妹の金与正党第1副部長が権力の核心である政治局委員に就くと見て、神経を尖らせていると報じている。2017年、政治局候補委員に抜擢された33歳の与正氏が政治局委員になれば、水面下の実力者として名実共に北朝鮮権力のナンバー2になる。

[2020-12-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の債券先物相場は小幅に続伸して始まった。先物中心限月である3月物は前営業日比2銭高の151円97銭で寄り付いた。年末最終日で持ち高調整が主導する展開との声が聞かれるなか、序盤はあまり動意がない。

[2020-12-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の東京株式市場では、日経平均株価が調整反落の流れ。為替相場は小動きながら、年末を前にしたドルなどの外貨手当て需要などもあり、リスク回避の円高と外貨安は抑制されている。

[2020-12-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の日経平均は3日ぶり反落。米国株安を受けて売りが優勢。寄り付きは小幅な下落であったものの、その後の下げで節目の27500円をあっさり割り込んだことから、売りに勢いがついた。しかし、150円近く下落して27400円に接近したところでは、下げ渋る動きも見られる。

[2020-12-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは堅調。一時1.2285ドルと2018年4月以来の高値を付けた。また、豪ドル米ドルは0.7625米ドル、NZドル米ドルは0.7169米ドルまで買われるなど全般ドル売りが進行。市場では「特段材料は出ていないが、トレンドフォロー型のドル売りが持ち込まれている」との声が聞かれている。

[2020-12-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは一段高。早朝の26200ドル台をボトムに右肩上がり。足もとは27600ドル台まで値を上げている。1000ドルを大きく超える上昇で、依然としてマーケットボラティリティは高いまま。引き続き薄商いのなか、荒っぽい変動には十分な注意を要したい。

[2020-12-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、29日に朝鮮労働党政治局会議が開かれ、金委員長が出席したと報じている。そのなかで、第8回党大会を来年1月上旬に開催することを決定したものの、具体的な日程は明らかになっていないという。

[2020-12-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比155円安の2万7412円で午前の取引を終了した。

[2020-12-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は断続的に並ぶ売りオーダーとともに混在する103.90-4.00円のストップロス買いをつけることはできずに下押した。103.00-10円の買いが目先の支えになるとみるが、昨日高値103.83円の手前103.70-80円に売りが置かれたことで、戻りは狙いにくくなっている。

[2020-12-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日アジア外為市場のアジア通貨は、対ユーロや対円でドル安が進み新興国通貨買いに波及する一方でアジア株価指数は日経平均株価が反落ながら中国や香港株は上昇しており投資家のリスク選好姿勢にアジア通貨は総じて堅調裡に推移している。

[2020-12-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の日経平均株価は前日の大幅高の反動で利益確定売りが先行するも大納会の薄商いの中で時間外取引の米ダウ先物の反発や午前のTOPIX下げを受け日銀ETF買い観測に急速に切り返し一時上げに転じ前日終値(2万7568円)を上回り、結局、前日比123円安の2万7444円と反落して大引けた。

[2020-12-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の仮想通貨ビットコイン(ドル建て)価格は15:15現在、1ビットコイン=2万8069.0(前日比+6.20%)と堅調裡に推移している。

[2020-12-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の米株価指数先物は時間外取引で底堅い。17時32分時点では前営業日比125ドル高の30363ドルで推移している。

[2020-12-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の英10年物国債利回りは上昇。17時36分時点では前営業日比0.020%高い0.233%前後で推移している。

[2020-12-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、英国での英製薬大手アストラゼネカのワクチン認可、接種開始などを好感して1.3604ドルまで上げ幅拡大。ポンド円も140.33円まで連れ高に推移している。

[2020-12-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで強含み。19時49分時点では大証終値比80円高の2万7520円で取引されている。

[2020-12-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日午前のロンドン株式市場の英FTSE100指数は前日比0.18%高の6614.55と上昇して推移している。英政府が30日、英製薬大手アストラゼネカと英オックスフォード大学が開発した冷蔵庫で保管が可能な新型コロナウイルスのワクチンを承認し、年明けに大規模な接種を計画していると伝わりワクチン普及による経済「正常化」期待の買いが広がっている。

[2020-12-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州各国の10年債利回りは上昇しての推移。大きな動きではないが、債券に対する調整売りの動きが意識されている。

[2020-12-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の米10年物国債利回りは上昇幅を縮小。22時43分時点では前営業日比0.0033%高い0.9398%前後で推移している。

[2020-12-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、22:56現在-0.573%と前日比3bps上昇となっている。

[2020-12-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルはしっかり。NY市場に入ってもドル売りの流れが継続し、一時1.2309ドルと2018年4月以来約2年8カ月ぶりの高値を更新した。

[2020-12-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日米国株市場でNYダウは、前日比89ドル前後上昇の30425ドルと反発スタートになっている。

[2020-12-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近2月限は強含み。24時52分時点では前営業日比0.5ドル高の1バレル=48.50ドルで取引されている。一時48.66ドルまで上昇した。なお、先ほど発表された米エネルギー省(EIA)週間石油在庫統計では、原油は606.5万バレルの取り崩しとなった。

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・30日の米10年物国債利回りは低下に転じた。1時45分時点では前営業日比0.0016%低い0.9348%前後で推移している。

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・30日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで強含み。2時時点では大証終値比130円高の2万7570円で取引されている。

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・ユーロは対ドルでは2年8カ月ぶりの高値を更新したものの、対豪ドルでは軟調な値動き。ユーロ豪ドルは心理的節目とされた1.6豪ドルを割り込み、1月3日以来の安値となる1.5984豪ドルまでユーロ売りが進んだ。

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・欧州各国の10年債利回りは小幅まちまちでの推移。ドイツ債などが上昇する一方、イタリア債などが低下し、スプレッドが縮小している。

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・30日の米国株式相場は伸び悩み。ダウ工業株30種平均は4時17分時点では前営業日比81.67ドル高の30417.34ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同33.81ポイント高の12884.03で推移している。

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・30日のニューヨーク原油先物相場は続伸した。ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)で2月限の終値は前営業日比0.40ドル高の1バレル=48.40ドルとなった。

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・暗号資産(仮想通貨)ビットコインの騰勢止まらず。史上最高値をまたもや更新し、一時28900ドル台まで上昇する局面も観測されていた。足もとも28800ドル台で推移。改めて指摘するまでもなく、買われ過ぎの感は否めないが、それでも3万ドルの大台乗せは確実などといった声が少なくない。

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・米ジョンズ・ホプキンス大学は、最新の集計結果として、日本時間31日午前4時時点の新型コロナウイルスの感染者数は世界全体で8233万554人、死者数は179万7732人に上ったことを明らかにした。

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・為替市場はドル高、円高。なかでも円が積極的に買い進められている。年内最後ということで、調整的な動きを予想する声も聞かれているが、リスクという意味ではドル高、円高が続くとの見方が依然として有力だ。

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・ロイターは、石油輸出国機構(OPEC)加盟国と非加盟の主要産油国で構成される「OPECプラス」の11月の減産順守率は101%になったもようだ、と報じている。内訳では、OPEC加盟国の順守率が104%、それ以外は95%だったという。

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・朝鮮中央通信は、第8回朝鮮労働党大会の準備状況を伝え、「大会に参加する代表者たちが12月下旬、平壌に到着し、市民の熱い歓迎を受けた」と報じている。

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・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは一時29200ドル台まで値を上げ、3万ドルを視界内に捉えた展開をたどるなか、いきなりの急落。28400ドル台まで値を下げた。ただ、底堅めをしたのち、再び上値をトライするとの見方も少なくなく、このあとも引き続き動静に要注意だ。

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・東京不在となっていることで市場流動性が極端に悪く、欧州通貨はドルに対して一転弱含んでいる。特段のニュースなどは聞こえてこないが、ポンドドルは1.3650ドルを頭に1.3605ドルまで、ユーロドルは1.2309ドルから1.2287ドルまで下落している。

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・31日中国株式市場で、上海総合指数は3473.07(前日比+1.72%)、CSI300指数は5211.29(同+1.91%)で取引を終了した。

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・南アフリカランドは強含み。欧州勢の本格参入後に買いが先行し、ドルランドは14.5720ランドまでドル安ランド高が進んだ。また、ランド円も7.08円付近まで値を上げた。

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・トルコリラ円は14.03円までじり高に推移。トルコの11月貿易収支は50.3億ドルの赤字となり、予想の51.0億ドル赤字を下回った。

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・ドル円は103.12円前後で小動き。ダウ先物は30ドル前後の下落、米10年債利回りは0.92%台で推移。

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・ユーロは全面安の展開。ユーロドルは1.2278ドル、ユーロ円は126.69円、ユーロポンドは0.8990ポンドまで軟調推移。

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・日本経済新聞によると、31日朝のロンドン株式市場でFTSE100種総合株価指数は続落している。英国時間9時15分時点は前日終値に比べて113.55ポイント(1.7%)安の6442.27だった。英国で新型コロナウイルスの1日の新規感染者が足元で5万人を超え、英政府は30日、厳しい行動制限を課す地域を広げると発表した。当面は経済活動の停滞が続くとの懸念から幅広い業種の銘柄に売りが出た。

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・共同通信によると、国内で31日、新たに4515人の新型コロナウイルスの感染者と36人の死者が確認された。厚生労働省によると、重症者は681人で前日より13人増加し、最多を更新した。

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・31日の欧州株式市場は軟調。ロンドン株式相場でFTSE100種総合株価指数は19時37分現在、前営業日比92.33ポイント(1.41%)安の6463.49で取引されている。なお、ドイツ株式指数(DAX)は大晦日で休場。

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・ユーロドルはじり安。欧州勢の参入後はじりじりとユーロ売りの動きが強まり、1.2265ドルまで値を下げた。また、ユーロ円も126.43円まで弱含んだ。

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・31日の欧州外為市場では、スイスフランが対ドルと対円で小幅に再上昇。反対にメキシコぺソは、対ドルと対円で下落の流れになっている。

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・朝日新聞によると、新型コロナウイルスの感染拡大は年の瀬も続き、国内の新たな感染者数は31日、過去最多を600人以上、上回った。政府や首長らが繰り返し注意や対策を呼びかけてきたが、効果は出ていない。野党からは緊急事態宣言を求める声も出るなど、より強い対策が必要とする声が上がった。

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・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物はもみ合い。3月物(円建て)は21時47分時点では前営業日比70円高の2万7505円で推移している

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・北朝鮮外交筋「米国と良い関係を築けることを望む」

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