2020年12月10日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
欧州中央銀行(ECB)関係[NP-5.0 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.2]
・ECBは10日、PEPP(パンデミック緊急購入プログラム)を5000億ユーロ拡大し、9カ月延長する方針を決めた。
2020年12月10日のFX要人発言・ニュース
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・カナダ中銀は、政策金利を現行の0.25%に据え置く事を決定した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米労働省が発表した米11月雇用動態調査(JOLT)によると、求人件数は665万2千件となった。予想は630万件、10月は643万6千件。
カナダ銀行関係[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.0]
・カナダ銀行(BOC、カナダ中央銀行)声明「国債買い入れプログラムは週40億カナダドル以上のペースで維持」「景気回復には依然として大規模金融政策の支援が必要」
カナダ銀行関係[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.0]
・カナダ銀行(BOC、カナダ中央銀行)声明「2%インフレ目標の持続的達成のため政策金利を下限で維持」「10月時点の予測では、政策金利維持は2023年まで継続」「回復を支援しインフレ目標を達成するために、必要に応じて追加の金融政策の用意がある」
カナダ銀行関係[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.0]
・カナダ銀行(BOC、カナダ中央銀行)声明「10月のCPIインフレ率は0.7%まで上昇。10-12月期のインフレ軌道がやや堅調であることを示唆」「コアインフレの指標はすべて2%未満であり、深刻な景気低迷がしばらくの間インフレを圧迫し続けると予想される」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・マコネル米共和党・上院院内総務「民主党リーダーは共和党の追加対策案を拒絶した」「議会は追加コロナ対策案を進める道を探している」
フランス政府関係[NP HDP -1.8 CHDP -0.1 RHDP -2.3 CRHDP -0.2]
・フランス当局者「英国との通商交渉、合意なしの可能性高まっている」「英国とEUの通商交渉、継続する公算大きい」
フランス政府関係[NP HDP -1.8 CHDP -0.1 RHDP -2.3 CRHDP -0.2]
・仏関係者筋「英国とEUの通商交渉は継続する可能性が高い」「英国とEUの通商交渉は合意なしの可能性が高まっている」
トルコ政府関係[NP HDP +2.0 CHDP +0.0 RHDP +2.0 CRHDP +0.0]
・トルコ大統領報道官「バイデン米次期政権とは前向きな話し合いができるだろう」「露製ミサイル購入を巡るトルコへの制裁は反発を招くだけ」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・高寄りしたダウ平均がマイナス圏に沈む動きを眺めながら、ユーロ円は125円後半で弱含み、一時125.83円までユーロ安・円高が進行。また、ユーロドルも1.2075ドルまで日通し安値を更新している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小安い。0時53分時点では前営業日比23.01ポイント(0.13%)安の17615.99で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日のメキシコ株式相場は弱含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は1時2分現在、前営業日比299.30ポイント(0.69%)安の42799.34で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは22時台につけた1.3478ドルを高値に売り戻しが優勢となり、1時25分時点では1.3373ドル付近での値動き。本日の上げ幅を大きく吐き出した。英・欧州連合(EU)交渉に関してEU高官から悲観的な見通しも伝わっており、英首相と欧州委員長の会談に向けてまだ暫くは神経質な値動きが続きそうだ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションでさえない。1時49分時点では大証終値比110円安の2万6750円で取引されている。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・EU外交筋「EU首脳が英国の離脱巡り今週承認することはない」「欧州委員長は英首相に姿勢転換を迫る必要ある」「欧州委員長と英首相の夕食会、好結果でも交渉再開必要」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日のロンドン株式相場は小幅に7日続伸。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比5.47ポイント高の6564.29と3月5日以来約9カ月ぶりの高値で取引を終えた。新型コロナウイルスのワクチン接種で経済活動の正常化が進むとの見方から買いが先行。もっとも、その後は米国株式相場の失速などにつれて上値が重くなり、プラス圏ながらこの日の安値で引けた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米財務省によると、10年債入札(ダッチ方式)の落札結果は最高落札利回りが0.951%、応札倍率(カバー)が2.33倍となった。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米財務省は10年債入札を実施。最高落札利回りは0.951%、応札倍率は2.33倍。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間10日3時時点の水準で、前営業日終値比0.004%高い(価格は安い)0.261%だった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の米国株式相場は弱含み。ダウ工業株30種均は4時11分時点では前営業日比162.27ドル安の300011.61ドルで推移している。一時29951.85ドルまで下落した。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同251.17ポイント安の12331.60で推移している。
トルコ政府関係[NP HDP +2.0 CHDP +0.0 RHDP +2.0 CRHDP +0.0]
・エルバン・トルコ財務相「投資環境を強化するため制度改革に重点を置く」「今後の持続的な政策を通じて雇用増を後押しする」「財政規律は維持する」
ブラジル(ブラジル中銀)中央銀行関係[NP HDP +0.6 CHDP +0.1 RHDP +1.1 CRHDP +0.0]
・ブラジル中銀は、政策金利を現行の2.00%に据え置く事を決定した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・「米下院、期間1週間の暫定予算案を可決」などと報じた。
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP -0.2]
・英中銀は、1年後に控えたロンドン銀行間取引金利(LIBOR)終了に向け市場に準備を促し、規制当局が対応の遅れを「注意深く監視」すると述べた。LIBORは、ポンドやドルなど5つの通貨について公表され、住宅ローンからクレジットカード、デリバティブまで、世界で総額400兆ドル規模に上る契約の価格設定に使用されている。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米製薬大手ファイザーなどが開発した新型コロナウイルスワクチンの接種が8日から始まった英国で、重篤なアレルギー反応が2例報告されたことを受け、同国の医薬品当局は、深刻なアレルギー反応がある人はワクチンを接種しないよう注意を呼び掛けた。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・欧州医薬品庁(EMA)は、同機関がサイバー攻撃の標的になったとしたうえで、法執行機関の協力を得ながら調査を行っていると明らかにした。サイバー攻撃を行った犯人や攻撃の時期、理由などは分かっていないという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポーランドとハンガリーが、EU議長国のドイツが提示したEU予算案を暫定的に受け入れたと、ポーランド政府の高官が明らかにしたと報じている。今後はオランダなど数カ国の承認待ちだという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場はポンドが小高い。対円やドルでじり高推移となっている。英とEUとの通商交渉について楽観と悲観が交錯、予断は許さないものの、市場では何故か楽観派が多く、断続的なポンド買いが観測されている感を否めない。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ジョンズ・ホプキンス大学は、最新の集計結果として、日本時間10日午前3時時点の新型コロナウイルスの感染者数は世界全体で6849万8598人、死者数は156万2886人に上ったことを明らかにした。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・カナダ保健省は、米ファイザーが独ビオンテックと共同開発した新型コロナウイルスワクチンを承認した。英国、バーレンに次いで世界で3ヵ国目となる。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米財務省は、中国の犯罪組織「14K」のリーダーで、中国共産党の関連組織である中国人民政治協商会議メンバーの尹国駒氏と関連3団体を制裁対象に追加したと発表した。また、汚職や深刻な人権侵害に関与したとして、リベリア国籍とキルギス国籍の計2人にも制裁を科したという。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領は自身のツイッターで、テキサス州が11月大統領選の手続きをめぐり激戦4州を相手に提訴したことに支持を表明。介入する構えを鮮明にした。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドはもみ合い。対ドルで1.3407ドル付近、対円で139.70円近辺で推移している。ジョンソン英首相とフォンデアライエン欧州委員長のディナーが終了し、英首相は欧州委員会の建物を出たとの報道が伝わっている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米テキサス州が大統領選の手続きをめぐり激戦4州を相手取り連邦最高裁に起こした裁判に、ほか17州が追随する方針を表明した。各州とも共和党関係者が原告で、17州中14州の州知事が共和党員となっている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米ペンシルベニア州のウルフ知事(民主)は自身のツイッターで、新型コロナウイルス検査で陽性判定を受けたことを明らかにした。他の州知事では、バージニア州のノーサム知事(同)やオクラホマ州のスティット知事(共和)がこれまでに陽性になっている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米検察当局が米大統領選に勝利したバイデン氏の次男ハンター・バイデン氏を税金の問題で調査と伝わっている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米連邦取引委員会(FTC)とNY州などの司法長官は、米交流サイト大手フェイスブックを独占禁止法(反トラスト法)違反で首都ワシントンの連邦地裁に提訴した。競合企業の買収により競争を阻害したと判断したという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドは売り優勢。英政府関係者から「非常に大きな溝が両サイドに残っている」「更なる話し合いをこれから数日行う」「溝が埋まるかはまだ明確ではない」との発言が伝わると、今回の会談での合意を期待した向きからの失望売りが持ち込まれ、対ドルで1.3320ドル、対円で138.90円まで急速に下げた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは「行って来い」。昨日東京高値18700ドル台から1000ドル程度下落し17000ドル台へと一時突入したものの、そこから反発に転じると、足もとは18500ドル台。下げ幅の大半を取り戻している。このあとも荒っぽい変動が続くとの見方は少なくないようだ。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・フォンデアライエン欧州委員長とジョンソン英首相による英EU首脳会談が終了は、13日まで交渉を継続することで合意したと報じられている。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・フォンデアライエン欧州委員長「週末までに決定が下されるだろう」「お互いの立場を明確に理解したが、大きな隔たりが残っている」
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・NHKニュースによると、2度の墜落事故を起こし、世界で運航が停止されていたボーイングの主力旅客機737MAXが、1年9か月ぶりにブラジルで運航を再開した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・時事通信によると、バイデン次期米大統領の次男で実業家のハンター・バイデン氏は9日、自身の税務処理に関し司法当局の調査を受けていることを明らかにした。バイデン氏を正式に大統領に選出する各州の選挙人投票を14日に控えた時期だけに、政界に波紋を広げている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・時事通信によると、英医療調査会社エアフィニティーは8日、新型コロナウイルスのワクチンが各国・地域で普及し、社会が日常に戻る時期を予測した調査結果を発表した。日本は2022年4月となり、先進国では最も遅いと見込まれた。ワクチン接種の出遅れが響くという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、アラブ首長国連邦(UAE)の保健・予防省は9日、中国国営の中国医薬集団(シノファーム)製ワクチンに86%の有効性が認められたと明らかにした。データの詳細は明らかにしていない。
イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・英首相は、状況は依然非常に困難と認めた。
イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ジョンソン英首相「合意は英国の独立と主権を尊重しなければいけない」「状況は依然として困難であることは認める」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万6650円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万6600円で終了した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米司法省によるハンター・バイデン氏の税務調査は中国ビジネス対象と報じた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は8日、次期米大統領補佐官、イラン核合意復帰に意欲、国家安全保障問題担当のジェイク・サリバン氏と報じた。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国中央テレビは、同国の習国家主席が、フランスのマクロン大統領と電話会談したと報じている。そのなかで、「中国と欧州の関係を揺るぎなく発展させ続ける」と表明。親欧州のバイデン次期米大統領を意識しているとみられ、欧州側の積極的な対中政策を望むとも呼び掛けたという。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・ロイターは、米財務省が貿易相手国・地域の通貨政策を分析した外国為替報告書で、スイスについて「為替操作国」の認定基準に合致しているとの判断を示す可能性が高いと報じている。同報告書は数週間内に公表される予定だという。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ソニーは、「CRUNCHYROLL」の運営会社、米ELLATIONを買収する。約1222億円で。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比129円安の2万6688円で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の東京外為市場では、僅かながらもポンド、スイス・フラン、ユーロ、南アフリカ・ランドなどが反発となっている。10日以降のECB理事会や英EU通商協議、EU首脳会議、米追加経済対策協議などをにらんだ展開ながら、対ドルと対円で前日の反落の調整的な買い戻しが散見されている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・産経新聞によると、自民、公明両党は10日、令和3年度与党税制改正大綱を決定する。菅義偉政権が重点政策に掲げる脱炭素社会の構築や、企業や省庁の枠を超えシステムの標準化や互換性を高める「デジタルトランスフォーメーション(DX)」の推進に向けた支援策が柱。新型コロナウイルスの感染拡大で打撃を受けた企業や家計への支援策にも重点を置く。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・ロイターは、バイデン次期米大統領が米通商代表部(USTR)代表に、下院歳入委員会で民主党の貿易顧問を務めるタイ氏を起用する方針だと報じている。事情に詳しい関係者4人が明らかにしたという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が34ドル高で推移。過度なリスク回避は抑制されているものの、追加経済対策やECB理事会、英EU貿易協議などをにらんだ展開となっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の香港市場は軟調な展開か。前日のNY市場でダウ平均は朝方に史上最高値をつけたものの、反落して終えたことが嫌気されそうだ。ハイテク株主体のナスダック総合も1.94%安と5日ぶりに反落した。このところコロナワクチンの実用化に対する期待が買いを支えてきたが、米ファイザーなどが開発したワクチンの接種を8日に始めた英国では、当局がアレルギー反応が出るリスクがあると注意を呼びかけた。ワクチン普及の障害になる可能性が意識され、市場心理を冷やした。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国商務省「12月11日より豪州産ワインの輸入に対して、一時的な反補助金の相殺関税措置を課す」
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア内務省は、核戦争などの非常時に大統領らが指揮を執る政府専用機に何者かが忍び込み、機器の一部を盗まれたと発表した。同機は「終末の日の飛行機」とも呼ばれ、国防上の最高機密とされる。ロシアの安全保障体制の信頼を揺るがし、大統領府に衝撃が走っている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比88.97円安の26728.97円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同2.21ポイント安の1777.21で終えた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・ジョンズ・ホプキンス大学によると、米国の1日のコロナ死者は初の3000人超えとなった。
スティーブン・ムニューチン[NP HDP +0.9 CHDP +0.1 RHDP +0.9 CRHDP +0.1]
・ロイター通信によると、ムニューチン米財務長官は9日、トランプ大統領は新型コロナウイルス経済対策の一環として、失業保険の拡充より国民に600ドルの小切手を支給することを望んでいると述べた。小切手のほうが、より多くの失業者に早期の再就職を促せると主張した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はクロス円の上昇につれて、売りオーダーが置かれた104.50円水準まで上昇した。104.50円抜ければ、同水準超えに観測されるストップロスの買いつけることになるが、その上にも売りが並んでおり上昇の勢いを抑制するとみる。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の台湾・加権指数は、前日まで連日の過去最高値更新で高値警戒感が強く9日の米ハイテク株安を引き継ぎ主力の半導体関連株中心に売りが優勢となり、結局、前日比0.98%安の1万4249.49と5日ぶり反落して大引けた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比61.70円安の26756.24円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同3.21ポイント安の1776.21で終えた。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国、米議員に制裁発動へ、外交官にはビザ義務付け、と報じた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は104.49円前後で高止まり。中国は、米国の外交官にビザを義務付けることで、米議員に対する制裁を発動した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.3309ドルまでじり安。ポンド円も139.12円前後で弱含み。ラーブ英外相が、ブレグジット交渉が来週以降も継続する可能性を示唆している。
イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ラーブ英外相「ブレグジット交渉は、13日以降も継続する可能性」
イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・英産業連盟(CBI)は10日、英経済が新型コロナウイルス流行前の水準を回復するのは2022年末以降になるとの見通しを示した。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・マクギネス欧州委員(金融サービス担当)「ブレグジット交渉では、公正な競争環境が重要な課題」「英国との通商合意の可能性はある」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて小動き。ドイツ株は横ばい。ECB理事会で追加金融緩和策が講じられるか動向を見極めたいとの思惑から様子見ムードが広がっている。一方、英国株は小高い。依然としてEUとの通商協定を巡る先行き不透明感がくすぶり、積極的な買いは手控えられているもよう。協議進展に向け神経質な展開が続きそうだ。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ロイター通信によると、欧州連合(EU)のニコラス・シャピュイ駐中国大使は10日、欧米が協力して、中国の好戦的な「戦狼外交」に立ち向かう必要があると述べた。南シナ海の領有権問題でアジア諸国と協力する必要があるとの認識も示した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.3296ドルまでじり安、ポンド円も139.02円前後まで弱含み。ラーブ英外相が漁業権での譲歩に否定的な見解を示したことで、売りが強まっている。
イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ラーブ英外相「英国は、欧州連合(EU)に英国の漁業や法律をコントロールさせない」
イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・英国のラーブ外相は10日、欧州連合(EU)との通商交渉について、依然として隔たりが大きく、期日の13日を超えて協議を継続するためには、大きな進展が必要だと述べた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、欧州中央銀行(ECB)理事会を控えて、1.2109ドルまでじり高。ユーロ円も126.56円まで連れ高に推移。
イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・日本経済新聞によると、膠着が続く英国と欧州連合(EU)の自由貿易協定(FTA)交渉は13日を期限に再継続となった。9日に会談したジョンソン英首相とフォンデアライエン欧州委員長は13日に最終結論を出すとしたが、3つの争点での対立はなお解けない。年明けの経済の混乱回避に向けて、時間はわずかしか残っていない。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信によると、アラブ首長国連邦(UAE)当局は10日までに、同国で臨床試験(治験)の最終段階を実施していた中国の製薬大手、中国医薬集団(シノファーム)の新型コロナウイルス感染症のワクチンの有効性を86%と発表した。中国国営通信、新華社が伝えた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、金上場投資信託(ETF)が1年ぶりに資金流出に転じた。世界の金ETFが保有する金現物の残高は11月に107トン減り、金額にして68億ドル(約7100億円)の資金が流出した。単月の流出金額としては過去最大だった2013年4月の87億ドルに次ぐ大きさとなった。個人やファンドなどの利益確定売りが膨らんだ。金の国際調査機関、ワールド・ゴールド・カウンシル(WGC)が公表した。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・フォンデアライエン欧州委員長「英国の合意なき離脱に対する、コンティンジェンシープランが必要かもしれない」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.3281ドルまでじり安、ポンド円も138.78円まで連れ安。フォンデアライエン欧州委員長は、英国の合意無き離脱に対するコンティンジェンシープランの必要性を示唆した。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・フォンデアライエン欧州委員長「ジョンソン英首相とは、長くて良好な話し合いを行った」「ブレグジット交渉は難航している」「ブレグジットに関する決断は、13日の日曜日に行われる」
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・欧州連合(EU)高官「英国の合意なき離脱の可能性が高まっている」
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米エンジニアリング・建設会社のフルアーは10日、8-10月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.14ドルとなった。事前予想は1株当たり0.31ドルの利益。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、英国の合意無き離脱への警戒感が高まっていることで、1.3246ドルまで下げ幅拡大。ポンド円も138.50円まで連れ安。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP -0.3]
・ECBの銀行監督部門は、例外除き事実上の配当禁止延長を支持した。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・欧州中央銀行は、政策金利を現行の0.00%に据え置く事を決定した。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・欧州中央銀行は、下限政策金利の中銀預金金利をマイナス0.50%で維持する事を決定した。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・欧州中央銀行は、上限政策金利の限界貸付金利を0.25%で維持する事を決定した。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP -0.3]
・欧州中央銀行(ECB)は10日、パンデミック緊急購入プログラム(PEPP)を2022年3月まで延長し、5000億ユーロ拡大した。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP-5.0 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.2]
・ECBは10日、PEPP(パンデミック緊急購入プログラム)を5000億ユーロ拡大し、9カ月延長する方針を決めた。
クリスティーヌ・ラガルド[NP HDP -1.8 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁「ユーロ圏経済は第4四半期に縮小する可能性が高い」
クリスティーヌ・ラガルド[NP HDP -1.8 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁「インフレ率は依然として非常に低い」「PEPPの購入枠は全額は使用されない」
クリスティーヌ・ラガルド[NP HDP -1.8 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁「パンデミックはユーロ圏経済に深刻なリスクをもたらし続ける」「不確実性は依然高い」「為替レートの動きを注視している」
クリスティーヌ・ラガルド[NP HDP -1.8 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁「必要に応じてすべての措置を調整する用意がある」「ウイルス感染第2波で10-12月期は著しい経済縮小に」
クリスティーヌ・ラガルド[NP-6.0 HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP -0.2]
・ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁「2020年GDP見通しはマイナス7.3%(前回はマイナス8.0%)」「2021年GDP見通しは3.9%(前回は5.0%)」
クリスティーヌ・ラガルド[NP+4.0 HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP -0.1]
・ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁「2022年GDP見通しは4.2%(前回は3.2%)」「2023年GDP見通しは2.1%」
クリスティーヌ・ラガルド[NP HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP -0.1]
・ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁「インフレ率は2021年初めまでマイナスが続く」「インフレ率は2023年末まで目標の2%弱を大きく下回る」
クリスティーヌ・ラガルド[NP HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP -0.1]
・ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁「ユーロ高は物価に下押し圧力をかける」「10-12月期のGDPは2.2%の縮小となる見込み」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは上値が重い。一時1.2135ドルまで上値の伸ばす場面があったものの、ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁が記者会見で、新型コロナウイルス感染の第2波による経済低迷に懸念を示し、2023年末までインフレ率が目標を大きく下回ることやユーロ高による物価への下押し圧力に言及すると、1.21ドル割れ水準まで上値を切り下げた。23時17分時点では1.2110ドル付近で推移している。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.2]
・ECBの経済予測における、2020年の想定為替レートは1.14ドルの設定となっている。
S&P(スタンダード&プアーズ)[NP HDP -3.0 CHDP 0.00 RHDP -3.0 CRHDP 0.00]
・米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)「メキシコ格付けを変える次なる要因はメキシコ国営石油会社(ペメックス)の財政状況」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・堅調な原油相場などが支えとなりカナダドル(CAD)は強含み、対ドルでは1.2727CADと2018年4月以来のカナダドル高を記録した。カナダドル円も81.94円まで上値を伸ばしている。
・期間中にはニュース概要となる記事は有りません。