2020年12月28日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領が総額9000億ドルの経済対策法案への署名を拒否し続けているため、失業給付金の特例措置が27日に期限を迎え失効した。ペロシ下院議長は28日に、個人への現金給付を600ドルから2000ドルに引き上げる景気刺激策のための法案について、全会一致の同意投票を行う予定となっている。
2020年12月28日のFX要人発言・ニュース
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領が総額9000億ドルの経済対策法案への署名を拒否し続けているため、失業給付金の特例措置が27日に期限を迎え失効した。ペロシ下院議長は28日に、個人への現金給付を600ドルから2000ドルに引き上げる景気刺激策のための法案について、全会一致の同意投票を行う予定となっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは、週末大荒れ。一時28000ドル台まで暴騰し、史上最高値を大きく更新したものの、そののち2000ドルを超える急落をたどっている。足もとは26300ドル台で推移クリスマスも明け、欧米の市場参加者が戻ってくるタイミングで、そろそろ落ち着くとの見方も聞かれるが果たして如何に。
フランス政府関係[NP HDP -1.8 CHDP -0.1 RHDP -2.3 CRHDP -0.2]
・フランスの週刊紙ジュルナル・デュ・ディマンシュは、ベラン保健相が、今後の新型コロナウイルス対策について、感染者が増え続けた場合には3度目となる全国的なロックダウン(都市封鎖)の導入もあり得るとの考えを示した、と報じている。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・EUで27日、新型コロナウイルスのワクチン接種が本格的に始まった。米製薬大手ファイザーと独バイオ医薬品企業ビオンテックが共同開発し、EUで21日に初承認されたワクチンを、加盟各国が医療従事者や高齢者らを優先して接種する。
イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・英国は、EUとの自由貿易協定(FTA)を含む将来関係に関する合意文書を公表した。英国が公表したのは1246ページにわたる通商合意文書のほか、原子力や機密情報の交換に関する合意、一連の共同声明と付属文書。付属文書の内容は、原産地規則や漁業、ワインや医薬品、化学物質の取引、セキュリティー関連情報での協力など多岐にわたる内容となっている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米ジョンズ・ホプキンス大学は、最新の集計結果として、日本時間28日午後3時時点の新型コロナウイルスの感染者は世界全体で8056万6313人、死者数は176万1429人に上ったことを明らかにした。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・週末のテレビ番組で、自民党の二階幹事長は「新型コロナウイルス対策をどうするか、みんなが毎日心配して右往左往しているときに選挙というわけにいかない」と述べ、衆院選は当面困難との見方を示した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・政府は、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大を受け、全世界からの外国人の新規入国を今月28日から1月末まで停止すると発表した。
イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・英有力シンクタンクの「経済経営研究センター」は、公表した世界経済の年次報告書で、中国の経済規模が2028年に米国を抜き世界一になるとの見通しを示した。昨年時点の予測から5年前倒しした。一方、日本は30年にインドに抜かれ、現在の3位から4位に転落するという。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・バイデン次期米大統領は、トランプ大統領が新型コロナウイルス追加経済対策法案への署名を引き延ばし続ければ、国民に「壊滅的な結果」をもたらすことになると警告し、ただちに署名するよう求めた。法案は21日に上下両院で可決されたが、トランプ氏は国民への給付金が足りないなどとして修正を求め、署名に応じていない。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領は、自身のツイッターで、「共和党上院議員は大統領の座を求めて立ち上がり、闘うときがきた。民主党が勝つためにそうしたように。証拠は覆されない」などと指摘し、共和党に対して大統領選挙の勝利を主張し闘うことを訴えている。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ロイター通信によると、欧州連合(EU)加盟国で27日、新型コロナウイルスのワクチン接種が本格的に始まった。米製薬大手ファイザーと独ビオンテックが共同開発したワクチンをまず高齢者や医療関係者に投与する。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・NHKニュースによると、新型コロナウイルスのワクチンの接種はアメリカやイギリスなどではすでに始まっているが、国内でもアメリカの製薬大手ファイザーのワクチンの承認申請が行われ、早ければ2月中にも承認されるかどうか結論が出る見通しとなっている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は28日、「コロナ救済法案に暗雲、政府機関の閉鎖懸念も」と報じた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の米株価指数先物は時間外取引で小高くスタート。8時23分時点では前営業日比45ドル高の30154ドルで推移している。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領「経済対策法案に関して朗報。情報は後ほど」
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・時事通信は28日、2021年は地方銀行の経営統合・再編が加速しそうだと報じた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の日本株は小幅高が焦点になっている。前週末25日の米国株市場は、クリスマスで休場だった。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米政府系放送局「ボイス・オブ・アメリカ」(VOA)は、北朝鮮が先月、中国に輸出した実際の金額がわずか2382ドルだったと、報じている。北朝鮮事情に詳しい消息筋は、「北朝鮮が9月から中国だけでなくロシアとも事実上、国境を完全に遮断し、貿易を停止した状態」と指摘している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比34.68円高の26691.29円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は3.58ポイント高の1781.99で始まった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・クロス円はじり高。オセアニア勢不在で依然として市場の流動性が低い状況のなか、日米株価指数が小高く推移していることで円売り外貨買いが散見。ポンド円は140.56円、豪ドル円は78.85円、NZドル円は73.72円までそれぞれ上げている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州通貨は一転弱含み、ユーロドルは1.2183ドル、ポンドドルは1.3537ドルまで下がっている。なお、週末の英「サンデータイムズ」紙では、ウイルス変異種の拡大による規制強化でイングランド銀行(BOE)が、マイナス金利の導入を迫られるのではないかとの記事が掲載され朝方から上値が重く推移している。
菅直人[NP HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -4.0 CRHDP +0.0]
・菅首相「コロナ特措法を視野に入れていることは事実」「できるだけ早く国会に提出したい」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が51ドル高で推移。米追加経済対策やコロナ感染動向、ワクチンの接種広がりや効果などをにらむ展開ながら、リスク回避は抑制されている。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行は28日、7日物リバースレポで200億元の資金供給を実施する。推計で差し引き100億元供給。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の東京外国為替市場でユーロドルは上値が重い。10時時点では1.2193ドルとニューヨーク市場の終値(1.2198ドル)と比べて0.0005ドル程度のユーロ安水準だった。9時前後に早朝の高値1.2208ドルに並ぶ場面もあったが、すぐに売りが入り再び1.2180ドル台に戻した。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領が経済対策法案に署名したと報じている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・休場明け28日の香港市場は、上値の重い展開か。香港市場は今週、31日が大みそかで半日立ち会い、1月1日は正月で終日休場となるため、3日半のみの取引となる。市場参加者が少ない中、前週末の米国市場はクリスマスで休場だったこともあり、手掛かり材料難から方向感に乏しい展開となりそうだ。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・時事通信によると、トランプ米大統領が追加の新型コロナ経済対策法案に署名した。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領は、下院は28日に小切手の2000ドルへの増額で採決へ、とコメントした。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日中国株式市場で、上海総合指数は3396.36(前週末比-0.01%)、CSI300指数は5042.94(同+0.02%)で寄り付いた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・産経新聞は、日本が大陸棚延長を申請している国内最南端の沖ノ鳥島(東京都小笠原村)周辺で、中国の異なる組織に所属する複数の調査船が緊密に連携して海洋調査を行っていることが分かった、と報じている。大陸棚延長が認められると日本が海底資源開発の権利を持つため、中国政府は反論に向けて各組織に指示し、海底地形・地質データを収集しているとみられるという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは戻り歩調。本日早朝の26000ドル前後を目先ボトムに、27000ドル台を回復する展開となっている。1000ドル以上も反発している計算だ。ただ、一本調子の戻りを予想する向きは少なく、まだ当面のあだ荒い値動きが続くとの見方は少なくない。
イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・複数の英メディアは、同国のスナク財務相が、英国のEU離脱は、英国が金融サービス業界においていままでとは異なることを行う機会を提供すると述べたと報じている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは底堅い動き。日米株価指数が底堅さを維持するなかで、ややリスクオンのドル売りに傾いており、一時1.2213ドルまで値を上げた。ユーロ円もつれる形で126.47円まで買われている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比114.42円高の26771.03円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同6.59ポイント高の1785.00で終えた。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国国家統計局が27日に発表した統計によると、2020年1-11月の工業企業(年間売上高2000万元以上の企業)の税引き前利益は前年同期比2.4%増の5兆7445億元となった。1-10月の0.7%増から伸び率が1.7ポイント加速した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シカゴマーカンタイル取引所(CME)時間外取引の米ダウ平均先物「Eミニ・ダウ先物」は日本時間28日12:51現在、前週末比140ドル高の3万0249ドルと続伸して堅調裡に推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が128ドル高で推移。米国の追加経済対策の進展などにより、リスク選好が優勢になっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の日経平均株価は米メディア等が「トランプ大統領が追加経済対策に署名」と伝えて米経済への好影響を期待した買いが優勢となり時間外取引の米ダウ先物上げ幅拡大に連れ高を辿り、結局、前週末比197円高の2万6854円と反発して大引けた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比197.42円高の26854.03円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同9.63ポイント高の1788.04で終えた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日のの欧州外為市場に向けて、トルコリラは小幅な上昇。米国での追加経済対策も進展などにより、リスク選好の流れが持続している。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ロイター通信によると、オリックスは28日、スペインに本拠を置く再生可能エネルギー事業会社エラワン・エナジーを買収すると発表した。欧州の現地法人を通じて、エラワンの発行済み株式の80%を取得することで合意した。買収価格はエラワンによる増資と合わせて約1000億円。2022年3月期第1・四半期(4-6月)中の取引完了を目指す。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・共同通信によると、中国人民銀行(中央銀行)は27日、電子決済サービス「アリペイ」を運営するアント・グループが金融当局の監督・管理を軽視しているとして、業務改善を命じたと発表した。スマートフォンによる支払いだけでなく、消費者金融や投資などにサービスを拡大したことを問題視したとみられる。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、ドイツ株式指数(DAX)が取引時間中の高値を更新していることで、1.2233ドルまで上昇後、高値圏で堅調推移。ユーロ円は126.50円前後で堅調推移。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本経済新聞によると、茂木敏充外相は28日、環太平洋経済連携協定(TPP)への参加に意欲を示す中国を例外扱いしない意向を表明した。「どこか1カ国のためにルールを変えることにはならない」と述べた。関税の自由化や国有企業の優遇禁止など高水準のルールを堅持する。日本経済新聞のインタビューに答えた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信は、モーニングスターによると、今年の米投資信託と上場投資信託(ETF)は米テクノロジー企業と仮想通貨(暗号資産)に集中的に投資したファンドが最も高い成績を挙げたと報じた。その一方で石油・ガス関連を中心に運用したファンドは100%近いマイナスとなった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて堅調。クリスマスの祝日から休場明けのドイツ株は1%超高で推移している。米国で追加経済対策法案にトランプ大統領が署名したと伝わり、一部の政府機関が閉鎖される事態を回避したことが安心感につながっているもよう。特に銀行や輸送セクターの上昇が目立っている。一方、英国株はボクシングデーの振替休日のため休場。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ドルカナダドルは軟調。原油先物相場が48ドル台半ばまで上昇したことが手掛かりとなり、資源国通貨であるカナダドルに買いが入った。一時1.2823カナダドルの安値まで米ドル安カナダドル高が進んだ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、28日の香港株式相場は反落した。ハンセン指数の終値は前営業日の24日と比べて71.93ポイント(0.27%)安の2万6314.63だった。中国当局によるネット大手への規制強化を受け、中国電子商取引(EC)最大手のアリババ集団が7.97%安となるなど、時価総額の大きい中国ネット大手株が総じて下落し、指数を押し下げた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、DAX指数の上昇に連動して1.2240ドルまでじり高に推移。ユーロ円も126.62円まで連れ高に推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・NHKニュースによると、27日に亡くなった立憲民主党の羽田雄一郎 参議院幹事長が、その後の検査で新型コロナウイルスに感染していたことが確認された。現職の国会議員が感染して亡くなったのは初めて。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・日銀は28日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本経済新聞によると、代表的な暗号資産(仮想通貨)のビットコインが最高値更新を続け、一時1ビットコイン=2万8000ドルを突破した。仮想通貨交換所の利用が増えることを見越し、株式市場でもマネックスグループ株など関連銘柄が物色されている。もっとも、米国当局が暗号資産XRPを管理する企業を提訴したことで下落する関連銘柄もあり、株価は明暗が分かれている。
イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・NHKニュースによると、イギリスで確認された変異ウイルスは、日本以外では少なくとも21の国と地域で確認されている。韓国の保健当局は28日、イギリスから韓国に6日前に入国した家族3人から変異ウイルスが検出されたと発表した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・本日のNY為替市場のドル円は、年末に向けた閑散取引の中で、英国や南アフリカを起源とした新型コロナウイルス変異種の感染拡大や来年1月5日の上院選のジョージア州2議席を確定するための決選投票への警戒感から動意に乏しい展開が予想される。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、トランプ米大統領が新型コロナ景気対策法案に署名したことで、欧米株価指数が堅調に推移しており、1.2250ドルまで上げ幅を拡大している。ユーロ円も126.73円まで連れ高に推移している。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ロイター通信によると、中国国家発展改革委員会(発改委、NDRC)は28日、外資を誘致する産業リストを拡充し、対象分野は1108から1235に拡大した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・今週の為替相場で注目されるのは、米国でのコロナ打撃に対応する追加経済対策法案の最終動向だ。前週まで署名を拒んできたトランプ米大統領は、28日の日本時間午前に署名している。すでに21日に議会上下院で可決された概要は、規模9000億ドル(約93兆円)で、1人あたり最大600ドルの現金給付、失業保険の週300ドルの給付額上乗せなどとなっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、ロンドン市場が休場の中、英国での新型コロナウイルス変異種感染拡大への警戒感から1.3503ドルまで下落。ポンド円も139.84円まで連れ安に推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・今週の米国債市場では、28日以降に米国債入札が相次ぐ。追加経済対策の進展やコロナワクチンの接種開始といった安全逃避の後退のほか、先行きの財政出動持続と財政赤字拡大などが意識されると、入札が低調となる可能性がある。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、英国での新型コロナウイルス変異種の感染拡大懸念が高まっていることで、1.3487ドルまで下げ幅拡大。ポンド円も139.70円まで連れ安。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の米国株市場は時間外取引で、NYダウ先物が142ドル高で推移。上昇ペース鈍化と上げ渋りながら、米追加経済対策の進展などでリスク選好の流れは維持されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日夜の日経平均先物3月物はナイト・セッションで小高い。19時57分時点では大証終値比30円高の2万6810円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はしっかり。ドル買い戻しが強まった流れに沿って、一時103.65円と本日高値を更新した。目先は前週末高値の103.68円が上値の目処として意識されそうだ。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・厚労省によると、新型コロナ感染者から南アで流行中のものと同様の変異種が確認された。時事通信が伝えた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで強含み。21時45分時点では大証終値比50円高の2万6830円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週明けのトルコリラは大幅に上昇。先週のトルコ中銀による利上げ(政策金利15%から17%に引き上げ、予想は16.5%)を受けた買いが継続。トルコと英国が自由貿易協定(FTA)を締結し、年内署名の見通しが立ったことや、トルコが新型コロナワクチンの購入契約を米製薬大手ファイザーと締結などのニュースもリラ買いを後押ししたか。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際商品相場はコロナワクチンの開発期待のほか、感染が抑制されている中国などアジアでの景気回復、各国での景気対策と金融緩和の累積効果などにより、緩やかな上昇軌道を固めている。米国でのトランプ政権の終焉見通しもまた、通商摩擦の緩和と世界的な貿易往来の修復期待を高めてきた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・厚生労働省は28日、南アフリカに滞在歴があり、空港検疫で新型コロナウイルス感染が分かった30代女性から、同国で流行しているものと同様の変異種が確認されたと発表した。南アの変異種への感染確認は国内では初めて。
イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ジョンソン英首相※ミシェル欧州連合(EU)大統領との電話会談にて「英EU通商合意は我々の関係の新しい出発点」
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア外務省「ブルガリアの外交官に国外退去処分を通告」
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・日本経済新聞社と日経QUICKニュースがまとめた中国エコノミスト調査によると、2021年の中国の国内総生産(GDP)の増加率(経済成長率)の予測平均値は実質で8.2%となった。10年ぶりの高い伸びを見込む。景気回復の裾野が広がるものの、企業のデフォルト(債務不履行)が下振れリスクとなる。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の米10年物国債利回りは上昇が一服。23時6分時点では前営業日比0.0267%高い0.9497%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日のNY原油先物は、前週末比0.16ドル高の1バレル=48.39ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・堅調な欧州株を眺めながら、ユーロ円は126.65円前後で底堅い。その他ユーロクロスも、ユーロポンドが0.9045ポンド前後、ユーロ豪ドルは1.6095豪ドル付近で強含み。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は23時31分時点では前営業日比175.04ドル高の30374.91ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同104.98ポイント高の12909.71で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日のNY外為市場では、スイスフランが再上昇。米国株の大幅高スタートを受けたリスク選好もあり、対ドルと対円でスイスフランの買いが優勢になっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションでもみ合い。23時54分時点では大証終値比50円高の2万6830円で取引されている。
・期間中にはニュース概要となる記事は有りません。