2020年12月17日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・マコーネル上院院内総務「米経済対策巡り、大きな前進あった」「米経済対策、上下両院で通過可能な案をまとめている」
2020年12月17日のFX要人発言・ニュース
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・マコーネル上院院内総務「米経済対策巡り、大きな前進あった」「米経済対策、上下両院で通過可能な案をまとめている」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで伸び悩み。0時10分時点では大証終値比20円高の2万6690円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・デンマークはクリスマス期間に店舗やショッピングモールを閉鎖するもよう。現地報道が伝えている。
イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ジョンソン英首相「新年の大勢での集まり回避すべき」
アイルランド政府関係[NP HDP -4.0 CHDP 0.00 RHDP -4.0 CRHDP 0.00]
・アイルランド国営放送「(英・欧州連合離脱)公平な競争維持や国庫補助問題に関する着地点は視野に」「漁業権に関しては依然として難航」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日のブラジル株式相場は小安い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は1時27分現在、前営業日比446.12ポイント(0.38%)安の115702.51で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日のメキシコ株式相場は強含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は1時31分現在、前営業日比325.53ポイント(0.75%)高の43868.88で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションでじり高。2時20分時点では大証終値比50円高の2万6720円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日のフランクフルト株式相場は3日続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比203.11ポイント高の13565.98と2月21日以来約10カ月ぶりの高値となった。英国と欧州連合(EU)の交渉進展や米国の追加経済対策への期待感を背景に、買いが広がった。個別ではデリバリー・ヒーロー(5.67%高)やバイエル(4.62%高)、ドイツ・ポスト(3.83%高)などの上昇が目立った。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株式市場は上昇しての引け。日中はダウの軟調などを眺めてフランス株が下落に転じる場面もあったが、引けにかけて持ち直した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の日経平均は反発。終値は69円高の26757円。米国株が経済対策への期待から大幅高となったことを受けて、寄り付きから3桁の上昇。ただ、開始早々に高値をつけると、その後は伸び悩んだ。前場はほぼ一本調子で値を消す展開。しかし、26700円は割り込まず、後場に入ると値動きが落ち着いた。マザーズ指数が弱く、買い先行からすぐにマイナス圏に沈むと、その後は下値模索が続いた。
FOMC[NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.2]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「FRBはこの厳しい局面で米経済を支援するためにあらゆる手段を行使し、雇用最大化と物価安定という目標を促進することに全力で取り組む」
FOMC[NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.2]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「新型コロナウイルスのパンデミックは、米国および世界中で多大な人的および経済的苦難をもたらしている」
FOMC[NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.2]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「経済活動と雇用は回復を続けているが、年初の水準を大きく下回ったままだ」「需要低迷とこれまでの原油価格の下落は、消費者物価の上昇を抑えている」
FOMC[NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.2]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「経済および米国の家計や企業への信用の流れを支援するための政策措置を部分的に反映し、全体的な金融状況は引き続き緩和的だ」
FOMC[NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.2]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「経済の道筋は、ウイルスの行方に著しく左右されるだろう」「現在進行中の公衆衛生の危機は引き続き、短期的に経済活動、雇用、インフレの重しとなり、中期的な経済見通しに著しいリスクをもたらすだろう」
FOMC[NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.2]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「委員会は雇用最大化と長期的な2%のインフレ率の達成を目指す」「この長期的な目標を下回るインフレ率が続いているため、委員会は当面、2%をやや上回る程度のインフレ率の達成を目指す」
FOMC[NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.2]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「労働市場の状況が委員会の最大雇用の評価に一致する水準に達し、インフレ率が2%に上昇して当面の間2%をやや超えるような軌道に乗るまで、この目標誘導レンジを維持することが適切だと予想する」
FOMC[NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.2]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「FRBは最大雇用と物価安定目標に向けて著しい進展があるまで、米国債の保有を月額少なくとも800億ドル、エージェンシーローン担保証券の保有を月額少なくとも400億ドル増やし続ける」
FOMC[NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.2]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「金融政策の適切な姿勢を評価するに当たり、委員会は今後もたらされる経済見通しに関する情報の意味を引き続き監視する」
FOMC[NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.2]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「委員会の目標の達成を妨げる可能性があるリスクが生じた場合、委員会は金融政策の姿勢を適切に調整する用意がある」
FOMC[NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.2]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「委員会の評価は、公衆衛生に関連する情報、労働市場の状況、インフレ圧力、インフレ期待、金融と世界の動向を含む幅広い情報を考慮する」「今回の決定は全会一致」
ジェローム・パウエル[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長「FEDは政策目標の達成に強くコミット」「今日、FEDは債券購入に関する追加ガイダンスを提供」「FEDは経済に強力な支援を提供することを目標としている」「経済活動は回復を継続」
ジェローム・パウエル[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長「先行きは非常に不透明」「耐久消費財への支出は好調」「11月の失業率は上昇したまま」「フォワードガイダンスは景気が回復するまで強力な支援となる」「人々が安全であると感じるまで完全な経済回復はありそうもない」
ジェローム・パウエル[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長「パンデミックはインフレに大きな痕跡を残している」「ワクチンのニュースは非常にポジティブだが、大きな課題が残っています」「コロナの感染再拡大を特に懸念」「ワクチンのタイミング、生産、分配、効果には大きな試練と不確実性」
ジェローム・パウエル[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長「今後数カ月は大きな試練となる公算が大きい」「金利と量的緩和は景気に強力な支援を提供」「政策金利と量的緩和策の指針は強力なメッセージ」
ジェローム・パウエル[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長「債券購入の縮小、事前に余裕を持って警告する」「今の財政政策は非常に強力」「今後数カ月にわたって、の前回文言は一時的な表現」「かなりの期間、経済には支援が必要」
ジェローム・パウエル[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長「FOMCは一度の物価上昇に反応することはしない」「FEDは国債買い入れの拡大、長期債の買い入れができる能力がある」「景気は金融緩和の欠如ではなく、コロナ感染により打撃を受けている」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは大幅高。昨日NYタイムに初の2万ドル乗せを示現したのちも強含みを続け、ついには21000ドル台へと続伸している。足もとも21200ドル台で推移。
トルコ政府関係[NP HDP +2.0 CHDP +0.0 RHDP +2.0 CRHDP +0.0]
・トルコ中銀のアーバル総裁はオンラインの講演で、来年の金融政策について引き締め姿勢を維持するとし、持続的な方法でインフレ率を低下させるために必要なら追加利上げを実施する用意があると述べた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米ジョンズ・ホプキンス大学は、最新の集計結果として、日本時間17日午前3時時点の新型コロナウイルスの感染者は世界全体で7377万3321人、死者数は164万1578人に上ったことを明らかにした。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、世界中に感染が広がった新型コロナウイルスの起源を調査するため、世界保健機関(WHO)が率いる国際調査団が来年1月第1週に中国を訪れることが、外交筋などの話で明らかになったと報じている。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国のヨンハプ通信は、同国の海洋水産省が「14-15日にテレビ会議方式で行われたロンドン条約・議定書締約国会議において、東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出について懸念を示した」ことを明らかにしたと報じている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連総会(193ヵ国)は、拉致問題を含む北朝鮮による人権侵害を非難し、拉致被害者の即時帰国を求めるEU提出の決議案を議場の総意(コンセンサス方式)により投票なしで採択した。同種の決議案採択は16年連続となる。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラン核合意の当事国である英仏独中露の5ヵ国とEUは、次官級による定例の合同委員会をオンライン方式で開き、21日に閣僚級協議を行うことで合意した。21日の協議もオンラインで実施するという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラン国営テレビは、同国の最高指導者ハメネイ師が、米国で政権が交代してもイランに対する敵対的な姿勢は変わらないとの考えを示したと報じている。ハメネイ師が公の場に姿を見せるのは数週間ぶり。今月初旬には健康悪化説が報じられていた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・バイデン次期米大統領は、ブティジェッジ前インディアナ州サウスベンド市長を運輸長官に起用すると発表した。ブティジェッジ氏は38歳。民主党の大統領候補指名争いでバイデン氏と争い、指名争いから退いたあとはただちにバイデン氏支持を表明していた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米国務省は、ポンぺオ国務長官が新型コロナウイルス感染者と接触したことを踏まえ、自主隔離措置を取ると発表した。ポンぺオ長官自身はコロナ検査で陰性だったという。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米紙NYタイムズは、米ファイザーが独ビオンテックと共同開発した新型コロナウイルスワクチンの接種が14日に始まった米国で、接種を受けた医療従事者ひとりが深刻なアレルギー症状を示したと報じている。なお、過去にアレルギー反応を示した経歴があるかは分かっていないという。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・ロイターは、米議会指導部が、9000億ドル規模の新型コロナウイルス追加景気対策で合意に近づいていることが議員や議員側近の話で分かった、と報じている。国民ひとり当たり600-700ドルを支給する案のほか、失業給付拡充の延長などが盛り込まれており、向こう24時間以内に採決が開始される可能性がある。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NHKニュースによると、アメリカ・アラスカ州の保健当局は、16日、新型コロナウイルスワクチンの接種を受けた医療従事者に、激しいアレルギー反応とみられる症状が出て、病院で経過観察を行っていると明らかにした。ワクチンとの関連を調査している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・ロイター通信によると、米財務省は16日、貿易相手国の通貨政策を分析した半期為替報告書を公表し、スイスとベトナムを「為替操作国」に指定した。このほか、台湾、タイ、インドを「監視リスト」に追加した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の日本株は続伸が期待されている。16日の米国株市場でNYダウは、前日比44ドル安で終了した。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.2]
・ECBのエンリア監督委員長は、ユーロ圏の金融機関が、新型コロナウイルス感染拡大に伴う損失を補うため、配当を通常の3分の2程度に縮小させるとの見通しを示した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米宇宙軍は、ロシアが衛星攻撃兵器の発射実験を行ったと発表した。ロシアによる衛星攻撃兵器の実験は今年3回目になる。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が22ドル高で推移。前日でFRBによるFOMCを消化したことや、米追加経済対策の協議にらみなどにより、様子見のムードになっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の東京外為市場では、豪ドルが対ドル、対円で上昇。オーストラリアの11月雇用者数は+9万人となった。予想の+4万人を大幅に上回る改善となっている。オーストラリアの11月失業率は6.8%となった。予想の7.0%を下回る改善低下となっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは上昇一服。ただ下値も堅く、足もとは21300ドル挟みでの強保ち合いとなっている。目先の時間調整を経て、再び上値をトライするといった指摘も聞かれていた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の香港市場は方向感の乏しい展開か。新型コロナワクチンの普及や、中国政府の経済対策に対する期待に加え、米連邦準備理事会(FRB)による量的緩和の長期化観測が相場の支えとなりそうだ。16日まで開かれた米連邦公開市場委員会(FOMC)では政策金利が据え置かれ、雇用と物価安定の目標が達成されるまで毎月1200億米ドルの国債購入を続けるとし、パウエルFRB議長は景気回復が遅れた場合は資産購入額を増額するとした。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・本日午前、西村再生相から「緊急事態宣言出すような状況はなんとしても避けたい」との発言が聞かれている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは、早くも再上昇。一時21800ドル台まで足を延ばしている。足もとは21600ドル台で推移。さすがに上げ過ぎの感を否めないが、市場では買いが買いを呼ぶ展開となっており、さらなる上値トライへの警戒感が強まっているようだ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の東京外為市場では、NZドルが対ドル、対円で上昇。NZ財務相がNZドルの水準に強い懸念を示さなかったことなどが材料になっている。
オーストラリア政府関係[NP HDP -2.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・豪政府「2020-21年度に1977億豪ドルの財政赤字を予想」「21年の実質国内総生産(GDP)成長率を4.5%と予想」
フランス政府関係[NP HDP -1.8 CHDP -0.1 RHDP -2.3 CRHDP -0.2]
・フランスのカステックス首相は、米製薬大手ファイザーと独ビオンテックが共同開発した新型コロナウイルスのワクチンついて、EU当局が来週承認すれば、12月最終週にも国内で接種を開始できるとの見通しを示した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の労働新聞は、金委員長が、金正日総書記の遺体が安置されている錦繍山太陽宮殿を参拝したと報じている。妹である金与正第1副部長らも同行したという。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・ロイターは、ライトハイザー米通商代表部(USTR)代表がインタビューに応じ、航空機メーカーへの補助金問題をめぐり、米国と欧州は中国が国内商用航空機産業育成に向けて「有害な」補助金政策を取った場合に協調して反対することで合意すべきだと述べた、と報じている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米CNNは、ジョー・バイデン次期米大統領が来週の早いうちに新型コロナウイルスのワクチンを接種する見通しであることがわかったと報じている。接種を公の場で行うことを計画しているという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞は、東京都が年末年始に向け独自警報の検討、警戒レベル引き上げへ、と報じた。
オーストラリア政府関係[NP HDP -2.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・フライデンバーグ豪財務相「景気は力強く回復している」「中国との通商摩擦は深刻な問題」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日後場の日経平均株価は小反発、前日比9円高の2万6767円と前引けよりやや上げ幅を広げて寄り付いた。前場は世界的な新型コロナ感染拡大懸念や米消費指標の低迷を受け売りが先行したが米金融緩和の長期化への安心感が広がり前日終値近辺で小動きに終始した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、英欧通商交渉の合意期待から、22日の大口のNYカットオプション1.2200ドル前後で堅調推移。上値には、1.2220ドルに売りオーダー、超えるとストップロスが控えている。下値には、1.2120ドルに買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルはしっかり。ドル売りの流れに沿った底堅い推移が続いており、一時1.2233ドルまで上値を伸ばした。また、ユーロ円もつれて126.38円まで上昇した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・本日のロンドン為替市場のポンドドルは、英国と欧州連合(EU)との通商交渉の行方や英中銀金融政策委員会(MPC)の金融政策に注目する展開となる。
ニュージーランド政府関係[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]
・アーダーンNZ首相「来年後半に全人口のワクチン接種を計画している」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米国の新型コロナ死者が3800人強となった。1日当たり最多。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NHKニュースによると、東京都で新たに800人超の新型コロナ感染が確認された。過去最多。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは軟調。15時05分時点では90.00付近で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は弱含み。11月6日の安値103.18円を下抜けて103.15円と3月12日以来、約9カ月ぶりの安値を付けた。ここからは3月9日安値の101.19円まで目立ったサポートが見当たらない。
トルコ政府関係[NP HDP +2.0 CHDP +0.0 RHDP +2.0 CRHDP +0.0]
・チャウショール・トルコ外務相「米国のトルコ制裁発動は法的・政治的に間違っており、トルコ主権への攻撃」「トルコは露製地対空ミサイルS400の方針を変えない」「制裁によるトルコへの影響はない」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・夕方16時42分ごろ、茨城県南部を震源とする震度4の地震が発生した。なお、地震による津波の心配はないという。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・共同通信によると、日銀は17日、2日間を予定している金融政策決定会合の初日の討議を実施した。新型コロナウイルスの感染「第3波」の影響を受ける日本経済の状況や、金融市場の動向を点検した。18日の会合で、来年3月末に期限を迎える企業の資金繰り支援策について、半年間の延長を決める方向で議論する。国債買い入れなどの大規模な金融緩和策は維持する見通しだ。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・スイス中銀は、政策金利を現行のマイナス0.75%に据え置く事を決定した。
スイス国立銀行(スイス中銀)関係[NP HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -3.2 CRHDP +0.1]
・スイス国立銀行(中央銀行、SNB)声明「スイス・フランの価値が高く評価されていることを考慮して、SNBは外国為替市場への介入をより強力に行う意向を維持」「インフレ見通しは依然として高い不確実性」「今年のGDPは-3.0%、2021年は+2.5-3.0%となる見込み」
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・台湾中銀は、政策金利を現行の1.125%に据え置く事を決定した。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・日銀は17日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
ノルウェー政府関係[NP HDP -1.2 CHDP +0.6 RHDP -1.2 CRHDP +0.6]
・ノルウェー中銀(ノルゲバンク)声明「政策金利はしばらくの間、現在の水準を維持する可能性が高い」「経済活動の回復がこれまでの予測よりも早くなる可能性」
ノルウェー政府関係[NP HDP -1.2 CHDP +0.6 RHDP -1.2 CRHDP +0.6]
・ノルウェー中銀(ノルゲバンク)声明「3月以降のクローネ高と低賃金の伸びの見通しから、インフレ率は緩やかになることを示唆」
ノルウェー政府関係[NP HDP -1.2 CHDP +0.6 RHDP -1.2 CRHDP +0.6]
・ノルウェー中銀(ノルゲバンク)声明「低金利が長く続くと、金融の不均衡が蓄積されるリスクが高まる」「政策金利は2022年前半から緩やかに上昇すると見込む」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ビットコインは前日に2万ドルを突破したことで上昇力に弾みがつき、23000ドル台に続騰し史上最高値を更新した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルはやや伸び悩み。ドル安の流れから一時は1.2244ドルまで上昇したものの、一巡後は1.2226ドル前後まで上値を切り下げている。マクロン仏大統領が新型コロナウイルスで陽性と大統領府が発表したことも重しとなった面があるか。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・時事通信によると、中国商務省の高峰報道官は17日の記者会見で、オーストラリアによる中国の世界貿易機関(WTO)提訴は「遺憾」と述べた上で、WTOの紛争処理手続きに従って対処する方針を明らかにした。中国は今年5月、豪州産大麦に反ダンピング(不当廉売)関税と補助金相殺関税を相次いで導入。豪州は今月16日、高率の関税上乗せは「根拠を欠いている」としてWTOに提訴し、中国との2国間協議を要請した。
フランス政府関係[NP HDP -1.8 CHDP -0.1 RHDP -2.3 CRHDP -0.2]
・フランスのマクロン大統領が新型コロナの検査で陽性と判定されたと発表される中、フランスCAC40は上昇幅を縮小し前日比0.39%高で推移。
トーマス・ジョーダン[NP HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -3.8 CRHDP +0.0]
・ジョーダン・スイス国立銀行(スイス中銀、SNB)総裁「スイスは為替操作をしていない」「米為替報告書が我々の金融政策に影響を与えないことは明白」「拡張的な金融政策のみが物価安定を維持するための方法」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NHKニュースによると、東京都の小池知事は臨時の記者会見を開き、17日、都内で新たに822人の新型コロナウイルスの感染が確認されたことについて、「これまで以上に危機感を持つ必要がある」と述べたうえで、年末年始は人の動きも活発になり、感染リスクも高まるとして、「年末年始コロナ特別警報」を発出すると表明した。
フランス政府関係[NP HDP -1.8 CHDP -0.1 RHDP -2.3 CRHDP -0.2]
・ロイター通信によると、フランス大統領府は17日、マクロン大統領が新型コロナウイルス検査で陽性と診断された、と発表した。大統領に初期症状が見られたため、PCR検査を受けて診断が確定したという。大統領には今後7日間の隔離措置が取られる。
イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ロイター通信によると、英国のパテル内相は17日、欧州連合(EU)との通商交渉について、合意に向けて全力を尽くすと表明、現在「トンネル交渉」を進めているが、合意が成立しない場合への備えも進めると述べた。トンネル交渉は、情報漏洩を抑えた最終段階の集中的な協議。交渉が山場を迎えていることを意味する。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の英10年物国債利回りは小動き。19時35分時点では前営業日比0.001%高い0.273%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の独10年物連邦債利回りは低下。19時38分時点では前営業日比0.010%低い-0.577%前後で推移している。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・バルニエEU首席交渉官は17日、英EU交渉に関して「協議は進展したが最後の障害が残っている」などと述べた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで伸び悩み。19時58分時点では大証終値比10円安の2万6760円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の米株先物は20:04現在、前日比136ドル高の30210ドルで推移している。
イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・英と欧州連合(EU)の自由貿易協定(FTA)交渉に対する合意期待が高まるなかで、ポンドドルは堅調に推移し、1.3609ドルまで上値を伸ばした。またユーロポンドも0.8988ポンドまでポンド高が進行している。バルニエEU首席交渉官の発言「まだ障害はあるものの話し合いは進展している」などが伝わっている。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・フォンデアライエン委員長「EU全域でコロナワクチンを27-29日にかけ接種開始」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日ロンドン原油市場(ICEフューチャーズ)北海ブレント先物は前日比0.3%高の1バレル51.24ドルと続伸して推移している。米追加経済対策の早期成立に対する期待が相場を支え一時3月以来約9カ月ぶり高値51.90ドルを示現した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・リスクオン地合いを背景に南アランド(ZAR)は強含み、対ドルでは2月以来の14.69ZAR台までランド高が進行。ランド円は狭いレンジながらも7.01円まで上値を伸ばしている。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・英中銀は、政策金利を現行の0.10%に据え置く事を決定した。
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP -0.2]
・英中銀が公表した金融政策委員会の議事録によると、全会一致で金利の据え置きが決定されている。
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP -0.2]
・英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨「0.10%の政策金利と資産購入の据え置きを全会一致で決定」
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP -0.2]
・英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨「ロックダウンは2021年第1四半期GDPの重し」「インフレに良い進展がみられる前に引き締めはしない」
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP -0.2]
・英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨「英経済見通しはパンデミックとブレグジット次第」「既存の金融政策のスタンスは引き続き適切」
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP -0.2]
・英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨「景気の先行き不透明感が続く」「市場機能が再び大きく悪化した場合は資産購入のペースを上げる準備」「期限付き資金調達制度を6ヶ月間延長」
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP -0.2]
・英中銀は17日、中小企業の期間資金調達スキームを6カ月延長を決定した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は軟調。節目の103.00円をブレイクしてストップロスを巻き込みながら102.98円と3月10日以来の安値まで下げ幅を広げた。直近安値をブレイクしたことで下目線と見る向きが増えている模様。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米労働省は12月12日週の新規失業保険申請件数が88万5000件になったと発表した。事前予想は81万3000件。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の米10年物国債利回りは小幅に低下。22時53分時点では前営業日比0.0099%低い0.9064%前後で推移している。
イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ゴーブ英内閣府担当相「(英・欧州連合交渉)越年を望まず」
イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・スナク英国財務相「一時帰休労働者への支援策を2021年4月まで延長する」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日米国株市場でNYダウは、前日比156ドル前後上昇の30310ドルと反発スタートになっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近1月限は底堅い。23時33分時点では前営業日比0.40ドル高の1バレル=48.22ドルで取引されている。
・期間中にはニュース概要となる記事は有りません。