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 2020年2月の期間中のニュースによる発言や関係のあるニュースが掲載されています。

 「期間最大RHDP」は、2020年2月の中でも直近の最大RHDPとなっている発言・ニュースを紹介しています。

 そのため、最大RHDPとなっている発言やニュースが同値で2回以上有った場合には、2020年2月の中で最も新しい内容を掲載しています。

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

[2020-02-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブラジルの通貨レアルは売りが優勢。対ドルで一時1ドル=4.2779レアルと過去最安値を付けた。

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

 ・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。

ニュースによる2020年2月 発言・ニュース

[2020-02-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブラジルの通貨レアルは売りが優勢。対ドルで一時1ドル=4.2779レアルと過去最安値を付けた。

[2020-02-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・31日の米国株式相場は軟調。ダウ工業株30種平均は0時33分時点では前営業日比331.28ドル安の28528.16ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同67.18ポイント安の9231.76で推移している。

[2020-02-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・31日のブラジル株式相場は売りが優勢。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時19分現在、前営業日比1961.04ポイント(1.70%)安の113567.00で取引されている。

[2020-02-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はさえない。ダウ平均が一時350ドル超下落したことで円買いドル売りが進行すると、0時40分過ぎに108.65円と日通し安値を付けた。

[2020-02-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・31日の米国株式相場は下げ幅を拡大。ダウ工業株30種平均は2時37分時点では前営業日比523.94ドル安の28335.50ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同124.84ポイント安の9174.09で推移している。

[2020-02-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・31日のフランクフルト株式相場は続落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比175.15ポイント安の12981.97となった。新型肺炎の感染が世界規模で広がっており、投資家心理の重しとなった。個別ではインフィニオン・テクノロジーズ(3.85%安)やワイヤーカード(2.45%安)、アディダス(2.42%安)などの下げが目立ち、全30銘柄が下落する全面安の展開となった。なお、フランスの株価指数は1.11%安、イタリアは2.29%安となった。

[2020-02-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・31日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間1日3時時点の水準で、前営業日終値比0.018%低い(価格は高い)0.524%だった。

[2020-02-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・31日夜の日経平均先物3月物はナイト・セッションでさえない。3時57分時点では大証終値比420円安の2万2710円で取引されている。

[2020-02-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・31日の米国株式相場は売りが継続。ダウ工業株30種平均は5時16分時点では前営業日比609.35ドル安の28250.09ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同150.20ポイント安の9148.73で推移している。

[2020-02-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・31日の米国債券相場で長期ゾーンは上昇。表面利率1.750%の10年物国債利回りは前営業日比0.07%低い(価格は高い)1.51%で終えた。中国で発生した新型肺炎の感染拡大による世界経済への悪影響を懸念し、安全資産とされる米国債に買いが集まった。米国株の大幅下落も債券相場の上昇を後押しし、利回りは一時1.5017%前後と昨年9月5日以来の低水準を付けた。

[2020-02-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは急伸。早朝安値9300ドル台から9500ドル台へ、200ドル程度も上昇してきた。下値リスクはさらに遠のいた感があるものの、ここ最近は価格変動が激しいだけに、乱高下への警戒感を抱く向きは少なくないようだ。

[2020-02-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・中国の人民元は対ドルで1%安となり、7元台になっている。

[2020-02-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比223.19円安の22981.99円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同10.91ポイント安の1673.53で終えた。

[2020-02-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日のSHIBOR(上海銀行間取引金利)は、翌日物金利が2.5040%(23日は2.4440%)となった。また、3カ月物金利は2.8520%(同2.8580%)となっている。

[2020-02-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは軟調。一時1.3160ドルと本日安値を更新した。先月末で英国は欧州連合(EU)を離脱し、ジョンソン英首相がEUとの交渉打ち切りの可能性を匂わすなど強硬的な態度をとったとの報道が引き続きポンドの上値を抑えている。

[2020-02-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日後場の日経平均株価は反落、前週末比242円安の2万2962円と前引けよりやや下げ幅を広げて寄り付いた。前場は新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大で世界経済減速懸念が強まり前週末31日の米ダウ平均600ドル超安を受けリスク回避の売りが先行し下げ幅を一時400円超へ広げたが「春節」(旧正月)休暇明け中国・上海株の急落にも底堅さを受けた押し目買いに下げ渋った。

[2020-02-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・「春節」(旧正月)休場明け3日の中国・上海総合指数は、「春節」(旧正月)休場中の中国での新型肺炎への感染拡大が深刻化し、企業の生産再開の延期など中国成長率減速への警戒が強まり幅広い銘柄が売られほぼ全面安の展開となり、連休前比8.13%安の2734.66と続落して午前の取引を終えた。なお、CSI300指数は前週末比0.98%高の4203.99と反発して大引けた。

[2020-02-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日アジア外為市場は、新型肺炎の感染拡大への懸念が続き「春節」休場明け3日の上海株が大幅安で寄り付き投資家のリスク回避姿勢の強まりがアジア通貨売りを促し韓国ウォンは約4ヶ月ぶり安値を付けシンガポールドルは約2ヶ月ぶり安値を付ける等アジア通貨は総じて軟調裡に推移している。

[2020-02-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は108円台前半で軟調推移。上値には、108.70円にドル売りオーダーが控えている。下値には、108.20円にドル買いオーダー、割り込むとストップロス売り、108.00円には大口のドル買いオーダーが控えている。

[2020-02-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日後場の日経平均株価は反落、前週末比249円安の2万2955円とやや下げ渋り推移。新型肺炎の感染拡大による世界景気悪化を警戒した先週末ダウ平均600ドル超安を受けた投資家のリスク回避の売りに前場下げ幅を400円に広げたがやや売り一巡感が浮上し下げ渋っている。

[2020-02-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の香港株式市場は、新型肺炎の感染拡大による景気減速懸念から運用リスクを回避する売りが先行したが、朝方の売り一巡後は自律反発狙いの買いに支えられ、結局、前週末比0.05%安の2万6300.50と小幅続落で前引けた。

[2020-02-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンド円は、ジョンソン英首相が欧州連合(EU)との通商交渉について、望む内容が得られなければ交渉を打ち切る姿勢との報道を受けて142円台後半で伸び悩む展開。上値には143.50円に売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。下値には、142.50円に買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えており、続報に要警戒か。

[2020-02-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日のインド株式市場のSENSEX30指数は、前週末比0.10%安の3万9701.02と小反落で寄り付いた後、来年度予算案発表に合わせた1日の臨時取引で急落しただけに自律反発狙いの買いに支えられる一方で景気刺激策が期待に届かず新型肺炎の懸念も重荷となり方向感に乏しい値動きに終始している。

[2020-02-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の台湾加権指数は、新型肺炎の感染拡大による世界景気悪化を警戒した先週末ダウ平均600ドル超安や「春節」休場明け3日の上海株の8%超の全面安を受けた投資家のリスク回避の売りが優勢となり、結局、前週末比1.22%安の1万1354.92と続落して大引けた。

[2020-02-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比233.24円安の22971.94円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同11.78ポイント安の1672.66で終えた。

[2020-02-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の日経平均株価は、新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大で世界経済減速懸念が強まり前週末31日の米ダウ平均600ドル超安を受けリスク回避の売りが先行し下げ幅を一時400円超へ広げたが「春節」(旧正月)休暇明け中国・上海株の下げ止まりを受けた押し目買いに下げ渋り、結局、前日比233円安の2万2972円と反落して大引けた。

[2020-02-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は強含み。欧州勢の参入後に買いが進み、一時108.64円と日通し高値をつけた。また、豪ドル円が72.86円、NZドル円が70.33円までそれぞれ上昇するなど、クロス円でもショートカバーが進んでいる。

[2020-02-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの感染者数が中国で1万7000人を超え、死者数も2002~03年に流行した重症急性呼吸器症候群(SARS)を上回る中、中国外務省は3日、マスクなど感染を予防する医療用品が「緊急に必要だ」との見解を明らかにした。

[2020-02-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドは軟調。英国と欧州連合(EU)の通商交渉への懸念が広がるなか、欧州勢の参入後にポンドは下げ幅を拡大。ポンドドルは1.3101ドルまで下落したほか、ポンド円も142.25円まで下押しした。

[2020-02-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の英10年物国債利回りはほぼ横ばい。18時21分時点では前日比0.001%高い0.525%前後で推移している。

[2020-02-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の独10年物連邦債利回りは小幅上昇。18時25分時点では前日比0.005%高い-0.429%前後で推移している。

[2020-02-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京商品取引所の原油先物価格が大幅反落し、ほぼ4カ月ぶりの安値を付けた。3日の清算値(中心限月)は1キロリットル3万6690円と、前週末に比べ1140円(3%)下がった。新型肺炎の感染拡大が世界経済のリスクとして認識され、中国をはじめ世界の原油需要が鈍るとの懸念が強まった。

[2020-02-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は上値が重い。欧州勢の参入後に一時108.70円まで上昇する場面があったものの、米長期金利の上昇が一服し、ダウ先物が伸び悩んだこともあり、その後は108.40円台まで押し戻された。19時34分時点では108.49円付近で推移している。

[2020-02-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日インド株式市場で、センセックス指数は39872.31(前週末比+0.34%)で取引を終了した。

[2020-02-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の中国株式市場では、香港との株式相互取引経由での海外勢の中国株投資は182億元(約2800億円)の買い越しとなり、過去2番目の高水準となった。上海株に136億元、深せん株に46億元の資金が純流入した。

[2020-02-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで弱含み。19時54分時点では大証終値比60円安の2万2830円で取引されている。

[2020-02-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の欧州時間に米国株市場は、時間外取引で100ドル高。中国での資金供給強化や金融緩和、株価対策などにより、反発地合いは維持されているが、根強い新型肺炎懸念や米ISM製造業景況指数への警戒感などにより、上げ渋りとなっている。

[2020-02-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)加盟国とロシアなど非加盟の産油国でつくる「OPECプラス」が、原油の協調減産の削減幅を日量50万バレル拡大する案を検討していることが3日、明らかになった。新型コロナウイルスによる肺炎の拡大で中国などの経済が減速し、原油需要が減るとの懸念が広がったためだ。

[2020-02-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界経済や資源相場、資源国通貨に先行するバルチックドライ海運指数は、新型肺炎の感染拡大と世界景気への打撃懸念などで1月から急落してきた。1月31日には487まで下落する場面があり、2016年4月以来の安値を更新している。

[2020-02-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米国の有権者の過半数は、ドナルド・トランプ大統領が弾劾裁判で下院民主党から罷免に値すると指摘された行為を実際に行ったと考えている。その一方で、4カ月に及ぶ弾劾プロセスが終わろうとしている今も、同氏の支持率が大きく低下した様子は見られない。ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)とNBCニュースが共同で実施した最新の世論調査で明らかになった。

[2020-02-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日夜の日経平均先物3月物はナイト・セッションで弱含み。21時56分時点では大証終値比60円安の2万2830円で取引されている。

[2020-02-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ランド円は東京朝方に7.21円まで下がり、先週末の安値に面合わせした。市場がリスクオフに傾く中で、新興国通貨の下げは大きいが、南アが再び電力の負荷制限を行っていることもランド安の要因になっている。本日は帰宅時間の16時から18時は負荷制限を回避する方針だが、18時から翌6時まで負荷制限が予定されている。22時50分時点でランド円は7.29円前後、ドルランドは14.88ZAR近辺で推移。

[2020-02-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の米株価指数先物は時間外取引でもみ合い。23時4分時点では前営業日比135ドル高の28331ドルで推移している。

[2020-02-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドは引き続き売りが優勢。対ドルでは1.3034ドル、対ユーロでは0.8483ポンド、対円では141.45円まで弱含んでいる。先週のスーパーサーズデイ(政策金利を7対2で据え置き)でポンドが窓を開けて上昇した分をほぼ戻している。

[2020-02-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前営業日比108.91ドル高の28364.94ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同52.82ポイント高の9203.75で推移している。

[2020-02-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで持ち直した。23時47分時点では大証終値比30円高の2万2920円で取引されている。

[2020-02-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の米10年物国債利回りは上昇。0時14分時点では前営業日比0.0563%高い1.5631%前後で推移している。

[2020-02-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり高。ダウ平均が360ドル超上昇したことなどをながめ円売りドル買いがじわりと強まった。0時30分過ぎに一時108.80円と日通し高値を付けた。

[2020-02-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近3月限は弱含み。0時31分時点では前営業日比0.31ドル安の1バレル=51.25ドルで取引されている。

[2020-02-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の4月限は軟調。0時34分時点では前営業日比11.2ドル安の1トロイオンス=1576.7ドルで推移している。

[2020-02-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.3004ドルまで弱含み。ラーブ英外相は「離脱の移行期間が延期されることはない」と下院で改めて発言。また「米国とは近々貿易に関して話し合いを持つ」とも発言している。ポンド円は141.37円、ユーロポンドは0.8495ポンドまで一時ポンド安になっている。

[2020-02-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は108.68円近辺で底堅い動き。株式市場が堅調に推移していることが支えとなっている。米国では本日2020年大統領選の初戦を飾るアイオワ州の党員集会が開かれることもあり、報道も党員集会一色になっている。なおアイオワ州での最新世論調査ではバイデン氏(元副大統領)とサンダース氏(上院議員)が22%でリードし、ブティジェッジ氏(インディアナ州サウスベンド市長)18%、ウォーレン氏(上院議員)15%が追う展開となっている。

[2020-02-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日のブラジル株式相場は堅調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は1時3分現在、前営業日比1282.30ポイント(1.13%)高の115042.88で取引されている。

[2020-02-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・カナダドルは軟調に推移している。米株式市場は堅調に推移しているものの、原油先物はリスクオンには傾かず弱含んでいることも影響している。対ドルでは昨年12月4日以来となる1.3278CADまで、カナダドル円は81.79円までカナダドル売りが進んでいる。

[2020-02-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の米国株式相場は伸び悩み。ダウ工業株30種平均は1時44分時点では前営業日比172.95ドル高の28428.98ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同103.29ポイント高の9254.23で推移している。

[2020-02-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アメリカ疾病予防管理センター(CDC)が2件目の人から人への新型肺炎の感染を発表したことで、ドル円は108.80円を頭に108.53円近辺まで弱含んでいる。

[2020-02-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近3月限は下げ幅を拡大。1時43分時点では前営業日比1.33ドル安の1バレル=50.23ドルで取引されている。

[2020-02-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで戻りが鈍い。2時12分時点では大証終値比40円安の2万2850円で取引されている。

[2020-02-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の米10年物国債利回りは上昇幅を縮めた。2時20分時点では前営業日比0.0204%高い1.5272%前後で推移している。

[2020-02-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日のロンドン株式相場は3営業日ぶりに反発。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比40.30ポイント高の7326.31で取引を終えた。新型肺炎の拡大を懸念した売り圧力がひとまず和らぎ、反発して始まった。米国株が上昇して始まると英国株も上げ幅を拡大。外国為替市場でのポンド安進行を背景に通貨安で恩恵を受ける多国籍企業銘柄に買いが入り指数を押し上げた。半面、原油先物価格の下落を背景に石油株が軟調だった。

[2020-02-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日のフランクフルト株式相場は3営業日ぶりに反発。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比63.22ポイント高の13045.19となった。前週末に大幅下落したあとの反動で買い戻しが優勢となった。米国株の上昇も相場の下支え要因。個別ではSAP(1.85%高)やハイデルベルグセメント(1.66%高)、ルフトハンザ(1.66%高)などの上昇が目立った。

[2020-02-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の米10年物国債利回りは小動き。4時13分時点では前営業日比0.0153%高い1.5221%前後で推移している。

[2020-02-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の米国株式相場は小動き。ダウ工業株30種平均は5時時点では前営業日比180.28ドル高の28436.31ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同119.11ポイント高の9270.05で推移している。

[2020-02-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は反発。終値は前営業日比143.78ドル高の28399.81ドルとなった。新型肺炎の拡大を懸念した売り圧力がひとまず和らぎ反発して始まったあとは、前週末に大幅下落した反動で自律反発狙いの買いも入り一時370ドル超上げた。1月米ISM製造業景気指数が予想を上回ったことも投資家心理の改善につながった。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数も反発し、同122.47ポイント高の9273.40で取引を終えた。

[2020-02-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は、新型コロナウイルスの感染が広がるなか会見で「渡航や貿易を不用意に妨げる必要はどこにもない」と述べ、中国から渡航する人の入国を禁止する国が相次いでいることに懸念を示した。

[2020-02-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大を受け、団体旅行で日本を訪れる予定だった中国人旅行者のキャンセルが、3月末までの約2ヵ月間で少なくとも約40万人に及ぶ可能性があることがわかったと報じている。クルーズ船を利用した団体旅行やビジネス客は40万人に含まれておらず、中国人旅行者全体のキャンセルはさらに膨らむとみられるという。

[2020-02-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の米国債券相場は反落。表面利率1.750%の10年物国債利回りは前営業日比0.02%高い(価格は安い)1.53%で終えた。1月米ISM製造業景気指数が予想を上回ったことで債券売りが先行。米国株が反発したことも安全資産とされる米国債の重しとなった。

[2020-02-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5月に台湾の副総統となる頼前行政院長(首相)は、9日までの日程で訪米すると発表した。5-6日にトランプ大統領や米政府高官らが出席する首都ワシントンでの朝食会に招かれているという。頼氏は「訪米は個人の立場」としているものの、中国サイドの反発は必至の情勢だ。

[2020-02-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、トランプ米政権が中国製品に対して発動した追加関税に関し、国内企業による適用除外の申請を却下する傾向を強めている、と報じている。自社による分析によると、申請を認める割合は関税発動の第1、第2弾では35%だったが、第3弾では3%となったという。

[2020-02-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコは、北西部イドリブ県でトルコ軍兵士が攻撃され、5人が死亡したと発表した。また、報復としてシリアのアサド政権軍に攻撃を行ったと明らかにしている。

[2020-02-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)加盟国とロシアなどの非加盟国で構成する「OPECプラス」が、新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大で原油需要に影響が及ぶ可能性があるとして、現在実施している協調減産の規模の日量50万バレル拡大を検討していると報じている。

[2020-02-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラン政府のラビイ報道官は、同国に対する米国の破壊的な行動に触れ、「イランに対する米国の前代未聞の経済テロや制裁は、国民の日常生活を標的にしている」と述べ、批判した。

[2020-02-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イランのアザリジャフロミ通信情報技術相は、イランが週内に人工衛星を打ち上げ、地球を周回する軌道に乗せると表明した。イランは昨年、人工衛星の打ち上げに少なくとも2回失敗している。

[2020-02-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・サウジアラビアの首都リヤドで22日から開かれる20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議で、中国発の新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大が実体経済に与えるリスクについて議論される見通しとなったことが3日、分かった。

[2020-02-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大を受け、団体旅行で日本を訪れる予定だった中国人旅行者のキャンセルが、3月末までの約2か月間で少なくとも約40万人に及ぶ可能性があることがわかった。

[2020-02-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本株は根強い戻り売り圧力と打診的な押し目買いとの綱引きが想定される。3日の米国株市場でNYダウは、前日比143ドル高で終了した。

[2020-02-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11月の米大統領選に向けた野党民主党候補選びの初戦、中西部アイオワ州の党員集会が3日夜(日本時間4日午前)、行われる。台頭する左派、従来の主流派である中道の2勢力が拮抗し、それぞれの有力候補が首位を狙う混戦の様相。型破りな共和党の現職トランプ大統領の政権運営が最大のテーマとなる9カ月間の戦いの幕開け。

[2020-02-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比90.81円安の22881.13円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は5.41ポイント安の1667.25で始まった。

[2020-02-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは揉み合い。9300ドル挟みのレンジ取引となっている。足もとは落ち着いた動きだが、ここ最近は荒っぽい変動が少なくないだけに、束の間の休息などといった見方をする向きも少なくないようだ。

[2020-02-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・続落して寄り付いた日経平均も重しに、ドル円は108.58円まで下押すなど、108.60円近辺でやや上値が重くなっている。また、昨日に大幅下落したポンドドルは1.2990ドル台で戻りが鈍く、ユーロドルは1.1060ドル近辺でこう着。

[2020-02-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の債券先物相場は横ばいで始まった。先物中心限月である3月物は前営業日終値と同じ152円93銭で寄り付いた。昨日の米国債券相場が方向感のない動きとなるなど手掛かり材料に乏しく、序盤は様子見ムードが広がっている。

[2020-02-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルス感染拡大を受け、習中国国家主席の訪韓が延期される見通しになった、と報じている。当初は3月か4月に予定していたが、6月に延期される見通しだという。

[2020-02-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の東京株式市場では、TOPIXでプラス回復の場面が見られている。日経平均株価も、前日比53円安に下げ幅を縮小させている。

[2020-02-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でオセアニア通貨が小安い。対円やドルでじり安推移をたどっている。中国情勢などが重石となっている感を否めず、基本的なリスクは下向きなどする見方は少なくないようだ。続落にも要注意。

[2020-02-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の東京外国為替市場でドル円は小動き。10時時点では108.59円とニューヨーク市場の終値(108.69円)と比べて10銭程度のドル安水準だった。日経平均は続落しし、108.57円までわずかに下値を広げるなど上値が重くなっているものの、値動きは乏しい。中国国家衛生健康委員会の発表によると、現地時間4日午前0時まで中国国内の新型コロナウイルスによる肺炎の感染者は2万438人、うち重症が2788人と確認され、死者は425人に増えた。

[2020-02-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、10時30分の上海総合指数の寄り付きへの警戒感から108.56円までじり安。金曜日の安値は108.31円、昨日安値は108.32円までで、108.00-30円には本邦資本筋のドル買いオーダーが控えている模様。

[2020-02-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の香港市場は軟調に推移しそうだ。新型コロナウイルスによる肺炎の感染が拡大し続け、中国経済への打撃を懸念する売りが先行すると予想する。中国本土の死者数は3日午前0時現在で累計361人に達し、2002-03年に流行した重症急性呼吸器症候群(SARS)を上回った。人民元相場が下げていることもあって、前日に急落した本土A株相場がきょう自律反発するシナリオも描きにくい。『券証中国』によると3日にA株約3800銘柄のうち3187銘柄がストップ安を付けており、依然として売りの勢いは大きいとみる。原油先物相場の続落も関連銘柄の売り材料となるだろう。

[2020-02-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・内訳は7日物が3800億元、14日物が1200億元となっている。推計で差し引き4000億元供給。

[2020-02-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルはじり安。英国と欧州連合(EU)との通商協議に対する不透明感が引き続き嫌気され、一時1.2982ドルと昨日安値の1.2983ドルを下抜けた。ここからだが、13日安値が1.2961ドル、14日が1.2955ドル、20日が1.2962ドルと1.29ドル台半ばはサポートとして意識されそう。ブレイクすると去年12月23日安値の1.2905ドルまで下値余地が広がる可能性がある。

[2020-02-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は下げ渋り。上海株への警戒感から108.55円まで下げていたが、2%超安で寄り付いた上海株がプラス圏まで一転上昇すると108.68円付近までショートカバーが入っている。日経平均株価もつれて50円超高、ダウ先物は110ドル超上昇している。

[2020-02-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物はさらに続伸。上げ幅は100ドルを超えてきた。日中の株価も堅調で、それらとあわせドルの強力な下支え要因となっていることは間違いない。

[2020-02-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、上海総合指数が2.23%安で寄り付いた後にプラス圏に浮上し、日経平均株価も+60円前後の上昇で23000円台乗せ、ダウ先物も110ドル超の上昇となっていることで108.72円前後で堅調推移。米10年債利回りは1.54%台で推移。

[2020-02-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比23.07円高の22995.01円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同5.06ポイント高の1677.72で終えた。

[2020-02-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日後場の日経平均株価は反発、前日比26円高の2万2998円と前引け水準で寄り付いた。前場は新型肺炎の感染拡大が経済を下押すとの警戒感が重荷となるも中国上海や香港株などアジア株が総じて堅調な動きとなり投資家の安心感を誘い下値を支えた。

[2020-02-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・株式市場の底堅い動きや、豪ドル円の上昇などを手がかりに、ドル円は一時108.78円まで上値を伸ばしたが、昨日の高値108.80円、日足一目均衡表雲の下限108.81円が目先のレジスタンスと意識され、108.70円近辺に押し戻された。

[2020-02-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日後場の日経平均株価は、上海株が上げに転じて投資家のリスク回避姿勢がやや和らぎ先物に買いが増えて現物株を押し上げ上げ幅が100円超へ広げた。

[2020-02-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、7日のNYカットオプション108.60円を挟んで小幅の上下。上値には、一目均衡表雲の下限の108.81円付近の108.80-90円に断続的にドル売りオーダーが控えている。下値には、108.50円にドル買いオーダー、割り込むとストップロス売り、108.00-30円には本邦資本筋のドル買いオーダーが控えている。

[2020-02-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日香港株式市場で、ハンセン指数は26661.68(前日比+1.16%)で午前の取引を終了した。

[2020-02-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日のインド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.80%高の4万0178.74と反発して寄り付いた後、前日の米ダウ平均143ドル高の反発や4日の上海株などアジア株の上昇で投資家心理が改善し幅広い銘柄に買いが先行して堅調裡に推移している。

[2020-02-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・マカオ当局は、カジノ業者に半月の営業停止を要請した。

[2020-02-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の台湾・加権指数は、前日の米ダウ平均143ドル高の反発やナスダック指数の大幅反発が買い安心感を誘い4日の上海株が上げに転じたことも投資家心理改善に繋がり幅広い銘柄で買いが優勢となり、結局、前日比1.77%高の1万1555.92と反発して大引けた。

[2020-02-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・昨日にジョンソン英首相の発言でEUとの通商協議への懸念が高まり、ポンドが大幅に下落したが、本日の東京市場では調整の買い戻しが進んでおり、ポンドドルは1.3024ドル、ポンド円は141.67円まで反発した。

[2020-02-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は堅調。午後の上海株も底堅く推移するなど過度なリスクオフムードが後退し、日米株価指数も上げ幅を拡大するなか、昨日高値の108.80円を上抜けて108.86円まで上値を伸ばした。ここからは109円台半ばまで観測されている売りをこなしながらの展開か。

[2020-02-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比112.65円高の23084.59円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同11.58ポイント高の1684.24で終えた。

[2020-02-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の日経平均株価は、新型肺炎の感染拡大による世界減速懸念が重石となるも前日の米ダウ平均143ドル高の反発や中国上海株が上げに転じて投資家の安心感を誘い後場に上げ幅を一時147円に広げ、結局、前日比112円高の2万3084円と反発して大引けた。

[2020-02-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり高。中国株などアジア株式相場が総じて堅調に推移したことをながめ、投資家のリスク志向改善を見越した買いが広がった。米長期金利の上昇も支えとなり、一時108.94円と日通し高値をつけた。

[2020-02-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・マカオの賀一誠行政長官は4日、域内で新型肺炎への感染が確認された9番目の感染者がカジノ企業で働いていたことを受け、専門家の評価を踏まえ、カジノと関連エンターテインメントについて、営業を半月の間、取り止めると発表した。賀行政長官は、現在のマカオ経済は持ちこたえられるとしている。

[2020-02-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラン司法機関の報道官は4日、米中央情報局(CIA)のためのスパイ活動を理由に2名を収監したと発表した。

[2020-02-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大で中国からの入国を制限する国が増えるなか、中国政府が懸念払しょくに向け積極的な外交活動を展開している。中国外務省が今月2日と4日に発表した声明によると、同国の王毅国務委員兼外相は、ここ数日でドイツ、マレーシア、スーダン、サウジアラビアなど7カ国の外相と電話で会談し、感染拡大の阻止に自信を表明。一部の外相には中国からの入国制限を見送るよう訴えた。

[2020-02-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラン司法機関報道官「イラン核開発計画に関する情報をアメリカに漏らそうとした人物に死刑を宣告」

[2020-02-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・タイ保健省は4日、新たに確認された新型コロナウイルスによる感染者の中に、日本から帰国したタイ人2人が含まれていると発表した。同省当局者は「日本で感染した可能性がある」と語った。

[2020-02-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の英10年物国債利回りは上昇。19時48分時点では前営業日比0.041%高い0.554%前後で推移している。

[2020-02-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで堅調。19時59分時点では大証終値比140円高の2万3230円で取引されている。

[2020-02-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インドネシア・バリ島で開かれた東アジア地域包括的経済連携(RCEP)の首席交渉官会合にインドが参加しなかったことが分かった、と報じている。インドは欠席理由を明らかにしていない。昨年の首脳会合では、交渉内容への不満からRCEP離脱を示唆していた。

[2020-02-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・中国武漢市を中心に急増している新型コロナウイルスによる肺炎について、西浦北海道大教授が東京都内で記者会見し、現時点で中国の感染者は10万人にのぼるとの推計を明らかにしたと報じている。また、感染者全体の死亡率は現時点で0.3-0.6%と推計。重症急性呼吸器症候群(SARS)の約10%と比べると大幅に低いが、季節性インフルエンザの10倍以上となるという。

[2020-02-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは足もと小じっかり。ただ、東京終盤に9300ドル前後から9100ドル半ばまで一時値を下げたあとの反発で、調整に過ぎないとの指摘も聞かれていた。再下落に転じる動きにも一応要注意。

[2020-02-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日欧州債券市場で英国10年債利回りは、21:01現在0.551%と前日比37bps上昇となっている。

[2020-02-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは下値が堅い。欧州勢の参入後には一時1.2941ドルと昨年12月25日以来の安値を更新する場面もあったが、その後はユーロポンドの下落などにつれて買い戻しが強まり、1.3025ドルの高値まで反発した。

[2020-02-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場で豪ドルが堅調裡。対円やドルでじり高推移をたどっている。対円では東京高値に迫る展開で、しっかり超えればテクニカルには74円台回復を否定出来なくなりそうだ。

[2020-02-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで堅調な推移を維持。22時時点では大証終値比200円高の2万3290円で取引されている。

[2020-02-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の米株価指数先物は時間外取引でしっかり。22時34分時点では前営業日比354ドル高の28715ドルで推移している。

[2020-02-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは急落。9200ドル台から8800ドル台まで300ドルを超える下落をたどっている。それほど強いものではないが、下値リスクが再び台頭しつつある、と言った見方をする声も聞かれ始めた。

[2020-02-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は109.20円まで上値を広げている。FOXニュースとのインタビューでクドロー米国家経済会議(NEC)委員長はコロナウィルスについて「米国での生産に拍車をかける可能性も」とし、脱中国により米国での生産拡大を期待している発言も出ている。

[2020-02-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の米10年物国債利回りは上昇。22時56分時点では前営業日比0.0650%高い1.5922%前後で推移している。

[2020-02-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)で世界的な感染症への対策を統括するブリアン氏は記者会見で、肺炎を引き起こす新型コロナウイルスについて、現時点では、感染症の世界的な流行を示す「パンデミック」の状態ではないとの認識を示した。

[2020-02-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近3月限は買いが優勢。22時49分時点では前営業日比1.23ドル高の1バレル=51.34ドルで取引されている。

[2020-02-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は23:12現在、前日比16ドル高の28726ドルで推移している。

[2020-02-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米国家経済会議(NEC)のカドロー委員長がインタビューで、新型コロナウイルスの流行は米国のサプライチェーン(供給網)に一定の影響を及ぼす見込みだが、おそらく壊滅的なものにはならないという見方を示したと報じている。

[2020-02-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日米国株市場でNYダウは、前日比380ドル前後上昇の28780ドルと続騰スタートになっている。

[2020-02-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の米国株式相場は大幅高で始まった。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前営業日比392.77ドル高の28792.58ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同130.69ポイント高の9404.09で推移している。

[2020-02-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日夜の日経平均先物3月物はナイト・セッションで高値もみ合い。1時55分時点では大証終値比270円高の2万3630円で取引されている。

[2020-02-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日の米国株式相場は一段高。ダウ工業株30種平均は2時10分時点では前営業日比365.43ドル高の29173.06ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同36.64ポイント高の9504.62で推移している。

[2020-02-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日のフランクフルト株式相場は3日続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比196.59ポイント高の13478.33となった。新型肺炎の治療薬開発で前進との報を好感し、買いが膨らんだ。個別ではインフィニオン・テクノロジーズ(10.58%高)やコンチネンタル(4.17%高)、ダイムラー(4.03%高)などの上昇が目立った。

[2020-02-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間6日3時時点の水準で、前営業日終値比0.050%高い(価格は安い)0.616%だった。

[2020-02-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日の米株式市場では電気自動車(EV)のテスラが急落。一時前日比23%安の700.77ドルを付けた。年初から前日終値まで2.1倍に上昇し、利益確定売りが膨らんだ。「複数の証券会社のアナリストが売りを勧めたことも材料視されている」という。

[2020-02-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日の米10年物国債利回りはもみ合い。4時15分時点では前営業日比0.0413%高い1.6405%前後で推移している。

[2020-02-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ダウ平均が420ドルを超える上げ幅をみせ、ドルも緩やに上昇している。

[2020-02-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.0994ドルまでドル買い・ユーロ売りになり、ユーロドルの日通し安値を更新。ドル円は109.80円近辺までじり高となっている。

[2020-02-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日のニューヨーク金先物相場は4日ぶりに反発。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる4月限は前営業日比7.3ドル高の1トロイオンス=1562.8ドルとなった。新型肺炎のワクチン開発に大きな進展との報道や、米経済指標が好結果だったことで、株式市場が上昇しリスクオンに市場は傾いた。安全資産とされる金先物価格は一時弱含んだものの、昨日の大幅下落を含め3日続落していたこともあり利食いの買いも入り、4日ぶりに小幅に反発して引けた。

[2020-02-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)は、英スカイ・ニュースが報じた同国の科学者による新型コロナウイルスのワクチン開発に大きな進展があったとの内容などについて、「効果があるかは不明」との見解を示した。

[2020-02-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日の米国債券相場は3日続落。表面利率1.750%の10年物国債利回りは前営業日比0.05%高い(価格は安い)1.65%で終えた。米国株の続伸と良好な米経済指標が安全資産とされる米国債の売りを誘った。

[2020-02-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)加盟国とロシアなどの非加盟国で構成する「OPECプラス」が開催している合同専門委員会について、OPEC筋2人によると減産拡大で合意できない場合、OPECプラス政策会合の開催時期を3月から2月初めに前倒ししない見込みだと報じている。

[2020-02-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラン最高指導者のハメネイ師は実施した演説で、「いわゆる世紀の取引と銘打った米提唱の一方的なパレスチナ問題解決案は、トランプ米大統領よりも早く消滅するだろう」と指摘した。さらに、「このような計画への対抗策は、イスラム世界の支持やパレスチナの各抵抗組織、国民の勇敢なる聖戦と抵抗である」と述べている。

[2020-02-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イランのロハニ大統領は参加した式典で、「イラン国民に対する米国の制裁は違法で、国際法規や国連決議に反するテロ行為である」と述べた。

[2020-02-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型のコロナウイルスの感染拡大が最も深刻な中国、湖北省の保健当局は、5日新たに70人が死亡したと発表した。これで今回の感染拡大に伴う中国本土での死者は合わせて560人となった。また、感染が確認された患者の数は、湖北省だけで新たに2987人増えたという。

[2020-02-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは強保ち合い。昨日東京タイムの9200ドル前後から緩やかな右肩上がりで一時9700ドル台まで達してきた。足もとは9600ドル台。ここ最近は荒っぽい変動が少なくないだけに予断は許さないが、1万ドルの大台越えを期待する声なども聞かれ始めているようだ。

[2020-02-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の日本株は続伸が焦点になっている。5日の米国株市場でNYダウは、前日比234ドル高で終了した。

[2020-02-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万3680円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万3690円で終了した。

[2020-02-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は、肺炎を引き起こす新型コロナウイルスの感染拡大に対応するために、加盟国に今後3ヵ月間で6億7500万ドルの資金支援を要求した。

[2020-02-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が22ドル高で推移。前日までの大幅続伸後の過熱調整が入るも、底堅さは維持されている。

[2020-02-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比321円高の2万3641円で寄り付いた。

[2020-02-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価の続伸を受けて、昨日NY市場高値109.85円を上抜けて109.87円までじり高に推移。ドル売りオーダーは109.90円、110.00円に控えている。

[2020-02-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日香港株式市場で、ハンセン指数は27174.53(前日比+1.45%)で寄り付いた。

[2020-02-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドルはじり高。対ドルで0.6763米ドル、対円で74.31円、対ユーロで1.6264豪ドルまで豪ドル高に振れている。日経平均株価が460円超高、時間外のダウ先物が100ドル超上昇するなど株高が支えとなっている。また、金利見通しについて今年は2回利下げするとの予想を立てていた金融機関が目立っていたが、一部では利下げなしに変更していることも豪ドルのサポート要因となっているか。

[2020-02-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場は足もと揉み合い。円安の流れも一服し、次の材料待ちといった様相を呈している。マーケットでは、今週発表される米経済指標が総じて良好。それを受けたドル買いの動きも活発であるため、本日以降発表される米経済指標への警戒感が早くも指摘されていた。

[2020-02-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は109.91円を高値に109.87円前後で伸び悩む展開。110.00円には本邦輸出企業のドル売りオーダーが控えており、上値を抑えている。日経平均株価は460円超の上昇、ダウ先物は90ドル超の上昇、米10年債利回りは1.65%前後で推移。

[2020-02-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比483.63円高の23803.19円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同33.03ポイント高の1734.86で終えた。

[2020-02-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日後場の日経平均株価は続伸、前日比488円高の2万3808円と前引けよりやや上げ幅を広げて寄り付いた。前場は新型肺炎への警戒感が和らぎ前日の米ダウ平均483ドル高の大幅続伸や円安進行で景気敏感株中心に幅広い銘柄に買いが先行し前引けにかけて買いが強まり一時485円高へと上げ幅を広げた。

[2020-02-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の中国上海総合指数は、新型肺炎の治療法を巡る報道が中国メディアで伝わり感染拡大に歯止めがかかるとの期待から買いが優勢となり、結局、前日比0.99%高の2845.89と続伸して午前の取引を終えた。

[2020-02-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日後場の日経平均株価は一段高となり一時上げ幅が500円を超えた。中国・上海株や香港株の上昇で投資感心理が一段と強気に傾きリスク選好の買いが加速している。

[2020-02-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日後場の日経平均株価は一段高となり、前日比522円高の2万3814円と上げ幅を広げて高値圏で推移している。円安進行を好感した買いに加え、中国・上海株や香港株の上昇で投資感心理が一段と強気に傾きリスク選好の買いが加速している。

[2020-02-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドはさえない。ポンドドルは1.2972ドル、ユーロポンドは0.8476ポンドまでポンド安が進んだ。昨日は第2次金融商品市場指令(MiFID2)の改正を欧州連合(EU)が検討しているとの報道が伝わり、これまで英国に譲歩していた部分が修正され、ロンドン拠点の金融機関に打撃との懸念からポンドが売られていたが、本日も戻り売り材料とされているようだ。

[2020-02-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日の台湾加権指数は、新型肺炎の感染拡大懸念の一服や堅調な米経済指標に前日の米ダウ平均など主要株価上昇や中国が追加関税一部引き下げ発表も買い材料視され、結局、前日比1.52%高の1万1749.68と続伸して大引けた。

[2020-02-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比554.03円高の23873.59円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同35.15ポイント高の1736.98で終えた。

[2020-02-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の日経平均株価は、新型肺炎への警戒感が和らぎ前日の米ダウ平均483ドル高の大幅続伸や円安進行を好感した買いに加え中国上海株や香港株の上昇で投資家心理が一段と強気に傾き海外メディアが「中国が米国の一部輸入品の関税引き下げ」と報じ先物の買い戻しに一時上げ幅を676円に広げ、結局、前日比554円高の2万3873円と3日続伸で大引けた。

[2020-02-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・本日のオフショア人民元円は15.81円まで強含み、24日以来の高値を更新し、春節前の水準を回復した。15時40分時点では15.78円前後で推移。上海総合指数も15時前に2876まで買いが強まったが、こちらは春節前の終値2976までは届いていていない。

[2020-02-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の米株先物は16:38現在、前日比158ドル高の29399ドルで推移している。

[2020-02-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日香港株式市場で、ハンセン指数は27493.70(前日比+2.64%)で取引を終了した。

[2020-02-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1014ドルを頭に1.10ドル割れまで売り戻された。ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁の発言「低金利と低インフレにより、ECBや各国中銀の緩和政策余地は著しく低下」を受けて一時買いが強まった。もっとも、同総裁は「インフレ動向は依然として抑制され、金融政策による支援は引き続き必要」とも述べており、ユーロ買いは続かずに再び水準を下げている。

[2020-02-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シリアの首都ダマスカス近郊と南部ダラア県で6日、イスラエル軍によるとみられる空爆があり、在英のシリア人権監視団によると、外国人戦闘員を含む12人が死亡した。国営シリア・アラブ通信は、シリアの対空防衛システムが「ミサイルの大半を迎撃した」と主張している。

[2020-02-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の独10年物連邦債利回りは横ばい。19時25分時点では前日比0.001%高い-0.358%前後で推移している。

[2020-02-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の英10年物国債利回りはほぼ横ばい。19時22分時点では前営業日比0.006%低い0.610%前後で推移している。

[2020-02-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米10年債利回りが1.63%半ばに低下し、時間外のダウ先物も上げ幅を縮小するなか、ドル円も109.80円付近で伸び悩んでいる。ドル円につられる形で、ユーロ円も120.83円前後で上値が重い。また、ポンド円が142.40円まで日通しの安値を更新した。

[2020-02-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新興国の利下げが相次いでいる。5日にはタイとブラジルが過去最低の金利に下げ、6日にはフィリピンも利下げした。新型肺炎の影響で観光業や資源ビジネスが打撃を受けており、金融緩和で景気の失速を防ぐ戦略だ。ただインフレ懸念や通貨安に直面するインドなどでは緩和余地が限られるなど、金融政策の対応には限界も見え始めている。

[2020-02-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・事情に詳しい筋の話として、中国が新型コロナウイルスの感染拡大に対処するため全国人民代表大会(全人代、国会に相当)の開催延期を検討していると伝えた。予定では、今年の全人代は3月5日に北京で開幕する。例年、約3000人の代表が出席し、会期は10日間程度。仮に延期されれば、3月の開催が定着した1995年以降で初めてとなる。

[2020-02-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日夜の日経平均先物3月物はナイト・セッションで弱含み。19時59分時点では大証終値比150円安の2万3800円で取引されている。

[2020-02-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.29ドル後半で頭を抑えられて1.2957ドルまで弱含み、昨日の安値1.2956ドルに迫った。ポンド円も142.28円まで下値を広げている。英は20年末までとするブレグジット移行期間の終了に固執しており、EUとの通商交渉の難航が確実視されるなかでポンドの地合いは弱いままだ。

[2020-02-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日欧州債券市場で英国10年債利回りは、20:20現在0.601%と前日比15bps低下となっている。

[2020-02-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで下げ渋り。21時54分時点では大証終値比80円安の2万3870円で取引されている。

[2020-02-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の米株価指数先物は時間外取引でもみ合い。22時44分時点では前営業日比111ドル高の29352ドルで推移している。

[2020-02-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、22:57現在-0.361%と前日比9bps上昇となっている。

[2020-02-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ランド円は7.41円前後で上値が重い。欧州の株式市場が堅調に推移しているにもかかわらずランド円の上値が重いのは、本日発表された南アフリカ商工会議所(SACCI)企業景況感が、1月の数値としては1993年以来となる92.2まで落ち込んだことが要因の一つとなっている。

[2020-02-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日米国株市場でNYダウは、前日比101ドル前後上昇の29392ドルと続騰スタートになっている。

[2020-02-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前営業日比99.17ドル高の29390.02ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同28.11ポイント高の9536.79で推移している。

[2020-02-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで軟調。23時57分時点では大証終値比130円安の2万3820円で取引されている。

[2020-02-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日のブラジル株式相場は強含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時59分現在、前営業日比886.16ポイント(0.76%)高の116914.44で取引されている。

[2020-02-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州通貨は軟調に推移し、ユーロドルは昨年11月29日以来となる1.0982ドルまでじり安、ポンドドルは再び1.2950ドルを割り込んでいる。

[2020-02-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州通貨はさらに下げ幅を拡大している。ポンドドルは昨年の12月25日以来となる1.2937ドルまで、ユーロドルは昨年10月10日以来となる1.0972ドルまで弱含んでいる。

[2020-02-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の4月限は小高い。1時時点では前営業日比4.5ドル高の1トロイオンス=1567.3ドルで推移している。

[2020-02-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日夜の日経平均先物3月物はナイト・セッションで下げ渋り。2時7分時点では大証終値比90円安の2万3860円で取引されている。

[2020-02-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間7日3時時点の水準で、前営業日終値比0.034%低い(価格は高い)0.582%だった。

[2020-02-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ランド円は7.36円までじり安となり日通し安値を更新している。電力会社の負荷制限が明日まで続行されることが決まり、週末も同様に負荷制限が行われる可能性が濃厚なことなどもランドの上値を圧迫している。また過剰債務で苦しむ国営の南ア航空(SAA)は今月をもってケープタウンとヨハネスブルグ以外のすべての国内線運航を中止するとも発表している。

[2020-02-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は4日続伸し、史上最高値を更新した。終値は前営業日比88.92ドル高の29379.77ドル。中国政府が対米追加関税の一部を引き下げると発表したことを受けて、米中貿易摩擦への警戒感が後退し買いが広がった。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数も4日続伸し、同63.47ポイント高の9572.16と史上最高値で取引を終えた。多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数も過去最高値を更新した。

[2020-02-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の政府機関紙「民主朝鮮」は、「わが国で新型コロナウイルスに感染した患者が発生していないからといって、警戒を緩めれば取り返しのつかない結果を招きかねない」と指摘したうえで、さらなる警戒を呼びかけている。

[2020-02-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾の外交部(外務省)は、中国が台湾の新型コロナウイルス感染者について誤った情報を世界保健機関(WHO)に提供していると批判した。台湾は中国の反対でWHOに加盟できていない。

[2020-02-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)は、中国で新型コロナウイルスの感染者数の増加が5日に初めて鈍化したものの、感染拡大がピークに達したと断定するのは時期尚早との認識を示した。

[2020-02-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、110.00円に控えていた大口のドル売りオーダーをこなして110.02円までじり高。110.10-60円にも断続的にドル売りオーダーが控えている。

[2020-02-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の米国債券相場は4営業日ぶりに小反発。表面利率1.750%の10年物国債利回りは前営業日比0.01%低い(価格は高い)1.64%で終えた。米国株の上昇を受けて債券売りが先行したものの、明日の1月米雇用統計の発表を前にポジション調整目的の買いが入り持ち直した。

[2020-02-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イスラエル警察や地元メディアは、エルサレムの中心部で車が歩道に突っ込み、イスラエル軍兵士ら14人が負傷したと報じている。警察はテロの疑いがあるとして捜査し、逃げた運転手の行方を追っているという。

[2020-02-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長が、今月下旬にも福島第1原子力発電所を訪れることで調整が進められていることが、関係者への取材でわかったと報じている。グロッシ氏は、去年亡くなった天野氏の後任で、就任後、福島県を訪れるのは初めてのことになる。

[2020-02-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)加盟国とロシアなどの非加盟国で構成する「OPECプラス」の合同専門委員会(JTC)が協調減産規模を暫定的に日量60万バレル拡大することを提案したことが関係筋の話で明らかになった、と報じている。新型コロナウイルスの感染拡大による原油需要への影響に対応するためで、現在この提案に対するロシアの承認を待っているという。

[2020-02-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、サウジアラビアが中国での新型コロナウイルス感染拡大への対応策として石油輸出国機構(OPEC)と協力国による追加減産を目指していたが、ロシアがこれに待ったをかけたと報じている。OPEC関係者が明らかにしたという。

[2020-02-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・伝説的アクティビスト(物言う投資家)のポール・シンガー氏は、これまでで最も知名度の高い標的の1つに挑戦する。それは孫正義氏だ。

[2020-02-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京市場は堅調か。米国株は上昇。ダウ平均は88ドル高の29379ドルで取引を終えた。直近の急伸の反動で序盤には売りに押される場面もあったが、中国の対米追加関税引き下げを好感した買いが入った。決算が好感されたツイッターの急伸なども、リスク選好ムードを高めた。ドル円は足元で109円90銭近辺で推移している。CME225先物は円建ては大証日中終値と比べて5円安の23945円、ドル建ては10円高の23960円で取引を終えた。

[2020-02-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万3940円となっている。前日の大証夜間取引は、2万3880円で終了した。

[2020-02-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は109.98円付近で推移している。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(23880円)と比べ95円高の23975円でスタート。

[2020-02-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)テドロス・アダノム事務局長は6日の記者会見で、新型コロナウイルスによる肺炎との闘いについて、未解明な点が多いため治療法が確立せずワクチン開発にも時間を要しているとして、「シャドーボクシングのようだ」と述べた。

[2020-02-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は小安い。10ドル程度下落しての推移となっている。ただ、マーケットはNYタイムの米雇用統計発表を注視しており、それまでは株価も為替も小動きが続くとの見方が有力だ。

[2020-02-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比25円高の2万3899円で寄り付いた。

[2020-02-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の債券先物相場は反発して始まった。先物中心限月である3月物は前営業日比14銭高の152円55銭で寄り付いた。足もとで相場下落したが続いていたこともあり、割安感が意識されて買いが先行している。

[2020-02-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・中国本土における新型型コロナウイルスの感染者が3万人を超えたと報じられている。感染者は計3万465人、死者は合計632人となったもよう。

[2020-02-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドルは弱含み。対ドルで0.6719米ドル、対円で73.87円までそれぞれ下押しした。豪準備銀行(RBA)四半期金融政策報告が先ほど公表され、2020年6月時点でのGDP見通しが前回の+2.50%から+2.00%に引き下げられたほか、「市場想定に基づくと今年は0.25%利下げする見通し」「新型コロナウイルスを受けた著しい短期的リスクが見られる」との見解が示された。

[2020-02-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、クルーズ船で新たに41人の感染確認、との報道を受けて109.87円までじり安。日経平均株価も50円超の下落。

[2020-02-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日香港株式市場で、ハンセン指数は27356.28(前日比-0.50%)で寄り付いた。

[2020-02-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場における円買いの動きも一服。株や金利動き次第でまだまだ上下はしそうだが、基本的には米雇用統計発表待ち。しばらくはレンジ取引をたどることになりそう、との見方が有力だ。

[2020-02-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比18.22円安の23855.37円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同3.66ポイント安の1733.32で終えた。

[2020-02-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日後場の日経平均株価は小反落、前日比51円安の2万3821円と前引けより下げ幅をやや広げて寄り付いた。前場は前日までの3日続伸による900円余りの上昇で短期的な過熱感が意識され利益確定売りが優勢となり一時下げ幅は100円を超えたものの押し目買いに下げ渋った。

[2020-02-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の中国上海総合指数は、前日までの3日続伸で4%超上げており利益確定売りが優勢となり、結局、前日比0.59%安の2849.51と反落して午前の取引を終えた。

[2020-02-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日アジア外為市場は、新型肺炎によるアジア経済下押し警戒感からタイやフィリピンの中銀が相次ぎ利下げで景気下支え姿勢を鮮明にすると共にシンガポールドルが連日で4カ月ぶり安値を付けマレーシアリンギや韓国ウォンにタイバーツも下落する等アジア通貨は総じて軟調裡に推移している。

[2020-02-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、本日のNYカットオプション110円(14億ドル)が上値を抑える展開。上値には、110.10-20円、110.30円にドル売りオーダーが控えているものの、110.30円超えは今年の高値110.29円超えとなることでストップロス買いが控えている。下値には、109.70円にドル買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えている。

[2020-02-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の香港株式市場は6日までの4日続伸で4.5%上げただけに相場過熱を警戒した利益確定売りが優勢となり、結局、前日比0.78%安の2万7279.31と反落して前引けた。

[2020-02-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・南アフリカの1月末外貨準備高はNet reservesで451億5千万ドル、Gross reservesで546億ドルとなった。

[2020-02-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比45.61円安の23827.98円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同4.84ポイント安の1732.14で終えた。

[2020-02-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の日経平均株価は、新型肺炎への警戒感が根強く前日までの3日続伸による900円余りの上昇で短期的な過熱感が意識され利益確定売りが優勢となり一時下げ幅は100円を超えたものの押し目買いに下げ渋り、結局、前日比45円安の2万3827円と4日ぶり反落で大引けた。

[2020-02-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日時間外の米10年物国債利回りは低下。16時43分時点では前営業日比0.033%低い1.609%前後で推移している。

[2020-02-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日香港株式市場で、ハンセン指数は27404.27(前日比-0.33%)で取引を終了した。

[2020-02-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、独仏経済指標の弱さを受け、昨年10月9日以来の安値となる1.0963ドルまで下落した。もっとも、1.09ドル半ばに観測される買いオーダを前にして売りの勢いは強まらず、17時29分時点では1.0970ドル付近で下げ渋っている。

[2020-02-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは地合いの弱さが継続され、昨日の安値1.2921ドルに迫る1.2922ドルまで弱含んだ。17時53分時点では1.2932ドル前後で推移。今年末までを移行期間とする英と欧州連合(EU)の通商交渉は難航が確実視され、ポンドを買い難くさせている。また、次世代通信規格「5G」を巡り、中国通信大手ファーウェイ製品の限定使用を認めた英と、同社の排除を望んでいた米国との関係悪化懸念もポンドの重しとなっているか。

[2020-02-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて軟調。ドイツ株は小安い展開。きのうまで4日続伸した反動で売り先行で推移している。また12月の鉱工業生産が前月比3.5%低下と市場予想(同0.2%低下)を大幅に下回ったことも嫌気されているもよう。英国株も小幅安の動き。きのうまで4日続伸し上値が重い。EUとの通商交渉が難航するとの懸念が相場の重しにつながっているようだ。

[2020-02-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロは欧州序盤からの弱さが継続され、対ドルでは1.0957ドルまで売られて約4カ月ぶりの安値を更新した。売り戻し優勢の独株を眺めながら、ユーロ円も120.39円まで下落している。

[2020-02-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・金を価値の裏付けとする金ETF(上場投資信託)の現物の残高が1月末時点で3カ月ぶりに過去最高を記録した。年明け以降、米・イラン関係の緊迫による中東リスクの高まりや新型肺炎の感染拡大が投資家の金買い加速を促している。価格は約7年ぶりの高値圏で推移しており、運用資産残高も8年ぶりの高水準まで増加した。金の国際調査機関であるワールド・ゴールド・カウンシル(WGC)がまとめた。1月末時点で世界の金ETFが保有する金現物の残高は2946トンと19年末から61トン増え、過去最高を記録した。ドル建ての運用資産残高も、欧州債務危機や米国債の格下げなどの影響で金が急騰した12年12月以来となる1500億ドル台に達した。

[2020-02-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール政府は7日、新型コロナウイルスによる感染者が新たに3人確認されたことを受け、同国全体を対象とした感染症の警戒レベルを上から2番目の「オレンジ」に引き上げた。症状が重く、人から人に容易に感染する状態を意味している。新たな感染者はこれまでの感染例とのつながりや中国への渡航歴が確認できないという。シンガポールの感染者はこれで33人となった。最も警戒レベルが高い「赤」は広範囲の大流行を意味する。

[2020-02-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の英10年物国債利回りは低下。19時29分時点では前営業日比0.016%低い0.566%前後で推移している。

[2020-02-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日インド株式市場で、センセックス指数は41141.85(前日比-0.40%)で取引を終了した。

[2020-02-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の独10年物連邦債利回りは低下。19時31分時点では前日比0.018%低い-0.388%前後で推移している。

[2020-02-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで弱含み。20時8分時点では大証終値比80円安の2万3750円で取引されている。

[2020-02-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・テドロスWHO事務局長「ここ2日間、中国から報告される感染者数は減少しているが、今後は再び増加する可能性も」

[2020-02-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラ円は18.30円を下値に18.33円前後で下げ渋っている。なお、トルコの隣国シリアの北西部イドリブでは、トルコ軍とアサド政権軍の全面衝突は避けられているものの依然として緊張が高まったまま。事態を鎮静化させるため、アサド政権の後ろ盾となっているロシアは代表団をトルコに送り、明日にもトルコ側と協議するもよう。

[2020-02-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日欧州債券市場で英国10年債利回りは、20:49現在0.569%と前日比14bps低下となっている。

[2020-02-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シリアのアサド政権軍は6日、反体制派の要衝、北西部イドリブ県サラケブに突入し、制圧に向けた攻勢を強めた。国営シリア・アラブ通信が伝えた。サラケブは首都ダマスカスと北部の大都市アレッポを結ぶ主要道路「M5」が通過する交通の要衝。政権が制圧すれば、軍民物資の輸送が容易になるほか、反体制派最後の拠点であるイドリブ県での攻勢が容易になる。

[2020-02-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が97ドル安で推移。根強い肺炎懸念や米雇用統計への警戒感、週末前調整などにより、前日までの大幅上昇から反動下落となっている。

[2020-02-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで下げ渋り。21時59分時点では大証終値比40円安の2万3790円で取引されている。

[2020-02-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・カナダドルは買いが優勢。カナダ統計局が発表した1月のカナダ雇用統計で、新規雇用者数が3万4500人増と市場予想平均の1万5000人増を上回ったほか、失業率が5.5%と予想の5.6%より強い内容だったことが分かるとカナダドル買いで反応。米ドルカナダドルは一時1.3279カナダドル、カナダドル円は82.77円付近までカナダドル高に振れた。

[2020-02-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の米株価指数先物は時間外取引で戻りが鈍い。22時37分時点では前営業日比112ドル安の29216ドルで推移している。

[2020-02-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米労働省の家計調査によると、悪天候により就業不能となった1月非農業部門労働者数は22万6000人だった。12月は11万2000人、過去の月平均は40万4000人で平均との差は17万8000人減となっている。

[2020-02-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前営業日比133.11ドル安の29246.66ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同46.52ポイント安の9525.63で推移している。

[2020-02-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は弱含み。ダウ平均が一時130ドル超下落したことで円買いドル売りが進行すると、23時30分過ぎに一時109.64円と日通し安値を付けた。

[2020-02-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで軟調。23時49分時点では大証終値比120円安の2万3710円で取引されている。

[2020-02-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日のブラジル株式相場は弱含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時7分現在、前営業日比1024.92ポイント(0.89%)安の114165.05で取引されている。

[2020-02-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数はじり安。0時4分時点では前営業日比72.90ポイント(0.41%)安の17684.59で取引されている。

[2020-02-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日のメキシコ株式相場は弱含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時19分現在、前営業日比248.85ポイント(0.56%)安の44244.03で推移している。

[2020-02-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の米10年物国債利回りは低下。1時15分時点では前営業日比0.0587%低い1.5834%前後で推移している。

[2020-02-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の米国株式相場は下げ渋り。ダウ工業株30種平均は1時21分時点では前営業日比174.71ドル安の29205.06ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同19.81ポイント安の9552.35で推移している。

[2020-02-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は下値が堅い。24時過ぎに一時109.53円と日通し安値を付けたものの、売り一巡後は買い戻しが優勢に。米国株が下げ幅を縮めたことを受けてドル円にも買い戻しが入った。1時33分時点では109.83円付近で推移している。

[2020-02-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで下げ渋り。2時2分時点では大証終値比90円安の2万3740円で取引されている。

[2020-02-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日のロンドン株式相場は5営業日ぶりに反落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比38.09ポイント安の7466.70で取引を終えた。前日までに4日続伸したあとだけに週末を控えたポジション調整目的の売りが優勢となった。リオ・ティントやBHPグループ、アングロ・アメリカンなど素材株の下げが目立った。BPやロイヤル・ダッチ・シェルなどエネルギー株も軟調だった。

[2020-02-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルはさえない。米雇用統計発表後に1.0976ドル付近まで下げ渋る場面もあったが、欧州・オセアニア通貨に対してドル高が進むと、ユーロドルにも売りが出て一時1.0945ドルと昨年10月8日以来約4カ月ぶりの安値を付けた。

[2020-02-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間8日3時時点の水準で、前営業日終値比0.012%低い(価格は高い)0.570%だった。

[2020-02-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はやや上値が重くなった。ダウ平均が一時320ドル超下落したことで円買いドル売りが小幅ながら入った。4時14分時点では109.71円付近で推移している。

[2020-02-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)は、新型コロナウイルスをめぐって11-12日にスイスで開く緊急会合に、台湾からの専門家の参加を認めることを明らかにした。台湾は民進党政権に交代して以降、中国の反対でWHOの年次総会への参加が認められておらず、異例の対応となる。

[2020-02-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは小じっかり。週末に1万ドルの大台を回復、足もともキープしての推移となっている。さすがに上げ過ぎの感を否めないが、リスクそのものは上方向。続伸にも注意を払いたい。

[2020-02-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロ加盟国が17日の財務相会合で、成長支援型の財政政策で合意する公算が大きいことが、複数の関係筋の話で明らかになったと報じている。景気減速の懸念が高まるなか、これまで示してきた「おおむね中立的な」財政スタンスから舵を切ることになりそうだ。

[2020-02-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.0946ドル前後で推移。先週末安値1.0942ドル手前で下げ止まっているが、反発力も鈍い。アイルランドでは8日に下院総選挙の投票が行われ、開票作業が続いている。バラッカー首相率いる与党・統一アイルランド党の苦戦が伝わっており、左派的政策を打ち出したシン・フェイント党の躍進が報じられている。また、野党・共和党も交えて、三つ巴の混戦のもよう。

[2020-02-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)加盟国とロシアなどの非加盟国で構成する「OPECプラス」の協調減産の拡大にロシアが参画するか決定するために時間が必要と述べ、減産拡大の提案に対し明確な立場を示すことは避けた。

[2020-02-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮人民軍創建72年の記念日「建軍節」を迎えた8日、北朝鮮の労働新聞は社説で、「いかなる形態の戦争にも対応でき、侵略勢力の牙城を完全に除去する万端の準備ができている」などと強調したものの、核やミサイルについての言及はとくになかった。また、北朝鮮当局は新型コロナウイルスの流入阻止に神経をとがらせており、軍事パレードの実施などの情報も一切伝えられていない。

[2020-02-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・在北朝鮮のマツェゴラ・ロシア大使は演説のなかで、北朝鮮の金朝鮮労働党委員長は常に有言実行の人物であり、新しい戦略兵器を発表すると公約したからには、すぐにでもそれを実行するだろうと述べたと報じている。そのうえで、北朝鮮が近日中に現在製造中の新しい戦略兵器の実験を行うとの見通しを示したという。

[2020-02-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日投票のアイルランド下院(定数160)総選挙は9日、開票が進み、バラッカー首相率いる中道右派の統一アイルランド党など二大政党と、過激組織アイルランド共和軍(IRA)の政治部門という過去を持つ左派のシン・フェイン党の計3党が「まれにみる大接戦」(地元メディア)を演じている。公共放送RTEが出口調査や議席予想を伝えた。

[2020-02-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。8時時点では109.71円とニューヨーク市場の終値(109.75円)と比べて4銭程度のドル安水準だった。早朝に109.84円まで上昇した後、いったんは109.64円まで下落する場面も見られたが、下値も限られた。なお、本日は祝日前の5・10日(五十日)とあって、仲値に向けては本邦実需勢の動向に注意が必要となる。

[2020-02-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万3665円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万3690円で終了した。

[2020-02-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型肺炎の感染が広がる中国で10日、上海などの大都市や製造業の集積地である広東省などで企業が活動を再開する。在宅勤務の延長や生産の再延期を決めた企業も少なくないなかで、手探りの再開となりそうだ。生産の本格回復の道筋が見えるまで予断を許さない状況が続く。

[2020-02-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は、中国への渡航歴がない人々からの新型コロナウイルス感染拡大に懸念を表明した。

[2020-02-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比196.19円安の23631.79円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は14.47ポイント安の1717.67で始まった。

[2020-02-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の債券先物相場は続伸して始まった。先物中心限月である3月物は前営業日比7銭高の152円70銭で寄り付いた。前週末の米国債券相場が上昇した流れを引き継いで買いが先行。一時は152円76銭まで上昇する場面も見られた。

[2020-02-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・感染が広がる新型コロナウイルスについて、WHO=世界保健機関でシニアアドバイザーを務める進藤奈邦子さんは、湖北省武漢で街が事実上封鎖されていることで感染の拡大が防げているとして、今後、感染を封じ込められるかはこの数週間が鍵だという考えを示した。

[2020-02-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は109.62円前後で推移。売り優勢で始まった時間外のダウ先物を眺めて一時109.56円まで下落するも、7日安値109.53円の手前では下げ止まった。もっとも、戻りは109.65円付近までと反発力も強まっていない。ユーロ円は119.98円まで下値を広げ、9時15分時点では120.06円付近での値動き。

[2020-02-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは続伸。10100ドル台後半まで一時値を上げてきた。トレンドとしては、さらなる続伸が期待されるものの、ポジションの偏りを警戒する声も少なくない。一時的に調整的な下押しもありうるか。

[2020-02-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の日経平均は続落。先週末の米国株が大幅安となったことから、売りが優勢の展開。寄り付きから200円近い下落となった。大きく水準を切り下げて始まった分、その後は下げ渋っているものの、戻りも鈍い。業種別では上昇は倉庫・運輸と保険の2業種のみで、ほか、繊維の下げが限定的。一方、海運や鉄鋼、非鉄金属など市況関連が大きく売られている。3Qが大幅増益で増配も併せて発表したゴールドウインが大幅高。半面、下方修正を発表したミズノが大幅安となっている。

[2020-02-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)と非OPEC主要産油国で構成する「OPECプラス」が新型コロナウイルス感染拡大の原油市場への影響を協議するため緊急会合を開催する可能性は低い。ロシア通信(RIA)がアゼルバイジャンのシャフバゾフ・エネルギー相を引用して報じた。ブルームバーグが引用して伝えたもの。

[2020-02-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物が+50ドル超の上昇、日経平均株価が50円程度の下落まで下げ幅を縮小していることで109.87円までじり高に推移。米10年債利回りは1.59%台で推移。

[2020-02-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比49.69円安の23778.29円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同6.66ポイント安の1725.48で終えた。

[2020-02-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日のSHIBOR(上海銀行間取引金利)は、翌日物金利が1.6520%(7日は1.7930%)となった。また、3カ月物金利は2.7230%(同2.7530%)となっている。

[2020-02-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日後場の日経平均株価は続落、前週末比86円安の2万3741円と前引けより下げ幅を広げて寄り付いた。

[2020-02-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日経平均が再び110円超安になる動きを眺めて、ドル円も109.76円前後で伸び悩んでいる。また、ユーロ円が120.24円前後、豪ドル円は73.55円付近で上値が重い。一時プラス圏に浮上した上海総合指数は結局0.39%安で前引けし、ハンセン指数も軟調な地合い。

[2020-02-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の香港株式市場の香港ハンセン指数は、中国で企業活動の再開延期が目立ち新型肺炎による景気悪化が警戒され前週末の米株安も投資家心理の悪化につながり、結局、前週末比0.91%安の2万7156.00と続落して前引けた。

[2020-02-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日後場の日経平均株価は、前週末比110円ほど安い2万3700円台前半で小動き推移。中国・上海株の戻り一服で短期筋による先物買い戻しが一巡し11日の祝日休場で取引を手控える海外長期投資家が多く商い低調で膠着感を強めている。

[2020-02-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、英国と欧州連合及び米国との自由貿易協定(FTA)交渉が難航する可能性が高まっていることで1.29ドル付近で推移。上値には、1.2910ドルと1.2925ドルに売りオーダーが控えている。下値には、1.2880ドル、1.2870ドルに買いオーダーが控えているものの、それぞれ割り込むとストップロスが控えており、売り仕掛けに要警戒か。

[2020-02-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の仮想通貨ビットコイン(ドル建て)価格は14:20現在、1ビットコイン=1万0064.50ドル(前日比-0.23%)と利益確定売りに小反落で推移している。採掘報酬でもらえるコイン量が半分になる「半減期」が迫っており需給逼迫思惑から買い優勢となり日本時間9日に19年10月下旬以来3ヶ月半ぶりに心理的節目1万ドルを上回った。

[2020-02-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の日経平均株価は、前週末の米株安が投資家心理の悪化につながり新型肺炎の感染拡大による先行き不透明感が根強く11日の建国記念の祝日を前に利益確定売りや持ち高調整の手仕舞い売りに押され、結局、前週末比142円安の2万3685円と続落して大引けた。

[2020-02-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比142.00円安の23685.98円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同12.50ポイント安の1719.64で終えた。

[2020-02-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾の国防部(国防省)は10日、中国軍の戦闘機が台湾海峡の中国と台湾の「中間線」を越えたと発表した。中国軍機の中間線越えは2019年3月以来。新型コロナウイルスによる肺炎を巡り、台湾が世界保健機関(WHO)への加盟を求める動きを強めており、これをけん制したとの指摘がある。

[2020-02-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の英10年物国債利回りは小動き。19時4分時点では前営業日比0.001%高い0.571%前後で推移している。

[2020-02-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の独10年物連邦債利回りは低下。19時11分時点では前営業日比0.010%低い-0.396%前後で推移している。

[2020-02-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日インド株式市場で、センセックス指数は40979.62(前週末比-0.39%)で取引を終了した。

[2020-02-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドは買い戻しが進み、対ドルでは1.2932ドル、対ユーロでは0.8468ポンド、対円では141.97円までポンド高になっている。ポンドの戻しは、先週末にCNBCとのインタビューでペンス米副大統領が、「英国によるファーウェイ5G一部使用決定が米英貿易交渉に影響を与える可能性」と述べたときの水準をほぼ取り戻したかたちになっている。

[2020-02-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日夜の日経平均先物3月物はナイト・セッションでもみ合い。19時58分時点では大証終値比10円安の2万3630円で取引されている。

[2020-02-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州タイムに入って強まったポンドの買い戻しが一服し、ポンドドルは1.2946ドルを頭に1.2930ドル近辺、ポンド円は142.09円を高値に141.90円近辺で推移。また、ユーロドルは上値が重く、1.0936ドルまでじり安。

[2020-02-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・一方、ドル円は109.70円台でこう着相場が続いている。

[2020-02-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の米国株市場は、NYダウ先物が55ドル安と下げ幅を拡大。為替相場では安全逃避とリスク回避により、全般的にドル高と円高、ユーロ安やNZドル安、カナダドル安、南アフリカ・ランド安などが優勢になっている。

[2020-02-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の米10年物国債利回りは低下。23時5分時点では前営業日比0.0275%低い1.5559%前後で推移している。

[2020-02-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)加盟国とロシアなど非加盟国の連合体「OPECプラス」の実務者会合は10日までに、現在実施している原油の協調減産を拡大するよう閣僚級会合に勧告したと発表した。

[2020-02-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型ウイルス感染拡大、AIが経路まで正確に予測と報じた。

[2020-02-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の米国株市場でNYダウは、前週末比71ドル前後下落の2万ド9031ドルでスタートしている。

[2020-02-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前営業日比74.84ドル安の29027.67ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同20.80ポイント安の9499.71で推移している。

[2020-02-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションでもみ合い。23時55分時点では大証終値比10円安の2万3630円で取引されている。

[2020-02-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日のブラジル株式相場は弱含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時35分現在、前営業日比832.53ポイント(0.73%)安の112937.76で取引されている。

[2020-02-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日のメキシコ株式相場は弱含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時34分現在、前営業日比328.10ポイント(0.74%)安の44071.23で推移している。

[2020-02-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロは下げ幅を拡大。独最大与党・キリスト教民主同盟(CDU)のクランプカレンバウアー党首が次期首相候補となることを断念し、近く党首も辞任する意向を固めたと伝わると、独政治の先行き不透明感からユーロ売りが進んだ。ユーロドルは一時1.0913ドル、ユーロ円は119.79円まで値を下げた。

[2020-02-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで小高い。2時時点では大証終値比20円高の2万3660円で取引されている。

[2020-02-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小高い。1時56分時点では前営業日比65.07ポイント(0.37%)高の17720.56で取引されている。

[2020-02-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間11日3時時点の水準で、前営業日終値比0.013%低い(価格は高い)0.557%だった。

[2020-02-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロスイスフランは下げ幅を拡大。メルケル独首相の後任選びが白紙に戻ったことを嫌気したユーロ売りスイスフラン買いが進み、一時1.0663スイスフランと2017年4月17日以来約2年10カ月ぶりの安値を付けた。

[2020-02-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の米10年物国債利回りは低下。4時20分時点では前営業日比0.0395%低い1.5439%前後で推移している。

[2020-02-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の米国債券相場は3日続伸。表面利率1.750%の10年物国債利回りは前営業日比0.01%低い(価格は高い)1.57%で終えた。新型肺炎に対する懸念が強まる中、相対的に安全資産とされる米国債に買いが入ったものの、米国株が上昇したこともあって上値は限られた。

[2020-02-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場は、全般小動き。しかし、そうしたなか豪ドルがNY終盤の流れを継ぎじり高推移となっている。このあと、東京休場のアジアタイム、豪経済指標の発表なども予定されており、豪ドルの動きを注視している向きは少なくないようだ。

[2020-02-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長は、訪日し福島原発事故の処理問題を話し合うことを明らかにした。ただ、訪日は確定ながら、具体的な期日については未定としている。

[2020-02-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米NY連銀が発表した1月調査で、米消費者のインフレ期待は横ばいで推移した一方、労働市場などに対する楽観的な見方が膨らんでいることが分かったと報じている。

[2020-02-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シリア北東部イドリブ県で10日、アサド政権軍による砲撃を受けてトルコ兵士5人が死亡、5人が負傷した。これに対しトルコ軍は同日、大規模な報復攻撃を実施。トルコ国防省によると、政権側の標的115カ所を攻撃、戦車などを破壊し101人を殺害したと主張した。

[2020-02-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは揉み合い。9800ドル台を中心とした一進一退となっている。下値リスクがことさら高いわけではないものの、昨日1万ドルの大台を一時示現したものの、定着には至らず。反落しているだけに、上値は重そうとの見方が有力だ。

[2020-02-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の米株価指数先物は時間外取引で小安い。8時55分時点では前営業日比15ドル安の29230ドルで推移している。

[2020-02-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.0909ドルまで弱含みに推移しているものの、1.0900ドルの買いオーダーで下げ渋る展開。しかし、割り込むとストップロス売りが控えており、ドイツの政治的混迷を背景にした売り仕掛けに要警戒か。ポンドドルは、1.2910ドルまで弱含んだものの、1.2900ドルの買いオーダーで下げ渋る展開となっている。

[2020-02-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)は、新型コロナウイルスの感染拡大をうけて、中国へ派遣していた調査チームの先遣隊3人が現地入りしたことを明らかにした。ただ、調査チームが訪れる場所や調査内容の詳細については明らかにしていない。

[2020-02-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、ドイツの政治的混迷を背景に1.0908ドルまでじり安に推移し、昨日安値に面合わせした。1.0900ドルには買いオーダーが控えているものの、割り込むとストップロス売りが控えており要警戒か。ユーロ円は119.72円まで弱含み。

[2020-02-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物の小幅高を受けて109.83円までじり高に推移。109.90円にはドル売りオーダー、110.00円にもドル売りオーダーが控えているものの、超えるとストップロス買いが控えている。ユーロ円も119.84円まで連れ高。

[2020-02-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連の専門家が、北朝鮮は国連安保理の制裁に違反して核やミサイル関連の活動を継続していることを指摘したと報じている。

[2020-02-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の東京外国為替市場でドル円は小高い。10時時点では109.81円とニューヨーク市場の終値(109.77円)と比べて4銭程度のドル高水準だった。時間外のダウ先物やシカゴ日経平均先物などの上昇をながめ、一時109.83円まで値を上げた。目先は昨日高値の109.88円が上値の目処として意識されそうだ。

[2020-02-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日香港株式市場で、ハンセン指数は27514.25(前日比+1.00%)で寄り付いた。

[2020-02-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、1.0908ドルまで弱含んだものの、1.0900ドルの買いオーダーで下げ渋り、1.0915ドルまで反発。ポンドドルも1.2910ドルの安値から1.2922ドルまで反発。ユーロ円は119.90円、ポンド円は141.94円まで堅調推移。

[2020-02-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日米中の株価指数が堅調に推移していることで109.86円までじり高に推移。ダウ先物は+60ドル前後の上昇、上海総合指数は+0.4%程度の上昇、シカゴ日経平均先物も+140円程度で堅調推移。

[2020-02-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・入手した国連の機密報告書をもとに、北朝鮮は2019年も国連の制裁に違反し、核・弾道ミサイル開発プログラムを強化したと報じている。また石油製品を密輸入したほか、中国の荷船の協力を得るなどして、約3億7000万ドル相当の石炭を違法に輸出したとしている。

[2020-02-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の香港株式市場の香港ハンセン指数は、新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大が減速したとの見方から全面高となり、前日比1.48%高の2万7645.57と大幅反発で推移している。なお、上海株も新型肺炎の拡大懸念後退に前日比0.58%高と反発して推移。

[2020-02-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の中国上海総合指数は、新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大が減速したとの見方から買いが優勢となり、結局、前日比0.33%ダカの2900.14と反発して午前の取引を終えた。

[2020-02-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の香港株式市場の香港ハンセン指数は、前日の米国株の反発や新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大が減速したとの見方から全面高となり、結局、前日比1.26%高の2万7584.50と反発して前引けた。

[2020-02-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日午後の中国上海総合指数は、新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大が減速したとの見方や中国企業の操業再開が相次ぎ中国景気の大幅減速懸念が後退し前日比0.59%高の2907.59と反発して堅調裡に推移。

[2020-02-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日午後の東京外国為替市場でドル円は底堅い。15時時点では109.89円と12時時点(109.88円)と比べて1銭程度のドル高水準だった。アジア株や日米株価指数先物などの上昇を支えにした底堅い動きが継続。一時109.93円とわずかに本日高値を更新した。なお、目先は7日高値の110.02円が上値の目処として意識されそうだ。

[2020-02-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は109.93円の本日高値水準での取引が続いている。あと30分程度で引ける中国本土株は0.5%程度上昇し、寄り付き時より堅調に推移していることもドル円の買い支えになっている。

[2020-02-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日香港株式市場で、ハンセン指数は27583.88(前日比+1.26%)で取引を終了した。

[2020-02-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・フォンデアライエン欧州委員長「EUは英国とあらゆる通商モデルを議論する用意がある」

[2020-02-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・本日は南アからは10-12月期の失業率が発表される。昨年は1-3月期27.6%、4-6月期29%、7-9月期29.1%と失業率は右肩上がりになっている。その中でも若年層(15-24歳)の失業率は高くそれぞれ55.2%、56.4%、58.2%となり、7-9月期は観測史上最高の若年層失業率を記録している。失業率の悪化は南アの治安にも大きく影響することで、本日日本時間18時半の指標でランドが動意づく可能性もありそうだ。なおランド円は17時27分時点で7.38円前後、ドルランドは14.88ZAR近辺で推移している。

[2020-02-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・政府は新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐための入国拒否について、中国湖北省に滞在歴のある外国人に加え、浙江省に滞在した外国人も対象とする方向で検討に入った。政府関係者が11日、明らかにした。浙江省でも感染が広がっていることを受けて判断した。

[2020-02-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・鐘南山・中国政府医療アドバイザー「ウイルスの発生は今月下旬にピークに達し、その後は横ばいになる可能性がある」「新型コロナウイルスは、SARSと比較してこれまで非常に伝染性が高い」

[2020-02-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・鐘南山・中国政府医療アドバイザー「中国にはより強力な疾病管理システムが必要」「一部の州では状況が改善している」

[2020-02-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール観光局は11日、新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大の影響で、2020年の外国人旅行客数が19年に比べ25~30%程度減るとの見通しを明らかにした。観光業への打撃は重症急性呼吸器症候群(SARS)が流行した03年を上回る可能性があり、政府は20年度予算で観光業向けの対策を打ち出す。

[2020-02-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドは買い優勢。10-12月期英国内総生産(GDP)速報値など英指標発表を数分前に控えてポンド高が進み、ポンドドルは1.2935ドル、ポンド円は142.13円、ユーロポンドは0.8438ポンドまでポンド高に振れている。

[2020-02-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ランド円は7.39円近辺でもみ合い。10-12月期の失業率は前期同様に29.1%と高止まり。しかし市場予想通りとなったことで、ランド円は小動きのまま。

[2020-02-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大が続くなか、国内の自動車生産にも影響が出てきた。中国からの部品供給が滞り、日産自動車は九州の完成車工場の稼働を一時停止する。日本では車部品の中国からの輸入が、輸入全体の3割超を占め存在感を示している。エンジン周辺の基幹部品などを輸入する企業もあり、部品各社は対応に追われている。

[2020-02-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の英10年物国債利回りは上昇。19時11分時点では前営業日比0.024%高い0.581%前後で推移している。

[2020-02-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の独10年物連邦債利回りは上昇。19時19分時点では前営業日比0.023%高い-0.389%前後で推移している。

[2020-02-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・感染症研究の第一人者で中国政府の専門家チームを率いる鐘南山氏がロイターのインタビューに応じ、新型コロナウイルスの流行は2月にピークを越える可能性があると指摘した。その後は横ばい状態が続いたうえで終息すると予想した。同氏によると、中国国内の一部の州では既に状況が改善しており、新たな感染件数が減少している。同氏は2003年に流行した重症急性呼吸器症候群(SARS)対策で大きな役割を果たし、国際的に高い評価を得た。

[2020-02-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日インド株式市場で、センセックス指数は41216.14(前日比+0.58%)で取引を終了した。

[2020-02-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は底堅い。3月物(円建て)は19時50分時点では前営業日比210円高の2万3910円で推移している。

[2020-02-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮が2019年1-8月、国連安全保障理事会の制裁決議に違反して計約370万トンの石炭密輸出を繰り返し、このうち7割超に当たる約280万トンが、北朝鮮船から中国船へ海上で移し替える「瀬取り」の手口で中国へ運ばれたとみられることが分かった、と報じている。安保理北朝鮮制裁委員会の専門家パネルがまとめた年次報告書の内容を外交筋が明らかにしたという。

[2020-02-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替相場では新型肺炎懸念によるリスク回避の円高圧力が根強いが、安全逃避は広範な通貨に対するドルの底堅さを再燃させている。

[2020-02-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、打ち上げに成功した日本政府の情報収集衛星光学7号機について、「我々を刺激する軍事的挑発を敢行した」と非難する論評を発表した。情報収集衛星は事実上の偵察衛星で、北朝鮮の弾道ミサイル発射に関する動向などを把握する狙いがあるとされている。

[2020-02-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは小じっかり。東京昼ごろを目先安値に、そこからすると100ドル以上も上昇しての推移となっている。上値は重そうだが、底堅い値動きが続くとの見方が有力で、機会があれば1万ドル乗せ再トライも否定出来ないかもしれない。

[2020-02-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ホンダは、新型コロナウイルスによる肺炎拡大の影響を受け、中国・広州にある四輪車工場の生産再開が17日以降にズレ込むと明らかにした。

[2020-02-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・スイスで、世界保健機関(WHO)の新型コロナウイルスの感染拡大に対策に関する会合が始まり、ゲブレイェスス事務局長はその冒頭で、新型ウイルスは世界にとって「非常に重大な脅威 」だと警告した。

[2020-02-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の米10年物国債利回りはもみ合い。22時34分時点では前営業日比0.0154%高い1.5851%前後で推移している。

[2020-02-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の米株価指数先物は時間外取引でじり高。22時47分時点では前営業日比109ドル高の29354ドルで推移している。

[2020-02-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は続伸。上げ幅は100ドルを超える展開となっている。ただ、ドル/円となどは逆に冴えず、押し上げ要因にはなっていないようだ。

[2020-02-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前営業日比120.79ドル高の29397.61ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同56.49ポイント高の9684.88で推移している。

[2020-02-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日のブラジル株式相場は堅調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時41分現在、前営業日比1784.16ポイント(1.58%)高の114354.45で取引されている。

[2020-02-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日のメキシコ株式相場は強含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時50分現在、前営業日比584.12ポイント(1.32%)高の44874.65で推移している。

[2020-02-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小高い。23時58分時点では前営業日比56.94ポイント(0.32%)高の17797.51で取引されている。

[2020-02-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近3月限は堅調。0時22分時点では前営業日比0.78ドル高の1バレル=50.35ドルで取引されている。

[2020-02-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の米10年物国債利回りはもみ合い。1時14分時点では前営業日比0.0154%高い1.5851%前後で推移している。

[2020-02-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日のロンドン株式相場は3営業日ぶりに反発。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比52.56ポイント高の7499.44で取引を終えた。新型肺炎の感染拡大の勢いが弱まりつつあるとの報道をきっかけに、過度な警戒感が後退し買いが広がった。HSBCやバークレイズ、スタンダード・チャータードなど金融株が上昇したほか、アングロ・アメリカンやグレンコアなど素材株が堅調だった。

[2020-02-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日のフランクフルト株式相場は3営業日ぶりに反発。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比133.81ポイント高の13627.84と史上最高値を更新した。新型肺炎の感染拡大を巡る過度な警戒感が和らぎ、買いが優勢となった。個別ではルフトハンザ(3.90%高)やドイツ・テレコム(3.75%高)、ドイツ銀行(2.83%高)などの上昇が目立った。

[2020-02-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間12日3時時点の水準で、前営業日終値比0.012%高い(価格は安い)0.569%だった。

[2020-02-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の米国株式相場は値動きが鈍い。ダウ工業株30種平均は3時56分時点では前営業日比19.89ドル高の29296.71ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同36.65ポイント高の9665.04で推移している。

[2020-02-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は、ジュネーブで開いた記者会見で、新型コロナウイルスが引き起こす肺炎の正式名称を「COVID-19」に決定したと発表した。また、国連全体としての危機管理チームを発足させることを決めたと表明。他の国連機関と連携し、社会的、経済的な影響の拡大阻止にも全力を挙げる方針を示している。

[2020-02-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イランのロウハニ大統領は、イラン革命から41年目となる式典やパレードが行われたるなか演説し、イラン核合意を離脱したトランプ米政権が2018年に再開した制裁について、「もっとも厳しい制裁で国民にはときにつらい日もあったが、困難に打ち勝ちつつある」と述べ、米政権への対抗姿勢を強調した。

[2020-02-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは堅調裡。昨日から本日、日付の変わる時間帯に1万ドルの大台を再び回復し、そのまま高値圏での推移をたどっている。まだ定着したというには早いだけに、今回は定着できるか否かにまずは注目だ。

[2020-02-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万3885円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万3690円で終了した。

[2020-02-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日のアジア時間に米国株市場では、時間外取引でNYダウ先物が36ドル高。新型肺炎懸念の小康などにより、リスク回避が抑制されている。

[2020-02-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比55円高の2万3741円で寄り付いた。

[2020-02-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の東京外為市場では、NZドルが対ドル、対円で上昇。ニュージーランド中銀は、政策金利を現行の1.00%に据え置く事を決定した。初期反応はNZドル高を後押しさせている。

[2020-02-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NZドルは買い優勢。ニュージーランド準備銀行(RBNZ)は政策金利を予想通りの1.00%で据え置いたほか、声明文では「必要であれば政策を調整する時間がある」「21年3月時点の政策金利予想は1.03%」などの見解が示された。当面の利下げ期待が後退したとの見方からNZドルは買いが強まり、NZドル米ドルは一時0.6463米ドルまで上昇。NZドル円も71.00円まで値を上げた。

[2020-02-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・パレスチナ自治政府のアッバス議長は、国連安保理におけるパレスチナ情勢に関する公開会合で演説し、トランプ米政権が発表した中東和平案は「平和と安定をもたらさない。我々れは拒否する」と表明した。そのうえで、和平交渉に関し「米国が唯一の仲介者となることはできない」と述べ、中東和平国際会議の開催を要請している。

[2020-02-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・オアRBNZ総裁の会見を聞きながらNZドルは強含み、対ドルでは0.6475ドルまで上値を伸ばしている。NZドル円も71.13円まで上昇した。RBNZ総裁は「家計消費の伸びが加速する多くの兆しがある」「現時点では新型コロナウイルスの影響で利下げをする必要はない」などと述べている。

[2020-02-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比127.54円高の23813.52円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同2.22ポイント安の1717.42で終えた。

[2020-02-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の台湾・加権指数は、前日の米ナスダック指数の過去最高値更新や過度な新型肺炎拡大懸念が和らぎ買い安心感が広がり、結局、前日比0.94%高の1万1774.19と続伸して大引けた。

[2020-02-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の日経平均株価は、値がさ株のソフトバンクグループ(SBG)が傘下の米携帯大手スプリント合併期待から急伸し全体相場の上昇に寄与し前日の半導体関連株の米フィラデルフィア半導体株指数(SOX)の上昇が半導体関連株への買いを誘い、結局、連休前比175円高の2万3861円と反発して大引けた。

[2020-02-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比175.23円高の23861.21円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同0.72ポイント安の1718.92で終えた。

[2020-02-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日午後の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。15時時点では109.86円と12時時点(109.88円)と比べて2銭程度のドル安水準だった。NZドル円の上昇が一服した影響もあり、円売りの勢いはいったん後退。11時30分過ぎに109.89円まで上昇したものの、その後は109.80円台でのもみ合いとなった。

[2020-02-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルはじり安。値幅は狭いものの、欧州勢の参入を前に昨日高値圏から下振れし、一時1.0906ドルまで値を下げている。本日は18時50分にレーン欧州中央銀行(ECB)専務理事兼チーフ・エコノミストの講演が控えているが、昨日一部報道でインフレ目標の変更を早ければ7月に発表すると伝わっているが、その真意について発言があるかに注目したい。

[2020-02-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり高。欧州勢が参入し始め、時間外の米10年債利回りが上昇したほか、欧州株先物も買われてスタートしていることを支えに一時109.91円まで上げ、昨日高値の109.96円に接近している。

[2020-02-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは強含み。昨日の英指標前後からの底堅さを維持しながら一時1.2969ドルと昨日高値の1.2968ドルを上抜けた。1.2970ドル超えにはストップロス注文が観測されているため上振れに注意が必要だが、今月に入ってブレイクするまでは1.29ドル台後半は強いサポートゾーンだったため、逆に戻り売りを意識する向きもいる模様。

[2020-02-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日香港株式市場で、ハンセン指数は27823.66(前日比+0.87%)で取引を終了した。

[2020-02-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外のダウ先物が140ドル超上昇し、欧州株も堅調スタートとなるなか、全般円安が進行。ドル円は昨日高値の109.96円を上抜けて110.08円まで上昇したほか、ユーロ円は120.25円、ポンド円は142.74円、豪ドル円は74.28円、NZドル円は71.31円までそれぞれ上げ幅を広げた。

[2020-02-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は上げ幅を拡大し先月21日以来となる110.13円まで上昇している。クロス円も連れてユーロ円は120.28円、ポンド円は142.84円、豪ドル円は74.29円まで上値を広げている。欧州株式市場も堅調に推移し、110円超えのストップロスも巻き込んで上げ幅を拡大している。

[2020-02-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、12日の香港株式市場でハンセン指数は続伸した。終値は前日比239.78ポイント(0.86%)高の2万7823.66と、春節(旧正月)連休前の1月24日以来の高値となった。中国での感染者の増加数が一時的に縮小しつつあるとの見方から、新型肺炎の拡大に対する過度な懸念が和らいだ。この日の中国本土の株式相場の上昇も安心感を誘い、指数は午後に一段高となった。

[2020-02-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の英10年物国債利回りは上昇。19時9分時点では前営業日比0.030%高い0.599%前後で推移している。

[2020-02-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日インド株式市場で、センセックス指数は41565.90(前日比+0.85%)で取引を終了した。

[2020-02-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで買い一服。19時58分時点では大証終値比40円高の2万3910円で取引されている。

[2020-02-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の米株先物は20:11現在、前日比129ドル高の29358ドルで推移している。

[2020-02-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日ロンドン市場の英FTSE100指数は21:43現在、前日比0.31%高の7522.62と続伸して推移している。新型肺炎の感染拡大をめぐる懸念が後退し投資家のリスク選好が強まり他の欧州株式市場で買いが広がり原油高も買い材料視されている。

[2020-02-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、21:53現在-0.379%と前日比12bps上昇となっている。

[2020-02-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日夜の日経平均先物3月物はナイト・セッションで小動き。21時58分時点では大証終値比40円高の2万3910円で取引されている。

[2020-02-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、22:05現在0.920%と前日比52bps低下となっている。

[2020-02-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の米株価指数先物は時間外取引でじり高。22時30分時点では前営業日比137ドル高の29366ドルで推移している。

[2020-02-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の米10年物国債利回りはもみ合い。23時2分時点では前営業日比0.0172%高い1.6178%前後で推移している。

[2020-02-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは上昇。一時98.86と日通し高値を付けた。

[2020-02-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションでもみ合い。23時55分時点では大証終値比40円高の2万3910円で取引されている。

[2020-02-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは弱含み。米長期金利の上昇に伴うユーロ売りドル買いが出て一時1.0887ドルと昨年10月1日以来の安値を付けた。なお、市場では「10月1日の安値1.0879ドルがサポートとして意識される」との指摘があった。

[2020-02-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の米10年物国債利回りは上昇。1時9分時点では前営業日比0.0345%高い1.6351%前後で推移している。

[2020-02-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日のメキシコ株式相場は堅調。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は1時21分現在、前営業日比491.51ポイント(1.09%)高の45518.92で推移している。

[2020-02-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小高い。1時28分時点では前営業日比54.62ポイント(0.31%)高の17831.73で取引されている。

[2020-02-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションでじり高。1時56分時点では大証終値比70円高の2万3940円で取引されている。

[2020-02-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日のロンドン株式相場は続伸。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比34.93ポイント高の7534.37で取引を終えた。新型肺炎の拡大ペースが鈍化したとの見方から、投資家のリスク回避姿勢がひとまず和らぎ買いが進んだ。アングロ・アメリカンやリオ・ティント、BHPグループなど素材株が上げたほか、ロイヤル・ダッチ・シェルやBPなどエネルギー株が買われた。

[2020-02-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日のフランクフルト株式相場は続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比121.94ポイント高の13749.78と史上最高値を更新した。新型肺炎の拡大をめぐる市場の警戒感が後退する中、買いが優勢となった。個別ではコンチネンタル(6.63%高)やBMW(4.13%高)、フォルクスワーゲン(3.40%高)などの上昇が目立った。

[2020-02-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間13日3時時点の水準で、前営業日終値比0.042%高い(価格は安い)0.611%だった。

[2020-02-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の米国株式相場はしっかり。ダウ工業株30種平均は4時20分時点では前営業日比229.95ドル高の29506.29ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同69.65ポイント高の9708.59で推移している。

[2020-02-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロスイスフランは下げ幅を拡大。ユーロ圏の景気減速懸念や独政局の先行き不安を背景に、一時1.0631スイスフランと2016年6月24日以来約3年8カ月ぶりの安値を付けた。

[2020-02-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロ売りが止まらず、ユーロドルは1.0865ドルまで一段安。また、ユーロ円は119.62円、ユーロポンドは0.8382ポンド、ユーロ豪ドルは1.6131豪ドルまでユーロ安が進んでいる。

[2020-02-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は反発し、史上最高値を更新した。終値は前営業日比275.08ドル高の29551.42ドル。中国での新型肺炎の感染拡大の勢いが弱まりつつあるとの見方から、投資家心理が改善し買いが広がった。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は3日続伸し、同87.02ポイント高の9725.96と史上最高値で取引を終えた。多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数も過去最高値を更新した。

[2020-02-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾の外交部(外務省)は、新型コロナウイルスに関する今週の世界保健機関(WHO)会合への台湾の出席について、台湾とWHOの直接交渉の結果であり、中国の承認は必要なかったと表明した。

[2020-02-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・中国で発生した新型肺炎の感染拡大で日本経済に悪影響が出るとの懸念が強まっていると報じている。たとえば、大和総研は流行が長期化すれば2020年の日本経済がマイナス成長に陥るとの予測をまとめたという。

[2020-02-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は「感染拡大はなお増減いずれの方向にも振れる可能性がある」とし、中国で新型コロナウイルスの感染拡大ペースが安定化しつつあるものの、「極めて慎重」に解釈すべきとの認識を示した。

[2020-02-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・自民党の議員グループ「日本の尊厳と国益を護る会」が会合を開き、中国国内で肺炎を引き起こす新型コロナウイルスの感染拡大を受け、4月に予定される習国家主席の来日を延期するよう政府に求める方針を決めたと報じている。14日にも決議文を首相官邸に提出するという。

[2020-02-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の米国債券相場は続落。表面利率1.750%の10年物国債利回りは前営業日比0.03%高い(価格は安い)1.63%で終えた。中国での新型肺炎の感染拡大の勢いが弱まりつつあるとの見方から、安全資産とされる米国債に売りが出た。なお、米10年債入札は「好調」と受け止められたものの、相場の反応は限られた。

[2020-02-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北大西洋条約機構(NATO)は、ブリュッセルで国防相理事会を開いた。2日間の日程で、初日は過激派組織IS対策として行ってきたイラク軍への訓練任務の再開や拡大を協議。NATOに対し中東地域への関与を強めるよう迫っているトランプ大統領の要求に応じる動きとなる。

[2020-02-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)は12日、中国で新型コロナウイルスの感染拡大ペースが安定化しつつあるものの、「極めて慎重」に解釈すべきとの認識を示した。

[2020-02-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の日本株は続伸が期待されている。12日の米国株市場でNYダウは、前日比275ドル高で終了した。

[2020-02-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比11円安の2万3849円で寄り付いた。

[2020-02-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アルゼンチンのグスマン経済相は議会演説で、同国は債務を返済する意思はあるが、財源がないと強調し、「抜本的な債務再編」が必要になるとの認識を表明した。

[2020-02-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比11.45円安の23849.76円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は3.32ポイント安の1715.60で始まった。

[2020-02-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドルは軟調な値動きとなり、対ドルでは0.6707ドル(NY引け0.6737ドル)、対円でも73.65円(NY引け74.17円)まで下値を広げた。中国において新型コロナウイルスの新たな感染者数が急増し、死者数も増加幅を拡大させたことで、中国と経済的に結びつきが強い豪州の通貨・豪ドル売りが強まった。

[2020-02-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。9時8分時点では前営業日比0.0297%低い1.6036%前後で推移している。

[2020-02-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の債券先物相場は続落して始まった。先物中心限月である3月物は前営業日比4銭安の152円57銭で寄り付いた。昨日の米国債券相場が下落した流れを引き継いで売りが先行。もっとも、新型コロナウイルスの感染症例が基準変更によって大幅に増加したと報じられると、株価指数先物の下落とともに上昇に転じた。

[2020-02-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の東京株式市場では、日経平均株価が23円安に下落。中国での新型肺炎の基準変更を受けた感染者休場などもあり、戻り売り圧力に押されている。

[2020-02-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・目先は中国の株式市場や人民元動向、新型肺炎の関連報道などをにらみ、神経質な地合いが続くと見られている。

[2020-02-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比14.54円高の23875.75円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同3.94ポイント安の1714.98で終えた。

[2020-02-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日午前の債券先物相場は続落。先物中心限月である3月物は前営業日比4銭安の152円57銭で午前の取引を終えた。昨日の米国債券相場が下落した流れを引き継いで売りが先行。新型コロナウイルスの感染拡大懸念からいったんは買い戻しが優勢となったが、一時売りに押されていた日経平均株価が持ち直すと再び弱含んだ。

[2020-02-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の東京外国為替市場でドル円は買い戻し。12時時点では109.92円とニューヨーク市場の終値(110.09円)と比べて17銭程度のドル安水準だった。新型コロナウイルスの感染拡大懸念を手掛かりにした売りは一巡し、次第に下値を切り上げた。日経平均株価が60円超安からプラス圏に浮上し、ダウ先物も下げ幅を縮めたことをながめ、11時前には109.99円付近まで買い戻された。

[2020-02-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日後場の日経平均株価は小反落、前日比8円安の2万3852円と下げに転じて寄り付いた。前場は12日の米ダウ平均275ドル高の反発や円安傾向を受け買いが先行する一方で中国の新型肺炎感染者数が急増したと伝わり海外投資家が先物に売りを出し上値を押さえた。

[2020-02-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日アジア外為市場は、前日の米NY債券市場で米長期金利が上昇しドルが主要通貨に対して上昇した流れや新型肺炎の感染者数の増加による上海株などアジア株式の軟調を受けるも韓国ウォンや台湾ドルはじめアジア通貨は総じて横ばい圏で推移している。

[2020-02-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、1.08ドル台後半で軟調推移。上値には、1.0910ドルに売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。下値には、1.0860ドルに買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えており、現状のトレンドでは、売り仕掛けに要警戒か。

[2020-02-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、新型コロナウイルス「COVID-19」の感染症例増加報道を受けて109円台後半で軟調推移。上値には、110.20円と110.30円にドル売りオーダー、110.30円超えには大口のストップロスが控えている。下値には、109.70円にドル買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えており、リスク選好をもたらした新型コロナウイルス「COVID-19」関連の続報に要警戒か。

[2020-02-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日のインド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.30%高の4万1707.21と続伸して寄り付いた後、企業決算への期待が強い一方で新型肺炎の感染者拡大への懸念が投資家心理の重荷となり朝高後は売りが優勢となり小幅な下げに転じて推移している。

[2020-02-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・タイ中央銀行「新型肺炎の影響でタイの20年GDPは2%以下となる可能性も」「タイ経済減速により通貨バーツは弱含むだろう」

[2020-02-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.0868ドル前後、ユーロ円は119.43円付近で戻りが鈍い。スペインで開催予定だったビッグイベントの中止も通貨ユーロの重しに繋がっているか。新型肺炎の感染拡大を受け、バルセロナで再来週に開催が予定されていた「モバイル・ワールド・コングレス」の中止が決定された。同イベントはモバイル業界では世界最大のイベントとされ、10万人以上の参加が見込まれていた。一部報道では、5億ドル近い経済的効果が期待されていたようだ。

[2020-02-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は戻りが鈍い。午後の日経平均株価が再びマイナス圏に沈んだほか、米長期金利も低下幅を広げるなか、109.80円台でのさえない動きが続いている。14時28分時点では109.86円付近で推移している。

[2020-02-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の日経平均株価は、12日の米ダウ平均275ドル高の反発や円安傾向を受け買いが先行する一方で中国の新型肺炎感染者数が急増したと伝わり海外投資家が先物に売りを出して下げに転じ、結局、前日比33円安の2万3827円と反落して大引けた。

[2020-02-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比33.48円安の23827.73円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同5.84ポイント安の1713.08で終えた。

[2020-02-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日午後の東京外国為替市場でドル円は戻りが鈍い。15時時点では109.82円と12時時点(109.92円)と比べて10銭程度のドル安水準だった。午後の日経平均株価が再びマイナス圏に沈んだことをながめ、リスク回避目的の売りも再開。米長期金利も低下幅を広げるなか、109.82円付近まで売りに押された。

[2020-02-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり安。中国の新型肺炎拡大懸念から時間外の米10年債利回りは1.58%台まで低下幅を広げ、時間外のダウ先物も130ドル超安と戻りの鈍い動きのなか、本邦実需勢の売りも散見され一時109.75円と昨日安値の109.77円を下抜けた。市場では「109.90-110.20円に新たな売りオーダーが置かれ始めた」との声が聞かれ、上値の重さが改めて意識されたことも嫌気されているか。

[2020-02-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロスイスフランは、下げ基調が続き一時2015年8月以来となる1.0622CHFまで弱含んでいる。米為替報告書による監視対象追加を受けて、スイス政府が通貨操作を否定してから軟調地合いが始まったが、その後は欧州の不安でより上値が重くなっている。

[2020-02-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日香港株式市場で、ハンセン指数は27730.00(前日比-0.34%)で取引を終了した。

[2020-02-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NHKニュースは13日、関係者によると東京都内のタクシー運転手の男性が、新型コロナウイルスに感染していることが新たに確認された、と報じた。男性は「中国人とみられる客を乗せたことがある」と話しているとされ、厚生労働省は感染経路を調べている。

[2020-02-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・WTI原油先物価格は下落。国際エネルギー機関(IEA)が「コロナウイルスに伴って原油需要が過去20年で最も低下する見込み」との見解を示したことで前日比0.39ドル安の50.78ドルまで値を下げた。

[2020-02-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて軟調。ドイツ株は売り優勢。きのうまで連日で過去最高値を更新し、確定売りが出やすい状況であることや、中国で発生した新型肺炎の感染拡大への警戒が再燃したことが嫌気されているようだ。また英国株も投資マインドの悪化やEUとの交渉が難航するとの懸念が根強く、下落での推移となっている。

[2020-02-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、13日早朝の欧州国債市場でギリシャ長期金利の指標となる10年物国債利回りは低下(価格は上昇)して始まった。一時0.94%台後半まで低下し、2001年に同国がユーロを導入して以降の最低を更新した。相対的に高い利回りに着目した投資家の買いが続き、前日に初めて1%を下回っていた。

[2020-02-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WH0)西太平洋事務局長を務めた尾身茂・地域医療機能推進機構理事長は13日、日本記者クラブで記者会見し、新型コロナウイルス肺炎に対して日本が取るべき対策や現状について、「いずれ武漢と無関係の感染者が地域で検出される可能性がある。少なくとも国内感染早期と見なして(対策を)行うべきだ」と強調した。その上で、重症感染者の早期発見に向けて、「強めに対策を行う」よう求めた。

[2020-02-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は109.67円までじり安になっている。欧州株式市場は軒並み下落、ダウ先物も200ドルを超える下げ幅を見せていることで、リスクオフに市場は傾いている。

[2020-02-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日インド株式市場で、センセックス指数は41459.79(前日比-0.26%)で取引を終了した。

[2020-02-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日夜の日経平均先物3月物はナイト・セッションで売り一服。19時57分時点では大証終値比160円安の2万3630円で取引されている。

[2020-02-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、20:45現在0.863%と前日比59bps低下となっている。

[2020-02-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日夜の日経平均先物3月物はナイト・セッションでもみ合い。22時00分時点では大証終値比160円安の2万3630円で取引されている。

[2020-02-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の米株価指数先物は時間外取引で下値が堅い。23時4分時点では前営業日比154ドル安の29369ドルで推移している。

[2020-02-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルの軟調地合いが続いており、売りが再燃。1.0848ドルまで下押し、2017年5月11日以来の安値を更新した。また、ユーロ豪ドルは1.6104豪ドル、ユーロスイスフラン(CHF)は1.0619CHFまでユーロが一段安。

[2020-02-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日米国株市場でNYダウは、前日比177ドル前後下落の29373ドルと反落スタートになっている。

[2020-02-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前営業日比181.52ドル安の29369.90ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同74.87ポイント安の9651.09で推移している。

[2020-02-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は下値が堅い。対ユーロなどでドル買いが進んだ流れに沿ったほか、米国株の下げ渋りが相場の下支え要因。23時46分時点では109.85円付近で推移している。

[2020-02-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで下げ幅を縮小。23時58分時点では大証終値比70円安の2万3720円で取引されている。

[2020-02-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日のブラジル株式相場は売りが優勢。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時54分現在、前営業日比1452.95ポイント(1.25%)安の115221.18で取引されている。

[2020-02-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米FOXニュースが報じたところによると「中国は新型コロナウイルス感染を少なくとも10万人過少報告している」という。

[2020-02-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルの下げが止まらず、1.0835ドルまで下押し、2017年4月24日以来の安値を付けた。ポンドドルが1.3065ドルまで強含むなど、ポンドが堅調な動きとなり、ユーロポンドが0.8300ポンドと、昨年12月13日以来のユーロ安・ポンド高が進んだことも、ユーロドルの重しに。ユーロ円は118.92円まで連れ安。

[2020-02-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日のメキシコ株式相場は弱含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時10分現在、前営業日比412.18ポイント(0.91%)安の44926.19で推移している。

[2020-02-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小幅安。0時33分時点では前営業日比22.35ポイント(0.13%)安の17810.50で取引されている。

[2020-02-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の米国株式相場は下げ渋り。ダウ工業株30種平均は1時2分時点では前営業日比92.51ドル安の29458.91ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同8.45ポイント安の9717.51で推移している。

[2020-02-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。1時47分時点では前営業日比0.0178%低い1.6156%前後で推移している。

[2020-02-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日夜の日経平均先物3月物はナイト・セッションで下値が堅い。1時58分時点では大証終値比60円安の2万3730円で取引されている。

[2020-02-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信が報じたところによると、「新型コロナウイルスの影響で中国は全人代の開催延期を検討している」ようだ。

[2020-02-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間14日3時時点の水準で、前営業日終値比0.041%高い(価格は安い)0.652%だった。

[2020-02-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾の外交部(外務省に相当)の欧報道官は記者会見で、「台湾の完全な参加によってこそ世界の防疫の穴をなくすことができる」と述べ、台湾のWHO加盟の必要性を重ねて訴えた。

[2020-02-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)は、中国の新型コロナウイルス感染者数急増について、感染の新たな確認基準が「より幅広い定義」に基づくようにしたことを反映していると説明した。そのうえで、確認基準や統計の報告手順をめぐり、WHOは中国に対し「一段の透明性」を求めるとしている。

[2020-02-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)は、横浜に停泊中のクルーズ船での集団感染を除き、新型コロナウイルス感染例は中国本土以外では「劇的に」増加していないとの認識を示した。

[2020-02-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の米国債券相場は3営業日ぶりに反発。表面利率1.750%の10年物国債利回りは前営業日比0.02%低い(価格は高い)1.61%で終えた。中国の新型肺炎の感染者数が認定基準の見直しで急増し、世界景気の先行き懸念が強まると、安全資産とされる米国債に買いが入った。

[2020-02-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルイエット米エネルギー長官は、中国を発生源とする新型コロナウイルスの感染拡大によるエネルギー市場への影響はこれまでのところ限定されているとの認識を示した。

[2020-02-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・事情に詳しい複数関係者の話として、米国が世界貿易機関(WTO)と取り決め、長年守ってきた関税率を引き上げる計画だと報じている。トランプ政権はWTO批判をさらに推し進め、他の加盟国との再交渉を始める構えだという。

[2020-02-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.3040ドル前後、ポンド円は143.20円近辺とNY引け水準から若干ながら上値が重い。なお一部の英メディアは、今年前半にも予定されていた米英首脳会談が6月頃まで延期されたと報じている。

[2020-02-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・肺炎を引き起こす新型コロナウイルスの感染拡大を受け、中国共産党・政府が3月5日から北京で開催する予定の全国人民代表大会(全人代=国会)を延期する方向で調整していることが13日、分かった。

[2020-02-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは足もと揉み合い。10200ドル挟みの一進一退となっている。しかし、昨日欧米タイムには10400ドル台から10100ドル、そののち再び10400ドル台まで値を上げたものの、再反落というなかなかのジェットコースター相場をたどっていた。荒っぽい値動きへの警戒感を抱く声も少なくない。

[2020-02-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は小安い。中国湖北省で新型コロナウイルスの感染症例が13日に4823件増加したと伝わり、一時109.73円まで下げる場面があった。

[2020-02-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・中国湖北省による新型コロナウイルス感染は、13日の死者が116人となった。

[2020-02-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・中国湖北省は、新たに新型コロナウイルス感染者が4823人確認されたほか、死者も116人増えたと発表した。

[2020-02-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比113.21円安の23714.52円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は9.04ポイント安の1704.04で始まった。

[2020-02-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の東京株式市場では、日経平均株価が181円安に続落。為替相場は小動きながら、新型肺炎の感染拡大や中国経済の打撃懸念などにより、豪ドルやNZドルが対ドル、対円で僅かに弱含みになっている。

[2020-02-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の東京株式市場では、日経平均株価は202円安と軟調。為替相場では安全逃避のドル高や円高が抑制されているものの、リスク回避の地合いは維持されている。

[2020-02-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日香港株式市場で、ハンセン指数は27698.56(前日比-0.11%)で寄り付いた。

[2020-02-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラ円は昨日つけた18.07円を底に18.17円前後で下げ渋り。懸念される新型肺炎による中国発の世界経済停滞だが、トルコの繊維・アパレル産業にとってはチャンスでもあるようだ。繊維製品の世界最大の輸出国である中国で新型ウイルス感染が拡大し、一部の欧州アパレルメーカーは中国からトルコへの生産シフトを考えているもよう。アナリスト試算では、トルコの繊維業界にとって年間で約20億ドルの注文増も期待できるとしている。

[2020-02-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・オフショア人民元は対円では15.73円付近、対ドルで6.9830元台と小じっかり。続落して始まった上海総合指数がプラス圏に浮上したことなどが支えとなっているか。中国と経済的結びつきが強い豪州の通貨・豪ドルも、対円は73.86円近辺、対ドルが0.6725ドル前後で下げ渋っている。

[2020-02-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は小じっかり。早朝にはマイナス圏で推移していたが、足もとは0-10ドルほど上昇しての推移となっている。ただ、上げ幅が小幅なためか、為替市場への影響はみられない。

[2020-02-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場は引き続き小動きだが、そのなか豪ドルが対円やドルでじり高。ただ、新型コロナの問題など中国情勢への警戒感は根強く、貿易面で結び付きの強い豪ドルを積極的に買い上げていくにはリスクが高過ぎるとの指摘も少なくないようだ。

[2020-02-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラク北部キルクーク県で、米軍が駐留するイラク軍の基地がロケット弾による攻撃を受けたと報じている。犠牲者は出ていないもようだ。イラク軍と米治安筋が明らかにしたという。昨年10月下旬以降、イラク全土に駐留している米軍と首都バグダッドにある米大使館は、20回近いロケット攻撃を受けている。

[2020-02-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・沖縄県の第11管区海上保安本部は、尖閣諸島の沖合で中国海警局の船4隻が日本の領海のすぐ外側にある接続水域を航行していると発表した。海上保安本部が領海に近づかないよう警告と監視を続けているという。

[2020-02-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日午前の債券先物相場は続落。先物中心限月である3月物は前営業日比7銭安の152円50銭で午前の取引を終えた。昨日の日銀による国債買い入れオペが売り手の多さを示唆する結果だったこともあり、債券需給の緩みを意識した売りが優勢となった。

[2020-02-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が123円安で前引けしたものの、ダウ先物が+20ドル超の上昇、上海総合指数が+0.3%の堅調推移となっていることで109.85円前後で堅調推移。中国国家衛生健康委員会は、13日時点の新型コロナウイルスの感染症例は63851件(+5090件)、死者数は1380人(+121人)と発表した。死者数は、二重カウントがあったとのことで修正された。

[2020-02-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日後場の日経平均株価は続落、前日比99円安の2万3728円と前引けより下げ幅を縮めて寄り付いた。前場は新型肺炎の感染による企業業績などへの影響を懸念した売りが優勢となり一時下げ幅を220円超へ広げた後は個人投資家による押し目買いが入り下げ幅を縮めた。

[2020-02-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の中国上海総合指数は、新型肺炎の感染拡大への警戒から売りが先行したものの景気減速への中国政府の景気対策への期待に上げに転じ、結局、前日比0.52%高の2921.25と反発して午前の取引を終えた。

[2020-02-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドル米ドルはしっかり。12時過ぎには一時0.6732米ドルまで上昇する場面も見られた。豪州と資源貿易関係の深い中国・上海総合指数が底堅く推移している影響を受けたほか、一部豪金融機関が「豪ドル米ドルは適正水準とみている0.70米ドルと比べて著しく低い状態にある」との見解を示したことも相場の支えとなっているか。

[2020-02-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、独伊の政治的・経済的リスクを背景に1.08ドル台前半で軟調推移。上値には、1.0890ドルに売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。下値には、1.0800ドルに買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えている。本日のリスクシナリオは、ドイツ10-12月期国内総生産(GDP)がマイナス成長に転落することになる。

[2020-02-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日アジア外為市場は、新型肺炎の拡大懸念の再燃や前日の米株安が重荷となる一方で上海株や香港株の堅調が投資家のリスク回避姿勢を和らげ総じてアジア通貨は小幅な値動きで推移している。

[2020-02-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日香港株式市場で、ハンセン指数は27895.49(前日比+0.60%)で午前の取引を終了した。

[2020-02-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の仮想通貨ビットコイン(ドル建て)価格は13:30現在、1ビットコイン=1万0221.50ドル(前日比-1.60%)と利益確定売りに反落して推移している。足元では利益確定売りが優勢ながら採掘報酬のコイン量が半分になる「半減期」が近く需給逼迫から押し目買いが継続的に入っており1万ドルで下値固めの様相にあり直近高値の1万500ドル上抜けが焦点とされる。

[2020-02-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日後場の日経平均株価は、前日比140円安の2万3686円で安値圏ながら下げ幅をやや縮めて推移している。新型肺炎の感染による企業業績などへの影響を懸念した売りが続いている一方で香港株などアジア株の上昇が投資家心理を支えている。

[2020-02-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の日経平均株価は、新型肺炎の感染による企業業績などへの影響を懸念した売りが優勢となり一時下げ幅を220円超へ広げた後は個人投資家による押し目買いが入り下げ幅を縮め、結局、前日比140円安の2万3687円と続落で大引けた。

[2020-02-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比140.14円安の23687.59円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同10.21ポイント安の1702.87で終えた。

[2020-02-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日午後の東京外国為替市場でドル円は弱含み。15時時点では109.79円と12時時点(109.86円)と比べて7銭程度のドル安水準だった。午後の日経平均株価が再びさえない動きとなったこともあり、109.80円近辺まで押し戻された。市場では「米国の3連休前とあって持ち高調整目的の売りも散見された」との指摘があった。

[2020-02-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは底堅い動き。ポンドドルは一時1.3061ドルと本日高値を付けた。ジャビド英財務相の突然の辞任報道以降、目立った下押しもないまま堅調地合いを継続している。次期財務相に指名されるスナック氏は政界入り前にゴールドマンサックスで勤務するなど金融経験が豊富とされ、マーケットにはフレンドリーとの見方から3月に発表される予算への期待感が高まっている模様。

[2020-02-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日午後の東京外国為替市場でドル円は上値が重い。17時時点では109.78円と15時時点(109.79円)と比べて1銭程度のドル安水準だった。中国株式市場は反発して引けたが、ここ最近は週末リスクを避けるために金曜日はリスクオフに市場が動く傾向が続いている。ドル円は上値が重く109.80円近辺で推移した。

[2020-02-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・地金大手の田中貴金属工業は14日、金を1グラム当たり前日より21円高い6155円で販売した。同社の小売価格ではイラン・イスラム革命直後に付けた1980年1月22日以来約40年ぶりの高水準だった。新型コロナウイルスによる肺炎流行への危機感を反映した。金は株や債券と違って、そのもの自体に価値があるため戦争や経済危機が警戒されると「有事の安全資産」として投資資金の受け皿となる。

[2020-02-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2019年度に発生した国内自然災害に伴う保険金支払い額が、損害保険大手3社で1兆円を超える見通しであることが14日、分かった。

[2020-02-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドはドルと円に対して伸び悩み。スナック新財務相による3月予算への期待先行買いもあり、対ドルで1.3063ドル、対円で143.41円まで上昇したが、カーニーBOE総裁がコロナウイルスの影響について慎重な姿勢を示し、緩和策の可能性を示唆したことで1.3040ドル台、143.20円付近まで上げ幅を縮めている。ただ、ユーロポンドは0.8304ポンド近辺と弱い地合いのまま。昨年12月安値の0.8277ポンドの下抜けを狙っている短期勢は多いとの指摘がある。ブレイクすれば2016年6月以来の水準となる。

[2020-02-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて小動き。ドイツ株は横ばい。2019年10-12月期GDP速報値が前期比変わらずと市場予想(同+0.1%)をやや下回ったが、材料視されず。また今晩に米1月の小売売上高など重要指標の発表前で、様子見姿勢が強まっているようだ。一方、英国株は小幅安の展開。決算内容が市場予想を下回った医薬品大手アストラゼネガが大幅に下落し、指数全体の下落につながっている。

[2020-02-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロポンドは買い戻し。欧州序盤に0.8299ポンドまで下げるもののさらなる下押しに失敗するとショートカバーが優勢となり0.8329ポンドまで反発している。ユーロポンドの動きに連動してユーロドルは1.0846ドルの高値を付ける一方で、ポンドドルは1.3021ドルまで下落するなどユーロポンドが相場をけん引している模様。

[2020-02-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の英10年物国債利回りは低下。19時16分時点では前営業日比0.029%低い0.623%前後で推移している。

[2020-02-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の独10年物連邦債利回りは低下。19時23分時点では前営業日比0.014%低い-0.400%前後で推移している。

[2020-02-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大を受け、台湾の衛生福利部(厚生省に相当)中央感染症指揮センターは14日、日本への渡航について警戒レベルを「1」(注意)に指定すると発表した。「感染源が不明の事案が相次いでいる」などと指摘した。台湾は6日から中国大陸住民の入境を原則禁止するなど厳しい防疫体制を敷き、14日時点の感染者数は18人にとどまっている。域外への渡航警戒レベルでは、中国大陸や香港、マカオについて、不要不急の渡航の中止を呼びかける「3」(警告)に指定している。

[2020-02-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日夜の日経平均先物3月物はナイト・セッションでもみ合い。20時00分時点では大証終値比横ばいの2万3630円で取引されている。

[2020-02-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の米株先物は20:21現在、前日比17ドル高の29449ドルで推移している。

[2020-02-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、20:40現在0.913%と前日比17bps上昇となっている。

[2020-02-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京証券取引所などに上場する地方銀行78社の2019年4~12月期決算が14日、出そろった。

[2020-02-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日夜の日経平均先物3月物はナイト・セッションでこう着。21時59分時点では大証終値比10円安の2万3620円で取引されている。

[2020-02-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。22時33分時点では前営業日比0.0341%低い1.5831%前後で推移している。なお、22時30分発表の1月米小売売上高は市場予想通りの結果となった一方、1月米輸入物価指数は予想を上回った。

[2020-02-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の米株価指数先物は時間外取引で下げに転じた。22時44分時点では前営業日比1ドル安の29431ドルで推移している。

[2020-02-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは弱含み。ジョンソン英首相報道官が「ジョンソン氏は内閣に予算の5%削減を要請」と述べたと伝わると、英金利低下とともにポンド売りが出て一時1.3001ドルと日通し安値を付けた。ポンドは前日、ジャビド財務相辞任で「来月示される予算案がより拡張的になる道が開けた」との見方から大幅上昇していた。

[2020-02-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日米国株市場でNYダウは、前日比8ドル前後下落の29414ドルと続落スタートになっている。

[2020-02-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の米国株式相場は小動き。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前営業日比1.35ドル安の29421.96ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同17.97ポイント高の9729.94で推移している。

[2020-02-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスへの感染が拡大する中、14日、国内で新たに日本人8人の感染が確認された。

[2020-02-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで軟調。23時51分時点では大証終値比120円安の2万3510円で取引されている。

[2020-02-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日のブラジル株式相場は売りが優勢。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時54分現在、前営業日比1452.95ポイント(1.25%)安の115221.18で取引されている。

[2020-02-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米FOXニュースが報じたところによると「中国は新型コロナウイルス感染を少なくとも10万人過少報告している」という。

[2020-02-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルの下げが止まらず、1.0835ドルまで下押し、2017年4月24日以来の安値を付けた。ポンドドルが1.3065ドルまで強含むなど、ポンドが堅調な動きとなり、ユーロポンドが0.8300ポンドと、昨年12月13日以来のユーロ安・ポンド高が進んだことも、ユーロドルの重しに。ユーロ円は118.92円まで連れ安。

[2020-02-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日のメキシコ株式相場は弱含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時10分現在、前営業日比412.18ポイント(0.91%)安の44926.19で推移している。

[2020-02-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小幅安。0時33分時点では前営業日比22.35ポイント(0.13%)安の17810.50で取引されている。

[2020-02-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の米国株式相場は下げ渋り。ダウ工業株30種平均は1時2分時点では前営業日比92.51ドル安の29458.91ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同8.45ポイント安の9717.51で推移している。

[2020-02-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。1時47分時点では前営業日比0.0178%低い1.6156%前後で推移している。

[2020-02-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日夜の日経平均先物3月物はナイト・セッションで下値が堅い。1時58分時点では大証終値比60円安の2万3730円で取引されている。

[2020-02-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信が報じたところによると、「新型コロナウイルスの影響で中国は全人代の開催延期を検討している」ようだ。

[2020-02-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間14日3時時点の水準で、前営業日終値比0.041%高い(価格は安い)0.652%だった。

[2020-02-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾の外交部(外務省に相当)の欧報道官は記者会見で、「台湾の完全な参加によってこそ世界の防疫の穴をなくすことができる」と述べ、台湾のWHO加盟の必要性を重ねて訴えた。

[2020-02-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)は、中国の新型コロナウイルス感染者数急増について、感染の新たな確認基準が「より幅広い定義」に基づくようにしたことを反映していると説明した。そのうえで、確認基準や統計の報告手順をめぐり、WHOは中国に対し「一段の透明性」を求めるとしている。

[2020-02-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)は、横浜に停泊中のクルーズ船での集団感染を除き、新型コロナウイルス感染例は中国本土以外では「劇的に」増加していないとの認識を示した。

[2020-02-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の米国債券相場は3営業日ぶりに反発。表面利率1.750%の10年物国債利回りは前営業日比0.02%低い(価格は高い)1.61%で終えた。中国の新型肺炎の感染者数が認定基準の見直しで急増し、世界景気の先行き懸念が強まると、安全資産とされる米国債に買いが入った。

[2020-02-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルイエット米エネルギー長官は、中国を発生源とする新型コロナウイルスの感染拡大によるエネルギー市場への影響はこれまでのところ限定されているとの認識を示した。

[2020-02-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・事情に詳しい複数関係者の話として、米国が世界貿易機関(WTO)と取り決め、長年守ってきた関税率を引き上げる計画だと報じている。トランプ政権はWTO批判をさらに推し進め、他の加盟国との再交渉を始める構えだという。

[2020-02-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.3040ドル前後、ポンド円は143.20円近辺とNY引け水準から若干ながら上値が重い。なお一部の英メディアは、今年前半にも予定されていた米英首脳会談が6月頃まで延期されたと報じている。

[2020-02-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・肺炎を引き起こす新型コロナウイルスの感染拡大を受け、中国共産党・政府が3月5日から北京で開催する予定の全国人民代表大会(全人代=国会)を延期する方向で調整していることが13日、分かった。

[2020-02-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは足もと揉み合い。10200ドル挟みの一進一退となっている。しかし、昨日欧米タイムには10400ドル台から10100ドル、そののち再び10400ドル台まで値を上げたものの、再反落というなかなかのジェットコースター相場をたどっていた。荒っぽい値動きへの警戒感を抱く声も少なくない。

[2020-02-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は小安い。中国湖北省で新型コロナウイルスの感染症例が13日に4823件増加したと伝わり、一時109.73円まで下げる場面があった。

[2020-02-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・中国湖北省による新型コロナウイルス感染は、13日の死者が116人となった。

[2020-02-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・中国湖北省は、新たに新型コロナウイルス感染者が4823人確認されたほか、死者も116人増えたと発表した。

[2020-02-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比113.21円安の23714.52円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は9.04ポイント安の1704.04で始まった。

[2020-02-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の東京株式市場では、日経平均株価が181円安に続落。為替相場は小動きながら、新型肺炎の感染拡大や中国経済の打撃懸念などにより、豪ドルやNZドルが対ドル、対円で僅かに弱含みになっている。

[2020-02-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の東京株式市場では、日経平均株価は202円安と軟調。為替相場では安全逃避のドル高や円高が抑制されているものの、リスク回避の地合いは維持されている。

[2020-02-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日香港株式市場で、ハンセン指数は27698.56(前日比-0.11%)で寄り付いた。

[2020-02-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラ円は昨日つけた18.07円を底に18.17円前後で下げ渋り。懸念される新型肺炎による中国発の世界経済停滞だが、トルコの繊維・アパレル産業にとってはチャンスでもあるようだ。繊維製品の世界最大の輸出国である中国で新型ウイルス感染が拡大し、一部の欧州アパレルメーカーは中国からトルコへの生産シフトを考えているもよう。アナリスト試算では、トルコの繊維業界にとって年間で約20億ドルの注文増も期待できるとしている。

[2020-02-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・オフショア人民元は対円では15.73円付近、対ドルで6.9830元台と小じっかり。続落して始まった上海総合指数がプラス圏に浮上したことなどが支えとなっているか。中国と経済的結びつきが強い豪州の通貨・豪ドルも、対円は73.86円近辺、対ドルが0.6725ドル前後で下げ渋っている。

[2020-02-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は小じっかり。早朝にはマイナス圏で推移していたが、足もとは0-10ドルほど上昇しての推移となっている。ただ、上げ幅が小幅なためか、為替市場への影響はみられない。

[2020-02-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場は引き続き小動きだが、そのなか豪ドルが対円やドルでじり高。ただ、新型コロナの問題など中国情勢への警戒感は根強く、貿易面で結び付きの強い豪ドルを積極的に買い上げていくにはリスクが高過ぎるとの指摘も少なくないようだ。

[2020-02-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラク北部キルクーク県で、米軍が駐留するイラク軍の基地がロケット弾による攻撃を受けたと報じている。犠牲者は出ていないもようだ。イラク軍と米治安筋が明らかにしたという。昨年10月下旬以降、イラク全土に駐留している米軍と首都バグダッドにある米大使館は、20回近いロケット攻撃を受けている。

[2020-02-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・沖縄県の第11管区海上保安本部は、尖閣諸島の沖合で中国海警局の船4隻が日本の領海のすぐ外側にある接続水域を航行していると発表した。海上保安本部が領海に近づかないよう警告と監視を続けているという。

[2020-02-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日午前の債券先物相場は続落。先物中心限月である3月物は前営業日比7銭安の152円50銭で午前の取引を終えた。昨日の日銀による国債買い入れオペが売り手の多さを示唆する結果だったこともあり、債券需給の緩みを意識した売りが優勢となった。

[2020-02-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が123円安で前引けしたものの、ダウ先物が+20ドル超の上昇、上海総合指数が+0.3%の堅調推移となっていることで109.85円前後で堅調推移。中国国家衛生健康委員会は、13日時点の新型コロナウイルスの感染症例は63851件(+5090件)、死者数は1380人(+121人)と発表した。死者数は、二重カウントがあったとのことで修正された。

[2020-02-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近3月限は堅調。0時22分時点では前営業日比0.63ドル高の1バレル=52.05ドルで取引されている。

[2020-02-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の4月限は小高い。0時23分時点では前営業日比5.3ドル高の1トロイオンス=1584.1ドルで推移している。

[2020-02-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の米国株式相場は高安まちまち。ダウ工業株30種平均は1時9分時点では前営業日比20.41ドル安の29402.90ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同27.51ポイント高の9739.48で推移している。

[2020-02-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小高い。0時50分時点では前営業日比25.81ポイント(0.14%)高の17846.98で取引されている。

[2020-02-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日夜の日経平均先物3月物はナイト・セッションで下げ渋り。1時52分時点では大証終値比90円安の2万3540円で取引されている。

[2020-02-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間15日3時時点の水準で、前営業日終値比0.024%低い(価格は高い)0.628%だった。

[2020-02-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の米国株式相場は頭が重い。ダウ工業株30種平均は3時20分時点では前営業日比109.70ドル安の29313.61ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同11.62ポイント安の9700.35で推移している。

[2020-02-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・CNBC「ホワイトハウス、株式買い促す税制措置を検討」

[2020-02-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日のニューヨーク金先物相場は3日続伸した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる4月限は前営業日比7.6ドル高の1トロイオンス=1586.4ドルとなった。中国の新型肺炎の感染拡大が続いており、感染の終息が見通せず、逃避資産の金を買う意欲が強い。

[2020-02-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日のニューヨーク原油先物相場は4日続伸した。ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)で3月限の終値は前営業日比0.63ドル高の1バレル=52.05ドルとなった。中国の新型肺炎の感染拡大が続いているものの、市場では新型肺炎の中国経済への影響は一時的と楽観的な見方が強く、エネルギー需要が減退するとの過度の懸念が和らいでいることで、リスク資産の原油を買う動きが継続。

[2020-02-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は続落。終値は前営業日比25.23ドル安の29398.08ドルとなった。新型肺炎の感染拡大が世界経済に悪影響を及ぼすとの懸念から売りが優勢となり、一時140ドル超下げた。ただ、米企業業績の底堅さなどを背景に押し目買い意欲も旺盛で引けにかけては下げ幅を縮めた。一方、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は反発し、同19.21ポイント高の9731.18と史上最高値で取引を終えた。

[2020-02-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は109円台後半でもみ合い。中国の追加刺激策への期待感から豪ドルが小幅に買われている程度で週明け早朝の為替市場に目立った動きは今のところ見られていない。国内では新型コロナウイルスの感染拡大が続くなど警戒感が高まっているが、今のところリスクオフの動きには結びついていない。先週のドル円の値幅は109.56-110.13円と60銭に満たないなどボラティリティは低下している。

[2020-02-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港の陳財政官は、新型ウイルス流行の香港経済への影響について、小売り、食品・飲料、観光関連といった業界以外にも広がりつつあると説明した。それを踏まえ、短期的な経済見通しを「慎重」とし、打撃により失業率は「急速に悪化」する可能性があると指摘している。

[2020-02-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・IOC(国際オリンピック委員会)で東京オリンピックの責任者を務めるコーツ調整委員長らは、新型コロナウイルスの影響に関し「日本の公衆衛生当局を信頼しており、適切に対処している」と指摘。「東京五輪は予定通り」「中止や延期は必要ない」と明言した。

[2020-02-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)は、国際オリンピック委員会(IOC)が、7月に開幕予定の東京オリンピックについて、「延期は必要ないとWHOから助言を受けた」と説明したことを完全否定した。「技術的な助言やリスクアセスメントはするが、大会やイベントを中止するかどうかの判断は主催者がするものだ」と指摘している。

[2020-02-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは小安い。週末15日には10300ドル台で推移していたものが、足もとは9700ドル台。500ドル以上も下落しての推移となっている。下値リスクがことさら高いというわけではないが、上値がジワリと重くなってきた感も否めない。

[2020-02-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮日報は、政府筋の情報として、韓国政府が4月の議会選挙前、今後2ヵ月以内に米韓首脳会議を行う方向で調整を進めていると報じている。情報筋は「トランプ米大統領の選挙戦に関連する過密スケジュールを考えると米韓首脳会談の可能性はかなり曖昧ではあるが、会談実現に向けて然るべき努力が続けられている」と語ったという。

[2020-02-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の金正日総書記の生誕78年に当たる16日、金正恩朝鮮労働党委員長が、正日氏と金日成主席の遺体を安置した平壌の錦繍山太陽宮殿を参拝した、と報じている。正恩氏の動静が伝えられるのは、1月25日に旧正月の記念公演を観覧したと翌日に報じられて以来、3週間ぶりのこと。

[2020-02-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イランのザリフ外相はミュンヘン安全保障会議で、米イランの緊張緩和を求めた日本やフランスによる仲介の試みが失敗したのは、対話を拒んだトランプ米政権に責任があると批判した。

[2020-02-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イランのロハニ大統領は記者会見で、「イラン国民に対する制裁行使は、敵に何の成果ももたらさなかった」と強調し、「イランは米国からの最大限の圧力を乗り切った」と述べた。

[2020-02-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の日本株は続落が警戒されている。前週末14日の米国株市場でNYダウは、前日比25ドル安で終了した。

[2020-02-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万3545円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万3490円で終了した。

[2020-02-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が53ドル高で推移。米国市場は17日が実質連休となるが、米大統領選に向けた中間層以下の証券税制、所得税の減税期待などで、底堅い推移となっている。

[2020-02-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比197円安の2万3489円で寄り付いた。

[2020-02-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比197.81円安の23489.78円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は14.63ポイント安の1688.24で始まった。

[2020-02-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は上値が重く109.74円まで弱含んでいる。本邦のGDPはマイナス予想だったが、それよりも更に下回ったことで、日経平均が一時290円を超えて下がっていることでリスクオフになっている。

[2020-02-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でオセアニア通貨高の動きは一巡。足もとは再び下値を探る展開で「行って来い」に。せっかく動意の兆しがうかがえていたが、本日のNY休場もあり、これでこの先はレンジ取引をたどりそうといった諦めの声も聞かれている。

[2020-02-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドは対ドルで1.3047ドル前後、対円で143.25円付近、対ユーロで0.8307ポンド近辺で推移し、ポンドは全体的に底堅い動きだ。週末のサンデータイムズ紙によると、スナック新英財務相は政府支出の大幅な引き上げを考えていると報じている。また予算を組みなおすために、予算発表が予定されている3月11日から延期される可能性があることも報じられている。

[2020-02-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは小じっかり。早朝の9700ドル半ばから100ドル以上上昇し、9900ドル台を回復。週末に1万ドルの大台を割り込んできたものの、基本的なリスクは依然として上向き。そう遠くないタイミングで1万ドル台を再び回復する、といった強気の見通しも聞かれていた。

[2020-02-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は日経平均が下げ幅を拡大したことで9時15分近辺に一時109.72円まで弱含んだ。その後、中国が1年物中期貸出ファシリティー(MLF)を3.25%から3.15%に引き下げたことなどもあり、上海総合が1%を超える上げ幅を見せ、日経平均の下げ幅は縮小し、ドル円も連れて109.85円近辺まで戻している。

[2020-02-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比150.56円安の23537.03円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同14.67ポイント安の1688.20で終えた。

[2020-02-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日午前の債券先物相場は反発。先物中心限月である3月物は前営業日比10銭高の152円59銭で午前の取引を終えた。日本の10-12月期GDP速報値が大幅に悪化したことで日経平均株価が大幅安でスタートすると152円63銭まで上昇した。もっとも、その後に株価が下げ幅を縮めたため買いは一服した。

[2020-02-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は110円手前で本邦輸出企業が背景と思われる売りが入るようで、上値が抑えられやすい。110円の節目に置かれた複数のオプション(OP)も動きを抑制しているもよう。下値は買いとともにストップロスの売りも混在している。上値の重さを嫌気した動きで下押すと、ストップ売りをつけて下落幅を広げるリスクがある。

[2020-02-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の中国上海総合指数は、中国当局の企業活動の再開支援策を好感した買いが先行し金融緩和や政府の景気刺激策への期待に買いが優勢となり、結局、前週末比1.30%高の2955.07と続伸して午前の取引を終えた。

[2020-02-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日後場の日経平均株価は前週末比177円安の2万3510円で軟調裡に推移している。上海株高を支えにした短期筋の買い戻しが一服する一方で国内の新型肺炎の感染拡大懸念が根強く積極的な買い手控えムードに戻りが鈍くなっている。

[2020-02-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンド円は、143円半ばから複数のストップロスの買いが観測されており、ストップを巻き込んでの上振れへの期待もできる。だが、下支えとなる直近の買いオーダーの規模が縮小しているようで、相応にまとまった買いが観測されるのは現時点では140円付近から。上下双方に振れやすい不安定な状態といえる。

[2020-02-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の香港株式市場の香港ハンセン指数は、14日の米ダウ平均反落やこの日の日本株の下げを受けて売りが先行した一方で中国人民銀行の金融緩和を期待する買いが次第に広がり、結局、前日比0.45%高の2万7774.09と続伸して前引けた。

[2020-02-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日のインド株式市場のSENSEX30指数は、前週末比0.20%高の4万1324.04と反発して寄り付いた後、中国はじめアジア株高を好感した買いが先行した一方でインド景気減速への懸念が重石となり買い一巡後は小幅反落して推移している。

[2020-02-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比164.35円安の23523.24円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同15.10ポイント安の1687.77で終えた。

[2020-02-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の日経平均株価は、新型肺炎の感染による企業業績などへの影響を懸念した売りが優勢となり一時下げ幅を220円超へ広げた後は個人投資家による押し目買いが入り下げ幅を縮め、結局、前日比164円安の2万3523円と3日続落で大引けた。

[2020-02-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日午後の東京外国為替市場で豪ドルは底堅い。景気刺激策期待から上海株が2%超上昇したことで同国と経済的な結びつきの強い豪州の通貨・豪ドルは買いで反応。対ドルで0.6733米ドル、対円で73.96円までそれぞれ値を上げた。

[2020-02-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、16:23現在-0.392%と前週末比9bps上昇となっている。

[2020-02-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日香港株式市場で、ハンセン指数は27959.60(前週末比+0.52%)で取引を終了した。

[2020-02-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・クルーズ船で新たに感染が確認された99人は20~80代の男女で、そのうち日本人は43人。

[2020-02-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて小動き。ドイツ株は小幅高で推移している。特段材料に乏しいが、上海株高の流れを引き継いで買い先行での展開。資源や自動車関連セクターに買いが入る一方、医療関連セクターが売られている。また英国株やフランス株も総じて小じっかりの動き。今晩は米株市場が休場となるため、積極的な売買は見送られそうだ。

[2020-02-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アラブ首長国連邦(UAE)の政府系エネルギー会社と組み、同国で最大となる出力240万キロワットの天然ガス火力発電事業を受注した。総事業費は1000億円超とみられる。中東では大規模太陽光発電所の新設が相次ぐ一方、天候による出力の変動を補うためにガス火力の需要も高まっている。

[2020-02-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の独10年物連邦債利回りは小動き。19時46分時点では前営業日比0.001%低い-0.402%前後で推移している。

[2020-02-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の英10年物国債利回りは小動き。19時47分時点では前営業日比0.001%高い0.629%前後で推移している。

[2020-02-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が43ドル高で推移。米国市場は実質休場ながら、中国の景気対策期待などで底堅い推移となっている。

[2020-02-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・マカオは今月20日からカジノの営業再開を認める。政府系放送局TDMが17日、当局者の話として報じた。

[2020-02-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・英国のEUの通商交渉への不透明感が強く、ポンドに売りが入っている。ポンドドルは1.3010ドルまで下押し、ポンド円は142.96円まで弱含んだ。また、ユーロドルは1.0851ドル、ユーロ円は119.20円を高値にユーロの買い戻しが一服。

[2020-02-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・在上海の米商工会議所の調査によると、中国に進出している米国企業の半数近くが、新型肺炎の感染拡大に伴う操業停止で国際事業にすでに影響が出ていると答えた。

[2020-02-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日夜の日経平均先物3月物はナイト・セッションで下げ渋る。21時54分時点では大証終値比40円安の2万3500円で取引されている。

[2020-02-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・上場企業の2020年3月期決算の純利益合計は前期比6.6%減と、2年連続の減益見通しであることが17日分かった。

[2020-02-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際決済銀行(BIS)は日米欧や中国など世界の66カ国・地域の中央銀行を対象にした中銀デジタル通貨(CBDC)に関する調査結果をまとめた。

[2020-02-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の欧州株式市場はもみ合い。ロンドン株式相場でFTSE100種総合株価指数は22時41分現在、前営業日比21.52ポイント(0.29%)高の7430.65で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同25.92ポイント(0.19%)高の13770.13で推移している。

[2020-02-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ランドは軟調。米格付け会社ムーディーズが2020年のGDP見通しを昨年9月時点の1.5%から0.7%へと引き下げたことを受けて、ランド売りが出た。ドルランドは一時14.9920ランドまでドル高・ランド安が進んだほか、ランド円は7.33円と日通し安値をつけた。

[2020-02-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アラブ首長国連邦(UAE)の原子力規制当局は17日、西部ブラカ原子力発電所の1号機の稼働を許可した。国営の首長国通信が伝えた。稼働開始時期は明らかにされていないが、原発稼働はアラブ諸国で初となる。運転期間は最長60年としている。

[2020-02-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アフガニスタンの反政府武装勢力タリバン交渉団のシャヒーン報道担当者は17日、米国との和平協議について共同通信の取材に応じ「合意内容と合意署名に至る道筋が確定した。署名は今月末を予定している」と明らかにした。今後数日内に双方が別々に声明を出す方針で準備を進めているという。

[2020-02-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラ円はロンドン午前に18.18円付近までじり高となるも、その後は伸び悩み。23時21分時点では18.16円近辺での値動き。本日発表されたトルコ政府の1月財政収支は、215億リラの黒字と12月308億リラの赤字から大幅に改善された。通常より早めに割り当てられたトルコ中銀からの配当が黒字に大きく貢献しているもよう。

[2020-02-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型肺炎の拡散と世界景気の悪化懸念により、各国の政策対応が焦点になってきた。すでに中国への貿易依存度が高いユーロ圏では、ECB(欧州中銀)の先行き金融緩和強化の思惑がユーロ安の一因となっている。

[2020-02-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロポンドは強含み。昨年12月につけた直近安値の0.8277ポンド手前でいったん下値の堅さを確認したほか、全般にポンドが弱含んでいる影響もあり、0.8330ポンド台で底堅く推移している。目先は前週末高値の0.8344ポンドが上値の目処として意識されそうだ。

[2020-02-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロは対加ドルでも軟調な地合い。月初につけた1.47加ドル前半を頭に、本日は1.4330加ドル台で17年4月以来のユーロ安・加ドル高を更新した。複数のメディアが報じている仏企業によるカナダ企業の買収案件もユーロ売り加ドル買いを加速させたか。仏鉄道大手アルストムは、カナダ企業ボンバルディアの鉄道関連事業の買収を検討と発表。一部試算によれば、買収総額は75億ユーロを超える可能性もあるという。24時12分時点でユーロ加ドルは1.4342加ドル前後での値動き。

[2020-02-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日のメキシコ株式相場は弱含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時3分現在、前営業日比49.08ポイント(0.11%)安の44950.60で推移している。

[2020-02-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日のブラジル株式相場は堅調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時22分現在、前営業日比988.10ポイント(0.86%)高の115368.81で取引されている。

[2020-02-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・テドロスWHO事務局長「中国で感染者数が減少し続けると判断するのはまだ早い」「あらゆるシナリオが依然として考えられる」

[2020-02-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日夜の日経平均先物3月物はナイト・セッションで動意が薄い。1時55分時点では大証終値比40円安の2万3500円で取引されている。

[2020-02-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロカナダドルはさえない。全般にユーロ安が進んだ流れに沿って、一時1.4331カナダドルと2017年4月以来のユーロ安カナダドル高を更新した。なお、報道によると仏鉄道大手アルストムはカナダ企業ボンバルディアの鉄道関連事業を最大62億ユーロで買収することに合意したようだ。

[2020-02-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日のロンドン株式相場は3営業日ぶりに反発。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比24.12ポイント高の7433.25で取引を終えた。新型肺炎の感染拡大を受けて、中国が景気対策を実施するとの期待から買いが広がった。銀行株や資源株の上昇が指数を支え、総じて底堅く推移した。

[2020-02-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日のフランクフルト株式相場は3営業日ぶりに反発。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比39.68ポイント高の13783.89と過去最高値を更新した。欧州株が全般に上昇するなか、独株式相場にも買いが入った。個別ではエーオン(2.50%高)やリンデ(1.71%高)、ダイムラー(1.42%高)などの上昇が目立った。

[2020-02-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間18日3時時点の水準で、前営業日終値比0.013%高い(価格は安い)0.641%だった。

[2020-02-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は伸び悩み。米アップルが「1-3月期に売上高ガイダンスを達成するとは予想していない」との見解を示し、株安を見込んだ売りが出た。6時12分時点では109.89円付近で推移している。

[2020-02-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・パキスタン南西部バルチスタン州の州都クエッタ中心部で爆発があり、地元警察や病院によると警官2人を含む少なくとも10人が死亡、35人が負傷した。警察は自爆テロとみて調べている。犯行声明は確認されていない。

[2020-02-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・中国国家衛生健康委員会の郭観察専員は、新型コロナウイルスは「予防可能で治療可能」だと述べた。

[2020-02-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界貿易機関(WTO)は、世界のモノの貿易について、2020年初の伸びは依然として弱い可能性があると発表した。新型コロナウイルスの影響によりトレンドを下回る状況が一段と悪化する恐れがあるという。

[2020-02-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は軟調に推移し109.81円まで弱含んでいる。米アップルが「1-3月期に売上高ガイダンスを達成するとは予想していない」との見解を示したことで、新型ウィルスが中国のサプライチェーンに与える悪影響が株価下落を連想させ、市場は若干ながらリスクオフになっている。

[2020-02-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、トランプ米政権が、米国「ゼネラル・エレクトリック」社とフランス「サフラン」社が生産する中国の新型旅客機用の航空機エンジンの同国への供給を中止する検討を行なっている、と報じている。この措置は、米国の大手技術メーカーに「深刻な結果」を引き起こし、また、米国と中国間の貿易紛争をエスカレートさせるおそれも懸念されているという。

[2020-02-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シリアのアサド大統領は17日、テレビ演説し、反体制派の最終拠点である北西部イドリブ県への進軍を「継続する」と宣言した。反体制派を支援するトルコは、同国軍が展開するイドリブ県から今月中に撤退するようアサド政権軍に求めていたが、アサド氏は衝突も辞さない姿勢を鮮明にした。

[2020-02-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は17日の記者会見で、新型コロナウイルスによる肺炎(COVID19)は「重症急性呼吸器症候群(SARS)や中東呼吸器症候群(MERS)ほど致命的ではないとみられる」と述べ、致死率は比較的低いとの見解を示した。

[2020-02-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは足もと横這い。9600ドル台での一進一退となっている。ただ、昨日欧米タイムに一時9400ドル台まで軟落したのち、持ち直しており、下値不安は若干後退したとの指摘も聞かれていた。しばらくは底堅い推移も。

[2020-02-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2019年10~12月期の実質GDP(国内総生産)は前期比1.6%減と5四半期ぶりにマイナスとなった。今年1~3月期は拡大を続ける新型肺炎が新たな下押し要因となり、先行き懸念は増すばかり。2四半期連続のマイナス成長となれば、国際的には「テクニカル・リセッション(技術的な景気後退)」と定義される。戦後最長と言われる第2次安倍政権発足時からの景気拡大は風前のともしびだ。

[2020-02-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京市場は軟調か。米国市場はワシントン誕生記念日により休場で、基本的には売り買いの手掛かりには乏しい。欧州株は上昇。上海総合が結局2%超の上昇で終えており、これを好感した買いが入った。ドル円は足元で109円80銭近辺で推移している。

[2020-02-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万3455円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万3510円で終了した。

[2020-02-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比124円安の2万3398円で寄り付いた。

[2020-02-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比124.67円安の23398.57円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は8.90ポイント安の1678.87で始まった。

[2020-02-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の債券先物相場は小反落で始まった。先物中心限月である3月物は前営業日比3銭安の152円55銭で寄り付いた。昨日は米国債券相場が休場となり、手掛かり材料に乏しいため、序盤は静かな動きとなっている。

[2020-02-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でポンドや豪ドルが小安い。対円中心に緩やかな右肩下がりをたどっている。ただ、ロンドンタイム以降に欧米関係の注目材料が控えていることもあり、東京は基本レンジとの指摘も。本格的に動き始めるのは欧米タイム以降になるのかもしれない。

[2020-02-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の東京株式市場では、日経平均株価が180円安と軟調に推移、為替相場ではリスク回避により、円高と外貨安の圧力が続いている。クロス円は円高・・外貨安の持続と一旦の歯止めを巡る攻防となっている。

[2020-02-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日香港株式市場で、ハンセン指数は27766.50(前日比-0.69%)で寄り付いた。

[2020-02-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインはじり高推移し、9700ドル台を回復。ただ、上値は重そうで、1万ドル台回復にはいま少し時間がかかりそう、と予想する向きも少なくないようだ。

[2020-02-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は昨日の安値109.72円を割り込み、109.69円まで弱含んでいる。モンゴルのオリンピック代表団が日本での強化合宿を中止するなど、新型コロナウィルスの影響は中国の次は日本が危険というような状況になりつつあり、後場の日経平均の更なる下げも予想される。

[2020-02-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日昼頃の米シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)時間外取引で米ダウ先物が一時、前週末比130ドル安の2万9265ドルまで下落した。米アップルが新型肺炎の影響で1-3月期売上高予想を下方修正して日本株やアジア株の売り材料とされた。

[2020-02-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日後場の日経平均株価は4日続落、前日比319円安の2万3204円と前引けより下げ幅を広げて寄り付いた。

[2020-02-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の中国上海総合指数は、新型肺炎は湖北省以外で感染者が減り政府の景気対策強化も下支え要因ながら前日に約1ヶ月ぶり高値を付け利益確定売りに押され、結局、前日比0.39%安の2972.02と反落して午前の取引を終えた。

[2020-02-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は昨日、一時109.96円まで上昇したものの、引き続き109.90円からは本邦輸出企業の売りがでてくるようで、押し戻されている。買いとともにストップロスの売りも混在している109.50-60円ゾーンに近づいており、同レンジに突入しての下落加速を回避できるか見定めたい。

[2020-02-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日アジア外為市場は、米アップルが新型肺炎の影響で1-3月期の売上高予想を下方修正し企業業績や世界経済の下押し懸念が意識されたて主力ハイテク株の売りで韓国株が軟調推移する等投資家のリスク回避姿勢が強まりアジア通貨は総じて軟調裡に推移している。

[2020-02-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロ円は、119.40円超えと118.80円割れの上下にあったストップロスの下側をヒットした。118.65円割れにもストップ売りが控えており、下値を広げる展開が懸念される。

[2020-02-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の香港株式市場の香港ハンセン指数は、17日までの続伸で心理的節目2万8000に接近し利益確定売りや米アップル1-3月期売上高見通し下方修正で新型肺炎の感染拡大による企業業績悪化を警戒した売りが優勢となり、結局、前日比1.35%安の2万7581.19と反落して前引けた。

[2020-02-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日後場の日経平均株価は一段安となり、前日比373円安の2万3149円と下げ幅を広げて安値圏で推移。日本時間昼頃の米シカゴマーカンタイル取引所(CME)時間外取引で米ダウ先物が下げ幅を広げ清算値比130ドル安への下げ幅拡大で投資家のリスク回避姿勢が強まり売り優勢となっている。

[2020-02-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日のインド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.03%安の4万1042.46と続落して寄り付いた後、米アップルが新型肺炎の影響で1-3月期の売上高未達と発表し感染拡大による企業業績への影響や消費者心理への懸念が再燃し投資家のリスク回避姿勢が強まり下げ幅を広げて軟調裡に推移している。

[2020-02-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロンドンタイムは、英雇用統計の強弱をにらんでポンドが上下しそうだ。先月発表の12月分は好結果でポンド買いにつながった。しかし、今回は就業者数の鈍化が見込まれており、失業率や失業者数の結果を総合判断して、ポンドが調整の動きとならないか注視することになる。

[2020-02-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の台湾加権指数は、米アップルが新型肺炎の影響で1-3月期の売上高予想を下方修正し企業業績や世界経済の下押し懸念が意識されたてハイテク株中心に売りが優勢となり、結局、前日比0.97%安の1万1648.98と続落で大引けた。

[2020-02-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比329.44円安の23193.80円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同22.06ポイント安の1665.71で終えた。

[2020-02-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の日経平均株価は、米アップルが新型肺炎の影響で1-3月期の売上高予想を下方修正し企業業績や世界経済の下押し懸念が意識されたて主力ハイテク株の売りに押され、結局、前日比329円安の2万3193円と4日続落で大引けた。

[2020-02-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日米債券市場で10年債利回りは、15:49現在1.5559%と前週末比289bps低下となっている。

[2020-02-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.2988ドル、ポンド円は142.59円前後まで弱含み。スナク英新財務相による財政拡大路線が財政規律崩壊に繋がる可能性が警戒されている模様。

[2020-02-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物がアップルショックを受けて130ドル超下落していること、米10年債利回りが1.54%台で推移していることで、109.72円前後で弱含み。ユーロ円は118.88円前後、ポンド円は142.62円前後で推移。

[2020-02-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物が150ドル超下落していることで109.69円前後までじり安。ユーロドルは1.0835ドル前後、ポンドドルは1.2995ドル前後で上値が重い展開。

[2020-02-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日香港株式市場で、ハンセン指数は27530.20(前日比-1.54%)で取引を終了した。

[2020-02-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信によると、18日の東京商品取引所で、不況に強い安全資産とされる金の先物が値上がりし、指標価格の清算値(株価終値に相当)は1グラム当たり前日比11円高の5592円を付けて2営業日連続で過去最高値を更新した。市場では、新型コロナウイルスの感染拡大で景気悪化が懸念されている。金は株式や投資信託と異なり、そのもの自体に価値があるため、不況の際に投資資金の避難所代わりとなるとされる。

[2020-02-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、スナク英財務相就任を受けた財政規律への警戒感、英国とEUによる自由貿易協定(FTA)交渉への警戒感などから、1.2971ドルまでじり安。ポンド円は142.36円まで連れ安。

[2020-02-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・上海市当局は、新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大を受けて休校となっている市内の学校について、登校は引き続き禁止する方針を示した上で、3月2日からオンラインを使った授業を開始すると発表した。上海市教育委員会が18日、会見で明らかにした。上海市当局はこれまで、市内の学校を2月いっぱい休校とするとしていた。

[2020-02-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの国内感染の拡大を受け、証券会社や銀行の顧客向けセミナーの中止が18日相次いだ。学生の就職活動に向けたイベントを取りやめる動きも出ており、影響は広がりそうだ。証券各社は海外の機関投資家を招く大規模イベント開催も断念した。東京証券取引所は「東証アローズ」など施設内の見学を当面取りやめる。三菱UFJ銀行は、店舗外で開く参加者が10人以上のセミナーを2月上旬から禁止している。

[2020-02-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、クルーズ船で新たに88人の感染確認、との報道を受けて109.68円前後まで弱含み。

[2020-02-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.2995ドル前後で弱含み。英1月失業率は3.4%、失業保険申請件数は5500件だったものの、週平均賃金の低下が嫌気された。

[2020-02-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・フランスのルメール経済・財務相は18日、同国の自動車大手ルノーに対し国内で工場閉鎖や人員削減を行うべきではないと主張した。ルノーは先週末に発表した通期決算で10年ぶりの赤字を計上。同社はコスト削減に「タブーはない」として、今後3年で20億ユーロ(22億ドル)のコストを削減する方針を示した。フランス国内の工場もコスト削減の対象になる可能性がある。

[2020-02-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、2月独ZEW景況感指数が8.7となり、予想21.5を下回ったことで、1.0822ドルまで弱含み。ユーロ円も118.74円前後まで弱含み。

[2020-02-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・史上最大の新規株式公開(IPO)として、2019年12月にサウジアラビアの証券取引所に株式を上場した国営石油会社サウジアラムコが、はやくも試練をむかえている。石油価格の低迷で、足元の時価総額は上場直後のピークより約13%低い約1.77兆ドル(約195兆円)。実力者ムハンマド皇太子が主張する企業価値の2兆ドルを大きく下回る。

[2020-02-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、英国雇用統計で賃金伸び率は鈍化していたものの、英1月失業率は3.4%、失業保険申請件数は5500件だったことで1.3020ドルまで強含み。ポンド円は142.85円前後まで連れ高。

[2020-02-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京都は、新型コロナウイルスに感染した人が新たに3人確認されたことを明らかにした。このうち、1人は都内に住む80代の無職の男性、もう1人は都内に住む50代の会社員の男性で2人とも重症だとされる。残る1人は、東京 大田区の「牧田総合病院」の「蒲田分院」に勤める男性医師の息子で都内に住む20代の会社員。男性医師は16日、感染が確認されていた。これで、都内で感染が確認されたのは22人になった。

[2020-02-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日インド株式市場で、センセックス指数は40894.38(前日比-0.39%)で取引を終了した。

[2020-02-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の英10年物国債利回りは低下。19時45分時点では前営業日比0.024%低い0.617%前後で推移している。

[2020-02-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の独10年物連邦債利回りは低下。19時46分時点では前営業日比0.017%低い-0.418%前後で推移している。

[2020-02-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日夜の日経平均先物3月物はナイト・セッションで小安い。19時55分時点では大証終値比20円安の2万3180円で取引されている。

[2020-02-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は、依然として弱含み。180ドルほど下落しての推移となっている。ドル/円などの上値を強くキャップしている感を否めず、頭の重い状況がいましばらく続く可能性も否定出来ない。

[2020-02-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型肺炎の拡散と世界景気の悪化懸念により、各国の政策対応が焦点になってきた。すでに中国への貿易依存度が高いユーロ圏では、ECB(欧州中銀)の先行き金融緩和強化の思惑がユーロ安の一因となっている。

[2020-02-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でポンドが小高い。上昇スピードはさすがに弱まった感があるものの、足もとは戻り歩調。対円やドルで目先抵抗に接近しており、抜ければさらなる戻りが期待できそうだ。

[2020-02-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、ドイツの景気減速懸念から1.0820ドルまで弱含み、昨日安値1.0821ドルを下回った。1.0820ドルには買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えている。ユーロ円は118.75円前後で軟調推移。

[2020-02-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2月独ZEW景況感指数8.7を受けたユーロ売りが続いており、対ドルで1.0817ドル、対円で118.70円までじり安に推移している。

[2020-02-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスへの対応策をめぐり、中国と東南アジア諸国連合(ASEAN)がラオスで20日に開く特別外相会議の声明案が明らかになった、と報じている。肺炎の感染拡大阻止に向けた連携強化や情報共有を訴えているという。

[2020-02-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで小幅安。21時55分時点では大証終値比50円安の2万3150円で取引されている。

[2020-02-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場は全般ドル買い優勢。対円やユーロなどでじり高推移となっている。ただ、上値は重そうとの見方が有力で、株価や金利の動き次第ながら上昇も限られそうだ。

[2020-02-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは冴えない。東京夕方の高値9800ドル前後からすると、200ドル近く下落した9600ドル前半での推移となっている。それほど強いものではないが、下値リスクがジワリと高まってきた感も指摘されており、動静には要注意だ。

[2020-02-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・好調な米指標の発表後にユーロドルは1.08ドルを割り込み、1.0794ドルまで売り込まれて約2年10カ月ぶりのドル高・ユーロ安を記録した。ドル円は109.79円近辺で小じっかり。先ほど発表された2月米ニューヨーク連銀製造業景気指数は+12.9と市場予想+5.0を上回った。

[2020-02-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でユーロは全面安。対ドルのほか円などでも弱含みで、本日安値を更新する展開となっている。ポジションの偏りは気掛かりだが、続落を懸念する声も少なくないようだ。

[2020-02-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下幅を縮小。23時6分時点では前営業日比0.0255%低い1.5593%前後で推移している。2月米ニューヨーク連銀製造業景気指数が予想より強い結果となった後、債券売り(金利は上昇)が進んでいる。

[2020-02-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場はドル高、円安が継続。その組み合わせとなっているドル/円は109.90円近くまで値を上げてきた。さらなる続伸を期待する声は少なくないが、テクニカルな抵抗も多く、上値は重そうだ。

[2020-02-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで買い戻された。24時12分時点では大証終値比50円高の2万3250円で取引されている。

[2020-02-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小高い。0時20分時点では前営業日比18.55ポイント(0.10%)高の17866.91で取引されている。

[2020-02-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は上値が重い。23時30分過ぎに109.95円まで上昇したものの、昨日高値の109.96円や節目の110.00円手前ではいったん頭が重くなった。ダウ平均が再び下げ幅を広げたほか、米長期金利も低下したことで109.80円台まで押し戻された。

[2020-02-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日のメキシコ株式相場は強含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時38分現在、前営業日比125.02ポイント(0.28%)高の45141.99で推移している。

[2020-02-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロシアルーブル(RUB)は軟調、対ドルでは63.57RUB前後から64.20RUB付近までRUB売りドル買いが急速に進んだ。(米国が経済制裁を強める)ベネズエラとの石油取引に絡み、ロシアの国営石油会社ロスネフチに対して米国が制裁を発動したことがRUB売りを誘ったもよう。

[2020-02-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日のブラジル株式相場は軟調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時47分現在、前営業日比1110.39ポイント(0.96%)安の114198.69で取引されている。

[2020-02-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・250ドル超安まで下げ幅を拡大しているダウ平均を眺めながら、ドル円は109.78円前後で伸び悩み。73.60円まで一時買い戻された豪ドル円も73.45円付近まで押し戻されている。ユーロ円は118.76円付近での値動き。

[2020-02-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.0786ドルを底に一時1.0826ドル付近まで反発も、再び1.0814ドル前後で伸び悩んでいる。多くの欧州株式市場が弱含むなか、イタリアの主要株式指数は銀行株が主導しプラス圏で終えた。伊大手銀行インターザが国内4位のUBIバンカとの合併に動いていることが好感されたもよう。合併が実現すればEU圏では7番目に大きい金融機関となる。

[2020-02-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで下げに転じた。1時57分時点では大証終値比40円安の2万3160円で取引されている。

[2020-02-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イングヴェス・スウェーデン中銀総裁「スウェーデン・クローナは予想以上に弱い」

[2020-02-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日のニューヨーク原油先物相場は横ばい。ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)で3月限の終値は前営業日比から変わらずの1バレル=52.05ドルとなった。新型肺炎による経済的ダメージが危惧され、石油需要の減少を懸念した売りが先行し一時51ドルを割り込んだ。その後、ロシアとサウジが石油輸出国機構(OPEC)プラスの協調について話し合ったと伝わると、4月以降の減産延長を期待した買い戻しが入った。

[2020-02-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロ圏財務相らは理事会を開き、域内の景気が悪化した場合にユーロ圏として財政支出を増やす用意があると表明した。慎重ながらも公共投資拡大に向けて動き出す姿勢を初めて示している。

[2020-02-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2001年以来戦闘を続けていた米国とアフガニスタンの旧支配勢力タリバンのあいだで、米軍の撤退という歴史的な合意の成立が間近に迫っていると報じている。タリバン側の情報筋が伝えたもので、署名はカタールで行われるとしているという。

[2020-02-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の米国債券相場は3日続伸。表面利率1.750%の10年物国債利回りは前営業日比0.02%低い(価格は高い)1.56%で終えた。新型肺炎の感染拡大が世界経済に悪影響を及ぼすとの懸念が広がり、安全資産とされる債券に買いが入った。また、米国株式相場が軟調に推移したことも相場の下支えとなった。

[2020-02-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルス(COVID─19)の新たな感染者数の増加ペースが中国本土で鈍化し、明るい兆候と見られる一方、米アップルが業績を巡る警告を発するなど、企業業績への影響が次第に顕著になってきた。各国政府は景気への影響軽減などに向けた一連の支援措置を発表している。

[2020-02-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型のコロナウイルスの感染拡大が最も深刻な中国・湖北省の保健当局は、18日新たに132人の死亡が確認されたと発表した。これで今回の感染拡大による中国での死者は合わせてちょうど2000人となった。

[2020-02-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは堅調裡。昨日欧州タイムの9600ドル前後を安値に右肩上がり。足もとは10100ドル台後半で推移している。上値も重そうだが、下値リスクが軽減された感は否めず、目先は底堅く推移しそうだ。

[2020-02-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスによる肺炎への政府対応に批判が広がっている。

[2020-02-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万3190円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万3190円で終了した。

[2020-02-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が45ドル高で推移。米アップルの1-3月の売上高未達懸念の一旦の消化などもあり、底堅さが見られている。

[2020-02-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比135.53円高の23329.33円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は8.67ポイント高の1674.38で始まった。

[2020-02-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の債券先物相場は反落して始まった。先物中心限月である3月物は前営業日比2銭安の152円76銭で寄り付いた。日経平均株価が反発してスタートしたことを受けて安全資産とされる債券は売りが目立っている。

[2020-02-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は日経平均が堅調にスタートしたこともあり、一時昨日高値109.95円に面合わせした。ただしこの上には本邦勢の売りや、一部では「110.00円に今日と明日のNYカットで約36億ドルのオプションがある」ともいわれていることで上値が限られている。

[2020-02-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドルはもみ合い。対ドルで0.6692米ドル付近、対円で73.57円近辺で推移している。先ほど発表された10-12月期豪賃金指数はほぼ予想通りの結果となったため、発表後の動きは限定的。注目は明日の1月豪雇用統計で、弱い内容ならば昨日のRBA理事会議事要旨の内容がハト派的だったことも重なって、次回3月会合での利下げ観測が高まることになりそうだ。なお、現時点での利下げ確率は1割を切っている。

[2020-02-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の東京外国為替市場でドル円は小幅高。10時時点では109.91円とニューヨーク市場の終値(109.87円)と比べて4銭程度のドル高水準だった。日経平均が3桁の上げ幅を見せたことでドル円は堅調に推移し、一時109.95円まで上昇し昨日の高値に面合わせした。もっとも110円台には本邦勢の売りや、今日と明日のNYカットで110.00円に大きめのオプション設定があることもあり上値も限られた。

[2020-02-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でユーロが全面高。対円やドルで上値を試す展開となっている。予断は許さないが、ようやく底入れしたとの指摘も聞かれており、仮にそうした見方が正しいのなら、さらなる戻りが期待できることになる。

[2020-02-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は引き続き高値圏での推移。下落して始まった上海株や香港株がプラス圏を回復し、日経平均株価が再び強含んだことで一時109.98円と13日以来の高値を付けた。ただ、目先のレジスタンス1月17日高値の110.29円にかけた断続的な売りや110.00円のオプション絡みの売りなどが意識されているため、上昇の勢いはない。

[2020-02-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、安倍政権が昨年10月に消費税率を引き上げたことについて、社説で「大失敗だった」と酷評した。増税後に新型コロナウイルスの感染拡大が起きたため「タイミングも最悪だった」と指摘している。

[2020-02-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場で円は全面安。110円台に乗せてきたドル/円だけでなく、クロスも軒並み目先高値をうかがう展開となっている。新型コロナウイルスへの警戒感は依然くすぶるものの、株価や金利の動き次第でさらなる高値をトライするとの見方も少なくない。

[2020-02-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり高となり110.11円まで上値を広げている。クロス円もドル円に連れユーロ円は118.95円、ポンド円は143.16円、豪ドル円は73.78円まで上昇。堅調な株式市場が支えになっている。

[2020-02-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比165.80円高の23359.60円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同8.96ポイント高の1674.67で終えた。

[2020-02-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の中国上海総合指数は、新型肺炎の感染拡大による経済活動の下押し懸念により売りが先行したが中国当局の景気下支え策への期待を背景に押し目買いが優勢となり、結局、前日比0.30%高の2994.07と反発して午前の取引を終えた。

[2020-02-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日アジア外為市場は、新型肺炎の感染拡大への懸念が根強い一方で前日の米ハイテク株高や中国の金融緩和期待が投資家心理を支え韓国ウォンやシンガポールドル等が小動きに推移する等アジア通貨は総じて横ばい圏で推移している。

[2020-02-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンド円の143.30円と143.50円には、売りとともにストップロスの買いが混在して置かれているようで、ストップを巻き込んだ上昇も期待できる。だが、下値のオーダーが薄めで、ポンドドルの1.2970ドル割れにストップロスの売りがたまり始めていることもあり、ポンド円も並行して下値を探るリスクが懸念される。下押しが進んだ場合の落ち着きどころは、まとまった買いが観測される142円付近か。

[2020-02-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の香港株式市場の香港ハンセン指数は、前日の米国市場でダウ平均が下落し嫌気する売りが先行したが中国の金融緩和への期待が根強くその後は小幅高に転じ、結局、前日比0.44%高の2万7651.41と反発して前引けた。

[2020-02-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日のインド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.60%高の4万1121.51と反発して寄り付いた後、中国の金融緩和観測など19日のアジア株の全面高を好感し幅広い銘柄に買いが先行し一時400pt超まで上昇幅を広げて堅調裡に推移している。

[2020-02-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日シドニー株式市場の豪州ASX200指数は、新型肺炎の感染拡大への懸念が根強い一方で前日の米ハイテク株高や中国の金融緩和期待が投資家心理を支え、前日比0.43%高の7144.60と反発して引けた。

[2020-02-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日後場の日経平均株価は、前日比221円高の2万3414円と高値圏で堅調裡に推移している。トランプ大統領が安倍首相から夏の東京五輪に招待され出席を検討していると伝わり新型肺炎の感染拡大に伴う五輪開催への不透明感が後退して海外短期筋の先物の買い戻しに一時上げ幅を270円超に広げた。

[2020-02-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の台湾・加権指数は、前日の米ダウ平均の下落を嫌気した売りが先行したものの中国の金融緩和や景気対策への期待から買い戻しが優勢となり、結局、前日比0.94%高の1万1758.84と反発して大引けた。

[2020-02-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比206.90円高の23400.70円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同6.15ポイント高の1671.86で終えた。

[2020-02-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の日経平均株価は、良好な米指標を受けた円安が輸出関連株への押し目買いを促し香港や上海株の堅調が投資家心理の改善に繋がりトランプ大統領が安倍首相から夏の東京五輪に招待され出席を検討していると伝わり感染拡大に伴う五輪開催への不透明感が後退して海外短期筋の先物の買い戻しに一時上げ幅を270円超に広げ、結局、前日比206円高の2万3400円と反発して大引けた。

[2020-02-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日午後の東京外国為替市場でドル円は高値圏で推移。15時時点では110.05円と12時時点(110.03円)と比べて2銭程度のドル高水準だった。11時過ぎに110.11円を付けた後は110.01円付近まで下押ししたが、110円台をキープしている。午前の買いは米系短期勢に加え、本邦機関投資からも買いが観測されたとの声が聞かれ、下値の堅さが意識されている模様。

[2020-02-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、昨日のドイツ2月ZEW景況指数の悪化を受けて、2017年4月21-24日の窓(1.0738ドル・1.0821ドル)に突入した後、窓の中で小動き。上値には、窓の上限付近の1.0820ドル超えにストップロス、下値には1.0780ドル割れにストップロスが控えており、上下のストップロスに要警戒か。

[2020-02-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物が100ドル前後の上昇、米10年債利回りが1.57%台で推移していることで110.14円までじり高に推移。

[2020-02-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日午後の東京外国為替市場でドル円はじり高。17時時点で110.11円と15時時点(110.05円)と比べて6銭程度のドル高水準だった。ダウ先物の上げ幅拡大や米長期金利の上昇も手がかりに、110.14円まで上値を伸ばし、1月21日以来の高値をつけた。

[2020-02-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日香港株式市場で、ハンセン指数は27655.81(前日比+0.46%)で取引を終了した。

[2020-02-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・マカオ政府は新型コロナウイルスの感染拡大を受けて閉鎖していたカジノを20日に再開する。新たな感染者が2週間出ておらず、封じ込めに一定の成果があったと判断した。カジノに入る従業員や顧客に体温検査やマスク着用を義務付け、テーブルゲームでは席を空けて座るなどの対策を講じる。ただ、主力の中国本土客がすぐに戻る見込みは薄い。マカオは米ラスベガスを上回る世界一のカジノ都市。

[2020-02-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、110.18円までじり高に推移。110.20円と110.30円にはドル売りオーダー、それぞれ超えるとストップロス買いが控えている。ユーロ円は119.05円、ポンド円は143.25円前後、豪ドル円は73.81円前後まで連れ高に推移。

[2020-02-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物が70ドル前後上昇していることで、110.20円までじり高に推移。110.20円にはドル売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。ユーロ円は119.07円まで連れ高に推移。

[2020-02-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、英1月のインフレ率が予想を上回ったことで、1.2975ドルの安値から1.3023ドルまで上昇。ポンド円は143.51円まで上昇。

[2020-02-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型肺炎の拡大を受けて人や物資の移動が制限されていた中国沿岸部の工業都市で移動制限を緩和する動きが出始めている。一部の都市は工場に操業再開を促している。エレクトロニクス・家電製品の生産が盛んな広東省・仏山市は18日遅く、地元企業に対し、今後は業務再開のために事前に承認を得る必要はないと表明。職場に復帰した従業員の健康証明書の提出も不要とした。仏山市に近い中山市も17日、同様の規制緩和に踏み切った。

[2020-02-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの感染が拡大する中、タイの保健省は感染経路が不明な感染者が出ているとして、日本とシンガポールへの不要不急の渡航を延期するよう呼びかけている。また中国や台湾、日本、シンガポールなどに滞在した人への検疫を強化し、タイの空港でこれらの国や地域からの渡航者で37度5分以上の熱などの症状が確認された場合は、新型コロナウイルスの検査を行うという。

[2020-02-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は110.35円まで上げ幅を拡大し、1月17日の高値110.29円を上回った。110.40円にはドル売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。ダウ先物は70ドル前後の上昇、米10年債利回りは1.54%台で推移。クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」は、本日検疫が終了して下船が始まったが、新たな感染者79名が報告され、合計621人となった、と報じられている。

[2020-02-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の独10年物連邦債利回りは低下。19時48分時点では前営業日比0.011%低い-0.418%前後で推移している。

[2020-02-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の英10年物国債利回りは低下。19時49分時点では前営業日比0.017%低い0.594%前後で推移している。

[2020-02-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで小高い。19時51分時点では大証終値比30円高の2万3400円で取引されている。

[2020-02-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日午前のロンドン原油市場(ICEフューチャーズ)北海ブレント先物は前日比0.71ドル高の1バレル58.46ドルと続伸して推移している。中国の新型肺炎問題で感染者の増加ペースが鈍化し景気への悪影響が短期収斂すると期待され買いが優勢となっている。

[2020-02-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は110.43円まで上げ幅拡大。110.50円にはドル売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。ユーロドルは1.0795ドル前後、ポンドドルは1.2977ドル前後で弱含み。

[2020-02-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、ドル全面高の地合いの中で、1.0787ドルまでじり安に推移し、昨日安値1.0786ドルに迫っている。ユーロ円は119.10円前後で堅調推移。

[2020-02-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで上げ幅拡大の動き。21時56分時点では大証終値比90円高の2万3460円で取引されている。

[2020-02-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は買いの勢いが止まらずに一時110.63円まで上昇し、昨年5月22日の高値に並んだ。また、ユーロ円が119.48円、豪ドル円は74.04円まで日通し高値を更新している。

[2020-02-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。22時39分時点では前営業日比0.0153%高い1.5764%前後で推移している。1月米卸売物価指数(PPI)や同コア指数、米住宅関連指数などが軒並み予想を上回る結果となり、債券売りが出た(金利は上昇)。

[2020-02-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日のNYMEX(商品先物取引所)原油先物相場は日本時間23:00現在、1バレル=53.09ドル前後での取引となっている。

[2020-02-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・予想を上回る英1月インフレ率を受けて一時反発したポンドドルだが、1.30ドル台の重さを確認すると売りが再び強まっている。昨日の安値1.2971ドルを割り込み下げ足を速め、1.2956ドルまで下値を広げた。EUとの通商交渉は難航との見方が強いにもかかわらず、20年末までの移行期間にこだわる英国の姿勢や、次世代通信を巡る英・米の確執(英国は中国通信大手ファーウェイの製品を一部採用)がポンドの重しとなっているか。

[2020-02-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の米国株式相場は買い先行。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前営業日比104.44ドル高の29336.63ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同51.84ポイント高の9784.58で推移している。

[2020-02-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日米国株市場でNYダウは、前日比83ドル前後上昇の29316ドルと反発スタートになっている。

[2020-02-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラは(強含むドル円に支えられて)対円では18.20円付近と下げ渋っているが、対ドルでは売りが強まっている。一時6.0867リラをつけて、昨年5月下旬以来のドル高リラ安を記録した。トルコ中銀は本日、政策金利を11.25%から10.75%に引き下げた。利下げ幅は予想通りだが、実質金利マイナス幅の拡大で通貨リラへの売り圧力が増している。

[2020-02-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は強含み。0時18分時点では前営業日比32.42ポイント(0.18%)高の17890.76で取引されている。

[2020-02-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の米10年物国債利回りは上昇一服。0時24分時点では前営業日比横ばいの1.5610%前後で推移している。

[2020-02-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日のメキシコ株式相場は伸び悩み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時32分現在、前営業日比111.16ポイント(0.25%)高の45085.26で推移している。

[2020-02-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日のブラジル株式相場は堅調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時40分現在、前営業日比1129.40ポイント(0.98%)高の116106.69で取引されている。

[2020-02-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドへの売り圧力が再び強まり、対ドルでは一時1.2930ドルを割り込んで1.2924ドルまで下値を広げた。ユーロポンドも0.8346ポンドまでポンド安・ユーロ高が進んでいる。また、対ポンドでのドル高も支えに、ドル円は110.97円まで強含み。

[2020-02-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円クロス円は買い継続。株高などを手掛かりに円が全面安となっており、ドル円は一時111.32円と昨年5月以来の高値を更新した。また、ユーロ円は2月12日以来となる120円台を回復。ポンド円は144.01円、カナダドル円は84.14円までそれぞれ値を上げた。

[2020-02-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日夜の日経平均先物3月物はナイト・セッションで上げ幅を拡大。1時54分時点では大証終値比240円高の2万3610円で取引されている。

[2020-02-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは上昇。一時は99.70と2017年5月以来の高値を更新する場面も見られた。

[2020-02-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間20日3時時点の水準で、前営業日終値比0.012%低い(価格は高い)0.599%だった。

[2020-02-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日のニューヨーク金先物相場は5日続伸した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる4月限は前営業日比8.2ドル高の1トロイオンス=1611.8ドルとなった。中国では新型肺炎の感染増加ペースが鈍化したとはいえ、世界的な感染拡大懸念は依然として残る。本日はイランで新型肺炎の患者2名の死亡が確認された。逃避資産の金に資金が向かう動きは止まらず、中東の地政学リスクが高まった1月8日以来の高値圏まで上値を伸ばした。

[2020-02-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの中国の感染状況を調べている中国疾病予防コントロールセンターが、昨年末の時点で100人を超える感染者が発症し、湖北省武漢市などが「封鎖」される以前の1月中旬までに感染は6000人以上に拡大していたとの分析結果を発表したと報じている。

[2020-02-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の米国債券相場で長期ゾーンは横ばい。表面利率1.750%の10年物国債利回りは前営業日と同じ1.56%で終えた。この日発表された米経済指標が軒並み予想より強い結果となったことを受け、安全資産とされる債券は売りが先行した。もっとも、その後は持ち高調整目的の買い戻しが入り、徐々に下げ幅を縮小した。

[2020-02-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・金融庁が邦銀の中国ビジネスの現状について緊急調査に着手したと報じている。新型肺炎の感染拡大を受け、各行につぶさに報告するよう要請したという。邦銀の中国での融資はメガバンクを中心に7兆円を上回る。金融庁は、中国景気が減速感を強めれば与信費用が想定以上にかさむリスクがあるとして、引き続き与信管理の徹底を求めている。

[2020-02-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは急落。10100ドル台から9400ドル前半へと700ドル程度も値を下げた。足もとはやや戻した9600ドル台での推移。下値リスクがそれほど高いとは思われなかったが、先の急落で再び警戒感が膨らんできた感を否めず、逆に上値を追い難くなったとの指摘が聞かれていた。

[2020-02-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の宣伝サイトである「わが民族同士」は、このところ控えていた韓国の文大統領に対する非難を再開した。在米韓国大使館が8日に全米知事会と開催したレセプションに送った映像メッセージ「過去70年、両国はともに韓半島の平和と北東アジアの安全を守ってきた」を問題視し、「事大と屈従は事態をいっそう悪化させるだけ」と題した論評を掲載している。

[2020-02-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の在ジュネーブ国際機関代表部大使を務める韓氏が、北朝鮮は入国時に発熱を示している外国人や帰国者などに対し厳密な検疫を実施しているが、新型コロナウイルスの感染例はまだ見つかっていないと述べたと報じている。

[2020-02-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ソフトバンクグループは19日、国内外の金融機関16社から最大5000億円を借り入れると発表した。出資する共有オフィス「ウィーワーク」運営の米ウィーカンパニーの経営再建に加え、社債の償還などに資金需要が生じているとみられる。

[2020-02-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・バー司法長官が辞任を検討していると報じている。司法行政に対するトランプ大統領のツイッターでの度重なる「介入」に不満を募らせているとみられる。バー氏はトランプ氏の周辺に辞任を考えており、当局者のひとりは「バー氏にも我慢の限度がある」と語ったという。

[2020-02-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万3580円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万3600円で終了した。

[2020-02-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比265円高の2万3666円で寄り付いた。

[2020-02-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の債券先物相場は続落して始まった。先物中心限月である3月物は前営業日比8銭安の152円64銭で寄り付いた。昨日の欧米株式相場が上昇したことで安全資産とされる債券需要が低下し、売りが先行している。

[2020-02-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米証券取引委員会(SEC)は、4大会計事務所(ビッグ4)に対して、米国上場の中国企業への監査態勢を強化するよう促した。とくに新型コロナウイルスの感染拡大によって事業リスクが増大している点を考慮するよう求めている。

[2020-02-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドル米ドルは軟調。まちまちの内容となった豪雇用統計後は0.66米ドル台後半でのもみ合いが続いていたが、次第に売りが優勢となり、直近の10日安値0.6660米ドルを下抜けると下げ足を速め、一時0.6649米ドルと2009年3月18日以来の安値を付けた。豪ドル円もつれる形で73.93円まで下押しした。

[2020-02-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の東京株式市場による日経平均株価は、前日比207円高の2万3607円で午前の取引を終了した。

[2020-02-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの集団感染が確認されたクルーズ船の乗客で、ウイルスに感染していた80歳代の男性と女性、合わせて2人が死亡したことがわかった。

[2020-02-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の大阪取引所で日経平均先物が新型肺炎を巡りクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗客死亡との報道を受け伸び悩み、前日比120円高の2万3490円まで上げ幅を縮める場面があった。

[2020-02-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日後場の日経平均株価は続伸、前日比102円高の2万3503円と前引けより上げ幅を縮めて寄り付いた。前場は前日の米ダウ平均115ドル高の反発や1ドル=111円台への円安により輸出企業の業績不安が後退して買い優勢となり一時上げ幅を406円に広げた。

[2020-02-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の中国上海総合指数は、中国人民銀行の最優遇貸出金利(LPR)引き下げや肺炎拡大阻止へ中国政府が景気下支え策を打ち出すことへの期待感から買いが先行し、結局、前日比0.47%高の2989.31と続伸して午前の取引を終えた。

[2020-02-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドルは堅調。午後の日経平均株価が80円超高まで上げ幅を縮め、時間外のダウ先物が80ドル超下げるなどリスクオフの動きとなるなか、為替市場ではドルが顕著に買われている。豪ドル米ドルは0.6630米ドル、NZドル米ドルは0.6352米ドル、ドル人民元は7.0406元、ドルランドは15.0665ZARまでドル高に振れている。

[2020-02-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日アジア外為市場は、前日発表された米経済指標の強さにドル買い優勢となり中国人民銀行が最優遇貸出金利引き下げ等で韓国ウォンが約4ヶ月ぶりマレーシアリンギ3ヶ月ぶり安値を付ける等アジア通貨は総じて軟調裡に推移している。

[2020-02-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日のインド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.02%高の4万1334.96と小幅続伸で寄り付いた後、前日の欧米株高が投資家心理の支えとなる一方で物価上昇に繋がる原油高や通貨安が重荷となり21日の祝日3連休を控え一時下げに転じる等弱含みで推移している。

[2020-02-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の台湾加権指数は、中国人民銀行の最優遇貸出金利(LPR)引き下げにも材料出尽くし感から利益確定売りに押され、結局、前日比0.29%安の1万1725.09と続落して大引けた。

[2020-02-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比78.45円高の23479.15円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同2.62ポイント高の1674.48で終えた。

[2020-02-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の日経平均株価は、前日の米ダウ平均115ドル高の反発や1ドル=111円台への円安により輸出企業の業績不安が後退して買い優勢となり一時上げ幅を406円に広げたものの昼休み時間にクルーズ船乗客の日本人2人が死亡と報じられ新型肺炎の国内感染拡大への警戒感から上げ幅を縮め、結局、前日比78円高の2万3479円と続伸して大引けた。

[2020-02-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物は小幅安だが上海総合指数が堅調に推移していることで111.56円まで上昇。

[2020-02-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円の上昇基調変わらず、昨日の高値を上抜けて111.72円まで上昇した。全般ドル買いが優勢で、ユーロドルは1.0785ドル、ポンドドルは1.2887ドルまで下押した。

[2020-02-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米系ファンド筋による円売り仕掛けが続いており111.83円まで下げ幅拡大。112円台にはオプションバリアが控えており要警戒か。

[2020-02-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日午後の東京外国為替市場でドル円は堅調地合いを維持。17時時点で111.68円と15時時点(111.39円)と比べて29銭程度のドル高水準だった。昨日に急騰したドル円の上昇基調は変わらず、米系ファンド筋による円売り仕掛けが続くなか、111.85円と昨年4月29日以来の高値を更新した。

[2020-02-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の東京商品取引所で、不況に強い資産とされる金の先物に買い注文が続き、指標価格の清算値(株価終値に相当)は1グラム当たり前日比88円高の5758円を付け、過去最高値を4営業日連続で更新した。

[2020-02-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて小幅安。英国株は横ばい。きょうは1月の小売売上高が発表であり、その動向が注目される。それまでは積極的な売買が手控えられているもよう。一方、ドイツ株は0.2%程度の下落で推移。きのう過去最高値を更新しており、目先の確定売りなどで上値が重くなっているようだ。医療機器関連株が買われる一方、運輸・物流関連株に売りが出ている。

[2020-02-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業は20日、中国の複数の主力工場で「慎重に」操業を再開すると表明した。同社は、新型コロナウイルスの感染拡大が通期の売上高に悪影響を及ぼすとの見通しも示した。詳細は明らかにしなかった。同社は、新型ウイルスの感染拡大の影響を最小限に抑えるため、ベトナム、インド、メキシコなどの工場でフル稼働生産を続けており、拡張計画も進めていると表明した。

[2020-02-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米系ヘッジファンド勢主導の円売りが続いており、ドル円は111.96円、ユーロ円は120.98円、ポンド円は144.61円まで円安推移。

[2020-02-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日インド株式市場で、センセックス指数は41170.12(前日比-0.37%)で取引を終了した。

[2020-02-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州市場中盤の取引では、ドル買い円売りの動きは依然強く、ドルは112.10円前後で10ヶ月ぶり高値を更新。黒田日銀総裁発言を受け、日銀による緩和観測が強まったことや、M&Aに絡んだ円売りの思惑も指摘された。ブルームバーグ通信などは、米マラソンのガソリンスタンド部門であるスピードウェイの買収でセブン&アイHDが独占交渉に入ったと報じた。報道によると、買収提示額は約220億ドル(約2兆4500億円)に上るとされている。

[2020-02-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インドネシア中央銀行は20日、政策金利を5%から4.75%に引き下げたと発表した。利下げは昨年10月以来、4カ月ぶり。新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、インドネシアでも観光客の減少や資源輸出の停滞による景気悪化が懸念されている。金融緩和で景気を下支えする。

[2020-02-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の英10年物国債利回りは小動き。19時52分時点では前営業日比0.001%低い0.598%前後で推移している。

[2020-02-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の独10年物連邦債利回りは小動き。19時48分時点では前営業日比0.002%低い-0.420%前後で推移している。

[2020-02-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで堅調。20時21分時点では大証終値比100円高の2万3610円で取引されている。

[2020-02-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、1.2850ドルまで下げ幅拡大。英国と欧州の自由貿易協定(FTA)の交渉が難航するのではないかとの警戒感などから、売り圧力が強まりつつある。ポンド円は144.25円前後で伸び悩む展開。

[2020-02-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日米債券市場で10年債利回りは、20:53現在1.5407%と前日比255bps低下となっている。

[2020-02-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、21:52現在0.909%と前日比33bps低下となっている。

[2020-02-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。22時57分時点では前営業日比0.0289%低い1.5373%前後で推移している。

[2020-02-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは買い戻し。ユーロポンドなどユーロクロスの上昇につれて1.08ドル台を回復した。なお、ユーロポンドは一時0.8407ポンドと12日以来の水準までユーロ高ポンド安が進んだほか、ユーロ円も121.13円の高値をつけた。

[2020-02-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日欧州債券市場で英国10年債利回りは、23:05現在0.583%と前日比18bps低下となっている。

[2020-02-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日米国株市場でNYダウは、前日比51ドル前後下落の29296ドルと反落スタートになっている。

[2020-02-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は強含み。0時26分時点では前営業日比22.70ポイント(0.13%)高の17948.06で取引されている。

[2020-02-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日のメキシコ株式相場は強含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時36分現在、前営業日比85.77ポイント(0.19%)高の44987.27で推移している。

[2020-02-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・140ドル超安まで弱含んだダウ平均や1.51%後半まで低下した米10年債利回りを眺めながら、ドル円は再び112円割れとなった。1時16分時点では111.95円前後での値動き。ドル円につれ安となり、ユーロ円も121.40円を頭に120.95円付近まで売り戻されている。

[2020-02-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ナスダック総合は一時1.7%安まで下げ幅を拡大し、米10年債利回りが1.51%割れとなると、為替相場でも昨日からのリスクオンの巻き戻し・円買いが強まった。1時36分時点ではドル円は111.73円前後、ユーロ円は120.55円付近、豪ドル円が73.90円近辺で推移。

[2020-02-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ドルカナダドルは一転上昇。0時30分過ぎに1.3224カナダドル付近まで弱含む場面があったものの、その後は全般にドルの買い戻しが強まったことに伴い、1.3269カナダドルの高値まで米ドル高カナダドル安が進んだ。

[2020-02-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで軟調。1時59分時点では大証終値比130円安の2万3380円で取引されている。

[2020-02-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日のロンドン株式相場は反落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比20.38ポイント安の7436.64で取引を終えた。しばらくは前日終値を挟んだ水準でのもみ合いに。午後に入って強含む場面もあったが、引けにかけては米国株の下落につれて下げに転じた。配当権利落ち銘柄の下落が目立っており、指数を押し下げた面もあるようだ。

[2020-02-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日のフランクフルト株式相場は反落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比125.00ポイント安の13664.00となった。足もとで過去最高値を更新していたこともあって利益確定売りが出やすかった。個別ではMTUエアロ・エンジンズ(2.87%安)やアディダス(2.63%安)、ルフトハンザ(2.50%安)などの下げが目立った。

[2020-02-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は112円前後で下げ渋り。トランプ米大統領が検察の量刑意見を厳しく批判していた「大統領の元側近ロジャー・ストーン被告の裁判」では、先ほど40カ月の禁固刑が言い渡されたもよう。ストーン被告はロシア疑惑を巡り偽証罪など7件の罪状で有罪となっており、検察は禁固7年から9年が相当と表明していた。

[2020-02-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の米国株式相場は下げ幅を縮小。ダウ工業株30種平均は4時20分時点では前営業日比168.00ドル安の29180.03ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同84.89ポイント安の9732.29で推移している。

[2020-02-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日のニューヨーク金先物相場は6日続伸した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる4月限は前営業日比8.7ドル高の1トロイオンス=1620.5ドルとなった。世界的に拡大する新型肺炎の感染に関し、韓国では感染者数が100人を超えるなど懸念はまだ高まったまま。中国・湖北省では企業の休業措置を3月10日まで再延長するなど、経済活動への影響も危惧されている。避難資産の金への資金流入は止まらず、約7年ぶりの高値を更新した。

[2020-02-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5月に行われるロンドン市長選の主要候補は、新型コロナウイルスの感染拡大で東京五輪・パラリンピック開催が中止になることを想定し、2012年に五輪を開催したロンドンで代替開催する用意があるとの考えを示した。たとえば、国政与党保守党のベイリー候補はツイッターで「我々にはインフラと経験がある」としたうえで、「ロンドンが再び五輪を開催する用意があると確信している」との考えを示している。

[2020-02-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場は、小動きながらもやや円高。一部クロスを中心にじり安となっている。ただ、飽くまでも調整の動きであり、流れは上向き。一巡後は再び上値を試すとの見方も少なくないようだ。

[2020-02-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、中国政府が新型肺炎のコラムをめぐり同紙の北京駐在記者3人の記者証を取り消したことに関する社説を掲載している。そのなかで、取り消しは中国政府が「新型コロナウイルスまん延への国民の怒りから関心をそらしたいとの思惑から記者を罰したものだ」と批判した。

[2020-02-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの感染が拡大するなか、中国と東南アジア諸国連合(ASEAN)各国が連携強化などについて話し合う特別外相会議が、ラオスで開かれ、ウイルス拡大を受けても経済面での連携は維持することなどが確認された。

[2020-02-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)は、中国本土で新型コロナウイルスの新たな感染の伸び鈍化は心強いとしつつも、この状況が今後も継続するとの判断は時期尚早との認識を示した。

[2020-02-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の米国債券相場で長期ゾーンは上昇。表面利率1.500%の10年物国債利回りは前営業日比0.05%低い(価格は高い)1.51%で終えた。中国以外の地域でも新型肺炎の感染が広がり、世界経済への影響を懸念する声が広がるなか、安全資産とされる債券に買いが入った。

[2020-02-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米紙NYタイムズは、アフガニスタンの反政府勢力タリバンの強硬派指導者ハッカニ師による寄稿文として、米国と和平合意に調印すれば「全条項を完全に履行すると約束する」と明言し、賛同する姿勢を見せたと報じている。

[2020-02-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・EU=ヨーロッパ連合は来年から7年間の中期予算について話し合うため、臨時の首脳会議を開いている。先月、主要な拠出国だったイギリスがEUを離脱し、予算の縮小が避けられない中、自国の利益を確保したい各国の思惑が対立して議論は紛糾している。

[2020-02-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)は20日、中国本土で新型コロナウイルスの新たな感染の伸び鈍化は心強いとしつつも、この状況が今後も継続するとの判断は時期尚早との認識を示した。

[2020-02-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの感染拡大を受け、中国政府が経済の下支えに向け政策を総動員している。中国人民銀行(中央銀行)が20日に金融緩和に踏み切ったほか、企業向けの負担軽減策も次々打ち出し、景気の失速を防ごうと躍起だ。

[2020-02-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は20日、記者会見し、新型コロナウイルスの治療薬の臨床研究の暫定結果が3週間以内に判明すると述べた。WHOを中心とした研究開発チームが抗エイズウイルス(HIV)薬と、別の抗ウイルス薬を試験しているという。効果が見られれば治療が大きく前進する可能性がある。

[2020-02-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では112.05円とニューヨーク市場の終値(112.10円)と比べて5銭程度のドル安水準だった。本邦勢の本格参入を前に112円台前半でのもみ合いとなっている。直近高値を明確に上抜けたことで買い目線に移行している市場参加者が増えたうえ、新型肺炎への日本政府の対応を失望して海外勢が日本売り(円売り)に動いているとの声も聞かれるなかで本日も底堅さをキープできるかに注目したい。

[2020-02-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物、足もと小安い。30ドルほど下落しての推移となっている。為替市場のリスクは上方向だが、目先は株安がドルのさらなる上昇を阻む一因となっている感を否めない。

[2020-02-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万3520円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万3500円で終了した。

[2020-02-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比51.38円安の23427.77円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は1.47ポイント安の1673.01で始まった。

[2020-02-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮が最近、新型エンジンの試験を行う東倉里ミサイル基地を全面整備中であることが分かった、と報じている。北朝鮮の「東倉里閉鎖」の約束が虚言だったことを示す動きだという。

[2020-02-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の債券先物相場は反発して始まった。先物中心限月である3月物は前営業日比15銭高の152円79銭で寄り付いた。昨日の米国債券相場が買われた流れを引き継いで序盤から上昇している。

[2020-02-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は下値の堅い動き。9時前に111.95円まで下げたものの、一巡後は112.14円まで反発するなど押し目買い意欲の強さが窺われる。テクニカル・ファンダメンタルズ両面で円先安観を意識する向きが増えているようだ。

[2020-02-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場で韓国ウォンが冴えない。対ドルでは昨年9月以来のレベルまで下落している。新型肺炎に関する報道が嫌気されており、売りが先行する展開となっている。

[2020-02-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でオセアニア通貨が小安い。下げ幅は小さいが、豪ドルやNZドルが下値をうかがう様相を呈している。対ドルでは売られ過ぎの域に到達していることは気掛かりだが、リスクは下向きとの指摘が多く、細かいな上下動を経つつ、さらなる安値を試すとの見方が有力だ。

[2020-02-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は頭が重い。時間外の米10年債利回りが昨年9月以来の1.5%割れとなったほか、ダウ先物も100ドル超安と戻りが鈍いことで一時111.92円まで下押ししている。

[2020-02-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比65.34円安の23413.81円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同0.93ポイント高の1675.41で終えた。

[2020-02-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日午前の債券先物相場は反発。先物中心限月である3月物は前営業日比11銭高の152円75銭で午前の取引を終えた。昨日の米国債券相場が買われた流れを引き継いで序盤に152円80銭まで値を上げた。もっとも、目立った動きは最初だけでその後は次第に動きが鈍くなった。

[2020-02-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロシアの地元メディアは、同国情報機関である連邦保安庁が、支払い手段に仮想通貨の使用を禁止する方針を示したことがわかったと報じている。ロシア中銀ともすでに合意しているという。

[2020-02-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日後場の日経平均株価は小反落、前日比2円安の2万3476円と前引けより下げ幅を縮めて寄り付いた。前場は新型コロナウイルスによる肺炎感染の終息が見通ず国内景気や企業業績の減速懸念や韓国などアジア株式の軟調を嫌気して売りが優勢となり安値圏で前引けた。

[2020-02-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の中国上海総合指数は、朝方は節目3000台乗せで利益確定売りが先行したが中国政府による景気刺激策への期待から買いが優勢となり新興市場「創業板」指数の2%超の上げも投資家心理を上向かせ、結局、前日比0.46%高の3044.11と続伸して午前の取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.46%高の4163.78と反発して前引けた。

[2020-02-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日アジア外為市場は、前日のNY市場でドルが主要通貨に対し上昇した流れを受け新型肺炎がタイの観光業などに打撃を与えタイバーツが一時9ヶ月ぶり安値を付ける等アジア通貨は総じて軟調裡に推移している。

[2020-02-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の香港株式市場の香港ハンセン指数は、中国・湖北省で企業の休業措置が再延長され新型肺炎の感染拡大による経済停滞の長期化への懸念から売りが優勢となり、結局、前日比0.73%安の2万7408.79と反落して前引けた。

[2020-02-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でカナダドルが小じっかり。対円やドルでじり高推移となっている。ただ、明確な方向性は定まっておらず、欧米タイムの材料待ちといった指摘も聞かれていた。

[2020-02-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京都は、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、3月中旬まで都が主催する大規模な屋内イベントを原則として延期または中止すると発表した。食事を提供するイベントは、屋外であっても延期や中止とするという。

[2020-02-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは小高い。早朝の目先安値9580ドルレベルをボトムに100ドル以上上昇、足もとは9700ドル台での推移となっている。下値不安が後退していることは間違いないが、荒い値動きも少なくないだけに予断は禁物かもしれない。

[2020-02-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北海道は21日、北海道中富良野町立中富良野小学校の10歳未満と10代の男子児童の2人が感染していることが分かったと発表した。これとは別に、千歳市在住の40代の検疫官の女性の感染も明らかにした。10歳未満の感染が分かったのは国内で初めて。北海道の感染者判明は計8例となった。

[2020-02-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日後場の日経平均株価は前日比30円ほど安い2万3400円台半ばと小安い水準で膠着感を強めている。3連休を控えた週末で連休中の新型肺炎の感染拡大などを見極めたいと様子見ムードが強く積極的な売買が見送られている。

[2020-02-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の日経平均株価は、前日の米ダウ平均128ドル安の反落を嫌気した売りに新型肺炎の感染の終息感が見通せない中で国内景気や企業業績の減速懸念から売りが優勢となり、結局、前日比92円安の2万3386円と反落して大引けた。

[2020-02-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は111.83円、ユーロドルは1.0797ドル、ポンドドルは1.2900ドルまで、ややドル安推移。ユーロ円は120.74円、ポンド円は144.22円前後とやや円高気味に推移している。

[2020-02-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りが1.48%台へ低下し、ダウ先物も160ドル前後下落していることで、111.80円までじり安。ユーロ円は120.70円、ポンド円は144.15円、豪ドル円は73.68円、加ドル円は84.33円まで円高に推移。

[2020-02-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ダウ先物の下落や米長期金利の低下を背景に、ドル円は調整の売りが優勢となり、111.72円まで弱含んだ。また、ユーロ円は120.62円、ポンド円は144.04円、豪ドル円は73.65円まで安値を更新した。

[2020-02-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本の3連休前に、売られ過ぎ気味の円の買戻しが優勢となりつつあり、対ドルで111.57円、対ユーロで120.42円、対ポンドで143.84円、対豪ドルで73.49円、対加ドルで84.09円まで円高に推移。米10年債利回りは1.46%台、ダウ先物は190ドル超の下落。

[2020-02-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、埼玉でチャーター機で帰国後に感染が確認された男性の未就学男児が新型コロナウイルスに感染、との報道を受けて111.49円まで下げ幅拡大。ユーロ円も120.36円まで連れ安。

[2020-02-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・埼玉県は21日、県内に住む未就学の男の子が新型コロナウイルスに感染していると発表した。男児の父親は先月30日に中国の湖北省 武漢からチャーター機の第2便で帰国し、その後、今月10日に感染が確認された40代の男性だとされる。

[2020-02-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、2月ユーロ圏製造業購買担当者景気指数(PMI)速報値が49.1となり、予想の47.5を上回ったことで、1.0818ドル前後で強含み。ユーロ円も120.88円前後まで連れ高。

[2020-02-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾の陳時中衛生福利部長(厚生労働相に相当)は21日の記者会見で、日本に関して現在、「第1級(注意)」としている全3段階の渡航参考情報について、近く引き上げざるを得ないとの見通しを示した。衛生福利部は14日、タイと並んで日本を「第1級(注意)」に指定した。「第2級(警戒)」は現地での防護措置の強化を呼びかける。

[2020-02-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ダウ先物の下落や米長期金利の低下を眺めながら進んだドル円の調整売りが一服し、111.49円を安値に111.75円近辺に持ち直している。また、ユーロドルは1.0816ドル近辺で底堅い。市場予想を上回ったユーロ圏・独の2月製造業PMIの結果がユーロの下支えとなっている。

[2020-02-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、2月英製造業購買担当者景気指数(PMI)速報値が51.9となり、予想の49.7を上回ったことから、1.2928ドルまで強含み。

[2020-02-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの感染拡大を受け、野党から21日、国会の休戦論が上がった。クルーズ船で感染した厚生労働省職員が橋本岳副大臣らと接触したとして「国会が感染源になってはならない」と主張。これに対し、月内の2020年度予算案の衆院通過を目指す与党は「遅延戦術だ」と批判した。

[2020-02-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日インド株式市場で、センセックス指数は41170.12(前日比-0.37%)で取引を終了した。

[2020-02-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の独10年物連邦債利回りは小動き。19時40分時点では前営業日比0.001%低い-0.445%前後で推移している。

[2020-02-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の英10年物国債利回りは小高い。19時43分時点では前営業日比0.004%高い0.580%前後で推移している。

[2020-02-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで売り先行も、下げ幅を帳消しに。19時55分時点では大証終値比横ばいの2万3290円で取引されている。

[2020-02-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドに買いが入っており、ポンドドルは1.2943ドル、ポンド円は144.72円まで強含んだ。本日の2月英製造業PMI速報値が市場予想を上回るなど、最近の英経済指標は英中銀による利下げ思惑を強める内容にはなっていない。

[2020-02-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日米債券市場で10年債利回りは、20:46現在1.4898%と前日比254bps低下となっている。

[2020-02-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日欧州債券市場で英国10年債利回りは、20:56現在0.581%と前日比3bps上昇となっている。

[2020-02-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、予想を上回る英2月製造業PMI速報値を受けた買いが続いている模様で、1.2951ドルまで続伸。ポンド円も144.89円まで連れ高に推移。

[2020-02-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ホンダは21日、中国湖北省武漢市にある四輪車工場の生産再開を延期すると発表した。直近では2月24日の週から再開する予定だったが、3月11日以降に遅らせる。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、湖北省が企業の休業期間を同月10日まで延期することを決めたため。

[2020-02-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が82ドル安で推移。下げ幅は縮小しているが、週末を前にして高値警戒の調整売りが優勢になっている。

[2020-02-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日夜の日経平均先物3月物はナイト・セッションで小高い。21時54分時点では大証終値比30円高の2万3320円で取引されている。

[2020-02-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NY勢が本格参入し米10年債利回りが再び1.47%台まで低下するのを眺めて、ドル円は112.03円を戻りの高値に111.85円前後で伸び悩み。ユーロドルが1.0808ドル付近で小じっかり、ポンドドルは1.2935ドル近辺で下げ渋っている。

[2020-02-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の欧州株式市場は下げ渋り。ロンドン株式相場でFTSE100種総合株価指数は23時6分現在、前営業日比10.24ポイント(0.14%)安の7426.40で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同0.70ポイント(0.01%)高の13664.70で推移している。

[2020-02-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日米国株市場でNYダウは、前日比117ドル前後下落の29102ドルと続落スタートになっている。

[2020-02-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の米国株式相場は売り先行。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前営業日比118.18ドル安の29101.80ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同45.03ポイント安の9705.93で推移している。

[2020-02-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで弱含み。24時08分時点では大証終値比150円安の2万3140円で取引されている。

[2020-02-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は弱含み。0時27分時点では前営業日比67.53ポイント(0.38%)安の17876.53で取引されている。

[2020-02-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日のメキシコ株式相場は強含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時41分現在、前営業日比200.90ポイント(0.45%)高の44975.44で推移している。

[2020-02-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は111.53円前後で戻り鈍い。新型コロナウイルスの感染者に関して、中国・湖北省は19日分を349人から775人に上方修正した。同省は本日朝にも20日の感染者数を増加訂正している。

[2020-02-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日のブラジル株式相場は軟調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時57分現在、前営業日比1453.05ポイント(1.27%)安の113133.19で取引されている。

[2020-02-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラ円は24時過ぎにつけた18.22円を底に18.34円付近まで反発。ドルリラも6.12リラ台から6.08リラ台までリラ買い・ドル売り戻しの動き。緊迫化するシリア・イドリブを巡り、トルコとロシアの首脳は電話会談を行った。今のところ大きな進展があったとは伝わっていないが、緊張緩和に向けた努力は継続されるもよう。週引けにかけてイスタンブール株式市場が買い優勢で終えたことも好感され、為替相場でもリラ買い戻しが強まった。

[2020-02-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日夜の日経平均先物3月物はナイト・セッションで下げ幅を縮小。2時1分時点では大証終値比50円安の2万3240円で取引されている。

[2020-02-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日のロンドン株式相場は続落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比32.72ポイント安の7403.92で取引を終えた。新型肺炎による世界的な景気下振れ懸念が意識されるなか、売りが先行した。米国株式相場が軟調に推移した影響もあり、午後に入って下げ幅を拡大。原油安を手掛かりに石油株の下げが目立ち、指数を押し下げた面がある。

[2020-02-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日のフランクフルト株式相場は続落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比84.67ポイント安の13579.33となった。他の欧州株や米国株の下げにつれて売りが優勢となった。個別ではドイツ銀行(3.47%安)やコベストロ(2.96%安)、インフィニオン・テクノロジーズ(2.88%安)などの下げが目立った。

[2020-02-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間22日3時時点の水準で、前営業日終値比0.003%低い(価格は高い)0.573%だった。

[2020-02-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の米国株式相場は戻りが鈍い。ダウ工業株30種平均は3時54分時点では前営業日比294.09ドル安の28925.89ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同202.37ポイント安の9548.59で推移している。

[2020-02-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日のニューヨーク金先物相場は大幅に7日続伸した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる4月限は前営業日比28.3ドル高の1トロイオンス=1648.8ドルとなった。新型コロナウイルス感染拡大への警戒感を背景に、避難資産・金は本日も堅調な値動きだった。低調な2月米PMIを受けて買いに勢いがつき、金相場は7年ぶりの高値を更新。為替相場でドルがユーロに対して売り戻されたことも、ドル建ての金先物の支えとなった。

[2020-02-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・サウジアラビアの首都リヤドで開かれた20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議が23日に閉幕。共同声明では「新型コロナウイルスのリスクを注視し、世界経済の影響を防ぐ適切な政策を取ることで一致」と示された。持続的な成長を実現するため、財政や金融政策など全ての政策手段を用いる方針を確認したほか、巨大IT企業の税逃れを防ぐ「デジタル課税」の骨格案を承認した。

[2020-02-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロは軟調。ユーロドルは1.0812ドル、ユーロ円は120.33円までそれぞれ大きく値を下げている。新型ウイルス感染は日本や韓国をはじめ、アジア中心での感染拡大が懸念されていたが、週末にはイタリアで感染者数が100人超まで急増したことで欧州でも感染拡大が広がるのではとの懸念から週明けのオセアニア市場ではユーロ安が進んでいる。

[2020-02-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・サウジアラビアで行われたG20財務相・中銀総裁会議は、共同声明を採択して閉幕した。「肺炎を引き起こす新型コロナウイルスを含む世界的なリスクへの監視を強化する」と表明。持続的な成長を実現するため、財政や金融政策なすべての政策手段を用いる方針を確認している。

[2020-02-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長は、訪日を控えた日本メディア向けの記者会見で、安倍首相らと会談し韓国が海洋放出に懸念を示している東京電力福島第1原発の処理水の問題や、イラン核合意などについて協議する考えを表明した。

[2020-02-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3月に日本で国際親善試合を予定しているU-23南アフリカ代表について、同国サッカー協会が新型コロナウイルスの感染拡大を理由にチームを日本に派遣しない意向を示した、と報じている。日本側にも意向を伝えているといい、南アフリカ協会幹部は「選手の命を危険にさらすことはできない」などと話したという。

[2020-02-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは揉み合い。ただ、週末に目先ボトムを付けたのち、足もとは9900ドル前後まで回復する展開となっている。まだ予断は許さないが、下値不安が後退している感は否めず、さらなる続伸を期待する声も少なくない。

[2020-02-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の労働新聞は、新型コロナウイルス感染予防のため、屋外や人が集まる場所では必ずマスクを着けるよう訴え「いまのような非常時にマスクを着用しないのは国に罪を犯すほどの深刻な社会的、政治的問題になる」と報じている。また、国内で感染者はひとりも発生していないと強調する一方、「一瞬たりとも気を緩めてはならない」と呼び掛けている。

[2020-02-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」に乗船したのち、新型コロナウイルスへの感染が確認された米国人14人が、米国務省などが政府チャーター機で帰国させた決定について、「トランプ大統領は帰国させる決定について知らされていなかった」としたうえで、「国務省高官らに対する怒りをホワイトハウスの補佐官に漏らした」と報じている。

[2020-02-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11月の米大統領選挙に向けた候補者選びで、民主党は22日、西部ネバダ州で党員集会を開いた。中間集計によると、左派サンダース上院議員が他の候補を大きく引き離し、勝利を確実にした。バイデン前副大統領が2位につけており、ブティジェッジ前インディアナ州サウスベンド市長、ウォーレン上院議員が追っている。

[2020-02-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物が300ドル超下落しているものの、押し目買い意欲強く、111.60円前後まで強含み。ユーロ円は120.91円前後、豪ドル円は73.70円前後、ポンド円は144.50円前後で堅調推移。

[2020-02-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ニューヨーク金先物相場は時間外取引で大幅に上昇して始まっている。新型コロナウイルスがイタリアで感染拡大となるなど世界的な蔓延が世界経済にリスクとの見方から逃避先として金需要が高まり、一時前営業日比35.3ドル高の1684.1ドルまで上昇した。

[2020-02-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は大幅安。350ドル程度下落しての推移となっている。ただポジションの偏りなどを考慮し、さらに下落するとの見方も聞かれていた。

[2020-02-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物の300ドル超の下落にも関わらず111.60円前後で堅調推移。しかしながら、111.70-80円のドル売りオーダーで上値は限定的か。下値には、111.20円以下にドル買いオーダーが控えている。

[2020-02-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米商品先物取引委員会(CFTC)によると、シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)国際通貨市場(IMM)では、豪ドルの投機的な先物ポジション(非商業部門)が、2月18日時点で差引き-3万7477枚のネット・ショートになっている。

[2020-02-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・韓国ウォン(KRW)は軟調。最新のデータで韓国での新型肺炎の感染者数が763名になったと報じられるとKRW売りで反応し、対ドルで一時1218.40KRWと昨年8月以来の水準を付けた。

[2020-02-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場で韓国ウォンが軟調裡。対ドルでは1217ドル台と昨年8月来のレベルで推移している。当局が感染者数を763人、死者数7人と発表するなど、被害の拡大が嫌気されているという。

[2020-02-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・沖縄県の第11管区海上保安本部は、尖閣諸島の沖合で、中国海警局の船4隻が日本の領海のすぐ外側にある接続水域を航行していると発表した。海上保安本部が領海に近づかないよう警告と監視を続けているという。

[2020-02-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮のラヂオプレスは「いまのところ新型コロナウイルスはわが国に入ってきていない」と指摘、感染者は発生していないと伝える一方で、「全国的に外国人380人あまりを隔離したのをはじめ、外国に出張した人や接触者、異常な症状を示した人たちに対する隔離や観察が強化されている」と報じている。ただ、どのような外国人が隔離の対象になっているかは言及していない。

[2020-02-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日米中の株価指数がマイナス圏で軟調に推移しているものの、ドル円は111.50円前後で動意に乏しい展開。ユーロドルは1.0826ドル前後、ユーロ円は120.73円前後、ポンドドルは1.2950ドル前後、ポンド円は144.40円前後で小動き。

[2020-02-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日午前の韓国株式市場KOSPI指数は大幅続落し一時、前週末比3.3%安の2091の安値を付けた。教会での集団感染等でで新型肺炎の感染者が急増し24日までに感染者が760人超へ拡大し生産や消費停滞で韓国景気悪化への警戒感から全面安の展開となっている。

[2020-02-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の中国上海総合指数は、中国政府の景気刺激策への期待にも米景気悪化を示す指標や前週末の米国株の大幅続落を受けて売り優勢となり、結局、前週末比0.34%安の3029.22と反落して午前の取引を終えた。

[2020-02-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の香港株式市場の香港ハンセン指数は、前週末の米ダウ平均やナスダックの大幅安を受け手新型肺炎の感染拡大による経済停滞の長期化への懸念から売りが優勢となり、結局、前週末比1.48%安の2万6903.84と続落して前引けた。

[2020-02-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米商品先物取引委員会(CFTC)21日発表の先週18日時点のNY商品取引所(COMEX)投機筋による金先物買越幅が2週連続で拡大し前週比+4万5675枚の35万3649枚とデータ開示の1986年以降で最高となった。

[2020-02-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の台湾・加権指数は、21日発表の米2月総合PMI(購買担当者景気指数)が49.6と好不況境目50割れの6年4ヶ月ぶり低水準となり前週末の米国株の大幅続落や24日ダウ平均先物400ドル安など新型肺炎の米企業業績への悪影響を懸念した売りが優勢となり、結局、前週末比1.30%安の1万1534.87と続落して大引けた。

[2020-02-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラ円は18.21円前後で上値が重い。新型肺炎の感染拡大が嫌気され、週明けの為替相場では円高が先行。リラ円も18.20円割れまでリラ売り円買いが優勢となった。もっともその後は、ドル円の反発につられて18.30円まで持ち直す場面も見られた。トルコでは今のところ新型肺炎の感染者は確認されていないが、隣国イランでは感染者増が報じられている。それを受けて、トルコ政府はイランとの国境を封鎖すると伝わった。

[2020-02-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・マレーシアリンギは昨日の与党内分裂を嫌気し、対ドルでは昨年夏以来となる4.2271MYRまで一時弱含んでいる。またマレーシア株KLCIもオープンから売られた。

[2020-02-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・韓国総合株価指数は大幅続落し、暫定では前週末比3.87%安の2079.04ポイントで引けた。韓国国内で新型コロナウイルス感染の拡大が止まらず、同国経済へのダメージが強く懸念された。

[2020-02-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は111.56円前後でもみ合い。時間外のダウ先物は約400ドル安で推移している。なお、トランプ米大統領は予定通りインドに到着したもよう。同大統領にとっては初めてのインド訪問となる。今後はモディインド首相と2日間に渡り、両国間の貿易問題や安全保障面の協力などを話し合うとされている。

[2020-02-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の韓国株式市場KOSPI指数は、韓国の新型肺炎への感染者数が24日までに760人超と急増し感染症への警戒レベルを最高段階に引き上げ企業活動や消費停滞を懸念した売りに全面安となり前週末比3.87%安の2079.04と昨年12月以来約2ヶ月半ぶり安値で引けた。

[2020-02-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ダウ先物が460ドル超安まで下げ幅を拡大する動きを眺めて、為替相場では全般に円買いが強まっている。ドル円は111.52円付近、ユーロ円が120.60円付近で伸び悩み、豪ドル円は73円後半から73円半ばまで豪ドル売り円買いに振れた。

[2020-02-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の時間外取引の日経225先物(3月物)は中国に加え韓国や日本での新型肺炎の急速な感染拡大に企業活動や消費の停滞を警戒した売りに押され前週末比745円安の2万2548円と大幅安で推移している。

[2020-02-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは欧州勢参入後一時1.0805ドルまで弱含んだ。またユーロスイスフランは1.0606CHFまで下落したが、同水準は20・21日にも止められている。ユーロスイスフランの下支えもユーロドルの下げを一時的に弱めているようだ。

[2020-02-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週明けのロンドン市場では対ユーロを中心にポンド売りが先行。ユーロポンドは0.8345ポンド近辺から0.8373ポンド付近までポンド安ユーロ高に振れている。ポンド円も144円半ばから一時144.10円割れまで弱含み、ポンドドルが1.2926ドルまで下値を広げた。

[2020-02-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株式市場は軒並み大幅に下落し、米中関係が悪化した2018年以来の下げ幅を記録している。伊FTSEは4%を超える下げ幅を見せているほか、独DAXや仏CAC40は一時3%弱下げた。欧州株は下がっているが、ユーロドルはすでに先物市場が売られていたこともあり反応は鈍く、17時25分時点で1.0825ドル近辺で推移している。

[2020-02-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アジアだけでなく欧州の新型コロナウィルス拡大を懸念し、時間外の米債は大きく買われている。前週末に1.47%引けた米10年債利回りは1.38%台まで低下した。

[2020-02-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・Ifoエコノミスト「コロナウィルスの感染拡大は調査には完全に反映されていない」「中国の1%の景気減速は、独の成長を0.1%削る」「ウイルスがパンデミックになった場合、輸出に依存するため大きな打撃になる」

[2020-02-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・中東バーレーンの保健省は24日、同国で初めて新型コロナウイルスの感染者が1人確認されたと発表した。中東クウェートの保健省も同日、初となる3人の感染が確認されたと明らかにした。バーレーンの感染者は、感染が拡大するイランから到着したバーレーン人で、イランで感染したとみられている。クウェートの感染者はイラン北東部マシャドから来た3人で、うち2人はクウェート人とサウジアラビア人だった。イランでの感染拡大を受け、クウェート航空はイランとの便を20日に停止した。

[2020-02-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの感染者が急増する韓国で、社会的な混乱が広がり始めた。国会は24日の本会議を延期し、裁判所は当面の間の休廷を決めた。軍隊でも感染者が見つかり、野外訓練の中止に追い込まれた。政府は発熱のある市民に外出を控えるよう求めるなど対応を急ぐ。国際社会では韓国人を制限する措置をとる国が増えている。韓国政府によると24日現在の感染者は833人と前日比で231人増加し、死者は8人となった。

[2020-02-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロンドン勢参入後からのポンド売りは継続され、対ドルでは一時1.2887ドルまで下値を広げた。ポンド円も143.46円まで本日安値を更新している。ユーロポンドが0.8394ポンドまでポンド安ユーロ高に振れた。

[2020-02-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の英10年物国債利回りは低下。19時20分時点では前営業日比0.045%低い0.528%前後で推移している。

[2020-02-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日インド株式市場で、センセックス指数は40363.23(前週末比-1.96%)で取引を終了した。

[2020-02-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は大幅安。3月物(円建て)は19時56分時点では前営業日比835円安高の2万2360円で推移している。

[2020-02-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界的な株安が続くなか、エマージング通貨への売りも強まっている。ドルトルコリラは6.15リラ半ばまでリラ売りが進み、昨年5月以来のリラ安ドル高水準を更新した。リラ円も18.07円まで下落している。メキシコペソが対ドルでは約2カ月ぶりのドル高ペソ安水準となる19.17ペソ後半までペソ売りとなり、ペソ円は4日以来の安値5.80円まで下値を広げた。

[2020-02-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の米国株市場では、時間外取引でNYダウ先物が710ドル安と一旦の下げ幅が縮小。為替相場ではリスク回避の激化を受けたドル/円、クロス円での円高と外貨安が一服となり、やや調整的な円安と外貨高に振れている。

[2020-02-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NY原油先物価格は軟調な地合いが継続。21時13分時点では前営業日比2ドル安の51.38ドル前後で推移している。一時51.21ドルまで売り込まれた。新型コロナウイルスの感染拡大による世界経済の低迷懸念から需要減が強く意識されている。

[2020-02-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・FNN(フジニュースネットワーク)は22、23両日に合同世論調査を実施した。安倍晋三内閣の支持率は、前回調査(1月11、12両日実施)より8.4ポイント減の36.2%で、不支持率は7.8ポイント増の46.7%だった。不支持率が支持率を上回ったのは平成30年7月以来、1年7カ月ぶり。

[2020-02-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は戻りが鈍い。3月物(円建て)は21時56分時点では前営業日比830円安の2万2360円で推移している。

[2020-02-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が822ドル安に再下落。為替相場は小動きながら、根強いリスク回避と安全逃避により、全般的な円高とドル高の圧力が持続している。

[2020-02-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の米10年物国債利回りはもみ合い。22時59分時点では前営業日比0.0907%低い1.3805%前後で推移している。

[2020-02-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の欧州株式市場でイタリア株式相場は再び下落。FTSE MIB指数は23時1分時点で前営業日比1360.84ポイント(5.49%)安の23412.31で推移している。

[2020-02-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近4月限は大幅安。22時55分時点では前営業日比2.40ドル安の1バレル=50.98ドルで取引されている。

[2020-02-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の4月限は伸び悩み。22時57分時点では前営業日比30.5ドル高の1トロイオンス=1679.3ドルで推移している。

[2020-02-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は軟調。ダウ先物が900ドル超下落したことなどを受けてリスク回避目的の円買いドル売りが先行。一時110.95円と日通し安値を付けた。

[2020-02-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の米国株市場でNYダウは、前週末比950ドル前後下落の2万8041ドルでスタートしている。

[2020-02-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の米国株式相場は売りが一服。ダウ工業株30種平均は23時45分時点では前営業日比808.13ドル安の28184.28ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同282.26ポイント安の9294.33で推移している。

[2020-02-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は下げ渋り。3月物(円建て)は23時47分時点では前営業日比865円安の2万2330円で推移している。

[2020-02-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・テドロスWHO事務局長「新型コロナウイルスは潜在的パンデミックの可能性ある」「新型コロナウイルスはまだパンデミックではない」

[2020-02-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円が110.47円まで下落幅を広げるなど、欧米株が大幅安となるなかリスク回避の円買いが進んだ。クロス円も円高推移でユーロ円は3営業日ぶりの120円割れとなり、119.93円まで下落。119.90円に観測される明日現地25日NYカットのオプション(OP)付近で下げ渋ることができるか注視したい。

[2020-02-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日のメキシコ株式相場は弱含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時34分現在、前営業日比792.71ポイント(1.77%)安の44009.82で推移している。

[2020-02-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は軟調。1時17分時点では前営業日比266.34ポイント(1.49%)安の17577.19で取引されている。

[2020-02-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の米10年物国債利回りは大幅低下。1時46分時点では前営業日比0.1058%低い1.3655%前後で推移している。

[2020-02-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は戻りが鈍い。3月物(円建て)は1時47分時点では前営業日比1005円安の2万2190円で推移している。

[2020-02-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はさえない。ダウ平均が一時1000ドル超下落したことなどを受けてリスク回避目的の円買いドル売りが先行。一時110.46円と日通し安値を付けた。

[2020-02-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の米10年物国債利回りはさらに低下。一時1.3538%前後と2016年7月8日以来の低水準を付けた。

[2020-02-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日のロンドン株式相場は大幅に3日続落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比247.09ポイント安の7156.83で取引を終えた。新型肺炎の感染拡大で投資家がリスク回避姿勢を強め、欧州各国の株式相場が急落した。リオ・ティントやアングロ・アメリカン、BHPグループなど素材株の下げがきつかった。BPやロイヤル・ダッチ・シェルなどエネルギー株も軟調だった。

[2020-02-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間25日3時時点の水準で、前営業日終値比0.033%低い(価格は高い)0.540%だった。

[2020-02-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の米10年物国債利回りは引き続き低い。4時時点では前営業日比0.1108%低い1.3605%前後で推移している。

[2020-02-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日のニューヨーク原油先物相場は続落。ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)4月限の終値は前営業日比1.95ドル安の1バレル=51.43ドルとなった。新型コロナウイルスの韓国やイタリアなど中国以外への感染の広がりを伝えるニュースが、世界的な景況悪化への懸念を強めた。景気の弱さが原油需要の後退へつながるとの見方を後押し。NY原油先物の4月限は一時50.45ドルと、12日以来の安値まで下落した。

[2020-02-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の米国債券相場で長期ゾーンは大幅に3日続伸。表面利率1.500%の10年物国債利回りは前営業日比0.10%低い(価格は高い)1.37%で終えた。中国以外の地域でも新型肺炎の感染が拡大し、安全資産とされる債券需要が高まった。米国株式相場の下落も債券買いを誘い、10年債利回りは一時1.3505%前後と2016年7月上旬以来の低水準を付けた。

[2020-02-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は、記者会見で新型コロナウイルスについて、世界的流行を意味する「パンデミック」が起こる可能性に、各国は備える必要があると強調した。ただ、現時点ではパンデミックの状態ではないとの認識を示している。

[2020-02-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・中東のクウェート、バーレーン、オマーン、イラクの4ヵ国で、新型コロナウイルスの感染が初めて確認された。4ヵ国で確認された感染者は全員、イランへの渡航歴があったという。

[2020-02-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは小高い。本日未明に9500ドル前後まで軟化したものの、それを目先ボトムに9600ドル半ばまで回復に転じている。ただ、下値不安を払しょくするには至らず、引き続きリスクはくすぶるとの見方も少なくない。

[2020-02-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型肺炎の拡大でマネーの萎縮が加速している。24日は欧州株の大幅安に続き、ダウ工業株30種平均も1031ドル安と急落。米長期金利も史上最低に迫った。

[2020-02-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インド訪問中のトランプ米大統領は現地時間の25日、新型コロナウイルスの感染は「米国では制御下にある」と強調し、急落した株式市場は「良くなり始めているように見える」とツイッターで主張した。

[2020-02-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の米株価指数先物は時間外取引で小幅安でスタート。8時2分時点では前営業日比34ドル安の27934ドルで推移している。

[2020-02-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり高。8時にスタートした時間外のダウ先物はマイナスで始まったものの、その後すぐにプラス圏を回復したことで110.81円までやや強含み。

[2020-02-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は24日、新型コロナウイルスの感染が韓国やイラン、イタリアなどで広がっていることについて「突然増えていることは非常に懸念されるが、制御不能状態で世界中に広がっている訳ではない」と述べ「パンデミック(世界的大流行)という言葉を使うのは事実に即していない」と強調した。

[2020-02-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万2175円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万3150円で終了した。

[2020-02-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が70ドル高で推移。前日の大幅下落の自律調整的な反発が見られるものの、神経質な地合いが続いている。

[2020-02-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比437円安の2万2949円で寄り付いた。

[2020-02-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価は900円超下落していることで、110.92円までじり高に推移し、円離れの様相を呈している。ダウ先物は100ドル超の上昇。

[2020-02-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の東京株式市場では、富士フイルム・ホールディングス株が8.8%の上昇。同社のアビガンを新型肺炎の治療薬に試験投与したとの報道が材料になっている。

[2020-02-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の債券先物相場は大幅に続伸して始まった。先物中心限月である3月物は前営業日比39銭高の153円29銭で寄り付いた。新型肺炎の世界的な蔓延が世界経済に打撃を与えるとの懸念から昨日の欧米株価が急落し、米国債が急伸したため、連休明けの日本国債も大きく買われている。

[2020-02-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は上げ幅拡大。140ドルほど上昇しての推移となっている。それでも昨日の現物NY株の下げからすれば上げ幅は小さい。いま一段の戻りを期待する声も聞かれていた。

[2020-02-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の日経平均は大幅続落。新型肺炎の感染者が中国以外でも増加し、世界経済の下押し懸念をしたリスク回避の売りが強まった。下げ幅は一時1000円超と22300円台まで下落したが、売り一巡後は22500円台で落ち着きどころを探る動き。業種別では全33業種が下落し、特に海運や鉱業などが軟調。個別では、富士フィルムが逆行高となっている。

[2020-02-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロ円は底堅い動き。時間外のダウ先物が昨日の急落から反発の動きを見せたことでユーロ円は120.44円まで上昇後も120.30円台をキープしている。昨日はイタリアで150人超の新型肺炎の感染者数急増の報道がリスクオフを誘ったが、スペインでも3人の新型肺炎の感染者が確認されたことで、今後さらなる拡大に発展すればスペイン株の下落も想定されるため要警戒か。

[2020-02-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の東京外国為替市場でドル円は底堅い。10時時点では110.90円とニューヨーク市場の終値(110.72円)と比べて18銭程度のドル高水準だった。時間外のダウ先物はマイナスで始まったものの、プラス圏に浮上すると上げ幅を150ドル超に拡大し、ドル円は買い戻しが先行。本邦実需の買いも支えに、一時110.98円まで上昇した。

[2020-02-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の米株価指数先物は時間外取引で堅調。10時6分時点では前営業日比202ドル高の28170ドルで推移している。

[2020-02-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物が210ドル前後の上昇、米10年債利回りが1.40%台で推移していることで、111.01円までじり高。日経平均株価は700円前後の下落。

[2020-02-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日香港株式市場で、ハンセン指数は26722.39(前日比-0.37%)で寄り付いた。

[2020-02-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ダウ先物が250ドル超高、米10年債利回りが2.41%台に上昇し、ドル円は111.04円まで高値をつけた。クロス円も買いが優勢で、ユーロ円は120.53円、ポンド円は143.64円、豪ドル円は73.50円、NZドル円は70.50円まで買われた。

[2020-02-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場で韓国ウォンが小高い。これまでの流れから一変、本日は対ドルなどで買いが先行する展開となっている。ただ、韓国国内では新型ウイルスの感染者数が依然として増加中で、香港が韓国からの入境拒否とのニュースなども報じられている。予断は許さない。

[2020-02-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比700円安の2万2686円で午前の取引を終了した。

[2020-02-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日後場の日経平均株価は大幅続落、前週末比741円安の2万2645円と前引けよりやや下げ幅を広げて寄り付いた。前場は中国以外でも韓国や欧州などで新型コロナウイルスの感染拡大が確認され世界経済の先行き不透明感が強まり投資家のリスク回避が加速し、幅広い銘柄に売りが膨らみ一時下げ幅は1000円を超えた。

[2020-02-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、後場の日経平均株価がやや下げ幅を拡大していることで、110.80円前後へじり安。ユーロドルは1.0868ドルまでじり高、ユーロ円は120.41円前後で推移。

[2020-02-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の中国上海総合指数は、前日の米ダウ平均1000ドル超の急落が投資家心理の重荷となり幅広い銘柄に利益確定売りが先行した一方で政府の景気対策への期待が根強くやや下げ幅を縮め、結局、前日比2.0%安の2970.63と続落して午前の取引を終えた。

[2020-02-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日アジア外為市場は、韓国はじめ世界各国で新型肺炎の感染者数が急増しリスク回避の売りが先行したものの前日の米金利急低下もありアジア通貨買い戻しが優勢となり総じてアジア通貨は持ち直しの動きに底堅く推移している。

[2020-02-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の香港株式市場の香港ハンセン指数は、前日のダウ平均1000ドル超安や新型肺炎拡大による世界経済減速を警戒した売りが先行したものの既に前日1.8%下落しただけに押し目買いに支えられ、結局、前日比0.08%安の2万6799.14と続落して前引けた。

[2020-02-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日後場の日経平均株価は前週末比730円前後安の2万2660円近辺で下げ渋って推移。新型肺炎による企業業績への影響を懸念した海外投資家の先物売りが続いている一方で時間外取引の米シカゴ市場ダウ平均先物が200ドル超反発して短期的な株安一服感に売りの勢いは止まっている。

[2020-02-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比781.33円安の22605.41円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同55.74ポイント安の1618.26で終えた。

[2020-02-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の日経平均株価は、中国以外でも韓国や欧州などで新型コロナウイルスの感染拡大が確認され世界経済の先行き不透明感が強まり投資家のリスク回避が加速し、幅広い銘柄に売りが膨らみ一時下げ幅は1000円を超え、結局、前週末比781円安の2万2605円と大幅続落で大引けた。

[2020-02-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は110.84円付近、オフショア人民元円は15.79円前後での値動き。新型コロナウイルスの対策で日本政府は後手に回っているが、台湾では議会が、新型ウイルスの景気へのダメージを和らげるため、20億米ドル相当の経済対策を可決したと伝わった。

[2020-02-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラへの買い戻し圧力は継続され、対ドルでは6.07リラ前半までリラ高ドル安が進んでいる。リラ円も東京15時の18.10円付近から18.25円まで反発した。これといったリラポジティブなニュースは伝わっていないが、トルコ金融当局によるリラ買い介入が対ドルで入っていることが推測できる。

[2020-02-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の日本株急落などの市場混乱を受けて、財務省、金融庁、日銀幹部が3者会合を開催する。午後5時半からの予定。

[2020-02-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.0851ドル前後、ユーロ円は120.25円近辺でもみ合い。先ほど発表された10-12月期独GDP改定値(季節調整済)は前期比±0.0%(予想±0.0%)、前年同期比+0.4%(予想+0.4%)となった。結果に対する為替相場の反応は限定的。

[2020-02-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.0850ドル近辺でもみ合いになっている。明日26日に1.0850ドルに16億ユーロ、1.0870ドルに7.5億ユーロ、1.0890ドルに12.2億ユーロ、1.0900ドルに11.3億ユーロのオプションがNYカットであることで、これらの水準では神経質な動きとなりそうだ。

[2020-02-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は110.80円台で頭を抑えられ、110.66円付近まで弱含み。上海総合が0.6%安で終え、ダウ先物が上げ幅を縮小していることなどが重しとなっているか。東京午前に1.41%台まで上昇した時間外の米10年債利回りも、1.38%前半まで水準を戻している。

[2020-02-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドは堅調。欧州勢の参入後に買いが強まり、ポンドドルは一時1.2957ドルと日通し高値をつけた。また、ユーロポンドも0.8379ポンドまでユーロ安ポンド高が進んでいる。

[2020-02-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日香港株式市場で、ハンセン指数は26893.23(前日比+0.27%)で取引を終了した。

[2020-02-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・モディ・インド首相「主要な通商協定に向けた協議開始をトランプ米大統領と合意」

[2020-02-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州序盤に買い戻しが強まったトルコリラだが、ロンドン勢の本格参入とともに再び売りが強まっている。リラ円は18.25円を頭に18.05円付近へ、ドルリラが6.07リラ台から6.12リラ台までリラ安ドル高に傾いた。トルコを取り巻く状況(シリアイドリブの緊迫化、実質金利マイナスなど)は変わらず、金融当局によるリラ買い介入の効果も長続きしないようだ。

[2020-02-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インドのモディ首相「主要な通商協定に向けた協議開始でトランプ米大統領と合意した」

[2020-02-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港の1月貿易収支は306億香港ドルの赤字となった。予想は111億香港ドルの赤字。

[2020-02-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は上値が重く110.57円までじり安となっている。時間外の米10年債利回りが1.37%台まで低下し、堅調で始まった欧州株も上げ幅を縮小、中でも週末に新型コロナウィルス感染が拡大された伊FTSEはマイナス圏まで沈んでいる。

[2020-02-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の英10年物国債利回りは上昇幅を縮小。17時48分時点では前営業日比0.007%高い0.547%前後で推移している。

[2020-02-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラン当局は25日、新型コロナウイルスにより新たに3人が死亡したと報告し、国内での同ウイルス感染による死者は計15人となった。国営メディアが報じた。

[2020-02-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の独10年物連邦債利回りは低下。18時8分時点では前営業日比0.011%低い-0.492%前後で推移している。

[2020-02-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州主要株が全面安となるなか、トルコリラ円もリスク回避の円買いリラ売りが強まり、節目とされた1月8日と昨日安値17.99円を割り込んでいる。一時17.96円まで弱含み、昨年5月以来の安値を更新した。ドルリラも6.14リラ台までリラ安・ドル高が進んでいる。

[2020-02-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスによる肺炎の拡大が北関東経済にも影響を及ぼしている。中国に拠点を置く自動車部品メーカーなどは従業員の出勤を制限し、工場が正常に稼働できない状態が続く。部品の調達先が操業を停止し、国内の製造に支障を来す企業も目立つ。群馬県内では製造業を中心に影響が広がっている。自動車用電装品メーカーのミツバは中国政府などの指示を受け、湖北省武漢市の2工場で操業を停止している。

[2020-02-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の欧州株式市場はさえない。ロンドン株式相場でFTSE100種総合株価指数は18時37分現在、前営業日比27.30ポイント(0.38%)安の7129.53で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同34.97ポイント(0.27%)安の13000.27で推移している。

[2020-02-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの感染が拡大するなか、大手広告会社の「電通」は、東京 港区の本社ビルに勤務する50代の男性従業員がウイルス検査を受けたところ、24日感染が確認されたと発表した。これを受けて電通では対応を検討した結果、26日から当面の間、本社ビルに勤務するすべての従業員を対象に原則として、在宅勤務=テレワークに切り替えることを決めた。

[2020-02-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・本日も全面安となった欧州株を眺めて、ユーロは対主要通貨で弱含み。ユーロ円は昨日の安値119.90円を割り込み、119.72円まで下値を広げた。ユーロドルも1.0868ドルを頭に1.0843ドルまで下押しし、ユーロポンドが0.8349ポンドまでユーロ安ポンド高が進んだ。

[2020-02-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日インド株式市場で、センセックス指数は40281.20(前日比-0.20%)で取引を終了した。

[2020-02-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・昨日に大きく売り込まれたイタリア株が本日も下げ幅を拡大し、イタリア債券にも売りが集まるなか、ユーロ円は119.59円までユーロ売り円買いが進行。ユーロドルも1.0835ドルまで日通し安値を更新している。

[2020-02-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで軟調。19時58分時点では大証終値比270円安の2万2400円で取引されている。

[2020-02-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連安全保障理事会の対北朝鮮制裁決議で受け入れが禁止されている北朝鮮労働者2000人が訪問ビザで中国入りした疑いがあることが、決議の履行状況を調べる専門家パネルの年次報告書で分かった、と報じている。パネルは医療やスポーツなど就労ビザ以外での入国事例を報告。決議が本国送還を求める対象は「収入を稼ぐ北朝鮮人」と明記し、入国防止に向け、あらゆるビザに警戒するよう加盟国に促したという。

[2020-02-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・サウジアラビアのアブドルアジズ・エネルギー相は、石油輸出国機構(OPEC)とロシアなど非加盟産油国で構成する「OPECプラス」は新型コロナウイルスの影響について自己満足に陥ってはならないと警告した。

[2020-02-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。20時30分時点では前営業日比0.0151%低い1.3554%前後で推移している。

[2020-02-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は堅調裡。上げ幅は100ドルを超えてきた。対円などでドルが底堅く推移していることの一助になっている感も否めないが、下値基盤はいまだ脆弱との指摘も聞かれていた。

[2020-02-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ダウ先物が130ドル超高まで買い戻される動きを眺めて、ドル円も110.63円付近まで持ち直し、ユーロ円も119.88円前後まで回復した。また、欧州前半には軟調だったイタリア株も下げ幅を大きく縮小している。

[2020-02-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は続伸。上げ幅は150ドル近くに達している。昨日現物株は大きく下落しており、この程度の戻しはまだ調整の範囲内だが、さらに戻れば、為替市場もさらなるドル高が進展する可能性がある。

[2020-02-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで下げ渋り。21時59分時点では大証終値比160円安の2万2510円で取引されている。

[2020-02-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近4月限は小高い。22時22分時点では前営業日比0.17ドル高の1バレル=51.60ドルで取引されている。

[2020-02-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でオセアニア通貨が冴えない。豪ドルを中心にNZドルもやや弱含む展開となっている。大きな意味ではレンジ内だが、短期のサポートに接近しつつある通貨ペアも少なくない。割り込むようだと、続落する可能性もありそうだ。

[2020-02-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の4月限は下げ渋り。22時24分時点では前営業日比22.8ドル安の1トロイオンス=1653.8ドルで推移している。

[2020-02-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・最古参の国際オリンピック委員会(IOC)であるパウンド氏がインタビューに応じ、東京オリンピック開催是非の判断の期限は引き延ばせて5月下旬との見方を示した、と報じている。

[2020-02-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日のNYMEX(商品先物取引所)原油先物相場は日本時間23:01現在、1バレル=51.34ドル前後での取引となっている。

[2020-02-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の米10年物国債利回りは小幅に低下。23時10分時点では前営業日比0.0101%低い1.3604%前後で推移している。

[2020-02-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは弱含み。東京タイムから下値を支えてきた9500ドルレベルを割り込む展開となっている。下値リスクが一段と高まった、というわけではないものの、続落を懸念する声なども聞かれていた。

[2020-02-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前営業日比176.37ドル高の28137.17ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同91.04ポイント高の9312.32で推移している。

[2020-02-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の米10年物国債利回りは低下。一時1.3388%前後と2016年7月6日以来の低水準を付けた。

[2020-02-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は軟調。米10年物国債利回りが一時1.3388%前後と2016年7月6日以来の低水準を付けたことを受けて、円買いドル売りが進行。一時110.18円と日通し安値を付けた。

[2020-02-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の米国株式相場はさえない。ダウ工業株30種平均は0時28分時点では前営業日比167.59ドル安の27793.21ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同55.01ポイント安の9166.27で推移している。

[2020-02-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の米30年物国債利回りは低下。一時1.7950%前後と過去最低水準を付けた。

[2020-02-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日のメキシコ株式相場は弱含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時39分現在、前営業日比325.90ポイント(0.74%)安の43492.17で推移している。

[2020-02-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルはしっかり。米長期金利の低下などをながめユーロ買いドル売りが先行。前日の高値1.0872ドルを上抜けて一時1.0883ドルまで上値を伸ばした。

[2020-02-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の米10年物国債利回りは低下。1時53分時点では前営業日比0.0351%低い1.3354%前後で推移している。

[2020-02-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日のロンドン株式相場は大幅に4日続落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比138.95ポイント安の7017.88で取引を終えた。新型コロナウイルスの世界的な拡大への懸念を背景に地合いが悪化しており、この日も売りが継続した。BPやロイヤル・ダッチ・シェルなどエネルギー株が下げたほか、HSBCやロイズ・バンキング・グループなど金融株が軟調だった。

[2020-02-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日のフランクフルト株式相場は大幅に4日続落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比244.75ポイント安の12790.49となった。新型コロナウイルスによる肺炎の世界的な拡大を背景に、投資家のリスク回避姿勢が続いた。個別ではMTUエアロ・エンジンズ(4.11%安)やコンチネンタル(3.63%安)、アリアンツ(3.48安)などの下げが目立ち、インフィニオン・テクノロジーズ(0.99%高)を除く29銘柄が下落した。なお、フランスの株価指数は1.94%安、イタリアは1.44%安、スペインは2.32%安となった。

[2020-02-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の米国株式相場は軟調。ダウ工業株30種平均は2時28分時点では前営業日比373.23ドル安の27587.57ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同99.92ポイント安の9121.36で推移している。

[2020-02-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間26日3時時点の水準で、前営業日終値比0.021%低い(価格は高い)0.519%だった。

[2020-02-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は引き続き軟調。ダウ平均が一時920ドル超下落したことなどを受けてリスク回避目的の円買いドル売りが進み、一時109.89円と日通し安値を付けた。

[2020-02-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)は、新型コロナウイルスの感染が急増しているイタリアについて、人から人への感染阻止に注力しており、拡大防止に向けた適切な措置を取っていると述べた。

[2020-02-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは弱含み。昨日ロンドンの9600ドル半ばを目先高値に、9300ドル割れまで下落。足もとは9300ドル台での推移となっている。短期のサポートを割り込んできた感を否めず、続落を懸念する声も聞かれはじめていた。

[2020-02-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の米国債券相場で長期ゾーンは4日続伸。表面利率1.500%の10年物国債利回りは前営業日比0.02%低い(価格は高い)1.35%で終えた。新型コロナウイルスの感染が米国内でも広がるとの警戒感が強まり、相対的に安全資産とされる米国債が買われた。利回りは一時1.3055%と過去最低を付けた。

[2020-02-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の朴国家衛生検閲院院長がインタビューに応じ、同国で新型コロナウイルスの感染者はいないと明言し、大きな集会を極力制限するなど徹底した予防対策を取っていると強調したと報じている。

[2020-02-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・サウジアラビアのアブドルアジズ・エネルギー相は、石油輸出国機構(OPEC)とロシアなど非加盟産油国で構成する「OPECプラス」が新型コロナウイルスの感染拡大に責任を持って対応することに自信を持っていると述べた。

[2020-02-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でポンドは小安い。対円やドルでやや弱含む展開となっている。ただ、大きな意味ではレンジ内で明確な方向性が示されたわけではない。基本的には次の材料待ち。あるいは株価や金利動きに左右される値動きが続きそうだ。

[2020-02-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北アフリカのアルジェリアの保健相は25日、国営テレビを通じて新型コロナウイルスの感染が国内で初めて確認されたと発表した。感染が確認されたのは今月17日にアルジェリアに入国したイタリア人の男性で、現在、隔離されているという。

[2020-02-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の米株価指数先物は時間外取引で買い先行。8時11分時点では前営業日比94ドル高の27211ドルで推移している。

[2020-02-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は小高い。50ドル程度上昇しての推移となっている。ただ、連日の現物大幅安もあり、足もとは自律反発に過ぎないとの見方も多く、為替市場への影響も限定的なものにとどまっている感を否めない。

[2020-02-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスをめぐる政府対応への批判が収まらない。主要野党は、例年なら若手を質問に立てる衆院予算委員会の分科会に「論客」を送り込み、政府が決定したばかりの基本方針の問題点を追及。政府は防戦を余儀なくされている。

[2020-02-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の日本株は続落が警戒されている。25日の米国株市場でNYダウは、前日比879ドル安で終了した。S&P500は約12週ぶりの安値に下落している。

[2020-02-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万2045円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万2000円で終了した。

[2020-02-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物が100ドル超の上昇、SGX日経225先物が堅調に推移していることで110.29円までじり高に推移。

[2020-02-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連貿易開発会議(UNCTAD)は、英国のEU離脱による貿易への影響に関する試算を公表した。英EU間で貿易協定を結べないまま激変緩和のための移行期間を終える場合、関税や各種規制が発生し、英国の対EU輸出が最大で14%に相当する年320億ドル減少すると予測している。

[2020-02-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比231円安の2万2374円で寄り付いた。

[2020-02-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、ダラス連銀のカプラン総裁が、新型コロナウイルスによる肺炎の拡大をめぐる状況は依然として流動的であり、FRBが金利を引き下げる必要があるかどうか判断するのは時期尚早との見方を示したと報じている。

[2020-02-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の債券先物相場は小幅に続伸して始まった。先物中心限月である3月物は前営業日比2銭高の153円50銭で寄り付いた。昨日の米国債が買われた影響からやや買いが先行しているが、動きは鈍い。東京市場でのリスクオフの巻き戻しを警戒して買いが手控えられている面もあるようだ。

[2020-02-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドル米ドルは頭が重い。10-12月期豪建設工事完工高が-3.0%と市場予想を大幅に下回る結果だったことが伝わると、同指標は来月4日に発表予定の10-12月期豪国内総生産(GDP)に組み込まれることからやや警戒感が高まり、一時0.6594米ドルまで下押ししている。

[2020-02-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ディック・パウンドIOC委員「東京オリンピックを開催するかどうかの判断の期限は5月下旬になる」「事態が終息していない場合、順延や開催地変更は難しいことから、おそらく中止を検討するだろう」

[2020-02-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・韓国ウォン(KRW)は軟調。新型肺炎の韓国国内での感染者数が計1146人となり、1週間あまりで1000人超急増しているとの最新データが発表されたことで、対ドルでは一時1220.03KRWまでKRW安が進んでいる。

[2020-02-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は失速。韓国国内での新型肺炎の感染拡大が止まらないなか、時間外のダウ先物がマイナス圏に沈み、日経平均株価が360円超安まで下げ幅を広げたことで110.19円付近まで下押しした。

[2020-02-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が400円前後下落していることで110.15円までじり安。ユーロ円は119.75円、ポンド円は143.14円、豪ドル円は72.58円まで連れ安。

[2020-02-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日香港株式市場で、ハンセン指数は26479.90(前日比-1.54%)で寄り付いた。

[2020-02-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・中国による新型コロナウイルス感染症例は、25日は406件の増加となった。新型コロナウイルス感染は、中国の死者は25日に52人となっている。

[2020-02-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物が140ドル超の上昇、上海総合指数が上昇に転じ、日経平均株価が22000円台で下げ渋る展開となっていることで110.45円まで上昇。

[2020-02-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は大幅続伸。上げ幅は150ドルを超えてきた。こうした動きを好感、為替市場におけるドル高の一因となっている感がある。

[2020-02-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、上海総合指数のプラス圏浮上で110.45円まで上昇したものの、再びマイナス圏に沈んだことで110.37円前後まで弱含み。昨日の東京市場のドル円は、一目・転換線(110.93円※過去9日間の中心値)周辺で推移したが、本日は、一目・基準線(110.27円※過去26日間の中心値)周辺での推移となっている。

[2020-02-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比248.02円安の22357.39円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同17.33ポイント安の1600.93で終えた。

[2020-02-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日午前の債券先物相場は小幅続伸。先物中心限月である3月物は前営業日比2銭高の153円50銭で午前の取引を終えた。昨日の米国債券相場が上昇した影響を受けたうえ、日経平均株価が大幅安となったことで一時153円56銭まで上げる場面があった。もっとも、日銀の追加緩和観測が高まらない状況のなかで、一段と買いを進める動きにもならなかった。

[2020-02-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の東京外国為替市場でドル円は買い戻し。12時時点では110.46円とニューヨーク市場の終値(110.20円)と比べて26銭程度のドル高水準だった。新型肺炎の世界各国への感染拡大懸念が一段と高まるなか、株価下落とともに一時110.13円まで下押しした。ただ、時間外のダウ先物が210ドル超高まで反発するとまとまったショートカバーが入り110.55円まで切り返した。

[2020-02-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港政府は、成人の各永住者に1万香港ドルを支給する方針を示した。

[2020-02-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日後場の日経平均株価は続落、前日比206円安の2万2399円と前引けより下げ幅を縮めて寄り付いた。

[2020-02-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の中国上海総合指数は、世界各地の新型肺炎の感染拡大を警戒し25日の欧米株が軒並み大幅続落し投資家心理の重荷となるも前日の大幅安の反動から自律反発期待の値ごろ感の買いが優勢となり、結局、前日比0.30%高の3022.21と反発して午前の取引を終えた。

[2020-02-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日後場の日経平均株価は下げ幅を縮小、前日比200円安の2万2404円と下げ渋って推移している。景気刺激策への期待感から上海株が朝安後に持ち直し香港株も下げ幅を縮め日本株の売り圧力もやや後退している。日銀の上場投信(ETF)買い入れ観測も下支え要因となっている。

[2020-02-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の香港株式市場の香港ハンセン指数は、新型コロナウイルスによる肺炎の世界的な感染拡大を受けて25日の米ダウ平均879ドル安の大幅続落に投資家心理が悪化し売り優勢となり、結局、前日比0.49%安の2万6760.77と続落して前引けた。

[2020-02-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日アジア外為市場は、新型コロナウイルス感染拡大で投資家がリスク回避姿勢を強め新興国通貨売りドル買いの動きが強まりマハティール首相後継を巡る政治的混乱懸念にマレーシアリンギが17年11月以来約2年超ぶりリンギ安となりタイバーツも9ヶ月ぶり安値を示現しインドネシアルピアも安く総じてアジア通貨は軟調裡に推移している。

[2020-02-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日のインド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.20%安の4万194.89と続落して寄り付いた後、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大で前日の米ダウ平均879ドル安の大幅続落に投資家心理が悪化しインド株にも売りが先行し一時400pt近くまで下げ幅を拡大して軟調裡に推移している。

[2020-02-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の台湾加権指数は、新型肺炎の感染がアジアに加え欧州や中東で拡大しつつあり世界経済減速への警戒から25日のダウ平均879ドル安の大幅続落を受け主力ハイテク株に売りが波及し、結局、前日比0.92%安の1万1433.62と反落して大引けた。

[2020-02-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比179.22円安の22426.19円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同12.09ポイント安の1606.17で終えた。

[2020-02-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の日経平均株価は、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大への警戒感から米ダウ平均879ドル安の大幅続落を受け売りが先行し海外勢の先物売りが主導し一時下げ幅を450円超に広げたものの上海株などアジア株下げ渋りを受け下げ幅を縮め、結局、前日比179円安の2万2426円と続落して大引けた。

[2020-02-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・タイバーツは軟調な地合いのまま、対ドルでは31.92THBと昨年5月以来のドル高・バーツ安水準で推移。経済成長が鈍化しているなかで、新型コロナウイルスの感染拡大がタイ経済の重荷となった。タイの主要株価指数タイSETは前日比2.9%安と2016年10月以来の低水準まで落ち込んでいる。

[2020-02-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・大引けにかけて上海総合指数が0.8%安と弱含むなか、オフショア人民元も上値が重く、対円では15.69円付近で推移。ドル人民元も7.0330元前後のドル高・元安で取引されている。

[2020-02-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、16:39現在-0.520%と前日比8bps低下となっている。

[2020-02-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は弱含んで始まっている。独DAXは1%を超える下げ幅、他国市場も総じて弱い。 為替市場は株価の下げは織り込んでいたこともあり、ユーロドルは1.0880ドル近辺、ユーロ円は120.15円付近で推移。

[2020-02-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の英10年物国債利回りは低下。17時39分時点では前営業日比0.010%低い0.509%前後で推移している。

[2020-02-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米10年債利回りが1.31%台まで一時低下し、弱い欧州株とともに時間外のダウ先物が一時150ドル超安まで下げるのを眺めて、ドル円も110.20円付近まで弱含んでいる。つられる形でポンド円が142.99円、豪ドル円は72.44円まで日通し安値を更新した。

[2020-02-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて軟調。ドイツ株は大幅安。新型肺炎の感染拡大に伴い、景気や企業業績の悪化への警戒が根強い。リスクオフの動きの強まりで全セクターが下落し、小売やメディア関連セクターが特に売られている。英国株も軟調な動き。ほぼ全てのセクターが下落し、鉱業や金融サービスを中心に売りが出ている。

[2020-02-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の米株価指数先物は時間外取引で売り優勢。18時13分時点では前営業日比363ドル安の26754ドルで推移している。

[2020-02-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。18時16分時点では前営業日比0.0350%低い1.3171%前後で推移している。

[2020-02-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロ圏短期金融市場が2020年12月の欧州中央銀行(ECB)による10ベーシスポイント(bp)利下げを完全に織り込み。中国以外での新型コロナウイルス感染拡大で、さらなる景気支援措置への期待が広がっている。

[2020-02-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドは軟調。対ドルでは1.29ドル後半で頭を抑えられ、1.2935ドルまで日通し安値を更新している。ポンド円も一時142.75円まで下値を広げた。ユーロポンドが0.8413ポンドまでポンド安ユーロ高に振れている。

[2020-02-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで上値が重い。19時57分時点では大証終値比180円安の2万2150円で取引されている。

[2020-02-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日午前のロンドン株式市場の英FTSE100指数は前日比1.02%安の6946.26と続落して軟調裡に推移している。新型コロナウイルス感染拡大で世界景気下振れ懸念が強まり幅広い業種で売りが広がっている。

[2020-02-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、20:36現在1.020%と前日比38bps上昇となっている。

[2020-02-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラは対円では17.89円を底に17.93円付近で下げ渋るも、対ドルでは6.1628リラまでリラ売りが強まり、昨年5月以来のリラ安ドル高を記録した。トルコ軍とアサド政権軍の緊張が高まるシリア・イドリブを巡り、エルドアン大統領は米国の支援はまだ得られていないと発言し、トランプ米大統領と話し合う必要があると述べた。トルコが要求した米国のパトリオットミサイル配備も実施されないもよう。

[2020-02-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日ロンドン原油市場(ICEフューチャーズ)で北海ブレント先物は前日比0.96ドル安の1バレル53.99ドル近辺と続落して推移している。アジアや中東の産油国で新型コロナウイルスの感染者が増え感染拡大による世界景気悪化による原油需要の減退見通しが強まり売りが優勢となっている。

[2020-02-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イタリア株の買い戻しを眺めながらユーロは対ドルと対円で上値を伸ばした。ユーロドルは1.09ドルを上回り、一時1.0909ドルまで買われ、ユーロ円が120.59円まで上昇。もっとも、買い一巡後は売りに押され、21時17分時点でユーロドルは1.0890ドル近辺、ユーロ円は120.36円付近まで水準を戻している。

[2020-02-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ムボウェニ南ア財務相の予算演説が行われているが、ランド円は一時7.32円まで上昇し、すぐに7.28円前後まで戻す神経質な動きになっている。一部で予想された付加価値税(VAT)の引き上げは行われていない。また「ムーディーズは格下げをしないだろう」と楽観的な発言が出ている。

[2020-02-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の米株価指数先物は時間外取引で持ち直した。22時42分時点では前営業日比91ドル高の27208ドルで推移している。

[2020-02-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅に上昇。22時52分時点では前営業日比0.0150%高い1.3671%前後で推移している。

[2020-02-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、22:56現在1.014%と前日比32bps上昇となっている。

[2020-02-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近4月限は下げ渋り。22時50分時点では前営業日比0.51ドル安の1バレル=49.39ドルで取引されている。

[2020-02-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブラジルで26日、新型コロナウイルスの感染者が初めて確認された。中南米で初。

[2020-02-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日米国株市場でNYダウは、前日比132ドル前後上昇の27213ドルと反発スタートになっている。

[2020-02-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は強含み。ダウ平均が300ドル超上昇したことなどをながめ円売りドル買いがじわりと強まった。23時40分過ぎに一時110.70円と日通し高値を付けた。

[2020-02-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の米10年物国債利回りは低下に転じた。0時26分時点では前営業日比0.0017%低い1.3504%前後で推移している。

[2020-02-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週間石油在庫の発表後、NY原油先物は結果発表前からの水準50ドル付近を維持して推移している。原油在庫は前週並みの45.2万バレルの積み増しとなったが、より多めな積み増しが予想されていたことから、現時点では売り材料になっていない。

[2020-02-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の米国株式相場は堅調。ダウ工業株30種平均は0時42分時点では前営業日比408.43ドル高の27489.79ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同162.57ポイント高の9128.18で推移している。

[2020-02-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日のメキシコ株式相場は強含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時39分現在、前営業日比231.62ポイント(0.54%)高の43277.30で推移している。

[2020-02-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数はじり高。0時45分時点では前営業日比60.31ポイント(0.35%)高の17237.68で取引されている。

[2020-02-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インターネット上の仮想通貨ビットコインは軟調。ビットコイン・ドルは一時8917.38ドルまで下落したほか、ビットコイン円は98万6000円まで下げた。

[2020-02-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は伸び悩み。23時30分過ぎに一時110.70円と日通し高値を付けたものの、新型コロナウイルスによる肺炎が世界的にまん延し、景気を冷やすとの警戒感が根強いため上値は限られた。米10年債利回りが低下に転じたことも相場の重し。1時17分時点では110.49円付近で推移している。

[2020-02-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日のブラジル株式相場は大幅下落。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は1時24分現在、前営業日比5538.65ポイント(4.87%)安の108142.77で取引されている。昨年11月29日以来の安値を更新した。

[2020-02-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の米10年物国債利回りは低下。1時53分時点では前営業日比0.0184%低い1.3337%前後で推移している。

[2020-02-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日夜の日経平均先物3月物はナイト・セッションで戻りが鈍い。1時56分時点では大証終値比10円高の2万2340円で取引されている。

[2020-02-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の米国株式相場は上げ幅を縮小。ダウ工業株30種平均は2時1分時点では前営業日比163.88ドル高の27245.24ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同89.58ポイント高の9055.19で推移している。

[2020-02-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の米国株式相場は失速。ダウ工業株30種平均は2時18分時点では前営業日比10.45ドル安の27070.91ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同19.78ポイント高の8985.39で推移している。

[2020-02-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日のフランクフルト株式相場は小幅ながら5日続落し、昨年10月22日以来約4カ月ぶりの安値を更新した。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比15.61ポイント安の12774.88。新型コロナウイルスの感染拡大による世界景気の下振れ懸念から売りが優勢になった。個別ではフレゼニウス(2.17%安)やルフトハンザ(1.80%安)、バイヤスドルフ(1.36%安)などの下げが目立った。

[2020-02-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間27日3時時点の水準で、前営業日終値比0.015%低い(価格は高い)0.504%だった。

[2020-02-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は頭が重い。ダウ平均が一時160ドル超下落したことなどを受けて円買いドル売りが進むと、一時110.20円付近まで下押しした。

[2020-02-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・「NY市近郊で新型コロナウイルスの感染の可能性」との報道を受けて、ダウ平均は一時170ドル超下落。米10年債利回りも一時1.3088%前後まで低下した。ドル円は110.18円付近まで下押しした。

[2020-02-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・クオモNY州知事「新型コロナウイルス感染の可能性27件について検査し陰性の結果。1件は結果待ち」「いずれ州内で感染例が出ると予想」

[2020-02-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の日経平均は3日続落。前場に一時400円超まで下げ幅を拡大したが、上海株がプラスに転じると下げ幅を縮小。後場はこう着感が強まるも、終盤にかけて先物買いが支えとなり、22400円台を回復。東証1部の売買代金は概算で3兆100億円と前日に続き大商い。業種別では全業種が下落し、鉱業や不動産、サービスなどの下げが目立った。

[2020-02-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の米10年物国債利回りは一時1.3055%前後まで低下し、過去最低水準を更新した。

[2020-02-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の米国株式相場は神経質な動き。ダウ工業株30種平均は5時3分時点では前営業日比122.82ドル安の26958.54ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同11.26ポイント高の8976.87で推移している。

[2020-02-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・WHO「新型ウイルスの新たな感染の大半は中国以外で起きている」

[2020-02-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。6時10分時点では前営業日比0.0150%低い1.3371%前後で推移している。

[2020-02-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ギリシャからの報道によると、同国の女性が新型コロナウイルスに感染したことが確認された。同国では初めて。女性は感染者が急増しているイタリア北部を旅行し、帰国していた。

[2020-02-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは弱含み。ロンドンの高値である9300ドル前後から8700ドル割れまで急落、足もとは8700ドル台後半での推移となっている。下値リスクが再び高まってきた感を否めず、続落を懸念する声も少なくない。

[2020-02-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の米国債券相場で長期ゾーンは5日続伸。表面利率1.500%の10年物国債利回りは前営業日比0.01%低い(価格は高い)1.34%で終えた。新型コロナウイルスの世界的な感染拡大への懸念が広がるなか、相対的に安全資産とされる米国債が買われた。利回りは一時1.2988%と過去最低を付けた。

[2020-02-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でオセアニア通貨が弱含み。豪ドルやNZドルが軟調推移となっている。やや売られ過ぎであるところは気掛かりだが、対ドルでは短期サポートを下回った通貨ペアも観測されており、続落を懸念する声も少なくない。

[2020-02-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アラブ首長国連邦(UAE)は、中東で新型コロナウイルスの感染が拡大していることについて、「最悪のシナリオ」を想定して対応準備を進めていると表明した。UAEでは1月28日以降、13人が新型ウイルスに感染。うち3人が回復している。

[2020-02-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の原油先物相場は、欧州や中東で新型コロナウイルスの感染が拡大する中、エネルギー需要が減退するとの見方から下落し、昨年1月以来の安値を付けた。

[2020-02-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・全米小売業協会(NRF)は26日、2020年通年の小売売上高が前年比3.5~4.1%増え、総額では3兆9000億ドル(約430兆円)にのぼるとの予測を出した。19年は3.7%増だった。新型コロナウイルスの感染拡大などで不透明感が強まっているものの、米国の消費支出は引き続き底堅いとの見方を示した。

[2020-02-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では110.42円とニューヨーク市場の終値(110.43円)と比べて1銭程度のドル安水準だった。110.40円前後で8時30分から予定されているトランプ米大統領の新型コロナウイルスに関する会見を待っている。

[2020-02-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の日本株は根強い下押し圧力と、下げ過ぎ調整による押し目買いとの綱引きが想定される。26日の米国株市場でNYダウは、前日比123ドル安で終了した。

[2020-02-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万2225円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万2250円で終了した。

[2020-02-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ダウ先物が100ドル超まで下落し、ドル円は110.32円まで下押すなどやや上値の重い動き。トランプ米大統領は新型コロナウイルスに関しての会見で、ペンス副大統領を新型コロナウイルス対策の責任者とし、「新型肺炎が拡大するならあらゆることを行う用意がある」と述べた。

[2020-02-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比170.36円安の22255.83円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は11.95ポイント安の1594.22で始まった。

[2020-02-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の米株価指数先物は時間外取引で売り優勢。9時7分時点では前営業日比283ドル安の26631ドルで推移している。

[2020-02-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ワシントン・ポスト紙によると、米疾病対策センター(CDC)は、米国で新型ウイルスに関して感染源不明の初のケースが報告されたことを明らかにした。

[2020-02-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の債券先物相場は反発して始まった。先物中心限月である3月物は前営業日比5銭高の153円42銭で寄り付いた。昨日の米国債券相場が上昇した流れを引き継いだうえ、トランプ米大統領の会見を受けてダウ先物が下落し、日経平均株価も軟調に推移したことも支えとなり、一時153円52銭まで上昇した。

[2020-02-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドル米ドルは安値圏でもみ合い。10-12月期豪民間設備投資は前期比で予想を大きく下回る結果となった。指標自体に対する反応は限定的で0.6552米ドル付近で推移している。ただ、昨日の豪建設工事完工高と同様に同指標も来月4日に発表予定の10-12月期豪国内総生産(GDP)に組み込まれることでさらなる懸念が高まったともいえるだろう。

[2020-02-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、110.19円まで下落し、昨日安値110.13円に迫ったものの、110.00-10円の本邦勢のドル買いオーダーで下げ渋る展開。日経平均株価は、昨日のダウ平均に続いて攻防の分岐点である200日移動平均線を下回って軟調に推移している。

[2020-02-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは再び軟化、下値を探る展開となっている。本日早朝には8800ドル前後で小康を保っていたが、ここにきて再び下落すると8600ドルまで値を下げてきた。短期に続き中期スパンのサポートも下回ってきた感を否めず、8500ドル割れを予想する声も聞かれ始めている。

[2020-02-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・韓国ウォン(KRW)は失速。韓国中銀が利下げ予想に反して政策金利を据え置いたことに買いで反応し、対ドルで1210.30KRWを付けたが、最新データで国内の新型肺炎感染者数が1595人まで増加したことが分かると1216.80KRWまでKRW安が進んだ。「米当局が韓国への渡航の再検討を促した」との一部報道も売りを誘ったか。

[2020-02-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日香港株式市場で、ハンセン指数は26529.17(前日比-0.63%)で寄り付いた。

[2020-02-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関「1日当たりの新規感染者数で中国国外の合計が中国を上回る」

[2020-02-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の中国本土株式市場で上海総合指数は反発して始まった。指数は前日まで3日続落した後とあって、買い戻す動きが広がっているもよう。また、中国政府の景気対策に対する根強い期待も相場を支えている。

[2020-02-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の全住民が聴くラジオ放送、朝鮮中央放送は、新型コロナウイルスと関連し、「託児所、幼稚園から大学に至るまで、感染症予防のための教育と防疫事業が力強く行われている」と伝え、とくに「感染症の広がりを予防するため、学生(児童や生徒)たちの休暇を延長」したと報じている。対象地域に言及していないことから、休暇の延長は全国的な措置とみられるほか、新学期の開始予定日も公表していない。

[2020-02-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比401円安の2万2025円で午前の取引を終了した。

[2020-02-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比401.14円安の22025.05円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同30.71ポイント安の1575.46で終えた。

[2020-02-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日後場の日経平均株価は続落、前日比365円安の2万2061円と前引けよりやや下げ幅を縮めて寄り付いた。前場は新型コロナウイルスの世界的な感染拡大への警戒から海外投資家による断続的な先物売りが出て心理的な節目2万2000円を下回り19年10月以来4カ月半ぶり安値を示現した。

[2020-02-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、後場の日経平均株価が22000円を割り込んでいることで110.24円前後で弱含み。上海総合指数は+0.57%で前引け、ダウ先物は350ドル安で軟調推移。

[2020-02-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・IOCパウンド委員「東京五輪開催の1年延期の可能性に言及も/報道

[2020-02-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日アジア外為市場は、新型コロナウイルス感染拡大で投資家がリスク回避姿勢を強めるも27日朝に韓国中銀が利下げに踏み切り韓国ウォンは一時上げに転じたものの韓国の感染者の急増に買いが続かず軟調推移しインドネシアルピアも約1ヶ月半ぶり安値を付ける一方でシンガポールドルやマレーシアリンギは堅調裡に推移する等アジア通貨は総じてまちまちの動き。

[2020-02-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が530円程度下落していることで、昨日NY安値110.19円を下回って110.16円までじり安。昨日の安値110.13円の下110.00-10円にはドル買いオーダーが控えている。

[2020-02-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日後場の日経平均株価は、世界的な新型コロナウイルス感染拡大への警戒感に加え一部で東京五輪1年延期論が浮上する等海外投資家の先物への売りが加速し下げ幅を500円超に広げて安値圏で推移している。

[2020-02-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が530円超下落していることで、昨日安値110.13円を下抜けて110.12円まで下げ幅拡大。110.00-10円にはドル買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えている。

[2020-02-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物が400ドル超、日経平均株価が580円超下落していることで110.02円まで下落。110.00円にはドル買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えている。

[2020-02-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比477.96円安の21948.23円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同38.11ポイント安の1568.06で終えた。

[2020-02-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界景気の落ち込みが予想されることで、原油価格がベアトレンドに入っていることもあり、産油国通貨とされるカナダドルも弱含んでいる。本日対ドルでは昨年10月3日のカナダドルの安値に面合わせする1.3348加ドルまで、対円では今月11日以来となる82.43円までカナダドル売りが進んでいる。

[2020-02-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・モンゴルのウランバートルにある日本大使館によると、モンゴル政府は、過去14日以内に日本や韓国、それにイタリアに滞在した外国人について、28日からモンゴルへの入国を禁止すると発表した、と報じた。

[2020-02-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の英10年物国債利回りは低下。17時24分時点では前営業日比0.015%低い0.489%前後で推移している。

[2020-02-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は再び下落。欧州株が軟調推移となっているほか、米株価指数先物も再度下げ幅を拡大し、投資家のリスク志向低下を意識した売りが出た。米長期金利も再び低下するなか、一時109.85円まで下押しした。

[2020-02-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの感染拡大を受け、安倍総理大臣は政府の対策本部で、来月2日から全国すべての小学校 中学校、それに高校などについて、春休みまで臨時休校に入るよう要請する考えを示した。

[2020-02-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は下げ渋り。17時30分過ぎに109.85円まで下げたものの、一巡後は欧州株やダウ先物の売りが一服したことをながめ、110.18円付近まで切り返した。欧州時間に入っても株価動向などに振らされる展開が続いている。

[2020-02-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドは軟調。欧州勢の参入後からさえない動きが目立っていたが、英政府筋が「6月までにEUとの協定が明らかにならなければ、合意なき離脱の準備を始める」「EUとの離脱期間を延長しない」などの見解を示すと売りが加速した。ポンドドルは1.2873ドルまで下げたほか、ポンド円も141.85円まで下押しした。

[2020-02-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの打撃を抑えようと、中国が中小企業の経営支援を強める。新たに5千億元(約8兆円)の金融支援枠を用意し、大手より遅れている中小企業の操業再開を後押しする。売上高の激減による資金繰り倒産を防ぎ、雇用悪化を食い止めるねらいもある。中国人民銀行(中央銀行)は中小企業などを対象にすでに3千億元の融資枠を設けているが、4千億元を追加した。

[2020-02-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日インド株式市場で、センセックス指数は39745.66(前日比-0.36%)で取引を終了した。

[2020-02-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで堅調。19時56分時点では大証終値比130円高の2万1980円で取引されている。

[2020-02-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、20:52現在1.034%と前日比40bps上昇となっている。

[2020-02-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。一時1.2789%前後と過去最低水準を更新した。

[2020-02-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルはしっかり。米10年債利回りが過去最低水準を更新するなか、一時1.0956ドルと10日以来の高値をつけた。今後は1月29日安値の1.0992ドルが上値の目処として意識されそうだ。

[2020-02-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ランド円は年初来安値となる7.14円までじり安となっている。昨日はムボウェニ南ア財務相が「公的部門の賃金を1602億ランド削減する」と発言したことで、ランド円は一時強含む場面もあった。しかし、すでに労働組合コサトゥは、2020年の予算を「挑発的」とし、徹底抗戦をすると発表している。与党アフリカ民族会議(ANC)の支持基盤でもある労組との対立は今後のランドの上値抑制要因にもなりそうだ。

[2020-02-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで大幅に縮小。21時57分時点では大証終値比10円高の2万1860円で取引されている。

[2020-02-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の米10年物国債利回りは引き続き低下。一時1.2673%前後と過去最低水準を更新した。

[2020-02-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の米株価指数先物は時間外取引で軟調。23時3分時点では前営業日比420ドル安の26494ドルで推移している。

[2020-02-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の欧州株式市場は下げ幅を拡大。ロンドン株式相場でFTSE100種総合株価指数は23時9分現在、前営業日比221.29ポイント(3.14%)安の6821.18で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同437.62ポイント(3.43%)安の12337.26で推移している。

[2020-02-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近4月限は軟調。23時7分時点では前営業日比2.08ドル安の1バレル=46.65ドルで取引されている。

[2020-02-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・バンクオブアメリカは、2020年の世界経済の成長見通しを従来の3.2%から、2009年の金融危機の局面以来の低水準となる2.8%へ下方修正した。

[2020-02-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・テドロスWHO事務局長「新型コロナウイルスはパンデミックになる可能性がある」

[2020-02-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の米国株式相場は大幅安で始まった。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前営業日比467.58ドル安の26490.01ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同208.04ポイント安の8772.74で推移している。

[2020-02-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで軟調。23時53分時点では大証終値比170円安の2万1680円で取引されている。

[2020-02-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インド政府は27日、日韓両国民に対し、インド到着時のビザ発給停止を決めた。28日から実施する。また、日韓とイラン、イタリア国民に対し、ネット経由でのビザ発給もやめた。観光客や出張者の訪印を制限し、新型コロナウイルス侵入を防ぐ。

[2020-02-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は頭が重い。ダウ平均が一時800ドル超下落したことなどを受けてリスク回避目的の円買いドル売りが進み、一時109.75円と日通し安値を付けた。

[2020-02-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日のブラジル株式相場は軟調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時17分現在、前営業日比2079.32ポイント(1.97%)安の103638.97で取引されている。

[2020-02-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日のメキシコ株式相場は売りが優勢。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時26分現在、前営業日比1188.39ポイント(2.78%)安の41548.89で推移している。

[2020-02-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ダウ平均が一時900ドル超安まで下振れるなか、米10年債利回りは過去最低水準を1.2408%まで更新した。為替は米金利低下によるドル売りで反応しており、ユーロドルは欧州中央銀行(ECB)の利下げ観測が強まるなかでも一時1.1ドル台を回復。6日以来の高値1.1006ドルをつけた。ユーロ円も、ドル円が109.69円まで下押したものの、ユーロドルの上昇に下支えされ120.80円前後と、24時過ぎにつけた本日高値120.88円に近い水準を維持している。

[2020-02-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は買い戻しが進んだ。ダウ平均が一時960ドル超下落し、2万6000ドルを下回るとドル円にも売りが先行。一時109.69円と日通し安値を付けた。ただ、ダウ平均が500ドル安程度まで急速に下げ幅を縮めるとドル円にもショートカバーが入り110.08円付近まで値を戻している。

[2020-02-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は売りが一服。1時1分時点では前営業日比444.31ポイント(2.61%)安の16597.61で取引されている。

[2020-02-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の米国株式相場は戻りが鈍い。ダウ工業株30種平均は1時46分時点では前営業日比679.59ドル安の26278.00ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同244.99ポイント安の8735.78で推移している。

[2020-02-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の米10年物国債利回りは低下幅をさらに縮めた。2時43分時点では前営業日比0.0150%低い1.3220%前後で推移している。

[2020-02-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の米国株式相場は再び弱含んだ。ダウ工業株30種平均は3時49分時点では前営業日比560.97ドル安の26396.62ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同195.49ポイント安の8785.29で推移している。

[2020-02-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日夜の日経平均先物3月物はナイト・セッションで軟調。4時8分時点では大証終値比190円安の2万1660円で取引されている。

[2020-02-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は上値が重い。ダウ平均が850ドル超下落したことで円買いドル売りが小幅ながら入った。5時33分時点では109.95円付近で推移している。

[2020-02-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NY終盤となりダウ平均が再び失速しており、一時900ドル超安の動きに。足元では880ドルほどのマイナスとなっている。

[2020-02-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NY引け間際、ダウ平均は1000ドルを超えるマイナスに。足元では1050ドルほどのマイナス推移。

[2020-02-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は大幅に6日続落。終値は前営業日比1190.95ドル安の25766.64ドルとなった。新型コロナウイルスによる肺炎の感染が世界で広がり、世界景気の下押しになるとの懸念から売りが膨らんだ。市場では「売りが売りを呼ぶ展開」との指摘があり、下げ幅は一時1200ドルを超えた。なお、テドロスWHO事務局長は新型肺炎の世界的な感染拡大について「パンデミック(世界的流行)の可能性がある」とし、各国に一段の警戒を促した。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は急反落し、同414.29ポイント安の8566.48で取引を終えた。

[2020-02-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・デンマーク保健当局は、新型ウイルスの初の感染者が確認されたと発表した。イタリアから帰国者だという。

[2020-02-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1月末にEUを離脱した英国のジョンソン政権は、自由貿易協定(FTA)締結などに向けて来週始める対EU交渉の基本方針を発表した。9月までの妥結を目指すと表明したうえで、合意の大枠が固まる十分な進展が6月までになければ、決裂も辞さない強硬姿勢を示している。

[2020-02-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際オリンピック委員会(IOC)の最古参委員であるパウンド氏が、新型コロナウイルス感染拡大を受けた7月24日開幕の東京五輪の影響について、「1年延期」の可能性に言及したと報じている。

[2020-02-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長が緊急の電話記者会見に応じ、新型コロナウイルス感染拡大の影響で多方面に混乱が生じている状況を踏まえ、7月24日開幕の東京五輪を予定通り実施するため全力で準備する意向を表明した、と報じている。IOC会長がこの問題で公式に発言するのは初めて。

[2020-02-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾の中央通信社は、首相に相当する蘇行政院長が新型コロナウイルスに対する警戒レベルを最高度に引き上げたと報じている。

[2020-02-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は売り先行。新型肺炎のパンデミックが現実味を帯びるなか、世界的な株安を背景に早朝のオセアニア市場では仕掛け売りが持ち込まれ、一時109.34円と5日以来の安値を付けた。

[2020-02-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・バーゼル銀行監督委員会は、新型コロナウイルスの感染が拡大するなか、各国の銀行、および銀行監督当局は、国境を超えて効率的に情報を交換できるよう準備を整えておく必要があるとの見解を示した。

[2020-02-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮が昨年の短距離弾道ミサイル発射実験で使用した移動式発射台「TEL」について、国連安保理北朝鮮制裁委員会の専門家パネルが年次報告書で「砂あるいは日焼けの色に塗られ、マーケティング目的の可能性がある」と指摘していることが分かった、と報じている。砂漠で使う中東など向けに北朝鮮が輸出を模索している可能性があるという。

[2020-02-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型肺炎の感染拡大を阻止するため北朝鮮当局が、首都平壌に駐在する外国の外交官らに隔離措置を講じていることがわかった、と報じている。北朝鮮内にいる消息筋がCNNの取材に明らかにしたという。

[2020-02-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の米国債券相場で長期ゾーンは6日続伸。表面利率1.500%の10年物国債利回りは前営業日比0.08%低い(価格は高い)1.26%で終えた。米カリフォルニア州で新型コロナウイルスの感染者が確認されるなど、同ウイルスの蔓延による世界経済への影響が懸念され株価が急落。相対的に安全資産とされる米国債に買いが集まった。利回りは一時1.2408%と過去最低を付けた。

[2020-02-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イランメディアは、同国のイスラム革命防衛隊司令官であるムハンマド将軍が、米国からの制裁回避のために仮想通貨を使う考えを表明したと報じている。

[2020-02-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長がインタビューに応じ、イランがIAEAに申告していない施設からウランが検出された問題について、イラン側から十分な回答を得られていないと明らかにし、国際社会の懸念を払拭するよう求めていく考えを示したと報じている。

[2020-02-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの感染拡大の影響から米経済を守るためにFRBが早くて来月のFOMCで利下げを決定し、その後は7月末までにあと2回の利下げを実施するとの観測が金融市場で出ていると報じている。

[2020-02-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物はプラス圏回復。一時70ドルほど下落する局面も観測されたが、その後は買い戻しが優勢となっている。リスクは下方向だが、昨日現物が過去最高の下げ幅を記録したこともあり、もう一段に戻すのではといった期待感を抱いた予想も聞かれていた。

[2020-02-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の日本株は大幅続落が警戒されている。27日の米国株市場でNYダウは、前日比1190ドル安の下落となった。過去最大級の下落幅になっている。

[2020-02-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は上げ幅拡大。足もとは100ドルを超える上昇をたどっている。予断は許さないが、短期的にはドル/円などの下支えに寄与している感を否めない。

[2020-02-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比430.22円安の21518.01円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は30.45ポイント安の1537.61で始まった。

[2020-02-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が続落し、本邦輸出企業の月末の売りが出ていることで109.46円前後まで軟調推移。日経平均株価は700円弱の下落、ダウ先物は50ドル超の上昇。

[2020-02-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの感染拡大によるイベントの中止などで企業活動に影響が広がっていることから、政府は中小企業の資金繰り対策を重点的に強化することにしている。

[2020-02-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの感染拡大によるイベントの中止などで企業活動に影響が広がっていることから、政府は中小企業の資金繰り対策を重点的に強化することにしている。

[2020-02-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米情報当局は世界での新型コロナウイルスの感染状況や各国政府の対応能力を監視し、インドの対応に懸念を示している。

[2020-02-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の東京外国為替市場でドル円は戻りが鈍い。10時時点では109.49円とニューヨーク市場の終値(109.59円)と比べて10銭程度のドル安水準だった。NY引け後の商いの薄い時間帯に一時109.34円まで下押し、9時前には109.68円まで持ち直したが、日経平均の大幅続落や本邦輸出企業の月末の売りで109.40円近辺に押し戻された。

[2020-02-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、早朝に109.34円まで続落し、一目均衡表・雲の上限109.35円を下回ったものの、その後は、日経平均株価が700円超下落しているにも関わらず、日本株売り=円売り、で下げ渋る展開。27日の中国での新型コロナウイルス感染者数は+327人、韓国では+256人、計2022人と報じられている。ダウ先物は+80ドル超の上昇、日経平均株価は710円程度の下落、上海総合指数は1.6%程度の下落となっている。

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・時間外で取引されているNYダウ先物は大幅続伸。足もとは200ドル近い上昇をたどっている。ドルの下支えには寄与している模様だが、それでも上値は重く、現物のNYダウの動きを見極めたいとの指摘も聞かれていた。

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・ドル円は、ダウ先物は100ドル超の上昇だが、上海総合指数が2.6%超の下落、日経平均株価が740円超続落していることで109.29円まで下げ幅拡大。一目均衡表・雲の上限109.35円を割り込んで雲の中へ入りつつある。

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・28日のSHIBOR(上海銀行間取引金利)は、翌日物金利が1.6280%(27日は1.3470%)となった。また、3カ月物金利は2.4290%(同2.4330%)となっている。

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・28日の中国上海総合指数は、新型コロナウイルスの世界での感染拡大を受けて前日の米ダウ平均が過去最大の下げ幅を記録し中国の投資家も世界景気減速懸念を強めて売り優勢となり、結局、前日比3.37%安の2890.56と大幅反落で午前の取引を終えた。

[2020-02-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、109円近辺まで軟調推移。上値には、110.00円にドル売りオーダー、下値には109.30円、109.00円にドル買いオーダーが控えているものの、割り込むとストップロス売りが控えており、売り仕掛けに要警戒か。

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・28日アジア外為市場は、新型コロナウイルスの感染拡大や前日の米ダウ平均の過去最大の下落を受けた投資家のリスク回避の新興国通貨売りにインドネシアルピアが昨年12月以来約3ヶ月ぶり安値を付ける一方で他のアジア通貨は総じて底堅く推移している。

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・ドル円は、108.91円まで続落して、一目均衡表・雲の下限108.97円を下抜けたものの、雲が支持帯として機能しており、109.05円前後まで反発した。日経平均株価も21000円を割り込んだ後、下げ渋る展開となっている。

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・28日の香港株式市場の香港ハンセン指数は、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大による景気減速懸念から米ダウ平均が前日に過去最大の下げ幅を記録し比較的堅調だった中国本土株も大幅安となり投資家がリスク回避姿勢を強め幅広い銘柄に売り優勢となり、結局、前日比2.50%安の2万6108.28と大幅続落で前引けた。

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・日本証券クリアリング機構は、緊急取引証拠金を発動した。

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・ユーロドルは、米10年債利回り低下や独伊の財政出動観測から1.1000ドル前後で堅調推移。本日のNYカットオプション1.1000ドルが値動きを抑制する可能性に要警戒か。上値には、1.1010ドルと1.1020ドルに売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。下値には、1.0950ドルに買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えている。

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・28日の仮想通貨ビットコイン(ドル建て)価格は13:50現在、1ビットコイン=8858.90ドル(前日比+1.67%)と反発して底堅く推移している。新型コロナウイルスの感染拡大に世界的な株安を受けて投資家がリスク資産であるビットコインの現金化を進め前週末の9700ドルから27日には一時8600ドルと約1ヶ月ぶり安値に下落したが値ごろ感から押し目買いが散見される。

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・28日の米株価指数先物は時間外取引で一段安。14時22分時点では前営業日比320ドル安の25232ドルで推移している。

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・28日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。一時1.2392%前後と過去最低水準を更新した。

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・28日後場の日経平均株価は大幅続落し、下げ幅は一時1000円を超えた。新型コロナウイルスの感染拡大による世界的な景気悪化懸念から前日の米ダウ平均が1190ドル安と過去最大の下げ幅を記録し28日の上海や香港株などアジア株も下げ幅を広げ世界的な連鎖株安が広がっている。

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・28日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比805.27円安の21142.96円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同57.19ポイント安の1510.87で終えた。

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・東京証券取引所が28日に発表した2月第3週(17-21日)の投資部門別株式売買動向(東京・名古屋等1-2部・新興市場計)によれば、海外投資家は2週連続で売り越し、売越額は353億円と前の週の494億円の売り越しから減少した。

[2020-02-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラへの売り圧力は止まらず、対ドルでは6.25リラ前半までリラが売られ、18年9月以来のリラ安・ドル高を記録した。リラ円は17.41円まで下値を広げている。ロシア政府はプーチン大統領の3月5日トルコ訪問(エルドアン大統領が一昨日に言及)を否定しており、シリア・イドリブを巡るトルコ露の緊迫度の高まりが通貨リラ売りにつながっているか。

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・ストルテンベルグNATO事務総長「北大西洋条約機構(NATO)第4条に基づくトルコの要請により、シリアの状況に関して協議する」

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・トルコリラ円は17.44円前後、ドルリラは6.24リラ台で推移。市場予想を上回る結果となった10-12月期トルコGDP(前年比+6.0%、予想+5.0%)を受けて、欧州序盤にみられた売りは一服しているが戻りも鈍い。なお、シリアを巡る地政学リスクの高まりを受けて、イスタンブール株式市場の主要指数は10%以上も下落して始まった。

[2020-02-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は108.96円前後でもみ合いとなっている。一時本邦の買いオーダーが置かれていると噂された108.80円を割り込み108.79円まで弱含んだが、買いオーダーがその後も引かなかったことで売り仕掛けが一度失敗している。

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・28日香港株式市場で、ハンセン指数は26129.93(前日比-2.42%)で取引を終了した。

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・北海道は、午後5時半から鈴木知事が出席して新型コロナウイルスに関する対策会議を開き、道民に対する緊急のメッセージを出すことを説明、そのうえで午後6時10分ごろから、鈴木知事が道庁で臨時の記者会見を開き、具体的な対策について道民に呼びかけることにしている。

[2020-02-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。一時1.1781%前後と過去最低水準を更新した。

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・ユーロドルは堅調。米長期金利が低下した影響を受けたほか、ユーロポンドなどユーロクロスの上昇につれた買いも入り、一時1.1046ドルと5日以来の高値を更新した。

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・感染拡大が続く新型コロナウイルスをめぐり、ニュージーランド(NZ)、ベラルーシ、ナイジェリア、リトアニアの4カ国で28日、それぞれ国内初の感染者が確認された。ロイター通信などが伝えた。NZでは、イランからインドネシア・バリを経由して26日に帰国した60代の女性に陽性反応が出た。ベラルーシでも、イランからの留学生が罹患(りかん)した。

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・時間外の米10年債利回りが1.16%台まで低下、ダウ先物も550ドルを超えて大幅に下落していることで、ドル円は108.55円まで下がり今月4日の安値に面合わせしている。

[2020-02-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の英10年物国債利回りは低下。18時36分時点では前営業日比0.068%低い0.402%前後で推移している。

[2020-02-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコ株が一時10%下落、通貨リラは約1年半ぶりの安値に沈んだ。緊迫するシリア情勢を巡って警戒感が広がっている。シリア北西部イドリブ県で27日、アサド政権軍の空爆により、反体制派を支援するトルコ軍兵士33人が死亡。トルコは28日、反撃に出た。トルコ市場監督当局は、イスタンブール株式市場の全銘柄の空売りを28日禁止したと発表した。昨年も含め、市場が不安定になると空売り禁止などの措置が発動されている。

[2020-02-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の独10年物連邦債利回りは低下。18時53分時点では前営業日比0.072%低い-0.615%前後で推移している。

[2020-02-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株式市場や時間外のダウ先物が下げ幅を縮小し、米10年債利回りも1.15%台から1.19%後半まで低下幅を縮める動きを眺めて、ドル円は108.51円を底に108.80円付近まで一時持ち直した。ユーロドルが1.1053ドルを頭に1.1026ドル付近まで売り戻されている。

[2020-02-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日インド株式市場で、センセックス指数は38297.29(前日比-3.64%)で取引を終了した。

[2020-02-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本は新型コロナウイルスの大流行を防げるのか、それとも国内での感染拡大を収束させられず、東京五輪開催を再検討する必要が出てくるのか、政府の感染症対策に関わる専門家はAFPのインタビューで、日本は今「岐路」に立っていると警鐘を鳴らした。

[2020-02-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで下落が一服。19時58分時点では大証終値比90円安の2万990円で取引されている。

[2020-02-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NY勢の本格参入を控えて、ユーロは対主要通貨で売り戻しの動き。ユーロドルは1.0994ドルまで水準を下げ、ユーロポンドが0.8574ポンドを高値に0.8538ポンド前後まで売り押された。また、ユーロ円も120円付近で上値を抑えられ、一時119.43円まで下落して日通しの安値を更新している。

[2020-02-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型肺炎拡大への懸念から28日の市場で中国、日本、イタリアの債務保証コストが急上昇した。

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・28日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションでじり安。21時59分時点では大証終値比140円安の2万940円で取引されている。

[2020-02-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロは軟調。ユーロ円は一時119.22円と日通し安値を付けたほか、ユーロドルも一時1.0970ドルと本日安値を更新した。

[2020-02-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の米国株市場でNYダウ先物は、221ドル安に再下落となっている。NY市場オープン後の動向をにらみ、新型肺炎の米国感染増加懸念やFRB利下げ催促などによる大幅続落と、一旦の売られ過ぎ修正や政策対応などによる自律反発をにらんだ展開になっている。

[2020-02-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり安。時間外のダウ先物が再び380ドル超下げるとドル円も上値が重くなった。22時51分時点では108.52円付近で推移し、日本時間夕刻に付けた日通し安値108.51円をうかがう展開。

[2020-02-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は弱含み。時間外のダウ先物が再び380ドル超下げるとドル円にも売りが出て22時50分過ぎに一時108.46円と日通し安値を更新した。

[2020-02-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の米10年物国債利回りは再び低下。23時4分時点では前営業日比0.0694%低い1.1912%前後で推移している。

[2020-02-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日米国株市場でNYダウは、前日比748ドル前後下落の25018ドルと続落スタートになっている。

[2020-02-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の米国株式相場は大幅安で始まった。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前営業日比724.94ドル安の25041.70ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同249.10ポイント安の8317.38で推移している。

[2020-02-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の米国株市場では、NYダウが740ドル安に大幅な下落。為替相場では根強いリスク回避により、対ドル、対円でユーロ安やスイスフラン安が持続している。

[2020-02-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションでさえない。23時54分時点では大証終値比360円安の2万0720円で取引されている。

[2020-02-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は軟調。ダウ平均が一時1000ドル超下落したことなどを受けてリスク回避目的の円買いドル売りが進み、一時108.12円と日通し安値を付けた。

[2020-02-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日のシカゴ・オプション市場(CBOE)でS&P500種株価指数オプションの値動きに基づいて算出される変動性指数(VIX、恐怖指数)は大幅に上昇。一時49.05と2018年2月以来約2年ぶりの高水準を付けた。

[2020-02-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機構(WHO)「新型コロナウイルスの世界リスクを高いから非常に高いに引き上げ」

[2020-02-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の米国株式相場はひとまず下げ止まった。ダウ工業株30種平均は1時38分時点では前営業日比597.42ドル安の25169.22ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同86.11ポイント安の8480.37で推移している。

[2020-02-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日のロンドン株式相場は大幅に続落し、2016年7月以来約3年7カ月ぶりの安値を更新。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比215.79ポイント安の6580.61で取引を終えた。新型コロナウイルスの世界的流行への懸念から売りが続いた。原油先物価格の急落を背景にBPやロイヤル・ダッチ・シェルなどエネルギー株の下げが大きくなった。アストラゼネカやグラクソスミスクラインなど医薬品株も軟調。

[2020-02-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間29日3時時点の水準で、前営業日終値比0.028%低い(価格は高い)0.442%だった。

[2020-02-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドは売りが継続。ユーロポンドは一時0.8633ポンドと昨年11月8日以来の高値を付けたほか、ポンドドルは1.2742ドルと昨年10月16日以来の安値を更新した。

[2020-02-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の米10年物国債利回りは低下。4時25分時点では前営業日比0.1137%低い1.1470%前後で推移している。

[2020-02-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が「米経済のファンダメンタルズは引き続き強い」との見解を示した。続いて「新型コロナウイルスを注視。経済を支援するために手段行使し適切に行動する」とも発言。これ受け、ドル円は108円割れから一時108.27円前後へ上昇。その後、すぐに107.80円付近へ失速している。

[2020-02-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の米国株式相場は下げ渋り。ダウ工業株30種平均は4時38分時点では前営業日比654.25ドル安の25112.39ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同120.71ポイント安の8445.77で推移している。

[2020-02-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米国株式市場はまちまちでの引け。コロナウィルスの感染拡大に対する警戒感からダウが一時1000ドル超の下落となったが、引けにかけて下げ幅を縮小した。また、NASDAQは小幅ながらプラス圏に浮上して引けた。

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