2020年2月14日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日のブラジル株式相場は売りが優勢。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時54分現在、前営業日比1452.95ポイント(1.25%)安の115221.18で取引されている。
2020年2月14日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日のブラジル株式相場は売りが優勢。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時54分現在、前営業日比1452.95ポイント(1.25%)安の115221.18で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米FOXニュースが報じたところによると「中国は新型コロナウイルス感染を少なくとも10万人過少報告している」という。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルの下げが止まらず、1.0835ドルまで下押し、2017年4月24日以来の安値を付けた。ポンドドルが1.3065ドルまで強含むなど、ポンドが堅調な動きとなり、ユーロポンドが0.8300ポンドと、昨年12月13日以来のユーロ安・ポンド高が進んだことも、ユーロドルの重しに。ユーロ円は118.92円まで連れ安。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日のメキシコ株式相場は弱含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時10分現在、前営業日比412.18ポイント(0.91%)安の44926.19で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小幅安。0時33分時点では前営業日比22.35ポイント(0.13%)安の17810.50で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の米国株式相場は下げ渋り。ダウ工業株30種平均は1時2分時点では前営業日比92.51ドル安の29458.91ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同8.45ポイント安の9717.51で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。1時47分時点では前営業日比0.0178%低い1.6156%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日夜の日経平均先物3月物はナイト・セッションで下値が堅い。1時58分時点では大証終値比60円安の2万3730円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信が報じたところによると、「新型コロナウイルスの影響で中国は全人代の開催延期を検討している」ようだ。
ロバート・カプラン[NP HDP +2.2 CHDP +0.0 RHDP +2.6 CRHDP -0.1]
・カプラン・ダラス連銀総裁「ウィルスの影響はデータの信頼性が不明でまだわからない」「ウィルスがなければ2020年の見通しには自信」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米財務省によると、30年債入札(ダッチ方式)の落札結果は最高落札利回りが2.061%、応札倍率(カバー)が2.43倍となった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間14日3時時点の水準で、前営業日終値比0.041%高い(価格は安い)0.652%だった。
ロバート・カプラン[NP HDP +2.2 CHDP +0.0 RHDP +2.6 CRHDP -0.1]
・カプラン・ダラス連銀総裁「新型肺炎の影響はまだ不明、データの信頼性も不明確」「新型肺炎の影響がなければ、2020年の成長見通しには自信をもっていた」
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・メキシコ中銀は、政策金利を0.25%引き下げ7.00%にする事を決定した。
オッリ・レーン[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP -0.1]
・レーン欧州中央銀行(ECB)専務理事兼チーフ・エコノミスト「金融刺激策は依然として効果的」「ユーロ圏の低金利は一時的なもの」
オッリ・レーン[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP -0.1]
・レーン欧州中央銀行(ECB)専務理事兼チーフ・エコノミスト「ブレグジットの不確実性が欧州経済を抑制」「英国はユーロ圏の将来をけん引するほど大きくない」
南アフリカ政府関係[NP HDP -0.8 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.2]
・ラマポーザ南アフリカ大統領「国営電力会社エスコムが供給の信頼性を改善するため、電力負荷制限は当面続く可能性がある」「エクルレニに新しい科学技術大学を設立することを決定」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米ホワイトハウス「シェルトン氏のFRB理事指名取り下げを否定」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾の外交部(外務省に相当)の欧報道官は記者会見で、「台湾の完全な参加によってこそ世界の防疫の穴をなくすことができる」と述べ、台湾のWHO加盟の必要性を重ねて訴えた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)は、中国の新型コロナウイルス感染者数急増について、感染の新たな確認基準が「より幅広い定義」に基づくようにしたことを反映していると説明した。そのうえで、確認基準や統計の報告手順をめぐり、WHOは中国に対し「一段の透明性」を求めるとしている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)は、横浜に停泊中のクルーズ船での集団感染を除き、新型コロナウイルス感染例は中国本土以外では「劇的に」増加していないとの認識を示した。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国国営メディアは、習国家主席が、中国は新型コロナウイルスの感染拡大の影響を最小限に食い止め、経済発展の勢いを維持できると述べたと報じている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米国家経済会議(NEC)のカドロー委員長は記者団に対し、米政権が新型コロナウイルス感染拡大をめぐる中国の対応に「非常に失望している」と述べた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・茂木外相は、カナダのシャンパーニュ外相と新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大への対応をめぐり電話で協議した。茂木氏は横浜港で検疫中のクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」にカナダ人が乗船しているのを踏まえ、日本側は「乗客乗員の健康状態を最優先に考えている」と伝えたという。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国が新型コロナウイルスへの対応で、現場で国際専門家からの支援を受けることに消極的とみられていると報じている。専門家や外交官が懸念を表明したという。
スイス政府関係[NP HDP -4.2 CHDP +0.1 RHDP -3.9 CRHDP +0.1]
・スイス政府が第5世代(5G)移動通信システムのネットワークの使用停止を命じた、と報じている。5Gが健康に与える悪影響への懸念が拭えないためだという。5Gの展開が世界各地で進むなか、欧州で比較的進んでいるとされるスイスの判断は他国に影響を与える可能性もある。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・英国のジョンソン首相は、内閣改造を行い、ジャビド財務相を事実上更迭した。ジャビド氏の後任には、首相に近いスナク財務副大臣を昇格させるもようだ。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国政府は、国務院香港・マカオ事務弁公室トップである張主任を副主任に降格させ、後任に夏全国政治協商会議副主席を充てる人事を発表した。張氏は、昨年6月から本格化した香港の反政府デモへの対応をめぐり、責任を問われた形になる。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国国営テレビは、李首相が議長を務める新型ウイルスに関する政府委員会の会合において、新型コロナウイルス感染拡大による影響があるものの、今年の経済・社会開発目標の達成に注力する意向とのコメントを発表したと報じている。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.0]
・国際通貨基金(IMF)のライス報道官は、新型コロナウイルス感染拡大をめぐりかなりの不透明性が存在するため、中国および世界経済への影響を見極めることは困難としつつも、中長期的には中国経済は底堅く推移すると見通しと述べた。
S&P(スタンダード&プアーズ)[NP HDP -3.0 CHDP 0.00 RHDP -3.0 CRHDP 0.00]
・有力格付け会社のS&Pは、中国政府が新型コロナウイルスの経済的影響を財政支出拡大で補えば、信用格付けと格付け見通しに影響が及ぶと警告した。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国政府が「日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)終了猶予は暫定措置」と再確認したなかで、14-16日にドイツで行われるミュンヘン安全保障会議(MSC)で日米韓外交トップが会う可能性が大きくなっている、と報じている。
OECD(経済協力開発機構)[NP HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP -0.2]
・経済協力開発機構(OECD)は、国際課税ルールの見直しによって、政府の税収が最大4%、年間で1000億ドル増加する可能性があるとの推定を発表した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の米国債券相場は3営業日ぶりに反発。表面利率1.750%の10年物国債利回りは前営業日比0.02%低い(価格は高い)1.61%で終えた。中国の新型肺炎の感染者数が認定基準の見直しで急増し、世界景気の先行き懸念が強まると、安全資産とされる米国債に買いが入った。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルイエット米エネルギー長官は、中国を発生源とする新型コロナウイルスの感染拡大によるエネルギー市場への影響はこれまでのところ限定されているとの認識を示した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・事情に詳しい複数関係者の話として、米国が世界貿易機関(WTO)と取り決め、長年守ってきた関税率を引き上げる計画だと報じている。トランプ政権はWTO批判をさらに推し進め、他の加盟国との再交渉を始める構えだという。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP -2.5 CRHDP -0.2]
・トランプ米大統領がFRB理事候補に指名したシェルトン氏は、指名承認公聴会で民主・共和の両党からその適性に問題があるとの指摘を受けた。しかし、ホワイトハウスは指名を取り下げない、としている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.3040ドル前後、ポンド円は143.20円近辺とNY引け水準から若干ながら上値が重い。なお一部の英メディアは、今年前半にも予定されていた米英首脳会談が6月頃まで延期されたと報じている。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・中国自動車工業協会が13日発表した1月の新車販売台数は前年同月比18・0%減の194万1000台だった。春節(旧正月)の大型連休で販売店の営業日が少ないところに、肺炎を引き起こす新型コロナウイルスの感染拡大が重なった。19カ月連続で前年実績を下回った。
ジョン・ウィリアムズ[NP HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP +2.5 CRHDP -0.2]
・ウィリアムズ・ニューヨーク連銀総裁「米経済は非常に良好」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・肺炎を引き起こす新型コロナウイルスの感染拡大を受け、中国共産党・政府が3月5日から北京で開催する予定の全国人民代表大会(全人代=国会)を延期する方向で調整していることが13日、分かった。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・ペルー中銀は、政策金利を現行の2.25%に据え置く事を決定した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは足もと揉み合い。10200ドル挟みの一進一退となっている。しかし、昨日欧米タイムには10400ドル台から10100ドル、そののち再び10400ドル台まで値を上げたものの、再反落というなかなかのジェットコースター相場をたどっていた。荒っぽい値動きへの警戒感を抱く声も少なくない。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP -2.5 CRHDP -0.2]
・トランプ米政権は、中国の通信機器大手ファーウェイとの一部の取引を国内企業に認める例外措置を45日間延長した。現行の例外措置は16日に期限切れとなる予定だった。
ジョン・ウィリアムズ[NP HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP +2.5 CRHDP -0.2]
・ウィリアムズ・ニューヨーク連銀総裁「インフレ率は今年2%付近まで持ち直す見込み」「今年のGDP成長率は2.25%程度と予想」
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国の湖北省によると、新型ウイルス感染症例は13日は4823件増となった。基準変更による新方式の2日目。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は小安い。中国湖北省で新型コロナウイルスの感染症例が13日に4823件増加したと伝わり、一時109.73円まで下げる場面があった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・中国湖北省による新型コロナウイルス感染は、13日の死者が116人となった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・中国湖北省は、新たに新型コロナウイルス感染者が4823人確認されたほか、死者も116人増えたと発表した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比113.21円安の23714.52円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は9.04ポイント安の1704.04で始まった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の東京株式市場では、日経平均株価が181円安に続落。為替相場は小動きながら、新型肺炎の感染拡大や中国経済の打撃懸念などにより、豪ドルやNZドルが対ドル、対円で僅かに弱含みになっている。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・ジョンソン英首相がトランプ米大統領との米国での会談を6月に延期したと報じている。 首相府関係者の話として伝えたところによると、ジョンソン氏は、国内課題に取り組むことを優先したい考えとされ、豪州とニュージーランド訪問についても取りやめになったという。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・前田日銀理事は、引き続き強力緩和で経済を下支え、などと発言した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の東京株式市場では、日経平均株価は202円安と軟調。為替相場では安全逃避のドル高や円高が抑制されているものの、リスク回避の地合いは維持されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日香港株式市場で、ハンセン指数は27698.56(前日比-0.11%)で寄り付いた。
オーストラリア政府関係[NP HDP -2.8 CHDP -0.1 RHDP -2.8 CRHDP -0.1]
・豪連邦政府は、中国で新型コロナウイルス感染による一日の死者が242人と一気に急増したことを受け、中国本土からの渡航禁止措置を来週末まで一週間延長すると発表した。新年度を迎えた大学では、入学予定の中国人留学生が渡航できない状況となっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラ円は昨日つけた18.07円を底に18.17円前後で下げ渋り。懸念される新型肺炎による中国発の世界経済停滞だが、トルコの繊維・アパレル産業にとってはチャンスでもあるようだ。繊維製品の世界最大の輸出国である中国で新型ウイルス感染が拡大し、一部の欧州アパレルメーカーは中国からトルコへの生産シフトを考えているもよう。アナリスト試算では、トルコの繊維業界にとって年間で約20億ドルの注文増も期待できるとしている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米司法省は、北朝鮮との取引を隠す行為や、米国企業からの機密情報窃取に関与した罪で、中国通信機器最大手のファーウェイを追起訴したと発表した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・バー米司法長官がインタビューで、トランプ大統領が盟友の裁判をめぐって検事らをツイッターで批判していることについて「仕事ができなくなる。刑事事件に関するツイートはやめるべきときだ」と苦言を呈したと報じている。疑惑捜査などで大統領寄りの姿勢を取ってきたバー氏がトランプ氏に直言するのは異例のこと。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・オフショア人民元は対円では15.73円付近、対ドルで6.9830元台と小じっかり。続落して始まった上海総合指数がプラス圏に浮上したことなどが支えとなっているか。中国と経済的結びつきが強い豪州の通貨・豪ドルも、対円は73.86円近辺、対ドルが0.6725ドル前後で下げ渋っている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は小じっかり。早朝にはマイナス圏で推移していたが、足もとは0-10ドルほど上昇しての推移となっている。ただ、上げ幅が小幅なためか、為替市場への影響はみられない。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場は引き続き小動きだが、そのなか豪ドルが対円やドルでじり高。ただ、新型コロナの問題など中国情勢への警戒感は根強く、貿易面で結び付きの強い豪ドルを積極的に買い上げていくにはリスクが高過ぎるとの指摘も少なくないようだ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラク北部キルクーク県で、米軍が駐留するイラク軍の基地がロケット弾による攻撃を受けたと報じている。犠牲者は出ていないもようだ。イラク軍と米治安筋が明らかにしたという。昨年10月下旬以降、イラク全土に駐留している米軍と首都バグダッドにある米大使館は、20回近いロケット攻撃を受けている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・沖縄県の第11管区海上保安本部は、尖閣諸島の沖合で中国海警局の船4隻が日本の領海のすぐ外側にある接続水域を航行していると発表した。海上保安本部が領海に近づかないよう警告と監視を続けているという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日午前の債券先物相場は続落。先物中心限月である3月物は前営業日比7銭安の152円50銭で午前の取引を終えた。昨日の日銀による国債買い入れオペが売り手の多さを示唆する結果だったこともあり、債券需給の緩みを意識した売りが優勢となった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が123円安で前引けしたものの、ダウ先物が+20ドル超の上昇、上海総合指数が+0.3%の堅調推移となっていることで109.85円前後で堅調推移。中国国家衛生健康委員会は、13日時点の新型コロナウイルスの感染症例は63851件(+5090件)、死者数は1380人(+121人)と発表した。死者数は、二重カウントがあったとのことで修正された。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日後場の日経平均株価は続落、前日比99円安の2万3728円と前引けより下げ幅を縮めて寄り付いた。前場は新型肺炎の感染による企業業績などへの影響を懸念した売りが優勢となり一時下げ幅を220円超へ広げた後は個人投資家による押し目買いが入り下げ幅を縮めた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の中国上海総合指数は、新型肺炎の感染拡大への警戒から売りが先行したものの景気減速への中国政府の景気対策への期待に上げに転じ、結局、前日比0.52%高の2921.25と反発して午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドル米ドルはしっかり。12時過ぎには一時0.6732米ドルまで上昇する場面も見られた。豪州と資源貿易関係の深い中国・上海総合指数が底堅く推移している影響を受けたほか、一部豪金融機関が「豪ドル米ドルは適正水準とみている0.70米ドルと比べて著しく低い状態にある」との見解を示したことも相場の支えとなっているか。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、独伊の政治的・経済的リスクを背景に1.08ドル台前半で軟調推移。上値には、1.0890ドルに売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。下値には、1.0800ドルに買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えている。本日のリスクシナリオは、ドイツ10-12月期国内総生産(GDP)がマイナス成長に転落することになる。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日アジア外為市場は、新型肺炎の拡大懸念の再燃や前日の米株安が重荷となる一方で上海株や香港株の堅調が投資家のリスク回避姿勢を和らげ総じてアジア通貨は小幅な値動きで推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日香港株式市場で、ハンセン指数は27895.49(前日比+0.60%)で午前の取引を終了した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の仮想通貨ビットコイン(ドル建て)価格は13:30現在、1ビットコイン=1万0221.50ドル(前日比-1.60%)と利益確定売りに反落して推移している。足元では利益確定売りが優勢ながら採掘報酬のコイン量が半分になる「半減期」が近く需給逼迫から押し目買いが継続的に入っており1万ドルで下値固めの様相にあり直近高値の1万500ドル上抜けが焦点とされる。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日後場の日経平均株価は、前日比140円安の2万3686円で安値圏ながら下げ幅をやや縮めて推移している。新型肺炎の感染による企業業績などへの影響を懸念した売りが続いている一方で香港株などアジア株の上昇が投資家心理を支えている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の日経平均株価は、新型肺炎の感染による企業業績などへの影響を懸念した売りが優勢となり一時下げ幅を220円超へ広げた後は個人投資家による押し目買いが入り下げ幅を縮め、結局、前日比140円安の2万3687円と続落で大引けた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比140.14円安の23687.59円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同10.21ポイント安の1702.87で終えた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日午後の東京外国為替市場でドル円は弱含み。15時時点では109.79円と12時時点(109.86円)と比べて7銭程度のドル安水準だった。午後の日経平均株価が再びさえない動きとなったこともあり、109.80円近辺まで押し戻された。市場では「米国の3連休前とあって持ち高調整目的の売りも散見された」との指摘があった。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米商務省は13日、中国の通信設備大手、華為技術(ファーウェイ)に対する事実上の禁輸措置について、保守にかかわる一部取引を認める例外措置を45日間延長すると発表した。今回の延長で例外措置は4月1日に満期を迎える。『香港経済日報』が14日伝えた。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行(中央銀行)は今週の公開市場操作(オペ)で、リバースレポ(売り戻し条件付き債券購入)を通じて差し引き2800億元の短期資金を銀行間市場から吸収した。10-11日のリバースレポ操作で1兆元を供給した半面、両日に償還期限を迎えたリバースレポが計1兆2800億元に上った。中期貸出制度(MLF)による資金の出入りはなかった。春節(旧正月)連休明けだった前週は5200億元の供給超過だった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは底堅い動き。ポンドドルは一時1.3061ドルと本日高値を付けた。ジャビド英財務相の突然の辞任報道以降、目立った下押しもないまま堅調地合いを継続している。次期財務相に指名されるスナック氏は政界入り前にゴールドマンサックスで勤務するなど金融経験が豊富とされ、マーケットにはフレンドリーとの見方から3月に発表される予算への期待感が高まっている模様。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日午後の東京外国為替市場でドル円は上値が重い。17時時点では109.78円と15時時点(109.79円)と比べて1銭程度のドル安水準だった。中国株式市場は反発して引けたが、ここ最近は週末リスクを避けるために金曜日はリスクオフに市場が動く傾向が続いている。ドル円は上値が重く109.80円近辺で推移した。
マーク・カーニー[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +1.8 CRHDP +0.0]
・カーニー・イングランド銀行(BOE、英中銀)総裁「コロナウイルスの影響を注視し、必要なら対応する」「英企業景況感は回復し、消費者信頼感が若干改善」
マーク・カーニー[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +1.8 CRHDP +0.0]
・カーニー・イングランド銀行(BOE、英中銀)総裁「ブレグジットが生産性の伸びを阻害していることは明らか」「コロナウイルスによる影響を1-2四半期の経済データで確認する必要」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・地金大手の田中貴金属工業は14日、金を1グラム当たり前日より21円高い6155円で販売した。同社の小売価格ではイラン・イスラム革命直後に付けた1980年1月22日以来約40年ぶりの高水準だった。新型コロナウイルスによる肺炎流行への危機感を反映した。金は株や債券と違って、そのもの自体に価値があるため戦争や経済危機が警戒されると「有事の安全資産」として投資資金の受け皿となる。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2019年度に発生した国内自然災害に伴う保険金支払い額が、損害保険大手3社で1兆円を超える見通しであることが14日、分かった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドはドルと円に対して伸び悩み。スナック新財務相による3月予算への期待先行買いもあり、対ドルで1.3063ドル、対円で143.41円まで上昇したが、カーニーBOE総裁がコロナウイルスの影響について慎重な姿勢を示し、緩和策の可能性を示唆したことで1.3040ドル台、143.20円付近まで上げ幅を縮めている。ただ、ユーロポンドは0.8304ポンド近辺と弱い地合いのまま。昨年12月安値の0.8277ポンドの下抜けを狙っている短期勢は多いとの指摘がある。ブレイクすれば2016年6月以来の水準となる。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・日銀は14日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を703億円、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するためのETFを12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて小動き。ドイツ株は横ばい。2019年10-12月期GDP速報値が前期比変わらずと市場予想(同+0.1%)をやや下回ったが、材料視されず。また今晩に米1月の小売売上高など重要指標の発表前で、様子見姿勢が強まっているようだ。一方、英国株は小幅安の展開。決算内容が市場予想を下回った医薬品大手アストラゼネガが大幅に下落し、指数全体の下落につながっている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・外務省は14日、新型コロナウイルスによる肺炎発生を受け、中国浙江省温州市について感染症危険情報で渡航中止を勧告する「レベル3」に引き上げると決めた。中国では湖北省だけがレベル3で、ほかの地域は不要不急の渡航中止を促すレベル2だった。沿海部の温州市でも感染が広がっている状況などを踏まえ判断した。感染源とみられている湖北省以外で日本がレベル3への引き上げを決めたのは初めて。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロポンドは買い戻し。欧州序盤に0.8299ポンドまで下げるもののさらなる下押しに失敗するとショートカバーが優勢となり0.8329ポンドまで反発している。ユーロポンドの動きに連動してユーロドルは1.0846ドルの高値を付ける一方で、ポンドドルは1.3021ドルまで下落するなどユーロポンドが相場をけん引している模様。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・世界の半導体メーカーの業績回復に不透明感が出てきた。主要10社の2019年10~12月期の純利益は3四半期連続で減益幅が縮小したが、新型肺炎問題で先行きに慎重な見方が広がる。米エヌビディアは新型肺炎による減収要因として1億ドル(約110億円)を織り込んだ。中国のスマートフォンの販売や生産に悪影響が出る可能性もあり、米クアルコムは1~3月期の主力の通信用半導体の出荷見通しを前年より引き下げた。
マーク・カーニー[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +1.8 CRHDP +0.0]
・1カ月後に退任を控える英イングランド銀行(BOE、中央銀行)のカーニー総裁はロイターのインタビューに応じ、ジョンソン英首相の成長促進策には希望の兆しがあるかもしれないと述べた。1月31日の英国の欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)につながる12月の総選挙勝利を受け、ジョンソン首相は今週、1000億ポンド(1300億ドル)超の規模になるとも見込まれる新たな高速鉄道を承認。ロンドンやその他大都市に比べて成長率が大きく劣る地域へのさらなる支援を約束した。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・雨宮日銀副総裁「日本の金融リテラシーは国際的にみると、必ずしも高い水準とは言えない」「日本の金融リテラシーを一段と向上させるためには教育が鍵」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の英10年物国債利回りは低下。19時16分時点では前営業日比0.029%低い0.623%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の独10年物連邦債利回りは低下。19時23分時点では前営業日比0.014%低い-0.400%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大を受け、台湾の衛生福利部(厚生省に相当)中央感染症指揮センターは14日、日本への渡航について警戒レベルを「1」(注意)に指定すると発表した。「感染源が不明の事案が相次いでいる」などと指摘した。台湾は6日から中国大陸住民の入境を原則禁止するなど厳しい防疫体制を敷き、14日時点の感染者数は18人にとどまっている。域外への渡航警戒レベルでは、中国大陸や香港、マカオについて、不要不急の渡航の中止を呼びかける「3」(警告)に指定している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・「第1段階」の貿易協定の発効を受けて米中両政府が制裁関税の一部を引き下げたことで、世界経済を巻き込んだ貿易戦争は「一時休戦」に入った。だが中国は一息つく間もなく、肺炎を引き起こす新型コロナウイルスの蔓延(まんえん)という新たな経済リスクに直面している。感染拡大の影響で第1段階の協定の柱である米製品の輸入拡大が短期的に難しくなる恐れが浮上するなど、米中協議をめぐる新たな波乱要因となる可能性がある。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日夜の日経平均先物3月物はナイト・セッションでもみ合い。20時00分時点では大証終値比横ばいの2万3630円で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・14日の欧州外国為替市場でポンドは上昇一巡。スナック新財務相による3月予算への期待先行買いもあり、対ドルで1.3063ドル、対円で143.41円まで上昇が先行した。しかし、カーニーBOE総裁がコロナウイルスの影響について慎重な姿勢を示し、緩和策の可能性を示唆したことで1.3020ドル付近、143円付近まで上げ幅を縮めた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の米株先物は20:21現在、前日比17ドル高の29449ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、20:40現在0.913%と前日比17bps上昇となっている。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・2019年度に発生した国内自然災害に伴う保険金支払額が、損害保険大手3社で1兆円を超える見通しであることが14日、分かった。昨年に発生した台風15号と19号の損害が支払いの中心となった。1兆円超の支払額は2年連続となるが、過去最高だった18年度の約1兆6千億円には届かないとみられる。
安倍晋三[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・時事通信が6~9日に実施した2月の世論調査で、安倍内閣の支持率は前月比1.8ポイント減の38.6%、不支持率は2.8ポイント増の39.8%となった。不支持率が支持率を上回ったのは、森友・加計学園問題で政権不信が高まっていた時期の2018年8月以来1年6カ月ぶり。支持率3割台は19年3月以来。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京証券取引所などに上場する地方銀行78社の2019年4~12月期決算が14日、出そろった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日夜の日経平均先物3月物はナイト・セッションでこう着。21時59分時点では大証終値比10円安の2万3620円で取引されている。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ホンダは14日、新型コロナウイルスによる肺炎拡大の影響で稼働を停止している中国湖北省武漢市の四輪車工場の再開を1週間延期すると発表した。出勤開始は21日、生産再開は24日以降となる。湖北省の休業延長方針を受けた措置。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。22時33分時点では前営業日比0.0341%低い1.5831%前後で推移している。なお、22時30分発表の1月米小売売上高は市場予想通りの結果となった一方、1月米輸入物価指数は予想を上回った。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の米株価指数先物は時間外取引で下げに転じた。22時44分時点では前営業日比1ドル安の29431ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは弱含み。ジョンソン英首相報道官が「ジョンソン氏は内閣に予算の5%削減を要請」と述べたと伝わると、英金利低下とともにポンド売りが出て一時1.3001ドルと日通し安値を付けた。ポンドは前日、ジャビド財務相辞任で「来月示される予算案がより拡張的になる道が開けた」との見方から大幅上昇していた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日米国株市場でNYダウは、前日比8ドル前後下落の29414ドルと続落スタートになっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の米国株式相場は小動き。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前営業日比1.35ドル安の29421.96ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同17.97ポイント高の9729.94で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスへの感染が拡大する中、14日、国内で新たに日本人8人の感染が確認された。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで軟調。23時51分時点では大証終値比120円安の2万3510円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日のブラジル株式相場は売りが優勢。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時54分現在、前営業日比1452.95ポイント(1.25%)安の115221.18で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米FOXニュースが報じたところによると「中国は新型コロナウイルス感染を少なくとも10万人過少報告している」という。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルの下げが止まらず、1.0835ドルまで下押し、2017年4月24日以来の安値を付けた。ポンドドルが1.3065ドルまで強含むなど、ポンドが堅調な動きとなり、ユーロポンドが0.8300ポンドと、昨年12月13日以来のユーロ安・ポンド高が進んだことも、ユーロドルの重しに。ユーロ円は118.92円まで連れ安。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日のメキシコ株式相場は弱含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時10分現在、前営業日比412.18ポイント(0.91%)安の44926.19で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小幅安。0時33分時点では前営業日比22.35ポイント(0.13%)安の17810.50で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の米国株式相場は下げ渋り。ダウ工業株30種平均は1時2分時点では前営業日比92.51ドル安の29458.91ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同8.45ポイント安の9717.51で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。1時47分時点では前営業日比0.0178%低い1.6156%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日夜の日経平均先物3月物はナイト・セッションで下値が堅い。1時58分時点では大証終値比60円安の2万3730円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信が報じたところによると、「新型コロナウイルスの影響で中国は全人代の開催延期を検討している」ようだ。
ロバート・カプラン[NP HDP +2.2 CHDP +0.0 RHDP +2.6 CRHDP -0.1]
・カプラン・ダラス連銀総裁「ウィルスの影響はデータの信頼性が不明でまだわからない」「ウィルスがなければ2020年の見通しには自信」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米財務省によると、30年債入札(ダッチ方式)の落札結果は最高落札利回りが2.061%、応札倍率(カバー)が2.43倍となった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間14日3時時点の水準で、前営業日終値比0.041%高い(価格は安い)0.652%だった。
ロバート・カプラン[NP HDP +2.2 CHDP +0.0 RHDP +2.6 CRHDP -0.1]
・カプラン・ダラス連銀総裁「新型肺炎の影響はまだ不明、データの信頼性も不明確」「新型肺炎の影響がなければ、2020年の成長見通しには自信をもっていた」
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・メキシコ中銀は、政策金利を0.25%引き下げ7.00%にする事を決定した。
オッリ・レーン[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP -0.1]
・レーン欧州中央銀行(ECB)専務理事兼チーフ・エコノミスト「金融刺激策は依然として効果的」「ユーロ圏の低金利は一時的なもの」
オッリ・レーン[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP -0.1]
・レーン欧州中央銀行(ECB)専務理事兼チーフ・エコノミスト「ブレグジットの不確実性が欧州経済を抑制」「英国はユーロ圏の将来をけん引するほど大きくない」
南アフリカ政府関係[NP HDP -0.8 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.2]
・ラマポーザ南アフリカ大統領「国営電力会社エスコムが供給の信頼性を改善するため、電力負荷制限は当面続く可能性がある」「エクルレニに新しい科学技術大学を設立することを決定」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米ホワイトハウス「シェルトン氏のFRB理事指名取り下げを否定」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾の外交部(外務省に相当)の欧報道官は記者会見で、「台湾の完全な参加によってこそ世界の防疫の穴をなくすことができる」と述べ、台湾のWHO加盟の必要性を重ねて訴えた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)は、中国の新型コロナウイルス感染者数急増について、感染の新たな確認基準が「より幅広い定義」に基づくようにしたことを反映していると説明した。そのうえで、確認基準や統計の報告手順をめぐり、WHOは中国に対し「一段の透明性」を求めるとしている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)は、横浜に停泊中のクルーズ船での集団感染を除き、新型コロナウイルス感染例は中国本土以外では「劇的に」増加していないとの認識を示した。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国国営メディアは、習国家主席が、中国は新型コロナウイルスの感染拡大の影響を最小限に食い止め、経済発展の勢いを維持できると述べたと報じている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米国家経済会議(NEC)のカドロー委員長は記者団に対し、米政権が新型コロナウイルス感染拡大をめぐる中国の対応に「非常に失望している」と述べた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・茂木外相は、カナダのシャンパーニュ外相と新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大への対応をめぐり電話で協議した。茂木氏は横浜港で検疫中のクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」にカナダ人が乗船しているのを踏まえ、日本側は「乗客乗員の健康状態を最優先に考えている」と伝えたという。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国が新型コロナウイルスへの対応で、現場で国際専門家からの支援を受けることに消極的とみられていると報じている。専門家や外交官が懸念を表明したという。
スイス政府関係[NP HDP -4.2 CHDP +0.1 RHDP -3.9 CRHDP +0.1]
・スイス政府が第5世代(5G)移動通信システムのネットワークの使用停止を命じた、と報じている。5Gが健康に与える悪影響への懸念が拭えないためだという。5Gの展開が世界各地で進むなか、欧州で比較的進んでいるとされるスイスの判断は他国に影響を与える可能性もある。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・英国のジョンソン首相は、内閣改造を行い、ジャビド財務相を事実上更迭した。ジャビド氏の後任には、首相に近いスナク財務副大臣を昇格させるもようだ。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国政府は、国務院香港・マカオ事務弁公室トップである張主任を副主任に降格させ、後任に夏全国政治協商会議副主席を充てる人事を発表した。張氏は、昨年6月から本格化した香港の反政府デモへの対応をめぐり、責任を問われた形になる。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国国営テレビは、李首相が議長を務める新型ウイルスに関する政府委員会の会合において、新型コロナウイルス感染拡大による影響があるものの、今年の経済・社会開発目標の達成に注力する意向とのコメントを発表したと報じている。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.0]
・国際通貨基金(IMF)のライス報道官は、新型コロナウイルス感染拡大をめぐりかなりの不透明性が存在するため、中国および世界経済への影響を見極めることは困難としつつも、中長期的には中国経済は底堅く推移すると見通しと述べた。
S&P(スタンダード&プアーズ)[NP HDP -3.0 CHDP 0.00 RHDP -3.0 CRHDP 0.00]
・有力格付け会社のS&Pは、中国政府が新型コロナウイルスの経済的影響を財政支出拡大で補えば、信用格付けと格付け見通しに影響が及ぶと警告した。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国政府が「日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)終了猶予は暫定措置」と再確認したなかで、14-16日にドイツで行われるミュンヘン安全保障会議(MSC)で日米韓外交トップが会う可能性が大きくなっている、と報じている。
OECD(経済協力開発機構)[NP HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP -0.2]
・経済協力開発機構(OECD)は、国際課税ルールの見直しによって、政府の税収が最大4%、年間で1000億ドル増加する可能性があるとの推定を発表した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の米国債券相場は3営業日ぶりに反発。表面利率1.750%の10年物国債利回りは前営業日比0.02%低い(価格は高い)1.61%で終えた。中国の新型肺炎の感染者数が認定基準の見直しで急増し、世界景気の先行き懸念が強まると、安全資産とされる米国債に買いが入った。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルイエット米エネルギー長官は、中国を発生源とする新型コロナウイルスの感染拡大によるエネルギー市場への影響はこれまでのところ限定されているとの認識を示した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・事情に詳しい複数関係者の話として、米国が世界貿易機関(WTO)と取り決め、長年守ってきた関税率を引き上げる計画だと報じている。トランプ政権はWTO批判をさらに推し進め、他の加盟国との再交渉を始める構えだという。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP -2.5 CRHDP -0.2]
・トランプ米大統領がFRB理事候補に指名したシェルトン氏は、指名承認公聴会で民主・共和の両党からその適性に問題があるとの指摘を受けた。しかし、ホワイトハウスは指名を取り下げない、としている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.3040ドル前後、ポンド円は143.20円近辺とNY引け水準から若干ながら上値が重い。なお一部の英メディアは、今年前半にも予定されていた米英首脳会談が6月頃まで延期されたと報じている。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・中国自動車工業協会が13日発表した1月の新車販売台数は前年同月比18・0%減の194万1000台だった。春節(旧正月)の大型連休で販売店の営業日が少ないところに、肺炎を引き起こす新型コロナウイルスの感染拡大が重なった。19カ月連続で前年実績を下回った。
ジョン・ウィリアムズ[NP HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP +2.5 CRHDP -0.2]
・ウィリアムズ・ニューヨーク連銀総裁「米経済は非常に良好」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・肺炎を引き起こす新型コロナウイルスの感染拡大を受け、中国共産党・政府が3月5日から北京で開催する予定の全国人民代表大会(全人代=国会)を延期する方向で調整していることが13日、分かった。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・ペルー中銀は、政策金利を現行の2.25%に据え置く事を決定した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは足もと揉み合い。10200ドル挟みの一進一退となっている。しかし、昨日欧米タイムには10400ドル台から10100ドル、そののち再び10400ドル台まで値を上げたものの、再反落というなかなかのジェットコースター相場をたどっていた。荒っぽい値動きへの警戒感を抱く声も少なくない。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP -2.5 CRHDP -0.2]
・トランプ米政権は、中国の通信機器大手ファーウェイとの一部の取引を国内企業に認める例外措置を45日間延長した。現行の例外措置は16日に期限切れとなる予定だった。
ジョン・ウィリアムズ[NP HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP +2.5 CRHDP -0.2]
・ウィリアムズ・ニューヨーク連銀総裁「インフレ率は今年2%付近まで持ち直す見込み」「今年のGDP成長率は2.25%程度と予想」
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国の湖北省によると、新型ウイルス感染症例は13日は4823件増となった。基準変更による新方式の2日目。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は小安い。中国湖北省で新型コロナウイルスの感染症例が13日に4823件増加したと伝わり、一時109.73円まで下げる場面があった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・中国湖北省による新型コロナウイルス感染は、13日の死者が116人となった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・中国湖北省は、新たに新型コロナウイルス感染者が4823人確認されたほか、死者も116人増えたと発表した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比113.21円安の23714.52円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は9.04ポイント安の1704.04で始まった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の東京株式市場では、日経平均株価が181円安に続落。為替相場は小動きながら、新型肺炎の感染拡大や中国経済の打撃懸念などにより、豪ドルやNZドルが対ドル、対円で僅かに弱含みになっている。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・ジョンソン英首相がトランプ米大統領との米国での会談を6月に延期したと報じている。 首相府関係者の話として伝えたところによると、ジョンソン氏は、国内課題に取り組むことを優先したい考えとされ、豪州とニュージーランド訪問についても取りやめになったという。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・前田日銀理事は、引き続き強力緩和で経済を下支え、などと発言した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の東京株式市場では、日経平均株価は202円安と軟調。為替相場では安全逃避のドル高や円高が抑制されているものの、リスク回避の地合いは維持されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日香港株式市場で、ハンセン指数は27698.56(前日比-0.11%)で寄り付いた。
オーストラリア政府関係[NP HDP -2.8 CHDP -0.1 RHDP -2.8 CRHDP -0.1]
・豪連邦政府は、中国で新型コロナウイルス感染による一日の死者が242人と一気に急増したことを受け、中国本土からの渡航禁止措置を来週末まで一週間延長すると発表した。新年度を迎えた大学では、入学予定の中国人留学生が渡航できない状況となっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラ円は昨日つけた18.07円を底に18.17円前後で下げ渋り。懸念される新型肺炎による中国発の世界経済停滞だが、トルコの繊維・アパレル産業にとってはチャンスでもあるようだ。繊維製品の世界最大の輸出国である中国で新型ウイルス感染が拡大し、一部の欧州アパレルメーカーは中国からトルコへの生産シフトを考えているもよう。アナリスト試算では、トルコの繊維業界にとって年間で約20億ドルの注文増も期待できるとしている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米司法省は、北朝鮮との取引を隠す行為や、米国企業からの機密情報窃取に関与した罪で、中国通信機器最大手のファーウェイを追起訴したと発表した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・バー米司法長官がインタビューで、トランプ大統領が盟友の裁判をめぐって検事らをツイッターで批判していることについて「仕事ができなくなる。刑事事件に関するツイートはやめるべきときだ」と苦言を呈したと報じている。疑惑捜査などで大統領寄りの姿勢を取ってきたバー氏がトランプ氏に直言するのは異例のこと。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・オフショア人民元は対円では15.73円付近、対ドルで6.9830元台と小じっかり。続落して始まった上海総合指数がプラス圏に浮上したことなどが支えとなっているか。中国と経済的結びつきが強い豪州の通貨・豪ドルも、対円は73.86円近辺、対ドルが0.6725ドル前後で下げ渋っている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は小じっかり。早朝にはマイナス圏で推移していたが、足もとは0-10ドルほど上昇しての推移となっている。ただ、上げ幅が小幅なためか、為替市場への影響はみられない。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場は引き続き小動きだが、そのなか豪ドルが対円やドルでじり高。ただ、新型コロナの問題など中国情勢への警戒感は根強く、貿易面で結び付きの強い豪ドルを積極的に買い上げていくにはリスクが高過ぎるとの指摘も少なくないようだ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラク北部キルクーク県で、米軍が駐留するイラク軍の基地がロケット弾による攻撃を受けたと報じている。犠牲者は出ていないもようだ。イラク軍と米治安筋が明らかにしたという。昨年10月下旬以降、イラク全土に駐留している米軍と首都バグダッドにある米大使館は、20回近いロケット攻撃を受けている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・沖縄県の第11管区海上保安本部は、尖閣諸島の沖合で中国海警局の船4隻が日本の領海のすぐ外側にある接続水域を航行していると発表した。海上保安本部が領海に近づかないよう警告と監視を続けているという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日午前の債券先物相場は続落。先物中心限月である3月物は前営業日比7銭安の152円50銭で午前の取引を終えた。昨日の日銀による国債買い入れオペが売り手の多さを示唆する結果だったこともあり、債券需給の緩みを意識した売りが優勢となった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が123円安で前引けしたものの、ダウ先物が+20ドル超の上昇、上海総合指数が+0.3%の堅調推移となっていることで109.85円前後で堅調推移。中国国家衛生健康委員会は、13日時点の新型コロナウイルスの感染症例は63851件(+5090件)、死者数は1380人(+121人)と発表した。死者数は、二重カウントがあったとのことで修正された。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・14日の欧州外国為替市場でポンドは上昇一巡。スナック新財務相による3月予算への期待先行買いもあり、対ドルで1.3063ドル、対円で143.41円まで上昇が先行した。しかし、カーニーBOE総裁がコロナウイルスの影響について慎重な姿勢を示し、緩和策の可能性を示唆したことで1.3020ドル付近、143円付近まで上げ幅を縮めた。