為替・株式・商品マーケット概要

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 2020年2月の期間中の為替・株式・商品マーケット概要による発言や関係のあるニュースが掲載されています。

 「期間最大RHDP」は、2020年2月の中でも直近の最大RHDPとなっている発言・ニュースを紹介しています。

 そのため、最大RHDPとなっている発言やニュースが同値で2回以上有った場合には、2020年2月の中で最も新しい内容を掲載しています。

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

[2020-02-03][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・3日の欧州外国為替市場でドル円は下げ渋り。22時時点では108.51円と20時時点(108.42円)と比べて9銭程度のドル高水準だった。NY勢の参入後に売りは一服したものの、買い戻しの勢いも限られており、108円台半ばでのもみ合いとなった。米国株の取引開始や1月米ISM製造業景気指数の発表を待つ状態となっている。

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

 ・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。

為替・株式・商品マーケット概要による2020年2月 発言・ニュース

[2020-02-03][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・3日の欧州外国為替市場でドル円は下げ渋り。22時時点では108.51円と20時時点(108.42円)と比べて9銭程度のドル高水準だった。NY勢の参入後に売りは一服したものの、買い戻しの勢いも限られており、108円台半ばでのもみ合いとなった。米国株の取引開始や1月米ISM製造業景気指数の発表を待つ状態となっている。

[2020-02-04][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・3日のニューヨーク外国為替市場でポンドは売りが継続。英国と欧州連合(EU)の自由貿易協定(FTA)交渉が難航するとの懸念からポンドを売る動きが続いた。ポンドドルは一時1.3021ドル、ポンド円は141.37円、ユーロポンドは0.8487ポンドまでポンド安に振れた。

[2020-02-04][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・3日のニューヨーク外国為替市場でドル円はもみ合い。4時時点では108.67円と2時時点(108.59円)と比べて8銭程度のドル高水準。ドルは対ポンドや対カナダドルで堅調地合いを維持していることもありドル円の下値は限られた。しかし、米株式市場の買いの勢いも弱まったことで、108.60円近辺でもみ合いになった。

[2020-02-06][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・5日のニューヨーク外国為替市場でドル円はもみ合い。2時時点では109.74円と24時時点(109.81円)と比べて7銭程度のドル安水準だった。米株の上げ幅が縮小すると、ドル円も株価に連れて109.65円近辺まで弱含む場面もあった。しかし大きく崩れるほどの勢いもなく、109.70円台を中心にもみ合いになった。

[2020-02-07][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日のニューヨーク外国為替市場でドル円は高値圏でもみ合い。4時時点では109.98と2時時点(109.89円)と比べて9銭程度のドル高水準。一時マイナス圏まで戻したダウ平均が堅調さを取り戻したこともあり、ドル円は再び109.99円まで上昇した。しかし110.00円を超えて買うほどのニュース等もなく、110円手前で買いの勢いは息切れし、109.90円で再びもみ合いになった。

[2020-02-07][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日の欧州外国為替市場でドル円は下落。20時時点では109.77円と17時時点(109.92)と比べて15銭程度のドル安水準だった。シンガポール政府が新型ウイルスに対する警戒レベルを引き上げたことが伝わり、市場はリスク回避を強めた。160ドル超安まで下落した時間外のダウ先物や、1.59%割れへ下振れた米10年債利回りの動向をにらみ、ドル円は109.67円まで円買いドル売りが進んだ。

[2020-02-08][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日のニューヨーク外国為替市場でポンドドルは軟調に推移した。ペンス米副大統領が英国のファーウェイを一部容認について苦言を呈したと伝わると、今後の米英通商交渉に影響を及ぼす可能性を嫌気し、ポンドは昨年12月2日以来となる1.2899ドルまで弱含んだ。

[2020-02-14][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・14日の欧州外国為替市場でポンドは上昇一巡。スナック新財務相による3月予算への期待先行買いもあり、対ドルで1.3063ドル、対円で143.41円まで上昇が先行した。しかし、カーニーBOE総裁がコロナウイルスの影響について慎重な姿勢を示し、緩和策の可能性を示唆したことで1.3020ドル付近、143円付近まで上げ幅を縮めた。

[2020-02-15][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・14日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは上値が重い。2時時点では1.0839ドルと24時時点(1.0857ドル)と比べて0.0018ドル程度のユーロ安水準。米長期金利の低下を手がかりに1.0861ドルまで買い戻しが入ったが、ユーロ圏の景気減速懸念や独政局の先行き不安への警戒感が根強く、1.0840ドル近辺に押し戻された。 n

[2020-02-17][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日の欧州外国為替市場でポンドドルが下落。特段の手がかりは出なかったものの、先週の13日に英財務相の交代に伴い歳出が増えるとの思惑を背景に記録した高値1.3070ドルが目先のレジスタンスと意識され、1.3010ドルまで売り戻された。ポンド円も142.96円まで連れ安。

[2020-02-18][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日のニューヨーク外国為替市場でランドは売り優勢。米格付け会社ムーディーズが2020年のGDP見通しを昨年9月時点の1.5%から0.7%へと引き下げたことを受けて、ランド売りが強まった。ドルランドは一時15.0200ランドまでドル高・ランド安が進み、ランド円は7.32円まで下値を広げた。

[2020-02-18][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日のニューヨーク外国為替市場でドル円は小じっかり。2時時点では109.92円と24時時点(109.91円)と比べて1銭程度のドル高水準だった。プレジデンツデーで米国勢が不在のなか目立った動きはみられなかったが、ロンドンフィキシング付近にドルが全般強含むと109.96円まで買われて本日高値を更新した。その後、110円台を前に買いは続かなかったが下押しも限られた。

[2020-02-21][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・21日の欧州外国為替市場でドル円は下げ渋る。20時時点では111.79円と17時時点(111.73円)と比べて6銭程度のドル高水準だった。欧州タイムに入って強まったドル円の調整売りで17時過ぎに111.49円まで下押したが、ダウ先物の下落・米長期金利の低下が一服したことも手がかりに、111.83円近辺まで持ち直した。

[2020-02-22][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・21日のニューヨーク外国為替市場でドル円は下げ渋り。2時時点では111.74円と24時時点(111.72円)と比べて2銭程度のドル高水準だった。24時過ぎにつけた111.47円を底に暫く111円半ばで取引されていたが、米株が下げ幅を縮小し、米長期金利が低下一服となる動きを眺めて111.77円付近までドル買い・円売り戻しとなった。

[2020-02-22][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・21日のニューヨーク外国為替市場でドル円は上値が重い。4時時点では111.62円と2時時点(111.74円)と比べて12銭程度のドル安水準だった。米株の下げ幅縮小を頼りにした買い戻しも111.80円の手前までだった。その後、ナスダック総合が2%近く下げ幅を拡大する動きを眺めながら111.61円付近まで押しもどされた。

[2020-02-24][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・24日の欧州外国為替市場でドル円は弱含み。20時時点では111.29円と17時時点(111.53円)と比べて24銭程度のドル安水準だった。800ドル超安まで下げ幅を拡大した時間外のダウ先物や一時1.37%台まで低下した米10年債利回りを眺めながら、18時半前には111.24円までドル売りが進んだ。もっとも、週明けオセアニア市場でつけた111.22円が目先の支持水準として意識され、売り一服後は111.30円前後でもみ合った。なお、CME日経平均先物も前週末比で一時900円安ほど売り込まれた。

[2020-02-24][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・24日の欧州外国為替市場でドル円は下げ渋り。22時時点では111.33円と20時時点(111.29円)と比べて4銭程度のドル高水準だった。約5%まで下げ幅を拡大した伊FTSE・MIBを中心に欧州株が軟調で、欧州時間は日本(円)売りではなく円買いのリスクオフになった。ドル円は一時111.20円までドル安円高となったが、大きく崩れることはなく、下落後は111.42円前後まで戻し下げ渋った。

[2020-02-25][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・24日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、ダウ平均が1000ドル超下落、日経平均先物が前営業日比1120円下落、米10年物国債利回りが1.3505%前後まで低下したことで、110.33円まで続落した。ユーロドルは欧州市場の安値1.0805ドルから1.0872ドルまで上昇した。

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