2020年2月17日の相場概要
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期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国の劉昆・財政相は16日、新型コロナウイルスによる経済減速の対応として、追加の刺激策を実施する方針を示した。
2020年2月17日のFX要人発言・ニュース
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国の劉昆・財政相は16日、新型コロナウイルスによる経済減速の対応として、追加の刺激策を実施する方針を示した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米通商代表部(USTR)は先週末、欧州航空機に対する関税を10%から15%に引き上げることを発表した。3月18日から発動する予定とのこと。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国政府は、湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルスによる肺炎の死者が16日午前0時(日本時間同1時)時点で、前日より142人増え1665人になったと発表した。また、中国本土の感染者は2009人増の6万8500人に達したという。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国の王国務委員兼外相は、「ミュンヘン安全保障会議」で演説し、中国湖北省武漢から世界に感染が拡大した新型コロナウイルスについて、国外の感染者数が全体の1%以下にとどまっていることに触れて「中国は世界の公衆衛生のために多大な努力を払った」と自賛した。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国の王国務委員兼外相は、湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルスによる肺炎について「我々は当初から開かれた、透明性のある態度で国際社会に情報発信してきた」と主張、国際社会に向けて中国政府の対応を正当化した。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・新型コロナウイルスの流行は中国経済に幾分の影響を一時的に及ぼしたが、完全に損なうことはないとの見解を示している。「中国経済の健全な長期的傾向は変わっていない」としたうえで、同国経済は「小さな池ではなく大海」と表現していた。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国共産党の理論誌「求是」は、劉財政相が、新型ウイルスの影響で生産が打撃を受けているとし、減税や不必要な政府支出の削減といった措置を今年、一層確実に実施していくと表明したと報じている。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行の范副総裁は記者会見で、新型コロナウイルス感染拡大で打撃を受けた国内企業を支援することによる不良債権の増加に国内銀行は耐えられるとの見方を示した。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国湖北省政府は、新型コロナウイルスによる肺炎の感染防止策をさらに強化するため、省内全域を対象に住民の外出を原則禁じる通知を発表した。町内会に相当する「社区」や村ごとに、昼夜問わず厳格な「封鎖式管理」を行うよう要求。不必要な外出や会合に参加した場合、「警察が法律に基づき強制措置を取る」としている。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国国家衛生健康委員会の曽副主任は、同国で医療従事者1700人以上が新型コロナウイルスに感染したことを明らかにした。「新型コロナウイルスに感染した医療従事者のうち1500人以上は湖北省の関係者で、うち1102人が感染拡大の中心となっている同省武漢市の関係者である」と述べたという。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP -2.5 CRHDP -0.2]
・トランプ米大統領は、中国を中心に世界中に広がる新型コロナウイルス感染について、習国家主席が拡大を制御するため「一生懸命に取り組んでいる」との認識を示した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は109円台後半でもみ合い。中国の追加刺激策への期待感から豪ドルが小幅に買われている程度で週明け早朝の為替市場に目立った動きは今のところ見られていない。国内では新型コロナウイルスの感染拡大が続くなど警戒感が高まっているが、今のところリスクオフの動きには結びついていない。先週のドル円の値幅は109.56-110.13円と60銭に満たないなどボラティリティは低下している。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.0]
・国際通貨基金(IMF)のゲオルギエワ専務理事は、新型コロナウイルスの感染拡大による経済的影響が明らかになった際には、世界各国の政府および中銀が協調して対応することを望むと述べた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港の陳財政官は、新型ウイルス流行の香港経済への影響について、小売り、食品・飲料、観光関連といった業界以外にも広がりつつあると説明した。それを踏まえ、短期的な経済見通しを「慎重」とし、打撃により失業率は「急速に悪化」する可能性があると指摘している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・IOC(国際オリンピック委員会)で東京オリンピックの責任者を務めるコーツ調整委員長らは、新型コロナウイルスの影響に関し「日本の公衆衛生当局を信頼しており、適切に対処している」と指摘。「東京五輪は予定通り」「中止や延期は必要ない」と明言した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)は、国際オリンピック委員会(IOC)が、7月に開幕予定の東京オリンピックについて、「延期は必要ないとWHOから助言を受けた」と説明したことを完全否定した。「技術的な助言やリスクアセスメントはするが、大会やイベントを中止するかどうかの判断は主催者がするものだ」と指摘している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは小安い。週末15日には10300ドル台で推移していたものが、足もとは9700ドル台。500ドル以上も下落しての推移となっている。下値リスクがことさら高いというわけではないが、上値がジワリと重くなってきた感も否めない。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・ドイツ経済省は、同国経済は軟調な局面を迎えているが、景況感の改善は工業部門が今後数カ月で少なくとも幾分安定することを示唆していると発表した。また海外からの独経済に対するリスクは新型コロナウイルスの感染拡大により増加したが、感染拡大による中国および貿易相手国への経済的影響を推定するには時期尚早としている。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・ドイツのシュタインマイヤー大統領は、ミュンヘン安全保障会議で行った冒頭演説で、米国、中国、ロシアの3ヵ国は「大国の競争」を通して世界の不信と不安定性を助長させており、これにより新たな核軍拡競争が引き起こされる恐れがあると警告した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米通商代表部(USTR)は、EUによる航空機大手エアバスへの補助金をめぐり、EUから輸入する航空機に対する追加関税率を10%から15%に引き上げると発表した。問題解決に向けた進展が乏しいとして圧力を強める。3月18日から適用するという。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・ジョンソン英首相が今月中にも行うとみられていた訪米計画を「棚上げした」と、報じている。英政府は第5世代(5G)移動通信システムに中国通信機器大手のファーウェイ製機器の採用を容認しており、排除を求めるトランプ米大統領との衝突を懸念し先送りしたとみられているという。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米財務省は、サウジアラビアの首都リヤドで22-23日に開かれるG20財務相・中銀総裁会議に合わせて、ムニューシン財務長官が麻生財務相と会談すると発表した。肺炎を引き起こす新型コロナウイルスの感染拡大をめぐり、世界経済の減速懸念などについて話し合うとみられる。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・茂木外相は、訪問先のドイツで米国のポンペオ国務長官、韓国の康外相と会談し、朝鮮半島の非核化に向け3ヵ国で引き続き連携していくことで一致した。世界各地で拡大する肺炎を引き起こす新型コロナウイルスの感染阻止に向け、中国の取り組みを支持したうえで、国際社会として支援していくことも確認したという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・茂木外相は、訪問先のドイツで韓国の康外相と会談を行った。両氏はいわゆる徴用工訴訟問題について、韓国最高裁に賠償を命じられた日本企業に実害が及ばないよう早期解決が重要との認識で一致。康氏は日本による輸出管理厳格化の撤回を改めて求めたという。一方、茂木氏は、東京電力福島第1原発で増え続ける汚染水浄化後の処理水について、韓国側が風評被害をあおるような発信をしていることを念頭に、科学的根拠に基づく正確な情報発信を求めたようだ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮日報は、政府筋の情報として、韓国政府が4月の議会選挙前、今後2ヵ月以内に米韓首脳会議を行う方向で調整を進めていると報じている。情報筋は「トランプ米大統領の選挙戦に関連する過密スケジュールを考えると米韓首脳会談の可能性はかなり曖昧ではあるが、会談実現に向けて然るべき努力が続けられている」と語ったという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の金正日総書記の生誕78年に当たる16日、金正恩朝鮮労働党委員長が、正日氏と金日成主席の遺体を安置した平壌の錦繍山太陽宮殿を参拝した、と報じている。正恩氏の動静が伝えられるのは、1月25日に旧正月の記念公演を観覧したと翌日に報じられて以来、3週間ぶりのこと。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米国営放送の「ボイス・オブ・アメリカ」(VOA)は、米太平洋軍空軍のオショーネシー司令官が、「北朝鮮が米本土に脅威となる大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射実験の準備を終えた可能性がある」とし、ミサイル防衛能力の改善を求めたと報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・茂木外相は、訪問先のドイツで中国の王国務委員兼外相と会談した。肺炎を引き起こす新型コロナウイルスや、4月上旬で調整している習国家主席の国賓としての来日実現に向けた準備を進めることで一致したという。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・エスパー米国防長官は、ミュンヘン安全保障会議で中国に対する懸念を強調し、国際社会に警戒を呼び掛けた。各国首脳や閣僚らに向けた演説で、長年続いてきた「ルールに基づく国際秩序」を中国が巧みに操り、挑戦を突き付けていると指摘。中国はいまや米国防総省にとって最大の懸念だと述べ、この挑戦を国際社会全体として認識する必要があると訴えている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米ホワイトハウスのブレア国際通信政策特別代表は、米国が中国通信機器大手のファーウェイに対抗するために通信業界とのパートナーシップ構築を検討していると述べた。また、パートナーシップは「税金を用いた株式取得とはまったく異なる」とも指摘している。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・ドイツを訪問中の米国のペロシ下院議長は、ミュンヘン安全保障会議で講演し、中国通信機器大手のファーウェイが第5世代(5G)移動通信システムをリードしている現状について「中国はデジタル独裁を目指している」と批判し、各国が欧米などの企業に投資を拡大し、より安全なネットワークの普及を図るべきだと呼び掛けた。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国の王外相は、ミュンヘン安全保障会議で、エスパー米国防長官らが中国の軍事的・経済的な脅威を強調したことについて、「すべてウソ」、「米国は社会主義大国が世界で成功することを受け入れたくないようだ」などと批判した。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・ドイツ訪問中の河野防衛相は、安全保障会議に合わせ、フランスのパルリ国防相と会談した。外務・防衛閣僚協議(2プラス2)の東京開催に向け、連携を強める方針で一致した。また河野氏はウクライナ、カナダ、ドイツの国防相とも相次いで個別会談、各国と防衛協力の強化を確認したという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・茂木外相は、訪問先のドイツで、ロシアのラブロフ外相と会談した。ラブロフ氏の早期訪日を要請し、日程調整を進めることで一致。北方領土での共同経済活動について、今年の本格事業化に向けた協議を加速させるとの認識を共有した。茂木氏は会談後、北方領土問題を含む平和条約締結交渉に関し「前進させるための方策を具体的に伝えた」と記者団に述べている。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア政府関係者が、プーチン大統領が新たな憲法で自国領土の割譲を禁止するか検討する考えを示したことについて、北方領土をめぐる日本との交渉はあくまでも国境線の画定に関するものだとして、現在の平和条約交渉に直ちに影響を与えるものではないという見方を示したと報じている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米国とアフガニスタンの反政府勢力タリバンが1週間にわたり攻撃を縮小させることで合意したと、米政府高官が14日明らかにしたと報じている。米部隊のアフガン撤退につながる可能性があるという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・茂木外相は、訪問先のドイツでイランのザリフ外相と会談した。中東地域の緊張を高める行動を取らないよう自制を促し、米国が離脱したイラン核合意の履行を要求した。ザリフ氏は「イランもさらなる緊張は望んでいない」と応じたという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イランのザリフ外相はミュンヘン安全保障会議で、米イランの緊張緩和を求めた日本やフランスによる仲介の試みが失敗したのは、対話を拒んだトランプ米政権に責任があると批判した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・日本の英字紙ジャパンタイムズは、「イラクのアサド米空軍基地への攻撃で、イランのミサイルが正確に命中したことは、米国と同盟国に恐怖を植えつけた」と報じている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イランのロハニ大統領は記者会見で、「イラン国民に対する制裁行使は、敵に何の成果ももたらさなかった」と強調し、「イランは米国からの最大限の圧力を乗り切った」と述べた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・クドロー米国家経済会議(NEC)委員長が、トランプ政権が中間所得層向けに10%の減税を検討していると明らかにしたと報じている。現行の減税措置の一部恒久化を含め、「恐らく9月に打ち出す」と指摘していた。
安倍晋三[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相が昨年5月、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長との「前提条件のない首脳会談」を呼び掛けた際に、2002年の日朝平壌宣言をもとに新たな日朝首脳間の宣言をつくることを検討することも可能だと打診していたことが16日までに分かった。複数の日朝関係筋が明らかにした。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・トヨタ自動車は15日、中国で拡大している新型肺炎の影響で操業再開時期を先送りしていた同国の四つの完成車工場について、17日に広東・吉林両省、18日に天津市の合わせて3拠点で稼働を再開することを決めた。残る四川省での再稼働は24日以降となる見込みだ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の日本株は続落が警戒されている。前週末14日の米国株市場でNYダウは、前日比25ドル安で終了した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万3545円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万3490円で終了した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が53ドル高で推移。米国市場は17日が実質連休となるが、米大統領選に向けた中間層以下の証券税制、所得税の減税期待などで、底堅い推移となっている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・本邦の10-12月期はGDP速報値は前期比で-1.6%、前年比で-6.3%となった。両結果とも市場予想を大幅に下回る結果。10月の消費税増税が指標結果として表れている。ドル円は指標発表後も反応薄で109.82円前後で取引されている。今年の1-3月期もコロナウィルスの影響を受け、良い数字が期待できないこともあり、2期連続でマイナス成長となりリセッションに陥る懸念がでている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比197円安の2万3489円で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比197.81円安の23489.78円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は14.63ポイント安の1688.24で始まった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は上値が重く109.74円まで弱含んでいる。本邦のGDPはマイナス予想だったが、それよりも更に下回ったことで、日経平均が一時290円を超えて下がっていることでリスクオフになっている。
安倍晋三[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・安倍総理大臣は、衆議院予算委員会の集中審議の冒頭で、先週の審議で、立憲民主党の議員の質問が終わったあと、「意味のない質問だ」とやじを飛ばしたことについて、「おわびし、閣僚席からの不規則発言は厳に慎むよう、身を処して参る」と述べ、謝罪した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・西村再生相「今回の駆け込みと反動減は、前回の消費税時ほどではなかったと考えられる」「新型ウィルスによる影響には注意が必要」「中国経済の減速、世界経済の減速、金融市場の変動に注意」
スイス国立銀行(スイス中銀)関係[NP HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -3.3 CRHDP -0.3]
・スイス国立銀行(SNB、中央銀行)のツアブリュック副総裁は14日、同国で低金利と不動産価格上昇が長期続いているが、銀行にとって過度に大きなリスクにはなっていないとの見解を示した。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国湖北省の保健当局は、16日時点で新型コロナウイルス感染の最新数字を公表した。それによると、新たな感染者1933人、死者100人増加したという。同省内だけでの累計感染者は5万8182人、死者1696人に。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行(中央銀行)は17日朝、外国為替市場での人民元取引の基準値となる「中間値」を1ドル=6.9795元にすると発表した。前営業日の基準値(6.9843元前後)からは0.0048元程度の元高・ドル安水準となった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でオセアニア通貨高の動きは一巡。足もとは再び下値を探る展開で「行って来い」に。せっかく動意の兆しがうかがえていたが、本日のNY休場もあり、これでこの先はレンジ取引をたどりそうといった諦めの声も聞かれている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドは対ドルで1.3047ドル前後、対円で143.25円付近、対ユーロで0.8307ポンド近辺で推移し、ポンドは全体的に底堅い動きだ。週末のサンデータイムズ紙によると、スナック新英財務相は政府支出の大幅な引き上げを考えていると報じている。また予算を組みなおすために、予算発表が予定されている3月11日から延期される可能性があることも報じられている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは小じっかり。早朝の9700ドル半ばから100ドル以上上昇し、9900ドル台を回復。週末に1万ドルの大台を割り込んできたものの、基本的なリスクは依然として上向き。そう遠くないタイミングで1万ドル台を再び回復する、といった強気の見通しも聞かれていた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・西村経済再生相は、衆院予算委員会の集中審議で新型コロナウイルスについて、観光や輸出・生産、世界経済下押しなど4つの経路で日本経済に影響を与えかねず、注視が必要と強調した。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行は、1年物中期貸出制度(MLF)の金利を3.15%とした。3.25%から引き下げている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は日経平均が下げ幅を拡大したことで9時15分近辺に一時109.72円まで弱含んだ。その後、中国が1年物中期貸出ファシリティー(MLF)を3.25%から3.15%に引き下げたことなどもあり、上海総合が1%を超える上げ幅を見せ、日経平均の下げ幅は縮小し、ドル円も連れて109.85円近辺まで戻している。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.0]
・国際通貨基金(IMF)のゲオルギエワ専務理事がインタビューで、新型コロナウイルスによるショックで今年の景気回復見通しが一段と暗くなるなか、世界経済システムの改善が大きく進んでいないことが既に「弱い」成長見通しの妨げになっていると述べた、と報じている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比150.56円安の23537.03円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同14.67ポイント安の1688.20で終えた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日午前の債券先物相場は反発。先物中心限月である3月物は前営業日比10銭高の152円59銭で午前の取引を終えた。日本の10-12月期GDP速報値が大幅に悪化したことで日経平均株価が大幅安でスタートすると152円63銭まで上昇した。もっとも、その後に株価が下げ幅を縮めたため買いは一服した。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・トヨタが中国2工場の生産を再開と報じた。
ニュージーランド政府関係[NP HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -0.9 CRHDP +0.1]
・アーダーンNZ首相「2020年のGDP成長率は+2-2.5%と予想」「新型肺炎が第1四半期の経済に打撃を与えると予想するが、第2四半期には反発するだろう」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は110円手前で本邦輸出企業が背景と思われる売りが入るようで、上値が抑えられやすい。110円の節目に置かれた複数のオプション(OP)も動きを抑制しているもよう。下値は買いとともにストップロスの売りも混在している。上値の重さを嫌気した動きで下押すと、ストップ売りをつけて下落幅を広げるリスクがある。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の中国上海総合指数は、中国当局の企業活動の再開支援策を好感した買いが先行し金融緩和や政府の景気刺激策への期待に買いが優勢となり、結局、前週末比1.30%高の2955.07と続伸して午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日後場の日経平均株価は前週末比177円安の2万3510円で軟調裡に推移している。上海株高を支えにした短期筋の買い戻しが一服する一方で国内の新型肺炎の感染拡大懸念が根強く積極的な買い手控えムードに戻りが鈍くなっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンド円は、143円半ばから複数のストップロスの買いが観測されており、ストップを巻き込んでの上振れへの期待もできる。だが、下支えとなる直近の買いオーダーの規模が縮小しているようで、相応にまとまった買いが観測されるのは現時点では140円付近から。上下双方に振れやすい不安定な状態といえる。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の香港株式市場の香港ハンセン指数は、14日の米ダウ平均反落やこの日の日本株の下げを受けて売りが先行した一方で中国人民銀行の金融緩和を期待する買いが次第に広がり、結局、前日比0.45%高の2万7774.09と続伸して前引けた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日のインド株式市場のSENSEX30指数は、前週末比0.20%高の4万1324.04と反発して寄り付いた後、中国はじめアジア株高を好感した買いが先行した一方でインド景気減速への懸念が重石となり買い一巡後は小幅反落して推移している。
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.1]
・黒田東彦日銀総裁「新型コロナウイルスが日本経済に大きく波及すれば金融政策を考えなければいけない」「景気や物価動向に影響が出てくる恐れが高まれば躊躇なく追加的な措置を考える」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比164.35円安の23523.24円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同15.10ポイント安の1687.77で終えた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の日経平均株価は、新型肺炎の感染による企業業績などへの影響を懸念した売りが優勢となり一時下げ幅を220円超へ広げた後は個人投資家による押し目買いが入り下げ幅を縮め、結局、前日比164円安の2万3523円と3日続落で大引けた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日午後の東京外国為替市場で豪ドルは底堅い。景気刺激策期待から上海株が2%超上昇したことで同国と経済的な結びつきの強い豪州の通貨・豪ドルは買いで反応。対ドルで0.6733米ドル、対円で73.96円までそれぞれ値を上げた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、16:23現在-0.392%と前週末比9bps上昇となっている。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国の国家統計局が17日発表した2020年1月の住宅価格統計によると、主要70都市のうち、新築分譲住宅価格(保障性住宅を除く)が前月比で上昇したのは47都市となり、前月から3都市減った。下落は前月から1都市減って15都市。横ばいは前月から4都市増えて8都市だった。前年同月比では66都市が上昇し、4都市が低下した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日香港株式市場で、ハンセン指数は27959.60(前週末比+0.52%)で取引を終了した。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国全国人民代表大会(全人代、国会に相当)常務委員会委員長会議が17日、北京で開かれ、3月5日に開幕予定の第13期全人代第3回会議の延期が提案された。憲法で「国家の最高権力機関」とされる全人代の延期は極めて異例。習近平国家主席は、湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルスによる肺炎が広がる中、全国から多数の高官らが北京に集まる全人代の開催を強行すれば、さらに感染が拡大する恐れがあると判断した。国営新華社通信が伝えた。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・日産自動車は17日、新型コロナウイルスによる肺炎の影響で停止している中国の4工場のうち、3工場の再開時期を再び延期することを明らかにした。従業員の確保や部品調達などの影響を見極めるため。遼寧省大連市の工場は21日、湖北省襄陽市と河南省鄭州市は24日以降とする。広東省広州市の工場は17日に稼働再開した。日産は東風汽車集団との合弁会社を通じて中国に4工場を持つ。2019年の中国新車販売台数は154万台と全体の約3割を占め、国別では米国を上回って最大の規模となっている。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・日銀は17日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を703億円、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するためのETFを12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・仏鉄道車両大手アルストムは17日、カナダのボンバルディアの鉄道事業を買収する可能性について協議を進めていることを確認した。買収額は企業価値ベースで70億ドルとなる可能性がある。アルストムは声明で「アルストムによるボンバルディア・トランスポーテーション買収の可能性について、ボンバルディアと協議していることを確認する。協議は進行中だ。最終決定には至っていない」と表明した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・厚生労働省は17日、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗船者の新型コロナウイルス検査で、新たに99人が陽性だったと発表した。このうち無症状は70人。クルーズ船の感染者は計454人となった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・クルーズ船で新たに感染が確認された99人は20~80代の男女で、そのうち日本人は43人。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて小動き。ドイツ株は小幅高で推移している。特段材料に乏しいが、上海株高の流れを引き継いで買い先行での展開。資源や自動車関連セクターに買いが入る一方、医療関連セクターが売られている。また英国株やフランス株も総じて小じっかりの動き。今晩は米株市場が休場となるため、積極的な売買は見送られそうだ。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国の国家衛生健康委員会は17日、世界保健機関(WHO)が専門家を同日から北京、広東省、四川省に派遣することを明らかにした。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アラブ首長国連邦(UAE)の政府系エネルギー会社と組み、同国で最大となる出力240万キロワットの天然ガス火力発電事業を受注した。総事業費は1000億円超とみられる。中東では大規模太陽光発電所の新設が相次ぐ一方、天候による出力の変動を補うためにガス火力の需要も高まっている。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・中国科学技術省の生物センター副主任は17日の記者会見で、新型コロナウイルスによる肺炎の治療に、抗マラリア薬「クロロキン」が有効との見解を明らかにした。北京市や広東省などの病院に入院する患者に対する臨床試験で症状の改善を確認。15日に開いた国内の専門家会議で、臨床試験の対象を拡大することで一致したという。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・民間金融機関が中国経済の見通しを相次いで引き下げている。新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからず、生産や消費への影響が長引くと見ているためだ。S&Pグローバル・レーティングは2020年の実質国内総生産(GDP)成長率の予測値を従来の5.7%から5%へと大幅に下方修正した。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・香港のキャセイ・パシフィック航空は17日、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、上期業績が大幅に悪化する見通しを示すとともに、輸送能力を削減したと明らかにした。同社は声明で「すでに2020年上期は財務的に極めて厳しい状況を予想している」とし「新型コロナウイルスの感染拡大による需要の大幅減少、それに伴う輸送能力削減の結果、2020年上期業績は前年同期を大幅に下回る見通しだ」と述べた。当初30%削減を予定していた2月と3月の輸送能力は40%削減したことを明らかにした。4月も削減措置を講じる公算を示した。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国外務省の副報道局長は17日の記者会見で、感染が拡大する新型肺炎について見解を示し、「国際社会が手を携え、試練に立ち向かうべきだ」と述べた。日本で感染者が拡大している現状も踏まえ、「日本側とさらに情報と経験を共有する。日本側の求めに応じ、力の及ぶ支持と協力を積極的に行いたい」と述べた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の独10年物連邦債利回りは小動き。19時46分時点では前営業日比0.001%低い-0.402%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の英10年物国債利回りは小動き。19時47分時点では前営業日比0.001%高い0.629%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が43ドル高で推移。米国市場は実質休場ながら、中国の景気対策期待などで底堅い推移となっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・マカオは今月20日からカジノの営業再開を認める。政府系放送局TDMが17日、当局者の話として報じた。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国科学技術省の生物センター副主任は17日の記者会見で、新型コロナウイルスによる肺炎の治療に、抗マラリア薬「クロロキン」が有効との見解を明らかにした。北京市や広東省などの病院に入院する患者に対する臨床試験で症状の改善を確認。15日に開いた国内の専門家会議で、臨床試験の対象を拡大することで一致したという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・英国のEUの通商交渉への不透明感が強く、ポンドに売りが入っている。ポンドドルは1.3010ドルまで下押し、ポンド円は142.96円まで弱含んだ。また、ユーロドルは1.0851ドル、ユーロ円は119.20円を高値にユーロの買い戻しが一服。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・在上海の米商工会議所の調査によると、中国に進出している米国企業の半数近くが、新型肺炎の感染拡大に伴う操業停止で国際事業にすでに影響が出ていると答えた。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ドイツ連銀「第1四半期のドイツ経済のファンダメンタルズ見通しに変更はない」「新型コロナウイルスによる景気への悪影響には要警戒」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日夜の日経平均先物3月物はナイト・セッションで下げ渋る。21時54分時点では大証終値比40円安の2万3500円で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日の欧州外国為替市場でポンドドルが下落。特段の手がかりは出なかったものの、先週の13日に英財務相の交代に伴い歳出が増えるとの思惑を背景に記録した高値1.3070ドルが目先のレジスタンスと意識され、1.3010ドルまで売り戻された。ポンド円も142.96円まで連れ安。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・上場企業の2020年3月期決算の純利益合計は前期比6.6%減と、2年連続の減益見通しであることが17日分かった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際決済銀行(BIS)は日米欧や中国など世界の66カ国・地域の中央銀行を対象にした中銀デジタル通貨(CBDC)に関する調査結果をまとめた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の欧州株式市場はもみ合い。ロンドン株式相場でFTSE100種総合株価指数は22時41分現在、前営業日比21.52ポイント(0.29%)高の7430.65で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同25.92ポイント(0.19%)高の13770.13で推移している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米国経済の先行きは新型肺炎による中国の景気悪化や世界再減速などが重石になっていく。一方でドルの総合力を示す実効指数については過去実績として、「中国減速時にドル高」という逆相関が高確率で観測されてきた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ランドは軟調。米格付け会社ムーディーズが2020年のGDP見通しを昨年9月時点の1.5%から0.7%へと引き下げたことを受けて、ランド売りが出た。ドルランドは一時14.9920ランドまでドル高・ランド安が進んだほか、ランド円は7.33円と日通し安値をつけた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アラブ首長国連邦(UAE)の原子力規制当局は17日、西部ブラカ原子力発電所の1号機の稼働を許可した。国営の首長国通信が伝えた。稼働開始時期は明らかにされていないが、原発稼働はアラブ諸国で初となる。運転期間は最長60年としている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アフガニスタンの反政府武装勢力タリバン交渉団のシャヒーン報道担当者は17日、米国との和平協議について共同通信の取材に応じ「合意内容と合意署名に至る道筋が確定した。署名は今月末を予定している」と明らかにした。今後数日内に双方が別々に声明を出す方針で準備を進めているという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラ円はロンドン午前に18.18円付近までじり高となるも、その後は伸び悩み。23時21分時点では18.16円近辺での値動き。本日発表されたトルコ政府の1月財政収支は、215億リラの黒字と12月308億リラの赤字から大幅に改善された。通常より早めに割り当てられたトルコ中銀からの配当が黒字に大きく貢献しているもよう。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・ドイツ連邦銀行(中央銀行)は17日に公表した経済報告で、輸出低迷と中国の新型コロナウイルスの影響で第1・四半期のドイツ経済成長は弱さが続くとの見通しを示した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型肺炎の拡散と世界景気の悪化懸念により、各国の政策対応が焦点になってきた。すでに中国への貿易依存度が高いユーロ圏では、ECB(欧州中銀)の先行き金融緩和強化の思惑がユーロ安の一因となっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロポンドは強含み。昨年12月につけた直近安値の0.8277ポンド手前でいったん下値の堅さを確認したほか、全般にポンドが弱含んでいる影響もあり、0.8330ポンド台で底堅く推移している。目先は前週末高値の0.8344ポンドが上値の目処として意識されそうだ。
トルコ政府関係[NP HDP +2.0 CHDP +0.0 RHDP +2.0 CRHDP +0.0]
・ワランク・トルコ産業技術相「今後、外国からのトルコ投資拡大を見込む」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日の欧州外国為替市場でポンドドルが下落。特段の手がかりは出なかったものの、先週の13日に英財務相の交代に伴い歳出が増えるとの思惑を背景に記録した高値1.3070ドルが目先のレジスタンスと意識され、1.3010ドルまで売り戻された。ポンド円も142.96円まで連れ安。